2 :
本当にあった怖い名無し :2006/02/15(水) 22:09:20 ID:zDyui169O
2…なのか?
3 :
本当にあった怖い名無し :2006/02/15(水) 22:10:53 ID:QkNd9H3xO
>>1 乙華麗です。
>>1 乙でした。
>ネタバレ必須です。 既出上等。
いいね。ストレートで心強い。
6 :
本当にあった怖い名無し :2006/02/15(水) 23:34:46 ID:nYPXLGpX0
ほかほかご飯につゆだくウンチ♪
7 :
本当にあった怖い名無し :2006/02/15(水) 23:59:12 ID:0+ZkrfRf0
藤沢周平の短編。 父親を早くになくし、病弱の母と幼い弟を抱えた主人公。 まだ14、15だったが、母の薬代と弟を育てるために茶屋に売られていく。 男を取らされることもあったが、母と弟を養うには金がいる。 結婚したいと言ってくれた男もいたが、涙を呑んで堅気の男に別れを告げた。 主人公は家族のために底辺の生活に耐えていた。 成長した弟は勤め先を見つけ、それからはパッタリ会わなくなった。 堅気の仕事に就いた弟に迷惑を掛けないためにも、主人公は仕事を変えた。 いつか弟が独り立ちする日のために、わずかな稼ぎから金を貯めている。 弟が店を持つこと、それだけが今の楽しみだった。 弟は真面目な働きっぷりが買われ、大きな店の主人の目に留まる。 一人娘との祝言が決まった。 彼女と一緒に結婚の挨拶に来ると聞いて、主人公は張り切る。 滅多にないご馳走を揃え、その日だけは仕事休んで家を整える。
二人の来訪を心待ちにしていたが、やって来た二人は余所余所しい。 弟は言葉少なで、嫁は一言も口をきかない。 二人の態度に気づかないふりをしてもてなすが、弟は突き放すように言った。 食事を取るつもりはない、今日は先方で祝いの準備をしている。 ここには挨拶にだけ立ち寄った、待たせているから早く行かなくてはいけない。 とりつく島もない二人に、祝言の日取りを尋ねる。 まだ決まっていないと言う返答を、嘘だと思った。最初から呼ぶ気はないんだ。 二人のあんまりな態度に荒れた主人公は、二人を怒鳴りつけて追い出す。 一人になって主人公は落ち着く。 あんな嫌味を言うつもりじゃなかった。弟が立派になって独り立ちした、それだけのことだ。 育ててくれた恩に感謝し、再会を喜んでくれると期待でもしていたのか。 馬鹿馬鹿しい、もっと大人になって見送ってやればよかった。 でも嫌な思いをして男に身を任せて貧乏に耐えて、結局何も残らなかった。何のために生きてきたんだろう。 で、終わり。 この後とってつけたように幼なじみの人のいい男が様子を見に来てくれるけど、何だかなあ。 十代で嫁に行くような時代で、三十過ぎの水商売上がりの女が一人。 弟はとんと薄情で、この先の人生に希望もなさそう。 とくにドラマがあるわけでもないのに、ここまで酷いと思った話は初めてだ。
>>8-9 地味に淡々とモヤモヤするね。
初っ端から見事な後味の悪さ乙。
>>8 救いも何も無い、このスレにふさわしいイヤ〜な話だな。
ところで、何故か主人公を男だと思い込んで
読んでいた俺を許してくれ。
ラストで気づいたよ。
男を取らされていたことなどは弟は承知の上ってことだったのかな
>>12 いや、姉は家族を養うために男に身を任せているつもりだったが
弟はそんな姉をふしだらな女・恥ずかしい身内だと思ってたって事だろう。
きっとこのあと姉ちゃんは、優しい幼馴染と結婚して
幸せな家庭を持って、弟と弟嫁も謝罪に訪れてくれると思いたい。
知ってたからそんな態度をとるんだろう。
作者・タイトルは失念したが、小学生の頃に読んだ漫画。 短編のホラー漫画を集めたホラー雑誌の中の一編だったような気がする。 主人公はごくごく平凡な女子高生。母子家庭だったのであまり贅沢な暮らしぶりではなかったが、 女手ひとつで育ててくれた大好きな母と、将来はプロサッカー選手を夢見るサッカー部のエースの 彼氏がいたので、女の子は平凡ながら幸せな毎日を送っていた。 そんなある日、女の子は郵便受けに入っていた一枚のチラシを目にする。 「優勝者には5億円(?ここらへん曖昧。とにかく法外な額だった。仮に5億にしとく)の賞金! 会場は豪華客船、もちろん参加費は無料です。貴方が一番大切に想う相手とペアを組み、ゲームに参加してください。」とあった。 これを見て、女の子の母親は"あまりにも怪しすぎる"と眉を顰めたが、女の子は 「この優勝賞金が手に入れば、お母さんを楽させてあげられる。親孝行が出来る。 それに、彼氏の留学費用も…」と、母親の制止を振り切って彼氏と一緒に参加を決意。 当日会場へ行ってみると、女の子と彼氏はうじゃうじゃと混み合う人ごみの中に友人や知り合い、 担任の先生を見つけた。友人たちはそれぞれ友人同士、恋人同士、親子でペアを組んでいて、 担任の先生(女性)は旦那さんと一緒に参加していた。 ゲームを始める前に、参加者はまずアンケートを書かされる。 自分自身の誕生日、血液型、はては今朝食べた朝食まで、多彩な質問に答える参加者たち。 その中に、【ペアを組んだ相手以外に、貴方が大切に思う人物】という質問があり、 女の子はそれに"母親"と書いた。 最初のゲームは【どれほど詳しくペアの相手のことを知っているか?】という内容のもので、 お互いの誕生日や血液型などを各々が質問される。そんな中、ついに最初の脱落者が。
父子のペアのうち父親のほうが、娘についての質問を間違えてしまった。その途端、その父子は 人食い鮫が無数に群がっている大海原に落とされる。騒然とする会場をよそにゲームは続けられ、 結局ひとつめのゲームが終わる頃にはかなりの人数が鮫の餌食になっていた。 ここにきて初めて、参加者たちはこのゲームが異常だと気づくが、恐れをなして逃げ出そうとした 人々をも海に落とされ、参加者たちはゲームを無理やり続けさせられる。 実はこのゲームを主催したのは世界的に有名な資産家で、たいへんな人間嫌いだった。 「人間とは、どうせ裏切る生き物なのだ」が信条で、それを確かめるためにペア同士の絆を はかるような残酷なゲームを企画したのだった。 ひとつめのゲームが終わると、参加者たちは次のゲーム会場に案内され、 一組目のペアのうち一人が屈強な男たちに連れて行かれ姿を消した。 一人取り残された少女(主人公の友達だった)がわけもわからず立ち尽くす中、唐突に 目の前の舞台上の幕が開き、参加者たちの目の前に巨大なギロチンがふたつ現れた。 そのふたつのギロチンに頭を固定されているのは、一組目のペアのうちの一人と、少女が恋焦がれていた先輩だった。 その瞬間、会場に"今から10秒以内にギロチンの縄をつかまないと、どちらのギロチンも落ちてきます"とアナウンスが流れる。 二人が同時に「助けてくれ、助けてくれ」と叫ぶ中、少女は混乱した末恋焦がれた先輩のほうへ走っていき、 先輩のギロチンの縄をつかむ。次の瞬間、ペアの一人の首が落とされる。少女は脱落。 ペアの相手を助ける者、別の相手を助ける者、迷った末どちらも助けられなかった者が続く中、主人公の番が来る。 彼氏はだいぶ前に、無理やり男たちに連れ去られていた。 まさか、と思ったが、やはり女の子の前に現れたのはギロチンに固定された彼氏と、自分の母親の姿。
【ペアを組んだ相手以外に、貴方が大切に思う人物】を尋ねるアンケートはこれのためだったのだ。 泣き喚く女の子に、母親は「私はいいから、○○君を助けなさい!」と叫び、女の子は間一髪で彼氏の縄をつかむ。 無情にも頭を落とされ、絶命する母親。ふたつめのゲームは終わった。 その後も、自分が苦痛に耐えなければペアの相手が死ぬ、といった内容のゲームが繰り広げられ、 結果、女の子は片腕を無麻酔で切断され、彼氏は何よりも大事な両脚を無麻酔でつぶされた。 女の子の担任である先生も、旦那を助けるために眼球に空気を注入され、両眼とも破裂させられていた。 何だかんだあって、最後に残ったのは主人公ペアと担任の先生ペア。 が、最後のゲーム(何だったか忘れた…スマン)のあまりの苦痛に担任の先生が発狂し、 旦那を殺して脱落。主人公ペアが優勝した。 その様子をモニターでずっと見ていた主催者は、"ああ…まだ人間は捨てたものじゃない"と、 主人公ペアの自己犠牲を伴う協力ぶりに感涙し、涙をこぼす。 5億円がギッシリ詰まったケースを受け取り、救命ボートに乗せられて海に流される主人公と彼氏。 二人はとんでもないゲームに浅はかに参加してしまった事を悔いるが、 「このお金でお互いの怪我を治そう。○○(彼氏)も、選手は無理かもしれないけど、監督くらいならできるかもしれない」と、 前向きに将来を考える。その時、救命ボートに穴が開いてることに気づき、次第に救命ボートが沈んでいく。 慌てる二人だったが、救命ボートには何故か一つしか救命衣がなかった。 残酷なことがありすぎて精神的に消耗しきっていた二人は、またも訪れた極限状態に錯乱し、救命衣をめぐって口論になる。 その様子をヘリコプターに乗りながらモニターで見ていた主催者。 ヘリコプターを見つけて助けを求めた二人を無視して、飛んでいってしまう。 沈みゆく救命ボートの中で助けを求め続ける二人。 主催者が「やはり、人間とは裏切りの生き物だ。信用ならん生き物だ……」と呟いて終わり。
既出すぎる
えっ、まじか!
>>1 の既出上等。に免じて許してくれ、スマソ
>>19 いやいや新参者にはなかなかおもしろかったよ。
長文お疲れ。
知ってる気がしたのは、このスレで見たからだったのか?
>>18 作者名を教えてくださいな。
関よしみ
>>23 ありがとう。
このスレやトラウマスレでよく聞く名前だね。
>>18 おめでとう
あなたは新スレ最初の困ったちゃんです
さておき、たしかに既出ではあるが、いままでで一番詳しく書かれたような気がする
俺が忘れてただけかな
>>23 おお!dクス!今調べてみたら、「愛の墓標」ってタイトルだった。長年のつかえが取れた!
詳しいあらすじ読んでみると、ところどころ間違えてたな。賞金も10億円だったし
うろ覚えですがアニメ版ムーミンでの話。 ある日ムーミン谷を海底火山の噴火による津波が襲い、谷全体が水の底 になってしまう。 そんな話(3話連続だった)の中のエピソードで、スナフキンがある 金持ちおばさんの家の庭に忍び込む。 たまたま居合わせたミーが、何するのかと聞くと、この庭に捕らわれた 子供達を助けるんだと言う。 子供達は(たしか)孤児で、庭の中にある周りを外に出られないように 細工された砂場で過ごしている。 何故捕らわれていたかは忘れたが、ともかくその子供達を救い出すスナフキン。 と、そこまではいいが、おばさんの庭から逃れ、ある丘の森の中でこれからは 自由にするといいと言う。そう言われてもどうすればいいのか戸惑う子供達。 シラネとばかりに子供達に背を向けてどこかへ去るスナフキンとミー 頼まれてもいないのに、気にくわないからと子供達を助け、その後はほったらかし な自分勝手で無責任なスナフキンの態度に驚愕したのと、子供達のその後を 思うともやもやして後味悪くて・・・・・・・ 原作はともかく、アニメ版はほのぼのとしたイメージしか無かった自分には 何とも忘れられない話になりました。
アンネ・フリークスっていう漫画のラストが狙ってるだろってくらい後味悪い 革青社というカルト団体が内部分裂を起こし、3人の子供は大人に連れられ逃げ出す。 なにも知らずに育ったみつば少年は、血の繋がらない大人たちを実の父と姉だと思って普通に生きていた。 同じくなにも知らないゆり少年は、実母と性関係を持ち、心中を拒んで母を見殺しにした。 少女・あんなは青年・萌に連れられ裏の世界に育ち、殺人が趣味な危ない人になる。 3人とも革青社の幹部だった男たちの子供。その事情を知っているのはあんなだけ。 幹部の子供である子供たちを保護しようとする革青社の生き残りたち。 (あんなは追ってくる人々を殺しすぎて命を狙われている) 内部から狂った団体を破壊しようと、心を許したふりをして潜入するみつばとゆり。 それがばれ、捕らえられたみつばは首を吊らされる。 医師の萌が助けたので命は助かった。萌は革青社の者に殺される。 なんとか逃げ出すゆり。あんなとはいい感じな仲になる。 みつばは植物状態で、もしかしたら一生目覚めないかもしれないらしい。 子持ち刑事の生野は、犯罪者の更正を第1に考える人で、 あんなたちに貴方はやり直せるわと説得するが、あんなに負傷させられる。 「あなたしと一緒に来たいならこいつ殺して」ゆりは生野の首を切る。 生野は息子の顔を思い出しながら絶命。 新しいターゲットを見つけてゴツイ銃を抱えてはしゃぐあんな。 ゆりは生野を殺した罪悪感に苦しんでいたが、あんなの顔にそんな事も忘れられた。 獲物を狙うあんなの顔はいきいきとして魅力的。そんなあんなを見ているのが好きだ。 あんなとゆりが手を繋ぎ「僕はいま幸せだ」で話が終わる 人殺しに加担してしまったものの元々は明るく元気な関西弁少年だったみつばが植物状態のままで、 ひたすら母性愛をもってゆりたちに憐憫の情を抱いていた生野がぬっ殺されて、 あんなたちに射殺許可まで出ちゃって、それで幸せとか言っちゃう展開が衝撃的だった。 警視だかなんだかの人が、あんなは容姿で男をとりこにさせるが弾避け程度にしか見てなくて 今のが駄目になったら次を探すだけの奴だとか言うところがあって、ゆりもそのうち死ぬのかなーとか想像すると、もう
>>27 俺も子供の頃はスナフキンって達観した間違いをしない人間だって思い込んでたけど、
人間社会で相手にされないから逃げ出してきた欠陥だらけのかっこつけにしか見えなくなった。
よけい好きになったけどね。
ミーと腹違いの兄妹ってのも後から知ったんだけど、
ミーと喋ってる時だけスナフキンは内心を見透かされそうになっていたんだろうな。
ミーと兄妹はスニフじゃなかったけか。スナフキンもなの?
腹違いじゃなくて種違いじゃなかったっけ? 父親が旅をしまくる種族で、 生まれてきた子供が旅をしまくるもんだから 浮気がばれちゃったとかそんな感じだったような
>>30 スニフってカンガルー?っぽいやつでない?人間じゃないよ。
ミー、ミムラ、スナフキンって、主要な人間キャラは全員血縁があるんだな。
意外にドロドロした関係なのに、動物系の方々はあんまり気にしてないのもなぁ
ムーミン話はそろそろ切り上げます。スマン
>>15 すげーな
関よしみはこのスレで知って昨年読んだんだけど、そんなにしっかり思い出せないよ
記憶力も文章力もすげーよ
ウサギでサッカーやった連中を「愛の墓標」の島に送ってほしい
>27 スナフキンはアナーキストだからな。○○禁止などの看板、立て札が大嫌いで、 それらを見つけると引っこ抜いたり、嫌がらせとしてニョロニョロの種を蒔いたりする。
ウサギサッカー事件の話してたら 動物嫌いの友人が 「なんでサッカーした奴がそこまで責められるのかわからん。 いいことじゃないかもしれないけど、所詮畜生でしょ」 と言った。 反論しようかと思ったけど、言ってもわかってもらえなさそうだから、何も言わなかった めちゃめちゃ後味悪い
お姫さまがいました 美しいお姫さまです 彼女は恐ろしい大蛇にみそめられてました この土地を支配する大蛇に いや支配されてしまったのです 王さまたちは大蛇に石にされてしまったんです 我がモノ顔の大蛇はお姫さまが欲しかった・・・そして連れ去った・・・ そこで立ち上がったのが勇者たちです 彼等はお姫さまを奪還するべく巨大な城に乗り込んだのです 勇者たちは力をあつめ大蛇を戦い倒しました 実はこの話には続きがありまして お姫さまは死んでいたのです
殺されていたんです それに大蛇なんていなかった
この世にそんな大蛇なんていないでしょう?
いたのは人間です 人間が復讐のために人間を殺したんです
そう犯罪です ファンタジーは犯罪なんです
現実に起こる非現実が犯罪なんです
これは前スレで名前が出たシルバー事件というゲームのゲーム中の会話から拝借しました
うろ覚えなので所々間違ってるとこはあります
このゲームはオムニバス形式で話が進むのですが、
全ての話が心に響くというか胸に残り、後味が悪いのも多々あります
このゲームを開発した会社の新作(といっても去年の作品ですが) のKiller7もまた後味が悪いけど、どこか胸に響くゲームです。
興味があるならどうぞ
http://www.capcom.co.jp/killer7/
40 :
本当になかった怖い名無し :2006/02/16(木) 07:54:13 ID:TxTpzTEN0
宣伝乙
宣伝乙
ウサギでサッカーやった連中はホントどうにかしてやりたい。
>>28 頭のおかしい奴の一人勝ち?
イヤな話だ…。
でも面白そうだな。乙。
>>15-17 途中まで読んでいて、
実は過去にも同じようなゲームが開催されていて、
今回の主催者はその優勝者だったんじゃないか、とか予想した。
人間嫌いになった理由はゲームだったんじゃないかと。
そしてオチは、主人公の女子高生はゲームを勝ち抜いた後に富豪になって、
同じゲームを開催する、とか……。
全然違ってたけど。
44 :
本当にあった怖い名無し :2006/02/16(木) 09:41:23 ID:IB9dKgpe0
人間がいちばんこわいね
45 :
本当にあった怖い名無し :2006/02/16(木) 10:27:25 ID:h1IOBuICO
ところで前スレ埋まってないぞ。
>>32 これだけは言わせてくれ、スナフキンやミーも妖精だ。
スナフキンは母親がミムラ族、父親がムムリク族のハーフだ。
>>15 なんつーかその参加者全員金目当てで集った時点で死亡フラグがたってるな・・・・
49 :
1/3 :2006/02/16(木) 15:37:33 ID:95VkIgJt0
映画「Final Destination3」 1と2は見てないので内容らしい内容を全然知らずに見ました。 ひたすら人が死んでいくだけなんですが、長くなってしまってすいません。 -------------------------------------------------------- 主人公(A)は彼氏と友達カップルと一緒に(地元のお祭り?のような)遊園地でダブルデート。 その時にデジカメで色んなものを撮影していくが、なんだか気味の悪いものを感じる。 4人で怖い系のジェットコースターに乗ることになった時も、気味の悪さを特に感じてあまり乗り気ではなかった。 こ席はコインで決めたので彼氏と女友達は一番前へ。Aともう一人の男(B)が後方へ。 何となく写真を撮った瞬間、カメラはダメだと注意される。 そしてジェットコースターは発進していく。しかし、途中になってジェットコースターが故障(事故的なものもあり)する。 セーフティーバーが外れ吹っ飛ばされていく人、回転の場所に差し掛かり落ちていく人。 Aの周りの人が全て死んでいった瞬間、場面はいきなりカメラについて注意された場面に戻った。 今までの事は全てAの頭の中の出来事だったのだ。 しかしこれは予知夢?のようなものだと思い、Aは取り乱してジェットコースターから降りてしまう。 Aの乗っていた車両(?)の人も一旦降ろされるが、彼氏らが乗っている前の車両の人たちは降ろされない。 ちなみにAと降ろされたメンバーは2人のギャルとそのストーカーまがい?の男(D)と黒人のマッチョ(E)とカップル(F)。 Aが発進してはダメだと訴えると従業員に外に出されてしまい、その間に残された人たちは発進してしまう。 外に出された瞬間、目にしたものはジェットコースターから落ちてくる人々だった・・・ 場面は一転して、Aと一緒にジェットコースターを降ろされて命が助かった中の2人のギャルが日サロにいく場面。 ちなみに2人は主人公と同じ学校で、尚且つ遊園地で主人公に写真を撮られていた。 機械に入る2人。しかし勝手に室内の温度やらを勝手にいじったり、飲み物を持ち込んだため機械がオーバーヒート。 運悪く、2つの機械の間に物がはさまって2つとも蓋が開かなくなる。 焼けていく2人の横で鳴っている携帯、着信は写真と死の関連性を感じたAからだった。
50 :
2/3 :2006/02/16(木) 15:38:38 ID:95VkIgJt0
2人の葬式に参列したA。帰りの車の中でBに写真を見せて、写真と死の関連性を説明する。 すると坂の上からいきなりトラックが暴走してきて、AとBは間一髪で逃れる。 前と後ろの車は見事に押しつぶされ、前の車を運転していたのはDだった。 Aの言うことを信じていなかったBもさすがに信じ始め、2人は写真に写っていたマッチョEに気をつけるよう注意しに行く。 Eの通うジムの中で2人は説明したが、しかしEは全く信じず筋トレを続ける。 その瞬間壁に飾ってあったナイフの像?が落ちてきて、Eは2人の目の前で死んでしまう。 2人は確信に近いものを抱き、カップルFに説明しにいく。 Fはスーパーで一緒にバイトをしていて、機械に乗りながら商品を並べていた。 彼氏の方は全く信じず、仕事を続けていくが乗っていた機械が故障?を起こし彼女の方が死んでしまう。 彼氏の方も結局、その後の事故でAとBの目の前で死んでしまった。
51 :
3/3 :2006/02/16(木) 15:40:57 ID:95VkIgJt0
次は自分だと思い怯えながらすごしていたAは、ある日電車に乗っていてまた嫌なものを感じる。 降りる前の駅に着き、そこで降りて歩いて行こうとするが友人に会ってしまい降りれず乗り続けてしまう。 友人と話していると端っこに座っているBを見つける。 Bも写真に写っていたのに命を落としてない数少ない一人。 Aの嫌な予感が決定的になった瞬間、電車が脱線しめちゃくちゃな状態に。 Aは血まみれ、Bや友人はみんな死んでしまった。 その瞬間、Bを見つけた時に戻る。 これもまた、ジェットコースターの時のようにAの頭の中の出来事だった。 しかし、それもまた現実となり電車は脱線をはじめる。 AとBはぎゃーってなってエンドロール。 -------------------------------------------------------- エンドロールになった瞬間、え???となりました。 結局AとBは死んだのかも定かではないし、写真のことも解決策すら無いのかなと・・・
タイプ3の後味悪さだな。 ちょっと見てみたくなったよ。
デッドコースター(?)とかいう映画も似たような感じだったな。 殆ど覚えてないけど・・・
>>53 デッドコースターが、ファイナルディスティネーションの2作目。
相変わらず日常生活が怖くなるシリーズだね…。
ファイナルディスティネーション、 一作も見てないけどこのスレのおかげで1〜3までストーリーを把握している。 「訳も分からず逃げられない」ってのも怖いけど 「分かってるのに逃れられない」ってのは嫌な恐ろしさがあるね。
>>27 その話は原作にもあって、
子供達はその後スナフキンにくっついてウロウロした後、
全員が劇場のおばさんの養子になって劇団を作る事になるので心配無用です。
>>56 3作目知らないわ
過去スレで出てる?出てるならタイトル分かればログ漁りにいくんだけど
ファイナルディスティネーション3っていつの間に映画になったの?
アメリカではもう公開されてるらしいよ。
>>49 うへ・・・・これ三作目出たのか
過去二作品見てるだけにこれも見たいな
2では本来死ぬ予定だった人間に助けられた人間もあぼーんして行くから どこまで死の連鎖が広がるのか分からなくて恐かった。 焼け死ぬ事に恐怖を感じるので日サロがトラウマになりそう。 2の炎上するバイクに服を挟まれて逃げられず絶叫する男もキツかった。
タイトルは忘れてしまったのだけど、 おかざき真理という人の漫画の中にあった、短編。 別れ間近のカップルがいる。すれ違いと喧嘩ばかりで、 言いたい事も伝わらず、相手の事が分からない。 それでも別れたくない彼女と、完全に愛が冷めた風の彼。 ある日、二人はドライブ(だったとおもう)に行く。 彼はそこで別れを切り出すつもりだ。 しかし、そこで突っ込んできた車と衝突事故を起こしてしまう。 (ここでぶつかった相手は、ピエロ風の男の運転する車で、 彼女の内面や心情を汲み取っている相手のように描かれている) この事故で、彼は言葉を失い、彼女は聴覚を失った。 伝える言葉も言えず、聞きたい声も聞こえなくなった二人だが、 今は喧嘩もなく、すれ違いも無い。 彼女は彼の声になり、彼は彼女の耳になる。 やっと幸せを手に入れた。 という話。局所的に見ると幸せなのかもしれないが、 なんとももうモヤモヤが収まらない話だった。
>>65 おかざき真理の短編はそういう感じの多いな。好きだけど。
女のエゴみたいなものを現しているんじゃないかと思う。
昔読んだ眉村卓のSF短編。タイトルは失念。 宇宙人と親交を深めるため、異星間のホームステイのような事が行われている未来。 主人公の地球人青年は、ある星の女性を自宅に迎える事になる。 不幸にも、彼女は青年が吐き気がするほど嫌悪を感じるタイプの外見を持っていた。 ピンクでブヨブヨと太り、声も言葉も耳障り。気が狂いそうになる青年。 だが、彼女は優しくて頭が良く、知性的ですばらしい人格の持ち主だった。 青年もそれを次第に理解する。少しでも彼女の外見が好みにならないものかと、 青年はある時から、彼女の食べ物にこっそりヤセ薬を入れるようになった。 異星人には有害かも知れなかったが、誘惑を抑えられなかったのだ。 これで外見が好みになってくれたら、彼女は青年の理想のひとだった。 効果はてきめんのようだった。彼女は日ごとにスマートに、美しくなっていった。 …だがステイの期間が終わり、彼女は帰ることになった。 今では青年は、彼女を心から愛していた。だが彼女の星は遠い。 一度帰ったらもう二度と来るのは無理だし、それは青年の側からも同じ事だった。 最後の夜の思い出にと、寄り添って立体写真を撮るふたり。 別れ際、彼女は本当に彼を愛していた事をつげ、悲しげな瞳で去っていった。 しばらく孤独な日々を送った後、青年はやっと写真を見ようと思った。 それまでは、思い出がつらくからと、大事にしまってあったのだ。 だが…それを見た瞬間、青年は嘔吐する。彼と写っていたのは、 最初に来た時のままの、太った醜い肉のかたまりの彼女だった。 彼女にやせ薬など効いていなかったのだ。むしろ有毒だった。 だが青年の願いを読みとった彼女は、薬入りを承知で毎日食事をとっていた。 一方で、少しずつ彼の感覚と価値観を操作していた。彼女の種族にはそういう力があったのだ。 初めて、別れ際の彼女の、深く苦しげなまなざしの意味を知る青年。 いつかこの力が切れることさえも、彼女は知っていたのだ…。 青年の中では、彼女との楽しい思い出が、何回もぐるぐると回り続けるのだった。
>>67 うわ、彼女カワイソス……
彼女の星では肉状態が美人で、彼のために不細工になってこれまたカワイソス、
な話だと思った。
けどこのどんでん返しは……うわあ。
>>67 吐くとは酷いヤツだ。
彼女は薬のせいで命削ったかもしれんのに。
自己嫌悪というか、真実を知ったショックを受けて吐いたのでは?
>吐き気がするほど嫌悪を感じる ような女性なのだから、気持ち悪くて吐いたのでしょう。 思わずはいちゃったけど真実が見えていろいろ考えさせられるって話かな。
73 :
本当にあった怖い名無し :2006/02/17(金) 18:05:06 ID:ObUg26tQ0
このスレおもしろいね。既出だったらごめん。 児童書の「おさる日記」。タイトルうろ覚え。作家は忘れた。 主人公の「ぼく」は、長期航海から帰ってきた船員のおとうさんにお土産 として小さいおさるをもらい、「もんきち」と名付けて飼い始める。「おさる日記」 は「ぼく」の書く観察日記。もんきちは、どんどん人間と同じことができるよう になり、やがて毛が抜けて見た目も人間の男の子になってしまう。 もんきちは、「ぼく」の弟になるんだけれど、ある日「ぼく」はおとうさんとおかあ さんの話を偶然聞いてしまう。 「変なこともあるものねえ」 「おさるが人間になるなんてなあ」 「しかも同じことが2回も起こるなんて」 ここで、「おさる日記」が「おさるを観察してつけた日記」から「おさる(=ぼく)が書いた 日記」っていう意味になる。 なんでこんなのが児童書なのかなあ、と思った遠い昔・・・・。
>>73 なんかほのぼの風だけど、そこはかとなく不思議な話だな。
好きかも
>>73 知ってる気がするけど
ショートショートの広場だったような・・・
じゃあショートショートの広場から。
「味噌汁の味」
姑が死んで舅の世話をしている嫁A子。
しかし舅は味噌汁の味が違う、なぜ同じ調味料を使っているはずなのに
同じ味に作れないのだ、と毎日A子を責め立てA子は疲れ果ててしまう。
そんなある日ふと台所の片隅にある殺虫剤に目が止まった。
(人と虫では大きさが違うし、まさか死ぬことは無いだろう。
そう、ただのささやかな反抗・・・)
そしてA子はシュッと舅のお椀に殺虫剤を混ぜ入れた。
いつものように味噌汁を飲んだ舅は
「A子さん・・・あんた、やったな・・・」
A子は殺虫剤を入れたのがばれたのだと冷やりとした。が、舅は続けてこう言った。
「とうとうやったな、私の求めていた味はこれだ!
亡くなった妻の作る味噌汁とまったく同じ味だ!」
ある意味スッキリ?w
>>75 そんな味噌汁を飲んでるのに、姑より長生きしたのかw
>>73 児童書ってたまにおっかない話あるよな・・・・
柳沢教授描いてる人の読み切りマンガだったと思う。 -------------------------------------------------------- 一人の彼氏とつきあってる普通の女の主人公と、 ちょっと気に入った男なら、誰彼かまわずやっちゃう、その親友。 主人公はその親友を「変わってる。いい加減にすれば?」と 思いつつも、彼女の迷いのない行動力にちょっとした憧れもあって、 まあ腐れ縁的に付き合っている。 その親友が、些細なきっかけで主人公の彼氏に興味を持つ。 主人公は、彼氏がアメリカに行く話を打ち明けられて、 この先どうするか迷っていたが、 親友が彼氏をターゲットにし、手に入れるためには何をも厭わない 姿勢絵であることを知って、同じ女性として畏れ入ってしまう。 (続く)
(続き) 惰性で生きてきた自分を改めて問い直し、 彼に対する思いの強さを再確認した主人公。 固い決心の元、親友に「彼に手を出したら殺す」と告げ、 彼氏にも「アメリカについていく」と告げる。 親友はあっさり「あなたの勘違いよ〜」と言い、 彼氏も、迷いを振り切った主人公を抱きしめてくれる。 主人公は完全に吹っ切れて、親友とはいっそう仲良しに。 親友が冗談ぽく「私もアメリカ行こうかな」と言えば、 「そうだよ! 一緒に行こうよ、楽しいよ♪」という感じ。 だが、主人公が買い物に出かけていくと、 残った親友と主人公の彼氏は、さっそくSEX。 親友が「ほしいものはどんな手段使っても手に入れる。 主人公はまだまだ甘いよね」みたいなことを言って、 彼氏も同意して終わり。 ------------------------------------------------------- なんか、登場人物の誰にも共感できなくて、もやっとした〜。
それ親友か?
彼氏もDQNだな。っつーか、この後親友殺されるんじゃね?
ここ面白いから好きになった。ロムだけじゃあれなんで自分も何か投下します。ガイシュツだったらスマソ 漫画の『天使禁猟区』ってのが少し後味悪かったかな。えらく長い話だから要約出来ないけど…。ごめんね。 最後は主人公とヒロインが一緒になって終わるんだけど、それまでに人が死にすぎる。ほとんどが主人公達に良く尽してくれた人ばかり。 ハッピーエンドって、何なのかな…と思った。
>>79 その後の3人について、後味悪くしか想像できない。
とりあえず親友と彼氏が、元親友と元彼氏になりそう。
マツダのプレマシーTVCM「バースデイ・ケーキ編」が個人的に後味悪い。
白の可愛いワンピースを着た女の子が車に乗っている。
膝の上には皿に盛られた大きなケーキ(箱に入れず、むき身状態)。
きっと、少女がお母さんと一緒に作った手作りケーキなんだろう。
少女と家族は、これから(お友達の?)誕生パーティにお呼ばれ。
走行中にケーキに掛かる遠心力も、この車なら全然気にしなくてOK(真偽は不明)。
満面の笑顔の少女を乗せた車は、無事に野外パーティの会場に到着。
車から降りた少女はテーブルの方に駆け寄ろうとして───コケた。
芝生に張り付く少女、転がるケーキ。
車のドアが幕変わりに閉じて、CM終了。
おもわず笑ったけど、その後の大惨事を想像すると・・・後味悪い。
グシャグシャに潰れたケーキ。
真っ白なワンピースは芝生の青汁でシミだらけ。
この状態で泣かない子はいないだろなぁ。
楽しいパーティが台無しだよー。
CMのムービーが見たい人は下記のページからどうぞ。
ttp://www.premacy.mazda.co.jp/tvcm.html
小学生のころ歯医者の待ち時間に読んだ少女コミックです。 まあ、ありがちなパターンなんですが、治療の前に泣いてしまいました。 主人公は凄腕のヒットマン。だが恋人ができたため、彼女のことを思い組織(893?)を脱退することを決意する。 幹部は「この仕事をやったら認めよう」と。 勿論請け負うが失敗し、逆に相手に撃たれてしまう。 雨の中ドラム缶にもたれ、彼女の事を思いながら息絶える。 軒下に吊るしたてるてる坊主を見ながら、彼の帰りを待ちわびている場面で終わる。
86 :
本当にあった怖い名無し :2006/02/17(金) 21:57:27 ID:8hyu4e+y0
>>83 たった2文字にスレ住人ほとんどの思いを込めるとは、やるな
朝日放送が幼児二人殺しの中国人女を そこまでするには何かひどい差別を日本で受けていたんだろうという 論調に持って行きたがっていること。 報道ステーションに身体が震えた。後味悪い。 どんな理由があろうと、抵抗できない子供を手にかけるのが 問答無用で悪いと思うんだが。 それから犯人をこの放送局だけが通名で報道していること。 ほんとにほんとにこの放送局はどうなってるの? 今まで2ちゃんでいろいろ読んだりしても「そんな大げさな。讀賣の煽り?」と思ってたけど 今回ほんとに不思議でしょうがない。
>>87 あー見てればよかった。
終わっちゃったよね。
差別してる相手に子供をまかせる親なんているかな・・
>>88 実況になったらいけないと思って震えながら我慢してた。
なんか、怖かった。つうか、変だよ。あの番組。
朝日放送、略してアホウ送 朝日報道ステーション、略してアホウ道ステーション
生粋の中国人にやさしくしたって心は伝わらないよ 日本人とは全然違う次元で物事を考えてるから 大体わが子を食べる文化だし
朝日の朝は朝鮮の朝〜 て言う位あちらよりの放送局だしな。 基本的に中国、朝鮮の擁護ばかりだから 報道ステーションなんか見てると嫌な気分になる。 自分達でスクープ捏造も当たり前だし。 石垣島の珊瑚礁にワザと傷つけて ネタにしてたりてたのもあの局じゃなかったっけ?
>>87 そのニュースをネットで見たとき、アカヒだけが中国名を書いてなかった。
やっぱりな、とニヤニヤしてしまった。やっぱりそういう論調にもっていったか。
>87 >91 朝日放送は関西の局。テレビ朝日でしょ。 >93 珊瑚事件は朝日新聞だ。
1年くらい前に怪談のネトラジ(DJが怖い話を朗読していく形式) が放送されてて、その中でDJがトミノの地獄を音読した。 んで、DJが「また近々放送します」って言いながら放送終了したんだけど、 ずっと待っててもその人が現れることはなかった。 多分忙しいからだろうけど、ひょっとしてトミノの地獄を朗読したせいで なんかあったんじゃ・・・と想像するとちょっと後味悪い。
相変わらず朝日は俺の予想の左斜め上を行くなw
>>85 お、それを見て藤原薫の「思考少年」を思い出した。
淡々と進むコミック短編集で、最後の話ですべてがつながるという仕掛け。
その中の一話。
家族に厄介者扱いされ居場所がなく、修道院で尼僧になった少女がいる。
沈黙を守り、教会から外に出ずに神の声のみ聞くようにという教義に従って
閉じた世界で生きている。
そんなある日教会に逃げ込んできた男をかくまった。
その後男は度々尋ねてきては少女に話しかけ、抑圧された生活を心配する。
少女は沈黙を守って一言も言葉を交わすことはないが、
そのうちにお互いに段々と惹かれていく。
実は男は殺し屋だが、少女のために足抜けして迎えに行こうと決める。
一方少女は恋愛を禁じられているので必死で忘れて
神の声に耳を傾けようとするが、神の声などいくら祈っても聞こえないし、
神に愛されているということにも疑問を持ち始める。
そして男は足抜けする前に高い賞金首を殺して
金を用意しようとするものの、失敗して殺されてしまう。
そんなことなど知らない少女は、
男の言った「自分が少女の居場所を作ってやる。神がいるのはここだけじゃないんだ」
という言葉を信じて初めて外に出る。というか教会を脱走する。
殺風景な教会と違って、外に広がっていたのは風にそよぐ美しい花と木々。
感動して目に輝きを取り戻し、男の言葉を思っている少女の笑顔でFIN。
ミドリカワ書房という歌手の「それぞれに真実がある」 パパとママが別れる事になって、パパが娘に謝るという歌。 離婚が決まる前からパパには恋人がいたり、 なんかパパが娘を励ますようでいて実は自己擁護してる感じで胸糞悪い 歌の後に台詞があって、それで娘の名がユミコだとわかる それの続編「続・それぞれに真実がある」 苗字が変わってからなにもかも狂ったと語るユミコ パパがいなくなったこの1年でユミコはずいぶんと汚れ、 友達と一緒に夜の街に出ては低脳な男たちに抱かれまくるのが日常となる。 パパからのメールは一応読むが返事をせずにすぐに消す。 「こんな私見たらパパはどう思うだろ 関係ないわ関係ないの 全部が全部あの人のせいだもん」 ある意味続編「ユミコ」 ユミコという名の女と同棲しているらしい僕 ユミコは僕を裏切って他の男と寝た 僕は思わずユミコに手を上げてしまい後悔する こんなに愛してるのになんでわかってくれないんだろうと思いながら 別れを決意し、ユミコへのあてつけで 同じように他の女と寝ちまおうかと考えたりする でも自分にしがみついて許しを乞うユミコを前に やっぱり僕はこの馬鹿な女が好きなんだと思って仲直り 一連の流れを見ると、ユミコにとって僕は「低脳な男」の一人でしかなく 浮気以前にユミコは僕を恋人扱いしてなくて誰とでも寝てて それも全て母と自分を裏切った親父への当てつけなのかなと想像すると 大変後味が悪い 歌詞だけだとネタみたいな歌なんだが実際聞くと生々しい
ミドリカワ書房ってすごい名前だな CD屋で探してみようかな
>100 その他にもおもしろ歌詞満載だよ ママは美人だから〜でもわたしはちっともママに似て無い〜 整形したいだの云々が延々続く歌詞やらで、インパクト大。
>>99 私は学校でそれ聴かされたんだけど、その時は全然納得できなかったよ。何か腹が立った。
あれからミドリカワは聴いてない…
>>102 学校で聴かされた・・・って、すごい学校だな
104 :
本当にあった怖い名無し :2006/02/18(土) 11:42:43 ID:DECptox60
>>99 こういう内容の歌も、エディット・ピアフが歌えば
ほろ苦く切ないシャンソンになるんだろうな。
あー… ていうか日本語しかわからない自分の場合 日本語じゃなくなれば歌詞の意味なんて関係なくなるな
うんうん。 そして和訳したのを聞いてヘコんだりな。
これが韓国で訳されて、日本はこういう腐った国ですって 言われるのを想像してヘコんだりな。
嫌韓もそこまでいくと趣味だな Mみたい
ありうる仮定で想像遊びしたくらいで、そんな怒らなくても キレてます?
ぜ、ぜんぜんキレてないっすよ
やな流れを変えるためにネタ投下。 星新一の「鏡」 共働きの夫婦がいた。 旦那はある外国人の友人から、悪魔を捕まえる方法を聞く。 それは、まず13日の金曜日の、深夜23:55に合わせ鏡をつくる。 合わせ鏡の向こうから現れる悪魔を聖書で挟むといったもの。 それならばやってみようと実行するが、捕まえた悪魔は非常に情けないもの。 しかし反面とても嗜虐心をそそる存在で、しかも火であぶろうとハサミでちょん切ろうと 次の日には元通りに。 それから夫婦は、仕事先のストレスをその悪魔を苛めることで解消する。 イジメとかそんなレベルを超えるものだが、その辺はさすが悪魔だ、なんとも無い。 ストレスを解消する夫婦は、外にそれを見せないため、円満な人格を見込まれて順調に出世していく。 しかしながら出世するたびに、当然ながらストレスは増え、虐待もエスカレートしていく。 そんなある日、妻のほうが身だしなみをしているとき、ついうっかり合わせ鏡を作ってしまい、 悪魔はそこから逃げ出す。 残った夫婦はお互いを責め合い… そして両者は手にハンマー、大振りのハサミと、悪魔を虐待していたときに使っていたものを握り… 「人は自分のことを悪魔だと言うけど、本当の悪魔は人間なんじゃないのかな」 と言う悪魔の独白で終了。 ある意味自業自得だが。
個人的には後味すっきりだ。 その夫婦が、第三者を標的にするような結末だったら 後味悪かったと思うが。
>>111 それ読んだ。
うっかり夫婦側に感情移入しちゃって、
悪魔に逃げられた事が悔しくて悔しくて…。
まあオチは自業自得だよね。
>>111 ショボくて虐待されても、悪魔は悪魔なんだなw
きっちり夫婦を不幸にしてから去ってくし。
>>111 今ちょうどそれ読んでたとこなんだけど
最後の悪魔の独白のってなかった。夫婦の部屋が静かになって終わりだった。
載ってる本によって結末違うのかな?
>>115 悪い、漫画版の方を参考にして、半分うろ覚えで書いたから、
そこら辺の細かいところは異なってる可能性が高い。
>>116 そっか。
星さんの本は何冊か持ってるんだけど結構ダブって載ってる話とかあるから
載ってる本によって細部が違ってるのかな〜と思ったの。
くだらん突っ込みしてゴメン。
118 :
本当にあった怖い名無し :2006/02/18(土) 18:15:07 ID:Dd9qipLN0
てめーらはみな死ね死ね団ですか?
うむ
121 :
本当にあった怖い名無し :2006/02/18(土) 18:45:13 ID:8IgmMWGXO
過去の書き込み思い出したよ… 「死ね」は「SHINE」なんだよ… お互いに、相手をまぶしく思ってるのさ…仲良くしようよ
バーローw
>>111 犬木加奈子の「叶えられた願い」シリーズの、
悪魔の呼び出し方ってそれを元にしてるよね。
126 :
本当にあった怖い名無し :2006/02/18(土) 19:54:36 ID:Ik0FFClP0
>>122 それで思い出した
名探偵コナンのある事件の話
事件の内容は省いて、犯人は外国人の男。
その動機は好きだった(付き合っていた?)日本人の女性の自殺の原因がその家族や周りが
追いつめたんだと思っての復讐だった。
犯人と女性はお互い言葉がちゃんと通じないためローマ字で会話をしていた。
しかし犯人はわけあって一時母国に戻ることに。女性は別れ際に手紙で彼に対して「私のことどう思う?」
と聞いた。彼は知る由もなかった。うっかり「SHINE(光のように美しい)」と書いたの
ローマ字で「死ね」と言ってしまったことを。元々精神を病んでた彼女はそれがきっかけで首を吊った。
殺された人々は全然関係なく、彼女を殺した張本人は犯人自身だったのだってオチ。
>127 それ、コナンにもあるの?自分は金田一少年のアニメで観た事ある。 英語を覚えるために英語で書いた手紙をやり取りしてるんだよね、その前提で「SHINE=詩ね」の勘違いはないだろ、と思った。
かなり強引な話やね
英語習い始めたばかりの日本人が、文中に「Shine」と見つけて思いついたって感じだよね。 似たようなので、ドイツ語の定冠詞(英語でいうとthe)で「die」てのがあるんだけど、 とにかく文中に多用される単語なので、独文わからないアメリカ人が見たらどう思うんだろうといつも思う。 脱線スマソ
>>127 コナンの結構最初の方の話だよね>shine
そんなのあるか、と思った。
>>128 コナンと金田一、同時期に放送してた頃の話だと思うから
混ざってるんじゃない?
↑欧米かw
確か女が直接その手紙を見たんじゃなくて、 ローマ字を覚えたばかりの子供が「SHINE」=「死ね」と読んで、 「死んじゃえって書いてあった」と女に伝えたんじゃなかったっけ。
育美の母が病床で死ぬ直前、育美にお守り袋を渡す。 「これは困ってどうしようもないときに開けるのよ」 そう言って母は息を引き取った。 そしてそのお守り袋を支えに強く生きた育美だが、人生に行き詰るときが来る。 今こそお守りを開けるときと中身を見ると 「育美、死ね」と書いてあった。 一連の流れからこの話思い出した。 死ね=SHINE=シャイン説もこの話にあるんだよな。
137 :
本当にあった怖い名無し :2006/02/18(土) 22:51:18 ID:K40HxqqwO
>>99 の歌の歌詞みて歌詞で後味悪いの思い出したから書いてみる
コナミの音ゲのあさきってアーティストの「この子の七つのお祝いに」って歌の歌詞がすごい後味悪い
解釈してみたらもっと後味が悪い
あげてもうたorzすまそ
137さん…
(--)っ
>>1 ネタバレ必須!
ヨロシクです
今出てるビッグコミックに載ってた「どんぐりの家」にも 言葉の違いによるすれ違いの話で、後味の悪いエピソードが載ってた。 ろうあ者のお年寄りが、足腰が弱り半分寝たきりのようになってしまったので 一般の介護付き老人ホームに入る。 お節句の日、ヘルパーさんが巻き寿司をホームの人たちに配った。 ろうあ者のお年寄りは、とてもお寿司が大好物だった。 だから、お寿司を持ってきてくれた人に向かって 上手く動かない手を一生懸命動かし「ありがとう」の手話をした。 けれど両手を交差させたその手話は、ヘルパーさんには「×」に見える。 「嫌な人ね。いらないなら前もって言ってくれればいいのに」と ヘルパーさんはお寿司を下げてしまった。 みんな和気藹々とお寿司を楽しんでる中、一人孤独なお年寄り。 それからも言葉が通じない事がきっかけで、お年寄りは様々な誤解を受ける。 皆に嫌われ、悲しい思いばかりをし、早く死にたいと思うようになる。 腹減ってる時に読んだせいかもしれないけど、なんか 一人だけ好物が食えないその状況が、惨めで悲しくて涙が出た。
めちゃくちゃ長い歌詞だから短縮して私的な解釈まじえて書きます!!! あるところに夫を亡くした女がいた 唯一残ったのは夫との子供 生活はかなり厳しいが夫との小さな幸せのこの子のために子守歌を歌う毎日 ある時狐がやってきて我が子を「こんなまやかしに捕らわれて恥ずかしい奴だ!!」連れていこうとする 女は「この笑みもすべて絶対一切誰にもやらぬ!!」と夫が残した幸せを守ろうとする 狐は「こんな子供は早く息を止めてしまわなくては!!首を刈るぞ」と言って襲いかかる 女「耳 鼻 目 口 髪の毛一本誰にもやらぬ!」 狐「おまえが望んだ幸せはひとつも叶わないのだ」 そういって少女の髪の毛をむしる 女がおかしいのでこの子は七歳になるまで隠してしまおうという事になる 女は子供が七歳になるまで待った 子供との幸せな生活を夢見て つづく かなり意味不で申し訳ない
142 :
つづき :2006/02/18(土) 23:18:39 ID:K40HxqqwO
七年たち、女は子供を迎えに行った 神社?についたら狐達は笑っている 奥ですやすやと眠っているであろうわが子 扉をあけて近づく この子が大きくなればあなたと過ごした日々がまた蘇る そう思いながら行った先には全く大きくなってない転がっている我が子 あ・あ・あ・あ・あ・あ・あ・あ・あ・あ・あー この子 よく見たら あーあーあーあ お人形 主人公の女は夫を亡くした事で精神を病んでしまって、人形を我が子としてずっと育てていたって話だった
>>125 そういえば犬木加奈子って後味悪いよね
絵も斬新だし
>>137 それの前話というか外伝が「幸せを謳う詩 」だっけ。歌詞の内容は
夫が死んで子どもができましたっていう感じ。
あさきは他にも後味ワルーというかヴィジュ系ちっくな歌に集まる腐女子が怖い。
>>137 気になったので、カラオケのジョイサウンドの携帯サイトの
歌詞が見れるデジ歌詞ってとこで、検索かけてみたらあったので読んできた。
後味がどうのっていうより怖いわこれ。
つか載ってるってことは、もしかしてジョイサウンドに入ってるのかこの歌…
>>146 確かにV好きな腐女子が集まるのがこわい(笑)
続編だ確か蛍らしいよ
>>147 音楽聞きながら歌詞読むとかなり怖いよ
ジョイは入ってるとおも
ダムも数曲入ってる
>>140 かわいそうだ…
こういう話、だめだ
リアルに可哀想で
150 :
本当にあった怖い名無し :2006/02/19(日) 02:22:12 ID:rzY/EcYs0
新入社員の頃、よく面倒を見てくれるA先輩がいた。 ある日、「今度の土曜日、合コンするから一緒に来ない?お前の友達もよんでこいよ」 俺は同じ寮のB先輩と一緒に指定された店に入った。 二人ともあまり女っ気が無かったので最初は楽しかった。 だが徐々に話が妙な方向へ進んで行く。 「神はなんたら〜」「障魔がどうした〜」 「何んだよ学会の勧誘か!」 Bがぶち切れた。 Aの胸倉を掴む・・俺は慌てて止め二人で店を出た。 Bを誘ったのは俺だし、Aにだって日ごろ世話になっている。 帰りの道中は本当に後味が悪かった ちなみに怒りが収まらないBは寮務員に洗いざらいぶちまけた。 そうしたらAは以前にも同様の行為を行い激しく注意されており退職に追い込まれた。
「向日葵の咲かない夏」って話が後味超悪い 小学生の主人公は、頭のおかしい母に妹と差別されている。 ある日、最近いじめられているかつての友人が首吊り死体となっているのを発見する。 が、先生に言って見てもらってきたら死体がなくなっていた。 死体がそこにあったという痕跡はあるのに。 その夜、友人が生まれ変わって現れた。蜘蛛になって。 自分は自殺ではなく誰かに殺されたと蜘蛛の姿の少年は言う。 主人公は犯人探しをはじめることにした。 担任の先生がショタホモで裸の少年の写真をコレクションしている事が判明する。 そして、裸にした友人にエロスな事をさせてるビデオまで主人公は発見する。 が、先生は変態だが犯人ではなかった。やがて、行方不明になっていた友人の死体が発見される。 口の中には石鹸が入れられていたと思われる痕跡があった。 付近では殺されて足を折られ、口に石鹸をつめ込まれた犬猫の死体が発見されていたので、 その犯人がついに人間にまで手を伸ばしたのかもと疑われた。 友人はいじめのストレスを犬猫に向けていた。犬猫殺しの犯人は友人だった。 死体を放置しておくとまずいので、飼い犬が勝手に集めてくれるようにと 犬に腐った肉を運ばせる訓練をさせていた。 友人は近所に住む爺さんが似た嗜好を持っていると知る。 爺さんは過去のトラウマから、死体の足を折らずにはいられないという衝動を抱えていた。 友人は自分が殺した動物の死体を爺さんに提供するようになった。 飼い犬が持っていかないよう、飼い犬の嫌いな石鹸を動物の口に詰めて。 友人はその最後の仕上げとして死体を口に含んだまま首を吊った。 爺さんはパニックになって友人の死体を隠したが、足は折れずに捨て置いた。
じゃあ何故殺されたなどと友人が言ったのか。 そもそも、友人は生まれ変わってなどいない。 友人が蜘蛛になったのは主人公の妄想だった。実は妹の存在すら妄想だった。 主人公の悪戯のせいで母は産むはずだった妹を流産して頭をおかしくしていた。 「死んだものはすぐに生まれ変わる」という思想を主人公は絶対的に信じていたのだった。 主人公は本当は友人が自殺した理由も知っていた。自分が死ねと言ったから。 友人が死ねば大嫌いな文化祭が潰れてくれると軽い気持ちで。 真実を語り終えると、主人公は友人の飼い犬を殺し、爺さんも自殺に見せかけて殺した。 帰って主人公は自宅に放火した。 最後に正気に戻った母は数年ぶりに主人公の名を叫ぶが火に呑まれた。 主人公は死のうと思っていたが、皮肉にも両親が死に自分だけが残った。 死んでいったみんなの生まれ変わり≠フ虫たちと共に親戚の家に引き取られた。 はじめは頭のおかしいママンが胸糞悪くて それでもけなげに生きてて犯人探しまでやっちゃう 主人公とその妹がいい子に思えたが見事に逆転 結局放置されたままの変態先生も後味悪い
アニメのブラックジャックを見てから漫画版のBJを見たのですが、後味の悪さに驚きました・・・ 犬は家の下敷きになって死ぬわ、口裂け女みたいな子は手術で綺麗な顔になったのに射殺されるわ、で。
このスレのおかげで 今までタイトル思い出せなくて借りれなかった映画のタイトルわかった。
妄想落ち確かに多いかもしれない 「女王様と私」も妄想落ちだが後味悪すぎる 主人公がツンデレ幼女と楽しく日々を送っていたところ 覚えの無い連続幼女殺害の罪を着せられ逮捕。 そこでいきなり今までの事が全て妄想だと判明。 (副題に思いっきり妄想と書かれてはいるが) でも辛いからとここで妄想を打ち切ったら真実はわからない。 妄想の中と理解しつつも推理に励む。 そして最後に謎も解け現実に戻る。 現実では主人公は本当に幼女拉致殺害犯で、 ニートな主人公に説教する両親を殺したところ。 警察に逮捕されるが、妄想してりゃ刑期なんてすぐに終わるさでエンド。
ツンデレって何??
まだそんなこと言ってんのか
161 :
本当にあった怖い名無し :2006/02/19(日) 07:49:56 ID:/OEHwCusO
SHINEじゃないが、外国で日本語が変な言葉に聞こえた話 日露戦争の後、懇親会(の様なもの)があった時 両軍が居る場所で、離れた所にいた尉官を大声で呼んだ。 「海老原少尉!」 歓談していたロシア人達は氷付いたそうな。 ロシア人には「エビハラショー!」と聞こえた。 ロシア語で「エビ」は女性器の事。で、「ハラショー」は いろんな意味あるけど、素晴らしいとか万歳(ウラーもか?)とか。 真面目な席でいきなり「おま〇こ素晴らしー!」 なんて聞こえたらドン引きだわな。 あっ、後味関係ないや。
>>161 ゆかいなロシア小話になっちまったじゃないか
唐沢商会か
>161 だからユーリ海老原はユーリ・アルバチャコフに変えたんだよな。
イタリア語では、男根の事をカッツォと言い、発音上「カツオ」と聞こえる。 アホ、バカ、マヌケなどをショッコと言い、これは「ショウコ」と聞こえる。 猿のようなバカというのは「ミッコ」と言う。 化学兵器なんかのケミカルは「キミコ」と発音し、良くないイメージの時がある。 いごこち悪げな人を何人か見たことある。
南国アイスホッケー部とかいうお下劣漫画で女子学生に「君は鰹が好きか?」と聞いて。 「はい。新鮮なのをかぶりつくのが大好きです」とか言わせて。 「HAHAHA。イタリア語でカツオっていうのはちんこのことだよ。この好き者め」みたいな事いって泣かせてたな。
日本語にしたらおかしい外国語だって沢山あるから、その辺はしょうがないと思う 昔、山口のサビエル聖堂が焼失したとき、呆然とニュースを見ていたら イタリア人(だったかな?)神学生「オスカル・コロシテル」さんがインタビューに答えてて、 「オスカル殺してる…凄い名前だ」と涙も忘れて笑ってしまった
少し違うけど、同じ言語の中でも、一つの言葉が違う意味に使われることがあるな。 たしか「ゲイ」は「あの手の人」と「楽しい」の二つの意味がある…らしい。 冗談でからかわれた事があった。
冗談でも、やっぱり知らない事でからかわれると後味悪いやね。 最近、テレビでも漫画でも見かけて、まさかと思ったんだけど どっちもインチキ占い師が相手をひっかけるシーンで、 「あなたのお父さんは亡くなっていませんね」というセリフを言う。 「亡くなったから今いない」と「亡くなってないから生きてる」というのと、 両方の意味に取れるから、相手が勝手に解釈して恐れ入る、てワケだけど、 こんなの本当に引っかかるもんなんだろうか。 すごい不自然な言い回しじゃん。これで騙されたらめちゃくちゃ後味悪い。
すっごいむかーし、おれまだリア厨のころ、英語の教科書にのってた話。 うろ覚え。 場所は多分アメリカ。とある普通の家庭。 始まりはハロウィーンの数日前。 チャイムの音がして、お客さんかと思い奥さんがドアを開けた。 そこには乳母車に赤ちゃんの人形を乗せた、なんだか気味の悪い女の子がいた。 「あら、あにかごよう?」 「トリック オア トリート」 「変な子ね、ハロウィーンはまだ先よ。お菓子は上げられないわ。」 すると女の子は何も言わず、赤ちゃんの人形をのせた乳母車をおして帰っていった。 そして次の日、奥さんが外にでてみると、とても気味の悪いものを見つけた。 なんと赤ちゃんの人形がばらばらにされ、ドアに釘で打ちつけてあったのだ。 どうやら昨日の女の子が持っていた人形らしかった。 「なんてひどいいたずら!」そう思いながら奥さんはそれを処分した。 そして、ハロウィーン当日の夜、またその女の子がやってきた。 今度は本物の生きた赤ちゃんを乳母車に乗せて・・・ 「トリック オア トリート」 これ、ほんとに当時の教科書にのってた。 俺ドン引き。
>>171 俺も昔英語の時間に聞いた話で・・・
日本人の留学生が友人とハロウィーンの夜に「トリック オア トリート!」
その瞬間その日本人に家の主人が散弾銃で頭をズドン
実は訪問する家を間違えてしまった為、主人は物取りだと思い撃ち殺してしまったのでした。
主人は結局正当防衛だか事故扱いで無罪だったかな
新聞記事見せられたがなんとも救われん話だと思った
>172 服部剛丈さんの事件だね 当時小6だったけど強烈に印象に残ってるよ 英語の授業でってことは172はまだお若い方なのかな
>>172 それのルポを読んだけど凄く後味悪い
検事と弁護士が仲が悪くて、検事は弁護士への対抗心むき出しでやってたせいで
冷静になれなくて負けた(有罪に出来なかった)みたい。
たしか拳銃が3メートルの距離から発砲されていて(服部さんの服の硝煙反応でわかった)、
その距離まで近づいてくる人間に恐怖を覚えないわけがないと弁護士が言って、行なった実験が凄い。
地面に三メートルの距離を開けて線を引いて、そこに二人向かい合って立って
「この距離だと何が出来ると思いますか?」と陪審員に言ってから
いきなり三メートル先の人間に飛び掛って銃を奪うっていうパフォーマンス。
そこで多分陪審員には正当防衛が印象付けられたんだと思うけど、
犯人のピアースは大男だし銃も大きいから、リーチは一メートル半ぐらい有る。
となると実際に立っていた距離は三メートルじゃなくて4,5メートルなわけ。
ライターでさえそのことに気付いておかしいと思ったのに検事は気付かなかった・・・。
あと服部さんの友人(ホームステイ先の息子)は庭は明るかったとか
服部さんの立ち位置はそんなに家に近くなかったとか証言したのに
それらはほとんど証拠として採用してもらえなかったとか。
犯人の側には銃愛好家やアメリカが民兵の銃によって作られた国だということを誇っている多くの有形無形の団体が付いていて
結局遺族が戦った相手はピアース本人ではなく、アメリカそのもので、勝てるわけがなかったのかなと思う。
13〜4年前の事件だから結構立つんだな。 俺も当時小学生だったけど、確かにあの事件は強烈に覚えてる。 家の主人が銃を向けて「フリーズ!(止まれ!)」と叫んだのに 服部さんはそのまま近寄っていってしまった。 「プリーズ(どうぞ)」と聞き間違えたのでは、って言われてたね。 頭じゃなくて胸かお腹を撃たれたはず。 その場にいた友人の証言では、救急車が到着するまで彼は 訳も分からないまま「痛い痛い」と泣いていたとか。
>>173 今年で二十歳ですw
>>174-175 詳しく補足d
頭じゃなくて腹だったか
フリーズをプリーズって言ったと聞き間違えたってのはそういえば言ってた
すっかり失念してたよ
私も服部さんの事件覚えてるよ。 「フリーズ」って、この事件で初めて知ったよ。 あまり知られてない言葉だから、間違えるのも当然って言われてたよね。
今のこの流れで思い出した。 10年位前、小学生の頃、アメリカで、悪口を言われたんだよ。 まあそれはいい。 だけどな、小学生低学年のガキに「メクラ」とか「ツンボ」だとか教えた日本人は誰だ? 相手は確実に意味分かってなかったぞ。 その町は大学町だったから、明らかにどっかから来た留学生だろ。 後で日本に帰ってきてから知ったんだけど、その頃は言論封殺で どーこーとか有ったらしいな。 信念かバカか?どっちにしても異常に後味が悪かった。
今は大分浸透したけどね>freeze パソコンが動かなくなる度に、この事件を思い出す。
ただ、英語の意味がわからなくても、銃をつきつけられたらもうちょっと逃げるとか なんかしかなったのか、と思った。 真実がわからんからなんとも、だが。
同情論が多いけど、どっちもどっちだよなーと思う。 日本みたいに安全な国だったら、銃向けられてマヌケに近づくのもわかる。 でも外国じゃん。 自覚がなさすぎだと思う。 何も考えず中東に行っちゃうやつらと変わらないよ。
182 :
本当にあった怖い名無し :2006/02/19(日) 16:14:45 ID:I0EU7jwq0
ちょっと言葉悪いが、銃突きつけられて 逃げないくらい常識がなかったんじゃない? 一言で言えば、馬鹿。 留学してるんだからその国の文化を覚えないヤシが悪いと 留学してたモレが言ってみる。
服部君は友達の家だと思い込んでたし、ハロウィンだし、 銃が出てきても、外人特有のジョークだと思ったんじゃない?!
>>180 普通の時なら分からんが、その夜はハロウィンで
彼らは仮装パーティーに向かう途中で
銃を突きつけてきた相手の事を、仮装パーティーのホストだと思っていた。
ことごとく運が悪かったというか、タイミングが悪かったっつー気がする。
一緒にいたアメリカ人の友人は、銃口を向けられた時点で
異常に気付いて「戻って来い!」と叫んだらしいけれど間に合わなかったんだって。
アメリカと日本の銃に対する意識の違いや銃社会の危険性が
一般にも広く認知されるようになったのは、この事件がきっかけ。
ちなみにハロウィンの日の「勘違い殺人事件」って結構あるらしい。怖い。
185 :
本当にあった怖い名無し :2006/02/19(日) 16:28:53 ID:I0EU7jwq0
なんか実際、友達がやばいからもどってこいって
叫んでるのにも関わらず早足で近づいていったらしいよ。
もし
>>183 のように思ってたんだったら正真正銘の馬鹿だな。
勘違いで人が死んでる以上、どう転んでも後味は悪くなるが、この事件の場合は更に、事故後ご両親がアメリカの銃社会が悪い的な訴訟の仕方をしていた記憶がある。 息子を殺された怒りや悲しみへは同情できるが、よその国の文化やアイデンティティに関わる事を、他国人がイチャモンつけているように報道されていて後味わるかった。
187 :
本当にあった怖い名無し :2006/02/19(日) 17:01:17 ID:NHgO10H4O
189 :
ケンケン :2006/02/19(日) 18:13:59 ID:twKXYhlN0
シーッシッシッシッ(w
銃向けられてるのに近づいていったのはアレだけど、 かと言って死んで当然なクズ人間てわけじゃない。
>かと言って死んで当然なクズ人間てわけじゃない。 そんなことは190以外は誰もいっていない。
撃たされた方も気の毒でアル
193 :
本当にあった怖い名無し :2006/02/19(日) 19:18:00 ID:I0EU7jwq0
>>190 日本語学校に通いなさいと
>>191 よ、
やさしく言ってあげなさいw
多分、日本語まだ覚えてないんだよ。
今日スーパーに行ったら、ざくろが売っていた。 そこで思い出した幼稚園の時保母さんから聞いた話。 昔、とある鬼の母親がいた。 彼女の好物は人間の子供で人里から子供をさらってきては食べていた。 それを見かねた神様は鬼が溺愛している子供を岩戸の中に隠してしまう。 泣こうが喚こうが扉は開かない。神様はそんな母親に 「人間の子供を食べるのをやめたら子供を返してやろう」と言ってざくろを手渡した。 「どうしても人間の子供が食いたくなったらこれを食いなさい。 この実は人間の子供の血肉と同じ味がするから」 どうしてそんな話をざくろを食ってる幼稚園児の前でする。 その時食べたざくろの味を覚えていないのはこの話のせいだと思う。
195 :
本当にあった怖い名無し :2006/02/19(日) 19:40:42 ID:+o6tN685O
>>194 鬼子母神の話だね
ブラックジャックにも載ってたよ
>>194 自分は同じ話でイチヂクって教わたよ。
おかげで気持ち悪くてイチヂク食べられなくなった。
まぁ酸っぱい系の果実の味に似てるってことかな?
そう思うと人間の肉ってまずそう。
果実は甘酸っぱいとかっていう印象が元々強いから食べられるけど、肉がそんな味なんて。。。
鬼子母神は元は他宗教の神さまで、 仏教が広がった為に、子供を食べる鬼ということにされた。 元々子供を守る神様。 いちじくとかざくろは、一般人にわかりやすくするためにそうしただけ。 わかっていても、元々いい神様だったのが他宗教では悪にされたりして後味悪い。
>>197 人間の肉は豚肉とほぼ同じ味って聞いたよ
>>198 いやいや違うよ、鬼子母神は初めから仏教。
お釈迦様に諭され子供の守り神となるんだよ。
仏教は確かに他宗教の神様が現れることもあるが
悪役になるとは限らない(七福神の大黒様とかそう)
他宗教の神が必ず悪魔になるのは唯一神を掲げるキリスト教等。
鬼子母神はカーリー(ハリティー)だよ
人間の肉はまずいだろ。 肉食だし雑食性だから。 ビールだけ飲ませるとか 狙って飼育しないとうまくならんと言う。
昔中国では「子供<女<男」の順番で高額取引されたみたい
204 :
203 :2006/02/19(日) 21:16:53 ID:kolxH/uE0
逆でした 子供>女>男
205 :
本当にあった怖い名無し :2006/02/19(日) 21:22:57 ID:QO7jfXE00
>>193 うるせー死ねクズ馬鹿
一日も早くいなくなれ
つーか明日死ね
男より女が高いってことは………やっぱりあれ目的ですかな?
>>206 それもあるかも知れないけど、肉が柔らかい順でしょう
アレー友だちが仏教系の学校に通ってて、 仏教の色んな説話をマンガにして配布されてるのを読ましてもらった事あるけど、 それによると鬼子母神は、自分の子供たちのために人間の子をさらってたよ。 子供はなんと百人もいて、とても半端な肉の量じゃたりない。 それで自分は一口も食べず、次から次へと人肉を調達していた。 お釈迦様は、鬼子母神が一番可愛がっていた末の子供を誘拐、拉致。 鬼子母神は狂ったように野山を駆け回り、末っ子を捜し回る。そこに釈迦が現れ、 「百人も子のいるお前が、たった一人の子を失ってこんなに悲しいのだ。 少しの子しかなすことのない人間の母たちはどれほど悲しいであろう」と諭す。 鬼子母神、涙を流し反省。やっと子供を返してもらうも、 「悲しい事に、子供たちは人間の肉でないと育たないのです」と訴える。 それで、お釈迦様がざくろを与えたという話。 小さくて可愛い鬼子母神の子供たちが、 「ああ美味しい」「もっとちょうだい」と人間の子ども食ってる絵が恐かった。
最低な母親だな 自分とこの子だけよければいい、 他の家の子供は誘拐して殺して食べる いざ自分の子がいなくなると発狂
食物連鎖のてっぺんにいるってことで問題なくね?>鬼子母神
最近あった、幼稚園児を刺し殺した事件の母親みたい
>>209 けどよそれって生物としての本能だろ
自分の遺伝子を残すっていう奴
生き物の業だよなまさに('A`)
ザクロ食べたことないんだけど美味しいのかな?
色と名前で敬遠してたけど、
>>208 の話でさらに敬遠しそうだ
>>178 1)あんたのこと嫌いな性悪な日本人
か
2)
在日系
か
3)かつて悪い言葉を日本人に教えられた外人
の
いづれかだろうな・・・・まあ3)かな・・・・たぶん。
一時期馬鹿な海外出張者が現地の人に挨拶の言葉を聞かれたときに嘘を教える、ってのが流行ったこともあったような。
鬼子母神の話で思い出した。県内ではちょっと有名な中華料理屋さんがあって、 地元ローカルでCMが流れていた。時々新しいバージョンになるのだけど、 ある時から5歳くらいの女の子がチャイナドレスを着て、店内でラーメンを食べる バージョンに変わった。女の子は、特に可愛いわけでもなく、食べ方は はっきりいって行儀が悪い。ごちそうさまと最後に言うんだけど、わざとらしく 大声で叫んでいるという感じ。他人のホームビデオをいきなり見せられた感じで なんでこんなCM?と思っていた。 思っていたのは私だけではなく、学校帰りに友達とラーメンを食べた時に友人が 「そういえば、あの店のあのCM…」と話題に出して、皆で同意。やっぱり なんであんなCMに?と話題になった。 その数日後、地元のタウン誌でそのCMを作った人のインタビューがタイミングよく でていた。30代後半か、40代始め、と言う感じの男性が笑顔の写真が載ってた。 「あの娘、可愛いでしょ? 実はね、僕の娘なんですよ。あまりに可愛いから モデルに使ったんですよ。CM流れるたびに、家の子可愛いなぁと思ってます。 お店もモデル代がただで、かわいい女の子が出演してくれて、と喜んでますよ」 そのCMは短い期間で新しいバージョンに変わって、女の子は出てこずに 淡々とメニューと店内を案内するものになっていた。 子煩悩もいいけど、発揮する場所ややり方を間違える親がいて、 時々後味悪い思いをするけど、中華料理屋さん、お気の毒だなーと思った。
>>154 手塚はグロとか報われない残酷な死とかが大好きだよ。
あの人の本領はエログロと権力欲だと思う。
それを少年マンガ、という枠で抑制することで、名作が生まれたような気が・・・・する。
>>213 すっぱい普通の果物だよ。
wikipediaの鬼子母神より
>その像は天女のような姿をし、子供を1人抱き、右手には吉祥果(ザクロ)を持つ。
>ザクロは人肉の味がするから、とも言われるが、これは後になって付け加えられた話である。
もともとザクロは割るととたくさんの種があることから子宝に恵まれる縁起のよい果物とされ
吉祥果という名前で呼ばれていたんだよ。
>213 しかもそれなりの値段する割りには美味しくも無いよ 小さい種があって食べにくいし…
クラスメイトが持ってきたのを学校で食べたことがある。 食べてるときに担任が「俗に人の味って言われてるんだよ」みたいな事を 言ってくれたので、まあ後味の悪いこと悪いこと…。
ザクロもアケビも好きだけど 人前では食べれないな・・・・。
ざくろ大好きだから、人間の肉も同じ味だと言われると食べたくなるな。 やはり学校で教えてはいけない事だ。
>>217-218 そうですか…
昔、じっちゃんの家でザクロ出されたのだけど、色が嫌で食べなかったという思ひ出が…
>>201 遅レスだがカーリーはパールヴァティー。シバ神の嫁さん。
ハーリーティーとは違う。
ザクロの話初めて聞いたよ こりゃ友達食べてる時に言うしかないな
>>222 みんな美味しいの食べた事ないのかな?
酸っぱくなくて、甘くて美味しいよ
私、大好物なんだけどなぁ…
じっちゃんのは美味しいか分らないけど、
今度出されたら、一口食べてみてよ
>225 化膿姉妹が流行らせたペルシャ製ざくろのジュースはめちゃ旨かった
ついにシルバー事件を手に入れたから、後味の悪い話を書き込も思たら、PCがいかれた…… 携帯から長文書くのはキツイね
228 :
本当になかった怖い名無し :2006/02/20(月) 08:59:09 ID:acQA8w0d0
「ざくろのように頭が割れて」とよく比喩にされるが、こんな一般的じゃない食物で比喩にするなよ
>>228 君が知らないだけだってば…
魚も切り身か調理済みのしかみたことなくない?
ブリとサバと鯵の区別つくか?
ザクロ小学校に普通に生えてた だから普通に食ってた
ついぞ最近、初めて生で本物のざくろ見たんだけど、 確かにグロ画像とかの頭の割れた状態にそっくりだと思った。 「ざくろのように頭が割れて」はなかなか的確な表現だと感心したよ。
実体験で悪いが(スレ違いならスマソ)、自分的に後味の悪い話。 高校の時、一年間、アメリカにホームスティしてた。友達と一緒にお世話になった滞在先は とても感じのいい夫婦と中学生の娘が一人。彼らはキリスト教徒で、たまに日曜日に 教会に行く程度。私達にも強制的に勧める事もなく「もし興味がわいたら、いつでも 連れてってあげるからね」という感じで、本当に穏やかで親切な人達だった。 クリスマスが近づいてきたある日、ホームステイ先のお母さんから、近々、教会でクリスマス の劇があるから行かないか?と言われた。正直、私は最初は渋ってたのだが、友達が興味を持ち 行きたいと言い出し、私も普段はかなりお世話になってるんだし、クリスマスだから案外 楽しいかも、と思い連れて行って貰う事にした。 ところが着いてビックリ、劇はショート・ショートなのだが内容は全て一緒だった。 二人の男が出てきて、生前のシーンを再現する。一人は金持ち、一人は貧乏。 だけど金持ちの方は教会には多額の寄付をしているが信仰心ゼロ。一方、貧乏人の方はお金は ないけど、毎日、神に感謝しながら生きている。この二人が同時に何かの事故で死ぬ。 死後の世界、彼らは天国の門の前に立ってて、天使が天国行きの名前が書いてあるリストを持っている。 結果は当然、貧乏人は天国行き、金持ちは載ってないので地獄行き。この時、いきなり大勢の 赤と黒の装束に身をまとった人達がソデから出てきて、金持ちをひきずって行くのだが、 音楽や照明も怖く、小さい子は泣き出し、高校生の私でもビビった。 そしてこんな内容が延々と3時間も続いた。
劇が終わってから、神父さんが「この劇を見て、悔い改めたい方はどうぞ私の後を 着いてきてください」と言って、ある部屋に希望者を集めた。 私は正直、劇に関してはムナクソ悪く思ってたのだが、見事に友達が洗脳されてしまい、死後、 自分が地獄に行くのではないかと怖がった。すると、それを合図にせきを切ったように、 ホームステイ先のお母さんが「そうよ!今すぐ、神父様達が集まった部屋にいきましょう! 入信すれば死後の世界であなたは天国にいけるわ。無心論者や他宗教の人達は天国には いけずに、地獄に落ちてしまうのよ。それでもいいの?今までどんな罪を犯してても、今ここで 入信して神様に悔い改めれば、すべて許されるのよ。そっからまた毎日、感謝をして 生きていけば立派な信者になれるわ!もし入信せずに明日、死んだらどうするの? あなたは地獄に落ちて、ずっと苦しむのよ、それでもいいの?」とマシンガントークをした。 洗脳された友達は震え上がって、ホームステイ先の人達と一緒に部屋に行ってしまった。 私にもかなりしつこく勧めてきたが、かなり引いていた私は強く断り、一人で彼女の 入信が終わるのを待っていた。正直、劇の内容にも引いたが、一番、怖かったのは 普段とはうってかわって豹変したホームステイ先のお母さんの態度だった。いつもは 大声も出さずににこにこと穏やで、何一つ、私達に強制しなかった分、そのギャップは更に 私の恐怖を煽り立てた。 帰ってきた友達に車の中で「本当にあれで良かったのか?」と聞くと、本人は満足そうな 上、ホームステイ先のお母さんにも「同意の上だから何も問題はないのよ」と言われた。 確かにそうなのだが、今、思い返してもクリスマスの出来事は私にとっては 後味の悪い話(というか体験)です。
こえー…。 宗教的な事は人を変えるよな。
まるで創価だな。
>>233 へえ〜、入信しなきゃ地獄行きとか
なんか、怪しげな新興宗教みたいやね。
キリスト教ってそんなに過激なの?
まあ、多額の寄付をしても信心がなければ
地獄行きってのは、まだ良心的なのかもしれんが。
キリスト教っても色々あるからね。 米国の保守的な地域だと、かなり過激だよ。 中絶反対を掲げてる一派が、中絶を執刀した医師を殺したりさ。
その友達は大丈夫? 怪しげな団体にすぐ騙されそう。
帰国してからも信仰を続けたのかも気になるね。
>>237 確かに。運営上のことを考えて、「たくさん寄付をしたから幸せになりました」としない
分、狂信的なりに純粋なんだろうなw
オウムとか創価は、見事に現世利益を宗教上の貢献と重ねるからなあ・・・
233です。 短時間にこんなにレスがついてびっくり。落ちる前にちとだけ。 ホームステイ先のお母さんが、宗教的な事をあんなに強く押し付けたのは、後にも先にも あの時だけでした。留学期間が終わるまで、ホームステイ先の家族はとても良くしてくれたし、 (だから余計にあの件が記憶に鮮やか)友達もたまに一緒に教会には行ってたみたいです。 日本に帰ってからはめっきりで、きっと今では自分が入信した事すら忘れてると思います。 確かに感受性の強い子だったので、騙されやすいタイプではありました。 今では仕事でたまに海外に行きますが、誰かに宗教的な話題をふられても、お茶を濁して 逃げています。クリスマスが来るたびに思い出すし、正直、ちょっとトラウマです。では。
うちの町にも怪しげなキリスト教がいるな たまの日曜日の朝6時ぐらいから迷惑な懺悔?放送したり(折角の休日の朝を・・・・) 小学生や中学生中心に校門の前で張って勧誘したり 人の家に押しかけては勝手に玄関に入ってきて勧誘するわ コレに限らずとにかく宗教団体はロクなのいないね 無宗教が許される今の時代はホント幸せだ
海外って言っても、キリスト圏に限るが無宗教ってのはキリスト教 以外の宗教に入ってる人も指すからね。とは言うものの言葉の意味 ってのは時代と共に変化する訳で、今は無宗教=どの宗教にも 属さないを意味するのだろうが。
どっちにしろ、たくさん寄付して、信心深いのがいいと自分自身が思っていくんだろ。 そもそも普通の人(利権がらみのない)は信心深くないと多額の寄付もしないわけだし。 オウムとか創価はあからさま過ぎるんだよ。 ホームステイ先のお母さんは良い人だったんだと思うよ。
小説「リアル鬼ごっこ」は既出?
既出
>>246 既出?って聞く必要ないから、ガンガン書いちゃってよ。
以前に別の言葉をググってて偶然見つけたんだけど、
「他宗教の人達は地獄に堕ちるのか」
ということについては、キリスト教界でも色々見解があるらしい。
>>237 のお母さんのような考え方をするガチガチの人たちもいる一方で、
死後、『セカンドチャンス』と呼ばれる救済処置が与えられると
考える人たちもいる。
なんでも、他宗教の人や、キリスト教の存在を知らなかった人たちには、
死後、真の救い主はキリストだという真実を知らされた上で、
それを信じるかどうかの選択の機会を与えられるそうな。
でもこのセカンドチャンスがあるとすれば、
じゃあ現世でキリスト教を宣教する必要って無いジャン?ってことになるので、
この考え方には賛否両論あるんだってさ。
高校の頃、まわりにいた熱心なキリスト教信者は世界は聖書の通り 作られたと言ってたよ。かなり驚いた。
>>253 アメリカは公立の教科書にそう載ってちょっと問題になったよ。
いい年した学のある大人でも結構信じてる人多いよ。
アメリカの一部地域では、今でもそうだね。 科学者達が教科書に人類史について正しく記載しようとしたけど、 教会勢力の力が強い地域なので無理だった。 どこだったかな、あれは。
本屋で立ち読みしてたら(ヤングキング)アワーズ+で石田敦子特集をやっていて、前スレ900半ばで出てた話とかが載ってたよ。 確かに、うわ、ひでぇ。ってのが多かった。
ちょっと前に、日本でも 日本神話を学校で教えるか否かでもめてたじゃない。 単にお話として楽しむ、じゃダメなんだかねえ。
国語や歴史、社会の教科書に神話が載ってもいいさ。 しかしだな、生物学や理科の教科書で 「人間は神様が作ったんだよ!」って書いちゃうのはいかんだろう。 進化論そのものが否定されてるんだぞ。 どっかの国ならわかるが、仮にも米国でそれはお粗末過ぎる。 何だっけな、米国でやったアンケートで進化論を知っている人は半数以下だったとか。 もちろんこの数字は意図的に低い数字が出るように取ったものだと思う。 でも米国で進化論が根付いてないってのは事実だろう。
もっと頭やわらかくして考えればいいのになあ、と その手の話聞くたび思うけど、宗教の問題では 世界的には日本みたいな考え方のほうが特殊だっていうね。 家に仏壇と神棚祭って、クリスマスパーティして初詣して、 念仏唱えて墓参りっての。 道端には道祖神、旅行に行けば弁天参り、仕事のときは お稲荷さんを祭る。 こういうアバウトなほうが好きだけど。
>>251 いいなあセカンドチャンス
本当に死後があるなら、その時点で信じるに決まってるものな
オレもこの間テレビで見たなあ。 町中にダーウィンを批判する看板がある アメリカの保守的な地域で、 理科の教科書になんとか論とかいう 神が世界を創ったという説を載せようっていう 運動がおこってるニュース。 進化論も学説の1つだから、 それを否定(批判)するのはかまわんだろうが、 それの対抗馬が神様云々じゃあ話にならんだろうと思った。 でも、アメリカ人(キリスト教信者)って 結構これ信じてる人いるみたいだね。
>>255 アメリカの南部の州のどっかだったかと。
資料見てみないと分からないけど。
そういうキリスト教徒を「ファンダメンタリスト」っていうんだよな。
日本語に訳すと「原理主義」
聖書に書いてあることは一言一句たりとて間違っていないんだそうだ。
ギルガメッシュ叙事詩でも読んで出直して来いって感じだな。
263 :
本当にあった怖い名無し :2006/02/20(月) 15:13:36 ID:X+Dk4XAO0
>>233-234 キリスト教には地獄はないよ。あるのは、永遠の死。
最後の審判で、人間は例外なく絶滅して、で、みんなが一度生き返って、
その後、神様がよく分からない基準で自分勝手に選んだ人だけが永遠の生を与えられて神の国で生き続ける。
選ばれなかった人はまた死ぬ。ここで死んだ人はもう永遠に生き返らない。
>>261 大丈夫、殆どのアメリカ人、特にインテリ層や北部はそんな勢力は弱いから。
このスレ見てる人なら覚えているかな、ちょっと前やってた「たけしの万物創世記」と言う番組で、
ケント・デリカットだったか?がファンダメンタリストな発言して、
たけしにネタ扱いされて普通に笑われていた。
あれ見たとき「日本は大丈夫だ」と思ったな。
あんまり後味悪くなくてすまん。
こういう話題は嫌いじゃないけど、そろそろスレ違いですよ。
「地球は球型ではなく平面で、どこかに必ず【果て】がある」 と信じている人がアメリカにはたくさんいる。 その中の一人(たしか女性)が「【果て】があることを証明する」 と言って、北極だか南極へ冒険に出て行方不明になった。 捜索し遺留品は見つかったが、彼女の遺体は出てこなかった。 遺されたメモには、「私は【果て】を見つけた」というような事が書かれていた。 …というようなドキュメンタリーを昔TVで見た。 狂信・盲信の【果て】を見せつけられ、何とも言えない気分になった。
この話の後味の悪さは、舞台が アメリカ ってのがミソだよな。 先進国のはずなのに。 名だたる大国のはずなのに。 アメリカ国内の知識水準の差、ひいては所得の差って恐ろしいな。 やっぱ日本に生まれてよかった。
>>267 本人はそれで満足しているんだろうから後味悪くもないけどね。
見た人が首を傾げてしまう気持ちはわかるけども。
>>263 に同意で、
>>233-234 はいったいどこの体験談だろうかと思った。
地獄に堕ちるって細木和子じゃあるまいしw
>>268 低所得の人だけじゃないよ。
高学歴の知識人で生物学に携わっている人でも
なぜ聖書の既述と食い違うのか日々苦悩している人もいるんだよ。
知的水準、貧富の差、こういうものと宗教観ってのはまったく別物だね。 無理矢理このスレに合うようにこじつけるなら 無宗教が当たり前に育った我々日本人には 理解できない宗教観が後味悪いとでも。
>>269 でも、その基地外の行動を根拠にして「果て」はある、と騒ぐ同類が少なからず
生まれると思うと面倒だね
273 :
箪笥 1 :2006/02/20(月) 18:56:36 ID:St9adOpj0
ホラー映画【箪笥】 ■注意■ 完全にネタバレでオチまで書いてます。 オチが分かってしまうと面白さが激減する映画です。 郊外の別荘へ静養に来た、父(40代後半)と2人の娘。 姉の名はスミ(16歳くらい)、妹の名はスヨン(13歳くらい) 父・ムヒョンの話から、スヨンが入院生活を終えて別荘に静養をしに来た事が分かる。 (スヨンは幼気で愛らしい少女だが、どうも知能発育に遅れがあるようにみえる) 別荘には、父の後妻・ウンジュが父娘の到着を待っていた。 美人だが性格がキツそうなウンジュ(30代前半)は、姉妹をわざとらしい態度で歓迎する。 勝ち気な姉スミは継母を露骨に嫌い、大人しい妹スヨンは継母の前では萎縮している。 家族4人で食卓を囲んでも、スミとウンジュの口喧嘩で一家団欒は台無し。 寡黙で気の弱そうな父は娘と継母の言い争いを止めようとしない。 (キレたウンジュに父が鎮静剤?を渡しているので、彼女は精神的に不安定らしい事が判る) ウンジュは、大人しい妹スヨンを影でこっそり虐待する。 妹が亡き母を懐かしむのを見て、姉スヨンは妹を非情な継母から守ろうと必死になる。 スミは継母に好き放題させている父を責めるが、父は若く美しい後妻に目が眩んでいるのか 「お前がなぜウンジュを悪く言うのか分からない」と嘆くだけ。 別荘では気味の悪い事が起きる。姉スミが「足から血を流す、首の折れた女」の夢?を見ると、 次の朝には姉妹と継母3人そろって生理になったりする。 妹スヨンは自分の部屋で「黒い人影のようなもの」を見て怯え、 継母ウンジュは台所で「黒く腐った少女の霊」に遭遇する。
274 :
箪笥 2 :2006/02/20(月) 18:57:52 ID:St9adOpj0
可愛がっていた小鳥が殺されているのを発見したウンジュは「姉妹の仕業だ!!」と逆上。 泣き叫ぶ妹スヨンを箪笥に閉じこめ、外から閂をかけてしまう。 しばらくしてスミが気付き、ぐったりした妹を箪笥から救出するが 「気が付かなくて、ごめんね」と常に気丈に振る舞っていたスミも泣き出してしまう。 騒ぎを聞きつけ様子を見に来た父に、スミは「継母が妹を虐待した」と訴える。 「しっかりしろ! スヨンは死んだんだ!!」と父は言う。 それを聞いた妹スヨンは絶叫し、姉スミは父と妹の尋常でない様子にうろたえる。 ──場面転換。疲れた様子のウンジュに、父が「ゆっくり休みなさい」と薬を渡す。 次の日の早朝、父親は「すぐ戻る」とメモを残し、一人で外出する。 遅く起き出したスミは廊下に大量の血痕を発見して凍り付く。 (ウンジュが血塗れの大きな袋を棒で殴りながら引きずっていくシーンが写る) 妹がいない! スミは血糊をたどり、戸棚から血塗れの袋を発見。 半狂乱で袋を開けようとするスミの背後に、ただならぬ形相のウンジュが迫り寄る。 逃げ回るスミを追いつめ、ウンジュは手に持った重い陶器の置物を振り上げた──。 ──場面転換。気を失っていたスミは陶器の破片が散った床から父に助け起こされる。 居間のソファーにぼんやり座っているウンジュの手に薬を渡した父は 「お前のために来てもらった」と、外出して連れてきた客を居間に招き入れる。 入ってきた客は、心配そうな表情を浮かべたウンジュだった。 それを迎えた『ソファーに座っているウンジュ』は『ソファーに座っているスミ』へ変わっている。 手の平に乗せられた薬を見つめるスミ。何かに気付いたのか、薬を飲んだ。 この別荘には最初から父ムヒョンと娘スミしか滞在していなかった。 『継母ウンジュ』と『妹スヨン』は精神を病んでいるスミの妄想だったのだ。
275 :
箪笥 3 :2006/02/20(月) 18:58:58 ID:St9adOpj0
スミが精神を病んだのは、この別荘で起きた悲劇が原因だった。 父は病気の妻(姉妹の生母)の静養の為に郊外に別宅(別荘)を買い、住み込み看護婦ウンジュを雇った。 徐々に家庭に入り込んでくるウンジュに、姉スミは思春期の少女らしい嫌悪感で反発する。 妹スヨンは反抗的ではないが、姉のとばっちりを食ってウンジュに嫌われてしまう。 その様子を病床から見ているしかなかった母は思い詰め、(何故か)スヨンの箪笥の中で首を吊った。 箪笥を開けて母に気付いたスヨンは、母を助けようとして箪笥を倒し、下敷きになってしまう。 箪笥が倒れた音に気が付いたウンジュは様子を見に二階へ上がり、スヨンの部屋のドアを開けて 母親の自殺死体と箪笥に潰されてもがくスヨンを発見する。 動揺したウンジュは思わすドアを閉めてその場から逃げようとしてしまうが、 すぐに気を取り直して助けに戻り、(同じく音に気付いて様子を見に来た)スミと廊下で鉢合わせる。 大嫌いなウンジュを見つけたスミは「勝手に二階に上がってこないで!」と憎まれ口を叩く。 その言葉にカッとなったウンジュは、部屋で起きている惨劇を教えるのを止め、 「いまこの瞬間のことを あなたは一生後悔するわよ」とスミに言う。 ウンジュの言葉を鼻で笑って、スミは気晴らしに散歩へ出かけてしまう。 別荘から遠ざかるスミ、箪笥の下では姉に助けを求める妹スヨンが力尽きようとしていた。 スミは何かに呼ばれたように振り返るが、窓から見ているウンジュに気付き、二度と振り返らなかった。 母と妹の死を知ったスミは「母の自殺と妹の事故死の原因」から逃避するために発狂。 (真相を知るスミが発狂したので、ウンジュの所行は発覚していないようです) 父は妄想に耽るスミに『母と妹の死』を自覚させようと別荘へ連れてきたが、妄想はさらに悪化。 『継母から妹を守る姉』という愛憎劇をスミは一人三役で始めてしまった。 (父の言動が冷たく思えたのは、娘がなぜ狂態に走るのか理解していないから) 耐えかねた父は本物のウンジュを連れてきて、スミの妄想劇を止めさせたのだった。 妄想を止めて自分の殻に閉じこもったスミは、また入院するために精神病院へ戻された。
精神病院に入院したスミを見舞った後、ウンジュは一人で別荘へ戻り、 箪笥から出てきたスヨンの霊?に襲われて映画は終わります。 「妄想オチのサイコ・ホラー」に見えますが、この映画は一応「ゴースト・ホラー」です。 混乱して説明が長くなるので『幽霊』の話は極力省きました。 霊はスミの妄想ではなく、『母と妹』は地縛霊として別荘に存在しているようです。 最初は『謎の幽霊・役立たずの父・サイコな継母・百合っぽい美少女姉妹』の謎映画ですが、 真相に気付いてからもう一度見直してみると、面白く見ることができます。 「母が恋しい。愛する父を取られたくない。幼気な妹を守りたい。家庭を壊したウンジュが憎い」 スミの悲しい想いは「訳の分からない言動」としてしか、周りの人に理解されない。 しかも父親は『別荘での荒治療』を何度(10回以上)も試みて、毎回失敗しているらしい。 無神経で無理解で無謀な父親が悲劇の元凶なのでは…? 父を慕うスミが哀れです。 ゴースト映画としてはイマイチでしたが、『狂ってしまった少女の悲劇』としては最高です。
>次の朝には姉妹と継母3人そろって生理になったりする。 これって普通のことだよなーとオモタ。
チョソ映画というだけで後味悪い もうチョソはお腹いっぱい 吐き気がするよ
>>215 うわー、そういうデザイナー知り合いにいる!
子持ちの女性で予算の都合もあるんだろうけど何でも自分の子供をモデルに使いたがる。
「うちの子って天使みたいなのよね〜」って、ハイハイ、ワロ(r
テメんちガキがかわいいと思う感情はわかるが、それを恥ずかしげもなく
「ねっ、ホントかわいいでしょっ!」みたいに周囲にふりまくメンタリティが苦手だ…
>>273-276 長文乙。
前々から気にはなっていたけど、
パッケージからしてすでに怖くて
レンタルに踏み切れない映画でした。
>>277 一人で三役やってるってことを暗示してるつもりのエピソードなんじゃないか?
「箪笥」は、ポスターが気に入ったので観たが
内容はイマイチというか、本当に幽霊が存在してる部分と
精神病による妄想部分がわけわからんかった。
自分的には、ポスター見て、横溝正史とか
ああいったかんじのミステリを想像していたのに
映画見たらイメージ重視のホラー映画だったのが後味悪かった。
チョン映画はハズレばかり
なんか上の方でキリスト教について書いてる連中がいるが、もっとアタマを柔らかくしる。 アメリカ人というか、宗教を信じている連中ってのは、信心=疑う余地のない当たり前、なんだぞ。 その方向に神様がいるかどうかってのは、実はたいしたことじゃない。 日本じゃ「テロ、イクナイ!」とか、選挙が始まると{無投票、イクナイ!」っつー意見がマスコミを賑わすが、 「言ってもわかんないやつは、殴るしかない」とか「投票するに値する人間がそんざいしない」っつー反対意見は 封殺される(採り上げられない)だろう。 「その意見、なぜ正しいの?」という質問にきちんと答えられない連中は、 宗教と同じメカニズムで動いているんだぞ。
映画板かなんかに飛んで来ちゃったかとオモタ
>>283 日本人は「神様がいる=宗教」と思ってる人が多いんじゃないかなあ。
そのたとえではピンと来ない人もいると思う。
神の存在を信じてなければ「私は無宗教よ!!」と何故か胸をはって答える。
神を盲信している人と、2chに張り付いてる人やら仕事中毒の人やらは本質的に変わらないのにね
>273 乙。文章上手いね。分かりやすかった 見たことないけど気になっていた映画だから、読めてよかったよ
宗教がらみだと、自分がかしこいと思ってる批判バカが来るのが難点だね
つーか無宗教であることに固執しすぎな奴が2chには多い 日本のアバウトさを褒め称えたりするあたり 実に宗教じみてる。
そうだね 宗教絡みの話しをし出すと、まとまらないしね
>>273 つい最近スカパーで放送してたんだけど、女性陣の悲鳴が煩くって
観るのやめちゃったんだ。
面白そうな映画だったんだね。 観ればよかった。
そうか、「箪笥」ってこーゆー話だったんか〜 面白かった! 客観的な文章が良かったよ。乙!
>>172-178 遅レスすまんが
服部君事件は「FBI心理分析官」の著者
ロバートKレスラーの協力で、加害者の過剰正当防衛という判決になったらしい。
「FBI心理分析官2」に書いてありました。
あと「フリーズ」という言葉は実はアメリカでも
一般的に使う言葉ではなく、警察などで使われる用語で、
普通の人があの状況で使うにはかなり不自然らしい。
一見すると正当防衛として成り立ち、
「フリーズ」という言葉を理解しなかった服部君の、
不幸な過失としてとらえられてしまう事件だけど、加害者には不自然な点が多かった。
(何故威嚇射撃をしなかったのかとか、
なぜ居間に置いてある猟銃ではなく、
わざわざ家の奥の引き出しの中にしまってあるマグナムを
取ってきて発砲したのかなど。)
詳細を省くけど、結論として
加害者は常々から銃を撃ちたがっていた節があり、
訪ねてきた服部君を「正当防衛」と称してマグナムで撃った…らしいです。
スレ違いスマソ
>>295 なんつーか後味悪いと言うかなんと言うか…
裁かれたのは良かったが…
とりあえず、アメリカ人は、みんなそのようなバカばかりでないと
思ってもらえるとありがたいな。
>>293 2回は見ないと理解できない作りだから、レンタルか録画観賞がお勧め。
入れ替え制の映画館で見た人は混乱したままだろうから後味悪かったろうなぁ。
>女性陣の悲鳴が煩くって観るのやめちゃったんだ。
これ見て思い出した「初めて映画館でホラーを見た時の事」
大画面で観る恐怖映像がどれくらい怖いのか楽しみにしてたんだけど・・・
恐怖シーンが写るたびに、周りに座った女の子達が大絶叫。(台詞聞こえねー)
後の娘は驚くと足が浮くのか、椅子をガンガン蹴ってくる。(体が揺れるー)
小さい子が我慢できずに泣き出して、お母さんと退場。(画面横切んなー)
恐怖で心臓がはち切れるはずだったのに、堪忍袋の緒がぶち切れそう。
意地悪心で「全然怖くないから」とだまして連れて行った超怖がりの友人は
「遊園地のアトラクションみたいだったねー」って嬉しそうに言うし・・・後味悪いぃ。
>小さい子が我慢できずに泣き出して、お母さんと退場 後味悪い通り越して胸くそ悪い。 小さい子をホラーに連れてく母親の頭はどうなってんだ? 基地害じゃないのか。
ここらしく、ちょっとだけ話を蒸し返させてくれ。
>>233 の話って、モルモン教じゃないの?
その場で入信とか「同意の上だから」って発言が
かなり、それっぽく感じられるのだが?
アメリカでもユタ州や周辺の話なら…。
>>295 フーン「フリーズ」って警察用語だったのか…
映画の「マスク」(後味良い映画なので詳細は割愛)の主人公が
相手の言った慣用句的な言葉をそのまま体現しちゃうマンガみたいな奴なんだけど、
警察に銃を向けられて「とまれ!」と言われたとき、
氷のカタマリになってた場面があったの思い出したよ。
あれ、言語版ではきっと「フリーズ!」って言ってたんだなあ。
>>299 俺も思った。
モルモン教徒が布教目的で来日することって結構多いよな。
それこそデリカットなんかも布教目的で来日したんじゃなかったっけ?
初代スケバン刑事の斉藤由貴なんかが、モルモン教徒なんだよな
斉藤由貴と聞いて真っ先に同窓会を思い出してしまったorz 斉藤由貴ってIMEで自動変換でないんだね。 ショックだ。もう過去の人なのか。
斉藤由紀、子供の頃大好きだったのに いつ頃かのホモドラマで「ケジラミ女」の役をやっていたのが後味悪い。 なんてドラマだったっけ・・・
305 :
229 :2006/02/21(火) 01:53:23 ID:Ec1zLvWZ0
>>232 いや、いるけど…
無知を開き直る奴や常識の無い奴は
疲れるし話が合わないからつきあわない。
タンス見て現在公開中のサイレンを思い出した 有名なゲームの映画化だから知ってる人も多いだろうけど 要約っていうものができなくてものすごく長くなったけど勘弁 喘息の弟の療養のために父と家族3人(プラス犬)で離島にやってきた主人公の少女。 閉鎖的でかつ不躾な視線をなげかけてくる島の住民は主人公にとっては居心地が悪い。 初めて島に来たその日、掃除の手伝いに来てくれた隣の女性から 「サイレンが鳴ったら決して外に出てはいけない」と聞かされる。また「鉄塔には近づいてはいけない」とも。 次の日診療所に弟を連れていくが帰りに弟を見失ってしまい 弟を探して入り込んだ廃屋で後ろ半分がちぎれたメモ帳を見つける。 そこには殴り書きでサイレンのことが書いてあり、「3度目のサイレンで大停電、4度目のサイレンで島民に変化」 と書かれたところで終わっている。 そしてフリーライターである父が鉄塔の近くに行ってみると家を出たその夜、一度目のサイレンが鳴る。 少女は外に出ようとする弟を抱き留め夜を明かすが父は朝になっても帰ってこない。 診療所の先生と一緒に森の中を探すも先生が忽然と消えてしまい 不安と恐怖で山を降りたところのホールに駆け込むとそこで父の死体を発見する。
が、ようやく巡り合った先生とホールに来てみるとそこに死体はなく、家に帰ると足に怪我をした父がいた。 しかし昨日までの父とは違いひどくボーッとしていて生気が感じられない。 父がおかしくなったのはサイレンが鳴ったのに外にいたからだと主人公は思う。 また父の部屋のパソコンから30年前にこの島で起こった事件のことを知る。 嵐の夜大停電が起こり、救急隊員が駆け付けると島民全員が忽然と姿を消していたという。 そしてその時のただ一人の生き残りが繰り返し言っていたのが「サイレンが鳴ったら外には出るな」 その後主人公は再度サイレンの音を聞いたり犬がいなくなったりでこの島に耐えきれなくなり 何があっても弟だけは守ろうと誓い、夜明けとともに船に忍び込み島を去る決意をする。 荷物を整理していると父が集めた30年前のこの家の写真を発見。 写真に写っていた隠し部屋を現在のこの家で探し、入ってみると そこには現在の姿と全く変わらない島民全員の写真があった。そこにはあの先生の写真もある。日付は30年前。 そこで3度目のサイレンが鳴る。家中の鍵をかけ弟となんとか朝までやり過ごそうとするが 大きなシャベルを振り回して父親が乱入。主人公と弟を襲う。 父は白い顔に目から血を流し、完璧に屍人である。 弟を連れなんとか逃げ出し屍人化した島民がいる町を抜け船着場に行くが隠れるところがない。 すべてはサイレンを鳴らしているあの鉄塔が原因だと森に行く主人公。
>>305 そういうアナタも相当常識がないね。
>>229 は意識的か無意識か知らないけれど相当な嫌味だよ。
普通の人はそういう、人を馬鹿にした言い方されると良い気分はしないって事知らないの?
弟を背中に背負い鉄塔に登り始める。下から追い掛けてくる屍人に足を捕まれる。蹴り飛ばす。 いつのまにか下には大勢の屍人が下に群がっている。 やっとの思いで頂上付近の小さなスペースに弟を下ろすと主人公はサイレンが鳴っているスピーカーを壊そうとする。 そこに先生が現れ先生はすぐそこにまで迫っているが先生はなぜか屍人化していない。 先生は止めろ、降りろと言うが主人公は先生を信じられるはずもなく作業を続行。 ついにスピーカーは壊れるが既に4度目であるサイレンは鳴りやまない。驚愕する主人公。 だから止めろと言ったんだ。無駄なんだ。サイレンは君にしか聞こえていないんだ。 弟はもう死んでるんだ。 実は主人公は精神を病んでいてずっと弟がいるかのような一人芝居を続けており 島の住民の奇異な視線もそのせいだった。 島の住民が屍人化したのも妄想で隠し部屋の写真は今の島民とは別人である。 30年前の事件は実際は一人の生き残りによる大量殺人で その犯人がサイレンが聞こえたと言ったことから、 サイレンを聞いたら外へ出てはいけないというのはサイレンが聞こえるやつは外に出るなということらしい。 主人公は弟に関する全てを思い出しかけるが次の瞬間先生も屍人に見え鉄塔から落下。 場面変わって病院。眠る主人公。 先生は主人公が持っていたメモ帳を見つけ、机からメモ帳の後ろの部分を引っ張りだす。 そこに書いてあったのは「5度目のサイレンで皆殺し」 サイレンで目が覚めた主人公が病院にあったメスのようなもので先生を刺してエンド
途中邪魔しちゃった、すみません・・・
>>310 うわー最後は皆殺しの序章ということうぃ指しているのか。
>>309 うるさいな。そんなに無知を指摘されたのが嫌だった?
無知な奴やそんなことで傷つくヤワな奴は生きていけなくない?
俺の周りにそんな奴はいないし、いても近付かないだろうし。それでいいしね。
まあ、俺は305氏とは関係ないが。
通りすがりの苦言でした。
>310 乙。 長いのに読みやすかった。 弟に関する詳細ってのは結局判明しないのか?
空気読まずに喧嘩してる人達がうざくて後味悪い。 無知だの何だのどうでもいいっての。 チラシの裏にでも書いとけ
>>315 お前も切身が泳いでると思ってるクチか?
無知がどうでもいいわけがない。無知、ひいては常識の欠如は罪悪だね。
ゆとり教育が馬鹿を生み出すサイクルが後味悪い。
>>307 長文乙。
とても分かりやすかったよ。
それにしてもまた主人公妄想落ち(思い込みかなこの場合)の映画かァ…。
ホラーやサスペンスの定番とは言え、安易な落ちが1番後味悪いかも。
>>307 サイレンさん乙ー。そうか、妄想オチか…。
どこかの映画批評でダメ出しされてたそうだから気になってたんだ。
ありがと。
>>299 モルモン教って、カフェイン禁止でコーヒー・紅茶がダメって聞いたことあるんだけど、
>>233 のホームステイ先の家族は飲んでたのかな?
320 :
本当にあった怖い名無し :2006/02/21(火) 03:10:49 ID:Df4zcwCVO
基地外が湧いてますね。
映画板の「箪笥」スレにおもくそ誤爆かましたヤツがいて、 何となく似た話か、と思ってたら・・・カブリまくりだったかorz >サイレン 観に行こうかと思ってたけどいっか・・・(´・ω・`) 簡潔にまとめてあって読みやすかった。要約dクス。
>>316 空気読まずに革命起こして自己満足のうちに無駄死にするタイプ、
ならまだいいが、
2chでスレ違い発言するのが関の山じゃ情けないぞ。もうやめとけ
まだレス300代なのにもう変なの沸いてるよ・・・
>>316 あなたの出番はまだまだ先です。
ID:k4h4dCYE0はスレ自体を後味悪くしようとしている件について
無知を馬鹿にされるとすぐに釣られるのな…
あーハイハイ記憶力が良い人ですね
>>316 315は無知云々をどうでもいいって言った訳でなく、それを
ここで議論することがナンセンスだしスレ違いだと言いたかったんだろう。
そして少し落ち着け。
他人のこと思いやるのは常識だ。
それができないのこそあんたの許せない馬鹿なんだろ?
同級生を「ブタゴリラ」とか「キテレツ」など酷いあだ名で呼ぶ小学生の感覚…
330 :
本当にあった怖い名無し :2006/02/21(火) 05:31:16 ID:B5yy6AzoO
同僚を「メスゴリラ」と呼んだり、上司を「サルオヤジ」と呼んだりする社会人の感覚…
そんなのまだ良い方で、漏れが前に勤めてた所の先輩が「あの人気持ち悪い」とさんざん言われまくって、 女子高生が友達連れて見に来るほどだったぞ。
>>323 >空気読まずに革命起こして自己満足のうちに無駄死にするタイプ
いやいや、それぜんぜん良くないw
極真の全日本大会で優勝経験もある某選手が、地元でも札付きのDQN二人に絡まれた。 「道場が近くにあるから、そこで話をしましょうと」と言い連れて行くと、いきなり道場のダンベルで殴りかかってきた。 それをかわすと、反射的にボディに蹴りをいれた。結果、あばらを骨折。全治三ヶ月の重症だった。 その後、このDON二人は訴訟を起こし、某選手には訴訟費用を含めた一千万近い賠償金の支払いが命じられた。
334 :
本当にあった怖い名無し :2006/02/21(火) 07:51:56 ID:5NSEHAHk0
ここで「身内を自爆テロで亡くしたイランからの出稼ぎ労働者」が登場してくれれば 一気にスレ全体が後味悪く
コニチハー
>>335 コンニチハ、アナタハ、イランノ、ヒトデスカ?
大丈夫かな?伝わるかな?
昔モルモン教と少し接触した事がある
>>299 だ。
>>301 言われて思い出した。
モルモン教徒には布教は義務だったと思うから、益々…。
布教のための来日でプロ入りを遅らせたMLB選手もいる。
名前は失念したが、まだテレビで見る事はある。
布教の合間に教会で子供に野球を教えていたとか。
>>319 厳密に言えばモルモン教の戒律は厳しい事で有名だけれど、
今は、そこまで強制はされない傾向が強いみたい。
守らない奴は天国に行けないだけって論理か?
. ∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(;´Д`)< スンマセン、直ぐに片付けます
-=≡ / ヽ \_______
. /| | |. |
-=≡ /. \ヽ/\\_
/ ヽ⌒)==ヽ_)= ∧_∧
-= / /⌒\.\ || || (´・ω・`)
>>338 / / > ) || || ( つ旦O
/ / / /_||_ || と_)_) _.
し' (_つ ̄(_)) ̄ (.)) ̄ (_)) ̄(.))
------------------------------------------------------------------------
>>331 >>漏れが前に勤めてた所の先輩が「あの人気持ち悪い」とさんざん言われまくって、
>>女子高生が友達連れて見に来るほどだったぞ
(・∀・)それは是非見てみたい…弁当持って見に行きたい。
342 :
本当にあった怖い名無し :2006/02/21(火) 12:11:40 ID:OtErXVge0
半年位前に見たテレ東の昼映画 事故かなんかで他人の脳を移植する事になった男はそれ以来、女を殺す幻覚を見る様になる。 次の日のニュースにその幻覚で殺した女が載っている。実際に幻覚でみた通りに殺されていたようだ。 男はこの幻覚は脳の元の持ち主がやっている事を突き止め、犯人を追うと娘を拐うシーンが視える。 それでも何とか犯人を追い詰めお約束の格闘シーンをこなすと犯人が突然 「ワハハ!実は俺には悪魔が憑いているんだ!」と仰ると悪魔が実体化し家族に襲いかかる。 「ゲーッ!?だが大丈夫。家族で心を合わせて祈るんだ。」と父親が言い、皆で祈ると天使が表れ悪魔を倒して去っていった 残された犯人の死体を前に「家族愛っていいね」で終わり なまじ途中まで面白く見てただけに最後の十五分のうんこちゃん展開に呆然とした
>>344 なんかいいなw
ゆでたまご風のセリフ回しもいいし、展開も読みきり漫画の後半の不自然なハイペースみたいで…
二時間の映画で、しかもホラーを期待させといてそれだとショックだろうね
紹介がうまいから、ギャグとして見てみたくなりました
>>344 主人公に脳を提供した犯人が生きているのは、悪魔が憑いていたからって事なのか?
上の方で妄想オチ話の紹介が続いたせいか「脳手術に失敗した患者の妄想」としか思えんw
実は主人公が天使にお迎えされちゃってて、遺体の側で家族達が泣いてるのが現実。
なんてねw
>>306 映画の「マスク」はめちゃくちゃ面白いよ
観覧の価値有り
>>344 ひでえオチw
話的には後味いいんだけどね。
>>345 >ゆでたまご風のセリフ回し
俺と同じ事を思った人!
>>348 クリステンセンで間違いない。有難う。
俺、最近MLB中継で見た気がしたのだがボケたか?
恥を晒して後味悪いな。
>>310 これは・・・叩かれるわけだ・・・
今時ホラーでこんなオチやっちゃいかんだろう
何考えてるんだ
>>351 映画観てないからなんとも言えないんだけど
幽霊関係無しのサイコホラーなら有りなのでは?
サイレンってオリジナルのゲームのオチも同じなの?
>>307 うげええ・・・・観に行こうかと思ったがこれは辞めておこう・・・・
お陰で観なくて済んだよw
>>352 いや、僕も見てないんだけど、でもサイコホラーだろうと何だろうと、
おかしいのは自分でしたオチなんて、夢オチ並みにやっちゃいけないことでしょう。
この書き込みやCMを見るに、それを逆手に取ったりガジェットに使ったりもせずに堂々とこのオチらしいし。
>>353 あっちは違う
ちゃんとした(?)超常現象とバケモノの話
>おかしいのは自分でしたオチ 小説なんかでは珍しくないよね。 でもやっぱり映像化しちゃうと、 しょんぼりな出来になっちゃうもんなのかな。 幸い(?)まだそういうのは観た事ないけど。
俺が完全攻略本というキャラクターの行動が事細かに書かれてる物を 買ったのにクリアできなかったアレか・・ 難易度はバイオの比ではなかった。
何度か出てるDODの武器ストーリーの一つ どれも後味悪いのばかりだけどちょっと特殊なのを 昔、飛べない竜がいた。荒々しい高潔な心 を持つ彼は人間と交わることはなかった。だが ある日、傷ついた若き騎士と一匹の竜が出会う。 竜は騎士を助けると、彼が目覚めるのを見届け、 その場を立ち去ろうとした。翼のない竜は、役立 たずと人に忌み嫌われていたからだ。 別れ際、騎士が言った。 「この恩は生涯忘れない」 時が流れ、年老いた竜は人間の軍勢に取り 囲まれる。竜が死を覚悟したその時…… 「翼なき友よ!長く待たせたな!」あの時の騎士 が国王となり、数千の兵と共に現れたのだ。 竜は忘れていた牙を剥き出しにして吼えた。 一見綺麗な話だけど、ある日スレで「これって竜を殺しに来たのが王なんじゃないのか?」 と言ったやつがいた。そんな馬鹿なと思いつつもこのゲームだしなぁ・・・・ってことで否定されなかった。 そう思って読むと武器ストーリーきっての後味の悪さになった
>>333 過剰防衛ネタで毎度思うんだけど
仮にプロ格闘家のパンチや蹴りが凶器だとしても
相手がナイフやダンベル持ってりゃ立場同じだよなあ・・・
先にダメージ受けた上で受けたダメージと同レベルの反撃をしなくちゃならんのか?
最初のダメージで致命傷受けたら「被害者の人権は消滅」?
とどめを刺さなかった事に対する懲罰的賠償かと。
>>360 これの場合、自分の道場に連れ込んだのが拙かったんじゃないかな。
DQNが「道場に連れ込まれて、相手は強いし、何をされるかわからなかったので
必死でした」と証言すればDQNの方が正当防衛になるからね。
道場へと思わせておいて警察へ行けばよかったのに
武道家関係ないけど、前に読んだミステリーでこんなのあったよ。 カップルの男の方が殺される。殺したのは、相手の女。 とりみだした女の証言によると、事件のあらましというのは次のとおり。 その日、女は男を家に呼んで、手作りの夕食をごちそうする約束だった。 中でも力を入れてたのが、うしお汁。 自分で魚もさばき、台所で奮闘していたところ、背後に何だか怪しい気配。 振り向くと、南米の不気味な面だったか、 とにかく奇怪な面をかぶった人物が近づき、今にも女に襲いかかろうとしていた。 悲鳴をあげつつ、女は反射的に、手にしていた肉切り包丁で相手を一突き。 その後自分で通報し、何をされるか解らなかった、正当防衛だと主張する。 ところがそれが、恋人を脅かそうと面をかぶって上がり込んだ彼氏って事で、 女は大ショック。同情もされ、事故扱いになる。 だが担当刑事が、男はその手の悪ふざけをするような性格ではなかった事、 うしお汁が女の得意料理でも何でもない事などにひっかかって捜査を進め、 結局は、男を殺してでも別れたかった女の計画的犯行と見抜いていく。 気の利いた刑事がいたから良いけど、これなんか 全く死人に口なしと言うか、巧妙に仕組まれたらおしまいって感じがした。
>>365 日本なら、「彼から精神的苦痛を与えられていた」と言えば被害者になって、女は
男を殺し放題なのにね。
>365 別に気の利いた刑事じゃなくても、魚を捌き、うしお汁を作ってるのに、 何で肉切り包丁を持ってるのかって疑問が浮かぶんじゃないだろうか?
ごく普通の若い女の一人暮らしで、 専門的な包丁ずらりとそろえてるとも思えないから、 要するにナマモノをさばく尖った包丁を手にしてた、 という事じゃないのかな。そのためにうしお汁というメニューにしたと。 少なくとも菜っ切り包丁やペティナイフよりは殺傷率が高いだろう。
文化包丁にしとけばよかったのに。
>>367 魚捌くの得意とまではいかないけど
好きでまあまあに捌ける方。
柳場包丁や出刃包丁は使わずに普通に
15年物の関の孫六の万能で足りてるから、
そういう包丁があるとは限らないと思う。
菜きりじゃ流石に先が四角だから結構慣れてないと
無理かも(というか難しい)。
でもペティなら切れ味よければ切れ味のいい刃渡13cmくらいので
尾頭含めて40cmくらいのブリまではOKだった。
ちゅうか、これ小説の話しか。
373 :
本当になかった怖い名無し :2006/02/22(水) 07:48:40 ID:QE/KDutI0
ワカランかね。
わっかんねーだろーなー♪
ほら、もうこんなにぐちょぐちょだよ
>>359 己の読解力が足りないのだろうけど、どうもこの話が良く解からなくて後味ワルイ。
騎士は何しに来たの?恩返しじゃないの?
>竜は忘れていた牙を剥き出しにして吼えた。
ココがポイントだと思うけど、さてどう解釈したものか・・・。
>>359 竜らしい荒々しい高潔な精神を取り戻してやったという事が「恩返し」って事かな?
うーむ、確かに少し後味悪いね。
>>377 中世ファンタジーの竜って、知能が高く獰猛で畏れられる存在なんだけど、
最後牙を剥き出しにした事でそういう本分を発露させてやったから「恩返し」ってことなんじゃない?
ま、優しい竜だったんだろうけどね。騎士の認めた価値はそこじゃなかった・・・と私は理解しました。
そもそも「DOD」がなんだかわかんない俺ガイル
>>380 俺も君の仲間だ。
「D&D」とは違うんだろか…。
>>380 −
>>381 ドラックオンドラグーン
PS2スクエニ
内容が後味が悪いと
このスレでも何回か紹介されてるよ
>>382 ありがとう。
確かに何度か見た名前だね。
>>359 >一見綺麗な話だけど、ある日スレで「これって竜を殺しに来たのが王なんじゃないのか?」
私はこれの意味が不明。
これで後味が悪くなったんでしょ?どういう意味?
殺しに来たのは騎士じゃなくて王ってこと?
ピタゴラスにまつわる話 ピタゴラスは、この世の物は全て数字で表すことができる。 つまり「万物は数である」と言った人物である だがピタゴラスとその門下生は、二辺の長さが1である直角二等辺三角形の斜辺がルート2という無理数であることを発見してしまう(有名なピタゴラスの定理ね) (無理数とは循環しない無限な少数のことらしい) ピタゴラスは√の存在を認めることができず、√の存在を知る門下生達を殺してしまったとさ 高一の時にこの話を先生から聞いてから√が大好きになりました 本当にありがとうございました
>>171 亀ですがその話、アイザックアシモフ編の
『ミニ・ミステリ100』に載ってるよ。
他にも後味悪い話イパーイですた。
>>385 ピタゴラスすげー!
それくらい非情じゃないと、歴史に名を残す学者にはなれないのかね。
>>385 テラコワス ルートにそんな血の歴史があったとは…
夢枕獏の小説でキマイラ・吼シリーズというのがあるんだが、そこに出てくる宇奈月典善 という敵?役の爺さんみたいだな、ピタゴラス。 長いシリーズなんだが、そこだけ書くと ある夜、宇奈月の武術の弟子、龍王院 弘が寝ていると、ふと気配を感じた。 目を開くと、無表情の宇奈月が見下ろしている。 で、気付かれた宇奈月は彼に背を向け、「でていけや、ひろし・・・」と言う。 おめえは強くなりすぎた、と続ける宇奈月。 それですべてを察した弘は、このままでは殺される、とその晩のうちに師のもとを 去ったのであった。 自分を超えそうなやつは、安心できないから近くにおけないらしい。 どうも、若かりし日の宇奈月は、逆に師匠を殺したらしいし。
>>384 かつての騎士が国王になったんでしょ。
王は、一見、軍勢に取り囲まれてる竜を助けにきた様に見えるけど、
実は竜に止めを刺しにきたのでは?という推測も出来てしまって後味悪、ということなんじゃないか。
自分もDODが訳せなかった一人だから、はっきりしたことはいえないけど。
>>391 すまんw
俺が勝手に連想しちまったというだけだな。
√にまつわるピタゴラスの弟子は自殺したんだよ
ピタゴラスでぐぐってみたら弟子はピタに殺されたで合ってるみたいよ
>>395 ものすごく自業自得じゃないか…
後味よりも胸糞が悪い。
>>395 暴力夫のくせに投書で相談って……キモッ
相談したいのは妻の方だろが!
「暴力に訴えましたが」…ってはっきり文にすんなよ!
それがどういう事か分かってんのか??
DQNを通り越して基地外だな。。
>>395 ネタで投稿したのか?って言いたくなる相談だ。
こんなバカの相談にも乗らなきゃならないなんて、
弁護士さんも大変だよな。
仲居君と鶴瓶が司会のテレビで紹介されていた、ドイツの実話。 「娘の命をかけたSOS」 ある日突然娘が失踪。家族や友人の元に 「お金持ちでやさしい人と一緒に暮らしている。 とても幸せよ、心配しないで」という内容の手紙が届く。 しかし彼女は高収入のキャリアウーマン。 最愛の恋人にプロポーズされたばかりだ。 手紙のような理由で失踪する事は考えられないし、 そんな非常識な行動をする性格ではない。 同じような手紙が 家族や友人の元に届けられるが、 母は事件に巻き込まれていると思い、警察に捜索願いを出す。 しかし娘の会社宛に「退職願い」が届き、 さらに「私は自分の意思で家を出た。捜索願いは取り消して」と 手紙が届き、警察は捜索を打ち切ってしまう。 打ちひしがれる母。 それを慰める娘の男友達、ルッツ。 しかし犯人はそのルッツだった。 顔見知りなのをいい事に、彼女を自分の車に乗せ、 そのまま自宅の地下に拉致監禁。 目当ては彼女のお金である。 そして疑われないように彼女に手紙を書かせていた。 彼女は彼の目の前で手紙をかかされるが、 ルッソに気づかれないよう、手紙に暗号を書いた。
一見すると何の変哲もない文章だが、よく見ると 他の字より太い線で書かれたアルファベットがある。 それを順序よく繋げると、 ドイツ語で「助けて」になる。 さらに犯人の名前「ルッツ」の文字も暗号にたくしてあった。 しかし母や娘は誰ひとりその暗号に気づかなかった。 そして娘の失踪から4年の歳月が過ぎ、 ルッソが別の誘拐事件で逮捕される。 そしてその誘拐事件の被害者の証言で ルッソが娘を誘拐し、殺害した犯人である事を知る母。 事件の内容だけでも十分後味が悪い。 しかもこの再現VTRは、「手紙の暗号」に焦点をあてて 作られているので、見ている方は 「暗号が解かれて娘が助かる」と予想してしまうため、 オチに唖然としてしまう。 暗号の発見に至った経緯も全然説明されていない。 (おそらく犯人逮捕後に専門家が発見したのかな?) 何より、娘のSOSを娘の死後に知らされた 母の気持ちを思うと、やりきれない。 あと、娘の死体は塩酸で溶かされて庭に埋められていた、といのも 猟奇的で後味わる。
コナンがいれば・・・ッ
>>401 途中でルッツがルッソに改名してるあたりも、事件を難解にさせたのだな!
犯人の名前が「ルッツ」なのか「ルッソ」なのか はっきりしないのが後味悪い・・・
訂正箇所 ○「母や娘の友達は誰ひとりその暗号に気づかなかった。 」 ×「母や娘は誰ひとりその暗号に気づかなかった。」
うわ、リロってなかった。 犯人の名前は「ルッツ」です。 連投すまん。
やっぱり家族間で、イザという時のための 暗号を決めておかんとダメだねえ。 警察がすんごく腰抜けっぽいな。
普段から縦読みで鍛えるべし。
402
>401それ私も観た。 娘の死後に手紙の暗号を知らされるなら いっそ最後まで気づかないほうがよかった…と思った。 しかも娘は犯人にあらゆる暴行を加えられた上で殺されているんだよね。 生爪はがされたり、顔の形が変わるまで殴られたり。 犯人のルッツは自転車屋で働いているんだけど、 逮捕のきっかけになった誘拐事件の被害者は、そこの店長の恋人。 この恋人がルッツの隙をついて逃げて、事件が発覚。 逮捕後に判明したことだけど、実はルッツは似たような事件を過去に何度も起こしていて 自転車屋の店長は、昔同じ手口で妻をルッツに誘拐・殺害されていた。 自分の妻を殺した相手を、それと知らずにずっと雇い続けていた店長のことを考えると これもやっぱり後味悪い。
ルッツって、何だか知らないが巧みな奴だな。 演技力があって、機転も利くんだろう。 別の方に才能が活かせれば、一流になったろうに……
>>414 いや、これは結構難しい問題だと思うよ。
確かにお母さんの物言いはキツイものがあるけど、
それも娘(とその子ども)を心配しての事かもしれないし。
>>415 いや、娘のほうがね・・・
母親のバックアップ当然で動いてるでしょ。
家計が苦しくてフルタイムで働いてて、既に3人の孫を面倒見てもらってるのに。
模倣犯かなんかですでに殺害した娘の筆跡で 「私は外国で好きな人と幸せに暮らしています」 という葉書を家族に送るという話があった気がする。
映画しか観ていませんが、とにかくつまらなかった事しか憶えていません。
映画はファンが激怒した出来だそうで
>>414 ここに投稿するやつはアホばかりなのか?w
421 :
本当にあった怖い名無し :2006/02/22(水) 19:48:28 ID:O5II9xZG0
皆、洋画でダイビングしてた2人が漂流。 最後、鮫に食われる映画しってる?
>>418 映画と原作は全くの別物だよ。
ファンではないが、どうやったらあの話をここまで糞にできるのか本気で不思議だった。
原作ではピース(中居)という犯人は完全な悪で最後も結構見苦しく足掻いて捕まるし
被害者遺族のつらさとか悲しみとか色々あるんだけど
映画はそんなん一切無視。
ただ中居をどう撮るか、中居が悪役!かっこい〜!くらいな気持ちで作ったとしか思えない糞な出来。
うまく説明できないが、原作は 残酷な連続殺人事件がおこる。犯人とされる2人はピースが仕組んだ事故で死亡。 けど2人のうち1人(藤井隆)は本当は無実。 真犯人のピースは藤井は本当は犯人じゃないと庇い、藤井家族を助けたり TVに出演して自分の推理を話したりして、次第に有名人のようになっていく。 いろいろあって真犯人はピースだと気付いたルポライターが罠を仕掛ける。 ピースと一緒に出演したTV放送中に この犯人は外国の小説を元にして殺人をしてる。(本当はその小説を元にしたってのは嘘) 犯人は模倣犯だと馬鹿にする。 ピース激怒。「俺はオリジナルだ!」と放送中に激白。 お前が犯人かよ〜みたいな空気の中ピースは罠にはめられた事に気付き局に立て篭もったりする。 映画の方では罠にすらはまらない。 「犯人はこの小説を元にしてる。模倣犯です!」 「いや、その小説はそんな内容じゃないですよ。ボク読んだ事あるもん。」 と、あっさり罠回避。 でも罠回避したのにピース何故か自白。 「ボクの犯罪はオリジナルです。」とかなんとか言いながらカメラに向かってピースサイン。 そして自爆。(本当に自爆。上半身が吹っ飛ぶ。) 何故に自爆?とかいう突っ込みは置き去りのまま話は進み、被害者遺族の爺さんの元に手紙が届いて 指示された場所に行くと何故か赤ちゃんが置いてある。 誰の子なのかとか細かい説明一切なしで爺さんが赤ちゃん抱き上げてEND。 よく映画だけ見た人が質問してるのみるが、原作読んでても謎には答えられないほど 原作完全無視な映画です。 原作も後味悪いんだが、映画は胸糞わるいって感じ。 映画1回しか見てないから違ってたら+説明下手でゴメン。
私は映画しか見てないんだけど (母が仲居ファンなので見に行っただけ)、 でも私も母もサッパリ意味がわからず、クソ映画だという感想を持ちました。 424さんが書いてる自爆シーンは笑いを通り越して呆然としました。
>>424 自分
>>418 だけど、説明ありがとう。
あの赤ちゃんは原作に出てないんだ。
誰の子か気になってたのに…。
この映画を語ると必ず「原作は面白い」って話になるんだよね。
文庫化もされたし、その内読んでみようかな。
ピースの子供だったと思うよ。
>>424 あっさり罠回避ワロタw
そして自爆。に更にワロタwww
映画も原作も見てないけど説明面白かったよ。乙。
前に映画板で原作を汚した映画を語るスレで模倣犯があがった時に
あれには原作などない。別物だ。とか
模倣犯は映画化なんてされてないよ?とか言われてて
どんなんなんだろう?と思ってたんだけど、これじゃ映画化された事否定したくもなるよな。
当時めちゃくちゃ宣伝されてたよね。
公開前は特集とかすんごい組まれてたのに公開後は話題にもならなくて
スマップもいつもはパロディとかやるのに、なかった事みたいな扱いされてたもんな。
>421 「オープン・ウォーター」?
宮部みゆきの小説はいくつか映画化されてるけど 評判が良い物は無かったような。 作者は懲りないのか?という意味で、もやもやした気分になる。
メディア化については、作者の一存だけで決められないんじゃないかな。 作者の意向も大切だろうが、世話になってる編集や出版社から 話が持ち込まれたら断れないこともあるだろう。 出来がクソでも、映画化やゲーム化したら原作の売り上げも上がる。 流行れば更にメディア化されてホクホク。 商売である以上、売上げは無視できない重要な要素だと思う。
433 :
1/3 :2006/02/22(水) 23:13:42 ID:N5Q0QNOM0
「レクイエム・フォー・ドリーム」 麻薬に嵌まって破滅していく人々を描いた映画。 主要人物は母親、息子、息子の彼女、友人で、この4人が薬物中毒に至った経過や 顛末を描いてるんだけど、この母親の破滅ぶりがなんとも後味悪い。 サラ(40代くらい)は息子と二人小さなアパートで暮らしているが、年頃の息子は 家に居つかず、アパートの住人や友人との表面的な付き合いにも馴染めなくて一人 孤独な日々を過ごしている。 サラの拠り所はテレビを見ることで、毎日部屋にこもってはテレビばかり見ていた。 そんなある日サラの元へ一通の手紙が届く。それは良く見ていた人気番組への出演依頼だった。 一般視聴者が出演し、有名キャスターからのインタビューに答えたり自分の素晴らしい 半生を語ったりする。 その番組に憧れていたサラは、喜び勇んで出演OKとの返事を出した。 サラは若い頃にお気に入りだった赤いドレスを着てテレビに出ようと思ったが、 いざ袖を通そうとしてもどうしても入らない。 早速ダイエットを決心するがなかなか上手くいかず、最終手段としてある医者から 怪しいダイエット薬を貰ってくる。
434 :
2/3 :2006/02/22(水) 23:15:03 ID:N5Q0QNOM0
その薬は効果覿面で、食欲も抑えられ身体も細くなってきた。 しかしダイエットは順調に進んでいるものの、出演OKと返事を出したのに テレビ局からの詳細な連絡が一向に無い。 不安になるサラだが「完璧に痩せてないからかも」などと気を取り直し、薬を飲み続けていた。 出演依頼や痩せたことによる自信も出てきて、性格明るくなるサラ。 全ては順調にいっているように見えていた。 珍しく息子が帰ってきたとき、サラはテレビ出演のことやダイエット薬の事を嬉々として話す。 だが息子は出演依頼も何かの間違いでは?と言い、薬も 「麻薬に似たダイエットドラッグが流行っているから気をつけた方がいい」 と忠告する。 だがサラはその言葉を取り合わず、薬も止める事はしなかった。 しかし息子が心配したとおり、その時にはもうサラは薬物依存になっていたのだ。 痩せて喜んでいたはずが徐々にやつれはじめ、薬を飲んでいないと落ち着かなくなり、 終いには幻覚を見るようにまでになってしまう。 憧れの番組に出演している幻を見ながら赤いドレスを着て踊り狂うサラは、 とうとうアパートの住人に通報され精神病院に入院させられてしまった。
435 :
3/3 :2006/02/22(水) 23:16:37 ID:N5Q0QNOM0
もうそこからサラは廃人状態で、髪は真っ白、手足もよぼよぼで一人で歩くこともできない。 数ヶ月前の普通の主婦の姿とは別人のようだった。 身内や引取り手もいないサラへ医者は無理やり同意書にサインをさせ 過酷な治療や実験を強いるが、電気ショックにかけられたサラの悲痛な叫び声にも 誰も助けてくれることはくれないのだった。 その時息子はヤク中で捕まり警察へ。でも注射の打ちすぎで腕が腐り落ちしまい、 切断手術後の絶叫で終わり。 彼女はドラッグを買うお金のために身売り(というかエグイ輪姦ショーに出させられる) 友人はドラッグの密売をしようとして元締めか何かに目をつけられ殺害? という全て後味悪かったけど、知らないうちに中毒になった母親のサラが一番鬱だった。 (この女優の演技がまた怖かった) ちなみに映画でははっきり描写されていないんだけど、最初の出演依頼書は テレビ好きのサラをからかうジョークというか、イタズラだった模様。 それに騙されたとはいえ、ただ痩せて綺麗になってテレビに出たい、と思っただけなのに…… 彼女役のジェニファーコネリーが出てなければ、見ることはなかった……
>>433 長文乙。
若い連中は自業自得みたいな所もあるけど、
とにかく母親がかわいそうでならないな…。
437 :
本当にあった怖い名無し :2006/02/22(水) 23:38:36 ID:DtKV+efA0
「レクイエム・フォー・ドリーム」は麻薬撲滅運動の一環として、高校生に見せる会が開かれたらしい。
自分が高校生だったら、間違いなくトラウマになったと思う。
>>395 に便乗して。
先月辺りだったか、20代の女性から、こんな相談があった。
「給料の殆どを親に取り上げられる。妹はそんなことないのに、不公平だ!」というもの。
それに対して、解答者の大森一樹は
「ホント、あなたのような最近の若い人は支離滅裂でなってない。我慢もできなきゃ、考えることもできない」
と答えやがった。他に言い様あるだろうと思うほどの、酷い解答だった。
この大森一樹は、昨年も「指導教官が私にだけ厳しい。今では教室に入るのも怖い」という相談に、
「そういう生徒は、教える方も困る」と答えていた。
この相談&解答には、「アカハラなのでは?これこれこういう所に相談した方がいい」という投書が
複数あったらしい。半年間の総集編みたいな回に載っていた。
いったい、どういう基準で読売新聞は選んでいるのだろうか。
ちなみに、母は解答者が大森一樹だと人生相談は読まないらしい。胸くそ悪くなるそうな。
だから、私もそうしようと思う。けど、何かしっくりこない。
>>433 (´;ω;`)ウッ・・・
ヤク中になる前のサラが自分の母親になんとなく似てる…親孝行しなきゃ。
世にも奇妙な物語 【奇数】より 主人公の男は普通のサラリーマン(柳葉敏郎)。仕事が終わり、バス停でバスを待っていた しばらくしてバスが来た。 だが奇妙なことにバス停に1番前に並んでた人はバスの1番前の席に、2番目に並んでた人は前から2番目の席に、その後3番目、4番目と一人ずつ順番に座っていく 7番目に並んでた主人公は訳がわからず他の席に 8番目に並んでた人は7番の席に座らず8番目の席に 9番目に並んでた人も9番目に座った だが全ての乗客が乗ったのにバスは発進しない。他の乗客達の視線を受けた主人公は仕方なく7番目の席に座る 走り出すバス やがて1丁目のバス停に着き、1番前に座っていた人が降りる 次に2丁目に着き、前から2番目に座っていた人が降りる 3丁目には3番目の人、4丁目に4番目の人と続きついに主人公の番の7丁目に着く 11丁目で降りたい主人公は降りたくないので他の席に移る すると8番目に座っていた女子高生が「何で私なのよ!」と言って降りる その後8丁目は停車せずに9丁目で9番目の人が降りる 残りの乗客は主人公だけとなり、10丁目に停車する 仕方がなく降りようとする主人公。 だが何故か運転手が降りてしまう でおしまい。見終わった後、なんともいえない後味の悪さが心地よかったです ちなみに主人公の柳葉は一言も喋りません
440 :
本当にあった怖い名無し :2006/02/23(木) 02:08:04 ID:FiGy33giO
>>437 あ〜よくわかる。
大森に、アドバイス出来る生き様は見受けられない。
ねじめの文に、『一度だけ』心が暖かくなったことがある。
441 :
本当にあった怖い名無し :2006/02/23(木) 02:37:58 ID:MsD8vadFO
映画クリミナル 最後主人公は殺されちゃうし、謎残り放題だし 何で作ったかわからない映画だった
>>433 薬が手軽に入手できなければ、彼女が大好きなTVがよくやってる
「○○を食べれば痩せる!ダイエット法」にハマるくらいですんだのに。
自分が聞いたダイエットの後味悪い話。
食事の席で、友人♀がエステのダイエット体験談を語ってくれた。
エステ内容は週1の「脂肪揉みほぐしマッサージ」「新陳代謝を上げる全身温パック」だけ。
そんな内容で本当に痩せられるのか疑問だったので、詳しく話を聞いてみると酷い
1週間の食事内容表を提出させ、太るような食事内容だと無茶苦茶怒られるらしい。
「だから太るのよ!」「痩せる気あるの!」「綺麗になりたいんでしょ?!」
「エステ効果無駄になるほど食べたら「痩せなかった」って苦情は受け付けませんよ」
エステとはお客様が極楽気分を味わいながら綺麗になる場所ではなかったのか・・・?
友人は好きなだけ食べつつ痩せたいと思って、エステを申し込んだはずなのに
脅されて強制的に「食事制限ダイエット」もさせられたらしい。
友人は「お金払って怒られるのがイヤ」と3ヶ月のコースを1ヶ月間で解約。
1ヶ月間のエステで減った体重・・・1キロ。
残ったローン・・・50万。
話しながら友人はモリモリとケ○タのファミリーセット(3人前相当)を完食。
自分「そんなに食べたら、なけなしの1キロ(50万相当)がーっ!」
貧乏が板に付いた暮らしをしている自分には後味悪い話でした。
胸焼けするほどお腹一杯肉たべたいなぁ・・・。
>友人は好きなだけ食べつつ痩せたいと思って、エステを申し込んだはずなのに そもそも、それが間違ってると思うが。 好きなだけ食べて痩せられるだの 薬飲めば痩せられるだの 楽して痩せようと思う方がおかしい。 そんなもんに引っかかる方もどうかしてる。 毎日ほんの1時間運動すれば半年もすれば減ってるだろうにね。
グラム5000円か。中々の霜降り?
>>443 病気になると食べても食べても痩せそうだよね。
人並み以上に食えば人並み以上の体重になるのが道理だよな
>>442 エステのダイエットが食事指導込みなのはごく当たり前で、
マッサージと新陳代謝を上げるだけで目に見えるほど痩せると思う方がどうかしてるような。
その後の食欲から考えても、その友人にはそのエステが案外合ってて、
バリバリ叱り続けてもらった方が健康に良かったんじゃ・・・って気がする。
>>445 外国の話か何かで、寄生虫を飲んでダイエットするってのもあったねー
>>446 人並みでも体質によって太る人がいるくらいなのにね(逆もいるが)。
まあ、その友人は騙されとけって感じだな
>>448 その逆も然り
いくら食っても太らないっていう羨ましい奴もいる
世の中なんて不公平だらけですなw
でもそういうエステって殆ど詐欺まがいだよ。 「楽して痩せる」みたいなキャッチコピーに 食事制限なんて当たり前のことやらせて何十万なんだから。 何件かお試しでエステに通った友達が、多くはマッサージとか気持ちよかったけど コマーシャルもしてる有名なところに行ったら 「あらこのお腹ほんとにやばいわね〜」どう見ても自分より二の腕がたるんたるんの おばちゃんに言われて嫌な気分になったと言っていた。
最強裏技 精神を病むと見る見るやせるよ 俺の体験だと10kg近く減った 180cm台で夢の40kg台に突入 頭も白髪だらけに でも今リバウンドで激太りして困ってます。病気治ってないのに'`,、('∀`) '`,、 なんかさぁ 病的じゃなくて すまーとにやせらないものか・・・
452 :
本当にあった怖い名無し :2006/02/23(木) 10:56:46 ID:zQZ4sc6F0
精神的に痩せるのはあるな。
もれも一ヶ月で体重13kg減った事がある。
運動もしてたから170/65kgで体脂肪率10%だったのに
痩せて3%になったよ。もれは極限状態の
プロスポーツ選手かと思ったよ。
プールで浮かなくなったのはいうまでもないw
ま〜リバウンドはせずに今は55kgだけどね。
>>451 大人しく食生活変えて運動しろ。
精神病だからって甘えてるなYO!!
話に乗ってるフリして実は自慢ぽいって、mixiみたいな書き込みだね
ここでだけは夢見させてやろう。 本当だとしても、精神やられて運動できる変態オチビさんだ。
455 :
sage :2006/02/23(木) 12:56:03 ID:mpPPrraj0
古い漫画のなかで主人公の老師が語った話 ある所に馬と牛がいた。 馬は自分には牛のように立派な角が無いことを悲しみ、 牛は馬のように長くスマートな足でないことを嘆いた。 そこに豚がやってきて笑った。 「ボクには立派な角も長くスマートな足も無い。 でも毎日何不自由無く暮らせる。それだけでハッピーだ。」 それを聞き、馬と牛は自分の不平不満を心はら恥じた。 やがて豚は人間に捕まり、ハムになった。 教訓:やっぱりハムは豚肉に限る
>>433 あーこれ見たかったけどまだ見てなかったんだよね
ありがと、サラの番組への出演依頼のいたずらはアパートの住人だった
ってどっかで見たよ。
457 :
本当にあった怖い名無し :2006/02/23(木) 13:42:15 ID:aq3dmT260
蓮華王アスラという漫画 主人公のアスラは善の神なんだけど、怒りや憎しみが極限に達すると 破壊神になって人間を滅ぼしてしまうという設定。 でアスラを破壊神にしようと敵側の鬼はアスラの姉を誘拐する。 姉は薄命美人な風貌で捉われているんだがなんとキリストのごとく手に杭を 打ち込まれて貼り付けにされている。 で鬼が投げた斧で片腕チョンパされ死にそうになるんだが何とか助けられて アスラは瀕死の姉を背負い帰途に着く。 でほっとしたのもつかの間姉が「血が飲みたい」とつぶやいた瞬間、姉の身体に 巣食っていた餓鬼がエイリアンのごとく飛び出してきて姉破裂死。 この漫画は画が劇画チックで妙に内臓や傷口がリアルなんでめちゃへこんだよ・・・
少し前に、受験生にイタズラで合格通知出してたやつがいたけど どこの国にも似たような奴いるんだな。 受験生や家族の気持ちを考えるとやりきれないよ。 本人がまったく明るいジョークのつもりだったりするのが後味悪い。
459 :
本当にあった怖い名無し :2006/02/23(木) 13:49:39 ID:aq3dmT260
あと子供に蝿が卵を産みつけで子供は脳をウジに食われてしんでしまう。 (この子供は崩壊した社会の中で希望のような設定) で埋葬するんだがなぜか蘇って来て村人を襲いだす。 で大人が斧で子供の頭を叩き割るんだがズルリと皮膚が剥がれ落ち脳がむき出しになる。 良く見ると脳がウゾウゾ蠢いていて次の瞬間脳の形に集まっていた蝿が「ブゥーン」と 飛び回り村人たちを食っていく。 というシーンも後味悪かった。
>>457 >>459 後味悪いシーンが多々あるのは解ったが、
もうちょい全体像が知りたい。
話自体にオチはあるのか?
>>459 >良く見ると脳がウゾウゾ蠢いていて〜
それは後味悪いと言うより、単純に気持ち悪いと言うのでは。
「明王伝レイ」描いてた作者のマンガだっけ?
462 :
本当にあった怖い名無し :2006/02/23(木) 14:12:32 ID:aq3dmT260
>>460 一応完結してる
マイナーすぎてググっても出てこないねw
あらすじはアスラVSシーヴァ 善と悪の戦い
シーヴァは鬼を使って人間を殺していく。でアスラはそれを救う。
オチはアスラとシーヴァとヒロインが三位一体となっておしまい。
アスラ=善 シーヴァ=悪 ヒロイン=無
三位一体=真理 みたいな宗教色たっぷりなオチでした。
>>461 そそ「菊池としを」だったかな。
気持ち悪いのもあるんだが鬼やスプラッター満載のストーリーの中での
数少ないまともな子供が被害者だったから後味悪かったんだyo
>>462 サンキュ。スプラッタは視覚的にすでにキワモノ的に扱われるから、
かえって正当な評価がされづらいよね。絵が上手いとかえって損かも。
では、スプラッタ一歩手前の後味悪い小説でも。
>>171 >>386 からも、連想してたが、
ハロウィンと女の子がからむ、レイ・ブラッドベリの短編。
その夜は、ハロウィン。
主人公の若い奥さんの家では、子どもたちを招いてハロウィン・パーティ。
夕方から一人娘のキャロライン(だったっけ?)が見つからないが、
忙しいので、まあその辺にいるだろうと放っておかれる。
やがて夜になって、お決まりのゲームが始まることになった。
それはハロウィンの人気の遊びで、部屋を真っ暗にして子どもたちが車座に座り、
その手に「これは魔女の髪」「これは魔女の心臓」とか言いながら、
モップの毛とか氷嚢とかを渡す。子どもたちは手探りで隣りの子に回し、
まあ嘘とわかってても、ヘンな手触りや不気味さを楽しみ、最後に明かりをつけて大笑いという遊び。
娘が見つからないままゲームは始まる。「髪」とか「心臓」とか渡される合間に、
子どもたちのくすくす笑いや、「ねえ、キャロラインは見つかった?」
などのセリフがはさまる。そして、
「これは魔女の…」「いや、本当にべたべたしてる。本物みたい、すごい!」
「キャロラインは見つかった?」「これは魔女の…」「本当に血のニオイがする!」
「ねえ、キャロラインはどこ?」「これは魔女の…」「ねえ、渡しているのは誰?」
「これは魔女の…」暗闇の中で、だんだん恐怖につつまれる一同。「キャロラインはどこ!?」
その時、どこかのバカが明かりをつけてしまった……。
詳細は何も語られないんだけど、じっとりと後味悪く、
読んでる内に気分が追いつめられてくること請け合い。できたら、原書で。
昔午後のテレビでやってた「血まみれギャングママ」とかいう映画がなんか後味悪かったな
>>463 いいね。
いかにも「怪奇小説」って感じがする。
466 :
本当にあった怖い名無し :2006/02/23(木) 15:13:44 ID:gFowOOkHO
ファイナルディスティネーション3ってもう日本で見れる?
467 :
本当にあった怖い名無し :2006/02/23(木) 15:43:49 ID:gFowOOkHO
>>467 この子の七つのお祝いに、じゃなかったっけ。
471 :
本当にあった怖い名無し :2006/02/23(木) 18:19:16 ID:gFowOOkHO
柔道きんも
上に「箪笥」のあらすじが出ていたけど、読んでて昔みた「世にも奇妙な物語」のある話を思い出した。 十何年も前に見たのでタイトルや出演者は一切覚えてないが。 ある金持ちの男の後妻になった若妻。夫の別荘である崖の上に建つ屋敷に連れて来られる。豪華な家に喜ぶ妻。二人を出迎えたのはお手伝いのやけに暗い顔をした中年女だった。 明るく「よろしくね」と挨拶するもお手伝いは素っ気ない。その屋敷は玄関を入ると大きくカーブした階段があり、その階段の上に亡くなった先妻の自画像が額縁に入って飾ってあった。 後妻は愛する夫と豪華な暮らしを楽しむ。だがお手伝いの女がいつまでたっても自分と打ち解けてくれないのが気掛かりだった。 しばらくして後妻は様々な霊現象に悩まされるようになる。それを見ていたお手伝いは「奥様(先妻)の仕業ですよ」と冷たく言う。 怯える後妻。霊現象は日増しにひどくなりやがて身の危険を感じる。(夫は本気にしてくれないのかなんなのかとにかく頼りにはならない感じ。) ある夜夫が急用で自宅だか会社に戻らなければならなくなった。行かないでと泣いてすがる後妻に「お手伝いもいるし大丈夫。すぐに帰って来るよ」となだめて家を出て行ってしまう。がたがた震える後妻。
続きが来なくて後味悪い
そして霊現象が始まった。怯えきった後妻はお手伝いを探し回る。「〇〇!○○!どこにいるの!」と叫びながら。 お手伝いの姿が裏の勝手口を出ていくのが見えた。迷わず後から飛び出すが外は実は崖っぷちになっており、後妻は足を滑らせ落下していく。 家の陰からそれを見ていたお手伝い。無言で正面玄関へと向かう。そう、実は霊現象は全てこの女の仕業だった。先妻を愛するがあまりに後妻を憎み追い出したくてやったのだ。
うつろな目で玄関に向かうお手伝いの女。扉を開けた時女の目が驚愕で見開く。 階段の上から、先妻の自画像がゆっくりと手摺りに添って降りてきたのだ…。終。 ただのサスペンスかと見せかけ先妻の霊も実はいました〜ってオチもだが、よく考えると自画像が手摺りに添って降りてくるって変だよな。その時は怖くて固まってたけど。 あれ?スレちですな。消えます〜ノシ
長文を投下するときはあらかじめメモ帳かなんかに全部書き上げてから投下してくれ。 続きがあるんだか無いんだかわからなくて後味悪い。
ごめんなさい
うん、それに面白かったし。 つまり先妻は、 「私の名を語って悪いことするんじゃないわよぉぉ〜」 っつって出てきたのか? だったらもっと早く出ろと言いたい。
>>479 じんわりその後妻が苛まれるのを楽しんでいたのでは、と思うと
さらに後味悪くなるかも。
481 :
本当にあった怖い名無し :2006/02/23(木) 20:57:54 ID:gFowOOkHO
482 :
本当にあった怖い名無し :2006/02/23(木) 21:05:57 ID:eEl5rU7t0
その話、デュ・モーリアの『レベッカ』の換骨奪胎では?
483 :
本当にあった怖い名無し :2006/02/23(木) 21:06:04 ID:gFowOOkHO
多分そうなんじゃないかな。 つーか少しは自分で調べような。
>>462 菊池としをで後味が悪いと言えば、この人は幸福の科学の信者らしくて
初期は主人公が術を使って魔物を退治するいわゆる退魔モノだった作風が
どんどん作中で精神論(大川隆法の言葉や幸福の科学の教義みたいなの)が語られるようになって
当然の様に人気も落ち、今では全然見かけなくなった事だな
>>482 漏れもそう思ったんだが、
言ったらお終いだと思って黙ってたんだが。
何年か前レンタルで借りたジェーンエアという映画が後味悪い。 イギリスの大きな男爵館が舞台。マジモンで気の狂った男爵夫人が (子供殺そうとしたりするくらいのキチガイ、つーか激しいヒステリー。歩けない寝たきり ということになってるが実は歩ける) 大きな屋敷の一室に幽閉されてて やってきた若い家庭教師ジェーンに嫌らしいいやがらせをし続ける。 屋敷の住人は旦那の男爵以下全員家名が大事な上、カトリックで 離婚は禁止されてるのでひたすら我慢。そしてもちろんそのキチガイ女の 存在を隠し続けているのでジェーンはわけがわからず最初はおびえるが、 気性のしっかりした、元々どん底を這いずって来た孤児上がりのジェーンは 歯を食いしばって耐え、へこたれない。 その屋敷の女の子はもちろんジェーンになつくし、なすすべもなくうめいていた男爵もどんどんジェーンの強さ 優しさ逞しさに惹かれて行く。二人はプラトニックに愛し合うが、でもキチガイ女の存在ゆえ、真面目な二人は結ばれることはない。 ジェーンも全てを知って去っていく。それでもジェーンを忘れない男爵にキチガイ女ますます発狂。 最後はむかついてどうしようもなくなったキチガイ女が屋敷に火をつけ、子供重態。 男爵の顔は焼け爛れる。 キチガイ女は自業自得だがその火に巻き込まれてぎゃうぎゃあわめきながらあぼん。 これで終わり?と思ってたら最後にいきなりジェーンが戻ってきて男爵の焼けた顔抱きしめてエンド。 自分は面白かったが、知人が「不倫の勝利かよ。本妻可哀想」と言い出して後味悪かった。 原作読もうかなと思う。
488 :
本当にあった怖い名無し :2006/02/24(金) 01:39:39 ID:7xW3ZPf50
イギリスで最近?おこった実話。 ちょっとあんま覚えてないから内容が違ってるかも。 ある日、警察に友達が口論かなんかして捕まりそうになった。 それを見た友達が仲裁にはいろうとするんだが いきなり近距離で催涙スプレー発射。 そうしたら顔に黄色の水ぶくれが6個ぐらい出現。 なんか一生残る水ぶくれらしい・・・ (ちなみにそのスプレーは10m以下の使用は危険と 書いてあった。。。)
男爵がなんで大やけどしたかというと 奥さんは本当に歩けないんだと信じていて、 彼女を助けるために火の中に飛び込んだのです。 その頃キチガイ奥さんはさっさと走って逃げていたが、ひらひらした フリルのドレスの裾に火の粉がふと燃え移ってしまい 「え、うそ、マジ? 死にたくないじにだくな゛い゛ーー」 みたいなことをわめきながら焼死ですた。 本当のキチガイというよりは演技性人格障害つうか、重度の構ってちゃんみたいな 人で、またその女優さんが上手すぎて怖かった。 途中から見るとホラー映画かと思うくらい。
>>488 その画像見たよ…かなり強烈だった。
でも、何で一生治らないのかそれは疑問…。普通につぶしたら消えそうだけど。
つぶしてもまた再発する類のものなんだろうか?それとも、つぶしても痕が残っちゃって二度と前と同じようには
戻らないって意味だろうか?
不思議だねえ。今の医学で治せないような水ぶくれにも見えなかったけど。
>>487 そのキチガイ奥さんを主人公にしたサイドストーリーも書かれてる。
(作者は別の人ね)
その奥さんは元々イギリス人とアジア人(か黒人)のハーフで、
植民地での貧しい境遇からようやく男爵に見初められて玉の輿に乗ったのに、
男爵はほとんど構ってくれず、広大な屋敷に閉じ込められてるうちに
精神を病み…というのが元々の経歴。
原作の『ジェーン・エア』自体、作者の不倫(でも片想い)の体験談を元にして
強引すぎるハッピーエンドで締めた小説だから、
>>487 の友人の感想は最もだな。
実際そのヘンのムリヤリ展開が批判されてる小説でもあるし。
>>454 170はチビじゃねーよバカヤロー!ひがみか知らんがつまらんこと言うなよな、後味悪りぃ…
190 :774RR:2006/02/22(水) 22:31:06 ID:tuoUSL8C 俺こないだ二十歳になったんだ。 誕生日の朝、枕元には少し黄ばんだ感じの包装紙に包まれたモノがおいてあった。 開けて中身を見ると高そうな万年筆と印鑑が入っていた。 中に添えられていた紙には「○○へ、二十歳の誕生日おめでとう!今日から貴方も 大人の仲間入りですね。責任感のある人から愛される様な人間になって下さい。母より」 と書き記されていた。 このプレゼントは俺が9歳の頃、母さんが無くなる直前に親父に託したのだと言う。 その他にも結婚する時の足しにと100万近い貯金を俺名義で作っていてくれたらしい… 結婚しようにも相手すらいないからなぁ。 11年も前から最愛の母から後押しされたんだと思って、 とりあえず母さんから貰った印鑑と万年筆でイヤッッホォォォオオォウ!してきます。 そうだな、支払いの引き落とし日は母さんの命日にしよう! 「イヤッッホォォォオオォウ!分割払い」スレより抜粋
>>493 名無しから判断するに、母親が結婚資金にと遺してくれていた100万円を
息子はバイクのために使っちゃうってことでいいのか?
そのバイクに乗ってすぐにお母さんに会えるといいね…
金があっても病気はなおらん 金はあればあるだけ嬉しいけど使うのが楽しいのであって ためることは過程。だから使いきれないほどの金もいらん それより健康、健全な心身。これがほしい。 金に不自由しないがそれ以外で不自由しちゃってる私の意見だ。 後味悪いといわれた
>>496 世の中には160代に満たない人も大勢いるんです。
遺伝子に恵まれただけでえらぶるなばかー
横レスでイジケルのはマジやめとけ。 そんな事で誰も偉ぶってないから安心しろ。 どうしても気になるんだったらヨォ!チビ助ヨォ!牛の乳飲め!!
501 :
本当になかった怖い名無し :2006/02/24(金) 07:57:01 ID:zR/ONT3W0
>>493 よく普通預金の口座11年も放っておいて消滅しなかったな
チビが暴れてますね
後味の悪い話 今のスレの流れ 当方身長161a雄
うちの親父は推定155cm。
何不自由ない生活させてもろうた。
母ちゃんも親父に概ね満足しとる。
身長低いのが何だ。男は身長じゃねえ。
頑張れ
>>505 。
小さいほうが老後病院やホームで優しくしてもらえるんだって。 若いうちはいいけど老人のでかいのは介護のとき大変。 床ずれも骨まで見えるのはでかい老人だって。 以前とんねるずの石橋が「俺、今はいいけど年寄りになったとき すげー邪険にされるんだろーなー。無駄にでかいから」って言ってたよ。
そうだ、男は身長じゃない、収入で一発逆転だ。 なんて言ってみる171cm♀。 顔が不自由な大女はつらいです。せめて人混みに紛れたい。 身長は牛乳じゃなくて思春期の睡眠だと思います。重力でつぶれて伸びるんじゃない? と、自分の家族を振り返って思う。
510 :
本当にあった怖い名無し :2006/02/24(金) 09:41:09 ID:3cHhzVvi0
身長は女なら150〜160 男なら165〜175が理想
男でチビは悲惨だと言うが、女で180cmの方が悲惨だぞ。 自分だがナー。('A`) モデルでもスポーツやる訳でもないのに、こんな身長あってもしょうがないよ…。 ちなみに両親は低め(150〜160cm台)なので母親が浮気したんじゃないかと 言われて、DNA鑑定を受けさせられた。後味悪い。 あっ、ちなみに勿論両親の子だと判定されましたよ。 どうやら母方のご先祖の血が原因ぽ。先祖がえりってヤツの模様。 こんな自分を嫁にもらってくれる人がいるのだろうか…。
>>512 改行がウザス
最初は同情したけど、むかつく。死ねチビ中年
514 :
本当にあった怖い名無し :2006/02/24(金) 10:11:46 ID:nfLR/DCJO
>>511 DNA鑑定って数百万かかるって聞いたんだがマジでやったの?
余程疑われてたんだな…
>>515 ここ十年くらいですごく安くなったよ。
六万くらいかな。
28で中年と言われる世の中かよ。
>>493 いやな話だ。
うちの姉ちゃん170cmだけど旦那は158cmだよ
15.8cmの間違いじゃないの? 床に付くぞ。
>>俺が貰ってやる!ていうか、来てくれ。寧ろ、来て下さい… やっぱり、「やや高い」ぐらいがいいかもしれん。欲しい服がだいたい着られないorz
後味の悪いチビ話
でいつHydeスレ化するんだ?wwww
525 :
本当にあった怖い名無し :2006/02/24(金) 13:33:14 ID:hQSSGhcQO
>>492 おいチビ、だまってろよ。みんな弱いものいじめはきらいなんだから。
チビ相手にケンカできないだろ? チビはせいぜいそれを逆手にとって、
キーキー言ってなさい。
526 :
本当にあった怖い名無し :2006/02/24(金) 13:57:05 ID:Oy9dmj/l0
↑言われつづけてきたんだろうな…哀れすぎる…
どうでもいい。価値観なんて人それぞれだし、幸せも人それぞれ。
自分が幸せだと思えば幸せですやん。
では
>>530 がフナムシにまつわる後味悪い話を投下。
「だまってろ」と言った直後に「キーキー言ってなさい」って… 優しさかな?
ボクシングやってんだけど、ジムにムカつく先輩がいた そいつの試合前に食い物にフナムシを混ぜて食わせてやったんだが、奴は腹下してゲッソリしながらも勝ちやがった しかも、バレて俺は丸刈りにされた… フナムシ型のウンコが出たらしい
>>529 そういうね、負けたら罰ゲームみたいなの、拙者理解できねーyo
上にでてるミドリ書房って人の歌なのかな? コンビニでかかってた曲。 「ストーカーと呼ばないでーあなたーが好きぃーなだけー」 と歌いながら無言電話したり郵便物盗んだり、 不法侵入して警察に捕まって、 「あなたーが好きなーだけー」 「今でーも好きなーだーけー…」 で終わる。 こぇえ歌…。 友人の話。ものすごく気になってる女の子がお笑い好きと聞いて そこからなんとかお付き合いのキッカケを…と思っていたら、 別の友人が「それなら俺が毎年見てるお笑いライブがいい!」 と勧めてきて、「面白いの?」「毎年爆笑だ」「それだ!」 で、この友人に頼んでチケット買って、彼女を誘っていったら なんかすっごい「サヨク」だったみたいで、 自民党、トヨタ、天皇一家をバカにしまくりおちょくりまくり、 下世話な物まねして、アホな歌を歌って。 見てる奴らはみんな「ヒロヒト歌うめーなぁ!」とか野次飛ばしてて… という内容だったそうで、彼女は途中で「一人で見てて」 と言い残して帰ってしまった。 で、慌てて追いかけたら、受付のオバちゃんに 「まだ終わってないよ。日本の真実をちゃんと最後まで見て行きなさい!」 と阻まれて追いつけず、それっきり… 友人は泣くほど落ち込んでいる。カワイソス
>534 おそらくザ・ニュースペーパーだと思われ。かなり人気があって評価も高い。 日本にあまりいないタイプのコント集団だから。
見たこと無いがアングラ版爆笑問題って感じか?
>>498 金にあかせて、健康食品だの祈祷だのパワーストーンの
高いのだの買ってみたら?
もうしてたらごめん、眉唾っていやそうだけどそれで治るなら
金に不自由ないならいいかと思ってさ。
まあ貧乏で身体も弱く精神も弱いよりはいいと思うよ。
ふしぎ遊戯っていうハーレム漫画の代名詞化してる少女漫画の敵キャラの尾宿の不遇さが後味悪い 国を守る青龍七星士の証を持って生まれながら、 先祖に獣姦癖を持った輩がいるせいで狼とのあいのこみたいな姿。 そのために親にも捨てられ見世物小屋で獣扱いされて鞭打たれる日々。 同じ七星士の仲間に助けられるものの、 そいつもサドでやっぱり獣扱いで鞭ピシパシ 同等な立場なはずなのに駒扱いされまくる。 神獣を呼び出すための神座宝を朱雀七星士と奪い合い 「獣は火に弱い」とか言われて片目を焼かれる。マジかわいそう その後、朱雀の怪力のやつと正々堂々と戦い相討ちする (尾宿は獣の姿を持った上で野性的な体力に恵まれたが 朱雀の奴はなよいイケメンなのに怪力でそこも不遇だ) 尾宿も命を賭けて戦ったのに、何故か周りからは イケメンが「化け物に襲われて可哀相」な扱いを受ける。本当に悲惨 狼の血を引く尾宿は、実は人間としての姿が死ぬと 今度は獣としての生を生きる事が出来、狼の姿で奇跡の復活。 なんとか神座宝を敵から奪い返すが、なんと同じ青龍七星士に殺される。 その理由が「獣はいらん」とかいう糞みたいなの! みんなに畜生呼ばわりされながらも自分の生まれ持った証を信じて、 国の為に戦ってきただけなのになにこの仕打ちは!! 一度死んで本当に獣に身を落としてまで 国を守る青龍を呼び出すために、果敢に神座宝を取り返したというのに! チクショーイケメン以外は全員敵なのかコノヤロー!!!!!!
>>538 健気だった尾宿が今こうして立派な2ちゃんねらに転生し、
オカ板にうらみつらみを書き込んでいるのが後味悪い。
>>538 少女漫画は厳しい世界だ、顔が悪いだけで死亡フラグが立つ。
イケメンは何度でも生き返るのにな・・・。
541 :
本当にあった怖い名無し :2006/02/24(金) 18:24:25 ID:7qzJ8wR6O
見た目というより、敵キャラっつーところでもう。>死亡フラグ
>>457 ,459-462
どっかで聞いた話しだと思ったが、あの漫画か!
明王伝のほうが少年マガジンだったよね。
最初はよくあるオカルト漫画だった。
現代日本を舞台に、エセ修験者を父に持つ霊感少年が
人間に悪さする悪霊をバッタバッタ倒していく健全?な漫画。
グロ多めだが、週刊少年誌の異色作で通る範囲だった。
それがいつの間にか、主人公は明王の生まれ変わりで、
他にも生まれ変わりがいっぱいいて、
世界はなぜか北斗の拳のような終末世界になっていて、
明王達が世界を救うぞってな電波漫画に変わっていた。
後半ほとんど覚えていないが、打ちきりだったと思う。
>>543 打ち切りになったのは多分第二部から。
第一部は後半で終末世界での闘いになったけど世界は救われて終わる。
そのあと第二部で、既に神として天界に暮らす主人公達が、
一部の最初の方のように悪霊を退治する話になった。
第二部の途中から幸福の科学の説明ばかりの漫画になってそれから一年ぐらいで終わった。
545 :
本当にあった怖い名無し :2006/02/24(金) 21:03:49 ID:a+F8tpzgO
544の説明の後半で背筋がぞっとした… おもしろ怖い漫画だったのに… 確か「レイ」の方で、鬼子母神の話を知りました ザクロが人肉の味というのも書いてありました 幸福の科学の良し悪しは知らないけど、漫画作品に作者の信仰や思想が出てきたりするとひいてしまいます 菊池先生は昨年、週刊マガジンで霊退治の短編を数回載せていました 勧善懲悪のストーリーは健在で、宗教テイストはありませんでした 連載復帰してほしいです
>そのあと第二部で、既に神として天界に暮らす主人公達が、 最後はそこまで話が飛んでいたのか・・・ >第二部の途中から幸福の科学の説明ばかりの漫画になってそれから一年ぐらいで終わった。 それでも一年やったんだな。洗脳された子供もいるんだろうか? 俺も最初は好きだったんだよ。 それが生まれ変わりって話が出た頃から怪しくなって、後半はもう覚えてない。 一つだけ覚えてるのは、医者夫婦の家に強盗が入って嫁さんが奥に連れ込まれるやつ。 しばらくすると嫁さんのあえぎ声と強盗の息づかいが聞こえてきて、 逆上した医者が嫁と強盗をぶち殺して正気に返ったら、 実は嫁はレイプされてなくて、医者を怒らせるための強盗の一人芝居だったっつー話し。 何かもうどこからつっこめばいいのか。
>>547 男みたいなあえぎ声の奥さんだったんだな。
>>547 その話書き込もうと思ってた。
針をつかう医者で、奥さんと強盗(男だよ)の額に長い針をブチこんで
殺しちゃうんだよね。
その後医者は狼男っぽいバケ物に変化、強盗一味を皆殺しにする。
主人公に祓われた医者は自殺するんだけど、結局主人公(不動明王の化身)の
眷属として復活するので、こっちの方は後味悪くないかな。
ちなみにラストバトルでは主人公をふくめて正義側が全滅するも、「魂は不滅」とか
よくわからない理論が展開されて精神体として復活、悪を倒して第一部完。
途中までは好きだったんだけどね…。
>>99 にも挙げられてるミドリカワ書房の新曲がまた後味悪い。
「リンゴガール」
主人公は駆け出しの漫画家。
アパートの隣の部屋には女子大生が住んでいる。
実家から送られてきたリンゴをお裾分けにきた彼女に
「最高に可愛い」
「僕ももう少し若かったら『上がってきなよ』って言えるのに」
と主人公は内心で思う。
それから半年、主人公は引っ越すことになり二人は電話番号を交換。
「辛いことがあったら電話しなさい」と主人公。
そして続編になるカップリング曲「彼は昔の彼ならず」
すっかり売れっ子になり、アシスタント達をこき使っている主人公の元に手紙が届く。
送り主は見覚えのある名前で、どっかのホステスかな、と封を切る。
手紙はあの女子大生からだった。
「私のこと覚えてますか? あの頃はまさかこんなに偉い漫画家さんになるなんて・・・」
と、主人公に対する賞賛と当時を懐かしむ内容を、昔と同じく親しげに綴ってある。
しかし主人公は
「しゃらくせえ、なんなんだこの女は。俺を誰だと思ってるんだ」
と一蹴。
アシスタント達に仕事を押し付け夜の街に繰り出す・・・。
一曲目と二曲目で主人公が別人過ぎ。
最初は一人称も「僕」で、ほのぼのした人柄なのに
続編だと「俺」になり、傲岸不遜な態度。
また、
>>99 の「それぞれに真実がある」とこの「リンゴガール」は
インディーズの頃からあった曲で、続編はメジャーで出したときの後付け。
元々それ単体で成り立っているほのぼの良い話っぽい作品だったから
後出しで鬱な続きが発表されてるのが後味悪い。
>>551 なんだろう。
人間が嫌いな人なのかね…。
カップリング曲、またイヤなタイトルだなぁ。
宗教のせいでストーリーが…というのは「幻魔大戦」も凄ましいぞ。 映画は普通に超能力合戦みたいなものだったので、それを期待して小説読んだら 主人公が教祖になったり、狂信者に囲まれてたり。 何か良く分からないけど、主人公がどこかに旅立ってしまってラスト2〜3巻登場しないまま終わったような。
>>551 女子大生も女子大生だよなあ。
売れっ子になってから連絡とろうとするっつーのがね。
なるほど、そういや栗本薫が、 「私が有名になったら、大学の頃はハナにもひっかけてくれなかった先輩が、 なつきたそ〜に手紙送ってくる。ケッ」てな感じのエッセイ書いてたな。 本人は軽口のつもりらしかったが、読んでて後味悪かった。
>>551 あれは後味悪いってよりギャグっぽく受けとめてた。
文のはじけ具合に気を奪われたからかもしれない。
「ミドリカワ先生」とかは明らかに狙ってる。
お前なんで漫画家になってんだよwww
557 :
本当にあった怖い名無し :2006/02/25(土) 00:01:24 ID:Q80mQY+N0
>>551 >後出しで鬱な続きが
で思い出した。
「おじいさんの古時計」にも続編があって、それもちょっと後味悪い。
内容は おじいさんの孫が、久しぶりにおじいさん家に行くんだよ。
(おじいさんの死後で、家は孫が知らない人間が管理している。)
そこで見た、あの古時計の扱われ方なんだが(以下歌詞抜粋)
>古時計について話している間中ずっと、彼等全員が時計をけなしていた
>その古時計は役立たずだと彼等は言った
>相当時代遅れで、疑う余地なくずっと昔に作られたものだと
>彼等の言葉はきつく、気のないばかにした響きがあった
>時計商人の荷車に乗せられてがらくた屋に持ち込まれた
>そこで歯車ひとつひとつに至るまでバラバラに解体された
>炎の中でまるで悶え苦しんでいるようだったと真鍮の鋳物師が冗談を言っていた
>溶けてしまえば動くようになるだろうと彼は言った
>胸の内には深い悲しみ、瞳には涙
>見た目は憤然としていたように見えただろうけど
いや、一作目であんだけ歌の中でほのぼの描かれていたおじいさんの古時計なのにさ。
この続編は蛇足だろうと。やっぱり当時の人にもヒットはしなかったらしいよ。
558 :
本当にあった怖い名無し :2006/02/25(土) 00:14:53 ID:FfWlBNA10
>>557 大きなのっぽの古時計の最後の歌詞だよね、それ!
ただ日本では、かわいそ過ぎるから載せなかったみたいだな。
あとは、多分皆知ってると思うが「さっちゃん」もそれのたぐいだよね。
なんでバナナ食べれなかったかって言うと
交通事故で・・・。しかも実話ってのは怖い!
ヒロシもそんなこと言ってたお>売れたら女から連絡がきた
リンゴで思い出したが、スガシカオの「リンゴジュース」っていう歌も後味悪い。 男を恨んでナイフを密かに持っている女に、男が「そのナイフでリンゴジュースを 作ろう」って歌ってる。 スマップ「夜空ノムコウ」のカップリングでもある。 「ぼくらのこと今でも そんなにゆるせないかい」シカオ 「ぼくのこと今でも そんなにゆるせないかい」スマップ ちょっとだけ歌詞が違うのもな・・。シカオバージョンは複数の人間が女を傷つけた のを匂わせているけど、スマップバージョンは1対1を強調してるのもなんだかな。
>>553 幻魔大戦ナツカスィ
主人公はラスト2〜3巻どころか中盤くらいから行方不明になってなかったっけ?
で、あとは残された組織の内紛でうだうだやってたような。
同じ平井和正の作品でアダルト・ウルフガイシリーズもなかなかだった。
はじめは都会に生きる狼男の、まさしくロンリーウルフのハードボイルド物だったのが
後半でいきなり天使だとか魂だとか徳だとか、教祖的な事言い出して
よく分からんままにうやむやに終わった。
当時、この作者はかなり精神的にあっちの世界に行ってたみたいで
ウルフガイの主人公は実在する、こないだ電話があって実際に会ったとか
高橋留美子は女神様だとか言い張ってる時期があった。
今はどうなってるのか知らんけど、当時は好きな作者だっただけに
今でも思い出すと胸がもやもやする。
>ウルフガイの主人公は実在する、こないだ電話があって実際に会ったとか >高橋留美子は女神様だとか言い張ってる時期があった。 腹筋つりそうw
>>557 こういう後出しジャンケンてさ、どーにもあざとさ丸出しで萎えるよな。
ギャグとしても面白くない(ことが多い)。
書いた奴に文句言おうにも外国(多分)だし昔だしで
どうしようもないから肛門がムズムズする。
>>563 良く読め。
↓
>>558 >大きなのっぽの古時計の最後の歌詞だよね、それ!
>ただ日本では、かわいそ過ぎるから載せなかったみたいだな。
565 :
557 :2006/02/25(土) 00:54:10 ID:WVwC8V4v0
>>558 それ有名なデマ。
さっちゃんのモデルになった人は今も健在。
567 :
本当にあった怖い名無し :2006/02/25(土) 00:59:30 ID:Fj0CvlnP0
>>555 栗本は、勘違い教祖作家にありがちな、後書きで人の悪口を書くタイプだしね。
後書きではないが、北朝鮮の拉致が判明したとき、「一般人のつまらない人生と
比べたとき、彼ら(拉致被害者)の波乱万丈人生は不幸と言い切れるだろうか」みたいな
ことを言ったのは有名な話。
偉大な作家様からしたら、一般人の生活のほうが余程哀れなのでしょうね。
クイズヒントでピントに出てた栗本さんの胸の谷間で50回はぬいた……たまらねー しかしそんな人だったとはね
スガシカオで思い出した。このヒト意外と暗かったりエグイ歌詞なんだよな。 後味悪いなぁって思ったのが、確か「GOGO!」ってまったりした感じのかわいい気なメロディの曲。 主人公が女の子と出会って、だんだん仲良くなっていく。以下歌詞はうろ覚えだけど 「君が僕に相談してくれるなんてうれしいんだ」 「君の力になれるなんてしあわせだよ」 みたいな淡い恋心をつづった様な歌詞が続くんだけど、最後ら辺で 「でも友達は止めるんだ」とかになる。 実は女の子はキャッチセールス系の詐欺で、主人公は英会話の教材買わされてただけってことがわかる。 「壷とか買わされなくてよかったね」って友達に慰められるんだけど、 主人公は「彼女が嘘ついたなんて信じられない。きっと訳があったんだ。 だって英会話の教材なら僕も英語を話せるようになるし。」ってまだ「彼女」を信じてる。 そんで「やっぱり僕はまだ君の力になりたいんだ」で終わる。 お前絶対騙されてるよ!と思いながらも主人公が幸せそうなのが後味悪かった。
>569 シカオの歌は、ポジティブな歌詞を探す方が大変だw 「うきぶくろをもって」、曲は淡々としてるけど、歌詞もまた、淡々と怖いこと言ってる。 密入国船らしきものや、自殺直前者っぽい人を見ても、 あぁ何かいるなぁ、くらいの無関心さが書かれてて、後味悪くなる感じ。
「ひとりぼっち」もどうなるんだw<シカオ 最初はゆるやかな夏の描写で、いきなり絶叫で終わる。 「ぼくも きみも ずっとずっとひとりぼっち 罪も うそも 繰り返す悲しみも」
>>561 ウルフガイ「黄金の少女シリーズ」だけ読んだことある。
主人公?の「キンケイド警部」 無茶苦茶クールでストイックで渋カッコイイ
まさに「ハードボイルド」が服来て歩いているようなキャラ。
町を無頼の輩から守るために単身戦い続け、最終巻?近くで満身創痍で倒れるんだが、
なんかいきなりキレて「ボクはパパが大嫌いだったんだー」と幼児化。
そしたら女神のようにキレーな美女が登場して、ママンのように助けてくれる。
記憶が曖昧だが、膝枕してくれてたかもしれない。
なんか見てはいけない物を見てしまった気がして、続き読んでないw
当時の平井和正は、女の人が教祖の宗教にはまっていたというか 自分が見込んだ女性を巫女さんとして崇めていたという話を聞いたよ。 アダルトウルフガイ、後半でとんでもないことになってると知ってて読んだのだが、それでも衝撃だったよ。 初期は、残酷描写もあるが冒険譚としては相当面白いのに 後半に行くに従い、謎の美女みたいなのが出てきて それが天使だの女神だの、とにかくその美女を称える小説に。 これが噂の…と思いつつも読み進めていたのだが 「ゴキブリは地獄からの使い」とか言いだして ゴキブリ退治しはじめたあたりで挫折。 宗教化したわけではないので、これと一緒にするのもどうかと思うが 島田荘司の御手洗シリーズという探偵物も同じ道を辿っていた。 シャーロックホームズとワトスン博士の日本版といった雰囲気の推理小説シリーズで 天才肌の探偵が活躍する話なのだが、これも初期作品はとても面白い。 だが、レオナという美女キャラが出てきてからは、御手洗とのロマンスというか レオナがいかに素晴らしいかを称える小説になっていってしまった。 いちおう推理もしてるので、まぁ、いいけどって領域だけど、 「水晶のピラミッド」か「眩暈」か「アトポス」かタイトル忘れたが とにかく内容はそれなりに面白い推理小説なのに 最後の最後、ラストシーンで、なぜかレオナが 「あなたと石塚さん(ワトスン役)はデキてるの?」とか聞き始め、我が目を疑った。 もうだめだ。作者が腐女子になってしまったと思い、以来読んでいない。 作者はおじさんのはずです。
>487 中学生の時に原作を読んで感動した。今でも好きな本なんだが 何かそう言われると…orz
>>574 >もうだめだ。作者が腐女子になってしまったと思い
ワロタ
もう十年以上も前に見た映画 とある子連れの貴族未亡人 男が出来たのだが子連れという事で結婚してもらえない それから未亡人は子供を虐待しはじめ酷く狭い部屋に閉じ込めるようになる 子供兄妹は部屋にいたネズミをペットにして心の拠り所としていた ある日母親が食事を持ってくる 母親は部屋を出て行き子供たちは食事を取ろうとするとペットのネズミがそれを食べてしまう するとネズミは急に苦しみだし死んでしまう 食事には毒が盛られていたのだ 子供を毒殺したつもりの未亡人は子供がいなくなり晴れて結婚できると男の下へ 豪勢な食事パーティー その未亡人の前に殺したはずの二人の子供があらわれる そして突然苦しみだす未亡人 動かなくなった母親を見て二人の子供はその場を立ち去るのだった
>>577 未亡人がどうして死んだのかが不明だと、もやっとして後味悪いかも。
>580 ああ、これだこれ!細部がちょっとどころか大幅に変わっててスマソ テレビで見たのが相当昔だから勝手に脳内補完していたらしい 最後は子供たちに詰め寄られた母親がテラスから落ちて死亡 それを見た子供たちは顔色一つ変えずにどこかへ行ったんだと思う 正直何年もモヤモヤしてたから助かった、ありがとう
いや、自分はここの過去ログであらすじ読んだことあるだけだし 気にすんな。 何度も話題に出るってことは、良い具合に後味悪いんだろうな。 レンタル屋で見かけたら借りてみよう。
583 :
本当にあった怖い名無し :2006/02/25(土) 10:19:38 ID:FfWlBNA10
>>577 どこも後味悪くないだろ?
子供がおかんに対して復讐しただけだろ?
理解能力もっとあげてから書き込め
>583 いや、それがかなり後味悪いんだよ 最初は子供たちも母親をすごく愛してたんだ それが虐待の中でどんどん冷えていき、最後には母親を死に追い込んでも顔色一つ変えなくなる 俺の拙い文章じゃ伝わらないが一度見てみる事を勧めるよ
>>568 その後、乳癌で片方削除したので…
してなくても垂れて谷間は無理かもだが…
586 :
本当にあった怖い名無し :2006/02/25(土) 10:27:40 ID:FfWlBNA10
>>584 君に何言っても無駄なようだな。
子供も母親も愛し合ってるのが普通だろ?
んで虐待されてそれでもずっと好きでおるやつなんか
そうそういない。大体は恨みがどんどん増すだろ。
最終的にしかも毒で殺されそうになったのなら
余計に名。
スカッとした
588 :
本当にあった怖い名無し :2006/02/25(土) 10:34:48 ID:mBEUuNcPO
平井和正… エイトマンの途中打ち切り事件で、手塚治虫に逆恨みしてるって話を聞いた事がある。 初期は『イドの怪物』がテーマの短編ばっかしで救われない話が大半だったなぁ。 ウルフガイから面白くなって行くんだが、玄魔大戦から宗教がかってきて、ウルフガイまで天使扱いされていく。 ああも見事に作風変わると付いていけなくなる。
>>586 こいつアホなの?
せめて見てから文句言ってくれ。
何度もこのスレにがいしゅつなんだからかなり後味悪いのは確かだろ。
俺が夢に希望にいっぱいだったころ、見事にそれらをぶっ壊してくれた少女向けラノベに出会った 作者とタイトルわかる人教えてくれ 主人公は平凡な女子高生。 一年生の時に密かに憧れていた男子と同じクラスになれてウキウキ。 小学生の頃に引っ越した仲のいい男の子(一つ年下)も隣の家に戻ってきた。 後輩は主人公をセンパイと呼び、慕ってくる。 小さい頃と変わりなく手を握ったり抱き着いてくる後輩にドキドキ☆ そんなある日、好きな男子に告白されちゃう。 実は彼も一年生の時から主人公に恋心を抱いていたらしい。 めでたく彼氏彼女の関係に。 彼氏の友人の男子たちも、以前から彼氏の思いを知っており、 笑顔で二人の仲を祝福した。(ヒューヒューとかいう台詞があった) 読者の予想通り主人公に惚れている後輩。 いきなり主人公を抱きしめて「俺もセンパイが好きなんだ!」と告白。 彼氏が出来たばかりとはいえ、後輩はイケメンなので主人公は躊躇うが、ふる。 「それでも俺はセンパイが好きだからなにかあったら支えたい!」と熱血ぶりを披露。 主人公と彼氏のラブラブ描写が続く。三回目のデートでガードの固い主人公もファーストキス。 すると、何故かそこに彼氏の友達たちがわらわら現れる。 「罰ゲーム終了!」ニヤニヤしながら騒ぐ男子たち。 実は彼氏は「主人公にキスしてくる」という罰ゲームをこなすために恋人の真似事をしただけだった。 それに主人公が選ばれたのもただの気まぐれだった。彼氏には他校に恋人がいた。 今までのデートも全部男子たちがつけてきていて、主人公は笑い者にされていた。 泣き出す主人公「あー泣かせた」とげらげら笑いながら帰っていく男子たち。 彼氏は「俺とキスできたしいいじゃん。無理矢理したんじゃないしそんなに被害者ぶるなよ」 とめちゃくちゃ迷惑そうに言って去って行く。 ここで後輩が慰めてくれるかと思いきや、いきなり数年後で大人になった主人公。 あれから恋が怖いままだけど、私は今日も元気です。で終わり。 後輩のあの台詞はなんだったんだ?彼氏に復讐とかしないの? ちょっと待てよオイ
>>586 > んで虐待されてそれでもずっと好きでおるやつなんか
> そうそういない。大体は恨みがどんどん増すだろ。
お前、悲しいくらい想像だけで偉そうに物言うやつだな
しかも残念ながら言ってることはハズレだ。もっと世の中勉強してこい
593 :
本当にあった怖い名無し :2006/02/25(土) 11:48:37 ID:9Y0XNhxzO
>>591 坊や、今ちょっと忙しく、評価してあげられないから
またあとでね
おーい、誰かあのガキを摘み出しとけよ
594 :
本当にあった怖い名無し :2006/02/25(土) 11:49:04 ID:jujeQBPj0
>>560 あの曲って男女の事を歌ってたの?
初聴きから今までずっと
『ジャイアン的キャラが毎日言ってくる暴言や変なあだ名に
ブチキレそうな苛められっ子と、苛められっ子の近くにいながら
ジャイアン的キャラを止めもしない(苛められっ子は笑いながら
「ヤメテよ〜」と言うだけなので、そんなに傷ついてるとは思ってなかった)友人』
の歌だと思ってた。
男子中学生ぐらいか、とも思っていた。
>>591 最後、魔女宅の「落ち込むこともあるけれど、私は元気です」をやりたかったのかな、作者...。
ていうか最後の1行にワロタ
>俺が夢に希望にいっぱいだったころ、見事にそれらをぶっ壊してくれた少女向けラノベに出会った
池上遼一の「スパイダーマン」も、後期は平井和正が原作につきましたね 初期は怪人と戦う話だったのに、原作がついてからは人を救えなかったり主人公が自分を責めまくったりして鬱病のようになる、暗い漫画でした
601 :
229 :2006/02/25(土) 12:53:33 ID:b0HT1X+j0
>>593 お前の方がうざい。スレの流れの邪魔するな。
602 :
本当にあった怖い名無し :2006/02/25(土) 13:01:21 ID:gIpe8ZFF0
>>591 人物がよくわからなかった
憧れの男子と付き合ったが下衆だったってことでおk?
確かにその終わりかたはちょっと待てよ、オイだなw
604 :
本当にあった怖い名無し :2006/02/25(土) 13:58:07 ID:Fj0CvlnP0
>>593 手前のブログでもないうえに、「誰かつまみだしとけ」って何様なんだ
馬鹿は言葉までキモいなあ
>>583 あたりが携帯から書いてるんだろ
共通の知能の低さを感じる
他者が自分を知っているかのような書き方からして、知能の問題ではなくメンヘラかもしれんが
>>593 は、このスレを読んでいううちに、みんな仲間だね
お友達だねって勘違いしちゃった小学生かもしれないよ。
早く高学年になって、お友達への接し方がわかるといいね。
まて。
>>593 敵には爆笑ギャグのつもりだったのかもしれん
ここらで後味のいい話 平井和正はその後気付いたら友人が一人も居なくなっていたり、 敵対する宗教の人(?)に生き埋めにされそうになったりおかげで目が覚めた。 幻魔大戦の文庫版の再販のあとがきなどでそのころの自分に対する後悔を切々と語っていたり、 対談やエッセイ的な文でも「宗教って怖いねー!」って軽い調子で言ってる。 今はエイトマンがリメイク漫画になって御満悦。
>>610 それは貴重な例だね。
つまりカルトにはまって周囲に迷惑かけるやつは、ひとりぼっちにして生き埋め未遂を
しかけてやれば目が覚めるわけだ
安いものじゃないか
歌の歌詞なんて言い出すとキリがないよな。 人によって解釈の仕方も違うし、作者が言わない限り正解もワカラン からオタの妄想合戦が始まる(特にビジュアル系) ファンだからこそ、歌詞について深読みしたいのだろうが、 「この歌詞にはこんな怖い意味があるのよ。すごい?どう!?」みたいなやつはウザイ。 そんで実の所、作者は相撲のドスコイ話を書いただけとかね。 そういうスレなかったっけ?
>>610 マテ。
反省などされたらその方がよっぽど後味悪いわ。
その本を買って本棚に並べちゃってる奴の立場は…
>613 平井に限らず儲なんてそんなもんだ
>>614 のレスの意味がわからないよ。
本が売れて儲けが出ればいいってこと?
信者
>612 あやふやで漠然とした表現の歌詞ならわかるが、 上で挙げられているミドリカワやシカオははっきりストーリーが書かれているものが多いぞ。 リンゴジュースは微妙だが。
>>567 NHKで放映されていたシャーロックホームズのドラマにも、そゆセリフあったよ?
十年以上監禁されていた奥さんが、旦那(犯人)を機転で返り討ちにするんだけど、
その直後、奥さんの妹から依頼されたホームズが駆けつけるの。
「ご安心を。妹さんから依頼を受けた者です」と自己紹介。
馬車に乗せて、
「奥さん、あなたはとてもユニークな体験をされましたね」
奥さんびっくりして「あら、そう?」
変な慰めの言葉とか言ったってしかたがないし、頭のいい人・勇気のある人には賛辞を惜しまない
ホームズらしい言葉だとオモタ。
>>618 大辞林 第二版 (三省堂)
ユニーク [英 unique]<
(形動)
同じようなものがほかにあまり見られぬさま。独特なさま。
「―な存在」「―な発想」
[派生] ――さ(名)
特に問題なさそうだけど?
日本語では「愉快」みたいに使われるからね。 原語のままだから、ニュアンスが変わっちゃったんだろな。
確かにユニークって聞くと面白いとかそういう風に捉えちゃうな
そういやユニクロって店もあったな。 あれだって衣料品店なのに野菜売ってたこともあってなかなか面白い店だったが。
ホームズは「極めて珍しい」(=犯罪マニアのホームズとしては実に興味深い)というつもりでつかったんだろうか。 unique[ju:n?:k] adj. 1 ただ一つしかない,唯一の:a 〜 proof 唯一の証拠. 2 (…において)類のない,匹敵する[及ぶ]もののない,すばらしい,無比の;きわめてまれな《in...》:a man 〜 in virtue 高潔という点では無類の人 / a sense of unity 〜 in the world today 現代ではたぐいまれな統一感覚. 3 (ある種類・状況・地域に)特有の,独特の,独自の《to...》:a wildflower 〜 to the Alps アルプス山脈にしかない野生の花. 4 唯一の結果しか生じない,他に可能性が考えられない:a 〜 combination(鍵(かぎ)の)唯一の組合せ.比較級の形をもたない語であるが,《話》でしばしば more, most を冠したり quite, rather などのような修飾語を冠することがある. ━n.類のない[きわめてまれな,独特の]人[物,事],唯一の人[物,事]. 語源 フランス語より.もとはラテン語 Ynicus(Ynus 1+-icus -IC=一つの).⇒UNION, UNIFY 〜・ly adv.,〜・ness n. Progressive English-Japanese Dictionary, Second edition ゥ Shogakukan 1987.プログレッシブ英和中辞典 第2版 ゥ小学館 1987.
624 :
本当にあった怖い名無し :2006/02/25(土) 23:12:02 ID:v2SybHs00
荒らしていい?
ホームズは作中でも 「事件にばっかり関心が行ってつい気遣いを忘れてしまう人」 みたいな描写されてたりするんで、 「ホームズそりゃねえよ」って捉え方もありかと。
628 :
本当にあった怖い名無し :2006/02/25(土) 23:18:12 ID:Fj0CvlnP0
ホームズは詳しいマニアが多いから、どうも荒れがちになるな
629 :
本当にあった怖い名無し :2006/02/25(土) 23:23:40 ID:s7rKZ5Qx0
630 :
本当にあった怖い名無し :2006/02/25(土) 23:29:27 ID:s7rKZ5Qx0
632 :
本当にあった怖い名無し :2006/02/25(土) 23:51:07 ID:s7rKZ5Qx0
外国の飲酒運転被害者の人。 飲酒運転してたバカに衝突されて、外見がめちゃめちゃに。 その女の人以外乗ってた人は全員死亡。 自業自得じゃなくて被害者なのが後味わりぃ
634 :
本当にあった怖い名無し :2006/02/26(日) 00:25:19 ID:kJ2eZlqL0
>>633 交通事故は加害者も(自業自得だが)後味悪い想いをするよ。
まだ若葉だった妹が追突事故を起こしたときは本当に大変だった。
路面凍結で止まりきれず、赤信号で止まっている車にオカマを掘ったんだが、
幸い両者には怪我は無くて、車も相手さんの車のバンパーに少し傷が付いただけだった。
(妹の車には目に見える傷はなかったので修理しなかったくらい)
ただ…被害者の女性(20歳)がこれから同窓会に行く途中だった事がまずかった。
保険のために近くの警察に行って、事故の届けを出せば30分程度で終わるんだけど、
「事故のせいで同窓会に行けなくなった!」って怒る狂って、話を全く聞いてくれない。
妹の車の同乗者達(男性3名)がなだめようとして「落ち着いて下さい」と話しかけたら、
「脅す気?!」とますます逆上。ケータイで彼氏を呼びつけて対抗してきたらしい。
結局、保険屋さん泣かせの事故処理になったのは言うまでもない。
事故が起きたのも、相手の女性に迷惑をかけたのも、全部妹の責任。
しかし被害者女性の嫌がらせが酷くて「私、殺されるかも…」と
妹がノイローゼになったのは、見ていて本当に後味悪かった。
車運転する人は本当に気を付けて。
飲酒運転した奴は全然平気だったんだよな どっかにこのサイトあったな 事故前は女の子はかわいかったのに・・・ 宇宙人みたいになってたな
637 :
本当にあった怖い名無し :2006/02/26(日) 00:47:00 ID:DN93thVc0
633の例は飲酒だからまったく違うし あと、あえて言うけどやっぱり加害者だし
>>635 キレるのも当然じゃないかなあ・・・
嫌がらせはよくないけど、妹さんたちの態度も悪かったんでしょう
誠意を見せない加害者は思い知らされても仕方ない、気がすることもある
ちょっと言い方悪かったかな 被害者が誠意を感じないような言動をとったのではないかという事ね 同じセリフでも言い方次第でバカにしてるように聞こえたりとか 向こうの方がショックは大きいんだから気を遣ってしかるべきだし そもそも逆上させたのは加害者だってこと忘れたらダメ
↑どうでもいい そのしつこさが後味悪いねw
641 :
本当にあった怖い名無し :2006/02/26(日) 01:16:56 ID:6OVodd4h0
うるせーバカヤロウ!テメーが事故にあへッ!!
つまり皆が笑って暮らせる世界が最高でFA
643 :
1 :2006/02/26(日) 01:20:53 ID:Vld4tD0mO
相手が悪かったな。 俺も少し似た経験ある。信号前でブレーキを踏んだら母子の乗っていた車に 微かに当たった感触が。 傷は見当たらないが、彼女が警察を呼んで色々調べてもらったんだが、警察も 「傷、どこですか?」と聞いてくる程。 しかし相手の母子は強い視線を送り威嚇してくる。 見兼ねた警察のおっちゃんが 「この程度なら大丈夫だよ。二人とも帰りなさい」 と促してくれた。 しかし相手の母がここで「子供が首痛いって言ってます!それでもあいつら帰すんですか!?」 とすごんでくる。 おっちゃんの部下らしき人がなだめようとすると、俺らに向かって何か喚いてる。
644 :
2 :2006/02/26(日) 01:23:14 ID:Vld4tD0mO
嫌な空気になった所で結局帰ったんだが、あの後大変だったらしく、 保険屋も傷が見当たらないとお手上げの上、子供の首に異常も無かったらしく 母子は警察にうちの連絡先を(事故後一応教えといた)よこせと毎日来ていたそうだ。 (どうも金を取りたかったらしい) で、警察も教えるはずがなく数ヶ月が過ぎて記憶も薄れようとした矢先、 彼女の職場に客としてその母子登場。(偶然?) 彼女を発見した母子より毎日嫌がらせが続き、 彼女がストレスの為に体調を崩し、辞めさせた今でもその職場に毎日現れるそうだ。 六年くらい前の話。
645 :
本当にあった怖い名無し :2006/02/26(日) 01:23:48 ID:DN93thVc0
>>639 確かに。
>妹の車の同乗者達(男性3名)がなだめようとして「落ち着いて下さい」と話しかけたら、
ここらへんは、本人たちの主張や立場によって、かなり話しが違ってくるかも
同乗者なら、妹さんと一緒に一生懸命謝るべきだと思うけど その同乗者たちは、なだめる前に、きちんとあやまっていないのでは? いきなり同乗者が出てきて「落ち着いてください」なんて 妹さんの味方をしたら、被害者さんは脅し?と思うかも。
頭おかしい奴と関わると怖いな。 免許取ったら車の運転にはきおつけよう。
10年以上前だが、俺も追突事故を起こしてしまったことがあるよ。 一時停止の場所だったので、前の車が発進したあと左右確認してアクセル踏んだら 前の車がまだ前にいた…。 発進直後だったのでスピードは出てなかったが、バンパーにはお互いに傷が。 もちろんすぐに謝ったし、その場で警察呼んで対応したよ。 警察に行って事情聴取も受けたけど、なんか相手(俺がぶつけた相手・被害者)が 警察官の対応が悪い、とか言って「署長出せ!」ってキレたりするし、なんかいやな予感がしたんだ。 保険会社にもすぐに連絡したけど、その場は「怪我もないから」ということで相手も帰ったし、 夜にも電話したら「なんともないから、修理代だけでいい」ということで安心してたんだけどね。 次の日の昼に呼び出されて「やっぱり首が痛い」って言われた。 まあ、ぶつけた俺が悪いから、ということで相手が友人と共同経営しているというスナックへ。そこにはどう見てもかたぎっぽくない人たちが…。外国女性を観光ビザで働かせているとか自慢したししているし。結局「金出せ、誠意見せろ」ということを言ってきた。 そのことを保険会社に伝えたら「徹底抗戦しますから」ということで、 「弁護士料はうちで出すので訴訟しますよ」という展開に。 そのあと民間の科検みたいなところにも同行したりしたよ。 結局半年ぐらいかかったけど、賠償額は自賠責で払える額になった。 しかし、途中電話で脅されたりしてあまりいい気分でもなかったな。
車ぶつけられて、たいした怪我もしなかった人は宝くじにあたったような気分になってるんだろうなあ
650 :
本当にあった怖い名無し :2006/02/26(日) 02:31:09 ID:/6vkStE70
漏れも学生時代にやたら信号無視の車に自転車のってたら 跳ねられたな。しかも結構スピードだしてるやつに 跳ねられてるのにまったく傷なしだから 相手は、謝って帰ろうとする。 警察に一応言いますとか言うと大体お金で示談しませんかって くるねwそれいいことに一件20万ぐらい貰ってた。 ま〜自転車大破してるしね。 ただ、今考えるとそれで後遺症のこったりしてたら・・・
>>635 交通事故起こす側の考えってこの程度なんだな
「しななかったんだからいいじゃーん」とか「無傷だから勘弁してくれよ〜」とか思うの? 殺しかけといて?
えー亀ですが、映画の「サイレン」見てきたんですが、
>>307 さんのあらすじに省略されてた部分があって、
必ずしも単純な妄想オチでもない雰囲気だったので、一応ホソクしときます。
舞台になる島には古くから伝わる人魚の伝説があって、それはその昔、
島に異人が流れつき、それがもとで疫病が流行った時、
ひとりの人魚が村人に、不老不死になる血を飲ませて助けたと。
ところが他の村人たちも人魚に群がり、その肉までもすっかり食べ尽くしてしまった。
それで、村にはその呪いがかかってるみたいな描写でした。
30年前には、島を訪れたよそ者が、サイレン(セイレーン=人魚の唄)が聞こえると言いだし、
そいつが3回目のサイレンで村人たちが化け物になった妄想にとりつかれ、
4回目のサイレンが鳴った時、その化けた村人たちをナイフで皆殺しにしたという事件があった。
何故か死体が全部消えたので不可思議な事件として片付けられてしまった。
だが今回も、よそ者である主人公がサイレンの音を聞くようになり、
いろいろあって4回目を聞いたとき、やはりナイフで村人皆殺しを初めてエンド。
話の随所で、赤い衣を着た美女が幻想的に現れるが、これは伝説に描かれた人魚の姿と同じ。
だから主人公は、もともと精神が不安定だったため、呪いを受け止めてしまった。
惨劇と人魚は確かに存在した。伝説は本当だったのだ……みたいな余韻でした。
問題の弟さんは、半年前に死んでいて、それは母親がわりだった主人公が、
すぐに発作に気づかなかったためだったらしく、主人公は自分を責めて神経を病んだらしい。
確かに演出にガテンのいかない所は多々あったけど、
可愛い被害者だった主人公が、殺人鬼になり果ててるラストカットは、
なかなか後味悪かったっすよ。別に堤監督のシンパでもなんでもないけど、観て来たんで、報告まで。
ぶつけられ得ということで連投スマソ。 以前運輸業界紙の記者をしていたことがあって、 あるタクシー会社に取材に行ったときに、そこの社員食堂で昼食をとったんだ。 そのときにあるタクシー乗務員(運ちゃんのことね)が、 「誰か俺にもぶつけてくれねーかなー。仕事しなくても済むしよー」と 大きな声でしゃべっていた。 聞いてみるとある乗務員が追突されて、10年間も仕事せずに保険だけで食べているとのこと。それもかなり軽微な事故だったらしい。 「俺だけじゃないよ。タクシー運転している奴は同じこと考えているのも多いから」と 言われたのが印象的だった。 ちなみに全国に何十万台と走っているタクシーは自賠責だけで任意保険には入っていない。 事故が起きると事故担当の社員が保険会社や当事者と話して交渉するシステムになっている。 事故担当はそれ相応のベテランばかりなので、ぶつけたときには微々たる保障、ぶつけられたら鬼のようにむしりとるわけ。保険会社の担当なんか屁とも思っていない。 上記の事故を起こしたときも、警察官に「まだ相手がタクシーじゃなくてよかったよ」と 言われたのがこのときに思い出されたよ。
>>653 妄想オチというより、実は犯人が主人公オチみたいなかんじかな。
どっちにしろ後味悪いなぁ。
ここであらすじを読む限りでは、けっこう面白そうなのに
どうも評判がイマイチなところがまた、実際見たら後味悪そう。
656 :
本当にあった怖い名無し :2006/02/26(日) 02:49:32 ID:/6vkStE70
>>652 俺、背低いし見た目高校3年とかでも
中学生と間違えられるぐらい幼い見た目だったんだよ。
んで大体周りがいない時に事故ってたからかもね。
一回、車のフロントガラスが割れるぐらいの事故で
自分車の後ろに転がってったんだったんだけど
それでも擦り傷ひとつなくてさ。
なんか皆、自転車がぐちゃぐちゃになってるの見て
ひき逃げ?気分になってたかもね。
657 :
653 :2006/02/26(日) 03:06:03 ID:oeDJUXn+0
>>655 まあ、そう。30年前に、たった一人生き残って保護された男が、
実は殺人鬼本人だったと、ラスト近くで明かされるとこで、
あっ、こりゃ主人公もアブナイ!と思うわけ。
主人公はその前に、この男の古い半欠けの手記を読んでおり、そこには
3回目のサイレンで村人が化けた、というとこまでが書いてある。
だから、ここで主人公が暗示を受けて、その後の事件を勝手に妄想したという解釈もできる。
でもその後、手記の後半が出てきて、4回目のサイレンで皆殺しを始める、と
解る時には、主人公は眠っていてこの手記を読んではいないんです。
なのに、4回目のサイレンが聞こえた時、主人公はナイフを手にして村人を殺し始める。
だから結論は、主人公の妄想は単なるフェイントで、
最初から超常的な人魚の力が働いていたと解釈するのが正しいようです。
堤監督のいつもの悪い癖で、今回もいろいろ詰め込みすぎ。
それでゲーム的にもホラー的にもミステリー的にも混乱して、評価低いのじゃないだろか。
>>647 >>651 >>652 殺されかけて、大した謝罪もないまま連れの3人組に苦情すら押さえつけられて、さらに
「こんなやつがいて後味悪かったぜー」なんて2ちゃんに書かれるかもしれないんだもんな。
>>658 ものすごい決め付け方してますけど嫌な思い出でもあるんですか?
どっちにしろ事故話はオナカイパーイ
俺は高校の時通学途中で車跳ねられたな 病院の駐車場に差し掛かったらウィンカー無しで急に曲がってきやがった で、俺は3M位吹っ飛ばされた訳で後ろ走ってた他校の生徒もビックリ そしたら車の中から美人ナースが慌てて出てきて「大丈夫ですか!?」って それなんてエロゲ?になりそうだが気が動転していた俺は大丈夫ですを連呼して血まみれの体でフレーム曲がったチャリで学校へ行った 今考えればせめて自転車の修理代くらいは貰うべきだった
662 :
本当にあった怖い名無し :2006/02/26(日) 03:42:14 ID:EYTA1/4q0
きちんと運転しておけば、自動車事故は起こらない。 そんな考えはおかしい。 事故は起きて当たり前。起きない方がおかしい。 そもそもブレーキの隣にアクセルがあるのが設計ミス。 飲酒したくらいで、大の大人を即死させられる凶器を一般大衆に売ること自体が間違い。 飲酒するより運動能力や判断能力が鈍ることなんて、しょっちゅうあるんだから。
663 :
ウシジマ :2006/02/26(日) 03:44:52 ID:oCLV+Ne50
あ、ここだったのか。
664 :
本当にあった怖い名無し :2006/02/26(日) 03:57:23 ID:4JDby4Tm0
友達から貰ったCD 興味がないからそのまま中古屋に売りに行ったら 買い取り係がたまたまそこでバイトしてたそいつだったよ(´・ω・`)
>>664 もらった好意を本人の目の前で無駄にするのは心が痛むよね。
自分は彼女が初めてご馳走してくれた手料理が苦手な物だった。
申し訳ないから頑張って完食したんだけど、その後具合悪くなって吐いちゃってさ…。
色々な意味で後味悪かった。
666 :
本当にあった怖い名無し :2006/02/26(日) 04:19:57 ID:TCJ28unYO
初めて来たらレス数が666だったのがなんか気味悪いお・・
深夜のバイトが終わり、早朝の電車・・・・ 人身事故とかで結構こんでる。 事故の起きた駅に停車。ホストみたいな男が、 「なぁ あれ!」 見なければ良かった・・フォームを歩いてる駅院の手にビニール袋 人の顔が内側に貼りついて見える白い袋 あんな風に片付けるの?見なければ良かったぉ
670 :
本当にあった怖い名無し :2006/02/26(日) 06:41:11 ID:/nTuWJkN0
>>30 非常に遅レスだが
スナフキンはミィの兄じゃなくて弟だぞ
671 :
本当にあった怖い名無し :2006/02/26(日) 06:42:23 ID:/nTuWJkN0
672 :
本当にあった怖い名無し :2006/02/26(日) 07:14:01 ID:qa2RygoZO
>>668 俗に言う、マグロ拾い。バイトであるらしく時給高いとさ
673 :
本当にあった怖い名無し :2006/02/26(日) 07:23:47 ID:qTPXFNKIO
電車でケータイいじっ てたら、40代くらい のオバサンに『私ペー スメーカーだから電 源きって』と言われて 申し訳なく電源をき ってボーとしてた。 次の駅でもまた次の 駅でもオバサンは入っ てくる人に電源をき るように指示。ペース メーカーって大変だ なぁと思っていました 。終点まであと2駅 の時バカでかい着メロ が…オバサン大丈夫 か??と思った所ペー スメーカーのオバサ ンが大声で電話。ゲラ ゲラ笑ってる……… そのままオバサンは終 点でおりてもなお電 話で喋ったままヨンさ まの愚痴?を楽しそ うに話して去っていき ました………。
674 :
本当にあった怖い名無し :2006/02/26(日) 07:37:22 ID:1V3upvNTO
>>673 もしかしたらPHSだったのかもしれない。
あまり知られてないと思うけど、PHSは医療機器に影響及ぼさないから。
うん。ピッチは大丈夫だから入院患者は結構持ち込んでたよ。 自分が入院してたころは。
676 :
本当にあった怖い名無し :2006/02/26(日) 08:08:00 ID:qTPXFNKIO
豆知識ありがとうございます(;´ω`A スレ汚しすいません。消えます
677 :
本当にあった怖い名無し :2006/02/26(日) 08:12:24 ID:ySfoEWn20
携帯でも改行するところ考えてね
>>673-675 確かにPHSだったら大丈夫だけど、自分に影響のあるマナー厳守だけを主張するのも問題だよね。
確かに、自分の発する電磁波はいいのか、と疑問に思うが。
679 :
本当にあった怖い名無し :2006/02/26(日) 08:39:23 ID:SQPyw0/60
>>650 > 警察に一応言いますとか言うと大体お金で示談しませんかって
> くるねwそれいいことに一件20万ぐらい貰ってた。
最初の信号無視(これは当然車が悪いが)だけじゃなく、
何回もそんなことしてたのか?
それりっぱな詐欺だぞ。いいのか?こんなとこで書いちゃってて
通報祭りですか
実は携帯、それほどペースメーカーに影響は無いそうだ。(古いタイプは知らん) 殆どマナーを呼びかけるための言い訳と化している。 だからといってどこでも無遠慮に携帯使ってもいいって訳じゃないけどね。
>>653 補完ありがとう。長くなるから削ってしまったけどやっぱり不親切でした
結局妄想オチにしても辻褄があわない部分があるし
人魚伝説のせいにするには全くの説明不足で癪(これは私だけかも)
本スレでもオカルト抜きに辻褄が合うようにしばらく議論されていたけど
結局どこまでが主人公の妄想なのか分からないので結論が出ていない
よく分からない部分はゲームファンへのサービスだから意味はないってことにまでなってたり
宣伝コピーのひとつに「謎は解かないほうがいい」とあるんだけど
それは分かっちゃったらフーンとなるからではなく
謎を解く材料すら満足に揃えられていないってことだったのでそれが後味悪いかな
色々言われてますが中盤あたりまでの不気味さと飽きさせない展開で私にはなかなか面白かったです
サイレン話引っ張ってしまってすみませんでした
683 :
本当にあった怖い名無し :2006/02/26(日) 10:27:39 ID:ZIGJQ3NY0
>>662 うん、かなりまっとうな意見だと思う
かなり訓練されたパイロットでさえ、ミスする事もあるし
というか、そういうミス(必ず起こるミス)をなんていいましたっけ?
>>683 そうだね。誰も言ってない。ただ誠意のない態度はとるべきではない、という意見が
あっただけだよね
685 :
本当にあった怖い名無し :2006/02/26(日) 12:09:17 ID:vfkO7lvj0
店でバイト中に車が猛スピードでスピンしながら入り口に突っ込んできたことがあった。 丁度入り口に立っていた俺だが、自動ドア手前に立っていたのが幸い、すんでのところで気づき逃げて無事だった。 あと1秒気づくの遅れてたら大怪我してただろうし、もしドア外に出てたら、逃げ場なくてペシャンコになってたのは間違いない。 しかも監視カメラがバッチリ押さえてて、危機一髪の衝撃映像としてワイドショーの取材も受けた。N速にスレも立った(笑) まぁ、それはいいんだが、加害者は店に2,3度来て「店に損害を与えたこと」で謝罪には来たものの、 映像のこと知ってか知らずか、ひょっとしたら死んでいたかもしれないバイト君の俺には謝罪どころか何の接触もなし。 結果的には全くの無傷だったし、別にいいんだけどなんだか後味悪かった。
不注意で人を傷つけたのならきちんと謝って罪をつぐなう努力をしなくちゃいけないけど、当てたら人生おしまいなのかね… 職場に押しかけられて何年も嫌がらせされて、ノイローゼになるまで泣き寝入りってひどいよ そうなる前になんとかできない(加害者は身を守ることも許されない)のかな? 地雷に当てちゃった時点で観念しなくちゃいけないのか…
687 :
本当にあった怖い名無し :2006/02/26(日) 12:16:00 ID:FDj09TyR0
弁護士を雇え。
>>685 うわ大変だったんだね…
怪我なかったのが幸いだ…
>>685 うわ大変だったんだね…
怪我なかったのが辛いだ…
>>685 それ見た!
似た様な事故映像って割とあるから違うのかも知れんけど多分それだ
俺もコンビニバイトしてた頃オートマの女の子がブレーキとアクセル踏み間違えて
突っ込んで来て、棚と棚の間に閉じこめられた事があるから他人事じゃないや
うわ、皆さん凄い経験してるんだなあ。 自分の人生、何て安泰だったんだろう。 これからは、少し気分を引き締めねば。
まさに一寸先は闇だね。みんな気を付けようね!
去年外車シボレーにぶつけちゃったけどいい人で良かった…
もう十五年位前、世界びっくり人間みたいな番組がゴールデンでやってた で、一番印象に残ってること。 7、8歳くらいの黒人系の女の子が赤ちゃん連れで登場。赤ちゃんは なんとその少女が産んだんだという。 証明するかのように番組内で授乳もしてた。出演者の反応は覚えてない。 当時の私は結婚したら赤ちゃんがうまれる、くらいの知識しかないガキのため 純粋に驚いただけだったが、今思い返すとその赤ん坊は売られたり虐待された結果なんじゃないか なにより大人になった少女は、見せ物だった自分と赤ちゃんをどう思っているんだろうと嫌な気持ちになる。
親が孕ませたんだとしたら最低だね 虐待して更にそれで金を稼がせて
696 :
本当にあった怖い名無し :2006/02/26(日) 15:07:50 ID:/6vkStE70
実際、世界には10歳未満で子供生んでるのが 結構いるよ。奇形児とかUMAの世界のNEWS集めてる サイトあるから探してみれば?
生理早いんだな
てか、 赤ん坊の父親「こいつならまだガキだからやっても子供出来ない」→ゴムなしで中だしレイープ→無理な性行で生命の危機を感じ取った少女の身体が排卵→妊娠という流れなんでは…
699 :
本当にあった怖い名無し :2006/02/26(日) 15:29:20 ID:/6vkStE70
あと、世界の奇形児は自分から進んで見世物に なる感じがするな。 日本は、あまりにも見がたい奇形児は某施設に監禁される。 だから日本では奇形児とか聞かないでしょ? 日本の奇形児に対する人間扱いしてないのと 世界の奇形児の強さにはほんとすごいよ。
<665 それ覚えてるよ! たしか「世界一小さなお母さん」っていうテロップが出てたと思う。 出演者は「かわいい赤ちゃんだねー」とか楽しげに言っていたと思う。 (たしか愛川欽也が司会者だったと思うんだけど、、、) 黒人の女の子はずっと無表情で、あんまり笑ったりしていなかったはず。 その赤ん坊の父親の事には番組内で全く触れられていなかった。
その黒人の子が何人か知らないけど アフリカあたりではあまり避妊しないんじゃないかなぁ・・・ エイズの特に酷い地域では処女とセックスすれば エイズが治るという根拠無い噂がまことしやかに囁かれ まだ歩けもしないような赤ん坊が犠牲になってるらしい。 当然赤ちゃんは死んじゃうだよね。
702 :
本当にあった怖い名無し :2006/02/26(日) 15:36:38 ID:/6vkStE70
でもエイズに感染しても治った人もいるみたいだよw 人間の体、スゲッー!
>>694 それ自分も見た!
女の子は9歳で、旦那は12歳だったと記憶してる。
放送当時、自分も12歳で学校では
録画したビデオテープの貸し借り禁止が出たw
でも違う番組かも知れんな。
自分が見た番組では旦那出てたな。12、3歳くらい。 で、その番組ではその旦那が仕事してるシーンが映されてた。 地方が地方だから子供も働くのは普通みたいだ。
705 :
本当にあった怖い名無し :2006/02/26(日) 16:09:12 ID:VZaEg+Ib0
最後の女子高生って、その手のお店の女の子の常套手段じゃないか。 童貞が頑張って女子高生泣かせようとして、逆にネタにされたって感じだな
707 :
本当にあった怖い名無し :2006/02/26(日) 16:22:50 ID:EYTA1/4q0
ペースメーカへの影響てのは、電波の大きさじゃなくて、電波の周波数が重要。 だから、実は携帯で事故が起きるとしたら、PHSでも事故が起きる可能性がある。
黒人の子は有名だよね。父親も少年だったし。私は4歳で生理きてレイプされて、5歳で子供産んだ子が気になる。女性自信なんかで見た覚えが…そこの家族みんな出産が早くて、ひいばあちゃんは当時40代だったっけな〜うろ覚え。携帯厨スマソ
709 :
本当にあった怖い名無し :2006/02/26(日) 16:30:21 ID:/6vkStE70
>>707 ほ〜そうしたらうちの病院で使ってるPHSも
ペースメーカーに影響でるんだw
しったかぶりは良くないよ。
>>709 ハァ?なんだお前
お前のことなんぞ知るか馬鹿
可能性と仕組みの話をしてるだけだろが
文意も分からずにからんでくるアホは死ね
711 :
追伸 :2006/02/26(日) 16:49:11 ID:flZDP4gd0
医療機関を退職してから長いからよく知らないが 医療機器に携帯電波を防ぐフィルター?が装備される という話はどうなったんだろうな。
>>707 意味のない改行も
間違ったウンチクも( ・∀・ )ノ カコワルイ
目立ちたいのかもしれんがそれは現実で充たしてね。
ああ、これ昨日のアイツか おーい、誰かつまみだしといて^^
浅いウンチクを得意気に語ると恥をかく事を知りました
なんか最近妙にテンパった人が常駐してるような…
浅いウンチク休むに似たり
ここって周期的に喧嘩始まるよね^^; もっと争ってください、笑って読んでるから^^;
良くある「お涙頂戴系の実話再現ドラマ」を流すTV番組を見ていたときの話。 1話終わる毎に司会がゲストの芸能人達に感想をコメントさせる。 その時の感動話はこんな話。 生まれてからずっと病気で入院していた幼い娘さんが、余命数週間と告知を受けた。 父親は、娘が唯一食べたがった『季節外れの葡萄』を探して奔走する。 (かなり昔の話で、ハウス物が手軽に手に入る時代ではなかった) お金持ち御用達デパートの高級果物売場で葡萄は見つかるが、『5房入桐箱仕様』。 娘の入院費で極貧状態の父親には『一房』分程度のお金しかなかった。 「バラで売って欲しい」と言うような貧乏人は相手にしたこともない店員。 しかし、父娘の事情を聞いた店員さんは(自分の判断で)快く『一房の葡萄』を売ってくれた。 店員さんの好意と父親の必死の行動で、病気の幼い娘さんは葡萄を口にすることができた。 病み衰えて笑うこともなくなっていた少女は、瑞々しい葡萄に「おいしい」と笑顔を見せる。 娘さんを亡くした父親は、今でも店員さんの好意に感謝している。 例の果物売場のあるデパートは今でも「お客様の立場になって」接客しているそうです。 再現ドラマが終わって、司会がゲストの可愛い女性タレントに感想を聞く 「すごい感動しました〜! 病気の女の子の演技最高ですね!!」 ドラマ内容そっちのけで、ひたすら演技が凄いと感想を言い続ける彼女は『天然』が売りのタレント。 病気の娘役の演技は本当に素晴らしくて、それが涙を誘った事は確かだが・・・。 当然、司会や他のゲストからツッコミが入るが、それでも『笑い』にまで昇華しない。 「仕込みだから」「ヤラセだから」と自分に言い聞かせたが・・・後味悪い。
720 :
本当にあった怖い名無し :2006/02/26(日) 17:38:46 ID:EYTA1/4q0
>>720 だから意味持たせたい意図がみえみえの改行( ・∀・ )ノ カコワルイ
必死でぐぐってきた変な労力は乙。
まぁ、携帯やPHSより君のデムパが一番やばいって事はわかったよ
必死だなあ
724 :
本当にあった怖い名無し :2006/02/26(日) 18:14:05 ID:EYTA1/4q0
3RaA9N1E0が恥をかくターンになりました
キケンが事実なのに、一般人がネタ扱いしてるなら、
>>724 が必死なのは当たり前じゃない?
どっちが正しいのかなんぞ知ったこっちゃないが しつこすぎ
>>720 ペースメーカーって胸に埋め込てないか?
>>707 では電波の大きさは関係ないとしてるのに
>>720 では電波の大きさに気を使ってると書いてあるのはのはなんでだろ〜・・・!?
730 :
本当にあった怖い名無し :2006/02/26(日) 18:35:24 ID:IBIk7hES0
まさに今、後味が悪い状況になってるな。 PHSも比較的危険性は低いかもしれんが、危険という事でいいんじゃね? 何必死になってんの? 否定厨は?
皆、病院用のPHSの存在を知ってると思っていたんだが違うのか?
医療関係者が、念には念を入れて携帯の危険を訴えるのは理解できるが、単に携帯を いじりたいというだけで必死になって危険性や迷惑を無視しようとするやつはキモい
それはダメだな。 病院では念の為携帯オフにな ああ…どんどん後味が悪く…
もういいよ、マジで。 専用スレ行けよ。
735 :
本当にあった怖い名無し :2006/02/26(日) 18:57:00 ID:EYTA1/4q0
>>728 みんな勘違いしているけど、ペースメーカの本体は胸についているわけじゃない。
肩とか腹とか腰についている。
腹とか腰についてると着信時に危なくて、肩についてると通話中が危ない。
>>729 電波の大きさが問題なら、放送電波とかトラックとかの車両電波あるんだから、携帯ごときを注意しても無駄。
周波数こそが決定的に重要だから、PHSの弱電波でも危険。
という話。
お前もお前もお前も俺も無意識に人を殺していたかもしれない後味の悪さ、ということで終わろう
せっかくの日曜なんだから、あとわずかだけど楽しく過ごそうぜ 愚痴を言わずにスレに則した話を書いて方向修正してくれようとした719は大人 両成敗できっちりまとめた736も大人 ふたりの偉さを知る俺も大人 ↓この後まだ喧嘩しちゃう人は子供
イェッサー!勉強になったよ。一応
>>735 うちのじいちゃんは胸というか肩というかあたりに
埋め込みましたが? 当然ですがその部分はもっこりもりあがってます。
あなたの言ってるのも間違いではないかもしれませんが
「みんな勘違いしてるけど」とか言い切るのはいただけませんよ?
ちなみに手術のあとの説明では一応携帯は埋め込んだ部分から
23センチ以上離して使用してくださいと書かれた紙を(それだけ書いてた訳ではないけどね)
もらいました。
スレ違いごめんなさい。あまりにも気になったんで
>>719 後味悪いっつーかむなくそ悪いっつーか…
「天然」を演出するにしても、感動話を真っ向からしらけさせちゃったら番組として失敗じゃないのかなあ?
感動話がメインじゃなくて、それを見たタレントたちのリアクションを見せる番組と考えたら、間違ってはいないのかな
もやもやするね
個人的には場違いな「天然」はイライラしてしまうので、その番組は楽しめないかも
>719 YOU!その天然の名前暴露しちゃいなYO!
>>739 ペースメーカーの話になるともめるのは、ある意見の人が決めつけたりするときに多いですね
専門知識のある人の主張が食い違ってもめたり、危険かどうかでもめたり
後者の場合はマナーの話になって、これも始まっちゃうと長いw
「電波が怖いなら電車に乗るな」なんて意見も出たり…
前者の知識の食い違いによるイザコザは、実は怖いことで、みんなが共通の正しい知識がないのはやばいよね
最近は誤差動が起きづらいものが作られてるとか、ピッチが本当に安全かとか、埋まってる部位とか、いまいち正確にわからないので不安です
ひたすら電源を切る日々です
>>719 山口もえとか大体その辺だろうとは予想がつくが・・・・
あの手のやつはリアルで失言が多そうだ
まぁ電車の中では電話するなよ
ペ ー ス メ ー カ ー 話 終 了
話題を出そうな
749 :
ゆ〜こりん :2006/02/26(日) 21:40:26 ID:tQjFLdOy0
ほっかほっかご飯に つ〜ゆだくウンチ〜♪ぶりぶり
今日はもう休め。
流れに乗り遅れてるけど まだ生理がきてない娘でも妊娠は出来るらしいよ
このあいだ、マラソンを見物していた。 先頭集団が来たころ、俺の携帯に着信があった。 すると、突然先頭の選手が爆走しはじめ カーブのところを直進してガードレールに脛を ぶつけてうずくまってしまった。 どうやらペースメーカーが誤作動したようだ。
753 :
本当にあった怖い名無し :2006/02/26(日) 22:39:11 ID:bauqf+jzO
五年前のこと。弟が転勤になり、当時運送会社に勤めていた父は会社のトラックを借り、家族みんなで引っ越し作業を手伝うことになった。 荷物の搬入も終わり、近くの定食屋でささやかな引っ越し祝いをし、アパートの部屋へ帰った。するとそこへ、60代くらいの新聞勧誘員がやってきた。 弟が応対にでて、早々に断ったが、そいつは一向に帰ろうとしない。 あまりのしつこさに父が半ばキレて、「新聞なんて腐るほどあるんだから、今はいらないんだよ!」と怒鳴りつけた。 するとそいつは、「朝から見てたけど、あのトラックあんたのだろ?いつも世話してやってんだよな〜ここの社長には」なんて言い出しやがった。
元新聞奨学生からみれば新聞屋業界はそんなものなのさ 集金に行ったら包丁を付きつけるほどに、脅えさせてまで新聞とらされた人間もいた 実は結構客とのトラブルって起きてるんだよね、契約の更新する・しないで爺さんと 口論になり、殴って植物状態にさせたとかいうFAXが来たこともあったな 一般紙はそうそう客とのトラブルはお互いに載せないのさ。
755 :
本当にあった怖い名無し :2006/02/26(日) 22:47:40 ID:bauqf+jzO
こいつの勧誘してる新聞が、父の会社に配送の委託をしていたY新聞だったことをこのとき知った。 だがこのクソは、父の「腐るほどある」って言葉を、「おまえのところの新聞は腐ってる」と脳内解釈。そのまま携帯でY新聞に電話、「後悔させてやる」と言葉を残し、その場を去った。 後日、父は運送会社の社長に呼ばれ、「不適切な発言」により会社に損害を与えたとして辞職に追い込まれた…。
756 :
本当にあった怖い名無し :2006/02/26(日) 22:48:06 ID:rm+nLlm80
その日以来、気味の悪い出来事が次々に起きた 例えば、朝起きたら猫の首が、
757 :
本当にあった怖い名無し :2006/02/26(日) 22:59:06 ID:XrOZYczDO
まぢかは分からないけど良くない事起こるかもしれないから読みたくない人は飛ばしてください。 裏返しの話知ってる?靴下みたいに裏返って死ぬんだって。この話きいて2時間以内に誰かに話さないと裏返って死ぬらしぃ。
758 :
本当にあった怖い名無し :2006/02/26(日) 23:02:19 ID:5fDCACUPO
>>757 その話は何度か聞いたと言うか読んだけど特に何もなかったよ
759 :
本当にあった怖い名無し :2006/02/26(日) 23:06:14 ID:XrOZYczDO
>>758 まぢ?よかったぁ・・・
小心者だからまぢびびっちゃって書き込んぢゃったよ。
情けねー(ノ∀`*)
わぁ!キモイ☆
久しぶりにスレちょっと読み返したんだが… あさきって言えば赤い鈴も後味悪いな。
762 :
本当にあった怖い名無し :2006/02/26(日) 23:27:12 ID:DN93thVc0
763 :
本当にあった怖い名無し :2006/02/26(日) 23:35:59 ID:ZIGJQ3NY0
764 :
本当にあった怖い名無し :2006/02/26(日) 23:52:48 ID:XrOZYczDO
765 :
本当にあった怖い名無し :2006/02/27(月) 00:02:39 ID:QATOLxevO
オープンウォーター見たんだが…後味が悪いな… 後 最後の女が自殺がしたかったの?
766 :
本当にあった怖い名無し :2006/02/27(月) 00:03:23 ID:fpLe+lAeO
間違い。最後の女はもう諦めて死のうと思ったのかな?
誰か
>>752 に突っ込んでやれよw
そりゃ選手のペースを維持する為に走る人やがな!
>>766 それも間違い。実際の事だが、ああいう海難事故の場合人間気力
が大事らしい。だから気力がなくなると体に力が入らなくなって浮かんで
いられなくなってしまうらしい。なので、その劇中の女も男がいなくなって
気力の糸がぷつんと切れてしまったんだな。おそらく。
既出だったらすまんが 昔読んだ漫画で始めの方は忘れたが とある主人公が路地の壁にある落書きをする するとそれを見ていた男が 「素晴らしい、こんなモノを描けるなんて!」 と言うが、主人公が描いたのはカエルコックさん。 路地の壁に描かれている落書きは皆、棒線やら三角ばっかり 男がいうように主人公はその絵でテレビやらに出て みるみるうちに主人公は有名人になった (それまで誰もそんな絵というモノを描いた事が無かったりらしい) 有名人になって彼女を待ってる主人公に 「お前ばっかりちやほやされてんじゃねえ!」と切れた男にいきなり刺される 主人公が「痛い…誰か助けて」と呟く中 周りは皆、「何これ…?赤い?」と言うばかりで何もせず主人公死亡 その後、主人公は 「進化出来なかった人間」としてホルマリン漬けのガラス菅の中から 彼女をただひたすら待っていた (主人公以外の人間は皆、血が青いので気付かなかったらしい) とりあえずなんだこれはと思った漫画の話
>>769 それ吉田秋生の短編だね
足の指もその頃のにんげんは進化してっ4本になっていて
主人公は5本のままで原始人扱いじゃなかったっけかな
それで見せ物というか飾られてるんだよね
えーと、吉田秋生ってバナナフィッシュの人じゃないよね。
その彼女も、4本指で青い血だったのかな。 付き合ってて気づかなかったのか?
へ???
>足の指もその頃のにんげんは進化してっ4本になっていて 主人公は5本のままで原始人扱いじゃなかったっけかな 家畜人ヤプーみたい。
>>772 むしろ主人公が自覚してたかどうか・・・・・
>>765 >>768 オープン・ウォーターを観ていない人間にとっては
何の話か分からず大変後味が悪いのですが。
市長らしき遺体が…
>769 ガミラス星での話か。
誰だか全く思い出せないんだけど、消防の時読まされた偉人伝マンガ。 外人の考古学者の生涯を描いたものだったんだが、 少年時代は前向きな明るい子どもで、その頃から化石とか大好きで、 家の近くに化石の出る地相があったので、よく骨や貝殻を掘っていた。 勉強好きで成績もよく、学校を順調に進む。 考古学は忘れられないが、生活もあるので、取りあえず医者に。 看護婦だった女性と結婚し、子どももでき、まあまあの毎日。 それでも休みの日には、楽しみとして家族連れで化石堀りに行ったりしてた。 ところがある時、恐竜のアゴだが何だかの骨を掘り当て、これが大発見。 近くにある他の部分も少しずつ掘り出して行き、昔の情熱が再燃。 しかも手がつけられない程再燃してしまう。 医者の仕事がおろそかになり、急患や死にかけもほっぽって骨掘ってるもんで、 次第に患者もへり、家はド貧乏に。ついに妻子は逃げ出してしまう。 それでも恐竜を堀り苦心の末、なんとか言う恐竜の骨格を再現(全部ではない)。 生きてた時代の想像図なども発表し、高く評価される。 だが主人公は既に健康を害しており、その後は大した事もなく夢だけ追って果てる。 しかも何もかも犠牲にして打ち込んだ復元恐竜と再現図は、 あらたか間違いだった事があとで証明されたという…。 何だこれ、ホントに偉人か? とマジで思った。
×あらたか ○あらかた スマソ
>769の話の補足だけど 主人公は見るからに純朴そうな若者 田舎の山奥で暮らしていて、父親の死で都会に出てくるんだよね 慣れない都会で孤独を感じていて 小さい頃父に教わった落書きをつい路地の壁に書いたら それが認められて…で>769の話に続く もちろん主人公は、自分が進化に取り残されていたことを知らない (彼女も主人公の金目当ての付き合いというか、愛し合ってる感じじゃなかったから 主人公の足の指の数に気づくような深い仲ではないみたい) 最後、ばらばらのホルマリン漬け標本になって博物館に展示され 「みんなが見に来てくれるからもう寂しくない でも彼女はまだ会いに来てくれない」 とかそんな終わり方だった >771 バナナフィッシュの人だよ
>781 バナナフィッシュの人って絵上手いよね。 あの話も爽やかな感じじゃなかったし・・ 別マに掲載されている漫画なのになんか少女漫画っぽくなくて 違和感を感じたなあ。
>>779 よく聞く「小金持ちのオヤジが趣味に走って破産」みたいな偉人伝だw
化石を発掘して復元しただけじゃ『偉人』としては弱いなぁ・・・誰?
その実績じゃ『その筋では有名な学者さん』止まりだよね。
>>779 イグアノドンを発見したギデォン・マンテルの話だとオモ
イグアノドンって白亜紀の最後まで残っていた植物食恐竜で
前足の先に大きな爪を持っていたが、化石で発見された時に
角だとマントルが誤解して、復元図が今と似ても似つかない
角のある大きなイグアナ(イグアナドンの語源)として発表された
まぁ、当時は恐竜という言葉すらなく大きな爬虫類?・・だろうと
いう認識だったので、爪を角としたマンテルの誤解も仕方ない
かなと思うけどね
でももっと後味悪いのは、そもそもこの恐竜の化石を最初に
発見したのはマンテル本人ではなくてマンテル夫人だと言われ
ている事
結局、夫人は自分で自分の家庭をぶち壊す原因を作って
しまった事になる
シュリーマンの伝記もモニョモニョする。 最近の研究によるとシュリーマンが発見したのはトロイア戦争時代のものでは なかった上(それ以前のものだったんだっけ。それでも大発見らしい)、 かなり無茶な発掘をしたために損傷が酷く、彼の行為は顰蹙をかってるらしい。 しかも盗掘の疑いもあるとかなんとか…。 子供の頃、この人の伝記を読んで感動しただけに、ちょっとガッカリした。
>>786 その人の伝記漫画みたいなの、小学生の頃学校の図書館で読んだなぁ。
奥さんが、結構若い美人なんだよね。
遺跡から発掘された黄金の豪奢な首飾りを、その妻の首にかけ
「綺麗だよお前…」(萌え萌えの表情で)
「嫌だわ…そんなに見ないで」(恥らって身をくねらせる)
なんてやりとりするシーンがあって、子ども心にエロいなオイと思った。
あと、黄金のデスマスクを掘り当てた感動でマスクにキスしまくり、
背後で遺跡がある国の役人がムッとしてるシーンもあった。
788 :
本当にあった怖い名無し :2006/02/27(月) 23:21:20 ID:QATOLxevO
>>776 オープンウォーターを見て見ろ
最初のほうは『なんだ、怖くもなんともない』と思ったがラストのラストで精神的に鬱になった
俺の中で、今オープンウォーターが 牛の首 または 件の母 状態になっているのだが。
既出だったらすまんが、どなたかオープンウォーターのあらすじを 書いてくださらんかのぉ。 前スレにもあったような気がするが、もう一度頼みますわ。
甘えた根性の>790なんか 沖のダイビングスポットツアーに行った挙句 ツアーの船に誤って取り残されてサメに食われてしまえばいい。
>791 しかもそれが実話と知って余計に鬱になるといい。
なんていい奴ばっかりなんだ!! おいちゃん号泣だぞ!!
オープンウォーター
見てないけど、海の真っ只中に取り残された男女がサメに襲われるのをひたすら撮った映画らしい
で、男は奮戦空しくサメに喰われるか出血多量かで死亡、
女もそれ見て力尽きて沈んでって終了らしい
らしい
>>785 確か最初に発見された恐竜の1体(最初がメガロサウルスで次がイグアノドンだっけ)だし
以降も長いことゴジラ型復元がまかり通ってたんだし
復元間違いは情状酌量できるやね
なんか微妙に余計なこと書いてしまったんでついでにネタ投下しやす 後味悪かったり猟奇的な話が目白押しの水滸伝。 水滸伝の前半は中国中に散らばった108人の好漢が あちこちで暴れまわった末に梁山泊に集合する過程を描いてるんだけど、 108人の中には犯罪を犯して逃げ込んでくるのもいれば、 堅気の商売してたのに無理やり引き込まれてくるのもいたりする (実は108人は前世の宿縁で結ばれてたんだけど、それは全員集合して初めて明かされる)。 そんなエピソードのひとつ。 朱仝・雷横の2人は岡っ引の親分。梁山泊の首領に収まった宋江とは古い馴染みで、 宋江が捕まりそうになった時にこっそり逃がしてやった事もあった。 短気者の雷横は旅芸人に野次られたのに腹を立ててこれを殺してしまい、梁山泊に逃げ仲間入りする。 一方朱仝は知事に取り立てられて信任も篤く、息子の子守なんかも任されていて 盗賊に身を落とす気なんかさらさらない。でも何としても仲間に引き込みたい宋江。
そこで宋江一計を案じ、知事の息子を連れ祭り見物に出た朱仝の隙を見て、 人殺し大好きな弟分の李逵に子供を誘拐させる。 必死に子供を探す朱仝だが時既に遅し、哀れ子供は李逵のマサカリで頭をかち割られていた。 こうなっては知事に会わす顔もない、と諦めた朱仝は仲間入りは了承するものの、 李逵だけはぶっ殺さないと気が済まん!と息巻く。 が、周りにまあまあとなだめられてそのままうやむやに。何事も無かったようにこの話終了。 そして朱仝・雷横2人を梁山泊に加えられてホクホク顔の宋江。 仇討ちのエピソードじゃ一族郎党皆殺しなんてのは普通にやってるし、 所詮権力者なんぞ梁山泊の盗賊集団にとっては敵なのかも知れんけど、 何の罪もない子供を殺してまで仲間に引き込むやり口はかな〜り後味悪し。
件の母で思い出したが少女漫画の「くだんからの伝言」が後味悪い 地元ですらマイナーなラジオ局が牛のマスクをかぶった少年に乗っ取られる。 少年は人質に刃物をつきつけながら、ラジオを続行するよう告げる。 身代金やら殺害やらが目的ではなく、ラジオを通して予言をしたいと言う。 少年は自分をくだんと名乗る。くだんの予言は次々と当たって行く。 晴れと予報された直後の雨、自然に決壊した堤防、古びて落下した看板など。 DJはくだんの兄と名乗る少年に出会う。 ラジオの声は弟に間違いないし、弟は以前からくだんが云々と話していた。 その話を真面目に聞いたことはなかったが弟に間違いない。 しかし兄弟の母は、以前から病弱だった弟はもうそんなに行動できる体のはずがないと言う。 体が弱く、成績はいいが学校にはたまにしか行けない弟はいつからかくだんの夢を見るようになった。 「幼き者お前をくだんにしてやろう」と夢の中でくだんは言う。 弟がラジオ局を乗っ取ったのは予言によって祭≠ェしたかったから。 兄から聞いた話で学校に行った時に友達との話題に困る事はなかったが、 皆が語る、その場にいなければわからない気温などの皮膚感覚は共用できず、 弟はその事で苦しんでいた。騒動による祭が起こればずっとその話をしていられる。 最後に人が死ぬと予言した後、本来なら動けないほどに衰弱していた弟は死亡。 弟の予言は全て予測でどうにかなる範囲だった。ただあまりにもタイミングが良すぎた。 それに衰弱していたのに何故あれほどまでに動けたのか。 DJたちはくだんについて調べる。「半人半牛で予言をする 数日しか生きない」と書かれていた。 最後、入院中のDJの姪(院内では話題が少ないため祭を喜んでいた)は 看護婦に「もうすぐ彼氏ができるよー」と笑顔で言う。 彼女は落書き帳に体が牛で顔が人間の奇妙な生き物を書く。 「あのね くだんのゆめをみたの」で終了 基本的にほのぼの路線の人なのに最初から最後までアヴェシ…… くだんが弟の妄想じゃなかったら終盤まではモブでしかなかった姪も死んじまうんだろうな…
耳袋の劇場版の監督だか脚本の吉田秋生とは別人だぜ
>>799 なんか牛魔王様の大暴れのことを思い出してしまったのだが…
亀だけどサイレンみてきたー。 (ストーリーは>307にて) あれはただの妄想オチじゃなくて、結局人魚の呪いはあるって オチなんじゃないかと思ったよ。 つまり不安定な人があの島に行くとサイレンの幻聴が聞こえて 島民を皆殺しにするのが人魚の復讐で「呪い」なんでね? 細かく見ると、単純に「妄想でした」ってオチではないような気がする。 というわけで自分的にはそんなに後味悪くなかったお。
あ、でも物語としては後味悪いで良いのか…
>>806 自分でもそう思って移動しました…
以下あちらで語ります^^;
808 :
779 :2006/02/28(火) 13:31:39 ID:9WRu29bb0
>>875 そういえばそんな名前だった!サンクス
骨発見の時は、確かに奥さんが「あなた!」って声かけてた。
それをみて主人公が「こっ、これは!」って顔色かえて、悲劇の始まり……
意味のある仕事だったんだろうけど、
やっぱり家族や裏切られた患者の気持ち考えると、後味は悪いままだな
809 :
779 :2006/02/28(火) 13:33:21 ID:9WRu29bb0
>>797-798 子供のうちに水滸伝や西遊記をよんどくとアッチの人のえげつなさが感覚的に刷り込まれるのでお薦め。
岩波少年少女文庫あたりでも十分書けてる。
あとは日本の宮城谷が再構成したよなものじゃなくって史記か十八史略あたりの読み下し分と吉川英治の三国志あたりをよんどくといい。
>>785-787 でもこいつ等みたいなロマンチストがいなかったら、
はじまりはもっと遅れたんだよね・・・・
>>812 今の時間はパソからのアクセス、制限してるて言われちった
>>812 携帯から見てきた。
鬼が笑うよあんたw
小説「龍と魔法使い」 榎木洋子 主人公の魔法使い・タギは、守龍(国の守り神的存在)の卵がさらわれそうになったのを助け、 卵から孵った娘龍の名付け親になる。「シェイラ」と名前を贈られた守龍の姫君が、この物語のヒロイン。 シェイラは人の姿を取ると金髪紫目の超美少女。(生まれた時点の外見年齢は8歳) 自信家で口の悪い魔法使い・タギとツンデレ美少女・シェイラの2人は、 宮廷内の陰謀を解決した後に国を出て、自由な冒険の旅を始める。 立ち寄る国々で水戸黄門ばりに「お家の跡継ぎ騒動」「狙われた貧乏旅籠」等の事件を解決する2人。 こうして賑やかな2人が旅を初めてから5年間の月日が流れた。(ここまでで文庫7巻分) タギとシェイラは旅の途中で『天使族』の女性リデルに出会う。 シリーズ10巻目にして「女子供は苦手」と豪語してきたタギがリデルに大接近。 「全てにおいて一流好み」のタギが恋の相手に選んだのは、天使族の強大な魔力を持ち 優しく明るく芯が通った性格の金髪碧眼の絶世の美女リデル。 生まれてからの7年間、ずっとタギだけを見つめてきたシェイラは激しいショックを受ける。 (龍は2千年弱の寿命にそって遅い成長をする、成龍になるには300年くらい掛かる。 彼女はタギに追いつきたい一心で、人の姿を魔力で15歳ぐらいまで急成長させていた) 一時は祝福しようとしたものの、未熟なシェイラはタギとリデルの仲を認めることができなかった。 彼女は葛藤した末に重大な罪を犯し、それに耐え切れず体と精神を三つに裂いて飛び散ってしまった。 シェイラの恋心に気付けなかったタギは、後悔と葛藤で悶々とした日々を送る。 飛び散って逃げたシェイラを探しに旅に出たいが、妻リデルの妊娠が発覚したからだ。 そこでタギの理想の女性リデルが、出来た女房の本領を発揮。夫タギが身重の自分を置いて旅立つ事を許す。 タギは親友の魔法使いと一緒に『3分裂シェイラ』を探す長い旅へと出発する。 (第一部全10巻・完)
816 :
815続き :2006/02/28(火) 20:56:42 ID:u0sXuBOT0
タギの留守中にリデルは出産するが、子供は『純血の天使族だけに出る病気』を持って生まれた。 (ハーフの子供に病気が発症した原因は、タギが別種の古代種族の末裔だから) 子供の病気を直すために魔力を使い、リデルは自分の『天使族の長い寿命』を縮めてしまう。 三体に分裂したシェイラは人間に生まれ変って生活している。(元の記憶はない) タギは『分裂シェイラ』の3名をすったもんだの末に発見・回収。 一体に戻り記憶を取り戻したシェイラとタギは5年振りに再会する。 三人分の長い人生を経験した彼女は、自分の罪と嫉妬心を受け止められるようになっていた。 そんなシェイラにタギはある提案をする。 「リデルは病気で天寿を全うできない、リデルが死んだら一緒に生きよう」 シェイラはその日が来るまで父龍の庇護下に戻って眠りにつくことになった。 (第二部全3巻・完 /龍と魔法使いシリーズ・完結) 後世(別シリーズ本)に伝わる話では、伝説の魔法使いタギは300歳まで生きたらしい。 物語世界では、魔法使いは魔力が強いほど老化が遅くなり寿命が長くなる。(普通は160歳程度) シェイラは分裂後に人間として過ごした年月(270年程度)が実年齢13歳に加算された。 問題発言時、タギは31歳(外見年齢23歳)、シェイラは283歳(外見年齢20歳)。 リデル病死は100年後と想定されるので、2名の再会時年齢を割り出してみる。 タギ・年齢132歳/推定外見年齢40代前半。 シェイラ・年齢383歳/推定外見年齢20代前半。(タギ老死時のシェイラ外見年齢は20代後半) 若い頃は『性格温厚な子供の産める美女』と理想の家庭を築き、子供も成人して孫の顔も見てから 40代のまだ若い肉体で自由の身になって『子供は産めないが、いつまでも若くて綺麗な姫君』と 死ぬまで一緒に暮らす・・・それなんてエ(ry・・・『少女小説』ですよ、これ。 「早死にしろ」 そう思った主人公は初めてだ。
>「リデルは病気で天寿を全うできない、リデルが死んだら一緒に生きよう」 ひでええ! と思ったけど、よく考えたら逆パターンの少女漫画はよくある話だ。 ヒーロー二人に思いを寄せられて、どっちもいいとこどりしたいヒロインはまず当て馬とくっつく。 当て馬を満喫したら死亡。 その後で心おきなく本命とくっつく。 ってパターンはあるよね。
長いようでいて簡潔にまとまってるあらすじ乙。 面白かったよ(いや、物語は後味悪いけど)。 コバ○トは侮れないな。BLとかヌカして要は腐女子御用達小説を 他社から作家引っ張ってきて書かせて稼ぐとか、老舗のプライドゼロだし。
少女漫画で、 「当て馬くんは病気でもうすぐ死ぬわ。そしたら一緒になりましょうね」 なんて言うダーク主人公は見たことないが… そこは、思ってても言わないのがたしなみでは。
>>820 おせっかいなおばちゃん気質があるんでしょう。
性別問わず馬鹿な教えたがりのばばあタイプの人間っている。それだよ。
そういう奴は極端に言えばイチローにバッティングのコツとか教えたがるわけさ。
そのテの人間はばばあよりも勘違い男にも多いと思う。
823 :
本当にあった怖い名無し :2006/02/28(火) 22:50:48 ID:XK87R85a0
>>810 の名誉のために言うが、この人は教えたがりなのではなく、「俺はこんなに
中国関係の文学に詳しいぜー」と自慢したかったのだと思うよ
あれ
何年前だったか、恐竜の足跡が地元の小さな町で見つかった。 考古学は全く詳しくないので、それがどれだけ重要な事かわからず、 毎日のように新聞で特集、その後の調査、と報道され、地元は 町おこしに恐竜を使い始めたり、恐竜関連のイベントが開かれたり 恐竜まんじゅうまで出来たりで大変に盛り上がった。 調査が進み、その足跡から推測した恐竜の復元模型が公開された。 恐竜は小さかった。びっくりするくらいに小さかった。 身長(恐竜の高さを身長、と言っていいのかわからないけど…)は 模型の横に立っている人間の膝上くらいまでしかなかった。 ジュラシックパークのようにどすどすと走っていく巨大な姿を想像していた。 模型はちんまりと佇んでいる、という感じだった。恐竜と言うより、鳥。 恐竜で町おこしを狙っていた町も今では恐竜についてのイベントを開く 事もなくなった。恐竜に間違いはないのだろうけど、復元模型を見たときの 虚脱した思いが今でも忘れられない。 地元の人も模型をみて、「あちゃー」と思ったんじゃないだろうか。 盛り上がりっぷりが凄かったので、その後の山あいの小さな町の 落胆ぶりを思うと後味が悪いというか…。
あれ?じゃねーよwwwww 庇うフリして貶してるじゃねーかwwwww
>>824 へー話だけ聞くと、なんだかもったいない。
大きくなくても、貴重な恐竜が復元されたんだから
マスコットキャラクターとか作って、可愛らしさで売れば良いのに。
映画なんかで見ると、小さい恐竜も人間喰っちゃったりして、
なかなかパワフルなもんだったけどなー
827 :
1/2 :2006/02/28(火) 23:32:02 ID:8ftyTco70
ここでもよく挙げられている乙一の短編。 『SO-far そ・ふぁー』 幼稚園児の“ぼく”は、父親と母親との3人暮らし。 自宅の居間にはソファがあった。 主人公を真ん中にして、父親が左、母親が右に座り、仲良く団欒していた。 ある日、両親の様子がおかしい。 お互いがお互いをまるで存在していないかのように振舞っている。 いつものように3人でソファに座ると、ソファの右側から母親が深刻な顔で言う。 「お父さんが死んじゃった…これからはお母さんと2人で頑張ろうね」 左側から父親が、真剣に言う。 「お母さんの分も強く生きような」 どうやら父親の世界では母が、母親の世界では父が事故で死んでしまったらしい。 やはり両親にはお互いが見えておらず、両方見えるのは“ぼく”だけで “ぼく”は父の世界と母の世界の接点になっているらしい。 「おとうさんもおかあさんもこの部屋にいるんだよ」という“ぼく”の言葉に 最初は取り合わなかった両親も、だんだん信じ始める。 “ぼく”を挟んで父と母、以前のように仲のいい生活が戻ってきた。 父と母は相変わらずお互いが見えていない。 声も聞こえないため、“ぼく”が2人の会話を中継する日々。
>>821 どっちが馬鹿だか。
読解力なさすぎだ。まあとにかく死ね。お前は早死にしろ。
829 :
2/2 :2006/02/28(火) 23:35:38 ID:8ftyTco70
しかしある夜両親が喧嘩した後から、少しずつ“ぼく”の生活がおかしくなってくる。 母親と父親、同時に見ることができなくなってきたのだ。 そのことをおそるおそる父親に告げると、驚いた父親に殴られてしまう。 自分が悪い子だから2人を一緒に見れなくなったんだと、自分を責める“ぼく”。 今まで重なっていた母の世界と父の世界が、喧嘩をきっかけに離れ始めており、 “ぼく”は離れた2つの世界を行き来しているだけだと理解する。 そして“ぼく”は決心し、母親に告げる。 「ぼくはおかあさんの世界で生きることにする」 その日から、“ぼく”は父親の姿を見ることができなくなった。 ラストは母親が医者と話している。 「父親の姿が見えなくなったみたいなんです」 母親が泣きながら医者に説明する。 「私の声は聞こえているのに、父親が話し掛けたり頭をなでても反応しないんです」 医者はしばらく母親と話しこんだ後、納得したように話す。 「あなたたち夫婦は夫婦喧嘩のあとで、お互い相手が死んだことにして生活をしていた。 この子にもそう言い聞かせて付きあわせていたら、こうなってしまった…」 “ぼく”が父親の姿を見れなくなってから、両親は喧嘩をしなくなった。 「両親の仕打ちのせいで、幼いぼくが心に傷を負った」と周囲は推測するが “ぼく”は自分なりに解釈をしている。 両親を喧嘩させないために、“ぼく”は望んでこうなったのかもしれないと。 要約してみるとそんなに後味悪くない気がするけど 切ない話なのかと思っていたので、読み終わったときはもやもやした。 夫婦喧嘩して相手を死んだことにしたり、それを子どもにも強要したりする親… それも完璧なまでに相手を無視し続けている。 自業自得だけど子どもに認識してもらえない親もカワイソス…
831 :
本当にあった怖い名無し :2006/02/28(火) 23:52:24 ID:XK87R85a0
>>828 ああそっちのほうだったか。
そのつもりかもと思ったんだけど、
>よんどくといい
というのは、見知らぬ子供たちに向けたものだったのね。
うーん、完全にあなたが悪いとは思わないけど、読解力を責められるだけの
文ではないね。
「ああ誤解させちゃったか」くらいの対処がよかったかと。
なんかねちっこい性格な人が多いな…
>>829 乙。面白かったです。
小さい子供にとって、親の言うことは盲目的に信じてしまうようなものなのに
つまらん意地の張り合いでそんなことしたら駄目だよね。
はじめに家族が和やかに描かれているだけに、自業自得だが余計に後味悪く感じた。
それにしても、少しの煽りも我慢できない輩がいるな。彼らは恥ずかしくないのかなあ。
>>829 その両親、凄い演技力だったんだな。そしてシツコイ性格。
子供が完全におかしくなるまでやってるなよ。
だけど、深刻な(多分)夫婦喧嘩をしている割に、二人揃って
相手を死んだことにして話を合わせている辺り、
充分仲良し夫婦に見えるんだがw
それなら、なんでこのスレッドで「スレ住人」相手でなく、 「見知らぬ子供たち」に向かって アドバイスして悦に入る必要があるのか、ということになるね。 どっちにしても聞いてもいないのに「死ね、早死にしろ」とまでアドバイスするおせっかいにはついていけませんよ。 はははは。
>>829 その両親最低だー。
子供を守るべき立場の親が、なに子供みたいな事やってるんだか。
子供が健気だと後味悪さがますね。
今空気を読んでネタを投稿しようとメモ帳に書きためてる人、愛してます。
838 :
本当にあった怖い名無し :2006/03/01(水) 00:38:33 ID:t1jv6WFq0
輪切りにしたちんちんにワサビ醤油
839 :
本当にあった怖い名無し :2006/03/01(水) 00:40:05 ID:hjYfBZue0
>>835 だからお前みたいなアホは死んどけ
ついてこなくていいからw
脂なの?!
>>829 乙
映画も小説もみたけど、うまくまとめてあるからすごくみやすかった!
>>840 >>810 =和田アキ子はどう?
めっさ売れてる歌手に売れる方法説教する実は全然売れてない歌手
845 :
本当にあった怖い名無し :2006/03/01(水) 04:40:30 ID:YBiPO+xn0
スレが800を越えると必ずなんらかの人が現れるのがこのスレのすごいところ
このスレで「要約上手いね」「面白かった」「うわー後味悪…」 と言われるのが僕の夢です。
これが
>>846 最後の書き込みだなんて後味悪すぎるよ…
でもそんな最後になっちゃうところなんかけっこう面白かったよ!
>>829 を読んで思い出したけど、
児童虐待の事例研究(国内)を読んでいたら
“娘を小さい頃からしつこく虐待し続け、人格を完全に否定して隷属させ、
真正のマゾヒストにしてしまった母親”の例が出てきた。
その子は“虐められないと不満を訴える”ので、施設を脱走してしまうんだって。
(n‘∀‘)η悲願達成ktkr!!!! .。.:*・゜゜・ orz
外国の奇妙な事件を扱ったテレビ番組 その中で再現ドラマと共に語られた事件なんだが 1、2年前に一度見ただけで、話の細かい部分はうろ覚えなんでその辺はご容赦願いたい 50を越えた独身の医者が若い頃に夢の中で見た女性とそっくりな女性患者と恋に落ち結婚するが 当時不治の病に冒されていた妻が死ぬと、その妻の死体を持ち去ってしまう。 妻の遺族が医者の居場所をつきとめ、家に押しかけると、医者は笑顔で彼「ら」の寝室に遺族を通す。 そこには生前の美しいままの妻がベッドに座っている。 医者は死んだ妻の死体に防腐処理をし、皮膚にコラーゲン(かなんか)を注入するなどして 妻を生きているかのような状態に保ち続けながら、共に暮らしていたのだった てな話 その後裁判に掛けられた男が裁判所で涙ながらに妻への愛を語る事で 無罪となったと言うオチで後味が悪かったんだが、さらに問題だったのは妻の「美しい死体」。 再現ドラマではなるほど、確かに美しいマネキンのような女性の死体として再現されていた。 が、再現ドラマの後に当時の実際の新聞記事が映ったんだが、そこには マクドナルドのあのピエロキャラのような、福笑いの絵のような、冗談みたいな妻の死体の顔写真が 小さく載っていた。ナレーション曰く「死後長期間経ったとは思えない」 「妻の美しい死体と共に暮らす夫」から、「どっかもうおかしくなってるんじゃねーか、おっさん」 という印象になった後に、上述のような「妻への愛の深さゆえ無罪」というオチが続くから見てるこっちは軽く混乱 さらに感動話のような雰囲気でVTRが終了し、スタジオにカメラが戻ると女性タレントのアップ 「さあ、泣いてください。その涙をお茶の間に見せてください」と言わんばかりの演出だが、 VTRのその微妙な話の展開に「え?これどんな顔をしたらいいの?」という表情がアップで お茶の間に流れてしまい・・・・ もう完全にカオス状態だった
>>853 ああ、有名なアレだね。
アレダッチワイフなんだよね。
>>853 アンビリバボーでやってたやつだよね?
あの顔はすごく印象に残ってる。気持ち悪かったからできるだけ思い出さないようにしてた。
死体の写真なんて放送すんなよ…と思った。
似た話題を、週刊誌のグラビアページで見た事ある。 それもやっぱり、夫が奥さんの死体を保存してるんだけど、 それは盗んだんじゃなく、確か正当に引き取ったんだったと思う。 最新技術で皮膚も髪も保ってあるとの事なんだけど、他人として写真みた限りでは、ビー玉みたいな目とか 半開きの口とかが後味悪かったし、 第一、置いてある場所がさ… 応接間にガラスのテーブルが置いてあって、その中なんだよ。花とかいっぱい詰めて。 お客にも、生前と同じく妻と接して欲しいらしい。 こんな家、行きたくねえ〜!と思った。
生前から口半開きでビーダマみたいな目をした女性だったのだろう
>>853 カール・フォン・コーゼルよね。
あそこには脱脂綿が入ってて精子が含まれていたとか。
私も画像探してるw
>>860 乙。
キツいな…。
男の方はやっぱり正気じゃなかったのかな。
>>860 乙です。
翻訳するのは面倒なので読んでないけど、番組での説明ではたしか、
防腐剤を注射していたけど追いつかなくなって、
布?に防腐剤を染み込ませて張り付けて「ハリボテ状態」になってるんだよね。
本人の「地の部分」は髪の毛くらいしか見えないみたいだし
番組も近代版エジプト系ミイラと判断して画像を流したんだろうな。
「生前のままに美しい」と言ってお茶の間に流せるのは、ロザリアちゃんくらいだ。
>860 美しくない!怖い!!
ソックリのマネキンでも作ったほうが手間かからなかったんじゃないか
本物志向だったんだろう。
見るたび思うけど 全然生前と似てないじゃん
>>866 プロじゃないからな。
専門家の死体修復士だったら、もっとちゃんとできたよね。
ドラマ「世紀末の詩」でも、死んだ嫁さんにウェディングドレス着させて、 でっかい冷凍庫に入れていた人が出たな。 桜井幸子だっけか、そのラストシーンだけ出演。
>>439 ってスルーされてるけど星新一かな?読んだことある気がする
>870 ショートショートの広場じゃなかったっけ。
>>869 大江千里が旦那役の話か。
たしか「恋するコッペパン」とかいうサブタイじゃなかった?
べつに後味は悪くないが、うろおぼえのあらすじ書くね。
町で評判のパン屋さん。
評判の理由は、そこのパンを食べると恋愛が成就するという噂があるから。
(たしかパン食って最初に見た人を好きになる魔法のパンだった気が…)
主人公の片割れである竹之内豊が片思い相手の先生(木村よしの)
に喰わせようとパン屋に赴く。
すったもんだあって、魔法の秘密を解こうと調べると、パン屋の主人が店の
冷蔵庫に亡妻の遺体を隠していることを発見する。
(ウエディングドレス着せてすごく綺麗)
愛する者を失った現実を受け入れられない男が、妻を眺めながら
泣きながらパンを作っている。
その涙入りのパンには上記の魔法がかかるってな寸法だった。
873 :
869 :2006/03/01(水) 20:21:43 ID:BLny6LD10
>>872 そす(^^)
>>871 ショートショートの広場だとオモ。俺も読んだ記憶ある。
小説のラストは、語り手が「俺の降りるのは終点だ、一つ前で降りてたまるか!」
と意地を張るのだが、運転手が不気味に強制するので降りてしまうのですよね。
>>872 涙入りのパンって食ったら後味悪そうだね。
でも塩入り歯磨きってのもあるし。
味はどうかしらんが気分的に嫌なパンだな・・・ でも動物の糞から取り出した食材もあるから殺菌されればいいのかなw
ストラディバリの音色の秘密は、ニスに含まれた精液だとか。
>>876 糞入りkwsk
そういえば香水にも嘔吐や下痢の香りエキスを多少入れて引き立たせている
と聞いたことがある。
>>878 コーヒー豆の種類でそんなのがあったような>動物の糞から採る
何でも一番良いコーヒーの実はイタチ(だったっけ?)が最初に
食べてしまうので、その時期のイタチの糞の中から出てきた
未消化のコーヒー豆だけを集めたコーヒーの豆が最高級として
高価なんだそうだ
自分的に一番後味の悪いのは
某ラーメン屋でバイトしていた時に、元からやたらGが多い店
だったが、店主が何気に一度も掃除した事がない客席の背もたれ
部分を移動したら、数え切れないGの団体が一斉にはい出してきた_| ̄|○
営業中だよ・・いやもう・・・大げさでなく虫系のホラー映画みたいに
一瞬床が真っ黒になって私の履いていた長靴の中にも何匹かが
進入してきてくるわ、客の身体にも這い上がるわで、大パニックに
なったが、肝心の店主はバイトの私も客も放ったらかして真っ先に
店の外に逃げやがった!
>873 星新一編「ショートショートの広場」の1巻に載っている「奇数」 ちなみに作者は斎藤肇。 小説版は主人公が息せき切って乗り込んだ瞬間走り出す最終バス。 客は主人公一人だけだったが、停留所に停まるごとに客が一人乗り込んでくる。 主人公がこの違和感に気付いた時、いつの間にか客席は満席になっていて、 今度は逆に停留所事に客が一人ずつ降りていく。 主人公が奇妙な思いに捕らわれ始めた頃、いつの間にか客は主人公一人きりとなり 降りる予定の終点より一つ手前の停留所が近づいてくる。 これは単なる気のせいだ、と主人公が思っているうちに、バスは誰も降りる人 が居ないはずの終点一つ手前の停留所で停止。 そして、ゆらりと立ち上がった運転手が主人公に向かい不気味な笑みを浮かべて バスから降り、そしてバスは主人公ただ一人を乗せたまま再び走り出す。 という内容でした。ようやくヘタでスマソ。 処でショートショートの広場は星新一が選者だった頃の方が、奇妙に不思議で 面白い話が多かった気がする。
>>880 そんなことやらかしたら保健所呼ぶ騒ぎになりそうだが、
そこまではいかずにうやむやになったのか?
883 :
880 :2006/03/01(水) 22:51:32 ID:2+3yNDQm0
>>882 保健所から何か来たかどうか判りませぬ( ´・ω・`)
だってその店、それから直ぐにいきなり閉店してしもたよ
月極だったのでバイト料も貰い損ねたけど、店主も
居なくなってたからどうしようも無かった
因みにその時、私の長靴の中で何匹かを踏み潰して
しまい、お蔭でそれからは靴の内側が見えない(虫が入って
いない事を確認出来ない)靴を履けなくなってしまったよ
ブーツが履けない女・・・_| ̄|○
自分が体験したらすごいトラウマになりそうだ…オソロシス
混じれ酢 福夫かの伯方益口内の由の屋での出来事。 トンドンを頼んでカウンターに座り待っていると紅小が入れの下のプラスティックのトレイの下から無数の小さなゴキブリが出入りしていた。 それを発見した後に湯飲みやどんぶりに登ってくるのを阻止しながら食べる食事は とても忙しかった。
>>880 前半の話、昔ふしぎ発見で見たよ。
なんの基準かあるのか知らんが本当により分けて食ってた。
うんこの中からお姉さんがコーヒー種ほじくりだして「これです!」ってやってる絵は
子供心にかなりショッングでした。
>>881 それって、運転手無しでバスが勝手に走ってるんだろうか?
主人公が「しょうがねえなあ」って自分で運転してるなら微妙に笑い話。
こっちがゾクシュクです
昔話のはまぐり女房みたいだなー 浜辺のはまぐりを海に投げて帰してやった男の元に、 嫁にしてくれと美しい女がくる。 女は働き者で、料理もうまい。中でもみそ汁が天下一品。 どんなダシと味噌を使うのかとある日男がこっそり除いたら、 汁の中に小便をし、糞を入れていた。 びっくりして責めると、実は、はまぐりの化身であると明かす。 それは高級な、はまぐりの汁と貝味噌だったのだ。 正体を知られたので、女は泣く泣く去っていった。男も後悔しましたとさ。 鶴女房やヘビ女房と同じパターンなんだけどさあ。 消防の頃よんで、すっげえ後味悪かった。
>880 そのコーヒー豆の研究について、イグノーベル賞の本にも載ってたよ。
>>894 おいおい誤変換は2ちゃんの・・・と思って見返したら、ほんとだ。こんなにウザい誤変換はあまり
見ないな。
>>894-895 出だしの一行は、内容的に営業妨害になるかもしれないから、
誤変換で伏せたんじゃないの?
まぁ、紅小が、とか微妙なのもあるけど…
>>892 特殊な嗜好の男性にとっては理想の奥さんw
自分がそれやられたら味噌汁食えなくなっちゃうな。
898 :
1/2 :2006/03/02(木) 01:11:34 ID:SZelvAmJ0
数年前に読んだ、ホラー系少女漫画雑誌に載っていた話。 かなりうろ覚えなので、細部は間違っているかも。 舞台は近未来の日本。戦争か何かで過酷な食糧難に陥り、人々は食べられるものは何でも奪い合って食べるような状況。 主人公の少女は、母親と二人で寄り添うようにして生きている。 母親が結構ドジなので、少女は「私がずっとお母さんの側について守っていこう」と思っている。 ある日食糧の配給があるが、受け取りに行った母親はそれをうっかり落として駄目にしてしまう。 育ち盛りの少女に済まないと思った母親は、少女のペットだったハムスターを殺し、「ハムスター汁」を作る。 母親が嬉々として持ってきた鍋の中身を見て、悲鳴をあげる少女。 しかし、やがて母親の愛を思い知り、ありがたくそれを食べようとする。 その時、見知らぬ男が突然彼女たちの家に上がり込んでくる。 男は食糧を求めてやってきた強盗だった。彼女たちを突き飛ばし、鍋を覗き込んで 「なんだ、しけたネズミ汁かよ。まぁ、食い物には違いないからもらっていくぞ。」 と、憎々しげにせせら笑って去っていく。 「ごめんね、私がしっかりしていないから…」とうなだれる母親。慰める少女。
899 :
2/2 :2006/03/02(木) 01:13:01 ID:SZelvAmJ0
それから少し経ち、最近母親がどこかへ出掛けていっては肉を調達して帰ってくるようになった。 肉なんて、まっとうな物をまっとうなルートで入手できる訳がない。 母親が何かいかがわしい事をしているのは何となく判るが、それが何なのかは不明だ。 少女はある時、出掛ける母親の後を尾行する事を決める。 裏通りの倉庫の前で、怪しげな男と話をする母親。その顔は、いつものドジで善良な表情とは打って変わって 残忍そうなものになっている。 「これっぽっちの金じゃ、肉は売れねぇな、奥さん」 「吹っ掛けてるんじゃないわよ、そっちも表向きには出来ない商売のくせに」 倉庫の中に吊るされた肉は、形状からして明らかに人間のもの。更に母親は言い放つ。 「うちも、厄介者を抱えてて大変なのよ。まぁ、もう少し肥えたら約束どおりあんたの所に売っぱらってやるけどね」 陰で聞いていた少女は、凍りつく。母親の残忍な言葉に、そして自分への裏切りに…。 男と別れた母親は、ほっと息をついて思う。 (今日も何とか、あの子に食べさせる分は手に入れたわ。 それにしても…誰があんな奴に大事な娘を渡すもんか。 利用するだけ利用したら、あの子と二人でまた別の場所へ逃げよう) そして、母親が角を曲がった時…半狂乱になった少女が彼女の脳天に向かって、鉄棒を振り下ろしたのだった。 ラストシーン。血まみれになって横たわる母親の死体の隣にうずくまる少女。 「お母さん…お母さんに見捨てられたら私は生きていけないよ…」 そう呟く彼女もまた、間もなく餓死しつつあった…。
>>874 「巨人の星」の伴宙太が高校時代に、
ありんこみたいな虫付きのパンを食べてた。
ほかの部員にも食べさせてた。
虫の名前はなんか書いてあったが、
調べるのが面倒なので興味がある人はぐぐってくれ。
>>892 何だっけなあ昔見た2chのレスを思い出した。
いつも通り彼女の家に遊びに行って普通に過ごしていたら、
彼女がいきなり皿にうんこ山盛りで持ってきて
「食べて。私はそういう趣味なの。もちろんあなたのも食べたいわ」
と言ってきたやつ。
そのまま泣きながら逃げ出して、彼女とはそれっきりになったらしい。
>>898 面白かった。
でも、食糧難なのにペット飼うのかよ?と思った。
ハムスター汁 まずそうだな・・・。
>>901 それ見たことある、
でもそんな奴本当に入るのかな?
いない事を祈りたい。
>>898 GJ!!
こういう、愛はあるのに結局誰も救われない話って、結構好きだ
>900 九龍虫ね。この虫が苦しがって出す吐液が精力剤として利くらしい。だから生きたまま食べるんだとか。
>>898 おいおい後味悪いな。こんな悲しい話読ませるなよ
とか筋違いの文句を言ってみる
小学校の頃、図書館に置いてあった「雨の日に読みたい話」とかいう児童書に 同じく近未来を舞台にした人喰いの話があった。 やはり人口過多で食糧難の時代。子供達はみんな15歳くらいで「試験」を受けて それに不合格した子供は、食肉工場に送られて食料となる。 主人公の少年は雨音を聞きながら黙々と勉強している。 明日は試験。母親は「あなたなら大丈夫」 「成績優秀者になってエリートコースに乗れるはず」と誇らしげに夜食を運んでくる。 彼の恋人は、彼よりもずっと頭の良い少女だった。 かつて成績が悪かった少年に勉強を教えてくれた。 しかし、彼女は事故で片足を失ってしまった。 試験を受けることもなく、工場送りになるだろう恋人。 彼女は少年に「試験、頑張ってね」と微笑んでくれた。 「僕は生き延びて、彼女の肉を食べるのか」「それは裏切りではないのか」 そんな思いが、窓の外から聞こえる雨音と共に少年の頭を巡る。 教科書の文字は全く彼の頭に入らない。雨は降り続いている。
終わり?
>>907 それ、どっかのスレで読んだ。
一度実際に本を読んでみたいんだけど、タイトルと作者わかる人いる?
>>907 学力だけだと偏るだろうけど、人格や運動能力などの一芸入試もありなら、とても
平和な世の中になりそうですね
>>910 いや・・・・・才能も何も無い奴は強制食肉工場行きの世界なんて全然平和じゃない
人格なんてそれこそ、そう簡単に量れるものじゃないし
と、才能も何も無い俺が自己擁護する
そんな世界ならあたしゃとっくに缶詰ですわ
>909 川島誠の「電話が鳴っている」かな 違うかも
>>910 ドキュソを確実に駆除するにはこれしかないかもな、と思う。
合格した連中にもドキュソは混ざってるだろうけど。
907だけど912でたぶん正解。小学校の時に読んだきりだったので 色々と記憶が違ってた。雨音じゃなくて電話の音だったんだな。 探してたので助かった。ありがとう。
川島誠の「電話が鳴っている」で正解。 このお話は印象的な人がたくさんいるせいか、よくここで話題になるね。
>>898 大人の会話を理解できなかった子どもの悲劇だね。
大人はそういう駆け引きを普通にするものなのにね。
母親をなめてるからそういうことになんだよ。
誤解されたまま死んだお母さん、カワイソス
エー
大好きで信じてたからこそ、裏切られたと思い込んで パニくったんじゃなかろか。 お母さんがかわいそうなのは同意。 あまりにも報われないよね。
ドジっ子母さんがそんなに頭回ると思わなかったのでは。 どっちにしろ後味悪くていい話(このスレ的に)
>>907 主人公悩むだけで何もできないんだろうなぁ…後味悪い。
新井素子のSF小説にも死んだ人をリサイクルして食料にしている社会の話があった。
その話では人肉に忌避感を持って食べられない人間は、
社会の不適合者として収容所送りになってしまう。
最終的に不適合者達がレジスタンスになったので、後味は悪くないんだけど。
オカ板のどっかのスレのカキコだったと思う。 カキコ主の男は覚醒夢をよく見る。つまり 夢を見ながら、ああこれは夢だなと言う自覚があることがよくある。 その夢の中でしょっちゅう見かける、気になる女性がいる。 あるとき夢の中でその女性と話す機会があり、そのとき思い切って 「ここが夢の中だって知ってる?」と言う。 女性は非常に驚く。なぜなら女性も覚醒夢をよくみており、 女性にしてみれば今見ているのは自分の夢であり、 男は自分の夢の中の登場人物だと思っていたからだというのだ。 女性は男と親しく会話をし、最後に電話番号をつげ、 目が覚めても覚えていたらかけてくれと言う。
目を覚ました男は覚えていた電話番号にかけてみる。 女性が出る。「えーと、夢の中で話したものですけど」 とおそるおそる切り出してみると 「ええっほんとだったんだ!」と言う反応。 正に奇妙な出来事で、こんな事が起きる2人には尋常ならざる 縁があると思わずにはいられない。この後2人の関係は、となるのだが。 その女性はすでに結婚して子供もいた。 これだけの奇妙な縁で結ばれていても男女の仲となると別なのね・・・ と、ひとごとながらがっくりきた。
ショートショート広場に似たようなのがあったなぁ
たぶんその子供と結ばれるんだよ。
人肉つながりで。 昔見たホラーマンガ。 クラス1美男子のA君に憧れるピザブスなB子。せめて彼に好かれたいと手作りの弁当を作って渡す。 何故かそれを食べるA君。(普通みんなが気持ち悪がっている女の子からもらった物など食べないと思うが) 次の日もその次の日もB子は弁当を作り、A君はそれを美味しそうに食べる。 他の女子が作る弁当など見向きもせずに。
え、それでおわり?
927 :
本当にあった怖い名無し :2006/03/02(木) 18:47:40 ID:vqSK1U2s0
不審に思う女子たち。 ところが段々A君の様子が変わってきた。あれ程スマートだった体はいつしかブヨブヨに肉がつきはじめ、B子が登校してくるなり「早く弁当をよこせ」と殺気だって弁当を奪いとる。 それに対してB子は痩せていき今じゃ骨と皮ばかり。 B子は自分の肉を切り取って料理し弁当に入れていた。 それを食ったA君が今度は太っていったわけ。 「早く弁当よこせ!」 「ごめんなさい…。もうお肉がないの…」 かつての美男子だったピザ男に首を締められる鳥ガラ女のシーンでエンド。
929 :
本当にあった怖い名無し :2006/03/02(木) 18:49:49 ID:0j/elrFj0
X-Sender:■■■■■■■■■■■■ X-Mailer:■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ Date:Fri,26 Aug 2005 15:21:35 +0900 To:■■■■■■■■■■ From:■■■■■■■■■■■■■■■ Subject:至急
食人してると、狂牛病みたいな病気になるって話しを聞いた事があるなぁ。 特に脳とかは危険だって。 どっかの種族で食人している人達がいたんだけど、男が主に肉、女性が主に内臓と脳 喰ってたら、女子供に高い確率で病気が発生していたとか。 何の漫画だったか覚えていないけど、 太った家系の女の子が、ダイエットすると言って、部屋に隠っちゃって、 太った両親が心配して、太ってた方が可愛いとか言って、太らせようとした事に 逆上して殺してしまって、ある日、鏡をみたら、痩せた自分の醜さに驚いて、 太らなきゃと、腐りかけた両親を食べる話しがあった。
931 :
810 :2006/03/02(木) 21:32:01 ID:D0pC4VZS0
あら、何の気なしに「こんなのよんどくと良いよ、皆の衆」、ってつもりで書いたら・・・・後味が悪いなあ・・・・
>>930 民話とかで人食いが鬼みたいな容貌なのはある意味正しいのかもね。
人肉食べた人間が化け物になっちゃう話も結構あるし。
ババロアさんこんばんは って絵本は子供心にはかなりショッキングだったよ。 今から思うとそんなにどうってことないけど。
こりゃ、いよいよスレタイにも入れなきゃダメかなぁ・・ >あらすじ必須
死体になった女を愛するのとは真逆の後味悪さなんだけど 短編小説で題は失念。 冬になると雪にとざされる山の中に男とその妻が住んでいた。 春になって男は妻の死体を担いで降りてきた。 冬の間に妻は死んでしまったらしいが、何故か妻の死体の顔は ぐちゃぐちゃに潰れていた。その理由っていうのが
937 :
本当にあった怖い名無し :2006/03/02(木) 23:03:58 ID:v7Xc4FfYO
>>935 まだそんなの狙ってんのか。勘弁してくれ
939 :
本当にあった怖い名無し :2006/03/02(木) 23:20:05 ID:8/M8hD9b0
小説は 漂白された白さ。
>>931 気の毒でした
なぜかあの書き込みが「知識のひけらかし」に思えて我慢ならない人がいたんだね
気にせず、また小ネタや関連情報を書いてほしいです
>>936 古畑の赤い洗面器みたいなつもりじゃねえだろうな
死体を愛するのと真逆なんだから 死体を憎んで潰してしまったのではないかと なんのおもしろみもない予想をしてみた。
いや、奥さんが愛しすぎて死に顔を見ているのが辛かった……とか。 なんにしてもこういう結末が不明で後味悪い系の話は嫌だな。
950 :
本当にあった怖い名無し :2006/03/03(金) 08:30:57 ID:XK/aGisw0
実生活の方で嫌なことがあったので、 リアルでむしゃくしゃしているので 950踏んだのにも関わらず 次スレ立てずに逃げてしまおうと思う。 ごめんな みんな
じゃあ踏むな オチンポが
顔に死相が出てていやだったんだろ。 生きてる時のように表情を出して欲しいと思って、 いろいろいじくってる内にメチャメチャになったんじゃないか。 文字通り、奥さんの面目丸つぶれ、なんちて。
とある国の歴史文化に興味をもち、色々調べていた時に見つけた伝説。 「昔々、王様は冒険旅行に出かけた。 (中間エピソードは後味悪くないので略) 長旅で疲れ果てた王様は、ある島へ流れ着く。 その島の一族は、王様を手厚くもてなした。 お陰で元気を取り戻す王様。 島の族長は、王様に「是非とも我が娘を嫁に」と言う。 しかし、王様は国へ帰れば妃のある身。 据え膳食わずに逃げ出す事にする。 しかも逃げ出すついでに、族長の家にあった家宝、 命令するだけで敵の首をすっ飛ばしてくる魔法の剣を盗み、国へと帰る。 その剣のお陰で王様は戦に勝ち続け、この国の礎を築いたのでした」 ちょっと待てーっ、それただの泥棒! 島の人、なんも悪い事してないじゃん!
人肉といえばゼノギアス 主人公一行はある文明の違うところへいく。その文明は主人公たちの文明を裏から支配していて それを辞めさせるために潜入するんだけど、その途中で腹が減る。 するとちょうどそこは缶詰工場で、主人公のある仲間が「それならこれ食え。俺はいらないけど」 みたいなこと言って主人公たちにそれを食べさせる。 実はその缶詰は主人公たちの文明から攫ってきた人間を加工したものだった。 薦めた仲間は実情を知ってる上でわざと主人公たちに食べさせた。 別に嫌がらせとかで食べさせた訳じゃなかったんだけど、それにしても酷いよ先生(その仲間)と思ったな
958 :
本当にあった怖い名無し :2006/03/03(金) 12:58:42 ID:+SQBpmjd0
>>953 妃がダメなら側室でいいじゃん、とも思ったが
ちっぽけな島とはいえ君主の姫を側室にすると
後々でメンドクサイ事になると踏んだのか?
(あるいは、よほどの●スだったのか?)
子供が産まれて弱小国と「縁続き」になれば金品をタカられたり、
理不尽な利権を振り回されたり、紛争の尻拭いさせられたりと
さまざまな問題がオマケに付いてくるから、この王様は賢いかも。
959 :
本当にあった怖い名無し :2006/03/03(金) 13:34:27 ID:WOVCb/bkO
子供向けの話に底まで考える958が後味悪い、と無理矢理スレに合わせるのは、後味悪い?
無人島に遭難した若い男女がいて だんだん恋仲になってラブラブに(ちとエロイ) 子供ができて無人島での生活も安定するんだけど 実は無人島ではなくて凶暴な原住民が島の反対にいて、見つかってしまう。 そいつらから逃げるために小舟で逃げ出すが 子供が舟にあった毒の木の実を食べて死んでしまう。(ちとあやふや) ずっと捜索活動をしていた男女どちらかの父親が、小舟を見つけ出して助けようとするが 見つけたときには親子共々死体でした。 って映画が記憶にあるんですが 何の映画か知ってる人いませんでしょうか?
>>960 ミラ・ジョヴォヴィッチが出演している作品だった、と言う事は覚えていたので調べてみた。
「青い珊瑚礁」(1980)主演・ブルック・シールズ
「ブルー・ラグーン」(1991)主演・ミラ・ジョヴォヴィッチ
一応、続き物なのかな?
二つ見た時は
「あれ?話が最初に戻っているような?エンドレス作品かな?」
と思ったけど。
>>961-962 青い珊瑚礁です!ありがとうございます。
あらすじも違ってたのに解ってくれて感謝。
若い美女のエロエロさと、
普通に救助されるエンドでええんとちゃうん・・・?ってつっこみたくなる後味悪さが印象に残ってます。
ブルック・シールズだったのか・・・そりゃ美人なわけだー。
964 :
本当にあった怖い名無し :2006/03/03(金) 16:56:11 ID:cSJxBz6C0
サイレンのネタバレした奴! …マジでthx
たぶんガイシュツモいいところだから埋め程度の話だけど。 外国で盲目の夫とそれを支え続けた妻がいて 手術で夫の目が見えるようになった!が、 夫は妻の顔が想像していたのと違ったので離婚したって話しあったよね。
そういや手術で目が見えるようになったら、 自分や彼氏や両親の顔が、想像してたのと違ってムサかっので ベットブン回して大暴れしてた女の子のマンガあったよね。 その話が元ネタ?
965で思い出した。 若い頃に病気で失明した女性が、 老人になった頃に原因不明で視力が回復した。 ある日急に見えるようになったそうだ。 でもこれってどうなのかな。幸せなんだろうか。 女性が知ってる自分の顔や身体は若い頃で止まっている。 それが急激に何十年経って見せられたら、どうなんだろう。 受け入れられるんだろうか。
968 :
1/2 :2006/03/03(金) 19:18:59 ID:x6KCe1+s0
かくも長き不在 監督:アンヌ・コルピ テレーズはパリ郊外のカフェの女主人。戦争に行ったまま帰らない亭主を待ち続けている。 ある日店の前を浮浪者が通った。その顔はテレーズの亭主に瓜二つだった。 しかしその男はテレーズの顔を見てもそのまま通り過ぎる。驚き悲しむテレーズ。 男は記憶を失っているようだった。 テレーズは記憶を取り戻してもらおうと、店先で彼の好きだった音楽をかけたり 彼がいるそばで友達に昔話を聞こえるように話してもらったりするが、効果はなかった。 ある日男を呼んで、彼の大好きだった料理をごちそうする。 「奥さんありがとう。どうしてこんなに親切にしてくれるんですか?」 男は全く思い出してくれない。悲しみをこらえながらテレーズは食事の後、よく一緒に 踊ったワルツをかけて男をダンスに誘う。
969 :
2/2 :2006/03/03(金) 19:20:20 ID:x6KCe1+s0
互いに手をとり、体に触れてダンスをするふたり。何曲も何曲も踊り続ける。 テレーズの願いむなしく、男には何の変化もない。やがてレコードは終わってしまった。 帰ろうとする男にテレーズはこらえきれずに名前を呼ぶ。 「アンドレイ!」 男は顔をこわばらせる。テレーズは再び名前を呼ぶが、両手を挙げて降参の姿勢に なる男。驚くテレーズ。 戦場の記憶がよみがえり、敵に捕らえられると思ってしまったのか。 男は降参の姿勢のままで外に飛び出し、走って逃げて行く。後を追いかけるテレーズ。 すると男の前方にトラックが、バァン!!と音を立てて男は跳ねられてしまう。 「アンドレイ!」やっと追いついたテレーズが抱き起こすと、男はもう死んでしまっていた・・・ END
アンドレイ!!
&霊
>971ちょw 台無しw
はいからさんの少尉を思い出した
974 :
本当にあった怖い名無し :2006/03/03(金) 20:24:17 ID:T71kRP23O
ドラッグオンドラグーン2の武器にまつわる話には あとあ
DODと言えばキチガイ主人公
既出だと思うけど、Coccoの「強く儚い者たち」の歌詞も後味悪いよね。 ヒットしてた頃は知らなかったけど、改めて聞いて驚いた。 宝物を探しに男が船旅に出る。 男には愛し合う女がいたが、誓い合って旅に出た。 その後、たどり着いた土地である女に出会う。その女は、男を誘惑する。 「あなたの愛する女性も今頃違う男性の上で腰をふってるわよ。だからあなたも…」と。 …というのが歌詞の大まかな筋。 彼に浮気された直後に聴いたので、非常に凹みますた。 傷が癒えたいまでも未だに後味悪い。
「青い珊瑚礁」の方しか見てないけど、主役カプール&子供は 木の実食って寝ちゃってただけじゃなかったけか?確か最後に三人を 発見した船長が「眠ってるだけだ」と言ってたような。 って、後味悪さを薄めるような発言スマ祖。
>>977 実は自分もそうじゃなかったか?と思ってた・・・
Coccoは自称鬱が好むので嫌い。
曲自体も別に良くもないし、歌だって上手くないし。
>>976 似たような歌詞の曲がミスチルにもあった。
「ゆりかごのある丘から」
幸せなカップルがいて、男は戦場に行く。
でもその間に彼女は大人になってしまった(処女じゃなくなった)。
約束(帰ってきたら結婚しよう?)を頼りに生き延びてきたけど、君はもう居ない
ってかんじ。
ブルック・シールズの「青い珊瑚礁」は2バージョンあって 死ぬのと、寝ているのとあったと思う。 けど日本だけのバージョンで、字幕を 死んでるから、眠っているだけに変えていたような。 確か試写会で両方とも上映(エンディングだけね)して 客受けの良かった方を全国上映するとか。 結局死ぬ方にしたわけですが、映画ファンとしては 後味の悪い話だった。
982 :
本当にあった怖い名無し :2006/03/03(金) 22:53:44 ID:1aEwMDDLO
>>966 江口寿志
女のこも超不細工でみつあみにネグリジェって云うのかな?ワンピースみたいな寝巻に蟹股
軽くトラウマです
>>981 「僕が戦場に行ってる間 君はもう違う誰かの腕の中 そして僕は一人」
って歌詞があるから初潮って意味じゃないと思う
別にミスチルオタじゃないが...
984 :
本当にあった怖い名無し :2006/03/03(金) 22:59:38 ID:KfQfuBID0
昨日、出張で某所の東横インに泊まったんだけど 今朝、チェックアウトしようと思ったらフロントの女性が 「おくつろぎいただけましたか?」 なんて普段言わないことを聞いてきたって! 表情から察するに、ああ、彼女なりの気遣いなんだなと思って 「ええ。あなたたちも大変でしょうけど、ずっと使わせて頂くので頑張って下さい」 って言ってあげたって! 彼女は一瞬間をおき 「ぁ……ありがとうございます!」 と言いながら急に泣き始めたって! 俺は呆気にとられどうしていいか分からずにいたら、隣の客が拍手をしながら言ったって! 「頑張ってね!あなた達は何も悪くないんだから!」 他に8人くらいいた客もつられて拍手を始めたって! 「頑張れ!」「いいホテルだよ!!」 フロントには3人の女性がいたけど全員号泣。客も何人か泣いていたって!涙と拍手。 テレビドラマみたいな光景だったってことですよ。 気づいたら俺も泣いていたって!信じられないと思うけど本当に作り話。
今日はひなまつりだね
>>984 無駄にテンション高いが後味悪い。
このスレ的にはGJなのか…?
時期外れのコピペへの新鮮な反応
そういやあんだけ騒がれてた東横インも、今は全くニュースになってないな。 姉歯もヒューザーも、幼稚園児2名殺害した中国籍の女も全く報道がない。 報道してんのかもしれんがニュースあんまり見ないから俺が知らないだけなのかな? 毎日毎日、自民 民主 永田のボンクラ ばっかりで飽きてきた。
山岸涼子の漫画の「鬼」が後味悪いよ 主人公の若い女性は都会で平凡だが安定した大企業の事務職。 しかし、気弱な主人公には男性上司等の叱責や、周りの強い もの勝ち!みたいな生存競争の雰囲気がどうしても受け入れ られずに退職し、両親の反対を押し切って(両親が再婚同志 であることも主人公は気に入らず義父を認めていない)田舎の 海辺に建っている屋敷に住み込みのお手伝いとして勤め始める。 その屋敷にはご主人を4年前に亡くしたという上品で美しく優しい奥様と 親切な先輩お手伝いさんの「二人暮らしで」主人公はとても親切に して貰った上に仕事も楽、ここに来た事は正解だった!と喜ぶが 気になる事と言えば、時々奇妙な叫び声が聞こえるとか(奥様と お手伝いは鳥の声だと)お手伝いがこっそりどこかに食事を持って いく気がする(見間違い?)、庭にある小さな庭石を掃除の時に邪魔 だからと動かそうとしたら酷く怒られたり(動かすと不吉な事件が 起きると言い伝えがあるとか)・・といった事ぐらいだった。 ところがある晩、主人公が眠っているといきなり布団の上に何かが 落ちてきて、慌てて電気を付けると、そこに居たのは10歳くらいの 男の子・・しかも痩せさらばえて片腕の手首から先が無く、目は虚ろ 体中傷だらけで、一見して正気でない状態、涎をたらしながら「鬼が ・・鬼が来る・・」と言いながら部屋の隅で怯えている。 悲鳴を上げた主人公に、その少年を連れて行きながら奥様の説明 は「あの子は私の大事な息子だけど、生まれつき障害があって 自傷も酷く、あんまり哀れなのでここで人目から庇って生活している」 という事で、しかも「息子と一緒に海でボートに乗っていたご主人が 転覆してあの子を助ける為に自分が溺れて亡くなった」という話に 主人公は奥様に同情する。
990 :
989続き :2006/03/04(土) 00:01:53 ID:vRfPvupL0
しかし、海辺の人たちと話しているうちに昔の少年は極普通の利発な 少年で手や知能に障害など無かった・・とか、疑問に思うようにな った夏祭りの日、動くと不吉といわれていた石が振動する、ごく小さな 地震のためで「ただの迷信だから」と無理に納得して祭りに行った 主人公だが、浜辺に行くと今まで無かった程の魚の大群が浜辺にまで 押し寄せてきて、主人公も沢山の魚を漁師さんから貰って予定外の時間 に屋敷に帰ってくると、少年の部屋から悲鳴が 驚いて部屋に行くとそこには鬼が立っていて、少年を棍棒で殴り つけているところだった。・・鬼に見えたのは般若のお面を被った 奥様の姿・・実は少年をこのような恐ろしい異常な姿にしたのは 奥様で、奥様は愛する夫が死んだのは少年のせいだと恨み4年間 我が子である少年を虐め続けていた為だった。 こんな子のせいであの人は死んだ!こんな子は死ねば良いのよ! 優しく美しい奥様が口にする恐ろしい言葉に、呆然とする主人公 そこへ未曾有の大津波が浜辺を遅い、村人の殆どと屋敷の全てを 浚ってしまうが、主人公だけが奇跡的に助かる。
991 :
989続き2 :2006/03/04(土) 00:02:32 ID:vRfPvupL0
それから時間がたって、傷も癒えた主人公は小さな町の会社で 社員達に追いまくられながら仕事をしている。「人使いが荒い会社」 と愚痴る同僚社員に主人公は「でも外見だけ妙に優しい人よりも ずっとマシよ」と卓見して笑う主人公 事件に関しては「皆、死んでしまったので何が事実なのか、今では 判らないわ。本当に我が子にあんな恐ろしい事が出来るのか・・ 人は鬼になれるのか・・だって事実はみんな津波と共に流れていって しまったのだから、もう考えるの止しましょう」と自己完結で終わり でもそりゃ主人公は助かって生き直せるから良いよ、病院で目が覚め た時、嫌っていた義父が泣いて喜んでいているのを見て母親の再婚を 許せる雰囲気になるのも良い!他の村人は気の毒だけど、鬼の母親の 奥様や虐待に加担していた、お手伝いが津波にさらわれたのも自業 自得かも知れん。 しかし、苛め抜かれてあの気のふれた少年はどうなるのだ? 何の罪も無いのに、最初は利発に生まれ付いていたはずなのに 父親がたまたま自分を助ける為に死んだからと、実の母親に6歳から 一緒に津波にさらわれて死ぬまでの4年間、腕が切断されるまで 精神が破壊されるまで苛め抜かれて、誰にもその存在を知れれない まま、どんな酷い事をされたのか世間に知ってもらえないまま死んで しまった少年は浮かばれんじゃろう!!ゴウラァ!と後味悪い漫画だった
手首まで落としちゃうなんてどんな虐待なんだろう…怖すぎ。
山岸凉子だけどタイトルは別じゃまいか? 自分が読んだ「鬼」は飢饉の話だったような。
>>993 うむ。
確か
>>989 の作品は「鬼来迎(きらいごう)」というタイトルだったと思うよ。
山岸涼子はタイトルやテーマが「鬼」に関する作品がいくつもあるから混ざっちゃうんだよね。
さぁ皆さん、埋めますよ…
どうしたのですか、早く埋めてしまいなさい!!
ume
そう、それでいいのです…
せん
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