洒落コワ4ぉーーー!!
5 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/19(土) 00:36:08 ID:ClJ1aOktO
いつものように起き、僕は急いで家を出る支度をする。 歯を磨いて風呂に入って飯を食って・・・。 時計を見るともう7時を過ぎている。 僕は急いで家を出た。 いつもとかわらぬ風景、小鳥のさえずる音。 でも何か違う。 その時気が付いた。 僕は昨日死んでいたんだ。小鳥のさえずる中、僕は車に突っ込んだ。 そしてまたいつもの朝を迎える
6 :
1 :2006/08/19(土) 01:50:18 ID:xFQLOux20
小6の時の嫌な思い出です クラスでいじめっ子みたいな奴がクラスにいたんだけど(ここではMとします) そいつ凄い嫌がらせみたいのをされてた時期があった。 はじめは物の紛失で、最初は消しゴムとか小さい物だったのにそのうち上履きとか体操服とかが 時間経たずに無くなってそれはさすがにおかしいって騒ぎになったのね 大きいもの(服とか)が盗られてからは物が盗られたりとかはなかったんだけど、 プール出たあとの服を水びたしにされてたり、変な手紙が机の中に入ってたりして さすがに悪質だって話になった。 手紙ってのがまた凄くて、何かこぼして汚れた紙みたいなのに赤い汚い字で 「お前は何月何日に死ぬ」とかの気持ち悪い内容 放課後残されて皆机に伏せって担任の先生が「やった子は手をあげなさい」とか 一人一人呼び出して質問されたり、とにかく色々したけど結局犯人は見つからなかった。 それでなんでだ?って話になってMはキレるわ他は犯人扱いされたらたまらないわ気持ち悪いわで 教室の雰囲気が全体的に悪くなった
7 :
2 :2006/08/19(土) 01:52:06 ID:xFQLOux20
そのうち「アイツが犯人なんじゃないか」みたいのがやっぱり出て来て、 クラスの根暗っぽい性格も評判悪くて嫌われてる奴がいて(Tとします)しかもそいつたまに Mにいじられキャラみたいにされる時があったから疑惑の矛先はそいつに向かった。 でTはMにお前だろ、とか責められまくったんだけど当然Tは否定してた。 それからMがTをいじめだして机に落書きしたりだとかでもう泥沼。それでその度にクラスの 結構優しい奴がいたんだけど(Aとします)Tを庇ってあげてて、それにちょっと感動した。 ちなみにA以外は皆MともTともその騒動事態とも関わりたくなくてほとんどノータッチ AはTにも普段から優しくていい奴だなぁって思ってたんだけどTはやっぱり耐え切れなくなったのか 学校にもこなくなった。元から休みがちな奴だったのと、こんな空気の中こない方があいつにもいい みたいな風になって特に波紋はなかったんだけど、Tが来なくなってからピッタリ嫌がらせが止んで 結局クラス全体嫌な空気になって終わった。 無くなったものは結局出てこなかった。Mも途中からこなくなった
8 :
3 :2006/08/19(土) 01:52:36 ID:xFQLOux20
それからなんだかんだあって何故か結構Aと仲良くなった。 友達とAの家遊びにいった時があって、その時たまたまAが食べ物取りに部屋から出てったときがあった。 Aなかなか帰ってこなくて、その時の悪い癖でそのときちょっと友達と部屋勝手に見たのね エロ本ないかと思ってベッドの下を漁ったら…なぜかMの体操服とか靴とかが出てきた。 破けたりしてぐちゃぐちゃの状態で、めちゃくちゃ驚いて、他にも何かあるんじゃないかって話 になったから机とかもこっそり見てみた。 そしたら修学旅行とか体育祭とかの写真が引き出しから出て来て、 SとTのとこだけ傷とか赤と黒で落書きしてあった。傷が酷くて、首のところ一直線で切り傷が入ってたり 目のところはペンで潰してあったり、画鋲が刺さってるのとかもあって、普通の笑ってる顔で目のところだけ 真っ黒になってて気味の悪い写真になってた 怖かったから戻してそれから誰にも何も言わなかった 中学は別になったので、卒業してからAには会ってないです
「ジョン、お誕生日おめでとう。プレゼントよ」 「うわーい、パパ!ママ!ありがとう!」 ジョンに贈られたのは、本物そっくりのポルシェのゴーカート、 最新パソコン、アニメDVD30本。 「よかったね、お兄ちゃん」 「ジョニー、お前の誕生日には何をもらった?」 「ボクはミニカーが1つだったよ。手に乗るようなちっちゃいやつ」 「そんなケチくさいものだったのか?へへ、うらやましいだろーっ」 「ううん。そうでもない」 「やせがまんするなよ!うらやましいくせに!」 「でもボクは癌じゃないからさ…」
いじめっこなのにMとは、これいかに。
9さんの話しは不覚にも鳥肌がタッテシマッタ
死ぬ程洒落にならない怖い話ですね
13 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/19(土) 05:10:18 ID:mDsASxjU0
俺は子供の頃から寝起きが良くない。 中坊の頃、マンションの13階に住んでいた時もそうだった。 だが、ある日珍しくスッキリ起きられたのだ。 朝がこんなに爽快な物だと始めて知った。 カーテンからうっすらと見える外も 今の自分の気持ちと同じように爽快な快晴のようだ。 俺は元気良くカーテンを開けた。 逆さまになった中年男性と目が合った。 向こうも「あ」という意表を突かれた表情をしていた。 彼はそのまま下へと落ちていって、大きな音を立てた。
14 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/19(土) 09:31:34 ID:8DvYdcIw0
宣言どうり1000げっとできましたありがとう
初めて金縛りにあったのが、中2の時だったんだけど 寝てるとき急に足が重たくなって、目が覚めたんだけど なんか体が動かないんだわ。 怖くて目なんかあけらんないし、どうしようって思ったとき 「おかえりなさい・・・」 と聞こえた。 生まれて初めてそんな目に遭ったから、どうしていいか分からなくて とりあえず、お経とか唱えてみたんだけどぜんぜん効果なくって あー、泣きそうって思ってたら、ふと金縛りとけたんだけどね。 まぁ、それから1週間に1回ぐらい金縛りにあうようになって、だんだん自分もなれてきたころに 親の転勤で引っ越すことになったんだわ。 友だちとか階段で着物着た女の子みたとか言うし、誰もしゃべってないのに 誰かが話しかけてきたりしたんだけど その前住んでた家、無駄に家賃安いんだわ。人の入れ替わりも激しいし。 なんかあったのかなー?って思うんだけどね。 けど、いったいおかえりなさいってどーいう意味だったんだろ・・・
16 :
もこ :2006/08/19(土) 10:34:10 ID:9HgmCMuJ0
種をまいてもいないのに、もこの庭に白いユリがさきました。
もこよ、ユリは種からは咲かないw(球根から)
18 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/19(土) 11:21:28 ID:ZCN0Tksg0
>>17 似たようなもんじゃねえの?よく分からんけど。
お前理系だろ? 理系のヤツは細かいことにこだわるからな・・・。
俺は物理専攻だったから漫画とかに突っ込みいれてしまうw
ま、これでもこも成仏できて洒落怖のスレにも平和が訪れるであろうよ
21 :
芸名アイカゴ :2006/08/19(土) 13:19:50 ID:FQmogiaS0
オン マユ ラ キランデイ ソワカ
キッオ ンチンチ テミ ンマンマ
マグロ漁船 若い女性が誘拐、強姦されミキサーでミンチ 海にドボン 81 名前:名無しさん@3周年[] 投稿日:03/02/03 14:28 ID:4nRqUSsh 日本の漁師はドカタ系と同様、やくざと繋がってる低学歴のドキュンが多い。 マグロ漁船に慰安婦として小学生から大学生までの女子を拉致して搭乗させ、 漁港日程の1〜3ヶ月の間乗組員達に性の奴隷にされる。 用が済んだら生きたままコンプレッサーにかけて海にドボン。 まぁ、こんな話誰も信じないだろうな〜。 日本は未成年の女性だけで毎年数百人〜数千人の行方不明者が出ているんだが・・・。 90 名前:名無しさん@3周年[] 投稿日:03/02/03 15:36 ID:4nRqUSsh >86 本当なんだがな。この事を内偵取材していた某フリーライターも生きたままミキサーにかけられドボン。 その記者に取材を受けたことがあるんだが>私 まぁ、10年も前の事だから今はどうか知らないけど、 密輸・密漁・密入国量が当時と全然変わっていない所を見るとまだ平然と行われていると思われ。 密輸・密漁・密入国をサポートしているのは全てやくざと繋がった漁師、漁港関係者。 みんな表向きは気さくな「普通の漁師」面(つら)してるんだけどな。 まぁ、ええわ。
24 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/19(土) 14:46:45 ID:au5O/koO0
つつつつつつつ
25 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/19(土) 14:49:44 ID:XvanhFmOO
アイカゴ成仏!成仏!
>>23 こういう話って
81 名前:名無しさん@3周年[] 投稿日:03/02/03 14:28 ID:4nRqUSsh
日本の漁師はドカタ系と同様、やくざと繋がってる低学歴のドキュンが多い。
マグロ漁船に慰安婦として小学生から大学生までの女子を拉致して搭乗させ、
漁港日程の1〜3ヶ月の間乗組員達に性の奴隷にされる。
用が済んだら生きたままコンプレッサーにかけて海にドボン。
まぁ、こんな話誰も信じないだろうな〜。
日本は未成年の女性だけで毎年数百人〜数千人の行方不明者が出ているんだが・・・。
ここで切っておけば良い物をついツッコミ入れられて
90 名前:名無しさん@3周年[] 投稿日:03/02/03 15:36 ID:4nRqUSsh
>86
本当なんだがな。この事を内偵取材していた某フリーライターも生きたままミキサーにかけられドボン。
その記者に取材を受けたことがあるんだが>私
まぁ、10年も前の事だから今はどうか知らないけど、
密輸・密漁・密入国量が当時と全然変わっていない所を見るとまだ平然と行われていると思われ。
密輸・密漁・密入国をサポートしているのは全てやくざと繋がった漁師、漁港関係者。
みんな表向きは気さくな「普通の漁師」面(つら)してるんだけどな。
まぁ、ええわ。
こういう風に反論するといきなり安っぽくなるな
27 :
もこ :2006/08/19(土) 15:08:52 ID:9HgmCMuJ0
とっても暑くてイライラするときは、水にひたしたタオルを軽くしぼって冷蔵庫で凍らせておくと、 誰かをなぐるのにちょうどいいよ。
28 :
もこ :2006/08/19(土) 15:12:52 ID:od9OIwcQ0
さっき路肩で雪だるまが死んでた。 かわいいよね。
29 :
もこ :2006/08/19(土) 15:25:07 ID:R5h/tBwN0
もこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこ!
もこかわいいよもこ
もこ&アイカ★祭りは今日でやんすか?
32 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/19(土) 15:48:34 ID:qfs2xQwfO
10年くらい前、男3人(俺、A、B)でよく遊んでいた頃の話。 3人で俺のうちで音楽を聞いていた時にAが「やっぱソニーは音がええな」と言った。俺は「何でだよ?このデッキパナソニックやん」って言い返した。 するとAは「中身や」と呟いた。その時は変な奴だなと思っただけだった。二人が帰った後デッキからカセットを取り出してみたらソニー製だった。
33 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/19(土) 15:55:49 ID:qfs2xQwfO
とある日。Bが車を買ったので3人でドライブに行く事になった。ドライブ中Aは「三菱やな」と呟いた。俺は「アホかいな。日産やがな」と言い返した。するとAは「おい、B。何処で油入れたん?」と聞いてきた。Bは「日石三菱や…」と答えた。俺はまさかこいつ…と感じはじめた。
34 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/19(土) 16:10:13 ID:qfs2xQwfO
夏休みみんなでキャンプに行く事に。山中から広場にかかる頃Aが突然止まり、ニヤリと「ヤマハやな」と呟いた。俺は全く意味が分からず立ち止まってしまった。するとあちこちから犬が広場めがけて走るのが見えた。
35 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/19(土) 16:11:22 ID:TiQdHR8VO
急に↓
36 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/19(土) 16:13:43 ID:qfs2xQwfO
次の瞬間、俺の疑問は確信に変わった。犬たちは広場にいる一人の男性に群がった。男性の口には犬笛があるのが見えた。…Aには聞こえてたんや…
37 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/19(土) 16:17:23 ID:JozGTSJO0
まとめサイトどうした?
>>6-8 小学校6年の頃の話。自分のクラスにいじめっ子のMという奴がいて、一時期酷い
嫌がらせを受けていた。
最初は消しゴム等の小物がなくなる程度だったが、上履きや体操服が無くなったり
持ち物を水浸しにされたり、赤っぽく汚い液体をこぼしたような汚い字で
「お前は何月何日に死ぬ」などど書かれた不気味な手紙を机の中に入れられたりと
どんどんエスカレート。クラスでも問題になり、全体に荒んだ嫌な雰囲気になっていった。
程なく、クラスでも嫌われ者で、Mとも折り合いの悪かったTが犯人なんじゃ
ないかと周囲が囁き始めた。切れたMはTを問い詰めるがTは当然否定。
収まりのつかないMはTを虐めるようになり状況は泥沼に。
回りが関わらないようにしている中、AだけはTを庇っていた。
Aは優しい性格の持ち主で、俺はそんなAの行動に少し感動を覚えていた。
しかし、Aの努力もむなしく、もともと休みがちだったTは完全に不登校に。
Tが不登校になってから、Mへの嫌がらせはぴたりと止んだが、
程なくしてMも学校にこなくなった。
クラスの雰囲気も元に戻り事件も忘れかけた頃、俺はA宅に遊びに行った。 Aが菓子を取りに部屋を空けた時、俺はエロ本でも無いかという軽い気持ちから 部屋の中をこっそり漁ったのだが、その時Aのベッドの下に無くなったはずの Mの持ち物が隠されているのを見つけてしまった。どれもボロボロにされていた。 驚いた俺は他にも無いかと机の中を漁った。机の中からは修学旅行や体育祭の 写真が出できたのだが、SとMの所だけ首に一直線に傷が付けられていたり、 眼の部分に画鋲を刺してあったりペンで塗りつぶされていたりして、異様な 不気味さを感じた。 俺はそれらを元の場所に戻した。怖かったので誰にも言わなかった。 中学校に上がって別れて以来、Aとは会っていない。 で、Sって誰?
41 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/19(土) 18:17:25 ID:52cNEQLd0
去年の夏休みに入る前の話 とあるアンティークの店で中古のジッポが気にいって買った そしたら大学の霊感の強い奴がそのジッポ持たない方がいいって言ってきた 気にいってたけど、やっぱり気分は悪いんでそれを別の奴にあげた そしたら2日後、そいつアパートの階段から落ちて死んじゃった
42 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/19(土) 18:26:13 ID:bXR1abY5O
もっこもっこビッチビッチファブリ〜ズ〜
>>17 よ、ユリは種子でも繁殖する。開花までには数年を要するがな。w
>>32-36 異常に聴覚や嗅覚が鋭い人というのは、本当にいるらしいですね。
日常生活に支障が出るんじゃないかと心配になったり。
>>44 俺も聴覚は異常に鋭いけど、特に支障はないね。
困ったことがあるとすれば、仲間といて「○○の音がする」って言ったとき
「ハァ?オメエダイジョーブカヨ」って言われることだw
>>45 もしかしてコッソリしたすかしっ屁の音とかも聞こえるの?
47 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/19(土) 20:43:08 ID:Vozd+a3f0
俺の知り合いの工場で、油圧プレス機にはさまれて従業員が一人亡くなった。 一ヵ月後、死んだ従業員に背格好や顔も瓜二つの人が面接に来たらしい。 もちろん他人だが、ヤバくない?
48 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/19(土) 20:58:31 ID:SGZGpv1o0
>>47 不採用になったのでは?
縁起が悪いなんてどころじゃないな。つかその工場最悪すぎ…。
49 :
もこ :2006/08/19(土) 21:02:26 ID:od9OIwcQ0
もこだよ。 暑かったから親子丼の出前を頼んだよ。 しばらくしたら原付のあんちゃんが届けてくれたよ。 おいしかったけど、その日の夜からピーピー聞こえるんだよね。
50 :
アイカ☆ :2006/08/19(土) 21:18:33 ID:+zXClituO
大丈夫っすか!!もこさん!!俺心配っす!!
51 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/19(土) 21:41:00 ID:sgaVNPzx0
俺はお前らの将来が心配だ
52 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/19(土) 21:57:45 ID:tx99PtArO
53 :
異常土星@ :2006/08/19(土) 22:04:44 ID:CmtLUwS50
4年程前に実体験した話です。 霊などは出てきませんが、本当に不思議なことを体験しました。 その日は仕事がオフだったので、妻と実家に帰りました。 数時間ほどたわいもない会話をしてから「ではまた来ますね」と、 東京の自宅に、車で戻っている途中の話です。 郊外を走っていると、急に背中と首に痛みを覚えたんです。 運転疲れだとかではなく本当に痛い、耐え切れないくらい痛い。 運転を止めて脇道に停車しようとすると、隣の助手席で座っている妻も やはり痛みを訴えるのです。 自分達がどうしてこのような状況に陥っているのか、 全く分からないままでしたが、そのときは痛みと吐き気で 理性的に思考がまわらず、とにかく車から出たいという要求に駆られるのみでした。
54 :
異常土星A :2006/08/19(土) 22:05:43 ID:CmtLUwS50
車から出てびっくりしました。 傷一つ無かった車に、後ろからカマをほられたような大きな凹み痕があったのです。 勿論これは実家で車に乗ったときには無かったものです。 いつのまにか後ろから衝突されていたのか・・・? いやそんなはずはありません、ぶつかれば妻も僕も気付きますし、 ぶつけたほうも何らかの対応をする事でしょう。 本当に狐に抓まれた気分になりました。 車がおかしいのか、自分達がおかしいのか、とにかく何かをしていないと 気が変になりそうな予感がして、車を色々調べてみると、 後方の座席に丁寧に置いていたシチューが、倒れてシートがシチューまみれになっていました。 これは実家で妻が作ったもので、多めに作ったものを鍋に入れてもって帰ろうとしていたものでした。 さらにトランクをあけてみると、もう中がぐっちゃぐちゃで、 電気ジャーやら何やらが壊れて散乱していました。 これはもう後ろから車に追突されたと考える方が自然な状況が出来上がっていました。 すいません、不思議な話としてはこれだけになるんです。 本当に不可解かつ不気味なことでしたが、それ以上僕達には何も出来なくて、 なんとか家に帰って終わりでした。 もしぶつけられたとしたなら、 車の修理代や僕と妻の治療費(女は頭骸骨にヒビが入るほどの怪我でした) を請求したいところですが、それすらできませんでした。 終わり
55 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/19(土) 22:20:20 ID:dG6Gy2eF0
最後で妻を女と表現してるのがオカルトポイントだな
オカルトっていうよりアダルトって感じだな
元々彼女って書いてあった文章を、色々修正してる間にBSとか押しすぎて 彼の字まで誤ってとばしちゃったんじゃないかねw
ちょいと質問なんだが ひさびさに実家に帰って散歩がてら、自分の地区にある公民館にいったんだよ 。そしたら隣に大きい墓みたいなのがあって、その石に %慰霊 って書かれてたんだ。%の部分には蘭って言う字によく似た字が書かれてたんだが なんて読むのかわからんかったのね。 なんだったんだろう、横にある公民館じゃ酷い目にあっただけに気になる
60 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/19(土) 23:39:58 ID:XvanhFmOO
もこは掃除機で鳥をすった。つづく
まとめサイトって何故最近更新れないのですか
まとめはwikiにしたほうがみんなが更新出来ていいかもね 管理も楽だし
>>63 中の字にケモノへんがあったようなはず
草冠だったのかも怪しいが・・・
とりあえずレスありがとう
65 :
アイカ☆ :2006/08/20(日) 00:15:19 ID:AdisFVGCO
掃除機に鳥って…掃除機大丈夫だった?壊れてないかい?
ここもすっかり廃れたな
あと11日の辛抱だよ(´・ω・`)
こんな時間なのに蝉が鳴いている、それも1匹や2匹じゃない。 10匹以上は泣いてるよう、もう夏も終わりなんだne
227 :おさかなくわえた名無しさん :2006/08/05(土) 22:36:54 ID:Pl/uUOp6 2ちゃんで一番過激な板は鬼女(既婚女性)板住人であること。 朝鮮人・中国人に罵声をあびせ嫌韓厨であると思いきや、 返す刀で雅子妃を罵倒し、義父・義母の早死にを願う様は、 アナーキストの風格さえ漂わせてる。 遠慮をしらない昨今の若い奥様の言動はもはやVIPPERやニュース極東板を超え、 感動的ですらある。
>>68 それ蝉の幽霊。
お前が眠りに付くと同時に飛来してお前の脳味噌チュ-チュ-吸い始める。
徐々に記憶を失い、奇行が目立ち初め、夏が終わる頃には・・・
86ごめんそれオレ。
間違えた68だ
73確かに、つまらないな…しかも間違えてるし…ごめんな。
死ぬがよい(´・ω・`)
76 :
もこ :2006/08/20(日) 08:38:10 ID:UZEa8KUX0
もこ、お給料日前で金欠なんだ。 昨日から何も食べてないよ。 お腹がすいて目が覚めたよ、今日の朝。 何もすること無いから公園に散歩に行ったら 足をけがしてる鳩がいた。 気がついたらもこ、家で鳩の丸焼きを食べてたよ。
>>40 最後の「で、S、って誰?」
って人名でなく「サド」って誰?って意味?
78 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/20(日) 09:04:58 ID:O7FAmclNO
>>53-54 不思議なのは、
@トランクに電気ジャーがある事
A妻が頭蓋骨にヒビが入っているのに後々気付く事
B後席でシチューがこぼれているなら車降りる前から匂いでわかるはず
以上について説明願う
>>53
79 :
もこ :2006/08/20(日) 09:13:28 ID:UZEa8KUX0
>>78 知ってるくせにぃ〜。
もう、いけずぅぅううううううぅううう。。。。。
80 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/20(日) 09:29:04 ID:NSMDjLVC0
消防のころ、川や沼で取ってきたフナやザリガニを、水槽で飼ってたんだ。 一緒に入れておいたんだ。 ある日、水槽を見たら、ザリガニが泳いでるフナに食いついてるんだ。 だから、フナの腹にはキズができてた。 俺的には、フナ>>>ザリガニ だったので、怒ってザリガニを水槽から出し、 何匹かは踏み潰し、何匹かは、家の前の道路下を流れてるドブに捨てたんだ。 事件は、それから数週間後のことだった。
>>78 俺53じゃ無いけど、それって説明してもらわなきゃならないような事か?
亀裂骨折に即座に気づける人間なんてそういないだろうし、
匂いにしたって、空調かけて外気取り入れてりゃ匂いが届かないって
事もあるし。そもそもそれ言い出したら、おかま掘られて気付かなかった
なんて事ありえねーとか言う話になっちゃうよ。気付かなくて不思議だね
って話だろ?
まあ電気ジャーはちょっと不思議だわなw
わざわざ聞くほどの事でもないと思うけど。
事故は現実に起こっていて、ただその事故の前後の記憶がとんじゃってるだけじゃないのか けっこう大きな衝撃があった事故のようだし とマジレスしてみる
で、痛みによって正気(?)に戻ってからの記憶しかないとか
>>77 釣りなのかもしれんけど
6-8を短めに描き直した39-40が、突然出てきたSって誰?とオリジナル
の方にツッコミいれてるんだろ
Sは単なるタイプミスだと思うが
ザリの身に何が?!ヒィー((;゚д゚)ガクガクブルブル
うちの両親、随分昔だけど実家から電子ジャー持って帰ってきたことあったよ 親父の実家で使ってなかった物(未使用品)を貰ってきたと言ってたが わりと最近ではガスコンロ持って帰ってきたこともあった こちらは単に実家からの帰り道で買ってきただけだったけど
>>82 案外そんなとこかもね。追突した方は、自分加害者だし相手は走り去ったし
じゃあいいやって事で「逃げた」のかもね。
89 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/20(日) 11:10:20 ID:iFnk+vts0
>>80 の続きが気になって離れられないんだが
早くしてくれない?
90 :
80 :2006/08/20(日) 11:16:56 ID:hdUK5nW30
今ザリガニの霊にチソコ挟まれてそれどころじゃ無いんだよ!(`;ω;´)
不覚にもクソワロタw
92 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/20(日) 12:05:26 ID:46+hwfLGO
次の日に おいしくご飯炊けてるかなーって炊飯器の蓋を開けたら ザリガニが三匹も、、、、、 臭かった
93 :
80 :2006/08/20(日) 12:11:27 ID:hdUK5nW30
チソコのザリガニに気を取られてる隙に、フナの霊がアナルに突っ込んできた・・・ ごめんスレのみんな。俺もうダメみたいだ・・・続きは書けそうもないよ・・・(´;ω;`)
ID:hdUK5nW30 つまらん
まらん
私が牛乳を飲もうと冷蔵庫を開けると、誰かの生首が入っていました。 私はビックリして、思わず冷蔵庫のドアを閉めてしまいました。 きっと今のは何かの見間違いであろうと思い直し、 再び冷蔵庫を開けると、なんとそこには誰かの生首が白目を向いていたのです。 私は思わずドアを閉めましたが、きっと疲れていて見えもしないものを見てしまったのだと思い直し、 覚悟を決めて、改めて冷蔵庫を開けました。 するとそこには、何者かの生首が白目を向いて、ほのかにほくそ笑んでいるのです。 私はビックリして、冷蔵庫のドアを閉めましたが、きっと幻覚を見たに違いない、 最近あまり寝てないから、見えもしないものが見えてしまったのだと思い直し、 冷蔵庫を開けました。するとそこには、白目を向いた生首が入っていたのです。 驚いた私は、気がつけば冷蔵庫の扉を閉めていましたが、気のせいだと思い直し、 再びドアを開けると、やっぱり白目を向いた生首が、ほのかに笑っているのです。 思わず扉を閉めてしまいましたが、きっと幻覚に違いありません。最近寝てなかったから。 と、思い直し冷蔵庫を開けると、やっぱり誰かの生首が入っているのです。 思わず冷蔵庫を閉めた私でしたが、これは何かの間違いに違いない。 疲れているから見えもしない物が見えたのだと思い直し、冷蔵庫を開けると、 そこにはなんと白目を向いた生首が……、うわっと思い冷蔵庫を閉めましたが、 きっと疲れのせいで幻覚を見たに違いないと自分に言い聞かせ、 再び冷蔵庫を開けると、なんと誰かの生首が白目を向きながら笑っているのです。 思わず冷蔵庫の扉を閉めましたが、きっと気のせいで、 何かと見間違えをしたのだと自分に言い聞かせ、扉を開け直すと、 なんとそこには、何者かの生首が白目を向いて笑っていたのです。
97 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/20(日) 12:42:29 ID:royiwzg40
(>_<)
これはひどい
そんなに開け閉め繰り返したら生首傷むし電気代もかさむよ
もっと自分を信じろよ
でも白目向いてるんならもう傷んでんじゃね?
いいからいいから〜。 己を信じて〜。
俺の友達時々白目剥いて寝てるけど 別に傷んではいないかとw
冷蔵庫の話はただのアルツハイマーか、103さんの友達の首から上の生き霊でやんす!
× 103 ○ 102
107 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/20(日) 14:43:31 ID:2LvyhKjhO
>>96 これがオリジナルか?
俺が知ってるのは私がもこになってるやつだ
>>80 俺は子供の頃、とってきたアメリカザリガニを、水槽買うまで、一日だけの
つもりでクサガメの水槽に入れといたんだけど
(俺の中じゃザリガニ>亀だったんだけど、入れて5分位お互い関心無し
だったので、大丈夫かな、って思った)
翌朝、ザリガニがはさみを残していなくなってたよ・・orz
110 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/20(日) 15:16:09 ID:M70x33mgO
>>96 この間見た神の左手悪魔の右手って映画がそんな感じだった
111 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/20(日) 15:53:46 ID:n/pekMv0O
耳の怖い話スゴいね
耳の怖い話しってどこでみれやすか?
113 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/20(日) 16:03:09 ID:2GqA/dTi0
子供の頃に上野動物園で買ってもらったライオンの赤ちゃんの ぬいぐるみが最近「ワンワン!」とほえます。 うちでは犬は飼っておらず、私の家はマンションの4階。ペット禁止です。 いつも、夜寝ているときにワンワン、とほえるので、 近隣から、うちの家が犬を飼っているのではないかと疑われ 管理人さんが来ましたが、当然うちには犬はいません。 ぬいぐるみが鳴くのだと話したところ、非常に嫌な顔をして 「アンタは頭がおかしい。病院に行ったらどうだ。第一、 ライオンがワンワンと鳴くの自体もおかしい。」と言われました。 以来、近隣からも管理人からも我が家は目をつけられています。 けれど、あいかわらず、愛くるしい顔をしたライオンの赤ちゃんは 毎晩「ワンワン!」と鳴きます。何を伝えたいのかさっぱり分かりません。
116 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/20(日) 16:33:24 ID:iFnk+vts0
ザリガニの続きはまだUPされてないな.... ひよっとして読者をひきつけるテクか? つまらん話なら式神おくるぜw
耳の怖い話しがどこにあるか早くしりたいです!!
携帯厨ばっかでほんとクソスレになったなここ
このスレっつーか もう、板全体がヤバイです><
120 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/20(日) 17:29:44 ID:NSMDjLVC0
>>116 うぷしようと思ったけど、かわいそうなので心のうちにひめることにした
>>96 初めて読んだけど、久々にこんな笑ったw
皆さんの冷静なレスがまたイイ
耳の怖い話って…新耳袋のことじゃないの…?
>>118 PCが身に覚えのないアク禁で使えなくなって、
携帯でちまちま書いてる俺は、携帯厨かな…?
123 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/20(日) 17:31:33 ID:iFnk+vts0
>>120 ずっと待っていた俺に対する配慮なしって事?
涙がこぼれてきたぞ、このやろう
あのなぁ、スレタイとはあんまり関係ないんだけどちょっと聞いてくれよ。 実は6〜7年前銭湯で幼稚園ぐらいの女の子に「パパー この人のちんちん大きー」と指をさされて大声で言われた。確かに俺の息子は大きい方だったが、指をさされたのは初めてだった。俺は特にタオルで隠すことはしなかったので特に目立ったのだろう。 その子のお父さんは「すみません」と恥ずかしそうに謝っていた。 しかし、それだけでは終わらなかった。 俺が体を洗っているとその女の子が友達の女の子2人を連れてきて「ほら、この人のちんちんとっても大きいんだよ」とわざわざ見に来た。お父さんが「やめなさい」と言ったのと同じくらいに女湯の方から「○○ちゃ〜ん、なにお話してるの?」と同じくらいの女の子の声が 聞こえてきた。すると「この人、とってもちんちんが大きいの。ゾウさんみたいなの」とありったけの大声で叫んでいた。すると男湯、女湯の両方からくすくすと笑い声が聞こえた。 俺はとんでもなく恥ずかしくなって石鹸を流して早く上がろうと思い立ち上がったとき、不覚にも勃起してしまった。 その場にいた女の子3人から「わっ!」と声が上がり「○○ちゃ〜ん、大変〜、この人のちんちん 上にいっちゃったの〜、パオーンしてるの〜」と女湯に向かって叫んだ。男湯・女湯同時に 大爆笑がおこった。その女の子達は「すごーい! すごーい!」と俺の息子に向かって拍手をしていた。 それを見た男湯の人たちがさらに爆笑し、その爆笑につられて女湯でもいっそう大きな爆笑になった。 恥ずかしさをこらえて体を洗っていると、女の子3人もとなりで体を洗い始めた。「ぞうさんのお鼻も 洗ってあげようね」といって、俺の息子を洗い始めた。不覚にも俺は子どもの石鹸遊びのような洗いで 射精してしまった。「わー。ぞうさんのくしゃみすごーい。白いはなみずが鉄砲みたいに飛んだー」「 ちがうよ。お鼻でミルクのんだのはきだしちゃったんだよ」銭湯中が爆笑の渦となった。 俺は逃げ出すようにして銭湯から出て行った。 その日以来、その銭湯へは行かなくなった…。
>>122 俺も最近見に覚えの無いアク禁されたわ。どうしようもないよね。
懐かし杉w
アク禁ってとばっちり喰らったんじゃない?IPが被る事は良くあるらしいし。つーか完全に独立したIPはないって聞いた。
>>125 荒しと同じプロバイダだからって、とばっちり喰らうのだけは、
どうにも納得できないよな…。
こういうのもある意味、洒落怖かもしれん…w
休み時間に仲良しグループ7人で雑談をしていた時の話です。 A子が突然「あれ?一人足りなくない?」と言い出しました。 急になに言い出すんだろう?と不思議に思っていたら、B子が人数を数え始め 「ホントだ・・・一人足りないかも・・・」と言ったのです。 私は二人が口裏を合わせ冗談でも言っているんだろうと思っていたのですが C子が数えても、やはり一人足りないと言うのです。 そんなはずない、いつものメンバーだし、誰一人欠けてる様子なんてない。 今度は私が改めて人数を数えました。 「A子、B子、C子、D子、E子、F子、私・・・ちゃんと7人いるけど?」 すると、A子、B子、C子が一斉に声を合わせて言ったのです。 「あ、自分のこと数えるの忘れてた!、あはははは」 ある意味、本当に怖かったです。
ゆとり教育が怖いです。 日本を崩壊させる勢力が存在する事が怖いです。
昔TVで無道が大雨をやませるという企画をやっていて、2〜3時間後にやんで、アナが凄いー!!とかいう番組があった…。洒落にならない位怖かった…。
>>124 そんなホンワカした共和国がこの惑星(ほし)
の何処かにああるのだろうか。
昔TVで壇ノ浦に滅んだ平家の呪いを追うという企画があった。 そんな2時間特番のオチは平家ガニだった。 洒落にならない位怖かった…。
>>131 >アナが凄いー!!
って、トコで不埒な想像をしてしまいました。
135 :
1/5 :2006/08/20(日) 21:47:27 ID:OHo/c24o0
みなさんお墓の事はどれくらいご存知ですか?。 お墓は用意しといて家族の名前を書く場合、生きている 人間の名前の文字は赤色にされるそうです。 お墓自体の色も最近では白や黒だけでなく、他の色でもいいそう です。 花柄とか御免こうむりたいもんですね。 では前置きは終わらせお話に入ります。少々長いですお付き合い ください。 私は仕事が忙しくお盆にお休みがとれないので、梅雨時に 大雨が続く九州の実家に帰りました。そして、実家から結構 離れた山の上にある従兄弟の家に遊びに行った時の事です。 田舎でしかも山の上、コンビニも自販機さえもない場所、 雨は止んでしまったのだが川も増水し、地盤もゆるゆるに なって外にもでれない。 しかし、伯父さんは外になにやら道具をこしらえて外に 出かけようとしている。 私:「どうしたの?、外危ないんじゃない」 伯父さん:「ちょっと上の墓地までな・・・」 私と従兄弟:「埋まりにいくのw」 伯父さん:「あほんだら、お前らもついて来い」 どうやら軽い土砂崩れが起こったらしい、山の少し上に墓地 があって、その辺で土砂崩れなら、きっと悲惨な状況なんだろう と思いきや、どうやら墓地よりさらに少し上、より山の中心部で 土砂崩れが起きたらしい。
136 :
2/5 :2006/08/20(日) 21:48:55 ID:OHo/c24o0
私と従兄弟:「それならほっといていいんじゃね、あぶないし」 私と従兄弟:「下手したら私ら埋まって新しい墓地ができるしw」 伯父さん:「まあ、そうもいかん、昔の人たちのお墓があるら しいしの」 まあ、これを聞いて土葬されて人たちの骨とか流れ出てきたのかな それをどうにかしなきゃならんのかな。 あと伯父さんは相変わらず優しい人だと思った。 私と従兄弟:「骨片付けるの?」 伯父さん:「土饅頭があるところとはまた別のところだよ」 私と従兄弟:「(ホッ)ところでオヤツどれくらいまで持っててもいいの」 伯父さん:「かまわんよ、でも骨とかよくないものを見るはめになるかもな」 私と従兄弟:「えっ(ツッコミはないんですか)」 かなぁり嫌な感じだったんだが、しぶしぶついていく事に・・・ 墓地を通り越してさらにご先祖達が眠る場所とはまた別の道なき道を進んだ、 伯父さん「ああ、やっぱり」 伯父さんが指指した箇所は上から土と一緒に藁でつくった長いゴザみたいの がずるーと落ちてきていた、
137 :
3/5 :2006/08/20(日) 21:50:22 ID:OHo/c24o0
伯父さん:「ありゃない、どこだ」 私と従兄弟:「なに・・モゴモゴ、探しているのモゴゴ」 カールを貪りながら、懸命にもおじさんを手伝おうとする 伯父さん「墓石」 カール吹いた やっぱり墓石元の位置に戻すような体力仕事するのね、山の上からって 事は相当しんどいようだ。そんな心配していると 従兄弟:「ああっ」 伯父さん:「おお、あったあった、やっぱりなあ」 私:「うわぁ、何これ」 見つけた墓石?は木の根元にあった、伯父さんと一緒に傍まで よって確認するとその墓石には細いなにやら呪文めいたものが書かれた布 と、本来名前がある部分にはえぐられた様な細い穴、しかも墓石事態が コケまみれだったが、はっきり赤色なのがわかる。 かなり異様な風体でもはやカールどころではなかった。 伯父さん:「触るなよ、さぁ帰ろう」 私と従兄弟:「えっ、確認だけ?」 伯父さん:「触りたいの?」 私と従兄弟:「金貰っても嫌です」 このあと、墓地のよこの寺に伯父さんが事情を話していて、待合室 みたいな所でテーブルの上に用意されていたお茶菓子を従兄弟と貪り つくそうとしていた時、伯父さんが戻ってきた。
138 :
4/5 :2006/08/20(日) 21:53:02 ID:OHo/c24o0
私と従兄弟:「帰るの?」 伯父さん:「お前らは今から私と一緒にお払いを受けるんだよ」 茶菓子吹いた どうやらさっきの墓石?らしきものは結構たちの悪いものらしい まあ、覚悟はしていたけど。で、ここから最悪な事なんだが、お払いし てくれる人が雨で街から戻ってこれないからまた明日ということになって 軽くひらひらの紙がついたもので軽く頭をパシパシたたかれるくらいだった。 そして、その夜、蒸し暑い中客間に布団を敷いて寝ている時でした。 クーラー付けないで網戸にして風を入れて寝ている中、蚊も耳元を飛び続け たせいで 妙に眠れなくて横になって今日あった事を少し思い出していると、 耳に当たる風が妙に生暖かくなってきた、 しかも一定の間隔で・・・・ 私:「これは風じゃない、人の吐息だ・・・・・・」 耳元の蚊のウザイ羽音も、人のつぶやき声に変わっていた。 私の後ろの何か:「よくもボソボソボソボソボソな」 とうの私はいわゆる金縛りでうごけない、でもどんな奴なのかわかる機会は すぐにやってきた、自分の顔を覗き込むように後ろから密着してきたのだ。
139 :
5/5 :2006/08/20(日) 21:55:16 ID:OHo/c24o0
ボロボロの女で顔は、目と目の間、本来鼻のある部分を含むおでこから 上唇の所までえぐられたような縦型の穴が開いていたのだ。 私:「うっわああああああ」 ああ、そうだ、あの墓石?見たいな奴そのままじゃないか,寝ながらに して悲鳴まであげた自分を伯父さんが起こしてくれました。 伯父さん:「やっぱりいけなかったか」 次の日の夕方、寺のお払いできる人が戻ってきたので、一通りの事情を話て お払いを受ける事に・・・・何故か私だけ。 目の前でお坊さんが御札を書き出したお坊さん、判子のようなもの を押した、それを手でコネルようにボソボソなにか呟きながら小さい団子 にしてしまった。 カプセル薬より一回り大き目のものだ、そして、自分はどうやら酒らし きもので満たされた杯をもたされて・・・ 和尚「これをそれで飲みなさい」 私「ハイッ!?」 和尚「はやくッ」 しぶしぶそれを酒で飲み干すと、従兄弟の家に帰された。 その後、伯父さんや従兄弟も仕事があったのでろくに話も出来ず、 その後休みが終わったので、アパートに帰りました。 今も何事もなかったように過ごしていますが、疑問がいくつかあります。 墓石?が落ちてきているかどうか確認するなら伯父さんだけで良かった はずなのに、何故自分や従兄弟まで連れて行かれたのか。 どうして、自分だけお払い受ける事になったのか・・・ お払いを受けた後、従兄弟が妙によそよそしくなったのが気になります。 来年は行こうかどうか考えています。
先日体験した俺の話。 婆ちゃんの墓参りに行った後、自室でゲームをしてた。 自室は下図のような配置になっているのだが、クーラーをかけていたので襖を完全に締め切っていた。 俺はTV画面を見ているので視界の端には襖と壁の境が見える。 襖というのは構造上、どんなに締め切っていても、襖と壁には隙間ができる。 その隙間からススス・・・と音もなくゆっくりと、三角巾が出てきた。薄緑色をしたそれは、 固まっている俺の前でしばらくじっとした後、ススス・・・と出てきた時と同じようにゆっくりと 戻っていった。 1分も固まっていただろうか。 俺は襖を開け放ったが、廊下のカーテンがゆらめいているだけだった。 カーテンは、青色だったし、襖までは1mほどあって、自然に入り込む余地はなかった。 俺は、その日初めて婆ちゃんの形見に薄緑の着物があったことを知った。 襖襖□□□□□ □=壁 TV 俺
>>139 女性ですか?それが関係してるのかな
なんとなくコトリバコを連想しました
僕も同意です。コトリバコに似ていますよね。あと襖の話も怖かったです。
,. ‐'' ̄ "' -、 ,. ‐'' ̄ "'' -、 / ヽ/ ヽ l l l l l l ,. ‐'' ̄ "'' 、 ,,. --‐┴─-- 、 / ̄ "'' -、 / ,.-‐''"´ \ _/ ヽ l / ヽ l l / ● l l ヽ l (_人__ノ ● ヽ / 今日はココまで ,,>-‐| ´´ | / , , ,. ‐'' ̄ "' -、/ 読み飛ばした。 / l ヽ_/ / ゙ヽ l ` 、 l l l ,. ‐'' ̄ "' -、 ,. ‐'' ̄ "'' -、 l l, / ヽ / ヽ, / ヽ、,, l l l,,,___,,,/ "'''l l l ヽ /ヽ / ヽ,___,,,/ ヽ,,___,,,/ / | / |
なんつーか色々とひどいね・・・・・
もう少しの辛抱ですよ。
乙だけど・・・ 文章が下手すぎるというか途中の茶菓子吹いたとか意味不明な狙いはいただけない。
ザリガニの話読んでて思い出したんだけど、まとめサイトにも似たような話あったよね。 川で変な生き物見つけて水槽にザリガニと川魚とその変な生き物一緒に入れてたら次の日空っぽになってたって話。 パートいくつだっけ? 覚えてる人いる?
高校入ってからやけに変なことが起こるようになった。 今も寝ようとしたら耳鳴りみたいな高い音の変なメロディーが聞こえてきて怖い。
耳鼻科いけ
昨日あった話なんですが、幽霊とかそんな類の話ではありません。 昨日はデジカメを買いに街まで出かけ、仕事帰りの彼女とご飯を食べに行きました。 居酒屋でいろいろ頼んで食べてるときに、オカルト板の都市伝説系のスレで読んだ話をしました。 「だるま女」という話で、女性の両手両足を切り落とし身動きが取れない状態にして見せ物にしたり、 おもちゃにしたりするという話です。 で、どこかのページに書いてあったとある新婚夫婦の話をしました。 その話というのが、新婚旅行でスペイン?に行ったとき、妻が行方不明になりました。夫は必死に探したけど、 ついに妻は見つからず、夫は一人日本に帰ってしまいます。 何年か経ち、知人と香港に行ったときに地元ガイドから「いいとこにつれてきますよ」と言われついていったところ、 薄暗い店内の真ん中のステージで夫が丸い変なものを見つけ、近づいてよく見ると、なんと両手両足のない女だったのです。 しかもさらによく見て、夫は唖然としました。そのだるま女は数年前に行方不明になった妻だったのです。 男は無言で立ち去り帰国しました。なんでもこの後精神をわずらい病院に入ったと、いう話をしました。 この話をした直後、横の中年のおっさんが突然立ち上がり俺のほうに向かってきました。 そして一発殴られ、 「どうしてお前が知ってるんだ!!!その話を誰に聞いた?!!」 と怒鳴られました。 俺は鼻血出しながらなにがなんだかわからず、彼女のほうも唖然。 騒ぎに気づいた店員がこっちに近づいてくると、おっさんは涙を浮かべて逃げ去りました。 食い逃げだ。と思った。おっさんの奥さんもだるまにされたんだろう。 かなりびっくりした。
151 :
150 :2006/08/21(月) 01:53:45 ID:Jee9IiNF0
この後、彼女には絶対海外には行くなといいました。 もちろん俺も行きたくなくなりました。
ある人が一人でキャンプしている時、夜中にテントの外で音がする。 何事かと思って外をうかがうと、おかっぱ頭の和人形がテントの 周りをトコトコ廻っていたんだと。 人形は「ものはこそ」って言葉を残して闇の中へ消えていった。 それから後がよく覚えていないんだけど、なんでもこの言葉は 京都のある場所に関係のある言葉で、意味が分かれば人形の由来 もすぐ分かるとか、分からなければ呪いにかかわったっていう ことで死んでしまうとか、そういうノリのお話でしたよ。 意味が分からなくても、この話を他人に聞かせることで呪いの 力が薄れるとかで、それでこうやって皆に話しているんだって 話をしてくれた大学生は言ってましたね。 コワス
,. -‐'''''""¨¨¨ヽ
(.___,,,... -ァァフ| あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!
|i i| }! }} //|
|l、{ j} /,,ィ//| 『大毅がパエスの前でパンチを空振ったと
i|:!ヾ、_ノ/ u {:}//ヘ 思ったらいつのまにかパエスがダウンした』
|リ u' } ,ノ _,!V,ハ |
/´fト、_{ル{,ィ'eラ , タ人 な… 何を言ってるのか わからねーと思うが
/' ヾ|宀| {´,)⌒`/ |<ヽトiゝ おれも何をされたのかわからなかった…
,゙ / )ヽ iLレ u' | | ヾlトハ〉
|/_/ ハ !ニ⊇ '/:} V:::::ヽ 頭がどうにかなりそうだった…
// 二二二7'T'' /u' __ /:::::::/`ヽ
/'´r -―一ァ‐゙T´ '"´ /::::/-‐ \ 八百長だとか層化ソングのロード熱唱だとか
/ // 广¨´ /' /:::::/´ ̄`ヽ ⌒ヽ そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ
ノ ' / ノ:::::`ー-、___/:::::// ヽ }
_/`丶 /:::::::::::::::::::::::::: ̄`ー-{:::... イ もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…
http://www.youtube.com/watch?v=4QqICREfSow
まだまだ夏なんだなあ・・・
ふと思い立って洒落怖のファーストスレを見て来た そこで一番恐かった話 >何にも知らずに手形の裏書をした事 ガクブル それにしてもファーストは2000年8月2日 まだネット自体知らないピンクでツヤツヤな頃だよw 当時から、批判厨と懐古厨に取り付かれっぱなしな所も洒落にならないなw
>ピンクでツヤツヤ (;´Д`)ハァハァ
批判厨と懐古厨ねぇ・・・。 当時批判厨なんていなかった訳ですが。 イヤイヤ、批判厨なんて言い出す言い出すヤツがいなかったんですネ(・∀・)ニヤニヤ
オカムロって大かむろのことだよな
>>158 本当に居なかったか見てこい馬鹿ちんがw
呼び方は関係ないよ
どうでもいい瑣末な事に突っ込んで場を白けさせるお前みたいなヤツの事だし
ま、これ以上言うと俺まで誘導されるから沈黙するがw
>>160 場が白けるから、次からは別館で愚痴ろうな。
な?
>>135-139 なんか無駄な描写が多くて読み辛かったが乙。
藻前さんと従兄弟がずーっと同じ台詞ハモってたのがオカルトってことでおk?
163 :
もこ :2006/08/21(月) 13:08:45 ID:F553PDX20
もこもこ
もこーオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラー!!!!!!
165 :
虫取り :2006/08/21(月) 13:21:11 ID:4Td5ptf50
小学校の頃の話。 夏休みは従兄弟の家に泊まりに行くのが恒例になってて(泊まるっても3週間とか)、 散々遊んで家に帰ると宿題が山積み、毎年そんな感じだった。 小学校3年くらいかな、従兄弟の兄ちゃんが「くわがた取りに行こう」って誘ってきたので快諾。 昼から行くことになったので、川でひとしきり泳いだ後に近くの山へ出発した。 (最近になってナビがついてる車でその辺を通ったら、思い切り火葬場の裏だった;) それにしても山へ入る道というものは、必ずと言っていいほど小規模な墓場がいくつかある。 その墓場の奥から山へ入るのだが、昼間で墓場といっても墓石が数個並んでいる程度のもので、怖くはない。 しかし、その日は様子が違った。墓場の前で従兄弟が止まった。 従兄弟が指差す方向には、墓石にボロ雑巾のように引っかかったシカの死骸があった。内臓は食い荒らされていて、首がねじ切れていた。 こんなことができるのは熊くらいしかいない。 しかもこの日差しの中で死骸の肉はピンク色で、血は乾いていない。 ――確実に近くにいる。洒落にならん。なっとらん。 従兄弟と俺はしばらく固まったままだったが、風が吹き木々がざわめいたが刹那、一目散に逃げ出した。 その夜、網戸にコクワガタのオスが飛んできた。なんとも複雑な気分になったのを覚えている。
>>165 ((( ;゚Д゚))) 間違いなくオシッコちびったはずだー
怖いぃぃぃぃぃー
167 :
もこ :2006/08/21(月) 15:01:52 ID:bNWZOY6jO
毎日同じとこに立ってる人がいる。駅のホーム。扉閉まりますとかゆってる。こわいよね。
あげ。
昨日早朝に犬を散歩してる時に、知らないオジさんがすれちがいざまに 「それはそれで 良し!!!」 と俺の顔を見ながら大声で怒鳴り、そのまま全速力で走っていった。俺もビックリ、犬もビックリ えらく身軽に走っていくオジさんを暫く見続けました。
170 :
もこ :2006/08/21(月) 16:09:13 ID:F553PDX20
ヒィィィッィィッィィィッィィ
日常で見かけた怖い人スレ向きなネタが多いな
172 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/21(月) 16:30:38 ID:HyXWPiEgO
捨てたはずのモナリザの絵のレプリカが勝手に戻ってきたことならある
173 :
もこ :2006/08/21(月) 17:16:16 ID:g+CHRlIsO
もこって伝染病なのかよ!!まじでうざいんだけど!!……怖いよね。もこっ☆
174 :
秋田のおじさん :2006/08/21(月) 18:13:31 ID:6VuapybX0
>>165 俺のおじさんは熊がでる裏山にナタもって山菜取りに行って
そこで出くわした熊やっつけて引きずりながら帰って来た時はまじでびびった。
いまではその熊の毛皮をカーペットとして使っている。
コトリバコの話だけど…あれやばいよ…皆一字一句ゆっくりよんでみて…俺今まとめのコトリバコよんでたら凄いことに気がついたんだよ、これ作り話だとしても、作った人の気が知れないよ…。
>>175 専用スレ行ってやれ。
ネタ切れ気味だから歓迎されるぞ。
179 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/21(月) 18:48:12 ID:wIYhYLdvO
コトリバコって言葉はよく目にするが、話自体はさっぱり知らない俺ガイル
まとめのPt61からPt115まで抜けてるのはなんで?
>>179 子供と女性を死なせる、呪いチックな箱
子取り箱
ヒント:カメラの中
183 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/21(月) 19:12:07 ID:dsJV9r7x0
く ね く ね く ね く ね
184 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/21(月) 19:12:47 ID:PGULGUD00
紫鏡
まとめサイト読んでビクビクだよ… やらしいやり方と分かっていつつも[自己責任]は怖い。
189 :
1 :2006/08/21(月) 20:52:34 ID:5Tv11Ecw0
私の、今までの人生で唯一の(って言っても20年いってないが)心霊体験。 微妙に洒落にならない。 3〜4年前だったと思うが、その日私は、部屋で本を読んでいた。 家に家族はいるが、居間でくつろいでいたり自室でテレビを見ていたり。 私の部屋は自室同然に使ってはいるものの、厳密には家族3割、私7割という 使用状況で、入り口にはドアすらなく、他の部屋のテレビの音などが うっすら聞こえる状態で、静かな状態で本に熱中していた。 私はとにかく本が好きで、面白いと思えばジャンルに関係なく無節操に読む。 自慢出来ることは、TV「トリビアの泉」で銀の脳を取ったことがあることと、 全国模試の国語で学年1位を3連続取ったことだったりする。 とにかく、一度本にのめりこむと、読み終わるまで手放そうとしない。 その日も私は、静かな部屋で本をずーっと読んでいたのだが、 急に、部屋の隅からカリカリカリカリ…と小さく壁をひっかくような音がする。 ネズミ?と思ったが、この団地の一角でネズミなんか一度も見たことはない。 でも聞こえてくる位置にはタンスやら物が置かれていて、 いたとしても実際小動物程度だろう。聞こえてくる音の距離感からして 壁の向こう(お隣さん)ではなく、確実にこの部屋の中ではあるようだし…。 気になるなあ、と思っていると、妙な事に気が付いた。
190 :
2 :2006/08/21(月) 20:53:29 ID:5Tv11Ecw0
音のする方向、部屋の隅に目線を向けると、音がピタッ、と止むのだ。 立って覗き込みに行ったり、音を立てたりはしていない。顔を動かすだけ。 それだけで音が止まり、そして本に目を戻すと、また再びカリカリ音がする。 そんなことが繰り返し繰り返し起こるのだ。 動物ならこんな事はない。普通は人間の仕業だが、さっきも言ったように そこにはタンスやらがあるだけで、人が入れるような隙間なんかない。 この部屋には私1人だし、壁の向こうはお隣さんなのに、 「目線」に反応する何かがいて、小さくカリカリと音を立て続けている… 私には霊感はまったくない(当て物が得意とか、ちょっと勝負強いくらい)が、 何かいるんだな、というのはその時点でわかった。 しかし霊なのか人間なのか半信半疑、試しに「うるさい!」と音に叱ってみた。 すると、ピタッと止んだ。本に目を戻しても、さっきまでのように再開しない。 …が、それは少しの間だけで、またすぐに音がしはじめた。 しかし人間のイタズラなら、今ので何かしら反応はするだろう。 怒った事でしばしひるんでいた様子だから、機械音や動物の類とは考えにくい。 という事は…やっぱり、いる。
191 :
2 :2006/08/21(月) 20:54:08 ID:5Tv11Ecw0
ここで、確実にそういうモノがいる、と思ったのだから、 怖がるなりなんなり、他の部屋に逃げるとかすればよかったのだが。 その時の私は『…邪魔だなあ。本読めないじゃん』などと考えて、 椅子から腰を浮かそうとすらせずに、どうしたらいいか思案したのだ。 うるさいし気になるけど、霊現象の対処ってどうすべきだろう。 霊感もなければお祓いも出来ないけど、祟られるのは嫌だし…。 いらん知識の詰まった脳内の、オカルト関係の引き出しをあさった結果。 『こういう幽霊って、自分に気付いて欲しい、なんとかして欲しいって思って 何かしら現象を起こしたりするんだっけ…』と思い起こした。 祟られたくなければとにかく気迫で負けちゃダメだ、とも考えた。 そして、音の方向を気迫を込めてぐっと睨みながら、 「あのな。私には何もできないから。うっとうしいし邪魔だからどっか行け」 と声にドスをきかせて、一喝してみた。 すると、音はまたピタッと止み、それ以降全くしなくなった。 私は満足してそのまま本を読み続けた。その後に祟られたりもしなかった。
192 :
4 :2006/08/21(月) 20:54:59 ID:5Tv11Ecw0
しかし、わからない。なんであんなことが出来たのだろう? 私は前述の通り面白いことが好きで、オカ板常連だったりはするが、 基本的には怖がりなのだ。「リング」を観て寝れなくなったりしたし、 ネットで呪いのページなんか開いてしまうと一日ガクブルしている馬鹿だ。 たいして怖くない現象だったとはいえ、心霊体験は初めてだったのに。 今思い返していても…そもそも幽霊に向かって叱るって。お前。 自分でもツッコミどころ満載すぎて、脱力せざるを得ない。 しかし、これだけはちゃんと覚えている。普段は全く腹を立てない私はその時、 本を読むことを邪魔されて、本気でウザがっていた。 軽く人格が変わっていた。 舌打ちしかねない勢いだった…幽霊に対して。 幽霊に取り憑かれるのと、本に取り憑かれるの、どっちがマシだろう。 そんな風に思った。
( ; ゚Д゚)
うーん。ツッコミどころが多すぎる。しかも全く怖くない。
とても全国模試の国語で学年1位を3連続取ったことのある人の文にはみえない 三行ぐらいにまとめることができそう
ぱっと見しかしてないが 要するに 幽霊ウザス、ってことでおk?
体長1センチで厚みゼロの幽霊が箪笥と壁の間でカリカリやってる事を期待しながら読んだ。
ただいま☆
ID:5Tv11Ecw0はネズミを知らないんだな。 やつ等は視線を向けただけで警戒するし、すごいやつだと意識を向けただけで逃げる。 一喝したら治まったって。 そりゃただ逃げただけだ。 分からないものを勝手に幽霊にしてしまうオカルト脳が洒落にならない。
200 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/21(月) 22:22:26 ID:qaf3lHrd0
分からないものを勝手にネズミにするのもかなりのオカルト脳なのは内緒だ!
う滑稽?
↓ネタ投下
うんこしました
さっき友達と遊んだ帰り、家の庭を歩いてたら大きな穴が…。落ちはしなかったものの誰がやったのか?家の人がそんな馬鹿な事やるはずがないし、覗いても何もない。大体5mぐらいある穴不気味だ…家族を起こすのもなんだから、明日聞いてみる…。
206 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/21(月) 23:53:51 ID:XNYDFKt00
>>205 明日起きてみたら5mもあった穴が無くなっていた!?
家族に聞いても、そんな穴は見ていない、の一点張り。
アレはなんだったのだろう・・・
的なオチ?
ちょうどさっき起きたことなんだが、宿題やってたら 教科書のページが震えだした。マジビビッたよ
サトコの叔父が埋まってるんじゃないの?
だったら逆に怖いです。自分の部屋から見れますので今日はずっと見張ってたいと思います…。多分動物の仕業ではないと思われます…。5mもほる動物っていますか?家族以外だったら誰もでかけてないから音でばれるし。
あれだ 青春と言う思い出の内の1ページを大事にとって置こうと掘ってみたんだろ
怖い話キボン
友達のえりがいじめられて学校に来なくなった。 えりが学校に来なくなってからちょうど一週間たった日の午後のこと。 明るい窓の外を眺めてたら、逆さまに落ちてきたえりと目が合った。 下を見ようとして窓にかけよったら、逆さまに落ちてきたえりとまた目が合った。 下を見たら、変な音を立ててえりがぐしゃぐしゃになったのが見えた。えりとまた目が合った。
214 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/22(火) 01:20:27 ID:fB97xJAWO
実際の話だから恐くないかもしれないが俺にとっては洒落にならないくらい怖かった話し。 俺がまだ工房の時の話なんだが夏休みに友達の家に泊まりに行ったんだ。 友達の家は隣が墓地だった。 ちょっと気味悪かったが俺は霊などは信じない派なのでそこまで気にならなかった。 俺たちはゲームをしたり酒を飲んだりして夜を過ごした。 そして四時半くらいに俺は帰るといった。なぜなら俺の家は厳しくて基本的に泊まることは許可されていない。 この日も夜には帰るといっていたので親が起きる前には帰らなければいけない。 俺は家を出た。
215 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/22(火) 01:22:15 ID:fB97xJAWO
外はまだ薄暗かった。 俺はなるべく墓地の方を見ないようにチャリを出そうとした。 でも全く見ないというのはやっぱり無理で俺は去りぎわにチラッと墓地を見てしまった。 そこには何十匹のカラスがただ黙ってじっと俺を見ていた
216 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/22(火) 01:23:29 ID:4MkGKGRR0
1mない位です
218 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/22(火) 01:33:37 ID:rF5Slu7HO
深夜にドアを開けようとガチャガチャする音が聞こえた 鍵はきちんとかけてあったがさすがに怖かった 心霊現象とは関係ないっぽいけどさ
219 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/22(火) 01:40:51 ID:4MkGKGRR0
でかいな、つーか人が掘っても4〜8時間ぐらいかかるな。
>>218 結構あることなので困る。
え!?そんなにかかるんですか!!ちょっとびっくりしました…。ちなみに今確認したところ、変化無しです…不気味だ〜
もぐらですかね?もぐらみたことあるのですが似てるような…、にしては穴がでかいか…もぐらいないし…。早く朝になって欲しい!ねてるあいだに何かあったらやだしな…あってもやだが。
掘った時の土的なものはどっかにないの?
穴の周辺にちりばっている。
ずっと考えてたんだが、これは意図的に掘ったもんではないな…まさか親が俺の帰りの遅さに腹をたて……なわけないか(^_^;)
225 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/22(火) 03:23:31 ID:4MkGKGRR0
人の高さぐらいの穴だったら小一時間でも掘れるかもしんないけど 相当体力とガタイが無いとむりw それ以上の深さだと人が掘るとしたらちょっと時間掛かるしなあ・・・
なんかあって欲しい気もするのですが、怖いし…穴の場所は車庫を出てすぐに細い道があって、細道(道とは言い難い)を抜けた所にすぐ庭(自慢じゃないが広い)がある。少し歩いてもうすぐ玄関という所で例の大穴がある…。場所は宇都宮です。そんな田舎の方ではない。
227 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/22(火) 03:38:25 ID:4MkGKGRR0
とりあえず明るくなってから家族に聞くのがよさそうだね
228 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/22(火) 03:42:41 ID:+0Ca3gnk0
宇都宮かい?近くですね。 見に生きたいです、どこですか?
場所は勘弁してください。すいません…駅近くしか言えません。とりあえず明るくなったら母親に聞いてみます。
230 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/22(火) 03:50:49 ID:j8hByTwq0
宇都宮駅? 近くに一軒屋なんて建ってないような・・・ 東武線沿いですか?
231 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/22(火) 03:54:20 ID:IkHRz5LO0
死んだはずの兄ちゃんが今横で普通にテレビ見てるんだけdp
232 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/22(火) 03:55:17 ID:4MkGKGRR0
トンネル出て噴水公園をまっすぐ…塀がある…これ以上は言えません。餃子会館がすぐ近く…。
>>233 実況行ってくださいね。
怖い話かどうかも分からないのに書き込むなんてどうかしてますよ。
234さんすいませんでした。とりあえず退散いたします…。
236 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/22(火) 04:19:08 ID:j8hByTwq0
>>234 とりあえず地元の人間として
ネタかどうか知りたかったので、
>>235 解決しました。
明るくなったら続きをどうぞ。
237 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/22(火) 04:33:49 ID:mxRuCZKeO
先日の無人列車のニュースで思い出したのだが、『消防の頃の話、近所の駅で早 朝ばあさんが轢死体で見つかった。ただ、最終電車が行った時は当然、駅員がい たわけだが轢死体はなかったそうだ。じゃあ、いつひかれたかという話になった がその日は工事の予定もなく、最終電車が行った後、その駅に電車は始発まで来 なかった。』これは、JR職員だった親父から聞いた話だ。
239 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/22(火) 05:03:21 ID:GSOnhJSXO
穴うp ま、どうせうpの仕方がわからん、 カメラがない、うp不可能 なんだろうけどな
カメラはあるのですがUPの仕方がわかりません。…今新聞配達員が来たんですけど、かなり驚いてた。志村の二度見みたいで受けた。っていうか、恥ずかしいな…絶対おかしいと思われるだろ…こんな場所に大きな穴があるなんて。
今姉が仕事から帰ってきたんだが…風呂直行で聞けなかった(酔っていてめんどいので後でいいや)見たところ姉はなんともなく穴を通り過ぎてた…いやいやいやおかしいだろ姉よ…いくら酔っていても…
実況板行ってください
243 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/22(火) 06:21:24 ID:/vkhgsSOO
去年の夏、中野駅の二台自販があるとこで、数センチの隙間に長さ1メートルから1メートル半の細長い顔があった。 東京はすっげー!と思った田舎者の私。
さっき仕事に出掛ける前の親父に聞いたのだが…なんと例の大穴は父が一人で掘ったものらしい…その後父はすぐ出掛けてしまった…そして、母にきいてみたのだが…何も教えてきれない…むしろ話をそらしているのではないかと思った。何か恐い…。
>>244 NEXTコナン'sヒント:穴があったら入りたかった
バーロー!!この変な気持ち悪さ、お前にわかるかーい!!
アイカゴ消えろ
いや…あいかごじゃないですよ。
独身時代の一人暮らし(彼女なし)の時の話 ある日仕事から帰って玄関で靴を脱ごうとした瞬間ふと感じた。 トーストの匂いだ。それも今焼いてる感じの。 妙なことと思いながらも廊下へ一歩踏み出したとき フフフン と小さな鼻歌が聞こえた。 そしてパタパタとスリッパの音が近づいてくる。 逃げた。
247さん僕はあいかごではありません。でも不快にさせてしまったのであればあやまります。確かに実況の方があってますね。ごめんなさい、反省します。今後気をつけます。
穴がどうとか言ってる厨房にマジレスしてる奴がよくわからん コトリバコネタで釣ろうとして失敗した直後のネタ投下だぞ
いや…穴はありますよ。本当に…聞いてみればいいじゃないですか…。
175 :本当にあった怖い名無し :2006/08/21(月) 18:34:08 ID:g+CHRlIsO コトリバコの話だけど…あれやばいよ…皆一字一句ゆっくりよんでみて…俺今まとめのコトリバコよんでたら凄いことに気がついたんだよ、これ作り話だとしても、作った人の気が知れないよ…。 205 :本当にあった怖い名無し :2006/08/21(月) 23:37:06 ID:g+CHRlIsO さっき友達と遊んだ帰り、家の庭を歩いてたら大きな穴が…。落ちはしなかったものの誰がやったのか?家の人がそんな馬鹿な事やるはずがないし、覗いても何もない。大体5mぐらいある穴不気味だ…家族を起こすのもなんだから、明日聞いてみる…。 ちょwwwwwwwww 同じ釣り師じゃないのwwwwwwwww マジレスしてるヤツはry
254 :
あいちゃん :2006/08/22(火) 08:47:28 ID:5+RgRNIaO
なんでばらすかなぁ…。
18:30にコトリバコを読んで書き込み ↓ 友達と遊ぶ ↓ 23:37家の穴に気付き書き込み この間に父親が一人で直径1M・深さ5Mの穴を掘ったのか・・・ 税金対策に現金でも埋めるんじゃねーの?
256 :
あいちゃん :2006/08/22(火) 08:59:00 ID:5+RgRNIaO
255さん全部が全部嘘ですよ。真実は1もありません。勧誘などに気をつけて下さい。という避難訓練です。
つまり俺は釣られたと・・・orz
嫌味言ってんのかと思ってたらホントに釣られてんのかよ!!w ID以前に、ネタの稚拙さと余裕の無い連投で気付きそうなものだけど
これほど稚拙な物に釣られているようでは洒落怖は終わったと言われてもしょうがない(以下、既に終わってる説禁止) レスした俺も釣られてるわけだが以下全スルーで頼みたい
260 :
もこ :2006/08/22(火) 10:16:54 ID:D/9mVli40
もこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこ もこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこ もこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこ もこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこ もこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこ もこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこ もこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこ もこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこ もこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこ もこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこ
おことわりだ
まだ始まってない説は禁止されてないのでおk
実はこの俺の発言こそ釣りなんだよ、とか
>>259 がほざき始める
調子乗ってました(´・ω・`)スマンカッタ
とりあえず乙!
ちょいとみんなに聞きたいんだけど。。 2、3年前くらいにまとめサイトでみた記憶があるんだが いくら探してもないんだよね。。。 道路(?)いたいなとこ歩いてたら前から犬を連れた3人組が来た。 だがその3人組は首輪は一つなのに鎖を三人づつ持ってる(?) 奇妙に思ったのでついていたらその三人が犬を虐待していた それを見ていた1人がゲロ吐いて気づかれてしまう。 そしてその3人の誰かの家に連れて行かれて薬飲まされて そんでどうだこうだ的な感じ。。記憶が曖昧なんだよね。 長々とスレ汚しすいません。。誰かわかる人いませんか??
いたいなとこ歩いてたら・・・ いたいなとこ・・・ いたいな・・・
全く意味が分かりません
270 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/22(火) 14:29:52 ID:zuinrIa20
久々に来たらまとめサイト更新されてないね 管理人さん忙しいのかな 師匠シリーズと見えるけど祓えない彼女は来たんだろうか
ごめん。上げてしまった
厨房の遊び場になってるからやる気でないんじゃね?
内容的にショボクなったとは思えないよ。 ここ最近のまとめ読んでも、内容的に薄いのは変わらない。 夏だからとかいうんじゃなくて、みんなネタギレなんだと思う。
水溜まりの夢っていう短編小説知っていますか?今回は釣りではごさいません)さっきよんでいたのですが、その中の水溜まりの夢part4が可なりの怖さです。霊的ではないのですが、人の本能が何を求め。何を考えているのかが分かります。
半年ROMってろ
276 :
あいちゃん :2006/08/22(火) 17:43:49 ID:5+RgRNIaO
はーい(^o^)
277 :
あいちゃん :2006/08/22(火) 18:22:05 ID:5+RgRNIaO
出よもこ!そして願いをかなえたまえ〜!モッコルンガプピリットパロ〜!!
今、もこって何代目?
279 :
あいちゃん :2006/08/22(火) 19:00:20 ID:5+RgRNIaO
4代目か5代目かと思われ…あいかごは俺が代を譲らないかぎり、偽物が現れても認めない!
やっぱりこの板のみんなはほんこわ見るのかな しかしここに住み着いてるとたいていの心霊番組はたいしたことないなあと思えてしまう…
281 :
あいちゃん :2006/08/22(火) 19:12:01 ID:5+RgRNIaO
280さん嵐の僕もそれには禿同!!
あいちゃん嵐って自覚あるんだね★
283 :
あいちゃん :2006/08/22(火) 19:23:42 ID:5+RgRNIaO
いや…まてよ。精神の病は自分が病気だとわからないため…疑われるが、私は自分が荒しという自覚があるゆえに、まだ救われるかもしれん。下手すれば私は荒しではないかもしれないな。少くともそう信じたい心境だ…。
284 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/22(火) 19:25:31 ID:4MkGKGRR0
そういや親父が穴掘った人はいったいどうなったんだ?w
285 :
あいちゃん :2006/08/22(火) 19:33:56 ID:5+RgRNIaO
↑のかた〜私のIDを見ておくんなまし〜
今日のNGワード推奨 ID:5+RgRNIaO
288 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/22(火) 19:56:52 ID:4MkGKGRR0
そっか心霊的な意見なくて悲しかったろ
289 :
もこ :2006/08/22(火) 19:57:43 ID:ViaeWgCd0
もこの家の冷蔵庫がこわれました。
290 :
もこ :2006/08/22(火) 19:58:19 ID:ViaeWgCd0
暑いから、食べ物がみるみるうちにくさっていくよ。 もこと、もこのネコもくさりはじめました。
なんで僕ばっかり…もこは…
コテハン解除しても、IDでバレてるよ…
293 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/22(火) 20:33:47 ID:T76+naKL0
ID:5+RgRNIaO 死ね
294 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/22(火) 20:34:55 ID:W0whs28b0
ある有名な心霊スポットへ、深夜に車で行ってみたんですって、トンネルを抜けると、そこが有名な心霊スポット、と、そこに目の前にふっと女の人の白い影が。 あ! と思って、慌ててブレーキを踏んで、降りてみたところ、そこに人影はなく、目の前は崖。なんでもガードレールが壊れていて ブレーキを踏んでなかったら落ちてしまっていたかもしれないということです。 「あの幽霊は助けてくれたんだ」そう思って、そこで手を合わせ、お祈りして帰路についたそうです。 トンネルを引き返す途中、ふとミラーを見ると、後部座席に、先ほど、目の前を横切った女の人の姿が……。その女の人は、こう呟いたそうです。 「死ねばよかったのに」 「いや、でもホント助かったよ。ありがと」 「ば……ばかっ、あんたなんか死んじゃえばよかったのよ!」 「お礼しないとな。また来週きてもいいかな」 「ダ、ダメっ! また落ちそうになったら危なあわゎ///」 翌週、なんか弁当用意して待っててくれました、作りすぎただけで、決して僕のために用意したんじゃないそうです。
><;
296 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/22(火) 20:39:07 ID:nKAWW6jPO
>294 ぽかーん(・o・)
使い古しのコピペに喰いつく夏厨共乙
懐かしいな、この話
蛭子さんの漫画に出てきそうな顔立ちだな
305 :
もこ :2006/08/22(火) 21:52:14 ID:b6kZ02WSO
もこは良妻シリーズかヴェルタースオリジナルシリーズしか読まない事にしたの
2〜3週前の12chの日曜深夜パチ番組をつけて心霊系の携帯サイトを見てたら、TVの方から「あけて あけて ありがとう」と生気のない声が聞こえた…空耳なのか…同じ体験した人いませんか?その声が聞こえた後、TV見たがそんな場面はなかったと思われる。
いったい今は何代目なんだ もこよ。
まだもこすれってあるのかな? あそこでみんなでやってた怖い話が電波満載で楽しかった
309 :
もこ :2006/08/22(火) 22:26:15 ID:ViaeWgCd0
網戸から少しひんやりした風がはいってくるよ。
もう秋なんだね…
>>302 なかなかどうして、上手い絵だと思うよ。
恐怖の瞬間が良く描かれてる。
312 :
もこ :2006/08/23(水) 00:13:15 ID:XIulxZeXO
ヒートアイランドってかわいいよね。
313 :
もこ :2006/08/23(水) 00:19:13 ID:vWf3V9vWO
もこの家のねーお母さんは犬に散歩してたら近所のおばさんが買い物から帰ったところだったの でも鳴き声がうるさかったから爪をペンチで抜いたんだよ
2点
l / ● l l ヽ l (_人__ノ ● ヽ / 今日はココまで ,,>-‐| ´´ | / , , ,. ‐'' ̄ "' -、/ 読み飛ばした。 / l ヽ_/ / ゙ヽ
>>315 どうしたポンデライオン
上下食われたか
アドレナガレッジみたひとで12時43ぐらいのしんどいの予告見た人いますか?上戸の顔が一瞬、化物みたいにかわりましたよね?剛がなんども〜を言っているとき…。
318 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/23(水) 02:20:49 ID:o3UZt6SN0
調査の結果あいかごは越戸にいるとわかりました。 次レスが着いたら明かりのついてる家 ピンポン奪取しまつ
これはウチの祖母の体験で、かれこれ20年近く前の話。 近所の婆さん・Hさんが病気で(ってもほとんど老衰だけど)入院し、うちの祖母は「来てくれ」と婆ちゃんがせがんでいるからHさんの家族に言われて、見舞いに行った。 しかし、祖母が病院に着いた頃には急変しており、婆さんはスパゲティ状態。いつ逝ってもおかしくなく、意識レベルも3桁(意識不明)に突入していたと思われる。 そんな状態だからか、見舞いに行った祖母は追い返されず、最期の別れをしていってくれと言われた。 それでは……、と祖母が病室に入ると、途端、今まで閉じられてたHさんの目がくわッと開き、祖母に視線を向け、管だらけの手で一回手招きして息絶えたそうだ。 祖母はゾッとして、挨拶もソコソコに逃げるように帰って来て、「恐い目にあった」と私ら家族にその体験を語ってくれた。 その話を聞いて「おばあちゃんはHさんのお気に入りだったからね」などと家族で祖母をからかったりした(なんかヒドイ家族だorz) その夜。 祖母の夢の中にHさんが出てきて、無言で祖母を手招きした。 抗い難い力に祖母はHさんの傍へと引き寄せられていった。 「……それでどうしたの?」 朝、そんな夢の話をする祖母に私が尋ねると、 「ぶん殴って逃げてきた」 と祖母は答えた。 もし、祖母に少しでも抵抗する気迫が欠けていたら……祖母はHさんと一緒に逝ってしまっていたのかも知れない。
よし!皆であいかごを追い出すために協力しようぜ!
コジコジスレで少し警告したのに・・・。 だから、控えろと・・・アイカゴ、俺もう知らんぞ。
後輩から聞いた話 地元の若い衆にはちょっとしたスポットである海水浴場の公衆トイレ。 その辺りは、海沿いに国道も走ってるが、そのすぐ向こうは山という地形で シーズンに限らず夜になるとホントに真っ暗になる。 その後輩は夜中10時過ぎ、友達と四人で自動車で海水浴場の駐車場まで行き、 四人の内二人が懐中電灯を持って歩いていった。 噂のトイレまでもう少し。 4人ともちょっとビビリ加減で自然と皆で固まって歩いたそうなw 公衆トイレの出入り口にライトを当てながら、 あそこだよ〜とか言いながらもう5mほどの距離まで近づいていった・・・・・・ 出入り口から、男の子の顔が、ヒョイッと出て、ヒョイッと戻った。 四人全員、叫びながら駐車場まで全力疾走したそうな
323 :
もこ :2006/08/23(水) 09:36:17 ID:81TujXzDO
もこたべてきたよ。。。
竹山先生の最後の方でサングラスかけて踊っているコがこわい…。グラサンの子供が宗教の長で後ろの人達を誘導してる感じが…かかってる音楽も気持悪いし…。
以前、イベントがあるんで、都内のホテルに宿泊した時の話。 銀座あたりだったような記憶もあるんだけど、ツインに三人で泊まった。 一人がめちゃくちゃ霊感の強い子で、もう一人は歩くお守り袋と言うほど、 何だかおばけを弾き飛ばすパワーの持ち主。 そのお守りがいない状態で、部屋に入ったら、テレビの後ろの壁を どんどんと叩く音が。 つか、ここ12階ですよ。角部屋ですよ。そっち何もないっすよ!! 今思うと、怖い? とも思えるんだけど、イベント連戦だった私の機嫌は 激悪で、 「うるせぇっっ!!!」 と一喝したら、消えました。 次の日の朝食の時にも、悪戯されました。 あとは不気味だなーとおもったのは、晴海のUホテル(現在廃業)。 某イベンターには有名なホテルですが、一人で氷を取りに行ったら、 もの凄く廊下が冷たかった。 ・・・見えないタイプでよかったw
腐女子怖いよー
腐女子って人にどう見られようと気にしない羞恥心の欠けた人間がなれるから だから満員電車の中ででもカップリングの話しやコミケの話しが大声で出来るんだよ。 当然、幽霊に対してだって横柄な態度で挑めるさ。 自分の身の程も程度も知る術がなくて、自分の基準でしか行動できない存在なんだから。
328 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/23(水) 12:32:58 ID:z4jtlOolO
いいからさっさとまとめサイト更新しろやカス共。
うっさいわーお前が更新しろ(^o^)
330 :
1/3 :2006/08/23(水) 12:47:55 ID:YQA2bmNw0
私が中学生のときの音楽のM先生は、若くて小柄でさっぱりした感じの女性だった。 臨時採用だったのか半年くらいしかいなかったけど、授業中に時々怖い話をしてくれた。 宜保愛子に書道を習っていたとかも言ってた。 実際宜保愛子の住んでる横浜の学校だったし、別に怖い内容ではなくて、 先生は、宜保さんは昔から霊感があったけど、ある時期からテレビに出始めて、 忙しくなったから書道教室をやめたとかいうようなことを言ってた。 話を戻して、そんな先生がしてくれて一番印象に残っている話をします。
331 :
2/3 :2006/08/23(水) 12:48:32 ID:YQA2bmNw0
先生が小学生だったころ、夏休みを目前に控えた時期。 学校のどこからか、変な臭いがするようになった。 当初臭いは大したことなかったのでみんな全然気にしていなかったけど、 徐々にその臭いは強さを増し始めた。 それはちくわの臭いだった。 なぜだろう、学校のどこにいてもちくわの臭いがする。 教師たちもさすがに動揺し始め、なぜちくわの臭いがするのかを調べ始めた。 まもなく夏休みに入り、子どもたちが学校にいないうちに、 給食室を調べることになった。 食品を保管している大きな冷蔵庫を調べるとちくわがあったので、 それを処分することにしたが、別にそのちくわは普通のものと変わらず、 凄い臭いを発しているわけではなかった。 仕方がないので、給食室に加え衛生的な面を考えてトイレを、業者を入れて 徹底的に消毒することにした。
332 :
2/3 :2006/08/23(水) 12:49:04 ID:YQA2bmNw0
夏休みがあけると、ちくわ臭はひどくなっていた。 子どもたちはうわさでちくわ処分や消毒の話を聞いていたから、 臭いはなくなっているものだと思っていたのだ。 ある日の昼休み、グラウンドでサッカーをしている生徒が、 転がってしまったボールを追いかけて学校脇の竹やぶに入っていった。 するとそこに、人の腐乱死体があった。 そして、強烈なちくわの臭いが、あたりに充満していた………――
333 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/23(水) 12:49:59 ID:YQA2bmNw0
↑は3/3です、名前変えないで投稿しちゃった。 なんか展開が読める上に怖くないかもしれない、すまん。 でもこの話、細部まで凄くリアルで怖かったことを覚えている。
334 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/23(水) 12:56:20 ID:aKjCxERW0
へぇー腐乱死体ってちくわの臭いがするんだ(´・∀・`)
ちくわ食べてる(口に入ってる)時に…みてしまった…(ちくわカレー磯部揚げに大根おろしポン酢を付けて食べるとおいしいよ☆)
336 :
もこ :2006/08/23(水) 13:27:34 ID:ysZ0bCSU0
もこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこ もこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこ もこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこ もこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこ もこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこ もこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこ もこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこ もこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこ
337 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/23(水) 13:34:46 ID:msVgnMpy0
ID:5d7sKLW5O 一日中張り付いているんですか?
338 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/23(水) 13:57:09 ID:2SblVHsJO
嗚呼・・・ 何と言うか・・・ 腐敗臭がちくわの臭いとか・・・ それだけ強烈な臭気なのに発生源が分からないとか・・・ 細部まで凄くリアルで・・・ 怖いです・・・
340 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/23(水) 14:28:24 ID:UBJpMb5X0
友達のAが体験した話。Aが車でトンネルを走っていると、対向車がAに向かって クラクションを鳴らしてくる。しかも一人二人じゃない。走ってくる対向車のほ とんどがクラクションを鳴らしてくる。変だなぁと思ったAはトンネルを出たあと 車を路肩に寄せて車から降り、車をチェックした。 すると 特に異常はなかった。 なんだったんだろうと思い車に再び乗ろうとしたところ、一台の車がAの元によ ってきた。どうやらわざわざ引き返してきたらしい。その運転手は血相を変えて Aに「大丈夫か!?」と聞いた。何がですか?と聞き返したところ、運転手はこ う言った。「君、ボンネットに女乗ってたぞ。」 まさか轢いてしまったのかと思い車を調べたがへこみはない。しかしふとボンネ ットを見てみると、脂ぎった女の手形が無数についていた。
嗚呼・・・ 何と言うか・・・ 今更なネタと・・・ 無意味に無駄な改行が・・・ 凄くリアルで・・・ 怖いです・・・
ある男が道を歩いていたら、地面に丸い穴のようなものがぽっかりと空いていた。 なんで穴があいてるんだろうと思い近寄って穴を覗き込むと・・・ 空から大きい鉄球が落ちてきて死んだって話。
344 :
340 :2006/08/23(水) 15:17:26 ID:UBJpMb5X0
>341
345 :
340 :2006/08/23(水) 15:18:41 ID:UBJpMb5X0
>341 ウソだとおもうでしょ?でもこれが実話だからしゃれにならん
>>340 それの年寄りバージョンがガイシュツ
「バイクのリアシートに年寄り乗っけてなに考えてんだ!」ってやつ
嗚呼・・・ 何と言うか・・・ 人から聞いたネタを・・・ 実話と言い出すなんて・・・ 「Aから聞いた」というのは・・・ リアル(実話)だろうから・・・ 怖いです・・・
348 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/23(水) 16:07:31 ID://ttubzuO
車の上に人が… ってネタは、かな〜り昔からあるからね。ふかわりょうも昔、自分の怖い体験として語ってたな。 地元の心霊スポットのネタも何故かこれだしな。
ネタギレなんだよ。
これにて一件落着
デパートでキチガイクレーム女に 傘で目を突かれて眼球破裂した55歳店員。 酷すぎる・・・ 犯人は小柄で髪の長い若い女。逃走中。 傘で目…乙一の暗黒童話だ(((゚д゚)))
メガネ屋の陰謀だな
カサ屋のテロだよ
そう見せかけたカッパ屋の工作員
白目の部分は頑丈だから、眼球破裂って黒目を貫かれたってことだよね…
頑丈って言っても傘で突かれたら破裂するわw
>>356 いや眼の解剖したことあるんだよ
はさみで切るのにも苦労するんだぞ
俺らが体験した話。いまだに何がなんだかわからん。 去年の夏、男三人で旅行に行った。 一緒に行った奴の田舎に行くことにしたんだが、二日目からそこに泊まるってことで、 一日目はそいつの田舎から少しはなれたちょっと寂れた温泉宿に泊まった。近くに何か見る場所があるみたいだからそうしたんだけど、 はっきり言ってつまんなかった。三人とも史跡とか興味ないし。でしょうがないから、さっさと宿行ってだらけてた。 それなりに楽しんで夕飯食べた後に、食べ過ぎたから散歩行かね?って話になった。 だらけんのにも飽きてたから、いーねーつって、三人で外に出た。 宿の下を川が流れてて向かいが小さい山になってるんだけど、その山を囲うようにして遊歩道があった。 そこを三人で騒ぎながら歩いてたんだけど、突然一人がしゃがみこんだ。 そいつを仮にCとしておくけど、Cが急に道端にへたり込んでなんか震えてる。 俺達は、ふざけてんのかと思って、なにやってんの?って声をかけたけど答えない。 で、Cは今度は急に立ち上がったかと思うと、川沿いの欄干に泣きながらよじ登りはじめた。 わけもわからず、俺達は慌てて止めてんだけどCは一向にやめない。「ごめんなさいごめんなさい」とか言いながら登ろうとしてる。 もうそれからが大変。ずっと「お母さんお父さんごめんなさいごめんなさい」と言いながら欄干を登るCを止めてた。 もう何が何だかわからなかったし、下は浅い川で欄干から落ちてもたいした怪我じゃなさそうだけど、ガクブルしながらも俺達は必死で止めた。 ふいにCがえ?何??とか言って正気に戻って、俺達は慌ててCを担ぐようにして宿に戻った。この時俺多分ちょっと泣いてた。 Cは自分が何をしたのか覚えてなくて、俺達が何を言ってもは?何いってんの?って反応しか返ってこない。 その夜はとりあえず寝るかって感じになったんだけど全然眠れなかった。 次のはお互い昨日の事触れずにさっさと田舎ん家に行きました。その後は何事もなく遊んで帰ったんだけど。 結局なんだったんだろ。今でも話題に上るけどCは今だに自分がしたことを信じられないらしい。 病気とかもありえるのか?よくわからない。とりあえず俺の人生で一番怖かった出来事です。
>>359 いまだに何がなんだかわからん、で華麗にスルーケテーイ
ユリゲラーは実は凄い過去(大人の事情で言えない、すまん)を持っている。これだけならよくある話しだが…同じことを栗間たすみと同じ日時に、その凄いことを起こした。しかも2人は…やったことに大してそんなに驚きもせず、平然と話したという…。
>361 ごめん、さっぱりわからん
書いたわたくしもさっぱり分かりません。
ユリゲラーで記憶にあるのは「ポケモンのユンゲラーは私のパクリだ!」とかいう訴訟起こして 「ハイハイパクリだパクリだね」並の適当な判決で終了した事ぐらい
そんな事よりザリガニの続きマダー
ヤシガニのウインクの間違いじゃね?
368 :
もこ :2006/08/23(水) 22:30:03 ID:9u4Rpcd/0
もう寝るから静かにしてね。
369 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/23(水) 22:37:35 ID:1TpNy8Pv0
370 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/23(水) 22:40:46 ID:jRnFbLhb0
蛇口からの水漏れが止まらない。 閉めてもそのうちポタポタ音がしてくる。 この前寝たふりして薄目開けてたら、蛇口ひねりに来てた。 もう一人暮らし怖い。
sageなきゃ、ね(o^-’)b
もこおやすみ〜また明日ね☆
6chアイチテル
ヽ l (_人__ノ ● ヽ / ,,>-‐| ´´ | / , , ,. ‐'' ̄ "' -、/ モッチモチやねん。
ガッチガッチヤゾ…ア、チョイーンス!!
普通がわからない。 食事は一度につき五千円以上買い、全てを流し込み時が来ると嘔吐してしまうのよ。 思いきり嘔吐したら酒を流し込み外に出ると皆私を見ている。 怖いでしょ?
え…ちょっと意味がわなjg2235ふじこ!
378さんはもしかして、もこさんですか?
どれだよ376って…
396が楽しみだ。
385 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/24(木) 02:38:23 ID:Am2jW+H60
みんな…さすまん…め俺あいつに言っちゃったよ…じ。殺されたくないし。噂だからって…ま夏の思い出にってフザケ半分でいかなき
>>385 なぁ、聞いてくれ
この写真あるだろ?
前にVIPで張られてなかったか?
さっき、オカ板で「またこれか、やれやれ
どれ、みせてみなさい^^」って開いたんだけど
大変なことに気づいた
またってなんだ?
これが初見のはずなのに・・・
既視感とかそういうれべるじゃねー
冗談とかじゃないんだ
なんか、グロ画像のほうが
まだまし・・・
>>386 みんな…すまん…俺あいつに言っちゃったよ…。殺されたくないし。噂だからって…夏の思い出にってフザケ半分でいかなき
さめじま
…( ゚д゚ )
いつから精神異常者を装うスレになったんだ?
八割がたアイカゴだから気にするな。 残り一割は、マジモノの異常者だ。
流れぶった切るけど、モバイル版まとめサイトなにあれ。アフィリの罠だらけじゃん 非常階段の続きが気になる
390さん…たったの1割しか真面目な方いないなんで酷すぎます!…なんてそりなりのこといっても、僕が初代(ア)なんですけどね☆じゃあもこは?皆さん何も言わないようだけれども…
今日のNGワード推奨 ID:MRdhPamhO
修学旅行は韓国に行かされたんだが 向こうのホテル職員の前で土下座させられて相手の靴舐めさせられたよ 教師は「親に言ったらどうなるかわかるな?」とか言ってニヤニヤしてるだけだし まじクソチョン殺してぇ
修学旅行は北海道に行かされたんだが 向こうのホテルの可愛いお姉さんの前で土下座させられて相手の足の裏舐めさせられたよ 若い女教師は「あの人だけずるいなぁ〜・・・わたs(省略されました。全てを読むにはワッフルワッフル
ハッスル ハッスル
漆黒 漆黒
シッコク シッコク
ワッフル ワッフル
401 :
もこ :2006/08/24(木) 14:42:59 ID:0X1u5ENb0
もももももももももももももももももももももももももももももももも ここここここここここここここここここここここここここここここここ
ページかよ…もこ。
403 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/24(木) 15:57:51 ID:MRdhPamhO
そういえば前に穴の話があったが、あれは本当ジャマイカ?皆幾等なんでもアイカゴを茶化しすぎだぜ。前に友達も同じ経験してるし。しかも宇都宮だし。多分アイカゴも宇都宮はガチじゃね?アイカゴ今だいじ(栃木弁の大丈夫)かね?
404 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/24(木) 16:07:40 ID:jySJnRnhO
もこ在日だよ。 チョッパリは見てて面白いニダ。ウリナラマンセー! ハングルにこういうの貼付けるな、もこよ。
アイカゴが夜遊びから帰ったら玄関の前に大きな穴(深さ5m直径1m)があって、なんだろう?と思ったが家族は寝てて、よる実況してしまって(確かにそこは悪い)叩かれてた話、アイカゴは父が掘ったって言ってたが…どうだか。
408 :
もこ :2006/08/24(木) 16:32:31 ID:vI9Y6M+B0
もっこもこもこー もこもこもこっ♪ もおこもこもこぉぉぉぉぉ もっこもこ〜♪
15年位前の読売新聞記事より。 ロシア国籍の貨物機につみこまれていた牛が 暴れて落下、航行中の北海道の漁船に命中し沈没。 怖いッス
もうすぐ夏休みも終わり。少しはマシになるかもな。 他板も逝ってみたが夏房の立てた糞スレが思ってたより多かったのが死ぬ程洒落に(ry
411 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/24(木) 16:42:41 ID:buNG/reZ0
真面目な話も。 うちの大学は、陸軍中野なんとか言う跡地にあったらしく、まあ記念碑も建ってるわけだが、いろいろと怖い話もあった。 道路に数キロにわたって無数に立てられてる「ツトムくんドコ?」の看板やら、数十の団地の中で、一棟だけ廃墟の団地とか、 このあたりの土地そのものが、なんともアレな感じの町だった。 で、友人Aの話。オレと友人Bが、Aのアパートに遊びに行くと、部屋のカドに飴玉が落ちている。 Bが「なんだこれ?」と取ろうとすると、急に慌てて言い出す。 「それオバケにあげてるんだから、勝手に取るな!」 どうもこの部屋には霊が出るらしい。入居したとき、壁に打ち付けてあった五寸釘を抜いてから、 なんか部屋にもう一人いる気配がするそうだ。 あ、ちなみに五寸釘には別にお札が打ち付けてあったとかはない。ただの五寸釘だ。 飴玉ってのはAが自分で考案した方法だが、少なくとも置くようになってから、寝てるときに 顔を舐められたりすることはなくなったらしい。 ・・・猫じゃないのか?それ。 「霊〜〜〜?んなのいるわけないじゃん。なんならオレ、泊まってってやろうか?」とB。 「たのむ!」とA。 まあ、そんなわけで二人を残し、自分はさっさとうちに帰ったわけだ。 つづく。
夜中、ふたりを金縛りが襲った。
414 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/24(木) 16:57:17 ID:6usyc1eA0
俺が小学校の頃、初めて犬を飼ったんだがじいさんがやたらとその犬を虐待してた。 杖でおもいっきり犬叩いたりするんだけどそのたびに犬はキャンキャン叫ぶ。 近所にもまる聞こえで犬の声がすると家族が即効じいさんを止めにいく。 はっきりいって尋常じゃない。 べつに犬がだいっきらいと言うわけでもなく散歩に連れて行ったり犬小屋作ったり してた。でも散歩に連れて行った先でも杖でばしばし叩くから遠くでキャンキャン 声がするんだよね・・・。 それでも結構長生きしたんだけどやっぱり年でおそそしちゃうわけだ。そうすると また叩く。最後は掃除の為にホースで犬小屋洗ってて犬に水かけて心臓麻痺かなんか で死んでしまった・・・。 じいさんももう他界したんだが何で犬叩いたりしたんだかよくわからない。 もう20年以上前の話だけど犬の鳴き声は耳にこびりついてるよ。
↑ごめん、間違えた。 内心びびりながらも、Bはとっさにお経を唱えたそうだ。 すると、誰かがいきなり、Bの足をつかむと、部屋中を回りだした。 「わああああああ」とB 「・・・・・ま、回っとる・・・・」とA そんなものが効くとは思うな、という声を二人は確かに聞いたそうだ。
416 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/24(木) 17:00:25 ID:6usyc1eA0
>>415 「↑」はタイミングが難しいのでやめれw
↑確かにそうだな タイミングが難しいな
418 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/24(木) 18:27:52 ID:raMZs4Fq0
もうずいぶん昔の話。消防学校に入学して、半年って頃。 うちの県の消防学校は川辺にあって、台風のときはよく溢れたりした。 今でこそ、水門も完成して人通りの多い道に面してるけど、その頃は空いた土地をたまたま使った、みたいな 凄い辺鄙な場所で、夜には街頭なんかほとんどない場所だった。 水難事故もかなり多かったらしくて「ここはあぶない!」みたいな絵の看板が何十と立ってる不気味なところだった。 消防学校って完全寄宿舎制で、基本的には寮生活なんだけど夏休みはみんな大体帰省する。 でも幾人かは「訓練したい」とか「面倒だ」って理由で寮に残ってて、自分もその一人だった。 8月も半ばの暑い夜に、寮にはクーラーなんかないから、外で涼むんだけど 訓練棟やら車庫やらに川の音が響いて不気味だった。
419 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/24(木) 18:32:11 ID:raMZs4Fq0
>>418 続き
で、残った寮生同士で懸垂勝負だロープ登り勝負だ、って馬鹿なことを
夜中の2時3時の涼しくなる時分までやってたら、学校の門の前を明かりが通っていく。
最初はちらほらだったんだけど、気にしてから眺めてると10か20は通ってた。
この辺には川しかないけれど、夏休みだし高校生が自転車でうろついてるんだろう、くらいに思ってた。
でも、ちょうどその日は台風が通過したあとで、川が荒れてたから
「なぁ、水防団の集まりでもあるんじゃねぇか?」
って話になって、当時は時分も無駄に熱血なのが消防士の卵だったから
「なんか手伝いでもいこうぜ」
ってことになった。
420 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/24(木) 18:39:25 ID:raMZs4Fq0
>>419 続き
門を出ると、学校の塀がずっと続いてて
塀がとぎれたところが川辺へ降りる道、って感じだった。
明かりの行った先は川に降りる道しかないから、と
訓練服(ジャージみたいの)に着替えて走っていったんだけど、明かりは見えてこない。
「川辺まで降りてみるか」と伸びた草かき分けて降りていったら
20か30人の子供が、対岸の川辺でぼーっと立ってるの。
みんな白いシャツに短パン、坊主みたいな格好で、中には手に網もってたり。
で、4人か5人の俺たちを気にすることもなく、ぼーっと立ってる。
時間は3時とっくに回ってて、子供がいるわけないし、どう見ても「普通」の子供じゃなかった。
「お前ら、遅いから帰れ!」って一人が叫んでみたんだけど、誰もこっち見ない。
「これはおかしい」ってことで、すぐに向こう側に渡ろうとするんだけど橋が無い。
421 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/24(木) 18:48:21 ID:raMZs4Fq0
>>421 「こっから4,500m先に橋あったよな?」
っていって、急いで対岸にいったときには
もう誰もいなくて、さざざざ、って川の音が反響してるだけだった。
流石に怖くなって、帰り道は誰も何も言わなかったんだけど
消防学校の門の明かりが見えたときに、ひとりがぼそ、って。
「なぁ、今日って8月の何日だ?」
「12日だろう。あ、日付変わったから13日だ」
「じゃ、旧盆じゃないか」
そのあとは恐ろしくて、食堂で男5人、念仏のようなものを唱えて朝まで過ごしていました。
8月13日、月遅れの盆入り。ちょうどそんな日に、川辺にたっていたたくさんの子供たち。
今でも、あの正気のない顔は頭から離れません。
朝になってやってきた教官にそのことを話したところ
「あぁ、お前らも見たのか」と笑ってからこう付け加えました。
「あの子供の数増やしたくなきゃ、水難救助(訓練)、ちゃんとやっておけよ」と。
今やコンクリートで護岸された川岸で、明るいあの場所に今も彼らが立っているかはわかりません。
ですが、時々、消防学校に教えに行くときはこの話をして見せます。
今思えば、消防学校の学生だからこそ、彼らが見えたのかもしれません。
>>418-421 ひさびさの暑い日に、母校を訪れて思い出した話でした。
長文&おっさんの思い出話ですまんかった。
前半と後半で語り口調が違うのは勘弁
最初、消防学校って小学校かと思ったww
424 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/24(木) 18:55:11 ID:GGOtv0wn0
面白い話だったよ。 ありがと
>>425 ダイジョブ! 「め組の大吾」とか漫画で知ってるヤツもおる。
427 :
1 :2006/08/24(木) 19:57:19 ID:G6gvTLrm0
今からちょうど3年前、まだ俺が京都で学生をやっていた時の話だ。 勿論今みたいに糞暑い夏だった。 大学も夏休み、アパートで一人暮らししていた俺は、 特にやることも無く一日をほぼ、 ジャンクフードを食いながらのオナニーとネットだけで過ごしていた。 それが急に友人から旅行に行かないか?と誘われたんだ。 旅行といっても目的とプランはシンプルなもので、さいたまに格闘技を観にいくから、 ついでに東京見物にいかないかというものだった。 車で行くから交通費もかからないし、チケット代金もおごってくれるという。 それなら暇つぶしに行くかということで、七泊八日(車中五泊www)の日程がスタートした。 それでPRIDE見て、当時まだ出来て間もなかった六本木ヒルズ見て、お台場いって、 歌舞伎町でヌいて、渋谷で買い物してと、まあ初めて関東にきた田舎者が通る道だなw これらをものすごい勢いで駆け回って、 気が付けばあっという間に帰路についていた、若かったんだなおれもw 行きも勿論そうだけど、帰りもかなり長い時間のドライブで。 名神高速道路の途中のインターで停車して、飯を食うことになった。 大学の食堂レベル以下のラーメンだったんだけど、 それを食っているときにあることに気付いた。 それは食堂の従業員がゴミ出しをしていた姿を見たからなんだが、 家に大量のゴミを、捨てずに置きっぱなしにしていたんだよ。 なんかいやーな予感がしてさ、そこからの家までの3時間程度の道中、 ずっと気になってたんだよ。
428 :
2 :2006/08/24(木) 19:58:11 ID:G6gvTLrm0
いやーもう扉を開けたらうじょうじょいるのよw 何がって、もうゴキブリがさ。 大きなゴミ袋にポテトチップスやらカップめんの食いカスをそのままいれてたわけなんだけど、 どうやらスープも捨てずに入れてしまってたらしくて。 ゴキちゃんからすれば最高の栄養庫だったんだろうなwww まあある程度覚悟してたから、頭の中では 「アルコールと雑巾はどこだっけな?」って結構冷静だったんだけど、 ゴミ袋を良く見たときに絶句した。 俺が一日3回のペースでオナニーした後のティッシュにゴキブリが 死ぬ程たかって蠢いてんの。 要するに俺の精子という、たんぱく質を摂取するために集まっているわけ。 もう最悪の気分でな、目の前にいる蟲共の存在が許せなくなって、 直ぐに殺したくなった。 もし手元にあればガスバーナーで焼き払ったんだろうけど、 そんなものなくてな、仕方が無いから一匹づつ踏み潰していくわけ。 するとな、やけに腹のでかいゴキブリがいてな、孕んでいた訳よ。 俺が踏み潰すと、子宮から小粒のゴキブリがうじゃうじゃ出てきてな。 その牝ゴキブリが 「この子は貴方の子供でもあるのよ!!私はどうなってもいいからこの子達だけは」 と訴えかけているようでな。 もう、本当にありがとうございました、って感じでさ。 それからかな、俺が異常な神経質、潔癖症になったのは。
>>428 新鮮なネタをありがとう。
確かに、自分の精子にタカられるとレイプされた気分になるな。
勃起した!
wwwwwwwww異常おおおおおおおおおおおおおおおおお
国分「1日3回って多いと思うけどどうだった?」
433 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/24(木) 21:45:08 ID:2BrIws6m0
夜遅く、いい感じに疲れた身体を引きずりながら自分のマンションに帰る。 1Fでエレベーターを待っている。だめだ。吐きそうだ。 早く部屋に帰りたい。 チンという機械音を鳴らし、エレベーターが到着した。 中からひとり、黒いコートに身を包んだ男が足早に去っていった。 夏なのにどうしたんだろうと一瞬思ったが、部屋に戻りたい気持ちが勝り、そのまま俺は エレベーターに乗り込んだ。 なんだか少しアンモニア臭がする。吐きそうだ。 7Fの自分の部屋の階についた。 急いでトイレに駆け込む。少し吐くと気分も落ち着いた。 洗面所で顔を洗っているとチャイムが鳴った。 こんな時間に誰だろうと、外をうかがってみると、ドアの前に警官の服に身を包んだ男が 立っていた。 「なんでしょうかー?」 俺はドア越しに声をかける。 警官は少し抑えた声でこう言った。 「すいません、この近辺で殺人事件がありまして、不審な人物とか見ませんでしたか?」 俺はとにかく早く寝たかったので知らないと答えた。 警官はそれを聞くと、急にドアを乱暴に叩き 「いいから開けろ!すぐに開けるんだ!」と、怒鳴った。 次の日の朝、ニュース番組で昨夜の殺人事件を報道していた。 どうやら犯人が捕まったらしい。 「○○市のマンションで起きた殺人事件で、○○容疑者が逮捕されました」 そこに出ていた犯人の顔写真は・・・俺。 昨日エレベーターで会った黒いコートの男に通報されたようだ。
何百回目よ、其の話?
>>433 似た話なら何回も聞いたが、そのオチは初めてだ
436 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/24(木) 21:53:22 ID:IhcelfFO0
俺が中学の時夏休みの課題の読書感想文を書いていた時外からノックが 聞こえてきた。2階だからノックなんてありえないから気にしていなかった けど、どんどん音が大きくなってきて気になるから窓から見てみると 何もない。まだ音が大きくなってノックの聞こえてくる場所でこっち もノックしてみると手がつかまれた。それからは何もおきない。 あれはゆうれいなのかな?
朝 昼 夕 夜 呪 深 爆 カカカ 稟 解 曽和 化 列 陳 森 有 難
439 :
もこ :2006/08/24(木) 22:22:58 ID:1hiYjO9YO
もこは暑いから溶けました。
440 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/24(木) 22:30:17 ID:aTWvUbhw0
最近のもこはセンス無さ過ぎ、パチモンだから当然だが 本家の持つセンスの半分でも身につけてから語れクズが
もこの悪口を言うなーーーー!!!!どーーん!!!会見中止しまーーーす!!!
お前自身もも中止しろ。
座布団4536254652枚だね(o^-’)b
65535枚までしか認識できねー
高速道路を北に向かって走っていた私は、トイレに行きたくなったので サービスエリアに立ち寄りました。 手前の個室はふさがっていたので、その隣に入りました。便器に腰を下ろそうとした その時、隣から 「やあ、元気?」 と声がしたのです。 男は皆そうですが、トイレで見知らぬ人と話をすることはありません。 どうしていいかわからなかったので、ためらいがちに 「まあまあだよ」 と答えました。 すると隣人は 「そうか……それで、今何してるの?」 と言うのです。妙だなと思いましたが、私はバカみたいにこう答えました。 「君と同じだよ。ウンコしようとしてるんだ!」 やがて隣の男は、声をひそめてこう言ったのです。 「おい、あとでかけ直すよ。隣の個室に、俺の話にいちいち答えるアホがいるんだ!」
あるあるネタですね〜他にもタクシーverがあります(o^-’)b
選手村には沢山の出っ歯が待ち受けているが、実は渡良瀬橋にはカッパはいないので、冥王星のクレーターにも木村カエラほどの奇抜な考えはある。
6年前から犬を飼い始めた。ミニチュアダックス。もう超可愛いの。男の子なんだけどさ、 ダックス特有のなよっとした座り方してさ、こっち見てるんだ。まじたまらん。 んで、ニートやってた頃、真夜中自室でパソコンやってた。2時くらいかな、カツカツカツって 足音が聞こえるの。うちの愛犬の足音。んで私の自室のドアの前(閉まってる)に座って キュンキュン鳴くんだ。で、ドア開けて子一時間程戯れるのが日課になってた。 ある日いつものように夜中パソ見てると、カツカツカツって音がする。足音が近づいてくる。 ^お、来たな〜」と思ってドア開けると誰もいない。 そんなのが何回か続いて、さすがに怖くなって、ドアを開けるのは「キュンキュン」って鳴き声 が聞こえてからにしてた さらにある日。いつものように近づく「カツカツカツ」びびって、ドアを凝視してると微かに「キュンキュン」 聞こえる。ヽ(*´∀`)ノワンコキターと思ってドアを思いっきり開けると 白目を剥いて口を開けた男が、這いつくばった状態のまま私の顔を睨んでた
家はパグとシーズーとヨーキー3匹とヨーキーとシーズーのミックスとパグとポメのミックスを飼ってるけど、さすがに7匹はうるさいわ(^o^)でもかーいーよもこ☆
何、結局そいつは何だったの?幽霊? ワンコは無事!!?
>>450 盛りだくさんだね
>>451 ワンは無事。うち来た時から一箇所絶対に近寄らない所があって(棚の横)近づけようと
すると吼えまくるし、私自身もその棚の近くの鏡で男が横切るのをみた事があるので、多分そいつ。
人間ってびっくりすると飛び上がるんだ、って初めてわかった。
その男見た瞬間ドア閉めて、弟にSOSコールした。けど弟が来た時には何もいなかった。
今は絶対にドアを閉めなくなったよ
それ本当洒落にならんやん… イヤァァァ!って殴ると幽霊でも手応えあるのかな
マジレスすると手応えはある、昔シャドーを自分の部屋でしてたら、殴ってるとこには何もないはずなのに、近くから「いてっ!」っていう生気のない声がした…。ちなみに俺はボクサーではない。
絶望工場。ベテラン出稼ぎ農民の豊田さんは、こう言って笑った。 きのう入った見習い工は、出勤せず1日で遁走か。 「盆と正月の晩には泣き声が聴こてくる」 「あんな怖い工場には地元のもんはだれもいかんよ。死んでまう」 「トヨタで死んだり、ケガしたりする話は良く聞くけどそれでラインが止まったという話はきかんな」 「一人、二人死んでも生産上がったほうが儲かるからな」 「班長、組長には、手がないのが多いな」 「両手の指を落としてしまって、顔も洗えんという人もおった。水が漏ってしまうでな」 「プレスですべって、アゴひっかけただ。そんで顔がペロッとなくなったのが いたよ。型は血でいっぱいだったとよ」 「昼休みに、鍛造機を掃除しててよ、あとでスウィッチ入れたら、腕や指が出て来たのもあるよ。 一人行方不明になってしまって。でもニュースにはならん」 「期間工で湯の中に落ちたのがいたぞ。こんなに膨れて、もうパンパンだったよ。可哀想にな」 昼休み時間、班長からディファレンシャルの工場で左手親指をつぶす事故が発生したとの報告。 その後、何事も無く作業へ。 鎌田慧著「自動車絶望工場」(トヨタ組み立て工場の現場体験記)より
やっべ今洒落怖のサイト見てすっげービクビクしてたらイキナリ目覚まし時計がなりやがるのwwwww 見たらこの時間にセットしてあったwwwwマジ油断したわwwww
>>455 俺、昔O○I電気の工場でバイトしたことあるけど
指の無い人いたなぁ。やっぱり機械に挟んで無くしたそうだ。
詠んだのに来ないな…
>>437 横槍ですが、ゴキのメスは産卵期になると腹に子供のコロニー、
もしくは卵のコロニーを詰めて移動するよ。
なので母親のゴキを潰すと中からミニゴキがうじゃうじゃ、ってのはある。
自分はそれが嫌でゴキを潰すことが出来ない・・・オェェ
今ゴキブリ食ってんのに……キモチ悪いこと言わないでよ(^_^;)
461はっ?(゜д゜)
463 :
456 :2006/08/25(金) 06:43:44 ID:7xsLqe2+0
やっべーさっきまで洒落にならんくらいびびってたわ 洒落怖だけど深夜に読むもんじゃねーなぁ しかしわりとよく読むんだが今回は何故かすげー怖かった 怖いのに読むのをやめられない・・・まぁひと段落して布団に入ったんだけど ちょっとした物音でもビクっとなって眠れない。眠いはずなのに目がさえてる。 ふと横を見たら真っ白い女がいてケタケタ笑い出したらどうしようとか考えたらもう駄目だった。 部屋の電気つけてテレビつけてパソコンつけて今にいたる。 いや本当怖かったですわw俺の洒落にならんかった怖い話ですwww
ちょwwww開いた瞬間心臓止まるかと思たwwwwwww画像でかすぎwwwwwww
おっといけねぇ有名かどうかだったな 俺は双葉って画像掲示板によく行くんだがそこで恐怖スレみたいなのが立てられると たまに貼る人がいるぜ 長時間凝視できる画像じゃねーなw
栗山千明の出てた公共広告機構のやつのコラっぽいがスレ違いだな。
468 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/25(金) 07:32:06 ID:ykBEC7WfO
すいませーん!!会見中止しまーーーす!!!!
稲垣と子供が出てる、本当にあったなんとかって番組の再現Vっぽい。 夏にコート着た女がインターホン鳴らしまくるやつ。
まっちゅらのでしょ?
471 :
ヌコ海賊団( ゚Д\)y─┛~~ ◆PirateGNhQ :2006/08/25(金) 08:05:18 ID:8b7ffGszO
だから兵庫県神戸市松浦亜弥さん出演のでしょ?
473 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/25(金) 09:27:18 ID:pHZRfj/PO
あれは怖かった(;゜д゜)赤い服で長い黒髪の・・・
474 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/25(金) 09:51:50 ID:ykBEC7WfO
「昨日超こわこわなdreamみたんだけどな〜わすれ……」「すいませーーん!!!会見中止しまーーー!!!」
昨日四国っていうちょい昔の邦画見返してみたら……地味に超こえ〜〜〜前何かの映画みたくて2ほんだてだから、つまらないなぁと思いつつショウがなくみてたが…なかなかあなどれん。最近のよりも凄い!倍のレンタル料払いたいぐらいだ。
477 :
猫隊長 ◆znJHy.L8nY :2006/08/25(金) 10:30:22 ID:ShvgtP3FO
死国じゃなくて?
すいません死国でした。あれ怖いですね〜
479 :
もこ :2006/08/25(金) 10:48:12 ID:gB5X8H+q0
もこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこ もこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこ もこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこ もこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこ もこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこ もこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこ もこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこ もこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこ
480 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/25(金) 10:55:21 ID:lxnqFMpf0
布団が寝転んだ
小2の時にゴキブリホイホイを思いっきり踏んだこと。 それ以来私はゴキ恐怖症です。
そのホイホイは使用前なのかそれとも使用後なのか…
>>482 もちろん使用後です。・゚・(ノД`)・゚・。
ちぎれたショッカクとかもうヤバかった・・・orz
>>481 俺も田舎で実物を踏んだよ。夜中トイレに行く途中で。
白いものがモニュって出てた。ルルルルルルルルル。ゴキちゃんカワイソス
昔、今はなき森永系列のハンバーガー屋でバイトしてたときの話。 月に一度、害虫駆除の業者さんが入って、店を消毒するんよ、閉店時に。 次の朝、店にバイトに行くと、白い床にいつの間にか茶色のカーペットが敷かれている。 ・・・・・無数のゴキちゃんと、その卵で出来たカーペットでした。 こんなにどこにいたんだ、お前ら・・・
>>481 が幼少時にホイホイに捕まって、辛くも脱出したゴキブリの生き残りではないかという疑いがある件。
彼の家でトイレ借りて大をしたまではいいが、 水が全然流れない、小が流れる程度の水流しかない。 まずい、あまり長いとうんこだとばれちゃうし、 水流れないっていうのもはずかしいとぱにくってたら、 彼が、どうしたーって聞いてきた。 まずいと思ったわたしは、とっさにうんちを手でつかみとり、 トイレの窓の外に放り投げて、ことなきを得た。
>>472 松浦は姫路だ。
あんなのが神戸市民のわけない
姫路のDQNだ
ハムスターが夜中に籠から脱走して、ホイホイに半身だけ引っかかって ズルッズルズル・・・チチチ・・・・・・ズルッ・・・
恋する乙女の気概が伝わってくるいい話ですね
皆レベルが高い!一人暮らしの私にはキツイぞ!でもついつい読んじゃうんだよな〜…そう!それが死ぬほど洒落にならない怖い話…略して洒落コワ!!皆よろしくな(>ε<)ザッツオ〜ル!!!男の人読んでー!!!すいませーーーん!!会見中止しまーーーす!!!
3日前の話。 俺の家族構成は、父、母、弟の4人家族。 両親は朝から仕事に出かけ、高校生の弟は夏休みだが 補習の為に毎日のように朝から学校に通っていました。 で、俺はちょっと遅めの10時からバイトなんで、朝家を出るのは俺が一番最後。 俺はいつものように家族よりも遅く起床し、 母が仕事に出る頃にゆっくりとメシを食っていました。父と弟はすでに出ています。 俺は母が出かけてから、メシの後の皿を片付け、のんびりと歯を磨いて顔を洗いました。 家の中には俺一人です。 バイトの時間が迫り、服を着替えて家を出ました。 俺が最後に家を出る事になるので、玄関のドアを閉めて、鍵をかけようと 鍵穴に鍵を挿した、ちょうどその時。 玄関の前の廊下を「ドタドタドタドタ」と端から端まで走る音が聞こえました。 足音の大きさから言って、たぶん大人が廊下を走った音だと思います。 「え?」と一瞬わけがわかりませんでしたが、家の中には誰もいなかったはず。 すぐにその音の主が異様の者であると悟りました。 もしかしたら泥棒かも知れませんが、怖くてドアを開けることはできませんでした。 慌てて玄関に鍵をかけ、すぐに原付を飛ばして逃げました。 バイトが終わって家に帰った時、家を詳しく見て回りましたが、 何も盗られたようなものは無かったから、きっとあれは泥棒ではなかったと思います。 俺の体験はそれだけですが、今朝も全く同じ現象が起こった。 とりあえず今日も逃げたけど、俺は彼をランニングマンと名づけましたw
怖いな…でも最後のつけたさなくてもOKだよ☆とりあえず作り方は伯を付ければA級(ききせまる感じがgood)ってとこよ。まぁとりあえずこんぐらいかな…ジカイサク頑張ってみてよ!
ブーンが家に現れた?
496 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/25(金) 16:57:38 ID:Q6xJnnKo0
昔のことだけど、近所のお兄ちゃんが自衛隊に入り、はじめての休暇で会ったとき 入寮初の夜、窓をどんどん叩いてなにか叫んでる人がいる。だけど皆、無視。 気になるから窓際に行こうとしたら「行くな!ほっとけ!!」と 新人が入るたび出てくる霊だと。
新人が入るたびに挨拶か? 律儀な幽霊だ
何で寮とか宿舎(特に体育会系)によく出るんだろうね。 厳しさについてけなかった奴の生霊だったり。それかイジメ?
ゴーストうんこ:出たと思って下を見ると、便器には落ちてない。でも紙にはちゃんと付くうんこ。 クリーンうんこ:出たと思って下を見ると、確かに出ている。でも紙はよごれないうんこ。 ウェットうんこ:50回ふいても、まだ付いている気がするうんこ。万一のことを考えて、パンツにトイレットペーパーをあてがってトイレを出る。 セカンドうんこ:終わってパンツを上げかけたところで、再びもよおすうんこ。試してみると、確かにまだ出る。 ヘビーうんこ:食べ過ぎ飲み過ぎの翌日のうんこ。重くて流れにくい。 ロケットうんこ:すごい速度で出てくるので、パンツをすばやくおろさなくてはならない、そんなうんこ。 パワーうんこ:勢いがあるので、水がピチョンとはねかえってくるうんこ。広範囲をふかなくてはならない。 リキッドうんこ:液状で、一般に痛みと音がすさまじいうんこ。3日たっても痛いことがある。 ショッキングうんこ:においが強烈なため、便後1時間は誰もそのトイレに入れない、そんなうんこ。 アフターハネムーンうんこ:すぐそばに他の人がいても、平気で音とともに出せるようになる、そんなうんこ。 ボイスうんこ:あまりにも固くて切れないので、出すのにかけ声が必要なうんこ。 ブレイクうんこ:量が多すぎるため、休憩をとっていったん水を流さないとあふれてしまううんこ。 バック・トゥ・ネイチャーうんこ:森の中や田舎のあぜ道、時にはビルの地下などにナチュラルにしてあるうんこ。 インポッシブルうんこ:絶対にトイレに行けない状況のときにもよおすうんこ。すべてをあきらめるか、バック・トゥ・ネイチャーうんこしかない。 エアーうんこ:出そうな気はするのに、何回やっても屁しか出てこない仮のうんこ。 ノーエアーうんこ:屁だと思って軽く力を入れたら、出てきてしまったうんこ。多くの場合、取り返しのつかないことになる。
俺の唯一の怖かった体験。 高校の時、バイト先の大学生の先輩とパートのおばちゃん連中と カラオケに行った。 ウロウロして安い店を見つけたので入った。 無理矢理カラオケ店に改装した様な造りで、 部屋には窓があり、隣の建物の壁しか見えなかった。 歌ってると、Nさんと言うおばちゃんが、 「あぁ、ここダメだ…。部屋変えてもらおう。」 と言い出した。 部屋を変えてもらい、歌い終えた帰り道にNさんが 「あの隣の建物は何なんだろ?」と言うので みんなで見に行くと警察署だった。 最初の部屋から見えた壁は警察署から離れて 建ってる建物の壁だったので、入り口のお巡りさんに 「あの建物はなんですか?」 と聞くと、少し言いにくそうに 「司法解剖をする所です」 とのこと。 Nさんいわく、「壁からいろんな人が出て来て気持ち悪かった」 との事。 数年ぶりにそのカラオケ店を見たら、その窓に目張りしてあった。 はい怖くなくてスマン
何だか長文レスが多いナァ・・・・・ウンザリ 話の枝葉が大杉、もっと簡潔に、半分位でまとまってれば読んでもいいのに・・。
この程度のレスで長文だと嘆く人は、普段読書とかしないんだろうか?
2chの文章はスラスラ読めるけど小説やなんかの文章は苦手だわ。 どうも縦書きが苦手みたい。
505 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/25(金) 19:51:06 ID:h3FecZ0I0
>>501 お前うんこの中のうんこだな・・・
>>506 いやスマンかったって。
つか怒りすぎw
他の人がシラけるからもうほっといてくれ!
511 :
もこ :2006/08/25(金) 20:51:08 ID:sYj+sSNl0
もこの家の冷蔵庫はせまいから、アイスクリームの上に魚がのってるよ。 かなしいよね。
512 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/25(金) 20:55:47 ID:QFYK5bdu0
>>496 自衛隊の駐屯地などは霊が出やすいみたいだな
俺の親も自衛隊に泊まるときはよく霊の話し声とか音が凄いらしい
家の冷蔵庫に2年前の雪だるまが入っている
最近形が崩れてきて中身が見えてきた
とりあえず中身が隠れるようにとカキ氷で穴をふさいだが
冷凍食品が食い破られてるのをこの間見つけた、あまり効果は無い様だ
冬までもつことを祈ろう
>>511 もっと電波をのせないともこになれないぞ
>>511 この前、冷蔵庫壊れたって言ってなかったか?
>>513 その『中身』について、何か聞いてもいいのかな…?
>>507 最初から書くなよ、死ぬほど洒落にならない怖くない話は。
久しぶりに来てみたらウンコかよ! フザケンナよ!!
517 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/25(金) 21:58:21 ID:MGS8hAiV0
まぁ、あとちょっとがまんすれば夏も終わって多少は落ち着くだろう
519 :
モイカゴ :2006/08/25(金) 22:08:28 ID:ykBEC7WfO
あら合体しちょったわ〜ん☆
520 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/25(金) 22:35:11 ID:oG0DUrDyO
んじゃ微妙な空気ですが書きます。 友達の話だけど怖かったので。 その子は大学の近くで一人暮しをしていました。 ワンルーム・ロフト付きの部屋で、まぁまぁ綺麗でした。 ある日いつも通りにロフトに昇って布団に入ったらしいのですが なんだかあまり寝付けない。 そして微かに何かを引きずる音が聞こえてきていたそうです。 その子は結構ホラー好きでしたが、自分が怖い目に合うということは頭にないようでした。 確かに私たちは霊感なんて全く無いし、彼女はサバサバした男勝りな性格。 怖い経験をしても気付かないだろうっていうくらい 今でも鈍感・バカ騒ぎです。(みんなでいると男が寄り付かない…) なのでその問題の夜も、怖い想像には結び付かなかったみたいです。 引きずる音も自分には関係ないしうるさいなぁくらいで、少しするとその音に慣れて寝てしまったそうです。 そして夢を見ました。 夢の中でも彼女はロフトにいます。 玄関のチャイムが鳴り、田舎の母親が来たようでした。 彼女の部屋のロフトからは窓が見え、窓と対象の方向(ロフトの下)に短い廊下がありその先に玄関があるので ロフトの上から覗き込むように玄関を見てみると 続きます。
521 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/25(金) 22:38:29 ID:oG0DUrDyO
続きです。 ロフトの上から覗き込むように玄関を見てみると 母親が立っていて 「お姉ちゃんが荷物持って来てくれたよー」と言いました。 大きい重そうなダンボールを一生懸命お姉ちゃんが押しています。短い廊下をズズズズっと引きずるように。 そこで彼女はハッと気付きました。 (私にお姉ちゃんなんていないじゃん!) その女の人は長い髪を垂らして顔を上げずにただダンボールをズズズズズと押して近づいて来ます。 母親は最初に喋ったきり玄関先に突っ立って見ているそうです。 彼女はダンボールを押す女の人が誰なのか、顔をあげて髪の間から顔を見てしまったら、と考えて怖くなってしまったそうです。
522 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/25(金) 22:40:14 ID:oG0DUrDyO
続き 夢から覚めて、次の日の朝。 起きてしばらくすると夢と同じように彼女の部屋のチャイムがなったのに あっけらかんとした性格の彼女は怖がるどころか夢の恐怖も夢の中身もほとんど忘れていて玄関を開けたそうです。 それは実家からの荷物でした。 大きなダンボールを配達の人から受け取ると部屋まで運ぼうとしたら意外に重い。 頑張って後ろから押したそうです。 休日だったので普段はお洒落な彼女も髪を結ばずに一生懸命押しているときにまたハッと気付きました。 長い髪を振り乱してズルズルとダンボールを押している…夢の中の女と同じだ! しかもそのダンボールを引きずる音は夢の中と同じ音。 そしてそれは昨夜聞いた、何かを引きずる音と同じだったそうです。 気の強い彼女もさすがにそれはちょっと怖かったみたいですよ。 長くてすみませんでした!
おっ こういう話好き でも洒落怖より時空かエニグマ向けかな?
>>522 ん。イイな。
それで思いだしたからでは漏れも一席。。。。
526 :
524 :2006/08/25(金) 23:35:37 ID:NjSEbc8N0
オレの高校時代からの友人の体験話。 馬鹿なんだけど身長190aでモデル体型だからモテるし本人も女たらし。 んで会う度違う女とつきあってるがまあ憎めないヤツで、霊感も強くよく見る。らしい。 その頃友人がつき合ってたのは近所の主婦。まあ不倫だよね。 その日は日曜で、夕方、自分の部屋でその主婦に電話で連絡とって来るのを待ってるうち ウツラウツラ眠ってしまったらしい。夢を見たという。
527 :
524 :2006/08/25(金) 23:51:32 ID:NjSEbc8N0
続き 夢の中でも、同じ部屋で同じように寝ている自分。 友人は一人暮らしだが一階が親父の印刷会社でその二階が自分の部屋。 階段を、けたたましい勢いで駆け上ってくる音で目が覚めた。夢の中で。 「彼女かな?」と思ったらしいが一人以上の足音なので変だと思った。 足音はそのまま部屋に続く短い廊下を部屋の前までやって来た。 何故かそのとき、「危ない!」と思った友人は夢の中であわてて起き上がって 部屋のドアに駆け寄った。「入れたらヤバい。」となぜか思ったという。 と、スゴい勢いでドアが開けられたのは同時だった。
wktk
529 :
524 :2006/08/26(土) 00:03:08 ID:R0+ew5cV0
続き ドアを開けて現れたのは、見た事もない二人の女。 若いのと中年がへらへら笑いながら友人が押さえ損ねた半開きのドアから 強引に部屋に押し入ろうとする。見ると二人の服装も髪型も江戸時代の遊女のようだ。 夢の中だがさすがに変だと思い、絶対にこの部屋に入れたらヤバいと、必死でドアを押さえる友人と 無言で色目を使いながら部屋に押し入ろうとする二人の遊女の攻防がしばらく続いた。
,. ‐'' ̄ "' -、 ,. ‐'' ̄ "'' -、 / ヽ/ ヽ l l l l l l ,. ‐'' ̄ "'' 、 ,,. --‐┴─-- 、 / ̄ "'' -、 / ,.-‐''"´ \ _/ ヽ l / ヽ l l / ● l l ヽ l (_人__ノ ● ヽ / 足首の辺りを ,,>-‐| ´´ | / , , ,. ‐'' ̄ "' -、/ 3箇所くらい / l ヽ_/ / ゙ヽ 蚊に刺されて l ` 、 l l 痒いねん l ,. ‐'' ̄ "' -、 ,. ‐'' ̄ "'' -、 l l, / ヽ / ヽ, / ヽ、,, l l l,,,___,,,/ "'''l l l ヽ /ヽ / ヽ,___,,,/ ヽ,,___,,,/ / | / |
なんでもアリの夢の話をされてもねぇ・・・(苦笑
ユラハ乙
>>531 粘着質にこのスレに張り付かないで消えろよ(苦笑)
534 :
524 :2006/08/26(土) 00:17:44 ID:R0+ew5cV0
結局二人の遊女は、心外そうな、それでいてニヤついた色目の後ろ髪引かれるしぐさで あきらめて引き返していったという。 。。と、ここで夢から覚めて目覚めると、いつのまにか部屋に彼女がいてベッドの上の友人を見下ろしていた。 友人は、たった今見た夢の内容を彼女に話した。ちなみにこの彼女も、「見る」人だったらしい。 友人の話を聞き終えた彼女は、 「やっぱり。。あのね。。」
535 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/26(土) 00:19:19 ID:fNW46ZcDO
>>531 まあいいんじゃない。
>>522 のは結構面白かったんじゃないか?
524にもちょっと期待。
536 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/26(土) 00:29:53 ID:fGIlv0GQO
それからどうした?
愛川欽也乙
538 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/26(土) 00:33:07 ID:CSafmkS+O
うわあああ終わりかよぅ!!!
539 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/26(土) 00:35:11 ID:b7fW3VoyO
急かすようで悪いが、早く続き投下汁
TSU・DU・KI !!! TSU・DU・KI !!! TSU・DU・KI !!!
534は今ガンバッテ書いてくれてるんだ! まったり持とうジャマイカ
542 :
524 :2006/08/26(土) 00:39:27 ID:R0+ew5cV0
続き かの女の話によると、電話を受けてしばらくしてから友人宅に向かった。 都心部の住宅地で車道から奥まった友人宅の前の狭い私道まで来た時、 薄暗い街灯のついた電柱のところに、現代的じゃない服装と顔つきの二人の女が佇んでいた。 チョット変だと思ったが、気にせずに友人宅のドアを開けて中に入った。 鍵はかかってなかったらしい。玄関で靴を脱いで階段を上り始めた時、 後ろから凄い勢いで何かが自分を追い抜いて階段を先に駆け上がっていったという。 直感的に、「さっきの二人だ!」と思った彼女は、慌てて友人の部屋に入ると、 ベッドで寝ていた友人が目を覚ました。 。。以上が「死ぬ程洒落にならない怖い話」でもないが「夢と時空と幽霊のちょっと不気味な話」w 「お前が女たらしだからそういうのが寄ってきちゃったんだよ。」 とオレは友人をたしなめたんだけどねw。。
ほわああああ!!早く!!
546 :
モイカゴ :2006/08/26(土) 00:41:59 ID:kDpQpKXdO
テメーら!!!おもしれーーーー!!!ブヒーーーーーーー!!!
>>542 楽しめたよ。
でも、最後の3行の w は余分だったかもな
フォォォォォォォォォォォォ
さぁーて今日のNG推奨は!kDpQpKXdO。
次の話投下汁!!!早く!早く!早く!
話し...ではないんだけど今日登板した阪神の福原。 7回途中で交代後のベンチでの表情は恐すぎた。 冗談抜きであれは洒落にならない。 気持ちが充分解るだけに尚恐ろしかった。
>>552 乙!!!!たが見てないからわかんねぇえええええ!!!!
554 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/26(土) 01:16:56 ID:OZdxVO7TO
おつかれさまでした
555 :
マジやばい :2006/08/26(土) 01:19:49 ID:UtzYw7/LO
本当にあった…というか今でもたまにある怖い話 体験者→俺。時期→あの時の夏〜今現在 俺は幽霊なんて信じなかった…あの時までは…… 俺の部屋は…ってか借家は月3万のボロ屋なんだけど夏でもメチャ涼しいのね。日当たりもいいのになんでかなぁとかおもってたわけ。 んで話飛ぶけど、ある日天井裏の鼠がうるさかったのよ。むかついたから天井裏に鼠捕りしかけようと思って天井裏にあがったわけ。 続く
556 :
マジやばい :2006/08/26(土) 01:20:47 ID:UtzYw7/LO
あけてびっくり寒い寒い。部屋は涼しい程度なのに異常な寒さ。けど幽霊なんて信じない俺は(というか信じたくない)天井裏って寒いんだなぁ…とか思って終了。 鼠捕り置いて顔を引っ込めようとしたら奥の方に白い丸い物を発見。なにか確かめるため懐中電灯をもってふたたび見る。 皿。大皿。奉られて(?)いる。真ん中に御札。あせった俺。天井裏から退散。気にしないことに。 次の年の春終夏始。地震が起こった。それほど大きくなかったが『ガシャン…』とどこからか聞こえてくる皿の割れた音。 台所へ行くも割れ物の気配なし。………!ハッとして天井裏をのぞきに行く。のぞいたら案の定あの大皿が割れていた。 続く
557 :
マジやばい :2006/08/26(土) 01:21:39 ID:UtzYw7/LO
やはり天井裏は寒かったが春の名残でまだ肌寒い日だったので気にしなかった …異変は3日後だった。俺が寝ていた時だった。誰かの気配がしてふと目が覚めた。誰もいない…? 見渡す限りではだれもいない…一応部屋の中を確かめるべく起きてスイッチを入れようと一歩踏み出した瞬間… 『そっちじゃねぇよ』… という声が後ろから聞こえる…聞き覚えのない太いかすれ声。さらに一歩… 『こっちにこい…』 …声が真後ろに来ている…あと一歩くらいでスイッチに手が届くのに………!! 手を前にやりながら一歩踏み出した…スイッチとは違う感触…生暖かいのに氷のような…気持
558 :
マジやばい :2006/08/26(土) 01:23:02 ID:UtzYw7/LO
ち悪くなる温度… 『こっちじゃないといったろう!!』… 俺の手が触っていたのは…生首だった……気がついたら回りに人、人、人…救急車まで来ていた…(となりの大学生が俺の叫び声を聞いて部屋に突入して来たらしい。) あたり一面血だらけで俺は救急車へ…だが外傷はなし……けれど血糊が凄かったのでシャワーを借りて全部流した… 数か所落ちなかったが明日には落ちるだろうと思い部屋へ……部屋に帰ると目を疑った。大量の血は消え失せて、血糊どころかシミさえできていなかっただ… しかも体の数か所残していた血も消えていた… 続く
559 :
マジやばい :2006/08/26(土) 01:25:28 ID:UtzYw7/LO
ただ…生首を触っていた右手部分の血糊だけは数年たった今も落ちる気配が無い…… 今もたまに『こっちだ』って聞こえるけどいったいなんなんでしょうか…てか皿奉ったのに意味なかった…
ひゃぁん!!!乙!!!!しょんべんちびりそうだったぜ!!
562 :
エンリケ :2006/08/26(土) 01:44:57 ID:kDpQpKXdO
キキキキキキジャストキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキリンゴキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキウラキキキキキトリデキキキキキキキキキキキキキ
>>562 ぱええええなんだテメェは!!!呪われそうでこえええ!じゃねぇか!!!
564 :
エンリケ :2006/08/26(土) 03:40:45 ID:kDpQpKXdO
ヒント:僕はヌコだよ ±にて 「ちょw親父せまいから!もうちょっとハジいけっとりゃっ!?ニャーーー!!手が地面から出てしまっにゃ…www」
短いですが書かせて頂きます 俺には兄がいます。どうやら兄貴にいい部分をすべて取られ生まれたらしく まったく兄に似ず、ヘタレでキモブサ、運動神経ゼロ… 兄は、まぁ学校で例えれば優等生+リーダー的存在になれる奴で 頭もいい、運動神経もいい、顔もいい。性格も悪くないと思う そんな兄ですがこの前深夜、トイレに行くために兄の部屋の前を通ったのです ドアごしですが兄が起きているのはわかりました 普段は早寝早起きの兄貴なので不思議に思い、こっそり中を覗きました するとどうやら、オナニーしてるっぽいんですよ。ハァハァハァハァって はじめて見た光景だったので「兄貴でもやっぱオナるんだな」なんて思いながら 部屋の前を去ろうとした瞬間、彼は言いました 「……○○タン、ハァハァ、○○のパンツいいにおいだよ…○○…」 俺のパンツのにおいを嗅ぎながら、彼はオナニーをしていたのです
KOEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEE
565:それがどうしたの?俺なんか、2日に一回義理姉さんから昼間に呼びだされ、セックスしてんぜ。兄貴がいんのによ…。まじ困るよ…。しかも3歳の娘の前で。ちなみに俺18歳で姉貴が25歳。また明日よばれるんかな…?
568 :
1/3 :2006/08/26(土) 04:37:51 ID:JFu0+tRoO
文章が稚拙ですが投下させていただきます 私は茶トラの猫を飼っていました もう死んで7年になる 死因はわからない ベランダでガラス越しに母に寄り添うように死んでいた 猫が死んだ冬のことだった 私が居間にあるコタツの前に立った瞬間 コタツの中から茶色い物体が飛び出してきた それは私の足に飛び掛かった、と思った瞬間に消えてしまった 少し落ちついてからあれは絶対にうちの猫だと思った うちの猫は物陰に隠れて人の足にじゃれつく癖があったからだ 数年してから今度は猫の夢を見た あまりにも印象に残ったのでオカ板で夢診断をしてもらった それによると既に成仏して私を見守っているとのこと それを聞いて本当に安心しました
569 :
2/3 :2006/08/26(土) 04:39:32 ID:JFu0+tRoO
だけどその夢を見てしばらくたったころ 私は玄関で懐いていた野良猫をなでていた 玄関の横には庭に通じる道があるのだが すでに暗くなっていたのと木が生い茂っているせいで深い闇が落ちていた 野良猫はくつろいだ様子でお腹を見せていたが 急に起き上がると庭に通じる道に向かって唸りはじめた 私は他の猫がいるのかと覗くと暗くて何も見えない それでも野良猫は唸り続ける 私はもう一度目を凝らして見るとすうっと猫の姿が現れた さっきまで気付かなかったのがおかしいぐらいはっきり見える その猫は私が飼っていた猫に酷似していた
570 :
3/3 :2006/08/26(土) 04:40:36 ID:JFu0+tRoO
その猫は身構えて唸る野良猫と対象的に落ち着いて座り 野良猫を無表情に見つめていた 両方成猫なのにこんなことがあるのかな、と思いつつ 「お前、どうしたの?」と暗闇に現れた猫に声をかけた 猫はスッと私を見てからのんびりと立ち上がり庭へと歩き出した 私はその後ろ姿を見つめていたが途中で闇に消えて見えなくなってしまった 見えなくなったのと同時に野良猫は唸るのをやめた その時は似てるな、と思っただけだったけど 後で思い返すとやっぱりうちの猫にしか思えない 夢診断をしてくれた方を疑うようで悪いけれども うちの猫はまだ成仏していないのだろうか
>>567 それは裏山杉…第三者だから言えることだけどね
しかし、ほんとにそういうことってあるんだ
状況がどうであれ女と男ならいいさ…俺犯されるのかな
572 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/26(土) 04:57:54 ID:kDpQpKXdO
571:いや、犯されはしないだろう…。でも正直に気持ちわるいと思ったら、兄貴にいっちゃったほうがいいかもね〜2つの意味で。冗談はここまでで…本当ならお互い知らないふりを通した方が身のためよ…。兄貴の心理が知りたいな。おれらの…。
573 :
524 :2006/08/26(土) 05:05:15 ID:R0+ew5cV0
>>567 「それがどうした」って。。全然違うじゃないかよww
>>565 はKOEEEEE!だがアンタのはMOEEEEEE!だ。
>>568-570 このスレ辛辣だから「どこが死ぬ程洒落になんねえんだよ!」と来るかも知れんが
気にしないでね。読んだ限りではヌコ様は成仏してますよ。てか、犬猫は
死後も普通に、飼い主様のそばにいるということですよ。
574 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/26(土) 05:26:29 ID:4cLl7MzNO
きっとそのぬこはかつての自分とその野良ぬこを重ねていたんだな。
>>568 のぬこ
( ・ω・)≪久々に来たよ。今はそうやって可愛がってもらえないから、少し寂しいよ。でも、君が相変わらずぬこ好きでいてくれて、安心したよ。
こっちは大丈夫だよ、いつも君を見守っているからね。
お母さんによろしくノシ
575 :
モイカゴ :2006/08/26(土) 05:32:27 ID:kDpQpKXdO
皆いいひとだよ〜〜うわあ〜〜〜ん!早朝から号泣した真面目に。これからはもうこのスレをあらさないよ!皆今までごめんなさい!うわ〜〜〜ん
>>574 俺はぬこが成仏できてなくて撫でられてたぬこにSHIT!してたんじゃないかなぁと思った。
昔見た恐怖漫画で死んだぬこへ執着が強いと成仏できないとか書いてあった。
577 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/26(土) 05:43:45 ID:4cLl7MzNO
野良ぬこに嫉妬してたのなら威嚇すると思う。
俺はお盆だから飼い主を見に来たんじゃないかと思う。俺も犬を7匹かっいるが、この話を読んでいてからは、いつもの倍以上に可愛いがりたいと思った。
今日はちょっと趣旨を変えてみよう!!??醤油顔、ソース顔などいろいろ言われているが、もことアイカゴは何顔?パネラーよ面白い回答待ってるぞ!もことアイカゴも答えていいぞ!面白かった方には…
去年の秋の事なんだけど、引っ越してきた貸家に住んでてそこ家賃の割に は結構いい感じだった。 といっても今程綺麗ではないけどそこまで古臭いつくりじゃないと言うか なんというか・・ 引っ越してきて1週間くらい経ったときに見た夢なんだけど、 俺が引っ越してきた貸家の庭に小屋がある。 まあどこにでもある普通の自転車とか入れる小さい小屋なんだけど、 そこの前に男の子が立っててそれをまあ見てるだけの夢なんだが。 パン!パン!って音が鳴るたびに男の子がびく!びく!ってしてるの、 良く見るとってか良く見なくてもわかる、俺は一応好きだった し、所持してるからわかったんだけど誰かに遠くからエアガンで撃たれてる。 顔とかに無数の斑点?みたいなのができててたまに男の子に玉があたらない で後ろの小屋とかにヒットしてるんだけど、ガスガン!?てくらいの威力 小屋が直径1mmくらいヘっこむ。 そんな夢を見てたんだ、起きても鮮明におぼえてたんだけどまあしばらく して忘れてたしそうゆうの信じないタイプというか専門家がこれは霊現象 と思うのも気のせいで終わらせるタイプだったから。 でも今回のは違った。
友人と釣りに行くことになり小屋に入って竿を取ろうと思ったんだが 中々高い場所にあり何かにひっかかって竿が取れない。 やけになりうらー!っと引っ張ったら竿がとれたんだが、ざーーーーー!! っと何か小さい粒粒が大量にこぼれる音がして、ん!?っと思い見ると 大量のエアガンの玉、しかも10個に1個くらい?血がついてる。 俺は流石に怖くなりもう・・速攻で玉全部拾ってそれを台所にある ジップロックに全部いれ神社にお払いに行ったんだ。 神社でいろいろしてくれて帰ってきて特に何もなかった。 その後友達と家で飲んでてみんな寝てしまったんだ。 朝目が覚めて記憶もなしに寝てしまったのか・・と思ったのもつかのま 一瞬で青ざめた。 昨日のみに来てた友達が俺のエアガンにあの玉を詰めて小屋にパン!パン! と撃って遊んでるのだ。 まあその後特に何もなかったが・・・orz 話作ろう思ったが何もなかったし不自然なるからこのままでいいとする。。
正解!!
いい流れ★彡ですよ〜 さっき猿見た意外に可愛いんだね。
585 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/26(土) 08:27:18 ID:GVJpnLHM0
あいかご書き込み早いねネットは 光けーぶる?
>>580 が、トイガンあまり知らないという事はわかった。
587 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/26(土) 08:51:44 ID:qMMHY9g00
漏れも数年前まで「ぷー介」という兄弟や親とはぐれやせ細って泣いていた野良ぬこをちび時代に保護し飼っていた もう、ぷうが他界して3年になる。 おぼんになるとぷうの好物の猫缶をぷうの寝てた場所にあげいてる 題名は「ぷう介の恩返し」でいいかな?
588 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/26(土) 08:53:39 ID:qMMHY9g00
イタチなので猫コーナーへ移動する
589 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/26(土) 08:55:33 ID:+/Xo/EFhO
まとめにある布団から足出す奴試した人いる?
585:フレッツ光…じゃないよ…HI…MI…CHU☆
591 :
1 :2006/08/26(土) 09:36:35 ID:JfA6xGF+0
明け方前バイクで帰宅途中、カーブを過ぎたところに事故直後と思われる 男性が倒れてた。 車の通りも無いだろうし、停まって近づいたけど動かない 声を掛けても反応ない。体をむやみに動かさないほうがいいと、フルフェイスの窓を 開け覗き込んだ、目をかっと見開いたままで、口からはドロドロした血とともに 「グゴ〜〜〜〜ア〜〜〜〜〜〜」 血でうがいをしてるような低い声が途切れず・・・
592 :
2 :2006/08/26(土) 09:37:57 ID:JfA6xGF+0
肩を揺さ振られ、「大丈夫ですか?」と自分が聞かれてた。 朝もやの中、古びたメットを抱え座り込んでたらしい。もちろん自分独りだけ。 もうあの道は通りたくない。
そんなの知られたらころされますよ!!姉貴との秘密です…。
595 :
もこ :2006/08/26(土) 10:03:29 ID:RPpI8i3m0
もこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこ もこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこ もこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこ もこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこ もこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこ もこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこ もこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこ もこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこ
>>594 ばれないようにね!
そういう関係になったいきさつをkwsk
兄貴に用事があるから会いにいったら、仕事から帰ってきてなくて…お茶のみながら、姉貴と携番交換して、メル友になって(兄貴公認)その日は何もなく、いつしか趣味(ゲーム)の話で盛り上がり、ちょくちょく遊びに行ってるうちに…。
598 :
もこ :2006/08/26(土) 10:59:23 ID:adFdu6qS0
もこだけど誰かお金貸して
597は同性愛という未知の世界へと
ネタニマジレスカコワルイ
乙骨瞬時の陰謀やいかにっていう元超能力者に本当はタイムマシンなんて作れない、時空の針なんで存在しないって書いてあるやつ。あれの255ページに顔無しの影絵っていう心霊小本が付録でついてるけど、知ってる人いるかな。その中の百物語が怖かった…。
誰かこいつをジップロックに詰めて神社に持っていってくれ
>596 ID見ろ。ネタだっつーの。 華麗にスルーされてる粘着荒しにレスすんな。 あと、「洒落にならない怖い話」に関係ない雑談は 別館にでも行ってやってくれ。
それともKsE8Blat0=kDpQpKXdOか?
606 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/26(土) 13:56:29 ID:sz14x2bq0
KsE8Blat0=kDpQpKXdO 違うと言うなら 2人とも自分のプロバイダ言ってみろ!
誰も突っ込んでくれないのね(´・ω・`) まぁいいや。話きいて 俺は本上まなみほどではないけど、かなりの手ぬぐいコレクターなんだ。 もちろん集めるだけじゃなく出かける時には必ずポケットに入ってる。 それでいつものように手ぬぐいで顔を拭いてたら、周りの人がニヤニヤして見てる。 なんだろう?と考えた瞬間わかった。ハンカチ王子の真似してるやつだと思われたんだ‥ 何年も前からの習慣なのに‥ 何が言いたいのかというと、その恥ずかしさを引きずって競艇一つもとれなかったんだ。 怖いくらい負けた‥でも野生の猿可愛いからいいや。
あんた、なりきれてたいよ…しかも…既にもう合体は解けてんのに…と言ってみる。初代〇イ〇〇
別になりきってるわけじゃないわよっ! ↑でたぁ〜ツンデ霊ww
私の高校は仏教校だから怪談っていうのはあんまり聞いたことがなかった。 ある日の放課後のことなんだけど先生と雑談してて、生物部のお話が出てきたんですよ。 なんでも昔、生物部の連中が文化祭の展示品として牛の脳の標本を作ろうってことになったらしくて、屠殺場にいって頭をもらってきたそうな。 その頭を解剖してお目当ての脳味噌を取り出したはいいが、残った残骸の処理に困った。 そこで部員たちは裏庭の畑にそれを埋めることにした。 その裏庭は生物部が管理しているらしく、先生や生物部員以外は通常、立ち入りできない。 それから時間が経ち、ジャガイモが収穫されるころ。 部員たちが収穫されたジャガを食べてみると...味がおかしい!? この味は例えるならばポテトチップスの...そう、コンソメ味だ...! 以後、その畑で収穫されるジャガはコンソメ味だとか。 話を聞いた後日、生物部顧問の先生にそのことについて尋ねてみると、あの頭蓋骨はもう掘り出して処分したとのこと...
611 :
1 :2006/08/26(土) 18:57:52 ID:4624k98x0
あれは私が東京の某A区というところにすんでいたときの話です。 東京のA区は場所柄、比較的貧しい人が多く、 私の住んでいたエリアも、例に漏れずトラブルが多くて、 あまり柄の良い地域ではありませんでした。 私の部屋はぼろいアパートの一階の角部屋でした。 その隣に住んでいたのはフィリピン人女性で、 近所の噂ではオーバーステイではないかといわれておりました。 ある日、私が職場から帰宅して部屋で一日の労をねぎらう意味も込めて、 ビールとさきイカで晩酌をしていたときのこと、 となりからけたたましい音とともに女性の悲鳴が聞こえてきました。 かねてから男性関係の揉め事やら借金の取立てやらで、 騒がしくしていた隣人でしたので「またか」って感じで、 気にも留めませんでした。 しかしその夜は様子が変だったのです。 いつもなら暫くすると相手の男性が出て行ったり、 逆に女性が出て行ったりして小一時間で収束していたのに、 その日は何時までたっても喧嘩が途絶えることはありませんでした。 そして暫くの間悲鳴+騒音が続いた後、私は聞いてはならない音を聞いてしまいました。
612 :
2 :2006/08/26(土) 18:58:55 ID:4624k98x0
それは銃の発砲音です。私は海外の射的上で実弾を打ったことが何度もあるので、 一発でそれが銃声であることが分かりました。 ゴトっというなにか重いものが床に倒れる音と同時に、 男性の「うおおおおおおおおお」っていう雄叫びが聞こえてまいりました。 そしてそれに続けて更にドーンという拳銃の発砲音が響き渡りました。 これはヤバイ。そう思った私はすぐポリさんに連絡しました。 数分後ポリさんはやってきました。大家さんとともに、 隣の部屋を空けてみたのですが、先に入ったポリと大家さんは首を傾げています。 なんと隣の部屋は家具もカーテンもなにもないガラーンとした空き部屋なのです。 「何もないじゃないか」面倒くさそうな顔をしてそうポリは私に言いました。 大家さんは大家さんで「畜生!あのピリピーナ、夜逃げしやがった」と怒りをあらわにしていました。 結局その夜のできごとは、私の勘違いということで済まされてしまいました。 しかし翌日の新聞の朝刊の見出しをみて私は唖然としました。 「パブでフィリピン人女性射殺される。殺害した男性自殺。男女関係のもつれか?」 被害者はNという女性で、確かに私の隣に住んでいた人でした。 そして殺害された日時は、昨日私が部屋で一杯やっていたときとほぼ同時刻の、 23時40分。 彼女は私に何を伝えたかったのでしょうか。それは今も謎のままです。 そんなこともあり私はA区のそのアパートを引き払い、 今は東京の某E区の別なボロアパートに住んでいます。 ここでも色々と不可解な現象に遭遇したのですが、それはまたの機会に… スレ汚しスマソです…
拳銃はドーンと鳴らない
614 :
もこ :2006/08/26(土) 19:09:49 ID:cRRTTy5G0
どんどんぱふぱふ〜
ドーンどーんどーん!!
ピリピーな? フィリピーナじゃないかな? どうでもいいけどさ
もこ〜オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ!!!!!ごめんもこ〜間違えた(^ε^)⌒☆
パン!って爆竹みたいな乾いた音だよな。
619 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/26(土) 19:25:36 ID:KGnrLw82O
足立区こえ〜
なんて言うか‥ ここまで徹底スルーされると逆に清々しい気分ですね。 昨日給料出たばかりだけど、次の給料まで頑張る! じゃあアイカゴちゃん後はよろしく。 久しぶりにストーン・ローゼズ聴いたけどやっぱいいね。
621 :
あいちゃん :2006/08/26(土) 19:57:39 ID:kDpQpKXdO
↑しんでくらしゃい…岩田さゆりはガチづか〜い〜
ここ初めてきたけど俺がいつもいる板とは違う人種がいるみたいだな 何言ってるか理解できん
>>610 それ、プリオンいっぱいのジャガイモなのでは?
狂牛病に気をつけないと。
>>622 いつもはこうじゃないんだ。
例えるなら、セミが死ぬ前に声を振り絞って泣いてるだけなんだ。
夏が終わればおそらく普通のスレに戻ると思う。
622さん。もうすぐちゃんとした洒落コワスレに戻りますよ。あと5日で夏休みも終りますしね。
626 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/26(土) 21:00:17 ID:5ZudWnQk0
どうせ韓国ネタだろ
もこで一句…もこもこも〜こもこもおめこ〜もこもこも〜
俺んちの隣の家、この時期10分に一回、爆音で音楽ながれてくる…まじうるさい…ノイローゼになるぜ…しかも2日連続で。最後のほうで「さくら〜吹雪〜」とか宗教じみたキモめの歌ながれるし…。
>>319 亀で申し訳ない。
ウチの祖母も似たような経験アリ。
近所のじいさんから夜中に「婆さんが息しとらん…」との電話。
急行するも既に手遅れ。
ウチは田舎だったし、その家とも懇意にしてたので、通夜だの葬式だのの世話をし、
初七日を終えて一息ついたその晩。
夢の中で死んだ近所の婆さんに「遊びに行こう」と手を引っ張られたらしい。
祖母も「行こう行こう」と超乗り気だったのだが、途中で些細なことから
大喧嘩に発展し、「もう知らん!!」とプンスカして帰ってきたとのこと。
お蔭で今も祖母は健在です。
ただ、お盆になると毎年夢枕に霊の婆ちゃんが立つらしい。
生前のように茶飲み話をして「また来年。」てな感じでお引取り願っているそうだが。
何て言うか・・・もう・・ 勘弁してくれ・・・
632 :
1/1 :2006/08/26(土) 21:41:49 ID:OPANfzTA0
高校の時の友人に聞いた話を書きます。 つたない文章ですがご了承を。 彼が中学生の時行った修学旅行だか林間学校だかでの事です。 見学等を終えて旅館に着いた後、彼のクラスで肝試しをしたいと言ったところ、 担任の先生も許可してくれ、じゃあ肝試しのルートを決める為に 彼と仲間数人で下見をする事になりました。 その際に先生から 「懐中電灯をちゃんと点けていけよ。もしお前らが迷っても懐中電灯の灯りが見えればわかるから」 と言われたそうです。 (ここら辺の地理関係は僕にもちょっとわからないのですが) そうして彼と仲間が下見に出発。 しばらく歩いたところ、大きな洋館のようなお屋敷が見えたそうです。 その屋敷は明かりもついていて生活感も感じられたのですが、雰囲気もあって 「肝試しにはいいかもね」 などと話をしていたそうです。 またしばらく行くと分かれ道になっていて、左に行けば旅館に戻る方向。 右はまだずっと道が続いていました。 友人達はそこで 「右に行ってみようか?」 「うーん。でももう遅いから戻ろうぜ」 と言ったやり取りの後、旅館に戻ったそうです。
633 :
2/2 :2006/08/26(土) 21:43:30 ID:OPANfzTA0
1/1ってなんだ…OTZ めげずに。続きです。 旅館に戻ると何故か先生が怒っていたそうです。 先生が言うには 「お前らなんで途中で懐中電灯消したんだ!? 突然灯りが見えなくなって心配したんだぞ」 との事。 友人達は無論ずっと懐中電灯を点けて下見に行っていて、 先生の言っている事が理解できなかったそうです。 ただ、先生は怒って聞く耳を持たなくなってしまい、 結局肝試しは中止になりました。 翌日、次の見学地へと移動の為バスへ。 バスは昨夜下見に通った道を進みました。 しばらくすると昨夜見た洋館風のお屋敷が見えました。 昨夜見た時は明かりもついていて生活感もあったその屋敷が、 ボロボロの廃墟だったそうです。 そしてしばらく行くと分かれ道。 左は旅館に戻る方向。 右は…。 崖だったそうです。
ものが洋館だけに嫌な予感がして引き返したということか。 弟切草以来、洋館にはあまりいいイメージないな。
>>632-633 ふごおおお!!!こえええ!!!死ぬとこだったじゃねぇか!!死ななくてなによりだぜ!
弟切草って奥菜恵のですよ。
羊羹が怖い。
ある有名な心霊スポットへ、深夜に車で行ってみたんです。 トンネルを抜けると、そこが有名な心霊スポット。と、そこに目の前にふっと洋館の白い影が。 あ! と思って、慌ててブレーキを踏んで降りてみたところ、そこに人影はなく、目の前は崖。 ガードレールが壊れていて、ブレーキを踏んでなかったら落ちてしまっていたかもしれない。 「あの洋館は助けてくれたんだ」 そう思って、そこで手を合わせ、お祈りして帰路についた。 トンネルを引き返す途中、ふとミラーを見ると、後部座席に先ほど目の前を横切った洋館の姿が……。 その洋館は、こう呟いた。 「…死ねばよかったのに」 「いや、でもホント助かったよ。ありがと」 「ば…ばかっ、あんたなんか死んじゃえばよかったのよ!」 「お礼しないとな。また来週きてもいいかな」 「ダ、ダメっ! また落ちそうになったら危ないわっ!!!」 翌週、なんか羊羹用意して待っててくれました。 作りすぎただけで、決して僕のために用意したんじゃないそうです。
>>638 ピニョリイイイイイ!!!なんかで聞いたことあるし!
ワロスwwwww
しゃおらー!!!次の話投下汁!!! こちとらかたずを飲んで待ってんよww
641 :
アイカ☆ :2006/08/26(土) 23:55:57 ID:kDpQpKXdO
洒落コワの守護神アイカ☆ともこ…以外の嵐コメントは低能きわまりないな…。
早く夏休み終わんねーかな
なっ俺もそう思うよ
,. ‐'' ̄ "' -、 ,. ‐'' ̄ "'' -、 / ヽ/ ヽ l l l l l l '' 、 ,,. --‐┴─-- 、 / ̄ "'' -、 ,.-‐''"´ \ _/ ヽ / ヽ l / ● l l _l (_人__ノ ● ヽ / ハイ ,,/ | ´´ | / , , ,. ‐'' ̄ "' -、/ 今日はココまで / l ヽ_/ / ゙ヽ l ` 、 l l l ,. ‐'' ̄ "' -、 ,. ‐'' ̄ "'' -、 l l, / ヽ / ヽ, / ヽ、,, l l l,,,___,,,/ "'''l l l ヽ /ヽ / ヽ,___,,,/ ヽ,,___,,,/ / | / |
イタイ奴って携帯からが多いな
昨日から今日にかけて起こった出来事。今もたまにだが…。親は旅行しているんだ…なのに、2〜3分に一回程度の間隔で「ゆうちゃ〜ん…」っていう声がするんだ。ちなみに俺は一人っ子…名前はゆうき。
今日のNGはID:BtRr5+PIOっと・・・
はっなんで!?まじフザケンナッ………っていいたいところだが、しょうがないか…
今から5年前かなぁ。 私はすごい貧乏学生で、4畳半で家賃1万3千円、トイレ風呂共同のアパートの一階に住んでいました。 そのアパートってのが、家賃が破格なせいか、いろんな人が住んでました。 何かから逃げてきた人や、外国から来た人もいました。 そのアパートで起こった事件なんですが、、、 アパートの住人にえらくバイク好きの人がいました。 彼は私の部屋の隣の住人で、毎週金曜の夜中になると、アパートの駐輪場でバイクの調子を見ていました。 夜中にやってるので、音がうるさくていい迷惑だったのですが、 私もバイクが嫌いではないってのと、家賃が非常に安かったのとで、 「まぁ、仕方ないか」 程度に思っていました。 ところが、夏のある夜から、毎週のように、口論の声が聞こえるようになったのです。 最初の2〜3週くらいは、夜の眠さが勝ってて口論の内容を気にしなかったのですが、 その次の週くらいから気になって、よく聞いてみると 『夜中に大きなエンジン恩を立てるなんて、非常識』 『そもそもそのバイクは、法律に則ってるのか』 といった内容を中国語っぽいカタコトの日本語でまくし立ててるようなのです。 私の隣に住んでいる住人は日本語を普通に話せる日本人だと言う事を知っていたので、 「あぁ、中国から来た人が、文句を言っているのだなぁ。」 って思っていました。
そんな事が毎週続いた冬のある日、私は風邪をひいてしまって、朝から夕方まで部屋で寝てました。 その日の夜、風邪で昼間寝ていたもんだから、夜になっても寝れなかったのですが、 翌日も日中は用事があるし、早く寝ようと思い、 明かりを消したままヘッドホンで小音量でラジオを聞いていたんです。 そうしたら、夜の2時過ぎ頃、部屋の窓の向こうにの明かりらしきものが見える。 窓はすりガラスだったから、明かりは見えても人影は見えない。 『泥棒だったらやだなぁ』なんて思いながらその夜は何とか眠りにつく事ができたんです。 で、次の日朝起きると、風邪が酷くなっていたんです。それで、用事をキャンセルし、 病院に行こうと思い、外に出ました。 「そういえば昨日、変な明かりが見えたよな」 なんて思いながら、周りの様子を伺ってみたんですが、別段変な様子はない。 そこで安心して、病院に行きました。 ・・・私の50ccスクーターで。 病院は、アパートを出てすぐの少し曲がりくねった坂を登った先にあるのですが、 その曲がりくねった坂を上っているときに気付きました。 「・・・・ブレーキが効かない。」 気付いたときにはもう遅く、私はスクーターごと横滑りし、壁面に激突。 ・・・両手の親指の骨に日々が入る怪我を負いました。全治2ヶ月。 その日はそんなこんなで 「えらい目に会ったぁ」 なんて思いながら、外科と内科を回った一日に疲れ果てて寝ちゃったんです。
次の日、とりあえずキャンセルしていた用事を片付けるために、朝起きて、 支度して、用事をしませ、平穏な一日を終えました。 で、夕方アパートに戻ってみると、隣の部屋のドアに張り紙がしてある。そこには、 「アパートの皆様へ。いつも息子と仲良くしてくださいまして、ありがとうございました。 息子の葬儀は○○会館にて明日午後○時から行いますのでよろしくお願いいたします。 ○○号室住人の母」 と言う張り紙が・・・ 彼とはそれほど親密な関係ではなかったのですが、隣人ですので、ぞんざいに扱うわけにも行ないので、 葬儀に参加する事にしました。 そこで聞いたのですが彼はどうやら、バイクで事故にあって死んでしまったそうなのです。 私と逆向きの道、つまり、曲がりくねった下り坂で。 バイクは大破したそうです。 ・・・今でもたまに思い出します。口論の声、夜中の懐中電灯、そして、 葬儀のあと、私の部屋に戻ったときに、偶然なのか換気のためか開いていた隣の部屋のドアの向こうに、 引越しが終わった何もない部屋の真中にポツンと残されていた少し大きめのバイクのエンジンを。。。。
中華か!中華がやったのか!
怖えぇぇぇェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェえええエエエエエエぇぇぇぇぇよォおぉ…こんな時間にこんな怖い話アリトゥース3333333333333333333333333333333333333333333333333333333333333333333333333333333333333333333333333
『夜中に大きなエンジン恩を立てるなんて、非常識』 まぁスクーターはとんだとばっちりだなぁ
アルゼンチンババアとメキシカンヒーローの憂鬱
アイカゴとかゆうやつ不愉快旋盤
久しぶりにまともに怖いのがキタ!
テレビで、 霊能者が「ここはやばい!」って言うくらいの危険度が高い心霊スポットに、 槍持ったマサイ族を行かせる企画やってくれないかな。
もうやりつくしたネタだよ
>>630 619です。
うちはその後、祖母が心筋梗塞(後数分遅れたら、あの世逝きだった)で入院した時に出たらしい。
けど、また殴られるのが嫌だったのかw…遠くから手招きするだけだったそうですw
だから、
「行かねぇよ!!」
って捨て台詞吐いて逃げてきたみたい。
祖母カックイィーネ☆ハリウッドになんないかな?
バイクってエンジン抜かれても気付かない物なのか?
なんで痛い携帯厨が沸いてんの? 夏休みにしたって一日中携帯で張り付くってどんだけ暇人なの?
664 :
もこ :2006/08/27(日) 09:43:34 ID:SfT1qXVR0
もこアルよ。はじまってまして。 ニポン人アルね。
665 :
もこ :2006/08/27(日) 09:44:28 ID:SfT1qXVR0
もこ散歩いったらオナカすかせたイヌいたから、 カワイソウおもて肉マンたくさんブチこんだアル。 満漢全席アルか?
666 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/27(日) 09:49:27 ID:4qq08AOfO
667 :
もこ :2006/08/27(日) 09:51:22 ID:SfT1qXVR0
もこ、ハムスターとかリスとかカワイクてジューシーなの好きアルよ。 上野にパンダ焼き売てるけど、パンダあんな味じゃないネ。 だまされたら駄目アル。
>>662 いや、多分、知り合いか誰かが「せめてエンジンだけでも置いてやろうよ」
って言うような感覚で、7日間は供養目的で置いたんだと思う。
その後は知人がもらうとか、そんな感じだった気がします。
もういいよ↑の偽もこ…ぜんっっっぜん可愛いくない(´・ω・`)moccoはikarikuruihajimeta…aikagoはkuruimakurihajimeta…
夏休みは大変だな('A`)
夏休みは大変なのさ(>д<)
673 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/27(日) 12:45:28 ID:iQtb3qk30
585 名前:本当にあった怖い名無し[] 投稿日:2006/08/26(土) 08:27:18 ID:GVJpnLHM0 あいかご書き込み早いねネットは 光けーぶる? ( ゚Д゚)ハァ?
まとめサイトどうしたんだろうね? パート136にはアタシの話も載るはずなんだけどな・・・・・
675 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/27(日) 13:02:07 ID:L5YdjskB0
まとめサボりすぎ
サボってんじゃなくて、更新するに値する話がないだけDA-YO!
兄です、弟がご迷惑をかけてしまって本当にすいませんでした。私がこのスレを好きなのを知っていて、旅行している間に荒らしていたようです。きつく言っておきます。それからワタクシも1年間以上ロムらせていただきます。これでアイカ☆はいなくなります。
アイカ16歳
>>677 お兄さん、携帯を旅行に持っていかないんだね。
・・・と言って、反応を見てみるテスト
パプアニューギニアに行っていたもので…
>>680 ・・・・なるほど、うん。なるほど。そういうことね。
判ったから、もう荒らさないでくれ。
厨 房 は た く さ ん だ
682 :
あいちゃん :2006/08/27(日) 14:54:52 ID:BtRr5+PIO
うっそ〜くっそ〜はなくっそ〜ん(^o^)
>厨 房 は た く さ ん だ そう思うなら反応するな。 スルーしてくれ。
684 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/27(日) 15:59:46 ID:9Juc6NUb0
そろそろ取り返せないくらいまとめサイトと本スレの差が開いてきたな。 中の人がもうやる気無いんなら、新規立ち上げも検討すべきか?
685 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/27(日) 16:12:45 ID:TrXgKXc4O
そうだそうだー!!
>新規立ち上げも検討すべきか? ってこたぁやってくれんじゃねの?
まとめサイトって誰が更新してんですか…洒落コワ中毒な僕にはもう我慢できません…まさか僕がド級のMだって知っていてジラしているのでござーすか?DQNのMというツッコミは受け付けませぬ!
690 :
まさ :2006/08/27(日) 19:37:22 ID:4Cup+gG7O
〇〇〇はもらった…返して欲しかったらオカ板洒落コワスレに来い…――――――――――[All:695]- あいかご&もこ sage 2006/08/27(日) 16:15:05 YbGO5f6A 誰だ。ここの住民か?
あげ
692 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/27(日) 20:08:32 ID:oPXPuFVL0
l / ◎ l l ヽ l (_人__ノ ◎ ヽ / 今日はココまで ,,>-‐| ´´ | / , , ,. ‐'' ̄ "' -、/ 読み飛ばした。 / l ヽ_/ / ゙ヽ
姿慎めや
今、彼女からメールがきましたが ○○さんと苗字でよばれていました。
>>694 確かに死ぬほど洒落にならんな・・・・かわいそうに・・・
まとめは135までで現在約一ヶ月停止してるのか 呪われたな
まぁ確かに100物語どころじゃないからなまとめサイトはw
久しぶりに来た&話書いたのに それからちょうど更新止まった…
699 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/27(日) 22:31:28 ID:LG+vVKDw0
すっかり帰りが遅くなってしまった。 空には大きな三日月が出ている。 街灯の下にさしかかると、コオロギの声がいちだんと強くなる。 十字路を越えたところに赤いポストがある。 ポストの向こうには古い電信柱。 再び街灯の下へさしかかる。 十字路の先で夜空を見上げると・・・ 次の瞬間、私が大声で悲鳴を上げたのはいうまでもない。
700 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/27(日) 22:53:17 ID:v6rWLklRO
>>700 699はそういう反応を期待してマルチしてるからスルーするでおじゃる
まとめサイトなんて二つもいらない。 まだ完全に更新停止すると宣言されたわけでもないし。 事情があってPCに触れないかも知れないし、戻ってきた時に新しいまとめサイトがあったらいい気しないと思うし。 それより他のスレのまとめサイト立ち上げてよ。 「あー、このスレのまとめがあったらなあ」と思うスレは幾つかあるんだよなあ。
うん、ちょっとマジでやろうかと思ってたんだけどね。
でもまぁ
>>702 の言うことももっともだな。
もう少し待ってみよう。
>>703 別にいくつあってもいいと思いますよ。
個人の趣味なんだし。
まとめサイトがあるからってのは作っちゃいけない理由になんかならないしね。
>>703 あんなマンセー管理人に任せてはおけん。
むしろやってくれ!
マジ応援してる。
>>705 お前か「ブーイング投票所」作れってしつこく言い続けてた奴は?
思えばあの騒動の直後から更新止まってるな。
よく「あんなマンセ−管理人」とか言えるよな。
つーか、ただ一ヶ月滞っただけでもう新しいまとめサイト立ち上げるってのもなあ。早すぎるだろ。
708 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/27(日) 23:59:46 ID:14jJsk+v0
他人まかせなヤシが多すぎる他力本願も大概にしたら? 自分がやればいいじゃん
709 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/28(月) 00:07:49 ID:QuwKegquO
今起きた話…夢じゃない…起きてたんだから…なのに…… 金縛りにあった…よくあることだと思った…… だがいつもと違う異変…耳元で鳴り響く機械の動くような音 …ヤバイと思った… 金縛りの体で動く場所をさがした…足先と手先は動く …今日はテーブルの隣りで雑魚寝していたのでテーブルの足を必死にたたき向かい側に寝ている友人を起こそうとする… 頭の中の音が大きくなる…なにも考えられなくなって行く…ヤバイと思ってまテーブルを最後の力で蹴った瞬間… 音がやんで俺の足は空を蹴った…今までテーブルの隣りにいたはずなのに…テーブルから離れた場所にいた…クーラーつけてんのに汗ビッショリだよバカヤロー
710 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/28(月) 00:08:43 ID:RmPKsGPH0
仲のいい年上の友達から聞いた話です。 その人のお兄さん(仮にAさん)は刑事なのですが、その方のお話。 ある日管轄外れの川で水死体があがった。 丁度、隣の管轄との境の川だったそうです。 水死体の処理は面倒らしく川を挟んでそれぞれの所轄の人たちが モーターボートの水流で死体を相手の所轄側に擦り付け合いを それとなくしていたのですが、Aさんの管轄に漂着したそうです。 水死体は身元確認と死因特定の為司法解剖となるようです。 Aさんは司法解剖に立会い、その日は何事もなく家に帰ったそうです。 翌日非番だったAさんの携帯に同僚から電話がかかってきました。 「おまえ該者の衣服知らんか?」 『え?規定通り、該者と一緒においているはずですよ。』 「そうやんなー。でも衣服があらへんねん。、まーもう一回探してみるわ。」 と電話はいったん切れました。
711 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/28(月) 00:10:31 ID:DP9Wg0tt0
司法解剖ののち遺体は裸で厚手のビニールの袋?のようなものに包まれ 引き出し式のロッカー見たいな場所に安置しするそうです。 衣服は畳んで、ビニールにくるまれた遺体と一緒に置いておくそうです。 またしばらくしてAさんの電話が鳴りました。 「おまえホンマにちゃんとしまったんか?」 『えーちゃんと司法解剖の後、畳んで遺体と一緒にしまいましたよー』 「ほんまかー」 『ちゃんとしまいましたって!』 「あんな・・・ビニール開けたら死体がちゃんと服着てるねん。」 『えっ!?』 「おまえ畳んでしまったんやな?」 『わざわざ服着せないでしょ!』 「そやな、他には言うなよ、ややこしいから。。。」
712 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/28(月) 00:10:47 ID:QuwKegquO
とまぁいきなりかきこんでみたwwwwマジバナです wwww
,. ‐'' ̄ "' -、 ,. ‐'' ̄ "'' -、 / ヽ/ ヽ l l l l l l '' 、 ,,. --‐┴─-- 、 / ̄ "'' -、 ,.-‐''"´ \ _/ ヽ / ヽ l / ● l l _l (_人__ノ ● ヽ / ぼちぼち出てくると ,,/ | ´´ | / , , ,. ‐'' ̄ "' -、/ 思たやろ? / l ヽ_/ / l ` 、 l l ,. ‐'' ̄ "' -、 ,. ‐'' ̄ "'' -、 l, / ヽ / ヽ, ヽ、,, l l l, "'''l l l ヽ /ヽ / ヽ,___,,,/ ヽ,,___,,,/ / | / |
714 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/28(月) 00:16:05 ID:igMIwWBT0
,.─-- x /:::::::::::::/,,ヽ i:::::::::::::::i ii`!l ,.-<二二ニ=ー l::::::::::::::l ト,゙ji / \ |:::::::::::::| し/ カラ / l ヽ::::::::;;t_ノ カラ l .l r~ ̄`ヽ_ lに二ニ= l二ニ= ,. /' ヽi ) i i ^} _,..- '" ,-、 ヽ/ ヽ\ ノラ ' _/::/-'" / ノ` ァ-―''7"::::: `-、,..--─-,,, ----ー - - , . / / /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: }.... `丶、 / / .i|:::::::::::::::::::::::::::::::`-、,..::::::::::: ヽ;;;;;;;____ ヾ ./ /|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`:::::::::::::::}:::::: ヽ \ ヾ__ ノ ヽ、:::::::::::::::::::;::::::::;;::::::::::::::::;;-'' ____ ゝ-, ヽmn ー ー--─-─-─--─-─-─ ” ヽ、_____ミ_ ) ソ
715 :
あいちゃん :2006/08/28(月) 00:20:34 ID:p60N4SkuO
荒れすぎだろ…まじ新規の荒らしはどっか遠くに行けや!!と言ってみるホスト。
>>709 いやそれはあれだお前。明らかに船漕いでる奴の肩かなんか叩いて
「今寝てたろ?」って聞くと「・・・いや、寝てないよ」って答えるアレだ。
で、お前寝てたろ?
新規にまとめサイト立てて、本家が復活したらどうすんの?そのまま続けるの?撤退するの?
まとめサイト管理人大好き☆だから早く更新し・て・ねChu!(^3^)-☆…と色仕掛けしてみた。
別館行った方がいいんじゃないかなキミタチ。
721 :
あいにゃん :2006/08/28(月) 00:37:47 ID:p60N4SkuO
このスレに芸能人の観覧者いますか?名前をばらさなくてもいいので書き込みください。あと、まとめサイト管理人は本を出してみれば?売れると思われ…。
_, ,_ ( ‘Д‘) ・・・は?
犯行動機は金だろうとその時は言われたけど、思えば最初から納得できなかったんだよなぁ。 人がたくさんいてアパートの俺の部屋に近づけない状態になってたんだよ、バイトから帰ったら。押し のけて入ろうとしたけど、警察の人に呼び止められるし。家主だと答えたら、俺の家だけが空き巣に 狙われたと言う。で、確かにドア(鍵じゃない)が派手に壊されていた。部屋は2階だけど、それでも いくらなんでもドアごと壊さなくてもいいだろうに。修理代いくらだと思ってるんだ!鬱になりつつ部屋に はいったら、部屋が滅茶苦茶に荒らされてる。窓も割れてる。ドアの修理代どころの話じゃない。 俺は貧乏劇団で役者でバイト代もそれに消えてたから貯金もない。お陰で何も盗まれずに済んだけど のどかな日々が盗まれたのかも。あえて言えば。劇団続けながら修理とか絶対無理だし。そしたら、 妹(1人暮らしのOL)から電話がかかってきた。で、事情を話したら金を貸してくれるという。 でもさすがに悪いから断ったら、自分の部屋に居候しないか、と提案された。
やつはどうやら、いまだに男も作らず、会社と家の往復でアパートがプチゴミ屋敷状態とのこと。 つまりは取引みたいな感じで。ゴミ屋敷をすっかり片付けてその後の家事も担当する=居候OKらしい。 たったそれだけのことで当分の寝ぐらが確保できるのは正直とても有難かったので、即効でその提案に のった俺は、翌日から妹の部屋に転がり込んだ。 はじまった同居生活は想像以上に快適だった。確かに部屋は最初ゴミ屋敷だったけどw 警告として、物とか出しっ放しにしてたら1回につき1000円没収っていう張り紙をして、だらしない妹を 管理しつつ、後はご飯(野菜炒めとか簡単なヤツでOKだった)作ればいいだけだったし。後は自由。 今まで工事現場でバイトしてたのに比べれば天国wだたひとつ、引っ掛かることがあった。 俺がいない時に無言電話がかかってくるんだよ。あと消印のない手紙。ストーカーっぽい。でも妹は のんきなものであまり気にしてなかった。でも俺はそれなりに心配だったし、何かあっても困るから、 後輩に見張らせたり。でも効果無し。ただ、思い出してみると空き巣事件以降始まってるんだよね。
ろくに確かめもしなかった盗難物だけど、よく確認してみたら年賀状がなくなってた。妹からのだけ。 いままで気づかなかったけど、それで住所割り出して嫌がらせしてるのかなと。東京は危ないヤツの るつぼだし。嫌がらせなのか、妹に片思いしてるストーカーの仕業かはわからんが、兄としては妹を 助けないと。で、罠を仕掛けた。絶対に犯人がわかる罠。で、成功した。誘き寄せたそこに、誰かの けはいがした。勝った!と思ったんだけどマヌケなことに俺その時1人だったんだよね。本当に馬鹿。 てまり
726 :
アイカ☆ :2006/08/28(月) 02:20:58 ID:p60N4SkuO
??ひとりだから何??で結局どうなったのさ??気になる気になるよーーー!!!まさか釣り師の俺様が釣られた!?…と、わざと釣りだと断定し、釣られてみた。
727 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/28(月) 03:04:14 ID:rmwiq6wWO
>> 7 2 6
あと4日
の命
アフェリエイトでぼろ儲けwwwwっうぇwwwっうぇwwwwww
やったのは警官、今俺の後ろに居る、助けて
その警官はテケテケでつか?
すいません質問です なんか突然「やるなら俺をやれ!」とかファンタジックな展開になる話ってなんてタイトルでしたっけ? なんか「ムー」とかの投稿作みたいな雰囲気の・・・?
それはあれですよあ…
今日のNGはID:p60N4SkuOっと
2ch有料を信じ込むアフォ
737 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/28(月) 08:35:40 ID:sTTfaPcG0
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | この糞どもが早く消えて無くなりますように! ,__ | あと、特に粘着が氏にますように・・・ / ./\ \_______________ / ./( ・ ).\ o〇 ヾ!;;;::iii|//" /_____/ .(´ー`) ,\ ∧∧ |;;;;::iii|/゙  ̄|| || || ||. |っ¢..|| ̄ (,, ) ナモナモ |;;;;::iii| || || || ||./,,, |ゝ iii~ ⊂ ヾwwwjjrjww!;;;;::iii|jwjjrjww〃 | ̄ ̄ ̄|~~凸( ̄)凸 ( ,,)〜 wjwjjrj从jwwjwjjrj从jr
>>492 でランニングマンの話をした者です。
昨日の深夜、ランニングマンを直接見ました。
で、結果としてランニングマンと言うのは間違いでした。
正しくはランニングウーマンでしたw
昨日と言ってもすでに日付が変わって、家族全員が寝静まった今日の深夜2時前だったと思います。
特にする事もなく、漫画を読んでごろごろしていた俺は「そろそろ寝るかな」と思い寝る前にトイレに行きました。
ウチのトイレというのは玄関のすぐ隣にあり、例の廊下を通らなければ行けません。
俺はそのときすっかりランニングマンの事を失念していて、思い出したのはトイレで用を済ませた時でした。
「やべーよ、まさか今出てこないだろうな・・・」と少しビビりながらゆっくりトイレから出ると、
居ました。
廊下の先に白いワンピースを着た女が。直立不動で立っています。 よく幽霊を想像する時って、着ているものは白装束だとか白いワンピースを想像しませんか? まさにアレでした。イメージ通りのワンピースを着た女は、おそらく20代前半くらいだったと思います。 どこを見つめているかわからない目は、空中をぼんやりと眺めています。 一瞬で凍りついた俺は、もう金縛りの如く動けなくなってしまいました。 目線を外してもう一度女を見ると、さっきまでの距離が一気に縮まって目の前に来るような気がして 女から視線を外す事ができません。 おそらくほんの数十秒程度の時間だったでしょうが、俺の体感時間にして数分間、俺はずっと女を見つめて固まっていました。 その間も女は身動き一つせずにずっと立ち尽くしていました。 その時ふと焦点の合ってなかった女の視線が俺の方に動き、目が合いました。 俺の恐怖は頂点に達し、全身の毛穴が開くように感じました。 途端にそれまで無表情だった女はゲラゲラと笑い出し、(なぜか声は聞こえなかった。顔の動きだけでゲラゲラ笑ったのがわかった) 廊下を走り出しました。「ドタドタドタドタ」と俺の脇を走りぬけ、リビングに入ると ガラス戸をガラっと開けて家を飛び出して走り去っていきました。 安堵の息をついた俺は、急いで部屋に駆け込み、朝まで友人に電話しながら過ごしました。 翌朝、親が起きてきたのを確認して、リビングまで行ってみましたが ランニングウーマンが開けたはずのガラス戸は閉まっていました。 親に「ここのガラス戸が開いてなかった?」と聞いても、ずっと閉まっていたとの事です。 もしかしてウチの廊下には霊道か何かが通っているのでしょうか。
とても怖い話ですね。第2だんを期待して待ってます。
昨日の夜洗面所で歯磨きしてたら誰もいないはずの隣の風呂場から水が流れるような音が聞こえてきた。 うっかりオナラを出してしまった・・・と同時に音が止んだ。 なんだったんだ!?
746 :
1/4 :2006/08/28(月) 13:37:12 ID:DaFizmOF0
十数年前。二十代のオレは新橋のリ○ルートのビルでビル管理の派遣のバイトをやっていた。 都心のビジネス街のど真ん中のビル。一階駐車場隣接の狭い管理室に日中詰めて るワケだけど、監督もいないし気楽なもので、デスクに座って本なんか読んでる ことが多かった。昼になれば正午キッカリにランチを買いに出歩く。 その日も時計が12時を示すと同時に外に出て、ビルの前の、対向車がやっと すれ違える程の幅の道路をコンビニに向かって歩いていた。 昼の休憩時でボチボチ行き交い始めたリーマンやOL。バブル崩壊直前のビジネス戦士達。真っすぐ前を見て歩いていたオレは、視線前方にふと違和感を感じた。場所柄、この辺りで見かけるのはほとんどリーマンとOL、その他のビジネス人種。ごくたまにホームレスのおじさん。 その50メートル程前方をこちらに歩いて来る人物を、最初はホームレスの人だと思った。
747 :
2/4 :2006/08/28(月) 13:42:12 ID:DaFizmOF0
その距離からもわかる「ピョコンガクン、ピョコンガクン」した歩き方からそう判断したのだ。 距離が縮むにつれて、その人物がホームレスでは無く、ビジネススーツのリーマンなのだと分ってきた。 そして鞄も持っていること、ビジネスシューズを履いていること、三十代の男性であることも。 その辺りから、もう一つの違和感を感じ始めた。白昼のこのビジネス街を明らかに異様な歩き方で歩いているその男に、 行き交う他の人間達が注意を払っていない。まるでその男が見えていないかのようなのだ。 しかしその男は亡霊のような希薄な影ではない。周りの人間と同じ確かな存在感で歩いている。 オレとその男の距離が縮小するのと反比例して、違和感は増大していく。いよいよ至近距離ですれ違う。
748 :
2/4 :2006/08/28(月) 14:13:56 ID:DaFizmOF0
「。。。。落ち武者。?」最初にそう連想しながらその男に視線を釘付けにされた オレは一瞬だが歩みも止まったと思う。やや後退した額、ザンバラと肩まで伸びた 後頭部の髪は左側だけで、右側は剃り上げたように頭皮が露出している。 「ゾンビ。」そうも思った。血のシミのような点が二つ三つ顔に付着している。 瞬きもせず放心したように眼を見開き、己の前方の何ものかを凝視したまま ピョコンガクン、ピョコンガクンとびっこをひきながら、この若いリーマンは脇目もふらず白昼のビジネス街を歩き続けるのだろうか。 その鞄の中身は、己の頭の中だけに存在する架空のプロジェクトの書類なのだろうか。生真面目と優しさが仇となり、 社内イジメと上司の嗜虐の餌食の末、もう己のパンチカードもない会社に毎日律儀に出社しているのだろうか。 薄汚れてボロボロのスーツの後ろ姿を見送りながら、オレは思った。誰も「通報」しないのだろうか。 それともオレだけにその姿を見せた化け物なんだろうか。。。。
>>746-748 1:40からwktkしながら読んで待ってるんだが・・・終わりか?
名前欄間違えたとしてもまだ3/4なんだが
連れて行かれたか・・・
(* ̄ノ ̄)/Ωチーン (* ̄- ̄)人 i~ 合掌
怖いこといわないでよ…。気長にまとう!きっと書いてくれるはず。
753 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/28(月) 15:56:45 ID:Qqk15p6d0
あいかごって夏厨ですか? だれかおしえて
754 :
もいかご :2006/08/28(月) 16:21:10 ID:p60N4SkuO
なつちうってなに?
755 :
まさ :2006/08/28(月) 17:15:05 ID:BP6spfn2O
あいかご&もこさん、 あなた達のさゆスレへの書き込みで、このスレにきたんてすが、私を無視するつもりですか?
756 :
まさ :2006/08/28(月) 17:22:13 ID:BP6spfn2O
>>754 夏厨、
夏に沸く、ガキどもを表現した字。
2チャンネラーはガキか嫌いだから、夏に沸くガキを卑下する 言わば、差別用語的な存在の語です。
簡単に言うと
夏厨=夏休みに2ちゃんしてるガキ
みたいな感じです。
で、いいんだっけ上級者?
758 :
まさ :2006/08/28(月) 18:08:49 ID:BP6spfn2O
>>758 あんま相手すんな
オマイが嫌がってるヤツにはみんな迷惑している
通報も相当数いってるみたいだしな
761 :
まさ :2006/08/28(月) 18:18:34 ID:BP6spfn2O
762 :
もこ :2006/08/28(月) 18:22:13 ID:BKOTQbMc0
死んでいくところをじっくり見なくていいの?
763 :
あいちゃん :2006/08/28(月) 18:38:57 ID:p60N4SkuO
もこ死なないでー!!
いつからコテの馴れあいスレになったの?
765 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/28(月) 18:58:52 ID:n2NlB6qP0
766 :
まさ :2006/08/28(月) 19:15:49 ID:BP6spfn2O
>>762 ,763おまいら!さゆスレに書き込んだろ?
釣っといてシカトとは何事だ。
767 :
1/2 :2006/08/28(月) 19:26:02 ID:a7yHcFeD0
どれ空気も読まずに書いてみるか。 金縛りって要は体が寝てて頭だけ起きてる状態。だから体は動かなくても意識が割りとハッキリしてる。 自分はたま眠くて横になってると金縛り状態になって半分夢のような奇妙な体験をする。 この間も深夜の2時ごろたまたま妙に寝付けなくて金縛りにあったんだけどその時に 今までとは少々異なる体験をしたのでそれを書いてみる。 いつもみたいに体だけ動かせなくなって 「あ、金縛り(・∀・)キター」 とか思わず思ったんだけどそこからがおかしかった。 自分の斜め右上の方向から妙な気配を感じる。 まっくらい部屋の中でそこだけ更に暗い。 何かあるんだけど何かない、そんな不思議な感覚。 空間にぽっかり丸い穴があいたようだった。 そしてそこから2本の手が伸びて自分の右腕を掴んでそこに引きつり込もうとするんだ。 体というより、体の中の魂を直に引っ張るような間隔だった。 自分はベットからまったく動いていないはずのに、ズリズリとそちらに引っ張れる感触が確かにそこにあった。
768 :
2/2 :2006/08/28(月) 19:27:10 ID:a7yHcFeD0
「まぁどうせ夢だしほっといても大丈夫だろ」 と最初は思ったんだけど、すぐに怖くなってきた。 「このまま引きづられたら自分はあの中に消えてしまうのか?」 なんだかいやな予感がして、すぐにベットから起き上がろうと思ったけど 体の自由が利かない。まぁ金縛りなんだから当然といえば当然なんだけど。 とにかく「起きろ!起きろ!」と念じて左足に一心に心をこめる。 なんとか左足の膝から下だけ自由が利くようになると 「いかない。自分は絶対いかないからな」 と心に決めて、とにかく入らない力を全身に入れてみた。 10秒、いや5秒だったかもしれない。 自分がすんなりそこに行くのを拒否したからか、それとも離れかけた魂と体がまた繋がってしまったからなのか。 手はすぅ離れて闇の中に消えていった。 そこでようやくハッキリしてきた自分は、ベットの外の向って垂れ下がっている右腕をただぼんやりと見続けていた。 わかりにくい文章ですまない。けど全て事実というかこうとしか書きようがない。 自分が後で感じてたことはもしあのまま引きづられていったら自分はどこに行ったのだろうか? その時自分はそこに明確な恐怖というか、オカルト的な怖さではなくて ただ全てが消えてしまう。という漠然とした恐怖だった。 もしかすると自分は「死」の世界の欠片をほんの少しだけ覗いてしまったんじゃないだろうか? そんな気がしてみたのでここに報告してみた。
>>767 空気も読めてないしスレタイも読めてないしテンプレも読めてないよね!
テンプレ位は読もうよ!(・∀・)ネッ?
770 :
四隅 :2006/08/28(月) 20:24:24 ID:9j0TgqFm0
大学1回生の初秋。 オカルト系のネット仲間と「合宿」と銘打ってオフ会を開いた。 山間のキャンプ地で、「出る」という噂のロッジに泊まること にしたのである。 オフ会は普段からよくあったのだが、泊まりとなると女性が多 いこともあり、あまり変なメンバーを入れたくなかったので、 ごく内輪の中心メンバーのみでの合宿となった。 参加者はリーダー格のCoCoさん、京介さん、みかっちさんの女 性陣に、俺を含めた計4人。 言ってしまえば荷物持ち&力仕事専用の俺なわけだが、呼ばれ たことは素直に嬉しかった。 日程は1泊2日。レンタカーを借りて乗り込んだのだが、シー ズンを外したおかげでキャンプ地はわりに空いていて、うまい 空気吸い放題、ノラ猫なで放題、やりたい放題だったはずだが、 みかっちさんが「かくれんぼをしよう」と言い出して始めたは いいものの、CoCoさんが全然見つからずそのまま日が暮れた。 夕飯時になったので放っておいてカレーを作り始めたらどこか らともなく出てきたのだが、俺はますますCoCoさんがわからな くなった。 ちなみに俺以外は全員20代のはずだったが・・・・・・
771 :
四隅 :2006/08/28(月) 20:25:05 ID:9j0TgqFm0
その夜のことである。 「出る」と噂のロッジも酒が入るとただの宴の会場となった。 カレーを食べ終わったあたりから急に天気が崩れ、思いもかけ ず強い雨に閉じ込められてしまい、夜のロッジは小さな照明が 揺れる中、ゴーゴーという不気味な風雨の音に包まれている、 という素晴らしいオカルト的環境であったにも関わらず、酒の 魔力はそれを上回っていた。 さんざん芸をやらされ疲れ果てた俺が壁際にへたり込んだ時、 前触れもなく照明が消えた。 やたらゲラゲラ笑っていたみかっちさんも口を閉じ、一瞬沈黙 がロッジに降りた。 停電だぁ、と誰かが呟いてまた黙る。屋根を叩く雨と風の音が 大きくなった。 照明の消えた室内は真っ暗になり、ヘタレの俺は急に怖くなった。 「これは、アレ、やるしかないだろう」 と京介さんの声が聞こえた。 「アレって、なんですか」 「大学の山岳部の4人が遭難して山小屋で一晩をすごす話。か な」 CoCoさんが答えた。 暗闇のなか体を温め、眠気をさますために4人の学生が部屋の 四隅にそれぞれ立ち、時計回りに最初の一人が壁際を歩き始め る。次の隅の人に触ると、触られた人が次の隅へ歩いていって そこの人に触る。これを一晩中繰り返して山小屋の中をぐるぐ る歩き続けたというのだが、実は4人目が隅へ進むとそこには 誰もいないはずなのでそこで止まってしまうはずなのだ。いる はずのない5人目が、そこにいない限り・・・・・・
772 :
四隅 :2006/08/28(月) 20:25:38 ID:9j0TgqFm0
という話をCoCoさんは淡々と語った。 どこかで聞いたことがある。 子供だましのような話だ。 そんなもの、ノリでやっても絶対になにも起きない。しらける だけだ。 そう思っていると、京介さんが「ルールを二つ付け加えるんだ」 と言い出した。 1.スタート走者は、時計回り反時計回りどちらでも選べる。 2.誰もいない隅に来た人間が、次のスタート走者になる。 次のスタート走者って、それだと5人目とかいう問題じゃなく 普通に終わらないだろ。 そう思ったのだがなんだか面白そうなので、やりますと答えた。 「じゃあ、これ。誰がスタートかわかんない方が面白いでしょ。 あたり引いた人がスタートね」 CoCoさんに渡されたレモン型のガムを持って、俺は壁を這うよ うに部屋の隅へ向かった。 「みんなカドについた? じゃあガムをおもっきし噛む」 部屋の対角線あたりからCoCoさんの声が聞こえ、言われたとお りにするとほのかな酸味が口に広がる。 ハズレだった。アタリは吐きたくなるくらい酸っぱいはずだ。 京介さんがどこの隅へ向かったか気配で感じていた俺は、全員 の位置を把握できていた。
773 :
四隅 :2006/08/28(月) 20:26:15 ID:9j0TgqFm0
CoCo 京介 みかっち 俺 こんな感じのはずだ。 誰がスタート者か、そしてどっちから来るのかわからないとこ ろがゾクゾクする。 つまり自分が「誰もいないはずの隅」に向かっていても、それ がわからないのだ。 角にもたれかかるように立っていると、バタバタという風の音 を体で感じる。 いつくるかいつくるかと身構えていると、いきなり右肩を掴ま れた。 右から来たということは京介さんだ。 心臓をバクバク言わせながらも声一つあげずに俺は次の隅へと 壁伝いに進んだ。 時計回りということになる。 自然と小さな歩幅で歩いたが、暗闇の中では距離感がはっきり せず妙に次の隅が遠い気がした。 ちょっと怖くなって来たときにようやく、誰かの肩とおぼしき ものに手が触れた。みかっちさんのはずだ。 一瞬ビクっとしたあと、人の気配が遠ざかって行く。 俺はその隅に立ち止まると、また角にもたれか掛かった。壁は ほんのりと暖かい。そうだろう。誰だってこんな何も見えない 中でなんにも触らずには立っていられない。
774 :
四隅 :2006/08/28(月) 20:26:59 ID:9j0TgqFm0
風の音を聞いていると、またいきなり右肩を強く掴まれた。京 介さんだ。わざとやっているとしか思えない。 俺は闇の向こうの人物を睨みながら、また時計回りに静々と進む。 さっきのリプレイのように誰かの肩に触れ、そして誰かは去っ ていった。 その角で待つ俺は、こんどはビビらないぞと踏ん張っていたが、 やはり右から来た誰かに右肩を掴まれ、ビクリとするのだった。 そして、『俺が次のスタート走者になったら方向を変えてやる』 と密かに誓いながら進むことしばし。 誰かの肩ではなく垂直に立つ壁に手が触れた。 一瞬声をあげそうになった。 ポケットだった。 誰もいない隅をなぜかその時の俺は頭の中でそう呼んだ。たぶん エア・ポケットからの連想だと思う。 ポケットについた俺は、念願の次のスタート権を得たわけだ。 今4人は、四隅のそれぞれにたたずんでいることになる。 俺は当然のように反時計回りに進み始めた。 ようやく京介さんを触れる! いや、誤解しないで欲しい。なにも女性としての京介さんを触 れる喜びに浸っているのではない。ビビらされた相手へのリベ ンジの機会に燃えているだけだ。 ただこの闇夜のこと、変なところを掴んでしまう危険性は確か にある。だがそれは仕方のない事故ではないだろうか。 俺は出来る限り足音を殺して右方向へ歩いた。 そしてすでに把握した距離感で、ここしかないという位置に左 手を捻りこんだ。
775 :
四隅 :2006/08/28(月) 20:27:45 ID:9j0TgqFm0
次の瞬間異常な硬さが指先を襲った。指をさすりながら、ゾクッ とする。 壁? ということはポケット? そんな。俺からスタートした のに・・・・・・ 呆然とする俺の左肩を何者かが強く掴んだ。 京介さんだ。 俺は当然、壁に接している人影を想像して左手を出したのに。 なんて人だ。 暗闇の中、壁に寄り添わずに立っていたなんて。 あるいは罠だったか。 人の気配が壁伝いに去っていく。 悔しさがこみ上げて、残された俺は次はどういくべきか真剣に 思案した。 そしてしばらくしてまた右肩を掴まれたとき、恥ずかしながら ウヒ、という声が出た。 くそ! 京介さんだ。また誰か逆回転にしやがったな。 こんどこそ悲しい事故を起こすつもりだったのに。 頭の中で毒づきながら、時計回りに次の隅へ向かう。そしてみ かっちさん(たぶん)には遠慮がちに触った。 次の回転でも右からだった。その次も。その次も。 俺はいつまでたっても京介さんを触れる反時計回りにならない ことにイライラしながら、はやくポケット来いポケット来いと 念じていた。次ポケットが来たら当然反時計回りにスタートだ。 俺はそれだけを考えながら回り続けた。 何回転しただろうか、闇の中で気配だけが蠢く不思議なゲームが 急に終わりを告げた。
776 :
四隅 :2006/08/28(月) 20:28:18 ID:9j0TgqFm0
「キャー!」 という悲鳴に背筋が凍る。 みかっちさんの声だ。 ドタバタという音がして、懐中電灯の明かりがついた。 京介さんが天井に向けて懐中電灯を置くと、部屋は一気に明る くなった。 みかっちさんは部屋の隅にうずくまって頭を抱えている。 CoCoさんがどうしたの? と近寄っていくと、 「だって、おかしいじゃない! どうして誰もいないトコが来 ないのよ!」 それは俺も思う。ポケットが来さえすれば京介さんを・・・・・・ まて。 なにかおかしい。 アルコールで回転の遅くなっている頭を叩く。 回転が止まらないのは変じゃない。5人目がいなくても、ポケ ットに入った人が勝手に再スタートするからだ。 だからぐるぐるといつまでも部屋を回り続けることに違和感は ないが・・・・・ えーと、最初の1人目がスタートして次の人に触り、4人目が ポケットに入る。これを繰り返してるだけだよな。えーと、 だから・・・・・・どうなるんだ? こんがらがってきた。 「もう寝ようか」 というCoCoさんの一言でとりあえずこのゲームはお流れになった。 京介さんは俺に向かって「残念だったな」と言い放ち、人差し 指を左右に振る。 みかっちさんもあっさりと復活して、「まあいいか」なんて言 っている。 さすがオカルトフリークの集まり。 この程度のことは気にしないのか。むしろフリークだからこそ 気にしろよ。 俺は気になってなかなか眠れなかった。
777 :
四隅 :2006/08/28(月) 20:28:50 ID:9j0TgqFm0
夢の中で異様に冷たい手に右肩をつかまれて悲鳴をあげたところ で、次の日の朝だった。 京介さんだけが起きていて、あくびをしている。 「昨日起ったことは、京介さんはわかってるんですか」 朝の挨拶も忘れてそう聞いた。 「あの程度の酒じゃ、素面も同然だ」 ズレた答えのようだが、どうやら「わかってる」と言いたいら しい。 俺はノートの切れ端にシャーペンで図を描いて考えた。 ACoCo B京介 Dみかっち C俺 そしてゲームが始まってから起ったことをすべて箇条書きにし ていくと、ようやくわかって来た。酒さえ抜けると難しい話じゃ ない。 これはミステリーのような大したものじゃないし、正しい解答 も一つとは限らない。俺がそう考えたというだけのことだ。でも ちょっと想像してみて欲しい。あの闇の中で何がおこったのか。
778 :
四隅 :2006/08/28(月) 20:29:55 ID:9j0TgqFm0
1 時計 2 時計 3 時計 4 反時計 5 時計 6 時計 7 時計 8 時計 9 時計 10 時計 ・・・・・・ 俺が回った方向だ。 そして3回目の時計回りで俺はポケットに入った。 仮にAが最初のスタートだったとしたら、時計回りなら1回転 目のポケットはD、そして同じ方向が続く限り、2回転目のポ ケットはC、3回転目はB、と若くなっていく。 つまり同一方向なら必ず誰でも4回転に一回はポケットが来る はずなのだ。 とすると5回転目以降の時計回りの中で、俺にポケットが来な かったのはやはりおかしい。 もう一度図に目を落とすと、3回転目で俺がポケットだったこ とから逆算するかぎり、最初のスタートはBの京介さんで時計 回りということになる。1回転目のポケット&2回転目のスタ ートはCoCoさんで、2回転目のポケット&3回転目スタートは みかっちさん、そしてその次が俺だ。俺は方向を変えて反時計 回りに進み、4回転目のポケット&5回転目のスタートはみか っちさん。そしてみかっちさんはまた回転を時計回りに戻した ので、5回転目のポケットは・・・・・・ 俺だ。 俺のはずなのに、ポケットには入らなかった。 誰かがいたから。
779 :
四隅 :2006/08/28(月) 20:30:29 ID:9j0TgqFm0
だからそのまま時計回りに回転は続き、そのあと一度もポケッ トは来なかった。 どうして5回転目のポケットに人がいたのだろうか。 「いるはずのない5人目」という単語が頭をよぎる。 あの時みかっちさんだと思って遠慮がちに触った人影は、別の なにかだったのか。 「ローシュタインの回廊ともいう」 京介さんがふいに口を開いた。 「昨日やったあの遊びは、黒魔術では立派な降霊術の一種だ。 アレンジは加えてあるけど、いるはずのない5人目を呼び出 す儀式なんだ」 おいおい。降霊術って・・・・・・ 「でもまあ、そう簡単に降霊術なんか成功するものじゃない」 京介さんはあくびをかみ殺しながらそう言う。 その言葉と、昨日懐中電灯をつけたあとの妙に白けた雰囲気を 思い出し、俺は一つの回答へ至った。 「みかっちさんが犯人なわけですね」 つまり、みかっちさんは5回転目のスタートをして時計回りに CoCoさんにタッチしたあと、その場に留まらずにスタート地点 まで壁伝いにもどったのだ。そこへ俺がやってきて、タッチする。 みかっちさんはその後二人分時計回りに移動してCoCoさんにタ ッチ。そしてまた一人分戻って俺を待つ。 これを繰り返すことで、みかっちさん以外の誰にもポケットが やってこない。 延々と時計回りが続いてしまうのだ。 「キャー!」という悲鳴でもあがらない限り。
780 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/28(月) 20:38:41 ID:Ms6UbQg50
難しい
>>780 おまいの為に要約すると、
オパーイ触んのに失敗した。
それだけ分かってればいい。
ややこしすぎて 怖くなかった…。。
783 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/28(月) 20:45:49 ID:D/7yyOkqO
>>779 終わり…ですよね?
一つお尋ねしたいのですが、貴方は鍵〜そうめん等、初期師匠シリーズを書いたウニ氏本人ですか?
途中から作者が変わっている、という話も出ているので、差し支えなければお答え頂きたいのですが。
本当にウニさん…?
785 :
748続き :2006/08/28(月) 21:10:33 ID:DaFizmOF0
。。。年月は流れた。バブル崩壊とオレの恋愛の破綻はシンクロしていた。 ユミは中年の金持ちと結婚し、二多摩マダムになったという。信じたくはない噂だった。 理由があって今は会えないが、いつの日かの再会の歓喜を高めるための、二人の間に暗黙の了解がある別離だと思い込みたかった。 しかし二人の共通の知り合いだったMの話では「二人子供いるって。本当らしいよ。」ということだった。 決定的だった。 ソウルメイトとの永遠の別離。これから始まる魂の長い冬。もう死んだも同然だから、 自殺してもしょうがないな。。それに。そんなことでへこたれるオレではない。 白痴的楽観主義こそオレさまクオリティー。まあ、生きてやるよ。。 でもまあ、独身を通すことにはなるだろうな。。 アルバイトから疲れて帰宅し、洗面台で手を洗いながら、フと鏡を見る。 心労のせいか、額もだいぶ上がってきたなあ。。散髪にももう一年以上行ってないから髪は肩まで伸びてる。。。 この顔、どこかで見たような気がする。 。。そういえば、若いころビル管理のバイトしてた時に見たあの落ち武者のような サラリーマンの化け物。今オレはあれと同じくらいの年齢になったんだなあ。。
786 :
四隅 :2006/08/28(月) 21:29:48 ID:9j0TgqFm0
せっかくのイタズラなのに、いつまでも誰もおかしいことに気 づかないので、自演をしたわけだ。 しかしCoCoさんも京介さんも、昨日のあの感じではどうやらみ かっちさんのイタズラには気がついていたようだ。 俺だけが気になって変な夢まで見てしまった。 情けない。 朝飯どきになって、みかっちさんが目を覚ました後、「ひどい ですよ」と言うと「えー、わたしそんなことしないって」と白 を切った。 「このロッジに出るっていう、お化けが混ざったんじゃない?」 そんなことを笑いながら言うので、そういうことにしておいて あげた。 後日、CoCoさんの彼氏にこの出来事を話した。 俺のオカルト道の師匠でもある変人だ。 「で、そのあと京介さんが不思議なことを言うんですよ。5人 目は現れたんじゃなくて、消えたのかも知れないって」 あのゲームを終えた時には、4人しかいない。4人で始めて5人 に増えてまた4人にもどったのではなく、最初から5人で始め て、終えた瞬間に4人になったのではないか、と言うのだ。 しかし俺たちは言うまでもなく最初から4人だった。なにをい まさらという感じだが、京介さんはこう言うのだ。よく聞くだ ろう、神隠しってやつには最初からいなかったことになるパタ ーンがある、と。
787 :
四隅 :2006/08/28(月) 21:30:22 ID:9j0TgqFm0
つまり、消えてしまった人間に関する記憶が周囲の人間からも 消えてしまい、矛盾が無いよう過去が上手い具合に改竄されて しまうという、オカルト界では珍しくない逸話だ。 しかしいくらなんでも、5人目のメンバーがいたなんて現実味 が無さ過ぎる。その人が消えて、何事もなく生活できるなんて ありえないと思う。 しかし師匠はその話を聞くと、感心したように唸った。 「あのオトコオンナがそう言ったのか。面白い発想だなあ。 その山岳部の学生の逸話は、日本では四隅の怪とかお部屋様 とかいう名前で古くから伝わる遊びで、いるはずのない5人 目の存在を怖がろうという趣向だ。それが実は5人目を出現 させるんじゃなく、5人目を消滅させる神隠しの儀式だった ってわけか」 師匠は面白そうに頷いている。 「でも、過去の改竄なんていう現象があるとしても、初めから 5人いたらそもそも何も面白くないこんなゲームをしますかね」 「それがそうでもない。山岳部の学生は、一晩中起きているた めにやっただけで、むしろ5人で始める方が自然だ。それから ローシュタインの回廊ってやつは、もともと5人で始めるんだ」 5人で始めて、途中で一人が誰にも気づかれないように抜ける。 抜けた時点で回転が止まるはずが、なぜか延々と続いてしまう という怪異だという。 「じゃあ自分たちも、5人で始めたんですかね。それだと途中 で一度逆回転したのはおかしいですよ」
788 :
四隅 :2006/08/28(月) 21:32:00 ID:9j0TgqFm0
5人目が消えたなんていうバカ話に真剣になったわけではない。 ただ師匠がなにか隠しているような顔をしていたからだ。 「それさえ、実際はなかったことを5人目消滅の辻褄あわせの ために作られた記憶だとしたら、ストーリー性がありすぎて 不自然な感じがするし、なんでもアリもそこまでいくとちょ っと引きますよ」 「ローシュタインの回廊を知ってたのは、追加ルールの言いだ しっぺのオトコオンナだったね。じゃあ、実際の追加ルール はこうだったかも知れない『1.途中で一人抜けていい。 2.誰もいない隅に来た人間が、次のスタート走者となり、 方向を選べる』とかね」 なんだかややこしい。 俺は深く考えるのをやめて、師匠を問いただした。 「で、なにがそんなに面白いんですか」 「面白いっていうか、うーん。最初からいなかったことになる 神隠しってさ、完全に過去が改竄されるわけじゃないんだよね。 例えば、誰のかわからない靴が残ってるとか、集合写真で一 人分の空間が不自然に空いてるとか。そういうなにかを匂わ せる傷が必ずある。逆に言うとその傷がないと誰も何か起っ てることに気づかない訳で、そもそも神隠しっていう怪談が 成立しない」 なるほど、これはわかる。 「ところでさっきの話で、一箇所だけ違和感を感じた部分がある。 キャンプ場にはレンタカーで行ったみたいだけど・・・・・・」 4人で行ったなら、普通の車でよかったんじゃない? 師匠はそう言った。
789 :
四隅 ラスト :2006/08/28(月) 21:32:41 ID:9j0TgqFm0
少なくとも京介さんは4人乗りの車を持っている。 わざわざ借りたのは師匠の推測の通り、6人乗りのレンタカー だった。 確かにたかが1泊2日。ロッジに泊まったため携帯テントなど キャンプ用品の荷物もほとんどない。 どうして6人乗りが必要だったのか。 どこの二つの席が空いていたのか思い出そうとするが、あやふ やすぎて思い出せない。 どうして6人乗りで行ったんだっけ・・・・・・ 「これが傷ですか」 どうだかなぁ。ただアイツが言ってたよ。かくれんぼをしてた 時、勝負がついてないから粘ってたって。かくれんぼって時間 制限があるなら鬼と隠れる側の勝負で、時間無制限なら最後の 一人になった人間の勝ちだよね。どうしてかくれんぼが終わら なかったのか。あいつは誰と勝負してたんだろう。 師匠のそんな言葉が頭の中をあやしく回る。 なんだか気分が悪くなって、逃げ帰るように俺は師匠の家を出 た。 帰り際、俺の背中に「まあそんなことあるわけないよ」と師匠 が軽く言った。 実際それはそうだろうと思うし、今でもあるわけがないと思っ ている。 ただその夜だけは、いたのかも知れない、いなくなったのかも 知れない、そして友達だったのかも知れない5人目のために、 祈った。
師匠が変なことを言うので、おもわず聞き返した。 「だから鉄塔だって」 大学1回生の秋ごろだったと思う。 当時の俺はサークルの先輩でもあるオカルト道の師匠に、オ カルトのイロハを教わっていた。 ベタな話もあれば、中には師匠以外からはあまり聞いたこと がないようなものも含まれている。 その時も、テットーという単語の意味が一瞬分からず二度聞 きをしてしまったのだった。 「鉄塔。てっ・と・う。鉄の塔。アイアン・・・・・・なんだ、ピ ラァ? とにかく見たことないかな。夜中見上げてると、 けっこういるよ」 師匠が言うには、郊外の鉄塔に夜行くと人間の霊がのぼって いる姿を見ることが出来るという。 どうして幽霊は鉄塔にのぼるのか。 そんな疑問のまえに幽霊が鉄塔にのぼるという前提が俺の中 にはない。 脳内の怪談話データベースを検索しても幽霊と鉄塔に関する 話はなかったように思う。 師匠は、えー普通じゃん。と言って真顔でいる。 曰くのある場所だからではなく、鉄塔という記号的な部分に 霊が集まるのだと言う。
近所に鉄塔はなかったかと思い返したが、子供のころ近所に あった鉄塔がまっさきに頭に浮かんだ。 夕方学校の帰りにそばを通った、高くそびえる鉄塔と送電線。 日が暮れるころにはその威容も不気味なシルエットになって、 俺を見下ろしていた。 確かに夜の鉄塔には妙な怖さがある。 しかし霊をそこで見たことはない、と思う。 師匠の話を聞いてしまうとやたら気になってしまい、俺は近 くの鉄塔を探して自転車を飛ばした。 いざどこにあるか、となると自信がなかったが、なんのこと はない。鉄塔は遠くからでも丸分かりだった。 住宅街を抜けて、川のそばにそびえ立つ姿を見つけると近く に自転車を止め、基部の金網にかきついた。 見上げてみると送電線がない。 ボロボロのプレートに「○×線−12」みたいなことが書い てあった。 おそらく移設工事かなにかで送電ルートから外れてしまった のだろう。 錆が浮いた赤黒い塔は、怖いというより物寂しい感じがした。 というか、日がまだ落ちていなかった。 近所のコンビニや本屋で時間をつぶして、再び鉄塔へ戻った。 暗くなると、俄然雰囲気が違う。人通りもない郊外の鉄塔は、 見上げるとその大きさが増したような気さえする。 赤いはずの塔は今は黒い。それも夜の暗灰色の雲の中に、そ の形の穴が開いたような、吸い込まれそうな黒だった。 風が出てきたようで、立ち入り禁止の金網がカサカサと音を 立て、送電線のない鉄塔からはその骨組みを吹き抜ける空気 が奇妙なうなりをあげていた。
周囲に明かりがなく、目を凝らしてみても鉄塔にはなにも見 えない。 オカルトは根気だ。 簡単には諦めない俺は、夜中3時まで座り込んで粘った。 出る、という噂も逸話もない場所で、そもそも幽霊なんか見 られるんだろうかという疑念もあった。 骨組みに影が座っているようなイメージを投影し続けたが、 なにか見えた気がして目を擦るとやっぱりそこにはなにもな いのだった。 結局、見えないものを見ようとした緊張感から来る疲れで、 夜明けも待たずに退散した。 翌日、さっそく報告すると師匠は妙に嬉しそうな顔をする。 「え? あそこの鉄塔に行った?」 なぜか自分も行くと言いだした。 「だから、何も出ませんでしたよ」 と言うと、だからじゃないかと変なことを呟いた。 よくわからないまま、昼ひなかに二人してあの鉄塔に行った。 昼間に見ると、あの夜の不気味さは薄れてただの錆付いた老 兵という風体だった。 すると師匠が顎をさすりながら、ここは有名な心霊スポット だったんだ、と言った。 頭からガソリンをかぶって焼身自殺をした人がいたらしい。 夜中この鉄塔の前を通ると、熱い熱いとすすり泣く声が聞こ えるという噂があったそうだ。
>>788 別に煽る気はないんだけど、師匠シリーズにしても、京介さんにしても、あなたの友人は
小説的な喋り方をするんだね
「あのあたりに黒い染みがあった」 金網越しに師匠が指差すその先には、今は染みらしきものは 見えない。 なにか感じますか。と師匠に問うも、首を横に振る。 「僕も見たことがあったんだ」 自殺者の霊をここで。 そう言う師匠は焦点の遠い目をしている。 「今はいない」 独り言のように呟く。 「そうか。どうして鉄塔にのぼるのか、わかった気がする」 そして陽をあびて鈍く輝く鉄の塔を見上げるのだった。 俺にはわからなかった。聞いても「秘密」とはぐらかされた。 師匠が勝手に立て、勝手に答えに辿りついた命題は、それき り話題にのぼることはなかった。 けれど今では鉄塔を見るたび思う。 この世から消滅したがっている霊が、現世を離れるために 『鉄塔』という空へ伸びるシンボリックな建築物をのぼるの ではないだろうか。 長い階段や高層ビルではだめなのだろう。 その先が、人の世界に通じている限りは。
795 :
血 後編 :2006/08/28(月) 21:37:35 ID:9j0TgqFm0
はじまりはただの占いだったという。 女の子であれば、小学生や中学生のときにハマッた経験は あるだろう。高校になっても占いに凝っている子となれば、 占いの方法もマニアックなものになり、ちょっと傍目には キモいと言われたりする。 京介さんもそのキモい子の1人で、タロットを主に使った シンプルな占いを休み時間のたびにしていたそうだ。 やがて校内で一過性の占いブームが起きて、あちこちで占 いグループが生まれた。 子どもの頃から占い好きだった京介さんはその知識も豊富 で、多くの生徒に慕われるようになった。 タロットやトランプ占いから、ホロスコープやカバラなど を使う、凝ったグループも出てきはじめた。 その中で、黒魔術系と言っていいような陰湿なことをする 集団が現れる。 そのボスが間崎京子という生徒だった。 京介さんと間崎京子はお互いに認め合い、また牽制しあっ た。仲が良かったとも言えるし、憎みあっていたとも言え る、一言では表せない関係だったそうだ。 そんなある日、京介さんはあるクラスメートの手首に傷が あるのに気がついた。
796 :
血 後編 :2006/08/28(月) 21:38:22 ID:9j0TgqFm0
問いただすと、間崎京子に占ってもらうのに必要だったと いう。 間崎京子本人のところに飛んでいくと、「血で占うのよ」と 涼しい顔でいうのだった。 指先や手首をカミソリなどで切って、紙の上に血をたらし、 その模様の意味を読み解くのだそうだ。 そんなの占いとは認めない、と言ったが、取り巻きたちに 「あなたのは古いのよ」とあしらわれた。 その後、手首や指先などに傷を残す生徒はいなくなったが、 血液占いは続いているようだった。ようするに目立つとこ ろから血を採らなくなった、というだけのことだ。 これだけ占いが流行ると他の子とは違うことをしたいとい う自意識が生まれ、よりディープなものを求めた結果、そ れに応えてくれる間崎京子という重力源に次々と吸い込ま れていくかのようだった。 学校内での間崎京子の存在感は、ある種のカルト教祖的で ありその言動は畏怖の対象ですらあった。 「名前を出しただけで呪われる」という噂は、単に彼女の 地獄耳を怖れたものではなく、実際に彼女の周辺で不可解 な事故が多発している事実からきていたそうだ。 血液占いのことを京介さんが把握してから数週間が経った ある日、休み時間中にクラスメートの一人が急に倒れた。 そばにいた京介さんが抱き起こすと、その子は「大丈夫、 大丈夫。ちょっと立ちくらみ」と言って何事もなかったか のように立ち去ろうとする。「大丈夫じゃないだろう」と 言う京介さんの手を、彼女は強い力で振り払った。 「放っておいてよ」と言われても放っておけるものでもな かった。その子は間崎京子信者だったから。
797 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/28(月) 21:40:04 ID:doYVgb0b0
岡崎京子って漫画家がいたよな。
798 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/28(月) 21:47:00 ID:9w4T1adBO
アゲておこう。
ウニさん万歳
800 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/28(月) 21:54:23 ID:0jIM36hQ0
>>796 長編3つお疲れさん。
で、どこが怖いの?
いちいち煽んなよガキ。
802 :
血 後編 :2006/08/28(月) 22:00:54 ID:9j0TgqFm0
その日の放課後、京介さんは第二理科室へ向かった。 そこは間崎京子が名目上部長を務める生物クラブの部室に もなっていたのだが、生徒たちは誰もがその一角には足を 踏み入れたがらなかった。時に夜遅くまで人影が窓に映っ ているにも関わらず、生物クラブとしての活動など、そこ では行われてはいないことを誰しも薄々知っていたから。 第二理科室に近づくごとに、異様な威圧感が薄暗い廊下の 空間を歪ませているような錯覚を感じる。おそらくこれは 教員たちにはわからない、生徒だけの感覚なのだろう。 「京子、入るぞ」 そんな部屋のドアを京介さんは無造作に開け放った。 暗幕が窓に下ろされた暗い室内で、短い髪をさらにヘアバ ンドで上げた女生徒が、煮沸されるフラスコを覗き込んで いた。 「あら、珍しいわね」 「一人か」 奥のテーブルへ向かう足が、一瞬止まる。 この匂いは。 「おい、何を煮てる」 「ホムンクルス」 あっさり言い放つ間崎京子に、京介さんは眉をしかめる。 「血液と精液をまぜることで、人間を発生させようなんて どこのバカが言い出したのかしら」 間崎京子は唇だけで笑って、火を止めた。 「冗談よ」 「冗談なものか、この匂いは」 京介さんはテーブルの前に立ちはだかった。
803 :
血 後編 :2006/08/28(月) 22:01:44 ID:9j0TgqFm0
「占い好きの連中に聞いた。おまえ、集めた血をどうして るんだ」 今日目の前で倒れた女生徒は、左手の肘の裏に注射針の跡 があった。静脈から血を抜いた痕跡だ。それも針の跡は一 箇所ではなかった。とても占いとやらで必要な量とは思え ない。 間崎京子は切れ長の目で京介さんを真正面から見つめた。 お互い何も発しなかったが、張り詰めた空気のなか時間だ けが経った。 やがて間崎京子が胸元のポケットから小さなガラス瓶を取 り出し、首をかしげた。瓶は赤黒い色をしている。 「飲んでるだけよ」 思わず声を荒げかけた京介さんを制して、続けた。 「白い紙に落とすより、よほど多くのことがわかるわ。寝 不足も、過食も、悩みも、恋人との仲だって」 「それが占いだって?」 肩を竦めて見せる間崎京子を睨み付けたまま、吐き捨てるよ うに言った。 「好血症ってやつですか」 そこまで息を呑んで聞いていた俺だが、思わず口を挟んだ。 京介さんはビールを空けながら首を横に振った。 「いや、そんな上等なものじゃない。ノー・フェイトだ」 え? なんですか? と聞き返したが、今にして思うとその 言葉は京介さんの口癖のようなもので、no fate 、つまり 《運命ではない》という言葉を、京介さんなりの意味合いで 使っていたようだ。 それは《意思》と言い換えることができると思う。
804 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/28(月) 22:02:11 ID:aI5P0nVOO
ヤバイ気がする 今のオカ板は何かヤバイ このスレでは突如として師匠シリーズが投下され 例のスレでは小箱氏らしいコテが現れた 近い内に何か良くない事が起こりそうな気がする
805 :
血 後編 :2006/08/28(月) 22:02:50 ID:9j0TgqFm0
この場合で言うなら、間崎京子が血を飲むのは己の意思の 体現だというのことだ。 「昔、生物の授業中に先生が『卵が先か鶏が先か』って話 をしたことがある。後ろの席だった京子がボソッと、卵 が先よね、って言うんだ。どうしてだって聞いたら、な んて言ったと思う? 『卵こそ変化そのものだから』」 京介さんは次のビールに手を伸ばした。 俺はソファに正座という変な格好でそれを聞いている。 「あいつは『変化』ってものに対して異常な憧憬を持って いる。それは自分を変えたい、なんていう思春期の女子に ありがちな思いとは次元が違う。例えば悪魔が目の前に 現れて、お前を魔物にしてやろう、って言ったらあいつ は何の迷いもなく断るだろう。そしてたぶんこう言うん だ『なりかただけを教えて』」 間崎京子は異臭のする涙滴型のフラスコの中身を、排水溝 に撒きながら口を開いた。 「ドラキュラって、ドラゴンの息子って意味なんですって。 知ってる? ワラキアの公王ヴラド2世って人は竜公と あだ名された神聖ローマ帝国の騎士だったけど、その息 子のヴラド3世は串刺し公って異名の歴史的虐殺者よ。 Draculの子だからDracula。でも彼は竜にはならなかった」 恍惚の表情を浮かべて、そう言うのだ。
806 :
血 後編 :2006/08/28(月) 22:03:29 ID:9j0TgqFm0
「きっと変身願望が強かったのよ。英雄の子供だって、好 きなものになりたいわ」 「だからお前も、吸血鬼ドラキュラの真似事で変身できる つもりか」 京介さんはそう言うと、いきなり間崎京子の手からガラス瓶 を奪い取った。 そして蓋を取ると、ためらいもなく中身を口に流し込んだ。 あっけにとられる間崎京子に、むせながら瓶を投げ返す。 「たかが血だ。水分と鉄分とヘモグロビンだ。こんなこと で何か特別な人間になったつもりか。ならこれで私も同 じだ。お前だけじゃない。占いなんていう名目で脅すよ うに同級生から集めなくったって、すっぽんでも買って 来てその血を飲んでればいいんだ」 まくしたてる京介さんに、間崎京子は面食らうどころかや がて目を輝かせて、この上ない笑顔を浮かべる。 「やっぱり、あなた、素晴らしい」 そして両手を京介さんの頬の高さに上げて近寄って来よう とした時、「ギャー」という、つんざくような悲鳴があが った。 振り返ると閉めたはずの入り口のドアが開き、数人の女生 徒が恐怖に引き攣った顔でこっちを見ている。 口元の血をぬぐう京介さんと目が合った中の一人が、崩れ 落ちるように倒れた。 そしてギャーギャーとわめきながら、その子を数人で抱えて 転がるように逃げていった。 第二理科室に残された二人は、顔を見合わせた。
807 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/28(月) 22:03:41 ID:qGJJSY9QO
ここが有名な洒落怖スレでつか?? まさか違いますよね? 洒落にならないほど糞スレでつよね?
808 :
血 後編 :2006/08/28(月) 22:04:14 ID:9j0TgqFm0
やがて間崎京子が、あーあ、となげやりな溜息をつくとテ ーブルの上に腰をかける。 「この遊びもこれでおしまい。あなたのせいとは言わないわ。 同罪だしね」 悪びれもせず、屈託のない笑顔でそう言う。 京介さんはこれから起こるだろう煩わしい事にうんざりし た調子で、隣りに並ぶように腰掛ける。 「おまえと一緒にいるとロクなことになったためしがない」 「ええ、あなたは完全に冤罪だしね」 「私も血を飲んだんだ。おまえと同じだ」 あら、と言うと嬉しそうな顔をして、間崎京子は肩を落と す京介さんの耳元に唇を寄せて囁いた。 あの血はわたしの血よ。 それを聞いた瞬間、京介さんは吐いた。 俺は微動だにせず、正座のままでその話を聞いていた。 「それで停学ですか」 京介さんは頷いて、空になったビール缶をテーブルに置く。 誰もが近づくなと言ったわけがわかる気がする。 間崎京子という女はやばすぎる。 「高校卒業してからは付き合いがないけど、あいつは今頃 何に変身してるかな」 やばい。ヤバイ。 俺の小動物的直感がそう告げる。
809 :
血 後編 :2006/08/28(月) 22:04:53 ID:9j0TgqFm0
京介さんが思い出話の中で、「間崎京子」の名前を出すた びに俺はビクビクしていた。 ずっと見られていた感覚を思い出してゾッとする。 近づき過ぎた。 そう思う。 おびえる俺に京介さんは「ここはたぶん大丈夫」と言って、 部屋の隅を指す。 見ると、鉄製の奇妙な形の物体が四方に置かれている。 「わりと強い結界。のつもり。出典は小アルベルツスのグ リモア」 なんだかよくわからない黒魔術用語らしきものが出てきた。 「それに」 と言って、京介さんは胸元からペンダントのようなものを 取り出した。 首から掛けているそれは、プレート型のシルバーアクセに 見えた。 「お守りですか」 と聞くと、ちょっと違うかなぁと言う。 「日本のお守りはどっちかというとアミュレット。これは タリスマンっていうんだ」 説明を聞くに、アミュレットはまさにお守りのように受動 的な装具で、タリスマンはより能動的な、「持ち主に力を 与える」ための呪物らしい。
810 :
血 後編 :2006/08/28(月) 22:05:53 ID:9j0TgqFm0
「これはゲーティアのダビデの星。最もメジャーでそして 最も強力な魔除け。年代物だ。お前はしかし、私たちのサ ークルに顔出してるわりには全然知識がないな。何が目的 で来てるんだ。おっと、私以外の人間が触ると力を失うよ うに聖別してあるから、触るな」 見ると手入れはしているようだが、プレートの表面に描か れた細かい図案には随所に錆が浮き、かなりの古いもので あることがわかる。 「ください。なんか、そういうのください」 そうでもしないと、とても無事に家まで帰れる自信がない。 「素人には通販ので十分だろう。と言いたいところだが、 相手が悪いからな」 京介さんは押入れに頭を突っ込んで、しばしゴソゴソと探 っていたが「あった」と言って、微妙に歪んだプレートを 出してきた。 「トルエルのグリモアのタリスマン。まあこれも魔除けだ。 貸してやる。あげるんじゃないぞ。かなり貴重なものだ からな」 なんでもいい。ないよりましだ。 俺はありがたく頂戴してさっそく首から掛けた。 「黒魔術好きな人って、みんなこういうの持ってるんですか」 「必要なら持ってるだろう。必要もないのに持ってる素人 も多いがな」 京子さんは、と言いかけて、言い直す形でさらに聞いてみた。 「あの人も、持ってるんですかね」 「持ってたよ。今でも持ってるかは知らないけど」 あいつのは別格だ。 京介さんは自然と唾を飲んで、言った。
811 :
血 後編 :2006/08/28(月) 22:06:56 ID:9j0TgqFm0
「はじめて見せてもらった時は、足が竦んだ。今でも寒気 がする」 そんなことを聞かされると怖くなってくる。 「あいつの父親がそういう呪物のコレクターで、よりによ ってあんなものを娘に持たせたらしい。人格が歪んで当 然だ」 煽るだけ煽って、京介さんは詳しいことは教えてくれなか った。 ただなんとか聞き出せた部分だけ書くと、「この世にあっ てはならない形」をしていること、そして「五色地図の タリスマン」という表現。 どんな目的のためのものなのか、そこからは窺い知れない。 「靴を引っ張られる感覚があったんだってな。感染呪術ま がいのイタズラをされたみたいだけど、まあこれ以上変 に探りまわらなければ大丈夫だろう」 京介さんはそう安請け合いしたが、俺は黒魔術という「遊 びの手段」としか思っていなかったものが、現実になんら かの危害を及ぼそうとしていることに対して、信じられな い思いと、そして得体の知れない恐怖を感じていた。 体が無性に震えてくる。 「一番いいのは信じないことだ。そんなことあるわけあり ません、気のせいですって思いながら生きてたら、それ でいい」
京介さんはビールの缶をベコッとへこますと、ゴミ箱に投 げ込んだ。 そう簡単にはいかない。 なぜなら、間崎京子のタリスマンのことを話しはじめた時 から、俺の感覚器はある異変に反応していたから。 京介さんが、第二理科室に乗り込んだ時の不快感が、今は わかる気がする。 体が震えて、涙が出てきた。 俺は借りたばかりのタリスマンを握り締めて、勇気を出して 口にした。 「血の、匂いが、しません、か」 部屋中にうっすらと、懐かしいような禍々しいような異臭 が漂っている気がするのだ。 京子さんは今日、一度も見せなかったような冷徹な表情で、 「そんなことはない」 と言った。 いや、やっぱり血の匂いだ。気の迷いじゃない。 「でも・・・・・・」 言いかけた俺の頭を京介さんはグーで殴った。 「気にするな」 わけがわからなくなって錯乱しそうな俺を、無表情を崩さ ない京介さんがじっと見ている。 「生理中なんだ」 笑いもせず、淡々とそう言った顔をまじまじと見たが、その 真贋は読み取れなかった。
813 :
血 後日談 :2006/08/28(月) 22:09:47 ID:9j0TgqFm0
大学1回生の秋。 借りたままになっていたタリスマンを返しに京介さんの家 に行った。 「まだ持ってろよ」 という思いもかけない真剣な調子に、ありがたくご好意に 従うことにする。 「そういえば、聞きましたよ」 愛車のインプレッサをガードレールに引っ掛けたという噂 が俺の耳まで流れてきていた。 京介さんはブスッとして頷くだけだった。 「初心者マークが無茶な運転してるからですよ」 バイクの腕には自信があるらしいから、スピードを出さな いと物足りないのだろう。 「でもどうして急に車の免許なんか取ったんですか」 バイカーだった京介さんだが、短期集中コースでいつのま にか車の免許を取り、中古のスポーツカーなんかをローンで 購入していた。 「あいつが、バイクに乗り始めたのかも知れないな」 不思議な答えが返されてきた。 あいつというのは間崎京子のことだろうと察しがついた。 だがどういうことだろう。 「双子ってさ、本人が望もうが望むまいがお互いがお互い に似てくるし、それが一生つきまとうだろう。それが運 命なら、しかたないけど。双子でない人間が、相手に似 てくることを怖れたらどうすると思う」 それは間崎京子と京介さんのことらしい。
たならああああ!!!!!つまんねぇ!!!!!!!!(^ε^)-☆Chu!!
なんかgdgdもいいとこだな
乙
怖い体験したんですけど聞いて頂けますか?
818 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/28(月) 22:22:42 ID:vdOcM56u0
щ(゚Д゚щ)カモォォォン
投下 お疲れさまでした
この話は私が交通事故の野次馬をしに行ったことから始まる。 某飲料メーカーの搬送トラックが道の脇に停めてあった。 そして路上には 毛布を掛けられた小さな遺体が横たわっていた。 近所のおばさんがひそひそと話している声が耳に入る。 …頭をひかれて 即死やったげな。 …苦しまんかっただけ ましやったんかねぇ。 来なければ良かった、聞かなければ良かった、見なければ良かった。 警察官が 赤、白、桃のパーツを拾い集めて、 黒いビニール袋に入れるのを見届けた。 道路には 随分あとまで 丸い染みが残っていて、 雨で濡れた日には 特にそれが際立った。
しばらく経って、その事故の記憶が薄れてきた頃、 霊感が強いと有名な知人Kが私の家に遊びに来た。 Kと共通の友人であるMが遊びに来た時に部屋の中で撮った写真を見せてみた。 その写真には、いろいろなものが写っていたのだそうだ。 K「この壁のところ、ドラえもんみたいな ぼんやりした顔がある。ここにも顔。ここにも写っとる」 私には解らないが、Kにはハッキリとそれらが見えるらしい。 写真を指差して、説明してくれた。 K「でもね、一番気になるのが居ってね、これ。 (写真の左端を指し、) 男の子がおるんよ、目つきが悪いから 良いものじゃないと思うんやけど。心当たり、ある?」 私「3つの時に亡くなった叔父さんがおると聞いてるけど?」 K「んー、その叔父さんじゃないと思うよ。 もっと大きくて、この子6歳くらいじゃないかねぇ」 私「6歳???そんなん、まるで心当たりがないよ; どこかから ついてきたんかねぇ…」
今いちノリが悪い香具師が多くて萎える・・・・・ gdgdなのは話をしてくれる方じゃなくて 話を聞いて(見て)る方ジャマイカ? まーいいや、気になってた血の後編が見れて満足 投下お疲れっした
823 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/28(月) 22:32:59 ID:mPqwIFN00
そう言って、はっと気づいた。 もしやその男の子は…、と口に出す前に Kが「あっ!」と驚いたように声をあげた。 私「何?」 K「(私)ちゃんが『あっ』って言った瞬間に 男の子の頭が、上の方からスーッと消えてった…」 私「ウッ…じゃあ、間違いないやん」 Kに、あの事故の話を聞かせた。 実話ですよ。
825 :
血 後日談 :2006/08/28(月) 22:37:13 ID:9j0TgqFm0
「昔からなんだ。あいつが父親をパパなんて呼ぶから、私 はオヤジと呼ぶようになった。あいつがコカコーラを飲 むから私はペプシ。わかってるんだ。そんな表面的な抵 抗、意味ないと思っていても自然と体があいつと違う行 動をとる。違うって、ホントに姉妹なんていうオチはない。 とにかく嫌なんだよ。なんていうか魂のレベルで」 高校卒業するころ髪を切ったのも、あいつが伸ばしはじめ たからだ。 ショートカットの頭に手のひらを乗せて言った。 「今でもわかる」 なにかをしようとしていても、その先にあいつがいる時は、 わかるんだ。 離れていても同じ場所が痛むという双子の不思議な感覚とは、 逆の力みたいだ。 でも逆ってことは、結局同じってことだろう。 京介さんは独り言のように呟く。 「変な顔で見るな。おまえだってそうだろう」 指をさされた。 「最近、態度が横柄になってきたと思ってたら、そういう ことか」 一人で納得している。 どういうことだろう。 「おまえ、いつから俺なんて言うようになったんだ」 ドクン、と心臓が大きな音を立てた気がした。 「あの変態が、僕なんて言い出したからだろう」 そうだ。 自分では気づいていなかったけれど。 そうなのかも知れない。
「おまえ、あの変態からは離れた方がいいんじゃないか」 嫌な汗が出る。 じっと黙って俺の顔を見ている。 「ま、いいけど。用がないならもう帰れ。今から風呂に入 るんだ」 俺はなんとも言えない気分で、足取りも重く玄関に向かお うとした。 ふと思いついて、気になっていたことを口にする。 「どうして『京介』なんていうハンドルネームなんですか」 聞くまでもないことかと思っていた。 たぶん全然ベクトルが違う名前にはできないのだろう。京 子と京介。正反対で、同じもの。それを魂が選択してしま うのだ。 ところが京介さんは顔の表情をひきつらせて、ボソボソと 言った。 「ファンなんだ」 信じられないことに、それは照れている顔らしい。 え? と聞き返すと、 「BOφWYの、ファンなんだ」 俺は思わず吹いた。いや、なにもおかしくはない。一番自 然なハンドルネームの付け方だ。 けれど、京介さんは顔をひきつらせたまま付け加える。 「B'zも好きなんだがな。『稲葉』にしなかったのは・・・・・・」 やっぱりノー・フェイトなのかも知れない。 そう呟き、そして帰れと俺に手のひらを振るのだった。
828 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/28(月) 22:41:53 ID:EXyewKHUO
チィコリータ、アーホゥ。
829 :
血 について :2006/08/28(月) 22:42:27 ID:9j0TgqFm0
この話は夏から秋にかけてのものだ。 そのため秋の時点の「俺」に一人称を統一していたが、本編の 時点ではやはり「僕」と書くべきだった気がする。 師匠の「僕」も間違い。 連投規制にパニくって、ホットゾヌやらえまのんやらopen jane やらを導入して、ようやく投稿終了。 でわ。
830 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/28(月) 22:50:09 ID:mPqwIFN00
>>829 ちょっと待って〜〜〜。
貴方「鍵」、「師事」、「そうめん」、「失踪」書いた人と同じ人?
さっさと恐い話投下汁やあああああああああ!!!!!(^ε^)-☆Chu!!
激しく乙でした>ウニ氏 次回作も期待してます
>>830 違う香具師かもしれんし、作り込みすぎて文体から受ける印象がなんとなく違うのかもしれない。
でもクォリティー高いから読み応えあった。d
乙でした
835 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/28(月) 23:05:00 ID:vwWj2WPN0
おじさんは子供が東京に行ってからおばさんと暮らしていたんだけど おばさんが無くなってからは一人で暮らしていた。 一人になってから犬を飼っていてずっとおじさんと犬で暮らしていた。 ある時、おじさんの親戚に突然の不幸があって家を留守にした。 1日泊まってすぐ帰るつもりだったから犬はいつもより多く水とエサを置いて 出かけたのだけど色々とあって4日も帰れなかった。 ずっと犬のことを心配してて慌てて帰った。 おそるおそる玄関空けると 犬が尻尾振りながら近づいてきたのでおじさん安心した瞬間 犬が突然おじさんのふくらはぎに噛み付いて 次は首に噛み付いてきて倒れたおじさんの耳を食いちぎって食べた。 おじさん何とか生きてたけど右耳が無くなっちゃった。
>364 名前:それも名無しだ 投稿日:2006/08/27(日) 20:06:00 ID:+ZkFOJI8
>
ttp://www.youtube.com/watch?v=O4QS7JgTlmw >「山根はまったく…」 「ハハハ」 「山根やばいって」 「ハハハハ!やばいよね」
>男と女の笑い声 「あれ、やばいよ、ほんっとにやばいよ!」 「霊だよ、霊!」
>「あの人マ、マジ、ほんとに走るの」 「マジでひでぇな。ひでーよ、あいつは」 「姿慎めよあいつは きもちわりい」
>障害者や絆を前面に出してお涙頂戴の感動物語を演出しているにも関わらず、
>スタッフが平気で山根を罵倒するファッキン日テレ。
>他にも障害者を「何、あの奇形」「キチガイ顔だよ、あれはね。」等と罵る場面もあった。
>リアルタイムで見てて正直引いた。
,. ‐'' ̄ "' -、 ,. ‐'' ̄ "'' -、 / ヽ/ ヽ l l l l l l '' 、 ,,. --‐┴─-- 、 / ,.-‐''"´ \ _/ / ヽ / ● l _l (_人__ノ ● ヽ ,,/ | ´´ | / , , ,. | 断水って大変やね / l ヽ_/ / l ` 、 / l ,. ‐'' ̄ "' -、 ,. ‐'' ̄ "'' -、 l, / ヽ / ヽ, ヽ、,, l l l, "'''l l l ヽ /ヽ / ヽ,___,,,/ ヽ,,___,,,/ / | / |
リアルウニ投下、初めてだ 乙でした
つーかCoCo? kokoさんじゃなくて?
もこの休日はないらしよ…。やだね。
あ、俺も初リアルウニ投下だわ…。 ウニさんの文体、好きですよ♪ 乙でしたっ!
842 :
バス停の女 :2006/08/29(火) 00:32:50 ID:/EvGcUW20
これは友人からの話。 事件というか話の流れをリアルタイムに聞いていたんだけど、それをまとめてみた。 日付や名前はフィクションという事で聞き流してもらいたい。 一度目 雨の金曜日。彼はいつものように仕事帰りの道を愛車で帰宅していた。 彼の名前は孝史。仕事が長引いた事もあって友達との連絡を取りそびれ、 週末だと言うのにどこにも出かけられなかった。 孝史はごくごく一般的な20代後半社会人で、家に帰ればネットもするし 男同士で集まれば、女の子と飲みに行くあてはないかとみんなで話し合う、これといって目立つところのない男だった。 それに、彼はそこまで積極的なタイプではなかったので、飲んだ勢いで複数で女の子を ナンパする事はあっても、単独で女の子をナンパするなんて到底出来るタイプではなかった。 ところがその日は違った。 帰宅途中、自宅を目前にしていつもと違う光景に遭遇したからだ。 雨の中、とっくにバスが終わっている時間なのに女の子がベンチに座っている。 傘もさしていなければ、うつむいていて誰かを待っている様子でもない。 まさかそんな光景に遭遇するとは思っていなかったから、当然気が付いたときは通り過ぎていた。 慌ててブレーキを踏んだところで、間に合うはずもない。 どうするべきか悩みながらも孝史は車を自宅の方向に進めていた。 「そうだ。もう一度だけあの場所を通って、まだいるようなら声をかけてみよう」 自宅直前になって車をUターンさせ、さっきのバス停の前を通る。 反対車線からも彼女が座っている事は分かるが、少し距離が遠くなったせいか様子までは分からない。 通り過ぎた後、再度Uターン出来る場所を探して、今度は慎重にバス停に近づく。 いざ声をかけようと思うと、けっこう勇気がいるものだ。その上、孝史はナンパの経験がない。 女の子の容姿を確かめようと、速度を緩めてバス停にさしかかる。 うつむいてるせいで顔がよく見えない。ただ、特別太ってるわけでも無ければ、病的に痩せてる雰囲気も無い。 孝史は悩んだ。バス停の前でほぼ停止状態になった。それでも女の子はこちらの様子に気が付くそぶりもみせず、 黙ってうつむいている。 後続車が来ている事を気にして、結局声をかけないまま、また通り過ぎてしまった。
843 :
バス停の女 :2006/08/29(火) 00:36:17 ID:/EvGcUW20
でも、やっぱり気になる。偽善者的な考え方かも知れないが、 「変な男に捕まったら可愛そうだ。」「せめて自宅まで送ってあげるぐらいしてもいいはず。」 「もしかして、財布を落として困っているのかも…。」 など、様々な重いが錯綜する。 結局、また自宅寸前でUターン。対向車線から眺めると、まださっきの女の子は座っている。 慌てて再度Uターン。バス停まで気持ちが焦った。 そして、バス停に差し掛かった時、状況が変わった。女の子が立ち上がって歩き出そうとしたのだ。 「このタイミングを逃すと話しかけられなくなる」 「可愛くなくても、ちょっと送るぐらいなら…」 色んな思いよりも先に、孝史はほぼ反射的にクラクションを二度鳴らしていた。 歩き出そうとした女の子は、バス停に停まった孝史の車の方に身体を向け ずっとうつむき加減だった顔を上げた。 暗くて分かりにくいという要素はあるが、孝史の目には<相当可愛い>女の子に見えた。 髪の毛は肩ぐらいまで、パーマをかけていて栗毛色。少し幼い感じのする顔立ちだった。 傘が今更無意味だとは知っていたけれど、他にどうしていいかも分からないので 女の子に向かって傘をさしかけ、「こんな時間にどうしたの?濡れるから、とりあえず車に乗りなよ」 女の子は自分から動こうとしなかった。 助手席のドアを開け、手を引くように車に乗せた。 どのくらい雨に濡れていたのか分からないが、ウェーブのかかった髪からは絶えず水が滴っている。 バスタオルを渡し、車のエアコンを強めの暖房に。 孝史は助手席がびしょ濡れになる事を心配していたが、今はそれよりもこの女の子との展開に 期待と興奮していて、どうでもよくなっていた。 相変わらず女の子は話さない。孝史は車を一旦移動して、国道近くの交通量の少ない場所に停めた。 ナンパをした事も無い自分の車の助手席に、ずぶ濡れの女の子が座っている。 今はもう、心配するとかよりもこの女の子に対する興味でいっぱいだった。 服が濡れているせいで、身体のラインがはっきりと分かる事にも気が付いた。 ブラウス越しに淡い色の下着が透けている。 この状況でも孝史は女の子に無理矢理襲いかかれるタイプではないし、 とにかく女の子の話を聞くべきだと思った。
844 :
バス停の女 :2006/08/29(火) 00:36:52 ID:/EvGcUW20
「人をね、待ってたの…」 強めの暖房と湿気で、車の窓が真っ白になった頃やっと話し始めた。 名前は美奈・21歳・フリーター。実家に住んでいる。 「もうこの時間から家に帰れない…。」 孝史が次の展開を期待してしまうような一言が美奈の口から出た。 「うちに呼ぶわけにもいかないし、濡れた服も乾かさないと…どうする? どこか入った方がゆっくり出来ると思うけど」 そう言いながら、もちろん孝史の頭の中はラブホに連れ込む事しかなかった。 「何にしても服を乾かさないとね」など、偽善者的ないい訳を並べながら 目的地は国道沿いのラブホだった。 部屋に入ってから孝史は美保にお風呂に入る事を勧めた。 ほどよく細い身体のラインといい、顔立ちの幼さも孝史の好みに合っていた。 お風呂上がり、美保は何の躊躇もなくバスタオル一枚で出てきた。 脱いだ服どころか、下着までが洗面所に干してあるのが見える。 身体が冷えてるだろうから、とベッドに入る事を勧めながら、 孝史も寄り添うように隣に横になる。 特に嫌がるそぶりもないし、孝史は「これならいける」そう思った。 暖める事を口実にするように抱きしめ、バスタオル越しに感触を味わった。 ここで抵抗されないと、もう歯止めがきくはずもなく バスタオルをはぎ取った後は、予想通りの展開になっていた。 積極的では無いものの、ほどよく火照った体と、我慢するような吐息、 孝史は自分の欲望を思い切りぶつけた。 そのまま朝を迎え、孝史は美奈を最初のバス停まで送る事になった。 お互いに連絡先を交換した訳でもなく、孝史にとって一夜限りの幸運。のはずだった。
845 :
バス停の女 :2006/08/29(火) 00:37:25 ID:/EvGcUW20
二度目 その翌週の金曜日。またもや帰宅が遅くなった孝史は、先週の事を思い出しながら 車を走らせていた。あぁ、この先のバス停で… と、思ったとき あの時の女の子がバス停に座っている。 間違いなくあの子だ。孝史は迷う事なく車を停めて声をかけた。 孝史を待っていたらしい。少しドライブに行く事にして、お互いの事を少し話した。 美奈は実家に住んでいて、妹が一人。家は自営業らしい。おばあちゃんも一緒に住んでいる。 彼氏のような人はいたが、曖昧なまま捨てられてしまった事。(前回、雨の中待っていたのはその男だったらしい) そして、当たり前のようにラブホに入った。 美奈の身体を堪能し、また元のバス停に送る。 三度目 また次の週の金曜日。孝史は一度帰宅していたが、美奈の事が気になって夜遅くなって例のバス停に向かった。 当たり前のように美奈が座っている。また声をかけ、人気のない所にドライブする事になった。 そして、車の中でのSEX。そして、また例のバス停へ。 こんな事が二ヶ月ほど続いた。
846 :
バス停の女 :2006/08/29(火) 00:38:29 ID:/EvGcUW20
本来ならここまで続けば付き合う話になりそうな物なのだが、孝史はいまいち踏み込めない部分があった。 美奈の陰の部分、どこか深入りするのが怖いような…。 具体的には、会うたびに何か孝史の持ち物を欲しがる。使っている100円ライターだったり、有料道路の通行券だったり、もう使っていないインクの切れたボールペンだったり…。 価値があるとか無いとかではなく、孝史の物ってだけで満足そうなのだ。 それに、孝史は今まで一度も避妊していない。美奈はおとなしく従順なのだが、避妊だけはかたくなに拒む。 孝史は何か裏があるのでは、と恐ろしくさえ思うようになっていた。 そんな事情もあって、孝史はまだフルネームも住所も連絡先も教えていなかった。車のナンバーから調べれば、分かると言えば分かるがそればかりはどうしようもない。 そう思ってる矢先、長期出張の話があがり三ヶ月ほど県外に出る事になった。出発は次の木曜日。美奈に伝える方法も無いし、この際縁を切ろうと思っていた。 ばたばたと出張の準備をする中、携帯が鳴った。一つ上の会社の男の先輩からだ。 「なぁ、誰か女紹介してくれよ」単刀直入に言うとそんな内容だ。強引でわがままな先輩の頼みに困っている時、美奈の事を思い出した。 自分が出張中に車を貸すから、この時間帯にここを通るといいですよ、と。 そして、孝史は木曜日に予定通り出張に出かけた。
847 :
バス停の女 :2006/08/29(火) 00:39:07 ID:/EvGcUW20
ここからは先輩の話。 言われたとおり、例のバス停に向かった。その日は雨だったのだが、傘もささずに女の子が座っていたらしい。 欲求不満の先輩は、女の子に声をかけた。簡単に乗り込んでくる彼女。 先輩は彼女がおとなしく無口な事をいい事に、すぐにラブホに連れ込んだ。たっぷりと楽しんだ後、帰りの車の中で彼女がこの車の持ち主について執拗に知りたがる事をうっとおしく思いだした。 もちろん、持ち主について語るという事は、自分の身元もばれる事に繋がる。 先輩は、避妊しなかった事で一夜限りで逃げたかったのだ。適当にごまかしたり、嘘を教えたりしながら帰路についていた。 途中、煙草を買うためにコンビニに寄る事になった。彼女は助手席に乗ったまま。 ところが、煙草を買って戻ってくると彼女がいない。例のバス停まで近かった事もあり、歩いて帰れる距離だったんだろう。と、楽観的に考えた。 なにせ、先輩にとっては面倒はごめんだったから、都合良かった。 話はそれで終わり。 車は、孝史の駐車場に停め、先輩もその後短期の出張があったり、元カノとよりを戻したりで孝史の車を借りてナンパする事もしなかった。
848 :
バス停の女 :2006/08/29(火) 00:40:15 ID:/EvGcUW20
その後、孝史は出張から戻ってくる。 久しぶりの自分の部屋。 もちろん、出かける前と特に変わった事は無い。 トイレに入った時、ティッシュペーパーが切れている事に気が付いた。 そして、近所のショッピングセンターに行く事になる。 買い物を終え、荷物を入れようとトランクを開けたとき、異常な光景を目にした。 トランクを開けた裏側の部分、ちょうど荷物を載せようとした目線の正面に 「孝史孝史孝史孝史孝史孝史孝史孝史孝史孝史孝史孝史孝史孝史孝史孝史孝史孝史…」 何かでひっかいたように、孝史の名前が無数に刻まれていた。 そして、何故か無数の長い髪の毛。 美奈に渡したはずのインクの切れたボールペン。 それ以来、孝史は通勤路を変え、車も買い換えた。 買い換えた後、一度だけ金曜日の夜に例のバス停を通った。 バス停の陰に、誰かが立っていた…ような気がしたが、怖くて直視する事も出来なかった。 END(名称はフィクションですが、ストーリー自体はノンフィクションです)
長いお話でしたね ラストがこわい
うまい話には裏があるというか とんだストーカーでしたねw
もこは実は150人兄弟で末っ子らしい…やだね。
>>848 はんにゃあああああ!!!!!射精しかけたチンポが一瞬にして萎えたぜ!!!!!こえええ!!!
美保なのか美奈なのか気になってしまうんだが
そこがこの話のポイントなのでは
しゃおらー!!!!次の話行ってみよー!!
856 :
バス停の女 :2006/08/29(火) 01:11:03 ID:/EvGcUW20
友人から聞いて、ずっと投稿するか悩んでいた話です ちなみに、そのトランクの内側の状態は自分でも見ました。 見た瞬間、鳥肌が立ちましたけどね。 名前に関しては実名はまずいと思ったので適当につけたんですが 女の子の名前に間違い(統一してない)ところがあったのは校正ミスです。ごめんなさい。 ちなみに、もちろん友人は住所も変わり駐車場も別の所になりました。
857 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/29(火) 01:13:06 ID:pbW1svvZO
それなんだっけ?カメラ…カメタ…亀田?だっけ?化石?加藤…山本?えびちゃん?あっ亀田か〜
858 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/29(火) 01:17:24 ID:slW8N2lp0
>バス停の女 だれか3行で頼む。
859 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/29(火) 01:20:38 ID:pbW1svvZO
雨のなかバス停に女がいて、傘もさしていなかったので心配して話かけたら霊だったという話
861 :
バス停の女 :2006/08/29(火) 01:22:49 ID:/EvGcUW20
>>858 たまたま拾った女の子と何度かSEXしたら
こっちはその気がないのに、一方的に好意を持たれて
自分の車に気持ち悪くなるようないたずらをされた。
以上、3行。
862 :
もこ :2006/08/29(火) 01:33:17 ID:pbW1svvZO
いでよaikagoそして願いを叶えきんたま〜もっこるんがぷぴりっとぱろ
>>835 アリエナス
犬は主従関係を決して忘れない
他人に噛み付くことはあっても
きちんと愛情を持って接している飼い主には
絶対に攻撃しない
>>863 土佐犬に飼い主が噛み殺された事件ありますよ。
>>863 × きちんと愛情を持って
○ 上下関係をはっきりさせて
まあ、犬もボスを倒して下克上とか考えたりするしな
この前愛犬が天狼抜刀牙かましてきたから、かわしてボティブロー入れたらそれからよく懐くようになった。
868 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/29(火) 02:17:43 ID:rGrSH6owO
アイカゴの夏も終わりだな〜
869 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/29(火) 02:18:19 ID:pbW1svvZO
↑はぁ…低能低能低能低能低能低能低能低能低能低能低能低能低能低能低能低能低能低能 もことあいか★をみならいなさい。
870 :
あいちゃん :2006/08/29(火) 02:39:03 ID:pbW1svvZO
また来年…みなさんお本当に憑かれさまでした…。
>>864 そーいや、以前テレビでアメリカだったと思うが
睡眠薬を大量に飲んで寝ていた為
愛犬が自分の顔を食べていた事に気付かなかった女性がいたよね。
その後、食べられて崩れてしまった顔は
整形してなんとか人に見せれるレベルまで回復したけど
犬は処分されたって話。
872 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/29(火) 02:50:03 ID:zGBTRlGE0
6歳のころ、夏休み、父の実家に泊まりに行った。 その日は、朝早くから3っつ上のいとこと遊んでいて、夜花火を見に行くって ことで、いとこと昼寝をさせられた。 田舎の家で長い廊下がありそこから、直接庭に出れる家だった。 昼寝をしてふと起きると庭に白い煙が、もやもやとしていた。なんとなく見てると となりに寝ていたいとこも起きて、なんだろうねえ、たき火もしてないのにねえと 話になった。冬にはたき火をして芋など焼いたりした場所なので。 (ちなみに夕方前でまだ明るい) するとなんとなく人の形になった。いとこが「こっち見てる!にらんでる!」と 騒ぎ出した。おばあちゃんが「起きたのか?」と部屋に入ってきたとたん、「あっ」 っと言ったら、消えてしまった。 で、お寺につれていかれ、お払いみたいなものをされた。 自分は初めて、大きな花火を見られるとものすごく楽しみにしていたのに行った先は お寺だったので、当時は怖いというより、ものすごくがっかりした。 いとこによるとスゴイ形相だったらしく、この世のものではないとすぐにわかったそうだ。 今でもなんだかわからないけど、今まで見たのはその一度だけです。
873 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/29(火) 03:00:53 ID:LRfzSxxTO
くねくね?
874 :
もこ :2006/08/29(火) 03:54:33 ID:pbW1svvZO
ちょっとおいらん塗ってみたら顔がとれてスッテンコロリン…。もこは極度の肌の弱さだね。やだね…。
あれは高校3年の夏の出来事。 ある日受験勉強に疲れてついつい机でうとうとしていると、 外から聞こえる虫の音に混じり、子供の泣き叫ぶ声が聞こえてきた。 「幻聴だ。気のせいだ。疲れているんだ」と自分に言い聞かせ、 戦慄する心を落ち着かせようとしたが、その声は収まるばかりか、 徐々に大きくなる。とうとう自分の部屋の窓の前までその声が迫った時、 不意にその声が途絶えた。 「やっぱり幻聴やったんや・・・」と思う間もなく、 バンバンと窓を叩く音。再び恐怖に慄く俺。 再び泣き喚く声があたりにこだまする。 そこで俺の意識は途絶えた。 朝起きると俺は机に座ったまま眠ってしまっていた。 パンツやズボンは失禁してしまいびしょびしょだった。 「夢じゃなかったのか・・・?」そう思いつつ、日の光を入れるために、 カーテンを開けて、再び俺は凍りついた。 窓には無数の真っ赤な手形が張り付いていたのだ。 「ゆゆ・・・夢じゃなかった」 再び失禁して失神した。 あれ以来5年間、俺は毎日この現象に悩まされ続けている。 糸冬
876 :
もこ :2006/08/29(火) 04:14:57 ID:pbW1svvZO
マジレス…あまりに無理をなさらずに、多分憑かれていることだと思います。
877 :
まさ :2006/08/29(火) 05:16:07 ID:YsZZy0kcO
>>876 おまい、ネタで呼んどいて、なんもないってマジでうざいぞ。
早くなんか言え。
>>822 なんか糞みたいな長文が多くて萎える人がいるのも事実
ノリの問題じゃなくて・・・
今朝のハナシなんだけど、会社に行くためクルマ乗ろうとしたら フロントガラスにペタペタ子供の手形がついてるの。昨日はそんなの無かったのに。 タオルで拭き取ろうとしてある事に気が付いたんだ。今日は仕事休みます。 怖がりすぎかな? でもさ、手形がついていたのはガラスの内側なんだよね・・・
880 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/29(火) 07:49:52 ID:slW8N2lp0
>>859 >>861 dd。
>>879 怖がりすぎ。
俺は子供の手形が車内に発生していく怪奇現象にリアルタイムで遭遇したことがあるが、華麗にスルーした。
そんなんで会社休めるなんて・・・色々と甘いよな。
おまいらに聞きたい。 師匠シリーズって怖いか? 「死ぬほど洒落にならない」はともかく、そもそも怖いか?
充分怖いでしょw
怖いというより、面白い
>>884 もし自分の身近な存在(友人とか)でほんとにあんな人がいたら充分怖いでしょww
俺個人としては師匠シリーズってちょっと現実っぽいっていうかリアリティーがあるから怖いって感じるんだよね
>>885 じゃちょっと説明不足だったなw何つうかもし師匠が自分の身近にいてあんな出来事が存在して
いたら・・・・って想像すると怖いと思うんだ。というか想像できてしまうから怖いんだよw
他の怖い話を批判する訳じゃないんだけど、そういうもし自分が・・・って想像しやすい話が妙に怖く感じてしまうんだよ。
>>885 ほんとにあんな人がいたら充分怖いでしょww なんて言われてもねぇ。
そんな事言ったら「悪魔に襲われますた」なんてファンタジーも、自分の身に起こったら怖いわけで。
まだ「悪魔に襲われた」なら怖い出来事の話で分かるが、ウニの話はオカルトでも怖い事でもなんでもない。
師匠本人が怖いってのはキチガイ系って事になるのかな?
話の内容関係なさそうだなw
まぁおまいの感じる師匠シリーズのツボは分かった。
身近にあんな人がいたら近づかないだけで全然怖くないが。
>>872 そうそう なんでか霊って煙みたいに見えるね。なぜなんだろう?
知り合いの微妙に霊感ある女性もそう言ってた。
その人元スッチーだけど飛行機の中でも出るらしいよ。
当然ながら人それぞれ。 俺は優劣なんぞつけずに楽しんでるよ。 夏厨の意味わからん書込みは楽しめないが…
>>889 今更すぎる質問で申し訳ないんだけど、やっぱこういう系の話が面白いとかあの話が面白いとかっていう議論は不毛?
891 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/29(火) 10:10:11 ID:865tA2mDO
俺も師匠シリーズは怖くないな。
むしろ小説的なセリフが鼻につく。
>>885 は、師匠シリーズはリアリティがあっていい、と言うけど
話し方にリアリティを感じないんですがw
『ゴーヤが好きで、納豆が嫌いな人』と 『納豆が好きで、ゴーヤが嫌いな人』が、互いの優劣を争うぐらい不毛。 人それぞれ好みや価値観が違うんだから。
納豆もゴーヤも嫌いで…ヤゴが好きなのにとんぼが嫌いなのと同じかな?
>>890 結論が出るわけ無いんだから不毛。
このスレでやられても迷惑だろ。
896 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/29(火) 11:48:59 ID:HVojFTmgO
師匠シリーズが投下されるだけでこれだけ反応があるんだから人気シリーズではあるよな
897 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/29(火) 12:13:44 ID:865tA2mDO
ブーイング投票所があればどうなることやら。
読んでいておもしろければそれでいい アンチがいるのは人気がある証拠だし そんなこと言ったらここにカキコされる話 ど〜れも死ぬほど怖くないし
900 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/29(火) 12:45:17 ID:9JUy9aBk0
j;;;;;j,. ---一、 ` ―--‐、_ l;;;;;; {;;;;;;ゝ T辷iフ i f'辷jァ !i;;;;; アンチがいるのは人気がある証拠 ヾ;;;ハ ノ .::!lリ;;r゙ `Z;i 〈.,_..,. ノ;;;;;;;;>. そんなふうに考えていた時期が ,;ぇハ、 、_,.ー-、_',. ,f゙: Y;;f 俺にもありました ~''戈ヽ `二´ r'´:::. `!
901 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/29(火) 13:35:44 ID:bgkKBvSxO
昨日vipで見たんだけど犬のハッピーとタッチが出てくる話ってオカ板が発祥? 途中までしか読まなかったからすげえ気になる…
ハピタチの話はもうウンザリだ あれのおかげでどれほど荒れた事か。
>>902 オカ板発祥なんだね?自分で探してみる。
なんか知らんけど、すまんかった。
>>902 あれ荒れる要素あったの?そのとき居なかったから気になるんだが…。
905 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/29(火) 14:08:13 ID:CRTDY8pW0
あの、板・スレ違いだったら申し訳ないです。 映画キッズリターンの久石譲サントラの中で、変な音?を見つけました。 なんか咳のような音なんですけど、レコーディング中にたまたま入っちゃったのかな? とも思いましたが、すごく不気味な感じがします。 (曲がすごい不気味な感じだからかも) 最初は「えぇ〜・・これ楽器でしょ?」と思いました。 その咳のような音は「ゴフンorゴッ」と聴こえるんですけど、 そのあとに明らかに楽器で、「シャカ、シャカ」と2回入るので、それじゃないかと思ったんですが、 何度も聴いてるうちに、咳のような音のほうがボリュームが大きく聴こえ、咳になってきます。 (聴けば聴くほど違いがわかってくる感じです。) で、素人ながら音波を解析してみようと試みたのですが、手頃なソフトが見つからず、 着うたを作るときに使うようなソフトで解析してみました。 その結果を画像にはしたのですが、どこにうpしていいのかもわからないのでうpロダを教えてくれたら幸いです。 とりあえず、細かく説明して、みなさんにこの音は何かを突き止めて欲しいので、 キッズリターンの曲(多分曲名がkids returnで一番有名なやつかと)を入手して欲しいです。 既出な話題だったりしたら申し訳ありません。 その音はなんなのか教えてくれたら嬉しいです。 駄文長文失礼しました。
906 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/29(火) 14:09:05 ID:865tA2mDO
>>903 まとめサイトの「危険な好奇心」
殿堂入りしてるからすぐみつかりますよ。
長いだけで面白くないですけどね。
師匠シリーズがガチだとしたら、よくもああ語り手の周りにホンモノの能力者たちが集まったもんだよな。必然なんだろうか。 というか、みんな、ああいう能力は先天的なものなのだろうか。語り手自身も師匠と出会う前から不思議な体験してたと言ってるし。 うらやましいなぁ。俺もあの話の登場人物みたいになりたい。
ガチなわけねーだろww 創作丸出しじゃねーか
>>907 うわ、マジであれを信じていたのか?w
あんなのを信じさらには憧れるなんて
もっと現実に生きた方がいいと思いますよ。
>>909 まぁ信じる信じないは自由だしな。別にいいんでね?
912 :
事故と金縛り :2006/08/29(火) 15:10:52 ID:I11HNrWDO
昔ぬ〜〇〜に掲載されていた幽霊を視る方法を試したことがある。 だいぶ前に体験談を書いたけどどこに書いたか分からなくなったので、ここに後の体験談を書きたいと思いますがいいですか?
>>912 言ってる事がよくわからんが、とりあえず
>>1 をよく読んで自分で判断汁
>>912 すみません。
言ってる事は理解できましたが
>>1 をよく読んで頂いてご自分の判断で書かれてはいかがでしょうか?
>>912 とりあえず断っておこう。
スレタイとは無関係の話のようだから。
>>912 興味あるからほんのりにでも書いて下さいな
917 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/29(火) 15:47:31 ID:2WvvFuLEO
>>905 確かに気にはなるが、スレ違いかどうかで言えばスレ違いだと思われる
ところでこのスレ、創作はありなのか?
ごめん、事実の有無は問わないって書いてあったね。ほんとにすまない。
「死ぬ程洒落にならない怖い話」であるならば、創作も歓迎です。
でもね、俺多分読んだ事有るからもう結構。 磁石のやつだろ?
>>921 いや、今書いたばっかの出来立てほやほや。
ネタは結構ありがちかもしれないけど。
924 :
もこ :2006/08/29(火) 16:42:41 ID:RLlejsUa0
もこもここにはもぅこない
925 :
912 :2006/08/29(火) 16:46:32 ID:I11HNrWDO
ではほんのりとだけ書く。(書いた部分は省略する) 高校二年の夏に幽霊を視る方法を試したことがあるんだけど、そのせいで真夜中に生首見たり仏壇を横切るモノもみた。 その後の話。ほんのりとだけ書くけど、友人と大学生の先輩と地元の心霊スポットに行こうとして事故にあった。 車は廃車。見通しのいい緩いカーブを曲がってからなぜか中央線をそれて対向車線に、そしてフェンスをなぎ倒してブロック塀に突っ込んだ。 その時の状況を運転してたやつが何も覚えてなかった。
926 :
山がふえる1 :2006/08/29(火) 16:55:52 ID:TJO81WXA0
俺の住んでいる町は、四方を山に囲まれていて。 中学校の時に、そんな山に関連する話を聞いた。 「お前、日曜に山登ったか?」 教室でいきなり友人がそんな話を振って来る。 俺は先週も先々週も、日曜は家でゲームするか漫画読むかしかしていない。 「いや、お前山に居たんじゃないの?」 話が見えない。最初から話して欲しいと思う。 やや静寂。 「お前、山が増える話知ってるか?」 「は?」 さっきとは微妙に空気の違う静寂。 曇りの日や、朝早くには遠くの山々に霞がかかる。 そんな時、注意深く山々を眺めていると、おかしな事に気付く。 普段よりも山の頂が、一つ多く見えるのだ。 霞の日、山が一つ増える事が稀にある。 小中学校で、そんな話が噂になっているらしい。 怪談と言うよりも都市(村?)伝説の類になるかもしれない。 どっちみち、豪快な話ではあるし、小学生とかは好んでそんな噂を流しそうだ。
927 :
山がふえる2 :2006/08/29(火) 16:57:40 ID:TJO81WXA0
「先週の日曜、小雨がパラついてただろ?」 まぁ、降ってたな。俺は漫画読んでたから関係無いけどさ。 「だから俺、役場の広場まで行って山を見てたんだよ」 っつうか待て。だから、の後に続けるセリフじゃ無いだろ、それ。 山が増えるとか何とかって話を間に受けたのか、お前は。 「増えてたんだよ!」 友人はマジ顔だった。 「あのな」 話の流れが不穏な方角へ流れそうだったので、俺は釘を刺しておく事にする。 遠くに見える山が幾つ見えるか、何て普段から数えた事が無いんだから、錯覚で一つや二つ増えたり減ったり見える事もあるだろうよ? ツインピークス、双子の丘みたいな形の山頂だったら、山二つ分、と間違って数えちゃう事だってあるさ。 それに、山に霞がかった日ってのも問題だろ。視界が悪くなるんだから、ますます錯覚の可能性が増す。 いや、それを狙って「霞がかった日」なんて条件を噂に組み込んだんじゃ無いかね? 「増えてたんだよ!」 説得に失敗した。友人は同じセリフを繰り返す。 「絶対にいつもはあんな山、無かった! 断言出来る!」 「そうは言ってもなあ」 「だから俺、自転車で近くまで行ったんだよ!」 どこまでヒマなんだよ、お前は。
928 :
912 :2006/08/29(火) 16:57:51 ID:I11HNrWDO
金縛りの方は普通だね。 テレビの砂嵐のひどいノイズ音がしたときがあった。 どこからか聞こえるのかと思って考えても二階にはテレビもないしラジオもついてない。 なのに周りの物を叩いても全く聞こえないくらい、ノイズが大音量で聞こえてしばらくして意識が途切れた。 とか、金縛り中に霊に触られたりとか。 以上。
929 :
山がふえる3 :2006/08/29(火) 17:00:15 ID:TJO81WXA0
>912 スマン……終わったとばかり思ってた orz 二、三キロの道程を自転車で走破した彼は、彼が主張する所の「増えた山」の「一つ手前」の山の入り口付近に辿り着いたそうだ。 遠くに見える山ってぇのは、実際にはとことん遠くにあるものなのだ。 それでも、彼はその山の奥深くに続く小道(既に車では入れない細道らしい)に突っ込んでいったらしい。 一山越えて、幻の山まで辿り着くつもりのようだった。 何が彼をそこまで滾らせているのだろうか。その辺を追求した方がいろいろ有益なような気がしないでもない。 「で、その道の途中にお前が居たんだ」 「居ねぇよ」 ジョジョ第四部読んでたよ。小雨の山ん中で読めるかよ。 『俺』は五十メートル程離れた坂道の天辺で彼を見つけ、手を振ってきたらしい。 学生服姿だった。 いや、おかしいだろ? 「部活なのかなって」 卓球部員が雨の日曜に学生服で山奥をうろつく理由を教えてくれ。 おぉい、おぉい、と呼びかけあいながら、彼が近づいていくと『俺』はゆっくりと坂道の奥へ消えていった(らしい)。 待てよ、おい、……と自転車で坂道まで登った彼が見たのは森の中に消える無人の獣道だった――と言うシメだった。
930 :
912 :2006/08/29(火) 17:02:14 ID:I11HNrWDO
>>921 それならそうと早く言ってくれよ。
無駄に書き込んじゃったし。
931 :
山がふえる4 :2006/08/29(火) 17:04:38 ID:TJO81WXA0
「あれはお前だ」 違うって。 「間違いない。右足にギプスはめてたし」 俺はつい自分の足元を見つめた。 そのプラスチック製の固定具を、当時の俺は外す事が出来なかった。 手術によって切れた腱を繋ぎ、ギプスを取る事になったのは半年ほど先の事である。 ……別に、世界で俺だけが足にギプスをハメてる訳じゃない。 見間違いだ。 「お前だ」 堂堂巡りだった。 と言う話を、その後高校の時に別の友人に話した。 世の中の無駄トリビアを日々探し回って生きているような男である。 仮のコイツを仮にBとする。 中学の時に小雨の中元気に走り回ってたのをAとするか。 ……最初にそう書けば解りやすかったなぁ。 「ドッペルゲンガーだ」 嬉しそうに言うが、俺だってその程度の言葉知ってるぞ? 山が増える云々ってトコからまず胡散臭いし、何もかもAの見間違いで間違いないヨタ話だと思うんだがな。 「実際問題、山が増えたり減ったりする事は無いなぁ、確かに」 当たり前だ。測量の人が泣くぞきっと。 「だから見間違いじゃ無いとすると、そういう風に見せて、呼び寄せてたのかもね」 何がよ? 俺のドッペルさんか? 「○○山って知ってるかい?」 知らないよ、お前も大概唐突だよな。 どこの山だよ。 「この町の山らしいよ。らしい、ってのはどの山なのか俺も知らないからだけど」
932 :
山がふえる5 :2006/08/29(火) 17:07:02 ID:TJO81WXA0
町史を調べていた時に、こんな伝説を見つけたらしい。 昔、合戦で敗走してきた○○と言う武士が、山の中に潜んでいたが見つかって殺された。以降、その山はその武士の名で呼ばれる事になったのだが。 ある時から、その山に「旗」が立っている事がたまにある。 その旗を見てしまった者は、三年以内に死んでしまうと言う。 リングか。不幸の手紙なのか。 「いついつまでに死ぬ、って話は大昔から世間で好まれてた話だし」 滅べ、そんな世間。 「この辺で戦って言うと……源平合戦の初期か、水軍衆の争いかなぁ?」 で、その伝説とAの話がどう関係あるんだ? 「ほとんど関係無いけど、○○山ってのが『本来は見えない山』なのだとしたら。実際にこの町のどこにあるのかさっぱり解らない理由も解るなあ、って」 Bは愉快そうに言った。 「んでもって……この伝説と、良く言われるドッペルゲンガーの話には妙な関連性が、一つだけあるよね?」 お前が行って確かめれば面白かったのに、どっちが消えるか見物じゃないか……等と尚も何か訳の解らない事を言っていたが、そこは聞き流した。
「もっと関係無い話がある!」 Bが思い出したように言った。 関係無い話ならしなくていいんじゃ無いか? ものすごく話したそうなのは、何でなんだろう? 「図書室の隣の資料室な、俺図書委員だから自由に出入りできるんだけど。 って言うか、○○山の伝説はそこで見つけた話なんだけど、同じ本に、 やっぱりこの町の山の話があって」 この町の山は不思議だらけなのか? Bが語りだす。 夜、真っ暗闇の滝壷にある時、ふーっと焙烙鍋が降りてくる事があると言う。 ……俺は続きを待った。 「…………」 ……Bさん? 「いや、降りてくるんだって」 うん。それで? 「いや。それだけなんだよ! すごくねぇ? 二、三行だけの文章で そういう伝説を紹介して、『何とも幽玄な光景では無いか』とか 大真面目に感想書いてるんだよ」 俺はお前がどうしてそんなに嬉しそうなのか、それが聞きたい。 「でも、考えてみりゃあ、幽霊だって大抵は出てくるだけだぜ? 誰もこの鍋だけを責められないだろ?」 霊と鍋(ナベの霊?)を一緒にするな。霊と、霊の事を一生懸命考えてる人に なんだか物凄く失礼な気がするから。 以上、蛇足。
934 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/29(火) 17:19:39 ID:1O5wXVP8O
>>928 金縛りスレへどうぞ。
いいかげん、金縛り=霊現象なんていってるのは時代錯誤もはなはだしいですね。
金縛り関連は一切霊とは関係ない。
むしろ、金縛りと関係ないときの体験こそ、真のオカルト。
935 :
時報(1) :2006/08/29(火) 17:23:42 ID:ouZ+ctOU0
やあ (´・ω・`) ようこそ、バーボンハウスへ。 今日はテキーラはないから、サービスに一つ怖い話でもしようか。 これは、つい先月起こった話なんだけどね… 二人の高校生が居たんだ。名前は仮に…AくんとBくんとしようか。二人は、クラスも部活も同じの親友同士だ。 入っていた部活は"心霊について研究する会"。俗に言う、"オカルト研究会"ってやつだね。 そんな部活に入っていただけあって、二人は幽霊とか予言とか…そういう超心理的なものを信じる性分だったんだ。 ある日のこと。二人はちょっと急ぎ気味で帰宅中だった。文化祭の準備が長引いたせいで、帰りが遅くなってしまったんだね。 一応大通りを歩いていたから周囲は明るかった。だから…Aくんは"それ"を見つけてしまったのさ。 A「おい、B!あれ見ろよ!」 B「え、なになに?」 急いでいるとはいえ、突然見てみろといわれたら見てしまうのが人の性分だ。Bくんはぱっと指されたほうを見た。 そこには、『占』とだけ書かれた看板をかかげた小さな出店があった。そして、黒いフードを被った変な占い師が奥に座っていたんだ。 A「占いだってさ!行ってみようぜ!」 急いでいるというのに、Aくんはさっさと出店の方へ走っていってしまった。 B「おい!ま、待てよ!」 仕方がないからBくんも後を追ったんだ。今思えば、意地でも止めておけばよかったのにね。
936 :
時報(2) :2006/08/29(火) 17:24:33 ID:ouZ+ctOU0
占「…いらっしゃい。」 占い師は、見かけを裏切らない奴だった。お客が来たというのに顔も上げず、声もなんだか電子的な声だったんだ。 ただ、妙なことに…その声、どこかで聞いたことがある声だったそうだ。まあ、どこで聞いたかは思い出せなかったらしいけど。 A「占い、してくれるんですよね?」 Aくんは弾んだ声で聞いた。こういうのが好きだから"オカルト研究会"なんかに入ったんだ。ある意味当然なんだろうね。 だけど、話しかけられた占い師の方は、どこか遠くを見つめているようで、Aくんの声なんか耳に入ってない様子だった。 A「あの!占いやってるんじゃないんですか?」 Aくんがすこし声を荒げた。すると占い師は、唐突に口を開いたんだ。 占「7時30分・・・ちょうど…」 AくんもBくんもぽかんとしてしまった。目の前の人間が、唐突になんの脈絡もないことを言い出したんだからね。 ふとBくんは、何の気なしに腕時計を見た。時刻は7時29分。30分じゃない。まあ、そんなことはどうでもよかった。 B「おいA、帰ろうぜ。気味わりぃよ。」 A「あ、ああ…そうだな。」 どうやら占ってくれる気もなさそうだし、二人は少々拍子抜けした感じで帰ろうとしたんだ。そしたら、その瞬間… ドン!と大きな音が響いた。二人がはっと音のしたほうを振り向くと、そこにはトラックが停車していた。 だけど、それは別に重要なことじゃない。二人はトラックの下に目を向け…息を飲んだ。 トロトロと…ゆっくり地面から染み出すように、赤い液体が流れ出ていたんだ。間違いない。血だ。 Bくんは、今度は意識的に、急いで腕時計を見た。時刻は7時30分。ちょうど10秒を回ったところだった。 B「お、おいA!」 A「!…あ、ああ!行こう!」 呼びかけられただけで何かを感じ取ったのか、Aくんもすぐに立ち去る構えを見せた。 そしたら占い師が…また口を開いたんだ。今度は、長く骨ばった人差し指を…Aくんに向けて。 占「12時…ちょうど…」
937 :
時報(3) :2006/08/29(火) 17:25:09 ID:ouZ+ctOU0
二人は急いでその場を離れた。二人とも真っ青だった。得体の知れない恐怖って奴を目の当たりにしたんだ、当然だよね。 自宅の近くに来るまで、二人とも黙ったままだった。でも、あまりにも重い空気に耐えられず、BくんはAくんに話しかけたんだ。 B「…あんまり、気にするなよ?」 さっきの占い師の話だった。「12時ちょうど。」占い師は確かにそう言った。Aくんを指差してね。 A「…ああ。」 暗い声だったけれど、Aくんは返事を返した。Bくんの家が見えてきたので、二人はそこで別れたんだ。 Aくんが家に帰ると、リビングに夕飯の用意とメモが残されていた。 「今日は帰れません。夕飯はこれで済ませてください。母より」 Aくんは、予言されたときを一人で待つことになったわけだ。 夕飯と風呂を済ませてベッドに入ったけど、Aくんは眠れなかった。何故か目がさえてしまっていたんだ。 ふとAくんは、ベッド脇の目覚まし時計を見た。時計は9時ちょうどを指していた…あと3時間ってこと。 A(…あんなの…あんな交通事故…きっと、偶然さ。) Aくんは自分を励まして、眠ろうと努力した。冷や汗を大量にかいていたけど、それも気にせずにね。 夜中。Aくんは異様な雰囲気を感じて目を覚ました。いつの間にか眠ってしまっていたらしい。 Aくんは慌てて時計を見た。時計は…9時ちょうどを指していた。 A「…え?」 Aくんは目を疑った。なんと時計が止まっていたのである。 異常な不安に駆られたAくんは、急いで部屋を出て、廊下にある電話を取った。 本当はリビングにある時計を見たほうが早いんだけど、気が動転していたんだろうね。彼は時報を聞こうとしたんだ。 「プ…プ…プ…ピーン…午後…11時57分…20秒をお伝えします…」
938 :
時報(4) :2006/08/29(火) 17:26:43 ID:ouZ+ctOU0
A(あと3分!) Aくんは思わず身を強張らせた。12時ちょうどに何が起きるのか…時報を聞きながら、Aくんは座り込んだ。 「午後…11時58分…ちょうどをお伝えします…」 「午後…11時58分…30秒をお伝えします…」 12時が刻一刻と迫る中、Aくんは妙なことに気がついた。 A(この声…どこかで…) 「午後…11時59分…ちょうどをお伝えします…」 「午後…11時59分…30秒をお伝えします…」 A(…そうだ…あいつの声…) そう、あいつ。誰だなんて言わなくてもわかるはずだ。 「午後…11時59分…50秒をお伝えします…」 A(あと10秒…9…8…7…6…?今、なんか音が…) 「プ…プ…プ…ピーン…」 時報が、12時ちょうどを告げた瞬間、Aくんの後頭部に衝撃が走った。 Aくんは、悲鳴をあげる暇もなくその場に倒れ伏した。 薄れ行く意識の中、Aくんの耳に時報が流れ込んでくる。 「……後……時………分…1…秒を…・…え…ます…」 明朝。Aくんの両親が帰ってきた。廊下に倒れているAくんを見て、二人は急いで駆け寄ったんだそうだ。 Aくんの亡骸は、頭に包丁を突き刺された凄惨なものだった。母親は気を失い、父親も呆然と立ち尽くした。 ちょうどそのとき、外れていた受話器から…唐突に、声が流れ出したらしい。 「…死後…6時間…13分…40秒を…お伝えします…」 ピッ。ツーツーツー…
(´・ω・`) …どうだった?少しは楽しんでもらえたかな。この話には続きがあってね。 学校でAくんの死を伝えられたBくんは、その日の放課後あの占い師が居た場所を探した。 でも、見つからなかったらしいんだ。出店も占い師も、跡形もなく消えてしまっていたんだって。 お客さんも不気味な占い師には近寄らないほうがいい。目印じゃないけど、"声"に注意することだね。 さて、最後まで聞いてくれたお礼にこのバーボンをおごるよ。 え、もう帰る?バーボンもいらない?…それは残念。
940 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/29(火) 17:38:27 ID:XMMkYg9g0
こないだの日曜の夜に、TBS?で、夜中に恐いドラマがやってたので 寝ながら見てた。男の人が主役の話で、返事をしないといけないみたいな内容で、 最後クライマックスのシーンで、化け物かなにか正体が画面に映る寸前に うちのテレビが急に映らなくなり、砂嵐になった・・・。 TBSの事故かと思って、他のチャンネルまわしたが見れなくなってた。 10分後くらいにまた映りだした。 タイミング良すぎだった。
941 :
まさ :2006/08/29(火) 17:39:46 ID:YsZZy0kcO
>>934 くっくっく。いちいち面白い反応してくるね。
お姉さん好きだよそう言う人。
仮に大人だとしても子供過ぎる反応だね。
____ / \ /\ キリッ . / (ー) (ー)\ / ⌒(__人__)⌒ \ <くっくっく。いちいち面白い反応してくるね。 | |r┬-| | お姉さん好きだよそう言う人。 \ `ー'´ / 仮に大人だとしても子供過ぎる反応だね。 ノ \ /´ ヽ | l \ ヽ -一''''''"~~``'ー--、 -一'''''''ー-、. ヽ ____(⌒)(⌒)⌒) ) (⌒_(⌒)⌒)⌒)) ____ /_ノ ヽ、_\ ミ ミ ミ o゚((●)) ((●))゚o ミ ミ ミ /⌒)⌒)⌒. ::::::⌒(__人__)⌒:::\ /⌒)⌒)⌒) | / / / |r┬-| | (⌒)/ / / // だっておwwwwwwwwww | :::::::::::(⌒) | | | / ゝ :::::::::::/ | ノ | | | \ / ) / ヽ / `ー'´ ヽ / / バ | | l||l 从人 l||l l||l 从人 l||l バ ン ヽ -一''''''"~~``'ー--、 -一'''''''ー-、 ン ヽ ____(⌒)(⌒)⌒) ) (⌒_(⌒)⌒)⌒))
(ノ∀`) タ,、ー'`,、'`,、'`,、'`,、
945 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/29(火) 17:48:16 ID:9JUy9aBk0
946 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/29(火) 17:59:49 ID:I11HNrWDO
下らねー
>935 なんかツボにきた・・・。 でも創作なんだよね?創作だって言ってよう・・・。
もうこのスレさあ、厨ホイホイってことでいいんじゃね? 前からよくこんな人がガンガン来そうなスレタイでクオリティ維持できてるなと思ってたんだけど これは酷いだろ
949 :
2 :2006/08/29(火) 18:53:53 ID:gR/kJjG1O
酒も入ってるし溺れてはいけないと思い、仲間の一人が助けに行け、と仲間のAに言った。 Aはヤバイと思ったらしくすぐさま岩場から飛び込んで助けに行った。 しかし10秒ぐらいしても浮いて来ない。 まぁまた皆を脅かして楽しんでるんだろーな。と思いました。 しかし浮いて来たら頭から血を流しているではないか(-.-;) 意識はあるが大量出血状態。 しかし仲間は強かった。 頭から血を流しながら岸まで泳いで行った。 見てみるとかなり割れてる様子。 ヤバイと思い救急車に連絡した。 意識はあるのでよかった。 Aが救急車で川を後にしてからBがこう話し出した。 下見に来た時にAが『この川で知り合いが死んでるんですよ(-.-;) 』 多分本当の話。 頭割れる程の重傷の仲間がいる時に不謹慎な冗談は言わないハズ。 実際、Aが飛び込んだ岩場も後から調べると川中は浅かった。 浅いにも関わらず十秒も浮いて来ないのは気を失っているはず。 仲間とその後、Aはこの川で亡くした知り合いに引っ張られそうになったか、助けられたんだな。と話していた。
950 :
1 :2006/08/29(火) 18:55:16 ID:gR/kJjG1O
昨日、体験したかなり怖い話(-.-;)携帯からでごめんね。 昨日、仲間達と愛知と岐阜の境目?の足助って所にある川に行った。 バーベキューしたり、酒飲んだりを男女で楽しんでいたんです。 で、川恒例の岩場からの飛び込みをするって事になり岸から岩場に泳いで行く事になった。 実際、俺はあまり泳ぎが得意ではないのであまり気が乗らなかったが場の空気を壊したくなかったんで頑張って泳いで行った。 何とか岩場に着いて男達五人ぐらいで岩場の上で座り話していた。 岩場で一緒にいた一人が女の子にも岩場においでよーと叫び出した。 距離にして約30メートル強。 酒の入ってる女には辛い距離。 実際俺も結構きつかった。 しかし女の子も空気を読んでくれて岩場に来てくれた。 何人かの女の子は普通に岩場に辿り着いたが、一人が岩場から約10メートルぐらいの所でキツイと言い出した。
>>935 酒場で高校生をネタにはしないだろ、ちょっと萎えた。
それさえなければ面白かったのにな。
>>949-950 投稿逆?なかなか面白かったけどここだと叩かれるかな…
どうせなら「ほんのり」に投下してくれれば歓迎されたよ。
ほんのりかどうか。 腹減って来たけど先に書いてみる。 子供の頃、クラスメイトと一緒に夕暮れどきの河原で遊んでると、近所に住んでるらしい上背のある爺さんが寄ってきた。 俺等を見ると「何やってるの」「それ楽しいの」などと話しかけて来て、爺さんの人懐こい笑顔に釣られて、俺達は爺さんに餓鬼にとってしか重要でない話しを色々と聞かせた。 爺さんは暫く俺達の傍に居て愉快そうに笑っていたが、夕焼け色が濃くなって来ると、徐に水辺に近付いて、夕陽を見たまま動かなくなった。 どうしたんだろうかと思って近付いてみると、爺さんは夕陽を見上げながら突っ立って、事も有ろうか息子をスコスコ。子供心に「こんなに近くに餓鬼が居るってのに、こりゃ善良に見えて変態だな」と思い、やなモン見たなとすぐに視線を落したのだが、その先に変な物を見た。 朱色に染まった水面から、白い女の顔がプカリ。 口を半開きにして、珍しいモンでも見付けたように爺さんの息子を凝視。 俺は驚いてスッ飛んで逃げ出し、他の連中もそれに続いた。 追憶してみれば、よく増水しちゃあ、人を引き摺り込む川だった。 あの爺さんも連れてかれたかもと空想してみるものの、それ以来河原へは近付かなくなったから、オチらしいオチは無い。
酒入って泳ぐとかそんなDQN集団は氏んでしまえ
んと、
>>916 が言ってる「ほんのり」ってのは「ほんのりと怖い話スレ」の事だと思うんだけど?
違うかな?
まとめサイトの人、更新してー 本スレ空気悪いから見たくないんだよねwww
>>951 正直すまんかった。
今後は…いや、今後があれば気をつける。
957 :
もこ :2006/08/29(火) 21:27:10 ID:3oDTanZh0
最近、近所の黒猫と仲良しになったよ。
958 :
もこ :2006/08/29(火) 21:30:41 ID:3oDTanZh0
その黒猫は、もこが散歩にでるたびに、 黙ってヒタヒタと後ろをついてくるのです。
959 :
もこ :2006/08/29(火) 21:47:27 ID:3oDTanZh0
それは満月もまぶしい静かな夜のことでした。 もこが、いつものように公園にむかってひとりで散歩していると、 仲良しのはずの黒猫が、すずしい顔をして、ヒタヒタと、もこの前をよこぎっていったのです。 「あ。」 もこが声をかけたのもむなしく、黒猫のお尻は、もこを無視して遠ざかっていってしまいました。 それを見て、もこはとても嫌な予感がしたのです。
960 :
もこ :2006/08/29(火) 21:58:52 ID:3oDTanZh0
公園につくと、ベンチにはめずらしくお友達の智佳子ちゃんがすわっていました。 「神社の途中にある、幽霊が出る家知ってる?」 突然話しかけてきた智佳子ちゃんは、月明かりのせいか、いつもより少し美人に見えました。 「井戸のあるところ?」 もこが聞きかえすと、智佳子ちゃんは少し笑ってうなずきました。 「一緒にこれから行こうよ。」 その時もこは、智佳子ちゃんが見たことのない青い色の服を着ていることに気がついたのです。 あんなに青い色は嫌いだっていっていたのに。 もこはとても嫌な予感がしました。
裏返しって何?
962 :
もこ :2006/08/29(火) 22:08:26 ID:3oDTanZh0
なんかカナブンがはいってきたよ。
963 :
もこ :2006/08/29(火) 22:10:54 ID:3oDTanZh0
カナブンも困るけど、小さなアリがもっと困るよ。 ちょっと油断すると、もこに噛みついて巣にもってかえろうとするよ。 こわいよね。
もこをいっただっきま〜す!あぐっむしゃむしゃ…!?んっ!?んまい!!……ん?体が変化してきたぞ?ウギャーーーーーーッッ!!プシュー…「これが噂のもいかごか……!?」
>>965 &もこ
隣の家の人がここを真面目に見てたら君らのコメントに結構不快感を持つかも
だから・・・・・
窓の外
>>956 いやいや、話は面白かったよ。GJ!
次回作にも期待しています。
968 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/29(火) 22:52:26 ID:pbW1svvZO
966さん、それをいうなら蚊帳の外ですよ。
969 :
つくりばなし :2006/08/29(火) 23:00:11 ID:usn0lsCk0
今日も粘着質ニートなMは、オカルト板に入り浸っている。 彼のお気には洒落怖、今は140までスレが伸びている。 しかし夏になって気に入らないこともある。 もちろん厨が沸くことだ。 「もことあいかご、気に入らないな」 Mは更新を押した。 つまらない書き込みが目に入る、 なんだか帰ってきたら、庭に穴が開いてる。 という、おちも下らなそうなつりネタ。 気になったのは、宇都宮という書き込み。 試しに釣られてみる、 「見に生きたいです、どこですか?」 「トンネル出て噴水公園をまっすぐ…塀がある…これ以上は言えません。餃子会館がすぐ近く」 くだらない、トンネルなんてねえよ Mは書き込みをやめた。
970 :
つくりばなし :2006/08/29(火) 23:00:58 ID:usn0lsCk0
しばらくしてスレを開くと 穴の書き込みはあいかごだったと気付く。 すこし腹が立つ、そして考える、 「トンネルらしいものといえば、駅近くの高架、それをくぐって まっすぐで駅東公園、あそこの噴水はかなりでかい。 さらにまっすぐで、工場地帯、塀があるな、」 なにげなくネットで地図を開く、 「餃子会館あるな」 そのあたりの地名を書き込む 「次レスが着いたら明かりのついてる家 ピンポン奪取しまつ」 反応が無い、どんなレスでも書き込んでたくせに まるで無視だ。 あいちゃん ってコテも止めている。 「テキトーに知ってる土地を書くなら、 もう少し正確に書けば良いものを、わざとにごしたのは?」 少しロムる 「多分アイカゴも宇都宮はガチじゃね」 なぜかあいかごからの反応が今頃来る。 Mは確信する。
971 :
つくりばなし :2006/08/29(火) 23:01:34 ID:usn0lsCk0
「あと、調べるには・・」 プロバイダなどを調べるふりをしてあらしを装い書き込む。 「あいかご書き込み早いねネットは光けーぶる?」 「585:フレッツ光…じゃないよ…HI…」 あとは粘着なMには簡単だった。 宇都宮の光普及率はそれほどじゃない。 あのあたりのケーブルをたどれば・・・・・・ 今日大体の目安はついた。 夏休みもあと少し、べつにどうこうするつもりはない。 ただ 匿名だと思い込んでる、おろかな あらしの顔を 見てみたいだけだ。 「続きは、携帯から見るか」 Mは家を出る
972 :
もこ :2006/08/29(火) 23:17:32 ID:3oDTanZh0
ぶるぶる〜。
>>953 すぐ氏んでしまえとか言う奴はDQNだ。DQNは氏んでしまえ。ってあれ・・?
974 :
モイカゴ :2006/08/29(火) 23:31:34 ID:pbW1svvZO
つくりばなしさん、とてもいい推理ですね…ですがガッカリです。…とつられてみた。
975 :
もこ :2006/08/29(火) 23:34:37 ID:YTEcYHpVO
きれいな夕日が海に沈んだのを見たけど誰も信じてくれないの
>>974 作り話だよ。
いろんな人が知ってる作り話。。。
だってここは、死ぬ程洒落にならない怖い話スレなんだから。
なんや、最近カスコテばかりでつまらないのー。 リュウメンスクナみたいな、(((((((( ;゚Д゚))))))))ガクガクブルブルガタガタブルブルみたいな作品はまだかのー。 ってうちのじいさんが言ってたよ。
978 :
もこ :2006/08/29(火) 23:57:38 ID:rGrSH6owO
偽物きえろー
979 :
『手袋』1 :2006/08/30(水) 00:02:40 ID:ouZ+ctOU0
前回の反省を生かし、百物語風にまとめなおしてみました。 (´・ω・`)さあ、百物語の時間だ。二つ目の怪談は…「手袋」。 無機質なゴム手袋を外さない転校生…終わりなき永遠の螺旋階段… では…始めようか。 夏も終わって秋がやってきた。今日から二学期ということで、少年…仮にAくんとしよう。少年は、どことなく楽しげな足取りで学校へ向かった。 遅刻寸前で教室に飛び込む。席に着くなりチャイムが鳴り、Aくんはほっとした表情で担任が来るのを待った。 ほどなくして担任が教室に入ってきた…後ろに、一人の少年を引き連れて。 担「今日から、皆さんに新しい仲間が増えます。」 どうやら転校生のようだ。担任が簡単な紹介をして、少年に席へつくよう促した。 ふとAくんは、彼の手に目が行った。…妙に違和感があると思っていたら、彼は薄いゴム手袋をつけていたのである。 それについては何も説明がなされぬまま、朝のホームルームが始まった。 転校生は、どことなく地味な少年だった。あまり会話にも乗ってこない、物静かな少年。 多感な中学生の中にあっては、そんな少年は総じていじめにあいやすい。転校生も、その類に漏れなかった。 ある日の休み時間、本を読んでいたところを、いじめっ子のBとCに無理矢理立たされた。 B「おい!お前いつも何俺たちのことシカトしてんだよ!」 転「…」 C「黙ってんじゃねえよ!ていうか人と喋ってるときぐらい、その手袋外せよ!」 いじめっ子の一人であったCが、転校生の手袋を外そうと手袋を掴んだ。と、その刹那。 転「…やめろよ!」 いつもは大人しい転校生が、突然声を荒げた。場が静まり返り、Cも鳩が豆鉄砲を喰らったような顔をしていた。 転校生はそのまま席に座り、何事もなかったかのように本を読み始めた。 Aくんは、再び気になってきた。何故転校生はあんな手袋をずっとつけているのだろう…と。
980 :
『手袋』2 :2006/08/30(水) 00:03:29 ID:ouZ+ctOU0
その日の帰り道、Aくんは転校生に一緒に帰ろうと持ちかけた。最初は断られたものの、なんとか一緒に下校することに成功した。 A「その…転校してきたばっかりなのに…苛められたりして、大変だな。」 転「そうでもないよ。」 A「なんかあったら相談しろよ?」 転「…うん。」 帰り道、当たり障りのない会話をしていたものの、結局手袋のことは聞きそびれてしまった。 転「僕の家、ここだから…」 A「あ、ああ。そうなのか。じゃ、またな!」 その日から、二人はいつも一緒に下校することとなる。ただ、Aくんはいつも結局手袋のことを聞けぬままであった。 月日はゆっくりと流れ、Aくんと転校生の二人は段々と打ち解けていき、親友と呼べる仲になった。 気がつけば、聞けないままだった手袋のことなど、もはや忘れ去っているほどに。 やっとBやCもいじめに飽き、転校生にもぽつぽつと友達ができ始めた。その頃であった。 …修学旅行。中学校生活最大のイベントである、それの季節がやってきた。 偶然にも、くじびきで決めた班で、Aくんと転校生は同じ班になった。 目的地に向かうバスの中、隣通しで笑いながら喋っているとき、Aくんはふと思い出した。 A(そういえば、こいつの手袋の話…結局聞いてなかったな。まあ、いいけど。) バスは、旅館に着いた。 観光の疲れもあって、風呂から上がってすぐに寝息を立て始める班員たち。転校生についてもそれは同じであった。 ただAくんは、ふとした悪戯心で…転校生の手袋を外そうと考えていた。 A(…もう寝たよな?…よーっし…) Aくんは、そっと転校生に近づく。そして布団をめくり、やはり寝ている間も付けたままだった手袋にそっと手を伸ばす。 そして…躊躇いなく、それを外した。 A「うわっ!!」 …Aくんは、思わず悲鳴を上げていた。手袋の内側には…見るも痛々しい"痣"があったのだ。 その悲鳴に気付いたのか、転校生はゆっくりと目を開いた。そして…ガバッと飛び起き、外された手袋を見た。
981 :
『手袋』3 :2006/08/30(水) 00:04:24 ID:ouZ+ctOU0
Aくんは、謝ろうとしたのだが…転校生がそれを制した。 転「…触っちゃったんだね。」 Aくんは、もう一度謝ろうと口を開いたが…今度は声が出なかった。 …転校生が、己の首を突然両手で掴んだ。そして…ゆっくりと絞め始めたのだ。 転「もう、ダメだよ。僕が痣を触ってしまった人も、僕の目の前で死んでしまった。」 ゆっくりと、その手に力がこもっていくことがわかる。ギリギリ…と音が聞こえてくる。 転「自分の意思なのか、何か得体の知れない者の意思なのか…わからないけど。」 そこで少年の台詞は途切れた。もはや声が出ないのだろう。Aくんは、目の前の少年を助けることもできずに…がたがたと震えていた。 そのうち少年は目を閉じ、ばたりと床に崩れ落ちた。放心状態のAくんは、少年から目をそらすこともせず…ただただ眼を見開いていた。 ところで、まだAくんは気付いていない。自分の右手の甲、丸く浮き上がった不気味な痣に… (´・ω・`)その後のAくんの行方を知る者はいない…精神病院に入ったという噂もあるが、真偽の程は… ただ一つだけ言えることは…彼もまた、"手袋"をはめているであろうこと。 不用意に他者の秘密を暴かないように…待ち受ける結末は…"死"そのものかもしれないのだから… さっきのより短くしましたが、わかりにくくなってしまったでしょうか?では、終わります。
前後に変な語りが入って興ざめこの上ない。 ロッドサーリングがタモリのつもりか?
983 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/30(水) 00:11:03 ID:rP2sn10RO
俺は恐竜と交尾できるぜ。 ほ乳類と交尾するのはよくある事だけど、 は虫類と交尾するのは王者のこの俺だ!
>>982 それは申し訳ない。
次からやりませんので脳内削除してください。。
久々にこのスレ来た。 まとめサイト更新されてないけど、どうしちゃったんだろう?
どなたか話を纏めるのが上手な方がいらっしゃいましたら、 防厨剤として、965〜976を一つの例え話にまとめていただけませんでしょうか?
,. ‐'' ̄ "'' -、 / ヽ l l l l ,,. --‐┴─-- 、 / ,.-‐''"´ \ _/ / ヽ / ● l _l (_人__ノ ● ヽ ,,/ | ´´ | / , , ,. | ウチの命も / l ヽ_/ / あと2日やし l ` 、 / l ,. ‐'' ̄ "' -、 ,. ‐'' ̄ "'' -、 l, / ヽ / ヽ, ヽ、,, l l l, "'''l l l ヽ /ヽ / ヽ,___,,,/ ヽ,,___,,,/ / | / |
すんみません 特に心霊現象とかそういうオカルト的なことは一切ありませんが ちょっと多忙だったのでまとめサイトの更新ができませんでした まだあと一週間くらいは手を付けられないと思いますが 更新を放棄するということではありませんので 楽しみにしてくださっている方には申し訳ないですが もう少しお待ちください 取り急ぎ用件のみで、長文すみません また連絡します
似たリョウメン話聞いた事がある。中3の頃怖い話がすきで、不動産関係に勤めてる叔父にきいた話に似てる。おじが某アパ管理人から聞いた話だが、夜逃された部屋から〇がみつかり、アパに住んでた人が次々と死ぬというような話だった。おじにマトメみせたら顔面蒼白だった…。
,,. --‐──-- 、 ,.-‐''"´ \ / ヽ / ● l _l (_人__ノ ● ヽ ,,/ | ´´ | / , , ,. | ここで / l ヽ_/ / 死んだ l ` 、 / l ,. ‐'' ̄ "' -、 ,. ‐'' ̄ "'' -、 l, / ヽ / ヽ, ヽ、,, l l l, "'''l l l ヽ /ヽ / ヽ,___,,,/ ヽ,,___,,,/ / | / |
,. ‐'' ̄ "' -、 ,. ‐'' ̄ "'' -、
/ ヽ/ ヽ
l l l
l l l
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/ ,.-‐''"´ \ _/ ヽ
l / ヽ l
l / ● l l
ヽ l (_人__ノ ● ヽ / 次スレ立てといたし
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/occult/1156868933/ / l ヽ_/ / ゙ヽ
l ` 、 l l
l ,. ‐'' ̄ "' -、 ,. ‐'' ̄ "'' -、 l
l, / ヽ / ヽ, /
ヽ、,, l l l,,,___,,,/
"'''l l l
ヽ /ヽ /
ヽ,___,,,/ ヽ,,___,,,/
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994 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/30(水) 01:35:58 ID:LFERg3KDO
パート10のメール欄て話の意味がわかんなす(・ω・`)
995 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/30(水) 01:39:50 ID:kGvaNyPGO
1000なら
996 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/30(水) 01:41:05 ID:mPv8Ml9qO
ありがとう
>995 ちょ、怖い! ちゃんと1000取って最後まで書いてよー! 窓の外になにかキタのか!?
まだ1000には満たない?
無理か?
あ、まとめサイトの中の方、乙です! ワクテカしながら待ちます。
1001 :
1001 :
Over 1000 Thread γ ( _ノ / __ ,、'" . `' 、 i`ー _ ', . l| !| i""!| }: }i |{ !j 〈| 'J |! }j :} _ノ;し i} {J | ,、-,、' ハ- 、 ( .( '、_ _ ,ノ ノ:i ) ,、'""`ー---‐'"フ、_ - _,、' -'" ( _ ,、'"  ̄ `ー--─'" 千本目の蝋燭が消えますた・・・ 新しい蝋燭を立ててくださいです・・・