84 :
本当にあった怖い名無し:
戦慄!
全身に黒い衣装を纏った不気味な男達の前にひざまずかされた香田!
お経にさえ聞こえる彼等の声明文は、もはやモラルを超えて私達の耳に突き刺さる!
哀れ香田!
そして、次の瞬間!
激しく床に押さえつけられ、瞬時にして喉仏へとナイフを走らされる香田!
悲鳴を上げる間もなく、ただただその極度の痛みに顔をしかめるしかない!
徐々にナイフが深く、深く切り込まれる!
もはや一体どのあたりで絶命したのかも分からないうちに、頭は胴体と切り離され、
彼等は自らの勇姿をたたえるかのように、香田の首を宙高く掲げた・・・
哀れ哀れ!