1 :
自殺志願者M :
2006/06/16(金) 21:41:50 ID:ApkPjnrm0 最高のオカルトは死の恐怖でしょ。 何年、何十年、年百年、何千年・・・何億年・・・何兆年 ・・・・・・・・・・・宇宙終了・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 永遠に自分がなくなる。 10分ほど本気でこのことについて考えてみな。パニック 発作おきるから。
2 :
悪徳業者PHILODOX :2006/06/16(金) 21:42:21 ID:Z+ST+j+uO
あ
い
4 :
本当にあった怖い名無し :2006/06/16(金) 21:48:55 ID:ZmfPrX7tO
え
5 :
本当にあった怖い名無し :2006/06/16(金) 22:02:46 ID:p11ASET90
(;゚д゚)アァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ ァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ ァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ ァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ ァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ ァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ ァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ ァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ ァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ ァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ ァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ ァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ ァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ ァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ
6 :
本当にあった怖い名無し :2006/06/16(金) 22:20:03 ID:U+qFdj8P0
おまいらの好きな滝川クリステルが、 彼氏のちんぽを生で見ている、素手で触れている、しっかり握っている、 唇をそっと近づけている、口の中に入れている、しっかり咥え込んでいる、 しごきながら亀頭を舌で刺激している。 おっぱいを生で見られている、そっと触れられている、しっかり揉まれている、 舌先で乳首を転がされている、顔を両胸で挟ませている、乳首をかまれている、 乳首を亀頭でいじられてよがっている。 お尻を生で見られている、お尻をそっと触られている、料理中もちんこで尻なでられ ている、 四つん這いで尻の穴舐められている、開脚して尻の穴に舐めて濡らした指で刺激され ている、 第一関節まで指入れられている、お尻の肉を鷲掴みにされて恥ずかしがっている。 まんこを生で見られている、まんこを指で触られている、クリトリスを歯で軽くつま まれている、 クリトリスを舌先で舐め続けられている、ひだに触れられている、 大きく開いた股に顔をうずめられている、まんこに指を奥まで入れられている、 ちんこを奥まで入れられている。 激しく突かれ、揉まれ、音を立てて愛し合い、誰にも見せたことのない表情、声を上 げて、 お互いの体は汗と体液が絡まり、舌は絡まり、むさぼるように互いの体におぼれ、 精液は彼女の顔、口の中、おっぱい、髪、膣、おへそのあたり、お尻、太もも、手の ひらにほとばしり、 セックスを求めるために卑猥な言葉の限りを強要され、 でも好きって頬染めてる。 それが幸せだと感じている。
7 :
本当にあった怖い名無し :2006/06/18(日) 20:30:08 ID:Hh3x+msaO
断る`ε´
自分が生まれる前の世界が怖いか?
9 :
本当にあった怖い名無し :2006/06/23(金) 13:26:29 ID:y0mXp8fg0
俺には1の気持ちがよくわかる。
10 :
本当にあった怖い名無し :2006/06/23(金) 13:27:32 ID:qhriSse/0
若いな
11 :
本当にあった怖い名無し :2006/06/23(金) 15:08:56 ID:KNvJ+V8gO
12 :
本当にあった怖い名無し :2006/06/23(金) 17:22:36 ID:aP/CxFQKO
わかる!パニックになる 最近じいちゃんが亡くなって 死を考えると うぁー!となって 母親の名前とか無意識に言ってたり ヤメテヤメテって言ってる
13 :
本当にあった怖い名無し :2006/06/23(金) 17:45:36 ID:Yx2avu6x0
14 :
本当にあった怖い名無し :2006/06/24(土) 01:42:16 ID:cYcGOvtw0
140億年前 あなたは何をしていましたか?
逃れられないし、自然の摂理じゃない?
16 :
本当にあった怖い名無し :2006/06/24(土) 02:11:10 ID:ROkFHQDjO
私も12さんみたいになる。てかさっきもなったw 考え出したらたまらなく怖くなって心臓バクバクしてきて耳抑えながら『うるさいうるさいやめてやめてわ〜うわ〜わ〜!!』ていいながら 部屋中走りまわってしまう・・精神に異常があるのでしょうか? 今年二十歳なのに。。
タナトフォビアだな
18 :
本当にあった怖い名無し :2006/06/24(土) 02:19:24 ID:X0ba2iz9O
消防んときに恐怖したからもうパニクらん
怖いのは饅頭だけで十分だ
>18 同感
死については誰でも考えるし異常ではないよ!
22 :
本当にあった怖い名無し :2006/06/24(土) 02:37:39 ID:ObU3sk9X0
死後の世界は宇宙の外にあって不滅。 死んだらみんなそこに帰って、今までの知り合いともまた再会。 みんなで仲良く永遠に暮らします。 って、考えるようにしてごらん ほーら大丈夫
長文だが・・・・・ 死後の世界なんて現実世界と変わらないぞ 食事の必要が無いだけで後はなんにも変わらないし 強く望めば何でもできる世界だぞ 死んでも死んだことに気づかないくらい全く同じ世界だぞ 大体の日本人は死んだ後でも霊の存在とかに曖昧な印象を持ってるらしいしw まあ生前の精神状態と同じランクの世界に行くわけだから 悪いやつは酷い世界に行かなきゃならん訳なんですがね だから大して人の為に何かしたわけではないしこれと言って悪いこと をしたわけではない人は今と同じ生活を続けるよ 人生の中で一番良かったころの年齢に戻れるらしいし だからと言って自殺なんて考えるなよ 自殺した人で「自殺して良かった」と思ってるやつはいないからな
24 :
本当にあった怖い名無し :2006/06/24(土) 02:40:11 ID:cYcGOvtw0
そう考えるしかないよな 結果無になるんならもうどーしよーもないし 本当にあの世があればあるでなおよしだ。 でもやっぱやりきれん
たんばりん?
26 :
本当にあった怖い名無し :2006/06/24(土) 02:43:10 ID:X0ba2iz9O
100年でほぼ子孫に総入れ替えです
27 :
本当にあった怖い名無し :2006/06/24(土) 03:13:57 ID:V42vm3oNO
ここだけの話 死後の世界の解釈は20種類あるんだ しごにじゅう なんつってなダハハ
28 :
本当にあった怖い名無し :2006/06/24(土) 14:18:15 ID:oemGEq/M0
ぎゃはははあははははあはえあへsてsてshtd
29 :
本当にあった怖い名無し :2006/06/24(土) 16:10:42 ID:hVQjdegYO
30 :
本当にあった怖い名無し :2006/06/24(土) 16:23:03 ID:dkLmp+VbO
31 :
本当にあった怖い名無し :2006/06/24(土) 22:43:05 ID:40OQoIng0
霊界、天国などないは百も承知だ。 だから皆死にたくない、死ぬのが恐ろしいのだ
32 :
本当にあった怖い名無し :2006/06/25(日) 00:06:49 ID:oemGEq/M0
その通りだ。 にもかかわらず幽霊が怖いらしい。 幽霊がいるのならばいずれ自分 も必ず幽霊になるのだから恐れる必要はない。
33 :
本当にあった怖い名無し :2006/06/25(日) 01:23:39 ID:9NM73KeM0
あの世、または輪廻などが無いということは科学的に証明できない。 が我々はもう完全に気づいてしまっているんだ。我々の意識という のは脳の電気反応+化学反応であることを。そこに自我、いらない 知恵がついてしまった人類は、宇宙始まって以来の最大の不幸と言 えるんじゃない? 死後の世界の「ずどーん」とした感じ。
34 :
本当にあった怖い名無し :2006/06/25(日) 01:29:58 ID:mE4grlp00
死んだら終わり、消えてなくなる。 どうせ100年後には無に還ってすべてなかったことになってるからな だから俺はくだらん人生でも最後までもがいてやる。
35 :
本当にあった怖い名無し :2006/06/25(日) 02:16:33 ID:x3O3iKlv0
現在の科学でもわからんのが なぜ生き物が生きているのかって事らしい たった一つの細胞も一から作ることはできない。 その謎が分かれば何かしらわかるだろうか・・・
36 :
本当にあった怖い名無し :2006/06/25(日) 02:25:51 ID:a9MmtMCU0
>>34 が無駄に熱いこと語ってやがるコンチクショウ
37 :
本当にあった怖い名無し :2006/06/25(日) 02:43:41 ID:aICJumLn0
死んだら再び輪廻の輪をくぐり魂は永遠に繰り返す
死語の世界はある
どっちにしても時間がたてばわかることだ…
40 :
本当にあった怖い名無し :2006/06/25(日) 05:50:07 ID:9NM73KeM0
>>39 ある事は認識できても無いことは認識できない
だから怖いんだよ!
41 :
本当にあった怖い名無し :2006/06/25(日) 06:01:14 ID:+3cl1MQLO
たとえば、強く思う気持ちや意志が残留思念=幽霊って形で残るのならば、魂=意識であり。 死ねばなくなるんだな
42 :
本当にあった怖い名無し :2006/06/25(日) 20:32:37 ID:RtQFlhtW0
次はゾウガメに生まれようかなあ
43 :
本当にあった怖い名無し :2006/06/27(火) 10:09:45 ID:I1cFm5Z40
>>42 お前は大腸菌にでも生まれ変わってろってんだ(プギャラ
44 :
本当にあった怖い名無し :2006/06/27(火) 12:01:16 ID:AFHBOuTW0
死後の世界はほんとにあるのだろうか・・・。 俺は死んだらそれで終わりって方が確実にいい。 何故かって?永遠に魂は生きるんだぞ?終わりが無いんだぞ? 小学生ん時このことを考えてたら、マジで絶望しそうになった。 お前らも本気で考えないことだな。
45 :
本当にあった怖い名無し :2006/06/27(火) 13:52:53 ID:+iZuG85H0
魂にも寿命はあります…。はい…。
魂の輪廻は?
最近死の事を考えると怖くて堪らなくなって泣きそうになる
怖い?俺は死後の世界を信じているから怖くない 信じない人の立場に立っても、眠っているようなものだ、やはり怖くない それに今意識をもって生まれているのは、本当に何十何百億年もの中の一瞬の奇跡なのだろうか? 存在は存在する、変化を繰り返しながら…非存在になることはない
49 :
本当にあった怖い名無し :2006/06/27(火) 23:15:18 ID:1r5fm6sH0
50 :
本当にあった怖い名無し :2006/06/27(火) 23:28:39 ID:pK+Tu5Vm0
俺達の細胞にはミトコンドリアという 違う生き物がいてこいつがいないと 俺達は生きていけない。 よくわかんなくなってきた。
俺の知り合いのそっち系の人が言うにはいまの自分は元からのコピーみたいなもんで 死んだらその元の所に還ると言ってた。 でも今ある自分ていう意識はどこに行くんだろう…
52 :
本当にあった怖い名無し :2006/07/01(土) 08:48:11 ID:EK/R4LZw0
俺さ、昨日霊に襲われて、心臓止まりそうになって、死ぬ覚悟もしたさ 凄いだろ、死なんて怖くない
>>51 スピリチュアルの考え方だと、
死ぬと我々が持ってるような自我は継続されずに、
大我だけになるらしい。
そういうので死は怖くないと言われてもな。
今の自我が継続出来ないんじゃ意味ないじゃん。
54 :
本当にあった怖い名無し :2006/07/01(土) 09:59:18 ID:V+B+MLDb0
産まれてから無駄にかき集めてきたものを全て失うだけ ただそれだけ
55 :
本当にあった怖い名無し :2006/07/01(土) 10:13:49 ID:jRBTSFBQ0
単純に考えて何か無くなるのはマイナスかと。 だから怖いんで無い?
56 :
本当にあった怖い名無し :2006/07/02(日) 02:50:20 ID:o/uWRueT0
恐怖アゲ
>>53 例えて言うなら、役者がひとつの役を終えたようなものだろう
舞台上での役=自我で、舞台を降りた役者本人=大我
まあ、どっちも自分だ
>>48 > 怖い?俺は死後の世界を信じているから怖くない
> 信じない人の立場に立っても、眠っているようなものだ、やはり怖くない
> それに今意識をもって生まれているのは、本当に何十何百億年もの中の一瞬の奇跡なのだろうか?
> 存在は存在する、変化を繰り返しながら…非存在になることはない
「死後の世界」というものを信じる動機が分かりやすく書かれているよね。
現実逃避したい。その強烈な欲求に屈して欺瞞に逃げ込むか、あるいは現実と戦うか。
夢の無い話しをするようだが、俺はあの世は信じてない。 死はやはり只の死であり、無に帰るだけだと思う。 正直世の中の殆どの人にとって死は恐怖で有るとは思うが、 人間とは生命とは限りがある物なのでどうしょうもない。 そうせ自分の肉体も消えてなくなるからと投げやりになって 生きてる間にやりたい事を叶える努力もせずに生涯を終えれば 老後の無念さは倍増するだろう。 自分の目の前に今有る意識の世界が消えてなくなることは恐怖であり ほとんどの人は好まないことだろうが、死ぬまでが未知の世界に対する 恐怖で死んだら何も感じなくなる。 だからこそ一度キリしか無い人生を少しでも有意義に過ごして行きたいものだ。 どうせ死ぬから、何も残らないからと落ち込んで暗い残りの時間を過ごすのも、 出来るだけ自分のしたいことをして楽しんで死ぬのと好きなほうを選べば良いと思う。
>>54 >産まれてから無駄にかき集めてきたものを全て失うだけ
>ただそれだけ
毎日を無駄に積み重ねていると思う人は、何も努力せず
美味しい食べ物も食べずに死なない程度に食事しながら植物の様に
生きていけば良いのではないでしょうか?
無駄じゃない毎日ってそもそも何だろう?
意識の有る間に感じれる美味しい!とか楽しい! 今、幸せだ!と感じれる時間です。 「どうせ」とか「所詮」とか言い出したら人間はマイナスの方向に引っ張られます。 例えば、悪いことばかり予感してると本当に起こったりするのと同じです。
あと、一緒に幸せや楽しさというものを共有出来るパートナーを 見つけることはすごく大切なことだと思います。 その人との幸せな時間にも何時かは終わりが来て別れも有る訳ですが、 思い出や魂は永遠に残ると考えたほうが前向きです。 これだけ科学や医学が進歩しても死後のことや宇宙の果てでさえ解明できていない。 つまり人間なんてその程度のものということです。 死は未知のものですが人間が解りもしない大層な事について思い悩んで一生過ごす事こそ無駄だと思います。
>>62 ,63
自分の勝手な価値観を語ってるだけじゃん。
価値観は多様だ。君が何を無駄と決めつけるかどうか知らないが、そんな勝手な価値観を
もとに、
>>60 のようなことを平気で言えてしまうその根性に虫酸が走るよ。
>>64 価値観など多様なのは当たり前です。
自分の価値観を語ってるだけで皆にそうしろと言ってる訳ではありません。
今、あなたが書いてる様な内容の話しを楽しいと思いますか?
世の中には我々(あなたも私も含めて)がまだ知らない事が沢山有ります。
選択するのは各人なので好きなように考えて好きなように過ごせば良いだけの話しです。
>>64 自分と違う価値観に虫唾が走るなら、同じ価値観を持つ人の意見だけ受け入れて
生きて行けば良いと思います。
肉体が食われる前に生きないと 死に食われるよ
>>66 激しく同意!!
で、それが自分の他に対する異見?に絶対的に反映されないのは何故?
>自分と違う価値観に虫唾が走るなら、同じ価値観を持つ人の意見だけ受け入れて
>生きて行けば良いと思います。
そうですよねぇ?ソコまで達観されていらっしゃるのに何でわざわざそんなことをココで言うんです?
あなたと「同じ価値観」をもつ人だけが居る掲示板じゃないのに、まるで
>>64 だけが異質みたいな?
言論封殺ですか?ww
まぁどうでもイイですけどw
>価値観など多様なのは当たり前です。(中略)
>今、あなたが書いてる様な内容の話しを楽しいと思いますか?
では貴方の話は(他人にとって)楽しいと思ってらっしゃる?w
それは貴方の想像力が乏しいだけなのではないでしょうか?
>世の中には我々(あなたも私も含めて)がまだ知らない事が沢山有ります。
>選択するのは各人なので好きなように考えて好きなように過ごせば良いだけの話しです。
ええ、そう思いますが何か?
で、それをご自身で踏まえた上で
>>64 とは相容れないとは言わない。
あくまで「自分は達観者」としてしか発言せずに他人を批判するのみ。
あたかも「未熟な者を導いてやる」がごとくw
まぁいいやw無駄に頭固いw
>>68 自分を偉いとも仙人とも思っていませんよ^^
非常に未熟でおれ自身も死を考えると死ぬ程怖い(笑い)
だから
>>1 の気持ちは痛いほど分かりますし、俺も一時期自分が
年老いて消滅するという現実をリアルに考えたら気が狂いそうになり
食欲も無くなりました。
実は私もう何だかんだ言ってもう40前ですが、歳を聞いたひとは皆驚くほど
見た目が異常に若く見られることも有り、自分がこの歳になってる実感が有りません。
でも、事実、あと10年ほどでもう50歳。
そろそろ死や介護の事も考えないといけない歳。
人それぞれだとは思いますが、40歳くらいの年齢になればまた考えたかが変るのでは
ないでしょうか?
というか死という幾ら考えても今解らない問題について思い悩んでいる時間が
無くなって来るのです。
>>1 さんや
>>64 さんを批判したり馬鹿にしてるつもりも有りません。
ただ、そういうことをあれこれ考えてるうちに若い時期はすぐに過ぎてしまいます。
どうせ死ぬから好きな事をしたり、所有欲を満たしたり、楽しい事をするのが総て
無駄だと思うならそれでも良いと思いますよ。
ただ、そんな悲観的なことを良いながらも、今
>>64 さんの目の前に大好物の美味しい
食べ物が有れば食べるでしょうし、どうせ食べても歳を取れば死ぬから要らないと
捨てることはしないでしょう?そういうことを言いたいだけなのです。
今現在、考えてもわかる筈が無いことについて思い悩むより、目の前にある事を
消化していくほうが大切だと思います。
イラクで拉致されて泣き叫びながら是も非もなく押さえ付けれて 血しぶきをあげながら首を切り落とされて殺された人は何百人もいます。 そんな国に産まれたり、行かないといけない状況でない我々は幸せだと思います。 何も積み重ねても生きてても無駄だから首を切り落としてくれと志願する人はいないと思います。 そんな悠長な事を言ってるのは平和な日本にいるからでしょうね。
回りくどくて下手糞な説明ですが、実際に
>>64 さんを誰かが刺し殺しにきたら
彼は逃げるか抵抗しようとするでしょうし、死にたくないと思い恐怖すると思います。
それが生きようとする力であり、毎日の積み重ねが無駄だと思ってない証拠ではないのでしょうか?
72 :
64 :2006/07/04(火) 14:47:34 ID:zAF0/MKa0
>>66 >
>>64 > 自分と違う価値観に虫唾が走るなら、同じ価値観を持つ人の意見だけ受け入れて
> 生きて行けば良いと思います。
オレは「自分と違う価値観に虫酸が走る」なんて一言も書いてないぜ?
>>64 をよく読め。
我流のちっぽけな価値観を振りかざして
>>60 のようなことを平気で書いた君に虫酸が
走ったというだけの話だ。
何を無駄とし、何を有意義とするかは人それぞれだろ?君なりの定義があることは
分かるが、その定義に従っていない人間に対して、
「何も努力せず美味しい食べ物も食べずに死なない程度に食事しながら植物の様に
生きていけば良いのではないでしょうか?」
とか、訳の分からない見下しかたをする君って、いったい何なの?
73 :
本当にあった怖い名無し :2006/07/04(火) 20:19:42 ID:vk80niRW0
>>72 俺は
>>66 じゃないけど、世界には毎日地獄の様な思いをしながら
今日一日何とか生きていたいと藁にもすがる思い出生きている人間も
大勢いるというのに、平和な日本でぬくぬくと暮らしながら
毎日の積み重ねが無駄なんて寝言をほざいてるボンボンは見下されて当然なんじゃないの?
生まれて来ただけでも奇跡的な出来事なのに、感謝のかけらも無く精一杯生きようとしない奴のほうが、
俺は虫唾が走るぞ!
黙ってみてたけど、お前らみたいな苦労知らずのクソガキにそんな悪態つかれて
俺ならとっくにキレてるのに、よくあんな柔らかく説明してると思うよ。
そこは少なくともお前らよりずっと大人だと思うよ。
お前ら甘やかされて育てられたからそんな甘っちょろい能書きばかり垂れてるんだよ。
北朝鮮で食料求めて這いずり回ってる状況でこんなくだらないことで人に噛み付いてられるか?
良く考えてみろ!
74 :
本当にあった怖い名無し :2006/07/04(火) 20:27:49 ID:sd3251lLO
日本にも苦しい人はいると思うようは心で感じるんだよ 地獄だと感じる心 だとしたらこんなに自殺者は増えないし余裕のなくなってる人多いと思う
75 :
本当にあった怖い名無し :2006/07/04(火) 20:31:42 ID:vk80niRW0
>>74 何でも満たされすぎて感覚が麻痺してるんだよ。
貧しい国の人は自殺なんて下らない事考えてねーぞ!
アフリカの貧しい国(そこは平均年齢が30歳くらい)の
子供の夢を聞いたらある子が来年も生きていたいと言っていた。
76 :
本当にあった怖い名無し :2006/07/04(火) 20:36:04 ID:HpgUDao2O
みんな〜宇宙の外の色って何色?白?やっぱ黒?
この世界の存在理由自体がわからん 何故無ではないのだ?
理由探してみたら?
>>73 >
>>72 > 俺は
>>66 じゃないけど、世界には毎日地獄の様な思いをしながら
> 今日一日何とか生きていたいと藁にもすがる思い出生きている人間も
> 大勢いるというのに、平和な日本でぬくぬくと暮らしながら
> 毎日の積み重ねが無駄なんて寝言をほざいてるボンボンは見下されて当然なんじゃないの?
> 生まれて来ただけでも奇跡的な出来事なのに、感謝のかけらも無く精一杯生きようとしない奴のほうが、
> 俺は虫唾が走るぞ!
> 黙ってみてたけど、お前らみたいな苦労知らずのクソガキにそんな悪態つかれて
> 俺ならとっくにキレてるのに、よくあんな柔らかく説明してると思うよ。
> そこは少なくともお前らよりずっと大人だと思うよ。
> お前ら甘やかされて育てられたからそんな甘っちょろい能書きばかり垂れてるんだよ。
> 北朝鮮で食料求めて這いずり回ってる状況でこんなくだらないことで人に噛み付いてられるか?
> 良く考えてみろ!
なんかいろんな論理が渾然一体としていて、何が言いたいか分からないが、
わらにもすがる思いで一日一日を過ごす人々のことを考えるなら、
>>62 ,63のようなことの
ない人間を「無駄」と切り捨てる
>>60 こそが外道だと思うぞ。
なんかよく分からんが。
>>77 > この世界の存在理由自体がわからん
> 何故無ではないのだ?
そこになにか理由が存在しないと不都合でもあるのか?
世界の存在も、君の存在も、客観的には何の理由も何の価値も伴ってないよ。
81 :
本当にあった怖い名無し :2006/07/04(火) 20:49:30 ID:sd3251lLO
そりゃみんな生きていたいさ でもやむおえずそういう状況に追いつめられる人だっていんだよ 自分勝手にものを考えんじゃないよ そういう人たちだって大変かもしれないが本国のこと考えてまず対策を練ることが必要なんじゃないの?
「自殺はあってはならない」という論理自体、実は疑う余地がある。 楽しくないなら、なぜわざわざ生きていなくてはならない? 例えば全人類が「あ〜生きててもつまんねえな」と思ったのなら、自殺で全滅するのが自然な流れだ。
84 :
本当にあった怖い名無し :2006/07/04(火) 20:52:48 ID:f6PHish30
死んだら意識が、過去に遡って生誕日に戻り、記憶を失って 同じ人生を∞に繰り返してるんだという妄想ならたまにする。
自殺はやめとけ 存在してるには理由がある それを放棄するということは それなりの代償を負うことになる
この世は修行の場と考えるなら 自殺は単に修行を放棄しただけだな
自殺が駄目な理由? 簡単だよ。 命は自分自身の努力で手に入れた物ではないから、 勝手に捨ててはいけない。 それだけの事。
88 :
本当にあった怖い名無し :2006/07/04(火) 21:15:12 ID:hLUA5J7m0
国のため、国民のために散った若桜たち。 彼らはなんの為に散ったのか。 皇国の興廃この一戦、ただ大君の盾とならん… 今の国民達は、何の不自由なく暮らせている。 軍人として戦う不安も、戦争の心配も無く。 ごめんね、オカ板にこんな事書いちゃって。
89 :
本当にあった怖い名無し :2006/07/04(火) 21:27:20 ID:n3homuCK0
死んだら、意識無くなって 無になるだけだろ。 大体、宗教なんて人間が作ったもんだろ。 なんで生きてる人間が、死後の世界知ってる? 生きたきゃ生きてればいいし 死にたきゃ死ねばいい。
>>86 > この世は修行の場と考えるなら
そう考える必然性が皆無だよ。
>>85 > 存在してるには理由がある
何を根拠に・・・?
>>87 > 自殺が駄目な理由?
> 簡単だよ。
> 命は自分自身の努力で手に入れた物ではないから、
> 勝手に捨ててはいけない。
> それだけの事。
別に頼んでねえし。
93 :
本当にあった怖い名無し :2006/07/04(火) 21:29:51 ID:Hbiq2PRW0
>>85 ,86
その理屈がわからない。確かに自殺をすれば残された人間にある程度の迷惑が掛かるが(死体処理・葬式等)、
自殺というのはそんなにいけない事なのか?
それなりの代償? どのような代償を負うの?
修行の場? 何の修行をするの?
自殺でなければ、殺された人は赤ちゃんでも修行をまっとうした事になるの?
自殺だろうが自然死だろうが、結局は死んだ後でなければわからないだろう。
修行とかなんとか宗教的な話をしたらきりがないよ。
>>88 > 国のため、国民のために散った若桜たち。
> 彼らはなんの為に散ったのか。
> 皇国の興廃この一戦、ただ大君の盾とならん…
> 今の国民達は、何の不自由なく暮らせている。
> 軍人として戦う不安も、戦争の心配も無く。
> ごめんね、オカ板にこんな事書いちゃって。
どの板にはるかどうかという問題より、何を言いたいのかが分からないことの方が問題では?
95 :
本当にあった怖い名無し :2006/07/04(火) 21:31:40 ID:qdKNGlbF0
永遠って恐いよな。
97 :
:2006/07/04(火) 21:33:33 ID:RGUib819O
俺はさ、精子が卵子に自ら行くんじゃなくて、精子が流されていくって考えてみた。 流れに負けた精子が卵子にたどり着き、人生って言う、ハイリスク、ハイリターンの毎日を過ごす。 要するに、流されるような根性のない精子は、地獄と天国が背中合わせに存在する世の中で人生を全うしろと、根性ある精子達がお前の体になってお前を見守ってるぞ、と。 だから体はある程度の再生能力がある。 しかし、オナニーは良くないな。
>>79 >、
>>62 ,63のようなことの
>ない人間を「無駄」と切り捨てる
>>60 こそが外道だと思うぞ。
馬鹿ですか?それとも頭がおかしいのかな?
理解力が無いのも甚だしい。
毎日の積み重ねが無駄と言ってるのは
>>54 だろうが。
何時
>>60 が
>>54 のことが無駄と切り捨てたんだ?
誰がどう見ても毎日の積み重ねが無駄と言ってる奴にじゃあ余生を
ずーっと寝て過ごせば?って言いたくなるだろ普通?
毎日の積み重ねが無駄?じゃどうしたいんだよ?ってことだろつかお前が
>>54 だろ
必死過ぎw
99 :
本当にあった怖い名無し :2006/07/04(火) 21:41:13 ID:CCwi2ovB0
転生はあるあるんじゃないかな多分あると思うまちょっと覚悟はしておけ
100 :
本当にあった怖い名無し :2006/07/04(火) 21:44:15 ID:Plg5sNJ70
どうせ待ってりゃ望まないでも死ぬんだから、 もうちょっと自分の人生を様子見しときゃ良いんですよw
>>93 社会に毒されすぎてる
人間の作った社会に生きる限り答えは分からない
自然とともに存在する人間として生きれば自ずと答えは分かる
死でさえも奪い取れないものを見つけ求めるといい
死で奪われてしまうものに価値はないから
102 :
本当にあった怖い名無し :2006/07/04(火) 21:47:30 ID:CCwi2ovB0
自殺志願者に言いたいことは 50年くらい耐えろ
>>98 相変わらずトンチンカンで何を言ってるかよく分からんけど。
「毎日の積み重ね」なんてことを言ってられる君こそが、甘えた日本人じゃん。
>>62 ,63は、そんな甘ちゃん的人生こそ「無駄でない人生」だということだろ?
>>102 なぜそんな苦行を押しつけようとするんだ?自殺する奴は生きてんのがイヤだから死ぬんだぜ?
その言い分こそ鬼だ。
>>90 うん必然性なんて全然無いよ
正直、人生なんて意味無いようであるかもしれんし無いかもしれんし
なんで日本に生まれてきたのに他の国の話がでてくるの? でもさ死にたいって思ってた今日が、実は誰かが生きたいって願った明日だったかもしれないってことは知ってほしい
>>100 > どうせ待ってりゃ望まないでも死ぬんだから、
> もうちょっと自分の人生を様子見しときゃ良いんですよw
人生に限りがあるからこそ、様子見なんかしてる余裕はないって話にならないか?
何度も人生繰り返せたりするなら、「今回は様子見で」って話にもなるが。
まあ、その方が気が楽になるのは理解できるけどな。
108 :
本当にあった怖い名無し :2006/07/04(火) 21:52:03 ID:wcCQoX1/O
>>105 >
>>90 > うん必然性なんて全然無いよ
> 正直、人生なんて意味無いようであるかもしれんし無いかもしれんし
そういうことではなくて、「意味」というものを作り出しているのはそれぞれの主体なのだって
ことだろ。「絶対的・客観的意味」みたいなものにすがって安心しようとするから、訳の
分からない欺瞞に足をすくわれる。
それぞれのこと・ものに意味を与えているのは主観以外ではない。自分が何を良いとするか、
何をしたいと思うか、それだけの問題じゃないのか?
それを自分で考えるのが面倒くさいものだから、どっっかのインチキにすがって、「修行」だの
何だのと出来合いの「意味」を仕入れてきて安心しようとしてるわけでしょ?だけどさ、
それをやった結果、その人生は君のものではなく、オカルト・宗教本の著者のものになっちゃう。
>>103 相変わらずというか俺はID見ても分かるようにお前が思ってる人物とは別人だと思うが
まあいい、お前に自分が一番トンチンカンな事かいてるのに気付かないほど馬鹿らしいから
話にならないな。
お前、ここ何年か人と対話してるか?引き篭もってると人とまともに対話できなくなるぞ。
訳のわからん妄想ばかり抱いてないで、たまには外に出て新鮮な空気を吸え。
112 :
本当にあった怖い名無し :2006/07/04(火) 21:56:57 ID:Plg5sNJ70
>>107 疲れて気力を失ってる人に全力で生きろとまでは
言えませんがな。でも、死は救済でも何でもないっすよ。
>>112 うん、でもマイナスよりはゼロの方がましじゃんって思うから、死ぬんだろ?オレは理解できる。
114 :
:2006/07/04(火) 21:58:10 ID:RGUib819O
俺の人生は俺にもわかんない。 だがそれが良い。 自殺を考えれば俺は未来を知ってしまう。 だから自殺は考えない。
お前どう見ても
>>62 だろ?
くだらん事ばかり考えてないで働け!
電気代も水道代も、お前がネットでこのくだらん能書き垂れてる
プロバダー料金も全部親が払ってるんだぞ!
何時までも思春期の中学生みたいに精神未成熟こと書き並べてないで
少しは大人になって現実を受け止めろ!
117 :
本当にあった怖い名無し :2006/07/04(火) 22:01:18 ID:Plg5sNJ70
119 :
本当にあった怖い名無し :2006/07/04(火) 22:03:13 ID:sd3251lLO
私はただ細胞が生きてるとかじゃなくてどう生きたかが問題だと思う もし自分が頑張って生きてそしたら神様もいい世界に導いてくださると信じておりますから
こいつら親がそこまで育ててくれた苦労を何だと思ってるんだ。 きっと働かないから親がどんだけ頑張って育ててくれたか実感してないんだろうな。 だから、「どうせ死ぬなら毎日の積み重ねが無駄」とか甘ったれたこと言ってるんだろう。
死んだ爺さんは白内障で戦争に行く事なく生きた。
ただ次男(オレからは叔父にあたる)は戦争で亡くなった。
特攻隊ってヤツでだ。
オレが消防の時の宿題で戦争の事を聞いたとき
「爺は生きてしもうたからなぁ…」
と爺さんがそれ以上話してくれなかったのを覚えてる。
なあ
>>88 よ。
皇国ってなんだ?
なあお前ら。
大事な人の為に生きるのと、
大事な人の為に死ぬのって、
どっちが正しいんだ?
自分が死ぬ事と、大事な人を失うのは、どっちが怖い事なんだ?
オレみたいな馬鹿にも分かるように教えてやってくれないか?
終戦記念日はその答えを土産に墓参りに行きたいから…
122 :
本当にあった怖い名無し :2006/07/04(火) 22:04:23 ID:Plg5sNJ70
未来はつねに暗闇ですよ。 ドドメ色でも薔薇色でも明かされるまではお先真っ暗なんですよ。 こんな当たり前の事を再確認して悲観的になってどうするんです?
123 :
本当にあった怖い名無し :2006/07/04(火) 22:05:10 ID:CCwi2ovB0
遺伝情報が同じ一卵性双生児でさえ別々の自我を持ってるんだから 魂はあるんだと思う 出来れば来世もあって欲しい
宇宙の果ても解明できて無い人間如きが知りもしない 未知の事を思い悩んでもしょうがないんだよ。 この世に生を受けること自体が奇跡的な確率なのに、更にこの 満たされた平和な日本に生まれて辛いとは嘲笑ものだよ。 自分次第で幾らでも選択肢は広がる恵まれた環境なのに 向上する努力もせず、ネットで能書きばかり垂れて時間を浪費するのが楽しいか?
>>114 思い出したが三島由紀夫は死を克服するために
わざときりのいい日に自殺したらしいな。
お前ら病院池w
127 :
本当にあった怖い名無し :2006/07/04(火) 22:10:08 ID:CCwi2ovB0
仮に霊的なものとか三輪的なものを全部否定しても 今の自分が存在してるんだから 自分の死後、何億年掛かかければ、宇宙が何度かビッグバンを繰り返せば 自分と同じ自我をもった生物が誕生することもあろう
>掛かかければ なんだこれ
129 :
本当にあった怖い名無し :2006/07/04(火) 22:11:30 ID:LG8OpZvS0
自殺は絶対しないで。 残される人のことも考えて。 私は親が自殺して、助けることが出来なかったから 後悔と親への謝罪の気持ちでいっぱいです。
130 :
本当にあった怖い名無し :2006/07/04(火) 22:13:16 ID:CCwi2ovB0
俺にも絶望の種はけっこうあるけど 自殺しない理由は老化を楽しみたいから あと来世があるかもとか考えてたいから
131 :
本当にあった怖い名無し :2006/07/04(火) 22:13:25 ID:n3homuCK0
自殺する人も、限界まで我慢して 最終的に限界をこえたから死ぬんだろ。
132 :
本当にあった怖い名無し :2006/07/04(火) 22:14:59 ID:Plg5sNJ70
自殺に使う練炭のかわりに石炭買って、アルミ缶でも解か して玩具なんか作ったらちょっとした暇つぶしにはなりますよ。 興味ない?なら別のことやってもかまわないです。 けど、やってみたら色んな発見もあるし趣味になるかもしらない。 好きじゃないのは知らないからですよ。
133 :
本当にあった怖い名無し :2006/07/04(火) 22:16:43 ID:Plg5sNJ70
>>131 お上品過ぎるんですよ。
だから自分の行動を制限しまくって自分の一生に限界を作ってしまう。
134 :
本当にあった怖い名無し :2006/07/04(火) 22:17:42 ID:CCwi2ovB0
俺の知ってる限りでも 精神病院入院して逝った人がいるけど レジャー感覚で逝った人もいる 少なくとも傍目にそう見えた あと文豪みたいに人生の絶頂で死にたいとか言う人も希にいるんでしょ
死後の世界は 死んでからのお楽しみってことで
>>60 ,62,63,65,66
こいつら知障だね。キモいね。氏ねやゴミクズ低脳どもが。
まるで自分の妄想が正しいと信じているところがイタイね。
137 :
本当にあった怖い名無し :2006/07/04(火) 22:21:05 ID:Plg5sNJ70
>>134 内容が全然ちがいますよ。
一生が作品なんです。彼らにとって自殺はオチなんです。
未完成品の破棄とはものが違います。
138 :
本当にあった怖い名無し :2006/07/04(火) 22:29:56 ID:ggJZpKGgO
>>1 漏れは逆だなあ。
終わりがちゃんとある方が安心する。
万が一死後の世界なんかがあって、
しかも何度も生まれ変わらなきゃならないなんて方が、遥かに欝だよ。
>>136 お前は根が暗い奴だな。
お前の人生が楽しくないのはその根の暗さに有ると知ったほうが良いぞ。
140 :
本当にあった怖い名無し :2006/07/04(火) 22:49:15 ID:sd3251lLO
後悔しないように生きるのが大事だと思いました 死に際にああこんな風に死んでいくんだじゃ遅い やっぱり一日一日を大事に生きたい
141 :
本当にあった怖い名無し :2006/07/04(火) 22:51:27 ID:Plg5sNJ70
自殺するならマヴに。コレっすね。
142 :
本当にあった怖い名無し :2006/07/04(火) 22:55:16 ID:n3homuCK0
もう、2時間くらい ちょこちょこカキコしたが、 疲れたので、もうどうでもいい、落ちる。 あまえらの暇潰しに ここまで疲れるまで、付き合ったんだから 最後に、「おつー!」とか「疲れるまでやるなよw」とか 「つーか、いちいち報告すんなw」「知った事じゃねえよw」とか なんか、そんな感じの事を言うのだ。
>>140 その通り今生きてるということが目の前に有る現実なんだから、
どうせ歳を取れば死ぬからと投げやりで無気力な人生を送っても
自分の夢や目標に向かって生きても同じ様に時間は流れていく。
ならしょぼくれて生きるよりも旨い物食って楽しい時間を過ごしたほうが得だよ。
俺の知り合いでもう60過ぎの商売人がいるが、学歴も無い
裸一貫から努力して成功して富を得てもうやりたいことは全部したからもう
死は怖くないと言ってるよ。
これは、例えばの話しで価値観は色々だから何でもいいけど、
どうせならもう自分がしたいことはほとんどしてから老後はゆっくりして
時期が来たらお迎えに付いて行けばいい。
どあほう へ(´▽`)へ
145 :
本当にあった怖い名無し :2006/07/04(火) 23:09:31 ID:Plg5sNJ70
146 :
本当にあった怖い名無し :2006/07/04(火) 23:21:07 ID:ggJZpKGgO
数年前マリファナを吸ってたときに全て気づいたのだが、 人の命はカセットのようなもので多くの人が共通して 見るという走馬灯や三途の川はテープの巻末にデフォルトで 収録された情報なんじゃねえかなって思った。後はあの世と この世は、穴が二つあいた壁で仕切られた風船の内側の世界 みたいな構造で、片方の容積が減ると片方が増え、片方が 増えるとその逆に…みたいなことにへになりバランスをとる みたいなことに気づいた。変なの…。
148 :
本当にあった怖い名無し :2006/07/05(水) 02:53:50 ID:2ulWhqcU0
細胞の集まりが俺達なんだから 俺達は細胞一つ一つでもあるって事だ。 細胞が集まったら俺で一つでも俺で・・・ またわかんなくなってきた。
149 :
本当にあった怖い名無し :2006/07/05(水) 03:12:25 ID:VJKlA9laO
俺は・・・死があるのは良いことだと思ってる。永遠に生きてるなんて嫌だ
俺たちは何かの細胞の一部でも変じゃないよねこの宇宙も
死んだ人とコンタクトを取ろう。 考えた方法。 1、死に間際の人を捜す。 2、1が幽霊になったら(=死んだら)写真を撮る!(コマネチのポーズ) 1の人にうまく説明してれば可能だろう。(場所等を指定する。雷門の前とか) →死後の事、幽霊の存在証明もできる!! ※死んだ後にも記憶が残ってるはず(強い印象でないと駄目か?) どうですかね
何が一番怖いかって死ぬ寸前がチョー怖い! 結局みんなある程度覚悟しといても泣きながら死んでいくんだと思う あの松田優作でさえ最後は目に涙を溜めて逝ったらしいから・・ 最後意識も無くなりそうな時俺たちは何を思い描き何を想うのか 独りで逝くのはなんて寂しいものか・・
▽→死<変化>生──→死<変化>生──→死<変化>生… ・生とは変化を変化した後の立場から見たものであり、死とは変化を変化する前の立場から見たものである。 ・コップの中の氷が水になったからといって別の存在と入れ替わったわけではない。コップの中の水が消えたからといって消滅したわけではない。目には見えなくとも水の本質を保ったまま存在しているのである。 ▽自殺をすることは可能である。すなわち自然や宇宙あるいは神といった存在はそれを許可しているのである。 しかし、それは上にもあるように課題の放棄を意味する。その課題はまた学ぶことになる。逃げずに現世で克服したほうが良い。 もし、「死んだら終わり」ということであれば自殺は有効な手段だ。生の強制・苦の束縛から開放されるからである。 しかし実際はそうはならない。やはり自殺はするべきではない。
死後の世界では自殺は重罪とされ自殺した者の魂は永遠に苦しみ彷徨い続ける。
155 :
本当にあった怖い名無し :2006/07/05(水) 11:04:22 ID:J8GP8tTG0
無駄に達観した書き方をしてるけど実は一番怖がってそうな人が多いスレ
>>148 > 細胞の集まりが俺達なんだから
> 俺達は細胞一つ一つでもあるって事だ。
> 細胞が集まったら俺で一つでも俺で・・・
> またわかんなくなってきた。
何を自分と見なすかという問題だけど、今そうやって考えている自分を考えるのであれば、
細胞一個では「自分」には足りない。身体を構成している細胞群のネットワークの総体
こそが「自分」と呼べるものなのであって、細胞一個はあくまでもコンポーネントにすぎない。
>>154 > 死後の世界では自殺は重罪とされ自殺した者の魂は永遠に苦しみ彷徨い続ける。
何を根拠に見てきたようなことを・・・?
どうのこうの屁理屈捏ねたところで死後のことは死ぬまで分からないし、 分からない事についてあれやこれや分析してもしょうがない。 ついうか誰も死んだ事が無いのに分析しようもないしまだ先の話だ。
>>158 それを「分からない」と表現することに問題がある。何の必然性もない妄想も全て「分からない」
といえば「分からない」。だが、ここで行われていることは、同じ「分からない」妄想のうち、自分の
願望に沿ったものだけに、こっそり「分からない」妄想群の中において特別な地位を与えるという
行為だ。
自分が3分後に死ぬ可能性だって、否定などできない。だが、そんな可能性を真剣に検討する
奴なんかいない。「死後の自分の存続」という話になるといきなり、それなりにあり得ることのように
扱い始める。
そこにご都合主義的なダブルスタンダードがある。
160 :
本当にあった怖い名無し :2006/07/05(水) 12:13:54 ID:zDCjwJWg0
まあ死は回避できないからその後の世界を空想するのは当然じゃね?
「その後の世界」を想定するというのが、かなり無理のある推論だということは、すでに 明らかになってるじゃん、生物学なり医学なりというものがあるんだから。 そこまでして無理矢理空想しなくてもよくね?
162 :
本当にあった怖い名無し :2006/07/05(水) 12:58:13 ID:zDCjwJWg0
最新の脳科学だって「意識の正体」の糸口さえ突き止めてないよ だから俺は空想できる 出来れば意識の正体を科学が解明する(そんな日は来ないと思っているが)前に死にたい
>>162 それはちょっと無知だと思うぞ。
「意識の正体」が分からないという話と、意識が生命という物理現象を通じて発現しているか
どうかという話とは全く異なる。生命活動が止まれば意識も消失すると言うこと自体は、
もはや退屈なほど当たり前のことだ。
それを当たり前と感じない感受性ってのは、何らかのバイアスを受けているんじゃないか?
今問題となっている点は、物理現象という客観的ことがらと感情などの主観的現象とが
どのように対応するのかという問題、更に計測技術・モデル化技術の未熟さにより、物理
現象としても具体的にどのようなメカニズムが働いているかが詳細にはまだ分からないという
ことだ。その不明確性から、全く新しいメカニズムの可能性へ夢を広げようというのは飛躍だ。
いつか絶対死ぬんだし 死について考えることはいいことかと 目を背けて生きれば 死が近づいてきた時に恐怖に押しつぶされるだろうし
>>164 死後の世界を考えることこそ逃げじゃないか。
必ず訪れる生の終わり、自我の終焉をまっすぐ見つめることこそ、限りある生をできるかぎり
有意義にしようという動機付けになるのではないか?
>>165 死について考えることがいいと言っている
死後の世界について考えろなんて言っていない
この違いは大きいよ
ていうか、俺の意見はもう少し積極的で、まとめると以下のようになる。 「死後の世界」云々を考えるという行為は、「死を真面目に見つめる」ということへの 阻害ファクター、あるいはごまかしであって、現実逃避しているだけだ。
>>168 キミが真面目に見つめている死というものは何?
>>169 シンプルだよ。人生・自我には終わりがあるという事実だよ。
>生命活動が止まれば意識も消失すると言うこと自体は、もはや退屈なほど当たり前のことだ。 意識が肉体内で創られたものであることが証明されている場合はね。しかし証明はなされていない。 例え話で恐縮だが、車が故障し廃車になったとしても運転手が存在しているという可能性はある。
172 :
本当にあった怖い名無し :2006/07/05(水) 20:05:46 ID:yplFsUxW0
あーわかんね
>>171 脳の一部が破壊された人間が、該当する脳部位に対応する意識の機能を喪失するという
話は、世界中でつねに起こっていることだ。なぜそういう当たり前のことがらからそうまでして
必死で目をそらすんだ?
174 :
本当にあった怖い名無し :2006/07/05(水) 21:32:12 ID:wEPt9jgr0
個人的には
>>127 の理屈をもって転生はあるとしたい
175 :
本当にあった怖い名無し :2006/07/05(水) 21:43:34 ID:wEPt9jgr0
>>137 意識の本来的に持ってる機能をこの世界において具現化する装置が脳だとしたら
脳の分野が失われて意識の発現が制限されたにすぎないということだって言えよう。
脳について言えば、本来ある機能を司る分野が失われても、
他の分野がその代替をすることだってあるがそのメカニズムは?
>該当する脳部位に対応する意識の機能を喪失するという その部分の意識の出力が抑えられただけで、 意識が無くなったかどうかなんて確認不可能。
>>164 目を背けるとかじゃなくて死の恐怖を倍増させるようにあれこれ
分析すれば死の直前に恐怖が和らぐとでも思ってるのか?
結局自分の意識の世界が消えてなくなるという現実がそこに
あるだけなのは何も変らない。
お前らは理屈っぱいから今知りもしないことを語りたがるし検証したがるが
そんなことに時間を割くよりも生きてる時間を如何に有意義に使うかを考えないと
今お前らは若いからそんな悠長なのかもしれんが、人生なんてあっという間に過ぎるぞ。
若いならしたいことをしろ。歳を取ってから後悔しても時既に遅しというと
またお前らはそんなことわかってるとかへ理屈言うと思うが、理屈じゃないんだよ。
俺も若い頃は年配者の意見を知ったか振りで嘗めてたが、歳劣らないと意味が分からない事も有る。
あ〜!こういうことが言いたかったんだな〜ってやっとわかる。
そのときになってもっと時間を有効に使えばよかったと後悔してももう遅いんだよ。
本当に時間が差し迫ってきたらこんな所で能書き並べてる奴もいなくなろだろう。
>>177 そっくりそのまま過去の自分自身に向かって言ってたとしたら…
結果は自明でしょ?
まぁ今も昔も相手の立場になって考えられない香具師だから、
飽きもせず「過去の自分と対峙する」ような恰好になっても息巻いているわけだ。
お前が過去に見下した年配者の意見とどう違うんだ?
どうでもイイが年長者を気取るならせめて誤字脱字は自己解消してくれよ。
話題に乗り遅れて後からROMってる俺らにゃ、
そういう点で冷静かどうかを見極めるしかないんだからさ?
180 :
175 :2006/07/06(木) 00:28:00 ID:zbKDpjO60
181 :
本当にあった怖い名無し :2006/07/06(木) 02:19:25 ID:CjURQrkg0
死は人生の完成でしょ。 生を放り投げるって事は死を無価値な物に貶める事。 完璧な人生だったと納得できる人にだけ自殺が許されるんじゃないかなぁ。。
>>179 君らの様にタイプ慣れして無いことを突っ込んで得意になってるのか?
だから人が真面目に話そうとしてるときにそういう稚拙な揚げ足りして
屁理屈並べてるからわかって無いと言われるんだよ。
まあ良い夜を徹して死について語り合ってくれ。
議論して難しい言葉を羅列したい年頃なんだろ。
>>182 >>179 の前半については何故スルー?
趣旨は前半なんだけど?
もいっかい貼ったほうがいい?
>>177 そっくりそのまま過去の自分自身に向かって言ってたとしたら…
結果は自明でしょ?
まぁ今も昔も相手の立場になって考えられない香具師だから、
飽きもせず「過去の自分と対峙する」ような恰好になっても息巻いているわけだ。
お前が過去に見下した年配者の意見とどう違うんだ?
で、俺は別に死について語ってはいないよ?
色んな異見が出てくるのを読ませてもらって
「へぇ、みんな色々考えてるんだなぁ」と思っているだけ。
そう思うことに年齢って関係あるのか?
「自分の経験から自分なりの答えを導き出すこと」と、
「他人の意見(異見)を聞き刺激をもらうこと」が相容れないとは思えないけれど?
しかもこんな平易な現代書き言葉を以て「難しい言葉」と思ったのかなぁ?
184 :
本当にあった怖い名無し :2006/07/06(木) 03:49:54 ID:Vr0Je8790
>>181 完璧な人生だったと納得できる人間が、自殺なんかするか?
まあ、死にたい奴は死なせてやればいいさ。
自殺が許されるもなにも、自分の命なんだから、どうしようとそいつの勝手だろ。
誰にも人を殺す権利は無いが、死のうとしている人間を止める権利も無いんじゃないのか?
自殺する奴は、自殺を考えなければならないほど生きるのがつらいんだからさ。
そんな奴になんて言って止めさせるんだ? 「生きていればいいことがある」とか言って、そいつが納得するか?
こういう話をすると、「親が産んでくれたおかげでお前はこの世に存在しているんだろ」
とか言う奴もいるだろうが、それこそ親の身勝手な言い分だ。
親は好きで子供を産むが、子供は好きでその親から産まれたわけではない。
185 :
本当にあった怖い名無し :2006/07/06(木) 04:19:53 ID:2ktQ+PTyO
>>1 そのことは小学生の頃から考えてた
マジで怖いよな
>>175 >>173 への適切な返答サンクス!
そう、意識は肉体という乗り物を使ってこの物質世界を体験し、学び、活動している。それ故、肉体が損傷すれば表現出来ないこともあるが、意識が消えたわけではない。
こんな経験はないだろうか? 腕枕で寝ていて、起きて腕を動かそうと思ったら動かなかった。正座をしていて立ち上がり、歩こうとしたら転んでしまった。
意識のほうは正常なのに肉体のほうが機能していない例だ。こんな時、肉体と意識のズレを感じ「肉体って物なんだな」と改めて思う。
それと、脳のどの部分がどんな活動を担っているかという脳のマッピング研究が盛んだが、あれは活動の場を示しているだけで実体がそこにあるわけではない。175が述べているように他の分野が代替をすることだってある。
173は走っている車を外側から見ているにすぎない。その時、運転手と車は確かに一体だが、運転手は車を離れても存在するのだ。
187 :
本当にあった怖い名無し :2006/07/06(木) 06:56:53 ID:273iwMOwO
なんか死ぬ事に対して小さい頃から考えてて一周してもう怖くなくなった。 上手く説明できないけど、自分の中で自分の思想だとか思考の点が 全部繋がる方程式が完成した感じ。 死ぬの怖い→ヤバイ→生きたい→歳を重ねる度生きにくく→そんなに生に固執したくない→死んだら生きてた事が意味無くなる→ ん?俺自身が消えるなら全部なかった事に・・・→アヒャ 大まかにこんな感じかな 人間なんてのはヌイグルミ被った脳みそなんだから、まぁ俺みたいなブサキモもキムタクも死ねば土だし 的思想
元々、地球が誕生して依頼、自分が存在しなかった つまりは、死んでる時間のほうが長かったんだぞ? 死ぬ事つまり元に戻る事の何が一体怖いんだ? 死ぬまでは精一杯生きて人生を楽しんで、懸命に人生を全うするしかない。 死んでもその人間の魂と思いでは永遠に残る。
>>177 いくら分析しても恐怖はやわらがない
必ず訪れる死を受け入れれば恐怖はやわらぐ
どころか消えてなくなる
海で溺れて例の花畑に行ってきたって人いる。つまらない作り話なんかする人じゃないから一応信じる。
>>189 受け入れられないから恐怖なんだろ。
タナトのスレとか見ると、
死んで自我が消失するのも怖いけど、
死後があって永遠が存在するのも怖い、
て人がいた。
こういう人はどうやっても救われないんだろうなあ。
自我の消失が怖い人は死後を信じられるようになれば救われるけど、
死後があるのもないのも嫌というのはな。
>>175 > 意識の本来的に持ってる機能をこの世界において具現化する装置が脳だとし
> たら脳の分野が失われて意識の発現が制限されたにすぎないということだっ
> て言えよう。
そういう、「何の必然性もないが、一応現実と矛盾しない仮説」というものは
無限に作り出すことができる。無限に作り出せるが故に、それは間違いだと考
えることもできる。
また、脳の部分的破壊が、人格を本質的に変化させてしまうこともある。テレ
ビでやっていた例では、善良な人間が怪我を境に大悪党に変貌することもある。
また、認知症(ボケ)では人格はじわじわと失われ、最後にはもはやその人の
人格をとどめない。それらの症例は、脳という器官自体が人格を構成している
ことを強く示唆していることにならないか?
さらには、最近の脳科学では、人が特定の状況に置かれたときとか、特定の感
情を持ったときの神経活動のアクティビティを計測することも可能になってき
ていて、特定の状況において特定部位の神経細胞が強く活動することなども明
らかになってきている。
もちろん、それでも「脳はインタフェース装置だ」と言い張り続けることはで
きる。では、その仮説の必然性とは何だ?
> 脳について言えば、本来ある機能を司る分野が失われても、他の分野
> がその代替をすることだってあるがそのメカニズムは?
これは研究中。逆に、身体の部位が失われたときに皮質の運動野・感覚野の体
部位との対応関係がシフトするなんて例もあるね。基本的には、ある部位の前
後で接続されたモジュールからの入出力が、別の部位での神経結合を構成し直
すことだと解釈してよいと思う。少なくとも、「脳とは別個の意識の本質」を
考える必然性は全く存在してない。
>>186 > そう、意識は肉体という乗り物を使ってこの物質世界を体験し、学び、活動し
> ている。それ故、肉体が損傷すれば表現出来ないこともあるが、意識が消えた
> わけではない。
そのファンタジーを想定すべき必然性がないでしょ、と言ってるわけ。「神様
の鼻毛の中に1本だけ青い毛が混じっている」という仮説だって、現実とは矛
盾しない。なぜなら、現実と関わりを持たないからだ。
じゃあ、「その可能性は十分高い」と見なすことに合理性・必然性はあるか?
皆無だろ?
> こんな経験はないだろうか? 腕枕で寝ていて、起きて腕を動かそうと思った
> ら動かなかった。正座をしていて立ち上がり、歩こうとしたら転んでしまっ
> た。意識のほうは正常なのに肉体のほうが機能していない例だ。こんな時、
> 肉体と意識のズレを感じ「肉体って物なんだな」と改めて思う。
アホか。それこそ筋骨格系と神経系の関わり合いの問題であって、そういう事
態を引き起こす神経疾患などは多数解明されている。
自分の願望に駆り立てられて、何の必然性も持たないような仮説に飛びつくと
いう癖をまずなおした方がいい。
> それと、脳のどの部分がどんな活動を担っているかという脳のマッピング研
> 究が盛んだが、あれは活動の場を示しているだけで実体がそこにあるわけで
> はない。175が述べているように他の分野が代替をすることだってある。
実体がそこにあるからこそ、そこが障害されれば機能が失われるんじゃないか。
一体何を言ってるんだ?機能代替に長い時間がかかり、代替される機能も不完
全であるという事実も、「脳とは別個の存在」という仮説が間違っていること
を示唆している。
あともう一つ。 脳という器官、つまり神経細胞のネットワークによる情報処理メカニズムの中に、思考や 感情などの機能が実現されていることは既に明らかになっている。まだ分からないのは 具体的に何がどうつながっているかの細かい部分であって、既に最近では単純な人工神経 回路モデルによるシミュレーションでかなり高度な知的機能(例えばパターン認識)ができる ことも分かっている。つまり、脳という器官は単なるインタフェースではなく、それ自体の中に 意識や精神の機能を実現する能力がある物体であることが分かっている。 その脳とは全く別個に「意識の実体」が存在するのだとすれば、脳という器官の持つ上記の ような機能は無意味に存在することになる。これはなぜか? あるいは、よくある「霊魂」とか「優待離脱」などの話に関して言えば、「横たわっている自分を 上から見た」などがよく言われるが、霊魂に視覚機能が備わっているなら、なぜ肉体において わざわざ眼球のような精巧な視覚センサがとりつけられている?霊魂にセンサや思考機能が 備わっているなら、眼球や脳はダブって存在することになってしまう。それはなぜか? そう考えると、インタフェース装置説は、必ずしも現実と矛盾しないわけではない。現実と 矛盾しないということは必要条件にすぎず、その仮説を採用するにはもう一つ「必然性」が 必要となるが、インタフェース説の場合はそもそも必要条件すら満たしていない。
そういう君には「心が脳を変える−脳科学と心の力」をおすすめする。
ようするに受け売りで話してるってわけか
198 :
本当にあった怖い名無し :2006/07/06(木) 22:42:35 ID:po3WLgtq0
ま なんにしても生命ってのは 今の科学ではわかんない事だらけっつーこったな。
・・・。
200
生死の問題は理屈では計り知れない。 人間は変に知能が発達して言語を持つから死を怖がる。 野生動物を見るが良い。 自然に生き、そして時が来れば自然に死ぬ。 生死についてあれこれと考え悩み、屁理屈を並べてる人間どもは本当に不幸だ。
202 :
本当にあった怖い名無し :2006/07/07(金) 00:14:04 ID:H8blCGm50
自然界にとって、種の保存にとってさえ意識なんて必要ないじゃん それがある、あるいは俺がいるって言う時点で魂の存在を確信する
死に全く恐怖しないと言う奴は信じられんね。
204 :
本当にあった怖い名無し :2006/07/07(金) 00:28:09 ID:x/q4/61BO
臨死体験は脳による幻覚幻想にすぎないってことになるよね。死ぬ前に脳がつくりだした幻想の世界。死んだらプツンって何もかも無くなるのかな?臨死体験は結局生きてる人の話だからわからないね。死んだ人に聞かないと。
205 :
本当にあった怖い名無し :2006/07/07(金) 00:32:38 ID:H8blCGm50
恐山にgo
206 :
本当にあった怖い名無し :2006/07/07(金) 00:33:51 ID:wJP6zsO90
>>202 もっと言えば生命が誕生する
必要も無かったかもな。
207 :
本当にあった怖い名無し :2006/07/07(金) 01:08:40 ID:KKNDB+MG0
死んでも、火葬で焼かれる時、ものすごく熱かったりして 誰にも、伝えることが出来ないだけだったりして 実はこの時が、人生で一番の苦行だったりして こわいいいいいいいい
208 :
本当にあった怖い名無し :2006/07/07(金) 01:11:59 ID:H8blCGm50
俺も火葬やだ 焼きたての白骨ってえぐいよ 外国で行き倒れようか
209 :
本当にあった怖い名無し :2006/07/07(金) 01:12:27 ID:9NPT4DNRO
人生という、まるで気付かずに照り火でジリジリと肌を焼かれていくかのような地獄 焦げていく肌、時を重ね、その火傷は骨をも蝕んでいく。やがて消し炭のように死んでいく。 大いなる唯一神からすれば刹那の夢、きっと料理でも楽しむような時間の感覚だろう。 しかし我ら罪人にそれは悠久を思わせる煉獄の責め苦。無間に降り注ぐ火矢。 地獄のそれと気付くには、何もかもが大き過ぎる…そこにあって、人生以外の何を修羅場と称すか人の子よ。 我らは戦う為に生を受けたのだ!銃をとれ!
210 :
本当にあった怖い名無し :2006/07/07(金) 01:18:46 ID:nPC2pfBD0
通報しますた
211 :
本当にあった怖い名無し :2006/07/07(金) 01:21:02 ID:H8blCGm50
アヒンサー人生
アヒンサーて何?
213 :
本当にあった怖い名無し :2006/07/07(金) 01:37:10 ID:KB6QDZpkO
タバコ吸いながらこのスレよんでたら、無意識に机にライターを当てていたよ…
>>207 心配しなくても死んだら意識の世界は消えて無くなるから
強いて言えば夢を見ずに眠ってる状態が永久に続くだけの話し。
>>202 > 自然界にとって、種の保存にとってさえ意識なんて必要ないじゃん
> それがある、あるいは俺がいるって言う時点で魂の存在を確信する
自意識が存在するかどうかという問題と、魂が存在するかどうかという問題とは、別個だ。
>>109 よく分からないんだが、俺は別にオカルト本とか宗教なんて興味ないし買った事なんて
無いけど仮に俺がその著者の「人生は修行だ」とかを真に受けてその人生を全うしたとしよう
だったらその人生はその著者のものか?違うだろ俺の人生は俺の人生だろ
楽しければいいんだよ、結局人生なんてものは人それぞれだろうが
死んだら無とか嫌だし
>>216 だってさ、イヤかどうかという問題と、実際のところ死んで無になるのかどう
かという問題は別個だよな?そこを混同しちゃダメだろ。
オレだって死ぬのは絶対にイヤだ。永遠に生きていたい。少なくとも、100年
そこらじゃ何もできねえよ。
でも、現実問題として、全ての現象が「死=無」を示唆しているわけで。だと
すれば潔くそれは受け入れなきゃダメで、「死=無」という事実を前提として、
その上で自分が死ぬまでの時間をいかに過ごすかを考える必要が生じるよね。
そして、その思考のあり方は、「死=無」という切迫した事実を想定するか否
かで決定的に変わる。どこかに逃げ道を作ってしまえば、もはやこの人生を精
一杯生きようという覚悟は決定的にスポイルされる。
その逃げ道の一つが「人生は修行にすぎない。本来の自分というものの本質は
別個に存在していて、ソイツが修行しているだけだ。今回の人生でやりきれな
かったことは、また次回できる」という奴だ。
その逃避の誘惑がもの凄まじく強いものであることは認めるけどさ。
218 :
本当にあった怖い名無し :2006/07/07(金) 16:28:04 ID:H8blCGm50
>>217 滅茶苦茶
死=無だから生きたってしょうがないと思って自殺する人だっている
消えたいという思いから死ぬ人もいる
>>218 「死=無」ならば生きていても仕方がないと思う人が、「死=無」であることが事実上確実な
現状にあって自殺することに何の問題があるんだ?その人は、現実としての人生の意味を
無意味だと見なしたのだから、死なせてやればいいじゃないか。
現実を無理矢理ねじ曲げてまで「人生には意味があることにする」という欺瞞の必要性が
全く理解できない。
「消えたい人」についても同様。
その欺瞞こそがメチャクチャだと思う。
220 :
本当にあった怖い名無し :2006/07/07(金) 16:43:07 ID:H8blCGm50
俺は死=無の死生観から「もはやこの人生を精一杯生きようという覚悟は決定的にスポイルされる。」ことがあるといってるんだが
>>220 > 俺は死=無の死生観から「もはやこの人生を精一杯生きようという覚悟は決定的にスポイルされる。」ことがあるといってるんだが
それが理解できない。例えば「修行である」という物語を信じ込んだとして、そこで語られ
ている「修行の目的」に向けて励む人生に何の意味がある?その人生は、物語を作った
人間のしいたレールの上を行くだけで、それこそ無意味な生だ。
現実を認識した上で、その現実を前提とした意味論を構築できなければ、その「生きる
意味」がそもそも空虚な作り物じゃないか?
愚かしいと言われようが、私は自我の喪失が怖い。 思考も感覚も何もなくなる。 「私」がなくなる。 たとえ来世があろうと、何も覚えてなければ0からまた違う「私」になり、それもまた消える。 宇宙自体が消滅するかもしれない。 生命の誕生できる星がなくなったら、どうなるのか。 どのみち待ってるのは無。 考えると動悸がして叫び出したくなるよ。 考えたって仕方ないんだろうけど、考えずにはいられない。
>>221 どこをどう立て読みしたんだwww
もっと良く読んだ方がいいぞ、自分のレスも含めてなw
>>222 オレも怖い。愚かしいというより、それが当たり前だと思う。
>>223 オレ頭悪くて分かんない。具体的に、何をどう勘違いしてるか説明してよ。
あきらかな事実は今自我が存在すると言うこと。本当に生前、死後には存在しないものなのだろうか。 肉体という形態にこだわりすぎてはいないだろうか。 生物の抜け殻を見ていると全ての終わりという気がするけど、その上空ででかたちを変えた存在が飛んでたりする。
>>224 >>217 「"死=無"というのを想定しない(逃げ道を作る)と、"もはやこの人生を精一杯生きようという覚悟は決定的にスポイルされる。"」
>>218 「"死=無"というのを想定した上で、"もはやこの人生を精一杯生きようという覚悟は決定的にスポイルされる。"という考えに至ることもあると思うけど。」
>>219 「"死=無"というのを想定した上で、"もはやこの人生を精一杯生きようという覚悟は決定的にスポイルされる。"という考えに至ることになんの問題があるの?」?
>>220 「だから、"死=無"というのを想定した上で、"もはやこの人生を精一杯生きようという覚悟は決定的にスポイルされる。"という考えに至ることもあると思うけどって言ってるんだけど」
>>221 「それが理解できない。」????
>>226 あーなんか分かってきた。
「「死=無」から逃げることで、この人生を精一杯生きようというやる気が失われる」
と言いつつ、
「「死=無」なら生きててもしょうがないなら死ねばいいじゃん」
とか言っちゃってるのね、オレは。
なんていうか、ええと、これは誤解だ。話せば分かる・・・。
ええと言いたいことはですね、生きる意欲みたいなものが沸いてくるかどうかという話と、
同じ生きるとしたときに「どう生きるか」という話があって、そこがごっちゃになってるっていうか・・・。
「生きるべきか死ぬべきか」に対して「生きるならどう生きるか」ということなんだけど・・・。
ごめん、また今度来たとき釈明する。
>>217 お前もう言いたい事がわかんねーよwww俺は神とかは信じてないけど幽霊は信じてるぜ
心霊写真とか心霊動画とか説明がつかないものとかがあるじゃん
後、死んだら無とかだったら精一杯生きようと思わないね俺はそれだったら楽して生きたい
>人生は修行にすぎない。本来の自分というものの本質は
>別個に存在していて、ソイツが修行しているだけだ。今回の人生でやりきれな
>かったことは、また次回できる
誰がそんな事言ったよwwwww
>>228 >
>>217 > お前もう言いたい事がわかんねーよwww俺は神とかは信じてないけど幽霊は信じてるぜ
> 心霊写真とか心霊動画とか説明がつかないものとかがあるじゃん
ドラマ TRICK ってのがあったじゃん。説明がつけられないものなんて人為的に作れるんだよ。
> 後、死んだら無とかだったら精一杯生きようと思わないね俺はそれだったら楽して生きたい
一度きりしかない人生を無駄につぶすのか?息抜きはするとしても、なにがしかのことを
なしてから死にたいとか思わない?
> >人生は修行にすぎない。本来の自分というものの本質は
> >別個に存在していて、ソイツが修行しているだけだ。今回の人生でやりきれな
> >かったことは、また次回できる
> 誰がそんな事言ったよwwwww
ありゃっ、違うの?スピリチュアル系とかあっち系だと、魂は輪廻を繰り返しながら何かを
学び、魂が成長していくとなんか素晴らしいことになったりするって話だったんで、それかと
思ってたんだけど・・・。じゃ、「修行」って何?
230 :
本当にあった怖い名無し :2006/07/07(金) 21:10:37 ID:vmTA0LfQ0
自分が不安の首輪に 安心やお金の鎖で繋がれた状態ということに気がつかないと 言い方は悪いが放し飼いにされた家畜のような状態 この状態から抜けることこそ至るべき方向
231 :
本当にあった怖い名無し :2006/07/07(金) 21:37:08 ID:yd4IU5SR0
恐怖じゃあ無いけど。祖母の姉が亡くなる半年前に一度危なくなり、あちらに逝きかえってきた。その時の話では、お寺さんが出てきて、カコチョウの様な物を見て「お前は、まだ早い。」と言ってたそうで、又、意識が吹きかえった。それから半年後に亡くなった。
232 :
本当にあった怖い名無し :2006/07/07(金) 22:01:50 ID:H8blCGm50
もしこの宇宙がに輪廻がない、宇宙は死=無のなんの秩序もない世界なら 何を信じて生きて死んだってそれこそその人の勝手でしょうが 意味なんて無いんだから 宅間守が輪廻を信じてたらあんなことしなかっただろう だがオウムは逆に・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
233 :
本当にあった怖い名無し :2006/07/07(金) 22:03:20 ID:3XHzaFJY0
意識は記憶でしかない
がにってなんだよorz
235 :
本当にあった怖い名無し :2006/07/07(金) 22:06:24 ID:H8blCGm50
>>233 記憶喪失の人には意識がないの?
意識は言葉か?
じゃ幼児には意識がないの?
「今の自分」が記憶の上に存在しているのは認めざるを得ないけど
意識は記憶でしかないとまでは言えないんじゃないの?
236 :
本当にあった怖い名無し :2006/07/07(金) 22:09:38 ID:yd4IU5SR0
理屈では無理だと思う。本当、臨死体験が良いと思う。
238 :
本当にあった怖い名無し :2006/07/07(金) 22:37:03 ID:H8blCGm50
予感はしていた
239 :
151 :2006/07/07(金) 22:50:38 ID:cPIex3Kd0
>>151 について
意見聞かせてくれよ。
結構いい線をいってると思うんだよ。
240 :
本当にあった怖い名無し :2006/07/07(金) 23:27:47 ID:3XHzaFJY0
どこがだアホ
241 :
本当にあった怖い名無し :2006/07/08(土) 00:39:04 ID:tf4Jm4L90
>>239 そんな簡単に霊と交信できるなら
みんな苦労しないよ。
今の所、霊と交信してその霊が歴史上に
確かに存在していた人間だと判明した事はないっしょ。
242 :
151 :2006/07/08(土) 01:03:29 ID:3w+23Cgg0
>>240 >>241 何故だ
悪いんだけど駄目な理由をもう少しわかりやすく説明してほしい。
俺が言いたいのは
「俺が死んだら(幽霊になったら)雷門の前でイナバウアーを決めるからうまく写真撮ってくれ。」
って事なんだよ・・・
こんな馬鹿っぽい格好で映る幽霊はまずいないし
予め(数パターンでも)ポーズを決めておけば俺だという事を証明できると思うの
243 :
本当にあった怖い名無し :2006/07/08(土) 01:40:23 ID:tf4Jm4L90
>>242 俺もなんで心霊写真はいつもあんな後ろの方とか
光の反射でわかりにくい場所で写るんだと疑問だったよ。
コマネチする位明るい霊がいてもいいはずなのにと。
現実みんな遠慮がちに写るんだよね。
心配しなくても死んだら意識の世界は消えて無くなるから 強いて言えば夢を見ずに眠ってる状態が永久に続くだけの話し。
246 :
本当にあった怖い名無し :2006/07/08(土) 04:36:44 ID:C/xX0EC/0
ノ′ } 〕 ,ノ .゙'┬′ .,ノ ノ } ゙l、 」′ .,/′ .,ノ _,,y .,v─ーv_ 〕 〕 .| .il゙ 《 ._ .,,l(ノ^ノ ,i(厂 _,,,从vy .,i「 .》;ト-v,|l′ _,ノ゙|.ミ,.゙'=,/┴y/ l ,zll^゙″ ゙ミ .ノ .il|′アll! .>‐〕 \ _>< 《 il|′ フーv,_ .,i″ ||}ーvrリ、 ¨'‐.` { \《 ヽ .゙li ._¨''ーv,,_ .》′ ゙゙ミ| ,r′ } \ ,゙r_ lア' .゙⌒>-vzト .ミノ′ 〕 .゙'=ミ:┐ .「 ./ .^〃 :、_ リ .} ゙\ア' .-- ,,ノ| 、 ゙ミ} :ト ゙^ー、,,,¨ - ''¨.─ :!., リ ノ 〔^ー-v、,,,_,: i゙「 } .,l゙ l! .´゙フ'ーv .,y ] '゙ミ | ,/゙ .ミ;.´.‐ .] ミ, | ノ′ ヽ 〔 ミ } } ′ } { .| .ミ .< 〔 〕 .{ \,_ _》、 .{ .} { ¨^^¨′¨'ー-v-r《 〔
247 :
本当にあった怖い名無し :2006/07/08(土) 04:47:51 ID:yFEOenNs0
ハエの死後の世界も怖いの?
248 :
本当にあった怖い名無し :2006/07/08(土) 05:15:26 ID:C/xX0EC/0
249 :
本当にあった怖い名無し :2006/07/08(土) 06:34:50 ID:C/xX0EC/0
ノ′ } 〕 ,ノ .゙'┬′ .,ノ ノ } ゙l、 」′ .,/′ .,ノ _,,y .,v─ーv_ 〕 〕 .| .il゙ 《 ._ .,,l(ノ^ノ ,i(厂 _,,,从vy .,i「 .》;ト-v,|l′ _,ノ゙|.ミ,.゙'=,/┴y/ l ,zll^゙″ ゙ミ .ノ .il|′アll! .>‐〕 \ _>< 《 il|′ フーv,_ .,i″ ||}ーvrリ、 ¨'‐.` { \《 ヽ .゙li ._¨''ーv,,_ .》′ ゙゙ミ| ,r′ } \ ,゙r_ lア' .゙⌒>-vzト .ミノ′ 〕 .゙'=ミ:┐ .「 ./ .^〃 :、_ リ .} ゙\ア' .-- ,,ノ| 、 ゙ミ} :ト ゙^ー、,,,¨ - ''¨.─ :!., リ ノ 〔^ー-v、,,,_,: i゙「 } .,l゙ l! .´゙フ'ーv .,y ] '゙ミ | ,/゙ .ミ;.´.‐ .] ミ, | ノ′ ヽ 〔 ミ } } ′ } { .| .ミ .< 〔 〕 .{ \,_ _》、 .{ .} { ¨^^¨′¨'ー-v-r《 〔
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251 :
本当にあった怖い名無し :2006/07/08(土) 22:59:17 ID:ptkBY1if0
>>248 これ本物の映像? 合成とかじゃなくて?
252 :
本当にあった怖い名無し :2006/07/08(土) 23:32:42 ID:yf7xdrj3O
人間の脳は、なんだかわからないもの、えたいのしれない、正体のわからないもの(こと)に一番恐怖するんだって。 だから死が怖いのはとても自然なこと。 ホームレスだって天皇だって死は平等。 というか生き物みんな。そして生き物みんなその根を絶やさぬように生きる。 その結果今我々もいる。でも人間はいろいろ考える。だから宗教だってたくさんできる。みんな孤独。だからこそ支え合っていこう。
>>252 そうだね
助け合って生きよう。
オカ板のみなさん!ラブミーテンダー
サンキュー・ベリーマッチ・アメリカンピープル・フォー・ラブミーテンダー (米国の皆さん、私を優しく愛してくれてありがとう)」
たしかにパニクる テレビの電源のようにプツっと逝きたい。 それだけ…
256 :
本当にあった怖い名無し :2006/07/09(日) 03:21:03 ID:YZXxzIz/0
ノ′ } 〕 ,ノ .゙'┬′ .,ノ ノ } ゙l、 」′ .,/′ .,ノ _,,y .,v─ーv_ 〕 〕 .| .il゙ 《 ._ .,,l(ノ^ノ ,i(厂 _,,,从vy .,i「 .》;ト-v,|l′ _,ノ゙|.ミ,.゙'=,/┴y/ l ,zll^゙″ ゙ミ .ノ .il|′アll! .>‐〕 \ _>< 《 il|′ フーv,_ .,i″ ||}ーvrリ、 ¨'‐.` { \《 ヽ .゙li ._¨''ーv,,_ .》′ ゙゙ミ| ,r′ } \ ,゙r_ lア' .゙⌒>-vzト .ミノ′ 〕 .゙'=ミ:┐ .「 ./ .^〃 :、_ リ .} ゙\ア' .-- ,,ノ| 、 ゙ミ} :ト ゙^ー、,,,¨ - ''¨.─ :!., リ ノ 〔^ー-v、,,,_,: i゙「 } .,l゙ l! .´゙フ'ーv .,y ] '゙ミ | ,/゙ .ミ;.´.‐ .] ミ, | ノ′ ヽ 〔 ミ } } ′ } { .| .ミ .< 〔 〕 .{ \,_ _》、 .{ .} { ¨^^¨′¨'ー-v-r《 〔
257 :
スガシカオ :2006/07/09(日) 03:26:39 ID:JyBbMTXuO
ギリギリでいつも生きていたいから
__ ,-ー-'-、 ~"' ー-─ '"~`' 、 |._ Y ヽ \ | `' | } ヽ __ l | ,,_l∧_,イ `l` i'~ `i } | |´.| | |iー--- ._. | Y.|| | .| | |/ `i`-!、. | | .| | || | | .| .| { ヾ=' /_,|_l, /__.{ ,|_}
↑ 奇跡!IDとイラストが一緒
*宇宙の構成比 ・目でみえる物質 4% ・暗黒物質 23% ・暗黒エネルギー 73% 生命エネルギー、意識といったものは暗黒エネルギーに属しているのではないだろうか? そうであれば、物質である肉体は朽ちても非物質のエネルギー体が存続する説明がつく。
無と言われる状態が想像できない
>>261 想像する必要すらない
想像する時点で無ではないし
頭に過ぎる心配事や何かの音楽未来のこと過去のことなど全て無視して
今この瞬間に唯一存在する現在を見ることこそ無
ようするに無というのは考えることじゃなくて見ること
>>262 それは、"無"じゃなくて"無我"とかって言う奴じゃねえの?
無と無我は同じ 使った言葉が違うだけ意味を指すところは同じ
266 :
本当にあった怖い名無し :2006/07/09(日) 16:43:02 ID:LH4onhEvO
無我夢中で!って状況は無なのか。 無我夢中で逃げた、とか無我夢中で本読んじゃったとか。 たしかに無我夢中になったときの時間の感覚や距離的な感覚など自分を凌駕したりするかも。無、スゲ〜
>>265 "意味が同じ=同じ"では、ないんじゃないの?
例えば、「あれ、これ、それ」なんてのは意味的には何かを指す言葉として同じだけど
実際的には使い分けて言う、意味は同じだけど違うじゃん?
まぁ指すところの意味は同じってことで脳内補完しといてくれ
違うよw 「無我」には「我」と云う目的語がある。 「我が無い(こと)」と読み下せるわけだ。 目的語によってその内容が指示されている以上、 目的語をとらず「無い状態」そのものを示す「無」とは異なる。 どこの宗教家か知らないが、無茶な強弁は困るなぁw
>>269 国語のお勉強はよく出来てるようだが
言葉の本質を理解できるようになるといいね
271 :
本当にあった怖い名無し :2006/07/09(日) 17:19:54 ID:NsY3xlrS0
プw
我が消えた状態の話をしてる どうしても相手を見下したい強すぎる我を持つNsY3xlrS0にはまだ早い話かな
2行目はそっくりそのままお返しいたします。熨斗でもつけましょうか? 他人に自分の意見を伝えたいなら、言葉の定義や条件の限定から始めるのが筋ってもんだが それをせずに無茶な強弁を繰り返す。 挙句に自分の異見が受け入れられないと自分の意に沿うように強要。 こちらはいい加減なことを言うなと言ってるだけなんだがw ちなみに嘲ったのは直前のレスの本質が「哂ってくれ」と言っていると理解したんだが?
それが強すぎる我なんだよね 晒してくれていいよ その方がありがたいかな
漢字も読めないw
あらら 哂って か 適当にしか読んでなかったから見間違えたよ まぁ国語あんまり得意じゃないからまぁスルーしてくれ
回線切れてIDが変わっちゃったけど、私はさっきから文通してる奴ですよ。
もう飽きたから文通は終わりにしたいんだけど、
様々な事柄において、強すぎる我が邪魔をしてるのはどちらだろうか、と思うよ?
せめて他人の言っている事くらい理解しようね?
お前の言いたいことはつまり、
「『無』という状態を我々が感知(経験?)するときには、
必ず『我』を通してでしかありえない。
従って『無我』の境地に立つことによって本質的には『無』を感知しているのだ」
ってコトだろ?
ココまで整理して初めて他人に理解させることが出来る。
こんな説明で納得してもらえる?
>>267
>>277 ぼくが何に納得してないかを想定して書かれたのか分かりませんが、それで納得することは出来ないです。
「"無"="無我"」と言うのを、どのような言い方で言われたとしても納得することは出来ないと思う。
>278よかったぁw
翻意しただけで私は全然納得してなかったしねw
でもその主は消えたみたいなので本意は判りません。
自分のスレタイに対する意見としては…
まぁ死ねば判るんじゃね?w
っていうだけですw
>>261 からの「無」がどうたらってのは別に
統一見解が必要って訳でもないだろうにねぇ?
280 :
本当にあった怖い名無し :2006/07/09(日) 21:16:41 ID:3K2WPgzF0
辞書で無我を引いたところ無意識と同義語なようです 無と無意識は明らかに違います 無意識は「ある」と言えるからです
281 :
本当にあった怖い名無し :2006/07/09(日) 21:34:34 ID:3K2WPgzF0
死後の世界があるとする人の中には 死後は無意識であると考えてる人が結構いる
>>279 >翻意しただけで私は全然納得してなかったしねw
wwっうぇwうぇ
今まで「そうそう!」って思うようなレスばかりで来て
いきなり「納得してもらえる?」って来たからメチャ悩んだw
「書いてあることには納得できないんだけど、なにか他の意図が有るんだろうか」とかw
深読みイタスw
284 :
本当にあった怖い名無し :2006/07/10(月) 18:12:14 ID:rVVGPYQxO
大丈夫!死んだら生物である事から開放されて恐怖とか無くなるから。
この前事故にあって3ヶ月入院したが実際あの時死んでたらどうなったんだろう とか考えても恐ろしいとは思えない 結構死って近くを通ってみると案外大したことはない、日常的なものよ、多分 とか書き込む俺厨房wwwwwうぇww
何が怖いかっていうと、カレーやスパゲッティを食べられなくなるのがいちばん辛いよな。
287 :
本当にあった怖い名無し :2006/07/10(月) 19:35:49 ID:8LXPy+Hj0
>>283 うわっ!これは惨い!
最初は唸ったのに、途中で喉笛に変わって
ヒューヒュー音が鳴ってたのがいたたまれなかった、、
最後まで見れなかったよ。
でもこれが世の中で今現実に起こってるんだな。
288 :
本当にあった怖い名無し :2006/07/11(火) 23:12:27 ID:YvLC+vtv0
みんな死ぬんだ。 だからびびるこたーない。
怖いなぁ。 なんか鬱になってきた。 人は自分の存在理由を探すために生きているのかな? だとしたら俺はなんのために存在するんだろう。 このまま寝て気付かぬ間に死んでいったらどうしよう・・ 自分の存在理由も分からないまま死にたくない。 すべてを悟って愛する人達に囲まれて眠るように逝けたら幸せなんだろうな。
最後の行が存在理由だろ
292 :
本当にあった怖い名無し :2006/07/12(水) 06:12:28 ID:qKF4LzMpO
人が死ぬ直前は時間が永遠に感じるらしい
>>289 「存在理由」なんてものが存在する理由はなんだ?
「理由」なんてものは、客観的・絶対的なものとして存在するのではないでしょ。
生きる理由は、あくまでも自分の中にしか存在しない。理由がないなら、あるいは
それを作り出すことに失敗したなら、生きるべき理由はない。
こういう当たり前の論理に対して、それでも死ぬのがイヤな人は、死後の世界が
どーたらとか、魂の修行がどーたらとか、そういうインチキの「理由」をどこかから
仕入れてきて、精神の安定を図りながら生きていくことも可能だ。だが、そこまで
して生きるべき「理由」は、実は存在しない。
294 :
本当にあった怖い名無し :2006/07/12(水) 10:46:52 ID:1oBHzgIQO
そんなことより10チャンみろよ
好きな子とSEXしてる最中に気がついたら死んでたみたいなのが 理想。
296 :
本当にあった怖い名無し :2006/07/12(水) 11:30:03 ID:sDXfUQgsO
気がついたら死んでたなんてないお
297 :
本当にあった怖い名無し :2006/07/12(水) 11:40:18 ID:IOjcjxVDO
死語の世界よりも、死の際の「死ぬほどの苦しみ」が嫌だー 痛いの嫌い ヘタレやもんw
298 :
本当にあった怖い名無し :2006/07/12(水) 11:50:57 ID:ZPLRgR86O
今北産業
>>1 俺は永遠に輪廻転生を繰り返すより、消えて無くなるほうがいーよ。
299 :
本当にあった怖い名無し :2006/07/12(水) 12:12:40 ID:VSBt+gGJO
生と死に答えなんてないだろ。 自分勝手に作ってしまえばいいでないか?
300 :
北川遊惰 :2006/07/12(水) 12:17:29 ID:fOQQb3wk0
無とは何もない状態ではない 何かが有った跡なのだ。
301 :
本当にあった怖い名無し :2006/07/12(水) 12:39:58 ID:e4+DnfvoO
人類は偉大なり 宇宙滅亡前には宇宙を脱出するナベツネ
302 :
本当にあった怖い名無し :2006/07/12(水) 12:41:03 ID:7vlJWTtg0
下でぐしゃぐしゃ
303 :
本当にあった怖い名無し :2006/07/12(水) 13:01:00 ID:i4R8KNcKO
死んだらRPGのみたいな世界にいきたい
304 :
本当にあった怖い名無し :2006/07/12(水) 13:16:52 ID:O9sYEAr60
侍のように潔く死にたい。
305 :
本当にあった怖い名無し :2006/07/12(水) 13:29:44 ID:UX+e449Q0
死後の世界は寝ている時の状態のようなもの ただそれだけ
306 :
本当にあった怖い名無し :2006/07/12(水) 13:43:04 ID:r9zTLI990
だったら夢も見るし時が来れば目覚めもするんだな
307 :
本当にあった怖い名無し :2006/07/12(水) 13:54:19 ID:UX+e449Q0
夢は脳が生きているからみるもの よって死後夢はみない 「寝ている」状態なんだから時がきたら目覚めるとかじゃない
睡眠時脳は止まっているわけではなくて、長期記憶の定着とかいろいろやってるらしいよ。
命を「授かった」というのはおかしい。 生命現象は母胎の卵細胞から継続しているわけだから、強いて言えば命は分岐した (別個の単位として数えられる状態になった)というのが正しいんじゃないか?
死後の世界で私語は慎みなさい。
312 :
本当にあった怖い名無し :2006/07/13(木) 18:43:17 ID:pcd0A8r20
ざわ・・・
313 :
本当にあった怖い名無し :2006/07/13(木) 20:20:35 ID:+f8lSol9O
マァなんだかんだ言っていつか人は死ぬのだから、今をしっかり生きなきゃな!! 風俗行こう
Refrain from the whispering in the world of postmortem.
私の死後の理想は、今のままの自分の意識があり 今まで関わった人たちと会うことが出来 今の家族ともまた暮らす事ができる世界がいいな 自分を忘れて、家族も忘れてまた生き返るなんて 恐ろしくて嫌だ アルツハイマーにかかった気分
317 :
本当にあった怖い名無し :2006/07/13(木) 21:38:41 ID:xZvYtfi60
>>310 命は誕生してから数億年途切れずに
今の俺達まで続いている。
では俺達の意識とはなんなんだろうか・・・。
今後平均寿命がどんどん伸びていって 500歳くらいになったら 記憶はどうなるんだろうか? 成長は遅くなるのかな?? 空想してから寝てください
319 :
本当にあった怖い名無し :2006/07/14(金) 07:17:24 ID:Yf8E2xpG0
輪廻転生繰り返すのは良いけど地球がなくなったらどうなるの? この先絶対無くなるでしょ地球は・・・
>>319 > 輪廻転生繰り返すのは良いけど地球がなくなったらどうなるの?
> この先絶対無くなるでしょ地球は・・・
「どうなるの?」とかじゃなくて、そんなの自分で創作しなされ。他人の創作にばかり頼るな。
321 :
本当にあった怖い名無し :2006/07/14(金) 15:14:44 ID:sdn7aDU50
>>320 あんたみたいのが居るとスレが盛り上がらないんだよ
余計なことしないでくれるかな。
323 :
本当にあった怖い名無し :2006/07/14(金) 17:34:13 ID:5tAraMZ80
>>319 地球がなくなっても人類は絶滅しないかもしれない
今は人類は絶対絶滅すると思ってる人が多いけど
人間原理的なことってあるような気がする
人間のために宇宙がある
324 :
ジョルノ :2006/07/14(金) 17:39:04 ID:j8iMpguUO
終わりのない事が終わり…それがゴールデンエクスペリエンス・レクイエム
325 :
本当にあった怖い名無し :2006/07/14(金) 17:42:01 ID:OpkAng7XO
地球が生まれてから原子の数は変わってないらしいだから、クレオパトラだとか織田信長だとかを構成していた細胞の原子がそのままいろいろな物になってる土になったりまた人間になったり だから記憶なんてもんは脳を構成してる原子の塊にしかすぎない 原子自体に記憶は宿らないけど ってなことを中学の理科の先生がゆっとった
326 :
本当にあった怖い名無し :2006/07/14(金) 19:07:47 ID:7Uo2GfmS0
例えば太陽がなかったら今の地球の生物もいないわけだから それはすごい偶然だよね
偶然で済ませようとしてるところがびっくり それを偶然なんだーって信じてることにさらにびっくり
死後の世界で私語は慎みなさい。
330 :
本当にあった怖い名無し :2006/07/14(金) 23:18:52 ID:n99ye6ih0
すぐにでも死後の世界に逝きたい人がいるようですね
331 :
本当にあった怖い名無し :2006/07/14(金) 23:21:50 ID:knoQbJWj0
死後の世界って死んだ後の世界なわけだから何も変わらんよな まあ、死んだ本人は認識できないわけだが
332 :
本当にあった怖い名無し :2006/07/15(土) 00:28:42 ID:/MVGTr350
要は死後、意識があるかどうか そこだけなんだな。
333 :
本当にあった怖い名無し :2006/07/15(土) 00:32:07 ID:iU5ppggj0
オカルト板だったけか。 今、この世界が地獄。死後の世界だって主張した人がいたのは。
334 :
本当にあった怖い名無し :2006/07/15(土) 00:39:44 ID:OXYRxoK30
336 :
本当にあった怖い名無し :2006/07/15(土) 00:48:28 ID:OXYRxoK30
死後の世界の考察の中ではけっこう冷静に見てる本です 転生ありきじゃないです まじおすすめ 死の壁とやらより遙かにおすすめ
337 :
本当にあった怖い名無し :2006/07/15(土) 04:24:34 ID:JvE2uxcPO
小3くらいの夏、ふと永遠について考えたらめちゃくちゃ恐ろしくなった。 永遠こそ一番怖いのではないかと思っていた。 最近思う事は、マイナス遺伝子影響(悲しみ、ストレス、痛み)を抑制できたなら恐怖という概念を根本から消去できる。永遠に対する恐怖さえも。
338 :
本当にあった怖い名無し :2006/07/15(土) 07:18:33 ID:le4mSQxc0
「無」になるって言うのが一番考えやすい気がする。 記憶も感覚も意識も何も無い世界。生まれる前と同じ。
>>324 手塚治虫が生前、
「自分の身体を構成している原始が、
過去は恐竜の身体を構成していたのかもしれない。
そう考えると何とも言えない気分になる」
と言っていたな。
ひとりの人が旅をして、ある夜、ただひとりでさびしい空き屋に宿をとった。 すると真夜中になって、一匹の鬼が人の死骸[がい]をかついで入ってきて、 床の上にそれを降ろした。 間もなく、後からもう一匹の鬼が追って来て、「これはわたしのものだ。」 と言い出したので、激しい争いが起こった。 すると、前の鬼が後の鬼に言うには、 「こうして、おまえと争っていても果てしがない。 証人を立てて所有をきめよう。」 後の鬼もこの申し出を承知したので、前の鬼は、先ほどからすみに隠れて 小さくなって震えていた男を引き出して、どちらが先にかついで来たかを 言ってくれと頼んだ。
男はもう絶体絶命である。どちらの鬼に味方しても、もう一方の鬼に 恨まれて殺されることはきまっているから、決心して正直に自分の 見ていたとおりを話した。 案の定、一方の鬼は大いに怒ってその男の手をもぎ取った。これを見た 前の鬼は、すぐ死骸[がい]の手を取って来て補った。後の鬼はますます 怒ってさらに手を抜き足を取り、胴を取り去り、とうとう頭まで取って しまった。前の鬼は次々に、死体の手、足、胴、頭を取って、 みなこれを補ってしまった。 こうして二匹の鬼は争いをやめ、あたりに散らばった手足を食べて満腹し、 口をぬぐって立ち去った。
344 :
本当にあった怖い名無し :2006/07/15(土) 21:44:16 ID:zXo70MdP0
そりゃ客観的にはそうだろうよ でも主観が消えるんだよ よく唯物論者が、死後は生まれる前と一緒だって言うけど 死後が無なら 死んだ後は生まれなかったのと一緒なんだよ
生前に、ろくでもない人生を歩んだ人達が 無の世界に行く前に、神に「どうする、生き返っとく?」って言われても 9割は拒否するだろうな、それが今の少子化問題なんだな
346 :
本当にあった怖い名無し :2006/07/15(土) 22:16:19 ID:fA5Xa/wsO
>>341 ー342
こういうの凄く考える。どうしたら良いの?一休さんみたいに頭のまわる人が本当に羨ましい。
どうしたら良いの?
男はさびしい小屋で恐ろしい目にあい、親からもらった手も足も胴も頭も、 鬼に食べられ、いまや自分の手も足も胴も頭も、 見も知らぬ死体のものである。一体、自分は自分なのか自分ではないのか、 まったくわからなくなった男は、夜明けに、空き屋を立ち去ったが、 途中で寺を見つけて喜び勇み、その寺に入って、 昨夜の恐ろしいできごとをすべて話し、教えを請うたのである。 人びとは、この話の中に、無我のことわりを感得し、 まことに尊い感じを得た。
348 :
本当にあった怖い名無し :2006/07/15(土) 23:26:30 ID:K0H4khr0O
てめーらはツァラトゥストラはかく語りきを嫁
349 :
本当にあった怖い名無し :2006/07/15(土) 23:42:08 ID:/6QudKnC0
物理的な肉体から離れた状態は、すばらしいものだよ。 自分の信じていることがそのまま、自分のまわりの世界で すぐに実現する世界。 恐怖をいだく者には、恐怖の世界が、安心する者には 安心の世界に住む。ただ、すべては自分の信じることが 原因であるとやがて気がつき、その後、どうするかを 自分が決定する。
>>344 生きていた事実は消えないんだよ
同じじゃないよ
351 :
本当にあった怖い名無し :2006/07/16(日) 00:01:45 ID:zXo70MdP0
「生きていた事実」を想起する私が消える 同じ事
>>351 そりゃそうだけど
死後に主観が無いのは誰でも知ってるじゃないか
だから恐怖する人がいるし、救いを欲する人がいるんだろ。
刻々と変化して行く一部を担っている事が生きている事に意味を与えてんじゃないのかと
353 :
本当にあった怖い名無し :2006/07/16(日) 00:24:10 ID:F+xWcjLC0
>死後に主観が無いのは誰でも知ってるじゃないか それを確信しているのは現世では少数派なわけで 俺も確信していない
そうか〜俺少数派なのか〜 まぁ死ぬまで頑張って生きてみるわ〜自分なりに。
355 :
本当にあった怖い名無し :2006/07/16(日) 00:34:19 ID:gbPhJnr30
死んだら昔飼ってた九官鳥に再会できるわけだな。 みんな、死んだときはうちのキューちゃんをよろしくな。
357 :
本当にあった怖い名無し :2006/07/16(日) 01:03:36 ID:5tGaUk8O0
しかし恐ろしいな。永遠に無ならまだいいが生まれ変わりがあったら本当に嫌だな。 それこそ世の中全体へ恐怖し神仏にすがりたくなる。 死にたくない恐怖ならまだいいけどさ、家畜とか実験用の動物なんかに生まれ変わったら ほんっと生き地獄だと思うよ。熱いわ、寒いわ、病気やら、狭いやら、 アウシュビッツ並の感覚じゃないかな?最後は残酷に殺される訳だしさ・・・ 人間だから死への恐怖の中にも生きる楽しみや希望があるが 家畜や実験に使われる動物を思うと、死ぬまで様々なことに苦しみ、死ぬのも苦しみ いや、そもそも人間のように「何で生きてるんだ?死んだらどうなる?」 とも考えられず、ただ毎日苦しみ死へは恐怖し 理由も分からず生まれ生きるのも死ぬのも存在する事全てが苦しい・・・って 本当に地獄のような状態だと思う。 家畜や実験用動物を思うと罰とか因果とかを感じてしまう。
358 :
本当にあった怖い名無し :2006/07/16(日) 01:11:49 ID:gbPhJnr30
>>357 そういうのは前世が極悪人だった人の生まれ変わりって聞いたことある。
悪いことしないで、ボランティアなどに進んで参加して、
子供やお年寄りはもちろんすべての人に優しく接して・・・
みたいな思い切りイイコに生きれば大丈夫でない?
359 :
本当にあった怖い名無し :2006/07/16(日) 01:36:21 ID:LhKDivt/O
日本人らしいよねとても。
転生があっても、 前世が影響するとは限らないでしょ。 江原とかは、 自分で人生設計をしてから転生してくると言ってるし、 モンロー博士は転生してもしなくてもいいとしていた。 まあ、 ないと思うけどねw
361 :
本当にあった怖い名無し :2006/07/16(日) 12:25:22 ID:CJunF56p0
たとえ生まれ変わりがあったとて 今回産まれてきたみたいに 記憶は完全に消されてる 何が心配なんだか 転生して困るようなことしなければいいだけ
362 :
本当にあった怖い名無し :2006/07/16(日) 23:39:58 ID:9/FauaLp0
何が悪なのか判断するのは 人間だぜえ。
363 :
本当にあった怖い名無し :2006/07/16(日) 23:41:29 ID:F+xWcjLC0
しかし人間が何が善で悪なのか判断するようになったのは人間の意思ではない
永遠に自分がなくなるのが怖いとかいうけど 時間を空間の一種と考えるとそんなに怖くない。死んだ後の世界と言うのは身体の外側の空間みたいな所だ。自分の身体の外側に自分が存在してる方が怪しいよ。
365 :
本当にあった怖い名無し :2006/07/16(日) 23:57:19 ID:1RnAe6Qn0
輪廻転生=無限地獄
いいか、みんな (゚д゚ ) (| y |) サンポール ( ゚д゚) ドメスト \/| y |\/ °。o ( ゚д゚) 。o°o。 (\/\/ _ =(_)○_
367 :
本当にあった怖い名無し :2006/07/17(月) 01:31:17 ID:rjAujIx8O
死後世界とか、ただ自我と我欲がない世界やろ。自己を認識することが出来ないんと違うか?人間の意識が「霊魂」にあるということを知っていますか
368 :
本当にあった怖い名無し :2006/07/17(月) 01:33:44 ID:buyLeJcY0
あのさ、臨死体験って臨死体験だよな?すると臨死体験を体験した人は臨死 体験体験者じゃね?カモシカの足のような足みたいな感じでさ。
370 :
本当にあった怖い名無し :2006/07/17(月) 10:42:54 ID:tDF7ASiN0
豚の豚足
371 :
本当にあった怖い名無し :2006/07/17(月) 13:13:48 ID:ruuWz+rdO
Rentrer en Soiってバンドは『自己回帰』をテーマにしてて輪廻や回帰を思わせるような曲だから聞いてみ。
372 :
本当にあった怖い名無し :2006/07/17(月) 13:27:28 ID:a9tMJn6F0
何故死を恐れるのか? それは簡単だ。 それは死を恐れる遺伝子が受け継がれたから。 死を恐れない遺伝子を持った猿人類もいただろうが 死を恐れないためにその遺伝子はなくなってしまった。 死を恐れる遺伝子は死を恐れるがゆえに長く生き残った その遺伝子がわれわれに受け継がれているわけだから 当然われわれも死を恐れるのである。
373 :
名無匙廼権兵衛 :2006/07/17(月) 14:11:01 ID:x9xkq7iN0
<<372 だよな ってか、こういう話に神だとか宇宙だとか持ち出すな カール・セーガンが怒るぞ
>372 死を恐れない遺伝子、死を恐れる遺伝子って何だ??? >373 カール・セーガンはこういう話好きだと思うぞ。
375 :
本当にあった怖い名無し :2006/07/18(火) 15:43:41 ID:Z0OX00gc0
>>372 こそ似非科学なんだが
人間が死を恐れるのはそれが未知だからだろ
人間が生物として恐れてるのは死じゃなくて死に付随する苦痛
そんなのはぬこにもある
人間の死自体や死後への恐れは後天的な知識の故
>>375 先天的な感情ではないと言い切ることにも根拠がない。
377 :
本当にあった怖い名無し :2006/07/18(火) 17:19:13 ID:Z0OX00gc0
>>376 生まれたときから死が怖かった?
誰に教えられずとも自分がいずれ死ぬと知ってた?
苦痛に対する恐怖も実は記憶だが
死は誰も経験したことがない
未知への恐怖の一つだろ
379 :
本当にあった怖い名無し :2006/07/18(火) 17:48:02 ID:do441pNR0
私が聞いたのは夢で怖いのや変なのが多いと 地獄行きって聞いた 私変な夢が多い‥ orz
>死は誰も経験したことがない >未知への恐怖の一つだろ アホ? 人間みんな自分の生年月日より1年前まで死んでたんだよ。
383 :
本当にあった怖い名無し :2006/07/20(木) 14:16:27 ID:NegDcc590
>>382 ほう。それが何故死を経験したことになるのか?
384 :
本当にあった怖い名無し :2006/07/20(木) 14:44:57 ID:KTmaYijx0
生と死は対になっているのでどちらかがなけらば どちらかもない
385 :
本当にあった怖い名無し :2006/07/20(木) 14:53:51 ID:Zw9CEPYQO
>>382 死んでたんじゃなくて、無だったんじゃないのか?
生きてる以上体はいつか絶対に朽ち果てる 逃れられない体の死
生まれる前=無 死後の世界=無 つまりは、 生まれる前=死後の世界 どちらも無になるだけで同じだ。
意識を持った以上、無って言うのはちょっと空しいね。
389 :
本当にあった怖い名無し :2006/07/20(木) 19:59:35 ID:KTmaYijx0
死後の世界=無ではない
390 :
本当にあった怖い名無し :2006/07/20(木) 20:35:58 ID:ZJdJRD3KO
だから無から有が生じるのか??論理的に考えても分かるやろ?? 無とは何か…よく考えてみろ!
死んだら無になると考えてるやつは 宇宙は何も無いと思ってるとか 目の前にも空気があるのに 見えないから何もないと考えるような考え方してるやつ
>>390 無から生じているわけじゃないよ。生命現象は母体から分岐したものだし、脳神経系は
遺伝子にその基本構造がコードされており、生後に外部からの情報を使ってそれを
発達させていくための枠組みも遺伝的に書かれている。更に、肉体や脳神経系の構成
素材は既に存在する有機物・無機物だ。
何一つ無からは生じていない。
393 :
本当にあった怖い名無し :2006/07/20(木) 21:46:03 ID:dnnwyPYH0
生命が地球でなぜ発生したのか? 物質が生命に変わるには 何かしらのエネルギーがあったのでは・・・
生命は宇宙から来た説が今は有力だよ。
>>1 十分どころか十秒考えただけで恐怖心でおかしくなりそうだったな中学の頃。
>>393 エネルギーについては、当然太陽エネルギー(+地熱)でしょ。
特定の反復的な化学反応系が偶然できた。ある種の自己複製するような特性を持った
化学反応システムが、海の浅瀬の有機物が凝集された場所で起こり始めた。その反応を
維持しているエネルギーが太陽エネルギー。
一つの例として、以下のような例がある。コーンスターチを水に溶いて、振動を与えるだけで
このような複雑な現象が起こりうる。この場合の「エネルギー」は振動ね。
http://www.youtube.com/watch?v=nq3ZjY0Uf-g 「自己組織化現象」とか言われるような、特定の現象のシステムというのは、特定の条件が
そろえば起こりうる。
あんなすごいことも偶然 今生きてるのも偶然 奇跡的なことも偶然 体内の全ての自動的奇跡的現象も偶然 太陽があるのも偶然 地球に偶然できた生命 偶然なわけないだろ
399 :
本当にあった怖い名無し :2006/07/20(木) 23:03:30 ID:dnnwyPYH0
>>396 それは生命とは全然違うでしょ。
物が自己の意識を持って自分の判断で
動くって言うのがすんごい不思議な訳です。
死んだら物になる不思議。
しかも死んだら二度と動かない。
400 :
本当にあった怖い名無し :2006/07/20(木) 23:09:52 ID:NegDcc590
百億年以上宇宙は俺の意識を生み出すために奇跡的な偶然を数え切れないほど積み重ねてきた のか?
401 :
よしっ! :2006/07/20(木) 23:15:07 ID:Vm1PDcXjO
チョベリバー
自己組織化現象というのは偶然じゃなくて必然だよ。最初のきっかけさえ起これば、 あとは連鎖反応。 生命現象が徐々に複雑化してきた原理についてはDarwinという人が「種の起源」 という本を書いているのでそれを読んでくれ。岩波文庫で出ている。
404 :
本当にあった怖い名無し :2006/07/20(木) 23:28:11 ID:cx+w71PT0
405 :
本当にあった怖い名無し :2006/07/20(木) 23:31:17 ID:NegDcc590
たった100年遡っただけで俺および俺の意識が生まれる確率はほとんど0%だったはずなのに
所詮受け売り
>>405 「俺」って何?「俺の意識」って何?「意識が生まれる」って何?
それらはどのようにして"違う"といえるの?
あなたの意識とわたしの意識が違う、と何をもって言えるの?
(´ω`)
(´ω`)ヤバイところに足を踏み入れた感がぬぐえない
409 :
本当にあった怖い名無し :2006/07/20(木) 23:35:47 ID:NegDcc590
意識が同じだったら尚更俺が俺である理由が和香欄
410 :
本当にあった怖い名無し :2006/07/20(木) 23:36:10 ID:dnnwyPYH0
今の生命に関しての自己組織化はわからいでもないんだが 問題は最初の生命誕生だよ。 それまで数十億年生命はいなかったのに なぜ生命の元ができたのか。 偶然か必然か。
>>409 同じとは一言も言っていない、が違うとも言っていない
「同じである」と評価できるモノがあるのか?と聞いているだけ
(´ω`)
全てに生命が宿ってるのに 動く物だけ生命なんて偏見持つから分からないだけ
413 :
中 :2006/07/21(金) 00:15:45 ID:7IOYq+pJO
今この瞬間が切ない
414 :
本当にあった怖い名無し :2006/07/21(金) 00:17:04 ID:xxF/acmQ0
死後の世界はあるかしらんが、私は、死は怖くない。 1日一生、愛し、愛される、1日を過ごすことが出来た。 みなさんも、明日、死んでも良いように、1日を大事にしよう。
415 :
本当にあった怖い名無し :2006/07/21(金) 00:32:44 ID:dGst4ATG0
物を構成しているのは原子で 生き物も原子が集まってできている。 もしかしたら原子よりもはるかに小さい 生命の源みたいなものってあったりして・・・
416 :
中 :2006/07/21(金) 00:44:25 ID:7IOYq+pJO
>>73 世の中の不幸な人・幸せな人を見て、自分は幸せだ・不幸だと思う事はできる。
でもそれが自分の現実を変えるかというとそうではない。
人にはそれぞれその人に見合った悩みや幸せを抱えている。
他人と比べるのではなく、いかに自分に真摯な姿勢で向き合っていくか。
そんなことを思わされた。
死後の世界なんて無いと思う デスノートのキラが最後リュークに殺されてページ一面が真っ暗に塗りつぶされているじゃない!? 全身麻酔掛けられると、あんなカンジになれます。 時間の間隔なんて無くなるし。
スティーヴン・キングの小説なんだが 逃げ続けてた元ナチの老人が 最後に捕まりそうになって睡眠薬自殺するんだけど 意識が消えそうになる瞬間おそろしい悪夢が
>>410 > 今の生命に関しての自己組織化はわからいでもないんだが
> 問題は最初の生命誕生だよ。
> それまで数十億年生命はいなかったのに
> なぜ生命の元ができたのか。
> 偶然か必然か。
オレが言いたかったのは、コーンスターチを振動させるだけで複雑な現象が起こるのだから、
自己複製の特性を持つ複雑な化学反応系が、有機物を凝集して数億年放置する
(同時に太陽エネルギーを絶えずそこに与え続ける)という条件において偶然発生する
ことは十二分にあり得ることではないか、ということ。
>>404 >
>>403 > 種の起源は純粋な仮説ですが?
自然淘汰による進化という発想は、実はシミュレーション上では既に検証済みで、
GA (genetic algorithm)という計算手法など、工学的な応用すら行われている。
死後の世界なんてねーよカス
親父のオナニーティッシュにくるまってゴミ箱行きだったかも知れないんだぞ! 何十億分の一の確立でこの世に生を受けたことを有り難く思え!
皆、意識の世界が消えて無くなり今まで積み重ねてきた 友人や恋人、妻や家族との思いでも全て消えて無くなると思うから 怖いんだと思うけど、魂は永遠だよ。
人生は出会いの喜びと別れの悲しみの繰り返しだけど、 その最大の別れとも言うべき死は総ての存在との完全な決別である。 なのでこれほど恐ろしく、悲しくて寂しくて切ないものはない。 最後の最後にその恐怖は大きな口を開いて待ち構えている。 戦時中は16歳で特攻して行かされた時代だったので、 そのことを考えると気が狂うから毎日何かに打ち込みながら懸命に 生きるようにしていたらしい。 死はまともに考えるととてつもなく恐ろしい。 死は世の中の闇の部分なので、亡骸は焼却して遺骨は墓に入れて 成るべく生きている人間の日常から遠ざける。 人間は、いや総ての生物は自分の死=存在の消滅を受け入れるだけの 強さなど持っていない。
中の人などいない!!
この世は仮想空間に過ぎない by 仏陀
内部に向かう道こそ生きる道 by 俺
死が怖いのは自殺を防ぐための安全装置。 これが故障して死を全く恐れない人もいるとか。
430 :
本当にあった怖い名無し :2006/07/22(土) 18:55:23 ID:3KR0M3h20
今年の冬、自動車が雪道ですべって死にかけた。 車は電柱に衝突してオシャカ。シートベルトとエアバックがなかったらたぶん死んでた。 わだちからはずれ、車の操作がまったくできなくなり、ぐいんぐいんと振り回され、道からはずれたわけだが 目の前に電柱がせまってきたとき、走馬灯なども見えずただ 「ニュースでよく誰々が死んだって聞くけど、ついに自分の番が来たのか…」とか 「あ〜部屋が汚かったなかったなぁ掃除しとけばよかった」 とかくだらんことが浮かんできたり、 ふいに実家と家族の情景が浮かんで「もう会えないのか…」と無性にさびしくなったりしたが恐怖はなかった。 たぶん本当に死ぬときも突発的な事故だったらそんなもんなんだろう。 なんか刃物で刺されてすごく苦しんだり、たっぷりと恐怖の時間があったら、ガクブルもんなんだろうけどね。
431 :
本当にあった怖い名無し :2006/07/22(土) 21:14:30 ID:6Effli5y0
あの世の階段のーぼるー 君はまるで死ンデレラーさー
正直
>>1 はお幸せな人間っつーか、人生経験浅いなーと思う
すべてをチャラにしたい人間は結構いる
永遠に自分がなくなる。
パニック発作どころか恍惚として憧れを抱く人間もいるわけだが。
でも死ねないで生きねばならないのが 人生
正直
>>432 はお幸せな人間っつーか、人生経験浅いなーと思う
434 :
本当にあった怖い名無し :2006/07/23(日) 12:01:39 ID:DUp1E2G00
あんまり好きな言い方じゃないが 欲を満たす以外に生きる目的を持ってない人は 彷徨う放浪者
ぶっちゃけ俺は歳とって死にたくない。 ずっと死にたくない場合はどうしたらいいの? 俺がジジィになるころには医療が進歩して死なないようになるかな?
>>433 は自分の意見が否定されて悔しかったんだろうけど
例えば介護地獄とか、病院のスパゲティ症候群とか 人身事故起こして賠償金のために人には言えない商売してるとか
クリスチャンで自殺も堕胎も禁止されてるのにDQに強姦されて孕ませられたとか
「死にたいのに死ねない」なんて苦労は、世の中には他にもたくさんあるよ
死ぬのが怖いのは幸せな人
438 :
本当にあった怖い名無し :2006/07/23(日) 14:13:58 ID:DUp1E2G00
>>436 年を重ねるごとに考え方も変ってくるので大丈夫だよ。
>>438 俺もう50前だよ。
余計に怖くなってくる一方だ。
>>437 「例えば介護地獄とか」これはまだ分る。
>人身事故起こして賠償金のために人には言えない商売してるとか
>クリスチャンで自殺も堕胎も禁止されてるのにDQに強姦されて孕ませられたとか
こんなのは甘え以外の何者でもない。
お前こそ世の中に揉まれて色々な人間を見てみろ。
もっともっと大変な思いをしてても逃げずに立ち向かって生きてる
人もいるんだよ。
お前みたいな若僧のの自殺を正当化する理由が世の中に通用すると思うのか?
ネットや雑誌やメディアでかき集めた情報が総てと思ってる引き篭もりの典型的思考だ。
>>437 こんな掲示板で引き篭もって能書き垂れてないで働いて
もう少し、人前で言っても恥ずかしくない意見が持てるようになれ!
思春期の中学生みたいな屁理屈ばかり並べててみてて恥ずかしくなる!
ネット社会が原因でこういう人間が最近増えすぎだよ。
一般社会では誰も聞いてくれないような意見でもネット掲示板では
同類が賛同してくれる事も有るからな。
>>437 「例えば介護地獄とか」これはまだ分る。
>人身事故起こして賠償金のために人には言えない商売してるとか
>クリスチャンで自殺も堕胎も禁止されてるのにDQに強姦されて孕ませられたとか
こんなのは甘え以外の何者でもない。
お前こそ世の中に揉まれて色々な人間を見てみろ。
もっともっと大変な思いをしてても逃げずに立ち向かって生きてる
人もいるんだよ。
お前みたいな若僧のの自殺を正当化する理由が世の中に通用すると思うのか?
ネットや雑誌やメディアでかき集めた情報が総てと思ってる引き篭もりの典型的思考だ。
>>437 こんな掲示板で引き篭もって能書き垂れてないで働いて
もう少し、人前で言っても恥ずかしくない意見が持てるようになれ!
思春期の中学生みたいな屁理屈ばかり並べててみてて恥ずかしくなる!
ネット社会が原因でこういう人間が最近増えすぎだよ。
一般社会では誰も聞いてくれないような意見でもネット掲示板では
同類が賛同してくれる事も有るからな。
死後の世界について自我意識がなくなり無になると言う人がいるけどそうなると幽霊はどうなるの?
幽霊自体を否定する人もいるし、 いても残留思念という可能性がある、
いい年してお化けとか占いとか信じてるやつとか信じられないわ 宗教もどうかと思うけどこの二つに比べればまし 公然の場で電波の飛ばし合いとかよくできるよな
447 :
本当にあった怖い名無し :2006/07/24(月) 01:37:01 ID:UIKM7dTh0
オカルト版ですよ・・・ここは
そもそも、 誰もお化けの話とかしてないし、 意味不明だな。 幽霊とお化けを混同してるんだろうか?w
肉体から離れた精神体がいわゆる 幽霊といわれる存在じゃないだろうか それが乗り移られるとか襲ってくるとか自分に害を与えるなんてのは 被害妄想でしかない可能性が高い
>>446 まあそうなんだけど、そういう事象を信じ、
またブッダやイエスの奇蹟を信じられる人は幸せなのかなあと思うよ。
たとえば死に目にあえなかった親を霊媒師に呼び出してもらって
本当に話した気持ちになれるなんて最高じゃない。
もいらもそういう性格になりたかったよ。
はっきりいって心霊番組とかちゃんちゃらおかしいもんなー
自演乙
454 :
本当にあった怖い名無し :2006/07/24(月) 22:47:11 ID:UIKM7dTh0
死語の世界の恐怖
>>453 気に食わない意見はみんな自演と言い張りながら自我を保とうとする
行動は精神薄弱で知能が低い人間の典型だ。
総て自演とこじ付けておけば反論の手間が省けて楽なもんだからな。
>>441 >>442 >>443 ID:n3/Za/fh0
↑こいつ引きこもり丸出し。連投必死すぎw
ってか馬鹿丸出し。
「そもそもこんなのは甘え以外の何者でもない。
お前こそ世の中に揉まれて色々な人間を見てみろ。
もっともっと大変な思いをしてても逃げずに立ち向かって生きてる
人もいるんだよ。
お前みたいな若僧のの自殺を正当化する理由が世の中に通用すると思うのか?
ネットや雑誌やメディアでかき集めた情報が総てと思ってる引き篭もりの典型的思考だ。」
自殺しないでがんがって生きてる人間を
>>437 は具体的に書き込んでるのにな
いつのまにかこのID:n3/Za/fh0の痴呆は自殺正当化と脳内変換してるし
しかも
>>437 は「もっともっと大変な思いをしてても逃げずに立ち向かって生きてる
人もいるんだよ。」と書き込みながら自分では具体例を書き込めない(呆
そもそもこいつには誰も賛同してないしw
んでソレが悔しかったのか「一般社会では誰も聞いてくれないような意見でもネット掲示板では
同類が賛同してくれる事も有るからな。 」
なんて負け惜しみ言ってるし 超惨めw
てかさ、連投投稿時間見るとどう考えても甘ったれの引きこもりはID:n3/Za/fh0なわけだが
働 け よwwwwww
457 :
本当にあった怖い名無し :2006/07/25(火) 08:52:20 ID:Xh8OCASv0
馬鹿さらしあげ
>>456 必死になって相手を負かしたい一心で
顔を真っ赤にしながら書き込んでることだけは伝わってくる
460 :
本当にあった怖い名無し :2006/07/25(火) 16:35:14 ID:gzC7QXUa0
>>all けんかをやめて 二人を止めて 私のために争わないで もうこれ以上
>問題は最初の生命誕生だよ。 >それまで数十億年生命はいなかったのに >なぜ生命の元ができたのか。 >偶然か必然か。 宇宙人 たんぱく質ぐらい製造できるだろ
「死んだ人」を呼び出して 会話したり説得したりする人って居るでしょ? それってテレパシー能力だと思うの。 電波の一種で情報を遣り取りしているんだと思う。便宜上どちらかが霊体として身体を離れる事にされているけど両方共脳内情報の電気的処理が干渉し有ってると思う。 物理学的に説明すると 身体が無くなった人=死んだ人とシンクロニシティーしているのでは無く、昔の時代に生きていた人(=身体が過去の時代に有る人)とシンクロしていると思った。 …と言うわけで 身体が過去に有る生きた人とシンクロし「貴方は死んでいる」と説教しても恐らくシンクロした昔の人に「気色悪い背後霊」と思われてしまうのです。
>>462 全く説明にも何にもなっていない。まず、通信に使えるほどの大出力の電波を発生する
仕組みも、また受信する仕組みも脳内に発見されていない。そのような種類の電磁波が
脳から発信されているという実験結果もない。また、通信しているとして、その通信のプロトコルは
何?そんなすごい無線機が脳内に存在するなら、発見されていてもおかしくないはずじゃねえか?
「電波」という言葉を使えば説明できた気になるというのは、思考回路としてすごく頭悪い。
464 :
本当にあった怖い名無し :2006/07/25(火) 21:40:15 ID:9vmWUbrc0
>>461 なるほど宇宙人か
とすると宇宙人を作ったのは・・・
誰だ?
違う宇宙人
>>463 そうですねぇ。脳単体から大出力の亜電波が発生することは無理っていうんなら
恐らく送受信システムは 環境とか そういう大きな存在かもしれませんねぇ。
467 :
本当にあった怖い名無し :2006/07/26(水) 01:43:43 ID:N5TNd3bEO
↑君、大人だね。 なんか喧嘩腰で嫌な感じのレスだったのに… 全部受け止めちゃったね うんうんw器がデカいw
>1あるある
マーボー食いてぇ
470 :
本当にあった怖い名無し :2006/07/26(水) 01:58:20 ID:VtqVhsie0
>>461 その問題は永遠に解決できない。465の言う通り違う宇宙人かもしれない。しかし、そのまた宇宙人を作ったのは誰か?と永久ループに陥る。
神が創ったとしてもその神はどうやって?生命誕生もそうだが元々原子があること自体謎だ。この謎はどんなに科学が進歩しても永遠に分からない。
471 :
本当にあった怖い名無し :2006/07/26(水) 06:31:04 ID:WhL0NCg7O
中2病が多いスレだな
472 :
本当にあった怖い名無し :2006/07/26(水) 07:07:20 ID:pq3JmWL0O
もし、死後の世界が在るなら人を殺した人は最悪だろうね。殺した人から復讐されるからそれに他の人も混ざって永遠にに地獄を見る。
>>470 「偶然」で不都合がないなら偶然ということでいいじゃん。
滅多に起こらない偶然であろうが、数億年待てばそれが起こることは必然となる。
474 :
本当にあった怖い名無し :2006/07/26(水) 16:26:02 ID:+o8ct20s0
死後の世界があったなら・・・・ そこは楽しいのだろうか
>>474 どうせ空想の世界なんだから、「楽しいに違いない」ということにしておけ。
今の時間からちんちんをしごいている俺
>>476 若さの特権という奴か。むしろしごきながらその書き込みをしているとしたらすごい。
>>464 よ
おまえはまだなにもわかっていないようだな
この世は異星人がつくったものだ
生命誕生の種をまいたのも彼らだ
だから当然おまえも異星人の創造物である
どうしておまえがこの世に存在するか疑問に思うだろ
それは異星人がおまえの遺伝子をほしがっているからだ
彼らにとっておまえは単なる実験道具なのだ
それ以外になんの価値もない
人間は彼らがつくり出した擬似体に過ぎない
だからいくら痛めつけようが殺そうがそれは正当行為として許されるのだ
用済みとなれば絶滅させることすら厭わない
彼らによって使い捨てにされた生命は数知れない
死後、おまえの体内にある遺伝子情報は彼らの科学技術によって
採取されデーターバンクに保存される
そしておまえの体は腐敗した肉となり土に返る
そう 彼らの目的はただひとつ
あらゆる遺伝子データーをもとにより進化した知性体を誕生させることだ
いまの人間は何れこの地球上から姿を消すだろう
前回同様自らとの闘いに負け進化のすべを失ったのだ
つまり失敗作というわけだ
しかし彼らとて無限に生き続けるわけではない
彼らもまた違う異星人によってつくられた者たちだ
このサイクルは永久に繰り返されてゆく
すべては諸行無常の旅なのだ
彼らは遺伝子という名の設計図を細胞内に植えつけ地球上にまいた これらの細胞は後にプログラミングされた通りに自己増殖し 外界の環境に応じて姿を変えていった 生命の原初はこれらの細胞なのだ 人間を始めとするすべての動植物は変化した細胞の集合体にすぎない あらゆる生命のフォームは細胞の仮初の姿であり偶然の産物である 本体はただ細胞によって生かされているだけなのだ つまり内在する遺伝子の命令に従って生命活動を行う細胞以外に 何も存在しないのだ 遺伝子は完璧な設計図だ しかしこの設計図は非常にデリケートなため 外的環境に影響されやすく 常に正しくファンクションするとは限らない そのため彼らは幾度も地球生態系の進化メカニズムに介入し 軌道修正を行ってきた サルの遺伝子に手を加え二足歩行の人間にしたのも彼らだ これと同じことが人間にも起こる 選ばれた種族だけが進化の恩恵に預かりより高次な存在に引き上げられるが それ以外は容赦なく抹殺されるのだ 人間は理想形に近いが完全ではない 人間の限界を超えた種族が将来必ず現れる 彼らは体細胞を分裂増殖させる技術によって 数千年単位で寿命を延ばしてきた しかしそれにも限度がある 彼らの目的は永久に滅びない肉体をつくり出すことなのだ その実験台となっているのがいまの人間なのだ
480 :
本当にあった怖い名無し :2006/07/27(木) 01:09:12 ID:D5se8GXE0
よくわかった!!!
現代日本のオタクで 自称が「じゃ、クリエイター」の人と 過去の啓示預言信者がシンクロして、 オタクの考えたアニメやゲームのイベントを小耳に挟んだ啓示信者が自然災害を司る大いなる存在と勘違いしてると思った!! オタクの人々が 宗教家に「外野だから見守ってる程度」と答えても ガイヤを讃えられちゃうし 引き篭り気味のオタクがシンクロシニティーによる大絶賛に依存して 周囲の状況が掴めなくなる場合も有るようですね。
ここはサナトリウムですか?
見ての通り精神疾患者が集うスレです
死後の世界の恐怖→ アフレイド オブ ワールド アフター デス→ 「溢れ井戸をバール(※金梃)で、 あ、蓋です!!」
「井戸」は「深層心理」なのかね?
この場合の「恐怖」は ×afraid ○fear じゃない?なんとなくだけど
包茎
488 :
本当にあった怖い名無し :2006/07/28(金) 01:54:46 ID:CkDPtXvp0
包茎か
489 :
本当にあった怖い名無し :2006/07/28(金) 08:19:58 ID:NuCJTkmt0
このスレ見てると所詮人間はタンパク質の塊なんだなって思えてくる
490 :
ティッシュ ◆toilet.5jc :2006/07/28(金) 08:35:37 ID:JsVhrb8yO
>>489 つまり人間=精子ってことですな!!
(ΦωΦ)モフモフ
491 :
本当にあった怖い名無し :2006/07/28(金) 10:15:01 ID:colU8H8p0
>>470 メン・イン・ブラック2っていう映画の一番最後のところみたいな感じ?
>>489 「所詮」という言い方をしているけど、構成素材が何であるかという問題と、人間という存在の
神秘性とは関係しないでしょ?所詮タンパク質だったり細胞だったりからできていることは事実。
だけど、その組み合わさり方、その相互作用の仕方が凄まじく巧みであるという点が、生物や
人間のすごいところじゃん。
魂だの霊だのを想定しなくても、生物や人間という存在が素晴らしいものであることにはなんら
変わりはないよ。
クローンで全く同じ器を作っても内に宿るものは全く別物という事。 経験とか人格形成とか以前のもっと根本的な意味で
>>493 「別物」という言葉の意味に依存する話のように思える。
少なくとも、我々がDNAの塩基配列だけに依存しているわけではないことは自明だ。
495 :
本当にあった怖い名無し :2006/07/28(金) 14:32:58 ID:CkDPtXvp0
宇宙ができる前には何があったんかな 無?無があったのか? 無無無・・・
fearful→ フィアフル→ ひゃっ!! 古っ!!
>>495 オレらの頭脳では分からないが、なんか・・・エネルギー?・・・の揺らぎ・・・?か何かが
あったということがどっかに書いてあった。
>>489 金なんて所詮ただの紙切れなんだから、全部俺が貰ってやろう。
<平均寿命>日本人はどこまで長生きできる?
05年の日本人の平均寿命は6年ぶりに前年を下回ったと厚生労働省が発表した。とは言え、
女性は21年連続の1位(85.49歳)、男性も世界4位(78.53歳)と相変わらずの長寿国ぶり。
不老長寿は人類長年の夢。さて、日本人はどこまで長生きできるようになるのだろう。
【高橋昌紀】
◇あと20歳延びる?
2050年の日本人の平均寿命は男性は80.95歳、女性は89.22歳――。そんな予想値を
02年に出したのは国立社会保障・人口問題研究所(東京都千代田区)。国勢調査のデータなどを
基にした。今回のデータと比べると、45年後には男性は2.42歳、女性は3.73歳も寿命が延びる計算だ。
国連が04年に発表したリポートでは、2300年の日本人の平均寿命は女性108歳、男性104歳になると
予測している。1950年から2050年までの人口リポートを基に、このまま寿命が延び続けることを
想定してはじき出したという。
終戦直後と比べると、平均寿命は約30歳も延びた。同研究所情報調査分析部の石川晃第2室長は
医療技術・設備の進歩や生活水準の向上が要因と説明。乳幼児や若年層の死亡率が低くなったことも
長命化に寄与していると指摘する。
ソース
http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/domestic/seniors/?1154064597
500だったら死後の世界怖くないっ!
>>495 無というのは概念的なモノで、
現実には存在しない。
今の宇宙空間が出来るまでは、
無ではない空間にエネルギーが存在していた。
何もなかった訳ではない。
>>501 「その空間は何からできたのか?」という無限後退にはならないの?
宇宙はいついつに作られた と過去形じゃなくて 現在進行形かと
つか、何もない空間ていっても空間はあるんでしょ?
何もない状態というのがどんな状態なのか知りたいかも。
>>503 コツコツ作られているといゆう事だね。
505 :
本当にあった怖い名無し :2006/07/28(金) 20:25:29 ID:3FWIwL280
無が存在しないのならば 始まりも無いと言う事になるな
宇宙の始めと終わりについて 3次元的な概念だけで解り易く解説できるかたいませんか?
███▄ ███▀ █████████ ███▀ ██ ███▀ ▄███▀ ██▀ ▄███▀███▄▄▄███ ▄███▄▄██▀ █▀ ▀████ ▀▀▀▀███▄ ▄██▀█▄▄ ██▀ ███ ██▀ ▀███▄▄ ▄████▀▀██ ▄█▀▄▄ ▀█████▄▄ ▀█▀▀ █▄▄█▀ ████▄ ▀███▀▀▀ ▄ ███ ▀███ ▀▀▀ ███ ███ ▀▀ ███ ▀ ▀████▄ ▀ ▀████
509 :
オカルち ◆QE27Krw/Lw :2006/07/29(土) 18:33:00 ID:eHU7vv1s0
まず、どれもまだ仮説段階であるという話が一つ。 また、理論物理学が本当に理解できている人間などほとんどいないというのが一つ。 理解できていても、それを素人に説明するのはきわめて難しいというのが一つ。
511 :
本当にあった怖い名無し :2006/07/30(日) 01:38:32 ID:OfG0UcFb0
この世は謎だらけなんだな
知らなくていい事はいっぱいある
513 :
本当にあった怖い名無し :2006/07/30(日) 02:42:22 ID:Eq5pNpL1O
死ぬと分かるよ!
YUKI.N > …寝て
逆に死んでも意識が永遠にあり続けるほうが恐いだろ。
でも意識なくなるってことは、時間0だよね。苦痛じゃない。 死んで一端意識がなくなる、寝ているのと同じ状態。 死後新しい宇宙で、何千年と何万年と今持ってる脳の構造と同じ 状況があらゆる確率をしのいで、生まれ、そこで何の違和感もなく もう一回生物として存在する?
518 :
本当にあった怖い名無し :2006/07/31(月) 01:50:00 ID:Z+YWV0t60
うーむ この世はでっかい宝島だな
519 :
本当にあった怖い名無し :2006/07/31(月) 02:14:06 ID:iBCcQZ+f0
何で死ぬという行為を人間は偏屈に捉えるんだろうね?死後の世界を見知った訳でもないのに。生きるという行為にはいくつもの制約があるが死ぬことは自由だ。
520 :
本当にあった怖い名無し :2006/07/31(月) 02:45:55 ID:H7ld5lIcO
自分が死ぬこと考えると何故か 宇宙の始まりとか宇宙の終わりを考えてしまう そして分からなくなって恐怖して 最終的には、実は宇宙という空間を誰かが造ってるんじゃないか、人間という駒を操作してるんじゃないかとか思ってしまう くだらない考えだと思うけどこれがもし真実だったら怖いなと思う痔持ちの俺って変ですよね?
521 :
本当にあった怖い名無し :2006/07/31(月) 02:47:54 ID:tw90AiEv0
俺、昔に実験したことがある。 友達とどちらか先に死んだら、異変を起こすなり何でもいいから 虫の音らしきものを知らせろと約束した。 ある日、突然友人が脳内出血で突然に逝った。 しかし、俺が彼の死を知らされたのは、1ヶ月後だった。 よって死後の世界はない。
522 :
本当にあった怖い名無し :2006/07/31(月) 03:01:41 ID:H7ld5lIcO
こんな夜中だがちょっとアホなこと考えたが “はじまり”がないが“おわり”はある って考えた そしたら何故か落ち着いた
はじまりはおわりのはじまりだよ おわりはおわり
524 :
本当にあった怖い名無し :2006/07/31(月) 03:09:42 ID:3EsLYD3MO
繧ゅ@縲∵怙邨ら噪縺ォ莠コ鬘槭′蜈ィ貊?縺吶k縺ェ繧峨? 莠コ鬘槭′騾イ蛹悶@縲∫函縺咲カ壹¢繧狗炊逕ア縺」縺ヲ菴包シ?
525 :
本当にあった怖い名無し :2006/07/31(月) 03:11:08 ID:8wRJb7qd0
人はなんでいきてるんだろうね。 と、いうよりも、なんで生物がこの世界に存在する必要があったんだろうね! 何か目的があって生まれるんだろうけど。得に生物が存在しなければいけない理由 でもあったんだろうかね。
526 :
本当にあった怖い名無し :2006/07/31(月) 03:16:38 ID:cPdWdJzuO
僕にとって生と死は等価値なんだ。さぁ、僕を消してくれ
527 :
本当にあった怖い名無し :2006/07/31(月) 03:18:13 ID:8GD5GAD10
死ねば恐怖を感じる脳の活動そのものが停止する
>>1 の言うことは無意味だよ
私語の世界に恐怖はない。 ただ、迷惑なだけだ。
>>525 > 人はなんでいきてるんだろうね。
> と、いうよりも、なんで生物がこの世界に存在する必要があったんだろうね!
> 何か目的があって生まれるんだろうけど。得に生物が存在しなければいけない理由
> でもあったんだろうかね。
理由も必然性も必要性もないと考えていいんじゃないの?
だって、理由や必然性や必要性があると考えるべき理由など一つもないんだから。
意識がない時間0の時間を待って、来世にフと意識がかすかに芽生えれば それは幸せなのかな〜〜
531 :
本当にあった怖い名無し :2006/07/31(月) 22:52:04 ID:Z+YWV0t60
死んで意識が無くなれば何億年たとうが 一瞬なんだよな。
死んだら意識が無くなるっていうのは、どういった根拠から来る物なんだ? そもそも意識なんて物を"有"と認識することは出来ないんだから、"無くなった"などと言えるわけが無い。 対象が"死"と言う状態に至った時に言えるのは、せいぜい 「俺が捉えられる事の出来る範囲でのアクションを、対象は行うことが出来なくなった」 くらいが限度。
533 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/01(火) 09:51:55 ID:PAExk/rD0
でもリュークが、死後の世界は完全な「無」だ、って言ってたよ 「無」ってことは何もかもが無くなるわけだから、当然意識も無くなる
534 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/01(火) 10:00:11 ID:MrxVYN3r0
寝てる時みたいな
>>533 無意識の状態でも潜在意識は働いていますが何か?
536 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/01(火) 12:17:39 ID:PAExk/rD0
>>535 あー本当にごめんなさい 馬鹿ですいませんでした
でも、苦痛とかはないですよね?
537 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/01(火) 17:29:49 ID:kNFiuL4P0
538 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/01(火) 21:42:07 ID:0UJm9+Oa0
生き物はやっぱり物なんだな
540 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/01(火) 21:58:08 ID:0UJm9+Oa0
>>539 流れ読んだ発言しただけだよ。
生物と物の違いは意識があるかどうか
だと思うのだが、意識とは?って
話だったからさ。
537のリンクは関係無しで。
死んだら多分、 またどっかで人間やってる自分に気づくはず。
脳ミソが傷むと、人は人でいられなくなるので やっぱり魂は無いと思う。あったとしても意識は備わってなさそう。
そもそも、宇宙学で考えてみようよ。 俺たちは、一見法則のように見える脳で、死の恐怖を考えたり、しているんだよ だからといって、死んだら終わりか? 宇宙の可能性にかけてみないのか? そもそも宇宙が出来た事が不思議じゃないか?あと物理的に過去に戻ること すらできる。 死後の世界が、あくまで今ある人間として無いだけで、何らかの存在として なり、かぶる意識の生き物は永遠と続く未来で、ふと作り出されるとか? ごめん、俺は相当バカだ。俺の言う事はあてにならん
>>542 魂や意識と言ったものが有ると、それぞれが考えたとき
これらの姿、形、脳との関係などがどうなっているか、そのイメージは個々人でそれぞれ異なる。
その主張は、ある一方の魂や意識などのイメージ(例えば、あなたの持つイメージ)では、真であるが
他方では、そうではない。
魂や意識などが無いと言うには、それでは弱いように思う。
546 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/03(木) 02:15:10 ID:80Q3UOEj0
死んだ人間はどこへ行くのか? 火葬場か・・
547 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/03(木) 04:39:29 ID:pnntYUmi0
>>27 シゴニジュウ。。。ブギャハハハハハハハ!!!おまえを大統領に任命。
>>546 「どこかに行く」と考える必然性はない。
一方、人間が生命現象すなわち化学物質間の反応システムであるとする現在の科学的
知見に基づけば、「消えてしまう」と考えるべき必然性は少なからずある。
よって、どこかに行くのではなく、消えてしまう。
真の恐怖は、「死んだ後どこかに行く」ことではない。自分が保たれるのであれば、どこへ 行こうが、それなりに何らかの対処をしていくことは可能だ。 ほんとうに恐ろしいのは、そうではなく消えてしまうと考えるべき状況証拠しか存在しない という事実。自分が消えてしまうということに、これ以上ない深刻な恐怖がある。哲学者や 思想家たちはこの事実を前に苦悩し続けてきた。 そのような苦悩から逃れる方法こそが、「現実から目を背けて死後の世界があることを 無理矢理信じ込む」という行為だ。
>>548-549 2レスも使って力説している割には解っていない奴だな。
死後の世界の創造は自己の消失の恐怖なんかより
愛する者と死別する事の悲しみを軽減するために
残された者たちによって創られた物なんだよ。
>>550 そのファクターもあるだろうね。
消えるのが自分にせよ他者にせよ、その人が消えてしまうという現実から逃避するための
モデルとして「死後の世界におけるその人の存続」があるという、基本的な発想法には
変わりがないと思う。
また、「愛する人が消えるのが悲しい」ことこそが主要だとしているけれど、自分が消えて
しまうとすれば、主観的には、全ての愛する人もろとも世界も消えてしまう。とすれば、
特定の愛する人が消えることよりももっと悲しいものとして自分の死を捉えることが
できるように思う。
みんな聞いてくれ… 自我(意識)がたんなる脳(物質)の化学反応で出来てるにせよ何にせよ それはまあいいとして、 この自我が死んだらなくなる一度きりのものだと仮定してみると 今ある自我はあるときはじめて芽生えたことになる て事は… 今の自我が突然ぽんと芽生えたように またそのうち突然自我を持った自分が生まれたとしても おかしくないんじゃないか? 一度きりだとすると、逆に一度きりじゃなくなる的な… 一度きりだと仮定すると却って「次」もある可能性が強まるような… 意味わかるかな…
>>552 「自分」というもののもつ特殊性を考えれば、これはナンセンスなことは分かると思う。
例えば、物質的に完全に自分と同一な存在がいたとしても、自分から見れば、それは
あくまでも自分とは異なる存在だよね。
自己同一性(identity)が重要なわけ。それを自分と同じ (identical) と見なすための
条件は、それが持っているダイナミクスが自分と同じであるというだけでは足りない。
そんで、生まれ変わりとかのインチキにおいて模索された折中策は、「不完全な自己
同一性」という奴。前世の記憶が完全に残るとしてしまうと現実との矛盾が余りにも
明らかだが、自己同一性が完全にないとしてしまうと生まれ変わりの存在意義自体が
問われてしまう。そこで、「かすかに憶えていることがある」とか「特定の条件で覚醒する」
などという、曖昧なグレーゾーンに逃げるわけ。
555 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/04(金) 02:29:05 ID:L6lxx7UDO
本当に現在生きてるって不思議だよね。 地球の存在する前→宇宙の存在する前→またその前→またその前っていくと きりなくてはじまりなんて存在しない事になるし。 今の生があるんだから次の生があっても不思議じゃないと思うよ。
556 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/04(金) 03:29:10 ID:wqWGppWh0
生は死であり、死は生であるってか。俺らは死ぬために生きている。 なんで結果的には死ぬのに、生まれてくる必要があるのか? ほかの動物はしらんが、 人生は己の魂を磨くための修行の場である、と思う。 だからその修行の場を途中で止めるというのは、逃げだ。 修行の場なんだからつらくて当然。死ぬほどに追いやられるのもまた、試練。 逃げるために死ねる度胸があるなら、なぜ死ぬほどがんばらないのか、と思う。 まぁ、人なんて少し状況が変わっただけでかなり揺らぎやすく脆い生命。 で、そこで楽しみや良い経験を積み上げた者こそ魂に磨きがかかったということになる。 勝手な妄想だけど、そんな様々な魂が混ざり合って、また生まれる。 だから人って悪いところも良いところも必ず両方もってるでしょ? こんな感じかな、かなーりスレとずれたスマソ。
>>552 "自分"をどう考えるかによって、おかしかったり、おかしくなかったり。
一般的には、"自分"は自我にくっつく、と判断されると思う。
だから、自我を持った何者かが生まれたとしても
自我が死んだらなくなる一度きりのものだという仮定の上で考えると
それは自分では無い他の誰かの自我であると考えられる。
つまり普通は、お考えの通り"おかしくないんじゃない"となると思う。
>一度きりだとすると、逆に一度きりじゃなくなる的な…
>一度きりだと仮定すると却って「次」もある可能性が強まるような…
"一度きりだとすると"には、仮定の意味が含まれているので、"一度きりだと仮定すると"と同じ。
"一度きりじゃなくなる"というのは、"「次」もある"という意味にとっても差し支えないと思う。
この2行同じ?
やっぱり宇宙の法則にかけてみないか? 脳から派生した意識は脳に準ずるから、脳が無くなれば なくなるというが、それは 現在俺たちが生きている、現在進行形の、カッコたる宇宙法則 を受けていない脳で偶然考えている事だ。 宇宙の可能性にかけてみて、死ぬなんて考えないでさ! そう考えると、今生きている事が楽しくなるよ!
559 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/04(金) 14:01:39 ID:L6lxx7UDO
ごくまれに前世の記憶を持って産まれてくる人間っているみたいだよね。 もしかして人間→人間って転生できた場合前世の記憶を持つって考えるのはどうかな? 地球には微生物も含め無数の生物が存在するから人間→人間の転生はかなりの低確率になる。 車に例えると体が車で魂的なものがドライバーになるね。
560 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/04(金) 14:40:54 ID:szXhx32N0
ヒント↓ ダライ・ラマ
562 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/04(金) 23:03:09 ID:8GmgAhj/0
死んで何もなければどれだけ時間が経とうが一瞬。 心配いらない。 あの世があればそれはそれでラッキーだなと思うように している今日この頃だ。
563 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/04(金) 23:17:22 ID:MfZwsexFO
死んだらそれまで…脳によって自我が形成されているワケだから……脳が無くなると当然自我も消える…死にたくなけりゃあ〜だこ〜だ言う前に脳を停止させずに永久保存できる装置でも作ってミソ age
>>563 スウェーデン・ボルグはそうは言ってないが・・・・
565 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/04(金) 23:36:19 ID:FXXa4IcO0
マジレスしてやろおか?
今いえる段階で真実は2つだけだ
1、死んだら死後の世界がある
2、死んだら何もなくて「無」
これだけだ・・・・とするならば「死んだらハッピーが待っている」しかないのである。
では、1のケースだった場合→よほどの悪いこと(人殺すとか)してない以外、地獄的な場所には
行かないだろう。つまり痛くも痒くもなくな〜んも辛くない。ハッピー。
そして2のケースだった場合→そもそも「無」なわけだから、痛くもなきゃ何も辛くないし、先立つことを
悲しむこともない。だって「無」なんだもん。つまりハッピー。
>>1 のように、「無」をビビっているのは、今いる位置(生の位置)から物事を見るからだ。あっち側から見る
分には、なーんも辛くない、てか「見る」という行為さえない。
ただしこれらの考えは「自殺」に関しては、予測に入れていない。だってこればっかりは「無」かもしれないし
「地獄」ってのもありえるから、怖くて選択できない。
要するに、単なる死なら消去法でかんがえても、なんも怖くない。←これが答え!!
566 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/04(金) 23:47:13 ID:FXXa4IcO0
おぉ、今読み返したら
>>562 がごくシンプルに言い表してるな。
俺の考える「死後の恐怖」まさに死後の恐怖だと予想している
つまり、死後に次の転生が用意された場合かなーり恐怖だとおもわれる
だって、もう一度この面倒くさい人生をやり直すわけだ、辛いことも沢山あるし(幸せもあるが)
身体があるから、骨折りゃ痛いし、死に際は、またしてもそれなりにキツイだろうし
普通「あー鬱だ・・・」ってなる。
無だった場合はどーでもよい。だって無なんだもん。w
567 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/04(金) 23:47:39 ID:pcMaPDPvO
>>559 尼さんは、畜生道とか道があって、閻魔様(的なもの?)にどの道行くか決められると…
あれかもね、前世の人って結構昔の人多いけど、その間別のものになって死にまくってんのかもね
死んだ直後からもう一度自分の誕生年月日に戻り テレビ番組の再放送が始まるかの如く全く同じ人生を繰り返す。 とゆうか、四次元の世界という概念がなぜ生まれたのか 誰か知りませんか?
>>568 「次元」というものを数学的に決めたときから、
四次元(どころかそれ以上も)を想像するような思考が生まれたんだよ。
この世界が三次元だ、なんて生まれる前から知っていたかい?
「無限に真っ直ぐな直線」という数学的な概念を導入した時点で、
「そのパラメータ(それに依存する唯一単独の数値)」だけじゃこの世界が記述できない!!
…ってことがわかってから、「この世界」を一意に(数値を決めれば全部判るように)理解しようとしてきたんだ。
でも、どうやらそれもムリポ♪ってことも判ってきたんだよね。
最初の直線と全く関係なく決められる直線(つまり一点でしか交わらない)、
さらに前の2直線と関係なく決められる直線(つまり一点でしかまじ(ry…)
……あれ?
なんだかこの世はその3つで記述(説明)できそうだぞ?
で三次元ですよ。
へぇそれで?
なんでそれ以上があっちゃいけないの?
作りましょw
既存の3方向全てと一点でしか交わらない直線を!!
なんかこのスレ見てたら死んだらどうなるのか楽しみになってきた! 早く死にたいなぁ・・・自殺は嫌だけどねw
571 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/05(土) 06:41:30 ID:HEwTjbDYO
死んだら無だと言うが…無って怖くないか?目に見える風景も…耳に残る雑音も…肌に触れる温もりさぇ失うんだぞ??
恐怖感もなくなるでしょ
>目に見える風景も…耳に残る雑音も…肌に触れる温もりさぇ失うんだぞ?? それらを認識する知覚すらないんだから、失っている状態を感じる事もないよ。
574 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/05(土) 11:19:18 ID:SmTrJOg30
>>571 ↑に禿同
ていうか俺が怖いのは、自殺などをするともしや、俺の主張する 1と2の中間に近いニュアンスに
なる恐怖・・・・
そう、死後の世界はあるのだが、自殺などをした人は、感覚だけは残っているのだけれど永遠に「無」とか。
そっちのがすげー怖い。
575 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/05(土) 11:24:02 ID:5RemDvsO0
閻魔様といったらドラゴンボール・・
>>574 とりあえず君はニホンゴを勉強しなおした方がいいと思うよ?
いやいや、別に君の母国語が非論理的だとかいう意味じゃなくてね。
言葉って自分の主張したいことを喚くためだけにあるんじゃないんだと思うよ?
ちゃんと他人に伝わらないと。
「オレは正しい」「この人の言ってる事は真実だ」なんていう言葉だけじゃ誰も同意しないんだよね、子供じゃないから。
577 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/05(土) 21:44:28 ID:KkyLy/wa0
578 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/05(土) 21:52:58 ID:NjYNXUpP0
>>1 永遠に自分がなくなる、の意味が分からない。
まあ死後のことは誰にも分からないと思うけどね。
別の星に生まれるのか、あの世に逝くのか、また同じ人生を歩むのか、そのままさ迷うのか・・・
それこそ永遠に分からないね。
自分なんて最初からいなかった
来世はイケメンでお願いします
581 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/05(土) 23:43:25 ID:KmdtathWO
582 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/05(土) 23:53:22 ID:SmTrJOg30
>>576 ざっとしか読まなかったが、とりあえず君は句読点の付け方を学べ。
話はそれからだ。
583 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/06(日) 00:00:38 ID:SmTrJOg30
作文といえば、最近気になっている用法があるのだが・・・。 疑問符なんだけど、例えば・・(ちょうどよいので576君から引用させてもらう) >とりあえず君はニホンゴを勉強しなおした方がいいと思うよ? とか >言葉って自分の主張したいことを喚くためだけにあるんじゃないんだと思うよ? など 昔からこのような用法ってあったっけ? いや、最近2ちゃんしてて凄く多くて気になる。
584 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/06(日) 00:02:48 ID:83SJ7lLp0
霊界はいいぜ 暗黒界じゃなきゃね
585 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/06(日) 00:05:44 ID:0W26yBul0
俺が死んだら行く所はきまってるからよ!! まってろよ!!
586 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/06(日) 00:07:09 ID:83SJ7lLp0
人はいずれ真実を知る事になる
もし死後の世界があるならプレッシャーも責任もない世界がいいなぁ あと欲を言えば空も飛べて、他の霊や見える人と喋れたら尚良い シルバーバーチの霊訓?だっけか、が理想だ
588 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/06(日) 02:20:25 ID:JMARb5yv0
>>587 ベールの彼方の生活、マイヤース「永遠の大道」「個人的存在の彼方」
ワード「死後の世界」「幽界行脚」も良書ですよ。
>>545 イメージうんぬんじゃなくて、「脳に損傷を負うと人間も植物みたいな
状態になる、自我すらも認識できなくなる」っていう現象から導いた意見だったんだけど…
死後の世界の恐怖といえば 遺品のpc、DVDのなかを遺族に見られることだろ、、、
592 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/06(日) 10:53:38 ID:TXa/lTQPO
<<573 怖いのは死んだ後じゃなく死ぬ前だって…
593 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/06(日) 10:57:26 ID:lIPNmmCZO
死ぬ事が怖いんじゃない、死を想像する事が怖いんだ
594 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/06(日) 12:58:56 ID:BH4G3A2mO
でも本当にどうなるんだろう 意識がない、自我がない、肉体がないということは何も感じられないわけで 意識がなくてそのまま目覚めないっていうのを経験したことないから解らないし 輪廻の考えで言ってみても普通は前世の記憶はないんだよね 記憶喪失がどんなものかも解らないし 私は昔死について悩みまくったから今はあんまり怖くないけど 死んだあとどうなるのか想像したらちょっと楽しい
595 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/06(日) 13:06:59 ID:XHvaaodsO
死後の恐怖って死んだらなんも感じないのに恐怖は感じられんだwww
596 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/06(日) 13:40:32 ID:KGVk+Duc0
俺はガキの頃は死んでも寝てるときと一緒と思ったがそれは意識が無いだけなんだよね。 死ぬ=意識ではなく何かが無くなるんだよね。 ただ死後の世界っていうのがあってもなくても今の人生を無駄にせず綺麗に生きれば良いんじゃないかな。 必ず努力って言うのは報われるものだし。 そういえば死というものを考える前に生まれる前を考えてみ。 俺は何かがあったような気がするけど、物心がつく前の記憶かもしれない。と考えてみたけどw で俺にとって死ぬのが嫌な理由は今の自分が無くなるって事だね。 それは今の俺が幸せなんだよ。 でもその幸せの中で生きていると、上の幸せを望みたくなる。 宝くじが当たってほしいだの、童貞は嫌だの。 そうじゃなくて今の自分の周りを見つめなおすと世界が少し変わるよ(多分 何かおかしいと思う所があると思うが気にしないでくれ。
限りのある命だからこそ有意義に生きられるというのは 銀河鉄道999の星野鉄郎氏によって結論づけられているよね。
死ぬこと自体よりも、 死ぬ過程がこわいんだよね 病気で自分の身が削られていく、痛みを伴う恐怖とか、 家族を残して逝く、そしていずれは忘れられる恐怖とか。 いったん死んで意識が消えたら何もこわいことはないと思う。
599 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/06(日) 15:15:52 ID:f7HXxWw50
意識不明の後、心肺停止してセイカンしたオレがきましたよ 意識不明の時は夢もなにも見てなくて まさに無の状態のような感じだった 俺が逝った時にヘンナ夢を見た ハッ ココハ・・ と気づいたら森の中 チュンチュンと鳥の声 動物達が沢山いる自然いっぱいの山だ 何故かわからないけど 心の中で少し焦ったように のぼらなきゃ って思い 山を登り始めた。 頂上についた時、この世の物ではないほどの絶景だった 空には自分の手の平ほどの月のような惑星が 山の頂上の先には崖があり 崖の前方には一面滝だ というより水の壁だ その下から、天使みたいなのが飛んで来た 俺の前に現れ 俺の心の中は恐怖に満ちた なんで恐怖に満ちたかわからないけど 生きる=実刑 みたいな物なのかなと思った ハッ ココハ・・・? と気づくと病院のベッド あの時登ったおかげで僕は今日も引きこもってエロゲーしてる日々ですお
600 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/06(日) 16:45:15 ID:BH4G3A2mO
>>595 恐怖を感じるのは今自分が生きているからだろ
意味分からんがとりあえず日本語理解しろ
>>596 あんた私の好きな人と考え方が似てる、まったくそのとおりだ
601 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/06(日) 16:55:40 ID:ffIOSr4oO
話ぶったぎりスマソ^ω^) ひとつ思いついたんですが、死後を考えるんじゃなくて 死んでも、もうひとつの人生からはじまると考えるのはどうでしょう? たとえば、Aから∞と、たくさんの違う世界があると考え、 Aで寿命を終えた時 Bで0歳からはじまる。 Bで寿命を終えると、Cからはじまる。Cで終えたらD………… ってかんじで、命はずっとずっとつながっていく考え。 そう考えたら怖くないでしょ?
602 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/06(日) 17:04:41 ID:xSYcRsVYO
死んだ後の世界は楽園などではない。 何も『無い』んだ。 少し灰色っぽく濁った景色で地面も壁も天井も無い 裸だけど、恥ずかしくはなくて普段の生活もできる気がする 地面は無いけど地に足をつけれたりできる 足を動かさなくても前に進める 死後の世界は何も無い 永遠 永久 の虚無だ
603 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/06(日) 17:10:18 ID:JMARb5yv0
霊界に行ったら身体機能にいろいろオプションが付いて便利だよね
>>601 たとえ違う人生を送るにしても
また1からやり直すと考えたらそっちの方が苦痛だよ。
どんな条件でやり直すかすら分からないし…
605 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/06(日) 18:00:37 ID:KGVk+Duc0
きっと記憶喪失はしたくないって言うのと一緒かな? 少しっていうか大きく違うけどね。
606 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/06(日) 18:01:30 ID:KGVk+Duc0
ごめん。 記憶喪失の後の生活の事と一緒って言いたかった。
>>604 でも新しい人生を始める時は前回の苦労の記憶がないから、
1からやり直すのが苦痛とは感じないんじゃない?
>>607 転生したとしたら
今回産まれてきた時に苦痛を感じてないんだから
その通りだろうな
死後生まれ変るなんて絶対嫌だ、選択肢があったとして俺なら選ばない だから多分、転生するとしたら強制か転生したくなるよう洗脳される
610 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/06(日) 22:01:04 ID:uIPtzrj10
ま 死後の世界を考えるのは 50超えてからにしよう・・・
>>607 前回の記憶があればそれを活かして乗り切れるが
それすら無いんだぞ。
全く苦労の無い人生なんてアラブの石油王の家系にでも生まれないと無理だろうしな。
それでももう1回60年以上も生きてみたいと思うか?
612 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/07(月) 01:44:27 ID:ql5fq3340
死んだらさ 今までの全ての記憶が蘇って あの世の世界で 今回の人生はイマイチだったな〜とか また同じミスしちゃった。 なんて みんなと語ってる想像してしまった。
輪廻とか転生とかいう発想を最初に言い出したのは誰だったのだろう。インドあたりの人? つかこれって、悪い事したら来世で嫌な目に会うぞー みたいな、ただの戒めとして作られた概念なんじゃないのかな。 信じられる人のユルさがうらやましいよ…
>>590 その現象から
>やっぱり魂は無いと思う。あったとしても意識は備わってなさそう。
というのを導いたというのは、魂や意識等とはなんなのか
脳とはどういう関係なのかのイメージを持っているからでしょ。
>>614 ヘミシンクとかを開発したモンローの説だと、
転生に意味はない。
してもしなくても良いけど、
現世への未練から転生を望む人が多い、
としていた。
転生そのものに意味はない、
という考え方は面白いw
大概は修行のためとか、
前世でしたことが後で云々、
としているから。
「私」が死んだ後にも この世に「私」の姿形と名前が存在するとすれば それは役者が台本によって演技している「私」の筈。ぶっちゃけ別人。
>>617 台本を描く人しだい。
まあ、それ以前に姿形と名前が同じくらいで同じ人といえるわけもないが…
ぶっちゃけ、物理学で、もう一人の自分が宇宙のどこかでいるって証明され なかったっけ?物理学に賭けてみないか?
620 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/08(火) 18:47:02 ID:drB4iswT0
>>618 >
>>617 > 台本を描く人しだい。
> まあ、それ以前に姿形と名前が同じくらいで同じ人といえるわけもないが…
同じ状況に置かれると自分と同じように感じ、同じように判断し、同じように行動する
(同じ脳部位の同じニューロンが同じぐらい反応する)人間がいたとしても、
それは「自分」ではない。「自分」というものが持つ意味を考えれば、振る舞いが同じ
であることと、それが「自分」であることとはまるで違うことだということが分かるだろう。
>>614 最初かはわからないけど、歴史的にはピタゴラスが結構早いっぽい?紀元前500年位。
具体的にどんな事を言ってたかは知らないけど。
623 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/09(水) 10:33:14 ID:C631IZch0
「死」という言葉自体が違和感。
モンローやEOが言うような人類家畜説はどう思う? 上位生命体にエネルギーを供給する家畜としての人生 説得力あるわ
626 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/09(水) 14:24:57 ID:Cav3ZPtD0
人は、死ぬと「プラズマ」になる!(結論)
ガンツでも読むかな・・・
>>625 どの辺に説得力を感じるんだ?
オレらの人生のどこに、他者にエネルギーを供給するような要素がある?
消費こそするわけだが。
629 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/09(水) 19:44:47 ID:C631IZch0
たぶん、死後の世界って宇宙人のホログラムなんだよ
630 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/10(木) 11:56:36 ID:X+NymjZt0
このスレは僕の壮大な自演でした。 どうもありがとうございました。
>>630 こちらこそどうもありがとうございました。
宇宙物理にまかして、今は生きようよ
633 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/11(金) 00:12:55 ID:0PbZ4fvW0
死んだら・・・ 門の前にいるらしい。 かあいい女の子が三つの道を示してくれるらしい
634 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/11(金) 06:04:11 ID:RY3/JF1mO
人間の意識は電気信号であります。肉体の死後、それは体から抜け出し意識体となります。 意識レベルにより行き先は変わります。意識の低い者は単独で存在できません。 故に集合体となり、その内部は悪意に満ちたものとなります。つまり地獄というわけです。 高潔な意識には選択肢が与えられます。転生または成仏です。いずれにせよ意識は永遠なのです。
635 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/11(金) 06:10:58 ID:M+HAyUlGO
人間の生前は何をしていたの?
636 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/11(金) 14:08:20 ID:LkfZ4o6Z0
しらねぇ
637 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/11(金) 14:34:50 ID:oKp9k9tL0
君達の願いを全て受け入れよう 全ては為すがままにあれ
638 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/11(金) 14:49:28 ID:LkfZ4o6Z0
o
639 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/11(金) 15:04:37 ID:A060pirm0
2週間前まではそんなことを考えて恐怖することもあったが 今は目の前のこと、自分のことで精一杯だ。
640 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/11(金) 15:15:42 ID:zP+QEu0x0
ま なるようになるさ
>>634 「人間の意識は電気信号であります。」
ここからして間違ってますよ。電気信号のダイナミクスが意識を構成しているんだから。
要するに、特定の刺激(感覚刺激や内部状態)に対して、神経細胞のネットワークが
どのように反応するかというパターンが意識を実現しているわけです。それを実現している
仕組みは、細胞内の複雑な化学反応系なので、人間が死に、細胞が化学反応系を
維持できなくなった時点で、電気信号のパターンは維持できなくなるのです。
以下の文書などが参考になると思いますので、一度一通り、一般人が持つべき程度の
知識を蓄えておくことをお勧めします。
http://bunseiri.hp.infoseek.co.jp/Sinkeihp.htm
一般人が持つ程度ってアホか。 興味ある奴だけが持ってりゃいい知識だろ。 はいはい、お前はスゴイスゴイ。
643 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/11(金) 20:25:08 ID:0PbZ4fvW0
電気信号のパターンで意識ってできんのかな。
>>637 君の願いを全て受け入れよう
全てのナスがマーボになれ
というか、
>>641 のは単なる脳から身体への指示伝達に過ぎず
意識の説明にはなっていなくないか?
まるでなってない。 同じシステムを人工的に作っても、 意識というか自我は芽生えない。
647 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/12(土) 23:43:48 ID:bu3X7VnH0
結局わかんないんだよね・・・
649 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/13(日) 00:13:00 ID:RMT0XxCX0
つーかわかんなくていいし。 死後の世界は楽園っていう確証があるのなら安心して死ねるが もし死んだら最悪の地獄が待ってるってことが発表されたらますます死ぬのがいやになる。 要するに禁忌ってことだ。 光一かっこいいよな
>>645 意識は脳がないとないから、ダメじゃね
???
>>645 > というか、
>>641 のは単なる脳から身体への指示伝達に過ぎず
> 意識の説明にはなっていなくないか?
脳と身体の間の信号伝達も、脊髄の介在ニューロンを通じた複雑な相互作用を
介することにおいては同じだが、脳内の情報処理もまた、信号伝達ダイナミクスの
パターンとして実現されているんだよ。例えば快・不快の情報は大脳辺縁系にある
扁桃体という神経モジュール内部や、扁桃体と皮質との相互作用的な信号の
ネットワークによって実現されているわけ。
現在までに分かっている説明というものがあるんだから、死後の世界をいくら信じたい
といっても、そこまで頑なに既存の知識から目を背けようとするのもいかがなものか
と思うぞ。
あと、
>>646 の主張がどういう根拠によってなされているのかがサッパリ分からないよ。
同じシステムを人工的に作れば意識や自我と呼ぶべきものは当然芽生えるという
のが一般的な見解でしょ。それを頑なに認めない君の判断基準がどこにあるか、
自分でよく考えてみるべき。要するに、「そんなことを認めてしまうと人間というものの
もつ神秘性は失われ、死後の存続という希望が失われてしまう。それだけは断じて
受け入れるわけにはいかない」というロジックなんじゃないのか?
652 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/14(月) 01:13:03 ID:InTqBTU00
意識や思考が電気信号のシステムでできてるんなら 生物てロボットに近いんだな。 そこまで解明されてるとは知らなかったよ。
>>651 相手が何を根拠にそれを言っているかわからないのにつっかかんなよ。
まして自分の都合の良いように相手を妄想して論を展開するなんて問題外。
感情を司る部位が判明したくらいで自我や意識まで征したつもりでいる
>>651 にちょい萌え〜
>>654 自我や意識って、説明できないんですか????教えてください
感情などが脳の成長とともにどう発達していくか、 脳のどの部位がどういう感情を司っているかは分かっている。 ただ、 根本的な問題「何故自我が生まれるか」については説明出来ない。 何でもそうだけど、 根源的な部分を説明するのは難しい。
まあ、自分で調べもせずに何でもかんでも安易に「教えてください〜」な
>>655 程度の自我なら現在のコンピュータでも再現可能だろうな…
あのー、死後の世界はワープとかでもできんかぎり 人間が絶対たどり着けない宇宙の壁の裏側か、ブラックホールの向こうの 世界だって気がしてるんですよー。宇宙に壁って存在するらしい じゃないですかーその壁の向こうはどうなってるかって思いませんか。 そここそ死後の世界?
だぶって有るらしいぞ
660 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/15(火) 00:40:22 ID:jyA0LTly0
死後の世界にちょっと詳しい漏れだけど、何か質問ある?
>>658 の言ってる様なところにあるとしたら、
死んでもたどり着けないな…
662 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/15(火) 01:09:29 ID:0lQBj7HO0
ってか、俺はあの世とかはある意味では信じてる。 どうせ死んでみなきゃわからないことだし。 死んだ後、「あの世なんてねーじゃねーかゴルァ!!」 と、嘆く空間があるのならば、まさにそこがあの世ってこどだしね
663 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/15(火) 01:31:41 ID:fVUn/Jqp0
ほんとおまえらバカだな 死後の世界なんてわかるわけねえじゃん 死んだあとの感想いえるやつなんていねーんだからよ わかったらさっさと死ねクズども
この類のスレって内容が輪廻転生してるよな
死後の世界はこの世と重なっています。 だから精神は死後の世界にいるんです。 物ばかり見て心を意識しないと分かりっこないです。
666 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/15(火) 22:40:19 ID:0mTM0y1/0
内緒だけどここが死後の世界なんだよ・・・
667 :
取り合えず今は無名にしとく :2006/08/15(火) 22:41:17 ID:TmS+Zwgi0
666ww
668 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/15(火) 23:07:42 ID:HN5T3A0xO
ヒント:ゼルダの伝説・神々のトライフォース 表で死ぬと裏へ行き、裏で死ぬと表へ戻る
669 :
スパカーTV :2006/08/15(火) 23:08:24 ID:TmS+Zwgi0
オレゼルダのファンなんだよ だからもうパ
死んだだけで無になるならいいな 涅槃寂静
>>656 ほぅ! なるほど
『何故自我が生まれるか』
↑
これですが、自我ってそもそも何ですか?概念としたら、何故そういう概念
が生まれたんですか?、何故とまで問うくらいだから、それなりの理由があ
るんですよね?
672 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/16(水) 18:00:54 ID:HascmS1x0
死んだらきっと夢を見るんだと思う。 そして人生ってのは死後いい夢を見るためのものだと思う。
ゼーガペインやん。
674 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/18(金) 08:14:44 ID:1mUAHARP0
昨日、本屋行ったんだけどさ、 ちょっとここのスレ見て関心があったので死後の世界に関する書籍を探したのよ。 でね、どんな分類の所にあったと思う? メンヘルとか精神病の棚にあったよ。 つまり、そんなもんなんだね。
1よりゴキブリの方がこわい
その本屋が無知なだけだろ。 本来は哲学分野の問題だろうに。
美輪(天草)さんの霊なんてコワナイヨーて本見てみそ
>>676 君のとっての「本来」と世の中の「本来」が食い違っているということが分かったわけだね。
680 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/18(金) 17:10:35 ID:pFbNsI070
喧嘩か喧嘩か?
所詮はそんなものなんだよね。(・∀・)
>>674 本屋によって部類の棚は違ったりする。一軒の本屋を世間と思うのもどうかと…。いくつかの大きな本屋で見かけた時は哲学と宗教の分類付近でありましたよ。
「付近」な…
宗教ってことは空想上ってこと つまり死後は無いってことですね 哲学としても、哲学=科学と違うし つまり死後は無い確率大きすぎる
686 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/19(土) 08:27:55 ID:bm0jWpRo0
死後の世界はあると思うよ・・
688 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/20(日) 00:18:38 ID:oG8t16FU0
人間の意識を構成する喜びとか悲しみとかの感情的な要素って その個体を守るためや繁殖して遺伝子を伝えるために存在するものなんだよね。 つまり、肉体があってこそ意味のあるもので、 肉体を失った時点で自我や感情なんてものは意味を持たないと思うんだ。 肉体を持たない死後の世界で肉体を守るために働いている自我や感情だけが存在するなんて 全くもってナンセンスだと思わないか?
▽[テレビの話] テレビの中にある電子銃から発射された電子ビームは、偏向ヨークの働きで方向を変えられ、画面の左上から右下まで順々に蛍光体を発光させていきます。 この電子ビームの働きによってテレビは映し出されているのです。 確かに…テレビの中で起こっている現象はこの通りかもしれない。 しかし、テレビ画面に映し出されているスタジオや出演者は別のところに存在している。 これって、トリビアになりませんか?
↑お気に召した方は、他のところでも使ってやってくださいまし。
>>689 意味が解らん
もうちょい解りやすくお願い
>>689 要するに、人間の脳や身体などというものは、テレビにおける電気・電子的メカニズムという
ハードウェアにすぎず、それを駆動している存在は、テレビにおけるスタジオなどのように、
脳・身体とは別個の存在、すなわち魂だと言いたいわけだろ?
そもそもアナロジーが成り立っていないという話。
脳や身体が意識を作り出すために必要な機能を備えていることは既に実証されている。
例えば快・不快の情報は辺縁系(特に扁桃体)、記憶・学習における情報統合は
海馬など。そこを破壊された人間は、精神あるいは意識における外套部分を喪失する
ということももはや実験的事実。
なぜそこまで頑なに、「既に分かっていること」から目をそらそうとするのかがオレの疑問。
しかも、身体をハードウェア、精神や自我をソフトウェアと考えると まずソフトウェアありきではなくて、まずハードウェアありきなんだよね。 結局、全ての生物に当てはまる事なんだけど、 自我や精神なんてのはハードウェアである身体を維持するためのソフトウェアに過ぎない。 全ての感情や行動はその種や個体を守るためだけに働いているわけ。 つまり、身体を離れた時点で何の意味も持たないものなんだよ。
>>693 脳は各コラム単位で機能していて、記憶に関しても局所的といってもいいかもしれません。
しかし、「認識」 のメカニズムは局所的なものというよりは、むしろ 脳全体 にわたるようなニューロンのグループの発火によって支えられています。
分散されたものをどうやって結び付けているのでしょうか。「結び付け問題」 は解決していないはずです。
>脳や身体が意識を作り出すために必要な機能を備えていることは既に実証されている。
それは、外部からの刺激に反応している時のような受動的な意識の場合ですよね。能動的な意識の場合はどうでしょうか。
よくでる自動車の例えでいえば、わかっているのは自動車のメカニズムだけであって、運転手にまで及んでいるとは思えません。
>>694 で、そのソフトはハードウェアが自分で作り出したものでしょうか?
そのシステム外にいる人間(意識的存在)が作り出したのでは?
696 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/21(月) 07:11:40 ID:bKrWn+0X0
> で、そのソフトはハードウェアが自分で作り出したものでしょうか? > そのシステム外にいる人間(意識的存在)が作り出したのでは? 「そのシステム外にいる人間(意識的存在)」がよく分んない。 そんな突飛なものを持ち出してくるのなら、まずそれがどういうものなのか 具体的に説明してもらわないと独りよがりの妄想と一笑にふされて終わりですよ。 まあ、誰に作られたものであっても、 自我や意識というものがハードウェアとしての肉体も守るためのソフトウェアに過ぎず それ以上でも以下でもないという事には変わりないのですがね。
697 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/21(月) 10:46:27 ID:A3VMTE8r0
PC本体が脳で ウィンドウズが意識 これはどうだ
俺のPCがウイルスに侵されますた
>>695 全くいってる意味わからん俺は厨房だからやけど
能動的意識と受動的意識って何ですか?
>>699 顕在意識と潜在意識の事かと思ったけど、よく読んでみると全然違うな…
>>695 全く意味が分かりません、てか厨房向けに分かりやすく頼みます。
複雑な事言われても分からない。
>>685 宗教は空想だと断言はできないはずです。まず宗教を100%把握できていない。
>>688 既にもっと深い内容が3千数百年前に説かれている。
私には充分な説明はできませんが、身体からなる108つの煩悩です。
もし同じ身体で同じ状況でも魂が違えば人生も同じには、ならないかもしれないと思います。
>>699 695です。どうも自然な話し言葉で文章化するのが苦手なようで、分かりにくくてスミマセン。
そーですね、受動的意識は、たとえば
「つい先ほど、野良犬に遭遇して吠えられた。子供の頃に犬に噛まれたことを思い出し、不快な気分になった」
といったような例で、こういった例は現在わかっている知識でも充分説明できると思います。
これに対し、能動的意識は、
「来月は、長期休暇でもとって、ヨーロッパでも旅してみるか!今から楽しみだ」といったような例。
上の例では、犬を見たという外からの刺激、外的要因に次々と連鎖反応し過去の記憶がひっぱりだされることで説明できるかもしれません。
しかし、下の例のように内的要因、未来の計画、関心、意志、意図、数多い選択肢からの選択といったものは、まだうまく説明できていないが現状です。
>>696 696の考え方は、697のパソコンの例を使うとこういうことになります。
「パソコンというハードウェアが、自分自身を守るために、アンチウィルスソフトを自ら創りだしたのだ」と。
これに対し、私は「そうじゃないでしょ、パソコンの外部にいる人間(=意識的、知的存在)がつくったんじゃないの?」と言っているわけです。
乗り物に運転手が、パソコンに使う人がいるように、私たちの肉体にも動かしている存在、意識体(=霊)がいるのでは?ということです。まだわかりにくいかな…
あのさ、 >まずソフトウェアありきではなくて、まずハードウェアありきなんだよね。 というのは、ハードウェアがソフトウェアを創り出したなんて 突飛な事を言ってるのじゃなくて、 ソフトウェアのためのハードじゃなくて、 ハードウェアのためのソフトだって言っただけ。 なんか、108つの煩悩にしても それで何か言いたいのか解らないし、 まず自分の妄想ありきという前提で他の人のレスを読んでいるから 変な主観が入ってちゃんと独りよがりの解釈をしているんじゃない? >乗り物に運転手が、パソコンに使う人がいるように、 >私たちの肉体にも動かしている存在、意識体(=霊)がいるのでは? >ということです。 これだって、突飛過ぎて何のためにわざわざ肉体の外に 意識を存在させないといけないのか解らないし、 しかも、そこまで言っている割には、 自我や意識の種や個体を守るという役割を超越した働きについて 全く触れていないし…
余談ですが、私は先週末にとても可愛がっていた愛犬を亡くして、
今、悲しみと物凄い喪失感に襲われています。
正直、ここへ来たのは死後の世界の存在を確信する事で
愛犬の魂との再会の望みを持ちたいと思ったからなんです。
それなのに、
>>704 氏の様な、
まず意識は身体の外にありそれが魂であるという前提のみを説明するために
根拠も整合性もない妄想を読むにしたがって、
死後の世界の存在は絶望的にありえないのかなと確信させられるばかりで
非情に悲しいです。
>>704 サンクス
なるほどね
でもさ、
「来月は、長期休暇でもとって、ヨーロッパでも旅してみるか!今から楽しみだ」
も過去から引っ張ってきたんじゃないんですか?
余裕ができたという状況から導き出せる限られた未来志向みたいな。
意識は魂に由来するわけではないが、脳が生み出した意識が何らかの形で死後も存在しうるということは考えられない?
>>705-706 >108つの煩悩にしても それで何か言いたいのか解らないし
???誰かと勘違いしてませんか。
あの、ハードウェア、ソフトウェアの話をはじめたのはあなたですよ。
その話にのって「ハードウェアが自分でソフトウェアをプログラムしたことになりませんか?」「プログラムしてるのは何(あるいは誰)ですか?」と疑問を投げかけた訳です。
愛犬については、死後の世界の存在を信じているなら慰めようもありますが、絶対にありえないとのことなので語りかける言葉がありません。
>結局、全ての生物に当てはまる事なんだけど、自我や精神なんてのはハードウェアである身体を維持するためのソフトウェアに過ぎない。
>全ての感情や行動はその種や個体を守るためだけに働いているわけ。
>つまり、身体を離れた時点で何の意味も持たないものなんだよ。
という、あなた自身の言葉で割り切るしかないのではないのではないでしょうか。
>>707 >「来月は、長期休暇でもとって、ヨーロッパでも旅してみるか!今から楽しみだ」
>も過去から引っ張ってきたんじゃないんですか?
脳の中のどういう仕組みでそうなるのか興味あります。
>>708 脳が生み出し、生まれた時はじめてできたものなら、物質ということになります。
肉体のほかの部分は朽ちて意識だけが残るというのはちょっと考えにくいと思います。
残留思念という考え方もありますが、これだと死んだ霊との会話やコミュニケーションの例が説明できません。
私は、生命エネルギー(=意識)は、物質とは別のエネルギーであると考えます。物質である肉体に非物質のエネルギーが宿りコントロールしているのだという考え方です。
>>710 死んだ霊との会話やコミュニケーションの例
↑
まじ?!?!?すげぇ、でどんなん?
君の話は興味深い。
712 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/23(水) 14:25:06 ID:b2fjen030
713 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/23(水) 14:47:42 ID:Zq/tt2BG0
死んだら彼女とも家族とも友達ともお別れって言うのが一番怖いポイント;;
714 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/23(水) 15:11:38 ID:JmQhP8Ik0
NGLと略されているある国では死が自然の摂理と言い 病気になっても誰も面倒を見ないしライオンに噛み殺されても 何もなかったかのように過ごす。葬式もしないそうな
>>710 はマジで一理あるかもしれん、期待するよ
717 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/23(水) 18:57:08 ID:mnmz5DI/0
死ぬことが怖いのは、後戻りができないから。
「俺たちさ。 死ぬのが怖いんじゃなくて、今までのこと、この世界のこと 忘れちまうことが怖いんだよ。」
横から失礼します。 >心霊体験などの神秘体験については脳のどの部分が見せているかはっきり解明されています。 こういう研究はいくつか知ってるけどそれらをもって心霊体験や神秘体験が解明されたと思うのは勘違いだよ。 脳のどの部分が見せているのかわかってもその原因としくみがわかって再現できなきゃ解明したことにはならないんじゃないの。
それに自分で答えられないからと言ってこの本読んでっていうのはどうかな。 せめて一部分でも抜粋してもらわないと不親切。 さらにそのリンク先って対話形式で面白いけど肯定派のホームページみたいだよ。 適当にググって共感した文章を見つけただけで貼り付けてない? 俺は死後の世界が実在すると思ってる。でもそこ読んで頭は冷やせなかったなw。
>>720 うん、でも脳以外の物体が脳をコントロールするのは、脳の可能性を否定
ってこと?脳に何らかの原因やしくみがあってもおかしくないじゃん。
あと解明されてない心霊体験や神秘体験なんだけど←例えば?
何らかの原因やしくみがあってもおかしくないけど、解明されてないって 理由で、他の可能性にかけるよりかは、現実の可能性にかけたほうが自然 な感じがする。
>>722 よくわからないけど、脳の一部を刺激して幻覚を見たとしても見るものは人によって違うし同じ人でもやる度に違ったりするって聞いた。
実験での電気的な刺激が日常生活では何を指すのかも不明。これじゃ解明したことにはならない。わかってるのは活動してる場所だけ。
>脳に何らかの原因やしくみがあってもおかしくないじゃん。
そりゃそうだ。
>あと解明されてない心霊体験や神秘体験なんだけど←例えば?
そんなこと書いてないよ、解明されていますって書いたのはそっち、すり替えはずるい。
>>724 いや
心霊体験や神秘体験が解明されたと思うのは勘違いだよ。 ←これについてです
俺は通りすがりだから敵対しないでくだしよ、別に君の意見を否定してるわけでも
ないのに、すり替えなんてそんなつもりないっすよ.....
726 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/24(木) 23:19:08 ID:+di5CuDB0
人が遺伝子から何らかの影響を受けて物事を考えたり行動したりするのなら その遺伝子を受け継ぐことは自分の心ってか存在を受け継ぐことになるんじゃないですか?
727 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/24(木) 23:59:33 ID:+di5CuDB0
そんで今自分らが考えてることも少なからず遺伝子に影響されてるんなら、それは その考えが自分だけのものじゃない・・自分の先祖の人らからの遺伝子による考え も入ってるんじゃないかな??って、、 だから自分が子孫を持つことができるんならその中に少しでも自分の心を持たせる ことができるんじゃないかなぁってことなんですけど・・まぁ宇宙がなくなったら とか言ったら話全部終わりなんですけどね、、(^^;)
頭に"永遠に"がついちゃうと何でも一気に恐くなるんだよな…
自殺願望を持つ私が自殺しない(できない)ほんとの理由。 その1 死に付随する痛み、苦しみの恐怖。 未知の痛みが恐すぎてピアスすら無理…。 痛いの嫌い(ノ_・。) その2 自分が死ぬことによって生じるであろう 肉親の悲しみ。 自分が死んだら部屋に隠してある 膨大なエロティックなコミックが発見されたりして 親は違う意味で泣くだろうと思うと 怖すぎる。 処分するまでは死ねない。 その3 死にたいと考えててもいざ死のうとしたら 腹が減ってきたり、睡魔が襲ってくる。 そして満腹になったり一眠りしたりすると、 死のうと思えなくなる。 なんでだろ?? まぁそんな感じ。 ちなみにネタでもなんでもない。
意識が永遠に生き続けたら拷問よ。
731 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/25(金) 03:40:43 ID:H3tqK6c20
つーか前世療法とかヘミシンクとかでもう死後の世界はあるって証明 されているんだが。
前世とやらが証明された例はない。 ヘミシンクも変成意識を作り出すモノで、 その時に得られる神秘体験は脳内のモノでしかない可能性が高い。 変成意識に関しては研究情報が少ないから、 断定はしないがね。 変成意識はハーバード医学部のfMRIセンターなどで研究されてるから、 医学的な結論もそのうち出るはず。
>>731 被験者が主観的にそういう「体験」をするらしい、というのはそのとおりだが、それはいわゆる「証明」とはほど遠いものだぞ。
これまでのところ、「客観的」証明というのはなく、結局のところ、わからん、というのが現状だな。
とくに前世療法というのは、その治癒効果は認められるケースもあるが、だからといってそれが前世の実在を証明していることにもならんだろ。
↑追加 間違えないでくれ。 俺は、「否定」しているのではなく、わからん、と言ってるのだからな。 Michael Newtonの本などを読むと、マジ、あるんじゃねえか、って気になるしな。
>>729 「その3」、いいよな。好きだぜ、そういうの。
まあ、慌てなさんな。いつでも死ねる。もう少し遊んでもいいんじゃねえか。
腹もへるしな。
736 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/25(金) 11:17:39 ID:H3tqK6c20
マイケル・ニュートンの本を読むと被験者の見た死後世界の内容が共通する と述べているが、もうそれで確定じゃないか?
737 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/25(金) 11:34:39 ID:58Xf11EoO
>>736 被験者生きてんじゃんか。死後ってのは死んだ後の事だろが。
ヘミシンクは「体外離脱」する時に使うやつじゃなかったっけ? なんか「ピッピッピッピ・・・」みたいな音がする・・・
あー怖い怖い。 こういう時はオナニーするに限るね。
742 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/25(金) 19:42:24 ID:6WitruPI0
>>740 自分で答えられないからと言ってこの本読んでっていうのはどうかな。
>>738 ヘミシンクはあくまで変成意識を作り出すためのもの。
変成意識下の超常体験で離脱をする事もあるというだけ。
開発者のモンロー博士自身が、
ヘミシンクを使用しても離脱出来る者はまれと著書の中で言っている。
>>740 坂本政道が著書に書いている離脱中の宇宙とやらが、
バルジの説明などリアルの宇宙と違うので、
彼の離脱とやらは脳内現象である可能性が高い。
つまり、
彼の離脱とかの説明は信用がおけない。
744 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/25(金) 20:06:41 ID:wjIl8hTWO
無から突然意識が生まれて無に戻るんぢゃないの?
>>743 リアルの宇宙の定義が間違っているんじゃないか?
あくまで予想の世界だろ。
746 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/25(金) 20:52:10 ID:tKWZLAFV0
自我と脳の関係だよ。 それを調べてくれ。
747 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/25(金) 21:01:50 ID:R52UxTJG0
話題がずれているとは思うが 葬式で火葬の時いつも思うこと。 生きてたらどうすんだろ、てこと。 そのとき毎回毎回自分が死んで、 火葬場に入れられて、でも実は生きていましたってことになって、 叫びながら焼け死んでいくのを想像してしまう。
748 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/25(金) 21:06:31 ID:o24s3kSg0
脳死と判定されて、臓器移植の為に内臓と取り出される時 きちっと麻酔をかけないと痛がって苦しむそうだね。 脳死と判定されても仮死状態だけだったりしてね。
749 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/25(金) 21:09:33 ID:7rg7SXYFO
>>747 昔は医療技術が発達してないから心肺停止が死とされていて脳がまだ生きている仮死状態で火葬されて、焼かれてる途中で生き返る人もいたらしいよ
>>747 実際そういう話、あるらしいぞ。
だって、科学的にはあり得ん話だけど、死後二十時間後ぐらいに蘇生したケースが報告されているくらいだからな。
よくいわれる話しだけど、戦時中に米軍が納棺した墓の棺桶の裏には引っ掻いた跡がある棺桶が結構あるらしいし。
そっちの方が地獄やな。
>>736 別に反論するつもりもないが、彼の最新刊、Life between lives 読んでみな。
療法師の立場から前世療法のハウツウが書いてあるが、それって誘導尋問じゃねえね、って部分が沢山ある。
だから、前世療法の療法としての効果を否定する気はさらさらないが、それがLive between Livesの存在証明になっているとは、到底思えんな。
希望としてはわかるが。
誘導「尋問」ではないねw 確かに、誘導の手順は他者からの暗示(これが言いたかった?)という要素が強い。 でも、その後の質問に対する答えは被験者独自のものだし、被験者自身が意外な結果だったという声も多い。 単なる自分の願望やイメージの反映ではないようだ。 だからといって存在証明になっているとは私も思いませんがね。(注:736ではありません)
補足:その本は読んでません。前世療法一般の話で答えています。
754 :
751 :2006/08/26(土) 17:50:38 ID:9rcgoYDk0
>>752 はは、そりゃそうやね。たしかに「尋問」やないね。
でも、Newton先生の頭の中にある共通パターンが被験者に影響を与えている面も大きいと思うね。
俺は頭ごなしにそんなものなんてあるわけないやろ、などと言うつもりもないし、Dr.Weissとか、完全ではないにせよ、それなりにキチンと書かれている著作を読むと、調べる価値がある何かがそこにある気がする。
けど、「ほら、前世や来世の存在証明だ!」とばかりに飛びつく気にはなれないな。
少なくとも面白いし、感動もするしね。
755 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/27(日) 00:24:58 ID:2ASAsRqq0
※「鏡視」の実験方法 ※ まず、静かな環境にあり、外部の光が入らない、真っ暗闇にすること のできる小さな部屋を用意します。 部屋の一方の壁には、高さ1.2m 、幅1mの鏡を、最下部が床から90cmほど上にくるようにして取り付 けます。 次に、座り心地のよい安楽いすを用意し、背もたれの上部が鏡の最下部 と同じくらいの高さになるよう調整し、鏡の手前90cmほどの所に置い て、ほんの少し後方に傾けます。 こうすれば、被験者が楽に座れるだけ じゃなく、自分の姿が鏡に映らなくなり、鏡を見たときに自分の背後の暗 闇だけが映るようになります。 そして、イスのすぐ後ろには、15ワッ トの薄暗い電球がついた小さな電気スタンドをおきます。 このようにすると、暗闇の中で背後からくる薄明かりと、背後の深い暗 闇を覗くことのできる鏡を備え、その前にリラックスした状態で据わるこ とのできる、単純な仕組みの実験室が出来上がります。 静寂と暗闇の実験室の中に一人で入り、安楽イスに座って鏡の奥の深い 暗闇を、じっと覗いてください。 早い人で数分、遅い人でも数十分ほど そうしていると、突然、鏡の中に景色や死者の姿が現れたり、死者が鏡の 中から飛び出してきたり、いきなり鏡の外側に死者の姿があらわれたりす るのです。 福島大学経済学部助教授 飯田史彦 著 「生きがいの創造」 PHP研究所発行 189ページ 以上、私には実験をする勇気がありません。 どなたか体験談を聞かせてくださいませ!!!
それはね、ずいぶん昔読んだんだけど、Moodyだったかな、手元に本がないので忘れたが、いずれにせよ、前世系で有名な学者の本が出てて、その描写がそっくりだな。 憶測で悪いが、そのまま受け売りなんじゃないか。 まあ、著者からして、そんな感じだな。 ちなみに、その元本の実験結果は、著者の言うことを信じれば、恐るべき効果だな。 俺はぜひ試してみたいが、金持じゃないので、そんな環境が作れんがね。
織田無道の霊能力開発セミナーって面白そうだな。
758 :
名無し :2006/08/27(日) 04:27:44 ID:jw2XKKWwO
皆死にたくないから今生きてるんでしょ? あとひとつ聞きたいこと 今まで行った事場所行ったとき,だいぶ前にここに居たような感覚に陥る事ってない?
759 :
↑ :2006/08/27(日) 04:30:07 ID:jw2XKKWwO
ミスった 行った事ない場所ね
deja vuだね。 よくあるね、なんだうろね。
デジャヴだろ?
762 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/27(日) 11:55:55 ID:9hGY6RnO0
死の恐怖なんてハードウェアとしての肉体を守るための安全装置に過ぎない。
763 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/27(日) 12:36:33 ID:nwC6eiOB0
行った事務所に見えた
764 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/27(日) 12:54:07 ID:3o6tCC0vO
おめーらイタ過ぎ
765 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/27(日) 16:03:42 ID:4GbWCU8Y0
俺も消防〜厨房前半まで寝る前に「死」について考えては発作で基地外になったなー 水に対する恐怖が異常で、みるみるテーマは「死」になって それでも楽しい事考えようとした ジャンプのワンピース面白いな→作者がいる→作者いつかは死ぬ って嫌でも「死」に経由するんだよな思考がwwwwwww 怖くなって布団握り占めて、プチもがきして、くぁwせfrtgyふじぉp; とりあえず電気つけて寝るのやめた・・ 今はてんでないけど、 そのトラウマのせいで真剣に眠たくならないと布団に入らない&目を瞑らない習慣がついて すっかり夜行性にwwwww
766 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/27(日) 17:21:15 ID:hORfvZfsO
で、死後の世界はあるの?
767 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/27(日) 17:34:58 ID:03ongtpgO
スレ主に同意よ。考えたら怖いよね。生まれ変わりがあるならまだしも。永遠に消えるなんて。。意識がないにしても、悲しいなぁ(ToT)だからもっと一生懸命生きたい。死んだら終わり
768 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/27(日) 18:05:09 ID:2ASAsRqq0
飯田先生の狂死の実験は古代ギリシャ時代からの有名なもので アメリカの前世研究者からの引用です。
769 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/27(日) 18:18:08 ID:hORfvZfsO
死後の世界は解明されてない不思議。
770 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/27(日) 18:49:32 ID:Y1GafwuI0
>>755 の実験の状態は、感覚遮断機に入っている状態に近い状態なんじゃないかな。
鏡を見る為に視覚は使ってるだろうけど、実際目に入ってくる視覚的刺激もほぼ皆無だろうから、
目を閉じてるのと変わらない状態の様な気がする。
よって、目を開けてても感覚遮断機と同じ様に、頭の中の映像を見てるんじゃないかなと。
目を閉じてる訳じゃないから、実際に入り込んでくる映像と重なり合うのは面白い所だね。
>>770 オレもそう思ったのよ。感覚遮断性幻覚だろうって。
でも、飯田某がパクった元の本によれば、その効果は、その部屋の中にいるときに生じるとは限らず、「ああ、何も起きなかったんだ。」と思って、ホテルに戻って数時間後に起きた事例もあったらしい。
それに、実験室も完全な暗室ではなく、仄かな光が必要だと書いてあったような気がする。
うん、あるね、「思い込み」っていう証拠だと、いっぱい。
774 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/28(月) 10:47:27 ID:lD0v2dQc0
たしかに、状況証拠ばかりで確たる物証がないよな‥
>>710 > 残留思念という考え方もありますが、これだと死んだ霊との会話やコミュニ
> ケーションの例が説明できません。
「死んだ霊との会話やコミュニケーション」という奴が、イカサマではなく本
当に起こっていると考えるべき根拠が皆無。イカサマをやる動機ならいろいろ
と思いつくわけだが。
> 私は、生命エネルギー(=意識)は、物質とは別のエネルギーであると考えます。
> 物質である肉体に非物質のエネルギーが宿りコントロールしているのだとい
> う考え方です。
まず、「エネルギー」という概念をまるっきり誤解してるよ。「意識」という
ようなものは「エネルギー」とは異なる。「意識」を駆動しているのがエネル
ギーであるというのなら正しい。ヒトの場合、エネルギー源は主にグルコース
で、細胞内のクエン酸回路と呼ばれる化学反応系が生成するアデノシン三リン
酸という物質が媒介している。この物質が含む化学的エネルギーが、神経細胞
の伝達物質・修飾物質需要レセプタを駆動することにより、細胞間の情報伝達
が行われる。意識を記述しているのは、細胞間のネットワークの形態(および
内分泌系による修飾)であり、これはエネルギーではなく物質から構成されて
いる。このような固定的なパターンを保持するには、何らかの物質的基盤が存
在していなくてはならないので、死後エネルギーとして意識が継続すると信じ
るのは無理。死後発生するエネルギーはせいぜい、身体を構成していた物質が
保持していた化学的エネルギー程度で、燃焼などの化学反応を伴って外部環境
に拡散してしまう。
「エネルギー」だと信じ込みたいのは分かるが、生命とはどういう現象である
かの理解も、論理学的な整合性もまるっきり伴ってないよ。
777 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/28(月) 19:22:53 ID:igMIwWBT0
777ゲーーーッツage
778 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/28(月) 22:37:28 ID:1tAHS8+e0
記憶ってどういうメカニズムなんだろな
779 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/28(月) 22:58:45 ID:lD0v2dQc0
死後の世界、というか、ある世界観からすれば、そちらが本物で、今が仮の世界なのだが、 そういうものがあるのかもしれないという気はする。確信じゃないが。 でも、そういう考えはとても個人的なもので、証明できるものじゃないんじゃないか。 死後の世界の存在を証明するいろいろな試みがあるが、そもそも主観的な実験ばかりなので、基本のところであやふやで、信じる人には信じられる、という程度のものばかり。 だから、信じられない人を無理に信じさせる必要もないし、不毛じゃないか。 反対に、「ない」という不存在証明もできないわけだし、「ある」も「ない」も、どっちも信仰なんだから、それぞれの信仰を大事にして生きていけばいいように思うんだが。
>>778 ,779
ひとくくりに「記憶」といっても、野球のモーションを体で覚えるというものもあるし、大震災の
恐怖の記憶によってPTSDになるとか、あるいは「通路を右に行くと餌がある」とネズミが
憶えるなんてのもあって、それぞれでメカニズムや記憶がなされる脳部位も違うみたい。
そのメカニズムを「理解」するには、膨大な量の勉強が必要だし、また、脳機能については
まだまだ研究途上で、部分的な理解が積み上げられている段階。
ただ、一点だけ指摘しておきたいことがある。「魂」なんてものを考えようとする人々の
一つのよりどころは、「脳はまだ研究途上であり、「解明」できてないのだから、魂の存在は
全く否定できない」というものだと思うけど、これは間違い。脳機能の未解明の部分というのは、
上述のような「記憶のメカニズム」などの、具体的な機構なのであって、現在までの知見を
総合すれば、「どうやら脳神経系では人間は実現できないらしく、物質的でない全く別個の
メカニズムを想定する必要がある」という事態にはなりそうもないことがほとんど明らかになって
きているということ。脳研究が進めば進むほど、魂仮説の必然性はなくなってきている状態で、
20世紀初頭の段階で既に、魂仮説はほとんど棄却されていたのが、今ではもう、検討にすら
値しない、つまりそれほどまでに必然性のない仮説だというのが科学的な立場からの見解
だと思う。
>>780 > 死後の世界、というか、ある世界観からすれば、そちらが本物で、今が仮の世界なのだが、
> そういうものがあるのかもしれないという気はする。確信じゃないが。
現実世界に幻滅しはじめている大人にとって、魅力的な観念であることは確かだ。
> でも、そういう考えはとても個人的なもので、証明できるものじゃないんじゃないか。
> 死後の世界の存在を証明するいろいろな試みがあるが、そもそも主観的な実験ばかりなので、基本のところであやふやで、信じる人には信じられる、という程度のものばかり。
> だから、信じられない人を無理に信じさせる必要もないし、不毛じゃないか。
> 反対に、「ない」という不存在証明もできないわけだし、「ある」も「ない」も、どっちも信仰なんだから、それぞれの信仰を大事にして生きていけばいいように思うんだが。
それは間違い。「ない」というのは信仰ではなくて、哲学的(科学的)な基準からの判断だよ。
別にたいそうなものではない。「あると考えるべき必然性がないものは、ないと考えるべし」と
いうだけ。
ここで言う「必然性」とは、「あると想定しなければ、現実の経験と矛盾する」ということ。
「あってほしいな」という願望は「必然性」とは違うものであることに注意。
>>776 そういう本を書いて金を儲けてる人々が、なぜ「Nature」や「Scientific American」などの
一流科学論文誌に論文を書かないと思う?
もしきちんとしたデータが取れているものならば、これはノーベル賞級の仕事だよ?
まぁ、なんで死後の世界について考えるかって言ったら あったほうがいいと思っている人が過半数だからじゃないか あったほうが(・∀・)イイ!
785 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/29(火) 13:34:36 ID:wghTkJge0
だいたいさ、俺達の自我とか思考とかが魂だと言うのだとしても、 それらの人や美しい景色とかを愛したり、美味しいものを食べたいと思ったり 動物と可愛がったりという心や意識は、 この世で生きてゆくため、環境を守るために働いている機能であって、 死後の世界ではそれらの存在自体意味のない事なんですよね。 肯定派というか、信者らがよく言ってる「魂の成長」なんかも 現世においてしか意味のないものだしね。 死後の世界あるある言うてる奴は、何のためにあるのか教えてほしいね。
>>785 何らかの存在に「目的」を想定することができるとするのもおかしいかもね。生命の存在も、
何かの目的に従って作られたのではなく、自然現象の一貫であることは暴露されてしまって
いるのだし。
ビリーバーの心理を察するに、現在の自分の人生が限定されたものでしかなく、そこに何の
普遍的意味も見いだせないことに対して大きな不安を感じているんじゃないだろうか。
そこで、今目に見えている現実世界を仮象のものとし、その「外側」に本質の世界があると
いう風に世界観をすり替えてしまうという欺瞞に逃げようとするのだと思う。宗教への依存も
やはり、「普遍的意味」とか「絶対的意味」というものをこの世界の外に想定し、その意味論
のシステムの一部として現在の生活があると考えることによる安心感を求めてなされるのでは
ないかな。
そういう「絶対」とか「普遍」とか「客観」を求める限り、人生は無意味なわけだけど、むしろ
主観の中にこそ、日常のちょっとした感動や何かをなした達成感の中に人生の意味があると
感じることができない人間にとって、こういった現実逃避的な欺瞞というものは、どうしても
必要なものなのかも知れない。
また、「魂」や「輪廻」という欺瞞への依存は、こういう意味論的な不安の他に、「限定」という
ものから逃避したいという欲求が絡んでいるように思える。
>>784 氏にオレも同意するんだよね。
あってくれたらどれだけいいだろうか。死によって自分が消滅してしまうなどという不条理は、
断じて認めたくはない。それは誰しもが感じている強い感情だと思う。だからこそ、人々は欺瞞を
求めるし、欺瞞を売り物にする商売も常に成立する。
787 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/29(火) 18:23:23 ID:dYxjVrZL0
霊界って面白い世界ではあるが謎だらけだなぁ。例えば暗黒界の下層部では 処刑しても死なないから例えばギロチンも首からではなく脚から胴体、頭へと千切りにするらしいしね。
それにしても人類史上において幽霊や死後の世界の概念を初めてみつけた(考えた)人はなにをきっかけに気付いたのだろうか? 実は幽霊や死後の世界も存在して欲しいという多くの人々の思念から誕生したのではないか? などと妄想する。
流れ読まないで発言するけど冷静に考えれば死後の世界なんてあるわけないよね。 ただの自我を持って活動するタンパク質の塊になんでそんなものが用意されてんだかわかんない。 みんなそれに気付いてるはずなのに死んで消えることが恐いからそんなものの存在を信じるんだよね。 まぁ自分もそんなものがあればいいなとおもってますが…w
死後の世界とか地獄とか天国とかは見たこと無いから在るかどうかなんて知らないけど まぁ、歴史に残ったりして本になったりもしてるんだからあるんだとは思う。 魔術とか使ってたりしたのかもしれない。 死ぬまで関係ないけど。
791 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/29(火) 22:09:55 ID:wghTkJge0
だいたい、昔の人の言った事は正しいしな。 お婆ちゃんの知恵とか。 死後の世界観についても昔から言われている事は、だいたいその通りなんじゃない?
792 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/30(水) 02:04:09 ID:yQGY0lme0
意識と言うものが脳の働きだけで 発生するのがやっぱり不思議だ。 死んだ脳はただの塊だ・・・
793 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/30(水) 02:46:18 ID:L1y/FAvk0
人生板やメンヘル板の「感情論」より遥かに有意義だなここ。
アホか、 何をしようが人間の死亡率は百パーセントだし、 死後があろうがなかろうが、 今は今しかないんだから、 人は今できることをやるしかないんだよ。 グダグダ考えること自体が無意味で時間の無駄。 有意義な訳ないだろw
>>782 >>それは間違い。「ない」というのは信仰ではなくて、哲学的(科学的)な基準からの判断だよ。
>>別にたいそうなものではない。
それを「判断」と呼ぶか「取り決め」と呼ぶかは、人それぞれだが、「そういうことにしましょう」とい
う程度の意味しかないんだよ。
積極的に「ない」ということを証明しているわけでもない。
ところが、「アンチ・ビリーバー」の人たちは、「ない」ことが真実だと思い込んでいる。
単なる科学上の議論の「取り決め」を超えてね。
それを「信仰」と呼んでいるだけさ。
皮相的な「科学論」を持ち出す人は、いつも「真実」と「取り込め」を取り違えている、ということに
気がつくべきだな。
科学の方法論上の取り決め自体を「真実」と取り違えている人達に、「ある」と主張するならば、もち
ろん、挙証責任はそう主張する側にあるだろうさ。
そして、その土俵でのゲームのルールに従った挙証はできない。
だから、そういう人達に「証明」する努力自体が不毛だと言っているのだよ。
仮りにそういう努力をしても、「科学的な態度」ではないと、「科学的」な人達は主張するだろうさ。
でも、それはゲームとしては野球しか知らない人間がサッカーをやっている人を見て、「あれはゲ
ームではない。」と叫んでいるように、視野の狭いことなのだよ。
「自分の知っているゲームではない。」と言うべきであって、「ゲームであること」自体を否定すべ
きではない、という視野を持ち合わせていない悲しさだね。
>>782 さらに、言わせてもらえば、そうやって、「科学」という特定の立場での方法論上の取り決め自体を「真実」と思い込む「信仰」は、それ自体ある種の動機の裏付けがあって、それは、「「現実世界に幻滅しはじめている大人にとって・・・」という言葉に表れている。
そういう狭小な道徳観や価値観を持つことは自由だが、自分の狭い世界観が唯一だと思うのは、ある一神教が別の一神教の存在を否定するがごとく、滑稽だよ。
>そういう「絶対」とか「普遍」とか「客観」を求める限り、人生は無意味なわけだけど、 >むしろ主観の中にこそ、日常のちょっとした感動や何かをなした達成感の中に人生の意味があると感じることができない人間にとって、こういった現実逃避的な欺瞞というものは、どうしても必要なものなのかも知れない。 逆じゃん。「絶対」「普遍」「客観」を求めていて、自然のシステム通り動かされているだけの無意味な人生になってしまうのは、唯物論者の方。 日常のちょっとした感動や何かをなした達成感の中に人生の意味があると感じることができる主観的な生き方というのは、魂などを信じる人の方。 >20世紀初頭の段階で既に、魂仮説はほとんど棄却されていたのが、今ではもう、検討にすら値しない。 これも違うと思うな。古典的な物理学の考え方では、研究して新しい事実が出て来るたびに疑問は深まるばかりだった。 ところが、量子力学の登場によって、東洋的な考え方は再び脚光を浴び始めている。
>>786 「取り決め」を「真実」と取り違える「ああ勘違い」は、ここにいかんなく発揮されている(笑)。
>>今目に見えている現実世界を仮象のものとし、その「外側」に本質の世界があると
>>いう風に世界観をすり替えてしまうという欺瞞・・・・
>>そういう「絶対」とか「普遍」とか「客観」を求める限り、人生は無意味なわけだけど・・・
>>「魂」や「輪廻」という欺瞞への依存
わろた。
宗教に接するということは、必ずしもそれに「染まる」ことではないのだから、一度きちんとその世界観に触れてみてはどうかな。
大学の教養で科学史の本を一冊読んで感動した子供が書いているようだな、これ。
なぜ、「欺瞞」と断定できるのだね。
科学的な「取り決め」に従って証明できないということが、なぜ「欺瞞」なのかな。
「欺瞞」と断定した瞬間、そう断定する人間に挙証責任は移転するのだよ。てことは、君が、積極的に不存在を証明しなければならないわけだな。
そうなると、科学的方法論の「取り決め」に従って、存在しないとみなす・・・、ではダメだな。
それくらいのこと、わかるだろ?
科学的方法論の推論ルールに従えば、現時点では存在すると積極的に証明できない、したがって、科学の議論上は「ない」として議論させていただく、と言うべきなのだよ。
だから、科学を議論している人達のサークルではそれで結構だが、それが普遍的な「真理」だと勘違いするのは、あまりにも情けないぞ。
>>791 > だいたい、昔の人の言った事は正しいしな。
> お婆ちゃんの知恵とか。
> 死後の世界観についても昔から言われている事は、だいたいその通りなんじゃない?
普通に考えて、現在より昔の方が正しく世界を理解できていたというのなら、誰も科学など
研究しませんわ。より正確に世界を認識・理解するために、めちゃめちゃ頭いい人々が人生を
かけて必死でがんばった成果が現在の科学であり、世界理解であるわけでしょ。
科学や哲学がこれまで何をしてきたかを調べてみたらいいんじゃないかな?
あと、「迷信」という言葉を辞書で引いてみることを勧める。
>>796 > それを「判断」と呼ぶか「取り決め」と呼ぶかは、人それぞれだが、「そう
> いうことにしましょう」という程度の意味しかないんだよ。
それは勘違い。「ほんとうはどうであるかと関係なく、そういうことにする」
という話じゃないじゃん。現実問題として、何の必然性もなく作り出した仮説
が世界を言い当てている可能性は事実上ゼロというのが我々の経験則でしょ。
> 積極的に「ない」ということを証明しているわけでもない。
「悪魔の証明」でぐぐってくれ。「ないことの証明」などという発想が無意味
なわけ。
> ところが、「アンチ・ビリーバー」の人たちは、「ない」ことが真実だと思
> い込んでいる。
そうじゃない。believeではなくknowを目指す人間にとって、魂であろうがガ
ンダーラであろうが、存在の可能性を全否定することは人間にとって不可能で
あるということは子供でも分かる。ただし、現時点においてそれを「あるので
はないか」と考えることが不適切であると言ってるわけ。
> 皮相的な「科学論」を持ち出す人は、いつも「真実」と「取り込め」を取り
> 違えている、ということに気がつくべきだな。
君が取り違えているだけだよ。
>>798 > 逆じゃん。「絶対」「普遍」「客観」を求めていて、自然のシステム通り動
> かされているだけの無意味な人生になってしまうのは、唯物論者の方。
> 日常のちょっとした感動や何かをなした達成感の中に人生の意味があると感
> じることができる主観的な生き方というのは、魂などを信じる人の方。
これは・・・君が何をどう誤解しているのかがよく分からない。なぜそう言え
るの?
> これも違うと思うな。古典的な物理学の考え方では、研究して新しい事実が
> 出て来るたびに疑問は深まるばかりだった。ところが、量子力学の登場によっ
> て、東洋的な考え方は再び脚光を浴び始めている。
「東洋的」というところに何かのごまかしというか論理のすり替えを感じる
が…。東洋哲学の中に評価すべき点があることが認められ始めているというの
は、現代思想(例えばシステム論)などにおいて言えることだが、そうであっ
ても決して魂やらあの世が市民権を得てなどいないでしょ。
>>799 君の、「科学的基準は根拠のない取り決めにすぎない」という思いこみをまず何とかすべき。
>>796 悲しいくらいわからない人だなあ、ほんとに(笑)。
「科学」の経験則とディスカッションのルールとして、「ない」として取り扱いたいなら、どうぞご自由に・・・、と言っているのだよ。
それに、方法論上の議論をするときに、「悪魔の証明」などという場違いな言葉を持ち出すなよ。
「悪魔の証明」というのは、証明の困難さ故にそれが真実だと主張することの誤りを表現することくらい、これをぐぐれというキミなら、知ってるだろ。
「ないことが証明できないだろ、だから、あるんだよ。」と言っているわけではないんだよ。
「ないとは積極的に証明できないだろう。だから、ないということが真実とは限らないんだよ。」と言っているんだよ。
ワカラナイカナ〜、こんな簡単なこと。
>>現時点においてそれを「あるので はないか」と考えることが不適切であると言ってるわけ。
キミが言っている「科学的方法論」で議論している人達の内輪では不適切だね。
でも、それがすべての人類だと思うほど、キミの視野は狭いのだろうな。
>>803 >>君の、「科学的基準は根拠のない取り決めにすぎない」という思いこみをまず何とかすべき。
はは、逆だな。
科学的推論のルールが、すべての真実を言い当てているという思い込みを何とかすべきだな。
それに、
>>現実問題として、何の必然性もなく作り出した仮説が世界を言い当てている可能性は事実上
>>ゼロというのが我々の経験則でしょ。
なんだこれ、「事実上ゼロ」って。突然、蓋然性の問題にすり替えているのか(笑)。
科学的方法論というのは、そういうアヤフヤなものじゃないぞ。科学をちゃんと知っている人に失礼じゃないか。
「事実上ゼロ」などという事象は世の中沢山あって、そんなものを「ない」と決めていたら、科学などできないぞ。
「挙証する方法のないことはないとして取り扱う」という方法論自体は立派なことだが、ユークリッド幾何学の立場から非ユークリッド幾何学自体を否定するような、愚かさを感じるな。
さらに言うとだな、 「必然性もなくつくり出した仮説」と決めつけること自体、この分野のことを何も調べていないということを暴露しているぞ。 既存科学では「証明」できないささいな事象が沢山あるにもかかわらず、それらをきちんと分析することなしに、既存の枠組にはまらないという一事をもって否定している連中が、自分達のことを「科学的」と思い込んでいるのだよ。 もちろん、いい加減な「事実」も沢山あるだろう。それは、科学の実験だって、沢山のでっちあげがあるのと同じだ。 どっかの国の英雄的な科学者がでっちあげたからといって、すべての実験がでっちあげとは思わないだろう。 それと同じ態度を、この分野での事象に対してとれないのかね、自称科学者さんたちは。そういうのは、まあ、真の科学者とは言わんのだろうが(笑)。 オレが言っているのは、「ない」と決めつけるのではなく、もっとオープンな態度をとることなんだよ。 別に誰に強要するわけでもないのだがね、ましてキミなどにはね。 ただ、薄っぺらな知識で自分の思い込みを他人に強要する人間には鼻持ちならんな。 とくに、見せかけの科学者面をしながら、知ったかぶりをする連中には。
>>802 >これは・・・君が何をどう誤解しているのかがよく分からない。なぜそう言えるの?
誤解も何もキミの解釈の方がおかしい。唯物論では「主観的な生き方」とか「自由意志」などといったものは幻想であり、ただ自然がプログラムした通りに動いているだけ と考える。
この考えに立つと責任というものが問えない。犯罪を犯しても「遺伝子のプログラム通りにやったこと」「その時々に自然な反応をしただけ」という言い訳が通ってしまうことになる。
魂というのは、まさに主観的な存在であり、自由意志そのものといっていい。このような存在があってはじめて主体的な生き方というものが可能になるのではないだろうか。
>「東洋的」というところに何かのごまかしというか論理のすり替えを感じるが…。
「色即是空、空即是色」これなんかは、まさに量子力学の語る世界といえる。
>>804 > 「科学」の経験則とディスカッションのルールとして、「ない」として取り
> 扱いたいなら、どうぞご自由に・・・、と言っているのだよ。
「取り決め」を「ルール」と書き直した意味はよく分からないけど、科学的基
準というのは、理由もなく「こう決めてしまおう」という趣旨のものじゃない
よね?
> 「ないことが証明できないだろ、だから、あるんだよ。」と言っているわけ
> ではないんだよ。
あると決めつけているわけではないけど、ある可能性を十分なものとして想定
することは肯定している。それだけでも、誤謬への十分な道筋なんだと言って
るんだけど。
> キミが言っている「科学的方法論」で議論している人達の内輪では不適切だね。
> でも、それがすべての人類だと思うほど、キミの視野は狭いのだろうな。
科学的方法論というのは、世界を正しく理解するために人類が編み出したテク
ニックであって、「人間の死後霊魂が残る」という、一つの世界説明を語る上
では、従わざるを得ないルールなのね。
もちろん「世界を正しく理解できるかどうかは問わない」としてしまえば、そ
んなルールには目もくれる必要はないけど。
しかし君たちは、あくまでもそれが「正しい」ということにこだわっているよ
うに見える。だとすれば、あくまでも科学的基準において、その仮説が正しく
現実世界を言い当てているということを検証する必要があるよね。
>>805 > 科学的推論のルールが、すべての真実を言い当てているという思い込みを何
> とかすべきだな。
この辺は、認識論や科学論の入門書とかをを一度かるく読んでみるといいよ。
「科学」というものがどういうものであるか、正しく知るべき。
「科学では解明されていないが」みたいな言い分のどれだけ多くが笑えるほど
馬鹿げているかが分かる。
> なんだこれ、「事実上ゼロ」って。突然、蓋然性の問題にすり替えているの
> か(笑)。
人間は神様じゃないから、世界認識は「蓋然性」という文脈でしか語れないよ。
> 「事実上ゼロ」などという事象は世の中沢山あって、そんなものを「ない」
> と決めていたら、科学などできないぞ。
科学では暫定的に「ない」としているわけ。
> 「挙証する方法のないことはないとして取り扱う」という方法論自体は立派
> なことだが、ユークリッド幾何学の立場から非ユークリッド幾何学自体を否
> 定するような、愚かさを感じるな。
その例は不適切。数学は科学じゃない(世界について何も語っていない)よね。
>>806 > 「必然性もなくつくり出した仮説」と決めつけること自体、この分野のこと
> を何も調べていないということを暴露しているぞ。既存科学では「証明」で
> きないささいな事象が沢山あるにもかかわらず、それらをきちんと分析する
> ことなしに、既存の枠組にはまらないという一事をもって否定している連中
> が、自分達のことを「科学的」と思い込んでいるのだよ。
「必然性の有無」がいつの間にか「証明の有無」にすり替えられてる…。
そういう科学的を自称する非科学的人間(例えば大槻教授)を例に出されても
困る。ちょっと詭弁的だよ?
> もちろん、いい加減な「事実」も沢山あるだろう。それは、科学の実験だっ
> て、沢山のでっちあげがあるのと同じだ。どっかの国の英雄的な科学者がでっ
> ちあげたからといって、すべての実験がでっちあげとは思わないだろう。そ
> れと同じ態度を、この分野での事象に対してとれないのかね、自称科学者さ
> んたちは。そういうのは、まあ、真の科学者とは言わんのだろうが(笑)。
科学的知見というものは、論文審査などの段階で、多くの同業者からの批判的
検証を受けると言うところに健全性、信頼性があるんだよね。そんなことを今
更指摘する意味が分からない。
> オレが言っているのは、「ない」と決めつけるのではなく、もっとオープン
> な態度をとることなんだよ。
誰も「ない」と決めつけていない。「現時点で暫定的に「ない」としておく」
という態度は、「ないと決めつける」という宗教的態度とは決定的に異なる。
>>807 > 唯物論では「主観的な生き方」とか「自由意志」などといったものは幻想で
> あり、ただ自然がプログラムした通りに動いているだけ と考える。
それは誤解。主観と客観の意味が理解できてないんじゃない?何を「自由意志」
と呼んでいるのか、それを我々がどうやって規定しているか、もっと考えた方
がいいよ。
> 「色即是空、空即是色」これなんかは、まさに量子力学の語る世界といえる。
だから、東洋思想の中に現代思想が価値を見いだし始めているという話はいい
んだよ。問題は、「Aの中に、認めるべきものがある」という命題は、「Aは全
て認められて良い」とは違うということ。
それから、「東洋では霊魂を認め、西洋では霊魂を認めない」というわけでもないよね。
例えばの話をしよう。 現在、空は青いわけだけど、「一年後には全世界で空は緑色になっているはず だ」と、何の根拠もなく主張する人がいたとしたらどうだろう。そんな主張は (科学的基準に従って)暫定的に却けられる。それに異論はないよね? なぜ、こと霊魂やらあの世の問題になると、それを「暫定的に却ける」ことに そうまで君たちは反発するのか?その理由を考えてみようよ。その理由こそ、 君らの主観に内在する、ある欲求(あるいは不安)なのでは?
>>科学では暫定的に「ない」としているわけ。 ほう・・。あくまで「暫定的」なら、なぜ、魂や輪廻を議論することを「欺瞞(No.786)」と決めつけることが、「科学的」なのかな。 あくまで、科学的議論の内側では「暫定的」にない、とされているだけでしょうが。 現時点で暫定的に「ない」としておくだけの立場の一方で、異なった仮説を「欺瞞」と断定するのは、子供じみた態度だな。 それとも、科学的な方法論だけで知見できる範囲でしか、事実そのものが存在しないと言い張るのかな。 >>科学的知見というものは、論文審査などの段階で、多くの同業者からの批判的 >>検証を受けると言うところに健全性、信頼性があるんだよね。 論文審査が科学の健全性を担保している・・・。あはは、笑わせないでよ。 俗物科学者たちが、どれだけの画期的な発見を、論文審査の段階でつぶしてきたか、キミも知ってるだろ。まあ、キミもそっち側かもしれないけどね。
>>811 >主観と客観の意味が理解できてないんじゃない/それを我々がどうやって規定しているか、もっと考えた方がいいよ。
では、
>むしろ『主観』の中にこそ、日常のちょっとした『感動』や何かをなした『達成感』の中に『人生の意味があると感じる』ことができない人間にとって、こういった『現実逃避』的な欺瞞というものは、どうしても必要なものなのかも知れない。
というあなたの文にある『 』の部分の科学的な説明をお願いします。(レスはおそくなりそうなので、ゆっくりどうぞ)
>>813 >>空は青いわけだけど、「一年後には全世界で空は緑色になっているはずだ...
あはは、的外れな例を、さももっともらしく出すなよ。
それに、いつのまに、「暫定的に却ける」になっているんだ?
キミによれば、それは「欺瞞」だったんじゃないのかね、ちょっと前までは。
それに、「暫定的」ってのは、「変りうる可能性もある」という含みがあるのか?
だとすれば、オレと同じこと言ってるんだろうが。
>>813 意味不明。多くの時代、多くの国で語られてきた霊魂やあの世の話と、筋違いな例えと一緒にしないでほしい。
それに、歴史に名を残すような科学者はいきなり却けるようなことはしない。
ちゃんと、意見を聞いて調べに行くはず。
>>817 そういうことだな。
この分野で種々レポートされている事実に目を向けようともせずに、「非科学的」と言って切ってきた連中が、813みたいな連中なんだな。
こういうのが、ドグマに犯され、新しい事実に目を向けようともせずに、「暫定的」と言いながら、その実、たいして根拠もないのに「欺瞞」と言って切り捨てる連中なんだと思う。
「科学」の世界にも必ずいるのさ。
コペルニクスを認めず、アインシュタインを認めず、量子力学を認めない連中が。
で、その実、自分達こそ、科学者と錯覚している。
オメデトウございます。
>>814 > ほう・・。あくまで「暫定的」なら、なぜ、魂や輪廻を議論することを「欺
> 瞞(No.786)」と決めつけることが、「科学的」なのかな。あくまで、科学的
> 議論の内側では「暫定的」にない、とされているだけでしょうが。
だって、本来は暫定的にないと考えるような対象を、あたかも十分あり得るか
のように語るのは欺瞞(少なくとも誤謬)でしょ?それをいかがわしい「実験
データ」だの何だのというテレビ番組やら書籍にして金を儲ける行為、それを
ネタに「死」という現実から目を背ける行為とかは欺瞞じゃん?
> それとも、科学的な方法論だけで知見できる範囲でしか、事実そのものが存
> 在しないと言い張るのかな。
「存在しないと言い張る」というのが違うでしょって話はすでにしたはず。
> 論文審査が科学の健全性を担保している・・・。あはは、笑わせないでよ。
> 俗物科学者たちが、どれだけの画期的な発見を、論文審査の段階でつぶして
> きたか、キミも知ってるだろ。
その例はあることは確かだよね。だから、既に学界で認められている科学的知
見も全て、「ほんとうは間違っているかも知れない」と会議し続けることはす
ごく重要。いいところに気がついたね。
そういう意味でも、科学的知見、つまり人間が世界について持っている知識と
いうものは常に「暫定的」なわけ。
ニュートン力学が完全に正確だと考えられていた時代もあったんだもんな。
>>815 それらのいずれも、一般的に使われている意味と同じでかまわないので、調べてみたらいいよ。
ゆっくりどうぞ。
>>816 > >>空は青いわけだけど、「一年後には全世界で空は緑色になっているはずだ...
> あはは、的外れな例を、さももっともらしく出すなよ。
ありゃ、的はずれ?マジで?
> それに、いつのまに、「暫定的に却ける」になっているんだ?
> キミによれば、それは「欺瞞」だったんじゃないのかね、ちょっと前までは。
緑色になるということを、自らの願望に従って「信じ込む」とか、それを信じ
込ませて金を儲けるとか他者を抑圧するなどは、欺瞞だと思うよ?
> それに、「暫定的」ってのは、「変りうる可能性もある」という含みがある
> のか?だとすれば、オレと同じこと言ってるんだろうが。
可能性はゼロとは言えないが、「十分あり得る」と考えてはならない。
しかるに、死後の世界云々については、君らは「十分あり得る」と考えている
わけだろ?
>>817 「多くの時代、多くの国で語られてきた」にもかかわらず、現代においてすら、信頼性のある
データが皆無であることをどう考える?また、そこに我々の持つ死後の世界への強い感情は
どう関与していると思う?
それから、霊魂や死後の世界について科学的に実証しようとする研究は過去に行われて いないわけじゃない。しかし、いずれも科学的基準を満たしうるだけのデータがとれなかった。 それでもなお、「あるはず」と人々は言い続けるのであった…。
>>821 議論を向けている人間がすれ違っているようだな。
オレ → ろくに確かめもせずに、「非科学的」といって切り捨てているアホな自称科学者(その実、エセ)
おまい → ろくに確かめもせずに、「存在する」と言って金儲けしているサギ宗教人。
しかしな、世の中には地道な努力をしながら、キミの言っている「科学」で理解できない事実の報告を検証している人達が沢山いるのだよ。
キミの文章を読むと、自我が拡張した思春期の子が「科学の方法」を学んで、すごいぞ、すごいぞ、と他の人に勧めているうちに、それ以外は嘘だと思いはじめたようなところがあって、ほほえましいが、
世の中には、キミが体験していないことで、計り知れないことが沢山あるんだよ。
見もしないうちから、そういう可能性までも、「非科学的」という言葉で、魔女裁判のように切り捨てるのは、ちょっと幼いな。
かといって、オレは科学の方法を否定はしてないさ。その逆だ。ただ、キミとは少しスタンスが違うがな。
枠に収まらないからといって否定するのではなく、もっと、あらゆる事実を謙虚に受け止めるべきだな。すぐ否定するのは、すぐ飛びつくのと同じレベルだぞ。
歴史上に名を残した科学者は、自分の科学的方法論を強く信じる一方で、その限界も強烈に認識していたさ。
だからな、教会の中で静かに自分をつきつめている人達の真ん中にずかずかと入ってきて、「君達のやっていることは、非科学的で欺瞞だ。」と叫ぶような、恥ずかしいことはやめた方がいいぞ。もし、キミが大人なら。
825 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/30(水) 16:00:40 ID:094OY/yM0
死後の世界が存在するかどうかなんて、死ねばわかるよ。
826 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/30(水) 16:37:47 ID:UOLXTk0XO
自分が生まれてくる、ずっと前の記憶あるか?ないよな? そうゆう事だよ^^
なんか、完全に ID:pZzeP6rN0 と ID:nEKoCU2L0 のオナニースレと化したな… 「あはは、笑わせないでよ。」とか見てらんないよ。(;´Д`) つか、笑えね〜
>>824 > 議論を向けている人間がすれ違っているようだな。
> オレ → ろくに確かめもせずに、「非科学的」といって切り捨てているアホな自称科学者(その実、エセ)
だからさ、確かめる試みはいくつか行われてきているし、霊魂やあの世が存在
するという根拠がそもそも存在しなければ、データのとりようがないんだよ。
それを君の視点から見ればいつまでも「ろくに確かめていない」状態というこ
とになるけど。
> おまい → ろくに確かめもせずに、「存在する」と言って金儲けしている
> サギ宗教人。
オレは欺瞞の供給側だけでなく、消費側も批判してるつもりだけどな。
> しかしな、世の中には地道な努力をしながら、キミの言っている「科学」で理
> 解できない事実の報告を検証している人達が沢山いるのだよ。
「科学で理解できない」というのが、既存の科学的知見からは判断ができない
という意味であれば、新しい科学的発見は全てそうであって、そのような研究
は現在も多くの分野で進行中だよね。
「科学という方法論では分かりようがない」という意味であれば、そもそもそ
れは世界を理解・説明するという行為のあり方にどこか間違いがあるというこ
とだ。
> キミの文章を読むと、自我が拡張した思春期の子が「科学の方法」を学んで、
> すごいぞ、すごいぞ、と他の人に勧めているうちに、それ以外は嘘だと思い
> はじめたようなところがあって、ほほえましいが、
そうやって人をバカにしないでくれよ。オレは科学というものに新鮮みを感じ
るような人間ではないよ。
> 世の中には、キミが体験していないことで、計り知れないことが沢山あるんだ > よ。見もしないうちから、そういう可能性までも、「非科学的」という言葉 > で、魔女裁判のように切り捨てるのは、ちょっと幼いな。 オレが全知全能であると主張しているわけじゃないんだよ?もっと冷静に、霊 魂や死後の世界の存在の主張(あるいは信念)は非科学的であり、願望に駆動 されているという点で欺瞞的であるようにも見えるという話。 「科学の力で世界は全て理解できている」なんて主張、いままでオレ一回もし てないでしょ? > かといって、オレは科学の方法を否定はしてないさ。その逆だ。ただ、キミと > は少しスタンスが違うがな。枠に収まらないからといって否定するのではな > く、もっと、あらゆる事実を謙虚に受け止めるべきだな。すぐ否定するのは、 > すぐ飛びつくのと同じレベルだぞ。 このへん、すごく微妙で分かりにくいところだけど、何度も言うように「否定」 の意味は慎重に考える必要があって、「暫定的否定」というものの意味がキー になってるわけだよな?そこをくみ取ってもらわないと話がすれ違いっぱなし になっちゃうよ。 > 歴史上に名を残した科学者は、自分の科学的方法論を強く信じる一方で、そ > の限界も強烈に認識していたさ。だからな、教会の中で静かに自分をつきつ > めている人達の真ん中にずかずかと入ってきて、「君達のやっていることは、 > 非科学的で欺瞞だ。」と叫ぶような、恥ずかしいことはやめた方がいいぞ。 > もし、キミが大人なら。 大人であるということと、欺瞞を欺瞞として容認するかどうかというのは必ず しも同じでないと思うけどな。
>>828 オカルト原理主義者も科学万能主義者も同じ穴の狢という、
分かりやすい典型例だなw
ああはなりたくないもんだ。
人はやはり、
いつまでも冷静な懐疑派でありたいもんだ。
>> ID:s9u42Vj70
> 人はやはり、いつまでも冷静な懐疑派でありたいもんだ。
と、あるが、
>>795 では
> グダグダ考えること自体が無意味で時間の無駄。
> 有意義な訳ないだろw
とか言ってる。懐疑主義とは、こういう考え方では決してないはずなんだけどな・・・。
また、オレ自身も論争してくれている相手も、決して「原理主義的」ではないと思うけど。
むしろ「時間の無駄」とか言っちゃってる人間よりよっぽど懐疑主義的。
私が死んだ後にも世界(この世)は続いてると思う。 私(死亡する当事者)の脳内に刻まれた記憶が所属する世界(あの世)が存在していて死んだ後にその世界(あの世)に実体化する説が有るが、 脳内データが受信する今以外の世界の情報が存在していても脳の仕組みが壊れたら受信不可能になるだけで情報発信源(あの世)に到達した事にはならないと思う。
いつの間にかこんな事になってたのね、このスレ。 長すぎて見てないけど、ピザさんもネコさんも立派なもんだ、 きっと論理展開もしっかりしてるんだろうな。 でも、2つのIDの長文レスが交互になってたり連投されてるの見てて、 他のこのスレ見てる人は楽しめるのかな? スレ違いのレスでは当然無いだろうけど、あまり楽しめなくて冷めちゃう人は 結構居ると思うよ。
>>834 すんませんでした。確かにあなたの言うとおり。おしまいにしますわ。でも、気合い入れて
つきあってもらっても楽しかったかもしれないという気持ちはあるんだよ。そんな気合いを
こんなところで使いたくないだろうけど。
ID:pZzeP6rN0氏、長々とどうもありがとう。君の言うことは分かりやすいので、多分
大部分はオレも理解できたのだと思う。残るは「暫定的にないと見なす」ということが
どういうことかという部分だと思うけど、オレ自身もう少し自分の中で整理する必要を
感じた。
またどこかで(討論向けのスレで)出会えたなら、相手してください。
>>みなさま
今後は、長文にならないようにちくちくつっこむようにしようと思うので宜しく。
(このスレではつっこみを入れることは特にイケナイことではないんだよね?)
終わってましたか… しかも謙虚な姿勢で終わってる。追加質問はやめておきます。
IDが変ってしもうたけど、pZzeP6rN0です。ちょっとPCを離れてた。 確かに、場違いな議論を長々としてしまったかもしれん。 まあ、ほとんどスレ間違ったな、ここで、この話をするには。謝る。 以後は、静かに恐怖の話しを楽しませていただくよ。 あと、数行だけ、このスレを私物化させてくれ。それでやめる。 nEKoCU2L0さん、この話し、ゆっくりしてみたいもんだな。 特に、量子力学で最近言われている11次元が巻き上げられているっていう、あの仮説(確か日本人が言ってるんだったね)が、どういう世界観をオレたちに提示しているのかとかさ。 だからといって、死後の世界にすぐ結びつけるほど、短絡的じゃないけど、世界の理解の仕方が非常に移ろっている時期だというのは、オレのような素人でさえわかる。 だから、「ある」とか「ない」とかいう低次元の話はやめにして、科学の最先端がどういう世界観を提示しているのか、という話の方が面白いな。(どこか、他のスレがあるのかもしれんな。) もちろん「死後の世界」とは無関係なのかもしれん。 ただ、これまでの単純な世界の理解の仕方を超えている理解が生まれようとしているのじゃないか。ニュートン力学→アインシュタインを超えるような。 それを、常人の言葉でオレたちに説いてみせられる科学者が、今、もっとも必要だな。 これで、おわり。 皆さん、スマソ。
838 :
本当にあった怖い名無し :2006/08/31(木) 10:20:35 ID:/sGeQU4/0
まあ、何はともあれ地獄に行かない様な生活をしてれば、 さほど怖いモノでもないやさ。死後の世界に恐怖が有るのは、 「その後にどうなるか解らない」様な生活をしてるからだ。 まっとうにいきたまいよwwww。
オレとしては、たとえ死後地獄に行くとしても、自分が消えてしまうよりは遙かにマシなんだが。 「消える」ということの意味をよく考えたら、地獄でもいいじゃん。永遠の苦しみというわけでも あるまい。
へえ、そんなに執着あるんだ。 オレなんか、自分がなくなることなんて、別にたいしたことない気がするけどな。 そういうもんだと思えば、別になんてことないんじゃないか。
>>840 かっこいいな。侍の魂だ。
オレはどうしても執着してしまう。永遠に生きて、知りたいことを知り、やりたいことをやりたい。
人間がたかだか百年のうちに行える悪行など大したものではないのだから、地獄での苦行など
大して長くはかかるまい。その先がまだあるのなら、そこに大きな希望がある。そのためなら、
釜ゆでだろうが針の山だろうがウェルカムだ。
ただ、輪廻とかで人生を繰り返すとしても、前の人生の記憶が少なくとも部分的に消えてしまう
のでは意味がない。オレは現在のこの精神のまま継続して生きていきたいから。
842 :
本当にあった怖い名無し :2006/09/01(金) 12:26:17 ID:+dZI59GtO
自分が思うに、死後ってゆうのは普段寝てる時に見る夢の中と同じ感覚でわないか?夢ってもう一つの人生なんでわ・・
843 :
本当にあった怖い名無し :2006/09/01(金) 12:32:49 ID:AXkuQzxF0
死後の世界を語るには、霊魂の存在を前提にする必要があるんだよな。 霊魂の存在を前提にするには、 霊魂と肉体は別々に存在することになるんだよな。 肉体の発生〜成長は科学的に証明もされてるし目にも見えるけど、 霊魂の発生ってどうなってんの?
844 :
本当にあった怖い名無し :2006/09/01(金) 12:58:27 ID:Dxn0eQUf0
死ぬ恐怖を和らげるために仏教やら宗教やらを作ったんじゃないかと思う。 南無阿弥陀仏を唱えれば極楽浄土へいけるなんて最高だなウヒョー
845 :
本当にあった怖い名無し :2006/09/01(金) 13:01:12 ID:AQ536C/60
846 :
本当にあった怖い名無し :2006/09/01(金) 13:01:45 ID:AXkuQzxF0
きっかけは逆だろ? 道徳心を植えつける為に死後の世界を作り出し、 生前悪いことをすれば地獄へ、良いことをすれば天国へ。 南無阿弥陀仏を唱えれば極楽浄土へなんてのは、 宗教が商売化して信者増やすための方便なのでは?
847 :
本当にあった怖い名無し :2006/09/01(金) 13:26:38 ID:Ry+kpYRl0
南無阿弥陀仏を唱えれば極楽浄土,つまり光明界に行けるわけではないよ。 要は人生で形成された魂の属性さね。
>>845 絶対にないと言い切ってる人はないだろ。だが、信じるに値するほどのものではない。
「実は死後の世界や輪廻などというものは本当は存在していないと仮定して、その場合に
「前世を憶えている人」が大勢いるわけがない」という命題が成り立てば、そういう人たちが
存在することが前世の存在を裏付けることにもなろうが、そうでもない以上、「生まれる前を
憶えていると主張している人が大勢いる」という事実は、前世の有無を検証することに対して
何の判断材料にもならない。
>>837 旧ID:nEKoCU2L0です。
ええと、今更だけど、主張しておきたいこと。
オレはなにも、死後の世界説が既存の科学的知識に適合しないからダメだと言ってるわけじゃ
ないことは分かってくれてると思う。パラダイムシフトを繰り返しながら人類の知識は発展して
きたわけだから。
だから、現代においても、死後の世界の存在をうかがわせるようなデータが得られたならば、
オレとしてはいくらでも存在を信じる用意はあるわけ。もしもそうなったなら、それはすごく
科学好きな人間にとってワクワクすることであって、そんな発見で誰かがノーベル賞をとることを
望んでる。
でも、現状ではそうではなく、存在をうかがわせるようなまっとうなデータは皆無なわけで、
オレが批判しているのは、そんなデータは少しも得られていないというのに、願望に駆られて
死後の世界の存在を信じるとか、十分あり得ると考えるという方向に走ろうとする人間や
社会なんだよ。
パラダイムシフトは面白い。だが、シフトしていないパラダイムを、観測データではなく願望に
基づいて信じるという欺瞞は批判されるべきだ。
以上、スレ違いをつづけてすまんかった。
まあ俺の場合、死後のことより仕事の心配しなきゃならないんだけどな。
>>850 俺もそうだ!。でも、このままでは死後の事を心配しなければならなくなる。
しかしあれだな、死にたいって香具師もいるし、死ぬのが恐いって香具師もいる、人さまざまだな。
>>849 死後の世界=願望ってのは、ちょっと勉強が足りないなあ。
チベットの死者の書を読んでみ。あれが、恐怖からの逃避に基づく願望の書としか読めないんだったら、あんた、何を読んでもだめだ。
>>850 >>851 正しい生き方だ。
死後のことを心配なん意味もないし、暇もない。これが一番だな。たとえ、その存在を信じていてもだな。
>>852 その文書では、死後の世界を想定する動機はどういうものなの?
オレとしては、「死」という限定への恐怖・不安がドミナントであり、それに乗っかる形で
社会的な倫理形成を促進するツールとして、死後の世界における評価(例えばえんま様)
を想定することによる恫喝の手段として使われているのではないかと考えているんだけど。
>>854 たしかに、そういう動機に基づくものもあるな。そこは否定しない。
ただ、チベットの死者の書は、そういう恫喝とか、ある種の価値観に誘導しようという要素は見当たらないな。
死んだ人が困らないように、淡々とガイドをする、そういう感じだな。
輪死体験を収集して驚くのは、その体験に表れる共通項と、この死者の書で述べられていることがあまりにも類似していることだな。
856 :
本当にあった怖い名無し :2006/09/03(日) 11:58:54 ID:cBwolBLn0
>>855 臨死体験は脳が体験しているもの
チベットの奥義
たしか、肉体を虐めて座禅していると光の玉がみえて、そこに入ると永遠の救済になるとか
肉体が衰弱すると側頭葉で幽体離脱のような機能が働く
断食して座禅するとその体験をするということではないか
人間が死をいうものを知るにしたがって、死に対する恐怖を緩和させる機能ができたのではないか
魂というものも存在はしない
感じたり、考えたり、意識そのものが脳だ
もし、魂というものが存在していて、死後の世界で考えたり、感じたりできるなら
アルツハイマーの人は何故、魂もアルツハイマーになるのか?
気を失うと何故魂も気を失うのか?
>アルツハイマーの人は何故、魂もアルツハイマーになるのか? 魂もアルツハイマーになっているという根拠は?
>>855 その書物自体に直接的に恐怖心や不安感が書かれているわけではないとしても、それを
人々に説こうとする背景には人々の持つそれらの感情を緩和してやろうという動機がある
のだと思ったんだけど。そして、「救済」とは解脱などではなく、実際にはそのような説明に
よって人々が得る安寧のことなのではないかな?
とりあえず死後なんて考えることはいいことじゃなくね? 今一生懸命生きないといけないのに、死後はあるって思うの 良くないと思う
860 :
本当にあった怖い名無し :2006/09/03(日) 20:02:52 ID:cBwolBLn0
魂が考えたり感じたりできるなら 脳がアルツハイマーになっても魂が支えられるだろう 魂があるという議論そのものがむなしい話ではないだろうか・・・・・・
あのさぁ、長々と議論してるところ悪いんだけど、いくら討論して考えたって答えは出ないよ。そんな簡単に答え出るならとっくに出てるだろうし。今を活きろ!
862 :
本当にあった怖い名無し :2006/09/04(月) 03:25:12 ID:h57dHA3z0
863 :
白樺寄生菌 :2006/09/04(月) 03:34:39 ID:rul+rv2o0
↑無料で全文が読めるのがいいよねっ! 著作権がうるさいこの世の中で、ありえない大サービス!
864 :
本当にあった怖い名無し :2006/09/04(月) 03:38:34 ID:Sf51IgMa0
死ねば無になるだけだから、何も考える必要は無いし、怖がることも無い。 死ねば、永遠に眠り続ける。睡眠の延長線だ。死ねば時間の間隔も、夢も無い。 死とは、永遠の安息。
ageてまで主張するような事じゃないなw 独り言なら別のところで言ってねw
>>859 フツーの人はそれでいいんだよ。
何も万人が死後の世界、というか、今そうだと信じている以上の、自分自身の本質のようなものがあるということを知る必要もないんだよ。
でも、ときどき、オレの人生、なんでこうなの、という、抜きがたく、しかもそれを知らずしては生きる意味をまったく感じることができない人達もいるんさ。
そういう人達の多くケース、全部じゃないよ、多くのケースで、前世療法がかなり顕著な効果をもたらすことも事実なんだよ。
その療法効果は、おまえが何をどう言おうとあるんだ。
もちろん、それが死後の世界の証明になるかどうか、オレも知らん。
ただ、そういう問題を抱えて前世療法を受けた人の中には、深く自己を変革、というか自分の人生をより広いコンテクストで見られることで、より有意義な今を生きることができるわけ。
だから、あんたにとって、死後の世界も前世もないだろうし、必要もないのだろう。
でも、世の中すべての人間を自分と同じと思うのは単細胞じゃねえか。
>>866 「前世療法」とやらが「効果をもたらす」ということだが、ありもしないファンタジーを信じこませ、
ありもしない「魂」だの「輪廻」だのに依存して、作り物の「人生の意義」とやらを作り出す
わけだろ?
そんなありもしないファンタジーをあると信じて自分の人生に偽りの意味づけを行うことで、
その人が元気になりましたという話であれば、それを意義のあることを見なすかどうかは
かなり議論の余地がある。
そんな事より、もっと今この時を大切に生きてゆきませんか?
>>858 855なんだけど、そこは同感するところもあるな。
宗教も結局はサービス産業だから、人々が求めるものを与えて対価を得る、みたいな性格があるものがあるのも事実だね。
ただ、宗教も十把一絡にできないところもあって、「生」の真理を突き詰めたいという動機に強く支配されているものもあるんだよ。仏教でもキリスト教でも。あいにくイスラムはよくわからないけど。
やっぱり、目に見えている表層の下にある真理に到達したい、みたいな欲求に基づくのだろうね。
人間機械論みたいな唯物論は否定しないし、できない。でも、積極的に肯定もできない。と、感じる人は多いんじゃないかな。心の平穏や死の恐怖からの逃避とか関係なくても。
>>869 > ただ、宗教も十把一絡にできないところもあって、「生」の真理を突き詰めたいという動機に
> 強く支配されているものもあるんだよ。仏教でもキリスト教でも。あいにくイスラムはよくわから
> ないけど。
それは分かる。あまり一元的に語ろうとすると欺瞞的になっちゃうと反省した。
真理をつきとめたいという動機に突き動かされて、一つには哲学をやり、一つには科学をやり、
でもそこで厳密につきとめようとすればするほど、それが人間にとって不可能なことが明らかに
なり、どうしても「説明」を作ろうとする最後の手段は形而上学という感じ。
ただ、オレが思うに、宗教というアプローチは、先程話したような動機など、様々なファクターが
からんでいることもあり、もはや厳密に真理を追究するというよりは、あるバイアスのかかった
視点から、無理矢理「説明」を作り出そうとするような行為に思える。そしてさらに、そこから
倫理・道徳・規範を導出する過程でもまた、無理をやっている。
そのようなアプローチが、哲学や科学よりも正確に世界を捉えうるものだろうか?特に、宗教と
いう実践の中に、哲学や科学に見られるような「欺瞞や誤謬を徹底的に排除したい」という
動機が見られるだろうか?
871 :
855 :2006/09/06(水) 08:18:50 ID:rccsWvI50
>>870 なんとなくスレ違いのような内容になってきたことを心配するが・・・。
天動説→地動説以来、宗教の世界認識が科学の進歩によって覆され続けたことは事実だな。
ただ、それも特定の宗教のものだけどね。
でもね、人がどういう手段で、自分なりの真理に近付こうとするかは、まちまちなんだよ。
あるひとは純粋な思惟という手段を選ぶだろうし、ある人は実験による再現可能性だろうし、ある人は内省的インスピレーションかもしれん。
でも、ある道筋を選んだ人が、他を欺瞞として切り捨てるのは幼稚だと思うんだよね。
もちろんこの世はいかさま宗教家、いかさま哲学者、いかさま科学者で満ち満ちている。そういうのに対して警告を発しようとする君の態度は頷けるし、必要なことだと思う。
でもさ、そんなに他の人のことを気にしないで、自分自身で真理を突き詰めればいいんだよ。自分がもっとも信頼をおける手段で。
唯物論的な追求を徹底的にする、おおいに結構だと思う。
872 :
855 :2006/09/06(水) 08:29:19 ID:rccsWvI50
ただ、三つの方法論が相互に排他的かというと、どうかなあ〜って気がする。 プラトンが二元論者だったとか、ユングなんて宗教の一歩手前だろとか、フロイトだって精神分析 学入門で、一般人に「精神世界があるとしか思えないような経験をたびたびしました。」と語ったり とか、物理学者でも物質世界を探求すればするほど神の意思をそこに感じるという人もいるという ことを、「こいつら血迷ってる」と簡単に切捨てなくてもいいんじゃないの。 自分として批判的精神を持ってオープンな気持ちで望めばいいだけでしょ。 何もめくじら立てて、「そんなもん嘘に決まってる」って力まなくていいんじゃないかな。 誰から強制されるわけでもないんだから。 オウムみたいなエセ宗教にはまらない程度の知性をお互い兼ね備えているんなら、「へー、そんなことあるの?」くらいの興味を持ってもいいんじゃないかと思うんだけどね。 その上で、批判的精神を持って自分なりの判断を持てばいいんじゃないかな。
873 :
855 :2006/09/06(水) 08:30:33 ID:rccsWvI50
だから、死後とか輪廻とかいうテーマを持ち出すと、すぐにアレルギー反応を起こす人を見るたびに、すぐに飛びつくように盲信する人と、ベクトルは1/2π違うけど、でも基本的に同じと感じるわけ。 知的なキャパシティーが小さいかな、みたいな。 ミナさん、長くてすまんかった。反省しまつ。
874 :
855 :
2006/09/06(水) 08:43:06 ID:rccsWvI50 ごめん、これでほんと最後。 水を差すようなこといって悪いが、 >>哲学や科学に見られるような「欺瞞や誤謬を徹底的に排除したい」 それは、ちょっとナイーウ゛すぎるぞ。 「哲学」のためにどれだけ無垢の人間が死んだか、科学」のためにどれだけの市民が死んだか、20世紀の歴史をちょっと思い出してくれ。 「宗教」のために死んだ人間の数も多いが、ナチズムに根拠を提供する哲学だってあるんだからな。たかだか20年足らずの間に600万人も殺すというのは、尋常じゃないぞ。たった5分で何十万人も焼け死なせるというのも、そうとう尋常じゃないぞ。 どの手段が優れて、どの手段が欺瞞か、という認識は、日本人が優秀で、韓国人が劣っていると思っているアフォと同じレベルかもしれん。 アフォな日本人も、アフォな韓国人もいれば、すぐれた韓国人、日本人もいる、ただそれだけのことだよ。 世の中で一番の誤謬は「一般化」だといういうことを肝に銘じてくれい。