【ミヨイ】竹内文書って真実? その4【タミアラ】

このエントリーをはてなブックマークに追加
501シドニー浜
>>500 太国氏
『地球ロマン』みたいな層へ向けた雑誌ってないですよね。
『ムー』まで行くと幅が広過ぎるでしょうし。
自分も神田よく行きますが、見たことがありません。
太国氏の行く書店は自分とはまた違うところにあったりするのかも。
最近神田もGWに入って行った時は人が倍くらいになってました。
普段見ない女性客の姿もあり、これが連休というものなんだなと
思いました(w
502太国:2006/05/03(水) 18:41:01 ID:ZCMJaWrN0
>>501 シドニー浜さん
『叢文閣書店』という、ビルの2階か3階にある古書店でした。名は合って
いると思います。行くたびに店員に「地球ロマン」の残本の有無を聞くことが
多いですが、「今は無いです。」の返事に終始します。
たま〜に同書が入るんじゃないですか?根気になりますよ。
503シドニー浜:2006/05/04(木) 15:07:00 ID:1mLSAW+00
>>502 太国氏
おお、そこは巡回コース内の行きつけのところです。
でも最近その雑誌は見ないですね。
以前ここで吾郷さんの『高天原論究』などを入手しました。
504太国:2006/05/04(木) 15:28:51 ID:rkKTEyle0
>>503 シドニー浜さん
あれはなかなか入手困難のようです。えらく面白い本ですよ。
お互いに探しっこですな。w
今後貴方が狙うのは、さっとこさんにも言いましたが、『ワンダーライフ』誌
(略称 ワンダラ)がいいと思いますよ。さっとこさんの垂涎の記事ばかりで
当然竹内文献もうんと記事があるようですし、ご貴殿もお好きではないかな?
と思考しますから・・・。すでに廃刊ですからバックナンバーを探すといいです。
なお、もう入手しているなら、悪しからずに願います。
505シドニー浜:2006/05/04(木) 16:12:29 ID:1mLSAW+00
>>504 太国氏
いろいろお薦めありがとうございます!
『ワンダーライフ』までいくとちょっと『ムー』と
タブってくるというか(w
微妙ですけど、飛鳥昭雄というライターに対して
全面的に否定的なので、いろいろ考えます。
それ以外の竹内の記事なら見つけたいですね。
そういう理由で『ムー』も見たい記事以外の号は
そんなに見てないです。もちろんクロスしてる部分は
否定しません...。研究家や探究者が辿り着いた結果トンデモに
なってしまったのと、トンデモをエンターテイメントとして
やっているのでは話が全く違うんですよシドニー的に(w
506太国:2006/05/04(木) 16:42:58 ID:rkKTEyle0
>>505 シドニー浜さん
飛鳥という方は、古代史において、どうやらイコール多用論者なんですよ。w
たとえば、確か〜

神武=崇神=應神=・・・・・

というふうに、多数の古代人物がイコールだとか言う人なんです。
だから、それがしもまあ〜否定的に解していますよ。w
507@っとこ:2006/05/05(金) 19:55:38 ID:O9oLFmhb0
太国さん
廣島本の紹介どうもでしたぁ。それには前作があるのですが、それは神代史や
竹内文書のことはチラリと出るだけで内容は廣島の郷土の人の世のことが
主です。

地球ロマンも復刊とついた書の一号と5号が古史古伝、古神道と関係があります。
地球ロマンは異端専門誌でムーは子供の本といった扱いになります。
復刊以前の地球ロマンは棒社長は関与していないと思います。
・・・だから面白くないですよ。
ロマンの姉妹誌をご存知ですか?迷宮という雑誌です。棒社長ものです。
お宝アイテム雑誌に書籍のコーナーで全三冊揃いの価格が一万円とあったのを覚えています。
三冊そろえるのは難しいと書いてありました。(とことこは2セット持ってたけど
一セットを売っちゃった。)
三号で廃刊になったのですが、四号では大宮さんが宮地神仙道の記事を書くことになっていたのですが
残念。
508@っとこ:2006/05/05(金) 20:12:09 ID:O9oLFmhb0
昨今、霊界物語の大正版が出回りました。
でひゃぁ〜といった感じです。欲しかったけどとことこには無理ですぅ。
でも、びっくりしましたぁ! 古書業界・・これからも、びっくりに期待しますぅ。
大勢の人で会場は押しくら饅頭状態で、とことこも熱気にやられてうちにある
本を買って大失敗。しかも普通の本ですぅ。
509@っとこ:2006/05/05(金) 20:29:17 ID:O9oLFmhb0
韓国との竹島問題で、竹島はおろか今度は対馬も韓国の領土と言い出した。
その主張を学校教育の中で指導している。何たることだ。
てやぁ!と対馬の簡単な郷土本も買いました。
対馬といえば亀卜。卜部や阿比留家も出てくる。亀卜は鹿卜とおなじく
フトマニの一種。神道の大事。人の大事なものを取ってはいけません。

510本当にあった怖い名無し:2006/05/05(金) 22:57:27 ID:BXoHTK8b0
あげなきゃ
511本当にあった怖い名無し:2006/05/06(土) 01:03:03 ID:n0Vb1L9x0
壇君って竹内文献に登場しますか?
512シドニー浜:2006/05/06(土) 10:57:19 ID:a02Ygtrx0
>>506 太国氏
飛鳥という方の話は以前も太国さんとしたような記憶があります。
あの『竹内文書と月の先住宇宙人』という本について語ったと
思います。自分はこれでこの人は竹内について語って欲しく
無いなと思いました。イコールで結ぶことによってインパクトを
付けた話に帰結しようとするあたりがもう...(w
これ以上は単なる悪口になってしまうので止めますね。

>>507 とことこ氏
実はあのあと、ネットからDMを申請して送ってもらって
知ったのですが、広島の本は一点ものなんですね。
復刻かと思って期待したのですが、これはちょっと虫が
良過ぎたようです(w
513シドニー浜:2006/05/06(土) 11:53:21 ID:a02Ygtrx0
>>511
檀君なら、上古22代、天疎日向津比売身光天津日嗣天日天皇
(天照大神)の世に、弟の進男(須佐之男命)が、姉である天皇を
怒らせて支那国(いたなくに)へ流され、天ノ支檀国へ神人天降り、
千檀木根に降り檀君国と名付ける。→進男檀君尊
年代は、およそB.C.170億717万年前。
514シドニー浜:2006/05/06(土) 12:30:57 ID:a02Ygtrx0
竹内史から見た、歴史への一考察。
最近、『日本書紀』の方を読んでいるのですが、
書紀の中に、神武天皇が彦火火出見であるという一文を
見つける事が出来ます。多くの史家はここで頭を悩ませる
ところでしょうが、『竹内文献』を読んでいる人はこれが
何のことなのかすぐにピンと来ると思います。

このことは、『日本書紀』が既に歴史としてウガヤ朝を
飛ばして、神代史とそのままくっ付けていることに起因するの
です。最初は神武天皇の御神魂が彦火火出見尊なのかと
思いもしたのですが、全然そうなのでは無く、要はウガヤ朝が
「武鵜草葺不合身光天津日嗣天日天皇」から始まる訳ですが、
その前に上古25代 「天津彦火火出見身光天津日嗣天日天皇」
がいるので、ここが切り口となり、そのまま神倭朝の神武天皇へ
リンクされたことで、その同一視が可能となったのです。

逆にいうと、この彦火火出見は『日本書紀』における、
ここが切り口になってますよという、歴史記号のようなもの
なのかもしれません。
515@っとこ:2006/05/06(土) 17:39:30 ID:1t7RmT6O0
シドニー浜さん
>>514神代は親父さんと子供を同一視したりする神秘は他にもあります。
長老西田長男さんが調査した神社の縁起に書いてあったりするのですが
西田さんは気がついていたかなぁ?・・・二神同体なり。

シドニー浜さんは地球ロマンを見てないで浜本さんの本を購入したのですね。
さすがです。浜本さんといえばロマン的三部作があったと思います。
516太国:2006/05/06(土) 22:38:44 ID:0004O+/m0
>>507 さっとこさん
それがしの「地球ロマン」は復刊のでないのかも知れません。どこへ入り
こんだろう? 家の中のどこかにもぐりこんでそのままです。しかし記事は本当
に面白かったですよ。ところで、昨日コーヒーを飲んで気分が高揚しています。
、もちろん好黒嗜感です。@幡の某人は砂糖入りコーヒーが好きだと聞き
及んでいます。あのぅ〜寅者古秘(トラジャ・コーヒー 平田神道)でした。
話かわり、迷宮誌は入手しておりません。うわさでは耳に入ってますが・・・。
何かの折に手にいれたいですが、高価だと考えちゃいますな。
あそこの国の学者は、高天原もこっちだとか無理にも碑か何かをこさえて主張
しているとのことをを他のスレでうかがいましたが〜? 強引ですねぇ〜。

>>514 シドニー浜さん
あったんじゃないんですか〜? ウガヤフキアヘズ朝が? そう思いますなぁ。
517シドニー浜:2006/05/07(日) 09:21:36 ID:PqCT1jG10
>>515 とことこ氏
○鳥という方のは完全に受け狙いだと思いますが、
そういった同一性自体の可能性自体は別に否定する事は
無いと思っています。彼は頻度が明らかに使い過ぎなんです(w
別なケースから見るなら、日本の神話とキリスト教の神話に
何らかの同一性を見い出すというのは十分あり得る話だと思います。

浜本さんの本について後ろに広告が載っていたので、
これのことかと分かりましたが、自分は持っていませんでした。
多分、岡本安出さんの本の事ですね。地球ロマン系って事で。
あ、きっと三部作は岡本さんの下のタイトルの事ですよね?
『ヨハネの黙示録義解』『合図の旗』『日本とユダヤの合わせ鏡』
この方の著書には、やたら数字の羅列があるのですが、
実はこれは天津金木学の影響なのかなと思い当たりました。
まだ不勉強ですがそのあたりもちょっと気になっています。
518シドニー浜:2006/05/07(日) 09:34:09 ID:PqCT1jG10
>>516 太国氏
やはり太国氏もそう思いますか。
きっと、ホホデミ朝の次はウガヤ朝だったのだと思います。
上古25代の全天皇のそれぞれの名前が朝であって、
その内訳としてそれぞれ数世〜何十世にも渉る世代交代が
実際に『神代の万国史』には書いてありますし、
世代の内訳に誤差はあるものの、山根菊子の本にも
それは載っているようですし、そう述べられています。

ただ、それらの事実を創作と受け留めたいアカデミズムには
理解不能な部分と感じられるのではないかと勝手に想像します(w
519本当にあった怖い名無し:2006/05/07(日) 10:31:41 ID:/0QfLoqs0
竹内文書の現地語訳が古代の中東やギリシャに伝わっていたら歴史が変わっていたでしょうね。
520阿波人:2006/05/07(日) 15:25:45 ID:rVh2/53d0
>>471
はじめまして

全国的にもマイナーな 阿波国の本を探しておられるそうですが、
阿波人としては、嬉しい限りです。

今日徳島新聞の広告で出たばかりなのですが、「聖櫃(アーク)とウカヤ王朝」
地中 孝著:幻冬舎グループの個人出版 ルネッサンスBOOKS
など いかがでしょう。

お手に取って頂ければ 幸いです。定価1500円(税込)

521@っとこ:2006/05/07(日) 17:30:38 ID:t/+k4scd0
>>517
シドニー浜さん
岡本さんもいろいろ書かれておられますね。
浜本さんも三部作があったと思います。調べておきます。
え〜と、そういえば浜本さん三部作以外に淡路の本を書いていたっけ。
積ん読にあったので見ておきます。

>>516
太国さん。迷宮、地球ロマン、とも一冊3千円が相場ですがそれでも
高いですね。まあ内容からして何処にもあるモノではないので仕方がないです。
522シドニー浜:2006/05/08(月) 01:55:29 ID:uoi3p/WN0
>>519
実際にどのくらい影響力があるのかは未知数ですけどね。

>>520 阿波人氏 こちらこそ初めまして!
神田でいろいろ地方史の本を探していたのですが、
絶対数として阿波についての本は少ない事と、
あったとしても、記紀の中での阿波についての表現程度に
収まっている本が殆どです。阿波風土記についての記述がある
本はまだ現れません。
『聖櫃(アーク)とウカヤ王朝』はこの本ですね。
http://7andy.yahoo.co.jp/books/detail?accd=31687920
ご紹介ありがとうございます。
神代文字についても書かれているという事は、
きっと阿波文字が載っているのでしょうね。
523シドニー浜:2006/05/08(月) 02:12:27 ID:uoi3p/WN0
>>521 とことこ氏
浜本さんにも三部作があったのですか。
また早合点してしまいました。
淡路本いいですね〜。どんなことが書いてあるのでしょう?
四国に関する風土記をいろいろ見てみたいと思うのですが、
伊予の伝承ならちょっと残ってそうです。

竹内秘史の伝承を見る限りでは、何度も何度も遷都が太古の過去に
行なわれていることを見る限り、高天原自体が本来一つでは
ないのではないかと最近思い始めています。
とことこ氏や太国氏の見解も是非知りたいです。

いろいろな論調を見ると高天原自体がどこか一ケ所であった
ような印象を受けますし、しかもそれが邪馬臺国でなければ
ならないような感じですが、卑弥呼探しに明け暮れるよりも
何故高天原論が複数存在するのかを検証した方が答えが
出易いと思われます。高天原イコール王朝とするならば、
明らかに日本各地に複数あっておかしくない筈です。
そういう意味では竹内秘史を読み解けば、いともたやすく
整然とした答えがたくさん出て来ます。
524本当にあった怖い名無し:2006/05/08(月) 02:36:14 ID:VW7XCzon0
>シドニー浜氏

阿波の国といえば、邪馬台国四国山上説提唱者で、郷土史家の
大杉氏が主催する「いのくに研究会」というのがありますよ。(阿波池田在住)
ttp://to01.awaikeda.com/~inokuni/04/index.html
県西部の阿波池田を中心に持説を展開しておられるようです。

書籍もたくさん出版されているようです。
ttp://web.archive.org/web/20050213104822/to01.awaikeda.com/~inokuni/04/books.html

なぜかリンク切れしてたので、詳細は↓から参考にして下さい。
ttp://web.archive.org/web/*/http://to01.awaikeda.com/~inokuni/04/index.html
525シドニー浜:2006/05/08(月) 05:57:23 ID:uoi3p/WN0
>>524氏(阿波人氏と同じ方かな?)
とても貴重なリンク先のご紹介ありがとうございました。
同じコンテンツをgoogleのキャッシュから少しだけ
見られていたのですが、こちらのアーカイヴの方が画像も
残っていて更に優れていますね。現在はこれらのページは
消滅しているようですが、何かご存知でしょうか?

これらのコンテンツの中に『秀真伝』の文字が見られましたが、
やはりアワノウタなどは伝承としてリンクして来そうな
気がします。

シドニー浜も大杉さんの本の中で1冊だけゲットしたものが
あります。『邪馬台国はまちがいなく四国にあった』という本です。
ただ残念ながら『阿波風土記』に繋がるような証拠は
見当たらないようです。徳川家に抹消されたかのような記事を
どこかのサイトで読んだ気がするのですが、
本当ならそのあたりも探るべきかもしれません。
526シドニー浜:2006/05/08(月) 06:08:26 ID:uoi3p/WN0
ああ、こちらのサイトの中程でした。
http://hiroshima.cool.ne.jp/h_sinobu/kenzan.htm
引用すると、
●徳川幕府も探っていた「阿波の本当の歴史」
徳川幕府は本当の阿波の歴史を知っていたらしい。
それ故に江戸時代を通じて多くの注文を、阿波藩につけてきた。
松原元康が天下に名をあげるや、自らの家系は鴨族の末裔であると
称して、その名を松平から徳川に改めた。
その後、阿波の蜂須賀藩に、阿波藩を徳島藩に改名せよとの命令を
出した。それ以降、初めて阿波の国に徳島という地名が現れだした
のである。 更に時代は下って徳川光圀は江戸に修史局を開き、
元禄10年(1697)、突然徳島藩江戸留守居役であった
老中土屋相模守を呼びつけ、覚書を手渡し、阿波及び淡路両国に
ある古代天皇葬場の調査が続けられたのであった
(阿波国国史研究会編『道は阿波より始る』に詳しく述べられている)。
つづく
527シドニー浜:2006/05/08(月) 06:11:00 ID:uoi3p/WN0
>>526のつづき
四国、中でも阿波の国には隠された歴史があるらしい。
それが又日本歴史の根幹をなすものようである事が分る。
それらの事を明らかにするのは『阿波風土記』であろう。
しかし『阿波風土記』は現在、現存しないとされているのである。
しかし『阿波風土記』から百数十年前に引用されたとされるものが、
多くの本に取上げられている。それらを継ぎ合せるだけでも
阿波国の不思議が浮び上がってくるのである。
『阿波風土記』は徳川家が持っていた事が分っているし、
明治初年まで徳島藩自体もそれを持っていた事が明確になっている。
しかし明治5年、小杉椙邨氏が『阿波古風土記考証』を出版した
時点で、それらが一斉に消えてしまったのである
(これが、今現在も行われている。例えば、国際連合に対する論文を
発表した雑誌が今、消えているのです。『阿波風土記』に何かを
隠されているのです。皇室の問題が書いて在るのではない
でしょうか!忍)。
勿論『阿波古風土記考証』も同じ運命を辿った。
 今日、学校教育の場で、四国、中でも徳島県が詳しく
取り上げられることはない。いわんや四国山中の不思議についても
取上げられることはないのである。
(以上で引用終)
528シドニー浜:2006/05/08(月) 09:23:08 ID:uoi3p/WN0
http://applepig.idv.tw/kuon/furu/text/sindaimonji/hotumatutae/kamunagara/kamu_setumei.htm#kotori01
いろいろ探しているうちに(多分)日本人による中国人向けの
『神武 〜カムナガラ〜 用語解説』というページを発見しました。
古史古伝の所で素人レベルでないと思われる、
神代文字の絵付き解説のリンクも見られます。
(多分ネタ元は吾郷さんの『日本神代文字-古代和字総覧-』)
『古事記』や『日本書紀』などあらゆる解説が、絵や話にちなんだ
写真付きで為されており、とても勉強になります。
『秀真伝』についてもかなり詳しく、40紋が公開されています。
一体何を目的としているのか非常に気になります(w
529太国:2006/05/08(月) 15:09:38 ID:3iNqxo630
>>521 さっとこさん
3000円位なら買いですな。また今度、東京神田へ行って探してみます。なかなか
見つからんでしょうが、根気の二字に尽きます。
>>523 シドニー浜さん
高天原は3種類あったと思っています。
1は天地の始まりの高天原 2は日神誕生のあとの高天原
3は一般に過去の地名になっている、誰かさんが後世名付けた高天原 です。
ウガヤフキアヘズ朝は現今では否定が多数人の見解なんですかねぇ?
偽書の汚名を付けられたから、ついでに同朝もみんな信じなくなっているんで
しょうかな? 私はあったと思っています。これを解決できるのは、他の日の目
を見てない正を冠とできる古文献が出現しない限りは、真の「卜」事において
の他はないようです。それが正規にできるとき、ウガヤフキアヘズ朝の実在の
可否がはっきりするでありましょう。
530シドニー浜:2006/05/08(月) 18:35:24 ID:/M523hQa0
>>529 太国氏
具体的な考察ありがとうございます。とても参考になります。
1はやはり記紀にも出てくる最初の部分ですよね。
2は日神誕生ということは日本書紀でいうところの古事記
のアマテラスでしょうか。
3はこれは何を指しますか?耶麻臺国のことでしょうか。
いずれにしても、天孫族が天降った場所に築かれた王朝という
考え方になるのでしょうね。
鵜草葺不合朝自体がなんか古史古伝特有の歴史みたいな
印象を持たれている気がしますが、なんで『竹内文献』及び
『上記』、『九鬼文献』、『富士古文書』が皆各々別々に
伝えてきた伝承を疑わなければいけないのか。自分には意味が
分かりません。このほか全貌は分かりませんが『安倍文献』
(安倍仲麿)も鵜草葺不合朝で神武以前の天皇名を伝えているそうです。
531太国:2006/05/08(月) 22:13:14 ID:3iNqxo630
>>530 シドニー浜さん
1,2はそのとおりです。3は、地方にいろいろと高天原の地名とかがあるで
しょう。広義にいえばこれですが、真の高天原ではないと思いますが、中には
古代の時、朝廷の取り巻きが理由あって高天原という名をつけたとかの地がある
でしょうから、そういうようなことでまあ、高天原を認容するべき地名のひとつ
と解してあげようという算段です。w
ご両人、家の中から「地球ロマン」1冊をさきほど見つけました。見たところ
創刊4月号となっております。絃映社発行となっております。すこしエロっぽい
240余頁のえらく面白い雑誌ですよ。こっちの関連記事は「キリストの墓」に
ついてが掲載されています。他はUFOとかピラミッドとか、ハレム、古城、
日本のでないトルコ風呂の話、財宝、女人島、(別に)女護島、魔の山等です。
532本当にあった怖い名無し:2006/05/09(火) 02:36:12 ID:SLBemCrb0
『竹内文献』のウガヤ朝の話は、元ネタが吉良義風の『上記鈔訳』だからなぁ。
これが『上記』の原本を元にしていたのなら、まだ『竹内文献』の方が元だと
言い訳も出来たのだが、意訳ダイジェスト版を元ネタに使ってはねぇ。
だから『竹内文献』のウガヤ朝の記述はどこまで信用して良いのか悩む。
これが『上記鈔訳』を元にした完全な偽造なのか、それとも『竹内文献』に
本来あった伝承に『上記鈔訳』の話を付け加えたものなのか。
『竹内文献』は明らかに後世の偽作や付け加えと思われる箇所が多いので、
オリジナルの伝承と思われる部分を抽出するのが大変なんだよなぁ。
でも、それを研究するのが楽しかったりするんだけどね。
533太国:2006/05/09(火) 08:00:35 ID:MGg7U1lN0
ごもっともで・・・。いずれかは真でいいわけか?
534本当にあった怖い名無し:2006/05/09(火) 11:29:52 ID:9v2gPqCC0
>>16
宇宙を階層構造を取りビッグバン理論と反する事もとっくに先進国は分かっている。
だから、お前たち悪魔どもとwitchどもを排除する為にヌルゾーンが
後数年後にやってくるのだから。
相対論も不確定性原理もお前たち奴隷どもの直線思考では
地球の外界すら全く捉えられない事を示している。
ニトログリセリンの結晶化や超伝導絡みの液体ヘリウムの件で
現代機械文明はつい昨日まであった当たり前の法則が霧消し、リリスに騙されてエデンの園
を追われた弱い人類に都合に良いように自然の摂理自体が無理矢理変えられて
発展してきたことを意味する。文字通り悪魔の力だ。
それ以前にも枚挙に暇が無いが隠匿していた。
だからノーベルは人殺しの道具で出来た財で殊勲セレモニーを作った。
あれはリリスどもに不本意に加担し人類、地球を破滅に追いやった一人として
焼印を押す儀式だ。世界中が知っている。
だからテスラもエジソンも両者の確執を口実にノミネートすら蹴った。
白熱灯も竹:炭素でとっくにやって駄目だったし、交流モーターも1/4位相
ずらしても当初駄目だった。だが試しに又やったら全く同じなのに今度は
自分の都合よくいった。その時は1lの霊感と自分を誤魔化し名誉欲に走ったが
ホントは霊感ではなく両者ともゾッとする異常現象だと後に気付いた。
だからノーベル賞を嘲り、その後は二人とも世界の神秘的側面に興味が移って行った。
テスラは破壊ビームや戦闘用オートマトンなどで自分の心のどす黒さを知った。
諸に子宮を悪用して女をやめたリリス悪魔どもに心の隙を突かれたと実感した。
そしてユダヤ資本に干された後は、貴公子と噂高くとも悪魔と結婚する事も無く
晩年は鳩と散歩を愛し貧しき生涯を閉じた。
洒落にならなかったから奴隷では存在すら知る権利の無い白人の王族達がやめさ
せた。たった5年の任期を終えれば自分のした過ちに責任を持たなくても良いなど
と言う妄想:民主主義はリリスどもに知能を無しにされた奴隷向けの洗脳思想に過
ぎない。今でも本当に人類を率いているのは強く賢く煌びやかで美しい男:王達だ。
勿論畏れ多過ぎて奴隷向けの教科書に載せることもしない。
535本当にあった怖い名無し:2006/05/09(火) 11:30:57 ID:9v2gPqCC0
>>16
宇宙は階層構造を取りビッグバン理論と反する事もとっくに先進国は分かっている。
だから、お前たち悪魔どもとwitchどもを排除する為にヌルゾーンが
後数年後にやってくるのだから。
だからテスラもエジソンも両者の確執を口実にノミネートすら蹴った。
白熱灯も竹:炭素でとっくにやって駄目だったし、交流モーターも1/4位相
ずらしても当初駄目だった。だが試しに又やったら全く同じなのに今度は
自分の都合よくいった。その時は1lの霊感と自分を誤魔化し名誉欲に走ったが
ホントは霊感ではなく両者ともゾッとする異常現象だと後に気付いた。
だからノーベル賞を嘲り、その後は二人とも世界の神秘的側面に興味が移って行った。
テスラは破壊ビームや戦闘用オートマトンなどで自分の心のどす黒さを知った。
諸に子宮を悪用して女をやめたリリス悪魔どもに心の隙を突かれたと実感した。
そしてユダヤ資本に干された後は、貴公子と噂高くとも悪魔と結婚する事も無く
晩年は鳩と散歩を愛し貧しき生涯を閉じた。
洒落にならなかったから奴隷では存在すら知る権利の無い白人の王族達がやめさ
せた。たった5年の任期を終えれば自分のした過ちに責任を持たなくても良いなど
と言う妄想:民主主義はリリスどもに知能を無しにされた奴隷向けの洗脳思想に過
ぎない。今でも本当に人類を率いているのは強く賢く煌びやかで美しい男:王達だ。
勿論畏れ多過ぎて奴隷向けの教科書に載せることもしない。
テスラは研究資料も論文も全部処分して逝った。CIAは殆ど何も入手していない。
リリスによる地球消滅この危機を乗り越えた後のマナシックリングの宙域は千年王国
神と共に有る光の時代だ。暫定的に機械も道具も全部使えなくなる。
それ以前に一番酷い悪魔どもwitchども;日本人達はエデンの園をこれから体験しても
らう。だからキチガイ沙汰でしかないほど甘やかし自分のみで火すら起こせなくなるほど
さらに最弱にした。ブッシュのWWV宣言も降参−民主連合もそれの前フリだ。
536本当にあった怖い名無し:2006/05/09(火) 11:32:17 ID:9v2gPqCC0
さらに最弱にした。ブッシュのWWV宣言も降参−民主連合もそれの前フリだ。

さらに最弱にした。ブッシュのWWV宣言も共産−民主連合もそれの前フリだ。
537本当にあった怖い名無し:2006/05/09(火) 13:55:30 ID:SLBemCrb0
ウガヤフキアヘズ朝については、『竹内文献』は『上記』をもとにしている
ようだし、『九鬼文献』は『竹内文献』をもとにしている可能性がある上に
ウガヤフキアヘズ朝73代の系譜が抜けている。
『宮下文献』は『上記』の影響が多分にある感じはするし、『上記』自体も
ウガヤフキアヘズ朝の系譜に欠落が部分ある。
結局、どれも一長一短で総合的に見る必要がある。
ただウガヤフキアヘズ朝については『宮下文献』と『上記』の二書の記述が
個人的には一番気になる。
538本当にあった怖い名無し:2006/05/09(火) 14:12:19 ID:aIg3G8nt0
>>424
八幡書店・・・・
539本当にあった怖い名無し:2006/05/10(水) 11:46:32 ID:dWIutAOw0
竹内文書を題材にしてゲーム作ったら面白そうだな。
540@っとこ:2006/05/10(水) 20:39:24 ID:q5+aCwyM0
シドニー浜さん
ムーの本号は正統竹内文書の話題ですね。
学研もシドニー浜さんの活躍に触発されたのかな?
週間実話に負けてなるかぁ〜って感じですかね。笑
ムーの次号予告を見たら阿波がでてきます。

誰か宇宙論を語っているね。
宇宙論・・・天地開闢以前に北辰はその位置に位していたという驚くべき事を
記した坊さんのクシビなる書、北辰星霊験記の事は前に書いたね。
竹内をまったりと解読するアイテムは昔にもう書かれていたりする。
まったりを愛する。笑
541シドニー浜:2006/05/11(木) 06:11:43 ID:3zVQGZCo0
久々に友人を自宅に迎えておりこちらへ来てませんでした。
>>531 太国氏
1、2が正解でしたか。3番目の高天原は解釈の範囲にやや幅が
ありそうですね。
「地球ロマン」を家で発掘したのですね。
創刊号なんてレア中のレアなんでしょうね。

>>532
竹内のどこを見た根拠でそういってるのかもうちょっと詳しく
聞きたいところですね。

>>533 太国氏
それ、ご尤もなんですか?(w

>>537
なんか何を孫引きしたのか、かなりいい加減な意見ですね。
『天津皇神祇大中臣天地言文(地の巻)』を読んでないの
が丸分かりです。

>>540 とことこ氏
自分も本屋で『正統竹内文書』の文字を見て中身を見ずに
買ってきました。こちらにはあまり真新しい記事はなかった
のですが、スピリチュアルな伝承が含まれていることが
ちょっと垣間見られて興味深かったですね。
あと山根キクの記事「ヨセフの墓」も掲載されていて、
竹内的になかなか読みごたえのある号でした。
542本当にあった怖い名無し:2006/05/11(木) 13:34:26 ID:IyAt34kX0
タミアーラトテップ
543@っとこ:2006/05/11(木) 20:28:19 ID:NHU/T9sV0
端末にたどり着くと総て忘れてしまうとことこ。
浜本さん三部作・・じゃないのが淡路島国生みの秘技だったかなぁ。
萬世一系と般若心経の謎、救世主の出現と地上天国、もう一つは忘れちゃった。
浜本さん・・後に改名しています。宮家がどうしたこうしたと書いてあったっけな?

シドニー浜さん
歴讀にも以前正統竹内は紹介されていました。
ムー・・シドニー浜さんも買ったのなら買おうかな。
一冊しかムーをいれない本屋さんがあるのだけど早くに本号は売れていました。笑

544@っとこ:2006/05/12(金) 19:25:35 ID:O+hIiYL00
ぬあぁ〜っ!昔の記憶でカキコしたら間違っていましたぁ!
浜本さんを検索しても出てこないですぅ。取り合い?
霞ヶ関書房だからあると思ったのだけど。
545太国:2006/05/12(金) 20:10:43 ID:ANc3glsa0
さっとこさん シドニー浜さん
浜本末造さんとおっしゃる方は、確か「橘浩堂」というペンネームの方で、
今ですか? 橘香道さんとも、字を変えて言っているみたいですね。
546@っとこ:2006/05/12(金) 20:24:34 ID:O+hIiYL00
浜本さん三部作はぁ萬世一系と般若心経の謎、終末の世の様相と明日への前言、
人類は生き残れるか。

二十一世紀への布石、橘香道。・・浜本末造さんは映画館を経営していました。
昭和48年、旧宮家故賀陽恒憲より橘香道の雅号を拝受し花押をゆるされた。

淡路の本の著者は浜本さんではありませんでした。
在野にあって真言密教及び古神道の研究を深める。高野山専修学院卒、
宗教法人安@寺住職。
淡路島本の参考文献を紹介すると竜王文庫のエメラルド・タブレット、
大本の言霊の先生武智翁の日本学とイスラエル、
矢野祐太朗の神霊聖典、
金井南龍の神々の黙示録などがあげられます。

巻末に索引がありました。見てみますと・・赤池明神・金井南龍・出口王仁三郎・
出口日出麿・皇祖皇太神宮・紅卍会・・・とかでてきますねぇ。
竹内文書も出てきます。なにか、面白そうですね。積ん読のままにしていました。
とことこの書には西村忠義さんの書名印がありました。
この方は霞ヶ関書房で本を書いていましたね。
二一世紀は天国か地獄か?末法の世直しは淡路島から・・なんて書かれてます。
547本当にあった怖い名無し:2006/05/13(土) 14:36:31 ID:G+kgeCB8O
>546
阪神淡路大震災が世直しの始まり?

中韓朝に対する政府の対応の変化からも、
今がちょうど歴史の転換期にあると感じますが。
548@っとこ:2006/05/13(土) 17:40:02 ID:6x8J6bWi0
>>547積ん読で申し訳ない。中身はこれから・・・
世直しはずーっと昔から言われていますね。

歴史的転換期・・テレビのデジタル放送化も大きな社会的転換期ですね。
IT化がやはり転換期なのかな。
相曽さんはNTTの民営化で本朝の光ファイバー技術が漏洩し結果
世界的ネットワークが構築されユダヤの世界政略が進むことを
予見し語っていたがその通りになった。同じ事前に書いたね。

549@っとこ:2006/05/14(日) 14:57:02 ID:+efTV9kv0
>>523シドニー浜さん
高天原解釈は本当にいろいろありますね。古神道の巨人友清翁は、
高天原と申すのは天津神が坐す神界を申すので、北極神界をも太陽神界をも
申すはもとより天上にある神々の神界を申すと同時に廣い意味に於いては
茫茫たる大宇宙を示す場合もあります。また天皇陛下の鎮まり賜う皇居も
高天原であります。高千穂は一地方の固有名詞ではないので皇居が高千穂宮で
皇居の地が高千穂であります。また霊火より起源して皇都を高千穂と申すようになったのであります。
と述べています。
松岡静雄氏も近代の学徒中にはこれを大陸の一地方に求める者もあり、
あるいは大和、あるいは近江、または富士山上にありとするものもある。さりながら我々の祖先は
このようなせまい意味に於いて一地に極限して高天原を考え於いたのではなく
 高天原は天上にあるが我が国土とは交通が可能であった。
 人間の霊魂は肉体を離れ後に高天原に赴く。
 高天原にはこの国土と同様に山河原野があり禽獣草木土石その他もこの国土と変わりない。
この松岡氏の見解は少しも今日の学問にとらわれずに記紀を初め古伝の諸伝を
ありのままに見られたものである。・・と述べられております。

高天原コーナー続く・・

550太国:2006/05/14(日) 15:28:10 ID:C11twoLs0
さっとこさん 飛騨高山の「日輪神社」へ行かれることをお奨めします。
何か、得られるんではないでしょうか? それともすでに行かれておられますか?
551@っとこ:2006/05/14(日) 19:53:37 ID:+efTV9kv0
太国さん、日輪神社、行ったことは無いです。ありがとうございます。

時間が無いので高天原のつづきはまた・・ 
  竹内信奉者の下中さんはやはりいいですね。
   某大学院の事典や神道辞典より詳しく書いてます。
    神道の基礎問題の小野さんの書は索引にすら高天原は無かったですね。

今度詳しく書きます。
高天原と言えば中臣祓の冒頭。とことこの引き出しから出てきました。
うぎゃあ!? 水戸黄門の時代のものでしたぁ!
 
552@っとこ:2006/05/14(日) 19:57:10 ID:+efTV9kv0
まだ大日本史編纂に着手する以前のモノですね。
ちょうど伊勢参りがはやりだしたころです。
前々年くらいに袋中の琉球神道記が刊になってます。
553シドニー浜:2006/05/15(月) 15:41:50 ID:w8C4ZArD0
ちょっとPCのハードディスク入れ替えで、
前のデータが引き継ぎできてなくてなかなか
ここへ戻ってこれませんでした(笑

>>543 とことこ氏
正統竹内の名前は実は磯原も使っているということは
あまり知られていません。その証拠は紹介済みの
最近発売されたビデオのパッケージにあります(w
正統っていうと胡散臭くなるから個人的には余計な
肩書きと思うです。

>>545 太国氏
浜本末造氏の著作はやはり面白いですか?

>>546 とことこ氏
三部作ご紹介有り難うございます!
淡路島本の参考書籍のこともとても勉強になります。
昨日は学研だったかの『古神道入門』を読んでいましたが、
ざっくりと解説されていて分かりやすいんですよね。

>>549 とことこ氏
高天原の考察は太国氏にもいただきましたけど、
やはりいろいろなんですね。ちょっと時間がなくなったので
また書きますね!
554本当にあった怖い名無し:2006/05/15(月) 18:20:50 ID:4U0Cw8bW0
竹内文書にはバガヴァッド・ギーターの教主クリシュナは登場しますか?
555太国:2006/05/16(火) 08:02:10 ID:JsPgrFyH0
>>553 シドニー浜さん
「万世一系の原理と般若心経の謎」は随分前に読ませてもらいました。啓発
される点が多かったと思います。神道を知るには役に立ちましょう。
556@っとこ:2006/05/17(水) 18:10:12 ID:tM2hageP0
ん?淡路島国生み本をちらりと見ました。
けっこう面白そうです。紅卍会の笹目さんが大本の亀岡の本部に行きたくって
汽車に乗ったら眠気で亀岡を通り過ぎ綾部で下車したら出口王仁三郎が立っていた。
初対面であったが王仁三郎は弥勒菩薩像を懐から取り出し笹目さんに渡したんだって。
のち本部をダイナマイトで爆破されたんだって。

あとね。王仁三郎発言で大本は男根と同じ、さわるとおおきくなる。・・だって。笑

高天原コーナー・・ご自由にスルーして下さい。
竹内信奉者下中さん編集の百科事典によると高天原・・神代の昔、天孫降臨よりも以前、即ち
我が大和民族がこの葦原の中つ国に移住しなかった頃の所在地を称して言う。
古典には神々の存在を言うときには多くこの語を用いている。
天照大御神のしろしめした御国も即ちこの高天原に他ならない。
高天原はタカアマノハラの略で高は高々とした意。天は大空の意。原は野原、葦原、海原、河原、国原、腹等の
原と同じ。
しからば高天原を今、何処に当てるかについては諸説あって定まるところを知らず。
だいたいこれを天上説・地上説・抽象説の三つに別けることが出来る。

天上説は天、空なりとする説。本居宣長の古事記伝等である。
第二の地上説には我は是を日本国内に求め、あるいは海外に是を求める説があり、
大和国高市群とするもの・・・山崎闇斎  続く
557さっとこ:2006/05/19(金) 17:39:24 ID:FVggJYf20
高天原コーナーの続き・・山崎さんの風水草菅槻
や谷重遠の神代巻潮土伝、吉見幸和の国学辨義、河村秀根の日本書紀集解、
伊勢貞丈の神道独語等

558さっとこ:2006/05/19(金) 18:04:33 ID:FVggJYf20
後ずっと続くけど図書館で調べて下さい。

愛国心の話題
教育基本法改正案で愛国心を強制せずとか衆院本会議でいろいろわいわいやっています。
愛国心・・個人が生まれ育った国に対する愛着と精神的依存及び態度をいう。・・
と検索したら一番に出てきたよ。

愛国心という詞にヒスをおこす野党がいるね。別にぽんと入れたらいいのさ。
そもそも愛国とは上に敬神がつくのが本朝の愛国心なんだよね。
つまり与党も、伝統文化を尊重しそれをはぐぐんできた我が国土を愛する云々は
半分の意味もない。郷土を愛する語句もない野党は最悪。新聞で読んだのは
民主党案なんだけどね。
敬神の神とは・・と聞かれて優等生みたいに本居宣長の古事記伝を引用したのでは
本当の敬神の神ではない。
敬神の神とは造化三神及び天照大御神をはじめ奉り
神典に載せられたる大小の神祇、別けては土地の産土神氏神等をいう。
堀秀成翁が言っていた。宮地水位翁も講義を聞きにいった人だよ。
559さっとこ:2006/05/19(金) 18:09:08 ID:FVggJYf20
愛については今度ね。
国会も意味半分の詞でわっしょいしても駄目だよ。
野党の悪口は言わないけど、クイズミリオネアみたいに海援隊をつくった人は誰?
勝海舟!と間違っちゃうんだよ。笑
560太国:2006/05/19(金) 19:42:56 ID:aDHecQUi0
>>558 さっとこさん 拍手
ハワイ・コナ(羽和居 小名、五七)コーヒー→(本居神道)
おとなしい味でおいしかったです。
羽→波倉氏  和→大和田氏  居→県居氏と本居氏
561シドニー浜:2006/05/20(土) 07:38:12 ID:cAP5++6v0
なんかPCのシステム入れ替え後のファイル移動に
思いのほか時間がかかって、なかなか書き込みに
至るところまでモチベーションが上がらなかったです(w

今とことこ氏の書き込みを読んでいましたが、
愛国心は、とことこ氏のいう通りだと思います。
もっとシンプルに考えれば右翼の街宣車だけを
思い出すような偏った見解にはならない筈です。

国生みのことを古代のいろいろな勉強をしているうちに
知ることができ、このようなことに触れていにしえの
神々について念いを送ることが愛国心に他ならないと思っています。

天皇家についても日本の事を知らないと本当の答えには
辿り着かないと思います。
562シドニー浜:2006/05/20(土) 07:56:51 ID:cAP5++6v0
まったく取り留めのない話ですが、
夢の中で、イギリス、ギリシャ、アメリカ、ロシアなどの
国を占盤で占っていたのですが、目が醒めてから地図帳を
広げて考えている内に、ある一つの事に気付いたのです。
イギリスやギリシャってキリストの名前をカタカナで
書いたものと何か共通する響きをお互いに持っている気がするのです。
確かにアルファベットで書いてしまうと国名には何の共通点も
見出せませんが、神代文字の法則に従ってその文字を
眺めるとその国の背景が転写されているように感じられました。

ウィキペディアには
幕末における江戸幕府との交渉の際には猊利太尼亜(ぶりたにあ)、
諳尼利亜(あんぐりあ)と呼称されていた。その後イングランドを
表すオランダ語のEngelsch(エンゲルス)またはポルトガル語の
Ingles(イングレス)が訛り、「エゲレス」または「イギリス」と
いう読みと「英吉利」という当字が用いられるようになった。

となってますが、実はちょっと違うんじゃないでしょうか?
(由来はそうかもしれませんが、霊学的に見ると別な由来が
根拠としてあると思います)

説明する程単純ではないですが、ローマカトリックやギリシア正教
などは、どちらもキリスト教ですが、それぞれが対立の関係にあり、
ロシアのキリスト教も実はカトリックではなくギリシアの東方正教会
系ですから、この日本においては、キリストと呼ばずにハリストスと
呼んでいたりします。
563シドニー浜:2006/05/20(土) 08:08:06 ID:cAP5++6v0
そもそも、漢字は中国からやってきており、カタカナやひらがな
はそれらの漢字が変化したものと見なされているあたりが、既に
現代の学問としてあることが怪しい訳です。

神代文字には、既にカタカナとひらがなの基本である表音の
50音と、それに関連する48音なりのものが竹内文献やその他の
いろいろな文献で伝えられています。

これらは紛れもなく霊的な言葉である、「言霊」そのものです。

言霊が伝える本質は、時間を超越するものであると自分は思います。
このことが本当ならば、カタカナの持つ霊的な力を単なる言葉の訛り
という変化だけで片付けられるものではないように考えられるのです。
564シドニー浜:2006/05/20(土) 08:26:57 ID:cAP5++6v0
あと、同じ夢にビクトリア半島というものが現れたのですが、
全く意味が分からずさっきグーグルで検索してたら、
こんな神社が出てきました。
http://www.cjn.or.jp/tsubaki/sinmei.html

夢の中の薄いモノクロ印刷の占盤にはカタカナが並んでおり、
ギリシアの文字がギリシアとアシリギで正逆に縦に書かれていて
横にはビクトリア半島とも書かれており、
他に、アメリカ、イギリスなども書かれていました。
真ん中に斜め×ラインが引かれたクロスしている部分に
ロシアが浮き出ている感じでした。

フリーメーソンの親玉がここに居るということを
示しているらしく、それがロシアなのだそうですが、
あくまで夢の示す霊示なので、全く意味は不明です。
565さっとこ:2006/05/20(土) 17:48:45 ID:7piLZbKX0
太国さん 堀翁の受け売りをしました。一部だけですが。みんながデジタルライブラリーで見れるかなぁと
思って検索したらヒットしなかったです。無いのかも。

シドニー浜さん
PCシステム、とことこは時代遅れでよく分かりませんがバージョンアップされたのですかぁ?

クシビなる夢・・シドニー浜さんの夢は何か意味ありげで面白そうですね。
バイブルには最初の言語は一つで、おなじみバベルの塔の話の後に言語がわかれましたが
・・そういえば日本語が世界の共通語とかいう本がありましたね。

フリーメーソンの親玉は安全地帯にいるのでしょう。なにかとがやがやとしないロシアということかな?
566本当にあった怖い名無し:2006/05/20(土) 21:40:27 ID:DU/zQrBn0
567本当にあった怖い名無し:2006/05/20(土) 22:24:19 ID:w8fOMsgt0

 ̄ ̄ ̄|/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  ∋*ノノノ ヽ*∈
   川´・ω・`川   ∧_∧
    /     \   (    )何言ってんだこいつ 
.__| |    .| |_ /      ヽ
||\  ̄ ̄ ̄ ̄   / .|   | |
||\..∧_∧    (⌒\|__./ ./
||.  (    )     ~\_____ノ|   ∧_∧
  /   ヽ 死ねよ      \|   (    ) 
  |     ヽ           \/     ヽ. オマエ馬鹿だろ
  |    |ヽ、二⌒)        / .|   | |
  .|    ヽ \∧_∧    (⌒\|__./ /
568シドニー浜:2006/05/21(日) 10:09:11 ID:lcDqAaf10
かなり電波な発言をしているシドニー浜ですが、
霊的直感をもっと磨きたいので、今後もあまり気にしません(w

>>565 とことこ氏
びっくりするかもしれませんが、バージョンダウンを敢えて
行ったのです。新しいコンピューターは別にあって、そちらで
できないことを、過去のコンピューターにしかない機能のソフト
で実行させたりしているので、もうネットに残っていない過去の
遺物を古いCD-ROMから引っ張り出したりしていて...、それは
まだいいのですが、面倒なことにメールやネットも共有させたり
していたので、タダ事ではなくなってしまったのです。
つまんない話です(w

夢の話ですが、確かにクシビなる夢という感じですね。昔から
心霊的な夢はよく見る方だとは思うのですが、具体的な意味のある
文字を書面から受け取ることは滅多にありません。ムー大陸が
南極なのではないか?というイメージも夢からのひらめきでしたが、
今猛烈に世界の過去の知識を放り込んでいるので、無秩序(夢)から
得られるメッセージにも意味が出てくることが、もしかしたら
あるのかもしれません。

北海道異体文字[アイヌ(ノ)文字]が漢字の元だという説がありますが、
どうなんでしょうね?ちなみに実際には見ることが叶いませんでした
が、吉見百穴にあった文字というのはモモノキ文字だったそうです。
クイボク文字やアイノ文字にもちょっと共通する形だと
思うんですよね。

569シドニー浜:2006/05/21(日) 10:34:14 ID:lcDqAaf10
フリーメーソンについては、実はいろいろ独自に資料を集めて
みたりもしているのですが、酒井勝軍が戦先陣きってやったことは
実はメーソン叩きではなく、親ユダヤ的な結論に繋がる、
日ユ同祖論であったことは、なかなか知られていないところですが、
実はこのヒントには大きな意味が隠されているような気がします。

実際に一歩進んでもし敵視しようものなら、あなたの身の回りは
全てメーソン経由の仕組みで埋め尽くされていませんか?
というような状況です。悪の仕組みとするのは簡単ですが、
金融システムやその他諸々の政治の仕組みや陰謀論までが総べて
親玉によるものであるというなら、それに抗うことが我々の
役割なんでしょうか?神の仕組みが戯曲としてこの世を支配
しているのならば、目前の状況に圧倒されるだけが我々のなす
術ではないと思うのです。

状況は状況として、地球の全体像の様相が刻々と変化している
ことが総べてメーソンの仕組みと思うのには限界があります。
霊脈を掘り返すと日本にはまだまだ知られていない世界の謎が
たくさんある筈です。突飛ですが、カタカムナの文字に
秘められた言霊の数々には解読者の意図を超えたホログラフィック
な意味世界が転写されています。こうした文献の霊性は止まって
いる訳でなく、読み出した人たちが再認識することで魂を
吹き返します。実際楢崎皐月は独自の個性でそれをやり遂げました。

竹内文献でも聖書でも、今流行りのタヴィンチコードでも
なんでもいいのですが、結局読み出した人の意識と交合される
ことによって変化する事実というものが、実際にあるわけで、
こうしたことが過去の事実が分かるというだけでなく、未来の
鍵をも握っていないと誰が断言できようかというものです。
570本当にあった怖い名無し:2006/05/21(日) 11:31:44 ID:P0VKqWZP0
なんだかんだいって日本在来の宗教は
外国のより優れた教義や神学を持つ宗教(イスラムとか)に淘汰される運命にあるよ。
571本当にあった怖い名無し:2006/05/21(日) 11:45:02 ID:4ndToVlZ0
竹内実、植物操作の中国人。いちご。ブツブツ。権力志向。返す。
572本当にあった怖い名無し:2006/05/21(日) 17:16:09 ID:W2+NFuVu0
↑スレ違い
573さっとこ:2006/05/21(日) 17:31:27 ID:3owySxVY0
シドニー浜さん
今は見られなくなったサイトが残っているのですか。それは便利ですね。
消えたサイトで良いモノもありますからね。
メーソンの仕組みにならされるしかないですね。金持ちがより金持ちになる
資本主義社会に。メーソン以外の仕組みが眠ってるのは日本だけでしょう。

ダビンチコード、CMでやっていますね。見たいな。天行居の道人でバイブルにも
通じている仁田丸久は何十年前に最後の晩餐の秘密について解いています。
そこから神法道術の極意にまで解き及んでいました。
さすがにダビンチコードはそこまでいかないでしょう。
この書も誰か復刻する噂をしていましたけど未だに出ない。

昨今日本を救ったとことこをやはり政府はマークしていました。
小泉首相も就任終わりまでに竹内の本拠地周辺にとことこがいるとでも見たのでしょう。
かくかくしかじかの表向きの理由を付け富山に乗り込んできましたね。笑い
政府も竹内文書をこっそり勉強しているのでしょう。
574本当にあった怖い名無し:2006/05/21(日) 21:53:45 ID:IgESBYJO0
http://life7.2ch.net/test/read.cgi/psy/1129609818/285-

ここにコーランの編纂に関する興味深いやりとりがあります。

竹内文書の編纂はどんな感じだったのですか?
575574:2006/05/22(月) 10:11:40 ID:Km0K7/vR0
576阿波人:2006/05/22(月) 11:33:08 ID:+/k6dqtz0
>>568
こんにちわ、仕事中の書き込みですので手短に。

 2日に海彦山彦でおなじみの「潮ミツ玉」「潮乾(ヒル)玉」を見てきました。
場所は徳島県穴吹町、詳細はこちらにアップされています。

http://www.genbu.net/data/awa2/jyuni_title.htm

 尾山古墳という年代不詳の古墳の上に柳川家という個人宅があり、
そちらに突然伺ったのですが 老夫妻が親切に応対して下さり感激しました。
「潮ミツ玉」「潮乾(ヒル)玉」を見せて頂きたいと申し出たところ、
あっさり出してきて、どんっと手のひらにのせてもらいびっくり。

 古神道の修行をしている友人(かなり年上)は、掌が真っ赤になり熱を感じたそうですが、
私は勉強が足りず少し赤くなっただけ。
実家のあるつるぎ町(旧 貞光町)にも巨石の遺跡や知られていない神社など
たくさんありますので、ぜひ一度見に来られるとうれしいのですが。
天皇家にアラタエを代々奉納する三木家や、超古代の阿波文字が書かれた遺跡も
あります。

 尚 尾山古墳のことは 「ホツマツタエ」にも記載があると柳川さんが
おっしゃってました。 ではでは
577さっとこ:2006/05/22(月) 18:08:56 ID:wm2ZLdEy0
コーランもイエスは生きてるって・・前に書いたね。
それで日本へ来たんだよね。

仁田道術の数霊は潮ヒルの玉、潮みつの玉の代わりになるよ。

ダビンチコード関連の本が書店にあふれているよ〜。
つられて買っちゃった。
とことこは最後の晩餐に書かれた十二使徒の位置が知りたかったんだよね。
仁田氏がダビンチの最後の晩餐に触れていることは前に書いたね。
彼は画家だけでなく建築家でもあり科学者でもあった。彼の描いた最後の晩餐は
イエスがいよいよ捕らえられようとする前の晩にイエスを囲んで十二人の弟子が
晩餐を共にしその時イエスはこの中に私を売る者がいると言ったので
弟子達はそれは誰かと動揺したその瞬間を描いているところです。

ダビンチコードのガイド本も仁田氏の本を見たのかなぁ。
手のことについて書いていたからね。
弟子達の動揺したところを手で現しているんだよ。
むかってイエスの左隣はヨハネで、
イエスはもう私の話すことは何もないと掌を上に向けてなにもないと言うことを示し
ヨハネはイエスを売る者があると聞いてあきれて困っているところでそれを手を組んで
現しています。その隣にいるのがペテロでイエスを売るような奴は殺してやろうと
思ったのでしょう。ナイフを手に持って身構えています。
ガイド本じゃ誰の手か謎だとか書いてたけどバイブルを読めば解るよね。
ペテロは気性が強く後にイエスが捕らわれたときローマの兵士の耳を削いだと
言われています。

とことこコード続く

578本当にあった怖い名無し:2006/05/22(月) 22:08:33 ID:wyGkhi5C0
>>577
生きてる、っつーか
天に引き上げられた、な。
579シドニー浜:2006/05/23(火) 07:36:14 ID:hQUv6+Ic0
>>573 とことこ氏
(見つから無くなったサイトに関連するサイトも実際あるようです)
表面的には世界がF.Mに席巻されているのが実情ですが、
確かに日本にはそうでなかったかつての政治形態の痕跡が
見い出されます。かつてといってもひょっとすると気の遠くなる
程のいにしえの話だったかもしれません。
F.M関連はそれらについても血眼になって調査していたようです。
実際阿波に関する地域にもその目が向けられていて、今さら
始まったことでもないようです。むしろF.Mがというよりも
ユダヤの末裔の歴史に関連するのでラビのような人達も
必死に知ろうとしたのではないでしょうか。

ダビンチコードは今映画でやっているみたいですが、
ざっくりと知るには面白いのかもですね。ちょっと逸れますが、
『ユダの福音書』のナショナルジオグラフィックの本は、
たまたまプレゼントされて手に入れられてまだ読んでいませんが、
この時期に来てキリストの情報に手が掛かり始めているのは、
しかるべき時期が近付いている暗示でもあるんじゃないですかね。
ただ、これらの情報は全部F.M側に握られた出先機関のやっている
ことなので、一種の政治的広告なんだと思われます。

別に知った情報を隠す必要もないので明からさまに曝してしまうと、
F.Mに関するバイブルでもあり、偽書と名の知れた
『ユダヤプロトコル』ですが、そこにはさんざんやった悪事を
あとから書き換えてしまえばわからないと告白しています。
今がその時期で、そろそろ悪くなかったことにするために
ユダを英雄にしたり、キリストの伝説をあり得ないストーリーに
曲解しようと努めているのだと思います。政治的な重要事項が
進められている時期程こういうものに目を向けさせると言う
特徴もあります。
580シドニー浜:2006/05/23(火) 08:05:15 ID:hQUv6+Ic0
574氏へ
コーラン編纂のやりとりみましたが、あれだけでは本当の事は
分からないですね。『古事記』や『日本書紀』が改竄されたか
どうかの議論と一緒な気がします。こういう書が改竄されていたら
霊的には伝わらないのが筋と見るべきでしょう。

『竹内文献』に関しては編纂は2度あります。本来伝わっていた
もの原本と、巨麿写本(『神代の万国史』)の2パターンです。
個人的にはこの2書は同一と考えていますが、実際の議論上には
別物と考える説もたくさんあります。根拠が取るに足らないもの
がほとんどですけど。

まず最初のパターンは、竹内平群真鳥が、神代文字から漢字仮名
交じりの写本を作成し、それを焚書などの迫害にあう前に地下へ
秘匿した経緯。この時に武烈天皇の勅命で記紀へ各々重要な部分を
書写させた経緯が書かれています。これを信じるかどうかは様々な
議論があります。竹内派ならそのまま信じるべきところですけど。
第2パターンは、最初の真鳥による文書を巨麿が天津教で公開し、
その際の特高による天津教弾圧で裁判所に多数の寳物と一緒に
没収され、空襲時に消滅しましたが、それらの災難の前に巨麿が
残して置いた写本が、巨麿の子にあたる宮司である義宮さんに
よって編纂され、これらがいわゆる竹内文書として知られる
『神代の万国史』なのです。
581シドニー浜:2006/05/23(火) 09:01:54 ID:hQUv6+Ic0
余談ですが、『神代の万国史』が写本の全てかというと
そうではなくて、天津教が文献を公開していた際に、
多くの『竹内文献』研究者がその写本を作りました。
これらには、
小島光枝 本『神皇御記録(1,2巻)』『神代史(4巻)』
酒井勝軍 本『神代秘史(4巻)』や
岩田大中 本『人類之祖国・太古日本史』
木村錦洲 本『大日本神皇記』
児玉天民 本『天国棟梁天皇御系図宝の巻前巻・後巻-弁護士用-』
山根菊子 本『日本に秘められてある・世界の正史』
などを底本や副読本として校合された現在比較的入手可能な
『神代秘史資料集成』『竹内秘史資料集成』『-定本-竹内文献』
(いずれも八幡書店)がその代表資料と成ります。

出版時期がちがうだけで『神代秘史資料集成』『竹内秘史資料集成』
は全く同じものです(購入して比較確認済)。『-定本-竹内文献』は
前掲2書の天・地・人の3巻中、皇統譜を持つ『天の巻』のみを
収録したもの。

この他にも写本としての重要性を持つ資料はあって、矢野祐太郎に
よる『神霊密書』『神霊正典』(2書は同じもの)などがそれです。
『神政龍神会秘密神示資料集成』(八幡書店)に収録。
これ以外にも研究文献なども含めて考えると非常に膨大な資料群が
竹内文献には存在しています。そうすることによって戦災で失われた
竹内史は十分に補完されます。更に竹内以外の神代史の関連書までを
網羅しようとなると明らかに一財産失うことになると思われるので
自戒も兼ねてほどほどに(w
582シドニー浜:2006/05/23(火) 09:25:26 ID:hQUv6+Ic0
>>576 阿波人氏
これはまた実地調査による貴重な書き込み有り難うございます。
「潮ミツ玉」「潮乾(ヒル)玉」なるものがあるのですね。
魂の込められているものに触れるとそれなりのエネルギーが
感じられるのはとても理解ができます。多分見たり聴いたり
などの感覚からだけでも、それらが本物ならばなんらかの個性を
感じる波動を伝えてくる筈ですね。
阿波文字の実物も是非みたいですね。
阿波の歴史を探るために『ホツマツタヱ』を参考にするのは
正道だと思います。

>>577 とことこ氏
>仁田道術の数霊は潮ヒルの玉、潮みつの玉の代わりになるよ。
さすが古神道に通じている人の言うことは違いますね。
数霊も言霊のように魂を持つ不思議がありますが、
八百万の神の存在を理解すれば万物に魂があると考えることが
当然な気がします。古神道には流派ごとに秘術がたくさんあるので
それら秘伝からみた傍証が可能という意味での神代史の考察も
重要ではないかと感じています。

ダビンチコードの関連サイトのリンク集がありましたよ
http://www.eikokutabi.com/ukwhatson/uk_guide/features/davincicode/links.html
583太国:2006/05/23(火) 15:00:47 ID:gbNuMioF0
>>565 さっとこさん
堀秀成大人の書は持ち合わせないです。何かのときチラッと少量読んだことが
あるくらいか?大人の知識は殆どありません。確か文学的言霊の関係の論者
ではなかったでしょうか?大人についての話をさっとこさんから伺いたいです。
まあ過去に言霊に凝り始めたころ、すでに大人の書は入手困難で見聞できなか
ったということの為です。この方については、いろいろとご教授願います。

さっとこさん シドニー浜さん
もうご存知かも知れませんが、この頃それがしは紀年法にこだわっており、
神武天皇即位の実年代の研究を素人のやり方で行って参りましたが、何と逆算で
神武即位は 西暦元年 の結果を得まして、他スレで説明しておきました。
これが事実ならば、当時の日本と西欧とが一脈合い通じることとなります。
キリストと神武天皇の間に蜘蛛の糸くらい?の関連があったのでしょうか?
ただ、それがしの論が正解か分かりませんが、驚いています。
584本当にあった怖い名無し:2006/05/23(火) 17:14:47 ID:OTB5iJmt0
竹内文書における『偶像崇拝』とは?
585本当にあった怖い名無し:2006/05/23(火) 20:17:24 ID:xwXqvdMF0
ダ・ヴィンチ・コード その真実性を問う
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4264024307/
ダ・ヴィンチ・コード最終解読
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4286006158/250-9238642-3612219?v=glance&n=465392
「反」ダ・ヴィンチ・コード―嘘にまみれたベストセラー
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4152087080/250-9238642-3612219?v=glance&n=465392
586シドニー浜:2006/05/24(水) 12:10:18 ID:h3HgV6600
>>583 太国氏
神武天皇が西暦1年だとしたらそれはとても驚きです。
そのスレは何の板にあるのでしょうか?
是非読んでみたいです。

>>584
神々の存在は伝承されているものが、
竹内の場合殆ど(全てかも)が実在した形で
説明されています。
587太国:2006/05/24(水) 14:53:31 ID:mKgNPJxj0
日本史板の「2倍暦の真実」のスレの>750 >751がその結論です。その手前に
欽明、宣化世から逆算での年表があります。それより前のところと、同板の
「日本書紀紀年法がついに解明されました」part2(過去スレ)と、同part3
(現スレ)に書き込んでおります。内容が論議上バラバラなのでとりとめなく
分かりにくいでしょうが、不明の点は質問していただければ説明します。
まあ、驚いたですよ。
588さっとこ:2006/05/24(水) 18:11:50 ID:T6RHPQVF0
シドニー浜さん>>582古神道に通じちゃいませんですよ。笑
仁田さんの本は奇跡的なナイス復刻版が出回ってますからね。
復刻した人も悪用しちゃ駄目だよって書いてあります。
仁田さんの関係団体の書は実践して応験ある道術のみをチョイスしてある
奇書なんですよ。今じゃ西洋魔術ものがどかんと翻訳されて溢れて
玉石混淆でオカルト本でおしまいッてことになりますが、仁田さんの時代に
魔術も研究なされていて応験あるものをこれまた紹介されています。
実は仁田道術の数霊は西洋輸入モノです。(潮ヒル潮みつの玉の効力モノはですが)

太国さん
>>583堀翁の書は昔、@幡さんから出ていました。
堀翁の言うことはいちいち合点がいくのです。博覧強記なところは宮地水位翁にも似ています。
愛という言葉も万葉集の「めづる」から来ているなど、古語にも詳しいのです。
とことこは堀翁の書は@幡さんのと音義全書、あと二、三冊くらいしか持ってません。
師匠には本居派の富樫広蔭がいます。その人物は本居大平が養子に鈴屋の後継者として
迎え入れようと企てるほどの人物。しかし断られた。この方も実は 古神道の
ある流れの方でした。
589さっとこ:2006/05/24(水) 18:21:48 ID:T6RHPQVF0
堀秀成も富樫広蔭も国語学の歴史では表だって出てきますが
裏の言霊学はアカデミイは迷信化して・・まあ江戸時代の言霊学は
総てオカルト視しかされていませんが。神秘的な学問もされていた。
維新後はメーソンになんかやられてなるモノかと思ったのかは知りませんが
堀翁は特別、法律を熱心に勉強され多くの書を残されました。
さすがだなぁ〜。今後日本は法律になんでもかんでも縛られるのを
予知しているみたいですね。
590本当にあった怖い名無し:2006/05/25(木) 07:17:19 ID:WyKagyWA0
竹内文書初心者なんだけど、勉強するとしたらどんな本読んだらいいですか?
とりあえず図書館にあった竹田日恵って人の本読み始めたんだけど。
591本当にあった怖い名無し:2006/05/25(木) 10:13:31 ID:mQ9AcazS0
最高の神典はやはり竹内文書?
592シドニー浜:2006/05/25(木) 16:09:38 ID:XgmoGYTl0
>>587 太国氏
昨日何故か日本史スレに入れませんでした。??
太国氏のこの説を一早く学会がマークしようとして
ひろゆき氏に緊急ストップをかけさせたのかな。

神武即位西暦0年説をすぐには理解できませんでしたが、
もしそうであるなら神武東征の意味も少し変化してくる
可能性があります。

ひょっとするとですけど、大和を制圧したという意味で無く、
東征の東とは極東のことかもしれません。
そうなると大陸からのキリスト教・仏教勢力が日本を
押さえ込んだのが天皇紀元の始まりとする考え方をとることが
出来ます。神武天皇の即位自体は紀元前660年である根拠
が実際あやふやなので、
これはもしかすると理由のたくさん考えられる西洋側の都合に
よるものかもしれません。
593太国:2006/05/25(木) 16:21:11 ID:AcAgyNhG0
>>592 シドニー浜さん
今朝は自分も入れなかったんです。管理者側で何かやってたんでしょう?
こうなると、まだ本当とは確定しているものではないんですが、武内文献等に
ちょっとばかり有利なものとなりえます。さらに、当時日本と西洋に少ないで
しょうが、何らかの交流があった可能性が相当ありえると言えてきます。
>>588 >>589 さっとこさん
新知識の伝授、有難うございます。あなたはやはり、「言霊学総論」だとか
「言霊事典」だとかの寄稿をやれるんではありませんか?
もったいないです。そちらのほうも努力して挑んでもらいたいです。
594シドニー浜:2006/05/25(木) 16:24:23 ID:XgmoGYTl0
>>588 とことこ氏
>実は仁田道術の数霊は西洋輸入モノです。
>(潮ヒル潮みつの玉の効力モノはですが)
それは何を元にした西洋の数霊なんでしょう?
数秘術だとしたらカバラが真っ先に思い付きますが
まさかそんなことは無いですよね?

>>590
竹田日恵の本も読みましたが、焦点が自説を正当化するための
材料として竹内文書を利用しているような書き方で、
今一入門編には適さないと思います。入門資料があった上で
読むならまた面白いのかも知れませんが...。

あといくらかけるかにも寄りますけど、
入門も何も皇祖皇太神宮刊の『神代の万国史』が
一番分かりやすいです。ただ、ちょっと高価過ぎるので、
中古の古書が狙えればそれを買うか、要点をよくまとめられた
高坂さんの本がいいです『神代の万国史』の編纂にも参加しています。

「超図解」竹内文書(「超知」ライブラリ− ) 地球3000億年の記憶
高坂和導 /徳間書店 ISBN:4198602611 \1,680(税込)

「超図解」竹内文書(「超知」ライブラリ− ) 2
高坂和導 /徳間書店 1995/11出版 326p 19cm ISBN:4198603960 \1,680(税込)
595シドニー浜:2006/05/25(木) 16:34:42 ID:XgmoGYTl0
>>593 太国氏へ
やっぱり入れませんでしたか。怪しいですね。
確かに今2chは増速キャンペーン中らしいのですが、
学術系の板なんか増速する対象でも無いでしょうに(w

竹内文献は隠匿された歴史なので、一般的には今後もなかなか
理解されるのは至難の道となりそうですが、慌てる人が出てくる
のは確実だと思われます。
ただ、ここ最近キリスト教関連において過去の秘密が
ディスクローズされるかの動きが出てきているので、
或いは神策の計画の一部にリストされているのかも知れませんね。
596太国:2006/05/25(木) 17:21:03 ID:AcAgyNhG0
>>595 シドニー浜さん
それは変ですねぇ〜?自分のPCは今は正常ですから容易に日本史板を見れます。
今朝の件をさらに言いますと、なぜか日本史板関係のみ入れなかったんです。
このスレは見れましたよ。おかしいですねぇ?
ところで今日は、東京神田の古書店を1時間ばかり行ってきて、2000〜3000円
ばかりで購入できる気に入った書を探したんですが、某書店で
キリスト教二千年の封印を解く「聖書と易学」 五月書房 水上薫著
というのを買ってきました。このごろ、例の紀年法の研究をやっていましたので、
神武即位が西紀元年との結果を得て、この書も内容に関連がありそうで、役立つ
んではないか? と思い入手したと、まあそういうわけです。
あの叢文閣書店にも行ってきました。店内が以前よりも整然と片付けられており
客として気持ちがよかったです。少し前までは奥の隅がゴチャゴチャで本を大切
にしない書店だなあと思い、商売道具をキチンとしたほうがいいよと店番に忠告
したことがありました。今は友清神道のと八幡の書が多めにありましたね。
店番の背の脇に「神道経典」?だったかなぁ? 年行っていますのでス〜グ忘れ
てしまうんですが、白箱入りの黒表紙の書が目立っており、内容を確かめました
が、通常の記の解説とか神道の行事関係等の説明でいたねぇ〜。
雄山閣で神道研究会本部とか国乃礎本部とかになっていました。個人名の著書
ではありません。原書房はご主人がお客に暦法の説明をしながら客が選本して
いて、面白かったです。ここはご存知のとおり八幡のが多いですねぇ。1年に
1〜2冊買いこんでいますわ。
597さっとこ:2006/05/25(木) 17:39:47 ID:7bMcdgfn0
太国さん
暦についても研究なされているんですね。すごいなぁ。
とことこは暦も神秘の核と言うことくらいしか解りません。
年号を変えようとして信長は結果的にやられてしまったし、平田篤胤も
独自の歴で結果的に幕府からやられてしまった。
あれはお公家さんの専売特許なんですかねえ。

太国さんの研究は面白いです。本を出されるなら太国さんですぅ。
598さっとこ:2006/05/25(木) 17:55:47 ID:7bMcdgfn0
あっ、太国さん、古書散策ですか。い〜な、い〜な。

シドニー浜さん
>>594仁田さんの数霊はカバラ等もありますが、それ以外のモノもあるのです。
個人的な西洋ルートにて仁田さんはそれを得たとのこと。
こんな使い方があるなんて・・人智では及ばないクシビなる術なのです。
仁田さんという方は魔術や神法道術の基礎から云々とか抜きにいきなり
核を潜在意識にすりこむ話し方をされるのです。普通の本ではやはりありません。
あまり書くと宣伝マンと思われるので。笑

ダビンチ話題からとことこコードを書こうと思ったら時間が来てしまいました。
599590:2006/05/26(金) 01:41:57 ID:M2yiXssv0
>>594
レスありがとうございます。
経済的なことを考えて高坂さんの本を明日買ってきます。
なぜか地元の図書館ではこの本が行方不明に・・・。
600さっとこ:2006/05/26(金) 17:38:57 ID:BEh5h5DK0
太国さんまた散策のお話、聞かせて下さいね。

シドニー浜さん
>>581
竹内テキスト群、そろえられないです。
以前少し書いた、神代の万国史を出すきっかけを作った信奉者で世間一般に
竹内を紹介し、日本にギフトを作ったかた。林信一郎さんのテキストモノを
優しく?書いた書があります。日本の真相という本です。
林さんは日本暦学会員に推薦されています。また詳しく調べておきますね。