904 :
ふさふさのしっぽ:2006/06/07(水) 23:20:40 ID:7Usivf730
幾日か過ぎる
その日も、タバコを吸い、眠りにつこうとした、
私の部屋は1階で玄関見える、眠りにつこうとすると、
破れた障子の隙間から光の玉のようなものがっ!
その位置に光る物が見えることはまずない。暗い庭の階段が見えるべき隙間だから。
霊等、信じた事は一度も無いが流石に一瞬頭をよぎった、
しかし、考えうる可能性の内、最もありえるのは・・・
「懐中電灯を持った人間がうちの庭にいる?」
そう考えた瞬間、脳裏を恐怖がよぎる。
が、反射的に外に出る、先手必勝。
「泥棒」だったのなら「先手を取らないと勝てない」と即時に考えた。
私はよく「攻撃的な性格」だといわれるのは、この為だろうか?。
「光」が懐中電灯の光であったと確信する、
「黒い人の影」が庭の玄関への階段の途中から私の部屋に向けていた光を私へ向ける
逃げる黒い人影
追跡する私
私は腕力にはすこぶる自信が無い、格闘になったら負ける自信は9割はある。
だが、迂闊な事に何も持っていない、素手だ。
私の部屋の隅の何処かにあるはずのモーニングスター(玉だけだが)はきっとこの時の為にあったのだろう、
しかし、あいにく追跡して走っている途中で思い出すほど忘れられた存在、
役に立たない鉄の塊はおそらく唯一の機会を逃した。
905 :
ふさふさのしっぽ:2006/06/07(水) 23:21:59 ID:7Usivf730
「ビルジーから金的へ・・・か」「それともタックルで・・・」
ジークンドーの本と傭兵の本を必死で思い出し、
作戦を考えるが相手がどんな相手だろうと勝てる気がしない、
それくらい腕力に自信がない。
そもそも”不法進入”では「下手に有効な攻撃ができない・・・」、
などと考えながら・・・。
少し大きな道路に出る、”黒い人影”が止まっっている車の陰に入る
それををみると直ぐに私は道の真ん中に出る、車を止める為にだ。
通行人などは周囲にはいなそうだ、だが少しは交通量はある。
通りがかったトラックを止め、事情を話、警察に連絡してもらった。
トラックのあんちゃん、いや、”おっちゃん”という年か?
タバコを一本くれた、トラックの助手席で待たせてくれるそうだ。
そんなやさしい気遣いで私は自分が裸足だった事を気づかせてくれた、
”止まっっている車”からおっちゃんと私は目を話さなかった。
タバコが半分ほどまでになると、警察が来た、意外に早い
間単に事情を説明し、警察官の二人はその車の陰に近づくとそこには・・・
誰もいなかった。
トラックのおっちゃんは軽く警察と話し、去っていった。
906 :
ふさふさのしっぽ:2006/06/07(水) 23:23:09 ID:7Usivf730
一人の警察官はパトカーから無線で連絡している、
一人は私と話す、少したつと、3、4名の警察が来た。そして
警察はウチの庭のを調べるが・・・状況は、「人影」は「土の上」にはいなかったため「靴の後」も採取できず、
勿論状況的に指紋も残らない。
そう、私の証言のみだ。
数日が過ぎる
それから、母と父、妹の視線が気になる。
その視線の理由は・・・おそらく・・・
私は思う、私は狂っているのだろうか?
気が滅入ってくる。幻覚が見えている?
黒猫、ふさふさの尻尾の動物、黒い人の影・・・そのすべてが・・・
自らの「自信」が崩れ落ちてゆく、自らの記憶への疑い・・・
私は・・・ひとつの可能性が「ありうる」事、
その事へ、思考を傾けることが多くなっていった
「・・・」
幾日か過ぎる、ある日、母から
「”あの”犯人、捕まったわよ」
907 :
ふさふさのしっぽ:2006/06/07(水) 23:24:13 ID:7Usivf730
「へ?」
私は・・・。あの少ない証拠でつかまるとは到底思えない。
聞くと、他の家に侵入した泥動が自白、その内容から、
ウチに侵入を試みた事が解かったそうだ。私が見た”黒い人影”は事実だったようだ。
何か自らの中で自信が取り戻されてゆく。
そして、また、何日か経つ
その日もよるタバコを吸っていると、あの木にふと、目をやると・・・
ふさふさの尻尾が三つ
野鳥の為の柿を食べているっ!姿も良く見える、
オコジョかフェレットかハクビシンか解からないが、
そういったヤツが今日は三匹もだ。コッソリと母と妹を呼ぶ
「本当・・・かわいい」
「まさか、本当に居るなんてねぇ」
こうして、黒猫以外、私がみたものは事実だった事が確かに成った。
恐らく黒猫も、ウチの猫以外に似たようなのが居たのだろう・・・
どうやら私は「幻覚が見えている」事は無さそうだ。
私の(私の中での?)ちょっとした「幻覚(?)」騒動も幕を閉じた。
私の中で、少し糸がほぐれた気がした。
そして、私が経験した中で、一番の絶望、そして一番の恐怖だった、
”あの恐怖”つまり
908 :
ふさふさのしっぽ:2006/06/07(水) 23:24:56 ID:7Usivf730
”自らが見たものを、自らが信じられない”事・・・。
「オコジョに感謝しないといけないかもな・・・いや、ハクビシンか(微笑)?」
モーニングスター(玉だけ)はいつでも手に取れるところに飾っておくことにした、
”部屋の隅の何処か”の鉄の塊は、インテリア(?)へと昇格。
三匹はもう来なかった。冬になるとまたやってくるかもしれない、季節は春が近かい。
私も新たな一歩を歩みながら・・・
まだ病んでるの?
>>889 トワイライトゾーン?にそんな話があって…アメリカの実話を元にしてるとか
聞いたけど詳しく知らない
911 :
俺が見た黒い悪魔:2006/06/07(水) 23:37:20 ID:O4nDl0vw0
この話は俺が5歳の時の実話で今も終わっているかまだ解らないが
聞いてもらう価値はあるかと思うから書き込むよ。
俺は小学2年になるまでI県に住んでいたんだがそこの地域で起こった
連続幼児死亡の話をする
913 :
俺が見た黒い悪魔:2006/06/07(水) 23:43:08 ID:O4nDl0vw0
まず最初の犠牲者は俺の実の妹であの日俺と妹は風邪を2人して
ひいていて親に連れられ病院にいった薬をもらい夜になり寝ていると
妹の容態が急変し意識不明で病院に入院しばらくして死んじまった
そんで葬式の終わった夜のことなんだが
wktk
917 :
本当にあった怖い名無し:2006/06/07(水) 23:52:31 ID:XRcL0+Mm0
大阪府在住 − 女性教師 (54) 寄稿
日本はいつからこんなにおかしくなってしまったのでしょうか。
本質的な問題を隠したまま、中国や韓国を非難する今の風潮に疑問を抱いています。
帝国主義が復活し軍靴の足音が聞こえてくるのではと、本当に身震いがいたします。
国民と言う意識を皆が捨て去り、地球市民としてお隣の国と仲良くする姿勢が大切ではないでしょうか。
万人が平和で明るく暮らしていくことに、竹島などと言うちっぽけな島は必要ありません。
歳をとっても、日本で暮らしていて良かったなと思える世の中が造られることを切に望みます。
韓国や中国には、過去の過ちを許して頂けるまで何度でも謝罪をするべきでしょう。
国民をすべて日本国籍にされた苦しみはいくら世代が変わっても癒える事はありません。
ハーグの国際司法裁判所に竹島問題を付託することは、新たな苦しみと争いを生じさせます。
日本が再び銃をとらないこと、不戦を誓ったことを、子供たちにいつまでも教えていくべきです。
本当に大事なのは領土の広さではなく心の広さであると教えることが未来の平和につながります。
ノーモア・ヒロシマ、ノーモア・ナガサキの祈りを今こそ世界中へ発信する時です。
植樹をするように根気よく平和を訴えれば、きっと相手国の人々の心にも伝わるでしょう。。
民族意識は捨て、地球に住む市民として仲良く生きていこうではありませんか。
地球が丸いのは私たちの平和の心が世界中でつながるようにという意味なのです。
919 :
俺が見た黒い悪魔:2006/06/07(水) 23:57:00 ID:O4nDl0vw0
夜中に俺はふと目が覚めてトイレにいこうと廊下を歩きふと
2階に上がる階段を見あげるとなにやら黒い影が俺のもとに
近ずいてこようとするので俺は怖くなって親戚が雑魚寝している
部屋に急いで戻ったんだが誰も揺すっても起きてくれないんだ
そんでどうしようもなくて俺は妹の棺の前までいって妹の前で
正座して座り込んだそしてここからは記憶がぷっつりないいんだが
それから数ヶ月して俺の幼馴染の女の子がまた病気で死んでしまい
それから数週間後に近所の子が交通事故で死んだ
それでその地域の親たちはすごく子供たちを心配していたみたいで
死人がでなくなって安心したみたいなんだがまだ終わらなかった
>>917 馬鹿じゃないの?時代は変わったんだからサッサと自国に帰れよ。
世界一嫌われ者の朝鮮人。全てに於いて思考内容がが卑しいんだよね。
921 :
手紙:2006/06/08(木) 00:00:37 ID:Abfu/8fZ0
東京に上京している専門学校生の友人から聞いた話です。
千葉県‥‥といっても比較的東京寄りの地域に住んでいる女性がいました。
彼女は気立てがやさしく正義感の強い、25歳程の女性(A子さんとします)で、
5歳年上の会社員の彼氏と同姓しており彼女自身も東京の比較的都心に近い場所にある
会社に某私鉄の東○線を利用してOLとして働いていたそうです。
2人の付き合いは長く、築20年を悠に超えるであろうアパートでの2人暮らしはすでに5年目を迎え
お互い口に出さないながらもそろそろ結婚も‥との思いからか、
ひそかにそれぞれ貯金しながら切り詰めた生活を送っていました。
年末も押し迫まったある日、彼が中心となって立ち上げたあるプロジェクトが大成功を収め、
大仕事を成し遂げた彼は昇進したそうです。仕事に自信が出てきた彼はこれを機会に
A子さんへのプロポーズを決意し、A子さんも喜んで受け入れ2人は夫婦になる約束をしたのでした。
ある日、残業で遅くなったA子さんが足早に帰宅の戸に付くと
玄関の郵便受けに便せんが入っているのに気が付きました。
数日前に結婚披露宴の資料の請求をしていたので
それが送られてきたのかなと思いつつ手にとってみましたがどうもそうではないようです。
消印の日時は経年劣化のように擦り消えかかった状態で読み取れず、
宛名欄に「○○(ある地方でしか見ないような特有の苗字)」となんとか読み取る事ができるやけに古めかしい便せんで
ある事に気が付きました。
A子さんとは苗字が違うので、配達員が間違ったのかなとふと考えてみたものの
自分達が住んでる部屋の両隣に住んでいる住人もその比較的珍しい苗字ではない事に気づいたA子さんは
おかしいなと思いましたが、気立ての優しい性格がそうさせたのか彼女が住んでいるフロアに
この手紙の受取人がいるのでは‥?と思い一軒一軒尋ねて廻ってみたのです。
しかし、彼女が住んでいる2階フロアはもとより1階フロアにもその苗字の住人はいない事が判明しました。
922 :
手紙2:2006/06/08(木) 00:02:38 ID:A/zEXTK40
A子さんは、おかしな事もあるもんだ‥と思いつつもこの手紙を待っている人がいたらと思うと
気軽に捨てる事もできず、アパートの大家にこの手紙について相談する事にしたのでした。
アパートの隣にある大家の家をA子さんが尋ねると70歳前後の男性の管理人が姿を現しました。
挨拶も程ほどにこの便せんを手渡しどうするべきか指示を仰ごうとすると、
それを受け取った管理人の表情が微妙に引きつったように変化したのを
A子さんは見逃しませんでした。A子さんが問い詰めると、
管理人は重い口を開き語りだしました。
この便せんに書かれている○○という珍しい苗字の人間は
今は当然A子さんが住んでいるアパートにいるわけもなく、
管理人さんが20年ほど前に、当時携わっていた仕事が大成功して大もうけし、
それを機会に今でいう脱サラをして不動産業にくら替えし、
このアパートを建てた20年前に最初の住人として住み着いた地方出身の夫婦の苗字と同じだという事です。
この管理人とも年が近い事もあって親しい友人のように付き合っていたそうです。
しかしその夫婦はすでに十数年前に実家に引越してしまったそうです。
このまま捨ててしまう気持ちにはとてもなれず、失礼ながらも管理人さんは
この朽ち果てていると言ってもいい古ぼけた便せんを空けて中身を確認する事にしたのです。
そうする事で何か次に繋がる情報を得られるかも知れないと思ったからです。
中に入っている手紙には次のように書き綴られていたそうです‥‥
他の話の途中に名作割り込んでキター
924 :
手紙3:2006/06/08(木) 00:04:57 ID:Abfu/8fZ0
‥ここはどこだろう‥‥耳を澄まして‥‥みます‥‥‥‥。そうか‥‥
‥ここ‥は‥‥地下‥鉄‥‥?体に感じる‥ガタンゴトンという‥特有の‥感覚と‥‥
‥トンネルの‥中とわかる騒音‥‥‥でそうだと‥わかりました‥‥。
‥‥お母さんとも‥よく買い物に行く時に‥‥一緒に乗りましたね‥‥。
‥でも‥おかしい‥‥。私は‥眠っていた‥‥の?‥いつ
‥地下鉄に乗ったの‥だろう‥?‥‥具合が‥悪くて気を‥失って‥しまった‥の?
‥‥何が‥どうなって‥いるのか‥わかりません‥‥
‥耳を澄まして‥周りを見てみると‥‥人の気配や‥電車の揺れる‥音が聞こえる‥のですが
‥‥‥何かが‥おかしい‥です‥‥周りにはたしかに‥人がいる‥のですが‥‥顔が見えないのです‥‥
‥勇気をだして‥声を出して‥みました‥が‥だれも返事を‥してくれま‥せん‥‥
たしかに‥電車に‥乗って‥地下鉄を‥進んでいる‥のに‥何が‥どうな‥って‥いるのか‥わからない‥‥
‥そうだ‥今何時‥だろう‥と思い時計で時間を‥確認しようと‥しても‥時計をしていないのに‥気づき‥ました‥‥。
なにか大事な‥用事があったような‥気がします‥誰か‥いませんか‥‥
‥気配は感じる‥のに‥あいからず‥だれも答えてくれません‥‥‥体の具合が‥悪いのだろうか‥‥‥
漠然と‥そう思いながらも‥‥さらに‥何か‥おかしい事に‥気づきました‥‥‥。
いつまで‥たっても‥‥駅に着く気配が‥‥ないの‥です‥‥。声を出してだれか‥の反応を‥待っても‥
だれも‥答えてくれません‥‥目をつぶって‥‥いると
‥ふと‥視界が明るく‥‥なっていく‥‥感覚‥‥になり‥ました‥
925 :
手紙4:2006/06/08(木) 00:05:59 ID:Abfu/8fZ0
‥‥やっと‥私が‥降りる駅に‥‥着いたみたい‥‥です‥‥。駅名の‥‥標識を‥見ても‥目に見えなくても‥‥はっきりと‥感じとること‥が‥できま‥す。
電車は‥停車し‥ドアが‥開き‥私は降りようと‥‥立ち上がろうと‥しました‥‥が‥
‥足が‥動き‥ません‥‥必死に‥動かそうとしてました‥が‥だめ‥‥した‥‥‥。
‥‥まぁ‥いい‥か‥次の‥駅で‥‥降りて‥折り返せば‥いいんだ‥‥と思い‥ながらも
‥長い‥長い‥次の駅までの‥‥時間‥を過ごす‥ことにしました‥‥。でも‥だめなん‥です‥‥
いくら駅に‥つこうにも‥‥立ち上がることが‥‥できないの‥です‥。
‥‥何時間‥‥いや‥何十‥時間‥‥‥、何日‥‥‥‥過ぎたで‥しょうか‥‥‥‥
‥漠然と‥私は‥理解‥‥‥しまし‥た‥‥‥。‥私‥‥は‥‥‥死んで‥‥いるん‥‥だ‥‥‥‥。
‥‥そう‥だ‥‥‥、手下げバック‥‥に‥手紙と鉛筆が‥入っている‥‥のに気が‥‥つき‥ました‥‥。
‥‥わたしは‥もう‥戻れない‥‥‥のでしょう‥‥なので‥‥手紙を書く‥事に‥しまし‥た‥‥。
‥‥駅に‥停車したら‥‥ドアの外に‥向かって‥便せんにいれた‥この‥手紙を‥‥投げれば‥‥誰か‥‥ポストに‥
‥入れて‥‥くれるかも‥‥しれません‥‥なので‥‥切手も‥貼って‥おきます‥ね‥‥
‥‥お母さん‥お元気で‥‥‥お父さんも‥ね‥‥、スケジュール‥帳に‥七時‥駅前‥大橋さん‥‥そう‥だ‥思い出した‥‥
‥私は‥婚約者の‥大橋‥さんと‥‥待ち合わせ‥していたの‥ね‥‥‥でも‥もう‥遅いみたい‥‥‥
‥切手は‥一枚‥しかないので‥大橋‥さんにも‥よろしく‥ね‥‥‥‥‥‥さよう‥なら‥‥‥‥‥‥‥‥
926 :
手紙5:2006/06/08(木) 00:08:50 ID:Abfu/8fZ0
そこで手紙の内容は終了していました。
管理人の話では、今A子さん達が住んでいる部屋は
この手紙の送り主であろう女性の両親が住んでいた部屋だったのです‥‥
‥20年前に書かれた‥?であろうこの手紙が現実に届くなんて‥ありえません‥。
A子さんは図書館に走りました。
そして20年前の新聞を手当たりしだい読み漁りそして発見しました。
20年前に千葉の某駅の入り口で恋人と待ち合わせていたであろう女性が、
酔払い運転の暴走車にひき逃げされ、ちょうど待ち合わせの時間に
居合わせた彼がすぐに救急車を呼んだのも空しく彼女は即死だったそうです‥‥。
A子さんはこの事故の件を管理人に話すと
この事件を知っていた管理人は遠い目をしながらこう話したそうです。
この夫妻の娘は黒髪がとても綺麗で腰近くまであるロングヘアーで、漆黒のような黒髪もあいまって
「やまとなでしこ」という言葉がぴったりのとても清楚できれいな女性だったそうで
両親も娘の結婚を楽しみにしていたそうです。
しかしこの事件で娘を失った○○夫妻は、娘が死んだ土地にいるのはさすがにつらいという事で
夫の実家である地方の田舎に引っ越していったそうです。
現実に存在するはずもない手紙になんともいえない違和感を感じながらも、いたたまれなくなったA子さんは
この手紙田舎にいる両親に送ろうかとも思いましたが過去のつらい思い出をぶり返させてしまうのも忍びないと思い
あるお寺の住職に渡して供養してもらう事にしました。お寺の住職に手紙を渡し終え、
心の中で手を合わせて女性の冥福を祈りました。
そしてA子さんは千葉に帰るために地下鉄のホームで電車を待つことにしました。
927 :
手紙ラスト:2006/06/08(木) 00:10:31 ID:Abfu/8fZ0
時間帯がよかったのか待っている人はだれもおらず、
一人でベンチのような腰掛に座って晩御飯のおかずどうしようなんて
たあいもない事を考えていると地下鉄に列車が入ってくるのを
知らせるアナウンスが鳴り響きゴゴゴゴーと列車がやってきました。
腰掛を離れ、誰もいないホームで黄色線に足を運ぶとふと階段方向から懐かしい声がしました。
声の主は学生時代の親友のN子でした。しかしN子の顔色がなんとも優れないのです。
体の調子が悪いのかなぁと思いながらも久しぶりの再会ということで、というより
N子の強い押しもあって電車には乗らず駅の中にある喫茶店でお茶でも飲もうという事になりました。
懐かしさのあまり2人は時間がたつのも忘れて卒業してからの事や付き合ってる男性の事などを話しました。
そして話題もつきるとA子は不思議な手紙の件をN子に話しました。
するとただでさえないN子の顔色がより一層真っ青になったのでした。
手紙の話しを聞いてしまったN子は言える筈もありませんでした。
先ほど駅のホームで乗り口に進入してくる列車に向かって
歩きだすA子の後ろに、やけに古い服装をして腰まである黒髪の女が
鬼のような形相で、A子をホーム下に落とそうとしている姿を‥‥‥
うむ、ちょっと怖かった
巻き込んじゃダメだよなぁ…他人を。
ウチの職場にも自分の不幸に他人を
巻き込もうとする輩がいるが。
…そーゆー奴が死ぬとやっぱり怨霊になるかね。
生きても死んでも迷惑な。。。
めっちゃ鳥肌たった!!
「よろしくって書いたのに何勝手に供養してくれとんじゃあ」
ということか
なあ、このスレは実話でなくて創作怪談の発表の場なのかい?
オナニーショーなんて見たくないんだけど
死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない
そんなもんは中々ない。とすると本来は落ちるしかないスレなんだよ
そこを考えてみろ
家に神棚がある人っている? あれ、馬鹿に出来ないね。
これはまだ自分が小さい頃の話。
神棚のある部屋でパンツを足に引っ掛けてグルグル廻したり
天井に向けて飛ばしたりして遊んでたんだ。
と、そのうちパンツが神棚に引っ掛かってしまい、高い所なので
爺さんを呼んで取ってもらった。その間、爺さんはブツブツ言ってたが
そんな事はお構いなしに自分はゲラゲラ笑っていた。
・・・それから20数年。俺は未だに包茎だ。これは地味な罰なのか?
>>934 だいじょうぶ、これからですよ。安心してください。
>>898へ
携帯で話してる途中でバッテリー抜いたりするとその通話は請求されないことがあるそうです。
これは電波悪くて通話途中で勝手に通話が切れたりしたときの保障のようなものだそうで。
何か関係あんのかな
>>887 >賑わっているはずの空港に行くと
NHK海外ドラマのラストで似たような内容のものをみた気がする
タイトルが思い出せない…〜リアン?
940 :
本当にあった怖い名無し:2006/06/08(木) 04:02:00 ID:wcuZoeU00
死ぬ程洒落にならない怖い話を集めない
941 :
本当にあった怖い名無し:2006/06/08(木) 04:02:33 ID:wcuZoeU00
ナイトフライヤー?
ソレダ!キングまでは思い出せたのにタイトルが思い出せなかった
DVD探そう…
945 :
本当にあった怖い名無し:2006/06/08(木) 08:54:15 ID:EeeeTH/U0
946 :
本当にあった怖い名無し:2006/06/08(木) 08:56:55 ID:Om7dnGXJ0
>>944 キングの映像化は9。8割糞だから原作読め
池沼の脳力確変について説明したサイトない?
948 :
本当にあった怖い名無し:2006/06/08(木) 09:33:29 ID:3SRFTLfAO
>>946そうだね個人的にはシャイニングはよく出来てたと思うけどそれ以外は微妙な作品が多いよね
特にクライマックスでチープなモンスターが出てくると興ざめw
949 :
本当にあった怖い名無し:2006/06/08(木) 10:19:21 ID:sVURp40EO
竹島、が必要ないと言う無知なDQN教師が居るみたいだが、海洋資源、海底資源、領海域の観点からは、かなり重要な島なんだけどね
特に、領海域が狭まると、北チョンの麻薬密輸や不法侵入が横行するだろうし、支那の密漁もヒドイみたいだが?支那、韓、は海洋汚染も進み魚介類が採れないのは事実
まあ一番怖いのは
>>917のような現実を見ないくっだらねぇ戯言吐きが教師をやってるってことだが。
人類の底辺とお手手繋いで仲良くできるかってんだ
>>948 幼い頃に観て、ピエロに恐怖して途中で挫折
最近、結末までしっかり観たら…
何かね、もうアレでしたよ