904 :
2/2:2006/06/04(日) 18:39:49 ID:R+rSkJi/O
オレは意を決して襖を開けた。ただ暗い廊下があるだけ。
1階に降りて親の部屋を覗いて見た。(二階には俺の部屋と物置しかない。)
50過ぎた親がそんな悪戯をするわけもない。親父はデカいいびきをかいてる。
気のせいだと思いたいが思えない。家中の鍵をチェックしてまわった。
開いてない・・・。コレで侵入者の可能性はついえた。
諦めて寝ようと部屋に戻った。が、つけていたはずの電気が消えていた。
こわくなって居間でテレビやらラジオやらつけまくって寝た。
ちなみに窓は涼しかったので開いてなかった。
その日以来何も起きてないが、これ書いてる時襖が「ドン」ってorz
長くてスマソ
ちなみに、件の心霊サイトはヤフーで「恐怖レポート」検索で出る。
906 :
902:2006/06/04(日) 18:52:52 ID:MVreQpxtO
そういう系のダマシ話あります?
父に酒の勢いで「親でも子でもない」と言われた。
恐怖体験ですた。反抗期を迎えてからは彼とは犬猿の仲だ。
もう本当にいろいろ恐怖体験させられたなー。
俺も色々怖い体験あったけど、その中で一つ書きます。
俺ってもともと霊媒体質っていうのかな?けっこう霊のような物を見る方で、
小学校の頃からたまに遭遇してたりした…。
あれは小6ぐらいの夏休みだったと思う。
コンビニに行く途中に、何気なく横を見ると微かな影のようなものがすれ違った。
注視しないと見落としそうなモノだったが、半透明の片腕に見えた。
以前から霊体験はあったので、今回もそういう類のものと考えて、
関わらないでおこうと思い無視した。
買い物を済ませてコンビニから出た矢先、また変なものが横切った。
今度は虚ろな目をした生首・・・?
さすがに少し怪しい雰囲気を感じたので、足早にそこを立ち去った。
帰路の途中、あと100Mほどで家に着くという距離で、またさっきの生首がいた。
しかも今度はニヤリと笑みを浮かべて前方から少しずつ近づいて来る。
目が合った時は凍りついてしまった。
その場から逃げようと思ったが、その生首はあらぬ方向に向かって行った。
近所の家に垣根の茂みがあってその奥は庭になっているんだけど、
生首はその中に消えていった。
この時点で一目散に走って帰れば良かったのだが、オレは何故か帰らなかった。
霊感のある人間の血が騒ぐのか好奇心なのかは解らないが、その庭の中が
どうなっているのか覗いてみたかった。今思えばそれがいけなかったんだけどね。
忍び足でおそるおそる中を覗いてみると、身の毛もよだつ光景が・・・
↓へつづく
バラバラになった人間の体が散乱してた。腕や足、胸、さっきの生首もあった。
しかも各パーツは少しずつ這い回り、一体になろうとしているように見える。
これ以上見たらヤバイ! 直感的にそう感じて一目散に家へ向かって走った。
たかだか100Mぐらいだったが、やっと玄関前に着いた時は息切れしてた。
あとはカギを取り出して開けるだけ…。
鍵穴に入れて回している時に、明らかに肩をポンと叩かれる感触があった。
それが何なのか、オレには振り返らずとも容易に理解できてしまった。
あのバラバラだった人間のパーツが一体になって追ってきたんだ。
恐怖で背筋がゾッとして、時間が停まったような気がした。
振り返らず無我夢中で肩の手?をふりほどき、急いで家に入りカギを閉めた。
その後、いつあの生首が襲ってくるか不安で、自分の部屋で布団の中に
もぐりこんで一日中ビクビクしてた。
その後は何も怪奇現象らしきものも起きず、取りあえず一安心だった。
翌日になって家族の指摘で気付いたんだけど、
Tシャツの肩を叩かれた部分には血らしき手形がくっきり付いていた。
そのTシャツは気味悪さ最高だったので燃やして捨てた。
911 :
本当にあった怖い名無し:2006/06/05(月) 02:04:42 ID:dQdEsEVN0
マジでっか?
>>909 マジだとおもいたい!
んで、おれそういうの全く無しなんで教えてもらいたい。
その腕や首つーパーツは
ふわふわ飛んでいた!
這いずっていた!
転がりまくっていた!
スーと滑っている!
ワープ!
なんだかもう考えられないような動き!
どんな感じだった?それだけがスゲー気になる。
万が一自分が出っくわしたときの参考になるかと思って。
913 :
本当にあった怖い名無し:2006/06/05(月) 03:52:45 ID:gXLumTeBO
俺はネタだと信じてる!
怖すぎだろこれ…。
914 :
本当にあった怖い名無し:2006/06/05(月) 08:08:36 ID:pyIEtiU1O
915 :
本当にあった怖い名無し:2006/06/05(月) 08:25:21 ID:zvn5w24S0
>912
マんそふ這転スワなど万
ジでのわいがーーんんが
だ、腕ふずりとプだな一
え〜〜〜っと、何処を縦読み?
漫画の読みすぎって痛いな。
910>
俺って霊媒体質
???
\/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\/
| |
 ̄| さあ‥ | ̄
| 逝こうか‥ |
/| |\
|/_ -_-_-_-_\|
./_/━ ━ ━\_\
_/━ ━ ━ ━ \_
/ ━ ━ ━ ━ ━ \
アンカーミスった
909〜910だった
自ら逝ってきます
919 :
912:2006/06/05(月) 11:32:45 ID:KUSvpOq+0
>>915 だって、あまりにもリアルさが無くて、突っ込み所多くて
目立って怖いところもなかったんでつい…
だからこそ、本当だったら面白かったのにやっぱネタかぁ
目の前に首があったら、どうしてやろうかと想像してたんだけど…
だあぁ、縦読みってこういう時使うのかぁ、勉強になります
なんだか、考えもせずに勢いだけで書き込んじゃったみたいです
お騒がせして申し訳なく思うと同時に、文才の無い自分が腹立たしい
レッツ・ロム←自分に言い聞かせているのだが、英文も苦手(笑)
!!一言大切なこと忘れてた。スレ汚し、および長々と駄文すんまそん。
んじゃ、ハブ・ア・ナイス・ディ
レッツ・ロムワロスwwwww
消防だったころの話。
田舎なもので、国道でも両脇が山だったりするわけだ。
チャリで友達のいえから帰る途中、いつも通る山の道を走っていた。
両脇はうっそうとした山林。
民家は少なく、やはり森の中にはいっていくような家々。
初夏だがあたりは夕闇につつまれ、夕日は山の陰に隠れようとしていた。
すこし気温が落ちて、山の陰で肌が薄ら寒かったことを覚えている。
道端に子猫がしゃがんでいた。
横目に見つつ急いでいたので通り過ぎる。
子猫はじっとしていたが、俺は50Mほど通り過ぎてからなにげにそこを振り返った。
白いもやのようなものが、すぅーっと脇の山の中から子猫をつつんでいく。
「!?」
子猫はじっとしている。
あっけにとられていると、もやとともに子猫は車道の中ほどに引きずられるように出て行く。
と、
俺の背後から車が猛スピードで通過した。
子猫は俺の目の前で肉片になった。もやはきえていた。
車はスピードも緩めず、何もなかったかのように去って行った。
辺りは暗闇になっていた。
俺は声も出せず、震える手でハンドルをつかんで家を目指した。
化けて出たりするのはいいけどさ
他の生き物に危害を与えないで欲しいよな、マジで。
こういう事する霊って、生前も自己中な奴だったんだろうな。
その後しろいもやを見ることはなかったが、祖母からあのへん一帯に無縁仏が
いくつかあるというような話を聞いた。田舎の山だしな。
関係があるかはわからないが、付近の高架下で、東京で行方不明になっていた
パチンコ経営者の他殺死体(白骨化していた)が後に発見された。
幽玄、というか、不安な気持ちでいつもいっぱいの場所だったことを覚えている。
つかうるさいから少しだまってて。
ところでさぁ、お前の後ろにいる奴だれよ?
925 :
本当にあった怖い名無し:2006/06/06(火) 06:37:16 ID:e5EREww40
子供の頃近所のお姉さんに、ちんことか体を触られたり舐められたりしてた
夜お呼ばれしてマンション12階に住む彼女の家に遊びに。
1階からエレベーターに乗り扉が閉まる寸前ヤンキー風の男が乗ってきた。
そいつは15階を押す。
扉が閉まりエレベーターが動き出すとヤンキー風の音が俺の顔をジロジロ見ながら
わざとらしくガムをクチャクチャして威嚇し始める・・うぜー。
まあ、そんな時間は経っていないんだろうけど、その狭い空間では長い長い時間のようで
因縁とかつけられたらやだなぁ〜。喧嘩とかになったら勝てないし・・何事もなく過ぎてくれ〜
と上がっていく階数のランプを見上げながら願っていた。
するとスピードが落ちポーン6階で止まる。
不良の気がそれたので一安心。
がドアが開いたら誰もいない。
自動でドアが閉まり動き出す
ポーン7階で止まる。誰もいない。悪戯?
不良が俺に言ったのか独り言なのか「ナニコレ?」と機嫌悪そうに閉まるのボタンを押す
動き出す、ポーン。8階で止まるドアが開く誰もいない・・・
エレベーターの扉から顔を出す不良。俺も横から顔出し周りを見てみるも
シーンと静まり返っている。と言うか全体的に暗い感じでエレベータの前だけ中から漏れる光で明るいって感じ。
不良「故障じゃないよね?なんかこわくね?」
と半笑いで言ってきたので俺も「気味悪いっすね。次も止まったりするのかなぁ・・」
とりあえず中に戻りエレベーターを動かす。
9階、10階、11階と順調に?止まりそのたびに俺と不良で閉まるボタンを連打した。
目的の12階に着き俺はおっかなびっくり降りる。後ろから不良の「まじかよ〜一人ジャン」というつぶやきを残して
エレベーター閉まりは上へ上がっていった。
927 :
本当にあった怖い名無し:2006/06/06(火) 08:52:22 ID:HWAER8Xk0
彼女の部屋到着
玄関入るなり彼女が聞いてきた
彼女「階段疲れたでしょ。暗くて怖いんだよねこのマンションの階段」
俺「・・・え、エレベーター」
彼女「エレベーター?ん、故障中だったっしょ?」
俺「ああ、やっぱ故障してたんだ。動き変だったもん」
彼女「?電源切れてたでしょ。張り紙に明日にならないと修理業者来ないってあったはずだけど」
見れば解ると二人でエレベーターの前まで行くと電源が切れ中は真っ暗。
俺「おかしいな・・・これ乗ってきたんだぜ」
彼女「動くはずないよ・・だってこれたとえ電源が入ったとしても動かないんだよ」
俺「何で?」
彼女「だってこのエレベーターワイヤー切れたんだもん」
故障知ってるならお前が降りてこい!ゴルァ!とブチ切れよう私なら。
929 :
本当にあった怖い名無し:2006/06/06(火) 09:02:40 ID:J1Zoli8p0
乙
でも、>926だかなら怖かったのにぃ
930 :
本当にあった怖い名無し:2006/06/06(火) 10:14:55 ID:g1yGaQ2Q0
932 :
本当にあった怖い名無し:2006/06/06(火) 16:27:47 ID:N/461rO+0
933 :
本当にあった怖い名無し:2006/06/06(火) 19:05:30 ID:c83PfaHy0
>931-932
昔は結構いたもんだぞ
そういうお姉ちゃん
おいらも小学校の頃お世話になったよw
たぶん、30代の人間なら周りにいたんジャマイカ?
>>933 いねーよ!!!(`Д´)ゴゴゴ…━(ノдヽ)━( 乂 )━━━ヽ(゚Д゚)ノゴルァァア!!
普通にいねーよ
マジで化?
おいらの周りには3人くらいいたぞ
確かにDQNが多い地域でもあるが
おいらかー
938 :
本当にあった怖い名無し:2006/06/06(火) 22:50:02 ID:TYB7jXFI0
>>910 オチで証拠隠滅か。
「うpしろ」のための対策。
話作って楽しいの?ねえ楽しい?友達作って言えよ
小さい時に20前後の男にだったらチンポもみもみされた事ある。
>>938 書き逃げで出てくる気のない奴がうぷ対策とるかな?
>>926,927
シンドラー社製か。実にタイムリーな話だ
943 :
本当にあった怖い名無し:2006/06/07(水) 14:06:49 ID:r6/jm1Kt0
ウチはガキんちょの悪戯で日常茶飯事に各階停止になってた。
もう急いでる時とかヌッ殺したくなる。
なんてガキ共だよ。しかってやれよ。
「こういう事したら迷惑がかかるんだぞ」って。
俺も子供のころよくやったな・・
946 :
本当にあった怖い名無し:2006/06/08(木) 00:46:54 ID:elOSKIe00
俺は小学生低学年の頃、マンションのエレベーターの中で小便した事あるw
今思えばとんでもない事してたなぁ・・・・
947 :
本当にあった怖い名無し:2006/06/08(木) 06:31:32 ID:HkIU1w6i0
彼女の体験談。
中学の頃、祖母が亡くなりお通夜が行われてる時の話だが、
その葬式会場は他の方のお通夜も行われてて人は結構いたらしい。
そして、夜になりトイレの便座に腰を下ろし泣いてたらしい。
すると、ドアの外の手を洗う辺りから女の人の泣き声が聞こえてきて、「ああ、この人も私と同じような境遇の人なんだなー」と思ったらしい。
そして、涙を拭い外に出ると、その女の人は自分と同じ中学生ぐらいの子で、
顔(彼女の)をじーっと見つめたまま泣き続け、その顔見てると自分も悲しくなり、軽く会釈をしトイレを後にした。
そして、祖母のお焼香をしようと部屋に向かってる時背筋が凍ったらしい。隣の方の遺影がどう見てもトイレで遭った女の子で
よく考えたら人の顔をあんなに凝視しながら泣くのに違和感を感じたらしい。
で、その後遺族の方にお願いして手を合わせてきたらしい。
ちなみにその子は病気で亡くなっていて、未だにあんなに悲しい顔した人間は見た事無いらしい。
エレベーターの階数ボタンって1回押したあとダブルクリックで戻るやつあるよね
各階の外からボタン押されたらキャンセルのしようがないがな
という話ではなく?
951 :
本当にあった怖い名無し:2006/06/08(木) 09:54:41 ID:L1c5FtkqO
高層マンションに引っ越した。
仕事で遅くなって、深夜に乗るエレベーターほど恐いモノは無い。
上手く言えないが、とにかくイヤーな感じ。
あの雰囲気の中に居たくないが為に残業しないようにしてる。
階段使ってダイエット