誰に言っても信じてもらえない話 第9話

このエントリーをはてなブックマークに追加
480本当にあった怖い名無し
ガキのころツレとの会話で 「よくある不思議なこと」


おれ「歩いてるときとか遊んでるときとか自転車に乗っているとき、後ろから肩叩かれるけど振り向くとだれもいない」

ツレ「あるある!」

おれ「床にうつ伏せで耳つけて寝そべってると、音源不明だけどノックされる。爪でコンコンッて感じで。遠いような近いような。
    こっちがやると3回に1回くらいは返事が返ってくる。こないと安心して寝ちゃうけど見つかると延々続いて寝れん。あれぜったい悪意がある」

ツレ「うんあるな」

おれ「夜寝てても同じ、2階だろうがどこだろが窓ノックされる。なにいってんだかわからんけど話しかけられるとか、、酷いと手がでてきて掴んでくるよな、なにあれ?」

ツレ「うん・・」

おれ「あとさ・・・とにかくなんかいるんだよ云々w」

ツレ「ごめん。ねえよ!全部。でも肩叩かれるのはちょっとわかる。お前といるときだけたまにある・・・・」