1 :
本当にあった怖い名無し :
2006/05/28(日) 21:26:56 ID:Qn4eiTYc0
|∧∧ |・ω・`) |oAo |―u' | | | ∧∧ |(´・ω・`) |o ヾ そ〜〜・・・ |―u' A  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | | | | ミ | A  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
よんさま〜
ゴワッパー〜ファァァァァァァイブッ
>>1 さん本当にありがとうございました
ろくろ首
7 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/28(日) 22:41:53 ID:KkLytLTm0
ななふし
はっぱ
ほんの1〜2時間前の出来事なんだが聞いてくれ。 俺は姉と二人で暮らしてるんだが、今日俺が鍵を忘れて家に入れなかったわけ。 んで駐車場に車があったから姉は帰ってきてるなと思い、何回かピンポーンを押したけど反応がない。 さては気付いてないなと思って携帯にかけたんだけどとらないんだよ。 んでちょっとイラっときたんだけど、もう一回ピンポーンを押してみたけど反応がない。 んで仕方ないから携帯から家の電話にかけたわけ。姉の部屋にコードレスの子機があるからさすがに気付くだろうと思って。 んでかけてみたら呼び出し音にならなくて何かノイズが走ってるわけ。ザーザーってな感じで。 気持ち悪いなと思って、もしもし?って言ったらノイズでよく聞き取れなかったんだけどなんか言ってる。 そしたら姉が鍵開けて出てきたんだよ。風呂入ってて気付いててたんだけど遅くなってゴメンってさ。 あれっ?て思ってさ。家の電話誰も取ってない。じゃ携帯で話してるの誰だ?ってね。 んで姉に家にかけたらここにかかったって俺の携帯貸したんだ。 姉がもしもし?って言ったらかすれた声で「はい」って言ったらしい。 姉がそしたら急に青ざめて俺に携帯返してきたんだよ。 んで聞いてみて言うから聞いてみたら、「呪い殺す」ってかすれた小さな声でずっといってんの。しかも声がだんだんでかくなってきてる。 ここで怖くなって切った。姉は泣きだしてる。俺も泣きそう。いったい何だったんだろうか? 今日は怖くて寝れんよ。 長文スマソ
昔の電話の子機はよく混線したけどねぇ。そこから事件に発展しないと いいけど。
11 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/28(日) 23:35:09 ID:LCq557fmO
なるほど混線かぁ〜。 しかしあの言葉が気になる。混線先のいたずらかな?そうだといいんだが・・・
ガクブル
混戦じゃなくて確実に狙い撃ちされてます 本当にありがとうございました おれも仕事が終わらなくて泣きそう
寝ろ
>>11 若し混線だとしたら、その声の主は案外近くに居る事になるので、霊的な
事より怖い。自分がアパート住まいの頃、良く混線があった。
寝れない
うわ〜俺アパート住まいなんだよな。 隣と下の家だったらオソロシス ちなみに混線の時はどんな感じの声?はっきりは聞こえないよね?
いいから他のスレ行け馬鹿
行かない
_, ,_ ,_ (`Д´(` )<よし、オジサンが君の布団でオネショしてあげよう | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄.| | | ̄ ̄ ̄ ̄| | | | @ @| | | |@ @ | | | |____| | |__________|
>>17 昔のコードレスフォンの頃だったんだけど、ノイズがかなり入っていて
音声は不明確。窓側で子機を取るとよく入って来たみたいだった。
こちらが話しても相手には通じていない様だった。
おじさんに股間を触られました
23 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/29(月) 00:05:08 ID:LCq557fmO
>>21 サンクス。なるほどね。まぁ一応姉のもしもしには返答があったんだけどね。
まぁ何かあったら報告するよ。皆さんトンクス!
昨日3時くらいまでオカルト版にいたけど皆の怖い話きいてたら 部屋で「パシッ」 とか 「ピシッ」とか音がした
sm?
ちがうよw smだったらもっと喘ぎ声が聞こえてくるよ
>>25-26 ワロス
ウチもたまに聞こえるよ。ギシ、とか、ミシ、とかね。
でもそれはココ見てない時もだなぁ。
ま、木造だからだろうけどね。
>>27 俺の家はたってから一年経ってないし、木造じゃないぞ
耐震強度偽装でクラックが今まさに入ってる最中
31 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/29(月) 00:46:11 ID:gZ/bCWME0
チャットレスしてんじゃねーよ阿呆か?
阿呆ですよ
>>29 いや、俺のウチが木造だからだろうな、ってことだよ。
さぁ寝るか、と思ってベッドに横になって、しばらく寝ないでいる時に鳴る>ミシ、ギシ
普段はその他のいろいろな音のせいで、そんな軋み(きしみ)の音には気づかないんだろうな、とは思うんだが、
普段、鳴るかなと思って気にしていても、案外鳴らないものなんだよね…
何週間か前の事ですが… 自分が風呂に入って湯船に浸かっていた時のこと…声が聞こえてきました。 自分の家は一戸建てのようなものですが、住宅が密集しています。 なので少しでも大きな声を出すと近所に丸聞こえになってしまいます。 今回もまた近所の家から聞こえてくる声のようでした。近所から声が聞こえるのはいつもの事なので、 初めは何とも思いませんでしたが…よくよく聞くと、こんな会話をしているんです。 子供の声「おとうさん」 男の声「俺はお父さんじゃねぇ!」(何かを叩くような音) 子供の声「…おとうさん」 男の声「だからお父さんって呼ぶなっつってんだろ!!」(再び何かを叩くような音) こんなやり取りを何度も何度も… 初めは「虐待か!?」と思いましたが、更によく聞くと、叩くような音がした後に子供の笑い声が聞こえるのです。 その笑い声がとても嬉しそうで…SMは違うだろうし… 意味が解りませんが、なんとなく怖いです。
それは次長課長の「タンメンはねぇ!」の変形ギャグの披露をしているんだよ お笑い一家にちがいねえ!
38 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/29(月) 01:38:19 ID:3pU2P13w0
>>36 親父は正気じゃなく
子供は現世のものじゃないだろ
これは僕が10年以上も前に一人暮らしをしていたときに体験した出来事です。 8月のむし暑い夜のことでした。この日、珍しくまだ夜更けに目が覚めてしまいました。 気付けば背中は汗びっしょりで気持ち悪るかったので風呂にはいることにしました。 風呂をぬるま湯程度にして、雑誌を読みながら入浴しました。15分ぐらいでしょうか、 少し上せてきたので出ることにしました。 そして、浴槽から立ち上がろうとしたとき、何かが足に絡み付いていることに気が付きました。 見てみるとなんと、長くて黒い女の髪の毛が絡み付いていたのです。しかもおびただしい数の。 僕はびっくりして、つい声にだしてしまいました。 怖くなり、出ようと風呂場の戸に手を掛けた瞬間、戸の向こうに少女らしき顔がへばりつきました。 僕は恐怖のあまり、声も出せませんでした。再び浴槽につかり、顔をふせて停止しました。 気が付けば朝になっており、髪の毛や少女もいなくなっていました。この事を母にはなすと、こう言いました。 …実はあなたには4つ上のお姉さんがいたの。でもあなたが産まれた年の夏に海で溺死したの。 いままで隠しててごめんなさい。 ほんとにあの少女が姉かどうかわかりませんが、この体験をした日は丁度、姉の命日だったらしいです。
変な時間に起きちゃった(´・ω・`)
41 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/29(月) 02:06:09 ID:KLeOsyW2O
お姉ちゃんの話続くね。今日は『お姉ちゃんDAY』かな?
今の子は家鳴りも知らんのか。 木造でなくとも、構造的な問題で鳴るときは鳴る。
>>36 自分は今まで、結婚などは考えたことも無かったのですが、
今では、生涯ともに暮らしたいと思える相手に、ようやくめぐり会えたような気がします。
相手は37歳。年上で子供もいますが、半年ほど前から共に暮らし始め、仲良くやっています。
最近は息子と一緒に風呂に入るのが楽しみなんですが、この間、ようやく俺のことを、
「お父さん」と呼んでくれるようになりました。
初めてそう呼んでくれたときは、さすがに照れ臭かったようで、なにかの会話の折、
「お父さん…」と小さな声だったのですが、
その照れ臭さがすごく伝わってきて、俺もなんだか、そう呼ばれることが恥ずかしくなり、
「なんて? もう一回言って。」などとふざけて笑い合ったものです。
今でもそれは二人のコミニュケーションの一つになっていて、
「おとうさん」
「俺はお父さんじゃねえ」
「…お父さん。」
「だから…!w」
などとよく笑い合っています。
早く籍を入れ正式に結婚して、本当のお父さんになりたい、と思う今日この頃です。
と思ったんだがなんか違う希ガスw
私は一人海岸の波打ち際で膝を抱え、穏やかな海を眺めていた。 海岸には親子連れやカップルの姿がチラホラと居るだけ。 時間は・・・正午を少し過ぎた位だろうか、太陽が一番高い所で輝いている。 キャッキャと赤ん坊の笑い声が聞こえる。 振り向くと、1歳位の赤ん坊と母親らしき女性が私の近くで遊んでいる。 特に気にも留めずに、視線を海に戻す。 ハッと気付くと、地平線の向こうから大きな波が迫っている! 私は逃げる間も無く大波に飲み込まれた。 必死にもがいて海面に顔を出すと、10メートル位先の海上に人間の頭らしき物体がプカプカと浮かんでいる。 さっきの赤ん坊かも知れない・・・と、犬かき(私は泳ぎが得意じゃない)で泳いで助けに行った。 あと1メートルで赤ん坊に手が届く! その瞬間大波に飲み込まれ、私は意識を失った。 あと少しで手が届きそうだったのに・・・OTZ 気が付くと海岸の波打ち際に流れ着いていた。 私は赤ん坊を助けられなかった切なさから涙を流していると、目の前にはあの赤ん坊の母親らしき女性が佇んでいる。 「ごめんなさい・・・赤ちゃん・・・助けられなかった・・・。」 と声をかけると、虚ろな目の母親がうわ言のように呟いている。 「いいのよ・・・いいのよ・・・貴方のせいじゃないから・・・いいのよ・・・いいのよ・・・。」 その台詞とは裏腹に、冷たいような・・・責めているような口調だった。 ふいに母親が何処かに向かって歩き出した。 ショックで自殺とかしたら嫌だなぁと思い、後を付いて行く事にした。 砂浜の向こうに研究所(?)のような真っ白の建物が見える。 母親はその建物に向かってふらふらと歩いて行く。
研究所(?)に着くと、受付に居た女性が「乳幼児の検索は○番〜○○番(聞き取れず)のパソコンをお使い下さい」と言った。 母親らしき女性は力無く頷くと、指定されたパソコンの前に座った。 パソコンを起動すると、検索エンジンのような画面が出てきた。 母親らしき女性が赤ん坊の誕生日と思しき番号を打ち込む。 検索ボタンを押す。 パソコンの画面には打ち込まれた日に生まれた子供の名前がリスト状に並んでいる。 母親が一番上の名前をクリックする。 画面がフルスクリーンに切り替わった。 そこにはベビーベットに寝かされている赤ん坊が映し出されている。 赤ん坊はすやすやと気持ち良さそうに眠っている。 (赤ん坊には一人一台監視カメラが付いているの?そんな事初めて知ったよ・・・) 母親らしき女性はガックリと肩を落とすと、フルスクリーンの画面を閉じた。 リストに戻ると下に向かってスクロールバーを動かした。
一人の赤ん坊の名前が・・・名前の背景が灰色・・・! 他の赤ん坊の名前とは明らかに表示が違う。 膝がガクガク震える。 まさか・・・まさか・・・まさか・・・! そこから先はスローモーションの世界。 母親がゆっくりとその名前をクリックする。 フルスクリーンの画面が表示される。 真っ暗だ、何も見えない。 目を凝らすと、気泡のようなモノがプクプクと映っている。 深海?光も届かないような真っ暗な海の底か?! スクロールバーが下に伸びている。 母親らしき女性が思いっきりスクロールバーを下まで動かした。 暗い暗い海の底に海草が揺らめいている。 海底の岩陰に・・・赤ん坊のような影がうつ伏せに倒れている。 母親が「私の・・・赤ちゃん・・・」と涙を流しながら呟いた。 私は絶叫してその場に崩れ落ちた・・・。 ★ そこで目が覚めた。 文才無いからあんまり怖さが伝わらないと思うけど、洒落にならない程怖かった夢。 読み辛くてすまん(´・ω・`)
37歳、子持ちか… リアルでつね。
50 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/29(月) 03:57:33 ID:JrxtHbclO
>>47 夢オチって事を抜きにしても・・・
どこが怖いの?
>「私の・・・赤ちゃん・・・」 この辺にジョジョを感じた
本当は俺の赤ちゃんなのにな 馬鹿な女だぜ
むしろ俺が赤ちゃん
まとめサイトのPart83の 「さて問題です」ってやつ、 意味分かんねぇだけど誰か分かるヤシいる?
57 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/29(月) 15:38:56 ID:Ru0iIGpo0
コテハンは書き込み禁止とテンプレに欲しい
58 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/29(月) 15:43:53 ID:RTixV+aEO
気持ちは分かるが「コテハンは書き込み禁止」はちょっと無理あるだろ。 それより「パクリ禁止」。 これはテンプレに欲しい。
sage進行のところでageてる奴がいるくらいだから何やっても無駄だろ
コテハンやーめた 叩かれたくないもん
こんなにテンプレが守られていないのに、また余計な火種を作ると荒れるぞ。過度な自治は慎んでもらいたい。
「パクリ禁止」は別にいいんじゃね? 火種にゃならないっしょ。
64 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/29(月) 17:37:48 ID:v3S2LBiW0
age
つづいてage
66 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/29(月) 18:01:17 ID:1T4P8lOPO
昨日変な体験したんだけど話していい?
67 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/29(月) 18:02:36 ID:GFBtgp/e0
昨日の夜俺が風呂入ってたら3つ年上のねえちゃんが風呂入ってきた。
どーなったの?
69 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/29(月) 18:09:11 ID:0amKeK6MO
詳しく
70 :
>>66 :2006/05/29(月) 18:25:03 ID:1T4P8lOPO
>>67 ちがうわwwwww
昨日、朝の三時くらいに何でか分からないけど目が覚めちゃって、することも無いし
ぼーっとしてたんだけど、起きててもやる事無いのでまたふとんに潜り込んだ。
でも、一度目が覚めると中々寝付けない性質で、どーしようかなと思ってた時、
友達から教えてもらった恐い話を集めた携帯サイトのことを思い出した。
早速アクセスして暇つぶしに色々読んでたんだけど、二十話目位だったと思うが、入院した父と息子の話だったと思う
内容自体はそんなに対したことは無かった
(死期が近づいた父が色々と妙なものをみて、みたいな内容だった)が、
登場している息子の名前が、字は違うが俺と同じ名前だったので何だか知らないが、
変な胸騒ぎがしてきたので頭から布団を被って、サイトを消した
で、消したんだけどまた気になったんで、その話を見てみた。
あー、やっぱり同じだ・・・気分悪いなぁ・・・
と思ってる時に、何か体が変と言うか・・・寝てるんだか起きてるんだか分からなくなっているのに気付いた
ワッフルワッフル(´Д`;)
72 :
>>66 :2006/05/29(月) 18:41:13 ID:1T4P8lOPO
一言で言うと、立ってるんだか座ってるんだか、それとも寝てるんだか・・・ 自分がどう言う体勢でいるのか分からなくなった でも意識だけが物凄くハッキリしてるって言うか、素で起きてる時と同じだった あんまりつーか、霊感マジ0%な俺(一回だけ見たけど)だけど、 あー、なんかやばくなったなーと思ってたら、親父が呼ぶ声がする 『◯◯◯◯〜。◯◯◯◯よ〜。』 ◯・・・俺の名前ね その時、行かなきゃよかったんだけど、何でか、さっきの話を見たので親父の容体が悪くなったと思ったのね で、慌てて跳ね起きた(ような感じ・・・)て、親父の部屋の前まで歩いて行った(ような感じ・・・)時、ふと気付いた 『親父の声と全然違う・・・』 そう思って部屋に帰って(るような感じ・・・)、ドアを開ける瞬間、ふと耳元で聞こえた 『もうちょっとだったのに・・・!』 振り返ると親父の部屋の前で知らない男が俺を睨み付けていた その瞬間、気絶した(と思う・・・)
73 :
>>66 :2006/05/29(月) 18:48:45 ID:1T4P8lOPO
・・・で、気がつくと布団の中で時間は朝の7時。 物凄く短い時間だったと思ったんだが、三時間も夢だか現実だか分からない時間のハザマに投げ込まれた と思うと、その時は、訳が分からなくてマジで気が狂いそうだった 今、冷静に考えると理由はわかるんだけど、あの時は本当に参った・・・ ちなみに父も何とも無いです P・S そのサイトはブックマークからは外しました。 マジで気味悪かったので・・・
ヒエエエエエ・・・
>>66 理由も何も「夢」の一言で終了じゃないかw
こうすると…
>66 名前: 本当にあった怖い名無し 投稿日: 2006/05/29(月) 18:01:17 ID:1T4P8lOPO
>昨日変な体験したんだけど話していい?
>67 名前: 本当にあった怖い名無し 投稿日: 2006/05/29(月) 18:02:36 ID:GFBtgp/e0
>昨日の夜俺が風呂入ってたら3つ年上のねえちゃんが風呂入ってきた。
>73 名前:
>>66 [sage] 投稿日: 2006/05/29(月) 18:48:45 ID:1T4P8lOPO
>・・・で、気がつくと布団の中で時間は朝の7時。
>物凄く短い時間だったと思ったんだが、三時間も夢だか現実だか分からない時間のハザマに投げ込まれた
>と思うと、その時は、訳が分からなくてマジで気が狂いそうだった
>今、冷静に考えると理由はわかるんだけど、あの時は本当に参った・・・
>ちなみに父も何とも無いです
素敵。
77 :
>>66 :2006/05/29(月) 19:05:06 ID:1T4P8lOPO
チラシの裏 今書いてて思ったんだけど、恐怖話にイレ込み過ぎて、魂が抜けちゃったのかなって思う 何故かと言うと・・・これは、本文に書き忘れたけど、うちの親父は癌の手術を受けてて、定期的にでかい病院に 検診に行ってるんだけど、その日がちょうど検診を受ける日だったので、不安な気持ちで一杯だった・・・ それと、登場人物(息子)の名前が同じ・・・ これらが合わさって、人で無いものを呼んじゃったのかなって。 ちなみにその日の検査結果はどこにも異常無し!健康そのもので半年おきの検査に切り替わった でも・・・もし行って部屋を開けてしまったらどうなったんだろう? 俺、若しくは親父、どちらかが死んだかもしれない・・・ そう考えるとまた恐くなってきた・・・orz 携帯から長文&sage忘れスマン
>>75 いや、そうかも知れないけどさぁ・・・
でもマジで恐いって・・・あの感覚は
早くもまとめサイトに130が。スバラシイ! おつかれさまであります。 あ、雑談スマヌ。
80 :
もこ :2006/05/29(月) 20:12:09 ID:p7JPgPgF0
ウヒヒヒヒ
中学生時代に聞いた話。 うちの学校の校舎が、まだ建て替えられる前。 宿直の先生が泊まっていた。まだ警備システムなんかなかったのかな? 真夜中の、決まった時間になって、その先生は校舎内の見回りに出た。
一人で、校舎内の最上階から、見回りしていく。電気はついておらず、懐中電灯で。 4階、3階・・・、と、教室の一つ一つを見回りしていく。 いつも決まっているので、先生はその日も、一つ一つの教室を、不審なことがないかどうか、見回りして、歩いていった。 懐中電灯で照らして。 ということなんだけど。 そして、廊下に出ては、また、次の教室を照らして、確認して、歩いていった。
すると、何階でだかは知らないけど、憶えてないけど、あるところを出て、廊下で、光っているのは先生の懐中電灯だけなのに、ぽっと明るいのが目の端に映った。 気のせいかな、と先生は思い、歩いた。目の端に、ぽっと、明るいのが映る。 何だろうな?と先生は思った。特に気にはしなかった、気のせいかな、と思ったらしいけど、明らかに、明るいのが目の端に映った。 先生は、教室の電気の消し忘れかな、思った。消し忘れなら、消しに行こうと思った。 先生は、また、懐中電灯で見回りをしながら、歩いていった。 でも、廊下で、ぽっと明るいのが目の端に映り、変だぞ、と思った。教室からの明かりではなさそうだった。 それで、先生は歩いていった。
近づいて、明らかに、明るいのが目の端に映った。 おかしいぞ、と先生は思った。近づいていった。明るいのが、はっきりと目に映っていった。 何かおかしいぞ、と先生は確信した。何か起こっているぞ、と、その時は怖さの前に、確認しなくては、と、先生は近づいていった。 すると、教室に入ったりして、見え隠れして、そしてまた廊下に明るさが出た。 何だ、と先生は思った。 すると、あっ、と先生は分かった。火に包まれている人間、それも少女だったかな・・・、よく憶えていない、学生と聞いただけかもしれない、火だるまになった人間が、苦しそうにしながら、のた打ち回ってそこかしこをうごめいていた。 先生は、恐怖より、大変だ、ととっさに考えた。火だるま少女は、苦しみ、もだえながら、先生から離れたところの、教室に入ったり、廊下に出たりしながら、苦しんで、動いている。 悲鳴も聞こえたんだったかな?
先生は、とにかく大変だと思った。声をかけた。 火だるま少女は、のた打ち回って、先生は駆け寄ったけれど、火だるま少女は先生から逃れるように、苦しみ、もだえながら、動いて離れていく。 先生は声をかけた。 火だるまになった少女は、同じように、もだえながら動いていく。 先生は駆け寄ったけれど、同じように、廊下を、火だるまになりながら動いていく。 先生は、とっさに、一階の水汲み場に走って、バケツに水をためて、またその階に必死で戻った。 すると、火だるま少女はまったく消えてしまった。先生は呆然とした。 どういうことだ、と先生は思った。夢じゃない。まったく分からず判断ができなかった。先生はバケツを持って、戻りかけた。 すると、また廊下の向こうに、ぽっと明るいのが見えた。火だるま少女で、間違いなかった。 先生はバケツを持って駆け寄った。少女は、また同じように、苦しみ、もだえながら動いて、先生が近寄っても離れていく。 先生は声をかけた。聞こえないのか、火だるま少女は同じように離れていく。 で、その後は聞いたのをよく憶えていないんだけれど・・・。
朝になって、先生は、バケツを抱えて、少女には追いつけず、呆然としていた。 そして明るくなり、最後の見回りに先生が、火だるま少女を見た階に行くと、服の燃えかすみたいなものを見つけたらしい。これはあいまい。 これで終わり。 で、実は校舎は、戦時中に、空襲にあって学生の焼死者もたくさん出した場所に、建てられたものだったらしい。ということを聞きました。 先生から先生への、また聞きらしいです。
あやふやすぎる!
89 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/29(月) 21:07:11 ID:j69Cxrw/0
わかりにくい!
ごめんなさい。あんまり記憶に残っていないんで・・・。 でも実話らしいです。
リンリンなるテレフォン
さて問題です。 終電が過ぎてしまって困っていた。 「あぁ、どうしよう」そんなことを何度も呟いていた。 ふと気づくと、目の前に黒いスーツを着た男が立っていた。 その男は俺と目が合うと驚いた表情をして俺にこう言った。 「お前さん、この前の・・・」 俺は考えた。見覚えがない人間にそんなこと言われても。 10秒間の沈黙があった。何故か俺はただならぬ危機感を感じていた。 「お前さん、この前の」 男が再びその言葉を口にしたとき、俺は気づいてしまった。 俺はその場を駆け出した。必死に走った。 もう大丈夫だろうと思って後ろを振り向くと男の姿はなかった。 俺は呟いた。 「あぁ、どうしよう」 数日後、俺がその男に殺されたのは言うまでもない。 ※4〜9行目と最後の行をよく読み返せば・・・ どゆこと(´・ω・`)?
93 :
↑ :2006/05/29(月) 21:30:32 ID:Jt6liN+o0
散々既出なわけだが、此処まで何度も出てくると、 仕手筋の合図か何かなんじゃないかと思えてくるな。
94 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/29(月) 21:32:28 ID:ttKkUY7p0
テンプレにパクリ禁止の項目追加するとしたら、なにか困る人いる?
百物語スレからコピペ 580 :1/3:2006/05/28(日) 03:21:00 ID:2RhLowUU0 じゃあ俺とじじいの話でも。 長い。 柔道五段、がっしりした体格で、土と汗のにおいのするでかい背中。 日に焼けた顔。俺がろくでもないことをする度にぶっ飛ばされた、荒れた手。 素直じゃなくて憎まれ口ばっかり叩いてた俺は、それでもやっぱりじじいが好きで、 だから(自分なりに)親しみを込めてじじいと呼んでいた。 俺が今も尊敬して止まない、そんなじじいの葬式の通夜での話。 5年前、7月の終り頃。 俺の故郷は、今では薄れたとはいえ、それでも土着の、独自の信仰がまだ残っている。 一般的な葬式の通夜は、酒飲んで騒いで、ってな感じ(なのか?よくわからんけど) 俺の地元の場合はかなり異様で、四方が襖になっている部屋を締め切り、仏(このときはじじい)を中心に安置し、 血縁の男4人がそれに背を向け、四方に座るというもの。更にこの時、各々が白木の柄の小刀一振り(村で神事用に管理してるのを借りる)を傍らに置く。 その時高校生になったばかりだった俺にはそれが何の意味かは知らなかったが、その座る役目「死守り(しもり、というらしい)」をするよう、祖母に言われた。 「お前は爺さんの若い頃に瓜二つだ。継いだ血は濃い。お前にしかできん」と。 要するに、鬼除けなんだそうだ。魂を喰らわれないように、と。 死守をするに当たってのきまりがある。 ・何があっても後ろを振り向いてはいけない ・誰に名を呼ばれても応えてはいけない ・刀を完全に鞘から抜き放ってはならない の三つ。 寝ないとかは大前提で。死守り以外の人間にも、その部屋には決して近づくなとか、襖や扉を開け放つな、とか色々と決まりがあるらしい。 ワケがわからなかったが、尊敬していたじじいの通夜、一つくらいじじいの為に立派に 成し遂げてやろうと、杯に注いだ酒を飲まされた後、死守りに臨んだ。 じじいの弟、じじいの息子(叔父)2人、そしてじじいの長女(母)の子の俺。 俺の座ったのは、丑寅の方位だった。
581 :2/3:2006/05/28(日) 03:21:54 ID:2RhLowUU0 部屋の中は真っ暗で、空気はひんやりしていた。線香の匂いと、襖の向こうで祖母が数珠をこするじゃりじゃりという音が不気味だった。 暗闇に、死者を囲んで夜明けまで。 叔父さん達の欠伸とか、衣擦れの音とか、虫や蛙の声とか。 十畳ほどの部屋、暗くて自分の手も見えなかった。 どれだけ時間が経ったかわからない。 暗闇の先、不意に目の前の襖が"ガタンッ"と音を立てて揺れた。 ビクリとして顔を上げる。同時に、俺の"すぐ後ろで"ごそりと音がした。心拍数が跳ね上がった。なんか、まずいぞ、まずいか。決して振り向いてはならない。 叔父さん達の息を呑む気配がする。聞こえてるのか。 何も見えないのに、目ばっかり見開いていた。瞬き忘れて。 嫌な汗が吹き出て、息が上がる。体が固まったみたいに、指の一本も動かせなかった。 あれだけ響いていた虫の音も、蛙の声も、ぴたりと止んでいたのを覚えている。 また目の前の襖がガタンと鳴った。全身が粟立った。 すぐ後ろでは、死守り以外の"何か"が時折ごそりと音を立てる。 俺はもう泣きそうで、逃げ出したくて、それでも身体はぴくりとも動かず、本当にちびりそうだった。 後ろでは、ごそり、ごそり。 不意に声がした。気がした。 「抜け」。 再び体が跳ね上がる。ああ、動く。 相変わらず目は真正面から動かせずに、手探りで小刀を取った。 情けないくらい震える手を柄に掛けて、深呼吸して、半身抜いた。決して抜き放たぬこと。 三度正面の襖が、今度は更に大きな音で、外れるんじゃないかというくらいに"ガン!"と鳴った。 震えで刃と鞘が当たってガチガチ音を立てていた。 後ろの物音と、その主の"何か"も消えていた。終わったのか。 落ち着いてくる頃には、また虫の音が響いていた。
582 :3/3:2006/05/28(日) 03:23:29 ID:2RhLowUU0 夜が明けて、祖母が死守りの終わりを告げる鈴を鳴らした時、俺を含めた死守り全員、振り向く気力も無く前につんのめって、そのまま寝てしまったらしい。 しばらくして祖母に起こされた。 「よう頑張った。持って行かれずに済んだ。よう頑張った」 祖母は泣きながら、俺に手を合わせて何度も頭を下げた。 その時になって初めてじじいを振り向くと、少し口が開いていて、掛け布団がすこし崩れていた。 後になって聞くと、じじいの死んだ年は、よくわからんがいろいろと「マズイ」時期だったらしく、本来なら叔父の子(俺の従兄弟、成人)だったはずが、じじいとよく似ている俺が丑寅に座る羽目になったらしい。 ひい爺さんが死んだときは、何事も無く朝を迎えたそうだ。 …「持って行かれた」ら、じじいはどうなってたんだろ。 あの時聞こえた「抜け」という声。 あの声は、俺以外の死守りの声でも、そしてじじいの声でもなかった。 終わり。長くてスマン
その声はチェ・ホンマンの声だ!
100 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/29(月) 21:51:50 ID:i8REpR3zO
面白いと思ってんのか。
鬼は本当にいるの?
あなたの心の中に
103 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/29(月) 22:42:46 ID:ycEPef7T0
おにがしまいってきな
104 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/29(月) 22:43:20 ID:/j7zO/D30
鬼嫁は確実にいる
105 :
もこ :2006/05/29(月) 22:46:59 ID:lu1/wCHt0
カロリー的にはどうなの?
ドウモ〜〜〜ッ!!ハジメマシテ〜〜〜ッ☆☆(*⌒ヮ⌒*) 私は日本国政府〜〜〜っ♪(#⌒〇⌒#)キャハ うーんとー、私、新兵がすっごくすっごく欲しくってー、\(⌒∇⌒)/ 探してたら(◎_◎)なんとっ!☆彡(ノ^^)ノ☆彡ヘ(^^ヘ)☆彡(ノ^^)ノ☆彡 あなたの素敵な戸籍♪を発見!!!!条件ばっちり〜〜(^o^)//""" パチパチパチ てなわけで、ついつい徴兵しちゃったのらー(o^v^o) エヘヘ 戦争に、逝ってくれるよねっ。(*^-^*) お・ね・が・い♪(* ̄・ ̄)ちゅ♪ッ え?逝ってくれないのぉ〜?(;¬_¬)そんなの死刑〜〜、ガ━━━(゚ロ゚)━━━ン 逝ってくれなかったら身内も世間と、( `_)乂(_´ ) 勝負! \(^o^)/ ☆○(゜ο゜)o 村八分ぱ〜んち、☆(゜o(○=(゜ο゜)o 配給品カットー!! ( ゚▽゚)=◯)`ν゚)・;'妹の縁談くら〜〜っしゅ☆ (>_<) いてっ!ダメ!! ゛o(≧◇≦*)oo(*≧◇≦)o″ダメ!! (☆o☆)きゃ〜〜(@_@;)やられた〜〜(o_ _)o ドテッ ガ━━(゚Д゚;)━━ン! (+_+) 一族絶滅。。。。・゚゚・o(iДi)o・゚゚・。うぇぇん <(゜ロ゜;)>ノォオオオオオ!! なあんて(#⌒▽⌒#)こんな日本国政府っ!σ(^_^)だけど、(///▽///) お国の礎になってm(_ _)mくださいませませ♪('-'*)フフ ということで。(^-^)v ほんじゃo(゜▽゜ヽ)(/゜▽゜)o レッツゴー♪ それでは、今から他の戸籍も色々見てきまーすC= C= C= C=┌(^ .^)┘ (*^-^*)ノ~~戦場でネー☆'.・*.・:★'.・*.・:☆'.・*.・:★
107 :
もこ :2006/05/29(月) 22:54:24 ID:lu1/wCHt0
最近、お友達から、女の子はカロリーを気にしないとダメっていわれるよ。 一話何カロリーですか?
55,4カロリ-
110 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/29(月) 23:44:38 ID:ZX/EKcux0
>>92 の答えは?
自分を殺した相手に出会ってしまった
そして自分が死んだことに気付いていなかった男の話ってことか?
111 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/30(火) 00:37:42 ID:J0j/F9+E0
バアアアアアアアカァ お前らヤクやりまくってるろ? こんな所もうこねえよ くだらないオカルト話しはすんなよ 全然こわくねーよ
112 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/30(火) 00:58:40 ID:dKJ/Qe160
age
113 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/30(火) 01:15:52 ID:A/edJRFQ0
引き続きage
たった今コンビニに歩いて煙草買いにいってきたんだけど 狭い路地通って大きな通りに出たとこの信号が赤で この時間は車通りがほとんどないから無視しちゃえって思って 歩きだしたら向こう側で誰か待ってるのが見えて 暗くて男か女かもわからなかったけど特に気にもとめず 車がこないか左右を確認して前を向いた瞬間・・・ その人影がパッと消えた ありえないくらいはっきりとテレビを消したときみたいに パッと消えたのが見えた もう恐怖で前進鳥肌たちまくりで涙は出てくるはで 小走りでコンビニまでいってしばらく出てこれなかった 帰りは来た道を避けて遠回りして帰ってきた あれは一体何?
あっ! 煙草買ってくんの忘れた・・・
>>117 よくこの時間帯に買いに行くんだけどこんな恐い思いしたのはじめてで・・・
あれ一体何なのでしょうか
今までおばけとか信じたことも見たこともないんだけど
もしかしてあれがおばけってやつなのでしょうか
明日仕事だからもう寝なくちゃならんのですけど
恐くてなかなか寝付けない・・・
おばけじゃないよって一言が欲しくて書き込んでみたんだけど
もう遅いし誰もいなさそうだから気合い入れて寝ます
>>118 お化けじゃないから安心して寝なさいね。
仕事がんばってね。
おばけじゃないよ
>>118 とりあえず交差点に戻ってシャメ撮ってきてうp!
可愛い女の子だったらいいのに。
124 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/30(火) 04:27:52 ID:CWFs/EZO0
125 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/30(火) 05:03:40 ID:hh1cQRKaO
周波数変えたんじゃない?
パート3の戻れない肝試し怖すぎwww
「怖い話」とはちょっと違うかもしれないが…
久々(多分三ヶ月ぶりくらい)にオカ板きて「このスレ」も今日初めて見たのだが、何か
>>45 -辺りか
らのレスのやり取りを過去に「見た」記憶があるのだが…
ちなみに、Jane Doe Style使ってるので、「既にログを収得しているスレかそうでないか」は
一目瞭然でわかる、間違いなくこのスレは「さっき(多分15分くらい前)」にログを収得した。
どういうことだ????
ちなみに、やり取りってのはその後の感想とか雑談も含めてで、「この話を過去に見たことがある」
とかそういうのじゃない。
最初は、ああ、これ過去にあったやつのコピペ改変かなんかかなぁ…
くらいに思ってたんだが、なんかそれについてるレスの内容も記憶
にあるし、
>>45 以降の話もいくつか記憶にある。
なんかすげー気持ち悪いんだが…
デジャヴ
つまり、この板のカキコの流れが、毎回毎回同じで変か無しってこった。
>>66 お前はもう書き込むな。
お前のようなゆとり教育に漬かった
アホを見ていると腹が立ってくる
132 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/30(火) 09:01:05 ID:iB3/TKlj0
日テレ炭谷宗佑盗撮隠蔽事件 魔がさして万引きした警官は、書類送検・懲戒処分。 本人は「責任をとって職を辞したい。」 もちろん実名報道。 うってかわって、 今年2月20日(すでに3ヶ月も経過)、駅のエスカレーターで前に立った女子高生に ムラムラして携帯でパンツ撮影した炭谷宗佑は、書類送検・レギュラー(どっちの料理ショー他)下ろされ。 本人はたぶん「責任は感じるが職は辞すものか。」 (実際にクビにされておらず) 日本テレビ社長は29日に「男性社員がお騒がせしたね。レギュラーも下ろしたから適切な対応したよ。」 他局は匿名報道。当の日本テレビは報道一切無し。 今現在も各メディアはスルー ちなみに炭谷父は日テレの大手スポンサーの顧問をしております。
133 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/30(火) 09:44:46 ID:dJhX+I4n0
134 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/30(火) 10:26:54 ID:iB3/TKlj0
>>133 その事件はもちろん知ってる。最後には「助けて」ではなく「殺して」と言った
彼女を思うと泣けてくるし、吐き気がする。でも絶対忘れたくない事件だ。
ただ、そういう事件を扱う報道機関が麻痺していたら伝わるもんも伝わらない。
さっきもテレ東の社員が、ある件で”容疑否認”してるのに日テレに実名報道されていた。
炭谷の場合は書類送検されていても、3ヶ月間隠蔽されていたのに。文春にすっぱ抜かれて初めて
事件があったことだけ認め、それ以外は「プライバシー」を盾に終始沈黙。
そしておどろく事に他のメディアもこの隠蔽について叩こうとしない。
こんなことを目の当たりにすると、各メディア間の談合体質を疑わざるをえない。
身の回りに、何も考えずに メディアを鵜呑みにする人間が多い。 ある意味、洒落にならない怖い話だ。
大○證券の役員の息子だからね(子息の事件の為既に辞職)。 スポンサーや広告会社、有力プロダクション(SMAPメンバー云々は記憶に 新しい)、宗教団体には弱いからね。メディアにジャーナリズム云々言う だけもう無駄でしょう。新聞、テレビは完全にアウト。 ↓ 閑話休題
137 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/30(火) 10:41:22 ID:iB3/TKlj0
いろいろ書きなぐってすまんかった。 あ、ちなみに彼は子息の為に辞職というか顧問に昇進した。 最悪。
138 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/30(火) 11:00:43 ID:uM/fTY050
クソがつくほど既出の話を、良くここまで得意げに語れるな。 そっちの方が洒落にならん。
139 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/30(火) 11:19:58 ID:dJhX+I4n0
>>138 事件を風化させないように、という意味でも書いたつもり。
若い人には知らない、という人も多いみたいだしさ。
140 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/30(火) 11:50:59 ID:maW2C7cB0
141 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/30(火) 11:52:07 ID:9YgjAy3R0
師匠の話おもしろいなぁ 生きてるのかなァ師匠・・・
最近よく思うことがある。 マスコミは自分に都合のよい情報しか流さない『公共性<利権』の体質。 …新しくテレビ局起こさないか?
143 :
優奈 ◆300xolyFtE :2006/05/30(火) 12:31:30 ID:MLngFBcA0
初めてオカ板きました 怪談以外の洒落にならなかった怖い体験書いていいですか?
優奈!お前毒男板に帰れよ!!
145 :
優奈 ◆300xolyFtE :2006/05/30(火) 12:37:21 ID:MLngFBcA0
>>144 ちゃんと酉見てください(´・ω・`)別人ですよ
>>143 書いて。
147 :
優奈 ◆300xolyFtE :2006/05/30(火) 12:54:00 ID:MLngFBcA0
中学生のときのできごと 俺はバスケ部だったんだけど、ある土曜日部活の前に昼食をとろうと 学校の前にあるおなじみのパン屋さんで クリームパンとエピというパンを買った (エピは麦の穂という意味らしい) 教室で友達とパンを食べていたときのこと エピを一口ぱくっと口に入れた瞬間 口の中がもぞっ・・・と、動いた ( ゚∀゚)!と思って口を開いたそのとき・・・ 真っ黒なでかいゴキブリが口から這い出し 俺の制服のスカートをつたってカサコソ凄いスピードで逃げていきました・・・・ 泣きながらうがいしまくったのは言うまでもありませんil||li _| ̄|○ il||li
148 :
優奈 ◆300xolyFtE :2006/05/30(火) 12:55:54 ID:MLngFBcA0
これは小学校の頃の話。 夏休みに町内会で青少年の家に泊まりに行った。 着いてから卓球したりボールで遊んだりしていたけど 室内の遊びに飽きたメンバー4〜5人で そのあたりの探索に行こうということになった。 周りは森林に囲まれていて、街で育った私達には全てが興味の対象だった。 1時間もするとメンバーは自然と二手に分かれて 私とMちゃんの二人で山道から外れて 誰も行ったことがないところを探そうということになった。 (今思うと子供だから通れたのであろう) 草木を分け入って奥へ奥へ入っていくと ちょっと開けたところに出た。
みんな騙されないで!!!
日本でレイプ強姦犯は、中期的に見たら、激減しています!
しかも強姦殺人なんて実は年間ゼロ件。(殺人既遂は年600件、強盗殺人は年60件)
昭和40年には実に7000件近くもあった強姦事件は(むごい少女強姦も多発)、
最近ではずーっと毎年2000〜2400件ぐらいと(全て外国人含む)、
中期的には実は★激減している★のが本当の真実です。みんな騙されないで!!!
●平成14年警察庁犯罪詳細統計
http://www.npa.go.jp/toukei/keiji8/H14_03_1.pdf 認知件数
http://www.npa.go.jp/toukei/keiji8/H14_05_2.pdf レイプ殺人なんて年0件(精々数年に1件)
●昭和40年代の犯罪統計〜強姦の激減が一目瞭然〜
http://www.npa.go.jp/hakusyo/s49/s49s0401.html 認知件数
凶悪なレイプ犯罪が最近激増しているという虚偽の洗脳イメージのバックには、今や●日本最強力の圧力&権力団体●になった
フェミニズムの凄まじい圧力と要求の一つ(男性に多い犯罪をことさらわめき立てること)があります。
フェミに完全に押さえつけられてもう10年以上も経ってしまったマスコミの報道から皆さんが日々形成していた虚偽のイメージと、
本当の真実との落差、をきっかけに色々なことに気付いて欲しい。
●●中期的には、強姦は驚くほど激減しています(7000件⇒2300件)●●
また殺人等殆どの犯罪で実は被害者は男性の方が多く(統計参照)、犯罪の全体像が極めて歪んだ形で国民に届けられています。
【参考】男女共同参画局予算(年間9兆9千億円!!!毎年増額/国家総予算82兆円中)
その実体は過激ババアフェミ学者&団体員の巣窟。
既に国家・社会・生活の●ありとあらゆる面に●巨大かつキチガイじみた影響力を陰に陽に行使。
スーパー省庁として全ての官庁/審議会に過激メンバーが出向し、そこでも凶悪な害悪を撒き散らしています。
1997-99年にだまし討ち的に出来たばかりの局が(外野でわめいていたフェミ団体が権力中枢に殺到)、
財政が火の車にも拘らず、毎年桁外れの●天文学的な●予算を浪費・支配。
更なる権限・利権を貪るため「男=悪・ダメ」の醜悪巧妙な洗脳&一般女総フェミ化戦略。
「女男」という表記に徹する検定教科書も既に複数本登場。※本投稿は保存希望です。
150 :
優奈 ◆300xolyFtE :2006/05/30(火) 12:57:55 ID:MLngFBcA0
開けた、と言ってもちょっと歩きやすくなったくらいで とても人の来るところじゃないが、 変わった形の岩のようなものがごろごろしてて 不思議な空間だった。 Mちゃんが先のほうで池を見つけたと手招きした。 池のほうへ近づこうと岩の上を歩いていくとすごい頭痛と吐き気がした。 ふとその場から斜め後ろを振り返ると 小さなお墓のようなものとちいさなお地蔵さん(形が崩れてよくわからないが) のようなものがびっしりとあった・・・ そのときMちゃんが池のほうを向いて泣きだした。
151 :
優奈 ◆300xolyFtE :2006/05/30(火) 12:58:58 ID:MLngFBcA0
Mちゃんがなぜ泣き出したのかはいまだにわからない。 私は泣き止まないMちゃんと引き返すことにした。 そこで初めて気がついたが 「立ち入り禁止」 「入るな」「でていけ」「去れ」 などと書いた看板が、折れて落ちていた。 怖くなって急ぎ足で帰ったが Mちゃんは池で何を見たんだろう、とたまに思い出します・・・ 駄文失礼(;^ω^)
152 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/30(火) 13:01:47 ID:x7HAOe0X0
ゴキブリパンは怖かった
153 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/30(火) 13:06:08 ID:KEl0SxTm0
>>152 おまえ、ゴキブリを食ったこと無いだろ
脂がのっていて、コクがあって美味いんだよ
マジで、今度たべてみ
154 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/30(火) 13:08:09 ID:0hMXJ3aj0
バターで炒めるとおいしいよね 蜂の子みたいな感じの味で、羽根がパリパリとした食感でもう最高♪ でも、みんな嫌がるんだよね 食わず嫌いって、もったいないよ…
155 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/30(火) 13:09:59 ID:x7HAOe0X0
>>153 じゃあ、つぶしたときに出る白い液体はうまみエキスってことかぁ!
うぇっへえぇ・・・・・
156 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/30(火) 13:13:52 ID:5RX23Rdg0
>>155 唐揚げにして食べるのもおいしいよ
ジュワってでる白い汁が、クリームコロッケみたいなまろやかさがあってうまいの
だまされたとおもって、食べてみ
157 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/30(火) 13:16:26 ID:dJhX+I4n0
ビックリドッキリ人間だかの番組で、生きたままゴキブリを食った奴がいた(いたのは事実。)が、 その男は死に、死体の腹から無数のゴキブリが出てきた・・・という都市伝説を思い出した。 ((( ;゜Д゜)))
158 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/30(火) 13:17:09 ID:x7HAOe0X0
>>156 うへへへ・・・うまそうだ。ぼぇぇぇぇぇええええ!!!!!
このスレ、グルメな奴が多すぎるぜ・・・・
ゥワァァァン!!!! 。 。 + ヽヽ ゜ 。・ 。 +゜ 。・゚ (;゚`□フ。 「( / / >
160 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/30(火) 13:24:12 ID:AeXXK+9g0
妙にスレが伸びてると思ったら・・・orz
161 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/30(火) 13:26:46 ID:T0LC0ivW0
恐怖新聞の5巻あたりに悪魔払いの話があって、 米が炊けたので電子ジャーを開けたら、炊きたてご飯と一緒に大量のゴキまで炊きあがっちゃっているのを思い出した… あのエピソード、トラウマなんだよね… 床一面、ゴキがびっしりうまっていて、歩くたびにぐちゃ、びちゃと踏みつぶす擬音が妙に生々しくて… 一時期、自分の家にアグニの像が来ませんようにとおもっていたものさ…
1話めの一人称が「俺」で2話めが「私」だけど。
163 :
優奈 ◆300xolyFtE :2006/05/30(火) 13:31:22 ID:MLngFBcA0
>>162 ごめん、別々の日に書いた文章だからwww
164 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/30(火) 13:45:40 ID:maW2C7cB0
今やってる昼ドラの上原さくら。 草履(ぞうり)をトンカツにして「戦時中には食料がないのよ。代用品で大丈夫でしょ」。
タワシの二番煎じだな
>>163 ゴキパンは苦情を云ったのか?
泣き寝入りか?
そのドラマを観ていて 「欲しがりません、勝つまでは!!」 このセリフを聞いてダジャレだと感じた私は、オカルト・・・
168 :
優奈 ◆300xolyFtE :2006/05/30(火) 14:00:49 ID:MLngFBcA0
>>166 その日は行けなくて後日言いにいったよ・・・
で、好きなパン持って帰っていいって言われたからサンドイッチもらったけど
もっとちゃんと詫び入れてほしかった
フェラチオ和尚召喚中
よんだかのう?
コテとそれにレスする奴は消えろよ。
>>168 カワイソス。
替わりのサンドイッチに又、ゴキが入っていたらどうなんだ?
嫌だろ。
返金してもらい二度とそこでは買わないのが良かろう。乙!!
175 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/30(火) 15:04:05 ID:JjJo/uTi0
>>135 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| ちょ、ちょーとまって!!!今
>>135 が何か言ったから静かにして!!
, ,-;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:,. ヽ─y────────────── ,-v-、
/;:;:;:;:;:;:ミミ;:;:;:;:;:;:;:;:;:;`、 / _ノ_ノ:^)
/;:;:;:;:彡―ー-、_;:;:;:;:;:;:;:;| / _ノ_ノ_ノ /)
|;:;:;:ノ、 `、;;:;:;:;:;:i / ノ ノノ//
|;:/_ヽ ,,,,,,,,,, |;:;:;:;:;:;! ____/ ______ ノ
| ' ゚ ''/ ┌。-、 |;:;:;:;:/ _.. r(" `ー" 、 ノ
|` ノ( ヽ ソ |ノ|/ _. -‐ '"´ l l-、 ゙ ノ
_,-ー| /_` ”' \ ノ __ . -‐ ' "´ l ヽ`ー''"ー'"
| : | )ヾ三ニヽ /ヽ ' "´/`゙ ーァ' "´ ‐'"´ ヽ、`ー /ノ
ヽ `、___,.-ー' | / / __.. -'-'"
| | \ / | l / . -‐ '"´
\ |___>< / ヽ
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| ちょ、ちょーとまって!!!今
>>175 が何か言ったから静かにして!!
, ,-;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:,. ヽ─y────────────── ,-v-、
/;:;:;:;:;:;:ミミ;:;:;:;:;:;:;:;:;:;`、 / _ノ_ノ:^)
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|;:/_ヽ ,,,,,,,,,, |;:;:;:;:;:;! ____/ ______ ノ
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|` ノ( ヽ ソ |ノ|/ _. -‐ '"´ l l-、 ゙ ノ
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| : | )ヾ三ニヽ /ヽ ' "´/`゙ ーァ' "´ ‐'"´ ヽ、`ー /ノ
ヽ `、___,.-ー' | / / __.. -'-'"
| | \ / | l / . -‐ '"´
\ |___>< / ヽ
178 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/30(火) 15:34:45 ID:csuTn9Xp0
和尚666
マゾだから
以上去年私が体験した出来事です。いまだにAとは連絡がつきません。。。 みなさんも雨上がりの夕方はたんぼに注意してください。 長文駄分失礼しましたm(__)m
182 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/30(火) 17:29:21 ID:bvBtxbKR0
183 :
もこ :2006/05/30(火) 17:33:41 ID:Uy2G1tJA0
(>_<)
184 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/30(火) 17:34:54 ID:YGW9cW3W0
あっもこだ
185 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/30(火) 17:58:21 ID:/Fspv50B0
186 :
:2006/05/30(火) 18:06:51 ID:D1aM8Mfb0
マジ!? この本恐そうだな・・・
おまいのメル欄もなんか怖い…
>>185 目次を見た限りでは「箱」関係かどうかわからん。
どんな内容なの?
189 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/30(火) 18:53:30 ID:35yoGAf70
>>157 人間の胃酸はゴキブリくらい簡単に溶かす。
191 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/30(火) 19:55:26 ID:U/Pv7N2r0
マジレスイクナイ!
:.:.::|д☉|:::.:: ジー
193 :
優奈 ◆300xolyFtE :2006/05/30(火) 19:59:16 ID:WUZwRRyd0
∩___∩ | , '´l, | ノ\ ヽ | , -─-'- 、i / ●゛ ● | | _, '´ / ヽ、 | ∪ ( _●_) ミ j iニニ, "● ∪ ヽ、 彡、 |∪| | iニニ、_ ', / ∩ノ ⊃ ヽ 〈`'ー;==ヽ、〈ー- 、 ! ( \ / _ノ | | `ー´ ヽi`ヽ iノ .\ “ /__| | ! / \ /___ / r'´、ヽ `´ヽノ
m((●)..(●))mジー...
>>185 >>188 確かに「箱」は出てくるけど、盗作と言われるほどかぶってる部分はない。
「箱」が出てくれば盗作かよ?
内容は、ある家に婿入りした男が怪異に悩まされる。元凶がその家にある箱にあるが、詳しい事は何一つ語られない。
で、その怪異がその男だけにとどまらず、感染していく、と言う内容。
最近やたらとテレビで取り上げられていた「新大久保駅での韓国人による 日本人女性救出報道」、ちょっと一般人が各方面に電話したりして調べただけで、 物凄い数の「疑惑」や「矛盾」が出てきているのに、それを何の検証も無しに 「美談」として報道するテレビが怖い。
-=・=- -=・=-
200 :
もこ :2006/05/30(火) 22:45:47 ID:TIWLD7gE0
もこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこ
201 :
:2006/05/30(火) 22:54:15 ID:D1aM8Mfb0
もこもこもこもこうるせぇなぁ!
いいから、鼻洗浄したくなるくらい怖い話しろよ。
203 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/30(火) 22:57:02 ID:2/vQfDe+0
もこみち
204 :
もっこり :2006/05/30(火) 22:58:06 ID:hsuT0sbf0
もっこりもっこりもっこりもっこりもっこりもっこりもっこりもっこりもっこりもっこりもっこり もっこりもっこりもっこりもっこりもっこりもっこりもっこりもっこりもっこりもっこりもっこり もっこりもっこりもっこりもっこりもっこりもっこりもっこりもっこりもっこりもっこりもっこり もっこりもっこりもっこりもっこりもっこりもっこりもっこりもっこりもっこりもっこりもっこり もっこりもっこりもっこりもっこりもっこりもっこりもっこりもっこりもっこりもっこりもっこり
205 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/30(火) 22:58:12 ID:OR/SUB8nO
いいから肛門がキュットするような怖い話しかけよ
>>206 /\___/ヽ ヽ
/ ::::::::::::::::\ つ
. | ,,-‐‐ ‐‐-、 .:::| わ
| 、_(o)_,:: *_(o)_, :::|ぁぁ
. | ::<* .::|あぁ
\ /( [三] )ヽ ::/ああ
/`ー‐--‐‐―´\ぁあ
208 :
:2006/05/30(火) 23:06:24 ID:D1aM8Mfb0
209 :
マイナスドライバーの続き?コピペ :2006/05/30(火) 23:15:51 ID:D1aM8Mfb0
てきとうにサイト回ったらあったんだけど・・・・ 子供の私は、あの出来事も速攻で忘れて日々を過ごしていました。 間もなく我が家は引っ越すことになり、家の大掃除した後、あの銭湯に行きました。 私は大掃除で見つけた色々なガラクタを後生大事に持っていったのです。 私は例によって風呂の中で遊んでいるうち、あのドアの鍵穴のことを思い出しました。 しかしあの恐怖を忘れていた私は、ガラクタを入れた洗面器を抱えて鍵穴を覗きに行 ったのでした。また向こう側は何かに覆われて何も見えない。 私はガラクタの中にあった箸を取り出し、おもむろに鍵穴に突っ込んだのでした。 瞬間、ドアの向こうでのドタバタする気配にたじろいだ私は、箸から手を離しました。 箸はブルブル震えながらそのままでしたが、やがてこちら側に落ちてきました。 先から数センチが折れていました。私はまた母親に何も言いませんでした。 その日を最後に、我が家は隣の市へ引っ越して行ったのでした。 数年後、小学生の私は、かつて住んでいたあの町に遊びに行きました。 真っ先に子供の社交場でもあった神社の境内に赴きました。 そこに行けば昔の友人達に会えると思ったのです。しかし予想に反し誰も居なかった。 いや、境内の裏の大木の前で、一心不乱に何かをやっている大きな男が居ました。 瞬間、かつての記憶が蘇りました。彼は我々から‘ミッキー’と呼ばれ怖れられていた 青年でした。透明に近いシルバーの髪、兎の様な赤い目、今考えるとアルビノであった のかも知れません。そして彼は病的に粗暴で、メンコやベーゴマに興じる我々の中に 乱入しては、物を取り上げたり殴りつけたりを繰り返す素性が不明の人物でした。 その彼が目の前に居る。私は金縛りに会ったようになり、話し掛けることも逃げること も出来なかった。彼は動作を止めると、ゆっくりとこちらを向いた。 彼の片方の目は潰れていました。 皆知ってた?俺知らなかったよ・・・知ってたらごめん。
過疎ってるなおい
212 :
ヘタレ弟 :2006/05/31(水) 00:51:50 ID:W2bh0S300
おれの体験をきいておくれ。下手な文章で悪いけど。 1/2 俺の家の二階は、部屋が三つある。そのうち二つが俺と姉の部屋で、 あと一つが今これを書いているパソコンやテレビがある父の書斎。 間取り的には、俺の部屋が姉の部屋の向かいにあって、姉の部屋と書斎が隣り合う形になっている。 んで、一年ほど前から、書斎でテレビ見たり、パソコンでネットしてるときとかに、 隣の姉の部屋から誰かがブツブツ言っている声が聞こえる。 最初に聞いたときは、おおかた、姉が電話でもしているんだろうと思っていた。 で、何日かして、またいつものように声がしはじめた。 俺は また姉ちゃん電話でしゃべってんのか・・・ウルサイなぁ・・・ と思ったが、 ほうっておいた。そして、一時間くらい経った後、俺はトイレに行くために 一階へ降りていった。用を足した後、ふと居間の方を見てみると、姉がテレビを見ている。 俺が あれ?姉ちゃん今、上(二階)にいんかった? ってきいたら、 はぁ?あたし今帰ってきたとこやん て言われた。 じゃあ一時間前から聞こえてたあの声は・・・?って思ったら、背筋が寒くなった。 あとでよくよく考えてみると、 あの声が聞こえてるときに姉が部屋にいたときは一度もなかった。 姉にこの事を言おうかと思ったが、姉はめちゃくちゃ怖がりなので、 結局、言いだせないまま、ホームステイをしに海外へ行ってしまった。
続きまだー
214 :
ヘタレ弟 :2006/05/31(水) 00:59:47 ID:W2bh0S300
2/3 その後、今でもブツブツ喋っている声はきこえる。 この前一度、勇気を振り絞って何を言っているのか聞くために、 書斎と姉の部屋を隔てている壁に耳をそっとあててみると、 ・・・ブツブツ・・・ブツブツ・・bpvdhれwがあ゛ア゛ーーーー!!!!! て いきなりなんか叫び声に変わって、壁をドゴン!ドゴン!! と殴ってるようなおとが聞こえてきた。 俺はもうマジで腰抜かしてガクガク震えながらその場にヘタレこんでしまって、 頭ン中は恐怖で真っ白だった。 音を聞きつけた親父が来てくれて、助けおこしてもらい、急いで一階にひなんした。 数分後、何も聞こえなくなったので、こわごわ姉の部屋をのぞいてみた。 特に変わったところはないし、壁を殴ったあとも無い。 そこで、ふと上を見ると、天井に文字らしきものがかいてある。 そこには、 タ ロ / じ とあった。 なんじゃこりゃ?と思ったが、気持ち悪いことには変わりないので、 すぐ部屋を後にし、近所のお坊さんを呼んで、事情をせつめいした。
215 :
ヘタレ弟 :2006/05/31(水) 01:00:37 ID:W2bh0S300
3/3 お払いに来たお坊さんに、 これなんて書いてあるんですか?と聞いたら、 お坊さんは あぁ、これはな、 怨 て書いてあるんや と教えてくれた。 たしかにつなげたら 怨 という字に見える。 俺があわてて ちょっ 大丈夫なんですか? てお坊さんに聞いたら、 だいじょうぶだいじょうぶ ちゃんとお払いしたし、 Yちゃん(姉の名前)の部屋に出たひとは、もともとこの土地に 執着してたひとで、たまたまYちゃんの部屋に居座っちゃっただけ。 君の家にももうでないし、Yちゃんにも影響はないから安心していいで といってくれた。 坊さん曰く、我が家は悪いものがたまりやすいらしい。 その後、もうブツブツ言う声は聞こえないし、オーストラリアにいる姉にも なんの影響もないようだ。天井の文字もいつの間にかきえてた。 でも、一つ気になってることがある。それは、夜中にずっと階段を上り下りする 気配がすることだ。不安だが、 ホントにやばいことになったら またあのお坊さんをよんでみることにしよう。 長文付き合ってくれてありがとうございました。
何か今変な耳鳴りしてる
普通のキーンて音と蝉のジーって感じの鳴き声が交じった感じの音
恐ぇぇ
それと
>>157 ゴキブリは人の体内じゃ息できないらしいよ
粘膜で呼吸器が詰まって窒息するらしい
>>217 157は「都市伝説」って注釈してるよ。
ゴキブリの生命力が凄いのは確かだが、
胃酸の強さはもっと凄いという話。
蛙ならあるらしいな パーティーの一発芸でオタマジャクシを飲んだやつがいて、何週間かあとになって腹痛を訴える 手術すると蛙が出てきたとか そいつは生きてるらしい 世界まる見えで見た
221 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/31(水) 11:28:43 ID:/lR9lj2g0
222 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/31(水) 11:31:59 ID:A39iLD8GO
AAAGET ∩゚∀゚∩
>>ヘタレ弟 なかなか恐かったよGJ! タロじーと呼ばれてる俺としては、ちょっとドキッとした話だったw
224 :
1/2 :2006/05/31(水) 13:52:41 ID:+oWfEobNO
>>221 久しぶりに読んだよ。
今まで自分もこの物語の事は知りながら意識して忘れようとしてきたけど、ふと思い出したので書きます。
もう15年近く前の事です。
自分もこの話の永久保貴一の漫画を持ってたんだ。
でも数回読んでものすごく怖かったから、実家の引越しの時に捨てたの。
引越しが終わって、大方荷物も片付いて、一息入れた後に自分の大事な物(CDとか自作の詩集wとか)を入れた箱の事を思い出して最後に開けたら、その箱の一番上にこの漫画が入ってたの。
もうびっくりというか気味が悪かったな。
続きます。
225 :
2/2 :2006/05/31(水) 14:02:49 ID:+oWfEobNO
引越しの時、確かに『捨てる』方の段ボール箱に入れた覚えはあるのに 宝箱に戻した(自分で?)事は全く記憶になかったから余計に気持ち悪かった。 しかも、この漫画読んだ事ある人は解ると思うけど、表紙もかなり不気味なんだよね。(あんまり思い出したくない) その後しばらく本棚に並べてたけど、部屋に入るたびにどうにも目が行ってしまう(怖いのに、気になるというか)。 だから、ある日学校に持って行ったの。みんな読んでいいよ〜て感じで。 誰かが借りパクしてくれたらめっけもん的に。 ごめんまとめきれなかった。続く。
226 :
224ラスト :2006/05/31(水) 14:14:50 ID:+oWfEobNO
普段は、漫画でも小説でも学校に持ってくと、必ずと言っていいほど誰かが借りパクするから (友達の間で貸してたはずなのに他のクラスに行ってたり) 自分のあの漫画もそんな感じで誰か借りパクしてくれたらいいな〜と思って。 でも無理だった。 放課後、部活の忘れ物取りに教室に戻ったらあの本が自分の机の上にぽんと置いてあったの見つけた時はほんと 『これ手放せないかもな…』と思った。 でも諦めずに高校入ってからもクラス変わるたびに学校に持って行ってみんなに読ませてたら3年になって誰かが借りパクしてくれました。 駄文スマソ。
>>226 この本はキミのか。
ようやく持ち主見つけたよ。そのうち返しに行くから。
228 :
本当にあった怖い名無し :2006/05/31(水) 16:47:27 ID:kqOEo2Zj0
タロジって既出じゃなかったか?
なんでまとめサイトにあの前スレだかにでてた病院探検の話がないんだ?
誰か怖い話投下してよぅ
まとめサイトのパート126にある危険な好奇心って話めちゃ怖くて読みふけってしまったんだけど あれって未完なのね・・・続き書かないのかな
荒れるからやめろ!オレが荒らす!
>>232 ありがとー!誘導されますです。スレ違いスマソ
>>226 私もこの漫画持ってたけど、知らないうちにどっかいっちゃったわよ
236 :
怖がり :2006/05/31(水) 20:18:02 ID:AGgo7VxT0
こわいですぅ
237 :
224 :2006/05/31(水) 20:56:21 ID:+oWfEobNO
この間体験した怖い話。 ちょっと長いですが・・・
待ってました
_, ,_ (◛ω◛)ジー
は や く!! は や く!!!
(´^&3636;u^&3636;`)y─┛~~
あれぇ? (´^ิu^ิ`)y─┛~~
もこだって?
(*≧m≦*)ププッ!
タロジの話、超怖で読んだ事あるんだが…
超怖って?
251 :
本当にあった怖い名無し :2006/06/01(木) 02:16:48 ID:RXqns+gK0
ん?
252 :
最強の退魔師を見た :2006/06/01(木) 02:46:51 ID:yzlDp5eJ0
小学五年生の頃の話。 その頃は学校ではこっくりさんやキューピットさんが流行っていて、 放課後になると誰かが必ずやっていた。 その日もいつもの様に放課後に女子3人がこっくりさんをやっていた。 俺とAとBはそれを下らない話をしながらなんとなく見ていた。 まぁ普通にこっくりさんは降りてきたようで、色々聞いてキャーキャー 言っていた。 最初は楽しそうに…と言うのも変だが、普通にやっていた女子たちだったが、 何か様子がおかしい。 俺とAとBは会話を止め、女子たちの所に寄ってみると… 「こっくりさん、こっくりさん、お帰り下さい…」 スーッと十円玉が動く… 「いいえ」 どうやらこっくりさんが帰ってくれないらしい。 何度やっても駄目なようだ、 「なんで…?」 「もうやだよ!」 「おかえりください…」 女子たちは泣きながら発狂寸前だった。
253 :
最強の退魔師を見た :2006/06/01(木) 02:47:50 ID:yzlDp5eJ0
続き するとおもむろにAが口を開いた。 「お前らはこっくりさんに対する歓迎の気持ちが足りなかったんだ!」 と言い出し、歓迎の歌と称して突然歌いだした。 「こっくりさぁあ〜ん! こっくぅーりさん、こっくぅーりさん こくぅーりこくぅーり、こっくーりさん! こっこっここっこっくぅ〜りさん!」 俺とBは絶句した。 発狂寸前だった女子たちも絶句してAを見ていた。 Aが歌い終わると、十円玉が突然激しく動きだした。 シャッ!シャッ!シャッ!シャッ!シャッ! 「も」「う」「こ」「な」「い」 それからその教室にこっくりさんが降りてくる事はなかった。 そう、Aは凄まじい音痴だったのだ… 翌日からAのあだ名は孔雀王になった。
ぼええええええええ
タロじのは話は「「超」怖い話」のΔだかに載ってたと思う。
音痴の音波攻撃にしろ、喪男の萌え攻撃にしろ、想定外の反応には対処できないのかもしれないなぁ>人外共
サトリだって予想外の攻撃食らって逃げ帰ったもんな
258 :
本当にあった怖い名無し :2006/06/01(木) 10:19:21 ID:MPiCwELsO
こっくりさんは、所謂自己暗示の様なもので、無意識中の脳の司令が筋肉を動かし10円玉を操作したり、ひどいときには狐憑き状態になったりする現象。 凄まじい音痴はそれらを凌駕してしまうという事か。
259 :
本当にあった怖い名無し :2006/06/01(木) 10:42:23 ID:HFyvMNR00
たろじ、さすがに盗作だろ。 既存の怪談の設定丸パクリで、自分が体験したように語るのは反則っしょ。
>>259 そんなに似てんのか?俺には実体験に見えるけどなぁ
んな実体験ねーよww
262 :
本当にあった怖い名無し :2006/06/01(木) 11:19:57 ID:AC9XP/Kb0
早い梅雨入りと成ったが雨が降りそうで振らないちょっと蒸し暑い3日前 寝てるのか・寝てないかのボンヤリとした状態で古い窓ガラスを見た 決して通りの多い路地ではないが車のライトが映ってるのかと見たら びしょ濡れの様な感じ男か女か分らない奴が部屋を見渡してた..(2階の部屋です。 決して俺を見ている様ではないが部屋を泥棒が物色するが如く見回してた 当然、ガラス窓の外はベランダの何も無い通り沿い2階である.. 昨日・一昨日と友人の家に泊ったが..友人は寝ぼけて夢でも見たんだと相手にしない
私の実体験です。 死のうと思って雪山(ry 「寒くて死んじゃうよ」と車に戻って(ry くらいの「実体験」なんじゃないの?
264 :
本当にあった怖い名無し :2006/06/01(木) 12:25:46 ID:FeXQR6nrO
なんじゃぁそりゃ〜!
退屈な授業中とかによくまとめサイト見てるんだが 必ずセキがとまらなくなる。 苦しくなるほどセキがでる。 俺呪われてるのかw まぁそれでも読み続ける俺も俺だが
これは、私の従兄(以下K)が実際に体験した話です。 3年前のことだ。 Kは不思議な夢を見た。 いつの間にか、真っ暗闇にKは居たそうだ。 遠くの方でかすかにゴリゴリとかボキボキとか、変な音がする。 その音は決して気持ちの良い音、とは言えない。 Kは、何か嫌な予感がしてその音がする方へ走っていく。 次第に音が大きくなっていくのが分かった。 そして、いつの間にかすぐ横で、何かがぼうっと光っているのに気付いた。 そちらを見ると、着物を着た女の子がこちらに背を向けて座っている。 どうやら、音はその子が発しているようだ。 Kはその女の子の前に回り込んで何をしているのか見ようとした。 しかし、その光景を見た瞬間、Kは何とも言えない感覚に襲われたそうだ。 口が異常に大きな、こけしのような女の子が、Kの妹を足の方から喰っているのだ。 女の子が口を動かす度にゴキゴキ音がする。 妹はすでに気を失っているようだ。 あまりの惨さにKは座り込みそうになったが、 妹を助けなければ、と思い、その女の子を蹴り飛ばし、 妹を抱き上げ必死に名前を呼んだ。 しかし、妹は気がつかない。 後ろの方で、女の子はうめいている。 とにかく、今のうちに逃げてしまおう、と思い、Kは妹を抱えて走り出した。
少し走ると、前方にドアがぼうっと浮かび上がってきた。 Kは「あそこまで行けば助かる!」と思い、必死になって走り続けた。 そして、後少しで辿り着く、というところで、背後に女の子の気配を感じた。 このままでは追いつかれてしまう、と思うがドアはもう目の前。 手を伸ばしてドアノブを回し、まさにドアの向こうへ行こうとした瞬間、 服を引っ張られ、Kは後ろに倒れてしまった。 目の前には女の子の顔。 その子はKの耳元で「許さない許さない許さない喰ってやるお前も喰ってやる!」 と、かすれ声で呟いた後、Kの耳に喰い付き、そのまま引きちぎった。 痛みと恐怖に悲鳴をあげ、その女の子を殴り飛ばし、 妹を再び抱え、ドアを通った後、勢いよく閉めた。 その瞬間目が覚めた。 あまりの気味の悪さに息が切れ、汗でびっしょりになっているが、 そこから抜け出したことに安著の溜め息をついた。 しかし、その瞬間「今度は皆喰ってやる」と耳元で聞こえたそうだ。 驚いて振り向いたが誰も居なかった。 それから、あの夢は見ていないそうだが、ただの気味の悪い夢ではなかったらしい。 現に、妹さんはこの3年間で2度も事故に合い、2度共足を骨折している。 それから、Kは右耳(ちぎられた方)があの日以来聞こえにくくなったそうだ。 もう二度と見たくはないし、そう祈っているとKは言っていた。 長文すいませんでした。
268 :
toro :2006/06/01(木) 17:54:32 ID:pi/6j+5j0
私はS県在住の、オカルト好きな学生です。 「寺山修司はある詩を口に出して読んでしまったためにしばらくして交通事故で亡くなった。」 そんな話をあなたは信用することが出来ますか? 最初は誰だって信用できませんよ。そんな話。 その詩とは?どんな詩?いやー。教えることが出来ません、音読したら貴方が死んでしまいます。 いいから教えろ?いいえ、知りたいなら自分でお調べになってみては? しかしね、ここに書き込むのすら躊躇したような出来事があったんですよ。 それさえなけりゃね、ここにその詩を貼り付けて皆さんに読ませようと思ったかもしれませんが この詩はマジで人が死ぬかも知れないんです。科学的な物証はありませんがね。 何故ならね、この詩を音読させた友人の4人のうち、3人には災いが訪れました。 一人は交通事故。そして一人は骨折、そしてあとの一人は実親の昇天。 ねどけすまでんしもとんにんさねどけすでそう。 まあ読ませてから1ヶ月以上経ってからのことなんでね。 無責任だなお前?いやいやまさか本当にそんなことが起きるとはね。
269 :
toro :2006/06/01(木) 17:56:29 ID:pi/6j+5j0
はは さて読んでもらいましょうか 西条八十 (1892〜1970) 姉は血を吐く、妹は火吐く、可愛いトミノは宝玉(たま)を吐く。 ひとり地獄に落ちゆくトミノ、地獄くらやみ花も無き。 鞭で叩くはトミノの姉か、鞭の朱総(しゅぶさ)が気にかかる。 叩けや叩けやれ叩かずとても、無間地獄はひとつみち。 暗い地獄へ案内をたのむ、金の羊に、鶯に。 皮の嚢(ふくろ)にゃいくらほど入れよ、無間地獄の旅支度。
270 :
toro :2006/06/01(木) 17:57:06 ID:pi/6j+5j0
春が来て候(そろ)林に谿(たに)に、くらい地獄谷七曲り。 籠にや鶯、車にゃ羊、可愛いトミノの眼にや涙。 啼けよ、鶯、林の雨に妹恋しと声かぎり。 啼けば反響(こだま)が地獄にひびき、狐牡丹の花がさく。 地獄七山七谿めぐる、可愛いトミノのひとり旅。 地獄ござらばもて来てたもれ、針の御山の留針(とめばり)を。 赤い留針だてにはささぬ、可愛いトミノのめじるしに。 声に出してお読みになって。 読みました?読みました、あーあ・・・。 どうなっても知りませんからね。 さっき私はウソをついたんでね。
またループするのか?
272 :
本当にあった怖い名無し :2006/06/01(木) 18:12:18 ID:4h4uLkCiO
(´∀`)
トミノとかおつかれって、設定依存だよな。 呪われるだの祟られるとか言ったって、作者が言ってるだけだからハイハイワロスワロスで終了。 実際何の影響もねーし。
(´^ิu^ิ`)y─┛~~ウヒヒ
275 :
本当にあった怖い名無し :2006/06/01(木) 20:07:39 ID:HFyvMNR00
俺のその詩読んで、3億円当たったんだけど
276 :
本当にあった怖い名無し :2006/06/01(木) 20:53:40 ID:wS1WDP+x0
toroくだらねえ
BUCK-TICKはオカルトだと考えます ↑今このスレで真性基地外が暴れてます
寺山修司の死因は、腹水を伴う肝硬変(最終的には敗血症)じゃなかったっけ。
ぐひひ
280 :
本当にあった怖い名無し :2006/06/01(木) 21:07:43 ID:HFyvMNR00
横山光輝は、三国志で火計ばかり描いてたから焼死したんだよね
トミノと聞くと富野由悠季しか思い浮かばない俺ガンヲタ
いいから、修正したくなるくらい怖い話しろよ
283 :
本当にあった怖い名無し :2006/06/01(木) 22:00:24 ID:HFyvMNR00
忘れ物の多い男の子がいました。しょうた君です。いつも小学校へ行くたびに 教科書や体操服、色んな物を忘れてしまううっかり屋でした。ある日、いつもの様に しょうた君は朝学校に行きましたが、15分後くらい後にまたすぐ家に帰ってきました。 「お母さんー」 「はーい、また忘れ物?」 お母さんが玄関に出迎えても、誰もいません。ドアは開いているのに、声だけ聞こえます。 「お母さんー」 「しょうちゃん、隠れてるの?いたずらしてもう」 「違うよお母さん。ボク、カラダヲワスレチャッタンダ」 6月1日午後3時40分ごろ、熊本県玉名市岱明町のJR鹿児島線大野下―玉名駅間の踏切で、 近藤将太君(8)が特急列車(7両編成)に轢かれて死亡した。即死だった模様。 警察は事故と事件の両方から検証して捜査を進めている模様。
284 :
本当にあった怖い名無し :2006/06/01(木) 22:04:23 ID:HFyvMNR00
うわ!台無しこいたー・・・
>>6 月1日午後3時40分ごろ
これ、6月1日午後7時50分ごろ
にまとめサイトで訂正しといてー…管理人さんたのむわw
285 :
本当にあった怖い名無し :2006/06/01(木) 22:05:18 ID:HFyvMNR00
まーたまちごうとるこのアホは!! 6月1日午前3時40分ごろ な。みんな冷めたやろw
286 :
本当にあった怖い名無し :2006/06/01(木) 22:06:27 ID:HFyvMNR00
あら!? もう最悪や・・・わざとやないよホントに・・・ 6月1日午前7時50分ごろ ね。俺が死んでこよう
287 :
本当にあった怖い名無し :2006/06/01(木) 22:07:02 ID:UIOdPoFK0
なんでそんな早朝に学校行くのか。
_, ,_ パーン
( ‘д‘)そんなアホ、修正してやる!
⊂彡☆))Д´)
>>286
トミノトミノの聞くたびにあの御禿様しか浮かんでこない俺
290 :
本当にあった怖い名無し :2006/06/01(木) 23:22:44 ID:nB3HrRG+0
トミノってあれだ、避妊の。な?
291 :
本当にあった怖い名無し :2006/06/01(木) 23:28:00 ID:x/57TF4j0
_, ,_ パーン
( ‘д‘)そりゃオギノ式!
⊂彡☆))Д´)
>>290
>>293 断る!
/ _, ,_ ヽ / ヽ ○ \ l
/ C C ヽ / 'l  ̄ ̄ _/
| | ̄| |
'l / 'l /
\  ̄ ̄ ̄ ノ
( ̄ ̄ ̄ 彡 _/ヽ_ ヽヽ / ヽ
'――― 彡 \ / | | | ̄| |
//\| ノノ / 'l ./
 ̄ ̄ ̄ ノ
なにこのスレ('A`)
いいから、金玉の皮が剥けるくらい怖い話しろよ
本来から離れてるけど この流れは好きだw
突如パイパンにしようと思いついたそいつだが玉の毛を剃っているときにうっかり手を滑らせ・・・
一年前に体験した洒落にならない話。 夏ぐらいに千葉にあるクラブに行った帰り。始発電車に乗る為少しだけ先にクラブを出て、駅まで歩いていた。 空は夜明けの薄明かりで車も人もいなかった。 クラブ帰りなのか、10メートルくらい離れた所に女の子が一人でヨタヨタ歩いていた。 もう千鳥足っつうか、カトチャンぐらいに揺れていた。 俺は後ろから一定の距離を保って歩いていたんだけど、その女は靴を片方しか履いて無かったみたいでミュールの『カツカツ』とゆう音を出していた。 多分酒飲んで踊ってを繰り返してそのまま出て来ちゃったんだなぁ…とか思いながら駅に着くと女は急に走り出してどっかに消えてしまった。 さっきまであんな歩き方だったのに大丈夫かなぁ?とか思って俺も階段を走って行った。 ホームに着くと人は2〜3人ぐらいしかおらず、あの女はいなかった。 『うわ…幽霊かよ…』 ちょっとワクワクした俺は友達に『幽霊みたいな女見たぜ!!』みたいな電話をし、笑い話をまじえながら電車が来るのを待った。 少しして電車が来たので友達との電話を切り真ん中ぐらいの車両に乗った。 その時息が止るのと同時にビックリして声が『うっ』と出た。 さっきの女が乗っていた。 今来たばかりの電車に既に乗っていた。
剃るな。抜け。
301 :
本当にあった怖い名無し :2006/06/02(金) 00:13:00 ID:jgQj15bF0
>>299 その女、生きてたのか?
じつは、線路で寝込んでいたところを始発に轢かれて
片足だけ飛んでるとか
302 :
本当にあった怖い名無し :2006/06/02(金) 00:13:50 ID:znEls3qD0
>>299 それたぶんコントだよ。稲中みたいなノリの。
>>298 俺は、除毛クリームを塗ったことがある
15分がまんしてから流せコラって書いてあったから、15分待ってたけど、玉がむっちゃ熱くなってな、ヒリヒリしてたまんなかったけど、なんとか耐えて15分経ってから流したんだよ
そしたら、ちゃんと毛はぬけたけど、金玉赤くハレ上がってナァ……
語るも涙よww
やはり靴も片方のみでイスにだらしなく座り下を向いて手すりの方に寄り掛かっている。 怖くなり体が動かなかったが必死にホームに戻ろうとした。 しかし丁度の所で扉はしまった。 本当に本当に怖かった。 次の駅で降りて次の電車を待とうと思い、幽霊か生きている人間か分からないその女の少し離れた所に座って震える手でさっきの友達にメールを打っていた。 友達から『どんな顔なのか』とメールで聞かれるが下を向いていて髪がたれて見えないし、ましてや怖くてまともに見れない。 メールじゃなく電話で友達と話して怖さをまぎらわそうとした瞬間。 『ゴンッ』 電車の窓に頭をぶつけた女が目を見開きこっちを見ている。 顔は上を向いて目は俺を見ている。口は半開きだった。 距離は5メートルぐらい離れていたが車両には誰もいないので俺を見ているのは分かった。すると女は口をパクパクした。アナウンサーが早口言葉を練習するように口を動かしている。 その間も俺と女は目があったままだ、良く見る口の端からタラリと血のような物が垂れている、俺は『間違い無い、死んでるんだこいつは…』と思っていると女はどんどん血を吐きだし口から下、顎までが真っ赤に染まり鼻からも血を流していた。 息が上がりゼェゼェ言い、涙を流して俺はごめんなさいと心で唱えた。 『○○に到着です、○○線はお乗換えです』 アナウンスが流れ、俺は外に飛び出した。 すぐに振り返り車内を見ると女はまだこっちを睨んでた。 電車は走り出した。 俺は片手に違和感を感じ見てみると左手に靴を持っていた。 『プシュー』 閉まった車両の窓に女が鬼の様な顔でへばりつき魚の様に口をパクパクさせていた。 俺はその場でへたりこんだ。 しばらくしてこんな話を聞いた。 『電車の中で変な女に会ったら目を見てはいけない、見た奴は必ずまた女に出会う』 つまり憑かれるって事らしい。
306 :
本当にあった怖い名無し :2006/06/02(金) 00:55:06 ID:znEls3qD0
つまり酔った女は見るな!と・・・ いや怖い話だたよ。
>>305 口は半開きで、腫れたキンタマにしゃぶりついてきた
まで読んだ
見失った女は全部幽霊! ステキワンダーワールド!
今、自分郵便局でバイトしているんですよ・・・今日本気で怖い思いした 皆さん郵便局の商品で「ゆうパック」って知ってますか 指定された袋に荷物入れるんだけど、何入れてもどれだけ入れても料金同じだから色々事件があるんですよ 今日も個別にゆうパック分けていたら何かスッパ臭い匂いがしたんですよ 「なんだっクセェー」と籠の中さぐってみたら一つのゆうパックから汁が垂れているんですよ ともかく匂いがひどかった、マニュキアと酢のような強烈な匂い すぐに職員の所に運んだんですよ、職員全員顔引きってた・・・ ともかく汁が漏れているので住所も宛名も滲んで見えず中開けたんですよ (のちに宛先調べて綺麗に包んで郵送します) 開けた瞬間すっぱい匂いがムア〜ンってきて鼻つまんだ で、問題の中身が髪の毛でグルグル巻きにされた小箱(オルゴール?) それと一緒に同封されてた点滴袋みたいな物から漏れていた液体が匂いの原因 でも、他人のものにゴチャゴチャ言えないので綺麗に包んでいましたよ職員さん テロだったら洒落になりませんよ
長文4つ。板借ります。
自慢じゃないが私は憑かれやすい または『良くないモノ』を寄せつけやすい体質らしい。 昔から婆さんにお守りを持たされ続けてきた。 何でお守りなんか持たされるのか、子供心に不思議でならなかったが 14歳の誕生日、祖父母両親から初めてこんな話を聞かされた。 (見てるワケ無いですが見たかのように書きます) 私が生まれてくる前、母親の胎ん中に居た時の話だ。 跡継ぎになる男の子を授かったと 親戚一同集まってお祝いがあった。 妊娠8ヶ月を迎えていた身重に大事があってはいけないと、 祖母は母を連れて奥の間、仏壇のある部屋で休んでいたそうだ。 夜も更け、殆どの親類が帰った頃、奥の間から真っ青な顔をした祖母が飛び出してきて 「ヒロ子さんが(母の名前)、ヒロ子さんがおかしい」と言った。 続けて襖の間から母がフラフラっと現れた。しわがれた声で 『敏行ぃ― 敏行ぃ――』としきりに呼ぶ。 いつものヒロ子とは思えない老人の声だった。 祖父には――敏行には声の主が誰か分ったのだろう、ボロボロ涙を流しながら 「カツゴロウ爺、カツゴロウ爺か!」といった。 母は老人の声で正座をする祖父に言い聞かせ始めた (方言と昔言葉が頻出するので訳略します。) 『ウチの一族は死んでもまともに成仏できない』という事、 『【タツミ】の代に作った恨み、神罰が未だに消えていない』という事、 『その恨み・災厄は生まれてくる子に降りかかる』という事、 『この子は今後大変な苦労をするかもしれんが、どうか守ってやって欲しい』 という事を告げた。 ひとしきり話した後 最後に『がんぐらぎぃなかん きぃふごあるげえ、ごっだらにもたせぇ』と言い、 母はフッと力が抜けたようにその場に倒れた。 眼覚めた母は自分が喋った事は一切覚えていなかったとの事だった。
祖父は言った。 母に降りてきたのは「勝吾郎」祖父の祖父、つまり私の曾爺さんで 禍根の主【タツミ】は祖父の6代目の先祖、 私のひいひいひいひいひい曾爺さんに当たる人物だそうだ。 地元では昔から土着神を崇めていて、私の先祖は代々 神事をまとめる司祭だったが 件の【タツミ】という男は相当の外道で、司任してからは権力と金で女性を食い物にし、 反抗する者は村八分にしたり供物と称して殺してしまった。 その上 信仰心など全く無く、神事もおろそかにする有様だった。 さて、その土着神は女の神様なわけで 神罰かどうかは分からないが しばらくして、地域で凶作が続いたり女子が全然生まれなくなったりした。 ある歳の収穫祭の日。怒った村人は寄って集って司祭を――タツミを殴り殺してしまった。 無論、 供物としてだ。 その後 一族は勿論、地域の者誰一人として司祭を継ごうという者は現れず、 管理する者もおらず、ヤシロは荒れ果て、 大正に入って国家政策で国津神系の神社が建つまで200年間、地元で神事は行われなかった。 どういうワケか分からないが先祖のツケが私に降りかかるというのだ 迷惑な話である。 話は戻って 母が、カツゴロウが最後に言った事について祖父は語った。 『がんぐらぎぃなかん きぃふごあるげえ、ごっだらにもたせぇ』 地元の方言で 『岩倉の中に木の札があるから、生まれてくる子供に持たせろ』という意味との事だ。 家には長い間使われていない岩壁をくりぬいて作られた蔵がある。 後日祖父が南京錠を外して中を調べたところ、神棚に襤褸切れを見つけた。 油紙に包まれたそれは木片、札のようにも見えるそれには2つの文字が刻まれていた。
【△□】(伏字) ...私の名前だ。 両親はそれまで決めていた名前を諦め、札に書かれていた2文字を私の名にしたのだ。 私は始めて知った 同年代の子供と比べて明らかに自分の名前が古臭い理由を。 地元の大人が私を見ると顔をしかめるワケを。 その木片を祖父が削り出し、祖母が祝詞(のりと)を書いたモノが、私が子供の頃から持たされ続け 今もこうして持っているお守りなのだと。 祖父は言った 生まれてすぐ腸閉塞で死にかけたり、沼に溺れてしにかけたりいろいろあったが 今も無事で居るのはそのお守りのおかげだと。忘れずにこれからも持つように。 そして、「この歳まで無事で生きていてくれて本当にありがとう」と爺さんは言った。 当時中学生の うす味な脳みそに全てが理解できるワケがなかったが 爺さんが死んだ今では 祖父の言っていた事を一句一句噛み締めている。 ――そんな話を、彼女に話している。 祖父の葬式が終わって数日後だ。 こういった類の話に理解のある彼女とはいえ 引く事を承知で話している。何故か無性に伝えたくなったのだ。 彼女は 想像を裏切り『..そっか、そんな感じだと思った』と苦笑いしながら答えた。 「?」 『この前ね、枕元にヨボヨボのお爺さんが立って、言うちょね 【あの子を守ってやってくれ】って。』
今もあのお守りは肌身離さず持っている。 もう書かれている字もかすれて見えなくなってるが 実家に帰る度に婆さんが必ず言う言葉を肝に命じて。 『だらぁ、お守り持っとるか?なくすなよ、 失さしたら 死ぬぞ?』
ミス。 祖父の祖父だから 「曾曾爺さん」
GJ!毎回おもろいよ! あ、「板借りる」じゃなくて「スレ借りる」だよ。
318 :
本当にあった怖い名無し :2006/06/02(金) 03:20:16 ID:0hYjQX8oO
石川の人?
>地元の大人が私を見ると顔をしかめるワケを この理由が何なのか解らないんだが・・・名前に関係してるの?
創作もあり・・・だがまたシリーズ物かァ?
321 :
タツミ :2006/06/02(金) 04:54:41 ID:nPqX15qT0
ごめんなさい
うむ
守りの札と護りの女。 ぶっちゃけナイスドリーマー。
出生の秘密GJ! この彼女頼もしいね。 もっと読みたい!
>>312 創作臭キツ過ぎ。
師匠シリーズの二番煎じを狙ってるのが見え見えで萎え。
あんた自分が何書いてんのか分かってる?
ただのキャラ設定ですよ?
キャラ勝ちしてる話なんて怖くもなんともありませんよ。
解説を彼女に担当させるつもりですね?
ラノベとして読む分には、「面白い」かもしれませんので、ほんのりへでもどうぞ。
確かにラノベっぽい
328 :
本当にあった怖い名無し :2006/06/02(金) 10:43:52 ID:R2+oWKyD0
,.r‐く: : : : -二ニニー_‐-=__ ', l /l |ヽヽ、 .,,,,,,,,,,,,,、` `'' ー ミ l l /7ノ `ヾ、_二ニ二、 ,,, ,' ',ゝ1ィ , ,' -tッ.、 `i .,.......'ミ;l、 >- ,' -l ‐ _ , ' ,'γ-t=、,' ヽ -┬ 'l l ゝ- ‐.ァ '´ i, `''`:. / l ', l , /(. !ゝ、__ノノ l ',', ,' , ´`ー-'! c, ' l ',ヽ ! 'ゝ-===、 / みんな星になってしまえばいいのよ! l ', \ ``ーァ゛/ l ヽ \ `゙ ´/ l ヽ、 >‐---イ
330 :
よーしこれで完全版やで! :2006/06/02(金) 10:46:26 ID:+NRYfNwC0
忘れ物の多い男の子がいました。しょうた君です。いつも小学校へ行くたびに 教科書や体操服、色んな物を忘れてしまううっかり屋でした。ある日、いつもの様に しょうた君は朝学校に行きましたが、15分後くらい後にまたすぐ家に帰ってきました。 「お母さんー」 「はーい、また忘れ物?」 お母さんが玄関に出迎えても、誰もいません。ドアは開いているのに、声だけ聞こえます。 「お母さんー」 「しょうちゃん、隠れてるの?いたずらしてもう」 「違うよお母さん。ボク、カラダヲワスレチャッタンダ」 6月1日午前7時40分ごろ、熊本県玉名市岱明町のJR鹿児島線大野下―玉名駅間の踏切で、 近藤将太君(8)が特急列車(7両編成)に轢かれて死亡した。即死だった模様。 警察は事故と事件の両方から検証して捜査を進めている模様。
おれが友人と渓流釣りへ行ったときの取っておきでも書いてみようか?
332 :
本当にあった怖い名無し :2006/06/02(金) 10:50:09 ID:SYeFntDs0
熊かい?熊ならもうけっこうだ
じゃあ友人が塾の帰りに遭遇したバスでの恐怖体験はどうだ?
そんなことより俺の話を聞いてくれ。 自慢じゃないが私は憑かれやすい または『良くないモノ』を寄せつけやすい体質らしい。 元を辿れば、神職に就いていた先祖が神を蔑ろにし、更には神の名の下に暴虐の限りを尽くしてきた事にある。 その深き業が、因果を巡り私の元に降りかかっているのだ。 昔から婆さんにお守りを持たされ続けてきた。 今は昔、私の先祖が「子孫が受けるであろう神罰」に備えて用意してくれたものだ。 私はそのお守りのおかげで難を逃れている。
私には彼女がいる。 彼女もまた、古き因習を継ぐ家系であり、私の境遇をよく理解してくれている。 身の上を打ち明けたとき、彼女は苦笑しながら言った。 「枕元にたったおじいちゃんに『凸凹』(伏字。俺の名前)を守ってやってくれって言われたけど・・・そういうことだったのね」 普通の人に「神罰から守ってやってくれ」なんて、無茶な注文つけてくれるぜジジィ! しかし彼女は人と違った点がありました。 そう、彼女は退魔師だったのです。
俺の「憑かれやすい体質」は彼女にとってありがたいものだった。 他人に憑いているモノを、より不浄な俺に憑かせる事で除霊は簡単に。 そして俺に憑いてる状態で浄霊をするのだから、顧客に対する安全性も飛躍的に向上した。 これにより、彼女の能率は飛躍的にアップ、引く手数多の凄腕退魔師となった。 「業を軽くする為には、善行を積むことですわ」 憑き物を一身に受ける事、それが今の俺に出来る善行。 彼女と俺はまさにベストカップルと言える。 神に赦される日が来るまで、俺は彼女と多くの人を救い続ける。 「悪しき因果を断ち切る」、それが俺の運命だから。
>>329 リクエストに応えてみましたよ。
30分限定で書いたんでこの程度です。
「憑かれやすい、または『良くないモノ』を寄せつけやすい体質」って設定だけで、たいした理由もなく怪奇現象に遭遇するんでしょうね。
そこでちょっと捻って、自分からオカルトに立ち向かう格好にしてみたのですよ。そっちの方がラノベっぽいし。
途中から自分で書いてて頭痛くなってきたよ。
真面目に書けば、話の数=お客さんの数ってことで簡単にシリーズ化でいけますね。
脚本のネタに取っておくんでパクらないで下さいね。
アッタマわいてね?
339 :
本当にあった怖い名無し :2006/06/02(金) 12:07:22 ID:6rEGsQdIO
携帯からって連投できるのかな?
おれ趣味で日曜大工やってんだけどさ。 昨日 例の箱の話のまとめサイト初めて読んでたら、どんな作りの箱なのか すごい興味わいた。 パズルみたくなってて、なかなか開けられない仕掛けって、単純に製作意欲を掻き立てられる。 外観だけでも見てみたいキガス☆
生き人形の話がどうしても頭から離れなくなって、暗闇が怖くなったよ そして眠れない おかげでここ二、三日寝不足だ
342 :
本当にあった怖い名無し :2006/06/02(金) 12:29:37 ID:ua3agQd2O
とりあえず死ぬほど怖くない!
344 :
本当にあった怖い名無し :2006/06/02(金) 13:30:54 ID:GC+ComroO
ID変えて作者降臨
345 :
本当にあった怖い名無し :2006/06/02(金) 13:34:38 ID:+NRYfNwC0
ダイヤモンドは砕けない
俺の金玉は砕けた
そういえばジョジョのスタンドは幽霊を攻撃できるのか?
348 :
本当にあった怖い名無し :2006/06/02(金) 13:51:44 ID:/RybnEwn0
ぶちゅ!
350 :
もこ :2006/06/02(金) 14:36:42 ID:gkVhssPgO
みんなは自分の寿命知ってる? いつも近くに居る黒い人に聞けばすぐ教えてくれるよ でも聞いた時点でまた寿命が変更されるんだって 結局わかんないのと一緒だよね
寄木細工は職人技 中身が重要な物ほど、より複雑に 口述で伝えただけでそう簡単に作れるとは思えない
>>349 見て来たけどさ〜。
コテと仲良しこよしの馴れ合いスレの印象が強いなぁ。
一時期の山コワにあった腐臭がするんだよな。
こっちに書き込んだとしても叩かれるような、小奇麗にまとまった話ばっか。
むしろ
>>312 みたいな、連続小説を書きたい香具師に向こうへ引っ越して貰いたい位だ。
どうでもいいけどひぐらしアニメ化で
>>312 みたいな創作増えそう
>>349 洒落コワに嫌気がさしたのが別スレ立てたってだけだろ。
求めてるものが違うっぽぃから、住み分けになっていいんじゃね?
357 :
もこ :2006/06/02(金) 17:45:59 ID:jgQj15bF0
もこだよ?みたいな〜。
359 :
もこ :2006/06/02(金) 17:49:20 ID:jgQj15bF0
ってゆ〜か〜。もこが廃墟のホテル?みたいなとこ夜に行ったわけ〜。 友達のケイコ一緒に引き連れてぇ〜。 なんか門のとこ鍵かかってんのよ〜。ちょ〜ムカツクってかんじで〜。 金ぴかの南京錠何様?みたいな〜 しかたなくケイコのペットのヒグマ使ってぇ〜。軽くパンチ入れさせたらホテルごとガラガラ崩れたわけ〜。 マジ?これちょ〜マジィ? 幽霊出る502号室どこ?瓦礫の下?なんてかんじで〜。 もこちょ〜失敗?みたいな〜。
360 :
もこ :2006/06/02(金) 17:57:44 ID:jgQj15bF0
そしたらなんか〜。近所のおじさんが顔色変えて飛び出して来て〜。 「警察呼ぶぞ!」みたいなこと言うから〜。 もこ達無視していたんだけど〜。急におじさん静かになっちゃって〜。 振り返ったらケイコのヒグマの手、真っ赤に染まってたわけ〜。 これってフライング?ヒグマの奴フライング?なんちゃって〜。
361 :
もこ :2006/06/02(金) 17:59:27 ID:jgQj15bF0
ってゆ〜かもこもこ?みたいな〜。
363 :
もこ :2006/06/02(金) 18:05:49 ID:jgQj15bF0
むかむかっ!
もこよ。もう三代目らしいな。 しかし、おまえらのカキコって、何でそんなにつまらないんだ? ある意味、洒落にならないよなww
よく覚えてないけど おなかすいた猫に3000円渡してもこにはこれ以上だせないよ ってやつは面白かった
もっこりもこみち
まとめサイトで『これは怖い』って話教えて下さい。 幽霊系じゃないやつ。
>>337 オマエ口ばっかりだな。
自分の文章で書けないのかよ?
オマエのように口ばっかりのニートが偉そうなこと言ってんじゃねーよ。
自分の文章で「死ぬ程洒落にならない怖い話」を書いてみろ。
書けないならロムってろ。
>>352 ここは、君みたいな嫌味な糞常連しかいないからなあ。
どこかに行ってほしいのは君の方だよ。
371 :
本当にあった怖い名無し :2006/06/02(金) 20:56:16 ID:AmnAz/n/O
ちょっとおまい 部屋のカーテンの隙間見てみ
439 :名無しさん@3周年:2006/05/29(月) 08:34:44 ID:Z+z31hgJ 今までは郵政公社(=国)が自分で自分とこの国債を買ってた。 でも、もう郵政公社は無くなる。 今後、大変なことになりそうだ。 今みたいな条件じゃ、日本の国債は売りさばけないからな。 ロシアの国債みたいに、高利回りにしないと・・・。 んで、その利息の支払のために増税・・・と。 郵政の民営化で、いくら返済しても許してもらえぬ闇金状態に陥いるかもしれない。
373 :
本当にあった怖い名無し :2006/06/02(金) 21:08:12 ID:GC+ComroO
374 :
本当にあった怖い名無し :2006/06/02(金) 21:13:39 ID:uP8dWnjkO
ところで俺のωを見てくれ。 こいつをどう思う?
いいから、キンタマがかたたま死ぬなあきらめてどうする!
いまレイクサイドマーダーケース見てるんだが フェラチオ和尚ってレスしたら反応してくれ
誰かまとめサイトのURL教えてください
>370パート何にありますか?
>378 >1
この中に自己責任読んだ人います?
クリックして2秒で閉じた
>>377 そりゃそうだw
つまんない話は叩かれてもしょうがないよな。
素直な感想に対して「ならお前が書いてみろ」なんてキチガイじみた事言って正直スマンかった。
全く
>>329 とか
>>355 ってマジで馬鹿だよな。
知性の欠片も感じられないぜw
知り合いのDQNの家が正に幽霊屋敷なのでそこでの怪現象について書きます。 そのDQNの部屋は階段上がったとこすぐのとこなのだが、夜部屋にいるとドンドンドンと階段を上げって来る音がしたそうな。 そこでそのDQNは家族の誰かが上がってきたんかな?(親とかは一階にいる)と思ったらしくてすぐ戸開けて階段見下ろしたところ、誰もいなかったのだと。 その他にもいろいろあるんだけどとりあえず、興奮してその話をするソイツが怖い。いやキモイ。
よく飼い犬が虚空を見つめていたり、その階段の方をずっと眺めていたり、 階段のほうに向かって吠えたりするらしい。 現に私が遊びに行った時も犬は階段のほうをずっと見ていた。 あと金縛りになった時に緑色の煙のようなものが入ってきて、部屋の電気が 点滅したり、夜中に廊下を歩く音が頻繁に聞こえたり、ラップ現象あったりと 怪奇現象がめちゃくちゃ多い家です。
386 :
本当にあった怖い名無し :2006/06/03(土) 00:36:41 ID:zdrqSuP90
まとめサイトの自己責任は全部読んだよ。 今ん所何も起きてない。 せいぜい夜になると猿夢みたり、足首に手形が残ってたりするくらいだ。 まぁ大丈夫だろ。
さぁ夜も更けてまいりました!!
何か起きてから書き込んでくださいね
390 :
本当にあった怖い名無し :2006/06/03(土) 01:05:33 ID:14IX2TvK0
携帯からでごめん。 某芸能人の発言。 名古屋でものすごいおっかけがいて 新幹線にのると駅のホームの端まで駆けてきたらしい。 東京に戻って駅に降り立つと そのファンが待ってたらしい
いくつか他にもレス見たけど オカ板開いて読み始めると『必ず!』部屋のどこかで 変な音がする。 『必ず!!』する!
393 :
本当にあった怖い名無し :2006/06/03(土) 01:22:23 ID:YHsEY22V0
必ず!って声がすんのか 殺す!って付け加えとけ
よし じゃあ投下しようかな 友達から聞いた話だから誰か知ってるかもしれんが ある日、非通知で携帯電話に電話がかかってくる。 電話にでてみると、人の声のようなものが聞こえてくるが雑音がうるさくて何を言っているかわからない。 この時点で、いたずらだと思って電話を切ると、その人はその日のうちに死ぬことになる。 だから、この話を知ってる人は絶対に自分から電話を切らない。相手が切るのをひたすら待つのだ。 そしてその雑音を聴き続ける。雑音が続く時間は、どれだけかわからない。一時間で終わるかも知れないし、三日間続くかも知れない。 そして、電話が切れる直前に、突然雑音が消える。そこから聞こえてくるのは、 死 に た い の ? という声。そして電話は切れる。 これが聞こえたら、迷わずすぐに 「生きたい!!」と言わなければ、やはりその日に死ぬことになる。 だから、この声に応えるためにずっと携帯を耳にあてていなければならない。 もっとも、長時間雑音を聴き続けて、疲労した頭ですぐ応えられるかどうか… これで終わり。ガイシュツだったらスマソ
っつーか 「あなた、キュルキュル…でしょ?」だな。
個人的に洒落にならなかった話ですが、もう何年も昔の話なんで書き込みます。 2002年のワールドカップが行われてた頃だったと思うから おそらくは今から丁度4年くらい前の話。 東京に上京して大学に通う事になった俺は、 都会にしては安い、家賃5万のアパートで一人暮らしを開始する事になった。 まぁゴキブリは月に1回出るし、部屋も6畳でとても広いとはいえない物件だったけど、 5階建の5階という点と、バルコニー(ベランダみたいなスペース?)が割りと広かったのが気に入ってた。 ベランダからの眺めは別によくはないけど、結構ひらけてる。 けど目の前に、結構大きめの老人ホームのような建物があった。 その日、普段と変わらず学校にいって、夕方6時くらいに部屋に帰ってきた。 普段ならレポートとか、友達と遊び行ったりとかするもんだけど その日は何だか眠くて、学校から家に帰るなり寝入ってしまった。 目が覚めたのがだいたい深夜0時過ぎくらい。 あー、変な時間に寝ちゃったなぁって思って、タバコ持ってベランダに出た。 部屋の中でタバコ吸うと、彼女が煙草臭いと文句垂れるし部屋の空気悪くなるしで 煙草吸う時は毎回ベランダで煙草吸う事にしてた。 寝入ってしまった事を後悔しながら髪をかきむしって煙草に火をつけた。 スーーーッ・・・フゥゥゥゥーーーー・・・・・・
煙を吸い込んで吐ききって、なんとなしに部屋から見える景色に目をやった。 老人ホーム、ずーっと先の方にはコンビニの光、あとは住宅街。 「ガラガラガラ」 音する方に視線をやると、老人ホームの一部屋の窓が開いている。 深夜0時回ってんのに・・・今の音はあの窓が開いたからかな? そう思ってその開いている窓をずっと見てたら、すぐに老人がニョキっと顔を出した。 僕の方には目もくれず、バサーっと部屋から何かを投げ出した。 ロープみたいなものだった。 老人は窓枠に必死にそのロープらしきものを結ぶつけてた。 脱走だ・・・直感的に思った。 老人ホームに入っている人でも、やっぱりこういう施設に入れられる事に嫌悪感を抱く人はいるもんなんだな、 とか思ってるうちに老人は窓際でのロープを結ぶ作業を終了させたらしく、一旦姿を消した。 老人が老人ホームを脱出する瞬間!を目の前にするのだと思うとなんとなく興奮してきてた。 老人はすぐに姿を現したかと思うと、 あっという間に窓から身を投げ出し、首を吊って死んだ。 老人が部屋から身を投げて、ロープと窓枠の衝撃で「ガゴン」って鈍い音がしたんだけど、 なんだか今でもその鈍くて重い音が忘れられない。
後日談になるけど、 その時、僕はその老人ホームに向かって色々叫んだけど、結局何の応答もなくて、 施設まで走っていって管理人がいると思われる玄関周辺をドンドン叩いて、 泊り込んでいた人を起こして、助けようと救急車、警察も呼んでドタバタしたけど結局助からなかった。 次の日とかその次の日とか、ニュースになるんだろうなと思ってたけど 一切そのニュースがなかったのを目の当たりにして、こういう事は珍しくともなんともないのかな、 なんて思った学生時代でした。
401 :
本当にあった怖い名無し :2006/06/03(土) 03:37:28 ID:C2TpKg/FO
四月一日って何ですか?
スレチなの分かっているのですが、失礼ながら質問させて頂きます、部屋の天井の四方を一ヶ所ずつ見てから寝ると霊現象が起きるって本当ですか? 答えて欲しいですが、うざかったらスルーして下さい。
405 :
本当にあった怖い名無し :2006/06/03(土) 05:01:30 ID:oCE0U7EtO
死ねカス
406 :
本当にあった怖い名無し :2006/06/03(土) 05:12:20 ID:BVG2/v5xO
>>404 ホントだよ。その話だいぶ前から知ってる。
あまり見ない方がいいよ。
昨日は無かったのに、いつのまにクモの巣が…Σ(゚Д゚;)ってことはある
ウチは冬前になると、てんとう虫が集団で!…Σ(゚Д゚;) ちょっとキモイ。
>402 そんな物は、無いよ。 まぁ、今年に限ってだが・・・ 残念だが、今年は4月1日は中止になったので、エイプリルフールとやらも 無かったんだ。
>>409 ごめん、意味が良くわかんないんだけど、
今年は3月32日だったって意味?
CLAMPじゃないの?
投票所の「?」が未だに分からん
413 :
本当にあった怖い名無し :2006/06/03(土) 11:08:47 ID:QHtselBPO
スレチかもしれないけど、聞いて下さい。 30日の朝方、母61才が火事で亡くなりました。一酸化炭素中毒による死だったので、 少しのやけどをしていただけで本当に眠っているかの様でした。 姉妹で『お母さん死んだ事気付いてないんじゃないの!?』 と話しをしていた矢先、今日長女から電話があり、 『やっぱりお母さん死んだの分かってないみたい』と言われました。 それは何故かと言うと次女に霊感があり何かを見たらしいのです。次女に問いただしても何も言いたくないみたいで とりあえず今日の午後母の住んで居た家に行き、お線香とお花を
414 :
本当にあった怖い名無し :2006/06/03(土) 11:11:43 ID:QHtselBPO
持って行こうと言う話しになりました。 亡くなった人に亡くなった事を気付かせてあげるにはどうしたら良いのでしょうか?
415 :
本当にあった怖い名無し :2006/06/03(土) 11:20:11 ID:8yL7M9Gn0
>>414 何を言ってるんだかwww
母61才突然の死だろ。気付かせて上げなくたっていいじゃあないか。しばらくは
そのままにしておいてあげたらどうだ。迷って出てきたら嬉しいぞ。一晩でも二晩でも
一緒になって話し聞いてやれよ。
これはOLとして働きながら、ひとり暮らしをしていた数年前の夏の夜の話です。 私が当時住んでいた1DKは、トイレと浴槽が一緒になったユニットバスでした。 ある夜、沸いた頃を見計らって、お風呂に入ろうと浴槽のフタを開くと、 人の頭のような影が見えました。 頭部の上半分が浴槽の真ん中にポッコリと浮き、 鼻の付け根から下は沈んでいました。 それは女の人でした。 見開いた両目は正面の浴槽の壁を見つめ、長い髪が海藻のように揺れて広がり、 浮力でふわりと持ちあげられた白く細い両腕が、黒髪の間に見え隠れしてました。 どんな姿勢をとっても、狭い浴槽にこんなふうに入れるはずがありません。 人間でないことは、あきらかでした。 突然の出来事に、私はフタを手にしたまま、裸で立ちつくしてしまいました。 女の人は、呆然とする私に気づいたようでした。 目だけを動かして私を見すえると、ニタっと笑った口元は、お湯の中、 黒く長い髪の合間で、真っ赤に開きました。 (あっ、だめだっ!) 次の瞬間、私は浴槽にフタをしました。フタの下からゴボゴボという音に混ざって 笑い声が聞こえてきました。 と同時に、閉じたフタを下から引っ掻くような音が・・・。
私は洗面器やブラシやシャンプーやら、そのあたりにあるものを、わざと大きな音を 立てながら手当たり次第にフタの上へ乗せ、慌てて浴室を飛び出ました。 浴室の扉の向こうでは、フタの下から聞こえる引っ掻く音が 掌で叩く音に変わっていました。 私は脱いだばかりのTシャツとGパンを身につけ、部屋を飛び出ると タクシーを拾い、一番近くに住む女友達のところへ逃げ込んだのです。 数時間後……深夜十二時を回っていたと思います。 カギもかけず、また何も持たず飛び出たこともあり、友人に付き添ってもらい 部屋へ戻りました。 友人は、今回のような話を笑い飛ばすタイプで、好奇心旺盛な彼女が、 浴室の扉を開けてくれる事になりました。 浴室は、とても静かでした。フタの上に載せたいろんなものは 全部、床に落ちていました。お湯の中からの笑い声も、フタを叩く音もしていません。 友人が浴槽のフタを開きました。しかし、湯気が立つだけで、 女の人どころか髪の毛の一本もありません。 お湯もキレイなものでした。それでも気味が悪いので、 友人に頼んで、お湯を落としてもらいました。
その時、まったく別のところで嫌なものを見つけたのです。 私の身体は固まりました。 洋式便器の、閉じたフタと便座の間から、長い髪がゾロリとはみ出ているのです。 友人も、それに気付きました。 彼女はわたしが止めるのも聞かず、便器のフタを開きました。 その中には、女の人の顔だけが上を向いて入っていました。 まるでお面のようなその女の人は目だけを動かすと、立ちすくんでいる友人を見、次にわたしを見ました。 わたしと視線が合った途端、女の人はまた口をぱっくりと開き、今度はハッキリと聞こえる甲高い声で笑い始めました。 「はははははは…ははははははは…。」 笑い声にあわせて、女の人の顔がゼンマイ仕掛けのように小刻みに震え、 はみ出た黒髪がぞぞぞぞっ…っと便器の中に引き込まれました。顔を引きつらせた友人は、 叩きつけるように便器のフタを閉じました。そしてそのまま片手でフタを押さえ、 もう片方の手で水洗のレバーをひねりました。耳障りな笑い声が、水の流れる音と、 無理矢理飲み込もうとする吸引音にかき消されました。 その後は無我夢中だったせいか、よく覚えていません。 気が付くと、簡単な着替えと貴重品だけを持って、私と友人は友人の部屋の前にいました。 部屋に入った友人は、まず最初にトイレと浴槽のフタを開き、「絶対に閉じないでね」と言いました。 翌日の早朝、嫌がる友人に頼み込んでもう一度付き添ってもらい、自分の部屋へ戻りました。 しかしそこにはもう何もありませんでした。それでも私はアパートを引き払い、実家に帰ることにしました。 通勤時間は長くなるなどと言っていられません。 今でもお風呂に入るときは母か妹が入っているタイミングを見計らって入るようにしています。 トイレのフタは、家族に了解をもらって、ずっと外したままにしてあります。 〜大阪府豊中市 カモメのジョナさんの作品 「フタ」〜
怖い…けど最後にトイレの水に流されるトコはふいたww
懐かしいな。トイレに流すくだりとか笑いなしでは読めなかった。
つかその話が本当なら、その女は下水処理場で処理されてきれいになっているか、 今でも笑いながら下水管の中を流されているんだろう。
423 :
顔 :2006/06/03(土) 12:07:12 ID:3rNkYIQb0
大学1回生の冬。 大学生になってからの1年弱、大学の先輩であり、オ カルト道の師匠でもある人と様々な心霊スポットへ足 を踏み入れた俺だったが、さすがに寒くなってくると 出不精になってくる。 正月休みにめずらしく師匠が俺の下宿に遊びに来た。 とくにすることもないので、コタツにもぐりこんで俺 はゲームボーイを、師匠はテレビをぼーっと見ていた。 ふと、師匠が「あれ?」 と言うので顔を向けると、テレビにはダイバーによる どこかの海の海底探査の様子が映っていた。 「この石像って、あ、消えた」 すぐに画面が切り替わったが、一瞬だけ見えた。 地中海のエジプト沖で、海底にヘレニズム期の遺跡が 発見されたと、アナウンサーが報じていた。 海底に沈んだ石造りの古代の建造物が、ダイバーの水中 カメラに映し出されている。 その映像の中に、崩れた石柱の下敷きになっている石像 の姿があったのだ。 なにかの神様だろうそれは、泥の舞う海の底で苦悶の表 情としか思えない顔をしていた。
424 :
顔 :2006/06/03(土) 12:07:58 ID:3rNkYIQb0
最初からそんな表情の石像だったとは思えない、不気味 な迫力があった。 何ごともなく、番組は次のニュースへ移る。 「こんなことって、あるんですかね」 と言う俺に、師匠は難しい顔をして話しはじめた。 「廃仏毀釈って知ってる?」 師匠の専攻は仏教美術だ。日本で似たような例を知って いるという。 江戸から明治に入り、神仏習合の時代から仏教にとって は受難といえる神道一党の時代へ変化した時があった。 多くの寺院が打ち壊され、仏具や仏像が焼かれ、また神 社でも仏教色の強かったところでは、多くの仏像が収め られていたが、それらもほとんどが処分された。 「中でも密教に対する弾圧は凄まじかった」 吉野の金峰山寺は破壊され、周辺の寺院も次々と襲われ たが、その寺の一つで不思議なことがあったという。
425 :
本当にあった怖い名無し :2006/06/03(土) 12:08:31 ID:HISpzHIHO
パンツは履いたのかと…小一時間
426 :
顔 :2006/06/03(土) 12:08:58 ID:3rNkYIQb0
僧侶が神官の一党に襲われ、不動明王など密教系の仏像 はすべて寺の庭に埋められて、のちに廃寺とされた。 弾圧の熱が収まりはじめたころ、貴重な仏像が坑された という話を聞きつけて、近隣の山師的な男がそれを掘り 起こそうとした。 ところが土の中から出てきた仏像は、すべて憤怒の顔を していたという。 元から憤怒の表情の不動明王はともかく、柔和なはずの 他の仏像までもことごとく、地獄の鬼もかほどではない という凄まじい顔になっていたそうだ。 その怒りに畏れた男は、掘り出した仏像に火をかけた。 木製の仏像は6日間(!)ものあいだ燃え続け、その間 「おーんおーん」という唸り声のような音を放ち続けた という。 あまりに凄い話に俺は、気がつくと正座していた。
427 :
顔 ラスト :2006/06/03(土) 12:10:24 ID:3rNkYIQb0
「何年かまえ、人間国宝にもなっている仏師が外国メディ アのインタビューを受けた記事を読んだことがある。 記者が、どうしてこんなに深みのあるアルケイックス マイルを表現できるのでしょうかと聞くと、仏師はこう 答えた。 『彫るのではない。わらうんだ』 これを聞いたときは痺れたねぇ・・・」 めずらしく師匠が他人を褒めている。 俺は命を持たない像が、感情をあらわすということもあ るかも知れない、と思い始めた。 「そうそう、僕が以前、多少心得のある催眠術の技術を 使って面白いことをしたことがある」 なにを言い出したのか、ちょっと不安になった。 「普通の胸像にね、ささやいたんだ。 『お前は石にされた人間だよ』」 怖っ なんてことを考えるんだこの人は。 そしてどうなったのか、あえて聞かなかった。
428 :
血 前編 :2006/06/03(土) 12:12:03 ID:3rNkYIQb0
大学1回生のとき、オカルト道を突き進んでいた俺には師匠 がいた。ただの怖い物好きとは一線を画す、得体の知れない 雰囲気を持った男だった。 その師匠とは別に、自分を別の世界に触れさせてくれる人が いた。オカルト系のネット仲間で、オフでも会う仲の「京介」 さんといいう女性だ。 どちらも俺とは住む世界が違うように思える、凄い人だった。 師匠のカノジョも同じネット仲間だったので、その彼女を通 じて面識があるのかと思っていたが、京介さんは師匠を知ら ないという。 俺はその二人を会わせたらどういう化学反応を起こすのか、 見てみたかった。 そこで、あるとき師匠に京介さんのことを話してみた。 「会ってみませんか」と。 師匠は腕組みをしたまま唸ったあとで、 「最近付き合いが悪いと思ってたら、浮気してたのか」 そんな嫉妬されても困る。 が、黒魔術に首をつっこむとろくなことがないよ、と諭され た。 ネットでは黒魔術系のフォーラムにいたのだった。
429 :
血 前編 :2006/06/03(土) 12:12:36 ID:3rNkYIQb0
どんなことをしてるのか、と問われて、あんまり黒魔術っぽい ことはしてませんが、と答えていると、あるエピソードに食い ついてきた。 京介さんの母校である地元の女子高に潜入したときの出来事だ ったが、その女子高の名前に反応したのだった。 「待った、その女の名前は? 京子とか、ちひろとかいう名前 じゃない?」 そういえば京介というハンドルネームしか知らない。 話を聞くと、師匠が大学に入ったばかりのころ、同じ市内にあ る女子高校で新聞沙汰になる猟奇的な事件があったそうだ。 女子生徒が重度の貧血で救急車で搬送されたのであるが、「同 級生に血を吸われた」と証言して、地元の新聞がそれに食いつ き、ちょっとした騒ぎになった。 その後、警察は自殺未遂と発表し、事件自体は尻切れのような 形で沈静化した。しかしそのあと、二人の女子生徒が密かに停 学処分になっているという。 「当時、僕ら地元のオカルトマニアにはこの事件はホットだっ た。○○高のヴァンパイアってね。たしか校内で流行ってた 占いの秘密サークルがからんでて、停学になったのはそのリ ーダー格の二人。どっかで得た情報ではそんな名前だった」
430 :
血 前編 :2006/06/03(土) 12:14:09 ID:3rNkYIQb0
吸血鬼って、いまどき。 俺は師匠には申し訳ないが、腹を抱えた。 「笑いごとじゃない。その女には近づかないほうがいい」 思いもかけない真剣な顔で迫られた。 「でも京介さんがその停学になった人とは限らないし」 俺はあくまで一歩引いて流そうとしていた。 しかし「京子」という名前が妙に頭の隅に残ったのだった。 地元の大学ということもあってか、その女子高出身の人が俺の 周辺には結構いた。 同じ学科の先輩で、その女子高OBの人がいたのでわざわざ話 を聞きに行った。 やはり、自分でもかなり気になっていたらしい。 「京子さん? もちろん知ってる。私の1コ上。そうそう、停 学になってた。なんとか京子と、山中ちひろ。占いとか言っ て、血を吸ってたらしい。うわー、きしょい。二人とも頭おか しいんだって。とくに京子さんの方は、名前を口に出しただけ で呪われるとかって、下級生にも噂があったくらい。えーと、 そうそう、間崎京子。ギャ、言っちゃった」
縦読みさせて。
432 :
血 前編 :2006/06/03(土) 12:16:30 ID:3rNkYIQb0
その先輩に、「京子」さんと同学年という人を二人紹介しても らった。二人とも他学部だったが、学内の喫茶店と、サークル の部室に乗りこんで話を聞いた。 「京子さん? あの人はヤバイよ。悪魔を呼び出すとか言って、 へんな儀式とかしてたらしい。高校生がそこまでするかって くらい、イッちゃってた。最初は占いとか好きな取り巻きが 結構いたけど、最後はその京子さんとちひろさんしかいなく なってた。卒業して外に出たって話は聞かないから、案外ま だ市内にいるんじゃない? なにしてるんだか知らないけど」 「その名前は出さないほうがいいですよ。いや、ホント。ふざ けて陰口叩いてて、事故にあった子、結構いたし。ホントです よ。え? そうそう。ショートで背が高かったなあ。顔はね、 きれいだったけど・・・近寄りがたくて、彼氏なんかいなさそ うだった」 話を聞いた帰り道、ガムを踏んだ。 嫌な予感がする。 高校時代から、怪我人が出るような「遊び」をしていたという、 「京介」さんの話と合致する。 山中ちひろというのは、京介さんが親しかったという黒魔術系 サークルのリーダー格の女性ではないだろうか。 間崎京子。頭の中でその言葉が回った。
433 :
血 前編 :2006/06/03(土) 12:17:25 ID:3rNkYIQb0
それから数日、ネットには繋がなかった。 なんとなく京介さんと会話するのが怖かった。ギクシャクして しまいそうで。 ある意味、そんな京介さんもオッケー! という自分もいる。 別に取って食われるわけではあるまい。面白そうではないか。 しかし「近づくな」と短期間に4人から言われると、ちょっ と警戒してしまうのも事実だった。 そんな、問題を先送りにしただけの日々を送っていたある日。 道を歩いているとガムを踏んだ。 歩道の端にこすりつけていると、そのとき不思議なことが起こ った。 一瞬、あたりが暗くなり、すぐにまた明るくなったのだ。 雲の下に入ったとか、そんな暗さではなかった。 一瞬だが真っ暗といっていい。 しばらくその場で固まっていると、また同じことが起こった。 パッパッと、周囲が明滅したのだ。 まるでゆっくりまばたきした時のようのようだった。 しかしもちろん、自分がしたまばたきに驚くようなバカではな い。 怖くなって、その場を離れた。
434 :
血 前編 :2006/06/03(土) 12:18:46 ID:3rNkYIQb0
次は、家で歯磨きをしているときだった。 パチ、パチ、と2回、暗闇に視界がシャットダウンされた。 驚いて、口の中のものを飲んでしまった。 そんなことが数日続き、ノイローゼ気味になった俺は師匠に泣 きついた。 師匠は開口一番、 「だから言ったのに」 そんなこと言われても。なにがなんだか。 「その女のことを嗅ぎ回ったから、向こうに気づかれたんだ。 『それ』はあきらかにまばたきだよ」 どういうことだろう? 「霊視ってあるよね? 霊視されている人間の目の前に、霊視 している人間の顔が浮かぶっていう話、聞いたことない? それとはちょっと違うけど、そのまばたきは『見ている側』の まばたきだと思う」 そんなバカな。 「見られてるっていうんですか」 「その女はヤバイ。なんとかした方がいい」 「なんとかなんて、どうしたらいいんですか」 師匠は、謝りに行ってきたら? と他人事まるだしの口調で 言った。 「ついて来て下さいよ」と泣きついたが、相手にされない。 「怖いんですか」と伝家の宝刀を抜いたが、「女は怖い」の 一言でかわされてしまった。
435 :
血 前編 :2006/06/03(土) 12:20:14 ID:3rNkYIQb0
京介さんのマンションへ向かう途中、俺は悲壮な覚悟で夜道を 歩いていた。 自転車がパンクしたのだった。 偶然のような気がしない。 またガムを踏んだ。 偶然のような気がしないのだ。 地面に靴をこすりつけようとして、ふと靴の裏を見てみた。 心臓が止まりそうになった。 なにもついていなかった! ガムどころか、泥も汚れも、なにも。 では、あの足の裏を引っ張られる感覚は一体なに? 「京子」さんのことを嗅ぎ回るようになってから、やたら踏 むようになったガムは、もしかしてすべてガムではなかったの だろうか? 立ち止まった俺を、俺のではないまばたきが襲った。 上から閉じていく世界のその先端に、一瞬、ほんの一瞬、黒く 長いものが見えた気がした。 睫毛? そう思ったとき、俺は駆け出した。 勘弁してください! そう心の中で叫びながら、マンションへ走った。
チャイムを鳴らしたあと、「うーい」というだるそうな声とと もにドアが開いた。 「すみませんでした!」 京介さんは俺を見下ろして、すぐにしゃがんだ。 「なんでいきなり土下座なんだ」 まあとにかく入れ、と言って部屋に上がらされた。 俺は半泣きで、謝罪の言葉を口にして、今までのことを話した はずだが、あまり覚えていない。 俺の要領を得ない話を聞き終わったあと、京介さんはため息を ついてジーンズのポケットをごそごそと探り、財布から自動二 輪の免許書を取り出した。 『山中ちひろ』 そう書いてあった。 俺は間抜け面で、 「だ、だって、背が高くてショートで・・・」 と言ったが、 「私は高校のときはずっとロングだ」 バカか、と言われた。 じゃあ、間崎京子というのは・・・ 「お前は命知らずだな。あいつにだけは、近づかないほうがいい」 どこかホッとして、そしてすぐに鳥肌が立った。
437 :
写真 :2006/06/03(土) 12:23:06 ID:3rNkYIQb0
大学2回生の春ごろ、オカルト道の師匠である先輩の家にふ らっと遊びに行った。 ドアを開けると狭い部屋の真ん中で、なにやら難しい顔をし て写真を見ている。 「なんの写真ですか」 「心霊写真」 ちょっと引いた。 心霊写真がそんなに怖いわけではなかったが、問題は量なの だ。 畳の床じゅうにアルバムがばらまかれて、数百枚はありそう だった。 どこでこんなに! と問うと、 「業者」と写真から目を離さずに言うのだ。 どうやら大阪にそういう店があるらしい。 お寺や神社に持ち込まれる心霊写真は、もちろんお払いをし て欲しいということで依頼されるのだが、たいてい処分もし て欲しいと頼まれる。 そこで燃やされずに横流しされたモノが、マニアの市場へ出 てくると言う。 信じられない世界だ。
438 :
写真 :2006/06/03(土) 12:24:13 ID:3rNkYIQb0
何枚か手にとって見たが、どれも強烈な写真だった。 もやがかかってるだけ、みたいなあっさりしたものはない。 公園で遊ぶ子どもの首がない写真。 海水浴場でどうみても水深がありそうな場所に無表情の男が 膝までしか浸からずに立っている写真。 家族写真なかに祭壇のようなものが脈絡もなく写っている写 真・・・ 俺はおそるおそる師匠に聞いた。 「お払い済みなんでしょうね」 「・・・きちんとお払いする坊さんやら神主やらが、こんな もの闇に流すかなあ」 「じゃ、そういうことで」 出て行こうとしたが、師匠に腕をつかまれた。 「イヤー!」 この部屋にいるだけで呪われそうだ。 雪山の山荘で名探偵10人と遭遇したら、こんな気分になる だろうか。
439 :
写真 :2006/06/03(土) 12:25:56 ID:3rNkYIQb0
観念した俺は、部屋の隅に座った。 師匠は相変わらず眉間にしわを寄せて写真を眺めている。 ふと、目の前の写真の束の中に変な写真を見つけて手に取った。 変というか、変じゃないので、変なのだ。 普通の風景写真だった。 「師匠、これは?」 と見せると、 「ああ、これはこの木の根元に女の顔が・・・あれ? ないね。 消えてるね」 まあ、そんなこともあるよ。 って、言われても。 怖すぎるだろ! 俺は座りしょんべんをしそうになった。 そして部屋の隅でじっとすることし暫し。 ふいに師匠がいう。 「昔は真ん中で写真を撮られると魂が抜けるだとか、寿命が 縮むだとかいわれたんだけど、これはなぜかわかる?」
440 :
写真 :2006/06/03(土) 12:27:05 ID:3rNkYIQb0
「真ん中で写る人は先生だとか上司だとか、年配の人が多い から、早く死に易いですよね。昔の写真を見ながら、ああこ の人も死んだ、この人も死んだ、なんて話してると自然にそ んなうわさが立ったんでしょうね」 「じゃあこんな写真はどう思う」 師匠はそう言うと、白黒の古い写真を出した。 どこかの庭先で着物を着た男性が3人並んで立っている写真 だ。 その真ん中の初老の男性の頭上のあたりに靄のようなものが 掛かり、それが顔のように見えた。 「これを見たら魂が抜けたと思うよね」 たしかに。本人が見たら生きた心地がしなかっただろう。 師匠は「魂消た?」とかそういうくだらないことを言いなが ら写真を束のなかに戻す。 「魂が取られるとか、抜けるとかいう物騒なことを言ってる のに、即死するわけじゃなくて、せいぜい寿命が縮むってい うのも変な話だよね」 なるほど、そんな風に考えたことはなかった。
441 :
写真 :2006/06/03(土) 12:28:07 ID:3rNkYIQb0
「昔の人は、魂には量があってその一部が失われると考えて いたんだろうか」 そういうことになりそうだ。 「じゃあ魂そのものの霊体が写真にとられたら、どういうこと になる?」 「それは心霊写真のことですか? 身を切られるようにつらい でしょうね」 と、くだらない冗談で返したがよく考えると、 「でもそれは所詮昔の人の思い込みが土台になってるから、 一般化できませんよ」 俺はしてやった、という顔をした。 すると師匠はこともなげに言う。 「その思い込みをしてる昔の人の霊だったら?」 うーむ。 「どういうことになるんでしょうか」 取り返しにくるんじゃない? 師匠は囁く様な声で言うのだ。 やめて欲しい。 そんな風に俺をいびりながらも、師匠はまた難しい顔をして 写真を睨みつけている。 部屋に入った時から同じ写真ばかり繰り返し見ていることに 気づいた俺は、地雷と知りつつ「なんですか」と言った。
442 :
写真 :2006/06/03(土) 12:28:44 ID:3rNkYIQb0
師匠は黙って2枚の写真を差し出した。 俺はビクビクしながら受け取る。 「うわ!」 と思わず声を上げて目を背けた。 ちらっと見ただけで、よくわからなかったが、猛烈にヤバイ 気がする。 「別々の場所で撮られた写真に同じものが写ってるんだよ。 えーっと、確か・・・」 師匠はリストのようなものをめくる。 「あった。右側が千葉の浦安でとられたネズミの国での家族 旅行写真。もうひとつが広島の福山でとられた街角の風景写真」 ちなみに写真に関する情報がついてたほうが、高い値がつく。 と付け加えた。 「もちろん撮った人も別々。4年前と6年前。たまたま同じ 業者に流れただけで、背後に共通項はない。と思う」 俺は興味に駆られて、薄目を開けようとした。
443 :
写真 :2006/06/03(土) 12:29:54 ID:3rNkYIQb0
その時、師匠が 「待った」と言って俺を制し、窓の方へ近づいていった。 「夜になった」 また難しい顔をして言う。 なにを言い出したのかとドキドキして、写真を伏せた。 師匠が窓のカーテンをずらすと、外は日が完全に暮れていた。 確か来たのは5時くらいだから、そろそろ暗くなって来てもお かしくないよなあ。 と思いながら、腕時計を見る。 短針は9を指していた。 え?! そんなに経ってんの? と驚いていると、師匠が唇を噛んで「まずいなぁ。実にまずい」と呟き、 「何時くらいだと思ってた?」 と聞いてくる。 「6時半くらいかな、と」 確かに時間が過ぎるのが早すぎる気もするが、それだけ写真を 見るのに集中していただけとも思える。 「僕は正午だ」
444 :
写真 :2006/06/03(土) 12:30:45 ID:3rNkYIQb0
それはありえないだろ! しかし師匠の目は笑っていない。 何かに体内時計を狂わされたとでも言うのだろうか。 師匠は、「今日はここまでにしようか」と言って肩を竦めた。 俺もなんだかよくわからないけれど、自分の家に帰りたかっ た。 部屋中に散らばった写真を片付けようとして、さっき伏せた 2枚の写真の前で手が止まる。 「同じものが写っている」と言った師匠の言葉も気になるが、 「見ないほうがいい」という第6感が働く。 その時、師匠が妙に嬉しそうな顔をして床の上を見回した。 「人間には無意識下の自己防衛本能ってヤツがあるんだなあ、 と実感するよ」 なにを言い出したんだろう。 「動物園ってなにするところ?」 話が飛びすぎで意味がわからない。 「動物を見に行くところだと思いますけど」 「たしかに、僕らはお金を払って動物園に行き、それぞれの 檻の前に立って中の動物を見て歩く。しかし動物からすると どうだ。檻の中にいるだけで、色とりどりの服を着たサルた ちが、頼みもしないのに次々と姿を見せに来る」
445 :
写真 ラスト :2006/06/03(土) 12:31:58 ID:3rNkYIQb0
動物を心霊写真に置き換えればいいのだろうか。 なんとなく言いたいことが分かってきた。 床を見ながら師匠は独り言のように呟いた。 「闇を覗く者は、等しく闇に覗かれることを畏れなくてはな らない」 「ニーチェですか?」 「いや、僕だ」 師匠はどこまで本気かわからない顔で、床に散らばった写真を 指差した。 「どうして伏せたんだ」 それを聞いたとき、心臓がドクンと鳴った。 さっきの2枚だけではない。無数の写真の中で、何枚かの写真 が伏せられている。 全く意識はしてなかった。全く意識はしてなかったのだ。 写真はすべて表向いていたはずなのに。 僕が伏せたんだろうか。 寒気がして全身が震えた。 「怪物を倒そうとするものは、自らが怪物になることを畏れな くてはならない」 やっぱりニーチェじゃないですか。 俺はそう言う気力もなく、怪物を倒すどころか写真をめくる 勇気もなかった。
446 :
葬祭 :2006/06/03(土) 12:33:26 ID:3rNkYIQb0
大学2年の夏休みに、知り合いの田舎へついて行った。 ぜひ一緒に来い、というのでそうしたのだが、電車とバスを乗り 継いで8時間もかかったのにはうんざりした。 知り合いというのは大学で出会ったオカルト好きの先輩で、俺は 師匠と呼んで畏敬したり小馬鹿にしたりしていた。 彼がニヤニヤしながら「来い」というのでは行かないわけにはいか ない。 結局怖いものが見たいのだった。 県境の山の中にある小さな村で、標高が高く夏だというのに肌寒さ すら感じる。 垣根に囲まれた平屋の家につくと、おばさんが出てきて「親戚だ」 と紹介された。 師匠はニコニコしていたが、その家の人たちからは妙にギクシャク したものを感じて居心地が悪かった。 あてがわれた一室に荷物を降ろすと俺は師匠にそのあたりのことを さりげなく聞いてみた。 すると彼は遠い親戚だから・・・というようなことを言っていたが さらに問い詰めると白状した。 ほんとに遠かった。尻の座りが悪くなるほど。 遠い親戚でも、小さな子供が夏休みにやって来ると言えば田舎の 人は喜ぶのではないだろうか。 しかし、かつての子供はすでに大学生である。 ほとんど連絡も途絶えていた親戚の大人が友達をつれてやって来て、 泊めてくれというのでは向こうも気味が悪いだろう。 もちろん遠い血縁など、ここに居座るためのきっかけに過ぎない。 ようするに怖いものが見たいだけなのだった。
447 :
葬祭 :2006/06/03(土) 12:35:11 ID:3rNkYIQb0
非常に、非常に、肩身の狭い思いをしながら俺はその家での生活 を送っていた。 家にいてもすることがないので、たいてい近くの沢に行ったり山道を 散策したりしてとにかく時間をつぶした。 師匠はというと、持って来ていた荷物の中の大学ノートとにらめっこ していたかと思うと、ふらっと出て行って近所の家をいきなり訪ねて はその家のお年寄りたちと何事か話し込んでいたりした。 俺は師匠のやり口を承知していたから、何も言わずただ待っていた。 二人いるその家の子供と、まだ一言も会話をしてないことを自嘲気味 に考えていた6日目の夜。 ようやく師匠が口を開いた。 「わかったわかった。ほんとうるさいなあ、もう教えるって」 6畳間の部屋の襖を閉めて、布団の上に胡坐をかくと声をひそめた。 「墓地埋葬法を知っているか」という。 ようするに土葬や鳥葬、風葬など土着の葬祭から、政府が管理する 火葬へとシフトさせるための法律だ、と師匠はいった。 「人の死を、習俗からとりあげたんだ」 この数日山をうろうろして墓がわりと新しいものばかりなのに気が ついたか?と問われた。 気がつかなかった。確かに墓地は見はしたが・・・ 「このあたりの集落はかつて一風変わった葬祭が行われていたらしい」 もちろん知っていてやって来たのだろう。 その上で何かを確認しに来たのだ。 ドキドキした。聞いたら後戻りできなくなる気がして。
448 :
葬祭 :2006/06/03(土) 12:36:28 ID:3rNkYIQb0
家は寝静まっている。 豆電球のかすかな明かりの中で師匠がいった。 「死人が出ると荼毘に付して、その灰を畑に撒いたらしい。酸化 した土を中和させる知恵だね、ところが変なのはそのこと自体 じゃない。江戸中期までは死者を埋葬する習慣自体が一般的じゃ なかった。死体は『捨てる』ものだったんだよ」 寒さが増したようだ。 夏なのに。 「この集落で死体を灰にして畑あっさりに撒けたのには、さらに理由 がある。死体をその人の本体、魂の座だと認めていなかったんだ。 本体はちゃんと弔っている。死体から抜き出して」 抜き出す、という単語の意味が一瞬分からなかった。 「この集落では葬儀組みのような制度はなく、葬祭を取り仕切るのは 代々伝わる呪術師、シャーマンの家だったらしい。キと呼ばれてい たみたいだ。 死人が出ると彼らは死体を預かり、やがて『本体』を抜かれた死体 が返され、親族はそれを燃やして自分たちの畑に撒く。 抜かれた『本体』は木箱に入れられて、キが管理する石の下にまと めて埋められた。いわばこれが墓石で、祖霊に対する弔意や穢れ払 いはこの石に向けられたわけ。 彼らはこの『本体』のことをオンミと呼んでいたみたい。年寄りが この言葉を口にしたがらないから聞き出すのが大変だった」 師匠がこんな山の上へ来た理由がわかった。 その木箱の中身を見たいのだ。 そういう人だった。
449 :
葬祭 :2006/06/03(土) 12:37:30 ID:3rNkYIQb0
「この習慣は山を少し下った隣の集落にはなかった。近くに浄土宗の 寺があり、その檀徒だったからだ。寺が出来る前はとなったらわか らないけど、どうやらこの集落単独でひっそりと続いてきた習慣 みたいだ。その習慣も墓地埋葬法に先駆けて明治期に終わっている。 だからこの集落の墓はすべて明治以降のものだし、ほとんどは大正 昭和に入ってからのものじゃないかな」 その日はそのまま寝た。 その夜、生きたまま木棺に入れられる夢を見た。 次の日の朝その家の家族と飯を食っていると、そろそろ帰らないか というようなことを暗にいわれた。 帰らないんですよ、箱の中を見るまでは。と心の中で思いながら 味のしない飯をかき込んだ。 その日はなんだか薄気味が悪くて山には行かなかった。 近くの川でひとり日がな一日ぼうっとしていた。 『僕はその木箱の中に何が入っているのか、そのことよりもこの集落 の昔の人々が人間の本体をいったい何だと考えていたのか、それが 知りたい』 俺は知りたくない。でも想像はつく。 あとはどこの臓器かという違いだけだ。 俺は腹の辺りを押さえたまま川原の石に腰掛けて水をはねた。 村に侵入した異物を子供たちが遠くから見ていた。 あの子たちはそんな習慣があったことも知らないだろう。 その夜、丑三つ時に師匠が声を顰め、「行くぞ」といった。
450 :
葬祭 :2006/06/03(土) 12:39:08 ID:3rNkYIQb0
川を越えて暗闇の中を進んだ。向かった先は寺だった。 「例の浄土宗の寺だよ。どう攻勢をかけたのか知らないが、明治期に くだんの怪しげな土着信仰を廃して、壇徒に加えることに成功した んだ。だから今はあのあたりはみんな仏式」 息をひそめて山門をくぐった。 帰りたかった。 「そのあと、葬祭をとりしきっていたキの一族は血筋も絶えて今は 残っていない。ということになってるけど、恐らく迫害があった だろうね。というわけでくだんの木箱だけど、どうも処分されて はいないようだ。宗旨の違う埋葬物だけどあっさりと廃棄するほど には浄土宗は心が狭くなかった。ただそのままにもしておけない ので当時の住職が引き取り、寺の地下の蔵にとりあえず置いていた ようだが、どうするか決まらないまま代が変わりいつのまにやら 文字どおり死蔵されてしまって今に至る、というわけ」 よくも調べたものだと思った。 地所に明かりがともっていないことを確認しながら、小さなペンライト でそろそろと進んだ。 小さな本堂の黒々とした影を横目で見ながら、俺は心臓がバクバク していた。 どう考えてもまともな方法で木箱を見に来た感じじゃない。 「僕の専攻は仏教美術だから、そのあたりから攻めてここの住職と 仲良くなって鍵を借りたんだ」 そんなワケない。寝静まってから泥棒のようにやって来る理由がない。 そこだ。と師匠がいった。 本堂のそばに厠のような屋根があり、下に鉄の錠前がついた扉があった。 「伏蔵だよ」
451 :
葬祭 :2006/06/03(土) 12:40:40 ID:3rNkYIQb0
どうも木箱の中身については当時から庶民は知らなかったらしい。 知ることは禁忌だったようだ。 そこが奇妙だ。 と師匠はいう。 その人をその人たらしめるインテグラルな部分があるとして、それ が何なのか知りもせずに手を合わせてまた畏れるというのは。 やはり変な気がする。 それが何なのか知っているとしたら、それを「抜いた」というシャー マンと、あるいは木箱を石の下から掘り出して伏蔵に収めた当時の 住職もか・・・ 師匠がごそごそと扉をいじり、音を立てないように開けた。 饐えた匂いがする地下への階段を二人で静かに降りていった。 降りていくときに階段がいつまでも尽きない感覚に襲われた。 実際は地下一階分なのだろうが、もっと長く果てしなく降りたような 気がした。 もともとは本山から頂戴したなけなしの経典を納めていたようだが、 今はその主人を変えている、と師匠は言った。 異教の穢れを納めているんだよ。というささやくような声に一瞬気が 遠くなった。 高山に近い土地柄に加え、真夜中の地下室である。 まるで冬の寒さだった。 俺は薄着の肩を抱きながら、師匠のあとにビクビクしながら続いた。 ペンライトでは暗すぎてよく分からないが、思ったより奥行きがある。 壁の両脇に棚が何段にもあり、主に書物や仏具が並べられていた。 「それ」は一番奥にあった。
452 :
葬祭 :2006/06/03(土) 12:41:38 ID:3rNkYIQb0
ひひひ という声がどこからともなく聞こえた。 まさか、と思ったがやはり師匠の口から出たのだろうか。 厚手の布と青いシートで2重になっている小山が奥の壁際にある。 やっぱりやめよう、と師匠の袖をつかんだつもりだったが、なぜか 手は空を切った。手は肩に乗ったまま動いていなかった。 師匠はゆっくりと近づき、布とシートをめくりあげた。 木箱が出てきた。 大きい。 正直言って、小さな木箱から小さな肝臓の干物のようなものが出て くることを想像していた。 しかしここにある箱は少なかった。三十はないだろう。 その分一つ一つが抱えなければならないほど大きい。 嫌な予感がした。 木箱の腐食が進んでいるようだった。石の下に埋められていたのだ から、掘り出した時に箱のていを成していないものは処分してしま ったのかも知れない。 師匠がその内の一つを手にとってライトをかざした。 それを見た瞬間、明らかに今までと違う鳥肌が立った。 ぞんざいな置かれ方をしていたのに、木箱は全面に墨書きの経文で びっしりと覆われていたからだ。 如是我聞一時佛在舍衞國祇樹給孤獨園與大比丘衆千二百五十人倶・・・ 師匠がそれを読んでいる。 やめてくれ。 起きてしまう。 そう思った。
453 :
葬祭 :2006/06/03(土) 12:42:55 ID:3rNkYIQb0
ペンライトの微かな明かりの下で、師匠が嬉しそうな顔をして指に 唾をつけ、箱の口の経文をこすり落とした。 他に封印はない。 ゆっくりと蓋をあげた。 俺は怖いというか心臓のあたりが冷たくなって、そっちを見られな かった。 「う」 というくぐもった音がして、思わず振り向くと師匠が箱を覗き込ん だまま口をおさえていた。 俺は気がつくと出口へ駆け出していた。 明かりがないので何度も転んだ。 それでももう、そこに居たくなかった。 階段を這い登りわずかな月明かりの下に出ると、山門のあたりまで 戻りそこでうずくまっていた。 どれくらい経っただろうか。 師匠が傍らに立っていて青白い顔で「帰ろう」と言った。 結局次の日俺たちは1週間お世話になった家を辞した。 またいらしてねとは言われなかった。 もう来ない。来るわけがない。 帰りの電車でも俺は聞かなかった。木箱の中身のことを。 この土地にいる間は聞いてはいけない、そんな気がした。 夏休みも終わりかけたある日に俺は奇形の人を立て続けに見た。 そのことを師匠に話した折りに、奇形からの連想だろうか、そういえ ばあの木箱は・・・と口走ってしまった。
454 :
葬祭 :2006/06/03(土) 12:44:13 ID:3rNkYIQb0
ああ、あれね。 あっさり師匠はいった。 「木箱で埋められてたはずだからまずないだろう、と思ってたものが 出てきたのには、さすがにキタよ」 胡坐をかいて眉間に皺をよせている。 俺は心の準備が出来てなかったが、かまわず師匠は続けた。 「屍蝋化した嬰児がくずれかけたもの、それが中身。かつて埋めら れていたところを見たけど、泥地でもないしさらに木箱に入って いたものが屍蝋化してるとは思わなかった。もっとも屍蝋化して いたのは26体のうち3体だったけど」 嬰児? 俺は混乱した。 グロテスクな答えだった。そのものではなく、話の筋がだ。 死人の体から抜き出したもののはずだったから。 「もちもん産死した妊婦限定の葬祭じゃない。あの土地の葬儀の すべてがそうなっていたはずなんだ。これについては僕もはっき りした答えが出せない。ただ間引きと姥捨てが同時に行われて いたのではないか、という推測は出来る」 間引きも姥捨ても今の日本にはない。想像もつかないほど貧しい時代 の遺物だ。 「死体から抜き出した、というのはウソでこっそり間引きたい赤ん坊 を家族が差し出していたと・・・?」 じゃあやはり、当時の土地の庶民も知っていたはずだ。 しかし言えないだろう。木箱の中身を知らない、という形式をとる こと自体がこの葬祭を行う意味そのものだからだ。
455 :
葬祭 ラスト :2006/06/03(土) 12:45:29 ID:3rNkYIQb0
ところが、違う違うとばかりに師匠は首を振った。 「順序が違う。あの箱の中にはすべて生まれたばかりの赤ん坊が入っ ていた。年寄りが死んだときに、都合よく望まれない赤子が生まれ て来るってのは変だと思わないか。逆なんだよ。望まれない赤子が 生まれて来たから年寄りが死んだんだよ」 婉曲な表現をしていたが、ようするに積極的な姥捨てなのだった。 嫌な感じだ。やはりグロテスクだった。 「この二つの葬儀を同時に行なわなければならない理由はよくわか らない。ただ来し方の口を減らすからには行く末の口も減らさなく てはならない、そんな道理があそこにはあったような気がする」 どうして死体となった年寄りの体から、それが出てきたような形を とるのか、それはわからない。 ただただ深い土着の習俗の闇を覗いている気がした。 「そうそう、その葬祭をつかさどっていたキの一族だけどね、まるで 完全に血筋が絶えてしまったような言い方をしちゃったけど、そう じゃないんだ。最後の当主が死んだあと、その娘の一人が集落の 一戸に嫁いでいる」 そういう師匠は、今までに何度もみせた、『人間の闇』に触れた時の ような得体の知れない喜びを顔に浮かべた。 「それがあの僕らが逗留したあの家だよ。つまり・・・」 ぼくのなかにも そう言うように師匠は自分の胸を指差した。
456 :
坂 :2006/06/03(土) 12:46:17 ID:3rNkYIQb0
大学1回生の夏。 『四次元坂』という地元ではわりと有名な心霊スポットに挑んだ。 曰く、夜にその坂でギアをニュートラルに入れると車が坂道を登っ て行くというのだ。 その噂を聞いて僕は俄然興奮した。 いたのやら、いなかったのやら分からないようなお化けスポットと は違う。車が動くというのだから、なんだか凄いことのような気が するのだ。 とはいえ一人では怖いので、二人の先輩を誘った。 夜の1時。 僕は人影のない最寄の駅の前でぼーっと立っていた。 隣には僕が師匠と仰ぐオカルトマニアの変人。やはりぼーっと立っ ている。 いつもなら僕がそんな話を持って行くと、即断即決で「じゃあ行こ う」ということになる人なのだが、その時は肝心の車がなかった。 師匠の愛車のボロ軽四は原因不明の煙が出たとかで、修理に出して いたのだった。 僕は免許さえ持っていない。 そこで車を出せる人をもう一人誘ったのだが、ある意味で四次元坂 よりも楽しみな部分がそこにあった。
457 :
坂 :2006/06/03(土) 12:47:07 ID:3rNkYIQb0
闇を裂いてブルーのインプレッサが駅前に止まる。 颯爽と降りてきた人はこちらに手を振りかけて、すぐに降ろした。 「なんでこいつがいるんだ」 京介さんという、僕のオカルト系のネット仲間だ。 「こっちの台詞だ」 師匠がやりかえして、すぐに険悪な空気に包まれる。 まあまあ、と取り成す僕に師匠が「どうしてお前はいつも、俺とこ いつが一緒になるように仕向けるんだ」というようなことを言った。 面白いからですよ。 とはなかなか言えないので、かわりに、まあまあ、と言った。 師匠と京介さんは仲が悪い。強烈に悪い。 それは初対面のときに、京介さんが師匠に向かって、 「なんだこのインチキ野郎は」 と言ったことに端を発する。 お互い、多少系統は違えどオカルトフリークとしては人後に落ちない 自負があるらしい。 いわば磁石のS極とS極だ。反発するのは仕方のないことかも知れない。
458 :
坂 :2006/06/03(土) 12:48:19 ID:3rNkYIQb0
「まあまあ、四次元坂の途中には同じくらいの激ヤバスポットもあ りますし、とりあえず楽しんで行きましょう」 なんとか二人をなだめすかして車に押し込める。 当然師匠は後部座席で、僕は助手席だった。 「狭い」 師匠の一言に京介さんが、黙れと言う。 「くさい」 と言ったときは、車を停めてあわや乱闘というところまで行った。 やっぱりセットで呼んでよかった。最高だ。この二人は。 そんな気分をぶっこわすようなものがいきなり視界に入ってきた。 対向車もいない真夜中の山中で、川沿いの道路の端に巨大な地蔵が浮か び上がったのだった。 比較物のない夜のためか、異常に大きく見える。体感で5メートル。 「あれが見返り地蔵ですよ」 車で通り過ぎてから振り返ると、側面のはずの地蔵がこっちを向いてい て、それと目が合うと必ず事故に遭うという曰くがある。 二人が喜びそうな話だ。 喜びそうな話なのに、二人とも何もいわず、振り返りもしなかった。 ゾクゾクする。 怖さのような、嬉しさのような、不思議な笑いがこみ上げてきた。 振り返れないから、僕のイメージの中でだけ道端の地蔵は遠ざかり、 曲がりくねる闇の中に消えていった。 もちろんそのイメージの中では、こちらを向いていた。無表情に。
459 :
坂 :2006/06/03(土) 12:48:48 ID:3rNkYIQb0
師匠も京介さんも押し黙ったまま、車は夜道を進んだ。 イライラしたように京介さんはハンドルを指で叩く。 やがて道が二手に分かれる場所に出た。 「左です」 という僕の声に、ウインカーも出さずにハンドルが切られる。 左に折れると、すぐに上り坂が始まった。 「どこ」 「ええと、たしかもうこの辺りからそのはずですが」 あくまで噂では。 京介さんは車を停止させると、ギアをニュートラルに入れた。 ・・・ ドキドキするのも一瞬。じりじりと車は後退した。 京介さんはため息をついてブレーキを踏んだ。 「あー、ちょっと楽しみだったんだけどなぁ」 僕も残念だ。 たしかに本気でそんな坂があるなんて信じていたかと言われれば、 否だが。 すると師匠が「ライト消して」と言いながら、車を降りた。 手には懐中電灯。 3人とも車を降りると、周囲になんの明かりもない山道に突っ立っ た。 「まあ多分こういうことだな」 と師匠はぼそぼそと話しはじめた。
460 :
坂 :2006/06/03(土) 12:49:25 ID:3rNkYIQb0
この山中の坂道はゆるやかな上り坂になっているわけだが、道の先 を見ると路側帯の白線が微妙に曲がり、おそらく幅が途中から変わ っているようだ。それが遠近感を狂わせて上り坂を下り坂に錯覚さ せるのではないか。 周囲に傾斜を示すような比較物が少ない闇夜に、かすかな明かりに 照らされて浮かび上がった白線だけを見ていると、そんな感覚に陥 るのだろう。 師匠の言葉を聞くと、不思議なことにさっきまで上り坂だった道が 下向きの傾斜へと変化していくような気がするのだった。 「つまり、ハイビームでここを登ろうとする無粋なことをしなけれ ば、もう少し楽しめたんじゃない?」 師匠の挑発に、京介さんが鼻で笑う。 「あっそ。じゃあここで置いていくから、存分に錯覚を楽しんだら」 「言うねえ。四次元坂なんて信じちゃうかわいいオトナが」 虫の声が遠くから聞こえるだけの静かな道に、二人の罵りあう声だけ が響く。 しかし、京介さんの次の言葉でその情景が一変した。 「どうでもいいけど、おまえ、後ろ振り向かないほうがいいよ。 地蔵が来てるから」
461 :
坂 ラスト :2006/06/03(土) 12:51:16 ID:3rNkYIQb0
零下100度の水をいきなり心臓に浴びせられたようなショックに襲 われた。 京介さんの子供じみた脅かしにではない。 その脅しを聞いた瞬間に、師匠が凄まじい形相で自分の背後を振り返っ たからだ。 驚愕でも、恐怖でもない、なにかひどく温度の低い感情が張り付いた ような表情で。 しかしもちろん、そこには闇が広がっているだけだった。 その様子を見た京介さんも息をのんで、用意していた嘲笑も固まった。 おいおい。笑うところだろ。騙された人を笑うところだろ。 そう思いながらも、夜気が針のように痛い。 「すまん」 と京介さんが謝り、なんとも後味悪く3人は車に戻った。 師匠は後部座席に沈み込み、一言も口を利かなかった。 そして僕らはくだんの地蔵の前を通ることもなく、県道を大回りして 帰途に着いたのだった。 師匠を駅前で降ろして、僕を送り届ける時に京介さんは頭を掻きなが ら、「どうして謝っちまったんだ」と吐き捨てて、とんでもないスピ ードでインプレッサを吹っ飛ばし、僕はその日一番の恐怖を味わった のだった。
462 :
本当にあった怖い名無し :2006/06/03(土) 12:53:52 ID:1Wlm8ULw0
リアルタイム師匠見ちまった・・・ 怖いよー・・・
463 :
本当にあった怖い名無し :2006/06/03(土) 12:54:20 ID:1SAOaOSH0
乙カレです。 楽しめた〜
同じく 楽しかったっすよ
466 :
本当にあった怖い名無し :2006/06/03(土) 13:07:17 ID:VaxCJyfv0
「師匠」と「僕」の漫才にしか見えない俺に何か一言。
>>466 真夜中に改めて読み直す。
怖くなるかもしれない
こわくねえよハゲ
ここはネタを公開するスレですか?
夏時期によく見かけるオカルト話の短篇集みたいで面白かったよ 怖くはないけど暇つぶしにはすごくいい
面白かった! 四次元坂って四国の?? ”水曜どうでしょう”で見た。昼間だったけど、坂を登ってるように見えたよ。
誰も読まないラノベを何かに取り付かれたかのように 延々と連投してる基地外は洒落にならないほど怖いかもな
まあここは嘘も誠も飛び交うネット上の掲示板なんだし。 信じる信じないは別として師匠シリーズは読んでて楽しい。
もうちょっと要約すれば楽しめた 無駄に長い 長文が続くのはうざ 「箸休め」が間にほしい
なにこのウニ祭り
無駄に長いと言えばハッピー&タッチ
まあ連投だったからね でも師匠シリーズは好きだから新作が嬉しい 血と写真が明確なオチが無くてもやもや〜と怖い どんな写真だったんだろう(祭壇とか?)
血 後編 が気になる…(´-ω-`)
481 :
1 :2006/06/03(土) 16:52:57 ID:Jer9EYxv0
一つ投下してみる。 この板の人が知ってるかは知らんけど、一時期馬鹿系の板で流行った話がある。 「30歳をすぎて童貞だと、魔法使いになれる」という話だ。 もとはそういうエロゲーがあって、そこのサイトの紹介の仕方が馬鹿で面白くて、 「俺あと三年で魔法使いお!」「やっべ、明日魔法使えるようになるww」とか、まあ某板で遊ばれてた訳なんだ。 そんで友達にねらーがいて、そういうネタ大好きの奴がいるんだ。職業はフリーライター。 職業柄色んな人に会ってて、面白い話が聞けたりするんで重宝しているんだけど、そいつがある日、こんな事を言い出した。 「30歳をすぎて童貞だと、魔法使いになれる」って話。あれがあながち嘘でもないらしい、と。 おいおい、いくらなんでもありえねー、とか言って俺は最初馬鹿にしてたんだけど、そいつが詳しい話をしてくれて、 それが結構真実味あってすげー怖かった。 なんでもその友達が、協会でいわゆる本物の能力者、みたいなのとして有名な人を一度取材した事があり、その時の話らしい。 凄い力を持ってるいる人で、地位もそれなりに高い人なんだと。で友達は緊張しながら会いに行ったらしいんだが、意外ときさくな人で、色んな面白い話を聞かせてくたれた。 その一つがこの話。
482 :
2 :2006/06/03(土) 16:54:26 ID:Jer9EYxv0
どういう流れでそうなったのかは知らないが、友達が、そういやネットで、「30歳をすぎて童貞だと、魔法使いになれる」とかいう話があるんですけど、どう思いますかw みたいな感じで聞いたらしい。 笑いを取ろうとして言ったらしいんだが、以外にもその人の答えは「ありえますね」という真面目なものだった。 「え?」って感じで話を聞くと、何でもあらゆる宗教・宗派で、人間の堕落の象徴とされるのが、食欲、睡欲、性欲の三つなんだそうだ。 例えばカトリックは異性との成功を穢れたものとして禁止しているし、日本のお寺なんかでも、修行の際には食・睡・性に厳しい戒律をつくり、心身を鍛えている。 そして童貞という事は、そのうちの性欲を禁じる修行を知らず知らずの内にしているのと同じ事なのらしい。 つまりは、厳しい戒律に身を置くカトリックや、修行僧などに近い存在に当たるのらしい。 もっと凄いのは、日本のオタク。あれが本当にやばいらしい。 例えば、ゲームオタク。一人で部屋にヒキこもって、ひたすらゲームだけやってるオタクとかいるじゃないか。 食事もほとんど取らず、ほとんど寝ず、無論そんなオタクに彼女いる訳でもなく、生涯童貞。 三つの欲に極限まで耐え、一心不乱にゲームとはいえ集中する。いわばその行為は、もはや即身仏として生きたまま神になった者達や、聖地で厳しい修行を律す聖者達と変わらないらしい。 「当然、開眼する、まあわかりやすく言うと、悟りを開く者、そういうのも出てくるだろうね。 素質やその人の性質もあるだろうし、全員がそうなる訳ではないだろうけど、普通の人よりかなり高い確立で目覚める者がいるのは確か。 更に厄介なのは、そういう目覚め方した者が、大体まともな性格をしていない事だね。 本来、厳しい修行の果てに、おだやかな性格を持って手にするはずの力を、歪んだ性格の者が、自覚無しに手にしている。 昨今、こういう輩が増えているのを感じる。世界が歪んで来ているのもそのせいだろね」 と言われたそうだ。 ちょっと背筋に寒いものが走らないか。
いや世の童貞は別に性欲に耐えてる訳じゃないし。 性欲を開放する先が女体じゃなくティッシュの上つうだけのことで
それはそれで達観してるのかもなw
のまず喰わず寝ずでゲームやってるだけで開眼するなら ネトゲ先進国韓国は魔法使いだらけってことになるニダ
元ネタは「ランスロットが童貞喪失してガックシ」って話じゃないの?
俺が体験した取って置きの「池沼シリーズ」もそろそろご開帳させようか?
488 :
マイナスドライバーの続き?コピペ :2006/06/03(土) 17:19:47 ID:YBVCuaB/0
おねがいします
>>485 しかしかの国は、強姦で簡単に童貞捨てれるからなw
490 :
本当にあった怖い名無し :2006/06/03(土) 17:33:34 ID:GPW/ZeSAO
年中ヒキコモリで日に3回は幼女画像でオナヌー 夜中はネトゲで不眠でも朝から昼まで爆睡 食事は親が差し入れ 上げ膳据え膳 こんな奴らが修行僧と同じな訳ねーだろ
シリーズもの好きキモい
494 :
本当にあった怖い名無し :2006/06/03(土) 18:30:04 ID:lnGB3Zl00
私はしがない独り者のサラリーマン。 寝ては起き、ぎゅうぎゅうの通勤電車に揺られ会社に出勤する毎日。 たまの休日は昼まで寝て起きカップラーメンをすする。 ふと”オレハイッタイナニヲヤッテイルンダロウ?”と自問自答するにまでいたり、 自分で危ないなこれはと思っていました。 日曜に一人部屋でボーッとしていた私は携帯電話を取り出し「出会い」を求めました。 もともと口下手で、たまに誘われるコンパも最後にはいつも一人ぼっち・・・。 しかしどうせ顔もわからないんだしと開き直り、積極的に掲示板に書き込んだり、メールを送ったりしました。 すると初めて私に返事が着たんです。しかも2通も!! Aさんは何してるの?と言う内容でした。 私は、はじめにまずメールで丁寧に挨拶をしました。 しかしメールをくれた彼女には敬遠されました。私は心から悔やみました。 2通目のBさんも何しているのという内容でした。 他府県の方でしたが、掲示板から私のプロフィールを見てメールを貰いました。 私はどう返事を返そうか考えに考えました。思いつたのは・・・ 「地元で買い物してます。」でした。
495 :
本当にあった怖い名無し :2006/06/03(土) 18:31:01 ID:lnGB3Zl00
彼女からの返事はすぐに着ました。 「一人で買い物ですか?」と・・・ 私はまた考えました。友達とか、ひとりでか?しかし初めてですし正直に 「一人でです。」と返しました。すると、 「私も一人で買い物なんです。友達が急に来れなくなって☆☆あたりをブラッチしてます。 ○さんはどこらへんですか?よかったら私と会いませんか?」と・・・ 僕は喜びいそしんで着替え部屋を出☆☆を目指しました。 ☆☆まで歩いて10分地点に着き、 「すぐ近くですし、いいですよ。」と返すとすぐに 「じゃあ、♪♪で待ってます。」と返事があり、 僕の胸の鼓動は一歩ごとに大きくなり現場に到着。 ”即会い” ってやつですw 出会って彼女の一言目が、 「じゃあ、どこ行こっか?」と言われ何も考えてない自分に気づき、 「○○ちゃんの行きたいトコでいいよ。」 彼女は笑顔で、 「うん。」と答え「じゃあ・・・・・・・・・」 僕たちは話をしながら歩いた。
ヽ|/ / ̄ ̄ ̄`ヽ、 / ヽ / \,, ,,/ | | (●) (●)||| | | / ̄⌒ ̄ヽ U.| ・・・・・・・・ゴクリ。 | | .l~ ̄~ヽ | | |U ヽ  ̄~ ̄ ノ | |  ̄ ̄ ̄ |
497 :
本当にあった怖い名無し :2006/06/03(土) 18:48:35 ID:YHsEY22V0
チン!
>>497 続き
彼女は、「じゃあ一緒に地獄行こう」といって僕をナイフで刺してきました
僕は死にました。
499 :
本当にあった怖い名無し :2006/06/03(土) 18:51:24 ID:YHsEY22V0
チン!
500 :
本当にあった怖い名無し :2006/06/03(土) 18:54:57 ID:xHWeu2XJO
500
(-人-)
502 :
本当にあった怖い名無し :2006/06/03(土) 19:13:07 ID:YHsEY22V0
ビキビキ!
パンツ脱いで待ってんだけど・・・ マダーーー?
師匠シリーズの新作読めて嬉しい 最近批評厨のせいで、とんと良作にお目にかかれなかったもんなぁ また読み返そ
和尚シリーズのほうが好きだった 和尚再来求む
和尚はカスだな。師匠シリーズとはクオリティがあまりにも違いすぎる。 なあ、おい、和尚。空気読んでくれよ。 つまり、もう出てくるなよ。
怖くないしつまんねえし一緒だろ
508 :
本当にあった怖い名無し :2006/06/03(土) 20:00:37 ID:YHsEY22V0
と、嫉妬される師匠シリーズ
師匠シリーズ新作来てたのか・・・ 相変わらず師匠いいね、GJ!
昔ムーの記事で見たのだが、イエスとほぼ同年代、若干後なんかな?そのくらいに、ギリシャかローマかに哲学者?か超能力者が居たらしいね。 暴君の死ぬのを遠く離れた地から予言したりだとか。 その人が30歳過ぎでも童貞を守っていたらしい。
511 :
クンニ尼 :2006/06/03(土) 20:49:23 ID:NtlJAYil0
高校2年の時に同級生の子が体験した話です。 その子、みさとは生徒会の副書記をしており、心霊話が大好きで休み時間なんかには僕やオカルト好きの友達だべりながら 「いつかは心霊スポットめぐりしたいねぇ」なんて話をしょっちゅうしていました。 ある日、霊感があることで有名なクラスの友達が、隣の街の山沿いの公園で出るといううわさを聞きつけたらしく みさとが乗り気になってしまい次の日の放課後に僕と霊感の強いかずおとみさとと女友達のあきこが一緒に行く事になりました。。 その公園は公園と言っても普通の公園ではなく、山沿いにある大きめの公園‥自然公園といった方がいいでしょうか、 とにかくそんな感じの公園で園内にでんとお山がありその上にアスレチック系の遊具とかがあって 山の端と端が細長いトンネルで貫通してて出口が見えないぐらい長くて(100mちかい)低いトンネルを 「キャー」とか叫びながら遊べたりするんですよ。そしてそのトンネルを夜中に一人でくぐると 何かが起こるという話でした。
512 :
クンニ尼 :2006/06/03(土) 20:50:58 ID:NtlJAYil0
次の日の放課後さっそくその公園に向かった僕たちは夕日が沈んで暗くなるまでぶらぶらして 日が落ちるのを見計らい緊張しながら公園へ足を踏み入れました。 公園に人影はなく不気味な雰囲気だったのはいうまでもありません。 とりあえず心霊経験豊富な和夫と僕はそのトンネルには入らず公園の入り口のベンチで2人の帰りを待ち あきこはトンネル入り口から離れた場所で様子をうかがうという事にしました。 みさとが緊張しながら一人でトンネルの入り口に入っていきます。 もちろん中は真っ暗で懐中電灯が命綱とも言うべき状態でした。 かがんだ体勢で20mぐらい進んだでしょうか、ふと足を止めるとうしろから泣き声が聞こえてきます。 出たな‥と思い躊躇無く振り返ると中学にはいったばっかりぐらいの男の子でした。 どっちらけたみさとはどうしたの?と男の子に聞くと、この公園でサッカーボールをけって友達と遊んでいたら ボールをなくしてしまい友達が帰ったあとも一人で探しているという事でした。 みさとは一緒に探してあげることにしました。 2人で15mぐらい進んだ時でしょうか、前方になにやら丸いボール上のものの影がころころしているのがみえます。 ボールを発見したみさとは「はいはい、ちょっとまっててね、今取ってくるから‥」というとボールに手を伸ばしました。 みさと「ねぇこのボールで間違いない?」 子供「‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥。」 ヤバイっ!! みさとは瞬間的にそう思いました。
513 :
クンニ尼 :2006/06/03(土) 20:57:37 ID:NtlJAYil0
振り向くと案の定誰もいません。 さすがにこれはヤバイと直感したみさとは 般若心経を心の中で必死に唱えながら足早にトンネルを立ち去ろうと かがみながら走り出しました。しかしかなりあせっていたのでぬれた足場で体勢を崩し 前かがみに倒れこんでしまいました。 すりむいた膝の痛みを感じながら体勢を起こそうとするさとみ、 しかしその時‥‥
514 :
クンニ尼 :2006/06/03(土) 20:58:51 ID:NtlJAYil0
「‥‥(さわっ)」 みさと「‥ひっ!?」「‥‥(さわさわっ)」 みさと「ちょ、ちょっと!」 子供「おねぇちゃんのここ湿ってるよ‥!?」 みさと「‥‥!?‥あっ‥あっ‥汗よ汗!!」 子供「ふ〜〜ん、汗ってこんなにネバネバしてるんだぁ〜〜」 みさと「‥‥‥。」 子供の手が、まるでこの世のものではない動きでなまめかしく動く 子供「すごいすごい、ドンドン染み出てくるよ、」みさと「あっ‥あぁん‥‥ダメぇえ」子供「ダメぇ?そんなはずないよ、 だっておねぇちゃんのここは、もっとしてしてって言ってるよ」 そういうとほのかにピンク色に染まったクリトリスとつまんだ みさと「あぁぁあんっ〜〜もうだめぇ〜〜」 得たいの知れない子供にいじられたみさとはトンネルの壁にもたれかかると火照った顔をあげた。 みさと「‥もぅ‥やめてこんな事‥‥」子供「何を言うんだよ、おねぇちゃんがしゃがみながらお尻を突き出してくねりながら僕を誘ったんじゃないか、」 そういうと子供はズボンを脱ぎ捨てた。窮屈そうに収まっていたモノは、その瞬間を狙っていたかのように脈打ちながら 一気に天に向けてそそり立った。 みさと「‥‥‥あっ‥‥すごい‥‥おっきい‥‥」子供の手マンでイク寸前までいっていたみさとは普段では聞けないであろう台詞を言い放ったのだった。 みさとは子供とは思えない大きさのナニに手を伸ばすとやさしく包み込むようににぎり、 亀頭の先からにじみでてくる透明な液体を舐め取り、そのまま舌でもて遊ぶように脈打つ竿を嘗め回します。
515 :
511 :2006/06/03(土) 21:01:14 ID:NtlJAYil0
すいません板レベルの誤爆しますた(つд`)
516 :
本当にあった怖い名無し :2006/06/03(土) 21:02:55 ID:/ZbMJ+L1O
フェラチオ和尚がダメならクンニ尼。 さすがじゃわい。
>>515 誤爆だぁ!?つまらんコテつけて、ピンポイント爆撃だろ?
池沼シリーズは何処に行ったんだ?
あえて言わせてくれ、「和尚、必死だな。」と
518 :
本当にあった怖い名無し :2006/06/03(土) 21:14:34 ID:GPW/ZeSAO
わっふるわっふる (`・ω・´)
519 :
本当にあった怖い名無し :2006/06/03(土) 21:18:45 ID:YHsEY22V0
ちょwww俺のクララをどうしてくれんの!
520 :
本当にあった怖い名無し :2006/06/03(土) 21:26:57 ID:uguOqUc7O
>337 ってかアンタもパクりじゃん。 ごくろうちん。
>>510 歴史上の偉人が、カトリックで童貞守っていたってのは
実は結構よくある話
522 :
本当にあった怖い名無し :2006/06/03(土) 22:04:52 ID:GPW/ZeSAO
わっふるわっふる… (´・ω・`)
やばい、読み返したら ‥すごい‥おおきい のとこで勃起した
>>482 そもそも厳しい修行をした僧が魔法使いになった話なんて聞いた事無い
525 :
本当にあった怖い名無し :2006/06/03(土) 22:27:09 ID:YHsEY22V0
男の魔法使いも知らん
お坊さんとか実際名目上は修行で霊能力手に入れてんじゃないのか 本物かは知らんけど
フェラチオ和尚、2ちゃんに来てないでポルノ作家目指せ。 スレ荒らしするより金になることやれ。一応才能の片鱗はある気がするし・・・
528 :
本当にあった怖い名無し :2006/06/03(土) 23:18:08 ID:oyC5pxLLO
師匠シリーズ良かった!! 血の続編がかなり楽しみ!!
529 :
極右クリスチャン :2006/06/03(土) 23:20:59 ID:diZ+NG170
幽霊とか、会ってみたいなぁ。 クリスチャンなので、幽霊という存在は信じていなく、 悪魔の存在を信じているので、幽霊話を聞いても怖くない。
他の「正教」の神様をも悪魔に仕立て上げてるけどな
ヽ|/ / ̄ ̄ ̄`ヽ、 / ヽ / \,, ,,/ | | (●) (●)||| | | / ̄⌒ ̄ヽ U.| ・・・・・・・・ゴクリ。 | | .l~ ̄~ヽ | |
自分らの信じる神以外は悪魔であり邪悪であるとするキリスト教こそ邪悪。 神の名の下に一体どれくらいの人々を虐殺し、どれほどの文明を滅ぼしたであろうか。 師匠シリーズはもうお腹一杯です。 飽きたと言うか、話が作りっぽくなってきてガッカリです。 そもそも怖くなくなってきております。 極上スレへ移ってもよろしいのではないでしょうか。
なんでオマエが命令すんだよ。 ファンがいる限り師匠シリーズは洒落怖で。 ウニ氏いつもありがとう乙。
534 :
本当にあった怖い名無し :2006/06/04(日) 00:20:52 ID:9BL53bcz0
今度のわしはカッコイイよぉ〜
535 :
本当にあった怖い名無し :2006/06/04(日) 00:23:38 ID:Vt+lGBc8O
ウニさん最高でした! 師匠の性格が好きです!
師匠最高
う〜ん、俺も師匠シリーズはもういいや。 お腹いっぱい。 だから、京介さんの方のシーズを強化してください。
もういいや、とか言ってる奴なんなんだろう? 名前欄に「ウニ」ってあるから師匠シリーズって分かるだろう。読まずにスルーしろよ。 楽しみにしてる人も多いだろうに。 それに加えて、スレ移動を進言してるし。
539 :
本当にあった怖い名無し :2006/06/04(日) 01:54:59 ID:wwd7htB/O
いやもう飽きた マンネリ
いやだからスルーすればいいじゃん
自分の我を通す。 それが2chクオリティー。
ここでイマラチヲ神父の登場
俺の話も聞いてくれ・・・ 俺には妹がいる。昔はしつこいと思うくらい俺についてまわった。 中学に入った辺りからだんだん冷たくなってきて、俺が話し掛けても冷めた反応。 そしてある日のこと。その日は俺の誕生日。 朝飯を食べていると、まだ早いのに妹が行ってきます、と玄関にむかった。 玄関までついていって「俺、今日誕生日なんだけど」って言ったら へえ、と冷たい反応。さすがに落ち込んだ。 その夜のこと。 トイレにいこうと部屋を出ると、妹の部屋の戸が開いている。風呂のようで しばらく帰ってくる様子はない。悪いとは思いつつ、部屋に入る。 机の上には日記帳。いけないとはわかっていたが、好奇心に負けて開いた。 そこには、その日の日付でこう書かれていた。 「今日はお兄ちゃんの誕生日。お母さんに言って、今日のお兄ちゃんのお弁当は 私が作ることに。お兄ちゃんは何にも気が付かずに食べたみたい。 大成功?なのかな。ハッピーバースデー!お兄ちゃん」 俺は泣いた。
545 :
施餓鬼1/4 :2006/06/04(日) 03:21:22 ID:vECE7QZ50
その年の瀬戸内は大変暖かくて3月にはもう桜が咲き始めていた 後輩曰く、この時期に既に桜が満開の穴場があるとか抜かすので お花見をする事となった。 ちょっと山手に上がった所だが、見事な枝垂れ桜が満開だった。 席は大いに盛り上がり、私は下戸のくせに大いに飲み大いに食べた。 酔っ払ってて覚えてないが、いろいろ変な事口走ったらしい。 挙句、上半身裸で寝てしまったらしい、覚えてないが。 例年より暖かいとはいえ3月、案の定風邪を引いてしまった。 滅多に風邪引かない分、いざ引くと往々にしてロクな事が無い。 そんな感じの話。 長文4つ スレ借ります。
546 :
施餓鬼2/4 :2006/06/04(日) 03:23:24 ID:vECE7QZ50
熱で頭がボーッとする。 食欲なんて無いハズなのに無性に米の飯を食べたくなった。 始めはお粥など炊いたりしていたが、面倒になって 炊いたご飯を炊飯器から直接食べ始め.. 終いに「もう炊くのも面倒だ」と、私は生の米をそのままバリバリ食いだした。 自分のやってる事が理解できなかった。 いくら食べても胃が空っぽな気がした。 この辺から意識が飛び始め自分の行動が曖昧になるのだが―― たしか、レトルトカレーのルーを袋ごと啜ったり 乾麺を生で齧ったりしてたようだ。 まったく自分のやってる事が理解できない。 普段から2週間分の食料は置いてあるが、それをおよそ4日で食い尽くしてしまった。 自慢じゃないが私の体重は56kg、普通はこんなに食えるハズはない。 食っても食ってもお腹は減り続ける。 「ひもじい」 空腹と倦怠感が全身を襲う 空っぽの冷蔵庫の前で茫然自失となる。買出しに行こうにも体力の限界だった。 ふと脳裏に「死」の1文字が浮ぶ。 こんなんで死んだら恥だな―― と考えてた矢先、電話が鳴った。 「悪質な風邪なので3日くらい休む」と研究室には言っておいたが 例の友人からだった。『もしもしー♪』1オクターブ高い声。 『治った?大丈夫?お見舞い行こうか?』ありきたりな事を聞いてくる。 私はもはや「あー」だの「うー」だのしか返事できなかった。 ただ事ではないと思ったのだろう『あー 待ってち、今から行くけぇ』と言って切れる。 (助かった..かな。) 今考えると死にそうになるもっと前に初めから電話で助け呼べば良かったのだが、 脳に栄養が回ってなかったのだ。仕方がない。
547 :
施餓鬼3/4 :2006/06/04(日) 03:25:30 ID:vECE7QZ50
数分後、外で友人のバイクの爆音が聞こえる。 それまでは水を飲んで仰向けになって凌いでいた。 ドアは―― は3日前から開けっ放しだった。 台所まで入ってきた友人は私を一瞥して噴き出した。『ブッ』って 二言目には『うわぁ 初めて見た』と嬉しげに言い放った。 彼女曰く『餓鬼の類』だという。私の身体にまとわり憑いて腹部をガジガジ齧ってたそうだ。 電話の向こうで私の声じゃない「ひもじい ひもじい」って声が聞こえて、 ヤバいなと思ってあわてて来たらしい。 すぐに友人は誰かに電話をし始めた。 『あ、もしもし―― 木村の婆っちゃー?』 『んー 元気。あー この間はありがと――』 死にかけの人間放置して世間話か? 『んー でね、たぶん スイゴやと思う。あ、ウチやなくて友達。』 『いや、わからん、後で聞く――』『――あ、炭?分かった ありがとうー』 電話を切った友人はガスコンロに向かって何かし始めた。 料理でも作ってくれるのだろうか、凄くコゲ臭い。 『コレでいいかな』 友人がグラスに注いで持ってきたのは 煮え湯だった。 しかも何か灰色い粉末がプカプカ浮いている。 コレを『目ぇ閉じて鼻摘んで飲み干せ』と言う。 一口飲むと熱さで舌が焼かれる、炭の苦さと塩辛さが口内に広がる。 「何コレ?」『塩水。』「は?」 『良いけぇ飲みぃ。ヘソから出るけん』 こんなモン飲んでたまるかと抵抗したが、鼻を摘まれ大口開けさせられ流し込まれた。
548 :
施餓鬼4/4 :2006/06/04(日) 03:27:27 ID:vECE7QZ50
暫くして身体から倦怠感が抜け楽になる。友人が『立てる?』と聞いてきた。 どうやらもう大丈夫のようだ。立つと同時に 「ぐ〜〜〜」 と盛大に腹の音が鳴る。 友人は苦笑しながら 『何か作るわ』と米びつの底に僅かに残った米でお粥を作ってくれたが、 結局 なんにも味はしなかった。煮え湯で舌が焼けていたから。 大事を取って病院に行ったところ、栄養失調との事だった。あれだけ食ったのにだ 点滴受けながら 友人に聞かれた『何か思い当たるフシない?』 「〜〜〜で花見した。」『3月に?』 『○○寺の下やろ、あそこは7月に施餓鬼する所や』 (「施餓鬼」= 地獄の餓鬼の為に施しをしてやる鎮魂際みたいなモノ) 『飲み食いした?』「たらふく食って裸で寝た。」 『バカか』 『知らん?【施餓鬼の前にお祭りすっと餓鬼が憑く】って』「知らん、初めて聞いた。」 『あー、 ウチの地元だけなんかな? まぁ、お前を供物だと思ったんだろうサね。腹に食い物の詰まった』 ...。 「ねぇ、さっき俺に何飲ましたん?」 『塩水に注連縄(しめなわ)焼いた灰ぶち込んだモノ』 何だそりゃ。 『ウチの地元では割とポピュラーなんだけど..』「知らん、初めて飲んだ。」 まぁいいや.. 私が「今度ばかりは本当に死を覚悟したよ」と言うと 友人はうなずいて『とっておきの良い名言がある』と言った。 『【死を恐れるな 死はいつもそばに居る 恐れを見せた時 それは光よりも速く飛びかかって来るだろう 恐れなければ、それはただ 優しく見守っているだけだ】って。』 「..それ、聞いたことあるぞ。アニメのセリフじゃねぇか」
>>544 リンフォン!
アナグラム好きでもある彼女が言うところのRINFONEじゃないか!!
クンニ尼はどこに続きを貼ったのだ。教えてくれないかな?
551 :
初体験かも :2006/06/04(日) 05:59:07 ID:yJpJAgfXO
駅のトイレにて 私は警備員のバイトをしています。その日は駅の夜間工事に来ていました。 駅のコンコースは自由通路になっており、終電後も人の往来があり賑やかです。 二時半くらいだったと思います。人通りが途絶えたのを見計らい私はトイレにいきました。トイレは改札の中にあり工事関係者か駅員さん以外はこの時間利用出来ません。 五つ並んだ小便器、その一番入り口側で用をたしていると奥から「う...うう」という声と大便器を流す音。「作業員さんかな?」と思い後ろを振り返ると大便所は全て空室。一拍おいて一番おくの小便器で水音。更に水音。水音。水音。水音。 私のいる所を除く全ての便器で水音。 私はチャックも閉めず手も洗わず持ち場まで逃げ出しました。
552 :
初体験かも :2006/06/04(日) 06:14:14 ID:yJpJAgfXO
落ちついた所でふと思いました「時間毎に水の流れるタイプだったんじゃ?」。 作業終了後、私は外が明るくなるのを待って切符を買い改札内のトイレで確認しました。 大便所はボタン式、小便所はセンサー式(人が近づきそして離れると水が流れる)でした。 念のため駅員さんにも確認した所、ボタンとセンサー以外で水が流れる事は無い。との事でした。
この程度(失礼!)でも、創作より良いな。
クンニ尼はどうだった?
↓オーラル牧師登場
556 :
アナル入道 :2006/06/04(日) 07:49:41 ID:58iPjTjH0
残念!
557 :
ラビア神父 :2006/06/04(日) 08:33:45 ID:Gsdkh6rdO
俺の出番、まだー?
確かにオタは変なパワーもってそうなのたまにいるよな… 妙に勘が鋭かったり
559 :
ペニス神官 :2006/06/04(日) 08:47:29 ID:IJu38UPx0
そろそろ俺の出番か・・・
貴様等には任せてはおけぬ。 私自らが出る!
561 :
ヴァギナ中将 :2006/06/04(日) 09:30:09 ID:CyIfeHG1O
やめろ、死にに行く事はない! みんな下がれ! 俺がみんなを守ってやる!
562 :
アヌス総統 :2006/06/04(日) 09:37:04 ID:oUF+FWMb0
いやここは私めが
「ハイジー」 「モッコス!モッコスがたたった!」
564 :
本当にあった怖い名無し :2006/06/04(日) 10:14:46 ID:9BL53bcz0
おい! 誰か流れを変えてくれ!!
565 :
本当にあった怖い名無し :2006/06/04(日) 10:16:49 ID:qVAfVmk7O
なんだここ?
ファンてなんだよw キンタマがもげるくらい怖い話じゃなきゃいらねーっつうのw
奇妙な話 キャー
568 :
もこ :2006/06/04(日) 10:29:53 ID:J7b4jaSZ0
もこは300円用意しました。
569 :
本当にあった怖い名無し :2006/06/04(日) 10:32:06 ID:2XY5uMHR0
わーい^^
570 :
見える人 ◆I3tGz4xJ9E :2006/06/04(日) 10:32:59 ID:Sh0lF/ag0
義眼の老婆の話 背の低い、140CMくらいのばぁさんが 私の前で躓いたの、そしてばぁさんの右目がポロリと落ちて 私の足元に転がってきた。右目は義眼だった。 ばぁさんの右目は空洞になってピンク色の内肉が見えた。 ばぁさんは私に足元の義眼を拾ってくれるように手を指し伸ばして 微笑んだ。 けど気味が悪いから拾わずにその場を逃げ出した。 すると道に飛び出した私はトラックに私は引かれそうになった。 見るとばぁさんの姿は消えていた。 私は、今でも時より思う。あの時、義眼を拾って上げてれば 幸福が訪れたのでは、と これ実話です。
571 :
オマンコ ◆RevGiOKgRo :2006/06/04(日) 11:25:47 ID:dZ2CQeu+O
つまんねぇ!!↑
最近の洒落コワっていうか、怖い話スレには気持ち悪い奴ら多くね? これらって何、昔からいる常連? こいつらの会話のほうが怖い話より鳥肌立つわ。
サブイボたった
574 :
どざえもん :2006/06/04(日) 11:56:41 ID:j0ymc9tb0
ある日の夜遅い時間に、年齢不詳・女性からの電話が鳴った。 「飛び降り自殺の現場の清掃はいくらくらいかかりますか?」 話の内容から、てっきり特殊清掃の「見積依頼だな」と思った・・・が、 違っていた。 「現場によって作業内容や費用は異なるので、実際に現場を 見させていただかないと金額はだせないんですよ。」と、いつもの応え。 現場の場所や状況を質問したところから話が変わってきた。 「実は、これから飛ぶところなんです。」とその女性。 「えッ?」」と絶句する私。 本音を言うと「嫌な電話にでてしまったなぁ」と後悔した。 以下、省略。 特殊清掃のブログより
まとめサイト潰しとか、妙なコテとか、オカ板も変わってきたのかね 首長とか居なかったっけ、昔。 結構昔のことだけど、洒落怖スレにはまってて 大体、寝る前30分くらいにチェックするようにしてた。 ちょうど、猿夢全盛期で夢見るのが凄い怖かったから、強い酒を飲んで そのまま熟睡するようにしてたんだよね。だから、ドライジンとかスミノフなんとかを友達に貰っては オカ板見ながらストレートで飲んでた。オカルト板のoffとかも結構参加したな。 ある夏の夜、あんまりに暑いからクーラーつけて、またオカルト板巡回してた。 夏の深夜だけあって、結構書き込みもあったし、時間帯が時間帯だけになんか真に迫ったのが多かった。 こりゃ、酒でも飲まなきゃだめだな、と思ってコップに焼酎?か何か注いでふと画面を見たら 青白い顔した女がこっち見てる 青白い、としか言いようの無い生気の無い顔に、洒落怖スレの書き込みがバァァァーっと浮かび上がってる。 俺は男だから、もちろん自分の顔じゃない。どうみても女だし、女じゃないとしても長い黒髪でニヘェェっと笑った不気味な顔だった。
何を考えたかそのときの俺は、意味のわからないことを叫びながらパソコンのモニターを殴って机の下に落とした。 その拍子で電源が落ちたはずなのに、スピーカーからは ピンポーン っていう更新を知らせる音がし続けてる。女の顔は消えたのに。 もうどうしようもなくなって、何も持たないで部屋からでた。近くのコンビニまでいって、そのあとは友人の家に転がり込んだ。 翌朝、部屋に帰ってみるとパソコンは転げ落ち電源ケーブルは切れ、と酷い状況だった。 もう、今でもいい思い出だけど、お前らも気をつけろ。 オカルト板は、ただの掲示板と違って、そういう話をするところなんだ。 あんときのことは、酔った俺の幻覚だったのかな、と思ってたが その数日後、同じようなこと言ってる書き込みがあって、愕然としたね。 やっぱり、オカルト板を深夜に見ると、何か見てしまうやつってのはいるらしい。偶然かもしれないがね。 また夏がくるけど、あの夏の夜以来、俺はもう夜中にオカルト板は見ていない。 ただ、パソコンのモニターにうきでるあの女を見た、ってやつはまたこのスレに書き込んで欲しい。 それが、オカルト板というものだから。
そりゃあ霊現象の根本的な要因といわれて科学的にもある程度解明されてきてる【電磁波】 を目の前にしてるうえにただでさえ緊張してるんじゃあ何か幻覚が見えてもしょうがないよw
おれなんかパソコンで一日中仕事してて生き抜きにに夜に窓みたら 上空にゆっくり消えて行く緑色の触手みないなもの見てたし(木もなにもないとこ)
>>576 あーあるある俺も1回だけ。悲鳴とともに画面にものすごい形相の二つの眼が写ったよ
580 :
本当にあった怖い名無し :2006/06/04(日) 14:29:20 ID:C8rbgT/+0
ロリコン僧侶/中1少女と援交で逮捕/“お寺”はエロビデオの山 中1少女と1万円で援交したロリコン僧侶が26日、埼玉県警に捕まった。児童 買春防止法違反などの疑いで武南著が逮捕したのは、所沢市の副住職、荒泉祟弘 容疑者(28)。 調べによると、荒泉容疑者は7月、携帯電話の出会い系サイトにアドレスとプロ フィルを載せていた中学1年の女子生徒(12)にメール。同月23日午後、同 県鳩ヶ谷市のA子宅近くまで迎えに行き、越谷市のモテルでわいせつな行為をし て、1万円を渡した疑い。 最初の援交から4日後、荒泉容疑者がA子に「今日はお金がないんだけど遊ぼう よ」などとまたメールを送ったところ、なんとA子の返事はOK。前と同様、車 で迎えに行き、今度は川口市のモテルへと直行して、タダでわいせつ行為をした。 「この27日は金銭授受がないため、県の青少年健全育成条例違反を適用した」 (捜査関係者)。 荒泉容疑者は、檀家6000、20代も続いているお寺の跡取り息子。「今のと ころ、余罪につながる話はない」(捜査関係者)というが、自室からはロリビデ オの数々が押収された。また以前には、幼い少女に「立派なモノを見せつけた」 として捕まったこともあるという これが後の(この板でおなじみの)フェラチオ和尚である。
霊を信じてない俺の実体験を一つ。 去年の6月頃に抜きネタ探しでエロサイト巡りしてて、しばらく探してもいい動画が見つからなかったから 自分のPCに入ってる過去のエロ動画で抜く事にしたのね。 一回動画落とすごとに一抜きのペースだったから、よく見てない動画とかも結構あった その時は暇すぎてムラムラしてたから、片っ端から保存してた動画を開いてった 大体一回見れば「ああ、この動画おとしたな」って思うんだけど、ファイル名saburiっていう動画がなんか気になった 何だこれ?って感じでクリックしてみた。 青いビキニを着た結構いい女が、廃墟っぽい所で椅子に座ってインタビューされてるような場面が映った 「AVの前戯エロ質問かな?」と思ってしばらく見てたけど、前に見た記憶が全然なかったのね んで、質問してた男が「このビデオに出ようと思ったきっかけは何?」的な事を聞いた。 女がちょっと考える素振りして「ん〜、私記憶喪失なんだけど、このビデオに出れば何か思い出せると思って〜」 とか言い出した。 何こいつ・・・メンへラ?と思ってちょっと気味悪くなったんだけど、いい女だったからこの女のカラミで抜く事にした 画面が切り替わって男二人女一人の3Pが始まった。 ちょっとレイプチックなカラミで女は手荒に扱われてるんだけど、見てると何か違和感を感じる 喘いではいるんだけど、どんな体位になっても無表情で必ずカメラ目線なの、その女。 変な女だな〜と思いながらもチンコ摩擦してると、男優二人が「そろそろ逝くぞぉ!」とか連呼して交互に女の顔にぶっかけた 次の瞬間いきなり笑いながらダッシュして車に乗り込んだ、ぐったりした女を置き去りにしてその廃墟から離れたんだよ。 そこでビデオが終わってたんだけど、全くきた記憶もおとした記憶もなかったから その動画の履歴を見てみたら04/10/22 23:14だった。 それ見てちょっとブルった、2004年の10月〜11月は推間板ヘルニアで手術して入院してたし、一人暮らしだったから。 即効で動画消去しますた。
なんで消すんだよ
583 :
本当にあった怖い名無し :2006/06/04(日) 15:14:48 ID:4LYRg0VV0
584 :
本当にあった怖い名無し :2006/06/04(日) 15:21:17 ID:9BL53bcz0
和尚軍団・・・・・・
もこたんのレスに、リアルタイムでみたいお!
>>364 >> もこよ。もう三代目らしいな。
えーっ!?襲名制だったの!?
叩かれ続けて3代目、最早無視されていたのに最近日の目を浴び出した3代目、中興の祖3代目
つうかなんでこんなエロ系の流れになったんだよ。犯人はだれだよったく
588 :
本当にあった怖い名無し :2006/06/04(日) 15:39:02 ID:rvuYFXHoO
( ・´ー・`)サガ信者って代表でいう三都主みたいなもんだよね。不要ってゆうか。
霊を信じてない俺の実体験を一つ。 去年の6月頃に抜きネタ探しでエロサイト巡りしてて、しばらく探してもいい動画が見つからなかったから 自分のPCに入ってる過去のエロ動画で抜く事にしたのね。 一回動画落とすごとに一抜きのペースだったから、よく見てない動画とかも結構あった その時は暇すぎてムラムラしてたから、片っ端から保存してた動画を開いてった 大体一回見れば「ああ、この動画おとしたな」って思うんだけど、ファイル名homohomoっていう動画がなんか気になった 何だこれ?って感じでクリックしてみた。 ピチピチの服来たまっちょの兄ちゃんが、廃墟っぽい所で椅子に座ってインタビューされてるような場面が映った 「ホモビデオ?」と思ってしばらく見てたけど、こんなの全然落としたなかったのね。俺ノンケだし。 んで、質問してた男が「このビデオに出ようと思ったきっかけは何?」的な事を聞いた。 男はそれに答えず無言でつなぎを下ろしながら、「やらないか?」とか言い出した。 何こいつ・・・うほっ?と思ってちょっと気味悪くなったんだけど、いい体だったから思わず見とれてしまった 画面が切り替わって男三人の3Pが始まった。 ちょっとレイプチックなカラミで男は手荒に扱われてるんだけど、見てると何か違和感を感じる 喘いではいるんだけど、どんな体位になっても無表情で必ずカメラ目線なの、その男。 変な男だな〜と思いながらもチンコがむくむくとたってくるのを感じた。男優二人が「そろそろ逝くぞぉ!」とか連呼して交互に男の顔にぶっかけた 次の瞬間、俺は無意識に自分がチンポしごいてるのに気づいたんだ。ぐったりした男を写す余韻のシーンを見ながら、俺はいった。 そこでビデオが終わったんだけど、それからというもの、俺は男にしか反応しない体質になってしまった。 それでヤケクソでそのビデオ、仲間にも見せてやったんだけどさ。 全員俺と同じでホモの道へ走ったんだ。 さすがにちょっとブルった、というのも、一人暮らしだったから、友人がよく留まりに来るんだわ、俺の家。 嫌じゃないけど、さすがにケツの穴が締まる暇もないのは、ちょっと。
>>581 どうでもいいけど、誤字あり過ぎw
確認ぐらいしろや
俺が通ってる中学校、建つ前は墓場だったらしい
その墓場には、生涯童貞を守った魔法使いが眠っていたとの噂があった
俺はある日、気になって墓場だったという校庭のグラウンドをほってみた。すると。
594 :
本当にあった怖い名無し :2006/06/04(日) 16:39:25 ID:CyIfeHG1O
たがその神聖な場所に足を踏み入れる男がいた。
そう、スネオくんだ
皆さんは ふと後ろに誰かの気配を感じたことはありませんか?____ そしてそれは、本当に誰かの気配なのですか?____ 三年前。あのときのことは今でも鮮明に覚えてる。 その日は仕事で疲れてたんだけど、ネットで約束を取り付けてたから、どうしても帰らなきゃいけなかったのよ だから急いで帰ったんだけど、間に合いそうになかったから、いつもは通らない山道(近道なんだけど)を通って帰ったのよ それでね、あと家まで2、3kmってところで、薄暗い森の中に灯を見た。それだけなら別に珍しくもないんだけど こんな所、人通りも少ないし、夜12時だって言うのに___ 変だなーって思ってさ てかとにかく大勢で騒いでるんだよ。よーく見えないんだけど。その一帯だけ明るくて さーすがにこんな時間にこんな場所でバカ騒ぎやってるなんて おかしいよね? そう考えた俺は タチの悪い不良どもか? と思いつつ車を止めて少し凝視してみたわけだ。 すると、一瞬だけその内の一人の姿が見えたんだが、何ていうんだろうな 軍服?を着た軍人らしき人間がつっ立ってて、腰に銃らしきものをかけてたし、俺は気味悪くなってすぐに車を走らせた。 だけど、エンジンをかけた瞬間に、そいつがこっちを向いた。
スネオくんだった
きっと疲れてるんだ _____ 俺はそう自分に言い聞かせ、その日は 約束のことなんか忘れてすぐに寝た。 翌日、ネットでは もちろん当然のことだが 「お前 なんで昨日こなかったんだよ お前のせいで・・・・」と罵声を浴びせられた上に絶交された。 それもショックだったが、そんなことよりも俺は昨日見た軍人らしき人間のことのほうが気にかかっていた。 友人にこのことを話してみても、誰も信じてくれる奴はいないし、「働きすぎじゃないのか?」とも言われた。 俺も実際そうかな、とは思うんだよ。だって確かにその頃は急に仕事が忙しくなってて残業も多かった時期だしさ。 だけど、あの時のあいつの顔が忘れられない。何かに 責められているような(?)何か落ち込んだ顔だった。 その日 急に怖くなった俺は 俺は昨日よりも早く帰った。 寝る前歯を磨いてると、鏡にフッ・・・と何かが移り、すぐに消えた。 俺はすぐさま振り返ったが、そこに何も姿はない。 もしかしたら昨日の・・・アイツか? ハハ・・・・まさかな その日はそのまま歯も磨かずに布団に入った。何だかんだいって流石に怖くなった。 「あれは人間じゃない・・・確実にその・・・・・”幽霊”ってヤツだ・・・」 次の日、朝ネットに繋いで見ると、2日前に約束を取り付けていた俺の知り合いが死んだ とネトゲ仲間からメールが届いていた そいつと死んだそいつは、リア友だそうで(その日はじめて知ったんだが)、昨日の夕べに死んだことを知ったらしい。 そいつは、恐ろしい顔をして死んだらしい。形容のしがたい なんともおぞましい顔 断末魔の声が聞こえてきそうな 悪魔のような顔 をしていたそうだ。
そしてその日は久々の休日。ゆっくりアウトドアでも楽しもうと思ってた。だから朝からテンションが下がった。 いくら絶交されたとはいえ、もともとかなり仲のよかった間柄。やはり悲しくないわけではない。 憂鬱な気分で、そいつの運営していたホームページを開いたわけだ。 そいつのホームページは、まあ戦争系のゲームの特集サイトで、そのゲームは俺も時折やってたわけだ。 そいつのホームページを見るのは3ヶ月ぶりで、前見たときより大分リニューアルしたみたいで、 中身が色々と変わってたから新鮮な気持ちで見てたんだけど、その中で一枚 目に付く写真があった。 1937年の写真で 日中戦争時の写真だ。恐らく中国戦線での写真だろう。 数人の軍人が、首から上だけの恐らく中国の男性で サッカーをしている写真だ。こんな胸クソの悪い写真 何で載せてるんだよ と俺は思った。 しかしよくみるとこの写真の左中央の軍人、この前森で見た軍人に酷似しているように見えた。 まさかこんなタイミングでこんな偶然があるとも思いがたいんだがな___ そしてここの掲示板を見てみると、さらに不可解なことがあった。 この掲示板は画像がアップロードできる掲示板で、普段は戦闘機の写真とか、兵器の画像とかそんなんが大半で、 あんまりイタズラ的な画像とかグロい画像が載せられることはなかったんだけど 首だけの中国人青年が笑っている画像が10枚以上貼り付けられていた。 俺は気味悪くなってすぐに閉じたが・・・ やはりあの時のことと今回の死亡事件 関係があるのだろうか? 翌日に気になってこの写真のことである掲示板に投稿したら これはどうやら南京の写真らしい。 南京と聞けば無知な俺でも大体察せる。 ”南京大虐殺”があった場所じゃないのか? 徹底的に南京大虐殺についてネットで調べていたら、あるページを開いた途端に急に画面が揺れ始めた。
何だ、ブラクラか・・・?脅かすなよ。そう思った瞬間に バァァァッ!グアアアアアアア!! というおぞましい声とともに、気持ち悪い顔がドアップでうつったんだよ。 思わず俺は驚いて一目散にその部屋から逃げた。 結局そのページは「南京大虐殺」で引っかかったけどぜんぜん関係のないページであって、 本当はただの軍オタが運営するホームページだったんだよな。だけど不思議と吸い込まれるように見た感じ そのページのサブタイトルは You do for not I qive これを翻訳にかけてみると 「あなたは、役に立ちます私がqiveしません」 だそうだ。意味がわからない。文章になってない。こいつは英語力がないんだろうなぁ。 ひとまずナンセンスな嫌がらせをするなぁー と思って その日はお気に入りに適当に追加してパソコンを消し出かけた。 結局その後は別の事に打ち込んでて 徐々に徐々にその軍人のことは記憶の隅に追いやられて行ったんだけど ______ これは昨日の話だ。 ___ 昨日も俺は、3年前のあの日と同じような動機で、あの山道を通ることにした。そのときは、ネットのことが頭に先行して すっかりそこは危険だという意識がなくなっていたんだよね。 そして車を走らせること20分。 3年前の”あの場所”にいた。そこで、ガス欠、あーあついてねーなーと思いつつ森の方を見ると ”軍人”が居た。そいつとは今度は目が合わなかったが、もう一人のそばに居た”男”と目が合った。 首でサッカーをされていた あいつだ。
しかも良くみるとそいつは首から下がない。 アイツと目が合った。俺は一目散に車を走らせた。そして俺は家で・・・ん?・・・・!?ぶっwうはやばww つーかメモ帳で編集してこの続きを書こうとしてたんだが、 今考えてみてゾっとしたことがあった。 You do for not I qive 並べ替えると I do not forgive you 「俺はお前を許さない」 どどどどーなんだ俺マジで大丈夫なのかコレやべ小便してくるΣ(゚Д゚;) 友人が何で死んだのかは謎のまま。これリアルタイムでヤバそうです。何かあったら追って報告します
申し訳ないがqive=giveだ。誤字もうしわけねえ。 コワクテチビリソorz
>>604 いや、支那が言ってるように30万なんてのは明らかに偽造歪曲だけど
少なからずはあったみたいだよ。
>>599-603 南京大虐殺があったと思われる当時、人口約二十万。
そこから三十万を頃せるのか考えてみろ。27歳。
それこそオカルトだ。
南京大虐殺は関与してなかったんだよ
乙
通州事件で先に日本人を大量虐殺したのは支那人だよ
609 :
本当にあった怖い名無し :2006/06/04(日) 17:26:04 ID:U+eQQLcr0
今はそういう話じゃないだろ。 27歳のキモオタをどうやってイケメンにするかが本題だ
便衣兵も知らずにソースなく虐殺というキモオタか。 更正不可能www
612 :
本当にあった怖い名無し :2006/06/04(日) 17:39:25 ID:Ew/pkbgGO
そぅなの? だったら違う板でやってくれ はっきり言ってお前迷惑
>>611 確かに自分は無知なので詳しい方から見れば史実との相違点など明白かもしれませんが
そこらへんは大目に見ていただけると幸いです。
>>609 アンガールズ田中似をどうやってかっこよくするのですか?
614 :
本当にあった怖い名無し :2006/06/04(日) 17:40:41 ID:Ew/pkbgGO
なにこれww うんこ沸いてんの??
>>613 そんなもん顔にビューティーコロシアムして
腹にコルセットして姿勢をよくすればいい
>>607 書き込む前にリロードし忘れたスマソ
でも、大虐殺に関してはやっぱ現在出ている否定を覆すほどの証拠
が無けりゃ信じられな(ry)
……ここは洒落にならない怖い話を集めるスレだったな
>>613 とりあえずちょっと肥えみることから始まると思われ
ダラダラと長いか、スレ違いかの2択。 運悪く併発すると南京(チャンコロ)…もぅ、止めちゃえば?
>>617 >>613 とりあえずちょっと肥え「て」みることから始まると思われ
プギャー(^д^)
うわミニクッパ何これww ファイヤー当てまくっても全然死なないのに、一発踏んだだけで死ぬのかよw 距離とってファイヤーで数分戦って、強すぎとか思ってた俺はorz
622 :
本当にあった怖い名無し :2006/06/04(日) 18:30:27 ID:LxqZ9HxfO
チャック全開でスーパーを一周した
セブンイレブンのホッケを買ったんだ。 開きになってんだけど、両側に背骨がついていた。
流れを無視して逝きます 以前・・・と言っても10年以上前の話ですが、現役バリバリの鉄チャンだった頃の実体験です 北海道の北東地域、オホーツク海に面した街、網走から夜行列車に乗って札幌へ向かう途中でした ご存じの方も多いでしょうが、タコ部屋と称する強制労働従事者により敷設された石北本線という路線があり その中でも常呂地域と紋別地域を結び山を越える常紋峠という難所がありました ここはとにかく陰惨な話には事欠かない凄いところでして、日中はそこで撮影したのですが 人気のない山の中で常に視線を感じるという思い出すのも嫌な場所でした ちなみに私は霊感と呼ばれる感覚が一切ありません
続き 夜行列車は留辺蘂という駅で若干停車した後、峠に向かってゆっくりと高度を上げていきます 常紋峠のクライマックスに挑む直前、最後の駅である金華駅に着いたとき、なぜだか列車が停車しました ダイヤ通りで有れば通過な筈だが・・・と思っていたら程なく発車、たまたま通りかかった車掌氏に事情を聞くと 走行中ブレーキ系統に異常が出たと警告表示が付いたので運転士が停車させて点検したとのこと ブレーキのテストを行ったら問題無かったので発車したと答えた、しかし、この時の車掌氏、決してこっちを見ず その上、何かに脅えている様子がはっきりと分かってしまった この時点でマズイ!と思ったんだけど、顔には出さず静かに荷物をまとめて自分の寝台に潜り込みました その時は寝台を確保していたのですが私を含めて3人しか乗客が居なかったのです、怖いという感情が押し寄せてきて 毛布を隣の寝台から拝借し2重に被って寝てしまう努力をしました
626 :
本当にあった怖い名無し :2006/06/04(日) 19:04:03 ID:EOiqiKY/O
>624 終わり?
まぁいいじゃん 一応、歴史の教科書じゃ 南京大虐殺はあったってかいてあるんだから 一般の人が知らなくても仕方ない おれはそんな記述見たことないけど
さらに続き やがて列車は速度を落とし、長い編成はカーブに沿って右へ左へ曲がっていきます エンジンの音が轟きジョイントを越えるリズムはゆっくりになっていきました ややあってまもなく峠の頂上か?と言うところまで来て列車が急激に減速 急ブレーキに近い状態で止まるのではないか?と思ったほどです しかし列車は止まらず先頭の運転士が警笛をバンバン鳴らしながら列車は加速を再開しました その時は咄嗟に「あぁエゾシカでも飛び出したか」と思ったのですが、歩くような速度で坂道を上りきり頂上のトンネルへ突入したのです その道ではつとに有名なオカルト現象頻発トンネルの常紋トンネルへ・・・・・
まだ続く トンネルに突入した後もなぜか運転士は警笛を鳴らし続けていました トンネルの中までエゾシカが?と思っていたのですが、やがて只ならぬ気配に気が付きました 寝台車の中が急激に生臭い・・・と言うか汗くさいというか、何とも言えない臭いで充満してきました そして・・・・今でも忘れられない音・・・・ ガシャともグシャとも付かない割れた陶器を布袋に入れて床に落とすような・・・・・ そんな音が寝台車の通路を通過していきました
やめればいいものを・・・そう思っても後の祭り 警笛が響き渡り列車のエンジンが唸っている状態 ふと毛布から頭を出してカーテンを少しだけめくって廊下を覗いてみました なんであんな事をしたんだろう? 本当に今でも後悔しています なんであのまま毛布を被っていなかったんだろう そんな光景が
631 :
本当にあった怖い名無し :2006/06/04(日) 19:17:29 ID:4Tl6yMHd0
間違ってEnter叩いてしまいました、スイマセン そんな光景が眼前にありました 廊下に点々と水がこぼれていた、と言うよりハッキリ足跡状態になって続いてました 寝台車の構造をご存じの方なら分かると思いますが寝台の中からは廊下の隅まで見る事ができません しかし、廊下の頭上、窓の上の部分に小さな鏡が付いているのですが そこに写っていたのは「黒い陰」でした
しかもageてしまった・・・・逝って良しか?! その黒い陰が廊下の奥の方へすーっと消えていったんですけど やはりガシャともグシャともつかぬ音が響いてました そして、その陰が廊下の隅へいったとき列車はトンネルを抜けたのですが その黒い陰が何故か振り返ったように思えたのです、まるでトンネルを振り返るように・・・・です 本当に怖い状態になると人間身動きがとれなくなると言うのを実感しました やがてその黒い陰がすーっと消えたのです、なんて言うのかな、フォトショップとかで画像の透明度を変更して 背景が陰越しに見えるというか、そんな感じ
やがてほぼ消えると思った瞬間、凄い速度で・・・窓の外を流れる景色と同じ様な速度で廊下を駆け抜け・・・ と言うより横に吹っ飛んで消えたんですけど、自分の目の前を通り抜けるとき、なぜだか・・・ 本当になぜだか知りませんが、その陰の顔がこっちを見たような気がしたのです と言うのも、まさに感覚的な物ですが、目と目があったような気がしたんです なんて言うのか、そう、恨みのこもったような眼差しを感じました それで何かもう心底怖くなって石のように固まってました
しばらくして我に返ったときは車掌さんが廊下から声を掛けたときです、「お客さん・・・・見ましたか?」でした 大丈夫ですか?ではなく見ましたか?と声を掛けられました 車掌氏は慣れた手つきで廊下の水を拭き取ってました、それって・・・・そこまで言ってから声が出なくなりました ふき取ったティッシュがほんのり赤かったのを見たからです 車掌氏はどこか遠いところを見るようにボソッと「金華で臨停するときは100%出るんですよ」と言って車掌室へ消えていきました その顔は青ざめきっていて、まるで人形のようでした
というより、本当に人形だったのです。
逝かなくていいからもっとまとめて書けよ
なにやらどうでもよさそうな話が投下されてる空気の中、 俺が久しぶりに登場ですよ。 おまいら、元気だったか!?(・∀・)ノ ヤフのニューストピでエレベーター事故について 語られているが、関係者口をそろえ「ありえない事故だ・・・」と言ってるが ここの住人的にはどうなのよ? 点検してみても異常はない。 だが、問題続きだったという・・・ 亡くなった高校生の子は大変気の毒でしょうがないが、 オマイら的にみてオカルトな香りはするの?
638 :
本当にあった怖い名無し :2006/06/04(日) 19:31:19 ID:4Tl6yMHd0
峠を越えた列車は速度を上げて坂道を下っていきますが、いつの間にか警笛は鳴らなくなっていました ただ、なんかいつもより速いなぁ・・・と思っていたのですが、それよりも動悸が収まらず寝台の中で小刻みに震えていました やがて列車は遠軽と言う駅に到着しました、なんか喉が無性に渇いたので駅のホームの自販機で缶コーヒーを買ったのですが ちょうどそこへ運転を終え交代した運転士さんが通りかかりました、「峠の上でシカでもいたんですか?」と声を掛けたんですが 運転士は力無く笑って「いや、シカではなかったです」とだけ言って詰め所に入ってしまいました 現場の運行スタッフも嫌がる常紋の恐さを体験した夜のことです これは誓って実話です 終わり
>>638 よし、よくやった。ちゃんと読んでないけど乙カレ!
んで、どうなのよ?
面白かった>鉄っちゃん
>>642 そっかー元気でやっていたのかぁ。
それはなによりだよ(-∀-)
で、バーカってどーゆう意味よ?(・∀・#)
645 :
本当にあった怖い名無し :2006/06/04(日) 20:11:12 ID:MVreQpxtO
最終的にダマシ話のやつ、なんか知りません?
>>638 うん良かったよ。心霊現象ってやっぱ不思議だ。
その血のような液体や音はどこから来るのかね。
川沿いのアパートに住んでて友達と夜麻雀かなにかしながら川沿いを見ると 女性が立っていた。それが毎晩続いておかしいと思い友達一人を残して女の子の様子を見に 川沿いに行ってみたら女の子は消えていて、自分のアパートの部屋を見るとその女の子が立っていた やばいとおもって部屋に急いではしってもどると部屋に残っていた友達は姿を消していてもちろん女の子もいなかった。 園友達はいまだに行方不明だ って話しが一番怖かった
648 :
本当にあった怖い名無し :2006/06/04(日) 21:35:07 ID:v5uyNfMAO
この動画をみてください
茨城に住んでいてこの間酔った勢いで友達と心霊スポットに行ったんですよ。
そこは廃屋に挟まれまトンネルなんですけど(車は通れない)そのトンネルをぬけると神社がありその裏が崖になってるんですよ。
なんでも身投げが多いとか
動画はそのトンネル内部なんですが俺が喋る前になんか変な声が入ってるんです
そのあと友達二人が事故にあいました
動画に何か写っていますか?
みなさん鑑定お願いします!
http://q.pic.to/5v262
>>623 亀だが
ホッケを始めとする「冷凍・機械切断による大量生産」の開き魚は、
背骨の真ん中を綺麗に真っ二つにして売られていることが殆どだよ。
650 :
@ :2006/06/04(日) 21:44:34 ID:bRgYahQ8O
>648 クリックした瞬間から、すごい圧迫感。耳鳴り。吐き気。 女性とか子供とか感じた…のは気のせい? ちょっと落ちます。
652 :
本当にあった怖い名無し :2006/06/04(日) 21:47:17 ID:3zIJoDgR0
>>638 そりゃあまあ、悪名高い常紋トンネルの怨霊からだろ?
俺も数度ググってみたことがあるし、一度通ったことも
あるが、ありゃあ。夜、これ以上打つくらいなら、勝手に
ググれって言うね。
>東京都港区のマンション「シティハイツ竹芝」で、 >都立高校2年の市川大輔さん(16)がエレベーターの床と天井との間に体を挟まれ死亡した事故で、 >司法解剖の結果、死因は極度に体をくの字に曲げられたことによる体位性窒息死などの可能性が高いことが、警視庁捜査1課の調べで4日、分かった。(中略) >調べでは、市川さんはドアを背にして、自転車にまたがったままエレベーターに乗っていたことが判明。 >足先と頭をエレベーター内の空間に残し、尻を突き出して前屈したような状態で挟まれていた。 これは・・・
654 :
本当にあった怖い名無し :2006/06/04(日) 21:49:50 ID:v5uyNfMAO
486ですがそこはよく芋虫みたいにはいずり回る女が目撃されるそうです 俺は大丈夫でしょうか? ピンピンしてるのですが怖いです
>>601 ガス欠で止まったのに、また逃げることが
出来る車のことはスルーした方がいいでつか?
656 :
本当にあった怖い名無し :2006/06/04(日) 22:00:18 ID:9BL53bcz0
657 :
650(@) :2006/06/04(日) 22:02:20 ID:bRgYahQ8O
復活してきたので、改めて見てきました。
女の人が『あぁん…。』と言っている様にも聞こえるのですが…w
>>651 只今戻りましたw
>>648 さん
女性の声が聞こえるんだけど、友達二人に女の子もいたの?
霊感ないから何もみえないけど、気になったもので・・・携帯からでスマソ
呪いの動画だよ〜怖いよ〜(;∀;)
660 :
本当にあった怖い名無し :2006/06/04(日) 22:10:03 ID:9BL53bcz0
その動画見た人にもなんか起きるとかない? 俺勇気ないから見てない・・・・
十歳の誕生日 ぼくは、じろう。さぶろうとふたごです。 上におにいちゃんがいます。けんいちといいます。 ふたごは、にるっていうことを本でよんだんだけど、 ふたごのおとうとのさぶろうと、 かおはにてるけど、たいかくは、にていない。 ぼくの体は、ほそくて、さぶろうは、きんにくしつなんだけど、 あたまがちょっとちいさめ。 十歳のたんじょうびのときに、 たんじょうびパーティーのまえに、 このことをおにいちゃんに聞いてみた。 おにいちゃんは、20さいだ。 おにいちゃんは、言いたくなかったようだけど、 しつこくしたら、ぼくたちのことをおしえてくれた。 あに「あれは、7年前だったか8年前だったか...。 あ、いや」 ぼく「なんなのさあ、もったいぶらずにおしえてくれよ」 あに「お父さんが運転して、お母さんと、俺と、二郎とで、 ドライブに行ったんだよ。峠の山道でお父さんが運転を間違って、 道の横の大きな木に衝突しちゃってね。 みんな気を失っちゃったんだよ。
十歳の誕生日2 あに「お父さんが運転して、お母さんと、俺と、二郎とで、 ドライブに行ったんだよ。峠の山道でお父さんが運転を間違って、 道の横の大きな木に衝突しちゃってね。 みんな気を失っちゃったんだよ。 で、お前は、その事故で、首が千切れちゃったんだ...。 みんなが目がさめたのが、次の日の昼。 千切れた首の方からは小さい胴体が生えていた。 胴体の方からは、ちいさい頭が生えていた。 驚いたことに、両方とも生きていた...。 というわけ」 ぼくは「え!」って大声を出して、さぶろうの方を見た。 さぶろうは、ぼくから目をそらした。
>>660 めちゃくちゃなんか起きる!(;∀;)
もうダメポ…orz
664 :
本当にあった怖い名無し :2006/06/04(日) 22:18:50 ID:9BL53bcz0
う〜ん・・・ 見たいような、見たくないような・・・ 霊は信じてるけど実際そういう現象起きた事ないからなぁ・・・・
665 :
本当にあった怖い名無し :2006/06/04(日) 22:22:15 ID:v5uyNfMAO
648です 男三人だけでした! 怖い動画ではないと思いますよ!
>>664 んじゃ見とけ。
スレタイ通りのカキコが出来ること間違いなし!(・∀・)
667 :
本当にあった怖い名無し :2006/06/04(日) 22:29:03 ID:9BL53bcz0
大変申し訳ございませんが、ただいまの時間はPCでのアクセスを制限しております。 ・・・だって・・・せっかく見ようとしたのに・・
>>648 の動画見たけど女の人の声が聞こえるくらいしか俺にはわからない。
携帯だけど一応コマ送りで最初から見ても何も映ってるようには見えない。
ちなみに俺には霊感のたぐいは一切ない。
669 :
本当にあった怖い名無し :2006/06/04(日) 22:32:09 ID:l6LppFu0O
あぁ、女のあえぎ声みたいなのが聞こえるね
670 :
本当にあった怖い名無し :2006/06/04(日) 22:36:16 ID:v5uyNfMAO
648です この動画まだ携帯に入っているのですが消去したほうがいいですか?
>>670 消去すると呪いがかかります。
消去したためにAさんは〜(ry
3人のお友達に送れば呪いは解けるそうです。
672 :
本当にあった怖い名無し :2006/06/04(日) 22:39:50 ID:tF7Oo+ca0
673 :
本当にあった怖い名無し :2006/06/04(日) 22:52:05 ID:d9P0mSBm0
流れを切って悪いですが、私の今までで怖かった話を聞いてください 一つめは今年4歳になる従妹の話です 小さい子や動物って霊とか見えるとかよく言いますよね 多分そういうものなんだと思うのですがその子はよく「あいちゃん」という女の子の 話をしてきました 私も半分聞き流しながらもその話を楽しんでいました ある日 その子の母(私のおば)とその従妹の子がお風呂から出てきて 服を着てい た時 私はちょうど歯を磨くために洗面所を使っていました そしてお風呂場のドアを何気なくしめようとした時従妹が 「おねえちゃん(私の事)待って まだあいちゃんが出てきてないから」 と言いました 私は少し間を置いて 「わかった もうあいちゃんも出た?閉めて良い?」 と聞きました すると従妹は 「うん」 と笑いながら言いました その後私は従妹に 「ねえ あいちゃんってどんな子なの?」と面白半分で聞きました すると従妹は 「おねえちゃんはもっとあいちゃんに優しくしてあげて だってあいちゃんは鼻がないんよ」 と少し怒った様子で言いました その場は一瞬で静まりかえり その子の兄(今年で9歳)が泣き出し私の親戚内では その話をする事がタブーになってます
674 :
本当にあった怖い名無し :2006/06/04(日) 22:55:22 ID:9BL53bcz0
終わり?
675 :
本当にあった怖い名無し :2006/06/04(日) 23:00:38 ID:DmQl89mt0
頭の中の友達か・・イジメとか虐待の可能性もあるかもな
676 :
本当にあった怖い名無し :2006/06/04(日) 23:04:54 ID:DmQl89mt0
んでもって「あいちゃんは鼻がないんよ」は怖い画としてではなくキーワードとして考える
華がなく地味だからもっと気つかえよ 叔母ちゃんの意
136 本当にあった怖い名無し New! 2006/05/23(火) 20:51:42 ID:U4xP114oO この事件が解決したニュースをさっき電車でうつらうつらした一瞬、夢でみました。なんだか変にリアルな感触で気持ちが悪いので、話させてください 犯人はあやかちゃんのお母さんでした 保険金を狙って、あやかちゃんを川へつき落としたのが第一の事件です 新しく付き合う人が出来て、あやかちゃんが邪魔だったのもあるようでした その後自分に容疑がかからないよう、わざと騒いでいたようです しかし未だ不審死のため下りない保険にしびれを切らしていたところ、ごうけんくんにあやかちゃんを殺害後、川から帰って来るところ(や男と一緒のところ)を見られていたことがわかり、口封じの為に家に連れ込んで殺した…という顛末でした たいして興味がないニュースだったのに気持ちが悪いです
交通事故に遭う夢を見た。 毎朝乗っているバスがトラックと正面衝突して炎上。 みんな燃えて苦しんでる中、 窓の外に目をやると 髪の長い歯茎がすごい出てる 気味の悪い女がその光景を見てニヤついてた。 女がこっちを向き、俺と目が合いそうになった瞬間 俺は目が覚めた。 気持ち悪い夢だ。 異様に汗もかいてる。 気分悪いが俺はいつものように 朝の身支度をし、いつもの時間に 家を出た。
27歳キモオタは一日一回だけ生存カキコをするように
683 :
最近、自分。 :2006/06/05(月) 01:41:11 ID:NGWsjxUYO
寝ていると、足の上に何か柔らかな重みを感じた。 それが脚の間をすり抜けて、胸元まで上がってくる。 すべすべしていて柔らかく、とても心地良い。 夢なのか、覚醒しているのかはっきりしないんだが。 多分眼は瞑っていて、触覚だけでソレを意識している。 にも関わらず、何故か彼女の口元は見えている。 微笑んだ時の声が聞こえと吐息がかかる、匂いも感じた。 と、そこで『何かが居る』事を認識(?)した俺は恐慌を来たし 「ゎわゎわ」←(覚醒時に口走ってました)と反撃、頭突きで撃退(ヲイ) 事なきを得たんですが、どう考えても勿体無くて、少し泣いた。
続き そしていつもの時間にバス停に着き 俺はいつも乗るバスを待っていた。 その時、何かすごい嫌な予感がした。 俺は朝見た夢を思い出していた。 まさか..所詮夢だしこのバス乗らなきゃ学校遅刻だし.. そう考えているとバスがやってきた。 俺は迷った。 バスの扉が開いた。 人が次々乗りこんでいく。 結局俺は乗らなかった。 遅刻覚悟で三区間を歩いて行く事にした。 俺ってバカだな。 そう思った
俺もそう思う。
怖い話よりも
>>637 お久しぶり。
鬱ひどくなってもうこないかと思ってました。
続き 仕方なく歩いて学校に向かっている途中 すごい爆発音が聞こえた。 人が大騒ぎしてる。 急いで現場に向かうと 俺が朝、夢で見たままの光景が そこにあった。 周りは火の海で凄まじい叫び声。 まさに地獄だった。 呆然としてる俺の肩を「トン、トン」と誰か叩いた。 振り向くとどこかで見た女がいた 長い髪で異様に歯茎が出てる女だった。 「夢だとオマエも死んでたのにねぇ」 と呟きニヤっとしながら消えていった。
挟まれて死亡なんてのはレアっぽいけど、 エレベーターで事故死ってのはちょくちょくありそうやね。 俺が前住んでた古いマンションのエレベーターで体験したことだけど、 ドアが空いたからずいと踏み出したら、まだ上から降りてくる途中のエレベーターに 胸ぶつけて助かった経験あるよ。片足に体重かかってたし、もし胸に当たらなかったら 間違いなく4階下まで一直線コースだった。怖いっていうか九死に一生スペシャル。
僕の股間もエレベーターしそうです
地下にか?とでも言って欲しかったか?ああーん?
>>689 ん?マン●イ?違うか…。
よくわからんがおかえり!怖い話ない?
>>679 似たような夢見た。
やっぱり あやかちゃんの母親が犯人で、自分の子供が死んで隣の家の子供が元気そうに遊んでいるのが
恨めしくて、他人にも子供を失う辛さを分って欲しくて殺した』とかそんな内容だった。
694 :
j :2006/06/05(月) 05:32:58 ID:SVM3Rsp90
p
695 :
本当にあった怖い名無し :2006/06/05(月) 05:43:30 ID:ITaMMVC+0
これほんとの話>>> 昨日大阪の御堂筋線の地下鉄でツレと二人で電車のろうと待ってたら そこにおった子供が壁にめりこんでった。。 たぶんそこにおった人らみんな見た。ツレとふたりでボーゼンとした
679 母親の同僚2人も同じこと言ってたらしい。 近所の女が逮捕されたみたいだけどね。
夜8時くらいになると 「お母さーん」 と、子供が呼んでる声が何度も聞こえる。 うるさいなと思って部屋の窓を開けて見ると、ちょっと離れた所にある坂道を子供が自転車を押して歩いているのが見えた。 早くお母さん行ってやれよと思ってまた部屋でくつろいでた。声もしなくなった。 しかし翌日、夜8時くらいになるとまた声が聞こえる。 そんな事が何日も続いた。 そしてある日、いつものように声が聞こえた。 「お母さーん、早くー」 「すぐ行くわよー」 返事があった。 その時母親と思われる人の声を初めて聞いた事に気がついた。 その2日後に隣の丁目の町内会館でお通夜が営まれた。 何でも子供が交通事故で亡くなったらしい。 その子の父親は少し前に妻を亡くしたばかりで、妻に続き子供までも無くしてしまった。
698 :
696 :2006/06/05(月) 06:50:54 ID:YgAWDqvXO
誤爆スマソ。 ガセネタに踊らされた…orz
>>692 マンオンザタイトロープではない!
というかコテですらない・・・
んで、マンタイ居ないの?引退しちゃった?
そして、怖い話なんかないよ。
俺、ここで雑談ばかりする雑談厨だから・・・
700 :
本当にあった怖い名無し :2006/06/05(月) 09:51:00 ID:YenjgCndO
700
>>597 です。
生存カキコ@。今日(昨日)は特に何もありませんでした
昨日歯を磨いているときに何か鏡にうつったような気もしますが、
多分気のせいだと思います
今更だが、学校で〉648の画像を携帯に落として見た。 ヤバイ、なんか気分が悪くなる。 因みに個人的な感想だが、開始十秒くらいの、画面下半分が闇になるところで何か感じた。 俺は霊感等は無い方だが。 しかし、うめき声聴いた辺りから頭痛がする……。
秋田の例の事件で容疑者が逮捕前に語っていた一言 「彩香には『豪憲君を一緒に(天国に)連れて行ってあげて』 と毎日念仏を唱えながら祈っています」 逮捕されてからこの言葉思い出したら寒気がした。
704 :
1/2 :2006/06/05(月) 13:46:03 ID:oj5uINTp0
オレが高校生のころ、どうしても欲しい靴があったんだけど、 値段が高くて親にもねだれずに悶々とすごしていたわけだ。 もちろん自分でバイトして買えばいいのにそんなことも考え つかないで親父に文句ばっかり言ってたっけ。 で、ある日近所に中古品を売る店がオープンしたんで学校の 帰りに友達と寄ってみたら、そこにオレがが欲しくてたまらない 靴が格安で売ってたんだよ! 衝撃だったね。これならちょっと働けば買えるってな感じだった からその日のうちに急いでバイト決めて、必死になって働いて 給料貰ってすぐにその憧れの靴を買った。・・・までは良かったんだ けど買って早速履いた瞬間に背中にいやーな汗かいたんだわ。 なんていうんだろ、なんか違うんだよ普通の靴と。 中古の高級靴とはいえ保証ついてるし、偽物じゃないし、 水虫とかそういう類でもない。なにかはいた瞬間に違和感があって その違和感がずっとぬぐえないんだ。 靴が変なのか?…いや、うん十万する靴だし、俺の足が極端に 変だってこともない。サイズもぴったりだし。最悪、捨てなけ りゃいけないかも、なんてオレは色々考えたね
705 :
2/2 :2006/06/05(月) 13:47:00 ID:oj5uINTp0
その日はデートだったし、オシャレして彼女とウッハウハの 予定だったかオレはそのまま出かけたんだが、歩きにくいんだよ。 ギクシャクする。変だ。 何だこれ、こんなものなのか?なんて思いながら俺は何故か オカルト的なものを歩きながら想像してたね。足を無数の小さな 手がまとわりついているのを。で、結構ビビりながらデート場所 につくと、霊感強い彼女がオレを見て妙な顔するんだよ。 その顔見てオレは確信したね。なんであんなに安く売ってたのか。 何か事件があったに違いないんだってね。 オレはもう本当にビビりながら、でも聞かずにはいられなかった。 結果なんて聞きたくないのに、だ。 「なぁ、オレ、どう見える?」 彼女は重々しく口を開いた。 「…なんでアンタ靴左右逆に履いてるの?」 実話END
706 :
1/3 :2006/06/05(月) 14:17:22 ID:GbXSomeD0
心霊的なものじゃないけど、俺の体験談を話しますね。 俺は中2の時にチャリで事故って、記憶喪失になったことがあります。 まぁだいたいこういうケースでは数日で記憶は戻るらしく、俺もそうでした。 (マンガなどに出てくるような一生戻らないであろう記憶喪失ってのはなかなか無いらしい) このときのことをよく覚えています。 気が付くと、病院のベッドの上。上体も起こしていました。 「目覚める」のではなくて、ぼうっとしてた時にはっと気づく感じです。 で、もう速攻でナゾ、ナゾ、ナゾ。なんっっにもわからない。 最初に出た言葉は「ハァ!?」でした。 自分が誰か?目の前のオバサンは誰か? そんで、もんんんのすごい恐怖が襲ってくるんです。
707 :
2/3 :2006/06/05(月) 14:18:21 ID:GbXSomeD0
ナニが怖いって、母親の顔がわからないとかそれよりも、自分が誰だかわからないこと。 しかしこの恐怖も台風みたいにすぐ去り、次は面白くて仕方がなくなってきたんです。 「おしまいだ。俺はおしまい。」と叫びながら、ゲラゲラゲラゲラ笑いました。 名前を忘れちまうだなんて、もうおかしくておかしくて。 目の前で母親がおろおろしながら泣いているのを、まるで水族館の中で 分厚いガラス越しに魚を眺めているような感覚で見ていました。 あまつさえ「この人なに泣いちゃってるの?ばっかでー」とおかしくてまた笑いました。 しかし妹が反対側でビャーーッと泣き始めたのに気が付いた俺は、 なぜかどうしようもなく悲しい気持ちになって、「ごめんなさぁあああい」と涙と鼻水を それこそマンガのようにボタボタジャアジャアと垂れ流しながら号泣しました。
708 :
3/3 :2006/06/05(月) 14:19:22 ID:GbXSomeD0
そんなカンジで超カオスな俺の病室に、医者と看護婦がドヤドヤっと入ってきて 俺を取り押さえて目に光を当て、医者がこう言ったんですよ 「君の名前は○○だ、○○××という名前だ」 それを聞いた俺はウソみたいに眠気に襲われて、そのまま眠ってしまいました。 そして、次の日の昼に目覚めた時にはすっかり記憶が戻っていました。 怖いのは、俺はその時の自分の心情から行動、部屋の内装に至るまで、 目で見たものと感じたもの全部を詳しく覚えていること。 あの時家族が着ていた服の模様も、部屋にかけてある風景画の構図から色、 母親の顔の筋肉のひきつり具合、掛け布団の右端の赤い糸くず、床のよごれ… とにかくあの時の俺が見た範囲での部屋なら「完璧に」再現できるほどに。 俺が喚いていたのが実質3分ぐらいだったから、きっとその3分で全部覚えたんだよね。 あと、なんであんなに激しく笑ったり泣いたりしたのか、 理由はわからないけど「あんなの全然普通のこと」と認識しているのもなんか怖い。
709 :
ラジオ体操 :2006/06/05(月) 15:28:55 ID:yNnQWMT50
1番。 新しい朝が来た 希望の朝だ 喜びに胸を開け 大空 仰げ ラジオの声に 健やかな胸を この薫る風に開けよ ソレ 一 二 三
710 :
ラジオ体操 :2006/06/05(月) 15:30:51 ID:yNnQWMT50
2番省略。 3番。 新しい朝なんか来ない 希望の朝なんて来ない 悲しみに胸は潰れ 涙 溢れる ラジオは呟く 「耐え難きを耐え」 八月の 熱い風の中 僕は影に なった 一つの
↑??????
頓智が利いてるねってことでいいじゃん
あの曲と合わないんだが 無理あるだろー
なんか妙に冷静で変な気持ちなんだけど書かせてもらいます。 さっきつまらない授業の最中、洒落コワのサイトを見てた。 座席は窓際で、適当にノートを写そうと顔を上げたら窓の外にいるおじさんと目が合った。 女子大だから『痴漢!?いやいや、ここ12階だし!!』とか、こわい話の効果もあって一瞬慌ててたんだけど、おじさんは窓をT字の棒でふきながら静かに窓の下に消えていった。 『なんだ、清掃の人か…暑いのに大変だなあ…』なんて思いながらシャーペンを握りて………ハッとした。 窓の外見ても、おじさんの足場(?)を吊るロープがない。 こわいってより不思議でずっと窓に注目してたけどおじさんは結局帰ってきませんでした。来週の同じ枠の授業が憂鬱なような楽しみなような…
>543 この幸せもの〜羨ましいぜ。 ちなみに漏れは小倉優子顔負けの激カワ妹と毎日ディープキスしてるぜ。
718 :
本当にあった怖い名無し :2006/06/05(月) 18:02:04 ID:O19EkPvy0
ある日、不良であるA君(14)はいつも通り、 家から勝手に持ち出した金でゲームセンターで11時頃まで遊んでいた。 流石に飽きたA君は、家に帰ることにした。 電車を乗り終え、駅から出た。 暫く家に向かって歩いていると、 深く帽子を被り、薄茶色のコートを着た男が向かい側から歩いてくるのが見えた。 すれ違う際、肩がぶつかり、A君は喧嘩腰に 「どこみて歩いてんだ」 と、怒鳴りつけようとしたが、 その日はたまたまゲームセンターで色々商品がとれていたため、 機嫌がよかったので、見逃した。 家に帰り、すぐに布団に入った。 次の日、テレビを見ると、近所で殺人があったことが報道されている。 殺されたのは友人で不良のB君。 インタビューされていた、不良のC君はこう語った。 「10時半頃、家に帰ろうと思ってBと一緒に道を歩いてたら、 薄茶色のコートを着た男が肩をぶつけてきて、 それに怒ったBが、そいつに怒鳴ったら、隠し持っていたナイフで 顔面を2回刺されたあと、心臓を刺されて…。 男はすぐに逃げて、俺はすぐ警察を呼びました。」 Aは凍りついた
「華がない」と考えれば確かに怖くないですねw 昨日は時間なくて書けなかったのですが、もう一つ聞いてください 昨日の話の中に出てきた従妹の子のお兄ちゃんの話です その子も3、4歳の時やっぱり「頭の中の友達」がいました その男の子の歳は自分と同い年で、目が見えないらしいです ある日その子が自分で止められるはずのないパジャマのボタンを止めきっていて、 「誰がやってくれたの?」と聞くと「友達のお母さんが」と言った事がありました それぐらいなら「不思議なこともあるもんだなあ」ぐらいで済んだのですが、 その子がちょうど4歳ぐらいの時、「赤い髪をしたおじさんがこっちを見て笑って いる」などと言いだしました その人は真っ赤な髪で歳は亡くなった祖父よりも少し若いそうです それから一人でトイレに行くことや寝る時に電気を消すことも怖がるようになり、 しまいには「この部屋には人が何人いるの?」などと言い、私達を恐怖のどん底に 陥れてくれました ある日何気なく祖母にその話をすると、古いアルバムを見せてくれました そこには私の祖父の兄弟が全員で並んでいる写真があり、ちょうど祖父のと なりに写っている人物は真っ赤な髪をしていました その人は大分前に亡くなった祖父の弟、私の大伯父だそうです
720 :
本当にあった怖い名無し :2006/06/05(月) 18:08:08 ID:Mc7e5nUuO
うはwwwwwwwww クオリティテラヒクスwwwwwwwww
大伯父は交通事故で少し知恵が遅れてしまったらしく、長男であった私の祖父が 彼の面倒を見ることになったそうです 食事も皆と一緒に取らず一人で倉庫の中で暮らしていたそうです ですが、事故以来体の弱っていた大伯父はすぐに亡くなってしまいました 従弟の子は前にその倉庫があった所に近付くのを怖がり、そこを避けて歩いていました そして話を聞いていくと、驚く事に私が小さい頃にその家で見た男と特徴がそっくりでした 私はその男の事を小さい頃「うさぎ男」と呼んでおり親しんでいました その男はなぜか一緒に遊んでくれたり、話をしてくれたりしました なぜ「うさぎ男」かと言うとその男がいつも頭に垂れたうさぎの耳のような頭巾をかぶっ ていたからです 今では顔はぼんやりとぼやけていて、頭巾をかぶっていたというところ までしか思い出せないのです
私は怖くなりもうその話を聞く事はやめたのですが、今でもあの家では不思議な事が 時々起こります 祖父や祖母が先祖を大事にしていない事や昔あった隣人とのトラブルなど、色々な 怨念があの家には篭っているのかも知れません 九州の某県で今時ないような古い家を見つけたらそれはきっと私の祖母の家です
>>597 です。
生存カキコA。2日前約束をしていた相手、
いつもinしてるハズの時間なのに、inしてません
真剣に最悪のパターンが脳裏をよぎってます。
やや怖くなってきたので、
今から少し霊能者(?)的な人のところに相談しにいくつもりです。
結構お手軽なのでとりあえず見てもらいに行ってきます
724 :
本当にあった怖い名無し :2006/06/05(月) 18:43:54 ID:pNKj6XPu0
ホ
モ
ウ
牛
728 :
本当にあった怖い名無し :2006/06/05(月) 19:12:26 ID:JVquZb8oO
乳
,j;;;;;j,. ---一、 ` ―--‐、_ l;;;;;; {;;;;;;ゝ T辷iフ i f'辷jァ !i;;;;; 『師匠シリーズ』は実話・・・ ヾ;;;ハ ノ .::!lリ;;r゙ `Z;i 〈.,_..,. ノ;;;;;;;;> そんなふうに考えていた時期が ,;ぇハ、 、_,.ー-、_',. ,f゙: Y;;f. 俺にもありました ~''戈ヽ `二´ r'´:::. `!
730 :
のこ :2006/06/05(月) 19:51:49 ID:xSjtsNns0
のこだよ。 のこはいつでものこのこ歩くよ。
>>597 です。
生存カキコB。ちょっと見てもらってきました。
30分程度の相談なので 信頼のおけるものかどうかはわかりませんが、
「2人の浮遊霊と1の亡霊にとりつかれている」そうです。
この時点で鳥肌モンですが、。。。。。
正直チビりそうになりましたけども、今のところは害はないそうですが
恐らくあの軍人は浮遊霊で、亡霊は中国人青年かもしれません。
俺がその青年と何の関係があるのかはわからないんですが、
「軽くお祓いをしておくから今日のところは安泰だけど
また何かあれば、必ずここにおいで」だそうです。
今日のところは安泰 という言葉を信じてここに書き込みました。
732 :
のこ :2006/06/05(月) 19:53:58 ID:xSjtsNns0
のこの真似して亀がのこのこ歩いていたので、 むかついて思いっきり踏みつぶしたら辺り一面残酷博覧会。
733 :
のこ :2006/06/05(月) 19:54:35 ID:xSjtsNns0
ママがやれって言ったから。
734 :
のこ :2006/06/05(月) 19:57:11 ID:xSjtsNns0
ママがパパを踏みつけると、「あぐうあぐう」と変な声でうめくよ。 ちなみにパパは甲斐性なしです。
またなんか沸いた・・・
736 :
のこ :2006/06/05(月) 19:59:49 ID:xSjtsNns0
パパが「のこ、ボーナス出たから欲しい物何でも勝手あげるぞ!」って言うので、 「新しいパパが欲しい」って答えたら殴られました。 甲斐性なしのくせにいいパンチです。
737 :
のこ :2006/06/05(月) 20:03:48 ID:xSjtsNns0
のこのママは料理がうまいけど、毒が入っていないのが玉に瑕です。 入っていれば今頃パパは・・・・
738 :
のこ :2006/06/05(月) 20:05:02 ID:xSjtsNns0
のこはパパが大好きです。
739 :
のこ :2006/06/05(月) 20:08:52 ID:xSjtsNns0
父の日にそなえて先生が、「みんなのお父さんの顔を描いてね。」って言ったけど、 のこの絵だけカニの絵でした。
740 :
のこ :2006/06/05(月) 20:10:28 ID:xSjtsNns0
のこはカニが嫌いではないです。
741 :
本当にあった怖い名無し :2006/06/05(月) 20:10:39 ID:cvueLaGBO
マジつまんね
742 :
のこ :2006/06/05(月) 20:15:34 ID:xSjtsNns0
それは授業参観の日に起こりました。 のこがいつものようにお利口さんで授業を受けていると、天井から変な音が聞こえてきたのです。 のこの教室は5階。それより上の階はありません。 後ろに並んでいる烏合の衆(ママ達)は、全然気づいていないようです。 唯一、先生の寝癖だけが、これから起こる悲劇を予感しているようでした。
743 :
本当にあった怖い名無し :2006/06/05(月) 20:16:01 ID:ike+GXO2O
>>648 開始5秒くらいのとこで、女の声で「やぁ〜〜…う〜ん…」て聞こえた
744 :
本当にあった怖い名無し :2006/06/05(月) 20:17:06 ID:4DrutEwE0
>>648 私は、女の声で「あぶない」って聞こえました。
師匠シリーズの「血」の後編まだかいな。
747 :
本当にあった怖い名無し :2006/06/05(月) 21:37:33 ID:cvueLaGBO
>>648 の動画、
絶対にツレに女性いただろ!
じゃ無きゃあんなにハッキリと「危ない」と聞こえる訳ねーべよw
師匠シリーズは実話だと本気で思ってる 理由は説明できないけど
思うにだな。 フィクションかノンフィクションか問われるような作品は、いまひとつなんだよ。 そんな事は二の次ってくらい怖い話が良い作品なんだな。 そーいう意味では師匠シリーズは佳作ではあるけど、選外だとおもう。
「血」の後編とともに新作がいくつか投下されるといいな
のこ、のこの子?
支障シリーズだからといって、怖くもねえ作品をここに貼るなタコ!
すいません、ウニでした。
755 :
本当にあった怖い名無し :2006/06/05(月) 22:16:08 ID:pNKj6XPu0
和尚出てこないな・・・
756 :
本当にあった怖い名無し :2006/06/05(月) 23:21:07 ID:zYWNqL02O
俺はクローゼットが怖いんだ。 夜中に真っ暗にして携帯で洒落怖を見てるとクローゼットの隙間からなんか白いのが見えたりする。 朝になると単なるシャツだったりなんだけどな。 人は隙間と暗さに連想して何かが出てきたらどうしようとか、潜んでる物がいたらって考えるんだろうな まぁ何が怖いって朝になると必ず閉めるのに夜になると必ず開いてるクローゼットなんだけどな。
757 :
本当にあった怖い名無し :2006/06/05(月) 23:32:40 ID:uQowZmF40
>>756 カーテンの隙間
お風呂の扉の隙間
本棚の隙間
天井の・・・。
確かに、隙間の闇には何かがいますよね。
蚊とかゴキちゃんがいるよね
股間の闇?
760 :
本当にあった怖い名無し :2006/06/05(月) 23:44:43 ID:0ItIy2jHO
小学4年生の可愛い女子を殺人用カプセルに閉じ込めて殺膣実験したい。 使用物 @膣用バイブ ★陰茎状で、トゲ状の突起が全体にあり、子宮口まで入れる為に長い。膣内を掻き回す。 ★被験者の膣に挿入できる最大限の極太。 ★クリトリスバイブ搭載。★先端から、卵管に挿入できる最大限極太のバイブを出せるようになっている。また、トゲ状の突起がある。これで卵管も振動させる。 ★先端から大量の精子が注入できる。 Aアナル用バイブ ★直腸まで挿入する為に長く、挿入できる最大限の極太。 ★パール状であり、全体にトゲ状突起がある。 ★先端から大量の精子が注入できる。 B電子メス ★膣・アナルに挿入してズタズタに切り刻む。 実験過程 被験者を裸にして殺人用カプセルに設置し、身体を×の字に固定する。身体をカプセル内の宙に浮かしておくように背中を支えておく。 被験者の意識が戻ったら、@とAを挿入する。 被験者の年齢では処女膜が破られていないが、破れるように強く挿入。挿入時に被験者はあまりの激痛に絶叫するだろう。 挿入が完了したら最大の振動・回転数で振動させる。無論、激痛で絶叫。泣き叫ぶに違いない。 そして定期的に精子を@Aから大量に注入する。 失神が確認できたら振動を停止し、意識が戻ったら上記の実験を30回繰り返す。 30回繰り返したらBを挿入し、ズタズタに切り刻み、掻き回す。 以上の実験を被験者の死亡が確認できるまで繰り返す。 これを大勢の小学生女子にやりたいなぁ。
俺の部屋のクローゼットなんて、閉めた端から開いてくぜ?
762 :
本当にあった怖い名無し :2006/06/06(火) 00:12:48 ID:ntOQLesVO
どう考えても実験ではないですよね。 部屋のクローゼット、今はちゃんと閉まってる
なんでもかんでもお化けのせいにする池沼スレはここですか?
27歳キモオタ君よー、ガス欠で止まった車でまた全開で逃げ出したって話の説明は? 実況にでも移れば?多分、嫌がられるとは思うが。怖くも無い話を続けるなよ。面白くないんだから、ハピタチよりもタチが悪いわ。
靴を左右に履き違えた話はカレーにスルーされてますね
今 投票場から汗びっしょりで逃げ帰ってきたんだけど・・・ あの「目」の画像貼り付けた奴・・・ ・・・祟ってやる・・・・・・ひひひ・・・・・
フェラチオ和尚のオカルトラジオ たのむやってくれ
神父系が読みたいなっ
素人の作り話はマジでイラネ。 片手間の暇潰しで作った話なんか面白くも怖くもねぇ。
さりとて実話が怖くて面白いわけではない・・・ 実話だろうが創作だろうが怖い話をお願いします。
771 :
本当にあった怖い名無し :2006/06/06(火) 07:31:09 ID:yjnI4BKFO
648です いろんな御意見ありがとうございます! 疑う気持ちもわかりますが絶対に連れに女はいなかったです。
772 :
本当にあった怖い名無し :2006/06/06(火) 07:50:51 ID:aUbPX2oEO
>>760 は、24時間行動確認対象、マル対になった。
774 :
本当にあった怖い名無し :2006/06/06(火) 09:00:22 ID:TvjVxrnEO
ダメだよ。 女性は大切に扱わないと。
釣りにしても、胸糞悪い
>>760 が徘徊してるスレはここですか?
お前が実験されてしまえばいいんだ。
hey
胸糞だけど、ズルズルで長いラノベよりはマシ、と思ってしまった俺は末期状態。
780 :
本当にあった怖い名無し :2006/06/06(火) 12:10:50 ID:E4ZG1XRbO
まとめサイトに誘導してほしいです!
なんでこんなに雑談厨がいるの? 昔のシャレ怖を返してよっ!!!!!!
783 :
本当にあった怖い名無し :2006/06/06(火) 13:05:06 ID:lT3XcVTIO
785 :
もこ :2006/06/06(火) 14:54:39 ID:ET4GeLnV0
ヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒ
786 :
本当にあった怖い名無し :2006/06/06(火) 15:05:08 ID:tEdHdozp0
おれが小ガキ生のころともだちと公園で遊んでたところともだちが 帰ると言い出しておれも滑り台でもすべっておれも帰るかと思って 滑り台に上ってふと周りを見渡したらなんと!!?? 半透明な老若男女が公園中にいた!!! 居たと言うか満員電車状態やった。
787 :
本当にあった怖い名無し :2006/06/06(火) 15:11:43 ID:lT3XcVTIO
シンナーでもやってたんだろ
vokkisita
俺の友人の実話に基づく怖い、というよりも「恐ろしい」話です。 二ヶ月ほど前のこと。友人は最近いつも「良くデジャブに遭う」と漏らしていました。 なにやら「窓を開けようとしたらさっき開けた記憶がある」とか「部屋の掃除しようとしたらさっき掃除したような気がする」とか。 正直俺も良くあることだから ってそんなに気にしていなかったんだけど 流石に頻繁に電話までかけてくると 気味悪いってか 頭おかしくなったのかなって。 病院に行けよって薦めたけど、「もう行った気がする」って。ここまで来るとデジャブを越えてるような。 しかもそれがエスカレートしていって、俺に電話をかける度に「あれ、さっきも俺同じこといってたよな?」。 確かにさっきも同じことを電話で話してたし。若年痴呆も疑った。 しかも時折、自分は壁を抜けられるし、気を配れば絶対に人に気づかれないように、どんなに離れていても近づくことだって出来る みたいに意味のわからないこともいっていた。 それから10日が過ぎた。同じようなことが相変わらず続いているようだ。 その日、そいつの彼女が旅行先で何者かに殺害されバラバラ死体で発見された。 友人は深く悲しんでいたようだが、行ったこともないのに現場に行くと「何かここ来たことある」と言っていたらしい。 一ヵ月後、友人が捕まった。 友人は重度の夢遊病だった 彼は刑務所で自殺。 遺書には「おれはまえいちどしんだきがする」と書いてあったそうだ
眠ったまま旅行に行って、彼女を殺してバラバラにして 1ヶ月も捕まらないほど自分の存在を悟られないように注意しながら帰ってきたと・・・ そんな夢みたいな病気があったらおもしろいね。 せめて統失にしておこうよ。
>>789 まさに4点程度のどーでもいい話。
もちろん100点満点で、だ。
オチも安直且つありきたりだしな。
誰だよ創作でも歓迎とか天ぷらにした奴 創作の時点で死ぬ程洒落にならない話じゃねーよ ここならまとめに載るからって作り話投下すんな
>>789 それ何年前の話?かなり簡単に調べられると思うから教えて
794 :
本当にあった怖い名無し :2006/06/06(火) 17:27:34 ID:svF1cQO00
とある児童番組 自分達で集めたネタを披露するコーナーでの話。 「秘密の友達紹介します」という話題で Aという女児が、鏡を持ってでてきた。 『これが私の友達、リリカです!』 鏡だろ? という突っ込みにマジ切れする女児。 『ほら、リリカもなんかいってよ!』 『・・・・・・うん、うん、そうなんだ』 『私は天ぷらが好きなんだ だって。これからもよろしくって言ってるよ!』 と、無邪気に笑っていた。 他のメンバーは、控え室で鏡と談笑する女児を目撃している。 メンバーはみんな爆笑していたが その女児が真剣に鏡と話をするさまを見て 気味悪くなったのを覚えている。 ちなみにAはまだ小学生
そう珍しくもないと思うよ。 別段精神に異常をきたしているわけでもなく。 想像力が豊かと言い換えられるしね。
>>794 普通の話。
オカルトでもなんでもない。
797 :
本当にあった怖い名無し :2006/06/06(火) 18:28:20 ID:g7oFzWyj0
てかスタッフがその話ふくらませて3回連続ドラマまで作ったのが笑えるよなw 江莉
798 :
本当にあった怖い名無し :2006/06/06(火) 18:37:47 ID:HsJj6buGO
>792 で、どこに実話があるの?
799 :
本当にあった怖い名無し :2006/06/06(火) 18:42:59 ID:2j360uHA0
オカルトとは無知から生まれるものなのだなぁ。 煽り抜きで。
民族板から拾ってきた。 通称『復讐神社』で見つかった古い遊び歌? 意味は分からんけどコピペ オ ンミョウ カイ ジトテ イヌリ クソ タマシコ ソ チ クソゴト ヌキ ツオウ オント バシ ハクタイ ノ オ ンコトヲ ミタ マサヘ ケンモタ ヘ ア マナキチ ヤマ フシテ ミマゴ ウセ サ ヨ
ふっかつのじゅもんがちがいます
803 :
本当にあった怖い名無し :2006/06/06(火) 19:27:21 ID:hi4A3JFuO
げくみ るみば すぷへね ねみず るもば げぐぎか そわぶ のいぽ くわせぺ びがべ つろぶ あゆくて
>>792 おいおい、創作OKうんぬんはパート1からあるぞ。
文句あるなら実話のみを扱ってるスレにあるからそっちに行けば?
ちなみに、このスレを立てたのはまとめサイトの管理人らしいから削除するように直訴したら?
805 :
本当にあった怖い名無し :2006/06/06(火) 20:07:11 ID:f0Q4YBZa0
ずっと気になってたことがある、、、 たまに実家に帰ると知らないばあちゃんが居間でテレビを見てたんだ。 みんな気づいてないかのようにスルーしてる、 おかしい、そう、なにかがおかしいんだ。 意を決して親に聞いてみた「あそこにいるのは誰なんだ!!??」 母「あなたの新しいお父さんの御母さんよ。」
僕の家のトイレには鏡がついている。出る直前に必ず白い足のような物が が見える気がした。最初は気にしないようにしていたが、ある時異変に気がついた トイレに花を置くとすぐに枯れてしまうのだ。続きはありません、変化あ ったら書き込みますね。
807 :
もこ :2006/06/06(火) 20:46:50 ID:q33/2z6j0
もこのアイデンティティがほうかいしました。
根本的な問題は、素人に大層な話は書けんと言う事だ。 5年以上続いて、それがハッキリしている。
俺は就活生。今日の10時から第一志望の企業の最終面接だった。 俺が起きたのは10時半だったとさ。先にあの世で待ってる。
811 :
ちん☆ぽん ◆GKw3hwfiS. :2006/06/06(火) 21:18:50 ID:vOXu93ry0
おまえなんかに励まされるなんてもう終わりだ。
悪いがワロタ
>>810 本人にしたら、死ぬ程洒落にならない怖い心境だったろうな。
同情するよ。
(´;ω;`)ハァ
815 :
ちん☆ぽん ◆GKw3hwfiS. :2006/06/06(火) 21:27:00 ID:vOXu93ry0
ミスったァァァァァァァァァァッッッ
>>812 そんな事言うなよ。
チンコ持つもの皆兄弟って言うじゃないか。
817 :
本当にあった怖い名無し :2006/06/06(火) 21:38:24 ID:HsJj6buGO
Ll7+Rh150先生の活躍にご期待ください!
ちんぽんらんど
6月に世界が終わるという噂に間違いはなかった。 俺は還る。いつかハッピーエンド。バイバイ。
やべwwwwwwwww
823 :
鬼大 :2006/06/06(火) 22:09:23 ID:FBoiqx0mO
毒舌で有名な知人のおやじが、ある日交通事故に遭遇、顔面は擦り切れて、おまけに唇が無くなってた… その後、言語障害になり殺自… むやみやたらに他人をけなさぬよう、その時から心がけるようにしてる
>>823 僕も心がけようと思います。
お前らもトリップ使うなよ?
ちんぽんまで出てくる様になったか。このスレもいよいよだな。 おいちんぽ。マンタイも卒業したんだからお前も帰れよ。
大学時代にサークルの先輩から聞いた、当時高校生だった先輩の友達が体験した話です。 その先輩は高校時代は部活には入っておらず同好会として 放課後十数人でサークルのような活動をしていました。 同好会の名の通り部活ではないので部費というものが我当てられるはずも無く 部長もしくはそれに近い立場の人間一人もしくは二人が毎年夏休みに、 形だけのいわば顧問の先生の知り合いがやっているペンションで住み込みで 2週間程バイトをして同好会の部費に当たるお金を稼ぐのが 代々受け継がれている言わばしきたりのようなものでした。 先輩(仮にA先輩とします)が3年になったときにその友達が部長になり 部長の彼(Bさん)が夏休みにペンションにバイトに行く事になったそうです。 ペンションに着いたBさんは早速顧問の先生の知り合いのペンションオーナーと面通しすると 施設の部屋数や施設、仕事の内容などの説明を受けました。 長期休暇という言わばペンションにとって稼ぎ時なだけに 仕事量の多さに絶句しながらもふとペンションの見取り図を片手にペンションの中を案内してもらうと ふと疑問に思う出来事にあいました。かきいれどきで満室が続いているにもかかわらず、2階の2−2号室の 扉に使用厳禁と書かれた張り紙がされてその部屋だけ使われていないのでした。 その件に関してオーナーに尋ねると、「あぁ、ここはエアコンが故障しててね、去年から使って無いんだよ」 と一言、‥去年までは?とさらに疑問に感じ詳しく聞き返すと、「‥‥いや、ちょっとな‥‥。」 と怪訝な表情でオーナーは言いました。
ちょうど休憩時間になりBさんは他の従業員の人たちにこの事に関して問いただして見ることにしました。 「ココってもしかして幽霊がでる開かずの間ですか?(笑)」とBさんが尋ねるとと それまで談笑していた従業員達の顔が一気にくもりその場はシーンとなってしまいました。 Bさんが「もしかしてやばい事聞いちゃいました‥か?」と言うとBさんの隣に座っていた男の従業員が おもむろに口を開きました。「‥‥実は、そうなんだよね‥‥‥‥」 その従業員の話によると、ちょうど去年の今頃まではその部屋は普通に使われていたそうです。 このペンションは予約制なんですがちょうど去年の今頃、旅行系の雑誌のフリーライターをやっている女性が アポ無しでペンションにやってきたそうです、本来なら予約していない客は泊めない事にしていたオーナーでしたが、 このお客に関しては旅行系雑誌のフリーライターという事でもしかしたら宣伝になると思い、 ちょうど空いていた2階の2-2号室に止まってもらう事にしたのでした。 料理にもいつも以上に手をかけいざ食事の時間になり2-2号室の女性客を呼びに行ったオーナーの奥さんは とんでもない物を見てしました。浴室のドアノブに紐をくくりつけて首を吊っている女性の死体でした。 部屋の中には遺書があり、プロポーズしてもらった男性に裏切られた事を悩んでの自殺という事でした。 それ以降この部屋に泊まった客からは、エアコンやテレビがいきなり止まったり勝手に付いたり 夜中に風呂場から女性の泣くような声が聞こえたり風呂場のドアが勝手に開いたりというふうに 怪奇現象のようなものが起こるとのクレームがあり、事件後まもなく封鎖して去年から開かずの間として 封印していたという事です。
Bさんは霊現象やそのたぐいは一切信じないタイプでした。その話を聞いたBさんは、バイトの2週間の期間 その部屋に自分を泊まらせてくれとオーナーに申し出ました。本来なら従業員専用の相部屋に2週間泊まる予定だったので 本来なら一般客に開放する部屋だけに従業員部屋とは雲泥の差なうえに自分がそこに泊まって 何も起きなければこれから普通にこの部屋を開放できて売り上げにも貢献できると考えたのでした。 オーナーは渋りながらも、去年から一年たっているしとりあえずOKを出す事にしました。 Bさんは大喜びで2-2号室に荷物を移動しました。しかしそれを怪訝な表情で見るオーナーの杞憂も無駄に終わりました。 Bさんはバイト期間の2週間を何事も無く過ごしてしまったのでした。 そう‥バイトの期間の2週間までは‥‥ バイトを終え、予想以上の働きでかきいれどきに多大な貢献をしたBさんはオーナーから臨時手当をもらうと 上機嫌で下宿している寮へ帰っていきました。 翌日の朝ふと携帯の呼び出し音で目覚めたBさんは携帯に出ました。 B「はいもしもし‥」「‥‥‥はど‥こ‥‥」 B「‥え?もしもし?誰?」「‥ぃわは‥どこ?」‥ガチャッ‥ツーツーツー‥‥‥ 間違い電話か?と思い気にも留めずBさんは下宿先の自分の部屋で夏休みの宿題を始めました。 次の日の夜、だいぶ宿題もこなしそろそろ寝ようかと思った頃、叉携帯に電話がかかってきました。 ‥ピッ‥‥B「もしも〜し」「ぅび‥わはど‥こ‥‥?」B「‥‥はい?誰ですか?」「ゆ‥ぃわ‥‥はど‥こ‥?か‥え‥‥‥て‥‥」 うわ‥いたずら電話?気持ち悪いなぁと思いBさんは携帯を切りました。 ちょっといやな予感を感じながらも気にしないように勤めながらBさんは眠りに付きました。
ふと目が覚めると夜中の2時でした。のどが渇いたBさんはふと冷蔵庫に手を伸ばそうとした瞬間 携帯が鳴り響きました。誰だこんな時間に‥‥彼女の○○かな‥と番号費通知の表示を推理しながら 携帯にでました。 B「誰?」 「‥ゆびわか‥えし‥‥て‥」 B「‥‥(‥まさか‥‥)」「‥指輪返して‥‥」 Bさんは全身にいやな汗がどっと噴出してくるのを感じました。思い出したのです、バイト最終日に 自分が泊まった2−2号室を大掃除していた時にベッドの裏から出てきた綺麗なトパーズでできた指輪を 黙って持ち帰ってきてしまった事を‥‥‥そしてそれを当時付き合っていた彼女にバイト代で買ったと嘯いてプレゼントしてしまったことを‥‥‥ 「‥‥返して‥ゆ‥び‥‥わ‥‥‥」 こ の 世 の も の じ ゃ な い 電話をブチ切ったBさんは彼女が心配になり彼女の携帯に電話をかけましたが電源が切れているらしく出ません。 その後は携帯の電源を切って眠れない夜を過ごしました。 次の日朝一番で彼女の家に向かったBさんは見てしまいました。 彼女の家の風呂場のドアノブで首を吊っている薬指が根元から無くなっているBさんの彼女の姿を‥‥ 彼女の部屋には粉々になった携帯が散乱していたそうです。 Bさんは半分狂いそうになりながらも指輪を探しました‥おそらく半狂乱になりどこかに投げ捨ててしまったであろう彼女だけしか、いや、彼女さえもどこに投げ捨てたか理解できていないであろう指輪を必死に‥‥‥
その後Bさんってどうなったんすか?‥‥と私がサークルの先輩に聞くと、 ノイローゼになったBさんは両耳の鼓膜を潰し精神病院に入院しているそうです。 退院してもしばらくするとまた鼓膜を自ら潰してしまい入退院を繰返しているそうです。 私が、Bさんとはたまに連絡取ってるすか?と聞くと先輩は一言、 「取ってない‥‥いや、取れないって言った方がいいのかもな‥‥」 どういう意味ですか?と聞くと一言‥‥ だってあいつの実家電話今は家族全員使ってないんだ‥‥‥
833 :
本当にあった怖い名無し :2006/06/06(火) 23:57:47 ID:wpn6tC/c0
>>828 乙です。実話ですか?指輪の行は何処かで聞いた様な気がしますが。
Bさんはその後どうなったんでしょうか。
834 :
本当にあった怖い名無し :2006/06/07(水) 00:05:56 ID:g3KdR1uJ0
久々に後味悪いのがきた
835 :
本当にあった怖い名無し :2006/06/07(水) 00:11:37 ID:2yW28eUdO
>832 あなたには影響はないですか?
>>833 Bさんは永い間孤独に暮らしていたことから二重人格的になっており、
自分のことや自分の独り言の相手、他人やトパーズの指輪のことまでも、
話し掛ける相手は皆「いとしいしと 」と呼んでいた。
指輪を失ったことで「いとしいしと」と固執する相手は指輪のみとなった。
837 :
本当にあった怖い名無し :2006/06/07(水) 00:21:57 ID:0N/jmcLN0
ああ。Bさんは東京の下町の出身ですか。 「いとしいしと」
>>833 ブックオフで立ち読みした話しをいじって創作を加えますた
その話しに指輪はでてこないんで指が千切れるとかは適当に考えたんですが
なんかいとしいしと?でぐぐったら指がちぎれる‥とかそういう話しがあるのかな?
ぐらいの知識しか無いです。
あんまり深く考えないで作りました。
【[f lfg_ llllf i___ i__。 ][[ggg tllll~ t[[__gg。 _ftg[]f] ~llllf ugg。 ^~『llll~~~ ][tt g]f゜ H\llllf「~~~ 『 ][f、 __tf[f『~゜ t[f゜ _。 l^『f gf「 !f[゛ __ggg、 ~[tuff『~ llll「 g[! gf~ ___ g][ ^~~~~~゛ gf(~゜ ~゜ llll! g][_rf~~]llll、 _f g][゛ gf~ _______llll[_ gllllf" llll! gf゛ gllll゜ _、 _[]_ f~~~~~llllffllllg、 ]llll゜ ~llllgggff~ [[「 ~ffffffllllff ~ffftssssfffllll[9 ~゚fffff~^ ~~ ^ ~~~~
指輪物語?ってのと設定が似てるとこあるのなら むしろどの部分か教えて欲しい。
おっぱいさわると魔法が解けるんだよね。
843 :
本当にあった怖い名無し :2006/06/07(水) 01:02:11 ID:rpDz4pGB0
私が幼いころ、近所に片目のつぶれた老婆が住んでいた。 みな気味悪がって近寄ろうとしなかったが、私はよく話をしていた。 ある日老婆が言った「もうすぐお別れだから、いいことを教えてやろう。大望をなしとげたくば 末の妹を嫁にとるがいい。慎ましい生活を望むなら長女を嫁にとりなさい。」 それから二日後親父が転勤するから、転校する準備をしろといってきた。 老婆とはそれっきり会っていない。 それから15年後、俺は一人の女性と付き合った。途中いろいろあって浮気してしもうた。 結局浮気相手とは別れて、最初の彼女と今度結婚する。 今俺は議員をやってる。 今度結婚する彼女は三人姉妹の一番末。浮気した女の子は5人兄弟の長女。 どっちを選んだ方が良かったのかは考えないようにしている。
>843 あなたが死ぬ頃、にちゃんがあったらここに書き込んでほしい、 どんな人生だったか。
まとめサイトにある「半分死んでる」を読みたかったんだけど 読もうとクリックした瞬間目の画像が飛び込んできて読めなかった・・ 誰か文章だけコピペしてくれないかい? 画像は無理っす・・
連れのマンション(28階建て)で遊んでて深夜にコンビニへ行くのにエレベーターで下に降りた。 1階へ着くと俺が降りてないのに女が乗り込んできた。 変な奴やな〜と思って舌打ちしてエレベーターを降りようとすると女がガッと俺の腕をつかんだ。 一瞬、何が起こったかわからんかったが女の腕を振りほどいて『なんやねん!!』と怒鳴った。 女は一言『楽しい?』 って・・。マジマジと女を見るとパサパサの長い髪の毛で顔は蒼白。正常な人間ではなかった。 俺は貞子が頭に浮かんで、早足で逃げた。(猛ダッシュするとダサいとなぜか思った。) 自転車でコンビニに行き、恐る恐るマンションへ戻ると女はいなかった。 友人の部屋に戻りゲームをしてるとパトカーと救急車のサイレンの音がマンションの側で止まった。 そうなんです。さっきの女が飛び降りよったんです。女を思い出すと今でもゾッとします。 女は最上階から飛び降りたみたいで 柵のところにバッグとか置いてあったとの事。 近隣住民の話では飛び降りる直前に大声で奇声を発してたみたい。 女はマンション住民ではなく、なぜかわざわざ隣の区から来たとの事でした。 自分はかなり至近距離で女と対峙したんですが、まさに座敷女(ご存知かな??) 真っ白い顔で薄ら笑いを浮かべた女の表情は数年経った今もトラウマです。 自殺する直前の人間って、すでに半分死んでるんですね。 うわっまた思い出した。。。。
気に入らないことがあるとすぐ舌打ちするやつのほうが 俺的にオカルト
>>847 たまたま『舌打ち』つながりだが、今、俺の身におきてること。
「近頃疲れがたまってるんだけど全然寝れないんだよね・・・」
彼女の口からこの言葉を聞いたのが10日前くらい。
一昨日は「やっぱり疲れてる。昨日の夜寝てたら金縛りみたいに体が動かないの(半笑い」
確かに彼女は男勝りの鳶職人。俺より体力使う仕事をしています。
そんな彼女から昨夜11時過ぎに電話がきたんだけど、今思えば様子がおかしかった。
「N(←俺の名)!すぐ来て!お願い!」
彼女の住んでいる所はうちから車で10分程度のマンション(一人暮らし)。
「どうした?まぁ、とりあえず向かうわ。」
俺が車を出して2,3分してまた彼女から電話がきたんだけど、なんかすごいやばかったのよ。
「(泣きながら)早く!早く!お願いだから!」
「そろそろ着くから。切るぞ。」と電話を切ろうとしたら(一応、道交法違反なので)、
「切らないで!部屋に着くまでお願い・・・(かなりの泣き声でした)」
「どうしたよ?泣いてちゃ分かんないぞ。嫌な夢でも見たのか?」などと会話してるうちに
彼女のマンションに着きました。部屋は7階。すぐにエレベーターに乗り7階のボタンを押しました。
扉が閉まり動きはじめました・・・「えっ!?」
エレベーターの扉にはガラス張りの部分があるんだけど、
そこから携帯電話を耳にあてた彼女の姿が見えました。
あわてて『開』のボタンを連打。でも動きだしていたので開くわけありませんよね。
実際、開かなくてよかった。
2階。携帯電話を耳にあてて虚ろな目をした彼女の姿。 3階。携帯電話を耳にあててこちらを睨む彼女の姿・・・ 6階まですべての階に表情の違う彼女の姿を見ました。 でもその間電話の向こうは泣き声だけ。俺は無言ですよ・・・。 7階には姿はありませんでした。 ホッとしてエレベーターを出て彼女の部屋に入ったらやっぱり泣いてました。 なんで泣いてるのか分からなかったから理由を聞きました。理由はこうでした。 昨日(今の時点では一昨日)寝ていたら金縛りにあい、女がベッドの横で笑って「殺す」と 一言言って消えたそうです。 そしてさっき(だから昨日ね)寝ようとして電気を消した瞬間、 「オマエの男を殺してやる!今からすぐに殺しに行ってやる!」 と部屋中に響き聞こえたらしい・・・(俺撃沈 そのまま今朝まで彼女の部屋に。で、仕事もあったので帰ったらうちの玄関扉に引っ掻き傷満載。 急いでいたのでそのまま仕事いきましたけど。 そして仕事から帰る途中、彼女から電話かかってきて嫌な話をしてくれました・・・ 「昼間にね、現場の前を通りすぎた女の人が私に『チッ』て舌打ちしてったの。」 冷や汗出ましたね。なぜ俺なの?しかもコレって俗に言う生き霊? 恨むなら人違いじゃないですか?と一言言いたい・・・
鳥肌を通り越して、羽毛が生えそうだわ。 ((((;゚Д゚))))
やっべ、翼が生えてきた!
852 :
本当にあった怖い名無し :2006/06/07(水) 07:07:18 ID:HD3LacISO
>>805 新しい旦那を姑ごと引き取るとは甲斐性あるお母さんだなw
853 :
本当にあった怖い名無し :2006/06/07(水) 07:47:56 ID:yDH2zFZj0
僕が幼稚園に入る前のこと 僕は一軒家に住んでいて、そのとなりが盲学校だった そのころは何の学校かは分からなかったのだけれど その学校ではいつも「川の流れのように」の合唱が聞こえてくる ある夕方、またその例の合唱が流れてきた 「川の流れのように」という曲は合唱で聴くと 寂しげで、少し不気味だ 幼い僕は、多くの子どもの感覚が強いようにその不気味さを いまでは感じることができないほど感じた 嫌な感じになった僕は、家に帰ったが誰もいない 寂しい夕日が静かに部屋に入っているだけで誰もいない 怖くなって、隣の友達のうちにいった なんとなく、呼び鈴もおさないでドアを押した 静かにドアは開いた 夕日が静かに玄関をてらして僕の影だけが床に映る 人のいる気配はしない・・・ 幼い僕にはわけが分からない 誰もいない でも不気味な「川の流れのように」が流れる まるで地獄から聞こえてくるような もはや「川の流れのように」ではない どんどん声が低くなっていく・・・ 声がねじれていく・・・ 気持ち悪い音が耳の中に響く もう理解不能になった僕は、友達のうちで気絶していたらしい 今思えばあれはなんだったのか・・・ 大人になった今でも、妙に頭に残ってる 怖くなくてすんまそ
854 :
本当にあった怖い名無し :2006/06/07(水) 07:54:17 ID:RGt7lF040
おばさんも姑っていうの?
855 :
本の蟲1/4 :2006/06/07(水) 10:23:11 ID:V+9WAOKq0
年末、図書館にて 年明けに提出するレポートの追い込みに入っていた。 ギリギリまで現地調査ばかり行ってて、肝心の文章にまとめてなかった。 私の課題は四国の風土、郷土史に関するモノで、 この一年間いろんな所に行った。 そのどれも、オカルトチックな場所で、 先日も故・宜保愛子先生が霊視したとかいう 大きな池に行ってきたばかりでした。 元来ビビリ性の私が好き好んでそんな所に行ったりはしないのですが 研究室の相方や助教授が画策して心霊スポットばかり行き先に選ぶ。 そんな話。 長文4個分。スレ借ります。
856 :
本の蟲2/4 :2006/06/07(水) 10:25:48 ID:V+9WAOKq0
ウチの大学のウリは無駄に大きい図書館で、 一般の誰でも入れるのだが、いつもガラガラだった。 私がPCを高速でタイプしている向かい側で 助教授の泉先生が分厚い本を読んでいる。 冬休み中の図書館の鍵は泉先生が管理していた。 相方..私の彼女も、隣で本を読んだりして初めは静かにしていたが、 すぐに飽きたのか 私と先生にちょっかいをかけはじめる。 小動物の様なウザさだ。 ノーリアクションの先生に相方は「あははー 先生は本の虫ですねぇ」と言った。 すると泉先生は「居るよ?」と本から視線を上げ 「本当に居るよ、本の蟲は」と言う。 「まぁ生き物じゃないから『在る』と言う方が正しいか..」 と栞を挟んで読書を中断する。 「図書館に寄贈される本の中には、 タイトルも内容も書かれていない白紙の本が入っていて 殆どの人がそれに気づかないんだ。 どんなに管理の厳しい図書館でも必ず一冊は入っているらしい もちろんワザト入れてるんだけど..」 先生は周りの本棚を見渡し、 「これだけたくさんの本があるんだから、 本から思念や言霊が染み出してきてもおかしくは無い。 それを『本の蟲』っていうんだけど、そいつらは精神衛生上 人体にあまり宜しくない働きをする。知恵熱だとか焦燥感とか。 時には命に係わる.. それらを集める為に白紙の本を置いておくらしい」 そう言うと先生は背を向け本棚に向かい何かを探し始めた
857 :
本の蟲3/4 :2006/06/07(水) 10:27:45 ID:V+9WAOKq0
「始めは白紙のその本なんだけど、ずっと置いておくと 『本の蟲』がたくさん集まって来て 遂には白紙じゃなくなるんだ。 文字の書かれた本になる。」 また与太話を..と思っていると 「ああ、『在った』」 先生は振り向いて 「在ったよ、本の蟲の――」 そう言うと、一冊の本を持って来た。 ハードカバーでタイトルは書かれてない。 かなり古いのか紙面は茶黄色く変色している。先生は相方に手渡し 人差し指を立て「どう?面白そうだよ?」と言った。 受け取った彼女は訝しがりながらも嬉々として読み始める。 黙って静かに読みふけっている。おかげで私の作業ははかどったし 先生も静かに読書が出来た。 夕方になり作業も殆ど終わったので、そろそろ帰るよ?と聞くが返事が無い。 どれだけ集中してるんだろう、覗き込んで見ると私は「ギョッ」とする。 彼女は延々と白紙のページを繰っていた。 ただ、まるでそこに文字が書いてるかのように目線は白紙を追っている。 「せ、先生!?」慌てて聞く。 「ああ、そろそろ良いか。」と言うと泉先生は彼女の前までやって来て 目の前で『パンッ!』と猫だましをした。 彼女は我にかえる。先生は本をひょいと取り上げると、 「もう閉館だよ、帰りなさい。」と言った。
858 :
本の蟲4/4 :2006/06/07(水) 10:29:47 ID:V+9WAOKq0
相方が「まだ読み終わってないので また来ます」と言うと 「ああ、また来るのは構わないが君、図書館では静かにしなさい。 張り紙にも書いてあるだろう.. どうしてかわかるかい?」 当たり前のことを聞く。 私「周りの人がビックリするからですか?」 「いや、それもあるけど 『本の蟲』がビックリして目を覚ますからだ」 後日、相方が続きを読むために図書館に行ったが、 件の本は見つからなかったそうだ。 泉先生に聞くと 「やだな、只の暗示だよ、暗示。 『おもしろい本だよ〜』ってサ」 とあっけらかんに答えた。が どうも腑に落ちなかった、彼女が読んでいた白紙の本は何だったのか 当の本人が内容については話したがらなかったが 「ウチが暗示なんか掛かるか! ...アレは―――」 と仕切りに悔しそうにしてたのが印象的でした。
意味不明な書き込みするやつ、ほんとキモイだけだからやめろ。
860 :
本当にあった怖い名無し :2006/06/07(水) 13:52:26 ID:jLAEy8BB0
今日このスレ知りました 俺は霊感無い方なんだけど、 一度だけこれはガチだろうって経験したのでそん時の事を書いてみようと思います 読みづらかったらスマソ
861 :
バイト帰り1 sage :2006/06/07(水) 13:54:19 ID:jLAEy8BB0
バイトの帰り道で経験したことについて聞いてください。 2年ぐらい前のことです。 当時俺は田舎コンビニの夜勤バイトをしていました。 夜勤は大体男二人で回しており、その日は後輩のバイト(以下Aね)が一緒でした。 その日は商品の搬入が早めに終わって客も来なかったので、 二人ともロッカールームでくつろぎながら怖い話で盛り上がってました。 Aの家族は霊感を感じる家系らしく、霊の存在を全く信じない俺にもAの話は とても臨場感があって毎回面白く聞かせてもらってました。 そしていつもよりも話がはずんでしまい、いつのまにかバイト時間終了を迎えました。 夕方に入って深夜の2時にアガりというのが俺とAのシフト帯なのです。 制服を着替えながら帰り支度をしているとAが俺にこう言いました。 「○○さん(俺の名前)、今日はやたら心霊話で盛り上がっちゃいましたけど こういう時って案外向こうと距離が近くなったりしてるんで帰り道気をつけて下さいね」 俺は適当に「ああ、どうもねwwじゃ、おつかれー」と言ってコンビニを出ました。 Aが怖い話をした後は必ず言う台詞なので気にも止まりませんでした。 そしてバイクのエンジンをかけていつもの様に帰ることにしました。 もう民家は寝ている時間帯で、辺りにあるのは信号の明かりぐらいでした。 あー、帰ってオナニして寝るかーとヘルメットの中で思いながら いつものルートでアパートを目指しました。 帰り道の途中には切り通し(分かんなかったらイメージぐぐって)の上り坂があり ちょうどそこにさしかかった時です。
862 :
バイト帰り2 :2006/06/07(水) 13:55:58 ID:jLAEy8BB0
急にアクセルが重くなりました。 捻ってもスピードが上がらないのです。 ガソリンはまだ入ってるし、ガス欠じゃねーよなと首を傾げていると このアクセルの反応の鈍さは、二人乗りしてる時の感覚と同じなことに気付きました。 そして次の瞬間、背中一面の毛穴が一斉に開きました。 何かが俺のバイクに乗っているのです。確実に人間一人分の体重で。 背中から1センチ程の距離に密着しています。 真っ黒(とにかく黒かった)な人型の塊がバイクの荷台に乗っていて 俺の右肩ごしに顔を覗き込もうとしてるのが視界の端に分かりました。 それまで霊感の無かった俺は「うわ、これが幽霊ってやつか、ついにきたか」と思いました。 不思議と落ち着いていたのを憶えています。 ミラーを見ればそいつをはっきりと確認することができるのに 眼球の自由もままなりません。 そいつを見たら間違いなく事故るという直感も発動しました。 全身の筋肉が固まってしまい、加速も減速もできない状態で 黒い塊を乗せたまま必死に顔を覗かれないように切り通しを抜けると スッとアクセルは軽くなり、黒い塊は消えました。 その開放感から、俺はものすごい大きなため息を吐きました。 そして無事アパートに着きました。
863 :
バイト帰り終わり :2006/06/07(水) 13:56:51 ID:jLAEy8BB0
後日、Aにそのことを言うと 「あー、ちょっと波長が合っちゃったんすね。 俺と話した直後だから一次的だと思いますけど」 と普通に言われました。 Aによるとその切り通しは昔山賊が出て人を襲った場所なんだそうです。 俺はそれ以降は怖い体験はしていません。 霊感無いと思っていてもいつ来るかわからんですね。 Aは相変わらず見える日々が続いているようです。
>真っ黒(とにかく黒かった)な人型の塊がバイクの荷台に乗っていて >俺の右肩ごしに顔を覗き込もうとしてるのが視界の端に分かりました。 どんな視界の広さだよwww
京極さんいつもGJ!
恐怖を感じるポイントって人によって大分違うと思うけど 俺にとってはあのベッドの下に殺人犯が潜んでたって話が ドストライク。似たような状況で、目の前に存在する犯罪者 に「自分がその事実を知ってる事をばれないように 平静を装わなければ自分がやられる」みたいな話 他に知ってたら教えて下さい。
ベッドの下に潜んでるのがばれたら包丁持ってようが簡単にボコられるぜ
>>545-548 酷すぎる…
つたない文章構成で
二番煎じをシリーズ化しようとしないでくれ。
吐き気がする。
ハピタチ完結したみたいだね。
>>867 都市伝説スレなり何なりで探せよ、ヴォケ!
夜遅く友人のアパートにぶらりと遊びに来たA君が、友人のアパートの扉のノブを回すと鍵がかかっていなかった
らしく、あっけなく回った。
『おいおい、無用心だなぁ。』と苦笑しつつ、玄関に入るが、部屋は真っ暗でどうも友人はどこかに出かけたらしく、
その時鍵をかけ忘れて出て行ったしまったらしい。
「ったくしょうがないなぁ。」と口に出しつつ、その晩は友人のアパートに入ることなく帰っていった。
次の日、その友人のアパートに行ってみると、パトカーが止まっており、鑑識らしき人たちが友人のアパートを出入り
している。
大家さんを見つけたA君が「友人に何かあったんですか?」とたずねると、昨日の夜強盗が入ったらしく、運悪く部屋に
いた友人は強盗に殺されてしまったらしい。
で、A君は事件が起こった時刻を聞いて愕然とした。その時刻は正にA君が友人のアパートに行っていた時刻だったからだ。
『もしかして、真っ暗な部屋の中にまだ強盗がいたのか・・・』そう不安に思っていたA君の耳に鑑識の声が聞こえてきた。
「部屋の壁に何か文字が書いてあったぞ。『明かりをつけなくてよかったな。』だってよ。どういう事だろうな。」
A君の顔が真っ青になったのは言うまでもないことだった。
>>868 呪いのデーボVSポルナレフを思い出した
>>855-858 微塵の文才も持ち合わせていないくせに
どうしてゴミをまき散らすかね…
皆に読ませたい気持ちも分からんでもないが
とり
きにたぬきにせんたっき
人の作品叩くなよ 書くのに素人とか文章力とか関係ないと思う
池沼系の実話はココでOK?
おっk-
ID:2MRhMhlAO おまえどっか逝け
883 :
1/ :2006/06/07(水) 21:50:15 ID:pbTclQ/W0
私は中2の時、放課後に池沼の上級生に追いかけられたことがある。 別に近所でもなく、単に顔を知っているくらいの男子に追いかけられるのは、 正直ちびるほど怖かった。(その代わりに涙と鼻水が出た) すきっ歯を舌で舐めながら 「○○ちゃーん!!○○ちゃーんん!!」←(あだ名)と叫びつつ チンコをブルンブルンさせて追いかけてくる姿と、 鼠ーのTシャツに、Wフロントの女物のパンティという 奴の服装まではっきり思い出せる。
884 :
2/4 :2006/06/07(水) 21:51:56 ID:pbTclQ/W0
すまん、上のは4を入れるのを忘れた。 私は県外の付属高校から大学に進学して、実習のために数年ぶりに 地元に帰ってきたのが、一昨日の朝だった。 駅について、重いカートを引いて家までの坂道を延延と上がっていく。 と、10メートルほど前で、公園から出てきた男が 「○○ちゃーん!!」 と叫びながら手を振ってきた。 誰だっけ?と思いつつ手を振ろうとして、その発音にギョッとした。 奴だ! やっベーどうしよう…と身構えていると、そいつが急に走り出した。 カートを置いて必死で逃げたが、すぐに追いつかれてタックルを食らい、 抱きつかれてちんこを擦り付けられる羽目になった。 (後から追いかけてきたそいつの父親が剥がしてくれた。二人で散歩中だったらしい)
885 :
3/4 :2006/06/07(水) 21:52:45 ID:pbTclQ/W0
洒落にならんのは、8年も経ってるのにどうして私が判ったのか、ということ。 気になったので奴に聞いてみても 「だって○○ちゃんだもん○○ちゃんだもんアヒャヒャ」 としか言ってくれなかった。 自分で言うのもなんだが、中2の頃の私は今より20キロ以上 太っていて眼鏡をかけており、服装は秋葉系だった (デフォでチャックのシャツと綿パン+バンダナ+腰までのロングヘア) 因みに帰ってきた時の服は、ワンピースにボレロ+気合入れたメイクに巻き髪。 (変わったつもりだったのに凄く切なくなった)
886 :
4/4 :2006/06/07(水) 21:54:49 ID:pbTclQ/W0
さらに奴の父親いわく 「△(奴)は、一度あって話した事のある人間を ほぼ100%覚えていて、さらに見分けることができる」そうだとか。 コレが本当だったら、帰省中どうしようか考え中。 あんなことがあったのに、まだ奴は毎日父親と散歩している。 中途半端な書き方だが、これで〆。
この話を友達にしたら、米国の有名人の体験談を思い出したと言われました。 賑わっているはずの空港に行くと自分以外誰もいなかったという話らしいのですが、 友人は詳しく覚えていないというので、誰かわかる方いたら教えて下さい。 それで私の体験談ですが、2年前の出来事で当時は看護師をしていました。 今は派遣事務の仕事に就いていますが、我ながらよくあの殺人的なシフトをこなしていたなと感心します。 17、8時間の拘束は当たり前の世界ですから。 その日は二交代勤務の日勤でした。朝7時半ごろいつもの通用口を通ったのですが、 院内が不気味なほど閑散としていました。人の気配がまったくないのです。 いつもなら朝食などでばたばたしているはずなのに。 私は更衣室に向かいましたが、同じシフトの同僚すらいません。 携帯で連絡をしてみると、電源が入っていないか電波が届かないというメッセージが流れます。 とりあえず、引き継ぎのためステーションへ行こうと思いました。 が、その途中職員どころか患者さんまで見当たらないのです。 それまでこんな異常事態に遭遇したためしがなかったので、怖くなりました。 とにかく誰でもいいから探そうと思い立ちましたが、むやみに歩き回るのも 恐ろしく感じて、内線電話の受話器をとりました。 しかし、あの「ツー」という発信前のダイヤル音さえ聞こえないんです。 軽くパニクっていた私は、もう一度自分の携帯でかたっぱし掛けようとして、 取り落としてしまいました。慌てて拾い携帯の待ち受け画面をみると、 実家の番号が出ており、迷わずダイヤルしました。 いつも聞いているあの発信音が聞こえたときには涙がでました。 「ガチャ」という音とともに、私はまくし立てました。
「もしもしお母さん?私」 「あんた今どこにいるの?△△さん(同僚)から連絡あったわよ、病院から。 時間になっても来ないから、もしかして事故にでも遭ったんじゃないかって」 それを聞いて私は力が抜けたというか、腰が抜け、その場に座り込みました。 そしてぞっとするようなものに気付きました。それは先に携帯を落とした場所にバッテリーが落ちていたのです。 バッテリーもないのに母と会話をしたのです。携帯を投げ出して、どこに向かうでもなく 私は逃げ出しました。どこをどう走ったのか覚えてませんが通用口近くまできて一歩も前に進めないほど 疲れ果て、中腰の姿勢のまま息を整えようとしました。あともう少しで外に出られるのにどうして そこで休もうとしたのか、未だにわかりません。私はふと顔を上げました。 目の前には壁に設置された姿見がありました。しかしよくよく見ると、鏡に映っていなければ ならない私の姿がなかったのです。そこで意識を失いました。 目覚めたとき、私はステーション内のソファの上にいました。周りはいつもの活気ある職場です。 私が最初に連絡し、自宅に電話をくれた同僚が言うには通用口近くで私は倒れていたらしいのです。 不思議なのはそれを彼女に教えてくれた方がいたのですが、どうしても思い出せないと言います。 実際彼女はその人を見たのに、どんな顔だったのか、どれくらいの身長だったのか、 性別さえも「思い出せない」のです。その同僚に私も色々質問されましたが、私の身に起きたことを裏付ける 確たる証拠が挙げられませんでした。投げ捨てた携帯電話や更衣室のロッカーに入れた所持品が なにもかもなくなっているからです。それに私の見た大きな鏡さえ元々ないのですから。
ごめんなさい、おわりです。 アメリカ人の空港の話を知っている方いたら教えて下さい。
疲れてたんたね(´;ω;`)
そうかもしれません、あはは
解決したのか?w
誰もいない病院は怖いな… 帰って来れて良かったね
全ては脳内の幻想。真実は何処にあるのやら。 脳内幻想もリアルな現実のひとつと言うことでいいんじゃね?
実は883が池沼だったというオカルトな展開
>>894 ありました。
でも、携帯の請求書に記載される通話記録には残ってませんでした。
私は怖くて聞くつもりはなかったんですが、
帰宅するなり母がその話題を振ってきましたからw
同僚が自宅に電話したことも事実でしたよ、病院から。
しかも私が手にした電話だったから、余計びっくりです。
あまり時間的差はないとおもうんですけど、おなじ空間にいたわけです。
デムパ入電中
パラレルか、鏡の中か、はたまた時空のおっさんの世界か……実におもしろい と、当人にとってはおもしろいなんてとんでもない話なのだが……。 とにかく乙。良くぞ無事に帰ってきた。
901 :
ふさふさのしっぽ :2006/06/07(水) 23:17:40 ID:7Usivf730
コレは、一年位前に私が体験した話です。 私はとある事情で非常に絶望を感じた。 いや、生まれて初めて絶望を知った。 自分自身、「気を病んだ」か「狂ってしまった」と思えるほど、 そう思わずにはいられなかった。 東京で一人暮らしを続ける事が出来ず帰郷。 半ば、精神崩壊のまま、家で静養する日々・・・。 田舎と言っても都会に近く、都会とは言えない田舎・・・中途半端な田舎だ。 私の部屋は、死んだ祖母の部屋、一階の和室、玄関の直隣だ。 障子が敗れてもそのままだ。母が 「張りなおそうか?」 と言うも、どうせ何時かは破けるからそのままで良いと言い、そのままだ。 前に気紛れで買った哲学の本が、「道標を与えてくれるれる」ような気がし、 本を読み齧る毎日を送っていた、「何か」を自分自身を納得させようとする為に。 窓から夜空を見る、雨戸など閉めない、 朝が来ればまた空けるのだから閉めなくていい・・・少しタバコが吸いたくなる。 妹から家の中でタバコを吸う事を禁じられている為に玄関でタバコを吸っていた、 所謂「蛍族」と言う奴だろうか?。タバコを吸っていると、すると・・・
902 :
ふさふさのしっぽ :2006/06/07(水) 23:18:59 ID:7Usivf730
「お兄ちゃんっ!居たの?!」 帰ってきた妹だった、何でも、私の気配が無く近づくまで気付かなかったそうだ。 「気配を消すか・・・バトル漫画の世界でよくあるなぁ」と少し頭の中でよぎったが、 その後も郵便配達員や、近くの人も、まるで私に気付かないようだ、 たまに気付く人がいる、その少し驚いた顔を見るのがちょっとした楽しみだった。 日が過ぎてゆく その日、玄関でタバコを吸いながら・・・夜空を見上げていた・・・ すると黒くてスマートな猫が、そうウチで買っている猫だ。 外に出してしまう大変だ。何故って隣の人間にかわいいウチの猫殺されかねないっ! ・・・コレは比喩では無い。そういったとお隣なのだ。 ウチで飼っている猫が外にっ!私は直に家の中の妹にその事を言い、 妹と一緒に猫探し、しかし見当たらない・・・ 散々探すも見当たらない、仕方なく家に帰ると・・・ 「みゃ〜」 居る。かわいいうちの猫が。妹は私になんとも言わず、 猫を嬉しそうに撫でまわす回す、それに満足すると私に冷たい視線を向けた・・・。 私の勘違い?見間違い?いや・・・ウチの近くに、 ウチの猫以外でスマートな黒猫など居るのだろうか? 母に聞くもやはり居ないと言う・・・まぁ一件落着だ。
903 :
ふさふさのしっぽ :2006/06/07(水) 23:19:42 ID:7Usivf730
幾日か過ぎる その日も、玄関でタバコを吸いながら・・・ 夜空を見上げていた・・・その時、物音に気付いた。 すかさず、周囲を耳と目で確認するが、「その物音」の対象は見つからない。 おかしな音だった、生き物が木を揺らすような・・・ 庭の中央の柿の木の上に視線を動かす。それ以外は全て確認済みだったから。 しばらく凝視する。 しばらくすると、太い尻尾・・・ いやふさふさの尻尾の奇妙な動物がいるのは解かった・・・ ゆっくりと家に入り母に 「ふさふさのしっぽの動物がいる」と言って母を連れて、庭の木に行く・・・ がそこには何もいなかった。 少し「黒猫の一件」を思い出す・・・ 「ある思い」が頭をよぎる、直に「その考え」は捨てた 幾日か過ぎる 「ふさふさの尻尾の動物」を目撃する事は二度三度ではなかった。 だが、母や妹を呼ぶと・・・ そこには何も居ない・・・ なぜか私だけ目撃し、人を呼ぶといない・・・。 「ある考え」が私の頭の中で”芽が出て”、”葉を持ち”、 ”小さな木へなろうとする。育ってほしくない「嫌な可能性」の”木”だ。
904 :
ふさふさのしっぽ :2006/06/07(水) 23:20:40 ID:7Usivf730
幾日か過ぎる その日も、タバコを吸い、眠りにつこうとした、 私の部屋は1階で玄関見える、眠りにつこうとすると、 破れた障子の隙間から光の玉のようなものがっ! その位置に光る物が見えることはまずない。暗い庭の階段が見えるべき隙間だから。 霊等、信じた事は一度も無いが流石に一瞬頭をよぎった、 しかし、考えうる可能性の内、最もありえるのは・・・ 「懐中電灯を持った人間がうちの庭にいる?」 そう考えた瞬間、脳裏を恐怖がよぎる。 が、反射的に外に出る、先手必勝。 「泥棒」だったのなら「先手を取らないと勝てない」と即時に考えた。 私はよく「攻撃的な性格」だといわれるのは、この為だろうか?。 「光」が懐中電灯の光であったと確信する、 「黒い人の影」が庭の玄関への階段の途中から私の部屋に向けていた光を私へ向ける 逃げる黒い人影 追跡する私 私は腕力にはすこぶる自信が無い、格闘になったら負ける自信は9割はある。 だが、迂闊な事に何も持っていない、素手だ。 私の部屋の隅の何処かにあるはずのモーニングスター(玉だけだが)はきっとこの時の為にあったのだろう、 しかし、あいにく追跡して走っている途中で思い出すほど忘れられた存在、 役に立たない鉄の塊はおそらく唯一の機会を逃した。
905 :
ふさふさのしっぽ :2006/06/07(水) 23:21:59 ID:7Usivf730
「ビルジーから金的へ・・・か」「それともタックルで・・・」 ジークンドーの本と傭兵の本を必死で思い出し、 作戦を考えるが相手がどんな相手だろうと勝てる気がしない、 それくらい腕力に自信がない。 そもそも”不法進入”では「下手に有効な攻撃ができない・・・」、 などと考えながら・・・。 少し大きな道路に出る、”黒い人影”が止まっっている車の陰に入る それををみると直ぐに私は道の真ん中に出る、車を止める為にだ。 通行人などは周囲にはいなそうだ、だが少しは交通量はある。 通りがかったトラックを止め、事情を話、警察に連絡してもらった。 トラックのあんちゃん、いや、”おっちゃん”という年か? タバコを一本くれた、トラックの助手席で待たせてくれるそうだ。 そんなやさしい気遣いで私は自分が裸足だった事を気づかせてくれた、 ”止まっっている車”からおっちゃんと私は目を話さなかった。 タバコが半分ほどまでになると、警察が来た、意外に早い 間単に事情を説明し、警察官の二人はその車の陰に近づくとそこには・・・ 誰もいなかった。 トラックのおっちゃんは軽く警察と話し、去っていった。
906 :
ふさふさのしっぽ :2006/06/07(水) 23:23:09 ID:7Usivf730
一人の警察官はパトカーから無線で連絡している、 一人は私と話す、少したつと、3、4名の警察が来た。そして 警察はウチの庭のを調べるが・・・状況は、「人影」は「土の上」にはいなかったため「靴の後」も採取できず、 勿論状況的に指紋も残らない。 そう、私の証言のみだ。 数日が過ぎる それから、母と父、妹の視線が気になる。 その視線の理由は・・・おそらく・・・ 私は思う、私は狂っているのだろうか? 気が滅入ってくる。幻覚が見えている? 黒猫、ふさふさの尻尾の動物、黒い人の影・・・そのすべてが・・・ 自らの「自信」が崩れ落ちてゆく、自らの記憶への疑い・・・ 私は・・・ひとつの可能性が「ありうる」事、 その事へ、思考を傾けることが多くなっていった 「・・・」 幾日か過ぎる、ある日、母から 「”あの”犯人、捕まったわよ」
907 :
ふさふさのしっぽ :2006/06/07(水) 23:24:13 ID:7Usivf730
「へ?」 私は・・・。あの少ない証拠でつかまるとは到底思えない。 聞くと、他の家に侵入した泥動が自白、その内容から、 ウチに侵入を試みた事が解かったそうだ。私が見た”黒い人影”は事実だったようだ。 何か自らの中で自信が取り戻されてゆく。 そして、また、何日か経つ その日もよるタバコを吸っていると、あの木にふと、目をやると・・・ ふさふさの尻尾が三つ 野鳥の為の柿を食べているっ!姿も良く見える、 オコジョかフェレットかハクビシンか解からないが、 そういったヤツが今日は三匹もだ。コッソリと母と妹を呼ぶ 「本当・・・かわいい」 「まさか、本当に居るなんてねぇ」 こうして、黒猫以外、私がみたものは事実だった事が確かに成った。 恐らく黒猫も、ウチの猫以外に似たようなのが居たのだろう・・・ どうやら私は「幻覚が見えている」事は無さそうだ。 私の(私の中での?)ちょっとした「幻覚(?)」騒動も幕を閉じた。 私の中で、少し糸がほぐれた気がした。 そして、私が経験した中で、一番の絶望、そして一番の恐怖だった、 ”あの恐怖”つまり
908 :
ふさふさのしっぽ :2006/06/07(水) 23:24:56 ID:7Usivf730
”自らが見たものを、自らが信じられない”事・・・。 「オコジョに感謝しないといけないかもな・・・いや、ハクビシンか(微笑)?」 モーニングスター(玉だけ)はいつでも手に取れるところに飾っておくことにした、 ”部屋の隅の何処か”の鉄の塊は、インテリア(?)へと昇格。 三匹はもう来なかった。冬になるとまたやってくるかもしれない、季節は春が近かい。 私も新たな一歩を歩みながら・・・
まだ病んでるの?
>>889 トワイライトゾーン?にそんな話があって…アメリカの実話を元にしてるとか
聞いたけど詳しく知らない
911 :
俺が見た黒い悪魔 :2006/06/07(水) 23:37:20 ID:O4nDl0vw0
この話は俺が5歳の時の実話で今も終わっているかまだ解らないが 聞いてもらう価値はあるかと思うから書き込むよ。 俺は小学2年になるまでI県に住んでいたんだがそこの地域で起こった 連続幼児死亡の話をする
913 :
俺が見た黒い悪魔 :2006/06/07(水) 23:43:08 ID:O4nDl0vw0
まず最初の犠牲者は俺の実の妹であの日俺と妹は風邪を2人して ひいていて親に連れられ病院にいった薬をもらい夜になり寝ていると 妹の容態が急変し意識不明で病院に入院しばらくして死んじまった そんで葬式の終わった夜のことなんだが
wktk
917 :
本当にあった怖い名無し :2006/06/07(水) 23:52:31 ID:XRcL0+Mm0
大阪府在住 − 女性教師 (54) 寄稿 日本はいつからこんなにおかしくなってしまったのでしょうか。 本質的な問題を隠したまま、中国や韓国を非難する今の風潮に疑問を抱いています。 帝国主義が復活し軍靴の足音が聞こえてくるのではと、本当に身震いがいたします。 国民と言う意識を皆が捨て去り、地球市民としてお隣の国と仲良くする姿勢が大切ではないでしょうか。 万人が平和で明るく暮らしていくことに、竹島などと言うちっぽけな島は必要ありません。 歳をとっても、日本で暮らしていて良かったなと思える世の中が造られることを切に望みます。 韓国や中国には、過去の過ちを許して頂けるまで何度でも謝罪をするべきでしょう。 国民をすべて日本国籍にされた苦しみはいくら世代が変わっても癒える事はありません。 ハーグの国際司法裁判所に竹島問題を付託することは、新たな苦しみと争いを生じさせます。 日本が再び銃をとらないこと、不戦を誓ったことを、子供たちにいつまでも教えていくべきです。 本当に大事なのは領土の広さではなく心の広さであると教えることが未来の平和につながります。 ノーモア・ヒロシマ、ノーモア・ナガサキの祈りを今こそ世界中へ発信する時です。 植樹をするように根気よく平和を訴えれば、きっと相手国の人々の心にも伝わるでしょう。。 民族意識は捨て、地球に住む市民として仲良く生きていこうではありませんか。 地球が丸いのは私たちの平和の心が世界中でつながるようにという意味なのです。
919 :
俺が見た黒い悪魔 :2006/06/07(水) 23:57:00 ID:O4nDl0vw0
夜中に俺はふと目が覚めてトイレにいこうと廊下を歩きふと 2階に上がる階段を見あげるとなにやら黒い影が俺のもとに 近ずいてこようとするので俺は怖くなって親戚が雑魚寝している 部屋に急いで戻ったんだが誰も揺すっても起きてくれないんだ そんでどうしようもなくて俺は妹の棺の前までいって妹の前で 正座して座り込んだそしてここからは記憶がぷっつりないいんだが それから数ヶ月して俺の幼馴染の女の子がまた病気で死んでしまい それから数週間後に近所の子が交通事故で死んだ それでその地域の親たちはすごく子供たちを心配していたみたいで 死人がでなくなって安心したみたいなんだがまだ終わらなかった
>>917 馬鹿じゃないの?時代は変わったんだからサッサと自国に帰れよ。
世界一嫌われ者の朝鮮人。全てに於いて思考内容がが卑しいんだよね。
921 :
手紙 :2006/06/08(木) 00:00:37 ID:Abfu/8fZ0
東京に上京している専門学校生の友人から聞いた話です。 千葉県‥‥といっても比較的東京寄りの地域に住んでいる女性がいました。 彼女は気立てがやさしく正義感の強い、25歳程の女性(A子さんとします)で、 5歳年上の会社員の彼氏と同姓しており彼女自身も東京の比較的都心に近い場所にある 会社に某私鉄の東○線を利用してOLとして働いていたそうです。 2人の付き合いは長く、築20年を悠に超えるであろうアパートでの2人暮らしはすでに5年目を迎え お互い口に出さないながらもそろそろ結婚も‥との思いからか、 ひそかにそれぞれ貯金しながら切り詰めた生活を送っていました。 年末も押し迫まったある日、彼が中心となって立ち上げたあるプロジェクトが大成功を収め、 大仕事を成し遂げた彼は昇進したそうです。仕事に自信が出てきた彼はこれを機会に A子さんへのプロポーズを決意し、A子さんも喜んで受け入れ2人は夫婦になる約束をしたのでした。 ある日、残業で遅くなったA子さんが足早に帰宅の戸に付くと 玄関の郵便受けに便せんが入っているのに気が付きました。 数日前に結婚披露宴の資料の請求をしていたので それが送られてきたのかなと思いつつ手にとってみましたがどうもそうではないようです。 消印の日時は経年劣化のように擦り消えかかった状態で読み取れず、 宛名欄に「○○(ある地方でしか見ないような特有の苗字)」となんとか読み取る事ができるやけに古めかしい便せんで ある事に気が付きました。 A子さんとは苗字が違うので、配達員が間違ったのかなとふと考えてみたものの 自分達が住んでる部屋の両隣に住んでいる住人もその比較的珍しい苗字ではない事に気づいたA子さんは おかしいなと思いましたが、気立ての優しい性格がそうさせたのか彼女が住んでいるフロアに この手紙の受取人がいるのでは‥?と思い一軒一軒尋ねて廻ってみたのです。 しかし、彼女が住んでいる2階フロアはもとより1階フロアにもその苗字の住人はいない事が判明しました。
922 :
手紙2 :2006/06/08(木) 00:02:38 ID:A/zEXTK40
A子さんは、おかしな事もあるもんだ‥と思いつつもこの手紙を待っている人がいたらと思うと 気軽に捨てる事もできず、アパートの大家にこの手紙について相談する事にしたのでした。 アパートの隣にある大家の家をA子さんが尋ねると70歳前後の男性の管理人が姿を現しました。 挨拶も程ほどにこの便せんを手渡しどうするべきか指示を仰ごうとすると、 それを受け取った管理人の表情が微妙に引きつったように変化したのを A子さんは見逃しませんでした。A子さんが問い詰めると、 管理人は重い口を開き語りだしました。 この便せんに書かれている○○という珍しい苗字の人間は 今は当然A子さんが住んでいるアパートにいるわけもなく、 管理人さんが20年ほど前に、当時携わっていた仕事が大成功して大もうけし、 それを機会に今でいう脱サラをして不動産業にくら替えし、 このアパートを建てた20年前に最初の住人として住み着いた地方出身の夫婦の苗字と同じだという事です。 この管理人とも年が近い事もあって親しい友人のように付き合っていたそうです。 しかしその夫婦はすでに十数年前に実家に引越してしまったそうです。 このまま捨ててしまう気持ちにはとてもなれず、失礼ながらも管理人さんは この朽ち果てていると言ってもいい古ぼけた便せんを空けて中身を確認する事にしたのです。 そうする事で何か次に繋がる情報を得られるかも知れないと思ったからです。 中に入っている手紙には次のように書き綴られていたそうです‥‥
他の話の途中に名作割り込んでキター
924 :
手紙3 :2006/06/08(木) 00:04:57 ID:Abfu/8fZ0
‥ここはどこだろう‥‥耳を澄まして‥‥みます‥‥‥‥。そうか‥‥ ‥ここ‥は‥‥地下‥鉄‥‥?体に感じる‥ガタンゴトンという‥特有の‥感覚と‥‥ ‥トンネルの‥中とわかる騒音‥‥‥でそうだと‥わかりました‥‥。 ‥‥お母さんとも‥よく買い物に行く時に‥‥一緒に乗りましたね‥‥。 ‥でも‥おかしい‥‥。私は‥眠っていた‥‥の?‥いつ ‥地下鉄に乗ったの‥だろう‥?‥‥具合が‥悪くて気を‥失って‥しまった‥の? ‥‥何が‥どうなって‥いるのか‥わかりません‥‥ ‥耳を澄まして‥周りを見てみると‥‥人の気配や‥電車の揺れる‥音が聞こえる‥のですが ‥‥‥何かが‥おかしい‥です‥‥周りにはたしかに‥人がいる‥のですが‥‥顔が見えないのです‥‥ ‥勇気をだして‥声を出して‥みました‥が‥だれも返事を‥してくれま‥せん‥‥ たしかに‥電車に‥乗って‥地下鉄を‥進んでいる‥のに‥何が‥どうな‥って‥いるのか‥わからない‥‥ ‥そうだ‥今何時‥だろう‥と思い時計で時間を‥確認しようと‥しても‥時計をしていないのに‥気づき‥ました‥‥。 なにか大事な‥用事があったような‥気がします‥誰か‥いませんか‥‥ ‥気配は感じる‥のに‥あいからず‥だれも答えてくれません‥‥‥体の具合が‥悪いのだろうか‥‥‥ 漠然と‥そう思いながらも‥‥さらに‥何か‥おかしい事に‥気づきました‥‥‥。 いつまで‥たっても‥‥駅に着く気配が‥‥ないの‥です‥‥。声を出してだれか‥の反応を‥待っても‥ だれも‥答えてくれません‥‥目をつぶって‥‥いると ‥ふと‥視界が明るく‥‥なっていく‥‥感覚‥‥になり‥ました‥
925 :
手紙4 :2006/06/08(木) 00:05:59 ID:Abfu/8fZ0
‥‥やっと‥私が‥降りる駅に‥‥着いたみたい‥‥です‥‥。駅名の‥‥標識を‥見ても‥目に見えなくても‥‥はっきりと‥感じとること‥が‥できま‥す。 電車は‥停車し‥ドアが‥開き‥私は降りようと‥‥立ち上がろうと‥しました‥‥が‥ ‥足が‥動き‥ません‥‥必死に‥動かそうとしてました‥が‥だめ‥‥した‥‥‥。 ‥‥まぁ‥いい‥か‥次の‥駅で‥‥降りて‥折り返せば‥いいんだ‥‥と思い‥ながらも ‥長い‥長い‥次の駅までの‥‥時間‥を過ごす‥ことにしました‥‥。でも‥だめなん‥です‥‥ いくら駅に‥つこうにも‥‥立ち上がることが‥‥できないの‥です‥。 ‥‥何時間‥‥いや‥何十‥時間‥‥‥、何日‥‥‥‥過ぎたで‥しょうか‥‥‥‥ ‥漠然と‥私は‥理解‥‥‥しまし‥た‥‥‥。‥私‥‥は‥‥‥死んで‥‥いるん‥‥だ‥‥‥‥。 ‥‥そう‥だ‥‥‥、手下げバック‥‥に‥手紙と鉛筆が‥入っている‥‥のに気が‥‥つき‥ました‥‥。 ‥‥わたしは‥もう‥戻れない‥‥‥のでしょう‥‥なので‥‥手紙を書く‥事に‥しまし‥た‥‥。 ‥‥駅に‥停車したら‥‥ドアの外に‥向かって‥便せんにいれた‥この‥手紙を‥‥投げれば‥‥誰か‥‥ポストに‥ ‥入れて‥‥くれるかも‥‥しれません‥‥なので‥‥切手も‥貼って‥おきます‥ね‥‥ ‥‥お母さん‥お元気で‥‥‥お父さんも‥ね‥‥、スケジュール‥帳に‥七時‥駅前‥大橋さん‥‥そう‥だ‥思い出した‥‥ ‥私は‥婚約者の‥大橋‥さんと‥‥待ち合わせ‥していたの‥ね‥‥‥でも‥もう‥遅いみたい‥‥‥ ‥切手は‥一枚‥しかないので‥大橋‥さんにも‥よろしく‥ね‥‥‥‥‥‥さよう‥なら‥‥‥‥‥‥‥‥
926 :
手紙5 :2006/06/08(木) 00:08:50 ID:Abfu/8fZ0
そこで手紙の内容は終了していました。 管理人の話では、今A子さん達が住んでいる部屋は この手紙の送り主であろう女性の両親が住んでいた部屋だったのです‥‥ ‥20年前に書かれた‥?であろうこの手紙が現実に届くなんて‥ありえません‥。 A子さんは図書館に走りました。 そして20年前の新聞を手当たりしだい読み漁りそして発見しました。 20年前に千葉の某駅の入り口で恋人と待ち合わせていたであろう女性が、 酔払い運転の暴走車にひき逃げされ、ちょうど待ち合わせの時間に 居合わせた彼がすぐに救急車を呼んだのも空しく彼女は即死だったそうです‥‥。 A子さんはこの事故の件を管理人に話すと この事件を知っていた管理人は遠い目をしながらこう話したそうです。 この夫妻の娘は黒髪がとても綺麗で腰近くまであるロングヘアーで、漆黒のような黒髪もあいまって 「やまとなでしこ」という言葉がぴったりのとても清楚できれいな女性だったそうで 両親も娘の結婚を楽しみにしていたそうです。 しかしこの事件で娘を失った○○夫妻は、娘が死んだ土地にいるのはさすがにつらいという事で 夫の実家である地方の田舎に引っ越していったそうです。 現実に存在するはずもない手紙になんともいえない違和感を感じながらも、いたたまれなくなったA子さんは この手紙田舎にいる両親に送ろうかとも思いましたが過去のつらい思い出をぶり返させてしまうのも忍びないと思い あるお寺の住職に渡して供養してもらう事にしました。お寺の住職に手紙を渡し終え、 心の中で手を合わせて女性の冥福を祈りました。 そしてA子さんは千葉に帰るために地下鉄のホームで電車を待つことにしました。
927 :
手紙ラスト :2006/06/08(木) 00:10:31 ID:Abfu/8fZ0
時間帯がよかったのか待っている人はだれもおらず、 一人でベンチのような腰掛に座って晩御飯のおかずどうしようなんて たあいもない事を考えていると地下鉄に列車が入ってくるのを 知らせるアナウンスが鳴り響きゴゴゴゴーと列車がやってきました。 腰掛を離れ、誰もいないホームで黄色線に足を運ぶとふと階段方向から懐かしい声がしました。 声の主は学生時代の親友のN子でした。しかしN子の顔色がなんとも優れないのです。 体の調子が悪いのかなぁと思いながらも久しぶりの再会ということで、というより N子の強い押しもあって電車には乗らず駅の中にある喫茶店でお茶でも飲もうという事になりました。 懐かしさのあまり2人は時間がたつのも忘れて卒業してからの事や付き合ってる男性の事などを話しました。 そして話題もつきるとA子は不思議な手紙の件をN子に話しました。 するとただでさえないN子の顔色がより一層真っ青になったのでした。 手紙の話しを聞いてしまったN子は言える筈もありませんでした。 先ほど駅のホームで乗り口に進入してくる列車に向かって 歩きだすA子の後ろに、やけに古い服装をして腰まである黒髪の女が 鬼のような形相で、A子をホーム下に落とそうとしている姿を‥‥‥
うむ、ちょっと怖かった
巻き込んじゃダメだよなぁ…他人を。 ウチの職場にも自分の不幸に他人を 巻き込もうとする輩がいるが。 …そーゆー奴が死ぬとやっぱり怨霊になるかね。 生きても死んでも迷惑な。。。
めっちゃ鳥肌たった!!
「よろしくって書いたのに何勝手に供養してくれとんじゃあ」 ということか
なあ、このスレは実話でなくて創作怪談の発表の場なのかい? オナニーショーなんて見たくないんだけど
死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない
そんなもんは中々ない。とすると本来は落ちるしかないスレなんだよ そこを考えてみろ
家に神棚がある人っている? あれ、馬鹿に出来ないね。 これはまだ自分が小さい頃の話。 神棚のある部屋でパンツを足に引っ掛けてグルグル廻したり 天井に向けて飛ばしたりして遊んでたんだ。 と、そのうちパンツが神棚に引っ掛かってしまい、高い所なので 爺さんを呼んで取ってもらった。その間、爺さんはブツブツ言ってたが そんな事はお構いなしに自分はゲラゲラ笑っていた。 ・・・それから20数年。俺は未だに包茎だ。これは地味な罰なのか?
>>934 だいじょうぶ、これからですよ。安心してください。
>>898 へ
携帯で話してる途中でバッテリー抜いたりするとその通話は請求されないことがあるそうです。
これは電波悪くて通話途中で勝手に通話が切れたりしたときの保障のようなものだそうで。
何か関係あんのかな
>>887 >賑わっているはずの空港に行くと
NHK海外ドラマのラストで似たような内容のものをみた気がする
タイトルが思い出せない…〜リアン?
940 :
本当にあった怖い名無し :2006/06/08(木) 04:02:00 ID:wcuZoeU00
死ぬ程洒落にならない怖い話を集めない
941 :
本当にあった怖い名無し :2006/06/08(木) 04:02:33 ID:wcuZoeU00
ナイトフライヤー?
ソレダ!キングまでは思い出せたのにタイトルが思い出せなかった DVD探そう…
945 :
本当にあった怖い名無し :2006/06/08(木) 08:54:15 ID:EeeeTH/U0
946 :
本当にあった怖い名無し :2006/06/08(木) 08:56:55 ID:Om7dnGXJ0
>>944 キングの映像化は9。8割糞だから原作読め
池沼の脳力確変について説明したサイトない?
948 :
本当にあった怖い名無し :2006/06/08(木) 09:33:29 ID:3SRFTLfAO
>>946 そうだね個人的にはシャイニングはよく出来てたと思うけどそれ以外は微妙な作品が多いよね
特にクライマックスでチープなモンスターが出てくると興ざめw
949 :
本当にあった怖い名無し :2006/06/08(木) 10:19:21 ID:sVURp40EO
竹島、が必要ないと言う無知なDQN教師が居るみたいだが、海洋資源、海底資源、領海域の観点からは、かなり重要な島なんだけどね 特に、領海域が狭まると、北チョンの麻薬密輸や不法侵入が横行するだろうし、支那の密漁もヒドイみたいだが?支那、韓、は海洋汚染も進み魚介類が採れないのは事実
まあ一番怖いのは
>>917 のような現実を見ないくっだらねぇ戯言吐きが教師をやってるってことだが。
人類の底辺とお手手繋いで仲良くできるかってんだ
>>948 幼い頃に観て、ピエロに恐怖して途中で挫折
最近、結末までしっかり観たら…
何かね、もうアレでしたよ