実話恐怖体験談 四談目

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976本当にあった怖い名無し
うまく文章に出来る自信が無いので箇条書きで。
・休みの日だったので昼間で寝ていた。
・部屋に置いていた子機が内線で鳴った。
・出ると宴会してるみたいに騒いでる声とか音が聞こえた。
・酔った感じの知らないおじさんに「お前ええ加減にせえよ」と言われた。
・ガヤみたいな声で「おいやめとけやーアハハハ」と親父がおじさんに声をかけてるのが聞こえた。
・「いーや、俺は言ってやる」と言われたところで内線を切って一階へ。
・親父はよく会社の仲間と宴会をするので酔った勢いだと思いドアを開けた。
・親父はテレビの野球観ながら一人で寛いでた。
・親父に「一人?内線かけた?」と聞いたら「一人。テレビ観てた」と俺の顔を不思議そうに見てた。

騒いでる感じから最低でも3〜4人は居たと思う。
グラスの音とか笑い声とか確かに聞こえた。
後でお袋にこの事話したら「どっかの回線をたまたま受信したんじゃないの?」て言われたんだけど・・・
内線でそんな事ってありえるのだろうか?
親父の笑い声とかも聞こえたんだけどな・・・

前にも夜中に内線が鳴って知らない女に「ねえねえ、何時に来るの?何時に来るの?」て何度も何度も繰り返し言われたりとかあったから子機は一階に置いた。

あいつらは誰だったのか未だに謎