【超-1?】「実話怪談本」について熱く語れ4【幽?】
>>1乙
はじめてのおるすば(ry)、違った初めてのスレ立てご苦労様。
大豆が死んでいたら、超-1の大豆は二代目?
2号かセブンだろうなあ。
じゃあ、二代目大豆は「高山大豆V2」。
うわかっこいい。
つか二人でスレ埋め立てしてしまった。orz
正直、速く誰かが超-1にエントリーされないと、弄れないからなぁ。
大豆でもなんでもいいからエントリーして欲しいものだね。
と書いたところで疑問なんだけど。
「高山 大豆」で「たかやま だいず」でいいんだよね?
「高 山大豆」とか「高山大 豆」とかじゃあるまいな。
それか「たかやま おおまめ」とか。
いや、他にも何人かいた!
いたったらいた!
が、チャット状態はイクナイ(・A・)!!
如何にバイト出勤前で暇だとしても、だ。
それというのもエントリーが発表されないのが悪い。
謝罪と芭蕉を要求する。
一句捻れ。
それはそうと、2ちゃんねるからトラバを飛ばすのって本当にできんの?
2ちゃんねるがトラバ対応っていうのは知ってたけど使ったことなかったんで。
だとすると、公式に書かいでも、このスレで感想書いて
公式エントリーにトラバ撃てば有効ってことでok?
確かにネタが重なったらアレなので早く出すというのも有りだね。
叩かれまくられたら、そのHNは死んだ事にして
「高山大豆V3」と名乗って違うネタを出せばいいんだし。
古池や、なかずとばずで、水商売
芭蕉
職場からだとだめ?ねえ?駄目?
>公式エントリーにトラバ撃てば有効ってことでok?
OKでしょう。やり方知らんが。
結局、この板もしたらばもTB打てるもんだったら、なんでも有効じゃないだろうか。
じゃあ、俺は「高山大豆X」で。
けど、加藤氏はどの人がどのPNか知っているわけで、
「この名前で叩かれたから、今度はこっちで」というのは評価に響くかも。
じゃあ俺は高山大豆メビウスで。
>9
それはアズキたんが高山大豆の本名を知っている場合だろ。
アズキたんが高山大豆の本名を知らない場合、根本的に
誰が大豆(元大豆)かはアズキたんにもわからないわけで、
そりは無問題ではなかろうか。
>7
逆に重複ネタを睨んで自分のネタを引っ込めて、なおかつ新ネタを出せるとしたら
それはそれで後半組オソロシス。
いやいや。
仮にだね。
1・A氏が「スポポビッチ・実麻呂」というPNでエントリーをする。
2・「スポポ、うぜぇ」とか「実麻呂、氏ね!」とか評価される
3・「スポポビッチ・実麻呂はもう駄目だ!」をA氏が判断
4・「高山大豆EX」で再起
とかいてて思い出した。
PN公表は審査後でしたな。
としても、PN変えしても意味がないような。
>>9 >けど、加藤氏はどの人がどのPNか知っているわけで、
「この名前で叩かれたから、今度はこっちで」というのは評価に響くかも。
>>12 >PN変えしても意味がないような。
大豆を語ることはできても
途中でPN変える意味はない。
本名も変えて応募するなら別。
本名欄、最初偽名で出して
手応え見て自信作を本名で出す?
> 手応え見て自信作を本名で出す?
どっちにしろ、そんな人は落ちると思う。
わに氏が一人。
で、発表がまだだということは、それ以外に一人出しているか出していないか。
てか、全く出てないんじゃないんスかね。
中々エントリーがされないから、つまらんなぁw
早い所いっこでもいいから晒されないかねぇ。
いっそわにだけでもいいからさ。
見て見ぬ振りするからw
18 :
本当にあった怖い名無し:2006/02/22(水) 03:37:31 ID:s4+4znzY0
よい人が第3の人になるといいな〜
>よい人が第3の人になるといいな〜
・良い怪談を書く人
・良い性格の人
どちら?w
20 :
18:2006/02/22(水) 11:34:04 ID:giKvKExg0
>>19 どっちもだお
こつこつと努力ができる人が(・∀・)イイ!!
俺は良い怪談を書く人かな。
俺は本を読むだけでそれ以上の関係には
興味がないので人間性が腐っていも問題なし。
あと
巨乳でめがね娘でウンモ星人ならなおよろしい。
>人間性が腐っていも問題なし。
人間性が腐っていたら、平山氏、加藤氏、竹書房がが困るわけで。
一社会人としての常識と最低限の礼儀などは必要だし。
大体、人間性が腐っているヤツの本って、内容も腐ってる確率が高い。
そりゃ例外もあるけどな。
締切り厳守の人
を希望します。
新メンバーが締め切り厳守しても、一人遅れれば意味がないよなw
公式のエントリー作品へのTBって、どうした方がいいのかな?
コメントなら、単純にその作品ごとに書けばいいけど。
TBだったら、各作品ごとに記事を作ってTBを送らなくちゃいけないの?
だとしたら、Blogがえらく煩雑になりそうなんだけど。
それとも、複数の講評を一つにまとめて記事にして、各作品のTBURL
で指定して送ればいいのかな?
>>25 毎日一気に数十ものエントリーが。。。
ということになったら確かに煩雑だけど、
この集まらなさ具合wを見る限り、
バラして書いても追いつくんじゃないの?
そうかなぁ。
一人大体三話だして、それが三人集まったら公開。
最大9話位だよね。
それくらいならいいかな・・・・。
しかしビーケーワンと一緒で、最後あたりにばたばた増えるんじゃないのかな。
最後まで文章に手を入れるやつっていそうだし。
けど、超-1って「沢山書けるヤツ」有利っていう印象があるんだよね。
>>27 3人が、同時に3作持ってくるとは限らないしねぇ。
最終的に3作になればいいわけだから、手始めに1作だけ
って人が3人集まっても3作にしかならん。最小単位としては。
アズキたんが小出しにしてくる可能性だってあるし。
超-1はたくさん書ける奴が有利っていうのはあるだろう。
だって、この大会1回こっきりじゃなくて、選抜されたら
怒濤のように書き続けないとならないわけだから。
で、今回でいいのを見せないと選抜されないけど、
頑張り過ぎちゃうと本番wで使うネタがなくなってしまう。
ネタのストックを小出しに消費して勝ちを狙う人には
なかなか戦略の見極めが難しい。
>本番wで使うネタがなくなってしまう。
本番で使うネタはそこから集めなおしをさせるんじゃないの?
7月発表があって、8月〜3ヶ月くらい取材期間。
その後執筆、とかさ。
そんな「本番用」とかいってネタの出し惜しみをしていたら、
「取材者」としては失格じゃないかと思うんだけど。
>ランキング二位以下の【著者】については、
「超」怖い話の番外編として発売予定の
【超‐1大会参加者作品集】への執筆要請を検討する。
参加者はみんな新作を書く可能性あり。
新作のための取材もきちっとして、初めて認められる気がしないでもないですよ?
取材速度と書く速度が重要かも。
ちんこ
いきなり凄いのが・・・・
「ニア」いいです。こりゃまいなぁ。
えー?
「ニア」(誤字有りだし)も「神馬」もつまんない。
「愛犬」は意表をつかれてちょっと良かった。
>「ニア」(誤字有りだし)
誤字といえば、超怖は誤字が多(ry
「ニア」、わにが書いたんじゃねぇの?
>>37 どちらかというと、わに臭いのは「愛犬」「神馬」か?
もし、わにが「ニア」を書いていたのなら、わにの評価を変えなくてはならないな。
誤字脱字については、こちらで対応するみたい。
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/movie/4156/1140627386/ 1 名前:カトウアズキ★ 投稿日: 2006/02/23(木) 01:56:26
超-1エントリー作品は、原則として受け取ったデータをそのまま公開しています。
ただし、郵送で受け取った原稿のうち、手書きのもの、プリントアウトのみでデータがないものなどは、
改めて再入力/データ化を行っています。
このため、再入力/データ化の段階で、誤字脱字・用法間違い(てにをはの間違い)など、
「編集上のミス」が発生する恐れがあります。
これらは、本来は編集の段階で解決すべきものであり、ここまで著者に責を求めるのは少々酷ですし、
入力ミスなどで起こる不手際までを著者に帰すのには無理があります。
そこで、超-1では、「誤字脱字・用法間違い」など編集上起こりうるミスについては、
ご指摘いただいた後、逐次修正します。
以上から、文章表現の間違い(例えば、格言・諺の誤用など)は原文に忠実に残しますが、誤字脱字・用法間違いについては、評価対象外とした上で、本スレッドでご指摘・ご報告頂けますようお願いします。
・・・誤字脱字は評価に入れないでね、と言う話。
しかし、誤字脱字まで超怖風というのは、狙っているのかw
〜という。〜だそうだ。
これを多用されると、興ざめする。
「体験者が言った事だから、本当か否かは定かじゃないですよ」と逃げてる感じがするんだよね。
手書きの作品はともかくとして、データ作品をプリントアウトして紙だけ送るってのは状況読めてないよな。
Webにアップするんだから最終的にデータじゃなきゃ作業が遅れることはわかってるだろうに。
ニア、カワイソス(´・ω・`)
郵送で送る熱意は凄いと思う。
それほど超-1に参加したい気持ちの現われなんだろうし。
一度に数十話とか送っているのかもしれんね<郵送組。
>データじゃなきゃ作業が遅れる
締め切りに間に合えば問題なし。
というかそれも織り込み済みで企画しているはずだし。
超怖チームに入ってから「郵送」とか「FAX」とか使っていたらそれはそれで問題だけどw
郵送組に凄い奴が潜んでいるに違いない。
それも原稿用紙に手書きで出してくる奴に。
そんな奴はサイトが見れないので作品が
ここで叩かれても精神的ダメージを受ける事もないという利点もあり。
>精神的ダメージを受ける事もない
ダメージを受けずにいることは、逆にプラスにならん気も。
郵送組は本当にネットが見れないか、というとそうでもないんだよね。
ネカフェもあるし、ケータイもある。
それに、友人知人に頼んでプリントアウトしてもらえばいいし。
大体、PCあってネットに繋げるけど手書きにしている連中もいるだろうし。
とか書いてて気がついたが、
『評価されないのも結構きつい』んじゃないかな。
つまらなすぎてスルーされたりとか。
いまんとこのコメは両方「良い」なのかな?
>いまんとこのコメは両方「良い」なのかな?
「神馬」「ニア」のは良い、じゃないのかな?
「愛犬」はどうした!?と他人事ながら心配したりして。
「愛犬」「神馬」はあまり好きじゃないな。
「ニア」は猫好きにとって辛い話だわ。
>>46 >「愛犬」はどうした!?と他人事ながら心配したりして。
無視するのが悪評、でわ?
>無視するのが悪評
無視してもいいけど、それだと「基本ポイント:5」が入る罠。
>>48 そうすっと、だ。
このランキングっていうのは、「上に行けば行くほどいい」というだけではない
ってことではないかい。
例えば、3本投稿する。これで15点。
プラスが付けば、得票点は、倍にも三倍にもなる。
一方、マイナスが付けば、得票点は基本点を割り込んで、虚数点=マイナスにもなる。
暫定ランキングは、それはもちろん評価がよくて順位が高いほうがいいに決まってる。
でも、悪評もまた評なりっていうか、不満であれなんであれ何かしらの引っかかり
というか、ドリたん風に言えば読者に対する「キック」があった、ということになる。
マイナス評が大きくても。
一方、プラス評もマイナス評も付かないというのは、一見するとべきべきに叩かれない
分だけ、叩かれた奴よりマシであるように見える。
でも実は「誰からも振り返って貰えなかった」ということであって、ある意味、
マイナス評が付くよりもきつい。
基準点からの動きが少なければ少ないほど、興味を持たれなかった、つまりは
実話怪談に必要な「キック不足」ということになる。
いやー。。。。生殺しシステムはダテじゃねえな。
>不満であれなんであれ何かしらの引っかかり
その引っ掛かりが純然たる「だめだこりゃ」という評価だったら
問題なく「駄目烙印」が押される事になるわけだよね?
で、キックがあって注目を集める作品は、
マイナスがつくのと同時に、プラスもある程度つくはず。
「ここが駄目だ。けど面白い」というプラスや、
「ここさえ直ればいいのに」というマイナス。
そういう評価が多くつくんじゃないかな?
で、今回のエントリーでもそう言う現象が起こっているね。
「愛犬」はコメントもTBもなし。
「神馬」はコメントあり。
「ニア」はコメント&校正までされている。
最初のエントリーからこういう動きになっているのは興味深い。
また新しいのが公開されてるな。
で、早くもコメが付いてる。コメは昨日と同じ奴。早いなw
さーて、今日のエントリーは?
「離岸流」 コメなし
「かくれんぼ」 コメ×1
「ゆめを、みていた」 コメ×1
の3本です。んがぐく。
トラックバックできていないわ、コメントにも失敗するわで、恥ずかスイ・・・
あー、今回は・・・。
「離岸流」=?×
「かくれんぼ」=よくある怪談△
「ゆめを、みていた」=禍禍のようなショート怪談&意表をつかれた○
こんな感じ?
短い中で一番いいのが「ゆめを、みていた」
長いのでいいのが「ニア」
って、感じ。暫定的だけど。
まだいいのがでそうだな。
>まだいいのがでそうだな。
確かに。こういうのは最後の方で皆全力を出すだろうし。
けど、まだエントリー2回目なのに結構面白い怪談が出てきたのが凄い。
「ニア」「ゆめを、みていた」はネタもさることながら、書き方も中々だとオモ。
>>57 その人「5月まで動きはない」といっているので、
多分『応 募 者』だろうな。
TBコメントのためのBlogという意味合いが強いんだろう。
「元々のサイトやBlogを荒らされたくない」
「PNと普段のHNが違う」
「リアル知り合いのばれたくない」
等の理由からなのかもしれないね。
で、さっきようやく新しいエントリーを読めた。
「離岸流」=× 無視していい
「かくれんぼ」=△ 怪談らしい怪談だけど、よくあるような希ガス
「ゆめを、みていた」=○ 後からじわじわくる怖さがある。良
>>58 そいつさ・・・・。
大豆じゃあるまいか。
ブログを立ち上げたり、「超」怖い話や超-1専用のブログにしたりとか。
あやしいな。かなりあやしいな。
>>59 んなことないやろぉおお〜。ちっちきry
ブログ見たけど、大豆かどうかは判断できないと思ったぞ。
けど超-1に出る際、大豆の名前を捨てていたら、と考えると・・・。
まぁその辺りは良く分からんなぁ。
>>55に同意。
エントリー作UPって、一日三つづつなのかしらん?
「あんまり一度にたくさん公開すると読む方が大変だから」
みたいなのを、どっかで見た希ガス。
そういう配慮ジャマイカ。
でも、もっと多くてもいいような気モス。
ていうかおまいら、このスレに感想書くならトラバ貼れよw
無効票かよw
2ちゃんからのTBの仕方を知らんのです(´・ω・`)
講評が色んな所から出始めたけど、まだまだ少ないね。
いたこ氏さかピ氏は応募組みだから仕方ないとして、
他の人たちはー?
金払って読むための超怖に参戦させる人員選びの予選だからなあ
自分の財布を痛めるための良い作家を選ぶには、まだ「コレだ!」ってのが無いからじゃないんだろか
>まだ「コレだ!」ってのが無いから
そりゃそうだw
それと、「俺、講評していいの?」という輩もいるみたいだし、
応募側と同じで、審査側も二の足踏んでいるのかもね。
ここで二の足踏んで、望まないものが超-1でトップ取って、
結果的に「俺の愛した「超」怖い話」がダメになっていくような
ことがあるとしたら、なんか責任の一端感じちゃうかも。
今のところ、開始からの一週間で6作だしな。
でも今夜もまた新作出るんだろうなー。
未読とか未講評が溜まるとかえって講評するのが億劫に
なって、気に入られたもんにだけ点が入るようになったりして。
>>68それを考えると、早く沢山の人に講評してもらいたいね。
>今夜もまた新作出るんだろうなー。
一晩三話、として、今日で九話。
九人なのかそれとも何人か複数エントリーしているのかわかんないけど、
何故怪談じゃないものが入っているんだろう?
投稿作は最初にAZUKIちゃんが読んでからUP、だと思うんだけど、
なんか考えがあるんだろうか?
>>69 原則として、来たものはそのままUPするって言ってるからなあ。
例えば添削wをしたり、公開前に良い悪いを仕分けしたり、
発表しないものを開催者がはねたりしたら、その時点で編集権ていうか、
編集責任が開催者に発生すると思う。
でも、「来たものをそのまま公開」ってことは、その内容がどんなに
ヘボであっても、選んだ人のせいではなく出品者のせいっていうことになる。
もちろん、出来がよければ出品者の手柄だ。
応募者は出したものに責任持てって意味なんじゃないの。わからんけど。
>応募者は出したものに責任持てって意味なんじゃないの。
なるほどねw
誤字が大量にあったものあったしな。
けど、実話怪談じゃない話がぽんってあったりするのがどうもねw
超怖読者と実話怪談好きを舐めているのか、というやつとか。
まだ6話しかでていないけど、すでに
「読者の為」
という部分で脱落している作品が沢山あるなぁ。
新作3本追加。読んでみてほっとした。
前の6本は「ニア」を除くと文章力、面白さ共に駄目だったけど、
今回は文章力、面白さ共にまとも。
以前bk1怪談大賞がこのスレでコケにされてたけど、超-1の蓋が
開いてみたらアレは実は結構レベル高かったんだなあ、と
今になってちょっと思った。
>>72 「泥に塗れて」は妖怪?おもろい。
「沼に沈む」は単なる麻酔の昏睡話。
「アパートにて」は怪談ではあるし、まあまあ面白いか。
これで9話になったんだけど、この時点でbk1と比べるのは酷と言うもの。
bk1でレベルが高かったのは一部の人だけだし。
しょうがないよ
bk1はそれなりにプロ目指してる連中の登竜門だけど、超−1はド素人も趣味で応募してるみたいだし
窓口が広すぎと言ってもいいが、応募側のプレッシャーも少なくていいんじゃね?
そのかわり出したマンマが世間様の目に晒されるから、発表までの内容選考を他人任せにできない
自分に甘い作品を自慢げに提出すると、自前のblogとかで公開するより恥ずかしい思いをすることになる
ビーケーワンも「素人が好き勝手だしている」印象はあるな。
面白かった作品と、全くつまらなかった作品の差が恐ろしくあった。
超-1はプレッシャーを強く感じているヤツの方がうまくいくかもしれんね。
それこそビーケーワンでもあった「読者を意識した」と言う部分が重要かと。
今のところ毎日三話ずつうpされているけど、「これはもしかしたら使い物になるかもしれん」
という作品は毎回一話あるかどうか。
後半にかけて面白い才能が出てくるかもしれないけど、単発で傑作を書ける人材
を選ぶわけじゃないからね。
気軽に出せるけど、火傷もするぜ!という感じか。
離岸流の作者と愛犬の作者は今頃めちゃくちゃ凹んでるんジャマイカ。
これで凹まずに改善した新作を出してきたら見所アリだけど、
それが改善された同一著者の新作かどうかは、終わってみるまでわからない。
しかも、4月になったら応募者同士の互選講評が始まるわけだろ?
あと1ヶ月以上先だけど、講評×応募者人数分だけ上がってくることになるわけで、
今、応募するから講評封印中(と思われる)沈黙組がどう斬ってくるのか。
しかしあれだな。
現時点では「それを書いたのは自分です」と名乗り出ることができないから、
どんなに厳しい講評をされてもその場で言い訳や釈明・反論ができないわけだな。
針のむしろだろなー。
なんだかオカシナ流れになってきたな。
講評内容がありがちな話とかオチがおかしいとかになると...
bk1と違って今回は実話怪談なので、その様な講評内容はどーかと。
講評する人間も実話怪談と創作怪談の違いを
考えてから書くべきだと思うぞ。
たとえ実話怪談にしては???な話だとしても。
オチに関しては「うまいオチを創作する」じゃなくて、
「話をどこで止めるか?」っていうのがキモになるんじゃねえかなあ。
止め方がいまひとつ(蛇足とか)ってのが多いことは否めないDEATH。
ほれ、「怪談の学校」に載ってた京極の発言な。
>『新耳袋』は実話をもとにした創作怪談でしょ?
>ネタの良し悪しはもちろんあるんだけども、怪談として
>のキモはやはり書き方なわけで。全然怖くないネタでも、
>このおとっつあんたちが書くと怖くなる(笑)。つまり
>「書き方」にこそアイデンティティがある。
・・・・なんだそうだが?w
>>78 ただの怪談コンテストと違って
超−1で作り話するのはデメリットの方が大きいとは思う
けど、だからといって全部実話として鵜呑みするのも危険
それにこういった批判の仕方は「超」怖でもあることだし、
特に審査専門なら変に決め付けない限り好き勝手していいんジャマイカ?
いち読者に高尚なレビューを期待するのはちと酷かと
>>75 そういえば疑問なんだけど、bk1からプロになった人っているの?
登竜門のわりに、門をくぐって羽ばたいた人の話を聞かないなと思って。
>>82 登竜門てのは、75の人が言ってるだけでしょ。
応募規定にもどこにも、そんな事は書いてなかったと思うけど。
出版社が主催してるわけでもないしね。
>>78 「オチが蛇足」とか「ありがちなネタだ」という講評もありだろうねぇ。
読者がそう感じれば著者の負けなんだし。
ありがちネタでもそれに至るプロセスが面白ければいいと思う事も
あるし、逆に怖い現象が起こっていても、最後の最後で変なオチ
(というか著者の解説や蛇足)が入ったりすると、途端に萎える。
そんなもんじゃないのかな?
実話という素材に対して、著者がどういう見解(視点)でそれを説明するか、
というのが実話怪談のキモだと思う。
その意味で、著者の思い入れが強すぎるとかえって萎えるというじゃ、邪魔。
同じ意味で、著者が「自分にはわかっている」「自分にとっては当然」という
立場で書かれたものも萎える。
霊感がある著者が自分の体験談を書いてくるような場合、著者にとって
当たり前のことって、著者は「それが正義」って感じで書いてきたりする。
あれはうざい。というか重い。
また、著者が探偵気取りというのも萎える。おまえの見解なんか聞いてねーよ、
みたいな。100%完璧なものよりも、読者に想像の余地を残してくれる、
いわば遊びの部分が残してある未完成品のような怪談のほうが好みかも。
読者のレベルが違っても、遊びがあればそこでそれぞれの想像する好み
の恐怖に調節できるし。その遊びの部分を著者の感想や見解で埋めてしまう
怪談はクソ。
>>85 それこそが昔日の怪談だったわけだよな。
今のレベルでは通用しない、という。
いい素材を与えてもらっても、弄繰り回して駄目にする奴もいれば、
食べ手に「ダメダヨお客さん!」とか支持するすし屋のようなやつもいる。
で、自家栽培の素材を「ありがたいもんだ」と出す料理人も駄目。
そういうことだな。
で、今年は「怪談文芸元年」だと東氏がいっているが、
超-1もその中に入れられたら欝、な悪寒。
bk1と幽怪談文芸賞のいいところは、このスレの流れを作った事ジャマイカ。
おかげで超-1の話題も自然に出来ているわけだしw
ビーケーワンの担当者も、
メディアファクトリー怪談之怪担当者も、
幽担当者も、
この盛り上がりを微妙な気持ちで眺めているんだろうなぁ<超-1。
ルールの部分からしっかりと考えられた企画と、
既存の賞と同じような捉え方の企画。
それがこの差かね。
多分今年のビーケーワンは超-1を意識してくるんじゃないかな。
あと「幽」も。
怪談之怪がどう思ってみているのか、気になるw
>>78 >講評内容がありがちな話とかオチがおかしいとかになると...
いくつか、そういう講評を書いていたりするんですが。
新味のない話を投稿しても仕方ないんじゃないかな、と。>ありがちな話
実話怪談も日々進化していますし、今さら「赤いちゃんちゃんこ青いちゃんちゃんこ」だの
「吹雪の山小屋に閉じこめられた4人が・・・」でもないでしょう。
>オチがおかしい
持って行きよう、または話の締めようだと思うんですよ。この部分は。
ありがちなオチだなと思えば、著者がその部分を書かないというのも「手」です。
表現方法や記述方法で、多少はなんとかなるんじゃないかなと思っています。
あるいは、これはありがちな実話だから採用しない、というのも有りでしょ?
「だって実話なんだから仕方ない」
それはそれでけっこうだけど、今の読者には、もうウケない。
シビアな編集者だったら、そう思うんじゃないでしょうか。
そして、「超-1」はそういう部分(著者によるネタの選別眼)も審査されているのではないでしょうか。
>>88 「ありがち」と判断できるのは、類例をたくさん読んでるからでしょ?
もちろん、類例のない話を見つけてくる取材力というのは評価の対象になるべきだし、
なってるんだろうけど。
ありがちな話でも読ませる能力っていうのは求められるのかもね。
うっ。それをして「実話怪談にも文芸が必要」と言ってしまうか?w
>>89 超−1の大会主旨の一文で
>聞き取り(取材)能力に長け、読者の存在を意識した【実話怪談】
とアズキたんは書いているが、
この“読者の存在を意識”という中には文芸的な要素も含まれていると思うよ。
それはつまり文章を読ませる技術…言い換えるならエンターテイメントの技術かな?
という意味で、怪怪と意見は一致してる。
ただ怪怪はそこから一歩踏み込んで、
“エンタメのためなら事実を歪曲してもいい”
というところまでいっちゃった感があるw
そこを“アリ”とするか“ナシ”とするかは、
原理主義かどうかみたいな議論になってしまうなと。
最優秀者は「超」怖の著者になれる超−1は
イベント的なbk1とは全然違うものだよね。
それだけに“ありがち”な話を上手く読ませたとしても、
その人を「超」怖の著者に迎え入れたいかというと…俺は否。
>>90 ありがちについて言えば、確かに「冬山で暖を取るために部屋の四隅を。。。」みたいな
話を寸分違わずに出されたら「(´Д`)イマサラ?」と思うけど、ありがちな導入やシチュエーション
の話に見えて、実は違うというのが出てきたらおもろいな、と。
そこからありがちじゃない部分を見抜けなかったら読者側の負けw
ありがちの定義って実は結構難しくて、マニアにはありがちな話でもマニアじゃない
人には目新しい話っていうのもあるかも、と思う。
「超」怖い話読者だったら「廃屋に上がり込んで狼藉の限りを尽くす」っていうパターンの
話はもはやありがちwだが、「超」怖い話をさほど読んでいない読者には目新しかろう。
また、廃屋狼藉モノの話は「超」怖い話には多々あるけど、「酷いことしたら酷い目にあいました」
っていうだけで終わらせないのが技ということなのかねえ。
あと、なにが“ありがち”かはその人の怪談蓄積量で
違ってくるから何ともいえない面もある。
でも審査資格に“「超」怖読者であること”と書かれてるから、
超−1の審査はどちらかというとヘビーユーザーが対象なんだよね。
それに玉石混合のエントリー作品を個々に講評するのは意外と難儀な作業だったりする。
超−1って投稿者は言わずもがなだけど、実は専門審査員の方も試されている企画だなと思ったよ。
>>92 >審査員が試されている
つまり、読者が試されてるってことか。
どこかで見たことのある(知っている)話は混じってないか
自分が思う「超」怖い話にふさわしいか
「超」怖い話と比べてどうか
審査をする自分が偉そうになってはいないか
などなど。
自分の審美眼も試されるわけだもんね。あ、審美眼じゃなくて審恐眼だっけ?
なんていうかさー、人が人を裁くことを難しさみたいなものに通じるよな。
神という権威に裁かれるのは相手が神であるが故にあきらめがつく。
人のままで人を裁くのは大変難しいし辛いので、法という基準と権威がある。
人が人を選ぶというのはそれと同じくらいに本来は難しく苦しいものなのかも。
普段は「つまんねーから買わね」で済んでるけどさ。
おおっと。
たくさんレスがついていてうれしいぞっと♪
「ありがち」については、まさに上で書かれているとおりなんですよねえ。
どういう読者を対象にするのか。
「車の屋根に誰かが乗っている」にしても「男友達2人、女性の自分1人でドライブに出かけ、
男友達の1人が事故って死んだと、もう1人の男友達が知らせに来て・・・」とか、
「超」怖い話だったかどこだったかにもありましたしねえ。
類型的な話でも、話の運びで類型と思わせないことはできるのではないか、と私は考えているのですが・・・
最後までドキドキしながら読んで、読み終わってオチがわかって、
「あ、これってあのタイプの怪談だったのか」と気づかされたのならば、私は高得点を付けます。
俺も今回は審査員も試されていると思うぞ。
だから「ありがち」や「オチが」と評価するのは逃げではないと。
もしそう評価するのなら具体的にどうありがちなのか、
またどういったオチならよいのかという事になるのだが、
それを書いてしまうと実話怪談ではなく創作怪談に対しての
評価にならないかい。
実話怪談を評価するのなら、その言葉を使わずに
評価するか、それとも自分の本能に任せて、
面白かったのか、面白くなかったのかのでいいのでは。
>>94 別にあんたに答えたわけじゃない。
そういう自意識過剰なところというか、自分語り過剰なところは改めたほうがいいと思うよ。
創作と違って実話怪談では、著者が語りすぎる話は疎ましがられるだろ。
それと同じで「別におめえのためにしてるわけじゃねえよ。空気嫁」と言われるかもよ。
別に馴れ合うなとは言わないけど、必要以上の自分語りはせんでよろしい、ってことで。
>>89 >それをして「実話怪談にも文芸が必要」と言ってしまうか?w
文芸、というより「テクニック」というほうがしっくりくるような。
実話怪談って言うのは「芸術的な文章表現」よりも、
「如何にして怖さを伝えるか?」に主眼が置かれるわけでしょ?
それをさして、人に伝える為のテクニック、ということじゃないかな、と。
読者の存在を意識するというのは、それを含めてだと思う。
なので、実話怪談は文芸である、とはあんまり思わないなぁ。
>>95 >またどういったオチならよいのかという事になるのだが、
>それを書いてしまうと実話怪談ではなく創作怪談に対しての
>評価にならないかい。
それは…勝手に言わせておけば?としかwww
読んで思ったのは、
・何故、著者はこの話を実話怪談だと思ったのか?
・何故、著者はこの話を採用したのか?
という部分に興味があるね。
どうみても実話怪談じゃない話があったり、オチ部分まで読んでも
怪談だとは思えないものが有ったりするから、
著者にはこの辺りのいい訳wを是非講評時にはして欲しい。
自分の含めて全部の作品を講評するのが義務なんだし。
>>99 求められるのは言い訳じゃなくて「自己批判」だったりしてw
総括せよ!w
おいおい、それよか全部で50篇ぐらいになるらしいぞ。
今からせっせと読んでおかないと後で大変だ、
>>99 応募規定に「実話怪談であること」となっていますのでねー。
一応それを前提にして講評していますが、疑問符が頭の中を飛び交う話もあります。やはり。
それと、「離岸流」の話ははっきりと実話怪談ではないと言い切れますしね。
なぜあの話を投稿したのか、後日著者の話を聞きたい気もします。
「離岸流」という現象そのものを「怖い」と思ったのかも知れない。
でもそれは現実的な怖さであって、心霊的なあるいは「超」怖的な怖さではないし。
>>101 50篇というのは、最終投稿数のこと?
今のペースでいくなら、それをはるかに超えそうな気もしますが。
新作3本追加。
「帝都首塚奇談」
長すぎ。文章に無駄が多く鼻につく。長いだけあって話は凝っているけど。
ちなみに俺首塚はよく前通るけど、Mみたいな人は見たことないよ。
「動物づくし」
シュールで面白かった。オチもとぼけた感じがいい。
怖い話もいいけど、こういう不思議系も増えてほしい。
「写真」
ちょっとコレは…。新鮮味も面白味もない凡庸な怪談。
これは講評じゃなくてただの雑談としてだけど
「ニア」って話、当事者の男がヘタレすぎてすげーモヤモヤする。
嫁姑に板挟みでストレス、ネコだけが味方…ってアホちゃうんかと。
一番辛いのって嫁さんじゃね?平気でネコしめ殺せるDQNババァの息子だから仕方ないのかもしれんけど。
ババァにいわれたから希望通りの間取りで家新築って家族のこと考えるならババァ残して家でりゃいいのに。
ある程度年いった男が親の言うままって情けなくないか。
実際の所色々事情はあったのかもしれないが、嫁さんについて申し訳ないみたいな描写が全くないからイライラする。
姑にイビられ、夫は自分の味方をするでもなくネコ相手に現実逃避って嫁さんカワイソス。
嫁さんが最後ネコに謝るのも、どううけとるべきか情報が少なすぎてモヤモヤ。
「怪談」としてはみんな良い評価をしてるみたいだけど、俺には「ネコどころか女房すら守れないヘタレ男」の話にしか
みえなくて「怪談」としての評価が出来なくなりました。
あっ、もしかしてネコに魂抜かれてフヌケになった男の話ってことだったのか!?
>>104 嫁さんが猫をいじめたかもしれないってことなんだろうけど、
ダンナがまともな人間だったら嫁も猫に当たらんだろうな。
最後、夫が吹っ切れた顔してたっていってもコイツが
ある意味一番の悪人だからね。一番の被害者は嫁さん。
というか母の自殺も妻のノイローゼも猫のたたりなんぞじゃなく
夫のふがいなさがが原因なんじゃないか?
そして夫は自分の弱さが原因で起こったことを死んだ猫に
押し付けたクズ。猫への愛情なんてコイツにはなくて
ただ自分への自己愛があるだけ。
この作品は怪談としての出来はともかくエンタテインメントとしては
完全に失格だと思う。
ニアの批判で盛り上がってるみたいだけど、
奥さんの「ごめんね」ってセリフは、おばあさんが
ニアを殺す場面を目撃したにも関わらず見殺しにした
という推理も成り立つわけだが・・・
参加作品はそれなりに楽しめる怪談が多いが講評がイタイなw
人様の作品を講評する前に自分自身を講評してみなと思う奴がいたり。
偉そうに講評している奴のをよむと不快に感じるな。
講評している奴も講評してみるていうのも面白いかもな。
その方が書く奴も講評する奴も真剣勝負になるんじゃないの。
>>107 んなこというと、誰も講評なんかできなくなる。
「偉そうに」とか「手前が書いてみろ」とかそういう感じになってしまうと、
結局は超-1自体が盛り上がらなくなってしまうんじゃないの?
講評内容に関して「こう書いているけど、こうだと思うんだ、俺は」なら
いいと思うけどさ、「講評側を講評する」のは、無駄な事だと思うね。
と書いて思ったけど、まさか
>>107は参加者で「ニア」の人じゃあるまいなw
>>107 講評に対する講評は、それぞれのblogにコメント付ければ済むことじゃん。
なんのためのblog活用だよ。
blogでトラバ講評が入ると、以後はそのblogをRSSリーダに登録しとくだけで
新着への講評が一覧できるっていうのは結構かしこいな。
>>108 それは禿げ同。
前述の通り、文句があるなら講評した奴のblogに自己責任でコメント汁ってことでFA。
そして、
>>107の人は参加者で「離岸流」の人ではとw
そこで「愛犬家」の人ですよw
そのブログへのコメントだけど「お前の講評はムカつく」というのじゃ
ツマランと思うのですよ。
「何故、その講評でむかついたのか」「何故、その講評を正しくないと感じたのか」
を明確にコメントしないと、コメントされた側も納得しないだろうし。
それにそっちの方が「建設的」で盛り上げる事になるんじゃない?
「偉そうな物言いだな!ハッ」とかそういうのこそ「見ていて不快」だわなw
まだ講評している人が少ない今、もっと新規講評者が増えるようにしたいもんだね。
結局、今まで怪談について語っていた人間って
“怪談本”という単位でしか評価してなかったんだよ。
それが別に悪いという意味じゃないし、
「超」怖の場合、単体のレビューはネタバレの危険性もあったりして、
だれもやろうとは思わなかった。
だからボロが出ちゃうのは仕方ない部分もある。
あと講評の講評も結構だけど、いたちごっこはカンベン。
しかしここって本家スレより熱いよなw
本家が盛り上がらないのは昔からw
確かに熱いw
本家は「週刊キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!! 」と今更なw話が。
>単体のレビューはネタバレの危険性
だからこそ、各レビュアーの腕の見せ所なんだよね。
如何にしてその本に興味を持ってもらえるか、という。
で、今回は単純なレビューですまないというか。
普通の怪談本の一話をレビューするのとは訳が違う、と思う。
>>115 そんなアホって、何を指して?
週刊キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!! ?
ヒント:ID
あ。
本家と熱い発言の人?
119 :
107:2006/02/26(日) 22:51:19 ID:kcwOcYz50
「ニア」と「離岸流」の人に悪いんでどちらでもないと否定はしておく。
俺は書く側の人間ではないよ。怪談を書く才能がない読む側の人間だwww
確かに「講評側を講評する」は建設的でわないな。すまん。
ただ俺は講評する奴が増えて盛り上がるよりは
怪談を書いてくれる奴が増えて盛り上がる方がいいな。
ふと気がついたんだけどね。
D:mbPCL5vC0と超-1控え室のじ○と言う人は、同一人物ではないか、と。
多分こういう経緯があったんジャマイカ。
超-1の講評を始めたじ○氏。
TBを打つ→加藤氏の知る所になる→
週刊超-1は「「超」怖い話関係を紹介しているブログなどに」無差別に送っている
→遅れたけど、この人にも送っておこう→じ○氏「あ、週刊だー!」→2ちゃんでキタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
→反応、薄いどころか「今更」と。
という予想をしているんだが。
そういやじ○氏はbk1に参加してたけど、超-1には参加しないんだね。
>>119 「怪談を書くやつが増えた方がいい」なら、あなたも講評すべき。
そっちの方が、超-1の為になる。
>>107 の発言の危険性は
“無責任な講評をしている”人間を
“無責任に講評する”という二重構造をはらんでたんだよ。
そういうことをすると、またさらに
“無責任な講評をしている人間を無責任に講評する”人間を
“無責任に講評する”という構造が生まれてくる。
>>108-110 はそれをやんわりと食い止めてくれたんだよ…たぶん。
>>120 (;^ω^)…
あんたも相当ヒマだねぇ( ´∀`)σ)∀`)
124 :
107:2006/02/26(日) 23:09:08 ID:kcwOcYz50
>>121 それは違うな。
講評を糞野郎が書くと超-1の為にならない場合もある。
俺は怪談を読む側の人間なので
逆恨みされて講評していた奴らが皆殺しになっても痛くもかゆくもない。
しかし逆恨みされて怪談を書いた奴らが皆殺しになったら困るんだよ。
怪談が読めなくなるから。殺伐とした例題ですまんが。
まー超-1の為になる事は俺なりに考えてみるよ。
糞野郎が書いても問題なし。
そいつが「糞」だってことが周囲に伝わるだけ。
我々や書き手、超-1に不具合はないんじゃないの?
書き手に対して酷い事を書かれようが、それはデビューしてしまえば、
いつまでも憑いて回る問題。
それに対する耐性もないやつは早晩つぶれるだろうし。
駄目講評にはいい講評で対抗するだけでいい。
ときにはスルーでいいじゃないの。
ID:mbPCL5vC0
大当たり、ってことかYO!
127 :
じが:2006/02/26(日) 23:48:02 ID:mbPCL5vC0
今やっと流れに追いついたんだよ……orz
いちおう講評始めた者として言わせていただくと、
>>107 の気持ちは分る。凄く真面目なんだと思う。
そういう人だから生半可な気持ちで講評することが
できない(ゆるせない)のじゃないのかと。
俺も、最初気軽にするつもりだったけど、
なんかガチな空気が伝わってきちゃって……口調まで真剣になちゃった。
けど、あれは疲れるし(俺は楽しいけど)もっと気楽に構えてもいいと思う。
あと、超−1はネタが……ないとです(´・ω・`)
>>124 そうなったらなったで、また別の奴にチャンスが巡るだけ。
むしろ、そういった糞野郎なりビリーバーなりキチガイなり電波なり天狗野郎なり(ry
も清濁呑み込む懐の深さと耐久力がないと「超」怖い話になんか関われない。
ドリたんのキチガイ吸引力を見てみろ。
そして、主要実話怪談作家で、こんなピラニアに何されっかわからない
ところにのこのこ出てくるのって「超」怖い話の二人くらいだ。
あの二人は例外としても、外的刺激を排除するんじゃなく、
何が来ても平気っていうくらいであることも超-1参加者には
求められているんじゃまいか。
昨日まで素人だった人間にそこまで求めるかw
そんな高い敷居を上がれる者がいるのか?
応募規定には「プロアマ問わず」と書いてあるので、
プロの応募も前提になってるのでわw
でも、万が一があったら怖いからプロは絶対に応募
できない。
そして、その高い敷居の上で勝負してる本に、ゲスト
ではなくてプレイヤーとして招かれるわけだから、
現行のプレイヤーと同じ条件が突きつけられるのは
当然と言えば当然かも。
しかも、だ。
その高い敷居をあがれるような奴じゃなければ、
ピラニアジャンキーは絶対に認めないだろう。
著者にコネのある人間がいたとしても、著者が推し
たい人間がいても、読者の洗礼に耐えなければ先
へは進めない、という。
>>130 読者の洗礼を受ける、ってもさ。
今の「無料でネット公開」のプレッシャーと
「読者から金を取って本を読んで貰う事」のプレッシャーはまるで違うわけで。
今の状態でいくら洗礼を受けようが、本番に耐えられるかどうかは、
まだまだ分からんよなぁ。
正直、この程度で「あたしって、叩かれてる〜」「煽られてる〜」とか言ってる著者は
今のうちに消えてくれてもいい。
そっちの方が、読む我々も講評する人たちも楽だろうし。
「お祭りだし〜」とかいえるのは真剣に書いている参加者だけだと思う。
あんまり参加者を虐めないw
講評をブログやコメントでやっている人みてると、
「気になるものから」講評しているんだなぁと思った。
中には完全無視とかあるけどw
昨日のは結構粒ぞろいだったような気がする。
「会議室」「じいさん」はけっこうよかった。
「学校の怪談」は、折角の話を活かせなかったみたいで、
ところどころ気になる部分があったな。
>>131 わにのことかーーーーーーーーーー!!!!(AA略)
おかげで「フィギュアスケートの安藤」と「わに」が似ている認定された。
あーあ。
同じ叩かれるにしても、大豆の叩かれ方とは全く違うのが面白いな。
よせ安藤に悪い
どーせ素人の講評なんだから無視すれいいのよ。
かってにホザイテロ馬鹿!!
↑
なんて思える奴が生き残るて事でほんとにいいのかwww
>>135 これもわにのことかーーーーーー!!!!
わには暴風の中で頭を上げるタイプなんだよな。
「雉も鳴かずば撃たれまい」
で、わざわざ鳴いて自分を顕示してしまうという。
>>137 >わには暴風の中で頭を上げるタイプなんだよな。
うまいこと言うなあ。
どうせ読んでるだろうから、降臨して叩かれりゃいいのに。
>>139 まあまあそういうなや。
でも、そういう「自分が引き合いに出る」という状況に
対して、また反応しちゃうんだろうなあ。
自分のblogあたりで。
そういうのが炎上を誘うんだが。
>>136 わにの事じゃないんだがwww
ノミの心臓でガラスのハートでナイーブな奴でも
怪談の才能があるのなら生き残って欲しいのだが。
勘違い野郎の方が今回の怪談サバイバルデスマッチには有利だったりしてな。
編集(でいいのか?)がしっかりしていれば、うまく育てることで
よい怪談使いになってくれると思われ。
日本映画が駄目になった理由のひとつに
才能のある助監督が監督になる前に潰されたからなんだよな。
いま面白い映画を作っているのは、そんなクダラナイ精神主義に
毒された助監督修行で生き残った奴ではなかったりするしね。
叩かれも叩かれも起き上がれ・・みたいな精神なんて必要なのかな。疑問。
>>141 そういう意味での精神論じゃないんじゃないかなあ。
もっと実戦的なものが理由になってる希ガス。
確かに読者の罵倒(不満や疑惑)に耐えるというのも必要だろうけど、
ネタ取材や〆切地獄を生き抜けるのも、才能を支えるための意志の強さが
あってこそだと思うんだよ。才能があっても意志が弱い奴は、
潰されるんじゃなくて、自分から潰れる。
自壊するようなことがあっても、それは本人の問題。
意志が強くて努力を続けられる奴は最後まで自力で立ってる。
打たれ強さとか耐久力、面の皮の厚さっていうのは、
意志の強さのことなんじゃないかと俺は思ってみた。
ドリアズのアズたんのほうのblogに、書く技術は教えられても、
書く必然と書く目的は教えられない、みたいなことが書いてあった。
必然と目的をしっかり持ってる奴なら当然の帰結として耐久力も備わって
る可能性高いのではという気もする。
だってそいつは他の何にも増して、書かないとならないわけだから。
必然必然言ってたのは、そういうことなのかなー。
で、「会議室」「じいさん」「学校の怪談」の講評は?
今日中に5000人いくかな。
この場で評価がどうとか、評価する人がどうとかイロイロ考えてる人がイッパイいるんだなと嬉しかったり。
でも、ま、実際は。
「超怖い話」本体が次巻以降さらに面白くなれば、それで良しっつーか、それが全て。
形になったときに成功していれば、それで良し。
ネットで公開だ評価だとやってる段階では、みんな好きにやってていいとオモ。
最終デッドラインは竹やらのプロの判断に任す。
「会議室」「じいさん」「学校の怪談」にコメもトラバもつかないなぁ。
カウンターは4970人。
5000人こえたー
平日だから、夕方から深夜にかけてつくんじゃないのかな?>TBとコメ
>>137 暴風の中で頭を上げても、生き残れば問題なし。
例え塹壕の中から頭を上げて銃弾の雨に晒されても、
全ての弾を避けきる技術があれば問題ないんだけどね。
これまでの発言や対応を見る限り、直りそうもないかな、と。
コメついてた
「会議室」△
「じいさん」△
「学校の怪談」×
△っつのが、結構微妙だよな。
「怖くないから△」
「文章が下手糞だから△」
「自分の思う実話怪談じゃないから△」
そーいや「学校の怪談」。
わにじゃないかと睨んでいる。
前に糞しょうもない「修学旅行」の話を書いてたじゃん。
あれ、確か知り合いの男性教諭から聞いた話だったろ?
今回の話者も学校関係。
で、知り合いは「信じない派」だったけど、今回は自称霊能者。
この辺りは流石にいじったなw
それと、自己満足の文章もそれ臭いと。
PN公開が楽しみだw
「怖くないです」男は本家に降臨してますよ
だから、そんなのどっちでもいいかと。
最終決断は出版責任のある人がくだすわけで。
文章の出来不出来置いといて、どういう人物かで超怖から弾かれてきた連中だって多いわけで。
キ(ryだの自(ryだの、ネームバリューより、人間として同じ業界人として一緒に仕事できない連中とは横繋がりしないわけだし。
……あ、だからか。確かにアイタタタな人はキックしたいよな。
今後の人間関係に不安を残すような人は、確かに採用できだろな。
クオリティ云々言う前に、チームが崩壊するようなウィルス気質なメンツは絶対排除するだろな。
最初から全部完璧にこなせる人間もいないしなぁ。
文章や仕事の仕方は後天的な要素。
なので、まずは「怪談著者としての人間性」が重要なんだろうね。
としても、「一を言って十を知る」人間の方が、仕込む側も楽だろう、と思う。
今、超-1講評専用ブログを立ち上げている人多いね。
自分の正体を隠したい・自分の本サイトなどを荒らされたくwない、
ということで、新規立ち上げしたんだろうかなぁ?
「極私的【超-1】講評」はもしかしたら酩酊氏かな?
しかし、超-1講評ブログの癖に、「bk1で書いた話です」とかいって、
自作を晒すのはいてて。と思った。
わにが入る可能性0%だから。
>>155 それも分からないと思うよ。
AZUKI氏が「むむ!これは後々よくなるダイヤモンドの原石だ!」と
判断するかもしれないし。
0パーではない、と思う。
じゃ1%ってことで。99%はない。
キビシイナァーw
ていうか、わに氏の作品がどれか分からない今、
どうしてそんなに「駄目」っていうの?
わには「学校の怪談」だろうよ。
>>150でそういう予測をしているが、推測の域を出ない話。
それに、これから名作を書くかもしれない。
わに氏を虐めた所で超-1自体が盛り下がる気がしないでもない。
ので、生暖かく見守ろうじゃないか。なぁ。
・・・・まさか、本人が自暴自棄降臨しているんじゃないだろうな。
>>160 フーン、優しいんだな。
で、1%の可能性があるから、叩かれる、と。
まあ、生暖かくロムることにするよ。
本人=違うよ
作品内容じゃなく人間性で叩かれてんだから、作品評価が良くったって最終的に共同執筆お断りてのはあるかもな。
ネットでの人間性なので、リアルとは違うからねぇ。
たまに同じ人いるけどw
とはいえ、最近のブログを読むとかなりおかしな事をしているようだ。
>作品内容じゃなく人間性で叩かれてんだから
禿同。
>とはいえ、最近のブログを読むとかなりおかしな事をしているようだ。
感想のことか。
>>164 多分このこと?
>私は「超」怖読者以外の人にも、よんでもらって感想メールもらっています。
自分のサイトのファン(?)に貰っているのかな?
>本家の私書箱機能使えば、ここに書かなくても私が感想読めるんだけどなぁ。
他人に講評をプリーズ。自分以外が読めないような方法でおねだり。
>どれが私の、とは言えないけどねー。
>でも、××××さん、私と感性が似ているわv
感想を貰いながら「いえない」とわざわざいうw
そして、その人に「感性が似ている」と褒めてんだかけなしてんだか分からない
事を言い放つ辺り素敵w
TUKA、その分の講評を公式のコメで付けてもらえばいいのにね。
自分のファンなら公式講評にすればいいのにな。
>>166 どうしても「(自分の作品を含めた)感想」を聞きたかったんだろうな。
で、ファンは文体とかその辺りから推測して、
「この○○って、わ○さんのでしょ?おもしろいですねぇ」
とか嘘感想を並べ立てている可能性も。
で、その嘘感想に対して、
「そうなの!私の自信作なの!皆さんの感性と私の感性は(ry)」
となっているのじゃないか、と思うなぁ、、、。
正直、わ○ファンの講評を、超-1公式で読ませていただきたいッ!
……誤爆 or2
h抜いてないからリンク元表示でこの議員がなぜか実話怪談スレを
覗くであろうことがワロス
で、「金縛り」「金縛り」「伝説の神」。
コメント一つしかついてない。
もり けんた 乙。
そこで「議員怪談」をひっさげて超-1参戦ですよ。
もり けんたは
「金縛り」不倫△
「金縛り」姉×
「伝説の神」×
なのかな?
漏れは
金縛り×
金縛り△
伝説の神×
175 :
本当にあった怖い名無し:2006/03/01(水) 21:04:41 ID:6GhKZX3lO
テレビ欄見たら9時からNHK教育の料理番組にキハって
「地獄の門」
「旧校舎」
「ないはずの道路」
で、データ送信組は一段落、郵送組の公開らしいが
作業は遅れるらしい。
今日から公開のペースダウンかな?
郵送組みか。
とんでもない長編とか、小説風とかになってたりして。
郵送組みは、データ送信組みみたいに「読者の反応を見て送る」という
ことがすぐにできないのがハンデになるだろうね。
あといくつあるんだろうな。郵送組は三つまとめて送ってきてるかな?
今夜から新作が読めないのか。
読めるんじゃないの?
まだ「応募作は郵送分だけになりました」と言う話をしていないんだし。
それに、今日12時までに投稿はもしあれば、それがでるんじゃないの?
郵送組みは三話まとめてとかやってそうだね。
新作、3話出たよー
「ラブホテル」
「鈍感」
「祟られる話」
今回、全部「帝都首塚奇談」の人ジャマイカ?
「祟られる話」はそうだけど、「鈍感」「ラブホテル」は違うと思う。
いや、そういう希ガスw
「鈍感」は霊に敏感な筆者、といっている。
で、「祟られる話」でも豊富な怪異遭遇譚とか書いてある。
オマケに名前表記が「カタカナ」。
で、「ラブホテル」も臭いような気がする。
全部憶測だけどねwwwwwww
ここ三日くらいつまらんなぁ、超-1のエントリー作。
あの程度でいいなら、っていう「底上げ」路線なのかな。
もしくは、最初に使えそうなのを出していって、
使えそうにないけど一応は出さないとまずいからっていうのを、だれる頃に出してるとか。
そういう意図でないとしたら、ネタ的に厳しくても数うちゃ当たる系の人ががんがってるとか。
数撃っても悉くにマイナス評が付いたら、数を撃つ意義は全然ないけどw
ある程度の数が出揃ったら、あとは続けて応募された作品を順次載せるっきゃないもんな
同じ作者の作品が同時アップになるのは、今現在手元に届いている分が全部終わってからじゃないか?
たぶん
「帝都首塚奇談」
「伝説の神」
「ないはずの道路」
「地獄の門」
「祟られる話」
「鈍感」
「ラブホテル」
は同一作者。
現時点では一番頑張ってる人なんだけど……
全部はずしてるんだよね。
一本エントリーするだけで5点獲得でウマウマ。。。
と思ってても、blogで延べ二人からリジェクトくらったら
それだけで5点獲得どころか-1点確定だもんな。
それでも数を撃ってくるってことはネタは豊富って
ことかもしれない。豊富であっても面白くなきゃ意味ないけど。
それと、この
>>187で指摘されてる人(俺も同一人物と思う)は、
何が嫌って、自分語りが多すぎるってこと。
蘊蓄の披露にしても身内紹介にしても、あのホラー作家志望のテラダ氏
っていうのも恐らく当人のことなんじゃないかと思うんだけど、
キャラが立ってない人間がそれをやっても痛いだけだと思う。
このペースでいくと超-1は「なかったこと」にされそうだなw
ホラー作家死亡テラダ氏とか学校の怪談とかの駄怪談だけが
超怖ファンの間で延々と語り草になるだろうw
主催者サイドの隠し玉はいないのかね。
どういう基準での判断なのかが謎な発言だなあ。
なかったことにしようにも、Webの情報流布スピードは侮れないし。
隠し球なんて、やらせの選抜じゃない限りあるわけないし。
ひょっとしてあれかな、共同執筆者として選ばれないと覚悟した応募者の最後っぺ?
マジで書き手が足りないってのは超怖の切実なとこだろう。
こんだけドリタソが締め切り延ばして出版すら危ぶまれる状況なら、手が早くてそこそこ
クオリティを保てる新規執筆者を募集するのは普通のことだと思ってたけど。
まあプロとしての本気がないやつを導き入れるほど、超怖スタッフがアホーだとは思わんが。
超-1は、「よりたくさんの書き手をかき集めること」が主目的じゃないし、
駄怪談がどれほどあろうと別にかまわないんじゃないかな。
要するに、一人だけでも一本釣りできればそれでいいわけだ。
雑誌や業界をにぎわすことができるほど、仕事の奪い合いになるほど
たくさんの書き手を一網打尽にすることが目的じゃない。
「超」怖い話共著者の空席はひとつだけだからな。
応募者が100人こようが、駄怪談が1000編こようが、
秀作佳作が書ける著者を最終的に一人選ぶことができれば
それで当初目的は達成できてる希ガス。
今できることは、「超」怖い話のレベルを下げかねないような
ダメ怪談を片っ端から叩くことだけ。
ダメ怪談をダメだとはっきり言うのは、読者の特権だと思ってるし。
ドリたんは怖い本もあるし、勁文社や「超」怖い話が竹で復帰した
直後の頃に比べて注目されるようにもなってきて仕事も増えてるし、
今以上に締めきりを引っ張る可能性があるんジャマイカ。
でもどう考えても「もう絶対に限界!」とアズたんが言い続けて久しいし。
実際、原稿揃ってから20時間程度で校了っていうのは、
blog見ていてよくあれで本が出るなあ、と関心するし。
でも即戦力が必要なんだったら、それこそすでに書いている人間
を連れてくる方が確実なのに、なぜ一般公募なんだろう?
とも思ってみた。手垢が付いてるプロじゃダメってことなんかな?
何か特別な理由が?
>>192 表紙に名前の出ない共著だからね。単独で著作があるような人だと
わりと誘いにくいんじゃないかと思う。
無名のライターなら自発的に応募してくるだろうし。
今出ているのを見ると、全く駄目とは思わないんだよね。
そこそこ面白いものを書いている人もいる。
「会議室」「他人まかせ」「泥に塗れて」「ゆめを、みていた」
「サスペンス」「ニア」とか。
文章は後から上手くなる、と仮定して読むとこの辺りは何とか。
けれど、一部の「自己満足」応募作は読んでもつまらない。
「離岸流」「愛犬」「学校の怪談」、ホラー作家(志望)テラダ氏もの。
(今気がついた。これらはどっか「作家気取り」な作品だな)
文章は変えられても、本人が変わらなきゃ意味がないんジャマイカ。
>ホラー作家死亡テラダ氏
ワロスwwwwwwwwwwwwww
>主催者サイドの隠し玉
そこで大豆ですよ。
一般から応募を募る(もちろん、プロアマ問わずだけど)というのは、
超怖チームの「時間をかけて育てます」という意思表示じゃないか。
技術や業界のことなどの教えられることを叩き込んだら、
後は本人の「熱意」次第だろうな。
「その熱意を試す超-1とプレ育成期間としての超-1」
という二面性があるのでは?
>ホラー作家死亡テラダ氏
超怖デビュー→業界に入り込む→ホラー作家デビュー出来るかもウマママ(゚д゚)マママ
という狙いと見た。
ホラー作家を目指すなら、実話怪談に来ないで
最初っから「幽」に行ったほうが早いんちゃう?
と、テラダ氏に忠告しておく。
ここまでの出品作を見ると、作家気取りはあらかた壊滅的。
作家気取り→自己満足→読者を意識してない(または意識過剰)。
自意識過剰なんだよな。作家気取り系駄怪談は。
読者を意識するっていうのは、自意識過剰になれっていうのとは、
壊滅的に違うと思うのだが、そのへんわかってんのかな。
最低レベルの作者は伸びても「中くらい」止まりで
激ウマにはならないんじゃないだろうか?
あと、例えば「ゆめを、みていた」の作者が
三つ出せなかったら失格なんだよね?
>>196 「読者を意識する」というのは、「こういうのが読みたいんでしょ?」という
押し付けじゃ駄目なんだよね。それこそ自意識過剰と言うか。
それと「自己顕示欲」に囚われたような作品は、見てて痛い。
>>197 >三つ出せなかったら失格
ルールではそうだよね。
「泥に塗れて」の人も三つ出せなければ失格。
「会議室」「他人まかせ」「サスペンス」「ニア」「じいさん」とか
この辺りの人も三つ出せなければ失格。
「渾身の一作」では駄目、ということなんだろうね。
逆に「テラダくんシリーズ」はすでにこのルールをクリアしているw
>>197-198 でも、考えてみたらまだ作品公開が始まってから19日なんだよな。
今のところ絶え間なく9日間、毎日新作が出てるというのは、それはそれで
凄いことなのかも。このペースが最後まで続くかどうかは別としても。
超-1は5月末までエントリーを受け付け続けるわけだから、
はっきり言ってまだまだ序盤戦なわけで、三つ出せなかったら失格ルールは、
今の段階で出せてる人は遠からずクリアするんじゃないかなあ、と
無責任に言ってみた。
テラダくんシリーズは、量は出してるから三話ルールはクリアしてるけど、
本数出したことが仇になって、ポイント的にはマイナス割り込んでると見たw
暫定ランキングの順位が絶対ではないとはいえ、下過ぎるのもアレだわな。
>下過ぎるのもアレ
プラスでもマイナスでもTBなりコメントがつく=注目を集めている
ということになる・・・訳がないw
結局「評価としては悪いけど、いいところもあったよ」という作品と、
「悪い。駄目だこりゃ」という作品ではポイント上は同じでも、意味が全く違うw
けど、ランキングが下になったから駄目だ!ということはないにせよ、やっぱりアレだわなw
普通の投稿ものと同じで、4月〜5月あたりに応募が集中しそうだよね。
その頃、今の応募者が皆諦めて投稿をやめている可能性もあるけど。
今ウマーな人が同レベルかより上の作品を三つ揃えてくれるのがいいんだから、
激ヘタレはあきらめてくれた方が超−1のためになるのかな?
>>201 諦めろ、というより「頑張れ」かな。
超-1は参加者が多いほうが良い、と思うし。
あとは、諦めるも書き続けるも本人次第。
作家気取りの投書もイタイが
作家気取りで評価している奴はもっとイタイwww
怪我をしても書けとの評価にはワロタ。
>怪我をしても書け
ああw確かにwwwwwwww
本人が作家志望(?)だからじゃないの?
講評を見てて思ったのは
「「bk1参加組」は痛いなぁ」ということ。
>>203 あれっ、そうかな。
自分の経験からして、ああいうことを書いたんだけど。
3年ちょい前に1ヶ月入院したとき、ホラー1本書いたけど。
さすがに最初の数日は意識不明状態だったので、何もできなかったけど。
「取材」ならともかく、「執筆」って書いてたしさ。
206 :
203:2006/03/03(金) 14:25:59 ID:u0V198hC0
>>205 経験てあんたwww
貴方はいったい何を評価してるの?
書いた本人に対してならともかく
怪談の中で登場する人物の行為を評価してどーするの?
なんだか「超-1」の趣旨からずれてないかい。
>>205の言いたいことは「自分語りをするな」ということだ
・・・と前向きに捉える俺が来ましたよ。
テラダ氏の問題は、「薀蓄」と「自分語り」をカットした場合、
凄まじく薄い内容の怪談になる、ということ。
下手すると3〜5行もあれば終わる内容であったり、実話怪談としては平凡であったり。
これを「ネタが潤沢だ」と判断するか
「沢山書いているが、屁のツッパリにもならん」と思うか。
テラダ氏本人はどう思っているかだよな。
で、あれを本人は「リアリティ」「説得力」を増す、という考えの下やっているんだろう。
だけど、それは単なる脚色と変わらない事だし、そこを書くくらいなら、
別に書くことがあるだろう、と。
本人が自分の作品をどう講評するかも、これから楽しみではあるね。
「祟られる話」なんか、登場人物がホラー作家志望である必然性ないしね。
昨日首塚の作者の作品が三つとして
手書き原稿を取り込む作業は遅れているとすると
今日もテラダ氏が出てくることになるのかな?
>>208 それもある。
おまけに「加門七海」「小池壮彦」と著名人の名前を使いまくるのとかなぁ。
自分の怪異の体験が多いなら、それを沢山書けばいいのにね。
・・・・・もしかしたら本人、「僕、こんなにみんなに気にされてるぅ〜、人気あるぅ」
と勘違いしているかもなぁ。
今夜の更新はあるのかな〜?
今日もまたテラダワールドだったら、激萎。
郵送組のが読みたい
そろそろテラダ本人が「超-1」に出撃するんじゃないのか?
「テラダ怪奇談第一夜」なんてタイトルで登場希望。
そして自分語りで書かれていたらファンになるぞ。おれ。
今の応募作を書いているのが「テラダ」だろ?
だいたい「テラダ怪奇談」なんて、読みたくねぇ。
今日は更新が早い。
「納札所」
「二泊三日」
「金縛れ」
テラダワールドと学校の怪談風と金縛りものか?
新作3本、出たよー。
今日は早いなあ。
>>216 ケコ━━━━(・∀・)人(・∀・)━━━━ン
「納札所」←あー、不気味だけど、ねぇ。
「二泊三日」←あー、本人怖いんだろうけど、ねぇ。
「金縛れ」←あー、これまで出た「金縛り」への厭味のよーなw
「納札所」はテラダだよねえ?
「金縛れ」は凄く大豆っぽくないか?
こういう外連味のあることを仕掛けてくるあたり。
ついに隠し玉か?
「納札所」はテラダだよなぁ?
「金縛れ」はどこか余裕と言うか、なんというか。
大豆が書くかどうか分からんけど、今日の分では
一人だけ突出してるな。
>>218-219 「金縛れ」、アズタンもしく関係者が書いてない?
ここ最近(´・ω・`)な作品が続いたから、
テコ入れでもするのかも。
よっぽど作品数が足りてないならともかく、
弩3とかイロイロ仕事でクソ忙しいAZUKIタソが、
てこ入れのためとはいえ締め切りまで時間ありまくりの超1に新作おろすかよ。
>>221 それをやるのが「AZUKIクオリティー」。
「こんな時期に、こんな形で、あんなに忙しい人が書き下ろしなんかするもんかい!」
と普通は考えるが、その斜め上を行くのがいつものこと。
なんだけど、読み返してみたら部分的に「ドリタン臭い」表現もちらほら。
謎ではあるな。
大豆じゃないの?
PNが大豆かどうかは知らないけど。
>>222 そんな主旨にはずれたこと主催者がするかよw
大豆作品にしろ、金縛れにしろ、なんであの程度で「作者キター」とか思えるのかねぇ。
「〜臭い文章・ネタ」くらい書こうと思えば書けるヤツはいるだろ。
その辺バランスとって書くのが一定水準を超えた表現者で、
大豆の「酒の味」なんかは「ヤリスギだろっ!」って突っ込みたくなる話。
あれぐらい書く人間なら同じネタで全く違った表現も可能なハズだ。
大豆かどうかは分からないが、クオリティはタカス。
アズタンのBlogの「PNはよー考えておけ」というのは、
大豆にいっているのだったらワロスwww
>>224 テラダ、乙。
・・・冗談だよwwwww
それか講評で叩かれたry
>「〜臭い文章・ネタ」くらい書こうと思えば書けるヤツはいるだろ。
文体コピーというのは簡単かもしれない。
ネタだって、創作だったら楽だよねぇ。
けど、これまで出てきた大豆アンチの言い分って何でこんなに
判を押したように同じなんだろうか?
>「ヤリスギだろっ!」
でさ、大豆が仮にデビューして、「超」怖い話でグロネタの凄いのをかましたとする。
そのときも同じように思うの?
>あれぐらい書く人間なら同じネタで全く違った表現も可能なハズだ。
>>226、
>>224は遠まわしに大豆を褒めているぞ。
熱くなるなよ(´・ω・`)
今日も大豆(仮)のが読めるかな?
229 :
224:2006/03/04(土) 14:08:39 ID:ewQVY/mO0
>>226 俺がテラダです(嘘
俺がいいたいのは、加藤氏、平山氏がそんなことするワケないのに
「作者がry」とかマジで思ってそうなヤツがいるのにビクーリってことだ。
>大豆が仮にデビューして、「超」怖い話でグロネタの凄いのをかましたとする。
すげー、めでたいじゃん。あれぐらいのレベルの人がシャレじゃなくて
真剣に実話怪談やってくれるなら「超」怖存続に向けて明るい話だよ。
226は文体とか関係無しに『「グロネタの凄いの」=平山コピー』とか思ってるわけじゃないよね?
>>228 大豆(仮)の怪談。
1話しか出していないかも。
スポット参戦で、、、、、、と思ったけど、最初の頃にも大豆っぽい
のがあるんだよな、、、、。
>>229 >真剣に実話怪談
文体のスタイルが超怖なのは置いておいてw
ネタ選びといい、提供の仕方といい、やはり分かっている人なのかも。
大豆がプロじゃないとすれば、加藤氏の下で滅茶苦茶に鍛えられた方がいいと思う。
基本レベルが高い分、伸び率も高そうだし。
それには超怖に採用されなくちゃいけないんだが、こればかりは
読者が決めることじゃないしね、、、、、。
と書いてきたが、大豆が参戦している証拠もないわけでさ。
どうなんだろうか?参戦しているんだろうか?
と、そんなことはともかく、週刊超-1キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!
そして今日はさらに更新早い。
「開かずの間」
「墜落」
「あの宿」
の3本です。んがぐく。
>>231 の「講評者が他の講評についてぐだぐだいうのはウザイ」発言を見て
思い出したこと。なので以下チラ裏ということでよろすく。
このスレじゃないけど、先の「超」怖い話Hの著者降臨のときに
誰だったかドリたんに「なぜ超-1の審査をやらないのか?」を
質問した奴がいた。ドリたん、スルーしてたけどw
答えが得られなかったから以下は推測。
ドリたんのようなプロであっても、誰かの作品に優劣を付けるとか、
何かの基準に照らし合わせて良い悪いの評価を付けるというのは
難しいっていうことだろうか。もしくは、相手がプロであれアマであれ、
その人が書きたいと望んで書かれた内容にあれこれ言うのは
烏滸がましい、という謙虚な態度ということだろうか。
超-1のコンセプトの場合、読者の目にかなう著者を、まず読者の目で
選抜しるということだろうから、読者が講評者になるのはOKなんだ、
ということと思われ。
で、
ああ!書こうと思っていたのにw
「開かずの間」
「墜落」
「あの宿」
の三本だけど、早速誤字見つけちまった。
「あの宿」:柏原さんは生まれた初めて→生まれて、だな。
「墜落」は初期「超」怖い話のネタそっくり。
続「超」怖い話 「落ちていく女」だっけ?
GIMAの言う「講評者の書いた文章自体も講評の対象になってる」
というのは正鵠を射ている希ガス。GIMA当人はそれを「うざい」というけど、
その反応は違うと思う。
講評者が何を見てどう判断しているか?という視点、態度が、
他の読者(この場合は、傍観者)と違っていたら「オレはそうは思わん」
という反論を受けて当たり前。記名で文章を発表するって、そういうことだ。
いやなら何人かがやってるように、匿名で新しいblogを作ればいいのだ。
これが講評をするのが権威を持っている人間だったら、GIMAあたりは
素直に講評を受け入れたと思う。講評に講評を言う(他人の感想に文句をつける)
のが素人だから気にくわない、というだけのことで。
超-1は応募者に「プロになったときに晒される読者のプレッシャー」を体験
させてくれるわけだが、審査員希望者には文学賞の審査員が受ける誹り
にも似たプレッシャーを体験させてくれるわけだな。
「幽」の審査員もこういうプレッシャーを感じてるんだろう。「なんであんなの
を選ぶ? こいつらどこ見てんの?」みたいな。
ごっこ遊びといったら怒られそうだけど、そういう本来ブラックボックス
の部分にちょっとでも触らせてくれるという意味でも面白い試みではあるのかも。
超-1。
いや、まぁw
講評と言うのは人となりが分かる、ということか。
凄く細かい講評をしている人もいれば、大雑把な講評をしている人もいる。
そして、そのスタンスも人それぞれ。
「面白いか面白くないか」という読者視点で書いている人がいたら、
「分析して」専門家・書き手的な好評をする人もいる。
どちらも正しい。どちらも正論。
だけど、そこで「押し付けの正義」を振りかざす行為は間違いなんだと思う。
今までの発言を消すことは出来ないけど、改めることは出来るから。
これからも講評を続けてほしいものです。
互いの意見を交換しながら、講評するのが一番面白い展開なんだよね。
講評者同士は、現時点で何の接点もない。
互いを意識しているのかもしれないけどw
公式掲示板なり、TBなりがあると面白いだろうなぁ。
>>236 穿った見方なんだけど、そういう講評者同士の意見交換を促進させる
ために、「blogによるトラックバックでの講評」を推奨してるんじゃないのかな。
自分の正論、自分の城に閉じこもることで、他人への干渉をしない代わりに
自分へも干渉させないっていう態度の怪談系ブロガーとか怪談系管理人
って多いじゃない。
否定されたくないから否定しないっていう、一種の紳士協定なのかもしれない
けどさ。
それを「うざい」と言ってしまわず、なおかつ過度に馴れ合わずに、共通の
題材をサカナに意見交換し合う、といういいチャンスなのではアルマジロ。
コメントで講評する人はちらほら出始めているようではあるので、
今後に期待、と。
>否定されたくないから否定しない
というより「コメント欄は使えるし、TBだって自由だよ」としている人も多そう。
それを自分の殻に閉じこもるというのか、それとも門戸を開いていると見るべきか。
逆に、こうした場所で出た講評者への意見(2ちゃんはTBも出来る)に、Blogで答える
とか、そういうパターンでもいいかもシレンね。
>>231 確かに。w
否定できんわ。お恥ずかしい。
まだまだ先は長いけど、初めの頃と論調が変わっていたりしたら、さらに恥ずかしくなるなあ。
(自分のことだよ。念のため)
ところで、まだ時期的には早いのかも知れないけれど、
ブログもコメントも、思っていたよりも少ないような気がするんだが。
これから増えるのだろうか?
話をぶった切ってわりぃが。
「開かずの間」 学校の怪談とか二泊三日と同じ臭いがする。長いわりにあんまりなぁ。
「墜落」 これありがちだよな。
「あの宿」 Koeeeeeeeeeeeeee!と思った。
>>239 最初の頃に発表されたエントリーには、けっこうコメントが
つき始めてるよ。
早い段階で講評をつけちゃった人は、新着エントリー(10話だっけ?)
が流れた後の既出作品のエントリーを見ないから気づかないだけ。
評論家なんて俺に言わせると神とウジ虫しかいないわけで。
激辛発言をしていても作者がそこから新しいモノを
生み出せる講評ができる人が「神」。それ以外はウジ虫だ。
作品に群がって食い尽くすだけ。
悪臭をまき散らしてその世界までも腐らしやがる。
はっきり言ってウジ虫レベルが書く講評なんて必要ないんだよな。
誰かさんもそんなウジ虫になるなよ。すでに手遅れかwww
>>242 ドリたんは映画批評でB級D級映画評論をやっていたわけだがwwwwww
あの人はウジ虫の自覚があるからそれもよし。
と書いてから、
>>233との矛盾を感じたので逝ってきます。
>>241 あー、なるほど。
「最新のコメント」というのも見ているつもりだったけど、
追いついていなかったのかな。
>>245 総理は所謂、「有能な怠け者」なんだな。
だから、「一番楽にできる方法で、効率よくせざるを得ないことだけをする」。
松岡や世耕あたりの自民党の兵隊達は「有能な働き者」タイプ。
命令を忠実にこなし、ソツがない。
みんす党歴代代表+所属議員のほとんどは「無能な働き者」
また誤爆だよ(つД`)
>>247 びっくりしマスタ。(笑
泣いてはイクナイ。ガンガレ。
ええい、こうなったらヤケだ!!w
この「有能な怠け者」「無能な働き者」というのは、ミリヲタのジョークで、
「司令官には有能な怠け者をあてよ(勝つために一番楽な方法を考えるから)」
「下士官には有能な働き者をあてよ(言われたことを忠実に部下を統率するから)」
「兵士には無能な怠け者をあてよ(死なないために遮二無二言われたことだけをするから)」
「無能な働きものは銃殺せよ(間違ったことを必要以上に一生懸命やるから)」
というのが元ネタ。
「有能な怠け者」というのは、銀英伝で言うとヤン・ウェンリー。
いちばん楽な方法で、必要な分だけ勝つ。
実話怪談で言うと、「超」怖い話の流儀がそれに当たり、
「必要なことしか書かない。ときには必要なことのいくつかすら書かない。
それによって、相手(この場合は読者)は、何か仕組まれているに違いない!
と警戒して深読みを積み上げてしまうため、仕掛けた側(この場合は作者)は、
必要最低限以下の文章で、相手に最大限の恐怖を与えられる」
「無能な働き者」というのは、
「書かなくてもいいようなことを延々と書いた挙げ句に、そのほとんどが
実際には必要なく、本来の効果に寄与しないばかりか、恐怖感を消し去る
作用にすらなっているのに、そのことに気づかず、指摘されてもわからず、
ただひたすら間違った方法論を採り続ける」
ような著者のこと、ってことで無理矢理戻してみますた。
>書かなくてもいいようなことを延々と書いた挙げ句に
今回も長い話があったけど、前と違ってたな。
出だしの部分は必要最低限。
全体の中で、恐怖部分が占める割合が7割くらい?
けれどそれが辛くない。
無駄があまりないからかな?
それが嫌に怖い。。。正攻法の怪談だったな〜。
加藤氏のブログによると郵送組に「原稿用紙に手書き」が
ごっそりあるそうで、ショックを受けておられます。
>>249 上手いww
「原稿用紙に手書き」て。
これはデータ化がめんどくさそう('A`)
いったいどれくらいの分量なんだろう。
「帝都首塚奇談」レベルの分量の話が一人につき×3、だったら・・・。
うあー。
郵送組みにも面白い才能があるといいな。
まさかとは思うが「文豪気取りで自分語りの薀蓄怪談」なんかを
手書きして悦に入っている奴ばかりじゃない事を祈る。
ていうか、メール使えるのなら、データで送れ。
と思った。
データ入力は人にまかせるわけにいかんのかな。
fax送信して、入力してもらう、と。
データ送信組にやらせる、とか。
ま、バイトやとうとか。
バイトを雇うのは誰?竹書房?
つか竹書房がやればいいと思うのは俺だけが?
>データ送信組にやらせる
いいかもしれんけど、誤入力のチェックとかで二度手間かも。
もしくは「やります」といった奴にだけやらせるか。
それか加藤氏が選んだ人にさせて「仕事の速さ」を見るとかw
本日もキタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
「なんだよ、あれ?」
「神社にいるのは?」
「船霊」
の三本です。んがくく。
原稿に手書きの人は、講評はどうするんだ。
それも郵送するわけ?
>>257 メール(携帯・PC)が使える人はそこから。
郵送は・・・どうだろうか。リアルタイムにやらないと意味がないような。
それに、郵送組みの講評を待っていると、選考時期がどんどんずれるし。
「なんだよ、あれ?」 話は面白い。
「神社にいるのは?」つまんねー。なんだこれ。
「船霊」 テラダ、乙。
>>257 それに対するペナルティはどこにも書いてないね。
携帯にメールするなり、そうでなければ電話するなりするんだろうけど、
通知されてなお「ネットにアクセスする手段がありません」ていう人は、
ペナルティ云々以前に、今後、原稿をやりとりすることが不可能なのでは。
>>257 >>259 ふと思ったんですけど、ネット環境がなくて、純粋に「超」怖い話Hで「超-1」のことを知って応募した人というのは、
講評のために他者の作品を読むのは不可能ということですよね。
そういう人が応募するかどうかはともかく。
>>260 たしかにHには一応全ての応募要項が書いてあるし、郵送先住所も
書いてある。
そのためHに書かれたとおりに郵送応募し、その後にネット上で後付け
されていくルールは全く知らない、という応募者は理論上存在できるよね。
>>261 んだ。
だから、講評をしなかった場合のペナルティがないか、
まだ発表されてないか、なんだと思われ。
ただ、Ηには「審査方法の詳細は公式ホームページで発表する」
と書かれているので、これは何らかの手段でホームページ見ろ、
という示唆だと思われ。(P222)
んで、応募者同士の互選講評のスタートが4月からになってるのは、
数が揃うのを待つというのもあるだろうけどそれ以上に、郵送組に
告知するためのインターバルというか予備期間なのでわないかと思う。
2月、3月でルールの不備を全部塞いでいくつもりなのでわあるまいか。
例の携帯対応とか。
「神社にいるのは?」と「船霊」、日本語おかしいな。
ていうか、応募者の講評は早めてもいいような気がするなぁ。
50話たまったくらいから始めた方がいいんじゃないか?
>>263 読みづらいし、話も面白くなかった。
今日はまた更新はえー。
「できごと」
「横断者」
「北鎌倉駅」
の三本です。
「横断者」はきのせい。
「できごと」は。。。この人、もしかして真性電波さんかもすれない。
バイオハザードのイベントでみんなでゾンビのコスプレしてたら、
本物が混じってましたっていうくらいヤヴァイかもすれない。
本来の趣旨とまったく別の意味でコワス。
うは。
「できごと」で唖然とし、「横断者」で考えオチ失敗を目の当たりにし、
「北鎌倉駅」でどこがボッと明るくなったのか分からん上、つまらん、
という素晴らしい三連コンボをくらいましたよ。
なんだこりゃ。
「できごと」は論外。超-1は怪奇体験談掲示板じゃねぇ。
「横断者」は「押し釦信号=常に赤じゃないといけないのに」と言いたいのかね?
「北鎌倉駅」も怪奇体験談掲示板レベル。
ここ数日面白いのがポツポツあったのに、また突然駄目になったな。
「離岸流」がまだましな気がしてきた…コワス
「できごと」には底知れぬ恐怖を感じたぞ。
もしかすると後二編も読めると思うとドキドキするな。
「できごと」には底知れぬ恐怖を感じたぞ。 あまりの電波文で。
もしかすると後二編も読めると思うとドキドキするな。 ある意味。
>>267 「離岸流」が現代民話だという評価をしている奴がいたが・・・。
エーw
>>268-269 現在の三強は「帝都首塚奇談」「学校の怪談」「できごと」あたり?
というか応募作、一部を除いてヘボス(´・ω・`)
東雅夫氏曰く「怪談は文芸でアート」だそうな。ほぅ。
http://web-davinci.jp/contents/kaidan/index.html んじゃさ、これから実話怪談ファンは「趣味はアート鑑賞」と言っていいんだな?
で、「怪談好き」っていったときに、「えー?」って言われたら、そいつに向かって
「お前はアートを理解していない」と言い放ってもいいんだよな?
ということで、超-1に参加している人は「アーティスト予備軍」で、
講評した人は「アート批評家」だな。
・・・と厭味を言ってみた。
アート偏愛よろすく
>>271 東氏が使ってる「アート」は「美術」じゃなくて「技芸」の意味だね。
>創作であれ実話であれ、文字で書き記された怪談というものは、
>現実にはありえないはずの超自然的な出来事を、文章によって
>紙上に表現することにより、読者を怖がらせることを主眼とす
>る技芸(アート)であると、私は考えている。
>もっと平たく云えば、文章の芸で人を怖がらせる営み――それ
>こそが怪談なのであり、だからこそ怪談について考えたり、そ
>れを客観的に評価する上では、その文芸性がなにより重んじら
>れることになるのだ。
どっちにしろ「芸術(アート)あつかい」と変わらんわけで。
まさに偏愛!
この人たちが「新耳袋は文芸・・・芸術です」と言い始めてから、
勘違いをした人が増えたんだよな。
超-1でもいるじゃん。
やたらオカルト薀蓄を書いたり、いらない文芸表現をして嫌われたりw
別に実話怪談を文芸です、と言われたとしても何の問題もないけど、
それに拘る事が問題なんだよな。
何故、実話怪談をそう「文芸」扱いしたいんだよ!?とかねw
それと、京極氏が実話怪談を「創作怪談」扱いしていること。
この創作を「文章を創作する」と言う意味で使っているのなら、変な表現だな、と思うし。
アンチオカルトだから仕方がないのかもしれないけどねぇ。
これらを踏まえて超-1を見ていると、応募者の間にも<認識の格差>が出ていて
面白いね。
「幽怪談文学賞」と「超-1」の違いもはっきりするだろうし。
ドリたんの流儀は「怪談の書き方なんて人に教えられねぇ(教えられる性質のものじゃねえ)」で、
アズたんの流儀は「文章の技術は教えられるけど、書く必然は教えられるものじゃない」。
ここまでの超-1の応募者を見てて思うところダメなところとしては、
・ネタ選びで失敗している → 怪現象がなぜ怖いのか、という定義づけに失敗している
・視点で失敗している → 蘊蓄を語る偉そうな立場、自分を語る自意識過剰が、素材を無駄にしている
・文章がダメ → 著述する能力の低さが素材をダメにしている
・おなぬー → 読者をまったく意識していない(意識しすぎてダメになってる公開おなぬーも多々)
それと、「実話怪談は創作に比べて地位が低いので、デビューしやすいだろう。いずれは
ホラー作家になってやろう」というスケベ根性が透けて見えすぎ。
これをもって、「ほら、超-1=実話怪談はレベルが低いだろ」と言われてしまうと悔しい。
密室で審査される文芸賞が、「頂点の一角」を締める受賞作しか本文発表をしないのは、
結局は「読むに耐える応募作品」っていうのは元々そんなに数があるわけじゃなく、
表に出てこなかった応募作品の大部分は、今回超-1で見せられているような駄怪談
なのかもしれねえなあ、ということ。
>>274 要は賞の設置目的が違うからなあ。
「幽」は業界の底上げが目的で、超-1は「とにかく一人だけ逸材が拾えれば十分」。
9割が駄作でも、1割、一人だけ使える人間がいれば超-1は成功と言っていいわけで、
賞そのものの権威や価値向上は主目的ではない分、実は賞としての成否ハードルは
非常に低い。
門は広く開かれているけど、通過できるのは一人だけという点、応募者にとっては
非常にハード。
でも、会期中何度もリトライがきき、なおかつ密室ではないところで是非の洗礼を浴びる
ことになるわけで、応募者的にはハードw
講評者の反応を見ていると、「文章としてどうか」というのを指摘してる講評者は
超-1にも結構いる。読むに耐えない文章を書くのはどうか、という指摘が多いけど。
これは東編集長の言う「文芸の不足」とはなにか違う気もするけどw
駄作の連発にいろいろ心配している諸子も多い様子だが。
ま、心配するこっちゃないんじゃね?
どんだけ駄作がエントリーされようが、最優秀作をコンスタントに書ける人しか採用されないんだし。
超怖のクオリティがが下がるなんてことは、万が一にもありえないんだから。
駄怪談までひっくるめて超-1応募作全部が「超」怖い話に反映されるわけじゃないもんな。
>>275 その駄目なポイントの殆どが当てはまるのは「テラダシリーズ」じゃんw
他の作品は、当てはまっても一つか二つくらいなのになぁ。
それに「スケベ根性」もなぁ。
業界に入りたいのがミエミエだわな。
>「ほら、超-1=実話怪談はレベルが低いだろ」
レベルの高いものもあるんだけどね。
玉石混交というか。玉は非常に少ないが。
読むに耐えないものさえも公開してしまう、という超-1の狙いが
「互いの作品を見て、我がふりなおせ」的なものも含んでいるんだろうと思う。
なんぼでも後出しジャンケンが出来るわけだし。
それに、一人の著者の成長度合いが最後に分かる、というのもポイントが高い。
「ああ、この作品の後、これを書いたのか。凄い成長しているな」とか。
これを考えると、後から出そうとしている人や郵送組みは結構不利かも。
長く晒されて長く講評された方が、自分の為になりそうだし。
>>277-278 >最優秀作をコンスタントに書ける人
ちがうんじゃないの?
最優秀作じゃなくて、ある一定の水準の怪談が書ければ、だから。
渾身の一作ではない、ということだな。
・・・・けど、そんなやつがいるのかどうかが不安だw
駄怪談を書いているやつの中に、加藤氏が光るものを見つけたら、
我々がどういっても採用はされるだろう。
けど、流石にそれはないかw
>我々がどういっても採用はされるだろう。
採用ねぇ。
けど、読者の意見を全く無視して選考することはないだろう。
今回の講評っていうのは、選考に2割程度wは影響するんじゃないか。
あまりに(・∀・)ウンコーな作品しかかけないやつは落とされるんじゃない?
成長ねぇ.....どーでもいい役に立たない講評も多いわけで。
プロの作家でもない人達の講評を読んで成長しろというのもな。
「互いの作品を見て、我がふりなおせ」には同意。
なかにはいい事をかいている人もいるんだが
今までのを読んでみて素人の講評なんて必要ないような気がしてきたぞ。
>どーでもいい役に立たない講評
あなたもしかして参加者?w
講評側も、参加者の役に立つことを書こうとか思ってないと思うぞ。
単純に「一読者として、面白いかそうでないか」という判断だけをしている人もいるし。
大体プロ作家と言うのは、プロ作家向けに本を書くわけじゃないでしょ?
誰が一番お金を落としてくれるかと言うと、素人さん=読者なわけ。
その読者に「ツマラン!」と評価されるのは「売れない」という事に直結するのでは。
書評家の様な形式で書かれた講評よりも、ストレートに「ツマラン!」と書かれた
講評の方が、参加者にとって痛手なんじゃないかなぁ。
そこから「何故自分のはつまらないのか」と考えてもらわないと意味がないが。
ということで、どんな講評でも必要だと思う。
>「互いの作品を見て、我がふりなおせ」には同意。
パクレ!<違う。
刺激しあうのはいいけど、好評な作品から何を得るか、という事も重要かもね。
アレだけ講評でこき下ろされても、まだ変わらない人もいるし。
書いていて思いついたが、
「俺様の書いた話にケチを付けやがって!この素人が!ボケ!カス!」
と思っているのかもなぁ、
>>282が参加者だと仮定すると。
素人がこういう風に感想を述べることさえも気に入らない人が昔wいたが、
その人、結局駄目になって他のジャンルに移動したなぁ。
それこそ「他人の振り見て我が振り直せ」かもしれんですな。
結局、つまらないという評価を下された事実は消えないわけだし。
今日は更新はや!
「自慢話」
「砂」
「怖い話の話」
>>282 素人の講評が不要だったら、本を金出して買うのは誰だと思ってんだw
講評を書いてる面子のうち、文章とか文法とかに口を挟んで自分が書いたら
こうだ、みたいなことを書いているのは出しゃばりすぎだとは思うけど、
結局のところ作者が書きたいことがきちんど読者に伝わったかどうかを
ナマで見る機会なんかそうそうないだろうに。書く側の素人さんには。
言いたいことが伝わらない=読者がバカだ、という考えに陥る奴は、
結局は自分を褒めてくれる仲間内の間で内弁慶になるだけで、
どんな読者がいるかわからないところに作品を出して自分の意図を伝える
なんてことをやる資格はないと思う。
講評のプレッシャーに耐えろ、面の皮が厚くなれというのは、
講評を無視しろというのとは全然違う。
>>285 えっ。もう?
「怖い話の話」は、「北鎌倉駅」と同じ奴じゃね?
なんというか、微妙に滑ってる感がそっくりというか、文章がそっくり同じというか。
>>282 プロの講評が欲しいならビーケーワンに出すべき。
それよりも「幽怪談文学賞」では?
怪談之怪のセンセイ方が、懇切丁寧に批評してくれます。
よかったね。
口も出すなら金も出せwww
俺は残念ながら書く人ではなくて読む人なのですまん。
そんな俺が講評を読んで面白くないんだけどなぁ。
講評を書く人は、それを読む人の事は考えなくていいんだ。
まーそんなことはどーでもいいか。とにかく更新を読むよwww
>講評を書く人は、それを読む人の事は考えなくていいんだ。
前にもあったが、とにかく一読者としての感想を述べれば問題ないんじゃないの?
>>290的にはどういう講評だったら満足するのか、具体的に教えて欲しい。
それも、講評者には役立つことにwなるだろうから。
>>291 もしかして講評を書いている人?w
第三者が読んでもなっとくできる講評ならいいんじゃないの。
ただの感想文だというならどーでもいいけどwww
「自慢話」 おお、ネタは面白い。文体や雰囲気は平山コピーだけど。
「砂」 はあ、霊能者。
「怖い話の話」 はあ、新耳袋。
「自慢話」はさかピかいたこ、どちらかかもな。
それか「会議室」のひとあたり。
ただ、面白いんだけど・・・「俺はこんなに気の効いた表現が出来るんだぜ」と
いわんばかりに部分が鼻につく。
技巧の為の技巧で、重要な部分が薄れているというか。
ID:+x6OHRcx0(´・ω・`)
>>290 >口も出すなら金も出せwww
??貴方の気に入らない講評をしてる素人とは
お金を払って超怖を買ってる方々ですよね。
>>293 「自慢話」は、面白いんだけどね。
自己顕示欲全開というか、どうもしっくりこない。
テラダ氏とは完成度が違うが、同じ臭いを感じるし、
平山氏になりたいんだろうなぁ、という事が透けて見える。
超-1的には、こういう書き手を採用した方がいいのかな・・・?
超−1的にはもっとわざらしさを感じさせない書き手を採用するだろう。
>>294 確かに、ID:+x6OHRcx0は幽とかビケとかからの派遣としか思えないコメントばっかだよな(w
一般読者の感想にまでクオリティ求めるって、頭おかしくね?
一億総プロじゃないと許せない人種って、頭おかしくね?
真面目な感想文をネット垂れ流しよか、素人まるだしの日記とかWeb公開してる連中から討伐して欲しいよ。
雅夫、Jリーグカレーよ。オカワリ。
傲慢だなぁ。
>>299 タイミング悪くじゃなくて、東氏の「援護射撃」なんじゃね?
どっちが援護射撃かわからんけどw
まさか本人だったりしたらバロスだが、さすがにそれはなかろうwwwww
実話怪談が文芸ってのは馴染まない論っていうのは、このスレで
出始めてから某管理人も書く様になってた気がするけど、
東ブログでわざわざそれを「ネット上の怪談系サイトでは」という
言い方で引き合いに出しているところを見ると、間違いなく東氏は
このスレか某管理人のブログのどちらか、または両方をチェックして
いることは確定wwwwww
素人のサイトやオカ板の文言に反応するならまだしも、(これは某管理人
も書いてるけど)自分の私見と一致しない意見を「珍説」呼ばわりって
いうのは、なんかどっかで。。。。自称か!w
しかし、東氏の「2ちゃんねるはやらない」っていうのも一気に信憑性が
下がってきましたな。
おーい、雅夫ー。出ておいでー。
>>301 噛み付いているが、言っている事は至極真っ当。
多分、売られた喧嘩を買った状態ではないか?
雅夫(Jリーグカレー)の方が分が悪い。
某自称氏と同じ事をしているからなぁ。
ところで思ったのだが。
もし、超-1でスゲー出来のいい怪談を書いてる奴、(例えば自慢話とか泥塗れとか好みだ。)
が、実は講評はてんでお粗末だったとしたらどうする? 萎える?
それとも、「良い怪談を書く能力と、怪談を読む・講評をする能力は別もの」って割り切れる?
良い書き手は良い読み手であるという思い込みがあるから、プロの講評ではない素人の講評
なんか役に立たねー、という思い込みに繋がってるんだと思うのだが。
良い書き手が必ず良い読み手だとは限らないし、その逆も然りじゃないかと思う。
昔から評論家が撮った映画は概ねつまらないって言うじゃん。ガンヘッドとか。
連投でスマソ。
プロの作家は自分の方法論があって、それに照らし合わせていいか悪いかを判断するわけだ。
つまり、その作家が基準にしている、または正しいと思っている方向に近ければ近いほど評価
されるっていうことになる。
例えば、京極が評価するなら、京極に似ているほど京極好み、京極の評価も高いっていうことになる。
でも、京極的おもしろさだけが文章のおもしろさではないわけで、まったく違った傾向のおもしろい
ものは、京極的基準では測れないことになる。
その場合に、あくまで「直木賞作家の京極が言う方が正しい」として、違うタイプのおもしろさは
否定してしまっていい、ということになるか? というと、ならない。違うタイプの、例えば中島らも
が好きで京極はさほどって奴がいた場合、たぶん喧嘩になる。
そんなワケで、プロの作家の評価っていうのも、結局はその作家好みかどうかという問題で
しかないわけで、それほどすんごい権威かというとそうでもないんじゃないかと思ってみたりする
今日この頃。
某管理人って、自称と戦う時はzashになって、東と戦う時はoktsと名を変えるのか
そうなの?
某管理人も自称&酩酊と戦ってたが。
308 :
本当にあった怖い名無し:2006/03/08(水) 02:37:14 ID:j9hsFXUVO
あの二人が同一人物なのは江古田界隈では定説ですよ。
ガイシュツ杉ツマンネ
そうなの?
そうい
わっ、送ってしまった
そういえば昔、超こわの公式掲示板で東京伝説についての
アンケートに協力してください、という書き込みがzashというハンドルで
されていて、いったん消されてこんどはoktというハンドルで同じ内容
が書き込まれてた希ガス
漏れの記憶違いかと思ってた
でも、はてなはダブルアカウントで日記書くことうるさく禁止してないし、
まあいいんじゃないの
で、話は戻って東発言と、ID:+x6OHRcx0発言 w
プロの講評はそんなにありがたいのか?偉いのか?
読者は確かに講評の素人だけど、金を出して買うのは素人だぞ?
素人の好みを真っ向否定して、プロの基準を押し付けるっていうのは、
果たして金を出して本を買う素人が快く受け入れるか、ソレ。
というお話。
文芸っていう言葉に実話怪談好きが拒絶反応を示すのは、
「創作を中心に扱ってる作家やアンソロジストが、創作の立場と概念を
実話怪談に当てはめて我がものにしようとしている構図」が透けて見えるから。
例えば、オチがつまらん怪談があるとする。今回すでにかなりあるがw
で、文芸論で言えば「オチがおもしろくないから創作しろ」というのもアリになるが、
そうなったらそれはすでに実話怪談とは言えない。
「オチがつまらん怪談はそもそも拾ってくるな」というのが実話怪談好きの主張
であって、その点が「素材重視」の実話怪談好きと、「技巧重視」のアンソロジスト
の重視する点の違いでわないかいと思われる。
また連投スマス。
技巧がないと怪談がつまらんというのはわからんでもないけど、(今回、ヒドスなのが
かなりあるのは事実)それもあくまでもネタがあってこそだとオモ。
ドリたんや小林壮彦、作家じゃないけど高田寅彦が評価されんのは、
そういう取材力の部分も大きいと思われ。
ネタをもらって書いている実話怪談より、ネタを自力で作ってる創作作家のほうが偉いとか、
本当は言いたいんちゃう? でも面と向かっては言えないからw、「平山、小林のように
達成しつつあるものもあり」という苦しい言い方になってるw もっと取材力を褒めろよ。
幻妖ブックブログにアズたんの名前を出してなかったところを見ると、アズたん主催の
超-1は文芸ではない、と切って捨ててるというか、対抗心が見え見えすぎるぞ。
>>310 > まあいいんじゃないの
良くはないだろ、良くわw
二つのブログにはそれぞれ同じ人がコメントしてたりするけど、その人は同一人物って
知らないんだろ。
騙してることになるぞ。
同一人物説が正しければだけど。
東は知らんけど、素人Aあるいは某管理人は必ずここ見てるだろうから、次回エントリー
ではこの事に関しての正式のコメントをおながいしまふ。
幻妖ブックブログに某管理人からのTBはないのに、反論があったことを
知った上で再反論しているところを見ると、このスレか某管理人のblogの
いずれかをチェックしてんだね。東氏。
東氏の言い分の要諦は、
・怪談之怪では「実話怪談は、本当に実話かどうか著者以外に真実がわからない
ので、ネタが実話か創作かについては問わないことにする」という総意がある
つまり、実話怪談つっても検証できないんだから常に捏造の可能性があり、
それ故にネタの部分は真贋どっちでもいい、(創作であっても許す)という態度を
選ぶことで、捏造だった場合の責任回避を試みているわけなのだな。
だから、「ネタはどうでもいいが、それをどう活かすかの技が文芸である」と
いうところに重点を置きたいわけだ。
超-1は、そのへんについて、
・著者自身が実話怪談と信じるに足るもの
という形で、著者当人に信を問うというクリアをしている。
つまりは「確信のないネタを使って起きるトラブルは、著者自身が引き受けろ」
ということか。
>>313 そっち方面で「イクナイ」か。
オレは逆にzash、oktsの二つのブログにコメントしてるヤツが二人が同じ人と知っていたという
方が問題、イクナイと思う。
「超」怖い話のファンブログ(に近い)をやっている人は一人じゃありませんよ、という自演を
数人のグループぐるみでやっているわけだからな。
そして、
>>310の
> そういえば昔、超こわの公式掲示板で東京伝説についての
> アンケートに協力してください、という書き込みがzashというハンドルで
> されていて、いったん消されてこんどはoktというハンドルで同じ内容
> が書き込まれてた希ガス
が本当だとすると当然アズタンもそれを知っていたことになる。
そういうわけで、okts氏、zash氏、加藤氏にこの件についての正式のコメントを
求めます。
だれかこのレスを三人のブログにトラックバックしてくれ。
>>286 で、
「言いたい事が伝わらない=読者が馬鹿だ」という考えに陥る奴は〜
とあるが、「文芸」という言葉を巡る東氏はまさにそれなのかも。
文芸のニュアンスとか規定とか、東氏が決めた内容っていうのは、
別に一般化しているとは思えないし、語義認識も共有されてないっぽ。
その中にあって、「自分と違う考えは珍説」というのは、「俺の言いたい
ことがわからない一部の実話怪談読者は馬鹿」と言ってるのに等しい。
読者否定、消費者否定っていうのはアリなの?
また、考えが伝わらない相手を「一部の」という言い方で矮小化して、
さも自分が正統で珍説を唱えるのは一部の特例、と考えるのもどうなのw
>>318 すまん、今調べたらスレごとTBはできるが単一レスからのTBはできないみたいだな。
あるいは出来るの?誰か教えてセニョリータ。
やれる人がいたら
>>316をコピペしてやってみてください。
しかし、東の喧嘩上等、自演ブログ騒動、といっきに面白くなってきたな。
でも自演ブログのほうは、どうせみんな無視するんだろうけど。
>>319 まあ、どっちがおもしろいか、という話になるからなあw
>>302 >>間違いなく東氏は
>>このスレか某管理人のブログのどちらか、または両方をチェックして
>>いることは確定wwwwww
>>しかし、東氏の「2ちゃんねるはやらない」っていうのも一気に信憑性が
>>下がってきましたな。
何を言ってるんだ?
『幻想文学』のころから、東は2ちゃんねるを積極的に見てることを公表してたじゃないか。
zashでググると、そのHNを使っている奴も多いっちゃ、多いな。
ユニット名とか、会社の名前とか。
>>320見る限り、グレーかなぁ。
本人の回答まちか。
しかし、東雅夫氏はなんでまたこんな一素人の意見に執着するんだろう?
なんか問題のある事を書いたの?
それとも、東氏が一方的に切れてるの?
そんなに<実話怪談=文芸>を否定されるのが嫌なのか?
>『幻想文学』のころから、東は2ちゃんねるを積極的に見てる
のは知っているけど、2ちゃんには否定的だった希ガス。
「便所の落書」扱い、というか。
だから「やらない」というのはあながち間違いじゃない。
>>324 それはまったくの記憶違い。
SF板の『幻想文学』スレを、むしろ好意的に紹介していた。
2ちゃんねる全体を毛嫌いしているのは相棒の石堂藍の方。
東は肯定も否定もせず、世間一般の雑談の場と変わらないでしょ、という扱い。
また、石堂藍はミクシイで内輪の雑談を楽しんでいるが、
東はミクシィのような閉じた場は嫌いで、誘われても断っているらしい。
>>325 クトゥルー神話についての2ちゃんでの書き込みを、
東がどっかでそのまま引用していた文章を読んだ記憶がある。
ただクトゥルー神話好きから見ると、「ケンカ売ってんのか?」
っていう内容だったので、読む人間によって印象が異なる可能性あり。
東のネット喧嘩好きはよく知ってたけど、
それにわざわざTBして噛み付いてる人間もなんだかなあ・・・・・・
どっちも自意識過剰って印象。
>東のネット喧嘩好き
にしても、今回の件はおかしい。
余程腹に据えかねたのか、それともかなりやばいラインに触れたのか。
なんか当たり屋の車に狙われたとしか思えん。
結局、奴のいう事っていうのは「自分が正義」でしかない。
それこそ自意識過剰だろう。
だいたい、上からものを見ているとしか思えない部分なんかは吐き気がする。
実話怪談スレ的な話題にもどすと、新耳がおかしくなったのは
東・怪談之怪関係が絡んだ前後。
「新耳は文芸」とおだてられた時期でもある。
それからは失速していくだけだったなぁ、新耳。
自分の主張を自分のブログでして、そのTBに反論することが、そんなに自意識過剰?
>>323 これに関しては、それだけプロとかアマとかいう垣根無しで問題提起を受けるし、それに対して応えるってことじゃね?
おまいらアマの言うことなんか相手にするかよ、って態度じゃないだけマシだろ。
実話だろうが文章化した時点で文芸だってのも理解できるしな。
文章化する時に、ぜんぜん技巧使わないってのはありえないだろ。特に商業出版ベースで出してるなら。
むしろ、文芸って言葉に拒否反応示すやつの方が、文芸ってのを高尚に考えすぎてんじゃね?
東のネット好き・2ちゃん好きは有名だし、2ちゃんは結構積極的に評価してたぞ。
>>328 んにゃ。
細かいことだが、東氏も某管理人も、どちらも自分のblogで発言してはいるけれども、
お互いに相手にトラックバックは送ってない。
例えば東氏のblogは、トラバを送った場合、このページ下段のように、トラバ元が表示される。
ttp://blog.bk1.co.jp/genyo/archives/2006/03/post_442.php のだが、この実話怪談文芸論に関するエントリーのいずれにも某管理人からのトラバはない。
そして、某管理人ははてなだから、これもトラバがあればトラバ元が表示されるはずなのだが、
ここにも東氏のblogへのトラバの痕跡はない。
東氏は二度目のエントリーで某管理人のblogのURLを載せているから、確かに辿ろうと思えば
辿れるんだけど、東氏の最初のエントリーの後、最初に某管理人が付けた反論は、
トラバ以外の方法で知ったということになるハズ。まあ、そういうことなんだろうけど。
アマの言い分でも相手にするというところは評価するけど、いきなりのっけから
「俺の意見に従わない奴は珍説」っていうエントリーの始め方をしたのは、どう考えても
喧嘩売ってるようにしかみえんよw
>>325 そのへんのことは内部の人間でもないし、ソースがあるわけでもないので検証できん。スマソ。
事情通/信頼できる上司からの情報程度に受け取っておくね。
今、Blog見てきた。なんか冷静だな、某管理人。
>>328の言い分も「あり」だって某管理人は思うんだろうな。
少なくとも東氏のように、排他的ではないという印象を感じたし。
ただ、自分はこう思うんだけど、という素人の意見に過剰反応している
東氏が滑稽に見える。
今回ハッキリしたのは、怪談之怪の「実話怪談に対する姿勢」だな。
要するに<実話怪談と言っても、証拠がない体験談部分は評価に値しない>
ということでしょ?これ。
例え、面白い体験談を聞いて、上手く文章化しても、「創作怪談と同じ評価」をされるわけか。
そして、それは怪談之怪の総意。だったら、キーハや中山氏もそう思っているのだろう。
怪異蒐集家/実話怪談作家として、それはどうなのかw?
「つまらないネタでも、キーハと中山氏が書けば面白くなる」
といいたいのだったら、見当違いも甚だしいんじゃないか。
ネタがつまらなければ、いくら文章が上手くても実話怪談の魅力は乏しいし。
一から創作するのと実話怪談は違うものだと思うのだが。
zashとoktsが同一人物かどうかの本人コメントまだー (・○・)
>「つまらないネタでも、キーハと中山氏が書けば面白くなる」
『怪談の学校』の座談会で、京極氏がそう断言してるよね。
>「つまらないネタでも、キーハと中山氏が書けば面白くなる」
という事がないのが、超-1で分かったわけだが。
>>333>>335 なんかzash oktはニヤニヤしながら、このスレを見ている希ガスwwwwwwwwww
>>336 一つの脳内に二人いたりして?
でも、
>>316に書かれているようなことが、事実として流布されてしまったら、
大変だからコメントしたほうがいいと思うんだけどなあ。
コメントの必要か。
オレ予想だと、スルーしてしまう気がする。
どっちにしろzashは自称を追い込み、oktは東と戦っているのは
事実でGJ!なことに変わりはない。
しかし、講評問題→東問題からこうもタイミングよくぽんぽん話が出すぎ。
・・・メディアファクトリーと怪談之怪あたりと個人的な恨みがある連中が
暗躍してそうな予感。
もしかしてこのスレの住人は『怪談の教室』を読んでないのか?
あれを読めば分かるが、(素人の作品だから、というのは置いといて)
基本的に全て頭の中で考えた怪談ってのはどこか貧相なんだよね。
だから原理主義的な実話怪談の持つ奇抜さにはかなわない、
という構造が見て取れるんだよ。
(原理主義的というのは、怪談は全て事実でないといけない、という意味)
でも、そういった怪談は10件聞いて1こあるかないかみたいな貴重品なわけ。
激しく効率が悪い。
そこで道が二手に分かれるわけだ。
ひとつは、聞いて聞いて聞きまくる⇒「超」怖
もうひとつは、リサイクルする⇒怪談の怪
10件聞いて、残り9件がいまひとつだったとしても、
手を加えて商品の価値を底上げする。
この行為が東氏のいう文芸の肝かもしれないね。
(実話の持つ奇抜さと、それを支える土台=文芸)
実話怪談と創作怪談が同等と捕らえられるのがイヤという意見もあるが、
これは現時点では完全に区別できないし、する必要もないかと。
だからどこで判断するのかって言ったら、やっぱり
面白いか面白くないか(あるいは、怖いか怖くないか)じゃないのか?
そこに実話か創作かといった垣根はないよ。
ただ怪談の怪がやらかした最大のミスは、
例えそれが作り話だったとしても、怪談というものは「全て実話である」
と言わなくちゃいけないところを理解していなかった点だと思う。
まあでも、怪談というものを突っ込んで考えると、避けては通れない道なんだろうが。
>手を加えて商品の価値を底上げする。
そりゃ、詐欺行為じゃないか。
「実話怪談」と銘打っちゃいけないだろうよ。
これから「怪談之怪」が絡んだ本で、実話怪談と銘打たれたものは
創作怪談としてみなくちゃいけない事になる。
>そこに実話か創作かといった垣根はないよ。
面白い物は面白いものだけど、読者は「実話怪談」として買うんだよな。
それなのに看板に偽りありの創作怪談本なんてイラネ。
>>340 そこまで「実話」にこだわるならできそうな奴は新耳や超怖の
編集部に質問するとか著者降臨を狙って載ってる「実話」が
本当に実話か検証してみたらどうかな。地元の人に話を
聞いたり警察の事故記録を当たったりすれば真偽に白黒
つく話もあると思うよ。
怪談=ルポルタージュならば、その真偽が再検証できない時点で
ルポとしては無価値だと思うし。
「証拠は見せられない!でも俺の言ってることは真実だ!」
って言ってる人間をあなたは信用する?
恐ろしいのは、怪談之怪がそういうものを実話怪談として認識している事。
「採話したものがつまらなければ、加工してもいい」
というのは、大問題なんじゃないの?
>(実話の持つ奇抜さと、それを支える土台=文芸)
これは逆と言うか、
まず実話ありき(土台)で、文章はそこに乗る程度が「実話怪談」では?
>>341がいっていることは子どもが「証拠を見せろ」と駄々を捏ねているのと一緒のこと。
二極化でしかものを考えられないのは、駄目だと思う。
ここで問題になっているのは著者の姿勢の問題じゃないか?
「使えないネタを勝手に改変して創作なのに、実話という」とかさ。
著者や出版社がほいほいそんな情報を教えるのは後々問題になる。
それに、そんな簡単に情報を漏らすような著者にはもし体験談があったとしても、
絶対に話さない。だいたい、そんな著者なら「話さないで」といった事でさえも、
簡単にもらすだろうから。(これで新耳は失敗をしていた)
「ルポルタージュ」には報告文という意味もあるんだけどね。
だから【話者から聞いた話の報告文】と考えたら、実話怪談がルポルタージュの
手法をもってして書かれたものだとなるだろう。
警察の記録や事故資料とかを漁って出てこない話の方が多いと思う。
344 :
339:2006/03/08(水) 18:49:00 ID:4q2ho/hZ0
怪談の怪って、京極氏(心霊否定派)と新耳チーム(あると言いたげ)
が同居してるせいで理解しにくいし、ごっちゃになるから(ていうかしてた)
東氏だけに限らせて進める。
この人は「実話」という言葉を避けてる気がするね。
怪談は「怪談」であって「実話怪談」とは別物なのかも。
詐欺うんぬんだけど、東氏の場合は本人が怪談書いているわけじゃないからね。
怪談に創作が混じっても「いい」と公言してるだけ。
実話怪談にしても「事実」ということを証明するのは不可能に近いんだから、
どちらにしても詐欺といえるんじゃまいか?
あと、
>(実話の持つ奇抜さと、それを支える土台=文芸)
というのは東氏の考えかと。
別に東氏が何を言おうが関係ない、と思っているんだがな。
何でかしらんけど、突然「文芸論が正しいので、珍説を改めろ」
と主張するのが一番の問題かと。
それと「事実である事」と「実話である事」は微妙に違う、と思った。
>>338 |丶 \  ̄ ̄~Y〜 、
| \ __ / \
|ゝ、ヽ ─ / ヽ |
│ ヾ ゝ_ \ |
│ ヽ_ _ / /| |\ \|
\ヽ _ // / | \ |
ヽ\二_二// ∠二二二| ヘ| 陰謀論か!陰謀と言いたいのか!
| | | ヽゝソゝ|TT|<ゝソ フ |/b}
ヾ| ヽ___ ノ/|| .ミ__ ノ | ノ
| 凵@ /フ
| u .F二二ヽ /|/
\. |/⌒⌒| イヽ
/. \ ==′/ |.| |
 ̄|| ヽ__/ / / ̄
\ヽ_____ノ ノ
ΩΩ Ωナ、ナンダッテー!!!!!!!
まあ、確かに陰謀の影を感じるぜwwww
この流れを見ていると、あながち間違いじゃないと思うわな。
流れ豚切りでスマソ。
本日は4話公開。
「電話」
「N」
「線香」
「嫉妬」
の4本です。んがぐく。
Nは、連作の一部分っぽい。
でも、これに繋がる話が今までに出てきた感じがしない。
ところで、今日から四つ出ましたよ。
「電話」「N」「線香」「嫉妬」
今日の流れは、何かを思い出すな。
まるで以前、超怖チームに噛みついていた自称のキレっぷりのようなものを……。
文壇とかってのに属したい希望のある人は、みんなキレやすいのか?
地位名誉はどーでもいいけどねって明言してるAZUKIタソは冷静な目で見てそう。
「
岡
」
4
う〜む、確かに陰謀くさいが、ブログに一言「同一人物じゃないですよ」
と書けばすむと思うんだが。
やはりokts=zashが超コワを盛り上げるブログをやり、加藤氏はそれを
知ってて黙認ということなのだろうか。
どうなんですかーー、ご両人。
「
岡
」
4
やばい、トリビア見ながら書き込んでて消すの忘れた シェー!!
>>351 限りなく黒に近いグレーかもしれないし、そうではないのかもしれない。
もしくはミスリードを楽しんでいるのかもしれない。
これを実話怪談に置き換えて考えてみると、
「検証のできない実話怪談は、それが事実であるかどうか疑わしい。
取材者、体験者に証言させるべきだ。証人喚問だ」
ということになるのだが、「ネタ元は最大限守ってあげたいw」という実話怪談的鉄則と、
「事実について著者が断定しない。疑わしい可能性をピースとして提示するが、
複数の可能性が考えられる結論のどれを選ぶかは読者に委ねる」という「超」怖い話
的定理から言うと、自分に不利な疑惑があってもニヤニヤと楽しんでいそうな
人の悪さを感じるwww
ところで、「N」だけどやっぱり何か連作というか、どれかの話の続きっぽい。
すでに出てる話の続きなのかと思ったんだけどそうでもない。
スターウォーズみたいに、エピソードの途中から始めてるのか、これは。
しかもおもしろくないwww
そういえば公式サイトからリンクされてるmixiの加藤一補完機構という
コミュニティがあるけど、これを立ち上げたのが雑種一号という人。
名前からしてこの人がzashか?
この雑種一号という人が他にどんなコミュに入ってるかみると響鬼関連の
いくつかのコミュに入っていて響鬼に興味がある様子。
でも、zashは自分のブログで響鬼にかんして書かない。
しかし、oktsは響鬼にかんして良く書く。
やはり同一人なのか。
しかし、なんでこんな事をする?みんなをだまして…
>>354 なるほどそれは疑わしいな。
でも、なんでzashで響鬼のことを書かないんだろう。
統一感を考えたらそのほうがだましやすいはずなんだが。
oktsとzashが共同戦線を貼って相互補完をしているというならともかく、
それぞれのターゲット、というか対戦相手は別だし。
実はzashと雑種一号は別人で、oktsと雑種一号は同一人物、
雑種一号は、oktsとzashが同一人物であるかのように見せかける
oktsの仕掛けた罠、zashとoktsは同一人物ではないが、実は知り合いで、
二人がかりで別人と見せかけて同一人物、と見せかけて実はやっぱり別人、
という非常にわかりにくいトラップを仕掛けてる、とかw
>>351 blogに一言「同一人物じゃないですよ」と書いても、
>>354の言うような
疑わしい痕跡が残ってたら「いや、嘘を吐いている!」という反論が出る
だけなんじゃないかなー。
ほら。自分のガンを疑う患者が病院で「別になんともないですよ」と診断
されてもそれを信じず、「ガンの傾向があるかもしれません」と言ってくれる
運命の医者にたどり着くまで病院を転々とするっていうのと同じで。
人間は自分が閃いたり発見したことを真実だと信じたい気持ちが強いと
言うからのう。
okts=zash説に興味はないけど、
zash氏のブログが更新停止しているのは気になる。
このまま超-1の講評もしないつもりなのかね。
>>357 zash評は読んでみたいとこではあるな。
でも、okts=zash同一人物説を採る場合は、
zashが超-1評を書いた場合に、
「自作自演で二重講評をしてだまそうとしている!」になるし、
超-1評をzashが書かない場合は、
「自作自演疑惑があるから、同じ内容になって疑われないように
するために敢えて片方でしか書かないのだ!」になるし、
どっちであっても叩くんだろうなあw
みんな複雑に考えすぎてないか?
もっと単純に、ブログで弁明しないのは、
>>316 に書かれている事が、「完璧な事実」ってことじゃないのか。
zashとoktsは共に「超コワマンセー」な内容のブログだが、この二人が
コメントしあっている事が全くない、というのも不自然。
zashが講評しないのは、やはり「okts」で講評しているから、いくらなんでも
他人を装って二重に講評できないからだろう。
そこで一番興味があるのは、zashとoktsのブログにコメントしているお仲間
もその事実を知ってて、「共謀」してるのか、ってことだ。
あと、加藤氏がどこまで知ってるのか、ってことも。
考え方にによっちゃあ、かなりひどい事なんじゃないの、これ。
どうでもいいけどさ、実話階段について語るスレじゃなくなったよな。
同一人物だったら、今回の超−1で何か不都合が出るから叩いているんだろうか????
そもそも「超−1」の話題が出てきた時点で、「実話怪談本」について、
じゃないし。「超−1」は書籍じゃないもんな。
不都合は大有りだろ。
なんせ「超−1」は「ネットからの投票で審査する」ほどネットを重要視している。
そんな中、「『超』怖い話」公式サイトからリンクされてるほど有名なファンサイトの
管理人が、禁止されているダブルアカウントでのブログを行ってるらしい、しかも別名義での
ブログも別の趣味についてではなく、同じく「超」怖い話への嗜好をメインにしたものだ。
これは明らかに(もし本当にダブルなら)自演行為だよ。
「超」怖い話の周辺でそのような(不正と言えないまでも)、いかがわしい事が「ネットに関連して」
行われていることを、「超−1」主催の加藤氏が承知で放置している、と言われるのであれば、
「超−1」そのものの「ネットを利用した審査」の部分に、いかがわしい印象がついてしまう。
これだと「超−1」で勝ち残った人の、その正当性が疑われる可能性が出てきてしまう。
それは可哀相だし、他の応募者、これから応募する人の名誉のためにも、加藤氏はこの件に
ついて何らかの正式の意見を述べてほしい。
トラックバック:
http://d.hatena.ne.jp/azuki-glg/20060308/1141790653
>>359 そうか?
実話怪談に限らないけど、怪談関連blogでお互いにTBを撃ち合ってる
ほうがむしろ少ないんじゃないのか?
酩酊vs某管理人のときぐらいしか記憶にない。
後は、GIMAとわにとか?
超-1の講評が始まってからは、怪談blogの講評をやってる人間同士で
TBを撃ち合うということも特にない。
それと、その疑惑を出してる奴は状況証拠のみを言っていて、不自然か
どうかも自分の主観のみだしなあ。
>>360にもあるように、同一人物だとすることで誰が得をするんだろう?
超-1を叩くことにメリットを感じるのは、今のところoktsとzashと一戦
交えた二人wだが。
>>361 それと、アズたんはダブルアカウント/ダブルネームは禁止してないよ。確か。
盗作・捏造については著作権的に揉めるだろうから一応クギを差してるけど。
http://www.chokowa.com/cho-1/judge.htm#■不正行為へのペナルティ
自作自演についてすらペナルティの設定がないなw
つまり、途中からペンネームを替えることも可能だということディスカ?
もしくは、複数のペンネームを使い分けるとか。
当人の責任においてご自由にどうぞ、というスタンスの人。
ネットで完全に不正行為を防止することは不可能だしな。
363 :
本当にあった怖い名無し:2006/03/09(木) 04:08:24 ID:zgWB13N3O
組織ぐるみの超こわマンセー自演(´゚д゚`)
アズキの他にも、雑種と奥戸とGIMAとわにとさかピに虎場したほうがよくね?
>>363 そうか!
GIMAとわにとさかピとzashとoktと、えーとアズたんは、全部同一人物による自演だったんだな!!
というか、ちょっと待て。
……組織なのか?w
なんの組織なんだ(^^;) 隠れ里とか、海猿とか?
なんか、わかったようなわからんような見解ありがとう。
正直どうでもいい人の話なんで、同一人物かどうかにこだわる理由がわからんかったんだよ。
結局、同一人物が違う名前で何かしてても、別に問題ないってことでAFなんかな????
ペンネーム使い分けてる人とか世の中にイッパイいるし、問題点がハッキリしなかったから。
評価する人が名前変えてもいいってルールってことなんだよな?
てことは、世の中で当たり前のことしてる人について、当人じゃない人に釈明を求める人て何がしたいのかわからん。
それとも俺、ひょっとして、ここで有名な自称とか東とかって人が荒らしてるのに釣られたってこと????
うわー、だとしたら恥ずかしい。質問したこと忘れてくれー。
ええと。スレ各氏。
今日は早めに出勤しないといけないので詳しく書けないが、
とりあえず、私は私だ。他の誰でもないので。
なんか知らんが、突然名前が出たので、とりあえず書いとく。それじゃ。
つまりこういうコトですね。
超 − 1 は か な り い い 加 減 だ
別にoktzashのブログにコメントしてる人間も全員同じとは誰も言ってないだろがw
oktzashが一人の人間と知りつつ協調している集団が「『超』こわ」の周辺に存在
している、(もしかしたらそれを主催も認識している)というのが問題。
「超−1」審査がネットに拠ってる現在においては。
あと、どうせ「同じ人じゃありません」と書いても「でも本当は〜」と言われるだろ、
というのは、そうかもしれないが、それは、「同じ人じゃない」と書かない理由、
にはならないよ。
「超−1」が「いい加減」←
>>367 と言われないためにも早く当事者からの正式コメントが
出てほしい。
zashの方は例の自称パクリ事件辺りから沈黙が多くなっている。
この頃も「この件に関してコメント汁!」という流れになったが、沈黙。
たまに更新がされてたり、コメントがついていたりするだけになった。
本人は「更新しなくちゃ」と書いていたが、実際はされていない。
自称の頃に途中で止めたがっていた節もあるし。
ちょっとした憶測なんだが、すでにこのBlogを捨てているんじゃない?
超-1で新規Blogを立ち上げて書いている人が多いけど、
その中にzashが存在している可能性もあるんじゃないか?
講評者は名前を明かさなくてもいいわけだし。
それかコメントで参戦済みかもしれない。
と邪推してみた。
けど、東雅夫とメディアファクトリーの陰謀かなんか知らんけど、
こういうおかしな人たちに絡まれる素人っていうのもカワイソウだな、と思った。
>>367がいうようにいい加減か?というと、そうでもない。
同一人物の複数講評が問題になるかと言えば、それも織り込み済みだし。
いくら数人で組織票を入れても、その何倍もの講評者がいるわけで、
ポイント操作なんて簡単にはできないわけだし。
最終決定権は加藤氏にあるのだから、講評はその判断材料の一つに過ぎない。
だから、超-1は
『い い か げ ん に み え て 、 じ つ は す ご い い じ わ る』
なシステムの上に成り立っているわけだw
こういう部分を含めて、加藤氏がやっぱスゲェと思わざるを得ない。
・・・は!?俺ら、今加藤氏の手の上で転がされてないか?
騒げば騒ぐほど、「してやったり」とにやにやしている人がいそうだw
371 :
本当にあった怖い名無し:2006/03/09(木) 10:20:41 ID:zgWB13N3O
その論理の進め方はオカスィ(´゚д゚`)
正式コメまだー
372 :
本当にあった怖い名無し:2006/03/09(木) 10:37:15 ID:zgWB13N3O
GIMAとさかぴとわにとうろねへの虎場まだー(´゚д゚`)
ID:zgWB13N3O 人に頼らずおまえがやれ。
374 :
本当にあった怖い名無し:2006/03/09(木) 16:47:27 ID:X48zcyi60
東のいうことは一理あるが、それと新耳の姿勢はそもそも噛みあわないはずなんだよ。
少なくとも当初において新耳の売りはなんだったか。事実の記録だろうよ。
しかし東はその部分じゃなくて、表現の部分に焦点を当ててるわけで、
小説読みしかできない東がそういう見方をするのはまあ当然なんだけど、
そこから新耳がおかしくなっていった。つまり文芸だよ文芸、て方向にいった。
東は記録文学の話を出しているが、記録文学の要諦は事実の発掘と記録であるのに、
東は記録文学と呼ばれているから文学だといってるにすぎない。
ルポルタージュについて文学として素晴らしいというか記録として素晴らしいというか、
立場や見方によって比重が変わることはあるだろうが、
事実の記録という要素がなければそもそも成り立たないものだなんてあたりまえのことでしょ。
で、怪談を読む興味の中には明らかにそれが事実であるという前提があるわけよ。
なのに最初から創作怪談とかいってるのは完全に馬鹿でしょ。
テレビのやらせ番組が「これはやらせです」て最初に宣言するかっての。
俺は前にもこんなこと書いた覚えがあるけど、まだ同じことでガタガタやってるからまた書いたわ。
超怖信者の特徴
・妄想癖があり、自分の妄想を事実だと思い込む。
・論理が我田引水、そこを突っ込まれると超怖信者が「敵」だと思っている
勢力(自称・怪談乃怪)が工作している、と思い込む。
・自分たちがデタラメな意見を撒き散らしているだけなのに、その責任を
「敵」に押し付けようとする。被害妄想が激しい。
・読解力がない上、偏見に凝り固まっているので自分に合わない意見は
常に曲解し中身のない長文で反論。
・加藤一に関しては常にMMR並みの論理展開で
「加藤氏がやっぱスゲェと思わざるを得ない」と結論。
>>375 んー、イマイチだな。
こんなツマラン釣りじゃ踊れないよ、ママン。
「超」怖い話を倒すまで、
頑張れ!怪談之怪!
頑張れ!メディアファクトリー!
頑張れ!東雅夫!
本当の怪談実話を見せてやれ!
大体格が違うんだよ。格が。
幻想文学〜幽編集長で、様々なアンソロジーまで編んでいる。
それに、怪談之怪っていうあの京極夏彦氏と同じ団体にまで所属してるんだぜ。
そんな東雅夫氏と駄文屋じゃな。
東氏はホラー大賞の審査員までしている。
そんな東氏がやる「幽怪談文学賞」に勝てるわけがないぜ、超1。
「幽怪談文学賞」を受賞したやつと、超1で1位になったやつだったら、
「幽怪談文学賞」受賞者の方が上だ。
それにbk1怪談大賞の大賞作を書いたやつと超1参加者を比べてみろよ。
どっちが格上だ?
幽怪談文学賞>bk1>>>>>>>>>越えられない壁>超1
じゃねの?
これからの怪談界は東雅夫氏と怪談之怪が引っ張っていくだろうな。
せいぜい今のうちに媚売って、業界の端っこにしがみつかせて貰えよ、プゲラwww
幻妖ブログのトラバからこのスレに来てしばらくヲチしていましたが、
375の指摘をみて、そういうことかと疑問氷解しました。
375の人、ありがとう。健闘を祈ります。
>>380 氷解早っwwwwwwwwwwwww
で、何の健闘を祈っているのか激しく気になる。
382 :
本当にあった怖い名無し:2006/03/09(木) 19:35:24 ID:zgWB13N3O
>375はその通り!(´゚д゚`)
でも全ての超こわ信者じゃなくてoktとちょっとの仲間だけ!
>>374の意見は素晴らしい!同意いたします。
そんなワタシですが、
>>375 にも実は同意。
本当にそんな特徴なんだよな。
一部(つか、一人だったの?w)の一番イタタタタなファンが
一番目立ってるってのが、最近の「超」コワの悲劇なんだよな。
Individually Twistedで講評してたひとが話題のoktsというひとだと
たった今気づいた俺が来ましたよ!
内容云々はおいといて講評は多ければ多い方がオモシロイんだけどなぁ。。。
>>379 これはいくらなんでも釣りだと思うんだが、もしマジだとしたら
権威主義乙!って感じだな。
「幽」怪談文学賞は、文壇の設置と権威による保証が目的であり、
権威の保証となっているのが直木賞作家の京極(<ここが>379の拠り所)
であり、東はその権威の代弁者でもあるわけだよな。
怪談は地位が低いから俺たちで権威付けして怪談著者の地位向上を目指そうぜ
っていうのが怪談之怪+「幽」怪談文学賞の設置目的なんだから、その意味では
>>379が言うように「幽」怪談文学賞+東が権威主義を目指すのは間違ってないんだろう。
が、権威主義を目指すのが全てか?
今の時点では、権威の獲得によって地位向上を目指そうという「幽」組(bk1も含める)と、
後ろ盾になる権威の一切がない超-1の二つしか比較対象がないわけだから、
権威主義を肯定する権威至上主義者が>379のような主張になるのは納得いく。
でもそうすると、常に認めてくれる誰か=権威の保障者=怪談の基準者の
了解を得ないと怪談としては成り立たない、という構図ができあがってしまう。
怪談之怪が認めた基準に必ず則っているかどうかが、怪談の出来不出来の評価の
全てになってしまう。それを是とするか非とするか、っていう話なんじゃないのかな。
東の権威主義に対する反論者、もしくはアンチテーゼの提示が、まったく権威と縁のない
加藤であり超-1だった、その支持者が痛いということと、権威主義の肯定否定とは、
全然問題点が違うのだが。
>379の言葉の端々を見ると、
「格が違うんだよ格が」
「京極と同じ団体に所属している」
「ホラー大賞の審査員までしてる」
「「幽」怪談文学賞の受賞者は超-1の1位より上(現時点では超-1はまだ決まってないがw)」
「今のうちに媚びを売れ」
と、まず東+怪談之怪(団体)に対する権威の後ろ盾をすでに感じていて、
その権威に跪いているわけだな。
もちろん、自分の判断を放棄して、他人の肩書きに跪くのもひとつのあり方だから
止めやしないけど、言動の全てが権威主義土下座型過ぎると、これはいくらなんでも
釣りだろ?という気になってくるのだが。
そして、超-1+加藤について言えば、こちらに権威主義がないかどうか、というと、
多少はあるんじゃないか。というより超-1の唯一の拠り所は「超」怖い話の
存在だよな。加藤はそれに15年間、どの程度のことをしてきたかはともかく、
東が海のもの山のものだった時代から、似た様な「業界の端っこ」にしがみついて
きたんだろう、と思うし。加藤の名前が単体で出始めたのだって「超」怖い話に
絡んで、つい最近のことだし。
竹書房になってから「超」怖い話はブレイクを始めてるけど、それは平山の
功績として評価されてるし、事実そうだと思うし。(だから東は「超」怖い話と平山を
認めても、加藤をそれにくわえないんだと思うw)
その意味では、「超」怖い話に参加はしているけど、「「超」怖い話を食い物に
しているだけの、評価もなにもないほうが始めた超-1」が、東の権威を信奉する
権威主義者から見れば、「それに引き替え東はどうだ!すばらすぃ!」という
方向に展開するのはごく自然なことだと思う。
実際、加藤にはさしたる権威はないんだし。
権威の有無を担保にして比較したら最初から「幽」怪談文学賞と超-1は
比較にもならないんだよw
「幽」怪談文学賞が権威の創出と怪談の地位向上を目指して、なおかつ
それを行うプレゼンター自身にも権威がなければいけない、と考え、
bk1を事実上の予選wとして、権威の体制を整えて怪談文学賞の設置に
当たっている。そして、一人でも多くの優良な怪談著者の育成を考えて
(これは業界全体の向上でもあるし、プレゼンター側の自由になる著者の
獲得でもあるね)怪談文学賞そのものを価値あるものにしなければならない、
という縛りを抱えている。
一方、超-1は実はそのへんについてはすでに割り切っている。
原文は
http://d.hatena.ne.jp/azuki-glg/20060301/1141226231 これ
なんだけど、長いので、一部引用して切り出した
http://caper.paslog.jp/article/259939.html を見ると、加藤はこう書いている。
>超-1は、業界を背負わない。そうした総合的なものはまた他の専門家が手が
>けたほうが、よりよいものを生み出すだろうと思う。その意味で、先行者たる
>ホラー小説大賞、bk1大賞や、より幅広い試みに挑む「幽」文学賞がそれを
>するのが適任だろう。
>超-1に限っては、「超」怖い話だけを背負う者を探す。そういう限定的な意図
>のものでいい。
とあるように、超-1は最初から権威の向上は「幽」やホラー大賞などに任せて
業界を背負わない、と断言している。超-1の性格についても「超」怖い話だけに
制限している。いわゆる審査員についても「全「超」怖い話読者」という限定の
仕方をしている。
つまり、「幽」怪談文学賞と超-1を比べて「幽」が勝った勝ったと言い過ぎるのは、
少々滑稽に見えてくるから、もっとどーんと構えてたほうがいいんじゃないの、と。
加藤は「超」怖い話では編集のみを担当しているわけじゃなく、細々と書いている
(今も書いてる)わけで、単純に編集者の格で言ったらそりゃ幻想文学編集長様、
「幽」編集長様、ホラー大賞審査員様のほうが遙かに上だろうw
編集者としての加藤の実績は、実際そのへんの編集ゴロと大して変わらないん
じゃないのか。「超」怖い話に長く関わっているということを除けば。
一方で、「超」怖い話の古い読者は、「超」怖い話が二度休刊に追い込まれたこと、
二度の復活がなぜ為し得たかについて、加藤がしばしば「超」怖い話のあとがき
に書いていることを読んでいるはずだ。これ、知らなかったらもぐりwというくらい
加藤が繰り返し書いているのだが(降臨やblogにも書いてたような)、
「「超」怖い話は、二度死んだけど読者の支持で蘇った。読者によって
生かされている。だから読者のために「超」怖い話は続かなくてはいけない」というような話。
はてなキーワードによると、加藤は元々読者ページの編集だったらしい。
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%B2%C3%C6%A3%B0%EC 読者投稿で成り立つページの担当が長いこと、「超」怖い話が休刊中に、
読者からの「今年は出ないのか」という抗議電話が「超」怖い話を生き返らせた、
というエピソードなどを考え合わせると、加藤は少々行き過ぎなくらいに読者偏重主義
なのだと思う。権威を著者・編集者という選択者・発表者の基準に求める東+「幽」と、
読者の支持を至上の権威と考えているフシがある加藤とでは、そもそも比較にならない。
権威の源の設定が違うわけで、そこのあたりを見過ごしたら、どう考えても
>>375の
ほうが正しく見える。
超-1は、そういう加藤が「超」怖い話であるということ以外に権威を求めずに
「超」怖い話の存続だけを命題に掲げてやっている。業界も背負わない、
創作怪談文芸怪談には手を出すつもりもない、と宣言している。
その上で、事実上の一次予選を「超」怖い話の全読者に一任している。
(ネットに依存というのは、いちばん安上がりなインフラを利用しているっていう
ことであって、加藤の目はネット全域じゃなくてネットを活用できる「超」怖い話読者
に向いているのだと思う)
これはやりすぎ何じゃないのかという気もしないでもない。
けれども、権威の後ろ盾(雑誌編集長の肩書き、キャリア、所属する団体)が
一切なく、またそれを権威と考えずに、読者を権威と考える加藤が、「超」怖い話
の存続だけを目標に絞って取りうる選択肢は、この方法以外には難しかった、
ということなのかも。
考えてみれば「超」怖い話っていまだに、継続的なフォローアップをしてくれる、
新耳にとっての「幽」のような支援組織・支援雑誌がないわけで、情報告知は
本体、ネット(公式ページとメルマガ)だけ。
まさに巨像とワンダの戦いというか、巨神兵とアリの戦いであるわけで、
その意味では「幽」怪談文学賞+東と超-1+加藤は最初から勝負になってない。
勝負にならない規模、ベクトルの違い、それを自覚した上で読者の権威を
頼みにやっている超-1に対して、業界権威という重武装の「幽」文学賞は、
勝って当たり前。むしろ、内容面で勝ってもらわないと困る。
目的も小さく制限している超-1に対して、勝った勝ったと喜んでいるようでは、
帰って「幽」の地位を低くするんじゃないのか、と心配したくなるね。俺は。
随分長くなったけど、「幽」には創作怪談でおもしろいの読ませてくれや、という期待はしている。
だけど、「幽」が認めた基準以外は認めない、という尻の穴の小さいことはしないでほしい。
これだけ価値観が多様化していて、「たった一作で全ての人間を怖がらせる究極の怪談はない」
(ないかどうかはともかく、実際難しいし、平山ですら苦労している)と言われる現在、怪談だって
いろいろな形、いろいろな恐怖があっていい。線を引くのがごく一部の権力者・権威者に限定される
謂われはどこにもない。
極論したら、オカ板を読んでるだけで事足りるわけだからな。
東や権威主義者が脅威と感じているのは、実際には小物の加藤じゃなくて、オカ板のような、
「出所不明で誰が書いたかわからないけど、確かに恐い。そういうものがうじゃうじゃ出てくる。
しかも、無料で」
というものなんじゃないのかな。規模の違いからネット依存度の高い超-1+加藤は、
その代理標的になってるだけで、「有象無象の輩より、出処進退がはっきりしていて、
出版社も認めた権威のほうがえらいんだぜ」という方向に話をもっていきたくて仕方がない
んじゃないのか?
もしそうなら>375,378,379,380の振る舞いには非常に合点がいく。
だいたい、2ちゃんねるで相手を罵倒するときに「信者呼ばわり」「プゲラ」なんて
言い方をする奴は、たいがい何かの「恨」や「怨」を持ってるんだよなw
加藤の読者偏重、読者を権威と考えるという姿勢は、実際、業界側からしたら
受けは悪いんじゃないのか。業界の権威を否定することでもあるわけだし。
逆にそういうところを気に入ってる連中もいる。そいつらがことさらに痛いこと
言うから信者よばわりされる、という。そういう図式もありふれたものだしね。
そういうことは、ここはどちらもひとつマターリいこうじゃないの。
非常にオモシロ納得な文章だった。うん。そのとーりだと思う。
長すぎてアレだから「信者キター」とか読まずに条件反射レスする人もいるだろうし、要点をまとめようか。
『権威主義の幽と、読者第一主義の超怖を、同じステージで勝負させようって考えるヤツが一番脳タリン』
ってことでFAなんだよな、と。
荒らしだの信者だのがギャーギャー言い合うのは結構だが、専用の別スレでやって欲しいね。
ここは非生産的な対決について熱く語るんじゃなく、実話怪談「本」について熱く語るスレだし。
>もしそうなら>375,378,379,380の振る舞いには非常に合点がいく。
それは違うだろ。
一緒にするなら378,379と385-391じゃないの。
「幽」側を権威主義と印象付けるための手の込んだジエンでしょ。
>>393 いやいや、そういう考え方もありでいいと思うけど、それを手の込んだ自演だと思うなら、
「幽」側は権威主義ではなく、また超-1側の読者第一主義を否定する論を立てないと
説得力ないでしょ。
>>393 それと、この長文(自分でも長いと思う。それはホントにマジスマソ)の最後の
>>391 にあるように、権威主義の肯定というのは結局2ちゃんねるのような、権威の対極
にいる名無しさんの言論封殺になるんじゃないの?っていうのが、むしろ心配な点。
加藤が超-1がというのは、そのスケープゴートに過ぎない。
そして、oktsがblogを閉鎖、サイト更新停止を宣言したようだ。
http://d.hatena.ne.jp/okts/20060309/p5 同一人物疑惑を肯定したのかどうかについては話が及んでいないので、事実と
認めたのかどうかはわからないけど、「超」怖い話に迷惑が及ぶからやめる、
との言がある。
権威とその追従者によって、ひとつのアマチュアのサイトが閉鎖に追い込まれた、
という厳然たる事実がここに完成したわけだな。
これで、矛先を加藤に向けるわけだな?
そして加藤と超-1が失速すると、目の上のたんこぶがなくなって気分がいいのは
誰かな?
>>395 >そして、oktsがblogを閉鎖、サイト更新停止を宣言したようだ。
くそ、可哀相に。
あの、イタキャラはあれはあれでウザいけど、可愛らしくもあった。
多分やはりダブルアカウントでブログしてたんだろうけど、熱烈ファンの暴走、ということで、
それだけなら「超−1の正当性云々」という問題にはならなかったはずだ。
問題になるとするなら、主催側の加藤がそれを知っていて協調、利用、していた場合だろう。
加藤がもっと早い段階で「知りません」と正式にコメントすれば彼がサイトを閉鎖することもなかったのだろう。
と、ここまで書いて、これが「矛先を加藤に向ける」ように見えることに気づいたが、漏れは別にキーハじゃ
ないぜ。
別に協調も利用もしてなくたって、このスレのアホらしい荒れように心を痛めただけでもサイトを閉じる、
そんな存在は伝説ですかそうですか。
庇うわけじゃないんだけどさ。
リンク先の正体って、どれほどまで把握できるもんなのかな。
例えば自分のblogにコメントやエントリーを送ってくる奴がいる。
blog上でのおつきあいだろうけど、それなりに馴染みになったりもする。
で、そいつがやってるサイトなりblogなり、それをやっている奴について
どれほど把握できるもんなの?
「○○のサイトをやっています、リンクさせてください」
っていうのがあって、その内容に別に問題がなければ、
わざわざそのサイトをやってる奴の正体まで細かく検分するか?
という気もするんだが、こういうことを一般論として書くと、
やっぱり信者が肩持ってやがるって言われるんだろうな。
>権威とその追従者によって、ひとつのアマチュアのサイトが閉鎖に
>追い込まれた、という厳然たる事実がここに完成したわけだな。
おいおい本気でいってんのか?!
東ブログの発言に対して、自分のブログで反論したのはoktsの方だよね。
それに対する東氏のレスを読んでみなよ。
>一読、実話怪談マニアの思い入れが率直に伝わってくる内容で、
>興味深く拝読させていただきました。oktsさん(で、いいのか
>な!?)、ありがとうございます。
>ただ、どうやら「文芸」に対する認識が、根本的なところでズ
>レている印象を受けますので、その点について若干を記してみ
>たいと思います。
非難や脅迫めく言葉なんか何もない、相手の立場を尊重した書き方だと思うが。
しかも末尾では、こうも言ってるね。
>このあたり、一部の実話怪談ファンの方たちと、「文芸」という
>言葉に対する根本的な認識の相違があったことを、このたびokts
>さんの御意見に接して、いささか驚きつつ、ああ、なるほどなあ
>……と了解いたしました。
>御納得いただければ幸いですし、さらなる御意見があれば、ぜひ
>拝聴したいと思います。
こういう対応をされて、それでブログを閉鎖するってのは、どう考えても唐突だし不自然じゃないかな。
400 :
396:2006/03/10(金) 04:47:30 ID:5P21cmPN0
何をもってして「サイトを続ける意味がなくなった」と言ってるか不明だけど、
「これだけ『超』こわを応援してあげてるのに、加藤側から一言もない」だったら
逆にこの人がこれから加藤氏攻撃に転じそうで怖いな
>>399 東の最初のエントリーが、そもそもoktsの書いてたエントリーに対する反論だったのは織り込み済み?
そして、
>>395は、
>権威とその追従者によって、ひとつのアマチュアのサイトが閉鎖に追い込まれた、
>という厳然たる事実がここに完成したわけだな。
と書いているわけで、東が、とは書いてないのだが。
東を権威と持ち上げる
>>379 みたいなのが、権威の追従者。
それによる反応っていうのが、東のエントリーvsoktsのエントリーに、
割り込む形だったのが、昨日今日だろ?
そして、oktsのエントリーはこの場合、東に潰されたというよりは、
「このスレの権威の追従者」
に潰されたわけだ。これならわかる?
ダブハンを指摘されたが、そういう疑いを持たれた(事実かどうかの回答はなし)
時点で閉鎖、と決めたということであって、不自然さは特にないよ。
東と結びつけずに、このスレと結びつけるなら。
>>400 あの宣言は確かに痛いと思うw
でも、あのままサイトもblogも捨てるんじゃないかなあ。
カレマニがそうしたように。
それがいちばん賢い撤収の仕方だと思うしね。
>>401 oktsがそこまで痛いメンヘラーだったら、むしろ自分のblogから
加藤blogの爆撃をするんじゃないか。振り向いてほしい症候群
というのは、自分の痕跡を相手に刻むのが主眼なんだから。
blogを撤収して別人になりすまして攻撃というのもあるかもしれないけど。
むしろ、>401の説で行くなら、これからここで加藤攻撃を始める奴が、
実はoktsということに。もしくは、この騒動が始まってから、盛んに
加藤に正式回答を求めてる奴はすでに潜伏したoktsw
そして、加藤からの正式回答はないと思うね。当分。
本人のblog追ってれば察しは付くと思うけど、ありゃ物理的にそんな
対応する暇ないだろ。新刊の追い込みで。
でもなあ、代表的なファンサイトの管理人が集中砲火受けててもスルー
ってのはなあ。
>>401 >>403 彼は今でもmixiの加藤コミュの管理人を降りてないし、
最近もDSlightは何色買うか、とか加藤氏と普通に話してたから、
昨日今日叩かれたのをフォローしてくれないからっていきなり攻撃なんて
しないと思いますよ。
たしかに痛いですが。
oktsって人がblog閉鎖した理由は本人のコメントだけでは判らんね。
このスレで出たダブルアカウント疑惑(妄想?)を真に受けたバカが
特攻してそれに辟易したokts氏が一時退避したというところかな。
東も加藤も関係ないし、どちらにも責任なんぞないだろう。
悪いのは「自由」を錦の御旗にして無責任なデマを流すバカだよ。
ID:SxOAj/sh0みたいな奴のことね。
うん。イタキャラではあったが、真面目だったからな。
停止理由「続ける意味がなくなった」を深読みすると、
こういう仮説も成り立つ。
元々は「超」怖い話の宣伝になれば、という目論見で始めたらしい。
ところが今回は「あいつが超怖代表」という書かれ方や、その周囲
・・・例えば書き込んでくれた人やその他の人にまで言及されてしまった。
これじゃ最初の目論見から大きく逸脱してしまうことになる。
だから「続ける意味がなくなった」じゃないかな、とストレートに考えた。
まあ、ぶっつりキレたのかもしれないがw
だいたい、無断転載事件や自称事件の時も色々あったけど、止めなかった人間が
何故今回止めたかと言うと、理由はそれなんじゃないかな。
東の件とかは多分嬉々として戦うだろうよw
まあ、これで誰が喜ぶかと考えれば・・・。
東関係あたりと自称関係あたり。
あとは・・・まあ、心当たりのある奴もいるだろうw
個人に恨みをもっている粘着の呪縛霊が、ここには何体かいるみたいだけどw
この霊に取り憑かれると少しでもリンクできそうな話題になるとわいてきては
無理やり個人名を出して陰謀説を唱えるんだよな。基地外霊は怖いよ。
秋田ので誰か除霊してくれwww
>>406と、
>>407の内容は見事に
>>375に上げられた特徴に合致する。
いや、
>>375よ、お見事。
どうもID:SxOAj/sh0をアンチ超こわだと思っているようだが、それは違うだろ。
ちゃんと読めよ。いや、読解力がつくような勉強をちゃんとしろよ。
410 :
本当にあった怖い名無し:2006/03/10(金) 10:47:56 ID:KcU7JOPG0
もし「幽・怪談文学賞」と「超1」、同じ人がどちらも受賞したら
ここの住人はどんな意見を持つのか興味津々
>>410 どうも思わないと思う
受賞者は文章がとても上手な方なんだろう
すでにドリタソ、アズタソも実話、創作ともにうまいしね
それと同じことでしょう
412 :
本当にあった怖い名無し:2006/03/10(金) 11:25:42 ID:8GJZTaO2O
結局だぶりアカウントダター(´゚д゚`)
アズタソ公式見解まだー
今回応募してる人たちに、サラッとでもいいから読んでみて欲しい本ハケーン。
清水義範の「はじめてわかる国語」。
その中の後半項「文章読本の真相」は特に。
>>410 どうも思わんな。才能が溢れている人だ、程度。
後は、「どういう本を書いてくれるか」だけ。
今回わかったのは、東の独善さ、くらいか。
怪談が文芸か何か関係ない、面白ければいい、と思っている俺でさえ、
あの言い分には違和感を感じた。
しかし、今年は怪談文芸元年?とかいっているけど、その手始めが
『素人潰し』で始まったのが、大笑いだなwwwwwww
余程邪魔だったのか。
「一読者に意見に対してわざわざ答える東氏は〜」という意見もあったけど、
正直、自称の行動パターンに告示しているんだよな。
言論の弾圧、という。
415 :
本当にあった怖い名無し:2006/03/10(金) 19:13:02 ID:8GJZTaO2O
と書いてからコンビニのバイトに行きました(´゚д゚`)
>>414ああ!それで合点がいった。
「何かに似てるなぁ」と思ったら、自称か!
擁護派の行動パターンも似ているといえば似ているな。
419 :
本当にあった怖い名無し:2006/03/11(土) 03:13:07 ID:/4Mo25NC0
>>414 東の独善さ、素人潰し、言論の弾圧ってoktsブログのこと言ってるの?
東はあれに関して普通に語りかけ、さらに「他にも意見、反論あればいつでも
どうぞ」といったことを書いている。
これのどこが言論の弾圧なんだ、逆に言論を促してるじゃないか。
反論が出来なくて勝手に自爆したブログ、それを指して
言論弾圧といってるのはワロスもいいとこだ。
>>420 いや、自分の見解と違う見解に対して「珍説」という攻撃を先にしたのは東のほう。
その反論劇が始まり掛けたところで、okts=zash同一人物説が出た。
これは今までにも何度か言われてきた話で目新しくはなかったんだけど、
okts=zashが同一人物だとしたら、それはoktsが人を騙していた事になる、
と言い出した奴が出た。さらには、okts、zashが同一人物だとしたら、
それを加藤も知っていたに違いない、加藤がはっきりしたことを言わなければ
加藤も同罪だ、と言いだし、その尻馬に乗った奴が何人か出た。
oktsは「加藤も同罪」と言い出す奴が出てからblogを閉じた。
東の独善は他者の説をまず先に「珍説」呼ばわりしたこと。
それに合わせた同一人物疑惑説を唱える奴は、東の主張を支持する奴で、
oktsもしくはzashがこれまでに書いてきた論評の内容については
「同一人物(だとしたら)に騙された」という一点を理由に評価しない。
こりゃ不自然だな、というお話。
そして、oktsが先に書いていた(東に後から珍説と言われた)主張というのは、
「実話怪談は文芸(芸術)ではないと思う」というもので、元々はこのスレで
散々盛り上がっていた主張。oktsはそれに同調する形で自blogにそれを書いてた。
東の珍説エントリーはその後。
直後のoktsエントリーでは、「東の主張は自由だが、自分以外の主張の
存在を珍説として排除するのはいかがなものか」というようなものだった。
その直後にこのスレからの東支援砲撃が出て、blog自壊。
実に不自然だね、タイミングがいいね、っていうお話でしたとさ。
ところで、むしろこのスレの本来の趣旨に立ち戻った所で聞きたいね。
実話怪談というのは文芸なのかね?
東が言うように、
ネタの真贋はどうせ誰にも検証できないのだから、
実話怪談が本当に実話であるかどうかということは、評価の対象ではなく、
実話も創作も、それをどう書くか?という文章力(=文芸)の部分を評価する
というのが、怪談之怪の総意である。
というのに同意の人はどれほどいるの?
oktsはその最後の頃のエントリーで、このスレでも似たような話は出ていた
とは言え、「実話怪談はルポでは」ということを書いていた。東はこれに対して
「ルポも文学だ(=ルポルタージュ文学だ)」と返してたんだけど、oktsが
ルポと言ったのは「実話怪談は体験者からの取材が存在する」という部分を
重視してのことだったと思っている。創作怪談にはない部分だね。
取材の有無(体験の真贋というより、体験者は存在する、ということか)
が実話怪談の真骨頂だろう、だから取材後の文芸にのみ注目する考え方には
同意できない、というのがoktsの元々の主張。
このスレでも前スレでもしばしば出ていた話だし、その点については俺も同意。
この説をおまいらは珍説だと考えているのか?
東の主張のほうが正しいと思う奴は、その見解を述べてくれ。
「珍説」という言葉にそもそも中傷染みたものは感じないんだが、
それは人それぞれだからしょうがなかろう。
じゃ、文芸反対論者の「理想の怪談表現」というのは一体どんなものなの?
「文芸」を一切排除するわけだから、漏れ的には最初に思いつくのは箇条書きにすることだが。
・タクシーが女の客を乗せた
・女の客は青山墓地を目的地と告げた
・目的地に着いた
・女の客はいなかった
必死になって「文芸」を排除することに努めて↑になった。
これがいいのか。
例えば「女の陰気な感じ」「タクシー内の空気感」「走行中の運転手の不安」
「運転手の驚き、恐怖」「物語全体の色感」等々を表現するには文章の技巧、文芸が必要だ。
そして読者に怪談の要諦である恐怖を味あわせるにはそれは絶対重要事項だと思う。
「超−1」だってその文芸の部分を競ってるんだろ。
もちろん、怪談の初期段階でのキモは採話にあるだろう。
素材を吟味する目は重要だ。
しかし、それだけでなく料理法も大切だと思うのだが。
さて、こうかくと怪談之怪マンセーだと思われるかもしれないので言っておくが、
実は嫌いであるw
よく聞いてほしい。怪談之怪はその料理法は「一つしかなく」「自分らの提案する方法が
正しい」と主張している。長年に渡りね。(違うとは言わせないぞw)
つづく
東氏が主張してるのはすごい単純な事だろ
実話怪談でも創作怪談でも文字で書き表した作品なんだから
文芸=表現のスキルが重要なのだって事
文学賞の評価基準としては当たり前の前提だと思うよ
怪談乃怪がやろうとしてるのは実話怪談の底上げ、地位向上だよね?
「幽」を見ればわかるように、人気作家や人気漫画家と、
平山・福沢・小池みたいな実話怪談の代表作家が並べて載せられてる。
これは実話怪談業界にとって歓迎すべきことじゃないの?
このスレの住人が何で反発してるのか、その方が余程不可解だな。
つづき
最初は新耳のキーハが唾を飛ばしてまくしたててた主張だが、東、京極が合流し、
新耳二人時代は「ファンの集い」のような閉じた空間で主張していたのでまあ無害だったが、
それが世間に向け、堂々主張されるようになった。
(東、京極といった知性が合流したのになぜこんなバカが行われるの疑問だったが、最近の怪談の学校
によると、新耳二人と東、京極はやはり微妙に、時に大きくズレている。怪談之怪空中分解も時間の
問題と思うが、これは余談)
oktsさんの主張の真意はちょっと良く分からないけど、こういった
「オレらだけ偉くて、他はダメ」的なことを言っちゃう性格を怪談之怪に見たのだと思う。
そして、それが世間に向け発信されていく現状。
だから、文芸そのものを批判するのではなく、その文芸の方法が怪談之怪が提案するのものこそ
唯一無二である、と主張している(ように見える)ことを批判すればよかったのに、と思う。
だって、平山怪談だって、加藤怪談だって文芸性高いもの。
あ、もちろんこれは「創作だ」と言ってるのではない。
文芸=創作(作り話)、として語っている人がいるけど、それは違うと思うよ。
>怪談乃怪がやろうとしてるのは実話怪談の底上げ、地位向上だよね?
確かに彼らはそういった意図の上で、活動しているのかもしれない。
ところが外側から見ると、どうも怪談小説(ホラー・ジャパネスク系も含む)の
底上げはされていると思うが、実話怪談に関してはそう思わない。
新耳や怪談之怪の活動をみていると、衰退の第一歩が始まっているように見える。
まあ、これは主観だけど。
怪談之怪が主張する「実話怪談も文芸」という理論なら、怪談の地位向上と同時に、
実話怪談も盛り上がるべきなんだけどね。
>>426 確かに平山氏や加藤氏の文章は上手い。
驚くくらいにね。
けど、怪談之怪みたいに最初から「芸術だぜ!技芸だぜ!」といわないのがいいんだよな。
読者を大切にするしw
要するに目的が違うんだと思う。
『文芸・文章表現の技術が大切』=文芸(芸術)作品にしようとする
『聞いた面白い話を如何に伝えるかがメイン』=結果面白い作品になった
という。
>>423 感じ方は人それぞれかもしれないけど、「珍説」っていうのは「トンデモ本」がそうであるように、
または普及している一般的な用法としては「珍しい説」じゃなくて「馬鹿げた説」として使われる
ことのほうが多いんだよな。その意味では、「珍説である」という指摘の仕方は迂闊だと思うね。
少なくとも、誤解を孕むまたは使用者の意図とかけ離れた解釈が一般的な場合に使うべきじゃ
なかったと思うよ。 仮にも文芸誌の編集長なら。
というか、文章を書くのに技術がいるから、技術=文芸っていうんだったら、その箇条書きにすら
文芸は孕んでいることになるんじゃないか?
国会の議事録にだって、家電の取説にだって文芸はあるということでいいのか?
逆説的に言うと、「創作怪談と実話怪談を同じ文芸だと言ってしまうのなら、創作と実話を
分ける分岐点はどこにあると考えるのか?」だな。
それを東は怪談之怪の総意という言葉を使った上で「ネタ元は評価の対象とせず、文章表現
だけを評価対象とし、文章表現=文芸とする」と定義しているわけだ。
この時点で、文芸というカテゴリの中で実話怪談が実話怪談である理由は消滅している。
このあたり、実話怪談がネオジャパネスクという名の怪談文芸とやらに取りこまれて消滅させ
られてしまうのでは、という危機感に通じるんじゃないかと思う。
>>424 文学賞として、「文章表現を評価の対象にする」ならそれもアリだろ。
だから、oktsは「そういう考えもアリだと思う」と肯定しとったがな。
ただ同時に「僕はそうは思わない、という自由を残してほしい」という訴えだったんだと
思うが。あの「自説以外はすべて珍説」という態度に対して。
それで、それなら文芸なら文芸でその中で創作怪談と実話怪談が別ジャンルとして
分岐する必然はどこにあるんだよ、っていうのに答えてくれ。
分岐している必要はない、ネオジャパネスクの中に創作も実話も混ぜていい、
さらには東自身が書いてるように、
どうせ本当に実話かどうかは誰にも検証できないんだから、真贋を問わずに
それはネタとして扱え
というのでいいわけなのか?
>>425 怪談之怪がやろうとしているのは、「実話怪談」の底上げじゃなくて、「怪談」の底上げだろう。
「幽」を権威として考えるとして、権威のおこぼれに預かれるんだから、それだけで実話怪談の
地位が向上した、ということになると考えているのか?
怪談之怪の怪談の学校は、「実話怪談の書き方」じゃなくて、「怪談の書き方」なんだよな。
創作怪談と実話怪談を分けているのは、「取材をするかどうか」というところにあると思うんだけど、
取材というのは文芸に含まれるのか? 取材は文章の技か?
怪談を書く人間を増やそうというのが「幽」の試みだろうというのは見ればわかる。
それに反対しちゃいないよ。だが、「幽」が認める方法で書かれたものだけが正義というのは
それでいいのか? って話だね。怪談之怪が気に入る怪談を書く人間ばかりが増えていくという、
そういうブロイラーみたいな怪談作家が一杯増えたとして、それは底上げになるんだろうか?
粗製濫造された似たような怪談が過剰供給されて、誰が買うんだ?
>>426 京極は「怪談を創作する」と言ってて、それに新耳の二人が反論しないとなると、
「新耳は創作なのか?」という話になってしまう。東は「ネタが創作であろうと、
ネタが取材に基づこうと、アイデアの手に入れ方については評価の対象外とする」
という言い方で、本来相反する創作怪談と実話怪談を同列に扱おうとしてるんだよな。
でもそうすると、実話怪談が実話怪談たる根拠みたいな部分は、完全に無視されて
しまうわけなんだが、そういうものも実話怪談として見てもいいものなのか?
という話について、意見を聞いてみたいんだよなあ。
このスレは、東のblogにも加藤やoktsのblogにも遠くからケチをつけるだけで、
直接コメントしたり乗り込んだり撃ち合ったりはしない、蚊帳の外の人間が、
代理戦争をする場と化してる感じもするなあ。
どっちの味方とか、俺の擁護する意見じゃないから敵とかそういう考え方はナシで
蚊帳の外のものとして考えてみたいんだがね。
>>427 実話怪談が盛り上がってる感じがしないというのは、これは感じ方だろうなあ。
さっきの珍説を中傷と受け取るかどうか、のような。
が、怪談之怪が擁する実話怪談=新耳は去年で完結だろ?
今年、真・新耳袋を衝くってるとかいう話は寡聞にして聞かないのだが。
実話怪談の書き手そのものが実際増えてるかと言われると、だな。
去年のbk1が「幽」怪談文学賞の前哨戦だとすると、結局は選ばれているのは
創作怪談の人間だろ?実話怪談が実話怪談として評価されたわけじゃないし。
加藤が確かblogか何かの後書きで書いていたと思うんだが、「加藤が実話怪談界
で最年少」の怪談作家らしい、という話。
「超」怖い話最新刊の著者紹介を見ると、1967年生まれ38歳か少なくとも今年で39歳。
木原、中山、平山は45歳くらいだっけ?さたなきあが今年40歳、山口敏太郎も今年40歳。
加藤より若い実話怪談作家がうようよ出てきて初めて「書き手が増えて底上げがされた」
と言えるんじゃないかと思うんだけど、そういうのって出てきてる?
本当に実話怪談は底上げされてるのか?
底上げされてるのは、映画原作狙いのホラージャパネスク=創作怪談だけじゃね?
という疑念が拭えないんだよな。
オレ40で超−1応募してますがダメですか(T_T)
>>433 いや、それはそれで果敢な挑戦だと思うし、立派だと思う。がんがれ。応援する。
俺だってそんなに若くないw
435 :
本当にあった怖い名無し:2006/03/11(土) 15:46:17 ID:wiUzgizP0
東が実話も文芸といってるのは方便だから
まともに受け取らないほうがいいよ。
東が新耳を本気で文芸と思ってるかどうか考えてみ。
メディファクで働くためのヨイショ方便だよ。
出版界では売れ行きはともかく
文芸というジャンルのステータスはいまだに高い。
だから東はその方向でいこうとしているの。
ハナから文芸か実話かという問題は彼にはない。
>>435 それを言っちゃおしまいよ。
向こうが建前でそう言ってるか、本音で言ってるか関係なく、
その発言のみ題材にしなきゃ、健全な議論が進みまへんがな。
2ちゃんで「健全な議論」と言ってるの、ナンセンスかwと
今ちょっとオモタ
でも、本日は「おまえ自称一派だろ」「おまえ信者だろ」みたいのがなく、
中身のある議論がサクサク進んでいておもっそい
>>437 うむ。
結論ありきのポジショントークを始めたら何も進まないからな。
蚊帳の外で憶測を楽しむのが匿名議論の楽しみとたしなみだろう。
ということでね。
東が権威主義だとか素人をバカにして潰しに掛かるとかなんて、
「幻想文学」の初期からの活動を知っていれば、まず出てこない見方だと思うけどなあ。
素人の意見もプロの発言と同等に扱うのが、かえってイジメみたく見えるのかねえ?
そもそもひたすらサブカルチャーだった怪談を
いまさらメインにしようとしている怪談の怪についていけない。
すでに怪談本が主食になってる俺が言うのもなんだが、
この業界はひっそり地道にやっていってほしい。
このスレの住人は、怪談の発展とか期待してたりするの?
どういうのが「発展」なのかよくわからんけど
実話らしい実話怪談がずっと読めればそれでいい。
俺もサブカルチャーとしてひっそり語られるような怪談が好きだから
「これが怪談文学というものです。世間一般の皆様方、ご堪能あれ。」みたいなのは食いつけないなぁ…
東がoktsの意見に反応したのは別に「okts潰し」でもなんでもなく正当な反論だと思う。
それと言論の弾圧をするな!って言ってる人間が同じ口で素人の意見に反応するな!
っていうのはどういうことかね。素人は言いたい放題でオッケーだけどプロは黙ってろ
ということ?だとしたら、言論の弾圧をしたい人間は東ではなく
むしろ「東が言論の弾圧をしようとしてしてるニダ!」って言ってる連中のほう。
自分は好き勝手なことを言いたいけど他人が自分の気に喰わないことを
言うのは嫌だというガキなだけ。
>>442 いや、この場合は「プロと素人が同じ土俵に上がった」ことは喜ばしいことなんだよ。
それ自体はね。
けど、どうもその言動に色々と問題があったと思うんだ。
最初から珍説扱いしたり、実話怪談の「実話部分」は重要じゃない、という部分とかね。
例えば、oktが「実話怪談は文芸じゃないよね」といったら、それに反論を東がした。
ここまではいい。正当な反論だ。
けど、プロが「自分が正しいのだ。怪談之怪のいう事が正しいのだ」という姿勢に
にしか見えない言動をしたことが問題だと思う。押し付けというか。
(と書くと、東は「違う」と訂正をするだろうが)
東が「実話怪談は文芸」と主張するのと同じように、「実話怪談は○○」という別の主張が
あってもいい。それを全部含めて、読者や書き手それぞれが自分なりの答えを出せば
いいだけじゃないかと思う。
444 :
本当にあった怖い名無し:2006/03/11(土) 22:18:57 ID:o7ou4CN10
444GET!
東がよけいな主張をするから反論が出てるだけだよ。
怪談を楽しんでるものにとって実話の文芸性なんてことさら重要な要素ではない。
なのに文芸を押し出して怪談に枠を嵌めようとしているのが東。
何も問題が起きていないのに誰かが「実話は文芸じゃない!」なんていいだすはずないんで。
まあ俺はもし怪談が文芸であるということでいうなら雨月物語やら何やら
そういうものをとりあげていうべきであって、新耳や超怖は論外だと思うがね。
新耳や超怖は最初から文芸として読んでないし、それらは文芸か?なんて誰が悩むんだよ。
>>443,445
「超怖信者の特徴」より
・自分たちがデタラメな意見を撒き散らしているだけなのに、その責任を
「敵」に押し付けようとする。被害妄想が激しい。
・読解力がない上、偏見に凝り固まっているので自分に合わない意見は
常に曲解し中身のない長文で反論。
447 :
じが:2006/03/12(日) 00:21:47 ID:mi5fYwh00
「てるてる坊主」って人気あるんだ…
読んだ時、カレ○ニのという名前がよぎったのは俺だけか…orz
あ、これの作者が
>>433(乙です!)だったらゴメンナサイ。
怪談之怪信者の特徴
・妄想癖があり、自分の妄想を事実だと思い込む。
・論理が我田引水、そこを突っ込まれると怪談之怪信者が「敵」だと思っている
勢力(「超」怖い話・実話怪談ファン)が工作している、と思い込む。
・自分たちがデタラメな意見を撒き散らしているだけなのに、その責任を
「敵」に押し付けようとする。被害妄想が激しい。
・読解力がない上、偏見に凝り固まっているので自分に合わない意見は
常に曲解し中身のない長文で反論。
・東雅夫に関しては常にMMR並みの論理展開で
「東氏及び怪談之怪がやっぱスゲェと思わざるを得ない」と結論。
>>447 2ちゃんの書き込みを無断でパクッたって事?
なんで?
怪談本の中になぜか障害者ネタが…って。
ああ、なるほど。
不謹慎と言う感じはするけどね。
プライバシーの保護さえ出来ていれば問題ないと思う。
俺が気になるのは「平山コピー」がいる事かな。
超怖スタイル、じゃなく完全文体コピーの様な作品。
台詞回しとかその辺りが鼻につく。
452 :
じが:2006/03/12(日) 00:37:20 ID:mi5fYwh00
ゴメンよ、背隋レスしてしまった。
>>450は俺です。
えと、病気で死んだ子のツラ見て
「怖い」とか「オカルト」とかそれってどうよ? って話です。
>>446 「超怖信者の特徴」はお見事と思ったが、
>>443,445 の書き込みはその特徴に当てはまってないと思うぞ。
>>452 「講評」でハッキリとさう書き給へ
新作の「鏡」なんだが、村上春樹と阿刀田高が同じ内容の小説を書いてる。
村上はもっと怖いオチだし、阿刀田は話の切りどころが良い。
この話の投稿者は「実話怪談愛読者は
怪奇小説なんか読まないだろう」と思ったんだろうか?
というか選考者がこんな有名な話をチェック漏れしてしまうのが
超怖の水準か。
>>454 『何処かのサイトで』という評価はあったなあ。
村上春樹と阿刀田高の小説を読んでみたいから、
収録されている本とタイトルを教えていただければ嬉しいです。
ふと疑問に思ったんだが(厭味とかではなく)
「鏡」の作者が「これは似た小説があろうと体験談なんです」って
言い張った場合ってどうなるのやら。まあ落ちるだろうが。
457 :
じが:2006/03/12(日) 01:33:40 ID:mi5fYwh00
>>453 そだね。
他の人がハッキリ書くかなと思って端折っちったのが悪かったよ。
でも、まさかここまで受けがいいとは思わなかった…
>>456 落ちないかも。
著者がちゃんと申し開きをしたら、だけど。
>>451 俺はそれは逆に気にならなかった。
劣化コピーかな、っていう感じはしたけど。
例えば、好きなものがあって、一生懸命それを真似するっていうのが
上達の近道だったりするじゃない。模写は基礎力を付けるのにもっとも
向いてるとも言うし。
そういう意味では文体模写というのも素人のスタート地点としてはあり
なんじゃないの。ネタが平山のぱくりならともかく、ネタはオリジナルなんだし。
あ。ここが分岐点なのか。
もし、文体=文章芸の個性か唯一性を持っているならば、文体の真似は
他の著者の個性を侵害することになるからダメ。→ネタは評価の範疇外
でも、文体が似ていようがなんだろうが、別人が書いているのであれば、
ネタさえオリジナルならそれもあり。→ネタが異なれば文体は問題外
>>454 そこで超怖の水準とか言い出さないw
主催者は「発表された作品の内容に関する責任は、一切応募者にある」と宣言しとるよ。
そういうものを発表してばれた場合に酷い目にあうのは応募者当人だよ、ってことで。
そのチェックを一般読者にさせるために公開審査制にしてんじゃねーの?
似た話があるかどうかの情報を網羅する研究心は「超」怖い話の志向じゃなくて「幽」の志向
だろう、という気もするんだけどな。
今の段階では何一つ選考されてない、応募者のネタだだ流し状態だから、超怖の水準がここにあると言われても……。
「鏡」読んでみた。阿刀田高の小説は読んでないけどエッセイで
これと同じような話をしてるのは読んだことある。
外されたはずの鏡を見た、という部分がパクリ箇所。
ついに出るべき問題が出てきたという感じだな。この手の盗作まがいの
作品が最後までスルーされて本に載っちゃったらどうするのかね。
まあいいじゃないか、上のレスによると、村上春樹だって
阿刀田の作品をパクったってことだそ。
でも、世間も今この時のこのスレの住人も村上のこと糾弾しようとしてないじゃない。
「鏡」の作者と超−1を責めるんなら、その前に村上春樹とその作品を出版した出版社
も責めて来い!
いや、実体験を採話したものじゃなくてもいいんなら誰も責めないだろうけど
阿刀田高の小説(創作)と、ほとんどまったく同じ「実体験」をした人がいて、
それに基づいた場合、その実体験は創作のパクリとして起きたことになるのだろうかw
>>455 村上春樹の小説のタイトルは「鏡」
アンソロジーでは、「魔法の水 現代ホラー傑作選第2集」(角川ホラー文庫 1993年7月)
「闇夜に怪を語れば 百物語ホラー傑作選」(角川ホラー文庫 2005年3月)
「怪談 24の恐怖」(講談社 2004年9月)にそれぞれ収録されている。
阿刀田高の小説のタイトルも「鏡」
「ブラックユーモア入門」(KKベストセラーズ)の旧版にも新版にも
どっちにも載っている。
阿刀田の初出は不明だが、仮にブラック・ユーモア入門だとすれば昭和44年(1969年)。
村上の方は「カンガルー日和」(1983年)、雑誌掲載時にさかのぼっても1981年だから
阿刀田の方が発表年度が古い。
それとネタバレになるので詳しい話は避けるが、
阿刀田と村上の話はコンセプトも180度違う。
>>470 そう受け取るのは君の自由だけど、「選者が取捨選択している」とはどこにも書かれてないよ。
ttp://www.chokowa.com/cho-1/judge.htm#■エントリー作品の受付と発表
ここの末尾には、
>また、応募作は原則として受け付けたときの状態のまま公開する。
とある。これには補足があって、
>(誤字脱字他などの編集上の間違いは別として (ry)
>それ以外の「内容」については、主催者は応募者本人の意向を尊重するものとします。
>「似た内容」「盗作・盗用の疑い」などについての指摘がある場合、釈明は応募者当人
>に必要に応じて後日行っていただくのがよいでしょう。
とある。
また、同じく
ttp://www.chokowa.com/cho-1/judge.htm#■不正行為へのペナルティ
には、「主催者が盗作・盗用と判断したら云々」とあるけど、「どの段階で」とは書かれていない。
不正行為については「やるのは勝手だけど責任はやった奴が取れよ」としている。
仮に不正行為が判明した場合、応募者が晒されて干されるだけのこと。
「俺は不正行為をやり遂げたけど、見抜けなかった主催者が悪い」
というのは通用しないぞ、事後発覚でもケツを拭くのは当人だぞ、っていうことでは?
>>471 >また、応募作は原則として受け付けたときの状態のまま公開する。
に関しては掲載する側が校正等を行わないことの説明文。
>「似た内容」「盗作・盗用の疑い」などについての指摘がある場合、釈明は応募者当人
>に必要に応じて後日行っていただくのがよいでしょう。
指摘についての弁明は応募者当人以外の誰が出来る?
不正行為のペナルティは、あくまで採点や判定の話だろ?
>「俺は不正行為をやり遂げたけど、見抜けなかった主催者が悪い」
じゃ
「俺は全くの第三者だけど、こんな有名な話を実話だと信じて掲載する主催者は情け無い」
なら問題無いよな?
掲載後に、このスレでパクリ疑惑が出たんだから、そもそも掲載できたかどうかの判断と関係ないやん。
送られてくる全作品について、内容が既出かどうか全文検索なんて時間かけてられないし。
掲載側は村上春樹とか阿刀田高の作品どころか、世の全書物を読んで内容知ってないとダメなんか。
知ってる人が指摘する、それでいいやん。せっかくネットで双方向の情報交換できるんだし。
ここでパクリだって声をあげて、そこで掲載を辞退するかどうかの段階になって、あとは応募者当人の
責任になるって話じゃないのか。
しかし……なーんかおかしいんだよな。
俺らいち読者からするとさ、超−1のシステムのおかしさとかは指摘したりするよ。
でも、それについて「釈明を求める」とか「責任を取れ」なんてことは言わない。
それってさ、自分が同じような立場だと思っている人の言うべきことだよね。
読者はシステムがおかしいからといって、釈明求めたり責任取ってもらおうなんて思わんもん。
やっぱさ、どう考えても、同じ怪談業界で仕事してる人なんじゃないのか、煽ってるの。
>>474 ハゲドウ。で、この辺でポジショントーク炸裂の流れ。
>掲載側は村上春樹とか阿刀田高の作品どころか、
>世の全書物を読んで内容知ってないとダメなんか。
外国の作家やおそろしくマイナーな作家ならともかく
現代の日本の作家で怪談のアンソロに何回も収録されている作品を
プロの編集者が知らないことを指摘するのがそんなに問題か?
>俺らいち読者からするとさ、超−1のシステムのおかしさとかは指摘したりするよ。
>でも、それについて「釈明を求める」とか「責任を取れ」なんてことは言わない。
で、このスレのどこに釈明を求めたり、責任を取れなんて書いてあるんだ?
>やっぱさ、どう考えても、同じ怪談業界で仕事してる人なんじゃないのか、煽ってるの。
煽ってるのはキミじゃないの?
まあまあ。
この「鏡の件」だと、
http://www.chokowa.com/cho-1/entry/index.cgi/78#cmt にコメントを書き込めばいいのじゃないか?
「阿刀田などが書いた短編に酷似している。悪評価」とか。
後は著者が自らの作品を講評する時に言い訳でもしてくれるだろう。
超-1のシステムはところどころに綻びや余裕があると思う。
けどそれを否定はしないよ。
あまりにがちがちに固めた所で、発展はないと思うし。
それにネタの選別は著者がやるわけで、
・ぱくる
・既出ネタをつかう
・創作する
をやるかどうかはその著者の自由。
代わりにやったことに関しての全責任は著者にある。
そこの問題も当然織り込んでいるんだと思う。超-1は。
著者はそこまで気をつけておかないといけないわけだね。
>この「鏡の件」だと、
>
http://www.chokowa.com/cho-1/entry/index.cgi/78#cmt >にコメントを書き込めばいいのじゃないか?
>「阿刀田などが書いた短編に酷似している。悪評価」とか。
「武士の情け」であそこにそれを書かない。
というか企画自体を潰すつもりなら、あっちに書き込んで粘着している。
今、あっちに書き込むと創作怪談との境界線がかなり厳しいものに引き上げられ
後の投稿者が掲載の二の足を踏む可能性が十分考えられる。
企画の不備や問題点を本来のサイトで総括するのは、
全部が終わってからでいいと思う。
それはそれで情けになっていない。
はっきり書けばいいとおもうよ。
具体的に「ここが酷似している!」と言う風に。
>創作怪談との境界線がかなり厳しいものに引き上げられ
別にそれでもいいんじゃないのかな?
実話怪談の意味を考える上では。
それに、
>後の投稿者が掲載の二の足を踏む可能性が十分考えられる。
というけど、これはやましいことがなければいいんじゃない?
実話怪談のオチっていうのは「出る」「おかしなことが起きる」で、
なんだかんだいって、似たものになることもある。
この辺りは別に問題じゃない。
けど、それに至るプロセスまでが酷似しているのはあまりよろしくない。
ちゃんと指摘をしてあげるべきだと思うよ。
で、企画の不備とかに関しては最後に総括されるだろうから問題なし。
>>476 あ、スレを全部読んでない人にはわからんかもしれんな。不親切だった。スマソ。
このスレ内だからすぐ参照できると思うけど、同一人物事件とかで企画者に釈明を求めるって書き込みが続いたり、
俺が書き込む直前の責任の所在について云々の話辺りを参照してくれ。
「釈明を求める」「責任は企画者にある」(正確には責任を取れとはなかったな。悪かった)とかって
書き込みが連続してるから。まあいいから、一回スレを全部読んでみなよ。
読者の意見というよりは、同業者の意見としか思えない書き込みがあんまり多いからさ、
執筆もしなきゃ業界を担ってもいない、ただの読者でもおかしいなーと思う書き込みする人がいるのを発見できるから。
そういう書き込みは、怪談についてうんぬんよりも、超−1のありかたについてだけチェック入れてるっぽいし。
文壇とかだっけ、前スレ辺りから読んでて思ったんだ。プライドみたいなのを気にする同業者の書き込みみたいだなと。
481 :
本当にあった怖い名無し:2006/03/12(日) 18:17:35 ID:l/rIgdFpO
と書き込んでコンビニのバイトに行きました。
シンプルに考えると、著作の責任の大半は「著者」にある。
今回の件の責任が企画者にあるとはあまり思えないよね。
なんでもかんでも一回は公開されてる超-1というのは
著者にとって非常に厳しいルールなんじゃないかと思う。
こういった指摘というのは絶対にあると思っていたけどw
>>481 いきなりの携帯からの煽りだと、自演の証明みたいなもんだから止めた方がいいとは思うんだがなあ。
とりあえず、スレに書き込んであることは記録として残ってるから、まあ一回全部読んでみなって。
なんか、俺だけが感じてる違和感だったら、みんなの流れを邪魔してごめんな。
>>482 うん、企画内容がへっぽこで企画者が叩かれるんだったら、俺も変な書き込みしなかった。
むしろへっぽこな企画だったら、俺らが強烈にツッコミ入れて改善を求めるってだけの話だし。
そこで改善がなくて無視ってんなら「読者の意見を採り入れないじゃん、超怖」って叩くのはわかるけど。
でも来たもまんま全部を公開するって段階で、その作品内容について企画者に責任を問うって方向性がおかしいなと思って。
なぜ企画者の責任云々を持ち出すと、怪談同業者からの煽り、と受け取るのか、
全くもって理解できないな。
「超−1」はそれこそ一般人の参加者が数多いわけで、すると、
何かあったらたくさんの人たち迷惑がかかる事態になる。
その何かを想定したり、それらしき事が発生したら拡がる前に抑えるのは
企画者の責任のうえに行われる仕事でしょ。
他に誰もできないんだから。
oktzashが同一人物で超こわマンセーを自演するためにダブルネームでブログを立ち上げていた、
そういう事を加藤氏も知っていた、という仮定がでてきた。
あくまで仮定であっても、それが伝播するなかで「そんな性格の主催による超−1なんて、いい加減」
という認識が拡がったら、参加者の働きに正当な評価が与えられなくなる、と参加者が危惧したって
なんら不思議じゃない。
一生懸命突っ走ったって、後から「あの大会はストップウォッチが狂ってたり、走行距離が間違って
算出されてたらしいぜ」って言われそうな大会に誰が出たがるんだ。
それを否定するには、主催の加藤氏か当事者のokts氏が何らかの正式コメントをするだけでいい
のに、今だにそれをしてないのは非常に残念です。
確かに煽りくさいレスもあったけど、漏れ自身は真摯に「コメントしてほしい」と思ってた。
で、あれから三日、四日たったら、今度は「同業者からの煽り」。本当に悲しくなってくるよ。
さっきblog更新されてたね。
「弩」怖い話3校了したらしい。
今の今まで佳境にあった人間がそんなん関わってる暇があると考えるキミが
業界の人間じゃないことはよくわかるよ。
加藤がネット巧者だという話はたびたび出る。
そのネット巧者が黙ってるというのは、何か隠し球(c.東)があるとしかw
okts=zash問題でoktはコメントすべきだろうが、加藤氏が引っ張り出される理由がわからん。
別にoktsと加藤が共謀してダブルネームを行ってたってわけじゃないんだろ?
それともokts=加藤傘下の工作員なのか?
そうでなければoktsが申告した上で超-1サイドがoktの審査員資格剥奪、という
形にしかならないだろう。加藤氏はoktsが動かない限り動けないし動かないと思う。
>>485 うん、なんで同業者かと思ったかっていうのは、俺ら読者とは責任を問う先が違ってるってことからだよ。
っていうのはもう書いてあるか。
ルールとして問題のあることなら、俺だって真面目にコメントして欲しいとは思ってるよ。その辺は同じ。
でも、同一人物うんぬんに関しては、別にルール違反してるところは見つからないんだよなあ。
それに、それについてはやった本人にコメントを求めることで、関係ない超−1に何かを求めるってのは
変な話だなと思ったんだ。それも「企画側が知ってて黙ってるんだったら」って仮定のうえでの話だし。
2chの俺らの妄想について、なにかコメントを寄せろよって言うのはおかしいと思うんだがなあ。
俺らの考えに対しては、俺ら自身が責任を負うことであって、他者に何かを求めるもんじゃないだろ?
参加者が危惧するかもって話も、俺らの考えでしかないし。仮定の話を前提にしようとするから、
周囲から「私怨かも」とか「酷評された参加者の恨みかも」とか言われるんだって。それはやめた方がいい。
それに、すでにその大会のルールに納得して参加してる人たちにも、失礼だと思うよ。
そしてパクリかもしれないって話についても、応募作品をまんま載せるってルールなら、
内容については応募者に責任が発生するところだろ?だから、なんでそこで企画者に責任を振るのかなと。
最終的な責任は企画者にあるって話の流れになることが、本当にわからんのだよ。
脳みそ使おうが、体を使おうが、どんな大会だって、ルールを用意した側じゃなく違反した人本人が
責任を負うべきところなんだと思ってるもんで。オリンピック見過ぎたかもしれん(w
>>485 俺も隠し球期待(w
>>487 最初に私は同一人物云々に関して書き込んだことはない。
尚且つ、その内容にも全然興味が無い。
で、論点を類似(パクリとまでは現時点で断言しない)に関して書く。
>そしてパクリかもしれないって話についても、応募作品をまんま載せるってルールなら、
>内容については応募者に責任が発生するところだろ?
応募者に責任が無いってどっかに書いてあるか?
そもそもそんなこと当然のことだから論じる必要も無いだろ?
>だから、なんでそこで企画者に責任を振るのかなと。
カレマニのやった「恐怖2ちゃんねる」の話はしっているよな?
これも同じ。
「応募作品の著作権について」を読んでみな。
書籍の掲載時に問題が発生した時、
「これは書いたやつの問題で、出版社及び編集者は全然責任がありません」
で世間が通ると思った?
これがネットだけで完結する素人の企画なら、誰も突っ込まないよ。
それと「自分は疑問に思わない」ってだけで他人の考えを否定しないで欲しいな。
自演ブログについて加藤コメントがでないことではなく、
なぜ加藤コメントを執拗に求める人がいるのか、という視点で考えてみた。
多分、彼、もしくは彼らは、ブログをしているのが同一人物であること、
それを加藤氏が知りつつ放置していること、を示す決定的な証拠を握っているのだ。
それをそのまま出すのでは、まだ面白くない。
彼らは自分の握った証拠の最大効果を狙っているのだ。
それは正式に「そうではない」「知らなかった」とコメントさせ、その後にその証拠を出すことだ。
それにより普通に証拠を出すよりも、相手に大きなダメージを与えると考えているのだろう。
だからokts、zash、加藤氏はコメントを出さないほうがいいだろう。
諸世紀巻之十一 第二章
自作自演だろうがなんだろうが、zashのいっている事は正しかったわけだし、
oktのいっている事にも問題はないと思うんだけどな。
結局、「同一人物だと問題」としている連中の言い分は、その部分だけを指摘して、
「書かれている内容」に関して何も言及していないのが不思議。
それと「パクリ作品」に関しても、どうしてそんなに主催者を悪にしたいのだろう?
余程「奴らは悪である。我々が正しいのだ」と言いたいのか?
それともどうしても潰しておきたいのか?
へんだよなぁ。ここ最近の流れ。
同一人物であるかどうか、あんま気にしない。
同業者がちょっかい出しているかどうか、別に考えていない。
実話か創作かは、当事者のみぞ知ることだから詮索してもしょうがない。
盗作は執筆者の責で、我々はまず怪談としての質だけ問えばいい。
と、思うんだが
>>491 それFAで!
「ヘンな方向に話を持っていこうとしたが結局コンセンサスを得られず
ポジショントークで誤魔化す」という一連の流れはもうツマンネ。
すいません、たまにしか2ちゃん見ないんだけど、そのFAってなんですか?
希ガスとジャマイカは分るんですが。
AFならアナルファックとは知っています。
10年たつと好きな球団に移りたいとか言えるんですよ
どうせそんな風になると思ったよ!ムキー!!
ID変わってましたが、493でした。
>>488 >書籍の掲載時に問題が発生した時、
>「これは書いたやつの問題で、出版社及び編集者は全然責任がありません」
>で世間が通ると思った?
通らない。が、現時点では本になってはいないから問題は大きくならないはず。
パクリに対して主催者がザルなのはどうかと思うけど。
主催者は場を設けるだけ、読者まかせで作品選び、そして労せず
穴埋めライターをゲット。それが超-1。
>>499 そもそもこういう文学賞って何人がかりでやるものなんだろうな。
「幽」なんか編集部+審査員+隠し球で、読む人間が何人いるんだろう。
というより、京極木原中山東の4人+今回の隠し球審査員は全応募作をくまなく読んで、
盗作がないかどうかもケツ持ちするんだよな?
現実問題としてそんな暇があるのか?
もし暇がなくて実は応募作は「編集部が選んだ一次予選作を審査しました」という
ことなんだとしたら、審査員はお飾りってこと?編集部が振り落とした中に実はおもしろいの
があったらどうするんだろう。それは日の目を見ないのか。
超-1の場合、サイトの更新だの週刊超-1だのいろいろ手間が掛かってるようだが、
あれも何人がかりくらいでやってるんだろう。
あの更新作業や手間を「労せず」ということは、実際はもっと労が掛かるものなの?
そこんとこ詳しそうだから聞くけどどうなのよ。
>>499 読者に選ばせるのが凄く気に入らない人は前スレの終わりくらいにもいたよね。
「専門家という権威が選んだものでなければ信用に値しない。だから超-1はダメ」
っていうの。そのときに「金を出すのは読者だよ」という反論もあったような。
あんたそのときの人?
502 :
本当にあった怖い名無し:2006/03/13(月) 07:02:01 ID:QoQ/CBFO0
>>501 普通に考えれば文学賞って
1次審査(編集部または書評家などが下読み)
2次審査(更に別な人間が読んで取捨していく)
最終選考(ここではじめて審査員たちが読む)
でしょ?「全応募作」読む審査員なんて通常はいない訳で。
二次審査まで編集部内で絶賛された作品が審査員に評価されないなんてのは
文学賞ではままある事じゃん。
「超-1」に関して言えば現段階はweb上での不特定多数の閲覧、そしてそこで
与えられた評価をもとに応募者が悪評を反映させて別作品を書いたりする
余裕がある訳で、一発勝負の文学賞と比較する事自体が間違いだと思う。
なにせ「超-1」の主旨は「超怖い話」のネタをばんばん書けるやつを捜す
ことにあるんだから。などと
>>499ではない人間が言ってみました。
503 :
本当にあった怖い名無し:2006/03/13(月) 07:19:20 ID:QsnKXRN5O
週刊超−1にもあったけど、審査意見を反映して、さらに良作を書け
って、おかしな話だ(´゚д゚`)
ビーケーワンならまだしも、実話を書くんだから、反映させたくても、見合った実話を
拾えなくては書けないっつーの!
なあ、超−1って他のと同じように文学賞だったんか?
ただの採用試験なのに、なんで採用試験に関係しない連中が文句言ってんの?
これぞ2chでくだを巻くニート理論。就職システムを知らないまま採用試験に文句言ってらwww
>>504 超怖著者に選ばれる人に対する「嫉妬」かもね
okts、zashが良いもの書くんだったらそれで十分だよ
俺は超怖を長く読みたいだけなので、誰が新著者に選ばれてもよい
欲を言えばフリーなやつが3人ぐらいほしいな
ドリタソが今後の活動を考えると、物理的に難しくなっていくだろうしね
超怖がドリアズ色に定着してからかなりなるし
マンネリを考えたら新しい血は多くほしい
ああでも自称とキハの参加は絶対嫌だな(苦笑)
>>502 普通に考えればそうなんだろうと、俺も思うんだよ。
でもさ、超-1についてだけは「選者が怠慢」とかいう指摘になるのは
なんでなんだろう、と。それじゃ他は俺が思っているのとは違って、
審査員=選者が全読みしてんのか?とか思ったんだが。
>>503 審査意見のうち厳しいこと書いてる奴は、
「拾ってきたネタがぬるい。もっとぬるくないネタを選べ」
「ネタはいいのに書き方がなってない」
のどっちかだと思うんだよ。
これはどちらも反映させられる意見だろ。
すでに出したネタではぬるい、もっとぬるくないネタを捜せばいい。
ネタはいいけど書き方がダメという奴は、書き方が工夫できる。
そして、ネタを捜せないっていうんだったら、「幽」やbk1に行けばいいんだよ。
そっちならネタを捜さずに創作したってOKなんだから。
>ビーケーワンならまだしも、実話を書くんだから、反映させたくても、見合った実話を
>拾えなくては書けないっつーの!
講評を読んで出来る事といえば、
・新しく取材をする(それに見合った実話を拾うってことだな)
・今拾っているネタを採用するか没にするか判断する
・自作を推敲する
・「もう駄目だ」と諦める
とかとかとかとか。
結局出来る事ってまだあるんだよ。時間はあるし。
大体「3ヶ月あってもネタが拾えませーん」というのは、採用後にいえないw
今のうちから追い込まれておけ!ということかもしれない。
てことで、全くおかしな話じゃないんだよ。
>>503 >>504 「採用試験」には禿同。
けど、もしかしたらその「採用試験」に落ちそうで不安になって文句を
言っている・・・という事も考えられるw
どっちにしろ、参加者・不参加者が多少の文句を言っても面白い建設的意見だったら
問題ないし、その文句から応募者が新しい何かをつかむかもしれない。
幽やbk1のように「各自の作家性」を打ち出すための賞ではないし<超-1。
ベクトルが全く違うの賞と比較するのは間違いかと。
超-1は>504が言うように文学賞じゃなくて選抜試験なんだと思ってた。
「傑作を求めない。秀作を量産できる人材求む」って最初から出てるし。
その意味では超-1の一次審査って、審査じゃなくて読者による著者面接
(というか作品面接)なんだよなw
編集部か書評家がするはずの素読みを読者がやってる、というだけで。
で、おまいら週刊超-1の今週号(最新号)読んだ?
以下、一部引用。
>講評開始している審査員の中にはなかなか手厳しい講評も少なくありません。
>すでに相当な本数を送って頂いている応募者もいるのですが、blogやコメントで
>講評をしていただいている審査員からの評価が、初回と最新作で格段に良くなって
>いる方もいらっしゃいます。つまり、審査員の皆様が下した講評が応募者にフィード
>バックされて、これだけの短期間に個々の応募者の進化成長を促しているというこ
>となのだと思います。講評というのはなかなか馬鹿にできないものなのですね。
「短期間で進化成長を促して」っというとこ。
超-1はそれ自体は文学賞なんじゃなくて、短期間で応募者を鍛え上げるための
ものなんじゃないのか?という気がしてきました。まる。
>講評というのはなかなか馬鹿にできないものなのですね。
考えてみれば、これまでの文学賞の講評っていうのは、プロが
行っていた+審査後だった。
超-1の場合は「リアルタイムに読者側が講評する」というシステム。
例えるなら、週刊漫画雑誌の読者アンケートみたいな感じ?
著者側がフィードバックしやすいシステムかつ、読者側が自分の為に
参加・講評できるシステムなんだよね。
プロの権威なんかなくても、読者側からアクションが起こせる、といった点で
超-1は非常に読者側に立ったものなんだろう。
ここで流れを読まずに質問です。
「新耳袋」のドラマ化であるところの『怖い日曜日』のエピソード
「クリスマス・プレゼント」(生田斗真主演)
「祠の秘密」(中丸雄一/上田竜也出演)
のそれぞれの原作は新耳袋の第何夜の第何話なのでしょうか?
そのサブタイトルじゃ分からんなぁw
原作に当たる話なら
「怖い日曜日」と言う文庫本(ISBN:4-88991-918-X)
に収録されているらしい。
ブコフで105円程度で投売りされているので、それで確認してみては?
祠の秘密って犬のやつ?なら一夜だったキガス
bk1や幽は作品のコンペディション
超-1は書き手のプレゼンテーション
であってる?
幽でデビュー→キーハの奴隷
超-1でデビュー→加藤の奴隷
517 :
本当にあった怖い名無し:2006/03/14(火) 02:07:22 ID:KFRerS1D0
>>516 アズ奴隷には「旬の魚で一杯」がついてきます(笑)
そらー、同じ奴隷になるなら、無い袖を振る威張り屋より、優しくて腰の低い主人に仕えたいよなw
>>516 いやいや。
幽の場合は「創作怪談」で受賞する人もいるわけで。
そういう人はホラー作家を目指している人とかになると思う。
てことは、キーハと直接関係するには怪談之怪入りしないと駄目だし、
その受賞者が実話怪談を書かない限り奴隷には出来ない。
・・・とフォローしてみた。
超-1でデビューした場合は何の奴隷wになるかというと、
やはり「超怖の奴隷」になる、と。
超怖の為に選抜されたんだからなぁ。
てことで、
「幽怪談文学賞」→ホラー作家・小説家の入り口
「超-1」→「超」怖い話の書き手の入り口
>bk1や幽は作品のコンペディション
>超-1は書き手のプレゼンテーション
作品至上主義である通常の文学賞と違って、超-1は書き手本人の資質を
問うようなイベントなのかも。
いい作品を沢山書いたとしても、落ちる可能性もあるし、
逆に平凡な作品を規定量書いた人が受かる可能性もある。
>>519 >キーハと直接関係するには怪談之怪入りしないと駄目だし、
怪談之怪に入ったとしても奴隷化はありえないと思うけど。
「幽」にしても主導権をにぎってるのは京極〜東ラインに見えるからね。
でなけりゃ恨み骨髄な稲川氏を「幽」に呼んだりするわけないじゃないw
>「幽」にしても主導権をにぎってるのは京極〜東ラインに見えるからね。
キハ・中山は単なるコマに過ぎない、ということ?
確かに見てるとそう言う気もするけど。
>>520-521 怪談之怪ってこんな感じだと思っていた。
・京極夏彦=小説や創作系の怪談顧問
・木原浩勝/中山市朗=実話怪談系顧問
・東雅夫=編集及び雑用や宣伝系顧問(一編集者的立場)
創作から実話まで怪談と名のつくものを扱うのに
問題がないような布陣にしていて、面白いなと感じていたんだけどさ。
だから中心人物は京極氏と新耳チームで、バックがメディアファクトリー。
東氏はそんなに重要じゃないと。
パワーバランス的には
京極>>>>木原・中山>>東
だろうと考えていたんだけど、
>>520-521の言い分とか最近の活動を見てると、
京極>>>>東>>>木原>>中山????
京極夏彦=怪談之怪筆頭
東雅夫=怪談之怪総括顧問
木原浩勝=実話怪談部門顧問
中山市朗=実話怪談部門非常勤講師
なんかな?
523 :
511:2006/03/14(火) 12:01:12 ID:/T6G0px60
>>511-513 それじゃネタバレします。
どうしても『新耳袋』のどの話を改変したのかわからないのです。
「クリスマス・プレゼント」(生田斗真主演)
主人公の少年は交通事故にあってそれをかばった父親が死ぬ
母親は主人公を無視するようになる
結局は主人公も父親と一緒に交通事故で死んでいたというオチ
「祠の秘密」(中丸雄一/上田竜也出演)
幼馴染の同級生にどうしても勝てない主人公の少年は
赤子を落ち武者に殺された女が祭られる「呪いをかける祠」にいって幼馴染を呪うが、
恋に破れていた幼馴染の方が先に祠に呪いをかけており、 主人公の彼女が目の前で消失する
…というのは夢だった。
幼馴染は主人公を憎みきれていないので呪いは不発だった
人を呪うと穴二つというオチ
新耳にはないんジャマイカ?
ドラマ版オリジナル成分が90パーセント以上ありそうな話だし。
「クリスマス・プレゼント」は実話怪談としては成り立たないストーリーだし、
「祠の秘密」はユメオチな上、新耳が書かないと公言している「呪いの話」。
新耳の中で似ている話は思いつかない。
すまん、力になれなくて。
525 :
511:2006/03/14(火) 15:20:31 ID:km6b8/pV0
お答えありがとうございます
おっしゃるとおりちょっと実話怪談にはありえない話だったので
どの話を改造したのかちょっと興味がありまして…
あと一つ「実は幼いときに友人を殺していて思い出したら(本人も)この世から消えていた」というのがあったりもして
????と思ったものです。
もしわかったらTBSドラマ版耳袋と見比べてみようかなと。
文庫落ちした加門七海「怪談徒然草」購入。
読んでるうちにくらくらしてきた。
色んな意味で凄いことばっかり書いてあるねw
「怪談徒然草」は色んな意味で凄いw
「見える作家」の怪談本だからな。
その見えるところが鼻につくときもあるんだが。
たまに面白いエピソードがあるから、文庫なら買っても損じゃないかも。
最終夜は人気あるし。
文庫化であの不評だった対談形式じゃなくなったのも(・∀・)イイ!
あの誰が何を言っているのか分かりづらいレイアウトとかが直っている。
けど、文章が話し言葉なので読んでて萎えることが多いw
あの人、ビーケーワンだったか、他のコンテストだったか忘れたけど、
「霊は普通こういった見え方はしないんですがね」みたいな発言を
審査においてしていて、それ読んだ時はひいたな。
そりゃ、怪談作品の良し悪しとは関係ないだろ、って。
>>528 霊を口にした時点で「普通」じゃないんだけどね(苦笑)
「体験」は人それぞれ、自分の考えを正論にしてほしくないよね
>>529 他人に見えたものを自分の尺度で否定するっていう時点で、
加門七海は実話怪談書きじゃないと思う。
自分の体験を語るビリーバーと実話怪談書きは別なんだが。
>>528-530 確か、bk1の第3回でもそんな感じだったと思う。
審査を「見える人」の尺度でやっていた。
これは実話、これは違う、という風に判断して評価するのは
「読者の視点」っぽくていいんだけど、その理由が
「霊はこういう風に見えない」じゃ納得はいかない罠w
>自分の体験を語るビリーバーと実話怪談書きは別なんだが。
自分の体験談を書く怪談書きが嫌われる理由って、なんだろう?
自分の主観を押し付けるから?
小池壮彦氏みたいに冷静な視点で書いた「自らの体験談」だったら
問題ないのかな?
>>531 やっぱり押し付けの有無だと思うよ。
例えばイナジュンだって自分の体験談を話してるわけじゃん。
他人の書いた怪談まで自分のって話しちゃって問題になったことはあるけど、
それとて真実は闇の中w
でもそれは少なくとも他人の怪談を否定してないっしょ。
自分の体験談を書く怪談書きは、自分の体験が(当人にとって)強烈過ぎて
それに目が眩んでいるようなところがあるな、と。
ただの金縛りや気のせいですら、自分の体験だと思えば特別視しちゃうじゃん?
つまりどこかに「自分は特別」という意識が見え隠れしていてヤなの。
そういうのが見えないのに怪談を所望してる自分としては。
>少なくとも他人の怪談を否定してない
それは審査員としては重要かも。
審査する立場を踏まえなくちゃいけない・・・んだな。
>「自分は特別」という意識が見え隠れ
新耳や超怖が受けた理由がこの辺りにもあるはず。
「こんな話聞いたんだけど」という立ち位置で
淡々と書いてあるから、押し付けがましさがない。
とはいえ意外と「百物語(平谷美樹)」シリーズは淡々と書いている割に
押し付けがましい部分があったりしたけどw
読んでて辛かったもの。巻末の鼎談とか。
大迫純一もそんなところがあったな。
自分はヴェルタースオリジナルな存在だと自意識過剰な怪談は
それだけで損をしていると思う。
大迫あたりの文がちと辛いのは(新耳と違うのは)
“自分が何者であるか”を顕示したがるからかな。
こちらとしては自分に近い市井の人が淡々とした日常で
遭遇した説話が聞きたいから、個人が特化されると引く。
芸能人も同じ理由で乗りづらいし。ただ、イナジュンは別wあれは話芸ww
個人に特化した怪談ってさ、なんか「他人事」って感じがするんだよな。
そいつが「俺は特別だから俺に起きた」って言いはれば言いはるほど、
「なるほどアンタだから起きたのだとすれば、それは俺には起きる可能性
低そうだな」
という、安心感が増してくるというか。
もしかしたら自分にも起きるかもしれないっていう不安感があるかないか
って結構大きい。
イナジュンは話芸だw
それが許される稀有な人だw
どっちかというと、実話怪談を書く人は
「淡々と記録をする人」
「淡々と面白く語る人」
がいいのかもしれない。
前者は新耳、後者は超怖。
自己表現として書くのは辛いジャンルかも。
>自分にも起きるかもしれないっていう不安感
ああ、なんかわかる。
壮絶な体験談でもしょぼいネタでも、どこか「こんなことがあったらどうしよう」と
思わせる怪談が一番面白い。
537 :
本当にあった怖い名無し:2006/03/16(木) 13:28:12 ID:qVxU5lyQ0
そこで「自称」ですよ!!
ああ、いつもオレオレと五月蠅くしてて失敗したんで、怪談業界を去った人ね。
もうスレ違いどころか板違いな話題になるから、歴史板行ってくれね?
オレオレ詐欺はココに必要ないから。
たぶんある時期には、有名人や著名入りの怪談は「信憑性」を
あらわすものとして有効だったんだよ。A子さんの体験、とか
友人の友人から聞いた話、ではないってのは強かったんだな。
しかし、やはり怪談も進化するのかね(原点にかえったのか?)
今は都市伝説系で「FOF(Friend of Friend)」が使われているよね。
「友達の友達が体験した」とか言う感じで。
で、「有名人が体験した〜」という触れ込みの怪談とか、タレント怪談に
信憑性(恐怖)を感じる理由は、
・有名人/著名人が言っているから間違いなく実話
・雑誌や本に載ったから実話
という簡単な理由だったんじゃないか?
「タレントと言う選民」であることから、発言力・信憑性が高くなっていた。
そこから稲川というハイクオリティな語り部が生まれてきた、と。
落語とは別種の話芸としてw
けれども最近は有名人/著名人の怪談の元ネタが「都市伝説」や「既存の怪談」の
焼き直しが多い、ということを知っている人も増えた。
それだけ情報通信技術が発達したということだろう。
タレント怪談の衰退(?)と入れ替わるように、今は市井の人の体験談の方が受けている。
もちろん、体験の内容によるけど。
既存の怪談や都市伝説では見た事がないような体験談とか。
ということは、実話怪談を書く人たちというのは、
「放って置けば野に埋もれてしまうような体験談を発掘して書く」
ことで、重要なのは「取材力」になってしまうのではないだろうか?
>>240 うーん。
そうなるとますます「ネタの真贋を評価対象にしない」という「幽」からは、
いい実話怪談は生まれてこない気がする。。
超-1が「取材力」「継続力」を重視して人捜しをしてるのも腑に落ちる。
542 :
本当にあった怖い名無し:2006/03/16(木) 15:44:51 ID:1t/lJvM0O
で、話は元に戻るんだけど、「霊の見え方が違う」とか言っちゃう
審査は東の主張とは相反するんだよな。
事実かどうかは「置いといて」のはずなんだからね。
>>541 幽の方向性は「実話・創作問わず良い怪談小説であること」が審査基準だろうから、
ネタの真贋よりも、良いネタを「創り上げることが出来るか」「書き表すことができるか」
が重要なポイントだろうね。
ホラー小説系が書きたいという人には、幽怪談文学賞をお勧めしたい。
超-1も「ネタの真贋」というよりも「如何に良い実話を沢山集めるか」が重要で、
「取材力」「継続力」「忍耐力」が必要じゃないかと。
文章力は最低限あればよいし、多分デビューすることになったらしこたま
叩き込まれるだろうw
書き手を発掘するような方向性ではあるが、求めるものが全く違うので、
どちらがいいとか悪いとかじゃないよね。
どっちかというと超-1の方から「良い実話怪談」が生まれてくるんだろうな、と思う。
>>542 幽怪談文学賞に加門氏は加わっていないから、東氏的にはいいんじゃないか。
と思ったけど、bk1怪談大賞の際も東氏はも絡んでいたな。うーん。
超怖信者の特徴
・妄想癖があり、自分の妄想を事実だと思い込む。
・論理が我田引水、そこを突っ込まれると超怖信者が「敵」だと思っている
勢力(自称・怪談乃怪)が工作している、と思い込む。
・自分たちがデタラメな意見を撒き散らしているだけなのに、その責任を
「敵」に押し付けようとする。被害妄想が激しい。
・読解力がない上、偏見に凝り固まっているので自分に合わない意見は
常に曲解し中身のない長文で反論。
・加藤一に関しては常にMMR並みの論理展開で
「加藤氏がやっぱスゲェと思わざるを得ない」と結論。
>545
うzeeeeeeeeeeeee
いい加減うざいので、目を覚ますか寝るかどっちかにしてくれ。
で、今日の分更新されたモヨリ。
「凶運寮」
「選ばれた?」
「口腔外科」
「角」
の4本です。んがぐく。
少しずつだけど毎日本数見てきてだんだん善し悪しが判るようになってきた。
タイトルで損してるのがかなりある気がする。
怖がらそうとするとタイトルに出ちゃうのな。
「金縛り」「気球」みたいにタイトルで出オチになっちゃってるのもかなりある。
タイトルはオチまで読んで「ああ、なるほど!」と思わせつつも、ネタバレに
ならない、しかも平凡ではないタイトルっていうのは難しいんかな。
「えっ!?」と「金縛れ」は実にタイトル(・∀・)ウマー。
「ゆめを、みていた」はタイトルがオチになってるのにおもしろかった。
「凶運寮」:導入部分で「お」と思ったけど、中盤〜最後の下りで萎。テラダ?
「選ばれた?」:上手く見えるけど、少し説明不足というか。前半を短く、後半を補填したほうが。
「口腔外科」:中々怖い。。様な気がする。
「角」:まあまあかな?けどオオヤマサコの声が頭の中を回るw
>>546 タイトルも重要なんだよな。
「サスペンス」とかはタイトルで駄目出しをされていたもんな。
今日の分だと
「凶運寮」はタイトルのわりにしょぼい。
「角」はひらがな表記の方がいいかも。
「選ばれた?」「口腔外科」はいいかな。
>タイトルはオチまで読んで「ああ、なるほど!」と思わせつつも、ネタバレに
>ならない、しかも平凡ではないタイトルっていうのは難しいんかな。
「てるてる坊主」も中々。
「えっ!?」「金縛れ」もいいねぇ。
「ゆめを、みていた」はタイトルでオチが分かりそうで分からないのがいいな。
こっちは時間が止まってるな。
「意趣返し」
「フェンス」
「ふんじゃった」
「合宿」
「泣く」
「カラオケ店」
「画面」
「てれんこ、てれんこ」
がうpされてるよ。
>>549 超-1の話は超怖スレでやるようになったんだから
こっちではやらなくていいよ。どういう流れになるか見当つくし。
過疎っててもマターリ怪談本の話ができるスレにしようよ。
そうそう、キーハに関するとてもイタイ情報を持って来たのに、
超−1で盛り上がってたから、カキコ遠慮しちゃったよ〜〜
という人がいたら困る。
あっちは超−1専用っぽくなったし
こっちはむしろ実話怪談業界のガンになりそうな痛い連中について語りたいよな
実話怪談業界のガンというと、例えば?
>>553 お約束の答えはしないよw
実話怪談業界の癌は低レベルな本を濫造する
糞出版社と糞ライターだと思うね。
素人のサイトから画像や文章を盗用して本出したり
自称のようなカスにやっつけ本を出させるようなとこ。
屑作品を出す連中が実話怪談業界の癌。
>>554 > 素人のサイトから画像や文章を盗用して本出したり
それ、キハもやっちょった
いくら文章が下手でも、そこは頑張れと言えるが
人んちの財産を勝手に盗んで金儲けするのだけは、人として許せねえよな
557 :
本当にあった怖い名無し:2006/03/24(金) 14:06:53 ID:0Wg9EI060
英知出版から出た、怪奇ドラッグ。結構おもしろいよ。
558 :
本当にあった怖い名無し:2006/03/24(金) 14:55:32 ID:Bh5vjf9CO
稲川平山対談だけで一冊の本にしてほしかった。
>>558 アレじゃあ物足りないよねえ。霊を引き寄せる男×既知外を引き寄せる男、なんて奇跡の顔合わせなんだから、もっと濃い対談が読みたかったよ。
560 :
本当にあった怖い名無し:2006/03/24(金) 20:19:45 ID:Bh5vjf9CO
ホントですよ、あの2人がトークライブなんてしてみんしゃい。
日本中から怪談マニアが集まるよ。
新耳ライブなんて目じゃないっすよ。
561 :
本当にあった怖い名無し:2006/03/24(金) 21:43:29 ID:frtJyP8c0
怪奇ドラッグに載ってる、21年ごとに飛行機事故で死ぬジンクスは怖いな。
今年は日航機事故から21年目。
怪奇ドラッグ、対談以外は微妙。
平山さんの書き下ろしも東京伝説系だったし、見える芸能人とかイラネ
それ以外は普通のコンビニ怪奇雑誌だったなー。
で、アズキさんが書いてる奇想天外を買ったら、こっちの方が面白かった。
怪談以外が。
中原昌也の本買ったら平山対談が載ってて爆笑した
>>562 でもさ、blogにあったけど、AZUKI氏の文章で北野誠の本出るんだろ?
いらない「見える芸能人」の本だぜ?
どうするか悩むよなー。
>>564 アズたんだけなら立ち読みでも十分な奇想天外を
買ってしまった俺には選択肢はないよ。
東ブログで↓
>なんだか心配して問い合わせてくださる方もいますので、
>いちおうお答えしておきますが、某氏が某所で言及されている「ある編集者」というのは、
>小生のことではありません。
という意味深な記事が出たので
さては、ここで何かあったなと急いで来てみたら何にもないw
でも、これが何を意味しているのか分かる人は、このスレにいるに違いない。
何があったんでしょうか。
全貌キボンヌ。
大極宮の京極さん日記だと思われ。
「つまらん作品に愛はもてない」と言い放った編集さんに
「褒めどこ見つけるのも仕事じゃね?自分の目だけが確かじゃないべ?」と
いった苦言を呈して?いる内容だったから。まあ京極先生はいつも
「つまらん作品てのは基本的にない」というスタンスの人だからなあ。
あいかわらずグチやら過剰反応やらが多いね
幽怪談文学大賞、四人目の審査員が漫画家の高橋葉介に決定したもよい
高橋葉介って幽に載ってるマンガもそうだけど路線が違う気がするけどなあ
東さんの趣味なのかいな
うーん、結局は東氏の趣味はホラージャパネスクであり、幻想文学に帰結するってことでないの?
幻想文学の中なら高橋葉介も京極夏彦も存在できよう。
実話怪談がそれに相容れるのかどうかは、さっぱりわからんけど。
うーん、審査員の隠し玉がこれか。
殿下はなんで「怪談文芸」の審査員に漫画家を使うんだろう?
エンターティメント畑の審美眼を信じて?
俺なら、
・審査委員長
京極夏彦
・審査員
宮部みゆき
岩下志摩子
木原浩勝
中山市郎
で、平山夢明を入れるなぁ。
創作系と実話系が半々くらいがちょうどよくない?
どっちの作品にも対応できるように。
平山が入っているとしたら、最後の最後に隠し球ドーン、で発表だろうな。
ただ、それは「幽」が実話系をホラージャパネスクの要素として重視しているなら、という条件付き。
実話(?)系は長年持ち上げてきた新耳の二人がいれば必要十分条件を満たしてると考えるなら、
平山は期待させるだけさせといて入れてこないかも。
その場合、「幽」は「新耳が実話系の総本山」という認識であって、平山はあくまで客将にすぎないってことに。
「幽」が平山を持ち上げても「超」怖い話そのものは持ち上げない(意識して平山以外を排除してる。過去の
樋口はまだしも、今もいる加藤とか)のは、平山を実話怪談の書き手としてではなく、光文社なんかから出てる
ホラー小説の書き手として見ているということになるのかな。
まったく別の考察をするなら、審査員を依頼したら断られたとか。
隠し球ってぶちあげちゃったもんだから、必死に説得中とかw
それはないかwwwww
>まったく別の考察をするなら、審査員を依頼したら断られたとか。
>隠し球ってぶちあげちゃったもんだから、必死に説得中とかw
けど、今回の「高橋葉介」で終わりでしょ?
もうこれで隠しだまはなしw
「幽」としては審査員にそこまで実話怪談作家を入れるのは駄目なんじゃないの?
審査がすごく偏りそうだしさ。
大体、平山夢明が審査員をしてどういったメリットが幽にあるかというとないような希ガス。
あ、けど
>>573のいうとおりに「ホラー作家」としてならメリットはあるか。
けど、ホラーと怪談は微妙に違うしなぁ。
幽怪談文学賞は怪談小説の賞だから、怪談系小説じゃないと駄目だろうし。
結局、応募者は「怪談というものをどこまで理解しているか」が問われるんじゃないの?
ホラー・ジャパネスクと怪談の違いを理解しているか、と言い換えてもいいけど。
日本的なホラーが怪談という短絡的なものでもないしね。
>>574 ともあれ、「小説」であるという前提に立って応募するのが正しいんだと思う。
その意味で、実話怪談は小説じゃないということをきっちりわかってないとダメなのかも。
審査員の顔ぶれを見ると、
「怪談は小説である」が「実話怪談は小説じゃない」
ということであって、実話怪談を小説とは思わない人には、「幽」は不向きなのかも。
単純に、文章の技芸である文芸の結晶である怪談、としているのに、
なぜ漫画家を審査員に引っ張ってくるのか。
もしかして、東の怪談大賞へのスタンスは
「オレも引っ張られて来たんだよ、メディファクに」
なのかな。
あの人が中心になって切り盛りしてると思ったんだが。
おれの理想は
・審査員長
東雅夫
・審査員
平山夢明
加藤一
福澤徹三
稲川淳二
・渉外
中山市朗
・お茶くみ
木原浩勝
・仮名の人
テラダ氏
>>577 これ書いた後、超こわスレ見に行ったんだよねw
仕事の関係上、一日一回、今から深夜零時、一時くらいの
あいだしか2ちゃん未練のだ
平山夢明は超-1の審査員すら「本人の主義により」辞退してくらいだから
幽の審査員も当然やらんと思っていた。
審査員をやらない主義の人なのかね。
いや、平山はもっと俗っぽい理由で断ってそう。
「俺の食い扶持減らすやつわざわざ選べるか!」とか
笑いながら言いそう。真意が別なところにあったとしても。
平山氏は権力者になるなら痴呆になったほうがよい、
というポリシーな人だし。もちろんプライドを持って。
平山ってそんなキザな男なんだ ただの鬼畜かと思ってたw
キザな鬼畜なんだよw
平山が審査員になる→さらに原稿遅れる→超怖あぼーん
…になりそうだから平山は審査員やらんでいいww
>>583 ちょっとスレ違いだけど、
あの人の書く小説ってそんな主人公ばっかりだよな?w
ハードボイルド路線の人だから、うじうじ文壇とはそりが合うはずがない。
ナントカ百郎って鬼畜と大差ねぇべ
村崎百郎は「近所のOLが出したゴミ袋を拾ってきた」とか普通に
書いてしまう、ホントの鬼畜だが、平山さんは万引きを捕まえたりして偉いんだお!
「近所にゴミ袋で出されてたOLを拾っていたら、万引きに注意された」なら尊敬するのだが。
「近所で万引きを捕まえた直後に気が狂ったOLに襲撃された」なら平山らしいよね
>>586 でも推理作家協会短編賞にノミネートされている。
ハードボイルドで文壇と反りが合わないならノミネートされても断るはずだし、
受賞などもってのほか。
>>591 うじうじ文壇はキハのび太一派のことじゃね。
正規の文壇じゃなくて。
のび太って東のこと?なんかワロス
平山氏は「選ぶ側」には回りたくないんでしょうな。
ノミネートですか、おめでとうございます。
選ぶ側に回ったら、選ばれる資格を失うもんなあ。
595 :
本当にあった怖い名無し:2006/03/32(土) 18:58:53 ID:nboJ6LOfO
なわけねえべ。
世の中に賞は一つじゃなし
ところで、「弩」怖い話3については語らんの?
実話怪談本なのだが。
奇想天外は何処で売ってるの?
>>596 読んだ人は超怖スレで語ってるっぽい。
今までの「弩」とは違って禍々みたいな感じだった。
セックス、シモ系だけを集めたネタ怪談集という試みは評価するけど
文章が下品でうそ臭い話が多いのであんまり面白くはなかった。
うそ臭いと思うのは「怖いのにエロ」だからじゃないの?
結構俺は楽しんで読んだけどな。
>>598 なるほど、トン
文章が下品というのは読んでみないことにはなんとも言えんので、
とりあえずコンビニ行ってみる。
しかし、毎回おもしろいことやるな。
>しかし、毎回おもしろいことやるな。
そうそう。ハゲドウ。
「弩」1は微妙だったけど、「弩」2はマジ怖かった。
で、「弩」3が下ネタ系とはね・・・。
「まがまがプチ怪談」も変わってたし
次が何か楽しみだ。
超怖信者の特徴
・妄想癖があり、自分の妄想を事実だと思い込む。
・論理が我田引水、そこを突っ込まれると超怖信者が「敵」だと思っている
勢力(自称・怪談乃怪)が工作している、と思い込む。
・自分たちがデタラメな意見を撒き散らしているだけなのに、その責任を
「敵」に押し付けようとする。被害妄想が激しい。
・読解力がない上、偏見に凝り固まっているので自分に合わない意見は
常に曲解し中身のない長文で反論。
・加藤一に関しては常にMMR並みの論理展開で
「加藤氏がやっぱスゲェと思わざるを得ない」と結論。
ハイハイワロスワロス
「怪談本/超怖スレ振り子の法則」
どちらかが盛り上がると、どちらかが盛り下がる。
なんか話題が被ってるよな。
どんな話題振っても超怖信者が
むりやり怪談の怪を貶める方向に話題を誘導、
そして超怖賛美で〆、という流れにまともな人間は
嫌気がさしたんだよ。結果超怖信者だけが残った。
そして超-1の話題を超怖スレに隔離したから
ここは過疎った。それだけのこと。
そういうけど、超怖信者じゃないという自覚がある奴がネタ振りをしないから過疎るんだろ。
「超」怖い話以外にだって実話怪談本は出てるんだから、超怖の話題がいやならネタ振りしろよ。
他にネタがないから超怖信者がいなくなると実話怪談本スレが過疎るんだとしたら、
それこそ新耳袋亡き今、実話怪談本は「超」怖い話以外に話題がないってことの
証明になっちまうぞ。逆説的だけど。
それと、怪談之怪の話を振ると超怖信者が荒らすっていうなら、
怪談之怪の話題で別スレ立てるべきだろ。
怪談之怪は創作怪談の集団、ここは実話怪談本のスレであって、
創作怪談の話をするスレじゃない。怪談之怪がスレ違いだ。
木原・中山の話はスレ違いじゃないけど、最近実話怪談本出してないしなあ。
怪談之怪を貶めるのはいいんだよ。
で超怖の話もいいけど超怖賛美で〆はうざいの。
それだけ。
んじゃま、話題を変えるためにも振りをしてみるわ。
最近出た実話怪談本情報。
足りない分は誰か補足してくれ。
文庫
・怪談徒然草(角川ホラー文庫版) 加門 七海 ※加筆訂正あり。対談方式から一人語りスタイルに。
・「弩」怖い話3 Libido with Destrudo(竹書房文庫) 加藤 一 ※書き下ろし
ムック
・怪奇ドラッグ(英知出版) 平山 夢明責任編集
・奇想天外(イーストプレス)
他英知出版から予定されていた「いま、殺りにゆきます(平山 夢明)」
「日本怨霊紀行(宗 優子)」はいまんとこ出てないようだ。
新耳袋の木原 浩勝氏と中山 市郎氏の新作予定はなし。
毎年6月から7月くらいには新耳袋が出ていたのだけど、今年は何の音沙汰もない。
出るとしたら、角川文庫から文庫版新耳袋くらい?
加門七海の「怪談徒然草」ってたしか人気あったよね?
ずっと売り切れで買えなかったんだけど、文庫になって発売してるよ。
残念ながら前の綺麗な表紙では無くなって、まがまがしい感じのに変わってしまったけど。
諦めていた人はイソゲ。
>>611 つ
>>612 肝心の『完全版』部分が加筆なしだしなぁ。
読んだ人に聞きたいのだけど、オリジナル版を持っている奴が文庫買う価値ある?
>>613 文章に手が入っているし、文庫版のあとがきがあるので(三角話)
損はしないかと。立ち読みでもOKですが。
ただ、評判や売り上げが良いと、封印されている後日談のご開帳が早まる
可能性があるかもと、私は文庫版も買いました★
不思議ナックルズがどこにもナックルズw
ナコーズあったよ。
普通の書店で手に入れた。
小池 壮彦氏の「マンション」話とかよかった。
616 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/15(土) 06:10:42 ID:yXju1B/I0
age
書店3店舗、コンビニ5店舗目にしてようやくゲット!
「廃屋敷の恐怖」もっとkwsk!
そしておかわりプリーズ!
肝心のアズキタン執筆分がイマイチだった
?
遅レスだけど
>>615 小池っちのマンションの話は、「異界の扉」に載ってた
「幽霊マンション」にちょっとだけ後日談を足したものだったorz
さすがに手抜きかと…
まあ話が継続してるわけだから何度でもやってもらうのがいいだろ。
奥大使の話も前に何かで読んだが忘れてるところがあったんで助かった。
どっちかというとアイドル系暴露話が好きなんだが。
保守ついでに、ここを超怖スレのヲチにでも使わないか?
最近、非常にイタイんだが。
>>623 最近は怪談より現実社会や外交の方が怖すぎて
超ー1も最初の20話位しか読んでないの。
超怖スレも全然、読んでないし・・・ナックルズも途中で飽きた。
だからヲチ出来なくてゴメンね。
東京伝説も不法××や
うがった見方をすれば在日×××がらみの犯罪っぽい
ホシュ
大豆が超-1に出てる。
俺、あいつ嫌い。
629 :
てすと:2006/04/28(金) 01:16:19 ID:y9HyfAPW0 BE:318783593-
r;ァ'N;:::::::::::::,ィ/ ;::::::::::ヽ
. 〃 ヽル1'´ ∠:::::::::::::::::i
i′ ___, - ,. = -一  ̄l:::::::::::::::l
. ! , -==、´r' l::::::/,ニ.ヽ
l _,, -‐''二ゝ l::::l f゙ヽ |、
レー-- 、ヽヾニ-ァ,ニ;=、_ !:::l ) } ト おやづ、とりあえずファンタ!
ヾ¨'7"ry、` ー゙='ニ,,,` }::ヽ(ノ
:ーゝヽ、 !´ " ̄ 'l,;;;;,,,.、 ,i:::::::ミ
::::::::::::::::ヽ.-‐ ト、 r'_{ __)`ニゝ、 ,,iリ::::::::ミ
::::::::::::::::::::Vi/l:::V'´;ッ`ニ´ー-ッ-,、:::::`"::::::::::::::;゙ , な!
:::::::::::::::::::::::::N. ゙、::::ヾ,.`二ニ´∠,,.i::::::::::::::::::::///
:::::::::::::::::::::::::::::l ヽ;:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ /
::::::::::::::::::::::::::::::! :|.\;::::::::::::::::::::::::::::::/ /
>>628 ノシ
たいしたことないくせにやたら話題になるのがむかつく。
評判だけが一人歩きしているだけだろ。
>評判だけが一人歩きしているだけだろ。
まあそんな感じがするな。
講評のブログを見てもろくなことが書いてないし。
応募しているかもしれないが多分普通レベルの怪談しか書いてないと思うぜ。
bk1の応募作を見ればわかる。
買いかぶりすぎなんだよ。みんな。
講評ブログで高山大豆=バカと判明した今
超怖信者どもがどんな風に手のひら返すかが非常に楽しみだ。
プロの変名とか持ち上げてた奴らほど暴れそう。
すでに掌返して言える連中はいる模様。
「馬鹿にスンナ」
「ふざけんな」
が多数。
しかし面白いのは同じくらいフォローが入ることだな。
大豆が採用されなかったら、笑ってやろうぜ。
で信者どもを罵ってやろうwwwwwwwwwwwwwww
下がり杉ageとくお
で、大豆が採用されたら?
その場合は、「できレース」?
採用されなかったら「信者を笑う」?
信者よばわりをしている点でお里が知れるなあ。
出来レースか。
そういう見方もあるなあ。
大豆=身内、という噂もあるし。
採用されなくても「仕込み」という可能性もある。
どっちにころんでも面白いw
大豆=プロor関係者説
>超怖信者の特徴
>・妄想癖があり、自分の妄想を事実だと思い込む。
いつものコレだろ。大豆は文章見る限り素人のアホの子としか思えん。
大豆を持ち上げてるのは実話怪談本くらいしか活字を読まないアホ
だと思うよ。いいものを見る目がないから既存の実話怪談のデッドコピーに
過ぎない大豆の文章がスゴイものに見える。そして常識と知識がないから
大豆=プロというトンデモ説にたどりつく。
そこから
>論理が我田引水、そこを突っ込まれると超怖信者が「敵」だと思っている
>勢力(自称・怪談乃怪)が工作している、と思い込む。
>・自分たちがデタラメな意見を撒き散らしているだけなのに、その責任を
>「敵」に押し付けようとする。被害妄想が激しい。
という流れに。
>大豆は文章見る限り素人のアホの子
ワロタ。
そんなおまいは大豆が憎いbk1関係者?
どっちにしろ大豆は嫌われもんだって事だよ。
>大豆は嫌われもん
それが分からんのだよな。
・BK1で佳作をとった
・中々面白かった
・憶測で「プロ」「いやいや素人」「もしかしたら」と始まる
・騒がれても出てこない
・それでも叩きつづける
という流れだけどさ。
何故嫌うのか教えて欲しいものだ。
身内にそれらしい人なんておるんかな
身内てみんな名前晒して仕事してる人ばっかりとちゃう?
大豆、って西浦さんのことでしょ?
正体謎になってるの??
大豆の正体はいたこでしょ?
自分とこで白々しく取り上げてたジャン。
大豆嫌いの成分解析結果 :
大豆嫌いの半分は情報で出来ています。
大豆嫌いの26%は微妙さで出来ています。
大豆嫌いの19%は大人の都合で出来ています。
大豆嫌いの3%は鍛錬で出来ています。
大豆嫌いの1%は根性で出来ています。
大豆嫌いの1%は血で出来ています。
高山大豆 の成分の分析結果
高山大豆 の41%はマラソンで出来ています
高山大豆 の29%は水分で出来ています
高山大豆 の18%は魔法で出来ています
高山大豆 の12%は後ろ姿で出来ています
>>644 ああやっぱし。これ読んで分かった。
にしうらわさんだったんだ。
ところで東京伝説新刊出たのに全然話題になってないのは何故?
東京伝説、大好きだけど、今回のはちょっと、って感じ。
酢漬けの歯のアイデアは前作にあったし、怪我人が実は異常者、とか
過去作のアイデアの使いまわし多すぎる気がしたよ。
>>639 >被害妄想が激しい
っていうのは、その昔キハがさんざん叩かれていたときに、新耳信者に向かって
投げつけられていた罵倒語なんだよなw
それを超怖信者に向けようとする理由は何かというと、新耳が去年終わって、
フラストレーションをぶつけるべき相手がなくなったから、それを超怖にぶつけてる
わけなんだな。
新耳があった頃は、「新耳をなじるのは超怖」という図式にしたかったのが、
「新耳著者と超怖著者はときどき顔もあわせてる、相手のDVDにゲスト出演して
る、同じ本で書いてる」など、特に敵対していない様子だったので、今度は、
「新耳と仲良くしている超怖」を目の敵にするようになったのが、昨年以降、
やたらと超怖が叩かれている発端と思われ。
大豆が叩かれるのは理由はよくわからないんだけど、これも大豆がbk1でほかの
まじめな出品作を鼻で笑うような怪談を書いたことが、何かにふれたものと思われ。
だから叩きたいんだと思うよ。ところが、叩いてもムキになってくれないから、ますます
引っ張り出したいんじゃないかな。
>>640 大豆が嫌われる理由を考えてみよう。
まず、「bk1に実話怪談を大量に投下した」から?
あのとき、他の実話怪談系は、せいぜい数話だったけど、大豆は絨毯爆撃的に
投下したあげく、後書きめいた話まで出してたから、「おまえ何様だよ!」という
嫉妬の機運が盛り上がった、というのはあったかも。大豆は大賞は取らなかったし、
大賞を取ったのは創作怪談だったからそこで溜飲を下げておきゃよかったんじゃないか
と思うんだがw
特徴的なのは大豆を嫌う奴には、数種類いるんだけどその多くは「嫉妬」だってこと。
例えば「プロかも」というのは、「大豆の怪談のできはよかった、きっとプロが素人に混じってたに
いない、あおっても出てこないのはプロなのに大賞を取れなかったからだ」という憶測
からだろうけど、「できがよかった」という前提があるから、「プロかも」とつながり、あおっても
出てこない=「プロだから出てこられないのだ」という憶測につながる。で、「プロのくせに!
あの程度のバカ!」という流れにw
他には、嫉妬じゃなくて「実話怪談というカテゴリそのものが嫌いで、大豆はそれに
連なる書き手だから嫌い」というのもいる。
>>639も特徴的なんだけど、
「実話怪談くらいしか活字を読まないアホ」という見方。
これは、大豆が嫌いなんじゃなくて「実話怪談が嫌い」なんだよw
「実話怪談しか読まないアホ」という言い方で、実話怪談を蔑んでるし。
つまり、実話怪談が好きな人間じゃなくて、嫌いな人間、どちらかといえばその逆の
創作怪談が好きな人間、というのはどうかな。
「実話怪談しか読まない大豆はアホだ」というからには、そいつの理想は、
反意的に「実話怪談以外も読む奴はアホじゃない」と言ってるわけだよね。
相手がアホかどうかというのは、自分が基準になる。つまり、「自分は実話怪談
以外も読んでいるからアホじゃない。大豆はそれしか読んでいない(これも決めつけ
で根拠はないんだけど)からアホ」ということ。
つまり、実話怪談が嫌い(もちろん「超」怖い話も新耳も嫌いだろう)、
実話怪談を書く大豆も嫌い、とつながる。
>>651の説は「才能(または作品)への嫉妬から大豆が嫌い」で、
>>649の例にとった説では「実話怪談が嫌いで「超」怖い話も嫌い。「超」怖い話の
大会で話題になる大豆は当然嫌い」ということになるね。
それ以外の仮説を考えてみる。
「超」怖い話の読者の中にも大豆が嫌いな奴はいるかもしれない。
なぜか?
これは、
>>650の「嫉妬説」とも関連するけど、もし大豆が素人で自分たちと
同格の読者にすぎなかったかもしれない奴が、「超」怖い話の共著者になって
しまったら? それはそれで「嫉妬」になるんじゃないかね?
「偉そうにしやがって」であったり、「俺たちの「超」怖い話をおまえごときが」だったり。
ここまで書いて思い出したんだけど、「大豆の講評はアホまるだし」と言う奴にしても、
去年、bk1の直後くらいに大豆を叩いてた奴にしても、「大豆そのもの」は叩くけど、
大豆の書いた怪談そのものは、あまり叩く対象になってこないんだよな。
今回なんかは、「講評がああだから、きっとろくなものを書いていないに違いない(期待)」
ってことになってるけど、実際にはまだどれが大豆の作かはわからないわけで。
ここんところ無闇に叩くような講評が出てるのも、姿の見えない大豆を恐れてる
他の応募者がいるってことなのかも。このへん、他の応募者は当然大豆を警戒するだろう。
bk1で出してきた大豆の怪談がまぐれでないなら、あれくらいのは出してくるかもしれない。
警戒される、当然「嫌われる」わな。
なるほど。大豆憎しの構図は大体掴めた。
でも俺はやっぱね、大豆はアズキたんじゃないかと思うの。
ソースは霊視だけどね。
まず今大会に、大豆が出てるって確証は無いよね。
ブログ立ててまで講評してるから、出てるんじゃないかと思われてる。
そんで、大豆の講評はどれも異様な「ポジティブさ」に満ちてるのね。
これは実話怪談が心底好きで、尚且つ己にかなりの自信が無いと無理だろうと。
もちろん、そういうポーズを取ってるだけの可能性もあるんだけど。
大豆は実話怪談が上手い。
これはどんだけアンチが喚いても動かない。
大豆は世渡りも上手い。
これはアズキたんのパーソナルな特徴でもある。
まあ、物的証拠は何も無いから、妄想に過ぎないんだけど。
超-1が終わるときに、実は大豆は漏れですた、ってアズキたんが告るような気がしてしょうがない。
ソースは、予知夢なんだけどね。
>>652 ちょっち訂正だ。
×「実話怪談しか読まない大豆はアホ」
○「実話怪談しか読まない奴はアホ」
大豆が実話怪談しか読まない、とは
>>639には書いてないわな。スマソ。
「実話怪談しか読まない奴は底が浅いから、大豆がすごく見える」
というのが
>>639の主張。
んで、この発言の裏にあるのは、「実話怪談以外(=実話を基軸にするなら
その反意語は創作だわな)を読む奴は底が深い」→「大豆を持ち上げる奴は
底が浅いが、大豆を嫌っていて持ち上げない奴は底が深い」→「犯人は創作
怪談好きで、実話怪談嫌いです。本当にありがとうございました」となるw
まあ、
>>652で書いた結論は動かない。
そして、
>>639は漏れのことを「おまえ大豆だろ?」もしくは、「また超怖信者の
妄想が始まった」というか、「超怖信者の〜のテンプレ」を貼る。
ソースは守護霊のお告げなんだけどね。
ちょっち追記だ。
今お気に入りフォルダ見てたら、大豆のブログタイトルが
>【超-1 Championship Chokowa 2006】 講評Blog
なのね。他のブログ講評者に比べて、味も素っ気もない。
逆にいえば、タイトルに自己主張がないのね。
やっぱりこの人作品以外で自分を主張しようとしてない。全然。
つまり、主張する必要がないのではないかと思うの。
そんで、リンクのところ、
>「超」怖い話 公式ホームページ
>超-1公式ページ
>超-1 Championship Chokowa 2006 エントリーblog#1st Season
>超-1 Championship Chokowa 2006 エントリーblog #2nd Season
>超-1 Championship Chokowa 2006 エントリーblog #3rd Season
>怪談板-「超弩東」怖い伝説
>超-1 Out Field
>携帯版 超-1エントリー(PC)
>さぼり記
ここまで丹念に、リンク貼ってあるのね。
ちょっと、丁寧過ぎない?
やっぱり、アズキたんじゃないのかと思うのよ。
妄想垂れ流してごめんね。
指導霊が寝ろっていってるから寝るわ。
>>656 なるほど。
無味無臭無個性で腰が低くて丁寧で。
通じるものはあるなあ。
bk1で大賞いかなかったのは、
bk1の審査員が「プロに賞やるわけにはいかなかったから」
っていう、そういう憶測があったわけなんだが、
そのへん誰かが東blogに突撃でもしてこない限り、
真相は闇また闇だね。
これ以上はわがんねって水子の兄が言ってるから、このくらいにしとくわ。
>>643←大豆をにしうらわだと推測しただけのヤツの煽り
>>644←実はそれが当たっていて、その事をいたこにだけ語っていたにしうらわが逆襲レス
>>647←そう感じた>643自身のレス
>>650-
>>653 >>655←にしうらわが大豆という事も知っていて、にしうらわがそれをいたこに語ってる
ことも知っている優しい加藤氏が、共通の知人である二人が仲違いしそうになって
るのを悟って張った煙幕的レス
>>654 >>656←なんとなく加藤=大豆説を思いついた人
>>657←むやみに否定すると怪しまれると思ったクレイバーな加藤氏のレス
>>658 わかった!
おまえが大豆だろ!
もしくはあなたがアズキたんですか?
サインください!
連投だけど、
>>658はこれはこれで、超怖信者乙って言われそうな感じ。
アズキたんを過大評価しすぎなところとか。
え?加藤氏降臨してたの?
しまったーw
大豆が嫌われている理由の前に、誰が嫌っているかを妄想すると
・bk1参加者
・bk1主催者(審査員)
・新耳読者
・新耳著者←なわけないか
・超怖読者
・超怖著者←あるかもw
・超1参加者/講評者
・2ちゃんの怪談好き
・創作怪談ファン
この辺りか?
やはり第一は「嫉妬と妬み」なんかなー。
bk1で好き勝手やって佳作止まりの癖に、他の大賞作の作品より目立っている。
挙句「優秀作」「他の佳作」よりも話題になった。
それに受賞者が「受賞しました」と喜びの声を上げているのに、全く発言なし。
ラブコールされようが煽られようがなんだろうが絶対に出てこない。
今回は講評という形で出てきているので、少しは正体が分かりそうなものなんだけど。
「ポジティブでアホで怪談が好き」くらいしかでてこない。
の割りに細かい部分で助言をしていたりするから困ったもんだw
おまけにその講評も他の講評者とちょっと違っていて、自分語りが殆どない。
これだと更にどういう人物か分からないんだよね。
講評の特徴としては
「やたら褒める」
「関係ないところで遊ぶ」
「具体的ではないにしろ助言はする」
「怪談が好きだとはっきり言わなくても分かる」
これだけ。
他の講評者もいい気持ちがしないことってありそう。
加藤氏が正体じゃなくて、加藤氏と他数名による「幽霊」じゃないかと睨んでる。
ライター仲間であったり、友人とか。
にしうらわ氏とかいたこ氏あたりの大手怪談サイトの人たちが協力しているとか。
まじで大豆自身が怪談みたいだなw
しかし、大豆の名前が出ただけで荒れるのは何故だろうね。
とっても光栄っスw
「嫉妬と妬み」とは頭痛が痛い話だなw
>bk1で好き勝手やって佳作止まりのくせに他の大賞作の作品より目立った、話題になった
→創作、大賞作の支持者に妬まれる
>ラブコールをしてやったのに、出てきやがらねえ。生意気だ
→実話系怪談書きの馴れ合いに参加しないので妬まれる
実は嫌っているのは「オカ板に出入りする2ちゃんねる系怪談好き」だけかもしれん。
講評者も含めて。
超怖著者が嫌う理由は。。。怪談がうまいから?w
だったら仲間に引き入れたほうが得策でわ?w
「嫉妬とやきもち」それもいっしょだろw
>・超怖著者←あるかもw
俺が思うに、今回も好き勝手してんじゃないかと。
変な実験作やらつまらん怪談をさも当然の顔をして出している、とかさ。
という「超-1をなめきったことをしているだろう」という前提だと、
嫌われていても仕方がないw
>「オカ板に出入りする2ちゃんねる系怪談好き」
>講評者も含めて。
あとはその関係者、とかなw
667 :
本当にあった怖い名無し:2006/05/01(月) 12:54:49 ID:Ls+lPuA20
超怖ファンだけど、超怖信者は嫌い。
本スレも昔はよかったけど、だんだん雰囲気悪くなってもう行ってない。
著者降臨も信者との馴れ合いがメインだし。
超ー1が始まってからは最悪。
なぁなぁ、大豆=加藤だとすると、共著者に自分自身を選ぶってことに?wwwwww
楽になりてーから超ー1始めた意味がどこにもねえーwwwww
大豆=本人、というより
「息のかかった関係者」とした方がしっくりくるかも。
怪談サイトの書き手とか、仕事関係の人とか。
作品はその人たちが書いて、講評は何人かで分担している。
それだったら出来ないこともない。
ずっとまえにあった「チーム説」が正解じゃない?
採用されなくても問題ないわけだし、採用した場合もそれなりに理由を付けて
ドロップアウトさせることも出来るだろうし。
大豆の仕事って多分
「超1のテコ入れ要員」とかじゃないのかな?
もしくは「講評」と「作品」への水増し要員とか。
大豆採用を拒否する連中っているんだろうか。
大豆の採用の是非ってまだ誰も書いてないな。
1)大豆採用不可
2)大豆採用可
俺個人は不可かな。
大豆アンチが全員超怖アンチになってしまうってことだろ?
アンチ化した連中がまた荒らしまわることを考えると、採用なしの方が
これからの平和が約束されるわけだし。
まあ、採用というのもなさそうだが。
大豆採用反対だな。
2)ということだ。
作品はBK1のだけしか見てないが、才能ない。
それにブログを見たけどアホな事しか書いていない。
超怖を継続させるだけの人材じゃないだろう。
間違えた。
1)大豆採用不可
だった。
673 :
本当にあった怖い名無し:2006/05/01(月) 21:06:26 ID:z2YedP5/O
大豆の話はどっかのパクリのようなのばっかり
俺も1)大豆採用不可
能力もないのに、プロになんかなれるわけがない。
必死だなぁ。
どっちにしても、今回の作品のどれを大豆が書いたかも
わからず、その作品評も明らかじゃない以上、
講評がアホだからダメだ、ではさっぱり意味が通じん。
>673の根拠も、大豆作品がどれかわからん以上、説得力ないし。
そもそも君らは超-1だと、どれが大豆が書いた話だと思ってるの?
才能がなく、あの講評の文体からダメなものしか書けてないっていう
前提があって、どれが大豆作品か目星がついてるからこき下ろしてるんだろ?
しかし金を出す連中は2chに毒されてない連中だべ?
本を出す側がOK出して採用したなら、ハッシャでも大豆でも同じなんじゃね?
昔を知らんからなんとも言えんが、樋口→夢明の時にも、同じような文句垂れたヤツもいたんじゃなかろか。
どっちにせよ実話怪談が、いま超怖以外出版されてねーのが選択の余地ねー感じもする。
>>667 生粋の日本人(ry
>>668 だよなあw
>>669 息のかかった云々だったら、最初からオープンイベントを開かず、
なおかつ評判が悪いことがわかってる「高山大豆」というPNは捨てさせて、
別の名前でデビューさせたほうがてっとり早い。
大豆が講評始めて参戦表明したのは、その他の講評者が出そろった後。
初期ならともかく、すでにテコ入れは不要な段階だったと思う。
>>670 大豆アンチが超怖アンチになるっていうのはあるだろうな。
ただ、大豆アンチがどの程度の規模か、ということでそれが脅威になるか
問題にならないか決まるんじゃない? 人間誰でも「自分が属している側が
主流派に違いない」と信じたくなるものだけど、必ずしもそうとは限らない。
ちなみに、大豆以外は話題にならないんだけど、地縛霊諸兄は他の
応募者では誰だったら許せる? もしくは、結局は「オレらとおなじ読者風情が
著者になってオレらの上に君臨するなんて許せない」?
パクリ云々はbk1の作品でしょ。
大豆の講評を見る限り、実話怪談をよく分かっていないのがわかる。
糞みたいな怪談でも褒めて○つけて、ふざけて。
実話怪談って取材力と話の選択まで出来ないといけないんだろ?
講評見る限り、能力値は非常に低いと言える。
作品が良くても、これから化けの皮がはがれるんじゃねーの?
>>676講評を読む限り俺はロールの方が能力値的に上だと思う。
主催者が選んだら、それには納得するがな。
大豆が何かの間違いで選ばれたら、悪夢だよ。
>>679 ロール 金縛郎 sora(こいつは講評だけかもしれんが分かっているほうだ
これは最近のブログを見てからだけど、与粋
与粋は最初電波かと思ったけど、実はいい奴くさいし、怪談が好きだって伝わった。
中でもロールの姿勢は怪談著者として将来を感じさせる。
>>679 講評内容だけで判断するなら、
ロール、与粋、酩酊w <本人が参加してない宣言してるから講評だけだろうけどw
soraは早とちりが多かったり、無知であるが故に話のキモを理解できていなかったり
するところがあるからダメだな。講評者としてもB級だろ。
大豆について言えば、あの講評は嫌いじゃないんだよな。
bk1の作品がパクリだった説については、「ありがち」とは言われても元ネタ、パクリ元を
指摘した奴が一人もいなかったし、なんとも言えんわな。「超」怖い話風味の作風
だったというのは確かで、それが故に「「超」怖い話風のスタイルをパクっただけ」という
批判はあったけど。
今回も「超」怖い話風の怪談はいくつか混じってるけど、その「超」怖い話の共著者
をひねり出すための企画だってことを考えたら、方向性は間違ってないことになるしなあ。
講評のうまい奴らが仮に作品もうまかったとして、そいつらが「超」怖い話風味の怪談
を書けていたら、それもパクリってことになるんだろうか?
そもそも、「真似ただけだ!」「ぱくりだ!」とは言うものの、やってみるとなかなか真似
ってできないし。
いや。soraは「どうやって講評すれば分かりやすいか」という点で努力している。
最初は単純な講評だったが、途中で細かく分けた点数制にした。
これも必要なことだろ?
早とちりでもそういう細かい気配りが上手い奴がいい書き手になると思う。
ロール、与粋、酩酊には禿同だ。
大豆はどこかで見た話をどこかで見た手法で書いたから受けた。
それだけでしかない。
講評は参加者や他の外部の一般読者から見てもふざけた内容だろう?
駄洒落とかつまらない薀蓄とかいれて、肝心の作品講評は投げている。
>>681 どっちにしても、「講評のうまい奴がいい著者になる」かどうかについては
正直微妙だと思ってるんだよな。主催者の意図には悪いけど。
「(講評が)いい人だからいいものを書くに違いない」っていうのは、
こちらの一方的な期待でしかないからね。
どこかで見た話をどこかで見た手法で書いたから受けた、というけど、
少なくともその次点で「受けてた」ことは確かなわけじゃん。
大豆憎しはわかるけど「受けてた」という事実を軽視したら危険だと思う。
始めて見る話でも受けるように書けなかったらダメで、そのことははっきりしてる。
受ける手法で書けば誰でも受ける、っていうのは誰だってわかってることだけど、
わかってるのとそれができるっていうのは違うことだろう。
ハリウッドスタイルで映画を作れば受ける、リングを真似れば受けるホラーが
できる、そう思ってスタイルを真似た映画が、ことごとくヒットしてるかと言えば、
そうでもない。
その部分はあんまり軽く見るのはどうかと思うなあ。
大豆は受けたけど、あれは一過性のものに過ぎない。
それに消化を仕切れていないのがわかる。
それをごまかす為に短い怪談を集めたり、一人称で書いたり、超怖風で書いたり、
語り風で書いたり、楽屋落ちを書いたりしているんだろう。
付け焼刃だから、ごまかさないといけない。
超1を見ると、同じようなスタイルや手法を使っていても、洗練された作品がある。
俺が見ているのは講評の内容と「姿勢」なのかもしれん。
熱意のある著者なら良いものを書けるはずだ。
大豆に熱意がないことだけは誰でも同意してくれるだろう。
そもそも「講評がうまい」ってなんなんだろうね。
辛口だってこと? 指摘が多いってこと? デジタルに点数を付けようとする態度、ってこと?
助言と指摘はどう違う? 人が書いたものを、自分の基準に合うようにケチを付けるってこと?
だとすれば、講評というのはその人のもともと持っている基準や理想にいかに合致してるか、
ということが基準になるってこと?
講評が辛口な人っていうのはそれだけ理想が高いってことになるよね。
もしくは、他人の作も自分の理想・基準に近くなければダメだ、と切り捨ててるということ。
と、こう書くとなんかケツの穴が小さいって感じしちゃうけどw
「講評が厳しいけど本人の作品は凡作」
「講評が厳しくて本人の作品も、厳しい自己基準に達している(=うまい)」
「講評は甘くて本人の作品は甘い出来の凡作」
「講評は甘いけど本人の作品は、高い自己基準に達している(=他人に自己基準を押しつけない)」
と、こういう組み合わせが考えられるね。
講評っていうのは、自己基準を他人に押し当てるってことだと思うんだよね。
だからこそ、「自作を評価する」のが難しいわけで。
また、「厳しく書くほうが難しく、甘く書くほうが楽だ」って意見があったじゃん?
あれは「他人に自分の基準を押しつけること=厳しく書く」には誰だって抵抗がある
から、書いてて自分が辛くなるから、だと思うw
一方で「甘く書く方が楽」というのも、俺は違うと思っている。
自分の物差しを相手に押しつけない、つまり「相手の物差しがどんなものか?」
というのを書いた当人の立場に立って考え、「この人がアピールしたいのはこれで、
そのアピールが成功しているかどうか」という見方をしているのが、「甘い講評」だと
思う。つまり、自分の物差しでなく、相手の作品が相手の物差しに見合っているか
どうか、というのを見ている。
講評で、作品じゃなくて「その作者の自己基準」、しかもその「相手の自己基準の達成度」
を評価しようとしているんだとしたら、そんなやり方の講評をしてる奴は確かに他にはいないし、
甘く見えるし、薄気味悪ィのは事実だが。
大豆がもし、「人は人、自分は自分」と考えて、
「自分の基準や主張を、他の書き手に要求しない」
というようなことを考えているのだとしたら、あのスタイルの講評になるのは納得いくんだわ。
そのへんが、アンチ大豆に走れない理由かもしれん。警戒はしてるんだけど。
>>683 ところで、短い怪談って大豆なの?
楽屋落ち怪談もいくつかあったけど、あれも大豆なの?
一応聞くけど、どれが大豆作品で、どれが「同じ手法を使っていても洗練された作品」
だと思ってんのか、参考までに聞かせてくれんか。
俺、正直な話、今回のうちの「どれが大豆作品か」と言われても、
さっぱり見当がつかない。
もし不真面目系が大豆だとするなら、あの「奥さんノロケ怪談」とかの作者が大豆か?
「大豆はダメ。だけど、同じようなスタイルや手法でも洗練された他の作品はある」
と言うからには、その「他の作品」が、大豆の作じゃないという確信があるんだよね?
ここで抽象的にいい逃げしておいて、どれが大豆の作かあげつらわないでおくというのは、
後でいくらでも逃げが打てるからなw
良い講評はこれだよ。
>「講評が厳しくて本人の作品も、厳しい自己基準に達している(=うまい)」
大豆がやっているのは単に甘いだけ。
他の人の顔色を伺っているだけだよ。
嫌われたくないんだろう?
それに参加していたら、後で更にボロカスに言われるw
あいつのことだから「他者を甘くして、それに自作の甘い講評を混ぜる」てしてそうだ。
それなら自分のポイントを稼げるからな。
俺が大豆だと思うのはこれ。
短い怪談「夜の農道にて」←文章のアホ臭さが一緒
一人称・語り風「離岸流」←奇をてらう辺りが大豆臭い
超怖風 これは沢山あるが、狙い済ましたかのようなコピー品は大豆だと思う
楽屋落ち「ゴーストレーダー」など←作家気取りか
短い怪談の「帰ります」みたいな洗練されたのは大豆には書けないだろう。
ま、俺だけがアンチじゃないからな。
他にも沢山いるのが分かっただけで安心したよw
>>688 なるほどー。
でもそれも、「きっとそうに違いない!俺の想像する大豆像に照らし合わせれば!」
という期待値でしかない希ガスw
そうすると「隣にいます」とか「当たり!」とか、取り下げ騒動のあった話とか、
このへんが大豆の可能性が高いわけか。なるほど、確かにひでー出来の怪談ばっかりだな。
作家気取りと言えば、「帝都首塚奇談」なんかあからさまに「作家希望のテラダ氏」
なんか出てくるけど、テラダってのが大豆なのか?
しかし、
>>688の指摘したものしか書けないなら最初からそもそも採用される可能性も低いし、
話題にするほどでもない気がするw
話題になる=すごいのを書いているのかもしれない、ということならともかく。
>687
「講評が厳しくて本人の作品も厳しい自己基準に達している」
これっていうのはつまり、「自分の厳しい自己基準を、他人にも要求している」
「自分はもちろんクリアできている」(でも、それがどれかは今はわからないw)
っていうこと?
もうひとつの「講評は甘いけど本人の作品は高い自己基準に達している」
(他人に自己基準を要求しない)っていうのは、比較としてはどうなわけ?
実はこれってイチローのスタンスなんだよなw 大豆がそうだ、っていうんじゃなく。
「自分が必要と思ってしていることを、他人も同様にやるべきだとは考えていません。
それぞれの人が自分なりに考えたベストな方法を追求すればいいんじゃないですか」
っていう。まあ、これ言ったらイチローは叩かれたんだけどw
ところで。
「講評が甘くて結構ほめてる」という講評者は他にもいて、
北極ジロなんかも同じクチなんだが、これはどう見る?
講評は、やっぱり酩酊氏が理想じゃないかなぁ。
目の肥えた実話怪談読者としての意見でありながら、若干甘い。
あの甘さには「その作品が期待させる、次回作への希望」が含まれているのだと思う。
ぶっちゃけ俺は応募者だが、酩酊氏に褒めてもらえるのが一番嬉しいよ。
酷評食らっても、反省すべき点が明らかになるからとても有難く感じる。
北極ジロ氏は「やさしくて真面目だなぁ」と思う。
甘い講評なんだけど、一つの感想として完結しているというか。
いたこ氏の書評に似ている感じ。
「I'd like to tell you something about ... 」というBlogを書いている人も
北極ジロ氏に似ているね。
極私的氏は「書評家」の講評・・・書評だね。
慣れているだけあって(それと国文科だっけ?)それなりに凄い。
たまに訳の分からない理由で駄目だししているけど。
この講評は一つの回答であって、理想じゃないと思う。
大豆は「読者視点」で書いているように見せかけて、実は色々な事を言っている
・・・様に見えるな。
真面目ではないけど、不真面目とも思えない。
楽しんでやっている感じはするね。
大豆の怪談はそこそこのレベルだとは思うけど、超怖に新しい血を入れる、ということを
考えると大豆が新著者では縮小再生産、超怖の未来は先細りだと思う。
平山の原稿を遅れを埋めるための穴埋め要員にすぎないなら大豆でもいいけど。
>>694 それこそ「憶測でものを言う」って感じかも。
bk1の作品を見ての判断でしょ?
しかし、大豆が出ただけで荒れるってw
まるでガラカメの「北島マヤ」だなwwwww
大豆=怪談界の北島マヤ
ってことでどう?
>>694 例えば超-1で言うとどれを書いた作者に期待してる?
本来要旨はそこだよな。「どの講評を書いている人に期待」じゃなくて、
「超-1にどんな話を出してる人に期待」っていう見方をしないと意味ないべ。
>>694じゃないが。
短い部門だと「帰ります」
中篇だと「違うんです違うんです」「やさしい指」「泣き瓶」
長編だと「番付」
かなぁ、現時点だと。
「ゆめをみてた」「止まれ」「リュウグウノツカイ」
「ドロにまみれて」「断言」「踊る」とかも好きだ。
理由を書くのを忘れた。
「帰ります」 凄く好き。1p怪談として収めて欲しい。
「違うんです違うんです」文体もネタも完璧。
「やさしい指」平山怪談っぽい完成度。
「泣き瓶」インパクト大。
「番付」長いのに、最後まで飽きずに読めたし、面白かった。文が綺麗。
「ゆめをみてた」不気味な怖さで文章もいい。
「止まれ」文句なく面白かった。
「リュウグウノツカイ」いい怪談だと思った。
「ドロにまみれて」綺麗な文と、ネタのバランスが完璧。
「断言」嫌な怖さで記憶に残る。「ろくな死に方」ってなんだ?
「踊る」でかいネタじゃないのに印象に残りまくり
>>687 「講評が厳しくて本人の作品も厳しい自己基準に達している」だから他人にも
「自分の自己基準」を求めていて、それにそぐわないものは切り捨てる、がいいものだとすると。
その厳しい講評をしている人の基準が「全体に及ぶ絶対基準」ってことになるのかなあ。
また、その人が最終決定をする立場ならともかく違うんでしょ?
他人の基準を否定して、自分の基準が絶対だ、としてしまう考え方はどうなのかな。
それって、「傑作がひとつできたら、後が続かない」っていう恐ろしい展開になったりして。
「超」怖い話をずっと読み続けたいと考えたら、それは困るー。
>他人の基準を否定して、自分の基準が絶対だ、としてしまう考え方
「超」怖い話たるもの、評価が厳しくて当然。
自分が思い描く「超」怖い話の基準が正しい。
他人の基準なんて、知ったことか。
甘い奴は去れ!
・・・・・という思考のもと成り立つ考えだな。
応募している連中は全員「傑作を書こう」と躍起になっているの違いない。
言葉を変えると「評価が高くなる怪談」を書こうとしている、かな?
悪い事とは言わないけど、やはり短命な書き手になりそう。
とりあえず読者も講評者も皆、真面目なのはわかった。
大豆くらい力抜いた方が、長続きするんじゃないか?
あー、まあデビュー目指して力みすぎて、一発屋で終わったらそもそも使いものにはならんわな
この大豆流れ(諺みたいだ)みてて、よくレスがついた書き込みに「>>○の人気に嫉妬」と書くのと
同じようなもんだと思って生暖かく見守るぐらいが、普通の読者としてはFA?
作品が大豆指定された応募者のことも考えてやろうや
>649
デルモンテはここんとこ、手抜きが多すぎ
特に東伝は、ネタの再利用とかひどいよね
同じ話しを猟奇色を付け足して、再利用とか
落ちや描写が同じのが多いとか
ここって超恐、超1専用すれなの?
専用スレはこちら。
【超-1】「超」怖い話Part16【終盤戦】
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/occult/1146324925/ ここは「実話怪談スレ」なので、東京伝説はあちらで。
超-1に限らず、幽怪談文学賞やbk1についてもおkだと思うが。
要するに実話怪談関係ならなんでも、だな。
大豆流れ中の「アンチと肯定派の議論」は面白いw
大豆がでて、講評とはという話になってから急に講評の方向性を変えた
ように見えたものがあるし。
それに「怪談ってなによ」という部分にも関係してくるから、
このスレに書き込まれていても、別に問題ないと思う。
>>703 生暖かく見守るより、議論に参加した方が楽しいと思うがなぁ。
だいたい超−1なんてネーミングがアホすぎる
>>706 参加した方が楽しいだろうなとは思ったりなんかしてるけど、なんだか面倒でつい
予想張り巡らせてハズれたらハズいしw
参加者名が出てから考察しようと思ってる
>>707 三池崇史の参加してる恐−1GPにも同じこと言わんと
>>706 「怪談って何よ」という話なんだけど、要するに
「聞いたことがない話」「初めて聞く話」「思いも掛けない話」
だから怖いんだと思うんだよね。怪談って。
似た話とか、聞いたことがある話は仕掛けがわかってるから怖くない。
でも、似ていても違うオチになっていたり、同じオチでもそこに向かっていく
ルートが違うと別の怪談として楽しめたりする。
「超」怖い話や新耳袋は「初出」の話が毎回あったから人気があったと思う。
>>649,704が東京伝説を引き合いに言ってるけど、「前にも読んだ」
ってだけで価値は暴落しちゃう。「初めて読んだ」「先が読めない」、
そういう怪談は怖い。
そう考えたときに、「一人の著者が、全然ベクトルの違う怪談を何種類も書ける」
「自分の主観や経験に拘りすぎず、他人の物差しもどんどん取り入れられる」
ということができ、「毎回目新しい怪談」を出せるのが、いい怪談書きだと思う。
もひとつ。
おまいら、怪談本って何度も読み返せるか?俺無理。
オチがわかってるから一回読んだら本棚にしまうか売る。
怪談好きは毎回目先の違う「初めて聞いた怪談」を求めるから、
ほとんどの場合は、一度読んだ怪談を読み返すってことはしない。
その意味で、怪談って「長く残る文芸作品」じゃなくて、
「どんどん読み捨てられる消耗品」だと思う。
そういう中にあって、「一度読んだ。買ってすぐ読み終わったけど、
また頭からもう一度読む。その後何回も読む。古本屋で買いそろえて、
友達にまで貸し出す」と、何度も読める怪談本がいくつあるよ。
俺は「初めて聞いた(=新鮮さ)」と「何度も読める(=奥深さ)」の
両方が成立してる怪談が、いい怪談だと思ってる。
「初めて聞いた何度も読める怪談」を突き詰めていったら、「いろいろ書ける」
「たくさん書ける」のがいい怪談書きってことになってくんじゃないかな。
>>710 大豆も似た事を書いていた。
http://blog.livedoor.jp/daizu_t/archives/50056204.html 古屋君の「怪談本は暇つぶし」というのは納得です。
怪談本って、そんなに構えて読むものじゃありませんし。
一時の娯楽になればいいのです。
その中から「心に残る一冊」が生まれることだってありますから。
反面、書く方は真剣に書かないとダメなんですよね。
いい加減に書いたものは、娯楽になりませんから。
といって勘違いした大作を書かれても、読むほうは辛いだけなんですが(苦笑)。
書き手の理屈を読み手に押し付けるような事だけはしちゃいけません。
相手のことを気遣えること。
コミュニケーションって、一人じゃ成り立たないものですからね。
>>711 おお、ほんとだ。
大豆が書いてるのは「意趣返し」って話の感想で、
http://www.chokowa.com/cho-1/entry/index.cgi/104 そこに出てくる体験者は「怪談本が三度の飯よりも好き」だけど、
「怪談本は只の暇つぶしにすぎない」と言っている。
これについて、ナルミという講評者は
>「怪談本が三度の飯よりも好き」と「怪談本は只の暇つぶしにすぎない」が矛盾している
と指摘しているけど、俺はこれは矛盾してないと思う。
「三度の飯よりも大好きな暇つぶし」ということで。
「怪談本は構えて読むものじゃない」っていうのが大豆の主張なのだとすれば、
(俺もかw 俺は大豆なのかw)このあたりが「構えて読む怪談が好きな人」
「怪談は構えて読むものだと考える人、作者」のカンに障るのかもなw
普通は暇つぶしなんだよな。
新耳も超怖、どっちとも怪談本として凄い本だけど、基本は娯楽w
読み捨てにしても、何度も読んでもいい。
だから「三度の飯より好きだけど、暇つぶしアイテム」というのは同意。
大豆って、意外と客観的に超-1(というか怪談)を見ているんじゃないか?
それで思ったよ
実話怪談もそうだけど、文芸書とか実用書とかじゃない限りはさ、結局ペーパーバックなんだよな
それに必死に意義を求めること自体が、そもそも浅ましいことなんかなと思った
SF書きたちが経てきたことを考えると、それに余計な価値をつけることが読者側の思いこみというか
うーん、難しいんだけど、勝手に読み手側が価値のあるものだと思いたがってるみたいな?
ライトノベル読んでる連中とスタンスは変わらねえなという気にもなるわ
俺らが好きこのんでるものだけが高尚だなんて、別ジャンルからみたら片腹痛いってことなんだなと
なんかしみじみ思った
素人のプライドみたいなもんだったんかなと
楽しけりゃそれでいいじゃんってのを越えてグダグダ言うこと自体が恥ずかしいかもと思った
だって俺らは別に書いて金貰ってる人とは関係ないのに、そこに口出してみたりとかさ
でも2chでやってる分には、そんな楽しみ方が十分なのかw
後でどんな結果が出ようとも、今から「俺らの忠告聞けよ」とか言わずに
「そうなったらいいな」ぐらいでいるのが身分相応なんだろうな
暇つぶしでいいんだよ。
怪談から哲学を学びたいわけじゃないし、現代科学をひっくり返す貴重な証言だとか、思ってないでしょ。誰も。
そんで、金を払って買う商品なんだから、客として言いたい放題言えばいいんだよ。
ユーザーの声を届けるってやつですよ。真剣に声を上げるのもいいし、野次るのでもいい。
端から見たときに必死過ぎてわらけてくるぐらいが丁度いいんだよ。
その中で、普遍的価値のある作品やなんかも生まれたりすれば儲け物だって事だよ。
胸を張ってりゃいいと思うよ。
>>715 暇つぶしでいいものだからこそ、楽しんだもの勝ちであるわけで、
週刊超-1なんかで盛んに「楽しんでください」って書かれてるのは
そーいうことでわないかと。
「ふまじめだ」「真剣じゃない」と目くじらたてるのも楽しみ方のひとつかもしれないけど、
「おもしれー」「すげー」「ウワー」とか喜んでるほうが、楽しんでることになるのかもなあ。
>>716 大豆嫌いだけじゃなく、内輪ネタ作品が批判を受けたりしてるのを見てもそれを感じるね。
おまいらもうちょっと余裕持てと思う。
主催者の権限が強い大会なんだから、もっと安心して見ていればいいのに。
大豆嫌いって、ちゃんと講評Blog読んでいるんだろうか?
ネラーのお約束でソースを読んでないとオモ
>>719 読んでないのかぁ。
大豆が嫌われる要因って、未だにわからない俺がいる。
>>720 実は俺もだ
本人かどうかわからん作品まで槍玉にあげて叩くほど嫌うって意味わからん
槍玉作品に挙げられた人がいい迷惑
実話怪談は、本人もしくは取材先が体験した物のであるはずなのに
なぜか書き手崇拝になってる
正直、最近の平山は猟奇残酷描写を付け足しすぎてると思う
>>722 ネタの手柄は体験者のもの。
それを本にした手柄は著者のもの。
書き手の才能に畏敬の念を持ってもいいんじゃない?
それに元ネタが分からないのに「付け足しすぎ」とかいえないしw
>>720 俺も俺も。
>>721のいうとおり、何故というかんじ。
講評読む限り真面目に楽しんでいると思うんだけどなぁ。
>>720,721,723
まーつまりは、嫉妬の一言で片づく希ガス。
同じ目標を持っている奴から見て大豆が自分より上位にいる、と思われれば妬まれる。
まじめに目標を追っていると自負する奴にすれば、ふまじめ(に見える)ほどはしゃぐ大豆は目障りだ。
上位にいると認めたくないから「アドバンテージが違う奴がアマチュアのじゃまをするな!」という説が出たり、
「講評が不真面目だからどうせたいしたものは書けるはずがない」という期待が生まれたり、
とにかく引きずり下ろしたい、という感情が働く。これすなわち嫉妬。
そして嫉妬が嫉妬として存在できるのは、前提として「相手の方が自分より優れている潜在的可能性」
があると思うのだな。
結局は、アンチ大豆、大豆憎しは大豆への羨望の裏返しなんじゃないかな。
と、大豆を褒め殺しておこうw
>>722 もちろん、ヘビーな体験談は体験者の手柄なんだと思うけど、
当事者は案外そういう体験を「手柄」だとは思ってないんだよな。
むしろ、「被害者」だと思ってるw
超-1を見てて思ったのは、「ネタはいいのに書き手が台無しにしてる」
という話もいくつかあった、ということ。
どっちが欠けてもいい怪談にはならないし、その怪談を読み解く
いい読み手があって「不完全な怪談」は完成する、と今日の更新
にも書いてあったw
体験者、書き手、読み手のトリニティつうことだと思う。
「よい読み手」について言うと、ルネサンス期の貴族みたいな
(それほど金はないけど、書き手に出資してるし)立ち位置に
読者はいるんじゃないだろか。責任はないけど、自覚はあってもいいかもね。
けど、嫉妬だけで(それも憶測だけで)あそこまでw
大豆とは・・・。
読者はパトロンってとこなんかー。
>723
残虐な描写が、被りが増えてきたのと
それが付け足し臭く浮いてるのも増えた
>>727 東京伝説だけど、前々回のに歯を酢漬けにしてる異常者の話が初めて出くる。
それが今回の東京伝説にも同じく、歯を酢漬けにする異常者が出てくる。
読者としては「またか」と思い、創作臭を感じてしまう。
「歯を酢漬けにする」というのがユニークなので、なおさらにね。
まあ、「そういう人が本当にいたのです。偶然、そういう異常者に
遭遇してしまった人に続けざまに出会えたのです、短い期間に。もちろん
ソースは言えません」と言われれば、こっちろしてはそれ以上突っ込み
ようはないわけだが。
超怖信者の特徴シリーズ
・好きな言葉は「嫉妬」。自分が嫉妬深い人間なので他人が何かを批判すると
その理由は嫉妬だと決め付ける。
・他者への批判の内容は実際には自分語り。
急に古いコピペ貼っててワロタ(w
話の流れを読んでも、いまは超怖信者の話題ではないことに気が付かないとは。
そっとしといてやれw
見たいものしか見えない人なんだよ。
そして、見たいようにしか見えない人なんだよ。
そろそろ落ちそうなので保守。
それとも一度落として、実話怪談本の旬になったらpart5で復帰かな?
東伝が出てんのに、保守が必要なほど盛り上がらないとは
東京伝説は「実話怪談本」じゃないだろう。
あれは「超」怖い話スレでやればいいネタ。
そして「超」怖い話スレでもあまり話題にならなかった。それだけ。
たしかに「実話」じゃなさそう。いや、ないな
東京伝説は前作の時点で手抜きとかやっつけ仕事とか
言われてて評判悪かった気が。
そして今回はろくに話題にすらなっていない。
このシリーズはそろそろ潮時なのかもしれない。
あと東京伝説はジャンル的には立派に実話怪談本。
だけどハルキ文庫版の時点で都市伝説の翻案ネタが
多すぎて「こりゃ実話じゃねーな」と思ったし
竹版になってからは「まだ捕まってない変質者に住所氏名全部
バレてるのになんでその事を平山さんにペラペラ話せるの?」
みたいな疑問のせいで実話とは思えんかった。
さがりしゅぎ
>736
表紙か帯に相変わらず
実話って、でかでかと書いてあるよ
739 :
本当にあった怖い名無し:2006/05/08(月) 20:33:03 ID:8wygmxgJO
いや。そりゃそうだけどさー
「間違い電話」の偽トモコが結局なんだったのかわからん。>東京伝説
超怖スレが粘着見本市みたいになってる…。
>>741 一日見ないと50〜100レスがついてる。
今の状況を十行以内でまとめてくれないか。
超-1の覇者に創作怪談を送った奴が選ばれたらどうする?
って話でヒートアップして言葉尻とらえてネチネチ煽り合いに
なってる、といった感じ。
それと気に入らない講評者の陰口とか。
ここで中傷や陰謀論を書き込んでる連中が参加者だとしたら
こいつらだけは超-1に優勝してほしくない。
もし、そうなったら自称やキーハが超怖新著者になるようなもんだよ。
テラワロスw
>>740 漏れも分からんかった
どうやって「川村さん」の名前が知られたんだ?
>>746 時系列に整理すると、いろいろと不自然だお。
最初は間違い電話からだった。
1)トモコの携帯盗まれる。
2)犯人、トモコの携帯のメモリーから川村さんの番号を知る。
3)その番号に別の携帯から間違いをよそおいかける。携帯窃盗の常習者か(様々な番号から川村さんに
かかってくる)
ネタバレしないように書くには骨が折れるが、最初の「間違い電話」から二回目の「間違い
電話」のあいだには一ヶ月の間隔がある。
それから頻繁にかかって来るようになる。
ところが彼氏とデート中にトモコ自身の携帯からかかってくる。
トモコ、盗られて数ヶ月たってんのに携帯止めてないのかよ!
最初の間違い電話が「本当に間違い」だったとすると、こんどは犯人は、
トモコの携帯を盗み、そのメモリデータを見たところ、以前に自分が間違い電話を
かけ、それから粘着的にかけ続けている相手の番号をそこに発見したことになる。
凄い偶然だ。偶然すぎるよ!
一番納得がいく考え方は川村さんとトモコの間柄を犯人は知っていて、川村さん狙いで
トモコの携帯を盗んだ、ってことだけど、それだと犯人は以前からの川村さんの知り合い
でなきゃならない。
だけど、「最初から幽霊携帯で獲物を探していた」んでしょ。
変だよね
と、いろいろ書きましたが、面白いからいいんだよ!!!
>>747 ドリーは取材中メモ取らないらしいし
前書きでも相変わらず追い詰められ進行だったみたいだから
記憶が錯乱して時系列が吹っ飛んでしまったんだよ。
書きなぐりだったんじゃね?
でも面白いからいいんだよ!!!
いやいや、取材の記憶が錯乱したとしても、整理できるはず。
「間違い電話の相手が何回もかけてくる」くらいの話だったのを、こういう
シチュになれば怖いな、というのを、どんどん後付けしてった感じですよ。
これは明らかに創作してますよ。
でも、面白けりゃ全然問題ないんだよ!!!
1ヶ月?トモコが携帯盗まれたのは昨日だよね。
俺の本にはそう書いてあるんだが、そっちは違うのか?俺、読み間違えてる?
751 :
本当にあった怖い名無し:2006/05/13(土) 12:46:46 ID:HrLRZAiOO
それだと、ヤマダは川村さんとトモコが友達だっていつ、どうやって知ることができたの?
752 :
本当にあった怖い名無し:2006/05/13(土) 13:19:01 ID:HrLRZAiOO
面白いから、どうでもいいんだけど!!!(言い忘れた
おい!ドリリンを創作って言うなよ!絶対言うなよ!絶対だぞ!
面白いからオッケーだけどな!!
致命的ミスだ。しかもドリリンはもう面白いものが書けない。
創作でつまらなくてどうする。どうするんだよ。
面白けりゃ全然問題ないんだよ!!!
創作でもいいって言うけどさ、本のオビには堂々と
実話って書いてあるんだぜ。
でも中身は創作だとしたらマズイだろ。
詐欺って言われてもしょうがないな。
でも面白いから、全然叩く気にはならないんだよ!!!
756 :
本当にあった怖い名無し:2006/05/13(土) 23:35:53 ID:HrLRZAiOO
舌虱なんていねえよ!
でも面白いから、全然オッケー!!!
デルは猟奇描写足しとけば、売れると思ってる節があるから
始末が悪い
あと、途上国に偏見があるらしく
怪しい民芸品
↓
勝手にいじる
↓
何かが刺さる
↓
大変なことに
とか、粗筋が同じネタを、気にせずリサイクルも悪い癖
でも面白いから、気になりません。
ここは「実話」怪談スレだぞ
なんでここで「創作でもOK」って話になるんだよ?
別でやれ、別で。
しかしまぁ、創作でも面白いなら別にいいや!!!
東京伝説は実話怪談というより平山夢明の猟奇描写&奇想
コレクションみたいな感覚で読んでるなあ。
あと「実話」怪談といってもそれらの著者のほとんどが
ホラー小説家と兼業、という時点で何かに気づくべきだ。
でも面白けりゃ何の問題もないんだよ!!
761 :
本当にあった怖い名無し:2006/05/14(日) 22:21:19 ID:5q28m6tz0
>>760 まこと真理ですな
面白けりゃそれでいい!!
これが大人の楽しみ方です
762 :
本当にあった怖い名無し:2006/05/14(日) 22:58:06 ID:XfqwD13MO
面白けりゃそれでいい
ルール無視なんだから、むしろ子供(小学校低学年以下)の楽しみ方だろ
763 :
761:2006/05/14(日) 23:28:09 ID:5q28m6tz0
>>762 プロレスと同じような楽しみ方ってことね
ガチばかりだと息苦しい世の中になるじゃん
実害がなかったら騙されてやるのも大人でしょ
何にせよ、似たような事は実際世の中起きてるんだろ。じゃあ実話みたいなもんだよ。
765 :
ムー民:2006/05/14(日) 23:35:02 ID:3qAaCaOa0
ムー読者から見ればドリタソは良心的だよ(笑)
766 :
本当にあった怖い名無し:2006/05/14(日) 23:45:53 ID:XfqwD13MO
>>763 深いよ、深すぎる・・・
生意気な事書いてすみませんでした
なんかスレのふいんきが和やかになってて不気味だ。
昔なら「自称の考えを支持するのか!」
「怪談乃怪の回し者だな!」って流れになってたのに。
何にせよ面白けりゃ全然問題ないんだよ!!
768 :
ムー民:2006/05/15(月) 00:08:09 ID:/jmKQZh/0
>>767 怪はなんとなくスネちゃまっぽいので許すよ
自称は魔太郎っぽいのでヤダ
おれはアズタソがキテレツっぽいので好きだよ。
ミニバージョン2編が良かった。
つい笑っちゃって複雑な気分になったw
今回も面白かったから問題ないんだYO!!!
いやはや、日曜の夜はマターリしたくなりますわな。
明日からまた仕事がんばりませう>オトナのみなさま
まぁ、これがドリ明タソじゃなかったから
死ぬほど叩きのみでスレが進行していくんだけどな
まぁ、ことあるごとにドリ明タソは、実話であることの
重要性を語ってるわけだが
いや、あれは「実話である」と言い張る(言い続ける)ことの重要性であって…モゴモゴ
都市伝説っぽいいかがわしさがむしろ良い。
速報。
ドリ明たん、推理小説家協会の賞を取ったらしい。
本人blogにはまだ情報なし。
創作は得意だからね。
おもしろければさらにいいんだけど。
最近は さたなきあ まで
平山テイストになってなんか残念
>>779 2ちゃんだけでなくニュースサイトとかも巡回しろよなー。
東雅夫のブログにも書いてあったよ
つか、よく読んだらみんなの好きなアズたんブログにも書いてあるじゃん。
平山先生おめでとう!次は長編賞だ
「超」怖い話スレから誘導されてきたんだが
ここも怖い話の本を話すスレなのかな
ログ読んだがここの住人は投稿作品にもきちんと目を通してるのか?
レベル高いスレだな・・・とりあえず俺は本を買って読むよ('A`)ノシ
>>782 ウェルカム。
超-1専用スレは向こう。
実話怪談全般はこっち。
投稿作品にきちんと目を通す?
何の話???
>>784 ログ見たところ
いろいろな作品名あげられてるし作者名まで出してるから
かなりの作品数を消化してると思ったんだが違うのかな
超1ってのが怪談投稿コンテストなんだよな
これシリーズものらしいけど1巻から順に見てけばおk?
AとかHとかあるのはアルファベット順に見てけばいいわけか
かなりの数が出てるところを見ると長寿シリーズらしいな
>>785 長寿シリーズなのは、竹書房の「超」怖い話。
A=アー
Б=ヴェー
Γ=ガンマ
と続くので、BやCを探しても見つからないw
超-1は、その「超」怖い話の共著者選抜大会。
「超」怖い話の共著者になれるってんで、作品応募者殺到、
「超」怖い話の共著者になるならなまじの怪談じゃ許さぬ、ということで
読者も鵜の目鷹の目で講評中。
あっちのスレは今は超-1専用祭り。
こっちのスレは「超」怖い話もだけど実話怪談全般スレ。
「超」怖い話については、公式サイト
http://www.chokowa.com/ が詳しい。
「超」怖い話そのものは、今年で15周年。
出版社を転々としながら、二度も休刊になりつつ二度も復活してる。
現在、第三期らしい。
>>785 「超」怖い話はケイブンシャ版から始まっているんだけど、
今は入手が難しい。
竹版は「А」「Б」「Γ」「Δ」「Ε」「Ζ」「Η」の順。
こちらは今でも入手しやすい。
てか、ググるなりなんなりしてみると、分かるよ。
>>786-788 親切にありがと
公式サイトも見るには見たんだが
怪談之怪じゃ作者同士で対談とかやっててすげーな・・・
図書館から外国ホラーの詰め合わせ本(英語)借りて読んでるんだが
日本のホラーもSUGEEEEE
こりゃどっちも目が離せん
個人的に映画は本に比べると劣る気がするんだよな
文字から情景を思い浮かべるほうが読者の想像力次第でいくらでも怖くなるってことかな
>>789 映像のホラーは観客に想像力がなくても、そのものズバリを「映像」で見せる。
だから、観客が恐怖シーンに対する予備知識があまりなくて(先読みできなくて)、
監督の想像力(によって作られた映像)が観客を上回ったときは怖い。
でも、怖い映画映像を多く見ていると、だんだんパターンが読めてくるし、
恐怖に対する馴れが出てくる。たくさんホラーを見てる人はより強い恐怖を
求めるから、ぬるい映像では物足りなくなってくる。これは観客の想像力が
監督の想像力を超えてしまった、ということだと思う。
文字のホラー、または実話怪談なんかの場合は、挿絵がないほうが怖い。
これは読者の想像力に依存している、ということになるんだと思うんだけど、
読者は千差万別で人によって怖いと感じるポイントや対象は異なる。
映像なら「血まみれの女」ならそういう絵で統一のイメージを提供できるけど、
文字で「血まみれの女」と書かれてあった場合に、読者によって思い浮かべる
ものは相当違う。
細かく描写すれば読者が思い浮かべる像は近くなるけど、この段階で
「なあんだ。そんなもんか」という読者は、映像ホラー同様に離れてしまう。
「超」怖い話など最近の実話怪談はそういう緻密な描写を逆に排して、
「読者の想像するもっとも怖いもの」を自由に当てはめられるように構成
しつつ、投げっぱなしのスタイルを取るものが増えてる気がする。
ただこれは、馴れてない読者が読んでも「何が怖いんだかわからない」という
感想が出てくることもある。素人にはお勧めできない。
>>790 貴重な話さんくす
ホラーに限らず観客の想像力と監督の想像力のせめぎ合いなのかもしれんね映画ってのは
相手の予測の裏をかけるかどうかの勝負ってわけだ
あんまり詳しく書きすぎると想像の余地が奪われてしまうが一歩間違えると説明不足になってしまう
小説って難しいんだな
どの層をターゲットにするかも作者にとっては重要な選択になるわけだ
でもこれってより多くの小説を読んで想像力を鍛えてる読者なら多少描写不足でも問題ないんだよな
要するにこのスレなら無問題ってわけだw
個人的にラヴクラフトの小説は描写量のバランスがいいんじゃないかと思ってるなかなか怖かった
ラヴクラフトとか小説は、「創作」の部類に入るんで、このスレより
SF創作小説とかの板にいったほうがいいと思うよ。
ここは「実話怪談」「聞き書き怪談」のスレ。
両者はどちらも読者がかぶってるはずなんだけど、
どちらにも原理主義者がいるからw
創作ホラーのスレで実話怪談の流儀を云々言うのはマナー違反だし、
その逆も同様。スレ違いってことで、適切なスレに移動するのがエチケット。
しない場合は、実話怪談オンリーで。
794 :
本当にあった怖い名無し:2006/05/20(土) 21:34:41 ID:DU/zQrBn0
>>793 そのスレ久々に見たが完全に死に体だな。
このスレの暗部を知るためには必読だが。
>795
このスレも死に体だけどな。
どっちが暗部なんだか
「超」怖い話と実話怪談が同一視されていて、
「幽」と創作怪談が同一視されていて、
去年完了した新耳袋は、「幽」に「創作怪談」として格納されていて、
という図式があるらしい、というのは両方のスレを見るとわかる。
でも、実話怪談に限らず、怪談の世界ってそういう業界的軋轢が
きっつい社会なのかねえ。
↑このスレの暗部登場
>>793 そのスレ、2002年からあるのか。
オレが超こわスレpart1か2を立てたのもその頃だったような。
知らなかったな。
新耳スレはオカ板設立時からあったんだけど、超こわスレはずっと無かったんだよな。
ひょっとしてそれより前から小説板にはあったのか。
オカ板より先に立ってとしたら何だか面白い。
しかし、もっと面白いのは、初めてオカ板に超こわスレを立てたのが自分か、
それとも自分はpart2を立てたのか憶えてないオレの脳みそだな。。。Orz
今月の映画秘法でキハが対談してるんだが。
今年の夏は
・新耳袋8夜の文庫版 角川文庫
・驚きの企画
だってよ。
中山氏と一緒に真耳袋でもやるんかな?
それとも新耳袋怪談投稿大賞をbk1とかと角川とやったりしてw
age
803 :
本当にあった怖い名無し:2006/05/24(水) 00:16:19 ID:12lZTAdtO
>>801 コメント欄とトラックバックで講評を受け付けたりしてな。
「耳-1」ktkr
「耳−1」wktk
いや、もっとこうキハらしいタイトルになりそうな悪寒。
「幽怪談文学賞」
「超-1」
ときたら、、、、
「第一回新耳袋投稿怪談大賞〜あなたの隣の怖い話」
でどーよ?
806 :
本当にあった怖い名無し:2006/05/24(水) 12:48:48 ID:12lZTAdtO
新耳怪談大賞設立!とかホントに言いそうだな
>>806 新耳袋が怪談大賞をやるなら
「文体などは新耳の方向で」
「祟り呪い因縁話不可」
になりそうな。
そして「投稿作品の著作権はメディアファクトリーになります」w
その後「新耳袋 怪談大賞作品集 第一夜」が刊行。1300円。
編著者の名前がキハ。
印税は支払われません。
なぜならば、全ての作品をキハがリライトするからです。
これで原稿料も支払われません。
代わりに「幽グッズとサイン本」が贈られます。
うわ。変な文章になった。キハクオリティだw
そして「投稿作品の著作権はメディアファクトリーになります」w
その後「新耳袋 怪談大賞作品集 第一夜」が刊行。1300円。
編著者の名前がキハ。
当然印税/原稿料は支払われません。
著作権はメディアファクトリーで全ての作品をキハがリライトするからです。
代わりに「幽グッズとサイン本」が贈られます。
ワロタ ありうる。
キハらには情報提供者に見返りを与えるという発想が根本的にないからな。
ビーケーワン怪談大賞ブログが何気に「第四回」となってた。
今年もやる気だ…
前から知りたかったんですが、東さんは加藤さんと仲悪いのでしょうか?
言及しないと言うか、無視しているような印象なのですが。
皆さんはどう思いますか?
仲がいいも悪いもないようなw
接点があまりないのよ。
確か二人が一緒に仕事をした事もない。
(ライブか何かで顔を合わせたことはあるが)
「幽」で加藤氏が取り上げられたものブックレビューで二回くらい?
「仲悪い」「無視してる」以前の問題w
よって、東氏が無視をしているではないのだと思う。
もちろん、加藤氏も「来るものは拒まず」という性格のようなので
東氏が「仕事をしませんか?」といえば受けると思う。
個人的には「幽」で実話怪談作家の連載そろい踏みが見たいんだけどなぁ。
木原、中山、平山、加藤の四巨頭が集結!とか。
東氏、一つ考えてみらんかね?んw
>>810 もしかしたら、今回から審査員に木原氏が加わったりしてなw
応募要項に変化がないらしいけど、前回と同じなのかね?
これから変わるのかな?
812
そっか、なら良かったありがとう。
四巨頭の連載があったら幽買うかも。
このスレってほんとに超怖寄りだよな。
仲が悪いから無視されてるんじゃなくて、
平山氏にくらべて評価が低いから、
お呼びがかからないんだと推測するのが普通だろw
怪談以外の分野の実績が違うと言われたらその通りだからなあ。
「幽」はホラー小説に関わりがある人間を集めているのであって、
平山氏はホラー小説家でホラー映像作家。
加藤氏はホラー小説家でなくホラー映像作家でもない。推理小説作家協会にも入ってないw
評価の基準が「作家かどうか」なら、評価が低いというより「評価の対象になる資格がない」
ということでわないかと。
「幽」は 幻 想 文 学 の後継であるわけで、小説を書かない人間は
その対象にはならんのが当然。
加えて、平山氏は「超」怖い話の筆頭編著者であるわけで、そうした権威を持たない
加藤氏が視界にも入らないというのは「幽」的にはあたりまえだ。
新耳三人目の功労者・丹治氏が「幽」に招かれないのと同じ理由さ。
ところで、bk1怪談大賞は4回目をやるみたいだけど、
もちろん超-1よりもたくさんの応募者&応募総数を集めるんだよな?w
平山氏より評価の低い加藤氏の仕掛けより、応募総数が少ないってことはないよな。
今までに3回もやってるんだし。
少なくとも超-1の倍の1000通くらいは来るよな。
あ、でも一人当たりの応募総数の上限を設けるとか設けないとか言ってたっけ。前回。
ということは、超-1は一人当たりの応募数の上限がないから、総数が水増しされてるだけに違いなく、
応募者人数ではbk1のほうが当然上だし、応募総数が超-1よりbk1のほうが少なくても仕方ないか。
超-1は創作じゃなくて実話系限定だったけど、創作系をアリにしてるbk1のほうが
幅は2倍以上に広くなるんだから、応募は2000通くらいあってもおかしくないな。
さらに、幽は賞金も超-1の二倍以上出すんだから、倍以上の応募があるはずだよな。
今年の夏はいろいろ盛り上がって楽しみだなあ。
定期的にバカが涌くなぁ
>平山氏にくらべて評価が低いから
てことはさ、今のうちにつばつけておいた方がいいんでない?
これからの戦略的にも。
青田買い、というか先読みが出来ないとどの業界でもやってけないし。
俺は「幽」に加藤氏加入は肯定派っす。
>>817 おちつけw
応募者の数は案外かわないかもよ。
それに数を出すことが美徳とされた超-1とちがって
bk1は自信作を一作だせみたいな流れなので応募総数を比べるのはおかしいぞ。
>>819 加藤氏もそろそろ無視できない存在になってきているので
今年中に「幽」に登場するようなきがするんだけど。
加藤氏なら「幽」に加入してものらりくらりとかわして
今の加藤氏から変わることは無いと思うよ。
>>820 bk1は「推敲して1作の完成度を高めろYO!」で、
超-1は「数を出さなきゃプロなんきゃやってらんねーYO!」であるわけだが。
「1作を極めるより、次々に新作書いて場数踏んだほうがうまくなるYO!」
というようなことも言ってたな。
どっちがいいのかというと、超-1は出したそばから講評で切磋琢磨させられる
環境があるからどんどん出したほうが(出せるなら)いいわけで、
bk1はそういう「相互講評制度」はなく、ひたすら選者の示した手本に近づける
よう、自分だけで努力しろ、という。
教科書をなぞって向上しろというbk1と、現場にたたき込まれる超-1は、
それぞれ育成方針も違うわけだから、確かに単純比較はおかしいわな。
>>820 >応募者の数は
「かわんない」のか「かなわない」のか、どっちなんだw
「bk1はプロの登竜門ではない」
「超-1はプロの書き手になりうる人材を探す大会」
全く違うので、比較しても意味がない。
加藤氏が評価されないのは文章がお粗末だからじゃないの?
「幽」に書いてる人達に較べて見劣りする気ガス
>>824 んー。加藤氏の小説は少々しかないから、なんともいえん。
後、超怖で著者名が出てないときには「どれを誰が書いたのか判らない」
といわれていた。
すなわち、実話怪談において、加藤氏の文章力はある、と判断できると思うんだけど。
>>823 では、「幽」怪談文学賞は?
>>824 小説らしい小説って書いてないんじゃないの? 少なくとも文庫になってるのは実話怪談のみでは。
他は雑誌のコラムなど。
>825の言うように、著者名が付録で公開される前は見分けが付かないと言われてる時期もあった。
書いてる数が少ないからなんとも言えないけどね。
見分けが付かないのに加藤氏が劣るのだとすると、平山氏の実力も言われてるほど大したことない
ってことになっちゃうんだが。
>>826 確かネットで読める奴があったと思う。
どこで読めるか忘れた。
で、確かに
>見分けが付かないのに加藤氏が劣るのだとすると、平山氏の実力も言われてるほど大したことない
になっちゃうんだよな。
実話怪談に限定していっても、加藤氏は文章力あると俺は思う。
超怖や弩怖、妖弄記、マガマガとか読んで判断しただけだけど。
>>819 なにしろ業界最若手(w)の加藤氏を呼んだら、もう後は誰も残らないからなあ。
青田刈りもそこで終わってまうな。
青田刈りされても困るかも。
怪談だけの仕事を専門でやってる場合じゃないぐらい、なんかいつも忙しそうやん。
団体にならなくても、独りで充分実話怪談周辺事情を切り盛りできる人なら、無理な参加は勧めたくない…。
>>827 パソ通時代に大勢でよってたかって書き殴った小説群が公開されてる。
ただあれも10年以上も前のものだから、判断基準にするには古すぎる気もする。
ジャンル関係なくいろんなコラム書き散らしてる人だから、怪談だけしか書けない人と比べるのも難しい。
>>828 ああ、それそれw
>怪談だけしか書けない人と比べるのも難しい。
確かにね。
一応「幽」執筆陣それも実話怪談系、と絞って考えたら、と思ってほしい。
無理な参加、というかプラスになるなら参加して欲しいかも。
オファーあればw
>青田刈りもそこで終わってまうな。
そこで超-1参加組ですよw
>>830 超-1が拾ったものを「幽」がかすめ取るっていうコースだなw
団体とか関係ない一匹狼加藤氏が、食い残したものをかすめ取るって…カラスしかイメージできんかった(w
.┌、 r┐ r┐ヾ> (_ / ミ
!. | ヾ> || lニ コ 〈/`ヽ _ ミ
|. ! ノ| | レ! _| |. ,イ,.- 、 |  ̄_ ̄丁 '' ー┬‐- -ミ
ヽ二/ .ヽ/(___メ> /,|.l l ! ( ) ! (´ ) ! r‐
ry'〉 ,、 /イ,! `ー' _L =- --┴-ニ二ト、_'ー'
lニ', r三) (( |'J」-''_二 =-- ‐一 ー‐t‐-ト、 二__
|_| )) レ'/´ィ 、_________ ヾミ| l
_r┐ __ (( V ,、 F≡三r一tァー, | l:.:. .::
└l. レ',.-、ヽ )) |ノ^>、 '^ミ二´ | l:.:.:.::
ノ r' __,! | (( V/イソ .::ヽ、二_
└'!_| (_t_メ.> )) | / ,' _ .:.:.:.::i|,)ノ
r-、 (( |.〈、 、 _〉 `丶、 ;:ィil| ノ
,、二.._ )) | 笊yfミミミミヾ、 '!l|il|li!fj'
ーァ /. (( ヽ |i''r ''_二二ニミ;ヽ、 ,|l||il|l|,「゚|
ん、二フ )) |,l| V´ :::::::::;;/ トi|l|i|i|l|!Ll
,.-─-.、 (( |i! ゞ=-‐''" ,i||i|l|l|l|!|i{
/ /l .i^ヽヽ ` |il! ーォii|「、 ,,.,.ィi||l|i|l|l|i|l|シ'
. | .レ' / l.| ヽ二ニ,ヽ ,/i|l||livil|||l|i|l|l|lil|l|i|l|i|i|i|l|l|l|{'
. ヽ/ ノノ <ノ {l|!|l|i|l|i|l|i|||i|i|l|i|i|i|i|l|l|!|l|l!r'
r┐,.─-、 / 7 ヾ!||i|i||i|i|l||l||i|i|l|l|l|l||l|l!イ
||し'^) ,! ┌‐' 'ー┐ト、 ``,ヘi|l|i|l|i|l|l|i|r''`''"´ i ,
|_| l´r' 7 /_7 / 」__〉 (_~`^~"゙'ヾ ノ / ,
[_] [_] 〈_/ヽ_/ .ト─' ノ / /i
双葉に帰れ。
もうすぐ夏なんだけど、新耳の新刊情報は文庫だけ?
他には何もないの?
age
bk1は去年までと変わらず。
文字数と行数指定くらいか。
第4回ビーケーワン怪談大賞募集開始!
今年もこの季節がやってきました!
オンライン書店ビーケーワンが主催する、毎年恒例「怪談大賞」の募集を本日よりスタートします!
ビーケーワン怪談大賞は、今年で4回目を迎える一般公募の怪談賞です。
本文800字以内(1行20字×40行)という制限のなかで、「怖い話」を競っていただきます。
ご応募いただいたすべての作品は、お送りいただいた順にこの「ビーケーワン怪談大賞ブログ」に掲載させていただきます。
応募期間は本日6月1日〜7月31日まで。その後、加門七海氏、福澤徹三氏のお二人の選考委員によりビーケーワン怪談大賞ほかの受賞作品を決定いたします。選考会の司会は幻妖ブックブログの東雅夫氏が務めます。
みなさん、ふるってご応募ください!
★第4回ビーケーワン怪談大賞募集要項
*未発表のオリジナル怪談作品。創作・実話は問いません。
本文800字以内(一行20字×40行)。
*右のアドレスに、メールにて御応募ください →
[email protected] *ニックネーム(ハンドル名)・ご本名・メールアドレスを必ずお書き添えくだ
さい。なお、ニックネームはお一人につき一つのみとさせていただきます。
*応募締切:7月末日まで
*結果発表:8月10日(木)
大賞1作(bk1ポイント・10,000ポイント)
優秀賞2作(bk1ポイント・各5,000ポイント)
*選考委員:加門七海氏/福澤徹三氏
ビケは実話系じゃないからどうでもいいけどな
お。賞金が上がってるじゃん。
今まで大賞のみ3,000ポイント、以下入賞は一律「幽グッズ」だったはず。
で、一本目がすでに公開されてるわけだが。
実話じゃない、または実話のように見えても実話じゃない可能性もあるし、
逆もあるし。
創作のつもりで読んでたら「実話でした」って言われたらゾクっとするけど、
実話怪談のつもりで読んでたら「創作でした」って言われたらがっかりしかしないし。
著者は実話怪談として書いたんだろうものを選考者が「これは小説ですね」とか
断言しちゃってたりするし、なんとも曖昧で判断尽きづらい。
いっそ創作オンリーにしてくれたほうがわかりやすくていいんだけどな。
842 :
僕ドザえもん:2006/06/02(金) 04:21:00 ID:3PCdEj6r0
asage
843 :
本当にあった怖い名無し:2006/06/02(金) 10:56:36 ID:dblh161y0
「超」怖い話の新刊でてますよね?
トマトがさぼってなければな
トマトさんも締め切り間際のやっつけ仕事が多いからね、最近は・・・
元ネタは違うのに、グロ表現が一緒だから新鮮味を無くしている悪循環。
でも面白いから、全く問題ありません!!
舌虱なんていねぇ〜よ!!
でも面白いから、全く問題ありません!!(苦笑)
稲川淳二「北側の扉が鳴る」(竹書房文庫)
吹上トンネル、沖縄廃虚のレポートが良かった。
表題作は大した事無し。
ナムコナンジャタウンの怪談集(二見文庫)
毎年面白いけど、今年は今一つ。
宗優子りん(英知出版)は見当たらない。
850 :
本当にあった怖い名無し:2006/06/07(水) 21:12:33 ID:FVkUX+yv0
下がりすぎ
第4回bk1怪談大賞まったく盛り上がってないなw
・実話組…超-1で力尽きた
・創作組…幽怪談大賞最後の追い込み
みたいなところか。
告知にそれほど熱入れてないよな。
bk1のtopページからだって、雑誌「幽」へのリンクの下に付け足しみたいに
一行、第四回募集開始とあるだけ。東ブログもエントリでは一言も触れてないし。
あと、応募規定の「本文800字以内(一行20字×40行)」がよく分からない。
なんとなく、一行空けは20字として数えるってことか?とは思うが。
20字で改行しなきゃならんの?とも思ってしまう。
しかし、「本文」800字以内、ってあるから、空白関係なく800字以内ならいいのかな、とも
ま、応募する気はないんでどうでもいいんだが
えーっと多分。
以前加門七海氏が「改行・空白を入れて800字」とかいっておった。
んなのしるか!と思った人も多いだろうがw
なので「改行・空白を入れて800字。400字原稿用紙2枚まで」が正解かと。
幻妖ブックブログ: 『幽』怪談文学賞、締切せまる!
http://blog.bk1.co.jp/genyo/archives/2006/06/post_508.php ハッ、と気がつけば、『幽』怪談文学賞・短編部門の締切が、明後日の10日
いっぱいに迫っているではないですか!(笑)
今回の賞は結果的に、怪談之怪四人衆に加えて、岩井志麻子さんと高橋葉介
さんのおふたりが、選考委員に加わってくださることになりました。
小説家が男女各1名、漫画家1名、評論家1名、そして怪異蒐集家2名――
こういう幅広い分野のエキスパートが集結して選考作業にあたる文学賞というのは、
考えてみると珍しいケースかも知れません。いや、そもそもこれだけの規模で実施される、
「怪談」をコンセプトとする本格的な文学賞自体、おそらくは日本文学史上初の試
みでありましょう。
電子メールでの御応募は、当日の24時まで有効ですので、まだ間に合います。
出そうかどうしようか迷っている方、書きかけて挫折した方、今からでも遅くありません、
再トライしてみませんか?
--------
以上、幻妖ブックブログより紹介のため転載。
ふるってご応募ください。
同じく、幻妖ブックブログから紹介のため転載。
幻妖ブックブログ: ビーケーワン怪談大賞、公募はじまる!
http://blog.bk1.co.jp/genyo/archives/2006/06/post_509.php そして忘れちゃいけない、第4回ビーケーワン怪談大賞の募集も、小生が忙殺さ
れている間に(笑)着々と始まっております!
今回も前回と同様、ブログ形式を採用し、応募作品を到着順にお披露目して参
ります(詳しくはこのページ上段のリンクから「怪談大賞ブログ」へGO!)。そして募集
締切後に、これまた昨年同様、加門七海さんと福澤徹三さんのおふたりに、入選作
品を選んでいただきます。
ビーケーワン怪談大賞の基本コンセプトは、「読んでいるだけではつまらない。自分も
怪異の語り部となって、共に怪談を生みだし、共に愉しもう!」にあります。
800字という上限が厳しすぎる……という御意見もあるようですが、これは俳句の五
七五や短歌の三十一文字と同じような創作上の「ルール」であるとお考えください。
誰もが平等に、同じ条件のもとで、どれだけの戦慄と驚異を800字の小宇宙に盛り
込むことができるのか――。
思えば万葉集の昔から日本には、老若男女さまざまな境遇にある人々が、それぞれ
に歌作や句作に親しむという、日々の生活に根ざした文芸愛好の伝統がありました。
そしてそうした営みの中から、長らく人々の記憶に残る名歌や名句が生みだされてもいっ
たのです。
誰もが気軽に身近な怪異を綴って「恐怖する愉しみ」をオンラインで共有しようとする
「ビーケーワン怪談大賞」は、そうした良き伝統を現代のネット社会に継承する試みとも
いえるのではないでしょうか。
怪談を書くという営みが、やがては歌作や句作と同じような国民的文芸へと育っていっ
たなら、素敵じゃあないですか!?(笑)
そんな未来を夢見つつ、今年もビーケーワンと幻妖ブックブログは、皆さまの怪談を募集
いたします。ふるって御参加を賜りたく。
東先生ここ読んでるよな
>日本文学史上
>国民的文芸
'`,、('∀`) '`,、 '`,、'`,、'`,、'`,、'`,、(ノ∀`)'`,、'`,、'`,、'`,、'`,、
858 :
本当にあった怖い名無し:2006/06/09(金) 19:50:31 ID:7bsTbqvOO
↑おや加藤先生も読んでるようだ
これでアズたんの「幽」デビューは無くなったなw
>>860 一話一話がかなり長いんじゃないですかね。
>>861 将来商品化するつもりなら、おいそれとは公開できないってことなのか、
レベルの高いもの以外を公開することになると賞の質を問われるwからか。
どちらもありそう。
ところでbk1、数が出始めたね。
でも、やっぱりあの800字制限は失敗だったんじゃないか?
20字×40行に収まるようにっていう意図が伝わったかどうかも怪しいけど、
結局800字じゃ入りきらないから、
1)改行が減った。みっちり詰まっていて非常に読みにくい。
2)セリフをひとつ入れると描写を減らすか、セリフをト書きの中に入れなけれ
ばならず読みにくい。
3)「塩田」なんかそうだけど、前提になる事柄を入れる余地がほとんどなくて、
世界観がよく説明し切れてない。のが続出しそう。
超-1の話を出すのは反則かと思うけど、あっちにはそれこそ3行でも怪談として
成立するものが出されてたんだから、800字以内での怪談っていうのも不可能
とはいえない。でも、創作系で長文志向の人には厳しい規定かも。
そこをうまく消化できたのが出てくればいいね。
勝負は始まったばかり。
>>862 なんでも超−1が基準だと思ってる信者ウザスw
>>863 いやいやそうじゃないだろw
超-1にできるんだから、bk1でもできるはずだ、ということ。
bk1のほうが開催回数も多いんだから。
超-1とは賞の趣旨も方式も全く異なってるんだから一々比較するのがおかしいでそ
BpcwNUPz0のひとは超怖スレにもbk1をばりばり意識したカキコしてるけどw
bk1側は超-1なんてどうでもいいと思ってるんじゃないの?
読む側からすると800字ぐらいまでなら
予測範囲内の作品しか出てこないから安心できるという計算だと思う。
実際あれこれ書けない字数だし。
Webという媒体を考えると800字という文字制限は妥当じゃないか?
超-1だと、超怖でページ換算すると4〜6ページ程度(超怖に載ってるのは
これくらいの長さが多い)の作品でさえ長すぎるって言われてるし。
モニタで読むにはちょうどいい分量だと思う。
>>865 片方に書いたらもう片方に書いちゃいかんのかいw
個人的には両方性質が違うのは承知の上。
その上で、両方盛り上がったらいいね、と思ってるよ。
で、800字制限は今のところあまりうまくいってない気がするって話。
方向としては、
800字以内にできるだけ大量の文章をぶち込むために、改行を減らして1文の密度を
上げる戦術に出てる作品がまだ多い。
でも、Webで見る場合に改行があまりにも少なすぎるとはっきり言って読みにくい。
20字×40行で800字って、例えば15字で改行してもその行は20字分として数える
って意味だとすれば、消えた5字分が惜しいから改行が減る。そうすると読みにくい。
超-1の短い怪談を例に引いたのが気に障ったなら謝る。ごめん。
でも、短くすることも「文芸の手法」として可能であることは証明されてるわけだから、
800字の上限を意識せずに短く収まってなおかつおもしろい怪談が出てくるか、
800字をフルにきつきつに詰め込んだレギュレーションいっぱいの怪談が出てくるか、
どっちかになるんだろうと思うんだけど、やっぱり見栄え(読みやすさ)を考えると、
いっぱいいっぱいのは読みにくいよ、つう話。超-1がどうのこうのじゃないの。
私見だけど800字が「20字×40行分」じゃなくて、「800字分」のほうがよかったんじゃないかなあ。
途中でなんぼ改行が入ろうと、最終的に800字(1600byte)であればいい、くらいの。
改行が増えたって読む分量は同じなんだから。
>>867 言えてる。
過去の入選作みても、巧い人は字数制限に見合ったネタで勝負してるし。
それに「創作系で長文志向の人」は幽怪談文学賞にどうぞ、って考えじゃないの?
公募で思い出したけど、光文社文庫でやってた「奇妙に怖い話」って
終わっちゃったの?阿刀田高が選者やってた奴。
ショートショート風の作品がやたら多かったけど、実話っぽい作品で
面白いのもあったから復活してほしい気も。
oktは読解力ないのそろそろちゃんと自覚しとけよ
okt認定ありがとうございましたw
>>873こそ読解力のなさ、頭の固さ、多角的に物事を見れないことを
露呈していると思ったんだがw
誰かに似てるな。。。あ、自称かw
と書くと、
「自称認定ありがとうございました」
と答えてくれると思うので、先に書いておいたよ。
俺って親切w
都合が悪くなると自称をもちだす超怖信者イタタタタ
>>876 ははははははははははは。
すぐ「信者認定」するのも飽きたぞw
いい加減目覚めなさ(ry)。
自称を持ち出すのは前述のとおりの理由を分かりやすく例えただけだったんだがな。
「読解力のなさ」「頭の固さ」「多角的に物を見れないこと」
そして「臨機応変さがないこと」。
だろ?
いつまでも自称なんかにこだわってんのは
超怖信者だけだと目覚めたらどうよw
アホらし
ほんじゃま、自称の事は言わんでおいてやろうw
なんか都合悪い人がいるかもしれんしね。
問題はすぐ信者という言葉を消費する姿勢と問題点から目をそらす点ね。
ID:BpcwNUPz0の書いていることは面白いし、それなりに正しい。
真正面から議論をすればいいのに。
そっちの方がスレが盛り上がるし、もっと面白くなると思うんだけど。
>>879 なにこのエラそうな物言いw
こういう姿勢だから超怖信者は毛嫌いされるんじゃないの?
あー、ごめんごめんw
偉そうだった?悪いね、どーもw
でも言いたいことは分かるでしょ?それについてはどう思う?
ID:IzeKIHnM0
ID:wAlTU7720
ID:9B3vah0Q0的には。
超怖信者つーより加藤信者だよな
そんなに仮想敵が欲しいのかねw
最近はドリたんにまで手厳しいもんなー
自称とはなんです?
oktの敵なのですか
まあまあ。
ワールドカップで和もうじゃないか。
つ「日本前半戦1点リードのまま、後半戦はあと15分」
仮想敵云々は不毛な話だと思うんで。
ともあれ、bk1も「幽」も盛り上がるといいね、と。
「幽」も短編が400本集まったんでしょ?
それは素直に「すげー」と言いたい。
ホラー小説大賞が賞金総額1000万円で短編が400本(13回)でしょ?
短編の賞金は200万だっけか。
実際、「幽」はその1/10の20万で同数集めたんだから凄いと思うよ。
ホラー大賞は創作のみで400、「幽」は創作と実話とりまぜで400、
性格が違うから単純比較するのはあまり適切ではないかもしれない。
それは謝っておこう。
ともかく、「超」怖い話を読むならbk1にも「幽」についても一言も言わせない、
という態度はどうかと思うんだ。同じ怪談、同じ実話怪談じゃないか。
読者に踏み絵を踏ませる、レッテル貼りをする、というのは、
なんだか宗教裁判みたいでがっかりだ。
3-1で負けたよ。ままん。
>「超」怖い話を読むならbk1にも「幽」についても一言も言わせない
そんなこと誰も言ってないだろw
超怖、加藤マンセーの一方的な批判ばかりするから
ヒンシュクかってんじゃないの。
>柔軟性をなくさないようにしようぜ
オマエが言うかーw
>>887 あはははは、同意w
読んでて思ったがID:BpcwNUPz0=ID:HyO41bxv0ですね、多分。
やたら偉そうなとこがそっくりだし、ID:HyO41bxv0が
>ID:BpcwNUPz0の書いていることは面白いし、それなりに正しい。
なんて言ってるあたりがかなり怪しい。
どこが面白くて正しいのか説明してほしいw
800字制限に難癖つけてるだけだろ。「改行が少ない」とやたら言ってるが
これは実話怪談本の文章が行数稼ぐためにむやみに改行してるだけで、
bk1の文章はちゃんと改行すべきとこで改行している。
段落分けすべき文章を分けてないような作品は今のところないと思う。
『伊豆・熱川』はちょっと怪しいか。
ところで、
>超怖、加藤マンセーの一方的な批判
って、例えばどれ?
ここで出た話は、とりあえずは
「現時点で出ている800字の怪談は詰まりすぎで読みにくい」
っていうことなんだけど。
「超-1にはもっと短いけど怪談の体をなしてるものがあったから、
bk1でもそれはできるだろうし、ゆくゆくはbk1にもいいのが出てくる
んじゃないかとそれを期待している」
っていう意見のどこが一方的なマンセー、批判なの。
一画面に収まる量という意味では確かに800字はいいのかもしれないけど、
今のところ「詰まりすぎ、詰め込みすぎで読みにくい」という印象が強い。
でも「成功例はあるんだから、bk1でもできるはず」という期待なんだがなあ。
>>888 行数稼ぐために改行なのかw
でもみっちりしてて読みにくい気がするんだけどな。
これは好みの問題なのか?
ああああああああああああああああああああ
ああああああああああああああああああああ
ああああああああああああああああああああ
ああああああああああああああああああああ
ああああああああああああああああああああ
ああああああああああああああああああああ
ああああああああああああああああああああ
ああああああああああああああああああああ
ああああああああああああああああああああ
ああああああああああああああああああああ
ああああああああああああああああああああ
ああああああああああああああああああああ
ああああああああああああああああああああ
ああああああああああああああああああああ
ああああああああああああああああああああ
ああああああああああああああああああああ
ああああああああああああああああああああ
ああああああああああああああああああああ
ああああああああああああああああああああ
ああああああああああああああああああああ
これ20字×20行ね。
400字だな。
ああああああああああああああああああああ
ああああああああああああああああああああ
ああああああああああああああああああああ
ああああああああああああああああああああ
ああああああああああああああああああああ
ああああああああああああああああああああ
ああああああああああああああああああああ
ああああああああああああああああああああ
ああああああああああああああああああああ
ああああああああああああああああああああ
ああああああああああああああああああああ
ああああああああああああああああああああ
ああああああああああああああああああああ
ああああああああああああああああああああ
ああああああああああああああああああああ
ああああああああああああああああああああ
ああああああああああああああああああああ
ああああああああああああああああああああ
ああああああああああああああああああああ
ああああああああああああああああああああ
適度に改行を入れたものね。
さて、どっちがネットでは目に優しいか。
本になった場合も改行って、重要だと思うんだよなぁ。
とにかく「読みやすさ」を考えるなら適度な改行は必要。
だから、改行等を入れて800字じゃなくて、
改行とかいれて800字ならおk、の方がいいような。
違ったw
「改行をカウントせずに単純に800字」だ。or2
今日のは改行多め。やや大杉w
方向としては、一人称で散文詩っぽいけど、読みやすさは格段に解消されたような。
空き行を入れて30行近い。
少し前まで、超恐儲といったらトマト儲の事で
アズキタソは添え物扱いだったのに
トマトの底が知れてからは、急にアズキタソ、アズキタソ騒がれ始まったよなぁ
本スレはトマトマンセー以外書き込み禁止な時期もあったのに
儲ってげんきんなもんだよなぁ
でも面白(ry
一番最初に出た新耳袋とあやかし通信持ってる。これ、価値
ある?オクに出してみようかな。
>>898 その前に同じ棚に隣りあわせで並べといてみろ。
夜中にその二冊がうg
夜中に本棚から
激しく罵倒しあう声が・・・
901 :
本当にあった怖い名無し:2006/06/18(日) 02:16:07 ID:cQwZcccU0
一番下まで下がってたんで上げておく
902 :
本当にあった怖い名無し:2006/06/18(日) 07:24:40 ID:i1qM4Grd0
ケチャップは映像やりだしてから超も東京も劣化したね
だが不思議と小説の方は中々のものなんだ
実話物に飽きてきたのかもね
超怖スレともども「ドリはいなくてもいい」キャンペーン進行中?
ドリ抜きでも超怖の紙面は成り立つだろうけど、
ドリ抜きだと売り上げ的に超怖は成り立つのか。
今の超怖人気はドリたんあってのものだろ
竹もアズキも、締切守れとか非難してないで
もっとドリたんを大切にしれ!
一方で、アズはいなくてもいい、という話は前からあったしw
締め切りを守らないとシリーズがなくなるという、別種の恐怖があるし。
締め切りをゴムひものように延ばせる単行本と、
絶対に日程通りに納品しないと部門全体に響くコンビニ文庫では
締め切りに対する厳しさが違うからなんとも言えんね。
超怖本スレのドリ派叩き、すげえな。
ドリ・アズ間でなんかあったの?
>>906 えっ、知らないの?
この前アズがバイクモドキでまたケガしたでしょ
その事にドリがなんか嫌味っぽいこと言ったらしいんだよ
自分は締め切り守らないくせにね
板ばさみの小川女史カワイソス
>>907 え、知らない。
それよりむしろやばいのは木原・中山間のほうだと
大阪からの噂で聞いた。
ドリ叩きについて。
・本気で叩きたい人
東京伝説の内容に不満がある
「幽」とべったりなのが気に入らない
・ジョークで叩きたい人
しめきりはちゃんと守ってくだちい
・アズをもちあげる人
超-1の処理がすさまじかったので、ご祝儀でアズを持ち上げている
・ドリ・アズ離間策を言う人
幽に関わりがあり、何かとbk1と超-1を比べたがる。ドリ(幽)・アズ(非幽)の離間もその一環
ドリ叩きについて。
・東一派
・京極一派
・キハ一派
・自称(個人)
・・・・・とかなんとか、
いつでも大騒ぎしてんのはアズキ一派だけw
ドリ叩きに乗じて東アンチがマッチポンプ開始!
>>912 それも一派って言っても一人、二人くらいだと思う。
あ、ドロー
ドリ派とかアズキ派とか分けて考えるのは、超怖信者でもなんでもないよな。
分裂を望んでる者の言葉じゃね?
信者ならジョーク叩き組じゃなかろうか?
>>915 逆でないの?
超怖信者以外の大部分の読者にとっては
超怖=平山夢明なんだからw
そすると、平山夢明に一朝時あったら、
そのときは「超」怖い話は消滅するのだな。
>>916 え、おれ昔の読んでたから、ドリ超怖ってイメージ全然なかったや。
最近のやつって、そんなドリは文章うまくなってんのか?
てことは、騒いでんのはにわか信者かな。
最近の超怖信者は超-1信者になりつつある気がする。
だから超-1ノータッチのドリたんは軽視されてるのだろう。
ていうか。
超-1信者というより、超-1というイベントで盛り上がっているだけなので、
一過性のことでしかない。第2回があったら、そのときまた盛り上がるだろうけどw
正直、平山氏と加藤氏が揃ってこその「超」怖い話。
俺はどちらも大好きだし、歴代著者も大好きだ。
「平山氏イラネ」という方が信じられんw
>918
文はこなれてきたが
内用は劣化した
本スレ見てきたが
19叩き
30誉め
ばかりで、ケチャップ叩きに辿り着く前に、閉めちゃった
だって超1興味無いんだもん
>922
ちょっと前までは逆だったんだけどなw
「幽」もう出てるけど、誰も話題にせんな。
福沢、平山対談はなかなか面白かった。
あれ、読解力のゼロのあのoktが読んで、ブログで沸騰したら面白かったのにな。
>924
だって、入れてる本屋がほとんどないんだもん。
せめてコンビニに置いてもらえるようにしてほしい。
幽、どこにもないし、書店に聞いても「注文になります」っていわれた。
部数落ちてんのかな?
正直、回を追うごとにつまらん企画が増えてもういいかなぁと思ってきてたからなぁ。
見つけたら買うくらいでいいかな。
>>924 初っ端からokt完全否定みたいな話で笑った。
ヤクザ顔対談以外の記事だと工藤美代子の新連載が
かなり強烈。あんなの載せていいのかw
>>927 > 初っ端からokt完全否定みたいな話で笑った。
そうそう。oktちゃんブログやめてて残念でし
2006/06/20(火) 21:34:31 ID:lJrwb38k0
2006/06/20(火) 22:12:27 ID:xeFdEn5z0
2006/06/20(火) 22:12:42 ID:RB8fbN6F0
2006/06/20(火) 22:43:47 ID:bNJyIJu50
何?この単発ID?
>>924 >>929 は漏れだすよ。スパイウェアをノートンが検知したので、削除したあと再起動したです
自演に思いたいのだろうけど。oktちゃん。
平山、福沢が二人して否定しにかかって、そりゃショックだろうけどw
>>931 否定してるとかいう以前の問題じゃネ?
実話は文芸じゃないと言い張る理由がワケわかめ
そう。ワケわかめだから「珍説」は的確な言葉なんだよな。
>>927 「日々続々怪談」マジこええええ〜っ!
これは窮極の実話怪談かもしれんね
>>927 >工藤美代子の新連載がかなり強烈。
>あんなの載せていいのかw
本人の実体験だからこそ許されるネタだよなあ。
工藤氏ってノンフィクションで色んな賞を取ってるんだね。
やっぱ本物は迫力がちがうよ・・・
>>926 いま見たらアマで623位、bk1では総合ランキング3位だったぞ
部数が落ちてるようにはとても思えんが
ネット書店で買う人が多いのか。
俺のとこ田舎だから、まだない。orz
そういや6月から多いな怪談本。
北野誠本。
新耳ノベライズ本。
新耳リミックス本。
新耳文庫本。
平山本3冊。
平谷美樹百物語5夜(まだ出すのか?)
>>936 というか、毎回地元の書店を探し回った挙げ句にあきらめて
ネット書店で買ってる。
だからネット書店の売り上げ順位が上がってるんだと思う。
少なくとも山積みになってるとこは一度も見たことない。>928
近所の本屋って旭屋とかジュンク堂とか?
>毎回地元の書店を探し回った挙げ句にあきらめて
熱心だねー。そんなめんどくさい事しないで最初からネットで買えばよくね?
俺が乗り降りしてる駅のビルの本屋にも普通に平積みされてるけど。
>>936 なかったー!
ここ見て慌てて本屋にいったんだけど。
田舎はこれだからいかんのか。
>>939は東京かな?
もしそれ以外だったら、どこに多く入荷してるか教えてくれー。
早く読みたい(´・ω・`)
>>937 北野誠本。
平山本3冊。
平谷美樹百物語5夜
マジ?楽しみ〜!
942 :
本当にあった怖い名無し:2006/06/21(水) 20:17:10 ID:NWaTU4XZ0
06/20 「極上」の怖い話学校霊 宗優子
06/下 いま、殺りにゆきます 平山夢明
06/下 日本怨霊紀行 宗優子
07/15 ゆるしてはいけない 平山夢明
07/15 百物語 第五夜 実録怪談集 平谷美樹
07/15 怖い本(6) 平山夢明
07/18 新稲川淳二のすごーく恐い話 真夜中の訪間者
07/20 たまらなく怖い話 さたなきあ
07/下 「超」怖い話θシータ 平山夢明
踊っちゃうよ♪
出版社名については宣伝になりそうなので削除しました<(_ _)>。
タイトルについては変更有り。←いつものことだが。
ところで、普通の本屋には置かれず、コンビニでしか買えないDVD付きの本に関するスレってないの?
おおっ。出るなぁ。
百物語は平谷氏ともう一人共著者がいるね。
コンビニDVD本はずっとまえにスレがあったような。
もう落ちているはず。
>>942 DVD付き雑誌スレは昔あったけど今はないっぽい。
個人サイトの画像無断転載問題でそうとう荒れたから
このスレでは話題にしないでほしい。
スレ違いだし。
.r┐ .____. l゙゙ツ .l ̄ |
i゙ ̄ l /ヽ、 .| .| / \ .,,,,,,,,ノ イ-┐ r‐-,,,、 ,-ー┘  ̄ヽ、|\
l ,l` l, ミ .| .| / / ̄~ヽ ヽ.―┬./'''''″‘"'--,,7l _, ;-,, lゝ ヽ,
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l' l _ ゙l ゙l | .| / | | | | | /、/ | .| ,l゙ .l゙ |′ l l ノ
'l l_,ノ゙ | l、 丿 .| .| ,,‐i | | | | / /.,i´/ .,-'ニニ," ヽ,,、 ,l ,l _ |' l
'l, ゙ l " .゙l,  ̄ー""/ \\ノ | / / `′ l゙ ( 丿.ァ-,,,ツl l゙.l `' ノ
ヽ _,ノ ゙''ー---‐" \_ノ._/ / ゙ヽ二ン″ ヽノ゙ ヽ_/
,i´`ト .ェ'''" ̄ ̄ ̄| i゙ ̄ l /ヽ、 .r‐――¬'''''゙|
l゙ .,l゙ `"'''''''''''''''″ l ,l` l, ミ .し,,-, ,,/
.| 丿 | ,l' ゙l, ゙l, _/`.,,/`
.| .| 、 l' l _ ゙l ゙l.,/` .“゙ ̄ ゙̄'''-、
.| ゙l、 で'―--_ 'l l_,ノ゙ | l、 丿| .,,,-'ニ二 ゙゙゙̄'i、 ゙l
│ .ヽ,,,,,,、 `'ヽ、 .,フ'l, ゙ l " ゙‐'゙,r'"`,,,, `ヽ 丿 .|
ヽ ,/ ~'''''″ ヽ_,ノ .| .!、,7 "′,,/
゚゙‐''″ `'-、___,―'
新耳はもう「過去の遺産で儲ける」作戦にでたかw
>>946 1)「ノブヒコさん」←新耳7夜の最終エピソードのノベライズ版
2)「新耳袋リミックス」←恩田陸氏が選んだ新耳百話
だっけ?
1)は原作が木原・中山両氏の名前になってる
書くのは別の人。映画の原作?
2)恩田陸氏が選ぶ新耳エピソード。
1〜10夜の中から恩田氏が選んだエピソードで100話編纂。
あと、今年は角川から文庫が出るくらいか。
新作はないんだなぁ。
1と2に新作、もしくは後日談などの付加価値がないと、凄いファン以外は
買わないんじゃないか?
>942
コンビニDVD本のスレは、悪質なパクリがあって、スレが荒れて
あからさまに圧力かかったって感じで、削除されました
ちなみに削除依頼はでてません
まぁ、それじゃなくても内用の厨房さ加減や、ゲス過ぎるライター
ショボイ映像で、荒れ気味なのが、毎年恒例になってます
949 :
本当にあった怖い名無し:2006/06/22(木) 20:22:10 ID:DueEeEIe0
>>948 あのゲスで低レベルなところが良いのに…。
エェー
いまさら岡田由貴子の自殺の真相ネタを漫画にして
最後に漫画の主人公の新人ライターの女が
突然電波を受信して、自殺時の岡田になりきり、真相を受信して
自殺しようとしたところを助けられ
これが真実だって言い切ったり
クダンや牛の首を無理矢理部落差別に結び付け
この件について首を突っ込むと、悲しみと恨みの波動に同調して
自殺してしまうって言いながら、平気なライターとか
2ちゃんネタどころかスレをそのまま掲載したりとか
すごいやん
951 :
本当にあった怖い名無し:2006/06/23(金) 16:23:49 ID:TqJE0TzF0
>>950 突然中身に関係なく「旧日本軍はアジア各国を侵略し〜」とか書いてた本もあったよ(w
それは、あながち嘘ではないし
かの国が言うほどの物ではないけど
怪談話 樋口明雄 7月15日発売
これも、実話系らしい。
トマトが唯一頭が上がらないヤシ
ついに復活か?
>>954 久々に正統派の実話怪談が読めるかもしれませんね。
楽しみです。
「こどもしんみみふくろ」は?
959 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/02(日) 15:02:58 ID:Ygr73vmaO
おやまゆーえんちは?
>>960 これって実際に書いてるのはアズキの人なんでしょ?
そうそう、書いてる中の人をゴーストライター扱いって……ダジャレ落ちかよ!
2年越しで本がようやく出るとか日記に書いてあるのに、タレント自身は堂々と時期を狙って出した発言とはアイタタ
ハルキ・ホラーも英知文庫も密林にコネー!
>>962 トマト叩きの次は北野叩きかよ・・・・・
自分に尻尾ふらないやつには片端から噛みつくんだねクワバラクワバラ
>>964 ||// ∧_∧|∧_∧
||/ (n´・ω・)n ) 何かクサいけどウンコついてない?
|| (ソ 丿|ヽ ● )
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ u―u'
_____
||// ∧_∧|∧_∧
||/ r( (n´・ω・`n) ウンコついてないけど何かクサい
|| ヽ ● )|( )
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ u―u'
怪奇巡礼DVDリニューアルが出るな。
7月発売予定で、ファミマ専売らしい。
小池氏の今年の夏の本はこれだけ?
DVD本といえば、新耳袋を大々的にフューチャーした胡散臭いやつが出てるな
え?もうでてるの?
『あなたの知らない闇世界 八つの呪いDVD』だっけ?
こっちより小池氏のDVDに期待www
>>969 一話一話のワンシーンの写真を載せて、ストーリーやスタッフ、キャストを紹介してるページがある。。
DVDには売れないグラドルやAV嬢の心霊スポット巡りが収録されてるようだ。
新耳もDVDに収録されてるかは知らん。このあいだコンビニで立ち読みした。
どの記事よりもキーハのむさ苦しい顔写真が怖かったw
>>970 新耳は各DVDボックスの予告だけ。
あとはドマイナーなオカルト物の紹介&監督の恐怖体験。ちょっとヒルの話がガクブル。
心霊スポットに行って〜なヤツはすばらしきヤラセ。
新耳の簡易データベースとしては役に立つかも。つーか、それ以外に価値を見いだせなかった。
あ、あと渋谷の呪われたトイレはちょっと面白かったかも。構成やカメラはクソだったけど。
>>971 廃工場をうろつく気違いのページを立ち読みしましたが、あれもDVDに入ってます?
ホントの気違いでしたか?
>>972 垢だらけで汚れた姿…と書かれていましたが、DVDで最初に彼(基地外)が映ったシーンで既にヤラセと判明。
…両手が全く汚れてない(w
『あなたの知らない闇世界 八つの呪いDVD』はスルー決定w
『怪奇巡礼DVDリニューアル』は買う。
前回がけっこう面白かったから。
学研は今年怪奇探偵シリーズを出さないのかねぇ。
7/22に故・中岡俊哉氏のDVDが出るので、とりあえず予約はしてみたり。
977 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/06(木) 11:37:03 ID:eH1ynrVc0
ddddddddddddd
>>976 読んだ。
ジブリ作品のヒットはキーハが絡んでいたからなの?
詳しい人、教えてくれ。
冗談サイトならもう少し冗談だとわかる感じにしないと(ry
>>976 で、新耳以降に何をヒットさせたんだ??
>>980 「空想科学読本」と「新耳」か?
空想〜は内容を突っ込まれていたし、新耳は第十夜の初版が書店にまだ残ってる
くらいだから、、、どーなの?新耳今売れてるの?
ウルトラマンゲーは評判悪かったしなぁ。
携帯コンテンツのアクセス数自慢は新耳のあとがきでやってたような。
キーハの手がけたものは失速するのも早いんだけどね。
>>978 キーハはジブリでは制作デスクだったので
作品の内容に直接口出しできる部署ではないんだがw
関わっていたことは嘘ではないがスケジュール調整が仕事だからな。
俺のおかけでスムーズに仕事が進んだのでヒットしたとでも言いたいのかなw
984 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/08(土) 09:56:32 ID:k0RCdzOoO
キハがジブリにいたのってラピュタから魔女宅のあいだの非常に短い期間じゃあ
今年はキハの新作怪談ってないのかね?
986 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/08(土) 13:46:29 ID:k0RCdzOoO
ダヴィンチの表紙に「新作怪談」とあってキハや中山の名前がありますな
ケチャの帯に堂々と、実話怪談ってある
新作
東伝との違いが、まったくわからない
しかも、高確立で何となく読んだことある気がする、話だし
けど面白(ry
989 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/08(土) 21:02:51 ID:V9dr1OOI0
>>987 実話恐怖な
毎度おなじみ、チクッとする、その場所に蛆(寄生虫とか)が湧くとか
○○(医者とか)のふりをした、
殺意のある、計画的な愉快犯的通り魔とか
なんか見たことあるのばかりだね
また、マヨネーズか
ネタが無いのに絞り出しているんだよな。
枯れたなら正直に言えばいいのに。
ドリの未来の発売日ワロタw
>>989 買ってきました。
オチが同じとか、シチュエーションが似ているとかならいいんだけど、
過去に発表したのと全く同じ話が載ってるよ。
猫に噛まれて寄生虫が伝染る話とか、「峠で壊れて」とか。
出版社が別だからいいって理屈かな。それはどうかと思うが。
>>993 巻末を読め。
「怪奇ドラッグ(英知出版)」が初出の作品が再録されていることが書いてある。
(「献花」「いらないもの」「ヒール」「医者嫌い」「峠で壊れて」「傘」「甘噛み」は再録)
ちなみに「いまやり」は英知出版だ。
>>993は恥ずかしくて出て来れないのだろうか。
このそそっかしさというか慌てものっぽさって、どっかの誰かに似ている。
わ、がつく人とか、soがつく人とか。
梅
桃
桜
1000 :
キハ:2006/07/10(月) 17:58:00 ID:DekNHUNTO
どーもー
1001 :
1001:
γ
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千本目の蝋燭が消えますた・・・
新しい蝋燭を立ててくださいです・・・