1 :
本当にあった怖い名無し :
2006/08/05(土) 11:46:25 ID:KFKOFkA70
2 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/05(土) 11:46:56 ID:h4980JhC0
ダイナまいとー6
3 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/05(土) 11:47:11 ID:BonT0711O
2とれた?
4 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/05(土) 11:50:51 ID:BonT0711O
次頑張る(´・ω・`)
5
6 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/05(土) 11:57:25 ID:xXjhkpU/0
肛門舐めてくれとも言えないしね。
スウェーデンのとある森には人の言葉を解する木々があるという。 その木々は実際に人の言葉を話すことはないが頭の中に語りかけてくる のだそうだ。昨年、森の木々に向かってまるで会話をするようにしている 一人の日本人少年が現地の人間に目撃されたというが、果たして。 信じようと、信じまいと―
8 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/05(土) 12:42:16 ID:0ybKO3AbO
お!俺のすきなやつだ
9 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/05(土) 13:49:26 ID:IjSNCHew0
10 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/05(土) 13:53:12 ID:tUz4nmM3O
11 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/05(土) 20:25:51 ID:z+5gOPCl0
前スレの神はもうこないのか?
12 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/05(土) 22:37:56 ID:c1Qs7BFI0
>>11 前スレの神って初代>1のこと? だったらしょっちゅうきてるよ。
14 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/08(火) 00:34:46 ID:rjetlmYCO
ロアは世界中に広がってるんだな…… もしかしたら、日本だけ?
現在も放送中のテレビ番組のオープニングで、なぜか紅い髪をした霊が映りこんでしまうという・・・ それはかなりの確率で目撃されるのだが、見てしまってもそんなに気にしていない人がほとんどだという。 信じようと、信じまいと―
>>14 世界中にある不思議な話や伝承、都市伝説等を総称してロア(フォーク・ロア)っていうんだよ。
しかし前スレの最後に連続して投稿した人はすごいな。 最後のレスもなかなかそれっぽくて気になるし。また降臨してはくれまいか。
18 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/10(木) 22:10:18 ID:8wSO1+j60
信じようと、信じまいと― アメリカのコロラド州に住む8歳の少年がいた。 その少年が、祖父からA realization diary(実現日記)という1冊の日記帳を貰った。 祖父によると、この日記に未来のことを書くと1日分だけ実現する日が来るという。 少年は毎日欠かさず理想の未来の日記をつけるようになった。 そして少年が日記を書き始めて、1週間経ったところで、 怪物ともつかぬ、天使とも、人間とも言えぬ異形の者が現れた。 そしてその者は言った。「この日記に書かれていること、1日分だけ実現してあげましょう」 少年はすかさず日記帳を開き、「このページの内容を実現して!」と言った。 異形の者は無言で頷いた。 少年は死んでしまった。その異形の者も消えていた。 ただ、風でページがめくれて最後のページが開かれていた日記帳だけ残っていた。 信じようと、信じまいと―
19 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/10(木) 22:24:47 ID:ZpsqQaLs0
信じようと、信じまいと― 丁度何年か前の今頃、青森からNSR50で新潟の六日町に行ったのさ その後群馬、埼玉、東京経由で千葉の知人の家に転がり込み 3週間程だったかな?帰ろうと支度してたら 水戸付近で橋が浸水するとかしないとかの騒ぎで「原チャリで帰るのは危険じゃね?」 ってはなしが出て・・・ 一ヶ月ぶりに帰宅したらブレーカー落ちてて 冷蔵庫に入れてた鶏肉にウジがたかっててラップ突き破ってウネウネと ・・・・・・
20 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/10(木) 22:28:57 ID:UStJXjeT0
なあ
>>18 よ
ここは安い作り話を語るスレじゃないんだよ。残念だが消えてくれ
>>19 もうなんか色々言いたい事はあるがとりあえず氏ね
23 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/11(金) 22:45:13 ID:OHhRZZw+O
信じようと信じまいと、私の自由だ、、、雑音は迷惑、、、って、どうして解らない? いいじゃん、ほっとけば、、、って心境になってね!揚げ足取りの皆さん!
24 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/11(金) 22:51:28 ID:9ESQnRTNO
>>18 こうゆうふうに中途半端に終わらせる自己満話しねよ
25 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/11(金) 22:57:09 ID:9ESQnRTNO
信じようと信じまいと― ―すべてが過去になる― クロニック・デジャブ
>>23 ほっときたいのは山々なんだが、ほっとくとこんなんばっかになっちゃう。
かといって上質なロアを提供できるワケでもない…知ってるロアは全部投稿しちゃったし。
暇なときに図書館でも行って仕入れてくるかな…
27 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/12(土) 02:35:56 ID:vuSowUH3O
信じようと、信じまいとー たまに凄く濃い痰が出るでしょう? あれ、生きてるのよ。 少し観察して御覧なさい。しばらくしたら動いて、どこかへ消えてしまうから。
信じようと、信じまいと――― かつてNASAは火星と木星の間にある小惑星群の岩石のサンプルを採取した。 宇宙の仕組みを知るための貴重なサンプルで、その多くは現在解析中である。 しかしながら、採取してきたサンプルの中に、1つだけ不可解なものが混じっていた。 それには、いまだ解読のされていないインダス文明の象形文字が刻んであった。 信じようと、信じまいと―――
29 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/12(土) 18:41:32 ID:m716wg7qO
上質かどうかは受取り側の問題、チャチャ入れる奴は、考えた方かがいいかも、もっとも、ゴキブリに話しても理解できないけどね
信じようと、信じまいと――― 自殺の名所としてよく知られる、富士の樹海。毎年多くの人々がそこで命を終わらせる。 静岡県や山梨県の県警、救助隊、自衛隊の人々がそんな人々の遺体を回収するため 毎年何度かきちんとした装備で樹海へ入る。だが彼らは時々信じられないものを発見する。 完全な装備でも入ることが困難な奥地に、ぽつんとそろえられた、まだ新しいハイヒールを。 信じようと、信じまいと―――
31 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/12(土) 23:02:17 ID:OvWpcwUA0
信じようと、信じまいと――― 新種の病原菌の発見において、突然変異によるものでない全くの新種も多く存在する しかし研究者の努力があれど、最初の保菌者を割り出すことができるものは少ない だが少ない例ながらも確定された保菌者はたいてい次の三つに当てはまるのだと言う 研究者や密猟者等の密林帰り、軍事研究所関係者、隕石落下地点付近住人 信じようと、信じまいと―――
信じようと、信じまいと――― 17世紀後半のフランスに、有名な嘘吐きがいた。 彼は魔術師であると吹聴し、人々に笑いを提供する、いわば道化のような存在であったという。 しかしながら1695年に彼が亡くなった時、民衆は奇妙な現象に直面する。 誰一人として、彼の本名、彼の住んでいた場所、そして彼の顔を思い出すことができなかったという。 信じようと、信じまいと―――
信じようと、信じまいと― 自分がこのスレのまとめサイトを見ているとき、あることに気が付いた。 それは過去ログの中にに見に覚えのないロアが足されていることだ。 そしてそれはまとめサイトを見るごとに、少しづつだが増えていく。 自分がすっかり忘れてしまったのか、それとも・・・・・・。 信じようと、信じまいと―
36 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/14(月) 14:45:47 ID:u09+4v9T0
>>36-37 ロマンがねえなあ。小噺的なオチならそうだろうけど。
信じようと、信じまいと―――
地球の深海というものは、実は未調査領域が大変多い。
したがって深海を調査すると、新種の生物や、もう絶滅したと思われていた生物が見つかることがある。
奇妙なうわさというのも、研究者の間では絶えない。それは、こういうものだ。
「探査機のモニター画面の中で、歩いている人を見た」
信じようと、信じまいと―――
40 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/14(月) 18:29:54 ID:OQ/2aK8b0
41 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/14(月) 19:06:03 ID:r3dYQGgN0
>>34 は誤字大杉
誤 中にに見に覚えのない
正 中に身に覚えのない
もしくは
正 中に見覚えのない
多分後者の方を言いたかったのだと思われ
別に「誤字大杉」じゃないジャマイカ? ソコだけなんだろ?結局
>>39 マジで?
こうだったら怖いなあというだけで書いたんだが。
事実の方が上回ってるというのは感慨深いな。
>>38 (43)
もしかしたらお前もロアに侵されたかもな。
昔見た記憶をいつの間にか自分で閉じ込めて、考えにしてしまったと。
ロアってのは人に思い込ませる力のことを言うのかもな。
まぁ、俺が聞いたのもロアかもしれないんだけど。
信じようと、信じまいと― アメリカ、ユタ州に仲のいい家族がいた。 5人家族だが、不思議なことに、皆誕生日は年違いの同じ日だった。 父親は、「きっと僕らの家族はいつまでも一緒にいられると言う神様のメッセージだ」 と口癖のように言っていた。 あるとき家族でドライブを楽しんでいたとき、何故かガードレールを突き破って 谷底へ落下した。 結果は一家全員死亡。当然と言えば当然だが、検死をした際、奇妙なことがあった 父親は頭を強く打ったことにより即死、しかし、 その他の家族は、目立った外傷は無く、死因は皆心臓麻痺であった。 信じようと、信じまいと―
信じようと、信じまいとー まとめサイトの現行スレッドは、未だに前スレのままである。 信じようと、信じまいとー
つまり父親のほかに同時刻に心臓麻痺で死んだ同じ誕生日の男がいるって事か。
つデスノート
どんなに稚拙な書き込みでも 信じようよ、信じないとー スレが続かない
51 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/17(木) 21:08:14 ID:Z70MPRjZ0
信じようと、信じまいと― 今から15年程前、 小学2年だった当時、神戸にある青少年科学博物館に友達とその母親達と遊びに行った時の話。 いろんなアトラクションの内のひとつ、太陽系の惑星を再現したホールがあり、何箇所かアトラクションをまわった後にそこに行こうとしたがそのホールには社会科見学と思われる中学生と引率の先生らの団体がホールを埋めつくしていた。 入るのをためらったがどうしてもいきたかった場所だったので意を決してホールの扉を開けた。がそこには二階の窓から確に見えていた団体の姿はどこにも無く、さらに普段は少なくても10人はいるホールだか気味の悪い事に誰もいなく静まりかえっていた。 変に怖くなり外に出て母親にその出来事を告げたがその日は学生の団体は見てないと言うし、不思議に思った母親がスタッフに確認したが学生の団体は今日は来館してないとの事。あの団体は何だったのだろう、今でも不思議に思う
ロアにしてかたってください
信じようと、信じまいと― 彼女にふられ、二週間近く仕事場にも顔を見せなくなった男が居た。 心配した同僚が様子を見に行くと、男はここ二週間も食事をしていないという。 しかし男は顔色は悪いがその肉付きは変わってはいなかった。 その男をふった女性はふった翌日から行方不明になっていた。
食事してんじゃん
55 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/18(金) 06:37:22 ID:Sempyjyq0
信じようと、信じまいと― キリマンジャロは高さ19710フィートの雪に覆われた山で、アフリカ第一の 高峰だといわれる。その西の頂はマサイ語で「神の家」と呼ばれるが、 そのすぐそばに、干からびて凍りついた一匹の豹(ヒョウ)の屍が横たわっている。 その豹が何を求めて来たのか、今まで誰も説明したものがいない。
56 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/18(金) 06:38:46 ID:Sempyjyq0
信じようと、信じまいと― 「豚の島」と呼ばれる小さな無人島がイギリス北部にあり、王国の調査船が 数十年ぶりに上陸すると、島の中で四人分の人間の骨を見つけた。 その骨はどれも奇形で、小人病の男が二人、巨人病の大男と、手足の無い女が 一人ずつ。女の死体の周りは装飾され、「豚の島の女王」と岩に刻まれていたそうだ。
57 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/18(金) 06:39:43 ID:Sempyjyq0
信じようと、信じまいと― 日本では「桃太郎」が有名だが、中国に少しだけ、これに似た話がある。 「若者が浜辺を歩いていると、オスの熊ほどもあるハマグリをみつけた。 持って帰るわけにもいかず、こじ開けてみると中には剣が入っていた。 持ち帰り母親にその剣を見せると、母親の首が、ぽろりと落ちた。」…これで終わりである。
58 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/18(金) 06:40:46 ID:Sempyjyq0
信じようと、信じまいと― 昭和34年に、工事現場で使うコンクリート砂から封筒が出てきたのを 男が見つけた。家に帰って中を開けると、「事故で私の夫が機械に落ちて この砂の中に砕かれてしまいました。後生ですから、何に使われたのか、 これを読んだら一報願います。」と書かれてあり、住所と郵便番号が入っていた。
59 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/18(金) 06:42:00 ID:Sempyjyq0
信じようと、信じまいと― 人魚を拾った、という男が警察に来たが追い返された。後日、週刊誌の記者がその男を 訪ねてみると、風呂場で飼っていたが、もう捨てたと言う。記者は半ば呆れながら話を 聞いてみると、男は言った。「何にも食べないから、死んでしまうんじゃないかと思ってたが、 恐ろしいことに気づいた。風呂場を覗くと、人魚は人を食っていた。俺にそっくりな男を。」
60 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/18(金) 06:43:05 ID:Sempyjyq0
信じようと、信じまいと― ある天文学者が、宇宙の滅亡は何百兆年後などではない、という計算を出した。 彼の計算によると、それはあと数年後の出来事である、というのだ。 学会は彼を全く相手にしなかったが、彼はまだ学説を曲げていない。 「宇宙は落下し続けている。動きは相対的で気づきにくいが、もうすぐ『着地』するだろう。」
61 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/18(金) 06:43:54 ID:Sempyjyq0
信じようと、信じまいと― 空っぽの水槽を展示している水族館があった。個人の趣味で経営しているので、誰も文句は言わない。 興味本位で、誰かが管理人に、それについて尋ねた。管理人は寂しそうな顔をして言った。 「昔、一匹だけタコをそこに飼っていました。手違いで、エサをやるのを忘れていた。自分の足を食べてしばらく生きて いたのでしょう。だが、いつしか水槽は空になっていた。自分を全て食べたタコが今でも、そこに居る気がするんです。」
62 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/18(金) 06:47:32 ID:Sempyjyq0
信じようと、信じまいと― 交通事故で少年を轢き殺した男が、母親に慰謝料を払いたいと申し出ると、断わられてしまった。 「代わりに毎月13日には、やった事を忘れないよう自分宛に葉書を送ってほしい」と、宛名の書かれた たくさんの葉書の束を彼女は男に渡した。何年も男はその約束を守ったが、いつまでもこんなやり取りは お互いのためにならないと思い、葉書を燃やした。すると、あぶり出しで文字が浮かんできた。『ひとごろし』
ヘミングウェイですか…
64 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/18(金) 10:55:10 ID:ip+f/EvEO
信じようと、信じまいと― 『リメンバー・パールハーバー』 真珠湾攻撃の翌年、ルーズベルト大統領が演説のなかで言った言葉である。 しかし、真珠湾攻撃の行われた2年前の同月同日朝… インディアナ州オーエンスビルの小学校側の道にペンキで大きく 『REMEMBER PEARLHARBOR(リメンバーパールハーバー)』 と、書かれていた事を知るものは少ない…。
65 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/18(金) 11:21:08 ID:OfPTzZtvO
信じようと信じまいとー ザ・ハイロウズのボーカル。 ある日、いろいろなことで悩み、ついに自殺しようとした時、 偶然テレビでガキの使いをみて、面白かったため、そのまま自殺をやめたエピソードがある。 このときつくった歌が 【日曜日よりの使者】である。 信じようと信じまいと―
66 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/18(金) 11:25:07 ID:ip+f/EvEO
信じようと、信じまいと― 昭和38年11月19日のこと まだ、行き交う車も少ない早朝の水戸街道(国道6号線)を、東京から下り方面に向かって走る車がいた。乗っているのは、富士銀行・東京・葛飾支店の行員2人と得意客1人。 茨城の竜ヶ崎にあるゴルフ場に向かっていたが、途中一台の黒いトヨペットクラウンの後ろを追走するかたちになった。 150m程の車間距離があったのだが、2台が取手市を抜け藤代バイパスにさしかかったときだった。 前を行くクラウンが白っぽいガスの様なものに包まれたかと思うと、スーッと車体が薄れ、次の瞬間にはガスとともに消えてしまった。その間、わずか5秒。 両側田畑の見通しのきく一本道であった。 携帯からすみません。読みにくいかと思いますがよろしくお願いします。
>>55-62 ,64
面白かった。GJです。
>>66 詳しく説明を書きすぎじゃないでしょうか?
下は勝手に余計な説明部分を省いたやつになりますが。
信じようと、信じまいと―
昭和38年11月19日。行き交う車も少ない早朝の水戸街道を、東京から下り方面に向かって走る車がいた。
車は茨城の竜ヶ崎に向かっていたが、途中一台の黒いトヨペットクラウンの後ろを追走するかたちになった。
2台が藤代バイパスにさしかかった時である。
前を行くクラウンが白いガス状のものに包まれるとともに車体が薄れ、次の瞬間にはガスとともに消え去ってしまった。
両側が田畑の見通しのきく一本道での出来事であった。
信じようと、信じまいと― 女性会社員が乗る車のボンネットに、大きな「×」印がスプレーで落書きされていた。 消しても消しても、次の日には同じ様に落書きがされており、いいかげん面倒なので落書きされたままにしておいた。 落書きされるようになって3ヵ月後、ヘリで取材していたTVクルーが飛行中に誤ってマイクを落としてしまう。 落下したマイクは、停車していた彼女の車に直撃した。寸分違わず、落書きされた「×」印の真ん中に。
>>58 元ネタは葉山 嘉樹のセメント樽の中の手紙であってる?
>>63 >>69 その通りです。全部小説や詩が元ネタです。
元ネタ知っている人は全く楽しめなくてスマン
信じようと、信じまいと― 1995年の夏、真夜中。四国の曲がりくねった山中を彼女とドライブしていた大学生が後ろから黒塗りのベンツにあおられた。 怖くなってスピードをゆるめ脇に車をとめると、ベンツもすぐ後ろに停車した。 男が降りてきて運転席の窓ガラスをたたく。よく見るとスーツを着た普通のおじさんだったが、顔が異様に青白い。震える指で車の屋根を指差し、 「ついさっきまで屋根におばあさんがずっとしがみついていたんだ」
信じようと、信じまいと― アメリカには自殺したくても、勇気がなくて自殺しきれない人が集まリ、互いに無事自殺できるよう、サポートしあうセミナーがある。 なかでも「どれだけ格好いいポーズで飛び降りれるか」というゲーム形式で、集団飛び降り自殺させる方法がある。 他のメンバーも勇気を出せるよう、セミナーはこの時の様子をビデオに撮影撮影して上映する。 飛び降りるメンバーは、思い思いのポーズで楽しそうに笑いながら、次々と崖を飛び降りていく姿は異様である。
信じようと、信じまいと― ちょっと昔の話 あるサーカスが猿を捕まえて曲芸を仕込もうとした しかし猿はその生活に馴染まず段々衰弱していった しばらくして、団員が猿の様子を見に行くと猿は死んでいた 曲芸用の麻縄で首を吊って 猿はどこで首の吊り方など覚えたのだろうか 信じようと、信じまいと―
豚の島の女王 これから読む所だったのに…
安部公房の「人魚伝」や筒井の「到着」もあるけど、 原作の良さを殺してるように思える。
>>76 筒井はともかく安部公房を四行では
枠組みだけ書くしか無理だったんだろうw
まぁ、気になる奴は元ネタ探して読めばいいんじゃね?
みんな鬼の首取ったように元ネタ晒してるし
別に揚げ足取りたかった訳じゃなくて、ほんとにこれから読もうって作品だったから驚いたんだよ 元ネタが何でもいいけど、四行にまとめるのに力がいるよな 有名なオカルトネタでもどこを取るかによって怖さ・不気味さが全然違うし
信じようと、信じまいと―― 南洋諸島のある島の子供たちは、幽霊ごっこをして遊ぶ。 ルールの基本は単純な鬼ごっこなのだが、鬼が独特の掛け声をかけつつ走り回る。 それは「グンソウドノ!」「オイテカナイデ」「ミズヲクダサイ」というもの。 もちろん、子供たちはそれが日本語だということを知らない。
信じようと、信じまいと― 1968年、ドイツで「狂気」という名の、 真っ黒な画面が延々と続くという前衛的な映画が製作された。 ところが、2003年にこの作品をデジタルリマスター化した際、 そこには一人の女が男を刺殺する映像が映し出されたという。
信じようと、信じまいと― 大阪駅近郊のある映画館には、上映中、決して誰も座らない席があるという。 とはいえ、この映画館が寂れているというわけではなく、 人気作、話題作が上映される時等、殆ど完全満員になる事もあるのだが、 そんな時であっても何故か、その席には誰も座ろうとはしないらしい。
82 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/22(火) 16:20:38 ID:5VkdjBId0
>>80 フランス映画だったかな、青い画面に男のモノローグが延々と流れる「ブルー」という映画がある。
不治の病に冒された監督自身の絶望を表現してるらしい。
信じようと、信じまいと―
クレジット表示を拒否した際に使われる偽名「アラン・スミシー」(今はトーマス・リーらしい)は、割と有名である。
だが、中には「出演してないはずの役者」がクレジットに入っている事がある。
うっすらではあるが、映ってしまっている以上は役者としてカウントするという映画協会の取り決めらしい。
「映っているはずのない役者」を示す偽名『アレックス・ドナヒュー』……暇な時に探してみるのもいいだろう。
このスレってトレーン、ウクバール、オルビス・テルティウスみたいだね。 架空の存在であるはずのトレーンが現実と置き換わっていくところが。 こんな感想もがいしゅつかな。
ボルヘスだっけ?
噂は現実になるが 現実は噂にはならない 信じようと、信じまいとも―
既出かもしれんが、喜左衛門という狸は実在みたいだね。 地元では「喜左衛門狸」って名前で結構有名。観光資源にもなってるそうな。
信じようと、信じまいと- 病気のために14歳で失明したフランスの少女は医師のテストの結果 鼻の頭と耳たぶで物を見ていることが判明した。 明るい光を耳たぶに当てると 少女はまぶしがり、鼻先を指で触ると飛び下がって怒った。 「私をめくらにするつもりなの!」と。
信じようと 信じまいと―― 横溝作品の傑作、八つ墓村の表紙絵に相応しい絵を募集したんだけど、一つだけ、難色を示したと同時に絶賛を受けた絵があった。 頭に懐中電灯を括り付けて、日本刀と散弾銃を持った男の絵だけど、それは少し他とは違う絵だった。 他の応募作品は、眼をギラギラと輝かせて、血を欲しそうな顔で走っていく狂人の顔だった。だけど、その絵の顔は、カメラ目線で、陶酔するような表情の顔だった。 それが、他の絵と際立って狂気を醸し出していた。編集者は、イメージとは違うが、見事な才能だ、とこれを書いた男の家に行った。 生憎男は、家にはいなかった。代わりに、キャンパスと画材が散乱していた。 ふと、編集者は、一枚の写真がキャンパスに留めてあるのを見た。写真は黄変して丸まっていたが、見れないことはなかった。 そして、見た。あの、応募に出された絵と全く同じ構図の写真を。全く同じ構図だった。全く同じ色の眼だった。 微妙に別人らしく顔は変えてあったけれど、確かにこの写真がモデルだ。 そして、編集者はその男の名前を知っていた。知らないはずがなかった。 都井睦雄の顔だった。
都井睦雄って誰ですか?
>94 「八つ墓村」の元ネタになった「津山三十人殺し」事件の主犯
97 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/27(日) 09:15:31 ID:U4fi9aXB0
保守上げ
信じようと、信じまいと― ある男が「家の中で視線や物音が酷い」と何度も通報をした。 かけつけた警察が調べたが部屋には侵入した形跡等はなく、悪戯として処理した。 再三の通報にもかかわらず悪戯として処理されてしまった男は家を焼き自殺した。 焼け跡からは男一人分では考えられない量の人骨が発見されたという。
99 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/28(月) 00:34:49 ID:3CBjBVCv0
信じようと、信じまいと― 「信じようと、信じまいと―」には本当は続きがある
100 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/28(月) 00:41:31 ID:GI3g0rQKO
100
>>98 読解力がなくてごめん、教えてください。
男の家には誰かが密かに住んでいたってこと?
無粋な奴だ
信じようと、信じまいと― 全てのロアに、答えがあるはずがない。 全てのロアに、納得できる解釈があるわけがない。 そもそも、ロアが存在していることを、誰が証明できよう?
信じようと、信じまいと― 中世ドイツの片田舎で、ある男が「廃墟になった自分の家で彷徨う」夢を見た。 1ヶ月後、その男は未知の病気が発症し、更にその半年後に死亡。残った家族も同様の症状を見せた。 それを知った村人は恐れて、その家族を家の中に閉じ込め、隔離した。 十数年後、廃墟となったその家に人影が見られ、翌日村人が家を調べると、真新しい足跡が見つかった。 その足跡は、最初に病気にかかった男の靴と一致したという。
105みたいな糞ポエムをどうやったら駆除できるか
108 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/29(火) 04:02:56 ID:0XCkzDX00
信じようと、信じまいとー 1970代初め、とある漁港の周辺で見たことも無い漁船が度々目撃されるようになった。 その漁船は海上にとどまったまま動く気配がしなかった。というより人の気配すらしなかった。事実海上の船に人影を見た者はいなかった。 ある時一人の漁師が夜漁の際、この船を発見し、「よし、俺が中を調べてやる!」と言った。 皆が止めるのも聞かず、勇敢な漁師は船に飛び移った。しかしその瞬間突然船は音も無く動き出し、あわてふためく漁師もろとも滑るように夜の闇に消えてしまった。 漁師は今も行方不明だという
信じようと、信じまいと―― アメリカ、カリフォルニア州に住むある男は新しいスポーツカーを購入。 男はその車を友人に自慢しようと友人を野球の試合に誘った。 試合も終了し、男は帰ろうと自分の車を探したが見つからない。車は盗まれてしまったのだ。 それから数ヵ月後、男の家に警察官が現れ、「あなたの車が見つかりました」と伝えた。 盗まれた車はカリフォルニア大地震によって崩れた道路の下敷きとなりぺしゃんこに潰され、 車内からは車を盗んだ犯人が変わり果てた姿で見つかったそうだ。
110 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/29(火) 06:53:57 ID:jm0E3uC40
>>108 信じようと、信じまいとー
それは北朝鮮の工作船
111 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/29(火) 06:59:46 ID:tr0qeUfWO
111
112 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/29(火) 07:10:19 ID:wKp/bn2ZO
ある女の話 糞女どもは死ね
1948年アメリカケンタッキー州で起きたマンテル大尉事件。訓練中だった大尉が住民の通報で円盤状の飛行物体を追跡。 定期的に通信で報告を行っていたにも関わらず、飛行物体のあまりの速度に大尉が追跡中止を通信した途端通信が途切れ、 後日大尉の戦闘機が残骸で発見された有名な事件であるが、通信が途切れたとされた後もこう通信されたことはあまり知られていない。 「これは一体どういう事だ!? 物体の中に人間がいる・・・・・・何人もだ!!」
114 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/29(火) 17:48:32 ID:mG36mR6R0
信じようと、信じまいとー 韓国の某教団トップが日本での度重なる婦女暴行で逮捕された際、あるTV局が今回の事件に関して同じく韓国出身の学者に尋ねたところ、学者はこう言った。 「韓国という国は朝鮮半島の先端に属してあるが、大陸から大きくつきでた朝鮮半島はまるで男性器のようである。対して日本はそれを受けとめるような形で女性器のようであるとも言える。 だからこういう犯罪が起こるのは必然なのだ。」と。 アホか死ね
信じようと、信じまいとー フランスのラプローで嵐があった時 羊の群れに雷が落ちた。 その場にいた黒羊はすべて感電し死んだが、 白羊は一匹も被害を受けなかった。
116 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/29(火) 23:41:30 ID:hyqbagYd0
>>108 ,109は正直つまらなさすぎ。誉めるとしたらこれをここに書く度胸。
>>116 は正直つまらなさすぎ。誉めるとしたらこれをここに書く度胸。
118 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/30(水) 00:03:26 ID:E0dL1mZW0
119 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/30(水) 00:31:03 ID:BHgypMDSO
太平洋戦争の話。今では東大といえば日本でトップクラスの大学。太平洋戦争の時は今でいう防衛大がトップだった。そんな天才達が太平洋戦争の可能性を考え出た結論が神風特攻隊を使って真珠湾の基地を破壊した後日本は負ける。 太平洋戦争の始まる前の話。 信じようと信じまいと
特攻隊を発案したのはたしか現場の軍人だったような。
>神風特攻隊を使って真珠湾の基地を破壊した後日本は負ける。 から神風は使わなかったんだけど、後に誰かが偶然提案して それが通ってしまいました。そして予想通りに負けました。 神風を使わなければ勝っていたのに。って事なんじゃね? と何となくかばってみる
122 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/30(水) 10:07:08 ID:lFoVhedN0
ていうか、真珠湾に神風特攻隊が突っ込んだの? 真珠湾ってタダの奇襲(宣戦布告無しの)空爆じゃなかったの? 無知な私にお教え下さい。
神風特別攻撃隊は末期に入ってから編成された部隊だったはずだが。 開戦初日からパイロットを無駄に死なせる時点で、その戦争は負けるに決まってるじゃないか。
ある男が北海道の小さな島の営業所で働いていた。 そんな彼に転勤の辞令が出て神戸に住む事になった。 1年ほどで次は新潟に転勤となった。 去年春、やっと本社東京での勤務となる。 そして彼は今秋に名古屋への異動が決まっているそうだ。 信じようと、信じまいとー
>>119 妄想乙。でも実際に起こったことなんだからちゃんと調べてから書こうね。
真珠湾で特攻部隊が突っ込んだなんて書いたら社会の時間に馬鹿にされるよ。
ところでもう夏休みも残り2日だよ?宿題ちゃんとやったの?
>>124 うん。君は不思議な話だと思っているようだけど、
正直に言ってしまうと微塵も不思議ではないんだ。
君も宿題はちゃんとやろうね。
>>125 優しく言ってくれてありがとう。
感謝した
潜水艇による特攻はあったけど、航空機の特攻は無かったよ。
!? (゜Д゜;三;゜Д゜) えッ、どうしよう、どこから突っ込もう!?
みんなもう一度
>>119 をちゃんと読んでみろ。
それでもわからないなら仕方ないが。
というかまず
>>119 は日本語おかしいよ
「太平洋戦争がはじまる前に負けを予測してた防衛大スゴス」って事?
131 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/30(水) 14:15:59 ID:lFoVhedN0
>>125 やっぱ、そうだよね。ありがとうございます。
>>127 潜水艇による特攻って「回天」? 「回天」は神風特攻隊より後じゃないっけ?
殆どが酸素不足とかで窒息死したり、故障で沈没したりで
実際に爆弾と共に突っ込めたのは25だけだっけ?
神風特攻隊からすると実際にそんな事があったって程度だよね。
>>131 そこまで知ってるなら、甲標的の事ぐらい知ってるだろうに。
ちょっと待て。 続きは軍板でやれ。
1979年、埼玉県に住むとある女性が 生まれつき肩にある小さな瘤の切開手術を受けた。 驚くべきことに、彼女の瘤の内容物は、 生きている青蛙が一匹と2oほどの金属片だった。
135 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/30(水) 19:44:49 ID:k734Kf8kO
おいおい、手術の話は手術板でやれよ。
おいおい防衛大は戦後できた保安大から名称変更したんだぞ
137 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/30(水) 20:53:11 ID:LWwCzc0/0
信じようと、信じまいとー とある街に全盲の女性が居た。しかし不思議なことに彼女は物を見ることができたという ある時、彼女の体に奇形腫が見つかった 長い手術の末取り出されたその中からは、無数の眼球が見つかったという それ以来彼女が物を見ることは無かった
信じようと信じまいと― 中国の山奥の某村で民俗学の研究していたオットー博士は、住人がたくさんいる川蟹を食べない事を不思議に思っていた ある日、村人総出で蟹を取った時、ご相伴に預かった博士は蟹をたらふく食べてから住人に聞いた 「こんなに美味しい蟹を、何故普段は取らないのですか?」村人は笑いながら言った「いつもはこんなに美味しくないから」 そのうち博士は気づいた この村の住人が蟹を取るのは、決まって水葬が行われた6日後であることに
139 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/31(木) 08:29:18 ID:n3Xe++jG0
信じようと信じまいと― 80年代の半ば、東京都の中学生の男の子が軽い病気で入院した。 友人が見舞いにと、「ミスター味っ子」のコミックス全巻を持っていったところ 男の子はとても喜び、退院したら返すよと約束をした。 あれから15年──。彼はまだ入院しているのだろうか……。
140 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/31(木) 09:51:32 ID:4SxmhQBlO
意味がわからん
わろすw
>>139 がミスター味っ子を全巻借りパクされたってことだろw
>>139 おい、朝顔の観察日記つけてないんじゃないのか?
信じようと、信じまいと― フランス、ベルガードの森に「砂時計の湖」と呼ばれている湖がある。 澄んだ水をしているその湖から、満月の夜はあらゆる生物が姿を消してしまう。 不思議に思ったある釣り人は、満月の夜、船を漕ぎ湖を覗き込んだ。 見てしまった。うごめき波打つ湖底の砂。…底に存在する「何か」を。 フランスへ旅行に行った時に聞いた伝承です。 文才無くて、ごめんなさい。スレ汚し失礼しました。
信じようと、信じまいと― 世界でペットとして飼われているゴールデンハムスター。 しかし野生のゴールデンハムスターは、ほとんどその存在が確認されていないそうだ。 今、飼われているものは、1930年にシリアで捕獲された1家族の子孫で それ以後に野生のものが発見されたことはないと言う。
>>137 百目だとかいう妖怪を思い出した。
>>145 本来ならそういうののほうが「ロア」って呼ばれるんだけどね。
1975年の12月、マンハッタンのあるアパートの一室で火災が発生した。
幸い、小火程度で被害も少なかったが、どういうわけかその部屋に住んでいた男性は焼死していた。
さらに出火原因もわからず、結局この事件ははっきりした結論がでないまま処理されてしまった。
ただ、ひとつだけこの火事の辻褄があう仮説があった。「焼死した男性が自然に発火した」という仮説が。
信じようと、信じまいと―
149 :
本当にあった怖い名無し :2006/09/01(金) 19:19:09 ID:U+F/mnrC0
信じようと、信じまいと― 俺は隣の部屋で寝ているおかんをオナラで起こした事があるらしい。 憶えていないが、翌日文句を言われた。 俺のオナラで最大の音量は、20cmくらいの紙袋に息を入れてふくらましで 両手で叩いて 「ぱーん」 と言わせたくらいの音量でした。 これは一生に一度の経験でした。
そうか、
>>149 ちゃんはおならを自由研究のテーマにしたんだね。
151 :
本当にあった怖い名無し :2006/09/01(金) 22:45:04 ID:EIgeWdjX0
>>151 もうずっとあっちこっちで晒されてるよ。
ブログ掲載はどうでもいいけどまとめ更新してくれないかな・・・
154 :
本当にあった怖い名無し :2006/09/02(土) 04:02:49 ID:kclQrAFE0
信じようと、信じまいと― 阪神淡路大震災の時に、丁度、朝風呂に入っていた男がいた。 地震発生と同時に、体が飛び上がり、落ちて風呂のフチでアゴを打ったそうだ。 風呂のお湯はほとんどが、その時外に出てしまっていたそうです。 その住んでいたマンションの場所は地震の中心線から50m離れた所でした。 (これは、その体験者と同じマンションの住人から 又聞きしましたが、ロアと言えますかね)
>>154 地震があったのを知らなかったの方がこのスレ的には面白い。
156 :
本当にあった怖い名無し :2006/09/03(日) 00:32:36 ID:Dew129cS0
信じようと、信じまいと― 夏休み前日、ある大学で、女子生徒が写真を現像しようと暗室で作業をしていた。 休みに入ると施設が利用できなくなるため、夜、時間ぎりぎりまで作業が続いていた。 しかし、部屋は暗い。管理人は彼女の存在に気付かず部屋にカギをかけて帰ってしまった。 夏休み明け、彼女の遺体は発見された。両肩がぐちゃぐちゃにつぶれ、指先は削れて短くなっており、胃袋からは現像液やネガフィルムを食べた跡が発見された。なんとか生き延びようとしたのだろう。
157 :
本当にあった怖い名無し :2006/09/03(日) 02:56:36 ID:LCFnLWsWO
信じようと、信じまいと─ 婚約決まった───
氏ね
159 :
本当にあった怖い名無し :2006/09/03(日) 03:01:08 ID:fYOg2GLQO
信じようと、信じまいと― 花嫁はエイリアンだった。
160 :
本当にあった怖い名無し :2006/09/03(日) 03:22:09 ID:vGKlGVWeO
161 :
本当にあった怖い名無し :2006/09/03(日) 05:49:43 ID:LZWQIbZn0
どんな監禁部屋だよって感じだが まあ鍵=南京錠ってとこもなくはないか。 …考えてみると俺の小学校の○○準備室って全部南京錠でドア1つだった気がする…
162 :
本当にあった怖い名無し :2006/09/03(日) 10:10:00 ID:RXGSnCiA0
信じようと、信じまいと― 新米医者の薬の見立ては、ベテラン看護師(63歳)さんから見たら 「おいおい、この患者さんにこの薬じゃかえって悪くなるよ」 と言いたくなることが、多いそうです。 昔、糖尿病の薬を間違って渡され飲んだで、死んだ若い女の子がいたね。 渡された薬を飲んで具合いが悪くなったら、止めましょう。 信じようと、信じまいと― (きっと、皆さんは信じるね?)
信じようと信じまいと― 近所のきれいなお婆様が、自宅で介護されていた大お婆様が亡くなったと挨拶に来た。享年98歳、大往生である。 しかしお婆様の顔色が酷く優れない。悲しみや通夜の支度で酷く疲れているのだろうと考えていた。 しかしふと流れた風の噂。大お婆様は戦争の被災者で伴侶を亡くしている。大お婆様が逝去されたことで月々の被災の給付金が打ち切られるのだ。 お婆様は呟いた。 「今死なれては困る」 余談だが、ふとその家からは餓死者が出ている事、レイプ犯が出ている事を思い出したのは必然である。
なんか急にネタが劣化し始めた気がするのだが・・・
168 :
本当にあった怖い名無し :2006/09/03(日) 22:40:04 ID:IPpFxy1g0 BE:472257465-2BP(0)
リアリティさえ有れば、文章は下手でもおk
>>170 つまり嫌韓。というか嫌在日。
空気コテは面白くないから氏ねば良いのにね。
とあるコンビニでの話。 ある男が上機嫌で買い物を済ませ、店を後にした。 そして少したってその男があわただしく戻ってきて、店員にこう聞いた。 先ほどこんな顔をした奴がここに来なかったのか、と。 本当にありがとうございました。
信じようと信じまいと― 北京に住むチェンという青年は、日本から安く入ってくるPCのパーツ(もちろん不正に流れたものだ)を組み立てるのが 趣味だった。ところが、4日前にPCを組立てからというもの、部屋の内側から「視線」を感じるようになった。 ある日、入れっぱなしだったCDをPCから取り出した時、ついにその視線と目が合った。 開いたCDドライブの隙間から覗く目と。
174 :
本当にあった怖い名無し :2006/09/04(月) 18:32:04 ID:IBEbyO4b0
信じようと信じまいと― 某地方には、大躍進している医療法人がある。 30年前個人病院で開業してから、今は300床以上の総合病院が4ヶ所だ。 その利益率の良い運営方法の秘訣は、死人を治療して売り上げを伸ばす事だ。
>171 お前さあ、その2ch脳どうにかしたほうがいいぜ。 >163は、普通に暮らしてると思ってた近所の上品?な家族が 実はなんの収入もなく遺族年金やら傷痍年金で暮らしてたのが驚き ってだけの話だろ。韓も在も、なんの描写もないぞ。 「レイプ」の一単語だけで妄想飛んじゃったのか?
ピットクルーの社員の方ですか? ご苦労様です^^:
>>175 レイプ含む最後の一文の意味が判らんのですが。
それがなければ解釈は易く、話も面白いのに。
四行でまとめてないやつは読む気にすらならない
>>178 > 昔そういう事件があったんだよ。
大抵の事件は「昔そういう事件」に該当するでしょ。
事件が起きた場所や時間を明確にしてくれ。
信じようと信じまいと― 昔住んでいた家の近所のおばさんが、こっそり、しかし確信有りげに教えてくれた事。 「20歳を越えたら考えてごらん、10歳の頃に戻りたいかどうか。30なら20の自分に戻りたいかどうか。 ああすれば良かった、こうしよう、って考えて”戻りたい”と言えるなら生まれ変われる。 ”面倒だからいいや”と思ったら人間に生まれ変わらなくて済む。」 「信じまい」の方なのに、頭に残ってるおばさんの表情と自分の答えは直視できていない。
信じようと信じまいと― ドイツ南部で「赤い着物」といえば魔女を暗喩するが、それと関係あるかもしれないある村の伝承 15世紀のある日、黒い森付近の村に突如非常に美しく妙齢の女性が現れ、村の外れに住むようになった 女は自分の体を売って生活したため、村の多くの男達は既婚未婚を問わずその美しさの虜となってしまった 村では女を巡っての争いや夫婦喧嘩が絶えなくなり、それまで平穏だった村の空気は非常に険悪なものとなったが その村に背中に毛が生えた子供が産まれたのを境に、いつも身に付けていた赤いローブを残し忽然と姿を消した
183 :
本当にあった怖い名無し :2006/09/06(水) 00:44:27 ID:xuEIjqp40
信じようと信じまいと― アメリカの開拓時代に有った旅籠は、泊った旅人が寝入ったら殺し 金品を奪いその肉を食べ、又次の旅人にも出していた。 ある時、主人と従者の二人ずれが泊ったが、怪しまれ宿の主人は帰り打ちに合った。 従者が食事に出された肉の味に記憶があったのだ。従者はアフリカ出身の黒人でした。
ふたり「づ」れ これだからゆとり教育は困るんだ
185 :
本当にあった怖い名無し :2006/09/06(水) 10:31:01 ID:cL3a9OPx0
「帰り打ち」→「返り討ち」 ここは添削劇場かい?
124って地震ネタでFA?
信じようと、信じまいと― 日本の原生林の最奥には、人間に寄生する植物が存在するのだという。 それは人の気管支に根を張り、やがて鼻から芽を吹き出して死に至らしめる。 しかしこの宿り木は、杉花粉が多い場所では生存できないのだそうだ。 里近い山林に杉が植えられているのは、商業以外の理由もあったのかもしれない。
信じようと、信じまいと― ドイツのある地方に、必ず人を殺せるという呪法が伝えられている。 呪い殺す人物のドッペルゲンガーを創出しその当人に見せることで、遠からず死に 至らしめるという。ただし、呪いをかける者のドッペルゲンガーも同時に創出される 理なので、あくまでもこの呪法は最後の手段なのだそうだ。
信じようと、信じまいと― アメリカのメイン洲のガソリンスタンドで、男が大きなインディアンの人形に押し潰されて 死んでいるのが見つかった。捜査の結果、人形は隣洲のドラッグストアの店頭に置かれて いた物であることがわかった。死んだ男は数ヶ月前にそこに強盗に入り、店主を殺していた。 人形は現在、無事店頭に戻されている。
信じようと、信じまいと― 戦後間もなく、中国地方の山奥で人が獣に殺される事件が相次いだ。年経た狸の 仕業だということになり、山狩りが行われた。狸は無事に討ち取られたが、その姿は 村人には隠されたまま葬られた。噂では、狸のものとは思えない大きな鉤爪のある 前足があったということだが、あくまでも狸として処理されている。
信じようと、信じまいと― アメリカのユタ洲に住む警察官の元に、不思議な手紙が送られてきた。内容は簡単な 図解で、ごく普通の日用品を組み合わせた何かの工作物の作り方が示してある。 他に一言「爆弾」とだけ書かれていた。図の通りに組み立てた物はとても爆弾に見えな かったが、見事に爆発した。現在FBIが手紙の発送者を探しているという。
信じようと信じまいと。 カナダ,ウイニペグのモーガン牧師は礼拝前の午睡中、夢を見た。 古い賛美歌と人々の叫ぶ声と押し寄せる水の音が聞こえていた。 牧師は礼拝にどうしてもその讃美歌が必要な気がしてみんなで歌うことにした。 時は1912年4月10日大西洋上ではまさにタイタニック号が沈みつつあった。
>>ID:Spefx87g0
大量投下乙。「爆弾」の話は好きだ
けど、一日中そんな事ばっかり考えてるの?
>>194 泣かすな。・゚・(ノД`)・゚・。
ノーライフキングを読んだ 今の時代にこそあるかもと思った
>>192 「ジェヴォーダンの獣」か
>>192 ドラえもんの秘密道具に、日用品でミサイルを作るってのがあったが、よく考えたらあれもかなり危ないよな…
199 :
本当にあった怖い名無し :2006/09/07(木) 20:11:03 ID:N3ew/my+0
信じようと、信じまいと― 人を物として見ると 脂肪 =石鹸7個 炭素= 鉛筆の芯9000本 鉄 =二寸釘一本 リン= マッチの頭2200本分 合計たったの5000円と言う。
200 :
本当にあった怖い名無し :2006/09/07(木) 20:23:01 ID:kv5m8ZIJO
200
>>199 それを言うと
タイヤモンド(50カラット)=炭素(10g)
数百円程度である。
って言えないか?
202 :
本当にあった怖い名無し :2006/09/08(金) 00:37:14 ID:5N2wl9q70
───信じようと信じまいと─── わたしの不在時に部屋に「誰か」が入ったのは事実だった 普段は締め切ってある押入れの衾が開いていることがその証だった 散らかった洗濯物 朝の服選びで脱ぎ散らかしたスカート ゴミに出そうとして面倒なのでそのままになっているセーター等を入れたカゴ ワンピースの最新刊 片付け忘れたお皿とコップがひとつずつ(割り箸付) 部屋干しの下着数着(ひもパン等) 押入れの中の小さなタンスの上には便秘用の…………浣腸(10個いり) わたしがいない間に漏電を直しに来た電気屋さんが…わたしの部屋に…… 散らかしてた自分が悪いんだけど…………お願い…誰か慰めて……
>>202 私の部屋かと思った。ワンピースは全巻あるし。
紐パンじゃなくてへそまで隠れるパンツだし、かんちょうじゃなくてボラギノール
だけどね。
>>202 板違いだからmixiかvipあたりでやってなさい。
あと糞くだらない事であげるのはやめなさい。
>>203 だから何なのでしょうか。だらしない貴方の腐りきった生活など誰も知りたくありませんが。
あと貴方も板違いなのでmixiかvipにでも行って下さい。
>186 その通り >125はちょっと頭が足りなかった
>199 水はともかくカルシウムが足りないかと そういやどこぞで「(原子レベルでみると)赤ん坊の値段は約9000円」とか講義して PTAにめちゃくちゃ怒られたって話が、新聞に載ってたな
207 :
コピペ :2006/09/08(金) 05:03:03 ID:KlyDQlbX0
アメリカの刑務所の食事メニュー (コネティカット州連邦女子刑務所:FCI・・・麻薬事犯が多いが、殺人・強盗など 凶悪犯も収容されている) ●朝飯・・・パン3枚、ゆで卵2個、コーンフレーク取り放題。飲み物はドリンクバー。 ミルク、コーヒー、紅茶、フレッシュオレンジジュース、すべて飲み放題。 ●昼食・・・ハンバーガー、チキンフィレサンド、タコスなどから、毎日一品が日替わり。 スープバーとサラダバーがあり、サラダは種類がとても豊富。ドレッシングも6種類。 そして、昨夜の夕食の残ったおかずが取り放題となって積まれている。 ●夕食・・・フライドチキン、ハンバーグ、スパゲティなどから、毎日一品が日替わりで 出る。毎日曜日はロ−ストビーフ、あと、スープ&サラダバー。それに昼食の残り物。 この他に、備え付けの電子レンジを用いて、各自思い思いの料理を作ることができる。 (例えば中国人の囚人なら、炒飯、焼きそば、スープたっぷりの水餃子など) 「プリズン・ガール」有村朋美 ポプラ社 P136-137 信じようと、信じまいと―
書き込むのはいいが、スレの主旨にしたがって4行にまとめてくれ
ID:3XsW2o3E0 はカルシウム不足 と
>>209 そりゃ申し訳ないです。
どうでもいいんだけど、
カルシウム不足=怒りっぽいって訳じゃないんだよねえ。
でも
>>202 はいくらなんでもなぁ。
面白いのは書いた本人だけというね。
ロアじゃないというね。
213 :
本当にあった怖い名無し :2006/09/09(土) 00:35:44 ID:jFLrxsUTO
今日本を読んでたら、ブードゥーの神様(いっぱいいるらしい)の中で、最上級の神様以外の神様を「ロア」と呼ぶ、て記述が出てたんだが、初代
>>1 のロアと何か関係あるのかな?
基本は「folklore」や「lore」からきてるんだろうけど。
>今 日本を読んでいたら kwsk!!
>>214 今日 本を読んでいたら
だ。
壮大な読み間違いをする文でスマンwww
この先生きのこる
>>216 この先生 きのこるwwwバロス
どこも抱け
そんな今さらなネタで「バロス」とか言われてもなあ
219 :
本当にあった怖い名無し :2006/09/10(日) 11:41:08 ID:LOJfz9OjO
なんだかがっかりだな
信じようと信じまいと― 春秋戦国時代、中国では国家間だけでなく地方の豪族も各地でひんぱんに小競り合いを起こしていた ある時、張琳という領主が召抱えていた占い師が「隣村の伯関があなたを滅ぼすだろう」といった 張琳は先手を取って滅ぼそうと隣村へ攻めていったが、外敵の攻撃に備えていた伯関によって返り討ちにあい死んだ 張琳に仕えていた占い師と伯関に仕えていた占い師は、実の双子の姉と妹だったそうだ
信じようと、信じまいと― アメリカ・オレゴン州で、頭痛を訴え、病院に行った33歳の男性の頭蓋骨から12本のくぎが見つかった。 この男性は覚せい剤を服用し、およそ3〜5cmのくぎを1本ずつ、ネイルガンで自らの頭に打ち込み自殺を図った。 12本のくぎは、右目と耳の間に6本、右目の下に2本、頭の左側に4本あり、中には、主要な血管や生体機能をつかさどる 脳幹付近まで達しているものもあったが、その直前で止まっていたため、死を免れたという。ドリルやペンチを使って くぎを1本1本摘出するという大がかりな手術が無事成功し、男性は、後遺症もなく、通常の生活に戻っているという。
信じようと、信じまいと― ウクライナのロストフ地方の森には、悪魔が潜んでいると伝えられる。 これに取り憑かれた者は、子供を森に引き入れてから食い殺すと言われていた。 1990年、この地方で大量に子供を食い殺していた男が逮捕され、死刑となった。 刑が執行される直前、男は「今回はしくじった」と呟き薄ら笑っていたという。
>>221 >脳幹付近まで達しているものもあったが、その直前で止まっていたため
どっちだよ。
>>222 デンゼル・ワシントンの「悪魔を憐れむ歌」みたいだね。GJ
>>225 じゃ「その直前で止まっていたため」は不要でしょ。
脳幹付近で脳幹にダメージないなら文章の前半だけで事足りるわけだし、
わざわざ冗長に書いたわりには「脳幹付近直前で止まった」とか誤読させるし。
まあどうでもいいな。
ああそんなことはどうでもいいな
まあどうでもいいわね
230 :
本当にあった怖い名無し :2006/09/11(月) 20:18:21 ID:EjzENxG50
信じようと、信じまいと― 東京上野の宝石店主たちは、ダイヤ等のの石の貸し借りは 売価100万円程度だったら頻繁に行っているが 現金10万円を貸すしたり、なんて絶対にしないそうだ。 それから推測されるのは、100万円の宝石の仕入れ原価は10万円以・・・・
231 :
230 :2006/09/11(月) 20:19:32 ID:EjzENxG50
現金10万円を貸すしたり→現金10万円を貸したり
232 :
本当にあった怖い名無し :2006/09/11(月) 20:31:25 ID:JFUXkmJv0
信じようと信じまいと― オレあんたのこと好きんなっちまった
233 :
本当にあった怖い名無し :2006/09/11(月) 21:54:51 ID:S5UCcACq0
(*´・ω・`*) ♥ポッ♥
信じようと信じまいとー ロアは基本的に嘘か本当かわからない。 しかし、まとめサイトのどこかにそれを見分ける方法があるという。 そんなものあるはずないのだが、ないとは断言できない。 なぜなら、誰も投下していないロアがたまにまとめサイトに存在するからである。
さあ劣化してまいりました 信じようと信じまいと―
>>234 同じネタ前にもあった
前のほうが書き方が上手かった
237 :
本当にあった怖い名無し :2006/09/12(火) 18:04:25 ID:2zpBcTav0
信じようと信じまいと 日本人は皆、家系図を辿って行けば、天皇家に行き着く。
天皇家には半島の血が混じっている 信じようとー信じまいとー
信じようと、信じまいと― 199X年、九州の田舎高校生だった私たちは修学旅行で、上野動物園のパンダを見に行った。 同じ時、40名ほどの幼稚園児の団体が、やはりパンダを見に来ていた。 ガラス越しのパンダはあまり動こうとせず、十数分見た後、私達は他の動物を見に行こうとしたが ある子どもが突然叫んだ。「あー!みて!せなかチャック!」……
信じようと信じまいと― 1627年、ロンドンで悪魔として捕まった男は腹話術師だったが、あまりの巧みさに魔女狩りで悪魔認定されてしまった 裁判の結果、彼は身の潔白を示す方法として、裁判官にヒモで縛られた上重石をつけて池に放り込まれるよう命じられた そこで浮かべば悪魔、沈めば人間という訳である さるぐつわをかまされ簀巻きにされた腹話術師は、池に投げ込まれる直前に「お前達こそ悪魔だ!」と叫び、その後溺れ死んだという
信じようと信じまいと― 一部では、謎の3割と呼ばれている。 阪神大震災で運び出された死体の数を10とすると、住民帳(外国人登録含む)などから調べた行方不明者の数は13。 震災直後に報告された死体の一時置場の数を10とすると、実際に自衛隊などが処理をした数は7。
242 :
本当にあった怖い名無し :2006/09/13(水) 02:37:25 ID:k/a+EX5fO
信じようと信じまいと――
243 :
本当にあった怖い名無し :2006/09/13(水) 02:45:16 ID:k/a+EX5fO
信じようと信じまいと―― 私の住む県には有名な心霊スポットがある。そこが有名になった元の事件は 何だったのかとネットで調べたところ、70年代に起きた事故が元であるそうな。 ふと思い立ち、祖母にその場所にまつわる話はないかと聞くと 『あげなとこの話ばすんな。私が若い時から、あっこは忌み嫌われとる。』と言った。 私の祖母は、今年で95歳になる。
244 :
本当にあった怖い名無し :2006/09/13(水) 02:51:27 ID:CerIZotkO
信じようと信じまいと―― 昨日ラジオで、東名で静岡へ向かう方は東海地震の発生する可能性があるのでスピード落として運転してください と、いう放送があったらしい ((( ;゚Д゚)))アババババ
信じようと信じまいと― 1986年岐阜県某市に住む女性から警察に「嫌がらせを受けている」と通報があった。 警官2名が駆けつけたところ、女性は「毎日仕事から帰ると、ドアノブに赤い布が結んである」と語った。 300枚ほどの赤い布を証拠として持ち帰った翌日、その女性が失踪し、今も行方不明のまま。 当日、女性が赤い布を回収した痕跡はなかったそうである。
信じようと信じまいと― メキシコのファルカッツェという街の近くに「森」と呼ばれる林がある。 半分ほど枯れた木が12本しか並んでいないのだが、街の住人は随分と昔から「森」と呼んでいた。 そして、絶対に1人で「森」に入ってはならないとも。 12本の木々の中に迷い込み、二度と出る事ができないのだと言う。
信じようと信じまいと― 「マリーアンナ」と呼ばれるフランス人形があった。 同じ名前の少女が彼女をとても可愛がり、食事も風呂も、どこに行くにも一緒だった。本当に姉妹のようだったという。 あるとき少女が人形の名を呼んだ、すると人形は、苛立たしげに「それは貴女の名前よ」と答えた。 ショックで気を失った少女が目を覚ますと、もう人形はどこにもいなかった。
違いますよ。
247GJ
信じようと信じまいと― 島根県のある神社には、不思議な鏡が奉られている。 鏡面の下地に問題でもあるのか、移り込むものが二重にぶれて見えるという。 普段は何も問題がないのだが、ぶれずに写った時は要注意。 鏡(かがみ=神)に魅入られたとして、近々「神隠し」にあう前兆だからである。
信じようと信じまいと― オックスフォード大学の学生寮には昔から伝わる妙な風習がある。 深夜になってから、寮の玄関にある郵便受けにクッキーを3つ入れておく。 翌朝、クッキーを入れた人間が誰よりも早く中を見れば、クッキーが30ペンス(銀貨3枚)になっているという。 ただしこの時クッキーにシナモンが入っていると、何故か単位を1つ落とすらしい。ご注意を。
信じようと信じまいと― 巷で流れた奇妙な話を集め、江戸中期に編纂された「珍奇巷説集」(作者不詳)にあった話。 篭屋の彦助と喜平が酔った商人を送り届けた帰り、遠くから2つの鬼火に出くわした。 鬼火は風のような速度で2人を追い越すと、そのまま夜の闇の中へ消えていったという。その鬼火は人を乗せた 真っ白な箱を引っぱっており、通り過ぎた後には荷台よりは場の広い轍(わだち)が残っていたそうな。はてさて。
信じようと信じまいと― シンガポールのとあるホテルの娯楽室に「上手に吹けば金持ちになれるラッパ」がある。 ホテルの前で演奏し小銭を稼いでいた少年が、曲を聴いた評論家に認められ、ジャズ演奏者として有名になった。 そのとき少年が吹いていたラッパなのだが、有名になってすぐ、このホテルの前で強盗に刺し殺されている。 なので、誰もが不吉がって冗談でも吹こうとしないのだという。
信じようと信じまいと― サンパウロで銀行強盗が発生した。犯人が覆面姿で銀行に入るなり警備員に向けて発砲。 しかし弾丸は外れ、窓ガラスを突き破り、道路標識のポールで跳弾して大きく放物線を描いた。 弾丸はそのまま妊婦をナイフで脅していた強盗の左足に突き刺さり、1人の女性の命を救った。 初弾を外した銀行強盗は、マヌケにも警備員に射殺された。
信じようと信じまいと― ナチスの独裁者ヒトラーが生きていると証言する人は多いが、彼の幽霊を見たとする人も多い。 ベルリン陥落から3日後、ナチス党員だった男性が、瓦礫の山となった街道で絵を描いている中年男性を見かけた。 変な人だと思いながら良く見ると、ヒトラー総統ではないか。思わず「ジーク・ハイル!」と叫んで敬礼すると、 ヒトラーと思しき男性は、残念そうに首を横に振ると、そのまま消えてしまったそうである。
>>254 は時間旅行をした現代の車で間違いない!!
260 :
本当にあった怖い名無し :2006/09/15(金) 00:00:07 ID:GLshIWRuO
信じようと信じまいと― ドラゴンボールZの孫悟空の衣裳は1つの大きな戦いの後必ず上半身裸、下半身は左膝か右膝のズボンに穴がある
信じようと信じまいと― 1977年、台風が横断中の新潟での出来事。柳の枝が首に巻きついて窒息死している男の死体が発見された。 台風が通過したから警察が現場検証をしていると、柳の根元に女性の白骨が見付かった。 歯の治療痕から、死んだ男性の妻である事が判明した。彼女は3年前に失踪していたのである。 どうやら川の増水で骨が流れ出ていないか確認しに来たところ、強風に枝があおられ首に巻きついたらしい。
信じようと信じまいと― クフ王のピラミッドを案内する現地の人間は、外国人観光客に以下のような注意をする。 「絶対にピラミッドの頂上まで登らないこと!」頂上に上り、日の出を見ようとする観光客が時々いるらしい。 だが理由はそれだけでなく、そのほとんどが死亡してしまっているからだと言う。 太陽の圧倒的な迫力に驚いたのか、ファラオの呪いなのか、例外なく頂上から転落して死んでしまうのである。
信じようと信じまいと― アラスカで地層調査していた研究グループが、ガス中毒で全滅しかけた。 細心の注意を払って行われたボーリング調査では、有害なガスなどは検出されなかったのだが…… 調査の結果、400年前の地層に含まれていた空気と、ある研究員の排出した気体が化学反応を起こした為らしい。 その気体とは「Breaking wind」……オナラである。
信じようと信じまいと― フランスの都市伝説に「下水道の幽霊」というものがある。 第2次世界大戦中、下水道に隠れてナチスと戦っていたレジスタンスの一部が、地下で町を築き、 戦争終結を知らないまま反抗の機会をうかがっていると言うものである。なんともキナ臭い話だが、 下水道の中で、当時の歩兵銃を持ったまま餓死している男が発見されたりしているのである。
信じようと信じまいと― ウィンザー城の東側にある窓が、風もないのにガタガタと揺れる出来事があった。 密かに呼ばれた牧師が聖書を読み上げ、祈りの言葉を捧げても一向に止む事はなかった。 5日ほど窓は揺れ続けたが、1997年8月31日に、この現象はピタリと止んだ。 窓に気品のある女性の姿が浮かび、ひとりでに割れたのを掃除をしていたメイドによって目撃されている。
信じようと信じまいと― スペインのマルセドという町にある家具屋に、売り物ではないイスが置いてある。 「呪われたイス」と呼ばれているが、このイスを見るために観光客が来るので処分する事もできないと店の主人は嘆く。 雨が降った金曜日の晩になると、虫やネズミがイスの周りに集まって死んでしまうため、翌日の朝になると 店内はさながら悪夢のような光景になっていると言う。皮肉な事に、それが予備水となって商売は繁盛しているのだが。
>>266 ×予備水 → ○呼び水
失礼しました。
信じようと、信じまいと― 1968年の8月、ブラジルのサンホセカンポスに奇妙な雨が降った。 空が俄に薄暗くなると、ザァッと生暖かく赤黒い液体が降り注いだのだ。 血糊だった。併せてかなり大きい肉塊も降ってきたという。 血と生肉の雨は5分ほどで止んだが、それが何の動物の血肉だったかは未だに不明である。
>>269 >それが何の動物の血肉だったかは未だに不明
そりゃそうだろう。
「血糊」なんだから。
血糊って演劇とかで使うのとは別に「血が糊のようにべっとりとつく様子のこと」を表す言葉じゃなかった?
>>274 なるほど、
>>271 は血糊を人工のものと勘違いして得意になってたんだなw
やっと意味が通じたw
空から血の滴る細切れの肉片が落下した記録は結構古くからあるね。 1851年にカリフォルニア州ベニシアの陸軍駐屯地に降ったものは アルコール標本にまでされたが、何の肉だったかはっきりしないらしい。
粘ついている血液のことも「血糊」っていうんだよな、確かwww
辞書によると、「糊のようにべったりした血」のことらしい。
日本語って難しいですねw
信じようと、信じまいと― 1994年、ペルーのユゥマケ海岸で数十個もの卵の化石が見つかった。 どんな生き物の卵かは不明だが、どれも直径が一メートルを超える、とんでも ない大きさであった。驚くことに、断面が示す卵の殻は非常に薄かった。 この卵がどうして自重で壊れなかったのか、その説明がつかないのだという。
281 :
本当にあった怖い名無し :2006/09/16(土) 22:47:22 ID:x87T8Yic0 BE:220387627-2BP(0)
水中で殻付き卵を産む生物は無いのかしらん?
そもそも陸上生物の卵の殻は乾燥から守るためじゃろ? 水生生物には必要ないと思うでのう
信じようと信じまいと― 今から1200年前、空海が人々の災難を除くために開いた霊場が現在の四国88箇所といわれているが、実は空海は災難を除く為 に四国を巡ったのではなく、日本の「災厄」を「外へ出ないように」四国に封じ、結界を作ったものが霊場88箇所という説がある この事はイザナギ流の秘伝らしいが、何をどこに封じたかを知っている太夫(イザナギ流の祭司)は現在3人しかおらず、また この3人はともに高齢で弟子がいないため、数十年後にはこの秘密は永遠の謎になるだろうとのことである
284 :
本当にあった怖い名無し :2006/09/16(土) 23:07:02 ID:x87T8Yic0 BE:283355036-2BP(0)
>282 勉強になった。感謝。
信じようと信じまいと− チベットには大昔から川に沿ってその祈祷板に災いを封印する詞が彫られた祈り車が置かれている。 その祈り車が回っている間は災いは起こらない。 だが近年の異常気象のため川が増水し、いくつかの 祈り車が水没したり、回転を止めたりしているという。 祈り車の中には世界滅亡を防ぐものもある といわれるが今や、どの祈り車かわからない。 その祈り車の回転が止まらないことを祈るのみである。
>>244 遅レスだが
地震ではないが
昨日土曜日、名鉄に乗ったらやたら「不審な荷物を見つけた方は駅員まで」というアナウンスが繰り返されてた
いつもはそんなことないのにさ
なにかあるのかしら・・・・
信じようと信じまいと−−−
>287 そこはまだ外が見えない程度ではあるのかな。 こういうとここそ実況凸れないものか。
まとめサイトを見てきた
ググってみるとほとんどがそれらしきものにヒットしないガセネタであるように見えるが
稀にかなりヒットし、そっち系の知識としては一般常識になっているものがあって怖い
ロアが現実化していると
>>283 もしかしてイザナギ流ではなく陰陽師のいざなみ流ではないか
途絶える寸前という部分と古くから存在する流派という部分一致しているのだが
ごめん、いざなぎ流ってのもあるんだな よく調べるべきだった、ちょっと吊って来る
祟り神にだけはならないでね
乙事主様!
信じようと、信じまいと― 九州の大分県に、鬼のミイラなる物が納められた寺がある。 二メートルを超える身長、大きな頭には確かに二本の角が認められる異形の姿だ。 2002年に調査を受けた結果、複数の生物の骨を組み合わせて作られたことが判明した。 しかし足の一部だけは、知られているどの生物の骨とも合致しないという。
信じようと、信じまいと― お腹の病気の子を抱えた母親が居た。いろいろ治療したがダメだった。 そんなある日、電車の中でその赤ちゃんは息を引き取ってしまった。 母親は諦めきれず、当時「神の人」と呼ばれ多くの奇跡を行うことで 有名だったピオ神父の所に、赤ちゃんの遺体と共に行った。 しかし、既に赤ちゃんの遺体は変色し、硬直していた。 息を引き取った赤ちゃんを両手で抱え、さめざめと泣く若い母親を見て 哀れに思ったピオ神父は、目を天に上げ、しばらく神に祈った。 そしてピオ神父は言った。 「大丈夫ですよ、この子は眠っているだけです」と、十字を切って祝福した。 すると急に息を吹き消し、赤ちゃんは勢いよく泣き出した。 信じられないことに赤ちゃんは生き返った。
信じようと、信じまいと―
26才のある若いポーランドの神父が同じくピオ神父の所に行った。
ピオ神父は、神の恵みにより人の過去も未来も見えた。
そのポーランドの神父は、ピオ神父に罪の告白をしたあと、
こう言われた。
「あなたは、将来高い位に・・・・教皇(法王)の座に着くだろう。
そして血が流れるような出来事があるだろう」と言われた。
当時、共産圏から教皇(法王)が出る事はあり得ないことだった。
しかし、その若い神父は、1978年に教皇に選ばれた。
そして彼は、教皇ヨハネ・パウロ2世と名乗った。
イタリア人以外の教皇は、実に400年振りのことであった。
ピオ神父の預言は的中した。
そして1981年5月13日、バチカンのサン・ピエトロ広場で、
まさしくファチマの聖母の出現の時刻に至近距離から銃弾を数発浴びた。
またもやピオ神父の預言は的中した。暗殺は未遂に終わった。
(その2年後も、元司祭の男にナイフで襲われたが未遂に終わった。
取り押さえられた犯人に対し、教皇は十字を切っただけだった)
バチカンで撃たれた直後
http://www.world-mysteries.com/mpl_12assasin.jpg 今その銃弾は、ファチマの聖母に捧げられ、聖母像の冠に付けられた
(冠のブルーの下の部分)
http://www.santuario-fatima.pt/portal/arquivo/download/im245.jpg
スレの空気嫁
298 :
本当にあった怖い名無し :2006/09/18(月) 08:47:21 ID:iRssC98M0
信じようと、信じまいと― 阪神淡路大震災の時に、中心地の庶民の古住宅は潰れたが、堅牢な豪邸は残った。 このあたりは建築面積400坪もある周りを睥睨するような建物が多い。 しかし、震災数日後、次々と炎上して行った。その付近は停電が継続しているので 漏電ではない。 噂では・・・・・
さすがに地元の人間が見た瞬間ダウト出せるのは勘弁してくれ。
>288 オームの事件とか911とかの影響で、アナウンスするようになってたよ ただ単に名鉄って、そのアナウンスとか切符拝見とか 「特定の時間・区間しかやらない」から気づかれにくいんだ
>>298 逆に火災の被害に遭ったのは長田区など部落民の地域だから
そういう高級住宅地は被害どころか、停電すらしなかった。
信じようと信じまいと― 第1次世界大戦以前のバルト海沿岸の村の学校にエミリ・サジェという女性教師が赴任してきた 能力は申し分ないものの、すぐに不思議な噂が生徒達の間で流れた 彼女が二人いるというのである ある日、彼女が黒板に向かって命題の証明をしていると、突然二人目の彼女が現れた この事は13人の生徒が目撃しており、後から現れたエミリはチョークを持っていなかったものの本物と同じ動きをしていたという
信じようと信じまいと― 前述のエミリのドッペルゲンガーは多くの人々に目撃されたが、一番多くの同時目撃者がいたのは42人だという記録がある この時エミリは教室の外の草むしりをしていたが、教室で裁縫を教えている教師が所要で席を立った後、その教室に影が現れた この頃になると生徒達も影にだいぶなれていたので、その中の二人が影に触ろうとすると徐々に消えていった エミリは後にその時の事をこう語ったという「先生がいなくなったので生徒達が騒がなければいいけれど、と思ったの」
304 :
本当にあった怖い名無し :2006/09/19(火) 01:07:58 ID:5trjJgos0
なんて映画?
306 :
本当にあった怖い名無し :2006/09/19(火) 10:04:00 ID:nZ81amZ3O
保守
>>303 >その中のふたりが影に触ろうとすると徐々に消えていった
↓
>その中のふたりが影に触ろうとすると、それは徐々に消えていった
ごめん ちょっと分かりにくかったよ
308 :
本当にあった怖い名無し :2006/09/19(火) 20:19:49 ID:hTZk91U70
信じようと、信じまいと― 家族が丸ごと失踪する事件が様々な国で起きている ある家族は一切の痕跡を残さず消え、 またある家族は、人型の血痕を残して消えた ケースは違えどそれらの失踪事件は一つ共通点がある 彼らが住んでいた家は、壁、家具、全てが白のみで統一されていたと言う
309 :
本当にあった怖い名無し :2006/09/19(火) 20:28:36 ID:CNfoFg/50
信じようと、信じまいと― 作品の名前を知らずとも、お岩さんと聞けば誰もが頷く四谷怪談 その中でお岩さんは夫に惨殺されて亡霊となったといわれているが、実際には仲睦まじい夫婦であったという しかし、映画の撮影中に「お岩さんの祟り」と呼ばれる事故が起きたことも事実である 果たしてその事故は、勝手に亡霊にされたお岩さんの怒りなのか、それとも別の何者かが――
310 :
本当にあった怖い名無し :2006/09/19(火) 20:29:06 ID:CNfoFg/50
信じようと信じまいと― イギリスに住むオカルト好きの学生が、自分で創作した都市伝説を人から聞いた話だと言って趣味の仲間に広めた それから暫く経ったある日、尾鰭が付いた同じ話を友人から聞くことになる 曰く、実際に起きた殺人事件が基になった噂話であり、基になったとされる事件は彼もニュースで知っていた ただしその事件が発生したのは、彼が最初に話を創った二年後だったのだが
311 :
本当にあった怖い名無し :2006/09/20(水) 00:31:27 ID:UL6fMNYVO
このスレ最高に面白いですね
日本には、丈夫に育つようにと男子を女装させて育てる風習があった。 男子の死亡率が女子より高かったため、と言われている。 尚、欧米にはそのような風習はないのだが、女装で育てられたためか丈夫を 通り越し、『男の中の男』になってしまった男性がいる。 かの有名な作家、ヘミングウェイである。 トリビアになっちゃった…orz
ワラタ
314 :
本当にあった怖い名無し :2006/09/20(水) 01:37:33 ID:mszj90Nd0
315 :
本当にあった怖い名無し :2006/09/20(水) 02:09:06 ID:rYiE166pO
道徳の時間に読んだな
317 :
本当にあった怖い名無し :2006/09/20(水) 02:13:11 ID:rYiE166pO
あ、前の方に書いてあったね。スマン
マッカーサーもそうだろ
320 :
298 :2006/09/20(水) 10:39:16 ID:QPG//FdF0
>>301 これは上でカキコした、朝風呂の最中に地震にあい、顎を打ったオヤジと
同じマンションの住人から聞いた実話です。
部落民の地区ではないが、無事に残った住宅は近所のやっかみで放火されただけの
話です。 「かなりの長期間停電で、水汲みに帰省したようなものだった」そうです。
日本語でおk
信じようと信じまいと このスレと都市伝説を作るスレとの違いがなくなっている
323 :
本当にあった怖い名無し :2006/09/23(土) 18:29:56 ID:5I5OoEz+0
324 :
本当にあった怖い名無し :2006/09/24(日) 11:25:11 ID:OGd45NPx0
信じようと信じまいと― 海軍創生期、大内六三郎という技術者がいた。 よく彼は「戦争の鍵を握るのは、鳥だろう」と言っていた。 当時は艦砲の撃ち合いが常識だった時代で、飛行機なんて存在しなかった。 信じようと信じまいと―
信じようと信じまいとー 1980年代にある高校生が自分の最寄りの駅から学校まで歩腹前進で行ったことがあったと言う。 この男後のホリケンである。 信じようと信じまいとー
×:歩腹前進 ○:匍匐前進
ブドウ前進
信じようと信じまいと― とある家で赤ん坊が生まれた日に、記念に柱時計を購入した。 柱時計はネジも巻いていないのに何十年も止まることなく時間を正確に告げていた。 しかし購入して100年経ったある日の真夜中、時間でもないのに鐘が鳴り出した。 家の住民が飛び起きると、時計を購入した日に誕生した老人が亡くなっていた。 時計はそれ以来動かなくなったという。
信じようと信じまいと― 1988年、アメリカのスラム街で奇妙な殺人事件が起きた。殺害されたのは30代後半の男性で、殺害したのはまだ10代の少年だった。 少年は男性から金銭を奪おうとモデルガンで脅したが、男性は銃が本物でないことを見破り、逆上して少年に暴行を加えた。 その弾みで少年が持っていたモデルガンの引き金が引かれると、瞬間、モデルガンからは本物の弾丸が飛び出した。 弾丸が頭に当たった男性はまもなく絶命した。男性の遺体からは弾丸が見つからなかったという。
信じようと信じまいと― 夜、テレビで番組が終わるとピーという電子音と共に不規則な色のパネルが置かれた画面が映る。 何故砂嵐や真っ黒な画面でなく、あの画面になるのか不思議に思った男性があの画面を長時間見続けてみた。 次の日、部屋で死亡している男性が発見された。部屋は荒らされており、壁や床が傷つき机がひっくり返されていた。 鍵が内側からかかっていたことから、男性自身が発狂し、暴れた末に死亡したと見られている。
>>328 信じようと信じまいと―
元の英語の歌詞だと100年ではなく90年である
信じようと信じまいとー
332 :
本当にあった怖い名無し :2006/09/26(火) 07:30:57 ID:B4JpygXRO
333 :
本当にあった怖い名無し :2006/09/26(火) 08:59:28 ID:vj3zu8Qq0
>>331 90年ではなく over ninty years だお
信じようと信じまいと 何年でもどうでもいいや
335 :
本当にあった怖い名無し :2006/09/26(火) 12:33:29 ID:Pw4CcT+fO
( ^ω^)信じようと、信じまいとお ( ^ω^)腹がへったお ( ^ω^)休憩するお ( ^ω^)ラーメン食うお ( ^ω^)おっおっお〜ん
336 :
本当にあった怖い名無し :2006/09/26(火) 21:52:29 ID:76GGEiUY0
>>328 ヨハネ・パウロ1世が死去した際、教皇が朝6時にセットしていた目覚まし時計が
まだ6時になっていないというのに鳴りだしたという。
信じようと、信じまいと―
338 :
本当にあった怖い名無し :2006/09/27(水) 07:14:50 ID:Kx2UqS/t0
>>330 なぜ死んだ人間が死ぬ直前にやった行動がわかるのはどうして?
死んだ人間が書いたんだろ 頭使えよ
周期的に質が落ちるのはなんでだ? 冬休みには、まだ早いだろ?
>>261 巷説百物語の柳女みたいな話だ
元ネタなのかな
ぬるぽ、ぬるぽ―― ぬるぽ ぬるぽ ぬるぽ、ぬるぽ ぬるぽ ぬるぽ ぬるぽ。 ぬるぽ ぬるぽ ぬるぽ、ぬるぽ ぬるぽ、ぬるぽ ぬるぽ ぬるぽ ぬるぽ ぬるぽ。 ぬるぽ ぬるぽ ぬるぽ、ぬるぽ ぬるぽ ぬるぽ。ぬるぽ、ぬるぽ。 「 「探査機のモニター画面の中で、歩いている人を見た」 ぬるぽ、ぬるぽ――
ガッ
>>340 学校によっては2学期制になり、この時期に秋休みっつーのが
あるところもある。
大学生のなつやすみでねーの
347 :
本当にあった怖い名無し :2006/09/28(木) 23:40:45 ID:D8zA5c+n0
このスレやるなら4行守ったら?
信じようと信じまいと― ドイツのある街の男が心臓を患い、移植手術をした。拒絶反応もなく病状は良好で数ヵ月後退院した。 彼は回復を大変喜び、ドナーの家族に感謝を示す為、人を雇ってドナーを調べた。程無くして身元が判明し家族に会う事になった。 当日、彼がドナーの家族を見た瞬間、突然倒れ拒絶反応を起こし絶命してしまった。 彼は生粋の人種主義でドナーの家族は典型的なユダヤ人の顔だったという。
信じようと信じまいと― ある夜、物音がするので起きてみると、息子が鏡に対してあっかんベーをしていた。 次の日、息子に聞いても知らないという。 その日から息子は、利き手が逆になり、性格も変わったという。
生粋の人種主義って言葉がおかしいように感じるのは俺だけか?
サラブレッディズム
信じようと信じまいと― マタギの世界には今尚多くの禁忌が残っているが、ある集落では山に入る1ヶ月前から女断ちをするという 1970年代、巻狩りに出たその集落のマタギ衆が季節外れの猛吹雪に出会い、ビバークを余儀なくされた 長老が仲間の中に禁を犯したものがいるとして問い詰めると、一人の若人が女断ちをしてないことが判った その若者は一人で雪洞を掘らされそこで自慰行為を命じられたが、行為の後吹雪はやみ、全員無事に下山できたという
354 :
本当にあった怖い名無し :2006/10/02(月) 20:51:39 ID:cilIlGmv0
山オナニー
355 :
本当にあった怖い名無し :2006/10/02(月) 21:16:49 ID:Po9TFXxp0
真治、酔うと「死んじまえ」と・・・
生粋の人種主義者じゃなくて純血主義者だろ?
357 :
本当にあった怖い名無し :2006/10/03(火) 22:14:52 ID:lu3L7LLp0
信じようと信じまいと― イスラエルではすでに何例か、死刑囚を使った首の移植実験というのを実際に 行ったことがあるらしい。アメリカの大学では1997年サルを使った首の挿げ替え 実験ならばすでに成功しており、首を交換された二頭のサルは一週間生きたが、 体の方は当然麻痺して全く動かなかった。
信じようと信じまいと― 車の運転中、ケータイが鳴ったのでとろうと 一瞬よそ見をしたら、車の半分くらい対抗車線はみだした が、間一髪トラックとの正面衝突を避けられた 電話のことだが (不在で折り返し掛けてきた)バイト先の店長から の電話だった。バイトを辞めることを話したのだが 動揺していたのだろう 俺は、謝罪の気持ちゼロのいまどきのチャラい男のような軽い口調で喋ってしまった
なぁ、みんな。 どこから突っ込んだらいいと思う?
OK じゃあスルーの方向で。
信じようと、信じまいと・・・ 横須賀市には、基地対策課というのが有る。 で、その基地の中以外にある施設の問題に対する 対策課を基地外対策課 というかどうかは、知らない。
信じようと、信じまいとー スルーされた
364 :
本当にあった怖い名無し :2006/10/04(水) 21:45:10 ID:2HWHo5ZL0
レ _べ __ル ___低 ____下 _____中
信じようと、信じまいと― フランスにある幽霊屋敷の話。 その屋敷は外から数えた窓の数と、中から数えた窓の数が一致しないということで有名であった。 1987年、あるチームが噂の真偽を確かめるため調べなおしたところ、5階の右端部分に塗りこめられた空間があるのを発見した。 その部屋に入るため、壁を壊し中に入ったが、そこにはひとつの机があっただけで、窓があったという形跡はなかったと言う。 信じようと、信じまいと―
>>356 壁の外に窓だけ設置されてたら?
出窓にしてカーテン付けたら分かんないよね?
369 :
367 :2006/10/07(土) 14:06:02 ID:U3hFq4+10
>>368 普段いちゃもんつけた事ないよ
あまりにも話に穴がありすぎて、どこが不思議な話なのか理解できなかっただけ
その場合外から入ろうと思うのが人間で
371 :
365 :2006/10/07(土) 14:26:08 ID:p/ZvpzdO0
すまん。 ネタをガンガン投下したほうがいいと思って投下した。 優秀なネタは、荒れた空気の中だと投下しづらいと思って。 そんなわけで職人の登場を待つばかりだ。 書くより読むほうがすきなんだよ、ホントは。
普段イチャモンをつけてようがつけてまいが、空気を読まない奴が スレを駄目にするってことだろ。 アンカーミスしてるくせにガタガタぬかすな。
>>372 ほらほら、相手してたら私と同レベルの扱いを受けるからね
信じようと、信じまいと― 俺が住むこの町に、昔デスノートのようなものがあった 信じようと、信じまいと―
>>374 死神手帳の事だろう?鬼○郎が何とかしてくれるよ。
信じようと、信じまいと― イタリア・フィレンツェに住む青年、ジュゼッペ・バリージは「鏡に背を向けると視線を感じる」という、 奇妙な悩みがあった。家族達にも原因らしいものは見受けられなかったため、神経質なだけだと判断した。 しかし1992年、ジュゼッペは背中に激痛を感じ、病院で手術を受けることになった。 手術の結果、ジュゼッペの背中から摘出されたのは、「双子となるはずだった弟か妹」の眼球であった。 信じようと、信じまいと―
信じようと、信じまいと― ある人類学者がフィリピンの村でフィールドワークをしていた。 その村では妖精に関わる伝承が豊富で、村人達が本気で妖精の存在を信じているか 気になった人類学者は、村人に「君は妖精を信じるのかい?」と尋ねてみた。 すると村人は「正直言って、あまり信じないんだ。だって、あいつらはすぐに嘘をつくからね」と答えた。
>>373 カーテンあったら窓あるって気づくだろうが。バカ?
>376-377 好き(ハァト
>>377 Good
けど個人的には最後の行をどうにかして"〜と答えた。"という形にならないようにしたい。
けど良い言い回しが思いつかない。
村人はこう答えた。「正直言って、あまり信じないんだ。だって、あいつらはすぐに嘘をつくからね」 でいかが?まあそのままでもいいと思うけど
385 :
本当にあった怖い名無し :2006/10/09(月) 23:17:41 ID:O8cZlu4oO
新庄と新米とー
死んじゃうと死んじまえとー
信じようと、信じまいと― ある年の年末 酔った警察官数人が忘年会の席で 本物のピストルを使った射的遊びをして処分されたことから 某社の商品は「発砲酒」と呼ばれている
ピストルを使った宴会芸といえばチョンマゲだろう
信じようと、信じまいと― アフリカのある地域に、決まった時間に木の棒を持って行進をし、木で作った大きな鳥の模型を掲げる奇妙な儀式を行う部族がいる。 第二次大戦中に、兵士が飛行機から落とされる補給を受け取るのを見ていた彼らは、自分達も白い肌の集団の真似をすれば 大きな鳥が食べ物を分けてくれると考え、毎日のように"大きな鳥を呼ぶ儀式"を行った。 戦争がとうに終わった今もなお、彼らの子孫はその儀式を受け継ぎ、大きな鳥を待ち続けている。
実話はロアじゃないな……。
ロバートリプレーの話はおそらくほとんどが実話だし、 初代1の話にも事実と思しきものが混じっていたんだから面白ければいいんじゃないか。
>>392 まあ、「信じようと、信じまいと」だから、信じていい話もありでは?
395 :
1/2 :2006/10/11(水) 22:22:45 ID:H1ZCJwGl0
信じようと、信じまいと― とある不動産関係の営業マン。 上司や顧客の前ではヘイコラするが、裏で水増しした経費などを掠め取る小悪党。 初老の夫婦が老後のために、自分たちの土地に賃貸マンションを建てるのを担当した。 施主夫婦が地鎮祭を行いたいというので、馴染みの地鎮祭屋(どこでも構わず出張祈祷をし、祈祷料を担当と分け合う神主モドキ)を使おうとするが、夫婦は地元の神社を指名。 仕方なくその神社と連絡を取るが、打ち合わせや当日の用意などが段々面倒くさくなり、神社は直前にキャンセル。夫婦には神主多忙のため代わりに来てもらったと地鎮祭屋を紹介。 そのまま地鎮祭は行われた。
396 :
2/2 :2006/10/11(水) 22:23:32 ID:H1ZCJwGl0
マンション工事は始まったが、原因不明のミスや事故が相次ぎ、工事はなかなか進まない。 1年近く工期は延びつつも、マンションは完成。 しかしなかなかの好立地にもかかわらず、入居が鈍い。見学はあっても、ほとんど契約まで進まない。 困ったオーナー夫婦は、地元の神社に商売繁盛の祈願を申し込みに行く。 神主と相談するうちに、その神社が地鎮祭を執り行っていないことが判明。 担当に連絡しようと不動産会社に電話をすると、その担当はもういないと返事が。 長期に渡る数々の不正が発覚し、会社はクビに。その夜、飲酒運転で単独事故を起こし、同乗者共に即死したとのことだった。 その後マンションは神社の神主によって改めてお祓いを受け、今では普通に入居者がいるらしい。 信じようと、信じまいと―
もう何も言うまい
他のスレに書いてたらまだ面白がってもらえたかもしれないのに。
404 :
本当にあった怖い名無し :2006/10/12(木) 18:34:27 ID:5J/Oze4Z0
>>405 俺もそう思ったけどお前の言い方が気に食わない
何故理解力が低いと言われるのか分からない可哀相な
>>403-404 ロアを語るにも一応のルールがあるのですよ
で、大前提からして間違ってくれてるのが
>>395 という訳です
信じようと信じまいと― 1901年、アルゼンチン郊外に位置するバッハナムという田舎町で、1人の少女が産まれた。 メアリーと名付けられた少女は幼い頃から不思議な力を持っており、雨を降らせたり、その逆をしたり、冷めたスープを温めたり等、 村から「神の子」として崇められていた。彼女が10歳になったある日、牧場の柵から身を乗り出し「来ては駄目!」と叫んだ。 その瞬間、メアリーの姿が消え失せたばかりか、村にいた10歳以下の子供達が行方不明になったそうである。
信じようと信じまいと― 1995年8月5日、アメリカ合衆国オクラホマ州に住むリチャード・カサイ氏(28・独身)は、その日も趣味で食パンを自作していた。 出来上がったパンを食べると何かが混入しているではないか。あわてて口の中から取り出してみると、それは飾り気のない指輪であった。 「10.22.1988 愛を込めて」とだけ裏に書き込まれており、パンに混入した経路も、持ち主はついに分からなかった。 ある日リチャードが、この日付の数字で宝くじを買ったところ7万5千ドルが的中。しかしその日を境に、指輪を紛失してしまった。
信じようと信じまいと― インドのある寺院にある涅槃仏像が、一晩立つと移動している事件が3日連続で起きた。 警察が調べても犯人を特定できず、思い仏像を動かすのに道具を使った形跡も無かったという。 そこで警官と僧侶の2人が徹夜で見張りに立ったのだが、無駄に終わったため、仏像は他の寺院に移される事になった。 ふと気がつくと、仏像の位置や見張りの2人が立っていた場所が移動していたからである。
信じようと信じまいと― ある病院の裏にある急傾斜地の崩壊対策工事をしていた業者が、工事中に変なものを見つけた。 土の中から、木の根に絡まった状態で見つかったそれは、どう見ても錆びた青銅の剣であった。 現場責任者の男性が触った瞬間、ボロボロになって崩れてしまったという。 雨も降らないのに傾斜地が泥水とともに崩落し、病院の1階部分を泥まみれにしたのは、それから2日後のことである。
信じようと信じまいと― 5〜6年前、中国地方(特に小学生たちの間)で、ある噂が広がった。 夕方の下校時に携帯電話を使っていると、中年男性が現れて「生意気だ」と言いながらナイフで切りつけてくるというものである。 噂では携帯電話の電磁波で脳に直接火傷を負った男性が、入院先の病院から逃げ出し、非力な子供相手に復讐しているらしい。 ちなみに、広島市で頭部だけが焼けただれた男性の死体が発見された日を境に、この噂は急に衰退しており、今や影も形も無い。
>.410 初代1っぽい
連投はありがたいが、次からはクオリティの方を意識してくれると嬉しい 意味不明=ロア じゃないんだから
420 :
本当にあった怖い名無し :2006/10/14(土) 10:21:54 ID:2dz1ZkOr0
421 :
本当にあった怖い名無し :2006/10/14(土) 10:32:12 ID:Hx1Xs7+10
>>417 批評はありがたいが、次からは君の存在意義の方を意識してくれると嬉しい
論評・批判=頭イイ じゃないんだから
なんか、やけにレスが伸びてると思ったら・・・
>>417 大人気だな。
426 :
本当にあった怖い名無し :2006/10/14(土) 14:36:25 ID:sR9qceFi0
あらーなんかすごい流れになってるな・・・ もうちょっと柔らかく批判すべきだったか
429 :
本当にあった怖い名無し :2006/10/14(土) 20:00:15 ID:kszcQbYm0
>427=>417 自分が読解できなかったからって 作品のせいにしてはいけません。 だれか書いてー期待age
>418=>427が
>>417-418 で自作自演しなきゃならん意味が俺には見えないんだが・・・
それと、自分で書けないなら黙って待とうよ
>>429 ID違うじゃないのよ
>>418 で言い過ぎたかなーってこと。・・・ん?
信じようと、信じまいと―
世の中には自分と同じ顔を持つ者は三人はいると言われているが、それはネット上の世界においても同様で
某巨大匿名掲示板では同じ識別IDを持つ者が一日に三人はいるという。また、その発言内容もどこか似通っ
たものになるという噂である。今もあなたの知らない板で、あなたと同じIDがスレを荒らしているかもしれない・・・
ちょっと思いついたw
432 :
本当にあった怖い名無し :2006/10/15(日) 15:33:11 ID:xav0sgGP0
信じようと、信じまいと― 日本に西洋医学が伝わる前、 中国からの医学文献により人間の体は解説されていた。 そこには今では考えられない臓器や部位があり、それが信じられていた。 後に伝わった解体新書によりその間違いは訂正されたのだが、 脳に関しては中国の文献の方が正確に記してあったことが後に証明された。
信じようと、信じまいと― メキシコの田舎町に古い集団墓地があり、毎晩一人の老婆が朝までかけてその墓中に花を供えて回っていた。 閉鎖的な地元の住人たちはその老婆を不気味がり、その老婆の住所や名前を知るものは誰一人としていなかった。 ある朝、その町に一人の移住者がやってきた。 その老婆だった。そして彼女は一言「これであの墓に花を添えるものはいなくなった」と言った。
433-434 いまいち文章力がなぁ…… でもGJ!と言っておこう。
436 :
本当にあった怖い名無し :2006/10/15(日) 17:32:25 ID:xav0sgGP0
>>433 > 後に伝わった解体新書によりその間違いは訂正されたのだが、
解体新書は伝わったんじゃなくて、日本で書かれたんだろうよ。
前野良沢と誰だっけか…
>>434 解説きぼんぬ。教えて、えろい人。
>>435 俺なりに読みやすくしてみた。
信じようと、信じまいと―
メキシコのよくある閉鎖的な田舎町に、古い集団墓地があった。
その集団墓地に、地元の住人たちの誰も素性を知らない老婆が夜な夜な、時には朝までかかって花を添えて廻っているのだという。
ある朝、その町に一人の移住者がやってきた。その老婆だった。
彼女が来てから花は添えられなくなった。老婆がドッペルゲンガーを見て自分も墓の下に行ってしまったからだ。
ってちょっと改変しちゃってごめん
438 :
本当にあった怖い名無し :2006/10/15(日) 17:52:35 ID:4M3GROU80
>>434 町=墓地で、地元住民はみんな幽霊だったってこと?
439 :
本当にあった怖い名無し :2006/10/15(日) 17:54:31 ID:ngNNxjUo0
信じようと、信じまいと― 昭和64年1月7日早朝、防衛大構内を見回っていたある当直の話 ふと食堂を見ると、そんな時間にいるはずのない多数の人影が・・・ それらは、両手のようなものを振りかざしてよろこびの声を上げていたという
ググッたらS64.1/7って昭和天皇御崩御の日だったんだな… 阪神大震災と日にちがダブって、1/15位かと記憶していたよ… まぁ阪神大震災は1/17な訳だがw てか防衛大の幽霊?が昭和天皇御崩御でよろこびの声?はぁ?氏ねば?
441 :
本当にあった怖い名無し :2006/10/15(日) 18:02:22 ID:ngNNxjUo0
>>440 俺がいたときに当直幹部から聞いた話
あそこはいわくつきの土地でさ、なんでよろこび?って考えると想像はつくとおもう。
>>441 防衛大出身でしたか、それはそれは内部情報乙でやんす。
でもさ、「防衛大 食堂 いわく」でググッたけど何もでませんぜ?
両手のようなものってなんだよwしかし意味わかんね。 ところで防衛大卒業して今なにやってんの?
444 :
本当にあった怖い名無し :2006/10/15(日) 18:08:26 ID:ngNNxjUo0
>>444 じゃ別にロアでも何でもないじゃんか。只の意味不明レスくだらね
444取っておきながらその態度はなんなんだぁ?
信じようと、信じまいと― あるところに隣の家を覗く趣味の男がいた。 3階の自宅の窓からこっそり覗くと窓際に立つ男がよく見える。 毎日食べるものも食べず、飲むものも飲まず朝から晩まで覗き続けた。 ある日男が隣の家を覗いているといつも後ろの窓際にいる男がものすごい剣幕でこちらに振り向いた。 焦った男は目線をそらそうと後ろを振り向くと誰かに良く似た男があわてて後ろに振り向いた。
447 :
本当にあった怖い名無し :2006/10/15(日) 18:15:38 ID:ngNNxjUo0
わかった、もう書かないよ
>>447 おいおい頭は大丈夫か?
不十分な文章だけじゃおもんないと言ってるだけなんだが?
内輪でしか通じない話は他人からしたら意味不明だと思わない?
まぁ俺も適切な言葉での指摘では無いけどさw
で、
>>443 はスルー?
>>448 ここで一つ一つ説明すると、それはそれでスレ違いで他の人に迷惑になると思うので
駄文だったということでスルーしてください
いつも楽しくみていたので、せっかくだから知っていることを書こうと思い、下手ながら短くまとめたつもりでしたが
すみませんでした
450 :
本当にあった怖い名無し :2006/10/15(日) 18:32:39 ID:22jsYpkIO
常に誰かが叩き叩かれてるな
452 :
◆eMGS/3S/2Y :2006/10/15(日) 18:45:36 ID:LlAc6HGY0
(´-`)わしのこわいはなしを きいてくれんか?
453 :
本当にあった怖い名無し :2006/10/15(日) 18:54:58 ID:/1t/B2Qu0
防衛大卒のニートが存在するという。 信じようと、信じまいと―
ID:v+Bxwi5x0 あなたがゆとり世代で国語能力がないことはよくわかりました。 うざいので黙って去っていただけませんか?
信じようと、信じまいと― 19世紀のイギリスにいた精神科の医者。 彼は自分に統合失調症の初期症状があるのを見つけた。 そこで今まで彼が診てきた患者に別の精神科の医者に診てもらうよう勧めようとカルテを探した。 しかし、いくら探しても1枚もカルテは出てこなかった。 慌てた彼は自分の主治医に相談へ行った。
>>457 どうやら、中学レベルの歴史も知らないようなので、書いておきますよ。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
『解体新書』(かいたいしんしょ、解體新書)は、
ドイツ人医師クルムスの医学書"Anatomische Tabellen"の
オランダ語訳『ターヘル・アナトミア』を
江戸時代の日本で翻訳した書。
西洋語からの本格的な翻訳書として日本初。
著者は杉田玄白。安永3年(1774年)、須原屋市兵衛によって刊行される。
本文4巻、付図1巻。内容は漢文で書かれている。
>>459 も
>>457 も同じ事を言ってる気がするオカルト
ドイツ人が書いて
オランダ人が広め
日本人が翻訳して
>>436 が起源を主張する ってことでしょ?
>>439 って何年も前に軍板かどっかのスレで出た話だと思うんだが…。
白い手袋で万歳してたって奴だろ。割と有名な話だよ。
なんでそんなわかりにくい表現するんだ。まるで機械翻訳みたいだな。
>>459 読解力ないのか?
そりゃ解体新書が書かれたのは日本だろうけど、解体新書=ターヘルアナトミアだろが。
だから実質解体新書が書かれたのはドイツ、って言ってもいいだろ。
そんな厳密な話してんじゃねぇよばか。
これ以上は歴史板でどうぞ
つまり 「後に伝わったターヘルアナトミアによって〜」 にすれば全部解決 そんなわけで次のロアどぞ
なんか知らんけど これはロアじゃない!とかいって偉そうに絡むやつがいるよな。
くだらない言い争いはよそでやってくれ
467 :
本当にあった怖い名無し :2006/10/16(月) 01:07:07 ID:g7UzcsMe0
信じようと、信じまいと― 江戸時代、オランダ語の医学書ターヘルアナトミアを翻訳した「解体新書」。 まだ辞書がなかった時代、翻訳者は、「鼻は顔の中のフルンヘッドした部分」という意味のわからない文を、 フルンヘッドについてさまざまな考察ののち、「高くなっている」という意味を導き出したことは有名だ。 もっとも、ターヘルアナトミアに「〜顔の中のフルンヘッドした〜」に該当する文は存在しないが。
ロアにマジレスもどうかと思うが、もしそれが本当なら俺は生徒に嘘を教えた事になる ショックだ
前時代的な焼き場(火葬場)は、名目上は自治体の運営であるが、実質は 代々焼き場を管理している家族の個人運営である。 そういった焼き場へは、現金以外に酒もご祝儀として出すことが多い。 その酒は大量だが、管理人は全て自分で飲んでしまい、アル中になる。 「焼き加減を肉眼で確かめなければならないので、ついつい酒に頼るから」 なのだそうだ。 信じようと信じまいと―
471 :
本当にあった怖い名無し :2006/10/16(月) 02:24:06 ID:JlSlItbM0
信じようと、信じまいと― 三蔵法師がインドから経典を持ち帰り 中国語に翻訳した話は有名ですが それ以前に、同じ目的でインドに行く途中砂漠でさ迷い死んだ お坊さん達が120人いるそうです。
きちんとした対応してる
>>439 にまだ絡んでるやつがいることのほうが、どんなロアより
恐ろしいな
どうでもいいけどソースにウィキペディア持ってくるのはどうかと思う 正しく書いてあるものもあるだろうがソースとしての信頼性が低い
>>472 きちんとした対応?
分かり難い文章を書いた上に、解説を求められても
ろくに解説もせずに、逃げるのがきちんとした対応?
>>474 アレ読んで理解できない奴のほうがおかしい。
そもそもロアに解説を求める行為自体基地外。
信じようと信じまいと― 数年前、とあるスーパーで某飲料水メーカーの製品(未開封のお茶のペットボトル)に「蛙が入っている」と騒ぎになった。 店員もこれを確認してメーカーに連絡したところ、数時間後に「対応しに来ました」と背広姿の男がやって来そうだ。 ペットボトルの中の蛙を隠す様に両手で持つと「3,2,1,0!」とカウントして机の上に置いた。なんと、中の蛙が消えている! 呆然となる店員たちを尻目に男は立ち去り、入れ替わるようにしてメーカーの営業担当が謝罪に来たが「そんな男は知らない」と言われたという。
信じようと信じまいと― オーストラリアの西オーストラリア州の砂漠地帯に「ナッシング(何も無い)」という名前の町があった。 給水施設の他に、家が4軒しかない砂漠の中継基地のような町だった。十数年前のある日、火事によって全ての家と給水施設が 焼けてしまい、名実共に「ナッシング」となってしまった。しばらくして、そのルートを通る者がナッシングではない 別の町に迷い込む現象が続出。不気味がって、とうとう誰もそのルートを利用しなくなってしまったという。
信じようと信じまいと― 1064年、フランスのブルニュエール地方にある小さな洞窟に「神父」と名乗る老人が住み始めた、と記録にはある。 なんでも「神の声」を聞くために己を律する、というのが住み始めた目的らしい。 翌年、洞窟の中から「おお! おお! 神よ!」という叫び声が聞かれたのを最後に、老人は姿を消した。 1611年、その洞窟から見知らぬ老人が突然現れ、村を徘徊した後に「ああ、そういう事か!」と言葉を残して自殺した。
474 :本当にあった怖い名無し :2006/10/16(月) 13:59:09 ID:TP5uUHu+0
>>472 きちんとした対応?
分かり難い文章を書いた上に、解説を求められても
ろくに解説もせずに、逃げるのがきちんとした対応?
すくなくとも、書いた人に対して愚痴をいうだけのやつよりよっぽど立派だw
480 :
本当にあった怖い名無し :2006/10/16(月) 20:17:11 ID:8xkZX6L9O
>>438 それが正確だろうな…
>>434 GJ。ゾッとしたよ。
信じようと信じまいと―
1994年の夏、ニューヨークのアパートに住むグリーン氏は自室の窓から空を眺めていた。
その日は風が強く、空に浮かぶ雲は次々と風に流されていっていた。
その時、グリーン氏は違和感を覚えた。その正体がわかった時、彼は背筋が凍りついたという。
雲は全て風とは反対方向に流れていたのだ。
信じようと信じまいと―
481 :
本当にあった怖い名無し :2006/10/16(月) 23:08:15 ID:tAffNW/Z0
流れを読みつつレスするべ
>>480 上層と下層の雲の流れが反対なんてよくあることだべ。
常識で片付けられるのはロアとは呼ばねぇべ。
482 :
本当にあった怖い名無し :2006/10/16(月) 23:33:44 ID:MaHk2fJ70
信じようと、信じまいと― アルプスで発見された数千年前の人、アイスマンは有名だが、 わりと近い場所で発見されたもう一人の氷漬けの人についてはあまり知られていない。 その人物は1200年ほど前の女性で、アイスマンほど学術的に重要な存在ではなかった。 ただ、解剖したとき、ひとつだけ奇妙なことがあった。胃の中から半ば消化されたトマトが検出されたのである。
483 :
本当にあった怖い名無し :2006/10/16(月) 23:43:20 ID:tAffNW/Z0
今度はトマトの栽培起源がわからんと面白くねぇべ 大航海時代に南米からもちこまれたはずなのに、 時代が合わない、ちゅうことけ? ただ時代特定を間違えただけじゃねぇか?
>ID:tAffNW/Z0 読めてないと思う・・・。
485 :
本当にあった怖い名無し :2006/10/16(月) 23:51:56 ID:oLnv9d7T0
信じようと信じまいとー トマトは近代まで毒とされていて、食べた者はいなかった。 初めて食べたとき、それを見ていた人には気絶する人もいたと言う。 ↑ こんな事を言いたいのかな?
486 :
本当にあった怖い名無し :2006/10/16(月) 23:55:13 ID:tAffNW/Z0
ありまぁ自分は流れが読めてないべか? ここはネタに茶々を入れてギスギス感を楽しむスレじゃねぇべか?
487 :
本当にあった怖い名無し :2006/10/16(月) 23:58:11 ID:ILmleOOy0
超自然現象 それを証明する多くの伝承が 古来より東西にわたって受け継がれている この一行はこれからもこのような 未知の世界への旅を続けるであろう たとえあなたが信じようと信じまいと
490 :
本当にあった怖い名無し :2006/10/17(火) 01:17:18 ID:kwoWbf4L0
信じようと、信じまいと― 1986年、アメリカでのこと。空き家からたくさんの人間の死体が見つかったという通報があった。 警察がそこに向かうと、家は解体作業の真っ最中であるが、そのような通報をしたものは だれもおらず、死体もない。警察はたちの悪いいたずらと判断して、立ち去った。 それからしばらくの間、周辺の住民は原因不明の腐敗臭に悩まされたという。
>>479 何その映画がつまらないって言ったら
「じゃあお前が作ってみろよ」
みたいな反応。
最後のwと相成って小学生みたい。
ここに粘着している批判厨は実は395という説。
批判言い争いは他でやってくれ 書き込まれるのはロアだけでいい ロアと認めたくなければスルーすればよいだけ なぜ必死に言い返す
495 :
本当にあった怖い名無し :2006/10/17(火) 08:51:09 ID:1DboBzuB0
>>493 自分もその一人なのに偉そうに説教するな!
496 :
493 :2006/10/17(火) 14:26:06 ID:yhFyKLeLO
>>495 そうだな
しかし説教をしたつもりはないのが
ID:WgLhblhR0= ID:v+Bxwi5x0はガチ
信じようと、信じまいと―― 植物には人の言葉が分かり、意思があるという主張がある。 農業従事者の男性Aさんが行方不明になった事件は、争った形跡があることから殺人を視野にいれて捜査されたが、迷宮入りとなっていた。 事件が風化しかけた頃、Aさんの知人がAさんの田んぼ近くで取ったせりと毒ゼリを間違え、食中毒で死亡した。 同じ年の彼岸。Aさんの田んぼに群生して咲いた曼珠沙華の花弁に人骨が引っかかっているのが発見された。 田んぼを掘り返してみたところAさんの白骨化した死体が発見され、何故かその死体の傍には青々とした毒ゼリが埋まっていたという。
信じようと、信じまいと―― 2004年にWHOが発見した感染症にエボラ・ウイルスというものがある。 最高の危険度を持って研究されるそのウイルスに罹ると、人は汚染された血液を撒き散らして死ぬという。 発見から数年後にウイルスに免疫を持つアフリカ人男性が発見され、その血液がアメリカの疾病センターで研究されているという。 その男性だが、自費でアメリカに入ったきり行方が分からなくなっている。
500 :
本当にあった怖い名無し :2006/10/17(火) 18:56:40 ID:xx/JkfOk0
信じようと、信じまいと―― 恋人を殺した罪で若い男が逮捕された。 女性の死因は、腹部に工具のドリルで穴を開けられての失血、外傷性ショックだった。 ドリルの穴は子宮にまで到達していて、男はそこから自らの精液を流し込んでいた。 動機を聞かれた青年は何がおかしいのかという様子で、「精子がしていることをやっただけです」と答えたという。 (余談。精子は受精時に卵子の周りの壁を酵素を使ってドリルのように削って卵子に到達し、受精卵となる)
すみません、sage忘れました…… これで最後。 信じようと、信じまいと―― 世の中には、反物質と言うものがある。その反物質と物質がぶつかると強烈なエネルギーと共に消滅してしまう。 その反物質を生成するための粒子加速機の傍では、なぜかドッペルゲンガーを見たと証言する職員が多いという。 科学の最前線を行く人々の中で本気でそれを信じている人は居ないらしいが、これまでの報告の中では『多忙で疲れた』という ことが理由だろうとされた、失踪している職員がいるらしい。 科学者の中には、今世紀終わりには反物質が大量生産されるだろうと予言している者もいるそうだが……
502 :
本当にあった怖い名無し :2006/10/17(火) 19:12:17 ID:5ppn4flU0
>>147 それコロコロコミックか小学○年生にのってた
503 :
本当にあった怖い名無し :2006/10/17(火) 20:54:23 ID:kacMTiYV0
>>502 おまえはここにこなくていいから、コロコロ読んどけ
504 :
本当にあった怖い名無し :2006/10/17(火) 21:40:54 ID:KRK6lKRF0 BE:188903726-2BP(0)
いいよいいよ。>ID:xx/JkfOk0
信じようと、信じまいと― 現在のWBA世界ヘビー級チャンピオンはロシア人のニコライ・ワルーエフ 身長213cm体重148kg。過去のプリモ・カルネラでさえ196cm120kgだ。 しかし、ニコライの両親は二人とも身長は163cm と言う。
高校生2人がある日、道の分岐毎にジャンケンをし、一方が勝てば右、もう一方が勝てば左に進み、あいこなら引き返すというバカなゲームをしながら下校することにした。 やがてよく知らない地域に入りこみ、錆びついた鉄の扉のある行き止まりにぶつかったので、引き返して分岐で再びジャンケンをしたのだが、何度繰り返してもあいこになり行き止まりにぶつかる。 初めは笑いながらバカ正直に扉まで行っては引き返していたが、12回目のジャンケンで扉がわずかに開いているのに気づき、気味悪くなったのでゲームをそこでやめ、おとなしく帰ることにした。 後に2人はその付近に住む友人から、そのような扉など見たことがなく、その先には踏切があること、ゲームをした夜にその踏切で自殺があったことを聞いた。
507 :
本当にあった怖い名無し :2006/10/18(水) 13:37:08 ID:0ezMCYox0 BE:370397096-2BP(354)
信じようと、信じまいと― 午後5時の日暮れ時、広島の廃病院。 かつては非常用として使われていた螺旋階段の一番上から吹き抜けを見下ろすと、 下から自分にとってもう会えない大切な人が手を差し伸べてくるらしい。 自分も手を差し伸べながら階段を降りてゆくと、階段を降りきる事もなく大切な人の手に触れ合えるという。 戻り方は知らない。
信じようと、信じまいと― ある日本人がニューヨークへ行こうとして駅で「To New York」と切符を注文した。 するとニューヨーク行きの切符が2枚渡された。「Two New York」と聞き間違えたらしい。 そこで、「For New York」と言い直すと、今度は切符が4枚渡された。 どうしていいか分からず「えーっと」と口走ると、今度は切符を8枚渡されたそうだ。
>>510 今度初めての海外旅行に行くのに
不吉な話するなよw
なんかなごんだ
>>510 要するにこの人はチケットを14枚渡されたことになるのか?
ソコに突っ込むのかw
514 :
本当にあった怖い名無し :2006/10/19(木) 08:32:35 ID:rB+YnCOW0
「ちっ、クソしてぇ〜」と言ったら16枚出てきた。 「さぁて…と」と言ったら32枚出てきた。 「シッコして、ほぅ」と言ったら64枚… 以下、無限ループ って続きがあったはずだが。
トゥーとトゥ フォーとフォァ
遅レスだけれど
>>498 を誰か分かりやすく説明してくれんだろうか?
植物は人の言葉が分かり意思があるってのと
知人がたまたま毒草食って死ぬのとが、どうしても結び付かない
彼岸花に骨がひっかかって見つかったってオチも、
どこを不思議に思えばいいのかも分からない
その理解力がオカルト。 知人が犯人で畑だか田に死体埋めた。 死体近くのせり食べてあぼん。 →不思議に思ってせりの付近を掘り起こすと骨が出てきた。
>>516 Aさんを殺したのは食中毒で死んだ知人。
Aさんは死後に毒ゼリとして蘇り(転生?怨念?)知人を殺した。
あるいはAさんの死体のそばに植わっていた毒ゼリと曼珠沙華が真実を知らせるために行動した。
どちらにせよ毒ゼリには知人を殺そうとする意思があった…
って解釈した。まとめサイトに似たような話があった気がする。
>>510 >>512 信じようと、信じまいと―
あるドイツ人がニューヨークへ行こうとして駅で「To New York」と切符を注文した。
するとニューヨーク行きの切符が2枚渡された。「Two New York」と聞き間違えたらしい。
そこで、「For New York」と言い直すと、今度は切符が4枚渡された。
枚数が違うのでドイツ語ので「nein」と口走ると、今度は切符を9枚渡されたそうだ。
14対15で、ドイツの勝ち
信じようと、信じまいと― 日本の、とある薬局。一人の若い女性が、店員に商品の注文をしてた。 店員が、いくつ必要なのか、というようなことを言ったので、女性はひとつだ、と答えた。 ところが不思議なことに、店員は何度も何度も、個数の確認を求めてくる。 何個ですか、と―
信じようと、信じまいと― 某TV局の健康番組で体にいい、料理研究家の創作アボガド料理を紹介していた。 そこに来ていた、キャイーンの小さくメガネの方や初代Tバック女優達は「美味しい!!」 と大騒ぎしていた。 後日、我が家で同じように作ってみた。 「これ、マズーイ」 半端じゃなくまずい大嘘でした。残りは捨てたよ。 それから料理番組や健康番組を注意して見ていたら、ゲストのタレント達は全部 「オイシイ」と、言っていた。 どんな料理でも番組で紹介したら美味しくなるのは、現代の怪談ですね。
誰かバカンな俺に
>>522 の意味を教えてください(つд`)
「軟膏ですか?」の聞き間違い、というオチじゃないかなぁ・・・とは思うのだが
526 :
本当にあった怖い名無し :2006/10/21(土) 11:08:14 ID:UAgGIjer0
いや、俺はアヴォカドだと思うけど… Avocadoだし。
信じようと、信じまいと― 90年代のロンドンにあるホテルの一室、深夜ベルボーイが銃声らしき音を聞いたため不審に思い通報した。 次の朝、ある一室で奇妙な女性の死体が見つかった。 死因は銃による他殺で、こめかみの銃痕以外に外傷は無かった。 だが奇妙なのは、側らに切断された第三者の片腕が銃を握って落ちていたことだった。 切断面から血は止まっており、切断されて3日以上経っていたが、硝煙反応はその腕からしか出なかった。 その腕を鑑定にかけたが、若い女性の腕ということしかわからなかった。 彼女は誰に殺されたのか? 捜査は程なくして打ち切られた。
往年の名作CMアロエ軟膏を知らんのか。 悲しい。時は流れてゆく。 信じようと、信じまいと― あるホテルの解体作業中、誤って壁の一部が大幅に崩落した。 作業員が一名下敷きになり、現場は騒然となった。 しかし、不思議なことに、落ちた壁を取り除けても、作業員は見つからなかった。 ただ、落ちた壁には作業員の体の一部がへばりついた。まるで、壁の中に作業員が閉じ込められたかのように―
41 名前:ロバート・ルロイ・リプレー少佐[] 投稿日:02/02/12 14:51 1904年の日露戦争の際に、ロシア正教会は全教会をあげて日本に天罰を 下すように神に祈りをささげた。結局なにも天罰は降りず、ロシアは負けた。 20年後、日本で関東大震災が発生。ロシアの物理学者カピッツァはこの事実から 「神はわれわれから9光年以内にいる」と結論を下したという。
祈りは光の90%くらいの速度なのか?
日本がルーズベルト殺すのにはそこまで時間かからなかったが
信じようと、信じまいと― 1930年代のアメリカ。ある村の収穫祭で、案山子が動き出すという事件があった。 夜、村人が焚き火を焚きながら野外ダンスを踊っていると、そこに案山子はやってきた。 村人は驚き、はじめ逃げ出したが、一人の少女が案山子とともに踊ると、酒が入っていた者が 多かったこともあり、仲良く楽しんだ。翌朝、案山子はその場に転がっており、二度と動くことはなかったという。
信じようと、信じまいと― 太平洋戦争中、サイパンの戦いでアメリカの若い兵士ジム・ハリソンは日本軍の銃弾を胸に受けた。 弾は心臓に止まっており手術は不可能と見放されたが、彼はその状態で奇跡的に生き延びた。 20年後、ハワイ旅行の途中で彼は、かつての戦場を妻に見せてやろうと思い立った。 「ほら、キャスリン、ここで俺はやられたんだよ」 その瞬間、彼は膝をガクリと曲げ砂浜にくずおれて死んだ。 検死の結果、心臓に居座っていた弾丸が突然移動し20年前の使命を完遂したものと判明した。
>>536 これ好き。
なんとか4行にならんかな。
>>537 21インチのブラウン管式CRTを中古屋で買いなさい。見やすいよ。
今なら、1.2万くらいで買える。俺のじゃ4行で収まっているばい。
>>538 >俺のじゃ4行で収まっている
え、マジで? 19インチのCRTじゃ5行に見えるんだけどな……。
改行が四回あるから、何をどうしても五行になる気が。
541 :
本当にあった怖い名無し :2006/10/23(月) 22:04:36 ID:TkIzZd7p0
信じようと、信じまいと― ある少年は毎朝起きた時に日記をつけていた、 その題名は「夢日記」内容はその日見た夢、 10年以上続けていた日記をある朝から書かなくなってしまった 理由は「全てを現実を知ったから」彼は最後に見た夢を誰にも話さなかった
542 :
本当にあった怖い名無し :2006/10/23(月) 22:08:58 ID:TkIzZd7p0
>>541 の続き
信じようと、信じまいと―
彼は話した、
「僕の書いた夢日記は寝ている時に起こっていることしか書けない、
それは地球で起こっていることだけじゃない。僕は世界を見ていた。
それが10年で書き終わってしまったんだ、それが世界の真実さ」と
543 :
本当にあった怖い名無し :2006/10/23(月) 22:15:34 ID:TkIzZd7p0
>>542 そして彼は言った
「僕は観測者側なんだ。君たちは1年が長く感じるかい?
僕たちにとって1年という時間は一瞬より短いよ」
信じようと、信じまいと―
留学したときに聞いた、友達が語ってくれた話
なんで3つにわけるの?
四行じゃないと狂ったように叩かれるからさ
なにそのとんち 一休さんの生まれ変わりかお前
どうでも良いけど一休ってショタコンでロリコンなんだよな。
549 :
本当にあった怖い名無し :2006/10/24(火) 00:36:00 ID:s7ps5XgY0
信じようと、信じまいと― ロアはあなたの大切な人や物に潜んであなたを、 そして世界中の人々を監視している。 あなたの大切な人はちゃんと自分の意思を持っていますか?
三つに分けたら狂えるくらいに叩かれると思うんだが
>>548 ショタコンもロリコンも同じようなものだ。
幼児=ちんこの生えた幼女という観点にたてば。
553 :
本当にあった怖い名無し :2006/10/24(火) 16:16:45 ID:jp/Pegfe0
信じようと、信じまいと― 第二次世界大戦中、米軍の兵士の間で、奇妙な噂がまことしやかに囁かれていた。 それは、銃撃戦の最中に、隠れて奇襲を掛けようとしている兵士が、 銃撃戦の最中では有り得ないくらいの至近距離で撃たれると言うものだった。 実際にその光景を見た兵士はこう語る。 「銃が一丁、宙に浮いていて、それが仲間を撃ったんだ。」 余談だが、そのころ日本では人間を透明化する研究が行われていたらしい。 信じようと、信じまいと―
それ忍術。
信じようと、信じまいと― インターネットのとある巨大掲示板に、 「ここをクリックすると異世界にワープする」というスレッドがたった。 無論そんなことはありえないのだが、 何故だかそのスレッドには1つもレスがつかなかったという。
信じようと、信じまいと― 1976年、篠田という大学教授が、パプアニューギニアにほど近いある島を研究のために訪れた。 その島では、数年に一度空が俄かに掻き曇り、地響きと共に山からクアン・タンと呼ばれる妖怪が降りて来て、畑や森を荒らすと信じられていた。 空が急に曇り、地響きが始まると、村人は一斉に家の中に逃げ込み、一塊になって隠れているため、妖怪の姿を見た者はいなかった。 篠田教授はこの妖怪の正体が、火山性地震であると判断した。実際、その島は火山の噴火によって生まれた島だったのである。
信じようと、信じまいと― 前述の篠田教授だが、日本に帰国後、すぐに大学を辞め、実家のある岩手に引き篭もって一人暮らすようになった。 1989年8月のある日、教授は狂乱状態で2キロ離れた隣の民家に駆け込み、そこで息をひきとった。 彼の家の窓ガラスは全て割れ、二階部分は何か巨大な物がぶつかったようにひしゃげていた。 その日、盛岡地方気象台では、震度1の微弱な地震を観測している。
信じようと、信じまいと― ガガンボモドキという昆虫がいる。雄がクモや小昆虫をとらえ、雌にプレゼントするが この獲物が小さいと交尾はうまくいかない。雌は量と質を選んでいるのだ。 交尾がすんだところで、まだ獲物が残っていると、これを雌から取り上げて次の雌にもっていく奴がいる。 ここで雌と取り合いになるようだが、たいていは雄が奪い返す。釣った魚には餌はやらぬ、と妙な啖呵をきるケチ男といっしょだ。
信じようと、信じまいと― 1800年代のアフリカのとある部族に、手のひらで怪我を癒す男がいた。 男はその力を用いて部族の指導者となっていたが、あるとき宴会中に殺されてしまった。 暗殺者は止められるまでにナイフで男を数度にわたって刺しており、男の死体は血まみれだった。 しかし、血をぬぐうと体には傷ひとつなかったという。
561 :
本当にあった怖い名無し :2006/10/25(水) 08:51:14 ID:D96DSwSu0
>>558 ファーブル昆虫記を読んでいるのかと思ったよ。
自分の人生の戒めとさせて戴きます。
562 :
558 :2006/10/25(水) 09:59:03 ID:fFu7NQgU0
>>561 ネタは 「アワビがねじれてサザエになった」
著 北里大学教授(行動学)奥井一満 定価730円
(この件はもっと詳しく述べてあります。古本屋で3冊100円コーナーで購入)
信じようと、信じまいと― テレビのホラー番組の企画でADがひとりで雪山の小屋に泊まる企画が出た。 そのADはひとりでハンディカメラを回しながらコテージに着き1泊して帰ってくる予定だった。 しかし、3日過ぎても帰って来ず局の人間たちが探しに行くと、ADの死体と血まみれの斧が発見された。 残されたテープには、確かに机に置いたハンディが誰かが持ってるかのように動き出し眠っているADに近づくと、衝撃と共に一面が赤くなる映像が残されていた。 4行にまとめる難しさを痛感したorz
信じようと、信じまいと― ある少年が母に毎晩誰かに追いかけられる夢を見ると話した。 しかも日毎にだんだんと近づいてきていて次には捕まってしまうと。 帰ってきてから少年はそのようなことは言わなっており別人のように明るくなっていた。 ただ、少年が母に話したその日彼は学校で失神をしてしまったらしい。 信じようと、信じまいと―
似たような話を思い出した 信じようと、信じまいと― 映像分析家のもとに、テレビ局のディレクターと名乗る男が現れ、あるビデオの分析を依頼した。 そのビデオは、「悪魔の棲む森にタレントと一般人で3人だけで一泊する」という番組の収録中、タレント二人が惨殺された事件を収めた動画。 裁判では生き残った一般人が犯人とされたが、真犯人から郵送されたというそのビデオには、殺害の様子と犯人の姿の一部が映っていた。 数日後、映像分析家は行方不明となった。なお、当該テレビ局にはそのようなディレクターはいなかったという。 たしかに4行は難しい。
信じようと、信じまいと― チリに「剣士の墓」と呼ばれる小さな島がある。 1875年、地元の漁師がこの島で奇妙な墓を発見した。 それは日本の卒塔婆で、卒塔婆には日本刀が立掛けてあり、傍らには小さな花が供えてあったという。 この墓に関しては何の記録もなく、また程なく島を襲った高波で墓は流されてしまい、結局誰の墓だったのかわからず仕舞いである。
信じようと、信じまいと― アドリア海に奇妙な海底洞窟がある。 その洞窟の内部の壁には十数体に及ぶ仏像が彫られており、洞窟の奥では座禅をしているかのように蹲った白骨死体が発見された。 死体が身につけていた装飾品から、この死体は中世日本の僧であることが判明し、仏像もこの僧が彫ったものだと推測された。 しかし、この僧が何者なのか、いつ、どのようにしてこの洞窟に辿り着いたのかはわかっていない。 信じようと、信じまいと―
信じようと、信じまいと― 世界に一つしかない皿を持っているのを自慢している男がいた。 男が知り合いの家に行くと、自分の持っている皿と同じ物を飾っていたので驚いた。 男は「この皿は世界に1枚しかないはずだ。この皿は偽物だ!」といってその皿を割ってしまった。 男が家に帰ると、家に置いてあった皿が割れていた。
日本昔話にあったなそれ
信じようと、信じまいと― 実際にあった話。 夏の暑い日、喫茶店でアイスコーヒーを頼んだ。 苦かったのでガムシロを入れてかきまぜて飲んだ。 飲み終わったあとにはゴキブ(以下自粛
信じようと、信じまいと― 1911年12月14日。ノルウェーの探検家アムンゼンと4人の隊員は人類で初めて南極点に到達した。 この勇姿をカメラに収めようとしたが、もちろん当時はタイマー機能などなかった。 アムンゼンはせっかくの記念撮影だから、なんとしても全員一緒に写りたいと思っていたところ ちょうどランニング中の人が通りがかったので、その人にシャッターを押して貰った。 信じようと、信じまいと―
信じようと、信じまいと― 1947年8月7日。ノルウェーの探検家トール・ヘイエルダールはコン・ティキ号でツアモツ諸島のラロイア環礁に漂着した。 彼は自身の説が正しかったと証明されたこの瞬間を写真に収めたいと思ったが、 あいにく「近代文明の道具は使わない」という目的があったためにカメラを所持していなかった。 そこでたまたま通りかかったマグロ漁船の日本人に記念撮影をしてもらった。 信じようと、信じまいと―
信じようと、信じまいと― アメリカ大陸に到達したコロンブス一行は原住民から食料を分けて貰った。 ついで性欲を満たそうとして集団で現地の女をレイプした。 女は「この恨みを忘れないように、おまえたちに呪いをかけた」と言った。 それからわずか20年で、世界中に梅毒が広まった。 信じようと、信じまいと―
信じようと、信じまいと― ドイツの古城跡での発掘作業場で、ある一枚の布が発掘された。 16世紀の土壌から出現したその布は、あたかも縫いたてのような白さと強さであり。 現地に居合わせた日本人スタッフが確認した所、「片山恒義 蒲田住」と縫い取られていた。 確認した所―関東大震災における行方不明者名簿の中にその名前は確認された。 信じようと、信じまいと―
>>572 こらこらw571は面白かったんだがな。
実話はこうだ。
信じようと、信じまいと―
探検家トール・ヘイエルダールはコン・ティキ号で太平洋横断に成功した。
彼自身の学説は正しかったことが証明され、メンバーもろとも喜びに沸き、
記録用に持っていったカメラで記念写真を行った。
しかし、フィルムは結局公表されなかった。全員長旅のなか、男同士の気安さで、全裸だったのだ。
信じようと、信じまいと― 香港の全人口は700万人携帯電話の回線は800万。 携帯電話の一番安い契約種別は月に定額500円相当の料金で 無料通話が13時間付いてる。
>>565 元ネタはジャージーデビル・プロジェクトっていう映画だなや。
578 :
puku :2006/10/26(木) 12:25:57 ID:du4PBEHq0
59っはしょよせつが元ネタにゃっな。っま事実よ元に書いた作家もいたかもしにゃやんがw
579 :
本当にあった怖い名無し :2006/10/26(木) 12:42:47 ID:F4U1wcvn0
pukuってハン板のやつか? こんなところで見るとは思わなかった
581 :
本当にあった怖い名無し :2006/10/26(木) 13:05:13 ID:sL6JOBgD0
583 :
puku :2006/10/26(木) 19:15:27 ID:du4PBEHq0
あときゅゆ軍のとおめいへいしはつちゃさんがすゅざいしたので
信じようと、信じまいと―
昨日、夢を見た。
このスレが903にまで短期間で爆発的に伸びていた。
原因は
>>597 が綿菓子について信じられない様な事実を書いてたからだった。
昨日こんな夢をみた・・・
585 :
本当にあった怖い名無し :2006/10/27(金) 08:29:06 ID:19E3onre0
597に期待
586 :
本当にあった怖い名無し :2006/10/27(金) 08:30:32 ID:mPcuUOHs0
このスレの趣旨は好きだけどスレタイが嫌い なんかわからんけどキモい
じゃあ上げてまで来るな。
wktk
おれには必死に綿菓子でぐぐり続ける住人達の姿が見えるww
これで596でレスが止まったら最悪だね
綿菓子関連にはたしかに意外で衝撃的な事実が多いが、改まって書けと言われるとなあ。
592 :
本当にあった怖い名無し :2006/10/27(金) 13:21:01 ID:X/J/e8vs0
597は美味いことクリアしても、その後903まで 短期間に爆発的に伸びるのはないだろうから 597もさらりと流そうよ。
つかスレを止めたくてあんなことを書いたんじゃなかろうか
この時、僕達はまだ気づいていなかったんだ。
このスレが駄菓子業界を震撼させる後の「綿菓子事件」になろうとは
そして
>>597 の人生が大きく動き始めた事を
まだ僕らは気づけずにいた・・・・・・
595 :
本当にあった怖い名無し :2006/10/27(金) 15:55:12 ID:2MwX4784O
596 :
本当にあった怖い名無し :2006/10/27(金) 15:56:28 ID:aEVuzMsaO
ksk
昭和の始めの頃、東京にある駄菓子屋があった。その駄菓子屋には、ある不思議な物が売っていた。 「透明飴」といい、お店の人によると、ある朝、お店の前にその飴が入った品箱が置いてあったらしい。その飴を買って行った子供によると、 家族が自分のことを知らんぷりばかりしていたと言う。全て売れた後又不思議な駄菓子がお店に届いたそうだ。
ktkrwwww
なんてこった四行じゃないし綿菓子に隠された衝撃の真実でもないしなんかもうグダグダでひどい
いいから安価厨は草に帰りなさい
正直ここまでとは・・・・・君は何か勘違いをしていないか?
602 :
本当にあった怖い名無し :2006/10/27(金) 18:41:25 ID:TwSdENKr0
>>602 ID見れば分かるじゃん。上げてまでそれを言いたっかたの?
だったら俺の変わりに君が面白いネタを提供して、
>>629 で。
それより
>>591 いる?口直しを頼みたいのですが、色々知ってそうだし。
604 :
本当にあった怖い名無し :2006/10/27(金) 19:09:37 ID:TwSdENKr0
うつ病かw
まあまあ、良スレだし、な。
信じようと信じまいと― 1985年、ニューヨークのとあるマンションの貯水タンクの中から死体が発見された。 この死体は、遺棄された場所が場所だけに、 住民から寄せられた多数の苦情によって発見されたのだが、 その苦情の中には「水道水が人間の味がする」といった内容のものが複数あったらしい。
うわぁ〜、よく聞く話だけあって現実味ある。 やっぱり直感的に分かるのかな、人間なんて食べた事無いだろうし。
>>607 > 人間なんて食べた事無いだろうし。
そう思う?どうして?w
マンション住民A「最近水道水変じゃない?」 マンション住民B「なんか生臭い感じ?」 マンション住民C「ああ、あれ、ありゃ人間だよ、人間の味(ニヤリ」 こーいうこと?ww
それより水道水が人間の味がするって日本語的におかしくないか 水道水から人間の味がする でいいやん と、文句だけつける俺
>>608 どうしてって言われてもなぁ。
スーパーに人刺身とか人肉饅頭とか無いし
合法的に食べるの難しいしね、でもイケルらしいよ・・・人肉
世間一般ではマズイと言われてるけどあれは共食いを避ける為の情報操作
と聞いた事がある。
>>611 > 人肉饅頭とか無いし
本当かな?ホントに本当かな?w
うおっ!そう言われれば有る様なきがしてきた。 今度スーパーの店員に聞いてみようかな 人肉弁当シリーズ有りますかって。
それニンニク
>>613 聞いても出ない。
表示もされていない。
信じようと信じまいと―
小説家の中島らもが好んだ動物園前にある串焼き屋。
メニューには「牛肉百円」、「豚肉百円」、「鶏肉百円」のほかにも
ただ単に「肉百円」としかかかれていないものがあった。
素性が明らかでないものを、正直にそう表示するのは良心的であるとは、いかにも「人を食った男」と呼ばれた小説家の言である。
616 :
597 :2006/10/27(金) 22:01:17 ID:2MwX4784O
なかなか投稿されないのでノリで書いた 反省はしてない
信じようと信じまいと― ある日一人の男性が病院に担ぎ込まれ緊急手術となった 手術は無事成功、患者を病室に移していると同僚が話しかけてきた 「この人よく眠ってるわね」、「そりゃそうよまだ麻酔だって切れて無いんだから」 「・・・ねぇ知ってる?全身麻酔ってなんで効くかまだ解明されてないの、医学界の常識よ」
なんか知らんがスレの伸びがスゲー早くなったな
週末だからね
信じようと、信じまいと― 綿菓子は危険だ。これまでに綿菓子が原因で死んでいる人は数十人を下らない。 おもに死因は製作機械によるものが多い。材料に使うアルコールに引火して人が炎に包まれただの、 個人用機械の内壁が溶けて有毒ガスが発生し、家族が中毒で全滅したこともある。 記憶に新しいのは、綿菓子を持っていて転んだ子供の脳に箸がささって死亡した事件。綿菓子は危険だ。
信じようと、信じまいと― 今製造されている綿菓子の約0.001の中に゙何がが混入しているという。 その゙何がとはヒ素だ。 例をあげると、10年に渡って毎日綿菓子を食べた人達は、病院で体の異変を訴えてきたと言う。 決して、糖尿病出はないのでご注意を。
まとめサイト更新されてないのか
>612 おまえは次に「嘘だッ!!!」と言う
信じようと、信じまいと― 重傷の女が男に付き添われて病院に運ばれてきた。 夫婦は交通事故にあい、妻だけ重傷を負ってしまったのだという。 妻は長時間にわたる手術の甲斐があって一命をとりとめた。しかし男の姿がどこにも見えない。 後で知ったことだが、夫はその事故で即死だった。では妻に同行していた男は誰だったのか? 信じようと、信じまいと―
信じようと、信じまいと―
昨日、夢を見た。
このスレが903にまで短期間で爆発的に伸びていた。
原因は
>>640 が綿菓子について信じられない様な事実を書いてたからだった。
昨日こんな夢をみた・・・
信じようと、信じまいと― ある日、少年は隣町まで買い物をしに自転車に乗っていた。 そして少年は大事なことに気がついた。 少年「自転車の鍵を開けるの忘れてた!」 自転車は動けなくなった。
633 :
本当にあった怖い名無し :2006/10/30(月) 00:44:26 ID:8+wnp14iO
>632 常光徹の「学校の怪談」シリーズにあったなあ。なつかしい。中学のころはやったっけ。
>>629 君には失望したよ・・・
人のふんどしで土俵に立つのはいいがせめて柄くらい変えたらどうだ。
信じようと、信じまいと―
最近よく夢をみる、ごく近い未来の夢だ。
夢の中の私は相変わらずこのスレが好きで綿菓子を片手に楽しんでいた。
その中で
>>640 が私に向けてこんなレスをしていた、「お前なんか消えろ、死ねばいいのに」と。
次の日、私は夢を見なかった、傍らには未開封の綿菓子・・・・・今日は良い夢が見れます様に。
信じようと、信じまいと― クローンの技術がある。 最近ではクローン動物を成功させている国もある。 しかし、人のクローンは禁止されている。 人道的な問題のほかに「旧式」では「新型」に見劣りするからである。 信じようと、信じまいと―
637 :
本当にあった怖い名無し :2006/10/30(月) 20:47:33 ID:rtb/RIxt0
信じようと、信じまいと― 世界中の生物が同時に死んでしまったら地球はどうなるかと 考えた学者がいた。学者は生涯このことを考えていた。 死ぬ間際まで考えていた学者はある仮説にたどり着いた。 それは、だれも死んだことに気付かないということだった。 信じようと、信じまいと―
638 :
本当にあった怖い名無し :2006/10/30(月) 22:06:35 ID:BJV/v4LQ0
信じようと、信じまいと― 才能がある人と無い人の違いとは何か? それについて考えていた香具師はふと思った。 「高価な物を買うには対価が必要だ」だから、 才能が有る者はその見えない対価を支払っている。 誰に?何に?神でもいるのか?色々考えていて彼は思った。 「自分自身に?」才能を持つ者は、対価を支払っている。 自分自身に対して、”それ”が求める物を支払っている。 いわく、「人なのだから、人であり続けろ」それが、対価。 信じようと、信じまいと―
以下3行でないことに対する叩き
いや、うん… せめて5、6行くらいで…
伝説のスレがこんなことになってるとは・・・・・・・・・・
信じようと、信じまいと― ある少年が不思議な赤ボールペンを持っていた。 少年の話によると、その赤ボールペンはいくら使ってもインクが切れないという。 少年はそれをたいそう気に入っており、毎日楽しげに使い続けていた。 しかし突然、彼は何の前触れもなく死んでしまう。 死因は出血多量による出血死である。 信じようと、信じまいと―
信じようと、信じまいと― 朝鮮戦争が終結して間もない頃。 韓国の潜水艦がアメリカでの訓練を終え、本国へと帰投することになった。 しかし帰路の途中、何らかの事故が起きたらしく、潜水艦が韓国に辿り着くことはなかった。 三十年後、海底深くの海流に乗って移動する潜水艦が発見された。 調査の結果、驚くことにそれが行方不明になっていた韓国の潜水艦だと判明した。 現在、彼らはいまだ本国への長い航行を続けている。 信じようと、信じまいと―
信じようと、信じまいと― 恐竜が滅んだ原因は隕石衝突が有力であるが、ある化石の発掘でその説が揺るぎはじめている。 その化石とは、大型肉食恐竜を一つかみできる「巨大な手」の化石である。 信じようと、信じまいと―
信じようと、信じまいと― 人類はいつか滅びる。 栄華を繁栄した生物にとって、衰退は避けられないことだ。 ならば、人類がいなくなった後、地球を支配する生物は何か。 それは進化の結果、陸に上がり知恵を持った「イカ」だという。 信じようと、信じまいと―
信じようと、信じまいと― ウルトラマンシリーズで活躍した怪獣達の着ぐるみを保管する倉庫が撮影スタジオにある。 その中に入ると無数の何者かに視線を注がれ、夜になると恨めしい唸り声どこからともなく聞こえてくるという。 彼らはウルトラマンに負けたことを今でも嘆いているのだろうか。 信じようと、信じまいと―
信じようと、信じまいと― 作業をしている時、ふと「何か」の気配を感じ後ろを振り向く経験は誰にでもあるだろう。 もちろん振り向いても何かがいるはずはない。 なぜなら、その「何か」は背後を振り向いた時、既にあなたの前にいるのだから。 信じようと、信じまいと―
自分の知っているロアを書き込んでみました。 まだあるんですが、今夜はここまでということで。 よい夢を。
654 :
本当にあった怖い名無し :2006/10/31(火) 08:28:20 ID:YZKuZMRb0
信じようと、信じまいと― 「彼」には才能が無かった。 ある人が彼に告げた。「有ると思えば有るんだ!」 彼はその言葉を信じた。その通りだと思った。 ともかく、彼には才能は無かった。 信じようと、信じまいと―
このスレに内容はともかく四行で纏めてないレスをする奴はリアルでも空気読めてないんだろうな
単なる怪談を 信じようと、信じまいと― で括れば良いって訳じゃないよね
まだ怪談なら良いが最近は電波が目立ちすぎる。 自己陶酔はお帰り下さい。
自分でうまいと思ってそうな空気を漂わせてるのは、確かに・・・
ある意味怖い。だからひょっとするとアリ?
661 :
本当にあった怖い名無し :2006/10/31(火) 21:33:57 ID:8xOgLXBn0
信じようと、信じまいとー 有る男が悪魔を呼び出し、契約に成功したが、その悪魔は乗り気じゃなかった。 「オレは別になりたくない」しかし渋る悪魔に、男は半分脅迫めいた口調で言った。 「協力しないと自殺するぞ」悪魔はそれは困ると、以後彼をしぶしぶ助ける事になった。 こいつが死んだら、自分が人間に”ならなければ”ならない。まっぴらごめんだ。 信じようと、信じまいとー
信じようと、信じまいと― ある日のアメリカの話。男は鼻がむしょうに痒くなり家の中で大きなくしゃみをした。 そのとたん、周りの景色が見たところがない場所へと変化していた。男は絶望した。 しかし、男は「もしかしたら…」と思い頑張ってもう一度大きなくしゃみをした。 その後、男は無事に戻れたか?分からない、とだけ言っておこう。
>>661-662 っていうか、空気読めないの?
まぁ4行にしてるから進歩してる・・・のか?
ここしばらくいるよな、この厨房
ロア≠奇妙な話 なんかほんとっぽい噂話を四行にまとめるのがこのスレだろ
やっぱりロアを作るのは難しいわ 何せ少し間違えると大長編SFへと(ry
668 :
本当にあった怖い名無し :2006/10/31(火) 23:14:07 ID:frhKV/1qO
ならば大長編SFを語ってみせろと思った全国一千万の期待に潰される
>>667
はい、いつもの人きましたよー
信じようと、信じまいとー 信じようと、信じまいとー 信じようと、信じまいとー 信じようと、信じまいとー 信じようと、信じまいとー 信じようと、信じまいとー
信じようと、信じまいとー じゃなくて 信じようと、信じまいと― だよ
>>672 どこが違うか一分程考えた俺は負組・・・
信じようと、信じまいと― 東京のある晴れた日の話。皇居周りをジョギングしていた男性がいた。 その男性は皇居の堀であるものを見た。なんと、3mも尾から毛が生えた約50cmの亀である。 しかし、走ることに夢中になっていたため、「こんなのもいるのか」程度にしか考えていなかった。 以後、発見した人は片手程しかいない。果たしてこの亀はいつからそこにいたのだろうか?
それはギヨウカ…あれ? 今の時間にチャイム?誰だろ…
ここの奴らって文句しか言わないんだなW それとも叩かれた書き手の一部が半泣きになりながら他のロアを批判してるのかな?
>>676 そのような言い方は、
叩かれた書き手の一部が半泣きになりながらロアを批判してる人を批判しようとしてる
ようにしか見えないからその辺でやめとき。
俺は自分では投下できないからありがたく読むだけ。
>>676 携帯か。携帯なら過去ログ読むのも大変だろ。
>>1 から読めば分るが、確かに批判しかしない屑もいるが
ちゃんと批評したり、評価してる奴も多いんだけどな。
信じようと、信じまいと― 日常の疑問を扱うミニコミ誌発行サイト。楽しみに閲覧していた。 売れ行きも順調で日記に2006年の秋、ラジオ出演決定の報告。 だが、放送当日ラジオは音楽だけを流していた。そしてその日を境にサイトが消え、発行物も書店から消えた。 予定していた番組内容は「ニュース番組などで読み上げる皇居のカルガモ情報は皇族の動きの暗喩」というものだった。 信じようと、信じまいと―
信じようと、信じまいと― よく聞く雑学の一つかもしれませんが、忍者服のお尻の部分には穴が開いていたそうです。 任務によっては長期間持ち場を離れられないので、身動きせずに用を足す為の工夫だとか。 これに関してはデタラメだと言う人もいます。身動きより臭いの方が目立つのでは?等ありますが 一番の論点は、穴の位置が不自然すぎる・・・ちょうど尾てい骨の先に当たる、からだそうです。
信じようと、信じまいと― 2000年問題、今となっては懐かしいがアメリカのある町でこんな事件が起きていた。 1999年12月31日24時00分前、町はミレニアム記念でクリスマス以上に盛り上がっていた。 しかし、2000年を迎えた途端、沢山の人がバタバタと気絶したように動かなくなったのである。 だか、1時間後、町は何事も無かったかの様に盛り上がっていた。はて?一体なんだったのだろうか?
686 :
急にこの思考が来た。まさか!まさかな… :2006/11/02(木) 00:13:07 ID:mVYpy0IkO
信じようと、信じまいと― 彼は世界中のロアが知りたくてある収集方法を考えた。そして、ルールを作った。 彼は見事に沢山のロアを集めた。それと同時にあることを忘れていた。ルールである。 彼は自分が作ったルールに呑み込まれ、自分自信がロアになってしまった。 彼は言っている。「誰か暴走したロアを止めてほしい」と…
秋口、春口は電波がゆんゆん飛んでるみたいだねえ
>>685 まあいくらか古臭い感は否めないけどいいと思う。
少なくとも今のレベルのこのスレの中では輝いてる。
>>686 うん、だからね、君みたいなクズをどうやったら掃討できるかと思ってるんだけど、どう?
>>688 過去ログとか、まとめサイト読めば
あれが何であるかぐらい分るだろうに・・・
まとめサイト見てない奴大杉!
信じようと、信じまいと―
昨日、夢を見た。
このスレが903にまで短期間で爆発的に伸びていた。
原因は
>>700 が綿菓子について信じられない様な事実を書いてたからだった。
昨日こんな夢をみた・・・
信じようと、信じまいと― 平安末期、日本にある料理が伝えられた。綿菓子である。 しかし、平安末期に伝えられた綿菓子は動物の内臓を使って作る物であった。 資料によると、人間の内臓が一番美味しかったという。 まさに、腸菓子。
694 :
本当にあった怖い名無し :2006/11/02(木) 11:15:59 ID:le+OsVJh0
信じようと、信じまいと― 独楽術と言うのがある。一種の降霊術だが、 独楽を廻していると、そこから霊の声が聞こえる。 独楽によって呼べる霊の声は違う。だから独楽術師は、 貴方の独楽を探している。貴方の心の声は、その独楽から聞こえるのだ。 信じようと、信じまいと―
>>689-691 誰がお前の不出来なポエム貼れっつったよ?
初代スレの1との雲泥の差が実感できないんだったらロムるだけにすれば?
>>695 つか、ロア来ないし、このスレもう要らなくね?
信じようと、信じまいと― 1960年代の南米チリで、奇妙な格好をした東洋人の中年男が発見された。 その男は大火傷を負っており、結局意識を回復することなく病院で死んだ。 男は死ぬまで看護士や医師たちの知らない言語でのうわ言を言っていたという。 「ゼヒモナシ」「ミツヒデ」と。
信じようと、信じまいと― アメリカ合衆国の公文書の中で一番長いものは、26,911語。 それは独立宣言の90倍にもなる。 それだけ長い文書に何が書かれているのかと言うと、 1950年にキャベツ一個の値段を決めたものなのだそうだ。
それ、ロアじゃなくてトリビア!
>>692 てめ〜の悪事は私が食い止めたぜ、このコピペ房・・・めっ!
信じようと、信じまいと― 合衆国第12代大統領に選ばれたザカりー・テイラーはクエーカー教徒であったため 前任の任期満了の休息日の日曜日の就任式に欠席し月曜日に延期してもらうことにした。 テイラーが就任するまでの一昼夜、臨時大統領をおくことになりデビッド・アッチンソンなる 人物が選ばれたがこの大統領はその間ただ居眠りをしていただけだという。
ゴメン、これもトリビアだった。
>>698 みたいなのはスレ違いなわけだが俺は好きだったりする
704 :
本当にあった怖い名無し :2006/11/02(木) 21:51:15 ID:MmtbpEmC0
信じようと、信じまいと― ある学生が友人に頼まれ、既に機種変更して使用できないケータイを譲ることになった。 ある日、通信機能が使えないはずのそのケータイが鳴った。驚き電話に出るがその瞬間電話は切れてしまう。 すると中身を初期化したはずの機種に電話帳など以前のデータが全て戻っており、通信機能も回復していた。境に現在使用中のケータイがどこかに消えてしまったという。 その日以来、その学生は日常に微妙な差違感を感じるようになったが、生活に支障はなかった。後日ケータイを譲るという話も『そんなことは知らない』と言われたという。
705 :
本当にあった怖い名無し :2006/11/02(木) 22:09:47 ID:CBIDp8n4O
商品の品質は調べて悪くても通過させてしまう 商品でない製品は調べずにずさんで健康被害続出だがすべて情報は隠蔽され末梢。日本被害未解決は任意。議員のみ生き残る
>>705 次はしっかり構成を組んで投稿してくれ。
まあ、うっかりだと思うが…
うっかり以前に次からは日本語で話して欲しいな だれか解読してくれ
>>707 俺なりに解読してみた
食品類商品の質は品質調査して粗悪品と分かっても流通させてしまう。
商品表示義務の無い製品(混合製品)は調査すらしないので健康被害続出だが
これらの情報は隠蔽され末梢、日本の健康被害は業界内、政府内では暗黙の了解。
そして、その事実を知る糞議員のみが安全食を食べて長生きする。
海外(?)食品の品質調査で不合格のものは普段出荷されないものだが、品質調査を行わずそのまま出荷されることが当然のごとく起きている。 その食品は当然の如く品質調査をしてないので人体に影響を及ぼすものが多数ある。 当然国の検疫役に報告されるがその報告を隠蔽または抹消するよう日本政府が指示。 それにより被害が大きく広がるがそれは日本政府が望んだことであり、政治家だけが生き残る。まさに、(独裁?自己利益中心?ワカラン)。
>>ID:mVYpy0IkO いいからお前もう二度と来るな もしくは死ね
レス番が飛んでると思ったらそういう事か
712 :
本当にあった怖い名無し :2006/11/03(金) 00:41:46 ID:yVNShb9C0
信じようと、信じまいとー ヨーロッパにとある地方に、邦題にして「床陰の王」という絵本があるのだが、その本の内容を誰も読むことが出来ないという。 その本を開こうとするとたちまちに他用や雑念が入り、本を開くことをつい忘れてしまう。そして次に思い出して再び読もうにも、同じような事が起こる。 とある田舎町にその本を読んだ女がいるという噂を聞きつけ、ある記者が取材に訪れたが話を知る人間が記憶が曖昧で、気付けば世間話に盛り上がり取材にならなかったという。 記者は引き続き調査続行しようとしたが、他方でとあるスキャンダルが発生。絵本どころではないとスキャンダルを追いにその町を離れてしまう。絵本の調査についてはそれっきりだ。
信じようと信じまいと― 現代のアメリカの地方競馬に、的中率50パーセントを誇る予想家がいるという かつてあまりの的中率を誇ったため大きな競馬場を追放され、流れ流れて地方都市で予想家をやっているのだそうだ 本人いわく、本気を出せば90パーセント近い的中率をだせるという 但し、自分で馬券を買ったり雑誌に予想を載せたりしない場合に限っての事だそうだ
>712 こういう話好きだー
信じようと、信じまいと― 塩にまつわる話。中国の漢王朝の時代、岩塩は国の専売制で王朝に大きな利益をもたらしていた。 塩泥棒は残酷な肉刑をもって当たられたが、それでも盗人はいなくならなかったという。 解県に住んでいたある塩盗人は運良く当局の目から逃れ、別の土地のヤクザにかくまわれた。 不思議なめぐりあわせからその男とヤクザは出世し、男は後に商売の神と呼ばれることになる。
718 :
本当にあった怖い名無し :2006/11/03(金) 14:29:04 ID:yVNShb9C0
信じようと、信じまいと― あらゆる『ロア』は現実になるが、その瞬間、書き込みや書籍など、あらゆる媒体からその姿を消す。 それは、その『ロア』を見た全ての人間の記憶からも消えるため、誰もそれに気付かない。 ただし新たな人が再び人前でその『ロア』を公表すると、今度は現実から同じように『ロア』が忽 然と、且つ静かに姿を消す。その繰り返しだという。
信じようと、信じまいと― 桶川市に小さな踏み切りがある。 人一人分…いや、二人分位の幅である。 その踏み切りは墓場と神社に挟まれ、何とも不気味な雰囲気で、不思議な事に少し歩けば大きな踏み切りが同じ通りに存在する。 夜中、この踏み切りは人を呼ぶと呼ばれている
>>719 桶川は知らんけど
上尾には一人分の踏み切りがたくさんあるな
信じようと、信じまいと― 1998年エジプトのピラミッドそば。 写真家のザンスは、ピラミッドのそばを歩きながら撮影に没頭していた。 だが、一周した時、彼は急に、歩いてきた方向に対して逆走していった。 それ以来彼は、ピラミッドが恐いそうだ。
>>721 ピラミッドの中の人が「もうちょっと見てけ」って逆走させたと思うと萌える
>>721 階段ぽくなってしまってスマナイ…
もうちょい考えてみるわ
正確には北上尾だたかも
そこ行った後ドライブしたらなぜか墓場しか行けなくなったり墓場しか目に着かなくなったりしたから不思議で題材にしてみた
ごめ720だた
福岡市営地下鉄の工事は、掘るたびに弥生時代の遺跡に当たり、難航した。 当地では『弥生人の呪い』は現実であり、現代の地下鉄工事としては珍しく、10人ほど工事中の事故で亡くなっている。 尚、市営地下鉄の最初の収入は地下鉄の運賃ではなく、工事での発掘品で開いた展覧会の入場料である。 地下鉄の開通はその展覧会から更に数年後。開通していないのに収入のあるのも珍しい話である。 信じようと、信じまいと―
>721 >1998年エジプトのピラミッドそば。 ごめん。1行目読んで 「へぇ〜エジプトで「ピラミッド蕎麦」売られてるんだ。トリビアー」 と思ってしまっt orz
727 :
本当にあった怖い名無し :2006/11/04(土) 02:47:28 ID:5SKJ6XkH0
信じようと、信じまいと― F県K市に住む少年は、喉の奥の異物感に悩まされていた。 ある日その異物感が急激に増し、少年は激しく咳き込んだ。 すると異物感は消え失せ、咳とともに緑色の物体が喉から転がり出てきた。 当時の記憶に依るため事実は定かでないが、その物体は微かに動いていたという。 さらに歯ごたえは植物のものに近く、淡い塩味だったという。 その少年は今でも元気である。
728 :
本当にあった怖い名無し :2006/11/04(土) 02:53:42 ID:5SKJ6XkH0
こういうのは反則かも知れないけど・・・ ↑これ、オレ。今でも元気。
729 :
本当にあった怖い名無し :2006/11/04(土) 03:40:07 ID:FEJBVoBkO
708殿!お世話かけましたそうだよ。衣食住すべて!! 政府が悪い!医師も口止めされてる。やらせの内閣府なんか信じれません。粗悪輸入品ばかりです!
730 :
信肯定信否定お好きに :2006/11/04(土) 03:50:37 ID:FEJBVoBkO
牛のミソは金持ちしか喰わねー。動けない貧乏老人は入院できてたのにカットされ情有る医者は苦しんでる金持ち政府が勝手に決めた制度。貧困正義人が議員になるべきだ
信じようと、信じまいと― 1972年イギリス、ロンドンでの話。 「食べる家」と言う家があり、入ると二度と出て来ないことで恐れられていた。 科学者ルイスは、原因は時空の歪みに関係している、と考えその家に入った。 暫く後、中から悲鳴が聞こえ、ルイスは二度と出て来なかった。
−といまじ信、とうよじ信 。いくにい使もてとはサッセロプ力入語本日るいてっ使のれ漏
信じようと、信じまいと― もこみちは実は最ももてない芸能人である。 もこみちそっくりだって言われるわしがもてないモン。 間違いないナリ。
モテルモテナイはあぁた、性格に負う所の方が大きいだわさ、実際。 あぁたが♂なら余計そうだわよ。 ♀ならある程度容姿だけでなんとかなることも無いではないけどさ、 あぁたが♀でもこみち似ならそれはそれで生き方を変えてみるのも一つの手じゃないこと?
人は見た目が9割
見た目ってそんな重要じゃなくね? 知り合いのモテナイ奴は「〇〇は△△だからいいよな」みたいなことをいつも言ってる そりゃモテナイだろ。やっぱ明るく楽しく元気よくが一番だ
739 :
本当にあった怖い名無し :2006/11/05(日) 03:35:36 ID:QmUwVPWLO
保険証有効期限内なのに自費扱い命令の手紙を通院先すべてに出されていた 訴えようか訴えまいか。ふざけんな保険課!これはいじめ嫌がらせだろ!!
信じようと、信じまいと―
>>736 はもてない。
信じようと、信じまいと― 1724年アメリカ、ミシガン州での話。 ジャンスは畑仕事をしていた。途中、土の中から何かが出てきた。 話によると、形は人間そのもので目がなかったらしい。 その生物は、もとの土の中に戻っていったとか。
信じよう
信じまい
―
うちの隣の家族は不当な三倍家賃値上がりに驚いていたら払わなくていいから出ていけ とか 鍵壊して荷物を勝手に処分するから入るなと脅されまくられてる
このスレ・・・休日になると、とたんに質が低下するな
748 :
本当にあった怖い名無し :2006/11/05(日) 21:47:32 ID:+Fgp2SGj0
みんな遊びに行っているからだ、と思えばとても健康的で良いのだが。 そんな事をふと考えた瞬間に少し寂しくなるのは、何というか嫌だorz。 ともかく。 信じようと、信じまいとー 優劣、上か下か?に拘る人が居る。彼らは何故それに拘るか?というと、 「上である事が、つまり”それの神である”事を意味するから」だ。つまり、 ”神”を操れれば”それ”も操れるのである。どうやるか?その”神”に成ればいい。 「私はこれよりも上だ」と”思う”。常に上を目指す人々は今日も、”上”を探している。 信じようと、信じまいとー
749 :
本当にあった怖い名無し :2006/11/05(日) 22:00:15 ID:FXEzxmPL0
信じようと、信じまいと― 米が稲から出来ると思っている奴がいるかもしれないが、それは間違いだ。 あれはある皮膚病にかかった患者の、皮膚に出来たブツブツの中身を集めた ものなんだよ。
>>747 質が云々以前にスレの趣旨を理解出来てないキチガイに目をつけられてる気はするな
コテハン名のってくれればありがたいんだけど
751 :
本当にあった怖い名無し :2006/11/05(日) 23:43:39 ID:k2EUsljT0
なんかロアじゃ無い物が目立つね
まとめスレだって4行じゃないものもたくさんあるし、 まんが日本昔話みたいなのとか一発ギャグみたいなのとかポエムみたいなやつまで いろいろあるんだがな。うるさいことはいいっこなしにしようぜ。 信じようと、信じまいと― かつてジョージア州で30cm以上の巨大バッタが捕らえられたという話は有名だ。 昆虫は死ぬと内蔵が酵素で破壊されてしまい構造がわからなくなるので、 昆虫学者たちは生きているうちに熱湯につけて殺し、解剖することにした。 処理を済ませ、腹にメスを入れると、中から大量の小さなバッタが出てきた。
753 :
◆1.wgCIwenA :2006/11/06(月) 01:25:24 ID:o3/W4IIWO
京都にある有名な神社には“狗神”と呼ばれるモノが封印されている… それは、封印されてから八百年以上経った今でも生き続けていて、小山程もの巨体と黄金色に輝く眼をした狼だという… その“狗神”は“クジョウ”の名を持つ者と関係があるそうだ… そして“クジョウ”と関わると“狗神”の呪いを受けるらしい… ただ…これは噂ではないのかもしれないけど…
>>752 選別基準が明確じゃないからじゃね?半ポエムが絶賛されたこともあるし。
取捨選択までまとめの人にもとめるのは過負荷な気がするっていうか、
まとめの中の人生きてるのか?嫌なロアの登場人物になったりしてなきゃいいがw
このスレに気付いてるかな?
>>753 NGトリップ登録したよ、サンクス
中国人のTは日本で学位を取得し家族を呼び寄せることを夢見て、 働きながら学ぼうと来日したが、日本語学校は過疎地にあり、働く場所などなく、 必然的に不法滞在者となった。彼は、自分の成功をあきらめ、娘の留学を夢見て日本で働き続けた。 娘はアメリカで医学博士になったという。 信じようと、信じまいと―
756 :
本当にあった怖い名無し :2006/11/06(月) 02:25:19 ID:MD7HA3fMO
キチガイがいるから といちいち顔出すバカがいるが、きちがいのことばを乱用する時点でキチガイだぉ
信じようと、信じまいと― 2003年、中国の砂漠地帯にて。 探険家、椋茅は、砂漠であるものを探していた。オアシスである。 ある日、妻に彼から電話で連絡がきた。オアシスを見つけた、と。 だが、妻はその内容を聞こうとしなかった。なぜなら、一年前に彼はすでに死んでいたのだから。
よく考えたら 砂漠地帯にて→ある探険家にて だった('A`)
"探検隊にて" じゃなくて?
信じようと、信じまいと― 2003年、中国にて。 探検家椋茅の妻は、ある日砂漠で探索中の夫から電話で連絡を受けた。 彼は、ついにオアシスを見つけた、と彼女に話したという。 しかし妻はその内容を聞こうとはしなかった。 なぜなら、彼女の夫は一年前に死んでいたのだから。 妻サイドに改変
>755 なかなかいい番組だったな。
763 :
本当にあった怖い名無し :2006/11/07(火) 02:09:28 ID:xt3zKlBi0
信じようと、信じまいと― 目黒区に住んでいるある男性が、渋谷のとある小劇場に入ったときのこと。 男性は映画の放映中に尿意を憶えたが、見逃すが惜しくただひたすらに尿 意をこらえていた。だが耐えきれずにトイレに駆け込んだ先で男性は絶句した。 もう一人の自分が、すでにそこで用を足していたのだ。
764 :
本当にあった怖い名無し :2006/11/07(火) 04:55:48 ID:3H3rJyAcO
浜あゆは三十七才
>>763 きっと後悔しただろうね。
自分の代わりにしてくれているって分かっていたなら
映画を見逃さずにすんだだろうにね。
信じようと、信じまいと― 神様を発見した男が居て、彼はそれを広めようと思った。 ただ、それはいわゆる”神様”では無かったのでウケ無かった。 神の力を借りて、彼は世界を支配する事に成功した、しかし、 人々はそれを神の力だとは思わなかったので、彼はまだ頑張っている。 信じようと、信じまいと―
信じようと、信じまいと― 1968年、夏のポーランドでの話。 音楽家のケリックはいつものようにピアノの練習をしていた。 だが、あることに気づいた。ピアノの音が全て半音上がっていたのだ。 これはやばい、と思い調律士を呼んだが、調律士が来た頃には音が直っていた。
768 :
本当にあった怖い名無し :2006/11/07(火) 17:44:47 ID:z3GT9FPi0
信じようと、信じまいと― 世界を作っている、神様が居る。物語を作るように”彼”は歴史を紡ぐ。 動機は人と同じだ。「面白いから」、作家のように彼は日々、物語を紡ぐ。 「なら、彼が”面白くない!”と思えば世界は描き直されるのかも知れない!」 そう、この世界の中で思った男が居た。神様は面白そうに、彼に力を与えた。
769 :
本当にあった怖い名無し :2006/11/07(火) 20:09:45 ID:nSNs9g9YO
信じようと、信じまいと― ドイツのフラウエンラントに、未完成なのに観光名所となった"トンネル"がある。 行き止まりの壁に向こう側の景色に似せた絵が描いてあるため、 入り口からは通常のトンネルに見えるのだ。 夜は暗くて絵は見えないが、月夜には"トンネル"の奥からわずかに光が差すという。 信じようと、信じまいとー
信じようと、信じまいと― ニュージーランドに生息していた巨鳥モアは、その巨体ゆえ飛ぶことができず、乱獲されて絶滅したとされている。 ところが最新の研究によると、現存するモアの標本は、どれも翼が欠落しているそうだ。 実際にはモアには巨大な翼があり、それを使って飛ぶことができたはずだという。 ではモアはなぜ絶滅したのだろうか。そして、なぜモアの翼の存在は隠蔽されてきたのだろうか。 信じようと、信じまいとー
信じようと、信じまいと― 1912年、スコットランド。子供たちの悪戯に悩むベンという老人が、警察署長に相談した。 署長は一計を案じ、ベンの家の周りで騒ぐと番犬に噛み殺される、という噂を流した。 この根も葉もない噂は功を奏し、その夏じゅう、ベンの家にはだれも寄りつかなかった。 喜んだベンはある夜、近所のバーでしこたま酔って、上機嫌に歌いながら帰ったらしい。 翌朝、ベンは自宅の前で遺体となって発見された。犬の噛みあとに似た傷が全身にあったという。 信じようと、信じまいとー
信じようと、信じまいと― 現実を変える事の出来る人々を見つけた人々が居た。彼らは誰も逆らえない力、 それを持っていた。彼らは現実を変える事の出来る人々に告げた。「現実を変えろ」 彼らはでも「そんな事は出来ない」と言う。怒った彼らは彼らを包囲し脅迫した、 彼らは頑なに「そんな事は出来ない」と言う。彼らは誰も逆らえない力を持っていた。 信じようと、信じまいと―
776 :
信じよが信じまいが :2006/11/07(火) 23:00:39 ID:3H3rJyAcO
市民オンブズマンの名をよくキクが実態がない。隣町の名古屋には無いのがわらえる。だから色々バレ無いはずだ 104で調べると東京死眠御佛卍をおしえるよ
778 :
本当にあった怖い名無し :2006/11/08(水) 00:03:47 ID:bqt+1Y5DO
信じようと、信じまいと― 1992年、東京のある男性の話。 彼は、暗闇を怖がって眠ろうとしなかった。だが、夜は怖くないらしい。 彼が言う暗闇とは、寝た瞬間に来るあの感覚のことだそうだ。 あなたは寝ることが怖くありませんか?
信じようと、信じまいと― この世界に悪魔はいる。 その悪魔は数万、数億もの昔から存在している。 そしてその名前や姿をたびたび変え何度も人々の前に姿を現した。 少数の人間の願いを叶え、欲望を教えるその悪魔は神と呼ばれている。 信じようと、信じまいと―
信じようと、信じまいと― 1862年、イタリアのカドーレ地方に、 どんな虫とも会話できるという老婆が現れた。 虫にインクをつけて、質問をしてから放すと、虫は地面を這って文字を書いたそうだ。 甲虫ともナメクジとも"会話"する老婆に、ある男が蝶のサナギを渡して、これと会話してみろと迫った。 困った老婆が質問すると、サナギを食い破って寄生虫が出てきたという。 寄生虫が何と書いたかは記録に残っていない。 信じようと、信じまいとー
766 名前:本当にあった怖い名無し[最近ハズすなぁ・・・。] 投稿日:2006/11/07(火) 11:12:29 ID:pYVOlIK40
774 名前:本当にあった怖い名無し[だんだんただのヨタ話に成ってるな] 投稿日:2006/11/07(火) 22:19:13 ID:5FWT/+GQ0
ていうかね、君には才能の欠片もないんだと思うよ。
>>771-773 ,781
こんな中で良質の投下があると凄い嬉しい。ぜひまた頼む。
783 :
本当にあった怖い名無し :2006/11/08(水) 07:23:26 ID:LOuDM/eM0
信じようと、信じまいと― 人の心が体に降りる為には、それが世界にあってちょうど0で無ければならない。 寿命や死や破損や忘却や苦役は、だがそれを外すと”プラスが強く成り過ぎる”から、 その分どこかでマイナスを作らないといけない。生存する力、それと相反する力、死を。 未来は戦争ばかりしている。人の体を捨てた”人々”は、破壊がないと生きられないから。
信じようと、信じまいと― とあるネットでの噂 生きているファイルがあるという。 そのファイルの特徴は勝手に移動するらしいとのこと。 一体何なのか?
787 :
本当にあった怖い名無し :2006/11/08(水) 12:49:26 ID:Hj7XbX0zO
('A`)省き過ぎた…
788 :
本当にあった怖い名無し :2006/11/08(水) 13:30:12 ID:oC6091Ot0
信じようと、信じまいと― あるサイトには、「未来を占う掲示板」と言う物がある。 そこに書き込むと必ずレスが返る。内容は書き込み主の未来の話だ。 ”必ず当たる”らしい。だからか何故か大概、書き込んだという人は死ぬ。 そのサイトがどこにあるのか、だから誰も知らない。知った人は、死ぬから。
789 :
本当にあった怖い名無し :2006/11/08(水) 13:52:48 ID:pp6By70l0
信じようと、信じまいと― 俺は無職ではない 信じようと、信じまいと―
>>789 そうだね。無職じゃないんだね。
カーチャンは信じるからね。
信じようと、信じまいと― 2002年、静岡県の中学校のトイレが故障した。 大量の便を一度に流そうとしたため、下水管が詰まり破裂したのだ。 そのとき用を足していた男子生徒はこう証言している。 「トイレに行く前、仲のいい生徒たちから『俺らの分もしてきて』と言われた」 信じようと、信じまいと―
信じようと、信じまいと― 江戸時代、寺子屋に関する話。 学習科目に鳥語があったという。諜報目的に重宝するからだ。 しかし、ある事を基にその科目を無くした。 噂によると、飛び下り自殺が後を立たなかったからだとか。
信じようと、信じまいと― 1983年、イギリスの片田舎にある農場で、一辺60cmほどの鉄製の箱が掘り出された。 不審に思った農場の持ち主が箱を開けると、干からびた右手と古いノートが入っており、 ノートには「私はここに閉じ込められた」という一文の下に名前と住所が書かれていた。 調べを進めると、ちょうど50年ほど前、書かれていた住所に住んでいたある人物が行方不明になっていた。
794 :
本当にあった怖い名無し :2006/11/08(水) 19:30:46 ID:lg5BdkAm0
信じようと、信じまいと― 機械というのは、寿命も長く破損も部品を交換すれば済み、能力も人を超える。 良い事尽くめだが、その為に存在が陰陽道で言う陽に傾きすぎている。だから、 機械は多く破壊の衝動を抑えきれない。究極の機械であるコンピューターで、 我々が多く破壊的なゲームに興じるのは。それが”機械の衝動”の代弁だからだ。 信じようと、信じまいと―
信じようと、信じまいと― 1972年、大西洋上を走る大型タンカー船よりSOSが入った。 近くを航行中の船がSOS信号を受信し、タンカー船に乗り込んだが、1名の乗員を残し、全員が姿を消していた。 生き残った船員は「次々と乗組員が石油の貯蔵槽に飛び込んだ」と話したが、貯蔵槽からは一人の死体も見つからなかった。 後日、その船を調査したところ、予定されている積載量より1tほど多い石油が積まれていた。
信じようと、信じまいと― アメリカのあるTV局が、南米にある密林の奥にいるという「叫び続ける男」を取材しに行った。 その男は「昼夜を問わず、寝ている時ですら寝言で叫ぶ」と言われていたが、会ってみると、普通の男だった。 落胆したスタッフが村を後にし、出口まで差し掛かった時、密林の奥から男の叫ぶ声が聞こえてきた。 後に分かった話だが、男はひどい人見知りだったらしい。
連投乙 特に796が好きだ、オチがイイ!
信じようと、信じまいと― 1886年、中国のタクラマカン砂漠にて。 「オアシスのない場所に緑が茂っている」という噂が流れ、真偽を確かめるべく探検隊が出発した。 探検隊はその場所に到着したが緑はなく、干からびた旅人の屍骸が一つ転がっているだけだった。 しかし、何故かその屍骸は青々とした緑の草をその手に握り締めていたらしい。
信じようと、信じまいと― 雑誌やネットなどで出来がいいと絶賛されるゲームには 例外なく市場には出荷されない製品が一箱分存在する。 製品を全て出荷したつもりでも、気がつくと一箱分残っているのだそうだ。 箱の中身には出回っている製品版にない奇妙なバグがいくつかあるという。
信じようと、信じまいと― 1968年、牧畜が盛んに行われているブルガリアのある町に、「首吊りの木」と呼ばれている木があった。 ある時、その木を切り倒そうと計画が立ったが、翌日からの強風で計画は延期された。 風が止んでから木を見に行くと、木は強風に飛ばされ、近くの崖にぶら下がっていた。 ツタが木に絡みつき、まるで「首を吊っているようだった」と村人は後に語っている。
首ツr いや なんでもない
信じようと、信じまいと― 1986年、旧ソ連のチェルノブイリ原子力発電所が暴走した。 事故後、ソ連が発電所近辺の村や森林で独自に調査を行った所、 避難が完了したはずの村から、損傷の激しい12体の人間の死体が回収された。 記録上、村の住民は全員避難・生存している。この12人はどこから来たのか。 信じようと、信じまいと―
σ(゚∀゚ オレ!! は 798 が良いと思う。 ウプしてくれた人、アリガd
ポエム厨撃退のため毎日投下しようと思ってたら、だれかの連投が来ていた。 ちょっと初代の雰囲気を感じた。
もし初代1みたいにロア手紙来たとして このスレとかで届いたって書き込んでも初代のまねしてんじゃねぇよって叩かれるんだろうな
ロアのクオリティ次第でしょ
807 :
本当にあった怖い名無し :2006/11/09(木) 10:41:59 ID:0tj1LOCb0
信じようと信じまいとー ミクロネシアに点在する珊瑚礁の島々のひとつに「リーフオブヘブン」という小さな無人島がある。 此処には『この島で夜を迎えると死ぬ』という言い伝えがあり、周辺住民は陽が落ちた後の島には決して近づこうとしない。 80年代にこの伝説を解明しようと島に泊まった大学教授が翌朝遺体で発見されて以来現在至るまで、彼が最後の犠牲者のままだ。
810 :
本当にあった怖い名無し :2006/11/09(木) 16:16:12 ID:5XDcmS8z0
信じようと、信じまいと― 「嘘を付けない男がいる」と言う事で、記者がその町へと取材に出向いた。 幾つかの質問の後、彼は確かに嘘は付けない事は解ったが、記者はそこで、 「嘘を付いて下さい」とお願いした。彼は口から出任せを言い始めたが。 それらは全て本当になってしまったので、結局彼は嘘は付けなかったらしい。 信じようと、信じまいと―
信じようと、信じまいと― 1982年、アメリカの航空宇宙局が宇宙からの電波通信を傍受した。外宇宙から来た、 それは知的生命体のそれだったが、解析の結果、彼らは「今は様子見」だと言う。 まだ地球人は我々と戦う力がない。争いを止め統一されたら正式に戦線を布告する。 その情報は極秘のまま、その後アメリカは今に至るまで、躍起になって敵を探している。
信じようと、信じまいと― 2003年、日本のとある研究所での話。 研究員大橋は、人工知能(AI)を作っていたが、飽きたため、パソコンごと放置した。 数ヶ月後、彼は人工知能を作っていたことを思い出しパソコンをつけた――。 それ以降、彼はパソコンに話しかける癖がついてしまったという。
信じようと、信じまいと― イギリスのカッター博士の宇宙についての仮説。 宇宙は∞ではない。1である。我々は小さな生命体なので、宇宙を大きく感じるのである。 私達が1なのではない。宇宙が1なのである。宇宙は1つの空間にすぎず、まだ複数あると言えよう。 講演終了後、NASAは彼を捜したが行方不明。そもそも、カッターなんて博士は存在してたか?
信じようと、信じまいと― 江戸時代、高名な人形師がいた。 彼の作る人形は、精巧で、まるで人間のように動いたと言われている。 ところがある時、将軍に献上した人形が壊れていたため、人形師は斬首されてしまった。 切り落とされた人形師の首から、いくつかの歯車が出てきたらしい。
信じようと、信じまいと― ある引きこもりの女性が言った。「私は面白い物を作っている。 それは売れる筈だから、私はだから、働かなくても良い筈だ。 でも売れていないから、収入はない。どこかおかしいと思う」 「みんなそう言うんです」と、取材した記者は不思議そうに言う。 信じようと、信じまいと―
信じようと、信じまいと― 1983年、オーストラリアの南東部で大規模な山火事が発生した。 火は燃え広がり、地元で「悪魔の住む森」と呼ばれている森まで類焼した。 数日後、火は消し止められ、政府が焼け跡を調査したが、 「悪魔の住む森」のあった場所からは一匹の動物の屍骸も見つからなかったそうである。
信じようと、信じまいと― 実は『嘘を付けない男』の話には続きがある。 取材後、男の行方不明となっており、近隣の住民も男を見た事もないと言い、取材の記録も紛失している。 記者が嘘をつかせる為に男に言わせた出任せは62個。 記者の記憶によると男の最後の言葉は『私の名はロア―。』
信じようと、信じまいと― 1960年代後半、ドイツのとある町に、吸血鬼を自称する男がいた。 吸血鬼を自称するだけの無害な男だったため、町人達は男を放っておいた。 ある日、道路を横断中の男に車が突っ込み、男は死んでしまう。 轢死した男からは、成人男性6人分もの血液が流れ出たらしい。
819 :
本当にあった怖い名無し :2006/11/09(木) 19:41:56 ID:IQPWW0oy0
信じようと、信じまいと― 人工知能を作っていた日本の数学者、大橋教授は、研究が高じてか、 引きこもりになって、大学に出てこなくなった。卒論その他の連絡はWEBで、 ある日困り果てた大学側は、教授宅を尋ねて出てくるように告げようとした。 彼の家には一台のパソコンがネットに繋がれていただけで。彼の姿は無かった。
信じようと、信じまいと― 自分の飼い猫に、名前を付けようとしたら注意しなければならない。 ある特定の悪魔、或いは神は、”その名前”を告げられると現れるからだ。 猫は魔性の生き物、神聖の神の名と自分の名との区別が付く。故に彼らは、 自分を呼んだ名が微妙に神か悪魔の名であった場合、それを呼んでしまう。
信じようと、信じまいと― 魔女裁判が最盛期の中世欧州に、人語を解する猫がいた。 当時は、猫を魔女の手先として虐殺していたため、その猫も火あぶりにかけられた。 猫は「お前達にもこの苦しみを味わわせてやる」と言い残し、絶命した。 その数年後、欧州ではペストが大流行することとなる。
信じようと、信じまいと― ポーランドのとある古城には「吸血鬼がいる」という噂があった。 1993年のある日、その城の城壁から観光客が落下し死亡するという事故が起こる。 しかし、墜死した観光客の周囲にはあるべきはずの血痕がなかった。 「飛び散った血が地面に吸い込まれるように消えていった」と目撃者は証言している。
信じようと、信じまいと― ある古代文明のお話で、すべての質問に答えられる神がいたという。 その神は銀色に輝く体を持ち、頭にその質問の答えが写し出されたと言う。 後にその文明の遺跡が見つかり、その神はまさしくコンピューターそのものであった。 又、この文明の存在が明らかになった頃、某社のコンピューター一台が消えていたそうだ。
信じようと、信じまいと― 江戸時代から続くからくり人形の技術は、実は中国から伝わったと言う説がある。 その説を辿ると、なんとエジプトまで辿り着くらしい。当時の王は大概暗殺を恐れて、 なんと身代わりをそれで作らせていたのだそうだ。所でキリストがゴルゴダの丘、 それを登っていく時に。肩口から小さなギザギザの輪が幾つも落ちたと言う記録がある。 信じようと、信じまいと―
825 :
本当にあった怖い名無し :2006/11/09(木) 22:25:58 ID:T1ST6z+n0
信じようと、信じまいと― 1975年。アラスカ、フォートユーコン。迷路の様な水辺で有名なこの町の外れで 全身が銃創、切り傷だらけのワニのような動物の死骸が発見された。 死骸を調査したところ、身体の構造、毛皮らしきものを被っていた事から 人間であると推測されたが、死骸には太い尾や背びれ等も生えていたという。 信じようと、信じまいと―
信じようと、信じまいと― 1987年に行われたあるピラミッドの調査で、一枚の石版が発見された。 その石版にはピラミッドを建てる計算式らしきものが記されていたが、 計算上の些細な間違いがあり、理論上、ピラミッドは建築できないと判明した。 しかし、そのピラミッドは、2000年以上経った現在も壊れることなく存在している。
827 :
本当にあった怖い名無し :2006/11/09(木) 23:28:32 ID:mbWgQqb90
信じようと、信じまいと― ストーンヘンジの巨石を運ぶ技術は、しかし当時は無かったと言うのが定説。 だが現実に石は運ばれている。様々な仮説があるがいずれも決定的な物ではない。 その中で、ピラミッドの巨石には時々奇妙な筋と、そして壁画が見つかる事がある。 ヒモで吊された大岩を、巨大な鳥が釣り上げているのだ。大岩を、ヒモでつり上げた跡。
忙しいな! つまらねぇよ 創作は 携帯だろ
>>ID:IQPWW0oy0 句点と読点の違いから勉強するといいと思うよ
時として、戸や窓の隙間から何かが こちらを覗いているように感じる事がある。 そうした時、あまりその隙間を探らないほうがいい。 もしかすると、「あってはならない」存在が隙間の向こうにいるかもしれない。
玉石混交って感じだな。>830はスレ違いだけど。
だな。 違和感を覚えるロアはIDが全部一緒だしな。
>>830 お上手ですね^^
色々便利なのでコテ付けてください
835 :
本当にあった怖い名無し :2006/11/10(金) 01:41:13 ID:y0KzuR+f0
信じようと、信じまいと― アメリカのネブラスカ州で突如、竜巻接近による避難警報が流れた。何故か事前に州軍も出撃しており、 まるで最初から予測していたかのような手際の良さで避難が完了した。住民には全く被害がなかったが 幅500m距離12kmに及ぶベルト状のエリアの住宅が、まるで最初から存在していなかったかのように瓦礫 もおろか無くなっていた。なお後日判明したのは、その地域には竜巻など発生していなかったという
ID:u8GXOH6f0のは結構面白いのが多いと思った
838 :
本当にあった怖い名無し :2006/11/10(金) 04:59:53 ID:rs16hx7J0
信じようと、信じまいと― とある学者が唱えた、 「世界はコップの中の水である、あふれた雫が宇宙である それは誰かによって拭き取られ、またこぼされる。 我々は知っている、水の中に分子、原子があることを、 それは本当にただの分子であり原子であるのだろうか?」 信じようと、信じまいと―
839 :
本当にあった怖い名無し :2006/11/10(金) 05:05:43 ID:rs16hx7J0
信じようと、信じまいと― 世界を一周した男が言った 「僕は様々な経験と様々な出会いをした 最近ふと思うんだ 人類にも色々な種類がいると思う、頭のいい種類、筋肉のある種類、暴力的な種類、色々と… それは犬にもたくさん種類がいるようにね」 信じようと、信じまいと―
840 :
本当にあった怖い名無し :2006/11/10(金) 05:08:44 ID:rs16hx7J0
信じようと、信じまいと― ある漫画家が言った 「漫画のキャラクターが勝手に動き出すんだ 僕の意思を超えて勝手気ままに…」 手塚治虫の原稿を書くスピードは凄かったと人は言う、 彼は言った 「僕は漫画のキャラクターが動いた線をなぞっているだけなんだ。」 信じようと、信じまいと―
またポエムか
842 :
本当にあった怖い名無し :2006/11/10(金) 06:47:40 ID:O0B3Pu5r0
ポエム厨って書いてる本人は自分ではかっこいいつもりなんだろうな。死ねばいいのにな
843 :
本当にあった怖い名無し :2006/11/10(金) 06:57:03 ID:++Wbw7GJ0
信じようと、信じまいと― 1987年に行われたあるピラミッドの調査で見つかった1枚の石版、ピラミッドの設計図を、 詳しく分析した結果奇妙な事が判明した。放射性元素による年代測定に寄ると、それは、 ピラミッドが「ちょうど完成した」頃に作られた物だった。建設には30年以上の時間が。 「設計図は後から作られたのだ」、それでは作れない理由の仮説。しかし、ならどうやって? 信じようと、信じまいと―
844 :
本当にあった怖い名無し :2006/11/10(金) 07:36:23 ID:TXPRnSHDO
信じようと信じまいと私はヒーラー
信じようと信じまいと私はヒラリー
信じようと、信じまいと― 1975年、岐阜のある山での出来事。 笹美という老女は山の奥深くまで入り山菜をとっていた。 暫くすると、山中から自分の名を呼ぶ声が聞こえて来た。 その後、一目散に山を降りたという。
847 :
本当にあった怖い名無し :2006/11/10(金) 09:37:22 ID:lubqmM29O
信じようと、信じまいとー ある年頃の少年がいた 彼はハレンチな本をベッドの下に隠して毎日夜中になると読んでいた ある日少年がいつものように本を取るとそれはなんと参考書になっていた 少年はベッドの下にはハレンチナな本しかおいていなかったはずなのに
849 :
本当にあった怖い名無し :2006/11/10(金) 09:47:01 ID:lubqmM29O
ある老人がいた 彼女は末期ガンでもう死期が近づいていた 彼女はいつも 「かわいい孫が見れた、もういつ死んでもいい」と言っていた 彼女がついに死んで遺族が彼女が毎日つけていた日記を呼んでいるとそこにはこうかかれていた 「死にたかった」 日付は彼女の死んだ翌日にだった
ニダー
都市伝説はしょっちゅう作っているがロアは初めて。 信じようと、信じまいとー スウェーデンのとある家の子供がクリスマスの夜、 自宅裏にある大きなモミの木の幹に靴下をぶら下げて寝た。 次の日その子供がモミの木の所に行くと、 彼の父親、母親、幼い弟たちが首吊り状態で木の枝から吊る下がっていた。 そして彼がぶら下げた靴下には『Merry Christmas!』と書かれたクリスマスカードが一通入っていた。 死体を片付ける際、枝が高くとても梯子では届かず、 クレーン車を使って回収した。
ロアの前後に余計なことを書かれると萎える。
854 :
本当にあった怖い名無し :2006/11/10(金) 17:23:11 ID:l8vB5WxkO
最近いいロア多いな。へんなのもまじってるけど。
信じようと、信じまいと― 大阪のある小さな寺の中に不思議な地蔵が立っている。 寺の門を通して見ると並んだ数体の一番奥の地蔵は大きな男ほどの背丈があるように見えるが、 実際に地蔵のそばまで近付くとその地蔵は子供ほどの背丈しかない。 なぜそう見えるかはまだわかっていないということだ。
信じようと、信じまいと― 大正時代、東北の山中の村で「谷から経を読む声がする」と噂が立った。 一人の猟師が真相を確かめるべく谷に下りたが、そこには谷から落ちた者の骸骨が転がっているだけだった。 猟師が諦めて帰ろうすると、背後から読経が聞こえてきた。 驚いた猟師が振り向くと、骸骨の舌だけが腐らずに経を唱え続けていたそうだ。
信じようと、信じまいと― 2006年の11月のある日、新潟県のある中規模都市で起こったこと。 早朝目が覚めたA氏は驚きの声を上げた。不審に思い、新聞を取りにいくついでに 周りの家も確認すると、やはり同じだった。A氏は気味の悪さに慄然としたという。 昨日はそんなものはなかった。窓という窓に、びっしりと小さな子供の手形がついていたのだ。
信じようと、信じまいと― 鎌倉時代、中国地方に金の鉱脈が発見され、鉱山が開かれた。 順調な産出量を誇っていたその鉱脈は、一月足らずで閉鎖されることになる。 その鉱脈から取れた金は、山から持ち出すとただの石に変わってしまったからである。 奇しくも、その山は平氏の残党が虐殺された場所であった。
信じようと、信じまいと― 1989年、冬のベーリング海で漁獲中のトロール漁船の日誌にこう記されていた。 「12/18 早朝、船員が甲板に出ると一歩先も見えないほどの霧がこの船を覆っていた。 少しずつ霧が晴れて始めたので周囲を見渡すと、曇天だが海は驚く程穏やかな様子であった。 と、次の瞬間雲の合間から巨大な眼が覗き、海が荒れ始めた。目は雲の奥へ消えた。あれは一体?」 信じようと、信じまいと―
信じようと、信じまいと― 1998年、アメリカを襲ったハリケーンの後、全身に奇妙な刺青をした真新しい死体が発見された。 水害で墓から出てきたものと考えられたが、どれだけ調べても死体の身元は分からなかった。 後に、その刺青はあるインディアンの部族にのみ口伝で伝わる「不滅の刺青」と判明したが、 部族の長の話によると、ここ200年近く、その刺青を施された人間はいないという。
>>843 放射性元素の問題測定の誤差が何年あると思ってんだ。
つまらないだけでなく、馬鹿なのだな。
信じようと、信じまいと― ある友人Aが、このごろ変な気配を感じると言ってきた。 何故か少しずつ得体の知れない何かが近づいていると。 後日、彼は窒息死で発見されたが、至って締められたような後はないのだ。 彼の日記にはこう書かれていた、「もう手が首に来ている」と。
信じようと、信じまいと― インドを旅行中の男が「身代わりの石」という不思議な模様の石を見つけて、購入した。 旅行中、男は暴漢に襲われ重体に陥るが、奇跡的に回復し、帰国した。 数十年後、男は老衰で死に、荼毘に付された。 しかし、棺の中には骨はなく、不思議な模様をした石が一つ、転がっていたという。
信じようと、信じまいと― 1918年の夏、ロシアのある町の噴水で男の溺死体が見つかった。 酒好きの男が酔って噴水に転落、そのまま溺れ死んだらしい。 その後の調査で、噴水の水に微量なアルコールが含まれていることが判明した。 男は生前「死ぬ時は酒に溺れて死にたい」と語っていたそうだ。
信じようと、信じまいと― 1968年、京都府に住むある未婚の女性が奇妙な子供を出産した。 嬰児の頭蓋の額部分には二本の小さな突起が生えていたという。 それから数日後、女性は生まれた子を連れ、突如姿を消したが、 子供の父親については終ぞ頑として語らなかったそうだ。
信じようと、信じまいと― 19世紀末。メキシコの密林を探索していたある考古学調査団が、偶然辿り着いた集落で、 そこよりさらに奥まった場所に倒壊した石碑があるという話を耳にした。 何代も前から口承されてきたという僅かな情報を頼りに、彼らが進んでいった先には確かに石碑があった。 話とは裏腹に完全な形で残っていた石碑は、彼らが驚きの声を上げた途端、慌てたように崩れ去ったという。
信じようと、信じまいと― 第二次世界大戦末期の話。 中国地方の町で件が生まれた。 件は日本は戦争に破れることを予言し死んだ。 1945年、悔しくも日本は戦争に破れた。
信じようと、信じまいと― 庚申4月7日の昼。 武家屋敷の屋根の上に突然なにかが落ちる音がした。 確認してみると、腐乱した溺死人の死体だった。 なぜ溺死体が空から落ちてきたのかは謎のままである。
信じようと、信じまいと― アメリカのマーシーズ・フリー博物館に「ワニ男のミイラ」がある。 頭は人間、腰から下はワニという奇妙な生き物のミイラである。 数多くの伝説上の生き物のミイラがそうであるように、このミイラも作り物である可能性が高い。 しかし、1880年代にニューオリンズの見世物小屋でジェイクと呼ばれるワニ男が働いているのが目撃されている。
信じようと、信じまいと― 1991年、ニュージーランドの農場で作物がなにかに食い荒らされる事件があった。 ある日、リーフトンに住むバリー・ギスラーは作物を食い荒らす生物に偶然遭遇。 2日間この生物を追いかけまわし、やっとのことでライフルで射殺した。 死体を確認してみると、体長1.2メートル、体重10キロの巨大なバッタだったという。
信じようと、信じまいと― 寛文10年の出来事。 ある男が船に乗って海上にいると突然黒雲が現れた。 何事かと思っていると、中から人の声がして雲から足が出てきた。 男がそれを引きずりおろしてみると、自分の母の死体だったという。
信じようと、信じまいと― イタリアのパレルモのカプチン会地下納骨堂に“20世紀の奇跡”と呼ばれるミイラが眠っている。 それは1920年に2歳でこの世を去ったロザリア・ロンバルドという少女のミイラで、サラフィアという医師によりミイラ化保存された。 不思議なことに、彼女のミイラは死後80年たった今でもなぜかまったく腐敗せず、死んだ時とまったく変わらない姿をしている。 しかし、サラフィアはその処置の内容を明かすことなくこの世を去ってしまっため、この死体の保存方法は現在でも謎のままである。
874 :
本当にあった怖い名無し :2006/11/11(土) 03:39:16 ID:KyD4JTwe0
信じようと信じまいと― ネパールに住むある男性が、足に小さな火傷を負ったために病院に訪れた。 男は足首を温めるためにお湯の張った桶に左足を入れたところ、チクリと刺されたような痛みを感じたた めに足を取りだした所、蚊に刺されたような跡が残ったという。それから3年後のある日ニューオリンズ の郊外で空中から突如現れた足のようなものに警官が発砲したという騒動はあまり知られていない。
今日の死ねばいい人 ID:rs16hx7J0
>875 もはや良ロア連発ですっかり目立たないけどな。
878 :
本当にあった怖い名無し :2006/11/11(土) 07:51:42 ID:e9JD47qN0
信じようと信じまいと― 奈良県の山奥には、「天の邪鬼」と言う集落がある。 そこでは伝統的に人を誉めないのだそうだ。必ず悪く言う。 ただし、その村で時々、酷く誉められる人が居る。何をやっても。 生贄の風習がこの地には残っている、その時は必ず”その人が”選ばれるらしい。 信じようと信じまいと―
今日の死ねばいい人 ID:e9JD47qN0
ポエム厨が居ついてるのは確かだが
人を叩きたいだけの奴もいると思うんだ。
>>879 何故気に食わなかったか理由を言えよ。
俺は
>>878 は横溝系で好きだ。
>>873 「の」が続くのが気になった。ROMの立場で、文句付けるみたいでスマソが
「イタリア"は"パレルモのカプチン会地下納骨堂に・・・」とするのがスマートでいいと思った。
しかし、いつも大量の良ロアthx!
信じようと信じまいと― 人間が産まれる時には、そこに”魂”が来て人になる、と言う説がある。 そう考えると辻褄が合わない事がある。人間の数は年々増えているのだ。 「そこに来た”魂”は、人のそれではない場合がある」誰かが仮説を唱えた。 近年、実は”人以外の姿をした人”の発見例が増えているが、そう考えれば或いは。 信じようと信じまいと―
882 :
本当にあった怖い名無し :2006/11/11(土) 13:12:57 ID:xfiE0UIS0
信じようと信じまいと― 「掲示板で支持を集めると、素晴らしいアイディアが閃く!」と言う噂がある。 名無しでも構わないらしい。とにかく発言が住人にウケれば、その発言者に幸運が。 考えた奴が居た。「自演してみよう!」批判者が多いスレで、一人だけ反論を試みる。カコイイ! しかし、幸運はこなかった、むしろ不幸が彼に。何に”反論”したのか、今では定かではない。 信じようと信じまいと―
流石に寒々しい
信じようと、信じまいと― 1995年、イギリスのシュロプシャーにある公会堂が、火災により燃え上がった。 その様を撮影した写真には、誰もいなかったのに、燃えさかるバルコニーに一人の少女が写っていた。 実は300年、この公会堂の場所には農家があったのだが、やはり火災で消失しており その際に一人の少女が焼死しているといわれている。
信じようと信じまいと― ニュージャージー州に、奇妙な老人が居た。子豚を飼っていて、それと腹話術をする。 「まるで豚が人の言葉を喋っているみたい」と評判だったが、老人はやがて重い病に掛かった。 言葉も満足にしゃべれなくなり、しかし病院では不思議と豚の腹話術だけは、何故か出来たらしい。 やがて臨終の時、豚は「僕は豚じゃない」と呟いて、老人はそれで死んだ。その豚は以後、喋らなくなった。 信じようと信じまいと―
信じようと、信じまいと― 古代中国の話。ある男が王に献上された不老不死の酒を内緒でこっそり飲んだ。 まだ飲んでいなかった王は激怒したが、男はぬけぬけとこういった。 「不老不死の酒を飲んだので、申し訳ありませんが死を賜ってもいたしかねます」 王はとんちの効いた答えに機嫌を直し、男を許したという。その男が死んだという記録は残っていない。
>>880 >>873 の者です。
すみません、それ元の文だと「は」だったんですが、短くまとめようといじってる間に「の」になってました…
>>869-873 は全部私のオリジナルではなく、実在するロアです。
有名な話もあるので、知ってる方も多いと思いますが。
とくに
>>773 の話は有名なので、ググれば画像が出てくると思います。一見の価値ありですよ。
また今夜も暇だったら、いくつか紹介したいと思います。
889 :
本当にあった怖い名無し :2006/11/11(土) 17:01:52 ID:9Eigv42a0
信じようと、信じまいと― 平安初期の頃に、今の山梨県の山中に「藤川兵衛」と言う貧乏な公家が居た。 領地も小さく作物も不作。しかし、そんな領主には特技があった。薬を作れる。 その薬は良く効くと評判だったが、ある日天皇から「不老不死の薬を作れ」と命じられた。 彼は作って献上した後、何故か斬首になった。結局、彼はその薬を作れなかったのだ。 信じようと、信じまいと―
信じようと、信じまいと― ドイツのベルリンに、1ヶ月部屋に引きこもっている男がいた。 友人が訪ねると、男は「部屋からどうしても出られない。出ても部屋の中に戻っているんだ」と言い張る。 そこで、友人が無理やり部屋から出したが、ドアを閉めると男の姿は消え、部屋の中にいた。 男は今も部屋から出られないでいる。
信じようと、信じまいと― アメリカ、セーラム州にすむ一家が一人を残して行方不明になった。 しかし、行方不明になったというのに残された男は平然としており、捜索届けも出されなかった。 不審に思った隣人が尋ねると、男は「家族ならそこにいるから」と指差した。 指差した先には、虫かごがあり、中に4匹の虫がいた。書き忘れたが、その家は五人家族である。
信じようと、信じまいと― 産業革命華やかなりしイギリスのロンドン、そのスラム街には、有名な占い師が居た。 絶対に外れないらしい。的中率100%。多少無理そうな預言も必ず当たった。だから、 ある経営者がその占い師に大金を渡して、「自分の望む結果を出してくれ」と言った。 ”占いの結果通り”、その会社のそれは大ヒットした。ただその後、何故か倒産したらしい。 信じようと、信じまいと―
>>887 ・・・全部実在なの?!早速ググってみる!
オリジナルじゃないとしても、調べてそれを四行にまとめる苦労もあると思う。
いずれにしてもGJだよ。
信じようと、信じまいと― アメリカ、ジョージア州オーガスタ市。以前奴隷市場が存在した町である。 この町に、「何人もの奴隷がその上で殺された」と言われている大きな石がある。 その石を、記念碑として博物館に移動させようとしたが、作業に携わった者は 食中毒、下敷きになり圧死、心臓発作、洪水、雷等で計24人が亡くなっている。
信じようと、信じまいと― 昭和18年、富山県のとある農家の夕飯は大根の煮物だった。 戦後間もない頃だったので、輪切りにした大根のみを煮たシンプルな料理である。 吹き零れた鍋を慌てて開けたその家の主は言葉を失った。 その中に大根はなく、長さ30pほどの巨大な芋虫が鍋一杯に丸まっていたらしい。
信じようと、信じまいと― 昭和20年代、新潟県のとある村で、ぼんやりとした光を放つ米が見つかった。 その噂を聞きつけた地主は、早速米を手に入れ、蔵の中にしまっておいた。 その夜、地主の家から出火し、瞬く間に地主の家は燃え落ちてしまった。 焼け跡から米が発見されたが、どれも光ることはなかったという。
信じようと、信じまいと― 美しいカリブ海に「足跡を残す浜」という浜辺がある。 噂を聞きつけた観光客がその浜辺を訪れたが、何の変哲もない浜辺だった。 がっかりした観光客が宿の自室に戻ると、一握の砂がテーブルの上に置かれ、 そこには自分の足跡がしっかりと刻まれていたと言う。
信じようと信じまいと― 西暦660年生まれのセント・オデリアは預言者としてはノストラダムスをしのぐといわれる。 ヒトラーの出現、第2次大戦、戦闘機、潜水艦、レーダーをも予言している。 広島、長崎の原爆投下も予言しているといわれる彼女の次の予言は何を意味するのか。 「東洋に狂気の暴君が現れ、近隣諸国は恐怖におののくでしょう・・」
900 :
本当にあった怖い名無し :2006/11/11(土) 22:15:21 ID:OhdOushV0
信じようと、信じまいと― 悪戯で、壁に「天国の入り口」と書いた洞窟の、”絵”を書いたヤツが居た。 もちろんそこには「嘘ですよ?」と書かれていたがリアルで、本当に壁の向こう、 そこには天国がある様な気になる程だったという。それからある日、彼の元に、 一人の老人が尋ねて来た。「天国はこっちかね?」彼は苦笑しつつそうだと言って、 例の壁を指さした。老人は「ありがとう」と言って、その入り口へと歩いていったという。 信じようと、信じまいと―
901 :
本当にあった怖い名無し :2006/11/11(土) 22:25:44 ID:KyD4JTwe0
イギリスのバーグマン家のアルバムには40代くらいの、赤いチェックのハンチング帽の男が一緒に撮られた写真がある。 長男のアレックスが十歳の時に男のことを聞くと、大事故に巻き込まれそうになる度にふと現れ、家族の命を救ってくれた 人だという。アレックスが二十歳の誕生日を迎えたその日、その男の写真を見たところ突如アレックスは 「やるべきことがわかった」と言い残し、赤いチェックのハンチング帽を買った後に行方がわからなくなったらしい。
まとめサイト更新されないかなー…
903 :
本当にあった怖い名無し :2006/11/11(土) 22:35:11 ID:swJfLG2m0
>900と>901どっちも好き
信じようと、信じまいと― 1922年、ベネズエラのクマナに住むサパタ一家のもとに、顔に酷い火傷の痕のあるよぼよぼの老人が訪ねて来た。 老人はフラビオと名乗り、聞いた事のない訛りで何かを喋っていたが、あまりにも興奮していたため、全く内容は聞き取れなかった。 老人が去った直後、家長のホルヘは、150年前、フラビオという名前の一族の男が、スペインからの船旅の途中に近親相姦の罪を犯し、 顔を焼かれ、実の妹と共に離れ小島に置き去りにされたと聞かされた事を思い出した。老人はその後二度と現れなかった。
印象与える丁寧に信じようと、信じまいと― 1986年、スコットランドのとある村で、男が殺人の容疑で捕まった。 被害者はその隣に住んでいた老婆。喉をハサミで突かれて死んでいた。 男は殺人を否認したが、隣人との諍いで老婆の家の井戸にそのハサミを投げ込んだことは認めた。 後の調べで、ハサミは老婆の喉の「内側から」突き立てられたことが分かった。
信じようと、信じまいと― 2001年、バリのバザーで奇妙な果物を食べた男がいた。 帰国後、男は体調の不良を訴え、病院に行くと、すぐさま入院を言い渡される。 一週間ほど後、男は治療の甲斐なくその病院で死んでしまう。 男の体内は、臓器を覆うような形で植物のツタが這っていたらしい。
良ロアだが、 >>印象与える丁寧に信じようと、信じまいと― 落ち着けw
>>908 ・・・・・・やっちまった(*ノωノ)
漢字確かめるための書き込みを消すの忘れてた
スマソ
>>902 このスレのことも知らなかったりして。メールでもしてみれば?
信じようと、信じまいと ― インドのバンキ・シャーマは部族間抗争の戦いのとき顔に矢を射込まれた。 矢はバンキの右の耳元から頬を突き通し鼻のわきに突き出た。 バンキが医者のところに姿を見せたのは事故が起きてから数ヶ月も経ってからだった。 彼は苦痛を避けるため矢を抜くのをやめにし、そのままの姿で11年間通常の生活を送った。
913 :
本当にあった怖い名無し :2006/11/12(日) 12:06:29 ID:XLBtbtdn0
信じようと、信じまいと ― パソコン通信が始まったばかりの頃、18才の男性は奇妙なメールを受け取った。 「貴方は存在していないんだ、認めろ」と、そこには書かれていた。何のことか、 彼は解らなかったので無視していたが、たびたび来るので気になって返信をした。 「貴方は何処にいる?」以後、メールは途絶えて。報道で彼と同姓同名の人物が、事故で死んでいた。 信じようと、信じまいと ―
信じようと、信じまいと ― ある日、「すいませんが、救急車を呼んで下さい」と精神病院に電話があった。 向かった先は青森県の奥深い山の里で。出迎えられた救急隊員が駆け付けた家には、 一人の少女が居た。検診してみたが特に異常が見あたらない。隊員が親に尋ねて、 彼らはぎょっとした、全員耳が無かった。「切られるのを嫌がるんです」と、母親。
信じようと、信じまいと― ある村祭りの日、少年の被った狐の面が外れなくなった。 学校にも通えず、日に日に少年の顔と面が一体化していき、少年の言動も獣じみてきた。 やがて、ある日、少年は母親を食い殺し、自分にも襲い掛かってきた。 と、少年の父は証言したが、証拠は何もなく、父は妻子を殺害した容疑で逮捕された。
>>915 証拠が何もなく?
狐に父親がばかされて妻子を殺したってコトだよね?
ああ途中で送信してしまった。 証拠ってのは息子が狐化してた証拠ね。
信じようと、信じまいと― アフガニスタン、バーミヤン遺跡。かつてタリバンにより破壊された大仏の残骸から、 7世紀の文字で書かれた経典の一部が発見された。調査隊によればこの地方では 最初の発見となる胎内経と見られ、専門家によって解読されたその内容は、 万物が永遠不滅ではないことを説くものであった。 信じようと、信じまいと―
920 :
本当にあった怖い名無し :2006/11/12(日) 17:30:52 ID:IDIvUMg60
信じようと、信じまいと― 東大寺の大仏殿は、一度大乱で焼け落ちていて、現在のそれは修復された物だ。 その焼け落ちた時、頭部だけが残っていたのは有名。もちろんそれは作り直されたが、 破損したその頭部からは胎内経が実は見つかっている。それは国立図書館に収蔵されているが、 内容は、幾たびの世にも”それ”がある事を願い記した物だった。東大寺の大仏は今も、そこにある。 信じようと、信じまいと―
またポエムかよ
>>921 ポエムとロアの違いを3行以内でくあしく。
ポエム=ツマンネ('A`) ロア=なんかイイ(゚∀゚)!!
>>922 ポエム=自分の作った設定に酔っており、意味を伝えることより思わせぶりな
雰囲気を重視する傾向がある(例:”それ”などの表現)。全体的に中2病的。
すべりがちな過剰演出。
ロア=情報の伝達を意図した文章となっており、内容自体は「不可思議」なものを
扱いながらも、状況・前後関係が明確である。文章表現に不思議さの
演出を頼らない。
ポエム:うわ、なにこいつww不思議って思わせたいんだなwwwwww
ロア:うわ、なにこれちょっと不思議で実際にありそう……
よって
>>919 はロア
>>920 はポエム
>>924 は高2病
信じようと、信じまいと― エレベーターに乗っていると、誰もいない階でドアが開くことがある。 エレベーターの点検員をしているK氏によると、 そのようなとき、エレベーターが検知する重量が 増えたり減ったりすることがあるそうだ。
信じようと、信じまいと― イギリスの民俗学者がフィールドワークのためインドネシアの小さな村を訪れた。 村の一角で見つけた、そこだけ草の生えていない四角い土地について学者が尋ねると、 「2,3日前まで家が建っていたんだよ。誰が住んでたか? そんなの覚えてないよ。誰が取り壊したか? 気が付けばなくなってたのさ」という答え。他の村人も皆一様に、珍しいことではないと笑う。
928 :
本当にあった怖い名無し :2006/11/12(日) 21:26:04 ID:xJg4/ivd0
チェコのイルゼ村にある一本の樹は前世紀の終わりから一日も休まず水を吐き続けている。 村人たちは重宝しているが、この水がどこから来ているのかはすっかり忘れ去られている。 約120年前、この地方は未曾有の水飢饉に見舞われ多くの難民が水を求めてさまよった。 少しでも水の出る井戸は隠蔽されたがイルゼ村だけは皆に開放した。その善行を神が認めた 結果だろうといわれている。
前世紀の終りって、高々6〜7年前だが?
↑信じようと、信じまいと ―
932 :
本当にあった怖い名無し :2006/11/13(月) 09:43:55 ID:3bOYPpij0
信じようと、信じまいと ― 1985年、アフリカのサバンナで暮らすウィバ族という部族が全員、突然謎の死を遂げた。 原因を調査に入ったアメリカの医師団が調べた所、死因は砒素による中毒死だった。 ウィバ族には代々伝わる「枯れない井戸」と言うのがあり、それを巡り周囲の部族と、 多く対立があったらしい。彼らが死ぬ前、井戸を求めて来た他の部族を、彼らは滅ぼしていた。
933 :
本当にあった怖い名無し :2006/11/13(月) 10:12:43 ID:WsBLE95uO
信じようと 信じまいと― 上から見たら…。。。 右曲がりでした……。
935 :
本当にあった怖い名無し :2006/11/13(月) 14:15:00 ID:IHRfYh9Q0
なんかイライラしてるな。なんかあったか?
信じようと、信じまいと― ジャングルにまつわる生き物の話。 ジャングルには、人を走らせ、疲れた隙に食らう知的生物がいるという。 偶然、それに会った人の体験談から゙約2m程の巨大なヒルのような生物だっだらしい。 ジャングルにはまだ、一体いくつの未確認生物が存在するのだろう?
それに会った人の体験談によると
信じようと、信じまいと― 人間の脳は年をとるに従い衰えていく。にもかかわらず、もっとも脳が新しいはずの幼児の頃の記憶が少ないのはなぜか。 赤ん坊、幼児は他人の世話にならないと生きていけない。気に入らなければ泣き喚き、当たり前のように他人の努力を要求する。 しかし、物心つくと、それが人間として恥ずかしいことに気付き、その恥ずかしさに押しつぶされそうになる。 そこで、無意識のうちに幼い頃の記憶を封印するのである。恥のあまり自殺などを図らないように。
ここまで来ると…フォローしきれないな……
べつに勘違いなどしとらん。 幼児みたいなやつが多いからな。このスレは。
それが勘違い。
>>938 は自分の文章を読み直しても恥ずかしくならないのでしょうか
>>物心つくと、それが人間として恥ずかしいことに気付き、 物心ついてないんだな。
>>941 やめてくれませんか?、このスレ来るの。
迷惑です。
ポエムならどこか別の板で公開してください。
信じようと…え、マジ?信じないの?
>>941 =
>>938 みたいなのが、大した頭も才能も無いのに
みんなに受けると思ってテキートーなロアを垂れ流す間に
本当のロアは衰退していく。
…みたいな事を書けばイイと思っているヤシは俺と一緒にこのスレから消えてしまえ!!
950 :
本当にあった怖い名無し :2006/11/14(火) 00:17:45 ID:R4LQKfNh0
信じようと信じまいと― ルーマニアの芸術家、ウモーニの作品に「海岸を臨む新居」というものがあった。 本物と見紛うほどに緻密に描かれた白い扉の絵に、本物のノブを付けただけのものだが、描かれたドアの覗き窓からは波打ち寄せる海岸線が見え、 ドアに耳を当てるとさざ波の音までが聞こえるという仕様になっており、訪問者を楽しませた。だがウモーニが逝去してしてしまったために、 作品を返還するために撤去したのだが、そこには一切の映像、音声器具など仕込まれておらず、それこそただの皮紙に描かれた一枚の絵だったという。
951 :
本当にあった怖い名無し :2006/11/14(火) 00:58:04 ID:R4LQKfNh0
信じようと、信じまいと― 東京都の板橋地区に在住のとある男性から通報が入った。 「帰宅するともう一人の自分がすでにそこにいて、家族と食事を取っている」と言うのだ。 その後「男性」は時間をわけて二人も帰宅し、こと最後に帰宅した「男性」に関しては、 目の前に立つ「三人の自分」に驚愕し、思わず警察に通報しようとしていたという。
信じようと、信じまいと― 南極の海の中にヒトガタという生き物がいる。 そして大陸には巨人がいた跡がある。 ヒトガタと巨人は同じ種なのかも知れない。 ひょっとしたら海の中に人間と同じ種がいる可能性も―。
―有り得なくはない。
残念だが、もう居ない。 キリヤマ隊長がヌッ殺しちゃったからね。
>>952 義務教育なんだから真面目に授業受けろよ
信じようと、信じまいと― 東京都の郵便ポストの中にはひとつだけ、勝手に移動するものがある。 手紙を投函すると内側から紙のカサカサ動く音が聞こえるのでそれとわかるという。 投函された手紙は相手に届きはするが、ひらがながみんな抜け落ちているということだ。 最後の目撃は2006年7月ごろで、「夕方、ポストが踏み切り前で佇んでいた」と老人は述べた。
いくらなんでも板橋地区はないだろ
960 :
本当にあった怖い名無し :2006/11/14(火) 19:32:43 ID:lagjAptEO
巨人…。ホモ・ギガンテスってのを聞いた事がある
信じようと、信じまいと― マルコ・ポーロが獄中で語った「東方見聞録」には、奇妙な生物の記録が多々ある。 そのなかでもとりわけ奇妙なのが、「犬人間」についての記録である。 彼らは眼も歯も犬に似ていて、特に頭部は犬のそれであり、残忍な性格だという。 彼らはいったい何を見たのだろうか?
これロアじゃなかったな。 書き込んでからきづいたよ。 恥ずかしい(´д`;)
>963 反省している君は偉い 次を楽しみにしている ポエム垂れ流して開き直ってるゴミとは大違いだ
>962 立派にロアだと思うけど、「彼はいったい何を見たのだろうか?」だよねたぶん。
ロアって単に言えば噂話なんだから
>>962 も"そういう記述があるらしい"ってことで含まれそうな気がする
定義が難しいよな〜
書いて下さる方たちには、過去ログやまとめサイトを読んで
大体どういうものか雰囲気をつかんでいただきたい。
信じようと、信じまいと― 神奈川県に伝わる話。昔、よく子犬に餌をあげていたおばあさんがいた。 ある時おばあさんが突然いなくなり、しばらくしてひょっこり帰ってきた。 おばあさんは「お犬様に連れられていろんな所を見物してきた」と話した。 聞いた話によると、おばあさんが餌をあげてた子犬の中に、一匹だけ小狐がまじっていたらしい。
2005年の出来事。 テヘランのケルマーン州にてあるミイラが見つかった。 調査の結果、このミイラは16〜17歳程度の青年のミイラであることがわかった。 しかし、その身長は僅か20〜25Cm程度しかなかった。
信じようと、信じまいと― 昔の話。ある牛飼いが魚釣りに行った日の夜中、突然戸外で物音がして人を呼ぶ声がした。 さては化け猫の仕業と悟った牛飼いはそれを鉄砲で撃った。 外にでてみると、太い尻尾が二本ある猫が死んでいた。 数日後、牛飼いは変死してしまったそうだ。
信じようと、信じまいと― イギリスであった不思議な話。 ジョンという男の葬式をビデオカメラで撮影した。 後日、ジョンの妻がこのビデオをみた時、彼女は非常に驚いた。 そのビデオには、自分の葬式に出席するジョンの姿が映っていたからだ。
信じようと、信じまいと― 1951年、アメリカで当時67歳のリーザー夫人が死亡する事故があった。 死因は焼死。彼女は左足首のみを残して燃えかすとなってしまっていた。 しかし彼女以外に燃えたものは無く、発火原因も不明だった。 現在、彼女は自然に発火して焼け死んだとされている。
信じようと、信じまいと― 大正12年の栃木県。ある夜、男が化け物がでると噂される道を歩いていると、自分の前を歩く娘に会った。 怪しいと感じた男は、いきなり娘の尻のあたりをまさぐった。驚いた娘が飛び上がる拍子に男は尻尾を握った。 娘は犬ぐらいの獣になり鳴き声をあげたので、哀れに思った男は手を離し、獣を逃がしてやった。 その後その道で人を化かすものは出なくなったそうだ。
>>968 +信じようと、信じまいと―
ミスってすんません
>>973 IDがbakaだから仕方ないw
大量投下乙です!
>>973 大量投下乙!
久々の良作。もし、まだ書くつもりだったら頑張って。楽しみにしてますね!
bakaに吹いたwww
信じようと、信じまいと― オランダのエルバッハに近い北海で、一人の「海底の住人」が捕らえられた。 その男はローマ教会の司教のような姿をしており、 食事を出されても全く口にしようとしなかった。 何も喋らず、深いため息をつくばかりで、三日後に死んでしまったという。
信じようと、信じまいと― 古代ローマの博物学者・プリニウスの著書「博物誌」には スキヤポデスという大きな一本足をもつ種族についての記述がある。 彼らはその大きな一本足で、走り、暑いときには仰向けに寝て、その足の作る影の中で涼む。 そのような種族は本当にいたのだろうか?
>>977 と酷似した話。
信じようと、信じまいと―
1443年、バルト海で一人の海底の住人が見つかった。
彼は、司教に大変良く似た姿をしており、その地方の司教たちに敬意を示したが、
まったく口をきかなかった。彼が海に戻るとき、胸で十字を切り、それからもぐっていった。
それ以来彼を見たものは誰一人としていないという。
信じようと、信じまいと― ドイツで神を人工的に作る実験が行われた。神の性質である全知全能のうち 全知ならば作成が可能というのだ。その方法はスパコンにあらゆる情報を 入れるというもの。数十台のスパコンを繋ぎ数ヶ月かけて記録させていった。 全ての記録作業が終了するかといった瞬間。スパコンは光に包まれて消滅した。 信じようと、信じまいと―
>>978 ぷよぷよを思い出したのは俺だけでいい。
>>980 そういう神的なモノと科学の結晶みたいなのがリンクする話大好き
信じようと、信じまいと― 「猛将」として知られるアメリカ海軍のウィリアム・ハルゼー少将。 空母内のアイスクリーム配給所で、階級に物を言わせて横入りしようとした 士官を「ちゃんと列に並べ」と一喝したこともあるナイスガイ。 でも奥さんは略奪愛。
面白い話だがそれはトリビアというんだ…。
987 :
本当にあった怖い名無し :2006/11/17(金) 09:54:13 ID:MSR91kqj0
信じようと、信じまいと― 1791年、一人の日本人男性が、美術館で突然、悶死した。死因は不明、海外旅行中の出来事。 男性は有名なロゼッタストーンの熱烈なファンで、それの見学中の出来事。常々「こうありたい」、 そう語っていたらしい。独身だったが、自室にはそのロゼッタストーンの複製品まであった。 男性が死んだ同時刻、地震があった。家にあった彼の”複製品”は、それで倒れ壊れていた。 信じようと、信じまいと―
>>987 句読点が無駄に多い気がする。
文章中の時系列が前後しているので、もう少しすっきりさせた方が
読みやすくなって面白くなると思う。
1791年、ある日本人男性が海外旅行中の美術館で悶死した。有名な「ロゼッタストーン」を見学中の出来事だった。
かねてから周囲に「ロゼッタストーンのようでありたい」と語っており、自室にはレプリカまで飾っていたそうである。
遺族が部屋を整理しに来たところ、そのレプリカは倒れて砕けてしまっていた。
ちなみに彼が倒れた同時刻、この地域で地震があったそうである。
勝手に改変してみた。
ん? 1791年?
1799年にナポレオンがエジプト遠征を行った際に見つかった奴が
何で8年も前に美術館に飾られてるんだ(笑)
ゴメン、
>>988 は「1971年」に訂正した方がいいね。
990 :
本当にあった怖い名無し :2006/11/17(金) 10:40:03 ID:6wanSjpU0
>>977 と酷似した話。
信じようと、信じまいと―
オランダのエルバッハに近い北海で、一人の「海底の住人」が捕らえられた。
その男はローマ教会の司教のような姿をしており、
食事を出されても全く口にしようとしなかった。
何も喋らず、深いため息をつくばかりで、三日後に死んでしまったという。
991 :
本当にあった怖い名無し :2006/11/17(金) 12:49:10 ID:CjuRpdlu0
>>989 スマンorz。
信じようと、信じまいと―
東京の渋谷には、少し前に「汚ギャル」と言うのが少数だが居た。その女性の部屋を取材した、
その男性は顔をしかめた。部屋も汚れていて、時々ゴキブリが走るのが見えた。「少しは片づけたら?」
つい言ってしまったら、彼女は薄く笑って「飼ってるんですよ、可愛いでしょ?」と言った。その数ヶ月後、
その女性は突然死亡。司法解剖を行った際に医師達は驚いた。胃の中には、大量の生きたゴキブリが居た。
信じようと、信じまいと―
ごきぶりキャップを置いてから 家でゴキブリを全くみかけない。すでに6年目 快適な日々ですw