>>553 前にも出てたと思うけど、「絶対にフィクション」というのを証明することもできないんだよね。
実を言うと。
著者が自分の名前と連絡先明かした上で、絶対にフィクションであると証明を頑張ろうとしたところで、
本当にそれが真性のフィクションであるということを証明することは不可能。
読者がその著者の言い分を信頼するかしないか、それしかない。
普通、フィクションの作家は「書いている内容はフィクションだ」と宣言して書いているから、
「フィクションを書いている」という宣言(嘘を嘘という正直さw)は信頼されている。
フィクションではないものを書いている作家も、「書いている内容はフィクションではない」と宣言して
書いているから、著者の主張が信頼されて「それはフィクションではない」と受け止められる。
「実話である、と言っていたが嘘でした」という告白をした作家は信頼を失う。
そうすると、書かれた内容が事実ではないということも疑われるし、
同時に「嘘をついたという嘘をついている」という疑いも持たれることになるわけで、
以後何を書いても疑われる。
逆に「フィクションと言ってたけど、実話(原材・元ネタがあり独創ではない)でした」という告白を
した場合も、結局は当初の宣言内容と違うことを言って読者を欺いてきたわけだから、
読者の信頼は失うとオモ。
読者から信頼されるかどうかだけが、作家の主張内容を補強するんでわないかね。
>>554 ロングパス出ましたw