待ってくれ!
人体が燃えるほどの火力に、そのおにぎりは耐え抜いたってことなのか!?
今じゃ差別用語だね
>>931 ありますよ。父の火葬の時に、お棺に入れたひと山のお供えの団子が握りこぶしくらいの炭の塊となって残っていました。嘘みたいですが。
その一方で、骨も残らず焼けちゃう人もいるようで……
だから「隠亡」が焼け具合を見る。
小さい頃の記憶だが、田舎の山奥の煉瓦造りの焼き場でばあさんを焼いた。
その時に、焼却炉の裏側に連れて行ってもらった。小さい窓があって、鉄の
ふたをかぎ棒で開けると、ゴウゴウと赤い炎が見えた。頭も見えたような気がする。
ただ小さい時の記憶だから、実際に経験した記憶なのか、後から人の話を聞
いて自分の記憶と思い込んでいるのか、ちょっと判断出来ない。
>>927 子供の頃からヘッドバッキングに目覚めたか…
将来はミュージシャンか?(笑)
938 :
本当にあった怖い名無し:2006/09/11(月) 17:23:00 ID:Uj8a4oWk0
俺の県の情報番組などを特にやっているローカル局のチャンネルを見ていたら県内の
どっか仏壇の会社のCMをやっていたのだが、その内容が凄まじかった。
何か合唱団が50人位居て「歓喜の歌」(だっけ?)をアレンジした奴で
「○〜○〜仏〜壇〜♪」と歌っているのだが、その合唱団の前に仏壇があって
そこに座った坊さんが合唱団の歌に合わせて「ポクポクポクチ〜ン♪」とやっている
CMなんだが、こんな事ほんとの葬式でやられたら笑い死ぬwww
939 :
本当にあった怖い名無し:2006/09/11(月) 18:14:53 ID:k5QTzoCX0
祖父の葬式でのこと。寺の坊主は老人
息子は寝たきり、孫はまだ20前後で若いので今だに現役
しかしヨイヨイの為にちと呂律が回らず、お経もまるで扇風機に向かって唱えているかのように震えている
何とか笑いを堪えていると、馬鹿でかい木魚や近所のナンチャン似のおばさん、禿頭といった
普段は何ともないものが急に可笑しくなってきた
自分は孫代表でお別れの言葉を言う役だったので、何とか堪えることが出来たが
妹や従姉たちはちょっと吹き出してました
たまに見かけるよねナンチャン風味の顔の人ww
942 :
本当にあった怖い名無し:2006/09/12(火) 13:03:02 ID:kXcg4cBcO
挨拶するオジサンが
いきなり祭壇の前で
「書いた紙わすれた〜!」と言い出し
「ずぶんの思ってる事をいいますん」と
やたらナマってて、最後の年月日の所で
「そーわ(昭和)ずぅくぅねん(19年)…いんや…そーわ ずぅはつねん」と言い直し(結局間違ってる)
席に戻った途端、紙をポケットから出し高くあげ
「ありますた!」
と叫んだ
笑いをこらえるのに必死ですた
おっさんバロスwwwww
ガイシュツだと思うけど、芸人の誰かが焼香の時、
熱いの我慢して燃えてる方をつまんだとか、
焼香の仕方がわからなくて食べたとか
そういう事思い出してしまうのは私だけ?
めけぇ〜 めけぇ〜 おぅじぃ〜 さんせぃ〜
焼香のお香、匂い嗅ぐんじゃないのな。
子供の頃は知らなかったよ。で、鼻の穴にお香を近づけたんだが
鼻炎気味だったもんで、思くそくしゃみ。で、青バナだら〜ん。
隣の親戚のおじさんが吹いてた。
田舎の葬式はなんかいいなあ。
電報の名前がカタカナの難しい会社名で
司会者のオサーンがとうとう読めなかったことがあったっけな。
なんたらマシニングコーポレーション(要は農機具屋)とか
そんな名前だった。
948 :
本当にあった怖い名無し:2006/09/12(火) 15:35:29 ID:xefslxGS0
>944 サンコンさんですね
949 :
本当にあった怖い名無し:2006/09/12(火) 15:51:47 ID:Myo+kvd10
今を去ることウン十年前のこと。
ジイ様がなくなりました。
親父が宗教に無頓着だったため
どこの宗派に葬式を頼んだらいいのか判らずに
大騒ぎ。
結局、親戚のわけしり風のおばさんが発した
「真言宗!間違いなし。」
の一言で真言宗のお坊さんにお願いしました。
でも、弔問に来てくれた田舎に住んでいたジイ様の妹が
到着するなり
「家は浄土真宗ダニ。。。」
は、恥ずかしかった。
でも当時は私も若かったので、恥ずかしいより
可笑しくって。
焼香しながら吹いてしまったのですが、
周囲の親戚は 「○○ちゃん、号泣してる。」
と ありがたい誤解。
すっかりおばさんになった今でも、焼香は緊張します。
自分は過去の葬儀で何度か笑いそうになったことがあったし
初めて行く寺での葬儀だったので、目をつぶって心を落ち着かせようとしてた。
そんな笑い上戸な自分を知ってる兄が、「即身仏来たぞ」と耳打ちしてきた。
目を開けると、まさに即身仏といったヨボヨボの坊主が入場。
葬儀は開始前だったが、ブヒーーッと噴出してしまった。
もう何をやっても坊主が即身仏にしか見えず、葬儀中は震えっ放しでした。
地元の某社長がおくたばりになった折には
どーにも頼りないオツムのジュニアが式を仕切った。
そりゃいいが近所の小さな葬儀屋で済ませたものだから
後から後から詰め掛ける弔問客に駐車場はパンクし
参列者は廊下に溢れ
外へ並ぼうにも土砂降りなので
式場にぎゅう詰にされてしまった。
父を亡くしどれほど動揺しようとも
これぐらいまともに手配しねーか!
消防の頃から
近在のガキでは滅多に買ってもらえなかったような
大型プラモを何度も手にしつつ
三つ以上の部品を接着しようとすると
混乱して投げ出すという逸材であったが。
952 :
本当にあった怖い名無し:2006/09/12(火) 23:16:58 ID:akZbP1se0
火葬場は火で焼くのではなく電気で焦がすらしい。
ソース 中学生向け小説「夏の庭」
>>951 まさかそのオツムてんてんが次の社長に就任なさったのかしら。
それこそオカルト。社員気の毒。
>>950 「即身仏来たぞ」wwwwwwwwwwwwwww
( ´_ゝ`)<ウソだけどな
957 :
本当にあった怖い名無し:2006/09/14(木) 00:15:00 ID:0sUXTuMs0
じいさんの葬式の時、花輪に「志村けん」て名前があった。
958 :
本当にあった怖い名無し:2006/09/14(木) 00:35:29 ID:8gmihs4d0
小さいときに体験した事。
叔母の葬儀の最中に、信者?が枕木?拍子木?みたいなのを打つんだが
「カン、カン、カンカンカンカン・・・・」と続くんだが、出だしの部分が
「1,2,1234!!」とロックのように感じね?と従兄弟が言い出し、オイラと、弟
従兄弟兄妹で笑い堪えるのに必死だった。
959 :
本当にあった怖い名無し:2006/09/14(木) 00:38:42 ID:+2tYiE/rO
木魚を叩く一発目が空振った。
ごめんなさい。 大爆笑。
葬式でのことではないんだが、
祖父の初七日でのこと、ちょっと高級な線香に火をつけ、
「これ、薫りがいいから」と祖母に差し出すと、
ほとんど盲目といってもいいくらいに視力の弱った祖母が
「どれどれ」と線香を鼻に近づけた瞬間、
鼻の下にジュッ!同時に祖母は「アッチィィ!」
その場にいた一同大爆笑だった。
あと、同様に不謹慎な話といえば、
どこの通夜、葬式行っても必ず「喪服美人」に目が行ってしまう。
スキーウェアと同様に、なぜか2〜3割増しになる女がいるんだな。
>>953 同族会社だから椅子に座ってるだけで良いの。
まさか専務以下一同こいつに口出しはさせないってwww
「サンダーバード秘密基地」って
当時の子供の憧れの的の大物プラモがあってね。
ググれば解ってもらえるけど、電池で自動で動く仕掛けが
しこたまついてる豪華版キットでしたが、
箱ごと子供部屋に投げ出されていましたolz
962 :
本当にあった怖い名無し:2006/09/14(木) 01:10:16 ID:bSR+6mmMO
祖父の葬式では笑いそうになったが、さすがに母の葬式では笑えなかった。
笑いたくても笑えないし、まだ母が亡くなったという実感が沸かなくて
すごく辛い。
一昨日まで普通に会話していたのに。
命ってはかないものなんだね。
>>962 今は辛いかもしれんが、しっかりしろよ。
強く生`。
964 :
本当にあった怖い名無し:2006/09/14(木) 01:48:04 ID:Ds1PY/7jO
漏れは住職が焼香の火ついてる方を触りあちっ!といってるのをモロみてしまい涙がでるほど耐えた
葬儀中、お坊さんがお経読みながら木魚叩いてるとき
木魚の音に合わせて小さい子供が「ポクポクポクポク」と言いだした時にはツボにハマった
>>962 泣けた
(,,゚Д゚) ガンガレ!
葬式後なんだが、坊さんが、喪主である俺の父と
葬祭会場ロビーのでっかいガラス窓んところで、何やら話しこんでた。
坊さん、窓の外の日本庭園を眺めながら話していたのだが、
ふと何かに気を取られたらしい。ちょっと身を乗り出して
何かを見ようとして、窓ガラスに頭をごぉわわゎわ〜〜〜ん・・・
足下から天井まである、でっかい,分厚いガラス窓だから
音が響く響く。一瞬、鐘の音かとおもたもん。
しんみりしていた親族一同、苦しそうに身を丸めて背中を振わせた。
968 :
本当にあった怖い名無し:2006/09/14(木) 19:02:32 ID:RRJBCDjv0
昔サンコンさんが、
「日本の葬式に出たときに、前の人がお焼香の時食べてると思って無理して食べた。」
と言ってたのをいつも思い出してしまう・・・。
あとダウンダウンのゴッツのコントで「しょうた」!?
面白すぎた・・・
いつも思い出して葬式の時笑ってします・・・。
969 :
本当にあった怖い名無し:2006/09/14(木) 19:09:30 ID:sJFnhYbz0
ドリフの葬式コント。
>>960 >喪服の美人
黒は女を綺麗に見せるのよ
サンコンさんは焼香を食べたうえに、遺族に向かって
『ご馳走さまでした』
とまだ焼香をのみこめずモゴモゴした状態で、必死にお悔やみ(?)を述べたらしい。
もうね…
972 :
本当にあった怖い名無し:2006/09/15(金) 05:44:04 ID:5YYOgl8B0
お歯黒美人(*´Д`)/ヽァ/ヽァ
葬式ではないのだが、今日法事だった。
坊さんが到着して、座布団に座ろうとしたんだが、
何故か坊さん用の金ぴか座布団の上に五歳の甥っ子が…。
退かそうとしても、
「嫌だァ!金ぴか座布団の上に座るゥ!」
とだだをこねだしたので、仕方なくもう一枚あった金ぴか座布団に甥っ子を座らせた。
が、また
「嫌だァ!前がいい!」
だの言い出して聞かなかったので、
仕方なく坊さんの隣に座らせた。
坊さんがお経上げてる時もリズムに乗るし、坊さんが掛けものを掛けるのにあたふたしていると何故か真っ先に手伝っていた。
なんか笑える程でもないが、異様な光景だった。
975 :
本当にあった怖い名無し:2006/09/17(日) 23:11:14 ID:WsQ5mcsRO
子供って すごい起爆剤だよね…。
今年の夏に親父の初盆の法要があったんだけどさ、
甥っ子が一生懸命にお経を唱えている坊主の真横に座り、ググッと坊主の顔をのぞき込んでるんだよね…
親族一同爆笑した。
976 :
本当にあった怖い名無し:2006/09/17(日) 23:25:23 ID:OsvwvScSO
ひいおばあちゃんの四十九日だったかな。
坊さんの袈裟は破れてるわ
頭に蝿は止まるわ、
事が終わって坊さん用の紫色の座布団を
片付けようとしたら、その裏面には
でっかい「寿」の金刺繍…
逆に狙ってんのかと思った('A`)
葬儀で鼻血を出し、鼻に「ツッペ」(チリ紙を筒状にしたもの)を突っ込んでいた叔父。
(しかもダラーンと長く)
それでまず笑いの第一波が。
何とか耐えしのいだ後、焼香が回ってきた。
しばらくして何やら焦げ臭い香りが。
「何だ?何か燃えていないか?」(叔父)
見ると、叔父のツッペの先がチリチリと音を立てて燃えていた。
どこのド田舎?