371 :
無糖栄助 ◆HOKURODlk6 :2006/07/06(木) 21:51:52 ID:RuxV2eIT0
現実逃避真性基地外童貞キモオタヒキニート犯罪者予備軍厨のすくつを発見しました><」
372 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/06(木) 21:57:27 ID:bBpIvCGK0
現実逃避真性基地外童貞キモオタヒキニート犯罪者予備軍厨のすくつを発見しました><
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374 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/06(木) 22:54:21 ID:acDnumApO
現実逃避真性基地外童貞キモオタヒキニート犯罪者予備軍厨のすくつを発見しました><
荒らされてるwwwww
笑うしかねぇwwwww
376 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/06(木) 23:49:34 ID:+zDKdAuV0
現実逃避真性基地外童貞キモオタヒキニート犯罪者予備軍厨のすくつを発見しました><
>>31【22:30〜 B1 廊下〜】12/13
>>335 そろそろバーに戻った方がいいかもな・・・・・・俺は銃を選ぶシュウ
>>14達を
見ながらそう思った・・・・・・だがこの二人をこの状態で放っておくのも
なんだか夢見が悪いんだよな・・・・・どうするかな・・・これはやはり・・・
「シュウ
>>14、キリル
>>15、ここでの用が済んだらどうする?
よかったら他の生存者と合流しないか?あのバーにまだ5人残っているんだ。」
俺はそう言いながら監視カメラの映す映像を見る・・・・
やはり混乱状態か・・・・・・ブリッジにはまだ生存者がいるようだが・・・・・
バーには・・・・・・バーに残った生存者は入り口に群がるゾンビを必死で
抑えている所だった・・・・・俺はそれを見るとすぐに警備室を飛び出した。
姉貴、スティーブ
>>10、持ちこたえてくれよ。
>>15【22:30 B1F:警備室】12/13
>>333 「
>>14>>31 では、これをお借りしよう。船を降りたらあんたに返す」
俺はスコット(
>>31)に冗談めいた笑みを見せ、銃身の長いセミオートライフルを手に取った。
これならハンドガンよりは使いやすいだろう。場合によっては銃身で殴ることも出来る。
しかし俺が使った小さい銃は弾がもう無いようだ。どっちにしろ使いやすくは無いので、テーブルに置いた。
生存者と合流しようと提案したスコットに答える。
「
>>31 いい考えだ。しかし俺達は先に管理人室へ寄らせてもらいたい。
・・・この船で何が起こっているか、分かる限りの事を知っておきたいのでな」
>>14【22:30 B1F:警備室】(12/13)
>>340 「では、俺はこちらをお借りします。」
>>31 弾の入った予備マガジンをポケットに入れ、ケースから取出した黒いハンドガンをベルトに差す。
キリル
>>15がライフルを選んでよかった。これなら移動や格闘の邪魔にならない。
キリルはスコットの提案に答えている。そう、俺達は管理室を訪ねるため降りてきた。
(彼等はまだバーにいるのか。)
スコットはキリルの言葉より、コンソールを操作してはモニターを見ることに集中しているようだ。
キリルと顔を見合わせ、お互い渋い表情を見せた。とりあえず、もうここにいる理由はない。
「後で医務室に寄りたいのですが、構い――」
>>15 出口に向いながらキリルに話しかけた直後、モニターを見ていたスコットが俺達を追い抜いて警備室を飛び出していった。
「忙しい人だ。」
一体どうしたというのか。振り返りモニターに目を向けると原因はわかった。
モニターにはバーのドアを叩く5体のゾンビの姿が大きく映し出されている。
スコットの装備なら倒せない相手ではないと思うけど…。
「どうします?」
>>15 何も言わずバーへ向うべく駆け出していただろう…6年前なら。
【入手 ハンドガン(スプリングフィールドXD 15/15)、9mmパラベラム弾(30)】
アイテム重量 特殊警棒(1)+ハンドガン(1)+弾丸(1)=3
>>15【22:30 B1F:警備室】12/13
>>378 「
>>14 ・・・果たすべき義理は果たした。彼を助ける必要は無い、と俺は思うがな。
シュウ(
>>14)はどうなんだ?助けるか助けないか、あんたが決めていい」
俺はそう言い、ついさっきまでスコット(
>>31)が操作していたモニターに眼をやる。
画面には相変わらずドアに群がる狂人達が映し出されている。
既にドアはひしゃげている・・・破られるのも時間の問題だろう。
操作盤を使って他の階を見てみると、やはりブリッジの他には生存者は特に見当たらなかった。
そしてオープンデッキに据え付けられている救命ボートがあることを確認し、残り一本となった煙草に火をつける。
空になった箱をゴミ箱へ投げ入れ、シュウに向き直って彼の答えを待った。
【アイテム入手:セミオートライフル(15/15)、マガジン(15×2)
所持品:【重量物】ノートパソコン、セミオートライフル
【非重量物】携帯電話、ルームカードキー、果物ナイフ、マガジン】
>>16【22:30 1F:バー レリック カウンター】12/13
>>306 どうやら招かれざる客が来た様だ。
扉はが破られるのは時間の問題だろう。
スティーブ
>>10はバリケードとか言ってたのでテーブルを扉に立て掛けた。
多少の時間稼ぎになれば良いが。
「畜生・・・勘弁してくれよ・・・!」
秒数一桁が偶数で扉強化。+1レス。奇数なら失敗。
>>23【22:30 4F:ブリッジ】13/13
>>322 太った少年
>>40は火傷した体を冷やしに行くと言ってどこかへ行ってしまった。
船員達の努力により、ブリッジの火災もほぼ収まっている。
作業がひと段落した船員にゾンビの事などを伝え最寄の港に寄港するよう求めると、現在地から最寄の港まではどんなに急いでも9日はかかるとの返答がかえってきた。
(
>>304のレスにより)
9日…この船内で、9日生きろというのは、今の状況からしたら絶望的な事だった。
それでも、どうにかしなくては…
衛星携帯でウォルター氏に電話を入れて見るが、応答が無い。
もしやこの船の中だけではなく…
恐ろしい考えが私の頭をよぎる。
それでも…今はこの船の中で生き残り、お嬢様
>>19をお守りする事に心を砕くしかない。
そのためには船の責任者に話を通し、ある程度組織的な形を持ってゾンビ対策に臨んでもらわなくては…
私は船員に話を通し総合管理室へと電話をつないでもらえるよう頼んだ。
>>19「お嬢様はお部屋に戻っていてください…と言いたいところですが…らんかお嬢様でしたら、かえっておとなしくしていてくださらないから心配ですわね。
おとなしくしていてくださるつもりはないのでしたら、せめて私の目が届きお守りできる場所で…一緒に行動いたしましょう」
連絡待ちの間、そう言って私はお嬢様に微笑を向けた。
>>14【22:30 B1F:警備室→通路】(12/13)
>>379 「そうですか。じゃあ…管理室へ行きましょう。」
>>15 もう一度モニターを見る。バーにいるだろうヨウコ
>>26達の顔が一瞬脳裏に浮かんだ。
死ぬのならそれは運が無かった、ただそれだけのこと。
誰の所為でもなく自分の所為なんだ。
(…生延びてほしい。)
惨い姿になった彼等との再会はしたくない。
(助けにはいかない、でも死んで欲しくない。ハハ…ワガママだな。)
警備室の扉を開け、飾気のない冷たく無機質な廊下に出る。
時刻は22時半過ぎ。部屋を出てから30分以上が経った。
「さっき言い掛けた事ですが、この後医務室に寄ってもいいですか?
怪我の治療と、医薬品が欲しいんです。」
>>15 怪我は軽傷なので、医薬品の入手が主な目的だ。
あの船医が分けてくれるか、ちょっと不安だけど。
もうすぐ総合管理室に到着するが、油断できない。
依然として何か(恐らくゾンビだろう)の気配を感じる。
神経を張詰めつつ歩を進めた。
【書き込み秒数が奇数の時、「故障しかけたハンドガン(10/20)」を持ったゾンビ一体が出現。】
基本難易度は「+1」、HP2(攻撃を2回成功させると撃破)
なおゾンビが倒された後、ゾンビの持つハンドガンは故障し使用不可能になる。
>>12【22:00〜 4F廊下】 10/13
>>337 俺は、周囲を警戒しながら歩く。さっきのは、マジでヤバイ所だったぜ。
奴らの仲間になるのだけはごめんだ…この先、油断はナシだ。
にしても、この階の部屋の扉は随分と豪華な作りだ。どうやら、スイートルームらしい。
金はある所にはあるモンだ。俺にも分けてくんねぇかな。
もっとも、金はあっても武器持ってる奴なんていなさそうだ。まぁ仮に銃を持っていたとしても、
俺には使えねぇし、そもそも銃は大嫌いだ。美学がねぇよ美学が。やっぱ自分の身体で
闘ってナンボだろ?
程なく、ブリッジへと辿り着いた。奴らには遭遇しなかったが、中にいるかも知れねぇ。
念のため、俺はドアの側で聞き耳を立てた。
…中から話し声が聞こえる。それも複数だ。少なくとも、中に居るのは生きている
人間のようだ。俺はブリッジの扉を開けた。
途端に、女が二人、俺の方へ振り返る。一人
>>19は外見に似合わないゴツイ銃を持ち、
俺の方へ照準している。ありゃどう見たってマグナムだ。
もう一人(メイド服を着た女
>>23だ。本物は初めて見た)は、両手を上げて構えた。
察するに、何らかの格闘技を習得している。それも、かなり高いレベルで。
オマケに、手にはナックルグローブを付けていた。鋲の付いた、剣呑極まりない奴だ。
どういうコンビだ、コイツら。破壊と混乱…何の脈絡もなく、そんな言葉が頭に浮かんだ。
やれやれ。別に殺りあうつもりはねぇし、俺は大人しく両手を上げて、
「落ち着け、俺はゾンビじゃねぇよ。あんた等だって、今の状況は
把握してんだろ?どっか適当な港に船を着けてケツ捲くらねぇと
あのクソッタレどもの胃袋に収まるかお仲間にされちまうぜ」>>all
>>8【21:30〜3F:廊下】6/13→/513
>>339 引金を引く。しかし、屍体(以後そう呼ぶ)は手を突き出し私を突倒した。
銃弾は足に命中。《消費:M66(ハンドガン)1/6→0/6》屍体はふらつき前に倒れた。が、一向に動きを停止させず、私に向かって手をバタバタと動かす。
私は自分の安全を考え、その場から離れることにした。
【移動選択レス】
秒数1桁が「1」…B1へ
「3」…1Fへ
「5」…2Fへ
「7」…5Fへ
「9」…4Fへ
「2」…6Fへ
「4・6・8・0」なら3Fにとどまる。
>>31【22:30〜 B1 廊下〜】12/13
>>377 俺は警備室を飛び出すと、全速力で廊下を駆け抜けた、
運が良かったようで廊下でゾンビと遭遇する事は無かった。
そして階段を上って行くと、上から呻き声が聞えて来た。
念のために腰のハンドガンを抜くと、それを上の階に向けながら
階段を1段飛ばしで上がっていく。そして踊り場へと辿り着き、一回を見上げると、
そこには・・・・・一人の死体と、一体のゾンビがいた。まぁ一体だけなら・・・・
俺は下からゾンビが来ていない事を確認してからゾンビに狙いを定めた。
『ゾンビに弾丸一発を消費し攻撃、この時の秒数が奇数なら成功、
偶数なら食われている死体もゾンビ化、ゾンビ2体と戦闘になる。
>>31【22:30〜 B1 廊下〜】12/13
>>377 ハンドガン8/8→7/8
俺は引き金を引いたが、突如立ち上がった元死体に阻まれ、
ゾンビを撃破することは出来なかった。
俺はため息をつきながらハンドガンを腰に差し、肩のショットガンを構えた。
流石にこれから逃れるなんて事は無いよな?
「ショットガンを使用したゾンビ2体との戦闘、この書き込みの秒数が
2.4.6なら弾丸一発消費でゾンビ2体を撃破、8.0なら弾丸2発消費で
ゾンビ2体を撃破、それ以外なら弾丸一発消費でゾンビ1体を撃破するが、
スコットのライフ-1』
>>31【22:30〜 B1〜1F 階段〜廊下】12/13
>>387 俺は早足で近づいて来るゾンビに慎重に狙いを定めると、
二体のゾンビがぎりぎりまで近づいて来るまで待つ、そしてもう少しで
ゾンビに掴まれる距離まで引きつけると、ゾンビに向かって引き金を引く。
長い銃身から散弾が発射され、二体のゾンビの頭を破壊する。
「まぁ成功って感じだな。」俺はそう呟くと、他のゾンビが音によってくる前に
階段を上りきり、1階の廊下へと辿り着いた。
あと少しだ、まだ生きていてくれよな・・・・・っと見えてきた・・・・あの集団・・・・
まずは挨拶からだな俺は今度はハンドガンに銃を持ち代え、
狙われているとは気づいていない5体のゾンビの最後尾に狙いをつけた。
『ゾンビ5体と戦闘、もしこの時の書き込みが2,4,6なら弾丸2発を消費して
ゾンビ2体を撃破することが出来る。また8,0ならゾンビ1体を弾丸二発消費で
撃破でき、ゾンビの注意はスコットに向く。』
>>40【22:00〜22:30 4F:4003号室〜ブリッジ】(10/13)
>>338 ブリッジに戻ると火は鎮火していた…と、見知らぬ男
>>12が一人増えている。
「
>>12やあ、オイラはオウビィ」
と、一応挨拶しておく礼儀正しいオイラ。
「ところでみんな、水道の水が出ないよ。」>>all
390 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/08(土) 15:47:31 ID:InvdeSf5O
現実逃避真性基地外童貞キモオタヒキニート犯罪者予備軍厨のすくつを発見しました><
>>31【22:30〜 B1〜1F 階段〜廊下】12/13
>>388 >>388でショットガン6/6→5/6
俺は立て続けに二回引き金を引き、45口径の弾丸を2体のゾンビの頭に叩き込む、
後3体・・・・どいつも俺に気づいたようだな、なら・・・・・俺は大きな声で
「スティーブ
>>10、スタン
>>10、俺がゾンビをひきつけている間にブリッジに行け、
そこに生き残りの船員と船客がいる。」
と叫び、こちらに近づいてきたゾンビにハンドガンを向ける。
『この書き込みの秒数が偶数なら弾丸一発を消費してゾンビ1体を撃破できる、
また2,6が出た場合はハンドガンに装填してある弾丸を全て消費して
ゾンビ3体を撃破することが出来る。』 ハンドガン7/8→5/8
氏名 : アリス・フィルリア[アメリカ]
系統 : 特殊系(見習い医療)
○多少の医療技術、知識を持ち合わせてる。
○ゾンビに強い恐怖感があるため、難易度が+2される。
○武器は所持していても使えなく、荷物として扱われる。
性別 : 女
年齢 : 12歳
体格 : 135cm 32kg
性格 : 自分の感情を隠さないで表に出す。
人懐っこく、すぐ人を信用し信頼する。信頼のしすぎる時もある。
年齢の割には性格が幼く、その所為で多々周りに迷惑をかけてしまう。
趣味 : 昼寝
特技 : ちょっとした日本語、ちょっとした治療
職業 : 学生
容姿 : 感情でころころ変わる顔。金の長髪。
黒いカチューシャ。黒いゴスロリドレス。黒いグローブ。
所持品 :
【重量物】
【非重量】
カロンの写真
備考 : カロンの兄の娘だが、兄は亡くなっている。
母親は兄の死にあまりのショックを受け、子育てに身が入らない状態。
仕方なくカロンが父親代わりになっている。
日本に興味があり、日本語を普通の会話くらいまでならできる。
カロンの影響で外科医を目指すため日々勉強してる。
>>392【22:30 2F:シアター】(13/13)
やっと映画が終わりエンディングが流れる。
夢中になっていてわからなかったけど眠くなってきた。
「ままぁ…ねむいよぅ…」目をこすりながら言う。
「ごめんね、アリスちゃん、もうこんな時間だもんね」あわてながら答える。
ママが入り口をみるが、開かない。が、次に勢い良く開く。
そしたらふらふらと歩き方が変な人たちが入ってきた。
それと腐ったような臭いにおいも一緒に入ってきた。
「くさい!」一気に眠たくなくなった。
今頃になって明かりがついたんだけど…、ふらふらした人たちを見た途端叫んでしまった。
「っっっきゃぁぁぁぁあああああああああああ!!」
どうやら他の人たちも一緒だったみたいで、耳が痛い。
とっさにママの後に隠れる。
「ま、ままぁ…、あ、あ、あ、あの人たち、変!!」
震えながらもふらふらした人を指差す。
「えぇ…、変ね…、アリスちゃん、ママと約束できるかな?」
こんな時に約束とかいうのは決まってる。私を護るため、そして、帰ってこないため。
「ママがあの変な人たちに突っ込むから、そこから抜けて。ね?」
ママのズボンをつかみながら首を思い切り左右に振る。
「こらこら、アリスちゃんはいい子でしょ?だから。ね?」
目の前がかすんできた。私でもわかる、ママは帰らないと。でも、守らないといけない約束。
「……うん」
「よし、いいこいいこ」
ママが走って変な人たちに突っ込んで無理矢理に道を開けてくれた。
私がその道を通り終わった時に道が崩れる。
ママの悲鳴が聞こえる…、振り向けば変な人たちがママに噛み付いている――
「ま…、ま…、ま…、ままぁぁぁぁああああああああ!!」
ママが最後のお願いと、扉を閉めるように言ってきた。
コクリとうなずき、封印みたいに閉めていく。
そして背にママを置き、走っていく――
パパを…、パパを頼りにして――
>>19 22:30 2F 4F:ブリッジ 13/13
>>314 >>23「らんかお嬢様でしたら、かえっておとなしくしていてくださらないから心配ですわね。」
・・・ふ・・・
らんか「・・・
>>23あははは。 そのセリフ、お前でなければ、脳天にアナルをもう1つ作ってやってるところだぜ。」
>>23ジェニーがムッとする。
らんか「あ〜はいはい、お尻のお穴ですわね〜お〜っほっほっほ」
>>23ジェニーが顔を真っ赤にして追いかけてくる、アタシはケラケラ笑いながら逃げる。
こんなふざけあいがいつもの日常、ようやく少しだけ緊張の糸が切れたかな。
バタン! 突然ブリッジの扉が開いた。 !! 糸は、まだ切れてない・・・か・・・
アタシと
>>23ジェニーが構える・・・ん?
>>12男、人間・・・か? 男は両手を上げる
>>12「落ち着け、俺はゾンビじゃねぇよ。あんた等だって、今の状況は把握してんだろ?
どっか適当な港に船を着けてケツ捲くらねぇと、あのクソッタレどもの胃袋に収まるかお仲間にされちまうぜ」
この言葉を聴いて再び
>>23ジェニーが顔を赤くしてムッとする。
らんか「あっははははははは!」
アタシは心底おかしくなって大笑いした。
>>31【22:30〜 B1〜1F 階段〜廊下】12/13
>>391 俺はさらに一発の弾丸をゾンビに向かって放つが、
弾丸はゾンビの胸の辺りに当たってしまい、一瞬怯んだだけだった。
後4発、予備にまだ16発あるが、再装填には少しかかる、肩のショットガンは
出来るだけなら温存して置きたい、念の為であって必要なら使うが・・・・
まぁやってみるか、俺はギャンブラーだ、運に掛けるのも仕事のうちだ。
俺は心の中で呟きながらもう既に5メートルまで迫ってきた3体のゾンビの
一体にハンドガンを向けた。 ハンドガン5/8→4/8
『この書き込みの秒数が0,2,6,8なら弾丸2発消費し、ゾンビ2体を倒せる、
それ以外なら弾丸2発消費でゾンビ一体撃破とスコットのライフ-1』
>>12【22:00〜 4Fブリッジ】 10/13
>>384 俺の言葉に、女
>>19は大笑いし、メイド
>>23は、顔を真っ赤にして俺を
睨んできた。ケツか?ケツがダメなのか?
俺は何となく、あのメイドをもう少しからかってみたくなった。が、止めておこう。
今にもあの拳で殴りかかって来そうな雰囲気だし。おっかないメイド。
その時、後ろのドアが開き、今度はガキ
>>40が入ってきた。随分とデブだ。
俺より重いんじゃねぇか?つーか、何モンだ?
>>40「やあ、オイラはオウビィ」
エスパーかこいつ。つーか、何でそんな子供向けの教育番組みたいな挨拶なんだ。
…水道の水が出ねぇ?そんなモン、単にぶっ壊れてるだけじゃねぇのか?
「そりゃぶっ壊れてるんじゃねぇのか?お前、ちゃんと確認したのかよ」
>>40
【死に行く者の断末魔】
一人の女性が歩いている。しかし、ゾンビの襲撃を受け、既に虫の息だ。
「た…す、け………て……」やがて力尽きたのか、壁に手を付き…絶命した。
その手の下には、非常ベルのスイッチがあった。
【危機的状況スレ】
犠牲者の手により、非常ベルのスイッチが押された。これにより、船内全域に
非常ベルが鳴り響き、その大音量で、全ての判定に置いて難易度+1。
解除するには、B1:総合管理室へと向かう必要がある。但し、入室に以下の条件がある。
・入室にはパスワードが必要。知っているのはテオ
>>12、ジメガル
>>13の二人。
該当キャラが直接向かうか、同伴で向かう事。
・ジメガルは解除できる事を知っている為、無条件で向かう、または同伴ができる。
・テオは解除できる事を知らないので、同行者が秒数判定(難易度0。危機レスの修正は含まない)
に成功して本人に知らせて向かわせるか、同伴する事。
なお、状況スレで反対意見が三つ以上あれば、このレスはスルーで。
>>40【22:00〜22:30 4F:ブリッジ〜5F:オープンデッキ】(10/13)
>>389 >>396 粗暴そうな長身のオジサン
>>12は”ちゃんと確認したのか?”と疑って聞き返してきた。
「…あ、そっか。ワカンネ…オイラのキャビンだけ断水してるだけかも知んネ…」
>>12 体形指数はBMI22.0±〜?って所か…オイラみたいなデブは殊更にそういう体型指数には目が光るものなんだ。
黒のタンクトップから露出している腕の筋肉のカットを見れば、相当絞り込んでいるのがオイラみたいな子供にも伺える…ストリートファイター?
まあ、でも、体重の目方ならオイラの勝だゼィ!…ナンチッテ
「で、オイラは火傷を急いでい冷やしたいんだけどォ〜」
>>19>>23 オイラはマグナムお嬢様とジェ二ファーをチラリと見やった。
まあ、オイラのキャビンだけが断水しているだけなら他所の客室のバスルームを拝借すれば済むだけの事…。
しかし、もし船全体が本当に断水していたら最早、このゾンビの徘徊する状況下で5Fに上がってオープンデッキのプールまで行って、水に浸からなければならなくなる。
なるべく早く体を冷やした方が火傷にはいいのだが…。
断水というキーワードにスプリンクラーが止まって怪訝な顔をした船員はピクッと反応した…様に見えた。
>>392【22:30 2F:シアター→4F:廊下】(13/13)
>>393 シアターから走って、すぐ手前にある階段を駆け上る。
運がよかったのか悪かったのか―義理父の―いや父のゾンビを見ないで済んだ事は本人は知らない――
そのまま3Fに上がるが、息が続かなくなってきた。
「ぱ…ぱぱぁ……」
顔は涙でぐちょぐちょ。
袖が濡れるのを構わずにふき取る。
4Fで流石に息が切れた。
先ほどの変な人たちがママに噛み付いた事、よく見たら腐っていた事。
現実に起こっている事は、まだ性格が幼いアリスには絶えられないものだった。
そのためか、瞳には光が力無く、そして真っ暗。
壁に手をつきながらふらふらとどこへ向かうかわからずに歩いていく。
流れるる涙はまだ流れたりないと言うようにまだあふれ、流れる。
せめて―他の生存者に会わなければ――
抜け殻の人形になってしまいそうで―――
>>16【22:30〜 1F:バー レリック〜4F:ブリッジ】12/13
>>381 扉を押さえていると銃声が聞こえた。スコット
>>31が来てくれた様だ。
スコットは俺達にブリッジへ行くよう指示してきた。
「よし。俺が先に行くからアンタは女達を護ってやれ。」
>>10 俺は扉を開けると、ブリッジへ向かった。
ブリッジに向かう途中は運良く死んでいるゾンビを見ることは無かった。
扉を開けるとそこには船員と数人の生存者
>>19>>23>>40がいた。
さっきのタンクトップの男
>>12もいる。
「よう。また会ったな。つっても一言も喋ってないから分からんか。」
>>12 俺は
>>12に一言声を掛けた。
どうやらここは安全な様だな。床にはゾンビが転がっているが。
後ろからはスティーブ達が来ていた。
まぁここは安全だから当分はここに居させてもらうか。
>>31【22:30〜 B1〜1F 階段〜廊下】12/13
>>395 俺は更に引き金を引いた、弾丸はゾンビの頭を日本のえっとあの味の無い
何だったっけあぁあの豆腐みたいに吹き飛ばす、流石は45口径、残りは2体、
俺は自分の銃の威力に感心しながらもさらにもう一回引き金を引く。
今度も命中、後一体、俺は残弾を全てゾンビに叩き込もうとした時・・・・・・
いきなり大音量の騒音が響き渡った・・・・・・五月蠅い・・・・誰だよ非常ベル押しやがったの
これじゃあ狙うのに集中できねぇじゃねえか、畜生、こうなったら・・・・
『大音量のため難易度+1 この時の秒数が2,4,6,8なら弾丸二発を消費して
ゾンビを撃破、それ以外の場合は弾丸一発を消費するがゾンビを撃破出来ない+
スコットのライフ-1』ハンドガン4/8→2/8
>>15【22:30 B1F:廊下】12/13
>>380 「
>>14 分かった。ならばさっさと管理室に行こう」
シュウ(
>>14)の言葉に頷き、管理室への殺風景な廊下を歩いていく。
すると突然、廊下全体にベルの音がけたたましく鳴り始めた。
その大音響に思わず耳を塞ぐが、一向に音が止む気配は無かった。
シュウが何か言おうと口を動かしているが、ベルの音に阻まれてその声は聞こえない。
「
>>14 管理人に止めさせるのが早い!とにかく急ごう!」
俺は音に負けないよう怒鳴り、シュウと共に管理室に走った。
廊下は、鉄の扉で行き止まりになっていた。
扉には「管理室」と書かれているが、扉には鍵がかかっていて開かない。
ノックしても中から人間が出てくる気配も無く、扉を蹴飛ばしてもびくともしなかった。
扉の傍らにパネルがあるところを見ると、パスワードを知らないと開けられないらしい。
こんなところで、しかもベルの音に耳をつんざかれながら立ち往生だけは御免蒙りたい。
だが、ここで管理人を待つ他無いようだ・・・俺はうんざりして、深く溜め息をついた。
>>23【22:30 4F:ブリッジ】13/13
>>382 らんかお嬢様
>>19と入ってきた長身男性
>>12の下品な物言いに私は腹を立てつつも、少しその緊張から解放された雰囲気にほっとする。
しかし、かなり体を鍛えこんだようなこの男性…どこかで見たような。
思い出した。
一昔前に大活躍したオランダのキックボクサー、テオ・ファンベルトだ。
確か試合で人を死なせてしまい、それ以来表舞台から遠ざかっていたが…
その後は用心棒などに身を落としていたと聞く…オランダの格闘家の引退後にはよくある話だ。
そんな事を考えていると、先程の少年
>>40が戻ってきた。
断水しているという。
それは9日間も生き抜かなくてはいけない今の状況では致命的な事だ…
私は総合管理室に連絡を図っている船員にその報告と対処も要請するよう伝えるが
『駄目です!さっきから連絡を図っているのですが…全く総合管理室から応答ないんです!』
船員は青い顔でそう言った。
まさか、総合管理室もゾンビ達に…
こちらから出向いてみて確認しておく必要があるかもしれない。かなり危険だが…
しかし、水の管理を司ると思われるポンプ室もB1にあるのだからいずれにしても向かう必要はあるだろう。
船員達も向かっているとは思われるが…最悪、自分たちの手で直接出向いてなんとかしなくてはならないかもしれないから。
その間に他の生存者達も数人ブリッジに入ってきた。
かなり初顔の人たちが増えてきたので、私は自己紹介とお嬢様の紹介(ここでも身分は適当にぼかして)をしておく。
と、突然船内に大音量の非常ベル音が響き渡る。
これは危険だ、音でゾンビの気配を察知できなくなる。
船員達もさらに声を大きくするが、意思の疎通が取り難くなっておりこのままでは復旧にも影響するだろう。
【総合管理室で止める事に気付くか判定。偶数なら気付く。】
>>23【22:30 4F:ブリッジ】13/13
>>403 ブリッジから止められるか、大音量の中どうにか船員に聞いたがそれは不可能らしい。
総合管理室からではないと…これで、いずれにしろそちらへ向かわなくてはいけなくなった。
船員達は数が減った上復旧やその他の作業で手一杯だ。
また、危険もあるだろう。これ以上船員が犠牲になってはいけない。
総合管理室へ入るにはパスワードが必要らしいが、船員に聞いても知らないようだ。
船員にも教えないとは、一体管理者とはどのような人物なのか…私の中で、まだ見ぬ管理者への不信感が深まる。
相変わらず総合管理室への連絡は取れないらしい。
どうすれば…
私は集まった生存者達に今の事の経緯を説明し、パスワードを知っているか、そのようなものを破るのに長けている人はいないか…一縷の望みをかけてみる。
>>31【22:30〜 1F バー前廊下】12/13
>>401 クソ、俺は悪態をつきながら引き金を引いたが、最後のゾンビには命中せず、
単に後ろの壁に穴を開けただけだった。次で最後、そうなったらショットガンを使おう。
そう思ったとき、いきなり最後の一匹が小走りで近寄ってきて、俺に掴みかかってきた、
どんな馬鹿力だよ、痛いじゃねぇか、俺はそんな事を胸の中で叫びながら
そのままゾンビを狙う。 ハンドガン2/8→1/8
『《一発の銃弾》ベルによる騒音によって難易度が+1されるが、射撃系の難易度修正と
得意のハンドガンを外しようの無い距離で狙っているために難易度-2、結果難易度修正-1で
ゾンビと戦闘、1,5,8,0以外で成功、ゾンビを撃破できる、失敗した場合は
スコットのライフ-2、』
>>31【23:00〜 1F バー前廊下〜】12/13
>>406 俺はゾンビの息がかかるような距離でゾンビに弾丸を撃ち込んだ。
もちろん外す筈が無く、ゾンビは絶命、ただゾンビの肉片が俺のジャケットと顔についた。
俺はすぐに払うと、ハンドガンとは別に腰に差していたブランデーの水筒を取り出し、
一口飲むと、ハンドガンのマガジンを代え、皆を向かわせたブリッジへと
移動を始めた。 ハンドガン 1/8→0/8→8/8
『戦闘中に4が出たため、次のゾンビとの戦闘でゾンビの数が+1される。』
>>392【23:00 4F:廊下】(13/13)
>>399 そんな放心状態の私に対して、何かが鳴り響いた。
その音が五月蝿く耳に入る、が、私は聞く耳を持たない。
そんなもので起こされていたら船内を走り回るよ…。
前のめりになった。
背中を誰かに掴まれてる、が、私は気にしないで歩こうとする。
しかし、後に引きずられる。
いい加減、邪魔になってきたので振り返って見るが…、そこに居たのは…。
「ぱ…ぱぱぁ…?」
紛れも無く、私の大好きなパパだった。
顔はちょっと影がいって見えないけど、私にはわかる。
「パパ!パパ!」
私は躊躇なく胸に飛び込む。
「ぱぱぁ…、ママが、ママがね…、変な人たちに……、パパ?」
様子がおかしい、いつもならちゃんと抱きとめて、頭をなでてくれるのに。
不思議に思い、パパから離れて見直す。
顔を見る…と。
「きゃぁぁぁぁぁあああああああああああああ!!」
確かにパパだった、だけど、あの変な人たちと同じように腐って、顔が変形していた。
そして気が付かなかったのか、臭い。
「ぱっ…ぱぱ…!う…うそだ…よね?ねぇ…ねぇ…ねぇ!?ぱぱぁ…」
「……ゥゥ…ァ…」
低く唸る様に後ずさりする私にゆっくり向かってくる。
「い…いや…ぱぱぁ、やめて…私がわからないの…?アリスだよ、ぱぱぁ…」
願い空しく、聞く耳持っていないようだ。
私の後ずさりの速度は少しずつ速くなるが、躓き尻餅をつきその状態での後ずさりに変わる。
「い…、いや…、いや…、いやぁぁぁああああ!!」
>>40【22:00〜22:30 4F:ブリッジ】(10/13)
>>398 >>403 突然船内に大音量の非常ベル音が響き渡る…凄ェウルセェ〜。
ジェ二ファー
>>23が船員に掛け合うと、矢張りB1ポンプ室が作動停止していて船全体が断水しているらしい…。
オイラは
>>12のお腹を手の甲でホレホレと言わんばかりに二、三度、叩いた。
(オオッ!腹筋、硬ェーなァ)
しかし鳴り続けるベルが五月蝿い…流石に船員は溜まらずインカムを使い始めた。
オイラはそれに習って、バスローブのポッケにあった水泳用の耳栓代わり(?)のイヤーウィスパーを耳穴に捻じ込んで装着した…。
これでケタタマしいベルの音は消音とまで行かなくとも、可也気にならないレベルになった。
しかもちゃんと人の喋った会話はお互い耳を相手の口に傍立てなくてもちゃんと聞える。
勿論、3mも離れたら叫ばれても矢張り声はベルの音に掻き消されてしまい、耳には届かないんだけどね…。
耳栓は2個セットなので、オイラは余ったもう1セットを
>>12に渡した。
「オジサン名前は?」
>>12 オジサン
>>12、ちょっと口篭もった。
「〜?」
案外密航者だったりしてな…ナ〜ンテな。
──────────しかし、
船全体が断水してるとなると、これはいよいよゾンビの徘徊している最中をプールに行く羽目になってしまうのか?…ガクブル
こちらを使うのはイケナイと思いますが、仕方ありません。
ブログ使ってください、専用のページ、設けます。
>>12【23:00〜 4Fブリッジ】 10/13
>>396 俺は懐からタバコを取り出し、火を点けた。あの女二人は、マグナムを持っていた方が
ランカ
>>19、メイドはジェニファー
>>23というらしい。…ランカ?どっかで
聞いた名前だが…う〜ん、思い出せねぇ。俺は頭をポリポリと掻いた。まぁいっか。俺には関係ねぇし。
と、後ろのドアが開き、また人が入ってきた。さっきバーにいた連中だ。
確かに、さっきは一言も交わしてなかったな。
「そりゃお互い様だ。お互い悪運は強いみてぇだな」
>>16 その時、突然非常ベルが鳴り響いた。うるさい事この上ない音量だ。ガキの頃からこの音は
苦手だぜ。おまけに、この船全体が断水してるだと?ハリウッド映画じゃあるまいし、
何で厄介ごとがこうも増えるんだ?やれやれだぜ。
渋い顔をしている俺の腹筋を、デブガキ
>>40がポンポン叩く。よく見りゃ、結構な火傷を
負っている。…成る程ね。それで水か。
そして、耳栓を俺に渡してきた。ありがてぇな。…俺の名前?
俺は耳栓を受け取り、付けながら、
「…俺はテオだ。テオ・ファンベルト。ありがとうよ。ついでに、もうちょっと痩せろ。
そうじゃねぇと、この腹筋は手に入らないぜ?」
>>40 そう言ってニヤリと笑った。その間にも、ジェニファーは船員と話をしている。
どうやら、この非常ベルは総合管理室へと行かなければ止められないらしい。
…総合管理室?…さっきジメガル
>>13と居た所か。やれやれ、出戻りかよ。
「ジェニファー、俺はパスワードを知ってるよ。さっさと行ってこの耳障りな音を
止めてくる。ついでにポンプ室も見て来よう。だが、外は あのクソッタレ共がうようよいるからな。
何人か一緒に来てくれ。手分けしていこうぜ」>>all
>>14【22:30 B1F:総合管理室前】(12/13)
>>383 けたたましく警報ベルがなっている。
もはや、その警報に耳を貸す者も一握りだというのに。
(煩い…まあこれぐらいでないと警報の意味がないけど。)
キリル
>>15は扉の辺りを調べていたが、やがて大きな溜息をつきそれも止めた。
「打つ手なし、ですかね。」
>>15 警備室でも止められないかと思ったが、確信は持てない。
(…ここで待っていれば管理者には会えそうだな。生きてればだけど。)
壁にもたれると、もと来た通路の方を監視し始めた。
正常な人間より狂った人間…ゾンビが来る確立の方が高い。
>>15【22:30 B1F:総合管理室前】12/13
>>402 パネルから管理室のセキュリティに侵入出来ないか、とも思ったが、それも無理な話だった。
そもそも接続すべきコードの入り口すら無い。
俺はシュウ(
>>14)の言葉に頷き、床に座ろうと膝を曲げた。
しかし、廊下からゆらりと人影が迫ってくるのが眼に入った。
人が来たかと思い立ち上がるが、その期待はあっさり裏切られた。
・・・その人物の顔色はどす黒く、口はだらしなく開き、首は肉が削られたのか骨が剥き出しになっている。
言うまでも無く、狂人―――ここまで来ればもはやゾンビか―――だった。
俺は先程スコット(
>>31)から借りたばかりのライフルを構え、銃口をその「ゾンビ」に向ける。
相変わらずの騒音でろくに集中も出来ないが、狙いを定め引き金を引いた―――。
【秒数判定:銃を用い、ゾンビ一体との戦闘。
危機レス
>>397で起きたベルの音によって難易度は+1。
この書き込みの秒数下一桁が1、3、5、7なら成功、弾を3発使ってゾンビを行動不能に。
それ以外なら失敗、弾を2発消費するがゾンビには命中せず、キリルのカウンター−1。さらに4ならゾンビに噛まれる。】
>>14【22:30 B1F:総合管理室前】(12/13)
>>412 俺の予想は当たり…ゾンビが現れた。
キリルがライフルを3発発射し、それは動かなくなる。
壁にもたれた体を動かす必要もないかと思った。
…しかし曲がり角から1体、すぐ後に続けてもう一体が現れた。
(ここを離れるわけにもいかない。)
体を壁から離し、右手で警棒を、左手でハンドガンを抜き構えた。
怖れている暇も悲しむ暇もない。今、感情を挟んだら死ぬ。
武器を使った接近戦。難易度-2だが騒音(+1)により難易度-1
秒数一桁が1、3、5、7以外で成功、失敗すればカウンター-2
>>14【22:30 B1F:総合管理室前】(12/13)
>>414 《ジリリリリリ!!…》
警報機は報われないのも知らず必死に自己主張をしている。
《…》
しかしゾンビを見据え一歩を踏み出した時、視界は狭まり何も聞こえなくなった。
8歩で首の破れた女の目の前に立つ。右手は俺に伸びる2本の腕を叩き落し、左手が女の額に銃を押付ける。
引金を絞ると女の体は震え崩れた。全てがスローモーションだった。
《…ジリリリリリ!!》
女の体が床に倒れた直後、またベルの音に包まれた。
【ハンドガンを一発発射。残り14/15、ゾンビ残り一体】
>>8【22:00〜3F:廊下】5/13
>>385 軽い鼻歌を歌いながら心を落ち着かせる。
ゆっくりと歩んでいるつもりだが外の奴から見れば焦って早歩きをしているように見えているかも知れん。
ただ自分が落ち着くように歩き、愛用の銃に銃弾を詰めた。《予備弾消費(8→2)
M66(ハンドガン)0/6→6/6》
弾倉を回し全部はいったことを確認し、ホルスターに戻した。
ところでここは何処だ?案内板を探そうと辺りを見回した時…
“ジリリリリリリリ!!”
頭を劈くような鋭い金属鈴の音。警報機が作動したようだ。
こんな状況じゃ押さない奴が不思議だな。
落ち着くために帽子をとって髪の毛をなでる。
「長年の経験あれど、心は沈む。長年の経験あれど、ものに惑わされり…」こんな時に耳障りなもんだな…
よし…ルーベル探し再開だ…
【秒数1桁が指す場所にルーベルが現れる
「1」…B1へ
「3」…1Fへ
「5」…2Fへ
「7」…5Fへ
「9」…4Fへ
「2」…6Fへ
「4・6・8・0」なら3Fに現れる。
>>31【23:00〜 1F バー前廊下〜階段】12/13
>>406 俺はカジノ方面からブリッジに向かおうとしたが、
カジノの方はゾンビで溢れていて、とても突破できそうには無かった。
なので仕方なく階段まで来た時、とある事を思い出した。
そういやキリル
>>15とシュウ
>>14が総合管理室に行くって言っていたな、
あそこならこの耳障りなベルを止められるかも知れない、
一応行って見るか?それともこの、ままブリッジに向かうか・・・・・・
俺は財布からコインを取り出すと、それを上へ放り投げた。
表ならブリッジ、裏なら総合管理室だな。
『もしこの書き込みの秒数が偶数ならブリッジへ、
奇数なら総合管理室へと移動する。』
>>10【22:00〜 4F:ブリッジ】13/13
>>328 “その色は太陽よりも紅く
僕は思わず感嘆の声をあげた”
>>31スコット達が駆け付けてきた。これで彼女
>>26達はひとまず安心だろう。
「おまえら、レディたちを待たせるなんて男として失格だぜ!?」
―と、扉をしめようとしたその時足に激痛がはしった。倒れていたゾンビが、俺のアキレス腱に噛み付いていたのだ。
ブチリ、というアキレス腱が噛み切られる音と、ふくらはぎに走る電流のような痛み。同時に鮮血が足首をぬらす。
「ち…くしょお…」
俺はそいつの頭を力のかぎり蹴飛ばす。
スコット達は先にむかったようだ。
数秒後、アキレス腱が切れたはずなのに痛みはなくなり、むしろ心地よい暖かさに包まれていた。痒みもひどかったが。
そうして足をひきずりながらブリッジに辿り着くと、そこには船員と数名の生存者がいた。
見渡し、ヒューウと口笛をふく。
「新しい出会いに感謝だぜ、神様」
神様が本当にいるならな。
「そしてさよならだ。
おまえら、彼女らに傷ひとつでも負わせたらた…ただじゃおかねぇからな。戻ってきてころ殺しtやる。」
男たちをみながら、冗談まじりに言う。
ろれつも回らなくなってきた…冗談じゃねぇぜカッコ悪リィ
ブリッジを出て俺は――
『偶数なら飛び降りて死亡、奇数ならぎりぎりでゾンビ化し、襲い掛かる』
>>31【23:00〜 階段〜総合管理し妻】12/13
>>417 俺は放り投げたコインを見てみると・・・・・・裏だな・・・・
階段をまた一段飛ばしで駆け下りると、そのまま総合管理室へと向かう。
そして廊下を歩いていくと・・・・・またもあの二人組がいた。
「ようシュウ
>>14、キリル
>>15、なんでこんな廊下に待機しているんだ?
まさか鍵が掛かっているのか?なら破壊すればいいじゃないか。」
俺はそう言いながら扉に近づいてショットガンを撃つ振りをする、
そして振り返って両手を軽く挙げてから
「そうだ、バーの奴等はみんなブリッジに逃げたぜ、俺もこの邪魔な
非常ベルを切ったらそっちに向かう、あんた等はどうするんだ?」
今度は真面目に聞いてみる、まぁ一緒に来るか自室に行くかのどちらかだろうな、
まぁ何かの物資を手に入れてからっていう選択肢もあるわけだが。
>>40【22:30 4F:ブリッジ〜5Fオープンデッキ】(10/13)
>>408 オイラはいよいよ意を決してオープンデッキのプールに向かう事にした。
「一人では危ない」
と、言って忙しいのにも関わらず、船員の一人が随伴してくれる事となった。
非常事態用かセキュリティ用の何か金庫らしき所からリボルバーを取り出し、腰に装着したホルスターに収めた。
それはマグナム令嬢ランカ様が持っている大型のパイソン(アナコンダ)と同じ銀色だが、サイズが普通で銃身の上に穴が無いパイソン(キングコブラ)だった。
この穴無しパイソンでオイラを護衛してくれるというのだ…オイラはなんとなくだが、モンキーダンスを踊りたい衝動に駆られた。
そんなことはともかく、随伴の船員と共に側面操舵デッキの通用口から階段を登り、5Fオープンデッキへと上がった。
5Fは船首から船の先端に位置する視界270度のガラス張りのフロアラウンジ、ダディと食事したレストラン、多目的室やコンピュータールーム、和室などがあり、船の中央部にプールがある。
そこから後方は船尾にかけて6Fへとオープンデッキが続いており、テニスコートがあり、再び室内に入って、フィットネスセンターやら美容院などがある。
(参考:飛鳥Uスカイデッキ・リドデッキから解釈)
要するにガラス張りの展望ラウンジとレストランの側面デッキを回り、パソルームや和室に挟まれた中央通路を通って、プールサイドに出られる行程だ…。
【秒数の数だけゾンビと遭遇、0なら出会わない】
・難易度+1 秒数1.3.5.7で階段を上がった直後にゾンビと出くわしてしまう
・難易度+2 秒数2.6.9でガラス張りの展望ラウンジとレストランの側面デッキを回った所でゾンビと遭遇
・難易度+3 秒数4.8でパソルームや和室に挟まれた中央通路を通った所でゾンビと遭遇
・難易度+4 秒数0で奇跡的にゾンビに出会わずプールサイドに出れた。
大丈夫かなァ〜…ガクブルもので船員の影に隠れて後を付いて行くオイラ…。