生き人形ni

20年以上前のプラスα放送中に起こった事件
映像、情報を持っている方（いないと思うが）がいましたらお寄せ下さい
4年ほど前に何かの番組内で一部再放送されたらしいです

あ、タイトルがおかしくなってしまった
気にせず御願いします

3

kukoka

ようつべにうｐしる

俺は怖くて見ることが出来ません。

http://phans.org/pup/img/2203.jpg
http://phans.org/pup/img/2204.jpg

http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=1484279

>>6
一応見たけど展開は分からない。
が、人形だけで十分怖いわｗ
アフロのおっさんの深刻な表情が空気を伝えてくれる

うわ・・・こんな人形作るなよ

本当に怖いってこういう事なんだよな
グログロのを作ってしまいがちだが。
作った人はあくまで美しいのを作りたかったというのがｗ

過去スレあさったら当然の如く人形スレがあったよ

http://makimo.to/cgi-bin/search/search.cgi?q=%90%B6%82%AB%90l%8C%60&sf=2&andor=AND&H=&view=table&all=on

http://makimo.to/2ch/piza_occult/980/980268553.html

生き人形、
ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

人形作りには、死んだ人間を生き返らせたい、というのに似た感情があるのかもしれないね。
フィギュア萌え〜　とかそういうのは別として。

ちょっと待て、今のフィギュアも将来怖がられえるのか？
「目でけぇ〜」とか。
能面も美人をかたどってるらしいし。

こええええええええええええええええええええええええええええええええ
まだチョ中なんだけどこわすぎぎｇ
ギギギ・・・

誰か>>11を最後まで読んだか？
俺は無理だ・・・
最後までは読まない方がいいと思う。変な音が鳴ったらそこで止めといたほうがいい。
心臓止まりかけたわ・・・

下のリンク先？

ｺ ﾜ ｽ ……川;ﾟдﾟ川

わたし「花音」がこのお話しを知ったのは、ＴＢＳの深夜放送で稲川淳二さんが色々な体験談を話す、
という番組が放送されていた時の事です。
それまで噂で聞いてはいたのですが、始めから終わりまで完全に事の顛末を知ったのはこれが初めてでした。
お話しとお話しの間のＣＭが終わって稲川さんが話し始めたとき、わたしは「これだ。」とピンと来たので、
すぐにビデオに録画したのです。
以来約２年、録画したテープは半ば封印したように一人で見ることはほとんどありません。
あまりに恐ろしくてとても一人で見る気にはなれないというのが正直な気持ちなんです。

稲川さん曰く、

「この話しは私自身・・・怖いです。それに危ない。
出来れば話したくはなかったんですがね・・・。」
稲川さんがニッポン放送の、深夜のラジオ番組に出演していた頃の話しである。
当時稲川さんと仲が良かった人で番組ディレクターの東さんという人がいた。

彼が稲川さんに

「淳二、一緒に帰らないか？」

と誘ってきたのだ。
というのも、稲川さんは当時国立に住んでおり東さんは小平の辺りに住んでいたので方角はほぼ同じだったのである。
そして車は当時開通したばかりの中央高速道路に向かって走っていた。
高速道路に乗っても、深夜なので行き交う車はほとんどいない。道路灯も完備されていなくて辺りはほとんど真っ暗だった。
稲川さん達の車の、前にも後ろにも車はいない。
二人は普段から気の合う友達ということもあり、雑談に花を咲かせていた。

「淳二、油揚げはな、こうやって食うとうまいんだぞ。」

「やだな〜、東さんは。アハハ。」

しばらく走っていた頃だ。三鷹を少し過ぎた辺りだろうか、道路脇の塀の上に道路標識らしい丸い物が立っていた。

（あれ？珍しいな・・・。）

その頃中央高速には標識はほとんど立てられていなかったのである。
しかし稲川さんは特に気にも止めず、標識は遥か後方へと過ぎて行った。
東さんは相変わらず面白い話をして稲川さんを笑わせている。
しばらく走っていると、また同じような丸いものが見えてきた。
再びその標識らしき物を通りすぎたのだが、人間というのは面白いもので、同じ出来事が複数回続くと

「またあるんじゃないか？」

と思うものである。
多くは偶然なのだが、稲川さんはさらに同じような物をはるか前方に発見した。
しかし、形が先ほどまで見ていた物と違うのである。

貼らなくても
>>11と>>6があれば大丈夫。
っていうか精神状態の回復にすごい時間がかかった・・・
実は最後まで読んでないんだけど、最後まで読む勇気が無かったんだよ
リビングでガタガター！てすごい音がして読むの中止したんだけど
見に行ったら何も落ちてないし・・・

これはマジでやばいわ・・・・寒気がした

11に載ってるスレを読んでたら、スピーカーから突然女の叫び声が聞こえた（泣

小さい声だったし一瞬だったから、何を言ってたのか分からないけど
「○○てー」みたいな感じだったと思う

気のせいだと思いたい
もう嫌

>>24
それはわたしにも聞かせてですね。。ええ

ローゼンメイデンと重複かと思ったら違うのかｗ

>>24
気のせいじゃないよ、>>11のはマジでヤバイ。
これまで「読んだら出る文章」とかいった類のモンは読破してきたけど、何も起きた事が無かった。
しかし>>11のサイトを読んでる最中、和室からドンガラガッシャーンって派手な音が鳴って固まった。
あずまんが全巻読んで落ち着いてから和室に行ったが何も落ちてない。そもそもそんな音が鳴るものを置いてない。
読むのやめた。

しゃれんならんで、これ

しゃれんならんで、これ

こんなに怖いのにレスが少ないのは
何人か死んでるからだと思うんだ・・・

やばい事は本能的に分かるって言うからね・・・

お前らのノリっぷりがオカルトな件

>>32
勇者あらわるｗ
全部読んで三行にｗ

２ｃｈでも散々語りつくされた話だし。
今更ってカンジでしょ。

長すぎて途中で読むのやめちゃった

つうか読んだりビデオ見ただけで怪奇現象って何よｗ
生き人形さん頑張りすぎじゃね？ｗｗｗｗｗｗｗｗ

当方工房なんだが、この話読破した事あるんだよね。俺には何も起きなかった、読んだ場所が昼間の帰りのバスの中だったからかな？

単に生き人形さんに相手にされてないだけ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 （_
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昨日の夜中全部読んだけど何もなかった
せいぜいビビって寝付きが悪かったことくらい

ビビってるやんかｗ

俺も昼間に８割がた読んだけど何もなかった
せいぜいスピーカーからうめき声がして五月人形の配置が変わったぐらい

めちゃくちゃ起こってるやん！

俺のダッチワイフにも魂宿らないかな

>>44
もし魂宿ったらオカ板にスレたててくれ

taske

>>46　なんだ？呼んだか？

生き人形のマンガを持っている
俺は勝ち組

お前らがあんまり怖い怖い言うから読めないじゃないか

読めよー
そんな変なラップ音とかうめき声とか聞こえないからさ

普通に読んだけど何もなし

やっと読み終えた
最近稲川テレビ出ないよね？

稲川淳二監修のゲームに収録されてるよ。
『百物語』b〜yハドソン

この話が一番怖く、一番長い。SS持ってる方は探してみては？
真っ暗な画面だから部屋も暗くすると尚よし。
SSが2000円、ソフト1000円

ｱｹﾞ

>>11読んでふと視線を感じたからうしろ見たら･･･




ばぁちゃんの日本人形がコッチ見とる･･･しかも２体
てか配置がカワットル･･･



もういや

こいつはおもしれーーー！！

ｱｹﾞ

これ読んだせいで欲しい本が見つかりません。
一時間無駄にしました。謝罪と賠償をｒｙ

読んだんだけど…廊下が左側にあるんだけど、左耳が耳鳴りしてきて、一時聞こえなくなったよ。それで左側の体が痺れてきた。
初めてだ、こんなのは。

ちょっとのってきた

>>42-43
ﾜﾛﾀ

この話が載ってて最後に読み終わる頃人形の写真がいきなり出てくるサイト
は閉鎖されたの？

>>62
そんな心臓に悪いサイト見たくないわ

あげ

>>62
いきなり淳二の顔が画面いっぱいに出てくるんじゃなかった？

本物なの？コレ？

９日金曜に発売の怪奇ナックルズに記事がでるみたい。

赤坂料亭『青柳』

生き人形の写真て
3種類あるて本当?
ｵﾚは2種類しか
見た事ないんだが

６７です。ごめんなさい　不思議ナックルズ　が正解。
本屋さん二軒、コンビニ４軒めぐって、げっと。
この記事以前に自分が見た写真は、稲川さんと別の男性が一緒に写っているもの、
山本まゆりさんのマンガ単行本「水の記憶」の巻末の写真、
初体験は忘れもしない、バブルの頃１９８５〜８８年頃の夏の心霊番組。
初体験がいちばん怖かったですが、スタジオに実物ですもの。
それと、生き人形、稲川など複数キーワードで検索した心霊系サイトに
昔の番組の画像があって、そのアップ写真はたいへん恐ろしかったです。
今年のはじめごろ見つけたんですが、怖くて一度しか見てないし、
お気に入りにも残しませんでした。

話してる稲川氏の腕時計のﾘｭｰｽﾞが飛んでﾍﾞﾙﾄが取れたｼｰﾝなら
ﾗｲﾌﾞで見てました
その直前に部屋の床の間の掛け軸が絶妙のﾀｲﾐﾝｸﾞで落ちたので
『TVはよく仕込むよな〜こういうのw』と思ってたけど;

思春期の頃、ばあちゃんの家にある古い舞妓さんの人形の胸部分を触りながら
オナニーした俺は勝ち組

いや、負け組だと思うぞ

よむの怖いから概要だけ教えて

この番組、本当に照明が落下して稲川淳二がマジでビビりまくってたやつじゃないかな？
ゲストが北条とか言う女性？？？　だったような・・・

不思議〜には男の子の人形もでていました。初めて見ることができました。
記事の内容は前野さんのプロフィールがおおく、芸術家肌の方だったと。

ttp://shinreitaiken.web.fc2.com/
心霊体験.com
ttp://shinreitaiken.web.fc2.com/doll3.jpg
ttp://shinreitaiken.web.fc2.com/ikininngyou2.jpg
（水の記憶に収録された写真）
これ以外に正面をむいた、ほっぺがぷーっと腫れた、怒り顔のアップ写真を
どこかでみたのですが、捜せませんでした。

http://www.imgup.org/file/iup63810.jpg

>>76の白黒の生き人形の写真を
恐らく2chで初めて張ったものです。

私はいまだに生きています。

久慈玲雲さんのお写真も載ってましたねナックルズ

読むの怖いから誰か念で教えて

久慈玲雲さん載ってました?(・髭・;)

読んだ後、携帯の充電コードに結び目が一つついていたんだけど何かの呪いか？
携帯は充電しながらで、充電機ごと持って読んでたんだよ
持ってる手は下の方向キー押して画面を下げるだけ
そもそもコードが絡むこと自体今までなかった・・・・
読んでる途中トイストーリーのオモチャがパキッていうし廊下からなんかミシミシ聞こえるし
超キモイキモイなんだけど・・・

>>83
キミの所に来てたんだね。

>>83
俺はこの文章読むたびにペットのウサチャンが大暴れするので大変だった

http://www.dolsballad.co.jp/shop/sakka/Y_kanai/img112.jpg

>>85
びっくりした・・ってこれ違う人形じゃないか
邪気の欠片も感じられないわ

>>76の一番下の写真を見て息子が反応したんですが


これが呪いか・・・・

真紅かわいいよ真紅

ここはローゼンスレではありません

不思議ナックルズ読んだら
稲川のネタだという事が良く判りました。

行方不明の人とか、普通にインタビューに答えてんのな。プッ

おまけに頭がおかしくなったとかって時期に海外公演してるってなwww。

稲川のネタが又ひとつ消えまちた。

人形つくった人は、もう死んでるはずだよな

放送をリアルタイムで見たおっさんだが、、
まじ、びびった。
その十数年後に、漫画読んだ時は、よけいびびったよ。

>>91
http://www4.ocn.ne.jp/~misty/topic.fushigi-knuckles.html
ここのことなのか？　どっかでその記事読みたいもんだな

読んだ。
てか、ここに書いてる奴らってネタじゃなくてマジだよな？

俺一昨日の夜、自分の部屋で携帯で全部読んでたんだけど、最初の番組の中で幕が切れて落ちてきた

ってとこを読んでるときに、下の部屋でガシャーン　って何か音がした
しかも顔が小刻みに震えてきたし、なんかやばかった

>>92
そうなの、辻村ジュサブローじゃないんだ。

>>76
こここ怖〜〜〜っ！！
白黒のやつ、開いた瞬間マジでびびった
心臓に悪いわ　今もドキドキいってる・・・

>>96
前野さんでしょ？とっくに死んでるよ

ttp://surf.s41.xrea.com/imgboard/img-box/img20051215234610.j

>>98
前野さんは人形遣い。
作ったのはコミヤさんって言ってるはず。

>>100そんな奴いねえよｗ　しらね

>>101
いるよｗ

持ち主と作者は別

前野さんは家が火事になって亡くなったんだよね
逝き人形と一緒に……

>>104
生き人形は小宮さんに預けてあったんで無事だよ

怖がらせてやろうとするあざとさしか感じないな。
そういうつもりで作ったとしか思えん。

それが遺言になるとは>>106には知る由も無かった・・

なんか話全部読んで気がついたら家に一人になってた
しかも外から日本昔話のエンディングをたくさんの子供が歌ってる
今誰もいないのに玄関がガチャッって言った・・・
助けてくれ！うちの猫！

にゃごーん

あれか？ くまのこ、みていた
かくれんぼ〜〜ﾃｨﾑﾎﾟをだした子一等賞〜♪

微笑ましい童謡だよな

>>110
めっちゃ怖かった。
タイミングがヒデのパスより正確だった。

　い　い　な　　い　い　な　　に　ん　げ　ん　っ　て　い　い　な

稲川さん!!続編の話し創ってよ早く♪♪

続編の話し創ってよなんて失礼なこと私は言えません。

(´･ω･`)ノﾞｱｹﾞるお

>>113
言えないが思っているだろ ￣ｍ￣　ふふ

今すごい自演を見た

外からサイレンが聞こえるシーンの直前、外？　で何かがうなるような音がした。
でもここビルの３０階。これまでそんな音したことなかったんだけど・・

帰宅するころには忘れているだろうし書いとこ。

>>1それって、稲川が解説中に画面が砂嵐になるやつか？
三日前に見た

>>118
どこで？

ファイルマンで一応見れる動画はある

これは最近の動画でしょう
関西ローカルのおはよう朝日の中で
毎年夏に淳二がツアーの宣伝で怖い話しているんだよ
ここで言ってるのはもう２０年程前の番組の件について

>>120は砂嵐になる動画についてですが・・

http://m-search.jp/ms/i.php

稲川淳二の「ねないで怪談話」('96) より

怪談　永遠の魂を持つ人形

ttp://www.youtube.com/watch?v=v0hgM2Po7iE
ttp://www.youtube.com/watch?v=SDJ83t9JB-Q
ttp://www.youtube.com/watch?v=-CmgqHItoao
ttp://www.youtube.com/watch?v=HHCrjuHoJ1Y
ttp://www.youtube.com/watch?v=qVlEYOyVJRQ

今更だが>>110セクシーｗ

>>122
だからそれだよ
最近のおは朝画像だから
俺リアルタイムで見てたけど
砂嵐はなかったよ

今朝、寝起きのカミさんに不思議ナックルズに載っていた写真を
軽い気持ちで見せたらバキ並みの早さでケリが飛んできました。

憑依されたんでしょうか…

うｐ
うｐ

　.i;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;i　　　　　;,,_,,;;;;;;;;,,..;_　　 ､　　 　 ,.__..,;_,,,;;;,,;;;;;;;;__,,___　 ....;;;;;;;;;;;;;;;;;
:!;;;;;;;;;;;;;;;;;;ﾌ;'"ﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞ~~￣゛　 ｀!i、　　　　 　　　　　 ￣´　￣　.｀''‐　 i;;;;;;;;;;;;;;;;
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　ヽ;;ノ;;;;;;;;;;;;;;;　 .｀''｀-ヽ--''ﾞﾞﾞ　 ;;　　　　　 　　　'ﾞゝヽ-ﾉ-‐'ﾞ´　　　;.i;;;;;;i.ﾌ;;;;;;l
　 　 ﾞl;;;;;;;;;;;;`、　　　　　　　　　,!　　 　　　　　　　　　　　　　　　 : ,､|ll/ ;;;;;;;;r"　ボクシングには蹴り技が無い・・・
　 　　i;;;;;;;;;;;;;;l、　　 　 　 　 　 /　 　;:;:　　　　　　　　　　　　 　:.゛゛:l ;;;;;;;;./
　 　　 '';;;;;;;;;;;;;i　　　　　　　　 i;;;;;;.;:;:;;;;;;;:　　　　　　 　 　 　 　 　 .i;;;;;;;;;;;;;;;　　　 そんなふうに考えていた時期が
　　　　　 　/;;;ゝ　　　　　　 ./´::::　´;:;:;;;;;;　　　　　 　 　 　 　 　 ,!;;;;;;;;;;;;;;;;;i　　　俺にもありました
　 　 　 　 ﾐ;;;;'!　　　　　　 .ヽ;;､_;.::__::::;;::　　　　　　　　　　　　　 /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;!
　　　 : ､.-､/;;;|l　 　 　 　 　 　 ｀;:;:;:　　　　　　　　　　　　　　 ,.ﾉ.:::　:lく;;;;;;;;lﾞﾞ′
　　　　''";;;;;;;;;;;;;'l､　　　　 .,,　 　:::::::::___　　　・　　　　　 　　 ,'" ::::::　 .ヽ;;;;;丶;
　　　　 ;:;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ,　　　 ﾞﾞ--=￣ﾞ~゛｀''>,,._,..,r;"　　　　　 ,,lﾞ ::::::::::::　 　i;;;;;;
　　　 　.`";'"ﾞ;;;;;;;;;;;;;i､　　　　ヽ_￣ﾞ￣゛_、　　　　　　 　__r:::::::::::::::::　 　　ヽ
　　　 　 　 　 ;;.'ﾐ;;;;;;;;;:'.、　　　　ﾞﾞﾞﾞ"'''"~　　　　　　　　‐""::::::::::::::::::::　　　 i

ナックルズの画像って誰もうPしてないの?
そういう私も怖くて出来ないんだけどさ…

で、死人がでるほどやばい話なのに
なんでそれを語り歩いている稲川には不幸が無いわけ？

>>131
淳二だから｡

>>131
全部作り話だから。

だから早く新作を創って欲しい

息子さんはちと悪いがな

稲川ワールドの中では、人は死ぬわ
気がふれるはそりゃもう、大変ですよ。

現実では、行方不明のはずの人が普通にインタビュー
受けてますがね。

>>131
完全版の生き人形を見れば分かる、

ナックルズも中途半端でなもっと突き詰めて記事にすりゃいいのに。

ﾅｯｸﾙｽﾞの写真はいまだに開いてドキッとする(・ω・;)
白黒だからとくにビビる

11見れない、
でも見れなくて良かったと思う。

つーか・・・
この人形、まだ現存しているの?!

ttp://shinreitaiken.web.fc2.com/
ここの「呪いの○○」ってとこに生き人形の写真と
当時のプラスαの画像はあるんだけど、動画ってないの？
どこかに見れるとこないんでしょうか？
昔の稲川はアフロだったんだね

人形は行方不明なのだっけ？今どこにあるのかな

稲川説では行方知れず。

正直なところ

生き人形の話は怖い
けど、
稲川淳二の創作が入りすぎてないか？
話が古すぎて、自分で広げた風呂敷を畳めないどころか、継ぎ接ぎをしてやしないか？
という感が否めない
>124のyoutubeの動画と、'99年のﾐｽﾃﾘｰﾅｲﾄ厚生年金会館の話では
その内容の大筋こそ合っていても、末端の部分の話が矛盾では済まされない部分が多々有る
それ以外にもこれを題材にして放送、出版されたものが有るけど
それらも話の違いが有り過ぎる

淳二ﾜｰﾙﾄﾞとしても、ちょっと違うんじゃねえかと・・・

http://www.n1e.jp/?mnu=SHOW&fid=1138787681&&ft=1&fuid=1138787681&sys=1

携帯のみかな？

PCでも見れたよん

このスレ見たら、専ブラがおかしな動きするようになったんだが…
気のせいていうかたまたまだよね…。
信じてないのが悪かったのか？いや、まさかね…

>>146ありがとう
俺もファイルマンでこの動画は見つけたんだけど、これ以前の
稲川淳二の話で出てくる、「プラスα」って関西の番組での動画を探してます
昔YouToubeであったらしいんだけど、今はなくなってる
どこかにあるんでしょうか？また動画持ってる人いたらupお願いします

プラスαの動画ってあるの？
あるなら見たい＞＜；；

>>148
さすがにスレ見ただけでは怪現象はおこらんよ

>110
遅レスだが
IDが素晴らしすぎる

性格はＩＤに出るからな

せくし〜

こっちの方が怖い
ttp://sakamoto-model.co.jp/japan/kango/koharu/index.html

マニアとしては 即ゲットだな

http://13.xmbs.jp/ooooo/

これってほんとに動画あるのかな？

ナックルズと聞いてセ画の赤いハリモグラが出てきた

昨日>>11読んでたのに今は見れなくなってる。話の続きが気になるー

ageとくぞ！

三角が四角になれば全ては丸く収まるってどういう意味なの？

それは創った稲川先生じゃないと

>>162
それも創りなのかｗ？

てか、全部創りだろ

>>164
それは極端だろ。

>157
全部ｸﾘｯｸしたけど鍵なんて(´･ω･`)ﾅｶｯﾀﾖ…
釣ﾗﾚﾁｬｯﾀ…？

やっぱりか

いくらクリックしても鍵出てこねーんだもん。

動画の説明はすげーソソルこと書いてあるんだけどな

昔なんでも鑑定団に出てきた日本人形が綺麗過ぎて未だに忘れられない

>>168
指が少しだけ欠けてるやつ？
あれにはかなり萌えた。あれ抱いて寝たいくらいだ。

>>168-169
うｐ！

「生き人形」のＤＶＤ、何処にも売ってない・・・
何処か手に入れられる所あります？中古でもおｋ

お前らが香ばしいからｺﾋﾟﾍﾟしてやる
待ってろ

稲川さんがニッポン放送の、深夜のラジオ番組に出演していた頃の話しである。当時稲川さんと仲が良かった人で番組ディレクターの東さんという人がいた。
彼が稲川さんに
「淳二、一緒に帰らないか？」
と誘ってきたのだ。
というのも、稲川さんは当時国立に住んでおり東さんは小平の辺りに住んでいたので方角はほぼ同じだったのである。そして車は当時開通したばかりの中央高速道路に向かって走っていた。
高速道路に乗っても、深夜なので行き交う車はほとんどいない。道路灯も完備されていなくて辺りはほとんど真っ暗だった。稲川さん達の車の、前にも後ろにも車はいない。
二人は普段から気の合う友達ということもあり、雑談に花を咲かせていた。
「淳二、油揚げはな、こうやって食うとうまいんだぞ。」
「やだな〜、東さんは。アハハ。」
しばらく走っていた頃だ。三鷹を少し過ぎた辺りだろうか、道路脇の塀の上に道路標識らしい丸い物が立っていた。
（あれ？珍しいな・・・。）
その頃中央高速には標識はほとんど立てられていなかったのである。
しかし稲川さんは特に気にも止めず、標識は遥か後方へと過ぎて行った。東さんは相変わらず面白い話をして稲川さんを笑わせている。
しばらく走っていると、また同じような丸いものが見えてきた。再びその標識らしき物を通りすぎたのだが、人間というのは面白いもので、同じ出来事が複数回続くと
「またあるんじゃないか？」
と思うものである。多くは偶然なのだが、稲川さんはさらに同じような物をはるか前方に発見した。しかし、形が先ほどまで見ていた物と違うのである。
距離はかなりあるはずなのだ。しかし稲川さんはそれが、
「人の形をした物」
だと、すぐに気づいたそうだ。
人間の目というのは曖昧なのか正確なのか、良くわからない点がいくつかある。信じられない程遠くにある「なにか見なれた物の形」、この場合は人の形なのだが、
「あっ、○○○だ。」とすぐに認識できる場合がある。
例えば東京タワーのような高い建物の頂上に人が立っていれば、「人間が立っている！」と下から見上げる人達で大騒ぎになるであろう。

しかしその時は深夜、辺りは真っ暗である。なのに稲川さんは、その人間が「黒い着物を着た、黒髪の少女」だという事が分かったそうだ。
その少女が真夜中の高速道路の塀に立っているのだ。道路の方ではなく外の方を向いて腰を少しかがめながらである。
（うわっ、自殺だ・・・！）
とっさにそんな事を思ったそうだ。しかし、その少女の周辺には車やバイクを停めている様子は無い。
（どうやってここまで来たんだろう・・・？）
そう不思議に思ったが、車はだんだんとその少女が立っている辺りに向かって走り続けている。
ガーーーーーー！！！
稲川さんも東さんも冷房が苦手だということもあって、窓は全開にしてある。その為風の音や車の走行音でものすごくうるさい。
まるで吸い込まれるかのようにその少女を見ていた稲川さんだったが、そのうちその少女の首から下が風景と溶け合うようにしてス〜ッと消えて行き首だけが残った。
その首がカクッ、カクッ、とぎこちなく角度を変えて稲川さん達の方を向いてくるのだ。
人間が首を横に回すときのように「スーッ。」といった感じではなく、ぜんまい仕掛けで首を変に規則的に回す人形のような、そんな感じであったという。
そしてさらに近づいた頃だ。稲川さんはその「首」が、明らかに「半透明」である事に気づいた。透けて向こうの景色が見えるのである。
しかし顔は確かに存在している。
おかっぱ頭、目は切れ長で口も横に長くて、気味が悪いほど肌は真っ白。それでいて無表情。
その「首」が、気がつくと稲川さん達の車のすぐ前方に浮かんでいたのだ。
そうかと思うと首はフロントガラスをすり抜けて車内に入ってきた。そしてスポーン！と後ろに抜けて行ったのである。

（うわーっ！な、何だ！？今の・・・。）
しかし稲川さんは東さんにはその事は言わなかった。
不思議な事だが気づいていない様子だったし、稲川さんを降ろした後は東さん一人で自宅に帰らなくてはならない為、変に怖がらせては申し訳無い、と思ったからだそうだ。
（疲れてるのかもしれない・・。）
そう思って着を落ち着かせようと努めた。やがて車は稲川さんの家に到着した。
「どうもありがとうね、おやすみー。御疲れさ〜ん。」
わざと明るく挨拶をして稲川さんは東さんと別れた。しかし、何となく肩が重いのである。
（あぁ・・・疲れた。）
２階に上がってみると奥さんが寝ていた。疲れているはずなのに眠たくは無い。稲川さんは下の部屋のソファーの上で横になっていた。
しばらくすると稲川さんの耳にミシッ・・・ミシッ・・・という階段を降りる音が聞こえてきた。
見てみると奥さんが下に降りてきたのだが、稲川さんの顔を見るなりこんな事を口にした。
「お帰り・・・。お友達は・・・？」
「友達？そんなのいないよ。」
「もう帰ったの？さっきあたしが寝てるときにあんたと一緒に入ってきた人だよ。」
「いや、この家に入ってきたのは俺一人だけだよ？」
「ウソ。さっきあんたの後から部屋に入ってきて、あんたが出て行ったあとも部屋の中でグルグル歩き回ってたの、誰よ？」
「・・・何だそれ？気味が悪い事言うなよ・・・。」

寒気を覚えながらも、やがて夜が明けた。
すると稲川さんの元にＴＶ局から一本の電話が入った。東さんである。
「おぉ、昨日はどうもね！」
「・・・淳二さぁ、昨日は悪いと思って言わなかったんだけど・・・。」
「何の事？」
「昨日・・・誰かと一緒に車を降りたよな？」
「・・・何それ？」
「いや、隠さなくてもいいよ。分かってるから。」
「・・・ちょっと待ってくれ、隠してるわけじゃないよ。・・・今から局に行くからそこで話すよ。」
局に着いた稲川さんは、さっそく東さんに事情を聞いてみた。
「・・・俺は実際に何か見えたわけじゃないんだけど、気配で感じてたんだよ。俺と淳二の他に、車の中に誰かが居たんだ。そいつが、淳二が車を降りたら一緒に降りたんだよ。」
「・・・実はさ・・・。俺も昨日こういう事があって・・・。」
稲川さんは昨夜目撃した少女の事について詳しく東さんに話した。

東さんとの話も終わり、仕事も終えて帰宅すると稲川さんに電話がかかってきた。人形使いの前野さんという人物からであった。
「うわ〜、久しぶりだね〜！元気？」
二人は懐かしい話しで盛り上がったのだが、前野さんが稲川さんにこんな事を言ってきた。
「稲川ちゃん、また今度舞台やるんだけど、そこに座長として出てくれないかな？」
聞けば、新しく手に入れる人形と一緒にお芝居をやるという企画の事だった。
前野さんという人はこの道ではかなり著名な職人で、評判の良い人形師の人だった。今回のそのお芝居も大勢の有能なスタッフ、魅力的な俳優や女優、声優を用意した大掛かりな物になるとの事。
以前から演劇や戯曲等に興味があった稲川さんは、親しい前野さんからの頼み事ということもあって快く承諾した。
「いいねぇ、やろうよ。」
やがて段取りも順調に進み、出演者やスタッフ一同で顔合わせがあった。
「どうもはじめまして。」
「よろしくお願い致します。」
自己紹介で一人一人が挨拶をして行く。一通り済んだ頃、前野さんが今回使用する人形についての説明を始めた。
話しによるとその少女人形は、身長が１２５ｃｍ、かなり大きい。
普通の子供とさほど変わらない大きさで重量もある。よって操作は黒子さんに扮する男性が３人がかりで動かすのだ。
黒子Ａは頭と両腕、Ｂは胴体、Ｃは両足。といった具合の役割である。
すると前野さんが、申し訳無さそうに室内の関係者に向かって口を開いた。
「え〜、皆さん。大変申し訳無いんですが、肝心の人形はまだ出来ていないのです。ですが、今日皆さんにご説明するという事で、絵図面ですが持ってまいりました。」

稲川さんも含めた関係者達の視線が前野さんに集まる。
「こちらです。」
ピラッと図面を関係者達に見せるように両手で広げる。それを見て稲川さんは驚いた。以前稲川さんが中央高速道路で見た少女とまったく同じ顔形なのである。
ふいに、イヤな感じがした稲川さんだったが、余計な事は言うまい・・・と思い黙っていたそうだ。
それからしばらくして、人形が出来あがってきた。
「へ〜、良く出来てるじゃない？」
稲川さんも変な事は考えないようにと思い、その人形について前野さんと色々な話をしていた。
すると前野さんが、思い出したように不思議な顔をして稲川さんにこんな事を言って来たのだ。
「でもね〜、稲川ちゃん。この人形ちょっとおかしいんだよ。見てみな、ほら、右手と右足がねじれちゃうんだよ。」
人形であるから操作しやすいように、関節の部分は丈夫な糸で連結してはいるが隙間は十分に空けてあるはずなのに、である。
しかも放っておけばダラ〜ン、となって自然にまっすぐになるはずなのだが右手と右足だけがまったくいう事をきかないのだ。
「前野さん、俺が直してあげようか？そういうの出来るからさ。」
「う〜ん・・・。いや、やっぱり作った人がいいから、先生のところに持っていくよ。悪いからさ。」
「それもそうだね。」
こうして初稽古の日は終わった。
自宅に帰った稲川さんは、人形の事を聞いてみようと思い前野さんに電話をかけた。すると前野さんも丁度良かった、といった口ぶりで稲川さんに話してきた。
「おかしいんだよ、稲川ちゃん。人形を作ってくれた先生なんだけどさ。」
「うん、どうしたの？」
「行方不明なんだって。」
「え？何それ？」
「うん、こっちから先生のところにはどうしても連絡がつかないから、色々な人に聞いてみたんだよね。そしたら’あの人今は行方不明なんだって’って言うんだよ。」
「なんだ・・・しょうがないね・・・。」

人形の修理は出来なかったが、そうこうしているうちに今度は台本が出来てきた。
文学座関係の作家で、純文学家の斉秀一さんという人物である。さっそく稲川さんや演出家の人達と共に原宿で打ち合わせが行なわれた。
「先生、ここどうしましょうか？」
「あぁ、ここは稲川ちゃんがアドリブでやってよ。その方が面白いからさ。」
「アハハ。はい、分かりました。」
打ち合わせは順調に進み、その場はお開きとなった。
「僕は今日これから、帰ったら台本仕上げちゃうよ。」
「あ、どうもすいません。よろしくお願い致します。」
その日の夜。稲川さんの元に前野さんから電話があった。
「やあ、前野さん。どうしたの？」
受話器の向こうで表情は分からなかったが、前野さんの様子は只事ではなかった。
「稲川ちゃん大変だよ・・・！」
「・・どうしたの？」
「先生の家、火事で全焼しちゃったんだよ・・・。」
「えぇっ！？」
「さっき僕が電話したときは燃えてる途中だったみたいなんだけど、今さっき連絡が取れたんだよ。・・・全焼なんだって。」
「原因は何なの！？」
「分からない・・・でも先生が書いてた台本の原稿、書斎から出火したもんだから全部燃えちゃったって・・・。」
しかし舞台の稽古は続けなくてはならない。仕方が無いので台本無しという緊急事態のまま稽古は本格的に始まった。

稽古が行なわれていたある日の事。突然前野さんが稲川さんに
「稲川ちゃん、ちょっとごめん。電話してきていい？」
と尋ねてきた。稽古熱心で途中で席を外したりする事が普段はほとんど無いという前野さんだった為に稲川さんは不思議に思ったが、
「あぁ、いいよ？行って来なよ？」
「うん、ごめんね。」
そして階段脇の公衆電話に向かった前野さん。しばらくすると、通路の方から
タッタッタッタッタ！
と、駆け足の音が聞こえてきた。前野さんだった。大柄な人のため足音も大きいのだ。
「ごめん、稲川ちゃん。帰らなくちゃ・・・。」
「どうしたの、前野さん。何があったの？」
当時前野さんは家庭的にもめてる事があった。兄弟同士でみにくい争いがあったのだが、前野さんは普段そういった事には無関心な純粋な人であった。前野さんを含む兄弟には中野に住む年老いたお父さんが居た。
しかし親をそんな争い事に巻き込んでは可愛そうだという事で、稲毛にある自分の家に引き取り、当時４５歳になる従兄弟の男の人に面倒を見てもらっていたのである。
この時前野さんは自分の家に電話をかけたのだが、出たのは警察の人だったという。
前野さんのお父さんの面倒を見てくれていた４５歳の従兄弟の人。
この人が急死したのである。原因は警察が調べているところなのだが不明らしい。とにかく帰ってきてくれ、と警察に言われたのである。

「イヤな事が続くねぇ・・・。」
稲川さんは思わずつぶやいた。
そして、色々とゴタゴタが続いたが舞台はいよいよ公演の日を迎える事が出来た。
評判は上々で、稲川さんや他の出演者達がＴＶに出演する事もあった。
そんなある日の公演。朝、稲川さんが現場に出向くとその場所にいる人達の様子がおかしい。気が付くと、美術さん、照明さん・・・ありとあらゆるスタッフや出演者達が怪我をしているのだ。包帯を巻いたり湿布を貼ったり・・・。
「ガラスで切った。」
「包丁をすべらせて刺してしまった。」
理由は人によって色々あるのだが、怪我の場所は全員が同じ「右手と右足」。
そして、その日の公演「昼の部」直前の事である。
稲川さん以外の出演者が全員倒れてしまったのである。熱を出したり下痢を起こしたり・・・。とにかくお昼の公演は無理である。
お客さんには事情を説明して、お昼の部のチケットでも、その日最後の「夜の部」を見られるように、見ない人にはチケットを買い戻すという措置が取られた。
そして稲川さんの発案で、大変ご利益があるというお寺に行って関係者一同御払いをしてもらう事にした。
夜になる頃には具合の悪かった出演者達もいくらか回復し、夜の公演が無事に行なわれる事となった。
お昼の部のチケットを持っている人は、ほとんどが帰らずに夜の公演を見ることにしたらしく、会場は立ち見客を含めて満員だった。そろそろ暖かくなってくる時期だしそれほどまでに人が大勢集まっているにもかかわらず、客たちは声を揃えた。
「この会場寒いよね・・・。」

稲川さんは舞台の袖で待機していた。そこへ、稲川さんの家に居候していた人がやって来た。何とも奇妙な顔をしている。
「稲川、おかしいよ・・・。」
「何が？」
「黒子さんの衣装を着た出演者は何人居る？」
「えーと、そうだなあ。少女人形３人、少年人形３人、それと舞台監督さんだから全部で７人だろ？」
「・・・８人居るんだ。」
「・・・ウソつけ！」
舞台の背面にある壁には、ホリゾントという幕が天井から舞台の床まで垂れ下がっている。
その幕に色々な光を当てたり影を投影させたり、特殊効果を与えて演出して行くのだが、そのホリゾントと壁の間のわずかな隙間に人が立っているというのだ。
「・・・お前それ誰かに言ったか？」
「いや、言ってないよ。」
「言うんじゃないよ？・・・皆気にするからさ。」
とは言ったものの稲川さん自身も気になって当たり前である。目は自然とその「誰かが立っている辺り」を見てしまう。すると、小さな明かりが２つ見えた。
（あぁ、なんだ。舞台監督さんか。メガネに光が反射してるんだな？）
と思って少し安心した。しかし、しばらく見ているとその小さな光２つが、ゆっくりと稲川さんの方を見るように角度を変えてきたのだ。
（そんなはずって・・・ないんだよね・・・。）
この時の様子を、稲川さんは思い出すとゾッとするという。それもそうである。
もしメガネに光が反射しているのであれば、角度を変えた瞬間光を反射させている「光源」からメガネまで光が届かなくなり、消えるはずだからだ。
しかしこの時点では稲川さんは気が付かなかった。舞台監督さんの声が聞こえて来たからだ。
「稲川さん、こちらです。稲川さんこちらです。」
小さな声で誘導してくれる。
舞台が暗転、つまり真っ暗闇のうちに稲川さんは舞台に上がり、所定の場所まで歩いていく。だが暗くて足元が見えないために舞台監督さんが誘導してくれるのだ。
舞台の真中辺りに稲川さんが差し掛かった時である。稲川さんはハッ！とした。
少年人形、少女人形の黒子さん６人は自分のすぐ間近に居る。舞台監督さんはホリゾントの後ろ、つまり小さな光が２つある場所とはまったく違う、舞台の反対側の袖に居るのだ。
居候の彼が言っていた事は証明されてしまったのである。

やがて稲川さんがスタート位置に付き、ホワイトスポットが稲川さんに当たり舞台が始まった。
その瞬間。
パーン！
という乾いた音と共に少女人形の右手が割れたのである。中からは骨組みが見えていた。
舞台も佳境に入り、ある役者さんがその少女人形を棺桶に入れて引っ張るというシーンでの事である。
棺桶は丈夫な木で作られた物で重さが８ｋｇもある。しかし大の大人が二人掛りでも持ち上がらないというほどの重さでもない。しかし、持ちあがらない。まったくビクともしないのだ。
やがて棺桶からはフワ〜ッとドライアイスを入れたように霧が立ち込めてきた。
「わ〜・・・。すご〜い。」
お客さん達は上手な演出だと思いこみ、拍手をしながら見つめている。仕方が無いので棺桶はその場に置いておくこととなった。
やがて棺桶を引っ張る役の役者さんが戻ってきて舞台監督さんに尋ねた。
「・・・ドライアイスなんていつ入れたの？」
「・・・いや・・・入れてない。」
そして舞台は最後の場面を迎えた。声優の杉山和子さんという女性が、後ろを向いたかと思うと老婆の格好から綺麗な女性に一瞬にして早変わりする、というとても美しいラストシーンでの事である。
なにしろ外国の取材人が見て絶賛したほどの、最後の見せ場であった。
杉山さんが後ろを向いた瞬間の事だ。
なんと杉山さんがかぶっている頭のかつらに火が付いたのだ。
確かに演出で火は付く事になっていた。しかしそれは本当の火ではなく、例えばボール紙を切りぬいて火の形を作り色を塗ったような、作り物の火なのである。舞台は騒然。
お客さん達もそれが演出ではなく事故だという事に気が付き大混乱となった。
そうでなくともあまりにも不可思議な現象が多発していた為にスタッフですらパニック状態である。
結局この日を境に舞台は、事情をお客さん達に説明して、公演その物を中止せざるを得ない状況にまでなってしまった。
そんな事があってしばらく経った頃。稲川さん達が行なったこの公演で不吉な出来事が多発しているという事を知った東京にあるＴＶ局の人間が、
「その怖い話を、ＴＶで紹介するみたいな、そういう番組をやらせてくれないか？」
と、稲川さんに連絡してきたのである

「いや〜・・・。それは・・・やめた方がいいんじゃないかな〜・・・。」
そう穏やかに警告した稲川さんだったが、ＴＶ局の人は熱心に稲川さんに相談してくる。
その熱意に押され稲川さんは結局、
（前野さんという、今は人形の責任者みたいな人がいるから、その人に聞いてみてあげる。）
と約束してしまったのだ。前野さんはすぐにＴＶ局の人の要望を承諾したのだが、
前野さんは最後にもう一度だけ、中止になっていた舞台をやってからＴＶに出たい、と言ってきたのである。
しかし稲川さん自身は、あまりにもその舞台には不吉な出来事が起きていたので、ＴＶの仕事も舞台とも、縁を切りたいと思っていた。
しかし、いつもらしくない前野さんの半ば強引な勧誘に誘われ、シブシブ承諾してしまったのだ。
「じゃあ稲川ちゃん、明日ＴＶ局だよ。忘れないでよ！」
そういって前野さんは自宅に一度帰って行った。
自宅には、その日の朝まで元気だった父親が原因不明の死を遂げている事を知らずに。
この事を知った稲川さんは、人形について少し自分なりに調べてみようと思い立った。従兄弟に続いて今度は前野さんの父親が死に、ますます状況は良くない。
それを聞いたＴＶ局の人も「それはますます凄い！」
と、不謹慎にも大喜びしている。あの少女人形には何かあるはずだ・・・。
稲川さんの耳に不気味な話が入ってきたのはその頃だ。
行方不明となっていた、少女人形を製作した本人。彼が見つかったのだ。京都の山奥で一人仏像を彫っているというのである。

しかし彼は東京から京都まで、いつどうやって行ったのか？何の目的があったのか？完全に記憶が失われていた。まるで世捨て人のように。
その場所にＴＶ番組のレポーターとして小松方正さんがスタッフと共に向かう事になった。
小松方正さんを含めた関係者達は取材の前日、同じホテルに全員分を予約している。
しかし、ホテルに着いた関係者全員が今でも首を傾げるというのは、いざ皆で取材に行こうと皆で待ち合わせ場所に行っても、全員がそろわなかった事だという。
同じ日に同じホテルである。インターホンもあるし、連絡はいくらでも取れるはずだ。現にスタッフの一人が、
「これから皆で現場に向かうので、１階のロビーまで来て下さいね。」
と、確認の電話を全員に入れたらしいのだ。
後日稲川さんが小松方正さんに聞いてみたところ、小松さんの場合は集合の電話をもらってまもなく１階のフロントまで行ったのだが、誰もいないのでしばらく待っていたそうだ。それでも誰も来ないので場所を間違えたかと思い、スタッフ達を探しに周ったらしい。
あるスタッフによれば、やはり集合の電話をもらってから間もなく１階のロビーまで行ったのだが誰もいない。
つまり全員が全員「行き違い」だったのだ。
結局この撮影ではスタッフ達が集まらない為に撮影は中止。全員で東京に引き上げたのである。

しばらくしてから、今度は一度スタッフだけ先行して現地に向かおうという事になった。
しかしである。
ＴＶ局の人間が手配した新幹線の切符は、全員が全員、乗る時間、乗る電車、目的地がバラバラで使い物にならないという事態が起きていた。
切符の手配をした人にもＪＲにも、まったく不手際はないのだ。
そういった混乱がありながらもＴＶ局も今度は強行日程である。全員で到着するなり京都にいる人形の製作者にインタビューをして、日帰りで東京まで帰ってきたそうだ。
ところが、東京に戻った彼らを恐ろしい出来事が待ち構えていた。
自宅に戻ったこのＴＶ番組のディレクターの奥さんの、首から下が真っ赤に腫れ上がっていた。原因は不明。
そして新幹線の切符を手配した女性の息子さんが交通事故に遭って入院していた。
更に脚本の構成家、彼の家で飼っている犬が、前足がガクガクになってしまってまったく立てない。同じく原因は不明。
誰ともなしにそれらの出来事が起きた時刻を話してみると顔色が変わった。
ほぼ同じ時刻だったのだ。
稲川さんも含めたＴＶスタッフ達の間にも重苦しい雰囲気が立ち込めていた。しかし撮影は進んでしまっているし番組も放送の構成をされてしまっている以上続行しなくてはならない。
稲川さんの家にもカメラは入って少し撮影して行ったそうだ。
そしていよいよ、今度はＴＶ局のスタジオ収録の日がやって来た。収録はそのＴＶ局の最上階にあるリハーサル室で行われる事となった。

スタジオ内のほぼ中央にあるイスに腰掛けて合図を待つ。
目の前のカメラを操作している人や照明さんは、稲川さんとは旧知の間柄。和やかに準備は進む。やがて開始の合図が出て収録が始まった。
「・・・え〜、私つい最近人形と一緒に芝居をする事になりまして・・・。これは人形にまつわる」
「ごめ〜ん。カメラ止まっちゃった。」
仕方なく別のカメラを持ってきて撮影は再開された。
「・・・え〜、私つい最近人形と一緒に芝居をする事になりまして・・・。これは人形にまつわる」
「・・・また止まっちゃった・・・。」
故障が立て続けに起きてしまったのだ。今現在使えるカメラがここには無い、という状況になった為、倉庫においてある古いカメラを持ってくる事となった。
用意されたカメラは、太いワイヤーの付いた巨大なカメラ。今から２０〜３０年前くらいに使われていたようなカメラである。
しばらくのセッティングの後、撮影は再び始まった。しかし、この頃になると稲川さんを含めたその場にいる人間たちの間にいいじれぬ恐怖が漂っている。
そうでなくても色々な事故や不吉な出来事が起きているお芝居の話であり、今はその話を扱うＴＶ局にも降りかかってきているのだ。
しかし稲川さんは恐怖を我慢して気分を落ち着かせ、冷静に話し始めた。
「・・・え〜、私つい最近人形と一緒に芝居をする事になりまして・・・。これは人形にまつわる」
ドンドンドンドンドンドンドンドンドン！！！
突然リハーサル室の扉を叩く音がスタジオ中に響き渡った。
カメラは回っている。外の壁には「本番収録中」を知らせる赤いランプが点灯している。
それにそもそもここはＴＶ局である。
そんな事をする人間はＴＶ局内には一人もいない。
しかし扉を叩く音は段々と大きくなって行く。
ドンドンドンドンドンドンドンドンドン！！！

稲川さんもその音のあまりの大きさに驚きながらも、カメラは回り、本番の撮影中であったため話を続けた。
しかし、ふと稲川さんは視線を感じた。番組のディレクターである。彼は稲川さんの様子を見て、観客を見て、スタッフを見た。
明らかに困惑しているのである。
尚も扉を叩く音は鳴り止まない。
ドンドンドンドンドンドンドンドンドン！！！
するとディレクターが真っ青な顔をしながら扉の方に向かって走って行き、扉を勢いよく開けた。
バーン！！！
誰も居ないのである。
現在稲川さんたちが居るここのスタジオは通称「Ａリハーサル室」と呼ばれており、廊下を挟んだ向かい側にもう一つ「Ｂリハーサル室」がある。
しかしこの時「Ｂリハーサル室」は使用されておらず、扉には鍵がかかっていた。さらに、この階は廊下が１本道で、奥の突き当たりにエレベーター、そしてエレベーターの横に階段が一つあるだけで他に隠れるような部屋は無いのである。
それにも関わらず誰も居ないのだ。
パタパタパタッ・・・！
と走り去るような音が聞こえるのであればまだ、いい。
そんな音すら何も無かったのだ。
結果的にこの番組は、その後関係者達やＴＶ局に事故があまりにも多発したために収録は中止。放送もされる事は無かった。
しかししばらくすると、今度は東京にあるもっと大きなＴＶ局から稲川さんの元に依頼があった。その少女人形にまつわる色々な怪奇な出来事を、紹介してくれというこの前のＴＶ局とほとんど同じような内容であった。
当時稲川さんはこのＴＶ局で放送されていた芸能人の私生活追跡！みたいな番組で突撃レポーターといった役で出演していた。
そして時期も丁度夏場であった為、この番組のディレクターが稲川さんに声をかけたのだ。
稲川さんもあまり深く考え無いようにしていたため、これを承諾した。

そして収録の日、ＴＶ局に着いた稲川さんが楽屋で休んでいると前野さんが例の人形を大事そうに抱えて到着した。
その人形を見たとき、稲川さんはある事に気が付いた。
人形の髪が伸びているのである。
以前稲川さんがその人形を見た時には、おかっぱのセミロングであった髪が、この時点では完全に肩にかかっているのである。
一瞬自分の気のせいかとも思った稲川さんだったが、
どうにも釈然としなかったらしい。
やがて前野さんは、楽屋にいるメイクさんからクシを借りて人形の髪をとかし始めた。
その様子をなにか背筋に寒い物を感じながら見ていた稲川さんに、前野さんが話しかけてきた。前野さんは当時５１歳であった。
「他の人形は売ったっていいんだけど、この人形とだけは絶対に別れられないからね・・・。」
尚も前野さんは笑顔で人形の髪をとかしている。
その後リハーサルが行なわれ、４５分後に本番が始まった。
この番組は生放送である。しかし本番が始まったとたん、停電になってしまった。他のスタジオや調整ルームに連絡してみると、不思議な事に他の場所は停電になっていなかった。
やがて電力も回復し、あらためて本番が始まる事となった。人形には紙風船が付けられてイスに置かれ、床には玉ジャリが敷かれ、背後に黒い大きな幕が垂れ下がっている。

そして番組司会の野村さんという人物が
「次は火曜日に出演している稲川さんのお話による、人形にまつわる怪奇なお話です。」
といった紹介をした後に人形が映り、ＣＭに入る・・・という段取りであったのだが、人形が映った瞬間に背後に下げてあった幕を天井につないでいる何本ものヒモが
スパッ！！！
と音を立てて一斉に切れ、幕が床に落ちてきたのだ。
１本１本、プツンプツンと切れるのではなく、同時に切れたのである。そして落ちてきた幕が人形に当たり、人形はあたかも人間が床に崩れ落ちるかのようにガクガクッと体中の間接を動かしながら床に落ちた。
そして次の瞬間、ＴＶ局においては絶対に起きてはいけない、というよりは起きないはずの事が起きてしまった。
天井に設置してある照明が落ちてきたのだ。
照明一基とはいえ、一つ一つは大変な重さである。それ故落ちてきたらこれほど危険な物は無いため、絶対に落ちないように鎖で何重にもつなぎ、固定してあるのだ。
落とそうにもなかなか落ちない物なのである。
それが落ちてきてしまった。
さらに、照明が落ちてきた地点とは離れた場所にあったカメラが壊れてしまったのだ。
そして、この時スタジオに居たスタッフが一人、後日亡くなったそうだ。原因は不明。この番組にアシスタントとして出演していた女性のタレントも、後日交通事故を起こし、
雑誌で一斉に騒がれた為に、その後芸能界から完全に引退してしまった。

こういった事件が次から次へと起きる事を知った稲川さんは、前野さんに相談を持ちかけた。
「もう、この人形を人目にさらすのはやめよう。舞台の事もその後の事件の事も、この人形にまつわる色々な不幸を番組で話すのも、いい加減にやめよう。」
という事であった。それほどまでに色々な事が起きすぎていたのだ。
前野さんも稲川さんの話に納得し、稲川さんと前野さんは２人でこの人形を、久慈玲雲さんという有名な霊能者の方が居る事務所に持っていき、供養をしてもらう事にした。
その後はお寺に納めてもらおうと思ったのだが、久慈玲雲さんは
「イヤだ。その人形は見たくない。」
と言って稲川さん達の申し出に応じないのである。久慈玲雲さんはこの人形を今まで一度も見たことが無いのだが、まるで全てを知っているかのように２人に説明してきた。
「こういうのは怖い。人間には魂があるけれど、人形には当然魂は無い、だから色々な念が入りやすい。もし動物や子供の霊が入ってきたらたまらない、私にも手に負えない。」
しかし２人も必死にお願いして、結局久慈玲雲さんもしぶしぶではあるが供養してくれる事となった。
２日後。
稲川さんと前野さんの２人は人形に宿っているかもしれない得体の知れない何かが成仏してくれたという事を話題にしながら久慈玲雲さんの事務所を訪れた。
お礼を言いに来たのである。
しかし、事務所は閉っていた。
「あれ・・・？おかしいな。」

仕方が無いので電話で連絡を取ってみてもつながらない。仕方が無いのでこの日はあきらめる事とした。
やがて１週間後に、今度は稲川さんが１人で事務所を訪れたが、やはり閉っている。しかしいつの間にか事務所の看板は無くなっていた。
それっきりであった。
稲川さんは久慈玲雲さんとまったくの音信不通となり、完全に行方不明となってしまった。
それから随分と経った頃の話である。
稲川さんが、久慈玲雲さんが亡くなっていた事を知ったのは。
稲川さんの知り合いで、雑誌記者の人物がおり、この人も久慈玲雲さんの事を探していたらしいのだ。この人が久慈玲雲さんの様子を克明に調べ、雑誌に掲載したのである。
それによれば、稲川さんと前野さんの２人が人形を持って訪ねた日の夜、突如倒れたのだ。しかしその場に居た人にも原因が分からなかったために病院に運んで行ったのだという。
久慈玲雲さんというのはかなり大柄な、体重も８０kgを超える太った女性の方であったのだが、３日でガリガリにやせ細ってしまったそうだ。死亡時の体重、なんと３０kg台。
首を傾げ、不可解な笑みを浮かべた死に顔だったという。
「・・・そんな事あるの・・・？」

とても信じられない話に稲川さんも驚いたという。
その後稲川さんは前野さんに、この人形は写真を撮って、その写真だけ大事に持ち歩いているようにして、人形はお寺に預けようともう一度持ちかけた。
前野さんも納得し、稲川さんは知り合いのカメラマンの方に相談してキレイな写真を撮影してもらう事にした。
久慈玲雲さんの事務所から引き取った人形を前野さんが撮影スタジオに持って行き、撮影は行なわれた。
稲川さんと前野さんの２人は建物にある休憩所で待っていたのだが、写真を現像し終わったカメラマンが、悲鳴を上げながら暗室から飛び出してきた。
驚いた稲川さんはその、たった今現像した人形の写真を見て思わず声を上げた。
今３人の目の前にある人形はまったくの普通である。しかし、写真に映ったその人形の姿は、すでに少女の姿ではなかったのだ。
髪は床まで伸び、目は切れ長で妖艶な唇を持ち、真っ白い肌で顔立ちはほっそりとしていた。それは紛れもなく成人した女の姿で映っていたのである。
３人はその場に立ち尽くすしかなかった。
しかし、稲川さんはこの時の事を思い返して悔やまれるのが、２人でお寺に人形を預けに行けば良かった、という事だという。
前野さんはその後、稲川さんから
「間違いなく預けるようにね。」
と念を押されていたにも関わらず、預けずに自分の家に持って帰ってしまったのだ。

その後、今度は大阪にある有名なキーＴＶ局から稲川さんの元に依頼があった。
もはや３回目となるのだが、やはり時期も丁度いいしあの人形についての番組を撮りたいから稲川さんにも出演して欲しいという事だ。
この番組は毎週月曜日から金曜日のお昼１４：００から放送している大変な人気番組であった。
「稲川さん、おすぎさんから聞いたんですよ。今話題になってますよね？シーズンも夏ですし、ぜひやりたいんですよ。」
「いや・・・もう、やめて下さい。あの話はしたくないんですよ。
申し訳ありませんが行けません・・・。」
稲川さんはハッキリと断った。もはやあんな恐ろしい思いをするのはご免だったのである。
しかし、ディレクターの話を一度は断った稲川さんの元に、何度も誘いが来る。その内稲川さんと親しい人物も依頼をして来た為、とうとう断りきれずに番組への出演を承諾してしまったのだ。
「分かりました、では人形使いの前野さんという方と一緒に出ましょう。」
こうして稲川さんと前野さんの２人は新幹線で大阪に向かった。
そして番組のリハーサルが始まった。稲川さんはスタジオの真中に置かれたイスに座り、話す事となっている。稲川さんの背後には黒い大きな幕が天井から垂れ下がっている。
黒い幕の前には番組のタイトルを書いた大きなパネルの吊り下げられている。
リハーサルが始まり、いざ稲川さんがイスに座ると天井の方から
ヒューーーーーーーーーーー・・・。
という、笛の音のような音が聞こえてきた。

（おぉ・・・雰囲気でてるなぁ・・・。）
思わず稲川さんもそう思ったほどその音はハッキリと、大きく聞こえてきた。ここのスタジオは通常とは違い、実際に収録する場所と音声等を調整する調整ルームが同じ床の上にある。
通常は調整ルームだけが同じ階とはいえ階段を上っていった天井近くのスペースにあり、管理するのだ。その調整ルームから声が聞こえてきた。
「いいかお前ら！今日も番組成功させるぞー！失敗しても幽霊のせいにはしたらいかんぞ！」
「何言ってるんすかー、アハハ。」
楽しそうに話している声である。
本番まではまだ時間があるため、稲川さんは前野さんを誘いコーヒーでも飲もうと、休憩コーナーに向かった。
するとそこではなにやらトラブルがあったらしく、複数のスタッフが大声で怒鳴り合っていた。
何事かと思い遠巻きに様子をうかがう稲川さん。
「おい！なんじゃい、あの音は！」
「い、いえ・・・。それが俺達にも分からんのですわ・・・。」
「分からんって・・・お前ら音声だろうが！？」

するとその場に居た別のスタッフが、スタジオ内の音声を管理する現場の責任者を見つけた。先ほど調整ルームでスタッフに気合を入れていた人物である。
この管理者もこの場に呼ばれたのだ。
「あ、来ました。チーフです！」
「なんすか？」
「さっきから聞こえてるあの音はなんなんですか！？」
「いや〜・・・俺らにもサッパリ分からんのです。」
「あ・・・分かった。ふざけてそんな事言ってるのとちゃいます？」
緊迫した空気が少しやわらいだ。笑い声も沸き起こる。
「そんな事しませんって！バカにせんといて下さい！！！」
「またまた〜、何言っとるんですか〜。この、この〜。」
「・・・わし、やっとらんぜ！！！」
管理者は本気で怒り出してしまった。その様子を見た周りのスタッフたちの間に、再び重い空気が流れる。
稲川さんと前野さんは邪魔しないように静かに缶コーヒーを飲んでいたのだが、その稲川さんの元に遠くから廊下を走ってくるスタッフが１人いた。
もの凄い勢いで走ってくる。そして息を切らせながら稲川さんに話しかけてきた。
「す、すいません稲川さん。今・・・番組に出演するはずだった霊能者の方が、局の前の道路で車にはねられちゃったんです・・・！」
「・・・えぇっ！？」

ファンファンファンファン！！！
「・・・あれがそう・・・？」
「そうなんです・・・！」
「で・・・どうするの？」
「えぇ、ですから本番に間に合うかどうか分からないんですが、別の霊能者の人を呼びますから、番組の中でつないで欲しいんですよ。」
「うん、分かった。つなぐよ。」
するとその場に、同じ事を稲川さんに報告しに、プロデューサーがやって来た。
「稲川さん、実は大変な事になっちゃって・・・。」
「えぇ。今ＡＤの彼から聞きましたよ。大変ですね。」
「いや・・その事だけじゃないんですよ。」
「・・・？」
聞くところによると、その霊能者の人は「２人目」だというのだ。
最初の１人目は、前日の夜にそのプロデューサーがＴＶ局の向かいにある大きなホテルのバーで会っていたのだという。
その場では翌日の収録についての軽い打ち合わせのような事が行なわれていたのだが、その霊能者の人がそれまでは翌日の出演について特に何も言っていなかったにも関わらず、打ち合わせの最中急に
「・・・やっぱり、申し訳無いんですが明日の出演はやめさせていただきます。」
と言って来たというのだ。

「えぇっ！？ど、どうしたんですか、急に！？」
「いえ、申し訳ありませんとしか言えません。わたしは行かない方が良いみたいです。」
「そ、そのような事を今になって急に言われても・・・。どうしたんですか？一体・・・。」
「・・・これはちょっと、私の手には負えないようです・・・。」
「なにがですか？」
「・・・さっきからあそこで・・・女の子が私の事をジーッと見てるんです・・・。」
と言ってプロデューサーの背後の方角を指差した。
思わず後ろを振り向くプロデューサー。
「・・・誰もいないですよ・・・？」
「・・・いえ、わたし見えてますから・・・。多分・・・人形の女の子だと思います・・・。私行ったらきっとまずい事になります・・・。」
「・・・いや、あの・・・そんな事はないですよ。」
「いや・・・まずいです・・・。」
「そこをどうにか・・・頼みます！」
「・・・分かりました・・・。では行きましょう。」
こうして１人目の霊能者の人は出演してくれる事になったのだが、プロデューサーと別れた後、この霊能者の人は原因不明の高熱を出し、倒れてしまったという。
その為に出演は無理という事になり、仕方がなく大急ぎで別の霊能者の人物を探し出し、ＴＶ局に来てもらう事となった。
その２人目の霊能者の人もまた、局の目の前で車にはねられるという事故に遭ってしまった訳である。

そして霊能者の人が不在のまま番組は始まった。生放送である為に本番である。
稲川さんはイスに座り前方を見た。
しかし丁度真正面から強いライトが当たっている為に、まぶしくて前がよく見えない。話し始める合図は誰が出してくれるのか分からない稲川さんは横を見た。
すると、背後にある黒い幕が引っ込んでいるのだ。
分かりにくい状況の為補足すると、稲川さんたちがいる側を黒い幕の表として、そして幕を隔てた向こう側を裏とする。裏側にもし人が居たり何か物が置いてあるのであれば、幕が稲川さん達が居る表側の方に向かって出っ張っているはずだ。
しかしそうではなくて、稲川さん達が居る表側の方から裏に向かって幕が引っ込んでいるのである。当然、何も無い。
その引っ込みが、徐々に稲川さんに向かって進んでくるのだという。
（うわ・・・イヤだなぁ・・・。）
そう思いゾッとした稲川さんであったが、カメラに向かって話し始めた。
やがて話も一段落して、稲川さんはゲストの席に座る。
３人目の霊能者の人も本番中に間に合って、稲川さんの横に座った。そして挨拶をする２人。
「今回はよろしくお願い致します。」
「いえ、こちらこそ。・・・ところで稲川さん、今何か感じませんか？」
「えぇ、今こんな事があったんですよ・・・。」
と言って稲川さんは黒い幕の所で見た不可解な現象について説明した。すると霊能者の人はこんな事を口にした。
「えぇ・・・ここに居ます・・・。」
と言って稲川さんの肩の上のあたりを指差した。
「え・・・？」
「・・・居るんです・・・。今稲川さんの上に男の子が１人・・・。」

そしてさらに、番組の段取りには無い事を言い出した。
それによれば、番組を観にスタジオまで来ている奥様達が大勢座っている観客席の上に、照明がたくさんセットされている太くて長い棒がある。その棒がこの時にはちょうど観客席の真上にあったのだが、
「お客さん達が危ないから、皆さんどかして下さい。」
と言って来たのだ。稲川さんもさすがに（何を言い出すんだろう。）と思ったという。この事を聞いたスタッフが、
「すいませ〜ん、ちょっと移動して下さ〜い。」
と言いながら観客の奥様達を誘導して別の席に移した。
すると次の瞬間、
ガシャーーーーーーーーーーン！！！
という物凄い音を立てて、その太い棒をつないでいる２本のクサリのうち、１本が切れて棒が宙吊りの状態になって、音を立てて揺れている。
ガシャン！！！
ガシャーーーーーーーーーーン！！！
ガシャン！！！
その光景を見た番組司会のタレントの男の人は、口を開けたまま呆然と見つめている。
「な・・・なんや、これ・・・どないなっとんや・・・。」
そう言ってブルブルと震え出した。
観客の奥様達も恐怖のあまり泣き出してしまった。
すると別のフロアからスタッフが１人、大声で叫びながら本番収録中のそのスタジオに駆け込んできた。
「い、稲川さーん！！！た、大変でーす！！！電話が鳴りっぱなしです！！！視聴者の人達からで、稲川さんの斜め上と少女人形の斜め上に男の子が１人映ってるというんです！！！」

この言葉を聞いた司会者が、半狂乱で叫んだ。
「モニター回して見せてみー！！！」
スタッフの誰かがモニターを司会者や稲川さん、霊能者の人、番組のアシスタント達に見えるようにクルリと向きを変えた。
視聴者が生放送中の番組をＴＶで見たら霊が映っていた、などといった生半可な状況ではない。
現在出演中の稲川さん達タレントやスタッフたちにも、実際の場所には誰も居ない場所を映し出した映像上に、ハッキリと確認できる程鮮明に男の子が１人映し出されているのだ。
「イヤーーーーーー！！！」
それを見たアシスタントの女の子は泣き叫んでしまった。
現場のカメラマン達もガタガタ震えている。相変わらずスタジオ内では
ガシャン！！！
ガシャーーーーーーーーーーン！！！
ガシャン！！！
と天井からぶら下がっている棒が音を立てて揺れており、
ヒューーーーーーーーーーー！！！
という笛の音のような音も先ほどよりも明らかに大きくなっている。プロデューサーはただおろおろと狼狽するだけである。
「なんや・・・どないなっとんのや・・・この番組どうなっとんのや・・・！！！」
「キャーーーーーッ！！！」
「ヤダーーーーーッ！！！」
ガシャン！！！
ガシャーーーーーーーーーーン！！！
ガシャン！！！
「おい！！！あの音何とかしろって言ってんだろうが！！！」
「こっちだって何がなんだか分かんねーんだよ！！！」
ヒューーーーーーーーーーー！！！
「ウワーーーーッ！！！」
「おい！鎖持って来い鎖！あとハシゴ！」
「ギャーーーーッ！！！」
スタジオ内は騒然としてパニック状態である。
番組はあわててＣＭを流し、事態を収拾しようという事となった。
しばらくしてスタジオ内に居た観客やスタッフ、稲川さん達出演者もだいぶ落ち着いてきて怪現象も収まったのだが、もはや番組としては成り立たなかった。

放送を終えた稲川さんは前野さんに声をかけた。ちょっと寄り道して行こうと思ったのだ。
当初の予定では稲川さんと前野さんの２人は、先ほどのお昼の番組の放送を終えた後、大阪に居る稲川さんと親しい友人の３人でお酒でも飲んで、その夜はホテルにでも泊まって翌朝東京に戻り、
稲川さんは夕方からの番組に出演するという事となっていた。
しかしあまりにも状況がひどかった為稲川さんも落ち込んでいた。早く大阪から離れたいと感じていた。
そういった事情を説明して大阪の友人と会う約束を丁重に断り、稲川さんは前野さんを西伊豆の戸田という場所にあるホテルに寄って行こうと誘ったのだ。
というのも、このホテルは稲川さんの所属する事務所の女性の父親がこの場所で経営しており、この日は稲川さんの家族やマネージャーの家族、その他友達や事務所の人間、
タレントではロス・インディオスのリーダーといった稲川さんと親しい人達が事務所の女性に誘われて泊まりに行っていたのだ。
重苦しい気分を払いのけたかった稲川さんは、こういった人達と楽しく遊んで行こう、と考えたのである。
「それでいいかな？前野さん。」
「うん、いいよ。」
こうして２人は人形を持ってＴＶ局を出て、新幹線「こだま」に乗って西伊豆の三島駅に向かった。

しかしここで、今だに稲川さんが理解に苦しむ不可解な現象が起きた。
大阪で生放送が行なわれたお昼の番組は、先ほども述べたようにお昼の１４：００から１時間放送される。１５：００に終了するのだ。
それから新幹線に乗るために駅に向かったとしてもせいぜい３０分かかるかどうか？といったところである。
大阪から伊豆の辺りまでは新幹線で正味４時間ほど。２０：００前後には到着する、はずだ。
だが実際に２人が伊豆の三島に到着してみると時間はすでに真夜中の０：００近くになっており、
稲川さん達が乗った新幹線がこの日の最終だったのだという。
その三島駅から戸田のホテルまでは、一度バスに乗って小さな港まで行き、そこから船で行く事になっていたのだが、バスも船もすでに運行を終了している。
仕方なくタクシーで行こうとしても、タクシーの運転手達はどの人も
「あそこはもう今の時間だと、陸の孤島となっちゃうから遠くて行けない。」
という事で乗せてくれないのだ。仕方が無いので稲川さんはホテルの管理人、つまり事務所の女性の父親に連絡をとり、迎えに来てもらう事にした。
そして車に乗りこみホテルまで向かったのだが、行きの道中に前野さんが稲川さんに心配そうに話しかけてきた。

「稲川ちゃん、大丈夫かな？」
「・・・なにが？」
聞いてみると、少女人形は紙に包んで袋に入れて、車のトランクに入れているのだが夜道で、しかも舗装も荒れた道路の為に車はガタガタ揺れている。その為人形が壊れないか心配だと言うのだ。
「稲川ちゃん、大丈夫かな？」
「ちょ、ちょっと前野さん、やめなさいよ・・・。」
稲川さんは小さな声で前野さんに注意した。せっかく乗せてくれている管理人のお父さんに失礼だと思ったのである。
そうこうしている内に、今度はフロントガラスの向こうからこちらに向かって白い光が幾つも飛んで来るのが見える。
まるでムササビのようなその光は、止むどころか段々と増えてきた。しかし不思議な事に車を運転している管理人さんにはまったく気づいていない。稲川さんと前野さんの２人はその様子を息を呑みながら見つめていた。
「あ・・・、あぁ・・・。」
光が飛んでいくたびに前野さんは声を出す。
「・・・やめなさいよ。あれはムササビなんだから・・・。」
前野さんだけでなく自分にも言い聞かせるように、稲川さんはそう言った。
やがて車はホテルに到着した。中には親しい友人達が待っている。
稲川さんもみんなに早く会いたかったし、大勢で盛り上がろうと思っていたために大きな声で挨拶をしながら大広間の扉を開けた。
「お〜い、みんな元気か〜！？」
「・・・・・・・・・・・・。」
シーン・・・として声は無い。その場に居る誰もが表情をこわばらせ、無言で座っていた。頭を抱える者。小刻みに震えている者・・・。
その様子を見た稲川さんは驚いて事情を聞いてみた。

「ど、どうしたの？・・・みんな？・・・何があったの！？」
しかし、特に理由は何も無いのだという。理由も無いのに、みんなが示し合わせたかのように口をつぐみ、落ち込んでしまっていたのだ。
予想外の状況に戸惑った稲川さんだったが、そのあとから前野さんが静かに部屋に入ってきた。
挨拶もせずに黙って入ってきた前野さんは稲川さんやその他の人達の前を素通りし、部屋の一番奥まで人形を抱きかかえて持って行き、人形を置いて包みから出そうとする。
稲川さんをはじめその場の人達は何気なくその様子を見ていたのだが、袋から出てきた少女人形の姿を見て、アッ！と息を呑んで驚いた。
それは人間の顔ではなかった。
切れ長だった美しい眼は顔の半分以上はあろうかという位に醜く腫れ上がり、静かな微笑を携えていた口はだらしなく開いて、横に大きく裂けている。髪はボサボサに伸び、乱れている。。
それはまさに「化け物」といった方がいいような、そんな代物であった。
その場に居た全員が、稲川さんと前野さんが出演した舞台を観たり、あるいは楽屋で見かけたりして、以前その人形がどういう姿形であったか？という事を知っている為に、あまりにも恐ろしいのだ。
とうとうみんなは怖くてその夜は眠れず、翌朝早々に引き上げたそうだ。
後日。
その話を聞いたそのホテルの管理人の奥さん、つまり事務所の女性の母親が、その人形を供養するという意味で自分が人形の着物を作ってあげましょう、という事を稲川さんに伝えて欲しいと言って来た。
この事務所の女性の実家というのは、代々着物を作り家紋を染め上げるような仕事を生業として来た由緒ある家柄であった。
そして稲川さんは前野さんに頼み、人形をそのホテルにもう一度持って行ってもらい奥さんに渡して、人形の着物を作ってもらう事にした。
この日の夕方。
ＴＶ局の仕事に向かう準備をしていた稲川さんの元に前野さんがやって来た。
「やぁ、前野さん。どうしたの？」
「うん、稲川ちゃん。今人形を置いて来たんだけど、茶巾寿司とお茶を置いてきたし、お腹も空かないしのども乾かないよね？」
という事を言って来たのだ。
（あぁ・・・前野さんもきっと怖かったんだな・・・。）
稲川さんはふとそう思ったという。

そしてこの年の秋。稲川さんと前野さんはこの人形を使って最後の舞台を公演する予定だったのだが怖いので使わず、別の人形を使って公演を行なった。
やがて舞台は順調に進み、千秋楽を迎えた。
その後事務所にはスタッフや出演者、その他関係者達が集まり打ち上げパーティーが盛大に執り行われた。しかし稲川さんはこのパーティーには参加できなかった。
その翌日の事である。
稲川さんはパーティーに出ていたスタッフの１人から奇妙な話を聞かされた。
パーティーの途中から、前野さんの姿が見えなくなり、いくら探しても見つからなかったというのだ。誰に聞いてもその行方は分からない。
前野さんといえば、稲川さんと並んで実際に人形を扱う影の主役のような大切な人物であるから、八方に手を尽くして探してみたがどうしても見つからず、忽然とその姿はどこかに消えた。行方不明となってしまったのだ。
その後も稲川さんやスタッフたちは前野さんの行方を探したがまったくつかめず、月日だけが過ぎて行った。
１ヶ月・・・２ヶ月・・・そろそろ３ヶ月が過ぎようか？
という頃。
その日の仕事を終えた稲川さんが自宅に帰ると、玄関の扉に大きな目玉のポスターが貼ってある。

「うわ・・・何だよこれ・・・。」
その気味が悪いポスターが気になりながらも、稲川さんは扉を開けて玄関に入った。
「ただいま〜。気持ち悪いポスターだね、誰が貼ったの？」
すると家の奥から声が聞こえてきた。
「稲川ちゃん・・・。」
前野さんであった。
驚いた稲川さんは前野さんに色々な事を質問して行く。
「ど、どうしたの前野さん！？どこ行ってたの！！！」
「稲川ちゃん大丈夫だよ・・・。今日家を出て来る時に三角の白い紙を置いて来たからね・・・。あれが四角になれば全てが丸く収まるよね、稲川ちゃん・・・。」
しかしこの様な訳のわからない事を言って来るだけで、何も答えようとしない。いや、答える事が出来ない。
２ヶ月半の記憶が失われていたのだ。
だから自分がどこに行っていたのか、どうやってそこに行ったのか？まったく分からない。さらに何も身分を証明する物を持っていなかったためにどこの誰からも連絡が無かったのだ。
前野さんは体格も良く、髪も長く伸ばしているおしゃれな紳士だったのだが、服装は浮浪者さながらであり、髪は真っ白に色が落ち、頬はこけてやせ細っていた。

その様子を見て只事ではない状況を察した稲川さんによって急いで病院に担ぎ込まれた前野さんは、周囲の人達の看護の甲斐もあってか徐々に回復し、意識も正常な状態に戻って行った。
「あぁ〜、良かった〜。前野さんが元に戻って・・・。」
「心配かけてご免ね、稲川ちゃん。」
「でも、ほんとにどこに行ってたの？」
「う〜ん、それが全然思い出せないんだよね。」
前野さんの回復を喜んだ稲川さんは毎日のようにお見舞いに行き、前野さんを励ました。
それからしばらくしたある日の事である。
今ではすっかり回復した前野さんの元に、東欧の方の芸術団体から誘いがあった。
もともとこの前野さんという人物は、日本でも屈指の日本人形使いであり、その舞台の高い芸術性は海外でも広く紹介されるほどの才能を持った人であった。
その前野さんにヨーロッパで公演を行なって欲しいという誘いがあったのだ。
これはもう大変な名誉である。この事を聞いた稲川さんも大喜びで祝福した。
「良かったね〜、前野さん」
「「あぁ、ありがとう稲川ちゃん。ついでにアメリカの方も寄って行きたいね。」
毎日こんな事を話しながら前野さんの出発は近づいて行った。

そんなある晩の事である。
自宅でくつろいでいた稲川さんの元に１本の電話があった。
前野さんからであった。
「はい、もしもし？」
「やぁ、稲川ちゃん。」
「あぁ、前野さん。どうしたの？」
「いよいよ明日出発なんだよ。」
「そうか〜、頑張っておいでよ。」
「うん、楽しみだしね。」
「それでさ・・・。」
稲川さんは前野さんを激励し、その後２人はとりとめも無い会話を少し交わした。
そして、稲川さんは何気なく人形の事を思い出して前野さんに聞いてみた。
「あ、そういえば前野さん。人形はどうした？」
「あぁ、人形は作ってくれた人の所に今日持って行って、預かってもらう事にしたよ。」
「そうなんだ。それなら安心だね。」
人形を作ってくれた人というのは、今は京都で仏像を彫っているという例の人物である。
そんな事を話しながらも、稲川さんは時間も遅いので電話を切る事にした。
「じゃあね〜、おやすみ〜。」
ガチャン。
翌日。
仕事を終えて帰ってきた稲川さんに、稲川さんの奥さんが話しかけてきた。
「ただいま〜。」
「あなた・・・大変よ・・・。」
「なにが？」
「前野さん死んだみたい・・・。」

「なんだそれ！？死んだみたい、って、どういう事なんだよ！」
あまりに突然の話に動揺しながらも、稲川さんは奥さんに事の真相を
聞いてみた。
「焼け死んだんだって・・・。」
「いつ！？」
「夕べ・・・。」
「？？？らしいってのはどういう事なんだよ！？」
というのも、この火災は新聞やニュースでも取り上げられたのだが、
遺体の身元がどうにもハッキリしないらしいのだ。
この時点、当然警察による検死は行なわれていたのだが
未だ不明なのだという。
深夜に前野さんの家から出火したのだから、出てきた焼死体は
当然前野さんである可能性が高いにもかかわらず、である。
「そんな訳ないよ！！！だって俺、夕べ前野さんと電話で話してたんだもん！！！」
・・・しかし残念ながらその遺体は前野さん本人であった。
しかし稲川さんはどうにも釈然としなかったという。
稲川さんはこの前野さんとは長い付き合いであったから前野さんの
人柄というものを熟知している。
それによれば前野さんという人物は大変几帳面であり、
寝タバコはしない、お酒だっていい加減な飲み方はしない、という性格であった。
ましてや翌日には海外への出発を控えた大事な夜に、酒を飲んだくれて
潰れてしまうような事など、考えられない事だというのだ。
それにそもそも酒には相当強いというのもある。

結局、前野さんが泥酔して火事を出したという事でこの件は落ち着いたのだが、
ある日稲川さんは奇妙な事に気が付いた。
警察が割り出した前野さんの死亡時刻の事である。
よくよく思い出してみれば、稲川さんが前野さんと電話で話していたのは
「火事の真っ最中なのである。」
もし仮に稲川さんと電話で話した後に前野さんがお酒を飲み、酔ってしまって
火事になっている事にも気が付かないほどに意識を失うまでには
相当の時間がかかるはずだ。
しかし前野さんは稲川さんに電話をかけてきた・・・。
稲川さんはこう言う。
「・・・という事は、俺と話しているときには前野さんの周りはすでに
炎に包まれていたか、もしくは・・・すでに前野さんは死んだ後だった
という事になるんですよね・・・。」

稲川さんは前野さんという親しい友人の死ををきっかけに、この事件にはほとほと嫌気が差し、
完全に忘れようと心に誓った。
その後も何回かこの話をＴＶの怪奇特集で取り上げたいという話が
持ちかけられたのだが、もはや稲川さんはまったく聞く耳を持たなかった。
一刻も早く忘れたかったのだ。
それにこの話をする事によって周囲の人間に不幸が訪れるのもイヤだった。
そして１０数年の年月が流れた。
もはや人形やそれにまつわる色々な事件の事も人々の心から忘れ去られようとしていた。
稲川さんの元に一本の電話があった。
電話の主は、西伊豆のホテルを経営する父を持つ女性からであった。
今は結婚して会社を退職している。
関西のＴＶ放送の後、この女性の父親の経営するホテルがある西伊豆まで
稲川さんと前野さんの２人が向かった、という事があったのはご存知の通りだ。
「やぁ、久しぶりだね。」
懐かしさに色々な昔話を楽しく交わしていた稲川さんと女性であったが、
ふと女性が稲川さんに相談事を持ちかけてきた。
「稲川さん、ちょっと相談があるんですが・・・。」
それまでの明るい話し声とはうってかわった深刻な口調に、稲川さんも真剣に耳を傾けた。
それによると、この女性には結婚して可愛い女の子の子供が出来たという。
今ではもう４歳くらいになり、言葉もちゃんとしゃべれるようになったのだが、
この子の様子が最近おかしいのだという。

夜の夜中にこの子が、
「・・・へ〜、そうなんだ。ふ〜ん面白いね〜。アハハ！そっか〜・・・。」
このような寝言を言うようになったのだという。
しかし正確にはこれは寝言ではなかった。
（随分ハッキリした寝言を言うんだな・・・）
と思い、思わず目を覚ました女性だったが、子供の様子を見て
背中に冷たいものが走ったという。
真夜中の１２：００を回った、深夜である。
にもかかわらず４歳の子供が布団の上にキチンと正座をして、
誰も居ない場所、空間に向かって楽しそうに話をしているのだ。
しかもそれはこの晩だけではなくしょっちゅう、今も続いているのだという。

しかし、
「寝言を言っている子供には話しかけてはいけない。」
という事をどこかで耳にしていた女性はつとめて冷静に、子供には
話しかけなかったのだという。
だがさすがに気味が悪くなった女性は、ある日怒鳴り声のような大声でその子に
話しかけたという。
「誰と話してるの！！！？？？」
するとその子は平然と答えたという。
「うん、お姉ちゃんとお話ししてるの。」
「お姉ちゃんって・・・どこに居るの！！！？？？」
「お姉ちゃんここにいるもん。」
とその子が指を指した方向を恐る恐る見てみても、誰も居なかったという。
恐ろしくなった女性は子供を無理矢理寝かしつけ、自分も眠ってしまった。
その翌朝、女性は子供に質問してみた。
「・・・お姉ちゃんってどんな子だった？」
「お姉ちゃんはねぇ、すごくちっちゃいの。おかっぱ頭でね、お着物を着てるの。」
「でも稲川さん・・・あたしそんな知り合い居ないです・・・。」
女性は恐ろしさに声を震わせながら電話口で話している。
そこで稲川さんは女性にアドバイスをした。

「じゃあね、その子に今度お姉ちゃんが来たらそのお姉ちゃんはどんなご用事があって来ているのか聞いてもらいなさい。」
「はい・・・。」
それからしばらくして稲川さんの元に再びその女性から電話があった。
相変わらず子供は
「ふ〜ん、そう。そうなんだ〜。面白いね〜。アハハ！」
といった具合に、様子は変わらない。
しかしその女性はもはや眠るどころの話では無い。
恐怖のあまり布団をかぶって、中でガタガタ震えていたのだという。
そして翌日。
「お姉ちゃんはどんなご用事があったの？」
「うん。お姉ちゃんはねぇ、お姉ちゃんのお母さんを探してるんだって。」
「？お姉ちゃんのお母さんって・・・誰なの？」
「お姉ちゃんのお母さんっていうのはねぇ、お姉ちゃんのお着物を作ってくれた
人なんだって。」
この時の様子を克明に電話口で話しながら女性が口を開いた。
「そういえば稲川さん・・・。あたしの母が「例の人形」の着物を作りましたよね・・・。」
女性はこの話を自分の母親にも話したという事だったが、それを聞いた
女性の母親が、あの人形のことが気になるから一度見てみたい、と言っているらしいのだ。

稲川さんは了解し、現在人形を預けているお寺の人と連絡を取る事を約束した。
人形は最後に前野さんが預けたお寺に、今も安置されている。
電話でお寺の方に確認してみたところ、毎日お供え物をあげて、着物や
体もたまに掃除して大事に奉ってあるのだという。
稲川さんは事情を話し、一度人形に会いに行ってもかまわないかという事を
聞くと、お寺の人は快く承諾してくれた。
安心した稲川さんは女性にこの事を伝えようと思ったのだが、
たまたま仕事の仲間から電話が入り、話し込んでしまった。
電話が終わった後に稲川さんは女性に電話する事を思い出し、受話器に手を伸ばした。
すると、まさにその瞬間である。
電話が鳴った。ハイ、稲川ですが。」
「あぁ、こんにちは、先程はどうも・・・。」
電話をかけてきたのは、ついさっき稲川さんが電話で話した、人形を預かってもらっている
お寺の人であった。
「あぁ、こちらこそ。先程はどうも。今週中にでも私とその女性、それと母親で
そちらに伺おうかと思ってるんですよ。」
「実は・・・その事なんですが・・・。」
「？どうかしましたか？」
「・・・居ないんですよ・・・。」
聞いてみると、稲川さんとの電話の後、そのお寺の人は人形の様子を
見てみようと思い、奉ってある場所に行ってみたのだという。
すると信じられない事に人形の姿が無かったという事であった。
そばに置いてあった人形用の着物も一緒になくなっていたのだという。
結局人形に会いに行く事は出来なくなってしまった。
それからしばらくして、再び女性から電話があった。
「稲川さん・・・。最近娘が以前とは違う事を言ってるんです。」
「・・・どんな事？」
「お母さ〜ん。お姉ちゃんはねぇ、あっちの方でバラバラになってるよ？」

それ聞いたとき、稲川さんの頭にはなぜか「四国」が思い浮かんだという。
なぜなのかは稲川さん自身理解できなかったという。
しかしよく考えてみると、四国というのはあの前野さんの菩提寺がある土地なのだ。
つまり前野さんの実家が、四国にはあるのである。
だがこの話を聞いても特に稲川さんは驚かなかった。
むしろ納得したようにこの話を聞いていた。
というのも、この電話を女性からもらう直前に稲川さんの身に不思議な事が起こっていたのだ。
稲川さんの部屋はマンションの最上階にある。
稲川さんはクーラーが苦手な為、夏の暑い日は窓を開けて寝てしまうのだという。
最上階なので風通しが良く、心地よく寝られるのだ。
枕元の窓にはスダレがしてあるのだが、たまにマネージャーが入ってくるとそのスダレがこすれるような音がするので、すぐに目が覚めるという。
この日も稲川さんは寝ていたのだが、
「パタパタパタ・・・。」
という聞き慣れた音で目が覚めた。
「・・・ウ〜ン。ガンちゃんかい？どうしたの？」
ガンちゃんという愛称のマネージャーなのだが、この日は稲川さんが声をかけても返事をしないで部屋の中を歩き回っている。
不審に思った稲川さんだったが、眠たかったので特に気には留めず、再び眠ってしまった。
後日稲川さんはガンちゃんに聞いてみたのだが、稲川さんの部屋には行っていないと言う。
しかしそれからずっと、である。

その不審な物音は一向にやむ気配が無い。
稲川さんが眠っている最中だけではなく、起きているときにもハッキリとその音は確認できるほど鮮明なのだ。
稲川さんはそのうち、
「・・・来る・・・。」
と、感じ取れるまでになってしまったという。
稲川さんにはその足音の主が誰なのかはほぼ見当がついていた。
「・・・恐らくあの人形は生きていて、今も自分に関わった人間を求めて
さ迷い歩いているんだ・・・。という事は・・・。」
その時である。
稲川さんが「という事は・・・。」と考えた瞬間に稲川さんは自分に向けられている不気味な視線に気が付いた。
ビックリして辺りを見渡してみる。するとフスマの隙間が開いていた。
そこには・・・。
おかっぱ頭で真っ白い肌をした女の子が顔を半分隙間から覗かせて、稲川さんの方を
「ジーッ」と見つめているのだ。
来ているのです。
稲川さんの方を見ているのです。
それは今も続いているのです。
「・・・進行中なんですよ、この話・・・。」

34 名前： あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日：2001/01/24(水) 03:03
このお話を録音したテープが、１０年くらい前に発売されたそうですが、
テープを購入した人たちから、クレームが殺到したんだそうです。
なんでも、再生中に、考えられないような現象が相次いだらしいです。
１週間も経たないうちに、このテープは発売中止になったという・・・
でね・・・
このお話は、まだ終わっていないんですよ・・・
去年のサイキックで、こんな話を聞いたんです・・・
最近・・・
稲川さんが、チャップリンの格好をして写真をとったら・・・
亡くなった人形師の方と、例の人形が・・・
稲川さんの両端に写っていたらしいんですよ・・・
以上です

ｺﾋﾟﾍﾟしててわかったけど普通じゃない。

>>168
リアルだったね。￥５００万くらい値が付いたんだっけ？。

>>221
値段とかはあまり覚えてないが
とにかくあの人形には何か惹かれるものがあった

>>171
ttp://www.topscene.co.jp/goods/order_0002.html
ほれ

>>223
thx
お金無いから中古探しまつ

みんなが言ってる生き人形って、ファイルマンにあるやつでおk？

ちがう

>>173-219
�d！
ID:WNCtdOLC0の優しさの惚れた
これで今日はぐっすり寝れる。

いや寝れないかも。

>>227
日本語でＯＫ

こわいいいいいいいいいいいいいいいいい

今年は携帯アプリの稲川順二の怖い話はないのかね？

押し入れの中から古い人形が沢山出てきた。
その中の一体の髪が不自然に延びている！やっぱ供養した方が、いいのかな？
誰か詳しい人教えて…

湿気で伸びたんじゃないか？

昔の人形は本物の髪を使ってるから、
付け根から油とかの養分吸って伸びる事がある、って何かで読んだ気ガス

日曜の昼に「生き人形」の全文（過去スレにて）読んだ。
その時は何も無かったけど、夜になってベランダ（2階）から子供の声みたいのが聞こえた。
まあ、少々過敏になってたのかもしれないが。

その後TVの電源を入れたら、何も映らない。．．．完全に壊れた。
そんなに古いTVじゃないのにな〜
この時期TVが壊れたのはイタ過ぎる。地デジ買う金無いし．．．

つまらん話しですまんが、妙な現象だったんで書かせてもらった。

>>233
ありがとうー少し安心した。

ジャパネットがあるｼﾞｬﾏｲｶ！

>>220乙です。
読んだけど…凄いな…。

以前のスレで、動画をうp後に事故をしてしまった者です。

7/15の深夜日本テレビで怪談をやるようですが
どうやら生き人形の話が出るみたいです。
私は、東海地方なので、見ることができません。
関東地方の方、お見逃しなく。

ふーん
新作創ったのかな

楽しみだお

>>238

あれれ・・１５日土曜日ですよね？

日テレのHP見たけど、そのような番組出てなかったけど。。

誠のサイキック青年団

>>240
>>241
そうです。サイキックで言ってました。
フジの26時間TVの裏にぶつけるそうです。

http://www.youtube.com/watch?v=-BVwNhqB9n0&search=%E5%BF%83%E9%9C%8A

概出かも知れんが、生き人形に関わる動画がＵＰされてるね。
こんな写真ありえ

怖すぎて見れません

>>244いちいちレスすんな厨房

>>242

２４０です。ありが�d！

26時間の裏か。。怪談番組録画しておきます。

26時間、また鶴瓶が何かやらかしてくれねえかな。ｗ

なつかしいな。その生き人形のテープは持ってたよ。
当時はファミレスでも売ってた。車の中で聞いて、みんなで怖がってたなー。
そのテープには確か、お払いの方法が書いてあったか、またはお札がついていたように思う。
でもクレームが相次いで販売中止になったっていう話は全く聞かなかったな。
実際ずっと売ってたし。

稲川さんの話はね。真実が含まれていないことは無いんだろうけど、ほとんどは脚色。
この生き人形の話も多分、真実は３割くらいなんじゃないかな。
とにかく、同じ話を延々と色々な番組でやるから、
あ、これあの話だ。あ、ここがアレンジされてるってバレバレだったんだよね。

このスレで紹介されているバージョンも、俺が聞いた話よりかなり脚色されてる。
確か「北北東に進路をとれ」という意味不明の音声が混じってたとかいうバージョンもあったはず。
当時の俺は、この元ネタが別にあったのを知ってたので、稲川さんも大変だよな…と一人で同情してた。

夕方から、レギュラーの担当回のナレ書き。こういう時に限っていつもの１．５倍量。
続いて、心霊特番のナレ書き。再現ＶＴＲが怖すぎて、泣きながら書く。コレ、２６時間テレビのさんま・中居のま裏のＯＡってのが１番のホラーかも。
終わりで、再び別のレギュラーの担当回のナレ書き。マッハで書くも。
結局、３本で７時間コース。もう１本は〆切りが延びたのであと回し。
くたびれた。

四谷怪談などもそうだが
脚色されている、いないに関わらず、
その物語の周辺に強烈な因縁を含んでいるというのは、
やっぱり不気味であるし、その恐怖は現実にも侵食する。
優れた怪談、の条件として、
事実として「あったか・なかったか」ということはあまり重要でない気がする。

映画のリングなどは最初から１００％フィクションだとわかっていたはずだが、
あれを見て恐怖を覚えた人は、日常生活においても
内容のわからないビデオテープを再生することに恐怖を覚えるようになっただろう。

今度の土曜日は急がしいなｗ
NECOじゃ稲川やるし、日テレじゃラジかるっ
テレ朝じゃ芸能人霊能力だってｗ

>>173-219
これって完全版じゃないよな？たしか人形に憑いてる霊について、もう少し突っ込んだ
説明するくだりがあったと思うけど、戦争で手と足とばされて死んだ女の子だっけ

ええ、生き人形が雑誌に紹介されるってんで
あたしも楽しみにしてたんだ
スタッフからも取り上げますんで、よろしくなんて言われて
発売日に近所のコンビにスッタスッタとこう歩いて行きましてね
買って来ましたよ
不思議ナックルズ
あたしも自分の体験が久しぶりに取り上げられるってんで
こう嫌いじゃないもんだから、ニッタニッタ笑いながら
ページを捲っていったんだ

そしたら、人形師のインタビューが載ってんだ
「たしか稲川さんのお話では行方不明と」
「ええそのようですね」
テレビについては
「一緒の出演者で何が起こったのか気がつかなかった人もいまして」
お亡くなりになられた人形師は、稲川さんのお話では頭がおかしくなって
いた時期に、実際は海外で公演をしていたりとおかしな点が．．．
あたしはこれ見た途端にフゥーーーッと気が遠くなりましてね

気がつくと知り合いのＡＤが心配そうな顔で見てんですよ
大丈夫ですか、稲川さんってなもんで
その声でようやく気がついて、周りを見てゾーーーッとしましたよ
さっきまで読んでたはずの本がこうビリッビリに破かれてんだ
ええ、そこら中にバラバラと
あたしも怖いもんだからＡＤにこう歯をくぁーってむきだしにして言いましたよ
この話はこんな風に取り上げていい話じゃないんだ
これは怒ってるってね
それを聞いたＡＤは顔を真っ青にしてね、ガタガタ震えるんですよ
やだなあー、気持ちわりいなぁーって
これはね、つい先日の話なんだ
あたしは嘘なんかつきませんからね、ええ。

日本ＴＶの稲川って、何時にやるのかさっぱりわからんｗ

01:05〜17：00
ステレオ放送 恋のキャバ姫夏祭り
▽100万円争奪大バトル▽お水嬢てんこ盛り集結▽歌え踊れ破廉恥ゲーム
▽私を抱いた芸能人暴露▽稲川怖い話たっち中継

恋のキャバ姫夏祭りは期待はずれ
公団の子供の霊のがいしゅつ話でつまんなかった
早く生き人形の続編作ってよ

生き人形で勃起した俺が来ましたよ

来なくていいよ

でも勃起したのは俺だけじゃないはずだよｗ

おまいだけ！

まんこがバックリ割れてるから
気持ちが分からないでもなけどw

生き人形たん萌えフィギュアで出ないかな・・・

このスレ見始めてから
夜になると隣からの騒音が酷い件について

連休だからな

うそーおん

なんちて

>>264
先月見始めてからほぼ毎晩って意味だ
まぁ霊的なもんじゃないのはわかってる。
たぶん・・・

>266
それかなりヤバイよ来てるよ！
お大事にー?･

それたまに
あはーん♥
とか聞こえてくるって言うオチじゃないよね

実際どうなの？

俗にいう化トンてやっですね
by淳二

ttp://fileman.n1e.jp/?id=1152628965&oid=F&dir=FILEMANOLD&uid=&mini=&codename=&mnu=fileman

違う生き人形だろうけど。
生き人形って事で。

>>268
そんな音じゃなくて
もっとこう　水道管に異常が出たようなゴゴゴゴゴゴゴゴって音
実際水道管に異常でも発生したんだろうけど
今も鳴ってるし　寝れないorz

>>272
そのうち下水から出てくるよ

うーぅ
きっとくるー

生き人形の放送これやね？
http://www.youtube.com/watch?v=-BVwNhqB9n0

youtubeで見付けた稲川氏が語る生き人形の話し。

�@　ttp://www.youtube.com/watch?v=v0hgM2Po7iE
�A　ttp://www.youtube.com/watch?v=SDJ83t9JB-Q
�B　ttp://www.youtube.com/watch?v=-CmgqHItoao
�C　ttp://www.youtube.com/watch?v=HHCrjuHoJ1Y
�D　ttp://www.youtube.com/watch?v=qVlEYOyVJRQ

オンデマンドTVで『稲川淳二《最・恐・傑・作》生き人形』を観た。
((((;ﾟДﾟ)))ｵｿﾛｼｽ

こわ！これは絶対にあかん
洒落ならん

稲川さん続編まだ創れないの？

>>275
司会の人の寒そうな感じが面白い。
頭の方切れてるのと、途中画像が乱れるのが残念だなぁ。

恐怖の心霊写真館
http://www.youtube.com/watch?v=-BVwNhqB9n0

まあこんなのばっかり読んでると、色々と敏感にはなってくるわな。

稲川生人形宣伝　http://www.at-e.co.jp/details/atvc007.html
生き人形画像　http://blog10.fc2.com/k/kangofu/file/20060707_2.jpg

生き人形総合より。

…つーか、ここまで来ると生き人形も可哀相になってきた。

今日（正確に言えば明日）午前１時５分〜　関西テレビの南海キャンディーズの番組で
稲川淳二の怖い話特集やるよー　もちろん稲川さん出演

地上波？

ダウン板にに生き人形のハッシュが貼られてたけど落とした人いる？
いたらYouTubeに貼ってよ
俺が落として貼りたいがISPの規制のせいでなかなか落とせん

>>282んとこの生き人形画像で初めてお人形見た
もっと、人間っぽい目鼻立ちしてるんかと思ってたけど
コケシみたいな感じの顔立ちなんだね
コケシこけし・・子消し・・・・・・・・・・

最初、稲川はこの人形と関係なかったんじゃないか？
プラスアルファでも、3時にあいましょうでも出ていなかったし。

>>287
関係あったでしょ。1999年の新宿厚生年金会館での
怪談ライブで生き人形の全容話しているでしょ。DVDでも出ているよ
プラスαも3時にあいましょうにも人形と人形師の前野氏と一緒に出演
しているよ。

プラスα
司会者・・・乾浩明と松本佳代子
放送日・・・１９８１年（昭和５６年）８月３日、月曜日。
タイトル・・謎のおん霊が人形に！次々に起こる恐怖の事件！！！

一応、このスレにもプラスα事件が起きた日付を書いておく。

何気にGoogleイメージでは見つからないね。

中１のときリアルタイムで見てた。
今まで色んな心霊番組や心霊動画見てきたが、生き人形の特番以上に
怖いのは見たことがない、今でもトラウマ。

記憶が混ざってるかも試練が、番組中に男の子が勝手に入ってきた、と
スタッフが慌ただしくなった。
人形を座らせていた台座の下の空間に、小さな男の子が潜り込んだと捜しているAD。
もちろん、その男の子は見つからない。
後で、男の子がテレビに映ってたって電話が殺到したらしいが
自分は記憶にない、というか、見えなかった。

それから間もなく照明に異変が起きた。
照明は落ちてきたんじゃなくて、大きく横に揺れていただけだったような。
客やゲストが騒然、パニックになってた。

この人形はやべぇな、と本気で思ったよ。
人形の風貌が頭から離れず思い出すだけで怖くて、
暫くは１人で眠れなかったもんだ。

>>289の放送年で確かなら
俺が観たのは６〜７才の時だ…。
中学の制服着たままで観ていて、部屋に着替えに行けなくなった記憶があるが、
別番組の、人形の顔が変わったという話を取り上げてたほう
（人形の写真パネルがぶら下がってた）と混じってるかも。

６〜７才で中学に通っていたのがオカルト

>>293
本当だ…

俺もその番組見ていたとの書き込みは真実だと思うが見ていた時の年齢なんかは
あいまいなのでは。人間の記憶とはあいまいなもの。プラスα の放送日は
昭和５６年８月３日、月曜日で間違いない。ちなみに生き人形の話の冒頭で
出てくるオールナイトニッポンに稲川が出ていたのは1976〜1977年。

白黒の写真っていえば判るのかな
どこに載ってるか忘れたけど、あれはマジで怖かった

この大阪であった例の生放送の番組の動画ってないんですか？
別の心霊写真を紹介してる番組の動画は見れたんですけど

>>295
そうかもしれない。
でも６〜７才のときに観てたのなら、鮮明に憶えてるぶん
よほど怖かったのだろうなと改めて思う。

その番組、見たい〜

300なら皆が幸せになる

いくら鮮明に覚えてないとはいえ、６〜７歳と中学生の時かもわからないのか？
じゃあなんで中学の制服を着てたことは覚えてるんだ。よくわからん。
私立に通ってて、小学生のときから制服があったの？

>>301
いや、そうじゃなくてさ…絡まれる意味がわからんが
プラスαの他にもう一本、生き人形の特番があったんだよ。
中学の時に制服を着たまま観たのがプラスαだと思っていたが
もう１つとごっちゃになってるところがあって曖昧だから↓
>別番組の、人形の顔が変わったという話を取り上げてたほう
>（人形の写真パネルがぶら下がってた）と混じってるかも。
とつけ加えておいたつもりだったんだ。

>>302
気にすんな、オレは信じるよ。

みんなすまん、３０超えのオッさんなんで、
曖昧な記憶を辿ることしかできないから
定かではないのだが、画像がない分
当時のプラスαのパニックぶりが伝わればと思う。

あと記憶に残っていたのは↓

男の子の霊が出たあと照明がグラグラ揺れて、
稲川が「女の子（だったかな？）の霊が照明のところにいる」とか
「さっきの男の子もスタジオ内をうろちょろしてる」
とか、やたら騒いでた。
客にも見えてる人が居たんだと思うけど、
みんなが騒ぎ始めて、それでパニック状態になったと思う。
司会進行役が慌ただしくCM入りさせて
CM明けに、平常心で進行しようとした司会者に
スタッフがマイク通さないで何か話し掛けてて、
司会の人が皆に聞こえるように
「今、稲川さんのところに男の子が映ってたと…」
「視聴者から電話が殺到しているそうで…」
みたいなことを稲川に伝えてたと思った。
稲川は、自分も気づいていたふうな口ぶりだったよ確か。

30代の人なら番組が放送された当時は小学生か中学生だから
ちょうど夏休みで記憶が曖昧でも見ている人結構多いんじゃないか？
まさか自分が30歳をすぎてもこの話題が語り継がれているとは
当時は想像もしなかったと思うよ。
10〜20代前半の人はリアルタイムでは見ていない世代だから
本当にそんなことあったの？て信じられないのでは？
その放送のプラスαちょうど夏休みで当時、生で見た子供は意外と
多いと思うよ。

「３時に会いましょう」で生包装されたのはリアルで見た。
生き人形の本物がテレビに映ったとたん、
後ろに下げていた暗幕がバサっと落ちてきて、人形が前のめりに倒れてしまった。
突然のことでビックリした。

稲川さんは「人形が怒ってる。やはり出演は止めればよかった」というようなことを
狼狽した口調で言ってたよ。

まいった！
このスレ全部読んだんだ。それからちょっと昼寝でもと思い、二階の自
分の部屋で寝ていたら、階下の風呂場からずっと誰かがいるような音
が！夢うつつだったので、確かとはいえないが、夢であって欲しい。

これを全部読んだら、「テレビの方から視線を感じる」とウチの娘（小学４年生）が言ってます。

読んでる最中にも、和室の中を誰かが歩き回る姿が
消してあったテレビのブラウン管に映っていたらしい。

なまじっか霊感がある娘なので、ちょっとコワかった。

作り話はやめましょう　みなさん

あの程度の作りの人形に魂が宿るとは思えん。

>>308
娘ｶﾜｲｿｽ

なんか害があったら気の毒だからオカ板読むのは程ほどにね。

まあ、ほら、Jun・稲川の話が脚色が強いってのは当たり前だけど、実際に５人死んでるのも間違いない。
何だかんだ言って、人形がやっぱ関係してる部分あると思うよ。
前野さんがヨーロッパ行く前夜、焼死ってどう考えても普通じゃないじゃない？
久慈のオバサンが人形見た後、衰弱しまくって亡くなったってのもヤバすぎるけど、これは真実だし。
大体、１３０CMある人形なんて、それだけでもまともじゃありませんｗ

で、プラスαの映像はないのか

赤坂の『青柳』という料亭の七歳の娘の霊が最強らしいけれど
ここまでデーターがあるなら、霊の身元も分かるんじゃないかな？
その辺どうなの？

これでIさんが謎の死でも遂げたら完結する感じだな。

本当これほど見たい動画はないよな
どんだけネットを徘徊してもみつかりゃせん　
静止画ならあるんだけどな

あくまで伝説ですから
実際に動画が出てきたら・・・

現場に居たのに何が起きたのか気づいていない出演者も
いた位ですから

事実が１割、残りは大幅な脚色
人はそれをフィクションと呼ぶ

それを自分の目で確認したいってのもあるんだよねー

局の前で車にはねられた霊能者は亡くなったの？

ねえなんで
淳二は生きてるの？

>>320
淳二は生き人形を語り継がなくてはいけない使命があるから。

>>320
たしか、早死にの家系で、死ぬ年齢までどこかの本で読んだ。探してみようか。

生き人形の話は、稲川が24年ほど前にオールナイトニッポン（おすぎとピーコだったか）に出演した時に語ったのを聞いたことがある。
そのテープも残ってるな。物持ちがいいなオレ。

>>322
探してくれ！

長い話読んだけど前野さんと太った女の人殺したの稲川さんでFA？

>>322
頼む！！！

http://samurai.s24.xrea.com/img/doll.jpg
これ?
じゃないよな…
携帯で見つけたからパソコンから見れなかったらすまそ

＞＞326
tigakune?

>>326
隣の位牌の大きさと比較しても、ただの置き人形だな

>>326のは一番有名な髪が伸びるやつだな。
しかし怖いものではなく、むしろ家族愛でお涙頂戴な話がある。
北海道のお寺で保管。

これだと思ったんだが、着物の柄がちょっと違った。
ttp://www.ntv.co.jp/FERC/research/19970921/r7703.html

問題のプラスαの映像を求めて、これだけのネット人間がうｐを希望してても出回らないのは、映像を持ってる人間が呪いを警戒してるか、映像を録った人間が誰もいないかしかないなぁ。
実際のところ２５年前ってビデオデッキって電器屋で普通に買える代物だったの？

>>331
デッキが二十万円位で、メディアが数千円の時代です。
普及前もいいところですね。しかも物価が違うからな。


因みにビデオの普及は洗濯屋が関係してるとかしてないとか

広告代理店に勤めてる友達が、仕事の資料名目でまたみたいテレビ番組とかあれば
いくらでも取り寄せられるって言ってたよ。　１万円くらいかかるとか。
広告代理店に勤めてる人がテレ朝とかＡＢＣに請求すれば見られるかも。

ﾔﾂ ｶﾞ ｸﾙ

ｺﾉ ｽﾚ ﾊ ﾉﾛﾜﾚ ﾃ ｲﾙ

ｽﾍﾞﾃ ｵﾜﾘ ﾀﾞ

ｻｲｺﾞ ﾆ ﾏｯﾃ ｲﾙ ﾉﾊ

ｼ

↑お前が死ぬのだ 俺は今原因不明の病におかされているからな

>>335はエイズ

ベータで録った人がいるかも知れないね。
当時はベータユーザーも多かったし。
今じゃ、再生デッキ自体無いから。

>>275
こっちは何の番組？

生き人形は、既に死んでいるのではないかと
仮説を立ててみるテスト

ありっこない写真は何種類あるんだ

静止画って「赤線が入ってる」ってやつでok？

画像があるってことはビデオもありそうだけど。
過去のTV動画を見られる図書館とかに無いのかな？

プラスａの映像当時のスポンサーの件があり
版権のせいでＡＢＣは販売できない。販売したらそらもう売れると思うがＡＢＣがどうなるかはわからないな

>>323
>>325
ごめん、ちょっと探したけど見つからなかった。
「偶然の一致」とかいう本だった。TBSが関係してた記憶がある。
週末にでも押入れの中を探してみる。

おかーちゃん、押入れんなかにいる

さっき、フジで「生き人形」やってました
「生き人形」の実物やＶＴＲ満載、初めて知る事実が多かった・・・・

地デジですか？見逃したー！

特ダネでやってたの？淳二なしで？
俺、テレビつけてたけど、全然わからなかったよｗ

>>346>>347>>348
地上波ですよ
稲川さんは出てなかったけど、まるで生きているような人形だった。

まじーーー？？？
テリーと加藤んとこの生き人形ならやってたけど？

ちょーー、誰かフジ見た人くわしくおせーて！

346さん、「スッキリ」の別の生き人形と間違ってない？

夏休み、親戚のお婆ちゃんの家で従兄弟たちと見た（ﾀﾞﾌﾞﾙｿｰﾀﾞ食べながら）
全体的にパニックが過ぎて、子供にはﾁﾝﾌﾟﾝｶﾝﾌﾟﾝな内容で良くわからなかった。
見終わってお婆ちゃんが「けったいな事しとるわ、ハッ」とか言い捨てトイレに行った。。。
懐かしい思い出です。

　
　　　^r ´￣ﾞヽ
　l　i ノﾉﾊ))）)
　 )ﾉC|‘ o‘ﾉ|　早く私をみつけて。

(⊃＾ω＾　)⊃ 虫さされた手にもろこっし

⊂(　＾ω＾⊂)　虫刺された足にもろこっし

(⊃＾ω＾　)⊃　かゆいとこーろに

⊂(　＾ω＾⊂)　もろこし、もろこし、もろこし、もろこし！

ｖ（　＾ω＾　）ｖ　きーもちー

http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/occult/1147072628/l50

ここにＵＰされているみたいだけど...。

これは見た

>>356
これかな…勇気がなくて見てないけど

　312 名前：本当にあった怖い名無し[] 投稿日：2006/07/23(日) 15:37:47 ID:RlK1DykUO
　生き人形ttp://www.n1e.jp/?mnu=SHOW&fid=1138787681&&ft=1&fuid=1138787681&sys=1自己責任で見て下さい

て優香、>>356のリンクを開いたら勝手にこのレスに飛んだんだけど…なんなのさ

↑の動画はもう見飽きてる。
噂の生き人形動画といえば、もうプラスαしかないだろう。

>>355 もろこしたいそうの女って15歳なんだってな。森昌子かとおもてたよ。

(>>360　初め竹内結子かと思った）

もろこし女、俺は顔まで注意して見てないな。少数派なんだろうか。

>>353
ニヤっとなった。

>>227
mixiハンドルネーム「行けるわこうちゃん」でスレを荒らしまくったあげく
責められたらチキンとかいいだして退会していったなべ野郎だ！
こんなことにも沸いてやがったか！屎なつむし
全部わかってま

>>282のお人形画像が生き人形ですか？

そうです

このスレの歴代の＞１生きてるかー？

>>1＝I川さん

>>358
て優香、>>356のリンクを開いたら勝手にこのレスに飛んだんだけど…なんなのさ

まじで？

昨晩の話なんですがねぇ、友達と飲み会でいい気分になって帰ってきたんだ
フッと時計を見たら午前３時を回ってる
いけねぇ〜、カミさん怒ってんだろうなぁ〜、う〜くわばらくわばら
ギイィィィ・・って玄関のドアを開けて音立てないよう廊下をヒッタヒッタ歩いてたんだ
瞬間、背中がゾクゥ〜っとしたんで後ろ振り向いたら鬼の形相のカミさんがこっちを睨んで仁王立ちしてる！
ウワッと思って叫ぼうとしたんだけどそのままスゥ〜と意識が遠のいてった
あくる日、カミさんに謝ろうと昨晩の話をしたんだけど本人夜中に起きた覚えは全然無いってんだ
あれなんだったですかねぇ・・・不思議な事ってあるもんですね、えぇ

↑スレ違いか？ｗ

今日、ビデオで借りてさっき観たんだがこれって
いわくつきのビデオなの？観たら何かあるとか・・・
最後の方の写真は怖かった。。

確か２０年位前。当時この人形の話のカセットテープが結構売れていて評判だった。
その話がついにビデオ化されるってんでビデオ店なんかでも”○日発売”なんて宣伝されていて楽しみにしてた。
いよいよ発売日。どこのビデオ店を探しても見当たらない。結局「本当に祟りがあるので危険」って理由で発売中止になっていた。
その件が話により信憑性をもたらす結果となり、当時は俺も信じていた。
しかしその後も「この話はタブーなんです」とかいいながらもライブなんかで話まくり、最終的にビデオも発売されてる。
ある意味では心霊現象を信じてた俺の目を覚ますきっかけになってくれた。
今では一切信じてません。でもこの話は何となく好きで、今でも夏になるとこの話の完全版のビデオを何となくかけっぱなしにしたりしてる。
本当によくできた話だと思うし、やっぱ稲川さんのキャラクターはいーわ。

>>369
あなたもしかして、稲川さんですか？

>>373稲川淳二みたいな口調スレ住人

完全版生き人形ライブは舞台としてよくできていたよ。
偶然だったが目の前で見れたのは幸運だったと思う
ラストの盛り上がりは絶品だったね。

ただいま私は生き人形のその後のその後のその後の話を執筆中です。
秋頃には公開できると思います。

>>376
わかっちゃいるが、執筆中とか言わないでよぉぉ

生人形？

ttp://011.gamushara.net/imgview.php?board=figure&file=5485762.jpg

>>372
しかも実際はテープ自体もきちんと販売されたそうなw

そして有線の怪奇特集で流れたそうな
で、それを録音したけどAXIAの90分テープと46分テープを間違えて途中で切れててガッカリだった厨房が俺だったそうだ

カセットは発売されてたよ。中止になったのはビデオね。
まあそっちも結局発売された訳だがｗ

381よ
きちんと前文読んでるか？

前文ってどれよ

全部読んだらなにやらラップ音するし
ゴミ箱に入れたはずのタバコの空箱がテーブルの上に置いてあるし
トイレの中になぜかタオルが入ってるし…


なにこれ


もういや

なんでも霊のせいにするな
お前の不注意と気のせい

http://www.din.or.jp/~kanon00/reikai.htm

ttp://www.youtube.com/watch?v=cdkJLs4x7co&search=%E7%A8%B2%E5%B7%9D%E6%B7%B3%E4%BA%8C

この話は高速で女の幽霊を発見して

それを家に連れて帰った事が発端だろ？

後にもその女については触れてないけど

この辺りの事を知ってる人いる？

その女が人形に獲りついたって事？

生き人形
稲川さんの、出演したTV
携帯用
http://124.34.229.82/servlet/BBSres/48189/23909387

「座席がバラバラだったんですよ」

・・・いや、そんな事霊のせいにされても

今思えば
おそらくスタッフによる演出だろうね

>>387
話の中では高速の霊が生き人形ってことになっているのでは？
人形に初対面した時、高速で見た霊とまったく同じ顔していたって
言っているから。どっちみち作り話だからつじつまが合わない所も
出てきてしまうのは多めにみてあげてよ。落語みたいなものなんだから。
話が面白ければ（恐わければ）それで結果オーライってことで。

「小松さんとね、向こうのホテルで落ち合う事になってたんですよ。
会えない！」

・・・ただの連絡ミスでは

『新幹線のチケットがバラバラになっていたんです』
・・・ただの嘘では

再現映像があったのは3時にあいましょうだっけ？
造った人がこれは自分が造った人形じゃないと言って黒く塗って
微妙に黒ずんでいた記憶があるな〜

「三島に着いたら新幹線が終電だった」

・・・寝過ごして２往復ほどしたのでは

「人形を入れた棺桶の底が抜けた」

木が腐ってた

人形って材質によるけど経年劣化で全然別物みたいになるよ。

http://www.dolldataroom.org/dolls/yoko/yoko-a01.html

>>397
部屋に置けない

悪いなとは思ったけど見るとはなしに近付いて行った。
驚きましたよ。
慰めているのは私もとてもよく付き合いのある親しいデレクターで

これ実名です。

今日みーんな実名でやります。一切、仮名なし。
ですから2ちゃんねるだから出来るんですけどね。
東さんと言うデレクターでしたよ。

で、私何を驚いたかというと
彼が慰めているその相手というのは、当時

とびゅ鳥を落とす勢いの、あの
かぐや姫の、南こうせつさんだった。

「彼女が描いたその絵！それ今日の舞台のセットそのモノだったんですよ！」
ジャーン！オンギャァオンギャァー！

>>388ってプラスα？

まあ強引ちゃ強引なんですけどね

某画像掲示板で生き人形の画像をコラしようとフォトショで開いたらバグって変な画像になったことがあったな
あの画像は恐ろしかった

>>404画像きぼｎ

ところで人形使いのMさんて今なにやってんですか

今はやりのフリーターをやっとります。

そろそろフィギュア界にも生き人形が現れても良いと思うんだが

このフィギュアねえ、紅い着物きて花柳流踊るのよ

チクショ〜

>>405
一日探したけど見つからなかった
どっかに保存したはずなんだが

>>411
こういうのを霊現象とか言い出すんだろうなあ（ｗ

>>412
言い出して悪いかぁ？
霊現象なんて科学で完全解明されてねえ訳だし
所詮個人個人主観で語るしかなんだよな、

痴呆気味のかたは毎日霊現象で大変なんでしょうねえｗ

眠たい

霊の仕業だ。

ライブトークで生き人形北

キター

http://livetalk.yahoo.co.jp/performer/164/

生き人形

おいおい淳二のとなりの男は生き人形の話を知らないのかｗ

その後ｷﾀｰ

と思ったら写真の話か

今日のアミュー立川の公演、行ってきま〜す

あげ

http://www.youtube.com/watch?v=7JIn4317CXo

>>425
お前いろんな所に貼って歩いてるだろ、うざすぎ。

あの白黒の画像のやつが皆が見たがってるという画像か？

違う

プラスαの動画

今見たら
なーんだこれだけ？
って思う気がする

http://29g.net/html/a081019.php

神社が預かるのをかたくなに拒否した問題の写真
http://primez.zapto.org/upload/src/789.jpg

>>432
いや〜、今写真開いたらガタッて台所の方から
音がしてドキッとしましたよ、えぇ。

見に行ったら、まな板が倒れて水道の取っ手を
押して、水が出っぱなしになってましたよ、えぇ。
こんな事もあるんですねぇ。

そして、>>433さん、それっきり連絡がとれないんですよ・・・

ははは、そんな事があるわけ無いじゃないか。ばかばかしい。
見るわけ無いじゃないか、興味ないんだから。
怖いわけじゃないぞ。

>>432
この写真って完全にコラだよな。
人物等の光源の角度と比べて人形の顔だけ全く影が無い。
どう見ても不自然。

ttp://bbs.avi.jp/photo.php?wid=29727413&kid=1090&mode=&br=m&s=
生き人形?

光源的には問題ないと思うが。
つーかコラって何？人形自体を合成ではめ込んでいるという事？

俺は否定派だからこの写真について
・稲川さんを騙そうとして誰かが作った
・こういう写真を撮った事を稲川さんが忘れてるもしくは知っててとぼけてる
のどっちかだと思うけど、肯定派の人達ってどう考えてんの？
人形にとりついている霊がこの写真を作った？

ここは否定とか肯定じゃなくて楽しむスレだと思うな。
結構昔からまったり進行だし。

そのとおｒ

生き人形がトラウマになったのって俺だけ？
他の奴らにも読ませてやろうと思って他所のをプリントアウトしたはいいけど
怖くなって神棚の前で一枚一枚燃やして塩まいた過去がある

要するに皆作り物とわかってて楽しんでるってことね。納得。

否定も肯定も関係ないってのにまだ頓珍漢な事言ってるな

神社が預かるの拒否するって当然だよな。
処分してくれってならわかるが、写真なんか預けられてもなあｗ
銀行の貸し金庫なら金払えば預かってくれるけど。

小学生の時にプラスαで震え上がったなこれ。大人になってから見た稲川淳二のトークライブのビデオでは｢よく作り込んだネタだな｣と思ったが‥

撮った覚えのない写真、てのは厭だね。

ぴ○り○いい加減にしなさい。

↑ピオリム？？？

テレビ局で起こった事は全部仕込みだろうけど。
それ以外の部分でオカルト現象ぽい事ってあんまり無いような。
久しぶりに会った前野さんの髪が薄くなってたって・・・
それは老化現象だろうｗ

>>449
薄いんじゃなくて白髪じゃないの？

>>446
俺もかなりびびったｗ
そして早速、従兄弟たちと一緒に洗濯物揺らして「こら洒落にならんわ！」と叫ぶ、
「プラスαごっこ」を行った。

そろそろ誰か「プラスα」の動画をうｐしてくれないかね？

おバカな子供たちでいいね

うぽおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお

ぴまあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ

80kgあった霊能者が一週間で30kg台になって死んだ件の真偽ってどうなんだ？
そもそも死んだ人間の体重なんて量るのか？

稲川さんは建築デザイナーだから、だいたいの体積などは
一目でわかる

稲川さんは大分後になってから人づてに聞いているので遺体は見てない

>>456
お医者さんの目の前で死なない限り、
警察さんが動きます。

もしかしてこのサイトに貼ってある生き人形動画がプラスαの動画かな？
http://www.bannch.com/servlet/bbs/48189

>>460
ちょwwwwww
怖いから…

>>459
入院したって言ってたよな確か

>>460
生き人形の話だけど、プラスαの動画じゃない

生人形の静止画が出回っているということは、その静止画をＵＰした人は
動画も持っているということだよなあ。

>>464
うｐったのは稲川・・・

そろそろ完全版と真相が欲しいな。

>>425
昨日も今日も生き人形見たくて開くには開いたけれど、何故か怖くてどうしても
見れません。それに開いた後、二日とも接続が途中で中断され再起動しなくては
いけないはめになってしまいます。

>>467
びびり＆オンボロPC

俺は開けてもなんともない。怖がってれば回りの霊とかが悪さするって言うし…
そんなもんじゃないのか？二日連続で何かが起きるのは。
それより写真二枚目…微妙にま○こまで再現しているように見えるんだけど…
舞台用の人形にここまで再現するのか普通？

一昨日、某画像掲示板に「生き人形」スレが立ってて
恐れを知らないとしあき達が、洋物の写真に人形の顔をくっつけたコラとか
マス大山のチョップで人形の顔を真っ二つにするコラとか作ってた。
コラ作者たちは「俺は呪いなんて全然こわくないぜ〜」と書き込んでたが、
それ以来スレは立ってない。

今、霊感の強い友達に生き人形画像送ったら人形の画像が消えたって返事が返ってきた。
ついでに、洒落にならんと怒られてしまいました。

(´･ω･｀)ﾐｭﾝ

バカばっかりだな
どうやったらＰＣで処理されたドットが消えるのか知りたいねえ

>>473
釣られるおまいに！(´･ω･｀)ﾐｭﾝ

>>471
なんでその「自称霊感の強い人間」が自分で消したと疑えないのかね？
民主党か！！

>>470
今でもたまに「生き人形・落顔スレ」が立ってるよ。

靖国神社に生き人形の魂も合祀してあげて。
オカルトブームという戦い（戦争）の犠牲者です
生き人形も。

あんなヘボイ出来の人形に魂が宿ったら、それこそオカルトだなあ。

かなりヘボイ出来の俺らに魂が宿ってるんだ。あるかもしれん。

>>478
バカ！祟られてもしらねぇぞ！

>>469
再現もなにも、人形同士でセックスさせてるしな〜w

人形同士を重ねる･･･とかいったレベルじゃなくて、正にセックス。
相方の男の人形に張型つけて、生き人形の割れ目にあてがってる写真があるよ

　　　　　　　　 |:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:i;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;|
　　 　 　 　 　 |;:;:_:;:_:;:_:;:_;:;_:;:l:;_;:_:;:_:;:_:;:_;:_;|
　　　　　　　　|＿＿＿＿＿_|＿＿＿＿＿|
　　　　　　　　|　三|　　＿ 　 　 ＿　　 |三 !
　　　　　　　　|　三|　 三ｼ　　　ヾ三　 |三 |
　　　　　　　　|　三′　 .._　　　　 _,,..　 i三 |
　　　　　　　　ト､ﾆ|　<でiﾝヽ　 ;'i"ｨでiﾝ |三.| 　>>481
　　　　　　　　', iヽ!　 ､　‐' /　 !､　ーシ |ｼ,ｲ
　　　　　　　　 i,ヽﾘ　　　　,' :　 !.　　　　 |ｆ ﾉ
　　　　　　　　　ヾ!　　　　i ,､　,..､ヽ　　　lノ
　　　　　　　　　　|　　　　　 _　_　　　 ｲ l
　　　　　　　 　 　 l　　　 ,ｨﾁ‐-‐ヽ　　i /、
　　　　　　 　 　 　 ﾞi､　　 ゝ､二ﾌ′ ﾉ/'"＼
　　　　　 　 　 　 　 | ＼　　ｰ一 ／ /　　 _,ﾝ'ﾞ＼
　　　　　　　　　　,ィ|､　 ＼　　　　 /_,､-'" _,.-''´ ｀丶､＿_
　　　　　　 ＿, イ　 | ヽ＿ 二＝''"　_,. -''´　　"""""´´　 ｀`ｰ

>>482
上に出てた「白黒の写真が存在する」ってのがこれかもしれないね
放尿シーンっぽい（これはあくまで っぽい）写真もある

そのＡＡの意味は････？w

携帯でそれを写す････ってやり方でよければ、うｐしましょうか？

読んでたら頭痛くなってきて、何か息苦しいッツーか、
胸がつかえる感じがする……。
仏間に行きたいけど、大丈夫だよね？

243の動画、すっごく怖かったんですが・・。

再生する度胸ない。
画面の左上に7：40とか時間が出てるから何かの番組のだと思うんだけど。

再生前の画面が少しずつ変わる画が怖い。
なんか声聞こえるし。

誰か見て。

見てもらっても何もなんないけど・・。

>>483
ぜひおねがいします

>486

うｐきぼー
なるべく綺麗な画質でお願いしますだと注文をしてみる。

間違った
>486
じゃなく
>483でした
すまぬ。

お待たせしました
雑誌を携帯で写した為に、画像はあまりよくありません。ｺﾞﾒﾝﾅｻｲ
掲載されていたのは不思議ナックルズｖｏｌ.６です

白塗りの男性と生き人形、相手の男子人形の３ショット
ttp://p.pita.st/?b5q1h1pe

男子の人形と生き人形のセックスシーン
前出の写真には性器がついてなく、穴が開いてる
ttp://p.pita.st/?6i9fzd6t

生き人形の放尿を男が覗くシーン
ttp://p.pita.st/?qzazol5y

生き人形、カラー写真
胸がはだけている
ttp://p.pita.st/?zole96h4

特集の内容としては、生き人形自体より 人形師の前野氏についてメインが置かれてます
検証とか、怪談とかとは またちょっと違った内容でした


個人の読後の感想としては、「生＝性」
こんな感じで魂が宿るというのもちょっと納得しました
照明の関係もあるんだろうけど、舞台上での写真は確かに表情が深いですね

>>489
ＧＪ！ＧＪ！

この白塗りの男は誰？

どの写真についても特に記述はありませんでした
公演も何度かされているので、どの公演にあたるかも分かりません
顔立ちを見ると４枚目のジャージの男性にも似てる気がします
ちなみにメガネの男性が人形師の前野 博氏ですね

>>492
前後しますがうｐお疲れです！！
ちなみに前野氏が亡くなった話や生き人形の話の信憑性や
その後については触れていないのですか？
もしそのあたりもレポートされているなら買おうかと思いまして。

確か生き人形って胴体二つあるんだってヶ？
写真で見ると写真によって胸の大きさが違っているように思うのだが。
胸デカ？
http://p.pita.st/?qzazol5y
http://p.pita.st/?6i9fzd6t
胸小ぶり？
http://p.pita.st/?zole96h4
http://p.pita.st/?b5q1h1pe

とりあえずまだ雑誌売っているだろうか
さがしてみるす。

ローゼン（ｒｙ

>>20
東さんの言う
油揚げのうまい食い方というのが
とても気になります。

>>489
なんでこんなことさせてんだろうｗｗ

そういうお話だからだろう。

結局、前野さんって生きてるの？

まずいなぁ。
この人形、マジで魅力ありすぎ。
「生き人形フィギア」があったら買ってしまいそう。

>>499
家が全焼して焼死している
尚、焼死してる最中に稲川にTellしてる。

うわっ、出来悪っ！！

誰か親切な人いたら生き人形について詳しく教えてください。
自分でググれって思うかもしれないけど、ちょっと怖いので・・・。

ググる前にレスよめ

>>503
どうしてお前みたいのが…（以下省略）

>>493
前野氏の亡くなった話としては、
鬱気味で薬とお酒を一緒に飲んでいて深く眠ってしまったために
寝タバコをしてしまったけど、気づかずに焼死してしまった様子、とあります
怪談じみたこととは結びつけられていませんでした
それよりも生前の仕事ぶりに重点が置かれていました
生き人形の話の信憑性については「直接」は語られていませんでした
>>494
人形製作者によると、厳密に管理するというものではないし
劇をやるメンバーも一定ではないし、その都度使う人形も違ったりするし
海外で使うときは荷物とまとめて送ったりするし
壊れたらまた作るということ とのこと。
髪の伸びはズレたりが原因、顔の変化も土が固まることによる変化とか
だから　修復・作り直しで別の胴体になってるのかもしれません

これは私の勝手な見解ですが、
１枚目の胴体部分をみると横のつなぎ目が目立ちます
もしかしたらパカっと外れて、大きな胸の胴体との交換が可能なのかな？と
ストーリーによって胴体部分を変えるのかもしれない、と。
（男の人形の張り型部分みたいな感じ）

それから人形の製作者は「行方不明になった」とあるけど
実際はそんなことはないそうです。
あと、前野氏は「あくまで人形を道具として扱っていた」との事
上記にある通り厳密に管理するわけではないので、人形の有無も分からないとの事

本当の「舞台裏の話」と言った感じでしたね

写真はこれだけだったの？
久慈霊雲の写真もあったとか書かれてたけど。

「生き人形」のお話って稲川さんの主観的なものが殆どだからな。
テレビ局とかのあからさまな仕掛けを除けば実はオカルト現象っぽい事ってあまり無い。
まあ信憑性とかはおいといて稲川さんの話は面白いし、何十年もかけて少しずつエピソードを
足していって作り上げた怪談なんて他に無いし、稲川さんの死後も後世に残るだろうな。
その際には更にいろんな脚色がされるだろうが。

>>149

>昔YouToubeであったらしいんだけど、今はなくなってる

詳しく!

>>509
昔から見てるけどそんな物はない。

調べてみたら、どうやら静止画のものを動画っぽくしただけのものだったらしい。
それより気になったのが、大阪でその海賊版ビデオが売られていたという噂・・・

ttp://www.youtube.com/watch?v=7JIn4317CXo

これじゃなくて？

わかんないけどやばいね・・・なぜかPCがフリーズしたよ。

４分割のはそれっぽいけど、あとのハレーション起こしてるのは「3時にあいましょう」だと思う。

また二郎さんか

>>491
前野さんの弟子だよ

ローゼンメイd─

ｷﾞｬｱｱｱｱｱｱｱｱ!

>>517
こんなくだらない事を言いたいが為だけに貴重なレス数を潰す野朗

彼もくだらないことで人生を浪費したから痛み分けである。

くだらないことにこだわる>>518

生き人形のファック画像で抜いた猛者はいないのか？

生き人形は稲川の貴重な飯の種だからな
あんまり突っ込むと切れるぞ

人の茶碗奪うようなまねせんで下さい
行く道行くしかならんようになりますけえね

はいはい

霊的な事はその事態が起きている場にいても
人それぞれ感じ方が違うみたいだから
聞く人によって話が違ってくるのも有りなのではないかと思う。

それに怪談話なんて
聞いて怖いだの恐ろしいだのそういう風に
感じられれば良いだけのことで
真実性がどうのこうのと言う物ではないような気がする。

自分は真夏の夜に怪談話を聞いて「怖えぇ〜なぁ」と思えるだけで
聞く価値はあると思っている。

本気で信じてるやつなんていないだろ。
オカルト板で幽霊話を否定するほどばかばかしいことはない。

嘘か真かは別で生き人形はとりあえず神ランク

詳細全文うp乙です。
しかし。。何回読もうとしても途中で眠くなり、まだ読めてない。
つまらないのではなく、wktkで読んでるんだけど。。。
三日前、このページ全文をコピーしてEdgiesというMacのメモソフトに
ペーストした。これ、デスクのエッジをクリックするとポップアップでメモ帳
が出るやつで作成順に通し番号で「名称未設定１」みたいに全メモが表示。
「名称未設定10」まであったので、当然、このページをコピーしたメモは「名称未設定１１」
になるはずが「名称未設定10」になった。つまり「10」が二つに。まあ開発中のフリーソフト
だからバグだろうとあまり気にしなかったがこんなのは初めて。次に別のメモを作成したら「11」
と正常に？カウントしたけど。。でその夜Edgiesでこのページ読んでて睡魔に襲われて、
「kx○○fz。。ｼﾞｬｳネ。。」とかいう中学生くらいの女の声で目が覚めた。
聞き取れなかったが、「お邪魔しちゃうね！」か「○○しちゃダメじゃあん。」
みたいな結構明るい目の良い声だった。これって。。。？

http://www.youtube.com/watch?v=P6xYj67VeMo
http://www.youtube.com/watch?v=4RwAXkUzH8o
http://www.youtube.com/watch?v=s4pFRhfdzFA
http://www.youtube.com/watch?v=RPIU4F7NNzI

生き人形のビデオをダビングしると勝手に消えちゃうらしいどおお！

>>529
消えてねーよ

消えればいいのに

>>528
ＧＪ！ひさんだな〜

（・∀・） <淳ちゃんもう、こんな仕事してないね

>>530
消えるという噂はあるよ。ﾃｶﾏ･ﾆ･ｳ･ｹ･ｽ･ｷﾞ☆

>>525この季節、オカ板は夏厨の溜まり場になるから、あちこちで怪談話、霊体験話を全面的に信じるサルが続出してるけど？

http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/occult/1155552973/l50
こっちは重複だから当たり前として、
これが消されたのはなんでだ？
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/occult/1153651435/l50


削除人の行動までオカルトにする必要はないと思うんだが。

俺は毎年一回はﾋﾞﾃﾞｵで生き人形を見ている 今年はまだだからそろそろみないとな(^^ゞ

怖い怖いって話題になってたからよんだんだけど、全然怖くないんだけど
別にその人形にかかわらなければ問題ないわけだし、その人形に好意的に接した人、
寺の人や着物作った人の家族には被害がでてないぢゃん
（体重80キロの霊能者は人形に盗り付いているのを殺そうとしたから好意的ではない）
無差別殺人霊よりかは遥かに安全じゃん

ふざけ半分でこの作品見ると祟られるよ。

>>538
いや、確かに良くできてるとは思うけどさ、
人形みたいにｷｰとなるものと特につながりが無い人には他人事でしょ。
そこが恐怖をそそらないんだよなぁ

その分析はかなり間違ってると思うよ

恐怖を感じないのは想像力が欠けているから

着物作った人の娘が右手右足に何度も怪我してるんじゃなかったっけ？

>>542
本人ではなく娘で、しかも右手右足って人形とは関係ない部位でしょ。そういうのをこじつけと言うのでは。

>>541
怖いホラー小説は怖いとおもうけれど、少なくともこの作品はちっとも怖くない。
だって合理的に考えろよ、呪いの人形と出会う確立なんてほぼゼロだし、出会っても無視すれば危害はまずないんだぞ、安全じゃん
どこが怖いのか判らん。冷静に分析しろよ。

あーでも考えてみればホラー作品に合理性を求めること自体が間違ってるのかもなぁ・・・

うん、お前バカ。

>>537
超常現象や怪奇現象を信じない(信じたくない)人間の戯言にしか聞こえないw

>>546
信じる信じないは論点じゃなくて、この霊に取り付かれた人形が仮に実在すると仮定しても
それとかかわらなければいいだけだからまったく怖くないって話
じゃあ聞くけどどこが怖いんだ？
そりゃ人形と深いつながりの職業の人は怖いかも知れんがそれだけじゃん

ライオンの調教師が喰われる動画見て
「俺は調教師じゃないから全然怖くない」みたいな理屈だな。
頭悪すぎ。

ホラー小説にしても映画にしても
ありえない設定なら怖くないと言う事なのかな
ゾンビものの映画なんてありえないから怖くないとか

>>548
いやそういう理屈。
ライオン調教する気が無い人にとっては怖くもなんともない。可愛そうだとは思うけどね。

>>549
ありえない設定とかそういう問題じゃなくて、
ゾンビなり人形なりが実在して本当に人を襲ったと仮定して、
前者は不特定多数を襲う可能性があるから意識的に回避しようがないけど、（そりゃ映画によっては違うかも知れんけど）けど、
人形は意識的に回避できるじゃん。この人形は受動的だから、人形みたらかかわらずそっとしとけば人形のターゲットにはされないわけじゃん

どうでもいいけど、ここは「お前の個人的な好みスレ」じゃないぞ。
これ以上続けるなら他所でやれな。基本的にうざいし。

>>550
でもゾンビは存在しないんだから
不特定多数を襲う事も回避する必要もないやん
それよか現実に存在している人形の方が平気なの？

>>550はゲームのやり過ぎです＞＜

ttp://www.youtube.com/watch?v=7JIn4317CXo
みんながいってるのこれ？

living dead は実在します

要するに>>537とアンチ>>537のやつらでは怖さのツボが違うわけだ。
>>537は別に間違ったことを言ってるわけじゃない。
ただ癇に障るだけ(^^;

娘の怪我は右だか左だかははっきりとは覚えてないが、人形と同じ部分を怪我してたって話だったな。

娘に「お姉ちゃんはなんでここに来てるの？」って質問させてみたら
「お着物作ってくれた人を探しにきた」だったっけ？

>>556
まあそうだな。確かにみんなの言うことも理解できる。共感は出来ないが。
ホラー作品に向かって論点のずれた反論してすまんかった。

だな、ビッグバンベイダーは確かに存在するが
自分からかかわらなければ怖くないのと同じだものな

>>550が一番怖いもの、それは・・・誰からも構ってもらえなることwww

Japanese OK?

日本の怖い話、稲川の話でもオイオイと言う話はいくらでもあるが。
何故か夏になると聞きたくなるんだよな。

この生き人形も夏になると聞きたくなる。と言うか聞くｗ。

これって今でもレンタルしてる？

ちょぉどその時・・中央高速道路が、ぜんっぶつながったんですよ
・・あれ、三鷹あたりまでっかつながってなかったんですよ・・昔
ぜんっぶつながった・・おぼえてますよ・・


何一つ怖いワードが入ってないのに何故か聞くと怖いｗ

1976年5月18日：高井戸IC〜調布IC開通

今日ね、２５日で金曜日で・・・日本青年館なんで・・・
ま強引ていやぁ強引なんですがね

>>563
私がよく行くTSUTAYAにはあるよ。VHSのだけどね。

つまんなくなったな…馬鹿のせいで

>>568
面白いこと言ってみ

>>569
死に人形

>>570
ﾜﾛｽwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww??

あげ

ｗｉｋｉ人形

ヒキ人形

関わると('A`)…ｺﾜｽ

>>11
昔テレビで見て知っていた話なのだがあらためて昨日全部読んでみた。
そしたら
夜中にうなされたよ…

呼んだけど、たった1体の人形の周りで不吉なことが起こるだけなのに
どこが怖いかわからん
要するにその人形にかかわらなければいいんだろ
うなされようがないだろ

なにこのﾃﾞｼﾞｬｳﾞ

>>577
多分同じ奴だと思われ

>>576
人形が>>575を夜中にうならせたと決め付けるのはおかしい
怖い話を見た夜とかに悪い夢とか見るとかよくあるじゃまいか(･∀･｀)

完全版のビデオで、テレビ東京から「稲川さんの人形が見つかりました」って電話が
かかってきた話が入ってないな。

電話があったって話は、最近の話だろ

ビデオ以降の話なんてあるか？

大阪ＡＢＣ放送からやってくれないかと言われ、一人では怖いので前野さんと人形の三人で行った・・・
人形と一緒に行くほうが怖いだろ

うん怖いよ、だからどうした

前から気になってしょうがないのたが、スレタイの生き人形niのniって何?

>>585
>>2嫁

なんか人形がお茶もってこいとかいってくんだけど

>>587
それなんてローゼンメイｄ（ｒｙ

これは？
ttp://www.shayesaintjohn.com/

age

江原啓之ＶＳ生き人形　スペシャルトークバトル！！

ていう特番どっかでやってくれないかな。

大体読んだが気になる事があるな。
1 無差別的爆撃
その生き人形（略して生形とする）がやけに無差別爆撃してる事。聞いたら爆撃聞いたら爆撃と忙しく無いかと。
2 苦情
テープ聞いたらヤバイって事は直に生形の話を聞いた人間全員ヤバスという事だろ？
やっぱり全員を爆撃？暇な香具師だな。
3 稲川さん
ていうか感染源である稲川さんは何故死なないのか？こういう話っていつもそうだが話元は死なないのか、と。
4 対抗
対抗できる霊能者おらんのかい！
とマジレス。

はい次

Ｑ&Ａ
1． 無差別的爆撃
その方が怖いから

２．苦情
ハラハラドキドキ。怪談話の王道ですがな。

３．稲川さん
将来必ず死にますのでご心配なく、
いずれこの話も伝承され、まか不思議な怪談話となるでしょう。

４．対抗
お話が続かなくなってしまいます。

>>594
本当にありg（ry

ビデオ化、ＤＶＤ化、漫画化されてますよね。
あとはアニメ化と映画化は時間の問題かな？
製作に関わりたいと思うやつはいないか…

映画になったら
怖そうだな。

純和風的な感じで撮ったら面白そう。
綺麗な映像　その中に怨念的要素良いかもしれない。

切符がバラバラとかロケ先で会えないとか、映像化したらなんか間抜けそう。
ストーリーに一貫性も無いしこれといった落ちも無いし。
稲川さんの語りで聞くから面白い。

ようつべの生き人形の1の
04：15あたりの淳ちゃんが奥さんについてはなしてるころに
遠くから妙なつぶやき声みたいなのが聞こえるんだ。
どっかの呼び出しのアナウンスみたいなのが入りこんだ声なんですかねえ
何度聞いても女の声でもごもご言ってるんだよねえ。
http://www.youtube.com/watch?v=v0hgM2Po7iE
なんなんですかね。
そう、うちの女房なんて朝は早起きしないんだって言ってるころですよ。

>>599
あーよく観たら、淳ちゃんのまわりにゆかた姿でうちわもった
女性たちの観客の声ですねえ。

アゲちゃうんだな…

w

あげる

＼＼＼＼　＼＼＼
　　　　　　　／￣￣￣￣￣￣＼　　＼＼
　　　　　／　　　 　　　　　　　　　＼
＼＼　/　　へ　　　　　／ヽ 　 　 　 ヽ
　　　　|::::::: （●） 　 　 （●）　　　　　 |　＼＼
＼＼　|::::::::::　　　　　　　　　　　　　　 |
　　　　|::::::::::::: / ￣￣￣ ＼　　　　　 |　　 きしりっしゅしょー！
　　 　 ヽ::::::::::::.＼ ＿ (⌒ヽﾉ　　　　 ノ

真紅みたいな人形なら居て欲しい

>>605
居て欲しい？じゃあ今から行くわ　（ガチャッ）

>>606
美味しいダージリン淹れて待ってるよw
鈴カステラも食べるかい？

今ねえ、あなたのお家の玄関にいるの。・・・今から行くわ（ガチャッ）

あれ？　そう言えば、勝手に動いてるの？
カバンに入って届くんじゃないの??

俺がネジを巻きたかったのに・・・orz

これはひどい

怪談話を聞きつつ仕事をしていたのだが
ついさっきタンスの上の人形が落ちた。
マジでビビった。
固まる自分。

人形・タンスを交互に凝視。
次の瞬間
タンスの上に猫の足が・・・。

なんのことはない家の猫がタンスの上で寝てた。

よく言われるんですよ。
「稲川さん、あの後の話ン中で・・一番怖い話を聞かしてください」って言うんですよ。
そのたんびに私、これできませんって。
時間が長すぎるし、大変だから・・・憑かれちゃうしね。

このDVDってネットで配信してる所はないんですか？

有料とか正規の方法でですけど。

たまにヤフー動画やGyaoで無料配信されてる

生き人形ライブはされてないだろう。
有料でいいなら買ったほうがはやいと思う。

撮った覚えの無い写真って怖すぎ。
あれって稲川さんの記憶が無いってことなのだろうか？

>>613
レンタルしてコピーw

そういやあのビデオではセットが二転三転した理由言ってないな。
他の会場では言ってたのに。

>>618
彼女が描いたその絵？このセットそっくりだったんですよ！
おんぎゃぁおんぎゃー！（観客、おぉぉぉー！）
に、なるまでの経緯？
是非とも教えて！ただの演出じゃない、なにかがあったんですね！

俺も聞きたい

その年のセットは最初学校の校門風だった。
酒鬼薔薇事件が起きたのでせっかく作ったセットがお蔵入りになってあのセットになった。

ミステリーナイトの生き人形完全版は一度無料配信されてる

放送が滅茶苦茶になった大阪の生放送ワイドショーもビデオが売られたとか話があったよな

>>623
くわしく。

>>624
曰く、実録の恐怖ビデオとして関西圏で販売された
TV局員がマニアに売るために流出させたのがヤミで流れている
等の噂だけで現物を見た、という話は聞かない.

自分もビデオを見るまでは、良くあるあったらいいなの伝説だと思う事にしている

>>625
だったら書くなボケ。

ビデオが無いほうが話が面白くなる。
実際見たら大したことないだろうし。

動画を見たら見えない人でもその子供が見えるのかね？
放送のときは半端じゃないほど見えるって電話がきたらしいが

そらテレビ局が作ったんだから見えるに決まってるわなｗ

わしゃ仕込んどらんわい！

うちの人形が、苺大福を、美味しそうに食べていた

Youtubeの動画が消えたな

って事は、それ・・・

生きてる人間じゃねえのか

生き人間

今日、難波にライブ行きます。

ふぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ

お、気分出してんなぁー

ギィィィィーーーーガッシャーン！ガッシャーン！

仕掛けた奴も生ＣＭとばしちゃったり騒ぎが大きくなりすぎて
今さら言うに言えなくなっちゃったんだろうなあ。

わしゃ仕込んどらんわい！

外出だったらごめん
http://www.youtube.com/watch?v=-BVwNhqB9n0

>>641
オイラは初見だったよ。ありがとう。
写真の女の子についての説明がイマイチ不明瞭だよね。
それにしても、あの画面の乱れは何なんだ…と。

>>642
実は私も初めてみたんです
今、見たら
Added July 09, 2006　って書いてあるからupされたばかりなのかも

話の内容は、聞いた事があるんですが…
映像の乱れは…なんなんだろう？霊感無いから分からないけど

>>641
同じもの何回も張るな、死ね。

>>643
単なるトラッキング。
ちなみにかなり前から出回ってる。

>>641
俺もはじめて見た

>>644
同じもの何回も張るな、死ね。気分わりぃな
お前こそ氏ねや

http://www.youtube.com/watch?v=cdkJLs4x7co

ごめんごめん、言い過ぎた。
ちなみにどれ見ても乱れてるから
トラッキングだってのが理由ね。

今更謝っても許さねーぞ！シネ

まあまあ〜、ここは淳ちゃんのキャラに免じて
マターリいきましょうよ、ねぇ。

そのたびに「あっ・・・あっ・・」って言うから「やめなさい」って言ったんですよ

雛人形たまに睨む

生き人形がフィギュア化！！
メイド、ゴスロリ等全20種類！！
コンビニでも３００円で発売！！！


になったら買いますか？

>>652
多分、コアなファンは買うと思うよ・・・

ヒッタヒッタヒッタ・・・

生きてない生き人形には価値はない。

>>654
ふとん越しに口をグーーーッと押し付けるようにして、その男が言った。
「生かすも殺すもアナタ次第ですよ…」ってね。

そんなお話、聞きました。

不思議な事って、あるんですねぇ・・・・

･･･恐ろしいな。
>>641の動画を1回見た後、このスレを読み返したんだ。
そして今、>>641の動画を見ようとしたら再生されんのだ

>>652　超リアル造形で呪いが世界へ・・・

age

>>641を見ている最中に部屋の電気を消したのはだれですか？

10時の方向を撮れだかって動画はどこかにある？

>>661
アニメ声の幽霊の事？

youtubeにあった

>>663
ようつべのはもう消されてる？

青柳って料亭は戦前の赤坂に実在したのかな？
ぐぐってみたら料亭青柳は長崎の老舗、徳島の老舗として有名で、１９９６年に徳島から
東京赤坂に進出してきてるが。

怖い怖い…

読んでしまった…何も起きない事を祈ろう……

>>665
年代が合わないんです。。。ええ

生き人形は、実は地獄少女だったんだよ！

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>>670
日本人形欲しくなってきた

野口人形

ダッチワイフ人形

>>661
注意！１１時の方向から×××全員！カメラを回せ.flv
http://up2.viploader.net/mini/src/viploader77905.zip

flvプレイヤーで再生しえｔち

「注意」ではなくて、「中尉」でも良いよね？
「11時の方向から」って言い方軍人っぽいし。

日本語で中尉なら旧軍時代かそれ以前になっちゃうけど、
なら、カメラは写真機って言わないか？

いや、このセリフ事態が、何かのドラマ（特撮映画？）っぽく聞こえるので、
あんまり時代とかは関係ないかと思ったもので。

つまり、放送中に別の番組の電波か、或いは消したつもりのテープの音声が出てしまったのでは？
と考えた訳です。

順当に考えればそれ以外に無い。聞けばその通りだし。

これ音が浮いてるんだよね。
後から重ねたような感じで。

地獄少女

Ｗｉｋｉ人形あげ

Ｗｉｋｉ人形あげ

http://p.pita.st/?m=r4xgcr3e

翠星石

飛びゅ鳥落とす勢い

オキクドール

生き人形携帯ストラップ、￥１２００−也

こんなの作ったら売れるよ

>>687
「リアカー」も。

命知らずな業者さん、是非作って欲しいね。

中国で製造中、職人50人が謎の怪死・・・か。

萌え萌えな容姿のリアルドールに魂が…

>>690　二足歩行、動いて働いてくれるなら150万出してもいいw

行きょ？

この話のどの辺が好き？
オイラはクジレイウンの所が好き。

少女の霊を呼び込んだのは淳二？前野さん？

誰かDVD版をどこかにうｐしてくれ。

佐賀県

佐賀県産生き人形

佐賀県産生き人形 の貴重な産卵シーン

>>698
＞佐賀県産生き人形 の貴重な産卵シーン
を、略してください。

オイこそが ７００へとー

>>699
佐賀人の貴重な産卵シーン

>>701
訳してください。

>>687
アイデアいただきます。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061026-00000014-maip-soci.view-000

なんか、盛り上がってないね。

>>704

マジ、びびった

>>198
切った人毛は伸びることがある。
毛が生きていて伸びるわけではなく、びよーんと伸びて戻らなくなるだけで不思議な現象でもなんでもない。
ましてやそんなにずっと梳かしていたら伸びるに決まっている。
嘘だと思ったら自分の抜け毛や切った髪で試してみて。

>>707
>>198の話と切った髪が伸びる事はどう関係があるの？

チン毛だってのびるさ!

マン毛だって！

またしょうもないシモネタ・・・

ケツ毛だって！！

髪の毛の伸びる人形の
ほとんどが人工毛

そして髪の毛の伸びないおっさんの
ほとんどが人工毛

ﾜﾛﾀ

「私･･･リカちゃん･･･今あなたの部屋の前にいるの･･･」
たいへんだ。入ってくる。どうすればいいんだ･･･!!
「私･･･リカちゃん･･･今あなたのベランダにいるの･･･」
ベランダだと!?　ベランダから入ってくる気か!?
「私･･･リカちゃん･･･今セブン・イレブンにいるの･･･」
あれ？　うちの裏のコンビニか?
「私･･･リカちゃん･･･今吉野家にいるの･･･」
おお･･･遠ざかってゆく･･･。

>>715
アタシ、そこでフッと考えたんだ。「次はドコだろう？」ってね。
最初に頭に浮かんだのは、パチンコ屋。
ゾ〜〜〜ッとしましたね。リカちゃん、やっぱり生きてんだぁ…と。

「私･･･リカちゃん･･･今連チャンしてるの･･･お土産持って行くね･･･」

アタシ、つくづく思うんですけどね。
「リカちゃん」とか言って子供を想像するのは、こちらの勝手で、
実は相手は大人だったりする…のかもしれませんよねぇ。

カリちゃんだったら男だな

人形供養のポスター
http://photoimg.enjoyjapan.naver.com/view/enjoybbs/viewphoto/panimation/52000/20060304114148052722533400.jpg

菊責め人形

建物の解体現場好きな奴集合
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/truck/1109511372/

結構興味深い

>>722
urlのtruckってトラック板だろ？
踏んでないけどきっとバーボン。


違ったらごめん

>>723
踏んでみたけど違う
なんか人形のこと書いてある見たい
読んでみよっと

前野さんの人形にはなぜ凄まじい数の怨霊がついてしまったのでしょうか？

わからないわ

何でじゃろ・・・

その起源を追求する命知らずな人いませんか？

ドキュメント作品として映画一本できるよ。

前野博人形公演パンフ「呪夢千年」をネットの古本屋で注文しちゃった。
２，３日で届くって。わくわく

他の人形はいらないや。これだけあればいいんだ。

三角ビキニがテーバックになれば全部おさまるんだよね。

大阪からの新幹線が最終だった件を合理的に説明できる方はいませんか？

>>732
ユーフォーにつれさられた。

そうか！生き人形によるアブダクションか！

>>729
いいなー

そこで�Iファイルのモルダー登場　または矢追じゅんいち（だっけ）アブダクション真実に迫るため取材のち日本テレビで特番

小宮さんの所から人形が無くなったのはどういうわけ？

>>737
勝手に出て行ったから。

そう・・未だオデが人形者じゃなかった頃の話だ。
うちの近所にゴミを分別しないで出す馬鹿女がいた。
何回か注意したのだが一向に聞き入れてくれなかった・・・
ある日、その馬鹿女が人形をゴミ捨て場に捨てたんだ。
その日は燃えるゴミの日、なのに不燃ゴミであるべき人形（記憶的にはDDっぽい）を
ゴミ出ししやがったのだ。むかついたので翌朝早く、その人形を馬鹿女の
家の玄関にお返ししておいた。
だが流石、馬鹿女でありました。それだけでは済まなかったのです・・・
二、三日経ってオデが野良仕事に出かけると畑の一角に掘り返された跡が有る。
そこは土を休ませていて作物を作っていない場所だった。
不信に思って掘り返したら馬鹿女の人形が出てくるではありませんか！
その日の夜に馬鹿女が帰宅したら文句を言いに言ってやろうと思って
とりあえず泥だらけの人形は持ち帰った。
その日は忙しかったので人形の事を思い出したのは夜も遅く12時を回った後だった。

その夜は雨が降っていた、それも土砂降りの雨だ。
とりあえず雨合羽を着て手に人形を持って馬鹿女の家に向かった。
車が止めてあったので馬鹿女が在宅してるのは判ったんだが
家の明かりはすでに消えていた。
雨もひどいし、こんな真夜中に寝てる馬鹿女を起こすは自分も非常識の
仲間入りをしそうな気がした。
馬鹿女に文句を言うのは翌朝にしようと思い、とりあえず人形を玄関先に置いて帰った。

翌朝、馬鹿女に文句を言うのを忘れた。まぁ、いいかと思って水に流してやる事にした。
数日後、母からこんな話を聞いた。
馬鹿女が何日か前の朝、玄関先で悲鳴を上げて気絶して救急車で運ばれていったそうだ。
母が集めた世間話の情報を総合すると以下という事だったらしい・・
1、馬鹿女には妹がいた
2、馬鹿女は妹の男を寝取って以来、妹とは疎遠だったらしい
3、妹が事故かなんかで死んだときに形見分けで馬鹿女母から人形を押し付けられていた
4、気まずいので人形を捨てたらしい
5、捨てても捨てても人形が帰ってくるのでパニックを起こして気絶した
6、人形はその後、供養に出されたそうだ・・

オデが悪かったのか？これは？ｗ

>>739
面白い話だけど、お前痛い。
おでってなんだよ。
DDとかわかんねえよ。

>>741
ネタにマジレス乙Ｗ

マジレスはしてないだろ。
痛いのは事実だし。

人形板からのコピペじゃないの？

わかってるくせに

>>742
お前も痛いな…。

nyで落として見たが人形こぇぇ

>>747
氏ね

スレタイ打ってる途中で人形に襲われたのかと思って焦ったお

生き人形の話は怖くはないが不思議な話だ

読んだら熱出た。
さっきまで全く以て健康体だったのに。
いや、たまたまだな。なんでも霊の所為にしちゃいけないよね。うん。
でもおかしいなさっきのおん

ageぽーろりん

ちんぽろり〜ん

生き生きにんにん

生きにんにん

金があるのがシロクマで

人形が動くだなんて、そんな事が現実に起こる訳は無いのですぅ。

生き人形なんてものは全部ローゼンメイデンだと思えば怖くない。

mixiで有益な情報がながれてるぞ

>>759
詳しくドーゾ

>758
食費

age

でも原爆で右手右足を奪われているなんて本当はかわいそうな少女なんだよね

赤坂には原爆は落ちてないけどねw

生き人形でなく、心を持ったﾘｱﾙドールだ

>>741
DD＝ドルフィードリーム（ボークス）しか思いつかない

ボークスでフィギュアになるまで生き人形スレ

これいうと歳がばれちゃうんだけど
むかし、腹痛で学校を休んでテレビみてた。
その時　稲川淳二がゲストで出演し
その時スタジオに持ち込まれた　例の【あやつり人形】をみたことある。
お手玉だか紙風船だかを
ポーンポーンと突きながら踊っている風景だった。
ぞぞ〜っと妖気が漂っていたよー。
そういえば、その時何故だか稲川はレモンを手に握っていて
丸かじりしないと居られないんですと言っていたわ。

>>768
ザ・テレビジョンの表紙の撮影があったんじゃねぇの？

ttp://fake.fem.jp/text/image/living_doll.jpg

私関東住みだけど、こっちでもやったことあるのかなぁ？
子供のころなんとなく見た記憶があるんだよね
でも観たのは最初の方だけ
台車に裸の人形が乗せられて登場した所を覚えてるんだけど
病院に行かなくちゃいけなくて、最初の方しか観られなかった
でも病院に行ったら待合室のTVでやってたんだけど、沢山人が
群がってたから近付けなかった。
診察が終わると更に沢山のひとがTVを観てて、騒然としてたのを覚えてます。
何分、子供の頃の記憶なので記憶違いかもしれませんが

昔はよく年末とかに髪の伸びる人形とか涙を流す絵とかの怪奇レポート番組をやっていたが、いつごろからなくなってしまったのだろうか。

＞７７０
意外とほのぼのした感じなんだな

667絶縁

この人がね？油揚げをどうやって食ったら旨いとかそんなこと言って
馬鹿な話してるんだ、私はまだふんふん、ふんふん、
「俺順二ね、やっぱりね、油揚げはさ、揚げたてが旨いんだ」とか言ってんだずーっと
ふんふん、ふんふん

中古で生き人形のビデオ見つけたんだけど買った方がいいかな？

DVDのほうが良くない？
ビデオなら、値段とか状態にもよるよね。

状態はまあまあだと思う。値段は180円だた

買ってもいんじゃね？
中身がローゼンメイデンだったというオチに期待。

この人形サーヤたんにそっくり

>>778
それは躊躇せず即買いでしょう!!!

安物買いの銭失いかもしれん

机の上が水で濡れるようになったら気をつけろ・・・

じゃあ明日買って来る ﾉｼ

それなんて未来ﾚｽ番？

生き人形こええええ

で？

買ってきた 最初に見つけた時ﾀｲﾄﾙと値段しか見てなかったけど、結局1999年のやつでした。

撮った覚えのない写真ってのが凄いんだよね。
是非ＰＣの壁紙に♪

９９年のやつってどこで話が終わるの？

このセットが決まるまで二転三転しましてねぇ

ドギャーーーン！！！　ですか？

活き人形

あけましていきいきにんにん！

age

長すぎる死体の話は神。

ｲｷ人形

>>795
俺はあるサーファーの死って話が一番良かったかな

俺は「水もカレーも来ない男」ってのが一番だな

イキ人形

逝き人形

息人形

あゆみちゃんも、もう二十歳過ぎてんだよな・・・

生き生き人形

遺棄人形

http://up.viploader.net/src/viploader68561.avi

何度か見てたらさぁ、動画変化するんだよね。

でくの坊

>>11
読んでみたが、部屋においてあった人形の目が閉じただけだった。(目が開閉するタイプのやつね)

>>807の追加。
まぶたが開閉する人形だったけど、ばぁちゃんの時からある人形だしもう壊れてたはずなんだけどww
なんで閉じたんだかw(￣□￣;)!!

>>807-808さん、それっきり連絡とれないんだ・・・

>>809
ちょｗｗ不吉なこと言うなよｗｗ
・
・
・
しかしそれ以降の書きこみがないなｗｗ

みんな、この記事読んだ？
あの前野さんのことだよね。

ttp://mizumakura.exblog.jp/2655590/

うん、間違いないね。
人形に関するオカルトチックなことには全く触れてもいないけど、
「アレ」は「アレ」だよ。

結局、生き人形って稲川の壮大な自演なのか？

>>1
＞(いないと思うが)
　↑これ邪魔。

呪夢千年って書いてあるな。

前野さん？死んだ？

前野さん今ヨーロッパだよ

現在進行形だからなぁ

△→□→○

↑わけのわかんない事書いてる

↑生き人形初心者

『訳のわからないこと言ってる』って意味じゃなくて？？

>>821
お前だよハゲ

「△の紙が□くなったら全て○くおさまるからねー ・・・訳の分かんない事言ってる」

前野さんはアメリカ経由でヨーロッパに渡る予定だった、
アメリカで少し遊んでからって事だったらしい。
だから淳二の「馬鹿言うなよ前野さん今ヨーロッパだよ」
ってのはおかしい
実は淳二が火をつけたんじゃ？・・・。

前野さん、やめなよ

現在、生き人形は何処にいるのよ？

>>827の後ろにいるじゃないか！！

あんた、連れてきたねぇ〜

>>827
生き人形はいつでもあなたの心の中にいます。　by 江原啓之