1 :
本当にあった怖い名無し:
4 :
本当にあった怖い名無し:2006/02/09(木) 01:12:26 ID:zXu2z8/mO
はじめて2ゲッツです 泣
・勁文社文庫21より
「超」怖い話 (Q-013) 1993.06.01 安藤君平編著(樋口明雄・加藤一・蜂巣敦)
続「超」怖い話 (Q-016) 1993.07.01 樋口明雄編著(加藤一・添田寛明)
新「超」怖い話 (Q-019) 1993.08.01 樋口明雄編著(加藤一・デルモンテ平山・氷原公魚)
新「超」怖い話2(Q-047) 1994.07.01 樋口明雄編著(加藤一・デルモンテ平山)
新「超」怖い話3(Q-051) 1994.09.01 樋口明雄編著(加藤一・デルモンテ平山)
新「超」怖い話5(Q-055) 1995.06.05 樋口明雄編著(加藤一・デルモンテ平山)
新「超」怖い話6(Q-059) 1995.08.05 樋口明雄編著(加藤一・デルモンテ平山)
新「超」怖い話7(Q-062) 1996.07.01 樋口明雄編著(加藤一・デルモンテ平山)
新「超」怖い話8(Q-065) 1997.07.01 デルモンテ平山編著(加藤一)
・ケイブンシャ文庫より
新「超」怖い話Q(デ01-01 571) 1999.06.30 デルモンテ平山編著(加藤一)
「超」怖い話彼岸都市(デ01-02 571) 2000.07.31 デルモンテ平山編著(加藤一)
・竹書房文庫より
「超」怖い話A 2003.02.06 平山夢明編著(加藤一)
「超」怖い話Б 2003.08.06 平山夢明編著(加藤一)
「超」怖い話Γ 2004.02.06 平山夢明編著(加藤一)
「超」怖い話Δ 2004.07.17 平山夢明編著(加藤一)
「超」怖い話0 2004.12.04 樋口明雄編著
「超」怖い話∽ 2004.12.29 樋口明雄編著
「超」怖い話E 2005.02.05 平山夢明編著(加藤一)
「超」怖い話Ζ 2005.07.29 平山夢明編著(加藤一)
※「超」怖い話と続「超」怖い話は新書版もあり。
はいはいワ(ry
Q. 超怖シリーズの背表紙ってどんな感じ(色とか)なんでしょうか?
古本屋で探す時の参考にしたいので教えて下さい。
A. 8巻までは剄文社21世紀文庫といって、背表紙は白で下2センチ程が黄色です。
つまり下から2センチ程黄色の文庫を探せばいいでしょう。
黄色が使われてる本はめったに無いから、すぐに分かります。
いちいち本の題名を見ないでも、黄色を探せばいい訳って事。
Q. 新書版にあって文庫版にない話ってあるの?
A. 超怖新書版からカットされた話。
「よっこらしょ」「爆発!」「自転車の間をよぎるもの」「悪寒」
超怖新書版2からカットされた話。
「蔵王にて」「いい湯だな」
文庫化の際に、ページ数の都合で削除されたそうです。
文庫化までの間に作業的にこなれて、初期のもののうち
あまり怖くなくなってしまったものをカットしたようです。
「最初は怖かったはずなんだけど、馴れって怖いねぇ」と、いう話を聞きました。
>1
スレ立て乙!
スレ立て、乙〜
※携帯を使った釣りには注意しましょう。
>>10 お、サンクス。
超1は応募用のフォーム準備中らしいのでそれ待ちってことで。
ありがとう! じゃこれでのんびりいきましょう
この流れでなら言える…
|∀・)キノウ「ダムドファイルリスト」ゲット!!
|)彡 サッ
1乙。15オメ。
前スレ良い感じで終わりましたねえ
>>18 大型書店にはまだ初版在庫が残っているので、そちらを買った・・・と信じたい。
文庫(まったく別の著者が書いている)版はブコフで105円で大量に並んでいるけど、
アズキたんの方は、見ないな。・・・刷数の関係かも。レア?
ダムドファイル・リストって弩シリーズの原型っぽい。
フィクションなんだけど、実話怪談+小説ってかんじで。
>>1 乙
「やっぱ、最高ですよね」は入れなきゃねw
お。今日はなんか静かで平和だねw
超1がタイトルに出ているから、これから「超1参加組」が
大量に押し寄せてくるかもしれないが。
>ダムドファイル・リストって弩シリーズの原型っぽい。
>フィクションなんだけど、実話怪談+小説ってかんじで。
それ、私も思いました。
たぶん「ダムドファイル・リスト」あっての「弩怖」なのだろうな、と。
文章さえ良ければ
「あいつは厨だが、良い文を書くから仕方ねぇか」
となるだろうが。
中島らもが売れてるのも似たようなもんだし。
『作品を評価するのに、著者の人格は関係ない』
という話もあるからね。
けど、やはりどこかににじみ出るだろうし、応募要項を読んでいると
「素直で真面目な書き手」じゃないと駄目な気もする。
我々読者が、超1参加者(というか超怖チーム加入者)に求めるものはなんだろう?
>>24 実話怪談を書く人。
893とか外国人ネタ、グロ表現で誤魔化さずに怖い話を書ける人。
気持ち悪い話は(゚听)イラネ
>>24 うーん。実話怪談を書くのは前提として。
・面白い怪談を集めてくれる人
・文章が読みやすい人
・自己中/自己満にならない人
・向上心のある人
かなぁ。。。。
グロとか893外国人があってもかまわない。
バランス的には「平山氏と加藤氏の中間」で、拾ってくるネタに個性がある人
がいいんじゃないかな?
893、外国人、ついでに風俗、大歓迎!
自分と違う生活を送る方々の怪談はとても興味深いです。
またそういった方々からのお話を受け止められる
懐の広い人じゃないと何かイヤ。
超1は「平山コピー」を探しているわけじゃないのでは?
これまで在籍した人たちはそれぞれ個性が合ったわけだし。
893、風俗、外国人、グロは平山氏に任せて、新人さんは新人さんなりの
ネタ集めをして欲しいなぁ。
それは一理ある。
平山氏が加入した経緯って、
『樋口氏が取材をしに行った相手が平山氏』
で、話をしてたら面白かったから加入を持ちかけたんでしょ?
これは異形コレクションシリーズに解説で書いてあった話だけど。
ここから考えると「面白い怪談を沢山知っている」ことも重要なんじゃないか、とか思った。
(それだけの怪談を聞きだせる人材、と言う意味もある)
「平山コピー」が欲しいわけでなく
>>25でそれ系を否定されたので
自分は好きだから脊髄反射しちゃっただけなの。スマソ
>>31 これで面白いなぁ、と思ったのは
「グロ系などの怪談が嫌いな「超」怖い話ファンがいる」
「逆に、グロだろうが何だろうが面白いと感じるファンもいる」
ということ。
「超」怖い話っていうのは、色んなファンがいるんだな、と。
ジャンキーの為の怪談本ではなく、意外と間口が広いんじゃないかと思った。
で、そこに加入する人はえらいプレッシャーだろうなぁw
って、例の人とか今日は来てないんだね。
創作臭が強いのはねぇ・・・
>>33 ・創作臭さがなく、どう見ても実話怪談だけど「創作」
・衝撃的で「創作じゃないの?」と思ってしまう怪談。だけどちゃんと取材をして書いた「実話」
どっちがいいかと聞かれたら……
新著者は超怖の魔力に”選ばれる”んだよ。
心配しなくても妥当な人選になるでしょう。
フヒヒヒヒ
創作でも構わんが、最後の最期まで、それこそ死ぬまで、その秘密は守り通して欲しい。
騙し通せれば、それは実話と受け取られ続けるわけだから。
途中でネタばらしするようなペテン師はいらん。
当然のことだが、実話であるに越したことはない。
これってネタバレ注意?
ただグロだと東京伝説なんですけど
最強のお守りでペシペシしたら綺麗になっていく・・・
グロイ霊は浄化されてないからキチャナイのか?
親族の霊のお話だときれいな姿で出て来たりもするけど
超怖の場合、大体がキチャナイ。
現世への未練とか死んだ事が理解できてないとかだとキチャナイのか?
などと色々想像して読んでました。
私もペシペシが無ければグロの嵐でうそ臭いかも?と思ったかも。
あぁ・・・書けば書くほど心霊オタみたいでいやだ・・・・。
>新著者は超怖の魔力に”選ばれる”んだよ。
怪談の神はいつも意地わ(ry)。
加藤さんがどういう観点で選ぶのか楽しみといえば楽しみ。
まかり間違っても、へんなのは選ばない・・・はずw
>>19 ダムドファイルリストって、「アズキタン著・1300円くらい・新書版」のアレの事でいーんだよね?
アマゾンでもセブン&ワイでも普通に売ってるけど…
自分はそれで入手して、夢タンの鳥肌口碑どピンク版と仲良く並べてる。
あれ?なんか幻のバージョンがあるとかそういうこと…???
>>41 幻のバージョンはないないw
あるとすれば「アズキちゃんサイン入り」とか?
ネット書店ではまだあるけど、
書店ではなかったり、在庫数が極端に少ない。
文庫と違って、あまり数を刷らなかったんじゃないかと。
サインか。。。
平山さんと加藤さんのサインって貰った人いる?
ずーっと前に、オフ会があったときにもらった人はいるだろうなあ。
いいなぁw私も欲しいよ。
>>42 d。リアル書店では全く見掛けないよね。
というかその前にどのコーナーを探せばいーやらw
鳥肌口碑(新書版)も出回ってる数は少ないのかな。
自分は店頭で買えたんだけど、見つけた時はなんかもう輝いて見えたw
>>43 夢タンからは禍々しいものを寄せる磁力を、
アズキタンからはギリギリのスケジュールでも間に合わせる処理能力を貰えそうなキガス。
字が汚いからとサインは敬遠してなかったか
47 :
15:2006/02/10(金) 08:13:49 ID:jWG0lDns0
リアル書店でゲトしますた。タレント本とかTV番組の企画本とかの棚でハケーン。
自分は小説形式だとズンドコ感情移入しちゃうので精神的にキます('A`)
ダムド・リストファイルは隠れた名著wだと思うなぁ。
確かに、「超」怖い話などのイメージで読むと「なんだー」で終わるけど、
何の先入観もなしで読むと、結構怖い話が多い。
惜しいのは収録話数が少ないことかな。
ダムドの後弩1があって、それから加藤氏がソロで書いた著作がどんどん出始めて。
弩1でソロデビュー(怖いは編著なので)するまでは、加藤氏のイメージって
「ほのぼの系」だったんだけどね。
そういえば、ダムド→弩1の流れで「うなぎといえば加藤一!」的な
話も出てたw
「仄暗い水の底から」と言えば鈴木光司なのだが、
その映画版の完全攻略ムックというのがあるのを知っているか。
都市伝説研究読本 仄暗い水の底から
「ドキュメント都市伝説〜町にはびこる数々のおぞましい噂〜」
をアズクタンが担当している話?
なんだよ、「アズクタン」って。アズキタンじゃんか。or2
「とってもこわい携帯メール」
「都市伝説研究読本 仄暗い水の底から」
ダムドの前にこの二冊があるけど、これはソロデビュー作じゃないよね。
「とっても怖い〜」は編集が違うし、「都市伝説研究〜」のほうも
前半が映画のスチールとか特集記事だし。
正式な実話怪談ソロデビュー作は、やはり「「弩」怖い話 螺旋怪談」かと。
>>50-51 ソロとしてはそうなんだろうけど、
都市伝説研究読本〜のほう、内容に言及した人があんまりいないよね。
知ってはいるけど読んだことない人が多いのかと思って。
>53
それ、著者は加藤一じゃないから。
加藤FAUSTで検索しないと。でもやっぱり少ないor2
映画ムックだし、2001年当時のアズキタンはほぼ無名だし
「超」怖い話ですら編著者はドリタンの名前しかカバーには
出てこないし、刷ってる冊数も少なそうな本だし、
ほとんど知られていないのは仕方ないのかも。
弩以降に注目し始めた人は、彼の旧著も読んでやってください。
それと今気づいた。
>48
ダムド・リストファイルじゃなくて「ダムド・ファイル リスト」だ。
「ダムドファイル・リスト」でもないぞ。
しかし間違いやすい書名だよなw
「都市伝説研究読本 仄暗い水の底から 加藤FAUST」
だと、ほんの数件しか引っ掛からない・・・orz
都市伝説を研究する本じゃなかった件
59 :
本当にあった怖い名無し:2006/02/11(土) 07:23:23 ID:4h1xootKO
メディファク&キハ中山に訴えられた稲川さんが平山さんと
ほんとに仲良さげに写真に。オカシス
なんで? キーハとドリアキタソは仲がいいわけじゃないから関係ないじゃん
61 :
本当にあった怖い名無し:2006/02/11(土) 15:08:02 ID:4h1xootKO
いや、そうじゃなくて、可笑しい、面白い、愉快、という意味でございます。
蓮wwww
63 :
本当にあった怖い名無し:2006/02/11(土) 19:35:22 ID:Db6A0fYt0
age
64 :
本当にあった怖い名無し:2006/02/11(土) 23:56:15 ID:vC7i9gMe0
新しいサイトいい感じだね。正直、前のサイトは素人がつくったぽかったので・・・
ネット、PC系のテクニカルライターもしてるAZさんを素人とは
67 :
本当にあった怖い名無し:2006/02/12(日) 12:06:04 ID:CIOD2DNv0
「素人が作ったっぽい」を「素人」と受け取るのかよ・・
よくある誤解だね
>>66 しかし「超」怖い話のサイトってそんな昔からあったんだね。
少なくとも97〜98年あたりにはあった、と。
Windows95とNetscapeと阪神大震災が皮切りになってインターネットの
ブームが始まったのが95〜96年あたり、イパーン人がインターネットを
使い始めるのが97〜8年以降、ブログのブームは2000年に入ってから、
というようなことを考えると、素人っぽいというか古めかしく見える
のも納得がいくというか。
97年っていったら、ホームページ作成会社がまだ海の物とも山の物とも
つかないというか、そんなの商売になるのかよ!?という時代だった希ガス。
隔世だのう。
降臨に間に合わなかったのが残念だ。
ああ残念だ。残念だ。かりこりかり・・・・・。
>70
3月までお待ちなさい。アズキたんの本が出るから。
ご両人ご希望なら、夏頃ですな。
>>70 えーそれなんだっけ?何かに出てきた??
もしかしてわからない自分はオタ失格ですか…orz
アズキたんの「弩」怖い話3(竹書房文庫)。予定ね、あくまで。
>>69 Windows95で普通にネット使う人が出てきてるんだから、明け96年からHPなんか普通だったよ。
>>74 「使う」のはそうだけど、「作る」人がいっぱい出てくるのはさらに翌年くらい
からのような希ガス。
そのアズキたんが角川書店のコンプティークというパソコン雑誌(今は萌え雑誌w)
でホームページ作りの解説みたいなコラムをやっていたのを、君は知っているかッ!
なんでか俺は知っているッ! 読者ページの鬼というアズキたんの別の顔から
こっち側に来た人間だからw
投稿コーナーが帝国になる以前の歴史から知ってるよ。だから何だよ。
当時の連載を知っていることは、別に誉れでもなんでもないから、そう力むな。
ハガキ職人は自己顕示欲が強くていかん。馴れ合い好き多いし。スレ違いを長文で語るな。
>>76 それほど長くないにょ。
ハガキ職人という言葉がするっと出てくるおまいも同穴の狢だと思うぞ。
ケツ出せ。
まあまあ、抑えて。おふたがた。
>>78 スマナカッタ。
ケツ出すから勘弁してくれ。
80 :
本当にあった怖い名無し:2006/02/13(月) 18:27:58 ID:mP8gn0XWO
うほっ
>>72 Hの「飴鬼灯」だよ。かりこりかり・・・・・。
千葉テレビでやってるドラマの方見てここに辿り着いたんだけど
DVDって出るのかな?
>>81 あれうまそうだよなぁ、、つか、うまかったぜ、、このあいだくった、、みんなもくえくえくえくえくえくえ
かりこりかり・・・・・。
チョコレートより飴鬼灯だよな。
みんなは飴鬼灯もらった?かりこりかり……
TVでやってる「超恐い話」ですが、
1.暗すぎて何をやっているのかわからない。
2.声が聞き取りづらい(何を言っているかわからない。)
これは家のTVが原因?みんなちゃんと見れてるの?
怖い本5ゲットしてきたよ
まだ読んでないけど楽しみ
ちょっと薄めだけど、オール新作だから仕方ないかな
しかし今回も表紙((((;゚Д゚)))ガクガクブルブル
88 :
72:2006/02/14(火) 23:30:23 ID:buf9orFS0
あーーっ飴鬼灯だったか!
こないだ読んだばかりで大好きな話だってのにorz
熊が人を食べてる時の音かと思ってしまった。バリバリ、コリコリ…(よその本だしスマソ)
89 :
超怖的コピペ:2006/02/14(火) 23:33:23 ID:+aatJn0O0
896 :坊主です :2006/02/14(火) 22:16:07 ID:kVf4barKO
了解しました。
檀家さんじゃないけど、知り合いの方が長崎で海釣りをしていて波にさらわれて行方不明になった。
約1ヶ月たった日に遺体を漁師が見つけたとの連絡があった。
損傷が激しく、現地ですぐに荼毘に伏す事になり、以前からその家の寺とは色々とあった様子で改宗するからと、ウチに連絡があった。
オヤジはたまたま不在だったので、俺が行く事になった。
坊主待ち状態の長崎につき、あっさりと事を終えた後、親族が帰る前に見付けてくれた漁師にもう一度挨拶する事となり、俺も同行する事になった。
挨拶も済んで別行動をする事になり、せっかく長崎まで来たのだからドコか行こうと思ったが、思い当たらず海を眺めていたら、
「おぉ、にいちゃん、あんた本当に坊主かい?効くんかい?成仏出来んの!?
まぁ、あんたも色々とあるやろな、まぁボチボチ頑張ってよ♪青年っ!」
と、あの漁師がフレンドリーに話しかえけて来た。
90 :
超怖的コピペ:2006/02/14(火) 23:36:16 ID:+aatJn0O0
897 :坊主です :2006/02/14(火) 22:33:06 ID:kVf4barKO
「霊とか見えたりすんの!?」との質問から水死体の話を聞ける事になった。
まず、死ぬと一度海底に沈み一週間漂い腐乱する。
そして浮上して2〜3日海面に姿を見せる。
また海底に沈み事一週間。
これを4回も繰り返す。
だが、5回目は沈んでも浮かんでこないそうだ。
また、水死体を発見した時に腐乱が激しくても、男女の性別の区別は一目でわかる。
必ず、男はうつ伏せ、女は仰向きの状態で漂ってるそうだ。
また、港に連れて帰ってやるか無視するか決める漁師との『約束の儀式』があり、それをクリアーした死体のみ、連れて帰るとの事。
「その儀式ってのはどんなのですか?」と、聞くと
漁師は「大きな声で死体に問うんだ、『連れてってやるが、代わりにこれからの大漁を誓うかぁぁ!』と、三度尋ねると死体が三度ハッキリとうなずく。」
海の男の水死体への知識や対応などを聞けた、貴重な体験だった。
水辺専門の怪談集があるくらいだからねぇ。
「怖い本5」北海道は明日発売!チクショー!!
ていうか、発売なの忘れてた<怖い本5
94 :
本当にあった怖い名無し:2006/02/15(水) 22:17:48 ID:OXbYjlFa0
期限切れててもアンケートはがき出したら貢献できる?
それとも無意味かな。
怖い本5読んだ〜。
ちょっとチラシの裏的感想だけど。
やっぱり人間、真面目に生きてれば満足した死に方できるんだよね…。
先祖供養は大切にしなきゃとか思うし、毎回読む度に考えさせられることたくさんあるよ。
実話だから説得力ある。
怖い話は楽しむけど、度を超えちゃいけないのよね。彼らに対しての敬意とか、忘れたらダメなんだと。
結局、いつまでも「読者側」でいたいと今回も改めて感じました…。
>>95 昔ながらの日本の価値観って大事にしないと駄目だよな、
ってつくづく思うよね、このシリーズを読むと。
このシリーズというか、加藤さんや平山さんのシリーズや
新耳とかさ。
因果応報もあって当然だと自然に思えるし。
小さな生き物だって苛めちゃ駄目だし。
>>96 そうそう。
怖い話としても十分に楽しめるし、その先に「悪いことするとこんな恐い目に遭いますよ」的な教えが感じられるのよね。
ばかりじゃないんだけどさ。
でも、大切にしていかなくちゃいけないことなんだなぁと再確認させられるんだよね。
先生方、ありがとうございます。勉強になります。
早く読みたい!ヽ(`Д´)ノ ウワァァン!!
怖い本5読了した
はじめて平山怪談で泣きそうになった話があったよ…
怖くて、じゃなくて可哀想で
私も明日と言われますた@札幌
101 :
本当にあった怖い名無し:2006/02/16(木) 10:45:44 ID:jJUNyIBf0
>>93 風邪ひいてダウンしていた。。。
さっそくコンビニにいったが無かった・・・・
イータは、あったのに。。。。
ゲト。
習慣とは恐ろしいもので、竹書房の棚を探していましたよ。
ハルキ・ホラー文庫なんですね。w
>>102 漏れもコンビニで 竹書房竹書房っ!って叫んでたよ。
*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(n‘∀‘)η゚・*:.。..。.:*・゜゚・* !!!!!
これ、ネット投票のようだけど、審査する人が候補作を全部読んでる、とかどうやって知るんだろ。
題名に引かれたとか、ペンネームに引かれた作品だけ読んで、そん中からいいやつにだけ投票
する人がいたら、作品の中身を読まれないままの作品が出るわけでしょ?
題名やペンネームのセンスも問われてるのかな?
あと、「超」怖い話の存続を快く思わない人がいたら、わざと出来の悪い作品に投票することもありえる
のでは。
本当にこの作品がいいと思った、と言い張れば反論できないし。
いやいや。
タイトルで選ばれたりしても別に問題はないわけで。
確か名前は最初伏せられているらしいし。
それに、絶対ファンがしょぼい怪談はこき下ろしてポイントを下げるってw
意外ときっちり読んで批評するやつは沢山いると見た。
>>106 題名だって作品のうちなわけで。
ピンとこない題名しか付けられないなら、それはそれでセンスの問題だし。
ペンネームは審査が終了するまで発表されないそうな。
つまり完全な覆面審査になるわけで。
ルールよく嫁。
出来の悪いのにわざと投票、についてだけど、
愉快犯の人数と、その他の審査員の総数、どちらが多いかで
問題は解決されそう。
それに、応募者自身も他人の作に講評を書かないといけないらしい。
そこで他人を不当にこきおろすこともできるだろうけど、
(自分のがどれかはわかるわけだから)後で、「あいつは自分の
以外は全部貶してやがる!」というようなことが白日の下に
晒されたとき、耐えられるほど面の皮が厚いやつはそうそういなさそう。
なんかすげえ電波な話が投稿されて、VIPあたりで
「こいつを一位にしよう」なんて祭が起きたらどうすんだ。
V板のみんなが怪談を投稿しだしたり。ちょっと見てみたいがw
>>109 それほど人が押し寄せてきたら、それはそれで宣伝になるのでわw
それに暫定一位=選抜一位じゃないしなあ。
安全装置はちゃんとあるみたいだし。
111 :
本当にあった怖い名無し:2006/02/19(日) 06:30:02 ID:UHuVGJVZ0
まずタイトルで気をひく。
「いけない女子高生 湿ったア・ソ・コ」
にしよう。
このあいだ妹(高二)が友達とラブホの廃墟に行ったんだけど、
この真冬のさなか一つの部屋だけが妙に湿ってたんだって。
それで…
って話を聞いた。
あと昔知り合いから聞いた話も合わせて三話以上は書ける。
全部エロエロ題名にしよう。
みんなもそうしなよ。面白い。
それこそ祭になるぞ。
>>111はネットで(一部とはいえ)ネタを公開してしまったんで、その話はもう書けないな。
沢山の人が参加して盛り上げるのは面白いと思うよ。
祭りが起こっても別に大丈夫だと思うし。
なんせ加藤氏はネット巧者だからw
どっちにしろ題名をエロエロにしようがなんだろうが、最終的には
ふざけた応募者はどんどん落ちていくと思うからなぁ。
最終選考は加藤氏と竹の編集がするから、読者投票が一位でもあまり意味はない。以上。
で済む話だ罠。
んなこというと、一般審査の意味がなくなる罠。
すでに遊んでしまえとか言ってる連中がいるのに、blog投票の結果一位になったのを
そのままプロの作家として讃えあがめ奉ることなんかできんだろう。
そんな結果で出された本に、誰が金を出すんだ。
だからこそ一般審査から、作家になれる人材を選別するのが竹とかプロの仕事なんだろう。
一般審査の意味が無いなんてことはまったくない。
少なくとも、漠然としたジャンルの作家を求めてるんじゃなく、超怖読者が納得できるような
良作を書ける人を選別する目安にはなる。
ようやく今回、読者アンケートとかじゃなく、俺ら読者側が直で超怖を作れる位置に来てる
メデタイ話なんだよ。
む、最後にフォローされとる。いい人だなぁ。
これにて一件落着、ですな。
>>119 >>106の間違いだよな?
・読者投票が全てではない
・最終決定権は著者側にある
・しかし読者投票を蔑にすると言うことでもない
ほかに
・投稿者の人格を量る
・投票内容を吟味する
というように、人気だけで決定するような類の物ではないと結論が出てるのに、どこが「戻った」んだ?
>人気だけで決定するような類の物ではない
最終的な決定権が著者にある、として考えると
選ぶ方も大変だよなぁ。
ネットで人気が有る作品を書いた人を落として、
そんなに人気がなかった人を1位にしたら
文句が出てきそう。
・・・けど、読者側と著者側じゃ若干選考条件
違うだろうしな。
加藤氏を信じるしかないね。
流れをぶった切って申し訳ないが
怖い本D、スッゲー面白い。
前書き読む限りではEも出そうで嬉しいなっと。
123 :
本当にあった怖い名無し:2006/02/21(火) 14:22:36 ID:PtNO1GCM0
怖い本五巻の最後の話が分からんかった。
あれってどういうやり方で設置すればいいの?
もっと具体的に訊きたいんだがネタバラシは好くないので訊けない……
>>123 ―― ――
―――――
こんなのかな?
>>123 試したらレポよろ。
既に実践した人いる?
俺絶対やんない。
試す人マジ尊敬する。
有名なスクエアゲームもやった事ない。
あくまでも読者側でいたい。
こっくりさんですら怖くてできない俺が来ましたよ
やった人は教えてね。
ほしゅ
超−1に批評書いた人いる?
漏れも書きたいんだけど、単なる感想になってしまいそうだし、
その人の人生(?)をも左右しそうな時にヘタレが書き込んでも・・・って
考えてしまう。
アズキたんも、批評する側にもそれ相応の覚悟で書き込んで欲しい
みたいなことを、メールかなんかに書いてた(ように思えた)し・・・
超-1にコメント出してもいいんじゃない?
感想文でOKだと思うぞ。
「読者の反応を見る」という点も重要だし。
>その人の人生(?)をも左右
正直、今出ている6つを見ると、二つくらいじゃない?
真面目な人は。
>真面目な人は。
ていうよりも、まともに実話怪談を書いているのが二人くらいってところか。
六つあるうちの中で、とくにつまらんのもあるし。
批評っていう言い方にビビることはないさ
恐怖は考えるんじゃなくて感じるものだからな!!
書く人にしたって、素人に
「ここの構成が秀逸で、この描写はこういう心理を巧みに捉えてますね云々」
とか言われるよりも
「もん凄ぇこEEEEEEEEEEEEEE!!!!!!!!!!!!」
って言われた方が素朴に嬉しいんじゃないのかな
>>130 とりあえず、まじめに書いてはいるのですが、なぜかトラックバックが反映されていないようで。
やむなく、コメント欄に自分のブログのURLを貼り付けております。
批評に関しては、それらしいことを書いてるものの、実は133氏に禿同です。
今のトコ全部つまんないわけだが。
でも文才無いので批評できない・・・・・。
>>135 「つまらん」というコメントをつけるだけでいいんじゃないの?
あと、どこがつまらんのか一言くらい入れとけば。
>>135 日本語の読み書き喋りができるんだから、
高尚なことは書かなくても問題ないのでわ。
でも、「つまらん」の一言だと言われた方も困るわな。
「どこが?」と思うだろうし。
ちなみに、今ある6作はそれぞれどこがつまらなかった?
確かに怪談の体をなしてないのがあったのは確かだがw
138 :
135:2006/02/25(土) 00:38:06 ID:Hyvwr/zl0
怒らないでね・・・叩かないでね・・・・・。
ニア〜ありきたりな猫の復讐譚で退屈。
怪異より母親のDQNぶりと主人公の無能ぶりの方が際立ってて
腹は立ったが怖くは無かった。
神馬〜文章が変というか気取ってて鼻につくというか
「1日が過ぎるころ」とは山頂で?それとも下山してるの?
で、馬が何故に神馬なの?何なの?
愛犬〜伊東さんの当時の年齢を入れて欲しかった。
変わっている好きなタイプの話だけど
実話っぽくないのは何故?狙いすぎたラストのせい?
離岸流〜怪談じゃない。
かくれんぼ〜ありきたりな怪異。水子オチもありきたりで退屈。
ゆめを、みていた〜好きなタイプの話ではあるが
前振りの「絶対驚くってば」で興ざめ。
>>138 いや、怒らないし叩かない。
勇気を持って厳しい意見を出したことを尊敬する。
こいつぅ。 プニュ( ´∀`)σ)Д`)
>>138 とかいってる間に、さらに3話公開ですよおまいら。
これで延べ9話か。
>>138 おお、面白い評価だw
今、新しく追加された三つも頼む。
「泥に塗れて」
「沼に沈む」
「アパートにて」
141 :
138:2006/02/25(土) 01:55:23 ID:Hyvwr/zl0
調子に乗ってごめんなさい・・・ゴメンナサイ・・・・。
「アパートにて」〜フ〜ンて感じ。別に何とも思わない。
「沼に沈む」〜ありきたりな三途の川話で退屈。
それより「全身麻酔に」は「全身麻酔を」ではなかろうか?
「泥に塗れて」〜これは面白い!超怖に載ってても違和感無し!!
あれ、2ちゃんからの虎場も評価に影響を与えるのですか?
138氏にまじめに提案するんだけど、1書き込みに1批評だけにして、正式な「超-1」の講評としてはいかがですか。
すでにコメント欄に138氏の書き込みのURLが載っているようだけど、載せているのは、138氏?
>>142 影響を与えるというか、講評として有効です。
審査は匿名でも可能。
144 :
138:2006/02/25(土) 09:36:10 ID:Hyvwr/zl0
>>143 >すでにコメント欄に138氏の書き込みのURLが載っているようだけど
>載せているのは、138氏?
ええっ!?何の事ですか?
怖い・・・怖いよ!書き込みしてから全然眠れなかったし
俺、小心者なので今後は批評するの止めようかなと思います・・・。
TB代行、ってペンネームで、2chカキコを勝手に貼り付けている。
あれって、有効票なのかな?
146 :
145:2006/02/25(土) 10:10:55 ID:KIgxVPob0
有効らしい。
>現在、試験的に2ちゃんねるなどで行われた講評を「参考意見」としてエントリー作品のコメントからリンクしています。
>ポイントの扱いとしては、これらはトラックバックの場合と同様の配点があるものとして数えています。
>これらの講評は、講評者当人以外による「紹介」でも有効としておきます。
147 :
本当にあった怖い名無し:2006/02/25(土) 10:41:57 ID:uLYk8AxGO
じゃあ自演もおっけー?
自作応募→2ちゃんで絶賛→自作へ虎場撃ち→また絶賛→また虎場
他人の好評作→内容に関係なく2ちゃんで酷評する→虎場
これを繰り返す。
おっけーだよ。
その後の良心の呵責とか、作品の完成度の落差とか、そのへんの疾しさを耐えることができれば。
アズキタンは自己責任でどうぞと書いていた。
>>147 そんなことしたらお前のこと妖怪王二世って呼んでやる
>>138の講評も
>>138の感想なんだから、別に大丈夫だと思うよ。
ていうか、盛り上げる為にもやってほしいw
>>147 自演してもいいけど、ツマラン怪談を褒めるのはかなり辛い。
離岸流とか愛犬を褒めるのを考えてみたけど、
ちょっと無理だった。
だから、ツマラン作品を書いて自演をしたところで、
コメントやTBに突っ込まれて終わり、と言う気がする。
一部の著者は頭抱えているんだろうなぁ。
「どーして、こんな事をいわれているんだろう?」
「そーして、自分の書いたことの意味を分かってくれないんだろう?」
って。
>>150 自作を絶賛する自演なら、まあいいけど(いいのか、2ちゃんって時々通り魔みたいなやつが
いるからな。
とにかく相手を傷つけたいだけなヤツ。
そんなヤツからのトラックバックで真摯な著者が傷つけられるのはどうかと思う。
それを乗り越えられるような〜、とか言われるかもしれんが、「傷ついて書けなくなった」
なんてナイーブな人のほうが良作を輩出すると思うんだがな。
だって、キーハなんて全然傷つか無そうじゃんw
>>151 そりゃ、おまいのプレゼン能力が低いからだ!とw
わかってもらえないから、わかってもらうために書くんだろうに。
それで伝わらなかったら著者の努力不足。
でも、創作怪談と違って実話怪談っていうのは怪異は動かせない
というところがミソでもあるわけで、「そんなことあるわけない」っていう
読者の感想がきたら、それは「でもあったんだから仕方がない」って
放りだして大きく構えてるだけの面の皮の厚さは必要なのかもね。
言っても信じてもらえないと思うから、普通の人は変な体験しても
黙ってるんだろうしさ。
>>152 そうは言うけどw
このスレの前スレだったか、ドリたんを叩く書き込みっていうのが結構あったでそ?
何を書いたって、誰に対してだって、通り魔みたいな反応する奴はいるし、
通り魔の自覚がなくても、作者に通り魔的な傷を負わせる発言ってのはある。
傷つくのが怖かったら書かなきゃいいんであって、そういう意味では
実話怪談を続けていくには強さ、したたかさというのは必要なスキルなんジャマイカ。
その意味に置いては、キハにしても自称にしても実話怪談書きの必須スキルを
備えていると思うw
平山さんやキハや山口さんは、ここ普段ここ見てない可能性はなくなはないけど、トラバされた人はイヤでも見なきゃならんわけなんだよなー。
てか、本を書いていく上でさ、いちいち
「わーん、僕の書いた玉稿がネットでボロカスにいわれてるよぅ」
とドラえもんに縋るのび太のような著者ではやっていけんのでは?
通り魔的煽りや辛い評価を見て、落ち込む暇があったら
別にやることはあるはずだし。
多分こういった通り魔犯罪wも加藤氏には織り込み済みなんじゃないかな。
「多少の叩きに耐えうる強靭さ」
の為の試練、ということで。
へー。嫌なヤツだな加藤って
>>157 そうそう。
超-1の生殺しシステムだとか、抜け道を塞いだ上に
楽な方に行くのを敢えて阻止しせず、自己責任で、
と突き放すところとか、およそ優しくないw
ふむ。さきほどは反射的に書き込んだが、よく読んでみると
「オレの超怖い話のためには、何人傷つこうが興味ない」という感じだな。
おっと。ここは信者のスクツだったな、失礼した。
もう来ない。
好きにやってくれ。
>>159 AAをお忘れですよw
┌─┐
|も.|
|う |
│来│
│ね│
│え .|
│よ .|
バカ ゴルァ │ !!.│
└─┤ プンプン
ヽ(`Д´)ノ ヽ(`Д´)ノ (`Д´)ノ ( `Д)
| ̄ ̄ ̄|─| ̄ ̄ ̄|─| ̄ ̄ ̄|─□( ヽ┐U
〜 〜  ̄◎ ̄ . ̄◎ ̄  ̄◎ ̄ ◎−>┘◎
「超」怖い話は二度死亡してるからなあ。
そりゃ、シリーズ終了の可能性というのに対する
執着・危機感は並々ならぬものがあるんだろ。
今はむしろ我が世の春に見えるけど、そんな時代
の恐怖を忘れないからこその、ということと理解。
「超」怖がオチた時に困るのも「信者」だからな。
いいんじゃね?ある意味共生関係で。
週刊超 - 1 キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
163 :
本当にあった怖い名無し:2006/02/26(日) 23:21:47 ID:zZKBOfLd0
明日から単なる感想を書き込んでみるわ。>超−1
加藤氏が嫌な奴かどうかは知らないけど、嫌な思いをする人は
たくさん出そうですね、超-1
すでにでているんじゃねーの?超-1。
参加表明しているやつとか、すでに投稿済みと宣言しているやつとか。
殆どがボロカスに講評されてるし。
超-1の目指すのはドリアズと同じ立ち位置で怪談を書ける人間の獲得。
当然、プロともなれば信者に持ち上げられることと同じくらい、物陰から
叩かれることだって増えるわけで、その点はドリアズも同じだろう。
嫌な思いをしないで済む方法は、
最初から手なんか挙げないか、
誰にでも支持されるものを出すか、
自分が信じたものを否定されても我慢できる耐久力を持つか、
しかないんだと思う。
ボロカスに言われることに耐えられる人募集っていうのが
コンセプトとしてあるわけだから、ボロカスに言いやすい条件を
組んであっても不思議じゃない>超-1
>誰にでも支持されるものを出す
これは誰でも無理ジャマイカ。
プロであるドリ・アズコンビにもまだ実現できないのに。
「俺様じゃない著者が、我慢できる耐久力を持つ」
というのが一番いいのかもしれない。
「ドリアズ」なんか腐女子みたい名だね(苦笑)
ブサイコな「パフィー」を想像してしまった
とりあえずDQNな感想をコメントしてみましたよ。
こんなんでもいいんだろうかと既に胃痛気味だったり。
やっぱり超怖い実話は相当にレアなんでしょうね。
怪談書くって難しいんだな。
ネタ自体は面白くても全然怖くなかったりするね。
弩の新作出た?
>>172 まだ。3月下旬。
誰かこのコメントの意味を教えてくれ。
>確かに「超」怖風味の話。
>結構怖いと思いますが、長さから言ったら、一番最初か最後に来るくらいのものになるのでは?
>そこを考えると・・・。評価は -0で。
なげーよ!あほう、ということ?
それとも「この長さの話をこんな最初にぶちこむな、おらぁ!ということ?
173
他のコメントにあったように、渾身の一作ってことで審査対象外扱いなんじゃ?
あれはあれで評価してやっていいと思うけど。
>>173 それ漏れのコメントです。ホントに意味不明ですね。ごめんなさい。
話の内容自体は「超」怖い話風味で好みではあるし、怖いとも思う。
けど、これくらい長い話は、通常「超」怖い話では一番最初か最後に
掲載されるわけで、それらと比較するとあまり怖くないです。
なので評価は+-0で。
ということなんだけど・・・。
これで理解できる文章になったでしょうか。
それとも「長い割りにはあんまり怖くないです。」の方が良かったでしょうか。
まさにHNどおりで申し訳ない。
>>176 謝るんならここので謝らず評価した相手に謝れてw
だけど世の中には不思議な感覚で怪談を読む人が
いるのだと分かっただけでも面白かったので問題なし。
次回の珍評価にも期待してますよ。頑張ってね。
「超」怖い話は、冒頭と最後に長文の弩級ネタが入ってくることが多く、
全体に短いネタが多い「超」怖い話にあって、長文が許されるのはそこ
だけだから、長文ならそれなりのクオリティがないと「超」怖い話用と
しては許せない、ってことでOK?
>>176 そういう見方であるなら珍解釈とは思わない。
>>177 俺も画面いっぱいに文章が続くと「うわあ(´Д`)」となっちゃって、
読み進めなくなる自分に気づいたしw
長文の怪談でも読めるのは、少なくともページめくるまでは2ページ
分しか見えないからなんだろうなあw
ページめくるまでどのくらいの長さかも見えないし。
その意味で、量が多すぎるとうんざりしちゃってだめだ。俺。
>>178 そういうこってす。まさしくそのとおり。
長さもだけど、人によって「講評する部分が違う」のが面白いね。
長い話が駄目で、短い話だと評価が高まるというのは、
「短い怪談じゃないと読みたくない」という読者の心理なのかな。
これからは短い怪談を出せば受けますよ、応募者w
新作うpされた。
「遊びにくる」
「他人まかせ」
「サスペンス」
の三本です。うんがくく。
>>180 とかいってたら、今日の新着分3話キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!
「遊びにくる」 短
「他人まかせ」長
「サスペンス」 長
の3本です。
つか、長いよw 言ってるそばから!w
わざとやってんのかwwwwww
が、
>>178の「量が長いとうんざりする」は撤回させてくれ。
「量が長いうえに文章が読みづらいとうんざりする」
にさせてくれ。
長くても読みやすいのは読める。「他人まかせ」はセリフの端々が古い感じがしたけど、
センテンスの使い方はアズたんっぽいかも。「サスペンス」はこれもアズたんっぽいかも。
応募作が足りなくて主催者自ら出品してるとかじゃないだろうなw
>>181-182 ケコ━━━━(・∀・)人(・∀・)━━━━ン
一緒に(;´Д`)ハァハァしようぜ!
「遊びにくる」は短いけど。。。。短きゃいいってもんじゃないな。
ヲイヲイ。ケコーン!wwwwwwww
「遊びにくる」 短
「他人まかせ」長
「サスペンス」 長
「他人まかせ」はまあまあアズタン風。
最後のオチ部分でなんか萎えた。
これ、「高級住宅街の誰か他の人に」ってことなんだろか?
「サスペンス」はタイトルで萎え気味になったが、最後でタイトルの意味が分かった。
色んな意味でダブルミーニングなんだな。
こっちの方がアズタン臭いかも。
「遊びにくる」・・・(´・ω・`)ドッカデキイタヨーナ
>主催者自ら出品
そんなばれるようなことはしないだろうから、
「離岸流」がアズタン・・・だったら大笑いwwwwwwwwwwwwwwwwww
>185
それはさすがに想定外だなwwwwwwww
>>186 今から離岸流の好評価が増える…っ
わけねーだろ!(AA略
>>185-186 >>188 そのまさかがあるのが、AZUKIマジック!
・・・・・と言ってても「そりゃねーべ」と思う自分がいる。
最近の評価ではさ、
「離岸流」
「学校の怪談」
が愛されてますな。ええ、愛されていますよ。
別の意味でな。
愛犬家は?
「愛犬」
実話怪談としても全く駄目だけど、ネタとしても半端な出来なのでツマランw
代わりに「遊びにくる」はどうかな?
それと「帝都首塚奇譚」も。
離岸流とかのテイストをどこかで読んだ事があると思ったんだが、「新耳袋」があんな感じじゃなかったか?
新耳をダメと言う訳では決してないが(持ってるし)、劣化させちゃ駄目だろ
新耳風、というか「一人語り」系怪談ってとこかな?
新耳風で思い出したけど、「じいさん」は新耳+超怖のミックスっぽい。
淡々としたところとかは新耳だけど、雰囲気は超、という。
>>193 なるほど。そうかもしれん
だからこう、なんというかモニョモニョした印象を受けたのか
でも離岸流はだれもほめてないぞ。誰も、ってのがすごいよな。
学校の怪談も、か。
>モニョモニョ
離岸流?
じいさん?
ああいった一人語り風の実話怪談って、飛び道具だと思う。
普通の書き方だと出せない面白さがあると思うんだよね。
代わりに「きちんと書き手が何を書いているか」を意識して書かないと
単なる「台詞だけ書いたもの」になったりする。
離岸流の場合、全てが裏目に出たんだな、と。
大体怪談じゃないしw
今回の講評はまだ一つか・・・・・・・・・・。
「遊びにくる」
「他人まかせ」
「サスペンス」
>>182が「他人まかせ」と「サスペンス」を加藤氏ぽいと評しているが、
じっくり読んだら「サスペンス」の方が加藤氏っぽい。
ていうか、加藤氏をベースに平山氏を足したような感じか。
てにをはを結構間違っているけどなwwwwwwwwww
「他人まかせ」は一見良作に見えるけど、どうも文章に無駄があるし、
なんかね・・・・・・・・。この辺は好みかもしれないけど。
>>196 妖弄記の「ぴょーん」ですね!!!<飛び道具
「ぽぉん」もそうだが、ああいうタイプの話はうまく伝えることが出来ないと駄作扱いになるんだよな
>大体怪談じゃない
まさしく。
>>197 brother乙
>>197 brother乙
「愛犬」「離岸流」「学校の怪談」、それぞれの著者に
色々聞いてみたいなぁ。
・何故、これを実話怪談だと思ったか
・何故この話を書こうと思ったのか
・取材はどのようなものだったのか
とかとかとかとか。
早くペンネーム解禁されないものか。
しかしここまで色々言われたら、次の応募者は絶対に怪談を書くだろうな。
と思ったけど、すでに大量の投稿をしている人とか郵送の人の作品は
回収できない訳で、また「第二の離岸流」とか「第二の学校の怪談」とか
出てくる可能性が。
なんか…、全然良いのないな、オマイラちょっと叩き過ぎなんじゃないか、
それで良い才能がビビって出て来れないという。
このままだと企画倒れになるぞ。
スマン。ちょっと分かり辛いんだが、説明してくれ。
>なんか…、全然良いのないな、オマイラちょっと叩き過ぎなんじゃないか、
「今出ている作品にはまったくいいものがない」
「けれど、おまえら叩きすぎじゃないか?」
ということなのか?
これしきで「怖いから出さないよ!」というヤツにこれから本なんか書いていけるのかね?
デビューしたら叩かれる事は覚悟しないといけないし。
あ、Yoshiとか山田とかそういう勘違いしているヤツのようにやれってことじゃないよ。
叩くではなく評価なんだから、別にイベントの意図には合ってるよな。
褒めようがないんだったらしゃーないし。
だったら「離岸流」「愛犬」「学校の怪談」を褒めてみようぜ!
「離岸流」 離岸流と言う言葉を使った!
「愛犬」 犬が喋った!(夢の中で)
「学校の怪談」 学園ホラーだ!
苦しい。
無理矢理褒めてもしょうがないよ。
探すのは息の長い書き手なんだからさ。
自分は気に入ったのだけしかコメントしなかったけど、
気に入らなかった他の作品はどの点が・・
ということも書いた方がいいかもしれないね。
205 :
200:2006/02/28(火) 17:18:38 ID:ruhxMZB70
>>201 わりぃ、わりぃ、確かに分らんな。
なんか…、全然良いのがないなぁ。。。
ところで、おまいら叩き過ぎてないか。
今から作品を出そうという人が先にここを見たら、
ビビってそれを引っ込めちゃうんジャマイカ。
これからあんまり作品が集まらなくなったら企画倒れに終わるぞ。
という感じ。
「怖いから出さないよ」という人でも凄い才能なら世に出て欲しいんだが。。
そういう人を「出せる」ように育てるのも先駆者としての使命だと思う。
まあ、「『超』怖い話」はそこまでしません!、というのならしょうがないけど
>>205 結局「今の応募作品にいいのがねぇよ、ド低脳」ということなんだな。
いや、ようやく分かったw
でさ。
これから出す奴はそれなりに覚悟しないといけないわけよ。
最初に出した連中の中で「お祭りわっしょい」とか抜かしてた奴もいるけど。
一部の著者は明らかに真面目に書いてるし、今の状況を真摯に受け止めている(はず)。
それと、今のルールだと、こうした叩き・煽りは当然あるんだよ。
良いか悪いかは論じないけど、これくらい乗り越えなくてどうするんだ?とも思うし、
叩かれるのは「作品の質」が原因なんだから仕方ない。
「怖いから出さない」と言う奴に才能があろうがなかろうが、
本人に「書く」意思がない限り、才能なんて花開くものか。
今から誰でも出せるようなぬるいルールに改正した所で、
今よりもっと酷い作品が増えるだけだぞ。
>>199 ここを読んでない一般人がいる可能性もある。安心はできない
その懸念もよくわかる
内容が良くても文章が悪かったり、
文章は良いのに内容がなかったり、
いろいろと大変だよな
ユニットを組んだら二人で一人前の仕事をするかもしれないけど、さすがに製作者サイドはそんなことしないだろうし
そいや、この審査に「受賞者なし」っていう事態は想定されてるんだろうか?
>>207 文章は後から何とかなる。
問題はネタを拾えない人なんだよな。
ネタで思い出したが、じが、という人がさっき講評してた。
「サスペンス」は悪評。
くも膜下出血だと、計画的殺人は起こせない、という部分が引っ掛かったらしい。
だから、サスペンスでもない・つまらん、らしい。
俺はそう思わなかったんだよなぁ。
くも膜下でお婆さんが亡くなったのは、本当。もしかしたら、病名を意図的変えている可能性もあるけど。
結果、父母は保険金やお婆さんの財産を使って借金完済した。
それに至るまでにこの父母がどういったことをお婆さんにしたのか分からない。
(早死にをするように仕向けた、というのはありそうだな、と思った)
でお婆さんは死んだ後気がついて怒った、、、って解釈してたんだよね。
で、野木君は「まるで保険金殺人みたいだね」とはいっていない。
単に「何か知らんけど、まあ聞かないっす」と言う程度だろう。
で、
>>184 >色んな意味でダブルミーニングなんだな。
と言うのを見て気がついたが、
「野木君のいった二時間ドラマ並みのサスペンス」「父母が行ったことは分からんけどサスペンス臭い」
ということを指してのタイトルなんだと思った。
最初から「サスペンス書きます」なんていっていないわけだし。
読者に「色々妄想してみてね」という話だと思ってたんだよな。
と、初めて人の講評に異議を申し立ててみたw
>>208 じが氏の講評読んできた。
俺が思ったのは「野木君の両親は、くも膜下で倒れたお婆さんを見殺しにした」んじゃないか、
と睨んでみたwwwww
倒れたお婆さんを見て、ふと「ここで死んでくれたら金が転がり込むのに」とか
思った両親。救急車も呼ばずに見殺し。魔が差した。。。ってところじゃないのか。
これなら計画的犯行をしなくても済むし、お婆さんも激怒するわな。
「苦しんでいる私を見殺しにしやがったなぁ」とか。
>最初から「サスペンス書きます」なんていっていないわけだし。
これには激しく同意。
著者が書いているのは実話怪談。
それにここで「保険金殺人をした人がいます」と実話を歌っては書けないよな。
著者がその辺りをにおわす程度に改変した可能性もある。
>>205 ていうか、仮に誰が選ばれたとしても、「超」怖い話でドリアズと
一緒に書くことになったら、嫌でもドリアズと比較されるんだぜ?
さらには、「「超」怖い話のレベルを下げんなクズ!」とまで言われる
可能性すらある。
凄い才能でも、本になってから一回で潰れてしまうようでも困る。
超-1はそういう意味での適性検査もあるんジャマイカ?
>>209 俺はもっと素直にこう考えてた。
お婆さんがくも膜下出血で死んだのは自然死。
両親は別に手を下してない。
でもお婆さんに「怨まれてる」という自覚があるのは、お婆さんの保険金を全部借金完済に
充て、心の中で厄介払い(二重の意味で)ができた、とその死を利用したことに対する負い目があるから。
お婆さんが「怒っている(=怨んでいると受け取っているのは両親で、野木の目には「怒ってる」と映っている)
のは、「馬鹿な借金作って!」「死んだ後に借金まで面倒みさせて!」という情けなさから。
野木が「サスペンスみたい」と言ってるのは、「謎があり、しかも解決しなかったから」
てなところで。
ただ、意図的かどうかわからないけど、野木に「もっと突っ込んで聞いてこい」という取材をしたり、
もしくは野木自身の突っ込んだ見解もあったかもしれないし、著者自身が自分の見解を書くことも
できたかもしれない。それが物語としてのサスペンスだったら、そういう落とし方もあったかも。
でもでも、読者に想像類推のゲタを預けるために、謎を謎のまま未解決にしているのだとしたら、
そのあたりは確かに「超」怖い話的。「超」怖い話は滅多に「著者見解」って出ないから。
読者によって感想に差が出るのは、「全てのピースを埋めない怪談であるが故に、欠落部分を
どんな想像で埋めるか?」という読み手側の読解力・想像力によって違いが出てくるということでは
ないかと思われ。「超」怖い話でも感想に差が出る話ってあるしな。
>超-1はそういう意味での適性検査もあるんジャマイカ?
っていうのは、ずっと言われ続けているね。
「叩きいくない!」という流れ=応募者側の意見?
そうではなく「訂正検査」なんだ、とすると、
叩きいくない!とは言えないよね。
>>211 あ、そういうのもありか。
けどさ、「保険金」ってすぐでないじゃん。
で、野木君のお婆さんは「初七日」から怒っているんだよね。
そこも謎なんだよな。
もしかしたら著者は突っ込んで聞いている可能性もあるんじゃない?
けど、それを書かないのはなんか理由があるのかも。
>読者に想像類推のゲタを預けるため
というのが正解だったりして。
>>213 気が付いたのが初七日なのであって、その前から出てないとは限らないという解釈だってできる
舌っ足らずさが読者に様々な想像をさせるあたり、後半の指摘は正鵠を射ているかもな
そうだとすれば、この作家はかなりのレベルにあると言えるかもしれん
これで分かるのは「実話怪談は小説ではない」ということだな。
小説だと絶対に評価されないわけじゃん。
(じが氏の評価はまさに小説に対する評価に見えた)
伏線を出すだけ出してあとはほっぽり投げたり、
結果(オチ)を放置している。
起承転結でいうなら「起承」で終わってしまっているというか。
後は読者が感じてください、考えてください、という。
意外と計算高いのかもしれんね、この著者。
サスペンスが実はアズキたんの撒き餌で、こんなに褒められるなら俺も的な策略だったりしたら。。。
アズキ。。。恐ろしい子(AA略
アズキ・・・あの子の出る舞台(超-1)は荒れる!(AA略
流石にそれはないだろうw
いや、まて。アズキたんのことだからな・・・。
「サスペンス程度でこんなに話題になるんだったら〜エヘヘブヒ〜」
という参加者が大挙してきて。
またぶっ叩かれて。
「叩くよくない」「参加者が減る」という話になって。
無限ループw
おまいら、アズたんの陰謀説多すぎですwwwww
実はアズたんはフリーメーソ(ry
もしくはナチ(ry
でも「嫌な奴(
>>157)」という感想がするっと出てくるほどのw
策略家でもあるわけでwwwww
生殺しシステムとかwwwww
深謀遠慮なのか、なかなか手の内を見せないし、
ドリたんの陰にいていろいろ評価が定まらん人だなw
って書いてて思った。
この、「ネタを振りつつ、どこをおとしどころにするかは、
読み手側の深読みで増幅されていく、というこの感覚。
超-1そのものが、まさに「超」怖い話的実話怪談のセオリー
のうえに成立してるんだな。。。
更に深読みすると
「サスペンス」はその超怖のセオリーに則った作品という事か。
俺は「ニア」もそうだと思うんだよね。
どっちもDQN話だなw
新作うpキタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!! !
「金縛り」中篇?
「金縛り」中篇?
「伝説の神」中篇?
「伝説の神」は、「帝都首塚奇談」と同じ人みたいだね。
・・・分かるように書いているなw
>>222 DQN話は超怖の華wwwwwww
「金縛り」と「金縛り」てwwwwwwww
最初、タイトルを間違えて直前のタイトルをそのまま
UPしちゃったのかと思ったら、どっちも金縛り話だし。
内容以前に、オチをタイトルにするのはどうかと。
しかも、そんな考えの作品が二本も。
しかし、だからといってそれを二本並べて同時に公開する
アズたんもどうなのかとwwww 絶対狙ってるだろw
絶対狙っているねw
厭味か!wというくらい狙っているねw
今ちょいと読んでみたんだけど、
「金縛り」中篇?不倫罰当たり=まあまあ
「金縛り」中篇?姉=まあまあ
「伝説の神」中篇?加門七海=写真うpすれ!祭りが開催されそうw
今回は大きなハズレ(「伝説の神」は辛いが)がない代わりに、
大きなアタリもない、という寂しい結果に。
と思っていたけど、
なんか金縛りモノもイマイチかなぁ。
これまでの類話を越える内容じゃないし。姉ものは少し「お」って思ったけど。
パターンが固定されているというかなぁ。
タイトルが被ったのも最悪だし。
え?「伝説の神」?
前の講評を参考に書いた臭いけど、根本的なものが変わらないので、
面白くない、と思うね。
前の講評を参考にかいたのがもう出てるとしたら、あまり集まっていないんジャマイカ。
>>228 たぶん、シャッフルとかしているんジャマイカ。
来た順番からうpしているわけでもないだろうし。・・・してるの?
あと郵送分もあるし、あっちは取り込みとかあるだろうし。
それにこういった投稿モノは最後辺りの駆け込みが多いし。
5月くらいが一番増えると思う。
それよりも何よりも、帝都奇談系のスルーされっぷりはどうか。
「愛犬」「離岸流」「学校の怪談」が強烈すぎて
影が薄いけど、あの三つがなけりゃ
「神馬」「帝都首塚奇談」「伝説の神」が三強だったかも。
ああ、そうかもしれんね。
「帝都首塚奇談」と「伝説の神」は同じ作者の作品だけど、
こんな評価になってしまうなんて全然思っていなかっただろうな。
怪談じゃない「愛犬」「離岸流」
ホラーが書きたいような「学校の怪談」
著者がオカルトに酔っている「神馬」「帝都首塚奇談」「伝説の神」
こんな風に感じたな。
>オカルトに酔っている
あ、なんか分かるw
今、色んなとこの好評を見てたんだけど、「遊びにくる」の講評で、
><「心に残った幽霊供養」(高田寅彦・学研) 第一話 魂の宿った人形>
>の中のエピソードに酷似しているんだ。
というのがあったんだけど、似てるの?「遊びにくる」とこの話?
それと「サスペンス」はオチとタイトルをどうにかしろっていうのがあった。
タイトルはそう思うけど、オチはあった方がいいと思うんだけどな〜。
タイトルの失敗、多いな。
「金縛り」「金縛り」もそうだし。
そこで、「金縛り」というタイトルで更に投稿ですよ。
エントリーが金縛りだらけに・・・・・・・・・・。
金縛り姉妹に萌えますた
すでに郵送で送っちゃった作品の中に、さらにまだ「金縛り」が
2本くらいあるんじゃまいか。
あったらアズタンなら三つ金縛りで揃えたと思われ
平山氏にラブコール×∞
を下のにも拘らず、断られたからじゃね?
他大物にオファーしまくった結果、ようやく引っ掛かったのが、
この岩井志麻子だった、ということジャマイカ。
別に隠し玉とは思わんなぁ。
想定の範囲内w
>創作怪談路線
ガチ文芸なんでしょう。
超-1は「ガチ実話怪談」だけど。
とか書いてからブックログ見たけどw
まだ選考委員いるんだね。
これ以上増やして質の高い選考が出来るのかね?
加門七海とか福澤徹三だったらワロスw
一応超-1にも触れているけど、
最初に「Blogを使った」という怪談大賞としてビーケーワンを
強調しているのか何なのか分からないな。
超-1に触れたんなら、関係書籍で
平山氏と加藤氏の著作も貼っとけよ!グズ!ボケ!
とか思いました。
でも、普段から交流もないのに友達面されて困ることだって過去にあったwあk(ry
>友達面
今は「幽怪談文学賞」と仲間のように論じられていますがw?
つか、超-1という名前を出したからには「Η」ぐらい紹介しても
問題ないと思うんだよなぁ。
やはり東編集長はケry
今日は更新が早い。
「地獄の門」※多分、首塚の人。
「旧校舎」※これも「学校の怪談」とかそう言う感じ
「ないはずの道路」※実在の地名でまくり
ここ何回かレベル低いな。
最初の頃とか必ず一話は面白いのがあったのに。
>>238 うげえ、何の意外性もないお友達チョイスw
T氏ことテラダ氏が、「帝都首塚奇談」「伝説の神」の著者だったりして。
249 :
本当にあった怖い名無し:2006/03/02(木) 21:50:54 ID:ql0EtszPO
怪奇ドラッグ手に入れた人いる?
はーい。さっき買ってきた。
なぜかエロ本コーナーに置いてあったけど。
まだ読んでない。
251 :
本当にあった怖い名無し:2006/03/04(土) 05:57:11 ID:pFmRaNoKO
すいません、どれくらいの大きさなの?怪奇ドラッグ。
普通の雑誌くらいなの?小説誌くらい?
>144 p ; サイズ(cm): 26
これでピンと来るヤツは神。
254 :
本当にあった怖い名無し:2006/03/04(土) 09:44:46 ID:YHpwFAwTO
俺の知り合いは、ハイエースのワゴンを乗っていて
夕方、町に買い物に行く為、ハイエースで出掛けました。
突然対向車から、パッシング。
他の対向車にもパッシングされ『ライトがハイビームになってるのかな?』と思いメーターを見たら、ロービームだし
『まあ、いいか』と気にせず買い物先に向かった。
後ろについた車もパッシングをしてきた。もう、相手にせず行き先に向かおうとしたら
その後ろの車が、激しくパッシングした上に煽りはじめて来た。
信号が赤になって車が止まり。
喧嘩っぱやく無くヘタレと、言われていた彼でも
腹が立ち彼は、窓を開けて『なんだぁっ!ゴルァ!やってやるぞっ!』怒鳴り
降りた瞬間、後ろの車の男が鉄パイプを持って走って来た
ひるんだ知り合いは、『ご、ごめんなさい!!』 と謝ったら
その後ろの車の男が
『ハァハァ。。いやいやっ!あなたの車の、サンルーフを何らかの道具で
こじ開けよとしてた男が居てたので、あなたが危ないと飛び出して来たんですよ』
その後ろの車の男が鉄パイプで威圧したと同時に逃げたようで
知り合いが、回りを見渡しても既にその男はいなかったようでした。
255 :
本当にあった怖い名無し:2006/03/04(土) 09:45:34 ID:pFmRaNoKO
今ケータイしか使えないんだよーーあーーーー
ケータイにこのスレブックマークしてるのもなんだけど
ごった煮だなー、怪奇ドラッグ。vol.1とか書いてあるけどこれ続くのか?
とりあえず平山・稲川の名前で無理矢理1冊ひねり出してみましたって感じ。
どうせなら御札をもっとマジっぽいの付けるとかして欲しかった。
値段も高いし平山ファン以外は適当に立ち読みで済ませといていいレベル。
>>256 不思議ナックルズみたいな感じ?
だったら全然オケ!
てかコンビニ本なの?ドリ明さんの情報じゃ全然ワカラナス。
ほんにゃにもうってたよ
「怪奇ドラッグ」がツボにハマった私が来ましたよ!
やっぱり「生き人形」は最恐です☆
大阪在住の同士のみなさん、京橋ダイエー内の書店にて
2冊ほど在庫を確認!!
ダ・ヴィンチなんかの雑誌と一緒に棚に入っているので、
コンビニのエロ本付近が苦手な皆さんにオススメです。
「怪奇ドラッグ」立ち読みし、悩む。
B級エロ雑誌のような体裁の「不思議ナックルズ」よりは美麗。レイアウトもきれい
でもこれからバレエを観るのに、これを持ち歩くのはイヤンと棚に戻す。
で、帰りに買い忘れる・・・・・・・・・縁があれば近所の本屋で見つかるさぁ。ねえ?
あれ、後のこっくりさん用の台紙とか、護符とか要らないから
稲川さんと平山さんの対談のページをもっと大幅に増やしてほしかったなぁ
今更だけど、OperaのRSSリーダ機能で超−1のRSSフィード登録しようとすると
構文解析エラー起こすね。
FireFoxでも試してみたけど似たような感じ。
だからどうしたってわけでもないが。
>>263 ×構文解析エラー
○解析エラー
だった。余計な言葉入れちまったよ(´・ω・`)
「怪奇ドラッグ」おもしろかったよ〜
夢明さん最高!次号はいつかしら?
266 :
本当にあった怖い名無し:2006/03/10(金) 22:59:36 ID:qdr02SZj0
全部読んで、気に入ったやつにはコメント書いてきた。
ふぅ〜〜 結構な読み応え。
おつかれさん! 中には思わずパソぶん殴りたくなるシロモノも
混ざったりしてるから、ほんとおつかれさん。
>>265 そうかい?
稲川との対談、というか稲川の生き人形話も既出の内容ばっかり
だったし、その他は平山さんの書き下ろしを除けばコンビニ本レベル
に感じた。
漏れはネット書店で注文したんだけど、リアル書店で中身を見れてたら
多分買わなかった。
>>268 オカルト初心者入門としては良いと思った。
まだVol.1だし今後ディープになっていくのでは。
ここ、『「超」怖い話』のスレですよね?
今やっている超‐1についての話題が出ないのはいったい??
みんな知らないの?
超こわ信者が一番ウザ
超−1こっちで語れや
んじゃ、ID:640JuwLe0、超-1について語ってくれ。
274 :
本当にあった怖い名無し:2006/03/14(火) 23:24:49 ID:O8G1Hp1W0
あっちでもこっちでもウザがられる
>>272 乙w。
怪奇ドラッグは紙質というか印刷が良すぎ?
俺、油手&汗手なんで持ったかんじもヌルッとするし
表紙・裏表紙に指紋がベタベタついた。
中の実話恐怖譚のページにも指紋がついたが
こっちは紙に吸収されたらしく今見たら指紋消えてるw
実話ナックルズの紙質が一番心地よい。
ブログ自演するくらいだからな。
あれ、オカ板ってIDでるのか……
漏れが自演ダターヨ orz
280 :
本当にあった怖い名無し:2006/03/15(水) 05:59:20 ID:Sz8AEsyWO
アンチ超こわも幼稚じゃねーかw
それは違っている! 全員幼稚なんだ! 戦わなくちゃ、現実と!
今んトコの最新投稿。
「寮」
「手」
「気球」
「公園」
とりあえずこの辺りから語っていくか。
283 :
本当にあった怖い名無し:2006/03/15(水) 15:24:32 ID:Sz8AEsyWO
携帯で超−ワンを見る方法を教えてください
本日更新。
「花のような」
「部屋の隅に」
「交差点」
「ふちどり」
の4本。
最近低調だったから、少しはましかな?
今回は「花のような」がよかった。
怖くはないが。
「部屋の隅に」も話的にはまあまあなんだけど、読みにくい感じ。
「交差点」は長い上につまらんし、「ふちどり」は加門七海みたいな話。
そうだな。
怖くはないけど、「花のような」はよかった。
情景が思い浮かぶんだよね。
それと、行間を意識して空けてるところが好印象。
短い話ならいざしらず、長文の怪談で改行があんまりなくて、
改段もないとなると読みにくいことこの上ない。
本になったらまた印象が違うんだろうけど、
ブラウザで読むことを考えると、あのくらい空きがあったほうが
読みやすくて親切だと思った。
長い上につまらん話なんかと同時公開されてると、
余計にそういう印象が強くなる。
>>288 そうそう。ブラウザで読む場合って改行は必要だよね。
で、超怖とかみても、結構改行ってしてるんだよね。
本になった場合もあれくらい改行があってもいいかもしれない。
「花のような」は、少年と江波さんに萌えたwww
夏の夕暮れ、一瞬の邂逅。
最低限の表現しかしてないくせに綺麗な話だなぁ、と思った。
>>290の行っている事がなんか分からんのだが、俺もバカ?
>>289 しかし本を読んでみると段落は少なかったりする。
一行あけて強調できるのはブラウザの強みだが、本で使える技術ではないと思った。
最近の原稿、なんか素人離れした人の作品がチラホラと見えるんだが。俺の気のせいか?
>>293 何を言いたいのか知らんが、当時、樋口氏が朝松氏に取材して書いた話なんだから当たり前。
「超」怖い話0(ゼロ)は、勁文社時代の「超」怖い話から樋口氏の書いた分を集めたもので、
朝松氏はそのへんの話が掲載された「超」怖い話の解説まで書いてる。
ちなみに朝松氏の解説は、ムー編集部にオウム麻原彰光がライターとして出入りしてたという
いろいろ怖い話だったw
他に「超」怖い話勁文社版の一部の話は平成50の怪談というタイトルでワニマガジンでコミック化
されていて、何人かの作家がアンソロとしてマンガを描いているんだけど、出典を明記しないで
それぞれの漫画家の短編集に個別に再録されたりしてるもんだから、コミックのほうを先に
単行本で見て、後から「超」怖い話を読んで「パクリだ」と騒ぐ気の毒な人もいたりする。
気をつけような。
296 :
本当にあった怖い名無し:2006/03/16(木) 20:24:50 ID:1t/lJvM0O
なんでそうケンカ腰なんだ?
「うずらの卵」に出てきた一家惨殺事件についての詳細&レス、分かりますか?
>>293 「超」怖い話
「例の本」新「超」怖い話5
「クトゥルーの使者」新「超」怖い話5
初出が「新「超」怖い話」 1995年刊ですな。
でコミック「魔界〜」が1999年。
「魔障」(ハルキ・ホラー文庫・2000年)で朝松氏本人がが小説化。
こうして、体験者側の書いたもの・コミック・実話怪談の三つで読めるというのは
面白いと思う。比較したりw
>>294 例えば、どれ?
>>295 まあまあw
300 :
本当にあった怖い名無し:2006/03/16(木) 21:13:03 ID:SBlRSWm5O
B◎◎GET
( ゚д゚)y─┛~~
301 :
293:2006/03/16(木) 22:11:14 ID:OAjjgJd80
いや、結末が違ったんで気になっただけです。
マンガだと死んでいるはずの魔術師から解決法を教わって一件落着なのに、
ゼロだと「まだ持っている」で終わっていたので。
>>301 >>299が書いているように初出年月日が違うから、「0」の方は途中で終わっている。
後日談とは加筆していないみたいだし。
で、あの系統の話が好きなら朝松氏の「黒衣伝説」も面白いので、是非。
>>301 呷るつもりはなかったんだけど、怪談の世界は似た話が別個の本に
乗っていたりすると、スワ「パクリだ」と騒ぐ輩も多いのでな。
気を悪くさせていたら悪いので謝っとく。
ごめん。
>>302 新「超」怖い話5、「KEN&JETの魔界召喚」、「魔障」、「黒衣伝説」を
全部続けて読むと軽くトリップできるよなw
「魔障」はハルキホラーから文庫で出るまえに、どこかの出版社から出てた気がする。
それの文庫化がハルキだったんじゃないかな。
違ったらスイマソン。
2000年当時の「超」怖い話公式掲示板で、
“「例の本」を樋口さんに取材された朝松さん自身が
小説化した作品がありましたが、ハルキホラーで文庫化
されますね”
というカキコをされてる方がいて、それで初めて知ったんだよな。
それで「魔障」をさっそく読んだのだが、衝撃だったな。世の中にはすげえ話があるもんだと。
ライター、デルモンテ平山のファンから「超」怖い話に行き着いたんだけど、これを読んで過去作
(平山さんがあまり書いてない)も買い漁ることになったんだ。
あ、でも“漫画化された作品を、今度は朝松氏自身が小説化したものが…”ってカキコだったかも
しれん。だったら、ハルキホラーが初出か。
結局、なんの意味もないレスだな、これ。いやはや失礼した。
>>304 「KEN&JETの魔界召喚」、「魔障」、「黒衣伝説」
(゚Д゚) ゴクリ・・・実話なの?
確か「魔障」は文庫版のみで、黒衣伝説が後に「完本版」が出たんでわ?
「超」怖い話から入って朝松氏の本を読んだら面白かったw
>>304 確かに。
JETといえば「竹河聖」とも実話怪談コミックを描いていて、
今は加門七海と描いているんだっけ?
>>306 >>304ではないが。
「KEN&JETの魔界召喚」は実話。
「魔障」は実話ベース。
「黒衣伝説(完本版あり)」はメタフィクション←実話も少し入っているかも。
この辺りと新「超」怖い話5・6を読むといっそう面白い。
309 :
304:2006/03/16(木) 23:23:13 ID:WExSCMoL0
>>306 308が解説してくれた通りだけど、一体どれが実話でどれが
フィクションかわからなくなってきてなかなか楽しいぞw
>>309 そうそうw
こう・・・足元からグラグラ来るんだよな。
「どこまで実話なんだよ!?」から「これは・・・!」と
非日常な内容に巻き込まれていく快感というか。
でも「法の書」って、オイラが高校生のころに
「この本が出版されると毎回、世界で混乱が起こる!!」
ってコピーで、ムーとかでも取り上げられてたけど、当時は
な〜に言ってんだか、なんて思ってたんだよなー
312 :
293:2006/03/17(金) 00:45:50 ID:QeqDsB190
みなさん、教えてくださって、ありがとうございます。
テレビで「ヒツギモグリ」が意味不明で首をひねっていたところ、
上の方に「Zに原作の棺潜りが収録されている」とありましたんで、
本屋に行ったらヴードゥーの話しも見つけまして。
平山さんって、これからもインタビューの話収集は、するのでしょうか。
ネットで募集って、二面作戦は厳しいんじゃないかな。
それでは。(_ _)
朝方超-1読んでたら、窓から異音が聴こえた俺が来ましたよ。
丁度あの宿を読み終えたところだったからマジビビッタ('A`)
超-1の講評を見ていると、面白いね。
人によって評価する部分もまちまちだし、意見も違う。
文章について書く人もいれば、怖いか怖くないかで書く人もいる。
8割が好評でも、残りが駄目だしをしていたり、
8割が駄目だしをしていても、残りが好評をつけていたりする。
TB組みもそれぞれに特徴がある論旨で展開しているのが面白い。
常々言われているところの、「万人受けする恐怖は難しい」ってことなんだろなー。
結局は評価する人間の「自分好み」や気になる所に共感できるかどうかっていうところで。
全然知らない分野だったら専門家の意見に頷いたりもするところなんだけど、
読んでる自分にも一家言ある人ばっかり(自分含む)だから、専門家のご高説
や他人の意見に必ずしも同意できない、とゆー。
人それぞれでおもしろいってのは確かにそうだな。
改めて自分が「押し付けられるのが嫌いなんだな」ってことがわかってきたよ、ママン。
実話怪談で好きだなって思う話は、だいたいオチの後に起こったかもしれないこととか、
そもそもの原因が詳しく語られてなかったり、すごく未完成な状態で放り出されてるのが
多い。そこを膨らまして自由に読むのが楽しかったりするし。
だから「これはこうだといったらこう。これ以外は認めない」っていう著者や専門家の講評
にはなんか違和感がある。
素人の講評だと「これ以外は認めない」っていうのがあったとしても、
「自分と同じ素人の意見だしな」ということで、大らかに見ることができるw
315 :
306:2006/03/17(金) 15:04:07 ID:TasBk+Xw0
>>308-
>>310 d!なにやら面白そう。買ってみようかな?
>>315 オカルト好きには中々面白いかも。
書店で見てみて、気に入ったら購入したらいかがかと?
>>314 >素人の講評だと「これ以外は認めない」っていうのがあったとしても、
>「自分と同じ素人の意見だしな」ということで、大らかに見ることができるw
その素人の意見が怖いんだろうな<プロ。
一握りの職業書評家がいくら声高に「これは良いものです」「これは駄目です」
といったところで、読者が「いい」「悪い」を判断して買うことに代わりないわけで。
職業書評家のいう事は参考程度にしかならないという証明なんだけどw
よく文学賞とかでよく聞く「下読みの連中には見る目がない」とか
「ホントにちゃんと読んでいるのか?」という応募者の声。
応募者がいうのは負け惜しみにも聴こえるけどさw
こうして超-1は完全にオープン状態で誰でも(これ重要)講評できるのは
いいことだよね。
プロには出来ない講評&プロなみの講評をするのも自由だし、
それに対して文句をつけたり、同調したりすることも出来る。TBとかコメントでね。
応募作を書くほうも講評をするほうも真剣で面白いよね。
てとこで、本日は
「合宿」
「ふんじゃった」
「フェンス」
「意趣返し」
の4本でございます。んが(ry
いやさ、最近GIMAが書いてねんだが。
止めた?それとも忙しい?
>>319 超-1で最初の方ずっと講評をしていた人。
TBが出来なくてコメントにURLを貼り付けていたんだけど、今は見ないんだよな。
>>320 その人、講評がハッキリポッキリしてるし
自分のサイトに自作小説たくさん載せてるからプロかなんかと思ってた・・・
322 :
本当にあった怖い名無し:2006/03/17(金) 20:23:11 ID:Ej4zLsldO
プロだったら、サイトに自作を載せないだろ逆に(´゚д゚`)!
素人だからサイトに載せるしかないわけでしょ
>>319 素人ホラー小説家・・・というところかな?
超怖ファンでもあるみたい。
去年のbk1にも応募をしていた。
その作品は加門七海に受けたみたいだったんだけど、選外になっちゃった。
(加門七海は「これは実話ですね」と力説していたが、本人曰く「創作」らしい)
今年の「幽怪談文学賞」にも応募する期待のニューカマーだ。
なので、応募作をリライトしたり、講評であそこまで言えるわけだ。
>>318 すまぬ。<(_ _)>
今、年度末で忙しくて、帰宅したらクタクタで。
「あー、たまっていくなあ」とバカ面して読んでいる自分が情けない。
がんがるので、勘弁。
おー本人だ。がんばれよぅ!
>>322 アッー!orz
>>323 なるほど。ありがとうございます。
>>324 本人降臨キタコレ!
あなたのハッキリポッキリ講評好きなんで頑張ってください!!
応援してます!!
いや、義務じゃないんだから頑張る必要はないのでは。
出来る範囲でやればいいだけでしょ?講評。
応募者は強制的だけどw
そういやぁ、TBやコメントを読んでいて人それぞれの「ルール」があるのが面白い。
「怖い怖くない」だけで判断する人。
「トータルで見る」人。
「書評家」みたいな人。
「自分が認めたものだけ正しい」人。
興味深いね。
ID:yJ+fZF2I0・・・。
次のナックルズで弩怖番外編が来るどーーーーーー!
>>327 あ、「講評をする方は全作品を担当するのが義務」と勘違いしてました。
応募者の人だけが必ず全作品を講評しなければいけないんですね。すみません。
>>329 弩3番外編かw
今回前に出た噂の様な内容なんかな。
いたこ氏は「買わないとアレがはれます。ええ。」と書いている。
てことは噂どおりか・・・。
え?いたこ氏は発表前に内容を知っているって事?
加藤氏は内容について明言をしていないよね?
2ちゃんで出た噂だけだよね?
>>333 超-1参加者にして、ルールも何も見ていなかった人。
元々はBK1参加者で、落選。
その後自作をBlogで晒しながら、2ちゃんで講評をしてくれ、と言っていた人。
評判はいずれも「(色んな意味で)頑張れ」だった。
幽怪談文学賞にも参加している。すでに応募済みらしい。ちなみに締め切りは6月。
超-1のときは「応募は投稿フォームが出来てから」という部分さえも
無視して、直接メールで送りつけた。
その後もルールを分かっていなかったようで、度々ルールを無視した行動を起そうとしていたことがある。
そして、2ちゃんで「駄目だぞ、ルールよく読め」とかそう言う書き込みがあったあと「煽られた」と言い放つ。
「自分のBlogからTB講評をするが、これが元でBlogが荒れても仕方がない」とも言った。
こういった少し困った人なので、超怖著者になった場合と考えると少し不安。
ちなみに、「テラダ」「わに」といえば、超-1の話題作を書いたと言われている著者でもある。
>>323>>334を読んで思い出した。
「GIMA」「じが」「わに」はビーケーワン参加者だったな。
頑張れyJ+fZF2I0('A`)
てか
>>334のまとめたのを読むと、凄いな。わに。
>>331 弩3の内容につきましては、江古田落語会の際に
加藤先生の口から少しお話がありました。
そして落語会参加者とおぼしき方が、そのヒントのような
書き込みを2ちゃんにされておられました。
ですので其処此処に情報網を巡らせている方であれば、
内容を正確に推し量ることは可能です。
>内容を正確に推し量ることは可能です。
凄い矛盾を内包している文章だな。
内容を推測することは可能では? なら分かる。
いくら情報網を張り巡らせようが、無理なもんは無理な気がする。
たしかに。
内容を、単なる推測以上に正確に推し量ることは可能です。
に訂正。
わたくしの推測ですが、弩3はたぶん近親相姦ものでしょう。
あくまで、わたくしの情報網による推測ですが。
って、これ当たったら、匿名じゃないどっかの掲示板か、自分の
ブログに書いてれば自慢できたのに、って思うんだよなあ。
ぎゃは。
>内容を、単なる推測以上に正確に推し量ることは可能です。
うぇwwwwwwww
全く変わってねぇどころか、余計に意味がおかしいw
「不」が抜けてんぞ、「不」が。不可能です、だろ。
いたこ氏が断言している=2ちゃんの噂は本当だった。
と同時にいたこ氏はその情報をどこから?ということなんだから。
って、おまいは本人かい?
>>341 ふつーに考えたらこうだろ。
(1)江古田落語会で当人がヒントを言った。 →この正否を確かめる。事実なら次へ
(2)江古田落語会参加者がヒントを書いた。 →(1)が正しいなら次へ
(3)江古田落語会参加者といたこ氏は直接の接点があり、いたこ氏は落語会参加者に裏を取った
ていうとこでは?
落語会でそういう話が出たというのは、このスレかどっかで見た記憶はあるな。確かに。
「あれが腫れる」というのは、その話が正しいものという前提だと思う。
で、「超」怖い話公式ページと加藤blogを見ると、それを裏付けるようなバナー&新刊カバーが出てる。
バナー(いつもの加藤氏の手作り版)は、ヘソ。
新刊カバーは「ゴジャースな真っ赤なベッド」。
そりゃ、そういう連想をするし、憶測の信憑性も高そう。
ということで、俺的には鞭ビシバシなSM怪談に違いない、と予想する。
えーっと、過去ログから抜粋。
Part14だな。そこの「302」で
>そうそう、「弩」怖い話3のテーマは、「ベッドの上での怖い話」だそうです。
>SMプレイ中に変なものを見たとか、そんな類の。女性には薦められない〜とかおっしゃってましたよ。
これとバナーとかカバーを併せて考えてみると、分かってくるな。
ベッド=秘め事?
なのかも。
あれ?分からない?
いやいや、わたし自身はいたこ氏じゃないよ。
つか、なんでいたこ氏が断言すると、「2ちゃんの噂は本当だった、情報はどこから?」
になるか分からないけど。いたこ氏は神か。
いたこ氏だって2ちゃん情報にもとづいて、アレが腫れます、って書いてるだけかもよ。
でも、江古田落語会で内容について加藤先生がチロっともらしたらしいから、
江古田落語会に行った人といたこ氏が知り合いだったりしたら、その内容聞いてるかも
しれないじゃん。
あと、どっかで加藤先生が誰かに内容をチロっともらすこともあったかもしれないじゃん。
それを聞いた誰かから、誰かに…。
それが、(そういう人=情報網を持つ人なら、普通の人より)正確に内容を推し量る
ことが可能でしょう、ということなんだけど。
つか、なんだこの、どうでもいい議論は(笑
まあ、何度も書くけど、わたしは弩3の内容は近親相姦モノだと思うね。
それが、わたしの持つ情報網から推し量った内容だww
それが「より正確」かどうかは発売日を待たなきゃ、なんだけど。
当たったら、「可能です」だった、ってことで。では腐海に消えます…
で、まあ、それはそれでいいけどこの情報が出たのが
「2005/11/29(火) 22:32:15 」
で、4ヶ月も前に内容の方向性がリークされていたわけだ。
箝口令をしいていなかったのか、それとも
「こう言った事はリークしないだろう」と踏んでいたのか。
信じていたら早々とリークされてカワイソス(´・ω・`)
ID:PmB5nMI/0
ID:CW+XmLAX0
ID:ki1ByUkq0
ID:GBKIXBnT0
てことで、答えは去年の11月に出てたわけで、
>>343のいうとおりかもしれん。
どっちにしろ、「弩」怖い話3 Libido with Destrudoとナックルズの番外編は楽しみだ。
しかし、女性にお勧めできないというのは問題?w
女性読者は今回買うのか?買わないのか?とそこが気になる<セクハラか。
あ、アンカー間違えた。
>>342のいうとおりかもしれん。
が正解な。自分にアンカー。orz
そこそこ、ヲタが好きそうな妹萌え近親相姦だと思ったんだよ!
女性にオススメできないでsy…
すいません、腐海に消えます。。。
>>348 いや、だから俺的にはばりばりでハァハァのSM怪談をw
ホントにセクハラ怪談なんだとしたら、それはそれで興味津々だがw
>>350 セクハラ怪談というと、
「ぶちょうやめてください」「ええではないか、ええではないか」「いーやー」
「ひひひひ」
「は!・・・ぶちょうはしんでいたのだわ!」
とか。
弩2のときは前情報なしでアレだったので、不意打ち喰らった感が強かったんだけど、
弩3はなんとなく漏れ伝わってくるものがあるのに(タイトルも出てるのに)内容がさっぱり
確信持てんなw
加藤さんのブログによると、禁忌of禁忌、taboo of taboo らしいから、
近親相姦もあながち…、という気がするよ
>>351 笑カシテドウスルンデスカww
>>353 あれは、「 king of king 」の駄洒落じゃねぇかなぁw
禁忌の中の禁忌だもんなぁ。
まさか「Kinky」でもあるまいw
Kinky of Kinky=異常性愛の中の異常性愛wとか。
>確信持てんなw
確かにw
>>349 これは「実話怪談スレ」へのほうがいいのでは
異常、正常ひっくるめたセックル怪談オムニバスなのか>弩3
禁忌はタブーのことだから、キング・オブ・キングが「王のなかの王」と
訳されているのに当てはめると「タブーのなかのタブー」
また危険そうな。
近親姦が因習になってる村落があったりするんだよな。
昔あった上映が出来なくなった映画「ザザンボ」を思い出したよ。
はいはいはいはい。
本日の更新はちょっぱやですよ。
「てれんこ、てれんこ」
「画面」
「カラオケ店」
「泣く」
の4本です、んがくきゅ。
週刊超-1もちょっぱや。
応募者の講評も「前倒し」でいいらしいです。
>まとめての講評が負担であれば、フライングで少しずつ講評を入れてしまっても
> 特にペナルティはありません。
さっそくわに氏が行動開始しております。
もう始めたのか。早いな。
講評といえば、
>>326よ。
GIMAの講評は別に好きでも嫌いでもなかったが、今回気になったことがある。
昨日の応募作「ふんじゃった」の講評で、
「敷居を踏んで足を切るのはおかしい。試したら分かる。こんなので怪異は起こらない」
ということを書いていた。で、評価は×。
どういう観点で講評しているのか(´・ω・`)
結局、「敷居を踏んだ所で何も起こらない」のは誰しも知っている。
なのに、ここでは「それなのに何かが起こってしまった」・・・というのがこの怪談の肝。
そういったことがあったから著者も取り上げたのではないか。
うーん、何でこの人こんな講評をしちゃうんだろう。
>>359 「星の観察」の講評なんかもっと凄いぞw
ウハw
全部読んでみて思うのは「書き手である自分」を前面に押し出している事と
「自分の認められない事に対する拒否反応」が原因なのかな?
書き手=小説家としての自分が思う「こう表現せねばならない」という部分と
こんなことは起こり得ない(というのが怪異であるのだが)という固定観念が
足枷になっているのかもしれない。
講評は自由にしていいしそれを読むのは楽しい。
けど、あまりに的外れな部分で指摘されているのを見ると(´・ω・`)ショボーンと
なっちゃうな。
363 :
本当にあった怖い名無し:2006/03/18(土) 11:11:26 ID:KFXXrXVP0
ここ何日かの作品は、文としては結構まとまってて読みやすくていいと思う。
内容が弱いのもあるけど、この際文が読みやすい人を優先した方がいいのかな?
だって、本にする時はインタビューや体験談を募集してそこから文におこすんだよね?
それなら内容の弱さ自体はカバーできるわけで。
でも、たいしたことないネタでもそれなりに読ませる人でないと、いいネタの面白さも半減するかもしれないし。
みなさま、どう評価してますか?
心のままに評価していいのかな?
ごめん。間違えてアゲちゃった。m(_ _)m
いいんじゃない?心のままで。
文章が上手い=マイナス点にはならないし。
ただ、文章はあとからなんぼでも上達する、と加藤氏は言っていたからなぁ。
今上手い人はより上手くなるわけでもあるがw
ネタと文章のバランスが取れている人は文句なく評価できるし
どちらかが突出している場合も評価は高くなると思う。
後は講評者がどこを大事に思うか、だね。
>365
レスありがとさんです。
プロが講評してるわけじゃないのはみんな知ってるわけだから、このままでいいのかもね。
せめて、変な講評していい芽を潰して、今後の自分のお楽しみを減らさないように気を付けとこうと思ってます。
>変な講評して
あんまり気負わない方がいいかもしれないからw
やっぱ「読者として講評する」ことと「著者として講評すること」は違うわけだし。
読者として「つまらん」「おもろい」でいいのではないか?と最近思っているし。
単純に本を読んで思う感想みたいな感じ?
その理由の部分で講評者である読者同士が意見交換するのがいいよね。
その方が著者の為でもあるかもしれないし。
>>358 >さっそくわに氏が行動開始しております。
著者講評なんだけどさ。
「超-1参加著者です」という表示が欲しいな。
PNだけじゃどれが著者講評か分からないだろうから。
なんかいい方法を加藤氏は考えてくれないだろうか。
「てれんこ、てれんこ」の講評で、
>なんか・・・幽霊も人類と思ってるのですか?
というのがあったけど、好・不どっちなのだろうか。
多分、文中の
>セロファン人間
という部分を指しているのだろうけど。
作品中にこれが幽霊だとかなんだとか言及はしていないから面白いと思ったんだけど
こういう風に感じる人もいるんだな。
おもしろぇw
>>368 加藤氏は、著者講評と一般とを区別する必要はないと考えてるんじゃないか?
区別すると何が変わる?
評価文ですら意図がよくわからない文章を書く人だったら、小説家にも向いてないんだろうな
かりにも金もらって文章を書いてて、読む人に意図を伝えなくちゃいけないのがプロなんだろうし
>>370 区別する必要なないのかもしれないけど、見ているほうからすれば
「書いているやつの講評」という形で見てみたinジャマイカ。
色眼鏡になるけどな。
わにの場合はすでに「参加表明をしている」わけだから
「参加者がこんなこと書いてるよ」とすでに色眼鏡。
最終的に「誰が参加者で、どういう講評をした」というのは分かるけど
初期の頃からそれが分かった方が面白い、と感じる奴もいる。
そういうことじゃないの?
>>368は。
北極ジロ、ってのは参加者かな?
>>357 なんだザザンボってw
>>359 「霊はこういう見え方はしないけど〜」という講評を
したという加門七海の話があったけど、それより遥かにズレた講評。
でも、トンデモ講評でも減点や加点されてしまうし…
しょうがないのかな。
トンデモ講評でもポイントはポイント。
けど、トンデモ講評をされても応募者にとってはデメリットはないんじゃない?
結構良い講評をしている人のほうが多いし、こうしてここでも「アレは変だ」と
いうツッコミが入るし。
デメリットがあるとすれば、講評者自身の評判が落ちること=好評者にデメリット。
>>373 北極ジロ氏は最近Blogを立てて講評を始めた人だね。
帝都〜がw
北極ジロ氏は全部をほめようとしているから、参加者かなぁ、と。
だって後ろから刺されるのは嫌だもん。
ここで参加表明をしている人まとめ。
・明言している人
わに氏
さかピ氏
・分からないが参加してそうな人
いたこ氏
笹根氏
・仮名の人
テラダ氏
こんなとこか。
>>377は北極ジロ氏?
>>376 確かにその可能性は捨てきれないよな
なにしろ他人の作品ばっかり酷評しようもんなら、参加者名をわかってる加藤氏から
「参加者なのに、他人をけなすことしか知らないのか」と嫌われるだろうから
けなすというか正しい評価をする上で「駄目だこりゃ」だったら問題ないと思うし、
加藤氏も嫌わないでしょw
てか、嫌われる、というのがそもそも間違ry
北極ジロ氏のやってる
TB3点を細かく分ける
って採点は、いいのかな?
○△×だけじゃなかったっけ?
講評は
・評価する(良い)
・評価できない(悪い)
・無評価(プラマイ0)
の三種類。
だから、点数表記をしても「TBの得点」として一律の判断がされる。
講評でよくある「星表記」は、講評者の評価の目安でしかない、ということ。
好評なんだけど、3点中2点、とかそう言う感じで。
ああ、講評者の目安ね。
>>382 …本気で全部好評をつける気なんだろうか。
それはそれでいいんじゃないか?w
「全て好評をつけるのが俺のジャスティス」ならそれを貫けばいい。
応募者でそういった講評をするのは良くないと思うが。
一読者としての講評なら問題なし。
それどころか、不評な話を書いた著者にとっては自信を与えてくれる
ナイス講評になるかもしれない。
愛犬・離岸流・帝都が好評になってるもんなぁ。
北極ジロ氏の今後の評価(学校の怪談とか)に期待。
帝都の話自体は結構面白いんだけど。
文章と構成で大きく損をしているのと、自意識過剰な表現が問題。
他の人に話を提供して書いてもらったらよい評価だったかも。
愛犬と離岸流は「実話怪談」じゃないw
講評を楽しみにヲチしている我々って色んな意味で超-1大好きだなw
わにが凄い勢いで講評をしている。
今日中に全部終わらせるつもりかw
他の応募者に動きは全くなし。
4月まで待つのか。
「北極ジロ」というネーミングセンス、「高山大豆」に通じるものがあるような。
かくいうオレもゴールデン荒川という名前で書こうと思ったけど、やめたんだけどw
てか、大豆参加してなかったりして。
ゴールデン荒川なら、バッテry
あれ?参加はしているの?
>>388
>>389 実話怪談を一作だけ書けたので、ゴールデン荒川(五輪で荒川選手が金を
とった直後だったので)というPNで応募しようとしたんだけど、読み返して恥ずかしく
なったのでヤメマスタ。
恥ずかしくなったのは、作品の内容とPN両方(恥
PN公表されないので、受け狙ってもしょうがなかったorz
あ、そういうことかw
荒川=バッテン、て。orz
しかし、たまにレベルの高い作品が投稿される超-1だけど、
「人気投票」とかあったら面白いのにね。
さすがの北極ジロも「学校の怪談」は評価0らしい。
学校の怪談の悪評は凄いな。書いたやつor2だろうなぁ・・・。
俺、今の応募作の中で、
「あの宿」「金縛れ」「じいさん」「自慢話」「てれんこ、てれんこ」
「てるてる坊主」「泥に塗れて」「ニア」「花のような」
「ふんじゃった」「ゆめを、みていた」
が好きかな。
86話中11話か。
この中でも突出しているのがあるね。
漏れは「泥に塗れて」かなぁ…
わたしは「花のように」かな。
はははは。GIMAw
頭の不自由な人って
現在、「超−1」のウェブ上審査を行っているわけだが、
その講評に対する感想とでも言うべきものも、2ちゃんねるにて始まっている。
その中で、「ふんじゃった」に対する私の講評に対してツッコミが入っているのだが、
いやはや笑わせていただいた。
頭の不自由な人というのはいるものだなあ。
1行目の「たいていの場合、敷居を踏んでも何も起こらないと思います。」に対して、
要するに「そんなことあるわけないじゃん」という、その話に対する全否定と思いこみ、
脊髄反射したのだろう。
かの人物のネット環境がどういうものなのかは不明だが、
2行目以降は読めなかったのだろうか?
キジも鳴かずば撃たれまいというか、わざわざ恥をさらさなくてもいいだろうにというか。
理解するのがむずかしいほど長い文章ではなかったはずだがなあ。
で、「ふんじゃった」の好評な。
ふんじゃった
たいていの場合、敷居を踏んでも何も起こらないと思います。
ではなぜ、このような怪異が起こったのか。
合理的な説明、あるいは因縁を書けとは言いませんが、
これだけで読者を納得させるのは無理でしょう。
だって、すぐに実践できるのだから。
×
>>359の講評の講評wは以下のとおり。
GIMAの講評は別に好きでも嫌いでもなかったが、今回気になったことがある。
昨日の応募作「ふんじゃった」の講評で、
「敷居を踏んで足を切るのはおかしい。試したら分かる。こんなので怪異は起こらない」
ということを書いていた。で、評価は×。
どういう観点で講評しているのか(´・ω・`)
結局、「敷居を踏んだ所で何も起こらない」のは誰しも知っている。
なのに、ここでは「それなのに何かが起こってしまった」・・・というのがこの怪談の肝。
そういったことがあったから著者も取り上げたのではないか。
うーん、何でこの人こんな講評をしちゃうんだろう。
さて。
GIMAのブログより転載
> <おせっかい厨>
>
>今、「超-1」という実話怪談コンテストのウェブ審査をやっている。
>審査員に抜擢されたというわけではなく、誰でも好きにやっていいわけだが。
>一応、律儀に全作品の講評を付けているが、けっこうむずかしいものだ。
>
>ところで、講評だけをしていればいいものを、何を勘違いしているのか、他人の講評にぐだぐだという輩がいる。
>世の中には教えたがりがいて、教えることによって相手より優位に立とうという意識見え見えの人間がいる。はっきり言ってうざいの。
>
>その割に、人(私)が使ったフレーズを臆面もなく使ってるし。
>いやしくも「書評家」を気取るなら、人が使ったフレーズは意地でも使わないという気概を見せたらどうだろう。
>「箸休め」の代わりに、
>「一服の清涼剤」だの「息抜きポイント」だの、他の言い回しはいくらでも可能だろ。
さてさて。
>>397-399 なんだこりゃ。
正直「あー、よかった超-1の講評だけで」と思った。
さてさてさて。
この手の一口怪談って最低限の骨組みだけ見せるっていうのは良くある手法だけど
GIMAって人の言いたいのは、つまりそういう点を踏まえた上でも、いくらなんでも
「おじいちゃん」と「敷居」って言うのだけでは、読者の想像力で陰影をつけるにも
ちと無理があるのでは、と言いたいんだと思う。
その点はまあ、分かるんだけど、
>だって、すぐに実践できるのだから。
これがよう分からん。何が言いたいのだ。必要ないように思える
あと「箸休め」っていう言葉がちょっと気の利いた言い回しで、
誰もが誰もぱっと出せる言葉じゃないとか、だからパクリだとか、
そんな風に思ってるように見えるけど、全然そんなこと無いと思う。
こういう言葉をさりげなく使えるっていうところに意味を感じる人間って何なの
第一ここ見てて文句があるなら直接書きゃいいじゃん、ここに。
ここ見たにもかかわらず、わざわざブログで書くっていうのは
「程度が低すぎてまともに相手してられまへんな」的余裕を汲んで欲しいんだろうけど
無視できずにブログにまで持ち込んでるって言う時点で、
見る側としては余裕あるとは思わないから・・・
>だって、すぐに実践できるのだから。
敷居踏め→きれてないっすよ。
実践したらわかるでしょ?てことじゃないの?
「おじいちゃん」「敷居」とかそこに余計なことを書いてもあまり意味がないような。
「その敷居は長年使い込まれた光沢が」とか「何か触れるもの皆傷つけそうな」とか
そう言うことを書くより、あっさり目に書かれたほうがいい気がする。
>こういう言葉をさりげなく使えるっていうところに意味を感じる人間って何なの
GIMAっちは「小説家」としてのプライドがあるから。
「ボキャブラリーや文章の書き方は素人よりも知っている」と言いたいのかも。
bk1のときもプロに取り上げてもらえて非常に嬉しそうだったし。
(この前高山大豆に嫉妬している事を吐露していたが)
で、これまでのGIMAっちを見ていると、すぐにケツまくるんだw これが。
「俺は違う」「俺じゃない」「俺は関係ない」みたいにね。
で、Blogで徒然なるままに書く。お前ら、みたいな感じで。
と書いていると、起こるだろうなぁGIMAっち。
いやあ、難しいねえ。超−1。
私も参加してるけど、、
自分が「わざと」している構成とか説明抜きとかを
「説明不足でよくわからん」って言われるとへこむね。。。
やっぱりプロの人の文章の簡潔さっていうのは
なかなか身につかないよね。
ちょっとあきらめ気味です。わはははは。
ひとつわかったこと。
ほんとに自分が怖かった体験って
書いているうちに、逃げちゃうな。思い出して怖くて。
やっぱり題材ととことん向き合うことが大事だねえ。
404 :
401:2006/03/18(土) 23:40:22 ID:z7M6ZUrV0
>>402 >敷居踏め→きれてないっすよ。
>実践したらわかるでしょ?てことじゃないの?
いや、それはないっしょ。
「敷居一般の怖さ」じゃなくて「この敷居とおじいちゃんの間にあった不思議なルール」
っていうのを読者に想像させて怖がらせるお話っていう風には思ってると思うよ、GIMAさんも。
あと、別に描写が足らないってのは俺の意見じゃないのね
GIMAさんの意見を俺なりに代弁してみたんだ。
俺は、あの話は箸休めとして(あらま!)アリかな、と思う。
と、ここに来てちょっと思ったのは、
>だって、すぐに実践できるのだから。
というのは、上に書いたように、一口怪談としても漠然としすぎていて
読み手からしたら焦点を合わせ難いっていう批判を強く意識した上で解釈すると、
「ましてや毎日誰もが当たり前に行っている行為ならば、
余計想像力をかき立てる方向には行きにくいのだから、もう少し描写をプリーズ」
と言いたいのではないか、と、思えなくも無いのではないかな?そうすれば、一応筋は通る。
かなり、日本語として無理があるが。
お。参加者降臨w
「横断者」の人?
>自分が「わざと」している構成とか説明抜きとかを
>「説明不足でよくわからん」って言われるとへこむね。。。
その技としたことが裏目に出ているってことは、やはりそこは直すべきなんだろうなぁ。
>>404 すまん。
>「この敷居とおじいちゃんの間にあった不思議なルール」
「ふんじゃった」におじいちゃん出てないんだけど・・・。
>>405 いや、ちがうっす。
直すべきだねえ。ってゆうか力不足実感ですよ。。。
私自身は「ふんじゃった」と言う話は、
「日常タブーとされている事をしたらバチが当たった」
という話で、
>「ましてや毎日誰もが当たり前に行っている行為ならば、
>余計想像力をかき立てる方向には行きにくいのだから、もう少し描写をプリーズ」
というのはちょっと違う気がする。
GIMA氏のは単なる言いがかりにみえない事もないw
>>407 まさか、大豆!?
>>406 うわ!ごめん!何故か「おじいちゃんに言われてた」って脳内補完してたよ。
多分その前かに読んだ話がまざっちゃったんだな。すまん。
>>407 超−1応募者は基本匿名だから
そういう質問はスルーした方がいいと思うよ。
俺は北鎌倉駅の人かと思ったけど。
とにかく、ガンガレ!
GIMAさんは講評なんぞしとらんで
超−1に怪談を書くべきなんだって。
書き手として参加できないから最近欲求不満じゃないの?
自称「小説家」としてのプライドが
あるのなら実話怪談の取材ぐらいしてみたら。
今からでも遅くないって。
>>408 俺の考えは、
「敷居」っていうのはある特殊な霊的条件のもとで意味のあるもので、
(↑この中に俺は勝手に「おじいちゃん」という要素を絡ませていたw)
それが発現した今回のような経験が、ある風習などの形に取り込まれている場合があって、
今の世の中では「死んでいる」ような風習であっても時と場合によっては意味を持つ、みたいな話かと思った。
>>412 読んだ感じだけからいうと、あの話は「聞いたまんま」なんじゃないかと思った。
だから、あれ以上書くことはできないんじゃないかと。
怪しいのは「仏壇のある部屋」の敷居って部分と、体験者が自ら「罰に当たりにいった」
と言う部分。これがなんかの逆鱗に触れたのかも・・・とかねぇ。
考えて見りゃここまで議論されるあの話は、実話怪談らしい実話怪談だな。
読者に推測させる余地がありまくり、というw
>>411 GIMA氏は「幽」に参加するらしいので、そっちで全力を尽くしているはず。
あとまたbk1かもね。
>>411 ハゲドウ。
ブログで参加しないこと表明してるけど、
本当に小説家としてのプライド持ってるんならガチで勝負してほしい。
>>414 小説家のプライドは知らんが怪談愛好家だからこそ
超-1には参加しないんじゃないか。
実話なんてホイホイ採取できるもんでもないし。
だからといって創作で超-1参加したらそれこそ
プライドのない屑野郎だろう。
まあどっちにしろ「取材できません」と言っている時点で
実話怪談作家にはなれないと思うんだけどw
超-1に参加している人たちは「よき取材者」であることが大前提だし。
>>415 いや本当に怪談が好きで小説家と名乗るのなら
苦労をしてまでも実話怪談を収集するもんじゃないかなと
あーあ、またGIMAが増長するぞ・・・・・・・。
GIMAは「幽」にはもう出したんだから、「超−1」の取材する余力はありそうなんだがな。
ここでこうして話題にされるだけで、小躍りする電波な人の話はどうでもいいじゃないかと。
まさに「他人の意見に踊らされている状態」になってるぞ。このスレには価値のない話で。
アイタタな評価内容だったとしても、それにマジレスするのなんて無意味、無意味。
鼻で笑ってやるぐらいが丁度良い。他人のレベルの低さに、こっちが合わせてやる必要なかろ。
ネラーなら下手な釣りはスルーして、みんなで楽しめるネタを投下するのマジオススメ。
楽しめるかどうかわからんが、「てれんこ、てれんこ」の人は「泥に塗れて」と同じじゃないか?
と同定作業を薦めてみるテスト
さらに「花のような」も同じかも、と言ってみるテスト
漏れは「サスペンス」と「ニア」は同じ人だと思う。
書き手と登場人物、両方の倫理観の欠如っぷりが。
「泥に塗れて」と「ゆめを、みていた」の人は同じじゃないか?
・・・ふいんき(ry)だけで言っておりますw
しかし評価で「怖くないからだめ」っていうのがあるな。
怖くなくても怪談じゃないかと思うんだけど。
不思議系は「怖くなきゃダメ」派に減点されるから
点数的にはきびしいかもね。
漏れも怖くなくてもよくできてればいい、と思う。
「面白ければ、それでいい」
俺はそう思うんだよな。怪談としての体裁を保っていたら。
妖怪ものだろうが不思議な話だろうが。
それすらも書けない怪談作家なんか要らないわけで。
>>424 >書き手と登場人物、両方の倫理観の欠如
登場人物の倫理観の欠如はわかる。
けど書き手の倫理観は別に関係ないのでは?
わーっ!今度はコッチが超ー1会場だー!
ワースト1は「学校の怪談」で決定として、
ベストは何なんだろう?現時点で。
>>427 でも現実に
「怖くない。×」って、たった6文字で否定されると
へこむぜえ。
北極ジロ氏は参加者なのかな?
だとしたら、TBでの講評は細かく点をつけても
好評はどれも+3点だってことを知らないなんて・・・
知ってて全部好評にするんジャマイカ
「学校の怪談」は評価0だったんだし。
>>433 それじゃまじめに講評している人たちに悪いよ。
「愛犬」「離岸流」を「よい」にしちゃったら、他のも全部「よい」になっちまうだろうしなぁ。
でもトラバ講評なんだから、今からでも変えられるし。
古いエントリーから順番に全部講評してるあたり、参加者くさいよな。
講評も審査のうち、って、知っててやってるのかな?
もう一人、参加者くさいのが「青亜堂」。
やっぱり片端からコメントつけ始めてる。
青亜堂、北極ジロ、風来月人、あたりが参加者じゃないかなぁ。
って、ところで今日のがでたよ
「串カツ」
「渇き」
「行灯」
「二人の友人」
青亜堂と言う人は「弩2のアンケート」とか「いたこ氏のサイト」とかにコメントしている。
怪談系サイトの常連の様な感じ。
名前は岡本綺堂の「青蛙堂鬼談」辺りから?
風来月人は超-1が初出の名前みたいだから分からん。
フライング講評始まったけど、「応募者講評の正式開始」っていつからなのかな?
で、本日の「串カツ」は「自慢話」「えっ!?」の人じゃないかとw
>>440 thx
ということは、今講評を始めた人たちは1ヶ月フライングなのか。
思ったけど、もうフライングとかじゃなくて正式に始めさせちゃえばいいのに。
応募者のコメントがもっと読みたいw
>>429 ワーストといえば「離岸流」じゃないのか?
「愛犬」「学校の怪談」「離岸流」と「テラダシリーズ」はワースト代表かと。
現時点でのベストは・・・
個人的に怖いのは「あの宿」「てるてる坊主」で不思議なのは「泥に塗れて」
賛否両論あると思うが「ニア」も気になる。
>>441 「超」怖い話公式情報メールには
>フライングで少しずつ講評を
>入れてしまっても特にペナルティはありません。
公式に認められたので、フライングにはならないのでわ。
応募要項に
1 実話と証明できる話 (妙訳
2 実話と証明は出来ないが、実話として話され、実話として聞いて、実話として書かれた話(妙訳
そして
3 それを踏まえて怖い話
とあるから、「不思議な話」は応募しにくい。
講評者も上を踏まえて「怖くない、ダメ」と評している人もいるかも。
漏れとしては「不思議系」大歓迎、たくさん読みたいんだが。
妙訳、口に苦しw
「超」怖い話本体にも「不思議な話」「怖いとは言い難いが怪談」というのは
現実にいっぱいあって、しかもそれなりに受け入れられている(よね?)
ことを考えれば、いわゆる不思議系の話というのは「超」怖い話基準での
「怖い話」に入るんじゃないかと思ってた。
そもそも「怖いと思うかどうか」ってかなり個人の尺度に左右されるし。
「不思議だけど怖くない」って言われた話のいくつか、落ちついて考えて
みたらじゅうぶん怖い話っていうのが結構あるんだよな。
それを怖いと思うかどうかは受取手の問題だとは思うんだけど。
「抄訳」デスタ(・∀・)
用法も間違えてるけどキニシナイ(・∀・)
怖い、というのは人それぞれだし、不思議系だと思っても怖いのがある。
実際不思議系だといわれている応募作を冷静に読むと怖いことがあるし。
>>446のいうとおりな。
で、超-1に「(不思議系を排除した)怖いだけの話」しか応募されていなかったら
それはそれでツマランと思うのですよ。
コントラストがきいてない、というか。
1冊の本に怖い話だけつまっている、というのも中々凄い怪談本なんだけど、
それだけじゃ飽きる人も絶対いるだろうし。
そもそも超怖シリーズの本も不思議系が適度に混ざってる。
超−1応募するために、怪談いっぱい書いてたら、
今朝車ぶつけられたよ。
真正面からこられて本当に怖かった。。。
幽霊より全然怖いな、事故。
>>450 無事で何より。
で、自作の自身のほどは?w
>>451 まったくなし。参加することに意義(ry
>>451 最初から自信があるやつはおらんやろぉ。
>>452 参加する勇気に敬意を表する。
頑張れ!
●参加表明をしている人まとめ
・明言している人
わに氏
さかピ氏
マスク堂氏
・分からないが参加してそうな人
いたこ氏
笹根氏
青亜堂氏
北極ジロ氏
風来月人氏
・仮名の人
テラダ氏
>>455 ●参加者まとめ
・明言している人
わに氏
さかピ氏
マスク堂氏
犬猫夜行氏
・分からないが参加してそうな人
いたこ氏
笹根氏
青亜堂氏
北極ジロ氏
風来月人氏
・仮名の人
テラダ氏
犬猫夜行氏はテラダ氏では?
>>457 違う気が。
テラダ氏は「東京周辺のネタ」が多い。
犬猫氏は「神戸」の人らしいし。
もりけんた、という人も凄い勢いで講評してるけど。
応募者なのかな?と思っていたら、結構初期に講評をしている。
違うのかな?
要綱チェックミスのフライングの可能性も。
>>460の言うとおりだとしたら、こうなるのかな?・・・勝手に修正。
●参加者まとめ
・明言している人
わに氏
さかピ氏
マスク堂(秋吉)氏
犬猫夜行氏
・分からないが参加してそうな人
いたこ氏
笹根氏
青亜堂氏
北極ジロ氏
風来月人氏
もりけんた氏
・仮名の人
テラダ氏
おっと、ここで更新。
「お茶を飲みに来た生霊」※4話入り
「木の枝」
「きみわるいはなし」
「マスター」
の4話(7話?)です、んがくく。
>>462 今回は全体にレベル低いな。
「マスター」とかもう何これ?
>>461 金縛朗と言う人は「E−WA」と言う人らしい。
これといった話はまだない、と言っているから講評で「いい!」といっていても、
本心からじゃない模様。
大変だな、応募者。
464 :
本当にあった怖い名無し:2006/03/20(月) 19:50:39 ID:tMPOdOHRO
仮名の人てどういう意味?
えー、推測するに。
「テラダ氏が出てくる怪談を書いているのはテラダ氏本人では?」
という話が度々出ていたような。
けど「テラダという名前で書いていないかもしれない」から仮名、
ジャマイカと。
著者一覧をそろそろ出してくれてもいい気がしないでもない。超-1。
466 :
本当にあった怖い名無し:2006/03/20(月) 20:30:01 ID:tMPOdOHRO
えー。著者発表は最後の最後でしょう?
>>466 ま、そういうことだな。
最後に明かされて「うわー、こいつがいたのかー!」的な楽しみがあるし。
けど「応募者の名前だけを先行で公開して、邪推をさせる」というのはどうかw
どの作品が誰、というのは伏せておいて、名前だけ公開。
読者は「こいつは、これか?」「こいつはこれは書けないだろう」とか。
あ、でも知らない名前ばかりだったら意味はないわけだ。
応募者名一覧
木原浩勝
中山市朗
東 雅夫
山口敏太郎
稲川淳二
なんてなってたりして
いやー、彼らが出したとしても変名を使うだろうなぁw
そのままの名前を使うメリットはない。
それに超-1にプロが参加してるかな?
著者が明かされた後で評価を変えることができればね。
講評の文章を見ただけで、「こいつには超怖に関わって欲しくない」って人を
ちらほら見かける。
>著者が明かされた後で評価を変えることができればね。
うーん、その時点で評価を変えると集計に影響が出そうだし。
変えるのは現実的ではないかも。
けど、関わってほしくない人っている?
>>472 関わって良いものを作ってくれるなら問題はないよw
駄目なものしか提供できないのなら嫌だけど。
といっても、彼らは積極的には関わらないだろうけどね。
>>470の言い分だと「講評をしている連中の中」にいるらしいんだけど・・・。
そう言う人いるかなぁ、と少々不思議w
話を切って悪いが。
>「お茶を飲みに来た生霊」※4話入り
1ファイルに4話入れてしまって一挙掲載になったらしい。
今は1話だけに訂正されている。
著者からのコメント。
作者です 2006年3月20日 23:15
今回、4作品を1つのファイルで送ったもので運営さんにご迷惑をお掛けしてしまいました。
これから応募される皆様は、文章をそれぞれ別ファイルで送られるとよろしいと思います。
先にコメントいただいたお二人には、申し訳ありませんでした。
・・・・・1ファイル1話って、規定で明記されてなかったっけ?
ネット上で読むのがこんなに苦痛だったとは・・・・
紙、最高!
自分も講評したいと考えているのですが、性格上(^_^;)
応募された順に講評していきたいのですが、
どうすれば応募された順に見られますか?
新着と五十音順しか見られないのですが、最初に応募されたもの
から見られるように並べて表示させるにはどうすればいいでしょう?
各記事の「超‐1エントリー作」をクリックして表示されたページの一番下の
作品が最初に応募された作品、でいいんですかね??
>>478 でも、中には応募者が連作として書いた話らしきものがあったりするんだけど、
公開は「連作として正しい順番かどうか」は考慮されていないっぽい。
新着公開後は50音順でしか見られないるのは、「どこから読まれてもいいように」ということか?
応募者は複数話連作は避けろ、ということらしい。
by エントリー作品 at 18:26 | 超-1エントリー作品 | コメント(4) | トラックバック(0) |
ってエントリの一番下に書いてあるけど
超-1エントリー作品
をクルックすると、新着順にズラーーーーーっと並ぶよ
下から読めばいい
シクヨロ
>>480 サンクす!
いやー、知らんかったよw
こうしてみると序盤の幾つかにはコメントがまだ少ないね。
週間超−1によると、こうある。
また、応募者は自作他作のすべてに対する講評をお願いします。
応募者による講評は充分な本数が揃い、またすでに応募した自作に対して充分な冷却期間を経た
四月以降〜審査期間終了までとなっています。
が、予め書きためておいてもかまいませんし、まとめての講評が負担であれば、
フライングで少しずつ講評を入れてしまっても特にペナルティはありません。
>フライングで少しずつ講評を入れてしまっても特にペナルティはありません。
の「少しずつ」がどの程度は各自の判断だと思うんだけど、どの程度だと思う?
WBC日本優勝&初代王者おめでとう<挨拶。
>応募した自作に対して充分な冷却期間を経た
フライング講評はこれに準じないといけないと思う。
とはいえ、自作が掲載された次の日に「充分冷却した!」と感じたら
講評しても問題はない・・・という極端な話も考えられるけどw
講評数にしても、その人の自由だろうし。
1日で全講評を済ませて、後は更新する度に講評、でも問題ではないと思う。
ただ、いい加減な講評を書くことだけはしてはいけないと思うな。
読者講評と著者講評の違いはそこなんだと思うし。
「期間中に全ての作品の講評をしなくてはならない」
というルールなのだから、それに間に合うペースで講評をしなくてはならない。
だから応募者は焦る気持ちなんだろうね。
応募者は四月以降、というのは自作を客観的に見れるようになってから、
という理由なん?
だったら、自作応募作以外は講評しちゃっていいのかな
>>485 してもいいと思うけど、それだと自作がばれる罠。
という事を踏まえて。
応募者の自作がどれなのかばれた場合のデメリットというのは、
「作品の優劣じゃなく、名前で人気が左右されるかもしれない」
というのが一番大きい。
例えば応募作「A」を書いたのが「○○氏」だとする。
で、応募作「B」が「□□氏」。
○○氏は元から人気がある(ネームバリュー)。
対する□□氏は人気がない場合。
「A」がイマイチな出来の怪談で、「B」が結構面白い怪談だとする。
その場合、名前が出ていない状態だと作品の優劣だけで講評は成り立つ。
もし名前が公表された場合はどうだろうか?
「A」の評価が上がり、「B」の評価が下がるという事が考えられないだろうか?
こういう色眼鏡効果があるからこそ、名前の公表と講評時期の調整がされた
と思わざる得ない。
けど、一部の人は早く公開して欲しくてうずうずしているんじゃないだろうか?
と邪推するw
>>487 その逆も考えられるぞ。
「A」がイマイチな出来の怪談で、「B」が結構面白い怪談だとする。
名前が公表された為に「B」の事を嫌いな人や粘着君が叩きまくる。
で「B」の評価が下がる。
こんな事を書くと、「B」の人間性に問題があるんじゃないのか?
なんて書く人が出そうだがw
ここでも著者の人間性に拘っている人がいたなw
俺は質の良い怪談を書いてくれるなら関係ないと思われ。
こんなどーでもいい事で作品の本質みたいな物を
見失う可能性もあるので公表と講評時期の調整には賛成なんだが。
根底を覆すようだけど、超−1の企画自体に賛同できない。
どういう人が選ばれるか、とかそういう話じゃなくて、
これまでの編著者は「受け継がれた」「引き寄せられた」って感じが
あったので、その連鎖が途絶えた感じがする。
最終的には面談して決めるんだろうとは思うけど。
>>489 けれどこうも考えられるぜ。
「超-1という縁によって受け継がれる魂」
とかねw
>>488 叩かれても良い怪談を書き続ける著者なら超怖著者としてふさわしい気もするw
著者の良い文章書きを集めたい企画に賛同できないなら
なんでその著者の本のスレに出入りして、わざわざ他に話題もないのに否定するのか謎だな
引き継がせる相手がいないまま消滅することを望む工作員か?
>>491(´・ω・`)
>>489の気持ちも分かるんだよ。
こういう意見があってもいいと思うし、そう言う意見は間違いじゃない。
思ったことを語り合うのはいいことだと思う。
だから頭ごなしに否定をしちゃダメダヨ。
超怖って縁のある人たちで受け継がれてきたのは事実。
今回こうして超-1という企画で探す、というのは博打であり、
これまでのファンが「新規参入者」を受け入れられるか分からない。
ただ、そうして新しい血を入れることを決めた、という著者の思惑を
考えると何か深い何かがあるのではないか、と思う。
>>489 超-1で選ばれるのは平山の原稿の遅れの穴埋め要員じゃないの?
新たな著者といっても一冊任されるわけじゃないだろうし。
それこそ、超-1の序文を嫁と言いたいわな。
・今はいいけど、いつまでも今のままでいけるとは限らない
・例えば著者だって無限の命があるわけではなく、突然いなくなることだってありうる
・余裕があるうちに、打てる手は打っておきたい
てなことが書いてあったろ。
ドリ明にしたところで、いきなり三代目を任されたわけではなくて、樋口体制下で下積みを
やった後の継承だろう。超-1出身者が一冊任されることが将来的にあるとしても、
それはアズの後だろう。
その頃までに一人前になっていればいい、しかもドリ明もアズも「まだまだ引退の予定なし」
と前回の降臨でも言ってた。両名在籍のうちにその下でもまれて、いずれ「超」怖い話の
新たなカラーになっていけばいいだろう、って思ったりはするが。
アズの言葉はいつも何か裏があるような気配がするのでわからんけど、
「二度死んだ「超」怖い話を、二度と死なせないこと」に対する執着というのは、
歴代著者の中では実はアズがいちばん強いのではないか。
「超」怖い話のあとがきでも、何度もその話書いてるし、当人のblogでも、
去年の新耳完結のおりにも似たことを書いてたし。
ドリ明原稿の遅れの穴うめ要員っていうだけなら、それこそアズが書けばいい
わけで、そればっかりじゃないような気はする。
去年だったか、当人の親しい友人が亡くなったという話をblogに書いていたが、
「人はいつか死ぬ」という当たり前のことによって、それこそ自分やドリ明が
世を突然去る可能性も視野に入れ始めた結果、「万が一の場合でも、
「超」怖い話は存続させる」という思いを強めたのでわないか。
また、新耳袋が「完結」の道を選んだことも、それに影響を与えているのかも、
というのはちょっと考えすぎか?
てところで、更新キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
「花火」
「あいのり」
「当たり!」
「ムクドリ」
の4話です。んんがくく。
毎日書いて出してたら、最近なかなか掲載されなくなった。
多分、投稿増えてるんだなあと。
あんまり駄作を連発すると迷惑かなw
>毎日書いて出してたら、最近なかなか掲載されなくなった。
毎日書いて出すなんて凄いなぁ。
それだけネタが豊富って事なんだね。
超怖著者としてそれが必要だから、いいことだと思うよ。
しかし、それだけ沢山の作品が集まっているって事かw
最終的には1000話くらいいくんじゃないか?
>>496 ちょっと書き込んでる間に、もうキタ━━(゚∀゚)━━!!
今日は遅めだなと思ってたら電光石火だな。
>>489 > 最終的には面談して決めるんだろうとは思うけど。
スーツ着て行ったほうがいいっスか?ww
面談なんてあったら、地方の人がかわいそうw
ウィークリーマンション、竹書房持ちで借りてくれますかね
そこに面談予定者が20人くらいすし詰めにw
その面談をとおったからって安心してはいけない。
その後に新人研修がある。
ラッシュ時の駅前で大声で怪談を語ったり、夜中に山中を行軍しながら怪談を語ったり。
就寝前はその日の反省と明日への展望、そしてもちろんその日一日で取材できた
怪談を含めた原稿二十枚分のレポートを提出、合格まで寝られない。
これが一週間つづく。
505 :
本当にあった怖い名無し:2006/03/22(水) 01:12:02 ID:mhPPl6/g0
そ、そんな試練が!!( ̄□ ̄)
事故物件にすし詰めって、怖くない。×。
や、そこで誰が書いたか解らない原稿の束が一人分余計に提出されてるわけですよ。
509 :
本当にあった怖い名無し:2006/03/22(水) 14:29:16 ID:XxhOYi99O
それが一番面白かったりしてな
確かに。オチに意外性。好評価+。
最終選考に残れるのは、当然ながらゴーストライターに決まっているではないか!
512 :
本当にあった怖い名無し:2006/03/22(水) 17:37:42 ID:mhPPl6/g0
うまいなw
「すし詰め物件の中に、緑色の髪の毛をした人が紛れていましたが、あれは誰だったんでしょう」
って、オチたところで
「黒い沼」
「バリ島みやげ」
「キャンプ」
「神社」
ですよ。
いやw ワロスwwwwwwwww
というところで●参加者まとめ
・明言している人
わに氏
さかピ氏
マスク堂(秋吉)氏
犬猫夜行氏
・分からないが参加してそうな人
いたこ氏
笹根氏
青亜堂氏
北極ジロ氏
風来月人氏
もりけんた氏
紅一氏
・仮名の人
テラダ氏
で、「明言している人」が他の名前で応募している場合は
他のPNと重複している可能性もあるね。
フライング講評をしている人って、何人くらい?
ところで、AZUKIたんが書いているらしい
『奇想天外』って雑誌買ったやついる?
520 :
本当にあった怖い名無し:2006/03/22(水) 22:01:54 ID:6zBigboq0
521 :
本当にあった怖い名無し:2006/03/23(木) 00:41:37 ID:XVLYw5A00
ガイシュツかもしれんが、北極ジロ氏の講評はどうなのかと。
>>521 リアルティを素で使っているあたりが、ちょっと・・・
内容だけじゃなくて技術点でチェックする人もいるの?
こわー
こわわー
これでますます奮起してまともな日本語書く人が増えること期待
読みようがない話もアップされててどうなることかと思ったけど
ビーケーワンに比べて格段に質が落ちる作品ばかりだと思うんだけど、
ビーケーワンの場合はやはり下読みをする編集さんみたいな人がいたのかな。
超‐1はそれがなくて自動的にアップされる感じ?
超-1のblog、全然動かないんですけど・・・
聞きたいことがあって質疑応答にエントリ作ろうとしたら
「パスワードが違います」
控え室BBSに書こうとしたら
「逆参照ができません」
仕方がないのでトラックバックしたら
全然pingが飛んでないみたい
・・・なにこれ?
>>526 超-1は、きたものは全部そのまま出してる感じ。
賞の体面や賞全体のレベル・沽券というのはどうでもよくて、
質の酷いのを出してくる奴がいても、それによって悪評を得るのは
応募者当人の責任、というスタンス。
そのかわり、審査が全部終了するまでは「誰がどれを書いたか」が
明らかにされないので、出来の悪いものに対する批判の矢面に
超-1そのものが立ってる感じ。
で、bk1が「よい書き手をたくさん集める」のが主眼であるのに対して、
超-1は「よい書き手は最終的に一人だけ拾えれば、残りの全てが
はずれだったとしても何ら問題はない」という姿勢。
bk1は「賞」で、超-1は「選抜試験」。
bk1が事前審査していたかどうかはわからんけど、
超-1は事前審査に相当する、または下読みに相当する部分を、
そのまま「公開互選審査」と銘打ってる感じ。
超-1は、へっぽこなものを出してきた応募者が、最終〆切までに
リベンジするというか批判を下敷きにしてやり直すチャンスがあり、
「同一人物の初回と最新作で講評の受けが全然違う人もいる」らしい。(週刊超-1情報)
超-1は文学賞じゃなくて、応募者を短期間で促成栽培するというか、
実戦向けに鍛え上げるシステムだという話らしい。(週刊超-1情報)
週刊超-1とアズblogに、けっこうヒントが出てたりするような気がする。
>>527 そりゃ使い方が間違っとるのでわ?w
エントリーblogそのものは毎日更新されているので、動くことは動いてるハズ。
それで、超-1のblogは、エントリーは管理者しか作れないから、「パスワード(管理者の)が違います」
と出るのわ当たり前。そもそも他人のblogに勝手にエントリーは作れないだろw
控え室はしたらばライブドアにあるわけで、あそこは確か「環境変数HTTP_REFERER」を
送らないホストからの投稿を禁止したりすることができたハズ。
たぶん、それはおまいのマシンのノートンチェックか何かに引っかかってる。
トラックバックはうまくいく人といかない人、時間帯にもよるらすぃ。
GIMAの人はうまくトラックバックが打てないらしく、自blogへはコメント欄から引いている。
アンポンタンポカーンの人(hatena)は、超-1のサーバ側の混雑によってうまくトラバが打てない
時間帯があるらしく、混雑時間を回避するとできたりもするらすぃ、と書いている。
http://d.hatena.ne.jp/jigag3/20060322/1143037535 参考になりますたか?
531 :
527:2006/03/23(木) 04:09:08 ID:d/MEzzz40
>それで、超-1のblogは、エントリーは管理者しか作れないから、「パスワード(管理者の)が違います」
>と出るのわ当たり前。そもそも他人のblogに勝手にエントリーは作れないだろw
そうなんだ
質疑応答っつうことなので書けるもんとばかり思ってた
似た話題のエントリがあったらトラックバックしてくれと言ってもないしな
REFERERか、あとで確認してみるわ
トラックバックは負荷によってずれるのは仕方がないが、丸一日以上経ってるから
だめだったのかとオモタ
ありがとう参考になったよ
ネットを利用する以上は、システム的な基礎中の基礎から教育すべき問題は山積みだなぁ(w
>>526 bk1は創作アリで垣根は低いから、
それこそ作家予備軍や、趣味で物を書いている人も応募しやすい。
話だって面白いように変え放題だから水準は高めだと思うぞ。
そんなbk1と超−1を比べるのは根本的に間違ってないか?
すでにその話題自体が既出にしてループ化している
仕事が激多忙で家に帰れない時とか、携帯(docomo mova)ので無理矢理
(携帯でPCサイトを表示するサイト経由)見てたりするんだけど、一つ気づいた
点がある。
携帯で読んだものは「えー、これで終わりかよ」と思うことが多いんだよな。
最初は気づかなかったんだけど、PCで読んでる時はそう思わないので、はて?と
考えてみた。
それで分ったんだけど、PCで読む時は作品の字面全体が見渡せる。
だから、読んでて終わりに近づいてるのが意識できる。
だけど、携帯だと、まさに「終わりが見えない」状態でスクロールしていく。
だからいきなり終わりが来た気がするんだ。
講評することを考えているんだけど、その点留意しようと思った。
ちなみに一エントリー見るのに、パケ代が22円とかだったよ。
それで内容がホニャララだったりして。
職場の休憩室で読んだ後講評をメモったりしてたら、「出会い系の女の子のプロフを
メモってる」って噂がたってた。
いやー、日ごろの行いが物を言いますな。わははは。
>>535 どんな意図で、そんな頓珍漢な話題を振られたのかがわからんのだが?
ひょっとして、軽く突っ込みを入れられると猛烈に長文レスして流れを無視してきた人?
まず落ち着いて、せめてスレの頭から、このスレぐらいは全文読んで欲しい
携帯対応のお知らせが届いていたから試してみたけど、
カレンダーをクリックしても二月投稿分や日ごとのエントリーは見られなかったり、
新着エントリーも題名が表示されなかったり、1ページの最大越えとか。
おいらの携帯ダメダメじゃん。。ああ。
>>536 >パケ代
けっこうかかるねえ。
全100話読んだらいくらかかるのか。
文庫落ちを待って買ったほうが安いとか、満喫行ってまとめ読みした方が安いのか。
悩ましいとこだな。
「携帯からしかインターネッツしてないので、携帯から読めるようにしてくだちい」
という要望に応えて目と腰と腱鞘炎も省みずに作ったのに。。。と、
草葉の陰で泣いている人がいそうな悪寒w
>>539 この際、FOMAに変えてパケット定額とかにしたら?
携帯閲覧のメリットって言うのは、
・PCがない人(ネット環境のない人)が講評できる
・外にわざわざ行ってネットしなくてもいい
・時間がない人がいつでもどこでも応募作をチェックできる
・パケット定額の恩恵を実感できる
とかかな。
PCがない〜という応募者に講評できる環境を整えた、というのが大きいかも。
草葉の陰で泣きながらそんなことを考えている人がいるような気がしないでもないですよ?
最終的に300話とかになった場合、パケット料よりも時間と目に負担がかかりそうな気がするw
超−1ってどの程度まで創作が許されるのかな?
今までずっと事実のままに書いてきたつもりだけど、
「その結末じゃ怖くない」とか
「因果関係がはっきりしない」とか
言われるとなあ。
ある程度脳内補完して書いた方がいいのかな?
>「その結末じゃ怖くない」とか
>「因果関係がはっきりしない」とか
超怖の場合は「起きたこと自体」には手を付けていない、というのを何かで読んだ気がする。
ので、その部分の創作はしちゃ駄目だと思う。
創作していいのは「プライバシーの保護」の部分がメインであるべきでは?
「こういう結末〜」「因果関係〜」と書かれたこと=「創作してでも」
ということではないのではないかな?
構成や文章を工夫することで、より怖く・不思議になるケースもあると思うし。
もちろん中には明らかに「創作怪談」と間違った講評もあるけどねw
一読者としては「実話」に拘って欲しいと思いますです。
故・景山民夫だっけかな、履歴書の書き方について
「嘘はついていないが、誇張していないところは一カ所もない」
なんて言ってたと思う。
創作性についてはこれがぎりぎりのラインじゃないかな。
いや、俺が思うのは
例えば「リング」みたいに、
因果関係を解明するために古井戸掘ったりすることは
実際にはないわけで、
通常の霊現象って、
なんだか訳分からず起こって、
特になぜおきたかを追求せずに終わるものだと思うんだけど。
テレビ番組や恐怖映画のように
「ここではこんな因縁があったから、こんなことが起こる」
みたいな結末は通常の霊体験経験者は持っていないと思うんだけどな。
でも読者はそういう「落としどころ」を期待しているのかもって思うと、
ある程度推測を交えるのも仕方がないのかもと思ったり。。。
>読者はそういう「落としどころ」を期待している
実話怪談好きにそんな「蛇足的エピソード」好きはいないと思うんだけど。
推測で書かれたところで萎える。
>通常の霊現象って、
>なんだか訳分からず起こって、
>特になぜおきたかを追求せずに終わるもの
これでいいんじゃないの?
>>547 やっぱりそうだよな。
俺は俺のスタイルを貫いていくわ。
ありがとう。
お。頑張れ!
もう幾つか投稿していると思うけど、変わらず自分の信じた道を行ってくれ!
>>546 そういう部分を筆者側が推測やら想像やらで埋めるのはイクナイ。
筆者がすべきなのは、ネタの鮮度を落とさずに旨味を引き出す仕事でしょ。
寿司に例えれば、せっかくの大トロを照り焼きにしたら喜ぶ香具師はいない。
雑魚とされる鯖や鰯でも、味付けや仕掛けが上手ければ喜ばれる。
読者の、というか俺なんかが見ていて思うのは、「オチがちょっと」「因果関係がちょっと」
というのはID:5rWrX5Ww0の心配の逆で、「その一言が余計だ」「因果関係の説明の仕方が蛇足だ」
というものがほとんどだな。
実話怪談のいいところっていうのは不親切なところだと思う。
放りだして、詳しいところを敢えて書かず意味不明な部分を残すというか。
「オチがちょっと」というものを改善するとしたら、「新たなオチを創作しろ」っていうことじゃなくて、
「余計なオチを書くな」っていうことだと思うなあ。
聞いた話は最後まで書きたいのは気持ちとしてはわかるんだけど、どこで思いきって
切ってしまうかで不愉快感を残しつつ、話をピークで終えることは可能だと思う。
後日談とか、作者(または体験者)の主観を交えた感想って、ツボに入らない限り
邪魔なんだよな。
そういう意味で、「オチがつまらないから工夫しろ」は「創作しろ」じゃなくて、
「そんなつまんねえオチのネタを採用するな!」というセンスに対する批判と、
「余計なことまで書くな!」という蛇足に対する批判が大部分と思う。
「自分だったらこういうオチにする」と、そこにないオチを書き加えてる講評は、
創作畑の奴らだから気にスンナw
>>545 「嘘はついていない。そして、黙っていることがある」
黙っていること=削ることもテクニックのひとつってことでそう。
だから実話怪談って描写がどんどん削られていくわけで、
「弩」怖い話でアズの人が言ってた「「超」怖い話は引き算の怪談」
という表現は的を射ていたと思う。
描写を加算していくのが「創作のための文芸」なのだとすれば、
実話怪談に必要なのは「的確に引いていく技術」なんだろうな。
とはいえ、引き過ぎてもいかんわな。
必要なものを削りすぎて読み手にストレスを与えるのはイクナイ!わけで。
その辺りのバランス取りが重要かと。
講評の「よく出来た話」という表現にも問題があるんだな。
書き手もだけど、講評者にも「実話怪談をどう定義しているか」が問われてる気はするなー。
創作畑を卑下するつもりはないけど、「自分だったらこうする」っていう創作畑からの講評は、
「ストーリーをすべて創作できるなら」という前提でしか成立しないものも散見されるよーな。
実話怪談の定義って、いったいなんなんだろうな。
ああ、そうだよな。
いや、後日談がなくてよくわからんとか、あったから。
俺そいつにいいたいのさ。
「後日談なんて普通はないんだよ」って。
>実話怪談の定義
それこそ書き手はそれを知りたいし、それを追い求めているんだろうね。
結局その答えはそれぞれの書き手ごとにあるのではないかと思う。
もちろん、講評側の答えは「講評」で示されるわけ。
書き手も講評側も恐ろしい事に巻き込まれているわけだw
ただ、実話である事が大前提である事。
これだけは守って欲しいね。
余計な付け足しは要らないわけだから。
でまあ、後日談も「必要なら」書かれててもいいかなぁ、と思うんだけど。
おいおい、ちょっと酷評されたくらいで
創作しようかと思ってしまうその思考もおかしいくないか?
ていうか意見の受けとめ方が間違ってる。
そんなんじゃいつまでたっても好評なんてもらえんぞ。
いや、正確に言うと
「創作しようか」
じゃなくて
「創作が望まれているのか」
ですわ。
創作が望まれてるなら、もう超−1に出すのはやめようと思ってさ。
>>560 マテ、それは孔明の罠だ!w
てか、読者としては創作など望まない。
創作でいいものが評価されたとして、そんなのが次の「超」怖い話の著者になる
なんてことはないと思うし考えただけでも身震いする。
だって、ここで創作ネタをアリだとか、そっちで行くとかっていうことは、
「超」怖い話はうさんくさい捏造本にしていくっていうことにもなりかねない。
そんな「超」怖い話は望まない。
よく考えてみれ。
実話を取材して実話を書くことのしんどさを知ってる人間だったら、
「オチを創作しろ」とは言わないし、そんなことも望まないはずだ。
「創作したオチのほうが素の実話よりおもしろい」と考えるのは、
書き手なら、「取材力に自信がない人間」。
読み手なら、「創作のほうが実話より上だと思っている人間」。
ってところじゃないか?
創作を望んでるのはbk1や「幽」に出してる人間で、
そういう「取材力がない人間」は超-1には出してこない。
>>560よ。おまいは妬まれてるんだ。実話が書けない奴に。
「オチがイマイチ」を、「だからオチを創作しろ」と受け取るんじゃなくて、
「どこで落とすかを考えろ」「どうしてもおもしろくオチないなら、そんなネタを採用するな」
と受け取るべきであって、「捏造しろ」と聞こえてるようじゃダメだと思う。
ははは、
>>560め。
てかさ、実話である事に拘った著者ががんばらないと、超-1って成り立たないと思うんだよ。
創作&捏造をした時点でアウト!なわけでさ。
だからそんな受け取り方をしちゃいけないよ。
>>562の言うとおりだし。
創作にはない面白さを実話怪談として書いてほしいものです。
もし、>560に最後まで嘘を隠せる強い心があり、死ぬまで秘密を墓場に持って行けるなら
創作をしようと捏造をしようと、手の打ちようがないんだよな。
でも、秘密を持つことに耐えられなくて、後悔して後で「嘘でした」と明かすくらいなら、
最初っから捏造とか創作をして「実話です」と言い張るようなことはやめとけ。
そして、「実は応募者なんだけど」って明かしちゃったり「創作の方が求められてるのか?」
とか考えちゃってる時点で、もう「嘘を吐く」ことにおまえは向いてないw
自分の嘘にすら耐えられない人間に創作は向かないし、そういう創作に向かない人間
こそが超-1に求められるライトスタッフなんだと思うんだけどな。
ともかく、実話怪談の暗黒面に落ちないようガンガレ。
>>562 そうだな、身にしみたよ。。。
今回初めてこういうのに参加してるんだけど、
読者の期待に応えようとするといろいろ「どつぼ」にはまるよ。。。
ネタに関しては、俺の体験してきたことだから、
いまさらいいネタは仕入れられないけど、
せめて、もう一ひねりして
「怖さ」の演出を考えてみるよ。
スピード感と演出の両立は難しいっす。
でも、参加してると楽しいよ。
みんなもどうよ?
なんだか561も563もみんな泣き言につきあってくれてありがと。
またやる気になってきたよ。
>>564 暗黒面ワラタw
ここは親切な人が集まるインターネットですね。
これくらい暖かい目でしっかりと講評してあげれば
>>560も路頭に迷うことはないんだけどなw
実は漏れも応募したんだけど、掲載はまだ。
何と言うか、実話怪談ってプレゼンみたいなものだと思うわけですよ。
いいプレゼンってのは、インパクトの強い要素と弱い要素、それにつなぎの
部分などをどういう順番で説明するか、間の取り方をどうするか、ここぞと
いう場面をどこまで強調するか、などといったことが実にうまく構成されて
いますよね。ここまではテクニック。
でも、ネタはこれから実際に発売する製品のことだったりするわけだから、
嘘をつくわけにはいかない(誇張はできるけど)。これは鉄則。
あと、そもそも訴求力の足りないネタだったら、いかにテクニックをもって
しても、プレゼンの体をなす形にまとめきれないかもしれないわけで。
そうすると、そもそもプレゼンする必要があるのかという話にもなる。
これは素材の吟味ってことになりますね。
スティーブジョブスに実話怪談書かせたら上手いかもw
>>567 「親切心」というタイトルを思い出したw
今もしっかりと講評している人はしてるんだけどね。
ただ、講評の方法が一律じゃないからなぁ。
講評人(応募者含む)の言いたいような講評になる。
けど、そんな講評の中から「役立つ部分」と「そうじゃない部分」を
取捨選択するのも書き手の仕事かも。
>>560はイイヤツっぽいから、どんな悪評も真摯に受け止めてしまうんだよ。
そう言う人こそ超-1のライトスタッフとして頑張って欲しいけどね。
おいおい、おまいら俺を泣かす気か???
>>568 お互い頑張ろうぜ、ってゆうか楽しもうぜ!
おまえらいい奴らだな。
怪談好きには悪い奴はいないよ。
そんなおまえらに質問したいのだが
新耳袋のように実話を元にした創作怪談はみとめないのか?
俺は実話怪談として認めるのだが。
そんな俺は駄目怪談マニアかな?
つーかさ、平山の話だって誇張まくりだと思うけど。
グロ霊の出現率高すぎだろ。
「新耳袋」は実話怪談だと思っているから、好きだよ。
>実話を元にした創作怪談
それ、怪談の学校とかでいっているやつでしょ?
木原氏と中山氏はなんと言っているのかな?
>>527 グロ霊の出現割合を見ると「1冊に2〜3話程度」。ケイブンシャのころも大体同じ。
34話担当して(加藤氏の分を入れて42話前後)として、10パーセントないんだよね。
単なる印象の問題で、グロばっかりだと思っているんじゃないのかな?
怖い話でインパクトがある話にグロが多いからさ。
それ以外の怪談はそこまでグロじゃないし。
あと、平山氏は「自分がキタ話」を書くので、そういった系統の怪談を
採用することが多いのかも。
50聞いた内グロが3話あった、と仮定することも出来るし。
だから、グロ霊=平山怪談、というイメージになっているんじゃないか?
>>573 木原氏はコメントしていたが、否定的なコメントではなかった。
中山氏はそれに対してコメントしていなかった。
編集されている可能性もあるが。
発売される前に二人ともチェックしているはずだから
「実話を元にした創作怪談」と暗黙に認めた思われ。
俺は「実話を元にした創作怪談」なら
「超-1」でも問題はないと思うんだが。
やっぱり「超-1」は実話怪談原理主義の方がいいのか。
>実話怪談原理主義(実話怪談ファンダメンタリズム)
というガチガチのものではない気がしないでもないw
木原氏と中山氏がどの程度「創作」と思っているか?といった点が気になる。
超怖だって「100パーのレアはない」といっているでしょ?
なぜかと言うと、怪異部分以外で創作をしているからみたいなんだけど。
たとえば、登場人物のプライバシーを守る為の仮名であり、
その他「実話部分と関係ない」所とかさ。
これを創作というのはおかしいと思うけど。
新耳の場合もそれと同じなんじゃないかと思う。
第9夜に収録された「にしうらわ氏」の話は、本人のサイトの話の
アウトラインと変わってなかったし。
怪談之怪がいう「創作」と木原氏や中山氏のいう「創作」は違うんじゃないかな?
>>576 例えば、実話を元にした創作怪談と言えば福沢徹三だけど、
俺はあれはあくまで「創作」だと思ってる。実話が要素として入ってるだけで、
別に語りたいストーリーがあって、その演出として実話をネタにしたものが入ってるだけ。
あくまで主眼になってるのは著者が考えて作った創作ストーリー部分。
その結果作られた福沢小説はおもしろいかもしれないけど、それは別に実話怪談として
おもしろいわけじゃなくて、福沢の作った小説がおもしろいのだ、ということ。
完成品の評価が、手段の肯定になるとは思えない。
で、福沢は自分の小説を「実話怪談」とは銘打ってない。
あくまで「実話をネタにした小説」。実話の部分に、小説が食われるのは作家なら誰だって怖い。
作品の手柄を実力じゃなくて素材に持ってかれることになるからな。
だから創作畑・文芸畑の著者は、「自分の手柄を素材に食われないため」に、文芸というか
文章の技術や創作的な部分=作者の能力の部分に拘泥するんじゃないのかな。私見だけど。
「超」怖い話では、そういう技術の部分よりも素材の部分のほうに興味が向くし、
超-1もそれは同じなんじゃまいか。
あくまで「素材」が重要であって、その素材を見つけてくる能力と、素材を生かす能力が求められる
わけであって、素材がどこかに入っていても原形を留めないような創作料理は求められてないというか。
じゃあ、素材がよければ切って出すだけで料理になるのかと言えば、ただ包丁をぶっさして切り刻んだだけ
のものを刺身とは言わないように、やはり素材を生かす技術は必要になるのかも。
ふぐは薄く切る、マグロは四角く切る、鰹は分厚く切る、サヨリは細作り、みたいな感じでさ。
創作っていうのは、例えば元がふぐであっても捏ねて丸めて色々味付けをして、カレーとキムチと
ドミグラソースで10時間くらい煮込んだようなもので、元が実話であったとしても素材の味を
感じられるものになっているものなんじゃないかと思ってみたり。
と、思いの丈を書いてみたら長くなっちった。
× 元が実話であったとしても素材の味を感じられるものになっているものなんじゃないかと思ってみたり。
○ 元が実話であったとしても素材の味を感じられないものになっているんじゃないかと思ってみたり。
結論が逆だよ馬鹿>orz
長文は実話怪談には向かないってのは、このことか!
「おっかしいなぁー」と思っていたら、
>>579それか!
福澤徹三氏の本は好きだけど、「実話を適度なスパイスにした」本だと思う。
あの「怪を訊く日々」でさえ、完全な実話じゃない部分があるらしいし。
それと似ているように見えて違うのが「「弩」怖い話」なんだよなぁ。
あれは「実話がメインだが、関係部分が創作」という。
魚料理に例えるなら
刺身=実話怪談
海鮮鍋=実話怪談小説
創作和食=創作怪談
ってところか。
どれも美味しいけど、テクスチュアも味も方向性も全く違う、と言う。
おまえら、今日の分が公開ですよ。
「空飛ぶ円盤の話」
「近道」
「画集」
「預言者」
の4本です。んがぐく。
4本公開を、5本公開にしたいってことで、アンケートとってるモヨリ。
「空飛ぶ円盤の話」は、こないだフライング誤公開してた奴の再掲だな。
>580
余談な。
福沢徹三の本は小説として評価されるけど、初期の「弩」怖い話は
それが逆に「実話のテイストを損なっている」という評価があったような。
激厭怪談「弩」怖い話2では小説めいた表現と「超」怖い話めいた表現の
リミックスがいい感じに生きてたけど。
福沢本を評価する人は小説の読者なんだろうし、「弩」怖い話を評価する
人は実話怪談の読者なんだろうし、評価してる人間が違うっぽいので、
一概に比べにくいってのはあるよなあ。
好みも違うんだしさ。
その意味で、文芸と実話の比較を、文芸の立場から実話を取りこもうと
したり、実話の立場から文芸から逃れようとしたりっていうのも似てるのかも。
俺は実話を元にしていたら、どのように造作しても
実話怪談だと言ってもいいと思うんだ。
ただし、その造作の過程で作者が心のどこかで
これ以上やると実話怪談で無くなると思った
地点で実話怪談といえなくなると思われ。
実話怪談かどうかを判断するのは最終的に作者のプライドではないかと。
作者がプライドをもって実話怪談というのならそれは実話怪談なんだ。
読者の心は不在だけどwww
>逆に「実話のテイストを損なっている」
読み物としては好評だった部分もあったような。
実話怪談のコンパクトさに比べると冗長である、という意見もあったけどな。
俺は今でも好きだよ。弩怖1。
>>583に質問。
造作の内容なんだけど。
自分ならどの程度まで許す?
最近書き手の好評も増えたみたいだね。
風来月人氏は「当たり!」「二人の友人」などを書いたのかな、と思った。
1日5話じゃなくて8話くらいでもいい希ガス。
今の好評者のペースを見ると、大丈夫なんじゃないかと。
r´ ゙̄ヽ ところで一位になった時の印税っていくら
lノノハ)))) もらえるにょ?
ノリ|‘ -‘ノ| 五百億万円くらいにょ?
>>587 つN万
しかも印税じゃなくて「賞金」。いわばご祝儀。
印税は実戦投入されたら、作品報酬として出るのでわないか。
なんか今日の公式重くない?
さっきから全然開かないんだけど。俺だけ?
>>538 AZUKIタソのブログにAZUKIタソ以外で技術的なところから見る人がいるって発言があったからだとオモタよ?
けっきょくどんだけパワーがあっても一人の人が見るには限界があるから周辺の協力者が見るということはあるかも。
一人の意固地な判断より長く超怖の掲載につきあってた人の冷静な目はある程度有効かもと思うけど、どんな人かは
わからないから怖いというのはありえると思うよ。矢面に立ってたAZUKIタソ以外にも竹の女史とか詳細のチェックを
してた人はたくさんいるからな。その人達があくまで”これは死んでも参加させられねー”と言ったら最後採用はでき
ねーと思う。だってさ、それで本が売れなくなったら超怖事態の寿命が終わりじゃん、。きれいなことを言う前に俺ら
みたいにネラーじゃない普通の読者の人のことを考えたら、どんだけネット読者から褒められたって採用できない
人はどうしたって出てくると思うよ。今度のやつでずっとROMだったけど、さすがに楽観視してる人が多かったのと、
真面目に超怖に就職したい本気の人採用っていうAZUKIタソの意志を見て、ちょっと一言あったオレ様でした。
初期エントリーのなかに トラックバック(5)とあるんだけど、
実際は一つしか表示されてなくて、コメントで「トラックバックができてないので」
と言ってURLを貼っている人の数を合わせても(5)に満たないものがあったり
しますが、管理者側には打たれたトラックバックは全て見えてるんでしょうか。
自分もトラックバックを打って、確認のため見に行ったら表示されてなくて気づきました。
ちょっと気になりました。
>>592 ●参加者まとめ
・明言している人
わに氏
さかピ氏
マスク堂(秋吉)氏
犬猫夜行氏
博多魔道師氏
・分からないが参加してそうな人
いたこ氏
笹根氏
青亜堂氏
北極ジロ氏
風来月人氏
もりけんた氏
紅一氏
・仮名の人
テラダ氏
あと何人かいそうだけど・・・
カウンターは外されちゃったね。
コメント数とかも表示が夜中になるとおかしい。
サーバーへの負荷が問題なのかも。
(開いてみると、ちゃんとコメント・TBはついている)
なのでサーバーに負荷がかかっていないような時間に見るか、
TBやコメントをした話の「続きを読むorコメントorTb」をクリックしたら確認できる。
●参加者まとめ
・明言している人
わに氏
さかピ氏
マスク堂(秋吉)氏
犬猫夜行氏
博多魔道師氏
榊 良紀氏←ネタが集まれば
・分からないが参加してそうな人
いたこ氏
笹根氏
青亜堂氏
北極ジロ氏
風来月人氏
もりけんた氏
紅一氏
hydrogen氏
柏木 麻宏氏
・仮名の人
テラダ氏
おっ、今日は過疎ってるな。
よし、仕事をさぼって俺がエントリー作品数を数えてくる。
ええっと102だったぞ。
で、一日4話ずつだと4月末に一気に30ってことは。。。
いまのペースだと最終的に250ぐらいってことか!!!
>>596 おつかれ
参加者は何人いるんだろう。
中には10篇ぐらいだしてる人もいるのかな。
10話くらい書いている人いそうだね。
>>595をみると、確実に買いていそうな人数は「8〜10人」くらいじゃないかと
それぞれが3話以上を書いた、としても100話には届かないのだけど。
名言・講評をしていない人間が何人か潜んでいる可能性はあるね。
250だったら
最低25ぐらい書かないと、「量」では勝負できないなw
「量で勝負だ!」とだして、それがまた目も当てられないようなものだったら・・・。
25話書いたら、25話全てが平均的出来を維持していなければ意味がないと思う。
いや、わからんぞ。
3編出した人でそのうち1つが大好評。あとの2つは相殺されてプラマイゼロ。
大好評作品は
まず持ち点が5、ブログ5つでプラス評価で15、コメントは相殺されて+5評価ぐらい。
これで25点。
25編出して、20編はぱっとしないかんじでプラマイゼロ。
ただ、残りの5編が持ち点の5を維持できれば
25点。
25点から30点ぐらいが勝負の分かれ目じゃないかな。
それじゃ、
10話出して、それぞれがそこそこ評価された。
大体こんな感じだったとする。
(TBは5つ、コメント15くらい?)
TBが3つ好評3点×3=9点
TBで二つ不評−3点×2=−6点
コメント好評10個×2点=20点
コメント不評5個×−2点=−10点
持ち点5点
一話当たり合計18点くらい。
18点×10話=180点
>25編出して、20編はぱっとしないかんじでプラマイゼロ。
>ただ、残りの5編が持ち点の5を維持できれば
>25点。
と雲泥の差だな。
え?コメントって1点でしょ?
まあ、いずれにしろ、
全ての作品で好評が悪評の2倍あって
しかも10編も出してたら
そりゃあ圧勝でしょう。
あ、すまんw 間違えてた
合計13点だね。で、130点。
好評が不評を上回ったら楽勝かぁ。
けど、そんなやついるのか!?
というところで、迷える子羊の為に。
○の中にはそれぞれに対応する数を入れてくれ。
【講評計算テンプレ】
TB好評3点×○=○点
+
TB不評−3点×○=−○点
+
コメント好評1点×○=○点
+
コメント不評−1点×○=−○点
+
持ち点5点
||
合計○○点×応募数○○=○○点
というわけで、今日の分出ました。
「ある料理人の卵の死」
「一〇一号室」
「吐く」
「赤ん坊の泣き声の話」
「ショーウィンドウの女」
の5本です。んがぐく。
100話越えたという話はアズblogに出てたけど、102話もあったのか。
ということは、今日の5本入れて107話な。
>>604 ランキングの途中発表とか誰かやってくんねえかなあw
それと、講評計算CGIとか。
誰か作ってください。
今日から5話公開ですよ。
「ショーウインドウの女」
「赤ん坊の泣き声の話」
「吐く」
「一○一号室」
「ある料理人の卵の死」
この5話でお送りいたします。んがぐく。
>>605 ケコ━━━━(・∀・)人(・∀・)━━━━ン
ランキングの途中発表をすることになると
「誰が参加しているか途中で分かるから不可!」かと。
TBの集計とかもめんどくさいしね。
集計CGIを作っても入力する人がいないと駄目だし。
今気がついた。TBがちゃんと表示されていない。
例として離岸流で計算しようと思ったのにw
一応TBは「北極ジロ氏」以外は不評として判断。間違っていたらご免。
TB好評3点×1=3点
+
TB不評−3点×3=−9点
+
コメント好評1点×3=3点
+
コメント不評−1点×8=−8点
+
持ち点5点
||
合計-7点
・・・結構きついね。
点数を取るだけならマイナスにならない
それなりの実話怪談を10編ほど書けば上位は成れると思われ。
今ならそれなりに傾向と対策は考えられるし。
ただ読みとしては、怖いけどコレは怪談なのかどーなのか
見たいな、少しはぶっ飛んだ実話怪談も読みたいわけで。
せこせこと平均点を狙う怪談よりも、
俺らを挑発するような挑戦した怪談を読みたいです。
挑戦した結果が愛犬離岸流帝都学校の怪談…他にはあるかな?
>怖いけどコレは怪談なのかどーなのか
というと、サイコパス系とかになるんじゃないかと思うんだけど。
>>611「預言者」
>>612 ナルボド。
愛犬・離岸流・帝都・学校の怪談・預言者。
あ、「マスター」「できごと」も忘れてた。
結局
・怪談じゃない
・実話っぽくない
・小説風
・サイコパス(東京伝説系)
は「実話怪談じゃない」という一言で突っぱねられることが多い。
そこで「怪談なのかどうなのか?」という話を書いてくることは
「読者の気持ちを蔑ろ」にしている行為に近い気がする。
面白い実話怪談だったら、どんなスタイルでもOKだけど
独りよがりな実験だけはして欲しくないな。
愛犬・離岸流・帝都・学校の怪談・預言者・マスター・できごと
の作者がココロを入れ替えて平均以上の作品を書いてきたら
受け入れる?許せない?
ココロを入れ替えてっていうか、作品でしか判断できないから
作品が良ければ良いと評価するし。
後で作者発表されたとき逆に、「こんなに進歩してるスゲェ!」ってなるかな。
相当作品たまってるな。
俺の書いたの4つもまだ未掲載。
なんでそんなに差があるんだろうな。
漏れは9つ公開された。
●参加者まとめ
・明言している人
わに氏
さかピ氏
マスク堂(秋吉)氏
犬猫夜行氏
博多魔道師氏
榊 良紀氏←ネタが集まれば
・分からないが参加してそうな人
いたこ氏
笹根氏
青亜堂氏
北極ジロ氏
風来月人氏
もりけんた氏
紅一氏
hydrogen氏
柏木 麻宏氏
藪蔵人氏
・仮名の人
テラダ氏
「仮名の人」っていつ見ても笑っちゃうんだけどww
意味分からんし
いやw
誰かが書いたやつをまんまコピペしてはっつけているだけだからw
テラダ氏シリーズを書いている人がハッキリすれば消していいんだろうなぁ。
>>623 ふと思ったんだが、
>>615で「心を入れ替えたら」と言っているけど、この中のどれか書いたの?
結局、この作品を書いた後に、平均を上回る作品を書いたとする。
けどそれが「渾身の一作」で、後が続かなかった・・・ということも考えられる。
答えちゃいけないじゃないのかな。
匿名だからいいのか?
それは個人の判断。
しかしあれだけタイトルがあるんだから特定はまだ出来ない罠。
ではスルーで。
「書いた」と答えても「書いてない」と答えても、匿名だし意味はないワナw
どっちが正しいか分からないんだし。
しかしもう9つも公開されたのがいると思えば、4つ送っても公開されていない奴もいる。
考えられるのは「極初期の品薄状態のときに応募している連中」がたくさん掲載されているって事か。
で、最近応募したのは待ち状態、という。
それを踏まえると、初期段階のどれかを
>>625が書いている、という仮説も成り立つw
と、まあ置いておいて。
最近の応募作について
>>625はどう思う?
俺はあまりおもんなくないんだけど。
大当たりはなくなってきた感じ。大ハズレはまだ出てるけど。
人のことはいえないけどな。
出せば出すほど借金が増える人もいるみたいだなw
トラバ組からまとめて悪評受けるとかなり痛い。
>トラバ組からまとめて悪評受けるとかなり痛い。
ハイリスク・ハイリターンでもあるんだけどね。
例えば、
>>608を見ると
TBで不評が3つ、好評が1つで計算してある。
もし、全てが不評なら-12点のところが、一つTB好評で−9点で済んでいる。
もしこれが、コメントなら1点しか変わらないからなぁ。
しかし大変だね、応募している人は。
632 :
本当にあった怖い名無し:2006/03/25(土) 14:16:33 ID:X0ywKgU4O
評価がまっ二つ、って作品はないかな?
人によって極端に好悪が分かれてるような。
そういうのが問題作なんだろうかと。
てるてる坊主なんか、結構割れてないか?
「ニア」も割れてる希ガス。
評価が割れている作品に共通しているのは
「嫌悪感」の部分かもしれない。
読者に嫌悪感を与える話の評価であるのは
「頭に来る」←登場人物などに
「モラルがない」←登場人物の行動が
とかだと思う。
結局、登場人物に対する評価=作品の評価になってしまっているケース、というか。
おまけにそれが「著者を評する理由」になっていることもあるけどw
考えてみれば「てるてる坊主」にせよ「ニア」にせよ、読者の心をどんな形であれ
動かした、と考えれば色々な意味で凄いのかもしれない。
ああ、あるかもな。
俺も猫と二人暮しだから、「ニア」なんて読む気もしない。ざっと見て×。
あと「ラブホテル」も
「ナンパしてくれた男たち」って表現がなんか癇に障る。
してくれたってどういうことよって。感謝してるんかい?
まあ、そのへんは人間が見ることだし仕方がないよな。
>俺も猫と二人暮しだから、「ニア」なんて読む気もしない。ざっと見て×。
そう言う反応って普通なんだと思う。
猫が好きな人なら、ニアを読んで怒るだろうし、評価は×になるだろうなぁ。
俺も猫好きだから、あれを読んだ瞬間はムカついた。
著者の狙いどこの真意が「どこ」なのか考えると、微妙なんだよね。
霊的な怖さよりも人間の怖さを前面に押し出しているし、猫好きの神経を逆撫でしているし。
評価としては嫌な話になるんだけど、気になる話なんだよなぁ。
「ラブホテル」は小池壮彦を意識しつつ、小説家気取りで書かれた「普通の怪談」
だと思う。自分が体験すれば怖いだろうけど、全体から醸しだされる臭いが苦手。
俺も「ニア」は苦手。
猫関係の虐めネタはな〜。
更新ですよ
「走る」
「ホテル」
「遺影」
「黒いポリ袋」
「テレビ」
いや、今日は6つだね。
もういっちょ「はりつく」
てゆっか、最近長文が多いなあ。。。
面白い長文作品なら大好きだけど、長くてつまらんとつらいな。
今日のだと「遺影」とか読むのがつらいな。。。
ここ最近の長文小説風って、郵送組みかな?
週末にまとめて長文投下ということかな?
てか、「4話送ってまだ出てない」という奴がいるからな。
週末にまとめて送ったからと言って今日出たりはしないだろ。
。。。。は!AZUKIタンが調整しているのか!?
「長文は週末に出さんと辛いからね」とか。
残ってるのが長文ばかりだったりして。
いやああああ!
あ、けど面白いのだったら長文でもいい。
そーいえば講評で「ここに来ている人たちは長文が読めない」とかいうのがあったな。
>>647 これ?「帝都首塚奇談」の。
>□ みんみ 2006年3月16日 2:08
>長い。内容以前に、ここの読者は長い文章は読みなれていないと思いますよ。 文庫になったら、確実に読み飛ばされます。
長文でもよめるけど、つまらないんだよなぁー。
長文で面白いのってあったっけ?
どこから長文かによる。
超怖の平均的文字数が3000文字らしい。
ということはその1.5倍くらいが長文か?
そんぐらいかな。
だったら長文といえるのは少ない気がする。
「帝都」とか小説風とか。
多分「読みづらい文章」で長いと辛く感じるんだよ。
週刊超-1キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
驚いたのは
「最年長応募者と最年少応募者の間の年齢差はなんと36歳。」
単純に考えて、0歳と36歳・・・な訳はないな。
>>653 キタ━━(゚∀゚)━━!!
20歳と56歳とかでわ?
もしくは、14歳メガネっこでおさげ髪でそばかすで体育着で貧乳で(;´Д`)ハァハァな文学少女が最年少。
過去の「超」怖い話でいちばん長い話は、というと、意外にもΖの「方法とその効果について」らしい。
19頁だっけか。
でもあれは改行がやたら多いのでw、あまり長い気はしない。
文章全体が長い短いというより、
・一文が長くて、修飾詞大杉
・改行が少な杉
・作者が悦に入り杉
・読み肉杉
ということなんであって、長文がだめというのとは違う気も。
でも、長文組は読み肉杉組であることは確か。
おまえら、もうちょっと削ること考えろって気はする。
あれを携帯で読むのは辛杉。
>14歳メガネっこでおさげ髪でそばかすで体育着で貧乳で(;´Д`)ハァハァな文学少女が最年少。
これに貧血も加えてくれw
けど30代女教師・白いブラウス・タイトミニ・めがね・巨乳・ツンデレでもいいぞ。
それは置いておいて。
・一文が長くて、修飾詞大杉=学校で習った作文の癖
・改行が少な杉=これも作文の癖
・作者が悦に入り杉=「作家になれる」スケベ心もセットで
・読み肉杉=俺様が芸術家
という理由があるのかもしれんね。
最年少は「ホテル」の作者だと思うがどうか。
書いた人には悪いが、爆笑した。
最年少かぁ。中学生とか小学生かもしれんね。
最年少らしからぬ作品だったりして。
最高齢(失礼!)は誰だろうね。
最近講評読んでて思うんだけど、
最初に講評つけたやつの評価に
結構みんな流されてないか?
これを踏まえて俺が攻略法を考えたw
自分の書いたのが掲載されたら、すかさず適当な捨てハンで
「こわい、講評」みたいなのをコメントする。
流れは講評へw
で、あとで作者名が公表されたら、
ゆっくり自分のブログから自己批判系講評。
これで、好評も「いい人キャラ」もゲット!
どうよ?
おおう、間違えた
「こわい、好評」
流れは好評へ
ね。
>>660 多分、IPやらは主催者が管理しているから「書き込んだ時点」でバレバレ。
その上「どう見ても駄目なもの」は最初にいい評価が出てもその後で
「んなわきゃねー」講評で潰されるし、主催者が読んで「駄目だし」するだろうし。
それにここでも「あの講評おかしいだろ」という書き込みが出ると思うぞw
>>660 その方法で効果があるのは、他の講評者が追従するほど話が「本当によくできていた」場合だろ。
そして、本当によくできていたのなら、別に最初にネタ振りする必要もないわけでな。
4月になったら応募者が一斉に講評を始めるんだと思うけど、
そうなるとむしろ最近の公開作よりも初期のほうの作品にどういう講評がつけられていくのかが
気になるところ。最新公開を追っかけてる奴らは、自分が一度レスつけた
初期作なんかもう見てないだろうし。
どうするよ? 一ヶ月くらい経ってみたら、学校の怪談に超高評価がついてて、
泥に塗れての評価が最低になってたりしたらw
>一ヶ月くらい経ってみたら、学校の怪談に超高評価
というか、すでに「離岸流」に好評が付いている事が信じられない俺がいるw
応募者のフライング講評が始まって思うのは、4月後半の応募者講評に
意味があるのか、ということ。
4月上旬くらいから全員に講評を始めさせないと、コメントなりTBなりをする際に
とんでもなくサーバーに負担がかかると思うんだが。
今は表示作品数をギリギリに押さえたりして対策をしているが。
サーバー負荷を分散させる為にも、その辺りの対策を講じておかなければ
期間内の講評が難しくなると思う。
講評する時は第一印象を優先するし、他人の講評は極力読まないようにしているから、講評が左右されることはないなぁ。
それに講評者の好みによって評価ってのは変わるから、その方法に効果があるかは疑わしいとしか言えない。^^;
私は他の講評を読むと左右されるかも、という思いから携帯で読んだりしてます
667 :
660:2006/03/26(日) 08:57:19 ID:0MIYU6zD0
IPなんていくらでも細工できると思うけどなあ。
じゃあ、友達5人くらいにこえかけて、組織票っていうのはどうかな?
結構、いけそうな気がw
まあ、ネットでは何でもできちゃうから、
結局は
「ネットの審査は参考程度」で決めるんじゃないかな。
>>667 その話はかなり初期で出ていたぞw
やる奴はやればいいんじゃない?けどばれても知らんぞ、とか。
結局「作品がよくなければ不正をしても意味はない」で落ち着いた希ガス。
今気になるのは「はりつく」プライバシー問題と
公式掲示板の「ヒロ・原稿用紙で送ります」かな。
ありゃあまずいだろ。
普通のお寺が
「土饅頭が崩れて、遺体が出ちゃった」
とか
「幽霊が出た」
とか言われたら、名誉毀損もんだろ?
しかも、中身よんだらタダで泊めてもらったみたいだしw
それを実名入りで指摘してるんだからな。
けど、実名で晒された寺は、その怪談で出てくる寺と違うんでしょ?
そんなことをいうのなら、最初から完全に限定できないように著者は気を使うべき。
悪いのは著者。
いやー、流石に仮名だと思いたいが……無理かw
怒られる前に小豆タンが失格にするのかな。
でも載せちゃったって事は問題ないって判断したのか……
そうかな?
Aって書いてあって、それを勝手に「Aが島」って特定してるんだぜ?
むしろそのAが島のお寺が関係ないのにさらされてるんだぜ。
実際の寺はAとまったく関係ないイニシャルだっていいってるし。
「ラブホテル」のときとは違うと思うが。
まあ、どっちが悪いかは別にしても
とりあえずさらしていいことないから、なんとかするべきだと思うけどな。
>>672 「Aの島にある寺はこの話の寺と違う」という話なんだからいいんじゃないの?
だから問題は、著者が安易にリアルティ((C)北極ジロ)を出そうと
『特定できそうな地名を出した』ことにある。
迷惑がかかると思うのなら、最初から特定できないようにすべきだった、と。
連書きすまんが、俺が書くときにも気になるんで。
要点整理
作者「伊豆のA島唯一の寺」
コメンター「Aとは「Aが島の○○寺」だと思うが」(実際は実名カキコ)
で、実際はイニシャルはAとまったく関係ない、と。
作者の落ち度:「A」というイニシャルの島が伊豆にあることを無確認?
コメンターの落ち度:推測で特定
確かに、作者にも落ち度があるかもしれんが、
イニシャルにしたってことは「隠したい」ってことなのに、
それをわざわざ実名でさらすコメントすることないと思うけどな。
それやられると、書く立場から見たら、
Qとかありえないイニシャルしか使えない。
俺が書くときは
「もしかしたら、あそこかも」
みたいなのを楽しんで欲しいと思うから、
それを得意気に
「俺はわかったぜ!ここだろ!」
みたいな書き込みされるんだったら、
相当表現方法が狭められると思うけど。
>「俺はわかったぜ!ここだろ!」
そういう楽しみもあるんだけどさw
加門七海怪談とかそういう感じだし。
そういう仕掛けをするのなら、それなりに気を使わなくてはいけないし、
場所の実名が出された場合のことを考えないと。
実名を出されたことに対して「消せ」という著者の態度は一方的だし、
自分の落ち度も認めて発言しないといけないと思うんだけどなぁ。
で、邪推なんだけどさ。
この著者『実話じゃないのがばれそうになって、必死に言い訳をしている』
のではないだろうな?
いやだから
「俺はわかったぜ!」みたいな楽しみ方はいいけど、
それを「さらしちゃ」いかんだろ。
せいぜい友達とかと盛り上がってくれと。
「本」だったら普通そうだろ?
俺も書くときはそういうつもりで書こうと思ってたネタがあってさ。
でもこれ見てたら、怖くてかけねえ。
その場所の親父
「ああ、書け書け」って言ってくれてるけど、
実際商売に影響が出たら責任とれねえし。
あと、実話うんぬんに関してはこのスレでも前出たけど、
たとえどんな話であっても
「どこまでいっても作者の胸のうち」なんだから
邪推するのは読み手の暗黙のルールに反するかなと、俺は思ってる。
要は書いてあるものが実話っぽいかどうかだけなんだろ。
邪推も憶測もしてはいけないことはないと思うんだがな。
「実話じゃないんじゃないの?」という講評なんてたくさん出てるし。
俺は「そういう風に感じた」だけだよ。
また加門七海の話で恐縮だが、あの時も『本になった怪談』から
場所特定して写真まで取ってくる猛者がいたぞ。
それ以外にも新耳でもそういう話があって、散々晒されたし。
「さらしちゃいけねぇ」のなら、晒せない対策を講じておけば問題ない。
どうしても地名や場所を書かなくては怪異が成り立たないのなら、
その部分を「ぼやかす」スキルも必要だと思うぞ。
あと、ちょっと思ったんだけど
たとえば「三角屋敷」を2ちゃんとかで
「東京都○○区の○○駅近くのここだ!」とか
正確に書き込んだとして、
その場所が全然関係なかったら
かなり推測しやすく書いた本の作者と
特定して書き込んだ2ちゃんねらーと
どっちが訴えられるかな???
結構難しい問題だよな。。。
おお、ほぼケコーンだなw
まあ、どっちも悪いんだろうけどな。
ネットは怖いな。
俺がもし関係ない屋敷オーナーで
居住者が入らなくなったら
絶対訴えるなw
>推測しやすく書いた本の作者
じゃないのかい?
検証できることを書いた、といった点で圧倒的に著者の責任。
2ちゃんねらの書き込みは削除、といった対応で充分かと。
著者は書く場合、全責任は自分にあるとして書かないといけないんじゃないの?
こういう「webで公開する=別に責任はない」なんてことはないわけで。
まずできる対策としては、
・限定できる語句にマスクをするように、申請
・もしくはその話を「ノーカウント」にして削除
くらいしかないぞ。
「はりつく」に関してはこういう見方もできる。
ネットなら著者が直接「弁明」もできる。
でも、本だとそんなことはできない。
一度店頭に出回ってしまえば回収はできない。
できても莫大な費用もかかり、著者としての作家生命はほぼそこで終わる。
出してしまったものについて、読者がどんな邪推をしようと、それが的中していようといまいと、
著者はそれを著者の意図によって制限することなどできない。
超-1はそういう真剣勝負の「本を書く人材」を希求してるわけで、
「今のなし。やり直し」なんて本番にはあり得ないことをやらせてくれるとは思えない。
邪推するのは読者の自由で、それを書くかどうかも最終的には読者の自由。
むしろ、作品単体で完結できずに弁明に現れて、さらに著者の意図を理由に
読者の邪推を許さないという態度をとった著者が、もうその時点で資格喪失って希ガス。
失格じゃないんだろうけど、本番じゃ怖くて使えねぇ、っていう感じで。
>>676 場所が特定できるような書き方しなきゃいいんだと思う。
親父にイピョーゥ。書け書け。
>>680 もしくは、「問題が発生した作品」ということで、作品そのものをマスクしてノーカウント。
著者にペナルティ、とかだよな。
>>681の意見に激しくGスポットトルネードw
こういうことなんだよな、実際。
そーいや邪推を許さない人っていたなw 某とか某とかw
で、邪推を許してくれるんなら書け書け、親父の話。
>著者にペナルティ
はかわいそうな気もしないでもない。
どれがペナルティの対象になるのかでも変わってくるけど
・プライバシーの侵害をした←文句なし
・下手に地名を出して、それに言い訳をした←まあ、悪いわな
・邪推を許さない←別にいいけど、著者としては失格
とかありそう。
ま、「マスクをしてノーカウント」をするかどうかは著者に決めさせて、
ペナルティに関しては主催者に任せてみてはどうか?
でも、現実にこれが「本に載ったときに起きたこと」だとしたら、
訴えは編集部に来るけど、ケツを拭かされるのは当然ながら
著者だろ?
超-1が本番と同じでやってるのだとしたら、訴えられたら
著者が責任取れっていうことになるんじゃないかい。
著者が自分の著作に責任持てって、そういうことだろ?
>>685 うーん、そりゃそうだけどな。
>著者が自分の著作に責任持て
その気構えは必要だよな。
ならどれくらいのペナルティが必要だろう?
ポイントを減らす、というのもあまりペナルティにならないような。
完全失格は厳しいし。
一定期間投稿中止は「執筆期間になる」だけだし。
少しは厳しくないといけないもんな。
おっ、本人コメントでたな。
ここ読んでるのかw
てところで、著者から「削除&ペナルティ」申請きた。
ここを見てたなw と邪推w
まじめな対応はいいけどね。
なんか言い訳に引っかかる部分が無きにしも非ず。
ちょっと後戻りレス。
>>667 コメントだと友達五人がかりでも5点にしかならない。
できが悪い場合、blog講評で二人がマイナス付けたら、一発で5点工作はひっくり買える。
友達五人にblogで点数付けさせたら確かに15点稼げる。
が、その友達が律儀に他のものにもすべてマイナス点付けていくとしたら、モロバレ。
友達が飽きて、工作対象のにしか付けなかったら、やっぱりモロバレ。
しかもblogはコメント以上に足がつくしな。
出来さえよければそんな工作しないですむわけで、労力の割にあんまり報われない工作方法
なんで、「やるなら御勝手に、でもリスクのほうが多いよ?」ということになってたはず。
あー、やっぱこえーな。
親父の話は場所わかりやすすぎなんだよなw
とりあえず、様子見にしようっと。
>>690 それなら自分で書かないでアズたんにネタ送れw
>>691 それがいいかもなw
けど、それをしたら「応募するネタが減る」ということも考えられる。
ま、ソリャソウダw
応募者なのに、ネタを他者に渡す馬鹿はおるまいてw
そこまで前置きして書かれた怪談が、馬鹿みたいにつまらんものだったらつらいなw
おまけに場所特定可能だったりしたら目も当てられない。
きっと
>>693はすばらしいものを書いてくれるさw
と期待した上で余談だけど。
すごくいいネタを持ってるのに、著者としての才能がなかったり未熟だったりした場合、
読者的には「もうイイ。おまえは書くな。他の著者に渡せ!」と言いたくなるかもw
今回、「おまえ、ネタを殺す気か」的な惜しいのが結構あったしね。
超-1でスケベ心を芽生えさせた人が、心を入れ替えて良質なネタ提供者に転じてくれたら、
それはそれで読むほうはシャーワセなのだが。
未熟だとしたら、将来を見越して書いたほうがいいかもー。
けど、いいネタはほかの著者に渡してもいいかもー。
どっちか決めるのは本人だけどー。
というところで、ペナルティきた。
厳しいね。
コメント・TBのマイナス評点はそのまま。
同じこと(著者の勝手で作品取り下げ)をもう一回したら名前公表。
しかし「はりつく」への講評で創作でしょ?というのが多いのはなぜだ。
http://www.chokowa.com/cho-1/judge.htm#withdraw を見ると、
・取り下げ作品の内容をエントリーblogから削除する。
・これに伴い、エントリー得点(応募作品が得られる初期得点)と、この作品に対して行われた好評は失効となり、カウントされない。
・が、この作品に対して行われた講評のうち、作品取り下げまでの間に行われたマイナス評価のもの(マイナス得点)はコメントによるもの、blogからのトラックバックによるものも含めて、そのまま有効とする。(取り下げ後のものはカウントされない)
・取り下げ後の講評はカウントはされないが、コメント/トラックバックともに講評そのものが続行されることについては何ら制限を設けない。
っていうのが正式な主催者側の見解なんだね。
後、公開前なら取り下げ可能だそうだ。
なんだなんだ何があった?
今起きたからサッパリ分らんぞ。
削除シマスタ、というエントリーがあるだけだ。
オレにとって目に付いたのは「カタストロフィーも得られない」と
いうコメントだけだ。
そりゃ、カタルシスだろ!
「はりつく」の話の中にプライバシーを侵害する箇所があったんだわ。
で、講評者がそれを突っ込んで、その怪談の舞台になった場所を明かした。
それに反応した作者が「言い訳」をした。
・・・なんだけど、結局最終的には作者の方から削除してくれと泣きが入った、と。
それに対して、主催者側は「削除&ペナルティを与えた」んだな。
結局、本になったらこんな言い訳は通用しないからなぁ。
「カタストロフィー」じゃねぇなw
誰だよw
応募者じゃないだろうな。
702 :
700:2006/03/26(日) 14:42:50 ID:zGQQmW2Z0
>>701 コメントとこのスレのレスを読んだら、なんとなく概要がつかめました。
単に「ある島の」と書けば何の問題も起きなかった感じですかね。
このスレの流れは「読者VS応募者」っている感じだったなぁ。
読んでいてそれがはっきり見えてワロタw
しかし、今頃他の応募者は「俺の作品にまずいところはないだろうな!?」と
躍起になってチェックしているに違いないw
青亜堂wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ごめん
「カタストロフィー」は違う用語だった
意図したところはカタルシスでした
すまんのぅ、ゲホゲホ・・・
お、ハイドロの人だ。
>>674 参考のために言わせてもらうが、
「はりつく」の場合は寺側の不手際による単なる事故なわけで、
こんなもん場所を特定させても意味がない。
「A島」じゃなくて「ある島」で十分だろう。
場所の実名が分からないと成立しない話ならともかく、
そうでもしないと怖くない・楽しめない話(実力)ならいらんわな。
表現方法が制限されるなんて別問題だと思うぞ。
>>703 他人を蹴落とすため、他の作品チェックしてるかもな。
>>709 つ◇
うまいなw
といったところで、>709にご褒美キタ━━(゚∀゚)━━!!。
本日の更新分は、
「抜け道」
「噛み痕」
「ぐるぐる」
「真夜中のハンバーガー」
「魔物道」
「やさしい指」
の6本です。んがぐく。
個人的には「噛み痕」がグッときた。
そうか?
狙いすぎだと思ったが。
必要最小限のことが書かれてない感じ。
712 :
本当にあった怖い名無し:2006/03/26(日) 19:30:20 ID:jokDANKo0
うがー。「はりつく」見逃したorz
ま、いっか。
>>711 最小限のことしか書かれていないから、そこからいろいろ妄想の翼を広げていく楽しみが多くて、
俺的にはかなりグッと。
ここんところ、小説風の大作とか、懇切丁寧に書かれすぎなものが多かったから、
その反動で反ってよく見えたのかもしれないけど。
最後が「噛み痕」じゃなくて「人間の歯型」って書いてあれば、なおよかった。
「それで?」とか書いてるやつはちょっと想像力欠如しすぎ、とオモタ。
どっちにせよ、ちょっと大作志向のが続きすぎだよな。
早く平日にならんかなあ。
そして平日に大作がきたら凹むがw
>>712 安心するがよい。
そんなに面白くなかった。
しかし、「はりつく」が削除された後のコメントの偉そうな事よ。
>>713 お前は俺かw
あの話はいい感じに妄想できていい話だった。
ただね、後ろから誰かに噛まれたんじゃないか、という妄想もあるけどw
は!髪の中に手を突っ込んで掻いている「最中」に噛まれたんだよな!
あれ以上に短い怪談は出てこないんじゃないかと。
で、今数えたら105文字だったぞ。
すごいな。
んなこと書くと、次から「10文字怪談」とかそういう無茶でつまらんものが出てくるぞ。
・・・10文字で怪談か。
・金縛りにあいました 9文字
・ばあさんが飛んでいる 10文字
・部屋に幽霊がいた 8文字
・死人に覗かれた 7文字
・ドアから顔が出た 8文字
こんなもん?
3行は流石にそっけなさすぎるとおもたよ。
後に誰もいなかった事とか、もう少し書き足してもらいたかった希ガス。
>>717 チンコから膿
どうだ、六文字で最大の恐怖だろ。
天才だなオレ。
>>719 怪談じゃない。−1点。
というコメントがつくのであった・・・。
それは・・・「ある意味怖い話」だ・・・。
「ギヤー!」
北に核
三文字で人類最大の恐怖。
でも怪談じゃないか…、これも。
ウワッー!
「ハグッ!!・・・ンッンッ・・・ハグッ!!」
怪談できた!
チンコから赤玉
タイトル「無言」
内 容「 」
「死んだはずの夫婦」
現れた。
メ _|\ _ ヾ、
メ / u 。 `ー、___ ヽ
/ // ゚ 。 ⌒ 。 ゚ u / つ
/ //u ゚ (●) u ゚`ヽ。i l わ
l | | 。 ゚,r -(、_, )(●) / ! ぁぁ
ヾ ! //「エェェ、 ) ゚ u/ ノ あぁ
// rヽ ir- r 、//。゚/ く ああ
ノ メ/ ヽ`ニ' ィ―' ヽヽヾ ぁあ
_/((┃))_____i |_ ガリガリガリガリッ
/ /ヽ,,⌒) ̄ ̄ ̄ ̄ (,,ノ \
/ /_________ヽ \
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
_|\ _
/ u 。 `ー、___ ヽ
/ ゚ 。 ⌒ 。 ゚ u / つ
/u ゚ (●) u ゚`ヽ。i わ
| 。 ゚,r -(、_, )(●) / ぁぁ
il ! //「エェェ、 ) ゚ u/ あぁ
・ 。 || i rヽ ir- r 、//。゚/ i ああ
\. || l ヽ`ニ' ィ―' il | i ぁあ
゚ヽ | | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| | ダンッ
。 ゚ _(,,) 「超怖廃刊」 (,,)_ / ゚
・/ヽ| |て ─ ・。 :
/ .ノ|________.|( \ ゚ 。
728 :
本当にあった怖い名無し:2006/03/27(月) 00:28:51 ID:gKr4v/Lc0
トリュフを味噌汁の具・・・独創的な表現だなぁ(´-`)ンー
>>727 そっ、それは怖い。
が、怪談か?それw
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
_|\ _
/ u 。 `ー、___ ヽ
/ ゚ 。 ⌒ 。 ゚ u / つ
/u ゚ (●) u ゚`ヽ。i わ
| 。 ゚,r -(、_, )(●) / ぁぁ
il ! //「エェェ、 ) ゚ u/ あぁ
・ 。 || i rヽ ir- r 、//。゚/ i ああ
\. || l ヽ`ニ' ィ―' il | i ぁあ
゚ヽ | | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | | ダンッ
。 ゚ _(,,)「超‐1」該当者なし (,,)_ / ゚
・/ヽ| |て ─ ・。 :
/ .ノ|________ .|( \ ゚ 。
>>730 それは当たり前に想定されている事だから、何を表現したいAAなのかわからず意味不明。
流行っていても、他人のモノマネをして作品をまるごとコピペというのは自称以下(酷評)。
まあ10文字怪談はネタとしても。
ショートばっかりになっちゃうのもなー。
ちょっと違うような気もするんだよね。
何て言ったらいいかわかんないんだけど。
うーん…
そりゃ川柳みたいなのばっかり並んでも困るわ困る。
でも、今の小説もどきばっかりの状態よりはまし。
その意味では、初期に公開された何本か以来、実話怪談っぽさを漂わせるもの
じゃないものばっかり増えてる感じ。
ホテルとか、俺は全然だめだし。
実際、読みにくい長文が続くと開いて短いというだけで
ホッとするよ。
でも、それって何か趣旨としては違ってるよな。
あー当然、実話怪談になってるエントリーでって話ね。
ギャーの人は…w
「引き算の怪談」が「超」怖い話の醍醐味と弩話2で指摘されて以来、
今回みたいな足し算の怪談はなんか違うって気持ちが抜けんのよ。
確かに短きゃいいってんじゃないんだけど、どこまでうまいこと無駄を削れるか
っていうのが「超」怖い話の怪談にふさわしいと思われ。
おどろおどろしい付け足しっていうのは、無駄がきちんと省かれているから
生きてくるんであって、無駄な付け足しばかりあったら本筋ちうか
いちばん怖いはずの部分も埋没しちゃうと思うし。
737 :
本当にあった怖い名無し:2006/03/27(月) 11:35:51 ID:Feypk5mMO
>>731 なにその過剰反応
よほど該当者なしになって欲しいみたいだな
>>737 選考の結果、該当者無しになるということはありえると言ってるだけじゃないのか?
で、後追いで同じネタ(・A・)イクナイ!ってことだろう。
過剰反応は俺様もお前様もお互い様だな。
おっ今日は盛り上がってるな。
ところで、「ホテル」ものすごい悪評だけど、
今までの最低点ってどれかな?
あたりをつけてくれれば、おいちゃんが数えにいってくら。
さすがに100以上全部開くのはいやんなるからな。
子供の頃(ど田舎)歩行者用のトンネルがあった。
ある日、そのトンネルを友達と通る時、停電してて真っ暗だったが、
友達もいたので、こだまする声が楽しくて暗闇を騒ぎながら進んでいたら、
真ん中あたりまで来た時・・・
「うるせーなゴルァァァ!!」
ってすれ違ったオヤジに怒られたが、
向かってくる人が見えないほど真っ暗だったので、
かなりビックリした。
これが俺の中で一番怖い話だな〜
幽霊見たことあるけど、怖い幽霊はみた事ないな。。。
じゃあ数えてくら、って
おいおい微妙なコメントが多いじゃねえか。
一応、はっきり表明していないのはノーカンでやってみる。
学校の怪談
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以外と大したことないぞ。
それとも、否定的なコメントはみんな−でカウントする?
おおっとごめん2番目は離岸流な。
ついに俺にもこの台詞をいう時が!
本日の更新
「着信」
「ぺたり」
「隣人の声」
「炸裂塩」
「地獄絵図」
「懇願」
の六本です。
んがぐぐ!!
連カキスマソ。
個人的には、「なによ!!・・・甲斐性なし!!・・・」がツボでした。
えーと、橋田寿賀子ですか?
>>745 おめっとさんw
この「んがぐく!」(んがくく!・んがぐぐ!等バリエーションあり)がいいよな。
そういえば、超-1の講評に対する注意が出てる。
初期にはそういった意思の統一がなかったので仕方ないが、これからは
「講評を書かれる場合【▲良いと評価】【▼悪いと評価】などがはっきりしないものは、得点なしとなります。」
というのを踏まえて講評してね(はぁと
と思った。
だって、
>>743でもあるけど「はっきりしない」のは講評し損だもんな。
>>747 点数分けは実は初期からあったんだけど、審査ページ読まない奴が多いから
業を煮やしたんジャマイカw
なる、ほど!
講評読んでいて「どっちやねん!」というのが多かったからなぁ。
しかしTOPにあっても読まんやつがいるかも。
後、TB組も講評タイトルに「可・不可」の意思表示を入れるべきだな。
ぱっとみて判断できん。
>>749 確かに講評を見ていると
「0・5点」とか「いいんだけど、悪い」みたいなどっちか分からんのがあるな。
主催者が計算するときに辛いだろうから、統一したほうがいいと思うんだけどさ。
コメントで文末に「良い=○」「悪い=×」というのを付けるとか。
TBはタイトルに○×をつけるとか。
と思っていたら、すでに公式にあった。orz
超-1エントリー作品の公開互選審査を開催中です。
講評を書かれる場合、感想の他に【▲/○/+1=良いと評価】【▼/×/-1=悪いと評価】など、評価判断がはっきりわかるようにお願いします。
判別しづらいものは【±0=得点なし】となります。
例の作者の話だけを集めて1冊本だせないかなぁ〜
「超、小布い、話・・・」
真剣に怒っている人もいるのかしらんが、俺は大好きになっちゃったよ
構成を考えた
-- もくじ --
1章. 「ウワッー!!」な話
「ホテル」
「マスター」
「真夜中のハンバーガー」
2章 甲斐性のない話
「隣人の声」
3章 ジュル・・・キューな話
「ムクドリ」
4章 そうとう無理をしている話
「ある料理人の卵の死」
「ショーウインドウの女」
あとがき 「ブファッー!」
>>752 実は、俺もあの作者を勝手にウワー氏と呼んで楽しみにしているw
とりあえず、1章はウワー氏の実体験遍歴を
「隣人の声」
↓
「ホテル」
↓
「マスター」
という流れで。
つーか、あとがきの「ブファッー!」って何だよwワロタ
相当無理をしているてw
マテ。これを忘れるな。
「ハグッ!!・・・ンッンッ・・・ハグッ!!」
この「ウアーマン」って、さたなきあに似ているよなw
ふいんき(ry)とか悪いところとかさ。
あとはこれだ・・・これこれ・・・三点リーダ・・・しかも全角・・・
これを・・・忘れちゃいかん・・・。
>>754 あ、それは漏れもそうオモタ
・・・そうなんだよね・・・。
三点リーダーを使うこと=怖さの演出、と思っていたんだろう・・・。
それは・・・大間違い・・・だ・・・。
けれど・・・三点リーダーを・・・止めても・・・もっとシンプルにしないと・・・。
・・・読者は離れる!
「ギヤー!」
>>755 さたなきあの印象って「いけてるC級怪談」なんだけどなw
ウアーマンの場合は「劣化さたなきあ」に見える。
いずれにしても俺が高校のときに読んだ
「失われたときを求めて」
よりつらい読書になりそうだ・・・。
プルーストと同じにしないw
どっちかといえば「リアルおにごっこ」じゃないの?
ついに俺にもこの台詞をいう時が!
本日の更新
「電気と水」
「北へ・・」
「水飛沫」
「告発」
「暴言」
「丸いもの」
の六本です。
んがぐぐ!!・・・ブファッー!
ずいぶん早いな。今日は。
つか、ブファッー!を付けるな、ブファッー!をw
ブファッー! って「アッー!」と同じ臭いを感じるなw
最近、全然読んでなくて最早追いつけなくなったけど
何か楽しそうな事になってるね。
また読もうかな?
俺はあまりの三点リーダーの多さに
福本マンガを思い出だしたよw
と、今日はウワー氏なかったな・・・
ウワーのはなかったけど、金縛朗のはある。
ならその前ってこと?
●参加者まとめ
・明言している人
わに氏
さかピ氏
マスク堂(秋吉)氏
犬猫夜行氏
博多魔道師氏
榊 良紀氏←ネタが集まれば
金縛朗氏(E-wa)
・分からないが参加してそうな人
いたこ氏
笹根氏
青亜堂氏
北極ジロ氏
風来月人氏
もりけんた氏
紅一氏
hydrogen氏
柏木 麻宏氏
藪蔵人氏
・仮名の人
テラダ氏
ウワー氏・・・ブファッー!
仮名の人にウワーの人がwwwww
分からないが参加してそうな人に大豆は入れなくていいの?
>>768 ウワー氏・・・ブファッー!は、ウアーマンも同じ人ねw
大豆かー。
久しぶりに聞いたな。その名前。
大豆がアズキ氏の変名なら今回は参加してこないに違いない!
参加している!に5ブファッー!
というか、参加してない公算のほうが高いか。
最近思ったんだけど、講評でたまーに気になるのあるな。
いい話なのに、好みだけで×だったり。
じがの人とか「これは違うだろう」というやつが良い評価だったりして。
「画集」とか良かったと思うんだけどなぁ。
風水が駄目とか、そういう批評か、と。
趣味で選ぶのは、それはそれで正しいからなんともいえないけどね。
金縛朗は自分に0か1をつけてるんだな。
つか、「頭を冷やす期間」として4月末から応募者は講評しろよ、となっているのに
出てすぐ講評を始めるのはどうなのか、と。
フライング講評とは訳が違うと思うがな。
ばれるのが嫌なら、講評を一時全ストップしてからやればいいわけだし。
自作が出揃ってから、1週間くらいおけばいいだろ?
773 :
やらないか:2006/03/28(火) 21:46:14 ID:5BD+CKhe0
「帝都首塚奇談」を誰が一番面白く短くできるか、のコンテストやらないか
オカ板は一レス最高32行までだからそれ以内に収めてあの話を語るというw
おお、いいね。やろうやろう。
で、それを講評してもらおうぜ。
775 :
やらないか:2006/03/28(火) 22:13:13 ID:5BD+CKhe0
>>774 言い出しっぺだからオレもやらなきゃ、と再度読み出したんだけど、
眠くなってきたよ
お茶飲んでくる
いってらっさい。
俺は記憶で書いてみるw
大豆=アズキはありえないと思うけどな〜
大豆は名前変えて参加しよるかなあ
最終的に趣味で好悪つけるのはしゃーないよね
趣味で読んでるんだし
でも、講評見てたらほんっとに人それぞれなんだなってオモタ
778 :
本当にあった怖い名無し:2006/03/28(火) 22:41:35 ID:XZdK0GBM0
講評読むのも作品と同じくらい楽しかったり。
ほんと人によりけり。
いつも甘い人がたまに厳しいこと言ってたり、
その逆があったりするのが面白い。
しまったorz またあげてしまった・・・
ある日、寺田さんは旧友である香田さんから「厄払いにいい神社ないか?」と聞かれた。
「だったら、神田明神がいいぜ、って答えたんだ」
それに従い、厄払いを終えた香田さんが寺田さんにこんなことを電話してきた。
「今変わった人と知り合いになってな。お前一度会ってみないか?」
どうもその人は寺田さんが書いている小説のねたになりそうだ、と香田さんは言う。
「だまされたと思って、行ってみたんだけどさ」
陰気な大男だった。
その男は寺田さんを見るなり、駄目だしをしてきたのだという。
「とにかく、俺は駄目だって言うんだ。で、香田を褒める。おかしいなと思ったんだけど」
とりあえず、その日は寺田さんは香田さんと別れた。
「その日くらいから、香田のやつおかしくなっちまったんだ」
香田さんは無神論者であったはずなのに、突然神について語りだすようになった。
寺田さんに、神の存在を熱く語り「お前も信心しろ……」と誘ってくる。
寺田さんが香田さんと次第に疎遠になるのも無理はなかった。
「あんまりおかしいからね。けど、やっぱり友達だからさ」
寺田さんは香田さんにもとどおりになるよう、説得をしようと思い、自宅に呼んだ。
だが、香田さんは変わらなかった。
「駄目だ、と思ったときなんだけどね」
香田さんの背後に、おかしなものがいた。
まるで野犬のような顔が浮いていた。
そして、香田さんを見ると、嫌な嗤いを浮かべていたという。
「それから、完全に疎遠になったね」
その後、寺田さんは香田さんがどうなったか知らないという。
「うわさに聞くと、ジムで倒れたとか何とか聞いたけど」
けど、もう俺には関係ないことだからな、と寺田さんはため息をついた。
>>780 禿しくすっきりしていて、こっちのほうが全然いいのだがw
帝都なんちゃらって初めて開いてみたけど、
これこそ
「失われたときを求めて」以上のつらさだな。
うん。まちがいない。
なんか長文以外に読者を寄せ付けない「何か」があるよな。
32行以内リライト企画、あずたんがblogでゴーサイン出しててワロタw
その前に
>>752を面白がってないか?www>あずたん
>>780が20分くらいでぱぱっとまとめているのにワロタwwwwwwww
それに内容(というか肝心の部分)を変えずに、ここまで短く出来るもんなのか。
この
>>780にいいネタを渡せば、超-1でいいとこいくかもしれんなw
>>782 辛いというか、読みたくないというか。
>>783 こういう遊びの他にも散々遊べ、ということらしい。
主催者自らGOサインだから、よほど変なことをしない限りいいんジャマイカ。
>>784 超-1は
「いい実話怪談で面白い」
「いいネタ投下で面白い」
とかふり幅が広いからw
ネタとしては秀逸だよな<ウアーマン。
787 :
やらないか:2006/03/29(水) 00:33:46 ID:9iduvROj0
実はオレ、かなり昔に今は消失した平山さんのHPにあった、日記、
その「近所の気取ったレストランにいたずらして怒られた話」
を、平山さんがレストランの主人にその事件を取材したらどんな文を
書くか、という想定のもと、平山文体を真似て2ちゃんに書いたことがあった。
その時も加藤さんに「あの平山風文章は面白かった」って書かれた覚えがあるよ。
こういうの許してくれる人なんだな、とちょっと嬉しかった。
789 :
やらないか:2006/03/29(水) 00:37:14 ID:0QuIYwwv0
じゃ、「帝都首塚奇談」を誰が一番ウアーマンぽくできるかってのはどう?
32行にまとめたけどはじかれてしまったorz
首塚リライト(空行抜いたら32行だよ版)
「お祓いを進めてから、急に信心深くなってしまって……」
原因不明の体調不良に悩まされていた慶田さんに、寺田さんはそうアドバイスしたそうだ。
さっそく神田神社で厄払いを受けた慶田さんの体調は、その日を境にみるみる回復していった。
<よく眠れるようになった>という慶田さんのメールに、寺田さんも胸を撫で下ろした。
それからしばらくして、また慶田さんからメールが届いた。
<今、首塚にいるんだけど真南さんという方と仲よくなった。彼は俺を見るなり祝詞を上げてくれたんだ>
「神田明神では将門も祭られてますからね。いつの間にかそっちの方まで行くようになったみたいなんです。でも……」
寺田さんは真南と呼ばれる男の行動に不安を抱いた。
詳しく聞いてみると、その男に見覚えがあった。
「実ははそいつと首塚で一度会っているんです」
数年前、首塚の石碑周辺を蝋燭で囲いながら手入れをしていた陰気な大男は、お参りにきた寺田さんを見るなりこう言い放った。
「ここにいるのは将門じゃないから」
彼と会ってみないか? と慶田さんに誘われしぶしぶ会いに行くと、やはり数年前の大男だった。
男は昔と同じく寺田さんを避けるような態度だった。
その日以来、慶田さんのメールはどんどんとおかしくなっていった。
同調するように寺田さんの職場の立場も悪くなっていった。
そんな折、慶田さんに「大事な話がある」と自宅へ呼ばれ行ってみると、新興宗教のパンフレットを渡された。
「真南さんが言うには、先祖に大罪人がいて、その業をお前は背負っているんだそうだ」
そう言ってのける慶田さんの瞳は焦点を結んでいなかった。
寺田さんはその申し出をなんとか断ると、知人の女性に相談した。
その女性は「原因は明らかに真南にある」と言い、続けて「縁を切れ」と進めた。
「でも、彼とは小学校以来の親友だったから……」
考えた末、慶田さんの説得を試みることにした。
「お前、会社が大変だってな。コネで仕事紹介してやるから明日にでもここへ挨拶に行ってこい」
意気込んで慶田さんの自宅へ乗り込んだ寺田さんだったが、慶田さんに就職の世話を持ちかけられ戸惑った。
「馬鹿、上司の横領発覚でそれどころじゃないんだよ」
寺田さんは何とか慶田さんの話に戻そうとしたが、それが逆鱗に触れた。
なだめようとする寺田さんは、怒り狂う慶田さんの背後に、野犬のような狼のような獣を見た。
うすぼんやりとした姿のそいつは、まるでこの状況をあざ笑うかのように口元を歪めていた。
「結局、慶田とは縁を切りました。だから彼が今でも首塚であの男と会っているかは知りません」
首塚に居るのは、平将門ではないのかも知れない。
新耳風に始まり、平山怪談で終わる
ホラー作家志望のTさんは、取材がてら将門の首塚に赴いたことがある。
「なんだ、大してホラーな場所でもないんだな」
そう思っていると、いきなり大男が話しかけてきた。
大男はなぜかTさんの佇まいに気を悪くしているようで、
「首塚の本来を知らん者が多くて困る」といった内容をくどくどと繰り返した。
彼は悪意に満ちていた。
Tさんは居た堪れなくなり、すぐにその場を去ってしまった。
ほどなくして旧知の仲であったKさんから連絡が入った。
「おまえの言ったとおり、お祓いしてもらったら、体調が良くなったよ」
そんなアドバイスをした事も忘れかけていた頃だった。
ある時、数々の不調を訴えられ、一言「お祓いでもしたら」と言ったのだ。
Kさんは続けた。
「将門の首塚にも行ったんだが、その時、不思議な人物に出会ってな。祝詞を上げてくれたんだ。
そうしたらさらに、こう…、なんというかテンションが上がるんだよ」
Kさんの口調ははしゃいでいるようだった。
Tさんは何か厭な予感がしたが、仕事に問題を抱えていたこともあり、
「ほう、好調ならいいじゃないか」と一言で済ましてしまった。
Kさんから再度連絡が入ったのは、それから半年ほど経った頃だった。
口調が切迫していた。
「おまえに大事な話がある。すぐに会ってくれ」
普段は温厚で、これほど強引な話し方はしない男だ。
Tさんは仕事を早めに切り上げ、彼の自宅に向った。
出迎えたKさんの雰囲気は過去とは一変していた。
目が血走っていた。
「お、おまえの先祖には大罪人がい、いるんだよ、だから、その業を背負っている、だからだから」
近づいてくる彼の呼気には腐敗した玉葱の臭いが混じっていた。
「ちょ、ちょっと待ってくれ。誰がそんな」
「マナミ先生だよ!」
そう言ってKさんは空を仰ぐような仕草をした。
つられて見上げると天井に一枚のポスターが貼ってあった。
白装束の大男が写っていた。
首塚で話しかけて来た男だった。
「彼とはどういう関係か知らないが」
Tさんは説得するようにKさんの肩を両手で押さえながら言った。
「とにかく、他人の言う事をそこまで鵜呑みにするなよ」
「違う!マナミ先生は正しい、おまえは仕事を辞めなきゃならん。そして一緒にマナミ先生の下に仕えよう!じゃないと」
「バカな」
「バカじゃない!」KさんはTさんの両手を振り切った。そして言った。
「じゃないと、上司の横領の罪を被って自殺することになるぞ!」
それは社外秘でTさんが現在処理に追われる事案だった。
顔から血の気が引くのが分った。
その瞬間、天井のポスターの一辺がはらりと剥がれ、白装束の大男が立ち上がるかのようにぶら下がった。
大男の顔は人間ではなくなっていた。
歯を剥き出しながら笑っている野犬が白装束を着てそこにいた。
Tさんは後も振り返らずに全力でその場を離れた。
Tさんはその後、上司の横領を隠蔽したのではないか、と警察の聴取だけを受けた。
立件はされなかった。
その上司の自殺の報を受けたその日、Kさんが突然死した、という連絡も同時に受けたという。
すいません、六十行以上もいってしまいました。、失格です。
それどころか創作入ってるーーーーー!!!
それっていいの?
798 :
やらないか:2006/03/29(水) 05:37:45 ID:I+iEH6of0
「離岸流」を本物の怪談にする。
や ら な い か
待て待て。
32行リライトは、一本立ちできるネタとしてスレ立てた方がいいんじゃね?
ここで評価とか雑談とかに混じって作品長文入ってると、読みにくいだけじゃなく、k規制で1000逝く前に落ちる。
あと、応募作の更新をここで見知った人が、先に改訂版を読んだら正しい評価できないし。
>>797 創作は駄目、ぜったい(´・ω・`)
てか、元の話に付け足したりは駄目だよなー。
という理由で「離岸流」も難しいと思うぞ。
だってあれ、怪談じゃな(ry
そういう意味では「愛犬」もできんなぁ。
>>801 改訂版を読んで、元を読む。
それも講評するときに「ははぁ、こういうところが悪いんだな」と判断する元になる。かも。
とはいえ、スレの進み具合が加速するから、新スレを立てたほうが無難か。
2ちゃんか公式か。
公式BBSに立てたほうがよくね?
やるなら、「学校の怪談」なんていかが?
と思った。
あれをちゃんとした実話怪談に出来るか、という方向で。
上の面白いな!帝都〜に好評つけたくなってきたよww
うまいなー
>>802 いや、むしろ逆で。改訂版が改悪版だったりしたら、元の応募作は悪くないのに悪評ついたりする可能性あるべ?
807 :
本当にあった怖い名無し:2006/03/29(水) 10:36:37 ID:1YGOdwzUO
先に悪いのを読んだら、元ネタ読んだ時逆に好印象が際立つのでは?
ていうか、すでに「32行で元の話をリライトする」という趣旨から大きく外れているんだがw
>>807のいうとおりかもしれんね。
と書くと、応募者自ら「改悪版」を書くかもw
809 :
本当にあった怖い名無し:2006/03/29(水) 10:52:42 ID:1YGOdwzUO
そんな手が
しかし、あれを短くしてそれが改悪となるのはなかなか難しいんジャマイカw
よーく考えたら人様の応募作品をリライトするのは悪乗りしすぎかもな。
うむ。そーかも。
あ、他の応募者に書いてもらいたいかもなぁ、帝都。
例えば、「てるてる坊主」の人とか「自慢話」の人とか。
>>811 失礼かもしれないけど、いいんジャマイカ。
そこに敬意があれば。
講評でリライトしている人もいたわけだし。
一番ダメなネタを一番うまい人がリライト、とか面白そう。
あと超ー1は傑作を探す大会じゃないって明言されてはいるけど、
集計後に最好評作品とかは教えてもらいたいな。
上位3つぐらい。
>>814 教えてもらうもなにも、データは常にリアルタイムで更新公開されてるんだから、
主催者発表を待たないでこっちで数えちゃえば済むことでわ?
主催者は「どんどん遊んでいただきたい」と公言してるんだし、
なんでも主催者に依存して口開けて待ってるのはよしとしない感じ。
アズの人、オーバーワーク気味らしいし。
今日は早いぞー!
「箱」
「怨魂(うらみだま)」
「帰ります」
「逆切れ」
「京都の旅館にて」
「お面」
の6本です。んがぐぐ。
「箱」が怖かったヨー
ウアーマンは今日も梨っぽい。ネタが出尽くしたか?
ガンツっぽww
「箱」はなんか新耳っぽいな。
印象だけだけどw
「帰ります」ってまた3行怪談が出ている。
前の人と同じ?
なんつーか、だんだん傾向が出てきた気がする。
応募者の側も、講評者の側もそうなんだけどさ。
ひとつは情景描写がすごく親切なもの。親切すぎるくらい。
これは、「私」が主人公の形式の話に多い。たぶん、著者=体験者なんだろう。
もしくは、著者=小説家志望か。伝えたいことがいろいろありすぎて、描写が細かくなりがち。
親切といえば親切なんだけど、逆に自由度がないし、丁寧すぎて長くなりがち。
個人的に長すぎる話と親切すぎる話は実話怪談向きじゃない気がしてる。
もひとつは情景描写が皆無に等しいもの。相当不親切。
主語すら省かれてしまうのはやりすぎかという気もするけど、「これはあらすじか?」
と勘ぐりたくなるほど短い。3行程度とか。
こういうタイプの話は、情景描写至上主義の著者/講評者には受けが悪いみたいで、
「言葉が足りない」「情景描写が足りない」という苦言がよく出てる。
逆に、こういうのは「足りない行間を読ませるために、ヒントしか書かない怪談」だと思う。
近いのは結構意見が割れてた「禍禍」。怪談が始まる直前でやめてしまう、というあの不親切さ。
怪談として難易度が高いのは、後者だと思う。書く方もどこまで削るかのさじ加減が難しそうだし、
読む方もスキルを求められる。万人受けはしないかもしれない。
その一方で、「あ。。。そういうことか!」と気づかされた瞬間の快感や恐怖感は、懇切丁寧な前者より
不親切な後者のほうが上だと思う。
手取り足取り教えてもらって「そこに幽霊がいますと言われる」のより、今まで気づかなかったのに
不意打ちで「目の前に幽霊がいることに自分で気づく」ほうが怖いのは道理。
自分がどういう怪談を怖いと思うのかが、なんとなくわかってきた。
ここ最近で言うと「ウワーマン」が親切小説家志望系。
「噛み痕」「帰ります」が不親切系か。あ、「暴言」もそうかな。
個人的に言わせてもらえば、
「長編・短編・超短編」に限らず、必要最低限のことを描写してあるのが好き。
だって、恐怖スイッチをぐいぐい押してくれるんだもん。
>>822 「恐怖スイッチを押しますよ、すごいですよこのスイッチは。押すよ、押すよ、押すよ」
と煽り立てた挙げ句に、爪楊枝の先でポチッとなと押すくらいのスイッチでしかなく、
その効果も「何が起きたかわからないくらい、なんのインパクトも与えない」という、
それ以前の描写が全部水泡に帰す。。というリスクを背負ってんだよね。長い怪談って。
「帰ります」は省略が成功してるとは思えないんだけどな。
「噛み痕」も、「通勤途中」が電車、と脳内補完してる人が多かったけど
路上かもしれないのであまり好きくなかった。
「暴言」はよかったと思う。
うん、そういう怪談ってあるw
それどころか「煽るつもりで書いたのに、それが逆効果で客を逃がす」ものもあった。
短い怪談は「良く考えると怖い」という時限式の恐怖スイッチかな。
「噛み痕」なんて、意味不明なんだけど不思議だし、ちょっと怖い。
「帰ります」は、疑問符が大量に出るけど、ぞっとする。
長い怪談でも「予期しない展開をして急転直下」しちゃうものならいい。
けど、よほど筆力がないと読んでもらえないと思う。
「超」怖い話の場合さ、今は毎回42話入ってるっしょ?
で、できることならこれ以上、話数を下げてほしくない。
そうすると、長い話が入れば入るだけ、ごく短い話を入れて調整するか、
入れる話数を減らすかしないとならないわけっしょ?
その意味で、「長い怪談」は1冊の中にせいぜい3〜4本あればいいんであって、
大部分は「短い怪談」だと思うんだよ。短くて恐怖スイッチをきっちり押してくる
インパクトのあるもの。
「超」怖い話ではそういう長い怪談は巻頭巻末でドリたんアズたんが担ってる
わけで、新規参入の共著者がただ長いだけという理由でそこに座れるとは思えない。
その意味で、共著者の座を獲得するために超-1に書くなら、短い話で怖がらせる
スキルがあることを見せないとダメなんじゃないのかな。
>>824 「噛み痕」も「帰ります」も好きだけどなw
あと、短めのでなんかいいのってあったっけ?
>>826 「短い話で怖がらせることが出来たら、たいしたもんですよ」
という感じ?
長短はネタにもよると思う。例えば「帰ります」の場合、部屋に出るものが
出るだけでたいしたことなければ、ああやって放り投げるのがいいのかも。
>>828 細かく書いた挙げ句に怖くなかったら意味ないもんね。
たいして怖くないかもしれないネタでも、あの程度でさらっと流すなら許せる。
引っ張った挙げ句に、「それかよ」だと腹立ちも大きい。
だから「どこをどうやって切り取るか」という著者のセンスが問われるのかな。
例えば「噛み痕」で、細かい描写が入ったとする。
朝の満員電車で乱れた髪をかき上げようと〜とか、そういう部分とか
噛まれたときの心情をこまごま書くとか。
そういうのは無駄かもしれないし。
あれはあれで立派な実話怪談だと思う。
「帰ります」はどんなものが出ているのか?どうして帰るコールに行き着いたのか?
それを語らないのに、怪談になっていると思う。
書き手と読み手のスキルを問う「ジャンキー用怪談」かも。
>>830 「噛み痕」は削りすぎた例だと思うが。
状況説明が足りなさすぎるよ。
余韻すら残さない、あらすじのみ。
>>831 漏れもそう思う。まず第一に通勤の移動手段が不明のまま。徒歩なのか、
自転車なのか、自動車なのか、バスなのか、電車なのか。徒歩や自転車の
ように空間的に閉ざされていない環境と、自動車・バス・電車のように閉じた
空間とでは、この後に起こったことに対する解釈のしかたが変わってくる。
さらに細かくいえば、同じ閉じた空間でも、他者がいない自家用車の中と、
他者がいるバスや電車の中でも変わってくる。このあたりは絞り込んだ方が
よかったと思う。
その点、「帰ります」は見事。
一人暮らし
↓
なぜか帰るコール
↓
だってコールしないと「出る」
↓
何が?
↓
……
↓
((((;゚Д゚)))ガクガクブルブル
限られた情報量で、こういう筋道にきっちり導いてくれるからね。
>>831 では、「帝都首塚奇談を32行にする」に続き、「噛み痕をもうちょっと補完する」コンテストをw
>>833 こんなのでどーよ?
加藤さんは、電車での通勤途中、後頭部がやたらと痒くなった。
痒くなった部分を掻こうとして髪の中に指を差し込んだ。
突然、指先に激痛が走った。
驚いて髪の中から指を抜くと、血が滲むほどの噛み痕が指先にクッキリとついていた。
四行になっちまった。
加藤さんは・・・・。
いつも乗る電車、いつもの席に腰を下ろした・・・・。
「ムズ、ムズムズ・・・・」
そのときなぜか奇妙なことに頭の後ろの部分にかゆみを感じた。
頭は昨日の晩も、出がけにも洗ってきたはず・・・。
おかしい・・・・・・。
かゆさに耐えかねた加藤さんは、・・・かゆい部分を猛烈にかきむしりたくなった。
「ごそごそ・・・」
衆人環視の中だがさりげなくかけば人目は引かないに違いない・・。
そろそろと右手を持ち上げ、ゆっくりと髪の中に差し入れる・・・。
「すすす・・・」
「ぼりぼり・・ぼりぼり・・」
かゆいところをかこうとしたら、突然指先に痛みが走った。
「ガブッ!」
「ウワー!」
・・・思わず叫びそうになった。
その言葉を飲み込んで髪の中から手を引き抜いてみると・・・・なんと!
加藤さんの指先には、不気味な歯型が刻み込まれていた・・・。
「ブファッー!」
あたりを見回したが、そこにはそこには新聞を読む乗客と居眠りをするサラリーマンがいるだけだった・・・。
結局、それがなんだったのかはわからずじまいだが、実は自分は二口女で、
自分の後頭部にもうひとつの口が付いており、それが宿主のはずの自分を襲ったのではないか、
と考えるしかない・・・・。
あまりの恐ろしさに、加藤さんは身震いした。
その場から逃げだそうにも電車は次の駅まで止まってくれず、
ただただ恐怖にうちふるえるのみだった・・・・。
これっていったいどういうことだったんでしょう・・・・?
どなたか作者に教えていただきたいものである・・・・・。
(了)
言い出しっぺの責任を取って、「噛み痕」をウアーマンになったつもりで書いてみた。
ブファッー!wwwwwwwwwww
どこのウワーの人ですか?
電車の三両目、シルバーシートの角が加藤さんの定位置だった。そこで事件は起きた。
後頭部がやたらと痒くなったのだ。
そして、電車の窓にシールで
「シルバーシート」
と、
「飛び込み乗車をやめろ」
の文字が書いてあった。
状況は生理現象の犯行としか思えないので、指が介入することを加藤さんは了承した。
なのになぜか、隣のおじさんから待ったが入り、指で頭を掻くこともなく痒さはうやむやになった。
数秒後、また頭が痒くなった。
痒くなった部分を掻こうとして髪の中に指をぐっさりと突き刺すという事件が起こった。
突然、指先に激痛が走って驚いて指を抜くと血が滲むほどの噛み痕が指先にクッキリとついていた。
「その電車、山手線の外回りでしょう」
と、それを語ってくれたか父さんは声を潜めた。
「裏鬼門なんですよ。で、内回りが鬼門。鬼門の方から悪い気が、漏斗を通るようにパンダグラフから流れ込んで、この電車をぐるっと回って車掌から出るんです。」
加藤さんは自称霊能者のくちだ。私が話半分で
「怖いですねぇ」
と相づちを打つと、加藤さんは、いやいや、と、首を振って
「一番怖いのはね、そんな事件がもみ消される、JRというものの体質ですよ。」
だから、邪が払われることなく、澱のようにたまるのだという。
終わりません、また起こりますよ、と彼は、半ばうなるようにつぶやいた。
学校の怪談の人が書いたらこうなるかな、と思って書きました。
>>835 待て…噛まれた瞬間の…音は…やはりこれだろう…。
「ハグッ!!・・・ンッンッ・・・ハグッ!!」
>>840 待て・・・三点・・・リーダー・・・は全角・・・だ・・・。
「ギヤー」
みんな面白杉wwwwwwwww
>この電車をぐるっと回って車掌から出るんです
車掌が死んじゃうー。
掻痒感って知ってるか?後頭部なんかがやたらに痒くなることがあるんだ。
通勤途中で電車に乗っているときは、周りの目を気にして掻きゃしないさ。
それをなめてかかる都会の奴が髪の中に指を差し込んでさ。
わしが子供の頃はよく噛まれているのを見た。
助けになんて行かないさ。こっちが一緒に噛まれちまう。
噛まれているってのは見りゃわかるよ。指先に歯型がついているんだから。
痒いところは髪の中で、急にがばっと指先に痛みが走るんだ。引き抜いた
指先を見て驚いているのを、子供らが向かいの席でじーっと見てると…その
うち出血しちまう。歯型は大体指先につく。昔はティッシュがなかったから、
出血がひどくて職場にはたどりつけないんだ。
今は…噛み痕はどこにつくのかなぁ…?
↑「離岸流」風味。
なんだこの流れは!?w
いくらなんでもさすがに悪ノリだろw
「愛犬」風味はできないだろー。
>>281 早速「帰ります」は賛否両論になっているw
いや、面白いね。
しかし、ウワー風、学校の怪談風、離岸流風てw
おもしれーなーwwwwwwww
>>847 是非「愛犬」風書いてみてくれ。
弩怖3早売りゲット。
成人向け怪談本だった。
何となく恥ずかしくて電車では読めない(⊃д`)
>>849 いいなー。
・・・って、成人向け?
ということは「え ろ い」んですか?
竹書房にUPされてた。
http://www.takeshobo.co.jp/html/shousai/shou_t.asp?denpyo=6211103 「弩」怖い話3〜Libido with Destrudo〜
発売日 2006/03/30
定価(税込) \580
著者名 加藤一
ISBNコード 4-8124-2603-0
紹介文
そもそも怪異とは思わぬ瞬間に起きるものであり、だからこそ遭遇したものは仰天し肝を冷やす。
思うに霊というものはこちらも隙をうかがい、無防備なところを襲おうとしているのではあるまいか。
その意図が悪意と恨みに満ちた復讐であれ、単なる脅かしや冷やかしといった可愛いものであれ、“でるとき”は不意打ちと決まっている。
ならば、彼らが目をつけぬわけがない時間がひとつあるだろう…そう、コトの最中だ。
状況が状況だけに、これまでなかなか体験者が口を割らぬことの多かったベットの中の怪異譚。
それを今回粘りの取材で聞き集め一挙公開した。
かつてない恐怖、信じられぬ恐怖がそこにあったことをここに明言しておこう…。
「上も下も」「チョコレート」「死ぬ部屋」「フェチ」「お遊戯室」「喪失」「ないものねだり」
「月の楽しみ」「天使の輪」「夜這う」…ほか、全34話収録。
タイトルだけで萌えますなw
夢明タソの「いま殺りにゆきます」は29日発売予定なのに、ネット書店にも出てない。
誰か買った人、いる?
>>850 えろい_ト ̄|○
そこまでシモ系だと思ってなかったんでギョッとした。
>853
ウワー
○ (´・ω・` )
ウッ/\ ノ ノ > フワーリ
_/_| ̄|○ ウグゥ
こんな感じ?
>>854 出先でなおかつ小心者だから、しっかり読めなくて良くわからない…
すまんな…
ウチ帰ったらしっかり読むよ。
「いまやり」は五月に発売延期になったもよい
>>856 今頃(;´Д`)ハァハァ してるのかなぁ。
ウラヤマシス。
今頃(;´Д`)ハァハァ してるに決まっている。
三点リーダの付け方が同じと言う理由で、もり けんた氏が魔物道の作者とみるがどうか。
二人とも「・・」なんだよね。
今日も来ますた。
「共食い」
「手」
「片手」
「神風号」
「サイクリング・ヤッホー」
「綿」
の6本です。んがぐぐ。
「手」キタコレwww
>>863 一本抜けてるwwww
「釣り糸」
も入れて今日は7本です。んがぐく。
「手」は。。。スゲェーwwwwww
「できごと」と同じ奴じゃねーか?
作品が怪談じゃなくて、応募者の存在自体が怪談というアレ。
今回もヤヴァげ。
幽霊が出るとかそういうこと以前に、「私」の行動がヤヴァいwwwww
「手」はあざといというかw
文章表現としてこういう形のもありだろうけど、狙いすぎ。
素でやっているんだったら、困るw
存在が怪談でも、俺らは実話怪談が読みたいだけなんどけどなぁ。
>>862 もり けんた氏かもね。
ふと思ったけど、講評しているHN=応募PNでしょ?
中にはとんでもないHNがあるんだけど。
もし応募者なら、はずかちぃかも。
>>865 あのHNが応募者のペンネームだったら、ちと一考を促したいぞ。
カタカナとか英単語の人がいるけど、そんなのが「超」怖い話の巻末に著者として
載っていたら。。。なんだか同人臭いというか素人臭いというか。。。
さすがに応募者は別の名前考えてると思いたい。
おまえらその名前でこの先ずっと「超」怖い話をやっていく覚悟あるのか? と問いたい。問いつめたい。
>>866 いずれ著者になる可能性があるとしても、現在はあくまでただの
応募者なわけだから、個人識別ができればいいんじゃないの?
万一カタカナや英単語の人が選ばれたとして、最終的に本に載る
時はまともなPNに差し替えるだろ。
確かに「デルモンテ」時代(ケイブンシャ時代ともいう)があってこその今だけどね。
ただ、変えるタイミングがなかっただけかもしれない。
けどさー。
受賞者は今年の超怖で発表されるわけじゃん。
そのときは「HN」をまんま載せないと分からん訳で。
後で名前変更しても、「元○○」だし。
印刷された本がずっと残ると考えると、やはり恥ずかしいかも。
確か、アズタンも「PNは恥ずかしくないのにしようね」とかblogに書いていたような。
「弩」怖3
売ってない。
書店3軒行ったのに。
本に載せる時に変えたければ、変えさせてあげればいいんじゃない?
変更不可の理由がわからん。
>>873 採用後の本に載る場合は変更してもいいと思う。
けど、夏の「超」怖い話に結果発表をする際は
『超-1エントリーBlogで使っていたPN・HN』
を一応載せないと、誰が誰だかわかんなくなるでしょ?
例えば「○○○(超-1PN□□)」とかさ。
PNっていうのは、結構重要だと思うんだけどなぁ。
今日は誰も講評してないなー。
#2になったの気づいてないんじゃねーか?
#2になったのも気がついていなそうだし、「弩」怖い話3 Libido with Destrudoアンケート
にも気がついてそうじゃないなw
何故気がつかないんだろう?
「京都の旅館にて」
博多なんとかという人の作品じゃないかと思った。
で、この語り口。
前にあったような。
>>878 ちょうど俺もそのこと考えてた。
博多なんとかという人かは分らないけど、
語り口や文章が「神社にいるのは?」の人に似てるなと。
ただ「京都〜」の人は福岡出身らしいけど、
「神社〜」で「恵比寿から広尾」ていう地名が出てくるんだよね。
・・・これってどこ?
調べた。
「神社〜」はたぶん渋谷区の話だね。
それと「京都〜」の人は福岡が「現住地」のかん違いだった。
弩3
面白いわ。
今日の作品がコメント無しのまま放置されている件
俺、投稿者だから講評できないんだけど…
何か問題発生中ですか?(汗
「手」はコメントしようがないと思われw
弩3、PNU屋の人は「自分には向かなかった」というレビュー。
「潔癖性な人には向かない」と断言されてるとのこと。
読み手を選ぶっぽ?
>>885 前書きで著者本人が「清楚で純潔で潔癖な方にもお薦めしにくい。」って書いてる。
「読み手を選ぶ」ってほどじゃないけど、こういうのが苦手な人はいるだろうな、とは思う。
自分はとても面白く読んだ。「ハットリ」の朋美さんに萌えてしまった……。
ここのところ「超-1」を読んでいたせいか、著者の素材の料理の仕方の上手さを強く感じた。
ラストの締め方とか、実に芸がある。
>「清楚で純潔で潔癖な方にもお薦めしにくい。」
世の中にそんな人もいるわけだけど、人として生きる以上
何かとそういった「シモ」に関することには関わるわけで。
けど駄目な人は駄目だろうなぁw
とはいえPNU女史の「向かない」という発言。
これ「弩」怖い話3としては成功なんじゃないか?と思ったw
草葉の陰で緑の魔人がガッツポーズをしているのが目に浮かぶww
弩3はエロコワ系なのか…
お。今日はまだ誰もやってないな。
「オフィスビルで」
「視線」
「リュウグウノツカイ」
「伝言」
「テニスコート」
「環七ダイバー」
「番付」
の7本です。んが・・・七本ぐく。
「番付」はいい話系だな。
「やさしい指」と同じ作者かな?
>>891 書き出しを一文字空ける人のようだから別人じゃないかな。
面白いよねw
アンソロジストになりたい人は、これで遊んでみるのはどうかな?
・アンソロジー集タイトル
・アンソロジスト名
も決められる。
後、「作品名と作品中の登場人物名の入力」も可能。
遊べるなぁ。作ってみようかなぁ。
36話まで、ということだから文庫本1冊くらいか。
好きな話だけで36いけないかもしれないけど。
896 :
本当にあった怖い名無し:2006/03/31(金) 23:35:24 ID:K1Wc27Ks0
弩3読みスマタ
(`・ω・´)もっきしますた!!
買えたー! 弩3! 六本木のあおい書店で。
コワイモノ系でひと棚できてるわけね、知らんかったわ。
置いてある場所も分かったし、今後はここで揃えよう。
つくづく、エロは文才を必要とする、と思った。
加藤さんは凄いっす。
エロ担当は別の人任せだったのにやっと自ら着手したってことで
弩3
エロいと言うよりむしろ怪談落語風味が強くて
笑らかしてもらったw
で、エロ&ホラーですと?
うーん、わたくしは清楚で純潔で潔癖という自画像を、
自分自身に描いていますが、わたくしの背後霊および指導霊が
16tで押しつぶしたのでたぶんだいじょうぶでしょう。
>>901 16tを知っているという時点で既にその自画像はゲーム図書館ごと焼き払うべき
_ ∩ミ おっぱい!
( ゚∀゚)彡
U ⊂ おっぱい!
| |
し ⌒J
_ _ ∩ミ おっ・・・。
( ゚∀゚ )彡
U
| |
し ⌒J
_ _
( ゚д゚ )<・・・。
U J
| |
し ⌒J
_ _ ∩ミ
( ゚д゚ ) 彡
U ⊂
| |
し ⌒J
PNUって何?
「今日から応募者も名指し評価いいよん〜というのは嘘でした」とか言いそうな緑の人
ところでホントに何人の応募者がしっかりわかってんのかね
採用試験でいい点とったら半年に一度の地獄の締めきり仕事を引き受ける覚悟が要ることを
「そんなつもりじゃなかったのに〜」とか、趣味でとか腕試しでとか応募した連中が後から言いそう
お知らせメールきてたわぁ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!
4月に「ナックルズ」「東京伝説」
5月に「いま、殺りにゆきます」
6月に「おまえらいくな!」←あの幽霊マンションの!?
7月に「「超」怖い話Θ」
おまけに「魔地図」のあれが推理短編賞にノミネート!?
過去を知るものとしては感慨深いものであります。
>>905 >そんなつもりじゃなかった
というような趣味・腕試しでやっているやつは選ばれない気がしないよーなw
>905
体験談を集めるのが恐ろしく大変そうだよね。
並みの話じゃ納得してもらえないしw
超1で持ちネタを打ち尽くしてしまう様じゃ厳しいかも。
弩3読了。
エロ、コワイというより笑った。特に「う」。
あれはアズキさんの文章の力だな、笑かしてくれたのは。
基本的にお笑い体質のひとなんだね。
で、ずーっと32日のままなのか?
さて、今日の更新は
「唇女」
「笑顔」
「茶柱」
「私は…」
「ワニ料理」
「ヨガ」
「足音」
の七本です、んが(ry
今日は、勘違いしてるようなのが多いな。
今更出るとは思わなかった。
今日はヒドいのばっかりだな…
わざとひどいので揃えて出してるのかな?
いや、単純に初期作品を読んで「こんなのなら俺でも書ける」と思っちゃった
香具師の投稿が重なっただけじゃないかと
ところでおまいら「神風号」どう思う?
まったく怖くないが、捨てがたいみたいなの。
いい話だし、文章もきれいだから「あり」にしたいんだけどなー。
超怖的じゃないんだよなー。
ふと、思った。
トラバで講評している香具師が、いくつかをコメントでやる、ってアリなのかな?
それをやると中間点をつけることができてしまうのだが…
怖くないけど悪くない話はあるねぇ。
「神風号」は微妙だが…
同じ内容の「週間 超‐1」が五分間隔で二通キマスタ
>>918 さっそくウワーマンwwww
週間超-1で「応募者は講評開始」が正式にGOされたね。
けど、講評者の顔ぶれが変わらないのは、フライング組=参加者全員?
講評で思ったんだけど「風来月人」氏は何故分かるように講評しないんだろう。
文章のほかに「○×」とか分かるように講評しろ、って書いてあるのに。
こういう講評は無効票になるから無駄になるのに。
おまけに選考にこの講評の内容も関係するんでしょ?
もし風来月人氏が応募者だったら凄いマイナスになると思うんだけど。
>>918 激しく乙w
あとそこに「黒い沼」と「預言者」の追加キボン
>>919 Topの注意書きを読んでないんだと思われ。
さらに、このスレも見ていないんだと思われ。
ルールがわかってない参加者は彼に始まったわけじゃなし。
マイナスは自業自得かな?
うーん。
けど、もし良い怪談を書いている人だったらもったいないじゃん。
応募者と決まったわけじゃないけどさ。
自業自得というのは分かるんだけど。
今ふとフライング組でいい加減な講評をしている人がいたら大変だな、と思った。
>>922 結構みんなまじめにやってると思うけどなー。
参加しないで講評だけの人は、かなり言いたい放題だと思うけど。
こっから作品募集が一ヶ月。講評が一ヶ月と一週間かぁ。
締め切りから一週間で講評しきるのかなー?
講評ができなかったら、落選?
全部講評しきれた参加者がへぼい作品しか書いてなかったらどうなるんだ?
>>923 作品募集は「あと二ヶ月」
講評期間も「あと二ヶ月と1週間」
5月末まで募集して、6月上旬に講評終了→暫定ランキング。
真面目にやっているのかもしれないけど、書かれたの見るとそんな印象が
ないものがある。それが応募者だったら目も当てられない。
>全部講評しきれた参加者がへぼい作品しか書いてなかったらどうなるんだ?
採用されなければ「落選」。
>>920 お褒めに預かり(ry
候補の追加は参加者が自由にできるみたいなんで、そっちでやってくれ、と。
俺もいくつか入れたし。
>>921 応募者全員が講評をすること、とはあるけど、しなかった場合のペナルティはこれまた明記されてない。
どこまで本気かを見るためのフックなのでわないか、と思った。
または、取材時の注意力・洞察力を見るためのものかもすれない。
超-1は、何事も深読みしないとダメだお。
弩3がまた目次から飛ばしてるしな。
絶対気づかねーw という細かい遊びがw
そこで思ったんだけどさ。
「講評者はどの作品を書いたか」をばらさないのは当たり前だけど、
「どの講評者が応募者なのか」ははっきりしてほしいかも。
講評を読んでも応募者かどうか分からなかったら面白くないw
>>926 いやあ、それは不要だろ。
逆にそれはそれでよけいな先入観を与えることになるような。
超-1は応募者講評者が互いに疑心暗鬼になるようになってる
ところが意地悪くて好きなのだが。
お。
てことはえらそーな講釈たれている奴が「ウワー」だったり「学校の怪談」じゃね?
という邪推をしまくるのが狙いってことかw
講評者で、気になる香具師はいる?
>>929 気になるって?
今ぱっとみただけで判断。
『もしかしたら応募者?一覧(敬称略)』
もり けんた
大野 輝谷
sora
麻生雅人
くりちゃん
北極ジロ
風来月人
青亜堂
藪蔵人
金縛郎
紅一
榊 良紀
柏木 麻宏
みしぇる
TOMOKI
わに
博多魔道師
hydrogen
田原 誠
たとえば、くりちゃんなんかは批評があったかみがあって好きなんだけどさ。
でも甘くて嫌だという見方もあるかと。
講評で好きなのは「Brother」の人。
けっこう感覚が近いし、的を得ている感じ。
北極ジロ氏は、参加者には救いだろうけど、全部好評ってのは逃げてるなぁ、と。
あ、学校の怪談だけプラマイ0か。
いや、確かマイナスあるよ。北極ジロ氏。
講評を全部につけるもの正しいと思うよ。
問題は講評の内容だし。
北極ジロ氏はこのごろ講評してないけど、どうなんだろ
終わるころ一気にやるのかな?
あとはテラダ氏全集?
超短編集とかは?
あーそろそろ講評しなきゃ終わんないよなー。
でも、自分の書いたのに「自分で書きました」をカミングアウトしないで
書くのは結構難しいっす。。。
書けるものから書いていけば?
少しでも書いたほうが洛南じゃない?
・・・と無責任なことを言ってみる。
>>942 うんにゃ。blogで講評書いてる人も混じってるだけで、全部エントリーblogから拾ったにょ。
>>940,941
さんくす。
じゃあ、ぼちぼちはじめてみっかな。。。
てゆっか
トラックバックできねー。こりゃダメだな。
>>945 TBできないときは、コメントにURLでも可。
>>945 22時まわるとトラバ難しくなるね。
1時か2時になると復活し始める。
>>946,947
ありがと。やってみる。
って、俺が誰だかばれちゃうじゃねえかあw
似たような人がいるから無問題w
はやくやっちまいなー。
>>943 笹根っていう人、どこでコメントしてる?
いないんだけど・・・
>>951 笹根っていう人は、このスレで拾ったにょ。
このスレだったか前スレだったか忘れたけど、当人が講評用blogをたてた直後に
このスレの住人が発見して「それらしき人イター」とやってたw
5月まで動きなし、と当人が書いているので、おそらく参加者なんじゃないかと思われる。
http://caper.paslog.jp/
なるほどー。
講評者ヲチャーとして気になったもんで。もみもみ。
しかし5月まで動きがないのか。
応募者講評が前倒しになったことを知らないのだろうか?
新参者だが、これだけは言わせてくれ
「超」怖い話の公式ホームページのトップ、「超」見難い。
縦に長くなっていいから画面3分割とかやめてw
以前のデザインの時、昔作ったからとか言い訳してたがこれも酷いな。
前のときは逆に1ファイルが大きすぎて、読み込みに時間かかってたんだよな。
で、新刊情報が次々に増えていったもんだから、どこがトップなんだか、
目次がどこにあるんだかさっぱりわからないページになってたんだよ。
そこから比べたら、目次の位置が固定になったこと、
鬼のように増えた新刊情報を必ずトップで見せようという努力は買う。
でも、ページによっては超入れ子になってるのも事実なわけで、
なんでもかんでもフレームに入れるのはやめてほしいw
と、要望出せよ。おまいら。
まあ、アズの人はこのページを見てるだろうから、なにかしら対応はしてくるだろうけど。
どっちにせよ、「弩」怖い話の新刊も出たことだし、近々降臨しにくるんじゃないかい。
そのときに直接要望出したらよかろ。
ウアーマンの新作キボンヌ。
アズタソブログでの試算によると、最終的に応募作は
300〜350あるいはそれ以上、ってことだから、今から全応募作を講評
するには一日五話以上、ってことでおっけー?
これ、今のオレの仕事的に無理にナチャターヨw
今まで書き溜めてはいたけど、それを差し引いても四月〜五月は激忙しくなるんだよな。
まだ二話しか書いてない応募者なんだけど、全話講評がムリポなんで、応募はあきらめて
気楽な気まぐれ講評者になります。
「なんだこりゃ」と思ったのに好評がついている作品にだけ反応して、わざわざ悪評をつけに
いく人になりそうな予感w
今もう100超えてるんだから、350以上だろ?
トラックバック(5)とあっても表示されるトラックバックが1っこしかない、とかあるけど、
あれは他のトラバが表示されてないんだろうか
その講評はノーカウントなのか?
だったら、せっかく講評した人が可愛そうな気が
>>954 緑の人のサイトは昔っから見難い(醜い?w)デザインがお約束みたいだな
いつ上手になるのかwktkしながら待っているんだが
音出し系だけはマヂ勘弁してほしい
与粋鴎歌とmarimanってのが講評始めたな。
参加者と思われ。
アンソロジーツールの講評者に二人足してきた。
乙。
俺予想だと昨日の夜中から今日にかけて講評が増えると思ったんだけどな。
解禁された応募者がごってり、という感じで。
やはりほとんどの応募者はフライングしていたという証拠だな。
今は七つずつうpされてるのに、あのペースで間に合うのかな。
ぶっちゃけ、参加者でフライング組だが。
締め切り後の一週間が怖い。
ぶっちゃけ応募者でも講評者でもないんだが、それは怖そうだなw
締め切り間際に大量投稿とかありそうだし。
早めに締め切りを設定しなおせばいいかもしれんが、それは許されないだろうから。
かといって、締め切り後の講評期間を延ばすわけにもいかない。
暫定ランキングを早めに出して、選考作業を主催者はしなくてはならないし。
締め切り後に数十本UPされて、応募者は徹夜講評。
そうなるかもねぇ。
緑の人はそれに対する対策を考えているのだろうか?
アクセス集中で鯖ダウンのため、講評不可能、が一番怖い。
>>970 だから、本当の講評解禁日から1ヶ月前倒しになったんジャマイカ。
応募者は速やかにとっとと講評を開始してサーバーに負荷をかけるな、と。
確かに前倒ししなかったら、今鯖ダウンしてるかもね。
うまいぐあいに分散されたとして。
一週間のアクセス集中は避けがたいんじゃないかなー。
本日も更新キタワァ
「潜る人」
「ゴーストレーダー」
「夢かもしれない」
「UFO」
「響き」
「断言」
「睨まれる」
の七本でんがな、んがぐく。
うーん、今日もあまりよくないなー。
そんなあなたは応募者の人<ID:9vDc+nVD0
そういうということは、かなり良いものを書かれているのでしょう。ええ。
「響き」キタコレw
>>976 互選ルールがある以上、自分の技術力や作品を完全に棚上げして、
人の作品を批評する必要がある。
皮肉を言いたいのもわかるが、特に問題ない発言では。
>>978 あまりよくない怪談を書いている人が、他の怪談を「つまらん」と書いた。
暫定ランキングが公開されたときにそれが分かる。
その時「お前が言うな!」という反応が出ることは想像に難くない。
それも面白いところだけどw
誰がどういう講評をしたかは問題ではない、と思うけどね。
>自分の技術力や作品を完全に棚上げして
「いい読み手はいい書き手になりうるか?」という話なんだろう。
いい読み手がいい書き手になるかというとそうでもない。
アンソロジストとか見ると分かるw
けど棚上げはしちゃいけないと思う。
自分の作品もきちんと講評することが条件だしね。
>>979 評論家の作品に名作はない。
ガンヘッドとかw
>>980 シベ超とかw
いや、あれはあれで「馬鹿映画(褒め言葉)」としては最高か。
「良い書き手は良い読み手」っつーことかな。
>>981 そうだなー。「良い書き手が、良い読み手であることを内包する」はあっても、逆はないような気がするな。
良い書き手の多くが濫読家であるのも否めない一方で、ときどき「あ。読まないんです」っていう人がいるだろ。
アニメ作家なのにアニメ見ない人とかさ。
そういう畸形の作家もいたりするから、一概には言えないけど……。
「良い読み手は良い書き手」=×
「良い書き手は良い読み手」=○
ということかねぇ。
怪談を読まない人が良い作品を書くことはあるかも。
けど「聞き上手・話し上手」じゃなければ、良い書き手にはならないと思うなぁ。
奇想天外買っちゃったもんね。
2品読了。 面白かったよ。
んー、でも、書き手としての自分を残したままの講評では、
どうしたって引け目や嫉妬、見栄、その他もろもろのフィルターがかかっちゃう可能性あると思う。
自分が書けないからと言う理由で批判をためらうのは、主旨に外れるんじゃないかな。
書く側に立った上での講評も当然アリだとは思うけど、
それは目線の話であって、自分の力量をふまえる必然はない罠。
やっぱりある意味、棚上げが必要だろうと。
それより、ほら、盛り上がる前に次スレ立てないと
普段は過疎だから、別に分ける必要はないとオモタ
けど読む前のネタバレになりそな改善文章とかは別スレでやってほしいきもス
だったら、ルールを決めてしまえばいいのでは?
「ネタバレ改変はレスの頭に【改変作品】明記」
とかしておけばいいかも。
最近は新刊が出ても、超-1の話題で埋もれてしまうのが問題とは思う。
怪奇ドラッグ、奇想天外、「弩」怖い話3が出ても、盛り上がってないし。
埋めついでに
「響き」の人の件
あの人さ、もしかして携帯メールで文章書いてないか?
改行がないのと、全体を見渡せないので文章がメチャメチャっていうのは
携帯メールではよくあることだし
もし携帯メールでなかったとしても似たような事になってたとは思うが
いや。
何故か一行目の一文字目が空けてある。
携帯で書いたとしても、そこだけ空けるのは不自然じゃないか?
というか携帯からというと「犬猫夜行」の人を思い出すな。
>>991 ツールの問題はまた別だと思うですよ。
携帯でも、その気になればちゃんとした文章は書けないこたぁないわけで。
…というか、いやしくも人に読ませる文章を書こうというんであれば、ツール
くらい選びなさいって。それもスキルの一部なんだし。
ツールか。
あの人もしかしたら「郵送」だったりして。
チラシの裏に鉛筆、とかw
狂人のふりをする作家志望だったら笑う。
もしかしたらあれ以外にまともな怪談を書いているかもよ?
誰がどれを書いたか分かったらびつくりするかも。
犬猫夜行は帝都かと思ってた。
そういえばこれの改変もないな。
●参加者まとめ
・明言している人
わに氏
さかピ氏
マスク堂(秋吉)氏
犬猫夜行氏
博多魔道師氏
榊 良紀氏←ネタが集まれば
金縛朗氏(E-wa)
・分からないが参加してそうな人
いたこ氏
笹根氏
青亜堂氏
北極ジロ氏
風来月人氏
もりけんた氏
紅一氏
hydrogen氏
柏木 麻宏氏
藪蔵人氏
・仮名の人
テラダ氏
ウワー氏・・・ブファッー!
どこか重複してそうな気もする。
もう少し精度を上げたいところだな。
・仮名の人
テラダ氏
ウワー氏・・・ブファッー!
いつ見ても、ここはワロスwwwwwwwwwwwww
ウワー氏は誰なんだろうね?
もう講評しているのかな?
999
1000 :
本当にあった怖い名無し:2006/04/03(月) 14:37:15 ID:vjG3fwgg0
1000GET!
1001 :
1001:
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( _ ,、'"  ̄
`ー--─'"
千本目の蝋燭が消えますた・・・
新しい蝋燭を立ててくださいです・・・