●● ヒトラーの予言・4 【神人】  ●●

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678本当にあった怖い名無し
>>671
普通の人間でも訓練すれば未来は見えるようになるらしい。
現代でもある程度未来が見れる人間もいる。
優れた投資家であるジム・ロジャーズやウォーレンバフェットなど、
金持ちに未来が予測できる人間が多い傾向がある。
未来が予測できるから金持ちになったとも言えるけどね。
ジョージ・ソロスも食糧危機に備えて南米あたりの肥沃な
土地を買い集めてるらしい。
ロバート・キヨサキが「金持ち父さんの予言」で未来を見通す方法の一部を
紹介していた。バックミンスター・フラー博士が主催する会議で教えて
もらったらしい。フラー博士が「短命化」と呼んだ原理で、
簡単に言えば、短命化とは、
「小さく始まってだんだん成長し、あまりに大きくなり過ぎてまた小さ
くなり、突然姿を消すか目に見えなくなる過程」のことを指すらしい。
 例を挙げると。原始時代、丸太にしがみついて川を下るうち、船の可能性に
気がついた人類は、それからまもなく丸太を削ったカヌーを作り、次に、
板と骨組構造を使ったもっと軽いボートを作り始めた。この木製の船は
どんどん大型化し、次に、南北戦争で戦った世界初の鋼鉄艦モニトル号と
メリマック号が登場する。鋼鉄を使った造船技術が導入されるとすぐに、
船は海の巨人へと成長し世界中に乗客や貨物や兵器を運ぶようになった。
事業家たちは船に投資をし始め、どんどん大きな船を求めた。そして、
それはタイタニック号の悲劇が起こるまで続いた。タイタニック号が沈んで
まもなく、船の黄金時代は終わる。
他にも、ライト兄弟の飛行機→ジャンボジェット機→ビジネス用小型自家用機、
初期のコンピュータ→冷戦時代に発達した大型スパコン→現代の小型パソコン
株式市場では政府運用の年金資金や巨大投資信託などに挑む個人トレーダー
など似たような例がある。
679本当にあった怖い名無し:2006/09/21(木) 21:39:22 ID:iN9H5f+w0
>>671
成長の終わりは、大惨事によって明らかになることもあるらしい。
 豪華客船タイタニック号沈没や巨大建造物であるワールド・トレード・
センタービルにジャンボジェットが激突した9.11テロなどがそれ。
キヨサキは政府が巨大化しすぎて徴収する税金が増え、利権構造化し
汚職にまみれ税金が正しく使われなくなり、社会保障も破綻しかかって
いて、大惨事の後、今の形での政府は姿を消すんじゃないかと予測している。

>>672
信長とヒトラーは似てる。どちらもいきなり変わってしまった(突然
変異した)人間だって言われてる。信長は強国に囲まれていた状況で、
ヒトラーはあの社会情勢で極限状態に置かれたからかも知れない。