жжZOMBIE.†.GAMEYжж Part-U
>>387 東エリア:ショッピングモール駐車場 13:00 13/13
ズガン! ズガン!
まずいな、思ったよりも数が増えてきた・・・。
>>22「おい!」
突然、人の声が聞こえた。 モールを見上げると2Fの窓から
>>22男が顔を出している。
>>22「トラックの向こうにシャッターがある!」
アタシはすかさず、炎上するトラックの向こうを見やる。
大きなシャッターが見える、大型車の出入り口だろうか?
幸い、死者の姿はまばらだ
>>22「そこまで行け!」
アタシはその声に従い地を蹴る、ん?でもあのシャッターの裏に誰かいて開けてくれるのか?
チラリと窓を見ると、駆け出す
>>22さっきの男の姿が見えた。
おいおい・・・あの位置からあのシャッターの裏まで行けるのか?
もし、
>>22アイツが間に合わなかったら・・・シャッターの前の袋小路、逃げ場はない。
でも、もうアタシにはこの道しかないか・・・
(アナコンダ 4/6→2/6 弾丸12)
>>22【13:00 東 モール2F→モール1F搬出口への廊下】4/13
俺が搬出口の方へ走っていると、正面にロギューネ
>>21の姿が見えた。まだフェイ
>>17を見つけては
いないようだ…。しょうがない、事が事だ。俺はロギューネに手で「ついて来い」と合図し、
道中を急ぐ。俺は走りながら、
「外に生存者がいる!放っとくとゾンビにやられちまう!
搬出口まで移動するように言っておいたからそこから助けるぞ!」
>>21 急げ、急げ!俺は心でそう念じながら、ひたすら走りつづける。
412 :
本当にあった怖い名無し:2006/05/01(月) 23:38:43 ID:9nPfFdtx0
>>51【13:00 2F:鉄砲店前】 11/13
男
>>54は僕が弾を渡すとどこかへ行ってしまった。
お金も貰えたし文句は無いか。
ジン
>>264は僕と共に行動したいと言ってきた。
この人は店の銃を盗んだ。信用できない。
「泥棒と行動するなんてゴメンですね。お断りします。」
>>264 その時、振動と共に爆発音のようなものが聞こえた。
駐車場の方・・・見に行ってみようか・・・
僕はシャッターを降ろし鍵を閉め店を後にした。
【このレス以降、鉄砲店にはラリーがいないと入ることはできない】
>>228【13:00〜 東 モール 小児科医院内】13/13
メリル(
>>14)が行っちまった後。
ファレスト(
>>21)にアタシにわかる範囲の状況(と言ってもほとんど何もわからんが)
を話しつつ外の状況なんぞを聞いておく。
ついでにゾンビの特徴なんかも。
・・・・おい、待てよ。
噛まれたやつだけじゃなく、死んだやつも頭潰してねえとみんなゾンビに
なっちまうわけだろ?
それって・・・・おい!
こいつもなんでこんな簡単な事見落としてんだよ!
アタシもだが。
アタシの顔を冷や汗が落ちるのと
後ろのベッドの毛布がモゾモゾと動き出したのとは同時だった・・・・
【13:00〜 東 モール 小児科医院内】
再び動き出す神谷。
それは忌まわしき蠢く亡者として。
死してなお安息を許されない孤独なる子に眠りを・・・・
【危機レス】
キャラクター達は小児科院内から脱出する事によりスルーもできる。
その場合ライフカウンター-1。
神谷ゾンビは生前の抜群な身体能力の名残を有する。
難易度1
ライフ2
>>228【13:00〜 東 モール 小児科医院内】13/13
振り向くと、そこには顔面殺しの神谷がベッドの上に立っていた!
うつろな目をして、表情も死んだ時の悲しみの顔のままだ。
それなのに動きはアンバランスに不気味。
生前からはかけ離れた声で一声叫ぶと、ベッドから飛び降りて襲い掛かってきた!
早い!ゾンビのくせに!
「寝てろコンチクショウが〜!!」
アタシはズボンのポケットに押し込んでいた銃をぬいて
神谷に向かって発射した!
(ハンドガン9/9→8/9。この書き込みの秒数一桁が1、4、7、9なら攻撃成功)
>>228【13:00〜 東 モール 小児科医院内】13/13
勢いよく襲い掛かってくる神谷の顔に弾丸が打ち込まれ、はじかれたように倒れた。
「あたった!?」
アタシが肩で息をついてると、神谷はまたムクリと起き上がった。ウソだろ!?
見ると、顔には命中していたが頬を打ち抜いただけで脳は潰してなかったみてえだ。
くそっ、口径のデカいのなら今のでもやれたはずなのに!
神谷は次に襲う獲物を選ぶかのように周囲を見回すような仕草をしている・・・・
(神谷ゾンビのライフ残り1)
>>153【12:00 東:モール】11/13
教会で私が三銃朗さんの手当てをしている時の事…。
矢張り三銃朗さんは私が指に填めている指輪について訊かない訳にはいかなかった様だ。
「所でカティア…その手にしている山羊を象った指輪だが…」
そう言われた瞬間、私の動悸は一気に跳ね上がった。
だが、そんな事は億尾にも出さず平静を装って言い返した…。
「コレですか?」
私は手を翳して指輪を見せた。
「・・・・・・・・・・」
…似てるがどうも違う様だ…と言わんばかりに指輪を注視したまま考え込んでしまう三銃朗さん。
私の指に填められたカプリコン(山羊座)の彫金が施された指輪をジッと見据える真剣な眼差しに私は内心ドギマギしていた。
そういう自分の中の動揺を見透かされる様で少し心配になってきて思わず自発的に口を滑らせた…。
「これは神父様に造って頂いたものです…」
>>387 東エリア:ショッピングモール駐車場 13:00 13/13
らんか「はぁ・・・はぁ・・・
>>22アイツまだか!」
死者が群れてくる、アタシはアナコンダのトリガーを絞る。
カチン!
らんか「ちぃ!」
シリンダーを開け44マグナム弾を詰め込む。
最後の弾丸を装填すると、再びアタシは銃を構えた
もう、予備の弾丸はない。
(アナコンダ6/6 予備0)
ライフ0まで残り6レス
氏名 :アッシュ・レインワース
系統 :特殊系(格闘+技術)
○護身術を習得している
○手先が少し器用でバリケードなどの修理、補強ができる。
○銃の基本的な扱いは習得済
性別 :男
年齢 :27
体格 :179cm 75kg
性格 :冷静
職業 :ボディガード
容姿 :アメリカ人。白髪ショート。眼は赤色。
服装 :ジャケット(白)、シャツ(黒)、ジーンズ(紺)、安全靴(黒)、革手袋
趣味特技:護身術、ゲーム、ギター
所持品 :ハンドガン(シグザウアー SP2022 15/15)ハンドガンの弾(15)携帯電話、社員証、銀製のオイルライター
備考 :元警察官で、退職後は警備会社に勤めていた。
警護した企業の会長に気に入られ、個人的な護衛として雇われ1年前島にやってきた。
過去にも島に来たことがあるが、その時の記憶をなくしている。
両親は既に死亡している。軽度の先天性色素欠乏症(アルビノ)。
>>420【〜12:00 西:スターロイド社ビル:10F会議室】13/13
「はい、会長の仰っていた物は全て手に入れましたよ。」
《おお、そうかそうか!よくやってくれた。だがすまんが…まだ迎えの用意ができとらんのだ。》
椅子に座り込み、俺は右手に携帯電話を、左手に銃を握り締めていた。
大きな会議室のテーブルの上には、小さな封筒とオイルライターが置かれている。
「…わかりました、自力で生き延びて見せます。」
《死なんでくれよ、君は優秀な護衛だ。迎えの用意が出来たら連絡する。》
通話を終えると、携帯電話をポケットにねじ込みため息をついた。
「優秀なだと証明できるといいんですがね…。」
それなりに有名な企業スターロイドの会長に護衛として雇われて、つまりこの島に来て今日でちょうど1年。
節目ではあるが普通に過ぎ去ればたいして記憶にも残らないだろうこの日も、忌むべき記念日となることが決定した。
なぜなら原因不明の化物騒ぎ、それも世界規模のものが始まった日だから。
幸い会長は昨日からイギリスにあるシェルター付きの別荘で静養中だったため、俺は職を失わずに済んだ。
ちょっとした理由でまだ島にいた俺に会長から仕事が与えられた。島の本社にある指定されたものを持ってくるという仕事だ。
会長の孫の形見というライターと、一枚の封筒。手に入れるまでは上手くいった。
…だが、これから迎えがくるまで生き延びるなり、自力でイギリスに行くなりしないといけない。
そこらじゅうに映画に出てくるゾンビのようなのがうろついている。正直無事生き延びる自信はない。
「やるしかないか…。」
俺はビルを後にするべく会議室を出た。
>>420【12:30〜13:00 東:裏路地:車内】13/13
―どうするかな。
俺は会長に貰ったSUVをゾンビにつかまらない程度の速度でノロノロ運転しながら、迷っていた。
連絡橋なり地下鉄なり利用すれば島を出るのは容易いと考えていた。
しかし甘かった。連絡橋は壊れて通行不能、地下鉄はゾンビのせいでホームにすら辿り着けなかった。
どこでもゾンビがうろついている。落ち着く暇もない。
近くにはショッピングモール、少し離れた場所には警察署などがある。
「どうするかな…。」
さっきから頭の中で響いていた言葉を口に出すと、携帯電話を取り出した。
とりあえず警察署に電話してみよう、そう思った。
外の様子を見る限り職員はいても少ないだろうが、今は贅沢言ってる場合でもない。
《ドォォォン…》
警察署の番号を押し終えたところで、外から爆発音
>>387のようなものが聞こえてきた。
今日は朝から銃声に悲鳴に呻き声にと、普段聞かない音を飽きるほど聞いた。
―ったく、どこだここは、紛争地帯か?
無意識に爆発音のした方向に車を走らせながら、警察署の応答を待った。
>>22【13:00 東 モール 1F搬出口】7/13
(ロギューネ)僕は必死で
>>22アモン君の後についていくと、
搬入口と思われる場所(搬入口以外にこんな場所は無いだろうし前に使った)
に辿り着いた。そこは一台のトラックが止まっており、
壁際にはダンボールが積まれている散らかった空間・・・・・・前にSWATの訓練で
使った時もこんな感じだったような・・・・・・まぁいいか・・・今は生存者が先だ。
僕はそう割り切るとすぐさま従業員用の扉を探した。
確か右の方に・・・・・あった・・・僕は扉を見つけるとショットガンをいつでも撃てるようにしてから
鍵を開け、
>>22アモン君に目で合図をして、
>>22彼が頷いてから扉を勢いよく開いた。
そして適当にショットガンを一発発砲すると相手の姿を確認せずに
「早く入ってください、さぁ早く」
と思いっきり叫んだ。何処に居る?まさかもう死んでいるんじゃ・・・
氏名 :ケイト・フェアフィールド
系統 :特殊系
性別 :女
年齢 :18歳
体格 :162cm 46kg
性格 :普段は明るいが、追い詰められると何をするかわからない
職業 :学生
容姿 :茶髪 ミディアム
:制服 カーディガン スニーカー
趣味特技:テニス
所持品 :家の鍵 携帯電話 シャベル
備考 :パニックで一部記憶を失っている
>>22【13:00 東 モール1F搬出口前】4/13
ようやく搬出口の前に辿り着いた。外からは断続的に銃声が聞こえる。
かなり大きな音だから、少なくとも9mmではない。もっと大口径の物だろう。
さて、どうやって外に…見渡すと、シャッターの側に勝手口があるのが見えた。
あそこを開けよう!俺はドアの鍵を外し、ロギューネ
>>21に目で合図する。
そして勢いよくドアを…開けられなかった。
あ、あれ!?慌てて見てみると、開けた鍵の上にもう一つかんぬきがあるのが見えた。
ロギューネはやや呆れたような表情を浮かべていた。
…ちょっと恥ずかしい思いをしつつ、かんぬきも外してドアを開ける。
先程の女
>>387が見えた。幸いにもこちらにはゾンビの姿はまだ見えない。
俺はドアの外に出て銃を構えながら、
>>387「急げ!こっちだ!」と叫ぶ。
>>387 東エリア:ショッピングモール駐車場 13:00 13/13
ガチャン! 背後から扉の開く音が聞こえた
振り向こうとした時、ズガン!と銃声が一発響く
>>21「早く入ってください、さぁ早く」
あの
>>22男の声ではないが、これで助かったか。
扉に向かって走り出すと、勢い良くトラックの裏に隠れていた者が飛び出してきた
「うがぁぁ!」
らんか「うわぁ!」
ドギャン!! 驚いて銃のトリガーを引いてしまう。 目的のない弾は空に吸い込まれる。
そのまま押し倒されると、アタシは死者の首を掴み勢いをつけ反転する。
そして馬乗りになると、あたしは銃を突きつけた・・・
らんか「!!!!! ジェニファー・・・・・。」
丸一日帰らなかったアタシの付き人。 物心付いたときから一緒にいる、お姉さんのような人。
元ジェニファー「うが! キシャアアア!」
らんか「・・・。」
>>22「急げ!こっちだ!」
男の声で我にかえる。
らんか「くっ!」
・・・アタシは立ち上がると扉目指して走り出す。
元ジェニファー「ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛!」
らんか「・・・。」
モール内に飛び込んだ時、その悲痛な叫び声が聞こえた。
アタシは振り向くと、その眉間に銃を向けた。
らんか「世話になったな・・・姉さん。」
ドガン!!
【アナコンダ 6/6→4/6】
危機回避成功
>>34【13:00 東:警察署:1F】13/13
こちらに気付いていないとはいえゾンビはいるので音を立てないよう注意深く押収品を漁る。
だが略奪者に持って行かれた後だったのか、銃器や弾薬の類は見つからない…期待外れだな…
仕方ない、三階で警官共の死体でも漁るか…面倒臭いな…
お寒い状況にそんな事を考えていると、恐らく暴徒連中から押収した物だろう――火炎瓶を見つけた。
これは少しは役に立つかも知れんな…
邪魔になったら捨てればいい事だ…一応持っていってみるか…
…と、ゴードンと名乗った白衣の男
>>130が声を掛けてきた…
救急セットとを見つけた事、収穫と自己紹介の催促…ゾンビが居て物音を立てない様にしている状況では狂気の沙汰だ。
案の定その話し声はゾンビに気付かれた様で(スパナの音にも反応する様な状況下で話等すれば気付かれるのは当たり前だ)、此方に向かってくる…やれやれ。
「出るぞ…」
鈍い動きのゾンビがいちいち此方に向かってくるのを待つ必要はない…次の目的地が解っている以上、さっさと動けばいい…怠い事この上無いが、状況が状況だけに仕方無いな…
俺は軽く嘆息をつくと、ジムスキー
>>12がイヴァン
>>9を補助しつつ部屋を出る間迫ってきたゾンビを蹴りで突き放し、部屋を出た…
ゴードンも慌てた様に飛び出してくる…
>>130「…『邪魔さえしなければ』…意味が理解できていなかった様だな…」
無表情のまま言うと歩みを止めず3階へと向かう…ジムスキーとイヴァンもそれに続いてきた…
【アイテム入手】
火炎瓶:1
>>424【11:00 北:住宅地 自宅 外<移動中>】13/13
誰か助けて……。
口からハアハアと荒い息が漏れる。
うちの納屋までは……あとちょっとだ。
後ろからはガサガサ音が追ってくる。
……足が、酷く痛む……。
>>424【11:00 北:住宅地 納屋】13/13
みえた。
白いペンキのはげかけた、小さな納屋。
わたしはほぼ体当たりするように引き戸を開けて、すぐに閉める。
すぐさま、バン!と戸に衝撃が走る。
手に持ったシャベルを外れないように立てて、わたしは後ろに後退った。
戸を一枚はさんだだけの場所に、いる。
昨日死んだはずのお父さんが……。
背中が壁にぶつかる。私は崩れるように床に座り込んだ。
目からぼろぼろと涙がこぼれる。それをぬぐう気力さえ、もう残ってなかった。
どうすればいいのかわからない……。わたしはいったい、どうなるんだろう。
ぼんやりと薄暗い納屋のなかで、わたしはただただ暗い天井を見つめ続けることしかできなかった。
そのうち、天井の陰がどんどん広がっていく感じがして……
わたしの意識はそれに吸い込まれるように、消えた。
>>264【13:00 2F:鉄砲店前】 13/13
意外だった。
外見は頼りなさそうだが、しっかりしていた。
ラリーとの同行を断られ、彼は下の階へと降りていった。
盗んだのが悪かったか・・・・。まぁいい。
これからどうしよう?家族はおそらく死んでいるか生きているかだ。親父が生きているのであれば、家族は無事の筈だ。それより自分を心配しよう。
考え込んでいると、モール玄関方面から凄まじい轟音が聞こえてきた。
「!」
一瞬、顔が強張るが冷静を保つ。
暴徒?いや生存者か?
階段を下りようとするが、ラリーもそちらに行ったことに気づく。
付いてきた・・・なんて思われたくないな。
妙な見栄をはり、階段を降りずに違う場所へと向う事にした。
さてどうしよう?多少の怪我のために、医療キットがほしいな・・・。小児科か行くか。何階だっけ?
深いため息とともに小児科へと向った。
>>130【13:00 東:警察署:1F】13/13
大きな声を出したつもりは無いのだが私の声は先ほど気をそらしたゾンビを呼び寄せてしまったようだ
近づく死人の雰囲気をいち早く察したガンマン
>>34が私達に外に出るように促す
遅れてはなるまいと急いで倉庫を飛び出た私にガンマン
>>34は相変わらずの無表情で
「…『邪魔さえしなければ』…意味が理解できていなかった様だな…」
>>34 と言うと階段あるの方へ行ってしまった。冷や汗がこめかみから流れている、あのまま撃たれるかと思った。
正直今はゾンビも怖いがあの男も十分に危険だ。次にヘマをしたらあの2丁拳銃は私に向けられるかもしれない
確かに腕は立つみたいだがあの男とは別れて行動するという可能性を考えておこう。
と内心震えながら階段を上る。そういえばガンマン
>>34は倉庫で何か見つけたのだろうか
探すのに集中していてよく見ていなかったためよく分からなかったがビンのような物を手にとっていた気がする
他の二人はどうだったのだろう・・・
>>22【13:00 東 モール1F搬出口前】4/13
こちらへ走ってくる女
>>387へトラックの陰からゾンビが飛び掛った。
危ない!そう思い、駆け寄ろうとしたが、ゾンビの首を掴み上手く身体を入れ替えた。
そのまま撃つのかと思ったが、わずかに戸惑ったあと、こちらへと走ってきた。
そして、振り返り、
>>387「世話になったな・・・姉さん。」
と、呟き、撃った。音から察するにマグナムだろう、ゾンビの頭は綺麗に消失していた。
女だてらに何て銃を使いやがる…そして、そのままモールの中へと入る。
それを見て、俺とロギューネ
>>21も続き、扉を閉めて鍵をかける。
それにしても…さっき、姉さんと言っていたな。姉妹なのか?だが、今はそれを聞く気にはなれない。
もし、そうだとしたら傷に塩をなするようなものだ。最低限のデリカシーは持ち合わせて
いるつもりだ。だから、俺は当たり前に、
「危ないところだったな…。俺の名前はアモン。隣にいるのはロギューネっていうんだ。
あんたの名前は?」
>>387
>>153【12:00 東:モール】11/13
教会で私が三銃朗さんの手当てをしている時、三銃朗さんは私が指に填めているカプリコン(山羊座)の指輪について訪ねて来た。
私は内心ドギマギしながら口から出任せを言っていた。
「神父様は彫金が趣味の方なので、興味深く神父の作品を博物館で拝見してたらお声を掛けていただいて、思いもかけず戴けてしまいました♪」
そう答えると三銃朗さんは黙ってホルスターから神父様の彫金が施されたパーカッションリボルバーを引き抜いて、見せてくれた。
博物館で見たエングレーブと同じ紋様パターン…そしてこのパーカッションリボルバーのシリンダーにも…。
「あれ?…コレも、もしかして神父の作品ですか?」
矢張り…このヒトが神父様の言っていた…。
《でも未だ解らないワ…》
長身の三銃朗さんが聖堂内に入ってきたとき、最初はシスターマリアを殺害したあの狼男かとも思った…。
でもあの長身の狼男は、この指輪を見た訳ではない…どうなのか解らない…。
三銃朗さんの目的は神父を探している…恐らく黒山羊の指輪を入手する事。
だけれども、彼が本当に指輪を渡すべき相手なのかどうかはまだ解らない…。
兎に角、この場は白を切ってみよう…この人が本当に『神父様の言っていた人物』なのかどうか?…。
多分…恐らく、もう神父様に確認する事は出来ないだろうから…。
>>14【12:30〜13:00 東:モール/2階駐車場連絡口付近→ホームセンター】11/13
>>10アイスから借りたショッピングカート(かなり大きい。規格外だ)を押して
ホームセンターへと歩いていく。
・・・さっき何かが爆発したような音が聞こえた。
焦げたような匂いも窓からの風に乗って漂ってくる。
音の原因がなんにせよ、あれだけ大きい音は近くの連中を惹きつけかねない。
・・・後で警備室によって様子を確認しよう。
ホームセンターで頼まれたタオルを手に入れてから
武器になりそうなものを物色した。どれもこれも思ったほど扱いやすくない。
長さが足りなかったり、重すぎたり。
最終的には2つに絞ったけど・・・どっちを持っていこう?
【秒数が奇数ならゴルフクラブを入手。偶数なら斧を入手】
>>22【13:00〜13:30 東 モール1F搬出口】7/13
(ロギューネ)
>>387生存者はまだ生きていたようだ、ぱっと見ただけだが
噛まれたり怪我をしていたり等はも特に無いようだった。
そしてこの
>>387生存者・・・確か・・・島に滞在している何処かのお偉いさんの
ご令嬢だった気がする・・・・名前は何だったっけ・・・・最初の一文字しか出てこない・・・
しょうがない・・・・こういう時はやっぱり・・・・・・
「・・・・お怪我はございませんかお嬢様、まぁ堅苦しい言い方は
あんまり得意じゃないからこれ以降は普通に言わせて貰うよ、
僕はロギューネ、警察で麻薬捜査官をしている、僕の相棒と二人で「破壊と混乱のコンビ」
って呼ばれる事もあるかな、まぁその相棒も何処に居るか分からないんだけどね、
ついでに僕が破壊でもう一人が混乱だよ、まぁよろしく。」
と余計な事を大分言いつつ、自己紹介をする、多分今日一番長いと思う。
そういや何処かで話しかけられたような気がするけど・・・その時とは印象が違うような・・・
気のせいかな?まぁいいか・・・とりあえずはこれからの事だな・・・
>>17フェイさんの事も
心配だしな・・・・
>>113【13:00〜 東 モール 小児科医院内】12/13
人間不思議なもので寝ているふりをしてると本当に眠たくなってくる。そうしてうつらうつらと本当に寝かけようとしていた時、いきなり銃声が聞こえた。
「…」
落ち着いて目をうっすらと開ける。ジェイミーとかいう女医師と負傷した男
>>21、そしてもう一人頬に穴の開いたアジア系の顔に似つかわしくない金髪の男…ゾンビになったらしい少年がいた。
どうやら脳を破壊できてなかったみたいだ、この部屋の誰を次に襲うか物色してるらしい。そしてその視線が再びジェイミーの方へ向けられた。のろのろと女の方へ歩き出す。女の銃を持つ手がかすかに震えている。
静かにナイフを抜き、ベッドから起き上がる。男
>>21やジェイミーに静かにとジェスチャーで伝え、気づかれぬよう少年ゾンビの背後へと近づく。出来るか…?
【暗殺 ステルス能力により難易度修正マイナス1 難易度0 書き込み秒数一桁が偶数なら成功 奇数なら失敗で突き飛ばされカウンターマイナス1】
>>21【13:00〜 東 モール 小児科医院内】7/13
(ファレスト)神谷は・・・・生き返りやがった・・・それも奴を一度死に至らしめた
奴の同類となって、
>>228ジェイミーは
>>29神谷に銃弾を食らわすが、
コーネルと同じで一発では終わらないようだ。さっきまで寝ていた男
>>113が
神谷に飛び掛るがそれもあいつと同じ様に無駄だった様で、いとも簡単に
突き飛ばされていた。俺は側においていたコルトSAA(リボルバー)を手に取ると、
今にも
>>113男に襲い掛かろうとしている神谷に向かって慎重に狙いを定め、
そして引き金を引く。『射撃系なので、銃を使う事により難易度-1、
書き込み秒数の下一桁が偶数なら神谷を撃破、奇数なら失敗、
傷に銃の反動が響き、激痛が走る事によりライフ-1』
>>424【12:30 北:住宅地 納屋】13/13
「う……んー?」
隙間風で、目が覚めた。薄暗い。
しばらくぼーっと壁をみつめる。
どこだここ……っていうか……あれ?
なに、こんなとこ……入った記憶ないんだけど……!!
その事実に遅ればせながら気づいたわたしは、ハッとして立ち上がった。
額に手をあてながら辺りを見回す。
蓋がない箱、古びた人形、壊れたラケット、マジックで変な星がかかれたボール……。
「……やだ、ここうちの納屋じゃない……」
一瞬焦ったのがバカみたいだ。
「あ〜、服汚れた」
こんなホコリまみれなとこにいれば当然……。
適当に手ではらってる途中、カーディガンに変な染みがついているのに気づいた。
……? 臭いをかいでみる。わからない。なんだろこれ。
「痛いとこはないしなー……」
ひと通り考えてもよく思い出せない。とりあえずわたしは戸を開け……っ。
開かない。ちょっとの間ガタガタしてから、シャベルでとめてあるのに気づいた。
いよいよおかしい。納屋にはわたししかいないはず。
いたらなんか言うだろうし。隠れてる意味は……。
――なんか不安になってきた。
わたしは急いでシャベルを取り外して、引き戸をあけた。
【秒数が奇数ならゾンビに遭遇。カウンター-2。偶数なら遭遇せず。そのまま家に。】
>>10【12:30~13:30 東:モール/2階駐車場連絡口付近】07/13
メリル
>>14は私が勧めた以上に大きすぎるカートを持っていき、頼んだものを取りに向かった。
と、同時に釘を打ち付ける音がやんだ。
どうやらドアを打ち付け終わったようだ。
終わりましたよというような疲労が出ている声色で言ってきた。
ドアを見る限りでは…、かなりいい出来と思える。
コレだけでもある程度のゾンビの襲来を防げそうだが、今集まりつつある。
だからといって今のハルキ
>>35に物を頼むのはよくないだろう。
顔にも、身体にも、疲労の色がくっきり現れている。
それでも、まだまだいけますよ、と言うような顔つきだ。
それに対し私は首を横に振り…。
「だめだ…休め」
>>35 そういって、壁にもたれているように促した。
と、同時に爆発の轟音が。
あの方向は…、いや、今はここを離れるわけには行かない。
いい加減、晒されている右足についた血が固まってきている。
…早く洗いたいものだ。
今頃になって気が付いたが、パーカーが所々引き裂かれ、そこから肌があらわになっていた。
先ほどの集団だな、と思いもあるし、スースーもしてた。
それに対して、ポソリと。
「……面倒」
どうせなら、と思い脱ぎ捨てた。
下に着ていたのもダメっぽいのでどうしたものかと…。
パーカーをぐるっと引き裂いて少しだけある胸に巻きつけ、結び目を左部分に。
これなら身軽だ…。
>>387 東エリア:ショッピングモール駐車場→搬出通路 13:00 13/13
ガチャン・・・
背後で扉の閉まる音。 アタシはアナコンダをリュックにしまう。
>>22「危ないところだったな…。俺の名前はアモン。隣にいるのはロギューネっていうんだ。
あんたの名前は?」
その言葉に、アタシはフッと含み笑いをこぼす。
らんか「・・・まぁ、アタシ自身はあまりマスコミとかの前には顔出さないからな。」
と、歯切れ悪く答える。
>>21「・・・・お怪我はございませんかお嬢様、まぁ堅苦しい言い方は
あんまり得意じゃないからこれ以降は普通に言わせて貰うよ、
僕はロギューネ、警察で麻薬捜査官をしている、僕の相棒と二人で「破壊と混乱のコンビ」
って呼ばれる事もあるかな、まぁその相棒も何処に居るか分からないんだけどね、
ついでに僕が破壊でもう一人が混乱だよ、まぁよろしく。」
らんか「破壊と混沌ね、いいんじゃない? この世界にピッタリな名前じゃないか。」
アタシは嫌味ったらしくにんまりと笑顔を作ってみせる。
そして、廊下を歩き出す。
>>22アモン「おいおい、こっちは名乗ったんだからあんたも名乗るのが礼儀だろ?」
アモンと名乗る男がつまらなそういう言い放つ。
らんか「・・・名前だけ名乗ればいいか? アタシは『ランカ』だ。」
>>17【13:00〜 東:モール2F・インテリアショップ】10/13
「ひっ!」
なにかが大爆発するような音。
「ひぃぃ…」
空気がビリビリと震える中、僕は頭を抱えて本革のソファ2基の間(お互いの背もたれの間)にしゃがみこんでいた。
その直後からずっと銃声が聞こえている。
僕は震える膝を体の方にさらに強く引き寄せる。
前方と後方から射す明かりがここの無防備さを象徴している。
その光景を眺めながら、小さい頃によくやった主探客人(日本のかくれんぼ)を思い出していた。
僕の目からは自然と涙があふれていた。
(あの頃に戻れたらどんなに幸せ…)
死というものを身近に感じて、その危機をすぎてから生きていることを感謝する――まるであの映画ネ。
一週間前にレンタルで観た『SAW』という名の映画。
“Hello, Mr.Lohng. We must play a game. Or you will die.
Now let’s begin.”
――僕は静かに目を閉じた。
『以後フェイを誰かが探す場合、発見に至るまで難易度ー1。
一回目に失敗した場合、フェイのカウンターー1でかつゾンビ1体が出現。
二回目に失敗した場合、カウンターー2、2体出現…と増えていく。フェイを探さないことでスルー可能』
難易度1ですすいません
>>264【13:00 2F:鉄砲店付近】 13/13
なんて事だ、小児科の場所がわからん。地図はないのか?
この島にいたのはだいぶ昔であったため、記憶がハッキリしない。何階だっけ?
いつの間にか熱くなっていた。冷静になれ。
ゾンビの攻撃にも警戒しながら地図を探す。
所々で電線が切れて、火花を飛ばしている音が聞こえる。
ジャリ・・・ジャリ・・・。
床に落ちたビンの破片を踏みながら周りを警戒する。
・・・・・・!
今、微かだが何かの音がした。生き物のような・・・・。
ゾンビか?
ショットガンを構え、音のする方へと向う。
【フェイの発見 難易度1の為、この書き込み秒数が1・3・5・7で発見、それ以外で失敗】
>>22【13:00 東 モール1F搬出口前→噴水前】4/13
俺の問いに対し、女
>>387は歯切れの悪い答えを返す。マスコミ?何の事だ?
次いでロギューネ
>>21が自己紹介を始めたが、それに対し嫌味っぽい笑みを浮かべながら、
皮肉たっぷりの返しをやりやがった。そして、そのまま歩き出す。
礼の一言も無しかよ…俺は女
>>387の背中に、
「おいおい、こっちは名乗ったんだからあんたも名乗るのが礼儀だろ?」
と投げかけた。それでようやく名乗った。ランカ
>>387という名前らしい。
まったく、何て女だ…親の顔が見てみたい。俺は軽く頭を振り、ランカのやや後ろを
歩いて行く。俺は横のロギューネに、
「さっきお嬢様って言ってたな…知り合いか?」と聞いてみた。
ロギューネは首を横に振り、「知り合いじゃないけど、有名な財閥の令嬢だったと思うよ。」と答えた。
有名な令嬢?そんなの、パリス・ヒルトンしか思い浮かばないが…どうみたって
そうじゃないよな。そもそも、どこの世界にマグナムを軽々と扱う令嬢が
いるってんだ。よくわかんねぇ女…。
そんな事を考えながら歩き、噴水前の案内板の所へ戻ってくる。ランカは案内板を見ていた。
おそらく、銃砲店を探しているのだろう。俺も行きたいんだがな。
そう言えば、フェイ
>>17も探さなきゃならん。
あぁ、面倒事ばかり増える…。どうしたものか。
「さて、これからどうする?色々とやる事は多そうだぜ。」俺は2人に聞いてみた。
>>153【12:00 東:モール2F用品店】11/13
私は2Fのスポーツ用品店に来ていた。
先ずは脱げた靴の替わりのシューズを探さねば…黒系色のトレッキングブーツみたいなのがいい…動き易くて頑丈そうな。
次に白いヘッドギアを見つけて着用した…介護用の保護帽やラグビーのヘッドギアみたいな奴。
ヘッドギアをフードケープの中に覆い被せる様に仕舞う。
何の為にかって…?
それはコンテンダーの45-70Govの反動に備える為だ…跳ね返った銃身にオデコを打ち付けない様に。
もう、四の五の悩んでいたり、迷ったりはいい加減そろそろ振り払わねばいけない…。
ゾンビを倒す事は擬似殺人体験と同義だと心の何処かで感じていた…。
でもそれは”シスターマリア殺しの男”と同じ行為だとは言えない筈だ…断じて!
《それに44マグナムの3倍のパワーの45-70弾なら子供のゾンビ位なら頭部を破壊しなくても行動不能には出来るし…》
…矢張りまだ私は、幼い死者の顔を欠損させる事に蟠りがあるみたいだ…。
「そういえば、三銃朗サンはどうしただろう…?」
銃砲店の奥を覗くと作業台の上にオートマグが置いてあった。
「──!!」
オートマグ用の弾を造る為、そこら中に.308の空箱が散乱している…というか
「ディア用の.308の在庫が根こそぎ無くなっているんですけど…?」
凄く嫌な予感が胸中を突き抜けていった…既にここから立去ってしまったのだ!
「そんな…私、まだ神父様に託かった黒山羊の指輪渡してないのに…!」
>>424【12:30 北:住宅地 納屋前】11/13
ガラガラ音をたてて戸が開く。
ホコリっぽい空気から開放されて、ほっとため息が出る。
ふと、さっきの服の染みが気になった。
「……!! うわ、うっそ……これ」
シャベルにも、それを持つ手にも、こびりつく赤いもの。
急いで家に向かおうとしたのとほぼ同時に、後ろから呻き声が響いた。
視界の隅に、納屋の裏からでてくる黒い影が映る。
顔……赤黒くなった頬の真ん中に、白いものが並んでいる。
それが頬が抉れて露出した 歯 だと気づくのに数秒かかった。
「いやあああああぁぁぁ!!!!」 叫び声が口からほとばしる。
それを合図にしたように、その女は掴みかかってきた。
「誰かああああぁぁぁ!!」 助けを呼んでも、誰もこない。
シャベルで顔を押しのけて、そのまま思い切り振りかぶった。
鈍い音がして呻きながら女がよろめく。わたしは隙をついて走り出した。
「お父さああぁぁん!!お父さんいないのっ!?」
周りにはわたしの叫ぶ声と、小さな呻き声しかしない。
しばらくして、ふいに家に向かっていた足が止まった。
そうだ……思い出した……お父さんは、昨日。
途端、猛烈な吐き気と眩暈が襲う。 なんでこんなことを忘れてた……?
愕然としていると、納屋の方からさっきとは違う声が近づいてきた。
それに、もっと他に……忘れてることが。
ガサガサと足音が聞こえてくる。
だめだ。今は逃げないと……。
わたしはもう一度走り始めた。今度は家に向かってじゃなく、人を探しに。
>>21【13:00 東 モール1F搬出口前→噴水前】7/13
(ロギューネ)僕は
>>22アモン君の質問に対して、
「今度こそ警備室へ行こう、あそこなら生存者が居るかもしれないし、
監視カメラが使えるからね。あぁ銃砲店に行くのもいいかもしれないね、
もう銃の弾が殆ど残っていないし、もうちょっと強力なのが手に入るかもしれないからね。」
僕はそう言うと、
>>387ランカさん(なんて呼べばいいんだろう)の側に行き、
自分も案内板を眺める。ファレストがいるとしたら何処だろうか・・・・
やはり神谷のこともあるし医療施設かな・・・それとも・・・・銃砲店かな・・・
えっと確か金なら財布にまだこの前勝った分とクレジットカードが入っているはずだから、
それを使えばいいか・・・・いや・・・この際だから持って行っても平気かな?
一応警官なんだから窃盗は出来るだけ避けたいよね・・・・まぁもう警官かどうかなんて
関係ないか・・・しかし・・・
>>264【13:00 2F:鉄砲店付近】 13/13
ショットガンを構え、音のする方へと向う。足を進めるにつれてその音は、はっきりとしてきた。
泣き声・・・子供か?ゾンビよりはマシだが。
散乱した商品やガラスを踏みながら進み続け、音の元がわかった。
そこは、中央エスカレーターの横にある休憩所のソファの間だ。その間に頭を抱え、肩を揺らす人がいた。
ショットガンを下ろす。ここの従業員かな?
「ま・・・ゾンビじゃないからマシだが。おー・・・・!」
俺はすぐさま植木鉢の陰に隠れる。俺は舌打ちをした。
「チッ!・・・・ゾンビか。」
ソファーの奥の扉から一体のゾンビが出てきた。顔が爛れれ、内臓が腹部から垂れている。
衛生兵から言わせてもらえば死んでるな。
まだ、ソファーの間の奴には気づいていないが、何れ見つかる。ショットガンは当たる・・・リボルバーか。
植木鉢の陰から出ながら数歩進む。そして脇のホルスターからリボルバーを抜き、メリケンのグリップを開き両手で構える。
元々、護身用だからサイトを付けてなかった。まぁいい。
不思議と顔は笑みだった。唇を舐めると、引き金に力を込めた。
【フェイの救出 ジンが銃を使うため難易度−1たが、距離もあり銃自体にサイトがない及び距離が離れているため難易度0。奇数でゾンビ頭部の破壊。偶数で失敗、ゾンビは我々に気づく。】
>>14【13:00 東:モール/ホームセンター→西側エレベーター】11/13
・・・斧にしておくか。
【所持品に斧追加】
廊下に出てエレベーターの前へと移動した。ボタンを押し、反応を待つ。
手にぬるっとした感触。見ると壁のボタンは乾ききっていない血で汚れている。
・・・・・・・
ランプが点灯し、エレベーターが下りてきた。
チン、という間抜けな音とともに、鋼鉄の扉が口を開く。
【秒数が0、2、7なら中にいたゾンビ2体に襲われ、カウンターマイナス2。
秒数が4なら中にいたゾンビ5体に襲われ、噛まれてカウンターマイナス5。
それ以外なら何事もなくエレベーターに乗る事ができる】
>>387 東エリア:ショッピングモール 噴水前 13:00 13/13
>>22アモン「さて、これからどうする?色々とやる事は多そうだぜ。」
どうする? さてね・・・どうしたものか。
・・・ハラが減った、食料の調達が先か。
案内板を眺める、1Fは食料品・・・2Fに銃砲店があるのか。
まぁ、先にメシかな。
そんなことを考えていると
>>21「今度こそ警備室へ行こう、あそこなら生存者が居るかもしれないし、
監視カメラが使えるからね。あぁ銃砲店に行くのもいいかもしれないね、
もう銃の弾が殆ど残っていないし、もうちょっと強力なのが手に入るかもしれないからね。」
ふむ、もっともな意見だ。 でも、まぁこのモール内部なら急ぐことはない。
アタシは2人に向って言った。
らんか「確かに、武器の調達や生存者の救出も必要だと思うけど、もっと大切なことがある。」
2人が怪訝な顔をする。
らんか「ハラ減った、食料を調達する。」
そう言ってアタシは食料品売り場へと向かった。
>>22【13:00 東 噴水前】4/13
>>21「今度こそ警備室へ行こう、あそこなら生存者が居るかもしれないし、
監視カメラが使えるからね。あぁ銃砲店に行くのもいいかもしれないね、
もう銃の弾が殆ど残っていないし、もうちょっと強力なのが手に入るかもしれないからね。」
俺の問いに対し、ロギューネ
>>21はこう提案してきた。
確かに、武器の確保はしておきたい所だな。それなら…俺が口を開きかけた時、
ランカ
>>387が
「確かに、武器の調達や生存者の救出も必要だと思うけど、もっと大切なことがある。」
と言った。もっと大切な事?なんだそりゃ。俺が怪訝な顔をしていると、
「ハラ減った、食料を調達する。」
そう言って食料品売り場の方へ歩いていった。ハラ減った?この状況でか?
よほど神経が太いのか、それとも無神経なのか…
俺は軽く首を振り、ロギューネに
「じゃぁ、お前が警備室へ行ってくれ。俺は銃砲店に行って装備を調達してくる。
何か欲しいものはあるか?」
452 :
ジェイミー ◆kQ6uIpxS82 :2006/05/08(月) 12:22:43 ID:XXBew5YL0
>>228【13:00〜 東 モール 小児科医院内】7/13
「はぁっ、はぁっ・・・・」
アタシはまだ銃を構えたまま荒い息をついていた。
顔面殺しは皮肉にもその顔面を打ち抜かれ、ついに動かなくなっている。
や、やばかったぜクソッタレ・・・・
それにしても、さっき死を看取った相手に襲われると言うのは
思ったより精神的にクルもんがありやがる!
外はみんなこんな状態か・・・・
アタシの中で今の状況が急にリアルさを帯びてきて
いまさらの様に背中を冷たい汗が伝った。
>>34【13:00 東:警察署:1F〜3F】13/13
三階へ向かうべく、俺達は階段を登る。
イヴァン
>>9は足が不自由でジムスキー
>>12が支えながら階段を登っている…当然、ペースは遅くなる。
俺はゆっくりと歩きながら、耳を鋭敏にさせた。
──一見、静寂に包まれているかのような警察署。
しかし耳を澄ませれば…そこかしこから肉を引き摺るような音や、微かな呻き声等が聴こえてくる…
中にはまだ複数のゾンビがいる…。
階段も警戒しつつ、三階へと登ってきた。
…とりあえずは、スタッフルームからだ…
見取り図にあった場所を頼りにスタッフルームのドアの前に着いた。
中からは微かに物音が聴こえて来る…
「…開ける。警戒しておくんだな…」
俺は他の連中に一応警告しつつ、ドアノブに手をかけた───
【秒数下一桁1、3、6、8ならば、その数だけゾンビがいるが中に警官のゾンビはいない。
2、4、7ならばその数だけゾンビがいて、中には警官のゾンビもいる。
0、5、9ならば中にはゾンビはいない。
警官ゾンビが出現した場合、全部倒したレスの秒数÷2の弾丸と、ゾンビの人数分のライフルorハンドガンが入手できる。】
>>21【13:30〜 東 案内板前〜】7/13
(ロギューネ)
>>387ランカさんは腹が減ったとか言って
食品売り場に行ってしまった。僕も腹が減っていたが、今は食欲が湧かなかったので、
>>22アモン君に言われたとおり警備室に行く事にした。
そして欲しいものがあるかといわれたときに、
「そうだね、じゃぁ9oパラベラム弾と12ゲージのスラッグ弾を頼むよ、
持ってきてもらえるかな、略奪は嫌だから、一応これをレジの所に置いておいておいてね。」
それじゃぁ頼んだよ。」
そう言いながら、財布から百ドル札を3枚取り出し、
>>22アモン君に渡す。
金をしっかりと受け取った事を確認すると、今度はエスカレーターに向かって
歩き始めた。警備室は確か3階にあったはずだよな・・・
>>51【13:00 東:ショッピングモール 1F】 10/13
1Fからは微かに話し声が聞こえていた。
噴水がある方か?行ってみよう。
ショットガンを右手に持ち、小走りで噴水の方に向かった。
噴水の前には二人の男
>>21>>22がいた。
二人は話をしていたので、僕は何となく遠くから見るだけにした。
でも彼らも銃を持っている。弾を補充するとしたら鉄砲店に行くだろうし。
また盗まれるなんて嫌だな・・・。まぁシャッター閉めてるし大丈夫か・・・
こういう時に一番恐いのはやっぱり人間なのか・・・
>>17【13:30〜 東:モール2F・インテリアショップ】10/13
誰か
>>264がインテリアショップに入ってきて、僕の様子を観ているようだ。
>>264「ま・・・ゾンビじゃないからマシだが。おー・・・・!」
しかしその直後、彼が軽く息を呑む。
>>264「チッ!・・・・ゾンビか。」
(や、やっぱりまだ生き残ってる人がいたネ…)
僕は少ない視界から、そこから見える景色をながめていた。ゾンビの足が見える。
そしてその足が彼の方を向いた瞬間、一発の銃声の後に膝が見え、胴体が倒れた。
ぐちゃ、ともいえぬ音をたてて倒れた衝撃で、ゾンビの目はちぎれ、まるで野球のボールのように僕のいる空間に転がってくる。
その目と、目が合った――。
「わぁあぁぁぁ!!こち来るな!」
たまらず僕は僕の“城”から這い出る。
(今日は厄日ヨ!!ロッカーといい今といい、城なんて持つもんじゃないネ!!)
――実際、城というほど立派なものではなかったのだが。
なんとも情けない格好の僕は、顎に髭を生やしなかなかの体つきをした、僕を助けてくれた男
>>264と目が合う。
気まづい気持ちがしながらもほこりを払いながら立ち上がる。
「た、助かたヨ。あー、ちょとここに落とし物しちゃてネ。」
隠れていたとは今更言えず、話題をかえるために自己紹介をした。
「名前はなんて?僕はフェイ。中華料理の店長やてるのヨ。まぁ…いまは準備中だけどネ。ヘヘ」
そう言いながら、手を差し出す。
バンッ!
オートマチックの銃よりも大きい轟音を響かせ、俺の「コマンド・リボルバー」は火を噴いた。
弾はゾンビの頭部に当たり、眼球が飛び散る。
ソファーの間の男は奇声を発し、それから後ずさった。
俺は見慣れているからな・・・。
ゾンビの亡骸に怯えている男と目が合う、見たところアジア系の男であった。ニッポンか?
なんの根拠もない推測を立てるとは・・・。まぁいい。
アジア系の男は服に付いたホコリを払いながら立ち上がり。
>>17「た、助かたヨ。あー、ちょとここに落とし物しちゃてネ。」
アジア系の男は恥ずかしそうに言った。まぁ・・・人にはそれぞれのメンツってもんがあるか。
>>17「名前はなんて?僕はフェイ。中華料理の店長やてるのヨ。まぁ…いまは準備中だけどネ。ヘヘ」
と言ってきた。とても憎めない笑顔をしている。握手の為、手を伸ばしてきた。
手に握っていたリボルバーのグリップを閉じて、ホルスターに入れる。そして胸をピンと張り、足を整え、俺は握手せずに敬礼した。
「最上級曹長「ジン・スタンフィールド」!助けれて光栄だ。」
そして笑顔で握手した。
すこし芝居ぽかったかな・・・。
初めて衛生兵に志願した時の気分に浸った。そう・・・。
どす黒い俺ではなく・・・。
>>130【13:00 東:警察署:1F〜3F】13/13
ガンマン
>>34の先導でとうとう目的のスタッフルームへと一行はたどり着いた。
ガンマンがドアノブに手をかけ、ドアを開ける合図を我々に送る。
心拍数は今かなり上昇しているのが判る、心音が自分にも聞こえるくらいだ。カナテコを握る手が汗で滑る
鼻から息を吸い込み深呼吸をする。
大丈夫だ・・・始めて研究成果を学会で発表するために壇上に上がったときに比べれば全然大したことは無い。
あのときの心細さと緊張に比べたら月とスッポンだ。大丈夫大丈夫・・・・
きっとあのガンマンが得意のガン捌きで全部倒してくれるさ、ハハハ、私は後ろで高みの見物をしていれば良い
それに署内のゾンビ達はきっと餌を探しに外出中だろうよ、署内が静かなのもそうに違いない、そうさなんの心配ない・・・
心の中で恩師がまた苦々しい顔で私に告げる『ベイルマン君残念だな、これでは君への評価はどう見てもC−だよ』
違う!そうじゃない、落ち着け!今までたまたま出会わなかっただけだ
常に最悪の事態を想定して行動する。そうですよねドクター?・・・『そのとおりだベイルマン君、常に心得ておきたまえ』
白衣の裾で手の汗を拭き武器を握りなおす、私はガンマンの目を見てうなづいた
ドアが開かれガンマンが両手に銃を構えて山猫のように音も無く室内に滑り込んだ(やはりこの男ただ者では無い)
私はその後に続いて飛び込む、1人・・・2人・・・全部で5匹か?ガンマンは既に最初の獲物に狙いを定めて引き金を引こうとしている
その時、私は開いた扉の陰から一匹のゾンビがガンマンに襲い掛かろうとしているのが見えた。
考えるよりも先に体が動く、「危ない!後ろだ!」
>>34そう叫ぶとガンマンをかばうようにゾンビへ飛び掛った。
【難易度判定ゾンビ1匹 カナテコによる近接戦闘-2 レニーをかばう動作をしているので+1 結果-1
秒数1.3.5.7以外で撃破成功、1.3.5.7が出た場合はゴードンのカウンター-1でレニーをかばう】
>>130【13:30 東:警察署:3F】13/13
ドアを開け、銃を構えつつ部屋の中に少しだけ入り中の様子を伺う…中にはゾンビが数体。
だが…そのいずれも警官ゾンビではない…という事は銃や弾薬を持っている可能性は薄い…無駄足か。
数は1、2…全部で5…いや、後ろの扉の陰にもう1匹いるな。6体…やれやれ、腐肉の分際でバックスタブ気取りか…面倒くさい。
振り向き様に銃をゾンビに向けようとすると…
『危ない!後ろだ!』
そう叫んでゴードン
>>130が金梃子を振りかざしてゾンビに飛び掛った。
そう血相を変える事も無いだろうに…やれやれ。
ふむ…怯えていた割に中々の動きだが…
ゾンビに突き飛ばされ、扉の外へと弾き飛ばされてしまった…残念。
当初振り向き様に速射する予定だったが、ゴードンがゾンビの相手をしている間に俺は気怠くのったりとゾンビに銃を向けた。
「…お疲れさん…」
【難易度判定】
ゾンビは±0、レニーは射撃&得意武器で難易度ー2。
9、4、7以外でゾンビを倒せる。失敗したらカウンター−1