1 :
本当にあった怖い名無し:
多人数が集まり、自分のとっておきの怪奇な話を持ち寄る。
そして、そこの場には、100本のロウソク、もしくは行灯の明かりがある。
この灯火を一つの怪談話しが終わる度に、一個ずつ消していく。
少しずつ消えていく灯火、近付いてくる闇、重なっていく、恐怖。
そして、最後の話が終わった時に訪れる、
漆黒の真の闇、
人はこの暗黒のキャンバスの中、いったいどんな恐怖を描き出すのであろうか。
これが、怪談百物語の主な内容である。
百物語は「百物語をすると、化け物が出る
」とか、「百物語はセナコウジ(荷物を背負う時の背当て)が踊り出す」
といって、遊戯として流行していたにもかかわらず、戒められていた。
参照:
http://cthulhu.hp.infoseek.co.jp/hiyakumonogatali.htmlより 明日午前0時開始です。
各自物語を投下していきましょう。
百話終わったら何が起こるかは分かりません。
自己責任で参加してください。
2 :
本当にあった怖い名無し:2006/05/20(土) 23:58:56 ID:A5dIhTa00
4geto
3 :
本当にあった怖い名無し:2006/05/20(土) 23:59:33 ID:Ur+ALijNO
4様か?
4
5 :
本当にあった怖い名無し:2006/05/21(日) 00:00:59 ID:GHs2h40OO
4
6 :
課長さんの○○○:2006/05/21(日) 00:01:25 ID:6dsuOfj00
5だね
7 :
867:2006/05/21(日) 00:01:28 ID:i/XkoJ7a0
7?
8 :
本当にあった怖い名無し:2006/05/21(日) 00:01:48 ID:zr1o5QSt0
ほんまにやるの?
9 :
本当にあった怖い名無し:2006/05/21(日) 00:02:03 ID:GHs2h40OO
8
>>1乙
11 :
本当にあった怖い名無し:2006/05/21(日) 00:03:42 ID:JvqgQLaOO
さあ書くか
ぬぁぁぁ(゚д゚#)ネタがねぇぇぇぞぉ
13 :
首 ◆l.KUBl6sM. :2006/05/21(日) 00:07:18 ID:ONJcsThb0
これが13話目になるのか?
14 :
本当にあった怖い名無し:2006/05/21(日) 00:09:14 ID:UZqSWt1GO
いや、成らないだろ
15 :
本当にあった怖い名無し:2006/05/21(日) 00:10:22 ID:JvqgQLaOO
ちなみに前スレでは被らないようならコピペもokみたいな提案もありました
乙!さっそく軽〜い話から始めさせてもらおう。
これは俺が老人ホームでボランティアをしてたときの話。
談話室で、ボラ仲間と一緒に、片付け物とかしながら何故か恐い話大会になってしまい、
ギャーギャー言いながら楽しんでると、そこへケアの人と一緒に、車椅子のおじいさんが
やってきた。おじいさんは俺らの話をニコニコして聞いているので、
「なにかおじいちゃんも、幽霊見たとか、妖怪見たとかありませんか?」と聞いた。
するとおじいさんは「いや、ないねぇ。でもすごい人なら見たことあるよ」と…。
なんでも小さい頃、集団疎開で移動中に民宿のようなところに泊まったらしいんだが、
そこに「天井を四つんばいで歩く、すごい軽業師」がいたんだそうだ。
夜、寝ようとして天井を見上げたら、そこに逆さに四つんばいで張り付く人間が Σ(゚Д゚;)
おじいさんと目が合うと、彼はスルスルっと別の部屋へ移動してったという。
「すごい軽業師だったね。すごい技だと思ったね」とおじいさん。
つか、それ軽業師なのかな本当に…。つか、軽業師と言いはるおじいさんが素敵だったです。
17 :
本当にあった怖い名無し:2006/05/21(日) 00:11:02 ID:UNiz5ayC0
じゃあそろそろ始めるか?
18 :
にゃんにゃん:2006/05/21(日) 00:15:22 ID:OnLiZlUF0
19 :
本当にあった怖い名無し:2006/05/21(日) 00:18:50 ID:FywQrbwL0
トップバッター乙!引き続きwktkage!(・∀・)
20 :
勝浦トンネルの怪:2006/05/21(日) 00:19:33 ID:VUFCg5heO
10年ほど前、南房総を友人とサイクリングしていた時のこと。
勝浦の某トンネルを通過中に『う〜〜!』と壁からうなり声が。
間違いなく俺達二人とも聞いたんよ!
それだけのことなんだが、同じ場所で一昨年、車両の玉突き事故が発生した。
ひょっとしたら引っ張られ。。。
去年の夏、姉に聞いた話。
姉はいつも通り自室でクーラーをきかせて寝ていたそうなのですが、
深夜二時頃、何か物が落ちるような音を聞いて目を覚ましたそうです。
音がした方向を見ると、姉のお気に入りのウサギのぬいぐるみが床に落ちていて、
白っぽい子供の手が窓の外に消えていったとか。
その時は寝呆けていたので(うちの姉、寝起きが悪いんです)深く考えず寝てしまったそうですが、
朝になって確認してみたら窓は閉まっていて、鍵もちゃんとかけてあったそうです。
え?
もう始まってんの?
よく見たら0時回ってら、スマソ
24 :
首 ◆l.KUBl6sM. :2006/05/21(日) 00:25:40 ID:i83vXiCd0
先月の事だ
俺がテレビでも見ながらゆっくりしてると
俺は何か違和感を覚えた
ピンポーンとチャイムが鳴ったのででると
俺が先ほど出前を取ったピザハットの人が着ていた
俺が金を払い部屋に戻るとテレビが消えていた
おかしいなぁ、テレビ消したっけと思い
テレビをつけた
でも、やっぱりおかしい事に気付いた
何がおかしいのか俺は今日一日を走馬灯のように回顧した
よく考えれば、俺は今まで何の番組を見ていたのか覚えていない
オカルトらしくずっと砂嵐を眺めていたとでも言うのだろうか。
いや、まて、もっと重要な事に俺は気付いた
俺の部屋テレビない
26 :
本当にあった怖い名無し:2006/05/21(日) 00:30:59 ID:H6Tbctgf0
じゃオレも、隣町の今は廃ビルの話。
昔はそこでなんとか言う会社が営業してたらしく、ある夏の夜のこと。
急な仕事が入ったとかで社員全員夜中まで作業してたそうで
社員全員っていっても数人の会社なんだが。
そのうちふと気づくと1人の姿が見当たらない、
帰ったのかと思ったが、そこは靴脱いで上履きに履き替えて作業する所なので
靴が残ってるのを見ると帰っては居ない様子。
初めはトイレにでも篭ってるのか位に思って探しもしなかったが
何時まで経っても現れない。そのうち作業も終わってしまったそうな
で、社員全員で今度はそいつを捜しまくったが見つからず、
とりあえずみんな疲れてたし、もしかしたら上履きのままどっかいったのかも
なんて考えてとりあえず解散したんだ。
翌日、その会社の使われていない倉庫。
そこの窓を開けると隣のビルがすぐそこにあるんだが、
その窓から落ちたのか、隣のビルとの間にその人が挟まって死んでたそうだ。
一人暮らしでアパートに住んで1回目の夏だったんだけど、
小さな子が履くサンダルあるじゃない。キュッキュッて鳴く奴。
アレが俺の階の廊下をキュッキュッキュ・・・って歩く音がしたんだよね。
何回も端から端を往復してて、いったいどの部屋が目的地なのかなって考えてた。
何往復かした後、音はパタリと聞こえなくなった。
時間は深夜2時過ぎ。
マジで怖いことがあると、確認の為に見るなんて出来ないと知った夜。
一人何話かいてもオッケ?俺が小学生だった頃の話。
こっくりさんが流行ってたので、その日も友達とこっくりさんをしていた。
これ書くと歳ばれるけど、当時一番世間をにぎわせていたのが「坂本さん一家失踪事件」
で、なんとなしに「坂本さん一家は今どこにいますか?」と聞いた。
その時の返事が「ツ チ ノ ナ カ」
…当時坂本さんは拉致監禁されているという線が強かったため、みんなで
「これって地下室じゃねー?」などと話した。
今思えば…あの時呼んだこっくりさんは、本物だったのか?
29 :
首 ◆l.KUBl6sM. :2006/05/21(日) 00:37:55 ID:i83vXiCd0
水中眼鏡してシュノーケルしてサザエ盗りに行った
数メートル潜って岩の窪みにサザエがあるのを確認して
窪みに手をつっこんだら盗ったサザエに髪の毛がからまってた
30 :
本当にあった怖い名無し:2006/05/21(日) 00:44:04 ID:JvqgQLaOO
これは自分が先輩二人と夏に肝だめしに行った時の話です。
夜10時頃だったかな?目的地についたのは、そこは海の近くで周りは林みたいな感じだったと思います。
で、林に入ろうみたいな感じになって、懐中電灯のスイッチをいれたんですけど、そんなの関係ないぐらいとにかく真っ暗、しかも風が強くて凄い音(良く表現できませんが沢山の車が走ってるような)がするしで、中々入れない。
結局その林に入るのは止めて、三人で海沿いの堤防に行って話してたら、海見て煙草吸ってたら、何かが海の上で動いてるのが見えて、なんだ?と思ってたら、先輩の一人が
先「お前今の見たか?」
自「なんかいましたね」
先「あれ人だぞ、海の上走ってた」
結局そのまま帰って、別に何もなかったんだけど、これが初体験
駄文スマソ
31 :
首 ◆l.KUBl6sM. :2006/05/21(日) 00:44:55 ID:i83vXiCd0
友達は夫婦と子供1人の3人家族
引越しを手伝いに行った友達が一言「奥の部屋入んないほうがいいから」
すると横で子供が「おばけが出るんだよ僕なんてお風呂の戸ガチャガチャガチャってやられたもん」
マジかよぉ〜昼食を食べてる間、奥の部屋から「ピシッ」とか「バシッ」って聞こえてた
32 :
首 ◆l.KUBl6sM. :2006/05/21(日) 00:47:33 ID:i83vXiCd0
これで10話おわったな
あと90話だぞ ガンバレおまえら
33 :
本当にあった怖い名無し:2006/05/21(日) 00:50:59 ID:JvqgQLaOO
人居なすぎorz
34 :
本当にあった怖い名無し:2006/05/21(日) 00:51:07 ID:GHs2h40OO
従兄弟から聞いた話
従兄弟の家族は皆[みえる人]らしい。
他の人よりはっきりと見えるらしく、普通に日常を過ごしてるらしい。
そんな、従兄弟は婆さん(俺の母方)の葬式の数日後に婆さんを風呂場の天井で顔をあわせていたらしく。普通に会話をしてたらしい。他にも、夢の中とかで。
俺の母は、その話を聞いて寂しそうしてたな。
35 :
本当にあった怖い名無し:2006/05/21(日) 00:52:26 ID:H6Tbctgf0
4〜5人で100話か、結構きついなw
雰囲気出すため今ロー即つけてますよ。
こわくない話投下。
中学の修学旅行の話。
ネズミランドって霊感がある人が言うには子供の霊がいっぱいいるんだって。
修学旅行の最終日前日、ネズミランドを楽しんでホテルに帰ってきたら昨日っつーか今朝まではなかった子供の足ぐらいの大きさのシミが床についてた。
駄文&怖くなくてごめん
37 :
本当にあった怖い名無し:2006/05/21(日) 00:54:50 ID:j9O8PKdKO
管理人:前編
誰かに見られている。
引っ越してきてから、ずっと気になってい
たことでした。
バスルームの天井に換気扇があります。
細いスリットがあって、そこから湯気が吸
い込まれていきます。
シャワーを浴びていると、どうしてもその
穴が気になるのです。
最初は誰かがのぞいているのかと思ったの
で、友人に見てもらいました。
でも、「マンションの天井裏なんて人が入
れるような高さじゃないし、換気扇の後ろ
はダクトになってるから無理だ」と相手に
してくれません。
別にへんなカメラなどもありませんでした
。
でも、今日は違いました。
確かに視線を感じたのです。
目が合った気がしたのです。
私は恐くなってバスルームを飛び出ると、
管理人さんに電話しました。
なかなか出てくれなかったけど、3度目に
やっとつながりました。
「じゃあ、今から行きますよ」
そんなに親しくない男性を部屋に入れるの
は抵抗もありましたが、仕方ありません。
管理人さんは小さな踏み台と懐中電灯を持
ってやってきました。
まだ少し湯気の残っているバスルームに案
内すると、管理人さんは踏み台に乗り、手
際よく換気扇をはずしました。...
38 :
首 ◆l.KUBl6sM. :2006/05/21(日) 00:55:25 ID:i83vXiCd0
友達AとBとオレ3人でAの部屋で酒を飲んでた
2時ころきゅうにAが「うぅ〜うぅ〜うぅ〜」しか言わなくなった
なんだよおめ〜ふざけんなよ それでも「うぅ〜」としか言わない
30分はその状態が続いただろうか
オレとBは「やべくね、何かに取り憑かれたんじゃねーの」と話した
するとAの母親が部屋に入って来て「Aっ何時だと思ってるのっうるさいよ」
するとAは自分の母親に四つん這いで近づき「う゛う゛う゛」と唸った
母親は何がなんだか分んない様子で「早く寝なさいよ」と言い残し部屋を出て行った
そしてAを見ると母親の言う通り眠りについていた
39 :
首 ◆l.KUBl6sM. :2006/05/21(日) 00:58:16 ID:i83vXiCd0
今、ばけたんストラップやったら緑だった
まだまだ余裕だな オレはこれのバリアモードあるからいいけど
おまいら気をつけれよ
>>28の話を読んで思い出しちまった。
以前、富士山が見える湖畔で友人7、8人でキャンプをしたんだが、一晩中枯葉を踏みしめて歩く足音がしてた。
最初は誰かが夜中歩き回ってんのかと思ったけど、テントから出ると誰もいない。
気のせいか?とテントに戻るとまた
「カサッ」・・・ 「カサッ」・・・ 「カサッ」・・・
それもテントの右から聞こえてるかと思ってら、次の瞬間いきなり左側から聞こえ出したり・・・
一緒に行った友人のほとんどが耳にしており、ある者は宴会終了直後の12時頃、ある者は明け方近くと
ほぼ一晩中その足音がしていた模様。
その当時は「写真とっときゃ良かったな」とか強がりを言ってたけど、今はほんとにカメラ向けなくて良かったと思ってる。
なぜ28の話で思い出したかって?
そりゃ、そこがかつて「上九一色村」と呼ばれてたところだからさ。
41 :
本当にあった怖い名無し:2006/05/21(日) 01:00:48 ID:tUw1XUPNO
引っ越し先を家族で探していた時、ある家で子供が入りたがらない部屋があった。「どうした?」と聞いたら「知らないおねぇさんがこっち見てるから」って言った。その物件から逃げる様に出て来た。
42 :
本当にあった怖い名無し:2006/05/21(日) 01:01:13 ID:JvqgQLaOO
どっかでみた話なんだけど、ドアに頭向けて仰向けで寝転んでいる体勢で猫を腹にのせて遊んでたら、急に猫が毛を静かに逆立ててドアの方をジッとしながら凝視し始めて猫の目をみてたら、ドアを霊がこっちを見ながら通過して行くのが猫の瞳越しに見えたって話
44 :
首 ◆l.KUBl6sM. :2006/05/21(日) 01:07:52 ID:i83vXiCd0
俺と弟がガキの頃、ウサギのぬいぐるみの胴体を持ってジャンプを何度もすると、
そのウサギの耳と手が、まるで「おいでおいで」するかのようにピョコピョコ動くのが面白くて
弟にはクマを持たせて、二人で「こいこいこいこい♪おーいでおいで♪」とデタラメに
歌いながら飛び跳ねて遊んでいた。翌日二人同時に高熱に襲われた。
おばあちゃんは「お盆だから、あの変なダンスで悪いものが悪さしたんじゃなかろうか」と
半狂乱になった。おばあちゃんは許しを請うため?一日中仏壇でお経を唱え続けたらしい。
俺も弟も、ちょっとおばあちゃんは考えすぎだと思った。(もうあのダンスはやめようと思い
反省もしたが。)翌朝熱はうそのように引いた。しかし仏壇のおまんじゅうが、たった一日で
全部ドロドロに腐り、飾ってた花も枯れてボロボロになり、酒が真っ黒になっていたそうだ。
祈りつかれて仏壇で眠っていたおばあちゃんも、これにはたまげたらしい。
みなさんも、お盆のときは変な踊りをひかえましょう…
46 :
本当にあった怖い名無し:2006/05/21(日) 01:09:09 ID:iPi+TJHmO
関西の(奈良)心霊スボットの山に逝った時の話
10人位で渓谷になってて関西で1番?の長さのつり橋らしいんだけど、友達が下にテント張ってるのにも関わらず
つり橋の真ん中がう@こした後写真撮ったんだ。
もちろん後日になってわかったんだけど、その中の一人の肩に後ろは崖で人なんて絶対いるばずないのに手が乗っかってたんだ
それから彼は痩せ細った…あまり不幸な事が続いたんでお祓いに行くとピタリと不幸がとまり、体重も元にもどった
47 :
本当にあった怖い名無し:2006/05/21(日) 01:09:32 ID:GHs2h40OO
また従兄弟のことの話です
俺が従兄弟の家に泊まった時の話。
深夜、何やら外が騒がしかったので、従兄弟と一緒に外に出てみたら三軒隣の家が火事になってた。
俺らは暫く眺めて、立ち去った。
何だか目が覚めてしまったのでその辺りを散歩して気をまぎわらそうとした。
少し歩いた所で従兄弟が足を止め、来た道を引き返し走って逃げた。
俺を置いて。
続きます
48 :
本当にあった怖い名無し:2006/05/21(日) 01:10:45 ID:GHs2h40OO
続きです
俺は何が何だか解らず追い掛け従兄弟の家に駆け込んだ。
従兄弟に何故いきなり走ったのかを聞いたが従兄弟は「お前は何も見ていない」としか言わず答えは聞けず。
アレは一体何を見たんだ?
49 :
本当にあった怖い名無し:2006/05/21(日) 01:10:57 ID:iPaDhXltO
じゃあ こっちに貼り直してよ。
それと誘導もした方がよくね
51 :
本当にあった怖い名無し:2006/05/21(日) 01:11:22 ID:mq/uulTL0
ちょっyちょっと
まて
タンスが空いてる
52 :
本当にあった怖い名無し:2006/05/21(日) 01:12:03 ID:j9O8PKdKO
管理人前編
誰かに見られている。
引っ越してきてから、ずっと気になっていたことでした。
バスルームの天井に換気扇があります。
細いスリットがあって、そこから湯気が吸い込まれていきます。
シャワーを浴びていると、どうしてもその穴が気になるのです。
最初は誰かがのぞいているのかと思ったので、友人に見てもらいました。
でも、「マンションの天井裏なんて人が入れるような高さじゃないし、換気扇の後ろはダクトになってるから無理だ」と相手にしてくれません。
別にへんなカメラなどもありませんでした
。
でも、今日は違いました。確かに視線を感じたのです。目が合った気がしたのです。
私は恐くなってバスルームを飛び出ると、管理人さんに電話しました。
なかなか出てくれなかったけど、3度目にやっとつながりました。
「じゃあ、今から行きますよ」
そんなに親しくない男性を部屋に入れるのは抵抗もありましたが、仕方ありません。
管理人さんは小さな踏み台と懐中電灯を持ってやってきました。
まだ少し湯気の残っているバスルームに案内すると、管理人さんは踏み台に乗り、手際よく換気扇をはずしました。
54 :
本当にあった怖い名無し:2006/05/21(日) 01:13:16 ID:Pl9JiTMt0
俺が所沢に住んでたころの話。
終電で寝過ごして、終点まで行っちゃったんだよね。
風一つない静かな夜だったな。
西武池袋線の小手指って駅。
しょうがないから、歩いて帰ることにしたんだ。
歩いたことなかったけど、一駅くらい大丈夫だろ、って思った。
だけど、歩いてみるとまったく人通りがなくてさ。
線路沿いを歩いてるつもりが、いつのまにか林と草原に挟まれた道に出たんだ。
虫の鳴き声にまざった、草がざわざわする音がなんだか怖くて。
一人しかいないのに、誰かがまわりにいるような気がして、振り向きもせず、早足で通り抜けた。
ざわざわ、ざわざわという草木の音は、俺を追いかけるようについてきた。
道に間違えたみたいで、また小手指の駅まで帰ってきちゃったんだけど、
そこではじめて気がついたんだ。
風なんて吹いてなかったこと。
55 :
首 ◆l.KUBl6sM. :2006/05/21(日) 01:14:34 ID:i83vXiCd0
原チャリに乗ってた時、霧が濃くて前が見えなくなった
すると後ろから車が来て自分の前に人影が映し出された
たぶん自分の影だとは思うけど2体写ってた片方には明らかに足が写ってた
原チャリ乗ってればありえないだろ?
何これっていうビビリと後ろの車に轢かれたら大変だと思い
左に寄ったら電柱に突っ込んで膝擦りむいて鼻血出してた
管理人後編
「」何にもないけどな〜」「ほんとですか?」
「だって、30cmしか隙間ないんだよ」
「ねずみとか、そういうのもいません?」
管理人さんは少し背伸びをして懐中電灯をかざしています。首から上がすっぽりと穴の中に入っていて、まるで大きな化け物に頭から食べられているようでした。
「ないね、なにも」
「そうですか...」
私は乾いたタオルを渡しました。
「一人暮らしが不安なんだろうけど、すぐ
に慣れますよ」
管理人さんは顔や首筋をぬぐいながら言いました。
その時、私は初めて気がつきました。管理人さんの首の回りにぐるりと傷跡があるのです。まるでフランケンシュタインのようでした。
失礼だとは思いましたが、さっきの天井に頭を突っ込んだ光景と重なり、私はちょっとぞっとしました。
「どうもすいませんでした」
私は早くひとりになりたくて、おじぎをした後すぐにドアを閉め、鍵をかけようとしました。
すると足元に懐中電灯が残っています。仕方なく、もう一度ドアを開けました。
管理人さんは10mほど先を歩いています
。「あのっ、忘れ物っ!」管理人さんは振り返りました。くるりと、"首だけ"振り返りました。
57 :
首 ◆l.KUBl6sM. :2006/05/21(日) 01:15:55 ID:i83vXiCd0
>>53 せっかく数えてくれて申し訳ないけど(69にも)
スレタイ通りのほーいくね?
58 :
本当にあった怖い名無し:2006/05/21(日) 01:16:04 ID:AU9FEIn70
/ ̄ ̄ヽ
. / ',/⌒) サゲ忘れまくりんぐゴメーン
/⌒) {゚}/¨`ヽ{゚} | .|
/ / ヽ._.イl ミ/ / ̄ ̄ ヽ
.( ヽ ヘ_/ノ / /{゚} 、_ `ヽ
\ / / /¨`ヽ {゚} | ゴメンチャーイ
/ / | ヽ ._.イl ',
| / 、 ヘ_/ノ ノ
| /\ \ \___ ノ゙ ─ー
| / ) ) \ _
∪ ( \ \ \
59 :
本当にあった怖い名無し:2006/05/21(日) 01:18:18 ID:tUw1XUPNO
ホテルに泊まった時の事。夜寝ていたら金縛りに。眼は開くんだが体が動かない。眼を動かして横を見ると、ずぶ濡れのレインコートを着た女が部屋をグルグル回りながらブツブツ何かを言っていた。暫くして女は消えたが、床は濡れた足跡でいっぱいだった。
同僚の話
会社から帰って、アパートのベッドに寝転がったら
たった今まで誰かが寝てたように、布団の真中だけが妙に生暖かだったことがあったそうだ。
62 :
本当にあった怖い名無し:2006/05/21(日) 01:25:55 ID:GHs2h40OO
俺が住んでるのは某所の都営住宅なんだが、何故か不思議な事が多い。
誰もいないのに風呂場からシャワーの音が聞こえる
ある階のある部屋は入った人が何かしらの死に様を他の誰かに発見されるが入居者が絶えない
エレベーターの後ろの非常階段から変なダミ声(必ず二人分)が聞こえるがその姿がない…etc
17年住んでるが、誰もそのことには気にしていないのが一番の不思議
63 :
本当にあった怖い名無し:2006/05/21(日) 01:26:19 ID:j9O8PKdKO
このスレ読んでると、肩が重くなった感じみたいにダルくなるのはおれだけですか?
怖いのでもう寝ます。
みなさんのご幸運を祈ります。
今先の話
現在進行形なんだが・・・
後ろに
誰か・・・
肩が
くそ
66 :
本当にあった怖い名無し:2006/05/21(日) 01:33:57 ID:UZqSWt1GO
なんか知らないが、肩が重い
大量に行方不明者が出ないことを祈りつつ寝る
霊体験ではないが…人生で一番ぞっとした出来事。
俺の出身地はけっこうな田舎だ。俺は二十歳で上京したんだが、来てまもなく故郷の友人
から「小学校が廃校になる」と電話で聞かされた。
取り壊しの前日、時間を作って田舎に帰った俺。取り壊しの日は同級生達と工事を見守り、
終わったら飲み会だイエーイなどとはしゃいでいたのだ。
しかし…当日、出るわ出るわ、校舎の下、そして校庭から 大 量 の 人 骨 が 。
同級生一同軽くパニック。消防団やら警察やらやってきて、現場はものものしい雰囲気に。
つーか、俺あの上で運動会やってたの?「星を見る野外授業」とかって、夏休みに
あそこでテント張ってみんなで夜ザコ寝したよねorz むしろ俺今だから言うけど、
校舎のそばで立ちションしたことありますが…。
結局その後の調べで、人骨は全て古いもので、戦争中に遺体を埋めていた場所に
偶然に学校を建ててしまったのだろうということが分かった。(事前に調べてから建てろよ!)
中には俺の両手にすっぽり入るくらいの小さな頭蓋骨もあり、胸が痛んだ。
その後の飲み会が盛り上がらなかったのは言うまでも無い…。
68 :
本当にあった怖い名無し:2006/05/21(日) 01:34:21 ID:JvqgQLaOO
だめだ睡魔が
青森県には杉沢村っていう地図から消された村がある。
何でも一人の村人が発狂して村人全員を殺して自らも自害。
村人がいなくった村は村として機能しなくなり隣村と合併して杉沢村は地図から抹消。
しかしいまでも家は健在しており廃墟と科しているという…
杉沢村にいくとなんらかの怪現象が起こると言われていて私が聞いた話によると、杉沢村に行ったグループの車がエンジンがかかりずらくなって、窓には無数の手形があったそうな…
70 :
本当にあった怖い名無し:2006/05/21(日) 01:38:55 ID:AvVlB3iJO
サイレン2やり終わったら俺も参加させてくれ
ねむタ
72 :
本当にあった怖い名無し:2006/05/21(日) 01:40:34 ID:dJ7LkkTO0
昔書いたコピペじゃ駄目?
不思議なんだが
百物語ってどこまでが『参加した』になるんだろうな
74 :
本当にあった怖い名無し:2006/05/21(日) 01:44:00 ID:JvqgQLaOO
いる人全員。
話を透過する人もromの人も
友人は売れない小説家(ライター?)なのだが
その彼が徹夜が3日ほど続いて朦朧としかけたとき
不意に机の向こうから女が現れて(実際には壁なのだが)
机の端に置いてあった時計をこぶしで叩き壊した・・・ような夢だか幻覚だかを見たらしい。
こりゃイカンと、あわてて仕事をこなし何とか締め切りには間に合ったが、
それ以来時計は止まったっきりになってしまった。
それじゃこのオレがと時計の裏ブタをはずしてみたところ
時計の外観はなんでもないのに中身だけがバキバキに割れていた。
(私自身がはずして中を見ました)
友人は女の顔をまったく覚えたないそうだ。
オワタ時をリアルタイムで見た時じゃないの
それか百物語全部見たら?
私も首と肩痛くなってきました。水晶のブレスレット装備。
杉沢村のおまけ話ですが、杉沢村は正確には【小杉村】といい、消滅の原因は殺人ではなく過疎って人がいなくなってしまったからだそうです。
でも殺人事件は実際にあったっぽい
正直、全部読んでるわけじゃないんだがww
洒落コワのまとめサイト読んで時間潰してるしwww
もし、物理的?に『100話読むことによって何かが起こる現象』
だとするなら、俺は参加できてるのか出来てないのかww
洒落コワも含めたら100話になるだろうがw
百物語の話ではないしなwww
くそっ しょうがねぇな
我が家から南に1KMぐらい進んだところに神社があるんだけど
その神社は川を橋伝いに渡って行くルートと普通に参道を通っていくルートがあるんだ
橋は朱塗りで見た目はきれいなんだけど下が20mぐらいある上に岩ゴツゴツ淵は深いと
飛び込むと大変なことになりそうな雰囲気が・・・
えぇもちろん飛び込みます皆さん
地元では超有名な通称赤い橋
3年に2人ぐらいの勢いで飛び込むの何の
しかも落差がすごいから見た目が悪い小学校の通学ルートにギリギリ引っかかる位置にあって
ごくたまーにコンニチハしちゃう
その場所で出るって言うのは当然のことで・・・
昔DQN仲間とキモ試し行きました
橋を渡って東のほうに神社があるんだけど東のほうに進んでるときは特に何も起きないが
東から西に渡っているともうこれがたとえ様のない不思議な感覚に襲われる
大事な書類提出忘れててえらい人から内線が入ったときみたいな感じか?
そしてふらーっと飛び降りたくなる
あぁ、なるほどと納得して一目散に逃げた
その数日後母親に先立たれた池沼の子が赤い橋から飛び降りた
池沼なんか判断力ほとんどなさそうだがなぜかやっぱりその赤い橋から飛び降りたんだ
あぶねー死にかけたよまったく
次どぞー
書いてる途中から背中から妙な感じがするな・・・
なんだか猛烈に悪い予感がしてきたわぃ
ずっとロムってましたが、参加させてください。
親戚の家に泊まりに行ったときの話。
夜、私がお風呂に入ってると外から足音が聞こえた。
親戚の家は団地の8階で、お風呂は廊下に面していて、
喚起が悪く、窓(覗かれない様に高いところの窓)を開けていたので外の音がよく聞こえた。
足音はおそらく同じ階の住人だろうと思った。
足音がだんだん近づいてくる。
酔っ払いの男みたいで、大声で何事かをわめいている。
何を言ってるのかぜんぜんわからなかったのだが、最後の一言だけ聞き取れた。
「みんな死んじまえばいいんだ!」
と叫んで静かになった。
とんだ気違いが住んでるものだ、とあきれて風呂を出た。
続く・・・
そんじゃま、俺も一つ
俺の友達の友達の友達の話
もう、誰か知らん人だなww
電車の中で何気なく会話してたらしい
「なんお
85 :
本当にあった怖い名無し:2006/05/21(日) 01:54:21 ID:GHs2h40OO
途中で抜けたらどうなるんだろう?
何だか今日はヤケに消えたテレビがパキパキ言ってる。
親戚の家に泊まりに行ったときの話・続き。
次の日も、親戚の家から帰る前の日も、お風呂に入っていると、再びあの酔っ払いが現れた。
昨日と同じようにエレベータの方から、親戚の家の方に近づいてくる。
「みんな死んじまえばいいんだ!」
そして静かになった。
まったく、どこに住んでるアホだ、毎日毎日、と思った。
ふと、疑問がわいた。
酔っ払いはどこに住んでいるのだろう?
叫んだ後、足音はしなくなる。
足音と声は親戚の部屋のちょっと手前まで来るのだが、そいつが部屋に入る音がしない。
消えたのか?
続く・・・
88 :
本当にあった怖い名無し:2006/05/21(日) 01:57:54 ID:GHs2h40OO
今、トイレに行ったら妙な気を感じたが…大丈夫だな。うん。
やっぱこれやめようw
なんか災いがあったらやだしwww
かわりに別の話を
友達の話、
「愛用してた腕時計がぶっ壊れて
腕から外れてどこかへ飛んでいった
どこかと探してるうちに1時間は経過した
俺は腕時計を諦め、家路に付くことにした
家に帰ると、なぜか血塗れの腕時計が家にあった」
親戚の家に泊まりに行ったときの話・続き2。
もしや・・・、と思った。
親戚の団地は、かつて飛び降り自殺の多いことで有名だったらしい。
そいつは毎夜、毎夜、そうやって現れて、怨み言を言って、飛び降りているのだろうか。
親戚に話してみたが、そんなことは知らない、と軽くあしらわれた。
私だけが気づいたことで、気味が悪いのと同時に、そいつのことをかわいそうに思った。
今日もあの人は飛び降りるのだろうか?
おしまい
(文章、長くてへたっぴでごめんなさい)
91 :
本当にあった怖い名無し:2006/05/21(日) 02:02:54 ID:GHs2h40OO
たまに、俺がオカルト関連のサイトを見てると家にいる犬と鳥が鳴き始め、俺がサイトを閉じると鳴き止む。
コイツらは何を感じ取ったんだろう?
みんながんばれ
正直、「たまたま」なんです、このスレ見たの。
オカ板に常駐していたのだってもう3、4年前のことで
今じゃ良くて週に一回位、洒落コワスレを覗くくらい。
たまたまオカ板を覗いたら、たまたま百物語スレが出来てた、
たまたまちょうど始まったところだった。
常駐してたときは自分で書き溜めたものや、どっかで拾ってきたもののストックがあったんだけど
今や手ぶら状態。
これも何かの縁、かつてのオカ板百物語スレを知る者としては何とか盛り上げてあげたいんだけど
すまんのぉ、力不足じゃ。
93 :
本当にあった怖い名無し:2006/05/21(日) 02:06:07 ID:JvqgQLaOO
KOTOKO聞きながらじゃないとここ怖いよ…
>>92よくわかんないけど、
一応、応援してるよ!
おっさん!
95 :
本当にあった怖い名無し:2006/05/21(日) 02:07:14 ID:F2Ixdx+h0
>>90 怖かった。
終わりの言い回しが好き
wktk
>>91 うちの犬はkotokoのfatlly聞いてると吠え始めるよ…
97 :
本当にあった怖い名無し:2006/05/21(日) 02:07:53 ID:GHs2h40OO
早く100話終わらして寝たいよぉ(´;ω;)
レス100までいったら100物語終了??
もう眠くて寝てしまいそうだ
おまいらおやすみ
レス100までいったら100物語終了??
某スレから誘導されて、独りぼっちのキャンプ場のテントの中で読んでます…
103 :
本当にあった怖い名無し:2006/05/21(日) 02:15:03 ID:GHs2h40OO
中学の頃に修学旅行で岩手に行った時の話だ。二日目に泊まったホテルで夜中に部屋を抜け出して他の部屋へ行こうとした時のことだ。俺は、部屋の出入口から外の様子を伺って見た所…9部屋先にアホ教師を発見したが
続きます
今何話目?
話終わったら、何話目終了か書いていった方がよくないか?
>>104 まとめてくれてる人がいるじゃんww
終了宣言は90話超えてからでいいかと
あぎょうさんの話を聞くと、夜一人でいるときに棒のような長い人がでてきて「あぎょうさん、さぎょうご、いかに。」と、クイズを出してきてその答えを答えられない人は死ぬって。
有名な釣り話。
その話を男友達に話したらなんかすごく怖がってた。
あ行3さ行5いかにの答えは「うそ」だと答え教えてあげたらすごく安心してました。
上はコピペ、下は実体けんでふ
>>103で33だな
寝ようと思ったが暗いのが厭になったのでもちっと起きとく
ところで一人2話って可能か?加速させないと日が上っちまう
109 :
本当にあった怖い名無し:2006/05/21(日) 02:19:52 ID:GHs2h40OO
続きです
何かがおかしかった。そうそれは、アホ教師の後ろに黒いモヤみたいなのがゆらゆら浮かんでいたのだ。俺は、何だアレと思い少し顔を出した時にアホ教師に見付かってしまった。
俺は、急いで他の奴らに逃げろのサインを送り布団を被ってことをやり過したが…アホ教師の後ろには黒いモヤが朝まで浮かんでいたのは忘れもしない。
通常の百物語は話を順番に回していくんだから当然いいとおもわれ。
>>104 同時に書き込んだりしたときとか、余計わかんなくなるよ
112 :
フィストファック:2006/05/21(日) 02:23:00 ID:QCkXKMTa0
10年ほど前、漏れがまだ高校生でバイクの免許をとり有頂天だったころの話です。
夏休みになり、仲間と東北一周ツーリングに出かけた。
あちこち名所を見たり、仙台駅前でナンパした子と仲良くなったりと楽しい旅でし
たが、下北半島の突端、大間崎まで着いたので、ここをゴールにして帰ることにな
りました。
その日はもう午後だったので、今日は近くでキャンプということになりましたが、
友人の一人が、度胸試しに恐山でキャンプしようと言い出しました。
大間からバイクで2時間ほどで到着。現地は広い駐車場やトイレ、水道もあり
ただの有名観光地にしか見えませんでした。
そこで、駐車場のはじのほう、緑地帯みたいになったところでキャンプをするこ
とにし、テントを張って準備完了。大間で仕入れたマグロをつまみにビールを飲
みまくりの宴会に突入しました。
やがて、酒もなくなり、話のネタもなくなってきた夜半、当然のように肝試しの
ことになりました。
恐山の有料部分はちゃんとしたお寺なので、夜中は閉鎖されています。
しかし、当時はまだ管理が甘く、夜中でも入れるルートがありました。
そこで、見つからないように境内のルートを歩きました。まあ不気味は不気味
でしたが、特に変わったこともなく肝試しは終了。
その後、交代で境内にある無料の温泉に入りにいったところで、事は起きまし
た。
113 :
フィストファック:2006/05/21(日) 02:23:43 ID:QCkXKMTa0
この温泉は、本来は参拝客の宿泊用ですが、当時は無料開放されていました。
なんというか、お寺の境内の片隅に田舎の温泉地にあるような小さな共同浴場
っぽい建物がぽつんと立っているのです。
仲間2人が先に入ってから、戻ってきたので、漏れが最後に一人で入りにいき
ました。
脱衣所にはいると浴室から大勢の話し声が聞こえてきました。
夜中でも入るヒトが結構いるんだなと思いながら、服を脱ぎ、浴室に入りました。
すると一面の湯煙で視界が聞きません。かすかに大勢の頭が見えたので、漏れは
大声で失礼しますと、声をかけてから湯船に近づきました。
誰もいない。
そうです、先ほど確かに大勢のヒトの頭が見えたし、話し声もしたんです。
にも関わらず、誰も入っていないんです。
ここで漏れは超ビビッってしまい、速攻で脱衣所へ逃げました。
そこでふと気づくと、かごに入っているのは漏れの服だけ・・・
完全にパニックに落ちた漏れはパンツ一枚で服を抱えて、仲間のいる所へ逃げ
戻りました。
仲間の顔を見て、ようやく平静を取り戻したので、今の出来事を仲間に話すと
信じてくれません。
必死で話していたら、仲間の一人が確かめに行くと言い出しました。
無論止めましたが、彼は笑いながらカメラ片手に出て行き、しばらくすると戻
ってきました。
何もなかった、写真もバリバリ撮ったから、と笑う仲間に、漏れはやっと安心
し、その後は寝ました。
次の日には帰路に着き、特に何事もなく帰宅。
友人の売れないライター(小説家?)の話
関東地方の某河川で、5人ほどでバス釣りをしていたとき
上流から皺だらけのおじいさんが10人ほど乗った小さな和船が下ってきた。
見るともなしに見ていたが、ふと妙な違和感を感じて和船を凝視した。
「おい、あの船・・・誰も操船してないぞ」
その船は水竿を操ってるものはおろか、櫓もオールも船外機も
船を進めるための何一つとして操ってるものがいなかったそうである。
友人は声をあげたが
「船なんかどこにもいないよ」と周りに言われ
「あの船が…」と指を指した時にはきれいさっぱり何もなくなっていたそうだ。
その船に乗っていたシワだらけのおじいさんはなぜか全員こっちを向いていたそうである。
115 :
フィストファック:2006/05/21(日) 02:25:16 ID:QCkXKMTa0
しかし、やはりそれだけではすみませんでした。
数日後、仲間から電話がありました。
恐山でやった肝試しや温泉の写真を撮ったフィルムを現像に出したところ、その
店から電話があり、プリントできませんといわれたとのこと。
店に出向いて、訳を聞くと、店長のお爺さんが言うには、
まずいもんが写っていると。
この店はかなり長くやっている店なので、年に一回ぐらいはそういうことがある
といわれ、フィルムは知り合いのお寺に持っていくから返せない。料金は要らな
いとのことだったそうです。
もちろん、仲間は半信半疑で、じゃあ、そのやばいもんを見せてみろと掛け合っ
た結果、店長のお爺さんは一枚だけプリントして見せてくれたそうです。
真っ赤になった画面に、何人もの顔が写っていました。
仲間は、それを一目見るなり逃げたそうです。
以上、漏れの今まで生きてきた中でいちばんこわかった時の話です。
117 :
本当にあった怖い名無し:2006/05/21(日) 02:27:37 ID:GHs2h40OO
昔、浅草行った時に撮った写真に赤い武者みたいのが写ってた。だけど、恐さはなかった。
>>115怖い!!!!どうしてくれんだ眠れないじゃマイカ〜!
>>108ありゃ!すまねーだ課長さん. .)
>>111次からもうちょっと考えてから発言する。正直すまないにゃん。お詫びにと言ってはなんだけども、出来立てホヤホヤの一話を落としてく。
トイレから誰か覗いてた。
120 :
本当にあった怖い名無し:2006/05/21(日) 02:29:48 ID:4/R6EnWL0
1ヶ月前にある家の人から仕事の依頼が来た。
しかし都合がつかず、行ける時に電話すると言い、電話を切った。
それから3週間後くらいに都合がついたので電話をかけてみた。
電話に出たのはその家の父親。
2日後に向かうと言い、電話を切り、その2日後
家に行ってみるとそこには焼け焦げた家があった。
近所の人に話を聞いてみるとそこの家は一週間前に火事にあったそうだ。
そしてそこの家の人3人がお亡くなりになっていた。2日前に電話に出たはずの父親も。
121 :
首 ◆l.KUBl6sM. :2006/05/21(日) 02:33:14 ID:i83vXiCd0
ある沼にある廃屋にいこうと言う事になった
途中、墓地を通っていくんだけど友人が飲んでいたジュースの缶を墓石に投げつけた
夏だったこともあり、パンツ1枚でオレ達は泳ぎだした
するとジュースを墓地に投げつけたAが「痛っ」と言って溺れだした
あわててオレともう一人の友人で助け出した
するとAの足の裏には、いまでも何だかわかんないが(じゅんさいの実?)
菱形の尖った物が10個近く刺さっていた
その後、その部分が化膿して2ヶ月近く松葉杖をついていた
すまねー寝てたよ
122 :
本当にあった怖い名無し:2006/05/21(日) 02:33:31 ID:GHs2h40OO
前使ってた携帯は良く意味もなく電源が勝手に落ちてたことがあった。だけど、毎回消える前に何かが聞こえた様な気がする。
「休ませてよ」
まぁ、所詮気のせいだけどね
123 :
フィストファック:2006/05/21(日) 02:33:36 ID:QCkXKMTa0
>>118 どうもすいません。
でもこの話は漏れのマジ話です。
一度、ネットにあげると供養になるというんで、いい機会だと思い、カキコ
しました。
>>119 ごめん、それ私。
おわびに私も一つ。
さっき家の前をせきしながら歩いてった人がイタ
俺が友達と2人で人気の少ない山道を車で走ってるときのことだった。
向かって左は急な斜面になっているから注意して走ってたんだ。
この辺は事故も多発するし、なにより夜になると視界が悪く不気味だ
俺がゆったり走ってると、前に交通整備のオッサンが赤い誘導棒を持って
腕をくるくる回していた
俺は減速して車を止めて整備のオッサンに聞いた
「どうかしたんですか?なにかあったんですか?」
「あぁ、事故だよ、事故。下らんことさせてくれやがって」
おっさんが怒るのも無理はない。時刻はとっくに3時を回っていた
こんな時間に交通整備に借り出されちゃ溜まったもんじゃない
「ご苦労様です」というと、俺は出発しようとした。
その時、友達が何かに気付き
「うぃひぃぶぎょうぇらくぁswでdrftgyふじこlp;
ごごごごごごGO、さっさと逃げろ」
などとほざきだした
「うるさいなぁ!」と怒鳴り
車を出発させた
しばらくすると、友達も落ち着いてきたみたいだ
「おい、どうしたんだ?なにかあったのか?ラリってんのか?」
薬などやってないがジョークでそういった。
「いいか、さっきの警備員なぁ。顔が血塗れだったんだよ」
俺はなに言ってんだこいつはと思った
寝ぼけてるんじゃないかとも思った。
だが、おれはあることに気付いた
そういえば、あの現場にはなぜかあの警備員しかいなかった。
ふと助手席に座ってる友達のほうを見ると
窓ガラスにさっきの警備員が血塗れで張り付いていた
硬直した俺は首を横に向けたまま戻せずにいた。
どれだけの時間がたったのか
いきなり、大きな衝撃が起こって正気に返った
今でも思い出したくないリアル霊体験。書こうか迷ったけど、思い切って書く。
俺の会社は自転車で20分くらいのところにある。運動のためチャリ通してるんです。
会社帰りの夜、いつものように自転車で走っていた。
そしたら左のコンクリの塀の上になんか白いものが乗ってる。
通り過ぎるときに目が合ってしまった。女性の顔だった。orz(今、寒気が…)
顔はオカ板の人なら分かると思うが、霊奈タンのような感じだった。白くて無表情。
垣根はけっこう高くて、ぶ厚いブロック塀です。どうやったらそこに顔がチョコンと乗るのか?
ゾーッとしてとにかく帰ろうと自転車を走らせたが、数メートル先にまた同じ顔が乗ってる。
またも通り過ぎるとき目が合った。さらに左側のコートのすそを引っ張られた。
ブロック塀はそこで終わり、俺は右に曲がって家にたどり着いた。
帰ってすぐ冷水を浴び、塩でお清めした。ガクブルしながら布団の中で朝まで過ごした。
朝シャワー浴びようとしたら、床がありえないくらいぬめっててビビッた。
それから4年たつが、あれから一度もあの道を通っていない。(別の道を通って会社行く)
また、あれから一度も風呂場の床がぬめったこともない。
これからも一生あの道は通りたくないです。
128 :
本当にあった怖い名無し:2006/05/21(日) 02:40:39 ID:jsyxgJhQO
ある大学生の女性がいました。彼女は専門的な研究のため毎日帰りが遅くなっていました。
彼女の家はマンションの11階にあります。その日も彼女は深夜に帰ってきて、
いつものようにエレベーターに乗って11階を押しました。
すると何故か2階で止まりました。しかし2階には誰もいません。次は3階に止まりました。
やはり誰もいません。もちろん彼女は何も押してません。
その後も4階、5階、6階と止まって行き、段々と人の気配が増えていく感じがしました。
怖くなった彼女は11階につくと逃げるように家に帰りました。
そして母親に今あったことを話し、明日も遅くなったら
マンションの下まで迎えに来てもらうことになりました。
次の日、案の定帰りが遅くになった彼女は、マンションの前に着くと
ケータイで母親に電話しました。すぐに降りてきた母親と一緒に
エレベーターに乗り、上の部屋まで上がっていきました。
すると昨日とは違い何事も起こることなく11階に着くことが出来ました。
安心した彼女は「ああよかった…ありがとうお母さん」と言いました。
すると母親は無表情で彼女の方を向き、一言こう言いました。
「私があなたのお母さんにでも見えるの…?」
長野の親戚の家が建て替えになり、古い家を壊すのを手伝いに行ったら
屋根裏から木で出来た「檻」のようなものが出てきてちょっとした騒ぎになったことがあった。
干からびたご飯のようなものもあった。
小さい頃泊りに行ったとき天井裏が「ズズッ・・ ズズッ・・」って鳴ってたんだよね。
ねずみだって言われたけど…。
130 :
本当にあった怖い名無し:2006/05/21(日) 02:42:28 ID:ZaXw8I8hO
只単純に100話投下するなら今まで散々あったろうに
じゃオレも投下
実家(漁師町)のオカンが知り合いから聞いた話。
その知り合いの旦那が漁師なんだが、仲間の漁師が操業中に舟から落ちて行方不明に…
無人の舟だけが発見される。未だに遺体は発見されていない。
しかしお盆の頃の夜中に漁師仲間が自宅に設置している漁業用無線にその行方不明の人の声で無線が入るそうだ。
「オ・レ・ヲ・ミ・ヒ・キ・ア・ゲ・テ・ク・レ」と…。
132 :
本当にあった怖い名無し:2006/05/21(日) 02:43:45 ID:ocX4aJvdO
>>123 おまいの話やばいかもね。
読んだ途端急に空気変わった。
今後誰かに話したりするのは止めな。
133 :
本当にあった怖い名無し:2006/05/21(日) 02:44:04 ID:bAstHSdN0
アル実のカマって中からっぽ
車はスリップして何かにバンとぶつかって止まった。
衝撃で開いたエアバックからうずまった頭を上げて
目をこすりまわりを見渡す
後ろの方に、これまたスリップしたパトカーが回転灯をピカピカさせながら
転がっていた。
パトカーから警察官が降りてくる
俺は焦った
「奴の仲間か?ヤバイ、殺され・・・」
「何やってる!!、ここは公道だぞ!公道レースにでも興じていたのか!」
警官は本物だった
警官の話によると前を走る不審な乗用車がスピードを上げて
林の中に入っていくし、停止命令をだしても聞かないので
パトカーで体当たりしたらしい
さっきの衝撃はそれだったのだ。
警官に言われてはじめて気付いた事だが
後10数メートルで崖から転落している所だった
136 :
本当にあった怖い名無し:2006/05/21(日) 02:47:02 ID:GHs2h40OO
友達Mの話だが…実話です
Mはある日近くの公園を通っている時に不意に公園の真ん中で誰かが何かを刃物で切っては投げ、切っては投げを繰り返してのを目撃した様です。
Mはその怪しい奴が何をやってんのか気になり。
そいつがいなくなるのを待っていました。
30分位すると奴はいなくなっていました。
Mは奴が何をやっていたのか確認するために奴が投げいた物を見に行ったとのこと。
続きます
137 :
本当にあった怖い名無し:2006/05/21(日) 02:49:06 ID:ZhXx9NMn0
wktk
138 :
本当にあった怖い名無し:2006/05/21(日) 02:49:40 ID:GHs2h40OO
続きです
だが、Mは近くに寄らなくとも解ったそうだ。
「それ」の正体が。
それはバラバラに切断された人の死体だったらしい。
Mはそれを見てビビって逃げたそうだ。
そう、まだ近くに奴がいるかもしれないという恐怖を感じて…
139 :
本当にあった怖い名無し:2006/05/21(日) 02:50:02 ID:bAstHSdN0
アースつないで電磁波同調
性電気で缶ケツ白髪
140 :
107:2006/05/21(日) 02:50:27 ID:fKFa2s3f0
近所に割りと有名な廃坑があるんだけど例によって夕方から1時間以上かけて
坑道の一つにたどり着き3人で潜入しました
本道はもちろん封鎖されて入れないので予め調べておいた無数にある副道の一つから進入
懐中電灯と予備電池2パックお菓子などを袋に入れて探検開始
なかはひんやりして変な毛虫とかこうもりは居るものの快適でした
10分ぐらい進んで分岐ロにたどり着きこれはもしかして迷うんじゃないか?などと
話しながらヘンゼルよろしくゴミで矢印を作ってそのまま直進
30分ぐらい歩き皆そろそろダレてきて、
これは怪奇スポット廻りなのか?実は単なるハイキングじゃないのか
と疑問を感じ始めたときに、盛り上がりに欠けると思ったのか
おーい助けに来たぞー!ってR君が叫んだ
空気一変
あぁ・・・やらかしたと思い逃げるも電灯がキレて恐慌引き起こし
帰り道はY字路だったので分かったけどR君はそれから明らかに様子が変わって
常に何かに怯えるような言動が目立つように
ほどなくして親御さんに素直に話すとそのまま鉱山関係の神社に直行
氏子だったので神主さんが話を聞いてくれてお払いしてもらった
そしたらけろっと元通りに
そのあとお父上にスカタンに殴られてたがとても嬉しそうだったよ・・・
後日話を聞くとその廃坑から帰ったあと夢にも現実にも炭鉱夫が出まくって大変だったらしい
そりゃ助けに来たっていったんだからついてくるわなぁと・・・
普通そんなくだらないことで霊をからかうと一生たたられそうなものだけど本家が鉱山関係のお偉いさん
で町の発展に尽くした一族だったみたいであっちの方々からもすんなり許してもらえたみたい
死んでもしがらみは残るのか・・といまさらながら思う
141 :
本当にあった怖い名無し:2006/05/21(日) 02:50:43 ID:dJ7LkkTO0
小学校の窓から顔出すと下の階のひさしが見えるだろ
あそこにたまに顔が見える時があった
学年が上がって教室が変わる度にそこをチェックしてたけど
教室によってははっきり見えるところもあるし全然見えないところもあった
一度親父の知り合いが住むの団地に遊びに行った時ヒマだったもんで
怪談の踊り場の窓からいつものように下のひさしを見たら、凄区怖い顔が
睨んでてビックリしてすぐに逃げ帰った
すまぬ
おっさんは限界
持ちネタも限界
逝ってくる
143 :
首 ◆l.KUBl6sM. :2006/05/21(日) 02:53:09 ID:i83vXiCd0
夜にある海沿いの駐車場で遊んでいた
波の音がザッーザッーと聞こえている、仲間と一緒に花火をして最後に線香花火をした
パチパチ・・・・ザッー・・・チャプッ・・・パチパ・・チャプ
波の音と線香花火の音に混じって何か波じゃない水の音がする
薄暗い中、海のほうを見ると何か小さな物が動き回っているらしい
その時、1人が言った「あれ子供じゃないか」 みんな一斉に逃げたらしい
ここでは津波で何人か子供が亡くなったらしい
いもうとから聞いた話
144 :
本当にあった怖い名無し:2006/05/21(日) 02:53:12 ID:GHs2h40OO
(´;ω;)ネタがなくなってきたぉ
(´;ω;)眠くなってきたぉ
145 :
本当にあった怖い名無し:2006/05/21(日) 02:53:44 ID:jsyxgJhQO
ラジオで流れていた怖い話。
ラジオの恐怖体験コーナーで体験談を募集したところ、
体験者が直接話したいと会場まで来て話してました。
ある夏の暑い夜にいつもの大学の仲間5人で車でいろいろな心霊スポット
へ行き肝試しをしていました。心霊スポットツアーですね。
しかし特に何も起こらず何も出ずで、仲間同士脅かしあって
ギャーギャー騒いでいただけでした。そして次の心霊スポットへ
移動するために車を運転していると、後部座席から友人が
「ギャー」と叫び声をあげました。またふざけてるのかと思い
バックミラーで後ろを見てみると、後部座席の真ん中に座っていた
友人がシートにめり込んでいて、両隣の友人が引っ張り出そう
としている(らしい)のでした。「体が沈んでいく!」「え?」
「体勢悪くて力が入らない!」「車止めろ!」「え?何が起こってるの?」
みんな叫びました。狭い道でパニくってる間に友人はシートに沈んでいき、
完全に消えてしまいました。車を止めて車内を探してみても友人はいません。
目の前でシートの下に沈んで消えてしまったのですから。
「落ちたんじゃないか?」しかし車の下にもいません。
トランクの中を見てもいないし、車の周りを探してもいません。
146 :
ラジオの話続き:2006/05/21(日) 02:55:06 ID:jsyxgJhQO
不思議に思ってると1人が「もしかして家に先に帰ってるかも」
と言うので、どうしようもないので彼の家に行きました。
3時に彼の家に着き、出てきたのは彼のおばさん(お母さん)でした。
「一緒に遊んでいたんですけど、突然いなくなってしまって…」
もちろん『車のシートに沈んだ』なんて言えません。
「先に家に帰ったかと思ったんですが、心配になって来てみました。
帰ってきてますか?」するとおばさんは迷惑そうな顔で
「家には大学生の子供なんていませんよ?」と。もちろん私は
彼の家に遊びに来たこともあるし、おばさんとも面識があるのに
おばさんは「息子など知らない」と言うのです。どうやら彼は体だけでなく
『存在した事実』までも消えてしまったようです。現在では
彼の存在を覚えてるのは私だけです。この話を伝えたいために
今日は直接来ました。
『忘れないうちに』
という話。
148 :
本当にあった怖い名無し:2006/05/21(日) 02:57:41 ID:GHs2h40OO
ラジオ…そうか!
去年の話だ
J-webで面白半分で怖い話をやってた所、スタジオに本物が来ちゃって番組が一時中断になったことがあった。
ええぃ最後
昔パパが若い頃、元庄屋の家系にある同級生が古文書を引っ張り出してきて
宝探しに行こうぜ!ってノリで山に出かけた
詳しい場所はぼくも知らないけど3時間ぐらいかけて目的地まで着いたそうな
そして目印の大岩を見つけて発掘ポイントを限定し穴掘り開始
しばらく掘ると人骨が一人前・・・・
首をかしげて家に帰り公民館の館長に解読してもらったところひいひいじいさんの墓地だと判明
dだ宝探しだったそうな・・・
怖くない?人骨怖かったらしいよ
150 :
首 ◆l.KUBl6sM. :2006/05/21(日) 02:59:35 ID:i83vXiCd0
なんかスゲー寒くなってきたんだけど
百物語のせいなのかっ
151 :
本当にあった怖い名無し:2006/05/21(日) 03:00:30 ID:ZhXx9NMn0
そうだよっ
152 :
本当にあった怖い名無し:2006/05/21(日) 03:01:21 ID:GHs2h40OO
もうだめぽ(´;ω;)限界が来たので寝まつ。皆さん、ご無事にやり遂げて下さい。
では、おやすみなさい
おっさんの最後っ屁
私がはるか昔小学生の頃、校舎の隣は墓地だった(田舎では良くある話…なのか?)
たまーに(一年に1、2回か)
「子供が墓石の上で遊ぶのを注意しろ!」とクレームが入ることがあったそうだ。
いずれも雨の降る夕方だったそうだ。
中1の時、かつての小学校の教頭先生から聞いた話。
154 :
本当にあった怖い名無し:2006/05/21(日) 03:03:03 ID:ZhXx9NMn0
これってノンフィクションオンリー?
155 :
本当にあった怖い名無し:2006/05/21(日) 03:04:37 ID:P0z5nPOoO
皆、恐すぎ。オイラも一つ。
中学の時。田んぼに囲まれたコンクリート道を下校してたんだ。片道3q。冬の19時となれば辺り真っ暗だ。500メートルおきの街灯だけが たよりでね。
家まであと半分って所の街灯に遠くから見ても『デカいなー』って人が立ってんだ。
どんどんその人に近くづくんだけど、何かおかしい。その人 小刻みに震えてるんだ。かなりデカいし。
横切る時に気付いたよ。
親指ぐらいの毛むくじゃらの人(?)が何千人も集まって、人間の姿をマネしてんの。組体操みたいな?肩車みたいな?
その中の一人(一匹?)と目が合ったら『バレたか…』って顔して散りジリに消えていった。
アイツら何?
157 :
本当にあった怖い名無し:2006/05/21(日) 03:05:55 ID:dJ7LkkTO0
もう半分すぎたか
158 :
首 ◆l.KUBl6sM. :2006/05/21(日) 03:06:17 ID:i83vXiCd0
160 :
本当にあった怖い名無し:2006/05/21(日) 03:09:02 ID:jsyxgJhQO
私が深夜コンビニに行った夜、偶然にも自然消滅していた元カレの友達、
Mに会いました。
その元カレ、Sは職探しのために上京してしまい、そのまま連絡もなくなっていました。
新しく彼女でも出来たのかと思いこっちからも連絡はしてませんでした。
ただ誕生日のプレゼントをくれる約束はしてたのです。なので、
「誕生日プレゼント貰う前に自然消滅しちゃった」なんて話をしました。
するとMは
「…実は今日はSの命日なんだ…アイツお前にプロポーズするために仕事
探すために上京したんだ…でもそのまま事故って植物状態になってさ…
ちょうど一年前に亡くなったんだ。これ、アイツが渡せなかったプレゼント…」
それは花のピアスと壊れた指輪でした。
「それ事故で壊れててさ…オレが預かってたんだ。」
渡せなかったプレゼントを命日に貰う…
なんて偶然なんだと思い私の目から涙が溢れました。
「これからSの墓参りに行くんだ…よかったらお前も一緒に行くか?」
161 :
本当にあった怖い名無し:2006/05/21(日) 03:09:37 ID:F2Ixdx+h0
162 :
続き:2006/05/21(日) 03:10:03 ID:jsyxgJhQO
私はその事実を認めたくなかったし、何より辛くて
行ける状態じゃなかったので断りました。
「そうか…アイツも喜ぶと思ったんだけど残念だな…」
そう言ってMは車を走らせて行きました。
それから私は悲しくて悲しくて毎日泣きました。
次第に死にたいと思うようになり、何度も自殺未遂をしました。
それを心配した仲の良い友達が話を聞いてくれました。
そしてその友人から信じられない言葉を聞きました。
「ちょっと落ち着いて!冷静なって!SとMって誰よ?
そんな2人知らないハズでしょ?私は長年の親友だから言えるけど、
あなたに自然消滅した彼氏なんていないし、そんな彼氏なんか知らない!
よく考えて!?」
私はハッとしました!確かによく考えたら私はSとMなんて知らない。
でもこの正確な記憶は一体?Sを鮮明に覚えています…
一体誰の記憶を持ったんでしょうか?
あの時「お前も行くか?」と聞かれたとき車に乗っていたら…
そしてプレゼント…
全てが不思議です…
もう3時だねー。半ば意地でやってるよwW
ちとブレイクだおー
165 :
おっさん:2006/05/21(日) 03:13:03 ID:rd4jPBEh0
モーローとしながらもまだ参加してるぞ。
39歳、明日晴れるといいな
166 :
本当にあった怖い名無し:2006/05/21(日) 03:13:30 ID:jsyxgJhQO
167 :
首 ◆l.KUBl6sM. :2006/05/21(日) 03:13:39 ID:i83vXiCd0
秋田県の田沢湖に辰子像という女性の像がある
この像の呪いで田沢湖を一周したカップルは別れるらしい
もちろんオレも呪われて別れました
もーこんなんしかねーよ
168 :
本当にあった怖い名無し:2006/05/21(日) 03:15:00 ID:P0z5nPOoO
>>161上手い例えありがと。そんな感じ。もっと醜い小人を想像して。
課長お疲れ。
皆の読んでて震えが止まらんです。
3年くらい前の話。
当時学生だった私と友達のEとY(同じく学生)は、ほぼ毎日一緒に帰っていました。
その日もいつもの様に3人並んで帰っていたのですが、何故か図書館によって帰ろうという話になり、帰路からずれて図書館に行く道へ。
図書館に行く道の途中には小さな公園があり公園のすぐ横は十字路になっていて、丁度十字路付近に来たとき…なんかいるんですよね(^^;)
黒いモヤモヤした様なのが。しかも十字路の真ん中に。
黒モヤに気付いていないEとYはさっさと十字路の向こう側へ…が黒モヤに気付かなくとも眉間に皺をよせ十字路を渡ろうとしない私には気付いてくれたようで迎えに来ようとするEとY。
とりあえず「来なくて良いから」と手で合図して、たかが5〜6mの距離を走る私…
十字路を渡りEとYに黒モヤのことを話そうとした瞬間 バンッ すぐ後ろで乾いた音が。唖然とするEとY…後ろを振り返るとピ○ーラバイクと軽トラが衝突事故(正面から)してました。
バイクは結構酷い状態でしたが乗っていた男性は無事な様子で軽トラの方も似た様な感じでした。
ただ問題なのはもし私がその間にいたらどうなっていたか。EとYが迎えに来て普通に渡っていたら…
すごいオブジェが出来ていただろうと思います(苦笑)
無駄に長いうえ、全然恐く無くてスミマセン。
170 :
フィストファック:2006/05/21(日) 03:19:40 ID:QCkXKMTa0
一人2話なんで、実体験シリーズ第2弾
あまりこわくないれす
大学の時、バイク乗りならば一度はやらなきゃならない北海道ツーリングに
行きました。
当時、オフローダーだった漏れは、北海道の林道を攻めまくり、日々をすご
していました。
そして道北の某長距離林道に挑んだときのことです。
林道の途中でパンクしてしまい、修理に予想外の時間がかかったため、その
近くの廃トンネルを利用して野宿することにしました。
一応、装備もありましたし、金欠だったので・・・
単独行でしたし、翌朝早々に出発する予定でしたので、夕食を済ませ、荷物を
整理して、早々に寝袋に入りました。
疲れていましたし、寝る前にケトルから秘蔵のアイランドモルトを飲んでいた
ので、すぐに爆睡しました。
そんなことより、さっきから変な気配がするんだけど・・・
見てはいけないのかね
172 :
フィストファック:2006/05/21(日) 03:20:26 ID:QCkXKMTa0
深夜、ふと妙な感じで眼が覚めました。
なんというか、本能が危険を告げている感じでした。
周りを見回すと、霧がでているのに気づきました。
そして、霧のむこうから大勢のヒトが歩いてくるのです。
え、ここは廃道だ。しかも夜中にと思っているうちにどんどん近づいてきます。
そして気づきました。
亡霊です。まちがいなく。
そのヒトビトは、ぼろぼろの服を着ていて、しかも顔がはっきり見えないんです。
夜中とはいえ、カンテラも点いてましたし、距離はほんの数メーター先なのに。
マズイと思った漏れは、恐怖しながら頭から寝袋を被って震えていました。
頭の先、漏れの横を大勢の足音が過ぎていきます。
そして、うなり声や意味のわからない話し声も・・・
それが過ぎた数分後、漏れは、そのスピードでレースに出たら絶対優勝の
スピードで山を降りていました。
ふもとの町でコンビニを観たときには、本当に心の底から安心しました。
俺が聞いた話の中で一番恐かった話。おばあちゃんがまだ若い娘だった頃の話。
前レスでも書いたが俺のおばあちゃんは信心深い。というのも昔から霊感がすごく強かった
から、必然的にそうなったとのこと。
最初に霊を見たのは13歳くらいの時だそう。戦時中のことだ。
食料を風呂敷にいっぱい包んでもらった荷物をしょって、ばあちゃんは山を歩いていた。
家に帰る途中、いきなり後ろから「置いていけ」と声をかけられた。
てっきり山賊だと思い、必死で走った。しかし声の主も後からついてきて「置いていけ」
と繰り返す。ばあちゃんはついに荷物を捨て、さらに必死に走った。
しかしまだ声の主はついてくる。「置いていけ、置いていけ」一体何を置けばいいのか?
「命置いていけ〜」ばあちゃんはギョッとして振り返った。そこには人間とは思えない
化け物が立っていたという。強いて言うなら「歩く焼死体(のようなもの?)」とばあちゃんは
言った。「顔に肉は無く、ほとんどドクロだった」そうだ。
泣きながら帰ったばあちゃんに、彼女の母親は「ばか者!」と叱咤した。
そして荷物をさっさと拾って持って帰ってくるように言ったそうだ。
幸いにも荷物は無事で、歩く焼死体も現れなかったそう。しかし食料に見向きもしなかった
あれは、やっぱり人間ではない化け物だったってことなのかなぁ…
174 :
フィストファック:2006/05/21(日) 03:21:30 ID:QCkXKMTa0
翌日、置きっぱなしの荷物を取りに行くために、近くのライダーハウスで
同行者を頼みました。さすがに一人では怖くて行けませんから。
そして、そのライダーハウスのオーナーが教えてくれたのですが、そのトンネル
は明治時代に、開拓のために何人もの囚人を使って掘られた物だったのです。
強制労働で、何人もの死者を出しながら・・・
漏れがみてしまったのは、その人たちだったかも知れません。
あるところにとても仲のよかった2人の女の子がイタ。ある日二人はこんな約束をした。「もし、私たちのどちらかが先に死んじゃったら必ず幽霊になって逢いにこようね。合図として肩たくから。」
その約束をしてしばらくたってから片方の子が交通事故で死んでしまった。
時がたって残された方(仮にAとする)は社会人になった。昔二人で交わしたあの約束はもう忘れていた。
ある日、Aが寝ていると夜中に金縛りにあった。目を開けると男の人が立っていた。その男はゆっくりと近づいてきた。Aは怖くて目を堅くつぶった。その時金縛りがとけた。
A「ああ〜、よかった。」とAが安心したとき
ぽんぽんと肩を叩かれた。
寝ます!明日8時半におきれるかなぁ…
では皆さんぐっと、らっく!
177 :
本当にあった怖い名無し:2006/05/21(日) 03:22:42 ID:jsyxgJhQO
これは霊感のある友達から聞いた話です。
その娘は霊感が強くてよく霊を見る娘でした。
ある日渋谷の交差点を少し過ぎた辺りを歩いてるとき、車道から突然
「キキー、ドーン」と物凄い音がしたそうです。振り返ってみると
男の人が車に跳ねられて血まみれで倒れていました。
「ヤバい、事故だ!どうしよ〜?」と思って周りを見回しても
みんな知らんぷり。むしろ気づいてないようでした。
そこでその娘は「なんだ霊か〜。ビックリした〜。」と気づいたそうです。
しばらくするとその血まみれの男の霊はムクっと起き上がり
歩道の植え込みの方に戻って行きます。
そして意を決した顔でまた道路に飛び込みました。
再びドーンという衝撃とともに宙へ舞い上がり血まみれで倒れ込みました。
そしてまた起き上がり歩道の植え込みに戻っていきました…
それを延々と繰り返してるのを3回程見て彼女は帰路についたそうです。
毎回起き上がる男は凄く困った表情をしていたそうです。
死ねば楽になれる!と自殺したのに結局自殺したことに気づいてない?
のか「死」に縛られてしまったのか?
でその場所に縛られて同じ苦しみを延々と味わい続ける…
その表情は正に自殺の無意味さを物語っていたそうです…
死ねば楽になれるなんてことはないみたいですね。
178 :
フィストファック:2006/05/21(日) 03:23:06 ID:QCkXKMTa0
とりあえず、ノルマは果たしたんで寝ます
179 :
本当にあった怖い名無し:2006/05/21(日) 03:23:15 ID:P0z5nPOoO
4人乗りの車に乗って峠を走ってた時、
俺は右後ろに座ってたんだけど、車の右側をずっーと黒い影が追い掛けてくる。
皆を怖がらそうと思い、『右側をずっーと黒い影が追い掛けてきてるよww』
って言ったら 助手席の霊感強い奴が一言
『あぁ、お婆さんだろ?』
…俺が怖くなってしまった。
>>171気持ちの問題
あれだ。布団の中で暴れる飼い猫を離せずにいるのは、秘密だ。
トイレイケナイ
181 :
おっさん:2006/05/21(日) 03:24:15 ID:rd4jPBEh0
>>167 千葉県I市のYダムではその昔、超能力者の透視で行方不明者を探す…という良くある企画で
番組中にほんとに遺体が見つかってしまったことがありました。
バス釣りブームの頃はよく夜釣りに出かけましたが、仲間が一人足を引っ張られて水に落ちて以来
そこでの夜釣りは止めました。
水に落ちた彼はそれ以来右の耳の上の毛が真っ白です。
>>170 アイランドモルト…って
アイラモルトのことかねェ
いま、まさにそれ飲んでるんだが・・・。
183 :
首 ◆l.KUBl6sM. :2006/05/21(日) 03:28:53 ID:i83vXiCd0
>>181 水はこわいな
まー白髪だけなら染めればいいからその彼はラッキーだったね
で見つかった遺体は引っ張られたんだろうか
もう駄目だ
後は頼んだぞ
なんか今白いものが見えたが
おそらく気のせいだろう
185 :
首 ◆l.KUBl6sM. :2006/05/21(日) 03:32:26 ID:i83vXiCd0
>>184 その白いものは1話ごとにハッキリ見えてくるんじゃないのか 気をつけれ
おかしいなぁ
これくらいの夜更かしで
もうくらくらだし
肩に違和感あるし
頭をつかまれてるみたいな感触が・・・
187 :
本当にあった怖い名無し:2006/05/21(日) 03:36:06 ID:P0z5nPOoO
誰もいないのか と思うと恐いのだが…
さすがに、眠くなってきたなぁ。
では、今回2つ目。文賞まとめられないので、長くなりそう・・・。
交差点の男の子の話。
私が高校生のころ、弟の同級生の近所の中学生の男の子が亡くなった。
自転車に乗って、交差点を渡ろうとして、曲がってきたトラックに巻き込まれた。
男の子と仲のよかった弟は、かなりショックを受けていた。
それから、半年ほど経って、弟もショックから立ち直ったようだった。
弟はあることに憤慨していた。
男の子が亡くなってからというもの、事故の起きた交差点に、男の子の幽霊がでると噂になっていた。
仲のよかった男の子の死を、おもしろおかしく話して盛り上がっている周りの人を見て、心を痛めてるようだった。
しかし、男の子の幽霊が出るというのは本当らしかった。
同じ高校のわたしの友達が目撃していた。
続く・・・。
189 :
首 ◆l.KUBl6sM. :2006/05/21(日) 03:37:52 ID:i83vXiCd0
>>174 そうだな北海道は行くよな
オレも北海道行った時、夜にガソリン減ってやばかったんでスタンド(閉まってる)
の横で朝まで寝たんだけど朝起きたらすぐ後ろに花供えてあったことあったな
190 :
本当にあった怖い名無し:2006/05/21(日) 03:38:13 ID:jsyxgJhQO
ビュー○ィフルラ○フというドラマがありましたね。
美容師の男と車椅子の女のラブストーリーで知らない人はいないと思います。
その収録現場に偶然出くわしたんですよ遊園地で。
その女が車椅子にも関わらずブランコみたいなヤツに
乗りたいってシーンの撮影でした。
私は初めての撮影現場に感激していました。
それは一緒にいた彼女も同じで2人で遊ぶのも忘れて見入ってました。
しかし男役のタレント「K」は調子が悪いようでNGを出しまくっていました。
少し顔色が悪いようです。イライラもしていました。
スタッフのみなさんも女役の女優さん「T」もみんな心配していました。
そこで少し休憩を取ろうということになって、私はその合間にKにサインを
貰いに行こうとしましたが人払いをしていて近づけません。
Kの隣にもスタッフの女の人が付きっきりで何かを話し掛けていました。
「スタッフもタレントに気ぃ使って大変やな〜。Kくらい大物だと
なおさらだろ〜な。」等と彼女と話しながらそれを見ていました。
そして撮影が再開されたとき、少しおかしいなと思いました。
191 :
本当にあった怖い名無し:2006/05/21(日) 03:39:12 ID:jsyxgJhQO
撮影が再開してるにも関わらずKの隣にまださっきのスタッフがいるのです。
「あれ?もしかしてスタッフじゃなくて女優さんだったんかな?
でもこのドラマあんな女出てたっけ?」
新しい登場人物なのかとも思ったけど何かおかしいんです。
その女は衣装とは思えない赤と白のワンピースを着ていて、
Kが動くたびにピッタリKにくっついて行くんです。
真面目に演技してるKの横で女はKに向かって相変わらず
ブツブツと何かを話しかけています。撮影中にですよ!?
周りの野次馬やスタッフも誰も気にせず見ています。
「なんでみんな気にしないんやろ?明らかにおかしいのにな〜…」
そしてその女はKの耳元である言葉を言ったのを最後に突然消えました。
その直後、Kはキョロキョロと辺りを見渡し
「誰か何か言った!?」と不思議そうに聞いてました。
私は最後に彼女が言った言葉を口の動きから読み取れました。
耳元でハッキリ「死ね」と…
>>184 白いもので思いだした。
やはり昔、茨城の筑波山に深夜行った時(車でね)
真っ暗闇の中にヒラリと白い着物のようなものが視界の隅で動いた気がして
一緒に行った友人たちをビビらそうとして、そんなものが見えたって行ったら
残り三人も同じものが見えたって・・・
急いで車飛び乗って逃げるように山下りました。
もうすぐ夜明けかな?
193 :
本当にあった怖い名無し:2006/05/21(日) 03:39:53 ID:kQE34Dcr0
VIPから霊感いっさいないのに誘導できてROMってた
今めっちゃクビの付け根がいたい 背中側
まじどうしたらいいか教えてくれ たのむ
>>188 の続き
交差点の男の子の話・続き。
友達が学校に行こうと自転車であの交差点に差し掛かった。
赤信号で止まり、ふと横に目をやると、雀荘のガラスの扉があった。
自分の後ろには信号待ちをしている人々が映っている。
自分の前には、私服の男の子。
友達はそれを見てパニックになった。
ガラスに映る男の子。
ガラスに映っているのに、自分の目の前にはいない。
信号が青に変わり、友達は全速力で逃げ出した。
高校に着くなり、私と他の友達に泣きついてきた。
目撃例は他にもあるようだった。(おそらく、おもしろがって作られた話も多かったろうけど)
その中で多かったのが、彼が何かを探しているようだった、とのことだった。
道連れを探しているとか、事故で失った足だとか、噂ではさまざまだったが。
続く・・・。
なんか昔飛行機墜落事故があったみたいでそれに関する聞いた話。
この墜落事故で彼女を亡くした人の話。
彼女が墜落事故で死んでから彼女の幽霊が毎晩彼氏の家に来た。いつも決まって、夜中の2時に玄関のドアをノックする。彼氏がドアを開けるといつも後ろを向いて立っている。そしていつも「ごめんね。どうしても逢いたかったから。」と言って消える。
これがいつものパターン。
墜落事故から数日後。彼氏は彼女の遺族と一緒に彼女の遺体を引き取りに行った。
死んだ彼女の顔はひどくグシャグシャになっていた。誰だかわからないぐらいに…
その夜から彼女は来なくなったそうな…
2年くらい前に聞いた話だからうろ覚えー。でもこの話思い出すとなんか泣けてきちゃうナー(;ω;`)
196 :
おっさん:2006/05/21(日) 03:42:34 ID:rd4jPBEh0
お疲れさん
今何話目?
>>194 の続き
交差点の男の子の話・続き2。
ここからは、人から聞いた話。
男の子の母親は毎日のように事故現場に行き、お花やら飲み物をお供えしていた。
男の子の母親は、心無い噂の数々に、心を痛めていた。
しかし、噂が本当なら息子は成仏できていないのか?
なぜ、自分には会いに来てくれないのか?息子が探しているものって?
母親は息子のこと、噂のこと、考えて考えて、あるひとつの結論に達した。
息子が探してるのは「自転車」ではないか。
息子の目撃者は自転車に乗っている。
兄のお譲りばかりだった息子が始めて手に入れた新品の自転車。
喜んで、あの日も乗っていて、事故でめちゃくちゃになって、処分してしまった自転車。
母親は新品の自転車を買って、事故のあった近くの店に頼み、駐車場に自転車を置かしてもらった。
ここなら、息子も気づくだろう。
次の日、自転車はなくなっていた。
その後、幽霊の噂は少なくなった。
だれかが盗っていってしまったのかもしれないけど、自転車が男の子に届いたことを願う。
おしまい
夜明け前より瑠璃色な…
外が明るくなってきましたよ…
深夜に、友達数人とファミレスに行きました。
友達の一人が、「煙草?空調効いてる?妙に煙たくない?」
と、しきりに言っていました。
店員にきいても、
空調はしっかり効いてるとの事。
友達が調子悪いのかと思い、長居せずに店を出ました。
後日聞いた話では、そのファミレスの裏の辺りの家で放火殺人があり、
未だ犯人は捕まっておらず、焼けた建物も残っているとの事でした。
200 :
本当にあった怖い名無し:2006/05/21(日) 03:46:20 ID:jsyxgJhQO
もう朝だね(´・ω・`)
今何話くらいなんだろ?
うひっ!うわあわたしなぞとんでもです。どんどん投下してくれる方々のおかげですー。
ねぎらいとお茶とカレーライスどうもありがと御座いましたー。
なんかまたすっごい増えてるのでガンガン頑張りますー
>>160>>162(不謹慎ですがSとMにワロペw) 59
>>167 60
>>169 61
>>170>>172>>174(フィスファさんは話際が上手くまとまってて読ませるよね。乙でスター) 62
>>173 63
202 :
本当にあった怖い名無し:2006/05/21(日) 03:48:02 ID:P0z5nPOoO
>>190恐い…。読んだら部屋の空気があきらかに変わった…。
課長さんの○○○さんはまだブレイク中かしら?
だれか、ほかにカウントしたほうがいい?
終わったんで俺も参加…したいところだが、眠い…どうしようかな
206 :
本当にあった怖い名無し:2006/05/21(日) 03:56:31 ID:tUw1XUPNO
盆に親戚が家に集まった時、駐車場がないので少し離れたスーパーに車を置いた親戚が遅れて家に着いた。その親戚が「あれ?さっきベランダにいたのは誰?」全員居間に集まっていたので誰もベランダには出ていないはずなのだが・・・
208 :
首 ◆l.KUBl6sM. :2006/05/21(日) 03:58:06 ID:i83vXiCd0
あと27か
オレはネタ切れなんでみんながんばってくれ 課長さんがんばってね
(^^ω)←はじめてこの顔文字見たら「オカルトだっ」て思いました。
もう何もありません。
久しぶりにオカ板きたら、なんか面白そうなことやってるな。
支援がてら。つまらなくてごめんね。
小学校5年生の頃の話。
ご飯食べて、お風呂入って、寝る時間になったので自分の部屋にいた。
明日の時間割を確認して、教科書やノートなんかをランドセルに入れた。
もう寝よう、と思って、明かりを消そうと立ち上がったとき、
「もう寝るの?」って聞かれたから、
「うん、寝るよー」って答えて、電気消して、寝た。
つうか、その夜、家には私しかいなかったんですが。
翌朝目覚めてから気づきましたよ。「あの声は誰だったの?」って。
212 :
本当にあった怖い名無し:2006/05/21(日) 04:03:47 ID:P0z5nPOoO
課長乙!
高熱を出した時の話。
夜中にうなされ水を飲もうと ガバッと起きたら体が軽い。『あれっ?』と振り返ったら俺が寝てる。
『体と魂が剥がれた!』と焦って体に潜りこんだ夏の夜がありました。
正直おれが1番読んでるんじゃないかと・・('A`*)ナンカオコルカナ
>>208あい。首ももつかれ〜
眠いけど俺も一つ…
一ヶ月ほど前、塾から帰って自分の部屋に行こうとしたら中に誰かがいるような気がした。
そして誰かと思って除いてみると、部屋の中に白いモヤが部屋を飛んでいた。
俺は部屋に飛込んでそいつを殴ろうとしたが、あっというまに消えてしまった。
…あれはなんだったんだろう?幽霊なら何度も見た事あるけど。
>>214 じゃあ、幽霊の話しろよwwwwwwww
216 :
首 ◆l.KUBl6sM. :2006/05/21(日) 04:09:19 ID:i83vXiCd0
なんだよ明るくなってきたよ
>>211 優しさを感じるな お母さんの生霊かな
>>212 おっ幽体離脱か オレは高熱の時天井見上げると
いつもより高く感じてたまにグルッてまわるんだよな
じゃあ、ちょっと
俺もマジバナシ一つしとくな
全部他人の話ってのもなんだし
折角だしね><
218 :
首 ◆l.KUBl6sM. :2006/05/21(日) 04:11:08 ID:i83vXiCd0
>>214 幽霊なら何度も見た事あるけど。
↑
そうそうこっちの話が重要だろw
>>215 体大丈夫か?
wktk
>>218 あぁwww
なんとかなwww
幽霊抜きでリアルでヤバイww
恐怖話かは疑問だが
俺も謎現象に遭遇した事がある
これを思い返すたびに自分がここに居るのは正しいのかと迷ってしまうんだ
あれは俺が高熱にうなされてたよるのことだった
あまりの苦しみに俺はボケーッと「何で俺がこんな目にあわなきゃいけないんだ」
と思った
「くそ、何でただのサラリーマンの俺がこんな目に」
と本気で考え、得体の知れない何かを呪った
だが、よく考えると当時俺は学生だった
もちろん、今もサラリーマンではないし
学生時代の夢がサラリーマンというのもレアだろう・・・
あれは一体なんだったんだろうか・・・
今回3つ目。
しかし、幽霊とかでない話だけど、いいかな?
特に親しい人が亡くなる前、私はある香りがするようになった。
学校の図書館で、デパートで、通学中、どこからともなく線香の香りがする。
そのたびに周りを探すのだが、線香の香りのしそうなものなんてどこにもない。
そして、その後(次の日から、1ヵ月後までまちまちだが)、誰かが死ぬ。
自分が死ぬ前にも、線香の香りがするのかな?って考えると怖い。
線香の香りがすると、今度は自分の番ではないか、と考える。
お寺・仏間・お墓、線香の香りがするところには近寄りたくない。
むー、眠い。
でも、ここまできたから、100話まで見たい。
224 :
本当にあった怖い名無し:2006/05/21(日) 04:19:00 ID:EKxlFO8TO
私の祖母には霊感があり、よくいろんな話を聞かせてくれた。
祖母が昔山登りに行ったときのことだ
山のふもとの樹海を歩いていたら、木の陰からたくさんの視線を感じて、視線を感じるほうを見ると男の人がじっと祖母を見つめてたそうな
祖母は幽霊を見慣れてるのでたいして気にもせず山登りを続け、その日の夜には家に帰宅した。
翌日、「これ昨日おまえが行った山だろ?」という祖父の声で起こされて、祖父が指差すテレビを見ると
昨日見た男が死体で発見されたというニュースだったそうです
携帯からすみません
225 :
首 ◆l.KUBl6sM. :2006/05/21(日) 04:19:36 ID:i83vXiCd0
>>221 オレは童貞の時に占い師に水子が憑いてるっていわれたぞ
226 :
本当にあった怖い名無し:2006/05/21(日) 04:19:38 ID:/M+fXPj60
長崎県佐世保市にある、某有名テーマパークの話。
母の友人が、某テーマパークの建設に携わっていた。
建設地は、戦中〜戦後にかけて、遺体置き場になっていた場所。
予想通りでるわでるわ。
母の友人も、普段はまったく見ないくせに、旧日本兵やらなんやら、
「ああ、またか」って慣れてしまうほど遭遇したらしい。
私の友人もそこでホテルのフロントをやっているが、
たまに幽霊騒動があるってさ。友人本人は見たことないらしいけど。
父の実家が山形の奥地。
その実家のお隣さんのお話。
お隣さんは狩猟もやっていて、一人で山奥まで行くんだけど帰りが遅くなるのはよく有ることなんだって。
ある日の帰り道、夜8時を過ぎた暗い森を歩いていると「ぉ〜ぃ ぉ〜ぃ」と呼ぶ声が聞こえたんだけど、
その声は遠い様な近い様な所から聞こえてきた。
別段幽霊など信じていなかったらしいけど、その声は妙に生々しくて慌てて山を降りてきてすぐに寝てしまったらしい。
ちょっと嫌な気分になったらしく、暫く山に行かない事にして過ごしていると、
3日後に別の人が山中で死体を見つけたんだって。
場所を聞いたら呼び声の聞こえた所のすぐ傍だった。
「ああ、あれは死者が呼んでいたのか」
そう思い冥福を祈っていたら、地元の駐在さんが死後1〜2日だと教えてくれた・・・
「あの時生きていたのかーーーーっ!!!!」
そんな話があったとさ
228 :
おっさん:2006/05/21(日) 04:21:51 ID:rd4jPBEh0
わあ
もう普通に朝ですな
朝ですね。
鳥のさえずりが聞こえる・・・。
230 :
首 ◆l.KUBl6sM. :2006/05/21(日) 04:26:55 ID:i83vXiCd0
今日は快晴なのにこれから昼過ぎまで寝るのか
なんか日曜日なんてあっというまだな
今はいないが、一年前に俺の家庭にオッサンの霊がいた。
話しかけても反応はするが無視、殴っても無視。
二ヶ月くらいいたけど突然いなくなった。
怖くなくてごめん
私太陽の光に当たると宇宙人に覚醒してしまうかも病に侵されているので寝ます。
寝る前に一つ。
「そうさん」という怪談話を友達と先輩に話したら
「はぁ?体バラバラになるってどんだけ破壊力つえー銃だよ(ゲラゲラ」
と言われたことがあります。
おやすみなさり
(゚д゚)
_, _
(;゚д゚)
234 :
おっさん:2006/05/21(日) 04:29:10 ID:rd4jPBEh0
小学校4年の時
深夜部屋で布団を被って寝ていた俺は嘘の様に急に目が覚めた。
嫌な予感がして少し掛け布団をまくり上げると
その隙間から離れた距離でこちらを見ている顔がおぼろげに二つ見えた。
怖くなった俺は布団を被り「南無阿弥陀仏」を子供ながらに唱えまくった。
再び布団の隙間から覗くとそいつらはまだこっちをジっと見ていた。
意を決した俺は布団から飛び出し両親の寝室に逃げ込んだ。
夢だと言われたが、夢ではない。
×家庭
○家の庭
238 :
首 ◆l.KUBl6sM. :2006/05/21(日) 04:30:27 ID:i83vXiCd0
239 :
首 ◆l.KUBl6sM. :2006/05/21(日) 04:35:06 ID:i83vXiCd0
>>235 いっ?そうなのか?
といってももう母ちゃんに聞く事は出来ないんだなこれが
水子の話は聞いたこともなかったが・・・
241 :
首 ◆l.KUBl6sM. :2006/05/21(日) 04:35:51 ID:i83vXiCd0
感動の再会wwww
242 :
本当にあった怖い名無し:2006/05/21(日) 04:37:16 ID:P0z5nPOoO
めまいがしてきた。ヤバイから寝ないと。
友達の親父が肥料工場を経営してた。臭いが凄いから山の中、道路もじゃり道 行き止まりに工場はあった。
毎朝社員朝礼をするため社員を並べて話をするんだけど、社員の後方 山の中で白髪のババアが睨んでるんだって。絵に描いた山姥。日に日に近くに来てる。
『工場は閉鎖したから今頃住んでるんじゃないかなー』って話してた。
243 :
本当にあった怖い名無し:2006/05/21(日) 04:38:21 ID:EKxlFO8TO
祖母がしてくれた話その2です
祖母が若い頃、事故にあって入院したことがあったそうです
幸い怪我は軽く何日か入院するだけですんだそうなんですが、入院初日の夜中にあらわれたんです
死神が
黒いローブをはおり、頭はすっぽりとフードをかぶっていて顔はよく見えなかったそうですが、お爺さんのようだったと言ってました
祖母のベットの足元にうずくまる死神が祖母の足首をつかんで、ものすごい勢いでひっぱってきたそうです。祖母は必死に頭の上のベットの柵にしがみつき耐え死神が帰るのを願ったそうです
そして朝、日が昇りはじめると、死神は手を放し病室をでていったそうです
つかまれた足には手のあとがくっきりついてたって
言ってました。
駄目だ、もう限界。
寝るわ。みんなお休み、おっさんも元気でな ノシ
245 :
おっさん:2006/05/21(日) 04:39:09 ID:rd4jPBEh0
すまん
寝かせてくれ
久々の徹夜、なかなか楽しかった
たまたま女房子供が実家に帰ってる時に、たまたまスタート時に覗けるなんて
何たる縁・・・。
しかしなあdkkあうぇsrdftgyふいじょkpl;@
246 :
本当にあった怖い名無し:2006/05/21(日) 04:40:24 ID:ocX4aJvdO
オチなしでつまらないと思うが、ROM専の俺も助太刀いたす。
俺が小学生の時の同級生Mの話。
(この話は正確に言うと、彼女の兄の親友だった、俺の従兄から聞いた話)
Mの家は小学校のすぐ近くの、木に囲まれた薄暗い沼地のような上に建ってて、
晴れていても日がほとんど差さない、どことなく不気味な一軒家だった。
その家では心霊現象がたびたび起こるらしく、
毎晩夜中に子供部屋で兄弟二人が寝ていると、風呂場の方から水滴が落ちるような『ピチャッピチャッ』という音がするんだと。
その音は次第に子供部屋に近づいていき、部屋の前まで来ると急に部屋の灯りがついたり消えたりする。
Mの家族は両親二人と兄、Mの四人家族なんだが、その霊の姿は母とMにしか見えないらしい。
ほかにも、夜何度も家のチャイムが鳴り出てみると死んだばあさんが立ってたり、まぁ色々と心霊現象が多発しているようだった。
俺とMは2年間同じクラスだったんだが、親しく話すこともなく、
俺が覚えてるMは、無口でおとなしく、笑顔すら見たことのないような暗そうな女の子で、
ランドセルに大量のお守りをぶら下げてたのが印象的だった。
Mは新年度のクラス替えになってすぐくらいに原因不明の難病にかかり入院。
卒業する頃に数年ぶりに学校で見かけた時は車椅子に乗っていた…。
Mの病気がMの家に出るという霊と関係あるかは分からんが、そう思わずにはいられなかった。
それ以来、中学が別々になったこともあって、ここ十年ほど見ていない。
駄文な上に長文すまんw
Mが今も生きていることを願う。
247 :
首 ◆l.KUBl6sM. :2006/05/21(日) 04:43:17 ID:i83vXiCd0
も、もうちょっとかな?
では、今回4つ目。
今住んでいるアパート、「何か」いるみたい。
夜、寝ていると、突然水道から水がジャーっと出る音がする。
蛇口が勝手に回ったようだ。
テレビが勝手につくとか、変なものが映るとか、ラジオから変な音がするとかだったら、
違法電波とか説明がつくのだけど、蛇口が勝手に回るのは説明がつかないのでは・・・。
他にも、押入れの天井が勝手に開いていたり。
こわごわ屋根裏を覗いたけど、何もいないし、進入できそうなところもない。
それ以外、なにも危害を加えないならいいのだけど。
しかし、私が長期休暇で実家にでも帰っているとき、
彼(彼女?)が悪さしないか心配。
水道から水でも流されたら、水道代が大変。
>>247 100話目は、本当に「とっておき」の話がいいですね。
なにか起きるかな?
私が高校生のころの話。
友人の家に遊びに行き、部屋でくつろいでいたときにふと天井を見上げた。
天井いっぱいに大小の手形が無数についていた。
友人に聞いてみると、友人の家は借家だが、
「気づいたときにはついていた。」と、言う。
私は今まで心霊体験というものを経験したことがなく興味があった。
友人は続けて言う。
「昼寝や、夜寝るときにいつも邪魔をされるよ。
たまにはゆっくりと寝たい。」
子供がバタバタ布団の周りを走り回ったり、踏切の音が耳元で鳴ったり、
ボロボロになった兵隊さんや、女の人など毎回出てくる霊は
バリエーション豊富がそうだ。
別の霊感の強い友人は遊びに行ってもこの部屋には、入れないと言った。
数日後に遊びに行ってそのまま泊まることになった。
私は、人生初の体験をするかもしれないとワクワクしていた。
そして、床に就いた。
気づけば朝だった。
少しがっかりしながら友人に昨夜の様子を聞いた。
続く
251 :
首 ◆l.KUBl6sM. :2006/05/21(日) 04:48:35 ID:i83vXiCd0
>>248で89話目だよね
あと11話かぁ 100話目に電話鳴ったり呼び鈴鳴るとガクブルだな
そしてその相手は・・・・
私が学生の頃の話ですが
講義が終わり、夕方アパートでコタツで、横になりウトウトしていた時
耳鳴りとともに金縛りに合いました
あ!やばいなと思ったのもつかの間
扉が開き、三人ほど人がドカドカと部屋に入ってきました
そして私の周りに立ってじっと見下ろしているのです
なぜだかその感じがわかるのですが
そしてグルグルと私の周りを回り始めました
何やら大声で私に何か言っているのですが聞き取れませrん
うわ!ヤバイ、ヤバイと
必死になって手足をばたつかせ、(のつもりだった)
わー!っと身を起こし金縛りがとけた時には
誰もいない
その日は朝までラジオをつけっぱなしにして
寝ずに学校に行きました
もうむちゃくちゃに宣伝してくるのでいきなしkskワヤメテね・・・
早く俺を永眠、もとい安眠させてくれぇぇ
256 :
首 ◆l.KUBl6sM. :2006/05/21(日) 04:59:28 ID:i83vXiCd0
じゃーあんま母親の事は書きたくなかったけど
霊っていうか虫の知らせみたいのな
余命1年て宣告されて本当ちょうど1年たったころ
母親は入院してたけど世話はほとんど妹にまかせてた
もともとオレは気が利く性格じゃないんで
あんま見舞いに行くとおかしいだろうなと思って
今考えるともっと話とかしたかったけど
でちょうど、就職してすぐで病院のそばのお客さんに行く事になった
仕事が終わり昼ころだった「たまに少し寄るか」と思い病院に行った
母親はもう意識がなく危篤状態だった
妹も父親もいた「ちょうど電話しようと思ってたと言った」
それから30分程だろうか息をひきとった
親戚や家族も言うが仕事も含めオレを呼んだんだろうなって
ヤバい・・・限界だ・・・ハイになってきている。。。
知人が車で黒猫を轢いた。
その事で悩んでいるらしく、日に日に憔悴して仕事に差し支えが出る様になった。
余りにも元気が無いので気にするなと元気付けたら「猫に取り憑かれた!!」
そう言って泣き始めた。
聞く所によると猫を轢いた日から、鈴の音が毎晩聞こえるとの事。
幻聴だと言っても聞く耳もたず、結局仕事を退職して実家に帰る事に。
神経の細い奴だなあと思ったが、気の毒でもあった。
それから数日してそいつの住んでたアパートの近くを通ったので、
音の原因でも見つからないかと周囲を散策すると・・・
「どーせどっかの飼い猫の鈴だろ」と思っていたら、
隣の部屋のひさしに風鈴がぶら下がっていた。
”幽霊の正体見たり枯れ尾花”
と思いきや、江戸風鈴(ガラス製)で黒猫の図柄だったw
猫の最後っ屁なのか、凄い偶然。
世界は神秘に満ちている。
>>258 躁ですねw
スマン、俺も頭がバカしてる_| ̄|○
250の続き
友人は良く眠れたという。
昨夜は何の気配もなく過ごせたそうだ。
その後友人は一人で寝たり、違う友人を泊まらせても
ねむれないそうだ。
霊感の強い友人をまた連れて行っても入れないという。
私はまた、泊まることになった。
やはり前回同様何事もなく朝を迎える。
私が泊まると、友人はぐっすり眠れるようだ。
霊感の強い友人と私が一緒に部屋へいくがやはり、入れない。
しかし、私が部屋に入ったとたんに
「今なら全然入れる」と、いい入って普通に過ごしはじめました。
霊に嫌われる私…。
こんなわたしがオカルト。
>>252 100話目を読んで、果たして安眠なんてできるかな?
ヘ(-_-ヘ フフフフフ
>>259 昔話でも、猫はよく化けて出るよね。
263 :
本当にあった怖い名無し:2006/05/21(日) 05:07:32 ID:zyqdrG2m0
スレ違いかもしれんが
前に住んでた家のある特定の場所を
通ると頭の中に人の顔がとびこんでくる
目の前の景色は変わんないで
ぼやけた感じで脳に映りこんでくるって感じ
子供の頃から見えてたんだが
両親はただの怖がりだと思って
相手にしてくれなかった
見え出した頃から金縛りにあうことが多くなり
大人になるまで続いた
その特定の場所は急な階段で
よく落ちたりしたが不思議と大きな怪我はなかった
そしてその家も老朽化して取り壊すことになり
作業が順序良く進んでいったんだが
業者から急に電話が掛かって来た
264 :
首 ◆l.KUBl6sM. :2006/05/21(日) 05:08:46 ID:i83vXiCd0
あと70話!
多いなw>七十話
>>264 えー!!(◎□◎;)
もう、そんなに耐えられません(T△T)
>>256 91
gj!
あおれもにたようなこと聞いた・・
友達が、おばあちゃんが亡くなったその夜
おばあちゃんが夢に出てきて名前を呼ぶ。
呼ぶだけ。
起きた時泣いたらしい。
友人と大学の先輩のアパートに行った時の話
俺はトイレを借りたんだが
そこはユニット式でトイレの横にすぐ浴槽があった
半透明のカーテンで仕切られてたんだが
そのカーテン越しに黒い人型の影が立っているのが見えた
ヤバイと思った俺はトイレをせずに用事があるといってすぐに友人と部屋を出た
後で聞いたが先輩はその事を知っていてその部屋に住んでいたそうだ
5時ですね。
271 :
首 ◆l.KUBl6sM. :2006/05/21(日) 05:17:46 ID:i83vXiCd0
オレもネムイぞ
頼む早く100話目を・・・
でもこれだけ明るけりゃなにがあってもこわくねーぜ
273 :
首 ◆l.KUBl6sM. :2006/05/21(日) 05:19:23 ID:i83vXiCd0
あっと4話、あっと4話
274 :
263:2006/05/21(日) 05:19:48 ID:zyqdrG2m0
井戸があるんですけどどうしたらいいですか?
井戸の存在なんてしらなかったし
聞いてもいなかった
詳しく場所を聞いてみたら
階段の真下にあったみたい
仕事が忙しいからその井戸は業者に任せたんだが
あの映りこんできた顔は井戸のせい?
他の場所では一回も見たことないし
誰なのか未だに検討付かず
275 :
首 ◆l.KUBl6sM. :2006/05/21(日) 05:22:05 ID:i83vXiCd0
>>274 井戸の上に家を建てるのはいろんな意味でいいことじゃないみたいだぞ
>>274 井戸には神様がいるっていうよね。
ちゃんと、お払いだか、祀るとかしないと、悪いものになってしまうって、テレビで言ってた。
>>268 96
274そないなこといわれても・・(´・ω・`)
実際100を目の前にしてももうそんな怖くないですねえ 明るいしw
>>277 いま、NHKの落語見てます。
こんな状況で、果たしてなにか起こってくれるでしょうか?
あ と 4 話
私もアンパンマン見てます。みんな寝ちゃったかな。。
( ・∀・)オハヨー
オヨヨー(・∀・)ノシ
('-'*)オハヨ♪
もっと、話がどんどん投下されて、早くカタがつくと思ったけど、
そう、うまくはいきませんね。
早起きのオカルトさん!
ヘルプミー!
数年前、大手ホテルに勤めてた時の話。
そのホテルはホールとは別に100畳ほどの座敷があって、地元宴会や宿泊客の朝食時によく利用されていた。
その時も朝食の用意をする為に俺は午前五時には出社して座敷内で準備をしていた。
準備と言ってもある程度のセットは前日の内に済ませていて、料理は客が来る直前に出す事になっていた。
他にもいろいろ段取りがあり、それを済ませた俺は最後に各膳に供えられているリキュールグラスに柚子のジュースを注いで回っていた。
その座敷はパテーションで4会場に分ける事も出来るのだが、その時はぶち抜きの1会場の形式を取っていた。
会場を俯瞰で見るとして、右側は従業員専用のスペース(パントリー)へ、左側は前室へ…というふうになっており、客は前室側から座敷に入る。
入り口は日本間によくある引き戸になっていた。
285 :
本当にあった怖い名無し:2006/05/21(日) 05:51:55 ID:4/R6EnWL0
いつも携帯の電源を設定ON・OFFにして、ONを6時45分に設定しているんだが、
今、ONになったぞ・・・。
急いで、時間確認したが、6時45分のままだった。
なんでONになったんだ・・・??
準備中の会場を客に見せるわけにはいかないので、当然その時も引き戸は全て締め切っていた。
全体の八割くらいのグラスへジュースを張った所で背後から「カラカラカラカラ…」と引き戸が開く軽快な音が聞こえた。
まだ朝食までかなり時間があったが、早起きな客が勝手に会場に来る事は珍しくなかったのでその時も客が来たのだろうと思ったので、
「おはようございます」と挨拶しながら朝食はまだだ、と説明しようと背後を振り返った。
…が、どの引き戸も完全に閉まっていた。動いた様子もない。気のせいなわけもなかったが、
その時は早くジュースを張り終えないといけなかったので特に気にもせず再び入り口に背を向けた。
その直後、また「カラカラカラ…」と戸の開く音が聞こえた。すぐ振り返るがやはり戸は全て閉まっている。
少し気味が悪くなり、敢えてこちらから戸を開けて前室の様子を見てみた。…誰もいない。誰かがいたような独特の気配もない。
ただ、前室は異常に寒かった。座敷内との温度差があり過ぎる。さすがにゾッとしたので戸を閉めると急いでパントリーに逃げ込んだ。
知り合いの女性の話
彼女はPCを持っておらず、友達に自分の好きな曲の
ベストCDを作ってもらった
そのCDを家のプレーヤーで再生したところ
不気味なスロー声に再生された。プレーヤーの不調ではないらしい。
その事を友達に話すと、間違って空のCD−Rを渡してしまったと言う
だがあの時再生された声は何だったのか、今でもわからないらしい
(聞いた話なので真意は不明)
>>285余波だよ・・これがおわったあとはもっと・・・
パントリーには同じく朝食当番の女の先輩がいて片付けの段取りをしていた。
俺は今体験した事をその人に伝えると「ああ、たまに来るよ。男か女かわからないけど」と、さも当然な事のように言われた。
新人だった俺は知らなかったが、そのホテルにはホテル内をウロウロウロウロ徘徊する幽霊がいるらしかった。
ある時は備品室、ある時は洗浄場、というふうに本当に神出鬼没の存在だったらしい。
中でも音響室に出る時は自己主張が強くなるのか、仕事を終えたPAが音響室の扉を閉めて帰ろうとすると、
中から扉に体当たりでもするように「ドンっ!」と、大きな音がする事があったそうだ。
とくに実害もないので従業員は気にならなくなるそうだが、俺は3年後退社するまで一人で作業する時は常に冷や汗をかいた。
実際にこの目で見た事は一度もなかったが、背後に何かがボゥっとつっ立ってこちらを見ている、と確かに感じた時が幾度となくあった。
294 :
本当にあった怖い名無し:2006/05/21(日) 06:07:48 ID:4/R6EnWL0
あと2つですね。
今日は天気がよさそうですな(俺もハイテンションになってきましたわ)
295 :
アジュ:2006/05/21(日) 06:10:55 ID:X0Lj4IV8O
99番を。
3年前の夏の事。
夜11時ごろ、家(団地の三階)の下で私と友達三人でグダグタ話して、解散し、帰宅しました。
すると母親(若干霊感あり)が、『○○君と一緒に帰ってったの誰?』と聞いてきた。
どうやらオレらの話し声が聞こえていたらしく、途中外を窓から何度か覗いていたらしい。そして解散した時、東方向と西方向に二人ずつ歩いていくのが見えた、と言う。
人数が合わない・・。
本来は西方向に帰るのは一人なんです。
何度説明しても納得いかない母。
次の日、西方向に帰ったヤツに聞いても『いや、周りには誰もいなかったはず。なんで?』。さすがに訳は言えませんでした。。
ただ、その日そいつが家に帰った時、玄関の電球が切れたらしいです。
ありゃ一体何だったんだ?
オチなしですいません。が、ホントの話です。
>>293 もっとまとめて書けばよかった。
申し訳ないです。
子供の頃の話
私は8歳の頃に同じ地区内で新築の家に引越しをした。
そこに住んでから、金縛りに遭うようになった。
昼寝をしていても金縛りにあう。私の部屋は仏間の上だったのでなんとなく怖かった。
その後、1Fの祖母の部屋の押し入れに、鬼の顔のような木の模様をみつけた。
他の家族に教えたが相手にされなかった。
祖母はまもなく病死した。
私と祖母はその頃同じ布団で寝ていて、祖母の苦しむ声で目を覚まし、
姉と父を起こした。(父子家庭)
祖母は「お父さんをよんで」といったきり亡くなった。
そしてその後、昼間に子供部屋で寝ていると、姉にたたき起こされた。
私が今までにない恐ろしい声で絶叫したとのこと。
起きたら涙で顔がぐしゃぐしゃだった。 つづく
300 :
本当にあった怖い名無し:2006/05/21(日) 06:15:24 ID:Yd9eGWxwO
百!wktk
>>298長編百話キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
ちょっと怖くなってきたハァハァ
(*'ω'*)オツカレー
304 :
298:2006/05/21(日) 06:22:10 ID:Zx/wFTfv0
夢を見ていたのだと思う。今でもはっきり覚えている。。
私たちは、断崖絶壁の岩の断面をくりぬいたような家に住んでおり、
町全体がそういうつくりであった。
断片的に、みたことがあるような、無いような田んぼの風景がでてきて、
そのわきに地蔵がたっていた。
そしてなぜだか、そこへいかなければならないような気分にさせられた。
とにかく、私たちはそのおかしな家で全く普通に父と姉と母(離婚していないはずなんだが)で暮らしていた。
そこに親戚のオバサンがやってきて、あなたに渡すものがあるといい、
両手を出した私にそれを置いた。
腐敗した祖母の片腕だった。
その瞬間、親戚のおばさんは祖母になり、
地蔵を探してといった。
そこで姉にたたき起こされたわけである。
その後もほぼ毎日金縛りに会った。
祖母亡きあと、数年後の夏、母が亡くなったときいた。
同じ年の秋、父も死んだ。
父は、祖母の死後、祖母の部屋で寝起きしていた。つづく
( ・ω・)早まったようだ
( ・ω・)何をだ
>305
ヽ(´Д` )ナデナデ
305なにがぁっー((((゚゚;))))
それにつけても今日は、良い天気そうですね。
310 :
298:2006/05/21(日) 06:29:24 ID:Zx/wFTfv0
祖母、両親を亡くし、父の兄弟一家が私たちの面倒をみるために家に引っ越してきた。
(財産目当てなどではない。うちは父の病気で全てのお金を使い果たしていた)
なので私は一番せまい、祖母の部屋で寝泊りすることになった。
家にきた親戚たちとはなにもかもうまくいかず、私は家出をくりかえしていた。
毎日嫌味をいわれつづけ、それから逃げつづける生活だった。
役立たず、ただ飯喰らい、部屋があるだけ贅沢、など。
高校生の私は土日バイトして、自分のお昼ご飯と、電車の定期を買うのでせいいっぱいで
家にお金なんていれられなかった。
家にいるひとがみんなおかしかった。
この家にきて幸せそうにしている人なんかいなかった。
ここに来るまえのこの親戚も、冗談好きで、おおらかな一家だった。
私はこの家になにかあるんじゃないかとひとりで考えていた。
とにかく家を出ることで頭がいっぱいになり、高校卒業と同時にひとりで都会に逃げてきた。
つづく
うはっ!長いなぁ(/・ω・)/
312 :
age:2006/05/21(日) 06:36:53 ID:NIWnOCtTO
早くして…(-_-;)眠い!
でも、怖そう・・・ o(;-_-;)o ワクワク
>>295を100認定してしまったが
まだ295の話は続いてるから100物語は終わってないって事さ
最後は長い方が良いジャマイカ(*-v-*)
316 :
298:2006/05/21(日) 06:43:27 ID:Zx/wFTfv0
私が家を出て、5年後、家に残っていた従兄弟が原因不明の交通事故で亡くなった。
朝、出勤途中に、まっすぐな見通しのよい車の少ない道路で、
対抗車線をつっきって、電柱に衝突したそうだ。
そして、ブレーキのあとはなかったそうだ。
居眠りということでみんなはなんとか自分を納得させた。
この時点でやはりおかしいと思ったのか、神社の神主をよんでお払いしてもらったそうである。
家が現在進行形で呪われている気がしてならない。
あの家にかかわった人がみんな若くして死んでしまう。
特に、あの祖母の部屋はなにかぜったいあると思う。
押入れのなかの鬼は今もある。
息子を亡くした叔父は、鬱病になり、外出しなくなってしまった。
そして、息子のかわりにかわいがっていた犬もガンで死んでしまった。
現在叔父は腎臓を患い、ひとりでは歩けないようになってしまっている。
その叔父が寝起きしているのも、あの祖母の部屋。
もしかして、夢でみたあの地蔵に会いにいけば、これは解けるのだろうか?
原因が追求できてないので、なんともいえないが、
今もあの家でひとがどんどんおかしくなり、死んでいっている・・・
誰か助けてください。
本当に助けてください。
私の家族や親戚がどんどん死んでしまう
100話まで読んだ人はおっぱいの呪いで美人OLお姉パイにぼいんぼいんされてしまう・・・
無責任な事いうけどその地蔵を見たほうが良いと思った。
いや、その前に誰かにこの事話しなさいな。
319 :
本当にあった怖い名無し:2006/05/21(日) 06:53:38 ID:js9P3pG3O
おおおお乙!!
助けてくださいというラストの後味…
おやすみ…
とりあえず、引越しをなされたほうが・・・。
100話目終了。
皆さんご無事?
あえて釣られようと思うけど、友達や彼氏や姉にはその事言わないの?
俺は無事だが298の家族が気になるな
杏マナー
誰かに相談して何とかしたほうがいいよ。
100話終了で
俺はご無事・・・じゃない。急に喘息の発作がおきやがった。薬飲んで寝る。 おやすみ。
>>319乙〜おやすめ!ノシ
これが百物語最後の後味クオリティなのか・・・ゴクリ
>>324 お大事に。
こちら、いまのところ何も起きず。
もう、眠くて限界なのでおやすみします。
みなさんお疲れ様でした。
いろいろな話で楽しめました。
328 :
おっさん:2006/05/21(日) 07:13:03 ID:rd4jPBEh0
おはようございます
100話コンプリおめ
ずっとロムってて今百話目読み終えたんだけど・・・
えらい事が起こりました。
俺の部屋の壁にはカレンダー1枚とポスター4枚が掛かってるんだが・・・
百話目読み終わった瞬間5枚全てが一斉に床に落ちた
331 :
本当にあった怖い名無し:2006/05/21(日) 08:31:42 ID:Vdy1Jg010
霊体験したことないしここを全部読んでも何も起こらない俺は勝ち組か負け組みか
8時半までかかったんだな・・・
途中で肩こって気持ち悪くなって寝てしまいました。
最後まで頑張ってたらどうなってたやら
333 :
本当にあった怖い名無し:2006/05/21(日) 11:09:04 ID:dJ7LkkTO0
今日の夜からもう一度最初から最後まで読んでみるか
334 :
本当にあった怖い名無し:2006/05/21(日) 11:23:49 ID:GHs2h40OO
胸が痛くなってきたぉ(´;ω;)
>>333 読み返してみると100話より多かったり少なかったりして…
たしかに何か起こりそうなおか
ん
生まれて初めての悪寒だよ。こんな
日はアイスクリンでも食べて寝ようかな
337 :
本当にあった怖い名無し:2006/05/21(日) 12:35:28 ID:9b+gLy9b0
>>335 一応、少なかったかもしれないときのためにいくらか追加しとく。
俺が消防のときの話。やっぱりどの学校でも七不思議ってあるもので、
でも、俺の逝ってた小学校では、一話目なら一人、二話目なら二人で、
っていう風に、一人ずつ増やしていった。
お?体に異常でもでた?
めがいたいっちゃいたいけど。
でも、霊障ではないなw
とくに俺はなんともないけどな・・・
うん。気のせいだおww
340 :
本当にあった怖い名無し:2006/05/21(日) 12:43:22 ID:9b+gLy9b0
一応、メンバーは人数さえそろえれば、いつも同じじゃなくても良かった。
俺が参加したのは三話目から。だから一,二話目は友達から聞いた話。まず
一話目は、日曜日、昼間、誰もいない校舎に(何処からでもいいから)入り、
校長室に忍び込み、クローゼットの中に忍び込んで10分間ぐらいそこで待つ
と言うものだった。これは友達のKが挑んだ。
341 :
本当にあった怖い名無し:2006/05/21(日) 12:44:29 ID:9b+gLy9b0
一応、メンバーは人数さえそろえれば、いつも同じじゃなくても良かった。
俺が参加したのは三話目から。だから一,二話目は友達から聞いた話。まず
一話目は、日曜日、昼間、誰もいない校舎に(何処からでもいいから)入り、
校長室に忍び込み、クローゼットの中に忍び込んで10分間ぐらいそこで待つ
と言うものだった。これは友達のKが挑んだ。
342 :
本当にあった怖い名無し:2006/05/21(日) 12:50:48 ID:9b+gLy9b0
>>340-341 しまった2重火器こしちまった!
まあいいや、続ける。Kが言うには、クローゼットの鍵穴からずっと校長室の中
を窺って5−6分位した頃、いきなり鍵穴から何か分厚い物で覆われて、「ひっ!」
と思った瞬間にクローゼットが開いて(Kは中から鍵をかけたと言ってたけど、
ほんとかどうかは分からない。とにかく覆われた直後、外から鍵を使いもしないのに
クローゼットが開いたらしい)、そこには見知らぬ一人のおっさんがスーツ姿で立って
いたらしい。おっさんは無言でKにノートを渡すと、どっか行ってしまったらしい。
343 :
本当にあった怖い名無し:2006/05/21(日) 12:58:13 ID:DnXx96fi0
怖い話し合った?
344 :
本当にあった怖い名無し:2006/05/21(日) 13:00:11 ID:9b+gLy9b0
Kいわく、そのおっさんは先代校長にそっくりだったとのこと。
Kのもらったそのノートには、七不思議の順番とその方法とが書かれていた。
二番目は、KとRが家庭科室で体験した話。KとRが、次の週の火曜日に
学校の終わったあと家庭科室に入った。当時の家庭科室は、先生用の台所の
上に鏡がぶら下がってて、その角度を調節して生徒にも見えるようにできた。
Kが家庭科室の真ん中へんに立って、Rがノートに書いてあった通り、先生用
の台所でヘチマ(こっそり果樹園みたいなとこからとってきた)を刻み始めた。
すると、Kは、鏡の中、Rの背中にゆっくり近づく人に気づいたらしい。どうも
女の人みたいで、Rは何も気づいていない「おいR!」とKが言った瞬間、女の
人が鏡の中で上を向き、Kと目が合った。Kに女の人がどんな顔してるか聞いた
けど、今でもKは答えてくれない。
345 :
本当にあった怖い名無し:2006/05/21(日) 13:10:04 ID:9b+gLy9b0
俺は三番目から入った。三番目は、南校舎(北、南とあって、北は4階、南は3階建てだった)
に三人で夜に忍び込み、教室の並ぶ一直線の廊下を、各階一人ずつ、みんな同時に端から歩き始
めて、端まで着いたら一階と三階のやつは二階に下りてきて、そこで集合するというもの。
俺は二階担当で、みんなで「いっせーのーでっ!」って同時に言って歩き始めた。やっぱり夜の
学校は暗い。ちょうどその日は曇ってたし。目をつぶっても危ないだろうから、とにかく向こう側
の壁だけ見て歩いた。向こう側の端っこの天井には非常灯があって、ゴール地点である端っこは緑
色っぽく染まってて怖かったが、教室の中をのぞきながら歩くよりはまだ怖くなかった。
やれやれ
やっぱネット百物語じゃ
こんなもんか・・・
なんか朝起きると
ありえない量の鼻血が出てきた
347 :
本当にあった怖い名無し:2006/05/21(日) 13:16:13 ID:j9O8PKdKO
>>329 マジかい?
あり得ないくらい恐いんだけど。
348 :
本当にあった怖い名無し:2006/05/21(日) 13:17:59 ID:mq/uulTL0
このスレ保守していくか
という俺は今日朝起きたらタンスが開いててて寒気感じます他
349 :
本当にあった怖い名無し:2006/05/21(日) 13:20:08 ID:j9O8PKdKO
350 :
本当にあった怖い名無し:2006/05/21(日) 13:22:21 ID:9b+gLy9b0
ようやく向こう側の端っこに着きそうになったときに、はっと気づいたのだが、
三番目の七不思議において最も怖いのは二階を歩くやつだった。と言うのも、端っこ
についてから、二階のやつは一階と三階のやつが二階に来るまで「待たないと」
いけない。こつ こつ こつ と表現したらいいのか、KとRが登ってくる音が
聞こえる。もしKとRでなかったらどうしようかとか考えたが、そんなこと無かった。
きちんとKとRはきた。でもなぜかKもRも、真っ青な顔をしている。問いただしてみ
ると、K(一階担当だった)は階段を上って真っ先に俺の脚が見えてきたわけだが、ど
うも足元に「何か」がいるのを見たと言う。真っ白で、人間の上半身みたいな感じだった
らしい。R(三階担当)はRで、真っ先に俺の頭が見えて、俺の頭をこれまた人間の上半
身に似た「何か」が二階の天井から逆さづりに出てきて俺の頭を抱きしめてるのを見たら
しい。両方とも、俺の全身が見えて、一回瞬きした瞬間に「何か」が消えてた、と言って
るが、俺は見たわけじゃないから、ほんとかどうか、何分わからない。
351 :
本当にあった怖い名無し:2006/05/21(日) 13:23:53 ID:9b+gLy9b0
と、三番目まで書いといて悪いんだが、ちょっと今日ヴァイトの面接あるから
そっちに逝ってくる。帰ってきたらすぐに続編(怖くは無いが)投下する予定。
≫338
あたまと腕が少し。
りとる・・・少しね。腕の方
がちょっとあれだけど、一昨日テニスした所為かも。
とかなんとか言ってるけど俺のぶんしょ
うかなり無理あるよね。スマソ
>>350 結構急な階段なんだな
あるいは長い階段か
354 :
本当にあった怖い名無し:2006/05/21(日) 13:34:27 ID:GHs2h40OO
まだ続いてるのか…
ネットの百物語で不調をきたすなんて、
幽霊もIT化してるんだな
356 :
本当にあった怖い名無し:2006/05/21(日) 15:48:59 ID:jsyxgJhQO
ヤバい!読んでたらマンコが濡れてきた(*´Д`)
オレ男なのに!
358 :
:2006/05/21(日) 16:34:45 ID:Hw3uzxOhO
>>347 亀レススマソ。遊びに行ってた。マジで一斉に全部落ちた・・・
359 :
本当にあった怖い名無し:2006/05/21(日) 16:59:14 ID:L1umbiPmO
何故校長室の鍵があるのか、何故クローゼットに入るのが怖いことなのかワケワカメ
360 :
本当にあった怖い名無し:2006/05/21(日) 17:59:45 ID:j9O8PKdKO
もう一回やってほしいな。
百物語。
361 :
本当にあった怖い名無し:2006/05/21(日) 18:11:31 ID:GHs2h40OO
もっ一回!?(゚д゚;)
362 :
本当にあった怖い名無し:2006/05/21(日) 18:42:21 ID:9b+gLy9b0
>>353 亀レススマソ。階段は結構急だったことを覚えてる。でもそれが普通かなーと当時は思ってた。
>>359 亀レススマソ。Kいわく、「なぜか」校長室は開いてたらしい。
バイト終わったので出来るだけ手短に。
四番目。Tが入った。南校舎の3階にある音楽室に夜12時に行くと何か起こる、
という事で、Rの家に泊まるといって、夜学校に行った。(Rは片親だったから、なんか
よく分からんが夜出てもおkだったみたい)学校に着いたのは9時で、いったん音楽室
に行ったのだが、それでもまだ10時にもなってなく、T(「何か」を録画するためにビデオ
カメラを持っていけ、とのノートの指示に従い、彼はビデオカメラを持ってきていた。)が
痺れを切らして「五番目先にやっちまおうぜ」と言い出す。五番目は、理科準備室の人体模
型から、五人が一人ひとつずつ、人体模型から内臓の模型を持ってくる、というもの。
このまま待つのも怖いから、とみんなで五番目を先にやることにした。
百物語を百回やったらすごくね?
もっかい百語りw
365 :
本当にあった怖い名無し:2006/05/21(日) 18:50:15 ID:9b+gLy9b0
さて問題は誰か2回模型を取りに行かないいけないということだが、Tが引き受け、
解決。K,R、俺、T、も一回T、という順番で取りに行く。Kが心臓、Rが脾臓、俺は肝臓、
T(一回目)は肺(両方)をとってきて、T(二回目)は腎臓(これまた両方)をとって
きた。しかし何も起こらない。「何なんだこれは」、とたいした時間つぶしにもならず、
音楽室に行くことにした。模型は後日、こっそり元に戻した。
さて、音楽室。Tがビデオカメラを起動する。12時まで待つ。その日は晴れで、月は普段より
大きい。風はあまり吹いていないように思えた。待っていること自体が怖く、これが四番目
では無いのか、と皆で冗談交じりに言っていた(もちろん音楽家の肖像画もこわかったのだが)。
366 :
本当にあった怖い名無し:2006/05/21(日) 18:58:07 ID:9b+gLy9b0
12時が近づくにつれ、風が吹かなくなっていくことにみんな気づいていたが、余計な
音がしない分いいか、と思っていたらしい。
そうこうしているうちに12時が1分前に迫っていた。とん とん というような音だ
っただろうか、窓を軽くたたくような、そんな音がする。窓をみんな凝視する。どうも
窓が小刻みに「とんとん」と同時に揺れているのは分かった。だんだん「とんとん」が
「どんどん」になっていき、窓の揺れが大きくなっていくこともみんなわかっていたらしい。
だんだん音と同時に窓に汚れのようなものがついていく。よく見ると、人の手形、指紋も
はっきりしている。みんな固まった。もう耐えられないと、Tはじめみんな逃げ出した。
音楽室を出て、階段を駆け上がる。がむしゃらに一直線の廊下を振り向きもせず走って、階段を
文字通り転げ降りて、Rの家まで全速力で帰った。
367 :
本当にあった怖い名無し:2006/05/21(日) 18:59:59 ID:d/BUZ+LK0
オレは昨日3〜4話投下したけど終わってたんだね。
マジお疲れさまでした!!
368 :
本当にあった怖い名無し:2006/05/21(日) 19:09:31 ID:9b+gLy9b0
六番目。次に入ったのがYとO。今回は、学校が始まる前の放送室に入り、四番目のビデオ
を6人でみるというもの。早速K、R、俺、T、Y、Oでビデオを見る。五番目もTは撮っていた
らしく、Y(五人目は彼が来るはずだった)が不満の声をあげる。そして12時に近づく。この
時、Tは人数を(なぜか)数えていた。月明かりで出来る影から、人数を数えていたらしい。
「1、2、3」 「4」 みんな凍りつく。Tは一番あの時後ろにいた。月明かりで影が出来
るなら、影は3つしか見えないはず。
さらに12時直後、みんな階段を「駆け上がって」いる。音楽室は南校舎の3階にあり、南校舎
は3階建て。駆け上がるなんてありえない。
駆け上がりきったら、画面は廊下でなく、夜の道路になっている。懐中電灯の光がひとつだけ、
みんなの足元を照らしている。その光の輪の裾に、手がせわしく動いているのが見える。逆立ち
で走っているというのは目カメラ目線に、くわっと見開いた少年の頭が見えたことで分かった。
幸いなことに、ビデオはその後すぐに終わってくれた。みんな何も言わず。ガクブルしながら教室
に戻った。
殆どっつか全部?オリジナルだったつのが凄いよね。
>>363頑張って下さい^^
でもこのスレをパート2パート3・・ってしてけばそのうちたまんじゃないかな
370 :
本当にあった怖い名無し:2006/05/21(日) 19:19:30 ID:9b+gLy9b0
7番目。K、R、俺、T、Y、O、Iで、放課後の美術室にて、七枚の学校のいろんな
場所が描かれた絵を並べ、まず全員絵に背を向けて、一分目に1番目のやつが振り向いて
一番目の絵を見る。その一分後一番目はまた絵に背を向け、二番目が振り向く、を繰り返す。
ばかばかしい、と思いながらもみんな黙って続ける。
日が傾く頃、かれこれK−Iまでの繰り返しを4-5回やった頃、Kが声を上げる。「絵が!」
みんな振り向く。Kの担当する絵には、校門が描かれていて、どの絵にも人は描かれていな
いはずなのに、誰かの後姿が書かれている。虚無僧みたいに頭にかご(なのか?)をかぶっ
ているから、後姿から誰かは判断できない。七枚の絵は、校門から美術室へと続く道の適
当なところを描いている。みんなその虚無僧にびびりながら、とにかく回れ右ゲームを続ける。
371 :
本当にあった怖い名無し:2006/05/21(日) 19:29:57 ID:9b+gLy9b0
まもなくRが声を上げる(「あqwせdrftgyふじこ!」)。K担当の絵から虚無僧が消えて、R担当の絵に移っている。
先が見えてきた。みんな冗談抜きにガクブルしながらも回れ右を続き、俺、T、Y、Oと
声を上げていく。やがてIも声を上げた(最後の絵は、美術室にいたる廊下、右側がガラス
張りで、美術室の中が見える)。やはり美術室前の廊下を虚無僧が歩いている。そして現
実にも、虚無僧が我々の目の前の廊下をゆっくり、美術室のドアに向かって歩いている。みんな
金縛りにあったように「動けない」。ガラス越しに虚無僧が近づいてくるのが見えるというのに。
虚無僧が入ってきた。ちょうどみんなの2mほど前で止まり、「かご見たいなもの」をとる。Kが
声をあげる。先代校長だった。先代校長、何も言わずにノートをTに渡す。そのままどっかに行っ
てしまったあと、やっと金縛りが取れた。ノートを開く。「裏七不思議」らしい。7、6、5・・1と
人数を減らしてまた七不思議をやれというのだ。そして最後の一人が七不思議にまつわる真実を知
ることができるらしい。
もちろん俺は抜けた。消防だった俺にとって、あれほど怖い体験なんざ、もうしたくなかったから。
長々と投入スマソ。急いで書いたから駄文になった。
ネタだよな?
ネタなものか
374 :
本当にあった怖い名無し:2006/05/21(日) 20:03:32 ID:L1umbiPmO
クローゼットに隠れてたらいきなり七不思議のガイドライン渡されたりと
物語っぽいが、まあお疲れ
さて、じゃあ、俺、八番目いいかな?
八番目……
夜中、一人でパソコンを止っていた時の事だ。
両親は2階で寝ている、時間は確か2時頃だった。
今晩のオカズでもと思って色々(ex.漫画館)と捜していたが、尿意を催して部屋を出た。
廊下は真っ暗、誰もいない。
俺は突き当たりのトイレのノブに手をかけて扉を引いた。
んで、中に入って扉がガチャンと締まる瞬間
「あっははは」
扉の外で女の声がした。
扉閉めた音と聞き間違えたのかと思ったが、記憶は鮮明に女の声で残ってる。
俺は怖くなってトイレから出れなくなった。
とりあえず、手淫してれば怖くないと思って、自分を励ました。
ギンギンになったところで、おてぃんろん握ったまま、扉を開けた。
やはりそこには何もなかった。
以上。
今投下してる人はナンなの?
378 :
本当にあった怖い名無し:2006/05/21(日) 20:33:20 ID:jsyxgJhQO
え?まさか2週目?
379 :
本当にあった怖い名無し:2006/05/21(日) 20:58:33 ID:mq/uulTL0
このスレは百物語を百以上やるとどうなるかのスレになりますた
380 :
本当にあった怖い名無し:2006/05/21(日) 21:18:35 ID:X+v/O1GY0
いやっっっはーーーーーーー!!!!!11
百×百物語やろうぜ!!!
ってことで話投下します
さっきの100物語にも同じような話あって
それ読んで不思議に思ったんだけど。
オレも夜中にツレと車走らせてて、交通整理の警官人形みたいのが前方に見えた。
かったんかったんって手を振ってるやつ。
「なんだあの人形?止まんなきゃいけないのか?」とか話しつつ、スピード緩めて近づいた。
近づいていくとそれが人形じゃなく本物の人間だって気がついた。
だから尚更止まらなきゃと思って、まあ飲酒とかやましいトコなかったんだけど
それでも緊張してたんだ。
したら、ツレの1人が「止まるな!走れ!!!」って叫びだした。
「なんでだよ!!??」とか聞いても「いいから走れ!すぐに!!」って
その声が怖くてとりあえず走って警官のすぐ脇を通り過ぎた。
旗相変わらず振ってたようだけど、前見てたし表情とか分からなかった、
とりあえず人形では無かったと思う。
で、別に追ってくる様子も無く、落ち着いてからそいつに「なんだったんだよ??」
って聞いたら。
そいつじゃないツレが「でも、やっぱこんな時間にあんなとこで交通整理?なんて変だよ、やっぱ」
って。確かにオレもそう思った。でもさっき叫んだやつはもっと怖いことに気づいてたんだ。
「あそこ、電気も何も付いて無かったよな、、、なんで俺らあの姿あんなにはっきり見えたんだ?」って
382 :
本当にあった怖い名無し:2006/05/21(日) 21:40:38 ID:mq/uulTL0
洒落怖より怖いのあるぜww
383 :
カズノコ:2006/05/21(日) 22:45:42 ID:ucGMPaymO
こんばんは〜
私のイトコの話しをいくつかしたいとオモフ…
イトコはサバサバした性格のオナゴです。
子供の頃から霊感のある彼女がセクキャバでバイトしていた時の事です。
文才ないので解りにくくてもご愛嬌〜
ワンボックス・マンツーマンの店で、いざお触りタイムが始まろうとしていた時、トイレに行こうと席を立った彼女。
一人の男子従業員が憤慨しながら別の男子従業員に「あの女誰だ!?」等と言っています。
通り過ぎながら話しを聞いていると、
貞子みたいな女がホールの端で、店内で流れているトランスの曲に合わせて激しく頭を振って踊って?いる。酔ってんのか!?フザケテんのか!?
384 :
カズノコ:2006/05/21(日) 22:52:03 ID:ucGMPaymO
続き…
とにかく引っ込めろ!!という事らしかった。
が、言われている従業員は「え??なんスか??なんスか??」と、明らかに困惑しながら店内を見回している。
「そこに居るだろ!」と、指差す憤慨した従業員。
指差された方を見ても、訳がわからないといった風で目を丸くするもう一人。
イトコがトイレに行きホールへ戻ると、数人の従業員が集まって騒ぎになっていた。
その「踊り狂っている貞子?」が、他の従業員には見えない…
結局とりあえずそのままお触りタイム突入…
カズノコ天井
386 :
カズノコ:2006/05/21(日) 22:57:03 ID:ucGMPaymO
続き…
お触りタイムが終わり、店内が再び明るくなった時には、その「踊り狂う貞子」の姿はなく、似た女の子も出勤していないという事になり、その後系列列店でも噂になったらしい…
が、イトコは見えてたんだって、それ…
何でも、イトコが入店した時にはもう居たらしく、イトコはそれまでも何度か見てたんだけど、生きてないのはわかってたし、何かしようってんじゃないみたいだから気付かないフリをしてたんだと〜
387 :
カズノコ:2006/05/21(日) 23:06:49 ID:ucGMPaymO
と、いうわけでね!
次行きますよ〜
またもやイトコのキャバ時代のお話し。
ある日の営業中の事、数人の女の子と待機していると、怒り狂った店長が待機室へ乱入。
その日は世間様が給料日前という事もあり、店はかなり暇…
乱入した店長は、
「お前ら、何でもいーから客呼べ!!」
と、怒鳴り、待機室のドアをバーン!!と閉めていなくなった…
唖然として、ポカーンと口を開けている一同。
ここまではまぁ有りがちなんだけど…
物凄い勢いで閉められた戸が、反動で10センチ程跳ね返って開いた…
その隙間から知らない女の子が、生気のない目で覗いていた…
388 :
カズノコ:2006/05/21(日) 23:12:29 ID:ucGMPaymO
続き…
これはイトコもかなりの恐怖を感じたらしい。
その場に居た女の子全員が見たらしく、顔を青くして戸の隙間を凝視している皆を、それ以上動揺させない様にと、何気ないフリをしてイトコは戸をそっと閉めたという。
しばらく沈黙して、誰からともなく渇いた笑い声を上げ、また沈黙…
「見た人…」
と、一人が聞くと、全員黙って手を上げた。
これも、瞬く間に系列全店で噂になったとさ〜
389 :
カズノコ:2006/05/21(日) 23:23:37 ID:ucGMPaymO
出ますね〜
イトコの話しはまだまだあるけど、今日はあと一つで終わりにシマフよ〜
ちょっとイィ話しなり。
イトコのおばさんに聞いたお話し…
イトコが小学校低学年の時、イトコの父方のお爺さんが亡くなりました。(イトコは私の母方繋がりなので、私はそのお爺さんをよく知りません)
イトコは大変な爺ちゃん子だったので、それまでは大人だけで行っていた墓参りに、小さなイトコも連れて行ったそうです。
いざ墓地に到着し、車の戸を開けると、イトコはニコニコしながら嬉しそうにダッシュ!!…全く迷わずにイトコ家の墓前へ…
390 :
カズノコ:2006/05/21(日) 23:36:52 ID:ucGMPaymO
続き…
初めて連れて来た、同じ形の墓石が果てしなく並ぶ墓地で、彼女は迷いませんでした。
大人達が墓石を磨き、供物や花、線香等を供えている間も
イトコはニコニコしながら、この前こんな事があったとか、友達と遊んだとか、まるで普通に会話をしているかの様に話し、
帰り際には「またね〜!」と元気に手を振り、そして車に乗り込んで暫くすると、イトコは決まってポロポロと黙ったまま泣いたんだって…
391 :
カズノコ:2006/05/21(日) 23:39:42 ID:ucGMPaymO
続き…
おばさんはちょっとビビリながらも心配して
「どうしたの?」
とか聞いても、イトコは涙を流しながらニコニコ笑顔を作り「何でもないよ〜」と言うだけだったって。
その後何度墓参りに行っても、イトコは一度も迷わずに、大好きなお爺ちゃんが眠るお墓に真っ直ぐに走っていきます。
今でも変わらず…
392 :
本当にあった怖い名無し:2006/05/22(月) 00:13:04 ID:HBTl4QTE0
みんな怖いな話持ってるなあ
393 :
本当にあった怖い名無し:2006/05/22(月) 00:21:05 ID:avN9igi70
>>391 あえて言えば、そんなお爺ちゃん大好きっ子が成長してキャバ嬢というのが
いちばん怖い!
394 :
本当にあった怖い名無し:2006/05/22(月) 00:24:42 ID:zs8MW8r00
同じ事を思った。セクキャバ嬢になってしまったのが怖いよ。
395 :
たろすケ:2006/05/22(月) 00:46:58 ID:6zHrqQepO
…終了???
396 :
本当にあった怖い名無し:2006/05/22(月) 01:40:28 ID:jCR7SoIG0
船に乗ってるおじいさんの話で思い出した
中学の同級生で霊感あるこがいた。
がっこは海に近く、海に注ぎ込む比較的広い川が流れていた。
その川を下流から上流にのぼる船を彼女はみたらしい。
その船にはエンジンや魯はなく、オート?で進んでたらしいよ。
で、その時は一人のおじいさんが船(ボート?)の上に立ってたらしい。
彼女の事をじっと見ていたそうだ。その目は真っ赤だったんだって。
彼女は「海神様」だと言い張っていた。真偽は分からず。分かる人解説よろ。
怖くないけど関連で…
397 :
本当にあった怖い名無し:2006/05/22(月) 02:17:45 ID:WoM4L7r50
つ【充血用目薬】
398 :
本当にあった怖い名無し:2006/05/22(月) 03:21:03 ID:dx9ZAIFk0
俺出遅れた??
399 :
本当にあった怖い名無し:2006/05/22(月) 03:24:38 ID:q7rAlD/xO
今何話目よ?
401 :
本当にあった怖い名無し:2006/05/22(月) 12:54:57 ID:CbvQXw7CO
このスレってクオリティ高いね
むっさ恐い
俺が就活してたときの話。
ある製造関連の会社に面接にいったんだ。そこは仲間内の噂で飛び降り自殺者が毎年
出ることと、他に比べ多いことで少し有名だった。
でもこのご時世、俺の様なヤツでも雇ってくれるなら形振り構ってられない。
んで面接にいったんだがパっと見も普通。面接したその会社の人も全然普通のオッサン
だったんだな。
そして休憩時間に煙草吸うのと、自殺現場を見たいっていう好奇心からを屋上にあがった。
屋上には腰までしかないフェンスがあってそこから下を見ると地面が見えた。
そこの地面は手前がコンクリートと敷石、奥が芝生っていう構成だった。
しばらく見下ろしてたら後ろから
「おいッ!何してるんだ!」
と言われ、社員と思われる中年の人に腕を捕まれてた。ハッとしたんだが、自分が
信じられない程フェンスから身を乗り出してたんだな。その場でヘタリこんだよ。
「命が惜しかったらこの会社はやめたほうがいいよ。この前もTさんって人が
理由もなくここから飛び降りたんですよ・・・。」
呆然としている俺にその社員さんがそう言った。暫くして
「それじゃ、私はいきますね」
社員さんがそう言ったので、俺は軽く挨拶してまたフェンスの方に向き直ったんだ。
すると後ろから
「しかしTさんは敷石のとこに落ちて痛かったろうなぁ。私はすぐ身を翻して芝生に落ちて
よかったが・・・・」
俺はとっさに振り返ったがそこには誰もいなかったんだな。午後からまた2次面接あったけど
まぁ速攻で帰ったよ。
今?今は長い長い春休み
思い出したので
だいぶ昔の事だし、怖くないですが…
消防のころ両親と川の字になって寝てたんだが、そん時に変な夢を見た
変な禿げた奴がピアノを弾いてるの、それを俺がじっと見てるのな。
しばらく演奏を聴いてたら、(どんな曲だったかは記憶に無い)
いきなりその禿げた奴がこっちに振り向いて首を思いっきり振りながら飛んで来た
思わず「ぅわあ」とか声を上げたところで目が覚めて、それと同時に金縛り…
あまり怖くなくてスマン
405 :
本当にあった怖い名無し:2006/05/22(月) 18:55:24 ID:MT6AwqKs0
すみません。霊奈たんってなんですか?よくオカルト板で見かけるんですが、なんのことだかわからないので・・・
406 :
本当にあった怖い名無し:2006/05/22(月) 19:11:47 ID:WoM4L7r50
>>405スレタイよめ。なんでここで質問する。
あと、グーグルってしってるか?知らなかったら半年ROMってろ。
407 :
本当にあった怖い名無し:2006/05/22(月) 19:18:07 ID:r3HvB8L2O
408 :
本当にあった怖い名無し:2006/05/22(月) 20:13:32 ID:4XiyzqiuO
おれは、また百物語をやりたいと思ってんだけど.....
みなさんはどうなんだ?
409 :
本当にあった怖い名無し:2006/05/22(月) 20:19:46 ID:g9iJtAf70
410 :
本当にあった怖い名無し:2006/05/22(月) 20:25:53 ID:30gqvdogO
>>408 前回は途中で力尽きてしまったから是非やりたい。
次回はきちんと一晩中に終わらせたいな
411 :
本当にあった怖い名無し:2006/05/22(月) 20:43:04 ID:HBTl4QTE0
スタートする時間もっと早いほうがいいな
412 :
本当にあった怖い名無し:2006/05/22(月) 20:51:26 ID:g9iJtAf70
といっても22時超えないと面白くない
そして問題は勢いがあるかどうかだ
第二回ってことは多少スローペースになりそうだが
414 :
本当にあった怖い名無し:2006/05/22(月) 21:03:34 ID:HBTl4QTE0
俺も一回目でとっておきのネタ出してもうないし
415 :
本当にあった怖い名無し:2006/05/22(月) 21:25:44 ID:7HxN5wKB0
ageてみるか
416 :
本当にあった怖い名無し:2006/05/22(月) 21:55:36 ID:q9xJ3YbCO
それでは次回はいつにする?時間も決めないとな。
何話目がきちんとカウントする人もまた必要だし。
てなわけでage
417 :
本当にあった怖い名無し:2006/05/22(月) 22:01:01 ID:767idrnC0
17才から10年間ぐらい金縛りや見えたり聞こえたりと
沢山ありました。なかでも怖かったのが、金縛り中に
お経を唱えたとき耳元で、太いおじさんの声で、そんなの効くか〜と
耳元で言われ それからは、絶対言いません。
しかし、実際100って結構楽に行けるモンなんだなwww
時間はかかるがww
100物語って、20本目のろうそくを消すころには、蝋がなくなってそうだけどな。
ぜんぜん怖くないけど
投下!!
田舎のばぁちゃんの話なんだが、昔は明け方に犬神がでて
人を喰うそうだ。
俺のばぁちゃんが昔子供のころ、外で犬神みたいということで
玄関でじっとみていたそうだ。しかし野良犬しかこない
その時後ろから母親がでてきて、あれは野良犬じゃない
犬神だ!静かにしとけ!喰われちまうぞ!
しばらくして、犬神はなにかをくわえて走ってきた。人間の赤子である
それをみてビックリして、犬神はヤバイとおもい、寝ようとしたとき、また
向こうから犬神が現れた。それは首のない赤子を加えながら・・・
後ろには赤子の頭が笑いながらおいかけてたらしい・・・・
それっきりばぁちゃんは明け方は絶対外にだしてくれない・・・
421 :
本当にあった怖い名無し:2006/05/22(月) 23:31:57 ID:HLoIgUel0
で、マジでまた100物語やんの?
今度はおれも参加したいな
なんだ、今やってるのは百物語じゃないのか、、、
投下しちまったじゃないかヽ(`Д´)ノ
ふざけんなよwwせっかく
藤木直人のHEY!FRIENDSきいて怖いの
けしてた自分に恥ずかしいじゃないかww
425 :
本当にあった怖い名無し:2006/05/23(火) 00:06:43 ID:767idrnC0
417です。スレ違い?ハズ〜い
明日は休みだ
仕事もない
早起きなんてしなくてもいい
正午過ぎまで眠れそう
427 :
本当にあった怖い名無し:2006/05/23(火) 00:59:37 ID:PlzepkyX0
また週末にでも百物語かね?
428 :
本当にあった怖い名無し:2006/05/23(火) 01:01:23 ID:Qajn1nS70
そうしよう!
今度の週末は友達ん家でオール予定やから、
このすれで盛り上がらせてもらう
429 :
本当にあった怖い名無し:2006/05/23(火) 01:01:49 ID:h/3hlaCrO
もうとっておきのネタ4話も投下したからないわ。
さっきからピエロの格好した男が部屋ん中覗いてるんだがどうしたらいい?
431 :
本当にあった怖い名無し:2006/05/23(火) 02:09:02 ID:h/3hlaCrO
>>430 気付いたなら、声ぐらいかけてやれよ。
「おーい、ドナルド!」
433 :
本当にあった怖い名無し:2006/05/23(火) 07:58:37 ID:1EPQqw4QO
まるでピエロのようだ
434 :
本当にあった怖い名無し:2006/05/23(火) 15:55:49 ID:byS33OdsO
今全レス読んだ
今週やるんなら参加させてもらいますよ。そんな怖くないですが話させてもらいますね。
今週の日曜午前0時でどうだい?
休みだし夜更かしできるし
今週もやるなら、是非また参加したいです。
私も、この前のでネタ切れなので投下はできませんが、みなさんのお話楽しみにしてます。
やるとしたら、土曜夜から日曜にかけてですか?
当初の予定ではそっちだったし
おそらくそうなるだろう
でも、マジで注意しろよ
敵は幽霊だけじゃないんだ
気付かないように来るだけ性質が悪い
マジで・・・怖い
438 :
本当にあった怖い名無し:2006/05/23(火) 17:36:19 ID:jg4+SwDJ0
>>437 もう慣れた。
それより一時期人が死ぬ瞬間が無限に続く夢見て死ぬかと思った
>>438 いや、慣れたからヤバイ
俺もオカ板の住人だ
訳の分からん心霊現象に極度にびびる様な性質じゃない
心霊現象なんてかわいいもんさ
もっと怖い現象が起こる
440 :
本当にあった怖い名無し:2006/05/23(火) 18:03:13 ID:jg4+SwDJ0
>>439 どんなの?
起きたら爪剥がれてるとかそんな感じ?
部屋の中に100本も蝋燭立てたら暑くてたまらんだろうに
いや、一酸化炭素中毒の方が問題か
霊なんか呼んでる場合じゃねーっての
442 :
本当にあった怖い名無し:2006/05/23(火) 18:29:39 ID:41Fmhx1AO
おれもノシ参加させていただくよ。
話まとめると
28日の夜0時から始まるってことだな。
でも、ネタ切れには注意しとかなきゃだな。前回みたいに8時までかかるのは、さすがにゴメンだわ。
443 :
本当にあった怖い名無し:2006/05/23(火) 18:57:33 ID:jg4+SwDJ0
スレタイ見たら、白物語に見えたのが、オカルト。
>>440 違う
俺も、夏だし
心霊現象とか起こったらぞくぞくして
おもしろいなーとか思ってたんだけど
本当に恐ろしいのは幽霊なんかじゃない事に気付いた
幽霊とか訳わからん背筋のぞっとするようなものが見えるのは
まだいい
非日常が体験できて
後で話しの種にもなるだろ?
448 :
本当にあった怖い名無し:2006/05/23(火) 21:25:34 ID:mBlX8w3J0
で何が言いたいの?
本当に怖いのは
自覚がなく精神が崩壊する事
マジヤバイwww
この前の百物語あるじゃん
一昨日だっけw
その後、なんか怪現象って言うか
俺にとっては怪現象なんだけど
周りにとってはなんでもない
これが一番危険
>>450 そうなると、あなたが精神崩壊してるってこと?
ネタ切れにならないように、何かよい対策ないかな?
事前に話す人決めておくとか。
>>451 よく、恐怖物語であるだろ?
『Aさんは人が変わったように根暗になって
自殺or行方不明になった』
これ
オカルト話ではただの付け足しで
「お後がよろしいようで」みたいな
所謂おとしどころみたいな感じであまり注目されてないが
これ一番危険だから
>>453 まあ確かに、最も現実に起こりうるオカルトだよな
確かにw
455 :
本当にあった怖い名無し:2006/05/24(水) 01:00:55 ID:w+9f0+eWO
前回の百物語は中間考査と時期が被って、完徹できなかった。
だから、次回こそは.....(ry
って考えてる工房はオレだけかい?
456 :
本当にあった怖い名無し:2006/05/24(水) 02:27:33 ID:w+9f0+eWO
wktk!
また週末にやるんなら、ぜひ参加キボンヌです!
土曜日なら完徹おkなんで。
一回目で語ってない話を2、3したいと思います〜
458 :
本当にあった怖い名無し:2006/05/24(水) 04:45:39 ID:l0aSFhx00
たのしみにしています、次回もねっ
>>330 を読み終えたのが24日のちょうど同じ時間だったのがオカルト
460 :
本当にあった怖い名無し:2006/05/24(水) 13:00:36 ID:z9RqGH0T0
VIPに宣伝したらすごくクオリティさがることがまだわからんのかね?
とVIPPERが言ってみる。
VIPの幽霊スレみればいいとおもうよ。
あんなことでガクブルできる奴等になにを求めるってんだ。
そんなこといってる前に彗星おちますよ
きっと彗星逸れちゃいますよ
463 :
本当にあった怖い名無し:2006/05/24(水) 17:30:20 ID:WJkoXwnAO
道民雑誌月刊クォリティ
うん?なんかおかしいんだけど?
ここは終わったんだろ?
確かにおかしい。
ヤバスwww29日だと思って楽しみにしてたのにwwwww
でも過去ログ読んで楽しませてもらいますた。
467 :
本当にあった怖い名無し:2006/05/25(木) 00:30:09 ID:jlEg4OJ1O
俺も参加しようかな
じゃあとりあえず
・ゲームサロン
・厨房
・最悪
・AAサロン
・ネトゲサロン
・VIP
・ラウンジ
・モー娘(両方とも)
・メンヘル
・ニー速
・ぴんく難民
・東亜板
辺りに宣伝コピペ貼ってくるお
469 :
本当にあった怖い名無し:2006/05/25(木) 12:24:42 ID:0RdXyvy30
470 :
本当にあった怖い名無し:2006/05/25(木) 12:29:13 ID:HmaxA3l2O
471 :
本当にあった怖い名無し:2006/05/25(木) 20:27:19 ID:jlEg4OJ1O
人イナスギ…
>>468 俺は30の板で住人してるがよくピンポイントで
そんなけすごい板をあげれるなwww
473 :
本当にあった怖い名無し:2006/05/25(木) 21:54:44 ID:woKf+d0i0
週末にやるなら参加したいな
おかんから聞いたとっておきを用意しておくよ
洒落コわにあった
だるまさんがころんだって
何かと思えばこれかww
お風呂に入って頭を洗っている時、「だる
まさんがころんだ」と口にしてはいけません。頭の中で考
えることも絶対にヤバイです。何故なら、前かがみで目を閉じて頭
を洗っている姿が「だるまさんがころんだ」で遊んでいるように見える
のに併せて、水場は霊を呼び易く、家の中でもキッチンやおふ
ろ場などは霊があつまる格好の場となるからです。さて、洗髪中に
いち度ならず、頭の中で何度か「だるまさんが
ころんだ」を反芻してしまったあなたは気付くでしょう。青じ
ろい顔の女が、背後から肩越しにあなたの横顔を血ば
しった目でじっとみつめていることに.....。さて、あな
たは今からお風呂タイムですか? 何度も言いますが、
いけませんよ、「だるまさんがころんだ」だけは。
実際に出たらしいねw
こえーwww
しかし、なんでwant to〜なんだろうねw
ふつう、この手のって意志とか命令じゃねwww
476 :
本当にあった怖い名無し:2006/05/25(木) 23:44:18 ID:quTf9ouzO
面倒だから今投下していいか?
477 :
本当にあった怖い名無し:2006/05/25(木) 23:49:14 ID:quTf9ouzO
誰も来ねぇ やっぱヤメルw
478 :
26歳(=^ヮ^=)NEET ◆0g26NEETSU :2006/05/26(金) 00:35:34 ID:+qCGLLkTO
百物語、半分くらいまで読んで、だるくなったから断念したんだが。
体がめちゃくちゃ重いし、耳鳴りがひどい
これは何だろう
明日あたりやるの?
一晩だけで終わるんじゃなかったら参加しようかな
しようしよう
そうしよう
484 :
本当にあった怖い名無し:2006/05/26(金) 23:50:36 ID:IzgyetlF0
ワクワク ((o(⌒∇⌒ o)(o ⌒∇⌒)o))ワクワク
わっふるわっふる
そろそろ宣伝開始しないか
もう一つすれあっただろ
490 :
本当にあった怖い名無し:2006/05/27(土) 16:25:01 ID:s6jCMyUk0
で、今日やるの?
とっておきの怖い話たのんまっせ
やるにはやるだろうがこのスレじゃないだろw
493 :
本当にあった怖い名無し:2006/05/27(土) 18:39:43 ID:e3EzTojg0
初めからするなっていう感じ
494 :
本当にあった怖い名無し:2006/05/27(土) 18:42:07 ID:e3EzTojg0
表に出ない絶対出てこない
495 :
本当にあった怖い名無し:2006/05/27(土) 21:40:47 ID:INEYjf/D0
gbhgh
496 :
本当にあった怖い名無し:2006/05/27(土) 21:43:18 ID:INEYjf/D0
ミスった・・・
で、ここ百物語会場じゃないの??
今日やるの?
てか人いる?
投下しようと思ってたんだが
会場違うとかなんとか・・・
どうなったんだ??
ここでいんじゃない?
会場はどこですか?(´д`;)ハァハァ
また怖い話たくさん投下したいです
501 :
本当にあった怖い名無し:2006/05/27(土) 21:59:50 ID:INEYjf/D0
お、人ちゃんといる〜
0時スタート前に長文まとめときます
本当に100本ロウソク立ててやる人いるのか?
一人でやるとしたら怖すぎなんだが…
うち寺だけどロウソク100本て相当なもんだよな
本堂にでも行かなきゃ俺の部屋では無理だw
でも、線香でもいいんじゃなかったっけ?
わくわくしてきたぜ〜
今のうちに食料買出しに言ってくるか!今夜は徹夜だかんな〜
みんななにか食べたいものある?
先週は途中からどんどん眠いからと脱落していったなあ
俺も途中で寝たけど
そうしてwktkしながら買出しに夜道へと出て行った504。
いつもと同じ道をコンビニへと向う。
いつも通りの夜道、、しかし百物語に参加しようとする彼には
もはやそこはいつもの道では無くなっていたのだ、、、
504は、見てしまった、、見てはいけないものを、、、
507 :
本当にあった怖い名無し:2006/05/27(土) 22:41:12 ID:ZlLOaKTC0
508 :
504:2006/05/27(土) 22:50:29 ID:tqQr6Hnq0
生きてるよ! Σ(゚Д゚;)
たしかにコンビニで見てはいけないもの見たよ。
ヤンキーのうんこ座り。
さて、0時まだかな〜
じゃ、オレも買出しいってくら。
ノシ
雨も強くなってきたし、いい感じだね@神奈川
ヒノキのお香たいて雰囲気だそう…wktk
511 :
本当にあった怖い名無し:2006/05/27(土) 23:00:49 ID:VQrDfJNfO
わしも入る!
512 :
509:2006/05/27(土) 23:07:35 ID:GU8cPBlv0
たでーま。
わしは特に何も見なかったぞw
みんな無事でなにより!
チッ
俺も朝まで付き合うぜ。
で、そのままダービーに行ってくるぜ。
いっそ不吉すぎて当たると思うんだぜ。
515 :
本当にあった怖い名無し:2006/05/27(土) 23:30:31 ID:+2Bn+L6i0
今夜も参加しますノシ
516 :
本当にあった怖い名無し:2006/05/27(土) 23:39:00 ID:YHuXkd9KO
で、結局会場はここで良いのかね?
517 :
本当にあった怖い名無し:2006/05/27(土) 23:41:33 ID:ZlLOaKTC0
いんじゃね?あと20分だし
さてと
やるかね
1話目って、なんかやだな、、、
でもま、軽い話から。
金縛りの話なんだけどさ。
良く怖い話読んだ後寝てたら、とか、旅行先のホテルでとかあるよな?
それはたまたま疲れてたりとか、そんな感じだと思うんだ。
でも、俺が前勤めてた会社の会議室。
結構ゆるい会社だったので良くみんな仕事中でも
近所のデパートに買物いったり、屋上でタバコ吸ったりしてたんだ。
で、俺は昼寝したいんで、普段使わない会議室で昼寝してたんだ。
あそこで昼寝すると、まず間違いなく金縛りに会う。
あんま俺そう言うのすぐに信じないので、
「椅子で寝るから体が窮屈になって」とか
「枕使わないから血がのぼって」とか、色々理由考えたんだ。
でも、そういった理由を解消しても、金縛りに会うんだよな。
それならそこで寝なきゃいいじゃんて思うかもだけど。
昼寝はしたいし、そこがベストなんだよねw
だから結局悩んだ挙句そこで昼寝して、案の定金縛りに会う。
10回くらい縛られたよ・・・
一度なんか、子供の走ってくる音が聞こえて、段々近づいてくるのよそれが
これはマジでやばい、起きろ!起きろ俺!!って思って、なんとか体動かして。
その会議室から逃げ出した。
それ以来は流石にそこで昼寝しなくなったよ、ほんとなんなんだろうな、あそこ・・・
>>520 d
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`ー--─'"
では始めさせてもらうぜ〜
おれのバイトしてたレンタルビデオショップに、Sっていう霊感の強いやつがいたんだ。
で、よく「棚の下から足が見えたから、お客だと思って近づいたら誰もいなかった」
とか言うんだよね。
実際その店は、深夜に勤務してると、勝手に自動ドアが開いたり、防犯ブザーが
鳴ったりすることもある。万引きしようとすると、ゲートのところでビーッビーッて
鳴るんだけど、鳴ったので驚いてゲートを見ても、店に客は誰もいなかった…
ということがよくある。俺が働いてるとき、修理の人は5、6回呼んだ。
原因は分からなかった。トラックの無線くらいじゃ反応しませんと修理屋さんは言ってたけど。
ところで俺も棚の下の足は一回だけ見た。でもその棚の後ろは壁で、人が入れるわけが
なかった。あまりにも怖くて、その店はもう辞めてしまったよ。
523 :
本当にあった怖い名無し:2006/05/28(日) 00:08:45 ID:mjLf+Lx80
>522 二話目 d
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525 :
本当にあった怖い名無し:2006/05/28(日) 00:12:24 ID:mftT1z250
軽い話
霊感のある友人が夜中に目をさましました。目の前の壁に自分の制服をハンガーに
かけてあったのですが、その制服がふわりともちあがり、友人にちかづいてきました。
ちかづくにつれて、制服に顔がつき、その顔が別のクラスのみたことのある
同級生になりました。友人に近づくとジーッと友人の顔を覗き、しばらくすると
ふわりふわり…とまたハンガーにもどり、ただの制服にもどったそうです。
翌日学校で、その同級生がその時間に交通事故で死亡したのを知ったそうです。
割とよくそんな経験をしていたようです。
>525 三話目 d
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`ー--─'"
百物語見始める前に、
トイレ行って部屋の鏡を片付けるチキンな俺orz
それでも見たいんだ。
発表者もロウソクも乙!
霊体験ではないが、なんか怖い都市伝説。
東京の地下鉄は、仏の手の形に線路がひかれている。
路線図みてみると、うーん、確かに人の手の形っぽい。ではその手のひら中心部には
なにがあるか?
皇居があるのです。噂では地下鉄は皇居を守るための結界で、邪気を、地下鉄に乗る
人の背中にのっけて、ぐるぐる回してるんだそうな。
そうすることで、邪気が皇居に入らないようにしてるんだと!
本当かどうかは、都市伝説なんでわからないけどね。
529 :
本当にあった怖い名無し:2006/05/28(日) 00:16:03 ID:mJD5eV400
大学時代、友人のM君から聞いた話。
二年生の夏休み。Mくんはバイクの免許を取り、九州一周の単独ツーリングに出
かけた。
長崎からスタートし、大分では実家に泊まって、楽しい道中だったそうな。
そして、鹿児島のとある海岸に到達。そろそろ日が暮れようとしていたので、
海辺にキャンプを張った。
その夜だった。
M君は、海岸の方から女性の歌うような声が聞こえるのに気づいて目が覚めた。
「気味悪いなあ」と思い、外に出て様子を見ようと思ったのだが、どうもおかしい。
ずるずるっ、ずるずるっ、と音がする。
すぐそばで、何かがこすれあっているような音だ。
「えっ?」
暗がりの中、目を凝らすと、テントの壁が微かに揺れている。
M君は瞬時に悟った。すぐ外を、何者かがテントに触れるようにしてぐるぐる歩きまわっているのだ。
M君は恐ろしくなり、耳を塞いで震えていた。
そうしているうちに、いつの間にか眠ってしまったそうだ。
翌朝M君が外に出てみると、海岸で猟師のおじさんが作業をしている。
M君が朝の挨拶をすると、気さくなおじさんだったせいか、思いのほか話が弾ん
だ。
「地元の人なら何か知っているかもしれない」そう思ったM君は、昨夜の出来事を
おじさんに話した。
おじさんから返ってきた答えはこうだった。
「ああ、そういえば三日くらい前、ここに女の死体が打ち上げられたねえ」
>528 死話目 d
γ
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( _ ,、'"  ̄
`ー--─'"
ぜんぜん怖くないけど投下
今年の冬のことなんだけど、雪が異常に積もってた時期だった。
次の日がゴミの日で母親は朝忙しいし雪で大変だろうから、
当時学生ですることも特になかった俺が夜中に捨てに行くことにした。
ゴミもそんなに重くないし雪も積もってるけど長靴履いてれば大した事なかった。
ましてや大通りで融雪が付いてて、ついでに夜中で車通りも少ないからすぐ終わった。
その帰り何を思ったか少し遠回りして帰ろうと思った。
裏道に入ってくと街灯がなくなったけど、雪が積もって地面が白い分光が反射して周りの見通しが明るく見えた。
しばらく歩くと田んぼが広がってた所に着いた。そこから先にも農道があるんだけど積もってる雪で田んぼと一緒になっていたため、
白い平原のようになっていた。しばらくキレイだなーと見て、帰ろうと思い方向転換すると何か視点に入った。
普通に木か何かだと思って何とも思わずに振り返って見ると人がいる。
一瞬、やべえこんな夜中にこんなところ歩いてたら通報されるなーと呑気に思ったけど一気に血の気が引いた。
夜中にいるわけないところにいるんだもの、田んぼのど真ん中に。
しかもいくら若干明るく見えるとはいえはっきりとした明かりがないから後ろの家とかはおぼろ気に見えてるのに、
その人は10mほど離れてるのにもかかわらず、はっきりと視覚することができた。
風貌はまるで農作業中のおじいちゃんなんだけど目が真っ暗でこっちを見ていた。
もうそこから一気に怖くなって、即座に大通りの方向いてから直線約100mほどを振り返ったらやられる!と思って全力で走った。
当然積もったばかりの道でわだちもクソもなくこけそうになったけど、雪道100m走でもあろうものなら好タイムを出しただろう速度で走り抜けた。
大通りに出て明るくなったから後ろを振り返ってみると何もいなくてとりあえず安心した。
これで終わりだけどすごい怖かったから昼でもそこは2度と通らないでおこうと思いましたとさ。
>528 五話目 d
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白い少女を知っていますか?
と言う言葉で始まる怪談が子供の頃一瞬流行った。
詳細は忘れたが、まあよくある「質問してルール通り答えないと
殺される系」の話。でも子供の頃はすっごく怖かった。
もちろん実際に見たり殺されたりした子はいなかったけどなw
でも、本当に怖かったのは、その話が流行って1週間もすると
何人か、完全に忘れてるんだよ、その話。
「こんな話あったよな〜」って言って「あったあったw」って
言うやつはむしろ少数。ほとんど「なにそれ?」「どんなの?」
とか聞いてくる。小学校っても高学年で、1週間で存在すら忘れるはずないんだがな。
だから大人になった今でもふと思い出しては気になっている。
だれか話のモトネタ知らないかな、白い少女。
>529 六話目 d
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>531 七話目 d
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>533 八話目 d
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レンタルビデオ屋で一緒に働いていた、霊感の強いSの話。
彼は数々の霊体験をしているらしいが、なかでも一番怖かったのは、
恐山に行ったときのことだそうだ…(なんてチャレンジャー!)
恐山の入り口には、石像がいくつもたってるそうだが、彼が目をやると、
なんとそれらはみんな、ガクガクと小刻みに震えていたという。
案の定、山からたっぷりと霊をしょってきたSは、高いお金を払ってお祓いを受けるはめに
なったそうだ。
それからもたまに、道端のお地蔵様がガクガクしてるのを見るという。
>537 九話目 d
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>>533 白い少女はわからないが、白い女性の話を思い出したので投下。
高校の時、部活の顧問の先生が夏の合宿でこんな話をしてくれた。
先生の故郷は長野なんだが、ある日長野へ帰る途中、車で道に迷ってしまった。
あたりは暗くなるし、地図を見たが、今自分がどこの農道にいるのか分からない。
近道なんて探さなきゃよかったと思いつつ走っていると、前方に人が立っている。
あの人に道を聞こう!と思ったのだが、どうもその人、様子がおかしい。
真冬なのに、真っ白いワンピース一枚なのだ。しかもよくみると、「おいでおいで」してる。
先生は無視することにして、その人の脇を通り過ぎた。白い女性は道の左側に立っていた
ので、顔は良く見えなかった。
すこし進むと、なんと道は古い学校の正門で行き止まりになっていた。
引き返す途中、まだあの女性はいた。またこっちをむいて「おいでおいで」をしている。
今度は運転席の窓からハッキリと女性の顔が見えた。
「んん、何ていうか、人の顔じゃなかったよねぇ…」と先生が言うと、俺も含め、みんなが
ひええーと声を上げた。その後無事に先生は家にたどり着いたという。
>539 拾話目 d
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541 :
本当にあった怖い名無し:2006/05/28(日) 00:47:48 ID:mJD5eV400
今も忘れられない、強烈な心霊写真の話。
小学校五年生の夏、夏休みが明けた九月一日。始業式の日って、宿題や自由研究
なんかを提出するよね。みんなで、めいめいの作品を見せっこして楽しんでた。
当時私は習字教室に通っていたんだけど、おんなじ習字教室に通ってる仲良しの
Mちゃんって子がクラスにいた。そのMちゃんが、なぜだか浮かない顔をして私の
ところにやってきた。手には数枚の模造紙を持っている。それは社会科の自由研究
だった。
「変な写真がとれちゃったんだ」
そう言われて、私は模造紙を見た。写真は佐賀県にあるY遺跡のものだった。数
十枚貼られているその写真の中に、どえらいものを見つけて凍りついたよ。
水の入ったコップが、小さな赤土の山の上にお供えしてあるのを撮った写真だっ
た。
その水の中から、まるで漫画みたいに気味悪くぶれた男の顔が、ぶわあっと噴き
出していた。あんまり鮮明だったので一瞬言葉を失った。
「やっぱり、これ貼って提出しちゃまずいかなあ」
いやいやそういう問題じゃないだろう! とたしなめて、何があるかわからない
からこれは剥がせ、そしてできれば神社にでも持って行けとアドバイスしたんだが、
その写真が結局どうなったのかはわからない。
今まで、テレビやネットでたくさんの心霊写真を見てきたが、あんなに鮮明で気
色悪いのは他にお目にかかったことがないよ。あの子はどうしてるかな。
542 :
本当にあった怖い名無し:2006/05/28(日) 00:56:23 ID:mftT1z250
霊感があるというSの話
Sが勤め先に通う道にいつも車がおいてあり、そこを通ると寒気がして
たまらなかったそうだ。ある日、どうしても気になり車の中を覗いたら
女性がシートを倒して寝ていた。「なんだ、いつもここに止めて仮眠でも
しているんだ」とちょっとほっとした瞬間、その女性がSのほうを振り向いた。
顔はのっぺらぼうだったそうだ。
そこでは、Sが車を見かけるようになった頃、女性の飛び降り自殺があったそうだ。
543 :
1/3:2006/05/28(日) 01:00:13 ID:Zt+mxV8v0
高校の頃、友達と肝試しに行ったときの話。
車で30分ほど走った山の中にある、人の住まなくなった別荘。
そこがすごく怖い心霊スポットだと聞いたのです。
怖いもの好きの私と友達2人、友達のお兄ちゃん1人の4人で向いました。
それまでにも同じメンバーで何度か肝試しに行ったりしてたので
みんな手慣れていながらもワクワクして向いました。
ですが着いてみると、正直期待はずれ。ただのボロ家なのです。
それが初めての肝試しなら、それでも無理やり盛り上がれたのですが、
本当に、普通にボロいだけの家なんです。
そこが怖いんだって今回の企画して来た子に「ちょっとなにこれ〜」
なんて言ったのですが、その子は「前見たときはもっと嫌な感じとかしたんだよー」
なんて言ってました。
結局その日はそのままドライブなんかして帰りました。
544 :
本当にあった怖い名無し:2006/05/28(日) 01:00:31 ID:aago9uGGO
そういや消防の時に心霊写真を撮った事があったっけ。 しかも自分の部屋……………俺の後ろに妙に白い腕が上からぶら下がっていた。 「きっと誰かが後ろにいたんだよな」って自分にいい聞かせて、その写真をクローゼットの引き出しの中に入れておいた。
それから厨房になって友人と喋っていたら、たまたま怪談の話題になって、俺も頭の中でネタを探していたら例の心霊写真の事をフッと思い出した。
「そういやあの写真どうしたっけ」って思って家に帰ったらすぐに探し始めた。
結構早く見つかった。
…………あの腕がなくなってる。 妙な恐怖を覚えた俺は写真を元に戻した。
それから何事も無かったかのように過ごしている俺ではあるが、あの写真を思い出す度、実際この文を打っている今。 尋常じゃないくらいの寒気と視線に襲われています。
長駄文スマソ
545 :
2/3:2006/05/28(日) 01:01:40 ID:Zt+mxV8v0
でもそれからしばらくして、
その子がまたあそこに行きたいって言い出したんです。
「あそこの怖いところは外観とかじゃ無かったんだよ!」なんて
どうしても行こうとする友人に(A子とします)気おされて
またそこに行くことにしました。
後から思えばあの時点でおかしい事に気づくべきでした。
そこに再度同じメンバーで向う車の中、近づくにつれA子は
口数が少なくなります。眠いのかと思って気にはしませんでしたが。
そして現地に到着。「やっぱり怖くないよー」なんて言ってる
私達を置いて、A子はずんずん家の中に入って行きます。
慌てて後を追いました。
A子はもう私達の事なんか頭に無い様子で、どこかある部屋を目指して
どんどん進んでいきます。その様子に怯えてしまった私達は、A子にだいぶ
遅れてしまっていました。そして追いついたとき、A子はある部屋の
クローゼットの前に立ち、そこを開けて何かを必死に探していました。
「ちょっと何やってるの!!??」止めようとする私達。
「無い!!いない!!ここじゃないの!!??」
明らかに私達の知っているA子じゃなくなっていました。
546 :
3/3:2006/05/28(日) 01:02:48 ID:Zt+mxV8v0
それからも別の部屋を探したり、またそこに戻ってきて
同じクローゼットを漁ったりするA子。
止めようにも止められず、呆然と見ているだけしかできませんでした。
「いない!!なんで!!??はこ(?)はこは!!??」
そんな事を狂ったように叫ぶA子を見て、私達は泣いて怯えていました。
友人のお兄ちゃんも、男の人とは言えこんな異常な状況に
顔を青ざめてオロオロしていました。
そうこうしているうちに、音や声を聞きつけて通報されたのか、
警察が来て私達は補導されてしまいました。
罪にはならないまでも、ひどく叱られましたが、
それでもとても安心したのを覚えています。
私達はその後も無事で、でもお互い気まずくなってよそよそしくなり、
私も地元から出てしまって連絡も取っていませんが。
今でも母から時々聞かされるたび切なくもあり、怖くなるのです。
A子ちゃんはまだ精神病院から出られないでいるんだよ と
長文失礼いたしました。聞いてもらって少し気が楽になりました。
なかなか良いペースだな!
ロウソクの人はどっかいっちまったか?
先週仕切ってたおっちゃんとかいるの?
コテの人らは全然いないっぽい
>>542も偶然にSの話だけど
俺の元バイト仲間、霊感の強いSの話をもういっちょw
何回かSの家に遊びに行ったことがあるんだが、Sが面白いとこ連れて行くよ、と
言ったのでついてった。なんでもすごい霊スポットだそうだ。
そこはけっこう大きなスーパー。しかし坂の途中に建ってるわけでもないのに、
なぜか一階部分が半地下の変なスーパー。ついでに真昼間なのに、買い物客が
ほとんどいない。(わりと駅のそばなんだが)
で、店内がなんか薄暗い。精肉売り場は変に生臭いし、極めつけは魚コーナーの床に、
バスケットボールくらいの岩?石?がいくつもごろごろ置いてある。
「な?変な感じだろう」とSが言うので、俺は思わず魚コーナーの店員さんに
「この岩なんですか?」と聞いてみた。すると「いやぁ…私は知りませんけど」と
困ったように返されてしまった。
その後、お菓子をいくつか買ってレジを通るとき、レジのおばさんにもう一度あの岩のことを
聞いてみた。「あれね…なんだろね?掃除するとき邪魔なのよねぇ〜」とおばさんも
困っているようだった。
Sが言うには、あそこは元防空壕だったそうだ。Sには頭巾をかぶった亡霊がたくさん
見えるという。岩は魔よけのおまじないではないか…?とのこと。(本当のとこはわからない)
現在スーパーはつぶれ、そこは空き地になっている。
552 :
本当にあった怖い名無し:2006/05/28(日) 01:31:35 ID:mJD5eV400
100までは遠いな…ネタがつきてきたぜ〜
554 :
本当にあった怖い名無し:2006/05/28(日) 01:34:53 ID:aago9uGGO
もう寝ていい?
555 :
フィストファック:2006/05/28(日) 01:37:41 ID:2BZ0ZYdp0
529>>さんの話を見て、書く気になりました。
漏れにも、似たような経験があります。
栃木県の那須高原の近くに深山ダムというところがあります。
大学2年生の夏休みに、漏れはここでたまたま一泊キャンプしたことが
ありました。
当時の漏れは、オフロードバイクに夢中だったので、この付近の林道を
朝から日暮れまで走り回っていました。
そして日が暮れると適当に野宿というパターンでのツーリングをよくし
ていました。
その日も、特に深い理由もなく、そのダムの脇の公園で野宿することに
したのです。
そこは、ダムの脇の小さな展望台のような場所でした。
夏とはいえ、夜の八時過ぎ、真っ暗でしたので、ダムの方にある外灯の
明りを頼りに早々にキャンプを設営。湯をコッヘルに沸かして、レトル
トのカレーとライスを温めてかっ食らうと後は酒飲んで寝るだけです。
日中体を酷使していましたら、すぐに眠くなり爆睡でした。
夜中、ちょうど今頃の時間です。
奇妙な夢を見て、眼が覚めました。
夢の中で、40-50台でしょうか?がっしりした体格のいかにも肉体労
働していますという感じの親父さん2人が、漏れに酒をねだるのです。
漏れは夢の中で、漏れも貧乏なんで勘弁してーと言い訳をして、酒をあげ
なかったことを覚えています。
眼が覚めてから、どうせ観るなら、美人のでてくる夢がよかったなーとか
思いながら、少しぼーっとしていました。
556 :
本当にあった怖い名無し:2006/05/28(日) 01:38:11 ID:KnMgqvL+O
今からでも宣伝したら盛り上がるかな?
557 :
フィストファック:2006/05/28(日) 01:38:21 ID:2BZ0ZYdp0
しばらくして、体が起きて来たせいか、周りの妙な音に気づきました。
テントの外、割と近くを誰かが歩き回っているのです。足音からして複数
が歩き回っているように思えました。
ちょっと悩みましたが、外には当時の漏れにとって宝物のバイクが停めて
あります。
悪さをされると困るので、思い切って、テントの入り口のジッパーを明け
外の様子を見てみました。
・・・まったくの無人・・・
外は、暗いとはいえ、先ほど書いたようにダムのほうに外灯があるので物
の判別ぐらいはつく程度の暗さです。
それに入り口を開ける直前まで足音はしていたのです。
漏れは、昔は霊的な感覚がゼロだったんですが、バイクであちこち行って
妙な体験をするうちに慣れてしまい、なんとなくですが霊感ぽいものも身
ついていました。
それだけに、まいった、またかよと思いながら、テントの周りをチェック
しました。
特に異常はないので、少々悪寒はしましたが、無理矢理寝ました。
558 :
フィストファック:2006/05/28(日) 01:39:21 ID:2BZ0ZYdp0
翌朝、テントを片付け、荷物をバイクに積んで出発する直前に夕べの体験
の謎が解けました。
漏れがキャンプをしていた展望台の、山側の奥のほうに正解があったので
す。
草むらに隠れ、目立たないそれには
「深山ダム設営工事殉職者慰霊碑」
との文字が刻まれていました。
裏には、2名の殉職者の名前が・・・
漏れがその石碑の前に酒を供え、一礼してから立ち去ったのは言うまでも
ありません。
今でも後悔しているのは、夢の中でちゃんと酒をあげればよかったという
ことです。
>>555 16話乙!
別のウィンドウでエロ動画見ながらこっちもチェックしてたら
画面が百物語なのに悲鳴聞こえてびびった、、、
560 :
本当にあった怖い名無し:2006/05/28(日) 01:47:27 ID:mJD5eV400
実家に住んでいた頃の話。
ある夜、仕事から帰ってきて、そのまままっすぐ二階にあがっていった。階段をあがってすぐが弟の部屋で、その左隣が私の部屋になっている。弟の部屋のドアの隙間からは光が漏れていて、中には弟がいるようだった。構わず自室に入り、ベッドに座って一息ついた。
するとノックの音。入るように言ったら隣の弟で、「ねえちゃん、今帰ってきた?」と言う。見ての通りたった今帰ってきたところだ、と言うと、腑に落ちない様子でこう言った。
「じゃあ、さっきまで壁越しにねえちゃんの鼻歌が聞こえてたのは何だよ?」
その日、私が帰ってくるまで家にはその弟一人しかいなかったんだが。
562 :
本当にあった怖い名無し:2006/05/28(日) 01:56:41 ID:6XDs+ZOY0
20年ぐらい前の話。
うちの実家はちょい田舎。
すぐ裏には墓地があって(10〜15)、たまに祖母なんかが掃除をするんだ。
ある日、祖母が掃除をしてる時、俺と弟が一緒についていって、
適当に遊んでたんだ。(家のすぐ裏なので怖いっという感情なんてなし)
弟は竹の棒を持っていて、振り回していたら・・
お墓の頭をバシッ!
悪気はないんだけど、そんな事を・・
祖母に注意され、もちろんやめて、その日はそのまま帰宅。
その日の夜に弟は「ぶらさがり健康機」にぶらさがり遊んでいたら、
倒れるはずのない「ぶらさがり健康機」が倒れ、
弟は頭をガラス窓に強打。
当然、ガラスは割れ・・
しかし、怪我はなかった。
怖いというより、不思議な話。
文章、下手ですまん。
563 :
本当にあった怖い名無し:2006/05/28(日) 01:59:17 ID:mJD5eV400
564 :
本当にあった怖い名無し:2006/05/28(日) 02:07:20 ID:My72tVch0
10年ぐらい前、俺がまだ消防だったころの話(実話な)
クラスで、俺んちの近くの廃墟(怖くて近くに行った事が無い)に骸骨があるって噂があった。
そのころ土曜は半日だったので、午後にクラスの男女6人でで見に行くことにした。
現場に着いたんだけど、ボロボロになった布団や、焼けた車があり不気味だった。
結局骸骨なんて無く帰ろうとしたんだけど一人が、家の土台?みたいな石(家自体が乗っかってるコンクリー)
に小さな扉みたいなのがあるのを見つけた。扉は取っ手にすげー錆びたチェーンが巻いてあったんだけど、
一部分が「U ←わっかの一つがちょっと広がってる状態」 口口口口⊂口口口
になってたのでそこを無理やりはずして扉を開けた。
そしたら中からよく分からなかったけど手?みたいなのがホントに一瞬だけど出てきてすぐに引っ込んだ
その場にいた全員がそれ見てて、猛ダッシュで逃げた。
帰ってそのこと親に話したらすげー怖い顔してた。なんかその廃墟は大人でも近づかない所だって言ってた。
一緒に行った奴らも親に怒られたそうで、それ以来同級会とかで会ってもその話は誰もしない。
かなり前の事なんだけどあの「一瞬出てきたもの」は今でも忘れらんない
文にしたらあんまし怖くないかもしれないけどたまに思い出してすげー怖くなる(´д`)テラコワス
うわぁぁ〜
今さっき、急に焚いてたヒノキのお香が、ゴオーと炎上げて燃え出したんで
軽くパニクってた!!
飲んでた緑茶、ぶちまけちまったよ!危うく火事になるとこorz
なんなんだよ〜
雨はどんどん強くなってくるし@神奈川
566 :
本当にあった怖い名無し:2006/05/28(日) 02:10:07 ID:mJD5eV400
>>565 うちも神奈川w
雨の降り方が不気味だよね
再び弟の話。
実家の和室で寝ると、真っ黒に煤けた足が寝ている弟をまたいでいくらしい。
時間帯や季節に関係なく、必ずまたいでいくそうだ。
余談だが、実家の立っている土地はかつて浜辺だったのを埋め立てて住宅地にし
た所。何か関係あるのかね?
隣の家のおじさんも似たような経験をしたことがあるらしい。
568 :
フィストファック:2006/05/28(日) 02:27:51 ID:2BZ0ZYdp0
えーと、今2話目を投下しようとしたら、どうもヤバイらしくPCが急に
落ちました。
一応、簡単な内容を書くと
神奈川にある「マンダラドー?」という場所で漏れが体験したことです。
569 :
1/2:2006/05/28(日) 02:28:49 ID:KeY76QvV0
小6ん時の話。
ウチの実家の近くに事故の多い交差点があった。
まあ見通しの悪いところだったからそんなもんかと思っていたんだけど、
ある日の下校途中、小3くらいの女の子が電柱の前で手を合わせていた。
「あれ?事故で人が死んだのかな」と思って家に帰ってからおばあちゃんに聞いたんだ、
「あそこの通りで事故あった?」って。
でも知らないと言う。人が死ぬほどの事故ならちょっとした騒ぎになるはず。
あの女の子は何してたんだろうなぁ・・・
数日後、帰り道でまたその子が手を合わせていた。
下級生だから声をかけやすかったんだろう、俺は「何してるん?」と話しかけた。
女の子は顔をこっちに向けた。きりっとした感じで、意志の強そうな眼をした子だった。
「お祈り」と一言いって、また電柱の方へ眼を向けた。「昔死んだ人がここに来てるから」
俺がおかしくなって「え〜、そんなん見えるん?」と嘲笑すると、彼女は眉間にしわを寄せて
そのまま歩いて行ってしまった。霊がそこにいるなんて信じなかったが、振り返って去るときの
表情を見て馬鹿にする気にはならなかった。
571 :
フィストファック:2006/05/28(日) 02:29:21 ID:2BZ0ZYdp0
会社の同僚の心霊スポット探索につきあった時の話ですが・・・
どうもテラヤバスらしいので、封印しておきます。
572 :
2/2:2006/05/28(日) 02:31:25 ID:KeY76QvV0
それからずいぶん経ったあと、俺親戚の子たちと遊びに行くときにその場所の近くの交差点で飛び出ししちゃって、
凄いスピードで走ってきた車に轢かれそうになったんだ。というかつま先は靴の上から轢かれていた。
ただ瞬間、ギュッと指を丸めたものだから、怪我はしなかった。
親戚は「大丈夫!?」と駆け寄ってきたけど、俺は周りをキョロキョロと見回していた。
明らかに轢かれそうになった瞬間、ぐいっと襟首を後ろに引っ張られたからだ。
親戚は5メートルくらい後ろにいた。しかも親戚の「危ない!」の声と重なって、低い声でも「危ない」と聞こえた。
「だれか引っ張った?」と聞いても知らないという。
後日、偶然手を合わせていた女の子と学校で顔をあわせた時、「気をつけないと」と言われた。
俺はああ、助けられたんだ、この子は聞いたんだなと悟った。
「お礼したいんだけど」と言って、学校帰りにその交差点で一緒に手を合わせた。
30秒くらい眼をつぶって手を合わせた後、女の子が「おまけ」といって俺の手に触れた。
びっくりした。目の前にいなかった(見えなかった)はずの人が見えた。
50歳くらいの細身の白髪まじりのおじさんだった。優しそうな顔をしていると何となく感じた。
「じゃあね」と女の子は走って去ってしまった。電柱に振り返るともう何も見えなかった。
俺はもう一度お辞儀をして帰った。
怖い話じゃなかったけど体験談。
あと女の子は今思い出すとかなりかわいかった。
>>572 良い話だったな。
感動もの。
あと女の子は今思い出すとかなりかわいかった。
↑これは余分だが・・・w
574 :
本当にあった怖い名無し:2006/05/28(日) 02:54:28 ID:eWG49YlqO
>572
そ れ ど う 考 え て も フ ラ グ だ ろ よ
575 :
本当にあった怖い名無し:2006/05/28(日) 02:57:54 ID:7APmYQs90
VIPからきますた。
話、書いてもいい?
どうぞ
577 :
本当にあった怖い名無し:2006/05/28(日) 03:04:57 ID:FnEESJg9O
あるイベント会場でバイトをしていた時の話です。
お客の中にカワイイ子犬を連れた方がいたんですね。メチャクチャ可愛いかったですね。
可愛くて通りすぎる誰もが振り返ってました。それだけでなく多くの人が
「触らせてください」
「抱かせてください」
と言っていました。
飼い主は3〜4歳くらいの女の子。若いお母さんも一緒です。
2人ともカワイイというか美人でしたね。他のお客様に遠慮無しに犬と遊ばせていました。
余りの可愛さに思わず写真を撮りたくなったんですが何せ仕事中だったんで諦めました。
本当にそれくらい可愛かったんですよ。
ところがよく見ているうちに犬の尻尾がないのに気づきました。
短いとかじゃなくて根本からないんです。
ふと疑問に思ったので女の子に聞いてみました。
「ねぇ、このワンちゃん尻尾どうしたの?」
聞いた後、『あ、事故かもしれないのに余計な事聞いちゃったかな』
と思いました。でも女の子はすぐに笑顔で答えました。
「あのね、シッポがない方が可愛いからね、ママに切ってもらったの」
578 :
本当にあった怖い名無し:2006/05/28(日) 03:06:51 ID:7APmYQs90
じゃああんまり怖くないし面白くないが実話を書こう。
私の「はとこ」まぁ、簡単に言えば私の母親の従姉妹の子供だ。
はとこ(以下Hちゃん)が小学校に上がる前だったか、Hちゃんは家族と一緒にお墓参りに行った。
しかし、そこでは何も無かったらしい。問題はそのお墓参りの後だ。
Hちゃんは毎晩うなされるようになった。お墓参りに行った次の日からだ。
そのうちそれもだんだん治ってきた。家族は、なんだ、偶然だったのか。とほっとしていた。
少したったある日、Hちゃんは祖母(同じマンションの別の部屋住んでいる。そして私の祖母も同じマンションに住んでいる。)の部屋の玄関の前で遊んでいた。
すると、遊んでいたHちゃんは突然、「玄関のとこに田舎のおじいちゃんとおばあちゃんがいるよ。」と言い出した。
Hちゃんの言う「田舎のおじいちゃんとおばあちゃん」はとっくの昔に死んでいて、Hちゃんも写真で見たことがあるだけだ。
Hちゃんが言うには、田舎のおじいちゃん、おばあちゃんその真ん中に植木鉢(もっと詳しく言っていたがどういうやつだか忘れた。)があるそうだ。
Hちゃんの祖母はHちゃんがあんまり詳しく説明するもんだから、何かあるんじゃないかと思ったがその時は分からなかった。
続く
579 :
本当にあった怖い名無し:2006/05/28(日) 03:08:10 ID:7APmYQs90
続き
そんな出来事などすっかり忘れてしまったある日、全然掃除をしていなかった物置部屋をHちゃんの祖母が掃除していると一冊のアルバムを見つけた。
もう何年も触っていなかったものなので埃をかぶっていた。
懐かしいなぁ、と思いながらHちゃんの祖母はページをめくっていった。
そこで見つけたある写真を見てHちゃんの祖母は驚いた。
その写真は田舎のおじいちゃんとおばあちゃんが写っている写真だった。
しかし、それだけでなく、二人の間にはHちゃんが説明したのとそっくりな植木鉢があったのだ。
Hちゃんがその写真を過去に見たことはないであろう。
前にHちゃんが見た田舎のおじいちゃんとおばあちゃんの写真とはちがうし、
その写真は何年も片付けてない部屋の奥でずっと眠っていたのだから。
そんなことがあってもHちゃんは全く気にしない様子だった。
まぁ、小学校に上がる前だからそこまで深く考えていたわけじゃないんだろうけど。
その後もきっとHちゃんは色々なものを見ただろう。
でも、そんなに大きな事件(?)はそれっきりだ。
そんな彼女も今年の春、小学2年生になった。
今月からマンションを離れて一軒家(マイホーム)に住んでいる。
今でも頻繁にHちゃんのところに遊びに行くが特に変わった様子はない。
Hちゃんは頭がよくて、人への気配りもできるいい子に育った。
私は、この先彼女に何も起こらないことを願っている。
END
最後のところは余計だけど普通の生活を送ってるってことを言いたかったから許して。
580 :
1/3:2006/05/28(日) 03:21:00 ID:2RhLowUU0
じゃあ俺とじじいの話でも。
長い。
柔道五段、がっしりした体格で、土と汗のにおいのするでかい背中。
日に焼けた顔。俺がろくでもないことをする度にぶっ飛ばされた、荒れた手。
素直じゃなくて憎まれ口ばっかり叩いてた俺は、それでもやっぱりじじいが好きで、
だから(自分なりに)親しみを込めてじじいと呼んでいた。
俺が今も尊敬して止まない、そんなじじいの葬式の通夜での話。
5年前、7月の終り頃。
俺の故郷は、今では薄れたとはいえ、それでも土着の、独自の信仰がまだ残っている。
一般的な葬式の通夜は、酒飲んで騒いで、ってな感じ(なのか?よくわからんけど)
俺の地元の場合はかなり異様で、四方が襖になっている部屋を締め切り、仏(このときはじじい)を中心に安置し、
血縁の男4人がそれに背を向け、四方に座るというもの。更にこの時、各々が白木の柄の小刀一振り(村で神事用に管理してるのを借りる)を傍らに置く。
その時高校生になったばかりだった俺にはそれが何の意味かは知らなかったが、その座る役目「死守り(しもり、というらしい)」をするよう、祖母に言われた。
「お前は爺さんの若い頃に瓜二つだ。継いだ血は濃い。お前にしかできん」と。
要するに、鬼除けなんだそうだ。魂を喰らわれないように、と。
死守をするに当たってのきまりがある。
・何があっても後ろを振り向いてはいけない
・誰に名を呼ばれても応えてはいけない
・刀を完全に鞘から抜き放ってはならない
の三つ。
寝ないとかは大前提で。
死守り以外の人間にも、その部屋には決して近づくなとか、襖や扉を開け放つな、とか色々と決まりがあるらしい。
ワケがわからなかったが、尊敬していたじじいの通夜、一つくらいじじいの為に立派に
成し遂げてやろうと、杯に注いだ酒を飲まされた後、死守りに臨んだ。
じじいの弟、じじいの息子(叔父)2人、そしてじじいの長女(母)の子の俺。
俺の座ったのは、丑寅の方位だった。
581 :
2/3:2006/05/28(日) 03:21:54 ID:2RhLowUU0
部屋の中は真っ暗で、空気はひんやりしていた。線香の匂いと、襖の向こうで祖母が数珠をこするじゃりじゃりという音が不気味だった。
暗闇に、死者を囲んで夜明けまで。
叔父さん達の欠伸とか、衣擦れの音とか、虫や蛙の声とか。
十畳ほどの部屋、暗くて自分の手も見えなかった。
どれだけ時間が経ったかわからない。
暗闇の先、不意に目の前の襖が"ガタンッ"と音を立てて揺れた。
ビクリとして顔を上げる。同時に、俺の"すぐ後ろで"ごそりと音がした。心拍数が跳ね上がった。なんか、まずいぞ、まずいか。決して振り向いてはならない。
叔父さん達の息を呑む気配がする。聞こえてるのか。
何も見えないのに、目ばっかり見開いていた。瞬き忘れて。
嫌な汗が吹き出て、息が上がる。体が固まったみたいに、指の一本も動かせなかった。
あれだけ響いていた虫の音も、蛙の声も、ぴたりと止んでいたのを覚えている。
また目の前の襖がガタンと鳴った。全身が粟立った。
すぐ後ろでは、死守り以外の"何か"が時折ごそりと音を立てる。
俺はもう泣きそうで、逃げ出したくて、それでも身体はぴくりとも動かず、本当にちびりそうだった。
後ろでは、ごそり、ごそり。
不意に声がした。気がした。
「抜け」。
再び体が跳ね上がる。ああ、動く。
相変わらず目は真正面から動かせずに、手探りで小刀を取った。
情けないくらい震える手を柄に掛けて、深呼吸して、半身抜いた。決して抜き放たぬこと。
三度正面の襖が、今度は更に大きな音で、外れるんじゃないかというくらいに"ガン!"と鳴った。
震えで刃と鞘が当たってガチガチ音を立てていた。
後ろの物音と、その主の"何か"も消えていた。終わったのか。
落ち着いてくる頃には、また虫の音が響いていた。
582 :
3/3:2006/05/28(日) 03:23:29 ID:2RhLowUU0
夜が明けて、祖母が死守りの終わりを告げる鈴を鳴らした時、俺を含めた死守り全員、振り向く気力も無く前につんのめって、そのまま寝てしまったらしい。
しばらくして祖母に起こされた。
「よう頑張った。持って行かれずに済んだ。よう頑張った」
祖母は泣きながら、俺に手を合わせて何度も頭を下げた。
その時になって初めてじじいを振り向くと、少し口が開いていて、掛け布団がすこし崩れていた。
後になって聞くと、じじいの死んだ年は、よくわからんがいろいろと「マズイ」時期だったらしく、本来なら叔父の子(俺の従兄弟、成人)だったはずが、じじいとよく似ている俺が丑寅に座る羽目になったらしい。
ひい爺さんが死んだときは、何事も無く朝を迎えたそうだ。
…「持って行かれた」ら、じじいはどうなってたんだろ。
あの時聞こえた「抜け」という声。
あの声は、俺以外の死守りの声でも、そしてじじいの声でもなかった。
終わり。長くてスマン
100いくかな?
金縛りの話。
夏の空が白みはじめた頃だったと思う。
突然身体が重くなって目が覚めた。全身に何かが圧し掛かっている感じだった。
喉に蓋をされたみたいに息もまともにできない。
「何かいる・・・!」
そんな感じがした。怖くて目を開けられない。
でも叫ばないと、力いっぱい振りほどかないとまずい気がした。
なんとか目を開けて、掛け布団と敷布団の隙間からのぞき見た。
いた。
俺の椅子に誰か座っている。黒いローブのような物を着たのがいる。
俺は声を出そうとするのをやめた。アレに起きてると気づかれるのが怖かった。
それから15分くらいだろうか、ただただ「どっかいてくれ」と祈った。
その間全身力みっぱなしで、油汗でベタベタになり、とうとう緊張の糸が切れたのか、
気を失ってしまった。
次に目が覚めたときにはもう誰もいなかったが、ものすごい量の汗をかいていた。
アレは一体なんだったんだろう・・・
586 :
本当にあった怖い名無し:2006/05/28(日) 03:47:40 ID:mJD5eV400
>>580-582 うわあ、なんか小説みたいなシチュエーションだね。
どこの地方か知りたい.。
587 :
本当にあった怖い名無し:2006/05/28(日) 03:50:13 ID:eWG49YlqO
じゃぁ私もひとつ。
今さ、このスレずっと読んでたんだけどね、
私の時計、ケータイも目覚ましも掛け時計も、今20分って表示されてる
どうして48分のカキコミがあるんだろう
前の窓から
いちいち飛び上がって
こっちを見てる男は誰?
だってすごいんだよ
8階まで跳び上がってきてるんだから
589 :
本当にあった怖い名無し:2006/05/28(日) 08:07:45 ID:aago9uGGO
百物語が終わるまでの時間制限ってあるのですか?
一般的に考えたら…………これって……………失敗?
先週ですらこれなのに・・・
っていうか、言ったじゃん
アホばっかだな
お前らwww
先週はとりあえず無理にでも百行かそうって感じで頑張ったからね。
俺も5話くらい投下したしw
この30話とかその前にある20話くらいって、次の百物語に使えないものかね
次やる時は夏か
593 :
本当にあった怖い名無し:2006/05/28(日) 12:03:33 ID:OEp5EMoA0
今回は人が少なすぎたのが原因じゃない?
夏やるときは宣伝たっぷりでやろうぜ
594 :
本当にあった怖い名無し:2006/05/28(日) 13:00:38 ID:D+INoi7MO
とりあえず書いとく
小学6年の時長崎にオリエンテーションみたいなやつで長崎に行った時、俺は初日から熱を出してしまい旅館で皆とは別の部屋に一人でいた。
その日の夜目が覚めるといきなり金縛りにあい身動きが取れなくなった。すると扉の向こうから話声が聞こえてきた。
「誰か廊下で遊んでるのか…」と頭の中で考えてるといきなりその階の部屋全て左の部屋からノックしだした。
ついに自分の部屋にまでノックをする始末。「誰や!」って思いつつもノックを聞いてるとすぐ右の部屋へノックをしながら移動していった。
そしてそのまま寝てしまいあさ部屋を開けると自分の部屋が一番右の部屋で右は階段そのさきは窓…下は広い野原そのさきは崖でした。
しかも旅行から帰ると嘘の用に熱が下がった。
595 :
本当にあった怖い名無し:2006/05/28(日) 20:22:08 ID:aciFngw50
596 :
本当にあった怖い名無し:2006/05/28(日) 20:59:14 ID:D+INoi7MO
いやぁ〜気持よく彼女としましたよ。で、
>>595何か?
597 :
本当にあった怖い名無し:2006/05/29(月) 00:04:25 ID:Qb1AeEMi0
hh
深夜・・・俺の携帯に電話がかかってきた。
「はい、もしもし」
「ワタシ・・・メリーさん」
ちょwwwwwメリーさんktkrwwwwwwwっうぇええ
「今、あなたの部屋の前にいるの」
ちょwwwwwwwテラハヤスwwwww
正直俺は戸惑ったね。
で、ガクブルしながら次の電話を待ってたら、またかかってきたんだ。
「ワタシ・・・メリーさん」
後ろを振り向きたかったけど、怖くて振り向けなかった。
恐怖で震えてる俺に構わずメリーさんは続ける。
「今、あなたの・・・家の前にいるの」
は?離れてね?
で、また着信。
「ワタシ・・・メリーさん」
「はぁ」
「今、駅前にいるの」
どんどん俺から離れていくメリーさん。
「ワタシ・・・メリーさん」
「はいはい」
「今、新幹線の中にいるの」
(3日後)
「ワタシ・・・メリーさん。今、北海道にいるの。
あの・・・お土産・・・何がほしい・・・?」
「メリーさんが無事に帰ってきてくれたら、何もいらないよ」
「も・・・もう・・・・////」
599 :
本当にあった怖い名無し:2006/05/29(月) 00:26:06 ID:zfvH53G2O
メリーさんの棺
600 :
めりーさん:2006/05/29(月) 00:27:26 ID:fW1R2QnD0
>>600 わたしめりーさん、今、600レス目にいるの
百物語やりたいな
6月あたりにもう一回
602 :
本当にあった怖い名無し:2006/05/29(月) 20:16:46 ID:p6gYlBba0
>>601 おまえがしっかり宣伝してくれて
人が集まったらやるべ
オカ板って案外人少ないんだね・・・
604 :
本当にあった怖い名無し:2006/05/30(火) 07:37:07 ID:t21vHfmlO
前に百物語を実行した時は人が多過ぎるくらいだったのに………
605 :
本当にあった怖い名無し:2006/05/30(火) 12:31:32 ID:5ha24rJ40
時期が悪いよ。8月ごろだったらいいんじゃない?
日時さえ決めてくれたら俺が宣伝しまくる
あれ、ひょっとしてまた途中で終わった?
残念ながら
かく言う俺は完全に忘れてた
漏れもorz
こうなったら次は実況板で宣伝だ・・・
アホが
もっと重要な事があるだろ
上見てみろ
お前のモニターに写ってる
一番上のとこ
青い所
読んでみなさい
かちゅ〜しゃ Version2.102+0.99.1.1171[オカルト]って書いてある
これなに?
613 :
本当にあった怖い名無し:2006/06/01(木) 21:38:37 ID:LRmOVgV90
>>610 わるいけど、あんたの言いたいことがわからない。
で、6月中のまたやるの?やらないの?
次やるときは6月21日だろ
616 :
本当にあった怖い名無し:2006/06/08(木) 02:11:25 ID:FP2eOich0
age
617 :
本当にあった怖い名無し:2006/06/08(木) 20:35:34 ID:5I00YfgXO
何故に6月21日?
618 :
本当にあった怖い名無し:2006/06/09(金) 04:09:37 ID:XrQn3dbt0
書きたいけど怖い体験とかしたことないんだよな…
このスレを立てた
>>1 が、 百物語 を成し遂げた翌日、変死する。
であれば、積極的に協力しても良いが・・・
620 :
本当にあった怖い名無し:2006/06/10(土) 15:29:39 ID:wupUhLjcO
>>316 亀レススマソ
引っ越すか、地蔵を探したほうがいいと思うよ…。
借家暮らしでも、生きていられるだけ幸せだし。
6月9でいいだろ
宣伝してもいいか?
623 :
本当にあった怖い名無し:2006/06/11(日) 23:33:57 ID:GZ9iRxMaO
VIPの担当タン呼べば?
624 :
本当にあった怖い名無し:
もうこのスレは駄目だな