458 名前:名無し物書き@推敲中?[sage] 投稿日:2006/09/22(金) 04:11:14
相手の主張を理解するために、相手の視点や相手の主張を消化しようとすると
「相手の肩を持ってる」「工作員」という反応をする人がたまにいるけど、
物語の中で正義の味方と悪役を同時に登場させようと思ったら、悪役の都合や
悪役にとっての正義も描かないと話に厚みが出ない。
正義の味方の主張を聞き入れない悪役を一方的に悪く書くだけでは、
物語は薄くなるばかり。
ストーリーテリングを考える上で、「違う立場の登場人物の考えをトレースする」というのも
トレーニングになると思う。相手の立場で考えることは相手に屈することではなくて、
相手の思考の全体像を掴む役にも立つ。
あんまり凝り固まって発想力を硬化させるのもどうかと思うよ。
466 名前:名無し物書き@推敲中?[sage] 投稿日:2006/09/22(金) 04:20:15
>>458 本当に自信家なんだな、うらやましいよ。
ここの住人がアンチに同意しないのは、
東に右へならえしてるんじゃなくて、
アンチの言ってる事がどうしようもなく
独りよがりで底が浅いからだと思うよ。