△▲▲猫だけにみえるもの・16▲▲△

このエントリーをはてなブックマークに追加
434本当にあった怖い名無し
先ほど、猫たんを〆てきましたので報告します。
今日も猫たん達に餌をあげました。が、今日から彼らの仲間は少しずつ居なくなるのです。
今回のターゲットは、生後一年ぐらいの♂の猫たん。
その猫たんを特大カニステックで釣り、うまく茂みの中におびき寄せる。
餌に夢中の猫たんの首根っこ抑えてリュックに詰めて、拉致成功。
猫は大きい餌を噛み切ってからじゃないと食べられないから拉致るの簡単だね。
リュックを背負いそのまま駐車場に行き、トランクの中にあるの衣装ケースにリュックごといれる。
車を走らせ、宅地造成中のあまり人がこないところへ移動。
リュックから出すと、猫は小便を漏らしていた。とても臭い。もうこのリュックは使えないだろう。
これで猫の対処も決まった。オーソドックスな『ぼくさつ』である。
まず、前足をテーブで巻きつけ辺りに放す。前足が上手く使えずに逃げれない猫。
サッカー選手よろしく私は蹴りだした。頭、腹などいろんな所を思いっきり蹴っ飛ばして
数m吹っ飛ばし、スローインと言って、高く放り投げる。
また、後足を持って一緒にグルグル回り、遠心力を利用して放り投げる。
これを10分ぐらいすると、猫は逃げなくなった。顔を見ると、口と鼻から血が出ていた。
内臓が潰れたのかと思い、お腹を抑えると「ぎにゃ」と短く鳴き、お腹が「ぎゅにゅ」と鳴った。
これを繰り返すと虫の息となったがバンザーイとかして遊んでいると、いきなり私の手を噛んだ。
溶接とかで使う業務用の皮手袋をしていたので怪我はなかったが、まだ立場が判っていないようだ。
パンチを10回ぐらい食らわし、猫の後足を口に持っていき噛ませた。
またバンザーイをしたら、首がダラーンとしている。先ほどの噛み付きが最後の抵抗だったみたい。
亡くなった猫は、近くの雑木林の土の中に丁重に葬りました。