1 :
本当にあった怖い名無し:
2 :
本当にあった怖い名無し:2006/09/24(日) 23:34:02 ID:NxKNmv0y0
3 :
本当にあった怖い名無し:2006/09/25(月) 00:10:49 ID:9qL+WfRvO
前すれ画擦れになってねえゑええ!
4 :
1:2006/09/25(月) 00:12:29 ID:HaPcZxGO0
す、すまん。でもすぐ読めなくなるし・・・・ね。
昨日朝目を覚ましたら隣に知らない男が寝ていた。
尻の穴も結構痛い
6 :
本当にあった怖い名無し:2006/09/25(月) 00:15:03 ID:pAfAjN+PO
御愁傷様でした
8 :
本当にあった怖い名無し:2006/09/25(月) 01:02:14 ID:HIXagiq00
早速投下させてね。
デジカメを買ったばかりの頃、バイク乗りだった俺は
オリジナルの台座を作ってカメラをバイクに載せて、夜な夜な近所を走り回ってた。
(別に峠を攻めてたとかじゃなくって普通に走行)
その日も30分くらい走り回って、撮った動画を早速自宅で見て楽しんでたわけ。
でも走る30分と見るだけの30分は違うから、さすがに半分くらい見たところで飽きてきた。
「やっぱ実際走らないとダメだなー」って思いながら惰性で動画を見てたら、
ある田舎の交差点に差し掛かった場面で
『ギャギャギャギャギャアアアアアアアアアアアアアアアーーーーー!!!!』
って凄い音がした。
「えっ」って思って動画に見入った。だってこんな音、さっき聞いた覚えが無い。
画像はブレまくりで何が起こってるのか分からない。何かひどい音だけが聞こえる。
しばらくしてようやく上下の区別がつくようになって、分かった。
カメラ(つまりバイク)は転倒して横になってるみたいだった。
その視点の先、ウィンカーの光に照らされてる人影がある。
横たわって動かないその人影は俺だった。
事故ったんだ。
9 :
本当にあった怖い名無し:2006/09/25(月) 01:07:27 ID:HIXagiq00
また「えっ」って思った。
俺、さっき無事に帰ってきたばっかなんだけど。だから今動画見てるんだけど。
混乱する俺の目に、動画の続きが映った。
横たわる俺に近づいてくる人影がある。
黒い足だけしか見えないけど、「ぶつかった車の運転手か?」ってそこだけ妙に冷静に判断してしまった。
運転手(?)は横たわる俺に近づくと、
ヘルメットを被った俺の頭を踏みつけた。何度も何度も。何度も何度も。
画面の中の俺はただ蹴られるまま、ピクリとも動かなかった。
すさまじい悪意を感じて俺は吐き気がした。
この俺は無事だけど、無事じゃない気がした。
まとめサイト更新再開されとる。
掲示板は閉鎖されたままか・・・・。
11 :
本当にあった怖い名無し:2006/09/25(月) 16:27:13 ID:+1XhNkKl0
保守あげ
12 :
本当にあった怖い名無し:2006/09/25(月) 21:07:45 ID:9qiew5170
まとめサイト更新乙!!
13 :
本当にあった怖い名無し:2006/09/26(火) 03:00:11 ID:NItRMVXRO
1のまとめサイトクリックしても広告ページにとんじゃう
俺が携帯から見てるからか?ボーダフォンだからか?
14 :
本当にあった怖い名無し:2006/09/26(火) 03:08:30 ID:H3kuQdO0O
携帯用まとめサイトは&以降がいらない。
usoqiro/まででトップページに行けるよ
腹下して慌てて帰ってきたら、何故か便所でネズミが死んでいた
便器の淵のほっそいスペースに首を突っ込んで、さながら首つり死体のようにだらんとしていた
便意をこらえて死体を処理しようとするが、首が引っかかってなかなか抜くことが出来ない
のんびりしている程余裕がなかったので強引に引っ張ると、うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁあああぁぁ
ちょっと漏れた
>>16 そりゃ、あれだろ。頭が取れた!と思ったら中にはむさいおっさんがいて、
その直後黒服の人間が三人ほどトイレに現れたかと思うと
>>15をどこかの
事務所へと・・・ってやつだろ?
>>17 ネズミの中にむさいおっさんがいたってこと(((( ;゚Д゚))))
まてまて、ネズミーの中の人など居なry
ちょっと愚痴りたい、というより不安なことがあるんだが聞いてくれるか?
その代償として俺の家の呪われた感じを教えるから。
どぞ
ついでに写真もうぷしてもらえると盛り上がる。
まず俺の家のこと教える。
俺の家は旧家で、といっても俺はもうほとんど抜けてる感じなんだが・・・
本家は結構大きいところなんだ。
分家もあるしな。
で、その本家で言われてることなんだが
1長男が跡継ぐと長男死ぬ
2一族のもので20になるまである地域に住み続けると死ぬ
3一族皆酒豪、もしくは酒乱、というか酒好きばっか
4変死者多し
5そのせいで今数える程しか生き残りがいない
6というより次の世代が少ない。
2つめ連投規制かかった・・・。
1に関してはマジ。
おれの祖父が本家の長男だったんだけど、わざわざ外に(都会)出して次男が継いでる。
あと、俺の祖父の父親も長男ではない。三男。
俺の祖父の祖父は長男だったが跡を継いですぐ死んだ。
2に関しては誰もが恐れてるからやってない。
一度病気がちだけど決して死にはしない病気持ったやつが20までいたけど
20で死んだ、事故で。
3酒好きのせいでおかしな死に方多い・・・。
4大叔母が腐乱死体で発見、変死。母の叔父が風呂に落ちて火傷で死亡
その他自殺、急性アル中等俺が知ってる限りで6人は老衰以外で死んでる。
(ありがちな病気も含めない)
5祖父の父親が子沢山だったので5人程いるけど・・・確か子は2人ほどかな。
6次世代はぶっちゃけ俺と俺の兄と姉ともう一人しかいない。
5人も子供いたのにそのうち一人が3人産んだけどあとの4人子は産んだが死んだとかで残ってない。
マジでこんな一族は存在する。
今本家ついでる次男には子、いないんで(つか死んだ)分家にいくらしいが、大丈夫かねぇ?
俺は俺の母がそっちの一族だから本家継ぐことないんで安心だけどw
てか本家の名前、俺の世代で消える。
知ってのとおり俺は父の苗字だし兄も姉も父の苗字。唯一の同世代も女。
ほんとに呪われてるね、この一族。
苗字も結構珍しいんだぜ?
ちなみに写真は無理w
田舎の方だよ、かなり。
あと家庭運も悪いやつばっかだね。
上記の通り子供とか兄弟亡くすやつ続出だし離婚独り身当たり前。
俺んとこも3回も再婚繰り返してるw
でもまだ俺の母はマシな方だと思う。
子供さえできなかったり子供死んだりするからなぁ・・・。
でも母一回流産してるから関係あるかも。
んで、俺にとっては本題の相談というか愚痴。
俺さ、信じないかもしれないけど自分で勝手に「神様に気に入られてる」って思ってる。
実際にこんだけ呪われてる家で家庭運も確かに(離婚とかで)悪いんだけど
何かに助けられてる気がするんだ。
精神も人より守られてるっぽくて同じ虐待受けてても兄と姉はカウンセラーいきだったのに
俺だけ普通だったりな。
まあこの一族は元々変人が多いんだが・・・。
金が足りなくなれば収入がある年上の彼女と同棲できたり(俺学生w)
離婚して金ないはずなのに大学も不自由なし(家賃も生活費も持ってもらってる)
あげたらキリがないほど「何かの力」でいい感じに生きている。
ちなみに軽いのだと疲れてるときにどんなに混んでいても必ず電車で前の席が空くとかな。
で、その力は「飴と鞭」を使い分けて俺が本当に駄目っぽいときは助けて
大丈夫なときは自力で頑張らされる。
たまにおちょくられてるときはあるけどな。
・・・・ここまでが前提。
そんな俺と兄と姉で某ねずみの国に行こうと計画したんだ、今日の晩。
ちなみに決めたの先週の水曜ぐらい。
兄と姉はおかしいぐらい「どうしても行きたい」らしい。
俺も行きたかったんだけどねずみの国、夕方から雨だから中止にしようってことになったんだ。
で、明日にしようって。
そしたらさ、明日は明日で今日知った「どうしても明日行かなければならない」用事があったんだよ。
しかも調度夜のねずみのパスの時間に間に合わない時間に。
俺さ、おかしいと思ったんだよ。
雨ってさ、なんかいきなり今日の夕方降ってきてない?って。
しかも翌日は普通に晴れ。
ご丁寧に俺が大学いかなきゃならない日中は曇りで。
で、翌日は駄目。
こういうとき、勘というか長年の慣習というか「神様に止められてる」って思うんだ、漠然に。
今日と明日に行けなかったら俺達はしばらく行くことができない。
その二日に限ってそのタイミングに。
前にも似たようなことあったんだけど、そのときは確か乗るはずだった電車が脱線してたりしてた。
大きいのでは阪神大震災のとき、旅行に行くはずだったのに何故か決行日とその翌日に
いけない用事ができたりして結局大阪に行かなかったんだけど・・・。
旅行真っ只中に起きたんだよね、地震。
そんな感じで俺的にはかなり何か起きるような気がするんだよ。
電車脱線とかねずみで何か起きたり、とか・・・。
でもな、兄と姉は何故か行きたいって言うんだ。
いつもならこんだけ行きたいとか言わないのに。
つか兄も姉も「何でこんなに行きたいかわからない」って言うんだよ。
自信過剰だけど、神様に気に入られてる(と思われる)俺が何かで必死に止められてるのに。
雨が降って明日も中止なのはただの偶然なのか、
それとも兄と姉が変なのに呼ばれてるのか(やけに分散したがる)どっちだと思う?
俺にとっては洒落にならない。
前提としてかなり呪われた一族に生まれててその中では結構恵まれてたから
「神様に気に入られた」ではなく「偶然の積み重ね」で俺が生きてるんなら、
俺、どうなるんだろうなー。
そういえば二回目の関東大震災はそろそろおこるそうなんだが・・・。
どうなるんだろうね
もう駄目かもわからんね
32 :
本当にあった怖い名無し:2006/09/26(火) 17:09:51 ID:d4xHA0pd0
なんでこのスレにはメンヘルが多いんだ!
ほんとだよ
呪いの”クマノの爪楊枝”
ちょっと予定より早く帰ったら嫁がワラ人形に釘を打ってた
37 :
oink:2006/09/26(火) 17:36:15 ID:IdYBwNKp0
時代は戦国。未だに天下はその行く末を定めていない
神奈川の山中には、炭焼き職人が集まる小さな集落があった
普段は使われていないのだが、冬になると一時的に何人か集まる事で知られていた
麓の村に下りない変わり者ばかりと言う噂だった
ある日、その小さな集落に一人の娘が逃げてきた
その娘は山を三つ越えた場所にある小さな村の出で、何者かに襲われて一人だけ漸く逃げて来たと言う。
真っ白い着物に、素足、髪はザンバラで初めは幽霊かと思ったほどだった。
手足が氷のように冷たく、目が虚ろな為に慌てて小屋の中に導いた
「他の村人は?」
炭焼き達は色々聞くが、がたがたと震えるだけで要領を得ない
漸く娘が話し始めた内容は、とても信じられないものだった
38 :
oink:2006/09/26(火) 17:36:49 ID:IdYBwNKp0
領主を呪う為に、生贄狩りをしていると言う噂が娘の村に流れたのは、今月に入ってからだった
何でも幾つかの村は襲われて全滅したらしい
疑わしい話なので誰も信用しなかったが、それでも不穏な空気を感じざるを得ない
娘の村に奇妙な仮面を被った一団がやっていたのは五日前の事だった
村の真ん中で厄払いの儀式を行う事になったのは、領主の意向らしい
領主の手紙を村長に渡した集団の”長”らしき者は、村長の警戒を解くかのように何かを渡した
娘はその何かを見てはいないが、村長の態度が変わったので、金でも貰ったんじゃないか?と噂しあった
その夜
村人は得体の知れぬ夢を見て、次々に飛び起き、村全体が騒がしくなった
形容しがたいドロドロの何かが村を飲み込む夢だ
そうして一人も残らず食べられてしまうと言う夢
それを見たのは一人二人ではない
村人の殆ど全てがその夢を見た
これは、奇妙な儀式と関係があるとして、村長が村はずれに滞在中の”長”の所へ抗議に行く
だが、その時既に異変は起こっていた
歩き出した村長と数人の若者が、突然村人の目の前で消えた
真っ黒い霧の様なものが、何かを音を立てて”食べている”
次いで、松明の火に照らされたのは、転がって来た村長の首だった
呆気にとられていた村人が恐慌状態に陥るのは簡単だった
それからの事は思い出したくもないという
山の中に逃げ込んだ娘は、背後に沸き起こる悲鳴や怒号に耳を塞ぎながら山中を駆け回ったという
そして雪を食べ、沢の水を飲んで漸くここまで辿り着いたと言う
この話が本当なら、大変な事だった
娘が嘘を言っているようには見えない
山道が雪に閉ざされる前に、麓の村に知らせに行かねばならない
炭焼き職人達は娘を背負うと一路山を下った
39 :
oink:2006/09/26(火) 17:37:30 ID:IdYBwNKp0
村長は、変わり者だがまじめな炭焼き達の言葉を信じる
変な集団が来たら村に入れてはいけない
領主様に報告しておくべきだ
そう言って娘を預けると職人達は集落に戻っていった
少なくとも、変な儀式をさせなければ村は大丈夫だと信じて・・・・
その翌々日、漸く集落に帰ってきた職人達は、恐怖した
仮面を被った怪しげな集団が立っているではないか
逃げようにも、疲れた彼らにはその力が無かった
あっさりと捕まり観念した
村は救った
お前らには騙されないぞ!
職人の中でも年長の男は、そう言って笑ってやった
その途端、顔色を変える変な集団の長らしき人物
「お前ら・・・誰か村に入れたか!?」
その雰囲気に呑まれた年長の男は、それでも虚勢を張って答える
「お前らが襲った娘を救っただ・・・・」
「バカが!!!!」
男の言葉を遮って怒鳴りつける長
40 :
oink:2006/09/26(火) 17:38:36 ID:IdYBwNKp0
「お主等が”導いた”のは人の姿をした鬼じゃ!」
訳が判らない
あの可愛らしい娘が鬼などということは考えられなかった
「嘘じゃ!お前らのいう事が信じられんわ」
「・・・・お前ら。この冬山で只の娘が、どれ位彷徨うて生きていられると思うか?」
「・・・・・・」
「その娘、当に死んでおるわ。目は?体は?生気はあったか?」
男の言葉ががんがんと響く
言われてみれば思い当たる節はある
長は続けて言う
「皆殺しにした村の中から都合の良い人間を見つけると中に入り込んで、次の村を襲う
村々には悪霊避けの護符がある所が多く、人の姿を借りると共に、”導いてくれる”人間が必要」
それを聞いた職人達はとんでもない事をしてしまったと言う恐怖に染まった
言葉もない
慌てて戻ろうとする男を長が止める
「・・・もう遅い。二日も経っているのだろう・・・・今回も間に合わなかったか・・・!」
無念そうに呟く
職人達にこの土地から離れるように告げると、彼らは無言のまま村ヘと向かった
鬼を追うために・・・
職人達はただ呆然と立ち尽くすだけだった
41 :
oink:2006/09/26(火) 17:39:38 ID:IdYBwNKp0
この村の資料としては、郷土資料館の地下書庫に眠る”仏黒山村 記”にのみ記されている
「村の住人は誰も居なかった
忽然と一人も残らず消えていた
犬もネコも牛も馬も、何も居なかった
ただ、彼方此方にこびり付いた血の痕が、ここで何かがあったことを告げていた
村の住人が戦った様子は無い。しかし、固まっている血溜まりから見ても、明らかに殺された形跡はある
死体も無く、ただ何もかも消え去っている」
当時、この地方を治めていた領主に当てられた報告としては、これ以上の事は書かれていない
恐らくは盗賊の類に殺され、生き残った者も死体ごと連れ去られたのだと考えられた
戦国の世の中で、山奥の小さな村が消えてなくなる事自体はさほど珍しい事ではなかった
しかし、それらの真相が明らかになる事もまた、無かった
炭焼き職人達のその後は、杳として知れない
終わり
42 :
本当にあった怖い名無し:2006/09/26(火) 17:40:42 ID:d4xHA0pd0
なんだかなぁ・・・
失笑モンですよ。
おぉ〜呪いのクマノの爪楊枝の話を知っている方がいるとは、お主なかなかのオカルトコアマニアですな〜
いや、まんが日本昔話にありがちな「怖い話」としては
及第点!だとおも。
>>20 明日期限の一件が終わりそうにない俺としては
正直なにかおきてほしい気分だ
>>41 とりあえずお疲れ。
でもなんでだろうね、全然怖くないんですが。
>>44さんも言ってるとおり、ありがちな怖い話としては及第点だと思うのですが、もっと相応しいスレがあったのではないでしょうか。
前スレいい終わり方したな
じゃあ、そろそろ 呪いのクマノの爪楊枝 の話でも
確か話も超怖いことながら聞くと凄い呪いに犯されるんですよね、昔よんでぶるったから記憶に残ってる…俺もまた読みたいな
>>52 投票所とかにないのかね?
題名で見つからんかったけど、元々題名の無い奴は管理人が付けてるんだろ?
あ、すみません、「クマノの呪いの爪楊枝」はまとめのなかにはありませんよ。前に古本屋で立ち読みしました。ちょっと前に探したり、聞いたりしたのですが全然見つかりませんでした。
ググっても全くでてこないじゃん
嘘だろ
嘘じゃありませんよ、ホラー短編集みたいな薄い小説でみましたよ。
すいません勘違いしてました…クマノの孫の手でした。
(・(・)・)クマー
>>58 それも違うんじゃないか?
本になってるのにググっても出てこないなんてあるか?
「呪いのクマノの孫の手」かどうかは知らんが、似たような話なら聞いたことがあるぞ。
趣味も兼ねて各地の民話や伝承を聞いて回ってる、
民俗学の教授のフィールドワークに付き合ったときの話だ。
洒落にならないほど怖いわけじゃないから、スレ違いと判断して、書き込まんが。
すいません…もしかしたら違うかも、似たような名前かもしれないです…なにしろ5年前に行き当たりばったりで読んだ本だったので。お手数おかけしてすいませんでした。
>>60 ぶっちゃけ言うといくらでもある
ググル先生もそこまで万能じゃないっていうかインターネッツが万能じゃない
64 :
本当にあった怖い名無し:2006/09/26(火) 20:03:01 ID:0D+SLyLY0
まとめサイトとバックアップサイトのタイトルの付け方が違ってちょっとおもしろいな。
みんなどっちが好きよ。
1000 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2006/09/26(火) 17:42:12 ID:zw+Te2c90
1000アイカゴ
68 :
クンニ尼:2006/09/27(水) 00:12:36 ID:0xswp6dR0
怪談を披露してしんぜようか?
お願いします
宇宙人からの侵略に備えて、シェルパを建設した・まで読んだ。
71 :
本当にあった怖い名無し:2006/09/27(水) 00:45:20 ID:Mw368ANw0
さっき一人でカラオケ行って来たんだ。
曲歌い終わった後ってなんかシーンとする間あるだろ。
そのときにいきなり男の声がスピーカーから聞こえたんですよ。
大方他の部屋の電波が入ったのかなと思ったんだが、普通マイク使ってボソボソ喋るやついないよな。
丁度自分の声録音してた時のことだったので(自分で聞いてる声と人が聞くって違うのかなと思って・・・)
俺は「さーせんwww」って言って録音やめて歌い続けた。
それっきり何も起こらなかった。
ちなみにその声は俺には「いい加減にしろ」って聞こえた。
霊につっこまれるなんてどれだけ音痴なんだよww
ジャイアンの領域に踏み込んだな
カラオケって一人で入れるのか知らなかったw
録音してたって、何の目的で?
霊でなくともツッコミ入れたくなるわ。
>>74 今、傾きかけてるカラオケ業界は「ヒトカラ」(一人でカラオケ)
を推奨しています!
by 歌広職員より
78 :
71:2006/09/27(水) 01:52:20 ID:Mw368ANw0
録音してたのは自分の歌を客観的に評価しようと思ったんだよ。
案の定下手だった。というか痛かったのですぐ消した。
ちなみに場所は歌の広場です。
●大久保清事件(1971 群馬県)
ベレー帽姿で「モデルになりませんか」と語り8人の女性を
残虐な手口で殺した大久保清は、7月13日に2人の殺害現場と
死体遺棄現場を自供した。
大久保の身柄は、前橋署から長野県の松井田警察署に移送された。
「昨日は眠れなかった。殺した女の亡霊が夢枕に立つんだ。
「早く出して」と言うんだよ。1時間おきに取り調べ官に泣きついた。
供述書によると、大久保は被害者の幽霊を見て、
悩まされただけではなく、幽霊に恨み事を言われていた。
毒牙にかけた女性の中で、この子の事を自供しようと思うと
別の女性の幽霊が、夜な夜な「私の方が先・・私をどうしてくれるの」と
怖い顔で睨み付け大久保が怯えると「もっと苦しめ」と呪いをかけたと
言う。留置場の外でも幽霊話は展開された。
前橋市内の公園で深夜にカップルが車を止めていた。
すると髪の長い女が窓に顔を押し付けて、顔面蒼白で唇が振るえ
何かを訴えようとするが言葉にはならず、消えたという
この女性は大久保が殺した7番目の女性らしい。
また、高崎市にある造成用地には4人の女性の遺体が埋められていたが
不思議な事に、遺体発見以前から、幽霊騒ぎが起こっていた。
白いミニスカート姿の女性が、不意に現れ足音をさせずに移動する
この噂は多くに広まり、野次馬まで出る騒動。
やがてこの団地は八幡霊園をもじって第2八幡霊園といわれた。
幽霊とかを信じない方も、人の道をはずした人には
見えるのかも・・・
まだまだあった! 霊に悩まされた殺人犯
●小牧バラバラ事件 (1978〜1979)
品川のアパートでクラブ支配人がホステスを殺害。
遺体を切断して押入れに隠したが、被害者の顔が宙に浮くのを見て
おびえて、別のアパートに引越しをしたが霊も付いてきた。
最終的には愛知県小牧市の高速道路下に破棄したのを切っ掛けに
逮捕された。
●津久井女店員殺人 (1978〜1982)
神奈川県藤野町の山林で女性の死体が見つかった。
手がかりが無く迷宮入りだったが、4年後に別件で逮捕された男が
幽霊に悩んでいることを告白、犯行を自供した。
相当こわいね
人殺しても何も感じない人よりは罪の意識に苛まされて霊障発現する方が
まだ人の道歩いているきがする。
霊障っていうか100%幻覚だろうね
霊というものに関する情報を一切知らないで生きてきた人間は夜にいわゆる心霊スポットとかにいってもなにもおきないんだろうか。
つうか、霊に逆襲する話しってないよね。あと霊に襲われてるときってその人一人しかいない場合がほとんどだよね。
動物とかが近くにいるならなんらかの反応するんだろうか。そもそも幻覚だから考察しても無駄ってことか?
>>85 どこかのスレで幽霊にケリ入れた人がいたぞ。
>>85 そんなあなたにはまとめ殿堂の”キモヲタ>>>幽霊”がオヌヌメ
>>85 全部が幻覚なんて夢のないことは考えたくないけど
俺はこういう話は
40%は作り話
30%は勘違い、見間違え
20%はキチガイの幻覚や妄想
のこりの10%くらいは本当の心霊話あってもいいんじゃないかと思いたい
だって江戸時代より前って幽霊の概念ないじゃん。
陰陽師とかでちみもうりょう(笑)の概念はあったけど。
石器時代の幽霊とかを映像媒体で見たことないし
おまいら別館の存在を忘れてはいませんか?
俺と弟で、お昼ご飯を食べようとしていた。
お昼ごはんといってもおにぎり4個。
・うめ
・しゃけ
・高菜
・明太子
俺はテレビをみながら「しゃけ」おにぎりを食べていた。
弟が「高菜」おにぎり頂戴というから手渡した。
弟がおにぎりをたべながら何かぶつぶついいだした。
俺:どうしたの?
弟:俺、明太子たべたかったんだ。。
俺:え?高菜っていったよね?
弟:うん。でも今ちゃんと明太子食べてる。。
俺:あれ?ちゃんと確認したつもりだったんだけど。。
当時は何かぞっとしましたよ。
ポイントは「ボケてる兄弟」とみた。
97 :
本当にあった怖い名無し:2006/09/27(水) 16:51:12 ID:LccLGQhc0
今住んでいる家に引っ越してきて三日目のこと。
飼っている猫が、昼間に外に出たきり夜になっても帰ってこない。
引っ越したばかりなので、迷子にでもなったのかと心配していたら、随分と遅い時間にひょっこりと帰ってきた。
ああ、帰って来てよかったと思って抱き上げると、お腹の毛がバリカンか何かで刈られて綺麗に無くなっていた。
乳首ごと。
98 :
本当にあった怖い名無し:2006/09/27(水) 17:15:12 ID:BudWkez80
>>97 ぬこに罪はない・・・
が、ペット放し飼いにすんなボケ!
(たまに車の上でひなたぼっこしてる猫見かけるが
猫が車につけたキズとかの責任とれるのか)
もちろん責任取りますが何か?
今洗濯物取り込んでたら向かいのうちの前に
「ゼットン2代目、ゼットン2代目」
と叫びながらスクワットしてる男がいた。
とりあえずすぐ窓閉めてカーテンした。
それは2代目ゼットンではないでしょうか?地元で噂になったことがあります。私は見たことありませんが友達が何回か見たことがあるって言ってましたよ。
いや、バット星人に違いない。
103 :
本当にあった怖い名無し:2006/09/27(水) 19:56:45 ID:LccLGQhc0
>98
ご忠告ありがとうございます。
言い訳になってしまいますが、うちの猫は目が悪いので普段は外に出さないよう気をつけているんですけど、あの時は引っ越しの片付けの最中に抜け出しまったんです。
よく知った所でないと、高さのあるところには上れません。せいぜいがその辺を散歩するくらい。
でも、そうですね。
これから、気をつけます。
でも、なにかあったら、責任はちゃんと取りたいと思っています。
ただ、この近所では、以前から手紙やチラシやらがポストから抜かれてビリビリに破かれて玄関先に捨てられていることがしょっちゅうだったらしく、注意を促す回覧板なども回ってくるのです。
今も、必ず週に何回かは被害が出ていて、うちもやられています。
でも子供のいたずらではないらしいんですよね。
なにやら近くにDQNな人が住んでいるようで、怖い。というお話なのでした。
いつの時代も本当に怖いのは人間なのだよ
( ̄□ ̄;)!!
106 :
富竹:2006/09/27(水) 20:31:50 ID:76jYUNEm0
>>104 V
/ ヽ
巳________________|二-
| l_/_jニニコ_iニニ!.
i~^' fエ:エi fエエ)Fi
ヽr > V
l !ー―‐r l <良いこと言うね
__,.r-‐人 `ー―' ノ_
ノ ! ! ゙ー‐-- ̄--‐'"ハ ~^i
ヽ ! ヽ、_ _.ノ i \
ヾV / ! /.入
ねこ かわいそう (´・ω・`)
>>103の乳首が削り取られてたら・・・と思うとぞっとする
110 :
本当にあった怖い名無し:2006/09/27(水) 21:18:35 ID:LccLGQhc0
>>104 本当ですよね。
>>107 ありがとうございます。
気をつけてはいるんですけど、やっぱり夜道は怖いです。
>>108 病院にも連れて行ったんですけど、消毒をしてくれたくらいで…でも、今は元気で暮らしています。
もう、こんなことの無い様気をつけますね。本当にミー子には申し訳なくって…女の子なのに(; ;)
>>109 考えただけで怖いですッ!
手紙やチラシが破られるのもいつものことなので、最近すっかり慣れてしまっていたのですが、やっぱり怖いですよね。
カメラをつけてみるとか、何か手立てを考えようかな?と思います。
みなさん、心配してくださってありがとうございました。
>>100 「巨大ヤプール!巨大ヤプール!」で対抗しる
113 :
本当にあった怖い名無し:2006/09/27(水) 22:38:43 ID:6aD3VQkV0 BE:522914966-2BP(1)
小ネタ
小学校にも入る前くらいの小さな頃。
毎晩夕食時になると女の人の歌声が家の外から聞こえてきてた。
メロディはよく覚えてないけど、
♪ルールーラーラーみたいな感じ。
母親に歌聴こえるよーって言っても「何言ってんの?」みたいなリアクションで、
どうやら俺にしか聴こえてなかった模様。
いつの間にか聴こえなくなってたけど、
幽霊っていうより妖精とかそっちの類なんだろうなって大人になった今、なんとなく思う。
|ω・`)(^o^)
113さん、その娘はスピッツのロビンソンを歌われていたのではないかと思います。
>>100続き
あれから親が帰ってきたので聞いてみた。
「ああ、なんかゼットがなんとか言ってたねえ、掛け声じゃない?」
姉も来たので聞いてみた。
「荷台がどうとか?良く聞こえなかったよ?」
見知らぬ男が向かいでスクワットしてることには疑問を持たないらしい・・・
頼むから「ゼッ〜」って言葉を出さないでくれ…トラウマがよみがえる。と荒さないでね。
( ´・ω・`)
(´・ω・` )
121 :
もこ:2006/09/28(木) 00:54:32 ID:x17txPcZO
もこは昨日、押し入れ掃除したよ。一番奥に貼りついてた紙捨ててから、電気がついたり、水が出たりするよ。便利だよね。
/ ヽ
. /
. / ! ━━┓┃┃
.| ノノ__ノノ|_ノ|_ ) ┃ ━━━━━━━━
| |./ -‐ '''ー | / ┃ ┃┃┃
.| ノ ‐ー くー |/ 。 ┛
. \ ) ´゚ ,r "_,,>、゚ ヽ
ヽ_」 )‐= ‐≦ 三
ヽ . `。 ≦ 三 ゚。 ゚
./. ヾ。゚ 。≧ 三=-
ァ,ゞ ≧=- 。
レ,、 ヾ >三 。゚ ・ ゚
,、≦`Vヾ ヾ ≧
123は荒らし決定だな
126 :
本当にあった怖い名無し:2006/09/28(木) 06:06:57 ID:4HXMGqnx0
ID:gkoAztEM0さんはどうなったんでしょうかね?
大地震はなかったみたいだけどちゃんと生きてますか?
お兄さんとお姉さんも無事ですか?
今、コンセントの中のほこりを耳かきでほじくってたら、中からモスラ(?)みたいな変な毛虫が出てきたんですがこの虫知ってるかたいませんか?見た目がかなり気味がわるいです…OTL
127も荒らし決定だな
荒らしじゃないし!
写真をうぷしる、話はそれからだ。
今、部屋片付けててタンス移動したら黒っぽい枯葉みたいなのでてきた。
良く見たらネズミのミイラだった。
すごく怖かったです。
132も荒らし決定だな
>>133意味も無く荒らし決定とか言ってるお前の方が荒らし決定
今、ネズミのミイラ捨てようとしたらおなかからうじ虫がいっぱい出てきた。
すごく怖かったです。
>>134 意味ねぇ。
何の意味が必要なのか教えてくれないかな?
やってる事が荒らしだから荒らしといっただけなんだけどねw
>>137怖い体験などを書き込むとこですよね?ここは
>>132はネズミの死体が出てきて怖かったと言ってるんですから荒らしじゃないんじゃないですか?
今日、夜中に急にネットが断線。(滅多にない。)
マシンかなと色々やったがワカラんのでとりあえず寝て起きて、9時まで待ってプロバイダに連絡。
同じマンションの他の住民からは連絡ないということだが一応来てくれたようで、
建物の電源部分に不備を発見したので直した、と電話が入った。
繋がったのでYouTubeで日本の心霊動画を観たり保存したりしたあと、
いつもチェックしてるApple Support Discussion Boads(自分Mac使いなので)に行くと
明らかにいつものトラブルヘルプの質問投稿とは違う投稿が。。
ttp://discussions.info.apple.co.jp/[email protected]@.f014910/10 「朝起床したら勝手に起動してた」というんだけど。
さすがにあのボードに「それって心霊では。」とレスする人はいないみたいだw
まあ、なんか、こう、今日の一連の流れがなんとなく。。。
って話です。怖い話ではない。
夜勤だったから今日の朝の電車で帰って来たときの話。
いつも通り渋谷から東急線で自宅のある元住吉に帰ろうと、前から2両目の電車に乗った。
普段からこの時間の下り(渋谷→横浜方向)は空いているから、普通に座れるし静かなんだけど、
今日は目の前に酔っ払いの老人が座っていた。
老人はずっと目は半開きで独り言をつぶやいてた。
「結局俺がやるんだろうよ…云々」
「だからさ、早苗さんには悪いんだけど…云々」
「まさかねぇ、子が先にいく(逝く?)なんて親不孝もいいとこだよ…云々」
「一人はつらいよ、本当に…云々」
みたいな事を…。
私は視線を合わさないようにしながら座り、やっと元住吉駅にたどり着いた。
さて、と私は立上がり電車が止まる前にドアの前に立った。
しかし自分の真後ろに人の気配がした。なんだ、と振り向こうとすると
「やれやれだな○○、お前はいつもこうなんだ」
と老人の声がした。○○は私の名字で、どうみても私が見た事ない人だったからギョッとした。
「だ、誰?」私は思わず声が出てしまった。老人は憮然とした様子でそれを見ながら一言。
「財布落とすんじゃねぇカス、だから早苗に逃げられんだよ!」
財布には名前の入った社員証が付いていた。元妻の名は早苗だった…。
私は「あ、すいません」と財布を取って逃げるように改札まで行った。
偶然ってあるんだろうね…高架で綺麗になった駅を見ながら初めて不快な気持ちにさせられたよ。
老人は早苗って名前何で知ってたんだ?
とつられてみる
その老人は未来から来た140本人というオチ
>>142 おぉ、面白いおちですね
藤子・F・不二雄風
144 :
140:2006/09/28(木) 13:29:47 ID:Vm4mTMCCO
いや、早苗の名はまるっきり偶然だと思うよ。
だからびっくり+怖いだった。
あとその老人より私のが顔デカいorz
まだ生まれぬ息子だよ。
147 :
140:2006/09/28(木) 13:32:50 ID:Vm4mTMCCO
手術かよ…
>>138 ×怖い体験などを書き込むとこ
○死ぬ程洒落にならない怖い話を集めるとこ
老人=140の別れた妻である早苗の親の親友
「結局俺がやるんだろうよ…云々」←(俺が140を殺す )
「だからさ、早苗さんには悪いんだけど…云々」 ←(早苗さんは殺す事とか望んでないだろうけど)
「まさかねぇ、子が先にいく(逝く?)なんて親不孝もいいとこだよ…云々」
↑(140と別れた事が原因で早苗死亡。老人の親友である早苗親は失意のどん底現在進行形。)
「一人はつらいよ、本当に…云々」 ←(一人残された親友の姿を思い返して)
藤子不二雄A風かな?
151 :
本当にあった怖い名無し:2006/09/28(木) 14:30:37 ID:dSsg4R/j0
ロシアの怪僧ラスプーチンの死に様。
最初、晩餐会に呼ばれ致死量の2倍の青酸カリを盛られたが死ななかった為、後ろから狙撃された。
背中に弾丸が命中したにも関わらずいたって平気な様子でを追いかけてきたラスプーチンに暗殺者は
怯え続けて銃弾を浴びせ、数人がかりでリンチにした。
ラスプーチンは一応動かなくなったが念には念を入れて氷に穴を開け湖に投げ込んだ。
しばらくしてラスプーチンの死体が発見された。
死因は水死だった。
バイト先での話
バイト先でリーダーやってる女の子がいるんだよ。
年は二十歳ちょっとで若いけど無茶なシフトでも、急な呼び出しでもすぐに対応するし、
明るいし、仕事も真面目にするし、年下年上新入りだろうが関係なく丁寧な受け答えで、
上司だけでなく皆からも好かれてるんだが、遅刻した時だけは焦るのか凄い勢いで駆け込むため、
挨拶無しってのだけは困るねって、冗談で話してた。
そしたら、入ったばかりのオッサンがその子を怒鳴りつけちゃって、
しまいには次は殴るとか言っちゃった (その場に俺いたんだけど)
泣いちゃうのかなって思ったら、その子、ずっと睨みつけてるんだよね。
悔しい悲しいとかそういうんじゃなくて、言葉もなく、
爪が割れそうなまでに強く壁を握り締めながら。
オッサンはどんどん怒鳴るんだけど、その間何も言わないで睨み続ける。
5分位して、その子が謝罪して話は終わった。と思ったんだけど。
それ以来そのオッサンに対して、あからさまに当たりはキツクなるし、
仕事だけ(それもかなりきつくなるよう)指示して終わり。
他の人には笑顔でいつもの通りなんだけど、オッサンが話しかけると仕事以外では口利かない。
他にも、ホント些細なことだが露骨な嫌がらせを続けてる。
その子の方が立場としては上だし、上司に怒られるのは私って言うと何も言えないからオッサンは渋々やってる。
最近になってオッサンがあの女マジ殴るとか言い出してるし、
空気が悪いから、何か言おうかなって思ってて気付いた。
その女の子の手首、傷跡が山盛り。
態度には表れないけどどうもメンヘル住民だったみたい。
気付いて以来、俺は避けるようにしたんだけど、どっちかがいつかキレそうで怖くてしかたがない
オッサンはともかく、その子はちゃんと躾けられたっていうのが判る、よい意味でお嬢タイプな優しい良い子だと思ってたんだけにショックだった。
手首に傷跡ある人って耳にもいっぱい穴開いてない?(ピアス痕)
その子はどうだろうか。
155 :
本当にあった怖い名無し:2006/09/28(木) 15:55:28 ID:raMcib220
ヘー(・∀・)チゴイネ!
156 :
本当にあった怖い名無し:2006/09/28(木) 16:02:49 ID:p2jMJR6E0
>>152 立場が下のオッサンが、どうしてそれほどまでに怒鳴ったのかが分からない。
必死になったんじゃないかな?おじさん気が強いとこあるしさ
159 :
本当にあった怖い名無し:2006/09/28(木) 16:16:27 ID:+q03ig6g0
>>66 煙でできた顔があるくらいしかわからんのだが・・・
超怖かったのでカキコさせてね
自分、幅60cm、奥行き30、高さ40くらい?の水槽で海水魚を飼ってます。
先日海に行ったときに、2枚貝を採集して(他にもヤドカリなど)、水槽で飼おう!と思って
持ち帰った。
で、入れる時に貝に何か挟まってて海草かな?と思ったら、髪の毛が数本絡んでた。
採集した海辺は海水浴もできるとこだったしな、と深く考えないで、途中で切れたけど髪の毛を抜いて、そのまま貝を水槽に入れたんだ。
私の水槽は、日中暗い部屋に置かれてる。
光を照射しなければいけない生体も入ってる(サンゴとか)ので、
照明は私の帰宅する時刻に合わせてタイマーでセットしてある。
仕事が昼から夜11時頃までなので、帰宅するのはいつも深夜12時。
で、ある日部屋に帰って、まだ真っ暗だったので部屋の電気つけようと思った時、
水槽のフィルターがいきなり、ガギュルギュルギュルギュルガガガッガッっていう感じの音を立てた。
魚飼ってる人は分かると思うけど、モーターがエアーを噛んだ音。水位が低くなるとおこる現象。
暗くて静かだったので、ものすごくびっくりした。
しかしおかしい。水は満たされてるはず。
まさか!水漏れ!?と別の恐怖に駆られ、暗い中、床を凝視した。
凝視してたら、いつものタイマーが作動して、照明が付いて水槽の中がパッと明るくなったんdあ
まとめサイト139作品集より
>>ラブホのベッド下
>>543 名前: 本当にあった怖い名無し 2006/08/14(月) 06:56:49 ID:SorYk3Ku0
>>俺のオカンの話なんやけど、 ・・・
母親のラブホの話をするなんて豪気なやっちゃなーと驚いたぞ(w
>>163 でも、この話のタイトルは「ラブホのベッドの下」ってなってるけど、
内容読んでみるとラブホの話じゃなくねーか?
ラブホに二段ベッドなんてあるか?ましてやラブホになんで兄弟まで寝て
んねん…。。。
俺が知らんだけで実際のラブホは二段ベッドあるんかー??
165 :
161:2006/09/28(木) 17:20:24 ID:cfgnt04e0
中腰の状態から顔だけ上げて、反射的に水槽を見た。
暗闇の中に、水槽だけが明るく浮かび上がる幻想的ないつもの光景…、のはずだったんですが。
水槽の中に、人間の頭部がまるまる入っていました。
「…ぁれ?」
間抜けかもしれませんが、本当に見た瞬間はこの一言しか出ませんでした。
長い髪が水の中を海藻のようにフワフワしてたのが印象的でした。
顔は正面を向いてるっぽかったんですが、髪が邪魔でよく見えなくて
しかもなんか緑色で、ところどころ赤黒く、(あ、唇があったので、やっぱり正面だと思う。捲れあがってだけど)
その顔みて、「あー…オオバナサンゴみたいだー」
とボンヤリ思った。や、本当に情けないけど多分思考がぶっ飛んでた。
オオバナサンゴの外見わからない人はググってください。
ちなみに私の水槽にはオオバナサンゴはありません。
そのうち、またガガガガガッギュルギュルギュゴガッという大きな音。
見ると、フィルターに髪の毛が吸い込まれてた。
その時、髪が水流でめくれて、目の部分が露になろうとしてた。
その瞬間、「見たくない!!」と強烈に思って目を泳がせた。
視点を決して水槽に合わせないまま、静かに部屋を出た。
すげー怖かったんですけど。
167 :
161:2006/09/28(木) 17:43:40 ID:cfgnt04e0
>166 や、大したオチはないです…。
そのまま、帰宅した状態でかばんも肩にかけて、外に出ました。
大通りに出たところで、自分の部屋の窓を見上げました。水槽がある部屋の窓。
水槽の照明つきっぱなしの為、カーテンが青白かった。
じっとみつめてたら、なんかカーテンの端が変に盛り上がってたみだいだったけど、
そこには敢えて視点を合わせなかった。怖いので。
そのまま漫画喫茶に行ってボーっとしてた。
朝になってから、玄関の扉あけた。
めざましTV音量デカくして、玄関のドア開けっ放しにした状態で
思いきって水槽の部屋空けた。水槽は元通り、稼動してました。頭はなかったです。
でもあの海で採集した生体は全部ペットショップに引き取ってもらったよ。やっぱ怖いし。
その後濾過槽あけたら、髪の毛がうじゃっ…とorz綺麗に掃除しました。
自分の髪じゃないです。濾過槽、水槽、フタしてるし。
未だに、フィルター掃除するとき濾過槽をあけると、必ず髪の毛数本入ってるんだよね。
すごい鬱ですよ。
168 :
富竹:2006/09/28(木) 17:45:45 ID:ZPTigywh0
/ ヽ
巳________________|二-
| l_/_jニニコ_iニニ!.
i~^' fエ:エi fエエ)Fi
ヽr > V / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
l !ー―‐r l < 感動した!
__,.r-‐人 `ー―' ノ_ \_______
ノ ! ! ゙ー‐-- ̄--‐'"ハ ~^i
ヽ ! ヽ、_ _.ノ i \
ヾV / ! /.入
169 :
本当にあった怖い名無し:2006/09/28(木) 17:46:06 ID:IEJvvtd20
あからさまに創りすぎて萎えたってのが正直な感想だな・・・
顔だけ水槽から出て部屋のどっかに隠れてるってわけか・・・
171 :
富竹:2006/09/28(木) 17:46:40 ID:ZPTigywh0
_____
/ ヽ
巳________________|二-
l_/_jニニコ_iニニ!.
| / /V\ ヽ
| | | | | | /|
| | | ● ● |
| | \| ( _●_) ミ. / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| 彡、 |∪| ミ <
>>169そんなこと言うものじゃありません
| ミ ヽノ / \_______
| l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l
i~^' fエ:エi fエエ)Fi
ヽr > V
l !ー―‐r l
__,.r-‐人 `ー―' ノ_
ノ ! ! ゙ー‐-- ̄--‐'"ハ ~^i
ヽ ! ヽ、_ _.ノ i \
ヾV / ! /.入
ところで
>>20はどうなったんだ?
ひょっとして今日ネズミーランド決行してて、
京葉線停電でたどり着けなかったとかだったらちょっとすごいんだが。
174 :
富竹:2006/09/28(木) 20:01:15 ID:ZPTigywh0
_____
/ ヽ
巳________________|二-
l_/_jニニコ_iニニ!.
| / /V\ ヽ
| | | | | | /|
| | | ● ● |
| | \| ( _●_) ミ. / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| 彡、 |∪| ミ <
http://www.imgup.org/iup267756.jpg | ミ ヽノ / \_______
| l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l
i~^' fエ:エi fエエ)Fi
ヽr > V
l !ー―‐r l
__,.r-‐人 `ー―' ノ_
ノ ! ! ゙ー‐-- ̄--‐'"ハ ~^i
ヽ ! ヽ、_ _.ノ i \
ヾV / ! /.入
175 :
本当にあった怖い名無し:2006/09/28(木) 21:47:26 ID:TWSoGn7m0
Q:最近、若いときに比べてエクトプラズムが出やすくなって困っています。
降霊会以外でも、頻繁にエクトプラズムが出てしまいます。病気でしょうか?
A:ご心配ありません。歳を取ると誰でもエクトプラズムが出やすくなります。
病気ではありません。
176 :
本当にあった怖い名無し:2006/09/28(木) 21:55:30 ID:92d+rzN60
/:::::::::::::::::::::::::::::::::|
|::::/从从从从从::|
|:| , ヽ| 内村ですよ。
|ノ ━ ━ ||
(| -=・-, -・=- .lノ
| (,,,_,,,)ヽ |
| /::: ll :: :ヽ |
\ ー===- /
|丶 ::::::::::: ノ|ヽ
/|  ̄ ̄ . |:::::\
/\丶 / |:::::::ヽ
/:::::: | \ o/ / 人:::::::::ゝ
今やってるよみうりTVのジェネジャンSP で
今から心霊特集スポット行くとかやるから見るなよ
中央線に乗った。
座席が空いていたので座った。
目的の駅まで寝ようとした。
電車に揺られ
気持ちよくなってきた。
・・・隣から声が聞こえた。
薄めで横を見ると婆さんだった。
何かぶつぶつ言っている。
目をつぶりながら耳を片向けた。
婆さん『かごめ・・・かごめ・・・籠の中の鳥は・・・』
【かごめ】の童謡を歌っていた。
ボケてるのか?
そんなことを一瞬思ったが、気にしないで寝ることにした。。
数分後、笑い声が聞こえた。
【ウヒャヒャヒャヒャ!】
その直後、電車が止まった。
人身事故だった。
横を見た。
婆さんの姿は無かった。
よくある作り話だッ
>>165 うち水槽4つもあるのに・・・・
海で拾い物は絶対しないと決めた。
相変わらずバレバレの創作ばっかしだな
ここは
実際水死体は穴ちゅう穴から魚が出入りしてる
目は一番ウマイらしく殆どくりぬかれてる
うわ…えげつないな…でもこういう不気味な話のもいいね(^o^)
(^^)
これは嘘ではないが俺たまー(なぜかたまに)にだけど、あきらかに「この人は生きてないんだろうなぁ」っていう幽霊(なのかな?)をみる?霊能者じゃないからよくわからないが、天国、成仏というものが本当にあるとすれば、この「見えるひと」がかわいそうでしかたがない…。
信じてもらえないか…すまんスレチして。
>>178 なんだったかなー
なんか似たような話を誰かから聞いたような・・・
思い出せねー
191 :
本当にあった怖い名無し:2006/09/29(金) 02:09:11 ID:ZD52CN1A0
免許試験練習問題
初心者マークをつけた車を追い越そうとしたら前方より対向車がきたので、やむを得ず初心者の車の側方に幅寄せをした。
回答 ×
解説
初心者マークをつけた車に幅寄せをすることになるタイミングで追い越しを始めてはいけません。
このクラスの論点のズレが日常茶飯事な免許センターの問題って怖くね?
192 :
本当にあった怖い名無し:2006/09/29(金) 03:48:23 ID:DWCZtA8eO
しゃ、洒落にならん><
>>161辺りを読んでる時ってか今なんだけど、
部屋のロールカーテンがスンゲェガタガタいった
怖すぎて電気付けたがカーテンめくる勇気がねぇ…
193 :
空:2006/09/29(金) 07:45:07 ID:auT0mkTFO
仙台で就職した会社が
コス〇警備会社だった。
日当も良くて、何より時間が都合つくのに最適だったがこの怪奇現象で辞めるきっかけを与えられた…
就職1年もすると色々な仕事を回されるが最後の任務は白石から山形方面の道路工事現場だった。
会社から現場まで車移動中に聞いたんだが、幽霊が出るらしく皆辞めてくらしく、いよいよ自分が狩り出された。
事の始まりは無線だった。
朝方4時に無線が入る…
『え〜、〇〇さん、池の真ん中に人が立ってます。確認お願いします!』
近くに池があるのだが、仕事の無線でイタズラする訳じゃなく、
194 :
空:2006/09/29(金) 07:54:41 ID:auT0mkTFO
自分を含めたメンバーが池を見るも
『見当たりません。ドーゾ』
と言うやいなや、
『え〜先程の人が池から真っ直ぐ歩いてきます。』
と、無線が入る。
続いて、
『え〜、こっちに向かって走り出しました。怖いからアッーーーーー』と無線をしながら自分の所まで走ってきた。
余りの恐怖の顔の為、俺も怖くなって、違う人の所まで全力で走った。。。
仕事は一次中断で話し合いになり、
白い服の髪長い女が池の水の上を走り出したと錯乱状態で話しだした。
近くには廃ホテルもある宮城の心霊スポットなのだが…
195 :
空:2006/09/29(金) 07:57:39 ID:auT0mkTFO
幽霊を見た奴が腰痛になり次の日から来なくなった…
まだまだ続きはあるが、また違う日にでも…
続きはまたの日か…残念だ…早くきてね
怖い
怖いし面白いのに
「怖いからアッーーー」で笑ってしまったじゃないかwww
続きキボン
アッー!!
そろそろベリーショートとかドレッドの幽霊も解禁でいんじゃね?
なんだそれは!?詳しく!!
>>200 雑談するな!!!
全く関係無いけど丘板に戻ってこれ打ってる途中、数字全く触ってないのにいきなり
44444444444444444444444444444444444444444444(←ココでエンター押した)って勝手に連入力された。
朝なのにちょこっと怖かった。なぜよりによって4wwwwwwwwww
「白い服の髪長い女」って、幽霊はこういうもんだと思ってる人が勝手に作った幻DA−YO−NE!
雑談ちなってしまいましたか…。すいませんでした。
>>201 ちょwwwww怖wwwwwwwwwwwwwwwwwww
207 :
本当にあった怖い名無し:2006/09/29(金) 12:09:08 ID:US91LR3uO
うちの田舎にある温泉の催しもので、ゆでたまご早食い競争なるものをやった。
第一回で黄身を喉に詰まらせ死者が出た。
ゆでたまごはゆっくり食べましょうね。
208 :
本当にあった怖い名無し:2006/09/29(金) 12:09:54 ID:US91LR3uO
あ、温泉たまごでした。
ゆで卵のほうがつまりそうだ
長い話もあるけどめんどくさいので短いやつ書く
男3人女3人で家で飲んでたんだけど
女の子が怖い話してよって言うから話し始めたの
オカ板とかよく行くから怖い話いろいろ知ってたからそれを話してたんだけど
途中から雰囲気出すために電気消したさ
タバコ吸いながら話しててひととおり話したから電気点けたの
そうしたら女の子がいきなりキャーって叫ぶからなにかと思ったら
俺の吸ってた全部のタバコのフィルターに血のようなものがべったりついてた
唇でも切れたのかなって思って鏡見たけど切れてなかったし
そのあと幽霊が出てきたわけでもない
あれはなんだったのかなぁって今でも思う
ケチャry)
「あれは何だったのか」みたいなニュアンスで終わる話は怖くない法則
213 :
本当にあった怖い名無し:2006/09/29(金) 12:27:45 ID:s9QS/Ydz0
>>212 じゃあなにか教えてくれ
ケチャップかな・・・
ホットドッグ食べてないのにな・・・
>>191 論点のズレって?
ペーパードライバーの俺にも分かるように解説を頼む
>>213 何が「じゃあ」なんだ?w
そもそもお前、怖い話として書き込んでたの?w
>>215 そうか、thx
法定速度守れば「もっと飛ばせ」だの
一時停止線守れば「こんなところで止まるな」だの
同乗者に言われるのが洒落にならんと思うペーパードライバーの俺
>210
好きな方選べ
口紅
女の誰かがお前と間接キッス?・な感じで吸い殻をくわえた結果、口紅が付いた
血
野郎の誰かがお前と間接キッス?・な感じで吸い殻をくわえた結果、そいつの歯槽膿漏の血膿が付いた
なぜそっちを選ぶ
ウホッ!やらないか?
おいみんな!ギスギスしてもしょうがないだろう!荒らしも消えたんだし、穏和に行こうよ〜☆
228 :
富竹:2006/09/29(金) 17:27:23 ID:oHJKx2We0
,. -─ '' "⌒'' ー- 、 ハ°カ ! __,,. -──- 、.
./ ,r' ´  ̄ ̄ `'' ‐-r--、 r=ニフ´  ̄ ̄ ~`` ‐、 \
/ ,r--‐''‐ 、.._,,二フ-、 ,. -‐゙ー-‐ ''、'ー--''-_、 \
/ / , '´ ,.イVヽ__ }ノ´二 -‐ヽ._ \
{ i >∴∴∴L ,'ー 'ー ''´ ̄}
ト、 !. 〈∴∴∴/ } / ,.イ
ヽ、___ヽ、 ./\::::::: /  ̄レ' _, ‐'
、 " `,二ヽ! /:::::::::| r''二  ̄
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r;ァ'N;:::::::::::::,ィ/ >::::::::::ヽ
. 〃 ヽル1'´ ∠:::::::::::::::::i
i′ ___, - ,. = -一  ̄l:::::::::::::::l
. ! , -==、´r' l::::::/,ニ.ヽ ここはお前の台所じゃねえんだ
l _,, -‐''二ゝ l::::l f゙ヽ |、
レー-- 、ヽヾニ-ァ,ニ;=、_ !:::l ) } ト わかるよな?
ヾ¨'7"ry、` ー゙='ニ,,,` }::ヽ(ノ
!´ " ̄ 'l,;;;;,,,.、 ,i:::::::ミ な!
ト、 r'_{ __)`ニゝ、 ,,iリ::::::::ミ
l:::V'´;ッ`ニ´ー-ッ-,、:::::`"::::::::::::::;゙
゙、::::ヾ,.`二ニ´∠,,.i::::::::::::::::::::/
ヽ;:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/
サヒランのガスって蟻は殺せないけど象は殺せるのな、人間はどうなんだろ?今日薬局でサヒランみて思った。
231 :
本当にあった怖い名無し:2006/09/29(金) 20:23:56 ID:iPeYzeFR0
能登半島の海岸沿いに位置する霊園にて肝試しをしたときのこと。
俺たちは高校生で、いわゆる不良と呼ばれる人種だった。
夜遊びなんかしょっちゅうしてたし、家出なんかも珍しくなかった。
そんな俺たち男女6人が、肝試しと銘うってイチャつくチャンスを伺っていた時
地下深くから ゴーン ゴーン ゴーン と鉄骨を叩くような音が聞こえてきた。
瞬間、一番ヘタレのIが悲鳴をあげて逃げ始めたので、みんなびっくりして
Iの後を追って逃げ出した。
後日Iはそのことで周りから散々馬鹿にされる事になったのだが、
ある日忽然と姿を消してしまった。
不良だった俺達の家出なんか珍しくもなかったが、
1ヶ月も越えるとみんな色々な事を言い始めた。
周りのやつらからは「お前があんまりイジメすぎるから家出したんだ。
ヤクザになって復讐しに来るぜ。」なんて言われたりもしたが、
結局のところ誰一人真相はわかっちゃいない。
わかってるのは、あれから今に至るまで
誰もIの姿を見た奴は居ないってことだけだ。
232 :
本当にあった怖い名無し:2006/09/29(金) 20:39:52 ID:8VLcNio10
おまえんちの屋根裏にいるんじゃね?
233 :
本当にあった怖い名無し:2006/09/29(金) 21:19:27 ID:+zbnKvtB0
先週の週末の夜の事
翌日が休みって事もあって家でちょっと晩酌でもしようと
駅からの帰り道からすこしそれた所にあるコンビニに寄って酒とツマミを買った
いつもならそこで元の道へ戻るんだけど、その日は何故だか
(他にも家に戻れる道があるかもしれないな)と、元の道に戻るんじゃなくて
なんとなくの方向感覚で家に向かって違う道を歩こうと思った
んでコンビニを出ていつもは真っ直ぐ進んで右へ曲がって行く道を
コンビニからすぐ右に出て左に出れる道を探そうと左に進んだ
簡単に図っぽくするとこんな感じ
駅 → 家
↑(いつものルート)
コンビニ →(違うルート)↑
234 :
本当にあった怖い名無し:2006/09/29(金) 21:20:47 ID:+zbnKvtB0
んで右に出て50mくらい歩いたところで左に曲がる角を見つけたんで
そこを曲がったんだけど、その通りだけやけに古めかしい
木造の平屋がずっと続いてて、塀も木造で電柱も木だった
今思うとこの通りだけ木の電柱なんておかしいんだけど、その時は
(なんか昭和30〜40年の街並みみたいだなあ)
なんて呑気に思ってた
んで進んで行くと、どの家も電気がついてない
夜だからどこからか明かりが見えてもいいはずなのに
明かりなんて道路の電灯だけで、通り全部の家が空き家のようだった
それくらい人の気配がなかった
更に歩いたところで、他の家よりも少し庭が広い家があった
門が広くて、そこから雨戸の閉まった縁側と庭が見える
その庭には住んでるのかわからないが、家主が盆栽でもやってたんだろう
大小かなりの数の植木鉢が置いてあって、そこから小さい木が生えていた
けど段々その家に近づくにつれてそれが木じゃないのがわかった
235 :
本当にあった怖い名無し:2006/09/29(金) 21:21:51 ID:+zbnKvtB0
遠くからだと電灯の光だけでシルエットでぼんやりしかわからなかったが
近くで薄明かりの下で見ると全然違う
たくさんの植木鉢から生えてる手だった
さすがに本物の人間の手じゃなくてマネキンとかの手なんだろうけど
とにかくその光景は恐怖を起こさせるのには十分だった
すぐにその道を引き返してコンビニからいつもの道に戻って家に帰った
ここで不思議だったのが、コンビニを出たのが夜の8時40分くらい
これはコンビニでもらったレシートに表記してあったから間違いはないはず
んで家に戻って時計を見たらもう11時近い
一本の路地を普通に歩いて戻っただけで2時間も経ってた
その日は晩酌する気もなく、酒だけ飲んでその酔いで寝るようにした
次の日、落ち着いた頭でアレは何だったのかと色々考えた末
休日の昼間ならもう一度行っても冷静でいられるだろうと思い
コンビニから昨日と同じ道を歩いたのだが、その路地がない
何回か往復してみたのだけど、昨日曲がったはずの路地がなかった
そんなバカなと思って、コンビニで地図を見たけど
地図にもそんな路地は表記されてなかった
昨夜通った路地とあの手の生えた不気味な鉢植えの群れは一体何だったのか
未だにわからないままだ
エニグマスレに投下したほうが良かったかも知れんね。
237 :
本当にあった怖い名無し:2006/09/29(金) 21:48:56 ID:3XGDn9vpO
>>235 >晩酌する気もなく酒だけのんで…
死ぬほど怖い表現だ。
238 :
本当にあった怖い名無し:2006/09/29(金) 21:49:21 ID:TnRONb4cO
昔、学生だった頃、友人5、6人で、夜中にバイクを乗り回して遊んでいた。
場所は、近所の霊園で、わりと広く、道路舗装されていて、中々いい感じのコースだった。
その日も、バイク3台で、6人が交代しながら、走っていると…。
長文すぎて読む気がしない
240 :
本当にあった怖い名無し:2006/09/29(金) 22:15:04 ID:TnRONb4cO
一周目は、何事もなく、スタート地点である、霊園の駐車場へ3台は戻って来た。
二週目、俺と他二人が駐車場で待っていると、バイクが、なかなか戻って来ない…
冗談を言いながら、他の二人と、少し待ってると…
チリン…チリン…
チリン…チリン…
チリン…チリン…
と、風鈴のような音が、聞こえて来た…
3人は、喋るのを、一瞬止めた。
「今、何か聞こえなかったか…?」
一人が誰に聞くでもなく、そう言ったが、それきり、誰も返事もせず、沈黙がしばらく続いた…
腕時計に、目をやると0時を少し回っている。
辺りは、静かで、時折、遠くで、バイクのエンジン音が、聞こえてるだけ。
しばらく待っていると、バイクのライトが見えて来た…。
うっせばかあほタコ
糞ちんかす肉球
244 :
本当にあった怖い名無し:2006/09/29(金) 22:45:17 ID:TnRONb4cO
「おせぇよ!」
待っていたメンバーが、口々に言い、理由を聞くと、先頭がコケたらしい…
怪我も、なかったので、
3週目に突入。
俺は、3台の内、コケたバイクで、一番後ろを、走る事になった。
辺りはいつのまにか、霧が出て来ていたが、かまわずスタート。
が、いきなり、俺は、エンスト。2台は、いつの間にか、見えなくなり…。
俺は、追い付こうと、スピードを上げる…
しかし、前の2台は、全然視界に入らない。
今更だが、急に一人という状況が、恐くなり始めた…
霧がドンドン濃くなり、視界が悪いせいもあり、俺はスピードを、少し緩めた。
すると…
チリン…チリン…チリンチリン…
(マジかよ…)
さっきの、風鈴みたいな音が、聞こえてくる
ヘルメットしてるし、バイクのエンジン噴かしてるのに……!?
風鈴みたいな音は、だんだん近づいて来るような感じがした…
チリン…チリン…チリンチリン…
チリンチリンチリンチリンチリンチリンチリンチリンチリンチリンチリンチリン
すぐ後ろから…
もう…耳元で聞こえてる…!!
245 :
本当にあった怖い名無し:2006/09/29(金) 23:02:07 ID:Nx8UCEiY0
もすもす?
牛の首
247 :
本当にあった怖い名無し:2006/09/29(金) 23:16:41 ID:XfSnr6S+O
その時、特派委員が見たものわー!!?
今必死で創作してんだから時間がかかるんだよ
オチがうまく思いつかないんだな
オチ 「あれは何だったのでしょうか」
251 :
本当にあった怖い名無し:2006/09/29(金) 23:48:46 ID:TnRONb4cO
俺は、振り向かなかった…いや、振り向く勇気がなかった。とにかく、早く帰りたい。夢中で走った。
気が付くと、風鈴の音は、聞こえなくなり、駐車場の側にある納骨堂の白い壁が見えた。壁を右へ曲がり、駐車場へ着いた。
バイクを下りると、一人が「もう帰りたい」と、言いだした。俺も正直、帰りたいと思ってたので、おひらきとなった。
ナゼかウチに着くまで皆、ほとんど喋らず、ウチに着いたとたん、一人が
「○○(俺の名)お前の、納骨堂に写ってた影が骸骨みたいだった」と、真顔で言われた…「冗談だろ?」と、言ったが、皆、無言で俺を見ているだけだった。
霊感の強い俺は近眼で、眼鏡をかけている時にだけ幽霊が見える体質。
ある時俺は、一人暮らしを始めた友達のA君に『夜、決まった時間に部屋で衣ずれの様な音がどこかしらから聞こえてくる。
幽霊かもしれないから今度来て確かめて欲しい』と頼まれた。
証拠を取ろうと考えた俺は、テープレコーダー持参でA君の部屋に行った。変な音が聞こえるという時間に、
俺とA君が部屋で向かい合って座り、レコーダーを録音にして待っているとどこからかスー、スー、と衣ずれの音が。
するとどこからか、這い這いの赤ちゃんが現れ、二人の周りをぐるぐる歩き回り出した。
何周か回って赤ちゃんがA君の背後に来た時、突然赤ん坊とは思えない様な動きで
ぴょん!とA君の肩にしがみつき、俺の方をみてにたぁ〜と笑った。
恐怖のあまり俺は眼鏡を外し、今まであったことをA君に話した。
とりあえず録音したカセットを再生してみよう、て話になったが、それらしい音は何も録音されてなかったが
赤ん坊がA君の肩に飛び乗ったあたりの時間に『ぐぇ〜』と、ヒキガエルの様な声が入っていた。
気味が悪くなり、そのカセットを近所のゴミ捨て場に捨てに行って俺は帰宅した。
後日A君に聞いた話では、夜のうちに捨てたはずのカセットが、朝玄関を開けると部屋の前に置いてあったらしい。
>>237 俺もそれは思った。
晩酌しないで酒を飲む・・・それって晩酌じゃないか?
俺が日本語知らな過ぎるのかな?
明日大辞林で調べようっと。
ひさびさに辞書開く気(勉強する気)にさせてくれた
>>235に感謝。
でも手が植えてあるのは怖いよな。
その手が動いたらチビるの必至だろう・・・((;゚Д゚)ガクガクブルブル
>眼鏡をかけている時にだけ幽霊が見える体質。
(;^ω^)・・・・・
255 :
本当にあった怖い名無し:2006/09/30(土) 00:06:27 ID:OHBtOj3oO
それから…霊園へは行ってない
ひと月して、コケたヤツが死んだ…
後ろに彼女を乗せての、バイク事故で
彼女は、怪我ですんだらしい
葬式で、ふと、霊園での出来事を思い出し、いたメンバーに聞いてみると、どうやら、ヤツも霊園で、風鈴の音が聞こえ、振り向いた瞬間、コケたと言ってたらしい…
また彼女の話だと、事故の直前、ヤツが振り向いたと言っていた。
俺は、あれ以来バイクに乗っていない。風鈴も好きじゃないし、音を聞くと身の毛がよだつ
>>255 おつかれ、3時間も話し続けて疲れただろ、ゆっくり休んでくれ
長い文もまたおつですな〜乙とかけてみました(^o^)
259 :
本当にあった怖い名無し:2006/09/30(土) 00:46:26 ID:GRRZWuK30
>>258 つまんねwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
260 :
本当にあった怖い名無し:2006/09/30(土) 00:46:28 ID:r5zDUAxa0
261 :
本当にあった怖い名無し:2006/09/30(土) 00:46:29 ID:NeWYdohv0
>>258 ∧..∧
. (´・ω・`) <長い文もまたおつですな〜
cく_>ycく__)
(___,,_,,___,,_) ∬
彡※※※※ミ 旦
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
\ どっ!! / \ ワハハ! /
\ / \ ∞
l|||||||||||||| ∩,,∩ ∩,,∩ ∩,,∩ ミ∩ハ∩彡
(, )(,, ) ,,)( )( )
262 :
本当にあった怖い名無し:2006/09/30(土) 00:46:31 ID:S5mJ78FD0
263 :
本当にあった怖い名無し:2006/09/30(土) 00:46:33 ID:fT2DbJ9/0
264 :
本当にあった怖い名無し:2006/09/30(土) 00:46:34 ID:/vxqJJgZ0
267 :
本当にあった怖い名無し:2006/09/30(土) 00:46:40 ID:M+h428gH0
268 :
本当にあった怖い名無し:2006/09/30(土) 00:46:40 ID:EQMXSYFM0
269 :
本当にあった怖い名無し:2006/09/30(土) 00:46:41 ID:YzC8ZvaQ0
270 :
本当にあった怖い名無し:2006/09/30(土) 00:46:43 ID:/lCBXESk0
271 :
本当にあった怖い名無し:2006/09/30(土) 00:46:43 ID:q4dyuWYM0
272 :
本当にあった怖い名無し:2006/09/30(土) 00:46:43 ID:ttG2D2TL0
274 :
本当にあった怖い名無し:2006/09/30(土) 00:46:44 ID:QJZpo5qy0
276 :
本当にあった怖い名無し:2006/09/30(土) 00:46:45 ID:ignVqDFb0
ほんとお疲れ様
277 :
本当にあった怖い名無し:2006/09/30(土) 00:46:49 ID:DL7mGgpx0
ここは荒らすなよ。糞VIP
278 :
本当にあった怖い名無し:2006/09/30(土) 00:46:50 ID:y0XgqLGq0
279 :
本当にあった怖い名無し:2006/09/30(土) 00:46:51 ID:/rw90tn00
わかるわかる
280 :
本当にあった怖い名無し:2006/09/30(土) 00:46:53 ID:rdFfm8mx0
282 :
本当にあった怖い名無し:2006/09/30(土) 00:47:00 ID:EuDYLAa60
283 :
本当にあった怖い名無し:2006/09/30(土) 00:47:05 ID:MXK4AMCc0
284 :
本当にあった怖い名無し:2006/09/30(土) 00:47:05 ID:ruxVf6IQ0
285 :
本当にあった怖い名無し:2006/09/30(土) 00:47:06 ID:4eRxKcD80
286 :
本当にあった怖い名無し:2006/09/30(土) 00:47:08 ID:wueJ4DPZ0
288 :
本当にあった怖い名無し:2006/09/30(土) 00:47:12 ID:vswfDusuO
またラウンジかよ…
290 :
本当にあった怖い名無し:2006/09/30(土) 00:47:15 ID:1c0aM0xr0
291 :
本当にあった怖い名無し:2006/09/30(土) 00:47:16 ID:n40JyxcW0
292 :
本当にあった怖い名無し:2006/09/30(土) 00:47:21 ID:5ob+M1XA0
>>258 すげー
面白い!!!!!!!!!!1111111111111
293 :
本当にあった怖い名無し:2006/09/30(土) 00:47:31 ID:lBSJotC3O
294 :
本当にあった怖い名無し:2006/09/30(土) 00:47:40 ID:Zf3feiXPO
295 :
本当にあった怖い名無し:2006/09/30(土) 00:47:47 ID:zckrMRRp0
以上、敦とラウンコの馬鹿どもの仕業でした
m n _∩ ∩_ n m
⊂二⌒ __) /\___/ヽ ( _⌒二⊃
\ \ /'''''' '''''':::::::\ / /
\ \ |(●), 、(●)、.:| / /
\ \| ,,ノ(、_, )ヽ、,, .::::|/ /
\ .| ´トェェェイ` .:::::::| / それが、ラウンコ精神
\\ |,r-r-| .::::://
http://etc3.2ch.net/entrance/ \`ー`ニニ´‐―´/
/ ・ ・ /
ラウンジうぜぇ消えろクズども
297 :
本当にあった怖い名無し:2006/09/30(土) 00:47:54 ID:Fsx7xQwJ0
>>255 怖い
怖すぎて今後ろ振り向いちまったじゃないかwwwwww
298 :
本当にあった怖い名無し:2006/09/30(土) 00:48:05 ID:DCutjW620
299 :
本当にあった怖い名無し:2006/09/30(土) 00:47:06 ID:jPJshoy40
>>258 短文もまたあんきもですなー あんきもの『「キモ」い』と山岡をかけてみました(^o^)
301 :
本当にあった怖い名無し:2006/09/30(土) 00:48:49 ID:v5UoXQ4jO
303 :
本当にあった怖い名無し:2006/09/30(土) 00:48:59 ID:/lCBXESk0
>>258 うん、上手いな。
そういえばこの間鏡を見たらさ、
変な親父が写ってたのよな。
なんか敦ぃ、敦ぃぃぃって言ってるのよ。
オレ、タカシなのにさ、誰だよ敦って。
305 :
本当にあった怖い名無し:2006/09/30(土) 00:49:37 ID:8rV0/zXvO
306 :
本当にあった怖い名無し:2006/09/30(土) 00:50:25 ID:d75phiArO
>>258のおかげで腹筋が割れたよ!でも、これ高いんじゃないのかいジョニー?
>>306 あーあ、やっちゃったね。
せっかく盛り上がってたスレッドなのに、
あんたのレスで台無しだよ。
なんでここで、そんなレスしかできないわけ?
空気読めないの?
だから君は駄目な奴だって言われてるんだよ。
わかってるの?
それにしても、もったいないなあ、
せっかくここまで育ったスレッドなのに。
ここまででおしまいかよ。
まあ、しかしやっちゃったものをしょうがない。
これからはもうちょっとマシなレスするように心がけろよ。
頼むぜ。
俺のレスが大変な事になってる…すまない、荒らすつもりはなかったんだ…5年ROMるよ…
>>309 いや、上手いと思ったよ
いいんじゃね?盛り上がったし^^;
たぶんvipで晒されたんでしょ。
>>309 思考停止の屑どもだからキニスルナ
いや俺元アイカゴだから、やっぱり5年ROMるよ
313 :
本当にあった怖い名無し:2006/09/30(土) 02:57:15 ID:wJFz/Mr/0
?【1】
師匠は車で俺を色んな心霊スポットに連れて行ってくれる。
半ば強制的な事が多いが。
この日も出る、と言われているトンネル探索に行くぞ、と
いう事で強制連行された。
「今日はどこいくんですか。」
「それは着いてからのお楽しみだよ。」
…またこれかよ。
とは思うものの、お楽しみの方がわくわくするのだが。
途中、道が二つに分かれた。
右に行けば目的のトンネルへの道らしい。
だが師匠はなぜか左の道へ進んだ。
おいおい。
「ちょ、こっちだと違う所に行っちゃいますよ!」
とかいってみるが、師匠反応無し。
しばらく行くとコンビニがあったのでそこの駐車場で
小休止する事に。
俺はのどが乾いたので飲み物を買ってこようとコンビニへ。
314 :
本当にあった怖い名無し:2006/09/30(土) 02:58:10 ID:wJFz/Mr/0
?【2】
「師匠も何か飲みます?」
というと
「コーヒー。」
「じゃあお金くださいよ。」
「ツケで。」
ツケって…。
「ほんとにツケときますからね!」
と言ってコーヒーを2つ買ってくる。
買ってきて師匠に渡すと、何も言わずコーヒーを飲む師匠。
うーん…これは俺が切り出さないとダメかやっぱ…
とか思いつつ。
「なんで左曲がったんすか。」
とか聞いた。
315 :
本当にあった怖い名無し:2006/09/30(土) 02:58:49 ID:wJFz/Mr/0
?【3】
「うーん…ルートを間違えたって言うか…。」
「は?いやだって右に曲がるとトンネルなんですよね?」
「そう。」
「じゃあ間違ってないじゃないすか。」
何言ってんだこの人。
「いやだから、ルートだよ、ルート。」
「目的地はトンネルなんだからルートなんてどうでもいいじゃないすか。」
「ボクにはよくないんだよぅ。」
茶目っ気たっぷりでそう言う師匠。
意味がわからなかったがルートが変わればいいって事か。
316 :
本当にあった怖い名無し:2006/09/30(土) 02:59:31 ID:wJFz/Mr/0
?【4】
「違うルート知らないんすか?」
「いやそれは大丈夫。問題ない。」
「じゃ、ソッチで行きましょう。」
「そだね。」
…?
あっけない。
なんだったんだ?
その後、違う道順で目的のトンネルに到着…
それはいいが、なんか師匠元気が無い。
自分から誘っておいてこの人は。
「うわー…なんだかいかにもなトコですね、ここ!」
とか言っても
「まあね。」
なんだそりゃ!
317 :
本当にあった怖い名無し:2006/09/30(土) 03:00:16 ID:wJFz/Mr/0
?【5】
俺はちょっと出そうな雰囲気のトンネルだったので
師匠をほおって奥まで歩いていってみる事にした。
んー…なんか岩肌剥き出しのトンネルって赴きあるよな…。
なんて考えながら歩いて行くとあっさり反対側まで到着。
トンネル短!
しかも特に変わった事無し。
なんか師匠に腹がたってきた。
すぐに戻って文句いってやろうかとも思ったが、せっかくなので
トンネルの反対側入り口の先はどうなってるか見に行った。
ん?
ちょっと行くとなんか神社ある?
そんなような感じの建物が見える。
なんの神社だ?
とりあえず戻って師匠に報告する。
師匠だんまり。
せっかくだし行ってみましょうよとか誘っても
いかない、もう帰ろう、の一点張り。
318 :
本当にあった怖い名無し:2006/09/30(土) 03:00:56 ID:wJFz/Mr/0
?【6】
俺はあまりにもトンネルがあっさりだったので
単独でいいから神社に行こうと思った。
師匠はどうします?と聞くと
「君を置いて帰ろっかな〜。」
!!!
なんて事を言うやつなんだ!
「そ、それは困りますよ!」
「じゃあ、もう帰ろうよ。」
おいおい、これじゃ何しに来たかわかりませんよ…。
どうしても行って来たいんですよ!とか食い下がってみる。
と。
「わかった。じゃあボクは車で待ってるから。」
やっぱり一緒に行く気はない様子。
仕方ないので一人で行く事にする。
319 :
本当にあった怖い名無し:2006/09/30(土) 03:02:01 ID:wJFz/Mr/0
?【7】
「帰らないでくださいよ!!!」
と念を押すと
「わかったよw」
とか言ってる。
帰る気だったのかよ…。
トンネルを歩いている最中は神社の事よりも師匠の車があるかどうかの
方が正直気になった。
何度も振り返りながら進む事にした。
320 :
本当にあった怖い名無し:2006/09/30(土) 03:02:53 ID:wJFz/Mr/0
?【8】
振り向く。
車ある。
歩く。
振り向く。
車ある。
歩く。
振り向く。
車ある。
歩く。
振り向く。
目の前に真っ青な顔色の女が逆さずり。
ぎゃーーー!!!
トンネルに響く俺の絶叫。
すぐさま振り向き直してダッシュ!!!
トンネル出口へ逃げる俺必死。
そしてまた振り向いてトンネルを見るとあの女はいなくなっていた。
俺は思った。
321 :
本当にあった怖い名無し:2006/09/30(土) 03:03:32 ID:wJFz/Mr/0
?【9】
ハメられた!
するとトンネル向こうの入り口から師匠の声が。
「振り向かなきゃ大丈夫だよwさあ帰ろうかw」
思いっきり笑ってやがる!
なんてやつだ!
大丈夫なんて言われてもまだ膝がガクブル言ってるんだよ!
…でも迎えに来てくれるような人じゃないしな…。
仕方なく向こうの入り口までまたダッシュ。
…確かに振り向かなければ大丈夫らしい。
いや、久々にマジで吃驚した。
向こうの入り口に着くと師匠がニヤニヤしながら
「ベタなのがいる所だからちょっとスパイスきかせた方がいいかなって思ってさ。」
322 :
本当にあった怖い名無し:2006/09/30(土) 03:04:10 ID:wJFz/Mr/0
?【10】
効かせすぎだっつーの!
つーか心臓弱いやつなら死んでるって絶対。
ルート変更したのも、神社があるって事も絶対知っててやってると思った。
ていうか、なんかもう喋る気がおきん…。
「じゃ、帰ろうかw」
師匠のこのそっけない一言で帰る事に。
車に乗った後、師匠はなぜかUターンをして来た道を戻った。
あれ?真直ぐ行っても帰れるんじゃないの?
てかルートなんてどうだっていいんじゃないのか?
不思議に思って聞いてみると。
「神社、あったでしょ。」
「ありましたけど。」
「あそこはちょっとね。」
「やっぱりなんかあるんすか!?」
「うーん…ボクにはね。」
「え?」
「祓われちゃうんだよね、ボクはね。」
323 :
本当にあった怖い名無し:2006/09/30(土) 03:04:57 ID:wJFz/Mr/0
?【終】
え?え?
何言ってるの?
祓われるって今俺の隣にいる人って人間でしょ?
違うの?
え?
頭パニック。
「あのトンネルがあそこまでの現象でストップしてるのは、あの
神社っていうか、神主がね、凄いんだ。」
「いやでも師匠は人間じゃないですか。」
我ながら変な質問だ。
「ほんとにそう思ってる?w」
「は?そりゃ思ってますよ。」
「そうだよねw」
意味わからん会話…。
その後、家まで送ってもらってお開き。
でもよくよく考えてみるとじゃあどうして神社とおらなかったんだ師匠?
未だあれはよくわからん。
ケがどうとかよく言ってたけど、それと関係あるのか?
だがその日はもうそんな事どうでもいいと思うくらい師匠に腹がたっていた。
師匠シリーズ??
325 :
本当にあった怖い名無し:2006/09/30(土) 03:46:16 ID:LfE7/AWN0
く・・・くだらない・・・。
三行んみまとめろ長すぎる
327 :
本当にあった怖い名無し:2006/09/30(土) 03:54:05 ID:xTJIb63a0
会話形式で綴られる文章は、概ねつまらない。
師匠シリーズならシリーズ物だから
楽しめるけど時期とウニ名が載って無いと
いぶかしい・・・。
本当にウニさんならOKOK!この調子で
由加山皆殺しの家も載せて下さい!
失笑だな…
あれ?・・・俺面白いと思っちゃったけど
師匠だけに…
332 :
本当にあった怖い名無し:2006/09/30(土) 06:59:41 ID:c9ePuAROO
これはひどい
いや調子に乗ってすまなんだ。ではおいとまします。また5年後にでも死ぬほど洒落にならない話を手土産に持参してきます。
つまらん・・・頭悪過ぎ
w
いやいや結構面白いよ、滑るところがなw
自己主張的な洒落ではなく場の空気を読んで
ちょろっと流すように言うのは結構好き。
でも師匠シリーズ好きな俺には
「おま、作者叩くなよ!」って感じたけどなw
ちなみにアイカゴって何?
336 :
本当にあった怖い名無し:2006/09/30(土) 10:07:37 ID:0MvDotqO0
おお久しぶりにこのスレに来ました
まぁ、もちつけ
いい話もあるんだからさ
ラーメンでも食って一服して
死ぬほどお洒落な話を
ネバっこくヲチしようぜ!待ってれば相当
ヤバイ話も出てくるさ
まさにお前の言う通り
だってここは
死ぬ程洒落にならない怖い話を集めるスレだからね
にんにく
たっぷりのラーメンでも
くってネバっこく待ってれば誰かが
なんか怖い話してくれるさ
・
・
・
そうですね…なんか皆さんに迷惑かけてしまってすいません。あと、この3ヶ月間荒らしてしまって本当に申し訳ございませんでした。これからは皆さんと共有できるようにします。5年間ロムるの取消でたまにレス(もちろん荒らしではありません)させて下さい。
今になって始まったことじゃないよ荒らしはな・・・
、
へんな奴はどこにでもいる。心が荒んでる時は
ヲチするに限るよ
この板でもどこでもいいから
いい奴と言われてる奴だって心が荒む
たいした慰めにはならんが
だいたいそんな訳だ
ろむってるに越したことはない。そうだろ
?
そうですね。また心が荒れてきたら、即刻ロムに徹することにします。
師匠シリーズの作者って童貞力高いよな。
>>339 バカいっちゃいけない。辛いときなんざだ
れにでもあるが、だからと言ってウサ晴らしの
ために荒らしていいって法はない。そうだろ
?
>>342 確実に言ってることは解るが荒らしに
かかわらない方がよい。
にわかに解るよな?でもな
オイッ聞けよ。同じ板を集中して荒らしたらアカン
前にもそういう奴が何人もいた
臭い話で悪いが荒らしてるうちにどんどん心が荒んでくる。そのうち
いい奴に出会うこともある。そしたらまた書き込めばいいのだ
な?
345 :
本当にあった怖い名無し:2006/09/30(土) 12:01:06 ID:QXZlmlMN0
まとめサイト見てると物落ちたり氷がバキバキいったり肩痛くなったり寒気がしたり
>>344 実際はそういって大人の態度で相手しても分からない人に
は分からない。一回ガツンと言って懲らしめなければ
身に染みないんだよ。
もうROMると言っても戻ってくるしね。それ
で本当に改心したなら二度と書き込まない筈なのに、
たちの悪いことに態々謝りにくるんだよ。もうね、かくし
ん犯としか思えない。アク禁のせいか、ケータイ使っているよう
だし。
だからな、VIPでやれって。
洒落怖本スレでやる事じゃね〜だろ
分別つけろよ。
…俺のせいですよね…本当にすいませんでした。分かりました…嫌われるのもしょうがないですよね。これからは本当にロムることにします。この書き込みにたいしてまた批判がくるかもしれませんが、もう書き込まないので安心してください。最後に本当に申し訳ありませんでした。
('A`)
おまいら縦読みって知ってるか?
おいおい……
とにかく怖い話なら何でもいいのに
(トイレにも行けなくなるようなやつw)
いきなり新参書込み拒絶してどうするよ
おまえさんも懲りずにまた
いいネタ入ったらまた書いてくれ>348
でも、荒らしとだけは勘弁な…
>351携帯だから縦読みは_><
短いけどいいですか。
おとといのこと
残業が終わり、一人暮らしして二日目のアパートに帰ってワンルームの部屋の
電球をつけて目の前の壁を見たら
「おかえり」という書き込みがあった
これは洒落にならない
女と別れるときはキチッと清算しよう
ただ無心に坂道を上って来たので、玄関を通り過ぎてしまった・まで読んだ。
お母さんではないですか?一人暮らしを心配して来たのでは、なにか煮物とか作ってありませんでしたか?
張り紙……? まさか壁に直接!? 画材は何?
361 :
黒川 智弘 ◆2LEFd5iAoc :2006/09/30(土) 22:07:07 ID:Ym4oTAwj0
おまえらつまらない
まともな話かけよクズw
ちょっと、荒らしは駄目ですよ。またーり、やりましょう(^o^)
363 :
黒川 智弘 ◆2LEFd5iAoc :2006/09/30(土) 22:22:58 ID:Ym4oTAwj0
>>362 またーりじゃねえよw死ねよw
誰か話書けよクズw
ボケがw
364 :
本当にあった怖い名無し:2006/09/30(土) 22:36:06 ID:uIBgKJUt0
沖縄には普通に石垣の塀がある家が多いが、結構石垣に隙間があんのよ。
石垣って言っても、珊瑚のだったり、軽石見たいのが多いし。
んで、夜になるとその隙間からハブが出てくるから、
出来るだけ道の真中を歩けって昔ばあちゃんに言われたな。
小学生んとき、夏休み利用して遊びに行ったが、
夜道を歩くとき、ビクビクしながら歩いてたなぁ。
あ?下手にでてりゃあ調子に乗ってんじゃねぇぞてめぇ、荒らしはでてけやボケが!
確かにへたに出てるなーw
あらしは放置、がお約束でしょ。
あらしにレスするやつもあらし
以上。
そうですね、荒らしにかまってごめんなさい。
369 :
本当にあった怖い名無し:2006/09/30(土) 22:50:32 ID:TWb9SyNF0
371 :
本当にあった怖い名無し:2006/09/30(土) 22:54:10 ID:/kHLJ78L0
>>369 確かにメッセージっぽいね。
英語得意な奴いない?何て言ってるのこれ?
この間の生理がやたら早くて、三週間くらいで来た。
体調悪いときによく中間出血する性質なんだけど(その場合茶色い出血)、
それとはやっぱり違って普通の出血だった。
自分は生理の周期が普通の人より長くて、一ヶ月半くらいなのに珍しいなぁ、
まあ体調悪いわけでもないみたいだしいいかな、とか思っていた。
良く考えてみたら、まとめサイトでコトリバコ読んだ時期と重なることに気づいた。
んなこたぁあるわけないと思ってさっきもう一度読んでみた。
いまちょっと腹が痛い。
まあ、子供と子供を生める女性に効くとか書いてあると、
大半の女性は本能的に嫌な感じがするものだろうし。
霊感皆無の自分でも自己暗示にかかるんだなーとちょっとしみじみ。
ただの2chに流れていた怖い話ですよ…。
…自己暗示じゃなかったら何なんですか……。
373 :
黒川 智弘 ◆2LEFd5iAoc :2006/09/30(土) 23:17:41 ID:Ym4oTAwj0
ID:0QIS/Xi3O
はい?死ねよw
もんくあるなら椎名町まで来いボケ
黒川 智弘なめんなよ
>>252 聞いたことありますよ。
昔TVでやってた「恐怖の百物語」でやってたような。
375 :
本当にあった怖い名無し:2006/09/30(土) 23:39:39 ID:itqnZ5Vb0
376 :
本当にあった怖い名無し:2006/09/30(土) 23:45:42 ID:tBAbQeVw0
一般的には霊は目で見るのではなく
おでこ?wで見るという見解が有力だけどなw
ネズミ男っているじゃん、ちょとその話。
比叡山の延暦寺と三井寺は天台宗という
同じ宗派でありながら、比叡山側を「山門」
三井寺を「寺門」と呼びお互いに争っていた。
双方「戒壇の建立」をめぐり
文字通り血肉の争いを続けていた。
ある時中宮賢士に皇子が生まれる様にと
白河院が頼豪(らいごう)という呪術の強い
寺門の坊主に祈祷の依頼をした。
「恩賞は思いのままに」というのが条件であった為
頼豪は依頼を受け、祈祷をし無事に皇子が出産された。
そこで白河院は
「約束の褒美を何でも申すが良い」と頼豪に訪ねたところ
頼豪は戒壇建立の勅許を願い出た。
しかし戒壇の建立は山門寺門双方争いの中心である為
争いに関わりたくない白河院は
「地位や名誉、金などであれば
いくらでも願いを聞こうがそれだけは駄目だ」と
頼豪の願いを突っぱねた。
「この嘘吐きめ!」と頼豪は激昂し
「魔道に堕ちる」と宣言し絶食し憤死してしまう。
頼豪の祈祷で誕生した皇子も4歳で急死してしまった。
その後、餓死した頼豪は八万四千匹のネズミの群れと転生し
山門の経典の蔵に沸いて経典を食い荒らした、が
山門の法師は一計を案じネズミの御社を作り
ようやく頼豪の怒りを静めた。
さて、京極堂の続き読むかw
>>346 落ち着け
揚げ足取ったりの雑談なら他でどうぞ。
>>348 怖い経験をしたり、怖い話を聞いたら是非、又此処に来て書き込んでくださいね!
待ってますw
>>380 うん、書いた直後に気付いた。
コメントする気失った。
基本的にIDを見て判断する人間なので。
聡子…
383 :
本当にあった怖い名無し:2006/10/01(日) 01:20:24 ID:RggiEAoE0
384 :
本当にあった怖い名無し:2006/10/01(日) 01:23:40 ID:RggiEAoE0
>>29 急に関東を離れなくなったりしたら
書き込んでくれw
そこで、親にも殴られた事も無い天パの少年は、軍所有の新鋭機を横奪し・まで読んだ。
↑つまんね
388 :
本当にあった怖い名無し:2006/10/01(日) 06:09:52 ID:27pqXqMo0
うちの物置きは結構でかい、田舎なので土地が余っているからだ。
で、その物置きには幽霊がいる、多分男。
はっきり見た事はないが家族、親戚、友達が物置きに入ると決まって同じ事を
言う。入って横の扉の所に何かいる、多分男だ‥‥と。
恐いのでめったに近付かないのだが、ある日、顔見知りの野良猫が物置きの
その場所で死んでいた。
大の猫好きの私は頭に血がカァ〜〜と昇って怒鳴り倒した。
「ふざけんなぁ!!ずうずうしくここに居座ってあげくに猫まで殺すって
どういうつもりだ!!顔見せろ!!」と。
それから、いなくなっちゃったんですよ。あんなに恐いと思った場所も
全く普通の空気になっちゃった。
猫さんが闘ってくれたのか私の剣幕か分らないけどいなくなって良かったです。
猫のお墓は庭の隅につくってあげました。
気の良い子でだんだん慣れてきたからもう少しで家猫に出来たのに。
自己責任とか猿夢読んでホントになんか起こった人いる?
俺は単位落とした
>>390 カワイソス(´・ω・`)あんま落ち込むなよ
まとめサイト更新されてる!
>372私はあなたの書き込みが怖かった
自分の体験まんまトレースだったから。
昨日普通に買い物してたら急に、足に力が無くなり視界がぐらん…見知らぬオバサマに助けて貰った。その後吐き気と共に今月二度目の生理……
なんでこんな事に?と、今月を振り返ってみて
そういえばことりばこ…
アレさー、アレ読んでるとき無意識にお腹に手を当てて読んでたのよ、多分関係ないけど。
怖い話とは関係ないけどね。
394 :
本当にあった怖い名無し:2006/10/01(日) 14:54:09 ID:hKe0cx8dO
>>1からモバイルに行けないんだけどみんなどうしてる?漏れは昔ブックマークしてたから平気だけど…
396 :
本当にあった怖い名無し:2006/10/01(日) 15:54:13 ID:HYF2djY9O
397 :
本当にあった怖い名無し:2006/10/01(日) 15:59:50 ID:hKe0cx8dO
さ〜盛り上がってきましたよ〜モバイルサイト俺も見れない…orz
ん?じゃぁモバなのにPC閲覧しか出来ないって事かな?
400 :
本当にあった怖い名無し:2006/10/01(日) 16:20:40 ID:zWxAM9kkO
モバイルサイトは出会い系になってるの
自分だけじゃなかったんだ!
オリ携帯厨だから…PC見れない…
>>393 ただの思い込み。想像妊娠とかと一緒。
自分も何度もまとめ読んでるけど、何にも一切ナシ。
思い込みで整理来るなんて、妄想激しいですな。乙。
雑談したいなら他へいけ、池沼ども!
いやま〜雑談だが…どこでモバイルサイトのこと話すの?…別館か〜そっち行って聞いてきま〜す(^o^)
>402思い込み?
ことりばこ思い出したのは>372読んでから。「あ!そういえば私も読んだ」と気付いてガクブル
最近本屋で、呪われるから読むな系の本見かけたんですが読んだ奴いる?
>>405 プギャプギャ━━━m9(^Д^≡^Д^)9m━━━━!!!!!!!!
408 :
本当にあった怖い名無し:2006/10/01(日) 19:36:37 ID:3Hiqrt7XO
上の方で紹介されてる「洒落コワ」のまとめサイト見たけど、すっきりまとまってて、
良かったなー。もう洒落コワも144か。自分は1からリアルタイムで読んでたんだ、
と初めて気づいた。まとめてくれた人ありがとさん。
今工事中なのかな?左メニューのパート7がリンク切れになってましたよ。
(怖い話じゃなくてスマン)
608 名前:名前は誰も知らない :2006/10/01(日) 21:26:01 ID:+RJxiZee0
俺は38歳の独身孤男。
実家に住んでるが両親はとっくの昔に他界している。
毎朝、出勤時に同じタイミングでバスに乗る近所の女性。
その娘は36歳の独身。長身でスタイルもよく結構美人。
いつも「綺麗だなー」と見つめていたが…。
急に姿を見なくなったと思ったら、警察が来た。
「お宅、ストーキングしてますね。」
「えっ!誰が?なんで??」
さっぱりわけが解からなかったが。
「○○さんから苦情が出ていてね。毎日いやらしい目で見ているって。」
「えっ!そんな…。見てただけで…。」
「ちょっと話を聞かせて下さい。」
数日後。
無理やり示談させられて今後一切近寄らないという念書を書かされた。
近所でも悪いウワサが…。
長年住み慣れた家を離れることになりそうだ。
という妄想。
実は警察がそれで事情を聞きにきたのは本当の話。
相手の女の子は近所だが名前も知らない。
1回バスの席を譲ったことがある。
30超えて孤男だとこういった誤解を受けることがたまにあるが
あんまりだ。
昔は片思いの相手をカゲから見つめるのが恋の醍醐味のひとつだったのだが、
今はそれさえ犯罪扱いされる時代。
って別にそんな話をしたいわけじゃ……。
412 :
本当にあった怖い名無し:2006/10/01(日) 21:42:01 ID:3mEEx8d20
人間が怖いと思う要素は
・書き手の異常性
・ギャップ
・インパクト
・グロテスク
だよな
それらを踏まえて創作してみる
つまらんかったらすまん
/ ̄ ̄\/´ ̄ ̄ ̄` ‐ 、
/ / ̄> \
/ / / / / │ l ヽ
│/ / / / h l 丶 〆 l
∪ 凵 ││l 」へ」vヘノ \l │
│∨´ ヽ/ ( ゚ ) │ ││
│ │(゚ ) │ │ ││
│ │ ヽ │ ││
││\ ι二つ │ ││
│││\ イ | ││
│ 丿 「`―ー´ │| l ハ
」´ /卜、_ 丿レ´\ ヽ
・黒いそれ
・・・これは夜遅くの帰宅中のこと
その人は暗い中を早足に歩いていたのだが、途中いくつかの街灯の下を通るたびに
光の中に足だけ覗かせている何かがいるのを見た。どれも足を覗かせているだけ。
人かと思い、ちらりと目をやったがその姿は捉えられなかった。その足は黒かった。
だんだんと自分の部屋がある団地に近付きつつあった。
それにつれて誰かにつけられている感覚がして、振り向くと
人がいた。それは黒くて男女の区別も付かない。だがつけているというより
距離を置いてこちらを監視しているように見えた。
気味が悪くなり、団地の入り口に着くとなるべく急いで階段を上った。
その間もつけられている感覚はあったままだった。
自分の部屋のある階についてちょうど廊下の真ん中の自分の部屋に着いたとき、
ダダダダダッ、と誰かが上の廊下を走る音がした。
それにびっくりして、音が過ぎた後で息をつき前を向いた。 すると
確かにあの黒いものが何人も何人も何人も奥の踊り場に立っていた。
ハッとして振り向くと自分の来た方にも同じものが何人も何人も何人も立っていた。
くぅぅぅっ、と心臓が縮むような感覚が走った瞬間、黒いものが一斉に近付いてきた。
急いで自宅の鍵を開けたその人は右も左も向かないように部屋に飛び込み、
急いで鍵をかけて電気をつけ、ドアから離れた・・・・・・・・・
そのあと、何か起きたわけではないが、いつ自分が寝たのかも
思い出せなかった。
>>409 すっきりまとまってるのはいいが、
夜中に読んでるとさすがに恐いときあるから
ログを呼んで奈々氏らのレスを見ながら読むのが個人的には好き
416 :
本当にあった怖い名無し:2006/10/01(日) 22:39:25 ID:Px/m+u300
>>415 わかるわかるw
10〜20話位読んだところで夜が更けてきて
寝るの怖くなって
朝5時頃まで下らないレスして時間潰してるんだよなw
纏めは怖い話が多くて読んでスッキリする話少ないから
気晴らしに読んでも読んでも泥沼の様に嵌るだけw
>>416 何、その今日の朝の俺。べ、別に幽霊なんて信じていないんだからね!!
>>415-416 そういう時は「心霊ちょっといい話」を読んで怖さを紛らわせるのが一番。
よくぞ泣ける話もまとめてくれた。
ネタが無いのに無理にキバってひり出してる感があるね。
421 :
本当にあった怖い名無し:2006/10/02(月) 01:20:25 ID:MvkORhHa0
書く前に、あらかじめ言っておく。怖い話というのは、大なり小なり、フィクションの部分が存在する。
それを踏まえて、この話を書く。
ある小さな南の島で、ボランティア活動を行っている日本人青年がいた。
彼がその地になじみ始めた頃、事件が起きる。
ある日、彼が何者かに両足首と両手首を切断され、発見される。幸い命に別状はなかった。
彼は、駆けつけたボランティア団体の役員にこうつぶやいた。
「おれは何も悪くない悪くない悪くない悪くない悪くない悪くない・・・●▲X”#$」
最後の言葉は、日本語ではなく、どこかの言葉らしい。役員がなだめ落ち着かせると、
彼はなぜこのようなことになったか、ゆっくりと語りだした。続く
422 :
本当にあった怖い名無し:2006/10/02(月) 01:38:40 ID:TgRiHYDT0
幸い命に別状はなかったってトコがもうフィクションでつね
423 :
本当にあった怖い名無し:2006/10/02(月) 01:45:36 ID:fpNxmqIu0
でつね。…でも、続きまだ〜?
424 :
本当にあった怖い名無し:2006/10/02(月) 01:46:01 ID:MvkORhHa0
彼の祖父は、戦時中、兵士として出征していた。当時はこの島は、日本軍の占領下であった。
軍も制圧したが、いまだ残党が残っており、祖父も残党狩りにかり出された。
ある日、リーダー核の男が捕らえられた。その男は、見せしめに兵士からの虐待を受けた。
男は海岸に連れて行かれ、浅瀬にいるシャコ貝に無理やり手足を突っ込まれたのだ。
シャコ貝はビックリして、貝殻を閉じる。万力でつぶされているような、激しい痛みが男を襲う。
そのまま男は放置された。潮が満ちてきても、溺れないように筒で呼吸をとらせた。
祖父は男の見張りを命じられた。男は怒り狂い何かをひたすら叫んでいた。
日がたつにつれ、だんだんと男はおとなしくなった。ある日、祖父が横で食事を取っていると男が話し掛けてきた。
言葉はわからないが、どうやら腹が減ったらしい。泣きながら懇願してくるので、思わず祖父は食事を与えてしまった。
しかし、その少々の善意があだとなった。続く
はいはい日帝日帝
まとめサイト135から更新されてなくね?
ID:MvkORhHa0
創作乙とかツマンネとか言う気はないけどさ・・・・・
せめてメモ帳にまとめてから投下してくんねーかな
428 :
421:2006/10/02(月) 01:58:10 ID:MvkORhHa0
続き。
祖父が男に食事を与えているところを、他の兵士に見られてしまったのだ。
祖父は非国民だと責められ、バツとして己の腹をかっさばくか、男の命をその手で絶つか
選ばされた。もちろん祖父は死にたくない。男を直接手にかけることにした。
祖父はノコギリを手渡され、まず手首を切断するよう命じられた。手首に刃を押し当て、ぎこぎこと
切り出す。しかし渡されたノコギリ、錆びていた。しかも傷口から噴出す血と油で滑って
なかなか切れない。男はノコギリの動きに合わせ、悲鳴を上げる。2時間が経過した。
いつのまにか、潮が満ちてしまった。水中では、もう切ることは出来ない。
「また明日にしよう。」他の兵士が言った。続く
429 :
421:2006/10/02(月) 01:59:46 ID:MvkORhHa0
>>427すまん。メモ帳に書いてくるからちょっと待って。
頑張れー
431 :
本当にあった怖い名無し:2006/10/02(月) 02:05:28 ID:fpNxmqIu0
ねぇ、これって、全部うその話?
432 :
本当にあった怖い名無し:2006/10/02(月) 02:09:13 ID:hRe0wYca0
嘘だろうが真だろうが信じるのは自分次第だと思うが?
真だと言ったって信じる気がなきゃ嘘にしか見えないだろ
433 :
本当にあった怖い名無し:2006/10/02(月) 02:16:53 ID:fpNxmqIu0
そうか。ありがとう。シャコ貝って、でかいの?
怖い話は好きだけどサイコは嫌なんだよね・・。
拷問とか怖いというより生理的に嫌だ。
まあ、こういうのでも好きな人いるだろうから書いてくで。
435 :
本当にあった怖い名無し:2006/10/02(月) 02:22:00 ID:hRe0wYca0
この話に出てくる限りではでかいな
実物を見たことは無いが、どのみちでかい貝は存在する・・・実際よくわかんないよぉ・・・
436 :
本当にあった怖い名無し:2006/10/02(月) 02:23:56 ID:yjv4TPVD0
兄貴が事故で死んで三ヶ月。
ついこの間、昔兄貴が良く行ってたスナックのマスターから聞いた話。
タクシーで店から帰る途中で、飲酒運転の対向車に突っ込まれて兄貴は
死んじゃったんだけど、その日マスターは兄貴の最後の言葉が気になって
しょうがなかったらしい。店出る時に「じゃあ今度連れてくるからさぁ」
って言って帰ったらしい。どうもマスターと兄貴の共通の知人がいる事
がいるらしいとの話で盛り上がって、今度一緒に来るからって言って結局
最後になっちゃったみたい。でもその共通の知人ってのが、どうもヤ○ザ
屋さんみたいで、マスターはあんまり来てほしくないなと思ってたらしい。
で、事故があったからそんな事も忘れてたら、ある日その例の共通の知人
が一人で店にやって来たんだって。自然と兄貴の話になって、マスターは
最後の日に兄貴が言ってた事を教えたんだって。そしたらそのヤ○ザ屋さん、
「知ってるよ。だって
今から15年前、「本当にあった怖い話」という低年齢向けの心霊雑誌ががありました。
ショートストーリー式で楽しく読んでいたのですが、異様な一致があったので報告します。
当時、自分は小学生辺りだったと思いますが、その本はシリーズ化しており、その中で
・1996年「豊浜トンネル崩落事故」
・1995年「上九一色村、オウム教団サティアンに警視庁の強制捜査、撤去」
の二件が一冊の内容の中に実際の地名で語られています。もちろん心霊現象の体験記ですので内容はかなり違います。
記憶が曖昧で内容をよく覚えていないので申し訳ないですが、
上九一色村のストーリーは端から河原を眺めたところ人柱が見えた。
だったと思います。
検索しても探せなかったのでソースがありませんが発見しだい報告しようと思います。
438 :
本当にあった怖い名無し:2006/10/02(月) 02:25:33 ID:Ux0oOfW+O
さすが洒落コワ。丑三つ時にもかかわらずスレのびますな。
怖い話読んでると
逆にこの時間眠れねーんだよw怖くてw
440 :
本当にあった怖い名無し:2006/10/02(月) 02:30:19 ID:Ux0oOfW+O
オカルト板を開きたくなるオカルト
441 :
本当にあった怖い名無し:2006/10/02(月) 02:31:45 ID:+ZCNqtnU0
そうか。そんなでかい貝は存在するのか。勉強になった。435の人、ありがとう!
443 :
本当にあった怖い名無し:2006/10/02(月) 02:38:54 ID:BE1nJLFU0
くだらねえ
俺もちっちゃいころ貝に足挟まれて身動きできなくなって
死にそう(溺れそう)になったけど、地元のDQN風に青年(当時からすれば
大人に見えたけど、まー高校生くらいか)がナイフで貝柱切ってくれて助かった。
だから俺は今でもリーゼントだし、この頭も貶されたらすげいむかつく
ブラックジャック乙
サザエさんみたいな頭乙。
447 :
本当にあった怖い名無し:2006/10/02(月) 02:47:09 ID:+ZCNqtnU0
貝でかっ!貝って、すごいんだね。どうもありがとう。リーゼントの人も助けてもらって良かったね。
>444
それ何てJOJO第4部?
449 :
ロビノテ:2006/10/02(月) 02:57:48 ID:3VoEQiVeO
城島か!
450 :
421:2006/10/02(月) 03:01:00 ID:MvkORhHa0
次の日、祖父は汗だくになり、なんとか片方の手首を切断した。
「よし、次は左だ。」言われるがままに、祖父はもう片方を切断し始めた。
ににゅににゅににゅににゅににゅににゅ・・・・・・・・・にゅぎこぎこぎこ
皮膚、筋肉が切断され、骨が見えてくると音が変わってくる。
ぎこぎこぎ・・・・・ごりゅごりゅごりゅごりゅごりゅごりゅごりゅごりゅ
潮が満ちる前に、両手首を切断することができた。
「よし、次は足だ。あしたもがんばれよ」
いっそ一思いに殺してやればいいものを、そう思ったが祖父に
訴える予知はなかった。次の日も、祖父は汗だくで作業を行った。
もはや作業としか言いようが無かった。男はすでに発狂している。
「●▲X#$7・・・・」何かをつぶやいていた。
451 :
421:2006/10/02(月) 03:02:36 ID:MvkORhHa0
結局、両方の足首を切断する前に、男は筒から呼吸することができなくなり
溺死した。遺体から首を切断したところで、祖父は解放された。
その後戦争は終わり、祖父は帰国する。「あのとき、みんなどうかしてたんだ。」
繰り返し、その話を聞かされていたのだという。
この島を訪れた青年は、何か祖父の罪滅ぼしになればと、ボランティア活動に参加
したのだという。その矢先だった。彼は何者かに両手足首を切断された。
手足を切断された青年は、島の病院に入院していたのだが、しばらくして姿を消してしまう。
何日かして、再び発見されたときは異様な様相であった。
遺体は、二枚貝のように折りたたまれ、それを囲むようにシャコ貝の貝殻に、切断された
手、足、首が入れられ置かれていた。
遺体の胸には「●▲X#$&・・・」と意味不明の文字。
1点
453 :
421:2006/10/02(月) 03:05:46 ID:MvkORhHa0
原因はなんなのか、役員は島民に聞いてまわったが、この事件に対し島民はみな口を閉ざす。
ある老人から、古い手紙をうけとった。
戦時中に虐待され、殺された男が書いたものだという。
「日本人の孫が来たら、これを渡せと言われた。」老人は
現地の言葉でそういった。そこには青年の背中に書かれた文字が記されていた。
島に古くから伝わる呪いの言葉だそうで、島民でもあまり知る者はいないという。
その横に、小さく「見ろ。お前の孫は死んでるぞ。」と書かれていた。
青年の祖父にあてて書いたような文面で・・・。
後日、ボランティア団体は島から撤収。間もなくして、青年の妹が日本の自宅で怪死。
自室で発見されたとき、体が反対側へ折り曲げられ、二枚貝のようであったという。
どうやってそのようになったのかは不明。両親に疑いがかかったが、発狂して病院おくり。
手、足、首は水槽の中に入れられていた。
二枚貝みたいな死体、まだ出てきてるみたいよ。
454 :
本当にあった怖い名無し:2006/10/02(月) 03:07:22 ID:hRe0wYca0
個人的に好きだ
>>421 同和問題とか、反戦意識を喚起する怪談はなぜか好まれる。どちらも一部の人間には大切な利権のタネだからな。
風化させては金蔓に困る団体や人種がいる。君には見所があるぞ。頑張れ!!
456 :
421:2006/10/02(月) 03:11:25 ID:MvkORhHa0
途中、間あいてすまんかった!
訂正453
×青年の背中
〇青年の胸
貝って英語でなんていうの?誰かおシェル!!
458 :
本当にあった怖い名無し:2006/10/02(月) 03:13:21 ID:QzeDlh020
怖いっちゃ怖いけど、何より痛い。そして、二枚貝って、何?
459 :
本当にあった怖い名無し:2006/10/02(月) 03:14:07 ID:hRe0wYca0
ホタテみたいな奴らじゃね?
いや、知らんが
460 :
本当にあった怖い名無し:2006/10/02(月) 03:16:39 ID:QzeDlh020
そうなのか。ありがとう。
二枚貝を知らないとは・・・
さては巻貝も知らないのか?
あろうことかヒゲでデブの中年が、亀を蹴ってひっくり返すホラー映画を見て、目頭が熱くなった・まで読んだ。
反逆者と青年の描写が長い割には
同等の被害に会った妹は短すぎる
その上発狂した親の話も短くて
話全体のバランスが偏りすぎ。
青年が祖父から聞いた話を簡単にまとめて
被害に会った処を詳細に書いたほうが良いと思う。
端折る所は端折ってバランスとった方が良いよ。
人為なのか怨念なのかもわからないし
そういった検証がないとリアリティが出せない。
怨念や呪いならそれを前面に出した方が良いと想う。
464 :
本当にあった怖い名無し:2006/10/02(月) 03:25:46 ID:IlU2ed3x0
巻貝?たぶん知ってるよ。なんか、ひゅるひゅるっと、細長いタワーみたいなやつかな?まちがってたら、ごめんなさい。
貝って言えばたま〜に鯏のなかに小さな蟹がいますよね?あれ実は蟹っぽいですが毒を持ってる寄生虫らしいですよ。毒はたいしたことないらしいのですが、免疫のないかたや身体が弱っているひとなんかがたべると死に至らしめることもあるとかないとか
466 :
本当にあった怖い名無し:2006/10/02(月) 03:37:18 ID:SMTbI97R0
蟹じゃないのか〜。勉強になりました。ありがとう。
467 :
本当にあった怖い名無し:2006/10/02(月) 03:38:37 ID:3exWzenb0
前なんかの雑誌でみました。間違ってたらごめんなさい。
こらこらwwwww
でも面白いからいいやwww
何故かふと、怖い話が頭の中で出来上がったので聞いてくれないか?
よし聞こう!皆集まれ!スッゴいスッゴいスッゴい怖い話をするらしいぞ!
472 :
本当にあった怖い名無し:2006/10/02(月) 04:43:01 ID:3exWzenb0
うおらあああああああああああ!!
起きてた甲斐あったぜ!!
お〜い?どしたん?プレッシャー与えちったかな?
474 :
本当にあった怖い名無し:2006/10/02(月) 04:46:21 ID:3exWzenb0
メモ帳に書いてから一気にUPするんでしょw
起きてる人期待して上げとく
よし!皆待とう!!!
マダー??
477 :
本当にあった怖い名無し:2006/10/02(月) 04:53:12 ID:xYsuNoA6O
ちんこまんこ!
478 :
470:2006/10/02(月) 04:54:05 ID:C/3Crg9p0
昔々あるところに、変てこな殺人事件がありました。
とある住宅の便器の中に人間の頭部がいれられていたのです。
こともあろうに、そこの住人のA君は生首に小便をかけていたことがわかりました。
当然A君が犯人だと疑われました。
ところが、後日犯人は別のところで逮捕。
じゃあ、A君は何故死体なんかに小便をかけたのかと。
捜査官「何だってそんなことをしたのかね?」
A君 「だっていつも見えてたから」
みたいな。
みたいな?
480 :
本当にあった怖い名無し:2006/10/02(月) 04:59:17 ID:yLhbDKooO
いつもみえてた?意味が分からん…
481 :
本当にあった怖い名無し:2006/10/02(月) 05:03:51 ID:3exWzenb0
ごめ笑っちまったw
みたいなwwwww
何が「みたいな」なんだよw
オカルトじゃねーだろw
482 :
本当にあった怖い名無し:2006/10/02(月) 05:05:36 ID:2tbCUN/MO
首が入れられる前からA君には(あるはずのない)首が見えてたから…って事?
483 :
470:2006/10/02(月) 05:06:41 ID:C/3Crg9p0
補足しますと、
A君はみえる人で、そこらかしこでお化けを見ていた。
だから便器に死体が入っていても、いつものことかと普通に用を足した。
みたいな。
いや、面白いな
踏切で人を助けなかったバージョンとかに応用しろよ
みたいな
付け足しなかったらわならないだろ…みたいな
487 :
470:2006/10/02(月) 05:16:41 ID:C/3Crg9p0
>>485 とある駅にて、飛び込み自殺がありました。
すぐ近くで見ていたA君は華麗に見て見ぬフリ。
何故目の前にいて助けなかったのかと世間は非難轟々です。
レポーター「何故見て見ぬフリを?」
A君 「だっていつも見えていたから」
みたいな?
思いついたんなら、話にしてから書き込めとwww
ネタだけ出されてもなあ
みたいな
おまえらの書き方ムカつく!!
みたいな?
おいそろそろみたいなやめようぜみたいな
491 :
本当にあった怖い名無し:2006/10/02(月) 05:26:03 ID:3exWzenb0
俺も聞いた事あるな。
霊感の強い警官はさ
死体を霊と見間違えちゃう事もあるんだと。
みたいな。
アメリカンジョークかよwww
なんか寂しいな…「みたいな」ごときが流行るすれなんて……みたいな
>>439 分かる分かる、めっちゃ分かる。
どんどん続き読んじゃうし、トイレ行けなくなるし、後ろに視線感じるし、近所の人はもう寝てるから
普段近所の人がたててる生活音も全くなくなって静かだし・・・
しかし、文章や内容から絶対創作だと分かってても怖いのがあるから、「はいはい創作創作」と
表面では思いつつチビりそうになってるし・・・。・゚・(ノД`)・゚・。
494 :
本当にあった怖い名無し:2006/10/02(月) 06:47:53 ID:bNjBp3OsO
‘みたいな’もうヤメレっ!!
ヽ(`Д´)ノ
みたいな。
お前も煽るなよみたいな。
496 :
本当にあった怖い名無し:2006/10/02(月) 07:06:54 ID:6R3lahDSO
い〜加減大人になれ…
みたいな
よし!ここは先頭きって俺が「みたいな」を全力で阻止してみせる!
………みたいな
またアク禁くらいたいの?>アイカゴ
ネタが無いなら素直にROMってろと。
誰かさんと勘違いしておられませんか?私はアイカゴというものではございませんよ。
はて?
特定のIDを指してないのに何故自分のことだと思うのだろう。
問わず語り…
みたいな?
ギク…俺は荒らしやめたんだい!もうそのことについては触れないでくれよ……皆今までごみんよ。
みたいな
みんないい加減にしろよ。
ただスレ浪費するばっかりか……怖い話はどこ行ったよ?
いい加減な駄レスしかつかないなら、同名で別スレ立てるぞ?
なさけない……
ところでまとめ携帯のサイトにある隠しコンテンツみたいなの何?
自己責任とかじゃねぇよな?
みたいな。
>yLhbDKooO
無駄に消費するなよ
はい、住みませんでした。
>>509 「住みませんでした」じゃなくて「すみませんでした」だろ
たのむよおい!
と・・・・無駄にレスを消費するのであった
510、よし許す!
すみませんでした。もうこのくだり終了します。
よーし!じゃ一発怖い話頼むぜ(`・ω・´)
僕の親父が酒飲んで下で包丁振り回してる…お母さん助けたいけど怖い…子供の頃酔ったお父さん見たけど人が360度かわる…形相がまるで鬼、いや怖さで言えばそれ以上かも…因みにお父さんは優しくて尊敬しています。
360度は一回転だという事踏まえてますね。
>>516 360度なら普段と変わらないような希ガス。
と、突っ込んでみるノシ
じゃあ何度だろう?
360度ってくるっと回って元に戻るだろ
ふつうは180度だろって釣られてみる
じゃあそっちで
携帯から失礼します
ちょうど二年ぐらい前の夏の夜だったと思います
とても蒸し暑くて寝苦しかったのを覚えてます
幽霊が出ました
気がついたら朝になってました
あれはいったい何だったんでしょう?
また疑問形か
被った・・・
んじゃオカルト話ます。
外資系の会社員である私はタイの田舎に仕事で滞在していた時
やけに目を惹くナイフを見つけました。
店の主人にナイフの由来を聞いてみると
主人は長々と話てくれました。
「そのナイフは人を殺したことのあるナイフだ
昔この村が貧しかった頃、口減らしの為に村で使い回した物だ。
それは村長の家に保管されていたのだが村長の娘が遊び心で
触ったところ、父・・つまり村長を殺してしまった」
「その娘が言うにはナイフを鞘から取り出したら
無性に一番愛している人を殺したくなったらしい」
絶対にそのナイフを鞘から取り出さない事を強く言われ
私はナイフを売ってもらいました。
それから1年後私は日本に帰りました。
しばらくして旧知の友であるBが私の家で
パーティーをしたいと言いました。
BとBの妻と私と私の妻の4人は元々仲が良く
たまにこうやって家族ぐるみでパーティーを開くのです。
B達は久しぶりにやってきて色々と話をし
時間は過ぎていきました。
Bの妻も私の妻も寝室に入った頃に
私はつい酒の勢いでBを私室に呼び
ナイフを見せびらかしてしまいました。
しかしBはさほど興味も無さそうで私達は直ぐにロビーに行き
懐かしい話で盛り上がりました。
ふと気付くと私は寝てしまっていたようです。
周りは真っ暗で誰かが電気を消したようでした。
私は自分の私室に行きナイフを鑑賞しようと思いました。
しかし・・私室の扉が開いていて中に行ってみると
ナイフの入っていた引き出しも開け放たれていました。
焦りながらナイフを探してもどこにもありません
私はBが居なくなったのに気付き
すぐさまBを探しに行きました。
「キャーーーーーーーーー!!」
その時大きな悲鳴が聞こえました、
すぐさま悲鳴のあった所へ行ってみると
時既に遅し・・・Bが部屋の前で血まみれのナイフを握っています・・
Bは泣いていました、
「ごめんよ・・ごめんよ」と
私に向かって泣いていました。
騒ぎ声を聞いた為か後ろからBの妻が声を掛けてきました
「どうしたの?あなた?」
Bはただ泣いていました。
>523
幽霊が出ましたって自分で断言してんだから
あれはなんでしょも何も幽霊でしょ
いや幽霊じゃないよ、お化けだよ
朝7時ごろ、となりのうちで携帯のバイブがなり続けてた。
多分目覚まし代わりなんだろう。
でも、いっこうに止める気配が無く1時間ぐらい鳴りっぱなしだった。
死んでるのかと思ったら怖くなった。
ていうかむしろ氏ね。
朝から迷惑だ。
すみませんでした。死んできます。ノシ
>>526 オチは確実にアメリカンジョーク系とみた
樹海満員でした(`□´)
フクロムシ スゲー!
(´・ω・)
(・ω・`)
俺の事を探してるのかいアンタ?
アイカゴにしか興味ありません(`・ω・´)
ちっ俺じゃ役不足ってわけかい…帰るか…。
あーびっくりした・・・
どうしたに?
このスレを雑談所にするな
天井がバリッっていった。
霊的なものかと思う。
すみませんもう来ません。
来るけど書き込みません。
一緒にロムるに(-.|
痛いな。
最近カラスが多くて困る
朝窓開けたらカラスがベランダに居たのは怖かった。
そこらへんのぬこよりでかく感じる。
洒落コワ殿堂入りから、なんか一つ
すみません、誤爆しました
大丈夫だよ、気落ちしないで!
>>553 とりあえずお前を呪ってみようかと思う
他の奴もヒマならID:/Q3pZLGj0に色々と念を送ってみろ
スレ住人合同で呪いを満願成就させたあかつきには、ID:/Q3pZLGj0が
怖い実体験をここに書き込んでくれるはずだ
怖いお(;´・ω・)
以前、窓口の仕事をしていた時の話。
極限られた高齢者だけが対象の、少しだけお金がもらえる手続があった。(今もあるかは知らん)
90越えてるお婆さんと、お嫁さんがその手続をしに来た。
お婆さんはホントにもうヨボヨボで杖突いてても足許が危なっかしい。
入口の僅か3段だけの階段で難儀するお婆さん。
膝を庇いながらゆっくり昇るお婆さんを、先に窓口に着いたお嫁さんが急かす。
お嫁さんはヒステリックにわめくだけで介助せず、私の隣の窓口でその手続を始めた。
お嫁さんは、近所の人から「すごく高齢の人だけ、何か特典があるらしい」とだけ聞いて来たらしい。
隣の係員が証明書の提示を求め、それがなければその手続を受ける資格がない旨を伝えると、
やっと、窓口の待合いベンチに座って一息ついたばかりのお婆さんに、
「本人が来てても証明書がないとダメなんだって!!ホラ!さっさと立って!帰るわよ!!」
と、怒鳴って一人で先に出て行ってしまった。
その時、私は他の人の手続でずっと下を向いて書類のチェックをしていたが、殴られたような衝撃…
心臓を鷲掴みにされたような恐怖と寒気を感じ、座っているのに膝が震え、思わず書類から顔を上げた。
怖かったのは、鬼嫁さんではなく、黙って座っている小柄なお婆さんだった。
例えて言うなら、静かな水面に石を投げ込んだ後、波紋が広がるような……
お婆さんの「怒り」と「憎しみ」が空気を激しく震わせたように感じた。
先程の殴られたような感覚は、激しい怒りで起きた空気の波紋がぶつかった衝撃だった。
あんなに激しい、それこそ「怒気」が目に見えそうな感情にであったのは、初めてだった。
お婆さんは、何も言わず、硬い表情のまま座っているだけ。
よぼよぼで、体は思うように動かなくても心は衰えていない。むしろ、体が利かない分、
鬼嫁さんに対する恨みなども深く激しいのではないかと思った。
何人か居合わせた他の利用者も水を打ったように静まり返り、お婆さんと鬼嫁さんをチラ見していた。
その内の何人が私と同じ恐怖を感じていたのかは、わからないが……
お婆さんがついて来ないことに気付いた鬼嫁さんが、入口をでた所でわめき散らしていた。
鬼嫁さんは、お婆さんの怒りと憎しみに気付いていないようだった。
・生身の人間の怒りと憎しみって怖いね。
・空気嫁ない奴の痛さもここまで来ると怖いね。
…と言う話。
怖いけどスレ違いっぽ
スマソ。あの時は手が震えて書類の字がガタガタになってしまった…
誰かが憎くて化けて出るとしたら、
こういう人なんじゃないかな、と思ったんで。
なんかこういう話は怖いし不気味だから読み応えがありますね。こういう話凄い好きかも。
祝うのか?
イイ人だな。では漏れも祝うか。。
まとめサイトの投票欄で二週間くらい前見て今は落ちてるヤツ。
家が火事にあって、投稿人が病院で目覚めてから、無事だった家族としばらく暮らすが、
実は全滅で、霊界にいる家族と過ごしていたのだと気付く話。
うわこれこそガチで怖いし、心霊科学の視点からも実に貴重な報告だと思うのだが、
タイトルとルームナンバー憶えてない。
知ってるヤツさっさと教えろやハゲ。ボケなすが。
テメーに教える数字はねぇ!!
>>565 あ、それどっかに控えといたな
ちょっと待ってて探してみる( ^ω^)
ゆうこりんかわいい( ^ω^)
>>561 怖いならスレ違いじゃないじゃん。「ジャンルは問わない」スレなんだから。
>>565 解答ヌパンなら知ってるかも。読んでたら出てきてくれ。
ここが「オカルト板」だということを忘れないように。
そして人間の怖い話ならほかにスレがあるのでスレ違い。
というふたつの意味。
じゃかぁしぃわい!!
やくに立てなくてもうしわけないorz
だ…誰も好きだなんて言ってないんだから、でも勘違いしないでよね!嫌いでもないんだから…むしろちょっと…なによ馬鹿!!!(走り去る真希)
↓yLhbDKooO
_
_ r' ,..,,.ヽ
r' ,..,`,; lr'ニ ニ l ,.-- 、
!/_,. _,.l l ‥ l |,,...,,,..)
/`、 ゝ/,.-` ~‐'-、|-,`- | ちょ、ちょ、ちょ、止めて下さい
| `l  ̄l/ l。/ l ヽ- `ヽ
| `l、/ ∧ l。 l ヽ/ / | ちょ、神輿(みこし)やないねんから
L\ / |=====∧`-'/ l
|::::::`,,-‐''"ヽ ノ 〉/ノく__| ちょっとー
|:::::| _,, /`'`' //:::::/
|:::::l l \/ヽ l:::|::::::|
.|:::::l___/`====' l____l::|:::::/
l::::::i_/====\_!:|:::::|
`ー' `ー'
昨晩、「みたいな」を流行らしてしまった者だが
懺悔の代わりに昼間頭の中で考えた怖い話を聞いてくれないか?
ほらyLhbDKooOのせいで誰も来なくなっちゃったよ!
プンプン!!
579、よし!聞こう!!皆、579がスッゴいスッゴい怖い話をしてくれるらしいぞ!!
+ +
∧_∧ +
(0゚・∀・) ワクワクテカテカ
(0゚∪ ∪ +
と__)__) +
D:/Q3pZLGj0はどこ逝ったんだ?
体中の穴という穴に触手が潜り込むように呪ってみたんだが…
∧_∧
( ・∀・) ドキドキ
oノ∧つ⊂)
( ( ・∀・) ワクワク
oノ∧つ⊂)
( ( ・∀・)
∪( ∪ ∪
と__)__)
∧_∧
( ・∀・)ワクワク
oノ∧つ⊂)
( ・∀・)ドキドキ
oノ∧つ⊂)
( ・∀・)ワクワク
oノ∧つ⊂)
( ・∀・)ドキドキ
oノ∧つ⊂)
( ( -∀-)オモイ・・・
oノ∧つ⊂)
( ( ;∀;)ツ ツブレル・・・
∪( ∪ ∪
と__)__)
∧__,,∧ つ…潰れた
⊂(⌒つ ・∀・)つ
⊂(⌒つ T∀T)つ
⊂(⌒つ T∀T)つ
⊂(⌒つ T∀T)つ
⊂(⌒つ T∀T)つ
⊂(⌒つ T∀T)つ ダカラ イッタジャナイカ…
589 :
579:2006/10/02(月) 21:31:41 ID:7G0fVuUv0
とある村の話である。
その村では「ヒョイ」と言う言葉を口に出してはいけない。
何故か?爺さん曰く、ヒョイと口にすると「ヒョイ」が来てしまうからだと言う。
好奇心旺盛なA君は、この伝説に興味津々。
爺さんにねだって、禁断のヒョイの詳細について語ってもらうことに。
可愛い孫のお願いを爺さんは無下に断れず、「昔の話だから良いか」と軽い気持ちで語り始めた。
590 :
579:2006/10/02(月) 21:32:25 ID:7G0fVuUv0
その昔、村でおかしな奇病が流行った。
村の若者が「ひょーいひょーい」と叫びながら、滑稽に往来を駆け巡るのである。
それを見た子供達が馬鹿にして真似をすると、
翌日に熱を出し、3日3晩寝込んだ後、若者とまったく同じ症状となり
「ひょーい」と言いながら村中を飛び回り悪さをするのである。
「ヒョイ」とは本来「憑依」の事であり、下手に口にすると悪いものに憑かれ、
さながら気狂いのようになってしまうのだ。
爺さんは
「だから気安く「ヒョイ」を口にしてはいけないのだ」
と言い、静かにうつむいた。
とても信じられないA君は
A君「遠い昔の言い伝えだろう?今はそんなものいるわけがない」
A君がそう言うと、うつむいていた爺さんがゆっくりと顔をあげた。
みるみる爺さんの表情が変わり
「今もおるぞい」
と一声あげると
「ヒョーイ!ヒョイ!」
と叫びながら人外の者の動きで林の中へと消えていってしまった。
オヒョイ
藤村俊二は打ち上げなどでひょいといなくなってしまうことから
おひょいと名づけられた。
593 :
579:2006/10/02(月) 21:38:22 ID:7G0fVuUv0
補足すると、
・「ヒョイ」を口にしてはいけない。
・爺さん、孫にねだられ話す。爺さん>孫馬鹿
・爺さん、「ヒョイ」連呼。
・爺さん>馬鹿
とても怖い話ですね〜こういうタブー系の話好きですよ。なんかサイレンみたいにその村に入ってしまったらシキタリにしたがわないといけないみたいな話好きですよ。
さあ次は
>>594さんの番ですよ
どんな些細なことでもいいから怖かった話をして下さいね
じゃ短いけど…お母さんがお父さんに朝さされたよ(^o^)
>>596 あ!また!!
これこの間見たよ
同じ人でしょ!アイカゴでしょ!!
挿したのか?それとも刺したのか?
刺したよ〜今中央病院で入院してるんだ、だから自由だよ〜うるさい婆いなくて(^o^)
うそでもそんなこつゆうたらいけんぞな
世にもきみょう面白いね
なんかあらしばっかなんでこの辺で私が怖い話を一つ
>>575 ☆よっしゃソレやあーーっ!!!
激乙!
これが埋もれとったん話ならんでカスどもが。。。!
>>602 + +
∧_∧ +
(0゚・∀・) ワクワクテカテカ
(0゚∪ ∪ +
と__)__) +
606 :
1/2:2006/10/02(月) 22:46:47 ID:T/1U9zPu0
小学生の頃、クラスにWさんという女子がいた。彼女は先天的な病で体がただれていて、声もうまく発声できなかった。
大人しい子でいつも本を読んでいた。
男子の友人はいなかったが、女子の友人は不思議と多いようだった。
修学旅行で旅館に泊まった時、友人が女子の部屋に遊びに行こうと言い出した。
俺も同意して、どうせだからこっそり行って驚かせてやろうってことになった。
そしてクラスで一番人気のあった女子のいる部屋に行く事となった。
こっそりドアを開けると(どのように鍵を開けたかは忘れた)恐ろしい光景が。
体育座りで座り込むWさんを円になって囲むようにクラスの女子全員が立っていた。
そして、Wさんに対して「豚」「焼けど野郎」などと罵声を浴びせていた。
さらにクラスで最もかわいかった子が「じゃあ、カツラはずしまーす」と笑いながら言ってWさんの頭に手を伸ばした。
また六尺か・・・
またこのコピペか
ツマラン
609 :
2/2:2006/10/02(月) 22:54:46 ID:T/1U9zPu0
次の瞬間、Wさんの髪の毛が全部その女の手にあった。Wさんは頭皮も病気で、髪の毛が生えないためカツラをしていたのだ。
男子は誰もそれを知らなかった。ショックで何が何だかわからない俺の前で女子はWさんを蹴飛ばしたりカツラをライターであぶったり。
Wさんはかすれた声でうめく。助けを呼びたくても呼べないのだ。
俺はいつもそれが狙いだ。
捨てられている六尺の、できるだけ汚れてる奴を10数本ほど、
こっそりさらって家に持ち帰る。
次の日、Wさんもクラスの女子も何事も無かったように京都を観光していた。
それが一番怖かった。
時がたって同窓会が開かれた。Wさんはすでに亡くなっていた。
俺は思い切って女達に修学旅行でのことを聞いてみた。
そして、深夜、俺一人の祭が始まる。
臭ぇぜ、ワッショイ! 雄野郎ワッショイ!と叫びながら、前袋ごとマラを扱く。
嗅ぎ比べ、一番雄臭がキツイやつを主食に選ぶ。
その六尺には、我慢汁の染みまでくっきりとあり、ツーンと臭って臭って堪らない。
その六尺を締めてた奴は、祭で一番威勢が良かった、五分刈りで髭の、40代の、
ガチムチ野郎だろうと、勝手に想像して、鼻と口に一番臭い部分を押し当て、
思いきり嗅ぎながら、ガチムチ野郎臭ぇぜ!俺が行かせてやるぜ!と絶叫し、
マラをいっそう激しく扱く。
他の六尺は、ミイラのように頭や身体に巻き付け、
ガチムチ野郎の六尺を口に銜えながら、ウオッ!ウオッ!と唸りながらマラを扱きまくる。
そろそろ限界だ。
俺は前袋からマラを引き出し、ガチムチ野郎の六尺の中に、思いっきり種付けする。
どうだ!気持良いか!俺も良いぜ!と叫びながら発射し続ける。
本当にガチムチ野郎を犯してる気分で、ムチャクチャ気持ち良い。
ガチムチ野郎の六尺は、俺の雄汁でベトベトに汚される。
ガチムチ野郎、貴様はもう俺のもんだぜ!
俺の祭が済んだあと、他の六尺とまとめて、ビニール袋に入れ押し入れにしまい込む。
また来年、祭で六尺を手に入れるまで、オカズに使う。
押し入れにはそんなビニール袋がいくつも仕舞ってあるんだぜ。
オイ
>>609何回同じのを書き込むんだよ。
またたってしまったじゃないか。
返せ・・・・・・俺のワクテカを返せ・・・・・・。
有名なのか?
どういうことなんだ?
>>612 世の中知らない方が幸せな事もあるんだよ
なんだ?なにがあったんだ?
>>615 あんたの怖い話をぐぐったせいで、新しい世界が目覚めたんだ畜生。
こんなに怖いことはないね
618 :
本当にあった怖い名無し:2006/10/03(火) 00:05:54 ID:juQ1APuL0
みんな、「隙間」には気をつけてください。
いや、気をつけないで、というべきかも。
ドアの隙間、障子の隙間、襖の隙間…棚と棚の隙間なんかも。
「見えやすい」ポイントなんです。隙間って。
凝視したり意識したりしないでください。意識すると、「気づかれる」ので。
隙間が目の端に映っても、絶対に意識しないでください。
何かいるような気がしても、気のせいで片付けて無視しましょう。
意識して凝視すると、向こうが気づいてしまいます。
隙間って、「隙の間」なんですよ。
なんというか、向こうがわりかし無防備な状態。隙を見せてる。
だから、たまに間抜けな姿をみられることもある(苦笑
ただしよっぽど見てる気配を隠せる人間でない限り、
隙間を凝視するのはお勧めしません。本当にね。
619 :
本当にあった怖い名無し:2006/10/03(火) 00:11:00 ID:eiuPApjH0
これで謎は全て解けたね!!
>>618 まぁ、おちつけ
ヒント:アグレッシボーなタシーロ
でも、確かにたまにいるよね、隙間
622 :
本当にあった怖い名無し:2006/10/03(火) 00:20:56 ID:jTxte19i0
会社でちょっと怖い思いしたんで一筆
5年くらい前ですが今のオフィスに移転してきた時
ビルが古くちょっと『ええ?』と唖然としていました。
無理やり挿げ替えたようなハイテク容姿のエレベーター、センサー式のトイレ
何もかもがビルの外見に合わず無理な設備だなあと疑問に思いました。
で、移転後暫くは多忙な仕事で残業に追われ、徹夜明けで体調を壊し
腹痛にプラスして気分が悪くなり2Fトイレに入りました。通常電気が消灯されていて
人を感知するとパッと電気が点くトイレです。日曜だったせいで
トイレは消灯されていて気味が悪いものでした、
僕が入った瞬間。明るくトイレ電気がつきました。そして個室
のドアを開けるとヨレヨレのカッターシャツを着た白髪のおじさんが
背中を向けて立っていました。『あ すみません。。』
先客にびっくりして急いでドアを閉め、きまずいので僕はそのトイレから
足早に立ち去りました。3Fトイレに行こう。。。。。。
『あれ??おかしいななんで人がいるのにセンサーライト消えてるんだ?』
無理に後付けした設備っぽいのでその場は故障だったんだろうと勝手に思い込んで自己解決しました。
そして最近噂話で聞いたんですが、僕らが移転してくる少し前に
過労でトイレ個室で倒れ亡くなった年配のかたが居た話を聞きました。
そのトイレが2Fだと聞いて、その話を聞いて以来そのトイレに近づく事ができなくなりました。
きっと徹夜明けで錯覚でもみていたんだろうと自分自身に信じ込ませ
毎日トイレは3Fを使うように心がけています
623 :
本当にあった怖い名無し:2006/10/03(火) 00:24:35 ID:BZDGnnv50
ヤダ〜ッ!スキマコワイッ!スキマコワイッ!
「ちょっと怖い話」はお呼びじゃないんだよ。
625 :
本当にあった怖い名無し:2006/10/03(火) 00:28:28 ID:ARzPD/C60
指を誤って切ってしましました
落としてはいないけど・・・
白いものが・・・
骨って色いんだな〜って思いました
二針縫いました
以上
626 :
本当にあった怖い名無し:2006/10/03(火) 00:32:03 ID:gefFYxAy0
622
センサーライトは動いてるモノに反応するからなあ・・・
センサー式トイレでも例えば、大便器に座して数分すると消灯するしなあ・・・
多分、白髪のオジサン何がしかの理由でじっとしてたんじゃないの?
まあそれはそれで更に怖いものがあるけどなあ・・・。
ある時、霊感のある友達に、言われたことがある。
「お前の部屋ヤバい。部屋の四隅に盛り塩して、結界張れ」
――言われたとおりに盛り塩をして二日後、
深夜二時を少し回った辺り、ふいに音が鳴り出した。
ピシッ! パシッ! って音が徐々に大きくなる。
うるせぇなぁ……くらいにしか思っていなかった。
音は止まない。段々イラついてきた。
音の出所を探ると、どうやら窓の外から鳴っている。
俺の部屋は三階。窓の外にベランダはあるが、外から人が登れるわけがない。
盛り塩効果か、そいつは部屋には入ってこないらしい。
窓に歩み寄って、一気にカーテンを開けた。
そこに子供がいた。
今になって思い返して、背の高さから子供と判断したんだが、自信は無い。
その記憶が確かなものかどうかも、自信は無い。
そいつを見た瞬間、俺はトイレに飛び込んで、吐いたからだ。
ひとしきり吐いてから、部屋に戻ると、もうそいつはいなかった。
きっと、結界に無理矢理入ろうとしたせいであんな風になったんだと思う。
そいつは身体を窓に押し付けていた。
結界に切り取られて縦半分になった身体の中身が、
ガラス越しにぐちゅぐちゅと蠢いていた。
あれ以来、盛り塩はしていない。
あんな物をもう一度見るくらいなら、そのまま入って来られた方がマシだ。
628 :
本当にあった怖い名無し:2006/10/03(火) 00:41:04 ID:CvlWTLTU0
ベランダにも塩もっちゃいなヨー!
You!盛っちゃいなYO!
盛塩は寄せる。
塩は撒け。力士も撒いてるだろ。
長期的に浄化したいなら、炭を置け。
>>630 「灰」がいいの?初めて聞いたよ。たとえばどういう感じで
置けばいいの?
632 :
本当にあった怖い名無し:2006/10/03(火) 02:56:42 ID:Yagino4MO
炭、だべ?
練炭ならおばけとお友達になれます。
>>631 量があれば一番は良いのだけど。
無きゃ無いで、生活の邪魔にならないようなトコに
置いておくだけで十分。
すまん。ちょっと質問。
間違いなく洒落コワ最凶の「たまげた相談」(男子ならば誰も異存はないはず)
がまとめサイトの殿堂入りになってないのは何故?
猿夢がどうしても一位になれなかった洒落恐のキンブオブキングスだったはずなのだが、、
古いからみんな忘れちゃったってことかな?
PART6!の下の方にあるから最近のしか読んだ事ない人は「たまげた相談」みてみ。
ミシシッピ川と鬼怒川の恐怖の関係、まぁ呪われるからこれ以上は書かんが知りたい人はググってみてほしい…
v(´・ω・`)vイェーイ
2ちゃん初心者です。誰か改行のやり方教えて?あと省のやり方…怖い話を先ほど手に入ったので書かせてください。お願いします。携帯厨ですみません。
642 :
本当にあった怖い名無し:2006/10/03(火) 08:31:53 ID:MVRcZGRx0
P061198143177.ppp.prin.ne.jp
わ
か
り
ま
し
た
。
さ
よ
な
ら
「悪いんだけどおねがい…」
宇津井さんの部屋に高校時代の先輩からあったのは今年の夏。
「知り合いで突然、ホテルをキャンセルされて困ってる子がいるの。一泊させてくれない?悪い子じゃないから。どこにも泊まれないっていうの」
「はぁ…私は良いですけど」
先輩にはいろいろと助けてもらった思い出があった。むげに断りたくはなかったという。宇津井さんは近くの駅を教え、そこから歩いてすぐのコンビニで待ち合わせることにした。
続く
647 :
本当にあった怖い名無し:2006/10/03(火) 10:54:14 ID:R8Z6tEKD0
続いてねえ・・・
続きはPOP TEEN今月号で
649 :
本当にあった怖い名無し:2006/10/03(火) 11:05:32 ID:R8Z6tEKD0
今書けよw
650 :
本当にあった怖い名無し:2006/10/03(火) 11:56:04 ID:cUoxdkyKO
ついさっき起きたこと
まじ鳥肌だったんで書きますね。
おれの仕事はトラックの運転手なんですが、毎日ちょくちょくと待機時間があるんですよ。
10分〜1時間くらい
今日は30分くらい時間があったから少し寝ることにしたんです。
寝付きはいいほうで、今日は夢を見ました
ごく…うんうん
652 :
本当にあった怖い名無し:2006/10/03(火) 12:01:48 ID:cUoxdkyKO
今片思い中?の女性と二人でいる夢でしたw
女性「○○のことが好き!」
的な、いかにも夢のような夢でした
でも僕はその時点では夢を夢とちゃんと認識できていました
「これは夢だから目が覚めたらどうせ消えちゃうんでしょ」と僕は言いました
すると彼女は
「夢じゃないよ!ほらっ」
っといって抱きついてきました。
もうどっちでもいいやと思ったら、そのすぐ後に目覚まし時計がなったんです
あーいい夢だったと目をあける瞬間、たしかにどこかから聞こえたんです
「ばれたか」って。
なんか地味に怖いです
マジレスすると、起きた直後(というか起きたつもりなってる睡眠状態)は、
幻覚や幻聴、錯覚が頻発する。(金縛りと同じ)
俺もリアルに声を聞いた経験はあるよ。
慣れれば、自分の好きな声を聞けるようになるから淫夢にお勧め。
>>636 読んだがクソつまんなかった
自己宣伝乙w
さぁ〜この辺でズバッと怖い話いっとくか!?
そう言って怖い話が投下されりゃ世話ねーなw
「ほんとにありがとう!恩にきるから!」
先輩はそう何度も電話口で繰り返し、何かあったら連絡をくれといった。
やがて宇津井さんは部屋を出た。
すでに時刻は十一時を回っていた。
コンビニの前に行くと大きな紙袋を持った三十女が駐車場の隅ににいた。
「……さんですか?」宇津井さんが声をかけると女はもごもごと口を動かした。<ええ……>といったのかはっきりしなかった。
続く…
部屋まで五分程度の道のりだったが女はひと言も口をきかなかった。
「いやだなぁと思いましたけど……」
帰すわけにはいかなかった。相手は泊まる場所がないのだ。断るのなら別の泊まるところを紹介しなくてはいけないだろうし、先輩の顔を潰すことになるかもしれない、それよりなにより、宇津井さんには今から女を泊まらせてくれそうな知り合いはひとりもいなかった。
部屋に入ると女は黙ってサンダルを脱いだ。
続く…
+ +
∧_∧ +
(0゚・∀・) ワクワクテカテカ
(0゚∪ ∪ +
と__)__) +
そしてそのまま部屋の真ん中に立つとジロジロと辺りを見回した。ふんと鼻をひとつ鳴らしたという。
「もうその時にはただ朝になったら出てってもらおうとばかり思ってました。口論になるのも怖いから…」
明るいところでみると女の服装はあちこちがおかしかった。
「服は白い看護師のものでずいぶん汚れていました」
あちこちに茶や赤の染みがつき、長い間、洗濯をしていないようにみえた。
背中まで伸びた髪だけが手入れされているようで、まっすぐに顔を隠すように垂れ下がっていた。
「明日はやいんで。もう寝ますから」
あまり関わり合いになりたくなかった。
続く…
宇津井さんは客用の布団を寝室に敷くと顔を洗いにいった。
<なんなんだろう…あのひと>
化粧を落としていると、人の気配がした。
真後ろに女が立っていた。
「な!なんですか?」
思わず大きな声が漏れると女は少しだけ笑った。
「あんた、この人知ってる?」
女は一枚の写真を手にしていた。ホストのような男が写っていた。
「いいえ」
すると女は顔を強ばらせたまま、くるりと背を向け居間に戻っていった。
手早く顔を洗い終え、女の様子を見に戻ると居間の小さなテーブルの前でこちらに背を向けて正座していた。
続く…
女の体が小刻みに揺れ、妙な息が漏れていた。
<泣いてるのかな>
宇津井さんはそっと近づいた。
すると女は、ぱっくりと口を開いていて声を出さずに揺れていた。
笑っていたのだ。
「その顔がなんだかもの凄く怖くて…」
宇津井さんは携帯をつかむと、「ジュース買ってきます」と投げるように女に声をかけアパートの外に出た。
しかし、先輩は出なかった。何度かけ直しても留守録の案内になった。
仕方なく戻ると女はテーブルに座った姿勢のまま食パンを食べていた。かたわらにはジャムの入った大きなガラス瓶。
もちろん、宇津井さんのものではない。女は口を動かしながら目だけで戻ってきた宇津井さんを追った。
続く…
なるほど怖い話ですね。
その幽霊はホストのような男をずっと捜してたってことですね。
下手したら宇津井さんが殺されていたのかと思うとぞっとします。
ジャムが赤い糸をひいて食パンごと女の口のなかにひきずりこまれていくのがはっきりと見えた。
「おやすみなさい」
宇津井さんはそれだけいうとベッドに潜りこんでしまった。
朝になったら早めに出て行ってもらおう……居間の女のことが気になってなかなか寝付けなかったが連日の仕事の疲れが出たのかいつの間にか眠ってしまっていた。
突然、胸が押し潰されるような苦しさに目を覚ますと、部屋の明かりが消えていた。
窓から差し込む街灯が部屋のなかをボーっと照らし、自分の上に何者かが座り込んでいるのがわかった。
続く…
「なにしてるの!」
思わず宇津井さんが叫ぶと乗った者が<ふふ>と笑った。あの女だった。
と、笑い声の後にぶつりと音がした。
ぶつり…ぶつり…ぶつり。
異様な気配に宇津井さんは凍りついていた。体の上の重みが移動し、女の生臭い吐息が鼻にかかった。
と、そこでベッドサイドの灯りのスイッチが入った。女の顔があった。
が、それは先程の顔とは似ても似つかぬものであった。
「まち針で一杯になっていたんです。」
女は自分の顔を埋め尽くすように針を差し込んでいた。血が細く幾筋も溜っては涙のように顎に向かって筋をひいていた。
続く…
「きゃは」
女は奇妙な声をあげると真っ赤な舌をだし、固まっている宇津井さんの頬をべろりと舐めあげた。ぷんっと血の臭いが鼻をついた途端、宇津井さんの意識の限界が途切れ、気を失った。
翌朝、女の姿は消えていた。
<とうめいにしてやるからな>
寝室の壁にルージュで塗りたくった跡がのこされていた。
宇津井さんは部屋の鍵をかけ直すと先輩に電話をした。
続く…
座敷女思い出すな・・・
てか「あの時僕はこう思いましたよ」系は
何か笑えるんですけどww
「そしたら先輩、ごめんねって……。なんでも今、遠距離恋愛している東京の彼に泊まらせろって狂ったみたいにしつこい女がいて困るからそんなに泊まりたけりゃ妹のとこ行けっていうことで……」
宇津井さんを紹介したのだという。
「そんなヤバイと思わなかった……」
先輩は済まなそうに何度も謝った。
電話を切るとテーブルの上にジャムの瓶が置き去りにされているのに気付いた。蓋がずれていた。
周囲には短い毛が貼りついていた。蓋と瓶の隙間から目が覗いていた。思わず見直すと仔猫の頭だと気がついた。
続く…
宇津井さんは悲鳴を噛み殺すとコンビニの袋に瓶を入れ、外廊下に出しておいた。
次の回収日まで部屋に置いておく気がしなかった。二日ほどして帰宅すると袋がなくなっていた。数日後、彼女はアパートを引き払った。
携帯から長々とすみませんでした…。また夜に 書かせてもらいます。
宇津井さんって男だと思ってた
674 :
本当にあった怖い名無し:2006/10/03(火) 15:44:18 ID:R8Z6tEKD0
俺も男だと思ってた
よく読むと化粧落としてる、宇津井さん。
てか、何で宇津井さんって固有名詞出すんだ・・?
でも面白かったよ、話が全然上手。
笑ったけどw
いや…あのこの「ジャム」って話は、POP TEENに連載してる平山無夢の作品です…。
僕はこんな話かけないです…乙。
無断転載乙
いや少し変えて書きましたし、ちゃんと人のって言いましたので、大丈夫かと。
雑誌掲載を教えただけです。
『ちゃんと人のって言いましたので、大丈夫かと』
オカルトだなぁ
(´・ω・`)……もう来ないよ……
平山さんごめんなさいhg
680 :
本当にあった怖い名無し:2006/10/03(火) 16:36:32 ID:pRiDCWsv0
でさ〜、ジャムって、ぬこジャムって事なの?
また始まったよ・・・
てか、アイカゴのことね・・・
>>682 ごめんね、もくが悪いんだよね、もう来ないから安心して…
(´・ω・)
アイカゴにしか興味ありません(`・ω・´)
カゴアイ?
あーびっくりした・・・
どうした?
昨日に戻ったのかと思った
親友をいくら助けてもしんでしまうお(;^ω^)
俺も
ごめんなさいもう荒らしません
一緒にロムるに(-.|
お母さんがお父さんに朝さされたよ(^o^)
ボランティアについての話。
大分前にイラクで「自称」ボランティアがテロリストどもにとっつかまったが、
事件の報道が始まるとこの連中がボランティアどころか「ニートデブ」「左翼活動家」「フリーター」で
あることが発覚した。
この馬鹿共と火病持ちの韓国人似の家族達の下らない行動からボランティアが見直されたがそのうちのひとつを・・・。
まぁ、私は幼稚園→高校(川村女子学園)大学(白百合女子大)だったんだけど
そのせいか同級生は大体お金持ちのお嬢様だった。
だから寄付金目当ての「ボランティア」達がしょっちゅう勧誘に来た。
うちの母親も私と同じようなお嬢様育ちで(小学部から女子学習院)世間知らずのおっとりやのため人を疑わない。
刺されたの?挿されたの?
ごめんなさい。もうきません
みたいな
みたいなっていうな!!
みたいな
708 :
703:2006/10/03(火) 17:47:17 ID:IStBw+Bd0
で、その母がカルチャー教室で知り合った人の勧誘されてボランティア団体に加入。で、凄いのがその後。
なんとそいつらは「会合」と称してうちに集まり始めた。時間を選ばずに来て家にず〜〜〜〜〜〜っと居座る。
話の中身は半分以上が下らない井戸端話で母に「お茶、持ってきて!!」とか平然と要求したらしい。
しかもそこは凄い上下関係の厳しい組織で下っ端は奴隷。この場合奴隷はもちろん母。
募金の準備から雑用までそれこそ何でもやらされたらしい。
おまけに前述のようにうちはかなり裕福な方なので金づるにもされた。費用の立替はもちろんいきなり高級レストラン
に呼び出され全員分払わされたりしたらしい。
温厚な母も我慢できず脱会したら無言電話の嫌がらせ攻撃が・・・。
709 :
708:2006/10/03(火) 17:54:12 ID:8S8pp+mX0
全て実話。この経験で私は一切、ボランティアに関わらないと心に決めましたがそれで正解でした。
確か空港で飴玉しゃぶってた豚女はお金持ちのお嬢様で無職でしたよね?
きっと豚は母と同じように資金目当ての「ヘッドハンター」にスカウトされ、その世界にひきずりこまれたに違いありません。
私は豚とちがってちゅあんと就職して家に給料いれて貯金もしてますよ?
新聞も毎日読んでそれなりに勉強してるつもりです。
ボランティアするより納税・労働・貯金の方が大切ですもん。
発展途上国の飢えた子ども達や地雷で足が無い子どもより自分の家族と自分の将来の方が大事です。
変なボランティアにご注意を!!
禁煙までよんだ
いや結構当たり前の話だよね。
まぁ乙。
>>710 ちょwww禁煙なんて書いてないおwwwwww
>>713 あったwwwwwwwwwwwwwwwwww
激しねや!!
わいわいゆうとりますが、おあとがよろしいようで、おいとましたいとおもいます。
720 :
718:2006/10/03(火) 18:47:38 ID:W66Jlc5g0
聞いてる人いる?
>>696 やっと知ってる人いたか
マイナーだから流されてるのかと思って
ちと悲しかった。
大分昔に読んだのを記憶を頼りに書いてみた
他にもモテナイ女が手足刻まれた話も覚えてたけど
個人的にドSサイコ嫌なので止めといた。
>>721 原田宗典なの?タイトル教えて。
>モテナイ女が手足刻まれた話
これも知りたいので、ぜひあらすじお願いします。
あとタイトルも。 いろいろすみません。
(・ω・`)
(´・ω・)禁煙・・・
あらすじだけなら・・。
本のタイトルは忘れた作者混合の短編集。
女の話は気分悪く成るから
本来書きたくも無いが。
簡単に。
ブスな女性が居た、ある日街を歩いていると
好青年に出会ってホテルに誘われた。
そのまま付いて行きホテルに入るとイキナリ奥に押し込まれる。
チェーンソーを持っている別の男性が現れて逃げることも出来ない。
ガムテープで口を塞がれ手と足も縛られた。
目の前にミキサーとビデオカメラと
子供用の小さく丸いビニールプールが
水を張った状態で置かれた。
男が刺身包丁の様な物を取り出し
ここから先は勘弁。
最後は糞まみれでダルマにされてたような気がする
死んだのか生きてたのかも覚えてない俺は思い出す事も嫌。
女がのたうち回っているところに女が垂らした糞を食わせたりしてた。
流れをぶった切って申し訳ないが、俺今ふと思い出したのよ
俺が一番最初に就職した病院でさ
一応地方にあったから寮に入ってたんだけど、そこがまた凄くてさww
出る出ない以前にとにかくボロイww
これで寮費とか言って金取るのが犯罪に思えるぐらい酷い所だったよ
んでそこの病院を辞めて寮を引き払う時の話
病院の怖い話とかはもうお腹一杯だろ?
続きはのんびり書いてくよ
寮は畳張りの和室でさ、一応最初から家具が置いてあったのよ
と言ってもTV(アンテナ付きwwそしてダイヤル式!!)、衣装ダンス
あとはなんだったかな、チャブ台とか、そんなもん
んで、一応同期の友人も手伝ってくれて色々片付けてたんだけど
どうもね、畳が一枚浮いてるのよ、少しだけ
俺、そう言うのすごく気になる性質でさ
片付けは友人に任せてたたみ剥がしてみたのよ
そしたら一冊の大学ノートがあってさ
かなーり古ぼけてるの
んで、その本開いてみたら日記だったのよ
日付は何月だったかな...俺が勤めてたのが4月からの一年だったから、確か6月辺りからのだったかな
最初の方は俺はずっと夢見てた医療の道に進む事が出来て幸せだ!みたいな内容だったんだけど
なんかしきりに体の不調を訴えてる内容でさ
パラパラ捲って飛ばしていくと、その原因がこの部屋にあるって事になってるの
詳しい内容は覚えてないけど、夜中に目が覚めると女の声が聞こえてくるとか
カリカリカリカリ物音が天井裏から聞こえてくるだの
風呂に入ってると部屋の中で物音がするだの
ちなみに俺もこういったのは多少なら経験があった。
だから「あー、やっぱここはそういう所だったのかぁ」って納得した
でも問題は、この日記はそれで済まなかった所
+ +
∧_∧ +
(0゚・∀・) ワクワクテカテカ
(0゚∪ ∪ +
と__)__) +
毎晩見知らぬ血まみれの女が枕元に立って、じぃーっと顔を覗き込んできて寝られないらしい
この辺りから日記の内容と言うか書き方に纏まりがなくなってきて、小学生の日記みたいになってた。
んで、その女の声がだんだんと昼間でも聞こえるようになったらしくって
仕事にも集中できなくてどうしようもなくなったらしい
そこで何をトチ狂ったかこの日記の主はその女に直談判しようと決意して
夜中に眠らずに女が出てくるまで待った
驚く事に色々と話し合い?出来たらしくってなんとか夜は眠れるようになって
仕事の方もまた上手く行き出したみたい
また日記の内容が最初の頃みたいに青臭せぇぇ素晴らしい人生!みたいな内容に戻っていったんだけど
そこから1か月分ぐらい進めると、どんな条件で夜眠れるようになったのかがわかった。
簡単に言うと、この日記の主に取り憑いた?みたい
外に買い物に出かけたら、小さな子供がこっちを見て泣き出すとか
犬やらネコがとにかく吼えるだの
見えてる人がすごい顔でこっちを見るだの
問題はこの日記の主は、そういった反応を鬱陶しがってた所
絶対コイツ普通じゃねぇーって思ったよwww
そんな感じでまた段々と異常な日記になっていって
だんだんと日記の量も減っていって、最終的には単語をポツンポツンと繋げる程度の日記になってた
んで、終わりの方に黒というか時間が経ちすぎて青っぽくなった当時は黒ペンで塗りつぶしたであろう
ページがあったのよ
最初はとうとう精神をやられたかーとか思ってたんだけど
その時まで片づけしてた友人が「おわぁ」だか「うわぁ」だかって叫ぶのよww
びっくりして声かけたら、この日記を指差す訳
でも塗り潰しただけのページしか開いてないし、なんだよwwこんなページでそんな超反応かよwwwって笑ってたら
友人が日記を奪い取って俺に向けて上下を逆さまにした日記を突きつけて、そん時俺はどんな顔してたんだろwww
女の顔だったのさww
友人と二人で速攻で畳の下に封印して荷物だけはまとめて部屋の外に非難
引越し屋が来るまでは何があっても部屋には近寄らなかったね
今から10年前の、熱川にある太○荘の301号室での思い出
幽霊とかそういうのも怖いなぁーと思うけど
だんだんとおかしくなって行く様子を書き記してあった日記が
こんなにも恐ろしいモンだとは思わなかったよ
今こうやって改めて振り返ると、1年住んでた俺には特に影響なかったし
持ち帰ってここで画像なり何なりをうpできればネ申になれたんだろうなぁと激しく後悔
病院の怖い話の方は在り来たりなのと被りまくりだし
全然怖くなかったのになぁ
733 :
本当にあった怖い名無し:2006/10/03(火) 20:46:03 ID:XjTKyehe0
無事でよかったジャマイカ。
何かあってからでは遅い。
>>734 `;:゛;`(;゜;ж;゜; )ブフォォ
>>736 俺も医者だけど月13万寮なし、一日ひどいときは15時間労働24時間もたまにある
ええ、生活なんて無理です。ただバイトが深夜一回出るだけで6万貰える
ていうかこの制度おかしいだろって何十年も前から言われてるけど一向に直る気配ない
>>721 こいつと言い、ジャムを書いた奴といい、なんで嬉々と無断転載してるんだ?
テンプレ嫁よ。
>>738 わざわざ答えてくれてありがとう〜
お医者さんも大変なんですね(><)
頑張ってください!
>>739 ごめんなさい、もう来ません。2ちゃん辞めます。
今日のNGID:TJwBTWrkO
>>741 そうして下さい。
ついでに死んでくれると尚嬉しいです。
>>743 ちょちょちょwww
死んでは言い過ぎwww
もう来ないから
>>736 書いた本人の俺は医者じゃない
病院食を作る早起き専門の人
当時は手取りで11万だったなぁ
その分日本各地から俺と同じようにここに来て
寮で暮らしている若い子達と色々とゴニョゴニョできていたので不満はあったが我慢できた
746 :
722:2006/10/03(火) 23:18:15 ID:H6rLqYNx0
>>726 嫌な話を書かせてしまって申し訳ない。
これは確かに気分悪くなるかもね。
とにかくありがとうございました。
>>739 こいつ呼ばわり?貴方何様?
8年くらい前に読んだ小説のネタを元に
端折って書いただけだけど?
別に開き直るわけじゃないが原文とは全然違う。
あらすじ程度に流しただけで噛み付かないでくんない。
原文読んでみ。
元ネタを言い当てられただけだから。
つまりパクリと。
ばれて残念。
なんか今日はみんな荒れてるなぁ。
仲間どうし仲良くしようよ。ね!
ん?残念がったか?
751 :
本当にあった怖い名無し:2006/10/03(火) 23:42:16 ID:Rtk5xLly0
752 :
本当にあった怖い名無し:2006/10/03(火) 23:55:42 ID:MpCmqIVrO
なーるほどね・・・
( ´・ω・)
755 :
本当にあった怖い名無し:2006/10/04(水) 02:10:20 ID:+xU9jyjx0
みんな寝ちゃったのかな?さみしいなぁ。
(・ω・` )
757 :
本当にあった怖い名無し:2006/10/04(水) 02:17:32 ID:6PiCOrSSO
758 :
本当にあった怖い名無し:2006/10/04(水) 02:22:24 ID:SYQL8+5o0
俺もいるぜ
おやすみ( ^ω^)
760 :
本当にあった怖い名無し:2006/10/04(水) 02:37:13 ID:E/AniGtT0
>>589読んだのだが
まず最初の三行を言ったのは誰だ?
村の外で聞いてその後わざわざ村に言って爺さんに聞いたのか?
どうでもいいが
761 :
本当にあった怖い名無し:2006/10/04(水) 03:00:12 ID:+xU9jyjx0
757の人も758の人も大好きだ〜。ありがとう。
762 :
本当にあった怖い名無し:2006/10/04(水) 03:04:34 ID:+xU9jyjx0
それから、759の人、おやすみなさい。それから、ここでこんな事書き込んじゃって、ごめんなさい。
763 :
本当にあった怖い名無し:2006/10/04(水) 03:10:45 ID:SgfeWN4k0
764 :
本当にあった怖い名無し:2006/10/04(水) 03:18:04 ID:ucdz1/cU0
いつも、ここを見ないと眠れないんだけど、今日は見ても眠れません。さみしいです。別のとこに行けって言われそうだけど、ここが好きなんです。ごめんなさい。
>>764 自分もそうだお( ^ω^)
今日はなんか寝付けないな( ´・ω・`)・・・
766 :
本当にあった怖い名無し:2006/10/04(水) 03:20:38 ID:n2kwgUlTO
767 :
本当にあった怖い名無し:2006/10/04(水) 03:27:44 ID:SgfeWN4k0
なんか面白い話ないかな?
768 :
本当にあった怖い名無し:2006/10/04(水) 03:28:06 ID:ucdz1/cU0
765の人ありがとう(/_;)あなたもそうなら、さみしさ半分になりますね。優しい人だ。
769 :
本当にあった怖い名無し:2006/10/04(水) 03:32:47 ID:SgfeWN4k0
なあ、今立ってるスレ「ジェネジャン!」の
携帯から書き込んでる人怖くね?
外人だね
771 :
本当にあった怖い名無し:2006/10/04(水) 03:42:26 ID:SgfeWN4k0
772 :
もこ:2006/10/04(水) 03:53:15 ID:feEqwD5g0
夜中に隣の部屋から音がしたので、もこが目をさますと、
もこが幼稚園のときあそんでいたパンダのぬいぐるみが、
モゾモゾとうごいていました。
こわい!
773 :
本当にあった怖い名無し:2006/10/04(水) 03:56:10 ID:E/AniGtT0
そこはあえてもこもこと動いていましたにしてほしかった
774 :
暁:2006/10/04(水) 04:30:03 ID:PBcqns6hO
はじめまして、皆様方。
唐突ですが、小生の話を聞いて下さい。
今から7年程前の事忘れもしない10月30日の深夜の事です。
当時、自衛官だった小生は実家に帰省し夜眠っていたところ、まるで足元から毛布でも掛けられているかの様な感覚に襲われました。
最初は家族の誰かが寝相の良くない小生に掛け布団でも掛けてくれたのかと思ったのですが、おかしな事に気がつきました。
つづく
775 :
暁:2006/10/04(水) 04:42:10 ID:PBcqns6hO
>>774の続きです
その時、小生の部屋は恥ずかしながら大変散らかっており、真っ暗な部屋の中を何も踏み付けずに歩く事はまず不可能だという事です。
その事に小生が気付いた時には身体が動かなくなっていました。
しかし、身体中の力を振り絞り起きてみると、そこには小生が生まれる前に他界した母方の祖父が枕元に立って小生を無言で睨みつけていました。
つづく
776 :
暁:2006/10/04(水) 04:55:48 ID:PBcqns6hO
>>775の続きです
その祖父の顔は遺影の姿そのままですが、顔は鉛色で眼が紅くなっており怒っているという感情が見ただけで伝わってきました。
しかし、いきなり祖父は踵を返し仏間のある方へと物凄い勢いで走って行きました。
思わず、小生は祖父を追いました。そして、仏間に駆け込む祖父を追い小生も仏間へと駆け込むと祖父はそのままヒョイと仏壇へと飛び込む様に消えてしまいました。
つづく
777 :
暁:2006/10/04(水) 05:09:01 ID:PBcqns6hO
>>776の続きです
そして、小生が仏間で見た物は!!
仏間の鴨居に掛けられたおびただしい遺影の数々!
右を見ても左を見ても!
前後の鴨居にもズラリと並んだ遺影!
そして、その遺影全ての視線が小生に向けられているのです!!
あまりの事に小生は気を失いました。
そして、雨音に目を覚ましました。
しかし、これもまた夢でありました。
つづく
778 :
暁:2006/10/04(水) 05:23:24 ID:PBcqns6hO
>>777の続きです
雨音に目を覚ました小生が玄関に行ってみると、まるで泥水に浸したバスタオルでも引きずったかの様な水と砂に近い砂利の跡が仏間へと続いていました。
小生が仏間に駆け込むとそこにはずぶ濡れの弟が窓際に横たわっていました。
顔色も悪く、まさに弟は死人そのもの。
小生がどうしたと問い掛けても、「あぁ、兄貴か…、まぁな…。」としか答えませんでした。
つづく
779 :
sage:2006/10/04(水) 05:30:53 ID:YE5KVfzx0
下はガラスの温室、上は料理場なかにおはいり くださいボイラー
エレベータのボタンぜんかい点滅
下に下がりドア消去、むき出しコンクリと土
地下し ろ い 病院の老化
こんなところにいてはだめだ2へ移る透明モノレールのトンネル
更にしたは、しゃこ
もうだめだ火事十まどか ら
城見下ろし上空へ移動
外骨格のシャッター音めが
開く、黒と緑、撃っても撃ってもおきあがる
昆虫に見られている、潰した小さいもの
突然おこる電話、停止体育館ピアノの邪魔媒体おなじ省略
赤いない装禁じられた遊び、言いなさい、さっさと
まつりごとだいじょうぶ今日はくだから何もない
水色黄緑薄いプールつり下げられつり下げられ消失
意ふか様陣さまかえり+品物甘味
断片強化無惨倒壊
こええ・・・
782 :
暁:2006/10/04(水) 05:38:28 ID:PBcqns6hO
>>778の続きです
気がつくと、小生の背後に妹が正座しており、妹に説明を求めると「○○兄ィ(小生)、××兄ィ(弟)が…、××兄ィが…。」とうなだれ泣き出しました。
この時点で小生は弟は死んで帰って来たのだと悟りました。
今度こそ本当に目を覚ましました。
あまりの悪夢の連続に只事ではないと直感し、ふと時計を見ると4時半を過ぎたところでした。
つづく
783 :
暁:2006/10/04(水) 05:48:28 ID:PBcqns6hO
>>782の続きです
仏間から父方の祖母の読経が聞こえてきたので、すぐさま今見た悪夢の内容を話しました。
すると祖母は父が子供の頃、鉄道自殺を図った父の姉がいた事を話してくれました。
当時16歳だった彼女は貧しかった為、文房具を卸す問屋に奉公に行っておりましたが、そこの主人に強姦された挙げ句妊娠してしまったのでした。
事実を家族に告げる事が出来なかった彼女は悩みました。
つづく
784 :
暁:2006/10/04(水) 05:56:18 ID:PBcqns6hO
>>783の続きです
悩み抜いた挙げ句、彼女は大好物だった牛乳を母にねだりました。
今思えば、お腹にいた赤ちゃんに自分が飲み干す事により、その赤ちゃんに与えるつもりだったのでしょう。
牛乳を飲み干した後、鉄橋の上で鉄道自殺を図り死にました。
彼女とこの世に生を受ける事なく死んだ赤ちゃんの念がまだ残っているのがまず原因のひとつでした。
つづく
お
は
よ
う
さ
ん
786 :
暁:2006/10/04(水) 06:10:29 ID:PBcqns6hO
>>784の続きです
そして、もうひとつの原因が当時、宗教上の理由から仏壇と墓を菩提寺にて永代供養にするか否かで論議されており、長男の小生は全く先祖供養について無関心であった事だと祖母は言いました。
祖母曰く10月31日には小生の一族に凶事ばかり起こっており、父の兄である叔父の交通事故死や父や弟の大怪我、妹の中絶。
それら、全ての凶事が10月31日に起こっているのです。
つづく
まとめ更新したのって今までの管理人さん?乙です
788 :
暁:2006/10/04(水) 06:21:25 ID:PBcqns6hO
>>786の続きでこれが最後です
この悪夢を見た夜が明け、日付は替わり10月31日の昼に小生も危うく交通事故に巻き込まれそうになりました。
そして、この話を霊感のある友人知人の類いに話したところ、お祓いを薦められると共に、二度とこの話はするなときつく咎められました。
何故ならば、この話は事実故に、その辺にいる不成仏霊を確実に引き寄せるとの事でした。
長文及び駄文大変失礼致しました。
789 :
暁:2006/10/04(水) 06:28:04 ID:PBcqns6hO
このスレの皆様方、連投及び長文大変失礼致しました。
もうすぐ10月31日がやってきますが、今年も無事に過ごせる保証はありませんが、宜しければ小生の話の感想を聴かせて頂ければ幸いです。
ちなみに、この話は実話であり小生が体験した事実です。
>>暁氏
おおぉ、起きたてでいい話を読ませていただきました。
7年前の話、とありますが7年もなにもなかったのでしたら今年も無事なのでは?
でも、二度とこの話はするなときつく咎められた筈ですよね・・・
話してしまいましたね・・・・
貴方の身に何も起こらない事を祈るのみです。
>>789 朝から怖いなぁも〜でも実話系は結構きますね…
気を付けてくださいね。
霊 感 の あ る 友 人 知 人 の 類 い
793 :
本当にあった怖い名無し:2006/10/04(水) 08:49:46 ID:ocdH4/Q60
小生
>>792 イイじゃまいか別にw
自衛隊さんらしい基地っとした言い回しだと思うよ。
暁さん乙でした。
ここに書き込むことで、ここの住人の誰かに霊障は移転したので
安心してください。
795 :
密室その一:2006/10/04(水) 09:05:43 ID:j3IyAv9JO
俺は不思議な夢をみた。夢の中で俺は何処ともわからない密室にいた。
窓もドアもない…夢だとすぐ理解したのだが、不気味だった。
壁の色は黄色、部屋の中にはお皿が一つだけ。
何故か夢の中の俺は無償に腹が減っていた。
とりあえず夢だからと思い、俺は気楽にしていた。
相変わらず腹は減る一方だ…。
「あー…腹減った…そういえば吉牛復活したよな…牛丼くいてぇ…」
とそのとき!皿の方々からいい匂いが…
牛丼が入っていたのだ。
「おー流石夢だな、ってことは飲み物も念じれば…」そう思って念じてみた。
しかし飲み物はでてこない。
「まぁそう都合よくないよな…。」
とりあえず牛丼を平らげた。……あ〜エッチしてぇな〜。
俺は童貞である。念じれば女でてくるかな…。どうせなら芸能人でも念じてみるか!俺はテンションが上がってきた。
796 :
本当にあった怖い名無し:2006/10/04(水) 09:13:36 ID:ocdH4/Q60
私の知人はすごく霊感が強いらしく、会うとたいがい話をしなくても
どこに行ったとか場所がわかる人です。
つい先日も「昨日病院に行った?」などと聞かれ「ウン、風邪引いて、、、。」
って言ったら「そう、、、。昔の医者みたいな人が憑いてる。祓っておく。」
って言ってなにやら拝みだした。そしたらとたんに風邪が良くなって
重かった肩も軽くなった。彼女は気孔もあるらしく、いつも会うと体調を良くしてくれます。
後で母から聞いた話で、私が行った病院は昔内科の先生が自殺してたらしい。
797 :
本当にあった怖い名無し:2006/10/04(水) 09:29:47 ID:D9J2BetL0
気孔→気功
気孔って、植物みたいだな
798 :
密室その2:2006/10/04(水) 09:35:35 ID:j3IyAv9JO
俺は強く念じてみた。
念じてから20秒ぐらいたっただろうか、背後からひとの気配がする。
(よし!成功したか…)
俺は振り向くと、そこには12歳位の男の子がいた。
「ん?男の子…」
俺はガッカリしたが、暇だったし、その男の子と話をしてみることにした。
「なぁお前何処からきたの?」すると男の子はこう答えた。
「ねぇ殺してもいい?」
俺はなにを言ってんだコイツと思った。
「何を?」とりあえず聞いてみた。
「……駄目なの?」男の子は少し怒っているようだった。
「俺のことかな?」男の子に聞いてみるた。
「……密室…」男の子はそういって、《ドア》から出ていった。
俺は何が何だか解らなくなっていた。
「あれ?さっきドアなかったよな??」
すると、突然吐き気がし、我慢できなくなり外へでた。
「………なんだ、ここは…」
俺はビックリした。
部屋の外は見たことのある風景だが、近所ではない。
空は黄色だった。
とそのとき!耳鳴りがした。
空を見上げると、何か降ってくる。なんだろう?
かくばくだん……か…
そして風景は黄色から白に変わった。
799 :
本当にあった怖い名無し:2006/10/04(水) 09:40:20 ID:ocdH4/Q60
わざわざすみません。 お礼にもうひとつ、、、。
これは私自身が体験した話。まとめサイトにも似たようなのがあってビックリ。
昔、よく遊んでいた仲間と心霊スポットに行こうという事になって車2台に
合計8人の男女で向かった。
もうすぐ到着という上り坂のカーブあたりで、後ろからパトカーにとめられた。
あわてて路肩に寄せて降りて行くと警官がカンッカンに怒りながら一言。
「コラー!車の上に人乗せて走ったらあぶないじゃないか!!!」
当然そんなことしていたわけもなく、あいた口がふさがらなかった。
こんにちは
はじめまして
__( 'A`)_ハァ ハァ
|E三( ヽ/)三l.|
|jY===)=)tr=l
803 :
本当にあった怖い名無し:2006/10/04(水) 09:59:32 ID:ocdH4/Q60
ええ、しかも下手。
804 :
密室終演:2006/10/04(水) 10:07:36 ID:j3IyAv9JO
俺は目が覚めた。
「気持ちの悪い夢をみたな…頭がガンガンする」
時計をみたら深夜1時。
「まだ1時かよ…寝……1時!?」
俺は驚愕した。何故なら俺は深夜の3時に寝た筈なのだ。
どういうことだ??
と同時に夢の内容が頭をよぎった。「あれ」が落ちる瞬間のことを。
俺は全てを理解した。
そういうことか。なるほどね。
俺は安心して眠りについた。
男の子の幸せを願いながら…
>>密室
創作ですか?また無断転載とかじゃないですよね?
ごめんなさい。間違えちゃいました。
811 :
本当にあった怖い名無し:2006/10/04(水) 10:24:00 ID:15RXr2LTO
僕が中学時代に体験した話です。
僕は中学時代、身長が低く、顔も中性的で、よくクラスメイトにからかわれていました。
しかし、外見のせいか、異性の友達は多く、登下校はいつも女子と一緒でした。
そんなある日、いつものようにクラスの女子と下校していると、一年先輩のギャル軍団が僕に絡んできました。
「なんだこいつ?オネイ系?」
「あれ生えてるの?」
「生理とかあるぅ?」
などと僕に言ってきました。僕はその手の事を言われるのに慣れていたのでシカトしていたら、ギャルの一人が、
「テメー、シカトかよ?!」と僕の脛を蹴ってきました。
僕は痛くてうずくまり、一緒に下校していたクラスメートが「何するんですか!」とギャルにキレましたが、
「オメーにゃ関係ねぇーんだよ!」
と髪を鷲づかみされ、振り回されて道端に倒れ込みました。
それをみた僕はさすがにキレて「チキショー!」とギャル軍団に掴みか借りましたが、体が小さく、喧嘩もしたことが無かった僕は、簡単に転がされ、全身を蹴られ、ただただ亀のように丸まっていました。
ギャル軍団の一人が「こいつ拉致って遊ぼーぜ!」と言い、僕はギャル軍団に両腕を抱えられ、変な小屋に運ばれました。
+ +
∧_∧ +
(0゚・∀・) ワクワクテカテカ
(0゚∪ ∪ +
と__)__) +
>>804 オリジナルは結構ですが、内容が完全にスレ違いなんで以降他所でお話してくださいネ!
>>813 すいません力不足なもんで…。次は頑張ります!
815 :
本当にあった怖い名無し:2006/10/04(水) 10:36:51 ID:O7iSq/1nO
新参の携帯房なんですが、
まとめサイトの携帯版って今見れますか?
ページに飛んでもリンクもなにもなくて・・・
817 :
本当にあった怖い名無し:2006/10/04(水) 10:38:42 ID:15RXr2LTO
その小屋は、6畳ぐらいの広さで、テーブルとソファーが置いてあり、タバコとシンナーの匂いが染み込んでいました。
僕は部屋に入るなりソファーに蹴飛ばされ、
「オラ、坊主!裸になれ!」と命令されました。僕は恐くなり、ギャルの向こうにある扉に走り、逃げようとしましたが、簡単に捕まり、床に叩きつけられ、二人に馬乗りになられ
「大人しく言う事きかねえとチンポに根性焼き入れんぞ!?」
と脅されました。
僕は恐怖で半泣きになっていると、横でタバコを吸いながら見ていたギャル軍団のボスっぽい奴が、
「みんなでぬがしてやりなよ?」と笑いながら言いました。
その瞬間に残り三人のギャルが「イェーイ!」と笑いながら僕の服を脱がしにかかりました。
僕は「やめろよ!」「止めてください!」「ごめんなさい!」等と謝りましたが、僕より体の大きなギャル三人に力任せにすべての服、パンツをぬがされ、全裸になりました。
「ほら、逃げたきゃ逃げろよ?」とギャルボスが笑って僕に言いましたが、僕は両手で大事な所を隠し、泣きながら横たわっていました。
他のギャルは「マヂウケなんだけど!」とか笑いながら、僕を写メに撮っていました。
818 :
本当にあった怖い名無し:2006/10/04(水) 10:40:26 ID:15RXr2LTO
子供が泣いているので続きは後で
819 :
犬:2006/10/04(水) 10:44:12 ID:j3IyAv9JO
私は犬を飼っている。
2匹飼っている。
とても可愛い。
元気で言うことをよくきく。
噛んだり吠えたりしない。
1匹死んだ。
可哀想だ。
よく言うことを聞いてくれた。
死んだ犬の為になにかしてあげなければ。
そうだ!。
一匹じゃ可哀想だ。
もう一匹も殺せばさみしくないな。
家はマンションに引っ越すらしい。
一石二鳥だ。
>>819 >家はマンションに引っ越すらしい。
↑なんでここだけ他人事なんだ?
そこを直せばかなり面白くなりそうですね?
うちの近所のお金持ちっぽい家は、大型犬3匹と中型犬2匹と小型犬1匹の
計6匹を飼っていて犬用の庭があるくらい。んで1日中うるさい。餌と散歩の時間は尚うるさい。
こないだ柵から首だけ出して暑いからかダラァ〜としてて生きてるか死んでるか分からなかった。
もろもろあってこの家に越して以来、犬が苦手、、、。
823 :
トイレ:2006/10/04(水) 10:57:30 ID:j3IyAv9JO
この前友達が家に遊びにきた。友達はトイレがしたいと言った。
案内をした。
友達はこんなトイレじゃ用はたせない!といった。
俺は家のトイレを侮辱されたと思い、友達を殺してしまった。
罪の恐怖のあまり、トイレに行きたくなった。
俺は何故友達が用をたせなかったのかが解った。
トイレットペーパーがなかったのだ。
女か?ww
825 :
本当にあった怖い名無し:2006/10/04(水) 11:14:26 ID:15RXr2LTO
>>817続き
「ていうか、パイパンですか?」
「めちゃくちゃ小さいんですけどぉ?」
「ミクロチンコ始めて見た!」
など、ギャルは笑いながら僕の体の一部を愚弄し始めました。
そしてついに
「手、どけろよ!」と二人掛かりで両手を後ろ手でガムテープで巻かれ、仰向けに転がされました。
僕は屈辱感と恥ずかしさで子供のように「ヒック、ヒック・・」と泣きむせていました。
しかしギャルどもは許してくれず、
「こんなんでも立つんかなぁ?」
「おっきくしてみろよ!皮かむり!」
と言いながら、僕のデリケートな部分を突いてきました。
僕は勃起するような心境では無かったので、あそこは縮こまったままでした。
すると、再びギャル軍団のボスが
「そいつのチンコ勃起させた奴に一人千円ずつな?」と、ゲームをもちかけました。
ギャル軍団は俄然盛り上がり、ジャンケンをしだし、制限時間一人5分とルールまで決め、僕の股間を使ったゲームを始めました。
これが地獄の入口でした。
僕は助けを呼ばなければヤバイ!と思い、「たすけてー!痴漢ー!!」と叫びましたが、すぐさま口をふさがれ、横腹を思い切り蹴られ、悶絶しました。
「次大声出したら金玉踏み潰す」と脅されました。
ヽ|/
/ ̄ ̄ ̄`ヽ、
/ ヽ
/ \,, ,,/ |
| (●) (●)||| |
| / ̄⌒ ̄ヽ U.| ・・・・・・・・ゴクリ。
| | .l~ ̄~ヽ | |
|U ヽ  ̄~ ̄ ノ |
|  ̄ ̄ ̄ |
>>823 殺してしまったくだりをもっと詳しく書くと怖い話になったかもしれませんね。
>>子供が泣いているので続きは後で
マイクロチンコで結婚して子供が出来たのか?凄い凄い凄いよ。
829 :
おじいちゃん:2006/10/04(水) 11:25:23 ID:j3IyAv9JO
うちのおじいちゃんはとろい。見てるだけでいらつく。
この前用事ついでにしょうがなく一緒に飯を食べたのだが、俺は食い終わってるのにおじいちゃんは半分もたべてない。
俺はイライラしたのかおじいちゃんを怒鳴りつけた。
おじいちゃんはストレスがたまっていたのだろうか?珍しく俺に反発をした。
俺はきにくわなかった。
じいちゃんを殴ろうとした。
じいちゃんは先の尖った金属のハシを俺の顔に思いっきりさした。
俺は頭が真っ白になり、目の前がどんどん暗くなっていくのがわかった。
俺は最後にいった。
「先に殺されるとは…」
>>829 はしが顔に刺さるくだりの描写がもっと詳しいともっと怖くなるお(^ω^)
833 :
本当にあった怖い名無し:2006/10/04(水) 11:37:34 ID:15RXr2LTO
僕を囲むようにギャルがしゃがみ込み、全ての視線は僕の股間に注がれました。
当時の僕はオナニーすら知らないガキだったので、ただただ恐怖感で一杯でした。
一人のギャルが
「んぢゃ私からいきまーす!」と、仰向けの僕の両足の間に入って来て、金玉を触れるか、触れないかぐらいで摩りながら、もう一方の手で竿を握り、指先で尿道をゆっくり擦り始めました。
そして、そのまま僕に重なるように上半身を倒して来て、僕の首筋をナメてきました。
その舌の感触と髪の匂い、股間への優しい愛撫、
気付けば僕のあれは一気に勃起し、ビクンビクンと脈うってました。
ギャルはムクッと起き、「やりー!私の一人勝ち!」と言いながら、他のギャルから千円ずつ奪い、「これでmoussyのパンツ買おー♪」とはしゃいでましたが、残る他のギャルの視線は僕の勃起したものを見つめ、
一人が「じゃー次は出たしたもんが勝ちな!」
と言い、再びギャルは順番を決めるジャンケンをし始めました。
当時の僕には
『出させる』
と言う意味が全くわからず、ただ早くこの時間が過ぎないかと、早く家に帰りたい、と思っていました。
>>832 ごめんなさい。もうきません(´・ω・)
頭の中で以下の手順を間違えずに行ってください。
@まず、頭の中で自分の家のドアの前に立って、周囲を見回します。
Aそして、ドアを開けて家の中に入り、靴を脱ぐ動作まで頭の中で再現し
てください。それから家の中をなるべく細かいところまで探索して、(トイレも、風呂も)
玄関に戻って、靴を履く動作まで頭の中で再現し、ドアを開けて外に出て
@をしてください。
B家の中に誰か居たか思い出してください。
誰か居たなら、居た場所にその幽霊が居ます。
自分を見たなら君は既に霊に憑依されています。
普段無意識の内に幽霊を見ちゃってるのが記憶されて、頭の中で再生されるのです。
自分は風呂場で外人が性交してましたが、これは妄想です。思春期特有のです。
@の動作では、誰も見かけませんでした。
Aでは自室に5人ほど集まってました。冷蔵庫の裏に女が一人、
このパソコンのイスに一人座ってました。
風呂場では外人です。
ドアを開けて外に出たら何かが通りました。
それまでです。
地味に冷蔵庫の裏怖いです
>>836 知らない人がぎっしり居て中に入れませんでした(´・ω・)
>>839 その家の住人は貴方ではなくその幽霊達のようです。
>>841 悪いのは自分です。もうこないお(^ω^)
>>842 幽霊たちに悪い事したな・・・家を出るお(´・ω・)・・・
844 :
最中:2006/10/04(水) 13:10:21 ID:j3IyAv9JO
私は大の和菓子好きである。和菓子の中でも特に最中が好きで仕事の帰りには週に5回は家の近くのコンビニに立ち寄り最中を買いにいく。
今日もいつものようにコンビニにいくと、和菓子コーナーに最中がない。レジの横にもひとつもなかった。
私への嫌がらせかと思い、店員に文句をいうが、バイトなのかテンパるばかりだった。
だったら店長を呼べということで奥から店長がでてきた。
私は文句をいった。
「このコンビニには最中のひとつもないんですか?」そういうと店長はこういった。
「すみません最中は売り切れでして…」
私は(はぁっ?ふざけんなよコイツぶっ殺すぞ!)と思ったが、その思いを噛み締めて違う店に行くことにした。
そして大の和菓子好きで特にその中でも最中が好きな、このコンビニの総合取締役の私は、さっき寄ったコンビニの店長をクビにすることをこころに決めたのであった。
(´・ω・)・・・
(・ω・`)・・・
アイカゴにしか興味ありません(`・ω・´)
ちっ俺じゃ役不足ってわけかい…帰るか
あーびっくりした・・・
怖すぎ
魔法も何も、普通に女は化けるもんですが何か?
もう来ませんみたいな
みたいなっていうな!!
みたいな
わ〜わ〜ゆうとりますがおあとがよろしいようでおいとまします。
866 :
本当にあった怖い名無し:2006/10/04(水) 14:33:39 ID:sItDINXAO
みたいな
今、テンプレ見たら感想、批評はOKなんだね
>>868 また怖い話をつくって発表してください
期待して待ってるお(^ω^)
872 :
暁:2006/10/04(水) 15:18:56 ID:PBcqns6hO
皆様方、こんにちは。
今朝方、くだらない体験談をカキコした「暁」という者ですが、宜しければ小生が自衛隊に在籍していた頃、阪神淡路大震災の時に体験した怪談を披露致しましょうか?
875 :
暁:2006/10/04(水) 15:35:01 ID:PBcqns6hO
それではお話致します。
あれはもう10年以上も前の事です。
当時、小生は大阪の信太山にある陸上自衛隊にて勤務しており、阪神淡路大震災の時には災害派遣で多くの被災者の方々の救護活動に従事しておりました。
あの地震が発生して2週間程経った頃、事態はある程度鎮静化し救助活動にあたっていた部隊の2/3は駐屯地に戻ってそれぞれの勤務にあたる様にとの事となりました。
つづく
876 :
暁:2006/10/04(水) 15:45:32 ID:PBcqns6hO
>>875の続きです
その震災発生後、被災地で亡くなられた方々で他府県の方と判明された遺体は信太山駐屯地にある武道館に一時安置し、後程輸送ヘリにて最寄りの駐屯地に空輸し遺族の方々に引き渡すという事をしておりました。
そんなある日、小生は木曜日から日曜日まで中隊の当直陸士としての勤務が割り当てられました。
そして、土曜日の夜11時前の事です。
つづく
877 :
車の怖い話:2006/10/04(水) 15:51:49 ID:j3IyAv9JO
俺は今日家に帰る途中、小腹が減ったのでコンビニに寄った。
なんかレジで「最中」がどうのとか揉めていたが、気にせずおにぎりを2コ手に持ちレジへ向かった。
そして会計を済ませコンビニを出て車に向かった。
すると切ったはずのエンジンがかかっていた。もちろん鍵は自分で持っている。
(おかしいな?)と思い、恐る恐るドアを開けてみた。
すると、抜いていった鍵がついている。いや、自分のじゃない鍵(鍵自体はあっている。)がささっていた。
「なんだこれ?気持ち悪いな…」そう思ったが、とりあえず帰ろうとその車を運転して家路にたどり着く。
そんなのが5、6回続いて警察に届けをだした。
そしてあくる日、警察から電話がきた。(その間も同じ体験はしていた)
なんと警察の方は驚くような発言を俺にしたのだ。
なんと犯人は自分(俺)だと言うのだ。指紋検証してみたら、俺以外の指紋はないのだと言うのだ。
俺は、「手袋でも使ってやったとかは…」と聞いてみたが、もし手袋使ったとしても解ると言われた。
結局、「鍵が勝手にささっている」ことはおさまったのだが、いまだに犯人がわからないでいるのには違いないので不気味だ。
一体誰の仕業だったのか…
879 :
暁:2006/10/04(水) 15:57:47 ID:PBcqns6hO
>>876の続きです
「おぅ暁士長、隊員クラブにある自販機でビール買ってきてくれ。」
と、当直幹部に命ぜられ小生は駐屯地内にある隊員クラブまで行きました。
ビールを購入し隊舎に戻ろうとした時、小生はある異変に気付きました。
武道館の方から般若心経が聞こえてくるのです!
普段は無信心の小生にも、すぐに般若心経と判りました。
つづく
883 :
暁:2006/10/04(水) 16:07:27 ID:PBcqns6hO
>>879の続きです
そういえば、確か昼間に本部管理中隊から被災者の遺体を武道館に安置している為、その勤務に従事していない隊員は近寄らない様にとの連絡があった事を思い出しました。
些か腕に自信のある小生は、くだらない悪戯をする奴がいるものだと思い懲らしめる為に武道館へとむかいましたが、その途中ある事に気付きました。
つづく
885 :
暁:2006/10/04(水) 16:18:07 ID:PBcqns6hO
>>883の続きです
隊員クラブから般若心経の聞こえてくる武道館まで、優に200m以上は離れています。
そんな距離から聞こえてくる音は相当な大音量の筈ですが、武道館に幾ら近付いていっても200m以上離れた隊員クラブで聞こえた音量と全く同じ音のボリュームなのです。
武道館の前に着きましたが、隊員クラブで聞こえてきた音量のままです。
こんな事は人為的にまず不可能です。
つづく
ヽ|/
/ ̄ ̄ ̄`ヽ、
/ ヽ
/ \,, ,,/ |
| (●) (●)||| |
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887 :
左手:2006/10/04(水) 16:21:05 ID:j3IyAv9JO
俺の左手はないようなものだ。
3年前仕事中に左手をプレスしてしまったのだ。
いや、あるのはあるのだが、紙みたいに薄い。もちろん使い物にはならないし、感覚も一切ない。
なぜ切断しなかったというと、治ると思ったからだ。結局治らなかったのだが…。
で、その左手なのだが、最近おかしいのだ。たまに、たまにだが、感覚がある、いや戻った感じがある。
まさか、勘違いだろうとほっておいたのだが、やっぱりおかしい。
しまいには指がうごきだした。
そして今まで腐りかけていた手が、なんらかの突然変異で再生能力が復活し、どんどん治っていくのがわかる。
医者に聞いてみたが、医者も首を傾げるしまつだ。
だけど俺はうれしくない。
なぜかというと、左手が俺の意思で動いてくれないから…。
>>887 左手が治ってよかったですね。
自分の意思では動かないということは誰かの意思で動かされるということですか?
怖いですね。
直らないほうがよかったかもです ><
890 :
暁:2006/10/04(水) 16:28:23 ID:PBcqns6hO
>>885の続きです
小生は武道館に辿り着いたは良いものの、武道館には施錠がされており中には入れませんでした。
仕方なく武道館の周囲の窓から中の様子を見ました。
相変わらず般若心経は聞こえてきますが、ラジカセ等のランプが点灯している様子はもちろん人影もありませんでした。
中に入る事も出来ませんし、当直幹部に使いを命ぜられていた事もあり仕方なく小生は隊舎へと戻りました。
つづく
みたいな(笑いました)
一回メモ帳にでも書いてまとめて貼ろうや
ごめん、携帯なのね
895 :
暁:2006/10/04(水) 16:39:46 ID:PBcqns6hO
>>890の続きです
隊舎に戻り先程体験した事の顛末をさっそく当直幹部と当直陸曹に話しました。
当直幹部は「明日の朝、本部管理中隊と当直司令に問い合わせてみるので、今夜はもう武道館には近寄らない様に。」と言われました。
そして明くる朝、当直陸曹が小生に言いました。
「本部管理中隊に問い合わせてみたが、その時間に武道館には誰もおらん筈だし、ラジカセで般若心経なんて流してないとの事だ。」
俺は知ってしまった。
アイカ〇の秘密を…。
名前だけなら皆さんもご存知のとおり、(荒らし)を思い浮かべると思います。
しかし、名称を調べみたら、ビックリしました。
因みに俺ははじめ、加護〇ゃんをもじったものだと思い込んでいました。
だがこのアイカ〇というのは、(呪いの言葉)の一種だという。
この言葉を口にしたり、強く思い浮かべるとアイカ〇に呪われるらしい…。
たぶん(荒らし)のものも呪われたのだろう。
わざとこの名前を使って荒らし、ここを読んでるものにのりうつて貰おうとしたのではないだろうか…。
いずれにしろ恐ろしい(呪いの言葉)だ。
詳しくは皆さんの為を思い伏せておこうかと思います。
いい加減にしないとまた削除要請に書かれてるお(;^ω^)
899 :
暁:2006/10/04(水) 16:46:42 ID:PBcqns6hO
以上でこの話は終わりですが、長文及び駄文そして連投大変失礼致しました。
もし宜しければ感想を聴かせて頂ければ幸いです。
ちなみに自衛隊の駐屯地は元々旧・日本軍の施設が多いので怪談には事欠きません。
皆様方が御希望でしたら、また次回お話させて頂きますので、何卒宜しくお願い致します。
>>899 お疲れ様でした、面白かったですよ。
でも出きればメモ帳などに書き溜めて一気に投稿していただけると、他のレスと行き違いにならなくて読みやすくなると思います。
他の話もぜひ聞かせていただきたいですね。よろしくお願いします。
>>899 楽しく読ませていただきました。
長文お疲れ様です。
次回作も期待してます。
902 :
暁:2006/10/04(水) 17:11:34 ID:PBcqns6hO
>>900、
>>901 感想ありがとうございます。
ちなみに、小生は携帯から投稿している為、200文字以上はカキコ出来ないのですよ。orz
それでは失礼致します。
903 :
本当にあった怖い名無し:2006/10/04(水) 17:25:01 ID:15RXr2LTO
亀ですが
>>833続き
次にジャンケンに勝ったのはギャルボスでした。
ギャルボスは僕の中学でも有名な不良で、何故有名かというと、「芸能事務所にスカウトされている」というほどの美貌・と言うか、整った顔をしていたからです。
三船美佳似です。
ギャルボスは「よーし!お前ら金の準備しときな!」と言うと、ポケットからハンドクリームを出し、自分の手の平に中身を出しました。
そしてその手で僕の股間を握り、クリームを股間に馴染ますように、ゆっくりと上下に手を動かし始めました。
僕は冷たく、ヌルヌルしたハンドクリームまみれの女性の手に股間を擦られ、今までに感じたことのない感覚・・・
なんというか、全身に電気が走ったようだった。
ギャルボスは手の動きを早め、さらに、皮に包まれた僕の亀頭を一気にまくり出した。
「!!」
始めてあそこの皮をめくられ、一瞬激痛が走った。
ギャルボスはハンドクリームを再び取り出し、僕の亀頭に垂らし、亀頭の先から根元までを高速で擦り始めた。
そのとき、突然僕は尿意を催した。
「おしっこ出ちゃう!」と言った瞬間、今まで味わったことの無い快楽に全身が襲われた。ギャルボスはニヤリと笑いながら手を動かし続けた。
904 :
ほんとにしゃれにならない話 君:2006/10/04(水) 17:28:53 ID:+6k2+s6M0
ほんと〜〜に洒落にならない話。
研修先が決まっていて、そこへ行く飛行機のチケットも手配して(しかも外国から)、
何日に着くからよろしくメールをしても無視なんだけど。
>>903 それ本当でも嘘でも名前出すのはまずいんでないかい?
908 :
本当にあった怖い名無し:2006/10/04(水) 17:41:14 ID:15RXr2LTO
僕は心の中で「オシッコ漏らしちゃった・・・」
と思った。
ただ、いつもと違い、全身の力が抜け、頭がボーッとしていた。
そんな僕にギャルボスは「まだまだ出るんだろ?」と言いながら、尚も股間を擦り続ける。
僕は「ごめんなさい・・・ごめんなさい・・・」 と、オシッコを漏らした事を謝り続けた。
そんな僕を見ていたギャルボスとギャル達は
「可愛いなコイツ。」
「とことん教えてやる?」
「大人の仲間にしてやるか?」
などと言い出し、皆で僕の体中を触りだした。
一人のギャルが僕の頭を押さえながら、僕の口の中にツバを垂らしこんできたり、
また別のギャルは僕の乳首をナメたり噛んだりし、
もう一人のギャルは僕の耳の穴に舌を入れてきた。
ギャルボスは僕の脈打つ股間を擦り続けている。
僕はもう頭の中が真っ白になっていた。
ただ、今までの人生で味わったことの無い気持ちよさに全身に鳥肌を立て、足の指に妙に力が入っていた。
913 :
本当にあった怖い名無し:2006/10/04(水) 17:59:21 ID:15RXr2LTO
>>908続き
僕は、これらのギャルの行為は、僕に人前でオシッコをもらさすイヂメだと思った。
その思っていた時、僕の口に唾を垂らしていたギャルがいきなりキスをしてきた。しかも僕の口の中に舌をいれてきて、激しく僕の口の中で動かした。
僕はその時始めて気付いた。
《こいつら、俺にエッチな悪戯している!》
僕は恐くなった。
逃げなきゃ!と思ったが、体が快感でしびれ、全く言う事をきかなかった。
その時、再び尿意が催した。
「ん〜っ!!ん〜!!」
キスで口を塞がれていて声が出せない。
そして、さっきと同じ快感が全身を襲い、股間がビクンビクン鼓動しているのがわかった。
ギャルボスが
「よーし、今日はトコトン気持ちいいこと教えてやるぞ!」
といいながら立ち上がり、
「K子、口でしてやりなよ!」と言った。
すると僕の耳をナメていたギャルが僕の目を見つめながら、舌を耳から首筋、肩、横腹、と這わせ、フトモモ、内股をナメだした。
僕は恐かった。
一体何をされるのかとドキドキしていた。
K子は内股をチロチロ舐めながら、少しずつ舌先を金玉の裏に近づけたかと思うと、いきなり片方の玉を口の中に入れて舌で転がし始めた。
Ω
_,r'''"" ̄ ゙゙゙゙̄`ヽ、
γ" ヽ
iヽ 人 人 人
|ヽヽ ノ人ヽ ノ人ヽ ノ人ヽ
| Y Y Y |
|二二二二二二二二二二二|
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|:::::::::::::| ( ●) ( ●)| < ダミだこりゃ!!
|::::::::::/ `ー'' `ー'' ,i_ \__________
__|:::::ノ , (● ●)ヽ `i
/┌ / (ヽ ソ
i、ヽ- ,,ノ _,,,,--ー、 ,-‐-、_
 ̄`i ∠ ̄ _____ノ
ヽ、 (  ̄ ̄ ̄ `ヽ、
ヽ、_\ ヽ、
ヽ、_______,,ノ
915 :
本当にあった怖い名無し:2006/10/04(水) 18:14:09 ID:15RXr2LTO
>>913続き
僕は痛みと快感で
「あっ!」
「ハァハァ・・」
と、まるでエロ漫画のような台詞しか出なくなっていた。
K子は金玉を転がすと、チュポンと音を鳴らして口を離した。
そして間髪入れずに、僕の股間を口の中に入れた。
「あっーーっ!」
思わず声が出た。
もう何が何だかわからなかった。ただただ気持ちよさしか感じれなくなっていた。
僕は赤ちゃんのように無意識によだれを垂らしていた。
目線を股間にやると、K子が僕の股間をくわえながら激しく首を上下に振っていた。
それを見ていた他のギャルは
「超エロいんですけどぉー」
「K子溜まってたぁ?」などと笑いながら談笑していた。
僕はまた、尿意がして慌てて「もうやめて!」と言った。
それを聞いたK子は更に首を激しく動かし、なんと人差し指の先を僕のお尻の穴に入れてきた。
僕は我慢の限界が来て、
「あっ!出る!」
と、K子の口の中にオシッコをしてしまった。
K子は「んっ!」
と言いながら首の動きを少しずつ緩め、股間から口を離した。
口にオシッコを貯めているのか、口を閉じたまま唇を尖らせ、僕の顔に近づいて来て、口を開けた。
ドローっとした液体がK子の口から僕の頬に垂れてきた。
わっふるわっふる
917 :
本当にあった怖い名無し:2006/10/04(水) 18:29:58 ID:15RXr2LTO
>>915続き
僕はそのドロッとした液体が精子だと始めて気付いた。
さっきからしていたのはオシッコではなく、精子を出していたんだ!と。
K子は顔を近づけて来て「気持ちよかったぁ?」
と聞いてきた。
僕は精子を出した事に恥ずかしさとショックで黙っていた。
K子は「次は私の番だよ!」と言いながら、僕の顔の上に股がり、パンティーを膝まで下ろし、腰を降ろしてきた。
僕の唇に毛の感触と海のような臭いが鼻をついた。何か濡れているのもわかった。
K子は
「早くナメて気持ちよくしてよ!」と言いながら腰を振ってきた。
僕の鼻と口は何かヌメリけのある体液でドロドロになった。
918 :
もこ:2006/10/04(水) 18:38:57 ID:HSWQeiQk0
もっこもこ〜♪
これはもうだめかもしれんね
こういうのも一種の荒らしだとおもうんだけどどう思うみんな?
洒落怖ごときに俺のおにんにんをここまでさせるとはな・・
これだからオカ板はあなどれない
じゃこの辺で私が怖い話をひとつ・・・
物凄く怖いんだけど話してもいいかな?
夜トイレに行けなくなるよ
やっぱやめた
924 :
本当にあった怖い名無し:2006/10/04(水) 19:15:58 ID:3SGxvE3f0
ヽ|/
/ ̄ ̄ ̄`ヽ、
/ ヽ
/ \,, ,,/ |
| (●) (●)||| |
| / ̄⌒ ̄ヽ U.| ・・・・・・・・ゴクリ。
| | .l~ ̄~ヽ | |
|U ヽ  ̄~ ̄ ノ |
|  ̄ ̄ ̄ |
>>922いったれや!
妄想エロ話じゃ盛り上がらんし。
ちょyy
深夜0時
「そろそろ寝ないと明日の会議やばいな…」
床についた。
深夜2時
目が覚める。
「ん…2時か…トイレいこ…」
床につく。 深夜2時半
変な音に目が覚める。
「…うるさいな…もう…何時だと思ってんだよ」
その音は部屋の中からするようだ。
男はその音をたどってみることにした。
「勘弁してくれよ…ねふいってふぁ〜あ…」どんどん近くなってくるのがわかった。男は少しこわくなった。
(きゅきゅきゅ…きゅきゅきゅ…)
音は一定のリズムをきざんでいた。
深夜2時45分
何者かを見つけた。
男は電気をつけた。
(きゅきゅきゅきゅきゅきゅ)
音が速くなった。
「何の音だよ…」
音はピタッととまった。
「んだよ!」
深夜3時
男はまた寝ることにした。
男は静かに夢をみる…
928 :
本当にあった怖い名無し:2006/10/04(水) 19:28:19 ID:oI0+Os3hO
(;´Д`) シコシコシコシコ
_(ヽηノ_
ヽ ヽ
929 :
本当にあった怖い名無し:2006/10/04(水) 19:34:11 ID:e8fNykCIO
(;´Д`) シコシコシコシコ
_(ヽηノ_
ヽ ヽ
( ゚д゚ ) !!!!!!!!!
_(ヽっノ_
ヽ ヽ
( ゚д゚ )っ
(彡ηr しこしこしこ・・・・・
. i_ノ┘
⊂( ゚д゚ )
. ヽ ηミ)
(⌒) |しこしこしこ・・・・・
三 `J
930 :
1/2:2006/10/04(水) 19:35:13 ID:E3tro1CO0
これは今まで誰にも話したことがないのだが、聞いて欲しい。
ちょうど2年前の今日。
俺は駅から家に帰る途中だった。時間は夜の9時ぐらい。
俺の家は、まぁどこにでもある普通の住宅街にある。
ただ、近くに大きな国道があって、その抜け道として住宅街を通ってく奴が結構いる。正直、迷惑だ。
そして、事は起きた。
住宅街の角を曲がった瞬間、俺は前から来たトラックに跳ねられた。
白いトラックだったと思う。
「あっ!」
と思った瞬間、全身に鈍い衝撃が走った…。
…俺が覚えてるのはここまで。
俺は目を覚ますと、自分の布団の中にいた。
「えっ?」
と思って、辺りを見回すが確かに自分の部屋だ。夢か?いや、それはない。
鏡で自分の顔を見る…何ともない…
「えっ?えっ?」
と思い、親に昨日の俺がいつ帰ったか聞いてみる。
931 :
2/2:2006/10/04(水) 19:37:01 ID:E3tro1CO0
俺はいつもそれが狙いだ。
捨てられている六尺の、できるだけ汚れてる奴を10数本ほど、
こっそりさらって家に持ち帰る。
そして、深夜、俺一人の祭が始まる。
俺はもう一度汚れた六尺のみ身に付け、部屋中にかっさらってきた六尺をばら撒き、
ウォーッと叫びながら、六尺の海の中を転げ回る。
汚れた六尺は、雄の臭いがムンムン強烈で、俺の性感を刺激する。
前袋の中のマラは、もうすでに痛いほど勃起している。
六尺の中に顔を埋める。臭ぇ。
汗臭、アンモニア臭や、股ぐら独特の酸っぱい臭を、胸一杯に吸い込む。溜まんねえ。
臭ぇぜ、ワッショイ! 雄野郎ワッショイ!と叫びながら、前袋ごとマラを扱く。
嗅ぎ比べ、一番雄臭がキツイやつを主食に選ぶ。
その六尺には、我慢汁の染みまでくっきりとあり、ツーンと臭って臭って堪らない。
その六尺を締めてた奴は、祭で一番威勢が良かった、五分刈りで髭の、40代の、
ガチムチ野郎だろうと、勝手に想像して、鼻と口に一番臭い部分を押し当て、
思いきり嗅ぎながら、ガチムチ野郎臭ぇぜ!俺が行かせてやるぜ!と絶叫し、
マラをいっそう激しく扱く。
他の六尺は、ミイラのように頭や身体に巻き付け、
ガチムチ野郎の六尺を口に銜えながら、ウオッ!ウオッ!と唸りながらマラを扱きまくる。
そろそろ限界だ。
俺は前袋からマラを引き出し、ガチムチ野郎の六尺の中に、思いっきり種付けする。
どうだ!気持良いか!俺も良いぜ!と叫びながら発射し続ける。
本当にガチムチ野郎を犯してる気分で、ムチャクチャ気持ち良い。
ガチムチ野郎の六尺は、俺の雄汁でベトベトに汚される。
ガチムチ野郎、貴様はもう俺のもんだぜ!
俺の祭が済んだあと、他の六尺とまとめて、ビニール袋に入れ押し入れにしまい込む。
また来年、祭で六尺を手に入れるまで、オカズに使う。
押し入れにはそんなビニール袋がいくつも仕舞ってあるんだぜ。
933 :
本当にあった怖い名無し:2006/10/04(水) 20:05:53 ID:pyQ7swu00
>>932 やぐちひとりではヒダリーもいるって言ってたよ。だからヒダリーね。
935 :
本当にあった怖い名無し:2006/10/04(水) 20:09:17 ID:CLMBfpEvO
ヒダリーか
( ´・ω・)・・・
(・ω・` )・・・
940 :
テレビ:2006/10/04(水) 20:42:07 ID:j3IyAv9JO
明日は会社も休み。夜更かしして好きなテレビも見れるし、大好きな焼酎も飲める。
そろそろ好きなテレビが始まる時間だな。テレビを付け、(ちゃんねる)を合わせようした。
たしか9ちゃんだったはず…。
その時テレビから煙がでてきた。
「やべっ故障か?」
とりあえずテレビを消した。
「しょうがないけど諦めるしかないな」
ピスタチオを口にし、焼酎を飲んだ。
「ん…!?く、くる…し……い…」
(ん?俺が喋ってるのか?)
俺は不思議に思った。自分で喋ってる気がしないのだ。
そのとき、俺の体から煙がでてくるのがみえた。
俺は全てを理解した。
テレビからでた煙に見えたものは「 」だったんだと。
自分に乗り移ろうとした時に、焼酎で浄化されたんだってことを。
俺は理解したことによって安心し、テレビをつけた。!!っとそのときテレビ画面全体に「 」の顔が凄い形相でこう叫んだ。
「死ねよ!!!」
>>940 ピスタチオの霊でしょうか?
とにかく怖いですね。
死ねよとかいわれたらトラウマになってしまいそうです ><
>>941 劇団ピスタチオかと思った…
西田シャトナー…乙。
>>942 ここでその名前を聞くとは、、、
破壊ランナー好きでした
>>850 『役不足』って辞書で調べてみな
きっと耳まで赤くなっちゃうよww
何これ未完だらけじゃん
947 :
クンニ尼:2006/10/04(水) 22:02:28 ID:xz3LxNFk0
恐怖話をしてしんぜようか?
>>947 是非おねがいします。
荒らしが多くて困ってたのでこの辺で流れを変えてください。
949 :
クンニ尼:2006/10/04(水) 22:12:19 ID:xz3LxNFk0
長野県のある峠で夜な夜な暴走行為をやってた若者がいました。
仮にAといい、同じ車好きのBとともに
いわゆる峠の走り屋をやっていたそうです。
二人とも熱狂的なラリー好きで、世界ラリー選手権(よく砂利の峠道をセダン型の四駆車に
乗った二人が、助手席の相方が地図をみながら進路の指示を出し、運転手はそれ従いつつ
ハイスピードで砂利道や木々に覆われた狭い峠道を駆け上がっていき、
たまに人が轢かれる衝撃映像とかありますよね)を見にいったりするぐらいの熱の入れようでした。
ある日二人はとうとう見るだけでは飽き足らず、実際にラリーの真似事をして見たくなり、
警察の目もあるということで、今は新しい舗装された峠道のおかげで廃道になった旧道の
まさにラリーで使われるようなふるい舗装されていない峠道を夜中に訪れることにしました。
950 :
クンニ尼:2006/10/04(水) 22:15:13 ID:xz3LxNFk0
Aが自慢の愛車の運転席に座り、Bがナビゲーターとして助手席に乗り込み、いざ廃止された
旧道の峠に車を走らせました。峠の中ごろに近づくにつれて道がよりいっそううねり始め、
雰囲気が徐々に出てくるとAは徐々にスピードを上げていきました。この旧道はガードレールもほとんどなく
街頭も数えるほどしかないため非常に事故が多い峠として地元に名をはせていました。
こうなるとBのナビゲーターとしての指示が非常に重要になってきます。
右に左に鋭く切れ込むようなカーブがこれでもかと続く地帯に突入してきました。
Bの「右、左、…右、…左」というある一定のリズムの掛け声を頭に叩き込みつつ Aは同じく「右、左、右‥」と
まるで追っかけ漫才のようにBの指示に従いハンドルをせわしなく切り込んでいきます。
B「左」A「左」、 B「右」A「右」、B「左」A「…左」 B「右」A「‥右」、 B「‥‥‥右‥」 A「‥‥…右」 B「…右!!」 A「……、……!?_」
‥Aは急ブレーキを踏みました。
A「‥‥左‥だろ‥?」 B「‥‥ちくしょう‥」
最後のは女性の声だったそうです。 完
951 :
クンニ尼:2006/10/04(水) 22:16:10 ID:xz3LxNFk0
御静聴ありがとうございました。
…
父親の田舎の種子島
そこで親戚が経営している民宿は凄かったなぁ
全部で4部屋あってさ
明らかに空気が異質な部屋・1(仮にA)
なんとも無い部屋・2(B・C)
異質って言うか、出る部屋・1(D)
この事実に気が付いたのがAの部屋で一人でTV見てた時
夏のお盆休みに家族皆で糞田舎暮らしを満喫してたんだけど
都会派な僕にはやはり合わないと言う事で冷房の効いた部屋でTV見てるんだけど
なんとも空気が重いのよ
そわそわして落ち着かない、視線感じる、後ろを向けない
エアコンが頻繁に止まる、TVにノイズ入りまくり
嫌だなぁと思いながらもTVを見てると、Dの部屋からは楽しそうな女の人の話し声
いいなぁいいなぁ、お姉さん達に混じってこようかなぁとか
ひと夏の経験とか、そういうのを期待してこっそりと近寄って行ったのよ
ノックしたら会話が止まる!
返事がないのでドアを開けてみると電機のついてない薄暗い部屋の真ん中に日本人形?がポツン
ってか思い切りこっち見てるし
ちなみにコレ、昼間だよ?
外を見ればすぐに海で、馬鹿見たいな日差しで太陽が調子にノッテルっていうのに
隠すとか気が付かれないとかそんな事は問題じゃないくらいに
お札がオブジェのように自然と張ってある民宿だったからなぁ
一人暮らしで、夜中にシャワー浴びて浴室から出たら
「お い」
低い男の声が。
でも頭ガシャガシャ拭いてる最中で、空耳かと思って無視した。
したら、また
「お い」
明らかに、近くで何かが呼んでる!!しかも背後!!
うわ〜〜!!と思ったけど、素っ裸でどうしようもないので
とりあえず頭拭きつつ無視を決め込んだ。
「お い」
「フーンフーンフーン♪」
「お い」
「ビュティホーサーンデー♪」
「お い」
「チャーラーラッ♪イッツァビュティホーディ♪」
がむしゃらに頭を拭いて、馬鹿みたいに陽気に歌を歌った。
そのうち、「チッ」と舌打ちして、背後の気配が消えた。
浴室のガラス越しにちらっと背後を見たけど何もなかった。
オソロシス(つд⊂)
オカルト志望
これは僕が先週体験した怖い話です。
その日は飲み会で遅くなって死m
959 :
萬☆魂 ◆upRWOd1qeE :2006/10/05(木) 00:08:28 ID:URLxfDqF0
960 :
本当にあった怖い名無し:2006/10/05(木) 00:10:35 ID:tvMGgDDR0
とりあえず
>>836みたいなのを繰り返してると自己催眠にかかる恐れあるから気をつけろ
臨床心理の退行催眠の誘導に良く似てる
どうでもいい
>944
『言葉のゆれ』ってググってみな。
きっと耳まで赤くなっちゃうよww
みんな寝ちゃったのかな( ´・ω・`)
>>961 12時過ぎるまでなりを潜めてた
>>850か?
ぐぐってもオマイにとって有利な情報が得られんのだが
リンク貼ってくれんかな?
お家で会社ごっこする時には使ってもいいけど
お外では使うなよ。赤っ恥かくからなニート君www
964 :
1/2:2006/10/05(木) 00:52:02 ID:qfZAUOA00
既出だったら悪いんだけど、俺が中学の先生から昔聞いた話。
戦時中に、負傷した男が病院に運ばれたらしい。
といっても軽傷で、ほとんど日常生活に支障はない程だったみたいだけど、大事をとって一時入院することになった。
そこで二人部屋に入ることになった。
その部屋には前からずっと入院している男がいて、そいつは事情は知らないが両手両足がなかった。
ベッドに寝たきりの状態で口数も少ない男らしく、しかし数日間一緒の部屋だったから少しずつ打ち解けていった。
それから数日経って、深夜にぼんやりと目が覚めて隣を見ると、動きそうにもなかった男の姿が見えなかった。
まさかそんな馬鹿なことはないだろうと思って、その夜は再度寝た。
朝起きるともちろん手足のない男はベッドで寝ているので、夢だったのかとすぐ理解した。
だがこの深夜の不思議な出来事は何度か起こり、男はやっぱりおかしいのではないかと興味を持ち始めた。
その真相を暴くために、男は眠ったふりをして薄目を開け、手足のない男がどうなっているのか確かめようとした。
消灯され、病院中が静かになって男は薄目を開けて寝たふりをした。
その状態が数分過ぎると、手足のない男は動けないので首だけこちら側を向き、月明かりの中で男が本当に寝ているかどうかをじっと見ていた。
本当に眠ったと思ったのか、手足のない男は変な行動に出た。
自分の体を左右にゆすり始めたのだ。
ちょうど揺り篭のように左右に体をふって、勢いがついたところでそのまま回転してベッドから落ちた。
ベッドはある程度高さがあるので、重い音が少しだけ響いた。
男はやはり薄目を開けたまま、その手足のない男の動向を見ていたが、手足のない男は器用に顎や途中までしかない腕や脚を使って、そのまま這いずるように動いた。
器用に引き戸を開けて、廊下へと消えていったのを見てから、男はベッドから起き上がってそのあとをこっそりつけた。
暗い廊下をどんどん進んでいく手足のない男を追いかけながら、どうやら地下へ行こうとしていることが分かった。
階段も苦ともしないように降りた手足のない男は、地下の廊下を歩いて、ある部屋の扉を開けて入っていった。
男が後から追って確かめると、その部屋は遺体安置室だった。
965 :
2/2:2006/10/05(木) 00:53:13 ID:qfZAUOA00
続きです。
男はこっそり扉の隙間から中を覗いた。すると遺体の前で何か動いている影があることに気づいた。
もちろんそれは手足のない男なのだが、何をしているのかがよく見えない。
もっとよく見ようと扉に手をかけると、思ったほか大きな音がしてしまって男は「しまった」と思った。
それからおとなしくしていたが、部屋の中からの音も聞こえなくなってしまった。
もう一度こっそり見てみると、手足のない男は遺体の前で動いていなかった。
様子を見ていると、一向に動く気配がなく、これは何かおかしいと思った男は、勇気を出して思い切って近づいてみた。
近づいて男が確かめると、手足のない男はすでに舌を噛み切って死んでいた。
もう手遅れだと分かり、改めて周りを見ると、男の前にある遺体の肉がかじられていることに気づいた。
なんと手足のない男は遺体の肉をかじっていたのだ…
男はすぐに病院の人間を呼んで、手足のない男を手厚く葬った。
その後今は1人になってしまった二人部屋で、男はベッドに腰をかけて脚をぶらつかせながら考えていた。
死んだ人の肉を食うという、恥ずべき行為を見られてしまったという羞恥からこの男は死んでしまったのではないか…
いや、恐らくそうに違いない。
わざわざこのことを突き詰めずに、何の興味も持たなければ、この男は死ぬことはなかったのに。
男は後悔して、手足のなかった男に冥福を祈った。
ふと、男は何かがおかしいことに気づいた。
そしてよく考えみたところ、その違和感に気づいてしまった。
手足のない男はベッドから出るために、左右に体をゆすってベッドから落ちた。
朝になると男はベッドでまた寝ていた。
このベッドは自分でも座っていれば足が床につきそうでつかないぐらい高いのだ。
いったいどうやって毎朝自分のベッドへと戻っていたのか…
…
966 :
本当にあった怖い名無し:2006/10/05(木) 00:56:10 ID:tvMGgDDR0
Z武さん・・・
967 :
1/2:2006/10/05(木) 01:09:30 ID:TjN4sYwc0
中学生の頃の話。
俺は授業中にいつも机にうつぶせになって寝ているのだが、時折その状態の時に「周囲の風景が360度見渡せる状態」になることがある。
体中が目になっているようなもので、まあそれも夢だろうと言われればそれまでなのだが。
ところがその状態の時はどうも霊に対して弱いらしくて、この日はタチの悪いのに背後にくっつかれてしまった。
そいつは俺の中学の制服を着た女子で、背後に多いかぶさり、どういうわけか俺のうなじに何かを呟き続けている。
それをされると全身が総毛立ち、何ともいえない嫌な気分になるのだ。しかも動けない。
だが丁度その時、教師が近くに歩いてきたのを切欠にして無理やり金縛りを解くことに成功した。
そこまではよかったんだ。
それで終わったと思ったんだけど、その後の休み時間に背後から「○○さん」と苗字で呼ばれたんだ。
「ん?」と振り返ったら、そこにはロッカーがあるだけ…誰も居ない。
それは、「きいたこともない知らない子の声」だった。つづく。
ヒントつ ダンボ
969 :
2/2:2006/10/05(木) 01:19:34 ID:TjN4sYwc0
その日の放課後、友達が「また明日ー」と言いながら下の階へ降りていくのを見送った。
その直後だった。「ねえ、○○」…友達の声だ。あだ名で呼ばれた。
そいつが戻ってきたんだと思い「どうした?」と声をかけたのだが、そいつは下の階できょとんとして「何が?」…
二度目は「友達の声」だった。
なんだか嫌な感じがした。不気味な話なんだが、段々と近しい存在になってきているみたいでさ。
コレ最終段階になるとどうなるんだろう、って思ってたら、数週間後の日曜にそれは来た。
部屋で布団も敷かずにゴロ寝してたら、来たんだ…あの「360度見える状態」が。そして、ヤツもそれを狙っていたように現れた。
ゾッとしたよ。だって、俺と背後の押入れの間の、凄い細い隙間に密着して挟まってるんだよ。
そいつの顔が見えた時はもっとゾッとしたけど。そいつ、俺の母親の顔になってたんだ。しかも水死体みたいに青くブクブクに膨れてて、唇がカサカサにめくれ上がってる。
自分の母親のそんな顔を想像してみろよ。
…で、そいつは、最初の時と同じように俺のうなじに唇を押し付け、前よりも聞き取れないぐらいの高速で喋っていた。なんかの呪文っぽいのを。
これまでにない強さで息が出来ないくらい金縛られてたんだけど、その呪文が続くにつれて俺の方がなんか耐え切れなくなってきたんだ。
それで決死の覚悟で跳ね起きたら、嘘みたいに居なくなってた。
あいつ、何しようとしてたんだろう。俺なりにこれが一番怖い話ですた。
415 :名無し三等兵 :2006/10/04(水) 23:54:35 ID:???
先週いとこのおかんが犬の散歩中 犬がウンコした紙袋持ってたたら
後ろから来たスクーターの男に紙袋もってかれた
>>970 おもしろいのを拾ってきたな。
どこから?
スレ違いだけど。
ギャルの話マダー?
977 :
本当にあった怖い名無し:2006/10/05(木) 07:19:53 ID:wvGkaSnQ0
「そんなにムキになんなよ」
974 名前:本当にあった怖い名無し [sage] 投稿日:2006/10/05(木) 06:29:41 ID:Oa8afvGwO
975 名前:本当にあった怖い名無し [sage] 投稿日:2006/10/05(木) 06:31:32 ID:Oa8afvGwO
976 名前:本当にあった怖い名無し [sage] 投稿日:2006/10/05(木) 06:34:50 ID:Oa8afvGwO
必死だな。
>>978そんなに恥ずかしがる事ないよ。
むきになればなるほどかっこ悪いんだぜ(笑ひ)
☝
981 :
本当にあった怖い名無し:2006/10/05(木) 08:44:24 ID:fKNG2so60
982 :
君と同じく名無し:2006/10/05(木) 11:13:18 ID:S0JpsfIkO
sage進行?このスレ
よくわかんね
これは俺が中学校の時実際に体験した話なんだけど、つくづく電車は怖いと思ったよ
修学旅行の帰りなんだけど、地元の駅まで電車移動だったんだよね
皆適当なとこに座ってお喋りとかしてたんだけど
隣の車列にいた友達が急に「面白いもんが見れるぞ!」と爆笑しながらやってきたのさ
んで、その「面白いもん」を見にいったんだけど・・・洒落にならんかった。
隣のクラスの結構美形の男がいたんだけど、そいつの前にサラリーマン風の男が吊革に掴まりながら一生懸命自分の股間をズボンの上から〇コシコしてたんだよ!
最初右手で〇コシコしてたんだけどそれに飽きたのか今度は左手、次は右手、左手と交互に堪能してる
ギャー!もうやめてくれ!
周りの奴らは楽しんでたけど、ホモに絡まれた経験がある私は見ていられなくなってすぐに先生し言って救出してもらいました
そのあと警察沙汰になったらしいね
後日談なんだけど、そのリーマン風の男は最後チャックを開けようとしてたらしい
先生よばなかったら・・・ゥギャ
下ネタ&長文スマソ俺にとっては洒落にならんかった
>>981 ウイルス詰め合わせページなので注意してね☆
984 :
本当にあった怖い名無し:2006/10/05(木) 11:24:39 ID:h/MOiXJRO
亀でスマソ
>>917続き
K子は何かに取りつかれたように僕の顔面に秘部を擦り続ける。
僕は息苦しく、このままでは窒息死してしまうと思い、必死て゛顔を左右に振った。
すると、K子の口から
「ハァン・・」と、何とも言えない甘い声が漏れた。僕は確かめるようにもう一度、首を左右に振った。
「!イイょっ!」
K子は僕の頭を押さえ付け、さらに秘部を強く擦りつけてきた。
さっきよりも秘部がドロドロになっていた。
僕は妙に興奮してきた。
舌を出してみた。
ヌルッとした感触と、汗のような味がした。
その瞬間、
「キャン!」
K子は子猫のような声を出した。
これを聞いた瞬間、僕の中の何かが目覚めた。
野性の本能だろうか?
舌を激しく出し、一心不乱に首を振り、K子の秘部を隅々までシャブリついた。
「!イイヨーぉ!!」
とK子は半泣きのような声を出した。
僕は《この女をいじめたい》というような衝動に駆られ、無我夢中でナメまくった。尻の穴にも奥深く舌を突っ込んでやった。
「キャッ!アァっ!」その度にK子は動物のような愛くるしい声を漏らした。
僕自身も獣のようになっていった。
次スレどーする?
987 :
本当にあった怖い名無し:2006/10/05(木) 11:43:19 ID:h/MOiXJRO
K子は
「アァン・・気持ちイイょぉー!」といいながら立ち上がり、反対を向いて再度、僕の顔に腰を降ろした。
僕は餌を与えてもらった犬の様にK子の秘部にむしゃぶりついた。
K子は「んんっ!」
と何かを堪えるように切ない声を出しながら、僕の股間をくわえ込み、僕の舌の動きに合わせ、首を激しく上下に振り、僕の股間をドロドロになめ回し始めた。
僕は完全に性に目覚めた。
ブリッジのように腰を浮かしてみた。
K子は僕の下半身に両腕を回し、股間に吸い付いてきた。
僕は気持ちよさにまかせ、腰を激しく振った。
「んっ!んっ!」
K子は苦しそうな声を出したが、構わず腰を振り続け、首もがむしゃらに動かし、K子のドロドロになっている秘部を舐めたくった。
すると、K子は股間から口を離し、
「もうだめっ!!」
と言った。
次の瞬間、K子の秘部から何やら体液がビシャっと出て来て僕の顔面にかかった。
K子はそそくさと僕の顔から腰を上げ、恥ずかしそうにモジモジしながら
「この子、最高かも・・・」
と、傍観していた他のギャルに話した。
他のギャルは何やらモジモジしているように感じた。
僕は何かわからないが、精神的に攻撃的な気分になっていた。
じゃやめとく。
>>987 もうやめてくれない?
だれも待ってないし、凄い不快なんですよ
992 :
本当にあった怖い名無し:2006/10/05(木) 11:51:34 ID:ravklWSbO
ん?もう1000かい?
意外に早いんだな。
>>992 ケータイIDをカットすればまだ200レスぐらいじゃないかな。
994 :
本当にあった怖い名無し:2006/10/05(木) 11:55:24 ID:bYMOeg6WO
>>993 別に携帯使用者自体を荒らしに 確定しないでください。
パソコンでも荒らしいますよ。
996 :
本当にあった怖い名無し:2006/10/05(木) 12:09:17 ID:h/MOiXJRO
続きは次スレに投稿します
1000ならお前ら全員死ぬ
>>996 荒らしですか?
次スレは平和にやっていけますように
おしマイケル
1001 :
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千本目の蝋燭が消えますた・・・
新しい蝋燭を立ててくださいです・・・