なぜ予言はいつも外れるのか?

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39本当にあった怖い名無し
ホピの予言は?
結構当たっているんじゃないかと怖くなるんだけど。
40本当にあった怖い名無し:2006/07/24(月) 04:03:57 ID:GZo6HqX40
>>39  たしかに、北米に進出してくる白人文明を的確に表現してるね

(ネイティブ・アメリカン)ホピ族の長老、フェザーの言葉
第一の前兆 白い肌の者たちが大陸にやってきて、雷で敵を打つ [白人と銃]
第二の前兆 声で一杯になった木の糸車の到来 [幌馬車]
第三の前兆 バッファローに似ているが、角の長く大きい獣 [白人飼育の牛]
第四の前兆 鉄の蛇が平原を通る [鉄道]
第五の前兆 巨大な蜘蛛の巣が地上をおおう [電線]
灰のつまったヒョウタンが発明され、それが空から落ちたとき、海は煮え立ち、陸は焼け尽くされ、長いこと生命が育たなくなる [原爆]
第六の前兆 大地に石の川が交差する [ハイウェー]
第七の前兆 海が黒く変色して、それによって沢山の生物が死ぬ [石油流失事故]
第八の前兆 長髪の若者が部族国家に加わり、インディアンの生き方と知恵を学ぶ
第九の前兆 天の住居が大音響とともに落ちてくる。それは青い星のようにみえる。
         これが落ちてまもなく、わが民の儀式は終わる

石に刻んだシンボル絵画は、単純すぎて色んな意味に読めるけど、代々の族長の
口述伝承予言はそれなりに確実そう(作為的な解釈が皆無とは言えないけど)。
ところで最後の「天の住居」って、やっぱ国際宇宙ステーションかなぁ?
41本当にあった怖い名無し:2006/07/24(月) 07:28:25 ID:Um9zGqHj0
>>40
 当たっているのだけ列記しても意味はない。
 すべてを並べてどの程度当たっているかを検証しないと。

 それと翻訳されたものはその時点でフィルターがかかっているよ。
 オレが見る限り、40の紹介もこじつけにしか見えないがな。
雷は銃とは全く違うもの。「恐ろしく小さくて速い矢」とかなら銃かなとも
思うが。
二は全く幌馬車には見えない
当時の牛はそんなに大きな角は持っていない
四を鉄道って言うなら、別にライフル銃も長い鉄だから鉄の蛇っていえるじゃん。
原爆はひょうたん型ではないし。
石の川じゃないでしょ、ハイウェーは。石の道というならわかるけど。
長くなるからこの辺で。
42本当にあった怖い名無し:2006/07/24(月) 15:56:02 ID:Vu5x/kSN0
「 灰のつまったヒョウタン」これはおもしろい表現だと思うがなw

「声で一杯になった木の糸車の到来」はガトリング砲じゃないかとオモタ
手動式でぐるぐる回すところなんか糸車っぽいし、爆音まき散らす。

つか、第九の前兆の後はどうなるの?
43本当にあった怖い名無し:2006/07/24(月) 16:58:53 ID:UEqBfbMI0
オカ板には、いろんな予言や予言者(JJとか)いるけど
今まで当たった事あるのか?
4440:2006/07/24(月) 18:36:49 ID:1EtOoUeE0
>>41
石板の絵→部族語(→スペイン語)→英語→日本語と、何度も翻訳されてるらしいから
たしかにフィルターが多いかも。下のリンク先の真ん中あたりの画像例を見ると、
もとの石板も、線で描かれた単純な絵なので、歴代の長老の口述による「解説」が、
すごく曖昧な感じもする(正直、俺には当り/外れがさっぱりわからん)。
ttp://www.aritearu.com/Influence/Native/NativeBookPhoto/HopiStory.htm

>>42
予言というより、“大霊”(Great Spirit:グレート・スピリット:全ての大自然に
宿る汎神論の神のような存在)への信仰を説く、宗教歴史伝説みたいな雰囲気。
過去の文明が何度か火や水で滅ぼされてきて、今は四回目の文明とのこと。
前兆が揃うと、今の文明も“大霊”をおろそかにした罰で、大災厄が起こって
浄化(Purification)され、その後に大自然と調和した新文明が来るらしい。
ttp://www.h2.dion.ne.jp/~apo.2012/bookstand21.html
45本当にあった怖い名無し:2006/07/26(水) 02:39:58 ID:gHaX9SSc0
ブラジルの高校教諭ジュセリーノ氏の予言コピペを数ヶ所で見かけて
ttp://tamabook.com/scb/scb.cgi?&mode=res&no=7092
ttp://backno.mini.mag2.com/r/servlet/MBody?id=20051015090000M0041908000
ttp://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/occult/1152845734/372
これらを読んで考えたんだけど、‘能ある鷹は爪を隠す’ つまり

『本物の予知能力者なら、当るような予言はうっかり公開しない』

とオモタ。サダム・フセインの隠れ場所を透視して、手紙で米軍にしらせた
っていうジュセリーノ氏の言い分がもし本当だとしたら、彼はアメリカに
まんまと利用されただけってことになる。そのあとのイラクの政局混迷は
ちゃんと予知できなかったのかな?
46本当にあった怖い名無し:2006/07/26(水) 02:49:58 ID:1gEoQOmeO
義純に聞けよ
47本当にあった怖い名無し:2006/07/26(水) 03:29:01 ID:JJS5rlDJ0
明日、というか今日(26日)は何かありそうな予感…
48本当にあった怖い名無し:2006/07/26(水) 03:41:02 ID:yzVUf/Fb0
>>46
第三次大戦勃発か日本沈没か、はたまた首都圏大地震かっていうスレで
都知事の次男に、天気予報の外し方を聞いてる場合じゃないと思うんだけど。。。

>>47
新月だし、臨時地震板にも7/26説あったね。。。
49本当にあった怖い名無し:2006/07/26(水) 03:58:02 ID:JJS5rlDJ0
>>48
地震かどうかは知らないが、何か妙な感じがする。
そんなに大したことじゃないかも知れんが、何かありそう。
50本当にあった怖い名無し:2006/07/26(水) 08:10:15 ID:HWbRwS+N0
>>41
> それと翻訳されたものはその時点でフィルターがかかっているよ。
 オレが見る限り、40の紹介もこじつけにしか見えないがな。
雷は銃とは全く違うもの。「恐ろしく小さくて速い矢」とかなら銃かなとも
思うが。


雷と銃は似てると言えばいえる。雷鳴と光。
違うという奴にもフィルターがかかってるともいえるのだが何故気付かないかな?

大体なんだよ、翻訳した辞典でのフィルターってwww

>>10 何処がどう量子力学学的なんだ?
誰か説明できる奴いる?
51本当にあった怖い名無し:2006/07/26(水) 09:52:09 ID:tWYQ9PEOO
この世の終わりが見たくてしょうがない
けど望み通りになった事は無い
だから当分、日本の関東には大した災いは起きないと予言する
良くもならんし悪くもならん
52本当にあった怖い名無し:2006/07/26(水) 10:55:40 ID:UyZoC0GX0
>>50
カオス理論のことか?
「大地震を予知してない世界」と「大地震を予知されてない世界」という初期値の微少なズレが
その後次第に大きく不確実になり、最終的に別の世界になってしまうみたいな。

予言者が見た未来は、予言者が予言しなかった世界の未来であり
「予言者が未来を予言した」という微少のズレが、時が経つにつれて大きくなり、
神が振ったサイコロの不確実な出目の連鎖によって
最終的に預言者が見た未来とは別の未来になってしまう。
つまり、時間がたてばたつほど予言の成就は不可能になる。

しかし、予言者が見た未来が「予言者の予言した世界の未来」なら
初期値のズレが発生市内ことになるので、話は別になる。
53本当にあった怖い名無し:2006/07/26(水) 20:31:42 ID:U0SLzfza0
>>50
とにかくおまえはちょっと落ち着け。
>大体なんだよ、翻訳した辞典でのフィルターってwww

 オレにも辞典でフィルターってのはさっぱりわからんな。おまえ、説明
してくれ。

>違うという奴にもフィルターがかかってるともいえるのだが何故気付かないかな?

 はあ?雷を銃という物に限定することを指してフィルターがかかっていると言っているのが
解りませんか? 読解力ってものが君には・・・・
54本当にあった怖い名無し:2006/07/26(水) 20:37:18 ID:U0SLzfza0
>>52
>「大地震を予知してない世界」と「大地震を予知されてない世界」という初期値の微少なズレが

あの〜、自然現象の地震は人の知識で左右されたりしませんが。。。
 しかも、その理屈で言うと、予言はほぼ100%当たらないことになるんだが。当たらない
予言になんの価値がある、というか、予言しない方がましだな。
 も一つ思うのは、じゃあ、予言するたびに新しく平行世界が作られるのか?その世界を作る
エネルギーはどっからわいてでてくるの?机上の論理のお遊びなら面白いが、現実世界では
説明にならない。
 カオスの意味をはき違えているから。
 ガラスで説明すると、ガラスとたたくと割れる。しかし、その破片の形は予測できない。
これがカオス。しかし、地震と予言の間にはなんの物理的作用もない。そんなものには
カオス理論は当てはまらない。 こう説明しても、猫のくしゃみが台風の原因とか言い始める
やつがいるからなあ。。。


>>45
 ことわざの使い方間違ってるよ。それに、
 能を隠し続けたら、それは無能と同じ。
55本当にあった怖い名無し:2006/07/26(水) 22:02:52 ID:UyZoC0GX0
>>54
> エネルギーはどっからわいてでてくるの?机上の論理のお遊びなら面白いが、現実世界では
> 説明にならない。

もちろん机上の論理のお遊びに決まってるじゃないか。
現実に当たった予言なんて何一つないんだから検証できるはずがない。
56本当にあった怖い名無し:2006/07/27(木) 00:41:01 ID:pPX82aEc0
>>40
> ところで最後の「天の住居」って、やっぱ国際宇宙ステーションかなぁ?

世界貿易センタービルとか、人工衛星とか、ガンダムのアレとか、
色々妄想できますね。
57本当にあった怖い名無し:2006/07/28(金) 00:34:50 ID:eQK3B16YO
マヤの予言に怯えてます。
2012年に終わっちゃうのかな?
58本当にあった怖い名無し:2006/07/28(金) 07:59:18 ID:8ATz5lm50
>>55
 なに怒っているの?
59本当にあった怖い名無し:2006/07/28(金) 08:03:27 ID:8ATz5lm50
>>57
 ここのタイトルにあるように、

予言はいつもは外れます。
60本当にあった怖い名無し:2006/07/28(金) 09:25:13 ID:eQK3B16YO
>>59
そう、「いつもは」。
当たるわけないとは思いつつも不安になるんだよね。
だって、あれだけ正確な暦が終わるんだもん。
何かあるのかと思っちゃうよ。
ところで皆さんは、こういう予言の類で不安にならないの?
またはどうやって不安を解消してるの?
すぐに不安になってしまうんだけど、病気なのかな?
61本当にあった怖い名無し:2006/07/28(金) 13:28:01 ID:jzXjbxSQ0
>>60
 たぶん正常でしょう。
あの手の予言(というか占い)は人を不安にさせることが
目的だから。
 不安になるのが嫌なら、聞かなきゃいい。
62本当にあった怖い名無し:2006/07/29(土) 14:43:32 ID:iKM0ZrRC0
終末予言の多くは、価値観の混乱に対する精神的な準備をさせるための警告。
財産や地位や表面的な信頼関係が短期間に崩れ去る可能性や、普段当たり前の
ように依存している社会システムに、色々な脆さが含まれていることを再認識させ
心理的ショックへの耐性・予防的効果が出れば充分。実際に予言通り災害が
発生するか否かはあまり重要ではない。

いきなり「霊界からの警告」なんていうオカルト語を使うのを許してもらうなら
霊界での生活が主で、この世での修行は二次的なものだから、あまり執着しすぎては
いけないことを我々に諭すため、高級霊が予知能力者に災害イメージを見せる。
つまり「いたずらすると鬼に食べられるぞっ」て親が子に言うのと同類。
(低級霊が単に人を怖がらせる目的で、面白半分に見せるのもあるらしいけど)

ただし、外れてばかりだと誰も信用しなくなるので、たまには当る予言もある。
63本当にあった怖い名無し:2006/07/29(土) 14:58:51 ID:/ib0m91SO
予言なんて俺でも出来るぞ。







明日、人が一万人以上死ぬ。
64本当にあった怖い名無し:2006/07/29(土) 15:13:31 ID:EKThQRAR0
たぶんこの世界は俺等へ嫌がらせする為にあるんだよ
65本当にあった怖い名無し:2006/07/29(土) 15:14:41 ID:mtN8rsu+0
よんさまー
66本当にあった怖い名無し:2006/07/31(月) 00:28:59 ID:T1+GJEeq0
死傷者や物的被害の出るような災害/戦争について

「予言を楽しむ」なる心構えは、はなはだ不謹慎である!

……っていう戒めのため、ネット上での予言は
すべて外れる仕様となっております 予めご了承ください>関係各位
6740:2006/08/02(水) 16:21:47 ID:VfuJHN8J0
ホピの予言の続きを、ぐ〜ぐるキャッシュで見つけた
(が、リンク元が削除済404なので、ガセかも?ムー2001/8月号? 未確認)

2兄弟が月に梯子を掛けるであろう [米ソ月競争?]
月の欠片が地上に持ち込まれる時、将来の一大事がホピの大地に起きるだろう
白人が空の家を天に置くときが、予期すべき最後の前兆になる [宇宙ステーション?]
その後、母なる大地の大変動の時期は間近にせまる
青い星のカチナが広場で踊る時がくる [彗星?]
彼は今まだ目には見えない遠い青い星を象徴している。その星はもうすぐ現れる
両極に住む2匹の水蛇の頭と尾に座る二人の軍神が力を緩めると、
蛇は動いて大地を動かすであろう [ポールシフト?]

 [ここから下は、予言の順番・年代が上と平行してるような気も?]
卵の中で、卍と太陽、赤い力が加わり、再生か絶滅かが決定されるであろう
どう転ぶかは私たちにも分からない、選択するのは人類だ

卍の力は失敗するが再び立ち上がり、 [第一次大戦の独敗退?]
もう一つの戦争を作りだし、
此処に置いて卍と太陽のシンボルが動き出す。 [第二次大戦の独・日?]
決定的になると私たちの予言は告げている。
第三の出来事は赤のシンボルにかかっている。 [東西冷戦?または第三次大戦?]
68本当にあった怖い名無し:2006/08/06(日) 00:40:55 ID:07ihemcu0
↓たぶんこの人の意見が、正解だと思ふ
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/occult/1151838196/186
186 名前: 本当にあった怖い名無し [sage] 投稿日: 2006/08/02(水) 20:42:08 ID:+HhQ8qDc0
予言の本質は、集団意識を利用して
ネガティブな出来事を回避するためにあるんだよ

当たり外れにしか関心が無い人は、近視眼的な人。
人間の意識次第で回避できる。未来はたゆたうものだよ。固定されようもない。
69本当にあった怖い名無し:2006/08/06(日) 00:48:23 ID:i12pNOFc0
じゃぁ当たっていることを誇示したがる「自称能力者」やその取り巻き連中は、
「近視眼的」を通り越して「前近視眼的」?


普通の人はただ芸人ヲチと同列にしか見てないと思うんだけどw
70本当にあった怖い名無し
>>68
 予言されず実際起こった惨事はどう説明するの?誰かが予言したら
起こらなかった?予言しなかったから起こった?じゃあ、科学者が予言する
地球温暖化は、予言されたから起こらない?

予言に当たりはずれ以外何に関心があるというのか。