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,:*:・'☆,・:*: 未解決事件35,・:*:・゜☆,:*:
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365
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本当にあった怖い名無し
:
2006/05/22(月) 20:23:06 ID:d4irjSBN0
>>350
>最近子供が殺されるとか行方不明とか大杉。
実際に事件が増えているのでは無くて、事件の「報道」が増えているだけ。
http://blog.ameba.jp/user_images/b3/31/10005795957.jpg
http://kangaeru.s59.xrea.com/G-youjyoR1.gif
http://kangaeru.s59.xrea.com/G-youjyoR1-2.gif
事件のニュースの直後に「小学生にも携帯電話を!」と叫ぶCMを見て疑問をもたない?
ニュース番組もテレビ番組、スポンサーがいる、タダでやっているわけじゃない。
統計上、凶悪犯罪はむしろ減少
http://www.seikyo.org/article279.html
村上 ところが犯罪学者の間では、じつは統計学的に凶悪犯罪は減っていることが知られています。
昨年10月に出た『犯罪社会学研究29号』の特集で、龍谷大の浜井浩一氏が「治安悪化神話」のからくりを科学的に論証しています。
警視庁の統計では2000年以降、犯罪の認知件数の急上昇とともに検挙率が下がっている。
これだけ見れば、治安が大いに悪化していることになります。
ところが、警察が事件と認知した認知件数が2000年から急増したのは、同年に警察庁が通達を出し、
告訴・告発を含む困りごと相談の強化を指示した結果なのです。
これは、前年に起きた桶川ストーカー事件などで、被害相談への警察の対応に批判が高まったからです。
『警察白書』によれば、それまで横ばいだった相談件数は2000年から急増し、2003年には1999年の5倍近くになっています。
警察の対応する事案が増え、窃盗犯などの膨大な余罪の捜査・立件が手薄になれば、当然検挙率は下がります。
東 つまり警察の対応次第で、認知件数や検挙率は変動するのですね。
村上 その通りです。マスコミが喧伝する犯罪の発生数というのはこの認知件数なのです。
わが国のマスコミは犯罪数の増加をあげつらい不安感情を煽るばかりで、こうした犯罪統計自体のからくりをわかりやすく国民に伝えようとしません。