1 :
いかまか:2006/06/26(月) 21:14:33 ID:CmjDslpU0
小松さんの動画あったら下さい(・∀・)
2 :
なったく:2006/06/26(月) 21:15:32 ID:It2wF7mJ0
あー小松さん?
3 :
本当にあった怖い名無し:2006/06/26(月) 21:16:44 ID:YJGW3bM3O
だれ?
4 :
なったく:2006/06/26(月) 21:17:23 ID:It2wF7mJ0
うん 俺も思った
なんなんだよなったく
5 :
本当にあった怖い名無し:2006/06/26(月) 21:17:55 ID:O8fhw82N0
豚肉と炒めると美味しいよね
6 :
本当にあった怖い名無し:2006/06/26(月) 21:18:18 ID:4caGpp+/O
ほんとほしいの?
7 :
本当にあった怖い名無し:2006/06/26(月) 21:18:17 ID:76A4GDJfO
はーぴばーすでーとぅーゆー…(バチバチバチ)ぅわたたっ!
8 :
なったく:2006/06/26(月) 21:18:34 ID:It2wF7mJ0
うんそうだね やはり
>>1は豚肉といためるととてもスッキリするね
9 :
本当にあった怖い名無し:2006/06/26(月) 21:19:39 ID:Y8pcLveZ0
ゴーヤか!
10 :
いかまか:2006/06/26(月) 21:19:57 ID:CmjDslpU0
欲しいよ。ちょうだいよ
11 :
なったく:2006/06/26(月) 21:20:19 ID:It2wF7mJ0
そうだったのか
12 :
本当にあった怖い名無し:2006/06/26(月) 21:21:15 ID:kPUNs5X20
13 :
なったく:2006/06/26(月) 21:21:19 ID:It2wF7mJ0
お、
>>10はこの意味ワカラソスレをたてたヤシだな なったく
14 :
いかまか:2006/06/26(月) 21:23:21 ID:CmjDslpU0
15 :
本当にあった怖い名無し:2006/06/26(月) 21:38:28 ID:kPUNs5X20
>>14 オカルトな奴には違いネエだろが!!!!!!!!
16 :
エアマックスコ'04 ◆lK54DRbRb. :2006/06/26(月) 21:39:26 ID:gx/J4S8LO
VIPで全裸で踊る動画うpしてたやつ?
17 :
なったく:2006/06/26(月) 21:40:03 ID:It2wF7mJ0
そそww
小松左京?
ズンズンズンズンズンズンズンズン
小松の親分さん、小松の親分さん
おっさん
キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!!
よしここらで怖い話でもするか。
山形先生の自殺の翌日。マスコミはこの事件を大きく取り扱うことはなかった。
しかし、ある写真週刊誌の編集長だけは、この事件の裏に潜む黒い影を意識していた。
「おい、福島くん」
「はい」
「ちょっとこの事件、もうちょっと突っ込んで取材できないかな?」
全国紙の小さな囲み記事を編集長は指差した。
「自殺…ですね。全裸で自宅二階から飛び降り…。あ。学校の先生なんですね」
「ひっかかるんだよねぇ。この事件。現地行って、ちょちょっと調べられないかな?」
「分かりました。行ってみます」
つづく
雑誌編集者、福島ユミコが訪れたのはまず事件があった地域を担当する
警察署だった。
「…中学教師の飛び降り自殺について詳しいことを知りたいんですが…」
ところが担当の警官は適当に「それだけの事件だよ」と言って取り付く島
もない。
ただ、何となく話題を避けるかのような刑事の態度が気になった。これ以上
は何を聞いても無駄と判断したユミコは、事件通報後、真っ先に現場に向か
った交番勤務の巡査を訪ねた。
まだ若い刑事である。ユミコは美しく、その美貌も充分自分で理解していた。
それはある時は何より心強い武器となった。
一応口止めはされているのだろうが、自分が言った事を内緒にするという条件
で巡査は重い口を開いた。
一つ、ただの飛び降り自殺ではないこと。二つ、死んだ山形には妹がおり、
事件後は精神病院に入院しているということ。三つ、死んだ山形先生が
勤務していた学校の生徒二名が事件に『ある形で』関わっていること。
そこまで聞けば充分であった。ユミコは学校に向かい、下校時刻を待った。
教師に聞くよりも生徒に聞いたほうが有益だと思ったからだ。
「ちょっとごめんね。雑誌の取材なんだけど」
「取材?何のですか?」
「言いにくいけど…自殺した先生がいたでしょ?」
「あー山形先生」
「あれってタダの自殺なのかな?」
「ん〜集会ではそう言ってたけど、違うと思いますよ」
「どう違うの?」
「山形先生が自殺した次の日から学校に来なくなった生徒がいるらしいです」
つづく
巡査に聞いた第三のヒント『生徒二名が事件に『ある形で』関わっている』…
ユミコはやや興奮して更に聞いた。
「誰だかはわかる?」
「僕と同じ三年生の誰かと、一こ下の二年の誰かっていう噂です」
「そうなんだ…名前までは分からないんだね?誰か知ってそうな人いる?」
「え〜…と…ちょっと待ってください」
彼はわざわざ携帯電話で誰かを呼び出してくれた。ユミコはみんなこんな人なら
取材楽なのにな…と思った。
「おージュン?俺俺!今雑誌の取材受けてるんだけど。いやマジで」
ちょっとした問答のあと、体育着姿の少年が走ってきた。
「あ、わざわざゴメンネ」
つづく
「いや、いいっすよ。でもこれから部活、あるんで」
「じゃ急いで聞くね。山形先生が自殺したのは知ってるでしょ?
その後行方不明になった生徒がいるって、この子から聞いた
んだけど」
「あーはいはい。コータだよ」
「コータ?」
「うん。清水コウタロウ。今入院してますよ」
「山形先生の自殺と関係あるのかな?」
「よくわかんないっスけど、山形先生が自殺する何日か前から
行方不明になって、事件のあとに即入院って感じで」
「山形先生が亡くなる前は行方不明で、亡くなってからは入院…」
「そうっス。精神病院らしいっスけど」
「そうなんだ…病院どこか分かる?」
「都立の総合病院って聞いたっス」
「ありがとう」
つづく
一応ユミコは病院に向かったが、面会は拒絶された。やっとショック
から立ち直り落ち着いたばかりだから今事件の話は御法度だと言う。
何があったのか聞いても、答えはなかった。
ユミコは手帳を開いてメモしてある内容を眺めた。
生徒の証言…三年生の誰かと、二年の誰かが関わっている。
彼女はペンを取り出して、『三年生の誰か』の部分を消して、
『三年生の清水コウタロウ、現在精神科に入院中』と書き改めた。
「あとは…二年の誰か、か…」
再び学校に戻ると、もう下校する生徒はいなくなっていたが校庭には
部活にいさしむ生徒の姿は見受けられた。
つづく
ちらほらと帰途につく生徒を見つけては雑誌の名前を出して
インタビューした。結果、『二年の誰か』はすぐに分かった。
清水コウタロウに対して、事件に関わりながらも今だきちんと通学していると言う。
しばらくすると、偶然『二年の誰か』の同級生を捕まえることができた。
「自殺以来変わったこととか…そういうのはない?」
「ん〜むしろ明るくなったと思いますよ。不思議ですよね。先輩は入院したのに」
「明るくなった…うんうん。態度とかも変わらない?」
「変わりませんねぇ。あ、でも部活はやめたみたいだよ」
「部活をやめた…」
「うん。結構熱心にバスケやってたんだけど、やめちゃった」
「…そうなんだ…」
「何なら本人に聞いてみたら?ケータイの番号知ってますよ?」
「本当?だったら嬉しいんだけど」
つづく
電話番号を手に入れたユミコは、電話をする前にとりあえず現場である
山形先生宅を訪れることにした。そろそろ夜が迫ってきていた。
当然施錠されていた。庭に入ると、ぼこりと、庭の土がへこんだ箇所が
あった。山形先生が落下した際にめりこんだのだろうか。
近所の人に訊ねると、事件の前後、男と女の妙な奇声が聞こえたこと、
山形先生には妹がおり、救急車で運ばれていったが、その際に喚き散
らし相当暴れたらしい。何となくユミコの勘に引っかかるものがあった。
もう一度手帳を出して眺める。
-−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
山形ユウジロウ…全裸で墜落死。その妹…入院(仮定)運ばれる際、抵抗。
三年生の清水コウタロウ…精神病院に入院。
二年生の福島トオル…変化なし。ただし事件直後バスケ部を退部。
TEL…090−○□△☆−☆×○□
事件直前、山形宅から男女の奇声
事件後、黒ずくめの男の噂
-−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
つづく
黒ずくめの男の噂についてはバリエーションが多すぎて埒が
あかなかったが、事件について聞くとほとんどの生徒の口から
その噂を聞くことが出来た。どうも事件と無関係とは思えなかっ
た。
山形先生宅の周りをうろうろしていると、初老の男から声をかけ
られた。
「何か用ですか?」
「あ、すいません。雑誌の取材なんです」
「あぁ、こないだの。山形さんのだね」
「そうです。この家、今は誰が管理していらっしゃるか分かります?」
「この道突き当たって右に3軒行くと、山形さんの実家があるよ」
「そうなんですか?」
「あぁ。婆さんが一人で住んでるよ。
つづく
山形先生の実家へ行くと、やはり老年の女性が一人で住んでいるらしかった。
しかし老婆というほど歳をとっているふうでもなかった。歳の頃から言えばまだ
五十台ではないだろうか。そうだ山形ユウジロウと妹のアカネは二十も歳が離
れている。恐らく十台でユウジロウを三十台でアカネを産んだのだろう。
滅多に来訪者がいないのだろう。彼女はユミコを快く迎え入れてくれた。
「この度は息子さんが…御愁傷さまです…」
「あぁ、その話で来なすったのかい」
「…はい。雑誌記者でして…」
「前にも来たな。あんたみたいに女じゃなかったけんど」
「あの、そのお宅に入れさせてもにうことはできるでしょうか?」
「そのままにしてるからねぇ。鍵をお貸ししますよ…」
通常ならなかなか借りられず難儀するところなのだろうがあっさりと鍵
を出してきた。
「暗くなる前に行きなさいよ。電気はもう通ってないでな」
「ありがとうございます」
つづく
山形邸は外見はともなく中はかなり清潔に保たれていた。
事件からまだ何日と経っていない。一階にはリビングとキッチン。
客間らしい和室があり、二階に二部屋あった。
特に違和感は感じられなかったが二回の寝室らしき部屋が気になった。
先の庭にあった土のへこみから考えると山形ユウジロウはひの部屋から
飛び降りたのだろう。現に窓は割れてなくなっており、雨が入ってこない
ようにかビニールのシートが貼り付けられていた。
自殺にしてはおかしい。いくら実でも窓ぐらいは開けるだろう。窓が割れて
いるということは山形は窓を突き破って落下してことになる。聞いたことの
ない自殺である。しかも二階から。自殺するつもりならもう少し高い所が
望ましいのではないか。
ベッドが一つ。だいぶ薄暗くなってきた。ベッドが気になる。
つづく
ベッドの足に何かこすったような傷がある。しかも四本の足全てに。
それ以上妙な点はなかった。マユミは鍵をかけ、実家の山形ユウジロウ
の母に鍵を返却した。
「なにか…見つかりましたかね?」
「いえ、なにも…」
何となく、遠い。つい先日息子が自殺したと言うのに余り意に介していない
かのような母親の態度が何となく不気味だった。山形ユウジロウと母親の
間には何か大きな隔たりがあるように感じられた。
二年生の福島トオルの携帯に電話してみることにした。番号は先ほど彼の
同級生が教えてくれた。
「もしもし…」
つづく
彼は全く事件のショックを受けていないようだった。彼は直接会って
話したいという。事件の全貌を語るというのだ。
これにはさすがのユミコは驚いた。同時にこんなに楽なことはない。
幸運だと思った。
午後8時。公園。夜のしじまに大きな柳が風に吹かれてたなびいていた。
昨日降った雨のせいか土の匂いが強い
トオルは黒いジャージの上下でやってきた。
「福島…トオルくん?」
「そうです」
「悪いね。呼び出しちゃって。こんな時間に」
「いや、かまわないです」
「事件のことなんだけど…聞いても大丈夫かな?」
「全然オッケーですよ。最初から説明しますよ」
トオルは一部始終を語った。山形ユウジロウとアカネの近親相姦、行方不明に
なった先輩、清水コウタロウか監禁されていたこと。そしてあの異常な時間の
こと。
ユミコは呆気に取られた余りに凄まじい話だ。教師が自らの妹を犯し、それ以来
関係を結び続け、性の虜になるように調教し、教え子であるコウタロウを誘拐、
監禁、アカネとコウタロウにセックスをさせ、それをビデオに収めて喜ぶ。更には
事件の真相に近づきつつあったトオルをも誘拐した…。
つづく
そして興奮し、自制不可能となった山形ユウジロウは窓を突き破り
そして死んだ。
記事にできるだろうか。未成年がからんでいる。扱いとしてはなかなか
難しい。
手帳に詳細を一応メモしながらユミコはふと訊ねた
「あの、噂の『黒ずくめの男』って…」
「あぁ、それ。あはは」
「何か関係あるの?」
「僕ですよ。ほら、黒ずくめ」
『黒ずくめ』という言葉のニュアンスからユミコは勝手にマントかローブ
か、そういったものを想像していた。しかし上下黒のジャージも確かに
『黒ずくめ』である。
ユミコは公園のベンチに押し倒された。
つづく
「…やっ!何するの!」
「騒いでもだめ。この公園、ホームレスがたくさん住んでて怖いって
地元の人間は夜近づかない…ねぇお姉さんエッチなことしようよ…」
「やだっ!したくないってばっ!
タイトスカートの中に手をねじ込む。
「あつ…!だめっそこっ!」
「へぇ…乳首が感じるんだね。つねったらどうなるかな?」
「…ぁ…だめぇ…許して…」
「許すも何もお姉さんは何も悪いことしてないよ。悪いのは僕だ」
「誰かっ!助けてっ!おねがいっやめてっ!!」
「うるさいな…ギャーギャーいうのは好きじゃないんだ…」
つづく
口に無理矢理ペニスを突っ込まれる。喉の奥深く。
と、わらわらの周囲の茂みから何かが現れた。
この公園に住むホームレスたちらしかった。
「今日の獲物は…いい女だぁ…」
「たまらん…はやく順番回してくれぇ…」
「俺が先だ…」
何本もの手がユミコを蹂躙する。全く逃げられない状況だ。
抵抗むなしく、ユミコは全裸にされ、湿った芝生に投げ出されて
好き勝手に散々犯された。もう何本の肉棒を咥え込んだか分からないほどに。
体中に粘つく精液を塗りたくされ、穴という穴を犯される。助けを呼ぼうにも
絶えず口も犯されているのである。
「いつも悪いねぇ…兄ちゃん…」
つづく
ホームレスの一人がトオルに礼を述べた。
「いいよ。見てる方が楽しい。ほら、お尻の穴が空いてるよ」
「いやっ…お願い…ごめんなさい…謝るから…謝るからっ!」
「だからお姉さんは悪くないってば。悪いのは、僕だ」
『黒ずくめの男』は、口もヴァギナも尻の穴までも同時に責められ
快楽と苦痛のはざまで惨めにのたうちまわるユミコの姿を見下ろし
ていた。
何時間経っただろう。何人の人間を相手にしたのだろう。意識はある。
ユミコは何となく、ハイエナに終われ、無残にも捕食されるシマウマ
が何を思うか分かる気がした。
抵抗しても無駄だということを完全に理解すると、何も感じず、
何も考えられず、身を任せるしかない。そこには何もない。絶望も
悦楽もない。黙って、されるがままになるだけ。
ユミコは人形のように犯され続けた。
つづく
40 :
本当にあった怖い名無し:2006/06/29(木) 02:29:55 ID:CBkDdwID0
浜崎あゆみの歌うたってるヤツをどっかで見たんだけど、
あれ小松さん?
誰か持ってませんか?
白濁にまみれて、不自然な格好でユミコは転がっていた。意識もある。
自分が何をされたかも、分かる。しかし頭を使うとか、体を動かすとか、
そういう行為には及ばない。
ただ不自然なかっこうで転がっていた。呼吸する度に豊かな胸が上下
するだけで、それがなければ骸に見えることだろう。
「兄ちゃん、こいつ、どうするんだい?いつも通りで?」
「…そうして下さい。僕はもう少し若い女の子が好きですから。また連れて
来ますよ」
「いつも悪いね。へへへ」
「もちつもたれつですよ」
『黒ずくめ』はゆっくりとした足取りで帰途に着いた。
その後ホームレスたちが何を『いつも通り』したのか。とにかく、『黒ずくめの男に
さらわれた女たちはその後決して見つからない』のだ。
ホームレスとは寂しいものである。同じホームレスの仲間はいるかもしれないが
家族はいない。その寂しさを紛らわせる為か、犬を飼っている者もいる。
翌日、犬たちの餌は大変に豪勢なものであった。
終
長山形乙
43 :
ペヤング3号:2006/06/29(木) 18:03:32 ID:fWzpSAVJO
まさかこんな展開とは‥
次は終わりがもう少し明るいのをキボンヌ
面白い