スピリチュアルの観点から見て、「死刑」ってどうなん?
55 :
本当にあった怖い名無し:
そうだな。
このまま加害者を憎むことは、時と肉体を移しても形を変え、
延々と応酬を続けることになる。
それは今の苦しみよりもっと悲しく惨めで苦しいはずだ。
本村氏はもう加害者を執念でだいぶ追い詰めただろう。
いま憎しみを収剣し、許す最良の時だ。
いや、いま許さねば未来に深い悩みを残す。
加害者は生き延びたとしても、加害者自身が心に背負う荷物は
軽くなるどころか歳と共に重くなるはず。
本村氏はいつまでも狐の様な顔で悔しさを浮かべていず、
妄執の縄手を断ち切る努力をしなさい。
きっと本村氏自身が大きく心(魂)を向上できるはず。
死刑で復讐は済んでも遺族はなにも得るものがないことを、
世間も理解して声を掛けるべきでしょう。