1 :
本当にあった怖い名無し:
2 :
本当にあった怖い名無し:2006/02/09(木) 12:09:39 ID:Qwv99UlHO
初2?
3 :
本当にあった怖い名無し:2006/02/09(木) 13:05:20 ID:TweMfh1tO
3ゲト!
1乙(´∀`)ノ
わかんないんです(><)
そう言うと出てきた
6 :
本当にあった怖い名無し:2006/02/14(火) 01:01:59 ID:bOXH7/0O0
紅い花が
7 :
本当にあった怖い名無し:2006/02/15(水) 15:39:32 ID:v/4OMBne0
その時隕石が落ちてきた
8 :
本当にあった怖い名無し:2006/02/15(水) 15:54:13 ID:aqbhtdT9O
と思ったら
ただのウンコだた。
9 :
本当にあった怖い名無し:2006/02/16(木) 00:59:03 ID:AVvsVnIQ0
そこへ警報聞いて駆けつけた男が現れた
あまりにも凄惨な目の前の光景を目にし、男は思わずつぶやいていた。「
こいつぁー一体・・・」そのころ田嶋と姫は
いまだに、2ちゃんねるで煽られたことを気にしていた。
ぶつぶつぐつぐつ
煮えたぎった湯の中で
田嶋は重複スレの限界を感じずにはいられなかった。
何故向こうへ人が流れたのか?
田嶋は限界を越え
そして…奴は、彼岸を越えて帰って来た…
完
そしてあらたな
て
20 :
本当にあった怖い名無し:2006/02/21(火) 00:27:24 ID:CwUfRw1v0
がみ
21 :
本当にあった怖い名無し:2006/02/21(火) 00:34:38 ID:Ds8xDXyBO
が送られてきた
その内容に狂気を感じた祐介は
すかさず自分の一物を
22 :
本当にあった怖い名無し:2006/02/21(火) 00:52:29 ID:0yM+Mc6MO
しこりはじめた
ドピュンー
24 :
本当にあった怖い名無し:2006/02/21(火) 01:08:39 ID:jYl7ODw7O
眠いのか…
25 :
本当にあった怖い名無し:2006/02/21(火) 01:26:27 ID:s1B++5l20
ポロリ
26 :
本当にあった怖い名無し:2006/02/21(火) 13:43:22 ID:PURwkNKX0
今日は気分じゃないんだ
27 :
本当にあった怖い名無し:2006/02/23(木) 19:06:05 ID:d1eV2EAr0
だったら死ね
28 :
本当にあった怖い名無し:2006/02/25(土) 10:44:27 ID:UZnDUyPd0
よし、死のう!!と窓に足をのせ飛び降りたが
1階だっだので死ねなかった
病院で目覚めた祐介の目に真っ先に飛び込んできたもの。それは・・・
30 :
本当にあった怖い名無し:2006/02/26(日) 01:15:59 ID:kInKb+Bv0
(=)=−
///////
であった。
31 :
知的で繊細でお美しいべジ様 ◆LO/mhFupXk :2006/02/26(日) 01:32:36 ID:luPiOJUnO
ナース「祐介ぷぎゃm9(^Oゝ^)」
32 :
本当にあった怖い名無し:2006/02/26(日) 01:47:16 ID:tql93EXXO
↓
まだあったのかw
しかし、いつの間に弍つ目?
と、一樹は呟いた
↓
「そんなこと言わないで私と仲良くウシシシシ」
窓の外には
ピョン( ゚д゚)ヤン
35 :
本当にあった怖い名無し:2006/02/27(月) 10:43:59 ID:jREDSQP20
ピョン( ゚д゚)…
(゚д゚)age
36 :
本当にあった怖い名無し:2006/02/27(月) 11:34:34 ID:jkWpRGN60
もうどうしようもないな・・・
こうなったら社会に迷惑かけてやるよ
そういって彼は大量の爆薬と一緒に通勤ラッシュの電車に飛び込んだ
某所地下
「大変です、電車が占拠されました・・・」
「それはつまり・・・」
「トレインジャックです」
指令「ああ」
38 :
本当にあった怖い名無し:2006/02/27(月) 14:37:56 ID:jREDSQP20
と、ひとりで脳内妄想していました
39 :
本当にあった怖い名無し:2006/02/27(月) 19:28:56 ID:EGFvnWTwO
妄想オナヌーにも飽きたので全裸にコート姿でコンビニへ行くことにした。装備武器は愛用のヘアスプレー。目潰しくらいには役立つだろう。
40 :
本当にあった怖い名無し:2006/02/27(月) 19:48:33 ID:NLxRAfoiO
↓
そしてコンビニに行く途中
僕は彼女に出会ってしまったんだ
↓
↓
ヤンキーに絡まれている彼女を目撃してしまった私は、思わずそのヤンキーを
↓
42 :
本当にあった怖い名無し:2006/02/27(月) 21:25:18 ID:EGFvnWTwO
↓
油絵に描いて記念に残そうと考え、尻の穴に隠しておいた筆と絵の具を素早く取り出した!が、面倒なので結局はスプレーで目潰し攻撃だ!
↓
「貴様の命カラクってやる・・」
罠だった・・・・
コマンド
↓
そう、罠だったのだ。掘江メールも何もかも・・・。絶望した私は何を思ったか
↓
ピョン( ゚д゚)ヤンと言って発狂
私は金正日になってしまった
↓
次回より恐怖と戦慄の北朝鮮編をおおくりいたします。なお主演は
↓
エスパー伊藤
時は朝鮮戦争人間を人とも思わぬ時代・・・
↓
49 :
本当にあった怖い名無し:2006/03/02(木) 22:32:52 ID:nyk6abcr0
この漫画の始まりのくだりどっかでよんだぞ
伊藤は38度線の中央に位置する通称”ハートブレイク・リッジ(絶望の尾根)”
と呼ばれる丘を目指し、銃弾が飛び交い砲弾が降り注ぐ戦場を駆け抜けた。
51 :
本当にあった怖い名無し:2006/03/04(土) 16:56:46 ID:GKcBOWy70
銃弾飛び交う中海兵隊訓練所の頃の記憶が甦る、
自分達を「豚マラ軍団」「ママのマンカスにこびり付いたパパの精液で出来たのがお前等だ」
と罵ったハートマン軍曹、発狂して便所で頭に鉄甲弾打ち込んだほほえみデブ・・・
ちなみにハートマン軍曹は今やフィリピンパブの店長、ほほえみデブはブログでその赤裸々な性生活を告白する変態デブになったと風の噂で聞いた。
一方私は・・・
53 :
本当にあった怖い名無し:2006/03/07(火) 20:23:52 ID:bRoF+xSV0
日焼けの似合うパンダになっていた
そのパンダに対して、なおも矢継ぎ早に銃や矢を射かけてくる兵士達に向かい、私はおもむろに・・・
キョンシーを差し向けたが、結局
56 :
本当にあった怖い名無し:2006/03/12(日) 01:56:23 ID:ofoTi2cT0
吉川ひなのが日本を牛耳っている事だけは確かだった
と、その時戦場にも関わらず、オナる変態が・・・・・
射殺されてもうたべさ
これが後に言う
60 :
本当にあった怖い名無し:2006/03/16(木) 19:29:58 ID:EWSddDyo0
イナバウアー
伝説の始まりである。
62 :
本当にあった怖い名無し:2006/03/21(火) 19:35:58 ID:KRxfrdKN0
このスレもそろそろ落ち目か・・
そんな不安が特派員の頭をよぎったとき、背後から近づいてくる気配があった!
無免許なのにドゥカティ999を乗り回してる金持ちバカ息子の吉田君(38歳無職)だった。
よしだくんは けんもんを とっぱしようとした!
そうは させるか! けいびいんが よしだくんのまえに たちはだかった。
けいびいんはまほうをとなえた
めりーさんがあらわれた
「私めりー彼方の後ろにいるの」
こうして めりーさん よしだくん けいびいん 特派員が 直列した 。するとどうだろう
69 :
本当にあった怖い名無し:2006/03/29(水) 22:56:00 ID:AItYi6390
まりーは俺のものだ!!
と言いながら、場違いな飯田くんがあらわれた
まりーとは誰なのか?
そんな疑問が全員の頭の中にうまれた
ええい!めんどくせえ!!とりあえず、挿入だっ!!
し、しまった!これはまりーじゃなくて、けいびいんだ!でも、これもありっちゃーありか・・・。
警備員のきりっとしまった尻に、飯田君の「ランボー者」が突入した!!
「あふん・・」警備員がおもわず漏らした声に、金持ちバカ息子の吉田君が、
「無免許だけど、ボクも乗っちゃうぞ!」と飯田君のケツに・・・・
バカどもの3Pが始まった。
そこへサンダーバード2号が、
76 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/04(火) 17:54:03 ID:4ULDNUiA0
俺のバズーカをおまいらの口にぶっ放してやる・・と乱入してきた。
77 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/04(火) 18:41:09 ID:I9Q077CqO
夢の競演
それを驚きと困惑の表情で見ていた
まりーが一言…
あんたたち!!私の立場はどうしてくれんのよ!!!
「おい、マリー、忘れもんじゃぞ・・・!」
そう言って、近くにいた白い髭のおじいさんが、彼女にアラベスク文様の「死神の鎌」を手渡した。
81 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/05(水) 12:29:12 ID:qF1B+TWD0
そしてマリーは死神の鎌を持って
山手線に乗り込んだ。
怖い話だということを思い出し、とりあえず霊が見えると回りの人に話し掛けてみた
83 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/05(水) 13:09:47 ID:t0MntnAaO
だが、周りの人には私が見えていないらしい
それをいいことに、
ちょっと鎌を振り回してみた・・・、ザクッ グシュッ・・・
心地いい音が鳴る・・・。
普通に通報されて刑務所に入れられてしまった
どうやら見えなかったのではなく見ない振りをされていただけのようだ
ここは女子刑務所・・・
だがそこはただの刑務所ではない・・・。
誰もいない作業室から聞こえるうめき声・・・。
夜中に弾む運動場のボール・・・。
空き部屋の独房の中を揺れる影・・・異様な事件がしばしば起きる刑務所だった。
87 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/06(木) 05:46:38 ID:dWslXEP50
シャリシャリ・・物置から、刃物を研ぐ音が・・「今度来る娘もおいしそうだね・・」
老婆はつぶやいた・・・・・。
88 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/06(木) 05:57:01 ID:mTrwflSdO
『お前はもう死ん‥‥‥』
驚いた表情の老婆の後ろにいたものは…
89 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/06(木) 12:45:00 ID:oOk6rSGU0
‥‥‥小さな男の子だった。
老婆は、その男の子を包丁で殺そうとしたが、
男の子が老婆の喉に噛みついた。
「ギャーッ痛いよぉ、年寄りをいじめないで」
男の子・・・エンポリオは老婆の咽喉下から口を離し、
運動場に飛んでいってしまった野球のボールを取りにいった。
・・・一つ目の刑務所の謎・・・正体判明。残り六つ・・・。
91 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/06(木) 13:27:43 ID:vFi9G9PwO
ストーンフリー!!
そう叫ぶとターちゃんはアナベベの秘部を執拗に責めた
・・・二つ目の刑務所の謎・・・正体判明。残り五つ・・・。
何故、女子刑務所にターちゃんとアナベベがいるのか?
それが最大の謎かもしれない・・・。
95 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/07(金) 05:40:06 ID:WwyguwbJ0
女子刑務所の総責任者は、実はターちゃんなのさ。だから、何をやってもいいんだぜ。
じゃぁ・・・アナベベは何なんだよ・・・
97 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/07(金) 06:30:44 ID:WwyguwbJ0
もちろん愛人じゃないか。
98 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/07(金) 06:45:02 ID:6s8p+OTeO
「嫁・・・・・」たーちゃんはピンクローター片手につぶやいた。
と同時にピンクローターを握り潰し破壊した。
すると壊れたピンクローターから・・・・
99 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/07(金) 06:51:39 ID:6s8p+OTeO
もう1コ、ピンクローターが
100 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/07(金) 21:57:24 ID:A+wdO8cy0
老婆「ターちゃん様、それをゆずってくだされ・・お願いですじゃ・・ゴクッ・・」
「ここの刑務所の謎を解き明かすのだ、そうすればエテ吉と一緒にゆずってやるよ。」
「キー!?」
老婆はまりーに声をかける
「やーれやれ、しょーがないねぇ?」
103 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/09(日) 00:39:09 ID:qQlDTo5o0
老婆「そんなムズカシイ事はごめんですじゃ。
エテ吉よコスってばかりおらんとこっちへ来い。
ワシが相手をしてやるぞ。・・・ウヒヒ 」
104 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/09(日) 10:24:43 ID:3Q1fPjMp0
ウキーッ!! エテ吉はババアの垂れ乳に、かぶりついた。
105 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/09(日) 22:03:09 ID:q47msq3J0
しかしエテ吉は即死!!
「ワシの乳からは毒がでるのじゃ! これぞ、くのいち忍法スケベ殺しじゃわい。ガハハ!!」
その後、不思議な事件が起きた・・・。
エテ吉の墓が荒らされていたのである・・・。
そこに・・・エテ吉の死体は・・・ない。
エテ吉,ゾンビDE復活!!
108 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/12(水) 03:22:05 ID:BK5lIlK80
ゾンビエテ吉の玉は漢方薬となって、
多くの病める人々を救った。
さて、昔話はここまでにしておこう。そろそろ本気で行くぞ!
110 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/12(水) 21:13:54 ID:Hva3xBt00
おりゃーーーーぶっ殺せ!!! 皆殺しだーーーーっ!!!!!
111 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/12(水) 21:17:42 ID:CnDGjBzA0
「ひぃいいいいいいいいいいいいいいいいっいいいい」
岡子は叫んだ
112 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/12(水) 21:18:17 ID:Hva3xBt00
いいのか? いいのか?
113 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/12(水) 21:20:57 ID:Ocv4IlnA0
と突き上げながらちん毛マンは耳元で囁いた
114 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/12(水) 21:24:03 ID:Hva3xBt00
恐るべし!! ちん毛マンめ!!!!!!!!!
こんばんは。・・・ニュースの時間がやってまいりました。
さて、最初のニュースですが・・・あ、なんですかあなた達は、ちょっと、やめてくださいよ・・・ちょっと!あ・・
117 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/12(水) 23:48:16 ID:Ocv4IlnA0
と、か細い声を上げて頬お赤く染めるチン毛マン
どうしたチン毛マン? だらしがないぞ!!!!
119 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/13(木) 20:56:11 ID:K+v3KJWi0
と海兵上がりの屈強な男達にかわるがわる弄ばれるちん毛マン
「夢か・・・」どうやら居眠りをしてしまっていたらしい。妙な夢を見た。
121 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/13(木) 23:58:02 ID:1kqJZoZs0
ちん毛マン「夢ではないぞ愚か者め!はっはっは これでもくらえっ!!!」
夢の中に夢を見る・・・。
かなり疲れているのだろう。
何しろ刑務所の第一日目だ、思った以上にストレスを感じているのかもしれない・・・。
123 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/14(金) 00:27:56 ID:PLDIRTjwO
というところで目が覚めた
124 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/14(金) 00:35:10 ID:QPD1+bd60
隣にはやはり屈強な男が大鼾を書いている・・・夢ではなかったのだ。
125 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/14(金) 01:20:29 ID:PLDIRTjwO
その時、岡子は遠い意識の中お母さんの声をきいた。「早く起きないと遅刻するわよ」
126 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/14(金) 01:52:57 ID:9pJNHVQG0
母「ほらっ! 早く起きないと、首ちょん切るわよ。オホホ」
・・・・・・・やっぱり、なんだかおかしいぞ?
127 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/14(金) 20:12:33 ID:QPD1+bd60
良く見るとパンツを逆に履いているちん毛マンだった。
気を取り直して出かけることにした・・・しかしそこには!!!
ジョリ男「 毛ェ剃らしてくれえ〜! キサマ達は不潔だっ!!」
ジョリ男 登場!!!。
129 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/14(金) 23:10:40 ID:QPD1+bd60
ジョリ男に体中の毛をくまなく剃られるちん毛マン・・・そのシンボルであるちん毛に手が掛かった時!!!
130 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/14(金) 23:28:40 ID:OKyDhQS10
ジョリ男「ぎゃああああああああ!!!」
131 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/15(土) 05:29:57 ID:kUHjtdie0
ジョリ男「なんだこれはっ! まるでジャングルではないかっ!! 」
132 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/15(土) 20:30:57 ID:MNio8VPf0
其処は小宇宙だった。
ちん毛マン「見てしまったね・・・」
ちん毛マン「君は見てしまったんだね!!」
ちん毛マン「あははははははは!!」
133 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/15(土) 21:51:13 ID:wLpjowZz0
岡子「チャンスだわ おチン毛マン! ジョリ男なんか、やっつけちゃえ!! 」
134 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/15(土) 22:02:28 ID:LSB1qU34O
そう言いながら岡子はちん毛マンのちん毛を剃り落とした。
135 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/15(土) 22:05:38 ID:crDPlN730
ちん毛マンは泣きながらちん毛を拾い集めている、、、
チン毛マン 「もう、ちん毛マンを辞めようかな・・・・・・シクシク・・・グスン・・」
どうしたチン毛マン? だらしがないぞ!!!!
138 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/16(日) 22:01:46 ID:5mvz5Ybt0
ちん毛マン 「ハハハ油断大敵!! ちん毛フラーッシュッ!!! 」
139 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/17(月) 02:43:12 ID:shRlyHOW0
ジョリ男 「なんと下品な!!! 」
140 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/17(月) 04:03:10 ID:+THc9Dgj0
岡子 「もう!うっとおしいから、よそでやってちょうだい!! 」
141 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/17(月) 07:16:20 ID:WH1AeKrWO
と言いつつ、自分のちんげまんを剃る岡子
142 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/18(火) 03:57:47 ID:9/wbGcEw0
岡子「 下品なのはイヤですわ。 ジョリジョリ・・・・・ 」
143 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/18(火) 19:59:11 ID:YdmlzmmX0
そして大きくなるちん毛マン自身
144 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/18(火) 21:45:27 ID:kpP5nlC20
その大きさに怯えるサチコとクミ。
145 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/20(木) 21:38:12 ID:wKiRhZ2P0
「ねえ、ねえ、おねえちゃん達カワイイねえ。ボクちんと遊ばない。? 」
金持ちバカ息子の吉田君 再登場。
146 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/21(金) 03:26:06 ID:h6ZlTApaO
幸せに暮らしましたとさ。
やっぱり財力!
〜完〜
147 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/22(土) 15:08:02 ID:elyr+PduO
ほんと人いね〜な
148 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/22(土) 15:14:49 ID:hMSKP24E0
と九官鳥の太郎が言いました、そのとき・・・!
149 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/22(土) 16:19:27 ID:elyr+PduO
地球が爆発!!
はっ!夢か
も一回寝よ
〜完〜
かと思ったらバカ息子の吉田くんの屁だった。
そのとき
151 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/22(土) 20:46:33 ID:elyr+PduO
乳首が起ってしまった
152 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/23(日) 21:24:34 ID:CqKMbgBx0
もちろん、バカ息子のムスコもギンギンだいっ!
153 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/24(月) 15:53:14 ID:ApQb6/ffO
ギンギンだがやはり人がいなかった
154 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/24(月) 16:17:40 ID:U+MgN1EWO
(´・ω・`)と思ったら
155 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/24(月) 22:30:17 ID:19WvHdYu0
オカ子 「あら、バカ息子のくせにすっごいわ〜・・・・」
156 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/25(火) 10:01:31 ID:ADg9y5BRO
何かしら?
この乳首男
157 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/26(水) 22:38:38 ID:RvP6ZFSb0
おっ・・・・奥さ〜〜〜〜ん !!!!!!!!
ねっ きょう、だんな帰ってこないの!
159 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/30(日) 20:19:25 ID:Si+DKRF80
俺のうしろに立つな!ばきゅーーーーん
160 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/30(日) 20:21:40 ID:4+ozn1T/0
はうわっ
無敵のはずのメリーさんがついに倒れた。
162 :
本当にあった怖い名無し:2006/05/02(火) 23:20:08 ID:cF80sxhj0
仕方がない。
腹減ったから、メリーさんでも食うか。
「くすくす、私メリーさん、今あなたのお腹の中にいるわ・・・。」
164 :
本当にあった怖い名無し:2006/05/02(火) 23:36:38 ID:cF80sxhj0
ぎょえ〜〜〜!!!!!
ごめんなさい!! ごめんなさい!!!
食べた筈のメリーさんをめでたくご出産!!!!!
166 :
本当にあった怖い名無し:2006/05/03(水) 02:32:38 ID:Yl3m/YJYO
3000Gramでした
そして月日は流れ…
缶詰工場の工場長に就任しました。
169 :
本当にあった怖い名無し:2006/05/03(水) 07:40:56 ID:ocxYNo+ZO
でも缶詰は売れませんでした。
170 :
本当にあった怖い名無し:2006/05/03(水) 08:21:45 ID:dmnaJH4/O
なぜならば缶詰の中身は
馬のひずめが、たった3個しか入っていなかったからなのです。
おっぱいみてまんまんおっきしたw
というわけで、職を失ったメリーさんは今度は警察官になりました。
174 :
本当にあった怖い名無し:2006/05/08(月) 02:26:24 ID:djvD0nxw0
あなたの巨砲で撃って〜!!!
175 :
本当にあった怖い名無し:2006/05/08(月) 11:11:52 ID:5p32wo6gO
と、そこに江頭登場!!
すぐ退場した
だっふんだ
178 :
本当にあった怖い名無し:2006/05/08(月) 16:58:54 ID:GC6qyVSIO
母「アイーン」
母「ツヴァイ! ドライ! フィアー! ヒュンフ!」
はは は ドイツご を おぼえた !!
180 :
本当にあった怖い名無し:2006/05/12(金) 20:54:40 ID:xm+K8wbEO
‐GAME OVER‐
181 :
本当にあった怖い名無し:2006/05/12(金) 21:29:36 ID:vhLFw5fqO
では此処から新しい物語を
タイトル「犬が三毛の一族」
↓ドゾー
京都、八ツ橋村の祟りどすえ
こうじ「朝御飯美味しかったよ」
りょうこ「何が一番美味しかった?」
こうじ「生玉子」
184 :
本当にあった怖い名無し:2006/05/13(土) 00:12:09 ID:Fv84Itak0
たまご売り「犬のたまごはいらんかねぇ〜 すぐにビンビン、奥様よろこぶよ〜」
185 :
本当にあった怖い名無し:2006/05/13(土) 00:29:34 ID:yukn6dZOO
奥さんは喜んだ
〜完〜
186 :
本当にあった怖い名無し:2006/05/13(土) 19:28:38 ID:H/6uGw5x0
第18章
「あぁ春の夕暮れ、あの方はもう来ないのかしら?」
オカ子は物思いにふけっていた。
〜こんなんで、どう?
しかし、オカ子は勘違いしていた、
もう季節は、春を終え、夏を迎え、秋が始まり・・・
時空間が歪み、秋から真夏へと移り変わっていた。
貞子とメリーがそこへ
メリーが右手を天にかざすと、
その手が光に包まれ、
一振りの巨大な鎌へと変貌した。
「・・・魂を刈り取るのが私の仕事・・・刈り取りの季節ね・・・。」
190 :
本当にあった怖い名無し:2006/05/14(日) 22:57:51 ID:U7VaHc+d0
貞子「あんた!私のジャマするんじゃないわよ。 オカ子の魂は私がいただくわ。」
オカ子のピンチだっ!
ち〜ん毛マ〜ンた〜すけ〜て〜!!
どこにいるんだ、チン毛マン?
192 :
本当にあった怖い名無し:2006/05/20(土) 01:52:53 ID:9DiEtLlB0
チン毛マンの代わりに、金持ちバカ息子の吉田君ポルシェに乗って登場。
193 :
本当にあった怖い名無し:2006/05/20(土) 21:17:02 ID:4LW7B6ie0
オ〜イエ〜イ!!! ヤッホー!!! ドドドドドバリバリ !!!!!!!!
194 :
本当にあった怖い名無し:2006/05/20(土) 21:20:46 ID:R6w+D9GKO
吉田君はアフォなので、「ポルシェ」をコピーした「ポルシャ」に乗っていた
195 :
本当にあった怖い名無し:2006/05/21(日) 03:32:46 ID:tK2B92z40
金持ちバカ息子アフォ吉田君のポルシャは今日も絶好調 !!!
196 :
本当にあった怖い名無し:2006/05/21(日) 05:23:22 ID:7Ug/jni8O
オッケー
吉田君 バッチコーイ!
もういっちょバッチコーイ!
ボンボンフゥー!!
余りに吉田君が煩いのでオカ子はアレを引き千切った
198 :
本当にあった怖い名無し:2006/05/21(日) 20:41:13 ID:mkJGk3s+0
しかし金持ちバカ息子なので、
カネの力で優秀な医者に
もっと長くて硬いモノを付けてもらった。
吉田君、天下無敵 !!
確かに長く、硬いものは手に入ったが・・・いったときの精子のでが悪かった
200 :
本当にあった怖い名無し:2006/05/21(日) 21:39:31 ID:mkJGk3s+0
だが吉田君は気にしない。
でかいティンコも手に入ったし、
とりあえず今日もポルシャでドライブだっ!! ゴゴゴゴバリバリドドドド!!
201 :
本当にあった怖い名無し:2006/05/21(日) 21:44:28 ID:hKByXiEj0
======================そして世界は変わった=========================
202 :
本当にあった怖い名無し:2006/05/21(日) 21:53:27 ID:YHwzkbAr0
だが、
彼らは戻ってきた・・・。
ペーター「?!後ろかッッッッ」
しかし誰も居ない・・・
戦闘力測定機を使いKGBの戦闘力を計った。
ペーター「戦闘力48・・・?」
205 :
本当にあった怖い名無し:2006/05/21(日) 22:10:26 ID:5wp+zBge0
ペーターは吉田君のエジキになった。
ペーター「あはん。 後ろもいいものね。」
206 :
本当にあった怖い名無し:2006/05/21(日) 22:15:48 ID:0kJ0K+knO
し、白くて…やわらかい…パ、パン…
207 :
本当にあった怖い名無し:2006/05/22(月) 21:20:29 ID:HGepwTot0
・・ババンババンバンバンは〜ビバノンノン 宿題やったか?〜
君のIDがHGだからしていなかったと言う妹歯
はインチキで捕まった。
〜完
第43章 〜 大日本悪悪厨学校 〜
メリー先生「はい皆さん席について、授業をはじめますよ。 」
オカ子「なんだぁ〜てめえ! カッコつけてんじゃねえよ!! 」
211 :
本当にあった怖い名無し:2006/05/23(火) 19:05:51 ID:S3vwkOeX0
メリー先生 静かにしないと、あなたの魂いただきますよ。
オカ子「やってみろよ」
メリーはスカートの中から、凶悪な光を放つ鎌を取り出した。
柄の長さだけでも1メートルを超す大物の鎌だ。
214 :
本当にあった怖い名無し:2006/05/23(火) 20:35:15 ID:Yi5wwKLqO
貞子も負けじと長い髪を回転させて、目つぶし攻撃を仕掛けてきた。
215 :
本当にあった怖い名無し:2006/05/23(火) 21:48:36 ID:S3vwkOeX0
見回り中の百太郎校長
「 このクラスはいつも元気があっていいねえ。
この様子だと、保健室はいそがしくなるぞ。 はっはっは 」
メリーさんの鎌が一足早く、貞子を丸ボウズにした!
貞子 「いや〜んこれじゃあ、吉田君とデート出来ないじゃん! 」
吉田 「ぼくのかみぃがぁ〜肩までのびてぇ〜♪ 」
オカ子「なんでぇてめえら情けねえな! ちょっとどいてろっ!! 」
オカ子はベラからもらったムチを、おっぱいの谷間から取り出した。
決め台詞
「あたしの鞭は痛いよッ!!」
しかし先生が一足はやく、オカ子の首を切り離した。ドバーっと血の海
メリー先生「まったくもう・・・はやく保健室へ行って首をくっつけてきなさい。」
役先生「ナンタラカンタラオンケンソワカ・・エイッ!・・はいくっ付いたよ。
血液がだいぶん減っているから、水分摂りなさい。 」
そのころ教室では転校生がやってきていた。
「はじめましてー、小説リレーから来ましたー、
名前はー・・・」
ギギギの下駄郎です。
オカ子「おー痛ぇ! おいっ下駄郎! ポカリ買ってこい 」
226 :
本当にあった怖い名無し:2006/05/26(金) 22:06:47 ID:Zl8CHVjn0
そんな、こんなで休憩時間になりましたよ。
すると校庭へテポどんが、落ちた。ドカーン!!!!!
爆風で校庭のひまわりが倒れた!!
えらいこっちゃ。体育の授業が出来ないぞ!
230 :
本当にあった怖い名無し:2006/05/28(日) 23:58:46 ID:D6afs8Ma0
あらら!! 運動場の真ん中から、落ち武者がたくさん出てきたアルヨ。
「急げ! 授業が始まる!!」
彼らは出席日数が危ないらしい、
急いで(足を引きずりながら)教室に入ろうとした。
232 :
本当にあった怖い名無し:2006/05/30(火) 01:31:02 ID:1riE8ast0
新右衛門 「ああぁ!!! 筆を忘れもうした!!! 」
233 :
本当にあった怖い名無し:2006/05/30(火) 02:20:23 ID:zQoJDPsPO
嫁はいらねぇ、飛行石さ
「新右衛門、お主の背中に刺さっておるものは何じゃ?
お主の体から垂れるものは何じゃ?
筆など必要あるまいて?」
元就 「新右衛門殿、おぬしの背中の矢をちと借りるぞ。これで3本そろったわい。」
「三本揃えば文殊の知恵・・・というわけですな、元就殿!」
新右衛門は歴史と国語が苦手だった。
光圀 「カッカッカ。 ココは可愛い娘がいっぱいですなあ。
あんなに足出してからに・・・助さん一人さらってきなさい。 」
義経「これっ老人! たわけたことを申すな。なに?徳川?拙者は知らぬ。」
義経はそのまま光圀の小姓にされた。
「・・・あッ! 何をご無体な・・・!」
オカ子「おい貞子。オッサン達の刀とかヤOオクで、高く売れるんじゃねえのか?」
貞子「だめよ・・・無銘の安物だし・・・ボロボロだし・・・汚れてるし・・・。
それより・・・ヤツらを仲間にして、センコーどもをフクロにしちまわねーか・・?
メリーなんかよぉ、あのヒラヒラの服、はぎとってまっぱにして、
オスどもに襲わせちまえば最高じゃん・・・?」
オカ子 「おっ!それいいな。でもどうやって仲間にすんだよ。色仕掛けか? 」
鎖国家康 「そのほう達チトたずねるが、もしやメリーとはバテレンでは? 」
貞子は一階のトイレを案内した・・・。
「その質問の答えは、そこで教えててもらいな・・・。」
家康は頭をひねりながら、そのトイレに入っていった・・・。
その時・・・小さな女の子の声で・・・
「あかーいバテレンきーせましょーかぁー♪」
家康 「 あのな・・・・。 わしもオバケだぞ。 」
家康 「な・・何をする!! こらっ! いやん・・・あはん・・・・」
テクニシャンの貞子だった。
抜け目のないオカ子がそのシーンを写メで撮ってしまった。
オカ子「 じーさん? これを家臣たちに見せたら大変な事になるよなぁ?
バラされたくなけりゃ・・・黙って言うことを聞きな・・・!」
家康 「うっ・・・・・・ いったい何が望みじゃ? それと・・・も一回やって。」
「おまえの相手は・・・そのバテレンとやらの
メリーだよ・・・。
教師のクセに白のハイソックスなんか履きやがって・・・。
せいぜい、可愛がってやりなよ!」
・・・危うしメリー!
とその時、オカ子の携帯が・・・・・・・
オカ子「はい・・モシモシ? 」
「私メリー。今職員室を出たところよ。」
オカ子「ぎゃあー!!!貞子どうしよう?メリーの奴マジになっちまったぞ。
おい!!じーさん将軍なんだろ? はやく軍隊呼べよ!! 」
家康 「あ〜もしもしヒデヨシちゃん? ちょっと兵隊貸してよ。
あとでお礼はするからさ〜。ホント!? 早く来てね〜。じゃあね〜」
ヒデヨシ「ウッキィ〜!!」
家康は日光から猿の軍団を呼び寄せた。
ヒデヨシは直ちに部下を集める。
「サルゥ!」
キーッ!(モードは風!)
「ウッキャーズ!」
キキーッ!(モードは光!)
「エテデシ!!」
キッキ!(モードは炎!)
これぞ、日光「ましらの男達」!!
ヒデヨシ「・・・モンタナはどうした」
サルゥ「人間達の会話からですが、南米で波紋使いに倒されたようです。
・・・ローマ皇帝の時代ももはや続いてはいないでしょう・・・。」
エテデシ「フン・・・あんな海も渡れぬ未熟者など足手まといよ。」
ウッキャーズ「行くぞ、我らの狙いはメリーの命!」
そして舞台は県立関が原高等学校商業科
・・・舞台はそう・・・体育祭・・・!
メリー先生はもう、すでに到着!!
「あなた達もう許しませんよ。 きついお仕置きをしますからねっ!! 」
関ヶ腹高のアトラクションは可愛いメスザルのセクシーダンスだった。
ヒデヨシの部下達は皆、股間を握っていた。
こんなんで大丈夫か? オカ子軍団!?
257 :
本当にあった怖い名無し:2006/06/04(日) 13:24:04 ID:c/VgFiFW0
オカ子「ふふっ、問題ないすべては予定調和の中に在る」
光のウッキャーズは、メスザルに興奮したまま、
下半身から硬直してしまった。
・・・彼は鉱物と生物の中間のような存在となり・・・
そして考えるのをやめてしまった・・・。
ウッキャーズ・・・戦線離脱
さあ皆さん! 次の演目は自由参加の’武芸大会’です。
我こそはと思う方はどんどん参加して下さい。
なお優勝された方には、わが関ヶ腹高から、
賞金30万円とエロ本30冊が送られます。
赤組からは
光圀
義経(小姓)
元就(三本)
新右衛門(流血)
出場
じゃあ白組は
・関ヶ腹高 生徒会長(とりあえず)
・関ヶ原高 剣道部主将(とりあえず)
・ 家康 (メリー先生に惚れた。)
・メリー先生( 新しいドレスが買えそうね。)
ヒデヨシ「い、家康殿ッ!?」
サルゥ「・・・命惜しさに仲間を見捨てるとは・・・貴様、それでも戦士かッ!?」
エテデシ「HEYYY、あんまりだァァァァ(泣)!!」
家康 「違う違う。メリー先生にほれちゃったのよん。
愛は強いのでござる。 がっはっは。 」
・・・・さあ初戦は、水戸のご老公対、ピチピチ生徒会長(男)です。
ここで生徒会長の名前判明!
・・・彼の名はビル・・・ゲイツ!!
そして競技種目は・・・
なんでもいいよ
・・・という間に生徒会長はご老公のエジキに・・・・・
光圀 「若い子はいいのう。次もふんどしが似合いそうな子じゃわい。グフフ」
次は、剣道部主将に突かれて ご老公敗退。
光圀「突かれるのも、いいのう!!・・・ガクッ・・・ 」
ご老公は成仏した。
義経「よ、よくもご老公をををををーっ!!
・・・ぼ、僕にもまだ突かせて貰ってないのにィ」
次の勝負は借り物競争だ!
義経 「なんと!? カリ?モノ? の競争か?
ならばどうじゃ!! 見ろっ小僧!! ガハハ 」
剣道部主将は貧血で倒れた。 義経不戦勝!!
家康 「・・・ならば、わしの出番というわけか・・・。」
かれのタマブクロは巨大・・・だった。
東照大権現の登場だ!
オカ子「おーいじーさん! メリー先生が見ているぞっ! カッコ悪いとこ見せんなよ! 」
義経「タヌキオヤジめ。・・・うっ!まぶしいぞ!!キンの亡者めっ!・・ダメだ。・・」
クラクラッ バタリ・・・義経は霊界へ消えた。
「代打弁慶!!」
義経の仇を討つべく、元就にかわって
ハリネズミのように、体中に矢を突き刺したままの弁慶が現われた。
さっきエテデシにゾンビとされてしまったので、
腐り水のような匂いがする・・・。
元就「まるでハリネズミじゃのう。ほらっ!ワシの矢もやろう。 グサッ!! 」
弁慶 「ひどいっ・・・立っているのがやっとなのに・・・もうイヤッ!! 」
バタッ・・・・・・・・・・・・・・・。
新右衛門「何やっとンじゃ、コラ!」
彼は元就の咽喉を片手で捻り潰した。
自らのカラダに刺さってる刀を引き抜き、家康に立ち向かう。
そして彼は天に向かって叫び声を上げた。
「おーりーはーるーこーん!」
家康「な、なんだ!? まぶしい!目が・・・目が潰れるゥ!!」
ピピピピ・・・
家康「もしもし・・・? 」
日光東照宮宮司さん「もしもし? 今日は出勤日ですよ!!
どこでサボってんですかっ!!
あ〜たがいないと、商売にならんでしょうがっ!!!!
ガミガミガミガミyryt・klcfgxっ!!!!!」
家康 「わかったわかった帰るってば・・・というわけでバイバイ。
じゃあなケツアゴ。
おお!!愛しのメリー先生またいつか会いましょう・・・・・」
メリー 「・・・長かった・・・ホントに長かった・・・。
もう出番は ないかと思ってた・・・。
いよいよ、私の可愛い死神の鎌に 血を吸わせれる時が来たのね・・・!」
その鎌はいままで59人の首を刎ねた呪われた鎌!
彼女は身軽に宙返りを打って決戦の場に躍り出た・・・。
下着の色は・・・一瞬だったが黒だった!
メリー 「サービスよ、・・・死んでいく貴方へのね・・・!」
新右衛門 「うっひょー!!! 黒パン最高!! 」
貧血気味の新右衛門は鼻血の出過ぎで、成仏した。
メリー「え・・・? も、もう・・・? もう逝っちゃったの? はや〜い、
最ッ低〜!!」
すでにメリーさんのカラダは熱く火照ったままだった。
彼女は不満そうな顔をして鎌を激しく振り回す。
「・・・誰かぁ〜、あたしとしないぃ〜?」
へぇ〜、こんなスレあったんだぁ。。。
age
281 :
本当にあった怖い名無し:2006/06/10(土) 18:38:07 ID:XOZnNaX7O
しかし、メリーさんは気付かなかった。
宇宙の彼方から、スプーの大群(歌のおねいさん製)が迫っていることを
オカ子「おい貞子! メリーのヤツが色ボケしてるウチに、
学校へ戻ろうぜ。!! 」
貞子 「 そうだね またヒス起こすと面倒だもんね!。 急ごうぜっ!! 」
二人は大日本悪悪厨学校へ向かった。
関が原高はメリーさんが支配してしまった。
彼女はその中で3人の猛者を見出した。
それは
神速の動きを持つ老女、喜多木ツネ!
鉄壁の防御力、有麻次郎!
そして絶望的な攻撃力を誇る水際のプレデター、黒子耐!!
メリーさんは彼らを引き連れて、
オカ子達より遅れて、厨学校へ戻ってきた。
・・・スプーたちの接近まで、あと5時間・・・。
ところが大日本悪悪厨学校では怪事件が起きていた。
全てが凍っていたのだ・・・。
水道も・・・池の鯉も・・・、
生徒や教職員でさえも・・・。
貞子 「おい、オカ子どうする? みんな凍っちゃってるぞ。 」
オカ子 「いったい何なんだよこれは? ?????
まさか、またテポどんが落ちたんじゃないだろうな?。 」
保健室から役先生が出てきた。
「む、君たちは無事か? ・・・保健室は結界を張っていたから大丈夫だ。
気をつけたまえ、空から何かが近づいている・・・。」
メリー先生 「あらら、これは大変ね。 ヒス起こしている場合じゃないわ。」
オカ子「 腹減ったから、バナナでも食うか。 」
冷凍バナナは美味しかった。
上空にはスプーの大群が肉眼でも見えるようになった。
ばぁなぁなぁがぁ、すぅきぃなぁのぉ、どぅわぁれぇどぅわぁあっくぇええええ?
と歌いつつ
降りて来た。
貞子 「 ねえ役先生!! 下から火あぶりにしてやろうぜっ!! 」
・・・・・・ゴーッ!!! ・・ドカッ!!バキッ!!・・・グシャ!!!!
一匹めのスプーは地面に激突してそのまま息絶えた。
次から次へと折り重なるように、スプーの死体の山が出来た。
オカ子 「何なんだよコイツら? 先生!!それよりも寒ぃ〜よ。 」
「オレに任せてもらおうッ!」
エテデシの炎、怪焔王大車獄のモードでまわりが溶け出した!
貞子「・・・あちーよッ!!」
メリー「・・・スプーって・・・食べられるの? 火が通り始めてきたけど・・・。」
校舎のすみでは、なにやら汚い男が・・・・ク・・クサイ・・・・。
厨男 「悪悪厨校長室のお宝ってやつを 頂こうって思ったんだけどよ、
凍らないヤツもいるし、スプーはドジ踏むし・・
妖怪大学首席のこのオレ様も、さすがにまいっちゃったよん。 」
妖怪大学首席のレベルって世間ではどんくらいすげぇの?
296 :
本当にあった怖い名無し:2006/06/16(金) 18:17:13 ID:tDOb9S830
ギギギの下多郎「どうせこんな事だろうと思ったぜ !厨男! またおまえかっ! 」
雪女 「 厨男! もう凍らせなくていいのかい? あいつら氷を溶かし始めてるよ。」
「そう・・・お前の仕業ね・・・。」
厨男「だ、誰だ!?」
その瞬間、厨男のカラダはバラバラになった。
メリー先生「私に背後を取られたとき、・・・すでにあなたの命は散っているの・・・。」
オカ子「目だってンじゃねーよ! それにしても、あの怪物、どんな能力を持ってるんだ・・・?」
貞子 「オカ子、怪物ってどいつだよ? ココにはいっぱい変なのいるぜ。 」
オカ子「そーいやそうだな、 上空でまだ残ってるスプーとかいう新参者だよ。
なんとか、炎を避けて着陸するつもりらしいぜ?」
貞子 「だからさあ、下から、火あぶりにすりゃ簡単じゃん。ねえ役先生! 」
役先生はおうちに帰りましたよ
オカ子 「なんだよ〜。今から面白くなるのになあ。
そういやメリーが連れて帰った連中がいるじゃん?
あいつら使えんのかなあ? 。 」
キタキツ・・・じゃなくて
喜多木ツネ「呼びましたかえ?」
アルマジ・・・いえ、
有麻次郎「任せていただこう!」
クロコダイ・・・えー、
黒子耐「もぐもぐ・・・(スプーの丸焼きを食べている)」
貞子「おえ〜っ!! おまい!! そんなモン食うと腹こわすぞっ!!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・うまいのか?」
オカ子 「ホント大丈夫なのかよ? 」
黒子は自分に向けられた視線を感じると、
一番近くにいた貞子にかぶりついた。
貞子「きゃぁああ〜!!」
喜多木「ああ! 黒子、おやめ! この子ったら、女の子に目がなくて・・・。」
貞子「このやろーっ! バアさん、ちゃんと管理しろよっ! 」
オカ子「で、バアさんとアルマジロは、何ができるんだよ? 」
ところが、既にツネばあさんの姿はそこにない。
貞子「お?」
有麻「ツネさんは隠密行動に入りました。スパイとしてあの方を上回るものはおりません。
・・・ただ、スプーのいる上空へは無理ですけど。」
オカ子「・・・で、オメーは・・・?」
言うが早いか、黒子が有麻を蹴っ飛ばした。
有麻は弾丸のように上空へ打ち出され、
3匹ほどのスプーが地上に撃墜された。
・・・しかし有麻はそのままキラリと星になった・・・。
オカ子 「ふ〜ん。 で、バアさんから連絡はないのか? 」
メリー先生 「さあっ! 私もそろそろ帰りますよ。
あなた達も遊んでばかりいないで、早く帰るのよ。
死体等は、ちゃんと片づけておくのよ。
では、ごきげんよう 」
・・・こうして、七不思議の一つが解決(?)した・・・。
だが、暗き深遠の奥底から、さらに恐ろしい恐怖が・・・彼女達を待っていた・・・。
貞子 「おい?オカ子! 地下室から、何か聞こえない? 」
オカ子 「ん・・? 人の声かな? お経かなんかか? 貞子行ってみようよ!
そうだ、サル達を連れていこうぜっ!! ドキドキ・・・・・ 」
余談だがこの学校は、戦前、大きな病院だったらしい。
空襲で建物が焼けた後、今の学校が作られたと言う。
オカ子 「おいっ!火のサル、お前ちょっと見てこいよ。 」
エテデシ「私、狭いところはちょっと・・・ほら火を使うでしょ?・・・エヘヘ
いや決して怖いんじゃないですよ・・・あの・・・その・・でも・・ 」 」
サルゥ「お待ち下さい!
・・・先程から・・・建物に揺れが・・・
地震・・・いや、これは低周波の音・・・?」
オカ子「じゃあ、お前行って様子を見てきてくれよ。
火のサル、ビビっちゃってるからよ。 」
貞子 「オカ子、もしダメだったら、バアさん呼ぼうぜっ! 」
そのころ大日本悪悪厨学校の地下深くでは・・・・・・・
地下会社 ヤミー本社工場
犬、猫、人間どもの肉はヤミーの焼き肉屋及び、ヤミーの肥料会社へ
犬、猫、人間どもの骨はサプリメントカルシウム及びヤミーの豚骨ラーメン店へ
犬、猫、人間どもの脂肪は汚れがよく落ちるヤミー石鹸
ああ我がヤミーグループ創始者の闇院長はなんてすばらしいのだ、
病院時代と戦後は材料が豊富だったらしいが、
今は何かとやりずらくて、材料不足。
昨今は社員も減って、時々機械を動かす程度・・・・
あんなに沢山あった関連会社も今ではここ(本社)と、
ラーメン屋が一軒だけ。
ああヤミーの繁栄も私の代でおわりか・・・・・。
なにか新商品を開発しなくては・・・・・・・・トホホ。
サルゥ「この音は地下室よりさらに深いところから来ています。
この地下室ではこれ以上、下にはいけないようです。
・・・どこか、他に大地の奥底へと通じるものはないのでしょうか・・?」
オカ子 「そんなに深いのか? 聞いたことねえぞ? なあ貞子。 」
貞子 「地下室のさらに下かよ?。・・・・・やっぱりスパイのバアさんに
まかした方がいいんじゃねえか? 」
喜多木ツネ「呼びましたかえ?」
オカ子「お、丁度いいとこに。 ・・・実これこれこーゆーわけなんだけどさ・・・。」
喜多木ツネ「おお、それでしたら・・・、下に続いているかどうかわかりませんが、
校舎の裏手の古い井戸から、奇妙な音が聞こえていましたなぁ?」
貞子「え? い、井戸!?」
一同の目が貞子に注がれる・・・。
貞子「知らない知らない! あたしが出てきたときは、
そんな音もないし、どこかに通じてるなんて事も知らねーよ!!」
☆☆☆☆☆☆☆☆ そのころ地下のヤミー3代目社長は・・☆☆☆☆☆☆☆☆
「ふう・・・今日もモグラ30匹とミミズだけか・・・・
昼間は太陽がまぶしくて外に出られないし、
体力がないから、犬を捕まえるのもムリだな。
今は深夜だし生徒もいないだろうから、
たまには地上へ出て運動でもするかな。
体力をつけなくちゃね。ゼイゼイ・・・・・・・・ 」
貞子「・・・裏庭・・・竹やぶ・・・日が当たらない・・・茂み・・・、ホラ、
ここが例の井戸だけど・・・。」
サルゥ「感じます! この下です! 音だけでなく、
触覚に風の息遣いを感じます!!」
オカ子「・・・おもしろくなってきやがったぜ!」
一方何も知らないヤミー社長は・・・・・・
「地上に出るのは久しぶりだなあ。・・・・ゼイゼイ
えーっと・・校庭へは、たしか古井戸からだったよな。
合い言葉は・・・・・・と・・・・・・
”最高ですかぁっ?!” 」
すると井戸の底へとつながる横穴の扉がゆっくりと開いた。
ちょうど地上からは、
貞子、オカ子、サルゥ、喜多木ツネの4人(?)が、
井戸の中に降りていこうとしていた。
オカ子「濡れねーのか?」
貞子「もう、枯れてるよ、・・・奥がどうなってるか知らねーけどな。」
325 :
本当にあった怖い名無し:2006/06/28(水) 18:22:44 ID:mr+R+MbV0
おっか子〜ラをのも〜およっ♪
いきなり井戸の底から、軽快な歌が聞こえてきた。
・・・・・こちらはヤミー社長・・・・・・・・
「 おや?久しぶりに何か動物が井戸にはまってるのかな?
よく見えないけど・・・・あれは・・・サルみたいだぞ?
ウヒヒ・・・・・・中ヒットというところかな。
よし!!ヤミー睡眠ガスの出番だな!
トンネルの中なら効くぞ。
それっ!!!!シュパーー!!!!! 」
4人?とも順番に井戸の底へ落下した!!
「おやおや、女の子とバーサンもか。
さあ運動はやめにして、解体だな。
バーサン以外はいいダシが取れそうだぞ。ゼイゼイ」
4人?は工場内の作業場に積み上げられた。
そのころ、職員室では・・・、
メリー先生「生徒が行方不明・・・!? オカ子に貞子達・・・?
まったくあの子らは・・・!!
それでエテデシ? あの子たちは裏山の井戸に行ったのね!?
と言う事は・・・。」
メリー先生は職員室から電話をかける。
トルルルルル カチャ
メリー先生「もしもし、私・・・メリーです。」
百太郎校長 「フムフム・・・そうですか。
もう昼間ですからねえ、それはおかしいな。
思い当たる場所がありますので、行ってみましょうかね。
・・・・・・まあ多分あの社長の所だと思いますので、
大丈夫だと思いますが。 」
一方・・・・・・・・
オカ子 「おっさんホントに弱ぇなあ〜。・・・・・・ 」
ヤミー社長 「あなた達を運ぶのに体力を使い果たしてしまいました。ゼイゼイ」
貞子 「それじゃあ人殺しなんて無理だよ。あきらめてブタとか牛にしたら?」
ヤミー社長 「メジャーなダシは使わないのがヤミーラーメンのモットーです!! 」
オカ子「そうだ!! スプーを使っちゃえよっ!! 」
オカ子のアイデアで、新製品が開発された。
食材が豊富にあったが、安定供給できないとの理由で、
夏季だけの限定生産だ。
ほら、この町に今日もチャルメラが聞こえるだろ?
黒子、エテデシ、サルゥの3人が、バイトでそれぞれ屋台を引いている。
スプーラーメンが売りの屋台「ヤーミヤーミ」だ。
経理の喜多木、原材料の仕分けなどでオカ子・貞子も活躍した。
彼らはこの夏、素晴らしい体験(と収入)を手に入れたのだ・・・。
第157章 〜 大日本悪悪厨学校 〜
メリー先生「はいあなた達、当然テストの準備は出来ているんでしょうね?
赤点の場合は地獄の夏期合宿ですよ。・・・フフフ・・・ 」
オカ子「なんだぁ〜てめえ! ナメてんじゃね〜よっ!! 」
もちろんオカ子と貞子は赤点だった。
ちなみにサルゥはいつの間にか転校手続きを済ませていた。
貞子「あれ? エテデシは?」
サルゥ「そ・・・それがあまりにも屋台の売れ行きが良かったので、
調子に乗って夜明けまで営業を・・・。」
オカ子「それで?」
サルゥ「朝日をモロに浴びてしまって、灰となってしまいました・・・!」
貞子 「灰を集めといて、役先生の所へ持っていったら? 」
オカ子 「材料はまだ、残ってんのかよ? 」
サルゥ 「スプーチャーシューが、もう残りわずかでして・・・ 」
オカ子 「 ところでお前、赤点か? 」
サルゥ 「 いえ、なんとか学年10位以内に入りました。」
貞子「ま、どーせヒマしてんだろ? 合宿中ウチらにつきあえ、買出しとかさせてやんよ。」
サルゥはパシリになった。
一方、役先生の下にも従者ができたようだ。
どことなく灰となったエテデシに似ているが・・・
名前は「前鬼」と名づけられる。
駄未案さん「あんた達のんきな事言ってるけど、
あの開かずの教室で合宿するのよ、知ってんの?
生徒だけ閉じこめてね。
まあ、合宿というよりおしおきね。」
オカ子 「まじかよ〜っ!! 役先生も行きたがらないって聞いたぜ!!」
そして合宿の日は来た。
その日は朝から、空は黒雲に覆われ、時々遠雷がなっていた・・・。
そう、今日は13日の金曜日・・・。
山のように積まれた問題集をやらねば、ここを出られない。
貞子「こんなの出来るワケないじゃん。
暑いよ。大体この教室、窓がないじゃんか!」
オカ子「そうだよな!こんな事で頭が良くなるワケないっつーの。!!
あ〜あ・・・・・今年もカンニングしとけばよかったな。」
その時天井から・・・・・・
「キサマ達文句が多いぞ・・・・さっさと、やれ・・・・・」
貞子とオカ子は酸欠になった。
貞子「・・・く、くるしい・・・!
そう言えば、この部屋さっきから・・・心臓の鼓動のような音が・・・ 」
オカ子「もしかして・・・部屋自体が生きている・・・!?」
謎の声 「ただの部屋さ。
しかしお前達は取り囲まれおり
あらゆる場所から監視されている。
そうだな・・・
問題集をひとつ終えるごとに酸素と冷風をやろう。
順調に進めば3時のオヤツだって出るぞ。 」
オカ子「ハァ〜!? ふぅざぁけぇんなぁ!
問題集はやってやる! だが、その威圧的な態度が気にいらねぇ・・・!
サルゥ! 聞こえるか!?
やれッ!!」
サルゥ「闘技! 神砂嵐ッ!!」 ゴ パ ァ ァ !
両腕を肘ごと逆回転!
その圧倒的パワーにより生まれた真空による破壊力はッ!
結構呑気してた「謎の部屋」の壁をぶち破った!!
ドッギャーンッ!!
オカ子 「・・・?なんだぁ夢かあ。・・・暑いよ・・・・・・・おっ? 」
貞子 「ふーっ。風が冷たくて気持ちいいや。んっ?麦茶も飲んでいいの?」
一足先に貞子は冷風タイムに入っていた。
いつの間にか教室の後ろにはスイカが転がっていた。
オカ子「おっ!? 気が利いてるな?」
貞子「でも、何で地面に転がってるんだ?
つーか・・・砕けてねぇ? 赤い液体が・・・スイカじゃねぇっ!?」
流れ出ていたものは血であった・・・。
貞子 「ひぇ〜!!!生首が笑っているぞ!!!!」
謎の声 「 バカモノっ!!
問題集に集中しろっ!!!
この部屋はあらゆる者が住み着いておる。
お前達は、我々僧侶がガードしているが、
気を抜くと取り憑かれてしまうぞ!!!。 」
よく見ると、窓はカーテンで閉ざされてはいるが、
その向こうに大勢の人影が揺らめいているのが映っている・・・。
こちらを窺っているのであろうか?
348 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/10(月) 20:26:28 ID:CDToeNbl0
「何をしてるんだい」ボンバイエなシルエットが揺らめいている。
349 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/10(月) 20:28:54 ID:IpsjqQYz0
(⌒Y⌒Y⌒)
/\__/\
/ \
/ サザエの \
(⌒\ うしろ頭 /⌒)
( | | ) / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(_/ \_) < マスオさん、
\ ,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,/ \ この裸エプロンどうかしら?
\ / \_________
/ \\ i // ヽ
| \\/ |
| イ //\\ .ト |
| |// | \ヽl.| |
ヽ| レ' ト、| | トントン
____|/ Y ヽ |/ _______
||丶_人__ノ | |
|| | | | .|
|| .|._____|. |,..i
| |. | |
| |. | |
( ⊃ ( ⊃
オカ子
「なんだか、おかしな幻覚が見えてきたぞ。
声も聞こえる。ケケケケ・・・・・・・・」
謎の声 「とり憑かれてしまったか・・・?」
取りあえず落ち着いて、ノリアキなCDでも聞きながら、ラーメン食べるか
カ きょー イ ん ニ 気を つ け ロ!!
貞子「なんだかザワついてきたな。・・・・」
謎の声「雑念に囚われておるからこそ、有りもしないものが見え、
聞こえもしないものが聞こえてくるのじゃ!
心の目で見よ!
さすれば、この教室の真の姿が見えてこよう!!」
オカ子 「でもよう、坊さんの子分達さっきから、サボってねえか?・・ケケケ」
謎の声 「なに?ワシたちが見えるのか? 」
オカ子 「なんだか見えるようになってきたんだよ。
役先生に言いつけるぞ!!・・・ケケケ・・」
謎の声 「え・・役先生? 本当?早く呼んでちょーだい!!
ずっと待っているのに!!もうっ!役先生たら・・」
役先生は海外旅行に行くためにパスポートを取りに出かけましたよ
謎の声 「いやん!もうイジワルっ!・・・・・え〜ゴホン!!
お前達!!早く問題集をやりなさい!! 」
オカ子 「もう終わらせちゃったよ。こんな問題簡単じゃねえか!・・ケケ・・」
コツ コツ コツ・・・
足音が近づいてきた・・・それは教室の前で止まる・・・。
彼女達が扉に目をやると、
ゆっくりと扉が開かれた・・・
貞子「げ・・・メリー・・・!」
メリー先生「どれ? 問題集はできてる・・・?
終わったの? やればできるじゃない、えー・・・っと、
あなたたち・・・答えがあってないじゃない!!」
オカ子 「そんなバカな!?・・なんちゃって!!・・・ケケケケ」
貞子 「あ・・あのさぁ先生!オカ子がヘンなんだよ、
なんとかしてよっ! 」
そういう貞子は正常か否か?
メリー先生「・・・確かに・・・、後鬼・・・、あなたの結界能力も弱まったみたいね・・・。」
謎の声(その正体は役先生に仕える「守りの従者」 その名は後鬼。)
「そ、そんな、こいつら、態度が悪くて・・・!」
メリー先生「まぁ、それも確かに・・・。あら? 貞子、あなたも・・・!」
貞子「・・・えっ!?」
メリー先生「その足の人の顔の形の痣はナニ・・・!?」
貞子「あたしの足・・・ギャアアアッ!? なんだよ、これぇ!!」
貞子の足 「はらへった! 何か食わせてくれよ。 」
貞子 「おわっー!! なんだ、てめえ!! 」
教室(後鬼)「なんと・・・二人とも取り憑かれてしまったか!?」
メリー先生「参ったわね・・・役先生いないし・・・
貞子・・・あなたの方は足をちょんぎっちゃえばいいかしら?」
メリー先生はスカートの中から古の大鎌を取り出した・・・。
最初は小さな金属棒だったのに、みるみる巨大化して、
構える頃にはメリー先生の上半身ほどの大きさにまで変化する。
これが、あらゆる命や魔を滅する神秘の鎌だ・・・!
貞子&貞子の足「・・・ま、待て待て待て〜ッ!!」
メリー先生 「しかたないわね・・・合宿は終わりにしましょう。
役先生が帰ってくるまで、皆と授業をうけなさい。
あなたも来る? 」
謎の声 「私はここから動けませんので・・・」
オカ子 「 先生!! 早く勉強しよーぜー。 ・・ケケ・・・」
三人は教室を後にした。
廊下ではサルゥが控えており、彼女達の3,4歩ほど後からついてくる。
「ム?」
気のせいか?
いま、廊下の貞子の影の中で何かが蠢いたような・・・?
君、自衛隊に入らないかい?
368 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/18(火) 18:56:40 ID:FGgw0tSu0
あげー
貞子は了承した
だが二度と地球には戻れなかった
貞と子の中間の生命体となり
永遠に宇宙空間をさまようのだ。
そして死にたいと思っても死ねないので
―そのうち貞子は考えるのをやめた。
ヤミー社長「ふーん。貞子ちゃんが意識不明なのか。
ヤミー万金丹を飲ませてみよう。
憑き物に効果抜群だぞ。 」
サルゥ 「で、それはどこにあるのですか?」
ヤミー社長 「それが問題なんだよ。
地下会社の薬品倉庫にあるんだが、
扉を開けるオマジナイを忘れちゃったんだよ。
ちからずくでやると、
建物が古いからすぐ壊れちゃうしなあ。」
サルゥ 「・・・問題ない・・・貴様の脳に聞けばよいのだな?」
ヤミー「え? ちょ、ちょっと?」
ゴパァ!!
ヤミー「ぎにゃああああ!!」
サルゥの腕がヤミー社長の頭の中に溶け込んでゆく。
ヤミー「忘れていた・・・こいつ他人のカラダのなかに潜り込めるのを・・・!」
サルゥ「思い出すのはその事ではない・・・、地下の扉を開ける呪文だ・・・!」
ヤミー社長「ちょっとサルゥ! 手加減してよ。おー痛ててて!」
サルゥ 「あった!! これだな!! えーっと・・・・・ 」
ヤミー「ふんぐるい むぐるうなふ くとぅるう いあ! いあ!
るるいえ うがふなぐる ふたぐん いあ! いあ!!」
サルゥ「よし、ご苦労だ!」
メリー「・・・どっかで聞いたような呪文ね・・・。」
そして・・・・・・・・
貞子「ふーっ・・ ありがとう、助かったよ。
だんだんと気が、遠くなっちゃってさぁ・・・」
メリー先生「オカ子にも、効くかしら? 」
だが・・・ヤミーはもう一つの重大な秘密も思い出すべきだったのだ。
この呪文は古の古代神を復活させてしまう事を・・・!
時すでに遅し、蛸頭の古の古代神が復活を遂げてしまった!
蛸頭神「YO〜ME〜N♪」
オカ子 「ケケケ・・・来る! やって来る!! 古の支配者!!
世界をほろぼ・・・うぁははははーッ!! いあ! いあ!!」
サルゥ 「・・・これは・・・憑いてるんではなく・・・!」
メリー 「大変・・・何らかの邪悪なる者と意志がシンクロしてしまっている・・・。」
ガラ・・・ ガラガララッ! ドドドドドドド!!
ヤミー 「何だ!? わしの地下工場が! 長年経営してきた会社が崩れていく・・・!!」
378 :
本当にあった怖い名無し:2006/07/24(月) 01:46:52 ID:DJvYSNkw0
古代神はひたすら暴れ、街を破壊していく。
そこに、遠い空から輝く赤い球体が・・・
その赤い球体は、前鬼の作り出す炎によって覆われた役先生!!
伝説の秘法具「派棲法屠(pa-su-pou-to)」を手に入れて帰ってきたのだ!
その、異世界へも渡ることのできる破棲法屠に記された菊の紋章によって、
呪力は何倍にも高まっている!
サルゥ「ヌゥゥ・・・、 あれが噂に聞く破棲法屠!」
貞子 「知っているのか!? ラ・・・いや、サルゥ!?」