>>752 長めの話の中では、唯一読める水準にある。
756 :
本当にあった怖い名無し:2006/10/22(日) 22:17:42 ID:KqBcQmoTO
別に怖くはないんですが…。
いくつかあった不思議な体験のうちの一つです。
自分の通ってた保育園のふもとにあまり大きくない池があります。
その池(ちなみに天然記念物に認定されてるとか)の遊歩道から保育園に通うのです。
その保育園の側には神社や公園があり、保育園を卒園して小学生になってからも、その池の周辺でよく遊んでいました。
小学校が終わった後は暇なもんでよく、探検だぁ!…と、あちこち彷徨ってました。
変な洞穴見つけてみたり、基地を作ってみたりと、田舎のガキンチョ遊びを日々堪能していたのを覚えてます。
まともなところで遊ぶのも飽き、大人が行ってはいけないというようなところにも、ズンドコズンドコ侵入していくようになり、そしてその現場に着きました。
池の遊歩道の、のり面(がけのほう)を生えている木を掴んで登り、その頂上からしばらく歩いた所になかなか大きい針葉樹の木(申し訳ない、何の木か分からない)があって、その横に手作り、とゆうかなんか夏休みの工作の方がまだマシ、そんな祠がちょこんとありました。
ロウソクの立てた跡とかなければ、ただの観音開きの木箱にしか見えなかったと思います。
757 :
本当にあった怖い名無し:2006/10/22(日) 22:21:09 ID:KqBcQmoTO
祠は別に不自然な点はなく(今思えば、あんな行くのがムチャクチャ大変なとこに祠があること事態が不自然ですが)
ぼろいなぁ、とかそのくらいの感想しか覚えてないです。
問題は木の方でした。
表面のあちこちに釘が刺さっているのです。
木全体が、なんかマンガや絵本で描かれるような鬼の棒みたいな感じで、子供心に不気味さを感じたのを覚えてます。
しかし好奇心から釘を触ってみると、ボロボロとくずれていき、かなり前の物だというのが分かります。
釘を触りながら木の裏側に周ってみると、ボロボロの釘に刺された状態の、『真っ黒な藁人形』がありました。
正確には藁人形ではないんです。
なんか、髪の毛か動物の黒い部分の毛を使ったもの出来ているようでした。
藁人形(髪人形?)と理解した瞬間、戦慄が走ったのをあれから二十年近く経った今でも、鮮明に覚えてます。
木の全体をよく見ると、無数のボロボロの釘に黒い毛がうすく付いており(不思議と正面の方には全く付いてないのだが)何回も何回もここで、釘打ちが行われてたことが分かります。
マッハの速度で逃げました。
凄まじいまでの恐怖感のため、半泣きのまま全力疾走しました。
>>753 あれれ?
もう現れないんじゃなかったのかい( `・ω・´)
760 :
本当にあった怖い名無し:2006/10/22(日) 22:27:19 ID:KqBcQmoTO
転がるように家に帰りつき、ちょうどそこにいた母親に見たままの光景をそのまま伝えました(ムチャクチャ泣いてたんで、実際は自分が言っていることが、なかなか分からなかったと思いますが)
しかし
「そんなところもあったのねぇ」と、軽く返され、大したことじゃないんだなと子供心に納得してしまいました。
そして、そのまま10年以上が過ぎました。
で、10年以上過ぎてから、たまたま話す機会が出来たのです。
その年の春、毎年あるお祭りがあり、母方の実家の方にたまたま行くことになりました。
親戚一同の集まる本家なので結構な人がおり、出してある料理を食べていました。
で、ほんとに珍しく自分と年の近いイトコ達がほとんど勢揃いしました。
元気だった?等、いろいろ話してるうちに、懐しい昔の話しになり、木と釘と『黒い藁人形』の話しをしました。
思ったより盛り上がりが良く、行ってみたい見てみたいとみんなが口々に言い出しました。
本来なら、自分が現場に案内してやらなきゃならないんでしょうが、ちょっと前にイヤなことがあったので(タケヤロウというのを調べててって、この話しはまた今度)場所だけ行きたいやつに教えてやったのです。
761 :
本当にあった怖い名無し:2006/10/22(日) 22:29:13 ID:KqBcQmoTO
自分は結局行かなかったので、行ったやつからくわしく聞いたところ、まだあるとのこと。
木はもちろん、釘も『黒い藁人形』も。
しかも、そんなに古くない釘と『黒い藁人形』があったと言っていました。
多分、今でもまだ『黒い藁人形』はあると思います。
誰が作り、何の為にその場所で釘を打つのか、いつからその場にあるのか、自分達以外にこの事実を知ってる人がいるのか、今だに何も分かっていません。
つまらなく、オチもない話しを長々と失礼しました。
これで、終わります。
765 :
本当にあった怖い名無し:2006/10/22(日) 22:49:50 ID:Zav+UU3/0
正直わら人形くらいで人を呪えるなら
こんな楽な事ないよな
ヒント:専ブラNGワード編集
769 :
本当にあった怖い名無し:2006/10/22(日) 23:58:17 ID:sQx1U0zQO
荒らすなよ!
きっと君は来ない。
欧米か
( ´・ω・`)
(´・ω・` )
774 :
アリサ:2006/10/23(月) 01:43:49 ID:ugkCQGtRO
あいかUZEEEE!鳩糞野郎市ね
中学生の頃、祖父と一緒に山に登ったことがあります。
登山中にはいろんな人とすれ違い、結構人でにぎわっていました。
そして中間地点で休憩していた時に、正規の登山ルート(今きた人がたくさんいる道)から横10mほどの所に、もう一つ道があるのを見つけました。
祖父に一言言って許可をもらってから、少しだけ行ってすぐ戻ってくると言う条件で、私はその道に言ってみました。
草むらをかき分け、たどり付いた(と言うほど離れてもいないのですが)
その道は、正規のルートと何ら変わりの無い道でした。
一つ違う所と言えば、その道を誰も使っていなかったと言う事です。
何もないし、おもしろくないなぁと思った私は、その道を出ようと思い、踵を返そうとしました。
そのとき、道(人がいないほう)の上から、物凄い振動とともに大きな足音が聞こえてきました。
よく見ると結構な速さで何か大きな物が近付いてくるのです。
!!!???訳が分からなくなった私は、急いでもと来た草むらを戻りました。
そして正規のルートに戻りかけたそのとき、私は後ろを振り返りました。
そこにいたのは、まさしく、恐竜=E・・
たくましい脚に、その巨体に見合わない小さな腕。
太い尻尾、人間など簡単に飲み込んでしまうであろう大きな顎。
一瞬でしたが、逆にそれが強く印象に残ったのでしょう。
はっきりと覚えています。
私はしばらく動けませんでした。
恐竜は私のほうに顔を向け、某恐竜映画のごとく咆哮をあげました。
耳をつんざくような叫び声を聞くとと同時に、私は自分のいる草むらに、登山者が捨てたであろう空き缶が落ちているのがちらりと見えました。
私は恐竜と目を合わせたまま、その空き缶を拾うと、恐竜は私から目をそらし、最後に天に向かって咆哮をあげ、そのまま去っていきました。
こんな話を誰が信じてくれるだろうか、と思ったのですが、
頂上についたときに、祖父に休憩地点で何か聞こえなかったか、と聞いてみました。
が、もちろん何も聞いていないと。
あれが何だったのか分かりませんが、自分の中では恐竜の姿を借りた山の神様、と思いたいです。
山が汚れていくのが悲しい・・・
最後の天に向かっての咆哮はそんな感じもしました。
今ではいい思い出です。
777 :
本当にあった怖い名無し:2006/10/23(月) 01:51:19 ID:kR7NjMVVO
777ゲト。
日本にも恐竜っていたの?
778 :
本当にあった怖い名無し:2006/10/23(月) 01:54:23 ID:ujy3C3WFO
ナントカ竜ってのは居たと聞いたぞ
その恐竜なに色でした?
780 :
本当にあった怖い名無し:2006/10/23(月) 02:14:15 ID:ugkCQGtRO
はいいろ青
781 :
もこ:2006/10/23(月) 02:36:49 ID:v33MI51/0
わーーーい。
もこが牛乳を飲もうと冷蔵庫を開けると誰かの生首が入ってました。
もこはビックリして思わず冷蔵庫のドアを閉めてしまいました。
きっと今のは何かの見間違いであろうと、思い直し再び冷蔵庫を開けると
なんとそこには誰かの生首が白目を向いていたのです。
もこは思わずドアを閉めましたが、きっと疲れていて見えもしないもの見てしまった
のだと思い直し覚悟を決めて改めて冷蔵庫を開けました。
するとそこには何者かの生首が白目を向いてほのかにほくそ笑んでいるのです。
もこはビックリして冷蔵庫のドアを閉めましたが、きっと幻覚を見たに違いない、
最近あまり寝てないから見えもしないものが見えてしまったのだと思い直し、
冷蔵庫を開けました。するとそこのには白目を向いた生首が入ってたのです。
驚いたもこは気がつけば冷蔵庫の扉を閉めていましたが、気のせいだと思い直し
再びドアを開けると、やっぱり白目を向いた生首がほのかに笑っているのです。
思わず扉を閉めてしまいましたがきっと幻覚に違いありません、最近寝てなかったから。
と、思い直し冷蔵庫を開けると、やっぱり誰かの生首が入ってるのです。
思わず冷蔵庫を閉めたもこでしたがこれは何かの間違いに違いない。
疲れているから見えもしない者が見えたのだと思い直し冷蔵庫を開けると
そこにはなんと白目を向いた生首が・・・、うわっと思い冷蔵庫を閉めましたが
きっと疲れのせいで幻覚を見たに違いない、と自分に言い聞かせ再び冷蔵庫を開けると
なんと誰かの生首が白目を向きながら笑っているのです。思わず冷蔵庫の扉を閉めましたが
きっと気のせいで、何かと見間違えをしたのだと自分に言い聞かせ、扉を開け直すと
なんとそこには何者かの生首が白目を向いて笑っていたのです。
>>781 同じ文が何回も繰り返されている所に恐怖を感じました。
西山文雄先生の書かれた名作「実話・辛くて悲しい運命」を思い出してしまいましたよ。
みんな〜トゥギャザーしてる〜?
荒らし行為は駄目絶対!
2006年秋荒らし防止イメージキャラクター
(ルー大篭)
荒らしじゃないレスにもいちいち反応してる人がいるから意味ないと思われ
そもそもこのスレ自体が既に作り話だけで成り立ってる感あり
いい加減いらない希ガス
785 :
本当にあった怖い名無し:2006/10/23(月) 05:12:38 ID:b11srgyHO
もこって精神異常者のやつじゃね?
VIPで構われなくて必死になって荒らしてたww
>>785 あげてまで言うことかな…
アイカゴくん
>>781 きみはホントにもこかい?
それとも激かい?
788 :
あいちゃん:2006/10/23(月) 05:33:34 ID:Vy0gt1hIO
>>787 激ではないだろ…
お前は出来ないやつだな…
ああ、そうかい(〜b〜)♪
ってか…あんたが激じゃないのか?
791 :
あいさち:2006/10/23(月) 05:47:58 ID:Vy0gt1hIO
ドピュッってなんの効果音だっけ?
ふふふ…
>>792 人苦いですよ?
私は超、つまり元祖あーいちゃーんで〜す(ω)
おっと誤爆ったか(〜b〜)♪
ごみんね。人苦いですたな。
超しねや!!!
>794
ぶひーっ………間違いちった
ズッキーニ!!……
ありあり?
図工……
あっ!思いだしまんた!!
ズコーッ!!
何を思い出したんだ?
ズッキーニってニョッキのことじゃないことぐらい知ってるよ。
昨日わたくしの辞書に睡眠という文字はないといいましたが、探したらちゃんとありました。
ご迷惑をおかけしてしまって本当にすみまんた。
みんな!おはようございまーーーす!!!
ハピラッキ〜☆☆☆
ヘイYOUキャラたってる?↑↑↑↑↑↑↑↑
おはようございます。
800 :
アイの手:2006/10/23(月) 07:15:02 ID:Vy0gt1hIO
先ほど体験した話です。
今日から中途採用で某大手広告代理店に勤務するんですが、
出社が8時なのですが6時に起きてもう30分寝ようと思って起きたら8時12分ですた
803 :
本当にあった怖い名無し:2006/10/23(月) 09:24:54 ID:hQzoOTWXO
804 :
本当にあった怖い名無し:
>>801 意外と「大物だな」って評価が高まったりして
いやないか