1 :
本当にあった怖い名無し:
3
7 :
本当にあった怖い名無し:2006/02/23(木) 21:48:52 ID:I412g/78O
ガキで松ちゃんが話してた警察官がくる話は鳥肌実
8 :
本当にあった怖い名無し:2006/02/23(木) 21:56:10 ID:4qHcHMf50
>7
ごめん教えてちょ…
こちら関西なのでみれんざき
友達が流産したときの話
妊娠何ヶ月か忘れたけど、その友達が軽トラに跳ねられた
そのまんま病院運ばれたんだけど、やっぱ流産した
その友達、すごい子供欲しがってたんだけどね
で、やっぱりショックは強かったみたいで病室(足の骨も折れてた)に
引き篭もってた。
友達の夫はなんか海外出張だかなんだかで帰ってこられなくて、仕方が無い
から私が付き添ってた。
ケーキでも食べれば少しは元気でるかな?って思って私はケーキ買いにいったのね
結構遠い店で、病室に戻ってきたのが5時か6時。
電気もついてなくて。
でも個室だったし、私が入ってきたのが分かったらしくて、なんか歌ってきたの。
「かーごめかごめ、かごのなーかのとーりーは、いついつでーやーる。よあけのばんに
つーるとかーめがすーべった、うしろのしょーめんだーあれ?」
って。すっごいテンポが遅くて、声が低い感じで。
昔、その友達が「カゴメの歌って、流産した女の人の歌なんだってー」って
本当なのか嘘なのかよく分からんトリビアを言ってたのを思い出してさ。
あのときのカゴメの歌は不気味ですっごい怖かった
11 :
本当にあった怖い名無し:2006/02/24(金) 01:09:44 ID:CGF9WxPSO
嫁入りします
相手の苗字は私の名前です・・・
>>11 繰り返しの名前ってカコイイじゃん!
……ジョジョとかリサリサとかさ。
かこかこ とか。
金子カネコっておばちゃんがいたな…
あおいあおい
16 :
本当にあった怖い名無し:2006/02/24(金) 07:32:49 ID:Hgi/Mc8NO
泉泉か?
>10
……口を閉ざして気配も殺して逃げ出したくなりますな、ソレ……
でも友人さんの心を思うと……っ(TДT)
水木 瑞紀 (ミズキ ミズキ) とか・・
19 :
本当にあった怖い名無し:2006/02/24(金) 10:37:48 ID:Yz1f3V1O0
浅見 アサミとか?
20 :
本当にあった怖い名無し:2006/02/24(金) 11:17:39 ID:zrlAOtdfO
ある芸能人が、夜遅く仕事が終わって住んでるマンションに帰ってエレベーターを待っていたら帽子を深くかぶった男がエレベーターから出てきて挨拶もナシにでていってしまった。
玉置 環とか?おめでと
22 :
本当にあった怖い名無し:2006/02/24(金) 11:20:11 ID:zrlAOtdfO
変な人だなぁくらいに思っただけだった。
そして次の日の夜、仕事から戻りテレビを見ていると自分の住んでいるマンションで殺人事件があったというニュースがやっていた。
真弓 真弓 かな?
24 :
本当にあった怖い名無し:2006/02/24(金) 11:22:11 ID:zrlAOtdfO
その芸能人はエレベーターで会った男のことを思い出して、もしかしてなぁと思っていた。すると
25 :
本当にあった怖い名無し:2006/02/24(金) 11:30:03 ID:zrlAOtdfO
その芸能人はエレベーターで会った男のことを思い出して、もしかしてなぁと思っていた。するとその後にチャイムが鳴り、返事をして穴から見ると警察官の方が立っていました。
26 :
本当にあった怖い名無し:2006/02/24(金) 11:36:36 ID:zrlAOtdfO
どうやらなにか目撃情報はないかと聞いて回っているとのこと。
エレベーターでのことがあったが仕事で疲れていたのもあり、その場は知らないということでテキトーにあしらいました。
>>11 富野っぽくてカッコイイと思うよ!(フォローになってねぇ
28 :
本当にあった怖い名無し:2006/02/24(金) 11:40:29 ID:zrlAOtdfO
そして次の日の夜、仕事から戻りテレビを見ていると、殺人事件の犯人が捕まったというニュースがやっていた。そこには犯人の顔写真も出ていた。
その顔は前日に来た警察官だった。
29 :
本当にあった怖い名無し:2006/02/24(金) 11:46:10 ID:xPN4ZJ20O
そうきたか
もはや古典と言っても良い話を6回に分けてしかも20分もかかって張る携帯厨の頭がほんのりということですね
31 :
本当にあった怖い名無し:2006/02/24(金) 11:55:45 ID:zrlAOtdfO
二つ目くらいから自分でも思ってたけど笑
途中でやめるとなんかウズウズするから
32 :
本当にあった怖い名無し:2006/02/24(金) 13:25:13 ID:JcaY9m3JO
全然怖くないけど、最近家族が皆寝た後私が電気を消して寝るのだが、ベッドに入ってるとき「バタバタバタ…」と走る音が聞こえる。
うちは一戸建てで右は老夫婦、左は若い夫婦と4歳くらいの子供(でも時間は夜中の1時2時だし)が住んでいる。(私の部屋は老夫婦の家寄り)
裏には妻子に捨てられたおっさんが住んでいる。…ハズだけど最近見ないし、家は草生え放題でいつもシャッターが降りてるから今も住んでるかどうかは分からない。(それが逆に怖い)
ちなみに私は霊感全くなくて、皆が視えると言う場所でも私は気配すら感じることが出来ない。だから初めての体験で戸惑っている…
ID:zrlAOtdfO
ウザいからもうこないでください
教えてっていうレスがついたから書き込んでくれたんだろー。
33の言いようはチョトヒドス
35 :
その1:2006/02/24(金) 21:24:05 ID:abvCi0X+0
中学生の時の話。
その日は文化祭を目前に控え、文科系の部に所属していた私は
部員5、6人と共に遅くまで学校に残って作業をしていた。
いつの間にか雨が振りだし、かなり暗くなってきたので
作業を切り上げ、帰宅する事にした。
3人が先に部室を出た。
「あれ?誰か妹が迎えに来てるよ?」とA。
すると部室の中に残っていたBが突然叫んだ。
「だめ!その子、人間じゃない!」
私は部室内に残ってたのだが、慌てて外に出た。
女の子は踵を返し、走り出した。コの字型の校舎の角で、その先には
鍵のかかった音楽室とトイレ、階段しかない。
何を思ったかBを除いた全員が女の子を追い掛けた。
でも、どこにも居ない。あんな4才くらい女の子がそんなに
早く走れる訳無いし……とビビりながら部室に戻った。
「その女の子って、黄色いブラウスに黒いつりスカートで、
赤いかさもってたでしょ?」
とB。誰も女の子の外見言ってないのに。
この子は霊感が強いらしく、他にも色々体験している。
36 :
その2:2006/02/24(金) 21:25:10 ID:abvCi0X+0
ある日、塾帰りに緩やかな坂を自転車漕ぎながら登っていると、
突然自転車が重くなった。それと同時に背後から何か
声が聞こえてくる。だんだん声が大きくなって、
それがお経だとわかった。まるで叫んでいるような声だったそうだ。
Bは自転車を止め、自転車の鍵に付けていた鈴を外し、
思いっきり投げた。鈴が飛んで行くとお経も叫びながら
それを追い掛けるように飛んで行った。
鈴はかなり遠くまで飛んで行って、緩やかな坂の下にあった
墓地の中に消えていったらしい。
鈴の中には仏様が住んでいるそうです。
11ですが、勘の良い方がおみえになります。
たくさんのレスありがとうです
夢を見ていた。
何かから逃げていた。スタジアムの近辺で追いつかれ、後ろから
首筋を殴られた。
目が覚めると首が痛くて動かない。殴られた場所である。
会社に行くと「首、どしたー?」と聞かれる。
「おー、寝違えたみてー」、まぁこう答えるしかない。
訳判らん。
40 :
本当にあった怖い名無し:2006/02/25(土) 01:38:51 ID:bS1ECnRV0
あっ電話だ
母親が割と霊感のある家系。
私が学校にいっている間、誰もいないはずの私の部屋から物音がするらしい。母親が見にいってみるが誰もいない。母いわく、
『あんたあの時、学校行きたくないって言ってたから、心だけ家に帰ってたんやないかな』と。
いや、確かに私はよく学校で居眠りしてるけど幽体離脱なんて芸当はできないよママン…
物音…そういえば昔、よく誰も居ないはずの2階から物音がしたなぁ。
物が落ちる音だったり、窓開けてないはずなのに扉閉まる音がしたり。
2階のトイレのドアがガタガタ鳴って、思わず「うるさい!」って怒鳴ったら
しんと静まり返ったのには、ほんのり恐怖感を感じた。
まぁ、今ではその2階に自分の部屋があるんだけどね…。数年前から物音しないし。
…ん?でも、そういえば金縛りに頻繁にかかるようになったのは2階に引っ越してから…
>>37 誰かの挙げた名前が当たってたのかw>>勘の良い方
>>38 あんたどこかにこっそり『ぬるぽ』と書いただろ。
だから夢ん中で『ガッ』されたんだ
それだけのこと
何も心配ない
これは俺が本当に体験した話です。
でもたいして怖くないかも・・・。
俺が中学生一年の時だったと思う、その日はお盆だった。
でその日の夜中、いきなり一回にいる犬がほえだした。
家の家族は2階で寝てるんだけど、吠えて声が出かくて起きちゃってさ。
で親が犬をおとなしくさせようと思って&何事かと思って下に走って行った
俺はその時眠くて部屋の布団にいたんだけどまだ親が下にいってもまだ犬は吠えてる。
まぁ良いやと思って頑張って眠りにつきました。
朝起きて昨日どうしたの?と聞いたら親はこう言ってました。
「下に言ったら○○(犬の名前)が凄い勢いで玄関に吠えてた、それでお父さんは玄関の近くに行ったんだけど、気配がするとかなんとかでドアを開けなかった。確かに外には何かの気配がしてた」
その後犬を静かにさせて寝たらしい。下手な文で怖くなくてすみません。
お盆の夜中の2時頃の出来事でした。死んだ祖父が会いに来たんだと俺は思ってます
>>45 ほんのりどころか、結構怖い話だと思うよ。
でも、外の気配はお祖父さんじゃないと思うよ。
だって、親族はお盆の迎え火で家の中に帰ってるはずじゃないかな?
お盆の初日はお祖父さんをお迎えしたのかな?
お迎えしてなかったら、勝手に帰って来たとか…。
それとも、お迎えの無かった人が迷って来たとか?
犬は結構利口だから、家族には吠えないと思う。
霊感のある人がなんとなくわかる
オカルト話をしてみて「不思議体験したこない?」と、尋ねると
心霊体験を話してくれることが多い
ある知人は今までに「死ねばいいのに!」と憎悪した人が4人亡くなったそうだ
彼女の力のせいか、単なる思い込みかはわからないが
どっちにしてもほんのり怖い
まあ、からかわれてるだけかもしれないけどね
>>46 家の犬は重い荷物とか持って玄関にはいってごたごたしたりしてると、
いつもの知ってる人と入るパターンが違うからなのか家族でも間違えて吠えるぞ
>>48 あっ、そう?
じゃ、前言取り消しするよ。
うちのは吠えないけどねw
51 :
45:2006/02/26(日) 09:36:30 ID:PDkByly6O
家の犬はラブラドールです。
何故家の中で飼ってるのかと言うと結構歳なんですよ(その時歳だったけど今も生きてる(笑))
まぁ墓参りは行ってなかったね確か。母親がメンドクさがってた。
で家の犬が夜中に吠えだす何てありえない訳さ。
やっぱ祖父か変質者かな。どちらにしても開けてたら・・・
いつものように2chを回ってたら、ラブドールに関する書き込みがあった。
ラブドールといえば精巧なダッチワイフのようなもので・・・
少しドキドキしながらその書き込みを読み始めたんだ。
しかしどうもおかしい、とてもダッチワイフに関する書き込みとは思えない。
よく確認してみると、ラブドールではなく、ラブラドールだったのだ・・・
寒気がはしった。第二の永田議員のようになるところだったのだ・・・
ネットは広い、だが今回ほど恐怖がはしった書き込みは今まで出会ったことがなかったよ。
友人が話してくれた体験です。
ある日の夜、友人は自分の部屋のベッドで寝ようとしたら髪の
毛が一本落ちていることに気が付きました。
それは長くて細くて黒い髪の毛で、毛根まで付いていました。
どうやら小さな子供の髪のようで、毛先は細く、産まれてから
一度も切ったことのないような長さでした。
しかし、友人の家族(母親、父親、弟)の中に髪の毛の長い人
はおらず(友人もショートカット)、小さな子供もいません。
その夜、友人は気味が悪くてなかなか寝付けなかったそうです。
乱文、長文すみません。
54 :
本当にあった怖い名無し:2006/02/26(日) 18:56:27 ID:L8HQBCO80
>>53 ちょっと人のいるとこ歩けば髪の1本くらい持って帰っててもなんら不思議じゃないと思うけど
>>53 布団をあげたときに見つかったのか、
布団の上にあったのかで、怖さが違う
布団の上にあったら、
>>55のいうとおりだと思う。
一本だけなら風とかで衣服に付いてたってところだろうな。
問題は百本近くあった場合。
>>57 友人の話ぶりだと、恐らく前者の方だと思います・・・。
その友人の母親が霊が見える人で、友人の家には、
四隅に塩が盛ってある部屋もあると、
>>53の話を
した後に教えてくれました。
もしかしてその影響もあるのではないかな・・・と思
ったので、
>>53の話を投稿させて頂きました・・・。
変な改行がものすごく気になる性分なんだ
なんで 小さな子供の毛 ってわかるの?
個人差もあるだろうけど、2〜3歳くらいまでのだと結構わかるよ。
大人とかちょっと成長した子供のより細くて柔らかい。
産毛に近い感じかな、身近に子供がいるとすごく違いがわかる。
>>47 今までに4人も「死ねばいいのにっ!」って
思う人がいることがほんのりコワイ…
こないだ体験した話。長文スマン。
自宅に帰るルートの中に「中学校の裏門の前を通る」ってのがある。
部活で結構遅くなって暗いんだけど、毎度のことだし慣れてるから、それほど怖いと感じることはなかった。
その日は用事があって特別遅くなったんだけど、上でも言ったように通いなれてる道だったから、
自転車をキコキコ漕ぎながら鼻歌交じりにその裏門の前を通った。
すると裏門の端の所に、人っぽいのがいて、少し身じろぎした。
鼻歌歌ってたのが恥ずかしいのと人なら何でこんな時間に中学の裏門なんかに座ってんの?!という気持ちとで
家まで猛烈にペダル漕いで帰った。
その後も遅くなることはあるが二度と見ていない。自分としてはほんのり怖かった話。
>>65 俺の地元では
夜、中学校や小学校の裏門付近にDQNが
意味もなく うんこ座りしてたりするけどナー。
>>66 しいていうなら、DQNが好きってことかナー
ヤマジュンまとめサイト消滅してるね
浮上
スマソ失敗
71 :
本当にあった怖い名無し:2006/03/01(水) 09:57:57 ID:O8EHgz670
>>68 ほんとだ!僧衣でぐぐっても画像が出ない…
友人二人とおもしろがって「さぶ」(当時はまだあった)を読んでいた。
文通コーナーで、いろいろ募集しているのを見て笑っていた。だが読むうちに友人の
顔が青ざめていく。
「どうしたの」と聞くと、「ここにある奈良の男の人、54歳ってあるけどうちのおとうさん
54歳なの」
奈良に何人54歳がいると思っているかと笑うと、「でも、妻子持ちって書いてるし」
ノンケのふりしたあるいはバイの54歳なら、妻子もいて当然だろうと笑うと、
「この文通コーナーの人警察官てあるけど、うちのおとうさんもだよ」
偶然だよ、と笑うと、
「でも、おとうさんの部屋から『さぶ』がどさっと出てきたの!」
読んでた「さぶ」もそのお父さんのものらしい。彼女の父は、白ムチで、写真でも出せば
ものすごくモテそうなタイプでした。
さぶいな・・・
絶対に釣られないからな…
75 :
本当にあった怖い名無し:2006/03/01(水) 14:02:37 ID:YLQchy9M0
76 :
1/2:2006/03/01(水) 14:03:18 ID:bdZXM7RHO
友人の体験した話です。
深夜2時位に「どっか行こう」ということになり
男2人(以下AとB)バイクで流しに行ったそうです
絶景ポイントでまったりしていると、コツンコツンとヒールを履いた人が近付く音が…
自殺の名所でもあったので、AもBも直感で危ないと察知し
すぐに下を向いたそうです。
コツンコツンという音は更に近付いてきましたが、急にピタリと止まったので
「消えたか?」と安心したBが顔をあげると目の前には髪の長い女性が!
77 :
2/2:2006/03/01(水) 14:04:44 ID:bdZXM7RHO
Aが気付いた時にはBは心此処にあらずの状態でニヤニヤしながら
自分のバイクの鍵をポーンと柵の向こうに投げ
「俺、鍵、取りに、行かなきゃ」と言い出した。
しかし柵の向こうは長い急斜面(ほぼ直角)が池まで続いており、
普通に考えてケガするのは間違いない高さ
Aは必死で止めたが、Bは柵を乗り越え、笑いながら勢いよく滑り落ちていった
幸いにもその途中Bの意識が戻ったようで、池の淵で辛うじて止まることが出来ました。
ホッと胸をなで下ろし、池を見ると無数の腕がオイデオイデしていたそうです。
途中で意識が戻らなかったらと考えるとガクブルです。
お尻を何針も縫うケガをしてしまったけど、Bが死ななくて本当に良かった。
長文失礼しました
>>76 報告乙なんだが
>「消えたか?」と安心したBが顔をあげると目の前には髪の長い女性が!
と
>Aが気付いた時にはBは心此処にあらずの状態でニヤニヤしながら
の間になにがあったか不明だし。
なんかよくあるコピペっぽいなぁ・・・。
ニホンゴムズカシネ
80 :
76:2006/03/01(水) 15:59:10 ID:bdZXM7RHO
あぁ…gdgdですみませんorz
コピペではないですが、リアルぽくないですよね
Bにはその女性を見てから飛び下りるまでの記憶が無く
Aも笑い出してからのBしか見てないとのことで二人とも何が起こったのか
分からなかったと言ってました。
81 :
本当にあった怖い名無し:2006/03/01(水) 22:15:57 ID:iLUHVG+e0
まったく怖くないけど唯一の体験談を書いてみる
僕が中学生の時の話です。
ある日僕が学校から帰ってみるとたまたま、親は出かけており家に誰もいませんでした。
誰もいないのかあ・・・・と思いながら部屋に向かっていた時の事です。
ふと横をみてみるとそこには何故か兵隊さん。 いわゆる日本兵の格好をした人がいるのです。
その瞬間、兵隊と目が合いました。 えっ なにこれ・・・と思ったのですが同時の相手の兵隊も
えっ!!!って顔をしたと思ったら消えてしまいました。
残念ながら霊感もありませんので幽霊だとは断言できませんが。
以上が僕の体験談です。
幽霊じゃなかったら何なのw
ドリフのコントみたいですな。
一時的に時間が交差。
軍人さんのほうもビックリしてて
変な奴がいたー!って言ってる。
…っつーのはベタオチ?
その兵士が生き残ってればさぞ面白い手記を残しただろうな。
案外戦後まで生き残っていたのかもしれないが。
俺が小六の時の実体験。
学校行事が終わり、後片付けを六年がしていた。
使用機材を隅の教室に運んだ時それは聞こえた。
上方からの微かな鈴の音。…今残ってるのは六年のみだし、
楽器などあたろうものなら怒られる。音楽室からも遠い。
独りだった俺はガクブルして友達を呼んだ。
それでも音は終始鳴り続け皆ガクブルして足早に逃げていった。
そう言えばあの学校は不思議だった。
新築一年だったが、行事の事ある事に雨が降ってた。
元古墳ってのがマズいのかも。 終わり
まったく霊感ゼロの俺だが
半年ほど前やはりこのぐらいの時間に
家路を急いでいたとき、通りかかった墓場で
墓石に乗って微動だにしない婆さんを見たときは
オシッコちびりそうになったよ。
リアルか霊なのかはわからずじまい。
それはむしろ霊であってほしいかもしれない。
深夜の墓におばあさんて最強の組み合わせだよな
どっちかつーと深夜の墓場にランドセルを背負った子供の方が怖い。
墓場なら美女でも美男でも怖い。
けどくたびれた中年のおっさんならそんなに怖くないかもしれない。
俺が体験した話をします。なんかの本で喋りはじめたばかりの子供は生まれる前の記憶があるって書いてあったので
友達の姪っ子に試してみました。俺「お母さんのお腹にいた時の事覚えてる?」 姪「うん」 俺「どんな感じやった?」 姪「暗くてあったかかかった」 内心ドキッとする俺と友達
次に確信を突く質問をした 俺「お腹にいる前はどこにいたん?」 すこし照れた様子で微笑みながら
姪「……お母さんが来るの待ってたょ」 ………!?マジでびびった これ以上はやめろって友達に言われました。
みなさんも試してみてください
93 :
87:2006/03/03(金) 11:47:21 ID:IGTw5D0S0
>88-91
書き方が悪かったかな?
墓場にばあさんがいたってんなら超早起きのご老人の
物好きな散歩と見る事もできるが俺が本当にびびったのは
くの字に腰の曲がった歩くのもやっとそうのばあさんが、
「墓 石 の 上 に」立っていたからなんだが…
95 :
本当にあった怖い名無し:2006/03/03(金) 12:06:57 ID:eGRpRYNT0
>>92 うちの姪は生まれてくるときの話だったよー。
狭くて痛くて苦しかったそうだ。
それよりも
「さいしょにままにあって、じぃじとばぁばがわらってた。
ぱぱはなんにちかあとにきてくれた。
○○のじぃじとばぁばと、おっきいばぁばにあいにいって、
かえってきたらおばちゃん(私)がまってた」
って言われたほうがびっくりだった。
そのとおりなんだ・・・。
>94
姪っ子の「……お母さんが来るの待ってたょ」の発言から
少なくとも彼女の「意志」は父親の睾丸内にある精子には
宿っていないと分かる。何故ならその場合彼女は、
「お母さんの所に一生懸命泳いでったょ」になる筈。
うかつにできないな
99 :
本当にあった怖い名無し:2006/03/03(金) 13:01:55 ID:oEKPOYwkO
『ジャングルの王者ターちゃん』だったか?のギャグ思い出した。
「神様お許し下さい、私は今日も数億の命を…」
墓場にDQNが最強最恐。
風が吹くと家がものっそい勢いで揺れる
私は何故か良く事故現場とかを目撃する事が多い。
・友人を車で送っている時に何となく「私って事故現場とか良く目撃するんだよね〜」
と話した瞬間目の前の反対車線の車が事故った。
何となく気まずい雰囲気が車内に広がり「…事故ったね…」と話していたらまた先の道で
今度は原付に乗っていた人が事故った。
・2人の友人を車で送っている時、Aちゃんの家に行くのにいつもと違う道を通っていたら
動物の轢かれた死体が。皆できゃーきゃーいいながらAちゃんを送り、Bちゃんの家まで到着。
いつもはお決まりの道で帰るのに、その日は何の気なしに違う道を通ったらまた動物の死体。
やばいなあ、お呼ばれしてるかなあ〜と思い早く家に帰ろうとすればするほど何故か変な道、
変な道に出る。最終的に神社にたどり着いた。
・仕事帰りに郵便局に用事があったので目的地まで車を走らせてる途中、道端に人が倒れていた。
すでに周りには人だかりが出来ていて救急車も呼んでいたみたいなので、大丈夫だったのかなあ
と思いながら車を走らせ、目的地周辺になったところにまた人が倒れていた。今度は自分が救急車
を呼んだ。
とりあえず最近の話。
>>103 動物以外の話、まさか
>>103の運転のせい(自分で気づかない程度の)
なんてことは無いよね・・・?
105 :
本当にあった怖い名無し:2006/03/03(金) 20:20:05 ID:w6yzvqPuO
126:名無しさん@恐縮です :2006/03/03(金) 01:10:24 ID:455Dc2z9O
俺の知り合いは、ハイエースのワゴンを乗っていて
夕方、町に買い物に行く為、ハイエースで出掛けました。
突然対向車から、パッシング。
他の対向車にもパッシングされ『ライトがハイビームになってるのかな?』と思いメーターを見たら、ロービームだし
『まあ、いいか』と気にせず買い物先に向かった。
後ろについた車もパッシングをしてきた。もう、相手にせず行き先に向かおうとしたら
その後ろの車が、激しくパッシングした上に煽りはじめて来た。
信号が赤になって車が止まり。
喧嘩っぱやく無くヘタレと言われていた彼でも
腹が立ち知り合いは、窓を開けて『なんだぁっ!ゴルァ!やってやるぞっ!』怒鳴り
降りた瞬間、後ろの車の男が鉄パイプを持って走って来た
ひるんだ知り合いは、『ご、ごめんなさい!!』 と謝ったら
その後ろの車の男が
『ハァハァ。。いやいやっ!あなたの車の、サンルーフを何らかの道具で
こじ開けよとしてた男が居てたので、あなたが危ないと飛び出して来たんですよ』
その後ろの車の男が鉄パイプで威圧したと同時に逃げたようで
知り合いが、回りを見渡しても既にその男はいなかったようでした。
よくあるよくある
トランクとか給油口なんかが開いてる車にはよくパッシングして
教えてあげるけどね。
>>105 マ ル チ ウ ザ イ
ほぼテンプレ化されてる様な、超既出ストーリーを貼りまくってるのとかマジ痛過ぎ
つーかおまい書いた本人だろ、リア厨乙。
>>92ですが、この話には続きがあります。喋りはじめの幼児にはお腹の中の記憶がある場合があるんですが
幼児に質問する時に「昔、大人だった時の事覚えてる?」って聞くと前世の記憶を語りだす場合があります。
幼児の想像の域を越える体験をかたる場合も有るらしいので試してみるかちありです。
ちなみに俺が姪っ子にこっそり質問した時は 姪「うん!」って答えた後多くを語らなかったので未確認です
うちの姪っ子は覚えてると言うのだが、ちょっと言葉が遅い上に微妙に
滑舌が悪いため、誰も翻訳できないので何を言っているのかわからなかった。
>>103 昔、交通量の多い2車線の国道を車で走っていた時に、車の間を縫うようにして走る
やんちゃなバイク野郎3台に追い抜かれた。
むかついたので、遠ざかる奴らの背中に向かって「事故って死んじゃえバーカ!!」と
毒づいた数分後、車線の真ん中で本当に事故ってた。コケたみたいだった。
あんな走りしてたら当然だし、命に別状はないのはすぐわかったのだが、
なんだかほんのり怖くてそれ以来呪いの言葉は
「私の知らないところで事故ってしまえバーカ!!」に変更した。
>>108 >>105は
>>104の話を受けてで、
まあ車乗ってるとこんな話もあるわけだし(テンプレだけど)
と言う一連の流れのオチを付けてくれたのかと思った。
喧々せずにマターリすればよい。疲れるだろ?
昔の担任は、年末年始にわりと大きい神社でバイトした事があるらしい。
神主さんはお金持ちが多くて外車持ちだった…とか、
古いお守りをお納めする所になぜか人形とか髪の毛があってたきあげるのに怖かったとか。
そんな話をした後、ふっと真顔になって幽霊は居ると思う、と言う。
ある夜、神主さんに「神社に納められた心霊写真」を集めたアルバムをみせてもらったらしい。
神主さんが選りすぐっただけあって(?)運動会だと思われる校庭で行進するうっすらとした兵隊さんとか普通じゃ考えられない、光の加減じゃ説明できない写真がたくさんあったらしい。
怖い話好きでも、自分はみないからほんとの所はわからない。
でもこの話を思い出すとリアルで少し怖い。
そういえば、人の魂や記憶は
未知の電気信号(電波?)で、
ある一定の場所に微弱に漂っているところを
それを察知できる人が見てしまう。
これが幽霊と言われるものだ
という何だか解ったような解らないような話を昔聞いたことがある。
むかーし、エジソンだったかテスラだったか忘れたが
電気的に幽霊を作る実験をやった香具師が居たらしいというのは聴いたことがある。
うちさ、超狭いアパートで、玄関入ったらもう台所なの。
靴脱いで一歩入ると、正面に流しがある。
昨夜12時過ぎに帰宅して、部屋でビデオを見て就寝。
朝起きて、またテレビやビデオを見て、出掛けようと思った。
玄関に行ったら、なんだか靴が濡れてるみたい?
良く見ると、玄関に脱ぎっぱなしの靴のうち、二足に水飛沫が点々と。
昨夜は流し使ってないし、雨も降ってなかった。
少し気味が悪かったけど、靴の中は平気そうだったので、履いて出て来たよ(´・ω・`)
>116
俺んちとほぼ同じレイアウトだな。
水飛沫は無いが、俺のアパートに夏季限定で起きる現象として「冷房さん」(俺の命名)というのがある。
真夏のクソ暑い日に外から帰ってくると、部屋の中が肌寒いほど涼しい。
勿論俺以外に誰も住んでいないので、誰かが気を利かせてエアコン入れたわけでもない。
しばらく部屋にいるとだんだん気温が上がってきて、今度こそエアコンを入れる。
夏の間にせいぜい5、6日しか起きない現象だけどね。今だに謎。
「あ、冷房さん来てたんだな」と勝手に名前を付けて無理矢理納得している。
誰かが入り込んでエアコンをつけている
119 :
本当にあった怖い名無し:2006/03/06(月) 15:41:05 ID:rGDt7TCu0
>>118 それすごいイヤ。
むしろ幽霊のほうがいい。
ベットの下に見知らぬ男が居たりしてね
('∀`)ハハハ…
121 :
117:2006/03/06(月) 21:49:35 ID:XfEFzvTV0
>118 >120
いや、それがねえ……わざわざ書かなかったけど、俺の部屋にある唯一の冷房機器って
「ウインドウエアコン」なんだわ。つまり、いちいち施錠した窓を開けてよっこいせ、と
設置する必要があるのよ。無論、帰ってきた時には窓閉まりっぱなしでウインドウエアコンも
床上に鎮座してる、と。なので謎なんだねー。
目に見えない同居人は暑がりなんだな。
その分の冷房代はらってくれればいいのにw
!マークのあるところに差し掛かったところでダチがACIDやってて見つかった時の効果音なってビビった
そういや、完全に鍵もかかってるハズなのに
何故か物がなくなったりするのを不思議に思ってたら
お風呂場かどこかの天井が出入り出来るように外されてて
天井裏に足跡がついてたってのがどこかにあったな。
オチは天井から不法就労の中○陣が忍び込んでたってのだったような。
>>116-117のうちは天井は大丈夫か?
125 :
本当にあった怖い名無し:2006/03/07(火) 00:41:26 ID:rCD0lVib0
俺の友達が、そいつの爺さんから聞いた話。
俺の地元に貨物列車しか通らない踏切があるんだ。
昔、その爺さんがまだ若かった頃、その踏切で引っかかっちゃって
遮断機の前でボーっと立ってたんだって。
で、ふと踏切内を見ると、女の人が遮断機を超えて踏み切り内に
入って行ってたんだって。
爺さんは「自殺だ」と思って、その女の人の所に駆け寄って、
その人の手を引っ張ったんだ。
そしたら、その女の人が振り返ってきた。
その女の人の顔を見た瞬間、爺さん血の気が引いちゃったらしい。
顔は真っ青・目はウサギみたいに真っ赤(白目も黒目もない本当の赤目)
だったって。
それで、爺さん腰抜かしちゃって、思わずその人の手を放しちゃったんだ。
女の人はそのまま、踏切内に歩いて行って列車に轢かれちゃったんだって。
5・6年前に聞いた話だけど、今でも夜にその踏切を通る時は少し怖いです。
一過性全健忘性パルスショック
127 :
本当にあった怖い名無し:2006/03/07(火) 02:49:48 ID:1/9rPOfpO
小学生の頃、近所に杖をついたホームレス風情のおばあさんがいた。
いつも近所をうろついていたが、スーパーのベンチで弁当を買って食べているのを何度か見たので、金はあったらしい。
もしかしたらホームレスじゃなかったのかも。
そしてある日そのスーパーのトイレに行ったら、そのおばあさんがいた。
三つある洗面台を順番に移動しながら、髪を梳かしている。
洗面台と床にばらばらと落ちる抜け毛、酷い異臭。
幽霊のような佇まいにガクブルして、その日はそのまま逃げた。
そして後日母と買い物をしに車に乗っていると、またそのおばあさんを見かけた。
足をさすりながらバス停のベンチで休んでいるようだった。
そしてスーパーに着いて、中に入ると。
なんとそのおばあさんが肉売場をうろついていた。
バス停からスーパーまで、車で十分。
車の私達に歩きで追い付く訳がないし、もしあそこからタクシーやバスを使ったとしても私達の方が早く着くのは明らか。
瞬間移動したとしか思えない。
その日の夜、私と母は今度は歩きで習い事から帰っていた。
すると、また前方におばあさん発見。
度々の奇怪な行動に母と二人でガクブルしたが、しかし母はとんでもないことを言いだした。
「私いつもあのおばあさんがどこへ帰るのか気になってたの。ちょっとつけてみない?」って。
なんちゅー大人だと思ったが、面白かったので母と二人おばあさんの後を追った。
おばあさんは路地を曲がった所の電柱に近づいていって、抱きつきスリスリし始めた。
あまりのキモさに母を目を見合わせたが、次また目を向けるともうおばあさんはいなかった。
そこは一本道で曲がり角はない。
私と母の間では、あのおばあさんは電信柱の妖精ってことになってる。
それ以来見かけない。
気味悪かったけど、思い出すとちょっと楽しいwww
異臭を放つ妖精・・・
シュールだ
しかしおかん勇気あるね
>>248 人に迷惑かけることは絶対しないしっかり者の母でしたが、ちょっとそーゆーとこが抜けてるというか…たまに好奇心が理性を越えてしまうことがあるみたい。
まぁ十年近く前の話だから、もし人間だったとしてももう会えないだろな…おばあさんだったし。
131 :
本当にあった怖い名無し:2006/03/07(火) 15:44:32 ID:3KPFE9QP0
1年前に彼女の誕生日にレストランでプロポーズをした。
その夜、家に帰って風呂でも入ろうかと栓を閉めに行ったら
風呂の底に見覚えがあるピアスが落ちていてて瞬間的に
海外にいるはずの5年前に付き合っていた元彼女の物だと認識した。
彼女のあまりにもの自己中さに、半ば俺が逃げるようにして別れたんだがその時の彼女が
「おまえが絶対に幸せにならないようにしてやる!」と電話機を投げながら叫んでたことを思い出した。
今は結婚して、夫婦間に何も問題はないが時々寝ている最中に
妻とは思えない目つきで俺のことを見下ろしていることが多い。
なんで何みていたんだ?と明朝聞いても、何のこと?とポカンとした顔で首をかしげる。
さっきあった話
田舎から最近越して来たばっかりで
今日は休みなので自転車でそのへんを探索してた
そしたらゴミ捨て場漁ってるばーちゃんがいて
あーあんなばーちゃんのホームレスもいるんだなー
とか思いながら通り過ぎた
んで、一時間くらいして戻って来たらそのばーちゃんまだいて
通り過ぎるときにばーちゃんのベビーカーの中がちらっと見えたんだけど
缶のゴミとか生ゴミと一緒にヌコの死体と首だけのキューピーが入ってた
ヌコの死体は見間違いだと信じたい。
文章にするとあんま怖くないな。
見た時は漏れそうになったんだが
数年前のことだけど鮮明に覚えているので投下
あんまり怖くないのと長文でスマソ
小学五年、私の家にパソコンが来て私はそれに夢中になっていた。
恐らく7月頃だったと思う。
私は学校から帰っていつものようにパソコンを起動した。MSNの検索画面が出る。
「おまじない」と打って表示された一覧から、私は順にページを開いていく。
検索一覧画面に戻って私は次のサイトを開くかためらった。
タイトルは「呪」、説明文も何もない。
でも「おまじない」は「御呪い」とも変換できるので、好奇心も手伝ってか私はタイトルをクリックした。
真っ暗の画面に、出てきたのは大きな画像。
黒くくすんで見えにくかったので私はそれを暫く凝視した。
理解が出来た途端に私は誰もいない家で一人小さく悲鳴を上げてパソコンを強制終了させた。
暫くの間、暗い山の中に横たわった女性の死体の画像が私の頭を離れなかった。
時計を見たら5時過ぎ。私は母が帰ってくるのを待った。
翌日、学校に登校したが友達のYが元気がない。
1限目から移動があったので、もしかしたら月曜の朝礼だったのかもしれない。
Yに「一緒に行こ。」と誘うが頷くだけだった。
暫くたってYがようやく口を開いた。
「昨日ハムスターが死んだんよ」
ふと脳裏にあの画像が蘇る。私は恐る恐る何時ごろ?と聞いた。
「夕方ぐらい、それまで元気じゃったのに。」
今まで何度もYの家にいったことがある。昆虫が数匹と、ハムスターが一匹いてよく二人で眺めた。
私は動揺してしまって「冬眠しとるんかもしれんよ」と言った。もしかしたら季節は冬だったのかもしれない。
週末っていうのは疲れが出やすいもので、私は学校から帰ったら自室ですっかり寝入ってしまった。
田舎で周りは田んぼばかり、車の通りもそう多くなくとても静かだった。
目が覚めた頃にはあたりはすっかり暗くなっていたが、私は晩御飯に呼ばれるまでこのまま待っておこう。と思った。
しかし突然ビニールをひこずっているような「ズルー・・ズルー・・」という音が2階への階段を上がってくる感じがした。
気のせいだろう、そう思ったが私は耳をすませてみた。
「ズルー・・」の音は階段を上りきったのか廊下からこっちに近づいてきてるのが分かった。
音の進行はとても遅かったが、私は咄嗟に電気とMDコンボをつけ、音量を大きくした。
音はそれ以降しなかった(聞こえなかった?)が、そんなことが数日間続いたため私は昼寝をするのをやめた。
お地蔵が見えたり、金縛りにあったりするのはまた別のお話。
要約するとグロサイト開いてビックリしたって事か
グロサイトに飛ぶように仕掛けるスパイウェア・ウイルスもあるしな。
月曜だと思ったら週末で、どっと疲れたって話?
「なぜ昼寝をやめたか」の話だよ。
>>138 いやいや、俺も同意。
>学校から帰っていつものようにパソコンを起動した。
>翌日、学校に登校したが
ここからすると週中っぽいしな〜。
週初め・週中・週末 どれじゃいな!
俺んとこの田舎の話
畑道で家なんかほとんどないんだが
その一つの電信柱に今は張り紙で封じられたが消えない血痕のついた柱が一つある。
確か自転車に乗ってた学生が後ろから車に撥ねられてその電柱に脳みそぶちまけるほど強打したらしい。
で、事後処理のために処理しようとしたんだけどこびりついた血痕をいくら拭いても取れない。
専用の薬品まで使ったそうだけどそれでも落ちなかったそうな。
今じゃ↑の通り巻いて張り紙かぶせて見えなくしたんだけど
田舎の噂であそこを同じ時間に通ると同じ結末を迎えるという噂になった
142 :
134:2006/03/07(火) 20:48:28 ID:NXmpv7+g0
>>135 すみません、私的に怖かったので。
>>136 かもしれません。
>>138 サイトを見たのが月曜あたり(?)だと思うんですが、
その翌日にハムの件で、その週の終わりの夕方あたりから音がし始めました。
昼寝はあまり関係ないんですが、子供の頃は木、金あたりに一週間の疲れがドッと来て
帰ってすぐ寝てしまうってことが、よくありました。
文章が飛び飛びですみませんでした。
昼間に実家で一人オカ板のぞいてたら
突然物凄い睡魔に襲われて、昼寝でもしようと思って
横になったんです。
そしたら眠りに落ちるか落ちないかのスレスレの境界のところで
意識が妙にはっきりしてる状態?みたいになって・・・
視界はあるんだけど夢を見てるような(目は開いてたっぽいです)
わけわかんない状態でした。で、そのうち耳元で
男っぽい息遣いが聞こえてきて、そのうち呻きに変わってきて
眠いのに『うーうー』うるさいんですよ。
半分眠ってるからなのかか体は動かないし、イライラしてきたので頑張って
『ぅ・・・ぅるさいぞ!』って叫んだら眠気もなくなって元通りでした。
全然怖くないなw
>>143 体外離脱かもね。寝る前にオカ板なんか見るからそんなこと考えちゃうんだよ。
いつもじゃないけど、右後方に誰か立ってるんだ
君はその人の斜め上を行っていることに誇りを持つべきだ。
漏れもあんまり怖くない話を一つ。
只今公団系の住宅って、幾つか建て直しをしている途中で、
自分はその関係で、別の公団の住宅を間借りしております。
そこは築50年位なんですが、内装は全部新しい物に変えられて
物凄く綺麗な部屋になってます。
前の部屋とは打って変わって、新しい設備も整っていて、
2年か3年の間だけだけど、ココに住めてよかったねと話しています。
だけど、だからこそ聞きたいんですが父上母上
何で、玄関のすぐ近くにある、水場(トイレとフロと洗面台)に
あんなに分厚いカーテン取り付けて
寝る前になったら必ず洗面台だけ電気つけて
カーテンをあんなにぴっちり閉めるんですか?
何で、夜中にトイレに行った後、自分がカーテンを閉め忘れていても
朝早く起きて見に行ってみたら、必ずカーテンは閉まってるんですか?
何で最近、「新しい家はまだかなぁ」と、しきりに言うようになったんですか?
…ちなみにその水場、北東向きだけど…まさか…ねぇ…
(↑壁一枚隔てれば今自分がいる部屋なんで、そうならかなりガクブルなんですが)
148 :
彼の実家:2006/03/08(水) 01:49:45 ID:+bBfx8GJ0
私の体験。
秋田にある彼氏の実家へ行ったとき。
初めての実家訪問にウキウキしながら、二人寄り添って寝た。
深夜、夢を見た。
彼と二人で夜道をドライブしていたら猫をひいてしまった!という夢だった。
夢から覚めると体が動かない。金縛りだ。
隣には彼がいる、大丈夫…と自分に言い聞かせていると、突然、彼の絶叫が聞こえた。
同時に私の金縛りは解けたので、必死に彼を揺り起こした。
彼は全身汗だくで言った。
「今、金縛りにあった。」
そして、嫌な夢を見たという。
朝まで眠れなかったので、翌日は遅くに起きて周囲を散歩してみた。
昨日は夜に着いたので気付かなかったが、実家の裏は墓地で、隣は病院の廃墟だった。しかもその病院はもともと実家のある場所にあったのが、今の場所へ移転したのだという。
私を怖がらせないように黙っていたらしいが、彼は霊感持ちで、子どもの頃からこの家で奇妙な体験をしてきたという。
あの夜見た夢の内容を、何度聞いても彼は教えてくれなかった。
すみません、これで終わりです…。
私自身は霊感ないのでこれが初めての心霊?体験。
ちなみに彼は昔からその家で耳元でお経を読まれたり、誰もいない廊下で足音を聞いたりしていたらしい。
東京ではそんなことは全くなく、実家だけだそうな。
出来ればもう行きたくない。
>>147 >…ちなみにその水場、北東向きだけど…まさか…ねぇ…
kwsk
153 :
147:2006/03/08(水) 09:05:25 ID:4Tg+1wZ+0
>>152 ごめん抜けてた。「窓の位置が」北東に向いてる。
因みに隣の自分の部屋も向いてますが、そう言うの感じたこと全くなし。
父上母上にお話聞かせてもらって
詳しくどうぞ
155 :
147:2006/03/08(水) 09:58:49 ID:0kf0k3of0
>>154 き…聞かなきゃダメか…?どうしてもダメか…?
いや冗談抜きでそうなら滅茶怖いんですが
本当に隣なんだよ漏れの部屋…
部屋にいると、トイレの水音聞こえて来る位壁薄いし…
因みに母上は「たまたま!」と強い口調で3回言われて、それ以上聞きだせず…
き、気になる…っ
一晩、電気消してカーテン開けて観察してみてくれ!
勝手にカーテンが閉まるというのなら、自動戸締り機能付きの近未来住宅だと割り切れば便利だろうと思うが、
困るのは閉めたはずなのに開いていたというケースだね。
最近は物騒だから外出中に自動で開くようならシャレにならない。
158 :
147:2006/03/08(水) 11:42:47 ID:xJtNZsP40
>>157 カーテン生地系の布製だから勝手に閉まっても怖いわ…っ
ガクブルガクブル
ついでに言うと、拙宅は最上階なんで、幾ら物騒でも窓から侵入はありえないとオモ
…一度あったらしいけどね。ロッククライミングみたいに壁よじ登って最上階部屋進入
彼氏のお母さんの話。
父が死んで、その葬式の夜。
集まった親戚一同のために部屋を開けるので、母と二人で故人の部屋で寝ることになった。
ところが寝ていると机の上のものがわけもなく落ちてきたり、家具がきしんだり、部屋がやけにそうぞうしい。
すると母が急に立ち上がって祭壇へ行くと、険しい表情で言った。
「あんたの為にみんな集まってるのに、なんでそんなことする?もう葬式なんかせんよ!」
部屋はさっきまでが嘘のように静かになったという。
死んだあとも妻に頭があがらない亭主。
従兄弟の体験であまり怖くない話を一つ。
従兄弟が散歩して、少し開けた薄暗い場所(住宅街の隙間)に
行ったら、いきなり背中を思いっきり突き飛ばされて転んだ。
振り返っても辺りには誰もいない。隠れるスペースもない。
そもそもそこは下が一面砂利なので、人がいたら絶対に足音がするはず。
幽霊に転ばされたぁぁ!って、半泣きで家に帰ってきますた。
162 :
本当にあった怖い名無し:2006/03/08(水) 16:18:31 ID:twulFi2zO
960:おさかなくわえた名無しさん :2006/03/08(水) 01:20:17 ID:xVzczm3e
以前、4日くらい東北・北海道をひとり旅した。
東京のアパートに帰ってくると、ポストの中に郵便物が何も入ってない。
ドアノブにかけておいた袋に新聞が入っていない。ちょっとびびりながら
ドアに手をかけたら、鍵が開いている。恐る恐る中に入ると、
そこにいたのは母だった。
旅行中、充電器をなくしたのでずっと電源を切っていたのだが、
その間母が何度も電話していたのにつながらなかったため、
心配して来たらしい。もうちょい帰宅が遅かったら捜索願を出される
とこだった。
これ、怖い話なんだけどどこが怖いか分かる?
分かった人はかなり感受性が強いのかも
↑意味がわからないけどこわかった。
「これ、怖い話なんだけどどこが怖いか分かる?
分かった人はかなり感受性が強いのかも」
この2行が最後に来ると、 なんでも意味深に読めてくる罠。
俺も書いてみようかな
俺が小学校4年生の頃の話、
ウチの学校は校舎の両端に階段が有って(何処もそんな感じだと思うが)
ぐるりと校舎内を1周出来る造りだった
当時の友達 片岡と三戸と俺3人で正面玄関の所で喋ってたのね、
すると三戸が急に「ちょっと教室行ってくる」って右側の階段へ、
俺は片岡は2人で待ってる事になるんだけど
5秒もたたない内に三戸が左側の階段から降りてきて俺たちの前に・・・
「ん?帰ろうよ」と三戸
俺と片岡は訳が分からず「お・・お前・・・」しか言えなかったw
ちなみに三戸は「教室行ってくる」って言った事すら否定してたんで
3人とも何が何だか解らないまま下校した。
その後三戸は中1の時病気で死んだ
片岡は高校に入ってから自殺したらしい だからこの話は俺しか知らない。
以上 霊感も何もない俺の唯一のほんのりでした。
>>164 ミトさんの、勤務交代時間だったのかな?
166 :
本当にあった怖い名無し:2006/03/08(水) 18:59:44 ID:YuCb1DZ/O
私の部屋はとゆうか私の家は霊の巣窟らしい
霊感ありな友人
ほのかに敏感な友人
坊さん
三人にいわれたけど
人生がなんか浮き沈み激しい以外に
不吉なことは何もない
そこが一番やばいと指さされたとこに
なにげなく立ってみたけどなんもない
友達は顔ひきつってたけど。
でも怖いことはあった
寝る時目をつぶると 貞子みたいな女がタンスの中から出てくる絵が脳内で見えた
速攻で起きて開いてたタンスをしめて
「誰の家や思ってんねんぼけ」とつぶやいた。
心地よく眠れた
こうゆうことはたまにある
実害はないけどほのかに怖いです。
霊のすくつかぁ こえーな
でもオマイつえーなw
>>167 だってみえないんだもん。
そういや最近財布落としちゃったり定期落としちゃったり
恋愛したい欲とかなくなってきてるんだけど
これって家が霊の巣なことと関係あるのかなあ
すくつ で思い出した。
細木が番組で「最近のバカな若い女は」系の説教を垂れているとき、
「ソウクツ」っていうべきところ「〜のすくつ」って言ってた。
おまいは2ちゃんねらーかww とオモタ。
きっと周りのスタッフや共演者も怖くて突っ込めなかったんだろうな・・・
こんなヤツを崇め奉ってるテレビ業界がほんのり。
171 :
本当にあった怖い名無し:2006/03/08(水) 22:39:02 ID:fMz23d/j0
>>168 その可能性が高いようだよ。
なんでも、妻が渋谷を歩いていた時にうさんくさい占い師が呼び止めてきて
「お嬢さん、肩、重くないですか?今の男性関係を清算しなさい」
と言われたことがあるらしい。でも、彼女はその話の内容よりも「お嬢さん」
と呼ばれた喜びのことをかなり強調して喋っていたけどな・・・
夜寝てるといつの間にか枕の中にチョコベビー大の小人が入っていて、
それも結構たくさん居るらしく、寝返りうつたびにそいつらが小言で何か叫んでる
>>165 ミトさんって誰かと思ったらw
さんのへ さんだよな…
本当にほんのり怖いというか奇妙な話
今日、夕飯を作ろうと思って冷蔵庫を開けたら、
なぜかブクオフで買ってきた「新耳袋」が中で冷やされていた。
寝ぼけた旦那の仕業かと思ったが、旦那も身に覚えはないらしい。
読んで背筋がひんやりする本を本当に冷やしてどうすんだ!と、
誰にか分からないがツッコミを入れておいた。
178 :
164:2006/03/09(木) 07:53:37 ID:xq4l/dF00
>177
ワラタよw
けど実際そうなったら恐いだろうな…
あの本、お祓い(お祓い印刷?)されてるけど効果無いのかしらん
そんでもって、100話あるのにわざわざ99話にしてるのが謎
昔のダ・ヴィンチに何か載ってたが忘れた…
>>175 君はまだ正常だよ。僕なんてミサトさんかと思ったからね。
181 :
本当にあった怖い名無し:2006/03/09(木) 14:59:08 ID:ElsJzh0z0
>>179 確か、本当は100話あったんだけれど、
最初に読んでいた関係者が一晩で完読した結果、それぞれに不可思議体験をしたんじゃなかったっけ?
それとか、事故に遭ったり。
んで、本当になっちゃうんだ〜、ということで99話で終わりにしていると青い表紙のその本に書いてある。
でも、99話読み終わった後に、1話を思い出しちゃたらその場でアウトなんかね?
182 :
本当にあった怖い名無し:2006/03/09(木) 15:25:10 ID:tm9MHL2G0
電車に乗ってたら、ありえない所からおっさんの顔が出てて
怖い顔でこっち見てた件
ありえないところって?
kwsk
友人に聞いた話。
友人のお兄さん(以下Kとします)はもう結婚して6年になるんだが、数年前、そのKさん浮気をしたそうだ。
そのときにちょっと怖い体験、しちゃったんだって。
Kは浮気相手(以下Sとします)にブランド物のバッグやら指輪やらいろいろ貢いでたそうだ。
それはもうベタ惚れだった。
しかし、ある日、そのSが自分以外の男にも貢がせていることを知ってしまった。
問い質すとアッサリと白状し、全く悪びれる様子もない。
そこで一気に血が上っちゃったKさん、
「お前なんかとは別れる!!お前みたいな悪い女、死ねばいいんだ!!!」
と怒鳴って自宅に帰ってきた。
家に帰って妻と話していると、
Kさんのパソコンを指差して妻がいきなり怒り出した。
「誰よ、あのパソコンのデスクトップの女!」
見ると、パソコンの画面には、ついさっき怒鳴ってきたSの無表情の顔のアップがある。
しかし、確かパソコンは付けていなかったはずだ。
「そんなとこに飾るなんて・・・やっぱり浮気してるのね!」
Sの画像なんて一枚も持ってないし、
第一、そんなとこに設定した覚えもない。
おかしいな、と思いつつパソコンの電源を切ろうとしても、画面にはなんのアイコンも出ていない。
気味が悪くなって強制終了した。
詰め寄る妻にKもだんだん腹が立ってきて、言い合いになった。
しかし、そんなとき、妻がいきなり悲鳴をあげた。
目はKの背後にあるパソコンに向けられている。
パソコンの画面には、さっきと同じようにSの顔がある。
しかし、今度は、徐々に全身が写し出されていっているようだ。
まるで、カメラが遠ざかっていっているように。
奥さんは、「さっき窓から吹く風にその女の髪がなびいていた。」と言う。
続きます。
そんな馬鹿な、とKはまたパソコンの電源を切ろうとしたが、今度は何度やっても切れない。
奥さんの方は、Sを見てずっとガタガタ震えてる。
そのとき、また風が吹いた。
もはや全身が写し出されていたSの髪がなびき、服もまた同じように動いた。
ほら、と奥さんは叫び、顔をどんどん青くさせていく。
Kは今度も見間違いだろう、と思っていたが、やはり、風に合わせて服や髪はふわふわと動いている。
ついに、奥さんは悲鳴をあげて逃げ出してしまった。
Kは、何故かその場から動けないでいた。
Sから目が離せない。
するといきなり、Sが凄い速さで画面に近寄ってきた。
そしてニタァと笑って、画面からズリズリと這い出てきた。
Kは悲鳴をあげ、逃げようとするが足は全く動かない。
その間にも、Sは体を引き摺って画面から出てきている。
そして完全に出てきたところで、Kの方を見て、ニヤリと笑った。
それを見たKは一目散に逃げ出した。今度は何故か動けたそうだ。
4時間ほど、近くのファミレスでガタガタ震いながら過ごし、恐る恐る家に帰ってきた。
すると、そこにはもうSの姿はなかった。
しばらくすると、妻も帰って来て、そのときに全部正直に話すと、
奥さんは恐怖でKへの怒りがすっかりなくなっていたみたいで、とりあえず許しては貰えたそう。
でも、もう絶対に浮気はしない、と言っていた。
ちなみに、Sさんとは連絡等一切とってないので、何故あんな風に出てきたのか、
今現在どうしているか、など全く分からないそうです。
しかし、この一家、いろいろと不思議な体験しているそうで、いろんな話をよく聞かせてもらいます。
お兄さんも、そういうのも関係があってこういう体験をしてしまったのかもしれません。
>>185 コエーよ((( ゚Д゚ )))ガクブル
Sって貞子じゃないの?
>>188 ほんとだ・・・イニシャル被ってる・・けど、貞子ではないです
ちゃんと名前、教えてもらった上で伏せているので
ついでにもう1個、友人に聞いた話置いていきますね。
友人の祖母、けっこうそういうの感じるみたいで
「あ、ここなんか居るな」とかよく思うそうです。
ある日の夜、友人の祖母は不思議な夢を見たそう。
夢の中に、昔の同級生(以下Nとします)が出てきた。
しかし、祖母は現実の姿と同じ姿だったのに対し、そのNは若い頃の姿だった。
そのNは祖母の方に向かって手招きをする。
無表情で、何も言わず。
祖母は「ごめん。今忙しくてそっち行けんのんよー。」と断ったが、
それでもずっと手招きをしている。
祖母は、「ほんまごめん!忙しいけん。じゃあね。」と行って、
Nとは反対方向に帰った。
途端、目が覚めた。
変な夢だったな、とボーッとしていると、電話がかかってくる。
その電話は今でも親しくしている同級生からのもので、
Nが先程死んだ、という内容だった。
これは推察だが、Nさんは1人で逝くのが嫌で、
友人の祖母を一緒に連れて行こうとしていたのではないか、と思う。
ただ一つわかった事は、全くほんのりじゃないって事だ((((((∩;TдT))))))
このスレにて『ほんのりじゃない』ってのは最高の褒め言葉だ。
193 :
175:2006/03/09(木) 22:05:45 ID:Uh8uFr/gO
>>194 色素欠乏症なら、黒目のところは赤く見えるが、
白目はあるはずじゃないか?
色素欠乏症なら、何より髪の毛や眉毛、睫の白さが印象に残るのでは?
髪の毛とかは、染めたりできそうだけど。
少し前に携帯に「お婆ちゃんやけど、お母さんおる?」
と毎日かかってきた事があるんだけど。
最初はお年寄りみたいだし間違いかなと思ってたけど、一週間も続くと怖くなったよ。
呪いの電話って怪談では定番だから。
思い切って近くの人に代わってもらったら、お婆さんはボケていたとわかってほっとしたけど。
娘夫婦が事故で亡くなったそうで、ボケたお婆さんはその事を忘れちゃったそうです。
可愛がっていた孫と話したいから、用もないのに電話をかけたら一つ番号が違う俺の携帯にかかったそうで。
俺に電話した後「〇〇ちゃん元気そうやった」と嬉しそうに話していたそうです。
迷惑かけたと謝ってくれたけど、怒る気にはなれなかったよ。
悲しい事を忘れて幸せな世界にいるお婆さんを責める気にはなれなかったし。
こう言う話にも弱くなっちゃったからなぁ。
1スレ目の33と似たような話なんだけど、僕の中学校にはボブサップに
そっくりな女の子がいた。ボブ子はボブサップみたいにひょうきんだったから
皆から人気があったんだけど、女の子だから恋をして意中の男の子を追いかけ
始めたの。ボブ子はボブサップみたいに足が速かったから意中の男の子が遂に
登校拒否になっちゃったんだよ。ボブ子本当に可愛そうだ。でもボブ子
体型も顔も声までボブサップそっくりなんだよなぁ。
コナミから出てるメタルギアシリーズは軍事基地に潜入するアクションゲームだが
ゲーム中、敵に発見されると「ディラリラリー!」とアラームが鳴り響いて主人公の頭の上に
!マークが表示される。
>123って
友達とドライブしてて、友達は携帯ゲーム機でメタルギアアシッド遊んでて、123が!マークの道路標識に目をやった瞬間に
ゲーム機から「ディラリラリー!」って音が鳴ってびっくりした。
ってこと?
あの音はなんか染み付くよね。メールの着信音にしてるやつがいてドキッとした。
200 :
sage:2006/03/10(金) 19:40:14 ID:CnQG7R3v0
私の住んでいる地域には大きな寺があり、近所の家のほとんどはそこの墓場に入ります。
よく、墓場で転ぶと足を持っていかれるなどの話がありますが、
例に漏れずその寺にもそんな話がありました。
墓場で遊んだ日には必ず足首に赤いリボンや紐や糸を巻いて眠らなければならないというものでした。
そうしないと「持って行かれる」と。
小さい頃は信じていたし、遊び場にもしていたので良く転びました。
母に話せば裁縫箱から赤い糸を出して足首に巻いてくれました。
今では、墓場で遊ぶ子供も居なくなりました。
良くある戒めの話だとは思うのですが、
この地域の高齢者には足が動かない、切断したという方がやけに多いです。
201 :
200:2006/03/10(金) 19:41:25 ID:CnQG7R3v0
ミスりました・・・。
アゲ行為すみませ
昔から色々なものが見えましたが
そんなのは9割方気のせい、おばけなんて嘘さっ
という気持で生きてきました。
そしてこの前、心霊スポットを普通にただまわるだけという
比較的ローカルなテレビ局の企画番組を見ていた。
そして「ここに霊がいる」と映し出された画面を「へー、ここに幽霊いるのか。ふーん。」
と思いながらしげしげと凝視していると…。
植物の葉っぱしか写ってなかった画面に、突然
目のあたりの部分だけの黒猫の顔が浮かび上がった。
直接行っているわけでもなく、また、ローカルなテレビ局だからあまり良い機材を使っていないのか
ノイズだらけで彩度の低い画面にやけに明るくはっきりと。
私はゾっとしてあわててチャンネルを変えた。
その後、特にコレという事は起こらなかったが一つだけ変わった事がある。
それは前より色々なものが見えるようになったという事。
この前も肌色でぼんやりとしていて、なおかつくねくねと踊っているものの手と頭をちらっとだけ見た
見ちゃいけないものだと思い、目をそらしたが、ほんの一瞬だけ見てしまった。
屋根の上でくねくねとうねる髪のようなもの達も見た。
また、前から薄い煙のようなものがよく見えていたけれど、その煙の輪郭がちょっと見えるようになった。
この前見えた煙はなんか大鎌を持って肩の尖ったヨロイのようなものを着ていた。
顔は骸骨で色はちょっと灰色がかった青だった。
私が見た事に気が付いたのだろうか、煙も私の事を一瞬だけど興味ぶかそうに見ていた。
色々見えた事や感じた事はあったけど、それは錯覚や嘘だとずっと思っていた
でももう認めるしかない、幽霊や精霊、妖精、その他色々なものは確実に存在する。
まあ認めちゃったら逆にもうなんとも思わなくなったけどね。
いるかもしれない、いないかもしれないという存在感が恐怖なのであって
いると確定したら全然怖くない。
友人が躁状態になって送ってきた手紙は漢字がちゃんと書けず、
あて先の郵便番号のところに電話番号、住所のところに間取りなど
書かれてあった。内容はあなたが命令したからこれを買ったのよ、とか。
意味不明の英語混じりの文章を読んでいたら怖くなってきた。
よく怪文書とか言われる奴は壊れてしまった人が書いたものも
あるんだろうな、と納得がいった。
怖い話じゃなくてすみません。ただ狂人化した人間の文章は
支離滅裂でも理路整然としても破壊力が抜群だということで。
206 :
205:2006/03/10(金) 23:35:25 ID:UOUSDlZ00
その後も毎日のように壊れたはがきが届いています。
正直ノイローゼになりそうで、COしたい今日この頃です。
>>205 ぜひ、そのはがきとか、文章とかうpして欲しいと思うのだが、
どうだろうか?
>>205 住所とかちゃんと書かれてないのによく届くな
209 :
学生会館1:2006/03/11(土) 00:07:46 ID:P0XCPxvj0
A大学は学生運動が盛んなので有名だったが、一時期は激しい内ゲバで死者が出たりもした。その舞台ともなった、学生会館で起きた話。
学生会館にはサークルの部室があり24時間出入りが出来たので、部室に住み着いてしまう学生もいた。
文芸部のBさんもそんな人だった。
ある夜Bさんが一人で部室にいると、扉をノックされた。友達が遊びに来たかと開けてみると、見知らぬ女性がいる。
女性は、部誌のバックナンバー第○号を探していると言いながら入って来て、書棚を探し始めた。
それを見ていてBさんはなぜだか、女性がこの世の物ではないような気がして恐ろしくなったという。
部ではバックナンバーは全て保管しているが、なぜか一号だけ抜けている。
それがまさに第○号だったのだ。
Bさんにその後の記憶はないという。
皆がその話を聞いた数日後、部室内で冷たくなったBさんの遺体が発見された。
210 :
学生会館2:2006/03/11(土) 00:08:33 ID:P0XCPxvj0
その学生会館で私が体験した話。
夜中まで皆で宴会をやっているときに、一人でトイレに行った。
いろいろな噂のある学生会館なので、夜のトイレは何度行っても怖い。
個室にかがむと、隣の個室との仕切りが見える。
何気なく目をやると、その仕切りと床の間の隙間から、黒くて長い髪の毛が、こちらに向かって延びている。
慌てて外に出て確認すると、隣の個室は開いていて誰もいないし何もない。
もう一度さっきの個室から見るとやはり髪の毛が見える。
怖くなって足早にその場を後にした。
その後も何度もそのトイレを使っているが、あれ以来何も見てはいない。
姉の同僚の話。
とある国のホテルにチェックインし部屋に入ると
ベッドの上に
墓
が建っていたそうだ。
すぐさまフロントに部屋を変えてもらったらしいけどね。
どういう墓だったんだろうか…
なんか思わず、日本の墓石で想像しちゃったけど
BPSとか
†を見て墓とは思わんだろう
215 :
本当にあった怖い名無し:2006/03/11(土) 03:45:32 ID:obRXWe4e0
ほんのりというかリアルな話。
俺は福○に住んでるんだが、東尋坊なんて何度も行ってる。
その俺が生まれて初めて霊的な恐怖を感じた出来事をば…
216 :
本当にあった怖い名無し:2006/03/11(土) 03:46:08 ID:obRXWe4e0
その時の俺って地元の大学4年で内定も貰って浮かれてたのよ。
でダチ連れて毎年恒例の東尋坊&雄島巡りに行ったの。
そんときダチ(いじられ系)をマッパにして一周させるって言う馬鹿な事してたんだけど、実は季節は11月で秋真っ盛り。
何とかダチを車の中で待機させてみんな(15人くらい)が来たら一周すっぞ!みたいな?
でそんとき雨が降ってきたのよ。
しかもすごい時化てきて「あ〜今日やっぱ無理かな〜」とか言いながらマッパ以外の友達2人と雄島の橋の入り口で海見ながらだべってたら…
なんか橋の向こうから人が来るのよ、明るいしろっぽい服着てたのか真夜中の雨の中でもなんとなくわかるの。
で「あれなんや?人け?」とか言ってると、その白い服来た?人が1人橋の中央歩いてどんどん近づいてくるの(汗
ああいう状況(真夜中のそういう場所)なってみないとわからんと思うが、動けないのよ!恐怖で。
周りの友達もそう、ちょっとした金縛り。
真夜中だし異様な雰囲気があってかなり怖い!
50Mくらいのトコまで近づいてきた時に白い服来た人だってわかって、さらに恐怖。
そんとき友達の1人が走って車ん中入るの見てようやく俺らもハッとして車の中に逃げ込んだのよ。
マッパでコート着てるダチは「どうしたんや?」って。
でも俺らは無言で焦りながらエンジンかけて「はよ出せって!」みたいな感じでその場を後にしたのよ。
で1台の車(シビック)に4人乗ってたんだけど、途中でギャラリーしに来た後続組の友達とすれ違ってたのよ。
でも戻る余裕は無く、中止になったから携帯で近くのコンビ二に集まるようにって電話したのよ。
217 :
本当にあった怖い名無し:2006/03/11(土) 03:48:12 ID:obRXWe4e0
…でコンビ二着いてしばらくまじやばくね?とか話してたら、さっきの後続組が到着したの。
で勿論その事話して何か見えなかったけ?とか聞くと案の定「さぁ?わからんけど多分そんなの無かったと思うけど?」て…
友達も見たし俺的には初めて体験した恐怖体験。
ちなみに逃げる時なのか財布落として免許証やらカードやら無くしてさんざんでした。
ぶっちゃけ霊じゃないかもしれないけど、後続の車が到着した時には絶対何かしら見えてる筈なのに見えてないらしく…
そこんとこがまぁほんのりリアルで…
それ以来雄島は行ってません。
218 :
本当にあった怖い名無し:2006/03/11(土) 04:43:28 ID:fpo7M1nGO
ねるねるねるねってお菓子が子供の頃から大好きなんだ。
こねこねすると固まって、何ともいえない食感になるやつね。
かなり好きだったからほとんど毎日食べてたら、ある日うちの猫が横からじっと見てるの。
わざとほっといた。しつけはちゃんとしてたから。それが駄目だったらしい。
いきなり顔つっこんできて、ねるねるねるねを一口で飲み込んじゃったんだよ。
いつもはそんな事しない猫だから俺はびっくりした。
よっぽどうまそうに食ってたのか俺?と思ってたら、猫が苦しんでる。
ねるねるねるねがのどにつまっちゃったみたい。猫飼ってる人は気をつけて。
221 :
本当にあった怖い名無し:2006/03/11(土) 11:34:06 ID:7keDKvje0
222 :
本当にあった怖い名無し:2006/03/11(土) 12:41:05 ID:obRXWe4e0
ダチマッパは確かにw
でも麻雀のチョンボ罰ゲームだし、本人も露出好きなんで断らないんだなこれが…
ダチって方言?
それともDQN語?
DQN語
親友と書いてマブダチと読むぜ
好敵手と書いてライバルと読む
最初は「ダチ」って書いているけど途中から友達って表記に変わるのが気になるね
ダチとは今時の人は言わないからかなりのおっさんジャマイカ?
228 :
本当にあった怖い名無し:2006/03/11(土) 15:16:46 ID:VPydXYzj0
>>198 まず198を読んで笑い話として笑ってしまうんですが
その後不登校になった子やぼぶ子の立場になって考えると笑えない。
中学生のとき、朝バス停に行ったら待合い所のすぐ隣の電柱に車が突っ込んでた。
夜中に事故が起こったらしく 人なんかはもう乗ってなかったけど前の方がぐちゃぐちゃになっていて、助手席のドアには血がべったりついていた。
朝っぱらから嫌なものを見てしまったと思いながらいつものスクールバスが来たので乗ったら、
そのバスの運転手が事故の第2発見者だったらしい。第1発見者は車に子供を乗せているからということで
バスの運ちゃんに後を任し去って行ったそうだ。話しによると、飛び出してきたキツネを避けようとして
電柱に突っ込んだらしい。事故車には女の子が三人乗っていて、
助手席で頭から血を流して動かなくなった女の子のそばで他の2人が泣いていたそうだ。
運ちゃんは結局何も出来ずに家に帰ったらしいが、その夜中 バスの運転手の家に すがって来たのか
お礼(ちょ、今家の裏玄関のドアが閉まる音がしましたよwww)を言いに来たのかわかりませんが亡くなった女の子が訪れたんだそうです。
事故現場は神社の敷地内にあって 道路拡張工事があってからよく事故が起こるようになりました。
というのもそこの土地主が工事を許可しなかったため手をつけられずそこだけ道が狭く歩道がぶっちり途切れているんです。
家の家族もトラックに跳ねられたりしたんでいい加減工事を許して欲しいもんです。
長文スマソ
232 :
本当にあった怖い名無し:2006/03/11(土) 22:59:33 ID:PX3icaW70
ついさっきあった話…。
車で帰宅途中、そこを曲がったらすぐ家に着く近くのT路地で一時停止しました。
T路地の向かえには小さな公園があるんだけど、今は雪が積もっていて
公園には入れない状態になっています。(当方、北海道在住。)
車が来てないか確認しようと右の窓の外をみると、
それまで普通だったはずの景色が、トンネルの中にいるような
一面オレンジ色に染まっていたんです。
そして、公園の雪山の上に黒い影があることに気が付いた瞬間、
その影がもの凄い勢いで目の前まで迫って来ました。
驚く間もなく目の前にあったのは、白い顔をした黒髪の無表情の女の人の顔。
すぐに顔は背けたけど、生きている人間の早さではないので
あっちの人だということはわかりました。
怖くてうつむいたまま、顔を上げることも窓の外を確認することもできなくて、
震えが止まらなくて、ハンドルも握れない状態でした。
涙は出てくるし、家に入ろうとしたら階段を上ってくる気配はするし…
とりあえず家には着いたけど、もうそこの公園の近くは
通りたく無いです(っ_;)怖かったよー。。。
長文、乱文失礼しました。
>>232 今は大丈夫なの?
何かあったら実況スレへ!
>>232 ほ…ほんのりじゃないからーーーーーーーっ
怖ぇぇぇぇぇよぅ(;´Д⊂) 無事か?無事なのか?
235 :
232:2006/03/12(日) 01:27:28 ID:b5hsEyK40
レスありがとうです。
今のところ大丈夫みたいです。
一応玄関に浄めの塩とお酒をおいて置きました。
車の中に今日食べようと思ったお楽しみのおやつを忘れてしまい…
取りに行けない臆病ものです…(´Д`。)
彼女が霊感が強く一緒に居るときによく見えちゃったりするんですけど、
霊感の強い人と一緒に居ると自分まで見えやすくなったりするのかなぁ…((( ゚Д゚ )))
236 :
232:2006/03/12(日) 01:40:33 ID:b5hsEyK40
×…浄め
○…清め
誤字スマソ
シャレにならない話が続いてるので、ほんのり話を…
先週、リサイクルPCを買った。
まだネット接続してないんだけど、メールボックス開いたら、受信トレイに『未開封メール1件』と表示が…
えぇぇ?なんで?
思いきって開いてみた。
送信者:Outlook Express
サポート案内だったのはここだけの秘密だorz
PC初心者なんだ。
許してくれ…
>>87 かなりの遅レスだけど実家にまだいた頃、
車の免許とりたてで運転が楽しくて楽しくて仕方なかった時期。
早朝から山にドライブに出かけたんだけど、スノーシェットってあるじゃん。
その進行方向のスノーシェットの上に小さなおばあさんが座り込んでるんだよ。
めちゃくちゃビビってブレーキ踏んだら、猿だった・・・
一昨年祖母が亡くなりました。
葬式にはもちろん親戚一同が集まり、祖母を見送ることに…
母は写真が好きでいつもカメラマン役をやっていまして、
斎場で叔父一家、叔母一家、と写真を撮っていました。
さて、式も終わり写真も現像され、家族で見ていた時のこと。
一枚の写真にオーブ発見。ひとつだけ、きらりと輝く小さな球体が写っていました。
そりゃ塵かもしれない、所詮はオーブ。
祖母の顔がまるっと写っていたなら俺も家族もガクブルでしたが、まぁオーブだし…
と、そこまで考えてみてちょっと怖くなったことがありました。
オーブが写ってる写真は叔父一家の写真だったこと。
祖母は叔父の妻、Y子叔母さんのことを嫌っていたんです。
叔父夫婦は…というと、こっちはこっちで祖母のことを財布程度にしか考えてなくて、
祖母の介護やお見舞いに訪れたことなど皆無。金の無心にだけは訪れていた程度。
親戚の中でもけっこう嫌われていたんです。
オーブを心霊写真の一種、と考えるなら、
斎場という場所柄、たったひとつだけのオーブが叔父一家の写真にのみ出現したことが
なにか理由がありそうな気がして、少し怖くなる時があります。
心霊現象だったら、もっとうじゃうじゃ出現していてもおかしくないのに。
実際、祖母の葬儀の時も何件かお式がありましたから。
ほとんど連続写真のように入れ替わり立ち代わり写真を撮っていた母からしたら、
前後の叔母一家やうちの家族の写真にはオーブなど写っていないことも気がかりなようで。
母はオーブ写真を見て「…やっぱり死んでも嫌いなのかしらね」と。
今、現在進行形で叔父夫婦VS叔母+父の図式で祖母の遺産を巡り争っています。
叔父夫婦は、貰うものはビタ一文まかりたくないようで…叔母も父も困っているようです。
現世に生きる俺としては、少しでも金を手に入れようと悪あがきする叔父夫婦も怖いですが
死んでもなお、肉親相手にですら、恨みや憎しみに捕われるのかもしれない…という、
ものすごく身近な例ができてしまったことが怖い。
>>231 スクールバスの運ちゃんとそんなに長々と話すもんなんか。運転中?
晩秋、祖父が急逝し、親族中が大騒ぎになった時の事。
火葬や葬式(お坊さんの都合)の日取りが上手く行かず、
5、6日位かけてやっと全ての日程が終了した。
その1週間弱の間、親族みんながほぼうちの実家に居たんだけど
○子伯母さんにだけプチ嫌なことが何件も起きた。
お使いに借りた車を出先で当て逃げされたり、
お葬式の出がけに草履の鼻緒が切れたり、
また別に借りた車が調子悪くなったり、その他etc..
○子伯母さんは、父親を急になくした時点でまいっていたのに
更に細々した上記の事件がおきて大分憔悴していた。
「なんで○子にだけ立て続けにおかしな事起こるんだろうね?」
なんてみんなで話していたのだけど・・・・・・・・・・
年明け、○子伯母さんの旦那さんが自殺してしまった。
体が弱くて会社を退職させられてしまっていた。
事業を興そうとお金をあちこちから借りたのだが上手く行かず
その末の自殺だったらしい。
祖父なり、先祖なりの誰かが警告をしてくれていたのか?と今では思う。
亡くなってしまってから気付いても遅いんだけれど・・・ね。自戒を込めて。
>>240 運転手はDQN気味だったので気の合うDQN生徒は席に座らず
バスガイドよろしく運転席の横を陣取って学校に着くまで運ちゃんとベラベラおしゃべりしてるものだったんです。
そいつが卒業したら次期代表がそこに立つ。自分は運にはろくに挨拶もしてませんでしたが
当時前の方の席に座っていたので、話を盗み聞きしとりました。
>>237 和んだ
パソ操作時になんじゃこりゃぁぁぁ?!ってのは結構心拍数上がるよなww
>>232は無事にお菓子を食えただろうか…
244 :
本当にあった怖い名無し:2006/03/12(日) 12:26:55 ID:smp1fVLh0
俺が以前ラーメン屋でバイトしてた時の話。
その店はある地方都市の風俗街の中にあって、お客さんの殆んどは出勤前の風俗嬢だったり風俗店の従業員。
そんなに大きな店じゃないけどかなり繁盛してて、俺を含めてバイトが四人いた。
人気の理由は『出前』。
場所柄、その辺りには風俗店の【寮(店側が女の子達の為に借りているアパート)】がいくつもあって、
そこに住む女の子達からの出前注文が毎日何十件もあった。
その殆んどがラーメンだけとか餃子だけとかの単品注文。普通の店なら断るんだろうけど、
ウチの店は喜んで出前するんで、そーゆーお客さんからスゴく人気があった。
俺達バイト四人はペアに別れて、日替わりで店内接客と出前を分担してたんだけど、
いつも俺とペアを組んでたAが変な事を言い出す様になった。
ワッフルワッフル
247 :
244:2006/03/12(日) 14:32:02 ID:t5OTfntQ0
これはAが体験した真の体験です。
学生時代に彼女(元モデル(爆)とふたりで歩いていました。
すると前方から、なんと形容すればいいやら、例えるなら暗黒の騎士とでも言おう存在が突進してきました。
Aは無我夢中で彼女を突き飛ばし、
「斬るなら俺を斬れ!!!俺の命で済むなら・・・安い物ッ!!」
と無意識の内に叫んでいたそうです(彼女・談)
するとAの身体から光のモヤみたいなものが飛び出し、うーん、これも形容しづらいんですけど、白き翼をたたえた騎士、とでもいうような形に成りました。
白の騎士は暗黒の騎士を光りの剣のようなもので断ち切り、私に向き直り
「真の勇気、しかと見届けた」
と呟き、消えさりました。
5年経った今でも、はっきりと覚えています。
あれはAの守護精霊のようなモノだったのでしょうか?
私って誰よ?
>>248 「汝自身を知れ」とは古代から脈々と伝えられてきた命題だ。
もしもし、私リカちゃん
>>253 白き翼をたたえた騎士あたりでぐぐるといいよ
いや単に
>>244の続きとして風俗店の寮にラーメンの出前を届けたAのエッチ怖い体験でも
読めるかと期待してたら
>>247が全然風俗とも寮とも関係無いからさ
257 :
本当にあった怖い名無し:2006/03/12(日) 22:30:44 ID:YUMVzcZ10
244のラーメン屋の体験を書き込んだ者だけど、色々あってチョット中断してた。ゴメン。
てゆーか、誰?続き書いてくれたの?
俺の話の続きを書くよ。
出前を届ける『エリア』は勿論決まってて、俺はエリアの【北側】を、Aは【南側】を担当してたんだけど、
その【南側】に変な客がいるって言い出したんだ。
その客はいつも同じ品(チャーハンだけ)を頼んでくる客らしいんだけど、
いつも届けてるのに声も聞いたことないし、顔も見たことないらしい。
その客が住んでるアパートは、風俗街の中でもチョット異質なタイプのアパートで、
住んでるヤツらはやっぱり風俗嬢らしいんだけど、アジア系とか南米系の女たち、
果ては精神的にちょっとヤバイ女(ヤ○中?)なんかが住んでる【寮】だった。
なんでも、Aはいつも午後五時キッカリにそのアパートの二号室のドアの前にチャーハンを置いて帰ってくるらんだとか。
その二週間ぐらい前にウチの店に、その辺一帯を取り仕切ってる風俗業者(いわゆるヤ○ザ系)の人が来て、
マスターにそうする様に頼んだらしい。
ゴメン、ちょっと続く
>>1 > ◆お願いです◆ 最重要事項
> 長文を何回かに分けて投稿する場合は、メモ帳などに全部書いてから一気に投稿して下さい。
あんまし怖くないかもだけど、自分的には結構怖かったんで書いてみる。
高2の夏だった。
自分と母親の寝てる部屋は窓がなくて暑いので、隣のDKとのしきりの引き戸を外して生活してた。
自分は母親の隣の布団で寝てるんだけど、夜中にふと誰かの叫び声で目を覚ました。
半ば夢うつつ状態だったせいもあって反射的に自分も叫んでたw
で、その自分の叫び声で完全に起きたんだけど、隣を見ると母親が目を見開いて叫んでる。
その視線の先を辿ると自分を通り越して隣の部屋の窓を見てる。
泥棒でもいるのかと思って慌てて自分も窓に目をやると、真っ黒な人影が慌てて走っていった。
一瞬のことで何があったのか理解できず、とりあえず母親を起こして話を聞くと
「大きな顔が窓を通り抜けて家に入ってこようとしてた」らしい。
で、母親が見たのはブラインドにくっきりと浮かぶ顔だったとか。
自分が見たのはその顔が去って行く姿だったのかなぁ。
でもブラインドが閉まってるのに外が見えるはずもないし・・・夢だった、と思うようにしてます。
ちなみに家はマンションの2階。
泥棒だったとしても立ってた位置は、物置やら粗大ゴミやらがある所なんで無理があると思われ。
未だにあの黒い人影がなんだったのかわからない。
駄文スマソ
小さい頃、家庭に問題があるわけでもないのに眠れなかった。
んで、寝てもすぐ起きる。4〜5才なのに一日3時間とかザラ。
そのころ必ず見てた夢がある。
人間が、暗い通路を走っている夢。
通路の壁、天井ははレンガで作られ、一メートル先も見えない通路をただひたすらに走る。
走っているのは自分ではない誰か。
夢の視点はその「誰か」の位置にあるのだが、自分ではない事は分かる。というかそれしか分からない。
聞こえるのは走っている誰かの、はっはっという息遣いだけ。
んで、目覚める。
今ではその夢は見ない。
当時は何とも思わなかったが今考えると怖い。何でそんな夢を……
暗い道を行く夢は、出産とかの記憶をイメージ化したものだと聞く。
息づかいは母ちゃんのじゃね?
244マダー?。。゚ヽ(゚`Д´゚)ノ゚。ウワァァァン!!
263 :
本当にあった怖い名無し:2006/03/13(月) 00:16:09 ID:tO6iN/TG0
257の続き
長年、風俗街の中で営業してるだけあって、
そーゆー特殊な客や注文にも慣れっこだったマスターは、特に深く詮索もせずにその頼みを聞くことにしたらしい。
実際は、暗黙の了解みたいになってて、下手に詮索したりするとヤバイ事になると思ったからだろう。
その事情を聞いて、俺達バイト連中の間では色々な憶測が飛びかった。
「借金で売られてきた女が住んでる」とか「組関係の指名手配犯が潜伏してる」とか。
Aは住人の顔も声も知らなかったんだけど、下げてきた食器にはたまに口紅らしきものが付着してた事があったらしく、住人は女に間違いないと信じているようだった。
まぁ俺や他のバイト連中は、実際にそのアパートに行った事も無いし、どーせ自分達とは関係無い世界の話だと考えてたから、
ちょっと気味が悪いって思ってただけなんだけど、Aはかなり興味を持ってた様だった。
Aは顔馴染みの出前客なんかにも、それとなくあのアパートの『客』について聞いてみたりしてたらしいんだけど、
みんな一様に口をつぐんで話してくれなかったとか。
マスターも、あんまりAが興味を持ち過ぎるもんだから
「あんまり関わるんじゃない」って釘を刺すぐらいだった。
ある日、バイトが終わって一緒に帰ってる時にAがボソッと呟いた事がある。
「俺…明日あたり、あの部屋のドアをノックしてみようかな…」って。
何か適当な理由を付けてドアをノックして、住人が出てくるのかどうか、どんな人物なのか確認するつもりらしかった。
俺はちょっと面白くなって、「いいじゃん。チャレンジしてみれば?」とか言っちゃったんだけど。
265 :
本当にあった怖い名無し:2006/03/13(月) 00:41:28 ID:HIaOFNxd0
★★★★★★ここまで読んだ★★★★★★
266 :
本当にあった怖い名無し:2006/03/13(月) 01:32:38 ID:tO6iN/TG0
263続き
その翌日と翌々日は俺はバイトが休みだったんだけど、
休みが明けてバイトに顔を出すと、いきなりマスターに呼びつけられた。
「お前、Aと一番仲が良かったよな?」と聞いてくる。
「Aがどーかしたんですか?」と俺が思わず聞き返すと、信じられない答えが帰ってきた。
「アイツ、一昨日から行方不明になってるんだよ」と。
Aはその日、いつもと同じ様にバイトに来て、いつもどおり仕事をこなしてたらしい。
そしていつものとおり、「あの客」の出前も届けたそうだ。
その出前から戻ってきて、しばらくは店内の接客や食器洗いをしてたんだけど、気がついたらいつの間にかいなくなってたらしい。
マスターは「トイレだろう…」と気にもとめなかったけど、
結局それっきりAは店に戻ってこなかったんだそーだ。
店の更衣室のロッカーに私服も財布も置きっぱなしで…。
「何か悩み事とか相談されなかったか?」って聞かれたけど、
俺にはA、が失踪するほど深刻な悩みを抱えてた様には見えなかったし、思い当たる事が何一つ無かった。
結局、Aは自宅(一人暮らし)にも戻った形跡が無く、マスターがAの実家の方に連絡を入れ、家族が捜索願いを出したらしい。
Aはフラリといなくなる様なヤツじゃなかったし、服や財布を置いて制服のまま仕事中にいなくなるなんて絶対にオカシイから、
「何か事件に巻き込まれたんじゃないか」なんてバイト仲間同士で話してた。
俺は内心、(アイツ、あの【寮】のドアをホントにノックして、それで見ちゃいけないモノを見ちゃったんじゃないか。それで…)なんて変な妄想をしてたけど、
Aがそんな事を企んでたなんて事は誰にも言わなかった。
267 :
本当にあった怖い名無し:2006/03/13(月) 01:49:43 ID:tO6iN/TG0
266続き
ただ、Aが失踪したせいで俺が【あの寮】の担当になったんだけど、
それまで『チャーハン』一皿しか注文しなかった【二号室】の住人が
『チャーハン』を二皿注文する様になった事が俺にはほんのり怖かった。
例の風俗業者(寮の管理人)が、Aの失踪後スグ店に来てそう頼んできたらしい。
何故か「片方のチャーハンは、グリーンピースを入れないでくれ」とも。
あの寮の【二号室】に食器を下げに行って、ドアの前に二枚重ねて置かれてる食器を見る度に
グリーンピースが大っ嫌いで食べられなかったAの事を思い出して、またほんのりと怖くなってた。
勿論、ホントにただの偶然で、全部俺の想像に過ぎないのかもしれないけど…。
Aは今も発見されていないらしい。
本当にダラダラと駄文を書き込んでしまって申し訳ないm(__)m
こーゆー『書き込み』ってゆーのも初めてで、勝手が良くわかってなかった。
スミマセンでした。
初めてだからってのは免罪符にならん
だからこの言葉があるんだ「半年ROMってろクズ」
269 :
本当にあった怖い名無し:2006/03/13(月) 02:44:22 ID:ISdpW06P0
「クズ」は余計だろw
それより、グリーンピース嫌いの友人Aが気になる。
なんとか情報入手して後日談を
270 :
本当にあった怖い名無し:2006/03/13(月) 02:56:23 ID:OM6vmve1O
>>267 こええよおおぉぉおぉお(´Д`;)
警察に突入してもらえ!
今日からは『チャーハン』を三皿注文する様になるな
情報を洩らしたお陰で…
ナム…チ━( ̄人 ̄)━ン
>>267 それ「世にも奇妙な物語」だっけ?
どっかで聞いた気がするけど思い出せないや。
275 :
本当にあった怖い名無し:2006/03/13(月) 11:04:06 ID:9WyE0jiN0
いかにも作り話っぽくて酷い
まだ幼い頃の話。
母と駅のホームで電車を待っていたら、向かいのホームで
プラットホームから電車が通るところへ足を投げ出す形で座って
足をブラブラさせている女の子がいた。
私は幼いながらに「え…あれ、危ないな…」と思ってみていたのだけれど、
次の瞬間、母の声が聞こえると同時に、強く腕を引っ張られた。
はっとしてみると、自分も向かいのホームにいた女の子と同じように
足を投げ出して座っていた。
母から酷く叱られ、泣きながら私は「向かいにいた女の子が…」と言ったが、
彼女はもういない。母はそんなものはいなかった、と信じてくれず。
母曰く、「突然ホームの縁まで歩いていって座った」らしい。
電車がこなかったから良かったけど…
結構ぼんやりする子供だっただけに隙があったのかな
意識はいつでもしっかりさせておかないといけないよね
乱歩の目羅博士思い出した
私の友達には神社の神主さんの娘がいて
年に一度お祓いをしてもらってるんですけど
ある日突然その子が寄ってきて「今日危険な目にあうからこれもってて」とお守りをもらいました。
そしてその日の帰り、いつも電車の通過待ちをするところで待っていると
突然体が引っ張られだんだん線路内に体が勝手に入っていきそうになりました。
すると急にお守りの紐がちぎれ、線路内に飛んでいきました
私の体は自由になったのでとっさに後ずさりし、その後すぐに電車がやってきました。
翌日にその子に話をすると「お父さんが朝お守り渡してあの子が危ないっていうから」といわれました。
あれは偶然だったのか霊の仕業だったのかわかりませんが
現在も年に一回はお祓いを欠かしてません
で、その娘さんとはいい仲なんだろ!ちくしょう!
「あなたのここの部分って、とっても悪い子ね。入念にお祓いしなきゃ」なんてな。
>>274 モンティ・パイソン「ミルクマン集めの女」スケッチ
今、このスレの奇数の名前欄が全部消えてた
他の話と比べると全然怖くもないが
自分が風邪をこじらせて入院していたとき
ぼぉっと、窓の外を覗いていたら
真っ赤のワンピースに、腰まで伸びる髪を振り乱して
(イメージとしては、服が真っ赤な貞子)
「あははははははははははははは・・・」と無機質に笑いながら
裸足で走っていった女の子がいた。
オチも何もないけど、その時はほんのり怖かった
↑
何かゾゾゾとする。
結構怖いよ・・・・
288 :
本当にあった怖い名無し:2006/03/14(火) 00:35:04 ID:ImkXwvBUO
あげ
ここにレスする内容かは微妙だが・・・
心霊系の文章や写真、映像を見ていると極たまに目頭がいきなり熱くなる
それで悲しくもないのに涙が出そうになる
ホラーとか大好きで怖くて泣くってことは考えられないんだが何でだろう
俺が夜寝ようとしたらなんかおっさんの声で咳みたいなため息みたいな声がしたんです
疲れていると思って無視してウトウトしてたら突然シャカシャカシャカシャカって音がして
部屋の中で誰かがなんかもぞもぞしてやっている気配がはっとしてあたりを見回しても
もうなんの気配もありませんでした。後で気づきましたがあれは間違いなく小豆洗いだったと思います
なんで俺の部屋に小豆あらいが?
ここのスレタイってさ絶妙じゃない?ほんのり怖い話として読むとめっちゃ怖く感じる
中学生のときに学校の行事で、鎌倉に行ったときのほんのり怖かったはなし。
同じ班の一人に結構心霊現象とかに敏感な友達がいました。
見学してまわっているうちになんて言う寺だったか忘れたけど、門はあるのに
本堂へ入る道が見つからない寺があって 班の皆で入り口を探すためにそこのまわりをうろうろしてたらその寺の裏にお墓がたくさんあるところに着きました。(ありがちですが)
そこで、その友達が凄く険しい顔をしていたのはわかったのですが
私もその場で事情を聞くのが怖くて、結局入り口は見つからないままそこを離れたあとに 何かあったの? と聞くと
「うん、何か腕を掴まれた」と言って腕を見せてくれたのですが
その腕にはくっきりついてた手形のアザがついてました。
明らかにその子の手の大きさとは違ったし、位置も自分でつけたとしたらおかしい場所だったので
自分でわざわざつけたわけではなかったと思います。
その場所では何かおじさんみたいな声も聞こえたという話も聞いて、とてもビックリしました;
自分の話ではなくてスマソ ほんのり怖いというかつまらないかも
友達と遊んでた時、返さなくちゃいけないものがあったので、友達にうちまで一緒に来てもらった。
あがってもらうほどの用事でもなかったので、外で待っててと言ってと閉めようとした。
その瞬間、外から友達が戸に手をついた。と思った。その当時住んでた家は、玄関がすりガラスの引き戸になっていたので、はっきりと、手の平がべたっとついたのを確認できた。
「なに?」とすぐに戸を開けると、友達は玄関から二メートル程も離れたところで、自転車に乗っていた。
「今玄関に手ついた?」って聞いても違うという。嘘をついてる風でもなかったし、距離的に友達には無理な事だった。
その家は割と不思議な家だったので、またか、ぐらいにしか思わなかったけど、あとになって、その手の持ち主が家の中に入ってきてたらどうしようとほんのり…いやかなり怖くなりました。
小学生の頃、母親が友人から市松人形を貰ってきた。
一目見て「なんかやだなぁ」とは思ったんだけど、なんとなく言えず
そのまま人形は寝室にとりあえず置いておくことになった。
んで、就寝。その頃は母親と同じ部屋に寝てたんだけど、しかし金縛り。
「あ〜、やっちゃった。でもまぁ、母さんと一緒だし大丈夫…」
そう思ったのも束の間。少女(女性?)のけたたましい笑い声が俺を襲う。
俺は金縛りはしょっちゅうだし、音(雑音)が聞こえるのも毎回だけど
この笑い声はあまりにもはっきりで、そして、何か違う。
怖くなった俺は母親に助けを求めようと、母親の方に目を向ける。
すると、見てしまったんだな。
眠る母親の向こうの棚でけたたましく笑っている市松人形を…。
なんとか金縛りを解き、母親を急いで起こして一部始終を伝えると
「私もなんか嫌な感じがするのよ……」とのこと。
その夜は別の部屋で眠り、翌日に人形は友人にリジェクトされましたとさ。
他にも、金縛りにまつわるほん怖はいくつかあるんだけど、
どれも外傷とかは無いから人に話しても「へぇー」で終わるんだよねぇ。
まぁ、金縛りなんてほとんど夢みたいなもんだしねぇ…。
>>289 俺は心霊写真を見ながら、ってことは無かったけど
小さい頃に一度だけ訳分からんけど泣いたオカっぽいことはあったなぁ。
夜七時頃だったか、実家が店やってて、外に居る親を呼びに行こうと店の中を歩いていた時。
突然目の前がシャットアウト、映像が流れる。
赤い世界、燃えている、街の中?、逃げ惑う人々、
空を見ると戦闘機、ミサイルが発射される、ミサイルはこっちに、ぶつか
気がついたら棒立ちで泣いていた。なんか、心に穴が開いたような。
でも怖いとかそういうのは全く感じなかった。だからスレ違いではあるんだが…
あれが俗に言う白昼夢だったんだろうか。夢関連しか無いなぁ、オカ体験。
昔、田舎の山道を歩いていたら(獣道だが下を見れば意外と田舎が見えた)
ばったり祠と出くわした。
当時ガキだったので俺らは何の躊躇もせず祠を開けると
なかに錆付いてる刀があった。
その刀を抜かずに丹念に見回してると何かしらの家紋のような錆がついていた。
すると友人が一人「早く帰ろう」「その剣ずっとうめいてる」と言い出した
俺らはガキ故怖いんだろーとかおちょくってたがその友人の恐怖にゆがんだ顔は冗談とは思えなかったので
すぐ戻ることにした。
数日後に俺と一緒に刀を眺めてた友人が死んだ。
死因は確か心臓発作だとか、葬式の時に判明したが胸に家紋のような痣ができていたらしい。
その葬式の時にお坊さんに悪い悪霊が見ているというので緊急お払いも受けた(専用の人はお坊さんが連れてきた)
それもあってなのか俺らは元気だけど今は山道を登ると熊とかが増えてきたのでもういけなくなった
村の人に聞いてもそんな場所は知らないとのこと、地図にも載っていない消えた場所のようだった
297 :
本当にあった怖い名無し:2006/03/14(火) 15:52:16 ID:DhMRoe3HO
彼女と神社にお参りに行ったら
「鳥居の上になにかいる!怖いからくぐりたくない!」と言い出した
おまえ創価かよ
何で草加なん?
創価信者は鳥居をくぐってはいけないらしい
成る程、d。
>>298 草加の奴は「創価以外の宗教は邪教だ」とか言ってるから
寺とか神社には行かないんだとよ。
草加じゃないけど、俺2回ほど宗教勧誘されたことがある。あんまりしつこく電話してくるので、ナンバーディスプレー
を契約したよ。
友人に聞いた話。
友人の祖母はけっこうそういうの感じる人らしく、
いろいろと不思議な体験をされているそう。
友人の祖母は自分の夫(つまり友人の祖父)と散歩をするのが日課だそう。
毎日ルートは決まっており、
家を出て5分ほど歩いたところにお地蔵さんが立っている。
ある日のこと、目がやけにゴロゴロする。
ゴミか何かが入ったようだ。
しかし、洗っても目薬をさしても治ることはない。
それでも、このくらいならまだ平気か、と散歩には出かけた。
そして家を出て5分、いつもなら可愛らしく立っているお地蔵さんが倒れている。
これはいけない、と夫を力を合わせてお地蔵さんを元あったように起こした。
これで大丈夫だろう、と散歩を再開した。
そして、再び歩き始めて数分、目の違和感がすぅっと消えていった。
後から知ったそうだが、
そのお地蔵さんは目の神様(というか守り神?)だったそうだ。
6月くらいだったかな。都会から離れた小さな村に観光に行ったんだ。
凄く綺麗な村でね、畑や田んぼもたくさんあって、殆どの家が合掌造りなの。
そういう風景大好きだからずっと見て歩いてたんだ。村の人も親切でね。すごくよかった。
で、6月なのにお祭がやってたんだ。ちょっと時期が早いよね。なんとか流しって祭。
まぁ観光だしお祭りに参加するのも悪くないと思って射的とか金魚すくいとかしてたの。
そしたらメインイベントみたいなのが始まって、ちょっと高い台の上に小さな女の子が
多きな鎌を持って踊ってるの。踊ってると言うより"舞っている"という感じだったけど。
遠くだからよく見えなかったけど何かをつついてたみたい。
そして次の日、どうやら人が死んだみたい。イヤ〜ンな感じだよね。観光なのにさ。
その死に方ってのが異常だった。自分の喉を自分の爪で掻き毟って死んでたんだってさ。
後から聞いた話なんだけどその村では祭の後に必ず死人が出てるみたい。
すごく綺麗な村だったのにそんな事があるなんて意外だったな。
あ、俺もその祭に居たかも。友達と写真撮影に田舎まで行ったらたまたま祭の日だったんだよな。
ちょっと覗いてみたけど、結構賑わってたな。そういえば射的の方に人だかりができてたが…。
メインイベント、そんなのあったのか。知らなかった。
なんか友達がいきなり帰るって言い出したから最後まで居れなかったんだよな。
人ごみ苦手だからって祭に参加せずにそこらへんブラブラしてたみたいだけど…。
しかし、そんないわく付きの村だったとは。案外友達も何か変なもんでも見たのかねぇ。
そういえば、結局最後までなんで帰るのか教えてくれなかったんだよなぁ…。
307 :
1/5:2006/03/14(火) 20:44:45 ID:3viYTEHI0
数年前の話。
その頃はとにかくついてなかった。
親戚が揉め、家族仲も最悪で、他にも友人間での
トラブルが重なって精神的に参っていた。
そんな期間だから幻覚を見たんだ…と思ってるので
長いのにつまんなかったらごめんなさい。
当時の家は引っ越して二年目くらいで、
特に変わった所も無い新築だったんだけど、一人で留守番してたら
玄関に誰かが来た時に鳴るセンサーが「ピンポーン」と鳴った。
でも誰も来てない。玄関の鍵は閉めてる。
家の中の玄関に動くものがある時だけ鳴るセンサーだから、
鳴るはずがない。
誤動作してるなーと思ったけど、そういう事が何回かあったらしい。
(同居してた家族が不思議がってた)
家の中が暗くてピリピリしてるのはいつもの事だったので、
特別その時から何か雰囲気がおかしかったっていうのはない。
ただ、私の部屋のクローゼットがなんだか気持ち悪くて
開けっ放しにしていないと落ち着かなくなった。
308 :
2/5:2006/03/14(火) 20:45:36 ID:3viYTEHI0
ある休みの日、ネットしてていつの間にか眠ったらしい。
テーブルにつっぷしてて明るくなりはじめる時間に目を覚ました。
部屋の真ん中にテーブルがあって、横に顔を向けてたので
右側にある出窓がうっすら明るくなってた。
ブラインドは下がってるけど全開で外の光がよく入る。
ぼーっと見てて最初は気がつかなかったけど、窓に何かいる。
ブラインドの線と手前に置いたラジカセが影になって、
外は空が薄闇になってて、窓の真ん中にもう一つ影がある。
あれ?と思った時に「ははははははははぁ!」とすごい笑い声がした。
髪の長い女が逆さまに窓にはりついてた。スパイダーマンみたいに。
その女の顔の位置が変で、首をかしげてるんじゃなくて
60°くらいの角度で曲がってる。体は逆さなのに首が右にねじれてる。
「あっ、首折れてる!」と気づいた時に怖くて喉がつまった。
まだ薄暗いから良くわからなかったけど、明らかに普通じゃない表情で
「はははははははぁ!あはははははははは!」と叫ぶみたいに笑ってた。
どうやって部屋から出たのか覚えてない。
私の部屋があるのは二階だから階段を下りたんだと思うけど、
一階で寝ていた母を叩き起こして布団にもぐりこんだ。
眠れるはずないしそれどころじゃなかったけど、
二十代前半の娘が血相変えて布団に入ってきたんだから
母も驚いて怖かっただろうw
309 :
3/5:2006/03/14(火) 20:46:54 ID:3viYTEHI0
それから数日おきに、眠ってると変な笑い声が聞こえたり
妙な気配がするようになった。
首の曲がった女を見てから一ヶ月くらい経った時だった。
もうすぐ夕方になる時間帯、自分の部屋でごろ寝をしていた。
例の出窓とは離れて、別の小さい窓のそばでうとうとしてたら
フローリングの床に「トッ」と何かが着地する音がした。
暖かい季節なので窓は少し開けていたけど、人や動物が入るには
網戸を開けないといけない。部屋のドアも閉めてあったのに、
急に「トッ」と柔らかいものが落ちる音がした。
同時に金縛りになった。
素足でフローリングを歩く時にこういう音がする。
横向きで寝ていたから私の耳に床から伝わってくる。
トッと降りた後、数秒してトッ、トッ、トットトトトトト…
足音のようなものが、寝ている私の周りをぐるぐる走り始めた。
今思うと、寝ていたのは窓のそばだから壁もあるし、
水槽を置いた棚に頭をくっつけるように横になったから
私の周りをそんなに早く、円の形に走れるわけない。
310 :
4/5:2006/03/14(火) 20:47:45 ID:3viYTEHI0
え?なにこれ?と思いながら動けないでいると、
その音が三周くらいした時から笑い声と何か言う声が上からした。
うふふ、うふふ、ゴニョゴニョ…という感じで結構早口だったから
最初聞き取れなかったけど、女の人か子供のような高い声で
「○○(私の本名)ちゃんはとりつかれやすいんだよね…うふふ、
○○ちゃんはとりつかれやすいんだよね…うふふ、うふふ、
○○ちゃんは…れやすい…うふふ」
ってずーっと言ってる声が、走る音と一緒に回ってる。
なんとなく感覚で首から上は金縛りじゃない気がしたけど、
怖くて目を開けられない。舌が奥にひっこんで喉がつまるみたいに
なって声も出せない。「うげっ」「ぐえっ」とか変な声出た気がする。
小声と足音がずーっと回ってた後、意識が急になくなったか
眠るかしたんだろうと思うけど、目が覚めて飛び起きたらもう夜だった。
311 :
5/5:2006/03/14(火) 20:48:54 ID:3viYTEHI0
それからお祓いに行く、部屋が怖い、と私が騒いだから余計に
家族仲が悪くなったんだけどw氏神さんにお参りに行ったり、
お守りをもらってきて今までより少し信心深くなったら
だんだん変な気配も、生活でのトラブルもなくなっていった。
不思議なのが、玄関センサーの誤動作が今では全然なくなったこと。
この近辺では家を建てたら死人が出るってジンクスがある。
(偶然とはいえ、急死した人も確かに数人…)
新築して二年目くらいまでは本当に悪い事ばかりだったけど、
死人が出なかったのは不幸中の幸いだと思う。
今は、たまに座敷犬が誰もいない仏間でずっと吠え続けるくらいで
あと何もない。ご先祖さんだから吠えるなって叱ってるw
去年の夏の事です
原付の免許を取ったばかりの私は嬉しくて
無駄に乗り回していました
その日の夜はとても暑く、近くの沼まで走りに行き
しばらく走って橋の上で止まりエンジンを切ると
周囲は月明かりのみとなりました
時折緩やかな風が吹き、とても気持ちいいのですが
どうも違和感がありました
まったくの無音なのです
山の中だというのに虫の声一匹もありません
さすがに怖くなった私は急いでエンジンを掛けました
ふとライトの先を見るとそこに人の足が見えた気がしましたが
もちろん回りには誰もいません
気付くと私は汗を全く掻いていません
夜といっても季節は夏、じっとしているだけで汗ばむはずです
来た道を引き返していると、ミラーに一つの明かりが見えました
「バイクかな?」と思い、免許を取ったばかりなので
右に寄せやり過ごそうとしたのですが
追い抜いていったのは“車”でした
車のライトは二つ、ですがミラーに見えたのは一つ
“何かの影になって”見えなかったのです
それからの事はまったく覚えておらず
気が付くと家の前にいました
周りを見渡しましたがおかしい所はありませんでした
ただ、バイクの後ろは誰かが座っていたかのように冷たくなっていました
以上です
自室でそろそろ寝ようかとベッドに入ったらいきなり母が入ってきて
「あんた今笑ってた?」
「いや?テレビはつけてたけど」
「テレビ見てすごい笑ってたんじゃない?」
「いや、テレビあんまり見てなかったし…」
「…そうか〜。ごめん。おやすみ」
なんどよ?!気になるじゃないか?!
つか、我が家は基本的にそういう類いには縁がないんだよ。
どんなに幽霊が横で頑張ってても気づいてあげられない人種なんだよ。
…笑い声が聞こえたのか?!ママン!!すごい笑ってたのか?!
こんな話読んでも怖くないよーとか思ってたけど、実際言われたら怖かった…
今度家を建て替えるので4ヶ月ほど借家に引っ越すんだけど
その借家って言うのが以前おばあさんが住んでいて、
病気になって入院して結局亡くなってしまったんだそうです。
古いし、家財道具などが残っていて(もうすぐ引っ越すので親が大体押入れなどに片付けて掃除したそうだが)
ちょっと怖いです。
何か起こったらどうしよう(´Д`;)
死人が出たことない家のほうが珍しいよ
319 :
305:2006/03/14(火) 21:36:51 ID:g4Vq05DC0
俺がリア厨だった頃の話。
俺の通学路の近くにイカれた3〜40の男が住んでるんだけど、そいつは確実に何か脳の障害を持ってて、半裸で外出したり、奇声を発しながらチャリで夜間徘廻したり、昼間は常に訳のわからない独り言を大声で話しながら歩いたり、と近所や、学校内で有名だったんだよね、
もちろん小学の頃から評判だった。
で、ある日友達といつも通り2人で一緒に帰っていたら、いつも通りその男を目撃した。いつも見て見ぬフリをする訳だが…
ただいつも通りじゃないのはその男が俺達に話しかけてきたんだ話しの内容はこうだ→『ウチの犬と交換しない?』
ってね。
何が何だかわからないのでただ呆然としていたら、その男が突然その近くの家の庭に走って行き、ホースで水をかけてきたんだ!
確か水をかけながらその男が『1回だけ!1回だけ!』って叫んでたと思う。
俺達は水をかけられた瞬間全力でその場から逃げたんだよね。
こんな事は後にも先にもなかったなぁ。
幽霊とご対面するより現実味があるし、何をされるかわからない恐怖に襲われたね!
長文駄文&怖くなくてスマソ
322 :
本当にあった怖い名無し:2006/03/14(火) 23:10:16 ID:ZZaar0tQ0
昨日、夢に10年前に亡くなった親戚の叔母さんが出てきて
「今度また○○の家に遊びに行くからね(^-^)」って笑顔で言われた。
起きてから「あれ?叔母さん亡くなってるのになんで??」
って思ってたけど、別にそのこと誰にも言わなかった。
そしたらその日、私がゴハン食べてたら妹が急に
「ねぇ、××叔母さんってさぁ服脱いで“いっちょやってやろうか?”
って言うの口癖だったよね〜懐かしいw」
と突然言い出し、その日母がパート先のスーパーから
「仕入れ数間違えたからってもらってきちゃった〜これ××叔母さん好きだったよね〜
うちに来ると必ず買ってきてくれて、アンタ覚えてる?」
と叔母さんが好きだった某メーカーの肉まんをもらってきた。
叔母さんの命日が近いとかじゃないのに、なんでだろう?
叔母さん家に遊びに来たかったのかな?
自分も家つながりで。
今度東京に引っ越すことになりました。そこから不思議なことが。
最初は換えたてのトイレの電球が明るく付かないことから始まりました。
何か接続が悪いのかなと思い色々いじってみたけど薄暗いんですよ。
次に一階の和室の電気が上手く光らなくなりました。そんなに古くないのに。
そこからは一日一部屋ずつ付き方がおかしくなっていきました。
が、何故か台所の電気とリビングの電気は平気なんです。
323です。続きです。
で、電気業者さんを明日呼ぼうと言う日の夜にいきなり停電になりました。
「近所さんも停電なのかな」とか母と喋ってると、
突然障害と言う所が光ってイキナリ報知器が大音量で鳴り始めました。
あまりの音量でスピーカーをガムテープで塞いだけど、
音はどんどん大きくなるんです。
で、その日はしょうがないから放っておいて昨日業者さんに来て貰いました。
原因は我が家の電気ブースタ?(よく覚えていないのですが)だけ
壊れてしまっていて、それで停電になったしまったの事。
無事直してもらいました。故障オチで一件落着したと思ったのですが、
今の夜食べすぎてしまった所為か気持ち悪くなってトイレにいって蹲っていたら、
上から「食べ物まで粗末にするのか」と怒った男の声が。
霊感は無いけど、今この家が凄く怖い。早く越してしまいたい。
>>322 >叔母さん家に遊びに来たかったのかな?
「来たかった」じゃなくて、
その日に、来てたんじゃないかと思う
327 :
1:2006/03/15(水) 00:51:21 ID:mvJp76EQ0
3年くらい前の話。私がある会社の面接を受けるため
その会社の地下鉄の最寄駅に降りました。
駅内を歩いているとなんだかいやな雰囲気...
なんだろ?人もいてお昼すぎにしては暗すぎる感じのする駅だなぁ・・・
と感じてなんとなくいやな気持ちがありました。
歩いてるうちにはじめていく土地なのと
面接と言う緊張からか普段まったく尿意が近くない自分がいきなり猛烈に
尿意を感じ駅内でトイレを探したんですが見つからず。うろうろしているうちに
駅構内地図を発見し、トイレの場所を発見、よくよく見ると階段の下の脇に
ある様子。さぁ行こうと階段付近まで近づいたときです。ここの駅で感じた
いやな空気がさらに重いものに感じました。駅のトイレにしては古びて
エスカレーターに取って代わられいまや使い勝手のなさそうな階段の下の脇に
コッソリ姿を隠してるかのように作られている倉庫のようなトイレでした。
「会場までは歩いて10分かかる、ここで用を足しておかないと・・・」
328 :
2:2006/03/15(水) 00:52:32 ID:mvJp76EQ0
ドアに手を掛けなんだかわからない気持ち悪さを振り払って扉を押しました。
...これが駅構内の地下鉄のトイレか?と思うほどそこは
人気のないような静けさの中にポツンと佇んでいる公園の公衆便所のような
面影がでした。もちろん照明も暗い。中も酷いいたずら書きだらけ。
扉を開け、すぐ目の前に鏡にある洗面台があることに気づきましたが
絶対にそこを見ないようにしました。用を足してるときも
「怖い、早く出たい、怖い」ただその気持ちだけでした。
本当に怖く、あんなに自分でも心臓が音を立てて高まるのは
学生時代のマラソン大会以来だったでしょうか・・・
後々聞いたんですがその駅構内のまさにそのトイレで
女の子が障害者の成年にめったざしに刺され、自力で
隣の店まで助けを求めていったそうですがお亡くなりになったとのこと
もしかしてもう3年も前なのですでにあのトイレは改築されて新しく
なっているかもしれませんね・・・あの駅にはもう立ち寄っていないのでわかりませんが・・・
昨日起きたことなんだが・・・
夜中にズンドコズンドコという足踏みで目が覚めた。
部屋中がきしむくらいだから結構すごい強さだと思う。
何かあるのかと思って外を見ても何もなし。その間もズンドコズンドコ言ってる
部屋から出ようとして、扉に手をかけようとしたらいっそうズンドコの音が大きくなって
完全にびびった俺は、布団の中へもぐりこんだ。その間もズンドコズンドコ言ってる
何分経ったかわからないが、急に屋根の雪が落ちる音がした。そしたらズンドコの音がやんだ
こんな感じだった
「ズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコズンドコ」
「ズザァーーーーーーーーーーーーーーー!!」
「・・・・・・・・・・・」
一体なんだったんだ
ズンドコワロタ
>>329 妖怪雪颪だな、うん。
って、ズンドコだとぜんぜん怖くないよw
>>314 なぁ。
バイクの後ろに誰か座ってたんなら普通生暖かいとかじゃないのか?
いや、怖えーよ!
>>328 この話の一番怖いところは、
面接に落ちた ってことでFA?
335 :
本当にあった怖い名無し:2006/03/15(水) 07:55:24 ID:9J6ztUXH0
今彼氏の住んでるマンションに居候させてもらってます。
借りてる部屋は2階。同じ階の人とは廊下でたまにすれ違うくらいだけど、
何度か顔を見ることがありました。その中の201号室の人の話。
201号室(自分とこは204)には髪の長い女の人が住んでいて、
水がつまったんだか知らないけど、何かの工事の人を呼んでいたらしく
玄関先でその人と話し込んでいたのを1度だけ見かけたことがあった。
暫くして、一階にある郵便受けの郵便物を取りにいくうち、
201号室の郵便受けの中身が溢れていたのに気付く。
204号室の郵便受けの隣がそこだったから郵便物が取りづらくて気になってたんだけど。
さらに暫く経ったある日、201号室の名札の所に 「不明」 というシールが貼られていて…。
不明って何だよ、こええな!って思ってたら今度は201号室の玄関ドアの上の方に
いつの間にか南京錠みたいなのがついてました。
夜逃げでもしたのかなーと思いさらに数日後。
昼間彼氏が仕事で居なくて、私一人の時にドアがコンコンとノックされ、
家主ではないし、ワンルームマンションなので彼氏が居ない時に私が出るのはマズいかなと思い
ドアにそーっと近づいて覗き穴から覗くだけに留めておいたんです。
そしたらそこには警官の姿が…。
私が出ないので諦めて隣の部屋をノックしに行きましたけども。(隣も出なかった)
なんだか、あらぬ想像をしてしまって怖いです…。
高校の頃
時間がずれると満員になって座れなくなっていたので
早めの電車に乗る必要があった。
それもあっていつもクラスでは1番に登校していた。
そして2番目の奴はその10分後くらいに来てただろうか。
その日7時頃に学校についた俺は課外まで後40分くらい
あったので机にうつ伏せになって寝ていた。
何分くらいたっていたのだろうか
寝ている俺を後ろから肩をつかんで起こそうとしている
奴がいたのでいつも2番目に来ているやつだろうと思って
「何や?」と言って振り向いたのだが・・・
>>336 ◆お願いです◆ 最重要事項
長文を何回かに分けて投稿する場合は、メモ帳などに全部書いてから一気に投稿して下さい。
で、続きは?(・∀・)
338 :
本当にあった怖い名無し:2006/03/15(水) 11:44:00 ID:t/188KzR0
うちの3才になる息子は、私の祖母が亡くなってちょうど1年後に生まれた。
命日と誕生日が一緒なので、誕生会も何となく暗い感じだったが、先日、息
子の背中に痣のようなものを発見。それは、亡くなる前、祖母の背中にあっ
たじょく創と同じ場所。形もそっくり。
今我が家では、もしや、祖母の生まれ変わり!?祖母が取り付いた!?と大盛り
上がり中。今年の誕生日は、祖母の好物も準備しよう!
339 :
本当にあった怖い名無し:2006/03/15(水) 11:45:43 ID:t/188KzR0
↑↑すみません!!誤爆です↑↑
>>338 いやいや、良いお話じゃないですか。
お祖母様が守って下さってると良いですね
ちょいと話逸れるが我が家の祖父は94歳で逝き、
正に大往生と呼ぶに相応しかったと思います
その祖父がもう寝たきりになってしまっていた頃
祖父が兄弟と呼んでいた四人の仲間は皆高齢の為
亡くなっていましたが兄弟会の中で一番若い時に
盃を交わした方だけはまだ存命でした。
とうとうその方も亡くなってしまった日、
その方の若い衆さんが祖父にその事を伝える為に
我が家に駆け付けてくれました。
その若い衆さんはまだ幼かった頃東京大空襲で
家族を皆亡くしてしまい、焼け跡に取り残されていた所を
祖父と兄弟の方に拾われて育てられた為
祖父や兄弟の方を本当の父、伯父のように慕っていて
寝たきりになった祖父を見て大きな声で泣いていました
341 :
連投スマソ:2006/03/15(水) 14:01:04 ID:lPs9w8rfO
続き
「三年会ってなかっただけであんな元気だった伯父さんが
こんな風になっちゃうなんて」と本当に悲しそうに
2時間近くも寝たきりの祖父の隣で泣いていました
その頃もうすでに立派な親分だったその方が
私達の前でそんな風に泣いているのを見て
祖父の昔からの仲間達には私達には窺い知れない
強い絆があるんだなぁと改めて思い知らされました
そしてその日の晩祖父が亡くなりました。
寝たきりだった祖父が最後の兄弟が逝ってしまったのに
気付き一緒に逝こうと後を追ったのか、
それとも兄弟分に招かれて逝ってしまったのかは
分かりませんが最後まで本当に強い絆で結ばれていたんだと思います
不思議だったのが祖父の箸や食器等の遺品を整理している時
祖父がとても大事にしまっていた70年前の兄弟固めの盃に
使った盃がどれだけ探しても見つからなかった事です。
きっとあっちの世界でも仲の良かった兄弟達で盃を交わし
大好きな酒を飲み皆で博打を打って
若い時の思い出話をしているんだと思います
長文、乱文、スレ違い失礼致しました
342 :
本当にあった怖い名無し:2006/03/15(水) 14:26:42 ID:N5AIChew0
20才の頃の、まだ独身で実家にいたときの話です。
テレビを見ていて寝るのが遅くなり
12時を過ぎてから二階の部屋(私の部屋は和室)へあがりました。
そのすぐ後、テレビの部屋でうたた寝していた母も
階段を上がって来た音がして、ふすま越しに「お母さんも寝るね〜。」
といって母は自分の部屋へ入っていきました。
家族がみな床につき、しばらく眠れずにいた私は考え事をしたり
寝返りをうったりしているうちに、やっとウツラウツラし始めました。
すると、階段が静かに鳴りだしました。ちょうど誰かが階段を上がる
足音のリズムです。「あれ?お母さんかな?でもさっき・・・」
すぐに私は下の部屋にはもう誰もいなかったことに気づき、
泥棒!?違う、泥棒にしてはおかしい。その足音は柔らかな
でも大きい音で「トッ」、という音に続き「ギッ」と重みできしむ音。
見てはいけない存在が上がってくる、と直感しました。
私の目は瞬時に覚め、寝ぼけてもいません。
音は階段の十何段を上がりきり、しばらく沈黙。(二階には3部屋ある)
私はずっと目をつぶったまま、でも意識を 音の主が今いるであろう
場所に向けていました。するといきなり
「ガタッ」
っと大きな音でふすまが音をたてました。
でもふすまが開いた音では無く、微妙に◇←こうなってたふすまが
□←こう戻ったような感じの音でした。
もう気絶しそうなくらいの恐怖、でも無意識に、乗り移られてはいけない
くるな!くるな!と心の中で連呼し、負けないぞ!みたいに体に力をいれ
じっと耐えました。不思議なことに、ふすまがガタッと鳴ってからも
部屋の中に嫌な存在は感じず、部屋の外にももういないな、と感じました。
気持ちが落ち着いたころ、勇気をもって目をあけ、
暗がりのなか部屋を見渡し、さらに灯りをつけて、階段、下の部屋も
見に行きましたが何事もなく、その晩はあかりをつけたまま眠りました。
私に霊感はありません。が、勘は鋭いほうだとは思ってます。
あれは何だったのでしょうか。
>>342 建具屋さんの先代がメンテナンス霊となって、お得意様を廻ってたりして。
あんま長文とか書かないから読みにくいだろうし携帯からなんで思いつきでさらに長くなるかもだけどちょっと気になるんで書いてみる
さっきまで眠れないんで洒落怖のまとめ読んでたんだけど、パート120かな?その中に『流れる血』っていう自殺の瞬間を目撃して〜みたいな話を読んでて思い出した話
俺が小学校の時住んでた三階建てのマンションの500m位先に、上記の話と同じく頻繁に飛び降り自殺が起こる事で有名な15階建てのマンションがあった。
不思議なのは飛び降りに手頃?なのはそのマンションだけでなく少しいけば13階建てのマンションがあるのにそこでしか飛び降りたという話を聞かない事。
しかもその飛び降りはなぜか必ず14階からで、飛び降りた場所も皆一緒だそうで、その場所は呪われてるんじゃないかと噂されていた。
俺は所詮噂だろ?程度にしか思ってなくて、一度その噂の現場にいってそこから下を見下ろしたりしてみたが、高いし何か引き込まれそうな感覚ってのはあったが特に異変無し。この通り無事存命してるw
そのマンションに住んでる友人からリアルな自殺現場話なんか聞かせてもらったりしてたが、結局俺自身何も起こらない事と自殺してる人は確かにいるが呪い云々は信憑性が無いからとガセネタ確定と考えていた。
俺のマンションてのが件の二棟のマンションの間に建っていたんだが、時折自分の家の窓からそのマンションを眺めたりしていた。
夕暮れ時に夕日に照らされたマンションがとても綺麗だった事を覚えてる。
噂の呪われた14階のあの場所もそこから見えていた。
長いんで分ける
>>345の続き
その日も俺は宿題の途中にほげーとそのマンションを眺めていた。
あー夕日が綺麗だなーなんか考えながら眺めていると、ふとあの14階のあの場所に人が立っている事に気づいた。
その小指位のシルエットは特に何をするでもなくそこに突っ立っていた。
その時俺は瞬時に、あぁあの人も噂を聞いて見に来たのかな、なんて考えていた。
そしてそのまま何の気なしにそのシルエットを眺めていた。
そもそもそれが間違いだった。
10分かそこらか、夕日も落ち始めた頃、なかなか立ち去らないシルエットを眺めているのに飽きた俺はそろそろ宿題再開すっかなと視線を逸らそうとしていた。
それは、急に動き出した。
おっと思ったその刹那、その影はゆっくり14階から落ちていった。真っ逆様に。
おいおいマジかとパニクる俺。
そうだまずは事実確認だと、そのマンションに住んでる友人に電話をしてみる。
友人に嫌々確認してもらったところ、何もないとの事。
あれ?おかしい、俺は確かに見たのに…
どうしても信じられずそのマンションに行ってみるが、確かに何も無い。
友人と合流し、ほらな?という顔をされる。
あんな幻覚見るなんて疲れてんのかな…と思いながら上を見上げてみた。
14階のあの場所、何かがちらりと横切った気がした。
急になぜかそれ以上そこにいるのが嫌になり友人に平謝りしながら急いで帰路についた。
友人が最後に、「そんな冗談はやめてくれ。住んでる者の身にもなってくれ」という言葉がしばらく頭から離れなかった。
それからはそのマンションに近づかなくなったし見ないようにしてたのであの時俺が見たシルエットがなんだったのかはわからずじまい。俺の当時のビビり具合は半端じゃなく、悪いとは思ったが友人宅に誘われた時もやんわり断ったりしてたw
あー俺もあのシルエットの正体暴いてたら怖い目に合ってたのかなぁと思い出してゾーッとした。
それでもあれは一体なんだったんだろうとやはり気になる出来事でした。長文申し訳
347 :
本当にあった怖い名無し:2006/03/16(木) 08:24:01 ID:CtGFtJC60
>>345 携帯からと言っておきながら、IDはパソコンなのがほんのり
348 :
本当にあった怖い名無し:2006/03/16(木) 08:31:05 ID:XtWiUdfBO
うん
あ、サイトビューワーから書いたから当然PCのIDになるのか
一瞬、PC?何のことだ?てほんのり恐くなったよw
十年ほど前、今の家に越してきたばかりの頃。
格安中古で購入したんだけど、下見の時点からなんとなく気味が悪かったのね。
入居一週間ほど経った頃、風呂に入ってシャワーを浴び、顔を上げて目の前にある
鏡を見るとお決まりのパターン。女性のような顔が背後でニタニタ笑ってる。
振り返っても何もなく、鏡を見直すと消えていた。
その時は気のせいかと思ったけど、数日後に風呂に入るとまた顔がニタニタ。
やはり振り返っても何もなく、鏡を見直すと消えている。
こんなパターンが数日置き、約一ヶ月ほど続いた。
実害は無いものの、中年男の醜い体をニタニタ笑われるのは精神上よろしくない。
そこである日、シャワーでもぶっかけてやろうと思い、顔が現れた瞬間シャワーヘッドを
勢い良く掴んだ。
が、弾みで手がすべり、ヘッドが鏡に映った顔にクリティカルヒット。
パリッという音と共にヒビ割れ、ガラガラと崩れ落ちていく鏡。
その落ちていく一瞬、鏡の中の顔が驚いた表情のまま血まみれとなり、粉々に砕けていった。
その後別の鏡を付けてみたけど何も起こらないので、割れた鏡に何かあったんじゃないかと思う。
>350
一ヵ月もよく混浴してたな…そんな風呂、無理…(´Д`;)
他の家族には影響無かったの?
>>350 背中を見てニタニタしてたんじゃなくて、
前のほうを見てニタニタしてたわけだな。
353 :
335:2006/03/16(木) 18:16:38 ID:wYxIkGef0
どうなったかは確認取れてません…。
近所の人と仲いい訳でもないし、管理会社に聞くのも気が引けるし…。
でも、その後郵便物と鍵は撤去されてました。
決定的な事がないのがほんのり。
354 :
335:2006/03/16(木) 18:17:26 ID:wYxIkGef0
>>350 思い切って、ビンビンに反り返ったイチモツを
見せ付けてやれば良かったな。
356 :
本当にあった怖い名無し:2006/03/16(木) 18:24:59 ID:1x0ebc1q0
>>350 怖い話ですね。
しかしよく1ヶ月もニタニタ顔を我慢したね。俺には無理。
ニタニタ顔も鏡を割られて驚いたのだろう。
うちは4人家族だ。
いわゆる霊感というやつは俺はないが
兄はあるらしい。
俺は御払いというものがうさんくさく聞こえて
ならないのだが
兄は「どうも俺には後ろに何かいる」
ということで母親と去年の今頃御払いに行っていた。
「気味が悪い・・・嘘だとしてもそんな冗談は止めてほしい」
と思いながらも御払いで何と言われるのか少しばかり
楽しみにしていた。
そして数時間後に帰ってきた。
「どうだった?ぼったくられた?」と聞くと
「いや、お金は要らないって言われたから気持ちばかり上げてきたけど」
ということだった。
兄自身も体が軽くなった気がするということで勘違いだとしても
良かったと思った。
そして俺が「他に何か言われた?」と聞くと「うちはどうも東側に霊が
おるらしいよ」とのこと。
東側は大きい窓ガラスがあるので庭がよく見える。
室内には犬もいる。
夜になったときだ
犬が庭の方を向いて鳴いている。すごく甘えるような声だ。
もちろん家族が居る方向ではない。
俺は庭の方向を向けなかった。
昔、何度進んでもおんなじ場所に出てしまう経験があった。
親父曰く、狐に化かされたって話だったが
これを経験してしばらくは一人で出歩くのが怖かった。
祖父が亡くなって父の実家に引っ越してからほんのり体験するように。
何故か金縛りにあうようになったり(前の家ではまったく無かった)
CDプレイヤーの音量がゼロになったり、DVDデッキのディスクトレーが
突然開いたり、観音開きのたんすの扉がいきなり外れて倒れてきたり。
しかもゆっくりとふわあーって。
先日もたんすの上に置いていた豚の蚊遣りが落ちてきました。
不安定な置き方もしていないし奥の方にあったのに。
360 :
本当にあった怖い名無し:2006/03/16(木) 22:02:34 ID:S8dgqfsc0
オカ板見てたら思い出したので一つ
前に同郷の友達が遊びに来たんだけど、うちへ案内しても玄関の前で止まったまま
入ろうとしなくて、というかもの凄い勢いで帰ろうとするので
理由を聞いたら「お前んちにいばさんがいる」っていわれた。
そのいばさん(伊庭さん?)っていうのは人の名前じゃなくて霊か何かの名前なんだそうだ。
川だか水だかの神様みたいなことを言ってたから、
そもそも俺の家にいること自体がおかしいらしいんだけど、とにかくいるらしい。
とりあえずファミレスで一夜明かして次の日に彼は帰ったんだけど
やっぱりいばさんまだ部屋にいるのかな(((゚Д゚;)))
で、誰か「いばさん」について詳しくorz
怖いのかどうかわかんないが・・・
昔、ずっと遊んでくれた女性がいた。
母親とかからも信頼されて母親がいないときなどおいてくれることがあった。
俺が9歳になった年に一つの夢を見た。
その女性がふんわりとした6尾の尻尾と耳をつけて
「もう行かなくちゃ」「今まで遊んでくれてありがとう」と言って神社に消えていく夢を見た。
その翌日に近所のお姉ちゃんが尻尾ついてると話すと「近所のお姉ちゃんって誰だい?」と言ってくる。
俺はその人だと説明したが母親は「そんな知り合いはいないよ」「お爺ちゃんもおまえも変なこと言うね」という
爺ちゃんはわかるんだと思い話してみると狐じゃないかといわれた。
数十年前に爺ちゃんが犬にたかられて瀕死な状態の狐を助けてなんとか生き伸びて数ヶ月は家で暮らしてたそうだが
ある日突然パッといなくなり、それから1年後くらいにあの女性がやってきたという。
その爺ちゃんももう死んで女性のことは俺だけの記憶にしかないものになってしまったが
今でも1年に一度は故郷の神社に行ってお礼参りに行ってきている。
勝手にだが我が家と俺を少しでも守ってくれたお礼として
363 :
本当にあった怖い名無し:2006/03/17(金) 08:27:55 ID:kizMKTAZO
高校生の頃の話です。中学生の頃から反抗期のまま高校生になってしまい、
お盆も正月も家族と一緒に田舎に帰ったりしてませんでした。
当然 お墓参りも仏壇参りもしていない事になります。
高校3年の時だったかな?なぜか「今回は一緒に田舎に行こう」というキブンになり
みんなで田舎に行きました。お盆の時でした。 おばちゃんの家に着き、仏壇参りの前に
トイレに行きたくなった私は、トイレへ・・・。
用を済ませ、トイレのドアを開け、何気に玄関の方を見たのですが、玄関の所に、白い大きな襟のブラウスに
黒いカーディガンを羽織ったおかっぱ頭の女性が座っていたのです。顔は外を向いていて見えませんでした。
お?お?ってなって、もう一回見たけど誰もいませn。
あれーー?って思って、仏間へ・・・・
仏壇の前に座り、ふと上を見上げると先祖の写真って飾ってあると思うのですが、そこに
さっきみた女性の姿にそっくりな写真があったのです。びっくりして凝視していると、おばちゃん曰く
「この人はあんたのおばあちゃんやで。赤ちゃんの頃に亡くなったからなぁ。覚えてるかぇ?」と・・・
マジでビビリました。それからは10年以上経っていますが、毎年きちんとお盆・お正月は田舎に
行っています。おばあちゃんごめんね。
もう一つ 書かせて下さい。今 ヒマしてて色々思い出しました。
反抗期の高校生らしく、当時私はクラブ(踊り狂う方)でバイトしてました。まだボディコン姉ちゃんが
ノーパンでお立ち台で腰振りまくってた時代なのでディスコになるのかな・・・
閉店後、仲間とホール端のボックス席でおしゃべりをしてました。そろそろ帰ろうかってなって、それぞれ
帰り支度を始めました。私はすでに準備を終えていたので、ボックスに座ってみんなを待ってました。
もう帰れるかな?って思って「ねぇ〜!もう帰れるー?」って大声で言ったのです。
すると女性の声で「ねぇ!・・・待って!」ってw
その日は女の子のバイトは私一人でした。ボックス席の少し後ろにバーカウンターがあったのですが、そこら辺から
聞こえてきました。その時は事態をあまりよく把握できていなくて、軽くパニくっていた私は無言のまま
みんなと店をあとにしました。
帰宅してもずっと気になったので何時間か後、学校へ行く電車の中で、一緒になったバイトの仲間(その人は同じ電車で
通っていた大学生でした)に昨日の話をしてみました。やはりその人もその声を聞いていてかなり怖がっていました。
私はほんのり恐怖を感じつつ、寂しくて思わず声に出しちゃったんだろうなぁって思ったのです。なんだか
寂しそうな声だったから・・・。やっぱりああいう場所には集まってくるのかなぁ。よくいろいろ体験してましたから。
以上です 何度もすみませんでした☆
昨日の夜のこと。
夜中の2時半を過ぎたあたりから、部屋のドアの向こうから
「ドドドドド・・・」と工事現場でする音・・・のようなものが聞こえる。
工事現場ほどうるさくはないんだけど。
少ししたら止んだんだけど、しばらくするとまた音がする。
4時半までそれの繰り返し。
ドアを開けて何か確認する勇気はなかった。
その日は布団を頭までかぶって寝たよ。
今日もあったらどうしよう(((゚Д゚;)))ガクブル
童貞ちゃうわ!
368 :
本当にあった怖い名無し:2006/03/17(金) 18:39:32 ID:IMKAB3PLO
369 :
本当にあった怖い名無し:2006/03/17(金) 19:17:23 ID:a4cuv2Wn0
つい最近の話。
その時(今もだが)ネットにはまっていたため、毎晩夜更かししがちで
家族の中でも一番遅くに寝る毎日が続いていた。
その日も遅くまでネットをして
その後(家族の中で)1番最後に床についた。
どのぐらい時間が経ったのだろう・・ふと目を覚ましてしまった。
まだ外が真っ暗だったため、再び眠ろうと目をつぶった。
その時、寝室のすぐ横にある廊下から足音が聞こえた。
(うちはマンションで、よく上の階から足音などが聞こえるが
そのときの足音は上からではなくはっきりと真横から聞こえた。)
もちろん私以外の家族は皆先に寝て、今も熟睡してるはずなのに
自分以外の足音が聞こえるなんてことはありえない。
その上足音は1回だけじゃなく2回も聞こえた。(これもはっきりと真横から)
こんな体験があるくせに、それでも私は相変わらず夜更かししている。
370 :
本当にあった怖い名無し:2006/03/17(金) 19:25:06 ID:UE7WNUJWO
371 :
本当にあった怖い名無し:2006/03/17(金) 20:03:29 ID:aYyXARWAO
俺は九州の田舎に住んでたんだ。
貧しい家だったけど、まぁ楽しい家庭だった。
俺が18の時東京に出ようか迷ってた。まぁ母親とかに相談してたよ。
悩みがピークに達した時じいちゃんが俺にこう言ったんだ。
今でも忘れない
【〇〇、お前はまだ若いだろ。1日にして言うとな、まだ朝起きてコーヒーとか飲んで今日、1日何するか考える時だ。俺は夜でテレビで野球見たり、1日振り返ったりして、そろそろ寝ようって時だ。満足行った1日を送れて上手いビールを飲んでな・・・。】
俺はそれで東京行きを決心した。
普通にある程度良い仕事ついてます。
じいちゃんは去年死んだ
じいちゃん、うまいこと言うな。
俺はさしづめ、昼飯が終わって眠たくなるころだw
俺は寝てるときだな
>>371良いじいちゃんだな。うらやましい。
俺は朝起きて二度寝しようとしてるときかな。
俺はせいぜい午後の外回りで移動中の電車で寝てるくらいか
377 :
本当にあった怖い名無し:2006/03/17(金) 23:46:49 ID:B496HH3q0
なんでみんな寝る方にもっていくんだ
>>114 「たかみーさん」ってご存知?だとしたら、その発言は俺かも。
もうサザエさんがおわっちまったー二時まで寝てるんじゃなかった・・・
八時に起きてたら今ごろ一時なのにorz
と思わないように気をつけよ
>>379 一瞬わからんかった
午前・午後を付けてくれ
俺は、朝飯食って仕事して夕食食って2ちゃんに入り浸って朝飯食って・・・・・・あれ寝てない
382 :
本当にあった怖い名無し:2006/03/18(土) 18:39:18 ID:GL2xI2HK0
石材所で働いてるんだが、墓石切り出すときにガーーーーっと石材をカッターに押し込むのな。
作業者は夏だけど破片とか飛ぶんで長袖着てるんだが、大分昔、石押し込むときに
ガイドに長袖の袖引っ掛けた奴がいて、ガーーーーーっと石と一緒に引きこまれてるの
必死で引っ張っても石が進むし、スイッチ止めに行ったけどすぐに止まるものでも無い。
ギュッギュッギュギュー!!みたいな音がして作業所に血の匂いが充満した。
ラッキーなことに千切れるまでは行かずに腕半分で済んで、治療の結果
元に戻ったけど今でもあの時のことは忘れられない。
ほんのりじゃねーーーーーーーー!!!!怖すぎ!
死ぬほど洒落スレだとかなり怖いと期待してるのでいざとなると怖く感じずションボリ
ほんのりスレはそれほど怖い話でてこねーべーと言ってると微妙にゾクゾクっときて以外と怖い
>>384 洒落怖よりほん怖のほうが怖い…。
それがほん怖クオリティー
俺が以前あんたみたいな書き込みをしたときにこんなレスがついたよw
あっちは住人がね・・・
去年、サイパンに行ったときの話。
その日は修学旅行の二日目で、戦争に関連のある場所をまわった後でした。
晩ご飯まで時間があったから、私はMDを聞いていました。
しかし、何だかMDの調子がおかしかったのです。
前日聞いたときはおかしな所などなかったはずなのに、音とびがしたりザーザーと変な音がする。
怖くなってMDを止めようかと思ったのに、いくら停止を押しても止まらない。
何をやっても止まらなかったから、最終的には中のMDを取り出したけど、それでも音が止まらずなり続けていました。
もう一度MDをいれて再生すると、男の人のウーと低く唸る声が聞こえたので、もう一回MDいれて聞いたら普通だったので普通に聞きました。
晩ご飯はおいしかったです。
ほんのりと〜な話を書かせてもらいます。
うちの仕事場の工場の一つに山を切り崩して建てたところがあるんですけど、
その工事中に人骨が出てきたり、もともとそこにあったのが養鶏場だったりする為か、
工場内はもとより宿舎もいわく付きなんですよ。
そんでまあ、この度セキュリティーを強化するということで工場内に暗視カメラが設置されまして。
それからしばらくの間は電気代をケチれってことで(なんたって暗視ですから)工場内の電気は消してたんですが、
今では一部を常時点灯ということに変わってます。
仲間内でも、一体なんでなんかな?って不思議がっとったんですが、
常時点灯を上申した当人である守衛のおっちゃん(専門の方)の話しを聞いて納得。
それによると、工程内や事務所内をなんか白いもんが飛び回っとってテラコワス、
ということだったそうだ。
なんとまあ典型的な話ですな。
389 :
371:2006/03/18(土) 22:58:23 ID:8WhRsX+NO
俺がまとめサイト作ろうか?
そ〜ですか、余計なお世話ですか
昨日の事だ。仕事終了して、帰り際にトイレに行った。時刻は夜8時過ぎ。
廊下はもう早や、半分消灯していてなにげに薄暗い。
トイレも真っ暗。スイッチを入れて灯りを付けて用を足し、
外に出る為に左手でドアを開けつつ、右手をスイッチに伸ばして消灯…
その時、別に何の理由も無いがちらりと振り返ったら
奥の壁際に、おっさんがひとり立っていた。次の瞬間真っ暗。
しまった。またやっちまった。他の人が居るのに電気消しちゃうの。
「あ、すいません」と言いつつまた電気を付けると、誰も居ない。
…そうだよな。俺の後に誰も入って来てないもん。
何を見間違えたんだろうね。ははは。w
勝手にテレビのが切れた。
リモコンで消した状態みたいになった。
これって機器トラブルだよね?
機器トラブルかもしれないし心霊現象かもしれない
ただ機器トラブルでそういうことはごく普通におこりうる
普通は機器トラブルですね
なんでもかんでも心霊現象に繋げない
>389
おながいします。
誤爆なんじゃないかと思いながらも新まとめサイトあったらいいなぁ。
長期出張が多い仕事で今回は海外出張終わらせて一昨日帰ってきた
時差ボケのせいで深夜に目覚めちゃって店屋物もとれないからコンビニで冷凍鍋焼きうどんと卵を買って
出張前に買っておいた米も大量に余ってたので1合炊いて卵かけご飯を作った
TVを見ながらモグモグパクパク・・・ガリッ!ん?卵かけご飯なのに変な歯ごたえが・・・殻かな
気にせずTVを見ながら食べ続けてたらまたもや変な食感が・・・
嫌な予感がしてティッシュに吐き出すとそこには茶色い豆みたいな物体が・・・
見たことがあるその形状に嫌な予感が外れることを願いつつ急いで台所に向かいました
米櫃の中を探って嫌な予感が的中した
急いでトイレに駆け込んで胃液しか出ない状態まで全て吐き出しました
あいつの卵が吐き出されることを願いながら・・・
米櫃の中にいたのは体長5cm程のゴキブリ2匹、どうやら卵を産んで息絶えたらしい
人から聞いた話でゴキブリを食べて胃の中で卵が孵化して死ぬ話を思い出しました
あれって卵噛んで食べてもなるのかな・・・それだけが今も心配です
398 :
本当にあった怖い名無し:2006/03/19(日) 01:16:18 ID:2xMSWTQh0
399 :
本当にあった怖い名無し:2006/03/19(日) 01:24:35 ID:TNXcyeDgO
昔店員が間違えてまったく違うビデオをだしたんです。内容はずっとスイカの映像で「スイカコロコロ」とナレーターが繰り返し言ってました。気持ち悪くてすぐビデオ止めた事だけは覚えています。このビデオわかる人いたら是非教えてください。
400 :
本当にあった怖い名無し:2006/03/19(日) 01:37:35 ID:PZwsQsTa0
今、海外在住なんですが、隣の人が1年前にジャンプしてんのね。
20代の男性で、時々話しとかしてたんだけど
ある日、エレベーターで会った時に彼はグデグデに酔ってて無理に私の部屋に入ろうとしたのが最後の彼の姿でした。
(ルームメイトもいるんで不可能なんですが。すごく最後の印象は悪かった)
それから2ヶ月くらいして新しい住人が隣の部屋に越してきたんだけど、
すぐに姿が見えなくなって結局1年の間に4人も人が入れ替わった。
たぶん、何かあるんだろうけど。。。。
不思議な事は深夜3時半になると、我が家の犬が変な声で鳴いたりするのね。
けっこう、隣の部屋が隣なんで不気味です。
>>399ぶはっwww
うら若き女子高生だった時に同じような事があったの思い出した。
セブン借りたはずなのにエロビが袋に入ってた。
都市伝説なんだろうが、昼寝してたらゴキブリが耳の穴に潜り込んだ。ってのは
実際にありそうでかなり嫌だ。流石に耳の内部は食い散らかさないだろうけど…
>>402 従兄弟は耳に子供ムカデが入ったよ。とるときは耳を天井に向けて光を照らす事!
下にすると中まで潜る可能性があるし噛まれると激痛なので気を付けて。
蜘蛛が入った奴もいるらしいねw
405 :
本当にあった怖い名無し:2006/03/19(日) 06:12:56 ID:sd5+TLrn0
>>403 タバコの煙を吹き込むといいと聞いたことがある。
>>400 犬がうるさくてみんな引っ越すんじゃないの?
>>400隣の部屋がお向かいじゃ無くてヨカタ(´∀`)
>>404 小さめのカナブンが耳に入った経験がありますorz
>>396 そっか、まとめって更新止まってたんだっけ
410 :
本当にあった怖い名無し:2006/03/19(日) 11:13:50 ID:QIClD8Xz0
>>400 隣人の入れ替わりが激しいだけで悪い方向に考えるな
単に日当たりやら間取りやら部屋が気に入らないだけかもしれないし
>>400 ジャンプって・・?飛び降り自殺ですか?
>>382 読んでて思い出した話を…
小学生の時の家庭科の時間。
その日は二人一組でミシンを使う事になっていた。
雑談しながら私のペアのYちゃんがミシンを使っていて、
ふと手元を見ると親指以外の指が血まみれに…
ちなみにYちゃんは雑談に夢中で痛くなかったらしい。
私の方はそれ以来ミシンはちょっとしたトラウマになった。
>>404 耳がごそごそするんだよな。蜘蛛が入ると
小学校の頃からずっと友達の人見知りで大人しい子がいるんだけど
その頃はその子もちゃんとした友達がいたんだけど
ある日男の子にいじめられて私がその子を庇ったんだけど
そのときに突然いじめてた男の子全員が頭を抱えてもがき苦しみ始めたの。
で、先生がやってきて事情を聞かれたけどこっちはいじめられた立場として主張。
当然男の子が苦しみ始めた理由なんて外部の人からわかるはずもなく
その場は男の子に注意だけで終わったけど
後で聞いたらあっちいけって思ったら突然苦しみ始めたとのことで
男の子連中が変なもの持ってるって噂した所為で友達の大半が距離をもってしまって。
今も友達だけど時々逃げるために力を使ってしまうそうだけど
敵意をむき出しにしてる人にしか使えないのだそうな
416 :
& ◆nJbMPrp9Cg :2006/03/19(日) 15:22:22 ID:PZwsQsTa0
ジャンプは飛び降り自殺です。13階で下がコンクリートなんで
一発でした。
日当たり良好の設備もセキュリティーも万全のマンション。
しかし、一つ問題が。
うちのベランダと隣の部屋のベランダがコの字型(?)なんで、
挨拶が出来るような感じ。隣のベランダから我家のキッチンが見え
私のベランダから隣の部屋が見えるアホ設計。
おかげで深夜にキッチンに行く時は、隣の部屋のベランダを
見ないようにしてます。笑
世の中にはブラインドとかカーテンとかいう便利なものがある
キッチンにカーテンは危ないが、外から見えないようにフイルム?みたいなのは貼れる
419 :
夢:2006/03/19(日) 16:57:19 ID:LoDtiDF00
夢の終わり
今でも不思議です。
因みに私は霊感というものはなく、過去20年一度も霊を見たこともありません。
ただ、怖がりの割には怖い話が好きで、よく一人で怖がって居ます(笑)
精神とか眠りに詳しい方なら、ただの詰らない話でしょうが。
内容はね、ありきたりの怖い夢。数年に一度見るかな、位の幽霊が出てくる怖い夢。
所々ギャグ入ってるし、よく人に話してたから、夢の話も今では固定して話しています。
細かい所まで描写しますが、そこは仕様で。ちょっと長いかも(笑)
夢開始
当時(多分)14歳の秋。さて、私は4歳上の姉の部屋に居ます。時刻は夕方ぐらい。
何故か私は自分の部屋ではなく、姉の部屋に布団を持ち込んでいます。
姉は窓際の机に座って煙草を吸っていて、一見落ち着いた様子。
比べて私は恐怖でガタガタと震え、怯えながら毛布を体に巻きつけています。
「お姉ちゃん、あいつ、もう行ったかな…」
「わからん。…まだいるんじゃないの?…はぁ、まいったな。…お前、ちょっと見てこい」
「ふ、ふざけんじゃねぇ」
でも姉には逆らえず、何より私も不安でしたから、外の様子を確かめようと、
ひっそりと部屋のドアに擦り寄り、ドアノブに手をかけ、目玉一個分の幅だけドアを開けました。
420 :
夢:2006/03/19(日) 16:58:33 ID:LoDtiDF00
位置確認。
姉と私の部屋は二階で、横に並んだ隣同士。姉が奥で私が手前。両方の部屋の前には廊下があり、廊下に沿うようにして、
一階への階段があります。階段の上がった先、つまり私の部屋の前の、ほんの少し横。そこには出窓があるんです。
後で写真うpしてもいいかな。
で、まあその出窓に、背をむけた一人の女の子が。ええ、あいつです。
あいつは黒いワンピースを着ていて、背丈からみると歳は7歳くらい。
髪は特に目立ってなかったから、恐らく肩までの下ろし髪。肌は真っ白でしたよ。
あいつは夕日に染まったブライド越しに、窓の外を見ていました。
ブラインドは真っ赤に染まっています。赤い糸を何本も横に引いたような窓の傍で、あいつは背を向けていました。
私は息を呑みました。もうこんな所まで、きてる…
その瞬間、あいつはこちらを振り返ろうとしました。私は驚いて、勢い良くドアを閉めてしまいました。
バタン!
あいつは勿論気付きました。嬉々とした足音がどんどん近づいてきます。
「どうしよう!あいつすぐそこっ」
姉を振り返ると、そこには今の間にか霊能力者の姿が(笑)
覚えていますか?V6の学校へ行こうっていう番組で、7人だかの女のお坊さん集団がいたのを(笑)
白い装束で数珠もって、それこそジャニーズみたいに前後に列作って、お経をあげながら数珠を振り回す人達。
その人たちがいたんですよ。でもあいつはもう直ぐ傍まで来てるんです。
安堵する暇もなく、私はそのお坊さん(リーダーらしき人)を見ました。すると
「すぐ布団を被りなさい!さあ早く!」
え?ちょっと、そうじゃなくて、何とかしてくれよ。布団被れってお前…!
しかしお坊さんが言うのですから間違い無いのでしょう。お坊さん達含め、私達は布団を頭から被りました。
おそらくこの時点で布団は9組はあった。増えてるし(笑)
421 :
夢:2006/03/19(日) 17:00:54 ID:LoDtiDF00
「こうすれば、彼女からは私達が見えない。でも、決して声はあげるな。気付かれてしまう。
決してどんな事があっても。いいか。」
お坊さんがそういい終わった、丁度その時、あいつがドアを開けました。
間違いなく、こっちを驚かせようと狙って、バッタァァァンって乱暴に開けた後、脅しのように
きゃああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああっ
絶叫です。あいつは私達を燻り出そうと声で脅したんです。もう私は怖いというより、頭が真っ白になって、何も考えられなくて。
そしたら(笑)姉が(笑)
「ぎゃああああああああああ!」
びっくりして声上げてやんの。しかも自分から布団はいだ様子。
そしたらあいつが、
おまえかあああああああああああああああっ!!!もう絶叫してた。
422 :
夢:2006/03/19(日) 17:01:32 ID:LoDtiDF00
私は布団被ってたから、音しか聞こえなかったけど、幽霊って意外とバイオレンス。
姉の傍へダダダダダダダダって寄った後、殴る蹴るの音がする。
バシッバシッバシッバシッバシッバシッ!バシバシバシバシバシバシッ!!!!
幽霊でもそういう肉弾系なんだっていう位、往復ビンタの音が聞こえる。
むしろね、それがかえって怖かった。明らかに危害を加えられている音。
姉もぎゃあぎゃあ言ってる。
私は怖くて怖くて、心の中で姉に謝りながら震えているしかなかった。(なんて奴だ(笑)
あいつは気が済んだのでしょう。散々姉を殴った後、部屋を見渡す気配が。
そこでまだ脅しに出て。隠れてる私達を燻り出そうと絶叫。
きゃあああああああああああああああ、ああああああああああああああああっ
キャはははあああああああああああ!あはああああああああああっきゃあああああああああはああああ!
叫びながら部屋をジャンピング、ジャンピング。もう耳の直ぐ傍でドンッドンッ、きゃはきゃは。
もう私もひたすら耐える。つか、坊さん役に立たないーーーーーーーー。お前等意味ネェって。
そんで、やっと幽霊ご退場。叫びながら跳ねながら、廊下へと消えていきました。
423 :
夢:2006/03/19(日) 17:02:24 ID:LoDtiDF00
さあ問題はここです。私は悪夢から目が覚めました。なのに、ですよ。
朝日が差し込む自分の部屋。ベットの中で目を開けて、つまりもう現実な訳ですよ。
なのになんで飛び跳ねる足音が聞こえるんですか。なぜ悲鳴の断末魔が聞こえるんでしょう。
音に直すと…あーと、起きた瞬間からね。
ドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンン・・・
きゃあはああああああああああああああぁぁぁぁぁぁ・・・ こんな感じ。一秒なのか、五秒なのかも分からない。
何度も言います。私は起きてました。目が褪めたら即座に現実、レベルの。視界が曖昧とかそんなんじゃなくて。
まあ寝惚けてたって言われたらお仕舞いだけど(笑)幻聴。もしくは生理的な金縛り、とかね。
家の外の音ではない。明らかに部屋の中。聞こえる音の質が違うもの。
日曜日だったから、家には私と姉しかいない。誰かが居るわけがない。
もうほんと、あの時は怖くて怖くて、ほんとに起き上がるどころか身動ぎも出来なかった。
混乱してね。動いたら絶対だめだって。布団も丁度、目から頭だけ出してる状態で目覚めてて。
たっぷり30分位かな。とにかく動けなかった。
だけど、どっちにしろ、そのままじゃ居れなくて。勇気出して、そろそろっと身体を起こしました。半身。そう上半身。
下半身はまったく動かない。つーか、右足が全然動かない。
424 :
夢:2006/03/19(日) 17:03:24 ID:LoDtiDF00
動かないっていうか、起きる時に、足を体のほうに持ってくるでしょ?それが引き寄せられない。
え?なんで?って思って。何度も引っ張るけど、全然足が来ない。
その時恐怖は感じなかった。ただただ不思議で。
布団をはいで、毛布をはいで…ところが、毛布が途中から剥げない。
足首から、毛布が離れない。目が悪いから、よーく凝らしてみると…
釣り針が足首に刺さってる。毛布と足首が縫いとめられている。絶叫。
すぐに姉が来てくれて、ハサミで毛布を切って、足首から釣り針を抜いてくれた。
釣り針は、親指ほどの大きさ。ソイとかアブラメとかの大きめな魚用の針。返しは潰れていたから難なく抜けた。
それがちょうど、皮と肉の間に横に入っていたから、血もちょっとしか出なくて全然痛くなかった。
針が錆びていたから病院行ったけどね。
釣りに行く時に使った防寒用の毛布だったんだね。布団出したばかりだから、たまたま刺さったのだろうと。
姉は現実的に諭してくれたね。ただもう私はパニック。もー泣きまくり。
「お姉ちゃんがすっごい霊に殴られててそいつが怖い声で叫んでて夢から出てきて私のとこにきたんだ って
めちゃめちゃ笑われたけどね(笑)
今はもう笑い話。(笑)でも未だに、すこし不思議だな。どうしても勘違いと納得できない。
あの声はなんだったんだろう。夢から出てきたあの声は。
その後は何もありませんでした。霊もまだ見てません。これからもそうだといいな。
すごい読みにくし結局夢だし何か
無駄に長い文章は読む気がしない
最後の「今はもう・・・」から読んで、気になったら少しずつ戻り読みするのが通。
夢関係は該当スレがあったはず
429 :
夢:2006/03/19(日) 17:29:35 ID:LoDtiDF00
いやーすんません、やっぱ読みにくいですよね。
でもこれ本人はめちゃめちゃ怖かったんですよ。
もー叫び声とかマジ勘弁。
>>416 リアル「裏窓」ができるね。
そのうちほんのりじゃない話のネタを目撃できるかも。
431 :
夢:2006/03/19(日) 17:42:00 ID:LoDtiDF00
432 :
本当にあった怖い名無し:2006/03/19(日) 17:59:52 ID:McVKp0uTO
うちのヌコの方がカワユス
春だなぁ。
434 :
本当にあった怖い名無し:2006/03/19(日) 18:05:47 ID:McVKp0uTO
435 :
本当にあった怖い名無し:2006/03/19(日) 18:13:03 ID:dzaXuPxG0
皆が嫌がる夢話。
夢で子供の頃、真っ赤な目した坊さんに
「お前は9時25分に死ぬ」って言われた。
自分が死ぬから、将来確認できないし
ここにも書き込めないと思うけど。
ドニー・ダーコだ。
437 :
本当にあった怖い名無し:2006/03/19(日) 19:58:17 ID:EQ1BPuIi0
たいした事のないサイトにこのスレの怖い話とかを乗せちゃっても大丈夫かな?
有名な話だけど,
俺の好きな洋ゲーでプラネタリウムの星の観測日がヒントになってるゲームがある。
そのヒントとして表示される日時が阪神淡路大震災の日と同じで何時何分何秒までピッタリと合ってる。
しかも不思議な事にそのゲームが発売されたのは震災の数年前。
惜しい,MYSTね。
春が来て……ずっと春だったらいいのに
俺が中学生の頃,親の帰宅が遅くて一人の時があった。
親が携帯を置きっぱなしで出かけてたんだが
夜中に非通知から電話が掛かってきた。
中々切れないから電話に出たら
『こどもはもうねなさい』って聞こえてすぐ向こうから切れた。
てかその時間に電話が掛かってくる時点で怖かった・・・。
今思い出すとほんのり怖い。
てか連続でスマン。
誰もレスしないのが不審なんだが、340 341の話はオカルトとは違う方向で
特殊な世界の話だわな。
残念なことに特殊世界系・感動系・オカルト系を含んでいるのに、どの方向
でもつっこんだ話ではないのでSSみたいになってしまっている。いろんな逸話
がありそうなのに・・・。鼬外sage
そういえば中学生の頃、友人3人がうちに泊まりに来ていて、
夜中に私の部屋でトップオブザワールドをかけていたときの話。
4人でそれぞれ壁(全員違う方向)に向かって座っていたんだけれども、
なにやら部屋の中心部から口笛(しかも音楽に全く合っていない)が聞こえてきたことがあった。
誰だ?と思いとっさに振り向いた瞬間、他の3人も振り返って「今の口笛誰?」という顔をしていたので、
なんとなく恐怖にかられつつ皆気にしないことにしました。
しかしその後も窓の外から女の子の声がしたり、男が呼ぶ声がする(これが聞こえたのは友人3人のみ)だの、
あんまり楽しくないお泊り会になったのでした。
そしてトップオブザワールドでもう一つ。
上記の3人のうちの1人がまたうちに泊まりにきたときの話。
前回の怪現象(?)があったので、面白半分でまた夜中にトップオブザワールドをかけっぱなしに。
午前3時ころになって小腹がすいたので、1階に行ってなんか食べてこよう、と下に下りる際、
友人が「音楽かけっぱなしでいいの?」と聞いてきたので「すぐ戻ってくるからいいよ」と返した私。
そして下に行き、肉まんを暖めて再び部屋に戻ると、何やら違和感。
そう、音楽が止まっている。
一気に血の気が引きながらも、すぐさまプレイリストを青のりに変えてからは平和でした。
もう夜中には絶対にトップオブザワールドをかけないと誓った14の夏。
拒食症で死んだ妹の霊かな。
>>450 そういえば、カーペンターズの妹は
拒食症で死んだんだっけね。
452 :
本当にあった怖い名無し:2006/03/20(月) 20:27:47 ID:rrUqxAwM0
そうか、カーペンターズか>トップオブザワールド
なぜかバンヘイレンの曲かと思い込んでいた。駄作映画オーバーザトップのテーマ曲。
454 :
448:2006/03/20(月) 23:11:39 ID:0KS6xExZ0
カーペンターズの曲だったんですか…知らなかった。
合唱コンクールで歌った曲だったんで、なつかしいなーぐらいに流してたんですが。
>>452 殆ど何も出来てないじゃないか。
っていうかまとめサイトを作りたいって言った人か?
なら、応援するぞ。がんばってくれ。
あと、kの後にuをつけるか、rからLに変えた方がよいと思うぞ。
お初書き込みです。
小さい頃、もうすぐ小学生になるあたり。
母親と自分と弟で母親の友人宅に遊びに行きました。
田舎帰りに寄ったと記憶しています。
母親とその友人はどうも久々の対面だったらしくずっとリビングで話をしていました。
話も長くなりいつしか日は落ちていました。
その時自分はその母親の娘さんと一緒に親の傍ですっとプレステでゲームをしていました。
ふと振り返ると和室があり、中は電気をつけていなかったためリビングからの光だけで照らされていました。
その和室の中のタンスの上には日本人形がガラスケースを被せられた状態で綺麗に並べられていました。
遊びつかれた自分はゲームを中断し、人形を眺めに行きました。
好奇心もありリビングと和室の仕切りであるフスマをつかみながら恐る恐る覗き込みましたが、無機質な人形が並べられている姿に子供心に怖さを感じてフスマを閉めてしまいました。
和室の中は当然真っ暗。人形にかわいそうなことをしたと思いつつも
また親の傍に戻ってオモチャで遊びはじめました。
しばらくたった時、突然複数の女性の悲鳴が部屋から聞こえだしたのです。普通の女性より1オクターブほど高い声で。
「キャー」という女性の声が重なっていく感じです。驚きのあまりその場で硬直してしまいました。
数秒たって叫び声が止んだ直後、母親の友人が「あらあら閉まってるやん」といいながらフスマを開けました。
周りの人は皆何事も無かった様子で、どうやら叫び声は自分にしか聞こえなかったようです。
和室の様子は全く一緒で人形が綺麗に並んでおり、変化は全くありませんでした。
その後しばらくして帰ることになり、自分は人形をなるべく見ないようにして帰りました。
それから10年ほどたち、この前母親に尋ねてみましたが
「そんな友達おったっけ?」と完全に忘れていました。
あの叫び声が人形の叫び声だったかは不明です。
下手な文章で申し訳ないです。
>>456,457
乙。まさに「ほんのりと怖い」ね。
459 :
本当にあった怖い名無し:2006/03/21(火) 23:58:04 ID:i34DVyf+0
俺が大学生の頃の話。熊本大学なんだが、大学の周りには竜田山があって、その山道には霊園があった。
当時、俺は学園祭実行委員会だったから授業が終わる夕方から夜の11時くらいまで
大学の周辺の食堂とかからカンパをもらいに先輩と出回りをしていた。
学園祭まであと3日、その日の晩のことだった。この日は、先輩と別行動で、俺は竜田山の麓にある
R食堂(今でも営業中なのでイニシャル)にカンパをもらいに行っていた。
その帰り、霊園を通りかかっているとき、霊園の中に人影が見えた。
俺は人一倍怖がりなので、「あれは見間違いだ」と頭の中で繰り返し、
足早に山を下っていった。
翌日、先輩にそのことを話すと先輩自身もその人影を見たというのだ。
しかも、先輩が、それは老婆だ、とまで言い切った。
そんな会話を二人でしていると、他の連中が興味津々に話に加わってきた。
460 :
本当にあった怖い名無し:2006/03/22(水) 00:00:09 ID:mxYh+EnDO
オカルト板こわいなあww 眠れないし(>_<) 誰か笑えるほんのり恐い話ないかな!?
461 :
459:2006/03/22(水) 00:16:18 ID:FOSTnsnL0
もともと、実行委員会をやるようなお祭り騒ぎが大好きな連中だから、
その日の夜、肝試しをすることになった。
午後11時、俺たちは6人でその霊園までライトを持ってハイクをした。
案の定、やはりそこには人影があり、それまでは饒舌だった他のメンバーも言葉を失った。
確かにそこにいるのは一人の老婆だ。しかし、なぜ、墓場に?
俺たちは不自然でないようにあくまでも山を登りにきただけであるかのように霊園にはそれ以上目をやらずに別の会話を始めた。
すると、その老婆が、近寄ってきた。
「あんたら、わしんこと、見にきたっちゃな?霊て思てから。」
皆絶句した。俺は何がなんだか分からなくなっていた。
ようやく仲間の一人が「すいません!」と上ずり声で謝っていた。
老婆はしばらく俺らに説教をしたあと最後に「わしはな、去年、夫ば殺されたっちゃげな。あんたらみたいな大学生が学園祭前に浮かれて酒ば飲んじから車ば運転してからの。夫ば轢いたった!」
老婆は涙声で俺らに向かって怒鳴った。俺らは何も言えなかった。
老婆は続けて「ちょうど今ぐらいの時間じゃ、夫が殺されたんは。んでな、夫がよう夢に出てきて、『あの山ば通る糞ガキどもば呪い殺してやる』って言うもんじゃけんが、わしは夫が墓から出てさらかんようにこうやって学園祭前は墓ば見とるげな」
俺たちは墓に手を合わせてその日は解散した。
おお・・・ワクワクするぞ。
463 :
459:2006/03/22(水) 00:31:59 ID:FOSTnsnL0
>>459 乙です。充分怖かった。
ていうか、切ない話だ。
>>459 なんだ。「その日は解散した。」で終わってるから、後日談があるのかと思ったw
「じつは老婆もやっぱり幽霊だった」とか。
でもよかったよ。混ぜ返してスマソ。
467 :
459:2006/03/22(水) 00:49:43 ID:FOSTnsnL0
あと、俺が小学生の頃母親に聞いた話。
熊本の江津湖にまつわる話。母親は江津湖の近くに住んでいたのだが、周りには飲み屋がいっぱいあったらしい。(今でもあるが。)
ある日、母のクラスで父親を亡くしたという生徒が学校を欠席したそうだ。何でも、その子の父親は前日、酔っ払って、夜中に江津湖に落ちてしまったらしく、翌朝、湖をジョギングしていた人が浮かぶ死体を発見したそうだ。
ここからは母もよく覚えていないそうだが、その子の母親は働きだしたらしい。溶接工として。馴れない仕事なのだから無理もないが、作業中に目を怪我してしまい、弱視化したそうだ。
話は一気に結論へと飛ぶが、その子が成人してからその母親はすっかり年をとって目が見えないながらにも庭の手入れをやっていたそうだ。
ある夏、熊本に大型の台風が近づいた。鉢を部屋に運ぶために、かすかにしか見えない視力を頼りに、暴風雨の中、外に出て鉢を運んでいた。
ふとした拍子に足を風にすくい上げられ、そのまま近くの川まで流れ出る溝に落ちたそうだ。
当然老人の体力ではなすすべなく、数日後、川の下流である江津湖でジョギングしていた人によって死体をみつけられたそうだ。
468 :
459:2006/03/22(水) 00:52:08 ID:FOSTnsnL0
怖い話でなくてただの事故の偶然だろ と突っ込まれる前に自分で突っ込む俺。
>>459 乙。怖い話を読みにきたはずなのに変だな?
目から水が・・・
470 :
459:2006/03/22(水) 00:57:18 ID:FOSTnsnL0
ここは友達から聞いた話もおkなのかな?
471 :
459:2006/03/22(水) 01:06:53 ID:FOSTnsnL0
俺が高校のときに合宿で聞いた話。もちろん聞いた話だから真偽はわからない。
それに何かの本からネタを引用しているかもしれないので、もしかしたら有名なのかもしれない。まぁ聞いてくれ。
若い女性2人を乗せた車が山陽道を走っていた。
時刻はもう遅く、辺りは暗く、車のライトだけが唯一の光源だ。
運転席の女性は免許取り立てで夜道に自信がないため、だんだん不安になってきた。
すると、それまで無言であった助手席の女性が突然「あ、そこ右だよ」と言った。
確かに道は右カーブ。
「次は左」
「その次は右」
彼女の言う通りに道は曲がっている。
「なんだ、あなたこの辺りの道詳しいんだ。それならそうと早く言ってよね」
「・・・あ、次は右だよ」
言われた通り彼女はハンドルを右にきった。
ところが!なんとその道は左カーブ。
とっさのブレーキが間に合いなんとか助かったものの、もう少しで車は崖下へと転落するところであった。
「危ないわね、いい加減なこと言わないでよ」
彼女が助手席の女性に向かって怒りをあらわにすると、
「・・・死ねばよかったのに」
助手席から低い男の呟き声が聞こえた。
彼女が驚いて見ると、助手席の女性はぐっすりと眠っていたという。
こんな話だったかな。もう少し色が付いていたかもしれないが、要はこんな感じだった。
おけだとおもう。ぷりーず、しるぶぷれ。
有名な話だな。うん
474 :
459:2006/03/22(水) 01:11:38 ID:FOSTnsnL0
>>473 ごめん。ほんのりとした怖い話って案外ないものだな。
476 :
459:2006/03/22(水) 01:18:38 ID:FOSTnsnL0
477 :
本当にあった怖い名無し:2006/03/22(水) 02:19:10 ID:qHKkkCUY0
別の板にも貼ったんだけど、時々見かける以下のコピペはなんなのかなぁ。
なんか意味不明で不気味なんだよね。
似たようなのもうひとつあるし・・・。
おおたにこうえんでしょうがくせいのきみおとことおとこでHともだちになろうまいしゅ
うにちようびいちじにおとこどうしでしんたいなめあえるひとのみへんじおくださいそち
らからこえおかけてくださいこれないひとはもじおうたないでくださいしっているひとで
もひみつですおとこじゃないとだめですこれるひとそちらからこえおかけてくださいにち
よういちじにひそかにHしましょうこれるししかもひみつにできるひとのみきてください
ぼくのうちでHしてもいいですよとりあえずこれるひとたのしみにしてます
>>476 すまん、寝る準備していた。
俺自身はオカルト体験ってのは少ないんだが…じゃあ、金縛りネタを一つ。
それと、2chに書き込む時はメール欄に「sage」と入れておいた方がいいと思う。
俺は昔から金縛り体質で、当時中学生だった俺はその日も金縛りにかかってしまった。
だが、その日はいつもとは違った。目をつぶっているのだが、枕元に何か…存在を感じる。
息遣いも聞こえてくる。明らかに何か居る。怖くなって身を固めると、今度は声が聞こえてきた。
「恨めしい…」
男の声だった。明らかに枕元から聞こえてきた。恐怖でパニくる俺。すると、また別の声。
「恨めしい…」
今度は女の声だった。どうやら枕元に二人の霊が居るようだ。
何かしたのかもしれない。必死で頭の中で謝る俺に、また声が聞こえてきた。
「「恨めしいったらありゃしない♪」」
…男と女の声がそう重なった。やけに明るい声。思考停止。
すると、また何も無かったかのように男の暗い「恨めしい」という声、
女の暗い「恨めしい」、そして男と女で「恨めしいったらありゃしない♪」……
……結局、これが何セットもこの後に続いた。そのうち金縛りは解けた。
翌朝、親に報告した。親は大爆笑。その後一ヶ月ほど、このネタでからかわれることになる。
これ以降、こういう金縛りは起きていない。女の声で「おじゃましまーす」ってのはあったが…多分別。
つまらない話ですまん。でも、これ俺は結構怖かったんだよ…人に話すと大抵ネタ認定されるがな
ほんのりっぽいので書いてみます
合宿してた教習所の寮の話なんですが、不自然に封印された部屋がありました。
外観は小奇麗な2階建てのアパートなんだけど中に入ると
古くて扉の立て付けが悪かったりで、別の用途で使われてた建物を改装して
利用してる雰囲気でした。等間隔に部屋が並んでいて下の階は
相部屋専用で少し広く、教習所が離れたところにあるので
朝、送迎する教官が停まる部屋や風呂トイレ、漫画が置かれた談話室がありました
上の階はシングルの部屋で、中央に下の階に下りる階段があって
その左右に部屋が等間隔に並んでいました。
私の右隣の右隣の部屋が不自然に木製のドア枠だけ残って、
扉のあるはずのところには壁紙がはられていました。その右隣には普通に部屋が
あって、端の部屋を潰したという訳でもなく不自然でした。教官にその部屋
の事を尋ねた生徒は「幽霊がでるから」とか「自殺した人がいる」とか
さらっと言われたそうです。表からみるとその部屋のあるところには他の部屋
と同じようにちゃんと窓があったのですがどの部屋もすりガラスのような窓
だったので中はみえませんでした。他の部屋と同じように閉められたカーテン
の柄がぼんやり見えた気がします。
料金が格安だったのですが、教官に年配の方が多いのと、埼玉の中でもあまり
栄えてないところにあったせいなのか、その部屋絡みで人気がなく格安なのか
が気になりました。
文章すごい下手でごめんなさい.....orz
文章が下手とかはいいよ。(それに特段読み難い文章でもないし)
長文を書く時はメモ帳などに書いてから一気に貼り付けてくれ。
間が空くと気になって仕方がないからね。
え?長文と言うのは俺の勘違いで、もしかしたらこれで終わりなのか?
うん、すまない、これで終わりなんだ・・・。
落ちなくてほんのりどころかまったく恐くないね。
そこで2週間いたから辛抱たまらんかったんだ。
485 :
459:2006/03/22(水) 03:27:53 ID:FOSTnsnL0
>>478 もしかしたら、テレビとか音楽のフレーズとその霊の声がシンクロしたのかもな。
その話を他人の俺とかがネットでこうやってみてるとウケる話なんだが、実際に金縛りにあった本人からすれば尋常じゃないよな。
「sage」忠告ありがと。なんでそうしなければいけないかを教えてくれまいか?
>>485 478じゃないけど、連続で書き込む時にageだと
途中で別人が書き込んでぶつ切りされるからとか
スレが上がると目立って荒らされるからとか
そんなしょうもない理由からだと思う
個人的には、別に荒れてる訳でもないし
テンプレにない限りどっちだっていいじゃんと思うけど
「そういうものだ」と思い込んでる奴が実在するのも事実
洒落怖も見てるけどあっちみたいになってほしくないからsage進行がいい
489 :
459:2006/03/22(水) 10:04:29 ID:FOSTnsnL0
>>486 >>488 サンクスコ!!いつもROMってただけだから分からなくてスマソ。
気をつけます。
兄貴の結婚で知り合った義姉の妹の話
結婚前から盲人だっていう話は聞いてたんだけど、1年くらい前に角膜かなんかの手術をして
片目は0.1程度まで視力が回復したらしい、式の前に兄夫婦と遊びに行ったときに初めて会ったんだが
目が見えないとは思えない位身嗜みに気を使う人で、歳が近かった事もあって仲良くなった
凄く清楚で、身内の受けもよくイメージで言うと、マニアックで恐縮だが「うしおととら」の蒼月須磨子。
目が不自由になったのは15歳位の時だったらしく、盲人が周囲にどう思われてるか、等
わきまえて、気丈に振舞ってる様なヒトでした。
で、最近また里帰りで帰った時に、兄夫婦とその義姉の妹さんと親戚の子供達でカラオケに行く事になった
手術後初めて会う事もあり、俺は凄く楽しみにしていた。
再会した彼女はやはり以前と変らぬ印象でしたが、唯一違うのはその片方の目が開いてるコト
コンタクトは目に悪いらしくめがねをかけていたが、既に白杖は持たず健常者と同じ立ち振る舞いをしていた
ソファに座ったまま、カラオケの歌詞をTVから見て歌える程に回復した彼女を見て
酒も入ってたせいも有り、俺は思わず泣いてしまった。
親戚のガキどもが「なに〜なんか泣いてる〜w」「どしたの〜w」とか寄って来るので
俺と彼女はテレながら子供たちをあやしてたが突然、一人の子が物凄い悲鳴を上げた
そのこは泣き止まず、親が家まで送ったが。皆何故泣き出したのか解らなかったが
兄夫婦と彼女だけは心当たりがある様だった。
後から彼女に「ごめんね、気を付けてるんだけど・・」と涙ぐみながら事情を説明された
彼女は左目の組織を右目に移植し、右目の視力を回復した為、左目は眼窩に眼球の無い空洞なのだ
(正確には基部が残っているらしいが)普段は左目を閉じて開けない様にしているが
ふとした拍子に開けてしまう事があるという。俺はその話を聞いた後に見せて貰ったが、事前に話を聞いていても
空洞の眼窩という物はかなり不気味である。
予備知識の無い子供に、正視できなかったのは無理もない事かもしれないと思った俺うはwwウォーケンww
義眼入れるとか眼帯するとか
それなんてエロg(ry
おれのダチもオッドアイ?だかってのでカラコン入れてたけど
目は人にまず見られるからすごいコンプレックスらしいね 強い女性だなぁ
>>491 眼帯するとメガネかけにくいし、眼球全部を摘出した訳じゃないので普通の義眼はいれらんないんだって
でも美人だよ、嫁にしたい
>>493 がんばれ
何も出来ないが応援したい、その心
では俺の為にびっくりするほどユートピアを要求する
\ U /
\ U /
/ ̄ ̄ ヽ,
/ ', / _/\/\/\/|_
\ ノ//, {0} /¨`ヽ {0} ,ミヽ / \ /
\ / く l ヽ._.ノ ', ゝ \ < ヤーダ! >
/ /⌒ リ `ー'′ ' ⌒\ \ / \
(  ̄ ̄⌒ ⌒ ̄ _)  ̄|/\/\/\/ ̄
` ̄ ̄`ヽ /´ ̄
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/_ノ / ,ノ 〈 \
( 〈 ヽ.__ \ \
ヽ._> \__)
義姉の妹って義妹じゃないのん?
元盲目の義妹とケコーンか。
それなんて(ry
でも応援するよ。頑張れ490
いずれにしろ恋に落ちれば盲目に
500 :
459:2006/03/22(水) 16:10:34 ID:FOSTnsnL0
今日は熊本は雨が降っている。
雨が降るとあの日のことを思い出す。。。
当時、小学2年生だった俺は、下校時刻に突然の大雨が降ってきて傘も無く呆然と昇降口に立っていた。
他の生徒は置き傘していたり、雨の中走って帰ったりと段々校舎は静香になっていった。
辺りは暗くなりかけていた。すると、後ろから女(事務の人かな)の大人の人から声をかけられた。
「傘、忘れたの?」俺は当時人見知りだったので何も言わなかったのだろう。
「おばちゃんも今から帰るから車でおうち送ってってあげよか?」
俺は母親に会いたくなって泣き出した。相手もそのことを察したらしく、事務室の電話を貸してくれた。
母親に迎えに来てくれるように電話をかけた後、その女性とは別れて再び昇降口の前で一人で座っていた。
すると、いつからいたのかわからないが、ランドセルに黄色いカバーをつけた小学1年生の女の子が傘置き場のところに立っていた。
今考えてみると、彼女は自分の傘がなくなっていたのを必死に探していたのだろう。
もしかすると、誰かが彼女の傘を無断でさして帰ったのかもしれない。
彼女は嗚咽をもらしながらずっと傘を探していた。
10分後、俺の母親が昇降口に迎えに来てくれた。例の少女はこちらをちらっと見て、また傘を探し始めた。
俺の母親はその事情を察したらしく、「一緒にかえろか?」
少女は急いでランドセルをからって逃げるように雨の中、傘もささずに走って行った。
きっと同情されるのが惨めだったのかもしれない。すると、そこには少女の忘れ物らしき、図工の作品がおきっぱなしにしてあった。
「1ねん2くみ ○○ ○子」サインペンであどけなく書かれた文字が今でも鮮明に頭に残っている。
母親はそれを手にとって「あら、この子上手ね。あんた、明日、クラスに届けてあげなさい」
そういって俺と母親は雨の中傘をさして帰って行った。
501 :
459:2006/03/22(水) 16:22:06 ID:FOSTnsnL0
翌日は雨もすっかり上がり空気中がムシムシしていたことを覚えている。
俺はランドセルと傘(今後のために置き傘として)と昨日の少女の図工の作品を持って登校した。
朝の会が終わった後、1年2組に作品を届けに行った。
そのクラスの担任に聞いたら、その子はどうやら風邪で休みらしい。
作品だけ事情を話して渡し、俺は自分のクラスに戻った。
数日後、その少女が俺のクラスにお礼を言いにきた。
それ以来、たまに廊下で会うとお互いに近づいていって話したりもした。
そんなこんなで俺は初めて異性の年下の友達が出来た。
話は一気に飛ぶが、俺が中学2年生のとき。その子も偶然にも俺と同じ卓球部だった。
思春期なだけあって、二人は以前のように話したりはしない。そんな毎日を送っていて、ある日、友達から聞かされた。
「あいつ(例の少女)の家の母親はあいつが幼稚園のとき、雨の日に幼稚園に迎えに行く途中、車に轢かれたらしいよ」
俺のなかで4年間の時が一気につながった。
申し訳ないことをしたのかもしれない。
>校舎は静香に
に興奮。
505 :
459:2006/03/22(水) 17:01:40 ID:FOSTnsnL0
>>503 卒業前にこの子に告白したら振られたよw
>>500 >俺のなかで4年間の時が一気につながった。
>申し訳ないことをしたのかもしれない。
へ、何を申し訳ないことしたの?読解力のない俺にだれか説明してください
>505
乙 そしてドンマイケル´ω`)ノ
>490
you求婚しちゃいなYO!
>>501 作り話だったら良かったなって思ったよ(´・ω・`)
>>506 おれもわからん。500がなにをしたんだ
思い出させたんだろ。偶然の一致だけれども
切ない…
雨の日に母が迎えに来てくれる幸せを見せつけてしまい、
申し訳ない気持ちになったってことじゃない?
お母さんを思い出して、いたたまれなくなって
彼女は走って行ってしまったのでは?
あめあめ降れ降れ かあさんが〜♪
の世界だねぇ。
>>500 >俺のなかで4年間の時が一気につながった。
↑これがわからん。
小2なら8歳だよな?
中2つーのは14歳だよな。
何歳から何歳までの4年間なんだ?
>>515 >>505 に「卒業前に振られた」と書いてあるね。
だから2年生から、振られる6年生までの4年間じゃない?
本文中にそこを書きこぼしたので
>>505で補ってるんだと思う。
517 :
515:2006/03/22(水) 21:53:46 ID:2fPG5xPh0
>>512 あーなるほど。505を読まないとわからないじゃないか。まあいいけど。
それで、どの辺りがほんのり怖いか教えてくれい。
甘酸っぱい思い出の話でもいいけど、怖い話カモン
ほんのり切ない系だね
それにしても、前のも思ったが文章うまいな。読みやすい
なんだ、ただの切ない系の話か。
俺はてっきり
誰も居なくなった校舎からヒタヒタと何かの足音が・・・とか
おばさんの車に乗ったら誘拐されたとか
翌日学校に教室に忘れ物届けに行ったらその子は昔事故で死んだ子だとか
いうオチかと思ったのに。
>>522 だいたい分かり易いオチはもうオカ板で出尽くしたんだよ。
そろそろ次の新しい文明が発達してきていい頃だとオモ。
524 :
459:2006/03/23(木) 00:55:52 ID:4pZlpe5S0
俺が小学校6年生の頃、父の実家、熊本県牛深市で体験した出来事。
ぐぐってもらうとわかるんだが、牛深という場所は、天草(天草四郎の出生地)という地方をさらに奥へ進んだ昔で言う、いわゆる漁村なのだ。
漁村といってもそこへ行くためには熊本からいくつもの小島を橋を渡っていかなければならないし、山もいくつか超えなければならない。
つまりは、当時は熊本から隔絶された集落といってもよかった。
そこで体験した奇妙な体験はいくつもあるのだが、今回はそのうちの一つを話したい。
やはり、田舎というところは先祖との結びつきが一段と強い気がする。牛深も例外ではなかった。
牛深では、盆は8月13日に始まり、15日に終わる。
近所の墓は小高い山(標高にして数十メートル)に所狭しと立っていた。
牛深では習慣で、お盆の最終日(15日)の夕方にその小高い山の墓場で送り火のかわりに様々な花火をするというものだった。
線香花火でもよし、ねずみ花火でも、ロケット花火でもよかった。墓場で花火をするなんて不謹慎ではないか、と母は父に常々言っていたが、父が言うには「最後にご先祖様と花火をして盛り上がるんだよ」と。
俺と弟は祖父に豪華な花火セットを近所の駄菓子屋で買ってもらい、毎年楽しく遊んで送り火をしたものだ。
525 :
459:2006/03/23(木) 00:56:35 ID:4pZlpe5S0
当時は俺が小学校6年生で、弟は小学校2年生だった。二人で色々な花火を楽しんでいたわけだが、中でも一番面白かった花火は、打ち上げ花火だった。
しかも打ちあがった後にパラシュートみたいなものが空から降ってくる仕掛けになっていたので二人揃ってそのパラシュートを追っかけて墓のある小高い山を走り回っていた。
その日は、風も強く、パラシュートが風に流され、どんどん遠ざかっていく。その小高い山の墓場には同じように花火をしている子供もいれば墓参りしている大人もいっぱいいた。
そんな人たちを離れてパラシュートは飛んでいく。俺と弟はどっちが先にそれを取れるかということで、パラシュートを追いかけた。
今となっては、どちらが勝ったのかはわからない。それ以上に、気が付いたら辺りは薄暗くなり全く見知らぬところへ俺たちは来ていた。
当時の小学生だった俺たちからすると、その小高い山の向こうは未知の世界であったし、夏独特の夕暮れに感じる嫌な蒸し暑さのなか、俺たちは心細くなった。
祖父の住所など知っているはずも無く、近くの家に駆け込んで助けを求めるということもしなかった。
弟はとうとう泣き出して、走り出してしまった。俺はしばらく呆然としていたが、すぐに我にかえり弟を追いかけた。
5分くらい走っただろうか、浜辺に出た。よくテレビとかで見る沖縄のきれいな浜辺と違って、ここの浜辺は海草やらゴミやら魚の死骸が打ち上げられ、不気味なことこの上なかった。
すると、その浜辺にポツンと弟と同じくらいの男の子が座り込んで何かをしていた。
辺りが暗いせいでよく見えず、俺たちは恐々近寄ってみると、その子は自分の持ってきた袋に打ち上げられた海草や魚の死骸を入れていた。
どうみても腐乱しているものをどうするのだろう?俺は気味が悪くなって弟の手を引っ張ってその場を去ろうとした。
すると、その子が「ねぇ、手伝って!」
526 :
459:2006/03/23(木) 01:05:28 ID:4pZlpe5S0
前にも書いたと思うが、俺は人一倍怖がりだったので心臓が止まるかと思った。
普段から口数が多い弟もこのときは黙って息を呑んでいた。
すると、その子が続けて、
「うちのおかあちゃん病気なんで。父ちゃん昔海で死んでおらんで。俺が飯とってこないかんの。」
まさかその腐乱した魚の死骸や海草をその母親が食べるわけが無い、と思った俺は「そんなのあげたらお母さん余計下痢するんじゃないの?」
そう言った。
その子は「そんなことないで。いつもありがとありがというて食べよるで。」
俺は負けじと「嘘付け!」 その子も大声で「本当で!」
頭にきた俺は「きっとお前のお母さん、無理してたべよるんと思うよ!ばーか!!」
その子は泣き出して袋を握り締めて走り去って行った・・・。
527 :
459:2006/03/23(木) 01:09:46 ID:4pZlpe5S0
今思うと、俺は本当にその子に悪いことを言ったと思う。
その子の母親が、最初の一口だけ食べて、トイレで吐いたり下痢したりする姿、我が子供の思いやりに涙しながら苦しまなければならない姿を想像すると、当時はただの怖い体験としてしか感じなかったものが違う形でよみがえってくる。。
459ってコテハン?
海いったら腐った魚拾ってた子どもがいて、そいつがかーちゃんに
それを食わしてるらしかった。それがほんのりコワーってことかな?
459は後味悪いスレ向きかな、とも思うがパンチが弱いか。
459は道に迷って海辺に出たような書き方だけどその後は無事に家に帰れたのか?
なんか浅い書き方だ・・・・
「熊本」「漁村」「打ち上げられた魚の死骸」「母親」
ってキーワードから水俣病の話かと思った。
寒さがぶり返したので、仕舞い込んだばかりの冬物を出そうとした。
タンスの引き出しを開け中を覗き込んだところ、引き出しいっぱいのドデカイ顔がこっちを睨みつけた。
(´・ω・`)?
あわてて引き出しを閉め、再度引っ張り出してみると普通に衣類が納まっていた。
疲れのせいだとしても、ほんのり怖い。
>>532 顏は、男?女だった?
知ってる人?
しかし、びっくり箱のようだな。
今痛いニュース+でこんなスレ見つけたんだけど
>他人の家に侵入して風呂に入り、仏壇に向かってお祈りする姿のまま寝ていた
>インドネシア人の男が、川越署に住居侵入の疑いで逮捕されていたことが9日、分かった。
記事曰く夜中にお婆ちゃんの家に侵入して
身を清める為に風呂に入って、
お婆ちゃんの長男の服に着替えて
仏壇があったからお祈りしようと思って跪く
朝お婆ちゃんに発見された時は
仏壇に向かって祈りを捧げる姿勢で突っ伏したまま
だったんだってさ。
犯人はイスラム教徒で偶像崇拝しちゃいけないのに
仏壇拝んでるし、オカ板住人的にはお婆ちゃん家のご先祖様が
不思議な力で犯人を仏壇まで招いて拝ませて
お婆ちゃんに危害を加えさせない為にそのまま眠らせた
なんて想像してほんのり良い話解釈してみました。
犯人はお祈りする為に家に侵入したって供述してるみたいだし
ほんのり不思議ニュース。
スレ違いスマソsage
535 :
532:2006/03/23(木) 16:42:22 ID:QhdH6IZe0
>>533 それがよく分からない。
顔の上半分だけ逆さまに出てきたから、よく確認する前に閉めちゃった。
目玉もソフトボールぐらいの大きさだったし、顔と見分けるまで少し悩んじゃったよ。
疲れてるとかじゃないのかな・・・じゃないとリアルの生活が怖すぎる
点が3つ三角形に並んでたり木目や衣服の皺なんかが
精神状態によってはリアルな顔に一瞬見えるってのはよくある話だしさ
って自分に言い聞かせておれはタンス開けるようにする
537 :
459:2006/03/23(木) 17:35:38 ID:4pZlpe5S0
最近、こういうスレを行き来しているからか知らないが、昨日から高熱が出たよ。
祟りとか信じるほうなのだが、その分、気が塞ぎこんでるのかな。
昨日の話しも具合が悪くなって尻すぼみになって申し訳ない。。。
>>537 理力(フォース)を使いすぎたんだなw 乙。
充電してまたおいで。
小学校の修学旅行でのことだった。
我々は一路目的地をめざしてバスに乗り込んだ。
席も隣同士だった。少しテンションの高すぎる彼に閉口しながらも、
バスの旅は快調に進んで行った・・・。
しかし、バスに乗って1時間が過ぎた頃には、安川君はさっきまでの
テンションがウソだったかのように静かになり、何か神妙な顔つきに
なっていた。
「車酔いか?」
私は聞いてみた。
「うん、ちょっと酔ったみたい。」
「先生に言おうか?「」
「いや、大丈夫、言わんといて」
「そうか、また気分悪くなったら言いや。」
「うん。」
まぁ彼が大丈夫だと言うのだから、それ以上のしようはない。
私も彼の車酔いにつきあって、せっかくの楽しい修学旅行をだいなしに
するつもりは毛頭なく、彼を放って友人らとの会話を楽しんでいた。
「先生、和田さんが気分悪いって」
突然後方の女子らの席からゲロ警告が先生に報告された。
警告されたところで、先生にできるのは「大丈夫?」とのお決まりの
セリフとゲロ袋を装着したゲロバケツを渡すことぐらいだ。
特技が『貰いゲロ』の私としては、非常に忌々しき事態である。
隣の安川君も加わって『連鎖ゲロ』という非常事態に突入する
危険性もはらんでいた。
しかし、和田さんは車酔いに耐えてよく頑張った!私は感動した!
かくして非常事態は去ったかに思えた・・・・。
バスは予定通りに快調に進み、ハイウェイへと突入した。
ハイウェイはカーブも信号も無いので、酔いが悪化することは無い。
私は安堵し、また友人らとのバカ話に花を咲かせていた・
その時
私の隣の安川爆弾がポツリと火花をあげた
「・・・うんこしたい。」
・・・車酔いではなかったのだ。彼は一心不乱に、今にも括約筋の束縛を
振り切って生まれ落ちんとする『うんこ』との熱いバトルを孤独に繰り広げて
いたのである。
しかし、そんなことを告白されても私にはどうしようもなかった。
勿論バスにはトイレは無かったし、ハイウェイに乗ったばかりで
次のトイレ休憩はまだまだ先だったからだ。
「やばい?先生に言おうか?」
「いや、言わんといて。」
蚊の消え入るような声で彼はよわよわしく訴えた。
そうなのだ。小学生にとって『うんこ』という行為は、
イスラム教徒が豚を食うに等しいタブーだったのだ。
しかし、彼の様子を見ていると、そんな事を言っている場合では
なさそうなのがわかった。
「このままでは『ウンコマン』が『おもらしマン』にクラスアップして
いくだけだ!」
そう考えた私は、彼の抑止を振り切り、先生に
「安川君がうんこしたいって言ってます。」と伝えた。
わざわざ先生に接近して、小声で伝えたのは私なりの彼の
名誉への気遣いであった。
しかし、先生はそんな私の気遣いに気付かず
「安川君、ガマンできそう?もう出ちゃいそう?」
とバス中に響き渡る大声で彼に問い掛けた。
安川君の恨みがましい視線が私に突き刺さる。
一瞬で車内には静寂が訪れ、皆の注意は
『うんこがもれそうな安川君』に集まった。
先生が彼の隣の席へと移動したので、隣だった私は
先生の席へと移動が出来だ。
「爆心地は避けれた!やった!」
不謹慎だが私のその時の素直な心境はそうだ。
最早私に出来ることは祈るだけだったが、
「安川君がうんこをガマンできますように」 なんて祈ったら
神様に怒られそうだったのでやめた。大人しく事の成り行きを
見守ることにした。
先生は「ガマンできそう?」とまだ問うていた。安川君は半泣き状態で
答えようとしない。
私は考えていた。もし「もうガマンできません」と彼が答えたら
先生はどうするのだろうかと。幼い私の出したベストの答えは
『バスを停車して道の端にうんこする』というものだ。それ以外に
考え付かなかったという事もあるが。一休さんでもそう答えるであろう
ベストの回答を、もしその時が来れば先生も選択するだろうと
思っていた・・・。
Time is come---そして時は来たれり
先生の「ガマンできる?」の問いに遂に彼が首を 横 に振った。
『WARNING WARNING 爆発秒読み開始
乗組員はすみやかに退避せよ』 緊急コールが脳内に鳴り響く。
しかし我々には逃げ場は無かった。
モーゼにすがる民草のように我々は先生の決断を待った。
モーゼの口から決断の言葉が吐かれる
「安川君は一番前の席へ、前の席の人達は後ろの座席へ下がって!」
意外なモーゼの言葉に私は呆然とした。席を移動して何の解決に
なるのだろうかと。しかしその疑問はモーゼの手にしたものによって
一瞬で掻き消えた。
モーゼの手にあったもの・・・それは
『バケツ』
そう、『ゲロバケツ』として搭載されていたあのバケツである。
流石にモーゼがそのバケツを何に使用せんとしているかは理解できた。
モーゼは海を割る変わりに 『ゲロバケツ』 を 『うんこバケツ』
へと変身させようとしているのだと。
どうして古いコピペ張るの?
モーゼの導きにより、民族大移動は終了した。
しかし、それで終わりではない、いや、地獄はこれからなのだ。
皆が顔を見合わせる。何を喋ればいいのかわからない。
来るべき地獄の時を皆が、最大級の静寂という最悪の状況で
迎えようとしたいた。
「ピブッ」
静寂の車内についにサタンが産声を上げた。悪魔の母は嗚咽をあげていた。
「ブピッ! ブパパパパパパ!!
ブシャッ!! ビッ! ピピブブツ!!
プシャシャシャシャシャシャーーーーー ビッ!!」
サタンがあらん限りの雄たけびをあげた!!
雄たけびと共に、車内に地獄の臭気が蔓延する!!
この極限の状況に耐えられず、滝川君が笑い声を
上げはじめた!するとそれにつられてガマンしていた者達も
一斉に大笑いを始めた。
「ブプビチチッ ワーープッーーーハハブピッピツハッブリブリブリハッハッ!!
ワハハハブリブリッハハッハッハビチチプチッハハハーーーーハハハプゥッ」
サタンの雄たけびと臭気と子羊達の笑い声で車内は更なる地獄へと変わった。
その瘴気に当てられたのは、車に酔っていた和田さんだった。
頼みの綱のゲロバケツは既にバス前方で安川君の菊門錬金術により
うんこバケツへとクラスチェンジしていた。
耐え切れなくなった和田さんの口から溶解液が勢いよく放たれた。
前門の狼、後門の虎とはよく言うが、『前門のビチグソ、後門のゲロ』
とは古代中国の文人も考えもしなかったであろう。
車内はクソの悪臭とゲロの悪臭が入り混じり、ビチグソの放たれる
爆音と気の触れんばかりの爆笑がうずまき、泣き出す女や貰いゲロを
する奴らも現れた。
「フゲロオエップ゙プビチチッ ワーウッッープッーーーハハブピッピツハッブリブリブリハッハッ!!
ワハハハゲェェッハハゲロゲロハブリリリハハハ ゲロ
ブリブリワハハハゲロゲオエッエッ ビプッ ゲロオペッハハハハエーン
ワハハハブリブリッハシクシクハッハッハビチチッハブピゲロッロロハハーーーーハハハプゥッ」
脱糞、嘔吐、嗚咽、爆笑、激臭を乗せた地獄のバスは速度を緩める
ことなく目的地へと向かった。
==終==
>>544 ガイシュツおkってスレタイにあったから貼ってみた
スマソ
>>547 うんうんこれ自体面白いからね
でも洒落怖の纏めサイトとかで見つけたならURLで簡潔に誘導したほうがいいかもね
でもそれじゃ携帯じゃ見れないか
おぉ、魔人誕生の瞬間w
>>547 よりによって「洒落怖」の投票トップレベルだったやつ貼るかよw
で、この話の怖い所は
何で運転手がバスを止めなかったか?ってところだな。
バスを止めると起動する爆弾でも仕掛けられてたのか?
私が中学3年のときのこと。
当時、私と弟は同じ部屋だったんだけど、ある日受験勉強のため夜中まで勉強してたら先に寝ていた弟がいきなり起きあがり、
「こうやって死んだ」
とだけ言って、また寝てしまった。
なにがどうやって死んだんだよ〜!!
気になるうえにだんだん怖くなって勉強どころじゃなくなった。
昔小学生の頃友達が居眠りしてて
先生が起こそうと近づいたら突然起き上がって
どう考えても友達じゃない声で「やっと見つけた、○○さん(一応自主規制)」と言った
先生の名前だったし何か心当たりがあるらしく寄るなとか来るなとか言ってたし
その間も友達は何か喋ってた
で、その先生そのまま走って車で逃げてって
数日後車だけ発見された、先生行方不明のまま。
オチはないんだけどな
こわいよ!
>>554 オチがない方が真実っぽくて怖いよ。
乙!
557 :
1/2:2006/03/23(木) 23:39:49 ID:DXiUr1Yo0
あんまり自分では怖くはないんだけど
知り合いに話したらちょっとだけ怖がられた話もいいかな
私の祖父が亡くなって二階でお布団に寝かされていた時のこと
明日は通夜ってことで親戚一同がぞくぞくと集まってくるんだけど
その日に限ってなぜかブレーカーが落ちる
っていうか落ちまくる
今までそんなことなかったししかもそのときはほとんど電気を使ってなかった
なにか電化製品を使った瞬間じゃなくてなんの前降りもなくいきなり落ちる
みんなでこれなんだろう? って話してたんだけど
どうやらブレーカーが落ちるタイミングってのが
祖父と親しい人が来たときなの
一番わかりやすかったのはチャイムが「ピンポーン」って鳴った瞬間落ちた時
来たのは祖父の弟にあたる叔父さんだった
みんなで「やっぱり」って言って頷き合ってた
558 :
2/2:2006/03/23(木) 23:41:19 ID:DXiUr1Yo0
あとちょっと笑えたのは
母のボーイフレンド(父とは離婚済みだけど、祖父が激怒するので教えてない)
が来た時も激しく落ちた
ブレーカーが二階建ての一戸建ての一階にあって
私がいつもブレーカー戻す役目で大変だったんだけど
ブレーカー直して一階のドアでその人迎えた時にまた落ちた
電化製品使ってないのにね
その後その母のボーイフレンド(私とは良い友人)と散歩に出ると
戻ってくるまで一度もブレーカーは落ちなかったとのこと
そして一年経った今でもブレーカーが落ちるということは一度もないらしい
これ話した知り合いは「……なんか怖いね」って言ってたけど
その場にいた親戚一同は
「こんな時にまで嫌がらせするなんておじいちゃんらしいね」
と笑いながら話し合ってた
普段は幽霊とか信じない質だったけどこれは素直に信じられた
>>554 怖GJ!
友達が何言ってたかきになるね
職場での話し。
昼食後、私はいつものように仮眠室で仮眠をとろうとしていた。
仮眠室は、ロッカー室の奥にある。
そして、ふすまを閉めて横になり、うつらうつらし始めた時
「ん゛ん゛!ん゛ん゛!」とロッカー室の方から咳払いが聞こえた。
どうせ誰かのいたずらか、気のせいだろうと思い、また眠ろうとしたんだけど
おかしな事に気付いた。
その日私は忙しく、昼食を食べたのが14時半くらいだった。
もちろん周りのみんなは普通に12時に昼食を食べて、13時から普通に仕事をしていた。
だから、今休憩してるのは私だけ。変だなぁと思ったけど、誰かが荷物かなんかを取りに
きたんだろうな。とか、そんな事を考えているうちにまた眠気がきた。
まぁいいや寝ようと思ったら、また咳払い。さっきより音が大きくなってた。
さすがになんかあるだろうと思い、部屋中探したり、ロッカー室探したりしたけど
誰もいないし、何にもない。やっぱ気のせいかなってその時は済ませた。
後日、職場の人に言ったら、結構聞いてる人いたんだ。
すすり泣く声とか、いびきとか、ふすまを「トン」って閉める音とか・・・。
なんかそれ聞いて、絶対何かいると思った。未だに見えないけどね。
お土産でもらった、小さな鹿の置物が最近よく落っこちる。
どー考えても落ちる場所に置いてないのに落ちる。
例えばテーブルの真ん中。
もらった当時、黒目がちだった目の瞳孔が絞れて来ている
ように見える。光で退色してるだけだと思うが…。
深く考えず、落ちた鹿を「なんで落ちるんだよー、そのうち壊れるぞ」
とつぶやきながら元の位置に戻す。
まあ、そのうち落ちなくなるだろう、たぶん。
そして謎を残したまま
>>561は行方不明になった…
そしてふと本棚を見ると鹿の置物があった
その置物を見てしまった
>>562は行方不明になった…
前に先輩とかの話を書き込んでた奴です。
課題の息抜きに来てみましたww前は学校の先輩でしたが今日は身内の話をしようと思います。
うちの姉は霊感持ちです
(洒落怖の師匠シリーズの京介さんみたいな感じの雰囲気)
そんな遠くに住む姉がお盆に帰って来た時のこと…帰郷した姉とニート兄は何故か毎回毎回夜中に何故か殴り合いをいつもします。
3兄弟で姉と兄と10離れてる俺はどうすることもできないんですがその日は珍しく殴り合いも起こらず姉はそわそわしてました。
キョロキョロと落ち着きが無い姉に兄も不思議そうにしてました。
「姉ちゃんどうしたんだよ…。」
と聞くと姉は
「なんか聞こえない?」
と言うのです。お盆の2日目の深夜で深夜番組の音しか聞こえません。兄と首を傾げました。
「何にも?」
「なんか…うーって唸ってんのよ…でも動物の鳴き声じゃない…男が唸ってるのよ!」
ものすごい静かな空間だったので兄と俺には本気で何も聞こえませんでした。兄と俺はとうとう姉ちゃん仕事疲れでなんか受信してるんじゃ無いかと思いました。
「なんで聞こえないのよこんなに大声で一人じゃなくて大勢で叫んでるじゃないのよ!!」
そう言いながら姉は真夜中の真っ暗闇に叫びながら家を出て走って行きました。
兄と俺はポカーンでしたが母親が起き出して来たので慌てて姉を追いかけると姉は近所の蔵の前に居り
(勿論他人様の持ち物で姉の幼なじみの家所有)
んで「出てこい」とかなんとか叫んでました。
姉の叫んでる方向をむくとぽっかりと穴が開いていました…。
兄は近所迷惑と言いながら家へ姉を引きずって帰り家族総出で姉にしこたま酒を飲ませ沈めましたww
次の日姉は取り乱したと謝ってましたが、
俺と母親(後から来てた)は開いた穴にうぅと呻く痩せた青白いおじいさんの様な人が居るのを見ました。
(因みにその蔵に例の穴に顔を出せる足場は無いそうです。)母親には、他人様の御先祖なんだから怖がるなと言われました…。
その後、姉は結婚して姪をもうけました。姪はいつも俺と遊ぶと俺の後ろを指差して笑います。あっ後ろには何も居ない事が多く霊感と言うのも遺伝してんのかなとちょっと怖かったです。
あまり面白くもない話でもうし訳ないです
別にオカルトじゃないんだろうが、
最近オカルト板の有名スレ(女のたまり場〜とか)のログを一気に読んだら
何故かよく眠れない&寝れないんで起きたら「4:44」。
んで、気分紛らわせるために音楽聴いてるんだが、アレ?ノイズが入るよママン…
深夜の0時過ぎに爆笑しながら一人で公園を走り回っている人がいた
深酒でふらふらしながらチャリで帰宅中だったんだけど
酔いは一気に吹っ飛んだよw
>>557 それ、どっか漏電かショートかしてるんじゃ?
何はなくとも電気工事の人に見てもらいなよ。漏電火災怖いぞ。
>>565 兄は近所迷惑と言いながら家へ姉を引きずって帰り家族総出で姉にしこたま酒を飲ませ沈めましたww
しこたまって熊本の方言だなw違ったらスマソ
俺大阪だけどしこたま使う
辞書に普通に載ってる言葉
573 :
本当にあった怖い名無し:2006/03/24(金) 17:22:58 ID:UQKyGaPP0
夜中にふと目が覚めたのでテレビで時間確認したら4:44だった。
しかも3日連続。
死体の足に重りを縛りつけて 海に沈めたら、
直立したポーズで 歩いてるように海面を浮いてた。
怖かった。
by ネルソン提督
>>570 普段の生活であまり使わない言葉って、
自分の地方の方言だと思っちゃう事ってよくあるよね
俺の嫁さん浜松人だが今でもよく方言かどうか聞いてくる。
て事でおまいは熊本人だな?
クマー?
>>575 クマーだよ。
俺の場合、ばってん荒川って地元の有名人(東京でも有名らしい、ぐぐってくれ)
がしこたまってよく使うからそう思い込んでたww
子供のころ、母親に「セックスてなに?」て聞いたら
「男の人と女の人が 仲良くなる おまじないよ」
と言われた。
ある日父と母が喧嘩してたので、
父に「セックス、セックス」て言ったら殴られた。
小六の頃、俺はコンバースの靴がほしくてたまらなかった。
当時、思春期だった俺たちはコンドームだのセックスだの色々な言葉を読み上げ青春を謳歌していた。
オチはお分かりだと思うが、親に「コンドームの靴買って」と言ってしまったらしい。
未だに親からそのネタでからかわれる。
あらあら。
スレ違いだよ
ほほえましいスレになった
10年前の大学4年の2月のこと。東京に大雪が降った次の晩。
卒論の締め切り間際で、その夜も夜中の三時だってのに論文書いてて、
タバコが切れたんで100メートル先の角を曲がった所にある自販機に。
道は半分凍結してるし、路肩はまだ10センチぐらいの雪が積もってる。
角を曲がると向こうから人が歩いてくるのが見えた。
30歳ぐらいの男の人。
虚空を見据える、という感じで、正面を見つめたままこちらにゆっくりと近づいてくる。
両手でベビーカーを押しながら。
すれ違うときにちらっと見たら、ベビーカーが空っぽで・・・。
慌ててタバコ買って泣きながら走って帰りましたよ。
584 :
本当にあった怖い名無し:2006/03/24(金) 22:17:07 ID:y4URQFgb0
-異次元からのメール-
今日会社の女の子からきいた話・・・。
夜、パソコンにしか入っていないメールのメールアドレスを携帯に転送しようと、
PCの電源を入れて起動を待っていた時、突然自分の携帯にメール。
見てみると、起動中のPCのアドレスから送信メールが・・・!?
内容は今から自分が送ろうとしていたメールアドレスが書いてあったらしく、
本人は何にもしてないのにラッキーと思い気に留めなかったらしい。でもPC起動してよく
考えたら物理的に不可能な事が分かり、言いようの無い恐怖に駆られたとの事。
しかも、メールは1分おきに2通送られてきたらしく、本人もまったく理解が
出来なかったようで、偶然でもそんな事は起きるはずも無く、謎の怪現象。
みんなで考えたんだが、別次元の自分が送ったのではという結論。
何年前だったかまだ肌寒い頃、駅前の交差点を
いわゆるホームレスの老女が横断してたんだが、
そのカッコがすごかった。
ゴミ袋らしい黒ナイロンを、胸まわりと腰まわりに巻きつけ
ちょっとしたヘソ出しルック。
でも余りにも堂々と、そして颯爽と歩いてたんで、
まわりは皆『見なかったこと』にしてた。
今さっきなんですが。
テレビは消したままで、部屋で携帯いじってたんです。
で、ふと何となく携帯から顔をあげたらテレビに目がいったんです。
当然テレビの画面は真っ黒で、私の部屋が写ってたわけですが。
何か変でした。
画面に写ってる部屋のスミに、黒っぽいものが写ってたんです。
見間違いかな?と思って振り返って部屋を見たら、そんなものなかったわけで。
もう一度テレビに目をやると、その黒っぽい部分はなくなってました。
そのときはオカルト板を見ていただけにちょっと怖かったです。
見間違いだったと信じたいです。
あまり怖くない長文で失礼しました。
587 :
本当にあった怖い名無し:2006/03/24(金) 23:42:48 ID:/rssyu/E0
思い出した事があるので投下します。
学校を卒業して東京の会社に就職したんです
勤務先は、青梅線の沿線で、電車で通勤してました。
駅から仕事場までの通り道の途中に、十字路が約20メートル程で連続する
カタカナで「キ」みたいな所の駅に近い十字路の角にコンビニがありました。
最初は気がつかなかったのですが、コンビニの敷地の二ヵ所に塩盛があり
雨とか雪の日以外は毎日ありました。
「客寄せかな」と思ったのですが、それにしては入り口近くでは無かったのです。
10年以上通勤していましたが、本当に毎日ありました。
特に事故とかが多い十字路でもありませんでした(2回ほどは見ましたが)
あの塩盛は今でもあるのでしょうか?
この話には、別口があります。
この話を後輩の女性に話すと、
「そこにも?」
と言われました。
彼女の住居は、4駅ほど離れていて、アパートから駅までの通り道に、
道路から1メートルほど高くなった空き地があり、朝通ると道との境にある
コンクリートに毎日塩盛があり、夕方には誰かが壊しているとのことでした。
彼女は5年ほど勤務して寿退社したのですが、退職する少し前に
「あれ、まだあるの?」
と聞くと
「あの空き地は、ずっと空き地のままで、あれもずっとあるんです」
とのことでした。
あの塩盛も今でもあるのだろうか?
日常のほんのりでした。
>>587 お清めの塩のことは「盛塩」って言うんだぞ
この前唐突に思い出したトラウマ。今まですっかり忘れていた。
つまらないかもしれないけど聞いてほしい。
俺がまだ生まれて間もないころ、両親と兄は今住んでいるマンションに引っ越してきた。
マンションが建てられてからそれまでその部屋を誰も使っていなかったらしく、
庭にはたくさんの猫が住み着いていた。
話は変わるけど、俺が3〜5歳位の時にマンション内で猫が何匹も殺されるという事件があった。
率直に言うとそれの実行犯が俺の兄貴。
休日に俺が庭で遊んでいたところ、どういう経緯でそうなったかは忘れたが庭の外の林で兄貴が猫を殺していた。
おそらく出産直後で動けないのであろう親猫と、生まれたばかりで動けない子猫を、
大きな石を上から振り下ろして一匹づつ殺す兄。
俺はやめてやめてと喚いていたのだけど兄は何も言わずに石を振り下ろし続けたのをよく覚えている。
大きな石でいっぺんに殺すだとかならまだわかるのだけれども。
一匹殺しても二匹殺しても罪悪感を感じることもなく、
五,六匹の猫を全て打ち殺してしまうというのは今思うと結構異常だと思う。
子猫は全て死んだ。親猫に関しては記憶が曖昧。死んだかもしれないし、途中で逃げたかもしれない。
その後はよく覚えてないけれど、何日か後にマンションでそれが噂になっていた。
おそらく兄は死体の処理も何もしていなかったんだと思う。
母に何か知らないか、と言われた。知らないふりをした。
兄にも聞かれた。「この辺で猫を殺した奴がいるんだって。怖いな。何か知ってる?」
こいつはいったい何を言っているんだと思ったが、昨日の今日、兄に何か異常なものを感じたので知らないふりをした。
覚えているのは以上。
最近これを思い出してからは庭の猫たちにはやさしく接するようにしている。
気になるのはあの時の親猫と同じような模様をした尻尾が切断された猫がいること。
そんなはずはないと思うのだけど、あれから十数年しかたっていない。ありえない話でもないかな、と。
ちなみに今でも家族四人一緒に住んでいる。
兄貴に質問されたとき知らん振りしておいてよかったかもね俺。
590 :
589:2006/03/25(土) 00:10:52 ID:ormf1Ely0
ごめん、誤爆した。こっちでも問題ないのかもしれないけど。
>>584 アドレス偽装とかウィルスとかの結論にならなかったのが怖い
>>591 アドレス偽装はともかく起動途中ならウィルスで送信とかはねーんじゃねーの
どこら辺まで起動してたかによるけどな
593 :
本当にあった怖い名無し:2006/03/25(土) 00:56:12 ID:lN+MZb/g0
>>589 嫌な兄だな。
普通に生理的に嫌悪しそうな兄だな。
俺の親戚にも、金魚やハムスターを素手で握りつぶしておきながら知らん顔する奴いたけど。
その現場を見て以来一切の付き合いを絶ったよ。
ありきたりだけど、俺の恐怖体験を書きますね。
一昨年の夏のことなんだけどさ。
いつもどおりバイト終わらせて自宅に帰ってるとこだった。仕事終わったのは22:30頃だな。
その日はすごい雨だった。
傘忘れてたから濡れながら自転車のってたんだけど、それでもいつも通りキョロキョロしながら帰ってたんだよ。
自宅近くの小さいバスの待合所通った時、待合所の方見たら人の姿があった。
白い服着た長い髪の若い?女の人が中で座ってた。23:00時くらいだと思う。
田舎で23:00って時間だとバスなんてもう来ないし、何ヶ月も同じ時間の同じ道通ってもそんな人を見たのは初めてだった。
家についてからもその人の事が気になったから、傘もってそこに行ってみようと思った。
夏だったけど、大雨のせいか少し寒かったような気もする。でも湿度もすごくて涼しいとは思えない。そんな感じの日だったから、そこにいた人が心配になったのかな。
最初はなんでもなかったんだけど、100mくらいの距離になってから急に鳥肌と寒気を感じた。
近づくにつれてどんどん強烈になって、50mくらいに近づいた頃には体中の毛が逆立つ感覚を覚えた。
多分を恐怖を感じてたんだと思う、30mくらいのとこから目を凝らして待合所の中を覗いてみた。
帰り道でみた時は中の様子が見えたんだけど、その時はどうしても中が見えなかった。
そこからどうしても1歩踏み出す勇気が無くて帰る事にした。
待合所に背を向けたときから寒気鳥肌、毛の逆立ちはなくなった。なんとなく全速力で走って帰ったよ。
その後も数ヶ月同じ道・時間で帰宅してたけど、そんな人は見てない。
後で考えてみると部屋の中が薄く光ってたような気がする。ケータイとかの明かりではないと思う。部屋全体が薄い明かりが掛かってるって感じだったし。ちなみにそこ蛍光灯とかはない。
結局それが幽霊なのか人なのかはわからなかったけど、自分の身体があそこまで異常を感じたのは初めてだった。
悪霊にとり憑かれてて、誰にも助けを求められずにいる薄幸の少女…
とかだったらフラグを立て損ねたな594よ。
まぁ、その場合知り合いに霊媒師がいないと取り殺されるBadEndだろうが
597 :
594:2006/03/25(土) 02:37:58 ID:UPTKgMAG0
そうだ。補足するなら
俺の視力は小学の頃から2.0オーバーで、かなり良いほう。
んで暗いところにいってもすぐ目は慣れる。
そんなわけで自転車にもライトはつけてないし、大雨降ってたその日も明かりに困ることなく自宅まで帰れたよ。
後の待合室が異様に暗かったと思う。
>>597 小学生の頃からの唯一のおれの自慢視力2.0オーバーを自負する猛者がいたとは
しかしおれは鳥目で深夜にライトないとドブや植木に特攻するからむしろ負けた!完敗だ!
600 :
公園デビュー:2006/03/25(土) 03:20:26 ID:y4Jm311n0
引越しして2ケ月、子供は2歳、可愛い盛り、そろそろ公園デビュー。
服装も完璧、ブランドじゃないし、バックも普通。
ベビーカーも義姉のお下がり。
春の日差しの中におでかけ。
「こんにちは、○○裏のマンションの2階に引越しして来ました佐藤です。」
子供たちが寄ってきた、砂場で遊んでいたらしく砂だらけ・・。
「どうも〜田中です、山田です、よろしく。」
「可愛いお子さんね、いくつ・・・」息子は指を全部出した。2つなのに。
「お名前は」「りょうです」まだ言えないけど愛想はいい。
「カワイイィ、、おばちゃん!私たちが遊んであげる・」と子供たち。
まだ、「おばちゃんじゃないわよ!」と口には出せない。
砂場を見るとお山が出来ている。
「まぁ、大きなお山、みんなが作ったの?」
横にあいた穴にひざまで入ってみんな真っ黒、愛する息子は興味津々。
赤いバケツと黄色いスコップでヨチヨチあるき。
「おいたしたらしかってね?、」「ハァーイ」と可愛い声。
うまくやれそうだわ、「これからもよろしくね」
始めのうちはそこにいて・・いつのまにか、ちょっと離れ、子供たちを横目でみ
ながら田中さん、山田さんのお話。そしていつの間にか・・。
話も弾んで夫の事、会社の事、そんな井戸端会議であっという間に時は過ぎた。
ふと、胸に風が通り過ぎ、なぜかハッとなって後ろを振り向いた。
砂場には女の子2人の姿があった。楽しそうに・・・・。
「子供がいない!」あわてて砂場へ駆け寄った。靴が!
子供の靴がちゃんと揃えておかれていた。
「おばちゃん、りょうくん悪い子だったからおねんねしてもらったの」
お山の横の穴はもうなかった。
>>600 ちょwwおまwwwwそのコピペwwww
602 :
557:2006/03/25(土) 12:24:29 ID:Ls6MV5hX0
>>569 もちろん通夜の次の日に見てもらったよ
全く問題なしだった
ってかそれ以来ブレーカー落ちてないんよ
知り合いの自称霊感ちょっとある人曰く
霊は電気的なものに干渉しやすいからね
とのことらしい
>>597 視力良くても自転車のライトはつけとけよ
だよな、気がつかれず車の方からダイブされかねんぞ
小学6年生の時、修学旅行で自分が体験した話。
そのとき泊まったホテルは隣に湖があって、夜にそこから花火が打ち上げ
られるっていうから、生徒全員で見に行った。
そんで花火が打ち上げられるのを、皆でわーっとか言いながら見てた。
自分は背が小さかったから、他の生徒でよく見えなくて、そこにあった
丸太(?)みたいな木に乗って見てた。
そしたらしばらくして、虫みたいな白いのがふぁ〜って自分の
ほうに向かってきたから何気なく蛾かなんかだろうと思って手で払いのけた
のね。
そしたらその瞬間、口の中に手をガッて入れられた。
上手く説明できないけど、目に見えない透明な手みたいのが。
歯とか唇に指の感触がしばらく残って気持ち悪かった。
なんだったんだろう。
その後友達に言っても信じてもらえなかった。
>>605 きっとおまいがその一時間前までにヌルポしてたんだな
霊感なんてものを微塵も持ってない俺が体験した事なんだが、
長いうえに余り怖くないかもしれないけど聞いてくれ
小学校5、6年くらいの夏の話
うちの学校は夏と冬に同じ集落の生徒同士でそれぞれイベントをやってるんだが、
その年の俺の集落のイベントは肝試しに決定した。
コース自体は簡単で街頭のない道の先に置いてある何か(忘れた)を取って来るってので、
俺は高学年という事で主催側で脅かす側だったんだよ
俺の仕事は布みたいなのを被って自作のきもい仮面をつけて、
来た人に大声を出して迫って顔に血のりをつけるだけの簡単なものだった。
そして肝試しが始まって最初のペアが談笑しながら近づいてきたんだよ
しかし俺の隠れ方が甘かったようで飛び出す前に
「あー、あそこなんかいるw」「本当だw A君(俺)達かな〜?」とか言ってて、
俺は、あちゃ〜^^;見つかった。って気持ちだったんだけど、
しょうがないからそのまま「あ”あ”あーーー」とか言う声だして走って行ったんだけど
案の定怖がらないわけで(´・ω・`)となりました。
そしたら最初に俺に気付いた方の子が「あれ?今B君(友達)とかと隠れてたんじゃないの?」とか言い出して
俺は「そこに隠れてたの俺だけだけど」って言ったら、
その子が「じゃぁ、さっきA君に被さってたの誰?」とか言うわけで
幽霊なんて感じた事も無い俺は逆に怖くなってきて「見間違いじゃね?」って言ったんだけど頑なに否定する。
もう1人のペアの子は俺の後ろのなにかは見えなかったらしい(気付かなかったのかもしれないが)
俺は怖かったがとりあえずその後全員こなしてその日の肝試しは終わった。
最初の彼女の他にそれを見た人はいなかったが、今でも見間違いではないという
霊体験0の俺としてはほんのりだった
それスタンドじゃね?
いやいや、ペルソナだよ
noroi
大学生になって初めて一人暮らしを始めた頃の話。ずっとメガネを
使用していたが、コンタクトにする事にした。
ある日、不注意をメガネを踏み潰してしまった。夜になると
コンタクトを外し、メガネにしていたのだけど代わりのメガネを
もっていないので、そのまま居酒屋のバイトをした。
バイトが終わってアパートに帰る電車の中で目が痛くなり、
駅に着いたときは激痛状態になった。
アパートまでは歩いて10分。真っ暗だったけど、大丈夫だろうと
思ってコンタクトを外した。裸眼は両目0.02。
ぼんやりした目で歩きながらアパートの明かりが見える所まで
来て、何かにつまづいて転びそうになった。
よろめいた身体を立て直し、そっとつま先でつまづいたものを
なぞってみると、厚さ5センチくらいの板状のものだった。
気にせずにそのままアパートに帰った。
翌日、コンタクトを入れて、アパートを出た。アパートは坂の下にあり、
上り坂の途中できのうつまづいた板状のものを見つけた。
側溝の蓋だった。蓋の横には当然側溝があって、坂の途中にあるせいか
深い。一メートルくらい。
なぜ側溝の蓋が開いていたのかわからない。(帰りには締まっていた)
もし、あの時落ちていたら、どうなっていただろうとちょっと怖い。
信じてもらえないだろうが、
世にも奇妙な物語宛てに投稿した俺の話が少しばかり脚色されて放送されたことがある。
>>612 その話をショートショートの広場(ショートショートを一般公募して単行本化したもの)
かなんかに応募して採用されれば、今頃作家になれたかもしれないのに。
もったいない・・・
世にも奇妙〜に投稿しなくても、
ショートショートで面白いの書いてれば向こうから勝手に願い出てくるだろうしな。
星新一のショートショートなんて結構奇妙なに使われてるよな
617 :
612:2006/03/26(日) 00:41:20 ID:mjBYIVV60
>>615 といっても、ずいぶん昔の話なんだけど。。。15年位前かな。
俺の元もとの投稿した話とは違ってるんだが、放送された話の要約を書くよ。
数人の若い日本人女性グループがどこか南の島(破格の値段で)に旅行にいく。
最初はかなり盛り上がるのだが、実はその島は歴史上なんらかの呪いがかかっているいわくつきの島だったわけ。
当時のバブルを象徴するかのように、その女性たちはその島で、空き缶を捨てたりごみを捨てたりと罰当たり的なことをしでかす。
その島の物の怪?神?悪魔?なにかの怒りをかったその女性たちは一人ずつ呪いを受けていく。
腹痛を訴え死にゆく者。島でさまよい行方をくらませる者。自殺するもの。
死に方は色々。その合間合間には原住民の祭事のようなリズム(ドンドコドコドコドンドコドコドコ)にあわせて面をかぶったシャーマンが踊り狂うようにして彼女らに呪いをかけていく場面が映される。
最終的には一人だけ生き残り、日本に満身創痍で生き延び帰りつくが結局はその女も死んでしまう
って話。俺の書いたものに沿ってはいるもののチャチな仕上がりになっていたなw
619 :
612:2006/03/26(日) 00:54:15 ID:mjBYIVV60
>>618 いや、当時はシナリオを公募していたわけでもなく(今はどうか知らないけど)
俺が大学時代にオカ系に興味あったのと文学かじってたからチカラ試しで送っただけだからw
手紙に「もしよかったら無断で結構ですので使ってください」みたいなこと書いたからなw
621 :
612:2006/03/26(日) 01:00:17 ID:mjBYIVV60
今度28日に、世奇妙物語の春の特別版があるな。
最近は怖さとか奇妙さといった要素より時空の歪みとかノホホン劇場みたいなのメインだな。
あしからず、、、
>>617 それ見たかも
ドラマ部分終わって、タモリの喋りのオチに「旅先では土地の風習を尊重しましょう」みたいな事言っていて、バックでドンドコ鳴りだしていた。
違うかもしれんが、相当昔じゃない?
>>597 自転車のライトは付けろ
お前がよくても周りが迷惑
実家が茶農家で自分も小さい頃から畑に連れて行かれて遊び場といえば茶畑だった。
茶の実を拾い集めて近所のことぶつけ合ったりおままごとをしたりしていた。
自分が幼稚園ぐらいだったか、普段仕事をしている畑ではない遠くの畑に茶摘に行くことになってついて行った時の話。
多分借りた畑だと思うけど親戚の人もたくさん来ていた。最初のうちは褒められたくて手伝いをしていたが、まあ、幼稚園の年齢だし次第に飽きてきて皆と離れた所で畑と畑の間に落ちている古い茶の実を集めていた。
ふと顔を上げるとしゃがんでいる自分の目線の先にある茶の木に何か黒いものが絡まっている…
なんだ?と思い近づいてみると、髪の毛。しかも半端じゃない量の毛が絡まりあってた。本気でたまげた。
あとあとそれは髪の毛病という(正式名称他にあるかも)お茶の病気だと知ったけど暫くは茶の木の下に死体でも在るんじゃないかとお茶が飲めなくなった。
>>625 ググって写真見た。怖かった。
正体は菌糸というのがイヤ
ばあちゃんが昔、冬場の出稼ぎにみかん農家へ行ったとき、
敷地の一角の土が盛り上がってる。
こわごわ訪ねると、その家の土葬用の墓所だった。
ビビリのばあちゃんは2度と出稼ぎに行かなかった、という話を思い出した。
父親が2チャンネルの事をツーチャンネルって言った・・・
630 :
617:2006/03/26(日) 17:23:54 ID:WCEyhbhGO
631 :
630:2006/03/26(日) 17:28:15 ID:WCEyhbhGO
633じゃなくて623ですた。スマソ。パソ壊れて携帯からの連投スマソ。
632 :
本当にあった怖い名無し:2006/03/26(日) 18:44:12 ID:zDJhRP/y0
もう20年も前の話になるが、林に囲まれた溜池に鮒釣行ったときのことです。
何となく林の中を探検してみたくなり歩いていると、獣道のような人が通った
あとがあるのに気づきました。
なにかあるんじゃないかと、その道を進んでいくと
木を切り倒した少し開けた場所にたどり着いた。
そこには、ごはんと油揚げがのった和紙が辺り一面に置いてあった。
当時、小学生だった俺は泣きながら走って逃げた思い出がある。
狐か
>>632 (((゚д゚)))オイナリサンコワ。
去年の夏に親戚の叔母さんがおかしくなったとかで親族会議が行われたのね。
そのとき叔母さんも来てて叔母さんは他の嫁さん達と他所の部屋でお喋りしてたんだけど
会議中に親戚のお姉ちゃんが悲鳴上げてすっ飛んできてさ。
「叔母さんがおばおばくぁwセdrftgyフジコ!!」とか支離滅裂な事言うのね。
んで大変だ、てオヤヂとかと駆け付けたらさ、叔母さん爪食ってんの。
自分の爪を食ってんのね。必死で。周りの嫁さん達が必死で止めてるんだけど
ぜんぜん意に介してないのね。手とか血だらけでさ。ぞっとしたよ。
叔母さんはその後当然精神病院に入れられてんだけどさ。
漏れ今でも思い出すよ。あん時の叔母さんのおいしい!!おいしい!!って声と笑顔。
635 :
本当にあった怖い名無し:2006/03/26(日) 19:23:15 ID:zDJhRP/y0
会社の独身寮に住んでいた時のことです。
夜中にふと目が覚めた時、廊下から「うぉぉぉー」と声が聞こえてきた。
誰か酔っ払って帰ってきたのだと思い寝なおそうとしたところ
俺の部屋のドアが開く音が聞こえ、酔っ払って部屋を間違えて入ってきたのかと思ったが
部屋の鍵かけたはずだ!と気づき、起きてみると誰もいないし鍵もかけてあった。
気のせいかと寝なおしたところ、こんどは部屋の中を歩く音が聞こえてきた。
「なんか居る!」と感じた瞬間、高熱をだした時のあの嫌な感覚が足の先から徐々に首の方に向かって包まれていき
その感覚に包まれていったところから、身体が動かなくなっていきました。
足音は部屋中を歩き回り、俺の上に乗ったところで立ち止まりました。
俺の上に乗る足の大きさから子どもが二人だと分かったが、怖かったので気づかないふりをしていたところ
金縛りがとけ、彼等は消えていきました。
あの時の、かかとと指の感触は今でも憶えています。
636 :
本当にあった怖い名無し:2006/03/26(日) 19:48:01 ID:yEDOW/zx0
今日は久しぶりに地元の海岸沿いの道を一人でドライブした。
小さな漁村の集落が点在している海岸沿いの道で、集落と集落の間が
数百m〜1キロ位離れていて、その間は山と海に挟まれているという
感じの道だった。
そんな道でも一応国道なので、車が十台位停められて小さな公衆便所がある
パーキングエリアがある。
俺は誰も車を停めていないパーキングに車を入れて一服しながら
携帯の画面を見ていた。
すると小さなブレーキ音と共にパーキング入り口の側溝に被せてある金網を
タイヤが踏んずけるカシャカシャという音が聞こえてきた。
俺は誰かがパーキングに入ってきたなと思い顔を上げると、一瞬だけ
銀色の車体の車のタイヤとか下半分だけがチラッと見えた。
俺はどんな車だろうと座席で体勢を立て直して、小さなパーキングを
見渡したが車は一台もいない。
その時はおかしいなぁとだけ思ったが、あとからよく考えてみると
そこら辺は自殺の多発地帯で、一番凄い自殺は車に乗ったまま猛スピードで
トンネル入り口の壁に激突して死んだという自殺だったという事を思い出した。
637 :
本当にあった怖い名無し:2006/03/26(日) 20:20:35 ID:zDJhRP/y0
俺が高校生の時の話です。
日曜日に部活にでてきたところ、宮城ナンバーの観光バスが三台ほど止っていました。
「秋田のこんな何もない田舎に何しにきたんだ?」と思い、ふと見るとそばの空き地で山伏のかっこした人たちが
祭壇みたいなものを作り、なんか儀式めいたことをして帰っていった。
それからしばらくの間、怪奇現象的なことが頻繁に起きるようになった。
夜の11時頃まで部活(遊んでいた)をした帰り、痩せこけてボサボサ髪のばーさんが人形をおんぶして
夏なのに着物のような物をうえからはおり、つったっていた。
俺等は「呆けてんのかな」、「つーか、暑くねーのかな?」なんて話をし通り過ぎていった。
帰り道そこから1キロ程行くと、両脇が空き地と田んぼしかない長い直線道路にでるのだが
車道と歩道がちゃんと分かれているのに、車道の真ん中に人が立ってるのが見えてきた。
近づくにつれ全員がバカ話をやめ、チャリンコをこぐスピードが上がっていった。
車道の真ん中にいたのはさっき見たばーさんだった。
俺は見間違いじゃないかと目を合わせないように横目で確認したが、間違いなくあのばーさんだった。
灯りがあるところまで必死にチャリをこぎ、そこにいた全員で話をしたが
車も通らなかったし、どー考えても先回りはできない。
ちなみに俺はこの話を他人すると、車をぶつける等の不幸がおきます。(俺にだけ)
638 :
本当にあった怖い名無し:2006/03/26(日) 20:40:52 ID:n/Oem2pS0
>>626 自分も調べてみた。薬も利かないなんて最強だな、こいつ。
>髪の毛病 茎の部分に伸びているモノは菌糸で、とても強く薬が効かない菌糸です。研究機関においてさまざまな研究がなされていますが、今のところ効果のある薬剤はなく、見つけ次第部分的に除去して焼却するしかありません。
風通しや日当たりの悪い茶園で発生しやすく、菌の生育適温は24〜28℃。梅雨時期や秋雨期の湿った時期に活発化し、多発すると摘採面まで菌糸が伸びます。
髪の毛病の菌糸は製茶しても最後まで菌糸が残るためクレームの原因となります。最近は遺物混入が非常に厳しくチェックされますから、摘採時に混入しないよう注意が必要です。
友達の家でCDをかけながら TVに光が反射してうざいからカーテンかけて友達数人で
某野球ゲームにはまっていた
自分の順番ではない奴が ネット見てたら 速報で地元で殺人事件・・・・
動画もあり かるい気持ちで開くとその友達の向かいの家だった・・・・
カーテン開けると野次馬とパトカー
数分後にインターホンがなり警察訪問・・・・不審者見なかった?と職務質問があり
いつきに白けてお開きになりました・・・・
>>637 車をぶつけるのは自分のせいだろっ!www
>>637 興味深い話乙
運転する時気をつけてくれ
すいません、あげてしまいました
644 :
1/35:2006/03/26(日) 21:22:27 ID:i4DfINV30
ちょっと長いですが書いてもよかですか。
>>644 ずいぶんと長いな…
書く前に一度推敲してスマートにならないか?
さ・・・35?
奥さん、お宅の天井裏で忍者が死んでますよ
AAかなにかで書くつもりか?
>>644 本気で書く気なら、人の多い今の時間帯じゃないと
連投規制に引っかかりまくるな。
…ま、まぁ一度、推敲してだな。
それでもその数なら、いいんじゃないかな…。
>>634 それって、統合失調症とはちょっと違う気がする。
オカルト的には、「狐つき」だよな。
狐の化身と勝手に思い込んでる俺が
>>632に大丈夫だよって言っておく
656 :
本当にあった怖い名無し:2006/03/27(月) 01:24:34 ID:AzdCcaS70
ほんのり怖いというか今でも理解不能なこと。
2年位前、東京の世田谷に住んでた。
ネットやってたらいきなり窓からジジジジジって音がして、なんだろと思ってカーテン開けてみるとセミが3匹網戸に引っ付いて鳴いてた。
それも12月半ばくらいの、深夜0時過ぎに。
東京のセミは冬に羽化するの?
夜中ってセミは鳴いたっけ?
>564の者だ。
ちょっと書いてみる。
姉は>564の後結婚して俺にはもう一人兄さんが出来た。義兄はうちの家族の例に漏れず変な人で赤信号で止まらない運転手を車から出して殴ったこともあった…W
俺と義兄は家族では一番仲が良くその日も一緒にテレビを見てた。
心霊写真を特集した番組で義兄と姪と俺は見入ってた。でも出された写真は有り得なくてしょぼく二人して「有り得ない」と笑った。すると義兄は
「本物はこんなもんじゃないのにバカだな。」
「そんなもんですか?」
「ああこんなもん霊じゃねぇよ。」
義兄はニヤリと笑い後ろでちょこんと見ていた姪と戯れた。俺はそれを見ながら
「…義兄さんは見えるんですか?」
と聞いた
「馬鹿やろう!居るわけねーよ」
と怒鳴られたがその瞳に恐怖が滲んでました。義兄の過去が気になった。
落ちも恐怖もなく終わり次は漏れの話でも書くかな(汗)
>>657 それは、見えるとか、過去云々とかではなく
怖がりの人が
「あ、あんなもん、霊なんかじゃねーよ 霊なんかいねーよ」
と言ってるだけ のように思えるんだが・・・
つまりツンデレの亜種か
うちの仕事場の前に広大な人参畑があります。その向こうには墓地。最近人参畑の主人が癌で亡くなりました。うちの親が
「またあの畑の持ち主か」と言うので話を聞いてみました。30年程前、今より人参畑の面積は小さかったそうです。
当時の畑の持ち主が、墓(誰の物かは分からないけど)の一部を潰して人参畑を広くしたそうです。それからすぐ当時の持ち主に癌が見つかり入院。末期でした。その後息子も癌に。
そのあとも持ち主が変わる度に癌やら事故やらで主人やその家族に死人が出続けて現在に至っています。
お祓いはしてません。現在の持ち主(亡くなった人)はオカルト信じない人でした。
でもこの畑、いい人参出来るんだよねぇー
”人”参だけに…((((゚Д゚; ))))ガクガクブルブル
昔の人の言葉に
「いっぽんでもニンジン」てあるしなあ。
2足でもサンダルってのもあった
三艘でもヨットだし
四本でもゴボウだな
四粒でもごま塩じゃなかったか?
そこまで完璧に覚えてねーよヽ(`Д´)ノ ウワァァン!!
いちご、にんじん、サンダル、ヨット、ごま塩、ロケット、
七面鳥、蜂、鯨、ジュース
でFA?
それとごめん、
>>661で言いたかったのは、
”人参って土の中の栄養素を吸いまくる”って言う(朝鮮人参とかね)から、
墓地をつぶしてってことは(ry
ということだったんだ。
手遅れスマソ。
>>670 うん、FA。
ってか、このスレの住人(自分も含む)、けっこう年齢層高いのなw
あの数え歌ってそんなに昔だっけ?
泳げたいやき君のB面じゃなかったか?
25〜30年ぐらい前だったかと。
今は携帯からだから間違ってたらスマン。
>>674 昭和50年発売なので「31年前」だな。
住人いいオヤジばかりだなw(with自分)
676 :
660:2006/03/27(月) 16:22:20 ID:PAzps2z9O
自分の書き込みから子門真人の話題になるとは思ってもみなかったよ('A`)
>>674 そのとおり。
でもって、唄っているのがなぎら健壱というトリビア。
知らねーよ、泳げたいやき君なんざ。
黒ヌコの単語しか知らねねぇよ
当方二十二ですがその歌しってますよ。幼稚園の頃よく聞きましたよ。あと一円玉の旅がらすとかもありましたよね〜
そんな幼稚園の頃の話なんですが、小さい頃って良く不思議な体験ってしませんでしたか?
僕の場合、椅子に座ったりすると背中を蛇が通る感覚があったり、いろいろ不思議な体験をしたものです。
ある日の事、家族で山登りに出かけ、湖なんかでバーベキューしたり、山びこを楽しんだり、山中を探検していたら
見た事の無い小さな登り坂(大人一人通れる位)が目に着つきました。探求心の強い僕は幼い足取りでよろよろと坂を登ってみる事にしました。
坂を登っていると急に右肩を「トントン」と叩かれました。誰!?っと思って振り返って見ても誰もいません。
びびった僕は慌てて坂を下りました。なんだか「それ以上いっちゃ駄目だよ」って言われた気がしたのですが
子供心には只怖いばかりです。後々新聞でしったんですが、その山で殺人事件があったようです。
三角関係のもつれで女性どうしがハイヒールで殴りあい一方が殺してしまったようです。
山に死体を埋めたかどうかはわかりませんが、もしそのまま坂を登りきっていたら、何を見てしまっていたのでしょうか?
以上長文すいませんでした
数え歌っておかあさんといっしょで10年位前なら流れてたな
家の実家幽霊の巣窟かな…。
色々変な事は有るんだけどお話仕立てにかけないや、ご免。
ほんのり怖いかな?今日昼間にネット繋いで直ぐトイレに行きたくなって行ったの。帰って来たらお気に入りが勝手に開いててこのスレの所でカーソルが止まってた。ちょっとびびった。
で娘4ヶ月を膝に抱いてスレを見てたら娘がディスプレイに向かって
何か喋ってて「?誰かいるの?」って聞いたら天井の隅を眺めながら笑ってた。
たまに洒落コわを開いた間までトイレに出かける時娘をPCの前に(歩行器)座らせておくと大泣きする事が有る。
実家じゃ無いんだけど、何かいるのかなと思う記念カキコ
>>679 ハイヒールで人が殴り殺せちゃうってスゲーな。
お互い、相当憎しみあってたんだろうな・・
山に行くのにハイヒールだったんだな。ふたりともダメだな。
ブランドとかのいいハイヒールは、中に金属はいってるから結構頑丈なのよ。
あの踵は十分凶器になるよ
満員電車であれで踏まれると痴漢してやりたくなるくらい痛い
女性専用車両のお陰であの痛みを味わわずに済むからありがたい
686 :
本当にあった怖い名無し:2006/03/27(月) 21:15:30 ID:PQi29JMFO
昔友達にジョジョの漫画を全巻貸した。一週間してまとめて返してもらったときチェックしてみたら34巻だけ二冊に増えてた
688 :
本当にあった怖い名無し:2006/03/27(月) 22:38:31 ID:Pd4A1rYY0
689 :
44/35:2006/03/28(火) 01:27:54 ID:U1BNvvD90
長文失礼しました。
690 :
本当にあった怖い名無し:2006/03/28(火) 02:23:04 ID:0YB0d8HKO
聞いたら死ぬとかいう怖い話なかったっけ?
>>690 それが本当だとしたら
話せる人間がいないような気がしないか?
止まると死ぬ爺さん
昨日の午前3時頃、オカ板見ながら、別窓でYahoo使って調べ物してた時、検索結果の
上に出るアマゾンの広告(?)に、
“うしろにいるの - 1500円以上配送料無料。本/CD5000円以上で最大500円還元”
と表示されたのがほんのり怖かった。
検索してたキーワードが“うしろにいるの”と全く被ってなかったし、実際その広告を
クリックしても『うしろにいるの』って本はなくて、資格関係のテキストが挙げられてた。
もちろん即座に自分の後ろ見たけど、誰もいなかったが。
698 :
本当にあった怖い名無し:2006/03/28(火) 12:16:10 ID:QB3pKuzX0
>>597 自転車のライトは進行方向を照らすのが目的ではなく、
対向車(者)に自分の存在を教えるためのもの。
轢かれて死ねば?
無点灯自転車まじ危ない。本当。マジ危ない危ないって
やめてくれ
どんだけ自転車の運転手がキ印でも自動車と自転車で事故起こしたら大抵自動車の責任にされるんだ
どうせなら単身事故で死んでくれ。用水路にドボンとかこけて頭部強打とか
>>686 漏れは明瞭帝後藤誠十郎(漢字適当)を一年ぶりぐらいに読もうと引っ張りだしたら9巻が2冊あった。
どっちも発行日時は一緒。
片方はちょっと色褪せてた。
私と友人が車を走らせていた時、「車の中から子供の手形が付けられた」。
ぺたぺたぺたぺた、と左右2つずつの4つの手形。
もちろん車内には私と友人の二人だけ。
いかにも付けられたばかり、といったその湿った手形は、目の前で乾いていき、1分ぐらいで跡を残すだけとなりました。
超常現象としか考えられないのですが、だからどうしたと言った感じで全然怖くないですね。
しかし謎だけが残って気持ちが悪い。
そこでお尋ねしたいのですが。
安易にオカルトとして片付けるのは知性の敗北に他ならず、
何かのトリックでこのようなことが起こりえる、みたいな現実的に考えられるケースを幅広く知りたいのです。
オカルトを現実的に解釈するようなスレがあれば教えていただきたいのですが。
ほんのり怖い。
昔、心霊特番で(座敷わらしの絵が動くというもの)を見ていたとき、
その時家族全員食事を終えて同じリビングでくつろぎながら
その番組を見ていたと思う。ちょうどテレビから「座敷わらしの目を
よくご覧頂きたい」みたいなナレーションがはいって皆が画面を注視
しました。ナレーションどおり座敷わらしの目が動いたときに横にいた
妹が「うわ、閉じたねー」というので「うん、閉じたねー」って同意してから
後ろ(母は食器を洗ってい。父は後ろにあるソファーで寝そべっている)
の両親に「ね、分かった?」って振り向いたときに、両親とも隣の部屋(仏壇の
ある部屋)をポカーンとした顔でみてました。そしたら母が「ねぇ、今○○ちゃん(俺)
の声あっちから聞こえたよ?」って言ったのです。父にも聞こえたらしく
母と顔をあわせてから「○○が真剣に見入ってるせいで霊を呼び寄せた」
とか演技でもない事を面白半分な感じで言いました。親はあまり詮索しなかったので
話はこれで終わってしまいましたが、そういわれた自分としては心霊特番を
見てる最中怖くて仕方ありませんでした。
>>702 以前その窓を子供が触ったことがあり、
車の中の湿度が高くなって、その脂の部分だけが浮き上がっただけ。
以上、真相をお伝えしました。
>>704 同じような条件で再現してみようと思います(手形はまだ残してあるので)。
結果をより強調するには、どんな環境が良いでしょうか?
(外気との差、車内の湿度、等)
ちょっと前の話でだいぶ落ち着いてきたので…。
テスト中、昼寝しようとしていて音楽かけっぱなしで、メール返してすぐに目を閉じた。
1分経ったのか経ってないのかってところで、ふっと変な声が聞こえた。だんだんはっきりしてくる。
男の人の声。近所の親父かなーとか思ったら、「左見るなよ…絶対見るなよ…オレが守ってやる…」とか聞こえる。
明らかにおかしい。なんかおかしい。
思わず左をみそうになって、ぁ、ダメだなんて思って部屋の床に目を移した。
なんか いる
いるというか、見てはいない。見てはいないけどなんかいる。影が映ってる。長細い、くねくねと動く物体。
けっこう大きいかな?って感じ。床から目を上げれなくて冷や汗びっしょりになって布団被ってた。
何分経ったかわからないけど、「もーいいよ」って聞こえた。脱力。
ゆっくり左向いたらなんにもない。音楽が流れてて…
そこで 気づいた。
認めたくなくてその部屋にいるのが怖くて音楽止めてケータイ握って部屋から飛び出した。
音楽を止めたとき、曲は2曲目の始めだった。
おかしい。
ランダムにはしてない。でも寝転がったときは1曲目の終わりだったはず。
そしてケータイにはもう7分以上経ったことが示されている。おかしい。
そして、その変な夢(だと思いたい)の間、音楽が流れてなかったんだ。
夢じゃ なかった んだ
それから妙なものをよく見る。おかしな時間にランドセルしょった女の子とか、駅だと特に。
この話をした時でさえ友達は半信半疑っぽかったので言わないが、いろいろいる。いるんだなぁ、と思う。
で、ちょっと守護霊なるものはいるんじゃないかと思う。いつもありがとう。
>>705 マジレスすると、オカルト板で聞く内容じゃないよ。
物理板なんかがふさわしいと思うが。
子供の手形って言うが、子供の手形以外の可能性はないの?
もし、子供の手形で間違いないのなら、その手形は脂などの付着物で間違いないだろう。
子供だから、スナック菓子の脂の可能性もあるし。
まぁ、とりあえず、手形が浮き出たときの条件をなるべく仔細に思い出してみて、
それを再現してみるのが基本。
関係ありそうなのは、温度、湿度、外気との気温差くらいじゃない。
あと、タバコをすっていたかなどの、車中の空気の組成かな?
多分、外を冷やす、中を暖める、加湿するをやってみたら再現できるはず。
>>707 >>テスト中、昼寝しようとしていて音楽かけっぱなしで、メール返してすぐに目を閉じた
この現場状況が全くわからん
今の学校ってテスト中に音楽聴きながらメール打てて昼寝できるのか?
夜学?通信教育?
ロフト付きの部屋住んでる人いる?
一人暮らし用の狭いおれの部屋もついてるんだけど
物置代わりにしててずっと見てなかったけどたまに覗いた方がいい。
先日友人と飲み会しててお酒も切れたので買いに行こうとした時
引っ越した際に祝いで貰った酒がロフトにあるの思い出した。
3年前から放置してるから飲めるかな?とか話ながら覗いたら
そこには浮浪者が寝っ転がってた。
話を聞いたところ、1ヶ月くらい前からひっそり同居してたらしい。
おれが居ない間に飯炊いたり風呂入ったりもしてたらしいw
浮浪者も交えて3人で飲んで退去してもらったけど
独り言とか聞かれてたと思うと恥ずかしい
女性ならほんのり怖いかと思って書き込んでみた
一人の時に発見したら怖かっただろうなぁ
>>709 普通に考えたらテスト期間中で学校が昼前に終わったから昼寝しようとしたんじゃないかな
712 :
707:2006/03/28(火) 17:02:33 ID:G6HKZUYh0
>>709 すいません、説明不足で
テスト期間中ってことです 午前で帰れるので
あと2秒待てばよかった・・・
>>711 もう学校卒業してからずいぶんたつのでゆとり教育ってこれか!と思ったんだ
数年前の話です。怖くないけど不思議?な気分でした。
当時私は、会員制のチャットサービスに会員登録していました。
いつもどおり、親しくなった人が開いているチャットルームに入室すると、
その人(仮にRさんとします)が退会することになったそうです。
私は涙もろいほうなもので、泣き出しそうになってしまって、以下ログ形式。
メンバーは私とRさんとKさんともう一人でした。
私>やっばい、涙出てきた(w
Kさん>じゃあ今から幽体離脱して慰めに行きます!
次の瞬間、肩から背中の上のほうにかけて、ふわりと温かいものが触れました。
軽いマフラーをかけられたような感じです。驚いて振り向いたのですが誰も居ません。
私>今あの、肩から背中にあったかい何かが!
Rさん>オイオイKちゃんすごいな
その後しばらくわたわたしていると背中の感触は消えたのですが、ぬくもりは残ったままでした……。
>>717 優しいんじゃなくて危機感が無いというか抜けているというか・・・・
まあ昔の日本人だな。
水木しげるの「河童の三平」思い出したよ。
三平が座敷で昼寝してると、いつのまにか宿敵のタヌキが並んで寝てるコマねw
721 :
本当にあった怖い名無し:2006/03/28(火) 20:14:27 ID:mEVVj0DS0
>>710 ロフトを確認したほうが良いとか促す前に、
貴方がちゃんとその人に注意して、再犯防いで下さいよ…。
と思いました。
722 :
sage:2006/03/28(火) 20:16:54 ID:mEVVj0DS0
721です。
すみません。あげちゃいました。
さげときます。
連投すみません!
>>705 >>708と同じく指紋を保存して身内知り合い片っ端から検証しまくる。
それでも同じ人が見つからなかったら警察の知り合いとかに頼み込んで
近所の事故の犠牲者などと参照してもらってもし照合者がいたらば、キミの車との
接点も全く考えられない時に、ぞぞぞーっと出来るよ。
この前すれ違った白い車のボンネットが茶色い手形だらけでした。
それは泥で汚れた手で叩いたようにも見えたし、血だらけの手で必死で叩いたようにも見えました。
何だったんでしょうね。
おすもうさんに記念手形もらったとか。
あんまり怖くはないですが昔の話を一つ。
小学生の頃、授業の一環として魚の飼育をすることになった。
教室でけっこうでかい水槽に魚を飼うことになったのよ。
自分がその魚の餌やり当番にさせられて、嫌々ながらも毎日餌やりしてたんだけど、成長していくにつれて
段々可愛くなってきて、名前とかもつけたりしてね。
でしばらくたった日、その日だけは忙しくて一日餌あげるのを忘れてたのを放課後遊んで家帰った後に思い出して、また
学校に餌あげに戻った。
学校に来たのはいいんだけどもうかなり日が暮れて暗く結構怖い。
先生に話して一緒に教室に行こうかとも思ったんだけど、話したら怒られるので
少しビクビクしながらも自分の教室に向かったのよ。
ほとんど電気も落ちててかなり暗いし、自分の足音や何かの機械の音が廊下中に響くのが
すごく不気味だったけどなんとか教室の前までたどりついた。
で、教室に入ろうとし
>>727 何で、途中で不自然に切れてんですか?
それがほんのりなんですが…。
俺をキレさせられたらたいしたものです
コクがあるのにキレがある。
ここぁ、オカ板のど真ん中だぞ!
スゥトライィク!!
>>707と似てるんだが、昨夜、布団に入っている時に
「動くなよ」っていう声がいきなり頭に響いてきた。(その時、まだ707は読んでいない)
怖くて目を瞑ると、何か息遣いが聞こえる。
んで、怖すぎたので思わずガバッと立ち上がって「ふざけんなコラァッッ!」と…。
結局、それ以降何も起こってないんだが…なんか起こるのかねぇ…
よくコンビニに行くと
「私は性霊に犯された」云々って文庫本が
置いてあるんでそういうのに収録されてる幽霊の一派じゃないの?
736 :
本当にあった怖い名無し:2006/03/29(水) 11:59:21 ID:WP9FMOLq0
昨日、世にも奇妙な物語のスペシャル放送してたけど、見てたヤツいる?
その中に『サイコキネシス』ってゆー超短篇があったんだけど、
何気なく観ててほんのり怖くなった。。。
画面に同じ形の花瓶(だったと思う)が四つ並んでて、
【今からこの四つの内のどれか一つに念を送って下さい】ってナレーションが入るの。
俺は深く考えずに、左から二番目の花瓶を凝視したんだけど、その瞬間イキナリその花瓶が爆発しやがった!
あまりの事にビックリしてると、友人から電話が!
友人もソレを観てて、まさにドンピシャだったらしい。。。
気になったんで別の友人にも電話したところ、ソイツも当たりだったとの事。。。
それを聞いて何かほんのり怖くなった。
冷静に考えれば、多分『心理学』や『確率』を応用して、計算して作られたVTRなんだろうけど、
イキナリ始まって、サッと終わる簡略な作りだっただけに不気味だった。。。
他にもドンピシャだったヤツいる?
へー心理学的に選びやすいのかね
自分は一番右を選んだけど
この間の話。
ずっと探してたポp−ザ・ぱフォーマーを録画したDVDを突然発見。
ようやく見つかった〜!って嬉しくなって、その場で見た。
全話見て笑い転げて、DVDをPS2に入れたまま寝てしまった。
次の日、片付けなきゃと思って出したら、
DVDの表面に
「OH!スーパーミルクチャン」
すぐ再生して確認したけど、間違いなくミルクチャン。
昨日ポピー見てから一切弄ってないし、
一人暮らしだから誰かが変えたとかは在りえない。
寝ぼけてたのかもと思ったけど、ポピーを見たって事は、
しっかり自分のブログに書いてある。
どんなに探しても今だポピーは見つからない…
ポp−ザ・ぱフォーマー → ポピー・ザ・ぱフォーマー
今だ→未だ
誤字だらけ…
>>738 罰として、ここでブログのタイトルさらすことw
>>736 左から2番目のだけ、緑色が占める割合が多かった。
だから目に付いたんじゃない?
>>736 4つの花瓶を選べといわれた時に4つ選択肢がある。
そのうち爆発した1つの花瓶を思い浮かべた人があなたのように
「当たった!びっくりした!」と言い出す。
#2ちゃんにも書くだろうw
当然見ている人の4人に1人は「不思議だ!?」となっている。
他の外れた3人は「外れたなぁ」と思っている。
ただそれだけの話だと思うのだが。
まぁこれを繰り返していくと何百・何千人のうちの1人にとって
「こんなに連続で当たるなんて偶然じゃありえない!」
「すごく当たる占い師/超能力者がいる」
なんてことになるのでは?
と、
>>742以外に確率的なところからの意見を。
そういう詐欺あったよね・・・?
ダマされるのが一番怖い。
>>736 俺は「痛点」だっけ?
アレのほうがビックリ。
コーチ屋?
昨日奇妙あったのか。このスレ見てたんだけど忘れてた orz
>>745 痛覚」じゃなかったっけ?
ずぼらなことして指先をテレビのほうに向けてただけだったから笑った。
「痛覚」だよね?確か。
あれは血が流れたことより音の方にビビったw
>>748,749
「痛覚」でしたよ。
怖がりの妹と二人して身を乗り出して画面に指つけたけど、
音が変わって血が流れただけで、「なんだー」と二人でがっかりしました。
ほんとにほんのりな話なんだけど、昨日、風呂場の椅子の上に黒い塊があった。
長い細い髪の塊だった。
へぇ、ほんとにあるもんだなぁ。と、思った。
今のとこ別に何も起きてない。
>>745 俺はあれはとくにびっくりしなかったんだが
びっくりした人はなにに驚いたんだ?血がながれたこと?
スルーされまくりの644、689がすこし可哀想だ。
次はもうちょっとクオリティ高い奴頼む。
なんだそりゃ orz
>>755 ちょwwワロタww
まぁ、そういうこともあるさw
安価に頼るなっつー教訓だなw
でも意味がわからないorz
わざわざ安価つけたのに内容は… orz
ってことじゃないか?
わざわざ安価つけて見るほどの話じゃなかったから、付けなかったのに…。
761 :
753:2006/03/30(木) 22:07:53 ID:eJ6GqISZ0
解説すると、1/35って入れてやたら長いように思わせといて、
次の44/35で、釣りであったのが分かるという単純なネタなんだ。
それがスルーされる程度のクオリティだったから、
次はがんばってくれという意味で書いたのよ。
作者にさえ伝わればよかったので、安価つけなかった。
PdkH3zc30には、悪い事をした。スマンかった。orz
>>761 イヤイヤ、いいんだよ。
自分でやって、笑っちゃったよw
ものすごい勢いで胸毛を毟られた。
765 :
738:2006/03/30(木) 23:51:29 ID:PiHz4b840
今、用事が出来て実家に帰って来たんだけど、
実家にポピーあった…ちょwwなにこれww
勿論同じ物ダビングしてたとか、そういうオチはない。
>740
「歌丸 マーブルチョコ」でググってくれ。それしか言えん。
かわいいぬこタンが出てきました。
>>765 かなりの件数がヒットしたぞ。
いったい歌丸師匠とマーブルチョコの間にどんな関係が!?
>>765 見つかった。
後日談も書いてあげてよw
>>766 私もぬこたん見ました〜。可愛い〜。
>>765 見つけたけど、文章短いし、書いてくれればよいのに。
結構ググって探して面倒くさいです…。
>769
めんどくさいとか言うなら見なければ良いんじゃ…
>>770 でもなんか769のそういうとこ好きだな
>>767 検索結果140件…この件数がほんのり怖い
773 :
sage:2006/03/31(金) 12:46:49 ID:ORD8BfGz0
sageの方法教えて下さいm(__)m
774 :
to:sage:2006/03/31(金) 12:47:44 ID:ORD8BfGz0
こうかな?
これでは?
なぜこのスレで…ほんのり怖い。
777 ゲト━━━━⊂(゜Д゜⊂⌒`つ≡≡≡━━━━!!
あっ、チクショウ!
連投すれば良かった。
ぬんのりと怖い話。
4,5歳の時に電車に乗った。
なんか異常に臭くて、気持ち悪くなった。でもまぁ、一駅か二駅だったのだろう、そのままその車両に乗せられた。
何人か人がいるんだけど、何かひそひそ話してて、みんな絶対臭がってるな、って思った。
で、その原因はもうわかりきってるんだわ。座席の下にいる奴の所為。
もっさいおっちゃんが寝っ転がってんの。
冗談じゃねーよと思ったけど、何か皆気付いてないっつーかわかんないらしい。
そりゃ、4、5歳の視線は膝位までしかないし、大人だったら座席の下を覗くのにしゃがまにゃならんから仕方ないんだけど
何か非常に理不尽で泣いた覚えがある。
で、駅についたら人が乗ってくるじゃない。そうすると、おっさんが寝てるとこの上の座席とかにも人が座るのよ
もう馬鹿かと。「志村うしろー!」みたいな感じで泣いた。
まぁ、それで電車を降りたんでそのオッさんがどこで引っ立てられたか知らんのだけど、何か怖かった。
幽霊話じゃなくて悪かったな。
>>779 幽霊話じゃないけど、ほんのり怖い。
よいお話でした。
781 :
本当にあった怖い名無し:2006/03/31(金) 18:33:58 ID:BGJvRX+U0
l
俺、最近 公開プロキシからの投稿は受け付けられませんって表示が出てROMる日々が続いてたよ。
やっと今日書き込めました。
スレタイどおりほんのりなんだけど
長くてもいいのかな?
_, ,_
(; ´Д`) ッシャー、来い!
/ヽ_ァ/ヽ_ァ
) )
>>779 それ本気でおまいにしか見えない(幽霊の)おっさんだったんじゃ
今年から…4/1は無くなってしまったの?
日付がほんのり…( ゚д゚)
789 :
本当にあった怖い名無し:2006/03/32(土) 00:56:51 ID:GgFAIjTm0
数年前の夏、終電を逃したので家まで歩いて帰ることにした。
夜中の2時くらいで、車も通らず、周りには誰一人いないさびしい道を
トボトボ歩いてたら、ちょっと先にあった横断歩道の信号が変わった。
別になんとも思わなかったのだが、横断歩道まで来たときその信号機が
押しボタン式とわかった。
誰も押してなければ変わらない筈なのに・・・
で、ふと自分の横の塀をみると、その上に塔婆の頭がいっぱいみえた。
「隣、墓場かよ〜〜〜!!」
急に怖くなりました。
>>786 ん?なんで?
別に普通のルンペン系だった思うけど
それは、なにか?勘でそう思ってるだけか?
おれ、霊能ゼロだぞ。今まで一度も見た事ないぞ。
32日に書き込んだ記念sage
792 :
本当にあった怖い名無し:2006/03/32(土) 11:00:19 ID:8p6yLIF/O
こないだ早朝おかんに起こされたんだがおかんは起こしにきてないという。ねぼけててその時は気付かなかったんだが、声はするのに姿はなかった。「○○(俺の名前)朝だよ」と確かにおかんの声だったのに。。
でも俺おかんに起こしてもらったことなんて一度もないんだよな。誰だったんだろうあれ…
>>792のおかんはツンデレと見た。
「あ、あんたのことなんか起こしてないんだからね!
・・・ただ、ちょっと名前呼んでみただけなんだからっ!!」
別に幽霊も何も出てこないけど、ほんのり怖かった話。
数年前のある夕暮れ、電車に乗っていたらば突然急ブレーキ。
踏み切りで人身事故、しかも俺の乗ってた車両のモロ真下に入った模様。
警察が来て、立入禁止テープやら目隠しのシートやら張って作業開始。
暫くすると、担架に乗せられた何かが運ばれていった。これにもシートがかけられていたんだが、
人間一人を覆うにはあまりに小さい。端っこから腕か脚みたいなものがチラリと見えたけど、
その先にあるはずの手足は無かった。
で、何が怖かったって、乗客。帰宅ラッシュにはまだ早いせいか学生らしき若者が多かったんだが、
警察が作業してる間ずっと携帯のカメラで様子を撮影してんの。
遺体が運ばれる時も「キャー」「うわ、すっげぇ」とか言いながら、バシバシ撮影。
これには唖然とした。なんつーか、おまいらに倫理観は無いのかと。
なんだか怖くなって、外を見るのをやめて目を閉じた。
結局1時間くらい足止め食らったんだが、その間ずっと無言で押し黙るorメールで時間を潰す奴と、
躁状態になって携帯で知人に実況中継or撮影する奴とに見事に二分。
俺は死亡事故に遭遇したことより、撮影する奴らの様子にショック受けたし、怖かった。
長文スマソ
32日の記念に、数年前にあったほんのり怖かった話を。
昔っから、自分の家には何かが居るらしい。
特に私の部屋がヤバイそうだ。
母親曰く、私が連れてくるのだそう。
思えば、昔から私の部屋だけ異常にバキバキ音が激しいような・・・。
そんなある日、夜中に(音楽聞いたりして起きてた)部屋のドアが音もなく開いた。
変に思ったけど、まあ家の歪みやらなんやらで開いたりすることもあるだろう、と思って
ドアをきっちり閉めたのだが、また開く。何度閉めてもやっぱり開く。
いい加減面倒くさくなって開けっ放しにしておいた。
ちょっぴり怖かったので、ドアの方は見ないようにしておいたのだが、
不意に視線を感じて見てしまった。
そこにはこちらを見ている目が。
・・・目しかない。
子供の頭の高さくらいのところに浮かんだ目がこっちを見ている。
目が合った瞬間それは消え、それ以来現れることはなかったのだが、
あれからいろいろと変な現象に出遭うこととなってしまった。
突けばいいんじゃね?
>>790 ふいに見始めることもあるから油断するなー
>>794 うへぇ、ほんのり嫌な話だね。
でも、興奮して撮影したり実況したりする奴らって、目の前で起こった事態に
精神的に耐えられないから、一種のパニック行動というか回避行動として
そういう行為に走るんじゃまいか。
と、人間性を信じたい夢見がちなオレがもっともらしいことを言ってみたwwww
>>795 変な現象っていうの、ちょっとkwsk聞きたいな。
それと、なるべく否定的な考えはやめてポジティブにね!そうすっとあんま
憑かなくなるんじゃないかな。
この前あったほんのりな話。
友人と遊びに行った帰り。
帰宅のため車を走らせていると、歩道に10歳くらいの子供が一人で歩いてました。
時間は午前3時頃。
しかも周りは田蒲ばかりで、一番近いコンビニまでも結構な距離。
外灯もない。
その前まで友人とオカルトな話をしていたせいか、怖くて声をかけずに帰宅しました…。
その子が事件や事故に巻きこまれてなければ良いんだけど。
携帯からなんで、読みづらかったらすみません。
そういうときってどうするか悩むよな。
怖いけど心配だけど怖い。
妙な話なんだけどさ
今日昼寝してたらなんか知らないお婆さんの声が聞こえて
「冷えるぞ・・・寒いぞ・・・」みたいなこと言ってて寝てるのわかってるのに
言い知れない無理やり手を動かされる感覚になった
当然寝ててわからないはずだったんだけど。
んで、起きたら布団被ってた。
寝る前はタオル一枚で寝てた上に布団は結構遠くにおいといたはずなんだけど
寝ぼけるわけもないしちょっとだけ怖くなった
それは体を気遣ってくれたんじゃないか?
くねくねを見てしまいました。
ニョロニョロとは違うんですか
さっきバイトの帰りに、みました
詳細は後ほど書きたいので宇賀
雨が降ってたんです。原付で帰ってる途中です。
帰り道に自衛隊駐屯地があるのですが、そこは今の季節桜が満開で、夜は花見客に開放している場所でもあるのです。
桜が雨で散ってしまうなぁ、今年は春期講習のバイトが忙しくてまだ花見してないなwと思いながら原付運転中に横の駐屯地内の桜をみていたらくねくねがいました。
最初は酔っ払いの花見客かな?と思ったのですが、今日は雨なので駐屯地自体が開放されておらず、桜のライトアップもされていませんでした。
宇賀?
日付!ほんのりうわああぁぁ記念。
811 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/02(日) 00:41:24 ID:mp+Kpp570
じゃあ、ほんのりageますね
812 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/02(日) 00:49:19 ID:E4bA3B7N0
>>795 オカ板住人らしく、マイナスドライバーで対抗だ!
>>812 実際体験した人は怖いのかもしれないですが、
私は「家族の霊なら危害を加えられることは無い」と思うので、
あんまり怖くないですねぇ。
短い話で、洒落怖にいくほどの話ではないのでこっちに。
俺
>>779です。
それを書き込んだ日、寝ようと思ってベッドに入ったんです。
ベッドに入って「あ、電気つけっぱなしだ」と気付いて、身体をおこしてコードを引っぱったんです。
「あっはっ」
電気が消えた瞬間に男の声が聞こえました。
多分「脳内声」でこのスレに投下したいが為に作り出した嘘幽霊ですが、一応ほんのりなので。
補遺。書いてる途中で、外で男の声がした。多分あれはくしゃみだったはずだから平気。
>>815 うーん、脳内声でも気持ち悪いですね・・・。
もしやそれはコードじゃなくて、男の…
アッハッ ヽ(゚∀゚)ノ
小学生のころの話なんだが、そのころ自分らの間では都市伝説が流行っていた。
勿論小学生とはいえ大部分がガセってことくらいはわかっていたが。
ただ、ひとつだけ、もしかしたらガチなのか?と未だに思う伝説がある。
ある日の学校帰りにホームで電車を待っていると、大学生くらいの若い男の人が来て
自分の後ろあたりで雑談しはじめた。
電車がなかなか来ないので二人の会話を盗み聞きしていると、
「俺、この間死体洗うバイトしたんだよ」と、一人がいいだした。
「マジで?あれ?」「うん。もう俺、その日は飯食えなかった」
それきいて小学生の自分は(゚Д゚;))))ガクガクブルブルだった。
ネタみたいにきこえるかもだが、エイプリルフール過ぎたぞっていうつっこみはいらん。
>>819 死体洗いは普通にあるよ。
基本給20万位だった。
>>820 死体洗いっつーより葬儀屋の湯灌では?あれなら稀にバイト募集見かける。
大江健三郎の小説みたいな死体洗いは無いはずだよ。
少なくとも病院・大学関係ではアルバイトにたやすく遺体を触らせたりしない。
湯灌だな
たしか湯灌の仕事している人のHPあったな
823 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/02(日) 13:58:25 ID:m470HSoZO
レスdクス
そっか、湯濯か。そういうのもあるんだな。
長年の疑問が解けた感じだ。
スレ汚しすまんかった
湯濯でなくて湯灌(ゆかん)
825 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/02(日) 15:54:12 ID:dUfffHKv0
今日久々に秋葉原に行ったんだが、
エロゲ街の方に足を踏み入れたとたん瘴気を感じてしまった
数年前、ほぼ毎週行ってた時は一切感じなかったのにorz
826 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/02(日) 15:58:44 ID:h+JZDo7S0
>>825 背後に取り付いてる霊が拒否ってるからじゃね
中学の時の社会科の先生が死体洗いのバイトしてたって言ってた。
確か一体一万円だったかなぁ。「また(あのバイト)やりたいなぁ…」って
言いながらニヤニヤするのが非常にキモかった。
俺がコンビニで働いていたときの話
ある日、もう一人のバイトが複雑な顔して
「トイレが詰まってるんですけど見てもらえます?」と言ってきた。
そこで、俺が様子を見に行ったんだけど
トイレが詰まるなんて良くあることなので
なんでそんなことで呼ぶんだろ?自分が掃除したくないだけなんじゃ無いの?
と、正直疑問というか不満を抱いていたのね
でも、トイレのドアを開けた瞬間
その異常な光景に、自分が呼ばれた意味を即座に理解したよ。
紙が詰まったとか、変なものがひっかかった訳じゃない
純粋にうんこオンリー。
しかし、そのうんこがものすごくでかい。
排水溝の直径すら軽く凌駕するような太さ
水を流してもピクリとも動かない重さ
例えれば、ちょっとした屈折式天体望遠鏡サイズの巨体
そんなモノが、和式便器の中を占拠してたのさ
結局、どうやっても流れないから、仕方なくスッポンで砕きながら流したけど
作業中も汚いなんて考える余裕もなく
ただただ不気味だったよ。
デカッ!うんこデカッ!
たまに流れなかったデカさのブツを見たりすると、落とし主の体を案じてしまわね?
>>830 身体のデカさより穴の大きさが気になる
ウホッな人は大きいのだろうか…
アレルギー性肛門カタルか突発性インキンタマ炎ですな
苦しい事が多くて…。
追い詰められていたんです。
だから一昨日、首を吊ろうとしたんです。
電気のコードを括って、それを壁に打ち付けた釘に引っ掛けて
椅子を持って来て、コードの輪の中に頭を入れて…。
そしたらなんか、どこからともなく血の臭いがするんです。
はて…と思い、死ぬ事を決心しておきながら悠長に
どこからその臭いがしてくるのか確かめようとしてみたんです。
そしたらなんと…
その血の臭いは自分の体から出てきてるんです。
手、口の中、腕…色々な所から。
「そうか…死ぬ直前の人間の体からはこんな臭いがするのか。」
とぼんやりと思った後、私はコードの輪の中に首を入れて
本格的に首を吊ろうとしました。
しかしその時電話がなり、まあ色々あって結局今もこうして生きているのですが…。
いったいどうしてあの時私の体からは血の臭いがしたのでしょうか?
このレスを描き始めた時から、また、少し血の臭いがしはじめました
それを打ち消すようになんだか甘酸っぱい花の臭いも…。
少しだけ、水の臭いもしはじめました。
この臭い達はいったいなんなんでしょうか?不思議だ…。
大丈夫!それは多分病気だから君は死ねる!
>>834 無理ぽ。
自殺っちゅーのに必要なのは
「追い詰められる事」と不謹慎だが一種の「勢い」なんだ。
追い詰められている原因が無くなって、
それと同時に自殺に必要な勢いがなくなった今となっては
とてもじゃないが首を吊って死ねませんわ。
836 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/02(日) 18:39:15 ID:bZIxNqdf0
違う違う。病死できるよ、多分。
うちのおじちゃん、胃癌になんかが併発した時にそういう匂いがしたよ
口の中から、なんか血の様な匂いが
>>836 それも無いかと…
この前階段の上からおもいっきり落ちて頭打って
もうそのついでにと全身精密検査受けたばっかりだから。
まあ、口の中の口の臭いは怖い話と関係無い所の可能性を考えると
その10日くらい前に転んで机で首打った時に
喉に傷がついちゃったんじゃないかなと…。
しかし考えてみたらつくづく不運だな。
お前死ぬ気なんかないだろ。
鼻くそ詰まってると匂うよね
すこし怖いなら。
この間友人と電話している夢を見た。部活で遠征いくんだと言うと、いつ?どこ?としつこく聞いてくる。
何故か教えたくなくなって「秘密」と言ったら突然電話の向こうから「あはっあははひひひゃははははふへふはひははあひあひゃはへ…きけけ!」と言う明らかに友人じゃない声が聞こえて電話が切れた。
その瞬間目が覚めたんだが寝汗びっしょりですた。
遠征明日からだが俺大丈夫だよな?
>>840 ただ夢見てただけじゃねーかよwwwwwWWWW
842 :
???:2006/04/02(日) 19:18:06 ID:zjHvT8hyO
ほんのり怖かった というか不思議な体験。
俺の財布からドリンクバーのサービス券がなくなっていた。おそらく。。。
844 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/02(日) 21:49:07 ID:jpj4vqQYO
東京の高校 茨城の八溝山へ ジャージ
845 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/02(日) 22:10:02 ID:cz7Ujjvd0
>842
詳しく聞いてどうするのかと思うと ほんのり(*ノノ)
846 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/02(日) 22:17:59 ID:T/bWIBVR0
アッハッ ヽ(゚∀゚)ノ
そんなに死にたいのに全身精密検査受けるのかよ!
…って釣られちゃいました?
釣りかもしれんが、釣られてみる。いわゆる病院の死体洗いのアルバイト(プールに沈んでる死体を竿で転がす、とかバイト後ずっとホルマリンの臭いがとれない、とか一体一万とか…)は完全に都市伝説。
大江健三郎の創作がリアリティありすぎて、一部で本当のこととして広まってるだけ。
わざわざバイトを雇ってやらせるよーなもんじゃねえしw
そんな洗い場スペースなんかわざわざ作らないだろうし。普通に考えても。
>>851 オレの先輩、実際にアルバイト行ってますた。
ただし勤務先は病院じゃなかったと思う。
医学生の解剖用検体として保存しているらしく、かなり自給がよく貧乏学生には
有難いのですが、強烈な匂いが染み付くので銭湯で嫌な顔をされたそうでつ。
ちなみに20年近く前の話ね。
855 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/03(月) 10:46:03 ID:7QnM8o+AO
あんなんジャブジャブ洗ったら肉が削げるような。表面チャーシューみたいになってるし
洗うんじゃないよ。
死体がガスで浮かび上がってくるから、それを沈めるだけ。
大学には大学院生というただ同然で使える労働者がいっぽいいるんだから、
わざわざバイト募集とかしなくてもいいんじゃない?
実験の被験者のバイトならあるだろうけど。
そういえば何年か前、漏れの大学の学食に、
実験の被験者のバイト募集の張り紙があったなあ。
内容は一回あたりの射精の精子の量を測定するとか・・・。
かなりいいお金をもらえたはず。たぶん、三万円くらい。
学問のためにはしょうがないことなんだろうけど、ちょっと怖い。
>>857 院生って実態は教授のパシリだよ。
手伝いで忙しいのにそんな肉体労働するワケない。
バイトでも一般募集じゃなく、知人の伝で人集めるから都市伝説化しているのかもね。
俺もやりたいって言ってみたけど速攻でダメって言われたし。
859 :
795:2006/04/03(月) 13:10:33 ID:GkzGAxcH0
聞きたいとのお声あったので、ちょいと書こうかと思います。
っていっても、たいした話ではないのだが。
寝てたら子供っぽい物体が飛び乗ってきたり(凄く苦しかった)、
家の中に居るときに限りだが、
誰か(半透明だけど人の形してる)がずーっとつけてくるとか。
ある程度距離を置き、しかも角から覗くようにして。
そんなのがほかにもいろいろ。
でも、怖かったというか・・・ヒヤリとしたものをひとつ。
目を見てから・・・確か半年くらい後。
横向きに寝てたら、頭をふわふわした手みたいなものが撫でた。
気持ち悪くはなかったので(むしろ良かった)そのまま放置。
すると、今度はその手は首の辺りを撫で出した。
そして、手は私の首の下側(首と布団の間)に手を入れると
ぐっと私の頭を持ち上げた。
私の上半身はふっと持ち上がった。
そのときにやっと目を開けて、さっきまで私の撫でまわしていた手の先を見ると、
モヤモヤした煙みたいなものが人の形をしており、
それがニヤッと大きな口を歪ませていた。そいつには口しかなかった。
860 :
795:2006/04/03(月) 13:12:03 ID:GkzGAxcH0
これはヤバイ!と思って逃げようとしたが全然駄目。
そこで、ふいに嫌な感じがしてベットの方をチラッと見ると、そこには寝ている自分。
あれ?自分はここに居るのに?と不思議に思ってから次の瞬間、
魂持って行かれかけてるんだと理解。
一生懸命手を伸ばして、自分の体の肩と掴んで必死に元に戻ろうとするんだけど、
そいつは今度は両手で私の首を掴み(苦しくも痛くもなかった)
凄い力で私を引っ張る。
絶対に死ぬもんか!と思いながら耐えていたら、
その死闘をはじめてから数時間(実際は数分間かも)、
私を引っ張る力は突然なくなり、私は自分の体に引き寄せられた。
それから急いで起き上がると、とりあえず、ちゃんと自分の体には戻ってる。
はじめは夢かも、と思っていたが
その日から両肩がかぶれてしまい、薬塗っても効かなかった。
しばらくしたら自然と消えましたが。
長文すいませんでした。
…ほんのりじゃない…ほんのりじゃないよ……(ノД`)
魂抜かれなくて良かったね。・゚・(ノД`)・゚・。
事故って入院してて数日前に帰ってきたんだけど
寝てたらとたんに息苦しくなったと思ったら変な夢を見始めた
かなり上のほうに光るゲートみたいのがあってそのけっこう下の方に俺がいるというもの
少しすると突然腕が全身に絡みついてきて更に下に連れて行かれそうになる
慌ててあの光に触れたい一心であがいてたら誰かが力尽きたように下に堕ちていくのが見えた
それは数日前に同じく事故にあって大怪我状態で寝てた隣の人だった
俺を見つけて必死に叫んでたけど何もできなかった、ただ必死に登ることだけ考えてた。
結局結末がどうなったか覚えてないけど何事もなく次の日に起きた
隣をちょっと覗いてみるともういなかった。
看護婦さんに聞いてみると容態が急変してそのまま亡くなったと。
とても言い知れぬ気持ちになった
>>856 何に沈めるの?
まさかホルマリンのプールとか言うんじゃないだろうな
864 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/03(月) 20:10:44 ID:Y38fmDB1O
>>860 俺が大分見ちゃって困ってた時期と凄く似てる。
扉から体半分だけ出して覗いて来る半透明のもいたし
俺も毎日様々な霊障に合い始めてある日寝てる時に突然魂抜かれた
金縛りの状態で目を開けたら何かが違う。
仰向けのまま目線だけを足の方に向けてみたら
自分の眉毛と目が見えた。
おでこの位置から視線を足下に向けた感じと言うのだろうか
自分の体から魂としての自分がはみ出ているような状態
その件があってからはもしかしたら取り殺されるんじゃないかと
本気の恐怖を感じてお祓いしてもらい、お札、お数珠、
盛塩で実家にいる時は完全ガードです
俺の場合は大昔に一家心中の家って心霊スポットに行って
その後霊感の強い所謂「見える」って女といたら
突然見えるようになっちゃって、その後しばらく見まくりでした
落ち武者の生首、凄いスピードで突進してくる赤ん房
タンスの中から出て来た黄色い服の男、
絶対にこの世の物じゃない叫び声?笑い声?を上げながら
頭振りまくってる死装束の女、
人の顔を覗き込みながら顔の前に何度も何度も手を出して
何かを引っ張ろうとする片目の無い女、
気を付けの姿勢で腰を水平に曲げて顔を覗き込んで来る
目がパンパンに膨らんで肉の固まりみたいになってるハゲ親父等
二週間程毎日毎日色んなのを見てさながら百鬼夜行で
本当にノイローゼになりそうだったよ。
>>864 ほんのり怖いと思う反面、
自分も見てみたいという好奇心も出てきた。
今は見えなくなったみたいだけど、
何がきっかけで見えなくなったの?
>>865 お祓いを受けた事と霊感の強かった当時の彼女と別れた事が
見えなくなったきっかけだと思います。
と言っても頻繁に見る事が無くなっただけでその後しばらくは
コンスタントに見ちゃったり金縛りに合ったりでした
見始めた日がその彼女と家にいて何て事は無い話をしていると
突然彼女が「きゃあ!」と言って布団を頭から被り始めた
ただ事じゃない様子にどうしたのか尋ねると
布団を被って震えながら「ドアの所見て!ドア!」と叫ぶ
驚いて見てみると何かがおかしい
ドアの向こうには隣の部屋があるんだけど、
その一部分の空間?がうにゃうにゃして歪んで半透明になっている
よく見るとそれは人の形をしてた
ちょうどドアから体の半分だけ出して覗いているような
子供くらいの人の形。
寝呆けても無いのにそんな物見たのは初めてだった俺は
驚いてその人型の歪みを見つめながら
「こいつ!?こいつの事!?なんか半透明の子供みたいの!?」
と彼女に聞くと、布団を被って震えっ放しの彼女が
「そうだよ!透明なんかじゃなくて子供!凄い顔で睨んでるよ!!」
と言われ二人して大パニック。
恐いのだがあまりにもハッキリ分かる空間の歪みを
ずっと見つめていた。するとそいつは動き始めて
扉の影に隠れていた体の半分も見えた
歩いてこっちに向かって来るのがハッキリ分かる
あまりのパニックに「来るな!来るな!」等と叫んでも
ゆっくり浮くように歩いて来る
続き
本当何なんだよ…と思っていると不意に携帯が鳴って
そいつがすーっと消えた。
呆然としていたがとりあえず電話に出て今起きた事を話すと
「なんか幻でも見たんじゃないの?」と言われ
今目の前で起きた事が理解出来ないのと信じてもらえないので
何故か怒りが湧いて電話を切ってしまった
落ち着いた彼女と話すと彼女もあんな恐ろしい顔をした
やばそうな霊は初めて見たと泣いていた。
俺には半透明の歪みにしか見えなかったのに‥
とりあえずその日はその事は思い出さないように
普通に過ごして眠りに着いた。
次の日の朝起きて電気を付けるとその瞬間
部屋中を凄い数の白い尾を引く光がヒュンヒュン飛び回り始めた
何が起きたか分からず「何!?何これ!?」と言いながら
部屋中を埋める飛び回る光に圧倒されて固まっていると
彼女が「ごめんね…私のせいで見えるようになっちゃって‥」
やはり霊感の強い見える人といるのは危ないですね
その日からが地獄の日々の始まりでしたorz
>>867 その“地獄の日々”を続投キボンヌ
( ゚∀゚)ノ
子供の頃、エロ本を姉に見つかった時「親父には言わないで」とお願いしたら
「叱られたら可哀想だからいいよ」と言わないことを約束してくれた。だけど代わりに
「アンタはまだ子供だから」と本は没収された。
後日、偶然親が姉の部屋からエロ本を発見。緊急家族会議となった。
「どうしてあんな本を持ってる!?」と怒り狂う親父に姉は一言も俺のことは言わなかった。
『親父には言わない』という約束を守ってくれた姉の姿に感動した俺は、
そんな優しい姉が自分のせいで叱られているのが可哀想になり、とうとう自分から
「その本は俺のだ」と父に白状した。そしたら親父が、
「おまえが、男同士が抱き合ってる本を買うわけ無いだろう!」と一言。
姉ちゃん、あなたが見つかった本ってなんだったんですかー(><)
>>869 お前が笑ったコピペを張るスレッドじゃねえぞ!
>>866-867 ((((;゚Д゚)))ガクガクブルブル 怖いなーもう!霊感強い人とは絶対付き合わないぞ!
>>869 不覚にもワロタを見たんだろ!
2006年03月31日(金) 03時57分58秒
約束
テーマ:レス
817 名前:水先案名無い人 投稿日:2006/03/29(水) 19:01:08 Bcg6FyjZ0
子供の頃、エロ本を姉に見つかった時「親父には言わないで」とお願いしたら
「叱られたら可哀想だからいいよ」と言わないことを約束してくれた。だけど代わりに
「アンタはまだ子供だから」と本は没収された。
873 :
795:2006/04/04(火) 09:32:05 ID:2jR9JHmX0
>>867 怖ッ!!
でも、とりあえずそこまでは見ないので・・・安心かなあ
ただ、私にくっついてくる半透明なのも多分子供
ついでに話をもうひとつ。
寝てたら、たまに髪の毛の先から5pくらいのところを玉結びに結ばれるんだよね。
ある日寝てたら髪引っ張られる感じして
「あ、来たな」と思ってたらその日はやけに引っ張られる。
むしろ痛い。
だんだんやめてほしくなってきたので、
しばらくしてから急に起き上がってみた。
枕には、なんかよく分からないけど、親指くらいの人間?が居た。
で、ワーとかキャーとか言ってる。(しかもすっごい小さい声で)
は?何このちっこいの?とか思ってると視線を感じたので、
顔を上げるとそこには異常なくらいに顔だけでっかいおっさんが。
やけに濃い顔立ちのおじさんだった。
そのおっさんは「チッ」と舌打ちをしてから、
ちっこい人たちと一緒に窓の角に吸い込まれるようにして消えてしまった。
あれからも髪は引っ張られるが、痛くはないし、なんとなく起き上がれずに居る。
ガリバー旅行記みたいだな…ちっこい人ってなんかいそうで恐い。
小さいお侍さんとか?
876 :
まりも:2006/04/04(火) 12:51:48 ID:5w6eKhjW0
高校生のときの出来事です。
私はボランティア部に所属していて、ある夏別の島へ1泊2日の研修に行きました。
そこでは老人介護の知識や、団体行動のマナーなどの講習があり、
それが終わると個々自分の部屋へ戻って行きました。
次の日の昼食後のことです。だいたい研修の時は各自清掃を
任されるもので、私は女子トイレの清掃担当になりました。
そのトイレはそんなに広くなかったので一人でやることに
なってしまったのです。
4つある個室の中で一箇所だけ扉が閉まっていました。
私は誰かトイレに入ってるんだと思い、しばらく待っていました。
10分経っても出て来ません。(おかしいな。腹でもくだしてるんかな)
と思い、もうしばらく待っていたのですが、清掃時間にあてられた時間は
限られています。しょうがないので「すいませーん、水流しますよぉ」
と声をかけ、水道の蛇口をひねりました。
相手からの返答はありません。
開いている他の個室の掃除を済ませ、残り一つです。
私はだんだんイライラしてきました。ここを掃除しないと終われないからです。
「あのー、掃除したいんですけどー。」
相変わらず返事はありません。私はドアの下の方から個室を覗いてみました。用を足しているなら普通足が見えますよね?でも見えなかったんです。
便器に乗っかって私を驚かそうとしているんだと思いました。
ドアの隙間を覗いてみました。その瞬間、私は「ひっ!」と自分の声では
ないような叫び声をあげてしまいました。
あっち側からも誰かが覗いていたんです。バッチリ目が合いました。
そのあと、隣で男子トイレを清掃していた男子の所に逃げ込み、事情を説明しました。
この男の子はそういうことに興味があるのか、一も二も言わず、すぐに女子トイレを見に行ってくれました。
でも誰もいなかったんです。
ビックリしました。そしてもっとビックリしたのは、、、
その個室だけ洋式じゃなかったんです。
じゃあなぜ足が見えなかったのか。宙に浮いていたとでもいうのか。
人間だったのか、幽霊だったのか。考えれば考えるほど怖くなりました。
今でもそのときの出来事を思い出すとぞっとします。あの冷たい目はやはり人間の目ではなかったのでしょうか?
⊂二( ^ω^)⊃ブーン
ちょwwwそれじゃNeeeeyp
880 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/04(火) 14:26:38 ID:ydPUHh8p0
最近、何か変な事になって来た。
昨日の夜もケッチャムのロードキルを読んでたら夜の二時頃になった。
ちょっとコーヒーでも飲もうと居間に行く。勿論真っ暗。明りはくわえた煙草の火くらいだった。
突然、真っ暗やみの中から音が聞こえた。
「ぶっ」
完全に屁呼吸の音。しかも結構臭い。
親父がぶっこいたのかと思って電気を付けたが誰もいなかった。
両親は二階にいる。
あんまりハッキリ聞こえるもんで何だか妙な感じだった。
881 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/04(火) 14:33:40 ID:pSpsipqS0
部屋に猫か犬いなかった?奴ら、おならするよ。
俺、動物アレルギー。
で、もし本当になんかそういうアレだったりしたらお守りみたいなん買った方がええんですか?
別に何も危害とかないし姿とかは見えないんだけど怖いっつーか怖い。
>629
大丈夫だオレのツレは1チャンネルっていってるw
884 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/04(火) 15:15:05 ID:HMiECIMiO
僕が中学生の時の話です。
ある日僕が学校から帰ってみるとたまたま、親は出かけており家に誰もいませんでした。
誰もいないのかあ・・・・と思いながら部屋に向かっていた時の事です。
ふと横をみてみるとそこには何故かヤマタイコクな人。 いわゆるヤマトタケルみたいな髪型をした人がいるのです。
その瞬間、ヤマトタケルと目が合いました。 えっ なにこれ・・・と思ったのですが同時の相手のヤマトタケルも
ひえぇっ!!!って顔をしたと思ったら消えてしまいました。
残念ながら霊感もありませんので幽霊だとは断言できませんが。
以上が僕の体験談です。
>>884 前に何かで、似た感じの体験読んだ気がする・・・。
その人は兵隊さんだか侍だかを見たんだっけな?
びっくりしてたら、やっぱり相手も「えぇ!?」って顔して一瞬で消えたって。
>>884ウラヤマシス(´・ω・)
そういう感じのだったら私も一度でいいから見てみたいな〜(*´∀`)
ついでに話をもうひとつ。
寝てたら、たまにチンコの余った皮の先から5pくらいのところを
玉結びに結ばれるんだよね。
ある日寝てたら髪引っ張られる感じして
「あ、来たな」と思ってたらその日はやけに引っ張られる。
むしろ痛い。
だんだんやめてほしくなってきたので、
しばらくしてから急に起き上がってみた。
枕には、なんかよく分からないけど、親指くらいの人間?が居た。
で、ワーとかキャーとか言ってる。(しかもすっごい小さい声で)
は?何このちっこいの?とか思ってると視線を感じたので、
顔を上げるとそこには異常なくらいに顔だけでっかい女王様が。
やけに化粧の濃い女王様だった。
その女王様は「チッ」と舌打ちをしてから、
ちっこい奴隷たちと一緒に窓の角に吸い込まれるようにして消えてしまった。
あれからもチンコは引っ張られるが、痛くはないし、なんとなく起き上がれずに居る。
ちんこうp
少し前のレス改変して
何が楽しいと言うのか。
俺の母が言ってた話。
知り合いのおばちゃんが娘さんの結婚写真(っていうの?
白無垢着て旦那と二人で撮るやつ)を持ってきた。
娘さんはかなりの晩婚で、40近くになってからやっと結婚したので
おばちゃんはうきうきと娘の晴れ姿を俺の母・祖父母に見せる。
母が見た時はよくある普通の写真だったそうだ。
ひとしきり話をしておばちゃんが帰っていった後、どうも
祖父母の様子がおかしい。
話を聞くと、
『お嫁さんの髪の毛が蛇のようにズルズルと長く伸びて
座った膝の上に固まっていた。その固まった場所には
死んだその家のおばあさんの顔が映っていた』
らしいのだ。
母はまるっきりそんなものは見えなかったという。
しかし、老人一人ならボケたのかと思えるのだが、
二人揃って言うということは…。
俺は直に見てないので真偽のほどはよくわからのだが、
母から聞いた時は怖かったなあ。
893 :
867:2006/04/05(水) 00:53:30 ID:7nIdgkYHO
>>867 だけど続投した方が良いでつか?
続投しようと思ってもカナーリ脈絡の無い、
意味不明な現象ばかりだったからお話みたいに
出来るとは思わないけど…
続投有りならハードルカナーリ下げて期待しないで欲しいス
>>893ここはほんのりスレだし、いいと思う。
のんびり待ってるよ〜。
>>893 ナンバーコテを外して、そう言うことを聞かずに
いきなり投下すると良いと思うよ。
どうしても期待しちゃうと思うし。
>>895 了解。皆が忘れた頃にこっそり投下しまつ
897 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/05(水) 17:40:53 ID:+uhRMzcLO
>>880 姉が昔数年間同じ体験してました!
姉は布団のなかでもやられたらしいw
家族は「屁コキ霊」と名前つけてからかってました。
くさいだけで特に問題なかったみたいです
898 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/05(水) 18:25:16 ID:l4UKXSWzO
去年の夏頃、深夜にトイレから帰った時部屋のクローゼットの方から「…ボソボソ…」って話し声みたいなのが聞こえた。ものすごく怖くなって急いで布団かぶってヘッドホンつけて寝た。
翌日の朝クローゼット開けて中を見た時、奥に閉まってあったはずの小さい頃買ってもらったプラスチックの像のおもちゃとうさぎのぬいぐるみが転がってた。なんでここにあるんだ?と思いながらも、出かけるのに急いでたからそのまんまでクローゼット閉めて家を出た。
その日の夕方、帰ってきたら閉めたはずのクローゼットがちょっと開いてて、朝あったはずの像とうさぎがなくなってた。
親に聞いても私の部屋には入ってないという。あれからどこさがしてもみつからない…。
>>898 ごめww今度返しに行くからさ。
ホントすまんかったw
数日来ないだけで、すっごい密度の濃い話が結構あって、ここはやめられないですね。
遅レスですが
>>833さん、あなた、その各種の匂いの正体を解析するまでは
死んじゃいけません。(特に花の匂い)
901 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/05(水) 19:09:43 ID:J2Hnr1CUO
妹から聞いた話。
雨の日、友達と二人で帰ろうと学校の花壇前を歩いていた時に、前方を隠すように傘を持っていた妹は人が立っているの(足)を見た。
『さよなら』
と男性から声をかけられたので、その人だと思い
「さよなら」
と返事をすると一緒にいた友達がキョトンとしている。
友達はそんな人はいないし、声も聞いていないと言う。
中途半端ですいません(´・ω・`;)
902 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/05(水) 19:53:14 ID:mIutbb5nO
4時間前の話。
鬱々しながら地下駅改札出たあたりで、左側から追い抜きざま、お辞儀するみたいに覗き込まれた。
痩せ型中背のグレーっぽいおじさん。
え、と立ち止まったら、追い抜いていったのは小柄で丸っこい白い上着のおばちゃんだった。
オカ板見たりしてたから興味持たれたのかな?
でもなんとなく気分上向いてきたぞ。
守護霊さんが心配して様子見てくれた?
それとも鬱霊さんが離れてくれたのかな?
覗き込まれたと思ったのは、去り際の会釈かも。
きっとそうだ、頑張ろ。
会社の女性「良い霊が離れていったのかもよ」。
ワロスw
904 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/05(水) 21:45:47 ID:Kvgn3d4+O
去年の話
ここの板でみた霊感テスト(頭の中で自分の家をイメージして云々って奴)を友達に話した
その友達はオカルト好きなので、興味津々といった感じで聞いていた
次の日、彼が俺の席にやって来た
「あれやってみたらよー、風呂場に母ちゃんが立ってたよw」
彼の母親は存命だ
きっとお前が苦労ばかりかけるからだよ 生霊だよ と、その時は笑い話で済んだのだが、
それから1週間も経たないうちに、彼の母親は交通事故で亡くなった。
それ何回やっても上手くいかない俺ガイル。
視点をどうすべきかで困る。自分視点かそれとも神様視点か。
あと、1階は楽に想像できるのに2階になると途端に想像できなくなる。
昨年火事が起こり、2階がよく燃えたのだけれど何か関係が…?
昔から物音がするのも2階だったが…。
やってみたいけど怖くてできない俺ガイル
↑これ、怖い話なんだけどどこが怖いか分かる?
分かった人はかなり感受性が強いのかも
>>907 お前のIDがクークラッククランなのが怖い
909 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/05(水) 23:50:14 ID:mghgRhnW0
>>907 それもさ〜前にあったレスのコピペだよね?
>>908 おわ!ほんとだ!!
偶然にしてもすげぇ!
あ、うっかり。
sageときます
去年の夏、友達のアパートに皆で怪談で盛り上がってたら、
どこからか女の笑い声が聞こえてきた。
隣の部屋からだろうと思っていたが、10分以上ソレがつづいてる上に
どうもこの部屋のトイレから聞こえてくる
友達が思い切ってトイレのドアを開けたら、洋式便器の蓋の上に
首だけの女が乗っかっていた。
すごいがっかりする書き込みだ
>>911 もう怖くてトイレもいけねー
救急車もよべねー
女の顔に洋式便器が乗ってれば怖かったのにな
別にsageても上がらないだけなんだがな
ageた後にsageレス入れても何も意味がない。
どころか鯖の容量の無駄
>>898 そんなふうにして、俺の部屋の壊れたパソコンもなくなってくれるといいのだが…。
>>917 >どころか鯖の容量の無駄
キミはひとこと多いねえ。
鯖なんて所詮他人の庭だしな
利用者が心配することじゃねえよ
ほんのりと荒れているスレはここですか?
>>911で真っ先にエロ妄想した俺は少数派ですか?
これは友達から聞いた話です
ある日A子さんが朝起きると、Gパンをはいた足が目の前にあったらしいです
そしてその瞬間A子さんは涙が止まらず、そのままの姿で家を飛び出し学校に向かったらしいです
実はA子さんは、その前日にB男という男から告白されたらしいですが、断ったそうです
A子さんはGパンをはいたその足をみただけで、顔を見なくてももうB男だと気付いたそうです
涙が出たのは、そのB男の悲しい気持ちがすごく伝わってきて、自然に涙が出たらしいです
B男とはその後何事もないらしいですが、その体験が一番怖かったと言っていました
ちなみにそのA子さんは霊感が強い(自称)らしく、自分も他にも散々怖い話を聞かされました
姉の友人の話。又聞きの上に本人が少しも怖がってないんだけど…
その友人(Aさんとします)は結構霊感が強いらしい。
ある日、Aさんが友人達といった心霊スポットに井戸があった。
井戸は蓋がしてあり、その上になんとも精巧にできた生首の人形が置いてあった。
Aさんはそのあまりの精巧さに感心して、
一人井戸の周りをぐるぐる回りながら生首を見ていた。
すると、急に友人の一人がAさんを引っ張って帰ろうとする。
Aさん「どうしたの?」
友人「その生首、あんたにしか見えてない」
ほんのりだから、この程度の話でもいいよね?
>>924 えーと。精巧にできた、霊感の強い人にしか見えない生首、ということは・・・
・・・マネキンの首の亡霊?
926 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/06(木) 14:09:49 ID:8FCGjA82O
>924
友人の一人の台詞おかしい。
Aにしか見えてないのになぜ友人が生首と分かったのか不思議だ。
Aさんが同行者達に向かって
「うわーよく出来た生首だねー」
とか何とか言っていたのだろう。
>>928 だとすると
「友人の一人がAさんを」
ではなく
「みんな不思議そうな顔をした」
のような表現になるはず。
引っ張った友人とAの、二人だけに見えた生首という話なのかな。
夏休みの話。
貯水池の近くにある神社の横をを夜中に友達とあるいていた。
その貯水池周辺は戦争モノの超有名なアニメの映画の
モデルになったと言われている場所でした。皆さんも間違いなく見たことがあるでしょう。
その付近に木に囲まれた小さな神社があるんです。ですが木の量が多く、夜中ということもあり中が全く見えません。
そこを友達と喋りながら通りかかっていると友達が急に「なんか聞えへん?」と言いました。
耳をすませば確かに「カーンカーン」と聞こえてきます。
もちろん近くには友達以外誰もいません。
その音はすぐ横の神社から聞こえてくるではありませんか。
数秒の静寂の後に友達が「なんか叫んでみよか」と少し声を震わせながら言いました。
私は特に何も感じなかったので了承しました。
友達が「よっしゃ!」と大きな声で叫ぶとあの音はピタリと止みました。
私も少しまずいと思いはじめて足早にその場所を退散しました。
以来夜中はその道を通っていません。
という実体験です。因みに映画を「蛍の墓」です。よく見ている人は何市にあるかも分かると思います。
朝、トイレットペーパーが無くなったので新しいロールに替えて、
近所まで買い物に行って帰ってきたら
補充したばかりのはずの紙が2/3くらいの量に減ってたことがある。
その時家にいたのは自分だけで他にトイレを使う人はいない。
(家族は皆で旅行中で、自分はバイトがあるので残ってた)
自分一人ってことで、鍵の確認や戸締まりは普段以上に気を付けてた。
今でも思い出すと不思議なんだが、あれは泥棒の仕業だったりしたのかなあ。
盗られた物は無いと思うんだが。
間違えた、「2/3くらいの量に減ってた」じゃなくて
「2/3くらいの量が減ってて、残り1/3くらいになってた」だ。
まあどうでもいいけど。
>>929 そしたら「私とあなたにしか」じゃないのか?
それに、たとえ人形の首とわかってたとしても霊が出るとかいう井戸の上に乗ってたら不自然だし霊感あるなら気付くんじゃないか?
>>924の弁解が聞きたいとこだな。
>>925だが・・・全然何も考えずに
Aさん『わー、すげー精巧な生首』
→友人というからには霊感話も知っているだろう同行者達ドン引き
→気を取り直したそのうちの一人が『あんたにしか見えてない』発言
というのを想像してた。だめ?
937 :
924:2006/04/06(木) 18:20:28 ID:exiU6a/50
すいません、書き方が悪くてわかりづらかったみたいで…
>>936さんのおっしゃるとおりです。
Aさん、わりと無邪気(あえてこう言わせてください)な人で
「わーすごいね、この生首〜w」ってやってたそうです。
文才ないのにカキコしてすいませんでしたorz名無しに戻ります。
文才なんてないほうがリアルでおもしろいから、気にしなくていいよ。
文才あると脚色する場合があるからな。
>>905 それの話題になる度に突っ込み入れたくなるんだが
120坪四階建てに住んでる俺はどうしたら良い?
部屋の数だけで二十何部屋あって大変だよ
生まれてから一回も中見た事の無い部屋もあって
窓の数なんて到底分かんないorz
色々いるのは間違い無いがw
みんなスルーしてるが、
>>932がマジで怖い。
浮浪者がロフトにいたという話もあったし、
家族が気づかない場所で浮浪者が生活してるとか(((( ;゜Д゜)))ガクガクブルブル
>>940 それなんて言うちよちゃん家?
ほんのり怖かったので張ってやる
714 名前:おさかなくわえた名無しさん[sage] 投稿日:2006/04/05(水) 16:19:25 ID:1AoPxPj7
先日、一歳の子供と2人で外出した時のこと
ある駅で下車したとき、普段、人見知りな子供が、1人のおじさんに笑いながら近寄ろうとする
私が、「迷惑だからダメだよ」と言って手を引いても、私の手を振り切っておじさんの所へ行ってしまった。
おじさんは、優しいおじさんだったらしく、私の子供に優しく話しかけてくれたりしたので
少しだけ子供をおじさんに抱っこしてもらったりした
そして、あろうことか、私は、子供とおじさんのツーショットを携帯のカメラで写真に撮った
私は、普段、こんなことを絶対にしないから自分のこの行動もちょっとビックリした
そして、家に帰り、夫に今日あった出来事を話して、携帯の写真を見せると
夫が、「この人(おじさん)おれのオヤジだ」と言った。
夫の父は、15〜16年前に夫の家族が他県に住んでいた時に失踪してしまって、それ以来行方不明だという
私の子供は、私ですら会ったことが無い夫の父親、子供にとっては祖父が分かっていたのだろうか
夫の淡々とした反応がほんのりだ
そのオヤジさんも、まさか自分の孫だとは思わなかったろうなあ。
でも、もしかしたら両者とも、0コンマ何%かの勘でお互いの血筋を
見分けたのかねえ。
失踪した親父に対して含むところはあるんだろう。
妙に感極まるよりもリアルで怖い。
その夫も将来失踪するんだろうね。。
歴史は繰り返される。
でも近所に住んでるように読めるから大丈夫
旦那さんの子供時代によく似ていたのかな。
949 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/07(金) 00:24:21 ID:ofiAqxTB0
でも その子の種付けは俺がしたんだよなぁ
950 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/07(金) 01:32:25 ID:79AhuPNG0
やんわり怖い話かどーかはわからんけど
小さい頃の話。
たしか5歳くらいのときだったと思う。
家でままごとして遊んでたら、
いつのまにか爺ちゃんが斜め前に座ってた。
『あ、爺ちゃん。いつ来たの?』
って聞いたのよ。
そしたら
『ん?んー、さっきだな』
って答えた。
爺ちゃんは私が生まれる前に病気したせいで
喋れないはずなのに、変だなーと子供ながら思った。
でも深く考えなかったんだよね。
でもって、
『爺ちゃんな、死んだ』
って言うのよ。
子供だから「死」なんてわかんなくて、
『ふーん。そうなんだ』
としか答えなかった。
そしたら突然、
『K(私)、爺ちゃんと行くか』
って言い出したのさ。
『え〜?おままごとしてるからいそがしー』
とかそんなこと言って断った。
『向こうでも遊べるぞー。楽しいぞー』
『どこいくの?』
『さあなぁ・・・』
『???』
951 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/07(金) 01:33:18 ID:79AhuPNG0
どこ行くかなんとなく不安で、
『お外真っ暗だよ?お母さんに聞いてくる』
って言って母親のとこ行こうとしたら
きゅっと手ぇ掴んで
『爺ちゃんな、お母さんに内緒で来たんだ。
だから爺ちゃんがいること知ったら、お母さん驚くぞ?』
とか言って母親のとこに行かせまいとした。
その後なんか色々話して、結局私は行かないことにした。
『そうかー、Kは行かないかー』
残念そうな顔してた。
『じゃあ爺ちゃんそろそろ行くな』
って言って玄関の方に歩いてった。
玄関まで見送って居間に戻った。
その直後、電話が鳴った。
母親が電話とって、
『えぇ?!本当に?そんな・・・うん、わかった・・・』
とか何とか話した後電話切った。
こっち向いて、泣きながら言った。
『爺ちゃん・・・・・・・死んだって・・・・・・・・・・・・』
家族で病院行って、爺ちゃんのとこに行った。
シーンとして誰も喋らなかった。
そこに父親が来て、なんか複雑そうに笑って
爺ちゃんの頬をペシペシ叩いた。
(寝てるみたいな顔だから、確認したんだと思う)
それ見て、私は爺ちゃんは死んでるってわかってたから
『お父さんやめな?爺ちゃん死んでるんだよ?』
ってカナーリ場外れなこと言った記憶がある。
952 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/07(金) 01:33:49 ID:79AhuPNG0
以下、お盆の日の話。
翌年のお盆の日、父親の実家に行って爺ちゃんの仏壇に手を合わせた。
そしたら隣に爺ちゃんがいた。
『おぉK、元気してたか』
って話しかけてきた。
『うん、元気。爺ちゃんココ(仏壇)にいるんじゃないの?』
って聞いたら
『ん?爺ちゃんここにいるだろー』
って答えた。
「そっか、爺ちゃんは仏壇にいるわけじゃないんだ」
と、妙に納得した。
『爺ちゃん今までどこにいたの?』
『天国さ行ったんだぁ』←なまりが強い
『天国ぅ?』
『そうだぁ。爺ちゃん死んだからなぁ』
『へー天国かー。楽しい?』
『おぅおぅ、楽しいぞぉ。Kも行くか?』
『んー・・・死ぬって痛い?』
『なんもだ。痛くね』←「そんなことない。痛くない」
こんな感じの話を5分くらいして、前と同じ話になった。
『Kぇ・・・向こうは楽しいぞぉ。爺ちゃんと一緒に行くかぁ』
『でも・・・でも死んじゃったらお母さん泣く』
『ん?んー、そうだなぁ』
953 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/07(金) 01:34:20 ID:79AhuPNG0
と、ここで母親が話しかけてきた。
『Kー、誰と話してるのー?』
馬鹿正直に、
『爺ちゃん』
って返事した。
『爺ちゃん?爺ちゃんもう死んだしょや』←「もう死んだでしょ」
『ううん。爺ちゃん。ここにいるよ』
『どこさ』
『隣』
『誰の』
『アタシの』
この会話聞いてた婆ちゃんが、
『Kちゃん、爺ちゃん何て言ってるの?』
って聞くから
『あのねー爺ちゃん死んだから天国行ったんだって。
でねーKも一緒に行こうって言ってる。
お母さん、アタシ天国行っていい?』
って言った。
954 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/07(金) 01:35:14 ID:79AhuPNG0
そしたらどういう意味かわかった父親と母親と婆ちゃん、顔真っ青。
私『天国楽しいってさ。死ぬのなんも痛くないって』
母『・・・K?嘘付いてるの?』
私『嘘言ってないもん。爺ちゃんここにいるもん』
母『だから、どこにいるの?』
私『アタシの隣。ね?爺ちゃん』
爺『おぅ』
どうやらこの「おぅ」っていうのがみんなに聞こえたらしくて、
父親はオロオロし始めて母親もどうしたらいいかわかんなくなってた。
そしたら爺ちゃんが、
『K、爺ちゃんもう行くな』
って言うからまた玄関まで見送った。
『爺ちゃんバイバイ。また来る?』
『おぅ、盆に来るぞ』
『わかった』
『そん時はKも行こうな。またな』
で、そのまま消えちゃった。
居間に戻ったら婆ちゃんが怒りなから泣いてた。
『馬鹿だねぇ・・・孫連れてくなんて・・・大馬鹿だねぇ・・・』
ちなみに次のお盆は私と母親は家で留守番だった。
以後、あんまり私はお盆の時は実家の方に
行くのを禁じられたw
長いし読みずらくてスマソor2
小さいころは特に幽霊と会話した。
まあその話しは明日にでもうpする。
>>954 乙!微笑ましい爺と孫の会話の内容がほんのり怖くてイイ!(・∀・)
957 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/07(金) 01:51:58 ID://8Rhl6qO
やんわり怖かったw
>>954 ほんと、爺ちゃんが普通に連れてこうとしてるのがほんのり。
というか、二回も連れて行こうとするなんて、ほんとに天国行ったのか?
とかちょっと思ってしまうな・・・。
>>917 遅レス失礼。
910だけど、物知らなくてスマソ。以後気をつけるよ。