【天皇】ほんとにあった!呪いのビデオ28【万歳】

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日本会議国会議員懇談会

松浦光修皇學館大學教授が「天皇の<本務>とは何か?」と題し、
祭祀と天皇は不可分、祭祀は過酷な仕事、祭祀には禁忌がある、の三点に 絞って論じた。
背広姿で公務している天皇、外国の賓客と会見する天皇、被災者を見舞う 天皇が天皇の本質ではない、
とGHQ政策で歪められた国民の天皇に対する常識に修正を求め

「天皇の本質は宮中三殿で祭祀を勤めること」と述べた。

「神と国民のなかを取り持つ祈りは千年以上微動だにせず今日に至っている」

と語り、
「午前一時に起床し潔斎の後、四時半からの祭祀に臨む。暖かくもなく極寒で一時間独りで祈る。肉体的には過酷で、この祭祀が年間三十以上ある」と

「祭祀の 王」の一端を紹介。

「国民が知らないところで祈っている。日本は天皇の祈りによって守られている国」と無償の愛を紹介し、

これが「世界史上稀有な存在」と強調。
これを可能ならしめる根拠を「祭の対象となる神と祭主(天皇)が先祖と子孫の関係だから」と男系男子による皇統に求めた


《日本青年諸君に告げる。》 《日本青年諸君各位》

我が日本は神国である。この国の最後の望みはただ諸君一人一人の頭上にある。
私は諸君が隠忍自重し、どのような努力をも怠らずに気を養い、胆を練り、現在の状況に対処することを祈ってやまない。

現在、皇国は不幸にして悲嘆の底に陥っている。
しかしこれは力の多少や強弱の問題であって、正義公道は始終一貫して我が国にあるということは少しも疑いを入れない。

また、幾百万の同胞がこの戦争のために国家に殉じたが、彼らの英魂毅魄〔伴注:美しく強い魂魄〕は、必ず永遠にこの国家の鎮護となることであろう。
殉国の烈士は、決して犬死したものではない。
諸君、ねがわくば大和民族たる自信と誇りをしっかり持ち、日本三千年来の国史の導きに従い、
また忠勇義烈なる先輩の遺旨を追い、もって皇運をいつまでも扶翼せんことを。
これこそがまことに私の最後の願いである。
思うに、今後は、強者に拝跪し、世間におもねり、おかしな理屈や邪説におもねり、雷同する者どもが少なからず発生するであろう。
しかし諸君にあっては日本男児の真骨頂を堅持していただきたい。

真骨頂とは何か。
忠君愛国の日本精神。これだけである。

東條英機内閣総理大臣 遺書
  抑も我が日本皇国は世界無比の皇道国であつて、万世一系天立君主立憲国である。
外国には帝道国(立憲君主国)あり、王道国(専制君主国)あり、覇道国(強食弱肉国)あり、
為に勢を得たときには、君となり、或は主権者となるが勢を失つた時には奴となり家来となり、
或は殺されてしまったりする。

 そういう様に殆んど畜類に等しい政体を持つて居る国々であるから、どうしても金とか銀とか
いう様な形のものが無ければ、皆が承知しないのである。

 これに反し我国は、万世一系の神様直々の御系統たる陛下があらせられるのである。
世の中にこれより尊い御方はない。神様が世界で一番尊い、その御系統であり、御直系で
あらせられるから陛下より尊い御方は断じてないのである。

 その陛下の御稜威というものを元にして行ったならば、総てに行き詰りということは無い
のである。経済なんか一切心配することはない。皇道経済の根本は実に此処にあるのである。

 現今の為政者には皇道のコの字も判っていない。だからそのいうこと為すこと悉くが
国家の不利益となり、国運の進展を害し、国民をして益々困窮のドン底へ墜し入れて、
何も彼も行詰り、メチャメチャになって行くばかりである。

 為政者ばかりではない、世の指導的地位にある者の頭の中は殆んど欧米の唯物的思想
で満され、金銀を以て本とするその国家経綸策に心酔している。だから皇道も帝道も同じ位
にしか考えていない。その証拠には「日本帝国」と公然称し、且つそれを怪しむ者がないではないか。

 帝道国とは立憲君主国のことである。日本は万世一系天立君主立憲国である。即ち皇道の国、
皇国皇御国である。畏れ多くも我天津日継天皇陛下は天立君主現人神にあらせられる。
外国に見るが如ぎ帝王と同一視するが如きことあらんか不敬も甚たしいものである。
皇国は世界に日本一国のみで、帝国と混同することは絶対に許されない。