【怖いほど】ヒトラーの予言・3【当たってる?】

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「自分は他人より優れている」と思いこみたい。これが資本主義社会の人生を支えるモチベーションである。自分が夢をかなえられねば、せめて、自分の所属・帰属する会社、
チーム、地域、国家が他より優れていると信じたい。だから人を追いつめてまで
チームを勝たせ、会社で奮闘し、国家の価値を高めたい。
これが愛国心の正体に他ならない。もしも自分の愛する国家が、
かつて人類に恥ずべき残酷・破廉恥な犯罪を繰り返していたとするなら、
自分の親兄弟が悪辣な犯罪者であったなら、自分の人生も耐え難い惨めなものに
感じるようになるだろう。だから、そんな事実を見たくない。隠してしまえ! 
良いことをやった事実だけを思いだそう!

こんな気持ちは誰にでもあるし理解できる。だが、それは真実を隠蔽することであり、
事実を歪曲し、正当化することだ。こんなことをしていれば、再び同じ状況に置かれたときに同じ犯罪を繰り返すだけだ。そこには反省がないからだ。

我々は、より正しい、矛盾の少ない未来を子供たち、若者たちに受け継ぐ義務がある。
だから過去の真実を正当化せず、美化せず、事実を明確に後世に伝え、
「人は必ず過ちを犯す存在であること」それを真正面から見据え、反省し、
繰り返さないようにする努力こそ、未来のために必要な姿勢であることを、
みんなで確認しあおうではないか!


これもコピペじゃ!