1 :
カッティングヘヴン代理:
2 :
本当にあった怖い名無し:2006/09/06(水) 15:32:14 ID:bwMn80TdO
こ、これが2ゲットなんですね!!ありがとう…ありがとう
3 :
本当にあった怖い名無し:2006/09/06(水) 15:33:23 ID:wZNffRIg0
3get
4 :
本当にあった怖い名無し:2006/09/06(水) 15:56:46 ID:puOGc1gmO
4げと
5 :
本当にあった怖い名無し:2006/09/06(水) 16:35:19 ID:ghhrOIQR0
5げと
6 :
本当にあった怖い名無し:2006/09/07(木) 02:03:27 ID:gTeeQLqU0
ほしゅあげ
韓国には主砲撃つと部品が飛ぶ戦車があるってマジっすか?
8 :
本当にあった怖い名無し:2006/09/07(木) 10:30:30 ID:HtxdendbO
9 :
ブルーインパルス:2006/09/07(木) 10:34:29 ID:+rOSz3lV0
壇ノ浦の戦地で白い人影を見た。
>>7 韓国陸軍のK1戦車はもともと105mmライフル砲搭載で開発されたのだが、
世の中の流れ(+90式への対抗意識?)で120mm滑腔砲に換装したK1A1が開発された。
もともと105mm砲の衝撃に耐えられるように設計されていたので、120mm砲にしたら
発射時の衝撃で車体が動揺し、命中率が低下したという話を聞いたことがある。
とはいえかなり前の話なのでさすがに対策は施されていると思うのだが…
>>7 どこの国とは言わないが、撃つと部品が飛ぶ機関銃なんてのもあるぜ。
12 :
本当にあった怖い名無し:2006/09/07(木) 22:07:39 ID:APwcei0v0
age
13 :
本当にあった怖い名無し:2006/09/07(木) 22:09:03 ID:gy445G3L0
14mmサブマシンガン
まぁ、機関銃と言えば伝説の「50mmマシンガン」だろう。
「50口径」の誤訳らしいのだが。
どこをどう間違えたらそうなるのか、映画公開まで誰も疑問に思わなかったのか。
1口径ってどんなもん?
>>16 銃関係では1口径は100分の1インチになる(0.254mm)
50口径なら弾頭の直径は12.7mmとなる
18インチ砲
>>17 そっか、50口径って驚くほどじゃないのか。
なんか人の頭が一発で粉砕くらいの大きさかと思ったぽ
>>19 50口径なら頭に当たったら粉砕しちゃうよ
胴体でも体が2つに引きちぎるぐらいの威力
>>20 > 胴体でも体が2つに引きちぎるぐらいの威力
まぁ、頭は吹っ飛ぶさ・・・
だからと言って、50AE.弾で引き千切れるかどうかが問題。
>>21 デザートイーグルの50口径じゃなくて12.7mmの話な
口径の話は口径長とか例外の話とかめんどくせいよな
12、7ミリの威力は凄まじい。人の胴体なんて真っ二つどころかミンチになる。
しかも50AEでも人に対しては致命傷となる。こちらは内臓破壊か。
しかもナムモ社製の新弾薬、
MPNM140 MP-TNM160 AP-SNM173 の三種は、
初速915毎秒で角度30の11ミリ装甲を1500メートルで貫徹可能。
しかも140はホーロポイントだ。
12、7はこんだけ凄い
早まったレス、すみませんデス。
しかし、海自の20mm機関砲の誤射には、皆揃ってガクブルですよね。
アレってやっぱりM61がベースなんですか?
ホーロポンイト
よくグロ動画とかであるさ、リボルバーっぽい拳銃を口にくわえて自殺するのあるじゃん?
あれは何口径くらいなの?
22か38だとおもふ
>>26 38口径(9mmパラベラム)。
信頼性も高く生産数も多い
ごく一般的なタイプの拳銃です。
おまわりさんも持ってます。
いや45口径の可能性も。
357マグナムかもよ。
つーか38口径っつーのは死ぬほど種類が多いよ。
38スペシャル、380ACP(9mmショート)、38スーパー、9mmマカロフ(正確には9,2mmだけどね)、9mmパラベラム(9mmルガー、9mm×19も同じ)、9mm×21等思いつくだけでもこれだけある。
44マグナムって凄いの?
元自衛隊の親父が、あんなの片手で撃ったら手首折れて肩が抜けるって言ってたけど
>>30 父ちゃん大袈裟すぎw
大丈夫、44マグナム位じゃ肩が抜けたり手首が折れたりなんかしない。
今じゃ600ニトロエクスプレスのツェザリカとか500マグナムのS&W-M500とか色々ある。
このあたりだと撃つのに危険が伴うw ちゃんと構えないと手首を壊す。
ツェザリカは重量も6kgあるから構えられないよw
比較的扱いやすそうなのがゲームのバイオハザードやマトリックスのエージェントが使ってるデザートイーグルの50AE口径かな。
パワーは44マグナムの約2倍、反動もオートだから割と軽め。その代わり重さも2kgあるから重いけどね。
ちなみに500マグナムは50AEの約2倍のパワー。用途は主にアラスカでの猛獣狩り。
>>30 アメリカで撃ってみたけど
メチャクチャな反動と言う程でも無い
...けど、ありゃ日本人の体格には合わないわ
両手で支えても狙いがおぼつかない...
33 :
29:2006/09/09(土) 01:51:15 ID:2/E58Pm7O
>>30>>31 詳しくありがとう
親父が自衛隊にいたのは40年位前の話だからなぁ。
44マグナムの事聞いたのも、15年位前。
ダーティーハリー見ながら話してくれたよ。
毎年、御殿場基地の演習見に行ってました。
月刊GUNによると海外で撃てる銃の銃弾はほとんど弱装弾らしい。
それもかなりの。理由は価格の面と安全面との事。
実際の44は反動が凄くて骨にヒビはよくあるらしい。
デザートイーグルは、とにかくデカい
鈍器としても使えそうだ
ファクトリーロードの44マグナムはかなりの反動らしい。
小峰隆生(字合ってっかな?)がアメリカで、ひと箱全部撃てたら
500ドルもらえるっていう賭けやって、半分くらい撃ったところで
手の皮が剥けてリタイヤしたんだと。
アラスカのハンターにはマグナムリボルバーは必須の道具だから馬鹿パワーの銃が発達するらしい。
鮭釣りに行くだけでもショットガンやマグナム拳銃が必要な土地柄だし。
グリズリーなんかが相手だと357マグナムでも最低限の威力しかなくて44マグナムでも急所に5発連射で倒せなければ6発めは自分の頭に撃ちこめって笑えないジョークもあるし。
38 :
本当にあった怖い名無し:2006/09/09(土) 18:52:23 ID:IqIyTXHhO
ここはオカ板だ
そういうマニアックな話は軍板でやれやボケ
40 :
1:2006/09/09(土) 19:50:56 ID:PV+gsrnl0
前スレの最後のほうに出てた戦時中の呪詛に関するコピペみっけた。
荒俣宏の『帝都物語』でも少しバラされてるけど、先の大戦末期に機密勅令によって全国の主だった寺社で
ルーズベルト米大統領調伏のための儀式修法が同時一斉に行われたんだよね。
その時、高野山や東寺でも禁断の大元帥明王法が修された。
熱田神宮に至っては政府中枢からの相当強硬な圧力により、
天皇さんや大宮司でも見ることさえかなわぬ草薙神剣がついに開封され、大宮司による機密御仕の主依とされたという。
草薙剣の話については、当時の大宮司の孫(あれ?ひ孫だったかも)
が大学で同級でそいつから詳しく話を聞いたんだが、相当ヤバい話…あまり聞きたくない話だった。
…で、結果はというと、ルーズベルト、本当に死んじゃったんだよな。
これが偶然だったのか必然だったのかはともかく、
結果として神風だの本土決戦だのを本気で妄想する連中を増長させることになったのだけは確かだろう。
41 :
2:2006/09/09(土) 19:51:54 ID:PV+gsrnl0
148 :146:2005/04/05(火) 11:48:41 ID:7oijvwcN
その二
612 :604 :03/06/19 08:52
>>604(補遺)
スレ違いは承知の上なんだけど(スマソ)リクエストが多かったので前回は敢えて伏せておいた部分について。
まず、草薙剣本体の材質について。
社伝ではかつて一度、新羅僧に盗まれ再び封印された際の『剣』の描写が残っているが、
再封印後、現代に至るまで御神剣は一切錆を被っていないとの伝説、あくまでも伝説があったが、
六十年前にその勅儀のために封印が解かれたとき、思わぬ象で伝説の根拠が明らかになった。
つまり御神剣は「錆びることのありえない素材」=金のムクで、もとより剣としての実用に耐えぬ、
あくまでも祭祀用の具として造られたと思われる。
そして最も問題だったのは御神剣の形そのもの。
社伝では中空の矛のような短銅剣とされていたのだが、実際には、とても《剣》とは言いがたい、異様な形状の御体だったという。
喩えることのできるものがあるならば、国宝・石上神宮七支刀にやや近いというべきだったらしいが、
七つに別れたその先が左右に羽根をひろげるが如く長く手を広げ、
これまた、そもそもこれが《剣》として造られたものでないことを示していたという。
(ちなみに、後年、俺のその同級生の曽祖父=当時の大宮司は、自らの日記の中で、
御神剣が七支の形状をなしていた事実と、記紀中のヤマタノオロチより剣がいでたとの伝承を結び合わせ、
ヤマタノオロチの八つの頭がそのまま草薙神剣の七支の穂先と幹の突端になったのではないか、
との自説を記しているという。…なるほどね。)
で、問題の儀式中に起きたことは、大宮司が祭文を唱えるにつれ、
御体が唸り声のような重い音声をあげたかと思いきや、
祭殿の左、西の方角に向けて自らいざりはじめ(続く)
42 :
3:2006/09/09(土) 19:52:49 ID:PV+gsrnl0
149 :146:2005/04/05(火) 11:49:58 ID:7oijvwcN
その三
613 :604 :03/06/19 08:55
>>604(補遺ー続き)
そのまま震えて祭文を唱え続ける大宮司に代わって、
御神剣を押しとどめようとした禰宜職が御体に触れた途端、
口より青い炎を上げて体が燃え上がり、骨も残さず溶けるように一片の黒い炭になってしまったという。
あまりのことに、神職・禰宜らが取り乱す中、何とか祭文をほふり終えた大宮司だったが、
三ヶ月半後に再び同じ儀式を行うよう命が下った際には、
さすがにこれを拒み続け、そのまま敗戦を迎えたという。
なお、その時も爾後も、その大宮司の一の弟子だったのが、
神社本庁・前総長だった鶴岡八幡宮の白井前宮司で、存命中の方でその儀式に立ち会っていた
数少ないお人だそうなので、当時の‘’ナマの様子を聞きたい方は訪ねてみては、
との友人のことばでした。
…以上が、今から13年前に、京大文学部史学科の某助教授の研究室で、
そのセンセと私ほか2名の前で語られた内容の大筋です。
この手のスレの「親父の体験談」とか、「爺ちゃんの体験談」の半分以上は嘘
44 :
本当にあった怖い名無し:2006/09/09(土) 21:50:21 ID:I5VkRkldO
すると僕の親父がハーシーのチョコレートをもらったのもウソンコかw
ジジーは町会長に圧力を掛けて兵役を免れ内地でぬくぬくと暮らしていた。
母は進駐軍にもらったピンナップガールのカードを今でも宝物にしている。
僕としてはキスカ島撤退作戦がオカルト。
確かにキスカはオカルトだな。
でも僕としてはハルトマンとルーデルがオカルト。
アッツ島の勇士の霊によってないはずの艦船が観測されたってやつか
なんにせよ無事に撤退できて良かったよ
ルーデル、カリウス、ハルトマン、ザイチェフ、ヘイヘの戦果はオカルト
>>40 草薙の剣恐るべし!!。うちの地方ではその剣を振り回したお方が祀られている
神社があります。そのようなすごいパワーを持っている剣を使った日本武尊恐るべし!!
ps.ルーズベルトが生きていたら日本人男性の去勢を中国と一緒になって喜んで行った
そうだから正直ルーズベルトが死んだことが最大の神風だったと私は思っている。
日本でのエースは誰だっけ、坂井三郎が一番じゃなかったのは覚えてるんだけど
岩本虎眼w
>>53 ルーデル
ルフトヴァッフェの対地攻撃超エース。
例えばベルリン防衛戦ではソ連軍虎の子のJS-3重戦車10両以上をあっさり全滅させた。
その日の日記は「今日はJS-2によく似た戦車を破壊した」とそっけなく記述。
戦車撃破のレコードだけではなく被撃墜記録も並みではない(その都度生還して復帰)。
登山中死んだ仲間を背負って下山する(しかも義足)など戦後も普通じゃないエピソードがおそらく満載。
のちに合衆国空軍のA-10攻撃機の設計に際してアドバイスしたことでも有名。
ザイツェフ
ソ連の著名な狙撃手。『スターリングラード』(同題名いくつかあるが一番最近のほうの映画)の主人公
映画見れ。
ヘイヘ
フィンランドの1000人斬り。狙撃で500人以上、SMGで500人以上倒した(どちらも非公式記録含む)異能者。
この記録はわずか100日間で達成された。
狙撃はスコープなし(反射を防ぐ為)のモシン・ナガン小銃で300メートル以上先の敵を撃った。
2005年死去(!)。狙撃のコツを聞かれて「とにかく練習」と答えた。
他は誰かたのむ。詳しくはggr
>>51 日本陸海軍の場合は戦果を個人のものではなくチームのものとしていたらしい。
個人でそれぞれ何機くらいかのデータは一応ある。
冗談半分に300機撃墜とか大法螺こいてた有名なパイロットもいたな…
55 :
54:2006/09/10(日) 21:38:40 ID:s0WY6fu/0
ヘイヘの没年は2002年でした。訂正
日本の最高エースは
海軍の西沢広義飛曹長だろ?違った?
スナイポは特に敵方から嫌われるらしい・・・
まあスナの仕事は尉官クラスを数多くヌッ殺して、戦意を削ぐことにあるからね
ところで、戦場で捕まったスナイポは拷問の限りを受けたって聞いたんだけど本当?
ジュネーブ条約無視gkbr
オットー・カリウス
最終階級国防軍戦車兵中尉で敵戦車150輌を撃破したタンクキラー。
武装SSのタンクキラー、ミヒャエル・ヴィットマンSS大尉の記録(敵戦車138輌撃破)と並び評される。
母親手縫いの“幸運の略帽”がトレードマーク。戦後は薬剤師となり薬局『ティーガーアポテケ』を開業。
エーリヒ・アルフレート・ハルトマン
第二次世界大戦での最終階級は少佐。ダイヤモンド剣付柏葉騎士鉄十字章受章。
敵機352機撃墜。乗機メッサーシュミットBf109Gの機首に黒いチューリップを描いていたため、ソ連空軍から「黒い悪魔」と恐れられた。
ただ彼自身は自分の驚異的な撃墜数よりも、一度も僚機を失わなかったことの方を誇りに思っていたらしい。
また1405回出撃して一度も負傷したことがないという実績を残した。
敗戦後はアメリカ軍に投降したがソ連に引き渡され、戦争犯罪人としてで10年半抑留され強制労働に従事させられた。
1955年に釈放されて西ドイツ帰国後、西ドイツ空軍に入隊してジェット戦闘機の教官等を務め1970年に大佐で退役(退役時に少将に名誉進級)。
こうして考えるとドイツ軍の敵はどれだけ大量の物量をつぎ込んでいたかが判るし、戦争に負ける側にしかエースは現れないという事も判る。
ルーデルはソ連人民最大の敵とスターリンに言わしめた怪物。
一人でソ連の戦艦を撃沈し、足の遅い対地攻撃機で戦闘機を撃墜してる。
全国防軍将兵(ルーデルは武装SSではない)の中で唯一「黄金柏葉剣付ダイヤモンド騎士鉄十字勲章」を授与された。最終階級は大佐。
30回撃墜されてるが全て生還してる。戦後、20歳年下の女性を『撃墜』w
シモ・ヘイヘ
フィンランド軍狙撃兵でソ連兵を狙撃、確認戦果505人殺害。『白い死神』と呼ばれた。
特に有名なのが4000名のソヴィエト軍に対して、ヘイヘを含むフィンランド軍わずか32名が迎え撃った"キラー・ヒル"での戦闘で、
ついに終戦までフィンランドはコラー河付近の領土をソヴィエト軍の侵攻から守り抜き、この戦いは後に"コラー河の奇跡"と呼ばれた。
身長約152cmと小柄であったが、120cm以上もあるモシン・ナガンM1928(ソ連軍より捕獲)をスコープなしで使用した。
ヴァシリ・グレゴリーヴィチ・ザイツェフ
ソ連邦英雄で1942年11月10日から12月17日までの間に225人のドイツ軍将兵を倒している。
この中には上級中尉を含んだ11人の狙撃兵も含まれる。彼は11月10日に以前にも、特別仕様でないモシン・ナガンM1928で32人のドイツ兵を倒した。
その後狙撃教官として28人の狙撃手を育て上げ、結果として3,000人以上の敵兵が戦場の露と消えたと考えられている。
映画『スターリングラード』(主演ジュード・ロウ)を見れ。
【回天】についてのオカルト話は無いですか?
>>60 うむ、
ワシの消防の頃の恩師が
若い頃勤労奉仕でこれの建造に携わっておった。
一仕事終えた夕焼けの中、中庭に並ぶ船体を見上げて
いずれこれに乗って帰らぬ戦いに出る兵士がいるのだと思うと
万感溢れる思いであっという。
実のところこの工場で建造したロットは
設計にミスがあり
実際に水に入れてスクリューを回すと
スクリューより先に本体が
ぐりんぐりん回転したそうだがwwwww
>>61 その時は勿論、人は乗ってなかったんだよね・・・・
乗ってなかったと言ってクレェーーーー!!
>>57 記憶に新しい、先の「米軍イラク侵攻」で、スナイパサンはイスラム過激派の宣伝に使われますた。
結局スナイパサンは、敵方の戦意も味方の戦意(←一部腰抜け兵士限定)も削いだかたちになったのデスッ!!
64 :
本当にあった怖い名無し:2006/09/11(月) 13:23:46 ID:KrjjbOHsO
このスレの皆様なら知っているばず…
バロン西の話を投下願いたい
>
ルーデルやらハルトマンやらバルクホルンやらルドルファーがいて、なんで負けちゃうんだろうねナチって。
>>66 独逸軍が撃破する以上の量を、英米ソは
生産してくるからだよ。
思いつきで作戦を立てられたり、思い付きで命令を変更されたり、コストが高い上に生産性の悪い戦車ばっかり作ったり、
敵側はコストが低く、そこそこの性能の兵器を運用して、ちゃんとした戦略で攻めてきたりしたからだよ。
バトル・オブ・ブリテンでロンドン都市爆撃を安易にせずに、
あのまま英航空基地や戦闘機を徹底的に叩けばよかった。
(英に電子戦で遅れを取っていたのはここでは棚に上げとく)
ヒトラーとゲーリングはアホだった。
Uボートを地中海や北欧に回さずに、
デーニッツの案のように、大西洋での対英通商破壊に徹すればよかった。
(英のレーダーや対ウォルフパック戦術の秀逸さはここではry)
ヒトラーはアホだった。
バルバロッサ作戦で最初から越冬を視野にするべきだったし、
複数拠点制圧、敵野戦軍撃滅、その他の多数の戦略目標をあげるべきではなかった。
(最初から独ソ戦をせずに両正面作戦を避けるべきだったというのはここry)
ヒトラーはアホだった。
クルスク機甲戦などという、待機されていた縦深陣地に無理な先制攻撃をせず、
マンシュタインが勧めていた機動防御で赤軍をカウンターすべきだった。
(その前にスターリングラードで第六軍が撤退すべきだったというのはry)
ヒトラーはアホだった。
政略をもっと活用し、同盟国だった日本に極東からソ連を攻撃させ、
ソ連が欧州戦線の対独戦に戦力集中できないようにするべきだった。
(ソ連のゾルゲがすごかったというのはry)
ヒトラーはアホだった。
連合軍がノルマンディー上陸を敢行した際、
ロンメルの予想通りに、連合軍の主上陸点がまさにそこだと読み切って、
後方の機甲師団を速やかに思い切って投入できるだけ投入するべきだった。
(上陸前にもうほとんど大戦の帰趨は決まっていたというのはry)
ヒトラーやルントシュテットはアホだった。
マジレスすると勝てる筈が無かった。ドイツ軍は何十もの国と戦ったのである。
物量差40倍の中6年耐えたドイツ自体オカルト
何十年前に終わったことだ。不毛だねw
でもマンシュタイン、グデーリアン、ロンメルなどは、
戦史にずっと残ると思うね。
連合軍だとダウディングやブラッドレーが好きだな。
バトル・オブ・ブリテンの最初の航空戦力比は、
独2400機v.s.英500機だったんだよな。
軍板のミッドウェイ海戦スレも結構面白いw
「たら」「れば」のオンパレードw
ヒトラーの思いつきが無ければドイツは勝てないまでも負けることは無かったかもしれない。
>こうして考えるとドイツ軍の敵はどれだけ大量の物量をつぎ込んでいたかが判るし、戦争に負ける側にしかエースは現れないという事も判る。
やった数以上に敵は投入してくる訳だから勝てるはず無い。
>>62 そこまで知らん。
とりあえずスクラップ扱いとなり
そのまま終戦を迎えたとは聞いた。
>>67 レニングラード戦では
ソ軍は戦車の補給が間に合わないので
工場で完成する片端から前線に投入したので
塗装はおろか儀装も完了していない車体も
ありったけ出撃させた。
鉄板剥き出しでパーツの取り付け位置を
チョークで書き込んだままの車体が。
化け物じみたエースが何人いても、物量には勝てないのか…。
なんだか空しいな。
ここまでのまとめ:一対多数の喧嘩はやめましょう
要は情報戦と組織運用だと思うな。
連合軍は物量もさることながらこれらがしっかりしてた。
アイゼンハワーは作戦部長あがりだけあって物量というメリットをよく生かした。
政略、戦略、戦術、個々の局面の強さ、
これらの右にあるものの不利を左にあるもので逆転はできるが、
その反対はない。
超絶的エースは最右のファクターに相当する。
マンシュタインは戦後の自著で、
「失われた勝利」とタイトルをつけた。
最初から最後まで自分に戦略レベルで任せてくれたら、と考えていたようだ。
ヒトラーに真っ向から反対意見して罷免されたし。
まあ、抜擢したのもヒトラーだった訳だがw
湾岸戦争やイラク戦争にまつわるオカルトはないの?
イスラム教にはオカルトを受け入れる風土はない?
湾岸戦争時に米軍のM1戦車が土手の向う側に隠れて狙ってたイラクのT-72を土手ごとぶち抜いて撃破したこととか、
多国籍軍の戦死者の大半がフレンドリーファイアだったとかそんな話しか知らないなあ。
あと湾岸戦争の時のA-10の話はガチw
そういえば、湾岸戦争時に海軍の戦闘機パイロットが地上に降下を余儀なくされたときに
CSARを命じられたA−10×2機のエピソードがありましたね。
以下、記憶に頼って意訳
A「ハケーン!あー疲れた」
P「ヘリはいつ来るんだ?」
A「わかんねーけど上空警戒はしててやるよ」
P「をい、どうもイラク軍のトラックが近づいてきてるみたいなんだが。……見つかったぽい。もうだめぽ?」
A「任せろ(・∀・)」
(掃射)
P「をー凄い、トラックが『蒸発』したぞ」
A「ところでそろそろ燃料が乏しいんだが」
A2「給油機が南を通るぞ、呼ぼう」
K「いや、俺ら安全確認されてない空域に入ること禁止されてるし」
A「なら俺らが今すぐ危険にしてやらぁ。とっとと来いやゴルァ」
A2(……給油機には追いつけないから無効な脅しだよな)
A「聞こえてるのか、ああ?心配するな、俺らに撃たれても痛みは感じねーからよ」
K「……判った、今行く」
A2(……ハッタリだと言う事は黙っていよう……)
給油機を脅し上げて数時間をさらに確保したA−10が上空警戒する下にようやくヘリが到着し、海軍パイロットは無事救出されたのでありました。
84 :
本当にあった怖い名無し:2006/09/12(火) 00:33:39 ID:ikwqi282O
軍版在住者だが、タメになった。段毛。
85 :
敵国調伏:2006/09/12(火) 03:56:03 ID:UOuUf1wS0
>>69さんは結局はヒトラーがアホだ結論点けたいようだが、
カナリスの犯罪を忘れてはならん。国防軍諜報部長官である彼は
ローテカペレ(ルシーのスパイ網)やOSSと共謀し、独軍の情報を
つつがなく連合軍へ流していた例として
・クルスクでの「先の先」(ヒトラー案)か「後の先」(マンスタイン案)
どちらかなのかをロシアは知ることができた。結果としてあの縦深陣地を
作ることができ陸軍の大半をクルスクへ集中することができた。
・ノルマンジーでは英本土に配備、増強されている連合軍の師団数を過大に報告し
ノルマンジーでいざ上陸が行われても陽動作戦だと錯誤させるのに成功し、上陸前から
正しくノルマンジーが主攻撃正面だと看破したのはロンメルとヒトラーのみである。
まぁヒトラーは決してアホではないと思う。モスクワでの敗退で「退却不可指令」は
1942年の作戦を容易にしたし、フィンランドでのロシア軍の苦戦とスターリンの粛清を
見れば半年でのロシアの敗退は不遜の予測ではないと思う。不測の事態は一月も早くきた
冬将軍であり英国が根を上げなかったことだな。ブリテンの戦いにおいては独軍将校の
不平は主にゲーリングへ向けられていた。
カナリスの情報操作や漏洩を防げなかったことに敗因の全てがあると思う。
カナリスの相方とも言えるベルン領事館のアレンダレスはのちにCIA長官となる。
ここは 軍板ではなく オカ板だ
このスレは確かにオカ板でもなんでもないなwwwwwww
個人的には好きだけど
オカルト板なんだからオカルトに関連したネタにしてくれよ。
戦争・武器オンリーの話をここでする必要はないだろ。
>>89思った瞬間にそーゆー話を率先して出してちょんまげ
実際オカルト板に立ってるのにオカルトじゃないスレあるよな
オカルトだと強弁してたりw
創作だが
黒澤の『夢』で戦場で死んだ部下たちが隊列組んで山中のトンネルから出てくる話があったな
お前たちはもう死んだんだ、とか言うやつ
91 :
本当にあった怖い名無し:2006/09/12(火) 15:00:51 ID:WAlOzpVqO
>>57 眼をくりぬかれたり、バケツに顔を突っ込ませて溺死させたりしたらしい。それほど嫌われ者なんだね
味方にも「お前が一緒にいると良くない事が起きる」とか言われて煙たがられてたみたい。
狙撃兵って本に詳しく書いてあるよ
日本陸軍が使用していた狙撃銃の弾は、
音が無く光が無く煙が出ないので、米軍兵士からは”マジック・バレット(魔法の弾丸)”として
恐れられた。
そのため、狙撃者1人の為に重砲の火力支援を要請し、ジャングルを焼け野原にまでしたんだとか。
それが現代に引き継がれてないのがオカルト
スナイパサン、75Mを12時間掛けて前進!!
ヲ カ ル ト ッ ! !
欧州では、一本のマッチで3人のタバコに火をつけると不幸を招くという言い伝えがある。
これはそもそもWW1の塹壕戦で、夜間にマッチの火を長時間灯すと敵から狙撃されたという事実が
由来であると言われている。
小ネタイイヨイイヨー
古戦場のオカルトって日本の話はよく聞くけれど、外国ではどうですか?
ナポレオンが目を離したすきに負けちゃったwaterlooとか。
いまでも銃弾が落ちているとか。
昭和20年、すでに敗色が濃くなった戦況を受け、都市部では流言蜚語、噂話や落書きが蔓延した。
『富士山を強制疎開させるべし』
→米軍爆撃機は富士山を陸標にして飛来すると考えられていた
『憲兵さん、ひとつ撃たせて婆あ出る』
→落下傘降下した米パイロットを憲兵が怖がり、代わりに婆さんが竹やりで突き殺した
『某省某官吏はスパイなり』
→夜間空爆ともなれば自室に篭りて電鍵を叩き、妻はその音を消さんがためにピアノを叩く(バリエーション多数)
『空襲よけには金魚』
→東京の某婦人が空襲にあったが奇跡的に命拾い、その後飼っていた金魚が身代わりとなって死んでいたのを発見
『神戸にて「くだん」生まれる』
→昭和20年7月に日本大勝利(or敗北)を予言(バリエーション多数)
昭和20年初頭ごろまでは憲兵隊や警察が取り締まりを強化していたものの、初夏以降は度重なる空襲や厭戦気分の
蔓延により取り締まりはほぼ不可能に近い状況であったと言われている。
これら噂話が集中するのは都市部、工場地帯であり、地方ではそれほど蔓延しなかったとの説もある。
一つ言っておくが、狙撃兵の任務は対狙撃兵任務である。その任務の時間も戦いの合間である。狙撃兵は単独で行動することはない。一般的にはどんな国の軍隊でも、歩兵大隊に8人程度の狙撃兵からなるチームが編制され、彼らは二人一組で行動する。
一人が監視、偵察。もう一人が射撃という訳である。現代戦では狙撃兵が発砲するのは止むに止まれずか、重要なターゲットを発見した場合のみである。
さらに狙撃兵は800メートル以遠のターゲットにライフルを使用するのは稀である。
遠距離射撃には不確定要素が多過ぎるし、自らの存在を暴露するリスクが多すぎるからだ。
このことから、狙撃兵の任務は偵察に限られるため、旧軍の槍のようなライフルは要らないと判断できる。
漏れ的にはパーカーヘイルボルトアクションライフルが良い
俺の知ってるおばはん
日頃から、霊感が強いと自称してた
旅行先で夜中、血まみれの落武者の霊が部屋の隅に立ってたと大騒ぎしたらしい
...グアムのホテルで...
それは確かにオカルトだな・・・
「これが終わったら彼女にプロポーズしようかと…花束とか買っちゃってたりして」
ちょwww既に戦争じゃねぇ〜。ていうかおばさん精神病。
宜保愛子はドイツの古城に現れた女性の霊(もちろんドイツ人の霊)を
般若心経で成仏させたぞ。
成仏する時、日本語で「ありがとう」と言ったらしい。
日本方式で祓われて、日本語で礼を言うなんて・・・
さすが元同盟国だぜ! 今度はイタリア抜きでやろうぜ!
ここ1世紀遡って考えると、ドイツも抜いた方が戦争には勝てるのではないかと。
109 :
本当にあった怖い名無し:2006/09/13(水) 10:58:23 ID:r/J7jrKA0
そこで日英同盟ですよ
ソレダ!
>>107 突っ込むと理論的に返答されそうだな
お経の汎用性とか死ぬと言語が関係無くなるとか…
日英同盟解消してなけりゃけっこう日本人もヨーロッパ事情に明るくなってたかもしれない
ま、歴史も大きく変わりそうだけど。
アメリカは日本にとって非常に重要であることに変わりはないが
偏重はすぎるような。
>>105 pjwwwwwww
死亡フラグってオカルトじゃないか。現実に目撃したりしたら…
>>111 そうして考えるとWWの影響ってまだまだ現在の世界情勢に色濃く反映してるんだな…
114 :
本当にあった怖い名無し:2006/09/13(水) 16:44:14 ID:JhpjyOtZO
やっぱ日本のオカルト戦場は田原坂なんだろうか??
>>96 日本陸軍の使用していた38式歩兵銃は銃身が長く、弾が銃口から出るまでに
火薬ガスが充分に膨張できる為、この銃で弱装弾(発射薬が少ない弾薬)を使うと、
米軍の恐れた発射音も発射時の閃光も発射時の煙も出ない”マジックバレット”に
なるんです。
だから
>>95氏の言っていたような”槍みたいなもん”が、どうしても必要になるんです。
>>98 一本目で発見され、
二本目で狙いを定め、
三本目で撃たれる。
ってやつね。
117 :
96:2006/09/13(水) 18:32:48 ID:dXc8Zc4+O
>>115 なんとなくわかる。
が、
たけやりはどんな例えで使ってるの?二人とも
118 :
115:2006/09/13(水) 18:35:44 ID:YO2vIq6R0
>>117 たけやり、とは言っていないです。
ただ、38式歩兵銃は長いので
”やりのようなもん”
と表現しました。
ジンクスならベトナム戦争時のヘルメットにラッキーストライクを付けると
敵に撃たれるとか有名じゃね
良い的だって思われるんじゃないかな。
白地に赤丸だし。
野戦では歯が意外と目立つとか言う話も。
田原坂はなにがオカルト?
昔、日テレでSPドラマを放映していた。
堀内孝雄が主題歌だったのをうっすら覚えている。
38式歩兵銃は相当重かったらしいぞ、大の大人が背嚢と銃背負った行軍訓練で多数ぶっ倒れるほど
しかも38式の全体的な傾向として、弾が狙ったとこより右下に逸れるんだと
対して、敵は軽くて連射の利くトンプソンの機関銃ですよ、勝てるわけねーorz
なるほど槍のようなもんか・・・。
トンプソンてどのFPSでもかなり敵に当てにくいけどどうなの?
やっぱM1ガーラント?のが使い勝手はいいんかな
三八式はライフル、トンプソンはSMGで射程も威力もカテゴリーも違います。
どうせならM1ガーランドと比べましょう。
まああまり日本兵は気にしてなかったらしいが。
LMGの数の多さやBARやM1カービンの方がよっぽど脅威だったとか。
俺のIDにプラスチック爆弾が!!
>>118 サンパチとゴンボ剣のコンビは世界最強。
>>113 現在の世界のグランドデザインは
第一次、第二次の両大戦で完成されました。
ちなみに一部の国際紛争は
当時からず〜〜〜〜っと続いています。
中東、アフリカ、東ヨーロッパの近代史など
お暇でしたら紐解いてやってください。
チトー、帰ってきてくれ!
三八式歩兵銃はごく一般のライフルなので特にいう事はない。あえていうなら低弾道だった。
トンプソンは糞重いから命中率、というか跳ね上がりが少ない。
ガーランドは装弾方法に問題があるが、威力があり使い易かった。
トンプソンがFPSで命中率が悪いとあったが多分ゲームバランスのためだろう。
三十八式は中国戦線で、九十九式は南方での使用が多かったそうだが。
じゃあこのスレにいる軍ヲタ達のオヌヌメの戦争映画は?
どの戦争でもいい
もう見てるこっちが目をふさぎたくなるほど凄惨なインディアン虐殺映画
「ブルーソルジャーズ」
後半のグダグダ加減を無視して冒頭の上陸作戦だけを語るなら
「プライベートライアン」
ナチスドイツの秘密兵器「ゾンビ」(笑)と戦う内容だが、装備品の時代考証とか
小隊運営の描写が意外にまともだった
「デッドマン・ソルジャーズ」
マーケット/ガーデン作戦を題材にしたとパッケージに書いてあるのに
全然関係ない話(マッチボックス作戦)だったけど、内容的に割と面白かった
「ラスト・フロント」
個人的には、この辺か。
「八甲田山」は一度観とくべき
133 :
本当にあった怖い名無し:2006/09/14(木) 09:21:46 ID:5DHTWNDb0
やっぱり硫黄島
134 :
本当にあった怖い名無し:2006/09/14(木) 09:33:23 ID:c06EMKnwO
二○三高地はぼろなきした。
135 :
本当にあった怖い名無し:2006/09/14(木) 10:43:17 ID:Rf7ezuRp0
日本映画なら野火かな
外国映画ならUボート
136 :
本当にあった怖い名無し:2006/09/14(木) 11:23:14 ID:QfE667940
>>132 八甲田山、コタツに入りながら見てたのに、視覚効果か異様に寒くて寒イボ出てた。
いつぞや心霊番組見てたら、まだ兵隊達は死んだことに気づかず行進し続けてるそうな。
死んでるのに成仏できず、もうとっくに亡くなってるだろう家族にも会えず、延々と歩き続けてる。
・・・・・想像したら涙出たよ。
>>129 ルパンと次元が官軍、西郷軍に分かれて闘っていたのかも
「軍旗はためく下に」はオススメしたい
「山田甲八」は一度観とくべき
聞けわだつみの声は家族揃って観られる戦争映画だお( ^ω^)
Full Metal Jacketが出てないぞウジ虫ども!!
141はジョン・ウェイン? こっちが僕?
パットン戦車軍団
帝国海軍が活躍してる映画はありまつか?
「連合艦隊」「山本五十六」あたりは俳優陣が豪華で
演技に安定感がある
...特撮はアレだが...
トラ、トラ、トラ
147 :
金太:2006/09/15(金) 05:49:37 ID:5YYOgl8B0
銃撃シーンなら
「ワイルドバンチ」
オチが絶品
148 :
本当にあった怖い名無し:2006/09/15(金) 06:05:53 ID:kCu1XRjZO
>>144 パールハーバー
数百機の日本海軍の戦闘機が米軍を圧倒的に攻撃するのは見ていて気持ちいい!
ハンバーガーヒルと84Cモピックを勧めたい。
あとU-boat
#ウインドトーカーズの強い日本軍もいいぞ。
オカ板的な戦争映画とか勧めるべきじゃないのか、この場合は(笑)
潜水艦からの砲撃で、西海岸の観覧車が転がるヤツとかか?w
あれ一応ミフネトシローが出てたね。
153 :
本当にあった怖い名無し:2006/09/15(金) 17:12:40 ID:wGLHzxloO
1941?
オカ板的な戦争映画
ローレライ(笑)
>>148 そういえば、日本軍がメチャクチャカッコよく編集されてる動画があったな。パールハーバーの。
て、帝都大戦
157 :
本当にあった怖い名無し:2006/09/15(金) 19:25:55 ID:ihWfRn7TO
て、帝都物語
て、貞操帯
そういえばさっきラジオのニュース聞いてたら、円谷が作成した
昭和15年のフィルム(中身は空爆のシーンがあったりとか)が出てきたらしい
陸軍監修の「燃ゆる大空」東映1940かも
戦争のはらわた
ゾンビ映画かと思ったぜ…orz
だが名作!
>>119 あれはヘルメットにラッキーストライクの箱をくくりつけておくと
弾が体に当たらずメットに当たってくれるっていう
お守り的なものだったんじゃないの?
164 :
敵国調伏:2006/09/16(土) 01:08:53 ID:n7C4sUEV0
映画か、、
この板的にはコルベルクを挙げないわけにはいかんだろう。
1945年の終戦末期の独軍の映画。エキストラで10万人の兵士を動員し
主催は宣伝省、ゲッペルス。そんな予備兵力があるなら訓練のひとつでもやらんかと。
>>163 たばこで思い出したが1945年に米軍がライン川を渡河したあたりで急速に補給難が
改善したおかげで米軍一人当たりのたばこ支給数が1日200本(!)になったという・・
プラトーンでもチァリーシーンがそれしてたねw
おかしいな・・・タバコはあるんだが、彼女に貰ったライターが見当たらない。
166 :
金太:2006/09/16(土) 01:13:52 ID:1/spkA7w0
それなら
「ジョニーは戦場に行った」
167 :
本当にあった怖い名無し:2006/09/16(土) 08:10:19 ID:Iq2mUqv4O
八甲田山
二〇三高地
日本海海戦
トラトラトラ
ああ連合艦隊
零戦
奇跡の作戦キスカ
あたりがお勧めだな。
特にキスカは見て欲しいね。
漁船が燃えてゼロ戦が落ちる! そこが(唯一の)見所!
「ファイナル・カウントダウン」!
駆逐艦エルドリッジが浮かぶ! 消える! 空を飛ぶ!
「フィラデルフィア・エクスペリメント」
真下にしか主砲を撃てないよ! それが侵略者の超科学!
「インデペンデンス・デイ」!
ボーリングみたいに転がってくる砲弾だって洒落にならないぜ!
「パトリオット」!
肝心要の戦争シーンは円谷英二から無断借用だ! 制作費で飲み食いしたぜ!
「ミッドウェイ」!
モノホンの動くティーガーを拝むまで8時間は我慢しろ!
「ヨーロッパの解放」!
日本の一番長い日
食糧が尽きたとき、手元に残ってたのがプラスティック爆薬(セムテックスかC4かどっちか忘れた)だったので、「ソレを食って飢えを凌げ」と上官に言われ食べた兵士がいたとか・・・。
三島瑞穂氏の本に酔っ払いの兵隊がラーメンにC4入れて煮て食ったら青い泡吹いて倒れたとかw
ガムみたいだからうまそうに見えるのか??
パイナップルワックスで作れば、美味しくなるんじゃないかな?
夜の相棒(バディ)パイナップルワックスC4ッ!!
局地戦・局部戦、両方使える!!
ダメか・・・。
ニトログリセリンは甘いそうだ。
それをつまみに1杯やっていたとか・・・
>>174 それで戦艦三笠は弾薬庫で爆発起したんだよなー
前スレであった日本兵の動画のURL貼って下さい
動画スレいったほうがはやいと思う。
柘植久慶の本だったと思うけど
こめかみを砂袋で不規則に殴るんだって、そのうち発狂するらしい
捕虜を二人並べて一人をそうやって発狂さすと
残ったもう一人はビビってすなおに喋りだすとかなんとか言ってた。
あと人間は高所恐怖症か閉所恐怖症を潜在的に持ってるから
高所恐怖症の奴はヘリから仲間を蹴り落とすと喋る
閉所恐怖症の奴は穴に落として上から砂かけると喋るってさ
制服着てない奴はゲリラあつかいだから拷問してもいいって理屈らしい。
そりゃそうだ。自分の所属軍隊を明かさぬ者はジュネーブ条約に批准しないから。
それにゲリラ戦を挑めばそうなる事を承知している筈。
ガ島では仲間同士で糧の取り合いが起きたそうだ。やはり屈強な帝國歩兵でも飢餓に勝てなかったのかな。
180 :
金太:2006/09/17(日) 01:25:22 ID:35tm2v0G0
勝てぬもナニも
後世
「餓島」
とまでいわれた戦場だから。
腹が減ってたまらないので
部隊で一番泳ぎが達者な奴に
ロープを持たせて夜陰に乗じて
海に沈んだ荷の引き上げを決行する。
へとへとになって浜へ這い上がると
一番重たそうな箱に結わえ付けてきたという。
部隊総出で死ぬ気でロープを引っ張る。
引き上げた木箱をドキドキワクワクツヤツヤテカテカしながら
こじ開ける。
中にはびっしりと機関銃の銃身がw
181 :
本当にあった怖い名無し:2006/09/17(日) 12:15:05 ID:H84r2UL/0
ぁ
戦争はやめましょうって事ですね。
やりたいならプロだけでやりましょうって事ですね。
赤紙貰って軍事教練受ければ皆プロw
職業軍人というのは、下士官以上じゃなかったか?
186 :
金太:2006/09/18(月) 00:14:42 ID:DjPSz65R0
兵役が終わってもそのまま軍にいついたりして。
娑婆に出てもろくな仕事も無さそうな
万年軍曹とか。
「鬼より怖い古参兵」
ってね。
給料は安いけど衣食住は確保されているから。
学徒動員のインテリちゃんが
よく絡まれて困っていたという話もあった。
ちなみに中学(旧制)を出れば
士官学校の入学試験は嫌でも受けなければならないので
軍隊生活を嫌って
わざとに間違えて不合格を狙う者も多かったとか。
187 :
本当にあった怖い名無し:2006/09/18(月) 04:34:19 ID:5B1fPqsD0
このスレッド見て
「平和って素晴らしいなぁ」と思う人が
増えたと思う。
軍隊が勝手に戦争を起こす訳じゃなくて戦争を始めるのもやめるのも政治家
ハルノートもなw
ホップ・ステップ・玉砕!
鳥肌実か
>>188 『戦争は政治におけるとは異なる手段をもってする政治の継続にほかならない』
ですな
クラウゼヴィッツはこういう定義付けが上手いから困る
軍事は政治の下流にある概念に過ぎない
とか
軍事的手段に訴える時点で政治的には敗北している
とかいろいろな言い方があるな
誰のかは知らんけどね
平和
お互い、相手のポケットに深く手を突っ込みすぎていて
相手を殴りたくても殴れない状態
...A.ビアスもなかなか上手いw
小沢さん硫黄島に行ってるんだな・・・
197 :
本当にあった怖い名無し:2006/09/21(木) 10:19:39 ID:ZOTFZz8ZO
あげ
198 :
本当にあった怖い名無し:2006/09/21(木) 11:12:11 ID:xu8G0/ne0
秦の始皇帝ってやらしくない?
数千人の美女を囲ってたけど
視察の連続でそれほど手はつけてない
むしろ、息子の胡垓の方がエロい
200 :
本当にあった怖い名無し:2006/09/21(木) 14:34:43 ID:DxnPXPxuO
戦死
本当の勇気とは、その場にあと一分とどまる勇気
>>195 英霊の眠る洞窟に土足で踏み込んでございます。
せめて小沢さんに、不発弾の1発ぐらい
処理して欲しいな。
小沢か管が硫黄島から何か土産を拾って持ち帰ってる悪寒!
なんで小沢さん?
てかどこの小沢さん?
ニュースぐらい見ろよ
>>206 すまんな、朝四時から夜中まで働いてるからTV見る時間ないんだ。
PCなんか月に二回程度しか電源を入れないくらいだ死ね
無知を自慢するなよw
210 :
本当にあった怖い名無し:2006/09/23(土) 17:43:41 ID:VH5/wvBmO
212 :
本当にあった怖い名無し:2006/09/24(日) 03:01:48 ID:7/psMQyj0
んなもんオーガしかおらん
>98
亀レスでごめん。
日本でもあるよ、その謂れ。
母方の親戚(母も含めて)知ってた。
火をまわしていいのは、2人目まで。
もう一人、火が必要なときは、点けなおせ、って。
理由は>116の言うとおり。
(TBSラジオの早朝番組(えのさん、だったかな?)でも
その由来を話していたのを聞いた覚えが、、、)
>186
渥美清の「拝啓天皇陛下様」を思い出したす。
職にあぶれた農家の次男三男が職業軍人になって、
衣食住、用意されてて、、、みたいなはなしだったかな。
フランキ-堺主演
「私は貝になりたい」
>>215 日本軍じゃなぁ、兵隊っていうのは馬なんだよ!
裁判で外国人の裁判官にそう訴えるシーン。
そのまんま「ソルジャーはホースです」みたいな淡々とした通訳。
泣けた。
所ジョージが主演の、リメイク版テレビドラマを視た記憶がある
...所が、思ってたより遥かに演技が上手い事に驚いた
黒澤明に認められている所ジョージ
219 :
本当にあった怖い名無し:2006/09/24(日) 17:33:54 ID:brkM50HCO
昭和天皇に回天乗って突っ込んで欲しかった!
あいつが一億特攻の先駆けじゃ。
かつて自分がパックツアーで行って泊まったホテルがアメリカ軍の戦車に砲撃されたり
座って本読んでた遺跡や寝っ転がってたビーチが自爆テロで死者多数…
なんてのがオカルト。
もういい加減、好きな場所がニュースで出る=死者累々、はヤメテ欲しい。
>>220 おまいは頼むからうちには来ないでくれ
っRk
そういや、行く先々で政変が起こる一族ってのがここら辺にいたな。
今はタイに行っているに違いない。
新谷かおるとたがみよしひさが同時に連載すると
その雑誌は必ず廃刊になるとか...w
小沢さん入院・・・
ノストラダムスの生まれ故郷である土地に馴染みの深い「アンゴルモア」が
どうして北朝鮮や安部時期首相と関係があるのだろう?
1997+7で2006というのは分かるが、その後の「7月」はどこから出てきたんだ。
数字を何度でも使っていいなら、この手の予言はどんな事件にも当てはまる
じゃないか。馬鹿馬鹿しい。
あと、なんで2回書くのさ。
あと、なんで2回書くのさ。
227 :
本当にあった怖い名無し:2006/09/25(月) 20:52:08 ID:ybH40wuu0
ワッフルワッフル
小沢さん何か来るんじゃないかとは思ってたよ…
関西の番組では、小沢入院はただの話題作りで
一分でも安倍氏の話題を削りたいだけだから
触れるだけ時間の無駄だと一蹴されてた。
>>231 まるまる二日もレスを止めるとはなかなかやりますね
>>232 まるまる1日もレスを止めるとはなかなかやりますね
まるまる約80分もレスを止(ry
第二次世界大戦中のドイツの話だが、
43年に底を打ったアルミの生産量が44年以降増加、
理由は新たなアルミ鉱山を獲得したからである。
その場所はドイツ占領地域と本土の大空、
空軍が落とした敵航空機の残骸をリサイクルしただけである。
ある意味ダメジャン。
昨日ラジオで言ってたんだが、
リスナーの投稿で
『戦時中、鉄がすべて持っていかれた時代。うちにはB29が墜落して、その破片をばあちゃんが拾って作った鍋があるんですが
焦げもスルっと取れて、今でも現役で我が家で鍋として使われています』
って話があった。
確か当時日本に無かったジェネラルミン?
調理器具としていいの?
飛行機の素材としては?
必中必殺のオカルト兵器で、回天や桜花なんかは有名だから知ってたんだけど、「伏龍」なんてモノがあったんだね
恥ずかしながら初めて知った^^;
生身の人間が先端に爆雷の付いた棒持って、泳いで敵戦艦の船底にアタックする予定だったんだと
これ命令されたら、もう泣くしかないな〜
伏龍隊員は予科練が多かったっていうのも泣けるぞ。
飛行機乗りになりたくて海軍の学校を志願したら、
何の因果か空とはまったく縁のない海の底で
爆弾抱えてじっと待ち伏せする破目に。
・・・地雷を棒の先端にくくりつけて、戦車に叩きつけるのが
「呑龍」だっけか。
桜花とか回天とか伏龍とか、こんな事ばかり考え出した上に
神風が吹くことを信じてる(そしてそれを前提にしている)時点で
本当に当時の上層部はオカルト頼みだったんだろうなぁ・・・
伏龍が狙っていたのは、上陸用の艦船だな。
沖合いに米軍の上陸部隊がくると、伏龍隊員は水中でもぐって待機。
そして頭上を通過する上陸用舟艇の船底めがけ、棒付き地雷をつきさす!
もちろん突いた人は爆発による衝撃波で死亡するけど、上陸用舟艇1隻分も道づれに出来る
問題は棒付き地雷がひとつ爆発すると、周囲の伏龍隊員も爆発による衝撃波で
死んでしまう場合があると言うこと。
しかも、転ぶと水酸化ナトリウムが逆流してくると言う...
そして逆流した水酸化ナトリウムは、そのまま口の中へ・・・
ちなみに水酸化ナトリウムは、炭酸ガスを吸収する為の物。
>>236 B29の乗組員は死亡しているかもしれないのに、呪いの鍋になりそうなのに、
剛毅なばあちゃんだ。
>>240 訓練だけで五人に二人は死んでいたという。
>>236 ひょっとしてジュラルミン?
ゼロ戦は超々ジュラルミンという
極めて上質のアルミ合金で出来ていたのだがw
http://www.jal.co.jp/jiten/dict/p105.html そのバーサンはアルミ鍋の乗りで使っていたのでしょう。
当時旧軍に渇望されていたのは
マグネシウム合金とステンレス材ですね。
>>235 敵機の航空レーダーを撹乱するため
アルミ箔の短冊を撒いていたのはあまりにも有名として
僕のお袋の話によると
はるか頭上で敵機と友軍機が
キラキラとアルミ箔が舞い飛ぶ中
丁丁発止の空中戦を演じているのである。
んで落ちてきたアルミ箔は拾い集めて
駐在さんのところへ持っていくと
愛国少女であると誉めてもらえたのwww
残念だがまいたのは鉛。
坂井氏もそう証言している。
恐らく落ちて来たアルミは機体から剥がれ落ちたもの。疾風などは塗装してなかったし。
しかもレーダー錯乱用のはどちらかというと「粉」。
いや、レーダー攪乱用の欺瞞紙の長さは、
レーダー電波の波長の整数分の1にする必要があるから、メートル波などの
波長の長い電波ならば、結構な長さの金属箔が使われる可能性はある。
247 :
本当にあった怖い名無し:2006/10/01(日) 13:06:33 ID:m36Xm0ipO
WORLD WAR V 期待age
>>239 ぶっちゃけ当時の上層部は神風なんて当てにしてないと思うが。
できるだけ有利な講和が出来るまで時間稼ぎしようとしてただけで。
ベトナム戦争時におけるB52の爆弾搭載数は、胴体内と主翼下部ハードポイントを含めて
全部で108発。
煩悩の数と同じなのは、偶然でしょう。
レーダー撹乱のためにキラキラ撒くの
MGS思い出したw
>>246 戦後になるとさまざまな波長に対応するため、トイレットペーパー状に収納された
金属箔を高速で規定の長さに自動で切断してバラまく「チャフディスペンサー」なるものも開発された。
こんなのが常に執行部にいる民主党。
鳩山・・・・友愛、市民の新しい政治、アジア共通の歴史認識と呼号するが
自分は明治以来政権中枢にいた特権階級支配者の家系。
戦争協力者の祖父を模範例に上げながら、
アジアの侵略戦争を反省せよと国民に命令する面の厚さ。
100億円以上資産持って金の力で民主を支配してるくせに
市民、市民と呼号したがる俗物。
おまいらが宣戦布告できるとしたらどこと戦争したい?
もしくは潰したい?
俺は中国だな。
>>253 それは止めた方がいい。
中国人がレミングのように押し寄せてきて、日本を押しつぶしちまうぞ。
まず親日インドと同盟を組み、パキスタンとは二枚舌交渉をする。
こうすればある程度は行けるぞ
内モンゴル・ウイグル自治区あたりの反中勢力を支援して包囲作戦だなw
257 :
本当にあった怖い名無し:2006/10/03(火) 20:02:09 ID:v1jOYpeP0
どことは言わんが米軍基地を全部半島に移す。
どことは言わんがな。
>252
鳩山で一番のオカルトは「服のセンス」だと思う・・・
鳩山の、日本人離れした顔こそオカルト。
261 :
本当にあった怖い名無し:2006/10/03(火) 22:38:58 ID:PSm94Qz50
ショットガンで戦っていて
戦場で敵の捕虜になると・・・
弾による筈。パックショットが駄目なんじゃなかったけ?
265 :
敵国調伏:2006/10/04(水) 01:40:03 ID:OZC/P19+0
シナとの戦いにおいても正規軍同士の先頭では米軍の援助が
あれば表面的な勝利は得ることはできるだろうが、問題は
アフガン、イラクのような内戦状態になった場合だ。シナにたいして
ロシア、フランスが武器を供与しない保証はない。
ここはひとえに神国日本に在す八百万の神に敵国調伏を祈るのみ。
シナは自然(じねん)に崩壊に至るべし。
266 :
本当にあった怖い名無し:2006/10/04(水) 01:54:10 ID:i3F44QFSO
北が核実験するって言ってるな。ちかぢか武力行使かなライスたん
>>251 今日お袋に聞き直してきたんだが、
短冊ではなく長い長いアルミのリボンテープだったそうだ。
これを手繰って一まとめにすると
上級生が抱え込んでも一抱えはあるほどの量だったとか。
それと駐在所に持っていくと誉められたのではなく
持っていかないと怒られてたってw
で、川向こうの町の子供達と
競争で回収に行くと。
270 :
255:2006/10/04(水) 23:10:34 ID:tCV9OuoWO
>>268 中国への勝利、有利講和へはインドと同盟を結ぶのが手っ取り早い。
しかし現在親日のパキスタンを敵に回すことになり、日本に核という新たな障害が生まれる。
よってWW1の時のイギリスばりの二枚舌でパキスタンとインドと同盟を結ぶ。
これで中国に対し大きな抗止力となる。
リア工の携帯からの駄文なので気にしないで>細かいところ
インドを味方につけるっていうのはいいんだけど、インドは伝統的に全方位外交で
こちらの側に同盟としてがっちりつけるのは難しいらしいんですよね。
まあ、「なんらかの理由で」中印国境紛争なんてのが起きれば話は別だが。
ワー
>270
>WW1の時のイギリスばりの二枚舌
今の害無省官僚に、そんなこと期待するほうが無理と思われ。
英国はすごいよな、エルサレムを担保に
アラブ人とユダヤ人とフランスから協力を得たんだから。
余裕があると言うか意地があると言うべきか
粗食悪食に耐えて世界制覇みたいな
その英国のすごさの源泉は変態性かもしれない
その変態っぷりから
時々パンジャンドラムみたいなシロモノがひりだされるところもオカルトな気がする
どうして時々ネジが外れるのか
276 :
本当にあった怖い名無し:2006/10/05(木) 20:44:30 ID:VsFEd6iT0
そりゃ〜、英国は趣味で戦争をしている国でしたから。
>>275 しかし紅茶とビスケットは欠かさないぞ。
大英帝国の変態性はヴィクトリア朝時代に醸成されたものだろ。
最近もイギリスは作ったねえ変態兵器
つ『エンフィールドL85A1』
ならば英国的変態銃器をもういっちょ!
つ【ステンMkU】
つ【水道管と銃剣を組み合わせた槍】
281 :
本当にあった怖い名無し:2006/10/06(金) 15:43:15 ID:DhSmqBblO
色々戦争の話してくれた人達ありがとう。
今まで全く興味無かったけど、興味が沸いてきたよ。
>274
残念ながら今のインドと中共は比較的安定してる。
今の中共は太平洋に主軸をおいていて、中央アジア方面やロシアとはひたすら
融和的だ。
なんらかの突発的な事態が起きて交戦状態にでもならないと多くは望めない
だろう。
>282
死を研究する事で人ははじめて生の意味を知る。
戦争を知らなければ平和の価値はわからない。
似非平和論者のような無知な平和主義に陥らず、リアリズムに立脚した平和の
ために勉強してくれるとうれしい。
284 :
本当にあった怖い名無し:2006/10/06(金) 21:12:46 ID:qX/AqIPj0
285 :
283:2006/10/06(金) 21:12:48 ID:zpNchf8r0
>274 のアンカーは >273 のミス。
失礼。
中国の軍人は何人くらい?
日本の2、30倍はいるってことね
289 :
本当にあった怖い名無し:2006/10/09(月) 17:39:06 ID:YHm58LZWO
戦場のメリ-クリトリス
世界最大の直径を持つ固定型電波望遠鏡”アレシボ”
あれが実は、元々米軍の施設だったことを知る人は少ない。
・・・別にオカルトでもなんでもないな。
>>290 へーそうなんだ。
もともと余裕のある設計(当たり前)だから、冷戦次第を通じて
いろんな軍事用途に転用されていたのは知っていたけど、
所有権も軍が持っていたのか。
できればkwsk
292 :
本当にあった怖い名無し:2006/10/10(火) 20:02:11 ID:LcLzZUYh0
中国と戦うなら日露戦争見たく半島(敵国領土外)と海で主力決戦、
敵国内部に工作員を放ち政権瓦解工作を施し講和を狙う、ぐらいが
妥当かなあ。
日本国内に多量の敵国工作員がいるのが非常にまずいが。
>>292 しかし、中国のイカレ具合がはっきりわからんからなぁ
全面核戦争上等!13億人中12億人死んでも、1億生き残ってれば、わが国の勝ちなんて発言がでてくるようじゃねぇ
294 :
290:2006/10/10(火) 20:19:59 ID:YBGXQFhq0
>>291 詳しく、と言われても・・・
元々電離層観測のための施設だった、くらいしか知らなかったりする。
今は中国よりも半島との戦争を予想した方がタイムリー
昨日買った別冊宝島社の「秘密兵器」を特集した本に、
ナチスが誇る「円盤戦車」が載ってたよ(笑)
例のパンターの砲塔を逆さまに突けた奴。
なんかオートジャイロの機能を応用したVTOL機みたいな
紹介をされてたけれど、なんか知らない人が読んだら実際に
空を飛んでたと勘違いされそうな書き方されてた。
音速を超えて飛べるとか書かれてたしな。
マジか。
情報の出所が、矢追純一だったり、落合信彦だったり、ズンデルだったり
するのは完全に伏せられてたよ。
もちろん、実在の証拠としてテレビでも流されたあの写真も無し(笑)
ワザとなんだと信じたいんだがなぁ・・・
戦争に詳しい人に聞きたいんだけど、
もし北と戦争になったとして
北はどの位の強さ?自衛隊で太刀打ちできる?
やっぱ日本に被害は出ちゃう?
核が無きゃアメリカVSアフガンみたいな戦争になる
日本全土にテロリスト予備軍が常駐しているからなぁ...
被害が出ない方がおかしい
戦争になっても自分の生活に被害は出ない、自分は戦場に行くことはない
と思っているヤツが大半なのがオカルト
被害者を装う加害者が問題
逃げる在日は腰抜け工作員〜。逃げない在日はよく訓練された工作員だ!撃ち殺せ、在日を!
なんてな。
某ゲームだと「武装創価学会」がユニットとして出てくる。
「武装総連」や「武装民団」も。漢字は違うが、、、
>>299 北韓国の軍隊は激弱、自衛隊となんて、まともに戦闘は出来ない。
今や燃料弾薬の用意どころか、兵士に飯も食わせられないくらいだから。
ただし、自衛隊は海外で軍事活動する様に出来てないから、自衛隊が北韓国占領てのもない。
まあ、日本が戦争に負ける事は有り得ない。
だが、長距離ミサイルやテロで日本に被害が出るのは避けられないかもしれん。
>>299 骨董品みたいな兵器類が現役だよ。
朝鮮戦争の当時から装備は大して進歩してない。
戦車も戦闘機も三世代は前ですな。
陸軍兵は田植えを、海軍兵は漁をしているw
空軍兵はエリートなので毎日三度飯が食えるぞww
陸軍の某基地は二度の飯を一度に減らされ
量も質もおもくそ下がったので反乱が起きたwww
307 :
本当にあった怖い名無し:2006/10/11(水) 23:18:46 ID:kZdF/yqQ0
よく、軍人とかサムライの霊が出る話を聞くと
「それでも帝国軍人(武士)かっ!女々しいわ!」って思う。
たかが赤紙一枚で、なんでこんなとこで死ななきゃならんのとか、
こんな君主のためになんでこんな死に方せなならんの?とか、
こんなはずじゃなかった…心残りなのかもね。
で、キミはどうかな?
いきなり今日明日、召集されても立派な帝國軍人として華と散れる?w
309 :
本当にあった怖い名無し:2006/10/12(木) 00:43:38 ID:KJZelreI0
>>307 一度、硫黄島で亡くなった日本兵達のように、飲まず食わずの上で、火炎放射器
で生きながら焼かれてみな。
逆に考えるんだ
「死にたくなかった」のではなく、「生き延びて祖国(主君)を守りたかった」のだ
靖国の同胞達が見てるぞ
ろくに殴り合いのけんかもしたことの無いヘタレが
得意げにヲタ知識をひけらかすスレがあると聞いて飛んできましたwww
まず誰か殴ってくるとかは?うそうそ
315 :
本当にあった怖い名無し:2006/10/12(木) 10:11:40 ID:dsQ7IVMSO
死んだら戦えん!
316 :
本当にあった怖い名無し:2006/10/12(木) 10:53:27 ID:PuESiSd7O
317 :
本当にあった怖い名無し:2006/10/12(木) 10:55:05 ID:PuESiSd7O
318 :
本当にあった怖い名無し:2006/10/12(木) 11:21:11 ID:AGNQPRFDO
じゃあ
>>307の主観も時代が違うから意味を成さない。
大正生まれで戦時を経験してるけど、戦場には行ってない祖母の言うには、
開戦してもしばらくはハワイ・香港・シンガポール・将軍閣下・将校殿・兵隊さん∩( ・ω・)∩バンジャーイ
てな具合の提灯行列祭りがしばしばあって、祖父が召集されたり疎開したりしなければいけなくなるくらい
戦況と自分の生活がやばくなるまでは、それなりに無事に過ごせた期間が意外にも長かったそうだ。
戦時下の毎日をしのぐ事よりも、戦時下と戦後の混乱から財産を守り抜いて元の生活を取り戻す方が苦労したらしい。
特に終戦直後はありとあらゆる類のデマが飛び交いまくって大変だったそうだよ。
祖父から大陸でドンパチやった戦闘の話は聞いた事が無いし、そもそも戦争について話したがらないから、
これまで俺がよく聞いてきた戦争の話といえば、祖母からの戦後混乱期に関する事ばかりなんだよなあ。
>>320 歴史は多面的に見るもんだからね。「国の歴史認識」と「市民の体験談」はイコールじゃないんだよ。
徴兵された人だって色々あったはずさ。今だって困ってる人をほっとけない優しいヤツもいれば「何見てんだ!?」で殺しあいを始めるバカもいる。
後者の方なんかは戦後も武勇伝語るタイプだからな、今の国の歴史認識はとても容認出来たもんじゃないんだろうさ。
前置きが長くなったが、お前さんのジイサマは優しかったんだよ。事情がどうあれ自分が殺しあいに参加したって事を、可愛い孫に話したくなかったんじゃないかな。
322 :
本当にあった怖い名無し:2006/10/12(木) 15:23:15 ID:9Z1QvbD1O
>>321 アナルがカユくて眠れない! まで読んだ。
まっとうな感性の人ならば、事情があったとすれ自慢気に殺人経験を語ったりはしないものだ
ましてや子供や孫にはね。
>>321の御爺様の高邁な人格が伺えますね
靖国に眠る英霊達は今の日本人に何を夢見て死んで行ったのだろう?
案外今のこの平和ボケの日本が理想だったのかもな
>>308 ”赤紙(再召集令状)”がくる前に、大日本帝国成人男子は
2年間の兵役を行っており、その間に戦争が出来るように充分教育されています。
>>315 自分が死んだことに気付いてないってのも結構あるみたいよ。
死ぬほど苦しい状況からなんか楽になったんで
これ幸いと戦闘を続けようとしてるとかあるかも。
>>326がここが何板かを思い出させてくれた
英霊なのでは
>>324 ただただ、必死だったと思う。国を守ろうとした者、家族を守ろうとした者、徴兵で幸せを壊された者、死にたくないと泣いた者。それぞれが、それぞれの場面で出来る事を必死でやった、ただそれだけだと。
左翼にしろ右翼にしろ、人間が高潔な思想で大局的な見解を示してたなんてのは欺瞞だよ。
まあ、誰しもあの時代のことに関しては
口が重いものだ。
が、何かの弾みに訥々と喋り始めると
やがて歯止めが利かなくなり
聞いてるこちらがゲーとなる話題に及ぶと
はっと我に返り
「今のは聞かなかった事にしてくれ」
焼けぼっくい顔に押し当てる拷問。
といってもその辺の農夫が軍事機密を知るはずも無し。
敵部隊の移動した方向と規模を教えろといっても
いちいち数えているはずも無く。
日常の一環として殺戮と拷問を繰り返す。
頬に、耳に、目に焼けぼっくいを押し当てる。
記憶が蘇るたびに顔が渋くなる老人。
せつねえ…
やっぱりオカルトも突き詰めればレクイエムやエレジーなんだよな
ホラー映画が感動に走ったりするのも当たり前か(少し違うか)
只のホラーのまんま終わってしまうと後味悪いからなぁ
332 :
本当にあった怖い名無し:2006/10/13(金) 23:06:12 ID:mV3BHSJR0
まあ、祖国の為に苦しんで死んでいっても、売国奴と朝鮮人が我が物顔で溢れている
日本を見たら成仏できんわな。
横レスにてすみません(´д`;)
>あと、日本史の授業で聞いたミステリー?ですが、
JR桃山駅北側の御陵地の藪竹林から明治天皇陵まで続く、秘密の参道。
何でも、敗戦が濃くなったあの時代に、本土決戦に備えて昭和天皇をお守りすべく
陸軍が想定していたそうです。
明治天皇陵あたりに昭和天皇か軍の司令部を置くとか…
例の藪竹林、御陵山道から眺めると平地に見えるのですが、奥深くは谷のように→∨落ち込んでいます。
どうやって明治天皇陵まで続くのか意味合いは違えど、オカルトです。
スレチにてスマソ(´・ω・)
【京都全域の「マイナー」な心霊スポット募集】
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/occult/1155733377/ 当方、上記のスレの
>>166-167ですが、
陸軍の秘密の参道の話は、高校生の時分に日本史の授業で知ったものです。
その日本史担当の教師が、左翼の牙城 立命館大学出身とあって、当時は眉に唾をつけて(´_ゝ`)フーン と
聞き流していたのですが、上のスレで“京都 乃木神社”に触れた際、懐かしく8年ぶりに思い起こした
次第です。
秘密の参道は結局、明治天皇陵までの途中で乃木神社にぶつかってしまい、物理的に無理なのですが、
存在や計画自体、事実なのでしょうか?
当方、女なので、お手やわらかにお願いしますm(__)m
334 :
敵国調伏:2006/10/15(日) 05:37:45 ID:WhXuDdBJ0
>>333 早速だが
>当方、女なので、お手やわらかにお願いしますm(__)m
↑
貴殿のような発言をする輩に限って「男女平等」を標榜するのは明らか
男女平等を言うなら女性専用列車をなくせ、肉体労働をしろ、レディーファーストという言葉を
口にするな。その旨よく弁えてのレスであろうな?潜在的左翼なID:xLPagIf8Owwww
答えてやろう、本土決戦における大本営候補地は長野の松代だ。その際に天皇を匿う候補地としては京都も一応
挙がったが、御前会議の際に京都〜長野間の移送の問題(航空機の銃撃、空襲)で京都は却下された、
とする意見が大勢だ。
>>333 貴殿も身に覚えのない内に左翼の洗脳を受けている。己の言質に注意されたし。
>>321 っていうか戦後の空気を読んで語らないだけ、っていうひともたくさんいるよ。
息子も孫もどっぷり戦後の空気に染まってるからどうせ聞いてもらえないどころか下手すると犯罪人扱い。
だったらだまっていよう、と。
武勇伝語り出すタイプは表には出てこない。
空気を読んで鬼畜話をひねり出して迎合する「反省が商売」みたいなじいさんもいる。
きらびやかな軍服に身を包み、サーベル片手に白馬で敵陣に突撃する英雄の時代
なんてナポレオンの時代で終わってるんだよな。
俺の爺さんも陸軍軍曹で支那、スマトラと転戦したらしいが戦後、家族には
ほとんど戦争の話はしなかったみたいよ。ただ、「いっぱい死体を見てきた」
とだけ語ってたって。それで飲めなかったお酒を毎日飲むようになったらしい。
やっぱ辛かったと思うよ。
うちの爺様も戦争の話は全然しなかったな。
俺自身も子供ながらに、「聞いてはいけない事」みたいな感じで話はできなかった。
爺様が亡くなり、俺も成人した今、話を聞かなかった事を少し後悔してる。
戦争への興味だけではなく、爺様の生き方?みたいな話ができれば良かったなぁ。
家に残ってるのは、戦争の時に人を斬り、その度に研いで刀身が細くなった刀のみ。
>>334 そうですか…
どうもありがとうございましたm(__)m
木内のバカ!! ヘ( `д)ノ ウワァァァン
>当方、女なので、お手やわらかにお願いしますm(__)m
こういったスレで女性が発言するのは勇気がいるので、つい…
フェミとかそういった意図はありません。
ちなみに小学校から続いた全教祖、日教組による偏向教育、洗脳は、
産経新聞を読むことで説かれました。
左翼だなんて言わないでください。
>こういったスレで女性が発言するのは勇気がいるので、つい…
>フェミとかそういった意図はありません。
2chで女を主張するのは荒れるのでやめてください
誰も聞いてないのに「私は女です」って言い出す女って
あちこちでまんこさらしてる肉便器にしか見えない
顔文字使うなバカ女 空気嫁 書き込む前に2年ぐらいROMれ携帯厨
342 :
本当にあった怖い名無し:2006/10/15(日) 15:13:54 ID:StUMuA8e0
まぁ334の言うとおり左翼の教師のもとだと知らんうちに洗脳はあるかもな。
何気なしに「女性」を意識してるのは文脈から見て取れるからちょっと気をつけれ。
>>340さん。とくに2ちゃんではw
マジレスすると、他スレでは男として振る舞ってるから
ネカマじゃない?
女です。
貼ってある京都スレを参照してください。
秘密の参道も、当時の日本史担当木内から確かに聞きました。
書き込みは嘘ではありません。
>>334 女性に対して「貴殿」と言うバカが偉そうに何を言ってるんだかwww
こういうgdgdになるから、訊かれもしないのに「女です」なんて言う奴は嫌われるんだよ。空気読め。
空気読んだらスレが落ち着くまでしばらく黙ってろ。
>>346=334
お前も消えろよwww
334以降荒れたわけだから、334は黙ってろってこったwww
348 :
本当にあった怖い名無し:2006/10/16(月) 09:41:12 ID:5sM2Qh2AO
>>334 女に対して貴殿か、ほんとバカだなw
己の言質に注意しろよw
つーかさ、お前は潜在的女性差別者だよな。お前みたいなのが平気で女の人権奪うわけだ。
という事で、334はレイプ犯だ。死ね
349 :
本当にあった怖い名無し:2006/10/16(月) 09:49:39 ID:BDHtSwLrO
いい加減スレチだからやめたまえ
男女問題など他でやれ
350 :
本当にあった怖い名無し:2006/10/16(月) 10:29:06 ID:itcj+CcM0
わたすはコンビ芸かと思ったズラ……。
>>299 現在の法律からして自衛隊との交戦にはならないのでは
手榴弾一個使用するにも上(総理大臣)の許可を得なきゃならない
だろうし。
宣戦布告されて、政治家がオロオロしながら論議してる間に
米軍が動くと思うよ。日本はそのあとに続くだけ。
つーか
おまえら、なんで「女」に過剰反応するかな?
>てか
>>333=
>>345=
>>347と思われ
釣りですか?
私の書き込みは、
>>333>>340>>344>>ですよ。
>存在や計画自体、事実なのでしょうか?
性別云々より↑に対するレスを希望していたのに…
性別に過敏に反応して、いらぬ風波を立てて、質問を埋もれさせたのはどちら?
携帯から書き込んでも改行して読みやすく気を配っているのに、厨とは何ですか。
>こういったスレで女性が発言するのは勇気がいるので、つい…
このスレを最初からロムっての印象です。確かに入り込みにくい雰囲気でしたよ。
男だの他人のレスを引用されたり、誤解を解こうとレスしてはいけませんか?
これ以降、煽ったり中傷する内容のレスは止めてください。
トゲが刺さったままでは去れませんから。
どうすれば荒れないか、常識的に考えてみてください。
だからスレ違いだから他所でやれという話ですよ。
いつまでもそんな話題を続けられたら、他の住人に迷惑ですよ。
>どうすれば荒れないか、常識的に考えてみてください。
煽りに反応するから荒れるんだよ。
それぐらい常識で分かるでしょ?
百足砲をイラクのフセインが復活させたって話は聞くんだけど
これって実際に使われたんだろうか。
本家本元すら実際に作ったけど実戦投入されてなかったはずだけど。
>>354の上の逃げる子供の有名な写真
↑
これさ前から不自然に思ってたんだが、なんで真ん中の女の子裸なんだ?
まわりの子服着てるじゃんね?
ナパームの炎が服に点いたので脱いだ。
背中一面大火傷。
>>356 イラクの百足砲はスカッドの射程延長につかうつもりだったけど、
公式には完成前にパーツと設計者が押さえられて企画倒れに
終わったことになっている。
ただ、たまにテレビなんかで放映された未完施設の他にも、
設置予定地は存在していて、結局完成しなかったそれらは
スカッドの地下サイトとして使用されたらしい。
だから、一時期、スカッド狩りにバンカーバスターの投入も検討された。。
あと、噂レベルの話なら、スカッド全体の射出をあきらめて、
弾頭部分だけを未完成の百足砲で撃ったなんて話もある。
その話だと、弾頭スカッドの大半はイスラエルに向けて撃たれて
いて、パトリオットの命中率がサウジと比べて低かったのは
それが影響しているなんてことになっている。
当時の反戦系海外サイトがソースだから、まったくあてにならんが。
ナパームか、、、。ゲル化したガソリンだもんな。そりゃ大火傷だな、、、。
便乗質問なんだが北爆、ラインバッカー作戦では通常の炸薬の爆弾も使われたのか?
イメージだとナパームとヘリが対地ロケットばらまく印象しかないから、、、
>>361 B-52あたりからばら撒いた爆弾は、通常爆弾だろ。
1機につき、最大で108発積めるんだが。
>>355 >携帯から書き込んでも改行して読みやすく気を配っているのに、厨とは何ですか。
お前が空気の読めない頭の悪い腐れマンコだということがわかった。
わかったから二度とこのスレにこないでくれ。
>どうすれば荒れないか、常識的に考えてみてください。
常識的に考えて、お前一人が去れば荒れないということを理解しろ。
中傷したり煽ったりされるのはお前の書き込みがお前以外の他人から見て
「痛い」といわれるような部類だから。
気違いの書き込みにしか見えないよ。
2ch初心者なんだろ?2年ぐらいあちこちの板をROM(書き込みをせずに読むだけ)って
出直してこい
364 :
357だが:2006/10/16(月) 19:50:19 ID:0Tx9KFWo0
百足砲って何です?
>>365 ナチス・ドイツで考え出された大砲。
通常の大砲では、1つの大砲に発射薬は1つだが、
ムカデ砲の場合、1つの砲に多数の発射薬をつけて
それを順番に点火して、発射速度を稼ごうとした物。
正式名称は「ミモイェークー砲」だったかな。
たしか「ラスト・エグザイル」というアニメ番組の後半で、百足砲が登場していた。
劇中では台座が移動するので、ある程度は発射する向きを変えられた様だ。
もしも、こういう機能が実際の百足砲にも備わっていたならば、あるいは・・・・
無理か。
1発撃ったら砲身がオシャカになるって話だし。
音波砲も風力砲もあるよな、独逸って、、、
完璧に点火タイミングを調整できれば
砲身そのものにかかる負担はかなり低いよ>多薬室砲
特に尾栓にかかるガス圧は同射程の砲と比べると格段に低い。
>>368 本邦にも怪力線があったり。
イギリスは、至高のトンデモ兵器”パンジャンドラム”だけではなく、何故かちゃんと有効なトンデモ兵器、
地震爆弾<グランドスラム>とかダム破壊専用跳躍爆弾ダムバスターこと<アップ・キープ>とかがあるのが凄い(w
イラクでスーパーガンを開発してた科学者は後に自国ドイツの自宅玄関先で射殺された。
どうもモサドは見逃さなかったらしい。
スーパーガン イラク ジェラルド・ブル博士でぐぐってみ。
ゴルゴにも出てたな
「アムシャラーの砲身」だっけ
ブル博士が暗殺されたのはベルギーのブリュッセルだぞ。
あと、自国いうても彼はカナダ人だし。
>>373 だよな。ドイツ生まれなのにジェラルドって変な名前だと思ってた。
>>369 強力な電磁波で
敵機の発動機を停止させてしまうとかいう奴?
海野十三のセンスでつね。
さて当時海軍が開発しつつあった
「赤外線探知爆弾」。
高高度から投下すると
敵艦の発する熱エネルギーに反応し
自ら熱源目掛けて落下しつつ誘導するという。
アイディアは良かったのであるが。
ちなみに熱線追尾ミサイルは
ドイツが研究してまつた。
ハポクックはトンデモ兵器に入れてもいいですか?
究極のトンデモ兵器・ネコ(誘導)爆弾は出たか?
イギリスの超巨大円形空母(洋上要塞)だろ。
GNP3年分の予算がかかるんで、構想だけでポシャったらしいが。
パンジャンドラムといい、紳士は円形が好きだな。
>>377 イスラムだかローマだかがエジプト攻めた時
カタパルトにぬこ積んで城内に撃ちまくったら、
ぬこを神聖視してるエジプト軍は、あっという間に降伏したと言う話を思い出した...まさしくネコ砲弾
...ヌコカワイソス...
カタパルトで撃ち込まれるてことは
着地した時には原型は留めてないんだろうな・・・
グロいぜ
>>379 第二次大戦中、アメリカの研究者が思いついた誘導爆弾。
ネコは水を嫌うと聞いた研究者が、試しに二階の窓から水溜まり目がけてネコを
落としてみる。
↓
ネコ、空中で身をよじり、水溜まりを避けて着地。
↓
「ほお、ネコは空中である程度自分の体をコントロールして好きな場所に着地でき
るのか・・・」
↓
ヒラメイタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ッ!!!!!
「水嫌い+空中で体をコントロールして好きな場所に着地可能=小型爆弾をネコ
にくくりつけて敵の戦艦の近くで落とす→海に落ちるのを嫌がるネコは、空中で身
をよじって、敵の戦艦に着地するハズ=複雑な誘導装置も精密爆撃の必要もなく
百発百中!しかも激しく安上がり!!(゚д゚)ウマー!!!」
↓
軍上層部も「(゚д゚)ウマー!早速テスト汁!」
現実:飛行機から落とした瞬間、即座にすべてのネコ気絶・・・使い物にナンネ('A`)
384 :
本当にあった怖い名無し:2006/10/17(火) 19:48:52 ID:G+CHkjix0
>>381 今年見たレスの中で一番笑ったw
最優秀レス
>>381 なんかロシア人並の発想だな。でもオモシロイ
動物に兵器を誘導させる研究は
古くから知られているな。
有名なところではイルカとか。
ワンコ地雷はこのスレでも何度もネタにされたけど。
さて電波を傍受される恐れがある西部戦線では
連絡を取り合うのに伝書鳩を用いました。
これに対抗してドイツ軍は
「鷹部隊」を組織し
ドーバー海峡でイギリス軍の鳩を「迎撃」したという
なんとなく馬鹿馬鹿しくも真剣な実話。
これら動物兵器を見る限り、大戦中って割と心に余裕があったのかねぇ
389 :
本当にあった怖い名無し:2006/10/17(火) 21:14:52 ID:D1oMwUMb0
バイオ兵器のさきがけでしょ。
>>387 去年アメリカのハリケーン被害で
訓練した軍用イルカが逃げ出した話はどうなったんだろう?
緑豆はちゃんと抗議したのかな。
391 :
本当にあった怖い名無し:2006/10/17(火) 22:27:14 ID:ujnC2jxS0
ベトナムでも米兵は犬を多用した。
夜間の斥候にはかなり重宝した。By アニマルプラネット
TCPMPにベンチマーク無かったっけ?
病死した動物の死骸をカタパルトで放り込んで
疫病の蔓延を狙う、という戦術も遥か古代からあったわけで、
そういうB兵器の走りはかなり早い段階から萌芽してますな。
>>375 それ以外にも、マイクロ波放射装置のことを指す、とする資料もあるな>怪力線
一応形になったことはなったけど、数分間連続照射して
マウスが一匹死ぬ、というくらいの段階で頓挫。
歩兵部隊用戦術核無反動砲とか空対空戦術核ミサイルとか
原子炉搭載戦車とかを能天気に開発していた冷戦当時のアメリカも結構オカルト。
>>394 どうせなら孔雀入れれば良かったのになw
>>395 それは犬のウンコに爆竹立てて火を付ける度胸試しだ。
戦争に関する話って好き・・というかすごい興味あるほうだったんだけど、
ここ2,3日このスレ見てて、戦争で使用する武器(爆弾)等に興味が出てきたw
あなたたち、詳しいよw
じゃあ、まずはナチスが開発したトンデモ兵器から調べるのが基本かなぁ。
敗戦濃厚な国の末期症状というものが、具体的な形となってる部分とか分かりやすいだろうし。
で、日本帝国→ソ連(ロシア)→イギリスの変態兵器へシフトしていき、
構想だけで終わった兵器の馬鹿らしさに笑い、
最終的にイタリア軍のファンになる。
みんな通った道だよな。
イタ公はアフリカ土人と戦争して、いい勝負だったからなあ...w
こう言っちゃ何だが、戦争って面白いなw
俺もFPSが大好きな訳だが
XBOX360のコールオブビューティ2は名作
誘導部に鳩を使う誘導爆弾も存在した。
そして、
誘導部に人間を・・・
いえ、何でもありません。
そういえば、登戸に大日本dでも兵器実験場があったんだっけ?
巨大風船爆弾(和紙製)、超精密偽ドル札とか。
日本のエロ爆弾の事も忘れるなw
熱誘導爆弾で対艦用に開発されてたが、実験中目標ではなく近くにあった温泉の女湯に飛び込んだw
考えてみると戦車も当時にしてみればトンデモ兵器だったろう
やはりエゲレス紳士は変態だなw
ナチスのトンデモ兵器→日本帝国→ソ連(ロシア)→イギリスの変態兵器→イタリア軍
↑
俺今ここ
>>400 いや、そのイタリア軍とエチオピア人(正確にはイスラム系遊牧民)との戦闘
がまたオカルトな戦いだったりするんだわ。<(;^O^)ナハハハハ
>>407 兵器というものは始まりは何でもトンデモなのである。
硫黄を燃やした煙の毒ガスも
筒に火薬と石を詰めた銃も
刳り抜いた丸太と竹竿で作られたミサイルも
最初はただの珍発明に過ぎなかった。
そのごく一部が洗練され常用兵器として生き残り
残りの大部分は後世にネタを提供する結果となった。
一方で最新の技術と知識が求められるのも戦場だから
とりあえず使えそうなものは片っ端から投入される。
ナポレオン時代の蒸気自動車は兵舎の壁を突き破り
潜水艦は乗組員を道連れに沈没したw
>>405 登戸に在った、陸軍第九技研の事を言っているのか?
帝銀事件絡みの毒薬とか、敵国の紙幣の偽札とかは聞いたが、
風船爆弾は此処だったか?
風船爆弾。
工房の頃の先輩のお母上が
女学生だった頃にバルーンの貼り合わせに
動員されていた。
監督官が目を離した隙に
コンニャク糊を盗み食いするのは当然のデフォ。
オカルト。
風船爆弾には
病原体を詰めたカプセルを搭載する計画もあった。
当然ながらジュネーブ条約違反であるが
そもそも大日本帝国議会はジュネーブ条約を批准していなかった。
オカルトでもないか。
>>375 マルケと呼称されてた奴かな?
後のソニー創業者がセンサの開発に関わってたとか
実験中、女風呂に突っ込んだ赤外誘導系兵器もあったような
414 :
本当にあった怖い名無し:2006/10/20(金) 02:34:27 ID:5y9TGhVp0
かなり昔になるけど、死んだ祖父に戦時中に体験した恐ろしい話を聞かされました。
とても怖かったです。一晩中眠れなかったのを覚えてます。
実を言うと、私の祖父はほとんど戦争体験について話してくれる事はありませんでした。
一度とても恐ろしい経験をしたとかで、あまり戦争のことは口にしたくないと言っていました。
しかし、一度だけ、まだ幼い俺にお菓子を食べさせながら、ある体験を語ってくれました。
それがまさに、祖父が経験した「恐ろしい出来事」でした。
祖父はまず「異常な状況下でも明らかにそれとは分かる、この世のものでないものを
私は見てしまった」と切り出し、タバコに火をつけながらゆっくりと話し始めました。
祖父はビルマで戦っていたそうで、それはそれは食べる物が無くて本当に辛い思いをしたそうです。
敵のイギリス軍は飛行機を用い、上空から陣地内へ落下傘で食料を落としていたのが見えたそうです。
その時は真夜中でしたが、イギリス軍の落下傘が敵と味方の陣地の中間点に落ち、
祖父は戦友3〜4名と共に朦朧とした意識の中、決死の覚悟でその食料を奪いに行きました。
そのとき、一人の戦友が急にうずくまりだしたそうです。祖父はどうしたんだと聞いたそうですが、
その戦友は一向に顔をあげようとしないそうです。祖父は、その様子がとても気になり、
その戦友の顔を覗き込もうとしましたが、同時にその戦友の足元を見て凍りついたそうです。
夜中で意識も朦朧としていましたが、それは脳裏に焼きつき戦慄を感じずにはいられなかったそうです。
それはそうと、祖父は落下傘の中にあったキャンディをなめ、自分は特別な存在だと思ったと
しみじみ語っていたのを覚えています。
その時なめてたキャンディーはもちろんヴェルタースオリジナル。
なぜなら彼もまた、特別な存在だからです。
出だしの回りくどさで、結末が予想できちゃった
414に関して、すんごいデ・ジャヴを感じるのは俺だけ?
前スレにあったような……
結論。ツマンね(゚д゚)
前スレでも読んだけど、今だに意味の解らないオレがいる
>実験中、女風呂に突っ込んだ赤外誘導系兵器もあったような
たしか、無線誘導ロケットだと思ったが・・・
通称エロ爆弾。突っ込まれた女風呂では死者も出たのに、不謹慎なあだ名だ。
>>419 陸軍のイ号1型誘導弾(無線誘導の空対艦ミサイル)
神奈川県真鶴半島先端の三ツ石を標的にして爆撃機より発射実験を行ったが
コントロール不能となり、目標を外れて飛翔して静岡県熱海の温泉旅館の女風呂に命中。
たまたま居合わせた従業員の女性1名が犠牲となった。
無人兵器の開発に関しては、海軍よりも陸軍が熱心だった。
>>412 ときおり中部地方を中心に落下してくる不審な気球は、私が敬愛する柘植久慶氏によれば
北朝鮮の生物兵器の運搬実験のものらしい
特に多数が飛来した年が、O-157が大流行した年と重なっているというから怖ろしい
生物兵器は湿度の高い梅雨時の前後が適している
だが脅すわけではないが、その日は明日かもしれないのだ――
珍説
今時阻寒気球
>>423 低空進入してくる航空機には、今でも阻害気球は有効だと思われ。
425 :
本当にあった怖い名無し:2006/10/21(土) 12:52:06 ID:1Y0btYYR0
>>424 考えてみれば、F−16に乗った不死鳥のチャーリーも気体性能では勝っていたけど
バードストライクで撃墜したからね。そのアニメを見たからF−2設計者はバード
ストライク対策にキャノピーにフレームが付いたんだよな。
>>412 細菌戦。科学兵器の準備。
両側も準備はおさおさ怠りなくやってたよ。プランもちゃんとあった。
問題はやるかヤラナイカ。
>>406 実験区域の熱分布に関するリサーチ不足だな。 でもアイデア自体は素晴らしい。
大戦後期に連合軍艦船に多くの被害を与えたと言われている無線誘導滑空爆弾Fritz-Xの一歩先を行っている。
>>405風船爆弾自体トンデモでもなんでもない、良くできた費用対効果がまあまあな兵器。 女子供みたいな素人を動員しても作れるし。
超精密ニセドル札、も経済戦争の武器としてはそれ程悪いアイデアではない。
要はトータルの戦略や武器体系のなかでのバランス。
>>388 とんでもない。「必死だな」で力こぶ入ってますよ。
>>428 あれって、ちゃんと風呂の熱に向かって飛んでたんだ。
ただの故障だと思ってたよ。
いや、そうだとしても1番近い熱源、自機のエンジンに飛んでくる
エロ爆弾ことイ号T型甲は無線誘導だよ。
女湯に突っ込んだのは誘導装置が故障したため。
因みにドイツのフリッツ]も無線誘導ね。
ロシアは核燃料装填の原子炉を海洋投棄する際、鉛などで何重にも密閉されたコンテナを
「沈むのが遅いから」
という理由で機関砲で撃って沈めた。
>>432 そういや世界初のAAMは発射した自機に向かって飛んでいったんだよな。
>>433 ロシアの逝きっぷりはもはやカッコ良さを感じるな
DQNがタバコくわえたままアンパン袋に顔突っ込むのに通じるものがあるな
>>438 731部隊が研究していた、と言われているチフス菌か?
資料は全部米国が持って言っちまったからな・・・
細菌戦と化学戦の準備は連合国も枢軸国もやっていたよ。
使おうと思えば使える程度に。
でも大規模に使うと報復合戦で第一次世界大戦みたいなひどいことになるのが
判っていたから誰も致死性のものを使わなかった
また日本と中国はお互いに致死性ではない化学ガス(催涙や嘔吐を主とする)をあるていどつかっていた。
これが今問題になっている中国で処理中の化学兵器。(今出てきているのは中国製、ソ連製、日本製のもの)
第一細菌戦なんか軍事行動の域超えちゃうもんな。
ちっと前にこのスレでスターリングラードの映画の話が出て無性に観たくて、やっと今日観たよ
いやー感動したね!おもしろかった!
映画の最後にロシアの戦争博物館?にヴァシリの銃があるって言ってたけどその画像とかないのかね?
なんて銃?
444 :
443:2006/10/22(日) 21:54:49 ID:tj+D7N920
445 :
本当にあった怖い名無し:2006/10/23(月) 22:08:57 ID:ut7xtu3oO
戦場age
戦艦長門が2回の核実験で沈まなかったのはすごいと言う人がいるが、
あれは爆心地から相当離れたところにいたから
あれ?にたよなところで喰らった奴には沈んだ奴もなかったっけ?
廣島と長崎に於いて原爆投下の夜にたくさんの青白い人魂が目撃されてます。
生きたまま焼かれた怨念と死への絶望。
なーんてね。確か体内にあるリンが燃えたからだよ。
生きたまま焼かれた時に隣も燃え尽きてると思われ。
>>447 戦艦アーカンソーと空母サラトガがほぼ同じ位置で沈んでいるらしい。
とはいえ、アーカンソーは長門と比べると一世代前の旧式戦艦だし、
サラトガは空母だから防御力の比較対象にならない。
要するに長門が凄かったかどうかという問題の解答は、この二艦に
遅れること4日という沈没までの時間差をどう評価するかに
かかっていると思うんだが、その辺のソースは無い。すまん。
ただ、一発目の時に爆心地が投下ミスで遠くなったことに関しては、
後の評価で結果に影響なしと判定されていたはず。事実、このとき
には事前の予想通り、酒匂をのぞいて駆逐艦他の小艦艇しか沈んでない。
>450
訂正
戦艦アーカンソーと空母サラトガがほぼ同じ位置で沈んでいるらしい。→×
戦艦アーカンソーと空母サラトガが、爆心地からほぼ同じ距離で沈んでいるらしい。→○
でもなぁ。
当時としては最高峰の高速戦艦として生まれ、連合艦隊の旗艦として
その将来を嘱望されたにもかかわらず、大艦巨砲主義の波に負けてさ。
それでも一生懸命国のために働いた挙句、自分だけ生き残り・・・最後に
原爆の実験台に使われたことを考えると、長門ってかなり不憫な娘だよね。
沈没するのに4日かかったのも、何かしらの「意地」・・・散っていった
多くの姉妹たちに対する「贖罪」だったと考えると・・・ちょっと萌えるかもしれない。
もしもあの時長門艦内に”応急”の人たちが居て、浸水箇所の修理や排水をやってくれていたなら、
長門が沈まなかった可能性はある。
まぁ、あの時長門艦内は無人だったから、無理な話だけど。
陸奥の沈没原因は?オカルト?
ピカドン×2→どっかにヒビが入ってゆっくりと水が漏る→何日かの間はなんともないようにみえたが→夜のうちにひっそりと沈んでしまった・・・そうな
>>454 しごきに耐えかねた水兵が火薬庫で無茶やって数百人を道連れに無理心中・・・のはず
ちなみに戦艦三笠もそれで一度着底してる・・・と思った。
客船にしろ、軍艦にしろ乗ってみるとわかるけど、船って狭くって逃げ場がないようなイヤーな感じ。
増して軍艦なら窓もろくにないしダメージコントロールのために小区画に区切られている。
そこにオトコどもがぎゅうぎゅう押し込められていて殺伐としてたら・・・・うわー俺耐えられそうにもない・・・・
確か何かのスレで、とある戦艦が謎の爆沈事故を起こす前に、
主砲塔の上で哄笑する口裂け女のような謎の女が目撃された、とか何とかいう話が書き込まれて
ひょっとして陸奥?てな反応があった希ガス。
>>456 三笠の場合はしごきっつーか、あの当時は乗組員はほとんどずーっと艦内にいるからね。
「我が家」感覚だから、何かのタイミングで気が緩んで火を使っちゃったっぽい。
>>457 >主砲塔の上で哄笑する口裂け女のような謎の女が目撃された
それ、陸奥の話。
それを目撃した人は、すぐに艦から下ろされて入院したそうだ。
そして翌日、陸奥はあぼ〜ん。
うわぁー!オカルト板らしい話題だーw
戦争って無念の戦死する人とかが念とか残すから、
そういう幽霊の話って多いのかなー。
460 :
本当にあった怖い名無し:2006/10/26(木) 21:54:38 ID:+x9yIjIkO
無念age
461 :
本当にあった怖い名無し:2006/10/26(木) 22:41:10 ID:zox5T0IX0
自衛隊でも、硫黄島にあるものは小石たりとももって帰ってはいけないらしい。
何故なら、必ず「出る」からなそうな。
おい、そりゃ激しくキシュツ(なぜかry
やはりオカルトといえばルーデルとハルトマン。カリウスにヴィットマン・・・
なんかドイツ人スゲー
みんな信じられないような撃破数を誇った戦場の狼たちだよ。
当時のドイツ軍は、こういう記録に関してうるさかったらしく
ある空軍パイロットの撃墜記録が「多すぎはしないか?」と
調べなおしたら、もっと多かった事が判明した事もある(笑)
ドイツ軍に、信じられないほどの撃破数を持つ人が多いのは、
交代する人が居なかったからだよ。
あと大戦初期に弱い物いじめをしていた、という理由もある。
これは、日本の場合にも当てはまる。
敵を撃破するのが弱いものイジメねぇ、アホですか。
でもルーデルが初めて「戦闘」したのはバルバロッサからだしなぁ。
ハルトマンもそうだけど、相手は圧倒的な数で攻めてくるんだから生き残るために相当な苦労を重ねてる。
ヴィットマンは最後の最後まで戦車乗りとして、激戦を巡ったし(友軍の後退を支援するために出撃し、戦死)、
カリウスは何気に強いソ連戦車を相手に最前線で戦い、アメリカ軍とも果敢に戦ってる。
確かに交代要員が少なかったんで出撃回数も増え、その分撃墜数が伸びたのは事実だけれど・・・
一概に「弱いものいじめ」と言えないんじゃないかなぁ。
個人的に「オカルトだなぁ」と思うのは、カリウスが戦車砲で爆撃機を撃ち落したことだ(笑)
>>465 敵が弱かったら攻撃してはいけないとかそんな馬鹿な話はあるまい。
それに叩けるところは早いうちに叩くというのは
至極当然のことだと思うが。
相手が弱いからって嘗めてかかるのは
自分たちの被害を増やすことになりかねんぞ。
469 :
本当にあった怖い名無し:2006/10/27(金) 11:08:33 ID:m8JsB213O
>>469 このスレを読んでるのは軍ヲタだけじゃないって事をこの偏ったスレに言いたい
ググらせる前にわかるようにかけよ
こ こ は オ カ 板
カリウスなんてY号戦車ティーガーでスターリン2を破壊だもんな。
ルーデルなんて「ソ連人民最大の敵」。
ヴィットマンは「アメリカーナどもに戦争を教育してやるぜ」
戦場のオカルトの定番といえばアレか、グレムリンとか。
まぁ極限状態だからのぅ、色々面妖なものが見えたりもするじゃろうて。
残念だけどヘイヘもガイシュツなのよね。
戦争じゃないがエド・マクギバンはどうか。
4.5メートル先のトランプを狙って五連発ダブルアクションリボルバーを
0.4秒で全弾撃ち切り、しかも全弾命中、とか
粘土球5個を同時に放り投げて同じくリボルバーで5連射、
空中で全て粉砕、とか。
挙句は.357マグナムで550メートル先のマンターゲットに全弾命中、なんて荒業も。
しかもこんなんが西部劇の時代でも何でもなく、普通に現代にいた、ってのがまた…
>>475 これはマジ話なのか?さすがにありえないだろ0.4秒って…常識的に考えて…
>>476 マジ。ファストドロウ大会とか出てるし。
確か正確にはホルスターから抜く動作を含めて0.5秒くらいだったか。
同じくファストドロウの神様ことマーク・リードは
コルトSAAの抜き撃ちで0.16秒の記録を樹立してるので
まぁ物理的に不可能ではなさそう。
結構前にTVでやってたが、プロガンマンはマジですごいぞ。
銃声1発しか聞こえてないのに、スローで見ると2回火噴いてた。
そういう技あるよな?リボルバーで三点バーストもできるし。月刊GUNでやってた
二次大戦時のドイツの戦車長シュタウデッカーSS軍曹の話。
中隊に合流しようと、夜中、単独で行軍していたら、戦車が道を塞いでいた。
戦車から降りて、「なにやってんの。」と言いに行ったら、それは敵軍ソ連の戦車だった。
こちらも驚いたが、向こうも随分驚いている。暗闇のせいで、互いに気付かなかったのだ。
ここで軍曹、驚きはしたが慌てず騒がず、手榴弾を敵戦車の開いているハッチに放り込み撃破。
さらに、そばにいたもう一両の敵戦車も同様に撃破。
危難を脱した軍曹は行軍を続け、無事、味方中隊に合流したのでした。
この人なら、幽霊に出会っても平気そうだな。
481 :
465:2006/10/28(土) 08:14:21 ID:BkNyDt4x0
”弱い物いじめ”って言うのは語弊があったか。
大戦初期に、実力は劣るけど沢山居る敵を相手に戦闘して、スコアと実力を上げた。
と言いたかったんだ。
異常な記録を出すエースが多数いる国は戦争には絶対に勝てないことの証明だろ。
ハルトマンやルーデルがあれだけソ連軍を叩いたにもかかわらずソ連はベルリンを耕したんだよ。
そこでフリッツハールマンですよ
第一次大戦の時から、ドイツにはリヒトホーヘンみたいな怪物パイロットがいたんだよな。
つくづく、ドイツ人は飛行機の扱いに長けた人種だな。
日本軍にはそんな話ないの?
>>321 うちの爺さんは、よく戦争の話してくれるんだけど(武勇伝含め色々な事)、
やっぱバカなのかね?
てゆうか普通の爺さんだって戦争の体験談くらい話すっての。
なんか臭い事書いてるけど、一括りにして偉そうなこと言うなよ。
今だ存命の戦争経験者達に失礼だ。
>>485 釣りか?
坂井氏や岩尾氏がいるだろ!加藤隼隊とか・・・
あと、鳥肌実もな。
>>486 >てゆうか普通の爺さんだって戦争の体験談くらい話すっての。
人によりけり
死ぬまで話したがらない人も多いんだよ
はあ
>>485 日本軍の場合、
「個人の戦果を争う事は、全体の統率を乱す」
とか言う事で、個人の戦果を数えるような事はあまりやりません。
だから、
・何人狙撃した
・戦車何台撃破!
と言う記録って残ってないんですよね。
でも確か戦車乗りの歌があったろ。
戦車から降りて川の深さだったを測ろうとしたら狙撃されて死んだ、
という内容の、英雄を讃える歌。
撃墜数に関係なく「英雄」を生み出したのかもしれないけどな。
航空隊に限った場合、速度・急降下性能に劣る日本機だと
相手が一目散に逃げを打った場合ほとんど追撃不可能だから
あんまり撃墜スコアは伸びない。
坂井氏の場合も、スコアよりも、あの状況で「生き残った」ことが
ある意味エースの証明と言えるやもしれん。
おにぎりで敵機を落した話があったような・・・・
ヘル猫15機に終われても生還したもんな。坂井。
第三次世界大戦でどんな兵器が使われるかは、私には判りかねるが
第四次世界大戦で使われる兵器は判る
石だ
アルバート・アインシュタイン
坂井氏の書き残した空中戦で生き残るコツ
@気付かれないように斜め後ろ上方からそっと近づく
A一撃食らわせたら即座に離脱する
B挌闘戦で勝てると思うな
C後ろに付かれたら直進する振りをして機体を横に滑らせろ
D勝てぬと思えば潔く逃げろ
撃墜数にしても落ちたかどうか確認していない機も多いというし
とにかく生還率が高かったのは事実。
何の気負いも無く
「戦争ってのは所詮腹黒い殺し合いだから」
と言ってのけるのがサムライたる所以。
「20mm機関砲だなんてションベン弾狙って当たるかよ」
という素晴らしい名言を残された。
副装備の12.7mm以外信用して無かったとか。
民間機を撃たなかったのは
プライドが半分と
後の半分は後々国際問題として揉めるのを避けたため。
それでも彼は優れた戦闘機乗りであったことに変わりは無い。
零戦は丙型以外は機首に7、7ミリだぞ
坂井さん、7.7ミリでB-29墜としてるんだよな...
「相対性理論の事は判りませんけど、アルバート・アインシュタインの事はよく存じ上げておりますわ」
...嫁の方が上手だなw
坂井さんの最後の言葉がたしか
「もう寝ても良いかい?」
なんだよな。脳の検査が終わったときの言葉だけど結構意味深に考えてしまう。
この人は自分たち飛行士が記録にも残らずに何もなかったことにされるのを、
色々と考えて、著書をだしたり講演会を開いたりしていたから、もう終わりに
してもいいかい?と聞かれたみたいに感じる。
あと、この人の娘さんがアメリカ人と結婚している。色々あったけど戦争が終わった
ら憎しみばかり出すよりも、前向きに考える必要があるんだなとも感じた。
東條英機のお孫さんの、さらに娘さん(曾孫)もアメリカ人の将校と結婚しているな。
旧皇族の娘さんも米軍将校と結婚している。
考えてみれば不思議だなぁ。
>>499 スマソかった〜!
>>500 それは知らなかった。
どこにどれだけ撃ち込んだら落ちるのだ。
坂井氏は零戦じゃなくて紫電改だったような気がする。硫黄島から撤退してきて乗り換えた。
7、7ミリならエンジンにでも撃ち込まないと。
ヨーロッパではBf109kの30ミリ三門、13ミリ二丁、主翼下に15ミリ二丁でも苦戦した。
坂井とヘル猫15機の連中って後に再会して談笑したりしてなかったか。
冗談言い合ってたような
507 :
本当にあった怖い名無し:2006/10/30(月) 22:29:15 ID:mVC36nDMO
デリヘル猫age
坂井氏が7,7mmで落としたのはB-17
操縦席あたりを狙ったとか
>>506 NHKかなんかの番組でその会話が流れていた。
(もしかしたら別の人かも知れんが)
確かに、普通の知り合いのように談笑していたんだが、
話が直接、互いの技量の優劣に関わると、どちらも絶対に
譲らなかったような記憶がある。
別に喧嘩腰ってわけじゃなくて、
「〜はこっちの方が上だったなw」
「いやそれは〜が〜だったからで、本当はこっちの方が上w」
「……」
「……」←妙な沈黙
「それの話はいいとして、〜はどうだったっけ?」
「えーと、それは〜」
以下、別の話題。
みたいな感じだったけど。
イェーガーの伝記なんか読むと、「パイロットという人種は自分が
一番だと信じて疑わない」なんて話が良く出てくるけど、それを
目の前で再現されているみたいだった。
>>508 いや、B-29も墜としてる
四発に一発は徹甲弾と焼夷弾が出るので、
燃料タンクを狙い続ければ貫通→引火すると考えて
延々同じ所を撃ち続けたそうな
>>509 パイロットって特殊みたいだなw
オレが読んだドイツ戦闘機パイロットの手記じゃ、スイスに不時着したらやっぱり
不時着したアメのパイロットも拘留されてて、なぜか宴会になる。
で、両方ともヒトラーをボロクソにけなして盛り上がるんだよな。
ドイツ軍パイロットとしてはヒトラーの戦術がどうのってより、個人的に嫌いだった
みたいな感じ。ドイツの最終的な勝利は信じてるんだよね。
アメも「ま、それはお互いにそーじゃんw 今は飲むべーよ♪」ってノリ。
パイロット全体って言うよりも、こいつが個人的に変なヤツだったのかも。
撃墜して脱出したソ連軍パイロットをわざわざ捜し出して、説教しに行ってるしw
ハンス・ウルリッヒ・ルーデルあたりはまさにオカルトだな。
スツーカで何個師団も赤軍を破壊したり、ナチではないが総統閣下を敬愛していたり、
後方勤務を言い渡したら「いやなこってす。」
地上に降りればソ連兵に追い掛け回され、戦後は南米に移住。
若い嫁さんもらったり、義足で登山したり、A10の開発に助言したり。
ウィキみてもらえば分かるし、もっとしりたければ著書急降下爆撃読んでもらえばいいけど
この人に関しては普通のエースと違って「なに?この人?怖い」と思ったんだが…
ルーデルの写真って真正面からだとすげえ怖くね?
歯並びが悪いから何か人食ってそうでw
人食いと言えば中国。古来より糧秣をろくに携行せずに行軍する軍隊、なんてのも
ザラにあったり(当然、途中の住民を食って進軍する)。
もっと頻繁にあった例だと篭城戦。壁で囲った市城はそのまま人肉牧場。
路上でバッタリ会った将軍に、いきなり拝礼しだす平民。
何事かと問いただせば
「私の家族は皆将軍の腹に収まってしまいました。将軍のお腹を拝まずに
どのように霊を慰めることができましょう」と返され、さすがに気まずくなって逃げ出した、
とかいう故事もあったりして。
>>514 怖い。
美少年系のハルトマンや美青年風のマルセイユあたりに比べると特に。
朝鮮戦争時は穀物の粉末と油一瓶が人民解放軍の食糧だったらしいね。
粉末はお粥に、油は食用以外に体にぬりこんで防寒などの使い道があったそうな。
ルーデルの不死身っぷりはルフトバッフェ最大のオカルトだな
ベトナム戦争でも
統計を取ると不自然に生還率の高い兵士が
何人か存在したというが。
やっぱり死神背負ってんのかね。
北京の戦争資料館で何よりも恐ろしいとされる展示物が
ただの一斗缶。
説明書きに
「人の油を詰めた缶」
火傷の特効薬だという話。
520 :
本当にあった怖い名無し:2006/11/02(木) 03:46:21 ID:XHbVaHpv0
>>517 んだな。墜落したあと冬のロシアの川を泳いで生還したあたりは
さすが日ごろ牛乳を飲み体操をしまくって仲間から変人呼ばわり
されないと難しいのかもしんないw
大日本絵画で運命の決戦つうビデオにルーデルのインタビューが
あるんだけどルーデルの取り巻きの連中はやっぱ尊敬のまなざしで
見つめてるのが印象的ですた。
>>516 奇跡の飛行艇 著北出元少尉
によると二式水偵の空中爆雷によってB17大編隊を迎撃したエピソードがある
「俺が…俺自身が…死神か!!」
考えてみたら松本御大の戦場まんがシリーズって結構オカルトっぽいの多いんだよな。
墜落機から回収していたエンジンが実は全部同じものだった、とか。
>>516 零式水観は限定的ながら、艦隊防空戦力として使用される
ことも前提にされた機体だから、その手の武勇伝は結構ある。
その中には、純然たる戦闘機のP-38やF4Fを撃墜した実績も。
他には潜水艦狩りでもそこそこ活躍。
水観や水偵にまで空戦能力を要求して、さらに二式戦や強風を
量産したあげく、それなりの実績を残している日本の水上機
偏愛は、オカルト。
……有効な土木重機が無かったってだけの事だが。
>>522 死と隣り合わせなのが戦場だから、戦場は常にオカルトなのだろう。
>>523 「ロボット三等兵」に孤島に取り残されたロボットと上官が
「ばんじゃーい、友軍のゲタバキ機だ!」
と小躍りするシーンがありまつたね。
ルゥデルがヌっ殺した戦艦って、ソ連のペトロハバロフスクで合ってる??
マラートじゃなかったっけ。
>>527 オイラもマラートだと思う。
記述を何度も見た。
529 :
本当にあった怖い名無し:2006/11/04(土) 12:18:07 ID:C6z7U3MXO
光の実験で船に人の体がめり込んだ話
詳しく知ってるひと教えてくれ
多分「フィラデルフィア実験」の事を言ってるんだろうが
あれは、電磁波を使って、磁気感知機雷から船を「見えなくする」実験だぞ?
「船がテレポートした」とか言われてるが
運河を通ったから予想より早く到着しただけの事だし
ペトロハバロフスク。1914年竣工。<マラート>と改名。
1941年、独軍機と陸上長距離砲により、大破、着底。
ソノラマ戦記文庫に書いてあったよ!!
エルドリッジは1951年に除籍、ギリシャに売却されて
1961年に係留保管処分になっとる。その後どうなったかは不明。多分解体。
問題は、色々融合してエライことになったという艦体各所を
逐次修理・交換して外国に引き渡す、などという七面倒くさい処置を
同型艦が72隻も作られ世界各国に供与された駆逐艦に施すか、という点だな。
証拠隠滅だったらスクラップにしちまえばいいじゃん。
’43年の実験だっつーんだから「戦没した」ということにしてもいいし。
最初にこの話を持ち出した、マイケル・アレンデってヤツが、評判のホラ吹きでな
てか、そもそも実験が行われたとされる1943年10月28日
エルドリッジはドックで改装中と言う公式記録が残ってる
...このおっさんがもう一つ主張している「モントークプロジェクト」ってのが
輪をかけてデムパな内容でな...
>モントークプロジェクト
タイムトンネルくぐってキリストに会いにいき、
彼の血を採取したんだっけか?
確か火星にも行ったとかいう話もあったな。
父親達の星条旗観てきた
硫黄島って実際アメリカ側はどんだけの負傷者、死者が出たんだっけ?
第二次大戦の最中、シベリアの収容所に抑留されていたポーランドの将校三人が脱走を決行。
ユーラシア大陸を縦断し、ブータンからインドへ達するという途方もないもので、
これだけでもある意味オカルトというか驚きの逸話だが、
この三人、途中のヒマラヤでイエティを見ちゃったのだ。
まぁそんなもん見て驚いてる場合じゃなかっただろうけどね。
>>529 その話に注目を集めることで、当時進行中のマンハッタン計画を目立たなくさせる目的だったという説も。
衆目を集めれば何でもいいということで、こんなとんでもない話を作っちゃったのかもね。
『死すとも、なほ死するとも我が魂よ、永久にとどまり御国まもらせ』
密告者アレンデの手紙が届いたとされるのは’56年。
当然マンハッタン計画のカモフラージュには一切寄与していない。
実行されたという消磁実験にしたところで、
そんな地味なプロジェクトで世間の耳目が集まるわけもなく。
つーか実際知ってても船外電路の改良実験ぐらいにしか思わんのではないか?
東条英機の娘、最近メディアに露出するようになったけど
『あの戦争は楽しかった』なんて言ったってのはホント?
いつだったか朝生で田原が行ってたんだけど。
コレ本当だとしたら東條家ってやはりとんでもない一族なんだな
こんな無能じゃなく石原莞爾に指揮させていれば今頃・・・
東條娘じゃないけど『あの頃(戦時中)は良かった』って語ってるお婆様なら
うちの顧客にいたよ
軍医の妻で戦時中は満州で贅沢な暮らしをしていたらしい
軍医の夫は多くは語らない人だったそうだ(←この人の介護サービスがうちの事務所だった。もう亡くなった)
ごくまれに、戦争を楽しむ奴が出てくるとか。
頭の上銃弾がかすめても、隣の奴が砲弾で吹っ飛ばされても。
なんか憑いてるのかねぇ?
日本の戦争はすばらしいだろ。普通に
>>542 自分でも定かでない情報に基づいて
未だ存命中の実在人物(のみならず一族郎党まで)の評価を一方的に下す、
てのはあまり上品ではありませんぞ。
というか石原莞爾も相当のアレだということに気づきましょう。
お前ら在日マスゴミに引っかかんなよ。
身はたとへ、太平洋に水漬くとも、留め置かまし大和魂
石原莞爾ってオカルトっていうか電波系っていうか。
先見性はあったんだろうけどなあ…
村上龍の小説のキャラクターで、
石原莞爾の『世界最終戦論』の言葉を暗誦するのが癖のアレな自衛官がいた。
確か「3、航空機ガ世界ヲ一周シウルコト」とか呟いてからじゃないと眠れないとか、笑える。
>>542 おみゃーさま如きに
ヨイショされたって
泉下(またATOK変換シネエ)の石原閣下も嬉かアルマイ
被爆直後にNHK広島局から女性の声で「大阪さん、大阪さん」と大阪局に助けを求める放送が流れたとか。
>>551 > 被爆直後にNHK広島局から女性の声で「大阪さん、大阪さん」と大阪局に助けを求める放送が流れたとか。
「電波を送ってください」ってやつだっけ。
電波ってのが良くわからないが、放送の肩代わりをしてくれってことなのかな。
553 :
本当にあった怖い名無し:2006/11/08(水) 20:56:16 ID:w8oIorBYO
age
>>551 あずまんが大王が思い浮かんだ。
なんや、ちよちゃん
ゴメン・・・
>>551 原爆で全壊全焼しており、局員はすべて即死していたはず、あの声はいったい?とかいう話だっけ?
電波に乗って流れたから、声を聞いたという証人も多かったんだよね
ドウモ〜〜〜ッ!!ハジメマシテ〜〜〜ッ☆☆(*⌒ヮ⌒*)
私は日本国政府〜〜〜っ♪(#⌒〇⌒#)キャハ
うーんとー、私、新兵がすっごくすっごく欲しくってー、\(⌒∇⌒)/
探してたら(◎_◎)なんとっ!☆彡(ノ^^)ノ☆彡ヘ(^^ヘ)☆彡(ノ^^)ノ☆彡
あなたの素敵な戸籍♪を発見!!!!条件ばっちり〜〜(^o^)//""" パチパチパチ
てなわけで、ついつい徴兵しちゃったのらー(o^v^o) エヘヘ
戦争に、逝ってくれるよねっ。(*^-^*) お・ね・が・い♪(* ̄・ ̄)ちゅ♪ッ
え?逝ってくれないのぉ〜?(;¬_¬)そんなの死刑〜〜、ガ━━━(゚ロ゚)━━━ン
逝ってくれなかったら身内も世間と、( `_)乂(_´ ) 勝負! \(^o^)/
☆○(゜ο゜)o 村八分ぱ〜んち、☆(゜o(○=(゜ο゜)o 配給品カットー!!
( ゚▽゚)=◯)`ν゚)・;'妹の縁談くら〜〜っしゅ☆
(>_<) いてっ!ダメ!! ゛o(≧◇≦*)oo(*≧◇≦)o″ダメ!!
(☆o☆)きゃ〜〜(@_@;)やられた〜〜(o_ _)o ドテッ ガ━━(゚Д゚;)━━ン!
(+_+) 一族絶滅。。。。・゚゚・o(iДi)o・゚゚・。うぇぇん <(゜ロ゜;)>ノォオオオオオ!!
なあんて(#⌒▽⌒#)こんな日本国政府っ!σ(^_^)だけど、(///▽///)
お国の礎になってm(_ _)mくださいませませ♪('-'*)フフ
ということで。(^-^)v ほんじゃo(゜▽゜ヽ)(/゜▽゜)o レッツゴー♪
それでは、今から他の戸籍も色々見てきまーすC= C= C= C=┌(^ .^)┘
(*^-^*)ノ~~戦場でネー☆'.・*.・:★'.・*.・:☆'.・*.・:★
嫌過ぎる・・・( ´Д⊂ヽ
「宇宙へ行く為なら悪魔に魂を売ってもいい」
「A4は宇宙へ飛び立ったが、着陸する惑星を間違えた」
でおなじみフォン・ブラウン博士。
死の床にあって述べた最期の言葉は
「ただ今、銀河系より離脱…もっと、もっと遠くへ…10万光年離れた…100万光年…
…超新星…」
今頃どこまで到達してるんだろうなぁ、博士。
>>559 これ、マジなのか?だったとしたらかっこよすぎだ。
魂は宇宙へ行けるのか
>559
小松左京の短編思い出した
誰に悪魔と呼ばれようとエンジニアの英雄だよ彼は
しかし、今ではアメリカは二次大戦後のドイツ人が自国に残した
業績を消すことに必死。
近年、書かれた宇宙開発関係の書物からはフォン・ブラウンの
名前は軒並み消失。せいぜいドイツ人の技術者という感じに
記されるのみで、固有名詞はほとんど出てこない。
(専門性が高い書物はそうでもないが、一般向けのドキュメンタリー
なんかだと明らかに意図的に名前を書くことを避けている)
かつては後退翼、その他の空力理論、弾道ミサイルを始めとした
各種構想に付き物だった「ドイツの技術の導入による」という
キャッチフレーズも、最近では良くて「ドイツの技術を参考にした」、
場合によっては「ドイツとは別に独自に開発された」なんてものに
置き換えられている。
確かに、後退翼なんかは、すでに理論自体はアメリカにもあってドイツの
技術情報は実用に踏み切る切っ掛けになっただけというのが正解らしい
んだが、それ以外の技術に関しても、一様にドイツの関与は無かったと
訂正されていく様子はかなりオカルトっぽい。
そのうち
「全てアメリカが起源です!!」
って言うようになるのかな?
NHKでこのあいだ放送されたロケット開発米ソ競争ドラマでも
フォン・ブラウンは主役だった。
ロケットボーイズの「遠い空の向こうに」でも
フォン・ブラウンは英雄扱い。
某半島にかかわったが最後、
50年かけて毒が回ったとかそーゆーのですか?
まあ、カムチャツカ半島ですが
フォン・ブラウンってプラネテス読んで知りました
568 :
本当にあった怖い名無し:2006/11/12(日) 17:53:31 ID:c3yoe8GpO
age
早く命令書くれよ。。
>>559 正確には「超新星」じゃなくて「ノヴァ(新星)」じゃなかったかな?
超新星じゃ星の死じゃん。
新星も超新星も星の死、じゃなかったけ?
>>559 ちなみにA4って世界初の実用弾道ミサイルV2号ミサイルのコトね。
そんな事皆知ってる。
個人的にはV1飛行爆弾最高。
>>574 「A4は宇宙へ飛び立ったが、着陸する惑星を間違えた」
V1を有人にして、特攻する計画が無かったか?
テストパイロットは女性だったと思う
578 :
偽モルダー ◆BB5smM8fi. :2006/11/15(水) 04:28:25 ID:PYOlrepN0
>>577 特攻計画は知らないがテスト・パイロットはハンナライチェ。V1に限らず
He293(滑空爆弾)のテスト飛行もしてる。ライチェがオカルトを超える偉業は1937年に
グライダーでアルプスを越えたことかな?w他にも伝説はたくさんあるけど。
ところで福岡は三輪中に誰かV1落としてくれないか?wwwwwテポ丼でもおk
>>578 Me163コメートのテストパイロットもしてんだよな、ハンナライチェ。
女傑というか命知らずというか。
そのへん、ディスカバリーチャンネルでインタビューに答えてるの観たけど
「コメートの加速、最高(゚∀゚)!」って、本当に(゚∀゚)な表情してたのにはつい
つい笑っっちゃったよwwww
さすがにありゃ過去のインタビューで、今は死んでるよな?
580 :
本当にあった怖い名無し:2006/11/15(水) 09:55:50 ID:gQ+NfUDpO
陥落寸前のベルリンに強行着陸したのもライチェ女史だっけ?
特攻爆弾をヒトラーに直談判したのはライチュだよ。
ハンナがあんまりしつこいんで、仮OKだけしたんだそうな。
ヒトラは「ドイツ軍人は、いかなる場面においても、生き残るチャンスを持って
いるべきである」なんて言ったみたいだが「死守命令」のテメエに言うことかね
しかし、カワイイよライチュ、カワイイ。
一応、まかり間違って実用化しちゃっ場合には、突入寸前に
脱出する手段を組み込む予定ではあったらしい。
ただ、エンジンの前にコクピットが位置することになるV1有人型
だと、普通にキャノピーを開けて脱出するのはかなり難しい、というか
まず無理。パルスジェットとはいえ一応、ジェット機だし、V1。
初期のF-104みたいに下方射出座席でもつける気だったのか……?
そうだとしても、射出座席って、ドイツでも結局、構想止まりだったし。
有人型といえば、V2にも同様のコンセプトのものがあって、有翼化した
機体の最終誘導をさせる予定だった。こっちも一応、脱出可能にする
つもりだったらしい。超音速の環境下でいったい、どうやって……?
実は結構、ドイツ以外でもいろんな国で突攻兵器って考えられている。
もっとも、その大半は形だけでも脱出手段が組み込まれていて、試作段階で、
「脱出なんかできねーよ、馬鹿」って結果が出て却下をくらっているけど。
>>582 超音速でコックピットブロックが分離、
のちコックピットブロックのみ減速なんてどうなんだろうか?
かなり早い段階で分離しないといけないから無意味か…
584 :
偽モルダー ◆BB5smM8fi. :2006/11/15(水) 23:48:46 ID:PYOlrepN0
>>581 ライチェタンは1979年死去だってぉ
ベルリン強行着陸の際はFw190とシュトルヒを2回乗り継いで成功。
ライチェはFw190では胴体に潜りこみ(操縦はグライム)、
シュトルヒでは後部座席にライチェ、だがゲーリングの後釜であるグライムは
操縦席で被弾して負傷、ライチェは後部座席から身を乗り出して操縦・・・
そして包囲下のベルリンに着陸成功、、、ライチェタン、スゴイお、ライチェタンw
585 :
偽モルダー ◆BB5smM8fi. :2006/11/15(水) 23:51:12 ID:PYOlrepN0
586 :
本当にあった怖い名無し:2006/11/15(水) 23:52:46 ID:Dm+abshh0
映画
親父達の正上位
587 :
本当にあった怖い名無し:2006/11/16(木) 00:21:48 ID:6owcggpf0
ヒトラーは味方、敵を問わず何十回も暗殺の標的に
なったがすべて失敗した
爆発5分前に演説を切り上げて退席したり、計画を練っているところを
別件容疑で逮捕されたり意味不明な強運に守られていた
連合国側はヒトラーが軍事的に間違った指揮することが
多いと判断してそれ以降は暗殺計画をしなかった
MGS3のスネークの脱出方法はどうなんだろうww
エージェントのねーちゃんと一緒に
普通にヘリで脱出してますが?
あ、水上飛行機だったw
『ドイツのロケット彗星』によるとハンナ・ライチュってかなりアレな人だったらしい…
腕はよかったんだろうけどテストパイロットとしての素養は明らかに欠いてたらしい。
だからそんな人が開発現場に顔を出すとウボァーなことになりそうだった(という)。
コメートには相当乗りたがってたようで。
>>583 超音速環境下では、コクピットブロックが分離した時点で空中分解すると思われ
>>592 俺が言いたかったのは
最後じゃなくて、最初の方。
ロケットみたいのに乗って射出される奴。
脱出じゃないな。それに説明不足でスマン・・。
>>594 XB-70はコクピットごと射出じゃなかったっけ?
あとF-111も。
つまり、これはアレか。
コアブロック(コアファイター)システムを導入する時期ということか。
>>593 コメートなんてヤバイ戦闘機によく乗りたがるよなぁ・・・
もっとも当時のパイロットって、基本的に現代の感覚とはまったく違うみたいだなw
オレが読んだ本じゃ、Me110夜間戦闘機のパイロットが滑走路で整備中のMe262ジェット
戦闘機を見かけて、「おおおお!新鋭ジェット戦闘機じゃん!」となる話が印象的だった。
で、整備兵に「乗ってみますか?」って言われて「いいのかよ?乗る乗る!」、簡単な操縦
法を教えてもらって早速乗り込んで・・・。
って、簡単な操縦法を聞いただけで初めての機体、しかも乗ったことのないジェットにいき
なり乗るなよっ!整備兵も「乗ってみますか?」じゃねー、って思うんだけどなぁw
案の定、このパイロット、離陸で事故を起こしかけてるし。
「あと15メートル(正確には忘れた)滑走路が短かったらヤバかった」とか、サラリと書いて
るだけで、反省の色がまったく見えずw
エリア88みたいな逸話だな
確かにコメートはやばい。
燃料がヒドラジン、酸化剤が濃過酸化水素だったかな?
少しでも有機物が混入すると、アボ〜ン!
出てくる排気は人体には有害、うっかり燃料を被ったりすると
人体が溶け出すという、非常にやばい代物。
>>582 大戦中にドイツはHe219ウーフーで世界初の射出座席を搭載した機体を量産
してるよ。試作機が最初の夜戦で、4発爆撃機を30分で5機も撃墜している
ガンダムみたいな高性能機だw
>>598 当時のドイツの状況を小学校から勉強しろ
ラィチュもそうだけど、有名な女性パイロットには人間的に
あまりよくない噂が付きまとう例が多いな。
女性初の音速突破を果たしたジャッキー・コクランも
イェーガーとの関係を後々まで追求されたし、ソ連の女性
エース、リーリャ・リトヴァクも実はかなりアレな性格だった
らしい。
もっとも、女性パイロットが少ない当時の話は、一概に真実とは
言えないとは思うけど。
雪風は僚艦にはやたら嫌われてたらしいがなw
>>605 リーリャ(愛称で百合の意味)を勘違いした奴が多いんじゃないのか?
608 :
偽モルダー ◆BB5smM8fi. :2006/11/19(日) 07:58:21 ID:c2gSF1QR0
>>605 ライチェはグライムの愛人説もたしかにあったw
なぜグライムが包囲下のベルリンにライチェを連れていったかを
愛人説を抜きにして語れる人は少ないらすぃ。
ヒトラーの専任飛行士、バウアーSS少将、ビーツSS大佐のように
かなりの腕をもつ将官を普通は選ぶはずなんだけど・・
609 :
本当にあった怖い名無し:2006/11/20(月) 16:23:26 ID:Bn1xCB6w0
age
日露戦争だったかな。
日露がドンパチやってる最前線で
「センソウハイケマセーン!ハナシアイマショウ!」と
やらかした牧師がいたとか。
もちろん、亡くなってしまったのは言うまでもない。
>>610 そうやって体張っただけでも立派だ、と考えてしまう俺は色々毒されてるな……
日露の「戦場のラッパ手」が人間違いな件。
>>612 日清戦争の「木口小平」ね。ラッパ手名も隊内の誰かで変遷してるね。たしか,
直属の将校がことごとく戦死しているんで正確にはわかならい歴史の謎ってい
ってもいいかも。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%A8%E5%8F%A3%E5%B0%8F%E5%B9%B3 ところで,ライチェって大竹忍に似てね?
では以前のスレで既出かもしれんけど,日論戦争の第三軍司令官乃木希典のオカルト逸話。
乃木は生涯三度「幽霊ならあれが幽霊かも」というものを見かけている。
一回目は明治初年に藩のお使いで北陸に行ったときの旧家で泊めてもらった時。
部屋で寝ていたら蚊帳の天井のあたりから女の顔が浮かんできた話し。寝ている乃木の喉も
とに何度か近づこうと試みるが,その女の幻はどうしても近づけなかった様子。翌朝主人に
夢の話として尋ねると,昔主人の妾が不義を働きその部屋に閉じ込めて餓死させたことがあ
ったらしい。身なりもよく似ていたとか。
二回目は不明。
三回目は次男保典少尉の話。作戦行動中の会議が終わり私室で椅子に座り仮眠を取っている
と,突然部屋の中に保典が目の前にいて乃木を見ている。乃木は「軍の作戦行動中に私用で
司令官の私室に入った息子」に激怒し,怒鳴りつけたところ視線をそらした隙に保典は消え
ていた。もうそのときに保典は戦死していて翌日夕方戦死の報告が届いたらしい。
怒鳴っている時に乃木は保典が連隊長副官の襷も階級章(ということは三十七年式軍衣をき
ていたのか?)もしていないのに気づき,死を悟ったというお話。
乃木の死後いくつか浪曲で親子の別れとして取り上げられ,映画『二百三高地』でもこの改
変シーンがあるんだよね。
あと,乃木は保典戦死の報に「もうしってるよ」と参謀に返したらしく,このことが一種の
ミステリーとして戦前物語の題材に時々取り上げられたらしい。
ラッパ手と言えば
八甲田雪中行軍のラッパ手は、
部隊を鼓舞するため、極寒の中でラッパ吹こうとして真鍮製の吹き口に唇を当てたもんで
発見された死体は、唇が全部無かったらしいね
>>614 張りついたって事!?
(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
>>611 安心しる。きっとおまいは優しい奴だ。
>>615 製氷器が金属製だった頃は、持ったとたんに指が張り付いて
パニックになったりしたもんだけどね。
それの強力版。
今時の学生なんかは平気で触りそうだな。>極寒下の金属
>>600 雪風の強運は台湾へ行ってからも健在。
中国との紛争において、少なくとも二度の直撃弾(正確には
多少異なるが)を受けているが、うち一発は不発。
もう一発は直撃コースに乗っていたのにもかかわらず、
着弾寸前で炸裂。(近接信管の誤作動らしい)
どちらのケースも軽微な損害で済んだとのこと。
他にも、より高性能で新品同様の秋月型駆逐艦と一緒に
引き渡されたのにもかかわらず、雪風(非武装状態)のみが
採用され、主砲も戦時中には望んでも果たされなかった
長10cm高角砲に換装されたなんてことも。
最終時には対空ミサイルも試験的に装備されていたらしい。
ちなみに台湾から返還されなかったのは台風によって大破した
というのが公式な理由とされているが、対中関係を気にした一部
勢力の強硬な反対により、破損は小規模だったのにもかかわらず
解体されてしまったという説もある。
春日林太夫 二等卒 宮城県登米郡宝江村字田沼出身。33年12月徴集。
行軍3日目(25日)、午前10時頃、鳴沢付近に於て「救援隊が来た!」と叫ぶ者がいた。
皆は躍起となり西方を見ると前方高地より向かって来る者達がおり、感極まって落涙する者もいた。
倉石大尉は喇叭手を呼び「早速集合ラッパを吹奏せよ」と命じた。
その時呼応したのが春日二等卒だった。
しかし喇叭は唇に凍着して吹けない。更に気力も衰え号音は断続出来なかった。
また、こともあろうに皆の目に映った救援隊の姿は樹木の切株だった。集団幻覚だったのである。
彼の唇肉は喇叭の為に剥奪され、遂に26日に至り凍死してしまった。
4月3日、賽の河原にて捜索隊が彼を発見した時には、喇叭を身辺に置き瞑目していたという…。
それで、ベークライト製の吹き口が作られたわけですね。
いや、コスト低下のためだが。金属じゃなくなったのは。
そういやタイドライン・ブルー(アニメ)で
北極(?)で主人公の手が潜水艦の外壁に張り付いてしまって
みんなが小便かけて取るみたいな描写があったんだが
実際もそんな感じなことすんの?
>>622 とりあえず入手可能な温水が、それしかないからね。
もっとも、それだけで張り付いた手が取れるかどうかは
怪しい物だが。
むしろ冷え切った手を、温める為かも知らん。
出したばかりの小便は、実は無菌状態(一部の病気の人は除くけど)。
緊急時には、傷口の洗浄にも使えるんだとか。
俺淋病治療中だからダメだわ
賽の河原という地名、演技悪くないか
賽は投げられた
627 :
本当にあった怖い名無し:2006/11/23(木) 19:43:46 ID:UiPbVhnPO
谷亮子(不細工)に投げられた。
>>625 近隣の村の若者が、冬場死にまくったからそう言う地名になったらしい
...地元民ですら助からん場所に、動きのとれん部隊で突入したんだから、そりゃあ死ぬわな...
629 :
本当にあった怖い名無し:2006/11/23(木) 22:20:37 ID:ICfq2F4eO
マッカーサーは師ね
632 :
本当にあった怖い名無し:2006/11/25(土) 03:47:01 ID:+XqEf88xO
いや昭和天皇のがタチ悪い!
>>632 なんで?
悪いのはすべてアメリカヤンキーの腐った商売根性だろう
634 :
本当にあった怖い名無し:2006/11/25(土) 09:37:45 ID:E4QeyM9hO
一月から防衛省になるらしいな 俺は現職陸自だけど戦争マジで楽しみ
635 :
本当にあった怖い名無し:2006/11/25(土) 09:57:32 ID:IbfiJmPWO
>634
いつもご苦労様です。
死なないように気をつけなはれ。
ところで戦争って勿論北朝鮮とだよね?
生物兵器コワス…
636 :
本当にあった怖い名無し:2006/11/25(土) 10:32:24 ID:E4QeyM9hO
意外と亜米利加とかもね
>>634 いいなー!いいなー!
俺も自衛隊に紹介で入れてくれー!
638 :
↑:2006/11/25(土) 16:00:25 ID:YOcsJzmrO
と、自称平和団体、実際は在日左翼の集まりが申しております
639 :
本当にあった怖い名無し:2006/11/25(土) 16:51:17 ID:TZ5e9mk30
>>636 ご主人様には噛みつけんだろう
ユダヤの思わく通り、中国と、ってか?
こんな政治屋の為に・・・日本人って哀れだよな
ボコボコにされて全滅して終わり。
チャーチル曰く「本物の地獄を見たものにだけ、その気持ちが解るであろう」
伊藤なんとか言う連合艦隊の最後っつー本を書いた新聞記者が、戦後本人を訪ね
て訊いてみたそうだが、「あんときは、疲れてたんだな。疲れた頭で考えてたか
ら、ああなったんだね」ってはぐらかされてた。
まあ、こういうのは本人に聞くのが一番
信憑性がない
のが事実だからね。(本当に物の解ってる記者は本人には聞かないそうだ。
周りに訊きまわって、総合的に判断する)
無論、この伊藤さんも、べつに期待なんかしてなかっただろうね。
ナゾなのは、「敵艦隊見ユ」の電文受信だろうね。
どこも発信してなかった・・・そうだから。
>>642 そういえば,ずっと前に読んで実家に置いたままでうろ覚えなんだけど伊藤さんの本では戦後20年近く立つのに
まだ「台湾沖航空戦大失敗」っていうのを踏まえてなくて,漠然と「米機動部隊に若干の損失を与えつつ捷一号
作戦発動」みたいなのりだったのに違和感を感じた覚えがあるよ。「丸」の再録記事なんかでも昭和40年代はじ
めまで時々こののりのものがある。
ひょっとしたら今われわれが歴史のチャートとかでみる圧倒的な戦力差自体を栗田艦隊の幕僚自体が把握できて
なくて台頭に近い遊撃戦を展開している気分だった部分もあるんじゃないかな?
ちなみに,愛宕が沈む前夜ぐらいから栗田艦隊の幕僚はまともに寝てなくて,栗田自身も熱がずっと出ていた
(デング熱?)んだってね。
勝手な想像だけど,そんなナチュラルハイな状況で「輸送船団と心中は嫌」っていうの隠れた本音が,謎の電文
みたいなキッカケをずっと欲しがってたんじゃないかな。オカルトや謎の真相は疲労と隠れた本音だった・・・みた
いな感じで。
>>640 戦後、アニメになった。TVで放映された。
栗田(元)提督、孫と一緒に見ていたらしい。
何も語らなかった、とか。
645 :
本当にあった怖い名無し:2006/11/26(日) 00:10:13 ID:ykgD2oAm0
>>639 それも在るだろうが日本と中国が手を組んで
アメリカと対立するというのも在り得ない話ではない
いずれにせよ中国とは複雑な関係になる
ていうか断言するけど10〜20年以内に日本は必ず戦争状態になるよ
中国とナカーマはありえないな、個人的に
主体思想プラス例の中華思想。共産。覇権が欲しいだけの奴と手を組むという選択肢はないな。
お前みたいな妄想野郎・・・特定してーwwwwwww
将来の戦争(まー未来を指すどんなモノ・コトにもだけど)に関して
「必ず」とか使うバカって結構いるけど、これほどカワイソウダナーって思う事はないなwww
>>644 御孫さんと「決断」を見ていたとな!
やはり陛下に御預かりした艦を傷つけるのを恐れたのであろうか。
ボコられるのがわかった上での突入がためらわれたか。
649 :
647:2006/11/26(日) 02:02:47 ID:waI7yR3C0
650 :
本当にあった怖い名無し:2006/11/26(日) 02:14:54 ID:B0VNAXbi0
>>633 昭和天皇は太平洋戦争を決断した愚者じゃないか
あいつが開戦を反対してれば・・・
日本国民300万人無駄死に。
>>650 そんなことしたら天皇は暗殺されたか又は病気ってことにされて
幽閉されたかもね・・・
652 :
本当にあった怖い名無し:2006/11/26(日) 02:38:13 ID:B0VNAXbi0
うん、その方がよかったよ
あんなダメ天皇はそんな結末がお似合い。
300万人の国民と天皇の命を天秤にかけてん?
天皇の命なんてショボイもんよ。
653 :
本当にあった怖い名無し:2006/11/26(日) 02:45:45 ID:lHZYn+DmO
雪風はオカルト
>>652 その考えは、人間としては真っ当だが日本人としてはアウトだな
655 :
640:2006/11/26(日) 03:07:21 ID:wa9CokPGO
>>641 >ボコボコにされて全滅して終わり
やっぱそうだよね…
>>644 そんなアニメあるんだ!
本人は複雑な気持ちで見てたんだろうなぁ
>>650 >>652 ちょっとおまえら!ちゃんと歴史の真実を学べ!
当時、天皇や政府は戦争にみんな反対してたんだぞ?しかしアメリカの石油輸出止め
ABCD包囲網など日本を護る為仕方なく開戦したんだ。
それに太平洋戦争って言うな!正確には大東亜戦争だ!
日本軍は当時アジアの中で唯一の独立国。
他はみんな英米の植民地。
日本軍はアジアを攻めていたのではなく、アジア諸国の英米と戦ってたんだ。
インドではインドの独立の為多くの日本軍が戦死したんだ!
てか、小林よしのり著『戦争論』の1と2を読め。
すべてがそこに置いてある
658 :
本当にあった怖い名無し:2006/11/26(日) 03:32:37 ID:B0VNAXbi0
最終的に決断したのは天皇だからねぇ。
御前会議でギリギリまで討論してたみたいだけど。
あの天皇の決断は愚かだったなぁ・・
659 :
656:2006/11/26(日) 03:42:21 ID:Jjn/w3m80
>>658 思慮の足りない餓鬼に物を教えるのは、年寄の仕事か。
その状況で昭和天皇を暗殺したり幽閉するのは、どんな勢力か考えろ。
此処まで言って判らなければ、貴様は本物の馬鹿だ。
660 :
本当にあった怖い名無し:2006/11/26(日) 03:42:30 ID:aWPFCuRdO
御前会議って天皇陛下は発言力あったっけ?
661 :
本当にあった怖い名無し:2006/11/26(日) 03:49:30 ID:suMvU3CDO
御前会議というだけあって
662 :
本当にあった怖い名無し:2006/11/26(日) 03:50:45 ID:suMvU3CDO
発言力は
663 :
本当にあった怖い名無し:2006/11/26(日) 03:51:57 ID:suMvU3CDO
午前はあって午後はない
664 :
本当にあった怖い名無し:2006/11/26(日) 03:53:08 ID:suMvU3CDO
などとくだらんことをいうつもりはない
>>657 小林よしのりをテキストとするのはちょっと・・・・w
読むのはいいけどそれがすべてとなると、憎悪が増えるだけで
逆に今よりバカと思われそうな気もする。
666 :
本当にあった怖い名無し:2006/11/26(日) 03:55:31 ID:suMvU3CDO
つか
667 :
本当にあった怖い名無し:2006/11/26(日) 04:04:11 ID:U/xtbJw/O
↑オーメン乙
668 :
本当にあった怖い名無し:2006/11/26(日) 04:25:19 ID:VsazmivFO
まあ昭和天皇は頼りない天皇だったからなぁ、もーちょいシャキッとしてりゃ歴史は変わってたかもな。つかゴーマニズムネタだなこりゃ。
669 :
本当にあった怖い名無し:2006/11/26(日) 05:16:40 ID:aWPFCuRdO
まあ今更ぐだぐだ言っても意味ないしな。
>>668 大正天皇は聡明で穏和な人格者だったが、軍部と対立した結果、変人扱いされたという説もある
...昭和天皇がもっとしっかりしてたら、大正天皇と同じ様な評価をされたかもしれんぞ?
>>663 日系二世の翻訳班は
傍受した電文の「御前会議」を
「午前会議」と誤訳した。
皇室は独自にフランス経由での
早期停戦交渉を展開していたが
連合軍首脳部の圧力で黙殺された。
あれが良い、これが悪いと
一概に断言できないのが
歴史の複雑怪奇でオカルトな点だろう。
672 :
本当にあった怖い名無し:2006/11/26(日) 08:41:05 ID:0D3QR12c0
>>647 おまいは、もしかして宗教バカか?洗脳されて逝ってこい
戦争をゲーム感覚で望んでる奴もいるが、殴り合いのケンカすらもしたことのない弱虫なんだろうな
隣国とは仲良くしてくれと、切に思うがね
673 :
本当にあった怖い名無し:2006/11/26(日) 10:00:15 ID:+BaovhDO0
>>672 中国はね・・・人民解放という旗印を持って強制的に隣国と仲良くなろうとするのよ。
軍隊を使ってね。そして、最も仲良くなった状態、すなわち併合をしてしまうのだよ。
そして、仲良くなった相手のちんちんを切っちゃうのよ。あなたは中国人にちんちん
切られたいの?。実例がチベットですね。
でも、占領してしまった国の国民を虐殺してちんちんを切るなどの去勢を何千年前から
行ってきた中国の戦争方法はオカルト。
>>672 「なかよく」の中身による。国際社会ってのはパワーゲームだから、
個人的な付き合いみたく「なかよく」すると一方的に搾り取られる。
会社同士の付き合いのように「なかよく」する(契約と利害で動く)
ことが重要。日本人にはこの感覚が薄くて外交オンチといわれる。
ちなみにこれまで日本は搾りとられる外交をしてきたため、自然と
他国の感覚は日本=財布。で、今何とか日本=国家の図にするため
に外交戦を仕掛けてる。
明治日本の条約問題もそうだけど、一度下に見られると多少の摩擦
と無理には目をつぶって追い上げるしかない。
675 :
本当にあった怖い名無し:2006/11/26(日) 11:57:08 ID:0D3QR12c0
オカルトネタ切れだな。
中国政府は超巨大な商工会議所なんだ、って主張する向きもあるみたいね。
あっちで仕事してる企業の人はそういうテイスト、強く感じるらしい。
結局の所たがいによくわかってない部分が多いからオカルト要素発動ってことはよくあるんだろうが。
>>607 亀レスで悪いが、パーソナルマーキングの白百合を白薔薇に
間違えられたってのとは違う話?
性格についてはこんな感じなんだが。
最初は、天才肌だけど純朴な普通の娘だった。
しかし、スコアを伸ばすにつれて、党のプロパガンダに担ぎ出される
ようになって、当初はあまり乗り気じゃなかったのが、いつの間にか
それを鼻にかけるようになって、次第に高慢に。
彼氏ができたあたりでそれが頂点に達していたのだが、その相手を
戦死で失う。
以降はそれまでの冷静な空戦から一転して、死に場所を求めるか
のような無茶な空戦を展開するように。
最後はリーリャ狩りをドイツ軍が展開しているという情報があったの
にも関わらず連日出撃、爆撃機に対する迎撃戦の途中で集中攻撃を
受けて被撃墜、死亡。
(このときの敵はリーリャ狩り専門の部隊ではなかったらしい)
679 :
本当にあった怖い名無し:2006/11/27(月) 05:07:34 ID:dp/sjgfH0
うちのじいさんは戦時中シンガポール要塞に立てこもっていて5キロ太って帰国した
その間、ばあさんは空襲で家焼かれて10キロ痩せた
台湾に赴任したうちのじーさまは
戦争体験と言えば「飯が美味かった」という話しかしないw
681 :
本当にあった怖い名無し:2006/11/27(月) 18:44:50 ID:oK65Hreu0
あるあるwwwww
うちのじーさま九州の補給関係に行ってたらしく
輸送船沈められるから物資大量
飯うめぇwwwwww食いまくりんぐwwwwww状態だったらしい
ほんと、あるところと無いところの差が激しいよなあ、戦争って・・・・
うちのじーさんは頭がよかったせいか海軍の上の方だったらしく、刀差してウロウロしてたら戦争終わったとの事
戦後は裏社会の大親分になったがw
裏社会の大親分(笑)
685 :
本当にあった怖い名無し:2006/11/27(月) 20:50:45 ID:2dsXs+ti0
この一連の書き込みを硫黄島で死んだ英霊に見せてやりたい
英霊「俺たちヒドス(。´Д⊂) ウワァァァン!」
やはり、キスカ島撤退奇跡のジョークだなw
それもこれも運だなあ、って笑ってるよ。
英霊に対する感謝の気持ちだけはガチ
689 :
本当にあった怖い名無し:2006/11/28(火) 01:04:59 ID:C9VCpZS80
英霊などいない
690 :
本当にあった怖い名無し:2006/11/28(火) 02:25:38 ID:g72cgvh6O
自分霊感とかまったくないけど、
>>689のレス見たとたんに吐き気と悪寒がした。どーゆーつもりか知らないけど、嘘でもそんな事言ったり、書いたり考えない方が良いと思うよ。
692 :
本当にあった怖い名無し:2006/11/28(火) 02:55:01 ID:rJwRVuT50
日本があっさり降伏してたら今どうなってたんだろうね
天皇家は無くなってアメリカの植民地になって…
多分間違いなく今より落ちた生活してると思う
深夜にへらへらとネットする余裕もないと思う
負けたけど、英霊ががんばってくれたおかげで今の生活がある
ありがとうございます
693 :
本当にあった怖い名無し:2006/11/28(火) 03:20:58 ID:0FFAUKSEO
うちのおじいたんは敵より上官の恐ろしさをよく話す。
ベルトのバックルついた方で顔叩かれたり。
サイドブレーキが壊れた車で無理やり山道走らされたり。
朝鮮人や満州人とは仲良くなったらしい。
満州では鼻息も凍ったって。
おじいたん生きていてくれてよかった><
おじいたん大好き><
長生きしてね!
>>692 では日本軍が上陸する以前のフィリピンはどうであったか。
道路はアスファルトで舗装され
交差点には信号機が設置され
映画館では最新のアメリカ映画が上映され
冷えたコークを飲み
バーにはネオンサインまであった。
これも事実上アメリカの植民地であり
マッカーサーの経済支配による結果であった。
これを「恩恵」と呼ぶか否かは各人に任せる。
>>694 植民地とはいえ何もないところで仕事するのは辛かろう
ついさっき得た植民地じゃあるまいし
攻めてくる者もそうそういないんなら
整備したり娯楽施設くらい作ってもおかしくなくないか?
その施設はフィリピン人は利用できたの?
696 :
本当にあった怖い名無し:2006/11/28(火) 10:04:29 ID:YWI0sj9m0
>>693 >サイドブレーキが壊れた車で無理やり山道走らされたり
ブレーキが壊れてるならともかくサイドブレーキが効かなくても、さほど影響はない。
ブレーキとサイドブレーキの違い理解してるか?
>>695 アメリカ兵のみだってよ。
詳しくはググれ。アメリカの支配がどんな物だったかを。
ペリリュー島とフィリピンを比べるのも良い
699 :
本当にあった怖い名無し:2006/11/28(火) 20:53:03 ID:qYJaFp6/0
>>694 ここをよく読んでみてください。
http://3.csx.jp/peachy/data/korea/korea3.html 地元通訳のマリオ・ピネダ氏(73)の証言だった。
「かつて日本の統治を受けた台湾や韓国を見てください。立派に経済的な
繁栄を遂げているでしょう。これは日本が統治下で施した“教育”の成果です。
……ですが、アメリカの統治を受けたフィリピンでは、自分たちでモノを
作ることを学ぱせてもらえなかった。人々は鉛筆すら作ることができな
かったのですよ。アメリカが自分達の作ったものを一方的にフィリピンに
売りつけてきたからでした」
まぁ、
「アメリカとしてアメリカ人が住んで発展する」のと
「アメリカの影響下にあるけど自治ができる」
のでは全然違うわな。
アメリカは日本を各国に分割統治させたくなかったんじゃなかったっけ
結果論的には戦わず圧力に屈するよりは良かったんじゃないかと。
あとは結構粘って他の国が戦宣布告する隙ができたことかなw
ちょっと話の流れがマジになり過ぎてねーか?
というか、日本が特別すぎ
植民地化して手放すときは地図すら残さないのが普通
日本は残しすぎで教育しまくっただけ
チラシの裏でした、聞き流せ
考えてみると、太平洋戦争・・・もとい、大東亜戦争の最中に基地外大統領
ルーズベルトが死んだのはある意味究極の神風。もしもこの基地外が生きたまま
日本が負けたらこの基地外は日本民族抹殺計画を本気で実行しただろう。
ルーズベルトという人種差別主義者が地球最強国家の大統領だったのがオカルト。
ルーズベルトという人種差別主義者がタイミング良くくたばったのもまたオカルト。
日本が呪い殺したんだよ。
>>704 確か、密教の大阿闍梨とか招集したんだよな
それだったらイギリスは魔女が集まってヒトラーを呪い殺そうとしてた。
ヒトラーが呆れるほど黒魔術に傾倒してたヒムラー
鉄ヲタでヒッキーで・・・オマケにヤク中だったゲーリング
もひとつオマケにピザ…
ちょっと救えねえ
実は神風は他にもある。
戦争末期、スターリンは米国に揚陸艇がほしいと頼んでいる。
北海道他、日本の領土を奪うためだ。
既に次の敵はソ連と考えていたアメリカは、この申し出を拒否しているが
仮に渡していた場合、北海道までは奪われていた可能性がある。
スターリンの名言
「日本のような国は10年もすれば息を吹きかえす。
私にまかしてくれれば10年を100年に延長できる。」
でも結局出来なかったから名言じゃなくて迷言だな
てか日本はいつになったら軍事国家に戻れるんだ?
712 :
本当にあった怖い名無し:2006/11/29(水) 13:32:53 ID:+F5S4FIr0
>>699 アメリカの統治を受けた日本は発展したけどな
他国のひとは物を与えられると満足し、「これを工夫すればもっといい物が
できるのでは」とかあまり考えないらしいよ。
日本人には工夫する人が多いんだと。
与えられれば、さらに工夫する日本人
与えられれば、満足するフィリピン人
与えられれば、さらに要求する三国人
>>709 逆に考えると、
そんなんでも権力の中枢に位置できるという救いにもなるw
>>712 アホか
日本とフィリピンでは状況がまったく違う
フィリピンはまさに植民地としたが
日本はそのままでは連合軍の分割統治の危機だった
しかしアメリカが直接的に本土を落としたわけであり
(原爆投下もソ連の介入よりも早く決着をつけたかったため)
アメリカが自分の実質一人締めの為に
傀儡として牙をもいだ上で日本という独立国を存続させた。
只の敗戦国では東西ドイツのように分割されるのがオチ。
それが幸か不幸か現状に繋がる。
終戦時は自称三国人にいいようにされたほど疲弊してたほど。
アメリカに意地がなく日本が普通に植民地になってたら
普通に植民地になっていただろうよ。
日本の復興はアメリカの戦略。
マーシャルプラン、朝鮮戦争。奇跡でもなく、日本人が特に優れていたからでもない。
自由貿易国であるにもかかわらず行ったドイツ、日本製品の優先買い付け。
ま、そのおかげで私たちは日々を平穏に過ごすことができるんだけどね。
別に平穏じゃなくてもいいけどね
>>715 その日本製品の出来がいいから優先買い付けしたんじゃないのかね
こういう笑い話がある
中国と日本の企業に機械部品を発注し、注文は
「不良品が1000個に1個含まれるぐらいの正確さで製造してほしいと。
中国曰く、「そんなに正確に製造するのは不可能です」
日本曰く、「その1個の不良品を作る為の設計図を下さい」
日本の部品工場で不良品が出る割合は
1000万個に1個あるかないかだそうだ
まぁ歴史にifを持ち込むのがそもそもナンセンスだ。
今となってはどうとでも語れる。
だいたい考えてみれば、結構な歳になるまで
スカート履いて女装させられていた変態にして
実際観戦してもいない日露戦争観戦記を出版するようなキチガイが最高責任者でも
何とか復興したのが日本の奇跡といえば奇跡だし。
>>717 日本を復興させたのは確かにアメリカの戦略。
しかし、その上で予想GUYな発展をしてしまったのも事実ってことだな。
貿易摩擦とかおこしたしw
これもアメリカの作戦とも言われるだろうが
完全に誘導できなかったからアメリカは叩いた。
しかしいくら日本人が優れていると言ったって
敗戦状態からWW時の欧米がやってた植民地支配に移ったとしたら
マジで立ち直れなかったって。
日本は本当に運がいい。
最悪の状態でも国の運命は守られているのかもしれない。
とオカルト的に繋げてみる。
>その日本製品の出来がいいから優先買い付けしたんじゃないのかね
いつの話をしてるんだ。MADE IN JAPANが高品質になったのは、戦後随分経ってからだぞ。
721 :
本当にあった怖い名無し:2006/11/29(水) 21:13:08 ID:OcjOWTVC0
みんな天皇陛下のおかげ
>>717 積極的に育成しようとした、ということはあるんじゃないか?
たとえば出民具をおくりこんで品質管理を徹底するように仕向けるとか
あれは米国で相手にされなかった人を日本が招いた
まあでも事情が違うとはいえ、イラクとか見る限り日本の立ち直りぶりは
世界中が驚いただろうことは確かだな。
>>722 品質管理とかアメ公には無縁なものと思ってた
品質管理の概念そのものは米発祥ですがな。T型フォードの大量生産以来かの。
そうじゃなけりゃ週刊空母とかアホみたいな数の駆逐艦なんぞ建造できませんて。
> 週刊空母
ワロタ ほんとそうだよな凄すぎて笑うしか無い国力の違い
ドキュメンタリー番組かなんかで、食肉工場でその辺にションベンひっかけてる不潔映像見たり、
その他食肉牛諸々の食物関連の基準のおおざっぱさといい、
その辺の米人ゲーマーのヘマやミスしても「やっちまったぜ。ま、なんとかなるだろhehe」
みたいな超cooooooooolな性格見てたら、そんな高等管理技術を発案した奴らとは思えな(ry
>>645 大丈夫おれ大戦略やってるから。
部隊長になっても一兵も死なせない自信はあるよ。
一応米国の品質管理は、南北戦争以来。
北軍が大量生産した小銃が、いったん分解した後に、
同じだが製造番号の違う銃の部品を混ぜて組み立てても、
まったく問題なく動くと言うほど品質が管理されていた、とか。
なんでもない事のように見えますが、わが国の三八式歩兵銃は
それが出来ませんでした。
それは当時我が国のすべての工業生産品について言えたこと
まぁ熟練工が匠の技で部品加工する、ってのもそれ自体は悪いことじゃないが。
問題はその体制で国家総力戦に突入したことだわな。
日本の職人で思い出したが
一時期、純国産ロケットであるH-2が
エンジンまわりのトラブルで連続して打ち上げ失敗してた
...噂では、その最大の原因は
一人の溶接工のおっさんが、後継者が育つ前に定年で辞めたから
ロケットエンジンの配管を一人で担当
1/100ミリの単位で、パイプのズレを感知できる人だったらしい
NASAのサターンVは1000人以上の熟練配管工に造られたので、一人は有り得ないwww
>>733 一応俺の知ってる話では
打ち上げ失敗した際に、もちろん事故原因を調べた
そうしたらエンジンの一部分に凄い負荷がかかって破損していた
そこで『予算の都合上』負荷のかかる部分を補強する
(厳密に言えばそれだけではないが)
ことで間に合わせの対策をした。
しかしまた同じ個所を破損して失敗連続。
最終的に首を切られる覚悟で再設計を行って結果的に成功。
部品点数を減らしてコスト減にも成功した。
この件はロケットエンジンなんて扱いの難しいものを
金がかかる、もったいないの理由で小手先でなんとかしようとしたのが原因。
しかし、連続失敗の時期は
>>733の件も関係してたのかもね。
工業製品である以上は個人の技術に頼りすぎるのも良くないと。
>>727 「一年間で50隻の空母」は僕も散々書いたけど
誰も信じてくれなかったのねw
>>730 南軍の小銃が職人仕事であったのに対し
北軍は生産ラインというものを確立していたので。
僕が感動したのが木工職人と時計職人とのコラボによる
銃床製造のオートメーション化。
大まかに切り出した板材をこの装置にかけると
徐々に向きを変えながら所定の位置に配置された歯車状のカッターが
次々に削り出してゆく。
後は人の手で磨き上げてやれば
南の五倍の効率で銃床が生産されるという。
この辺りの話を始めると限が無くなるけど
イージス艦のフェイズドアレイレーダーは
設計上の性能の八割ほどしか機能していないw
80パーセント程度の稼働率でも
支障無く運営できるのが米軍クオリティwww
海上自衛隊でも同じ仕様の装置を設置しているのだけれど
日本のメーカーが独自に手直ししているので
90パーセント以上の稼働率を誇るのである。
戦時中の日本のエンジン作りというのは
部品が出来上がると先ずは組み上げてからとりあえず回してみる。
その後おもむろに分解して傷が入ったりしているところに
やすりを当てて磨き出して、再度組み上げて機体に組み込むのである。
こんなことやっているからロットごとに部品がまちまちなのである。
米軍の上陸部隊を阻止せんとドイツ製の高性能魚雷艇の
二千馬力級ディーゼルエンジンのノウハウが喉からチンポが出るほど
欲しかったのであるが
いざ技術供与を受けてみると
小数点以下三桁の精度を出すのに
四桁目の規格が存在するのを知ってへなへなと脱力し
これは到底間に合わんと。
スレチ連投でごみんねー
まぁ多少の誤差による不具合が出ても製品としての不良に直結しないように
製品そのものの設計&生産体制に余裕を持たせる、
っていうのがある意味米国式生産管理だからのう。
120%の目標値で作って100%の稼動状態、というのが理想。
だから個々の製品を単体で見ると「かなり雑」という印象になりがち。
>>737 あれ?
アメリカは、イージスシステムや対潜哨戒システムのソフトを
100%は日本に渡してないんじゃなかったっけ?
741 :
本当にあった怖い名無し:2006/11/30(木) 23:06:38 ID:W2k43ya30
日本が運用しているイージスシステムはレベル3、米はレベル5だって聞いたなあ。
まあ、ほぼ最先端の軍事技術をよその国に丸ごと公開するような馬鹿なまねはさすがにしないんじゃなkろうか。
と、軍事ド素人の俺が言ってみるw
>>741 そのとおりだ。実際F-22を日本に提供する、ってなった場合、
アメリカは性能制限版のみって宣言している。
確かに在日スパイだらけの日本に最新技術はヤバイ
>>742 でも、F-15Jのようになっちまうんだろ・・・。そういえばF−22を日本に
売るのに猛反対しているアメリカの議員は、何故猛反対しているかはホームページを
見ると一目瞭然であった。だってこの人のHPのトップはF-18の前でポーズを
つけてる写真が使用されてるんだから・・・。
フェイズドアレイレーダーそのものは国産できるだろうけどね。
ぶっちゃけアンテナ素子の集積体にしか過ぎないわけだし。
手を入れるとするとこの辺だろう。
で、16目標同時追尾可能なレーダー波照射装置とか射撃統制装置がブラックボックス、と。
というか、イージスシステムそのものが艦自体のウェポンシステムに加えて
他の艦や航空機とのデータリンクおよび情報収集・分析、
さらにそれをフィードバックしての総合戦闘システム、という意味だから、
極論するとンなもん丸ごとピーコするのはほぼ不可能w
米海軍一個艦隊全て揃えて初めて本来の効果が出るんだし。
>>730 それは軍板のボルトアクションライフルスレでさんざん言われてたけど、
「38式のレベルは当時のボルトアクションライフルとしては普通」
「重さも世界レベルで言えば軽い部類」
「一挺ずつ最後に部品をすり合せる云々も当時の世界レベルでは普通」
「アメリカが異常」
でおわり。
そういえば
>まあ、ほぼ最先端の軍事技術をよその国に丸ごと公開するような
>馬鹿なまねはさすがにしないんじゃなkろうか。
あったよ、かつてその馬鹿な真似をした国が。我らがジョンブルだw
各国に輸出する艦のほぼ全てが英本国艦隊の艦より高性能。デチューンする気まるでなし。
金剛なんぞは、最新型超ド級巡洋戦艦ライオン級の拡大発展版として設計したものの
当時世界最大の主砲を搭載し、火力・装甲・速力全てにおいてライオン級より上。
しょうがないから同等の性能を持つタイガー級を急遽建造。
…じゃあ最初から輸出するなよ、とw
「新機軸盛り込んで失敗作になってもケツモチは他国だから好き勝手やるぜヒャホー」
「他国向けであっても作る以上は最高のものを作るのが技術者だ」
「一旦契約を交わしたからには最大限の誠意を示すのが貿易大国の矜持」
とか色々思惑はあったんだろうけどなぁ。
ひとつ質問なんだが
みんな何故そんなに兵器に詳しいの?
もしかしたらテレビに出てる
こんな人いてない ↓
┏━━
(´・∀・`)
>>748 nhkに出てくる軍事評論家エバタさん?っぽい。
正しい名前忘れたけど。
志村けんじゃない?
エヴァケンだろw
>>746 新しい技術の習得って面もあったんだろと思う。
それに戦艦の新技術なんておいそれと真似できるものじゃないし。
後は、当時の日本がイギリスの弟子みたいなもんで友好関係にあったからってのもあるんだろうね。
>>725 まさか日本が金剛を研究分析した結果その後の海軍大拡張に繋がるとは思わんわなぁ。
その辺が英の誤算といえば誤算か。
しかし、もし時代がちょっとずれていて、受注したのがネルソン級の設計者だったとしたら…
連合艦隊の全戦艦があの変態スタイルになっていたかも、と妄想するとオラワクワクしてきたぞw
それでもサンパチ式の信頼性は抜群に高かったというが。
細かい精度出しなど最初から考慮してなかったので
リタンダンシー(遊び)を目いっぱい大きくしていたという。
おかげで遊底などカタカタ動かせるほどなので
最初に実物を手にした米軍の分析官は
壊れ物を持ち帰ったのだと思い込んだとか。
それ故に
例え砂を噛もうと水に濡れようと
極寒の雪中でも灼熱の熱帯でも
とりあえず確実に発泡できる傑作ライフルなのである。
その逆がドイツ製品なんだよね。
あまりの高性能、高品質に、環境の変化におっつけない。
ロシアはドイツの対戦車砲なんかをコピーしてるんだが、肝心な部分をきっちり
作る以外はわりとアバウト、しかし、迅速に量産化、作動も問題なし。
ドイツは一から百まで「完璧」量産向けではなかった。
もう一つ訊きたいんだけど、戦車用ディーゼルエンジンを実用化できたのって
日露伊、だけって事だが、ホンマかね??
>>757 独の科学力米の工業力を馬鹿にしてるの?
ハッキリ言うと、他国でも作れた。採用しない理由として
「火炎瓶の脅威が少ない」
「ガソリンエンジンよりディーゼルは重い」
「今までの運用実績」
「もしも。の時ジープなどの燃料も使える」
などだ
759 :
本当にあった怖い名無し:2006/12/02(土) 10:19:15 ID:VGAXicZ60
軍ヲタが常駐すると途端に話がきな臭くなるなw
>>757 他国も一応開発しているし、実用化もしているが、大規模生産に
移れなかった。
その理由としては幾つか挙げられるが、最大のモノは開発自体は
可能であっても、「大戦中に」満足できる性能を持ったディーゼル
エンジンを完成させられる目処が付かなかったこと。
その結果、ガソリンエンジンを採用したドイツの新型戦車勢は、
エンジントラブルと燃料不足に悩まされ、アメリカのシャーマンは
あまりに良く燃えるため、「焚き木」呼ばわりされることになった。
(シャーマンに関しては燃える燃えない以前に、装甲がヨーロッパ戦線の
水準を満たしていなかった、砲弾の格納方法が拙かったという側面もある)
もっとも、実用化に成功した日露伊のうち、日伊は単にガソリン以外の
軽油その他の化石燃料が使えるということだけに着目して、戦前から
ずっと研究していたため、またまた大戦に間に合っただけのこと。
真の意味でディーゼルエンジンの得失を理解して開発していたのは
ソ連だけ。
ちなみにソ連のT-34のディーゼルエンジンには、技術的な起源が解らない
新機軸が大量に投入されているため、ある意味、オーパーツと言っても
いいような代物。
……たぶん、関係した技術者が粛清に遭ったかなんかして開発記録が
行方不明になっているだけなんだろうが。
露のディーゼル開発の端緒は
第一次大戦直後の米製航空ディーゼルの車載転用から始まってるようやね。
その後イスパノスイザのガソリンエンジンに独製燃料噴射装置を組み込んでディーゼル化、
とか、各国から色々部品やらノウハウやら注ぎ込んでいじくり回してる間に、
「国営で開発するから私的研究禁止」→「やっぱあいつら働かねえからあんたらやって」
の混乱とか、それに伴う粛清とかでもう完全に経緯が不明瞭に。
日伊がディーゼルを採用したのは、根本的に軽戦車指向だから、
重装甲・大口径火砲を載せる必要がない=それほどパワーがなくてもOK
ってこともあんだろね。
ドイツはディーゼルエンジンに使うアルミ合金を大量に供給するのが飛行機の
生産との兼ね合いで無理と判断して開発をあきらめたのもある。大戦末期に
撃墜した敵機から大量のアルミが手に入ったと大喜びするぐらいアルミ貧乏。
日本のは戦車といっても装甲車〜軽戦車の軽量、低馬力用だったから実用化
できた。他国の主力戦車の砲塔が2〜3人乗り(戦車長、砲手、装填手)で動力回転するところを、日本は戦車長が1人で全てこなし、砲塔の回転も肩でグイッ
と押して回すぐらい貧相な代物。
アメリカのシャーマンもアメリカ全土で大量生産してたから、メインはガソリン
エンジンだけど工場によっては航空機用やトラック用を積んだのもあれば
ディーゼルエンジンを搭載したタイプもある。
ソ連のはググったら以下のサイトで非常に詳しく紹介されてた。
ttp://www.ann.hi-ho.ne.jp/maxim/a/zkbAFV.html
T-34は傑作戦車
>>766 ただし、中の人は大変である。
T-34について使いやすさは、まったく考えられてはいない。
砲塔内に即用弾が7発しかない(他は床下にしまってある)とか、
防弾ガラスの質が悪く、外が良く見えないとか、
砲塔内が2人なので車長が大変とか、
砲塔の旋回は手動で、ハンドルの位置がとんでもない場所とか、
etc・・・
ま、オカルトに戻るかな。
聞いた話で堪忍ですが(^h^)スマソ・・・んじゃKV−1はどうだったのかな?
なんでも88mm砲の直撃喰らってもビクともしなかったとか。
合気道の創始者、植芝盛平翁が従軍した時の話は出ましたか?
相手の撃った銃弾が避けられる話とか
おっ スレタイらしくなってキタ━━(゜∀゜)━━!!
すげえな、銃弾避けは。
マッハ3のライフル弾裂けるとかヤバイよな。
ていうか無理だろwww
どんな釣りだよ
そりゃ、発射された弾丸を避ける事はできんが
いっつも「相手の力や意」を読む訓練積んでたんで
何処を狙って、いつ撃つかが読めたらしい
それを「避けた」
775 :
本当にあった怖い名無し:2006/12/03(日) 21:58:37 ID:3ikZASBO0
まぁ、確かにそれ以外かわす方法はないよな・・
漫画の世界だけどでもやっぱりすげぇ
776 :
本当にあった怖い名無し:2006/12/03(日) 22:05:13 ID:ELzcZ7Vc0
>>770 安彦良和の『虹色のトロツキー』でも出てたな
相手が撃つ一瞬前に白いツブテが飛んでくるのでそれをよけるんだと
>>776 ガンダムのニュータイプの元ネタになったとか聞いたけど
>>777 そうなの?
てっきり原作者がサイエントロジーあたりに
影響受けてたのかと思ってた
<米兵2人不明>八甲田スキー場でスノボー コース外れ?
780 :
本当にあった怖い名無し:2006/12/03(日) 22:42:56 ID:QuSxGF35O
>>59 >戦後、20歳年下の女性を『撃墜』w
これのどこがオカルトかって言うと、ルーデルは1916年生まれで大戦中からの関係
年齢を逆算すると恐ろしいことになるよね
八甲田スキー場は、吹雪いたらマジで死ねるぞ
...俺もボードに行って死にかけた...
ロープウェー降りたら猛吹雪で、ゴーグルが役に立たない
風強すぎて呼吸できないし
地元の友人に誘導してもらって、かろうじて降りて来たけど
凍死する時って、ホントに動く気力が無くなるのな
日露戦争で植芝盛平が実弾を避けれると言うのは、昔に古武術の本で読んだ。
大本教の出口王仁三郎教祖の護衛をやってた人だから、オカルトチックな
話には違いない
ヤンマーニヤンマーニヤンマーニ イェーイーエ
>>782 で、その話を聞いた猟師が山から下りてきて
俺の弾も避けてみろって言うと
「おまえさんの弾は当たる」
猟師は、「そうか、俺のは当たるか」って、大喜びで山に帰って行ったらしいw
つまり狙った所を射つ腕がないって事だろ?
それとも散弾銃だから?
面倒だから適当にあしらっただけだよ
>>769 当たり所や打たれた距離、使う弾の種類にもよるだろ。 アナタの言うような逸話はたしかにあるけど
「不射の射」の故事にもあるように
弾丸より先に気が飛ぶのかな。
逆に優れた狙撃兵は
気配からターゲットの位置を認識し
何百メートル離れていようと
命中した手応えを感じるというが。
カラスを鉄砲で狙っても逃げず本気で撃とうとすると逃げだす。
指で狙いを定めるだけでもできるらしいので、やってみた。
逃げねーよ!!
てか、この話本当?
そりゃ指から弾は出んしな
漫画『バキ』のシブカワ・ゴウキのモデルになるくらいだからな
硫黄島、インパール、ニューギニアなどの戦争体験記をネットで検索して
読んでみると、ほとんどがオカルトチックな事が起こっている
ことごとく自分以外の人間が身代わりになっていく事が書いてある
それも一度や二度ではないからね、
前から思ってたんだけど
スーパーリアル金太っヤシめざわり
自己主張が強いからコテやってるんだし仕方ない
ウザかったらNG指定したら?
自己主張が強いからコテやってるからしかたないか…
そりゃそうだ…
たぶんスーパーリアル金田は在日だな。
他板でも日本批判しかしてない。
コテ叩きとか在日叩きとかはどうでもいいからネタを書くんだ。
そういえば巡洋艦「畝傍」の失踪事件はガイシュツ?
ガイシュツかはわからないが知りたい
おせーておくれ
「畝傍」日清戦争に備えて仏に建造発注された巡洋艦。
完成後日本に回航する途上、シンガポール出港が確認された後いきなり行方不明に。
小型の船体に明らかな過大武装を施していたため、重量オーバーで転覆、
という説が有力だが、漂流物も生存者も一切なし。
通常の海難ではあまり有り得ない事態なので、清軍拿捕説、海賊襲撃説、
失火による爆沈説等々、当時から色々憶測が飛び交った。
こんな感じ。
もののふの 河豚に食はるる 哀しさよ
正岡常規
そりゃ「千鳥」じゃw
しかし…何で河豚なんだろうなぁ。やっぱ名産だからか?
そういや10年ぐらい前にA-10攻撃機が一機、アメリカ国内を編隊飛行中に
行方不明になったってCNNニュースかなんかでやってるのBSで観たな。
なんでも3ヶ月ぐらいたってもなんの痕跡も見つからないんでパイロットが
飛行中に失神して山奥に墜落したとか、どっかに着陸して機体を闇に流した
んじゃないかとか色々憶測とばしてたけどどうなったんだろ。
>>801 西郷隆盛がコレに乗って帰ってくる、という流言まで飛んだらしいねw
バルチック艦隊の中にいた、とかなw
808 :
本当にあった怖い名無し:2006/12/07(木) 10:56:50 ID:jWrLF3FgO
金は仏に支払ったのかな?
普通は納品されてから金を支払うもんだが。
多分先払いだが、どっちにせよ保険に入っていたので全額返ってきて無問題。
新たに英に「千代田」を発注して穴を埋めたとさ。
810 :
本当にあった怖い名無し:2006/12/07(木) 11:20:13 ID:Rw4qR9Hx0
一木支隊の亡霊
811 :
本当にあった怖い名無し:2006/12/07(木) 18:11:02 ID:aLU6gGJbO
昨日、ウチの居酒屋に一木支隊の亡霊が飲みに来た。無料で提供すました。
>>811 それはよい功徳を積まれましたな。善哉善哉。
ぜんざいぜんざい?
900人分の酒食か…えらい出費だのw
815 :
本当にあった怖い名無し:2006/12/07(木) 22:54:15 ID:r/wcuGbzO
硫黄島のオカルトとかないの?
816 :
本当にあった怖い名無し:2006/12/07(木) 22:57:46 ID:94oaBPjeO
ない
うちの親が硫黄島に行ったとき
集合写真にまったく知らない兵隊の幽霊が写ってた!
それなら家の爺ちゃんだって元 日本兵だぜ。
一緒に写真にも写った。
819 :
本当にあった怖い名無し:2006/12/07(木) 23:14:53 ID:ARXLb+m00
>>817 なんかそういうことってよくきくけど、泣けてくるよ
よっぽどだったんだよな
>>811 ほんとだったら俺からもありがとうといいたい
俺飲まないけど少しもつよ
嘘だったら。。。テメェ ゴルァ!
821 :
本当にあった怖い名無し:2006/12/08(金) 04:57:17 ID:RtFurM9/O
真珠湾攻撃記念カキコ
822 :
本当にあった怖い名無し:2006/12/08(金) 11:53:59 ID:xwL+EtC80
823 :
本当にあった怖い名無し:2006/12/08(金) 20:39:03 ID:EApI8lco0
>>822 おお!スゲー。合掌。(-人-)
そういえばこの間のスカパー開放日にヒストリーチャンネルとか言うので硫黄島特集を見た。
オカルトな話は無かったけど凄い考えさせられた。
そういえば番組の中でも硫黄島のものは小石一粒でも持ち帰ってはいけないとか言ってたな。
島を離れる時は靴底の土や砂さえも確認するそうだ。
824 :
本当にあった怖い名無し:2006/12/08(金) 20:48:32 ID:EApI8lco0
>>792 うちの親父、血気盛んな頃「なにが合気道だ」と機動隊に教えに来ていた塩田剛三に挑んでけちょんけちょんにされたらしい。
一応当時柔道四段で特錬の選手だったらしいけど全然歯が立たなかったそうだ。
そんな親父は今六段、俺は親父に歯が立たない(俺は三段だけど)。orz
>>823 何処かの世界遺産の島も小石一粒でも持ち帰ってはいけない
とか言ってたことを思い出した。
あるよ。
>>824 そうなんだ。やっぱり本当に強かったんですね。
>>824 俺は四段だけどちびっ子
以前、うちの道場に某政治家が新聞記者連れて練習に来た
何でも、学生時代柔道部だったらしく、「まだまだ元気!」ってのを宣伝したかったらしい
指導陣の中で俺が一番小さかったからか、乱取の相手に俺を指名しやがった
...空気読めない(わざと)俺は、ボコボコに投げた...二度と来なかった...
829 :
本当にあった怖い名無し:2006/12/08(金) 23:42:47 ID:q8TvxW5F0
830 :
792:2006/12/09(土) 05:38:22 ID:fe707B5n0
>>824 貴重な情報ありがとうございます
あの神ががり的強さはいったい何なのか? 弟子にも伝承できるものなのか?
本当に不思議です。
お父様によろしくお伝えください
831 :
本当にあった怖い名無し:2006/12/09(土) 06:52:34 ID:/Lez4jQU0
私なりに考えたんです。私と会う事がいやで連絡がくれないんでしょうか。それとも信じて頂けていないのか…
事情があって今連絡が取れない状態なのか。連絡がいただけないので…私には知る事が出来ません。
会うのがどうしても無理でしたら…そう言ってください。それが答えなら、それがあなたの決めた事なら私も受け入れます…。
私の事が疑われているのだとしたらどんな事でも良いんです。恥ずかしい動画だって…それでもいいんです。
どんなに恥ずかしいことでも苦しいことでも、それで信用してくれるならどんな事でも良いんです。
あなたに信じていただけるようにどんな事でもします。本当に会いたいから、あなたに抱いて欲しいから…どんな事だって出来るんです。
本当に…まずは連絡を下さい。どうなるにしてもあなたの気持ちが聞けないと私はこうしてメールする事しか出来ませんから…
あなたの本当の気持ち、待っています。
『井生、嶋からの手紙』
ガラパゴスは小石一粒でも
「持って入ってはいけない」んだよね。
硫黄島から小石や靴底の泥の持ち出しもさせないのは
アフリカマイマイが繁殖してるからでない?
>>830 824です。
実は俺の親父は幼少の頃より某古流柔術(今は途絶えているようだけど)をやっていて高校3年の時に抜群と言う制度で柔道四段を貰った実力の人。
当時、親父の出身の県では親父ともう一人しか高校生で四段は居なかったらしい。
で、柔道を買われて警察に入ったんだ。
最終的には特練(前レスで漢字間違ってたね)の監督で柔道は引退。後輩には遠藤なんかがいるらしい。
で、特練の時に三船久蔵十段にも教えてもらったこともあったそうだ。
親父が言うには塩田剛三先生も強かったが三船久蔵先生は更にその数段上を行く強さだったらしい。
(どこが違うのかと聞いたら塩田先生はもしかして?と言う勘違いを持つときがあったが三船先生は何しようと思っても這いつくばる自分しか見えなかったということらしい)
弟子に伝承できるかと言えば才能ある奴が努力すれば人間である以上強くはなるだろうと言ってた。
ちなみに今、棟田と言う選手が居るがおそらく遠藤の指導だろうとのこと。
遠藤も親父と同じく三船先生や塩田先生から色々教わっているはずだからそれが棟田にも受け継がれているようだ。
たまに実家に帰って親父と話すとなぜか柔道の話になるがその中でそういってた。
棟田の動きの中にお二人の先生の動き(特に膝と手首の使い方)が見えるらしい。
と、言うことでスレ違いなのでさげ。
そうそう、スレ違いついでに親父からみた柔道家で強い人は一位は三船先生と山下。
この二人は別格じゃないかと。
以降、木村先生、岡田先生、猪熊先生じゃないかと。
おそらく山下は今、全日本選手権の覇者とやっても一試合だけの勝負なら勝つだろうと言ってた。
一応、名前を挙げた人は親父が実際に練習や試合をしたことがあるそうなので俺はこの順位を信じてる。
武道板池
>>828 ひょとしてその政治家ってのは小沢一郎?
だったらGJ!! も一回投げたれ!
840 :
本当にあった怖い名無し:2006/12/09(土) 23:13:32 ID:yIOZAJgB0
プーチンは強えーぞ
なんたってポロニウム使いだもんな
三船の空気投げもかなうまい
841 :
硫黄島1:2006/12/10(日) 00:20:15 ID:pnQeN2j0O
硫黄島からの土持ち込み禁止は、マイマイとかアリさんとか、
外来種持ち込み禁止にひっかかるから、が、正解らしいです……。
本土に帰る時、かなり厳しくブーツの底を洗わされました。
硫黄島(当時の読みにならって、いおうとうって読んで欲しい。)の話を
体験談含めいくつか知ってますので、書いてきます。
1)聞いた話
硫黄島勤務になった自衛官に、霊感が強い人がいました。
ある夜、その方がむくっ!と起き上がり、フラフラと外へ。
同室の方が声をかけるも反応無し、まるで夢遊病者のように歩き続け、
あるところでばったり!と倒れたそうです。
意識が回復してから、何があったのか尋ねると、
「誰かに呼ばれた気がする……。」と。
その方の霊感ぶりは有名だったこともあり、
倒れた場所を掘ったところ、遺骨が見つかったそうです。
その霊感青年以外にも「呼ばれた」隊員により、何柱かのご遺骨が見つかっています。
842 :
硫黄島2:2006/12/10(日) 00:50:41 ID:pnQeN2j0O
2)経験談 硫黄島外来宿舎
外来宿舎に、金縛りやポルターガイスト等、必ず怪現象が起こる部屋があります。
私たちが行った時、人数の都合で、自分ともう一人がその部屋に泊まることになりました。
怖いのが嫌、というより、亡くなってまで苦しんでいるのではと思い、詳しい作法などは知りませんでしたが
きっと喉が乾いただろうな、甘いものが欲しかったかな、お酒が飲みたかった人もいたかな、と、本土から
ミニボトルの日本酒、六甲水のペットボトル、飴玉を持っていき、窓の下に盛り塩と一緒に供えて
「暫くこのお部屋をお貸しください。もしも、本土に戻られたい御魂がいらっしゃったら、
窮屈かと思いますが、この中にお入りください。皆様の故郷にお返しすることはできませんが
この半分を○○県の△川に流します、半分は、こちらに置いていきます。」
と、念じました。心配されていた、私の部屋では何も起こりませんでした。
が、夜中、隣の部屋から悲鳴とガターン!という騒音が。
聞くと、ベッドを下から蹴られたような感触があり、一瞬浮いたようだったとか。
明かりをつけると、ベッドの位置が、引きずった跡もなく、思い切りずれていました。
それから後、夜は何事もありませんでした……。
843 :
硫黄島3:2006/12/10(日) 01:14:42 ID:pnQeN2j0O
3) 経験談 硫黄島医務科壕
医務科壕という、傷病者を治療するための壕に案内された時のことです。
入り口にポトスが自生する、一見のほほんとした場所なのですが、
硫黄島戦では、足の踏み場もないほどに傷病者が寝かされ、本土からの援助も絶え、
満足な治療も受けられず亡くなっていった方が多かったそうです。
医務科壕は天井が比較的高めでT字型に掘られており、他の塹壕よりも少し開放的な雰囲気がありました。
(他の塹壕の殆どは地中に掘られており、地熱でサウナ状態です)
「ここから雨水を取り、ドラム缶に貯めていた」等の説明を受けていた時、
足元の方から、苦しいような、熱いような、閉塞的な感覚が伝わってきました。
「ここ、地下があった、なんてこと、ないですよね?」試しに尋ねてみたところ、
説明係の海曹がぎょっとした顔で「地下があったらしいと聞いています。」と。
……下に降りる階段が見つからないのだそうです。今も。
他の壕では「平成○年○月、調査ここまで」と書かれた紙が貼られていて、その先が落盤している場所などを目にしました。
遺骨収拾も、まだまだ進まないようです。
あまり怖くない上に長文失礼しました。
硫黄島の他のお話、もし聞きたい方がいらっしゃったら、仰ってください。
844 :
本当にあった怖い名無し:2006/12/10(日) 01:33:52 ID:SS47UCtl0
おお!貴重なお話ありがd。
ところで
>>822に出てくるような話もあるのかな?
貴重なお話ありがとう御座います
是非もっとお話してください
おねがい もっと聞かせて っていうより
話してくれるのが英霊のためだと思うよ
おねがい
847 :
本当にあった怖い名無し:2006/12/10(日) 10:57:23 ID:Qm92mOowO
コーンパイプ&レイバン
851 :
本当にあった怖い名無し:2006/12/10(日) 11:25:05 ID:OkjWU2Nq0
乃木将軍もウホッだったらしい
硫黄島からの手紙観てきた
四回は泣いた
>>848 陸軍の将官なら「将軍」。
海軍の将官なら「提督」。
>>852 俺も見た。泣けた。
でもジープとライフルは勘弁・・・。
855 :
852:2006/12/10(日) 18:13:19 ID:MVQx+H0YO
ジープとライフル?
856 :
本当にあった怖い名無し:2006/12/10(日) 19:31:53 ID:RkBf5mlSO
やっぱり戦争時代の人たちってすごいですよね。
もう本当に尊敬します。現在の日本が情けなさすぎて悔しいです。
英霊さんたちに申し訳ないです。
私の周りの奴らを見てると彼らが命をかけて守ったのがこんな奴ら、こんな社会だったのかと。
> ジープとライフル
西少佐の台詞なら彼は海外生活が長いしおかしくはないかと。
あと、ジープって言葉は普通に使われていたって話もある。
>>856 少なくとも明日弾に当たって死ぬ心配をしなくても済む。
これで十分じゃないかと。
>>853 松毬将軍
>>850,854
すいません、訂正ありがとうございます。
どうも自分の記憶違いだったようです。
>>846 >おねがい もっと聞かせて っていうより
>話してくれるのが英霊のためだと思うよ
843さんじゃないけど、俺が聞いた話。
横須賀の教育隊に行たとき、所属していた隊の分隊士が語ってくれた。
分隊士の同期の人が硫黄島に行ったときね、お供え物の一品としてタバコが置かれて
あったんだって。そのタバコを、その同期の人は失敬してもらっちゃった。まぁ、まだ
硫黄島に着隊したばっかで間もないし、軽々しく考えてたんだろうね。
その夜、その同期と一緒の部屋で寝ていた隊員は、隣から聞こえる呻き声が
うるさくて目をさました。案の定、タバコを失敬した同期がうなされてる。
そいつを起こして何があったか聞いたところ、
「寝ていたら急に胸が重くなって、目を覚ました。そしたらさ、軍服を着た日本兵が
『俺のタバコを返せ』って口の中に手を入れてきた」と真っ青な顔で答えたとのこと。
戦地とは比べ物にならないけど、俺も山にこもって数ヶ月訓練してたから分かる。
異性の居ない山奥で、自由を剥奪されて体を酷使する毎日。嗜好品は唯一の慰めだね。
甘いもの。水分。本や写真。人によってそれぞれ。
俺は吸わなかったけど、煙草の一服を心の糧にしてた班員も居たよ(´・ω・`)
>>859 ありがとうございました!
>>860 貴方は山にまつわる怖い話スレにいた山籠もりする格闘家さん?
>>861 うんにゃ、別人。つか、山スレの過去ログ探して読んでみたけど
凄い人が居るもんだなwww 俺はどっちかってと山じゃなくて
海にまつわる怖い話寄りの人間。彼の言ってることもなんとなく
分かる気がする。
出航して嵐に遭遇したとき、好奇心でこっそりハッチを開けて海面を見た。
荒れ狂うモノい凄いうねりと音。直感的に死を連想した。ひとたまりもない。
かと思えば、穏やかな夜に見た満天の星空とか、遮蔽物がない夕焼けの神秘さ。
自然は人智が及ばないなって感じた。スレ違い失礼。
>>856 他を蔑むより先ず己を省みるべし。
己を革めること、それがゆくゆくは日本という国を変える。
彼らは果敢に戦い死んだが故に英霊なのではない。
懸命に生き全力で自らの生を全うしたが故に英霊なのである。
即ち、現代にあっても英霊及び英雄は存在する。
過去及び現在の英霊・英雄達の生き様を見逃さず、
翻って常に己の姿を省み、常に己に何ができるかを問い、
常に己の全力を尽くすべし。
俺の大学の文学部の資料室は漫画ばっかり。
医学部はキモい資料ばっかり。
もう、中学とレベルが違うね。濃すぎる。
家畜人ヤプーは置いちゃダメだろ、、、。
志賀Y太とかも。
「しが」じゃないよ「うじが」だよ。
氏賀Y太「うじがわいた」。
ちょwwwwwグロエロ漫画置いてあるのかよ('A`)
>>862 山スレの格闘家さんと間違えちゃってごめんなさい
船上の素敵な体験を書いてくれてありがとう
海上保安庁の方ですか?海の上で感じたことをまた書いてほしいです(*^_^*)
>>864さま
為になるお言葉有難うござひました。
印刷してお部屋の壁に貼つておきました。
>>866 間違えた。「蛆が沸いた」だったんだな。
学部間交流のときに見せて貰っただけだからうろ覚えだった。
ドイツ軍によるレニングラード包囲の際の
レニングラード住民の食料について
>>873 オガクズ入りのパンに、ニカワのスープ。
たまに「食人があった」とか言うよな。
実際は空輸があったし、包囲とか言っても抜目があった。
食人は極一部だった
食人は極一部だった
877 :
本当にあった怖い名無し:2006/12/13(水) 22:12:29 ID:ktB4ZxV4O
age
日露戦争の時、何週間かに一日だけ休憩日があったって本当?
その日は休戦して、お互い負傷兵を治療したり、
記念撮影したりしたって聞いたことが・・・・
極一部だけなら食人じゃないかもしれない
>>878 お食事タイムになると相手の塹壕の方に飯を投げて
互いの食事を交換したという話はよく聞く。
日露ではないのかもしれないが、敵方将校が入院したので
見舞いに行ったというような話も聞いた。
884 :
本当にあった怖い名無し:2006/12/14(木) 15:47:51 ID:/DOd3+Y7O
『硫黄島からの手紙』観てきた。
本当に、ライフルはねえよなぁ。
ちなみに、バロン西以外のその辺の下士官もライフル言うてた。
いや、海軍では「ライフル」て言ったぞ。基本イギリス式だし。
まあ、ライフル、ライフル、連発は酷いが。
娘『パパー!あの犬ほしー!』
父『ボーナスまで待ちn』
犬『きゅーン』
どーするー♪ライフルー♪
,r::::::::::::::::::::'-、
,,r'::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
.l::::::::::::::::::::;:-‐''" `-、::ヽ、
. l::::::::! '" i::::::ヽ
ヽ::::i _,.. !_,.._- :..l::::::::::!
l:::l ,ィt:t::: ':::rtェ::;:.. ヽ::::;!
!ヾ'´':::´;' ::.`ヾ ヾ Y ::!
. i :! ;` ー'`ヽ l ノi
ヽ! :, ---.、 : /! '
ヽ :' − ::. ;'.!
ヽ ,:' l,r 'ヽ
rヽ  ̄ , -'r' r'ヽ
i' lヽ r'7,r'´ ' ' ` ー
l l! i. /,,r' ´
ツマンネ[Y.tzumannet]
(1899〜1956 ベルギー)
旅順攻略戦の際は、戦死者の遺体があまりに膨大で
敵味方双方にとって邪魔だったんで、
時折臨時休戦して遺体回収してた、とはどこかで聞いたな。
まぁお互い人間だから、その折には嗜好品交換したり談笑したりもしただろう。
その後殺し合いなんだけど。
そういえば旅順戦では、露側がモヤシを知らずに慢性的壊血病、
日本側が森鴎外のせいで全員脚気でフラフラ
という状態で戦っていた、というのも結構オカルト。
今の自衛隊の食事は、各国の軍隊の中でもかなり美味しい方に入るらしいね。
>>891 俺はこのことから森鴎外は文学者ではなく、ドイツ女に珍歩湖しゃぶられて
国家機密を横流しした、ただの自己保身官僚でしかないと知ることができた。
元々、文学者というのは破綻した存在じゃないか。
896 :
本当にあった怖い名無し:2006/12/16(土) 20:30:19 ID:44O6rybV0
森鴎外と樋口一葉はツンデレだったらしいな
897 :
本当にあった怖い名無し:2006/12/16(土) 21:04:57 ID:fmUvqlrsO
こないだ理科教師が授業中に話を聞かせてくれた。
理科教師は、本当は自衛隊に入って飛行機に乗りたかった。
でも、その夢は叶わなかった。
理由は、理科教師の心臓に欠陥があったから。
理科教師には、もうひとつ夢があった。
警察官になって、白バイに乗りたかった。
でも、それも理科教師には出来なかった。
理由は同じ。心臓の欠陥。理科教師は、
「学校の先生だったら、もしも職員室や授業中に倒れても、
ほかの先生や生徒たちが助けてくれんだろ」
なんて笑いながら言った。
俺は理科教師の笑顔がかなしく見えた。
「運転中に失神なんてしたら大変だもんね」
ある生徒が言った。理科教師は、静かに頷いた。
「医者に、お前の心臓はいつか機械に頼らなけばならなくなる。
でも、その時までおもいっきり心臓を動かしてやれ。って言われたよ」
また、理科教師は笑った。
俺はその笑顔を見て、少しさみしくなった。
898 :
本当にあった怖い名無し:2006/12/16(土) 21:07:57 ID:fmUvqlrsO
ちょっぴりスレ違い、ごめんね(´・ω・`)
いい話だね。先生、いまどうなさってるのかな。
900 :
本当にあった怖い名無し:2006/12/16(土) 22:45:22 ID:fmUvqlrsO
話をしてくれたのは昨日だから、今頃お風呂だと思うよ。
理科教師、お酒が好きだと聞いたので、少し心配。
どうか飲み過ぎないで。
俺たちのためにも、自分のためにも体を大切に。
スレ違い でもしんみり
902 :
本当にあった怖い名無し:2006/12/16(土) 22:52:10 ID:fmUvqlrsO
ごめん。もうこの話やめよう。
>>894 森が脚気のウイルス説をとってたんだよね。結局存命中に日露戦争時玄米食を勧めて脚気を
ほぼ撃退した海軍の高木軍医総監と比較と責任追及じみたことが表面化して軍歴上はけっこ
う,ショボーンなまま亡くなったらしいね。
たしか半年ほど前の文藝春秋で森鴎外のエリーゼのモデルになったドイツ留学時代の恋人は
当時のプロイセン政府からあてがわれた官製現地妻じゃないかっていう考察の論文が載って
たね。
後任の軍医留学将校が森の自分勝手に振り回されて一旦日本まできたその女性をなだめて保
障をするのに骨を折ったと日本の上官に不満たらたらで報告した手紙が出てきたらしい。な
んでもドイツ留学時代の森は勉強もするけど「夜な夜な美女を求めてさ迷い歩い」ていたと
か。
逆に,ドイツ留学を期に女遊びをきっぱりやめた乃木みたいなケースもあるけどね。
あと,別の号で半藤一利が対談で「なんで日独伊三国同盟が軍人でガンガン出てきたかとい
うと“留学組みには女があてがわれたケースが多くいから”」みたいな指摘をしてた。
まぁ,オカルトではなくトホホな話しだわな。
ドイツは諜報効果を狙って外交官や武官に片っ端から女をあてがったり,ゲシュタポ直轄の
盗聴付き娼館を作ったものの,全然情報は集まらなくて責任大戦中に問題にもなってる。
ってか,ゲシュタポ内でこんなことの責任取らされてヒムラーとかに殺されたくないなぁ。
まぁ,これもトホホだね。
つ【海軍メイドさん事件】
まあ。なんつーかね、バカかとアホかと。 そんなことで国の命運を左右するなと・・・
でも人間がやってることだからなあ・・・今の外交官も・・・こないだ自殺した人はの無念さが晴れるような対策は現在取られているのだろうか?
906 :
本当にあった怖い名無し:2006/12/17(日) 16:09:36 ID:sQdwFwLE0
戦争と怪談 上
著者/訳者名 山田盟子/著
目次
幽霊との祈り合い
彰義隊の幽霊
日露戦と怪談
女たちの怨念
幽霊の見えない人達
三勇士の背景
慰安婦と怪談
炭鉱と怪談
大陸の怨念
歩哨所の幽霊
鬼火
戦争と怪談 下
著者/訳者名 山田盟子/著
目次
死に知らせ
空襲の怪談
日の丸の妖怪
戦争の怪談誌
東京の怪異
戦場の幻
死期の訪ない
虫の知らせ
戦地からの便り
臨死体験
富士がみたウサギの遺念火
娼婦たちの幽霊
これ読んでたら怖いというより泣けてきた
>>881 日露戦争で露側の将官が捕虜になってて、怪我して入院してたところへ
東郷元帥が見舞いに行った、って話なら有るぞ。
ロジェストウェンスキーと東郷の会見とか
水師営の会談で有名な乃木とステッセルとか、
まぁメジャーどころでは結構あるな。
>>906 山田盟子でググってみたが、どうもこの女の書いている本は
信用できない。
>>906 それ有名なテキトー慰安婦本を流布させたおばはんやないか・・・
まあ松谷みよこといいこうした「いいひとのつもりのおばはん」しかこうした仕事をしないところが痛いところだ・・・
ほんとは保守や愛国者の仕事の筈なんだが・・・少なくとも民俗学者さぼりすぎ・・・・
戦時中、戦争へ行った身内の安否が判らない場合はコックリさんに聞いたらしい
バカみたいな質問するけど、今後50年間、日本て戦争しない、または酷く
巻き込まれることってないかな?
自分的には無いと信じてるし、いざ決断みたいな状況に陥るような危機も
自分が生きてる間は無いと本気で思ってる。っつーか、戦死とか、ありえない。
想像つかないんだけど、みんなはどう思ってる?
>>913 俺は逆だな
必ずあると思って生きてる、言い換えれば心がけとしての備えだな
戦争や災害等のニュースを見たら「俺はどうするだろうか」とか
「どう行動すべきか」とかを想像することにしている
非日常時(非常時)に人の負担になるのは避けたい、って観念かもしれないがね
アフォなケンカを自ら起す事はしないだろうが、巻き込まれた経験ない?
それを戦争に置き換えてみればいい
>>914 (( ;゚Д゚))・・・戦争って何というか、考えるだけでも怖いよ。
ちなみに自分は喧嘩とか、小さなゴタゴタはあるとしても、周りからもよく言われるくらい
八方美人、というか、いつもヌケてて話しを流すタイプ。ちょっとでも巻き込まれそうになると
どっちつかずで両方をナダめる腑抜けタイプ。これからもそうだと思う。
ただ、戦争となると、そうはいかないよね。っつーか、すごい戦争となると。
イラク戦争とかでもさ、アメリカの一般市民にとっては、言い方悪いけど
大して影響が強烈じゃない人もいるよね。戦争に積極的にならない場合。
生涯自分から飛び込んでいかない限りは、戦争みたいな事考えられない。
地震はまたすこし違って、考えなくは無いけれども。(ただ、直下型は無いと
何故か、90%考えてしまう自分がいる・・・)。
俺は戦争になって一般市民から兵士になれるなら即兵士になるけどな
生産してくれるなら桜花でいい
皇国の為に海に散ってやる。
そしたら自分も皇国の為、社会の為にはじめて胸を張ったって言える気がする
>>913 とりあえず戦死は無いんじゃないかね?
宇宙人が攻めてでもこなければ、徴兵制なんてありえないし。
あんたが自衛官なら話は別だが。
>>913 反戦運動家に惑わされて、戦力を削ぐような事をしなければ、日本が戦争に巻き込まれる事はまず無い。
「戦争になる事は無い」と考えるのは良いが、「だから戦力はいらない」とか考えるなよ?
今日の安全は、充実した防衛戦力がもたらしてくれているんだ。
戦力が弱まれば、お前が無いと思ってる事が、現実になるぞ。
皆さん気が済んだところでオカルトをお願いします
オカルト。有名な話なので既出かもしれんが。
戦時中、田舎の話。
その日、子供達は寺の本堂にあつまって勉強していた。
そして突然、空襲警報が鳴り響く。防空壕に逃げてる暇はない。
子供達はとっさに、仏像の前に置いてあったお供え物を置く卓の下に隠れた。
やがて敵機は去り、子供達は卓の下から出てきた。
しかし、そこで不思議なことに気付いたという。
とっさの事で気付かなかったが、卓は小さくてとても子供達全員が隠れる事は出来ない大きさだった。
実際に試したが、無理だった。
しかし、空襲の時には、確かに全員が卓の下にいたと記憶している。
不思議だが、仏様が子供達を匿ったのだろう。そう、村人は伝えあったという。
922 :
本当にあった怖い名無し:2006/12/18(月) 16:26:29 ID:JVe69hnq0
>>921 ,.─-- x
/:::::::::::::/,,ヽ
i:::::::::::::::i ii`!l
,.-<二二ニ=ー l::::::::::::::l ト,゙ji
/ \ |:::::::::::::| し/
/ l ヽ::::::::;;t_ノ ♪坊や〜
l ・ ・ .l r~ ̄`ヽ 良い子だ 〜♪
l ・ に二ニ= ,. -' }
i______● ^} _,..- '" ,-、 /
\ ノラ ' _/::/-'"
` ァ-―''7"( _,. -'' `"
/|::| {::::::ヽ__,,..- '"
/ .i| \:::::::::::::::::::`-、,..--─-,,,
i | \:::::::::::::::::::::`::::::::::::::::::}
. l ト、 ` x;;;;:::::::::::::::::::::::;;;-''
| l \___,,..-''~゙ー--─<
に出てきそうなほのぼの話だな
似たような話を聞いた。戦時中、満州にいた祖母に聞いた話。
近所の奥さん連中と一緒にいたところ、丘の上にソ連兵がいるのを見つけた。
程なく向こうからも見つかり、必死で逃げたのだが、途中で鉄条網に阻まれてしまった。
運よく、少し針金に隙間のある場所を見つけ、みんなそこを通って逃げることが出来たが、
後にその場所を見ても、本当にほんの少しの隙間しか開いておらず、
どうやってみんなでこの穴を潜り抜けることが出来たのかわからなかった、とのこと。
924 :
本当にあった怖い名無し:2006/12/18(月) 18:12:12 ID:HiyEReyR0
オカルトになるかどうかわからないけど・・・
亡義父が生前 よくうなされてた。
義父は肺に持病があって冬になる度に入院、そのたびに私は付き添ってた。
義父は硫黄島にいたこともあって 穴掘りに参加してたみたい。
穴掘りはすごく苦しかったらしくて 持病の発作の時にあの時よりは
まだましだと言ってた。一度 ひどい発作で意識不明になった。
その時 突然 義父は誰かの名前を呼んで話しかけ始めた。
ついに呆けたかと驚いたけど 意識を取り戻した時
戦友達が会いに来てくれたとうれしそうに話していたわ。
生きてるうちに もっと戦争体験を聞いておけばよかった。
一番印象に残ってるのが 戦地では絶対に一人で用を足しにいってはいけない、
仲間に襲われて食われてしまうって話が すごく怖かったわ。
父島の人肉食事件はガイ出?
司令官と大隊長クラスに人格に欠陥のある人が連れ立って,捕虜を殺害後軍医に腑分け
させてすき焼きにしていたらしい。
参謀クラスが,司令官と一部部隊長のあんまりにもな奇行の数々に不安を感じて「まと
もな高級参謀」を要求するも硫黄島があんな状況だから放置されて行くところまで行っ
てしまったって話しらしい。
>>924 二人で行っても仲間なら襲われるんじゃないかと思ってしまったわ。
ホラー漫画家の日野日出志は、父と母が満州から日本へ帰ってくる道すがら生まれた。
で、周りに「不吉だから殺せ」と言われたけど、母親がかばった。
で、その時母親は頭がおかしくなって、精神的に逝っちゃった。
父親は、その後養豚場営み、毎日ブタ殺し。結局、喧嘩の挙句に殺される。
日野日出志の弟も、父親と似た運命で、喧嘩の果てに、身体不随→死亡。
・・・と漫画のあとがきにさらりと書いてあった・・
日野日出志テレビで見たらいけめんのちょいワルおやじだったんでびっくりした
>>928 渋いよね。自分も始めてみたときビビッた。
いつも草履とかはいてて忍者みたいな雰囲気。
梅図かずおみたいに、見るからにキテル人だと思ったのに、普通でびっくり。
>>927 母親を扱った短編集があったが
エピソードごとに
「私の母は美しい人だった」
「私の母は狂人だった」
「私の母は…」
と母親像が二転三転するのだが
そういう背景があったのか。
>>929 執筆室にパソコンまであったりして。
「人間は本能的に左右対称の絵を描こうとするので
故意にそれを崩そうとすると頭が拒絶するから…」
とすっごくまともな発言をしていたのでビックリした。
ずっとあの絵は素で描いているものだと思ってたので。
931 :
本当にあった怖い名無し:2006/12/20(水) 21:32:19 ID:zavz8GZf0
>>929 >梅図かずおみたいに、見るからにキテル人だと思ったのに
に笑ったw梅図かずおって本当にやばいよね。
前、偶然梅図かずおが出てるドキュメンタリー番組がやってた。
なんか、アジアの密林地帯で、古くから伝わる「夜中に動き出す木」の
オカルトぽい伝説を探る、みたいな趣旨の。
コメントがコワ面白かったよ。もう一回見たいな。
932 :
本当にあった怖い名無し:2006/12/21(木) 12:55:51 ID:TnxwMldfO
楳図
933 :
天ノ川 創:2006/12/21(木) 13:02:56 ID:DCMd3/1k0
667絶縁
聞いた人本人の話。
その人は太平洋戦争中まだ子供だった。そしてその人の父が戦地から潜水艦で帰ろうとしたが何らかの理由で他の人に譲ったそうだ。そしてその後発の潜水艦にその人の父は乗った。
そしてその夜その人は何と家の前に彼の父が居た。そして母に「父ちゃんが帰って来た!」と言った。
しかし、もう一度見るとその人の父の姿はない。
その後その人の父が乗った潜水艦が沈没したと連絡が入った。
しかも遺骨は今だ発見されて無い。
日本語でおk
確かに全然意味がワカンネwwwww
ホタルになって帰ってくるんだよな
そんで熱いメシの上にとまってから死ぬの
「そしてその夜その人は何と家の前に彼の父が居た。」
ココだけ直せば、とりあえず外人としては合格かな。
さっきラジオでチラッと聴いたんだが、どっかの空港で誰かのギャラリーが展示されてて
主にヒコーキの模型がメインなんだけど、戦艦大和の15mの模型もあるんだと
大和見たくね?
大事な所聴いてなくてスマソ
千歳っぽいね。あれは飛行機ヲタが造った空港だから。
先刻TVのニュースで、羽田空港で行われている、
北原照久のコレクションの展示が紹介されてたんですけど、それだったりして。
祖父から聞いた話
戦中、上海での任期が終わり日本に帰る時
2人の息子に上海の土産を買って帰ろうとした
けど一つは買えたが、二つ目がどうしても買うタイミングが合わなくて
買えなかった
そしてそのまま日本に帰ると息子が一人病気で亡くなっていたそうです
買う気はあったのにどうしても買うことが出来なかったらしく
これがむしの知らせというものなのかな?
セツナス
ありがちな話だけど切ない
945 :
本当にあった怖い名無し:2006/12/24(日) 17:20:52 ID:QYqdueljO
age
中国戦線で連絡将校の代役(人員不足の非常措置、階級は軍曹)だった祖父の話。
夜中、中隊本部で命令を受け取るために宿舎を出て移動していると、なぜか
数十人の日本軍人が見慣れぬ将校に率いられ、歩いている。
「誰か! どこへ行くか!!」と聞いても返事は無い。焦れた祖父がピストルを
ぶっ放して再び聞くと、将校はクルリと振り返り、「日本へ」と答えるとスッと
暗闇に消えたという。
恐ろしくなって何度も転びつつ中隊本部に駆け込み、中隊長に話すと、「ああ」
と知っていたように微笑む中隊長。
話を聞くと「僕は神社の息子だから、ウチの隊の奴らが死んだとき日本に迷わず
帰れるようウチの神様にお願いしてきた」とのこと。
「俺は神様にピストルをぶっぱなしたのか!?」と愕然とした祖父は、しばらく
朝の二拍手一礼を欠かさなかったとか。
合掌。日本に帰れてよかったなあ…
>>913 事実上、韓国と戦争に成ってるが?
竹島を巡って。
嘘だと思うなら防衛庁のホームページへ
949 :
本当にあった怖い名無し:2006/12/27(水) 17:09:20 ID:3jFQBzAd0
ほしゅあげ
>>948 嘘だと思って防衛庁のHP見てみたら、やっぱり嘘だった・・・・
釣られた( ´∀`)
951 :
本当にあった怖い名無し:2006/12/28(木) 10:39:55 ID:brkJCrZq0
韓国には主砲撃つと部品が飛ぶ戦車があるってマジっすか?
952 :
本当にあった怖い名無し:2006/12/28(木) 10:44:13 ID:QeE6DqCaO
953 :
本当にあった怖い名無し:2006/12/28(木) 10:45:54 ID:brkJCrZq0
ワロス
954 :
◆0RbUzIT0To :2006/12/28(木) 10:52:24 ID:SxMM3LXa0
学生時代にバイクで日本一周している時に広島は原爆ドーム付近に
長崎は平和公園の角でテント張ったけど・・
全く幽霊は出なかった・・まあ、ホモみたいなクリスチャ*と
黒人の方が怖かったな!
955 :
本当にあった怖い名無し:2006/12/28(木) 10:53:18 ID:brkJCrZq0
壇ノ浦の戦地で白い人影を見た
956 :
本当にあった怖い名無し:2006/12/28(木) 10:55:29 ID:SqGnfZHO0
渋谷で、黒人をみた
957 :
本当にあった怖い名無し:2006/12/28(木) 10:58:16 ID:brkJCrZq0
韓国陸軍のK1戦車はもともと105mmライフル砲搭載で開発されたのだが、
世の中の流れ(+90式への対抗意識?)で120mm滑腔砲に換装したK1A1が開発された
>>952 あれか。
主砲撃ったらひっくり返ったイタリアの戦艦みたいなもんか。
959 :
本当にあった怖い名無し:2006/12/28(木) 11:05:12 ID:brkJCrZq0
もともと105mm砲の衝撃に耐えられるように設計されていたので、120mm砲にしたら発射時の衝撃で車体が動揺し、
命中率が低下したという話を聞いたことがある
>>950 釣ったぜ!
しかし、行けば解ったと思ったが自衛隊の仮想敵国は韓国だ。北ではない。
つまり2010年、韓国が例の法案を可決すると、、、。
まあ在日クーデターのほうが、、、
961 :
本当にあった怖い名無し:2006/12/28(木) 15:25:39 ID:brkJCrZq0
とはいえかなり前の話なのでさすがに対策は施されていると思うのだが…
悪霊悪霊asami退散
悪霊退散悪霊退散悪霊退散
呪い返しだ呪い返しを受けよ麻美
††
呪い返しで地獄いきだ麻美
††
963 :
本当にあった怖い名無し:2006/12/28(木) 15:34:04 ID:brkJCrZq0
どこの国とは言わないが、撃つと部品が飛ぶ機関銃なんてのもあるぜ
965 :
本当にあった怖い名無し:2006/12/29(金) 00:28:34 ID:I7CAKwOI0
スレチを承知で、俺も一言。
うちのじいさん、明治45年生まれ。戦争当時は30代か。じいさんは軍医で、
当時台湾にいたそうな。うろ覚えだが、軍医といえば当時の軍隊では中尉
だったらしくて、やたら権力が強かったらしい。で、じいさん、ある日腹
が減ったので、手榴弾盗んで、近くの川で爆発させて、大量に浮かんだ魚
を焼いて皆で食ったことがあるらしい。現地の台湾人に協力させて。しかし、
当時の日本軍、今でもそうだろうが、やたらに細かい。手榴弾が一つ足りな
い事に対して、うちのじいさんが尋問されたらしい。尋問したのは一つ下の
少尉。あなたが盗んだじゃないですか?との質問に対し、当時は上官がカラス
が白いといえばまかり通る程の上下関係が厳しい軍隊の世界。うちのじいさん、
知らん!知らんものは知らん!お前、俺を疑うのかぁ!!と一喝したら、それ
以上尋問されなかったそうだ。しかし、一緒にいた台湾人は拷問されていた
らしい…。
じいさんは戦争の話はほとんどしなかったけど、なぜかこの話はしてくれた。
というより、この話だけが俺の記憶に残っているだけか。そんなじいさんも
17年前に死んだ。
ちょっとした軽はずみが、何十年経ってもやまない良心の呵責を生んだんだな
その少尉さんも立場上引っ込みがつかなくて
とりあえず誰か締め上げなきゃならなかったんだろーなー。
しかし手榴弾漁って日常の風景だと思ってた。
あ、勝手に持ち出したのがいかんのか。
何か口実を作って持ち出せば良かったのだな。
手榴弾ひとつといっても、天皇陛下から賜ったものだからね。
下手な使いかたはできないんですよ。
969 :
本当にあった怖い名無し:2006/12/29(金) 15:45:53 ID:X6Hs/DjC0
くぁwでrftgyふ;p:@「
日本じゃなくても手榴弾を勝手に持ち出したら問題になるような。
971 :
本当にあった怖い名無し:2006/12/29(金) 21:53:57 ID:g6/LIKKh0
ルーデルはスツーカで魚捕りしてたぞ。
南方では手榴弾で魚獲りの話はしこたまあるぞ。
だって食料の補給が無いんだもの。
ゲリラ部隊になると武器類の管理は出鱈目に近いところもあるな。
内部分裂を起こして勝手に調達して勝手に武装したりして。
若王子支店長誘拐事件もゲリラ民兵の一部暴走が原因だったとか。
身代金を手に入れたその幹部はトップに無断で武器を購入し
私兵を募っていたとか。
その後この男はゲリラ軍の大儀を汚したと処刑されたというが。
Youtubeに、アフガニスタンでRPGM使って魚獲ってる動画があったよねw
恐れ多くも賢くも、天皇陛下より恩賜った手榴弾で、
魚を捕るとは何事か!
ただし、米兵からの鹵獲品ならば員数外なので問題なし。
977 :
965:2006/12/30(土) 23:15:04 ID:+Sv1xrNE0
あらら…。
>>965です。非難ゴーゴーのレスがつくかと思ってたら、金太さん
はじめ、皆様極めて冷静なご意見で正直驚きました。
一応補足しておきますが、その拷問された台湾人は殺されたとか、障害をもっ
たとかではなく、後にじいさんに、いやぁ、あの時はひどい目にあいました
よ…などと談笑していたらしいですわ。
先日、「硫黄島からの手紙」を観ました。おそらく最も印象に残る“あの”戦慄
のシーン。当時の日本軍の手榴弾はピンを抜いて、何か叩き付けて発火して、
初めて爆発する…。あのシーンでじいさんのこの話を思い出したんです。
978 :
名無し三等兵:2006/12/31(日) 01:20:34 ID:OssfNcDw0
>>972 その若王子支店長事件の話興味深いなぁ。よかったらソースキボンヌ。
>>977 そういえば,わが軍の手りゅう弾は火力が弱くて(攻撃型手りゅう弾だから当たり前だが)
数人で集団自決を試みる場合死に切れないことが多かったみたいね。
一人一個の手りゅう弾自決はしっかり死ねれて,まだよかったのかも・・・。
沖縄戦の集団自決のエピソードとして集団自決を図る兵隊に女学生が「いっしょに死なせて」
と頼んだ際,最初はしぶしぶ受け入れたものの,将校らしき人物が急に刀を振り上げて追い立
てて,女学生が逃げているうちに数人の兵隊と一緒に自決を果したってエピソードがあったな
ぁ。なんか小学校の頃ぎぼ愛子(?)の特番かなんかで見たような記憶があって,後に『沖縄
決戦』で同じエピソードを見たから,それなりに有名な話みたいなんだけどね。
ぎぼの特番いえば,今村均の辞世がもう声が弱くなって末尾が聞き取れずに遺族がぎぼにその
部分を聞くって言うやつもあったなぁ。
やらせではあるんだろうけど,みごとに辞世がつながってご遺族が感激していたシーンが印象的
だった。
ギボか...
ロンドン塔では、やっちまったからな...
時代が全く合わない(そのエリアがまだ建設されていない時期の)、
夏目漱石の小説と寸分違わぬ情景を霊視しちまったw
>>978 いぬあっちけーのドキュメンタリー番組。この暮にも再放送がありますた。
事件が一応の解決を見てから何年も経って、唐突に首謀者と思われる男が
射殺される事件があったのだけれど、ゲリラ軍側から
この男は組織のルールを無視して私欲に走ったので
私刑に処したと声名があったとか。
どうやら企業側は水面下で犯人グループと何度も交渉があった様子、
単なる身代金ではなくてゲリラ組織の地下資金として扱われる可能性が
認められた事実などが検証されていますた。
なんでも犯人側リーダーはゲリラ軍内部でも
こまったちゃんで、武器を購入した残りでベンツ乗り回していたとか。
>>979 バラエティ番組に突っ込んでもw
>>977 話からすれば、拷問といっても形だけのものだったと推測したので。
洒落にならない結果であったなら、君のジーサンも家族に話しはしなかったろう。
本当に怖いものを見て来た者は、滅多なことでは口は開かぬ。
そういや陸自の駐屯地で自動小銃と拳銃が紛失した事件があったが、見つかったのだろうか?
982 :
本当にあった怖い名無し:2006/12/31(日) 18:52:55 ID:VztbGaUZ0
>>981 そういえば、紛失したってとこまで報道されたけど、
その後なんも報道ないな
見つかってないんだろうな
自衛隊出身の友人が
「薬莢ひとつで大騒ぎ」だと
苦笑してたな。
その反面、掃海訓練で設置したはずの機雷が
なぜか紛失したりするそうだけどw
>>983 いや、苦笑って・・・・・
武器弾薬の管理は厳しければ厳しいほどいいだろ。
そいつは隊の誰かが少しづつでも、弾をヤクザなどに
横流ししてたという事件があったとしても”苦笑”で済
ますんだろうか・・・
>>984 現実に薬莢がひとつ紛失したところで
事件や犯罪の可能性は無に等しい。
形式上大事となって形式上始末書が必要になるだけのこと。
訓練用に設置された機雷も
回収が難しくなったものは
回収せずに機銃掃射で爆破したりする。
行方不明になった機雷は
多分沈むか流されるかしたのだろうけど
はっきり言って騒いでみても限が無い。
ある物はあるし無い物は無い。
小事にこだわっては大事を見逃す。
むしろ水面下で内部情報がだだ漏れになっている事実のほうが怖い。
国民の血税で買ったものだから、
大切にしなきゃいけないってオスカルが言ってた。
988 :
本当にあった怖い名無し:
>小事にこだわっては大事を見逃す。
>小事にこだわっては大事を見逃す。
>小事にこだわっては大事を見逃す。
>小事にこだわっては大事を見逃す。
>小事にこだわっては大事を見逃す。
>小事にこだわっては大事を見逃す。
βακα..._φ(゚∀゚ )ハケーンwwwwwwwwwwwwwww