【東京VIII】「超」怖い話Part15【超-1】
2 :
ティッシュ ◆SCOTTY.M6U :2006/04/03(月) 08:19:11 ID:PuxuEw7lO
はいはいにげっと
3 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/03(月) 08:19:12 ID:41LVDjFKO
遅い!↓
5 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/03(月) 08:19:38 ID:sq3qIBS8O
2
・勁文社文庫21より
「超」怖い話 (Q-013) 1993.06.01 安藤君平編著(樋口明雄・加藤一・蜂巣敦)
続「超」怖い話 (Q-016) 1993.07.01 樋口明雄編著(加藤一・添田寛明)
新「超」怖い話 (Q-019) 1993.08.01 樋口明雄編著(加藤一・デルモンテ平山・氷原公魚)
新「超」怖い話2(Q-047) 1994.07.01 樋口明雄編著(加藤一・デルモンテ平山)
新「超」怖い話3(Q-051) 1994.09.01 樋口明雄編著(加藤一・デルモンテ平山)
新「超」怖い話5(Q-055) 1995.06.05 樋口明雄編著(加藤一・デルモンテ平山)
新「超」怖い話6(Q-059) 1995.08.05 樋口明雄編著(加藤一・デルモンテ平山)
新「超」怖い話7(Q-062) 1996.07.01 樋口明雄編著(加藤一・デルモンテ平山)
新「超」怖い話8(Q-065) 1997.07.01 デルモンテ平山編著(加藤一)
・ケイブンシャ文庫より
新「超」怖い話Q(デ01-01 571) 1999.06.30 デルモンテ平山編著(加藤一)
「超」怖い話彼岸都市(デ01-02 571) 2000.07.31 デルモンテ平山編著(加藤一)
・竹書房文庫より
「超」怖い話A 2003.02.06 平山夢明編著(加藤一)
「超」怖い話Б 2003.08.06 平山夢明編著(加藤一)
「超」怖い話Γ 2004.02.06 平山夢明編著(加藤一)
「超」怖い話Δ 2004.07.17 平山夢明編著(加藤一)
「超」怖い話0 2004.12.04 樋口明雄編著
「超」怖い話∽ 2004.12.29 樋口明雄編著
「超」怖い話E 2005.02.05 平山夢明編著(加藤一)
「超」怖い話Ζ 2005.07.29 平山夢明編著(加藤一)
「超」怖い話Η 2006.1.28 平山 夢明編著(加藤 一)
※「超」怖い話と続「超」怖い話は新書版もあり。
Q. 超怖シリーズの背表紙ってどんな感じ(色とか)なんでしょうか?
古本屋で探す時の参考にしたいので教えて下さい。
A. 8巻までは剄文社21世紀文庫といって、背表紙は白で下2センチ程が黄色です。
つまり下から2センチ程黄色の文庫を探せばいいでしょう。
黄色が使われてる本はめったに無いから、すぐに分かります。
いちいち本の題名を見ないでも、黄色を探せばいい訳って事。
Q. 新書版にあって文庫版にない話ってあるの?
A. 超怖新書版からカットされた話。
「よっこらしょ」「爆発!」「自転車の間をよぎるもの」「悪寒」
超怖新書版2からカットされた話。
「蔵王にて」「いい湯だな」
文庫化の際に、ページ数の都合で削除されたそうです。
文庫化までの間に作業的にこなれて、初期のもののうち
あまり怖くなくなってしまったものをカットしたようです。
「最初は怖かったはずなんだけど、馴れって怖いねぇ」と、いう話を聞きました。
11 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/03(月) 16:54:28 ID:X6KfPoz30
早く月末こないかな
>>1 乙・・・ブファッー!
●参加者まとめ
・明言している人
わに氏
さかピ氏
マスク堂(秋吉)氏
犬猫夜行氏
博多魔道師氏
榊 良紀氏←ネタが集まれば
金縛朗氏(E-wa)
・分からないが参加してそうな人
いたこ氏
笹根氏
青亜堂氏
北極ジロ氏
風来月人氏
もりけんた氏
紅一氏
hydrogen氏
柏木 麻宏氏
藪蔵人氏
sora氏
・仮名の人
テラダ氏
ウワー氏・・・ブファッー!
他あったら、追加ヨロ
・分からないが参加してそうな人
に追加するの忘れた。
てらまち氏
みしぇる氏
・・・てらまち・・・てら、まち・・・テラ、マチ・・・テラマ、チ・・・テラダ氏!?
まさかなぁwwwww
16 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/03(月) 20:22:49 ID:5LYEcmBXO
てらまち氏がテラダ氏といいのはガチだと思う
寺町=寺田-1
ただし-1は丁ね
>>15-16 ほほう。そういう見方もありますかw
つか「応募PN」で講評というふうにルールはなっているんだけど、「てらまち」というのがPN?
苗字のみとかOK?
>>14 杜井 都衣氏
も追加してくれ。
>14
控え室みたらヒロってのも投稿云々書いてるから、挿入しといて
>>14じゃないけど追加してみた。
●参加者まとめ
・明言している人
わに氏
さかピ氏
マスク堂(秋吉)氏
犬猫夜行氏
博多魔道師氏
榊 良紀氏←ネタが集まれば
金縛朗氏(E-wa)
ヒロ氏
・分からないが参加してそうな人
いたこ氏
笹根氏
青亜堂氏
北極ジロ氏
風来月人氏
もりけんた氏
紅一氏
hydrogen氏
柏木 麻宏氏
藪蔵人氏
sora氏
てらまち氏
みしぇる氏
杜井 都衣氏
・仮名の人
テラダ氏
ウワー氏・・・ブファッー!
ウワーの人は若い女だと思う
なんとなく
講評者投票ありじゃん・・・・あれってもしかして、投票数分だけ審査評価もブーストされたりして。
支持者が五人いたら講評者の評価点に+ー5とか。
・・・・・憶測だけどさ。
1おつ
>>1乙・・・。
>>21 それはないだろうなw
あそこはそういった「審査」と関係ない場所として開放されているんだし。
そんな重い意図があるんだったら、最初から「審査に影響しますよ」と書いてるはず。
気軽に参加して遊べばいいだけだと思うぞ。
反映させるつもりなら同じドメイン内に置くって。
てことで一件落着。
好き放題講評者弄りを楽しむべしw
そーいや最近青亜堂とか講評をしていないのがいるな。
やめちまったのか?
>>19 こうして見ると多いな。
それに非常に恥ずかしいPNガw
洒落なんだろうけど、これはw
博多魔道師とか風来月人とかみしぇるとか杜井 都衣とか
・・・辛いな。
PNのセンスで当人の電波度もある程度わかるよな。「夜露死苦」なんかと同じ発想。
文芸ヲタにありがちだね。
んな名前つけても寒いだけって事に気付かない。
センスと言うより、精神年齢の問題かも知れないが。
そんなときにこの提案。
『新しい怪談作家のPNを考えてみよう!』
稲川淳二をヒントに
「イナバゥワ・淳二」
「稲川ジューン」
「田舎吾淳二(いなかわじゅんじ)」
・・・ああ・・・何か・・・おかしい・・・。
しかしさぁ。
風来月人って「来夢来人」に通じるセンスだよな。
と書いて思ったけど、まさか。
風来月人→ふうらいげつと→ふうらい・げっと→ふうらいんぐ・げっと→フライングゲット
だったんだよ! エエーナンダッテーAA略
俺はいまいちセンスがいいPNの基準がよーわからん。
参加している人&参加してそうな人の中からなら誰になるの?
センスというか「恥ずかしくないPNにしたほうがいいよ」と言う話。
本名でいいのならそれでもいいし、PNをつけるにせよ多少は気を使った方がいい、と。
それに加えて、
・人が覚えやすいこと
・語感がいいこと
・公の場で名前を呼ばれて恥ずかしくないwこと
とかがあげられるかな。
与粋鴎歌とか風来月人とか、どう思う?
>>19 田原 誠氏
ponken氏
与粋鴎歌氏
追加よろ。
「紅一」は悪くない希ガス
>>32 それを「くれない・はじめ」と読むか「べにいち」と読むか。
乙一?
単純にこう考えてはどうか?
編著・平山 夢明
加藤 一
○○○○←ここに入る名前。
ここに並んだときにあまりにおかしいのは辛いぞ。
編著・平山 夢明
加藤 一
みしぇる
とか。
編著・平山 夢明
加藤 一
ウワー氏・・・ブファッー!
>>35-36 ・・・こんなにネタ扱いされると思わなかったよ・・・。
真剣に・・・書いたのに・・・。
ウワー氏キター!!!
って本物臭すぎてちと怪しい…
ご本人ですか?
>>37 カトウアズキ氏曰く;
>ネタにされた側はニヤニヤしてみるもよし、しまったそう来たかと唸るもよし。
>いつかプロになる日が来ても、こうやって誰かに弄られることからは逃れら
>れません。
>インスパイヤされたら、それだけ注目を集めているのだと受け取り、講評の
>一環だと思って次作の糧にしてください。
ウワー氏降臨中!?
応募者がスレに降臨してくれると面白いねぇ。
あと二ヶ月は降臨できんだろう。
だれが何を書いたかわかっちゃまずいんだから。
無記名で降臨すればいいんじゃね?
それでどれを書いたかは聞かない・言わない約束。
それなら今までもいただろう?
つーか漏れも応募者だけどなw
お。応募者発見。
俺は応募者じゃないし、講評もしてないけどw
応募者に質問
・どれくらい書いた?
・手応えは?
・講評を始めた?
・この作品はイチオシ!(自作・他作問わず)※自由回答。
野次馬根性ですまんw
>>45 答えてみるテスト。
- 作品点数:
現時点で3点。
- 手応え:
1点はまあまあかな?
他2点は、文章はOKだがネタ的に弱いとの評。
更なるネタ取材を画策中。
- 講評を始めた?:
はい。
- イチオシ作品:
ノーコメント。
一人が何本ぐらい出してるのかは知りたいとこだね。
10本以上の強者もちらほらいそう。
>>46 ありがとうございます。
ふむふむ。
いや、これだけでも面白いですね。
>>47 あ、それは俺も知りたいかもw
なので「作品点数」という質問を作ってみた。
>>45 俺も応募したので答えていいかな?
・点数 3点
・手応え 集計してないんだwけっこう手厳しいコメントもあって
凹むね。でも確かにそうだな、指摘されるまで気付かな
(気づけな)かった事とかあって、勉強になるねマジで。
現在は修行して出直したい心境。
・講評 ぼちぼち始めたよ。
・イチオシ うーん、難しい。好きなのは何本かあるが…
好みの問題なんで、多分同じ人の作品だと思うが。
>>47 俺が好みだと思ってる人(多分だけど)は10本近く出してるっぽい。
>>49 ありがとうございます。
ふむふむ。
手応えの「けっこう手厳しいコメント」ってありますね。
講評を見ていると「怖くない。マイナス」とかそういう視点の人もいますし。
けど、俺個人は「面白ければOK!」だと思っているんですが。
応募者の皆様はそれに対してどう思われているかも聞きたいところです。
>俺が好みだと思ってる人(多分だけど)は10本近く出してるっぽい。
たまにありますね。
「この作品とこの作品を書いた人は同じじゃないか」とか。
絵合わせパズルみたいに遊べるかもしれません。
51 :
49:2006/04/04(火) 17:41:37 ID:4Y/HefAG0
>>50 主観で答えますね。
怖くないからマイナス、というのは仕方ないと思います。
あくまでこれは実話怪談企画だし、怖い事が前提条件なわけだから。
よくあるネタ(まあそういうコメントを頂いてしまったわけだがw)
と言われるのも、良質なネタを仕入れられなかった自分の力不足だし
実際よくあるネタでも面白く(怖く)仕上げてる人はいるし。
手厳しくても的を得たコメントには素直に頷けるし、真摯に受け止め
るつもりです。
まあこれから講評していくに当たって、明らかに創作と断定できる
ものには、面白くてもあまり好評は付けないと思う。断定できる所
まで行く作品はそう多くないと思いますが。
>>51 怪談じゃないというのは結構あったけど、
創作だと断言できるものはひとつもないよ。
>>52 多分
>>51のいいたいのは
「取材をした体験談を、創作臭くしてしまう」
という事も含まれているのでは?
基本、応募作は実話前提だけど、たまに「創作臭い矛盾」が沢山含まれている
作品もあるし。
不条理と矛盾は違うと思うんだ。
というところで、
「夜の訪問者」
「ドッキリ」
「3番目のドア」
「花終わる闇」
「唐箕」
「封印」
「スーッスーッスーッ」
の7本です。んがっ・・・ぐぐ。
>>53の言うとおり、
創作「臭い」の域を出るものはないという意味でもあるんだけど、
とにかく「創作だ」と指摘するのはリスクが高いよね。と。
話が矛盾しているからて、それが創作とはかぎらないぞ。
壊れた文書の怪談があったとする。
その人が壊れている事は予想出来たとしても、そこで語られている
現象が心霊現象か妄想なのか判断するのは無理だと思われ。
仮にその体験者に合えたとしても、体験者が壊れている事は
分かるかもしれないが、語られている現象も妄想だとは言い切れないからね。
心霊現象を判断する科学的な定義が無いんだから。
超−1の講評は全て実話怪談だという前提のもとでやった方がいいと思われ。
じゃないと今回の企画自体が壊れる恐れがあるぞ。
すでに「創作」発言をしている講評は幾つかあるがwww
>>56 >壊れた文書の怪談があったとする。
…つーか、仮定じゃなくて実際にあるよなw
そういう考えもあるか。
なるほど。それなら「実話」前提で講評、が正しい。
だけど、「著者が意図的に創作を紛れ込ませた」ことが原因の矛盾とか出たりしてw
>57
離岸流の人?
読みにくかった「生霊」をインスパイ屋、ていうか改変した。
http://www.chokowa.com/cho-1/entry2/index.cgi/34 −−−−−−−−−− 以下改変 −−−−−−−−−−−
高校時代の話。
友人Wの自宅はラップ音が激しく、お払いをしてもらうほどだった。
お化けも出るというので、土曜日の夜に仲間数人と泊まることにした。
夜半に、大槌で壁を殴りつけたような大音響がして家が揺れたくらいで、お化けが出るようなこともなく、Wは仲間から嘘つき呼ばわりされたりした。
ただ、友人Kの様子が妙だった。
膝を抱えて眠そうに舟を漕いでいる。
その漕いでいる方向と垂直に、小刻みに震えているのだ。
外はともかく、室温は快適そのもので、寒さのせいとは思えない。
月曜日、Kは学校を休んだ。
火曜日になって、お化け屋敷の住人Wが蒼い顔をして近づいてきた。
「昨日、Kが家に出た」という。
聞けば月曜の夜、帰宅して二階の自室に上がったところ、Wのベッドの上にKが無表情でボンヤリと座っている。
そこでWは「おい、おまえ今日休んだだろう?」と声を掛けた。
Kは答えるでもなく“スッ”と消えてしまった。
人は死の間際に、親しい人間に挨拶に来ると聞く。
あいつ、死んだかと言い合っていると、当の本人が登校してきた。
昨日は熱を出して寝ていたという。
ただ、WがKのお化けを見た頃、Kは
「気付くとタンスにもたれて座っていた」
のだそうだ。
−−−−−−−−−− 終わり −−−−−−−−−−−
文才ないな 俺も。
61 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/04(火) 19:40:29 ID:YHc19TXa0
っつーか応募者です。
っつーか応募作品イマイチじゃね!?
まぁ、自分の作品もイマイチなんですけど。
心温まる話が高い評価受けてるのはどうかと思われ。
>>61 一方では「残酷すぎる」「むかつく」などの理由で評価をされていないものもある。
で、暖かい話だろうがなんだろうが「変で不思議なこと」が起っていたら
それは怪談じゃないの?
63 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/04(火) 19:52:35 ID:YHc19TXa0
いい話=怪談じゃない
というワケではないけど。
そう言う意味ではなく、怪談ジャンキーの人たちってただひたすら恐怖を求めてるわけじゃないのか?
恐怖も求めるけど、それだけじゃ駄目だと思うな。
「超」怖い話も「弩」怖い話も読んでみると分かるじゃん。
ただ怖いだけがいい、ならそういう作品だけ評価するのは自由だけど。
「不思議」ってだけでは微妙かも試練…。
俺の基準だと「神風号」はアウト。
「番付」が境界線で「やさしい指」はセーフかな。
人を怖がらせるというのは感動させるより難しいと思うんだよね。
感動なんてセカチューでいいわけだし。
それが怪談ジャンキーならなおさらじゃないのかと。
67 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/04(火) 20:01:33 ID:YHc19TXa0
作品書いてて読む人が何を求めてんだかわからんようになる時があるわ。
>>67 まあ、そういう気持ちはここに好きなだけ吐き出して
次の作品の原動力にしちゃってちょーだい。
あとレスする時はメール欄に「sage」っていれてね。
>67
いあ、怖い話を求めているのは間違いないんだけど。
でも怖いとか心温まるとか以前に、インパクトの強さがものを言うのかも知れない。
おまい様は応募作品をイマイチって切り捨ててるけど、面白いのも結構あるけどなぁ。
がんばってちょ。
てかさぁ。
そういった「いい話」と同時に、怖い話とか不思議な話が書ける人だったら
問題ないわけじゃねーの?
怖いとグロいは平山さんと加藤さんが書けるから
それ以外の怪談を書いてくれる人が望ましいのだか。
インスパイ屋見ても、ダメな話はダメだな
講評者です。
試しにエントリー作品をインスパイヤしてみましたが、なかなか思うように行きませんね。
余りにも駄目な出来栄えに、もの凄い勢いでメモ帳を閉じてしまいました。
言うは易し、行なうは難しですよ。
いや本当に、作家志望者さん達の努力には頭の下がる思いです。
インスパイヤの「学校の怪談」は原典と比べてさらっと読みやすかったなぁ。
元ネタがアレなんで、流石にその辺りはテコ入れ出来てないがw
>>73 俺としては「色々書ける」人かなぁ。
>>76 それ同意。
アズたんがマルチだし、ついて行ける人がいいのかも。
ドリたんがグロ怖系の大家だし、アズたんは心霊落語から弩2までこなせる
オールラウンドプレイヤーでしょ。
グロ怖系も心霊落語も、ちょっとやそっとじゃ彼等にかなう訳ないんだから、
まずはオーソドックスな怪談をちゃっちゃっと書ける人ってのがいいんじゃない
のかなあ。
例えば「実話」怪談草紙の上原尚子女史みたいな。
技術、個性なんて後からついてくるから、とりあえずは
「ちゃんと取材して書ける人」が最低条件かと。
どんなネタでも料理しまっせ的な何でも書ける人とかね。
・社会的常識がある。
・きちんとした日本語が書ける。
・他人の話を聞いて書き留めることができる。
・自分の言葉で、言いたいことをきちんと伝えられる。
別に怪談と関係なく、こんな当たり前のことができる人が求められていることが判明しました(w
でも、すでにこれすらできてない応募作が多いから、振り落とし作業自体は楽だよな。
問題は、落とす方じゃなくて挙げる方。何をいくつ挙げて行くかが難しい。
>>80 そんな当たり前のことは応募前にクリアしてて当然な気もするがなぁw
と思いつつ、やはり応募作を見ているとそれすら出来ていない人はいるけど。
初期から今まで一貫しているのは「応募者の格差」があること。
技術とかそういった表層的な部分じゃなくて、「向き不向き」というか。
そういうのは見えてきたような気がする。
>>80 社会的常識がある。て、そんな事をどうやって判断したの?
それに社会的常識が少しかけている人の方が良いモノを書く人が多いぞ。
たとえば平○さんとか、新耳袋の某著者とかwww
死にまつわる話を集めるのだから普通の感覚の人は無理だと思われ。
>落とす方じゃなくて挙げる方。何をいくつ挙げて行くかが難しい。
には激しく同意。
>>82 ある、のを判断したんじゃなくて、
ない、のではないかと思われる椰子がいるって事でしょ。
それが作為だとしても、投稿先を考慮できてない作品には違いない。
確かに痛い。
それと俺が思う最低条件は「取材をする対象が集まってくる人」なんだ。
集める事だけでは限界があると思われ。
集まってくる能力をもっている人だから凄ネタに出会えるのでわないかと。
多く出せる人が有利になる「超−1」の裏査定だと妄想している俺がいる。
>>83 うん、常識のない応募者がいるから、逆に常識は必要だと思っての条件だったんだ。補足thx。
ネタを集めるのに「こんな人には話たくない」と言われるような人じゃ、そもそも超怖参加以前の問題だし。
どんだけ文章が上手かろうが、周囲に集まる人や逸話が非常識だと、某取り巻きグループになる。
電波同士がガチでぶつかりあうと、内側からグズグズと崩れてゆくのは、すでにサンプルがあるし(w
非常識さが必要なのはネタの内容であって、語り手や執筆者自身じゃないと思うんだ。
ネタ収集の手の広さは、怪談は定石の「そういえば友達もね……」でそのうち広がってくものだし、
文章の上手下手なんてのは、はAZUKIタソの下で叩いて叩いて強くなってくもんだろうし(w
夢明タソやAZUKIタソにスゲー話が集まるのは、常識人だからだと思うよ。
だって、どんだけとっときネタがあっても、ゆんゆんの人に語ってつきまとわれたら怖いやん。
>>82 「常識」って難しいな…「普通」も難しい。
「ある人物Aがある事象Qを観測した場合、A以外の複数の人物によるQの評価をAの主観によって
仮想的に再現、分析、整理して事象Qが受け入れられるかどうかの大まかな判断基準を求められること。」
「その判断基準から外れる事象はAが自主的に隠蔽または自粛すること。」
「その判断基準はあくまでAの主観によって構築されたものであるから、
A以外の複数の人物による実際の判断と必ずしも一致しない。」
俺なりの常識は↑になるなあ。なげえw
まあ要約すると、常識は人それぞれで微妙に違いがある、つーことかな。
(わりと狭い組織の中での常識について書いたけども、
社会全体の常識となると、もっと長くなるから自粛しますねw)
で、やっと本題に入ると
「普通の常識」とそのゆらぎをある程度把握した上で、
それに外れるかどうかのギリギリの線で文章が書ける能力が試されているのだから、
前提条件である「普通の常識」を把握できてない人はイラネ('A`)
と
>>80は指摘してるんだろう。
ID:yF2HgvK80は何かずれてないか?
書いたものの常識ではなくて「書いている奴の常識」についての話じゃないの?
>非常識さが必要なのはネタの内容であって、語り手や執筆者自身じゃないと思うんだ。
には同意。
>>87 いやいや、乙ですよ(w
確かにネタ内容がどれほど常識を逸脱しているかの判断基準として、まず常識があるってのは当然だと思うし。
「常識なさそう、電波ゆんゆんそう」と思う相手には、キモくてどんな話もしたくないよねという意見を真面目に
考察してくれてアリがd。
頭が良かろうが、文章が上手かろうが「お前に喰わせるタンメンはねぇ!」と語り手が周囲からサーッとひいて、
あっちゅー間にネタが枯渇して〆切ぶっちぎりになるような人は、今回の応募条件に適ってないなと思ったんだ。
>>88 たぶん、リロドして、今頃「ああ、違ってたかも」と思ってレスを書いてる最中かもしれないし。
打ち込みや文章構築に時間かかる人もいるから、まあイイんジャマイカ?
てなところで今日の更新は
「社歴」
「open」
「とむらい暴走」
「怪談嫌い」
「どどどど」
「泣き女」
の六つみたいです。んが(ry
新宿ロフトで何度かナマ夢明タソのライブに行ったんだけど
あの人は社会的常識がかなりかけてるぞwww
ちょい狂オヤジなところが魅力的でかっちょいいんたけどな。
俺が何をいいたいかと言うと、「超−1」は読者をも
巻き込んで皆で「超怖」を作ろうという企画なんだが、
俺たちはあくまでも読者であり雑誌社や著者では無いて事だ。
著者の社会常識や人間性やその後なんて考える必要はないんじゃないの。
そんな事は雑誌社や選ばれた奴が考えればいい事で
本当のに俺たちのやらなければならない事は、
純粋にその話が、そのネタがいいかどーかだけでいいんじゃないのかと。
「超怖」を愛している気持ちはわかるんだが、愛するがゆえに
最近本来の趣旨からずれているような講評やレスが有るので気になるんだよな。
>>88 > 書いたものの常識ではなくて「書いている奴の常識」についての話じゃないの?
ああ、その通り。
ある人物A→筆者、ある事象Q→怪現象 に置き換えてくれ。
一般的にはお化けとか怪現象は「隠蔽あるいは(話すことを)自粛」されものだろうが
あえてそれを誰か伝えようとするには、説得力が必要だよな。
相手が赤の他人ならなおさら。そういうときに常識って案外重要なのよ、
という意図で書いた。
>>91 夢明タソはそれで良いんだよ。
でも、これから採用される新人がそんなレベルだったら、さすがに「有名人免除」ってのは通用しないだろ?
見も知らぬ電波の文章に、金払おうとは思わんし(w それに俺が危惧しているのは、
>ネタが枯渇して〆切ぶっちぎりになるような人は、今回の応募条件に適ってないなと思ったんだ。
と書いたように、また出版が遅れたり本自体が出なかったりしたら、今度こそ超怖が墓場送りになるかも
しれないってこと。ネタの方から逃げ出す電波な人間が著者になったら、目も当てられないと。
また超怖が消えるのだけは目撃したくないからさ。
うーん、結局
>>92は「ガイキ(ryだろうがなんだろうが、ええもん書いてくれればいい」
そのええもんを「書く為の常識」があればいい。
社会常識があろうが、そいつがガイキ(ryだろうが関係ない。
ということでしょ?
>>93は「ええもん書くため・本を出す為にも最低限の常識人でなくてはならない」
そうしないと、ネタが入らなくなって、書こうにも書けなくなる。
大体、社会常識がない人間に、本を書き続けることが出来るのか?
ということかな?
二人の語り合っている「常識の内容」にずれがあるから、平行線のままなんじゃないかなぁ。
この「常識人でないといけない」議論の始まりは
「常識のない人間だと、執筆・取材に問題が出るんじゃないの?」
というところから始まっているんだよね?
俺はどちらの意見もそれなりに正しいと思うけど、どちらかに偏るのは間違いだと思う。
基本、応募者の人格とか社会適正に関しては「応募作」だけでは測れない。
その代わりに「何故怪談を書くのか?」「講評」「その他、超-1期間中の行動」を見るんだと思う。
全てを見て最終的に主催者側が判断するんだろう。
そこでもし「面接がやはり必要」なら、それを行うだろうし。
>>94 いや、俺はID:yF2HgvK80とは全然議論してないぞ(w 俺のレス番号をよく読んでくれ(w
俺はID:oqChQEk30の「書き手も電波であれ」という意見に、ちょっと待ったと言ってるだけ。
ID:yF2HgvK80は俺の書き込みを違った読み方をしてくれてるだけだ。むしろその読み方も歓迎してる。
長文が飛び交ってるんで混乱してるのかもしれんが、まあまず藻前がモチついてくれ(w
>>94 >そのええもんを「書く為の常識」があればいい。
うひゃ、鋭い><;
たとえ本で読んだり聞きかじりの、あるいは押し付けられたりした、
実際に体験して得た訳ではない「常識」でも、
赤の他人に理解可能なレベルでの「常識」であればかまわないです。
本音がどうであれ、とりあえず読めて分かって楽しめるものを書いて欲しい。
本を書き続けるとか、継続性?そんなん知らんがな(´・ω・`)
筆者のやる気次第じゃねーの?
そのやる気のある筆者を捜すのが超-1の目的でわないのか、と。。。
見つからなかったら今までの同じチームで続けることになるけど、
チームが永続する保証はどこにもない(c.アズ談)から、そのときは
「超」怖い話がなくなってもごめんね、ということなのでわ?
二度なくなった「超」怖い話が、またなくなるのはいやだな、とぼんやり思う。
実話怪談本に替えはあるけど、「超」怖い話に替えはないから。
昨日の明け方送ったものがもう掲載された
しかも7本ではなくて6本だけだ
もうストックがないのかな?
テキストファイルで送ったら掲載早いんじゃないの?
郵送された紙原稿だと入力や文字解読wの手間がかかるしさ。
紙原稿の入力が間に合わなくて今日は6本だと?
まぁ、そう思うことにしようか・・・
素朴に疑問なんだけど、紙原稿ってそれほど多くないよね?
ネットで顔も見ないで「常識」について語るっていうのが無理があるんだよ。
アズタンのブログ。
最後の一行。
>次の「機会」あたりに。
って、今回は採用見送りー、とか第二回は来年開催でーす。
とかそういうこと?
>>106 >今回は採用見送りー、とか
そら深読みしすぎじゃね?
単に「次に皆さんに質問できる機会があれば、その時にでも」ってことでそ?
あっあっ。そーかw
次の機会と言えば・・・降臨かな?
降臨っていつだろね?
そろそろ降臨していただきたいッ。
ふーっ、終わった終わった!!
みなさん、終わりましたよ。
応募者です。千話書きましたよ、千話!
「Η」の後書きに、できるなら一人で千話も構わないってありましたよね。
あれ読んだときに千話書こうと決めました。
ああ疲れた。締め切り最後の一日に全話一気投入します。私色に染めあげますよ!!
応募者のみなさん、残りの期間で千話講評ですよ、頑張ってください!!
なんて人がいたら怖いな
>>108 降臨の予定はまだないね。
お知らせメールであると思ったんだけどなぁw
行き渡った頃だから、そろそろかな?
て書いていたら気がついた。
4月中旬だそうな。
インスパイ屋の新作はもう創作の域に肩まで浸かってる感じでもう。。。
よくそこまで妄想できるもんだwある種の才能だなww
応募受付の後「TOPへ」のリンクが間違っていますよ、と言ってみるテスト
「離岸流」「学校の怪談」はあそこまで創作いれないと
怪談にならなry
というかインスパイ屋のなかにアズたんが書いたのもありそうな希ガス
IDがAzなオレが言うから間違いないなw
インスパイ屋、意外と盛り上がっているw
OutFieldの他のが盛り上がっていないのにw
「離岸流」「学校の怪談」「愛犬」・・・初期の三大迷作は、料理のし甲斐があるんじゃね?
この三つの話だけでコンペとかしたら面白そう。
創作部門と、元ネタを活かした部門の二部門で。
創作は規定なし。完全創作です、と前置きすること。
元ネタ活かし部門は、創作をいれてもいいが、3行まで、とか。
また、応募(つか書き込む)するときはタイトルの横に「コンペ作」といれるとか。
例えば、
「離岸流」※完全創作 コンペ作
と入れる。で、ここか公式で批評をしあうw
「怖くない −1」
「良く出来た話です」
「文章0 怪異0 構成0」
とかそういう感じでさ。
そのインスパイヤに関して「著者の許可は取っているんですか?」と書き込みあり。
応募者なのかどうかはわからんけど。
それに対して「1を読め(主催者公認だ)」と回答が。
正直応募者としてはどうよ?
講評で叩かれ、2ちゃんでネタ化し、公式で遊ばれる。
やっぱむかつく?
>>120 漏れ応募者だけど、幸いネタにされてないんで、他人事かな。
もしネタにされたとしても、四の五の言わずに楽しんじゃう
けどね。お祭りなんだし。
ああ、もし俺のでやられたら正直むかつくだろうな。
むかつくけど、あきらめる。
水商売女を彼女に持ったときの、アフターあけ待ちみたいなもんだ。
>>120 ってゆうか、聞いといてほったらかしかよ!
>>123 まだ1時間もたってないのに、ほったらかしも何も(ry
それとも、「すぐむかつく奴」っていうコントか何かですか?
いやいや、暇なんでつっこんでみただけですが。
なにその「むかつく奴」って?
おお、悪い。自己解決。
いや、何でもないっす。忘れてちょ
コント会場はここですか?
>>120 講評で叩かれ、2ちゃんでのネタ化は我慢出来るが、
インスパイヤに関してはむかつく。
たとえその作品がいまいちでも、書いた本人は真剣なわけだ。
真剣に作品(今回は怪談)を作ると言う事はどうゆう事なのか一度考えたほうがいいぞ。
他人の作品でも、あれを見るとしょうじきむかつくな。
応募者の立場で、尚且つネタにされ、インスパイヤされたと仮定して考えてみた。
例1「自分の力不足だった、とあきらめる」
例2「面白い、と他人事のように楽しむ」
例3「正直むかつく」
例4「形はどうあれ、注目されるのは気持ちいい」
こんな方向性かな?
>>129 別に、真剣に書いてようが鼻糞ほじりながら書いてようが、読者には関係
ないんじゃない?真剣に書いたけどダメな作品と、鼻糞ほじりながら書いても
きちんと読ませる作品だったら、後者が高い評価を得て当然だし。
インスパイヤの是非はおいとくとして。
個人的には、インスパイヤもツッコミの一形態だと思っているので、自分が
されても気にはしないかな。むしろ面白がると思う。
ってゆうか例2みたいにおもしろいって言えるようなインスパイヤがあるか?
駄作と決めつけた上にさらにいじり倒し、
インスパイヤした人の力量には触れずに
「駄作は何やっても駄作」みたいな遊びだったら
趣味が悪いとしか言いようがないけどな。
まあ、今のところは他人事だからいいや。
>>132 学校の怪談のインスパイヤの一つはけっこう真剣に書かれていた希ガス。
元ネタを尊重して、再構成されていたと思うし。
ちなみに、
インスパイヤの解析結果
インスパイヤの88%は明太子で出来ています
インスパイヤの8%は雪の結晶で出来ています
インスパイヤの3%はマイナスイオンで出来ています
インスパイヤの1%は成功の鍵で出来ています
個人的に言わせて貰えば、インスパイヤっていうのは、
「何故その作品が駄目だったのか」
「その作品のどこが良かったのか」
という部分をクローズアップすることが出来ると思う。
「帝都〜」が長い、と言われたのなら、短くしたらどうよ?とか
短すぎる「噛み痕」「帰ります」を長くしたらどうよ?とか。
そういう読者側からの実験も出来るわけだ。
もちろん「ネタ」として書いているものもあるけどさ。
>>131 読者なんて言葉を使って安全地帯へ逃走かwww
まずは鼻糞ほじりながらきちんと読ませる作品を書いてみ。
高い評価をしてやるからさ。
なんか最近、このスレのパワーバランスが
応募者>>>>住人>>(越えられない壁)>>講評者
となってるね。
マテ。正しくこうだ。
読者>>>>応募者>>>住人=講評者>>(越えられない壁)一見さん
>>136 あのなー。物のたとえに揚げ足とってどうするよwww
漏れだっていちおう書いてるときは真剣だし、鼻糞ほじりながら凄いの書け
たらいいなとは思うけどな…
なにこの流れ
141 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/06(木) 14:27:33 ID:3RD/OZT80
>>135 それだったらいいんだけどな。
野ブタ。をプロデュースを思い出した。
真剣にプロデュースするならいいけど一歩間違えたらイジメだろ?
さんざんな評価なやつを引っ張り出してもう一度みんなで笑おうなんていうのは
趣味が悪くてつきあいきれん。
もうちょっといじったら良くなるのに、みたいのなら分かるけど。
だからちょっと前のレスにあった「初期の3大迷作」で遊ぼうみたいなのは、
趣味が悪くてイヤだな。
俺がイヤなだけかもしれんが。
インスパイヤが嫌かどうかはまんが家が自分の作品で
同人誌を作られるのが嫌かどうかみたいなものかも。
喜ぶ人もいれば毛嫌いする人もいる。
実際、ネタが面白いのに文体で損してるなーという作品は
インスパイヤで読みたい気もする。
自分が書いてないから無責任に言えるのかもしれないが。
筒井康隆の「いちごの日」ともいう。
けど、過去に書いて発表してしまったものは取り返しがつかないよね?
笑われようが、いじられようが、それは「著者の責任の一環」でしかないと思うんだ。
だから、インスパイヤを読んで「次の作品に活かす」しかないわけ。
そのインスパイヤの形がどうあれさ。
けど、こうも思う。
インスパイヤされたくないなら、その作品の著者ははっきり主催者に
文句を言えばいい。
「こんな仕打ちをするな!俺らは真剣なんだ!」って。
いくら主催者が「遊びです」といっても、真剣に嫌なら、抗議すべきでしょ?
>>139 突っ込みを入れると、面白がってくれると思ってさ。
キレずにレスどうりにたしかに楽しんでくれたみたいなので、
それもちゃんとオチもつけてくれてるし。(好評△)
あおって悪かった。すまん。
人の作品を真面目に考えて意見を言ってくれるのはいいけど。プロの朱筆屋でもない奴が面白半分に人の作品いじるのって、ただの悪ノリでしかないぜ。
子供のかいた作文や絵を親や先公が“ここはこうした方がもっといい”とか言って手を加えてぐちゃぐちゃにするのと同じ。
>>145 ああ、言われてみればその通りだな。
俺の意見撤回。おまいに同意。
>>144 いや、
>>129の努力を認めてやれみたいな論調には俺も同意できんな。
やっぱり作品が全てだと思う。
で、自作をなぶられる気概もなしに作家デビューできるとは思えん。
煽り耐性みたいなのがないと、デカイ舞台に立つのなんて到底無理だろ。
素人の発表会ならそれでもいいけどな。
これって即戦力の募集じゃなかったの?
>>134 >インスパイヤの1%は成功の鍵で出来ています
>インスパイヤの1%は成功の鍵で出来ています
>インスパイヤの1%は成功の鍵で出来ています
真理かもな。
>>149 残り99%が有り得ないモノで構成されている件
どれだけ評価が低い作品でも、何もない所から作り出す方が
既存作を改稿するよりずっと大変だよね。
応募者は世間に自作を晒す事を自分で選んだわけだから、
インスパイヤはインスパイヤであって純粋に自分が1から構築した
作品があって初めて成り立つものなんだと、ある程度開き直る以外
ないんじゃないかと思う。
>>148 だから悪ノリが好きな奴と嫌いな奴で意見が分かれてるだけだろ。
俺は趣味が悪いと思う。
極論言えば、主催者が「おもしろい」なんてあおるのも趣味が悪い。
但し、やめるべきだとかそういう問題じゃない。
ただ、趣味が悪いだけ。
俺は嫌い。好きな人がいるならご勝手に。
俺の書いたのでやらないで欲しいと、とおいおそらのお星様にお願いしておくよ。
超-1が何の為にネットで公開されているのかなぁ、と考えると
>>148の意見に同意したい俺がいる。
煽り耐性のない奴がプロになったところで自滅するのは目に見えている。
>>148 作品が全てには同意。
ただ努力を認めてやれとは言ってないぞ。
君のように「書き手」の事を考えて発言しているのなら
作品を生むという事はどういう事かも考えてみたらと言ってるんだ。
本当の「書き手」なら自分の作品にプライドがあるはずだ。
無い奴はどーでもいいが。
プライドがあるのならムカツて当たりじゃないのか?
逆にムカツクぐらいの奴でないと作家デビューは無理じゃないの?
今回の企画はもしかしたら俺たちが「書き手」を育てる可能性があるんだぞ。
逆に殺す可能性もある有るて事なんだがな。
それと148の事ではないのだが
いまインスパイヤされてものは「良くしてやろう」で
はなく、ただ笑いのネタにしてるだけだろう。
評価は高いのだが完成度低い作品をインスパイヤするのならわかるが。
>>153 >煽り耐性のない奴がプロになったところで自滅する
それは妄想です。
自滅せずに煽り耐性のないプロはごろごろいますよwww
だからさ、人の嫌がることをやって
「お前はプロになるんだから我慢しろ」っていうのが
趣味悪いって話だよ。
いい、悪いの話じゃなくて、趣味が悪い。
言い換えれば下衆。
お前は新入社員なんだから、花見の場所取りは文句言わずにやれとか、
お前は新入社員なんだから、多少のセクハラは我慢しろとか、
まあその手の下衆。
よくこういうことを「社会常識を教えてやる」とかいって
得意げにやるおっさんいるだろ?
それと同じに俺には見える。
俺が被害者じゃないかぎり、別に止めないが、
はたからみてて、醜悪だなと。
ああ、俺にはそう見えるだけかもしれんけどな。
>>155 んじゃ、こう仮定しよう。
超-1で採用されました。
超怖出ました。
2ちゃんを始めとして、ネットや他媒体で「今度の新メンバーは駄目だ」
とぼろくそに書かれました。
おまけに収録作品の文章やネタを糞みそにこき下ろされました。
これを耐えられる耐性がないやつはどうなるでしょうか?
>俺が被害者じゃないかぎり
結局人事ってことでしょ?
159 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/06(木) 15:49:27 ID:3RD/OZT80
>>157 そう、人事。
俺は正義の味方じゃないから、
セクハラの現場とかでも上司を殴りつけたりとかはしないわけさ。
で、ああ醜悪だな。ああはなりたくないなと思うと。
だから、インスパイヤしているやつ、楽しんでるやつらをみても同じ。
止める気はないけど、ああ醜悪だなと思ってます。ってこと。
>・どのように改作した場合でも、原典への敬意を忘れないこと
これが出来てれば、そう問題でもないと思う。
それは「目くそ鼻くそを笑う」のと同じことだと思う。
自分がやられて嫌なことを、黙ってみている時点でやっているのと同類。
挙句の果てに「やっているやつは醜悪」「自分がやられなければいい」
という理論の展開はイジメを黙ってみているのと変わらん。
「醜悪な企画】だと思えば、主催者に意見をするなりすればいい。
掲示板だってあるんだし。
>>160 ちょうどいま書こうと思ってたのに先を越されてしまった。
アズタソのその一文は「下衆払い」なんじゃ?
世間じゃイジメは黙って見てるもんだ。
自分がかわいいからな。
誰かがやってくれってことは誰もやらないもんだ。
人が楽しんでることに「やめろ」とはいわないさ。
俺はああはなりたくないと思うだけ。
俺は他人にあんな思いはさせない。
それだけで許してくれ。
さっきも書いたけど、俺は正義の味方じゃないんだよ。
あと、俺は目くそかもしれんが鼻くそを笑ってはいないぞ。
確かに目くそだが、鼻くそにはなりたくないっていう薄っぺらいプライドを持ってるだけだ。
>俺は他人にあんな思いはさせない。
といいつつ、
>俺が被害者じゃないかぎり
傍観。
偽善。
と言う言葉が頭をよぎったね。
こういう人が超怖の著者になるかもしれないかと思ったら、ツライ。
>>157 じゃ、ここで叩かれて作家を辞めた人を上げてみ。
2chで叩かれ修羅場になり醜態をさらした多くいるがwww
まーその仮定でいくと、そこまで書いたものが酷かったら
叩かれる以前の問題じゃないの?そんな人は選ばれないでしょう。
なにか矛盾があるか?
偽善者?善ぶってはいないけどな。
はっきり書くと、
俺はセクハラはしないってことだ。わかるか?
セクハラする奴と傍観者の罪が同じっていうなら
その根拠を教えてくれや。
>>166 辞めた奴は知らん。
けど、逃げるんじゃないの?ってこと。
「ネタにされたよぅードラえもーん」「煽られたよドラえもーん」じゃいかんでしょ。
逃げたらま〜た超-1を開催して著者探しになっちまう。
だったら、もう最初からプロ作家に頼んだ方がましだろ。
この程度のインスパイヤで文句をたれていたら、作家なんてできんわな。
目の前でやられてんなら、止めろ、ってこと。
普通は止めるだろ。
セクハラもイジメも。
あからさまに「やめろ」と言わんでも、何らかの形で動けるはず。
「傍観するなら最初から何も言わない・行動しない方がマシ」
最初から黙っておけばよかったんじゃないの?
>>167 中には絡んで暇つぶしするような奴もいるさ
気にしなさんな
ところで「金縛郎」って「かなしばろう(金縛ろう)」のモジリか?
気になって眠れないんだよ 今。
>普通は止めるだろ?
この前提が決定的に違うので議論は無駄でしたね。
叩かれて作家辞めた人と聞いて真っ先に思い出すのが
キユ
だな。
彼(彼女?)はいいオモチャにされていた
>>171 ああ、そうだね。平行線だったよ。
はっはー。
>>170 そのとおり。E-WAっつう人のブログにいってみたら理由は書いてある。
んで、インスパイヤ企画の是非は問えましたか?
結局『やらんほうがいい』でFA?
>>168 >この程度のインスパイヤで文句をたれていたら、作家なんてできんわな。
珍説ですなwww
>>175 俺も趣味が悪いと思うので『やらんほうがいい』に賛成。
悪趣味かどうかはわからんけど、やらん方が無難かな?
こういうのは書き手にアンケートでもとった方がいいかもしれない。
やってもいい、やってほしくない、とか。
>珍説ですなwww
けど、これ珍説じゃない気もしないでもないw
プロ作家って、何かと叩かれたりするからなぁ。
それに超反応かまして株を下げた人もいるし。
冷静になって考えると「インスパイヤ」の企画にムカツクのではなく
「作家になりかったら文句を言うな」なみたいな流れでやられている事にムカツクのかも。
おいおい、また「イヤなら主催者にメール入れてでも止めろ」とか言われるぜw
「作家になりたかったら文句を言うな」
と言う流れになった理由がわからんw
最初の「むかつく?」という問いに「むかつく」「別に」という話からだったんだよな?
で、結局書き手には「むかつく派」が多かった、と。
参加してない連中は「別に面白ければいい派」ってとこだろう。
結論として「企画として続けてもいいが、敬意を払うこと」
「書き手はそれを糧にすること」
「何か問題があったら、その時に話し合うこと」
「転んでも泣かない」
といったところか。
>>179 痛々しいからそろそろ話題を変えておいた方がいいと思う。
程度が低く見えるぞ。
>>180 ああ、確かに程度が低いな。反省した。
その上で流れを整理。
むかつくか?
↓
むかつく or 気にしない
↓
「人の書いたものをバカにして遊ぶっていうのが趣味悪い」俺の意見
↓
いやいや、どんなものでもイヤだ
↓
いやいや、敬意を持ってインスパイヤするのは良いはず
↓
そもそもプロになろうってやつはそのくらい我慢すべき
↓
下衆
↓
イジメは止めよう!
って流れ。
まあ、嫌がる奴がいるんだから、
それを我慢しろっていうのは、趣味悪いなーっていうのと、
そもそも、他人の書いたものでバカにして遊ぶっていうのが趣味悪いなーっていうのと
俺は2重に趣味悪いなと思う。
>>180 おもしろいのは、自分のがインスパイヤされたわけではない人は「むかつく」で、
自分のがインスパイヤされたであろう人からは一言もそういう意見が出ていないこと。
インスパイヤされてもいないうちから「むかつく」のは、単なる自意識過剰では?
「書き手にむかつくが多い」んじゃなくて、「むかつく」という自称書き手がたくさん発言してた
だけってことはあるまいな?w
さて、本日の公開分は
「天井」
「花嫁」
「一目惚れ」
「学生さん」
「誤爆」
の5話です。んがぐく。
また公開話数が減ったところを見ると、だいぶ落ち着いてきたか?
んー、もともとの企画の動機が
「超-1はもっと色々遊べるんじゃないか」と言うところから始まっているはず。
ほら、OutFieldの趣旨がそうじゃん。
企画の意図はそれが出発点。
それが下衆で趣味が悪いかどうかは分からない。
応募者じゃないしw
俺としてはたまに「ああ、あれがこうなるのか」と感心するほうが多い。
怒るかもしれないけどw
で、インスパイヤされて「どう対応するか」が問題かな、と。
それで奮起してもっと良い作品を書くか、文句を言って終わるか。
それはその応募者ごとだろうしね。
読者側からも「このインスパイヤは駄目だボケ!応募者の方がレベル高いわ!」
と罵詈雑言をはいてもいいわけだ。
ただ、読者も応募者も少し余裕を持った方がいいかな、とは思う。
物事には多面性があるからね。
ええっと「花嫁」は小梅太夫ですか?
>>182 あ、そうだねw
インスパイヤされている当事者の意見ってなかったね。
それを見落としていた。
インスパイヤされた人の意見とか聞きたいけど、それしたらバレバレだしなぁ。
>>183 うん、だから俺はやめることないと思うよ。
ただ、俺が趣味悪いと思うだけだからさ。
人の趣味はそれぞれだし、それで楽しいと思うのならやったらいいんじゃね?
どう思う?と聞かれたら
趣味悪いと思う、って答える。
それだけ。
インスパイヤ・スレッドに
原典著者、複数から快諾のメールあり
削除依頼の連絡は今のところなし、
とあったよー
>>186 うん、あなたはそれでいい。変わらずにいて欲しい。
それがあなたの、いい、と・こ(ry
>>187 あ、主催者側は一応確認してたんだね。
当事者は「快諾」か。
余裕だなw
削除依頼の連絡も、ここにインスパイヤされている当事者の意見もでないだろう。
そんな事したらますますインスパイヤされそうで怖いからなwww
まー俺はインスパイヤしたくも無いしされたくも無い。
仮にされたら........呪ってやる!!www
待て待て、おまいら、大事なことを忘れている。
いろんな文章・イラスト・事象・事件・ニュースをインスパイヤして楽しむ2chで
「インスパイヤいくない!」って言ってること自体がまず変だってことを思い出せ。
主催者が公認しなくたって、2chでインスパイヤ書き込みされ続ければ無意味。
てか、言い出しっぺは主催者じゃなく、このスレにインスパイヤ文章が書き込まれたことが発端だろうに。
192 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/06(木) 18:58:43 ID:mgWMxT4OO
おまいそれをいったらのまねこはどうなるよ
インスパイ屋を主催者公認で設けることで、インスパイヤ自体の質も問われることになり、
結果著者を馬鹿にしたような軽々しいネタも減る。というアズタンの作戦だったんだよ。
>>192 のまねこは、商用にしてそこに「金が発生したから」あかんのでしょ?
>>193 ソレダ!!
ひとつ言えるのはさ、
「俺の作品へのインスパイヤは不愉快なので削除希望」
「読者の悪ふざけには付き合いきれない」
なんてメルをアズたんに送ったら、その時点で選考外だと思うよ。
も一つ言えるのはさ、
>「俺の作品へのインスパイヤは不愉快なので削除希望」
>「読者の悪ふざけには付き合いきれない」
って奴が少なくとも2人以上はいるってことだ。応募者の中に。
あっ、そうか!
この紛争自体が、応募者の社会性を試すものだったのか!
そりゃー狭い了見だけでモノを見る人にゃ、超怖の将来を担わせるわけにはいかん罠。
>>197 そう前提すると、まんまと釣られた応募者がいたわけだなぁ。
「俺をインスパすんな!」とか。
>応募者の社会性
快諾した応募者はその点をクリアしたってことなのかな?
快諾…したのかなあ?
アズたんからメールだかで連絡がきて(?)
『えっ?!…い、いやぁぁ〜、そ、そんなっ!ははははいっ!!もちろん結構ですっ!!』
とか。
いや、こちらからのメールですよ。
騒ぎになっているんでこちらから連絡しました。
何の作者かは聞かないで。
逆に、そんな卑屈な態度でも蹴られるんじゃね?
しっかり自分の意見を言える人じゃなきゃ。
うわ。一秒差で意味不明なレスになっちまった。レスアンカー入れれば良かった(w
>>197 >応募者の社会性を試すものだったのか!
おまえ超怖マンセーの狭い了見だけでモノをみてるだろう。
>>203 オマイ……2chでマジレスすると疲れるぞ?
俺かてシャレの流れぐらいわかってレスはしてるのに。
ちなみに、超怖は最新刊しか読んだことありまっせーん(w
だっていま実話の怪談本って超怖しか出てねーんだもん。
>>204 叩かれ弱いなw
そんな卑屈な態度で叩いていたら笑われるぞ。
しっかり自分の意見を言える人じゃなきゃ。
まあ、195みたなのは下衆だなw
>>205 いや、こういうのは叩かれ弱いんじゃなくて、釣られたっていうべきだと思う。
俺も釣られたかなーと思いつつもレスしたんやもん。
でも俺のレスから引用してくれてアリがd。2chで引用されると気持ち(・∀・)イイ!
ところで、俺は光なんでID変更するのもマンドクサなんだが、オマイはID変えるためにどんな面倒手段踏んでる?
あー、暇だ。
今日のエントリーの「天井」って、あれだな。
あやかし通信に書いてあった「天井の電灯の周りをばたばた走り回るやつ。
今日はひどい一日だったな。
なんでまたoktsは brother なんて名前に変えたんだ?
「zash」の次は「brother」。ローマ字フェチか?
アモリシシリン抗生物質w
話題を変えるためにもこれを上の方で出ていたこれをやってみないか?
応募者に質問
・どれくらい書いた?
・手応えは?
・講評を始めた?
・この作品はイチオシ!(自作・他作問わず)※自由回答。
つーか最多応募が何作なのか、あずたんに聞きたい。
215 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/07(金) 15:39:59 ID:1yd6LvluO
なんで話題変えなきゃあかんの
なんで変えたらいかんの?
どうせ変えるのなら殺伐とした話題希望!
>>214 結構前に「9話送った」とか「毎日送っている」「4つ送ったのにまだ掲載されない」
とかそういう話があったからなぁ。
下手すると一人で20話とか書いている奴いるんじゃないの?
219 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/07(金) 18:42:00 ID:1yd6LvluO
ならoktとかって奴が、別の名前で超こわマンセ自演をしてたこと
についての話題に変えようぜー
>>219 その話題は殺伐としないからパス!
個人的に恨んでいる奴が粘着しているだけだから。
もー秋田。
昨日のインスパみたいな話題がいいのだが。
102話公開の時点で9話って人がいるから、大雑把wに考えて
大体全体の「1割」を書いている。
それからまだ書いていると仮定するとすでに15話位は書いてそうだな。
つかその9話のうち、講評不評の割合って言うのも気になるなぁ。
まだ名前が明かされていないから、こっちで割り出せないし。
222 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/07(金) 18:55:25 ID:1yd6LvluO
反応早っ!よっぽど触れてほしくないみたいだなーワロ
つかID:1yd6LvluOの方が反応早いよwwww
携帯なのに、乙だなw
>>220 『どの作品を書いた奴が採用されそうか』
という話をしたら過剰反応する奴が出てきて殺伐とするんじゃない?
「俺が選ばれなかった、むかつく!」
「俺以外が選ばれているのは趣味が悪い」
とかwwwwwwwwwww
224 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/07(金) 19:09:41 ID:SUQhmzRZ0
「ニア」はどうかな?
初期から書いているんで数書いてそう。
インスパイ屋もされていて
しかも割合好評。
初期に書いている連中で今でも書いているのがいるかが問題だね。
「ニア」の人は書いているのかなぁ?
個人的には「やさしい指」の人とか「てるてる坊主」の人がいいかも。
それと今日の「忘れるな」の人も捨てがたい。
後は「ゆめをみていた」「泥に塗れて」とかああいう短編をまとめる力のある人。
俺12本。もうネタないかも。
しかももしかしたら集計してプラマイゼロかもw
あーあ。
どんだけ大量生産してようが、ツボに入る一本も書けてないならダメだよね。
228 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/07(金) 20:30:43 ID:j0ERxHlP0
プラマイゼロならまだいい。
10本、マイナス成長中。
229 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/07(金) 20:42:48 ID:8h1B3bd4O
おまいら、「あなたの職業に関するオカルトな裏話2」の通称オカポリスなる人物のカキコみたことあるか?
スゲーぞ。
2ちゃんにレスしてるのがもったいないくらいだ。
前スレの話も良かった。
230 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/07(金) 20:44:41 ID:8h1B3bd4O
今は病院オカルトって題名みたいだ。
講評なんて飽きるんですよ、うえの人にはそれが分からないのです。
講評なんて飾りです。うえの人には分からないのです
飽きるんかw
正直講評だりー、とか思っている応募者っているんだろうな。
>>234 思ってるよ。
ルールでそうなっているからやってるだけ。
237 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/08(土) 12:51:49 ID:6qb3Jlh50
>>234 だりー。
簡単なコメントしか書けない。
だりー人大杉w
応募も講評もしていないから苦労はわからんが、やっぱだるいんだ。
次から次へと増えるからなぁエントリー。
講評もれがあったら失格なんだろうけど、
全員がちゃんと講評してるかどうか、だれがチェックするんだろ?
2chで「あいつ、もれてる」とかがチェックになることになるような希ガス。
>>239 チェックしようにも
・応募者なのか
・途中でリタイアしたのか
それが全く分からない訳で、外部からのチェックは不可能。
応募者かな、という人のPNにあたりをつけてチェックは可能だけど。
とりあえず応募者は
・PNはちゃんとフルPNで記名する(同じ苗字とかあるとややこしい為)
・○×など、評価がはっきり分かるようにしておく
といった点と、ちゃんと全て講評しているかを自らチェックしないと。
>>240 あ、そうか。
じゃ、自分で気づかなかったら、講評もれがあってもパスするのかな?
すでに「評価をはっきり」させてない参加者がいそうだが…
評価をはっきりさせないのは「無効票」扱いだから、一応講評したことにはなる。
けど「はっきりさせてね」という主催者の意図を汲めていないよねw
応募者が「講評漏れ」に気がつかずに6月の締め切りを迎えた場合。
失格、になるだろうね。
だからそのあたりは公式の「講評シート」を活用しよう!ということだと思うw
一応、講評者の中から「応募者っぽい」人の名前を抜き出してみた。
「brother」 「くりちゃん」 「メイ」 「みんみ」
「しまあに 」 「てらまち」 「 笹根 」 「ten26」
「KOZOU」 「ロールシャッハ 」 「一郎 」 「怖い(ラブ)」
「mariman」 「青田」 「ナツ」 「ちゃー 」 「あつ」
「ホタテ貝」 「紺」 「 風来月人 」 「青亜堂」
「藪蔵人」 「金縛郎」 「北極ジロ」 「麻生雅人」
「もり けんた」 「大野 輝谷」 「sora」 「紅一」
「榊 良紀」 「hydrogen」 「 田原 誠」 「博多魔道師」
「わに」 「柏木 麻宏」 「みしぇる」 「TOMOKI」
「吉田」「ponken」「与粋鴎歌」
すでに著者講評が正式にGOサインが出て1週間。
これで全員(これから新規参加者が増えない限り)かな。
この中から更に精度を増す為の絞込みを誰か頼むw
趣味でやるには限界が来てるだろうな。
そういうのを振り落とす網にもなるんじゃね?
たしか講評って最終審査とは直接関係ないけど、
注目度として評価する、みたいな位置づけだよね。
俺みたいなプラマイゼロが一番いみねえ。。。
別にプロになりたいわけじゃないけど、
俺の書いたのが本の一部になったら
それをネタに女の子口説こうと思ったのになあ。。。
246 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/08(土) 15:25:53 ID:F+JZGCRhO
今の時点で全ての応募作に講評つけてるやつっているの?
>>245 いやいやw それで口説けないと思うぞw
「俺、怪談本の著者なんだ」
「えーすごぉい!(キメェw)」
「俺怪談本の著者なんだ」
「えー!こんな話知ってるんだけど」
なら分かる。
>>243 「brother」 「くりちゃん」
「てらまち」 「 笹根 」 「ten26」
「ロールシャッハ 」
「mariman」
「 風来月人 」 「青亜堂」
「藪蔵人」 「金縛郎」 「北極ジロ」 「麻生雅人」
「もり けんた」 「大野 輝谷」 「sora」 「紅一」
「榊 良紀」 「hydrogen」 「 田原 誠」 「博多魔道師」
「わに」 「柏木 麻宏」 「みしぇる」 「TOMOKI」
「吉田」「ponken」「与粋鴎歌」
でどうか?
てことで、参加者は28人くらいかな。
結構多いなw
>>246 まだいないんじゃない?
>>247 「mariman」=鞠林 万象
まりりん ばんじょう?
まりりん まんしょう?
まりりん まんぞう
マリリン・マンソンからじゃねぇだろうな。
さて、今日の超-1は
「すけべ」
「隣にいます」
「物件」
「帳尻」
「初七日」
「カラメル」
の六本です。んが(ry
カラメル
また6本になったんだ。
てことはまた増えたんだな。
で
>>250よ。
カラメルがどうし
あー、コピペに失敗してる。スマソ
「隣にいます」は超短編で
えらい叩かれてるようだ。
今日は講評者が全員辛口だね。
なんでだろ?
「博多魔道師」「 風来月人 」「hydrogen」 「くりちゃん」「sora」
今日のは出来が今一歩だからな。
俺は「隣にいます」と「カラメル」が好きだぞ。
>>256 「隣にいます」のどこが怪談なのか、教えてくれ。マジで。
うむ。
「隣にいます」は想像力を刺激してくれるところかな。
確かに足りないものは沢山あるけど、チャレンジ精神を感じる。
あ。
ていうか、隣にいますを「実話怪談としてすばらしい」と言うわけじゃなくて
好きだってことなんだw
そこんとこよろしくw
>>259 おいおい、超-1って何のコンテストなんだよwww
ウケればいいのか?www
>>261 ウケればいいんだよ。www
ただふたを開けてみたら、
全作品がアレ系だったら駄目だがwww
おまいら、「××××」が面白いとか、「○○○」はヘン、とかって
話題出すときは、その話のエントリーへのリンクくらい貼れや
お前らが考えている「怪談」の定義て?
最近「超-1」を読んでいると判らなくなってきたよ。
>>247 「イマニ」ってやつも急に講評をまとめてし始めている。
多分参加者。
まとめた。
「brother」 「くりちゃん」
「てらまち」 「 笹根 」 「ten26」
「ロールシャッハ 」
「mariman」
「 風来月人 」 「青亜堂」
「藪蔵人」 「金縛郎」 「北極ジロ」 「麻生雅人」
「もり けんた」 「大野 輝谷」 「sora」 「紅一」
「榊 良紀」 「hydrogen」 「 田原 誠」 「博多魔道師」
「わに」 「柏木 麻宏」 「みしぇる」 「TOMOKI」
「吉田」「ponken」「与粋鴎歌」 「イマニ」
>>265 定義なんて書き手が決めるもの。
講評する側が決めるもの。
それぞれが「これこそ実話怪談だ」ということで確立される程度のもの。
定義なんかない、というのが正解かも。
みんな我侭なんだから、もう。
んだんだ、定義なんかねぇ
軽々しく「これは怪談じゃない」なんてこと言ってる奴みると
了見の狭い奴だなとしか思えんね
しっかし、まだだらだらと応募者講評らしき連中が出てくるってことは
何人参加しているかわかんねぇな。
参加宣言組みも誰が誰だかわかんねぇし。
文章の特徴とかで見当つけてみると、使いものになる応募者は3,4人、
多くても5人程度じゃないかな。
講評ポイントの集計結果も、かなり偏った結果になりそうな気がする。
トップ3が200オーバー、残りはせいぜい数十〜マイナス、とかね。
「隣にいます」
“ゾクッ”とする、のが怪談だってのなら。あれは怪談だと思うぜ。俺は気味が悪いと思ったから。
個人的にはあのインスパイヤしようのないのも気に入った!
わかったから、そのぐらいにしときなよ。
>>271 文章の特徴か。
読んでいるけど「どれが誰だか」わからんとですorz
確かにいい人はいると思うんだけどね。
どれとどれが同じ人だと思う?
>>272 わざわざ超‐1公式まで見に行くのめんどい
から全文コピペしてくれや
>>275 禿同。
頼むよ、まじでメンドいのよ。
200を超えたんだよ。
さすがに全文引用はマナー違反だろ。
俺は話題に上ってるのだけ、50音順の全作品一覧ページで探して読んでるよ。
あとちょっと待てば、誰が悪文だとかつまらん話だとか書いてんのは公表されるから
そっから作者ごとにまとめて読めば楽じゃん。どうしようもないの読まずにすむ。
というところで、今日の更新ですよ。
「ハイキング」
「幽霊寺」
「電話」
「未確認飛行物体との遭遇」
「踊る」
の5本です。ん(ry)。
>>280 うーむ、嫌いじゃないけど、これで「怪談です」と言われるとちょっと。
短い実話怪談は難しいのはわかるんだよ。
よくやってると思うんだよ。
でも評価できない。
「短い怪談がいい」
「長い怪談は冗長」
「短い怪談は描写が足りない」
「長い怪談ならではの描写」
色々意見もあるけどね。
「短い怪談至上主義」みたいなのは、諸刃の剣だと思う。
短文にはセンスが必要だと思うが、当然センスだけで長文は書けない。
ネタによっては数ページ以上で展開する必要も生まれてくるはずだから、
その時に問われるのは基礎的な文章力なんじゃないか。
ポンと出してビシッと決めるばかりでは、
最近の若手芸人みたいなもので長続きしない気がする。
と、火をつけてみる。
てことは、さ、
>>285。
長文怪談をびしっと決められて、なおかつ短めの怪談もびしっと決められる。
そんな書き手ならいいんだな?
>>286 俺が割り込み!
俺もあくまで長い文章を読ませる文章力があってこその短い怪談だと思うな。
てゆっか、2ちゃんに書き込んでる暇があったら
講評しろ、俺。
主張していることはおなじジャマイカ?w
>>287
あ。参加者なのね。頑張ってますか?
文章力ありきのあなたはもしかしたら「やさしい指」「番付」「花のような」とかの人?
>>290 わはははははははは。
そうだったらいいなあ。。。
>>286 そうだね、言いたい事言いやがってと思われるかもしれないけど、そうだと思う。
短文はあくまでもスパイスとして機能すべきなんじゃないかな。
超怖の中で、の話ね。
現在の超-1は短文ウエイトが大きすぎる。
実力を計れてる気がしないってのが正直なとこ。
というと、長文が増える悪寒。
バランスよくやって欲しいものだね。
で、新しい応募者らしき名前を発見。
「まっつん」
↓でまとめ。
「brother」 「くりちゃん」「てらまち」 「 笹根 」 「ten26」
「ロールシャッハ 」「mariman」「 風来月人 」 「青亜堂」
「藪蔵人」 「金縛郎」 「北極ジロ」 「麻生雅人」
「もり けんた」 「大野 輝谷」 「sora」 「紅一」
「榊 良紀」 「hydrogen」 「 田原 誠」 「博多魔道師」
「わに」 「柏木 麻宏」 「みしぇる」 「TOMOKI」
「吉田」「ponken」「与粋鴎歌」 「イマニ」「まっつん」
・・・全うなPNが少ないなぁw
ちょいと分類してみた。
まとも系
「麻生雅人」「もり けんた」 「大野 輝谷」
「榊 良紀」 「田原 誠」「柏木 麻宏」
アルファベット系
「brother」 「ten26」「mariman」「sora」
「hydrogen」 「TOMOKI」「ponken」
苗字系
「てらまち」 「 笹根 」 「吉田」
源氏名系
「くりちゃん」「ロールシャッハ 」「 風来月人 」 「青亜堂」
「藪蔵人」 「金縛郎」 「北極ジロ」 「紅一」
「博多魔道師」「わに」「みしぇる」 「与粋鴎歌」「イマニ」「まっつん」
なんか雑然としてたので、英数・かな・漢字で整列させてみた。
読み方間違ってたら指摘よろす。
「brother」 「hydrogen」 「mariman」 「ponken」 「sora」 「ten26」 「TOMOKI」
「くりちゃん」 「てらまち」 「まっつん」 「みしぇる」 「もり けんた」 「わに」 「イマニ」 「ロールシャッハ 」
「麻生雅人」 「大野 輝谷」 「柏木 麻宏」 「金縛郎」 「榊 良紀」 「笹根」 「青亜堂」
「田原 誠」 「博多魔道師」 「風来月人」 「紅一」 「北極ジロ」 「藪蔵人」 「吉田」 「与粋鴎歌」
てか、ちゃんと五十音順なんだね。
こっちのほうがいいかな?
源氏名っていうのは応募者が怒るかもしれないしw
もう今更、スレ内の話で怒り出す応募者もいないとは思うけど、
一応回避した方がいいのかなw
前にもあったけど、「紅一」が「べにいち」「くれないはじめ」のどっちなのかわかんない。
あと「与粋鴎歌」は何て読むんだろう・・・
平山夢明
加藤 一 共著
くりちゃん
さすがにこれはマズいだろww
データを残す見地から考えると、
>>295の分類が美しいかも。
怒る怒らないは別でw
「くれない いち」かもしれんしなぁ。ルビ振って欲しい・・・。
で、「与粋鴎歌」は「よすい おうか」だと思う。
「風来月人」 は「ふうらい げっと」なのか「ふうらい つきと」なのか。
「藪蔵人」 は「やぶ くらうど」なのか「やぶ くらんど」なのか。
>>300 採用されたら、流石に変えるだろうw
平山夢明
加藤 一 共著
栗戸栗鼠
とか<マテ。
紅一は、こういちだったりして。
>>300 PN問題、前からいわれてるけどやっぱりワロスwwwwwwwwwwww
変なの沸いてる?
まっつんて応募者なの?
真性馬鹿だろ?どう見ても
辛辣な講評に逆ギレした応募者と見た。
あ、補足。
「まっつん」がね。失礼。
「まっつん」、単なる講評なら問題なし。
なんだけど、応募者だったら大問題な気もするな。
講評というより、難癖をつけている感じがする。
まっつんの講評は、
「どこかで読んだことがある」
「長い」
「超怖(平山氏)の影響を受けすぎ」
「評価のしようがありません」
の四つで書ける。
どれもそこまで酷い講評でもないが・・・。
この人が褒める怪談というのはどれだろうか?
最近の講評は少し暴走気味なんだが。
「まっつん」PNもイタいし講評もイタなwww
みんな同じ事を思っていたんだね。
えーと、こんばんわ?
先日、ようやく編集部から弩3の見本がとどきまして、「ああ、本出たなあ」と安堵しているカトウです。
そゆわけで、本日より金曜までの5日間、弩3のご機嫌伺いです。
ということで、超-1のお話なんかもぼちぼち伺いたいナーというところです。
そういうことで、ひとつよしなにです。
アズたんキタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!!
弩3、落語率高いですけどどれも面白かたヨー!
おっきしますた!
昔々に同テーマの怪談本で「私は性霊に犯された!」ってのがあったんだけど、完成度が全然チガウ。
あんまり良かった良かった言うとオヤジ認定なので、この辺で。
>>313 キマシタ-(・∀・)
>>314 ありがとうございますm(__)m
当初狙った層にウケているということでしたので、そのへんが開拓できて「超」怖い話に新規読者を環流できればいいなー、と思ってます。
というわけで、ここ最近の過去ログを精読中です。
もし何か意見したいこととか質問とかありましたらどぞ。
弩3、超-1関連でお答えできることはお答えします。
超-1は著者特定以外でしたら、答えられる範囲でなんでもお答えしますm(__)m
じゃあ、直球で質問させて下さい!
−アズたん的にキタコレって応募者はいますか
−最多応募数は何作でしょうか
−「ウワーマン」についてどう思いますか
アズキタンだっー!
超-1全体では今のところどう感じてますか
思ったより盛り上がっているという感じですか?
大体予想通り?それとも思ったほどではない?
>>316 どもですm(__)m
>ktkrな応募者
いますね。数人います。
熱意を買いたい人もかなりいます。
また、短期的な話だけではなく、長期的に見て「この人は化けるかもしれない」と思ってる人が数人います。
>最多応募作
単独応募者による、という意味ですよね?
現時点での最多応募数は、お一人で32作送ってこられた方がいらっしゃいます。
ダントツですが、それに追随する数字を送っていらっしゃる方は他にも数名いらっしゃいます。
もちろん、数が多ければよしというものでもないのですし、
(例えば基本点5点は、blogからの辛評×2でマイナス落ちしてしまいますので)、
まんべんなくクオリティがそろっているわけでもないんですが、「量を書く」ということは訓練の意味でも、
また本番でも重要なことだと思います。結果が仮にどうなっても、今回の量産によって、
相当に地力はついて行くのではないでしょうか。
>ウワーマン
ええと、今回は個人を特定しての品評はすべて終わるまでまだ避けようと思っています。ごめんなさい(´・ω・`)
が、どういうスタイルの怪談であっても、著者がそれを「実話」と信じるならば、超-1がそれを拒否することはありません。
超-1はあくまで「場」「箱」であるわけでして、その場に並べられた、箱に詰め込まれた内容について、
是非や好みを述べるのはご覧いただいている方々、ということになると思います。
支持が高ければ、今までにないスタイルの方が選抜されてくるということもあるかもしれません。
個人的には、あまり「文体のオリジナリティ」には拘らなくていいと思いますけどね。
最初は誰でも「誰かの真似」から入るものですし、その上で「自分にとって必要か不要か」という取捨選択は、
数をこなしていけばいやでも「そうなっていく」ものですから。ハイ。
例えばベテランの漫画家でも、連載開始当初と単行本3巻目あたりだとキャラの顔が変わってきたりしますよね。
あれも意識して変えてるわけではなくて、「書きやすいやり方」に慣れていくことで絵柄が落ち着いていくわけでして。
文章でもそれと同じ事が起こりますので、スタートの時点で「自分の作風を作る」ということには、
そんなに力を入れなくてもいいんじゃないかな、と思っています。
>>317 どもですm(__)m
盛り上がりについてですが、開始から今日まで今のところ途切れなく新着エントリー分の公開が続いていますよね。
もう僕としてはこれだけでもすごいことだと思っています。当初、「一日3話づつ」とか言ってたのが、
いつのまにか一日7話にまでなってますからね(^^;)
その意味では、大いに盛り上がっているなと思います。
応募数はすでに200話を超えているわけなんですが、この数字は素敵な数字だと思っています。
実際のところ、超-1の告知媒体は「超」怖い話本体と公式サイトとつい最近の弩3の3カ所にしかないわけでして、
後は皆様の口コミのみ。その他のバックアップはありません(^^;) 賞金だって、他の文学賞に比べたら微々たるもんです。
「超」怖い話、お金ありませんから(^^;)
それでこれだけの応募数が来るというのは、やはり驚くべきことじゃないかな、と。
僕としては、最終的に一人選抜できればいいと思っていましたので、応募者が3人でも成功だと思ってました(^^;)<ハードル下げすぎ
応募者の方々は、これから後半戦がきついだろうな、と思っています。
前半でとっときのネタ、今までの温存ネタを出してしまった人は、新たに取材しなくちゃなりませんし。
「プロになったら使うつもりで取っておいたネタ」というのを温存している人もいるかもしれませんが、
類似ネタを先に書かれちゃったらそのネタはもう使えませんしね。(そういう理由で公開待ちだった応募作を取り下げちゃった方いますから)
「プロになったら〜」というのも、なれなかったら無駄になっちゃいますし。
個人的には、ネタは手に入れたらどんどん使え、と言いたいですけど(^^;)
なくなったらまた取材すればいいんですし。
そのへん、「自分の体験談」を書かれている人は後半に行くと辛いかもしれません。
「他人の体験談」を取材している方はそういう意味では有利でしょう。
>>318 なるほどなるほど、ご丁寧に有難うございます!
32作は凄いww
ブッチギリですね。
とはいえ質より量ではなく、量より質でもないと。
難しい選考になるかと思いますが、頑張ってくださーい!
ウワーマン氏の品評も楽しみにしてます!w
うおっ、アズキたん降臨してた!!
お疲れ様です!!
超ー1以降、過労なんじゃないかとハラハラしております。
無理しないでね!!
あと、「ビンタ」の小島さん紹介してくだs(ry
アズキタン、おつかれさまです。
・プロ(の定義も微妙ですが)の人の応募はありましたか?
・郵送での応募ってのは全体の何%くらいでしょうか?
ネット環境がない人、ってのもいるのでしょうか?
(そういう人は講評はどうするのかなあ)
・弩2の小枝子さんの話は進展がありましたか?
あったなら、どこかで発表の予定はあるでしょうか?
>>319 ご丁寧にありがとうございます。
対外的には仰る通り。
そこで内輪ではどうなんでしょう?
例えば平山さんとか、出版社の担当の方などと一緒に
「うはーwwwwこんなん来ちゃったよwww」「怖ェェェwww」
とかありますか?
>>321 ありがとうございますm(__)m
その他のレギュラー&イレギュラーの仕事の他に超-1の日々の更新がありますので、
他の仕事に迷惑を掛けないようにがんばっています。
エントリーblogの更新、携帯版の更新、50音順リストの更新、サーバ管理、新着エントリーの整理、
公開順リストの管理などなど、何しろ一人でやってますので(^^;)、至らぬところもあるかもしれません。
そのときはご声援いただければ、と思います。
ビンタの小島さんは(ry
>>322 >プロの応募
誰、とは言いませんがいるようです。
これは勇気の要ることだと思いますよ。それまでの蓄積を、名前や肩書きではなくて真の実力(少なくとも文章に関しては)
で評価されるわけですから、なかなかできることではありません。
その意味で、その勇気と健闘を称えたいと思っています。
>郵送の応募は何%?
えーと、今現在の数字になりますが、約14%くらいですね。
原稿用紙に手書きの方、データディスクを付けて送ってくださった方などいろいろです。
ネット環境のない方は、デビュー後が相当厳しいだろうなと思います。
近年(この10年くらい)の出版業務は「FAX」「メール」「パソコン」が揃わないと仕事にならないとまで言われていますから……。
>弩2のその後
進展なしですね。もう進展してくれなくていいというか(^^;)
弩2はもし万が一それほど集まったらまたどこかで一冊という話になるのかもしれませんが、おそらくないでしょう。
ちなみに弩2のときは肋骨を折ったりいろいろでした。
弩3では、「う」を書いているときに、この仕事21年目にして初めて「痔」になりました。(脱稿後に直りました。脱肛だけに(ry )
身体と身内に来るのはやっぱり勘弁してもらいたいですよね。
>>323 うーん、夢明さんは超-1には一切タッチしてないんですよ。
対外的だけでなく、内部的にも。
そして、出版社の担当の方は月末発売の東京伝説のために生き地獄を味わっていますので、
まだ超-1の内容についての話はあんまりしてないです(笑)
プロの目というのはもちろん厳しいわけなんですけれども、今回は1作だけ怖い人、そして話数が
少ない人というのは、厳しいかもですね。
個人的には「うはwwwwwwwwきたこrwwwwwwwwwww」というのはありました。
でも、全般に皆さん「親切な怪談」が多いなあ、というのがここまでの僕の中間的総評です。
なんというか、手取り足取り懇切丁寧、みたいな。
>>326 重ねてありがとうございます。
大変参考になりますです。
>個人的には「うはwwwwwwwwきたこrwwwwwwwwwww」というのはありました。
明らかにされるまではハンバーガーが出てくる話と理解しておきます
夢に犬が出てくる話と…
おおう!アズキさんだ、アズキさんだ、わーいわい。
お忙しいところ、降臨ありがとうございます!
早速質問をさせていただきます。
弩怖3関係
・女性の反応は多いですか?
・女性の感想はどんなものがありましたか?
・弩怖3の話を取材したときのエピソードで印象に残ったことは?
・好きな話は?
超-1関係
・ブログで「会社を動かす」と言う話がありましたが、それについてお話できることはございませんか?
・竹書房の皆さんは超-1を毎日チェック!とかされているんでしょうか?
・小川氏の反応は?
・我々のような参加もしていない「一読者」が色々超-1で遊んでいますが、これについては?
長々とすみませんでした。(´・ω・`)
あれ、一つ忘れてました。
超-1関係
・応募者の講評はすでに全員始まっていますか?
すみませんでした。or2
完全に出遅れター。
>>326 ええっと帝都で首塚がなんちゃらっていう(ry
お疲れ様です。
「う」は笑いましたー。
タイトルといい、別人で似た内容を二本立てという構成といい、
取材者の受け答えといい、言うことないです。
話者はほとんど女性とのことでしたが、
いやなんというか、あけすけによく話せたなと感心。
これは取材者の人柄なんですかねえ。
安心してしゃべってる感じがすごくしますねえ。
心霊落語、艶笑編ができますな(笑)。
ぜひよろしく。
おお、降臨中であらせられますか
自分も昨日、某書店に残っていた最後の一冊で(σ・∀・)σゲッツ!!
弩らしい実験作というか、落語分の非常に高いアズキテイスト満載というか
毛色のちょっと変わった作品として非常に面白かったです
個人的には、
う」
<う>
が印象強すぎて・・・
降臨中だ!
こんにちは、アズキ様。
奇想天外、買いました。
楽しく読ませていただきました。
もしかしたら連載になるんでしょうか?「丑三つ怪奇譚」は。
>>327-329 全部終わるまでしみつです(笑)
>>330 >女性の反応は多い?
黙ってる人が多いですね(笑)
>感想にはどんなものが?
「キミは私か!」というのがいちばん印象的でした。
同様の体験をした人がいるということでしょうか。
>弩3取材時のエピソード
ふふふふふふ。
>好きな話は
「ないものねだり」
>>330 >会社を動かす
例えば、「全然期待されていなかったこと」が、予想を覆して人を動かしているのを見たらびっくりしますよね。
超-1というのは、それほど大きな期待はされていなかった(そして今も、それほど期待はされていない)企画だと思います。
せいぜい全期間を通じて10通くらいぽつぽつきたら御の字、みたいな。
何しろ全部オープンでやってますから、これでなんにもこなかったら赤っ恥で終わり、みたいな。
でも、実際に200話を超える応募があり、それは今も続いています。
会社というのは、やはり企業活動をする存在ですから、「お金を稼げること」はどうしても判断基準から外せません。
これは本を作る会社も同じですよね。
会社を動かすということの第一歩は、相手の心を動かすということだと思うんですけれども、
この場合は「よいものを作るかもしれない、お金を稼げるかもしれない」という期待を抱かせることじゃないかな、と。
超-1にも、超-1応募者にも、そういったバリューは皆無です。過去の実績を売り物にはできません。
だから、本当に正面からいくしかない。実力と本気を見せるしかないんですね。
そして、200話超(今日もまた何本かきてました)という本数は熱意を示してると思います。
期待を抱かせることができれば、「次の何か」に通じる扉にほんのちょっと隙間が開くかもしれない。
それを押して開くにはどうすればいいのか。会社という存在をその気にさせるには、やはり書くしかないんだろうな、と。
200話を超えたという事実は、その端緒を開こうとしているんじゃないかと、そのように思いますね。
そして、その扉を誰が開いたかと言えば、やはり応募者の皆様の本気、講評でご協力いただいている皆様の本気が、
こじ開けたんじゃないのかなあ、と思う次第です。
>>330 >超-1を毎日チェック
全員別行動ですからねぇ(笑)
でもされていると思いますよ。
応募作の到着は竹書房側でもチェックしていますので。
>O女史の反応は
びっくらこいてワクワクしてると思いますw
>超-1で遊ぶ
いやむしろ、どんどん遊んで頂きたいと思います。
作品というのは、著者の手を離れて世に発表された瞬間から、読者の解釈にゆだねられてしまうわけで、
「いやそうじゃない、そういうつもりじゃない」と言っても間に合わないわけなんですね。
で、読者は提示されたものを自由に読み解く権利がある、と。
ただそのときに、「悪く解釈する」「揚げ足取りをしてつまらなく解釈する」のではなく、状況をおもしろがる、楽しむ、
ということをしていただいたほうが、より建設的じゃないかな、とも思います。
OutFieldなどは超-1に対する読者ページのような位置づけと思って頂いてもよいかもしれません。
僕は実話怪談は「パズル」だと思っています。
体験者は回答を示し、その回答に従って実話怪談著者は「問題」を再構築し、読者はその問題を再度解く。
解く過程で問題のできが悪ければうまく解けなかったり、解釈が何通りもできてしまったりする。
その複数の解釈ができてしまうことを「破綻していて問題のできが悪い」と見るか、「元の回答が甘い」と見るか、
「あらゆる可能性がある」と見るか、それは結構読者にゆだねられてしまう部分でもあります(だから同じ怪談に
まったく異なる感想が出てくるんだと思いますが)
可能性はいろいろあり、どれを選ぶかを読者にゆだねてしまっていても、どれをとってもその人にとって怖くなってしまうように誘導できる怪談
というのが、「パズルとして美しい実話怪談」なのではないかな、とも思っています。
>>337 お疲れ様です。
応募作品、凄いボリュームになってきたし熱い大会になっていると思います!
超-1作品集も実現するといいですね!
>>331 まだ手控えてる人もいるみたいです。
講評はその人の審恐眼と人となりを見るものでもあるので、できるだけがんばってもらいたいですね。
>>332 金曜までいますのでゆっくりどうぞ(笑)
>>333 >う
オチ話ですよね(^^;)
実話怪談はオチがないといわれています。「超」怖い話なんか、投げっぱなし怪談が多いですし。
弩2なんか投げっぱんしもいいところですし(^^;)
その一方、実は弩3はオチのある話が案外多いんですよ。
その辺が落語風に感じられる所以かもしれません。
>>334 >う
弩3、いい感じに捌けてくれると嬉しいなと思っています。
売れないと弩4書けないから。
でも、実話怪談好きな人ってまじめな方が多いので、こういうのは受け入れられるかどうか自信ないです(´・ω・`)
まあ、次があればまた違うことをしたいですね。
>>335 ありがとうございますm(__)m
いやー、どうなんでしょう。奇想天外がまた出ることがあればなんか見繕いたいですね。
そういえば不思議ナックルズは、「不思議knuckles」と誌名変更(といってもアルファベット表記になっただけ(笑))したようです。
そちらのほうに弩3番外編を書かせて頂きました。
knucklesは今後も何かしら書くことになるんじゃないでしょうか。たぶん。
>>339 こんにちわです。
200話超のボリュームは読む方も大変だろうなと(いや、僕も読んでるんですが(^^;))
ただ、これに注目してるのは名前が見え隠れしている数十人や、このスレだけではないと思います。
カウンターが鯖に過大な負担をかけるのでカウントするのやめちゃいましたが、だいたい一日平均で
1000〜1300人くらいが超-1を読んでるみたいなんです。
超-1作品集、人数も本数も質も揃ってくれば期待大ですね。
むはー!接近遭遇!
お忙しい中、お体の方は大丈夫でしょうか?
弩3、楽しく読みました。
「チョコレート」が後からジワリと来る怖さでした。
超-1で使ったPNは、採用後に変更って可能でしょうか?
それと、メールでいただいた質問なんですが、こちらで回答しますね。
>未公開の怪談の定義はどこまで?
超-1に送ってよい怪談というのは、「未公開の怪談」ということになっています。
例えば、一度、書き起こして自分のblogやHP、オカ板の他のスレなどに「テキスト化された作品」として公開/掲載済みのものを、
そのままコピペして持ってくるというのはアウトなわけですね。
ここから、ネットで発表されてしまったものは、基本的に「公開済み」になってしまうという解釈でよいと思います。
「どこかで見たことがある」「○○○のサイトに載ってた」となると、「当人じゃないか」「パクリじゃないか」という話にもなっていってしまうと思います。
では、「怪談会でべらべら喋った」「訊ねられたのでべらべら喋った」という話はどうなのかと。
まず「怪談会でべらべら喋った」ですけれども、テキスト化していないのであればこれは「公開済み」には抵触してないということでよいのではないでしょうか。
だって、取材して書かれた実話怪談だとしても、取材元の人が生涯ただ一度しか秘密を漏らさなかった可能性というのは低いでしょう?
言いにくい話であっても誰かに話してるかもしれないし、酒の席でその人がべらべら喋ってる可能性だってありますし(^^;)
もうひとつ。
「訊ねられたのでべらべら喋った」というのは、他の怪談著者の方に取材を受けたので語った、という場合。
これはその方との信用問題になるかもな、というところで微妙でしょうね。
ただ、僕は「文章として書かれたもの」に著作権が発生するのであって、「怪異という事象そのもの」には著作権はない、という考え方をしています。
例えば「鯨と高速船が衝突」という事件があったとします(まだホットな話題ですが)。
これについて書かれた記事には、記事の著者に対する著作権が発生します。
書かれている内容(=鯨と高速船が衝突)が著者の創作であり、第三者が観測できないものだった場合は、内容についても著作権というか、
著者の占有するする権利が生まれるんじゃないかと思います。
実話怪談の場合、書かれている内容(=鯨と高速船が衝突)というのは、記事の著者の創作ではなく実際にあったという前提です。
この場合、「事故の発生」そのものについては著者は著作権・占有する権利は生まれないと思います。著者が事故起こしたわけじゃないし。
そうすると、「書かれていることが実話だとしたら、書いた記事に著作権は発生するけど、書かれた原因は著者が占有できない」ということになるかと思います。
故に、「べらべら喋った話」であっても、これはまだ「書けるネタ」ということにはなるのではないでしょうか。
ただ、喋った相手との信頼関係を損なうことにもなりかねないので、「書くけどいい?」という確認はできればとったほうがいいでしょうね(^^;)
と、これが僕の解釈です。
もうひとつ。
「訊ねられたのでべらべら喋った」というのは、他の怪談著者の方に取材を受けたので語った、という場合。
これはその方との信用問題になるかもな、というところで微妙でしょうね。
ただ、僕は「文章として書かれたもの」に著作権が発生するのであって、「怪異という事象そのもの」には著作権はない、という考え方をしています。
例えば「鯨と高速船が衝突」という事件があったとします(まだホットな話題ですが)。
これについて書かれた記事には、記事の著者に対する著作権が発生します。
書かれている内容(=鯨と高速船が衝突)が著者の創作であり、第三者が観測できないものだった場合は、内容についても著作権というか、
著者の占有するする権利が生まれるんじゃないかと思います。
実話怪談の場合、書かれている内容(=鯨と高速船が衝突)というのは、記事の著者の創作ではなく実際にあったという前提です。
この場合、「事故の発生」そのものについては著者は著作権・占有する権利は生まれないと思います。著者が事故起こしたわけじゃないし。
そうすると、「書かれていることが実話だとしたら、書いた記事に著作権は発生するけど、書かれた原因は著者が占有できない」ということになるかと思います。
故に、「べらべら喋った話」であっても、これはまだ「書けるネタ」ということにはなるのではないでしょうか。
ただ、喋った相手との信頼関係を損なうことにもなりかねないので、「書くけどいい?」という確認はできればとったほうがいいでしょうね(^^;)
と、これが僕の解釈です。
>>342 >身体のほうは
腰がパンクしてます。
今、お辞儀すると腰に激痛が走ります。「ぴきーん」て。
原因は運動不足と思われます(´・ω・`)
この腰を治さないとG-Motionを担げないので非常にピンチです。
あれは担ぐ乗り物じゃなくて、立って乗る乗り物なのですが、乗れる場所にまで担いでバイクで運ばないとならないというのが最大のネックです。
>超-1で使ったPNの変更
できないことはないでしょうけれども、「○○○こと×××さん」というのは当面言われるんじゃないですか(^^;)
また、現時点ではPNは公開されていませんので、公開前に変更したいということであれば受け付けますよ。
PNについてはblogのほうでも何回か触れたかと思いますが、PNを変えた時点でその名前が稼いできたそれまでの評価の蓄積はリセットされてしまうということでもあります。
取り戻すのに結構掛かりますし、むやみに変えない方がいいことは確かですね。
これもblogで書きましたけれども、どんな名前を付けても結構ですが、経験から言えば
「街中で遠くから呼ばれて恥ずかしくない」
「銀行で口座名を作っても恥ずかしくない」
「喫茶店で呼び出しをされても恥ずかしくない」
「「超」怖い話の著者名として併記されても違和感がない」
「軽くない」
というのは、案外重要なのかもしれません。
blogでは新宿の喫茶店で「まんほーるえっくすさまー」と呼ばれた友人や、「おうさまあああ」と叫ばれた友人の話を紹介していますが、
名前というのは誰かに呼ばれるために付けるモノだという基本に立ち返って熟考したほうがよいかもです。
僕の「加藤一」というのは本名なんですが、お手元の(笑)弩3のカバーを見て頂いてもわかるように、漢字の「一」というのは
カバーにはめ込んだときに非常に目立たない文字なんですよね。凝ったイラストのだと埋もれてしまい、明朝など細い書体だと消えてしまう。
名字の画数が多いのでバランスも悪いですし。
夢明さんや樋口さんはバランスがいいのでウラヤマシス(´・ω・`) という話なんですが、そういうのはどこかで意識したほうが後で後悔しないかも。
というわけで、今から本日分の更新作業をしてきますm(__)m
回答ありがとうございます。
腰ですか・・・。腰は大事ですからお気をつけください。
PNを変更したとします。
評価はリセット。
講評のほうはどうなるのでしょう?
例えば、「○○」というPNですでに100話講評済み。
リセット。
「□□」という名前で再出発。
この場合は講評もリセットになるのでしょうか?
あと、講評のPNは送ったときのPNをフルで書かないといけないのでしょうか?
質問ばかりですみません。
というわけで、本日は、
「勧誘」
「兄貴」
「夜の農道にて」
「細い顔」
「十二仏」
「ガラガラ」
の6話です。んがぐぐ。
公開は、まずエントリーblogを更新して、次に携帯版を更新して、最後に50音順リストを更新しています。
>>348 >PNの変更
当初、途中でPNを変えたいという意見に対しては、「当初のPN-Aと、変更後のPN-B」を、それぞれ別人として計算することを考えていました。
これだと、「以前の作品のできが悪いPN-Aの捨てる」ということができてしまうんですよね。もちろん、PN-Bの評価がすべて良い、という前提ですが(^^;)
でも、現状では公開されるまで誰がどれを書いたかはわからないわけですから、変えようと変えまいと講評者からの影響はないんです。
本人の気分の問題にすぎないわけでして。
あとは、途中でPNが代わると管理が面倒、ということくらいでしょうか。
なので、PNを変えても本名が代わらないなら同一人物としてカウント、と考えることにしました。
また、このままのPNで行くのは将来厳しそうかも、という人がいずれPNを変えることになるだろうことを考えて、作者公開前なら変えてもいいですよ、
ということにしようかと思っています。ただこれも、あんまり頻繁に変えられると管理が大変なので、常識的範囲内でお願いします。
普通は作品応募後は変えられないものなんですから(^^;)
ただし、講評時のPNは一貫して同じものにしておいてください。
>講評時のPNはフルじゃなきゃダメ?
応募時のPNと一目でわかる関連性があれば、フルでなくてもいいですよ。名字だけとか。
フルで書かれている方ももちろんOKです。
あんまりかけ離れすぎているとわかんなくなりますので、それは勘弁です。
ちなみに、これまでの公開作品、これから公開する作品、応募者名(PN)、僕の講評、互選講評などは、すべて一覧表にして管理しています。
もはや「死ぬゥ!」というほどの量です(´・ω・`)
「超-1」毎日楽しみにしておりますが、講評が追いつきません(^^;
50音別とは別に、公開日別のリストは有りませんか?
>>351 そんなあなたに朗報。
エントリーBlogの「超-1エントリー作品」と言う部分(時間とかコメントとかある列の)を
クリックしてみよう。
下から掲載準が古いものになる。
アズキたんだワ━━(゚∀゚)━━イ
まいど更新乙です。
>>326 でも、全般に皆さん「親切な怪談」が多いなあ、というのがここまでの僕の中間的総評です。
なんというか、手取り足取り懇切丁寧、みたいな。
引き算怪談である超怖として、応募作品まだまだ引き算が足りないということでしょうか?
それと、超短怪談についてはどう思われますか?
>>354 >親切な怪談
というか、「言いたいことがいっぱいある。ありすぎる」のであろう、と思います。
言いたいことがある人が、言いたいことを書き付ける、それを発表する、というのが「著作」「著作の発表」のプロセスですから、それはわかります。
が、例の「傑作は要らない」という話とも通じるんですが、「今、この瞬間しかチャンスがない!ここで全部突っ込まなければ!」というか、
あれこれ詰め込みすぎというか……(^^;)
これはどうすると解決されていくかといいますと、もう量を書くしかないんですよ。
本数をたくさん書いていくうちに、「似たような表現」に飽きてきます。
「くどいな」と自分でも思うようになります。
でもこれは、量を書かないとたどり着けないんです。
一本だけ傑作を書こうとすると、そこに全部を注ぎ込もうとしてしまうので、何本も書いて、「何度でも書くチャンスがある、書かなければならない」という方向に持って行くと、だんだん直ってくると思いますが。
超-1が「チャンスは一度ではない」「リトライ可」「傑作1本より秀作数本」と言ってるのは、そういうことでもあるんですね。
>超短怪談
これは、親切な怪談の裏返しでして、非常に難しいでしょうね。
実際、何人か挑戦しておられますが、元のネタのインパクトが弱いと効果が出ない。
でも、元ネタが弱くても切り方、料理の仕方でおもしろいモノになったりもする。
難易度が高い分、挑戦する価値はある手強いテーマだと思います。
また、超短怪談は読み手の読解力/想像力もいろいろ試されますよね。その意味でも上級者向けです。
一方、短いセンテンスの中で恐怖の条件をきちんと満たし、なおかつ読者のセンサーを十分に鋭敏にしておかないと効果が出にくいんですよね。
読者のセンサーを鋭敏にしたててしまうことさえできれば、後はなにやっても怖くなりますよね(^^;)
AZUKIさま、こんばんわ。
>「傑作1本より秀作数本」
われら読者は「秀作10本」より「傑作2本」の方が良いと判断したりします。
けど、AZUKIさまは「秀作数本」がよい、と。
ここが不思議です。
もし凄く良い怪談を2本しか書かない応募者が落ちて、水準レベルの怪談を10本書いた人が
採用されたとしたら、少し疑問に思うと思います。
読者のセンサーを鋭敏に、という話の続きですが、「懇切丁寧な怪談」は、「これから何が起こるのか、今何が起きているのか」を、すごく丁寧に描写しますよね。
想像力が不十分な読者には向いていると思います。「はい、今から幽霊が出ますよ、ハイ、出ました、ハイ怖がってください」という手取り足取りをしないと、何が怖いのか気づけない方もいますので。
その意味で、親切な怪談というのは即応性というか読んですぐ怖い怪談なんだと思います。その場で怖い。でも、ヘタすると「記憶に残りにくい」。
また、読者は自分のセンサーを鋭敏にする必要がないから、与えられたものを読み流してしまう。
親切な怪談では、「怪異の深追い(=行間の怪異を読む)」ということはされにくいんじゃないかな、と思うのです。
実話怪談って、「よく考えたら怖い」「思い詰めたら怖い考えになってしまった(T_T)」というぼのぼの的恐怖(笑)を読者の脳内で励起するおもしろさがありますよね。
何から何までお膳立てして、その場限りの恐怖を味わって頂くというのももちろん一つの方法だとは思います。
一方で、「ページを閉じた後、PCのスイッチを切った後に、今読んだ話が頭から消えなくて、そのことを読んでいない人にも話したくなる」という話が、実はよい怪談なんじゃないかなと思うんですよ。
「干瓢」もそうですし、「生き人形」もそうですし、「都会の遭難」もそうなんだと思うんですけど、伝説になりうる怪談っていうのは「再伝達」が可能なものなんじゃないかな、と。
「俺が読んだ、私が聞いた話なんだけど」と誰かに話したくなる怪談はよい怪談なんじゃないでしょうか。
そうなると、懇切丁寧な怪談というのは、その丁寧な描写を全部再現しないと話が伝わらないかもしれない。省いてしまうと恐怖感が再現できないかもしれない。
要点だけ洗い出してみると怖くないかもしれない。再伝達に技術(怖くなるように話すなど)が必要かもしれない。
これだと、「いつまでも怖い」「誰に話しても怖がる」という、恐怖の再現性はやはり高くはなりにくいのかもしれません。
今、超-1に発表された話のうち、初期から今日までの間に発表されて評判のよかった怪談を、超-1をまったく読んでいない人に読者のどなたかが「話して聞かせる」ことができるかどうか?
そういうことができる怪談があったかどうか?
そう考えていくと、懇切丁寧な怪談にも弱点があるんじゃないかなっていうのが、見えてくるかもと思います。
もちろん、長い怪談でも「ぐぎゃっ」というほど怖いものもありますし、長さに意味があるものもありますから一概にどうこうとは言えないんですけどね(^^;)
ただ現状では、「気合いが入りすぎで丁寧すぎ」「読んだ話を読者が再現するのが難しそう」というのが、やや多いかなという気はしています。
>>356 ご質問ありがとうございます。
これはですね、その傑作2本を否定しているわけではないんですけれども、その著者が3本目からあとすべてが凡作だったらどうしよう?
という話なんです。
ですから、その著者を評価するのではなくて作品だけを評価するイベントであれば、その傑作2本は高い評価を受けると思います。
3本目から後がすべて凡作しか出てこない可能性というのは極論だと思われるかもしれません。
が、「極めるところを極めてしまった作品」というのは、その著者当人にとっても超えることが難しいピークでもあると思うんです。
文学賞を取った後、鳴かず飛ばずになってしまう作家さんっていますよね。
名前を具体的に挙げると問題があるのでさすがに控えますが(^^;)
渾身の一筆として書かれた傑作はもちろんすばらしいことだと思います。それは、ガソリンに火を付けるようなもので、華々しく爆発しますが後が続かない可能性が高いんです。
また、傑作2本しか書けず残りが「書けなかった」か「すべて凡作だった」としたら、それが本になった場合どうでしょう?
200頁の中に、2本、10頁ほど傑作があって残りのすべてが凡作か白いページだったら読者としては嬉しいでしょうか?
200頁の中に、1本傑作があって、残りはなんとか水準以上。こちらだったらどうでしょうか?
傑作を狙って書くのは難しいです。それはプロでも同様と思います。
本を「継続して出していく」ためには、「ごく希に200%のクオリティ」を発揮する人よりも、「常に80%を下回らない人」であることは、必要最低限の条件になると思います。
「今回は傑作が出たから本が出たけど、次は出なかったら本は出ませんでした」
ということになって、「超」怖い話が途絶えてしまうということだけは避けなければなりません。
量を書けるほうが好ましいというのは、失敗があってもその他の作品でフォローできる可能性が高まり、また、傑作が含まれてくる可能性も高まるということ、能力研鑽の機会も多くなる、ということを意味しています。
ありがとうございます。
なるほど。。。
だったら、
「文章力・センスのある応募者」
と
「取材力のある応募者」
のどちらが実話怪談著者として望ましいのでしょうか?
>>359 ちょっと言い換えますと、
「青葉城恋歌」「ペガサスの朝」「待つわ」「完全無欠のロックンローラー」「夢想花」「ルビーの指輪」
などは、覚えている人もいれば、まあ、覚えてない人もいるというくらいには有名な歌なんですけど(20代の人には厳しいかも(^^;))、
いずれもある一時代を制覇したヒットソングなんですよね。
では、そのヒットソングを歌った歌手の、【他の曲】はどのくらい知っていますか? という質問をすると、たぶん咄嗟に答えが出てくる人は多くないと思います。
「傑作の怪談を読みたい」という希求はもちろん正しいです。毎回ホームランを飛ばせればそれに超したことはないと思います。
けれども、ホームランというのはそうそう狙って打てるもんでもないわけです。
そうなると、「打てないホームランバッター(清原)」は、試合出場の機会も減っていきます。
それよりも、「確実にヒットを打つバッター(イチロー)」は、試合出場の機会が維持されます。ときどきホームランも打ちますしね、イチロー(^^;)
「チーム」としては、お客さんにホームランバッターのウケがいいのも、ホームランが打てることは素敵であることもわかってはいるんですけれども、
確実にヒットを狙って打てるバッターであるという前提の上に「ホームランも打てる」のが望ましいんじゃないかな、と思います。
「ホームラン以外は打てない」「そのホームランも確実ではなく、数は少ない」というバッターは起用が難しい、というニュアンスはおわかりいただけますでしょうか(´・ω・`)
>>360 そうですねー。
どちらも大切な能力だと思います。
取材力を持った人が気長に文章センスを磨いたら最強でしょうね。
文章力とセンスは、鍛えられますから。
>>362 文章力とセンスはあるけど取材力は……というのは、「実話に材を拾って書く」という前提を守る限り、辛くなっていくんじゃないかなとも思います。
取材力を磨ければそれに超したことはありませんけれども。
ありがとうございました。
いかに超-1参加者が大変なのか思い知った気がします。
文章力を磨くには簡単な方法がありまして、
「とにかく量を書く」
「人前にさらす」
「読者を意識する」
「うまい人/目標にしたい人を真似る」
「うまい人と一緒に文章の仕事をする」
「うまい人と文通w」 ←これ最強
などなど。
真似について否定的な人もいるかもしれませんしプライドが許さない人もいるかもしれませんが、「あんなふうになりたい、あんなふうに書きたい」というところから始めるのだって間違いではないと思います。
真似をしているうちに物足りなくなって自分流、自分に都合のいい省略や追加などの工夫がされて、だんだん自分の作風になっていくものですし。
真似・模倣を芸の域にしている方と言えば、作家では清水義範さんなどがいらっしゃいますが、そういう方はおしなべて地力もしっかりしています。
ピカソだって最初は写実主義(実物の模倣)から入っていったことを考えれば、やはり模倣こそは手っ取り早く基礎を鍛える方法ではないかな、と思います。
バンドもコミックバンドのほうが地力があったりしますもんね(^^;)
あ、加藤様だ。よーやく遭遇w
こんばんは。
>真似について否定的な人
いま講評で「超怖みたい」「平山さんみたい」というのでアウツ!な
講評がありますが、あれはあれで正しい講評だと思います。
あまりに似ているのはどうかと思う気持ちがわかる、といいますか。
正直真似られるのはどう思いますか?
>>366 こんばんわm(__)m
真似られるのは光栄です(笑)
何かの参考になるならどんどん真似て頂きたいですねー。
外から見たら、自分はこういうことを書く人と思われているのか!ということで、自分を見つめ直す材料にもなりますしね(^^;)
が、僕は僕でいろいろな方の影響を受けたり、そこから自分にとって不要な部分がいつの間にか抜けていったりして今の形になっているので、
僕の真似をしていたらきっと「物足りない部分」や「要らない部分」が出てくると思います。
そのときにまた他の方を真似るなりして補ったり、自分で判断して削ったりしていくことで、僕とはまた違うモノに進化していくと思います。
文章を「磨く」ってそういうことなんだと思いますよ。磨くというのは、「削り取って研磨する」ということですからね(笑)
「超」怖い話みたい、平山さんみたい、というのは、それだけ「まず、方法論を真似てみる」ということを試行錯誤しているということなんじゃないかとも思っています。
「○○○さんの真似」ということが、他の方に読み切れるくらいにうまく真似が出来ているということだとするなら、その「真似をした方」というのはそれだけお手本をよく咀嚼できているということでもありますよね。
理解できていないことは真似できないですから(^^;)
これで、ネタまで真似しているのであればそれは大問題ですが、「スタイルを真似」して、ネタはオリジナルなのであれば、後は場数の問題になるのではないでしょうか。
スタイルを真似ようと思っても真似きれないことはあります。真似るというのは、それなりにスキルを必要とし、またスキルを高めてくれる練習法でもあると思いますよ。
いずれ「○○○みたい」「○○○さんを真似してる」というところから、もう一歩先に進んだときが怖いですよ。
人を真似る能力がある人っていうのは。
その意味でも、「インスパイ屋」を仕掛けてる人たちは元の作品を読み解いて、その上で「別のスタイルを当てはめる」という高度なことをしているわけですから、あれはあれですごいですよね。
講評に「怖くないから-1」とあるのも気になりますね。
「『超』怖い話」だからかなぁとも思うんですが、「ふっ」と笑っちゃう様な話があるのも「超コワ」の魅力なので。
σ(^_^)は、「不思議な話」「心霊落語」大好きですから。
>>368 確かに「不思議な話」とかも良いと思う。
で、実はそういう不思議な話って、後から怖くなることがあったりw
というところで、本日もまっつんキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!
こいつ、文章力が云々言っているけど、一連の「文章力ありますね」と評価されたやつだったりして。
>>368 超-1の規定に「怖いと著者が信じれば怪談」というのがありますが、「怖い」の定義は様々ですからねぇ。
先ほどの「親切すぎる怪談」の話とも繋がりますが、親切で丁寧な怪談は「その場で明らかに怖い」けれども、
不親切な怪談というのはその場ではすぐに怖い気がしないんですね。
印象には残る。不思議だな、変だな、悲しいな、笑えるね、なんてな「恐怖」とは別の感情がまず残る。
その後で改めて「読み返して」みたり、「よくよく考えて」みたりするうちに、「それは怖いことなんじゃないのか?」というのがじくじくと浮き上がってくる。
そういうスタイルの怪談は「超」怖い話にはけっこうありましたからね。
それがありなら「読んですぐ怖くはないけど【怪】談」というのはアリなんじゃないでしょうか。
怪と怖は、似て非なるものなのかもしれません。もしかしたら。
>>369 「後から怖くなる」っていうのは、「遅効性の怪談」という奴ですね(笑)
状況を理解するのにクールダウンしないとならない怪談というのは、一見すると不親切ですが、逆に言うと「時間を掛けて楽しめる怪談」なのかもしれません。
それがあるから、応募者講評は「一定の期間を置いたのちに開始」としてあったんですけどね(^^;)
他の講評者の方もそうですが、200話以上も読んでくるとたぶん目が肥えてきたりもしくは「怪談の見方」が当初と変わってきたりしていると思うんですよ。
今改めて2月頃に公開された初期の応募作を読んでみたら、評価が変わってるかもしれませんよ(笑)
こんばんわ、アズキさん。
>「その場で明らかに怖い」
これって、結構超怖の頭と最後に収録される怪談にも言えるような気がします。
キャッチーな怖さ、といいますか、瞬間的恐怖指数が最大です。
で、細かいディティールを後からじっくり読み返すと更に怖いんですけどw
今超-1に出ている作品と比べた場合、圧倒的に「含み」と言う部分に差があります。
奥歯に物が挟まったような、というか邪推をさせる怪談が超-1にもちらほらでていますが、
そういった作品は書き手が巧みなのかなぁ、と思っています。
>>371 こんばんわm(__)m
夢明さんの怪談は、そのインパクトと破壊力に加えて遅効性の毒もあるから凄いんだなと僕などは思います(^^;)
その夢明さんであっても、一冊の中にあれほどの破壊力のある怪談を何十本もは投入できないわけです。
そうなると、「超」怖い話の多くを占めているのはホームランじゃなくて長短のヒットだということになります。
その意味でも、長短の多彩なヒット、必ずしもホームランではなくても満塁一掃の打点に繋がるようなヒットをまんべんなく打てる人、
というのは有望だということになります。それに加えてホームランも打てれば言うことなしですね。
「邪推をさせる怪談」というのは、これはしゃぶしゃぶみたいなものなんですよね。
思い通りの時間だけしゃぶしゃぶさせれば大層うまいものになるんだけど、読者側が例えばわざと短時間しかしゃぶらなかったり、
逆にわざと、もしくは何らかの意図で著者の思惑以上の長さしゃぶってしまうとおいしくなくなってしまうわけで。
読者に邪推(笑)の余地を与えるとき、読者が「その中で自分にとって最良のタイミング、オチ、可能性」を模索してしまうような「余地」「ゆとり」であればいいんですが、
読者がそれをはずしてきたときは逆にダメージになってしまうおそれもあるわけです。
その意味で難しいですよね。
それがうまく功を奏しているものについて言えば、著者が巧みなのだと思います。
皆さんなかなか侮れないというか。
ということは、
「ヒット(1〜2塁)」
「三塁打」
「走者一掃の三塁打」
全てがかければベター、ということでしょうか?
それと「しゃぶしゃぶ邪推」ですが、
「生っぽいものを好む人」
「煮えすぎを好む人」
色々いますが、邪推の度合いのコントロールができない部分が
問題と言えば問題かもしれません。
けど「食べ手の意思で美味しさを変えられる」というのも面白いかもなぁ、と思いました。
・・・鉄鍋の人を思い出しましたw
>>373 それは理想的でしょうねー。
ただ、誰もがそれをいきなりできるわけでもないのもまた事実です。
では「ホームランをたまに打てる打者」がヒットも打てるようになるのを待つのと、
「ヒットは割と打てる打者」にたまのホームランを期待するのと、どちらがいいのか、という話にはなるかもしれません。
ホームランというのは、ヒットがもっともうまくいった状態ですから(^^;)
ただしこれは、凡人の発想でもあるんです。
僕はモノカキとしては凡人の部類に入ります。
だから、「こうすればこうなる」「ああすればああなる」という経験の積み重ねからこうした意見やオーダーを出しているわけなんですね。
でもそうまでしても天才は【作れない】んですよ。
理論もへったくれもなくていきなりホームランが打てて、ホームランしか打てない天才型の打者というのは確かにいますから(^^;)
でも、そういう天才型のバッターは育てようと思っても育てられない。
「見つけたら連れてくる」しかできないわけです。だから巨人は大砲を買いあさるわけで(以下どこまでも野球談義になるので略
ともあれ、今は「いきなりデキる、熟し切った人」も欲しいですけど、「長期的に「超」怖い話で育ってくれる人」も欲しいです。
その意味で、「文章、センス的に今はまだいまいちかもしれないけど、この人は長期的に見ていったら化けるんじゃないか?」
という人にも注目しています。何人かいますよ。そういう方。
いずれ「うわ!「超」怖い話出身者はやっぱスゲェ!」と言われるようになってほしいですね。まあ、これは野望というか夢(笑)
>>374 ああー、ありましたね(^^;)>鉄鍋の醤
鮫肉でしゃぶしゃぶする話(笑)
邪推というか、読者に「あなたにとって一番怖いもの、一番怖い状態、一番怖い可能性はなんですか?」というのを、
オチに至るまでの間にいかにして引き出すか、ですよね。
長文であれ短文であれ、如何にして「読者の生皮を剥いでいくか」ということなのではないかなと思います。
オチまでの間に、十分に生皮を剥ぐことに成功できれば、そこに何をすり込まれたら痛いかは読者に任せてしまっても問題ないわけでして。
塩でも醤油でもレモン汁でも砂利でもオキシドールでも。
如何にして生皮を剥いで、読者をほっぽり出すかが腕の見せ所なんじゃないのかな、と思いました。
「2秒のマジック」でしたよね?
てことは食感を活かし(ry)。
天才というのはそういった「オチに至るまでの生皮はぎ」を無意識でやってしまって
いるんでしょうね。
>>377 わかってやってるという人もいれば、知らずにできてしまい後から気づくという人もいるでしょうね。
先生、質問させて下さい。
一人辺りの投稿数は、平均すると何作品ぐらいでしょうか。(目安が欲しい…)
>>379 「先生」はこっぱずかしいです(^^;)
うーん、いちばん多いのは現時点で6〜9本出している方々と思います。
では、6本出せば後は出さなくていいのかというと、そういうもんでもありませんです。
また、30本出してる人がいるから、それを目標にすべきかというとこれまたそういうもんでもなく、
30本出してる人がいるからもう他は諦めるべきかというと、それほど僕が優しい人に見えますか?(^^) という話になります。
本数を多く出している人は、実はいろいろな実験というか挑戦をしてる人が多いような。
わかりやすく言うと、「手を変え品を変え」という感じですね(^^;)
だから、評判のいい話もあれば同じ著者でも評判最悪みたいなのもあります。
でも、回数を重ねてくると新しいものほどどんどん良くなってくるのは、これは皆さん共通のような気がします。
ありがとうございました。
投稿本数の戦略(ってのは大げさですかw)に悩んでいました。
ある程度出していれば、あとは質の勝負って事ですね。
頑張ります。
>>381 大切なのは「出し惜しみをしない」ということかと思われます。
出し惜しんでいても、いずれ誰かが似たネタを書いちゃいますから。
そういうわけで、がんばってください!
アズタンイタ――(゚∀゚)―――――!!
第3の男見つかりそうですね
素直にうれしいです
ところで不思議ナックルズは今月発売するのでつか?
弩2こぼれ話怖いけど楽しみです
単行本ならともかく雑誌の発売日についてページを受け持つ作者に聞くのは筋違いかもなーなんて思ったりもしたりします
ごめんね
アズキたん、おつかれさまです。
>>359 > 文学賞を取った後、鳴かず飛ばずになってしまう作家さんっていますよね。
> 名前を具体的に挙げると問題があるのでさすがに控えますが(^^;)
>>361 > 「青葉城恋歌」「ペガサスの朝」「待つわ」「完全無欠のロックンローラー」「夢想花」「ルビーの指輪」
> などは、覚えている人もいれば、まあ、覚えてない人もいるというくらいには有名な歌なんですけど(20代の人には厳しいかも(^^;))、
ふむふむ、つまり、歌手の方は具体的に挙げても問題はない、と。
まあ「夢想花」の円広志は自ら「一発屋」をネタにして大阪で芸人してますけどね。
それはそれとして。
弩4のテーマはもう決まってますか?
弩3の罪滅ぼし(?)に、こんなのはどうでしょう?
『「弩」怖い話4 よいこのかいだん』
対象年齢8才以上。エロなし・グロなし・ナンセンスなしで保護者も安心!
つ学校の怪談・・・
>>383-385 ども━━(゚∀゚)━━!!
えー、不思議ナックルズは、「不思議knuckles」と誌名を変えて、たぶんもう発売中です。
ちなみに、弩2のこぼれ話ではなくて、弩3のはみだし話です(^^;)
編集長は「コンビニのエロ本コーナーに置かれないよう、誌名も表紙を変えました!」と言ってました。
……あんまり変わってませんが(^^;)
>>386 >歌手の方は
業界違いますから(笑)
円広志さんは芸人として一皮むけましたが、歌はその後やっぱり売れてませんね(^^;)
>弩4のテーマ
まだ決めてません(^^;)
来年までに、何が集まってくるのかを見てから決める感じでしょうか。去年はシモが当たり年だったんですよ(笑)
一昨年は祟りの打撃年というところでしょうか(´Д`)
あーでも、その「よいこのかいだん」はいいですねぇー(笑)
僕は昔(それも大昔)、スーパーが付かないファミコンの攻略本で、「ウラ技」「不死身技」「1UP技」なんかの解説記事を書くというところからこの仕事を始めたのです。
なので、仕事の出発点は「子供向けの記事」でした。
その頃はゲームといったらアクションとシューティングが主流の時代でして、ディスクシステムの「ゼルダの伝説」の攻略本のためにマッピング(ちょっとづつ画面を動かして地図を作るんです)をしたり、
シューティングゲームの画撮をやったり、記事書いたり、編集の下積みをしていました。
ちなみに、当時のファミコンの画撮は地獄でした。今はPCにTV出力を繋いでPCで画面キャプチャとかできますが、当時はTVに箱と暗幕かぶせてカメラで直に撮影してたんですよ。
で、当然アクションとシューティングですから、画面を止めなきゃ取れないんですけど、当時のファミコンはポーズなんかないですから(笑)
目的の画面までゲームをやり進めて、「ここだッ!」というときにリセットボタンを押すんですね。押しっぱなしにすると画面が静止するから。押しミスしたら、もっかいそこまでやるんです。ゲームを(笑)
僕はそれほどゲームうまくなかったので、もっぱらゲーマー(というゲームを解くことだけが仕事という人がいました)の横でリセットボタンとカメラのシャッターを押してました。
いやー、視力は落ちるわ家に帰れないわで大変な時代でした。
>>389 その大変な時代に樋口さん、安藤さんと同じ会社でもまれていたもんで、「超」怖い話に参加するハメになり現在に至っているわけなんです。
人間、どんな出会いでどんな目に遭うかわからんものです。
「一番怖いのはね、そんな事件をもみ消そうとする、ホラーMというものの体質ですよ。」
昨日コンビニで「不思議knuckles」見ましたよ。
エロ本コーナーにおいてありました…
>>393 ヘイ!ユー! 見ただけで買わなかったのかい?
しかし、講評っつのも性格とか出て面白いもんだね。
冷静なタイプとか罵詈雑言タイプとかw
中には「見える体質」とか「(自称)特殊な人間タイプ」が混ざっている。
・・・見える人の方が実話怪談を書きやすいのか?
>「(自称)特殊な人間タイプ」
てか、俺にとっては「プロという特殊な人間が混ざっている」方がおどろきだ。
プロは誰だ!?当てができますな。
>394
きっとエロ本買ってお金が足りなくなったんだよ。
YOUも武士ならつっこまないでやれよ。
398 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/11(火) 13:11:10 ID:l54YiL9MO
「みえる人」の書いた怪談本何冊か読んだけど、全然怖さが伝わってこなかったのは何故?…単に書き手が下手ってわけではないと思うが、何故かうさんくさく感じるんだわ。自分の世界にはいってるよー、こいつ、みたいな。
399 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/11(火) 13:18:19 ID:l54YiL9MO
稲川さんじゃないよ、彼は書き手というより語り手だし…。
>>394 亀レスですが。
あずきさんのページだけ立ち読みしました。
編集長さん、ごめんなさい。
401 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/11(火) 13:24:14 ID:l54YiL9MO
超ー1参加者に質問! 原稿制作中、怪異にあった〜?
見える人の実話怪談本といえば
「怪談徒然草」 加門七海
「あやかし通信(怪)」 大迫純一
「百物語(1〜4)」 平谷美樹
ここ最近だとこんなところか。
見える人の怪談に共通するのは「選ばれし者」的な優越感が見え隠れするところ。
冷静に書いている(話している)ように見えて、実はそうでもない、という。
クラスに一人はいるw「霊感持ち」の態度に似ているね。
胡散臭さや自分の世界に入っているよー、と感じるのはそれが原因ではないか。
超-1の場合もそういった作品は軒並み評価が低い。
講評する側が「見える」「感じる」と書くのもなんか違和感がある。
確かに自分の体験を書くことは正しい。
けど、後々きつくなるだろうね。いろんな意味で。
>>401 テラダ氏(てらまち氏?)はなんかありそうな気がする。
ホラー小説家を目指していて、オカルト大好き。
自身の体験談をこってり書いているんだから。
あとは、「ハイドロ氏」とか他見える系の応募者が臭い。
是非、語って欲しいものだ。
>>400 応募者の漏れが来ましたよ。
応募してから怪異な目に遭ったことは今のところなし。
というか霊感0なんで、元々ないんですわ。
応募作品数が少ないせいかな(^^;
>>396 漏れは以前フリーの雑誌ライターやってたことがあるんで、
そういう意味ではプロですが(^^;
もっとも今は再就職したのでほとんど書いてませんけど。
まじで(元)プロが参加してたんだ。
。。。素人に勝ち目ないじゃん( ´Д⊂
と思っているやつも多かろう。
>>404 そんなプロの目から見て、「この作品を書いた人はつかえそうだな」と思うものはありましたか?
できたら、作品名も。
今日はアズタンの降臨がないのね。
夜中かな?
407 :
403:2006/04/11(火) 14:46:36 ID:KErUQ5bG0
>>404 漏れはプロ中のプロではなく、どちらかと言えばヘタレでしたので… orz
それに、怪談書いたの初めてですし。
こういう特定ジャンルでのディープなネタ収集力というのは、文章書きの
能力とは全く別だと思います。
そういう意味では、漏れ程度では「多少文章書きのいろはを知っている
素人さん」とさほど差はないと思います。むしろ、「筆力はなくても
ネタ収集力に秀でた素人さん」の方が、長い目で見れば有利かも。
>>405 まあ、思わず唸らされるような作品はいくつかありましたよ。
どれかは伏せときます。
それが本物のプロの作品だったりしてな
早かないんですがおはようございます(^^;)
>>393-394,397,400
やはりエロ本のコーナーにいってましたか(笑)
>>396 プロが誰かというのは結局のところカードをオープンして当人が自白(笑)するまでわからないと思います。
そのへんをあれこれ詮索したり想像したりするのも楽しみ方の一つかもしれません。
が、プロが有利かというとそうでもないのがおもしろいところです。
>>395,398
大きく分けて「見えないから怪談好き」という人と、「見えるから聞いて欲しい」という人に二分できる気はしますね。
見える人は「自分のホットな体験」が手元にあるわけですから、実話怪談を【書き始める】のは楽でしょう。
でも、自分の体験が現在進行形で毎日起きているのでない限り【書き続ける】のは難しいかもしれません。
量産を求められたら厳しくなるかも、とか。
>>401 そういえば、「書き始めてからあった」というエントリーもちらほら見かけましたね。
>>402 自分で体験している人で、自分が「特別な体験をしている」と自覚している人と、「特別な体験だとは思っていなかった」という自覚のない人の間でも、
醸し出される雰囲気は違ってくるかもしれませんね。
「見える人が自分の体験談を書く」というのは、怪談のスタイルとしてはかなりオーソドックスなものだと思います。
「超」怖い話の初期の安藤さんがそうでしたし、僕も初期は自分の体験談を書いてましたし。
でも、自分の体験談だけを書こうとするとすぐに書くことはなくなっちゃうんですよ。
なので、安藤さんが「もう書くことないから」と初代編著者を1冊で降りたのも自然な成り行きだったと思います。
なんであのときに自分も降りなかったんだろう、という気もしますが、第一巻の末尾にあった「わざわざ見に行く」をやらかした時点で、行く末が決まっていたのかもしれませんねぇ(^^;)
>>403 種明かしは終わってからの楽しみということでひとつ(^^;)
ライターは先生でもなんでもなくて大学生のバイトとかもいるからプロって言うには憚りがあるような
>>404,407
これはこれはいつもご苦労様です。
そうですね。もちろん、「素材の生かし方」に技巧や経験を要求される場合はあるかもしれません。
ネタによってインパクト勝負の話と、真綿で締め付けるような話など演出は変わってきます。
ネタに合ったものを選ぶというのは、これは数を書くと身に付いてくるのではないかと思います。
プロというのは要するに「たくさん書いた経験のある人」ということでもあるわけで、超-1のこの機会にたくさん書くことで、
プロの下積みと似た経験はできるのではないでしょう。そうだといいな、と。
そしてたくさん書くためには「ネタ収集」というのはひとつのポイントになってくるでしょうね。
>>405 さてさて(笑)
今回、「どう見ても素人です。本当にありがとうございました」という方が、一作ごとにメキメキと音を立ててうまくなっていくのを目の当たりにしています。
むしろ「素人侮りがたし」だと思いますよ。
僕と上原さんとで「あんまり応募がなかったら僕らも出してみようか」という話をしていたのは本当ですが(笑)、結局出してません(^^;)
>>406 いやあ、昼前くらいまで起きてたんで、今寝起きなんです。
PCの前からは離れてたので午前の分のレスは遅れましたが。
いつもの更新も今からです。
>>411 記事を書いてそれが売れたら、その経験がたった一度でもバイトでも「プロ」ですよ。
自分が書いたものに付けられた値段に、責任を自覚できるのもプロ。
経験を重ねたのがプロとも言えるとは思いますが、一方で厳密には「プロ」というのは、心構えの問題も大きいかもです。
そして、オーダーに応えられるのがプロ中のプロ、ということだと思います。
投稿者です。
以前、漫画を描いてお小遣いもらっていました。
小額でしたが、稿料が振り込まれた通帳を見た瞬間、すごい緊張したのを覚えてます。
趣味として始めたものだけに、仕事だっていう実感が湧きにくかったのかもしれないです。
でも当然、買ってくれる人がいるからお金もらえるんですよね。
「商品」を作ってるんだって意識が、その時芽生えました。
今回の投稿でも、「商品」になり得るものをと考えながら、書いています。
415 :
404:2006/04/11(火) 15:49:40 ID:KErUQ5bG0
ああしまった、レス番ずれてるよ…orz
>>404, 407 の漏れ(元ライター)です。
>>411 そのへんは「商業媒体から原稿料をもらったらプロ」と考えてます。
もちろんそういう人の中にも、編集が9割9分赤を入れないとダメな人から、
オーダーに寸分の違いもなくキッチリ合わせ込んでくるネ申までいるわけ
ですが。
漏れは前者に近い方でしたorz
まあこういう世界を知っているだけ、素人さんとは違うのかもしれませんが、
ごく僅かな差だと思いますよ。
というわけで、本日分を公開しました。
本日は、
「団体写真」
「離れ」
「ごきげんよう」
「車輪の下」
「黒い影」
の5本です。んがぐく。←これは決まりなんですか?(笑)
>>414,415
元プロの方々こんにちわですm(__)m
原稿料につけ印税につけ、お金を受け取った時点から「言い訳」はできなくなるわけで、大変な商売だよな、とそこで初めて気づく人も多いようです。
気構えのお話については、お二人の経験談は他の方にも参考になるかもしれませんね。
僕は雑誌編集(もちろん自分で記事も)が長かったんです。今も雑誌の仕事はやってますけど。
で、雑誌ライターというのは「字数×行数」の制限があって、その中できっちりオーダー通りのものを書いて、なおかつ「50字なら50字きっちり使い切らなければいけない」
というような字数縛りもあったりするんですよ。(これは本によります)
例えば、文頭が
文字にこぼれが出
る。
↑のようにこぼれてしまうと非常にみっともないので、字数行数があらかじめ決まっているときは内容と見栄えの双方が要求されるわけですね(^^;)
webではクライアント(ブラウザ)の表示形式がまちまちなので文頭こぼれはあまり気にしませんし、文庫では1話あたりの長さがまちまちですから、やはり長さを意識して書くことはありませんが、
一例として、そういう「内容以外の部分」にも気を遣って、なおかつ必要なことがすべて書かれているというのがプロの仕事でした。
その意味では、「プロ」というのは芸術家であることではなくて職人であること、というように思っています。
僕が編集として多くのライターさんとお仕事をしていた頃、職人の作った文章は芸術品というより「良くできた製品/商品」という感じのものが多かったですし、
また、「今回はこういう内容です」とコンセプトだけ伝えると、後は毎回クオリティの安定した、なおかつオーダーをきちんと理解できているものを黙っていても上げてくるのが、プロ中のプロでした。
その時点での身分が「大学生のバイト」であってもそのへんは同じですね。
いいものを書けても逃げる人はプロではありませんし、何度リテイクを出しても踏みとどまって書き直しができる人はちゃんと成果が出てきますので。
>>416 更新乙であります!
あずきタンが「んがぐく」いってくれるとワロスwww
>>417 以前にブログで「書きたい」だけでは厳しいだろうと仰られていましたが、
大変よくわかるお話でした。
「書きたい」欲求が煮え滾っているのは大前提だろうとは思うのですが、
web媒体や同人誌を踏み越えようとするならば、
それなりの「職人意識」が必須であるのを痛感します。
あたり前といえばあたり前なんですけど、
製作過程において苦痛を伴う場合が多々ありましたので、
その痛みをカバーして尚も貪欲に書き狂いたい衝動、
それが維持できなければ続けられないものだろうと考えています。
実話怪談では更に、採話という作業も中断できません。
やはり、相当に険しい道であろうとおもい、
第一線で執筆まくりの加藤さんには畏敬の念すら抱きます。
物凄い勢いで、追いかけたい衝動に駆られています。
応募者になりそびれた者です。
応募者の皆さんの漁法(取材の方法)はどういったものでしょうか?
それとコツなんかもあれば激しく聞きたいですね。
アズキさんも助言などあれば是非。
>>418 先日のblogにも書きましたが、
「結局、自分の商売敵を一生懸命育ててるんだね」
と、家人に指摘されて凹みました(^^;)
要するに現役の書き屋がそゆことするのって、自分の食い扶持を減らすライバルを自分で作ってるようなものなんですよね(^^;)
がっ!
それが「超」怖い話の延命に繋がるならナンボでも協力しますよー、というのが僕のスタンスです。
僕を追いかけるんじゃなくて、僕を追い抜いて乗り越えて引っ張っていってくれるくらいのつもりでお願いしますm(__)m
だいたいいつもそうなんですが、僕はカタパルト人生を歩んできました。
誰かを見つけて、いろんな人の導火線に火を付けて回って、片っ端から打ち上げるのが僕の宿命なんだろうな、と思います。
花火師は花火の真下で危機を押して導火線に火を付けるわけですが(今は押しボタン式)、観客を魅了するのは打ち上げられた花火です。
皆さんが大輪の華を咲かすのを期待しています。がんばってください。
>>419 僕の漁法は前々からほとんど変わっていませんで、「潮待ち太公望」です。
がつがつしない、向こうから来るのを待つ、というのが基本です。
他の漁師さんが魚を分けてくれることも多々あります。
その中にナマコとかウツボが混じってたりして、「俺、食い方わかんないからやるよ」と言われて「うひょー☆」と喜んだり(笑)
それと、コツ。コツはうーん、「撒き餌をけちらないこと」と「糸をたっぷり用意しておくこと」と「泳がせ」じゃないですか。
それと、アタリが来る前に慌てて合わせようとしないこと。針を飲むまでこちらが口を挟まないこと。
それと、えーと後は……自分の常識をあんまり振りかざさないこと、かなあ。
人によってスタイルはずいぶん違うと思いますよ。「酒に強いこと」「記憶力」「装備を欠かさず」「人脈を大事に」などなど、皆さん一家言持っておられるのではないでしょうか。
>>420 あ、記憶違い。
blogにはまだ書いてません(笑)
これから書こうと思ってたネタでした(^^;)
>凹んだ話
>>420 いつもながらに思うのですが、
「ほうっておいても怪談からやって来る」
というのもある種の才能かもしれませんね。
>自分の常識をあんまり振りかざさないこと、かなあ。
やはり「聞き上手」こそが最大のポイントですかね。
こういった降臨イベントやブログなんかを拝見すると、
物凄く饒舌な方に思えるのですが、それは取材の反動だったりして……(^^;)
>>422 >ほうっておいても
いや、僕はアレはイジメだと思っています(笑)
そうでなければ、何かのバチが当たっているのではないのか、と……
>聞き上手
夢明さんなんか、話の水を向けるのとか、相手が話したがりそうな雰囲気を作るのとかうまいですよ。
「うんうん」「ほうほう」「へぇー」という。相づちってうまく打つのが難しいですよね。
そこで「俺はこう思う」とか、言っちゃわないでスポンジのようにひたすら聞きに徹するのが凄いのだろうな、と。
ブレインに話をさせておいて自分は端で黙って聞いてて、箱を開けてみると黙って聞いてた奴がちゃっかりネタにしている、
というような話は実話怪談の聴取に限った話ではありませんで、星新一さん(だったかなあ。横ジュンだったかもしれません。記憶曖昧)のエッセイに
SF作家が集まって原子力発電所の見学に行く話というのがあるんですが、他のSF作家が原発をネタにしたかなり危険なジョーク(笑)で
盛り上がっている最中、筒井康隆さんはそれを黙ってニコニコ聞いておられるそうなんです。その場では危険なことは言わない。
そのくせ、箱を開けてみるとそこで盛り上がっていた話をネタに一番危険な原稿を書いているのが筒井さんだったそうです。ありそうな話です。
漫画家でも、先頃亡くなられた赤塚不二夫さんなどの場合も、周りで馬鹿話をするブレインというのがいて、
赤塚さんはそれをニコニコしながら聞きに徹しておられて、そこで聞いたネタ、キャラをうまいこと原稿に書き起こされる。
そうして出てきたのがモーレツ亜太郎だったりニャロメだったり天才バカボンだったりしたわけなんだそうで、赤塚さんも「聞きの天才」であったと言われています。
どちらも自身の主張を叩きつけるのは原稿の上で、普段は「聞き役」だったらしいというところが似てますね。
>饒舌
僕の場合は、普段一人で仕事をしている(=猫をなでながら原稿を黙って書いている)ことが多いので、たまに人前に出たり酒飲みに行ったり、
こういうところに出たり、メール書いたりすると「タガ」がはずれるのです(笑)
>>423 「筒井康隆のつくり方」、昨日読み直したばかりでしたw
「アズキさんも平山さんも聞き上手」という印象があります。
で、聞いたことを伝えるのが上手な「話し上手」、とも。
「聞き上手は話し上手」を体現されている、と感じました。
>>415 いや、単に「漏れ」って使うのが気持ち悪かったので素人同然だと思ってしまってすまん
おれも編プロにいたことあるから、内側から見た目だったんだけど
怪談ホイホイwのアズキさんも言ってるけど、確かに金をもらったら誰でもプロって名乗っていいよな
アズキウザス!!!!
マンセーばかりなのでアンチになってみる
弩3大変興味深く読ませていただきました
どう見ても有害図書です
本当にありがとうございました
(ツンデレでメンゴ)
ツンデレキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!
有害図書だけど、大人にとってはいい本デスワw
「有害図書」失われた白いポストに1アズキ!!
アズキの怪談がもっと読みたい。
G-Motionは危ないのでやめてもらおうと思うのだが。
(素直クール)
あそうだ、アズキタンに質問。
応募者って今何人いるんですか?内緒?
ちょっとカレーにまみれてきました。今自分がカレー臭いです。
さて。
>>424 お褒めに預かり(笑)
>>425 怪談ホイホイ(笑)
>>426,428
まったくもって有害図書でした。
本当にありがとうございました。
有名になったり偉くなったりすることが仮に将来あるとしたら、汚点になるかもしれないし若き日の想い出になるかもしれないし(笑)
女の子が青春の思い出にきれいだった頃の自分のヌードを残すようなものだと思って見逃してくださいm(__)m
>>427 一冊くらいはあってもいいんじゃないですかね、ということで。
実際、「小生、一発昇天してムハー」みたいな怪談本は前例はけっこうあるんじゃないでしょうか。
心霊落語ライクなのは、まあ別としても。
とりあえずは、「カトウはこんなのも書くよ」というショーケースと思ってお楽しみください。どうせすぐに手に入らなくなると思うしー。
>>429 ありがとうございます。
それはそれとしてG-Motionは止めぬ!
おもしろいんですよ、アレは。
>>430 正確な数字は内緒。というか、まだ増えそうですし。
ずいぶん前に30人は超えてますよ。
そのうち半分くらいがデッドヒートを繰り広げています。
>>432 ふむふむ、ありがとー。
上の方にあるスレ内予想で30人ぐらいだけど、
もっといるって事ですね。
デッドヒート中の15人、がんばれー!
>>433 それと、まだ講評を始めていない応募者の方がけっこういます。
例のリストは拝見しましたが、講評のみの方(応募者ではない方)がそれなりに混じってたような(笑)
アズキ様こんばんわ
弩3、大変興味深く読ませて頂きました。
エロとゆーより最近の子は激しいのね・・・と驚いたりw
私も下系怪談の体験があるけど
彼女らに比べたら足元にも及びません。
アッチの世界?もモラルが低下してるのかしら?
でも語り口が心霊落語炸裂で楽しかったです。
「恐−1グランプリ」って名前はどう見ても(ry
なにやってんだよ、三谷幸喜〜(w
そっちが2006年最大のホラー・プロジェクトなら、超−1は最小のホラー・プロジェクトとして……。
http://www.moh13.jp/
437 :
アズ厨:2006/04/12(水) 06:54:54 ID:7EiPM3S20
アズキタンへ
G-Motionヤメレ!!とは言わないので
時々G-Motionもお祓いするか厄除けの
お札を貼って趣味にいそしんでね
G-Motionでケガ>原稿落とすとかになったらしゃれにならん
>>437 単独原稿を落とすのも怖いけど、超怖執筆中(編集中)に怪我、もしくは・・・。
となるのが怖いね。
こういった事故や様々な出来事を懸念しての「超-1」なのだし。
けど、本当に気をつけていただきたいです。
加藤さんも平山さんも。
で、
>>434の件ですが。
○は確定(自分でゲロってるひと)
消された人は多分違うだろう
そのほかの人は分かりません
ということで。
「hydrogen」 「mariman」 「ponken」 「sora」 「ten26」 「TOMOKI」
「くりちゃん」 「てらまち」 「まっつん」 「みしぇる」 「もり けんた」 「わに○」 「イマニ」 「ロールシャッハ○」
「麻生雅人」 「大野 輝谷」 「柏木 麻宏」 「金縛郎○」 「榊 良紀」 「笹根」 「青亜堂」
「田原 誠」 「博多魔道師○」 「風来月人」 「紅一」 「北極ジロ」 「藪蔵人」 「吉田」 「与粋鴎歌」
とか修正よろしく、皆様。
・・・講評のみとか分からんな。
>>434 >まだ講評を始めていない応募者の方がけっこういます。
じゃあ、あれは氷山の一角なんですね。
1)講評するタイミングを見計らっている
2)4月下旬から開始だとまだ思っている
3)すでにあきらめて、講評をしない←失格するため
4)出しておいて忘れている
5)忙しくて講評できない
このあたりでしょうか?
新規応募者らしき人。
「新谷耕介」・・・講評を見ると「創作怪談」と勘違いしている気がしないでもないw
「hydrogen」 「mariman」 「ponken」 「sora」 「ten26」 「TOMOKI」
「くりちゃん」 「てらまち」 「まっつん」 「みしぇる」 「もり けんた」 「わに○」 「イマニ」 「ロールシャッハ○」
「麻生雅人」 「大野 輝谷」 「新谷耕介」「柏木 麻宏」 「金縛郎○」 「榊 良紀」 「笹根」 「青亜堂」
「田原 誠」 「博多魔道師○」 「風来月人」 「紅一」 「北極ジロ」 「藪蔵人」 「吉田」 「与粋鴎歌」
>>441 >「新谷耕介」・・・講評を見ると「創作怪談」と勘違いしている気がしないでもないw
「実際にあったら怖いですね。」などとコメントしてますねえw
>>441 いや、そんなこともないんだけどw
せっかく一所懸命書いてる人のを悪く言うのもアレかなあ、と思いながら
講評付けていくと、何書いていいかわかんなくなるんだよね
やっぱ、浮いてるかなw
>>443 やあ(´・ω・`)新谷くん。
名前の読みは「あらや こうすけ」でおk?
やあw
どっちでもいいんだけどね。
本棚にあった本の名字と名前を組み合わせましたよ。
来月頭の転職後初出社までニート生活なので参加してみますた。
怖い話なんてかけねーよ。プロはすげーわ。
>>443 やあ(´・ω・`)
「まっつん」に比べればかわいいものだから安心汁。
でも、講評も審査対象なんだし慎重にね。
「どっちでも」って、比較するものは出してないんだが。
「あらや」「しんたに」「あらたに」とか出てればいいんだろうけどw
ま、「あらや」ということにして、あそこに入れさせてもらったよ。
怖い話がかけない……って、取材をして書いているんだよね?
>>446 講評もむずかしいよ。。。orz
挫けそうです。
>>447 うん。
昔からこういった関連の話が好きでさ、周りから集めまくってたんだよ。
でも、人に話すだけでなかなか書く機会なんて無かったから(ブログとかやってないし)
良い機会だなと思って書いてみたんだよ。
「ここが怖いんだけど!」ってところを文章で表現するのは
思っていたより数倍難しいわ。
説明が足りないとなんのことかさっぱりわからんし、
言い過ぎても今度はただの解説になっちゃう。
稲川淳二の言う「一番怖い視点」を手探りで探りながら
ヒヤヒヤもので書いてる。
「昔から集めてた」というのが凄いと言うかなんというか。
俗に言う収集家ですな。
あなた、プロにおなりなさい。
そうやって話を集める力があるんだから。
>>449 そんな大層な物じゃないよw
小学生くらいから、先生や親戚の兄ちゃんに
「なんか怖い話してー!!!」ってオカ板にいる連中なら
みんなせがんだものでしょ?
幸か不幸か、母方の家系がそういう話に滅法強かったから
自然と好きになったってだけだし。
子供の頃、オカルト番組があると、ブラウン管に
かぶりつきで見てるの、母ちゃんだったんだぜ。
そりゃ、息子のオレもオカルト好きになるよww
今でも夢はムーの編集部員なわけだが。
ムーか。
ムーなら確か色々あった気がするぞ。何とか大賞の原稿募集とか。
原稿持込でもしてみたらどうか?
どっちかっていうと書き手じゃなくて編集者として入りたいんだよね。
でもあそこ、学研でしょ? もう諦めてますよ。
本は、読み手の次に楽しいのは作り手ですよ、ぜったい。
あ、ごめんコンテスト終わってら。
けど、今年はやってないのか?
編集者になる為にライターでもぐりこめば?
うわ、わざわざありがとう(涙)。
雨の日中はハンパじゃなくヒマなので、こうやって2chに張り付いてるわけだが
普通にびっくりした。ありがとう。
なんか普通に感激しますた。
いやいや。
夢に頑張る人は応援しないとね、てノリカ先生も言ってた。
ちなみに「ムーミステリーコンテスト」で受賞して、ライターになり、編プロっぽく
なった人もいるので、やはりあきらめず努力だろうなぁ。
時間があったら、原稿募集に送って、ついでに質問と貸してみればいかがかと。
ありがとう。
あんまり自分語りでスレを消費するのも申し訳ないので
そろそろROMに戻りますよ。
他の人の怖い話、読んでくるかな。
講評は難しい。。。orz
おはようございますm(__)m
本日は新着一杯なので7話公開です。
「Run away」
「約束」
「三ヶ月」
「電車の中の女」
「哭き瓶」
「顔」
「鳥の人」
>>435 ありがとうございますm(__)m
これでエロ仕事ばっかりきても対応しきれないので困りますが(^^;)、
世の中の「滅多に怪談を読まない層」を開拓できればいいな、と思ってます。
blogなどの評の中に「エロ描写を除けば「超」怖い話と大差ない」というものがありましたが、
まずはエロ描写で気を引いて「超」怖い話スタイルの展開/恐怖描写を知ってもらって、
そこからエロ描写はないけど「超」怖い話スタイルの怪談に興味を持ってもらって、
何人かでも「こっち」に引っ張り込めれば狙いとしては成功だなあ、と思っています。
>>436 よーし、負けないぞ!
いや、負けてもいいや(笑) お金掛かってる相手には勝てませぬ(^^;)
超-1は業界最小の実話怪談プロジェクトということで!
>>437,438
バイクには厄よけステッカー貼ってあるんですよ。
G-Motionにはなんにもしてないけど(^^;)
弩2執筆中にいっぺん肋骨をやってますが、あれは僕が不慣れだったからなのであって……
やはり練習は欠かせないな、と。
むしろ、あれを担いでバイクで移動するときがいちばん体力使う&危険度が高いので、
移動では細心の注意を払っています。もちろん移動はFZR。レーサーレプリカで巨大な荷を運ぶとそれだけで人目を引きます(^^;)
>>439,440
1) これはけっこういそうです。たぶん、(3)とのかねあいでは。
2) 一応、お知らせメールで流してますからそれはないかと思いたいです(^^;)
3) 最初から腕試しのみの方はそれでもいいんじゃないかと思っています。
4) ありそうです(^^;)
5) これもありそうですね。
>>441-446 がんばってください(^^;)
>>448 今回「人に読ませる文章を書くのは生まれて初めて」っていう方は、他にも何名かいらっしゃるようです。
で、そういう人が数を重ねるたびにレベルアップしてったりする。
なまじ経験が少ないから、講評される前は「勝手がわからない」状態で出してくるんだけど、
講評を素直に聞き入れて、次、その次からはきちんと問題点を直してきたりもしている。
もちろん、講評/閲覧のみの方からはどれとどれが繋がってる作者かはわかりませんから、そういうのが
楽しめる(笑)のは今のところ僕と竹書房の編集さんだけなんですけど、「こいつはダメだな!」とか言われてた人が、
次に出してきた作品が「こいつが凄いな!」という評になっていたりするのを見ると、たぶん当人にもプラスになっていると思います。
スタートが遅い/低いところからな分、侮れないんですよ。
>>450 そして、怪談は血だな、と思うときがたまにあります(笑)
以前、ホラーコミックの読者ページをやっていたとき、小学生向けのホラー漫画なのに、投稿はそのお母さんからばっかり、というのがありました(^^;)
ところで、「編集者になる方法」ですが、正面から入ろうと思ったら大卒新卒じゃないと無理です。
その代わり、
「アルバイトで入る」
「下働きをしながらライターもさせられる」
「そのうちに編集の実務を覚えさせられ、バイト扱いなのに実質的に編集の仕事を【させられている】」
「おまえもそろそろバイトが長くなってきたな。うちの社員になるか?と誘われる(エンターブレインなんかそういう人多いですよね)」
という感じで編集者に【なってしまう】人は多いですよ。
アルバイトであっても、1〜2年もやればノウハウの蓄積が出来た人材になります。
新卒大学生を一から鍛えるよりは、勝手のわかってるアルバイトを長く手元に置きたいのが人情。
でもバイトは一定年数以上使うとバイトであっても社保に入れなくちゃいけなくなったりと、いろいろ身分保障面のハードルが高くなるんだそうで。
また、時給扱いの場合、結果的にコストもかさみます。
「だったら社員にしちめー」
という感じで、うまうまと出版社社員編集者になってしまうわけです(笑)
また、出版社というのは移動流浪の多い業界でもあるので、「社員編集になってしばらくしたら、総務に移動に」なんてことも、ないとは言えません。
それを嫌ってフリー編集になったり、退社して他社(もちろん出版社)に、経験者として中途採用されていく編集さんも珍しくありません。
この間までプレイボーイ作ってたのに気づいたらSPAにいた人とか、角川にいたはずなのに講談社から連絡をくれる人とか、ぶんか社からエンターブレインに移ってた人とか、日経からリクルートに移る人とか、人生いろいろです。
こんにちは、アズキさん。
ああ、よーやくリアルタイムであえたw
>怪談は血だな、と思うときがたまにあります(笑)
後はどのようなときなのでしょうか?
気になって昼寝もできません。
霊感の自覚、無自覚にかかわらず、そのご親族の方がいろいろ体験されてる方は、当人も何かしらあるみたいです。
それがお父さん、お母さんだったり、おじいさん、おばあさんまで遡ったり、逆に当人に自覚はないけど弟さん、妹さんが何かを見ている、のを横で見てるとか。
おもしろいのは、例えば「お母さん」にある場合、おばあさん、ひいおばあさん、と同じ系統で続いたりする人がたまにいるんですよ。
そういう場合、ご本人も女性で、これまた娘さんに伝わっていったりする。もちろん、全部が全部そうだというわけではないのですが。
以前、「みなかったことにしよう」のお話を伺ったイラストレーターさんのときも、「実家が凄かった」「おじいさんはカッパを見てる」というような話を聞きました。
僕らにはわからない何かのルールがあるんでしょうね。
僕は経験的に「そういえば、そういう傾向があるなあ」というくらいにしかわかりませんが(^^;)
また、何度も見る人はそれなりに一家言持っていらっしゃる方が多いですよね。
打ち克つために宗教に行ってしまう人もいれば、「自分なりの理論」を完成させてそれを崇める人もいます。
取材経験で言うと「あんまり気にしない」という人がどちらかというと多いみたいですが(^^;)、これは「慣れた」ということらしいです。
逆に1回だけ怪異を経験した、という方のほうがリアクションは大きいです(^^;)
質問。
「Ran away」って何であんなタイトルなの?
? 靴墨になんか関係あるの?
467 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/12(水) 19:38:57 ID:/ekGZPSsO
ヒント2 田代
ヒント3 ラッツ&・・・
カトウ様、はじめましてm(_ _)m
リアルタイムに遭遇できて嬉しや嬉しや…
霊感ゼロで極度のビビり(この前自宅の猫にびっくりしてコーヒーこぼしました)ですが、
戦々恐々としながらも楽しく「超怖」拝見してます。
怖い話でも披露できればいいのですが、全く経験がないもので…
月並ですが、お体に気をつけて頑張ってください!!
不思議ナックルズ読んだ人教えてほしいんだが
弩2の続き以外もおもしろい?
>>470 不思議knuckles 5は「「弩」怖い話3」の番外編。
ほかは小池 壮彦のマンションの話とかある。
俺は面白いと思ったけど。
472 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/12(水) 23:19:43 ID:TS+l5FYJ0
>>471 サンクス もう5って出てるの!?
あっオレが聞きたかったのは4のことなんだ
>>464 >家出と逃げ出す男。
>タイトルはダブルミーイングですか。
という話もある。
ちょい調べてみた。
「家出する」は英語で「run away from home.」
「逃げる」は「run away」←escapeでも可
これを踏まえると、なるほどなぁ、と思うタイトル。
「逃げる」だと男のことしか指せないし、
「家出」だとあまりに工夫がない。
英語だからこそのタイトルだった、というわけか。
>>472 5でてるよ。4月10日に。公式見てみて。
4は・・・そうだねぇ。
心霊だけじゃないからね。
ダークサイドねたとかまざっているし。
執筆人が結構豪華だから、読んでて面白いよ。
>>474 マジでかぁもう無いだろうな・・今から探しにいってくるよ
4買い逃して、オクに出てたから買おうかと思ってたんだが
もう値段上がってたorz
情報ありがとうございます
>>475 どういたしまして。
ちなみに「5」のアンケートに答えると、バックナンバー全てセットで当たる。
1名さまだけどw
あと、もしかしたらナックルズ編集部に問い合わせをすれば在庫あるかも。
>>473 それを知らないと納得できないタイトルと、怪奇現象が小粒な部分。
何よりも、人を食ったような内容が気に食わない。
>>447 描写が克明すぎて、狙ってる感はあるな。
不思議Knuckles 昨日買ったけどなぁ。
捜して見れ
>>464-468 世代差だなぁ(笑)
>>469 すいません、あの後飲みにいっちゃってまして今帰ってきたところです(^^;)
ありがとうございますm(__)m
僕もビビりでヘタレです。が、地雷があると、そーっと近づいて遠巻きにしたくなる性格の人が、この仕事に就いてしまうらしいです。
「俺ァ地雷なんか怖くねぇぜ!」と思い切り踏んで、離す人は向かないらしいです。
>>470-472,474-476
Vol.5は弩3の。弩2の話はVol.4ですね。
>>473,477
好みはひとそれぞれですけど、「深読みをさせる怪談(=遅効性の怪談)」というのはなかなか難しいですよね。
>>480 ネットで発表しちゃうと後で商品化しにくいとか、いろいろあって踏ん切れないんでしょうね(笑)
その新人が本物だったら、デビュー後にどんどん新作を作れるわけで、第一作はお披露目くらいでも元は取れそうですけどねー。
難しいんでしょうね(^^;)
丑三つ時に加藤さんに遭遇ですよ。
お忙しいでしょうから、ゆっくり休んでくださいね。
さすがに平日のこの時間は人が少ないのかな。
そんなこともないのかな。
>>483 明日も打ち合わせと原稿書きの日々です。
今夜はゲラを一本だけ見て早寝の予定です。
>>412 > 僕と上原さんとで「あんまり応募がなかったら僕らも出してみようか」という話をしていたのは本当ですが(笑)、結局出してません(^^;)
お名前が出たのでお聞きしますが、上原さんの新刊の予定などはあるでしょうか。
怪談草紙はなかなか面白かったので、是非次も読みたいなあと思いまして。
>>477-478 >人を食ったような内容
家出→おかしなもの出現→すわ!幽霊か!?→変質者でした(´・ω・`)
→小学生女子があぶない!→どらぁ→何か出た?wktk→なんもいない→変質者逃げた(´・ω・`)
→変質者の見たものは?→結局声の正体はわからんまま→正体がわからんのはつまらんorz
という流れだな。講評を見ると。
書いた奴からすれば「まんまと誘導」されたことになりそうな悪寒。
確かに人を食っているw
克明な描写は肝心の怪異部分でほとんどされてない。
心霊部分は読者の想像に丸投げ。
逆に別の部分を詳しく書いている。
これ「だまし討ち怪談」じゃないかと思う。心霊部分は遅効性の毒怪談だし。
487 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/13(木) 08:53:57 ID:7R5y5dc1O
不思議ナックルズ、やっぱりコンビニのエロ本コーナーにあった…。 女の私としては立ち読みはまずかろうと…
中身はやっぱりエロ系なんですか?
>>487 広告はエロ系が多いけど、中身は硬派。
立ち読みせずに買って読んだ方がいいかも。
加藤様江
「応募者は自作を含む全ての応募作を講評しなければならない」
とありますが、締め切りまでに一作でも講評し忘れると、その応募者は失格ですか?
490 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/13(木) 11:04:10 ID:0mdFTsBRO
東京伝説の新刊はいつ発売するか知ってる人いますかー?
一言講評の人と、細かく解説文みたいに書いてる人、
審査の際に差がつくのかどうかも知りたい
493 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/13(木) 12:11:08 ID:7R5y5dc1O
アズキタン、何時頃おめざ?
ケータイからの書き込みの人。
sageてちょ。
>>492 どっちもどっちなんじゃない?
詳しく書いても的はずれだったら意味ないし、短くても的を得ていれば問題ない。
それに、審査に影響するだろうけど、詳しくはいえないんじゃないかなぁ。
言ったら、それに沿って講評する奴も出てくるだろうし。
がちがちの対策をしてね。
>>486 「だまし討ち怪談」て、他にもあったよね?
しょっぱなから核心部分を出した、と思ったら最後にどんでん返しがあるという。
>>485 今は怪談じゃない本を執筆中のようです。
上原さんはなかなかオールラウンダーな方なので、きっとまた怪談に戻ってくることでしょう。たぶん。
>>486 遅効性の怪談というのは、読んだ直後には評価が難しくて、後になってから「あああ、あのときのあれはそうだったのか!」と
【自力で】気づいて怖くなったりするんですよね。数学なんかで、答えをあらかじめ提示されたものと、
自分で回答を「発見」したものだと、だいたい発見したもののほうが後々まできちんと覚えていられたりしますけど、それにも近いような感じです。
ただ、遅効性、時間差でそれを発揮させるためには、
・謎(憶測を呼ぶ未解決な部分)を残さなければならない
・謎に対して読者を引きつけなければならない(印象づけなければならない)
・謎を忘れさせないように何らかのインパクトを与えなければならない
と、いろいろ考えなきゃいかんところもあります。
「なんだかよくわかんなかったよママン(´・ω・`)」と、いう読後感の後、「わかんない→だからつまんない」と行かせずに、
「わかんない→あの謎が凄く気になる」という方向に持って行けると、それは遅効性の怪談として理想的な熟成を果たすのではないかと。
わかりやすい例で言うと、未だに言われ続ける「小枝子はその後どうなったのか」のような。
>>487 ナックルズは
>>488さんの仰る感じです。
見本が来るたび、僕よりも家人のほうが隅々まで読んでいますが、毎回「ああ、おもしろかった」とページを閉じるところを見ると、
エロよりも「物好き」の心を満たす本なのだと思います。アレは。
>>489 失格ということはありませんが、なんのために「応募者に対して講評が促されているのか」を深く考えてみていただくと自ずと答えは出ると思いますよ。
超-1は「傑作を選ぶことではなく、人を選ぶために行われている」わけですが、筆力以外の「人となり」「ものの考え方」は、作品以外の部分で見ていくことになります。それが応募フォームにある「怪談を書く必然」だったり、「応募者による講評」だったりするわけですね。
応募者による互選講評もまた、「人」を知るための手段ですので、少しでも審査要素が多い人が有利にはなりますね。
ちなみに「自作を含む」ですが、皆さんがどういう評を自作に下しているのかというのにも注目しています。
まだ講評を始めていない方はともかく、講評を始めているけれども自作の講評だけは手を付けていないという人が目立ちますが、今後どの段階で自作講評を行うのか楽しみにしています。
>>490-491 噂では今月末です(^^;)
>>492 応募者講評は「1本書いたから1点」のように点数が付くわけじゃないです。
また、細かく書いたから良くて逆がいけないとか、その逆とか言うこともありません。
詳細に点数付けてる人もいますし、一言の人もいますし、細かく「自分ならこうする」って人もいますし、どんなスタイルでも結構。
「こうしてください」というレギュレーションに、どういう意味が含まれているのかというのを想像して反応「想像力/応用力」って大切ですよね。
また、トラブル発生時の処理能力だったり。「人を見る」って言ってしまうと簡単ですが、見なきゃならない要素が多いので見るほうは大変です(^^;)
ともあれ、「想像力と応用力」っていうのは、後々作品を書く(聞いたネタを怪談をに仕上げる)ときに大いに差が出てくる部分でもありますので、現時点の文章力よりもむしろそっちのほうが重要かもしれません。
>>493 今日はちょっとだけ早かったです。
最近は、4〜7時に寝オチなので、どうしても起きるのは昼過ぎになりがちです(´・ω・`)
これからのシーズン、本当は4〜5時起きしたいんですが、それやると零時前には眠くなってしまうので(^^;)
何時に寝ても睡眠時間はだいたい6時間前後です。
>>494 だいたいそんな感じです(笑)
が、何を求めているかを提示されて、それに確実に合致した答えがすぐに見つけられるなら、それはそれで能力値は高いと思います。
オーダーが何かを見つけてそれに答えられる、ということでもありますからね。
どっちにせよ、超-1は「作品の善し悪し、傑作の選抜大会じゃない」「「超」怖い話の共著者を選抜する大会である」「応募者の互選講評は、講評そのものが審査対象である」ということでひとつ。
超-1のエントリーblogや超-1公式サイトに、「さぼり記」の[怪談]カテゴリへのリンクがありますが、このカテゴリでは折に触れて応募者にとってヒントになるようなことを書いています。
「よく読めばすぐにわかる」とは言いませんが、「人の話を聞いて理解する」能力っていうのは、文章を書く能力よりもしかしたら希有で重要なのかもしれません。
うまく書く能力があっても、書くネタがなかったら書けないですからね。
というわけで、本日分の更新をしてきます。
今日の「んがぐく」は、どなたかにお譲りします(^^;)
この後、打ち合わせのためお出かけですm(__)m
>>499 ではお言葉に甘えてw
「宿題」
「理由」
「苦手なわけ」
「読心術」
「霊道」
「名入り」
の6本です。んがぐぐぐぐぐぐっ。←500なんでいつもより多めにぐぐってみました。
「読心術」はktkr的ヒドスな内容だなぁ。
これは講評が荒れそう。まっつんはこれをどう評価するのか!?
「宿題」「名入り」は結構面白かった。
最近、みんな好評がやさしめに。。。
十二仏とかガラガラとか好評化多し。
最近思うのは「小説風」のような文章表現が凝ったものに票が集まりやすいよーな。
「電車の中の女」とかさ。
いや、TB講評で評価が高い。・・・それだけだけどw
「ガラガラ」はね、よくもなく悪くもなくかな。
ベッドが膨らんでいるのを見て「うわっ誰だよ」っていうかなぁ?とかさw
「十二仏」はなんか好きになれない。
話はまあ、いいかもしれないけど、なんかね。
技巧に走っている気がしないでもない。
>>507 十二仏は加藤怪談の範疇だと思うぞ
ガラガラに関しては受け取り方の問題かも知れんな
どこまで疑うか、てところ
オマイはセリフで内容を疑った
俺はとくに気にならなかった
どっちも正しいんだろう
なかなか、万人受けする話ってのは難しいよな
>>509 十二仏は怪談だけど、文章に酔っている感じ。
ガラガラは疑わしい、というより「書き手の問題」だと思う。
一見上手く見えるけど、もっと色々出来るというか。
>技巧に走っている気がしないでもない。
「十二仏」の文章って確かに狙ったものだろう。
大抵そう言うのは失敗するんだけど、これは中身と一致してるし、別に違和感も感じなかった。
まあ、肝心の中身は微妙。やっぱり偶然なんじゃないのかって思ったり。
百軒の家がある村で、普通だと年間何人死ぬのかがわからない…。
…で、
>>510の人は応募者なのかな?
違うよ。単に読んでいるだけw
十二仏の冒頭の描写って要らないと思うんだけどね。
なんかそういうところが気になるわけだ。
短編小説を読まされている感じがする。
怪談って、そういった「客観視」をさせるものじゃない気がするんだ。
ヴァーチャルなものというか。
>講評を始めているけれども自作の講評だけは手を付けていないという人が目立ちます
はっ!
今なら「どの作品が誰の作品か推測し易い」んじゃないか?
>>476,479
無事買えました。近所のコンビニは全滅だったけど
会社近くの本屋に1冊だけ残ってました。立読みでヨレヨレだけどorz
週末にゆっくり読みたいと思います。ありがとうございました。
打ち合わせが長引いて今、帰宅です。
いや、打ち合わせは途中で切り上がって、モニョモニョ。
新連載の話とかいろいろあったのですが、それはまた後です。
それとは別に、東京伝説の進行の話を聞いてきました。
4/27で発売日は動かないらしいですよ、皆さん。
よかったですね(笑)
超-1は、業界各方面でも話題らしいです。
そうなのか、話題なのか、と当人はあまりピンときませんが、話題にしたのは皆さんですよ。
世界は動かそうと思えば動くんだ、ということでしょうか。
すばらしいことです。
>>515 打ち合わせ乙カレーちゃんです。
>業界各方面
……どのあたりなんだろう?
>いや、打ち合わせは途中で切り上がって、モニョモニョ。
おさけのんでたんですね( ´∀`)
>>516 それは近々(笑)
>>517 いや、打ち合わせ後に、自宅に帰って原稿を書き上げた後、ラーメンでも食おうと出かけて中華丼を食べて店を出たら雨が土砂降りに。
仕方なく雨宿りをした店がたまたまアルコールを出す店で。
以下、本日のblog参照です。
いや、アルコールの匂いに誘われて、つい雨宿りしてしまったに違(ry
>ラーメンでも食おうと出かけて中華丼を食べて
ラーメンじゃなくて、結局中華ど(ry
業界を動かすパワーを秘めた超-1、凄いですね。
やっていることが「怪談虎の穴」だからでしょうか?
近いうちの続報を楽しみにまってます。
てか、応募者の皆さんはwktkでしょうねw
講評を見てひとこと。
「ハイドロさん。それヤニって読むんですよ」
>>521 不親切といえば不親切かも。
読み仮名がふれないのなら、カタカナ表記をすべき。
もしくは()で注釈を入れるとか。
>>522 同意。しかも「脂ぎった」という表現を使った後でもあるしね。
というわけでこんにちわ。
本日、最終日です。
「見鬼(けんき)」
「フキのドア」
「夏の行列」
「イタ電」
「変化」
今日は5本。
レベル高いのばっかりです。
525 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/14(金) 15:32:54 ID:uLhCXlhKO
超−1はWeb2,0ですか
>>525 厳密な定義が確定していない概念、と言われて久しいWeb2.0ですが、こういう概念に似たものはそれを構成する断片的な要素技術の
普及に伴い、同時発生的にあちこちで生まれていくものなんでしょうね。
超-1は目指している方向としてはやはりそうなると思います。いろいろ複合的に使っていますし手動更新の要素も残っていますので、Web1.9くらいですかね(^^;)
限りなく小さなオペレーティングで、そこから得られる最大限の効果を引き出そうと思うと、やはり自然とその方向に進むことになるのではないでしょうか。
もし、潤沢な資金と時間があったら(笑)猛然と人手を掛けたものになったと思いますが、超-1にはそういうものはありませんので。
超-1が誇れるのは「超-1は人材の宝庫」だということでしょうか。
超-1において、僕の役目は「シャシーを用意する」なんですが(#1stがあんなに早く一杯になるというのは想定外でしたが(^^;))、
エンジンとなりタイヤとなって超-1を「シャシー」じゃなくて「もしかしたらスゲェかもしれないクルマ」に仕立ててくださっているのは、
応募者と講評者の皆様です。
なお、「超」怖い話の公式ホームページの大部分はWeb1.0です(^^;)
>レベル高いのばっかりです。
昨日まではレベル低かったですもんね。
>524
最終日ってどういう事?
「見鬼」はテラダ怪談じゃないか?
これまでの講評への文句が連なっている感じがするw
>>528 「著者降臨最終日」のこと。
加藤氏への質問とかは今日までだよ。
あー、忘れてた。
ありがと…。
最初の頃に書いたものを久しぶりに開けてみたら
悪評がたっぷりと。。。でもなんだかニヤニヤしちゃう。
超−1は人をマゾにします。
>>531 いやいや。早めに質問は書いておいたほうが良いかも。
>>532 マゾにもするし、サドにもする。
それも「弩」がつくくらいの。
それが超-1クオリティw
って、参加者なんだね。口ぶりから察するに「今は評価が高い」ということか。
>>527 主催者であるAZUKI氏が「レベル高い」といっているのに、
講評者に受けが悪い。
やはり怪談って言うのは趣味で評価が大きく変わるんだなぁ。
自分も祈祷師や巫女にまつわる話があるんだが
批評者の容赦ないカキコが怖くて書き込めないでいる
(正直文章うまくないし)
超1が終わったらこのスレにでも書き綴ろうかな・・・
書け書け! 批判が怖くて超-1に参加できるか!(してないけど)
かけないのなら、AZUKI氏に送れ!
>>534 ネタがなくて送れない俺にとってそれは皮肉だ!
送ってまえ..._〆(゚▽゚*)b
「見鬼」の作者降臨マダー?
私は文章を書くのが好きで。完成後は友人知人に読んでもらいます。自分だと誤字脱字、思い込み間違い、がわからないからです。
で、感想もついでに聞いたりもすると。自分では出来がいい!と思っていたものは案外ウケなくて。こんなのなぁ、と思っていたものがえらくウケたりして。
自分の作品は、自分ではホントにわからないみたいで。
知り合いとの間でさえそれなのだから。面識のない人が読めば、なんだこりゃよ〜?と思われても仕方ないのかも。
プロアマ問わず、自分の作品を悪く言われたり、パロっていじられたりしたらたちまち怒る人もいますが。そんな事にいちいち反応していては、作品を人にみてもらう事はできないし。そーいうのが嫌ならいつまでーも大事に大事に自分一人でかかえてればー?という事にもなり。
しかし。こないだこちらでも言われていましたが。人の作品に真面目な意見を言ってくれるのはありがたいですが。ただ面白がっていじくるだけ、のインスパイ屋等は。大変不愉快なものも中にはあります。
話をムシかえすわけではありませんが。
>>539 批判的な書き込みをみるとインスパイされた
人の書き込みだと思ってしまうんだね。
書き手側と読み手側の溝はやっぱり深いね。
俺もインスパイされていないけど538が
大変不愉快になった気持ちは分かる。
なんかアレそうだからヌルーしようぜとかいってみる
542 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/14(金) 21:47:19 ID:iCV8Dru7O
ここってほんと勘違い著者と信者のスレになっちゃったね…
543 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/14(金) 22:33:47 ID:JBh9Yzck0
それと勘違い読者ね。
うーん。
インスパイ屋の趣旨をちゃんと読んでいる?
ttp://www.chokowa.com/cho-1/inspire.htm 「インスパイ屋は講評の一環として容認し、他の講評がそうであるように著者の承諾を必要とは考えない」
「インスパイ屋は、同一テーマ(ネタ)に対する異なる視点からのアプローチ/講評として指摘した内容の実践例であり、講評のひとつと言える」
「ただし、計算が煩雑になるのを避けるため、ポイント加算の対象にはならない」
「また、原典明らかなインスパイ屋作品を、超-1への応募作として環流することはできない」
・原則、インスパイヤは講評の一環であり、自由。
・インスパイヤされたものについて不満がある著者から、申し出があればそれを削除対象とする。
・再掲載/別インスパイヤ作品については特に制限しない。
・原典著者からの削除依頼は、その都度受け付ける。
で、インスパイヤをする人間は「敬意」を持って行うこと。
これは当然のこと。
不愉快だって気持ちも判る。
判るけど、そこで立ち止まっていいものか。
前を向いて書き続けるか、後ろを見続けるか。
選ぶのは著者。
>書き手側と読み手側の溝はやっぱり深いね。
それが「物を書いて、他者に読まれる」ということ。
好意的な講評も悪評も、全て「読まれる」というから生じる当然の結果。
それを含めて「書き手」も「読み手」も再認識をしなくてはならないと思う。
539
私は投稿してません
540
ありがとう
544
もちろん!インスパイヤの趣旨は読んでます。長々と文書をカキコして下さいましたが、無駄になりましたね
いえいえ。
>>546 無駄とは思っていませんよw
そうですか、趣旨は、読まれていたんですね。
了解しました。
というわけでこんばんわ。
今日、寝オチまでということでお願いしますm(__)m
>>527,533
主催者の好みと講評者の好みは異なるってことでしょうね。
例えば、僕は「親切な怪談より不親切な怪談のほうが、長く記憶に残る」という主義ですけれども、
親切な怪談をよしとする人に、そういうコンセプトは受けないわけです。そして、親切な怪談をよしとする応募者が多かった場合、
親切な怪談をよしとする講評者も増えることになるわけですから、「講評者の比率」で言うと、もちろん「親切な怪談への好評」が増え、
「不親切な怪談への不評」が増えることになる、かもしれません。
また、こういう見方も出来ます。
難易度の高いことに挑戦した怪談というのは、狙いがうまく行かなければ当然評価は厳しくなります。「凄いけど好みじゃない」とか、
そういう視点で点数を付けていない講評者の方もけっこういますよね。つまり、辛評が付いているからできが悪い、というわけでもないわけです。
むしろ、「何を根拠として辛評を付けたか」が、審査の上での参考になる訳なんですね。
文章の出来をマイナス要因にしたのか。ネタの精度か。構成か。割と些末なところか。好き嫌い(好み)か。
どっちにせよ、まだ半分しかきてませんからね。
後半戦がどうなっていくのかが楽しみでなりません。
>>528,530,531
……ということですね(^^;) すみません、言葉が足りなくて。
他に何か言い足りないことがあったらなんでも仰ってください。
僕にとっての「今日」は、寝るまでが「今日」ですから。
>>532 ご応募ありがとうございます。
マゾがいいかどうかはともかくとして。
他人に自作を弄られる、論評されることについて「カチン」とこなくなったのなら、それは少なくとも精神的に強くなったということと思いますよ。
プライドは今の段階ではまだ不要なものだと思いますから。
>>533 >主催者にウケがよくても講評者にウケが悪い
おもしろいですよね。そういうとこ(笑)
>>534 そういうときは、まず最初に「いつのことか(時代)」「どこでのことか(場所)」「体験者は誰か(誰)」「何が起きたか」を箇条書きにしてみるといいですよ。
「なぜ起きたか」は、ネタによっては必要な場合と不要な場合があって、それを書くと蛇足になってしまうこともあります。
最小の怪談は「何が起きたか」だけを書けば成立すると思います。後は取捨選択です。
実話怪談は、「書き足すこと」よりも、「成立するのに必要最低限のものだけを拾い上げる」こと、不要なものをぎりぎりまで見極めて削ることでなんとかなります。
とりあえず書いてみてください。自信がなければネタください(笑)
>>535-536 禿げ同ですよ(笑)
>>537 それも全部終わってからのほうがおもしろいと思いますけどねぇ(^^;)
なんのためのマスクド・コンテストか、と(^^;)
>>538,539,540
インスパイ屋についてはいろいろご意見もありましょうけれども、実は「離岸流」の方からは「自由にしていただいてかまわない」という連絡をいただいています。
「ニア」の方も同様ですね。むしろ喜んでいましたが(^^;)
というか、今のところインスパイ屋の題材にされた方から不愉快だという意見はなく、インスパイ屋の題材にされていない当事者ではない方からは不愉快だという意見が出ている模様です。
それもおもしろい現象ですね。
>>542 ご意見ありがとうございます。
意見があれば是非とも僕にも仰ってください。
まだここにおりますので。
>>544 転載ありがとうございますm(__)m
>>545 書くということは、コミュニケーションでもあるわけですよね。
そして、コミュニケーションであるからには著者としては自分の意図を読者に伝えたい、全部意図通りに伝わるのが理想ではあると思います。
つまり、「誤解なく伝わる」ことを本来は目指すべきなわけです。
その意味では、「親切に書く」ことは本当は「意図が間違いなく伝わるため」には必要なことなのかもしれません。
一方で、親切丁寧に、誤解が生じないように、闇という闇をすべてつまびらかにしたものが怪談としておもしろいかどうかというと、必ずしもおもしろくはならないわけです。
誤解を生じさせたり、勘違いをさせたり、謎を残したり、暗喩をしたり、ひっくり返したり、そういう「仕掛け」がまた、怪談を怪談にしているのかなあ、とも思います。
僕は怪談はパズルだなあ、と思うところはそういう部分をも指しています。
超-1はネット上で開催されていますから、著者は読者に「その場で反論」ができますよね。
でも、書籍で世に出した場合、辛評を食らってもその場での反論はほとんどできませんし、すべきではありません。
インスパイアされた場合、例えば目に付くところにあれば別でしょうけれども、気づかないような場所に流布していたら、それが複製されて広まったら、
収拾を付けることもそれらをすべて回収して「なかったこと」にすることも、ほとんど不可能でしょうね。
どうするかというと、実質的には耐えるしかないわけです。
そういう意味では、「紙に刷る本を書く商売」というのは、ほとほとフラストレーションの高まる仕事なんじゃないかなあと思います。
そのフラストレーションを原稿に叩きつけ、執筆の原動力にするタイプの作家さんもいます。「怒りをエネルギーに書く」という人ですね。
フラストレーションを趣味やその他の方法で発散する人もいます。買い物とか。
フラストレーションに押しつぶされてしまう人もいます。白いワニが見えたり、たばこを買いに行ったままいなくなってしまったり。
そういうものとどうつきあっていくのか、というのも「職業として書く」という人が自分で考えないといけないことなのかもしれません。
こればかりは、教えられるものでもないですし、教わるものでもありません。
今暇にまかせて応募作一気に読んでたんだが、「足音」酷評だけど
この後から恐怖が来たってのがリアルでいいと思うんだけどな。
本人じゃないからね。
明日(すでに今日)配信予定の「週刊 超-1」の原稿を書きつつ、うっかり数独を2問ほど解いていたら、こんな時間になってしまいました(´・ω・`)←趣味はパズル
……というわけで、そろそろ寝ますのでこれでお別れです。
次の予定はたぶん6月頃になるかと。そのころにまた新刊が出ます故(^^;)
「東京伝説〜渇いた街の怖い話」は、4/27発売の方向みたいです。
本日(すでに昨日)、新刊表紙の画像が届きましたんで「超」怖い話公式サイトのほうで公開しました。
http://www.chokowa.com/ 超-1については、他に何か質問があれば無記名でかまいませんので、
超-1 控え室
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/movie/4156/1140011002/ のほうなどにどうぞ。
こちらのスレも引き続き拝見していますので、気づいたものがあれば諸々返答させていただきます。ということで。ハイ。
では、皆様のご多幸とご不幸を両方お祈りして、今回は失礼させていただきたいかと思います。
今後とも「超」怖い話と超-1と「弩」怖い話をよろしくお願いしますm(__)m
お疲れサマでしたー。
おつかれさまでした。
6月の「おまえらいくな!」の降臨をお待ちしております。
しかし実験作ってどれ?
・テラダ怪談(いわずもがな)
・逆切れ怪談(見鬼)
・超短編怪談(噛み痕・帰ります、など)
・ウアーマン怪談
・台詞多様怪談(初七日、兄貴、勧誘)
・小説風(いくつかあった)
>>556 いや、好評受けた奴が見鬼みたいのを書いたってことじゃないのか?敢えて叩かれるようなものを。
見鬼は著者の狙い通りの反応だろうな。
こうなることを見越しての応募、というか。
そうじゃなきゃ「実験」としても、あまりに子どもっぽい反撃だ。
逆切れした上の大変化球の蛇足をつけただけ、とも思うんだけどw
見てみると、
・過剰反応する←書き手や講評者の両方
・認める←書き手(霊能関係の言葉を使った人)
・怒る←講評者
・無視する←著者の狙いをスルーする
一つ思うのは、反論の仕方を間違えているんじゃないかと<見鬼応募者。
読者の感情を動かすことは出来たが、それは「ネガティブ」な動かし方。
もっと真正面から書けばよかったんじゃないかな、と思う。
本日は
「恨めしやー」
「夜釣り」
「自虐霊」
「2年後」
「まっくろ」
「ノックの音」
の6本です。んがぐく。
すいません。
「自虐霊」の大川さんに萌えました。 or2
>>560 俺も萌えたwwww
この「自虐霊」っていうのは「見鬼」の真逆に位置する作品だな。
小川→大川
「見鬼」へのあてこすりが「自虐霊」
>>563 当てこすりであんなの書かれたら「見鬼」の作者も怒るだろうなぁ。
当てこすりじゃ創作怪談だよ(w
てか「自虐霊」は「見鬼」へのアンサーなんじゃないか?
「見鬼」著者が逆切れという方法論で書いたことに対する答え、というか。
「霊能力者」「見える人」という言葉を真正面から使っている。
それに「見える人」が出てこないと、成り立たない話だしね、「自虐霊」。
元々取材済みだったネタを「見鬼」に答えとして書いた、が正解ジャマイカ。
>>566 単純に考えて二つの作品の姿勢を比べると面白い。
「見鬼」=認められないなら、切れる。
「自虐霊」=認められないなら、認められるように書く。
あ、いま気がついたけど、「自虐霊」って「自縛霊」のもじり?
同じ著者だったりね。
アズキたんが意図的に近付けてアップした可能性はあ
ると思うが、たった一日でアンサーを書く(そしてア
ップされる)というのはありえないだろ。
あと同一作者ってのも、限りなくないだろ。
同一作者とは思えないな。
文体とかふいんき(なぜかry)が違うし。
どっちにしろ、「自虐霊」の「霊能、霊感」の使い方のほうが前向きで好きだ。
見鬼、おもしれえじゃん!内容より、あの態度がよ!内容は、結局自称“見える”奴がいて、そいつにびっくりしたって事なだけだろ?
おまいらもケツの穴が小せぇな!
見鬼の作者は切れてるんじゃなくて、おまいらを挑発してるんじゃねーか?
ここでしょーもねー事グダグダ言ってるおまいらを見て、見鬼の作者はほくそ笑んでるんじゃねーか?
>>571 まてまて。
「見鬼」に評価っていうのは「中盤の核心部分はいいのに」という感じ。
逆切れに近い文句さえなければよかった、が大方の見解。
要するに「逆切れしてそういう暴言を吐く前に、作品で納得させればよかった」だけ。
そう考えると安っぽい挑発に過ぎない。
多分著者もそういう反応が出ることを予想して、こういった議論が起こることを望んでいるだろう。
けど、その方法があまりにも稚拙だったわけだ。
>>571 落ち着け。
soraの講評にもあるが「みんな」だったのが「連中」に変わったり、
意図してない部分でボロが出ているのを見れば、作者がキレながら書いたのは確かだろ。
挑発ってのもあるだろうが、書き方を間違ったな。
「自虐霊」形式で書いていればそれなりの話だったかもしれんのに。
稚拙にしても何にしても、ここで話題になってるわな。
それだけでも、あの著者としては成功〜!だぜ。
書いてるのがあの一作だけじゃないとしたら、どんなの書いてるのやら。
ここで話題になればそれでいいのか。
なんか、目標低いなぁ・・・
インスパイアもそういう意味では成功かもな(ボソッ
まあ、なんちゅうか作品そのものが荒らしみたいなもんなんだから、
スルーで。
悪評も評価のうち。
「話題になればいい」という目的も一つの手段。
だけど、そういうのは絶対に長続きしない。
それに「怒りをエネルギー」に書くのもいいかもしれないけど、その怒りを出すべきじゃない。
インスパイ屋の話でAZUIKIタンも言っていたけど、(
>>552)
「辛評を食らってもその場での反論はほとんどできませんし、すべきではありません。」
というのがデビューしてからはさらに徹底される。
「見鬼」は今、素人だから許される手法であって、
プロになってこんなことをしていたら、読者離れを引き起こす原因になりかねない。
というか「見鬼」の人はプロに向いていないのかも。
>>575 見鬼にしてもインスパにしても、ここで話題になる作
品は、内容とは別の部分でのことだから真に受けない
方がいいと思うよ。
んでもいい話を書いたところでここの住人は食い付か
ないけどねwww
どうでもいいけど、「てらまち」って人の講評はひどいな。理由が。
579
おもしれー事いうじゃんwww
見鬼の作者さん?wwwwww
いーっつも、かわりばえのねー、しょーもねー事言ってるから、“連中”とか言われて超-1ネタにされていじられて、笑われてんだろ。おまいらよ。
>>580 アンダーボエィw
理由が酷いって、どういうところ?
ID:wvUgljlMO
もうちっと上手く煽れwwwwwwww
釣られるに釣られねぇw
今、講評つけまくってるみたいだから、新しいのから見てみ?
まあ、目立つところだと「自分の読解力不足」で減点とか。
あ、俺作者じゃないからw
今見た。
「面白いのだが、感想が出てこない プラマイ0」て、チョッ、オマ。
てらまち君は応募者じゃないのかなぁ。
それともいつかの予想「てらまち=テラダ」が当たっているのか?
ID:lfb7titu0
わりい〜!wwwwww
あと、誰々と同じっていう理由は、もし応募者なら大幅マイナスにしてほしいな。
自分の意見を持て、と。
減点するかどうかは主催者が決めることだからなぁ。
どっちにせよ、応募者の講評も審査に関係する、ということでw
極私的【超−1】講評ってトラバブログの人は、いつも凄い。
本職か編プロなんじゃないかと思うぐらい。
もし応募者なんだったら、講評で得られる得点はブッチギリに違いない。
極私的の人は、素人。
自称心霊研究家の人。
けっこうミスリードしてたりするので、注意。
>>590 結構しっかりした人の印象だったけど、そうなのか。
ありがとう。
てなところで、本日は
「呻き声」
「稲妻」
「薄墨」
「目撃談」
「福の死神」
の5本ですね。んがぐく。
ブログ系だとアンポンタンなんちゃらって人が時々意味不明だな。
講評している人の殆どが自己満足で
書いているから意味不明になるのは仕方がないよ。
それと人の講評に影響を受けすぎ。
講評している人ももう少しレベルアップして欲しいな。
>>590 あの人だったのか。
文章の癖とか似てるしBlogも更新が止まっていたから「そうかな」と思っていたけど。
>>591>>594 >>590だけど、単なる予想だったんだがw
>>594の言うように「文章と考え方が似ている」「Blogの更新が止まっている」
というところでそういう予想をしているだけなんだわ。
すまんw
けど、たまに疑問符がつく講評があると思う。
講評って言うのは人によって変わるって話があったけど、そのとおりだね。
>>595 すみません、その予想先のブログを教えてください。
見てみたい。
597 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/16(日) 21:47:33 ID:BjLgkPrMO
自称心霊研究家?
えー、誰だろう??
んー、わかっていてもそういうの晒すのはルール違反だとオモ。
もうこの時点からその講評に対してのよけいな先入観が付いてしまう。
そかな?逆に参考になるんでわ?
丹念に書かれているブログだったし、書評も面白かったよ。
好印象。
本人乙
昨日から一人、なんだかズレた講評を書いているかのようなレスを続ける人が粘着してるね。
誰だろう。
講評自体が意味不明って叩かれた人?
微妙にノリが違うんだよな
明らかに浮いてる
このスレて何らかの刺激を与えると
特定の人に粘着している奴が必ず沸いてくるね。
電波を受信してしまうのかな。面白いね。
オカルトファンは生真面目だからね。
良きにつけ悪しきにつけ。
そして霊というのは同じ場所で同じ事しかできないのはオカルトファンの共通の了解であるわけで、
地縛霊がとりついているんだと思えば、それも実話怪談ネタのスレにふさわしいということだと思うよ。
ええっと、
意味不明って言ってるヤツが粘着?
特定のブロガーを賛美してるやつが粘着?
それを否定しているヤツが粘着?
どれ?
そんなことより燃料が来ましたよ。
「こわいねん」
「恐怖テレホン」
「帰りたい」
「気付く」
「心霊トンネル」
の5本です。んがぐぐぐ。
「こわいねん」は「超」怖い話風かと言われたら悩むけど、アリだと思った。
やりそうな人が一人いるからw
>「こわいねん」
俺としてはおもしろかったんだけど、案の定、講評は軒並み悪評w
恐怖に対する感性の幅が狭いんじゃないのか? あの講評者たち。
面白かったと思うよ。
だけど、ほらw
超-1では「文体」に重きを置く講評者が多いって事。
それにとんでもなく的外れな「こういう落ちがいい」みたいな
「こう創作すればいい」的事もいう。
おかしいよね。
でも、結局講評も審査対象だし。
おかしな講評をしている人は減点される恐れもある、ということで。
自由に講評させればいいんだと思うよ。
615 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/17(月) 21:45:11 ID:K9hOtML3O
意図はわかるが
なんじゃこりゃギャグにしか感じないって、
そりゃおまえ意図がわかるっていわねーよ
文体が気持ち悪いって誉め言葉じゃねえかよ
見鬼じゃないがほんとに何なんだこいつらは。
この前から携帯で書き込んでいる講評者を「こいつら」呼ばわりの君。
そろそろ冷静になってはどうか?
「意図は判る」っていうのは「この文体で表現したかったこと・実験として書かれた事」
だって事は判る、ってことでしょ?
けれど、読んだ人からすれば「ギャグにしか感じないなぁ。残念」ということで、
それはそれで正しい講評なんだよ。
講評って言うのは極個人的なものなんだから。
「好意的に捉える人」もいれば「拒絶する人もいる」
それでいいじゃない。
>>614 >でも、結局講評も審査対象だし。
>おかしな講評をしている人は減点される恐れもある、ということで。
講評てその人がどー思うかであっておかしな講評なんて無いのよ。
残念ながらね。
>>617 そうだね。
その講評をしている人が、どんなものを書いているのかはやく発表されてほしいね。
>>617 おかしな講評はないけど、おかしな判定理由はあるぞ。
>おかしな判定理由はあるぞ。
それを含めて「その人の講評」。
よっておかしな好評はない、ということになる。
作品を評するのと同じように、講評を評するということはそういうことなんじゃないか。
書き忘れていた.....おかしな講評は無いけど。
講評をしている人の中に、おかしな人はかなりいるねwww
講評は、こういう奴と仕事したくねえなーとかいうのを
見極めるための判断材料。
どんな主観やどんな感想を持ってもそれはおかしいとは思わないけど、
そういう感想を持った、ということをきちんと説明する能力がなければ、
コミュニケーション能力も、表現力もたいしたことないのかもな、
という疑念には繋がるわな。
それが応募者ならなおのこと。
>>620 「面白いのだが、感想が出てこない プラマイ0」
これがすべて。
講評は勝手だが、わけのわからん理由で点数つけるやつはいる。
>>622 ハゲドー。
応募作品では怪談作家仕事の能力を、講評文ではコミュニケーション能力を、それぞれ判定する基準だと思う。
どんだけ優れてるといわれる文芸書いてる人間でも、三島由紀夫みたいな脳内人とは一緒に仕事できない。
三島は極端な例だけどさ。
好評ばっかり付けてなあなあで済ませようとする人間も、八方美人で嫌だな。
ふむ
>>624 >「面白いのだが、感想が出てこない プラマイ0」
これは「記憶に残らない」「インパクトを感じない」の裏返し、と考えるとしっくりいくかも。
面白いと言えば面白いんだけど、心に残らないからプラマイ0。とか。
>>624 いや、だから講評の内容は講評者の自由だから、
どう感じようといいんだけどさ、
講評も表現なんだから、ちゃんと表現できないで点数付けるってことが
どれだけ失礼なことか分かってないことが問題だろ。
>講評も表現なんだから、ちゃんと表現できないで点数付けるって事がどれだけ失礼
応募者で講評をいい加減にしちゃうのはだめだろうけど、
単なる読者が「感想」を書いているのかもしれないぞ。
てか、一般的な感想なんてそんなもんだ。
そういう「ちゃんと表現しろ」なんていうと、一般読者の講評が減る悪寒。
>>631 ごめん、俺の意見は、応募者が講評する場合限定の話だった。
>>632 そりゃおかしいだろう。
>講評も表現なんだから、ちゃんと表現できないで点数付けるってことが
>どれだけ失礼なことか分かってないことが問題だろ。
これは応募者以外にもいえることだぞ。
一般読者だろうがなんだろうが、
点数を付けるという事は責任が発生するんじゃないの。
主催者側が内容よりも講評者数を重視しているのなら別だが。
>>632 ああ、確かに俺自身は応募者の講評に対する姿勢を年頭においてたんだけど、
言われてみるとそうだな。
点数を付けるという責任をちゃんと考えないといかんか。
責任の重さは当然違ってくるとは思うけど。
講評に責任があるのは応募者。
単なる読者に責任はそこまでないと思う。
「面白いかつまらないか」を言うだけに責任が絡んでくるなんてなると誰も口を開けなくなる。
講評もピンキリあるのもわかるし、それに憤る気持ちもわかる。
だけど、プロになったら読者が好き勝手言うなんて当たり前。
まだ超-1はましな方だと思う。
講評数は「注目度」などの指針にはなると思う。
内容は「応募者の言動を見る」点は重要。
後は読者の反応を見る、といった程度じゃないの?
それと、暫定ランキングのポイント数くらいか。
本日は
「傑作」
「上げて降ろして」
「やさしさに包まれたなら」
「おばけなんてないさ」
「蛾」
の5本です。んがぐく。
>>635 読者は好き勝手言っていい。
応募者のうち、本気じゃない奴も好き勝手言っていい。
応募者のうち、本気の奴は講評態度や内容も審査の対象にされてることを努々忘れるな。
という感じ?
個人的には、
読者は好き勝手言っていいけど、最低限の敬意をはらうこと。
応募者のうち、本気じゃない奴も好き勝手言っていいけど、邪魔にならないようにね。
応募者のうち、本気の奴は講評態度や内容も審査の対象にされてることを努々忘れるな。
と言った感じかも。
今回の超-1は皆で超怖を作るという企画なので
講評に参加した地点で責任が発生すると思われ。
読者が好き勝手に言ってもいいのはこのスレだけでは。
したら、責任も取れないような一見読者は講評スンナ!
読むだけか別のことで好評すれ!ってこと?
せっかくネットを活かした企画なのに。
正直な話、講評のみの人に「責任」とれと言っても無理なので
そんな気持ちでやってね。はーと。て事になるんだけどね。
超-1を真剣に遊ぼうぜ.....と事なのかな。
真剣に遊べ・・・いいね。それw
しかしどれが応募者なのか未だにわからん。
「hydrogen」 「mariman」 「ponken」 「sora」 「ten26」 「TOMOKI」
「くりちゃん」 「てらまち」 「まっつん」 「みしぇる」 「もり けんた」 「わに○」 「イマニ」 「ナルミ」「ロールシャッハ○」
「麻生雅人」 「大野 輝谷」 「新谷耕介」「柏木 麻宏」 「金縛郎○」 「榊 良紀」 「笹根」 「青亜堂」
「田原 誠」 「博多魔道師○」 「風来月人」 「紅一」 「北極ジロ」 「藪蔵人」 「吉田」 「与粋鴎歌」
超-1は、作品を読んだ人全てが好きなように感想を述べていいでしょ。
そして応募者は、たとえそれが小学生並の感想文、批判、非難、中傷、
ライバルによる妨害だったとしても、全て受け入れないとだめだ、と。
唯一、大会の趣旨に反する講評があるとすれば、
「読んでませんが悪評とします」だけだとおもう。
>>642 与粋鴎歌は応募者だぞ。講評ブログでそう言ってる。
「金縛り」出そうと思ってたら先を越されたってさ。
「傑作」の邪神って「もっこす」様かのう。
誰か分かる人いる?
もっこり様ならおいらの股間に鎮座しているが
コメディ(落語も含む)とパロディ(モンティも含む)は、いろいろなことに精通しているほど笑えることが増えるという。
ものを知らないとそもそも笑いどころもわからないわけで、笑いというのはそれだけ深いっていうか、
ものを知らなくても笑える「浅い笑い」、ツッコミ所を字幕スーパーで親切に指摘してくれる笑いとは違う楽しみ方がある。
これは「笑い」だけかと思っていたけどそうでもなくて、怪談でも丁寧に説明してやらないと怪談が理解できない人と、
いくつかのキーワードを提示されるだけで怪談だと気付く人がいるということがだんだんわかってきた。
超-1は「超」怖い話に通じるドアだと思う。
どっちがいい悪いという話ではないんだろうけど、「超」怖い話がどういう性質の怪談を求めているかを考えると、なかなか深い話だなと思った。
超怖っていうのは、「引き算の怪談」であって「ジャンキーのお薬」だって話もある。
行き着くところまで行った怪談マニアなら更に楽しめる・・・という。
もちろん怪談に詳しくない人でも楽しめるけどw
講評を見ていると、その差が表れている気がするね。
「分からない」とか「どこが怪談?」というコメントがついているのでもちゃんと怪談しているのもあるし、
ちょうどいいくらいの描写でも「もっと描写を」「説明不足と感じた」とかそういうコメントがついているものも。
で、親切に書かれた怪談でも文句が出ることがある。
「書きすぎ」「長い」「説明しすぎ」とか。これがまたw
応募者の人たちも悩んでいるんだろうなぁ。
邪神>クトゥルフならカコイイ
超−1サイトが、会社からアクセス禁止に。
悪いけどだれか携帯からのアクセスURL教えてくれないか?
今、一切見れないんだ。あそこ。
禿しくさんくす!
>>650 「ゲーキャラがモチーフ」らしいからなぁ。
クトゥルフ系か他の宗教かその辺りからの流れ?
「独特の形状の頭部」「長い腕」「二対の翼」
と言うところから推察すると・・・なんだ?
>>654 「天使」「インドの神」とかあるので、女神転生系じゃないかと思った。
あのゲーム、製作時にも色々あったみたいだし。
最近の講評を読んでると、自分の怪談の好みに自信がもてなくなる orz
自分が面白いと思って読んでいた話の評価がダメだったりすると特に。
みんなが同じ好みじゃ、世の中面白くないだろう?
よくよく調べたら「ラブホテル」だけ見れないみたい。
あー単語で引っかかったか。
まあ、会社に監視されているのは間違いないが。
○=応募者確定
「hydrogen」 「mariman」 「ponken」 「sora」 「ten26」 「TOMOKI」
「くりちゃん」 「てらまち」 「まっつん」 「みしぇる」 「もり けんた」 「わに○」 「イマニ」 「ナルミ」「ロールシャッハ○」
「麻生雅人」 「大野 輝谷」 「新谷耕介」「柏木 麻宏」 「金縛郎○」 「榊 良紀」 「笹根」 「青亜堂」
「田原 誠」 「博多魔道師○」 「風来月人」 「紅一」 「北極ジロ」 「藪蔵人」 「吉田」 「与粋鴎歌○」
他、ある?
応募者30人として、その半数以上は講評してないっぽくない?
諦めてるって事だと思うんだが。
全部に講評をつけてるか、つけようとしてる人間だけ
洗い出すのでもいい気ようながする。
今夜ざっと調べてみるかな。
本日は
「髷切り」
「認定」
「アパート」
「展望台」
「歯」
の5本です。んーがっぐっく。
「こわいねん」以後、連日堰を切ったみたいに実験作が…
実験作は前からあったよ。
ここ最近じゃない。
てか、慌てたように実験を始めるやつというのはなんなんだ?
>>660-661 実験作解禁というか「実験作を書いたほうが、アズキちゃんの覚えがいい」と思ったから
じゃないの?俺、そう思ったけど。
その実験がある程度成功しているものと、一人よがりすぎるものが混在しているね。
「これも実話怪談」と思わせる実験作って、少ないよね。
で、そういう実験作って今の好評者にはすこぶる評判が悪いw
突っ込むところが分かりやすいから、なんだろうけど。
そういうのを含めて思ったのは「最近の講評者は何が何でもケチをつけるのがトレンド」なのかなぁ
と思った。
そんな風潮の今、実験作投下は一種の賭けだね。
と、応募者でも講評者でもない俺は無責任に思ったw
>>661 そう言えばそうだった。「離岸流」や「できごと」を忘れてたw
>「最近の講評者は何が何でもケチをつけるのがトレンド」
いい体験談で文章がいまいちな場合→「文章が×です」
ありがちな体験談で、文章が中々→「文章は上手いのですが、ありがちなネタなので」
というのは、まあいいとする。
いい体験談で文章も良いが怖くない→「怖くありません」
文章は良いが、体験談が少し弱い→「こうした方がいい(といいつつ体験談改変を促す)」
というパターンも散見される。
いや、面白いねw
今日の作品には、何だかよくわからないのが…。
これを、自分に読解力が無いため、ととるのか。各個人の好み、ととるのか。それともただ単に作品が面白くない、わけわからん、と評するのか。
さてさて…
講評を見てると、
「全体としてはいいが、気に入らないところがあるからマイナス(或いは±0)」
という講評が多くなってきている気がする。
悪い言い方をすると、「点数をやりたくないから言いがかりでマイナスにしている」ような。
「文章はよいが体験談が弱い」んだったら、「ここをこうしろ」じゃなくて、「そんな話は捨てて別の話を書け」とアドバイスすべきだな。
もしくは、「ネタの弱さをカバーできるほどの文章の工夫が不十分だった」ということなら、素直に「文章がダメ」と書くべきだ。
ともあれ、アリの穴を探してそこにケチを付けるスタイルの講評っていうのはどうかと思うなあ。
裏を返すと、そこまでしないとツッコミどころがないほど、応募作品全体のクオリティは上がってきてるってことじゃないかな。
……と書いて、窓の桟を人差し指で撫でて「あら。こんなに埃があるわ」「す、すみません御義母様!すぐにやり直します!」
という嫁虐めの姑を思い浮かべてしまった俺は、きっと昼ドラの見過ぎです。本当に(ry
確かに、ネタ選びそのものを指摘する講評は少ないな。
てことは、足の引っ張り合いをしてるってこと?
たまらんなw
>>666 たまにあるのが「自分の趣味じゃないからマイナス」というのがある。
別にそれはそれで良いんだけどさ。
もし凄くいい体験談なんだけど、自分の趣味に合わなかったら書かないのかな?
プロになったらもっと制約が厳しくなるはずだから、自分が望まないものも書かなくちゃいかんのでは?
と思った。あら、この味噌汁濃いわ(ry
>>667 ネタ選びは実話怪談書きなら気を使ってしかるべき。
ありていなネタでも美味しく料理できるなら、それはそれでいいけどね。
>>668 平凡ったら怒られるかもしれないけど、類例のある話をおもしろく読ませる工夫をしているものはある。
でも、そのおもしろく読ませる工夫を、「怖くないから×」「気持ち悪い」と切り捨てられたら応募者は
たまらんだろうなあw やだやだ、イマドキの若い人たちは年寄りを殺す気なの(ry
そういう視点に立って初期の話を読み返してみると、講評を変えたくなるような話もちらほらある。
実はよかった、というのもあれば、実はダメでしたっていうのもあるんだけど。。。
講評変更OKなんだっけ?ていうか変えてる奴いるよね。前のチャイで、って。
なんかそろそろパンチのある怪談を読みたいよな。
たとえて言えばウワーマン再びっていうか。
>>669 「怖くないから×」「気持ち悪いから×」「動物が好きだから×」「趣味に反するから×」
これじゃ書いている方はたまらんわなw
そりゃ実験したくもなるわ。うちの嫁は姑を立てるとい(ry
今は講評者も目が肥えてきているだろうから、最初の講評をやり直してもいいんじゃないか。
TB組は再度TBをやり直す。コメント組みは「前のチャイ!」でおkかと。
けど、今読み返してもいいものはいいよな。
ダメなのはやっぱりダメだけどw
といいつつ、改めて読むと良くなるのもあるのが困ったもんだw
と書き損じた。すまぬ。
アズキたんなんか折に触れて「ぬこぬこぬこぬこ」とblogに書くほどの猫飼いだし、
「超」怖い話でも猫怪談を何度か書いてるけど、猫虐殺系怪談も書いてるよね。
煮えた油ぶっかけたり、二階から猫の頭に岩を投げ落としたりする話。
動物好きでも自分の趣味とは別に動物虐殺怪談を書けるのがプロということだべな。
>自分の趣味とは別に
ということは「自分の趣味なんかで判断せずに、実話怪談としてどうなのかを見ろ」
ってことだと思うんだよなぁ。
みんなも同じ事を思ってるんだ。
最近の講評は確かにどーかと思う物が多いな。
あれは確かにマイナスを付けるためにやっている講評だわ。
と言っても約数名なんだけねw
いや、マイナス点を探して、講評するのも正しいんだよ。
けど、そこに私情を挟みすぎると途端に胡散臭くなるwということだな。
最初はそれこそ、好き勝手に書いたような作品が多かったとおもう。
でも、投稿者達もいろんな講評を受けて学習した結果、
様式というか細かい文体なんかがかなり改善されてきた気がする。
技術力の底上げは確かに感じるし、全体的にうまくなってきてるとおもうよ。
うまくっていうか、読みやすくなってきてる。ホントに。
おもすれーって程じゃないにしても、これはひどいってのは減ってきた。
「実話怪談とは思えない(=創作臭い)」という評がいくつかあったんだけど、
これって難しいよな。
書き方を工夫しすぎると、「実話怪談の様式美」からは離れていく。
「超」怖い話の怪談=平山様式、加藤様式という前提があるとしたら、
平山、加藤様式から離れすぎると批判評がくる。
一方で、平山、加藤様式に近すぎると「真似としか思えない」という批判票がくる。
アズキたんは「真似から入るのもいい」と助け船を出しているけど、
平山様式、加藤様式っていうのはいずれもパターンがあるようでない。ないようである。
これを真似るだけでも一苦労だと思うけど、真似たら真似たら批判票がくる。
文体でがんばりすぎると「ネタが嘘くさく感じる」と言われちゃうし、
ほんとにどうすりゃいいのって感じだろうな。正に嫁姑戦争(ry
そもそも超怖だって実話だと信じて金払って買うんだよな。
超怖は実話だけど、応募作は実話だと思えない……って意見って、どんなつもりなんだろな。
なに?
単にネームバリューのあるなしだけが判断基準? 名のある人が書いてないから実話じゃない?
そりゃー、全然作品の内容について見てないやん。ただの超怖信者ってだけじゃん。
そうそう
実話だという前提で読めないのは無粋だよな
何が楽しくて読んでるんだろうと思うよ
趣旨を誤解している人がいる可能性は数%あるかもしれないけどw
大多数は「実話であるという前提」で書かれてるわけで、それに対して
「実話とは思えない」というのは、むしろ講評者側の悪意としか思えん。
そもそもあれだ。
他人が書いたものであれ、実話怪談を実話怪談として楽しめないというのはどうなのかな。
おまえほんとに実話怪談が好きなのか、と。
こんなところでも、「有名人が書いたのは事実で、無名人が書いたのは疑わしい」
っていう権威主義が幅利かせてんのかなぁ(´・ω・`)ショボーン
少なくともそういうことヌカしてる奴が応募者なら、かなり点数は渋くなるであろう。と預言。
実話なんだろうけど、フィクションじみた書き方してる作品てあるじゃん。
ああいうのは気をそがれるから、悪評でしかるべきだとおもうけど。
>>681 それも表現方法の一つだから別にいいと思うよ。
後は面白いか面白くないか、だけ。
しかし、講評者って「描写が足りん!」といいながら、長いと「描写しすぎ!」という
評価を下すのは何故だw
加えて目に付くのが「悪くないけど小ネタだから」という評。
これはblog評のほうにもコメント評のほうにも散見されるわけだが。
小ネタだから評価に値しないんだったら、「超」怖い話の1P怪談は評価外かよ!
と突っ込みたくなるような。
なんとなく大ネタ重視っていうか、大規模なエピソード(もしくは、行数の多い話)
には配点しても、小さな怪談は軽視するっていう大作評価志向もどうなのかな。
実話怪談なら長い短いは評価のポイントにはならないと思うんだけど、
なんか変くない?
そういう怪談には「本の中の一話だったらなんとか」という評価がつく。
てか、単体での評価はなしに等しいw
>大ネタ重視
大ネタで詳細な描写。
そうなると言わずと長編になるわけだろ?
そんな作品は「長い」と言われる。
逆に怖い部分の描写をシンプルにして放置すると「描写しろ」という。
だったら、と克明に描写すると「創作?」となる。
おまけに小ネタを面白く書いたのでも「ネタが小粒すぎる」ときたもんだ。
実話怪談としての面白さって、何?
。。。もしかして、「怪談の学校」を片手に講評やってんじゃないだろうなw
もはやそうとしか思えないんだがw
しかし、「万人受けする恐怖はない」ということなのかなあ。
何人かの講評者はほとんど「褒める」もしくは「気に入る」という行動を取ってなくて、
ひたすら足切りに走ってる気がする。
超-1としての実話怪談の定義は「怖いこと(これもいろいろ広すぎるがw)」
「著者が実話と信じたこと」ってことになってるけど、
応募者や講評者も「自分にとっての実話怪談」を問われてるのかも。
これが実話怪談の決定版なんていうお手本や基準がなく、
次から次へと聞いたことのない話が出てくるところがおもしろいんだと思うんだけどなあ。
この大会は、ガチの勝負でしょ。
しかも、審査員は怪談ジャンキー
毒にも薬にもならない小ネタ出してどうすんのよ。
高評価が欲しいならそれなりの技巧を見せるとか、
ドカンと力のあるネタ出すとか、何かあるでしょ。
普通に上手いだけじゃ、「悪くない」としか言えんわな。
>審査員は怪談ジャンキー
それが落とし穴なんだよ。
ジャンキー=書いてもいないことを深読みする怪談読みスキルの発達した人
と仮定すると、講評者にそれはあまりいない。
何が何でも「わかりやすく」「詳しく」を求めている連中はジャンキーじゃなくて
「作家志望」なんじゃないかと思う。
講評は「極私的」の人が素直にすごいと思うな。
俺の狙いとかをズバリ読まれちゃうし、
ここが心配だなって思ってた所を指摘してくるし。
>>688 あれはあれで一つの講評でしかないと思うんだよね。
少なくとも、自分が感じた面白さと別の部分に着目しているときがあるし。
それがまた詰まらんところだったりしてw
間違いとは思わないけど、全てが正しいわけじゃない。
で、あの講評の方向性っていうのは「上から物を見ている」ということ。
ほとんどの講評もそうだけどw「編集者」や「評論家視点」なんだよな。
読者は客だし、それでフツウなんじゃないかな。
読者マンセーで講評を始めたからおかしな奴らが現れたんだよ。
読者だからと逃げ道を用意して書いている講評なんて糞になるよ。
まーそんな奴らは一部で、誰なのか分かってきていると思うので
書き手側は無すればいいんじゃないの。
マゾです。本当にありがとうご(ry
てか怪談書きはマゾじゃないとやっていられないんじゃないかと思う。
怖い話を聞き集めて、がりがり書いて、出したら出したで読者からの評価が厳しい。
普通の人なら書くのをやめるだろうし。
いや、マゾマゾw
>>692の人は「自分は楽しんでいる」という雰囲気はある。
けど講評はこき下ろし系なんだよなぁ。
酷評ってのは、評価の点数が低いことであって、評価のレベルが低いって意味じゃないんだがな。
それを取り違えている評価者が、ジャンキーじゃない一般読者なんだと思う。
単に作家先生開催のイベントに参加できる喜びに舞い上がって、自分まで偉くなったように錯覚してる。
開催初期は散々っぱら応募者が「マナーなってねーし、心意気もなっちゃいねえ」と叩かれてたが、
そろそろ評価者も自分たちが評価される側になってるってことに気が付かないとイカンざき。
てめぇの文章を恥ずかしながらWebで垂れ流ししてんだ、鼻で笑われないような評価してみせんと。
>>693 怪談好きはマゾとサドが同居してると、ナコーズにも書いてあったことだしw
>>695 いやいやサドサドマゾマゾw
確かにナコーズに書いてあったなぁ→vol.5ね。
攻めと受け。 タチとネコ。
超-1参加組みだったら。
「怖がらせてやるぜ」→サド
「もっと講評でこきおろしてぇん(はぁと」→マゾ
「とにかく書くぜ。書き続けるぜ」→マゾ
「もっと取材をするぜ。怖い話聞かせてん(はぁと」→マゾ
「もっと見てぇん(はぁと)。私を見てぇん(はあと」→露出狂(見られて燃えるタイプ)
サド成分が2で、マゾ成分が7。残りがその他w
それでいくと俺は露出狂。間違いない。
>>692 そいつって好評が一割以下しかないのなw
足引っ張ろうとしてんの丸分かりw
>自分の投稿作が明らかになる瞬間を、凄まじく恐れている今日この頃。
いやー、楽しみだなぁw
そこで他力本願かよ!w
本日は
「銭湯」
「ゴーストレーダー」
「コインランドリー」
「恐怖のドライブイン」
「道」
「漁られる」
「仏壇」
の7本です。んがぐき。
ウワーマンキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!
んで、実験作もキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!
ウワーマン2本?
ウワーマン二本臭い。
郵送組みなのかも。
正直、もうギブアップだよ超-1。
ギブアップした人っているのかな・・・?
ギヤー。
お疲れさまです。ギヤー。
外野は息抜き程度に読んでるからちょうどいいんだけど、
講評者の皆さんはもう、超−1の事だけ考えてて怖さが麻痺してんのかもね。
705 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/20(木) 21:18:41 ID:txXCesB40
金縛郎ウザス
お疲れさまんさ。
そういや、このスレの途中でギブアップ宣言した人いたな。
意外とギブ組多いのか?
>>704 麻痺、というか慣れじゃないか。
>>705 そんなこといっちゃあかん。
金縛朗(E-WA)氏は応募者なんだから講評しているだけなんだから。
ロールシャッハって何様?
うわ変な文章になった。
「応募者だから仕方なく講評しているだけなんだから。」か。
ロールシャッハ氏も応募者。
そういえば超-1開始前に参加表明していた連中で出てきていないのが
何人かいるな。
名前を変えている?
妙なコテ付けて携帯から長文書き込みしてた幼稚園児ちゃんとかか?
どうしてるんだろうなw
それもあるw犬猫夜行、か。
それとさかピとか名前があったと思う。
あ、これだ。
●参加者まとめ
・明言している人
わに氏
さかピ氏
マスク堂(秋吉)氏
犬猫夜行氏
博多魔道師氏
榊 良紀氏←ネタが集まれば
金縛朗氏(E-wa)
ヒロ氏
712 :
金縛郎:2006/04/21(金) 01:02:18 ID:fkJLOJA60
>>704 はい。どういう形でも反応があったのは嬉しいので来ましたよ。
713 :
金縛郎:2006/04/21(金) 01:08:46 ID:fkJLOJA60
↑しまったアンカー番号ずれてました。
>>705です。
>>706 仕方なく、でもないですが…結構楽しんで講評してますよ。
おおっやられた、と思う作品もありますし。
名前出して何のかの言ってて、本人が来たら何も言えないんだな!ここの住人は!wwwwwwwwwwwwww
あら。きてたのね、ご本人。
>結構楽しんで講評してますよ。
傍から見てて「楽しんでいる」様には見えないから
こうやって言われるわけで。
なんか「あなたは何故講評をしているんですか?」と聞きたくもなるというもの。
>>714 一般人は寝てる時間にどうレスしろって言うんだよ。朝起き抜けから2chやるほどヒマじゃないし。
>715
編集者の気分を楽しんでいる、のでは?w
いつもは言われる側だろうから。
ロールシャッハblogは、確かに講評きつめなんだけど、
「気に入った話を何度も読む」「他の作品が凄くて凹む」
というあたり、ああこの人は怪談好きなんだな、というのがにじみ出ていて好感w
「超」怖い話って何度も読むよな。つまり、何度も読むのに耐える怪談だってことだと思う。
そして、何度も読んで内容覚えてるから引き合いにも出すし、
友達に勧めるときに「これ嫁」って言ったりもするし。
そんなふうに何度も読める怪談、友達に「こういう話があって」と
伝えられる怪談はどのくらいあった?
そう考えると、ただの腕自慢、大作志向の怪談だけじゃなく、
実験作ってだけじゃなく、「何度も読み返せる怪談」が、「超」怖い話の怪談の
必須条件なんじゃないかって思えてくる。
718 :
金縛郎:2006/04/21(金) 09:42:37 ID:XMoAbzLn0
>>715 おはようございます。
んー、正確には「辛(つら)楽しい」といいますか。
縛りがある以上すべての作品を講評しなきゃなりませんが、
正直マンドクセで辛い部分はあります。
できることなら講評せずに済ませたい作品もありますよ。
でも、今のところはまだ「楽しさ」の方が勝ってます。
できればこのまま5/末まで引っ張りたいなと。
>>717 んー、いつもは言われる側も言う側も両方なんですが。
正直「編集者気分」ってのは、ちょっとはありますよ。
でも、つかの間そうした気分を味わう「楽しさ」よりも、
お祭りに参加しているんだという「楽しさ」の方がはるかに大きいですね。
「何度も読み返せる」説には同意します。
>>718 おはようございまっす。
講評つらいっすよね。
自分は主に点つけるのがつらいなあ。
たらたら読後感想文つけるのは楽なんだけど。
あと、自分のに自分で点付けるのが。。。
ところで、どうっすか?感触は?
グランプリは俺のものって感じ?
どーも金縛郎さん。
正直に言って最近の金縛郎さんの講評には疑問を感じますよ。
たとえば「銭湯」の講評なんですが
「同じ作者によるものだとしたら、もしこの方がプロになったとき、
担当編集者から同様の指摘を受けたとしても、
本人には直そうという気がないわけですから。」
書き手の作品が発表されているのならともかく、
そうではないのに、こういった憶測からの講評はどーなんでしょうかね。
憶測の部分を除いたら貴方の講評は
「まずは三点リーダーに頼りきった文体が×。」だけになってしまう。
読むに耐えない作品ならともかく、今回の超-1は文書力よりも
ネタ等の内容を重視しているのだから、それにあった講評をすべきでわ。
講評の形は人それぞれ。
「三点リーダに頼り切った文章が×」でも講評は講評。
なんだけど、その三点リーダーを「なかったことにして」読んでみるとか
色々あるわけさ。
読み方も人それぞれ出来る、ってことだな。
もちろん憶測で講評をしても何の問題もないw
問題になるのは「表面的な講評」だと思うね。
ルールを守るだけの講評って言うか。
>「何度も読み返せる怪談」
あげてみるか?
もしプロになっても、編集者より偉くならない限り、「直したくありません」「じゃあ没ね」
って言われるだけで、その人はプロに向かなかったと言うことになると思うんだけど。
それはともかく、
>>720のネタの内容重視っていうのは実際そうだよなと思うのよ。
講評者はなんか誤解してると思うんだが、超長文大作の怪談だろうと、
短い怪談だろうと、取材の労力は同じ。短いからダメっていう講評を下した人間には、
なんで短いのがダメなのかという理由を出してもらいたいもんだ。
長くないとありがたくないからなのか?
今回、相当短い怪談に挑戦してる応募者が何人かいるけど、もちろん失敗もかなりあるけどw
あれって長く書くより怪談として仕上げるのは難しいと思う。
難易度の高いものに対しても「小ネタだから」というだけの理由で大作と比較して低く点数付けるのは
なんか変だよ。
>>720 いや、それはどうだろう。
金縛朗氏の講評は、超-1が作品ではなく著者を選ぶ大会である以上、
そのスタイル・スタンスこそが問われているのだから、
文体等に過剰な個性・こだわりを感じさせることは、
マイナス要素にしかならないですよ、ということではないのかな。
当該作品のソレが、一般受けしづらい文章であるのは事実。
これがウワー氏か否かは別にしても、
ウワー氏に対する注意は多くの講評者達からさんざなされており、
本大会の投稿者は他作品への講評も自作の肥しとすべき。
それが考慮できてないのは痛い。と。
>>722 取材の苦労が評価を受けるのではなく、
作品のインパクトが評価されるべきでは。
短く、かつ地味な作品を面白く思えないのは、当然だとおもう。
あと、長く書くほうが難しい。
アラが出るから。
724 :
金縛郎:2006/04/21(金) 10:23:08 ID:XMoAbzLn0
>>719 そうっすね。自分の作品はできればスルーしたいところなんですが…。
ところで私はまだやっと規定作品数を超えた程度ですし、
そもそもネタ収集力が弱いですし、あまり好評はいただけてないです。
感触ですか…グランプリだなんてとてもとても(^^;
まあ、神輿の担ぎ手の一人になれたというだけで楽しいわけで。
>>720 あ、そうですよ。
「銭湯」の講評の三行目以降は、単なる憶測に基づく蛇足に過ぎません。
講評自体は、憶測を差し挟む前の時点で済んでいます。
>憶測の部分を除いたら貴方の講評は
>「まずは三点リーダーに頼りきった文体が×。」だけになってしまう。
というのは、まったくもってその通りです。
あと、すいませんが
>今回の超-1は文書力よりも
>ネタ等の内容を重視しているのだから
というのは、どこかに明文化した規定がありましたでしょうか。
もし私が見落としていたのならご教示ください。
審査方法解説の「審査ポイント」には
>審査員が注目すべき点は様々であり、
>特に「ここを見なければならない」とする必須条件は設けない。
とありますので、私としては文章面も評価基準に入れているわけですが。
>>721 721さんに代わりに答えられてもなぁw 困ったなぁ。
根拠不明で問題無しと言える721さんて凄いわ。
まー講評で何を書こうが主催者側から注意が入らない限り問題はないかもな。
ただそんな流れでやるのは超-1マンセーで嫌なんだが。
>>723 苦労じゃなくてインパクトが評価されるべき、というのは同意。なので訂正。
短い怪談でインパクトがあっても、短いからという理由で点数が低いのは変、という話で。
で、長い話というのはむしろ楽。
取捨選択をしないで書き連ねればいやでも長くなるし、長くできる。
短ければアラが出ないかと言われたら、短い話はアピールするチャンスも少ない。
つまり、長く書くのも短く書くのも、怖くするのはどっちも難しいんだよ。
それを、短いからというだけで長いものより低く評価するのは変だ、といっとるのよ。
それに、考えてみろ。
「超」怖い話は、「引き算の怪談」だぞ。
「超」怖い話で長い怪談っていうのは、ドリたんの特等席だぞ。
今からそんな長い話書いてて、共著者に仮になれたとき、いきなり編著者の特等席に
座れると思ってるのか?
>超-1マンセー
それは違うぞ。
「憶測で物を書いても問題はない」
というのは「注意が入らないからおk」じゃなくて、
講評者の講評するスタイル・スタンスが浮き彫りになるから。
例えば「この作品はこの作者のものに違いない!」と断言して講評するのも講評者のスタイル。
「この作品はネタがいいから○!」というのもその講評者のスタンスを表している。
作品と同じで講評も色々楽しみながらやればいいと思うんだよな。
なので
>>724が言う「評価基準」の話につながるわけだな。
「どうしてもこう講評しなくてはならない」という事を前提にしてはダメな気がする。
728 :
金縛郎:2006/04/21(金) 10:38:05 ID:XMoAbzLn0
>>722 それに関してはある作品の講評にも書きましたとおり、
大ネタならOK、プチ(小ネタ)は×、と評価しているわけではありません。
読み進むための労力と、得られた満足感(怪異のありようや文章のひねりなど)
とのバランスを問題にしています。
怪異がプチでも語り口がよければ好評価とします。
逆に大ネタでも扱い方がまずければ、よい評価はできません。
>>724 >講評自体は、憶測を差し挟む前の時点で済んでいます。
金縛郎さんがあの作品に対しても評価は
「まずは三点リーダーに頼りきった文体が×。」のみだと言う事ですか。
金縛郎さんの評価基準にもとずいてやられている
言われるのならなにも言えなくなるのですが。
>明文化した規定がありましたでしょうか。
申し訳ない。明文化はされていません。
だだ今回は「超怖」の著者を探すことが目的ですよね。
それを踏まえて主催者のブログでこのような事が書かれています。
>・予想外のネタを探してこられる人
>・予想通りのネタを、予想通りに展開させない工夫ができる人
>・そうした変化球をたくさん保っている人
>というのが好ましいし望ましい。
なんどか同じような事を書かれていましたよ。
>>728 弁護するわけじゃないけど、俺もそう思う。
ってゆうか俺もそうやって講評してる。
例えば帝都(ryは俺的には「アリ」。
でも続く続編はまったくナシ。
731 :
金縛郎:2006/04/21(金) 11:02:15 ID:XMoAbzLn0
>>728 うーん、あの作品の内容面に関しては、
私としては特にコメントする気になれなかった、
というのが正直なところです。
「講評それだけかよ?」という疑問はあって当然ですし、
それを否定するものでもありません。
主催者ブログの記述に関しては、
>・予想外のネタを探してこられる人
= ネタの収集力、取材力
>・予想通りのネタを、予想通りに展開させない工夫ができる人
= 構成力、文章力
>・そうした変化球をたくさん保っている人
= 「引き出し」(ネタ、表現両面のストック)の数の多さ
ということなのだと、私的には解釈していますけどね。
>>731 構成力、文章力、っていうのは、取材してくる能力+それによって蓄積された引き出し
があるという前提があってこそなんだよね。
これが創作なら逆もあるかもしれないけどさ。
実話怪談は「まずネタ(取材)ありき」と考えた場合、
「どんなネタを取材できたか」「ネタをたくさん取材できたか」
↓
「取材ネタを必要に応じて捨てる決断ができるか(取材してもつまらなかったら使わない決断)」
↓
「取材ネタをどう構成するか」
↓
「構成したネタをどう書くか」
で、文章作成能力っていちばん最後なんじゃないか?
それこそ、編集者の指導や場数をこなせばいくらでも変わっていけるところだと、
それも主催者blogでも繰り返されてるところだよな。
どっちにしても、「すり切れて血を吐くまで「超」怖い話を書く」ことになるんだとしたら、
取材力(=ストック能力)がないと続かないわな。
ところで
ところでおまいら。
更新されてますよ。今日は早いなオイ。
「握手」
「モンキーバナナ」
「プレコ」
「顔」
「首」
「手」
「ピーピング」
の7本です。ウワーッ!
ウワーマンは今回はどうやら2本入りの様子。
もちろん指摘されたところは変化なしなので、まとめ投下っぽ。
大サービスですよおまいらw
今回もウワーの人の講評が厳しいのかw
講評と言えばsoraたんは厳しめ。
褒めてんのに評価0とかつける。
超デジタルな人と見たが、どうか。
ずいいいいいいむ。イイ!
「握手」学校の机が開けるタイプって、木の机の時代ですか?
736 :
金縛郎:2006/04/21(金) 13:44:21 ID:XMoAbzLn0
>>732 おっしゃることは理解できますし、半ば同意もします。しかし、
だから文章の評価も後回しでよいのだ、という意味でしたら
同意はできかねますが。
実話怪談の質の70パーセントはネタで決まることがある。
だから、まずは取材力とそれを続ける忍耐力が重要だと思うけどなぁ。
ネタを集めたらやることは取捨選択。
次に流れを組み立てて、最後に文章化する。
作業の流れはこんな感じじゃないの?
だったら文章力以前にネタの良し悪しが来てもおかしくない気がする。
料理に例えると、構成と文章っていうのは味付けと器なんじゃないか。
活きのいい魚を獲ってきて、そこから始まるわけだし。
その魚の為の漁法と魚の質が一番先頭に来ると思う。
738 :
金縛郎:2006/04/21(金) 14:03:02 ID:XMoAbzLn0
おお、議論が楽しくなってきましたよw
>>737 執筆サイドから見たら確かにそうなんですが、読み手からすれば
ネタも構成も文章を通じてしか味わえないわけで。
料理の例えでいえば、文章は器というよりは箸だと考えます。
箸がなければ食べられませんし、ナマクラな箸は料理の味を損ねます。
箸って、かえってわかりにくくないかな?
割り箸で食べても、美味いもんは美味いし。
普通に調理法でしっくりくると思うけど。
寿司ネタで言うと、さしずめ3点リーダー多用はカリフォルニア巻き。
文章に意味はない、と言う話じゃなくて、重要度の問題だと思っている。
現時点でネタ・文章が最高のものがあったとする。
それはそれでいい。
けど、それだけで終わったりしたら問題でしょ?
「超」怖い話を書き続けるための優先順位として考えると、
1・取材力
2・ネタ選びのセンス
3・構成力
4・文章
だと思うんだよね。
文章は箸、というけど手づかみだって食えるしw
いい魚を漁師が船の上で切れ味の悪そうな包丁で切って出してくれることってあるじゃん。
あれを工場大量生産品の醤油をつけて手でペロッと食べても、それなりに美味しいでしょ。
逆に腐れた魚を切れ味の良い柳刃で板前が御造りにして、織部の皿に盛ってだした。
醤油はちゃんとした醸造もとのもの。
それを塗りの箸で食べても「腐っている魚」でしかないわけ。
まずは1と2の能力を磨いて、そこから3と4に進んでも遅くないと思うし。
講評で「文章力」に関して書くなという話でもないよ。
取材力とか他の部分も見てあげてね、ということ。
箸はせいぜい、超−1で言ったら読み手のブラウザの環境程度だろ。
742 :
金縛郎:2006/04/21(金) 14:28:16 ID:XMoAbzLn0
>>740 >講評で「文章力」に関して書くなという話でもないよ。
>取材力とか他の部分も見てあげてね、ということ。
私がよく文章面だけの講評を書くのは、たいていはネタに関して特に感想を
(良いとも悪いとも)持たなかった場合ですね。こういう場合は、まったく
見てないわけじゃないですよ。書いてないだけで。
たまに、「いいネタだなあうらやましいなあ悔しいなあ」ってのもあります。
参加者の一人として自分のネタ収集力のなさは痛感しておりますので、
余計に。こういう場合は下手にコメントせずに黙ってます。すいません。
ただ、その前に文章を追うだけで疲れてしまって嫌になるケースもあります。
こういう場合には、残念ながら「取材力とか他の部分も見」る気分にはなれません。
感想書くのも難しいよねえ。
でも実際にこれから体験者にお話聞いて「へー怖いねえ」だけじゃなくて、
そっから自分はどこが怖くてどうすれば相手にその怖さが伝わるかを
考えて書かなきゃいけないわけだから、いい訓練になるんじゃないの。
文章力は「盛り付け」だとおもう。
野趣溢れるのっけ盛りや、卵かけご飯とかも良いんだけど、それは、
きちんと調理され盛り付けられた料理がいつでも食えるからこそ、だとおもう。
素材の鮮度をそのまま味わう刺身なんかでも、
職人の腕で下ろされてこそな面はある。
ざく切りみたいな刺身じゃ、味はよくても気分が悪いでしょ。
本職になる野心があるなら、最低限の文章力は備えていて欲しい。
>>745 ええっと。
そのうちの2つは私が書いたんですけど。
そうか、ロールシャッハ風なのか。。。
はあ。。。
ロールシャッハ氏は最近実験作を送ってると思う。
どれかはわかる人にはすぐわかるんジャマイカ。
あの人の講評は自分の感想とはズレるけど
真剣なのが伝わってくるから密かに応援してる。
ごめん。実は普通にスレに混ざってました。
>>746 平山氏のクローンになれれば最高ですが、
それでは“新しい”「超」怖執筆者たりえないとおもうので、
作風を似せる事はしないで書こうとおもっています。
やはり、「超」怖のカラーを損なわない前提のもとで、
何らかの新味が必要とされるのではないかとかんがえています。
>>747 どうもすみませんでした。
>>748 どうもありがとうございます。
>>749 いえいえ、こちらこそ失礼な物言い、大変失礼いたしました。
ごめんなさい。
きみら、金縛朗氏とロール氏で態度変えすぎ。
これで金縛朗氏とロール氏がイタイ怪談を書いていたら笑えるな。
いや、それなりに二人とも怪談を判っている人だから、ちゃんとした作品を書いていると思う。
多分、皆が好評をつけている作品の幾つかは二人の作品じゃないかと思っているんだが。
755 :
金縛郎:2006/04/22(土) 01:27:18 ID:/UBiSBEI0
>>752 いや、それは当然というか、私はどこでも議論吹っかけ役ですから、
煙たがられるのには慣れてますw
>>754 いやあそれはどうなんでしょう orz
756 :
金縛郎:2006/04/22(土) 01:46:43 ID:/UBiSBEI0
>>749 どもです。
>(;@Д@) <ガチでヤッてるンです!!!
同感です。
あと、個人的には私の作品にシビアながら好意的な講評をつけてくださった
ことに感謝しております。いえ、どの作品とは申しませんが。
>>753 まあ、イタイと思ったら笑ってやってください。それが怖きゃ応募しません。
>>756 こんばんは。
こちらこそ、金縛朗さんから頂いた講評は大変励みになっております。
お互い、最後まで死力を尽くしましょう。
ちょっと硬いかな。
最後まで、必死コキましょう。
どうぞよろしくおねがいします。
>>753 俺のは結構、イタイです。
必死さとかが。
両人とも勇気ある名乗り出乙。
でも、せっかくの匿名大会なわけで、応募者であることを明かすと逆にポジショントークを強いられるちうか、
自由に言いたいこと言えなくなるデメリットもある。ここでは。
そういうわけで、また名無しに戻ってやいのやいのやってくだちい。
オレは一読者にすぎないんだけれどさ。
痛いとか痛くないとかとは別に、現在まだ超-1開催中なんだから
応募者はコテハンでここにあんまり書き込まない方がいいと思うんだが。
匿名で参加する(できる)ってのがルールなんだし。
それに、他の投稿者も講評者も含めて自分以外はすべて敵だと思うぐらいの真摯な面がないと
互いに競い合ってる意味がないでしょ。
うるさ方の読み手を己の文章でねじ伏せるってのが超-1の目的かつ醍醐味じゃないのかね。
760 :
金縛郎:2006/04/22(土) 02:13:51 ID:/UBiSBEI0
>>758 はいはいお気遣いなく。またすぐ名無しに戻りますよ。その方が気楽ですしね。
つーかとっとと次の作品書け>自分 orz
761 :
金縛郎:2006/04/22(土) 02:17:56 ID:/UBiSBEI0
>>759 >それに、他の投稿者も講評者も含めて自分以外はすべて敵だと思うぐらいの
>真摯な面がないと
>互いに競い合ってる意味がないでしょ。
あー痛いところを(^^;
実はそういう闘争心が萎えかけていたところでして……。
でも「敵ながら天晴」という言葉もありますし、
ロールシャッハ氏とエールの交換ができたのは収穫でした。
このIDの期限が切れたら名無しに戻ります。
俺も、名無しに戻ります。
気分を害された方がいらっしゃいましたら、申し訳ありませんでした。
>>759 >>761 すみません。
俺はハナから、自分以外の投稿者すべてを、再起不能(リタイヤ)に追い込む決意です。
どうぞよろしくおねがいします。
なんだよ、仲良くやろうぜ〜
馴れ合いに溺れては、プロ採用は無いと肝に銘じるべし。
>>762 つーかさ、こんなとこでコテハン使って述べてんじゃねえよ。
応募者だったら作品で勝負しろよ、大口叩くんじゃなくてさ。
現時点では誰がどの作品を書いたか不明なんだから、他の応募者を威圧したってみっともないだけ。
作品が判明する前に自分がイタイ奴だって知らしめてどうすんだよ。
>>762 >自分以外の投稿者すべてを、再起不能(リタイヤ)に追い込む決意です。
洒落だとしても問題発言だぜ。やれやれwww
「ちがいますよ。そういう意気込みで真剣にやらないとダメだってことです。
いらぬ誤解を招いたことをお詫びいたします」
というレスもしくはBlogにかかれそうな悪寒。
>>768 どちらの人かは分からないが、言い訳しなさんな。
作家を目指しているのなら、
たとえレスでも書いた内容には責任をもちなさいよ。
言い訳をしないと通じない文書なんて書くな。
と
自分以外の投稿者を再起不能(リタイヤ)に追い込もうとする俺www
ちゃうちゃうw
俺参加者じゃないよw
>というレスもしくはBlogにかかれそうな悪寒。
という一文を読んでくれ!
あ。俺が最後の一文を読んでなかった。or2 スマヌ。
おまいら余裕ねえなぁw
多分邪神様の祟りじゃないかと思うんだ、僕。
774 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/22(土) 13:49:32 ID:nfvm8WTRO
すいません、たった今、超1というものを知ったのですが、いつまでに
作品を送ればいいのですか?
最終発表前に応募者が判明すればこうなる、こうされるっていうのは
ハナっからわかってた馴れ合えば嫉まれる、決意を述べれば恨まれる。
何も言わないでじっと耐えて、作品だけで勝負するのがいちばんだよ。
著者名すべてを隠して作品本意で審査、終了までは著者名を出さない、
出させない、というのはそういう弊害を避けるための主催者の温情だったんだろうに。
>>774 質問する前にぐぐれ。正式名で。
そしてまずレギュレーションを読め。
http://www.chokowa.com/cho-1/
とりあえず、分かったこと。
「手」の作者は原稿用紙送付組。
ウワーマンはCD-R送付組。
いずれもネット環境無し、と見た。
前にblogで手書き組はうわぁあああが多いって書いてなかったか。
>馴れ合えば嫉まれる、決意を述べれば恨まれる。
別に馴れ合っても決意表明をしても良いと思うよ。
それも著者の意気込みを示す指針だろうし。
何も言わないでじっと耐えるなんて出来ないだろ。普通。
ここでくらい息抜きをさせてやれば良いじゃん。
それに「決意」を表明して、それに賛同するも反発するのもありだと思うし。
こういうのは人それぞれ。
てゆっかおまいら「んがぐぐ」はどうした「んがぐぐ」は!
782 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/22(土) 23:22:49 ID:8Vw94eh60
投稿作品、280超えた?講評がたいへんです。
このままのペースでいくと最小的に何話になるんでしょう?
783 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/22(土) 23:23:40 ID:8Vw94eh60
あう、最終的でした。
500話近くなるんじゃないかな。最後の駆け込みもあるだろうし。
入線放送って言い方がマニアックだからマイナスって。
天才的な難くせつけるやつがいるなw
意地になってるとしか思えんな。
ていうか
>>784 それ、アズキタン死んじゃうからw
ああ、俺も講評しないと。
講評つらいな。。。
正直ずっと片思いだった女の子に振られたショックで
講評どころじゃないんだけどなあw
790 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/23(日) 15:38:53 ID:c5AK3oRg0
超私的には、締め切りをもう少し早くしてほしいです。
これ以上話が増えると講評し忘れとか出てきそうで・・・。
きちんとチェックはするつもりですが。
オーバーテイク、藤原君・・・。
頭文字Dのことかーーーー!!!!
本日は
「フランス人形」
「京都での出来ごと」
「寮での話し」
「一番最初から」
「蛇皮」
「金網」
「廃墟探検」
の7本です。んが・・・ピー・・・、ガガ・・・、ピー・・・。
最近何となく飽きてきたかも。スマンと思うが。
みんな頑張ってるのは分かるんだけどなぁ。
エロい人が50話ぐらいに選抜してくれて
それを講評した方がよかったのかもね。
最近の講評をみると、みんなイライラしているような気がするぞ。
その選抜されなかったものの中に、もしかしたらピコーンっていうのがあったかもしれない。。。
という疑念があるだろうことを見越しての「全作公開」じゃないのかい?
ここ何日かの公開分は郵送組のなんだろう、と思ってるんだが、
郵送組の公開が一段落したら、また違った様相になってくるのかな。
〆切が明示されたから、それに向けて焦ってる奴らも出てきそうだし。
795 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/23(日) 21:45:37 ID:A2KrDa+U0
「ギャー!!」撃墜王二見書房ワロッシュ!!
自分もしみじみとしますた(笑)
なんだこれ、自分の個人的都合で怖いだけじゃん
それで評価3点かよ
>797
まあそれもありなんじゃないの。
講評そのものは、各自の主観&スタンスに任されてるんだしさ。
むしろ、9/10はよいけど1/10気に入らないから−3とか、
9/10は不満だけど1/10の気に入ったところがあるから+3とか、
それでいいのか? と思われる講評についておまいはどう思う?
>>798 そうね、各自の主観&スタンスに任されてるんだからありなんだろw
>>799 なるほど、ありかw
どっちにせよ、講評やってる奴の大部分は応募者なんだろうしな。
応募者が、他人の怪談にどう反応するのか、
どういうところを褒めたり貶したりするのかを主催者はニヤニヤしながら見てるんだろうな。
褒めるとか貶すってことは、自分の中に何かの基準があるってことで、
応募者がそれぞれ、どういう基準を追い求めてるかを知るための方法=応募者の講評
なんだろうしなあ。
極端に敷居の高い奴もいれば、好き嫌いだけで判断する奴もいる。
講評が応募者の「人となり」を見るもんなら、あんまり辛評連発するのは不利だろうな。
そんな文句ばっかり言う奴とは仕事しにくいよ。
>>801 辛評を真剣度の表れ、とみるかもしれないじゃないか。
それにしても限度ってのがあるけどな。
人の価値観だから別にいいけど。
辛評を連発する目的が帽子みたいなPNの奴みたいに
「自分以外の投稿者すべてを、再起不能(リタイヤ)に追い込む決意です。」
でやっていたらイタな。自分の才能の無さを逆恨みしてやってる奴もいそうだし。
こうなって来ると書き手は講評なんて気にする必要は無いな。
>「自分以外の投稿者すべてを、再起不能(リタイヤ)に追い込む決意です。」
それが熱意の表れ、ということだろうな。
自分が選ばれる為には、いい怪談を書いて他の連中を黙らせてやる!ということだろう。
辛口なのは自分のレベルが高いからじゃないかと思う。
だからレベル低い怪談は叩いちゃうわけだ。
806 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/24(月) 11:40:03 ID:fyrVFzvS0
>>800 「呪術師小豆」現在WEB上で「蟲毒」を開催中です!!
>>805 あいつは「最低条件」とか言って、そこそこの作品でも得点無しにしてる。
ぶっちゃけ何様かと。
多分、「超」怖い話の著者になるものがこの程度の作品を書いてはいけない、
という彼なりの愛読者精神があるのではないか?
俺、あいつが著者に選ばれると思う気がしないでもない。
ジョークを真に受けて個人叩きしてるのが一番痛いけどな。
評価基準が各自に委ねられてるのに自分の基準を押しつけようとするのもイタタ。
でも、超怖って筆者と読者の気持ちがうまく近い位置にあったから、
実話の中でも生き延びてこられたんでしょ?
読み手や同じジャンルの書き手を駆逐したいっていう出世欲丸出しだと、
加藤さんとはガチで合わない性格になるんじゃないかしら?
喧嘩しないけど根回しは大好きな加藤さんを見てると、
熱血の人とは合わない気がするの。
>ジョークを真に受けて個人叩きしてるのが一番痛いけどな。
あれはジョーク半分、残りは本気でしょ?
それを悪いと俺は思わないな。
それくらいの熱意がないと、採用はされないよ。
腕試しとかいっているやつとかさ。
>>810 同じような傾向の書き手が揃っても、つまんなくなるんじゃない?
中には熱血暴走野郎がいても良いと思う。
>>812 まさに「新しい血」って事か。
確かにそのぐらいの個性がないと、新しく入れる意味がないかもね。
あいつの話がどれか早く知りたいが…まさか、ウワーマンじゃないよなww
確かに「新しい血」だ。
あいつの作品は大好評なものじゃないか。
かなり怪談を分かっているみたいだし。期待大。
あいつが著者になれるように署名運動でも始めるか。
あいつが著者で良いと思うやつ
ノシ
あんまり持ち上げるとプレッシャーで潰れるぞ。
まぁ、あの心構えには共感つーか、期待できる。 ノシ
そんな餌にry
プレッシャーで潰れるタマじゃないだろ。
もっと盛り上げてやろうぜ。
応援したら応援しただけ頑張ってくれそうだし。
マジにウワーマンだったらどうするんだよww
ウワーはネタはいいんだよ!
大体、応募作の大半が超怖の文体模写じゃん。
オリジナリティといった点からみたら、最高だと思うぜ。
そんなにロール氏を貶めたいのか?
ちげーよ、ぶっちゃけるとスレがロール信者ウゼーな展開になったら迷惑になるからブレーキかけようとしてたんだよ。
そこまでマンセーしたいっつーならもう止めないけども。
>>820 もしロール氏の文体も超怖の模写だったらどうするんだ。
つーかそれ以上擁護すると自演ぽくなるから、やめといた方がいいって。
氏を応援したい気持ちは俺も同じだけど、静かに見守ろう。
俺はロール氏の信者じゃねぇよ。
本人でもない。
ただ、他の参加者みたいな「お祭り」「参加することに意義がある」
と考えているのがむかつくだけだ。
そんなヤツは再起不能(リタイヤ)させられて当然。
あの人ぐらいだろ?ちゃんと著者になるって明言しているのは。
そういうやる気のあるやつを応援してどこが悪いんだよ?
支持者が沢山いるって加藤氏に分かってもらえば、俺らが望む
「ロール氏採用」
の後押しになるじゃないか。
ロール氏を見習って、主張したいことは主張しないと!
そんなことは出展作品が明らかになってからやればいいだろうが。
今の時点で騒いだってただの馴れ合いか信者としか見られねーよ。
それに多分みんなが望んでるのはロールシャッハの採用じゃなくて
良い筆者の採用だと思うぞ。
良い著者には加藤氏がしてくれるさ。
だいたい出展作品が分かったころには一般審査が終わった後だし
加藤氏だって心を決めているかもしれないじゃないか。
早めに意思表示をしておかないと、まずいだろう?
大体ロール氏を応援しているってやつが多いじゃん、このスレ。
完全に信者じゃねーかw
笑わせんなw
信者でも本人でもねーよ!
信者かどうかは周りが決めることだろ。
てかすでに信者もアンチもウゼー
ウゼー、つか。
何なんだこの流れwwwww
ロルシャーの人もうれしいだろうな。
これだけ話題にしてくれて。
超-1は注目度(好評悪評問わず)も重要そうだから、
これはこれで目に留まるんじゃないか。
お祭りで採用運動とかするのもいいけど、最終的に電波な人の書いた本にお金払わないと
加藤さんの文章も読めなくなるのは凄く嫌…。
ロール氏を応援だと。おまえら大丈夫か?
あれは熱血ではなく世間知らずて言うんだよ。
彼の発言は講評を否定しているんだぞ。
洒落か本心がわからんが、講評している人間が吐く言葉ではないな。
講評は何を書いても自由だが、足を引っ張るためにやってはいけないぞ。
匿名行われているならなおのこと。
>>830 うん、それだけは嫌だな。
ロールシャッハのイタさ加減は目も当てられないw
選ばれるのは静観組じゃねえの。
>>830 しかし、その加藤さんの選んだ人がもし電波野郎でも
面白怪談を沢山書いてくれれば問題……あるか。
超怖い話って、著者の人柄も好きだったからなぁ。
いくらジョークでも電波臭い発言の人はちょっと。
>最終的に電波な人の書いた本にお金払わないと
>加藤さんの文章も読めなくなるのは凄く嫌…。
そういう理由で読者離れが始まったら、やばい。
超怖い話が続く為の著者選抜の意味がなくなっちまうなぁ。
>>832 静観組でも痛い講評をつけているやつはいるからなぁ。
今講評しているのって、まとめでてたっけ?
○=応募者確定
「hydrogen」 「mariman」 「ponken」 「sora」 「ten26」 「TOMOKI」
「くりちゃん」 「てらまち」 「まっつん」 「みしぇる」 「もり けんた」 「わに○」 「イマニ」 「ナルミ」「ロールシャッハ○」
「麻生雅人」 「大野 輝谷」 「新谷耕介」「柏木 麻宏」 「金縛郎○」 「榊 良紀」 「笹根」 「青亜堂」
「田原 誠」 「博多魔道師○」 「風来月人」 「紅一」 「北極ジロ」 「藪蔵人」 「吉田」 「与粋鴎歌○」
これ、まえのままだけど。
匿名で展示したおかげで暴走する奴が出ないで済んでるのは救いだ。
でも、ロールシャッハそんなに電波臭い?
再起不能(リタイア)ってやつのこと言ってるんだと思うけど
あんなんで電波云々言われても・・・。
講評が痛いってのは基準がそれぞれなんだからしょうがないってか
それが正しいんだと思う。
別に講評は自由で良いと思うよ。
「私は見える人」
「私は感じる人」
「私は怪談好き」
「私は超怖著者になる人」
とかいろんな視点で講評をした方がいい。
ロールシャッハはね、多分気が小さい人。
ああやって自分を演出しないとやってられないタイプ。
煽り耐性がないともいうね。
電波じゃないかもしれないが、将来自称っぽくなりそう。
ごめん。
今まで読んだどのエントリーよりも、この流れが怖い。
採用運動とか、大変有難い事ではありますがどうか勘弁してください。
折角のマスク審査の意味がないです。
おもすれー(^ω^)とかコエー(;´д`)とおもってもらえるような作品を書けるように必死コキますので、
純粋にエントリーのみで採点頂ければとおもいます。
そして俺の講評は、当然ですが足を引っ張るためのモノではないです。
納得していただけるかどうかは別にして、
俺の基準で評価をつけるとあのようになる、というものです。
異様に敷居が高いのは、その通りかもしれません。
プロでもないのに調子コイてると自分でもおもいます。
でも脳味噌の具合の問題ですので、補正できません。
勘弁してください。
色々、出しゃばりすぎたんだとおもいます。
ご不快におもわれた皆様、ホントすみません。
あと、おもったよりもJOJOヲタがいらっしゃらなかったのが誤算でした。
かんにんしてください。
>JOJOヲタ
知ってたけど、スルーしたのがわからんのか。
突っ込み待ちの芸人ほど見苦しいものはないな。
てか、「再起不能(リタイヤ)」はジョーク。
「参加者と馴れ合うつもりはない」は本気でFA?
>>768の書いたとおりやんけ。
>>837 心配すんな。
こんだけ叩かれてるお前が、採用される訳ねーから。
お疲れ様。
登場しちゃったよwww
JOJOヲタのRorschach氏は
加藤氏が「書き手は講評に対して何もいうな」みたいな事を
何度か書かれていた、その本当の意味を考えるべきだな。
>>841 いい怪談を書いて、評価が高い可能性もあるがな。
作品と本人は無関係だし。
それに「採用されねー!」とかいっていると、加藤氏が面白がって
採用するかもしれない予感。
しかしまぁ
>>796-836の流れで起こった「支持組」の活動が裏目に出たな。
何やってんだか。
ていうか、高山大豆の参戦についてだれか言及してくれ。
自宅だと書き込めないので誰かが言い出すのをまってたんだが…
>>844 え?マジ?
ギャグだろ?
どこに参戦してた?
>>836 確かに煽り耐性のない人だったみたいですね。
2chで煽られたからって、軽々しく2chに長文言い訳を書き込みしにくるだなんて。
ほかの方々はどれだけ叩かれても簡単に2chで言い訳したりせず、
新作や評価やらに打ち込んでいるのか「作品で唸らせてやる」という意気込みが感じられるのに。
ただでさえ、2chで言い訳するのはマジレスより情けない話なので、やっぱりちょっと…。
>>846 やはり参加されているんでしょうか!
だから全部を評価するようなblogを作られたのでしょうかね。
気になります。
>846
d
マジかー。
でも、参戦なのか単に講評だけするつもりなのかわからん。
これから参戦なのか、実はとっくに参戦していたけど黙っていたのか。。。
だとすると、これまで「あれの作者は誰かな?」と思っていた想像を、
すべて精査し直さなければならんのかもしれん。
一連の妙に実験くさい怪談なんか最初に疑ってかかるべきだったのかも。。。
うーむ、参戦、と書いたが「応募してる」という確証はないからな。
単なる講評だけかもしれん。
精査しなおすのはちょっと待った方がいいかも。
しかし、これ本物?
それとも偽?
>>849 なるほど、講評blogそのものが大豆を騙った偽物の可能性もあるわけだ。
そして本当に大豆がエントリーしてるかどうかは、蓋を開けてみるまでわからない、と。
ここで作者出てこい、という甘言に迂闊に乗ると大変なことになるのは、
すでにロール氏を見れば火を見るより明らかw
大豆は過去にも一度も正体を見せたことがないわけで、
今回もそういう甘言には乗ってきそうにないし。
自分が自分である証明をするのってネットでは凄く難しいというか、諸刃の剣だしな。
選ばれるのは人だけど、選ぶ根拠は作品しかない。それと、応募者の講評か。
講評の内容は誰でも見られるけど、その意味を知ってるのは主催者だけだしなあ。
>大豆は過去にも一度も正体を見せたことがないわけで、
>今回もそういう甘言には乗ってきそうにないし。
持ち上げられたり、散々ぼろくそに言われたり、長期間にわたって
イジリ倒されたのに出てこなかったもんな〜。
けど、普通持ち上げられれば出てくると思うんだけど。
あの人は本当に存在しているのかw
今回のこれも、偽者かもしれないし。
講評の意味か。
講評の意味は「実話怪談に対する姿勢」を見る
とかそういうのが含まれてそう。
講評も、ひとつやふたつじゃなくてあれだけ大量に講評するとなると、
数をこなすうちにだんだん化けの皮が剥がれていくと思うんだよな。
それこそ評論家口調で格調高く始めて、それが最後まで保てばいいんだろうけど、
たぶん途中で地金が出てくる。普段の言葉遣いだったり、何を気にするタイプかとか。
主催者だけが、その講評者が書いている実作を知ってるわけで、
「目指しているもの(講評)」と「実際の到達度」の比較は、現時点では
主催者にしかわからない。いずれすべてが公開されたら俺らにもわかるんだろうけどね。
自作に対する弁明も本来はすべきではないのにも関わらず、今回は
自作について、逆に第三者の視点で弁明しろってんだから、意地悪というより拷問だよなw
自作の講評ほどつらいことないぞ。
自分の書いたものなんて、普通冷静には見れないし。
俺なんてアホだから、書いた直後はいつも
「今度はイケてるだろ!」って思ってるし。
>>853 だったら、イケてます、って書けばいいだけのことだよ。
簡単。
>>853 そういう苦行も含めての超-1なんだよ。
>>846 まじで大豆参加か・・・
てっきり別の名前で参加していると思った
何者か教えてくれ。有名人?
>>857 高山大豆はbk1怪談大賞佳作受賞の人。
超怖風怪談を書く。
普通の怪談から短編、楽屋落ちなど意表をつくようなものも多い。
名前の由来は「超怖著者からぱくった」というのが定説。
2ちゃんでは賛否両論。
中々という評判の他、パクリすんな、つまんね、など叩かれていた。
そのうち、実話怪談スレで「あれは誰だ?」となったとき
「どこかのプロライター」
「どこかの心霊サイト管理人」
「どこかの小説系サイト管理人」
「ただの素人」
「本当は何人もの人間が書いているユニット」
など正体の憶測が乱れ飛ぶ。
果ては「超怖関係者」「とある怪談作家」などとも。
散々煽られても出てこなかったので、大豆の正体はいまだ分からず。
超-1にも出てくるんじゃないか?と囁かれていたが、存在の確認が出来なかったが
参加(?)していることが昨日確認された。
講評のみなのか、それとも応募しているのかは分からない。
自分が知っているのはこれくらい。
他なんかあったっけ?
ほぉー、優勝候補って事か。
ありがと。
誰も優勝候補とは書いてないんだけど・・・。
携帯からだから調べにくいと思うけど、ググるなりなんなりして
自分で判断して。
つか、優勝候補って何だ。コンテストじゃないっつーの(w
採用試験なんで、どんな条件が正解なのかなんて、採用する人にしかわからんて。
豆、多分「金縛れ」を書いていると思うね。
という書き込みもあったな。
大豆の講評読んだ。
講評と全く関係事が書いてあるんだよな。
もしかしたら講評舐めてる?
真剣にやっているやつに謝って欲しい。
大豆嫌いがかならずいるな。
好き嫌いせずに全部食べなさい。
>>864 そうはいっても大豆が真剣じゃないという証拠もないしねえ。
講評とまったく関係のないことを書いている講評blogは他にもあるしねえw
大豆に関しては「一生懸命、不真面目をやっている」という印象があったんだよね。bk1のとき。
だから「金縛れ」が大豆というのは、確かに信憑性高そう。
>>865 書いてる話にも一貫性はなかったし、今回、無記名で出されたら
どれが大豆かを見極めるのは難しいな。
>>865 大豆嫌いはbk1のときにも一定数いたような気が。
あのときの大豆嫌いの理由ってなんだったっけ?
不真面目だから?掟破りが多かったから?名前がパクリだから?
本職のライターの仕込み疑惑があったからだっけ?
基本的に、大豆嫌いも大豆の作品そのものは認めてて、
屈折した嫉妬になってた記憶ありまくりんぐw
本職のライターの仕込み疑惑は、「あんなにうまいのはプロだからに違いない」という連想だしw
また、実話怪談として非常によくできてたので(いたこの人もblogで絶賛してたね)
「この人の書いた怪談をもっと読めたら幸せ」みたいな高評価もあったような。
だけど大賞は創作怪談だったので、「えー?」という意見が大豆を後押し、
「超」怖い話ジャンキーを「超怖信者」と呼ぶ人々がアンチ大豆となって喧々囂々、
しかも、どれだけ呼んでも煽っても結局大豆は現れなかった。。。
あの煽り耐性の高さはすげーと思った。
なので今回も現れないであろー。
ところで、大豆blogにはコメント付いてんだから、
>>864は直接大豆blogに書けばいんでねの?
陰口がたたきたいだけなんだから直接意見しに行くやつなんて
このスレにはいないよ。
>>865 俺は大豆Blogの「関係ない話」が好きだがなぁw
「N」だと「焼肉は部屋の中ですんな!」とか。
「ラブホテル」だと体験者を心配したり。
「鈍感」でひゅーひゅーいっていたりw
今思ったが、なんか女性っぽい感じがしないでもない。
大豆=女性?
>「一生懸命、不真面目をやっている」
真面目に不真面目、怪傑ゾry
というわけで、本日の更新は、
「甘味」
「砂の街」
「断腸」
「チャイム」
「待ち合わせ」
「鈍い方々」
「唄声」
の7本です。んがー。
今日は粒ぞろい。ウワーマンを除いて。
>>869 俺はあれふざけてんのか、と思ったがな。
他のBlogで講評している連中と比べてレベルが凄く低い。
俺の霊視によると、人の講評にケチつける奴の9割は応募者。
俺の透視では、人の講評にケチつける奴の6割は講評も応募も出来ない
人様の才能を妬んで生きている楽しい人達。
霊視はあのお方の専売特許ですよ(w いやもう自(ry
>>871 あれを、編集者的視点の講評だとするなら確かに不真面目に見えるよね。
でも大豆って読者視点で講評書いてるんじゃねーかなぁ?
例えば自分が読者としてふつーに怪談を楽しんでるときって、
書いてある内容につっこみ入れながら読んだりしない?
「あるある!」「ねーよ!」とか、「うわ、それテラワロス」とか「焼き肉焼くな!」とか。
そやって、あれこれ突っ込む楽しさもあるじゃない。
そこを「いや、そんなことはありえない!」とか「不真面目だ」とかいっちゃうのはどうか。
モマエラもっと楽しめよ。読者として。
ということになるんでないかい。
講評するのにも最近疲れ気味…。
>>875 純粋に読者として楽しめない人達が、ここで講評者叩きをしているのでしょうな。
ぶっちゃけ、焦っている応募者かマイナス評価をされた応募者でしょう。
そうでもないと人の感想に目くじら立てる理由がない。
ピンボケ作品を叩くのはわかるけど、講評まで叩いてどうするのよ。意味ワカンネ。
>>875 >モマエラもっと楽しめよ。読者として。
楽しんでいる感じはするな。
それと「書き手」と「講評者」に対してのメッセージっぽいことが書いてあるような。
この辺も癇に障る原因?
どっちにしても、きまじめ一本槍だと「超」怖い話でやってくのは
辛いんじゃね?
読者として「超」怖い話に求めることがあるとすれば、
「いつも違うことをしてくれ」「いつも違う話を読ませてくれ」
「初めて聞く話を見せてくれ」「びっくりさせてくれ」だと思う。
まじめ=同じ事の、方向性を深めようとする人、という印象なんだが。
一生懸命なのは好感だけど、必死というのは好感じゃないからなー。。。
と、ここまで書いてあることに気づいた。
本日の更新は、
「嫌な先輩」
「天ぷら」
「悪戯」
「ペコちゃん街道」
「ワイシャツ」
「大きな栗の木の下で」
「赤不浄・黒不浄」
の7本です。んがぐ。
今回は短編、笑える系、目先が変わってるの、
タイトルにインパクトがあるの、正統派などなど取り混ぜ。
もちろんウワー入り。
何本書いてんだ、ウワーマンはw
天ぷらは結構おもしろいと思ったんだけど、「何が怪異かわからない」
という講評も付いていた。いや、怪異だろ、これわw
たぶん、生きてるエビを揚げようとしたら飛び出した、って状況に読んだんだろう。
それなら別に怪異でも何でもないわなw
ちょっと説明不足かもしれんな。
いや、あのー。
天ぷらを作る時って、
(1)海老の頭を取る ←ふつーこの段階で死んでる
(2)背わたを取る ←海老の背わた取ったら、海老は生き物じゃなくて食材になってる
(3)塩でもみ洗い&水分取る
(4)衣を付ける ←この時点ですでに下拵えができた食べ物になってる
(5)揚げる
という手順で作るんだよね。
素揚げにするならともかく、下拵えが済んでる段階で「実は生きてました」っていうのは
あり得ない。
天ぷら作ったことがあればわかると思うんだが。
台所に立たない人にはピンとこないかもしれないね。
大体、買ってきた時点で海老は冷凍or死んでいる。
生きている海老でも頭をはずしたりしたら死ぬ。
それが分からないというのがおかしいなぁ、と思うんだけどね。
「てんぷら」はあれ以上書くと途端につまらなくなると思う。
てとこで。
「有澤 凪」追加。
「hydrogen」 「mariman」 「ponken」 「sora」 「ten26」 「TOMOKI」
「くりちゃん」 「てらまち」 「まっつん」 「みしぇる」 「もり けんた」 「わに○」 「イマニ」 「ナルミ」「ロールシャッハ○」
「麻生雅人」「有澤 凪 」 「大野 輝谷」 「新谷耕介」「柏木 麻宏」 「金縛郎○」 「榊 良紀」 「笹根」 「青亜堂」
「田原 誠」 「博多魔道師○」 「風来月人」 「紅一」 「北極ジロ」 「藪蔵人」 「吉田」 「与粋鴎歌○」
soraタンが講評修正してる。
厳しいけど素直な子だね。
あ、
>>883大豆が抜けてる。
#1を見てみると久遠平太郎もそれっぽい。
てことで、
「hydrogen」 「mariman」 「ponken」 「sora」 「ten26」 「TOMOKI」
「くりちゃん」 「てらまち」 「まっつん」 「みしぇる」 「もり けんた」 「わに○」 「イマニ」 「ナルミ」「ロールシャッハ○」
「麻生雅人」「有澤 凪 」 「大野 輝谷」 「新谷耕介」「柏木 麻宏」 「金縛郎○」 「久遠平太郎」「榊 良紀」 「笹根」 「青亜堂」
「高山大豆」「田原 誠」 「博多魔道師○」 「風来月人」 「紅一」 「北極ジロ」 「藪蔵人」 「吉田」 「与粋鴎歌○」
てか、いかに脊髄反射で講評しているか分かるエピソードですね。
だいたいいつも講評の先陣切るのって、
soraの人、くりちゃんの人、もりけんたの人、最近はこれに加えて撃墜王は孤独の人などなど。
soraの人は特に早いよね。
恐らく、一読した第一印象で感想書いてるんだと思うけど、もうちょっと深呼吸してから書くべきだと思うな。
たぶん応募者なんだと思うけど、なんで応募者の講評にしばらく待ったが掛かっていたかを考えるべき。
あれは「まず頭を冷やせ」「そしてよく嫁」という意味だったと思うんだよ。
慌てて読んで誤読では目も当てられない。
これは深読みかもしれないけど、講評は応募者の「取材姿勢」「洞察力」「注意深さ」「読解力」をも試して
いるのかもしれんな。
ふと思ったんだけど。
何万部と売る超怖の新人を、たったこれだけの人数の評価者で判断することになるんか……?
実際には主催者が判断するんだろうけど、主催者判断に影響を与えることができるチャンス。
というか、「超」怖い話は絶対に読者を意識してるだろうことを考えると、影響なしってことはありえないだろな。
でも、期待されたことに期待通りには反応しないのが「超」怖い話クオリティ。
アズタンが何度も「暫定ランキングは一位確定じゃない」と繰り返しているのがくさすぎる。
多分ひっくり返すつもりだぞ、あの人w
うーん。難しいんだな。少人数の投票で一位になっても商品として使いようのない作品だったとしたら
ひっくり返さなきゃ逆にやばいんじゃないだろうか。ひっくり返すというより、使えるのを採用が当たり前か。
そこでウワーマン採用ですよ!
というのはさておき。
講評って、人が出るよな。
「編集者」や「評論家視点」、「作家視点」とかさ。
そしてそれぞれの文章も全く違う。
読んでると面白いなぁ、と思う。
>>891 暫定1位が採用決定じゃないし。
「これも審査の一環」程度でしょ?
暫定1位が採用なら、皆死ぬ物狂いでポイント操作をしようとするだろうしw
確かに、みんなフリーのブログつかって
「怖くない。×」って書くだろうな。
>>888 そもそもの想定では参加者がこんなに集まるとは思ってなかったらしいので
むしろ暫定ランキングの信頼性は当初の予想より上がっていることと考えられる
その上で不自然でない結果であれば、暫定ランキング1位が採用ということでいいんじゃあるまいか
暫定ランク1位が自動的に採用ではないという断りは、不正なランク操作に対して耐性を持つためと
そうなったときに不公平感を煽らないための保険ではなかろうか。
>>895 保険はあるかも。
>>893 暫定一位は
「読者人気投票」と、
「応募者同士の互選で、全応募者の理想にもっとも近いもの」
の複合結果なんだと思うんだよね。
しかもそれは、個々の作品に対してのであって、著者に対するものじゃない。
では、その作品別人気投票が絶対的な「正解」かというとそうでもない。
暫定結果には、「商業的に通用するかどうか」とか、覚悟とか、そういうものが
含まれてない。(3本出して3本とも出来が良かったとしても、20本出して
10本出来がいい奴がいたら、打率は3本のほうが高くても10本ヒットのほうを
取るんじゃないかなあ。商業的に考えたら)
>>896 >3本出して3本とも出来が良かったとしても、20本出して
>10本出来がいい奴がいたら、打率は3本のほうが高くても10本ヒットのほうを
>取るんじゃないかなあ。
50本出して20本程度いいのと、10本出して5本良いのだったら、
やはり10本出しての方を選ぶだろな。割合的に。
沢山出しているやつほど割合が低くなることもあるわけで
少数精鋭で勝負している奴の方が有利な気がする。
>>897 いやそれ896が言ってることと反対じゃね?
俺的には、もちろん前提としてある程度の水準はクリアしてると
して、入魂の10本を出すのがせいぜいの奴よりは、50本出せる奴が
有利だと思うけど。
プロ作家だって、20本出してオールOKなんて事はあまりなくて、
没くらっても「じゃこのネタは?」とさっと代案が出せる方が
仕事を回す方だって信頼して任せられるんじゃね?
けどさ。
50本出して20本良いのがある。
けど、残りの30本は水準を大幅に下回っている。
ということもあると思うぜ。
>もちろん前提としてある程度の水準
っていうけど、それは難しすぎると思うしな。
10本で5本良作、残りが水準ぎりぎりの方が現実味がある。
まあ、どっちにしてもおまいらが決めることじゃねえ。
大豆、「イエーイ(C)高島忠雄」て。
こいつは何でもかんでも○つけまくっているけど本当に読んでいるのか。
一般に評価の悪いウワーとか他のものも○が多い。
危いよりも甘い講評だな。
厳しい講評の方が真剣に読んでいる感じがして好きだ。
甘いのは講評の意義がない気がする。
>>899 10本出して5本OKなら打率5割。
10本出して20本OKなら打率4割。
5割の方が良さげに見えるかと思いきや実は!
ダメ作品について計算する必要がないのだ!
何本書こうが、何本没になろうが、採用できる作品が5本しかないヤツと、20本あるヤツと、どっちを選ぶと思う?
>10本出して20本OKなら打率4割。
うわ、俺バカだwwwwwwww
50本出して20本OKなら、だな。
>>903 すかさず自分で気が付いて、突っ込む隙を与えぬとはお前w
>>901 でも、内容も厳しく書き方も固いけど、どうも検討違いの事
書いてる奴もいるけどね。「真剣に読んでる」ように見えるのと
本当に真剣に読んでるのとは違うし、書き方が優しくても
ああ、こいつ読み込んでるなあと思う講評者もいるよ。
確かにそういうやつもいる。
けど厳しく書いているやつが真剣だってやっぱりおもうよ。
見当違いでもそれは真剣さから生じた間違いだと思うしさ。
厳しいことを書くのって難しいだろう。
甘いこと書く方が楽だよ絶対。
危いのブログは甘いけどそれなりにちゃんと書いているのは認める。
けど大豆は認めん。
あいつはふざけすぎ。
作家の苦労を知らない講評しか書いてない。
ちょっと話題になったからって調子に乗っているとしか思えん。
極私的の人も甘い方だが、大豆とは根本的な部分で違うよな。
厳しい講評者でも与粋鴎歌とロールではかなり視点が違う。
甘い辛いじゃなくて、ものの見方の違いが重要なんだろう。
>>904 ちゃんと書き込めたかどうか、すぐリロードするクセがしっかり身に付いてるもんでwwww
厳しいと真面目はイコールではないと思うんだが?
悪品にも厳しさをグッと堪えて褒めて伸ばしてやるって方が、すんげー労力使う気がする。
だってよ、相手が誰だって、そいつに怒るのはすんげー簡単なんだよ。そいつに笑いかける方が大変なんだよ。
極私的「文芸評論家タイプ・やや甘め」 書評・批評家の視点での発言が多い。
アンポンタン「怪談読者タイプ・やや辛め」 怪談読者の視点での発言が多い。
危い「怪談読者タイプ・甘め」 怪談読者・マニアの視点での発言が多い。
GIMA「作家タイプ・辛め」 作家視点での発言が多い。
与粋鴎歌「見える人タイプ・辛め」 見える人視点での発言が多い。
ロールシャッハ「怪談作家/評論家タイプ・辛め」 書評・作家視点での発言が多い。
金縛郎「怪談読者/作家タイプ・やや辛め」 読者視点と作家視点の間ぐらいの発言が多い。
sora「脊髄反射/作家タイプ・激辛め」 作家視点であるが、慌て者。
目立つのはやはり「作家視点」が少なからず全員にあること。
「こう書け」「こうしろ」「こうでないといけない」という編集者視点的なものまである。
>>905がいう大豆は「これ」という分類が出来ない。
あるときは読者。あるときは取材者。あるときは作家。
あるときは編集者。あるときは変な薀蓄披露。あるときはマニア。
まともに同じスタイルで講評をしていない。
共通するのは「とにかく褒める」という事ぐらいか。
どのタイプの講評者も、みんな怪談がすきなのは間違いないんだから
あんま叩いたり煽ったりするのはやめようよ。
自分以外ダメみたいな事いいだしたら問題だけどさ。
>>909 いや、別に煽る目的でまとめたんじゃない。
みな怪談が好きでやっている、というのは同意。
じゃなければあんなことしないだろう。
あ、うん
>>908が大豆を煽ってるんじゃないのはわかる。
まとめ乙です。
>大豆は「これ」という分類が出来ない。
>共通するのは「とにかく褒める」という事ぐらいか。
大豆「不確定タイプ・激甘め」 褒める発言が多い。
でどう?
・・・と書いてみたが、講評スタイルも不確定で正体不明かよ。
なんなんだw
褒めるのと貶すのとどっちが楽かと言えば、やっぱり貶すほうが楽だと思うなあ。
「できて当然。ダメな所がひとつでもあれば全体を落とす」
「ダメで当然。いい所がひとつでもあればそこを褒める」
実はどっちも等価なのかもしれないけどさ。
講評を塾の先生wに置き換えてみた場合、
厳しく叱って指導する先生と、優しくて褒めて伸ばす先生がいるようなもんか。
厳しく叱って指導する先生は、「絶対間違いないマニュアル」というのがあって、
そのマニュアルや基準から生徒が離れることを激しく嫌うんだよね。
「この基準を踏み外さなければ最短距離で合格できるのだから、余計なことを
せずに俺の言うとおりにやれ!」という。
もちろんそれはそれで正しいし、厳しく叱る先生なりの愛なんだけど、生徒は敬遠しがち。
従順な生徒はそれでもいいかもしれないけど、へそ曲がりはぐれるw
優しく褒めて伸ばす先生は、「まず、いいところを伸ばしなさい。長所が伸びれば短所を隠す」
という方針だったりする。どんなダメな子でも、「集中力がある」「元気がある」
と、実は愚にも付かないところwなんだけど、とにかく褒める。褒められた方は悪い気は
しないから、その先生の言うことを信じるようになる。また、「いいところをのばせ」というのは
本人に自信を付けるから、自分のやり方を否定されて凹む人に比べれば、
自発的な向上心が伸びやすい。もちろん、甘えてダメになる子はいるだろうけど、
克己心が強化された子は、義務を受け入れた子よりも飛躍的に伸びる。
長くなり杉w
それで、厳しい指導型の講評者は、それぞれの持つ基準に最短距離で純化
するように真面目に叱責している先生、と似てる。
言われた通りにすれば、たぶんその講評者好みのものはできるだろうけど、
人によって言ってることが違うから、誰か一人の好みに合わせたら他の先生が怒るwwww
褒めて伸ばす型の講評者は、ひたすら褒めるだけの人と褒めた後に「ここがだめだ!」
と言わずに「ここがこうだと、読む人に辛いよ」と、読者への配慮を求めていたりする。
全然だめなものを褒められるだけだと辛いけど、褒めてくれた人に「ここは○○○だったよ」
と言われると、じゃあ発奮しようかって気にもなる。
書き手の個性がみんなそれぞれに違うんだろうってことを考えると、厳しく指導して
同じ型にはめる(しかし型を強制する先生はいっぱいw)のと、褒めて伸ばしつつ
向上心を強めていくのと、どっちかと言えば後者がいいという気もする。
超-1て怪談の学校。。。ぢゃなくてw、「超」怖い話の予備校って感じするんだよなw
合格目指して頑張ろう、みたいな。予備校生が同時に講師、みたいなw
厳しい方が「合格率UP」にならんかなぁ、と思った。
飴だけじゃ精進しないというかさ。
それに講評している人たちが講師をする、としてさ。
応募者の講評の場合って「ライバルに助言する」のと代わらないじゃない?
甘めの講評で更に「ここはこうした方がいいよ」みたいなのだと更に。
普通やらないよね?
ライバルは蹴落とさないと採用されないんだし。
これはゆとり教育の弊害かもわからんね
俺の場合、別にライバルだらなんて意識は無いけど
講評をする事によって書き手のレベルを上げてやろうなんて気持ちは無いよ。
超-1のルールがそうなっているからやっているのと、
俺が怪談が好きなので楽しませてくれたそのお礼の気持ちかな。
だから感想文だとおもってもらったほうがいいのかもね。
>>917 同感。縛りがなければ、気に入った作品にだけ好評価をあげて、他は放っておきたい。
ウワーの人とかは講評せずに済ませたい。
>>919 それだったら自分の作品を講評せずにすむじゃん。
自作講評って、そんなにつらいの?
ま、塾講師の話はさておき。
こんだ別の視点から。
講評が「編集者の目」とか「講師の目」を期待しているものだとするなら、
「厳しい講評でライバルを育てよう」というのは正しいことになる。
「ライバルを育てるより蹴落としたい」なら厳しい評価も戦略的に正しいことになる。
ただし、蹴落とし方が「揚げ足取り」や「理不尽な言いがかり」になっていたら、
人間的にそこまで、と評されるのでわないか?w
また、「最後は自分自身との戦い。作品性で勝負」と考えてるなら、
他人の作品を読んで講評を付けるという縛りは、「ライバルを育ててあげよう」
という主催者の甘言wを真に受けずに、「単に読者として楽しめばよい」
のではないか?という見方もできるね。
ライバルが何人いようと、誰を目標に妨害ができるわけじゃないし。
しかし、講評のどぎつさで言うと、携帯版のほうに書かれてる講評が、案外どぎついんだよな。
野次に近い感じで。
自作講評、戦略的にはこうだと思う。
・プラス点を付ける
→自作に自信があり、自分でも怖い/面白いと思っている
→少しでも自作の点数を多くしたいと思っている
・プラマイゼロ
→自分では善し悪しが判断できないので判断保留する
→少しでも自作の点数を多くしたい、と思われるといやなので自分には点数を付けない
・マイナス点を付ける
→他の講評や他の人の作品を読んで自信がなくなった
→落ちついて読み返してみたら、最初に思ったほどでもなかった
→少しでも控えめを装って、謙虚に見せたい
→たくさん書いているので少し位点数が減っても平気という自信がある
携帯のレスってどこから見るの?
>>924 ・プラス点
→ネタに自身
・プラマイゼロ
→良くもなく悪くもなく
というのもありそう。
なんにせよ、作品だけについてはみんなでポイント付けて1位とか出せるけど
採用されるかどうかの基準は評価内容によるってことになるんかね。
前の方のどっかにあったけど、電波な人とは一緒に仕事できないみたいな基準でさ。
>>926 ありがと
>トラ つまんねえんだよ。くそつまんねえ話送ってくんな。
>たろ ダセェ言葉使ってんじゃねえ。くそつまんねえ
しかし、なんだこれww
>>929 今見てみたwwwwwww
「トラ」「ミロ」「たろ」の三つしか見つけられなかったがw
大体「評価には○・×つけてね」って書いているのに
つけてないので「評価なし」=0だからなぁ。
アホやwwwwwwww
これで応募者だったどうするんだろ?
電波云々て判断基準になるのかね。
作品だけを評価するよりずっと難しいし、
風評をあてにするわけにもいかないし。
ランキング上位と面接でもすんの?
>>931 面接したところで、意味はあんまりないような。
「作品」と「講評」で判断して、後は電波でもなんでもちゃんと書けさえすればいいはず。
とはいえ仕事上の意思疎通ができないような電波だと困ったもんだろうな。
自称「見える人」とか?
自称「見える人」でも面白ければ問題ないっしょ。
四六時中「見えるんです」とか言われたり、
「この話は実話じゃないです。だって自分とは違う見え方ですから」
とかそういう判断をするのは問題だけどw
あー。言いそうだなぁ、あの人…
そろそろあれをやるか。
「超-1ダービー」
どの応募者が採用されるか。
まだ誰が参加者か分からんが、その辺りも予想でOK。
講評している中から選ぶ。
◎本命 ○対抗 △穴 ×大穴 という具合だな。
「hydrogen」 「mariman」 「ponken」 「sora」 「ten26」 「TOMOKI」
「くりちゃん」 「てらまち」 「まっつん」 「みしぇる」 「もり けんた」 「わに○」 「イマニ」 「ナルミ」「ロールシャッハ○」
「麻生雅人」「有澤 凪 」 「大野 輝谷」 「新谷耕介」「柏木 麻宏」 「金縛郎○」 「久遠平太郎」「榊 良紀」 「笹根」 「青亜堂」
「高山大豆」「田原 誠」 「博多魔道師○」 「風来月人」 「紅一」 「北極ジロ」 「藪蔵人」 「吉田」 「与粋鴎歌○」
現時点だと
◎「ロールシャッハ」
○「金縛朗」
△「与粋鴎歌」
×「ウワーマン」
えー、ロールシャッハ本命はありえねーwwwww
対抗は大豆だろ。
>>938-939 ・ロール氏の熱意と講評を読んだら「本命」だと思った
・対抗は「金縛朗」氏。怪談をわかっている感じがする。
それと「応募者」が判明しているのをメインで考えた。
大豆は応募してないかもしれないし、講評を読む限り「対抗」にもなれないと思う。
◎「ロールシャッハ」 決め手は講評と怪談に対する姿勢
○「金縛朗」 この人は分かっている人だと思う
△「与粋鴎歌」 見える人の採用があるかもしれない
×「ウワーマン」 ネタ的にはいいものがある
誰がどれ書いてっかわかんないからなあ。
ほんとにあてずっぽにしかならん希ガス。
ロール氏も何書いたかわかんねえし。
>>940 それは大豆憎しで低く見過ぎ。
少なくともbk1では佳作だったんだし。
大豆には未だにアズキたんの仕込み(当人別PN)っていう
妄想を捨てきれないんだよなw
講評のある種の甘さ(どれに対しても優しい)とか、
講評のスタイルすらアズキっぽいというか。
後で種明かししたときに怨みを買わないように予防線
張ってるんじゃないか、とかw
この妄想はともかくとして、ときどき混じってるアズキクローン
的な怪談は大豆の作じゃないか、と睨んでるんだが。
大豆は出てくるに決まってるだろうが。
ロールが本命になるのは構わんが大豆を抜くのは許さん。
いや、あてずっぽうだから楽しいわけでw
今判明している応募者の言動だけでも予想してみると色々見えてくる。
>>942 憎しとは思ってない。
ただ、なんか読者と応募者を馬鹿にしている感じがする。
>>942のいうように「後で種明かししたときに怨みを買わないように予防線」
を張っているとしたら、それは逆効果だと思う。
ここであれだけふざけんなといわれているのに、ぜんぜん改めてないし。
多分、出てないかやる気がないんだと思う。
>>943 何故?
>>945 いや、だから「予防線」っていうのは、大豆がアズキたん本人の妄想を
前提としているわけでw
それにだ。
「ここでふざけんなといわれているのに」というのは、大豆がこのスレを
見ているという前提の話だろ?
去年の夏に実話怪談本スレのほうで散々大豆が話題になったけど、
そのときにも大豆は現れなかった。それも今回も合わせて考えると、
大豆はこのスレを見てないと考えた方が自然じゃないか?
2ちゃんねる万能ってわけじゃないからな。
>>946 勘違いした。スマソ。
けど大豆はこのスレ見ているだろう?
公式の掲示板でもこのスレのリンクがある。
ほとんどの応募者は見てると思うのだが。
しかしblogで講評してる人たちは、判で押したような一行コメントよりも
ずっと労力かかるだろうし、それだけで大変そうだね。
まあ、楽しんでやってるみたいだけど。
>>948 いや、ブログのほうがあとでこっそり直せるし。。。
手間といった点じゃブログの方が上。
特に応募者の場合は大変だろう。
ロール氏は手直しじゃなくて評価を変えたりこまめにしている。
>>947 いや、おk。
うーん、でもそこで「ほとんど」って言い切っちゃうのは危険かもよ。
根拠がないもん。
あっても「(´_ゝ`)フーン」で終わってるかもしれん。
例えばoutfiledとかインスパイやとかあってリンクもされてるけど、
見ない奴は見ないだろ。これだけ毎日更新されて見ないとならない
ものが山ほどある状況だとw
公式の掲示板にはこのスレへのリンクがあるけど、公式サイトに
オフィシャルBBSとしてこのスレへのリンクがあるわけじゃないからな。
>>950 内容はどうあれ例えば大豆にしても与粋にしても
blogであれこれたくさん書く(しかも読まないと書けない)
っていう労力を使ってることは確かだよな。
マメだなあ。
漏れなんか、ときどきちょこっと書くだけで手一杯。
>>951 ならこのスレからトラックバックをしてみた方がいいか。
もし知らないままなら煽り耐性があるんじゃないって証拠だし。
それでブログの内容が改まるならいいだろうし。
>>952 極私的の人やロール氏はその上内容も凄いから。
労力といった点ではこの二人に勝るものなし。
>>953 おう打っとけ打っとけ。
でもblogの内容が改まるかどうか。
というより、あれはあれでいいと思ってる奴もいるわけで、
「改めろYO」は、このスレの総意じゃないことは忘れんな。
加えて、このスレの総意であったとしても、
このスレの総意=絶対善でもない。
じゃあ、打たんほうがいいか?
あのまま放置でいいか?
いや、だから好きにしとけ、と。
スルーされるかもしれないし、なんかしてくるかもしれないし、そんなこたわからん。
スルーされたときにガマンできんようならやめとけ。
どうせオカ板の名無しなんて、存在感を主張するのも烏滸がましい霊と同じなんだから。
ロール氏ねぇ。
俺は彼のここでの発言があざとかったので期待してないんだよな。
まー大豆は上位に食い込んで来るだろうな。
あれはジョークだと思ってみてたけどさw
まさか本気で潰そうと思ってないだろうし、JOJOネタが言いたかっただけじゃない?
ロールタンは真剣に参加してる真面目な人、というとこかな。
大豆はランキング上位には入らないかもしれんな、と思う俺がいる。
参加してればだけど。
Blogを読んでいると良くも悪くも「ふざけた感じ」。
まともな怪談をわざと書かずに読者の反応を見て喜んでそうな希ガス。
ということは点数が低い可能性もある。
合計点はマイナスが上回って最下位もあるかも。
・・・ウワーの正体大豆だったりして。
ロールの登場は煽られて出てきたと言うより、信者の暴走を止めに入ったんだと思う。
しかし、それが逆に「あざとい」発言に見えたと言う事だろう。
で、悪いんだが俺もそう感じた。
どーんと大きく構えてスルーしてもらいたかったところだな。
大豆もロールも賛否両論が極端。
信者も本人も熱くなりすぎないようにしてもらいたい。
いくらここで名前を売っても、結局は作品で勝負なんだから意味がない。
スレを気にしている暇があったら応募しろ、とw
ジョジョネタは、真に受けている奴らの方がどうかしているけどな。
どっちにしろ、また降臨して欲しいんだがな<ロール。
別にスレにきてコテで雑談くらいしろ、と思うんだよ。
しかしジョジョネタと同時に「馴れ合うつもりはない」と金縛朗に宣言してたなぁ。
それで「再起不能(リタイヤ)」発言。
多分金縛朗はいい気分じゃあるまい(というと「別に気にしてません」といわれそうだが)。
どっちにしろ「他者に攻撃的」ではあるな。
大豆はアンチが多いぞ。ロールより。
実話怪談スレではアンチが集会をしているw
考えてみれば去年の夏くらいから騒がれているんだよな。
それなのに絶対出てこない。
今回のBlogで「どんな人物か」わかって来たけど。