>>133見てたらなんか目玉みたいのが見えて、勢いあまって椅子から転げ落ちた。
もう見えてないけどただの錯覚だよね?見えた人いないよね?
僕がチキンなだけですよねきっと('A`)
さっきから段々と気温が下がってきてる気がする・・・
>>935 後ろを見たら駄目だよ( ̄ー ̄)ニヤリッ
937 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/22(月) 21:39:37 ID:zP+HtkTE0
>933
ドア越しに見つめあってたってことです
>931
あとで考えて気づきましたw
>>928 普通のドアスコープならわかるけど
ガラス張りで四角いのぞくところってどのくらいの大きさなの?
>>928 私の知ってるバージョン。コピペでスマソ
深夜、タクシーが赤いコートを着た女を乗せた。
女が頼んだ場所はここからとても離れている山奥だった。
バックシートに座る女はうつむいて表情がまったく読み取れない。
運転手は怪しんだが、言われたところへ女を運んだ。
あたりは人の気配などはまったくなく、あたりはうっそうとした森のようなところであった。
女は料金を払うと木々の間に消えていった。
「なぜこんなところへ…?もしや自殺では?」
運転手は不安になり、好奇心にかられ女の後をつけた。
しばらく行くと目の前に一軒家が現れた。
そこへ女が入って行った。
自殺の線はなくなったが、運転手はこんな一軒家で女が何をしているのだろうと別の興味を持った。
悪いことと知りながらも、鍵穴から中を覗き込んだ。
家の中は真っ赤だった。女も見当たらない。
何もかもが真っ赤で他の部屋への扉も見えない。
なんだか奇妙なその光景に恐ろしくなった運転手は急いでその場を立ち去った。
おなかも空いていたので、山を降りてすぐのさびれた定食屋に入った。
運転手はさきほどの奇妙な女のことを店主に話すと、店主も女のことを知っていた。
「彼女はね、あそこで隠れるように住んでいるんですよね。
かわいそうに、病気か何かわかりませんが彼女眼が真っ赤なんですよ。」
ということは運転手が鍵穴からのぞいた時、女も同じように鍵穴を覗き込んでいたのだ。
夜、鍵穴を覗き合ってもお互いの影が落ちて暗くなるし
赤い色なんて見えないよねぇ
怖い話というか・・・
小学2生の頃仲良くしてたK子ちゃんという女の子がいたんです。
家がワケあり貧乏だったみたいでいつも同じ服を着ていたのを覚えてます
髪は栗色で目は丸っこくて、前歯が抜けた口を大きく開けていつも笑ってる明るい子でした
(特に意味もなく笑ってるわけではないですよw)
特徴的な外見とワケあり家庭の子と言うこともあってクラスでは別の意味で目立つ子でした。
私がK子ちゃんと仲良くなったのは二年生になってからで、一年の頃から学校にいたのかは
よく分かりません。
そんな二年生の三学期最後の日、いつものようにK子ちゃんと放課後、階段で遊んでいました。
どちらがより上の段から飛び降りれるかという今思うと結構危険な遊びです。そろそろ帰ろうか
と言うときにK子ちゃんが私にある物をくれました。それは透明な六角形のおもちゃの宝石みたい
なものでした。後でよく見たら多分ボタンだったと思うんですけど・・・。
私は喜んで貰って帰ってずっと肌身離さず持ってたんです。
そして春休みがあけて三年生になった最初の日。
新しいクラスに行くとK子ちゃんはいませんでした。別のクラスになったのかな?と思いつつも
他にも仲の良い友達がいてその子達と同じクラスになれた喜びでその時は
「後でK子ちゃんのクラスにいってみよう」
と考えそのまま数日過ごしてしまったんです。でも一度も廊下ですれ違わない。これはおかしい
と色んな友達に聞いて回ったのですが誰も彼女の行方を知りませんでした。先生にも聞きづらくて
結局聞けませんでした。転校しちゃったのかなとさみしく思いましたが、月日の流れと供にその
思いも薄らぎ気が付けば卒業してしまっていました。
944 :
943:2007/01/23(火) 01:55:19 ID:BLwKeJtv0
つい二ヶ月程前、十年以上ぶりにこの事を思い出して小学校時代からの友人達に
K子ちゃんの話題を出してみたのです。でも友人達は全く記憶にないというのです。
彼女たちもK子ちゃんとは仲良くしてたのですが、昔のことだし覚えてないのかな
と思いその時はあまり気にしませんでした。
しかし先月行われた初の小学校の同窓会で同じ事を他の同級生にも聞いてみた所、
誰一人としてK子ちゃんの事を覚えてないのです・・・。
K子ちゃんの近所に住み私以上に親しくしていた子も「いたっけ?」みたいな感じ。
よくK子ちゃんと喧嘩してた男の子も全く覚えておらず、K子ちゃんと一緒によく
家に遊びに行ってた友人も、いつも家に来てたのは私だけだったと言うのです。
更に信じられないことに先生さえも「う〜ん・・いたかなぁ」と言う始末なんですよ
ならばと当時の集合写真を探してみました。でもすっかり忘れてたのですが、
K子ちゃんは学校のイベントに参加したことがありませんでした。
運動会は練習は参加したけど当日は家の都合で欠席し、遠足もまた家の都合で来れま
せんでした。文化祭やクリスマス会なんかは参加してたんですが、私が持ってる写真
にはK子ちゃん映ってませんでした。
手元にある唯一のK子ちゃんの存在を証明できるものは彼女からの年賀状のみです。
でも自分の住所は省略してあるし名前も「K子」のみ(苗字は忘れてしまいました)
彼女に貰った例の透明のボタンは小学校卒業する頃にはなくしてしまってましたし、
他にはなにもありません。
クラスでは目立つ子で友達もたくさんいたはず・・・すごく気になってます。
ちなみに家にも遊びに連れてきてたのですが母も全然記憶にないみたいで・・・。
それはお前のことだよ
キャーッ
多重人格の可能性もあるかもな。
自分が幼稚園、兄が小学校低学年だった時の話
ある日の夕食後、家族でテレビ見てるうちに兄が眠ってしまって寝言を言い出した
自分が面白がって返事したら、母にすごい剣幕で「止めなさい!」って怒鳴られた
で、母は兄を速攻叩き起こして、その間に祖母がコップに水汲んで、日本酒(記憶が定かでないが、当時「じいちゃんの酒」と呼んでた一升瓶だから多分)と塩を入れてそれで兄に何度もうがいさせてたのを覚えてる
自分はそれほど悪いと思わなかったことで怒鳴られたのと、母と祖母の不可解な行動が恐ろしくて多分泣いてた
そしたら祖母が「もう寝言に返事したらダメだよ、戻ってこられなくなるから」と教えてくれたが、それ以上は聞けなかった
多分迷信の類なんだろうと思うけど、知ってるという人が周りにいなかったので、似た話や迷信のいわれを知ってる方いましたら教えて下さい
20年近く前、宮城県仙台市の話です。(祖母、母ともにそこの生まれ)
心霊とかの話でなくてすみません
>>948 お婆ちゃんかお母さんがご健在だったら
ご本人達に訊ねてみるのが一番手っ取り早いのでは?
950 :
948:2007/01/23(火) 08:57:59 ID:hdJlLqgYO
>>949 そう思って聞いてみたんだけど、「そのうちにね」って言われてしまったんですよ
結婚したら、とか子供産んだら、とかあるのかとも思ってるんですがよくわかりません
>寝言に返事したら〜
そういやそれ言われたことあるー@福島北部
でも理由までは知らないです(^-^;
952 :
948:2007/01/23(火) 09:18:16 ID:hdJlLqgYO
ぐぐって自己解決しました。結構有名な迷信みたいですね。
書く前に調べれば良かった、すみません。
しかし返事した後の酒と塩入れた水でうがいってのがよくわからないので、もっと調べてみたり、母や祖母はいつそれに着いて教えてくれるのか、時期に意味があるかとか楽しみにしておきます。
>>489>>491 レスありがとうございました
153 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2007/01/23(火) 07:40:29 ID:ZyLiVtFP0
私鉄沿線にストアも展開する某有名デパート。
その有名田園都市駅前に位置するデパ地下の食品売り場の話。
閉店時間もそろそろかとゆう時刻、紺色の大型バギーに幼児を乗せ、目深に帽子を被ったガリガリの
細身ママンがやってくる。
そして対面販売をしている陳列台にバギーを横付けにし、もぞもぞ動く子供に
「アーーダメダメ」と甲高い大声で注意を始める。
店員は商品販売の為に話しかけ、子供の様子にお世辞を言ったりと接客を始める。
ガリガリに痩せ暗い色の服装のママンは会話をしない。問いかけにも答えない。
バギーの中でもぞもぞと動く子供を見据え切れ目無くひたすら大声で叫ぶ。
「アーーダメダメ、アーーダメダメ、アーーダメダメ」
商品を買うでも店員に品質を聞くでもなく、「アーーダメダメ、アーーダメダメ」を叫び続ける。
手は持参の手荷物をいじくるだけで買い物籠も無い。子供も幼児なのに何故か無言だ。
そしていつになっても陳列台の前から動かない。
徐々に店員の顔は引きつり、話しかける声もかすれてくる。
売り場は静まり返り、延々と「アーーダメダメ、アーーダメダメ」の声だけが響き渡る。
そして数十分も過ぎた頃にやっと離れて店外へと出て行く。
つい最近も遭遇して、激しく気味悪かった。
高校生の時、俺には彼女がいた。
いつも行きや帰りの電車を合わせて一緒に帰っていた。
でも1年で別れた、つーか俺が振られた。
それからは彼女とはまったく話さなくなり、
たまたま帰りの電車が一緒になって
駅の駐輪場で会っても、お互いシカトしていた。
そんなある日、やはりたまたま帰りの電車が一緒になったらしく、
駐輪場で彼女を見かけた。
なぜかその時はお互い目があった、なんか悲しそうだった。
でもやはり俺はシカトした。
子供生きてるのかなそれ……コワス(((;゚Д゚)))ガクガクブルブル
続き、
それから数日後彼女と同じ高校の知り合いに
彼女が交通事故で死んだと聞かされた。
俺と目があった日だったそうだ。
しかし時間がおかしい。
彼女が事故にあったのは朝の登校途中だった。
それでしばらく意識不明で真夜中に死亡したそうだ。俺の帰りの電車が駅についたのはたしか午後七時。
俺の見間違いだったのかな。
でも何にしろ、一言「一緒に帰らない?」とでも言っておけば
よかったと今でも後悔してる。
つωT`)ヾ (゚Д゚ )…イ`
958 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/23(火) 11:53:52 ID:hJ9e/Nl4O
>>952 酒と塩ってのは、浄めの意味だろうね。
昔は寝言を霊的なものに置き換えてたようだから。寝言に返事〜は、全国共通の迷信だね。
952さんの親がいくつか知らないけど
すごい迷信、まじで信じてんのね
明治生まれの人かと思うよ
960 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/23(火) 14:31:00 ID:KpnSni9FO
ん?大正生まれの母も言っていたが?
迷信てのは全く信じられない妄言てワケじゃなくて、昔はそれなりに意味があった筈だろう
夜につめを切るなとか、夜に新しい靴をおろすなとか。根底に家人の身を案じる愛情を感じる
あんま怖くないだろうけど、自分は怖かった。
眠っていて、明け方に目が覚めて、パッと目を開いたんだ。
自分では、開いたと思っている。カーテンの隙間から、薄明かりが見えたから。
すると、頭上から、15cmくらいの毛の束が、バサ、バサって振って来るんだよ。
それはもう、次々。
気持ち悪いのと怖いので、布団を被ろうとしたんだ。
今考えれば、布団被るより、目を閉じろと思うんだけど。
でも、体は動かなかった。
そして、髪の毛が自分の胸辺りにかかってる、布団まで降ってきた。
降ってくるのは、足元から、順に顔に迫ってきてる状態。
で、胸元まで降ってきた時、ぞぞーっときた。
黒い塊が、頭をもたげるように、ゆっくり持ち上がってきたんだ。
怖くてたまらなくて、目をぎゅうと瞑ったら、目は閉じられた。
その後金縛りになり、恐怖で声を絞ろうとしたら声が出ない。
ふっと軽くなった時、自分の掠れた「ぁー…」っていう声で目が覚めた。
それだけ。夢だったのかも。毛束は消えてたけどね。
可愛い子供たちのことなんだから、たかが迷信と思っていても
家の中にあるもので済むような穢れ落としくらいやるんじゃないかなぁ。
>>960 夜に爪を切ると親が早く死ぬっていうよね。
まあ昔は今みたいに夜でも家中が電灯で煌々と、なんてわけにはいかなかったから
暗い中で爪なんか切ってたら怪我の元だったろうし
そんな子供の姿を見たら親も冷や冷やして寿命も縮まったろうw
自分は昭和生まれだがよっぽどのことがなければ爪は陽のあるときに切るなぁ
夜爪切らなきゃ、と思いついた時は目覚ましを5分早くセットする。
信じてるわけじゃないけど、ちょっとした願掛け、ね。
ある船に火災が発生した。船長は、乗客をスムーズに海へ飛び込ませるために、
イギリス人には 「紳士はこういうときに飛び込むものです」
ドイツ人には 「規則では海に飛び込むことになっています」
日本人には 「納豆はダイエットにいいですよ」
>>962 「夜に爪を切る」は、暗い所で爪切ったら危険だからという説以外に、
夜爪→世を詰める→寿命が短くなる
という駄洒落でもあったりする。
日本の迷信や風習には駄洒落(言葉あわせ)なものが多いよね。
944です!!
やっと一人K子ちゃんを覚えてる人見つかりました!
気になって気になって色んな人に聞いてたのです!写真もあるそうでv
何か人捜しの報告みたいだけど多重人格扱いだったのでw
迷信には、ほんのり怖かったり謎なものが多いと思う訳だが。
「霊柩車が通る時は親指隠せ」とか。
あと消防時代に、「寝る前に、布団の周りをぐるっと回ってから寝ると、夜迎えが来る」っての聞かされた時も、gkbrだった。(これは迷信じゃないかもな?)
ちなみに2つとも、ばあちゃんが教えてくれた話。携帯からスマソ
>>965 ヨカタネ
ていうか茶化しレスはいちいち本気にしなくていいよw
脳は眠ってる間に記憶の整理を行っていて
寝言に他人が返事しちゃうとそれが狂っておかしくなっちゃうんじゃなかったけ?
>>962 >夜に爪を切ると親が早く死ぬって
それ逆じゃない?確か↓
暗い所で爪切り→怪我する→傷口から病気に→自分が親より先に死ぬ→親の死に目に会えない
私も夜に爪切りできないクチだな。
病気で先立たないまでも、実際親の死に目に会えなかったら絶対後悔するし。
夜の口笛は平気でふけるけどね。
>>968 催眠術と同じ事だから、ちゃんと解ける人がいないと危ないと言うのを聞いた事がある。
>>965 よかったね
自分も幼少の頃を良く覚えてるので、家族に「あんなことあったね」とか話しても
誰も覚えていなくて夢でもみたのかと思う
説明してくうちに徐々に思い出してくれるので
私の記憶は確かなようだ
寝言の迷信書き込んだ者です
皆さんに頂いたレスを読んで思い当たったのが、兄は当時病弱で何度か入院もしているので、母たちは余計に「兄の死」などを連想したりするようなことに過敏になってたのかな。と思いました。
ちなみに今兄はお清めのおかげで(?)普通に丈夫になってます。
私が何だったのか聞いても教えてくれなかったのは、尋ねた当時の私は「なーんだ、そんなの迷信じゃんW」とか言うに違いない
子供を産んで親の気持ちが判るようになったら教えてやる(または自然にわかるだろうとかかも)ということだったかも知れません
なんだか改行できてない長文ですみません
非科学的だからといって「効かない」わけではないんだよなあ。
今から爪を切ろうと思っていた私には、このスレの流れがジャストほんのり…
でも切る。
>>973 切るのかよw
切ろうと思ったけど爪きり無くした
刃物専門店で買った高いヤツナノニ orz
>>969 城の当直を夜詰めと言い、武士がその番に当たると、
どんなことがあっても朝までは家に帰れなかった。
つまり親の死に目に会えない…という説もある。
友人に起きたリアルに怖い話
友人は先週、バイトに遅れそうでイライラしながら運転してたそうな。
前の車が遅かったので追い越そうかと思ったその時・・・・・
右の道から車が突進してきて前の車の運転席に激突。
追い越してたらもろ自分がぺしゃんこになってただろうし、
もし車が突進してくるのが一瞬遅くても自分に激突してたかもしれない。
友人はブレーキを慌てて踏んだのですがやっぱり前の車にちょっとぶつかったらしい。
でも怪我なくてよかったよ!ぶつかられた車の人には悪いけどそれくらいですんで良かった
結局バイトはその日休む羽目になったらしいけどね(当たり前か)
激突された車の運転手は重傷だったけど亡くなってはないらしいです。
('A`)←これを画面いっぱい書くとほんのり怖い。
なんか顔にも記号にも見えなくなってくる
('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)
('A`)
>>978 .('A`)
('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)('A`)
ヤメレw
ごめんw