みんな、怖い話がうまいな〜!
249 :
ワン:2006/06/29(木) 02:22:55 ID:R9wNAv1O0
おばぁちゃんから聞いた話。極上の恐怖では無く、ちょっと悲しい話に
なっちゃうかなぁ。
ばぁちゃんが若い頃、戦争が終わって樺太から北海道に戻る船の中での出来事。
船内で眠っていた時(深夜)、肩が寒いのに目を覚まし、ふとんをグイッと
上に引き寄せたが重くて動かない。
「何?ふとんの上に何かのってる・・・?」
足元を見ると 人が立っていたそうです。
金縛りにあってたようで、しばらくその人影を見つめていましたが、人影は動かず
、船内の丸い窓に朝日が光ったとき、ちいさい丸い光になって出て行ったそうです。
ばぁちゃんは(当時は18歳?だったかな)
「あれはなんだったんだろ・・・」
不思議と怖くなかったのを覚えているそうです。
そして北海道に到着すると、ばぁちゃんの知り合いが待っていて・・・。
「あぁ・・・一足おそかった。 〇〇が昨夜亡くなったんだよ・・。」
〇〇は、ばぁちゃんの婚約者の名です。
会いに来たんだと、本人は信じているようです。
250 :
本当にあった怖い名無し:2006/06/29(木) 02:52:29 ID:TCyEXwU90
251 :
本当にあった怖い名無し:2006/06/29(木) 04:34:37 ID:UpbZiwW10
前に2ちゃんで覚えた恐がらせる話を、友達にしてみた。
「目をつぶって、自分の家を想像してみ・・・・・誰かに会った?
もし知らない人だったら、それは今お前の家にいる幽霊だよ・・・。」
え!まじかよ〜って顔しながら、友達がこう言いました。
「白髪になったお前とすれ違ったんだけど・・・」
なんか気持ち悪かった。
252 :
本当にあった怖い名無し:2006/06/29(木) 05:23:58 ID:8AolgFXnO
>>251 でら怖す((((゚Д゚;))))))ガクガクブルブル
なんだか気持ち悪い話しだね…
>>251 上3行でウンザリしたが、その後ちょっとゾッとした
254 :
砂々 ◆cHaaev.Uzs :2006/06/30(金) 23:42:11 ID:HRamp8wY0
パソコンを使っていたときの話(今でもたまにある)
恐い話が載っているサイト巡りをしているときのことだ
どこからなのかはわからないが男の人らしき声が聞こえた
やけに小さくて擦れているようだったが、それは確かに人の声だった
時計を見ると2時を指していた。真夜中である
外から声がするにはやや問題がある時間帯だ。しかしまったくもって人がいない
というわけでもない。なので俺は窓から外を見た
人の声以前に犬の鳴き声すら聞こえなかった
聞こえたのは虫の音と草木が風に揺れる音くらいのものだ
さっきのは気のせいだったのだろうとパソコンに向かい合った時、また声が聞こえた
よくよく聞いてみると声はパソコンから聞こえていたのだ
だがここで俺は違和感を感じた
俺はサイト巡りをする時はミュートにして音が出ないように設定してるのだ
これはいきなり音楽が流れたりするサイトに対しての予防策だった
それなのに声が聞こえたのだ
声は聞こえるがボソボソとしていて何を言ってるかはわからない
背筋がゾッとしたが身体に違和感が生まれるわけもなく
気づいたときには声が聞こえなくなっていた
みなさんにはそういうことがないだろうか?
あるよ
いろんな所から
256 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/01(土) 18:16:13 ID:uP8BTkzt0
同じような体験したことあるが、原因はIpodの電源が入ったまま
イヤホンからわずかに音が漏れているというオチだった。
(音楽じゃなく落語入れているから、人がどこかでしゃべっているようにしか
聞こえなかった)
257 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/01(土) 18:20:13 ID:Aen4OxOfO
落語入れてる時点でおかると
258 :
砂々 ◆cHaaev.Uzs :2006/07/01(土) 19:27:59 ID:fmwR357T0
>>256 ネットに接続せずに音楽も流さないようにしてみたが
聞こえ続けていた事実はどうすれば……
スピーカー系は原理的に電磁波拾うから
原因が何とは言い切れないけどやっぱり恐いね
お客の家に行ったとき、仏壇下の引き出しの中でしゃべってるやつがいたよ
一応ヘルパーは仏壇に手を触れない決まりだったんだけど
その時は思わず少し開けて聞いてしまったよ
数センチ引き開けると声の音量がでかくなって
モゴモゴと歌でもうたっているような楽しげな感じだった
こりゃ失敬
邪魔しちゃ悪いと思って、そのまま黙って引き出しを閉じたよ
261 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/02(日) 01:20:42 ID:GoamMhpj0
子供の頃じいちゃんからよく聞かされた話です。
40年程前、当時神奈川県S市に引っ越してきたばかりのじいちゃんが、
夜11時頃自転車で帰宅の途についていた時の体験談。
近年大規模な開発が進み高層マンションも立ち並ぶS市H町。
当時は今ほど大きな街ではなく夜は人もまばらでした。
じいちゃんが街の大きなお寺の前を通った時に
若い女性から声を掛けられました。
「家に帰りたいんですけど心細いから自転車に乗せてくれませんか」
場所を聞くと同じ方向だったので
じいちゃんはその女性を乗せたそうです。
横向きに座った女性を乗せてじいちゃんは走り出しました。
確かに後ろに人を乗せている重量を感じたそうです。
そしてその家の近くに差し掛かった時に
急に後ろがふっと軽くなったそうです。
「あれ、飛び降りて帰ったのかな」
そう思ってじいちゃんはそのまま家に帰りました。
そして翌日その家の前を通ると、中年の女性がいました。
昨日のことが気になってじいちゃんはその人に
昨夜のことを話して娘さんがいるか聞いてみました。
するとその女性はこう言ったそうです。
「娘はいましたがこの前亡くなりました」と。
写真を見せてもらうと昨夜の女性だったそうです。
「たぶん家に帰りたかったんだろうなぁ」と
じいちゃんはよく言ってました。
そして「幽霊には足もあるし重さもあるんだよ」と
よく言っていました。
全然こわくない
洒落怖とどう違うんだこのスレ
自治厨が不在
265 :
砂々 ◆cHaaev.Uzs :2006/07/03(月) 23:17:23 ID:uQtUfZIt0
そういえば人面痕とか見たことないんだが
あれって実在するのかね?
無いとは言いきれんが、生体に取憑いて実体を持つとなると
相当強力だよね
267 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/04(火) 01:13:44 ID:O8I5eAYA0
「歯」
十三階建てのマンションの話。
十二階の家賃は六万三千円で、私は十二階に住んでいます。
十三階の家賃は八万七千円で、その少女は十三階に住んでいました。
私は一度も見かけたことが無いのですが
彼女は唖で、重い知的障害を患っていたそうです。
数日前のよく晴れた梅雨の中休みのこと。
その日、私はベランダで歯を見付けました。
赤い髪の毛が結び付けられています。
翌日、私はマンションの入り口で再び歯を見付けました。
別に何の意図も無くベランダからその歯を投げました。
十三階にはマンション主の未亡人が住んでいました。
赤毛の化粧の濃い女性で、いつも憔悴し切っていました。
十三階には屋上へ続く階段があり、屋上には鍵の掛かった扉からしか行けません。
唖の少女は十四年間を十三階で過ごしました。
愛なんか知りませんでした。
知っていたのは母の冷たい眼差しだけでした。
昨日、屋上で一糸纏わない遺体が発見されました。
以下は警察の方から聞いた話です。
小学校低学年位の少女と推測されましたが、身元は不明ということでした。
死後一週間が過ぎており、外傷は有りませんが歯が数本抜けていたそうです。
また、髪の毛の色は赤みがかっていたそうだとも聞きました。
気付かれぬ静かな叫び声を上げて、彼女は糸の様に成るまで髪の毛を何本も結び続けました。
釣り糸の先の疑似餌の様に、髪の先に歯を結び付けました。
この話を読むとのr
裸で屋上に監禁された唖の少女が、助けを求めるため、髪の毛を何本も結んで、
その先に自分で抜いた歯をつけて、屋上から垂らした。
しかし、十二階の住人である私は、それに気が付くこともなく、捨ててしまう。
そして、少女は誰にも気づかれることもなく餓死してしまった。
唖の為しゃべれず、裸の為、服を裂いて垂らすことも出来ず、重い知的障害の為、
自分の歯を抜くという異常な行為をした……ということでしょう。
>唖の少女は十四年間
>小学校低学年位の少女と推測されましたが
と矛盾しているようですが、虐待されたので、
普通よりも成長が遅かったのでしょうね。
解説ありがとう
俺が高校のときの話よ、俺んちはマンションの一階なんだけど、
家族は禁煙なもんで夜中は玄関の外の共用廊下で煙草を吸うのが
いつもの日課だったの。
タバコって吸い慣れないと、唾吐きたくなるよね。
高校のときのオイラはカッコつけて吸い出したばかり...
唾を廊下の側壁の向こうにペッとやるのが習慣で、その夜も
タバコ吸いながら側壁の向こうに顔を突き出して勢い良く唾を吐いた。
!
顔引っ込めると同時に、ぞっとした。
確かに視野の下の方に入ったのよ。
見上げてる白い顔が。
以来夜は外でタバコ吸えないだよ。
等価ミスった...鬱
吸えないだよにかなりテラワロス
おまいかわいいな
成人して分別ついてから煙草に手を出すやつはバカ
マリファナ最高!
ふと雨音に目を覚ますことがある
今ではさほど気にならないが、子供時代は雨音がやけに大きく聞こえたものだ
だから俺も昔は雨音のせいで眠れなかったことがあった
そんないつかの日、盆だったかなんだったか
線香で道標をした日の晩のこと
雨音で目が覚めたんだ
ぱたぱたぱた
そんな音。土砂降りというわけでもなく小雨という感じでもない
雨の日はあまり好きじゃなかった俺は今日は雨かあ……などと微憂鬱だった
それでカーテンを開けて窓の外を見る
星こそ出ていなかったものの、雨は降っていなかった
しかもまだ夜中。朝というにはまだまだ早すぎたようだ
ぱたぱたぱたという雨音も聞こえない
どうやら空耳だったようだ。父は出かけていて家には一人っきり
自分以外音を立てる人もいないうえに一人という心細さもあって
そんな幻聴が聞こえたのかもしれない
眠くはなかったが寝ないと学校に遅刻してしまう
だから俺は眠くなくても目を瞑って布団にもぐりこんだ
そうして静かな時間が過ぎて……またぱたぱたぱたという音が聞こえてきた
布団から顔を出す
ぱたぱたぱた、やはり音はしていた
ひょっとして蛇口を閉め忘れていたりしただろうか?
俺は一階に見に行こうと思い、部屋の電気をつけようとする
カチ、カチカチ。何度スイッチを押しても電気は点かなかった
どうやら停電になっていたようだ
仕方なく真っ暗な家の中を壁に手伝いで徘徊することに
階段上からそっと一階の様子を見る
なんか恐くてそんな奇行をしていた。もちろん真っ暗なので何も見えない
ブレーカーは風呂場にあったので俺は風呂場に向かう
風呂場は階段の裏の方角にある。だから階段を下りてそのままそちら側に向かって進む
ぱたぱたぱたん
音が聞こえた
雨音というよりスリッパで廊下を歩くとするようなそんな音
ぱたぱたん、ぱたんぱたん
音は風呂場の左手、本宅の隣に建てた物置部屋に続く廊下の方から聞こえてきた
少しずつ近づいてきてるような気がする
俺は気にしないように風呂場の中に入るとブレーカーを元に戻した
すると明かりが点いた
音は聞こえなくなっていて、気のせいだったのかな?と思って風呂場から出た
すると目の前が泥で汚れていた
しかもそれは誰かの足跡みたいだった
ちなみに物置部屋ってのがプレハブ小屋って呼ばれてたんですが
そこは一度外に出てから入るようになっていて、外には稲荷様が
祭ってあったりしましたが、関係あったのかは不明
280 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/08(土) 14:02:21 ID:jh0PSecl0
「お客様4名ですか?」
「いえ。3人ですけど・・・」
ファミレスやら居酒屋の受付で
店員さんとそんな会話をする時期が続いた。
入店待ちしてる客が、自分達だけじゃないときはともかく
店内がガラガラの時もそう聞かれた。
店員さんに「年配の方がもう一人入ってきたように見えた」
そういわれたときはゾッとしました。
281 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/08(土) 23:05:36 ID:nMTpN6ys0
>>280 ファミレスのフロアバイトの中には、
一人多めに確認するのを趣味にしているのもいる。
心配すんな。
砂々さんの話は全部が極上に恐いって訳じゃないけど
語り口が凄い巧いね
283 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/11(火) 00:29:47 ID:29H/Y475O
回らない唐揚げ
284 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/11(火) 00:36:26 ID:8mtyiwBG0
保守&前スレ551さんの報告待ちage
あ…ありのまま起こったコトを話さないぜ…!
286 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/14(金) 17:24:11 ID:d34gy9r8O
保守あげ
母方の祖父が脳梗塞になり、もしものことを考えて病院に泊まることになった
そのときの話をしようと思う
うちの祖父は色々と伝説持ちだ
例えば二回ほど心臓停止したが二回とも霊安室で目を覚まして
真面目に仕事をしていた看護婦さんを驚かしてしまったり
前にやっていた仕事で失敗し、足の骨が折れたにもかかわらず
普通に一人で病院まで行ったりした
その時は医師に驚かれた、というより無理をするなと怒られたらしい
まあそんな祖父だがやはり人間。脳梗塞という病には勝てなかった
一応意識はあるっぽいのだがこっちを見るだけで他は何も出来ないという状態
そんなだったから状態が突然悪くなることも考えて泊まることになったんだ
そこの病院は俺が小学の頃に入院することになった病院より古い感じがしたが
元々が割りと大きな病院でもあったため見劣りはしない
壁にひびが入ってたりはしたけれど……
その病院の2階の一番端の部屋が祖父の病室だった
部屋の中は意外と広かった
入って右側に患者用のベッドが置いてあり、左側には椅子と机とテレビが
置いてある。ベッドには祖父が寝ていた
最初のうちは親戚も休憩所に集まっていたが夜が深くなると各々の家に帰った
当番制で一番に病院に泊まるのが俺の家族だった
母は長女だったわけで義務というかなんというか
率先して行動する立場だったようだ
もちろんずっと起きていられるわけもなく
妹は簡易のベッドで眠り、母は椅子に座ったまま眠ってしまっていた
俺まで寝てしまうとここにいる意味がないのではないか
そう思って俺は寝ないように1階にある自動販売機でコーヒーを買ってくる
ことにしたんだ。今更だが俺が寝ても何かあったら医者が起こしてくれるのだから
無理に起きてる必要性はなかったのだと思う
部屋を出てナースステーションの前を通りかかる
中では忙しそうに書類の整理をしている看護婦さんの姿があった
誰もこちらに気を配ることがなかったので俺は素通りする
そのまま薄暗い廊下を歩き、階段を下り、廊下を歩き、自動販売機の前で止まる
コーヒーを飲もうと思ったが無性にお茶が飲みたくなったのでお茶を買う
さて用事も済んだし部屋に戻ろう……そのときだった
廊下の奥の方で何かが動いたような気配がした
衣擦れのような音だったろうか、そんな音も聞こえた
自動販売機の置いてある廊下の先は裏口に通じている
正面玄関が閉まっている時はそこから入るのだ。なにかあった際には
そこを通って患者やその家族が入れるようになっているのだろう
俺は裏口の前まで進むと、ふと後ろを振り返った
誰もいない薄暗い廊下。自動販売機の辺りだけやや明るかった
それだけでなにもない
なにもないのだが……何故かやけに気になった
俺は気を取り直して裏口の扉に向き直るとドアノブを握り、扉を開けた
辺りは真っ暗で静かだった
病院脇は国道に繋がる大道路が通っているがさすがに深夜になると
車もまったく通らない。トラックがたまに通るがそれ以外は静かなものだ
暗い中でもさらに真っ黒な部分があった
なにかあるのか、と近づいてみるとそpこにあったのは小さな焼却炉
なんで病院に焼却炉があるのかと不思議に思ったが、あるのだからあるのだと
自分を納得させる。もしかしたら廃棄医療品の類を一時置いておく場所なのかも
しれないとも思ったからだ
よく見てみると焼却炉のゴミを入れるところの蓋が開いているようで
中から白くて細い何かが出ていた。きっと包帯だ
やはりここは廃棄品を一時放置しておく場所だったのだと改めて思う
だからなんの注意も無く近づいてしまった
気づいたときには遅かった
その白くて細いものは人の腕くらいの大きさだった
夜目がそこまできくわけでもない俺は間近で見るまで気づけなかった
包帯だと思っていた物の先は五つに枝分かれしていて、まるで……
人の腕のようだった
風が吹いたわけでもないのにそれが動く
ひらひらと手を振ってるかのように左右に揺れる
人の腕がこんなところにあるわけがない。それは理解していた
けれど恐かった。だから俺はその場から逃げる
裏口から病院内に戻り、夜中の病院の中を駆けた
足音がしないはずもなく、誰かがいたならきっと怒られていただろう
廊下の角を曲がったそのときだった
『コラッ!』
大人の男の声が聞こえて、肩を掴まれた
思わず俺は悲鳴をあげそうになる、が振り返ってみるとそこには警備員さんがいた
話をしてみるとどうやら最近病院の外に不審人物を見かけることが多くなり
見回りをしていたらしい。そこに俺が廊下を駆け抜けていたので注意したらしい
病院では静かにするようにと叱られてしまった
俺は素直に謝ると母や祖父のいる病室へと歩いて戻った
翌日、昨日のことが気になりまた裏口を出て焼却炉に行ってみた
けれどやはりというか、そこにあったのは包帯だった先が裂けていて
日の出ている昼間に見ても手のように見えなくもなかった
なんだ、やっぱり見間違いかと思い俺はまた病室に戻る
その途中で看護婦さんに出くわしたので昨日の夜の出来事を話してみたんだ
なんとなく話したい気分だったのだ
ところが看護婦さんはおかしなことを言う
警備員なんてうちにはいませんよ、と
夜見回りするのは看護婦さんの中でシフトだかなんだかで決まっているらしく
警備会社などに頼むことはないらしい
では俺が昨日であった人は誰だったのだろうか?
そこで俺はとある事実に気づいた
俺はあんなに走っていたのに、あの警備員さんの足音は聞いてない
どうやって走っている俺の肩を音を立てずに掴めたのだろうか……
余談だが俺の祖父は今も入院している
片半身だか下半身が動かせなくて、言葉も上手く喋れないが意識はしっかりしており
握力も強くなっていた。さすがは不死身と呼ばれた祖父、脳梗塞の程度にもよるだろうが
よくあそこまで復活したものだと内心、驚嘆ものだったりする
頼む
要点だけ手短に
>>292 「ジジイの入院付き添いで、夜中病院で変なものを見た…ような気がしただけだった」
>>292 病院をウロウロしてたら、足音を立てずに走れるかもしれない警備員に怒られた。
が、その病院の看護婦は、「この病院には警備員はいない」と言った。
それだけの話。
>>292 オマイこのスレ向いてない
>>
話よりも祖父の方が気になってしまうw
指先を使うと脳を使うからリハビリにいいらしいよ
>>295 すでにやっていたりします
クッションボール?(柔らかい球)を手指で握ったり足指で握ったりしてます
ちなみに小説や漫画を読んだりもしてます
単語が上手く聞き取れないのでホワイトボードまで用意してあったり
辛そうですが頑張ってるみたいです
ここ最近忙しくて会いに行っていませんが……行かなきゃ問題だろうな