なんて言ったらいいのか分かんないけど、何か、俺が2年ほど
考えてた仮説がまとまった。
何か、真理か何か分かんないけど。
聞いてくれ
2 :
本当にあった怖い名無し:2006/02/17(金) 14:24:39 ID:lPsqeFDsO
早く話せ
あ、人見てくれた。
そんなことより
俺が考えたのは、なんていうか
「人間の真理」っていうか「地球の真理」
というか、何か分かんないけどまとまったんだよ
4 :
本当にあった怖い名無し:2006/02/17(金) 14:27:08 ID:3olLIeUz0
早く話せ
糞スレか名スレになるかはこの後の
>>1にかかっていると仮定する。
結論:正直微妙
6 :
はげ千春:2006/02/17(金) 14:29:03 ID:Kf5vzYuc0
なになにどれどれ
7 :
本当にあった怖い名無し:2006/02/17(金) 14:31:10 ID:3olLIeUz0
まず、大雑把に言うと。
人間にIDがあるとしよう、これはあくまで仮説だ。
それで、俺のIDが45としよう、で、
>>2おまいが
ID84としよう、(数字の順番はどうでもいい)。
俺が考えたのは、「この世界は俺のために存在しているのではないか?」
はたから見たら「(°Д°)ハァ?」かもしれないが、俺はだからといって、「世界を支配してやろう!」とか、
「見ろ!人がゴミn(ry」とか、考えてないから安心してくれ、もう少し簡単にいうと「人一人当たりに最低1個は自分の
ための世界がある」ということだ、だからこの世には莫大な数の「世界」がある。
↓続き
9 :
本当にあった怖い名無し:2006/02/17(金) 14:33:35 ID:ZzvJaNNIO
わかったからアナルだせよ
10 :
1:2006/02/17(金) 14:37:59 ID:1xLjr+xT0
その、莫大な「世界」は何らかの形で各世界に干渉してるのかもしれない
たとえば、これも仮説なんだが、ポケモンは居ないかもしれないけど。
ゲームに出てくるマサラタウンや、バイスシティや何かも、誰かの世界に存在する町かもしれない。
これはあくまで例に出しただけ、用はゲームや映画などに登場する町などが、ほかの誰かの世界に実在していて、
こういう形で姿を表している、ということ。
↓続き
11 :
本当にあった怖い名無し:2006/02/17(金) 14:38:03 ID:f1jtEtmVO
ほぅ、なんかそれって自分中心説(名前忘れた、こんな感じだった)?ってやつみたいだな。
12 :
本当にあった怖い名無し:2006/02/17(金) 14:41:39 ID:ZzvJaNNIO
自分で言う世界は自分の認識できる範囲でしかない
つまりある意味では世界は自分のためだけにあるのかもよ
13 :
1:2006/02/17(金) 14:42:33 ID:1xLjr+xT0
さっき言った、「人間のID」に関しても、俺の世界ではID84の
>>2は妻子持ちのリーマンとしよう。
でも、本当の、実際のID84は未来で中に浮く車乗り回してるかもしれないし、中国のむさい武将かもしれない。
そして
>>2の世界に出てくる俺(ID45)はID84(
>>2)を取り締まる警官かもしれないし、武将のおまいに惨殺されたかも
しれん。↓続き
14 :
1:2006/02/17(金) 14:45:41 ID:1xLjr+xT0
それと、「この世界は俺のためにある」ってことだけど、俺が到底この世界のトップになれないことは分かってるし、
あくまでみんなは俺の世界の住人?っていうかなんていうか・・・頭こんがらがってきた
まぁこんな感じで頭の悪い香具師の妄想に付き合ってくれてありがとねみんな、ほかにも質問とかある?
15 :
1:2006/02/17(金) 14:49:36 ID:1xLjr+xT0
>>14に関してだけど、悪い言い方をすると(あくまで悪い言い方)みんなは俺の世界を充実させるだけの存在であり
また俺もどこかで誰かの世界を充実させてる一人なんだと踏んだわけなんだよ
16 :
はげ千春:2006/02/17(金) 14:53:45 ID:ZD/Wdobd0
我思う、故に我有り…か
17 :
1:2006/02/17(金) 14:54:40 ID:1xLjr+xT0
>>17 違います。我思う〜は、「存在の確実性を疑う事のできる私の精神は少なくともあるではないか!!」という意味。1が言うのは唯我論でしょ。ちょっと違うけど。
19 :
1:2006/02/17(金) 15:15:37 ID:1xLjr+xT0
俺、哲学とかわかんないからね。でもたまにこういうの考えるんだ、
>>18 間違えてたんだthx
20 :
はげ千春:2006/02/17(金) 15:34:21 ID:aEThUnJz0
間違っちゃったorz
おいらもそんなことを考えたもんさ。1と違ってかなりネガティブな想像だったが。
哲学の話題だけど、何でもアリと化しているオカ板なんだからこういうスレもあっていいよね。
ちなみに俺の見ている赤と1の見ている赤、はげ千春が見ている赤は違う、ってのは分かるよね?
23 :
本当にあった怖い名無し:2006/02/17(金) 16:02:32 ID:F5lgXeRjO
俺の赤は俺の目から見て赤だけど、お前の目で見たら青かもしれないってこと?
それなら幼稚園の頃毎日考えてたけど、いつの間にか考えることを忘れたことを忘れてた。
このスレで俺の記憶がよみがえった
ウン オモシロイ ト オモウ
ツヅキヲキボンヌ
ジブン モ イツモ アタマノナカデ イロンナ セカイヲ クウソウ?シテイル。
ジブン ハ アタマ ワルイカラ
ヒョウゲン デキナイケドー
ラセンカイダン ガ ループ∞
シテイル ヨウナ サッカク ニ オチイル コトガ アル w
25 :
1:2006/02/17(金) 16:14:03 ID:1xLjr+xT0
中々好評みたいでよかたーよ
>22
哲学的な議論は別として、人間の赤色を感じる視細胞には二種類あって、
それぞれ感じる波長が異なる。これは遺伝で決まる。
科学的に言っても赤色は二種類ある。
ほーん、そうなのか。おいらは理系の下位概念の文系人間だからそういうことにはとんと無知でのぅ。
おいらは最近、名前(記号)についてうだうだと考えているよ。机が何故「机」と呼ばれるのか、みたいな…………
29 :
はげ千春 ◆hagepee/Bg :2006/02/17(金) 18:18:00 ID:Q5X2c3n50
卵が先か鶏が先か?存在が意識を決定するのか、意識が存在を決定するのか?
それと地下鉄は何処から地下に入れるのか?
おいらが今思考していること・・・(最後のは古いネタです・・・)
おれ以外に人間なんて居ない
俺が世界で俺が神だ
人間原理?
あと、例えば犬がなぜ犬と呼ぶようになったかは、言葉が時代とともに変化していく過程は
辿る事ができても、もっと原始的なところもまで遡るとなぜそうなったかは、わかん
ないみたいね。
ちと長くなりそうなんでトリップつけます
33 :
本当にあった怖い名無し:2006/02/18(土) 17:03:23 ID:PkpwKqQdO
昨日寝るときに、「何か見落としてるような変な感じだな」とか思ってたんよ。
昨日の俺のレス見直してみると、
「だからこの世には莫大な数の「世界」がある。」
とあるが、むしろ、「人一人当たりに最低1個は自分のための世界がある」
では無く。
「人一人当たりに最低1個は自分のための世(この世?)がある」
俺が言いたいのは、「実は「世界」なんてチャチな単位?では無く、「この世」と呼ばれる物を一人当たり持っている」
んジャマイカ?
どうだろう、駄目だよけい変になっちまった。
(´∩ω∩`)
35 :
本当にあった怖い名無し:2006/02/18(土) 17:06:15 ID:jBbhM6O1O
つまり、人(生き物)には方向性が決められていて、輪廻転生してもその方向性に縛られた生き方しか出来ない。
でいいのか?プログラムされていること以外は成せ無いんだろ
ちとみんなで議論したいんだが
どうだろう?
>>35 う〜ん、その考え方も捨てがたい?なぁ
俺の場合は
その「輪廻転生」ってことになっても
人一人「例えばID47」
来世は犬かもしんないし、ホモかもしれんし、未来ポリスかもしれん。
そんな感じかな?
38 :
本当にあった怖い名無し:2006/02/18(土) 17:11:50 ID:AUwFd6pe0
すべてを終えたら
思考すること の 価値 が わからなくなって
>>40 そうそう、大体こういうの考えるの寝る前なんだよね。
あと40ゲトおめ
ちとおぢや暖めてくる
43 :
知的で繊細でお美しいベジ様 ◆LO/mhFupXk :2006/02/18(土) 17:23:12 ID:FENsT16aO
ベジは寝る前自分が可愛い動物さんになった事を想像します♪♪
45 :
◆5s6UnGWy/w :2006/02/18(土) 17:24:38 ID:jBbhM6O1O
人は人に、犬は犬にしか転生できないとする。そうなると、爆発的に増えたりはできず、ある一定の数しか存在できなくなる。しかし、現には違う。人は爆発的に増加した。
ここで仮説。
人の魂の全体容量が決まっている。それが100だとする。
一人しかいないなら全部。二人なら約半分(個人差)
三人なら…というように振り分けられる。
一人死んだときに二人生まれたとする。その場合は、死んだ魂を分けたのが二人の入れ物(体)に内封される。
続く
47 :
◆5s6UnGWy/w :2006/02/18(土) 17:27:27 ID:jBbhM6O1O
増加すればするほど薄い魂(劣ってる)の人が生まれ、減少すればするほど濃い魂(優れてる)人が生まれる。
最初の人は神だったのかもしれない。
結論
現代は水で薄めたカルピス( ゚Д゚)<薄いよー
始まりは原液カルピス
( ゚Д゚)<アマー
48 :
知的で繊細でお美しいベジ様 ◆LO/mhFupXk :2006/02/18(土) 17:28:34 ID:FENsT16aO
ウミウシって知らないし☆検索したら変な画像出てきたよ♪♪
>>47 君(;´Д`)スバラスィ ...ハァハァ
君いいよ!
最後もわかりやすかったし!
50 :
知的で繊細でお美しいベジ様 ◆LO/mhFupXk :2006/02/18(土) 17:32:52 ID:FENsT16aO
うっさい☆何かこのすれつまんなあい♪♪
51 :
◆5s6UnGWy/w :2006/02/18(土) 17:33:47 ID:jBbhM6O1O
そんな私は100%ジュースが大好き。今のジュースは果汁〇%でダメダメよ〜
53 :
知的で繊細でお美しいベジ様 ◆LO/mhFupXk :2006/02/18(土) 17:40:34 ID:FENsT16aO
スレ延びないからって自作自演 じがじさんすんなや^O^
54 :
本当にあった怖い名無し:2006/02/18(土) 17:43:05 ID:jBbhM6O1O
>>53 かまってほしいのか?ほれほれ、あっち行け
55 :
はげ千春 ◆hagepee/Bg :2006/02/18(土) 17:48:08 ID:kD0UXjsR0
今ネタを考え中なのでまたあとで来るよ!
56 :
知的で繊細でお美しいベジ様 ◆LO/mhFupXk :2006/02/18(土) 17:48:43 ID:FENsT16aO
輪廻してもおまいら肉食は来世では農民^^私は貴族^O^
57 :
本当にあった怖い名無し:2006/02/18(土) 17:55:09 ID:lu3Z+WrEO
悪いけど子供は皆ニュータイプ
58 :
本当にあった怖い名無し:2006/02/18(土) 18:00:28 ID:xD3yqxq9O
ユングの説にあったな。 「共通意識」ってやつ?
60 :
本当にあった怖い名無し:2006/02/18(土) 18:23:07 ID:1gG7b9PiO
>>1 あーなんかわかる!って言うか俺は自分は誰かが作り出した人工知能のような存在で
言ってみたらゲームのキャラで設定されててシナリオとして今の世界があって
どんな行動をとるかって神様(プレイヤー?)は俺の行動を見守ってる、
そしてキッカケだけを与えてそれを見て楽しんでるって思った事よくあるよ。
んで俺が死んだ時に点数が出る、みたいな感じかな。
このスレおもしろい!
61 :
本当にあった怖い名無し:2006/02/18(土) 18:26:04 ID:jBbhM6O1O
>>60 ふむふむ。私はどちらかというと、テレビ番組かな。ドラマを演じさせられてる
じゃなかったら、蟻を飼う感じかな
>>60 そうそう、で死んだらまた
違う設定、世界、性別、生物になって復活。
でも周りは空っぽ、みたいな感じなんかな?
ごめん
>>62の「そうそう」は無しにしといてw
自分の説はどうなるんだっつーのww
千春氏のネタ
チン☆⌒ 凵\(\・∀・) まだぁ?
65 :
本当にあった怖い名無し:2006/02/18(土) 18:55:00 ID:jBbhM6O1O
67 :
本当にあった怖い名無し:2006/02/18(土) 19:04:01 ID:jBbhM6O1O
ところで
>>1さん。あなたの考えを聞かせてください。
本当に時間は、過去から未来に流れているのか?
>>67 う〜ん、おいらはそういうことは考えないけど、おいらの説で言うと
「確かに時間は過去から未来に流れているが、それと平行して、さまざまな世界の時間が横行しているのかな?」
ごめん、youの質問の趣旨とずれちゃったね
>>60 それはおいらも思った事があるだよ。神みたいな存在が俺の人生を操っているのでは……みたいなさ。
しかしながらおいらはこう考えたのさ。その神みたいな存在だって誰かに人生を操られているかもしれないじゃないか、ってね。
そいつがもし、「自分は自分が神だと分かっている。だからそんな事はありえない」と主張したとしても、本人にはそれを証明できない。彼より上位の存在によってその考えを植え付けられているかもしれないのだから。
しかしながら神よりも上位の存在(神2とする)だって神1と同じなわけだよね。神2の上に神3がいてその上に4、5…………ってな事になっているかもしれないじゃないか。
じゃあそんな神もどきよりも、「操られているかもしれない」と疑っている俺の方が一歩優位に立っているではないか。
…………とまぁこんなことをつらつら考えたりしたもんだよ。うん。
71 :
本当にあった怖い名無し:2006/02/18(土) 19:51:39 ID:1gG7b9PiO
>>69 なるほど、確かにそうも考えられるね・・・
後、死んで新しいキャラになる
↓ 前のキャラ(前世)
って考えたらなんか辻褄が合う気がするんだよな。
72 :
本当にあった怖い名無し:2006/02/18(土) 19:54:17 ID:1gG7b9PiO
すみません、改行がへんになっちゃった・・・
73 :
本当にあった怖い名無し:2006/02/18(土) 19:56:06 ID:L6/lvguI0
>>72 ノープロブレム!!
どんどん考えてどんどん知恵熱出しましょう(´∩ω∩`)
すみません、鳥忘れちゃった・・・
75 :
桜木:2006/02/18(土) 20:01:07 ID:ncNCvvI50
さてはおめー…ゴール下しか入らねーな?
>>45の説に俺の妄想を追加する。
死んだ人の魂は一旦合体して大きな塊となり攪拌される。
そしてまた小分けされて次の肉体に振り分けられる。
個々の肉体を魂の容器=コップに例えるならば、
死によって割れたコップの中身である水(=魂)は
大海(=魂の塊)に注ぎ込まれ混ざっていく。
そして、新たなコップにまた掬い取られて転生する。
そんなイメージ。
だから、天草四郎の生まれ変わりがいっぱいいてもおかしくないwww
それぞれちょっとずつ天草四郎が入ってるんだろww
>>76 死んだ人の魂は一旦合体してまた小分けされる。そーか、それがデジャブって形になって現れんのかな?
1は俺と同じような事考えてるな。
でも 俺の考えとは少し違う。
俺の考えは
まずお前等は俺の夢。
長い夢なんだ。
何処かの世界で「自分(意思の保持者)」が見ている夢だ。
俺達個人が持っている意思は夢のなかでのちっぽけな意思なんだ。
つまり 自分が目覚めた時がこの世界の終りだ。
つまり死な。
急にこんなことを考えると浮遊感が襲ってくる。
>>58の言うユングの集合的無意識ってやつかな。彼も曼陀羅に傾倒したりUFOに関する文章を書いたりしてるし、発想がオカルト的だったのかもしれない。
80 :
本当にあった怖い名無し:2006/02/18(土) 20:47:29 ID:V6RHBirZO
>>1 それは自分も考えた。ちょっと違うけど。
私の仮説では、実は映画「マトリックス」のような事が本当にあって、
自分の実体は別の場所に眠っており、今いるこの世界はシュミレーションゲームみたいな感じ
なのかな、と。
で、マトリックスと違うのは、そのシュミレーションの世界は一人につき一つずつ与えられているって事。
その世界の登場人物なんかは全てゲームの為の造りもの、つまり本当には存在しない。
そしていつかふっと実体が目覚める、というのが私の仮説。
鏡の国のアリスの眠ってる王様みたいな話やね。
>>77 そーかもね。
そしてまた、前世の自分の魂の一部を持った人に
現世で出合って魅かれ、求め合うなんてこともあるかもよ。
自分でもわけも分からず気になってしょーがない相手がいたらこういう理由によるのかも。
いわゆるソウルメイトってのもコレなのかもかも。
あと、この妄説に従えば前世も直線的に順番に並んでいるとは限らず、
同時期に生きた数人分の前世を抱え込んでいるってケースも有り得るね。
そうゆう自分一人の自分ひとつの世界があるって考えるなら、現代の普通ってゆう、概念は存在しないことになるね
つまりちんこをしごくと気持ちいいってことか!
話がずれるかもしれないけど、聞いてくれ。無って言葉が有るだろう。人それぞれ
概念が違うだろうが、俺は何も無い世界だと考えたんだ。つまり時間、空間、温度
波動、質量、光、全部無いんだ。そんな世界を想像できるだろうか?つまり言葉
の遊びにすぎない。無いものは想像できないんだ。じゃあその逆、想像できる
ものは、実はすべて有ったのではないだろうか?
>>85 ブラックホールの中は何も無いって聞くけど。
そう言われてるって事は「有る」のか。
確かに人間は無なんか経験した事なんて無いはずだから、無を想像するのって無理かも。
お坊さんの修行とかしたら違った意味で理解できるかもしれないけど^^;
小さい頃眠れない時よく親に「何も考えないようにしたら眠れるよ」って言われたなぁ…
小さい子にはそれが1番難しい事なのにw
>>85が言ってるのは物理的にって事だよね?
おはよー、みんな議論してるねえw
俺も昨日寝る前にすごいこと発見したんだが忘れちまったいw
>>78 夢かぁ、でもその夢の中で見てる夢(俺たちが寝てるときに見る方)はどういうふうになるの気になるね
>>79 へぇ、ユングってちょっとオカルト的なんだね、見たくなってきたw
>>80 マトリックス、あれは映画というかメディアにしては確信に迫ってる感じがする。
俺も書いたけど「一人一個」は硬いよね
>>81 アリスは未見なんだよ、ノ(´д`*)
>>82 「求め合う」・・・それがまたいわゆる「運命の赤い糸」とかそれ的なものになって現れるとか?
>>83 う〜ん、そこがふに落ちないんだよね
>>84 いいセンスだ
>>85 う〜ん、これまた興味深い、じゃあ君は「無=ある種の世界」と踏んだんだね?
創造できるものは実はすべて有った・・・・
たしかに、それもいい線いってる説だね。
>>86 ちょっとまってくれ、
「何 も 考 え な い よ う に し た ら」
ここがすごい引っかかるし気になるんだが・・・・
私が思うに…例えば宇宙。
宇宙の中には 様々な銀河が存在して その中の一つの銀河の中に
様々な太陽系(のような物)が存在していて、その中の一つの太陽系の中に
様々な星々が存在していて その星々の中の一つに地球があって
地球の中に様々な生物が生息していて その様々な生物の中に
私が存在していて 私の体の中に様々な細胞が存在していて
その細胞の中に…(ここから先はあまり詳しくないので省略)
で、私(人間)を取り巻く人生が存在するのだけれど、
私の体の中の細胞を取り巻く人生(のようなもの)が実は存在するのではないか?
つまり 地球に存在する生物だけに人生のような物が存在している錯覚に陥るけど
地球上の生物より大きい存在や小さい存在にも人生のような物が存在するのでは?
実は それが一つの人生というか…魂の流れのような気がするんですけど…
それって 全く変な話?
つまり私は宇宙の一部で宇宙は私の一部!?すごいや!ちっぽけな悩みなんて吹き飛んじゃうね!
ガキの頃、何気に読んだもので詳しく覚えてないが
自分がもっとデカい生命の細胞のひとつのパーツでその生き物もさらに巨大な生命体のパーツで
要するに自分は自分よりも数倍デカい?生命体のミトコンドリア?記憶や経験もそんな自分よりも高度な存在を維持する為の潤滑油みたいな
んで、自分の死はDNAの突然変異(その生命体の)癌?日々、限りなく生まれてくる細胞に排除される、淘汰される存在でしかない、てな内容だった記憶です。
うーん、分かり難い文章でスマソ
ガキの時は企業の歯車論かぃ?とマトリョーシカを眺めてオモタ
92 :
本当にあった怖い名無し:2006/02/20(月) 00:33:22 ID:paO3VCI6O
>>86 何も考えない…
それって人間に可能なことなのだろうか?
脳を休ませるということになるのだろうか…
そういえば「反射」という反応。
あれは何も考えてない状況に入るのか?
体が脳より先に危険を察知して避けようとする、というのは。
とすると、ドッジボールって「反射」を駆使するスポーツ?
93 :
本当にあった怖い名無し:2006/02/20(月) 00:35:37 ID:Zo72F3oO0
94 :
学士:2006/02/20(月) 06:59:12 ID:oxX6sZiwO
22 23 同じ赤色だよ!なぜなら、信号機はどうなるの?同じ色を見ているから、信号によって進んだり、止まったりしているじゃない?
95 :
( ・ω・):2006/02/20(月) 07:16:38 ID:gorIql2OO
>>92 出来るよ!持続すんのむずいけど 簡単に言えば頭ん中で言葉を喋らなければよい。ってダメ?
96 :
本当にあった怖い名無し:2006/02/20(月) 07:22:20 ID:UFUYxRQV0
97 :
本当にあった怖い名無し:2006/02/20(月) 07:33:09 ID:ueVVP+du0
1000行くまでに、真理が見えてきそうだね。
この場を提供してくれた、2chと
>>1に、感謝。
98 :
本当にあった怖い名無し:2006/02/20(月) 07:43:26 ID:ueVVP+du0
すべてはひとつ。
原液カルピス理論に、1票。
溶け合い、混ざり合い、無限に分割でき、ひとつに戻る。
これをひとつの真理として仮説を立て、生活しています。
ちなみに「ひとつの状態」を『神』と定義しています。
99 :
本当にあった怖い名無し:2006/02/20(月) 07:52:51 ID:sjL9KxCb0
>>94 色盲の人にとっては色がないことが「当たり前」である。
これはわかるよね。
目の異常や脳の異常で赤が赤に見えない人もいるだろう。
ずっとそういう状態で育ってきたら、実際には赤でなくとも
他の人が「赤」だと言っている色が、その人には「赤」という言葉と意味を持つ。
だからたとえ違う色を見ていたとしても
「赤」と認識していること自体は同じな訳だから
信号によって進んだり止まったりするんだよ。
100 :
本当にあった怖い名無し:2006/02/20(月) 07:53:45 ID:BNq7Nd5oO
>>1がいうことにつながると思うんだけど、1秒ぐらいのタイミングで人生が枝分かれしてるって思うことない?
その枝分かれしてるのはまた交わることもあるだろうし、別れたままな場合もあると思うんだけど
例えば友達との会話で言いたいこと言った場合と言わない場合で違いがでるとか
もし祖父が母を生む前に自殺してたらとか
このレス1つに目をとおした分時間ロスしたとか
そういう何気ない毎日の積み重ねが現在だけど、それ以外の世界も無限に広がっているわけで(現実じゃないけど)
こういうの思いません?
ドラマのifなんかはまさしくこれなんだけど
101 :
本当にあった怖い名無し:2006/02/20(月) 07:55:01 ID:ueVVP+du0
パラレルワールドですね
102 :
本当にあった怖い名無し:2006/02/20(月) 08:04:54 ID:QNKEcrafO
しらねーよ
103 :
本当にあった怖い名無し:2006/02/20(月) 08:05:30 ID:BNq7Nd5oO
>>94 あなたの場合
(呼び名)→(見えている色彩)
赤→赤
黄→黄
青→青
同じ色を見ても呼び名は一緒でも色が違うと仮定した場合の人
(呼び名)→(見えている色彩)
(例)
赤→青(あなたにとっての)
黄→赤(あなたにとっての)
青→黄(あなたにとっての)
ガキのころ赤い食べ物は全て甘いものだったから、トマト食べたら甘くなくて
それでトマトが苦手になったってゆうのがある。
それと同じじゃね?
105 :
オラァ ◆C5eK6D1oqI :2006/02/20(月) 15:14:10 ID:ceaSvBNwO
流れをたたっきるようだけど、寝てるときに見てる夢ってのが、他の世界の自分を見ているって考えはどうだろか…
ただいま、今学校から帰ってきたよ。
>>89の説と
>>91の説に引かれた俺ガイル
>>90 人間と宇宙はある意味で運命共同体だからね
>>92 何も考えない・・・・
「無我の境地」とはまた違うのかな?
>>94 う〜ん、こういう話をしている以上
信号機も「洗脳」の一種と言えるんジャマイカ?
>>95 ふとした時に、「あ、今何も考えなかった俺ガイル」
とかあるよね
>>96 いつもお世話になっております
>>97 ホントに軽い気持ちで「すげぇ〜何か学者さんの考えてる事とは遠いけどいい線行ってんじゃねーの?」
とかほざきながら立てたスレがそんなに言われると本当にうれしい、こちらこそありがとう。
>>98 うん、それは僕も思う、すべては一つ、
これに近いのでまた閃いたのでまた書くね。
>>99 うん、俺もそう思う、ちと違うけど。
なんていうか、周りが赤と言うからそのうち自分も赤と覚える、だから一種の洗脳?
>>100 それも中々おもしろいね。
自分が何をして生きているのか、そしてこういう行動をとるとどう分岐するか。
>>101 パラレルワールドも一つの「世界」だよね
>>102 がんばれ
>>103 それすんげえ気になる、おもしれえ
>>104 何でも身近な物に関係してるよね
>>105 俺が今考えてるのとちと似てるね。
俺が考えたのは、何秒、何分、何時間、単位で自分は誰かと入れ替わってる
かもしれない、そして誰かが俺と入れ替わってるかもしれない。
昨日書いた俺は「佐々木さん」の入れ替わり、今日の俺は「田中さん」かもしれない
でも何か矛盾してる気が・・・・
109 :
はげ千春 ◆hagepee/Bg :2006/02/20(月) 20:44:07 ID:RonIhlHg0
俺の仮説
人間は「地球」の感覚受信体の一部のタンパク質に過ぎない!
人間が五感を使って受信した情報をどこか人間の「脳」のような
器官に記憶し、地球を運営してるのかも・・・
現在は感覚受信体の種類の内の人間ががん細胞化してる、のかもしれない・・・
ワァ〜〜〜電波ゆんゆん・・・・・
地球自体が大きな生命であるという考えは昔からあるから電波でもないよ。
この2chにしたって複合体としての個体でしょ。
>>78 俺もそんなこと思ってるけど
俺の場合は夢っていうより
オンラインゲームみたいな感じだと思ってる
どこかに本当の精神の保持者がいるって言うのは同じだけど
死ではなく、夜に寝ることと朝に起きることにより
ログイン(起きる)とログアウト(寝る)をしてる感じ?
夢は、この「俺」というキャラのデータを
一日のゲーム中であったことを元に更新してるものではないのかと思う
「俺」の精神の保持者とその世界の住人(おまいらの精神の保持者)は、
ログインをするとその世界を忘れて、このゲームに没頭できるようになってるのでは?
死はまさにゲームオーバーということ、例えば
借金で自殺→その「世界」での利用料金が払えなくなった
寿命→ゲームオーバーというよりエンディング
病死→その「世界」でゲームを続けられないほどの病気
付け加えて、(いきなり)気絶等→回線がdだ、
こんな感じ
長文スマン
112 :
はげ千春 ◆hagepee/Bg :2006/02/20(月) 21:23:47 ID:RonIhlHg0
>>109 続き
その「地球」が持っている「脳」の情報の必要な部分にしか人間はアクセスできないが
たまに間違っておかしな経路でアクセスしてしまったら・・・通常人間には必要の無い
情報を覗き見て「神様」「悪魔」「妖怪」「妖精」そして「幽霊」などなど、を逆受信して
騒ぎだしたり狂ったりするのだろう・・・
113 :
本当にあった怖い名無し:2006/02/20(月) 22:16:08 ID:ohFf/viP0
話が飛ぶんだけれども…。
例えば水は火に炙って蒸発しても、極小の水滴になって霧散するだけだし
石を砕いても砂みたいな粒になって残る。
形のあるモノは生物も含めてみんな変化するだけでこの世から消える訳じゃない。
じゃあ形の無い精神はどうなんだろう?って考えると
それも他と同じように変化するだけなんじゃないのかなって思う。
人間だけの単位じゃなくて、生物すべてひっくるめて全部の量が100とかそんな感じで
犬10匹で人間1人の生命の量とか。
だから漏れの中での輪廻転生っていうのは、前世が犬だったら他にあと犬9匹分くらいの前世があるんじゃないのかって思うね。
魂一個っていう考えじゃなくて、生命の量を足し算引き算する感じ。
最近よくデジャブについて考えるのだが…
これは前世の記憶が影響してるとみてよいのだろうか。
今実在する人物の記憶などが影響している、と自分は考えてる。
縁という、決められた未来があるとする。
その相手とは何がどうあれ出会うことになっている。
その中でも特別強い縁を持つ人がこの世に存在すれば、
多少なりと影響を及ぼしあっても不思議ではないと思う。
デジャブを通して、誰かの記憶をかいまみているのではないか?
人間は命あるものの中で一番優秀である
そこから前世でよいおこないをしたものは、
生物の中でもっとも優秀な人間になれる、
前世でわるいおこないをしたものは、人間以下、つまり猿とか鳥とか猫とか植物になる
こゆう考えを今まで持っていたんだけど、ふとこのごろ思うことは
人間は生物のなかで一番優秀ではない、と思うようになった。
そうだとしたら、前世で悪行をしたから人間に生まれたのではないか
人間って存在は、犯罪者の償い場ではないか
この地球は刑務所であって、善行をつむことで刑務所から出られる。
そして俺らが宇宙人とかいっている存在は
俺ら受刑者を監査している人間を超える存在ではないのか
善行に反すれば良心が痛む意識は、受刑者に植え付けられる通知簿みたいなもんで
それでこの地球の中、刑務所の中はその良心の痛みを超える快楽があり、それらの沼に
入らないで、最後まで善行をつめたものが、この地球とゆう刑務所から出る資格を与えられる。
お前の考えはどうでもいいけど改行がイライラするぜ!
そうゆう荒くれものの場として地球が選ばれた。
受刑者の地球での過ごし方での評価は大まかには3つ
善行をつむ。 地球から出られる 浄土
善行をつまなかった。やり直し 輪廻
悪行をする。 魂が消滅 地獄
でもさこれつくったのはいいんだけど、受刑者だけあってだれも浄土までいけない。
で、えらいさん達は受刑者たちに地球から出る方法を
キリスト、ムハンマド、ヤハウェ、釈迦などを通して伝えた。
ほかの星から悪行したものや、輪廻しつづけている私達に、監守は
津波、地震などの災害や、コレラやエイズなど、私たちを試す
試験を与えている。その試験から文明が生まれ、科学が発達した。
精神面でも、最初は自分のエゴしか考えなかった受刑者が、規則を作り
税を作り、条約を作り、同盟を作り、連合を作っている。
そして年々、自分のエゴより慈愛とか平和とか地球の環境を大切に考えている受刑者
が増えている。それで地球はもう刑務所の星ではないな、とゆうことになって
地球丸ごと刑務所の星から一段階上の星に格上げすることになった。
2020〜2040あたりが格上げの時期。その時期までに一段階上の星に
適応する受刑者は年々増えている、でも一段階上に適応出来ない受刑者は
それまでに、何らかの形で地球上から排除される。今地球上で自然災害やウイルスが
猛威を振るっているのは、その適応出来ない受刑者への粛清である。
>>103は子供の頃誰でも突き当たる疑問だけど
今じゃ分子神経生理研究の領域
ここは「妄想空想、不思議に思ったことを語るスレ」ってことで落ち着いたのかな? んでそれをオカルト科学哲学の面から考える、みたいな。
しかし、
>>115 >>117 >>118 さてどこからツッコミを入れてやろうか…………
空想としては面白いストーリーだと思うよ。
ども、1です、流れぶった切るけど本当に怖い夢見たんで書いてきまつね
夢って自分が出てくるのと、自分が傍観してるのとが俺にはあって。
今日のは後者だったのね。どんなのかっていうと
傍観してるんだけど、ビデオカメラで撮ったような映像なんだよ
舞台は昔のお城のような所、真ん中に1メートルくらいの四角い穴が開いてる
場所で、直感的に「そこはすごく高い所」と感じたのね?
しばらくしたら、今風の服をきた女の子2人きて、穴の周りで追いかけっこするの
2週目ぐらいでカメラを過ぎたところで「ズボ!」って大きな音がして床が
抜けて一人おちてしまったの、しばらくして「ドンッ」て鈍い落として、
しばらく泣いてるの、もう一人はお母さん呼んだんだけど、お母さんは
何故か無視して、どっかいっちゃったの、女の子もだんだん泣き止んで、
そっから早送りになって、お母さんその場所の奥のほうで編み物、
もう一人の子は遊んでるの、
そしたらお母さんの奥から(そこはとても暗い)落ちた子が出てきて
お母さんをすげえ睨んでるんよ。
そこで終わり。
マジ怖かった。
あれは見たものにしかわからない
夢って起きてすぐ内容を思い出そうとしても曖昧な感覚しか残ってなくて、
こんな内容だったかとか整理して気になってても実は全然内容が違う時があると思うんだ。
起きてから内容を整理して思い出すから構成が変えられて本当に見ていた夢の内容じゃなくってるかもってこと。
今年の初め夢日記書いててそうおもった。
そこんとこ1さんどう思う?
>>124 ごくたまに、「見 て は い け な い ゆ め 」があるのかもよ?
夢と現実を識別することは、夢と現実と2つ世界がある。
夢は、自分の世界と別世界が繋がる、仲立ち、をしている
SFやら怪物やら妖怪やらロボットなど
別世界に実在するものが、自分の世界では創造したとゆうニュアンスで捉えられている。
藤子・F・不二雄先生は夢世界で、別世界のドラえもんと出会ったのだろう。
127 :
本当にあった怖い名無し:2006/02/24(金) 02:21:07 ID:GZBXTPW6O
夢の世界は実在して、今自分がいる世界と同時進行している?
異次元に行ってる=夢を見ている?
128 :
本当にあった怖い名無し:2006/02/24(金) 02:48:19 ID:rBkbFDlwO
夢ってすごいよね。
普段自分は知らないような所まで、夢の中では細密に描写されている。
未だ使われていない脳とかなり関係あるんだろうなあ…
…夢って楽しい…特に自分で夢の中を自由に移動できるとき…
夢の話で思い出したが、漏れがハマったペルソナってゲームで
ある日、私は蝶になった夢を見た。
私は蝶になりきっていたらしく、夢の中では全く気付かなかったが、起きてみれば私は紛れもなく私であって、蝶ではない。
蝶になった夢を私が見ていたのか
私になった夢を蝶が見ているのか
って文があった。たしか元ネタは中国の古典だった期ガス…
>>129 『荘子』の「胡蝶の夢」
自分は実在するのか?しないのか?といった議論は大昔からある。とくに哲学分野で。
だからこのスレに書き込んでる人、みんな哲学者だなと思ってROMってた。
興味があったら、デカルトとかフッサールなんかの入門書を読んでみるといいかも。
みんなでデジャブノートを作ろう。
何か面白い事がわかるかもしれない。
132 :
オラァ ◆C5eK6D1oqI :2006/02/26(日) 00:25:36 ID:BVfckT8kO
133 :
本当にあった怖い名無し:2006/02/26(日) 02:17:50 ID:zBLKWphZO
二日前から夢を起きて直ぐに携帯に打ち込んでます…てへ…。
大まかな物や動作とかは覚えてんだけど、会話とかが思い出せない…。
どなたか夢を出来るだけ正確に覚えておく方法知りませんか??…
ないですよね……
134 :
本当にあった怖い名無し:2006/02/26(日) 03:30:01 ID:f/sJicvp0
>>133なかなか難しいな?
ブラックホールの話があったが、ブラックホールのなかは何も無いのではなく、むしろ逆。
太陽のような恒星と呼ばれる質量とエネルギーの大きな星が、時間を経て重力が増加する。
中略
すると光(その星から出ているエネルギー)すらも重力によって取り込まれていくため、視認できない。(可視できない)
ようするにものすごい質量(重力)のカタマリがブラックホール。
ピンポン玉に地球が一個丸々入っているイメージ。
存在がありすぎて存在が確認できなくなる。このスレに通じるモノがある。
135 :
本当にあった怖い名無し:2006/02/26(日) 03:58:08 ID:9EPFJ8dx0
スレ違いだったらスンマセン
よく時間は過去→現在→未来っていう感じにみんな言うけど俺は時間なんて存在しないと思う。
この言い方はうまく伝わらないと思うから、例えると、時計の針がぐるっと回る、回っただけ。
時間ってなんなの??
けどブラックホールの中に入ると周りが静止する・・・わけ分からん・・・・・・
136 :
本当にあった怖い名無し:2006/02/26(日) 03:59:37 ID:uehc9ut80
少々電波で嘘くさいかも知れませんが、自分の体験から思ったことを。
>>110 数年前に寝ているときに突然脈絡もなく、(頭ではなく)おなかで
「鯨(かイルカ)が海中でうねっているイメージ」
を体験したのですが、あの瞬間に、
「すべての生命はひとつに繋がっている」
ことを実感しました。(うーん電波くさいですね)
実感はできても理論化してはいないので、理性的に
「孤独な生命体などない」と常に考えることはまだできていないのですが。
>>114 デジャブは純粋に自分の未来の記憶という気がします。
私的なことですが、調子のいいときは自分が周囲の時間軸よりも
5分くらい先を生きている気がします。
(次に何が起こるか予め分かるというか・・・)
そうして無意識に脳に蓄積していたイメージが、
その場面になって掘り起こされるのではないでしょうか。
よく脳の情報処理の錯綜の結果だという分析がなされるようですが、
その錯綜現象自体が、脳が未来からの信号を受け取ることの可能性を
示唆してはいないでしょうか。
・・・脳生理学は詳しくありませんが・・・。
いいスレですね。1さん頑張ってください。皆さんのご意見も興味深く読んでます。
>>133 私は枕元に筆記用具置いてる。中途覚醒した時、うなされて目が覚めた時とか、頭回ってなくても単語とかイメージ、印象、大まかな感想とかメモる。例えば夢の背景色とか忘れやすい雰囲気かな。
で起きてからもよっぽど印象に残っていたらパーツをまとめみたりする。
でも、そのままを表現するのはかなり難しい。
140 :
本当にあった怖い名無し:2006/02/26(日) 04:51:36 ID:4fsIGZsU0
自分もずっと命の回帰?について考えてるんだけど、大まかにいうと「カルピス理論」に自分の考えも近いと思う。
生命は死ぬと命のデータバンクみたいなところに記憶や意識が収納されて分解され、また別の命に移される、その段階で分解し損ねた記憶とかが移された器にそのまま入り込んでしまう。
でも、移された器にはそれぞれ入力された情報を出力できる限界範囲ってのがあって、記憶の消しそこないがあっても、それが例えば前世が虫来世が人間とする
虫の時に考えていた事っていうのは人間の性能では理解できない、つまり形式のまるっきり違うデータは再生できないって感じ、だから同じフォーマットの記憶しか消去され残りの前世の記憶があったとしても再生することはできなくて、
だから稀に同じフォーマットの記憶の消し忘れが残ってる人が「生まれ変わり」ということを意識できるんじゃないかな。
なんか面白い話してるね
よし、俺の電波を飛ばしてやる
まず魂があると仮定する。
また、『あの世』は『この世』とは別次元(時間軸の移動が加わった次元)とも仮定する。
生物は死ぬと『あの世』に魂が移行するシステムとも仮定する。
↓続き
地球の総生命エネルギー量は決まってます。
例えば、この世とあの世に別れてるとします。
常に半々です。
一つの命がなくなると、あの世から一つの命が送られてきます。
人が増えても、森を伐採や食料で均等がとれます。
でも、他の星は別です。
それぞれ違う主義です。
そんなことより、そろそろちゃんと就職しなきゃいかんなと思います。
がんばれ俺!!
↓続き1
そうすると『あの世』に移行した魂達は、『この世』では別の時間に存在したが
『あの世』では一つの空間に集合していると思う。
そうなったら輪廻と言われるサイクルは、
過去→未来だけではなく、未来→過去も可能なんじゃないか?
また同じ魂を共有する別の人物か生命も可能になるんじゃなかろうか?
144 :
本当にあった怖い名無し:2006/02/26(日) 05:21:37 ID:jExCMdJcO
>>141さん
割り込んですいません。
しかも、同じような事書いてるし。
おわびにまだバイトのままでいます。
>>144 気にするない
こんな話はなかなか、リアルで話せないから
このスレはありがたいね
146 :
本当にあった怖い名無し:2006/02/26(日) 06:12:38 ID:f6WostzwO
俺も仮設たてる
自分達や地球の生物、物質がゲームと考える。
そうすると今生きている自分や地球は、
未来人(宇宙人や神様)の手によって出来たネットRPGのような物。
未来人がパラメータを上げて俺らを育成していく。
キャラに飽きたらリセットと同様に俺たちが死ぬ…の繰り返し。
>>143 なんで「あの世で魂が一つに集合」から「未来から過去への転生が可能かも」という結論になるの?
あなたのあの世ってのは、時間が流れてないって解釈なの?
>>147 携帯からなので長文がつらくなってはしょり過ぎた
・『あの世』→『この世』と別次元で時間軸の移動が可能と仮定(
>>141参照)
・魂が一つの集合体ではなく時間経過の無い空間(『この世』の過去からも未来からも同じ空間に集合)
・未来→過去に輪廻は上記の時間軸を移動する事で出来るかもしれない。
まぁなんだ電波だ
自分は曇りの日の濡れてないアスファルト見るとデジャブに襲われる。
よく「私はこの人と結婚するんだ」って直感的に思ったっていう話がある。
そういうのもデジャブじゃないか?
直感=デジャブ。
まぁそうすると自分はアスファルトに対し直感的に何かを感じとっていることになるが。
直感もデジャブも、実際には全く自分の過去とは関係がない。
ということは、未来とつながってるとしか思えないじゃないか。
150 :
本当にあった怖い名無し:2006/02/26(日) 13:27:09 ID:0i+VhNJjO
世界中の人のミトコンドリアを調べて遺伝子を辿っていくと
誰もがアフリカの一人の女性に辿り着く。それがイブだ。
みたいなことをパラサイトイブで言ってたけどどうなんですかね?
151 :
本当にあった怖い名無し:2006/02/26(日) 19:20:00 ID:6AHsI3VT0
いやイブは世界中で数人居た筈。アフリカだけじゃなく、
多数域でほぼ同時発生してたとか。
調べてみると面白いかもな。
152 :
本当にあった怖い名無し:2006/02/26(日) 21:15:04 ID:zBLKWphZO
夢を携帯に書き込んでいると書いた者です。
この三日間で解ったことがあります…それは、必ず二つの夢を見ているのです!
…もしかしてこれは普通なんでしょうか??
ただ寝すぎなだけでしょうか…?
ちなみに、8時間弱眠っています。
153 :
131:2006/02/26(日) 22:29:03 ID:/3mxcpRC0
デジャブはデジャブにしかすぎないが
デジャブのデジャブは果たしてデジャブか。
答えは否である。 デジャブノートに日々 書き残した結果
デジャブのデジャブは 「思い出・記憶」 に過ぎないことが判明した。
154 :
131:2006/02/26(日) 22:29:54 ID:/3mxcpRC0
魂の総量は、地球LVじゃなくて宇宙LV。
156 :
本当にあった怖い名無し:2006/02/28(火) 12:56:15 ID:xUfzYCEU0
オカ板に仮説スレを立てようか迷っていたけど、ちょうどいいスレがあって助かった。
漏れの仮説はこんな感じ。
人間を始めとする全ての生物は、この世界の原子を介して繋がっている。
例えるなら、この世界は広大なインターネットで、個々の生物は端末のPC。
潜在意識というのは、この物質や生物の原子で繋がった広大な情報通信網のこと。
生物は、このネットから異種間の生物の情報を収集して進化に役立ててきた。
生物は物質の磁気情報や原子情報を通して、遠方や過去の情報を知ることができる。
サイコメトリーやテレパシー、透視能力といった超能力がこれに当たる。
霊を見たりするのは、その場所に残った磁気情報や原子情報に脳がアクセスして
視覚情報化している現象であって、死者の魂を見ているわけではない。
つまり、霊魂や霊界は実在しない。
生物の死後は、生前の情報(データ)のみが、この世界に残ることになるのだ。
そして、たまにそのデータがウイルスのように生きている人間の脳に侵入して
その当人の人格データを一部ないしは全て上書きしてしまうことがある。
これが俗に言う「霊に憑依された状態」である。
「神懸かり」「悪魔憑き」「狐憑き」も同じ。
ちなみに生きている人間のデータも生前に存在しており、これを生き霊と呼ぶ。
また、生物は意志の力によって他の物質に影響を与えることができる。
物質や生物の磁気情報や原子情報を書き換える(組み替える)力も有している。
これが所謂「PK(念力)能力」。気功の正体もこれ。
他人の人格データの侵入により心霊現象が物質化するのも、この力のためである。
157 :
本当にあった怖い名無し:2006/02/28(火) 14:09:10 ID:SBZopAQJO
私も書かせてください。
人は死んでも生まれ変わらず、また自分をやり直す。例えば鈴木太郎という人がいて1980年〜2060年に生きてたとする。死んだらまた1980年〜2060年を鈴木太郎として生きる、の繰り返し。
デジャブは前回の人生の記憶が残っている。
長文&電波でスマン
158 :
本当にあった怖い名無し:2006/02/28(火) 15:30:32 ID:ZbZmz5rn0
>>156 俺もまあ、似たような事を考えてる一人。
ただ、生命デリートプログラムにバグがあると思ってる。
要はデータを完全に消去しきれない場合がある。
現世に残されたデータの欠片は安定を求めようとする。
結果、近辺の人や物に憑く。
ただ結局は不完全なプログラムに過ぎない為、
単純行動しかできなかったり理解不能な行動をしたりする。
これが所謂幽霊の類の真相じゃないかと”俺は”考えてる。
ちなみにここからはマジ話なんだが、
人の脳の記憶に関する部分で、
入力されたデータを編集する器官は見つかっている。
例えば有名なのは海馬、とかな。
だが実際にデータが蓄えられている箇所がどこなのかは依然分かっていない。
つまるとこ、
脳の主たる役割はデータの蓄積・保存では無く、編集なのだと。
では何の為に編集しなければいけないのか。
なぜに現実をそのまま見てはいけないのか。
…つまりは”それ”なのだと思う。
現実をありのまま見せない事に対し脳は全力を注いでいる。
なぜだろうね?
159 :
本当にあった怖い名無し:2006/02/28(火) 15:47:58 ID:ZbZmz5rn0
あともう一つだけ。
世界には色んな宗教があって、
過去に色んな奇跡が起きたとされる。
特に聖書を見ると《神》自らが起した奇跡について多く述べられている。
ただね、聖書読んでると、思うんだよ。
仮にも全知全能と呼ばれる《神》。
なのに、この奇跡群の規模の小ささは一体何なんだと。
規模で言うと最も大きいのは
エジプトに齎された十の災いからソドムとゴモラ辺りまでか。
それでも、たかだかイナゴの大群を作ったり赤子を殺したり
海を割ったり城砦を破壊したりマナを与えたり炎で街を焼いたり程度…
《神》が起した奇跡として見ると、あまりに力が小さすぎないか?
《神》が人間世界に介入できるのはその程度が限界なのか?
…実はそうじゃないかと思っている。
この世界がある意味での仮想世界なのは間違い無いと思う。
勿論俺達にとっては現実世界なんだが。
そして《神》足る存在が、”それ”を作った。
但し、決してこの世界において全知全能などではない。
いや、むしろ全知全能でないからこそ、この世界を作ったんじゃないか…
そう俺は考えてる。
>>159 おおむね同意。ただ、仮想世界の奴らに対しては
全知全能なのではないかと思うよ。
その更に上も、もちろん存在する。われらの神は小ボスに過ぎない。
おいおい良スレだな。わりーが俺の妄想も書かせてくれ。
カルピス理論みたいな話だが、一定の範囲内に同種の生命が存在できる上限数が有りそれを超えると
自滅(カタストロフィ)が起こると思う。
エボラウィルスとかも爆発的に繁殖し、ワクチンすら作れぬうちに勝手に終息してしまった。
バッタも大量発生すると、普段草しか食わないのに共食いをしたりする。
簡単に殺人なんか犯したり、集団自殺する奴が増えたのも人が増えすぎたせいなんではと思ってる。
おたまじゃくしの尻尾のアポトーシス(?)細胞みたいな自滅用の遺伝子が全ての生物に内包されてる気がする。
でっこれが実は生物以外にも適応されるのでは無いかと、
一定の範囲内には限られたエネルギーしかなく、そのエネルギーで”物(生物や無機物)”を形成していて、
そのエネルギーの上限を超えると何かが死んだり、壊れたりする。。
うーん何か変で分かり辛い文になってしまった。スマン・・・・orz
162 :
本当にあった怖い名無し:2006/02/28(火) 18:30:43 ID:0SKFSMtv0
>>161 カタストロフィは進化の上でも重要な意味を持つという説もあるぞ。
一時は爆発的に進化し続けても、いつかは収束する。
そうなると基本的に進化は(一応は続いているんだが)止まる。
そこでカタストロフィを起こしてやる。
すると当然壊滅的な状況に陥るんだが、
止まっていた進化がまた始まるんだ。
しかも、…爆発的に。
これまでの進化の歴史の中で幾度かカタストロフィがあった。
だが必ずその直後の化石を見ると、進化が促進されているんだ。
例えて言えば、あの有名なカンブリア爆発もそうだ。
そして誤差はあるが、どうやら2000万年周期でカタストロフィは起きているらしい。
俺の言ってる事が間違ってるかどうか、一度歴史年表調べてみろ。
しかし…
どうして周期的にカタストロフィを起こり進化が再促進されているんだろうな。
それこそ、何者かの介入を疑いたくもなる要素だ、
俺は、そう考えてる。
>>162 未整理の垂れ流し文読んでもらえて感謝
成る程周期的にか・・まだ詳しく輪調べてないけど、恐竜絶滅とかそんな感じのやつだよね。
ってか書いてて思ったんだが”カタストロフィ=パラダイムシフト”ってことなのかな?
165 :
本当にあった怖い名無し:2006/02/28(火) 19:15:10 ID:0SKFSMtv0
>>164 SFの話で恐縮なんだが、「地球上の魂の数には限界がある。」ってのもある。
その”魂の数”が生物全てを含めた物なのか、類種別に分かれているのかは知らん。
が、仮に類種別に”魂の数”が設定されているのなら、
その限界数を超えて生まれた”もの”には魂が無い事になる。
そう、さっきのバッタの話でいうなら、増えすぎた為に魂の数が不足し、または限界値に至り、
それが引き金となってアポトーシス回路が作動した、とも解釈できる。
ちなみに人間に関してはなんとも言えん。
…が、バッタその他を見るなら、魂の数を使い果たした瞬間に、
俺達にもスイッチが入るのかも知れん。アポトーシス回路の。
昔ベーシックを遊びでやってたから連想するのかも知れんが、
やはり生物には個別IDがあり、配列変数で管理されているのかも…などと
つい空想してしまう。
とりあえず下げたら?
こんな糞スレあげるなよ。
>>165 ”ベーシック”で思い出したけど『ハッカー(うろ覚え)』って本でライフゲームをずっと見てて、
本気でコンピュータの中に生命を見出したってくだりを思い出した。
PCって漠然とはしてるが、世界(宇宙とか全部ひっくるめて)の模倣なのかな。
・魂の数の限界→HDの容量の限界
・魂を持たぬ者→USBメモリやFDのファイル
・アポトーシス→テンポラリファイル
・ビッグバン→OSインスコ
・カタウトロフィ→デフラグ又はOS再インスコ
・PC使用者→神
・恐竜→MXとか使わなくなった or ヴァージョンが古くなったアプリ
うーん、酔っ払って頭が整理できなくなってきた・・・orz
基本的に1の考えは間違ってない。
一人一人が自分の世界の主だ。
自分の考える事が全て自分の世界に反映される。
その意味では世界は自分自身であるともいえる。
今瞬間を創造しているのは自分だ。
自分がいなければ太陽の輝きも星の瞬きも存在しない。
利己的であると人は言うかもしれない。
だが同時に利神的でもある。
なぜなら人間一人一人が自分の世界の主であり、神だからだ。
神である以上人は何でも自分の思うように自分の世界を創造できる。
それが身震いするほど醜いものでも、爆発しそうな程の幸せだろうと。
人である目的は自分が実は神である事に気づく事なのだ。
其れを経験で証明し、感情を蓄積する事こそが人間である私たちの特権だ。
死んだらどうなるとかどうでもよい事なのだ。
神はただ在るだけだから。存在し続けていくのが神である自分なのだ。
私たちはそろそろこの事に気づくべきだ。
自分の世界を自分の手に取り自分の責任で創造し経験すべきだ。
世界は運命で定まっているのではない。
一人一人の愛への理解と自己の広がりの延長でしかない。
私たちは孤独で同時に神の名の下に結ばれている。
世界を愛し、自分を愛せよ兄弟!
なんか、NPAorNAP?とかパラレルワールドとか初期化とかいろいろな世界観価値観が交錯して、面白いさw
2ちゃんねるの偉大さはレスするヤシの博学及び…ヲ、キャラが好き☆
神の存在ありもィィし未知との遭遇ョシノシ
アレ?肝心な書きたかった事を忘念w
思い出した。でも、もう少し敷居を下げてスレを進行させませんか?
楽しく参加したいです
パラレルワールドは存在するのかな
そこじゃ違う自分が
生きてるんだよね?
ドッペルゲンガーとかデジャブ
なんてのもパラレルワールド関係
だったりして。
171 :
本当にあった怖い名無し:2006/03/01(水) 03:14:56 ID:e1NeOhS10
人間が自分の意志で無数の選択肢の中から、ひとつの行動を選択した、
その瞬間に世界が分岐していく。
つまり、その本人が選択したパラレルワールドの主人になっていくんじゃないかな。
魂みたいなもんが時空を越えるとすると魂は一つで済む。
俺が死んだらバッタになり、死んだら犬になり、君になる
つまり俺は全ての生きものの人生を体験する
宮崎勤は俺の100世代前の俺だしジョンレノンは100世代後の俺
時空を越えて同一人物、つまり俺でありこのスレの全員であり
自分の母親であり飼ってる犬であり隣のオッサンであり・・それが
時空を越えてこの世に同時に存在してるだけ・・・とか
173 :
本当にあった怖い名無し:2006/03/01(水) 05:10:25 ID:PJoRK9hJ0
平行世界の考え方は基本的に
>>171で合ってる。
ま、量子的世界での平行世界の存在は確か確認されてた筈だから、
実際世界にも並行世界が在ると夢想しても今の所は何の問題も無いさね。
ユダヤ民の口伝「カバラ」では
神の分身「神人」の魂が分化したのが人間だと伝えている。
つまり、すべての人間は「神人」の魂とつながっているということ。
一方、オカルト好きの間でも有名な心理学者ユングは、
すべての人間が時代や民族性を超越した原始的心性をもつと仮定した。
(→「集合的無意識」、「原始型」)
つまり、すべての人間に個人の区別を越えた共通の意識があるということ。
『ユダヤ人の敵』とまで言われたユングが、
ユダヤの伝承と似たようなことを提唱しているのが印象的。
ユダヤ・カバラは旧約聖書にも継承されていて(「クリスチャン・カバラ」)、
ユングは敬虔なクリスチャンだったから、
めぐりめぐって影響を受けたのかもしれない。
以上、
>>175を読んで思い出したチラ裏。
>>135 時間=老化、つまりは生まれてから老いていくまでを時間という記号で表している。
ブラックホール近くでは時間が止まる(正確にはすこしずつ動いている)
というのは老化する速度が遅くなるから。
だからタイムマシンで未来に行けるけど過去には戻れないのです。
178 :
本当にあった怖い名無し:2006/03/01(水) 13:59:47 ID:ik/GesiX0
世界云々の話とはちょっと外れるんだけど、ユングの言ってる集合無意識て言葉で思いついたんだけ根幹の意識って言葉でまっさきに思いつくのって恐怖じゃないかなー。
「死への恐怖」や「それに類する恐怖」って誰でもあると思うんだよね、死という恐怖があるから生命は一分一秒でも長く生存して種を残そうとするわけだし、人間の場合はそれを払拭しようとここまで色々な科学を発展させてきたわけだし。
そう考えると、ユングの言ってる「集合的無意識」って考え方によってはものすごく恐ろしいものなのかもしれない。
集合的無意識って結構オカルティーな説だけど、信じたくなることがあるよなぁー。
人間をあくまで個として見たフロイトと、集合として考えたユングでは、仲たがいしちゃうのも当然か。しかも扱ってた患者の種類が違うんだからなおさら。
このスレはこの世にたった一人だけ存在する人に「なあんだ、みんな同じようなこと考えてんじゃんW
俺、全然特別じゃねえWW」
と思わせるために仕組まれた罠です
↑罠にはまった奴
試験終わったのでまたちょくちょく書きまつね〜( ・∀・)アヒャ
188 :
本当にあった怖い名無し:2006/03/04(土) 01:21:08 ID:15b9cZkqO
光る〜マンコ♪
光る〜マ〜ンコ♪
ひ〜か〜る〜マ〜ン〜コ〜♪
(フレッツ光)
189 :
本当にあった怖い名無し:2006/03/04(土) 04:36:59 ID:rtZcJD8bO
レス止まっちまったなー
>>1よせっかく帰ってきたんだから、なんかカキコしてくれ
>>190 うーん、最近ネタが浮かばないんだよね・・・
ゆっくり考えてきまつ・・・・
光る〜マナコ♪
光る〜マ〜ナコ♪
ひ〜か〜る〜マ〜ナ〜コ〜♪
193 :
本当にあった怖い名無し:2006/03/06(月) 20:52:56 ID:VEZSTw9eO
阿呆(人間)がいくら考えたところで絶対にわからない事はたくさんある!
つまり、阿呆は阿呆らしく分相応に生きろって事だ!宇宙や時間、その他の真理など、オレらバカにはわかんねーんだよ!!
人間って仕事、スポーツ、恋愛、金儲けなんにでもしがみ付いて生きてるときは
そのことだけで生きてることに満足するけど、なぜ俺はこの世にいるんだろうとか
この世はなんだろうとか考えると自分の頭の容量を超えてしまうよね。
だからたいていの人はそうゆうことを考える回路を遮断するか深く考えないようにしてる
けど、ここからが仮定なんだけど、そうゆうことを遮断するか、考えるかで
そいつのこれからの世界は変わるよね、そいつが遮断してスポーツを生きがいとして
生きたとしたらそのスポーツを生きがいとした世界があって、もし考えて勉強して学者
になったとしたら学者の世界があって、それって当たり前だけどそれって学者の人生と
スポーツマンの人生である事件とか人とか全てことなるよね、それも同じ人にあっても
その同じ人とのかかわり方も変わってしまう、これって自分がこの世界を創造して
自分の決断そのまんま自分のいく世界の地球の未来の姿になる、ってことは
俺がこうして文字を書いている世界と書かなかった世界ではもう同じものでも
おれとは別の関わりをもっていると。そう考えるとこの世界は醜いと思えば醜い世界におれはいて
この世界は幸せだと思うと幸せな世界にいる、だから自分次第ってことか
鳥間違えてた、スマソorz
ふと思ったんだが、人間が同じ人生を何回も繰り返してるってのはどう?
ネ申、もしくはそれと同等、それ以上の存在が俺たちがどう生きるのかを
実験、もしくは娯楽としてみているのかも。
たとえばAさんは一回目の人生では出前に寿司を選んだかもしれない、
でも二回目の人生では中華を頼んだかもしれない、
そんな小さいことから、職業、結婚相手から大きな分岐までを極めるとこまで
極めさせる(ゲームで例えると、100%クリアまで何週もプレイ、みたいな
感じ)、で、人生のチャートクリアフルコンプしたら、生まれ変わる、
もしくは終わり、みたいな?
・・・・駄目だ、自分の説と全然ずれてる。。。。
けど、番外編みたいな感じでみてください、(ノ゚Д゚)
196 :
本当にあった怖い名無し:2006/03/07(火) 16:08:33 ID:KCw/hDTe0
生き物の元をたどれば生き物ではない物質にいきつく。
すべての物質には意思が宿っている。
>>194 貴方が何かを”伝えたい”と言う気持ちと、熱意はよく分かる。が、やはり句読点が無いと読み辛いと思う。
煽りとかでは無いので、気に障ったらスルーしてくれ。
内容的には非常に面白く読ませて頂きました。
>>195 その考察を読むと、正にゲームの世界を思い浮かべるな。
>>196 それ興味深いな。
”生物”と”無生物”の境界線。”生物”の真意が自己のコピーであれば、
コンピューターウィルスも”生物”になってしまうし・・・
あと、免疫学的な”自己”と”非自己”の境界線とか気になるな。
>>195 コンプ不可能。
ぶっちゃけ、分岐数は無限と言っていい。
>>198 数学の”セールスマンのルート問題”みたいなもんかな?
貴方のレスで再度
>>195読み直してみたが、確かにコンプ不可能だな。
ゲームはあくまで有限だが、リアルなら無限だしな。
>>193が言ってるように俺らが考えても単なる悪あがきかも知れないが、
考察するのは楽しいと思うがココの住人的にはどうなんだろう?
たしかに無限だからコンプ不可能かもしれないけれども、
些細な違いまで、ネ申orそれ以上の存在はそこまで追求してたら・・・・
みたいな感じです(・∀・)
番外編なので深く考えてないっす(゚Д゚;)
200ゲトズサ━━━━⊂(゚Д゚⊂⌒`つ≡≡≡━━━━!!
202 :
本当にあった怖い名無し:2006/03/07(火) 19:55:56 ID:Hd+G7bSJO
一度だけ、小学生の頃に不思議な体験をした。
細かい事を省いて説明すると、俺はある行動をとった、そしたらデジャヴュを感じた…………が、その時の俺は、途中までデジャヴュにそった動きだったのだが、最終的には違う行動をしてしまった。
俺は一瞬だけ自分が枷から外れてしまった気がした。
それ以降そんな事が起きる事は無かったのだが、俺があの時あんな感覚を味わったのは少なくとも俺という存在が単一で構成されてないか、何かに監視されていたからなのではないだろうか?
>>198 全ては有限だと思うんだけど・・
人生の分岐点が無限と感じるのは、数が多すぎて
数えるからメンドクサイだじゃないか。生まれるとゆうスタートがあり、
死とゆうゴールがあるじゃん。つまりスタートとゴールがあるとゆうことは、
どうゆう分岐点を歩もうが最後は同じ所に行き着く。
とゆうことは全てのものは有限とゆうことだよ。でも俺の考えだと
時間も有限になるから、時間の死があるとゆうことになるね
《神》が”この世界の原子全ての挙動をモニターできるのなら”、
《神》視点ではこの世界に分岐は無くなる。
設計図通りに作った物が予定通りに動いている。ただそれだけ。
《人》レベルで見ると、自由意志という物が存在していると思われるので、
瞬間瞬間自分の意思の限り世界は分岐していく。
ジュラシック・パークで齧り読んだんだが、
複雑系理論ってのがあるらしい。
例えて言うなら、そう…今指を鳴らしたとして、
明日の段階では鳴らした世界と鳴らさなかった世界にそう違いは無い。
でも10年後だと?僅かなズレが思いも拠らぬ所で重大な変化を起こしている。
明日、一時間後、一秒後、生きている保障ってどこにもないんだよね
未来へ進んでいる事実といつでも死ぬ可能性を含んでいる、いつ
倒れてもおかしくない状態の生物なんだよな、
>>202 あぁ、人間が監視されてるのは面白いかもしれない、いいネタthx
>>204 ノ(´д`*) あの、
>>200でキリバンゲットしてたの気づかなかったんで
>>205 「《神》が”この世界の原子全ての挙動をモニターできるのなら”、
《神》視点ではこの世界に分岐は無くなる。
設計図通りに作った物が予定通りに動いている。ただそれだけ。」
そうか、そう捉えたか・・・・
おいらはネ申が「人間ってどういう順番でこのチャートやあのチャート
選ぶのかなー、うはwwwテラオモロスwwwww」
そんなことをGODが考えてたら面白そう、そんな感覚でおもいつきました
>>1 聖書読んだ事あるか?
そこにはな、神の起こした様々な奇跡が綴られてる。
例えを言えば、洪水、十の災い、マナ、城砦崩壊、火の雨。
確かに凄いわ。奇跡だわ。
でもな、あくまでも《人間視点》で、だ。
じゃ、逆に、
全知全能である”筈”の《神視点》ではどうだ?
《神》が起こした奇跡群はあまりにもしょぼくないか?
「全知全能」という言葉と「奇跡内容」が釣り合わない。
なぜか。
私は、この程度しか《神》はこの世界に介入する力が無い、そう思ってます。
なぜか。
要するにシュミレーションしているのだと思う。
《神》は決して全知全能などでは無い。
だからこそ、《神のPC》を使って動きのシュミレートをしなければならない、
そう思ってます。
もし《神》が宇宙やそれ以上の“生き物”のことだとしたら、
《人間》は、《神》なかで共生している微生物みたいなものじゃないかと。
たとえていいものかどうかわからんけど、
とりあえず《神》←→《人間》を、《人間》←→《ミトコンドリア》で考えてみる。
ミトコンドリアとは、人間の体内の細胞のなかでエネルギー生産をしてくれる器官のこと。
人間のものとは違う自分たちのDNAをもっていて、
もともとは別の生き物だったのが、人間と共生するようになったと言われている。
で、ミトコンドリアたちは自分たちの本能というか本分にしたがって
ひたすらエネルギーを作り続けているわけだけど、そこに「働き者」と「怠け者」がいても、
全体的にちゃんと働いてくれていれば、人間は問題なく生きていける。
それと同じように、人間は自分らの好きなように生きているように見えて、
実際には《神》が生きるために必要な何かを生産し続けているのかもしれない。
時間というものは常に流れつづけるよね。
ただそれは感覚的に言えば不快な一秒と楽しい一秒とでは違う。
経験的にそういえるよね。
そこで考えた。
死の瞬間において、天国へ行くか地獄へ行くか、というのは
それまでの人生の結果で「楽しかったな、もう悔いはないや」と言って逝ければ
それは快い一秒であり、こじつけ的にあてはめるとしたらそれが「天国」
反対に、それまでの人生に悔いやその他苦しみを感じ、死の瞬間の一秒が
とてつもなく不快なものであればそれは「地獄」
「地獄」っていう悔いや苦しみに満ちた永遠の一秒が流れつづけるっていう考え。
走馬灯が言わば審判のようなもの。
みたいなのを寝ながら考えてたら寝れなくなっちまった。
読みにくかったらすまん。興味あったらちゃんとしたときに書き直すわ。
眠い目擦りながらある程度補足、というか修正。
>ただそれは感覚的に言えば不快な一秒と楽しい一秒とでは違う。
→感覚的に言えば、不快な一秒と楽しい一秒とでは長さが違う。
要は地獄っていうのは肉体は死んでも意識的には死ねずに、
悔いの念や苦しみに苛まれ続けるっていう感じかな。
>>209 俺もテレビか何かで、動物性のプランクトンと植物性のプランクトンが、危機的な状況(環境)を乗り越える為
に合体して細胞が出来たとか見た気がするな。
あと、『パラサイトイヴ』でミトコンドリアは、母方のDNAを脈々と受け継ぐとも読んだ気もする。
貴方のカキコ読んで、実は我々が”神”に内包されてるのではなく、我々が”神”を内包しているのでは?
”神”とは実体の無い圧倒的な”情報(DNAとかネット)”の塊に過ぎないのではないかと思えてきた。
>>210-
>>211 チャチャと読んだだけなので、理解してないかも知れないが、
『過程』が全てであって、『結果』には全く意味が無いと言うことなのだろうか・・・
駄文でスイマセン
pc禁止令かけられましたorz
しばらくレスが鈍ります・・・( ;∀;)
気になったことかくね。
なんか読んでると人間と神の話題しかでてない気がするよ。
ぼくがたまに思うのは人間=地球だとしたら人間以外の動物と植物は健康な細胞で人間は環境汚染や自然破壊をしまくるガン細胞のような気がする
そして洪水とかの天災は治療?かなと思うんです。
地震や津波などの被害は人間にとってはとても残酷で罪もない人々が死んだりする悲しいコトかもしれないのですけど、地球にとっては健康になれるいいことなのかなーと思うとすごい恐いです。
一方的な人間最高って感じの考え方で人間の存在の意味や神様(はっきり確認できない存在)与えた人生の指針を考える前に人間と地球との関係を考えた方がいいのかなと思いました。
長々とすみませんでした。
>>212 そうとも言えるな。
押したい部分はそこじゃなかったんだがなw
一番言いたかったのは、
不快に感じる一秒は長い。(体感速度で)
つまり苦しんで死ぬときはその一秒が恐ろしく長いんじゃないか?
恐くね?
ってこと。
文章下手でごめんよ。
216 :
212:2006/03/11(土) 04:12:31 ID:qw4QM+570
>>214 貴方の言ってること、俺も昔から感じてた。同じ考えの人がいるんだなと、改めて思ったよ。
>>215 俺の駄文読んで下さってサンクス。
主観的な時間の長さの違いってことがポイントだったんですね、俺バカだからスイマセン。
皆さん俺なんかより鋭いし、考察も読んでて面白いし、もっとカキコして欲しいです。
217 :
本当にあった怖い名無し:2006/03/14(火) 15:48:35 ID:rFzsYuHHO
良スレage
218 :
本当にあった怖い名無し:2006/03/14(火) 16:29:38 ID:GXPRj7tAO
神は電気ってものを存在させた。でそうすると今の地球も最初からなるべくしてなったんじゃないかなと思う。だから果たして単純に地球の害とか神へのボウトクの行為になるのかなと疑問に思うけどどうなんかしら?それともやはりエデンの園かな
219 :
本当にあった怖い名無し:2006/03/14(火) 16:31:52 ID:GXPRj7tAO
あ、別に神がいる前提でなくともいいです
>>218 神については
>>212で書いたように”実態”の無い”圧倒的な情報の塊”
としか思ってないんですが、電気ですかー、うーん、、、、
原子とか分子やらの本を読むと、”電気”が存在しないと、かえって不自然な感じがします。
ただ、どっかのTVで(ディスかバリーチャンネルかNHKだったかな)最初のDNAができるきっかけが、
”落雷”によって起こったってのを見た気がしますね。
”電気の存在って?”ってなんか新鮮な切り口に思えます。久しぶりに物理系の本引っ張り出して考察してみます。
>>220 >>218は”原子力発電所”が存在する前から、”電気”という現代では必要不可欠になってしまった
”エネルギー”についておっしゃてるのかと思います。
ところで皆さん”神”って存在すると思います?
ぶり返しになりますが個人的には、大雑把に
>>212で書いた内容。
後は、各国家のお偉いさん方が、”神”がいると断定したほうが、”統治”がしやすかったからと思うのですが。
俺も、パスカルだか誰だか、神が居た方が幸せに思えるって方程式を書いたとか読んだ記憶がありますが、
皆さんはどう思われますか?
>>221 俺は昔『存在しないものに名は付かない』って思ってて、『故に、名の在る神は存在した』と考えた。
だが最近は『恐ろしいものに「神」と云う名を付け、その「神」を奉る事で自分達を〈神を崇める特別な者〉にし、天災等から身を守ってもらおうと考えていた』のでは、と考えている。
つまり、『雪崩が起きれば神はお怒りで、クモツを捧げれば怒りは静まり、自分達は安心して暮らせる』と思い込もうとしていたのではなかろうか。
てな感じ。
言葉にするって難しいなぁ…
>>222 >存在しないものに名は付かない
これは意味深いもの有る。命台詞ですね。哲学的でも有るし、物理学的でも有るし。
>言葉にするって難しいなぁ…
良く判ります。貴方とは比べようも無いほど次元が低い俺でも。
”自分の考えを相手に正確に伝える”ってのは難しいですよね。
まして、掲示板とかだともどかしいし、ニュアンスとかも伝わらない・・・
でも貴方のカキコでチット思うところが有りますので、再度勉強してきます。
ところで、
>>1って高校生なの?
高校生だったらたいしたもんだわ、まっPC規制とけたらレス全部読んで貴方なりの総評欲しいな。
>>223 ありがとう。
ここからは、『存在しないものに名は付かない』の語りだから、スルーして下さい。
例えば木には『木』という字と名が与えられた。
他にも様々なものに名が与えられ、『神』もその一つ。
世間では神は存在しないと言われるが、何故だろう?
人は地球のずっと先に在る星にまで名を付け、人はその星の存在を疑わない。
だが、人はその星を実際に見て触れた訳ではない。
信用出来そうな人がそう言うから信じている。
だがそれは、宗教家を信じるのとどう違うのか?
宗教家が神を見て、他の信者もそれを理解し、世に教えた。
星の発見とどう違うのか。
人は存在しないものに名を付けられるのか。
また、『この世に絶対存在しないもの』を想像出来るだろうか。
想像すら出来ないものに、名など付けられるのか。
想像しようとしても、それは今存在するものの二番煎じではないだろうか。
では、神は何かの二番煎じなのだろうか。
ならば一番煎じはなんだろうか。
私は、神(または、神を創造するという行為)の元となるものを知らない。
故に私は、『神』と云う名が存在する以上、神は存在したのではと考える。
>>224 深いなー。物凄く深い。”存在しないものに名前に名前はない”これってホント感慨深い。
スルーして下さいとおっしゃってるが、こうタイプのスレは、
掛け合いが必要なのではと思いあえてレス。決して煽ってる訳ではないので。
”口裂け女” ”かまいたち” ”人面犬” ”河童” ”天狗” これらは存在したんでしょうか?
俺が考えるに存在したとするデータ(情報・記録・口コミ・噂)等あれば存在していることになってしまうと思うのですが。
神の存在も基本的に記録されているのは”聖書”だけです。
誰もイエスキリストに会ったこともないし、仏陀にも会った人はいない。
酔っ払ってるので、乱暴な文章になってしまいましたが、俺はこう考えていますがどうでしょう?
>>225 スルー言ったのは、つまんない話だからスルー推奨って意味合いです。
言葉足らずでスマンm(_ _)m
物の化の類が居るかどうかですが、元となるものは居たでしょう。
この辺は考えた事が無いので、他の方の話を聞きたいですね。
227 :
本当にあった怖い名無し:2006/03/18(土) 23:08:34 ID:uFsqdAtu0
いわゆる希少種とか変異種とかまで話をのばせば、
居なくはないんではないかと。
神関連とは別テーマでスマソ
228 :
本当にあった怖い名無し:2006/03/19(日) 01:26:42 ID:a9/quBmE0
例えば、今俺が使っているPCの隣に皮膚の保湿ローションが転がっているんだけど、
この保湿ローションが今ここに存在しているということは
世界中で俺しか知らないわけだろ!?
ということは、だ。
俺以外(つまり君たちだ)にとって、この保湿ローションは存在していない、ということにならないか!?
「存在しないものに名は付かない」の対偶をとれば「名のついたものは存在する」となる。
しかし、「ヒルドイド」と名のつくこの保湿ローションの存在は、俺しか知らない。
その時、1のいう1自身の人生において、俺の所有するローションは存在しないことになる。
つまり、1における「自分のための世界」において
俺のための「世」にはこの保湿ローションは確実に存在するのだが、
1のための「世」にはこの保湿ローションは存在しているわけではないだろう!?
つまり、「自分のための世」において、
自分が見聞きし、存在を認識している物質以外の「もの」は
その「世」に存在してはいないのではないだろうか。。
眠剤飲んだ後に書いた文なので滅茶苦茶だと思うが、スマソ。
あと長文でスマソ。
どっかの人のテキストからパクッたネタだけどひとつ。
concept
コンセプト、概念。
ラテン語concipio(孕む、妊娠する、など)の過去分詞形conceptusより。「孕まれたもの」の意味。現実の言葉になる前に精神の中で育まれたものという意味か。受胎と概念形成が同様のプロセスとして考えられているところが興味深い。
つーか古本でだけど、今更になってソフィーの世界を読破した。
マトリックス的に仕掛けが多重にあるようでよう分からんかった
解説サイトとかないんかな。
てか読了直後に白昼夢ともオカルトとも気のせいだとも
何とでも取れることが起こった。
読んだ人は分かると思うけど、あのラストと同じような感覚。形は違うけど。
哲学ファンタジー読んでそういう状態になった自分がちょっと面白かったw
>>228 そんな君には御茶ノ水女子大哲学科教授、土屋賢二の「猫とロボットとモーツァルト」に収録されている、「誰もいない森の中で木が倒れたら音はするか」ってな論文がお薦めだ。
むつかしいがユクーリ読めば理解できる。面白いぞ。
寝る前にもう一つカキコ
ソフィーの世界の話題出した後に気づいた、
>>228のローションの名前がなんか気になる。
>>228 科学では『認知出来ないもの=存在しない』っぽいけど、『存在しない=まだ知らないだけ』でもあるんだよな。元素みたく。
234 :
本当にあった怖い名無し:2006/03/19(日) 04:09:31 ID:BeT3p1Ne0
科学はあくまでも、今までの経験から「こういうことができた、あったのだから、こういうこともできる、あるだろう。」という
経験則に基づく理論や推論はできるけど「これまでに解明されていないことは=存在しない」という形だから、別に私たちが知らないだけで神様や、まだ知らないものが山ほどあっても別におかしくはないね。
235 :
ローレンツカ ◆6RCpx7Z3.o :2006/03/19(日) 04:39:29 ID:Dg9PHdM2O
科学は認識できない事は存在しないって言ってる人がいるけどそうでもないんだよね。
それはさておき神という概念もいつ人物化したのかわからないけど本質はよほどのカルトじゃないかぎりどの宗教でも同じだよね。
>>228 3、4歳のころかなぁ。その年齢なりに同じようなことを思って、
毎晩のようにベッドのなかで泣きそうになってた。マジで。
というのは、自分が五感で感じる世界にはすぐ隣で両親が寝ているわけだけど、
その両親が、自分で感じる以外の(たとえば他の誰かが感じる)世界にいる保証はどこにもない。
いまの生活が自分の夢だとしたら、覚めたときにはなくなっているかもしれない。
成長するにつれてだんだん意識しなくなったものの、小学校低学年くらいまで引きずっていたと思う。
ほかに同じような不安を感じていた人、いない?
携帯からで改行がおかしかったり、あまりに見当違いな事言ってたらスマソ
前に言っていた、保湿ローションの話だが、1の世界では1は存在すら知らない。
だけど、何らかのアクションが起こり1が保湿ローションの持ち主(レス番忘れたスマソ)
と出会い、部屋に行った時にそのローションが存在しないといけないんジャマイカ?
1の仮説をもとにまとめてみると、世界は自分中心に回っている。
その自分が存在する世界で、存在も知らないような物、一生出会わない人も居るだろう。
だけど自分がどこに行くか、誰に話かけるかなんて事は数えきれない程の選択肢があるわけで。
そう考えると、どんな遠い場所においても全ての物は存在しなければいけないんじゃないか?
そうしないとゲームのバグみたいになるじゃないか?
と考えたんだが、ここまで書いて疑問が…
何千、何百年も前に存在したものは存在するべくして、そこにあったのか?
それらが様々な継続の結果、今の世界があるとする。
だが、今の世界を構築するにあたって、何も関係してないモノは無いのか?
それらのモノは自分にとって存在したと言えるのか?
って思ったんだ…矛盾しちゃったよorz
おまいらどう思う?
>>228 >>237 楽しく読ませて頂きました。何かシュレディんがーの猫をぼんやりと連想してしまった。
>>234 >>235 確かにそうですね。既存に知られている物を論理的に説明するってのが科学ですね。
現代の科学でも”物を切る”とか”接着剤でなぜ物同士がくっつくのか”とか、
まだ証明できていないってのをどっかで読んだ記憶があります。
>>231 その本”本棚の肥やし”になってました。取りあえず引っ張り出してきて、、
「誰もいない森の中で木が倒れたら音はするか」の章だけ読んでみました。
本の存在思い出させて頂いて感謝です。
連投スイマセン”本”の話題出たので、今まで読んできた”目から鱗(ry”の紹介をさせて下さい。
このスレの住人の方だと楽しめると思います。
夢見る脳 Jアランホブソン 井上昌次郎訳 どうぶつ社
生物はなぜ進化するのか ジョージウィリアムズ 草思社
知性はいつ生まれたか ウィリアムカルビン 草思社
心はどこにあZるのか ダニエルデネット 草思社
複雑性とパラドックス ジョンLキャスティ 白揚社
DNAに魂はあるか Fクリック 講談社(これは、読んでいる方多いかな)
脳という劇場 養老孟司 青土社
メディアセックス ウィルソンブライアンキイ リブロポート
対称性の破れが世界を作る イアンスチュアート&マーティンゴルビツキー 白揚社
自然界における左と右 マーティンガードナー 紀伊国屋書店
カオス的世界像 イアンスチュアート 白揚社
無意識の構造 ジョナサンウィンソン どうぶつ社
草思社の物はサイエンスマスターシリーズというシリーズ物になってて、
宇宙の初め、宇宙の終わりなんて物も出てます。
機会があったら是非読んでみて下さい。
>>236 俺は実は自分が他人の夢の中の存在で、その他人が目覚めたら、
自分の存在が消えてしまうと思って怖かったことがある。
あと、世にも奇妙な物語の『パリは存在するか?』って話かな(題名うろ覚えです)で、
実は自分が脳みそだけの存在で、自分の認識していた現実は、
PCによる仮想空間だったってのが怖かった。
当時交通事故で半年位入院していて、俺本当は死んだんじゃないかと毎日自問していた。
241 :
228:2006/03/20(月) 01:30:36 ID:OSH7TZpx0
>>237 俺は
>>1の「人一人当たりに最低1個は自分のための世がある」という前提で考察してみたのだが、
とりあえずこのスレを見ている人たちと俺(の保湿ローション)は現段階では出会っていない。
つまり、君たちにとって現段階でこの保湿ローションは存在していない、と俺は考える。
しかし、俺と君たちとの間に何らかの出会いがあり、君たちが俺の保湿ローションの存在と触れた時
初めて君たちの世において、この保湿ローションが「存在」する、のではないだろうか。
もしくはこのスレにより「
>>228は保湿ローションを持っている」と認知したので、既に君たちの世界にこの保湿ローションは存在したのかもしれない。
俺は今日掃除をした時、机の横からコードを束ねる針金みたいなやつを発見したのだが、
俺はその時、机の横にコードを束ねる針金みたいなやつが落ちている事を知らなかった。
という事は、俺が掃除の最中にそのコードを束ね(ry を見つけるまで、俺の世界においてそのコードを束ね(ry は存在していなかった。
そして、俺が机の横からそのコードの(ry を見つけた瞬間からそのコードの(ry が俺の中の世界に存在したことになる、と俺は考える。
242 :
228:2006/03/20(月) 01:31:36 ID:OSH7TZpx0
となると、何千、何百年も前に存在したものは、
>>237の世界において「存在」はしていない。
>>1のいう自分のための世には、自分の知っているものだけが存在している。時間軸も、そうだ。
>>237の世界は、
>>237の元となる精子及び卵子が形成された瞬間からのものでしかなく、
応仁の乱も関が原の戦いも
>>237の世界には無く、
>>2371が亡くなると、
>>237の世界も無くなるのジャマイカ?
歴史で習った過去の史実は、それぞれその「世」で起こっており、
>>237の世では存在していない。
しかし、他人に影響を及ぼすような大きな事象(戦争とか革命とかね)は、他の人の「世」にも影響を及ぼす。
なので、今の日本は誰の「世」においても民主主義で、誰の「世」においても小泉が首相なんだよ。多分。
だが、俺の使っている保湿ローションを俺がどう使おうとも、君らの「世」には全く影響しない。
俺は昨日PCのエロサイトでオナニーをしたが、俺の事を知らない君らの「世」にとって、俺が昨日オナニーをした、という事実はない。
というか、君らの「世」では俺は存在すらしていないのかもしれない。
何か言いたい事が分からなくなてきたけど、あくまで
>>1の「人一人当たりに最低1個は自分のための世がある」という前提で即興で考えてみたので、
上の続きね。。
その「世」は自分が存在しているときにしか存在していないので、過去のモノは、今を生きてる人の「世」には存在していないのでは、と考えてみた。
>>232 「ヒルドイドローション」です。乾燥肌や軽度のアトピーの方には、なかなか良い薬ですよ。ワラ
時間は流れているのではなく、実際にはそれぞれ独立して存在している、らしいですよ。
昔の日経サイエンスに書いてありました。
244 :
237:2006/03/20(月) 03:21:57 ID:2rw9XoLTO
>>228 なるほど・・・
そう考えると、自分の存在がオカルトになるな・・・
てか、マジメに話をしてるつもりなんだけど、
ローションとかオナニーとか、なんか拍子抜けするよなw
だけど、
>>228の言う事は深い!マジで深い!!
そんで、チラ裏なんだけど・・・
俺らは何らかの存在にシュミレートされてるって意見があったよな。
そう考えると、この人生においてスタートからゴール
までのルートは決まってるって事だよな?
で、死んだらまた違うルートでやりなおし。
そう考えると、俺の頭の中では無数の選択肢があるけど、
俺が選ぶ選択肢は1つに決まってるわけだ。
今日、ふとそんな事を考えて恐くなった。
だって俺視点から見ると、今俺はなにをするのも自由だろ?
オナる事もできるし、寝る事もできるし、自殺もできる。
だけど、シュミレートしてる方(プログラム?)の視点から見ると
俺が選ぶ行動は決定済み。
これ恐くないか?
この意見もそうだし、1の仮説もそうだけど、
それらが本当の事だとわかったら、俺は発狂するな。
自分の存在がわからなくなるとオモ。
それと同じで、宇宙・全世界の真理を知ってしまったら、
まともな精神は保てないんだろうな・・・
まぁ、どうあがいても知るすべはないんだがw
チラ裏スマソ
確かに決定済みかも知れない。意思や感情の起伏さえも読まれている。
でもそれは「人一人当たりに最低1個ある自分のための世」の中だけで
シュミレートされているだけだったりするんじゃないか?
例えば、「自分以外の他人の世界」の干渉によって変わってゆく、とか
考えるのはこの思考の流れにはそぐわないかな?
「自分の為の、自分が中心に回っている世界の中での他人」
は神が用意したNPCでしかなくなればそうだよなあ…
分かってないのかもしれないので置いといて。下に自分の妄想でも。
知覚できうる限りが「自分のための世界」として、
例えば視覚で捕らえきれない、自分の背後は存在しないとしよう。
でも、皮膚感覚や聴覚の反響も加えれば世界の守備範囲はぐっと広がるよね。
そういう端々からのデータを繋いで認識してゆくことも出来るけど、
その、頼りとなるデータが希薄になる程、それは可知の世界から遠くなる。
可能性の世界でしかなくなる。
「自分の為のただ一つの世界」は可知がすべてと言うわけではなく、
認知することによって得られた、遠くの枝の梢の像をよく覗いて、
その枝先、末端を捉えようとしてもまた枝分かれしているような、
終わりのない果てしない世界なのかもしれない。
近場の枝は幹を伝って掴めても、遠くの枝は見えるだけで触覚は届かない、
さらに遠くになるとその梢さえ見えてこない、ものすごい巨大な一つの木が
「自分のための世界」なのかも知れない。
でも根元でしか「自分」は存在を確信出来ないんだよな。もどかしい。
巨大な木が巨大でなくなったら、つまり全てを知ってしまったら。
今までの探求に終止符を打ち、木そのものに真に一体化するのかもしれない。
不動の木に。でもそれって…?
”自分の為の、自分が中心に回っている世界”
コレって要するに”脳”では無いのでしょうか?
”脳”=これまでの記憶、経験に基づくデータベースとそれに基づいた論理回路=”自分の為の、自分が中心に回っている世界”
でっ。自分が何かの行動を起こしたとき、今のデータベースと論理回路を基に。
”他人のデータベース”(他人の脳が具現化した物や、発言したことや、書いた物、音楽を聴いたりとか)
に対峙し、”データーベース”を瞬時に検索し対応。同時に新しい情報を得る場合もあるし、
今までと変わらない情報しかえられない場合もあるという経験の記憶を一時的に蓄積すると言う作業を行う。
でっ、睡眠中に新しく得た情報については、重要度”低”で新規追加し”データーベース”を再構築、
今までと変わらない内容の情報については、”データーベース”内の重要度をランクアップし再構築。
重要度がアップするとそのデータに付随する情報も渇望する。
でっ、
>>228さんの”ローション問題”については、レス読んだ時点で新たな情報としてインプットされる。
当然”データベース”は再構築されるが、重要度が低いので、”ローションは何色の容器に入っているのか?”
”ローションはどんな匂いなんだろう?”という欲求が沸かない。
当然名も知らないような国の人のペットが子供を生んだとか知らないし、自分の世界の中では存在しない。
>>224さんの名前問題に新たに考察。
発見されるまで名も無い存在だった、イリオモテヤマネコやヤンバルクイナ、または新星などを考えて。
”存在しないものに名は付かない”に意味深いものを改めて感じました。
以上垂れ流してすいません。
寄る辺なく229が戻ってきましたよ
未成年時代はアトピー的にしょっちゅう蕁麻疹とか出してたなあ
ごくたまにの原因不明なせいか病院には行かなかったけど。今は平気だし。
ヒルドイドの名前が気になったのは
ソフィーの世界の登場人物の名前と似ていたからです。
ちょいと検索かけてみたら医療用のヒル=ヒルドなんたらって
名前がつけられてるみたいですね。
こうやって私の無駄知識が増えていっているわけですが
そのローションを目の前で見て触れたことはないわけで。
でも名前が気になって興味がてらにいろいろ調べている間は
私の脳内に存在していたといえるのかな?
脳みそって来たんでこう繋いでみる。
concept 概念 受胎
Annunciation 通告 予告 受胎告知
recognition 認知
delivery 送り出す 出産
ウェブ辞書で遊んでみた。
つまり脳みそは子宮だったんだよ!!!!
でも何を孕んでるんだ?概念?
それを他人に告げて「告知」伝える。
自他共に同じ概念を確認して「認知」となる。
そこで初めて「概念」が世界に送り出され「出産」となる。
でもそれってどのような状態なんかな。思考がストップしちゃった。
248 :
246:2006/03/21(火) 00:46:39 ID:i1vReS+y0
>>247さん。
>>229のカキコ”うっ!”と思ったんですが、あまりにも学が無い俺にはレスできなかった。
日本語と音感が似ていて、意味も近い外国語とかをたまに耳にしたり、
英単語のスペルの足し算(インモラル)とか、割り算(ハイウェイ)とか空想して、
”意味”が有るとは思っていたんですが、あまりにも語学力が無く、
考えがまとめられず”無いことに”してましたが。
個人的に(ってか所詮個人的にしか語れ無い立場でおこがましい言葉使ってスイマセン)
”言語”って過去からの(何らかの)情報だと改めて思いました。
>それを他人に告げて「告知」伝える。
これは、何かで読みましたが、DNAが物理的に次世代に情報を残す手段だとして、
情報だけを伝える(文字なり、発言なり)ことで云々(うろですが、ミームとか言ってたかな)
ってなことを言っている学者さんがいたような。。あいまいだけどそんな解釈してます。
>日本語と音感が似ていて、意味も近い外国語とかをたまに耳にしたり
っで、↑自分で書いたカキコですが、コレに付随して・・
生物の外観のパターンに置き換え観察してみると興味深いと思うんですよ。
トラとハチ、どちらも黄色と黒のパターンで、程度の違いは有るが人にとって危険な生物、
パンダイルカとパンダ、外見上のパターンは似ているが、生活環境があまりにも違いすぎる。
こんなことをズット考えていると、意味も意思も持たない膨大は情報の塊が神(世界)
だと思え、そのフィールドに参加している各個の脳(自分の為の、自分が中心に回っている世界)
と思えてしまいます。
相変らずの垂れ流し文すません。
リンクできそうなネタ提供ありがとう。垂れ流しはこちらも同じですがw
でもうちらのやり取りってそれなりに知識持ってる人には
「ああ、これはあのことだな、あの思想と同じ流れだな」
と分かりきっているもんだとは自覚していますがなんかやめられないですね。
>日本語と音感が似ていて、意味も近い外国語とかをたまに耳にしたり
>生物の外観のパターンに置き換え観察してみると興味深いと思うんですよ。
そうか!その手があったか!
掛詞、語呂遊び、韻を踏むという言葉遊びがなんかに繋がらないかとずっと
思っていた訳ですが、そうですね、「形が似ていても種類の違う生物」
に当てはめて考えると同じ理屈かもしれないですね。
ウニと栗が似ている理由がダーウィン進化論では謎だ、という話も思い出しました。
それは確かウィルス進化説につながっていたよーな…
DNAと言語構造って並べて考えられるものかもしれないですね
「初めに言葉ありき」ってのは単語じゃなくてDNAのアミノ酸たんぱく質
だったりして…いやいや例えば塩基が母音とか、子音とかで
端折りますがそれらを組み合わせて生物、世界(言葉、文章)になると。
あれ?これだと意味持ってることにもなりそうですね。まあいいや。垂れ流し。
>意味も意思も持たない膨大な情報の塊が神(世界)
>そのフィールドに参加している各個の脳(自分の為の、自分が中心に回っている世界)
意味や意思を感じ取るパターンは、各自の脳内だけでも無限大ですしね。
類似点を見つけて繋げたり、重ね合わせたりして考えるという…
モノがあって、名前を付けると意味が生まれる、存在することになる
それまでモノとして一括りにされていた所に名前が付く。
"名”でもって初めて"意味"のあるものとして存在することになる。
形を得る、ということになるのではないでしょうか?
この辺て神と名づけと天地創造にも関わってくるのかな?
250 :
246:2006/03/23(木) 04:08:05 ID:dmoqYcAN0
寝る前に、ちら裏スイマセン。
約一月前に、仕事場の同僚に”面白いから見てみろ”と言われ、
攻殻機動隊ってDVD一式渡され、今日休みだったので昼過ぎからズット見てた。
その中の話で、青いAIのロボットに自我が目覚めたと危惧するエピソードがったんだが、
そのロボットの台詞で、『神は数字に例えると”0”みたいんなもんだ』という台詞があり。
意味深いと思った。
前に読んだ数学の本で、”1”とか”2”とか(それ以上の数も)の概念は、
”数”が認識されだした当初から、普遍化したが、
”0”という概念はだいぶ後になって発生したと記述されていたと思った。
>>249さん
>DNAと言語構造って並べて考えられるものかもしれないですね
>「初めに言葉ありき」ってのは単語じゃなくてDNAのアミノ酸たんぱく質
>だったりして…いやいや例えば塩基が母音とか、子音とかで
>端折りますがそれらを組み合わせて生物、世界(言葉、文章)になると。
>あれ?これだと意味持ってることにもなりそうですね。まあいいや。垂れ流し。
これ見て、山田正紀って人のSF小説神狩りを思い出しました。
内容は省略しますが、”神の痕跡では”といわれる物を解析中に、圧倒的に接続詞(だったかな、ウロです)
が足りないと出てくる文が有るのですが、
>>249さんのカキコ見て、DNAもG、T、A、Cたった四つのピースでしかないのに、人からウィルスまで、
現在の”生物”の定義に当てはまる物を作っているってことを思い出し、意味深いなと思いました。
我々が神を内包しつつ神に内包されているのでしょうかね。
酔いが回ってダウン寸前。毎度の垂れ流しすいません。
251 :
ひろた:2006/03/23(木) 10:29:34 ID:jSC6oK1DO
このすれすげー興味深い。文系の俺でさへ考えさせられてしまうな
252 :
本当にあった怖い名無し:2006/03/23(木) 10:35:05 ID:XgCObeLnO
最初だけ見たけど、>1の言っていることを理解しやすくした本があるよ。
『選ばなかった冒険』
っていう本なんだが、読んでみてよ。
>140
亀レスだが漏れもそう思う。前に一度、夢の中で死んだんだ。
そしたら自分生まれ変わってさ。生まれ変わるというより憑依に近いかな、成人なんだけど顔とか体格とかここで言う前世の自分とは違うの。
だけど前世の記憶もある。そこで俺は夢の中で
赤ちゃんを通り越してちゃんと発達した脳の状態の人間へ生まれ変わったなら前世の記憶は失われずにすむんだな
とオモタ。
ROMってみたがあれだな。
俺らの上に神がいてまたその上に神がいるとするなら、逆に俺らの下にも何かがいてそいつらにとっての神はきっと俺たちなんだろうな。
所詮人間の限界は人間ですわ。┐('Д`;)┌
神とか自己世界とかよか、意識の大元が知りたいなあ
脳の電気信号でしかないとしても、
そう流して制御している意思はどこから来ているのか。
外界からの刺激を受けての反応なら、
反射プログラムで説明つくかもしんないけど、何の気なしに
無為に手足を動かしてみることは明らかに自発的な意思なわけじゃない。
意味ないことしているときが一番自由なのかもな、この三次元世界では。
>>255 もしかしたら、電気信号でも反射プログラムでもなく、
ただの再生装置なのかもな。
運命もしくは人生っていう人一人に対する脚本が、1コマ区切りで決まってて、
何気ない動作や他人との交差は全て台本上で仕組まれてるのかも。
なんてな。
(・3・)
>>158 >脳の主たる役割はデータの蓄積・保存では無く、編集なのだと。
では何の為に編集しなければいけないのか。
なぜに現実をそのまま見てはいけないのか。
…つまりは”それ”なのだと思う。
現実をありのまま見せない事に対し脳は全力を注いでいる。
なぜだろうね?
編集内容は、生活環境や性格、嗜好によって取捨択一されているんだと思う。
何故かってPCに例えるとすれば、メモリが重くならないようにとかそんな感じで。
あとは、過去の記憶から学ぶにしても
シミュレーションしやすいように選択肢を厳選しているんではないかと。
全データからどれが最善かを検索するには、人間の脳だからこそ
途方もない演算処理を必要とするのではないだろうか。
達観した人が「万事塞翁が馬」になる場合もあるのはそのせいかも。
ちなみに、全データ記憶しているとこんな感じになるんかね?↓
ttp://x51.org/x/06/03/2158.php
所有したいという欲望はそのもの(人)が確かな存在であるという、
独自の、特有のオンリーワンの刺激感覚を、唯一つの自分だけの世界で
連続的に得たいと欲することから生じる。
しかしそれは、その世界のルール(法則)に従わないと手には入らないものだ。
自分だけの、自分が中心の世界があると気づいても、ここで躓く。
「自分が世界の中心なのに全然思い通りにならない!」って。
意識の中心に居るのに全知全能じゃない歯痒さって言うのかな?
でも、中心に居る点だからこそ、周囲のものに触れるためには
引き寄せるしかないんだよね。引き寄せるというか、自分が動く訳だけど。
でもって手に入れるための「力」も必要になる。それは
移動エネルギーや金銭的な力を使う場合もあるし、口説き文句だったりもする。
魔法や、神秘的な力ってのは、その段取りの途中を要領よく端折ってるだけで、
最終的には現実的な段階と力でもって手元に置くしかないんだよね。
欲を満たすということは全能ではありえない情動、とも言い換えられるかもしれない。
手元に無いから、欠けているから「欲しい」と思うわけで。
自分が中心の世界で、中心に引き寄せたい欲望を持つということは
最早本能の類なんだろうなあ、と思う。
だからこそ、全知全能神がいたとして、
そいつは自分が中心でも唯一無二でも欲なんか持ってないんだろうなあ。
260 :
本当にあった怖い名無し:2006/03/24(金) 22:17:21 ID:RHSIQ4i4O
俺、思ったんだけど、死んだ後はすげーつらいと思うよ。
なぜなら、生物のほとんど(一部は違うけど)は死ぬのを嫌がるじゃん?きっと死んだ後ものすごく嫌な目にあうんだよ!
だからみんなも死なない方がいいよ!
たぶんメチャクチャ痛ぇんだよ!死んだら痛みは無くなるなんて保証はないからね。
>>260 いやそんなことは無い。
だって天国から(地獄からすらも)戻ってきた人はいないじゃないか。
262 :
本当にあった怖い名無し:2006/03/24(金) 22:52:03 ID:RHSIQ4i4O
いや、本能でわかるんだよ
天国/地獄なんて分けられた世界なんか、じつはどこにもなくて
死ぬ直前の感情が、終着点(完全な死、意識の消滅)にたどり着くまでの一瞬の間に
おそろしいほど長く感じられるだけなんじゃないかな。
安らかな気持ちで死を迎えれば、まるで天国にいるような気分を長く感じる。
後悔や自己嫌悪を抱えたまま死ぬと、地獄のような苦しみを長く感じる。
不慮の事故で死を自覚する余裕がなければ、そのまま日常にいる感覚を長く感じる。
こう解釈すると、臨死体験談の内容に文化の違いが見られることにも説明がつくよね。
仏教徒なら菩薩や閻魔、鬼に会い、キリスト教徒ならキリストや悪魔に会う。
日本人なら三途の川で先祖に会い、欧米人ならトンネルの中を天使に導かれる。
つまり、それぞれが生前に思い描いていた死生観が、
短時間のうちにすごい早回しで、しかし見ている本人には普通の再生速度で再現されている。
・・・もっと書き加えたいことがあるけど、長くなりすぎるのでとりあえずこのへんで。
264 :
246:2006/03/25(土) 05:59:41 ID:d4KooGBu0
>>258 それ昨日読みました。想像もできない世界ですよね。
x51サルベージすると、クロニック・デジャヴとか、サヴァン症候群とか、共感覚とか・・・
興味深い話だらけですよね。
痛みは単なる生命危機センサーだよ
死への恐怖も自己保存本能?みたいなもの
走馬灯って、幼少期に寝入り端に見ていた今日一日総集編みたいなもんだとすれば、
あれは海馬帯かなんかが記憶の整理してるのを眺めてるって話なんで、
(大人になるにつれ見れなくなるのはそういう防壁ができてくんだろうな)
死の間際も海馬大わらわなんかなあと勝手に想像。
死後の世界のイメージや、虫の知らせってのは民族だけでなく、
血縁的な共振もあると思う。霊的というよりは遺伝的な。
自分自身が縁者の近況を夢で見あってるからなあ。
イメージで伝わるから細部が違う場合が多いが、大まかに伝わってる。
さっき気が付いたことなんだが聞いてくれ。
個人的には大発見みたいなもんだが実生活では議論できるようなやつがいないんで・・・
もし自分とまったく同じ人間(記憶を全コピーして体もまったく同じのクローンとか)がいたとするだろ。
自分と彼とは何もかもが同じ。
でも自分が怪我をしたとしても彼には傷ひとつつかないし、彼が怪我をしたとしてもそうだ。
たとえ彼が死んだとしても自分には何の影響も出ないわけだ。
自分と彼が同じ人間でも、互いの顔を見ただけで何を考えているかなんて事はわからない。
(自分の考えていることは相手の考えていることなんだけど)
だから自分が死んだとしても、同一人物である彼にはなれない。
自分の意識が消えたらもう終わり。この意識はたとえ相手が自分と同じ人間でも持てない。
それじゃこの意識ってのは何かっのは、この意識こそが霊の正体なんじゃないか?
長文すまん。哲学板はなんか敷居が高いからな・・・・
267 :
246:2006/03/26(日) 12:07:56 ID:4vCi+HGH0
>>266 読み取れてないかもしれないが、例えるとこんな感じでしょうか。
aとb二台のスペックが同じでOSが入ってないPCを用意。部品の製造番号とかはすべて削っておく。
Windowsのインストールディスクを一枚用意。
aとbにインストール。この時点でデフラグのファイルの断片化状態を見ると、一緒では無いと思う。
ただ、ユーザーから見ればどっちも同じWinがインストされたPC。
aでできること(ネットに繋いだりとか)は当然bでもできる。aでへんなサイト覗いて、
ウィルスに感染しても。サイトを覗いてないbには当然ウィルスは感染しない(LANとかで繋がって無い状況で)。
さて、ここで一旦ab両機のHDをフォーマット。
さっきaとbを使っていたユーザーが見えない状況で、躯体の位置を入れ替える(または、入れ替えてないかもしれない)。
さっきのユーザーにどちらがaかを見分けてもらう。
って、こんな考察してみまして、前短期の記憶は海馬で信号が繰り返してる状態で、
定着した記憶は大雑把に言うと物理的に脳細胞同士を繋ぐ回路が新しく形成されるってのを呼んだ記憶があります。
記憶(脳)がかぎなのではと思いました。
”霊”については、私はちょっと分からない(存在を否定も肯定もできない)ですが、こんな風に考えてみました。
パラレルワールドの自分と鉢合わせしたら…って感じかな?
三次元じゃ「場所」の概念もかかわってくるんじゃないかなあ
一個体が肉体である限り、すっかり同じ場所に立つことはできないし
そもそもありえないし、重なっちゃったら意味ないしなw
つまりはやっぱ別人なんだろうな。
シャム双生児みたいに、半分横並びにくっついて生活してゆけば
また別の感覚が生まれるかもしれないけど。
まあ結局そのときその場所にあるという自分自身は唯一無二ってことで。
あーでも、他人から見ればどっちも本物だから、
己一人だけが本物って主張は出来ないかもなあ。
…アリ?
270 :
246:2006/03/26(日) 18:49:00 ID:5S6Hg4ok0
>>268さんは、当然簡易化した仮定としてカキコなさっているとは思いますが、
私が、パラレルワールドって概念を勘違いしてるかもしれませんが、例えば今と違う世界では、
自分がもう死んじゃってたり、生まれてすらいなかったりってことがありえるんですよね。
ってことは、いろいろな世界にいる自分が、今の世界にいる自分と違う経験(環境)で育ってきた自分に
遭うってのは、いささか違う気がするのですが。
上げ足取りみたいでスイマセン。
>>269さん、自己・非自己の定義(判断)が、外側から判断する場合と内側から判断する場合で
矛盾が起きるのだと思います。
>>266さんが定義した完璧なクローン(過去の経験の記憶をコピーした)がいたとして、aがbを見て、
(オリジナルは当人達には明かさない。只どっちかがクローンだと告げる。)、
『あっ、俺のクローンだ』とは思うが、『あっ、俺だ(鏡野中に自分を映した時のように)』とは判断しないと思います。
当然クローンbがクローンaを見たときも同様だと。
でっ、他人から見た場合。aとbが同じか単に似てる人なのか同一人物かは、DNAや指紋、声紋などで判断するしかない。
当然クローンだから同一人物となるが、物理的に2人いる。a(b)の知人に合わせ会話してもらうが、記憶も同じなので、
判断しあぐねると思うんですよ。
ここまで書いて
>>266さんのおっしゃってる”意識”も重要かなと気が付いた。abがお互いに自分とは別の固体がいると判断するのは、
やはり”意識”なんでしょうね。
最後に
>>268さんと
>>269さんが同じ方だと今気づいた・・・orz
チラ裏すいませんでした。
271 :
266:2006/03/26(日) 23:23:56 ID:TxDQh/YX0
>>267〜270
ごめんちょっと違うかも・・・・
元々某宗教団体の
「十代後半ぐらいの若さの自分のクローンを作って自分の記憶を入力することで、
永遠の生命を得る事が出来るようにする。」(大意こんな感じだと思う)
って主張を読んで、もしこのとおりのクローンを作ったとしても、
彼は自分と同じ遺伝子と記憶を持つ他人じゃないのか?って思ったんです。
だからクローンを作ったあと自分が死んでも、自分の意識は彼には転送されず
自分のやってもらいたいことを息子に託すみたいになってクローンを作る意味が無いんじゃないか?
それじゃ自分の意識を転送することなんて出来るのかと考えてみると、
「例え自分がもう一人いたとしても意識の転送なんて不可能だ。」って思えてきて
この不動の意識が霊魂なのかなと思ったわけです。
文才ないのでわかりにくい文章スイマセン。
272 :
266:2006/03/26(日) 23:37:07 ID:TxDQh/YX0
ちなみに僕は幽霊は信じてませんが、脳が作り出した自分という意識が
先人があると思っていた魂とか霊魂とかいうものなのかなとか思ったわけです。
攻殻機動隊の(オタクっぽい例えすいません)ゴーストって概念が
各人に存在する(脳みそ=霊)的なものではなくて(意識=霊)的な所でちょっと近いかも知れません。
霊って意識体だと無意識に思ってた俺が来ましたよ
そう考えると、死の意味がわからん…
肉体が死滅しても意識は残るなら、
永遠に生きるって事じゃないのか?
死んでみないと真実はわかんねぇのかもなw
と、言いつつも死んだらそこで全て終わり
と考える俺ガイル
霊魂が死後同じ自我を保って残るかどうかは言及しないとして。
>>271的な意味は分かる。
クローンにデータ転送って全然魅力的じゃない。ただでもやろうと思わない。
同じ記憶データを持っていても、明らかに別人だと思う。
で、もしこの意識が目覚めたらクローンに転送後のものだったとして、
まあそういう存在として生きていくのだろうけど
(…生い立ちを知らされないにしても)その場合、転送前の意識が
死後の霊魂化していて、別の意識(魂)が同じ記憶でそこに存在しているのか、
或いはそっくり魂も記憶ごと転送しているのか、そこまではわからなそうな気も…
275 :
266:2006/03/27(月) 15:21:29 ID:Kga6Rop30
やっぱり霊とか霊魂とかいう表現はややこしかったかな?
攻殻のゴーストって概念が言わんとすることにちょっと近いと思ったからこういう表現を使ったんだけど。
僕が言いたい霊っていうのは、実際にそういうものが存在するっていうものではなくて、
脳味噌の中で自分を「これは自分だ」って認識するような意識ってこと。
各人それぞれ自分をどう捉えているかは違うと思うけど
脳味噌のつくりがまったく同じ人間(これをクローンとした)がいたとしても、
自分以外の人間を見て「あれは自分だ」って認識することはないと思う。
クローンに同じ魂(俺ルールの方)を持たせたと仮定しても、同じだけど違う。
・・・・・・・うまいこと胃炎。すまん
お久です、まだ規制は解けてませんが、ふと気になったことを。
「神隠し」って実は
>>207のレスのような事があるとしたら神隠しってのは
人生(
>>207の人生はADVゲーム説だった場合)のバグってのは面白そうじゃね?
たとえば
>>275氏の人生に俺はこういう形で存在してるけど俺の世界では同じく
>>275氏は存在する、まぁ今言いたいのは「俺が二人存在しているのではないか?」
ということ、だから神隠しってのは実は他人の人生(世界?)に入り込んでしまう
現象では?と妄想してみたり・・・・
あくまでこれはガキの妄想なんで、深いことは考えてませんw
またちょくちょくこれについて書きますね〜
亀レスですが、
>>223さん、おれはリア中ですww今年で2年w
277 :
246:2006/03/27(月) 17:40:02 ID:DtdQEQlu0
>>275 なる程、攻殻のゴーストをイメージされてたんですね。
タチコマがそれに当たると思いますが、どうでしょう。ゴーストらしき物を獲得しつつあるAI。
並列化(クローン)していても個性(自分が自分だと認識または意識する能力)を維持しつづけている。
まっ、あの作品のメインテーマがそんな感じですよね。
完璧なクローンに完璧な記憶を植えても、自分から見たら他人。
他者から見たら同一人物で有ると同時に別物。
時間が経てば、例え一緒に行動していても微細な環境の違いからそれぞれのゴーストが芽生える。
前どっかで読んだんですが、催眠術で焼けどをおった(うろ覚え)と思わせる実験をしたところ、
本当に皮膚にケロイドが出てしまったっとか・・・意識は容姿すら変容させてしてしまう力があるのかもです。
278 :
246:2006/03/27(月) 17:41:15 ID:DtdQEQlu0
>>246 成る程、確かに自分の外にあるものは、テレパシーで通じ合ってでもない限り
同一だと認識するってのは無理ですね。…という受け取り方なら合ってる?
>>1オカー。 中2かよ!
改めてトリつけましたよ。
自分は
>>229あたりからだらだら書き込んでるもんです。
士郎正宗作品としてならオリオンに嵌ってます。
最新宇宙論とかそういうサイト読みまくってたら
なんか分かってきたような気がするんで、
ちょこちょここれからも自説書き込んでいこうかと。
>>1の神がGMで人間がプレイヤー説に絡むかどうかは分かりませんが。
えーと、どこから始めようか。
まず自分がいる。唯一無二の。たった一つの脳が認識する世界を持つ。
で、自分からすれば予測不能な動きをする他人と外界というものがある。
これを、時空を隔てた自己の分身と考えてみる。魂は皆同じ。
元は一つって言ったら、宗教とかニューエイジみたいだけど。
同じ魂が、住む場所や時間(過去や未来)肉体を隔てて同時に存在していると。
同じ魂が、まったく違うIDを持って今自分の世界のNPC的な存在としてあると。
そう考えたら何かすごくね?って思いに至った昨今。
先人が残した同じようなフレーズからはピンと来なかったけど、
最近やっとその凄さが分かってきたというか。
幼少期に見たジブリアニメの内容が、今更分かったような感慨に陥りました。
同じ魂が同時に違う意識を持って存在してる、
過去の祖先にも同じ魂が違う意識を持って存在していた、
でも今の自分がその転生というわけでもない、唯一の自分っていうの
すごくない?しかも皆が皆そうなんだよ、すごくない?
で、じゃあ別れる前がワンランク上の神だったかというと、
そういうわけでもないというか。
宇宙の始まりってビックバンって言われてるじゃない。
爆発して、ものすごいスピードで空間が広がってるの。
でもさあ、その爆発の中心座標ってないんだよね。
皆同じ速さで同時に広がってるって言うじゃない?
つまりは、皆が中心って言えなくもないんだよ、
これってなんか>>1の世界観と似てなくない?
中心点が無限にあるの、すごくない?
でも太陽系(銀河系だっけ?)からはそこが中心という形でしか
物が見れないっての、これもなんか自分は自分を中心とした世界しか
見れないってのと似てなくない?すごくない?
で、なんとなくだけど、
原液カルピス的には薄まってるわけじゃないとも思うんだよ
いろんな果物の上にぶっ掛けられた練乳みたいな感じで
練乳=魂、果物=肉体、みたいな。
もう寝るけどまた来ますよ
ふと、思ったけど先の俺の説で行くと、
A氏の世界にB氏がいる、その世界はA氏主観ね、
でB氏主観の世界があり、同じくそこにA氏も存在する、
B氏主観の世界から神隠し的な何かでA氏主観の世界に迷い込んだ場合、
A氏の世界に元からいたB氏、もしくは迷い込んだB氏どちらかが消えるorDIE・・・
とか面白い考えだと思わない?消えた(消された)場合は次元の歪みに、
死んだら、(ここでは、迷い込んできたほうを死んだとする)
迷い込んだほうのB氏は何らかの形でもう1人の自分の存在を知る、
そして怨む、これがドッペルゲンガーかなんか忘れたけどそういうのだったりして。
このスレを見ていて、
自分もいろいろ考えたけれど、
自分が思いついたことの全てが誰かの主張、言葉を
代弁しているだけのような気がするので、
今までをふと振り返ってみてみると、
自分自身で生み出した
考えなんてあったのだろうかと思えてきました。
285 :
246:2006/03/29(水) 02:32:08 ID:bMGyxKwq0
>>284 あまり深く考えすぎない方がいいと思いますよ。逆にね。
自分の思ったことをカキコすればいいと思うよ。”オリジナルの考え”って定義も難しいし。
学会とかではないんだから、模倣でも妄想でも書いてみたらいいのではないかな。
>>汁さんと、>>1
例によって今日もヨッパなんで、明日もう一度読み直して、何かカキコします。
>>299が汁さんだったんだ、俺が張った
>>180のリンクとか読んで、どう思われます。やっぱりシンクロニシティですかね。
>>1心配したよ、北朝鮮に拉致でもされたのかと思ったw、中二でこの考察か確かに深いが、足元すくわれるなよ。
>>283 オカルト的には憑依とかもその類かな?
SFやファンタジー系の小説、漫画によくある、
過去の記憶の世界に入り込んでそのキャラクタの真実を知る、
ってパターンのお話を思い出しました。
その過去に干渉しすぎるとたとえ記憶の中の出来事でも今のキャラに
影響を与えちゃうんだよね。少なくともボーボボではそうだったw
>>284あるあるw
でも人に伝える時点でそっくりでも別物になるんだから
自分の考えを経た時点でオリジナルになると思えばいいんでね?
似たものと偽物は紙一重って感じですが。
日本語が面白いのは「学ぶ」も「習う」も元をたどれば「模倣する」って
意味なところ。人間は所詮神の真似事をするしかない、みたいな?
>>285 >>180的な現象は、素粒子的なものの振動が共振し未来の像を描いていて、
それを感知して今に伝える、と勝手に妄想解釈しています。
水面で中心から波打つと広がってて、ぶつかると跳ね返ってくる、
その波が未来を伝えているんではないかというイメージ。
中心で波立たせているのが自分ね。
そっちにいくとこうなりますよ、という可能性のシュミレーションは
常になされていて、跳ね返ってくる個々の波の重なり具合が大きくなると
変えにくい未来となる、みたいな。
シンクロニシティはなんかの悪戯っぽくて面白いっすね。
自己の経験の中で一番凄かったのは2002年2月2日午前2時22分に
バイト先のレジ清算したら最後の伝票ナンバーが220だったかな?
で、売り上げが22万2220円だったことw
更にバイト仲間の担当bェ22で、そいつのおかんの誕生日がその日だったww
あぁ、ゲームがバグッたからアンインストールしてさらにインスコし直したら
重くなった・・・・デフラグの仕方ってどうだっけ・・・・
久し振りにきたらすごいレベルの話し合いになってて驚いた。
あれ?もともとこのスレこういう趣旨だったっけ?
289 :
246:2006/03/29(水) 19:47:15 ID:WwA9DHiP0
>>287 >デフラグの仕方ってどうだっけ・・・・
って、普通にデフラグ立ち上げればいいんじゃないのかな?
てか、ソフトがメモリ解放してないっぽいですね。
@ゲームを再度削除(コンパネからね)して再起動。
Aウィルス対策ソフト&スパイウェア対策ソフトで検索。掃除。
Bレジストリクリーナソフトでレジストリの掃除。
Cデフラグ(win標準でも、すっきりデフラグ等でもいいし)実行。
Dメモリ解放(メモリの掃除屋さん等)ソフト実行してメモリ解放。
これで、行けないかな。まっOSとかハードの状況が分からないからこんな程度しか書けないのですが・・・
>>286 なる程、物理も先端行くとスーパーストリングスだ、いや振動だってのが確かに出てきますよね。
こおいうのは、どうでしょう。
”集合的無意識”の多数決によって世界は具現化されてるってのは。
思考、妄想、想像(以下”思考等”に略)って単に頭の中で展開されていてなんら物理的な影響は無いと思われがちですが、
思考等してる時には物理的にエネルギー(ブドウ糖とか)が消費されているわけで・・・
質量保存の法則から言ったら、思考等が具現化するのも有りかなと思ったりしてます。
以上今日のチラ裏、いつものことですがまったく整理されていない垂れ流しスイマセン。
>>288 ゲームID世界論からのぶっとい流れも、もそっと追求したいんだけど、
ミッシングリンクが私の思考をどっかに飛ばしてしまったようですw
「この世、地球」ってのが、スクエニのDQ・FF的に
ID魂の中で売り上げトップレベルなんだけど、そろそろもまいら
ゲームなんてやめなよ、あるいはうちのゲームもやってくださいよって
来ているのが、チャネリングやら天使悪魔だったらおもろいなーとか。
ゲームないでしか干渉できないけど肉体もらえるID持ってないから
ハッキングで無理矢理来ているとか。
別次元に人と同じ思考回路を持つ存在がいたらと仮定すれば、
こういう妄想は結構浮かんで来ますね。
やっぱでも、自分としてはこの世の自己意識がすべてとしか思えないから
なにか矛盾がある気がして今そこ考えてる。その辺は
>>266と近い考えかも。
>>289 多数決説は民主主義の悪いとこっぽくてあんまり支持したくないですね。
「101匹目のサル」という考えは好きですけど。
ねずみ講的に無意識の中に連鎖が起こる中で、
ある一点を超えると全体化する、みたいな。
そういえば、脳みそが消費するエネルギーって半端ないそうですね。
PCだって電気代結構食うしwあの熱の生まれ方を考えると頷けますが。
脳みその場合は、例えば熱暴走みたいな、
幼少期なら知恵熱に値するような事が頻繁起きないのが
謎といえば謎かもしれませんね。
>質量保存の法則←なんだかオカルト、ニューエイジ的には
人の感情やらを食う存在がいるって云われてる話につながりそうですね。
最新物理学では、重力の行方ってのが謎らしいすよ。
電磁力の流れには+-出入り口があるのに…とかいうお話。
よく理解してないんであんまりうまく説明できないすけど。
感情は脳内の電気信号と興奮物質の組み合わせの所為なんじゃねの。
それを食う存在っていうのは・・・絶えず電気をすすってる薬中の生物・・・・・・
292 :
本当にあった怖い名無し:2006/03/30(木) 16:26:18 ID:sa66xKV80
子供の頃に起きる知恵熱が大人になって無くなるのは、脳内にブレイカーのようなある一定を超えると強制的に思考を一部を中断する構造が出来上がるからだと、以前何かで見たような気がします。
293 :
266:2006/03/30(木) 22:59:05 ID:DfvOs3Tj0
いや、ありがたい突っ込みです。
元が怪しげな学説と電波的に結び付けちまうのは
自分の悪い癖なんで。どうせそうなら胡散臭いのは避け、
ロマンがある嘘で文学的に推し進めたいすね。
知恵熱は消防の頃しょっちゅう出してた、
それのことだと思い込んでました。
けどリンク先みたら全然熱暴走無関係だしw
じんわり伝わって行く伝統てのも、猿の文化として興味深いなあ。
パラダイムシフトぶっちゃけどうでもいい気持ちになったw
一人ひとりが中心を持つ世界を神がみているとしたら
こんな感傷もあったりするのかすら。
でもって初心に還り、ゲームIDオンリーワン世界と自分の妄想結び付けて考えてみたよ。
小さい頃さ、対戦ゲームで相手がいないとき、
無理矢理一人二役でやろうとしたことない?
無理なのにさ。
まず方法があるとすれば、完全に相手の手の内を忘れないといけない。
となると、この一方通行な時間次元ではとりあえず、
忘れるまでひたすら時間を置くとか、そんな方法しかない。
けど、この世界GMが万能者としてやったことは、
自分を分裂させ、それぞれ昔は何だったか忘れさせた、と。
何だかやっば電波ぽいのと同じネタになってるな・・・
ネタかぶっててつまんないならスルー忘却ヨロスケ。
とりあえずここまでこういう視点で妄想したよ
この考えからだと、死んだらこの意識は消える気がする。
不成仏霊先祖霊のいる(見える人が)理由は
これじゃ出てこないけど。あと転生。
焼き付いたバグデータ、上書き可能に進化した魂とか?
296 :
246:2006/03/31(金) 09:59:04 ID:z/sopGEn0
>>293さん
知恵熱は物理的に起こりうる現象だと個人的には考えています。
熱とは分子の運動が活発になると上昇する現象で、
色々と思考すればそれだけ脳内で物理的に科学物質を頻繁に放出するわけですから、
熱も上がると思うのですが。
297 :
266:2006/03/31(金) 11:33:05 ID:SSreGhd40
>>296 起きている間は脳はずっと動いてるといっても、人間ひとつのことをずっと考え続けることは出来ないでしょう。
てかそんなら寝たら頭が休まって熱がすぐにおさまるんじゃねの。
脳みその役割は僕らの思考だけじゃなくて、内臓の制御とか他にもあるし
色々と考えただけでは脳の仕事は何パーセントも増えないと思う。
それより考えすぎによるストレスが原因じゃね?
298 :
266:2006/03/31(金) 12:08:24 ID:SSreGhd40
>>295 ある人が生前に文章とか絵とか書いてたとしたら、その絵やら本やらから多少その人格が読み取れる。
しゃべったり動いたりは出来ないけどこれも残留思念って言うならそうかもしれん。
その読み取り方は各人によるんだけど、人がその人をどう見るかみたいなもんだから。
299 :
246:2006/03/32(土) 02:13:46 ID:AWmA2r3z0
>>296 >内臓の制御とか
は、小脳でやってると思います。海馬、大脳、側頭、前頭それぞれ役目があるそうですよ。
>起きている間は脳はずっと動いてるといっても、人間ひとつのことをずっと考え続けることは出来ないでしょう。
起きている間起こった短期の記憶は、”信号”として海馬で循環してるそうです
(インパクトの強弱により失うこともあるそうです。)。
>てかそんなら寝たら頭が休まって熱がすぐにおさまるんじゃねの。
寝た時に海馬の信号から、物理的な記憶の定着をするらしいですよ。
>それより考えすぎによるストレスが原因じゃね?
結局”知恵熱が物理的におこりうるとの”結論ですか?
300 :
299:2006/03/32(土) 02:16:47 ID:AWmA2r3z0
アンカミスった、すいません
>>297さんへだった
>ある人が生前に文章とか絵とか書いてたとしたら、その絵やら本やらから多少その人格が読み取れる。
>その読み取り方は各人によるんだけど、人がその人をどう見るかみたいなもんだから。
矛盾しすぎじゃないでしょうかね。
>>298さん。
PCの熱暴走が起こる仕組みがわからんと、
知恵熱も並列して比較出来ない気がしてきた。
物理的な摩擦熱でなく副交換神経がイカレるからだとは思うけど、
なんでイカレるのかってのは環境の変化や雑菌に対応するためとかの他に
心理的な原因てのがあって、
これは要はストレスが回路を抑圧してしまうからだろうし
その圧力自体でも摩擦熱を生んでいる訳ではないと思う
がしかし「環境が合わない=自己との間に摩擦を生む」ということが
やがて発熱に繋がることもあるわけで。
発端には摩擦があるといえなくもない。
考え過ぎ自体で脳は熱を帯びるんでなく、
一種の興奮状態から上昇した体温が行き場を失ったから、
というのも考えられる。
自分の考えに熱中しちゃってでた脳内麻薬が、もっと血流上げて考えろって指令だして、
じゃあ血管広げるために体温あげないと、ってなるからそれで。
てか体温てどこで作ってるんかね
とまあ、ここまで砕いて考えてみたけど
「知恵熱は熱暴走か」の定義は、前後の文脈にかかってくるとしか言えないなあ。
個人的には。好きな結び付け方として。
ひょっとしたら脳のごく一部でなら
熱暴走と同じ原理で何か起こっているかもしんないし。
例え話のニュアンスって難しいね。
303 :
汁:2006/04/02(日) 03:35:52 ID:7lTznadFO
しかし熱自体は発生してるんだよね。
そういう伝達物質のやり取りから漏れ出た何かが
思いがけないインスピレーションを呼んだりするのかもなー
熱が他の神経細胞刺激したり
逃げた伝達物質がとんでもないとこに入り込んだり。
でもって>301でいう矛盾てのが申し訳ないが分からんす
ので298はそのまま受け取ってレスさしてもらいやす
遺物から生前の存在を感じる=死者の霊、意識を感じる
ん?、霊能者がみるものとそれは根本的に違うって突っ込みたかったのかな?
それについての言及も面白そうだけどまた今度
てかそうくると物語のキャラクタ自体も死後の世界の存在だと言えそうな
気がするなあと。確か哲学的にはそうだったような
と、ウロボロス型ストーリーのテーマに突っ込みたくても
よく分かってないぼやきが出てきましたよ
304 :
汁:2006/04/02(日) 04:02:06 ID:7lTznadFO
ウロボロス型ストーリーてのは、手短にいうなら
「物語の登場人物が自分がそういう存在だと自覚しちゃう」お話。
エンデの果てしない物語とか、ソフィーの世界とか。マトリックスもそうかもね
どっかのサイトの受け売りだけど。
このスレ的に例えるならこの世=神が作ったネトゲで
1は自分がそのプレイヤーでしかないことに気付いてしまった!
みたいな。
でもって1000行くまでに1はこのネトゲ物語世界を超えられるのか?
みたいな作品。
それらの作者は仮説の答えを知っていそうでもあり
でも物語を読んだだけじゃわからなかったり
そこんとこがジレンマ。
なのでヒントが欲しいからここにいたりもします。
でも今日はこれでおやすみなさい
ループ論を拝見して、夢野久作の「ドグラ・マグラ」を思い出しました。
ループ論のように自分をくり返すのではなく、
子孫のなかで自分を繰り返す、というオチだったと思います。ウロ覚えですが。
物語内では血脈が伝達・遺伝ではなく、
主人公を束縛する因業・呪いのように描かれ、
結果、「自分は過去の産物であり、自己など存在しない」という恐ろしい結論が出されます。
話はかわって、主人公が失った記憶を
断片的に思い出していく姿も、また考えるものがありました。
クローンに意識転送をしても、今の自分とは別の人間だとありましたが(同意します)、
記憶喪失という、器は変わらず、今までの自認がトンでしまってしまったという場合は、
同一人物なのでしょうか、それとも別の人間なのでしょうか。
記憶喪失は、記憶をうまく取り出せない状態だそうですから、
「過去の記録」は彼の中に残っている。ということはやはり彼は彼?
しかし、名を付け難いもの、自認できないものが存在しないというなら、
自認できない「過去」は存在しない? ということは別人?
だけど、その人が以前、関わった人間や物質に及ぼした影響は、
強烈に「過去」を主張するわけだから…。
ハイレベルな論議のなかに、長々とチラ裏カキコですみません。
ところで汁さんの汁ってなんの汁ですか? 仮説? うーん…。
307 :
246:2006/04/02(日) 13:50:12 ID:CZDh+NCe0
>>306さん
>しかし、名を付け難いもの、自認できないものが存在しないというなら、
名を付け難いものがあると認識。自認できないものがあると認識した時点で、
自分の世界に”存在”していると思います。
>自認できない「過去」は存在しない?
自分が”過去”を忘れてると思った時点では、内容が思い出せないだけで”過去”は存在すると思います。
”過去”を忘れてることすら気が付かないような状態なら”過去”は存在しないと思います。
>だけど、その人が以前、関わった人間や物質に及ぼした影響
”その人”側から見ると”過去”は存在しない。”関わった人間や物質”側から見ると”過去”は存在すると思います。
↑は上げ足取りみたいで恐縮ですが、記憶があっても無くても鑑定的(DNAとか指紋)には同一人物。
他人から見たら物理的に2人居るのでそっくりな別人。本人同士から相手を見てもそっくりな別人だと思います。
>夢野久作の「ドグラ・マグラ」
この作品は知りませんでした。機会があったら読んでみたいと思います。情報ありがとうです。
以上、乱筆乱文スイマセンでした。
汁はなんかの汁ってだけで意味の解釈は委ねます
垂れ流しの。
これってループ論ていうのか!
ドグラマグラもそういえばリストにあったかも
読んだことないので作品例に入れそびれちゃった
遺伝とか血縁の因果ってその肉体に意識を持つ以上逃れられない、
自己の意識を超えた、かつ自己の意識を構成するのに
必要不可欠な要素だと思う
生まれる子には過去からの呪いと、祝いが共に与えられる
ってのがこの世ゲームとしての特性なんだろな
つづく
>>246さん
知恵熱は考えすぎて脳が発熱してしまうって感じの捉えかたをしていたので、
ストレス=疲労(負荷?)によって発熱するのは知恵熱とは別のことだと思って書きました。
体を動かしたりするのと違って脳ではそんなに熱が上がらないと思うんですが。(反論ヨロ。確証薄)
>>301さん、矛盾とは
人格が残るといいつつ、見る人によって残ったものが変わるからひとつの人格が残ったのではないというとこですか?
生きている間でも他人から見られる自分って言うのが一定していないみたいに、
その人が残した人格(って言うより痕跡)も見る人によって違った意味を持つってことです。
生きている人が自分の痕跡を見るのは、かつての自分という別の人格を見ることだと思う。
残した痕跡はまた別の人格なんだって思うんだけど、これはここではあんまり関係ないな。
PCの熱暴走は熱が中にこもって熱の逃げ場が無いから起こるんじゃないんですか?
ループ論。個人的には自分がここにあるってことはわかってるんだから
世界がどうなろうと知ったこっちゃないって感じなんですが、割り切ってしまったらそれで終わりだし・・・・・
こういう考えは最終的に逃げにつながってくるから哲学が嫌われるのがわかるような気がする。
哲学自体が現実逃避っぽいし。
310 :
246:2006/04/02(日) 20:49:01 ID:m+qIS/Rh0
>>309さん
両方とも私です
>>301では名前欄書き忘れたみたいで、すいません。
知恵熱ですが、知恵熱の定義は放棄します(医者でもない私には無理です)。
あのカキコは、物事を考えると”脳が熱を持つ(発する)”と言う意味合いで書きました。
鼻で匂いを嗅いだり、耳で音を聞いたり、目で見たり・・これらは一見”鼻”や”耳”や”目”が働いた結果と思われる方も多いと思いますが、
”耳”の鼓膜でキャッチした空気の振動を脳に信号として送り、脳細胞間で物理的な科学物質の伝達をし始めて”音を聞いた”と分かるのです。
目を開けているだけで、見ようと努力しなくても見えてくる景色なども脳で視覚神経からの情報を処理してるから目の前が真っ暗にならず見えるです。
これを考えると脳の処理するべき情報の膨大さに改めて驚きます。
しかも脳細胞間の物理的な化学物質で、やりとりしているのだから膨大な量だと思います。
ここに、”何かを考える”なんて行為をしたら、更に処理が増える分けですから、当然熱量も上がると思います。
>体を動かしたりするのと違って脳ではそんなに熱が上がらないと思うんですが。
逆に他の部品に変え難いほどの物なので、優秀な冷却システムが備わっているのではと考えています。
”矛盾”に付いては、自分で読み返しても馬鹿なこと書いたなと反省してます。スイマセンでした。
”矛盾”ではなく、何となく”ナンセンス”に感じたんです。ちょっと行数がアレなんで、明日また書かせて頂きます。
311 :
266:2006/04/02(日) 22:40:46 ID:sswEy1M40
熱が発生したとしても病気と感じるほどの熱は出ない=こっちの考え
熱は発生する=246さんの考え。こんな感じですれ違いがあったでOK?
記憶喪失だった人が記憶を取り戻す事と意識の転送の違いは・・・・
例えば歴史の教科書とか読んで昔のことを学ぶみたいなもんかな?
連続した記憶なら過去といえるかもしれないけど、忘れていた記憶の塊を急に思い出しても
過去にこういう事があったということと今までこういう事が会ったということがうまくつながるんだろうか?
↑のとはまったく関連させずに読んでくれ。たぶん混乱するから
記憶の中の自分とは言っても現在の自分以外の自分(数分前の自分とか)は自由に動かせないわけだから
記憶をなくそうとなくすまいと過去の自分と今の自分は意識として別物だと思う。
昨日の日記とか見て、どういう気分で書いたのかを思い出せても今その気分になることは不可能だし、
昨日日記を書いたときに今の気分になることは不可能。
意識は常に流動していてそのうちのちょっとが固定されてとどまってるのが残留思念だと思ってる。
なんか自分で書いてて矛盾してるような・・・・・・・
>>246さん
明々後日に読ませてもらいます
うはw 戻ってきたらなんかすごくややこしくなってきとる
ちゃんと読み取らないまま書き捨てますよ
脳みその帯びる熱:
思考が過剰な熱を生むか、については疑問だけど
冷却システムがあるって考えは面白いと思いました。
精緻かつ大量でも体液に溶けたイオンの交流からは
そんな熱は作れない気もするけど、体内でイオン化合物が生成される際に
熱の発生または吸収が行われているかも知れないと。
氷に塩とか、物が酸化するときみたいな感じで
これ詳しい人に聴いた方が早いかも。
ループ論:
高校の倫理の教科書にひょっとしてあったっけかな?
DQの無限回廊想像してたの思い出したw
何れ出合う知識とはいえ、
>>1が中二でこういう場をもたらすことが出来たってのはえろいな
よく漫画やアニメでも14歳が扱われるけど、そういう貴重な時期なんかもね
で、一人辺り一つの世界て仮説はひとまず置いといて(脳の話飛躍しちゃったし)
、ループ論型ストーリー、これについて。
物語を受け取る側と物語内のキャラクターとの世界境界の崩壊、
そこに何かヒントになる面白いネタがありそうなんですが、
まだ上手く述べられそうにないんで後ほど。
この辺の意味分かる方に端折って述べてもらえると助かります。
記憶と自己認識:
記憶の断絶された不可知な部分は、
肉体や、知人の反応、生活空間が残す過去の痕跡でしか補なえず、
今の自分は過去の亡霊
(自己意識の外にあるが、振り返ればそこにつかず離れずあるもの)
に作りあげられているだけかもしれない。
こまいツッコミはまんどいので詩的に意見を纏めてみました
物理学なんたらでは、時間は一次元=一本の直線上に表されるらしいです
そこを一方通行ですが時の流れに従い進む世界=自己意識は
永遠可変な現在という一点=0次元とも例えられそう
受け売り交じってますが。
数学の0の定義や物理学をネットで検証していくとはまりますな
同じところに突き当たるってのがたまらん
314 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/03(月) 16:48:52 ID:pEHgFEps0
保守age
315 :
汁:2006/04/03(月) 17:37:46 ID:AchPSQDyO
今気付いたんだけど
名前
=ものの存在を規定するもの
=意識内座標の一点
=一次元の点
=中心に置いて思考を展開させる場合は0になる
とも例えられるんじゃないかな?
あ、コレいろいろ代入できそう。
あと本屋で「物事の99.9%は仮説」とかいう新書本をみつけたよ
そんなもんなんかね
>ある人が生前に文章とか絵とか書いてたとしたら、その絵やら本やらから多少その人格が読み取れる。
この行は”読み取れていると思っている自分がいる”または、言葉は乱暴かもしれませんが”一方的な解釈(エゴ)”みたいに思います。
”生前”と記述なさってるわけですから、作者に会ってディスカッションしある程度の真意を汲み取ることも出来ませんし。
>しゃべったり動いたりは出来ないけどこれも残留思念って言うならそうかもしれん。
この行は”残留思念”ってのが気になりました。
>>309さんも懐疑的立場で引用なさってますが私も”残留思念”については非常に懐疑的です。
”思念”とは、確固たる主体が存在し、尚且つライブ(チャットみたいな物を想像してます)でないと存在し得ないと思ってます。
なぜ懐疑的立場の
>>309さんここで”残留思念”を引き合いに出したかが奇異に感じられました。
>その読み取り方は各人によるんだけど、人がその人をどう見るかみたいなもんだから。
この行が一番”ナンセンス”と感じました。
>>309さんがお書きになった通り過ぎてあえて書く意味があったのかどうか、疑問に思いました。
あとは
>>309さんがご自身で言及なさっているような(各人で単語の意味合いが違うと思いますので、ピッタリと重ね合わす事は不可能だとは思いますが)
感じです。
いずれにしよ、
>>301で私が書いたこと。
特に書き方(言葉足らず、説明不足)は、改めて自分で読んでも非常に不誠実だったと思います。
御気を悪くされたのなら平にご容赦下さい。
317 :
246:2006/04/03(月) 22:18:29 ID:ENv27aJ00
またやってしまいました・・・・orz
>>316は私です。度々すいません。
ついでに知恵熱についてチラ裏。
今日ニュースで火事の映像を見ていて思ったのですが、”火”を付けるには”酸素”がいる。”人間”の生存にも酸素がいるって気が付きまして。
なんか因果関係が有るのかなと思いました。
318 :
266:2006/04/04(火) 22:47:44 ID:GxugzFxf0
人格が読み取れるという事について
作者の真意を読み取るわけでなく、作品から見える何か人間的なものを読み取るということです。
自分が他人を見るときに”この人はこういう人だ”って思うように
作品などから”この人はこういう人だ”ってことを読み取ることが出来ると思ったので人格が読み取れるという風に書きました。
残留思念
人間は、他人から見る自分と自分自身がいるわけですが(他省略)
作品などは、自分自身というものが存在しない、ひたすら受身の存在しかいないわけです。
ほんでもって、考えそのものは残ってるのに、その主は固定されて主体的な考えが持てない、死んだ意識っぽい所が残留思念らしいかなと。
僕が想像した残留思念は、幽霊みたいに主体的に飛んだり跳ねたりするもんじゃなくて、こういう物のことです。
物理的な思念は残ってるとは思いません。
オカルトチックにしようとしたら逆にわかりにくくなるな・・・・反省します。
319 :
266:2006/04/04(火) 22:57:05 ID:GxugzFxf0
>>313 0って考えたらおもろいな。
自分を0だとすると自分が進んでいるんじゃなくて、左右に数直線が延びていっているのか。
・・・・計算では求められそうに無いけど。
倫理って高校何年から習うんですか?
320 :
246:2006/04/04(火) 23:16:32 ID:QvIDiS8f0
>>318さんレスありがとうございます。
>人格が読み取れる(ry
成る程そいうニュアンスでしたか。理解出来ました。
>残留思念
>>318の考えは、把握できました。
私は、”発信者”が”このメッセージを伝えたい”という思いと、
”受信者”が”作者のメッセージはこうだ”と解釈したギャップが、(あえて例えるとすれば)”残留思念”なる物に思っていましたので、
思い違いが有りましたね。
>反省します。
これだけは正面きって反論できます。反省すべきは私の方です。
しつこいですが、
>>301で私が書いた物は礼を失していました。誠に申し訳ございませんでした。
倫理って高一の時哲学入門として習ったけど
今は違うの?学校によるんかね
残留思念については、
意思疎通の行き違いで伝わりきれず残った思念
何かの痕跡からかつてはあった存在として感じとれる思念
ていう認識の違いがあったてことかな?
私は後者の解釈で受け止めてたから気付かんかった
しかし完璧に意思が伝わるなんてことはありえないと思うのだが
だからこそいつもそういう行き場のない思念が残りまくってる
という解釈に繋がるのかな
以心伝心でシンクロすることもあるとはいえ
訴えたい!としたことがストレートに伝わり思惑通りになることは稀だと思う
火は酸素がなんかと化合するときに発生する光と熱が気流になびいてる状態
でもって
酸素と炭素の化合する時に生まれるエネルギーでもって動物は動けるのよ
確か
それが動物の呼吸
酸素がなんかの分子と結び付こうとするときにものっそく振動するからなんだろね
うろ覚えなんで適当言ってますが
熱が生まれるのは
って入れるの忘れてた
更に気付いたんだが名前って即ち存在だから0じゃないかもしれん
てか存在は無限でも無じゃあないわな
と昨日他スレから学びました
自分が中心の自分の為の世界に於いての0地点は自己意識だけど
名前を名乗ることで自他との間に差異、距離が発生するね
名前は客観座標として数値を持つんじゃないかな
関西弁じゃあなたという意味でも「ワレ」を使うけど
324 :
246:2006/04/05(水) 18:42:57 ID:3+5LnPc/0
>>323さん論点がずれてるかも知れませんが、
”0”はその人にとっての”優先事項(絶対的な物または、渇望している物)”に値するものではないでしょうか?
ある人は名誉(形が無い物)だったり、他の人は神(形無い物)、また他の人はお金(形の有る物)だったり、
ただしタイムスパンに伴って幾つもの”0”が存在する。
例えば、お金を貯めることが最優先事項(いわゆるaさんにとっての”0”)のaさんが居るとします。
ある時aさんが町を歩いていて、強盗に銃を突きつけられ『金を出せ』と言われたとします。
長期的な優先事項に基づいて考えると”金は出さない”と考えるのが正解でしょうが、命が無くなれば長期的な優先事項を実行することが出来ません。
そこで、短期的な優先事項をとっさに作る。”お金を渡して存命する”という優先事項です。
↑は非常に単純化している(”aさん”と”強盗”が過去どんな経験をしてて、現在どんな状況かによって選択肢は沢山有ります)が、
こう考えると、1秒、1分、1時、1日・・・・・と膨大な優先事項(その人なりの”0”)が存在しることになり、
数学的な”0”の意味は失われる(限りなく曖昧になる)と思います。
そこで、人は自分の死後も存続するような、超絶的で永遠に不滅の”0”を設定(妄想、想像)したがるのではないでしょうか。
それが、”神(非常に乱暴ですが、文字とか言語も似たような物と思ってます)”とかなのではと考えています。
>倫理って高一の時哲学入門として習ったけど
私の頃は無かったですね。高校時代に哲学に触れていたなんて、羨ましいです。
倫理と政経を隔週で教わってたような気がします。
友達に聞いたら選択科目だった学校の人もいたなあ
0は捕えがたいな
○や点としてなら解りやすいけど
数値絡めるべき概念じゃないのかもな
掛けたり割ったりで無になっちゃうんだよ
足しても引いても無駄だし
0から引くと赤字になるし
あーでも同一とシンクロと差についての感覚は数学式でも表せそう
イコールと二乗と掛け算の要素だね
>>325さん
>○や点としてなら解りやすいけど
これは句読点のことおっしゃっているのですか?
>掛けたり割ったりで無になっちゃうんだよ
数学的に0が大発見だと言われているのは、その為だと思いますが、古代の数学(数を数えるというレベルですが)ですと、
無い物を数える概念は無く0が無かった。
大雑把にですが、要は0は全ての数字を特定する為の基準点として考え出されたそうです。正に目に見えない、
触れられない物を数える為に出来た概念です。
ただ、
>>324で書いた”0”とは、純粋に数学的な意味ではなく、人の心理的な面から見た”0(絶対的なもの=基準点)”との比喩として使ってます。
まっこれも実は、”心理的に”見た時と”生物的に”見た時にはそれぞれの基準点が存在しますが、それらが帰結し落ち着く先は、
”神(もちろん悪魔でも構いません)”、”宇宙人”なりになるのではと、
>超絶的で永遠に不滅の”0”を設定(妄想、想像)したがるのではないでしょうか。
と妄想してみたのですが。
>あーでも同一とシンクロと差についての感覚は数学式でも表せそう。イコールと二乗と掛け算の要素だね。
私にはこれがさっぱり分かりません。もしよろしければ、詳しく教えて頂きたいのですが。
そうだね、終始の記号としてならありかな、と。
無じゃなくて無限ならダークマターとかエーテルみたいでいいかも
記号無限大は「∞」ゼロ二つで無いことを否定してるようにも見えたり
宇宙に無は無いってお話から考えての妄想です。
さて、同一とシンクロと差の感覚についてですが
まだちゃんと纏まってないのでややこしかったら申し訳ない
例えば初対面の相手から受ける印象、
それが変化する様子に代入してみるとして
可愛い眼鏡っ娘がいたとします
眼鏡に萌えない場合は
眼鏡っ娘=眼鏡っ娘
見たものがありのままに認識されるだけで、
眼鏡っ娘というステータスにはなんの感情も動きません
対象と認識は同一というか、同質かな?そのまま記憶内に処理されます
眼鏡に萌えた場合は
眼鏡っ娘×眼鏡っ娘
自分の趣味にピッタリ重なる、即ちシンクロします
無茶苦茶感動するわけです
記憶には自乗分強く残ります。
最後の差について
これは簡単に言ってギャップのことです
普段と何かが異なる場合、いつもの状態と重ね合わせてみますから
掛け算になる、と
例は妄想におまかせします
言葉足らずだし、先人がなんかで既に纏めてるもんかもしれないですが
こんな感じで。
最後のやつは立体視の仕組みと似とるかも
重ね合わせたときの差がニ次元から立体に起こすようなもんですね
329 :
246:2006/04/07(金) 20:47:00 ID:mFwrXJyn0
>>327-
>>328 ありがとうございます。
面白いですね。特に記憶や状況判断をイコールと二乗と掛け算に例えた
>>328には興味が湧きます。
そこで、私も四則演算に例えてみました。
・眼鏡に萌えないし得に嫌いでもない場合は、眼鏡っ娘+0(眼鏡っ娘−0)
・眼鏡に萌えた場合は、眼鏡っ娘+20とか眼鏡っ娘×30とか(+とか×の後ろの数字は自分の数字は好みの度合いによって変わる)
↑私は自分の好みにピッタリ重なる女性がいるというこについては懐疑的です。また、これが自分が考える完璧な女性だとの定義も出来ません。
あえて、有った時に惹かれる度合いとのことで書かせて頂きます。
・眼鏡が嫌いな場合は、眼鏡っ娘÷20とか(÷の後ろの数字は嫌いな度合いによって変わる。)
・眼鏡が嫌いだが部分的に気に入った(声とか髪型とか)場合は、眼鏡っ娘−20(気に入らなかった部分の数によって数が変動する)
稚拙かも知れませんがこんな妄想してみました。
最後の状況判断時の差は、正に”差”であってマイナスになりそうな気がするのですが、
いつもの状態−普段と何かが異なる状態=異なる部分(答えはマイナスでもプラスでも)
でっ、過去の経験や記憶から”異なる部分”に対応する。
こう思ったのですが、ただ私のオリジナルの考察ではないので、口出すのはおかと違いですよね。
いつものように十分読み取れて無いのに、勘違いしてるのかもしれませんし。
解説ありがとうございました。
そうですね、想像と現実の統合は最終的に掛け算になると思う
±は価値判断の数値、規準点に過ぎないというか
掛け算を使わないと立体的に事象を把握出来ないんじゃないかなと
シンクロは音叉の仕組みと同じで、感覚との一致点に共震する原理は
例え一部だけでも成り立つだろうし
完全な一致を掛け算にしたらそれこそフィギュア的偶像というか
また変わってくるね
=は変化がゼロってのがなんかもうひとつ解釈出来そうだけど
割り算はまんま物事を分析して側面を見出だすことじゃないかな
割る対象が全てなわけで、
割る数値が変化することによって答も千変万化だし
と、今日はここまで考えてみましたよ
てか他に誰かおらんのか
突っ走り過ぎたかね
331 :
246:2006/04/09(日) 01:55:37 ID:muakPmsy0
>>330 そう言われれば、私たちだけになってましたね・・・・でもレスもまだ300代なんで、気長にやりましょう。
とりあえず。ageます。
まぁ
>>1は違うな。
もっとシンプルだろ。たかだか宇宙の中の一つの星地球に人動物等がいるだけ誰がなんのためにいるわけでもない。いるだけだ。
まぁ子孫繁栄してるだけと言えばそれだけ。
この世界は一つ。
たくさん世界があるわけではないわけだ。
時間は進んでいるわけだし他の世界に未来があるわけじゃないし他の世界に過去があるわけでもない。まぁそんなとこだ。
>>1 インド古代思想マジオススメ
たぶん近い感じの思想を持ってると思うよ
あとは唯識に関してだと大乗仏教関連で調べていくと
こっちも思想的に理解が近いと思う
これは認識における世界構築論だと俺は思うけども・・・・
とりあえず私的には世界とは認識における相違性を含み構築されるもの
『在る』『無い』はこの場合意味を成さないので無視
また一視点の認識ではないので一つと数が限定されることも無い
つまり複数視点の認識になるので側面だけでなく多面性をもったものとなる
この時点において世界は多面性を持つ、つまり複数から成るものと仮定可能である
時間の概念についても認識によって成立するため、過去・現在・未来もまた
多面性及び同一性を持つので進退もまた同じであると仮定できると思われる
認識には価値観、つまりは自己認識という一視点での認識が生まれるため
物や現象に対する認識にも多面性が生まれるためパラドックス的側面も持つ
結果として可能性の構築が仮定可能となり、世界はさらに多面化されるものとなる
って感じなんだけど・・・・俺の考えは壊れてるのだろうか?
同じこと言ってると思うが
それは教科書の答そのまま載せてる参考書みたいな解なわけで
スレ的には味気無いかもしれん
でも自分もよくわかってなかったんで
個人的に
>>333は模範解答解説の一つとしてありがたいレスっす
ネタバレと言えばそうだが書物読んで通じてないとまた解らんもんでもあるし
ここでは
>>1的な自分の言葉と人生上から見た色んな例えをもっとみたいっす
335 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/09(日) 10:43:28 ID:xYnMeX2hO
あげ
中学の頃にまとまった答えが
模範的回答というのも問題がある気がするな・・・・・
奇抜な発想じゃなくてよかったと内心思ってるんだけど
こういうことを親などの他人に言うと「頭がおかしい」といわれる・・・
337 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/09(日) 12:04:44 ID:UDT/UcHKO
確かに地球には沢山の人がいてそれぞれの視点から見る世界は人の数ある。
しかしそれぞれが結局見てる世界は一つの同じ世界。何個も世界があるかよ。おまいら考えすぎだ。
338 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/09(日) 12:08:14 ID:gBQNlBDWO
きんもーっ☆
>>337 俺の考えだと個人の価値観による認識→それによる世界の形
なわけで、俺から見た世界は複数、337さんから見た世界は一つ
という世界の形があるっていうことです
まあこの場合は哲学的な部分も含まれるので物質的というよりは概念的理解になります
(正確には世界は一つだけど、複数世界があるという世界が一つだけあるという・・
哲学的思考は言葉遊びですから、考えることが遊びなわけです
>>337のいうことも最もですけどね
俺はちゃんと『世界は一つ』と説明してあるはずなんですけど、分かりにくいか
>とりあえず私的には世界とは認識における相違性を含み構築されるもの
これが主観的説明での世界構成
それ以外が概念的説明での世界構成
まあ哲学的な思考ってのは言葉遊びですからね
楽しければいいんですよ
なんつーか、ちゃんと辞書引けば掴める用語と概念といった感じで模範解答かなと
カルピスとかIDとかネトゲという言葉は世代間の通念だしね
てかこれも中学の時!?中学時代はなかなかあなどれないですな
>世界は単一か無限個か
脳が認識する世界として、という考えなら人の数だけって解になんとかいけるけど
そっから先に還元するのが結構オカルトかもしれんね
>>340 たしかにそうかも・・・・
ちなみに私の認識の話は人だけじゃなくて動植物・現象全てに至ってるから
たぶん机上の空論でしかないかと思われます^^;
342 :
246:2006/04/12(水) 17:26:49 ID:KACLFbk90
>>332さん。ずいぶんステレオタイプな考察ですね(ある意味私もそう感じている部分も有りますが)。
ただ、>たくさん世界があるわけではないわけだ。
としておきながら>他の世界に未来があるわけじゃないし
これはどうでしょう?なんか矛盾しているように感じられるのですが。
また、
>>1は個人の”世界観”を言っているのではないでしょうか。
>>333さん。かなりうろ覚えなんですが、スーパーストリングスだか量子力学だか読んだ時、
インドの古代思想と似てる見たいな記述があったような記憶がありますね。
非常に面白く読ませて頂きました。
>>337さん。量子力学で言う”観察者”の視点を妄想するのが面白いのかと・・・
>>340さん。普通に考えるとそこで帰結してしまうのですが、
オカルト的には”無意識の集合体”とか”個人の選択の自由は本当に有るのか”とか考えてみると面白くなりませんかね。
>>341 それを机上の空論だとは思ってない奴らが集まっているのがオカルト板ですよ
>>342 無意識の集合体=この現実世界を一つのものとして映像化している、
と言えるだろうし、映像内で可能な、まともにいえば物理法則内で可能な
組合せを選択するのは自由だと思う
ただ、構造はルールがないと保てないので
そこは選ぶにしても限られてくる
とかなんじゃあないのかな
眠くなってきてるからどこかに穴があるとは思うけど
>>343さん
物理学も乱暴に言えば、オカルトですから、現時点で”穴の無い思考は存在し得ないと”思います。
>>342での私の書き込みはあくまで例えなんですが、”集合的”以前に、”意識”及び”無意識”が物理的に世界に影響を及ぼすかとかは、
大分前のレスで書かれていた”実は予め決められた選択をしているのではないか?”との問いにも絡めると面白いと思ったのですが。
ついでに今日考えたことを垂れ流しレベルで書かせて頂きます。三毛猫のオスについてです。
三毛猫のオスは、毛の色が三色有る為に生殖のDNAが欠損している(生物学的に子孫が残せない)らしいです。
生物が存在する意義がクリック等(DNAの発見者)のDNA信者の解釈によるなら、三毛猫のオスは生物学的に存在意義が見出せません。
そこで考えてみたのですが、彼(三毛猫のオス)が考えたことなり、経験してきた過去からの思考が自然界的には必要だから彼は生まれて来たのではと。
こう書くと『人間でも無精子症のオスがいると』反論されそうですが、生物の構造的に子孫が残せないのと、DNAのエラーにより子孫が残せないのは
意味合いが違うと思えるので、あえて考えてみました。
345 :
246:2006/04/14(金) 21:30:47 ID:DmooRUgC0
>>344そう その辺ですね
何か忘れていることを自覚していたんで「穴がある」と述べたまでっす
これもループ?
私はそういう上位存在については否定的ですが、もしいたとしても
決める意思を持つ存在の意図次第としか言えないかも
悪戯を仕掛け、驚く様子を楽しみたいのか
驚きすらプログラム通りだとすればその一連の流れを
誰に対して見せる為に作られているのか?
じゃあ全く自由な意思がそれを見ているのか
見ている存在はプログラムに干渉出来るのか
全てが自作自演ではないとは思います
全部知っているのなら
知らない存在がいて初めて成り立つ芝居なのではないかと
で、作られた世界の存在が神のコマにしか過ぎないのなら
それを見ている別の存在は時として
神の思惑以上の演出を求めてくるんじゃないか?
創造神を超えられるとしても見る側の神に再び操られるだけなのか?
もし居たら居たで意思は創造神と同一のものではないのか
となれば操ってるのは見る側の神?
今日はやっぱり眠いです
遺伝子のミス
んー無精子症も元を辿れば遺伝子に特質があったりしそうだけど
遺伝子的に意味のない子孫を遺さない生物は
社会性関連の性質に働きかけることで他の猫の
いや主全体の存続に働きかけることで意義がありそうな
オカルト板的に性を超えた存在は「太陽の性」と言われてたのを
チラホラ見たことがあったので(魔術的に男女両性の合一が星と呼ばれるんだっけか)
まあそういった意味の遺伝子でも有り得るんじゃないかと
現に三毛猫のオスは幸運を呼ぶ存在とされてたし
あれは希少価値を運命に対する影響力に置き換えたもんでしょうが
種の進化のカギは案外そういう生殖を超えた場所にあったりしてね
348 :
246:2006/04/15(土) 18:07:12 ID:IJ7dc0JC0
汁さんども。レスありがとうございます。
>>346 シミュレーションとは、自分が結果が予測不可能だからどうなるか知りたいので、手持ちのデータを入力して結果を可能な範囲で導くものだと思いますので、
正に”>悪戯を仕掛け、驚く様子を楽しみたい”だと思います。
ただ、”>見ている存在はプログラムに干渉出来るのか”ここらあたりから、微妙に迷います。常識では当然”NO”でしょうが、
X51のブラックボックスの記事あたりを読むと、”実際に干渉してるような錯覚を得る(一種のデジャヴですかね)”か、”実際に干渉する。”
または、”干渉は出来ないが結果を予見できる。”と考えが分裂し、まとまりません。
>>347 両性有具(アンドロギノイドまたは精神的なバイセクシャルな人も含めて)ですか、成る程。
単一で繁殖できるような生物(ウィルスとか)、両性有具、三毛猫の♂(DNA敵になったもの)この三者を絡めて考えると面白そうですね。
>>343 机上の空論は私的意味では『可能性としてはあるが現在証明不可能』なので
絶対にありえないとは思ってない私です
にしても両性具有の見解も色々とおもしろいですよね
存在自体の意味を見たり、存在に至る生物学的観念から見たりでかなり違いますから
350 :
246:2006/04/15(土) 23:21:09 ID:IJ7dc0JC0
砂々さんどもです。
”机上の空論”こそが”机上の空論”と定義されても反証できません。お手上げです(特に私のように机上の空論だけで生きてる人間には致命的です)。
両性有具と言いますか、三毛猫のオスの生物学的な定義(存在意義)が個人的には気になります。
砂々さんが個人的にはどうお考えだか非常に気になります。レス頂ければ幸いです。
>机上の空論は私的意味では
>『可能性としてはあるが現在証明不可能』なので
>絶対にありえないとは思ってない私です
まるでそれすら無限個の宇宙の中に組み込まれているかのような返答ですな
入れ子構造的に
観察者が干渉者になるためにはその構造を破壊しなくては
ってか?マトリックスが思い浮かんだり
ループ論に個人的にケリが付けられそうになってきました
存在がどうのは言及せずにやっちゃいますが
もひとつ捻って考えると生殖不可な個体てのは
増え過ぎた種を絶滅から抑制するために発生する、ともいえそうな
子孫を遺さない分次世代の間引きになってるわけだし
欠陥遺伝子が多い方からそういう、種族的利己遺伝子として変質したものが出やすいとか
種族全体で優れた遺伝子を守るようにして、利己は利他に逆転してしまうのかもしれんとな
352 :
246:2006/04/16(日) 04:59:28 ID:chaLW7om0
汁さんども。
>間引き
これは面白い考えですね。”(仮にいるとして)神(と言われているもの)”が総当りで遺伝子(情報)の組み合わせを色々作り出し、
どの種が生き残るかを観察しているとすると、面白そうですね。
ハルキゲニア等の想像も及ばないような生物が過去にいたとの痕跡だけで、それを知った者はどんな生物だったのかとか思考し、
ある者は世間に発表したりして、それを読んだ者を刺激する。現在では絶滅した生物でも立派に知的好奇心を刺激できる。
これは既に絶滅した者も物理的(DNA的)な遺伝ではなく、情報的(ミームみたいなもの)な遺伝には関与できるという感じました。
ついでに”間引き”関連で
>>161で私が書いた物と
>>162さんが書かれた物を改めて見て”間引き”に意味深いものを感じました。
>>351 汁さんがいうようにマトリックスが思い浮かぶのは極めて正しいかと
脳が自我、自意識の核と仮定する場合(魂の概念はスルー)において
世界とは脳が理解した物になるので、マトリックスのように実際は
眠らされてとても現実的な仮想現実を見せられているということも・・・
それはさておき、生物というものの進化の終着点を考える場合
これは端的に人の生まれてから死ぬまでを繋げることになるので
進化の終着点は死滅とも考えられます
(私の場合は生の中に死が内包されているという考えですね)
人の手が五指になるのには自己の細胞死による結果が必要なわけで
これを生殖にも反映するとすれば、両性具有のみならず奇形と呼ばれる
身体の構造は種を減らす意味合いがあるのかもしれません
三毛猫のオスに関しては難しいですね
一生物として捕らえると『人間でも無精子症のオスがいると』という反論は当然ですしw
遺伝子の欠損が生物的に問題ならそれはすでに絶滅してるでしょうし、もしくは将来的に
絶滅します。ですが長く残っている場合はその遺伝子の欠損と思われているものが欠損ではなく
他の意味合いがあるのかもしれませんね。遺伝子などについては知識が無いので深くは言えないですが
もし欠損と言うものが構造的(情報の造り)に問題な場合『その遺伝子の構造自体が後世に必要になる』
もし欠損と言うものが量的(足りない、多いなど)に問題な場合『不足している遺伝子を補うものがある』
という可能性が示唆できます。
進化論を信じた場合、このような奇形とも言える存在は早すぎた進化をした存在かも知れないと私は思ってます
まあ科学的根拠も裏づけも無いので
まさに私の自論になってしまうわけですが
355 :
246:2006/04/16(日) 15:32:57 ID:ipeHlR8q0
砂々さんども。
死に関してですが、私はこう考えてます。
チャールズマンソンがシャロンテートを殺した時に言ったと言われる詞だと思いますが、『死なんて無いことを教えてやる』
(↑非常に曖昧な記憶で申し訳ありませんが、村上龍のコインロッカーベイビーズで読んだような記憶があります。)
死ぬ本人にとっては死は物理的に体験はできるが、学習ができない(つまり無意味)ものなんだと思っています。
更に私事ですが、若い頃バイクで事故を起こして一週間位意識不明になったことがありましたが、死に直面したとたん
認識がすべて飛んじゃうんですよ。多分、ドーパミンとかβエンドルフィンとかが身体の危機を瞬時に察知して、
極力苦痛を感じない(感じられない)ように爆発的に脳内に放出されるせいだと思うのです。
認識・学習・知覚・視点することが、自分の”世界”を形成すると思ってる私には、”自分にとって自分の死は無い”との意味に取れて非常に興味深かったです。
私の死は私には認知できず、他者によってのみ認知される。他者の視点では、生の中に死が内包されているが、本人の視点では、生の中から死が欠落していると思ってます。
だからこそ、自分の知り合いや親戚などが死んだ時悲しいんだと思います。
”親戚や知り合いに死なれてしまった自分を悲しむ”こんな風に感じます。
いつものことですが、駄文&垂れ流しすいません
356 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/17(月) 02:26:04 ID:oaTFuiKn0
死ぬ事が怖くない人間もいるさ
少なくとも今は怖くはないけど、実際に死の瞬間を経験してみないことには
自分がどう思うか謎ですね
>>355 意識、認識の裏返り、逆転が起こるのが死
と述べているようにも取れて面白かったです
存在が消えて本人の世界(脳が認識する世界)が消えても
生きてきた痕跡とその人を知る人の中にある思い出が今度は
世界の中心として宿る、みたいな
時を経るにつれ次第に擦り切れ淡くなってゆくのは
記憶とも思い出とも亡霊とも受け取れそうな気がしました
小説の受け売りですがカット・アウト、というアート?があって
キャンパスの混沌とした色合いの中心に人型の切り抜きを施し
そこだけキャンパスの地のままなんだとか
不在が存在を主張するということを表現したアートで
それをみた主人公は原爆で焼き付いた人影をオーバーラップさせていて
成る程なあ、と感心ししました
生活風景のみでそこに人がいない
しかしそれだけでも存在の影を呼び起こせる
物自体と対面しているとき既に人はあの世を見ているのかも
カタストロフの周期は惑星や恒星の公転周期も関係ありそうな
まあ隕石や火山でもいいけど
意識があるかどうかは知りませんが無機物の機械的に見える物理運動にも
人は神の存在を見たりもするわけですよね
占星術からは季節周期のみならず歴史運命さえ読み取っていたのですから
全て干渉しあっているのは当然ですが
人は五感のあと脳で認識を統合させ再構築します
そこに「神の意識」像を投影してしまうのは当然なのかも知れませんね
当然がダブっちゃった
アポトーシスは生命の形を削り出す、創造の為の破壊ですね
デザインを形にする過程で敢えて全体の為に間引かれるもの、成る程。
種の進化の後の死、最終的な地球生命の絶滅はもはやミームにもなりえませんが
どんどん還元され最終的にクォーク以下まで分解されても
また何かが作られる材料となる際、量や割合でもって
影響を与えることも否定出来ないと思いました
超情報遺伝子は永劫に続く宇宙の流れの中をたゆたい
時に何かに天恵と天啓をもたらす のかも
>>356さんども、死ぬことに対しての恐怖心は生物学的には拭えないけど、死しても後悔無いって感覚(死を乗り越えちゃってもいいかって、開き直った感覚)なんでしょうかね。
汁さんども。
>>357非常に面白いですね。各キーワードでググって勉強させて頂きます。
>>358現在分かっている範囲の物理等の影響も有るでしょうから、影響は有るでしょうね。
無機物の影響力って”E=Mc二乗”の影響力しか及ぼさないのが一般的ですが、私はもっと影響力が大きいのでは無いかと妄想してます。
正に五感とは最終的に脳に各機関の信号が届き処理された後に結果が出るもので、その結果に個人差が出るのは、
過去の経験等が反映されているのではと妄想してます。
そこで、各個人の過去の経験の垣根を越えるような、想像を絶するような超絶的な存在(神みたいなもの)を基点として設ける必要が有ったのではと思います。
数学での”ゼロ”の存在です。
>>359はまだ、私的にまだ読み下せないですが、非上に興味深く読ませて頂きました。
ここで、改めて、今日”ネットランナー(のバックナンバーで)”と言う雑誌のあるコーナーで2ch管理人のひろゆきが、
実在のウィルス(エボラとかエイズなどの)とコンピューターウィルスについて語っていて非常に面白かったです。考えがまとまったら改めて書かせて頂きます。
カキコミ打ってたら途中で消しちゃった…
>>360 適当に用語並べてるだけなので
ググっても無駄かもしれんです
すんません
とりあえずこんだけ。
362 :
246:2006/04/18(火) 22:21:10 ID:ZHaaapiP0
まず最初に
>>360は私です。最近HN忘れが多くて、すいません。
>>361汁さん是非読みたかったな。残念です。
でっ、
>>360の最後で書いたウィルスとPCウィルスについてですが、非常に大雑把にかいつまんで書くと、
ひろゆきは”ウィルスが生物と認められるなら、PCウィルスは人類が始めて作った生命体ではないか”と書いてます。
ひろゆきがどう思考し、その答えを導き出したのか私には判りませんが、”自己複製できる”のみに注目し書いていると感じられました。
生命のファーストプライオリティが自己複製なら、先に書いた三毛猫の♂なんて生物ではなくなってしまうと思いますし、
今まで絶滅してしまった種(人間などに滅ぼされたものは除く)なども論外だと思います。
私は生物の定義として
@自らの意思で自己複製できる(♂♀が有る生物はお互いの意思で、コピーの機械みたいに原稿とスタートボタンを押す人がい無いとダメな場合は論外。)
A自己保護の為の行動ができる自由度(虫でも火を近づけたり、殺虫剤をかければ逃げます。)
B遺伝的なもの以外に自己以外に影響を与えられ、自己以外から認識されるもの。
(もっとあるのですが行数が足りないのでここらへんにさせてもらいます。)
↑でっ、
@´ウィルスに意思は有るのでしょうか?ある条件が揃った時に自己複製をするロジックマシンにしか思えません。
A´火を近づけたりしてもウィルスは逃げません。彼等は可能な限り(時間的、物理的に)ルーチンワークのように自己の複製をするだけです。
当然喜怒哀楽なども微塵も有りません(ある意味プライオリティが自己複製しかない潔さが”脅威”とも”敬服”すべき物と取れます。
また、一世代の寿命が人に比べて短いだけに遺伝子の組換え等のタイムスパンは人に比べ異常に短く驚異的です。)。
B´この点においてはウィルス程効率の良い物は、プリオン淡白位しかないと思います。(生物と定義するなら映画のエイリアンよりも最も効率的な生物です。
私はプリオン淡白は物だと思ってます。)
以上から、ウィルスは生物と無生物の”境界線”の為に存在すると思うのですが、どうでしょう。
還元して言うと全ての事象は情報に置き換えられるので
病原菌とされるウィルスもPCに感染するプログラムウィルスも情報より生まれた
一生命体と区別できると私は思ってます
情報より生まれたと言うと正しくは無いですが存在しているという視点では
存在者(存在物)という点で共通と判断しています
246氏の言うような条件に当てるとするならウィルスは生物的な現象
生物に近い現象と言えるかもしれません
こう考えるとウィルスは生物と現象の境界線に位置してるように私は思います
現象もまた存在なので存在物(存在者)としては同一であると判断します
また存在者(存在物)は『存在』することを基盤としている為、自己の複製(または繁殖)
により自己の存在を確立していきます
ただこう考えると現象は自ら確立するのではなく条件化による自然発生が混じるので
自然現象の中の枠内と枠外の間にウィルスはあるとも思えます
ここまで来るとウィルスは生物と無生物(無機物ではなく自然現象に近いモノ)の境界線に
あるのではないかとそんなことをちまちま考えたり思ったり・・・
364 :
246:2006/04/19(水) 23:06:34 ID:okiJjhwG0
>>363砂々さんレスありがとうございます。
相変わらず思考が深いですね。読ませて頂いて私の足りない頭でも感嘆させて頂いてます。
まだ読み下せてい無いので、今は安直なレスは控えさせて頂きます(またチョットした思考もしていましたので後日書かせて頂きたいと思います)。
最後に私のような者に”氏”などの敬称は不要ですので、”氏”などと付けられるとくすぐったいです。
それでは、また。
面白い議論してますね。
このスレ見てて(なぜか)急に思い浮かんだんですが、もし双子が生まれて、
・2人に同じ名前をつける
・周りの人は2人は同一の存在として接する。
・たとえば、離れ離れになっても
- どちらかが良いことをしたら、2人をほめる
- どちらかが悪いことをしたら、2人に罰をあたえる
をずーっと続けたら、この2人にとって「名前」や「自分」、「相方」ってどんな
価値・意味を持つようになるんだろう?
って、延々考えていたら、なんか気持ち悪くなってきた。
# 思いっきり投げっぱなしにしてみる。
366 :
365:2006/04/24(月) 00:06:27 ID:RfxXQDR60
補足
>>1 が、「この世界は俺のためにある」説を唱えていたから
じゃあ、「この世界が2人に対して1つの人格しか与えなかったら?」
という考えになって。。。
果たして、「この2人は
>>1 の考えにいたるか?」
について具体例を挙げて
>>365 みたいに考えていたのだが
どんどん訳が分からなくなってしまった。。。orz
誰か助けて。エロい人。
この世界はもう一人の私を思うこの脳を持つ私のためにある
ってなるのでは??
五感や思考まで共有している訳じゃないしね
もうひとつの私の体、心がある、運命共同体が居るんだな
って自覚はするんだろうけど
多重人格ぽい思考回路になりそうだ
368 :
246:2006/04/24(月) 17:45:03 ID:pmM5Ji+c0
考えはまとまってないのですが、上げますね。
369 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/24(月) 18:24:27 ID:CpBTpwjF0
どんな説も、明日からの生活に関係ない。
美味いもん、食えれば全てOKである。
370 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/25(火) 04:34:28 ID:1aHdjpCgO
どの説も共感できる。だけど一体なんのために生きているんだ?なんのために繰り返してる?
その答はみんな違うと思うお
自分だけの答があって
それが自分の為の唯一つの世界の全てに繋がるんだお
372 :
246:2006/04/25(火) 21:15:54 ID:qPVuRT7p0
>>369さんども、カロリー気を付けて下さいね。
>>370さんども、
>だけど一体なんのために生きているんだ?
この問いって面白いですね。逆に”何の為に生かされてるんだって”私は思います。
>>371さんども、素朴で素敵な回答ですね。簡潔で理論整然としていて感嘆とします。
>>365さんども、貴方のレスは目を通させて頂いたのですが、まだ読み下せていません。
砂々さんのレス共々自明に達した時点でレスさせて頂きたいと思います。
373 :
仮説:2006/04/26(水) 03:16:01 ID:Al2s2Fs+0
日本人が水戸黄門の世直しを愛でると アメリカ人啓示信者の脳内に「ミート コール ムーン」と受信される。
>>369 このスレが「井戸端《哲学》会議」という前提で書くけど、哲学は実生活にスゴーク関係あるよ。
医療倫理(尊厳死、中絶etc)、憲法・法律、科学理論の判定とかいろいろ。
どれも、先人たちが生活にどうでもいいことを議論してくれたから成り立っている。
で、本人には嫌がられるかもしれないけれど、
>>369の内容も
「不可知主義」という哲学上の立派な一説だったり。
>>365 先ず『名前』は自分と相方の存在の証拠になるだろう。
また『自分とは違う自分が居る』と考えた時点で、
相方は『自分』では無くなる。
『相方』の存在により、『自分』の存在の確証が強くなる。
『相方の行動が自分の行動と捕えられる事に、違和感を感じる』
この思考を行う事が、より『自分』の存在の肯定と
『相方』との違いを強くする。
こんなんどうだろ?
376 :
246:2006/04/30(日) 10:06:58 ID:VEeYjbKR0
>>365さん、はじめまして。
AとBの双子がいたとして、Aがやった悪さに対してBが怒られてもキョトンとしてしまうでしょうし、同時に不安とか恐怖を感じると思います。
また、Aは自分の行った行為が悪いことだったと学習するので、AとBの”自分の世界”での差異は出来てしまうと思うのですが。
AとB本人どうしが、相手を自分だと思わない限り成立しないと思いますがどうでしょう。
あと、チット考えたのですが、AがB独自の”世界”がけいせいされ、さらにAとBの共通の”世界”も形成されるような気がします。
これは、双子とかは抜きにして、
客観的な世界(自分が知覚できない物事も実際に起こっていて、自分に情報及び影響を与える時も有るし、与えない時もある世界)
自分の世界(自分が知覚でき学習できる範囲の世界)
自分と非自己の空間の主体がいない世界(自分と自分以外の係わり、ある意味主人公がいない世界)
こんなこと考えてみたんですが、どうですかね。
ネタが浮かばないけどAGE
というか世界観に対しては一元論や二元論の話になるし
自我の存在に至っては医学会の話しも出てくるし
もう何百年も前に渡って議論されてる命題ですよね
379 :
246:2006/05/03(水) 15:43:13 ID:zaJl2i/F0
今日ちょっと小ネタを思いついたのですが、皆さんご存知の質量保存の法則。
温度が高いものから低いものに流れ限りなく、平均化しようとする。エネルギーにおいても同様な現象も見られるみたいで、
完全に平均化された世界では風すら吹かない死の世界だってのを昔読んだことを思い出し、
人間の関係においても近いと思いました。各個人の世界観の差異が現実(物理的な)の世界を構築してるんじゃないかと思ったんですよ。
現在の世界では教育も、収入の格差も情報収集もひたすら平均化しようと努力しているみたいですが、果たしてそれがいいことのなのでしょうか?
非常に疑問に思います。
水は高いところから低いところに流れるから腐ることなくあると思いますので、物理的にも人間的にも情報的にも平均化に向かっている傾向ってちょっと怖いです。
乱文でスイマセンが保守がてら書かせて頂きました。
>>379 なぜ「質量保存の法則」が出てくるかと。
381 :
汁 ◆tXWosnodWE :2006/05/03(水) 19:45:12 ID:MAYT/U7VO
どっちかっていうとエントロピーかな?
生命は三次元では各々が同質異質両面を備えているのを知っており
欲は周囲が自分と一体となることに集約されるとすれば
均質さを求めるのは本能だとも言えそうです
が、必ず周囲の共通項のある種は同時に差異がなくては成り立たない世界でもあります
何もかもが同一だとしても三次元だと位置座標が異なりますから
よって、同一にしようなろうとする際に異なる差同士で摩擦が生じます
どっかのレスで例えたように掛け算で熱、エネルギーが生まれます
その副産物としてのエネルギーでも交流があるのが生物であり
エントロピーに向かいつつ非エントロピーも生んでいる
これが次元を超えたところにあるもうひとつの交わる軸の正体だとも言えそうです
別の例えが浮かんでたけどまずはこんな感じで
382 :
246:2006/05/03(水) 19:46:36 ID:zaJl2i/F0
>>380 あれ、質量保存の法則の根本的なことご存知ですよね。
383 :
ティッシュ ◆toilet.5jc :2006/05/03(水) 19:51:53 ID:wznrNZMcO
質量保存ばんざーい
385 :
ティッシュ ◆toilet.5jc :2006/05/03(水) 19:58:47 ID:wznrNZMcO
ラボアジエが泣くぞ
「あんちきしょーめをぶってやる。これ一個だけ良いんじゃ嫌ん。吃驚しねぇ一個だけは嫌です。」
→「アンチンキヨヒメ オブ テイル. クレリック ドゥキャン イン ザ アイアン. ビッグ リ スネーク ドゥキャン ファイヤー デス.」
>>382 質量保存の法則=化学反応前後で関与する元素の種類とおのおのの量は変わらない
この法則から「完全に平均化された世界では…」という話につながるのか、ということです。
引き合いに出すならばエネルギー保存則、熱力学の第二法則あたりかと思ったもので。
あいにく私は化学には明るくないので、質量保存の法則の根本的な説明をお願いします。
差異が変化しても質量変化はないってことにじゃなくて
差異が無くなってゆき最後には変化が停止することに
質量保存がどう関わってくるのか?ってことが疑問なんだろうと思う
390 :
246:2006/05/04(木) 14:03:07 ID:yYOnH3Xp0
このスレが1の出した仮説から大きく脱線していると思うのは俺だけか
392 :
汁 ◆tXWosnodWE :2006/05/05(金) 20:45:40 ID:sWitah38O
じゃあそろそろ根本に還りましょうかage
双子やクローンも今以外の自分として他人なんだと思う
自分から分かれた流動的な別の自分として
量子的な確率論からするとローションは名前→五感での認知度→目前→使用している瞬間
という順番で存在率が上がってゆく
しかし見ている側が複数居ると例え同じ物を見ていたとしても
主観からはローションの本質まで同一とは限らない
また客観からだと名前と存在の定義の重なり合う部分でしかその存在に言及できないので
必然的に主観からの存在確率は下がってゆく
質量保存の法則からだとカルピス(大元の魂)自体の量は始めから変わらないままであり
水(肉体の命の数)で薄められるにせよ体積(体験する情報量)が増えるため
カルピス風味であること(体験する情報量の総和)は相対的に変わらない
ほっぽってたものいくつかに自分の考えをある程度述べてみました
>>1の提示する自己世界同士の係わりやそれを作った神存在への言及は
なんか考えてたけど忘れちまいましたのでまた
「隣組」→トゥ ナゥリー ゴッド ミー (和訳:今は私が神(ご主人様)だから!!)
*つまり アメリカで男子が戦ってるとき 日本国内では 姿が日本人風のアメリカ人工作員が マフィア系キリスト教を住民に強要して居たんだよ!!
>>1の言いたい事って 「私のコンピュータは此処に有る一個なのか インターネットで繋がっているコンピューター全部の大きな一個なのか?」って事のようなものかな?
情報を読むだけの人が居なくなってもインターネット全体は変わらないけど 情報を書き込んだりシステムを組んだりする人が居なくなったら ネットのコンピューターの様子が変わってくるんだろうな。
どうかな。
閲覧した跡、IPが記録として残される限りは違うんじゃないかな
>情報を読むだけの人が居なくなってもインターネット全体は変わらない
上のレスはこの内容についてです
ちょとドライかも知れないが、1の言いたいことは
生物学の環世界という概念にとても似ていると思う。
元のドイツ語Umweltってどう発音すんだろ
>>399 まんま「ウンベルト」だろ? と、マジレス
ドイツ語って読み方ややこしいから…とアホレス
環世界って生物各々の種で見ている世界みたいだけど
「種」=「個人」として当て嵌めて考えると確かに似てるね
「環世界」って言葉はじめて聞いたからググってみたら、
哲学、なかでも認識論で言われる世界像の描き方にソックリだと思った。
なんの参考書や専門知識もなしに書き込んできたのだとしたら、
この流れにたどり着いたオマイラはすごすぎ。
>>402 スマンもっかいググってみる
環世界ってのは見方は生物学をどう発展させてるのか気になってきたし
>>403 認識っていうか唯識なんかな?とも思ってた
詳しく知らないのでまた適当だけど
アンカー逆です 訂正
関係ありそうなテキストを見つけたのでコピペっときます↓
さて主体性について考えてみたいと思います。
ふつう、主体性をもつものとして人間個人が考えられます。
いや、ひょっとすると、浅薄な科学者のなかには、人間すら、脳の機能やDNAの情報に帰して、
なにか得体の知れない物質のみが変化変転していくことで世界をとらえている人もいるかもしれません。
しかし、そのような妄想の世界に生きている人でも、考えている主体自身は否定できないはずです。
一刻一刻変化していく世界のなかで、しかし変わらないものがなければ、
その変わっていく世界を知る(認識する)存在がなくなります。
この世のものは、まったく同じ状態であることは不可能であるにもかかわらず、
永遠に変化しない何かがなければ世界の把握など不可能、科学的真理も無になるのです。
んーと
変化を認識するためには意識は一点からそれを観察しなければならず、
その一点は永遠不変のものだってこと?
逆に言うと自我を保つには流れ続け変化する現実が不可欠ってこと
みたいな
409 :
本当にあった怖い名無し:2006/05/08(月) 19:30:41 ID:3wGkIWM90
まるでゴーストみたい..
410 :
本当にあった怖い名無し:2006/05/08(月) 19:39:06 ID:3wGkIWM90
ミラボー橋の下をセーヌが流れる
二人の恋も
僕は思い出さねばならないのか
喜びはつねに苦しみのあとにきた
夜よ来い 鐘も鳴れ
日々はすぎ 僕は残る..
411 :
砂々 ◆cHaaev.Uzs :2006/05/10(水) 01:18:38 ID:xaABLfeB0
最近、偶然の必然性と必然の偶然性における万物の存在定義について
色々と思考してみたんだけども同じところをぐるぐると回るばかりで進展しない
つ「散逸構造」
ゴーストレーダースレに「ばけたん」っていう霊探知器が紹介されてるけど
これあのニュースサイトのブラックボックスと同じ理屈で作ってあるらしいよ
ちょっと興味がでたんで入手してみようと思う
ワロスニッキみたら世界が小さく見えた