怖かった兄弟　姉妹

恐怖体験どうぞ

2

今　おべんと食べてた。 3！

しぃ 俺たちは いつで〜も♪
亀梨なら男の俺でも…ry

　　　　　　　　∧∧　　ミ　＿　ドスッ
　　　　　　　 (　 　,,)┌─┴┴─┐
　　　　　　　/　　　つ.　 終　 了 │
　　　　　〜′　/´　└─┬┬─┘
　　　　　　∪ ∪　　　 　 ││　_ε３
　　　　　　　　　　　　　　 ゛゛'゛'゛

　　　 i 　 ｡ ／　　　ｏ　 　 　 ｏ ,'"　　 　 ￣　　￣　　￣ｏ 　 　`､ iｴｴｴi　　　　ｏ　　　｡ﾟ
ｏ　　 | 　 /ﾟ 　,i'⌒ヽ、 　ﾟ　　　,'　,ﾍ、。　◯ 　 o　 ,へ、　ｏ 　　`く`ﾕｭ/　　　　　　　 ｡
ﾞ､＼_ﾉ　　i ｏ （　　　 ） 　 　 　,'　ﾒ ﾍ 　 　 ｡　　　/　oへ、　 　　 `､_メ　　｡
　` 、ﾞ 　 ﾉ　／`;;;;;_ノ 　 　 　,'　ﾒ /::`、 ｏ 　 　／ ／_____＼　　　　`､　　　　　◯　　ｏ
　　 \　　i,／／´　　　ｏ 　　,'　ﾒ /二:`、 　　　 i 　| |ロ|ロ| |　｡　 　 `､　 　 　　 　 　　ｏ
　　 i　 ◯／　　　　｡　　　 ,'　ﾒ /|iﾛiﾛ|`､　 。 　i.__|_|ロ|ロ|_|　 　　　　○　　　｡
　　/ 　 /　。 　 　 　 　 　,'　ﾒ /..|iﾛiﾛ|..`、 　 Ｏ 　 ￣￣￣　ｏ　　　　`､　　　　　｡　　＊
　./ 　 /　　　　○ ｏ 　　 i_/__/::::ニニ:::::`､___＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿`。　　ｏ
:::/ο　i　　　　　　 iニi、　 .| ||　\"￣ﾞﾞ\ﾟ | |ﾟ　ﾟ　ﾟ　ﾟ　ﾟ　°°ﾟ　ﾟ　ﾟ　°| ﾐ
..i　　　| 　 　Ｏ　（；＞＜)　 ０|　|o ＠:::| ｡０ﾆﾆ二ニ|ミ田田彡|ﾆﾆ二ニ|©ﾘ　　　｡　　　○
ﾉ､.......,iｰ. ＿＿ . .（_　　_）....|..||　|$::::::::::|　| |二ニニ二ニニニ二ニニニ⊂)ｰ-､.,_................................
　　　　　,.＿,,,.,.,._.｡--ｰ―'''''^"´,｡=ｰ'^"´￣￣￣ｏ￣￣￣￣￣￣￣￣
_,.｡-ｰ'''^　　　　,.｡-ｰ'^"´　　　　　　　　　ｏ 　　 　　　　　ｏ
　　　　　 _,.-'"　　　　　　　 ..　　　　...　　　　　　　　　　　.. 　　　　　○
　.o 。

>>6
ＧＪ!!

　　　　　　.呪
　　 　　　　∩彡ミ　　ミ　＿　ドスッ
ﾉｯﾄｯﾀ！>　川 ©ﾘ.┌─┴┴─┐
　　　　　　　冫　(つ.　.呪.った. .│
　　　　　　 /　 ｲ　.└─┬┬─┘
　　　　　　.(ｱ'.Ｊ　　　　 ││　_ε３ 　　 （（◯））
　　　　　　　　　　　　　　゛゛゛'゛'゛ 　　　　　 ヽ|ﾉｼ
　　　　　ｺﾉｽﾚﾊ貞子ｶﾞﾉｯﾄﾘﾏｼﾀ
　　　　.ｲﾛﾝﾉｱﾙﾋﾄﾆﾊﾉﾛｲｦｶｹﾏｽ

　　　　　　 彡 ミ
　　　　　m川 ©ﾘ＜呪いのビデオとこの5円玉をじっと見つめてください
　　　　　｜
　　　　　�D

　　　　　　 彡 ミ
　　　　　m川 ©ﾘ＜あなたはだんだんｲﾝﾌﾙｴﾝｻﾞになる…
　　　　　/
　　　　�D ))

　　　　　　 彡 ミ
　　　　　m川 ☉ﾘ＜だ〜んだ〜んｲﾝﾌﾙｴﾝｻﾞにな〜る〜！
　　　　　　＼
　　　　　 （( �D

　　　 .　彡 ミ
　 .　⌒川 ©ﾘ⌒　＜ﾊﾞｻﾊﾞｻ 翼
　（( ／ ｿ..Y）＼　)）
　　 　 （＿ヽ
　 　　　し'ヽ）


　　　 .　 彡 ミ
　 　　(｀川 ©ﾘ/冫　＜夭逝の
　　.　.　 （..Y..）
.　 　. 　 （＿_）
　　　　　(ノヽ）


　　　　　彡 ミ
　 .　 　 川 ©ﾘ　　＜翼！
　　　　 とと)　ヽ
　　　　 　　ﾉ＿_)
　　　　　 　し'ヽ）

　 　.　　.∩彡ミ
　　 　　　川.☉ﾘ 呪
　　　 　 　〉 ( (.つ
　　 .　⊂（　 〈 彡
　　 　　　　 ∪


　　　　　 彡ミ
　 .　 　 ﾉﾘﾘﾘﾘ　　＜易い！
　　 　 τ冂τ
　　　（( (＿ヽ
　　　　　し'ヽ）


　　　　　彡ミ
　 .　 　ﾉﾘﾘ©ﾘ　　＜ｽｲ！
　　 　　叮｀冂
　　　 　　ﾉ＿_) )）
　　　　 　し'ヽ）

フニックル一輝三回唱えよ

　　　　　　　　∧∧　　ミ　＿　ドスッ
　　　　　　　 (　 　,,)┌─┴┴─┐
　　　　　　　/　　　つ.　 再　 開 │
　　　　　〜′　/´　└─┬┬─┘
　　　　　　∪ ∪　　　 　 ││　_ε３
　　　　　　　　　　　　　　 ゛゛'゛'゛

♪ちゃららんちゃん
　　 　彡ミ　♪おぼん〜こぼん〜
　　　川©ﾘ
　　⊂ｿ⊂ﾉ
♪　(_(,つ
　　　　し'

♪ちゃららんちゃん
　　　_ 彡ミ　♪おぼん〜こぼん〜
　　 ヽ川©ﾘ
　　 　冫　(つ
.　 ⊂(　.〈
　♪　　`Ｊ

♪ちゃららんちゃん♪おぼん〜こぼん〜
　 彡 ミ∩♪おぼんこぼん〜
　川 ©ﾘ丿 ♪おぼんこぼん〜
　 （｀..⊃　　　　　　ｷﾒ！
　　ﾉ＿ヽ　　
　 (ノ　 ヽ）


　　　　∧
　 ⌒ 彡ミ ⌒
　 ヽ川 ☉ﾘﾉ　　＜紅葉饅呪ー！
　(( ノ(.Y.)ヽ ))
　　　ﾉ＿ヾ
　　 (ノ　 ヽ）

　　 　　γ´｀ヽ
　　 　　_ゝ　-''｀　ー-　_
　　　／　　　　　　　　 　＼
　　/　　　　　　　　貞　　　ヽ 　　　、′　　　　　、　’、　　′　　　　　’　　　　　　；　　、　　　　　　　　　　　　
　 ,':..　　　　　　　　　　 　　　', 　　　　　　．　’　　　　　　’、　　　′　’　　　．　・　　　　　　　　　　　　　　　
　 !:::::.　 ,∬∬∬∬ﾉｱ──､ | 　　　　、′・．　’　　　；　　　’、　’、′‘　．・”　　　　　　　　　　　　　　　　
　 |:::::::.　|ｲﾉﾘﾉﾘﾉｱﾘﾉ （○） |.| 　　　　　　　　’、′・　　’、．・”；　　” 　’、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　、　
　 |::::::::.. ∬ﾉﾘﾉﾘﾉﾉﾉ───' | 　　　’、′　　’、　　(;;ﾉ;;　(′‘ ・．　’、′”； 　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿　ヽ
　 .|:::::::::::..　 　　 　　　　　　　| 　’、′・　 (　（´;^｀⌒)∴⌒｀．・　 　”　；　　’、′・　　　　　　　　　　　　　　/　'三ｦ ☆ ﾁｷｯ
　　|::::::::::::::..　　　　 　　　　 　l 　　､　’、　’・　､´⌒,;y'⌒(（´;;;;;ﾉ､"'人 　　　 　ヽ　　　　　　　　　　　　　　/　 /_昌彡,.
　 　l:::::::::::::::::....　　　　　 　　/ 　　　　　　　､(⌒ ;;;:;´'从 ;'　　 ;:;;) ;⌒ ;; :） )､　　　ヽ　　　　　　　　　　　　/　　`(_t＿,__〕
　　 |:::::..ヽ:::::::::::....　　　 　 / 　　　　　　　 （　´;`ヾ,;⌒)´　 从⌒ ;) ｀⌒ ）⌒:｀．・　 ヽ 　 　,[]　　　　　　/　　`(_t＿,__〕
　　 |:::::::....｀　､:::::::::..　　／ 　′‘:　；゜+° ′、:::::．　::: 　　　　´⌒（,ゞ､⌒） ;;:::)::ﾉ　　ヽ／´　　　　　　/　　　 '(_t＿,__〕
　　 }::::::::::::::::...｀ヽ､___ノ{ 　　　　　　　　　｀:::､　ﾉ...;:;_)>>11-12ノ　 ソ　...::ノ　　　　　　　　　　　 　　　/　 　　　｛_i＿,__〕
　￣:::::::::::::::.:::::::::::::::::::..　￣　ー-　_ 　　　　　　　　 　 　>>8　　　　　　　　　　　. 　　　　　　　　　 　{　　　 ノ　 {_i＿_〉
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::....　 　　　　 ＼　　　 　2006/02/10(金)ﾉﾛｲ発動　　　　　　　　　　　　　 /　　　　　＿,..-'"

　　 ┌―――┐
　　　|0 　 　 　 |
　　　L＿＿＿_.|
　　　|￣= =／".! のんだあとは
　　∧,,∧ ｒ|:　　| フロに入って
　（　　　　）| ﾚ　| うまいプリンを…
　/ 　 　 ⊃!　　.!
　しー-Ｊ￣ｌ_／
彡


　　 ┌―――┐┌―――┐
　　　| |川 ☉ﾘ|.|. .|　　　　　 |
　　　L二二二 .|　L＿＿＿_.|
　　　|￣= =／".! 彡
　　∧,,∧ ｒ|:　　|
　（　　　；）.| ﾚ　| …お、俺のプッチンプリンがない！！
　/ 　 　 ⊃!　　.!
　しー-Ｊ￣ｌ_／

　　＿＿＿＿＿＿＿ｲﾉﾘﾉﾘﾉｱﾉ　　　　ﾘﾘﾉﾘﾉﾘﾉﾘﾉﾘｸ
　　|　＿＿＿＿＿＿ｲﾉﾘﾉﾘﾉｱ　　　　　ﾉﾘﾉﾘﾉﾘﾉﾘﾉﾘﾘ　　・　・　・
　　| |63 ：本当にあ ｲﾉﾘﾉﾘﾉｱ　　　　　＼ﾘﾉｱﾉﾘﾉﾘﾉﾉ
　　| |>>53　50トン　ﾉﾘﾉﾘﾊﾟﾝ　　 　　● 　ﾘﾉﾘﾉﾘﾉﾘﾉｱ
　　| |まあ60度でも ﾉﾉﾘﾉﾘｸ　　　　　　　　ﾘﾉﾘﾉﾘﾉﾘﾉﾘﾉ
　　| |12 KB [ ２ちゃﾉﾉﾘﾉﾘ__人__丿 　.....:　ﾉﾘﾉﾘﾉﾘﾉﾘﾘﾉ
　　| |＿＿＿＿　　 ﾉﾉﾘﾉﾘ　　　　 　.....::::::::::::ﾉﾘﾉﾘﾉﾘﾉﾘﾘ
　 └＿＿＿＿.／￣￣　　　　　　 　:::::::::::::::::::::::::|ﾉﾘﾉﾘﾉﾘ
　　|＼　　　 　 |　　　　　　　　　　　 　:::::::::::::::::::::::|ﾉﾘﾉﾘﾉﾘ
　　＼ ＼　　　 ＼＿＿＿　　　　　 　 ::::::::::::::::::::::::|ﾉﾘﾉﾘﾉﾘ



　　 彡 ミ
　　川 ☉ﾘ
＿(__つ/￣￣￣/＿
　　＼/　　　　/

　　　　　　　　　　　_,.. .... 、
　　　　　　　　 ,.‐'" , ､　　｀ヽ、
　　　　　　　 ,.'／｀:'-､ｊﾉ￣j＼＼
　　　　　　 //　　　　　　　　 ｀、ヽ
　　　　　　i i'　　　　　　　　　 ｀i　 |
　　　　　　| |,:'"　 ＼,. '"　　　　i　 |
　　　　　　j. |.　_,.. ､,i |　　_,...,　 .|　,!、
　　　　　 .i ｊ.|. ´,-，ﾃ,L,.- ．,　　|　i　i
　　　　　 l !, |　 ￣ﾌl_,.,!｀＝　　 ｊ .ｌ); |　＜軽トラが遅いのは呪だよ!兄貴！
　　　　　 ヽ; !､_　　 j　 !、　　　_,! ､,./　＜改変してる間に落ちちゃったが・・・
　　　　　　ﾉ!ｊ　 !　　＾. ＾　　　｢.〈　,,ゝ.i
　　　　　 j,:' i　　 --=＝‐-　　 └l.　　l
　　　　　j　　!.　　 ‐'"~｀ '" メ　　j　　､ゝ
　　　　　ヽ,　 ｀;-!､_＿＿,メ_,!-‐';^i ﾉ‐'
　　　　　　'ｰ-..! ! ｀＝=.l.,=＝''　!! .|
　　　　　　　　 !､゛'!三:､l _,:'三ｊ " _｣
　　　　　　　　　｀＝==l==＝''""

.　　　　　.　　　　　　∧,,∧
.　　　　　　　　　　 （；´･ω･) ＜リング、怖かったよ！
　　　　　　　_＿＿_（＿＿__）＿＿
　　　　　 ／ ＼　　　　旦 　 ＿＿＼
　　　　 .<＼※ ＼＿＿_＿|＼＿＿__ヽ
　 　 　 　 ヽ＼ ※　※　※|　| ヽ ＿ _ｲ
　　　　　　　 ＼`ー──-.|＼|/._llllΘll|ヽ
　　　　　　　　　￣￣￣￣|　.|￣￣￣￣|
　　　　　　　　　　　　　　　＼|　 　 　 　 |〜
ｷｮｰ…ﾝ　　　　　　　∧,,∧ ？
　　　　　　　　　�� (ω・｀ .）
　　　　　　　_＿＿_（＿＿__）＿＿
　　　　　 ／ ＼　　　　旦 　 ＿＿＼
　　　　 .<＼※ ＼＿＿_＿|＼＿＿__ヽ 　　
　 　 　 　 ヽ＼ ※　※　※|　| ヽ ＿ _ｲ
　　　　　　　 ＼`ー──-.|＼|/._llllΘll|ヽ
　　　　　　　　　￣￣￣￣|　.|￣￣￣￣|
　　　　　　　　　　　　　　　＼|　 　 　 　 |〜
.　　　　　.　　　　　　∧,,∧ て
え、何の音？＞（(（；´･ω) そ
　　　　　　　_＿＿_（＿＿__）＿＿
　　　　　 ／ ＼　　　　旦 　 ＿＿＼　　　　　　ｷｮｰ…ﾝ
　　　　 .<＼※ ＼＿＿_＿|＼＿＿__ヽ
　 　 　 　 ヽ＼ ※　※　※|　| ヽ ＿ _ｲ
　　　　　　　 ＼`ー──-.|＼|/._llllΘll|ヽ
　　　　　　　　　￣￣￣￣|　.|￣￣￣￣|
　　　　　　　　　　　　　　　＼|　 　 　 　 |〜

.　　　　　　　　　　 　∧,,∧
　　　　　　　　　　 （´・ω・｀）＜な〜んちゃって
　　　　　　　_＿＿_（＿＿__）＿＿
　　　　　 ／ ＼　　　　旦 　 ＿＿＼
　　　　 .<＼※ ＼＿＿_＿|＼＿＿__ヽ
　 　 　 　 ヽ＼ ※　※　※|　| ヽ ＿ _ｲ
　　　　　　　 ＼`ー──-.|＼|/._llllΘll|ヽ
　　　　　　　　　￣￣￣￣|　.|￣￣￣￣|
　　　　　　　　　　　　　　　＼|　 　 　 　 |〜
　　　　　　　　　　　 _.∧,,∧
　　　　　　　_＿＿（ （ ´･ω･)＿_＜呪なんてあるわけないよ〜
　　　　　 ／ ＼　　　￣旦￣＿＿＼
　　　　 .<＼※ ＼＿＿_＿|＼＿＿__ヽ
　 　 　 　 ヽ＼ ※　※　※|　| ヽ ＿ _ｲ
　　　　　　　 ＼`ー──-.|＼|/._llll☉ll|ヽ
　　　　　　　　　￣￣￣￣|　.|￣￣￣￣|
　　　　　　　　　　　　　　　＼|　 　 　 　 |〜
　 　　　　 　　　　＿＿＿＿＿＿＿＿＿
.　　　　　　　　　/　　　　　　　　　　　 　/
　..ｷﾞｬｧｰｰ!!!!　/　　　　　　　　　　　 　/
　　ｱｯﾁｰ!!!!　/.　　　　　　　　　　　　./
　__　　　　　 /　　　　　　　　　　　 　/　　　バタンッ！
（__(）､;.o：。 /_＿＿＿＿＿＿＿＿/
　　　　ﾟ*･／ ＼　※　　 　　※＿＿＼
　　　　 .<＼※ ＼_____※___|＼＿＿__ ヽ
　 　 　 　 ヽ＼ ※　※　※.|　| ヽ ＿ _ｲ
　　　　　　　 ＼`ー──-.|＼.|/._llllΘll|ヽ
　　　　　　　　　￣￣￣￣|　.|￣￣￣￣|
　　　　　　　　　　　　　　　＼|　 　 　 　 |〜

.　　　　　彡ミ
　 　　(ヽﾘﾘ©ﾘ/冫 ＜リングしりとり〜
　 　　　　(.Y.)
.　　　 　 （＿）
.　　　　　(ノヽ）

　 　　　_ 彡ミ　　 ＜ﾘ…ﾘﾝｸﾞ〜
　 　　 ヽ川©ﾘ　。
　 　　 　冫　(つ
　 .　 ⊂(.　〈
　 　　.　　`Ｊ


.　　　　　 彡ミ
　 　　 (ヽﾘﾘ©ﾘ/冫＜ｸﾞ…ｸﾞﾘｺ〜
.　 　　　 _ (.Y.)
.　 　　　ヽ（＿）
.　.　　　　　　Ｊ

　　　 　彡 ミ
　.（(　（ ﾘ ©ﾘ）　　＜ﾉ…ﾉﾛｲ〜
　　　ﾉﾘ冫　),,
　　　　（＿ヽ　　
　　　　(ノ　ヽ）

.　　　　　　　　　　　　　　　　　　│::
.　　　　　　　　　　　　 　　彡彡ﾐ│::
. ｲ、ｲﾄﾞﾊ.ﾄﾞｺﾃﾞｽｶ?＞　　ミミ ☉│::
.　　　　.　　　　　　　　　　ヾミﾐ　│::
.　　　　　　　.　　　　　 　　　 `` │::

うちの弟は僕が腹の中に置き忘れたものを
全部備えて生まれてきたから怖い。

>21
腹に忘れた物って、知性と運動神経と美貌とか？

成田童夢と今井メロ

>>23
DQNｷｮｰﾀﾞｲだね(*´･ω･)(･ω･｀*)ﾈｰ
ある意味ｺﾜｲね(*´･ω･)(･ω･｀*)ﾈｰ

マリオとルイージ

↑吉田戦車のマンガに出てくるやつが好きだ

.　 　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿___
.　／|：： ┌──────┐ ：：|
../... |：： ｜ヽ　　 ﾐ　○丶　.|　：：|
.|....　|：： ｜　 ヽ　 ヽ火　丶.|　：：|
.|....　|：： ｜.　　.ヽ　　ヽヽ　 |　：：|
.|....　|：： └──────┘ ：：|
.＼_｜　　　 ┌────┐　　 .|
　　 ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ( 　　 )
　　　　　　　　　　　　　／￣￣￣￣￣旦￣(_,　　 ）
　　　　　　　　　　　 ／　　　　　　　　　　　　　＼ 　｀
　　　　　　　　　　　|￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣|、＿）
　　　　　　　　　　　 ￣|￣|￣￣￣￣￣￣|￣|￣
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..|：： ┌──────┐ ：：|
..|：： ｜ 　 ＼／|∧/　　|　：：|ﾊﾞｼｬｰﾝ
..|：： ｜　 ＜ 　　　'､　　|　：：|　ミ
..|：： ｜　 .／/WVV　　｜ ：：|.　 _. 彡ミ
..|：： └──────┘ ：：|　丶ﾉﾘ ©ﾘ-っ
｜　　　 ┌────┐　　 .|.　　　(.(.γ
..￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣　　　　〉 丶／ ￣ﾉ
..　　　　　　　　　　._,,,|>､　,ヽ�凵A._　し／　 ／
.　　　　　　　　　　　　　　｡　△　��.∠ ,,,ノ

..＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿___
..|：： ┌──────┐ ：：|
..|：： ｜ 　 ＼／|∧/　　|　：：|
..|：： ｜　 ＜ 　　　'､　　|　：：|.　 　 　彡ミ
..|：： ｜　 .／/WVV　　｜ ：：|　　⌒ﾉﾘ☉ﾘ⌒　＜トリ呪ﾝﾋﾟｯｸ〜
..|：： └──────┘ ：：|.（(　／(.(.γ＼　)）ﾊﾞｻ
｜　　　 ┌────┐　　 .|.ﾊﾞｻ　　〉 丶／ ￣ﾉ
.￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣　　 　　 し／　　／
.　 　　　　　　　　 ._,,,|>､　,ヽ�凵A._　　∠　(；　　 )　ﾜｶｯﾀｶﾗ
　　　　　　　　　　　　／￣￣￣￣￣旦￣(_,　　 ） ｵﾘﾛﾖ…
.　　　　　　　　　　／　　　　　　　　　　　　　.＼ 　｀
　　　　　　　　　　|￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣|、＿）
.　　　　　　　　　　￣|￣|￣￣￣￣￣￣|￣|￣

スノボで兄弟で決勝

　　　 |川 ©ﾘ　＜ﾋｰ


　 　　i　彡ミi"
　　　 |.川 ©ﾘ　 。＜　ﾘﾝｸﾞ
　　　 |（ﾉ　　|つ


　　　　_,,...,_
　　 /_~,,..::: ~"ヽ
　 (,,"ヾ　 ii　/^',)
　 　　i　彡ミi"
　　　 |川 ☉ﾘ　。
　　　 |（ﾉ　　|つ
　　　 | 　　　|
　　　 ヽ ＿ノ
　　　 　U"U

猟すれの悪寒

│　　　　　 彡 ミ
│　　　　　川 ©ﾘ
│　　　　　/~ヽ　つ＼　ｼﾞｼﾞ
│　　　　 （　'Ｊ⌒)　　*､__,.

│　　ﾋﾟｬｯ
│)彡
│
│
""""""""""

　　　　　　　　　 　 　 　_....,,. .-ｰ;''.!　 i;;;〜−ヽ_
　　　　　　　　　　　　 γ　,〜ー'''l !　|'''ーヾ　 ヾ ド
　　　　　　　　　 　 　 （　（　　　　|l　 |　　　　)　 ） ド
　　　　　　　　　　 　 .ヾ､　⌒〜"""''''''⌒〜'"´ ノ 　ド
　　　　　　　　　　　 　 .　""'''ｰ-┬ーr--〜''"" 　　　ド
　　　　　　　　　　　　　　 　　　　.| 　 |
　　　　　　　　　ド　　　　　γ　⌒　　 ｀ヘ
　　　　　　　　　　ド　　　イ　"" 　⌒　　ヾ　ヾ
　　　　　　　　　　　ド /　(　　　⌒　　　　ヽ　　）ヽ
│ 彡ミ　　　　　　　　 (　　　　　　 ＿　､　,　　ヾ　）
│川☉ﾘ................................ゞ　(.　() （＿）　　ﾉ.　.ﾉ　.ノ...........　........
│ ⊂ﾉ　:::::::::::::::::::::::::::::::::ゝ､､ゝ....　| |..., ,　ノソ::::::::::::::.......::::::
│u'　　　　　　　　　　　　. 　　〆 ﾉ. ゝ ゝ
""""""""""

│　　ﾋﾟｬｯ
│)彡
│
│
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　　 　　　　*　　　　, '´l,　　　★
o　　★　　　, -─-'- 、i_　o　　　。
　　　 ＿_, '´　　　　　　　ヽ、　　　o
☆　　',ー--　●　　　　　　　ヽ、
　　　 ｀"'ゝ、_　　　　　　　　　 ',　*　　☆
　　　　　　〈｀'ｰ;＝=ヽ、〈ｰ- 、 !
　　*　　　　｀ｰ´　　　　ヽi｀ヽ iﾉ　　ﾟ　　　　　*
　　　　　　　　o　　　　　　 ! /　　　　*　　。
　　　　　　　　 *　　　　　r'´、ヽ　　　　o　　　　★　
　　　　　　　　　　　　ﾟ　　｀´ヽノ　　o　　☆

agge

ぶちあげ↑↑

オカルトな兄弟姉妹といえば、俺の実家の隣には正にオカルトな兄妹がいた

兄は対面恐怖症で肥満で眼鏡の引き籠もりに加えて運動神経知性その他一切無し
おまけにデブでヲタと来たもんだ。短所ならそれこそ挙げりゃ切りがねぇ。取り柄らしい取り柄はまるでねぇ。俗に言うアホだ。
俺は小学生の頃何度かコイツにゲームなど借りたことがあったがさすがにちょっと近付き難かったわ…。
そういや地域の行事にも一度も顔出したことなかったな。学校以外まず人目に現れないし。

対して妹の方は容姿端麗成績優秀運動神経抜群
その才能は留まるところを知らず、美術にせよ文学にせよ各種コンクールは総嘗め
スポーツテストでは男子顔負けの堂々トップ
古今東西ありとあらゆる天才を兼ね備えたようなパーフェクト超人
生まれ持ったスペックは神に近い。だが性格はいまいちだった。あまり友達も居らず、孤高な存在だった。

唯一の救いは、それほどまでに格差のあるこの二人を、ほとんどの人が兄妹だと思ってなかったこと
兄は妹と比べられることもなく、妹は兄への他人の評価に悲観することもなかった

いつだったか…俺の地域にはありえないほどの大雪が降って朝から雪掻きに引っ張りだされてた時だ
その妹も家の人の雪掻きを手伝っていた。案の定兄ちゃんは居らず。

ご近所中で雪掻きをしていた。無我夢中で作業していた俺は周りを見ていなかった。ふとした表紙に誰かの雪掻きに俺の雪掻きがぶつかる。
「あっ、すいません…」
焦って誤った
「えっ？あ…いいよ、別に」
相手は例の兄妹の妹の方だった。隣人だがコイツと話をするのは確か前の年の地域行事の集まり以来
確かあの時はみんなで川で泳いでて、岩の上から恐る恐る飛び込もうとしてた俺をコイツが突き落としたんだよな…。
「妹は外で雪掻きしてんのに、兄ちゃんは家ん中か？」
気まずくなった俺はそう話し掛けた。まぁ、コイツのことだから華麗にスルーしてくれるんだろうけど
「何を言ってるの？私にはお兄ちゃんなんていないけど…？」
返答はあった…が、それはこちらが聞き返さなければ気が済まない答だった
「え？いるじゃん！ほら、俺がたまにゲームとか借りてたろ？」
しかし、今度は華麗にスルー。持ち場を離れて行ってしまった。これだから友達できねぇんだよ…
だが、なぜ彼女は兄は居ないといったのか？腑甲斐ない兄のことなど考えたくもないってか？
まぁ、コイツらしいけどね…。高慢ではないが、自分より下だと自覚してる奴には鼻も吹っかけない奴だからな。
つまりは、俺も所詮その他大勢の一人ってか？

故郷の夏の花火祭りの時
俺は友達や先輩達と楽しく大いに騒ぎ、青春の限りを尽くして大満足で帰ってきた
その帰り道隣の家の例の兄に出くわした。この人が祭りの夜に出歩くなんて…
明日は雪でも降るのかと、夏場でありながらもそんな不安が過る程にこれは格別な出来事だ。
「どうしたんすか？めずらしいっすね。先輩が出歩くなんてさ」
言い忘れたが、この男は俺の一個上、妹の方は俺の二つ下
「まぁ、たまにはね…」
相変わらずそっけない返事だ…幼馴染みと言えるほど古くから馴染んではいないが、
それでもこの人が誰か他人とそっけなくとも何かを話せるのは俺を含めても数少ない
「そういえば…」
驚いた。今度は向こうから話し掛けてきた…。
「な、何っすか？」
思わずテンパって聞き返す
「妹が言ってたんだけど、昨日おまえの家からすごい声がしたって…」
痛いところを突かれた…そうだった。俺は前の日の夜親と大喧嘩したのだ。
確かに、あの声なら夏場だったし、隣の家に筒抜けだったろうな…恥ずかしい。
「あぁ〜、まぁ、アレは気にせんでおいてください」
俺は嫌になってそそくさときびすを帰して家に帰る。

月日は過ぎ、俺は高校を卒業する。
寮の荷物を持ち帰り、一通りの仕事をやり終えて実家でくつろいでいると、
婆さんが頼んでもいないのにご近所さんの話をしはじめやがった。
だいたいアンタの世代の同級の名前なんか俺に言ったって分かんねーべ。
俺はこの婆さんの話を華麗に聞き流す。さすがにこの話し魔の婆ちゃんを華麗にスルーする技術は俺には未だ無い。
「あ〜、そういえばお隣さんの○○君（←例の兄の方）は郵便局勤めたみたいだねぇ」
俺は内心「へぇ〜」と思いながら相変わらず聞き流した。

大学になった俺が半年ぶりに実家に帰ったときのこと。
家族での団欒は久々だ。すると、窓から鳴り響くなにやら楽しげな笑い声。
「何だあれ？にぎやかだな。」
「あぁ、アレね、○○ちゃん（←例の妹の方）の友達が来てるみたいよ」
と母
へぇ、アイツにも一緒にばか騒ぎするような友達ができたんだな。
「そういえば、○○君の方は○○大学行ったってね」
「あれ？郵便局勤めてるんじゃないの？」
とっさに俺は聞き返す。「え？大学行ったって聞いたけどねぇ…」
婆さんの言うことだからあてにはならんという事か…？
だが、あの婆さんは別にボケてもいないしな…単なる勘違いか。

やがて俺は無事大学を卒業して就職した。
またもや久々に実家に帰ってきた。一体何度目の“久々”か。
塵も積もればなんとやらだ。相当回数俺は実家に戻ってるはずだ。
そんな中で、どうにも解せないことが一つある。
隣の兄貴の姿を全くといって良いほど見かけないのだ。母や婆さんからの話も聞かない。
妹の方はたまにはみかけるのたが…
俺が帰るのはお盆とか正月とか夏休みとか、時期が時期な時だから里帰りする奴を見かけやすいはずなんだがな…
前々から人目を忍ぶ男だったが、このえもしれぬ消失感はなんだ？
試しに母に聞いてみる。
「あのさぁ、隣の○○さんさぁ、もう数年見てないけどどうしたんだい？」
母は答える。
「あれ？誰だい？○○さんって」
いつかぶりか…この聞き返さないわけにはいかない返答
「え？いたじゃん！○○大学行ったさ、ほら、俺が昔よくゲームとか借りてたろ？」
「何を言ってるの？あの家にはそんな子いないけど…？」
何とも形容しがたい不気味な違和感が俺の背中を通り抜ける。
不安になった俺は今度は婆さんに問い掛けた。ご近所さんの情報なら、あの話し魔の婆さんに聞くのが一番だ。
「なぁ、隣の○○さんっていたよな？○○大学行ったさ」
「ん〜？そんな子はおらんだろぅ？」
俺は一息置いて最後の頼みの綱をこの質問に掛けた。
「いたじゃん！ほら、俺が昔よくゲームとか借りてたさ、“郵便局”勤めてる奴！」
だが返答は…
「何を言ってるの？あの家にはそんな子いないけど…？」

そして今現在。俺はもう26になる。就職した仕事先でまあまあ元気にやっている。
今でもときどきは実家に戻るが、あの隣の家は相変わらずだ。
今から行ってあの家の者に色々聞くことはできるが、それはする気になれない。
あの兄貴の存在は今にして謎だが、まぁ、俺はもう考えないようにしてる。
あの家にはとびきり頭の良い24の綺麗な女性が、時々彼氏などを連れて戻ってくる。
それ以外はお婆さんが道を箒で掃き、おばさんとおじさんが毎日仕事を終えて帰ってくる。
そんな閑かな田舎風景さ。それだけのこと。長々と長文ｽﾏｿ

誰かの雪掻きに俺の雪掻きがぶつかる。
「あっ、すいません…」
焦って誤った
「あの、せ、責任取ってくださいね（赤面）」

まで読んだ

俺の消防厨房時代の同級生。４〜５人兄妹で同級生以外全員福祉学級。つまり一般学級に対応できない程度の知的障害。
同級生も学力はかなり低かった。運動能力は高かったな。だがかなりの虚言癖。
消防時代は｢スーファミ15台持ってる｣やら｢家に女の霊が出る。家の中で写真を撮ったらTVにでかい顔が写ったのがある｣などといつもほざいていた。
いざ家に行ってみるとゲーム機は一台、写真を見せろと言えば土壇場で焼き捨てて今はないとほざく。まぁこちらもわかってはいたがw
工房の頃家の近くのコンビニで会い、好奇心から携番を交換した。メールは使えないと言っていた。わからないらしかった。高校には行かずフリマで知り合った人と仕事をしているといっていた。
取り扱っているのカードゲームやTVゲームなどのおもちゃらしく、当時はまっていたMTGというカードゲームのカードを今度くれるというのでまた今度と言って別れた。

数日後どしゃぶりの雨の日、近所の人がウチの前にずっと立っている男がいるが警察に通報したほうがいいかと連絡をくれた。
もしやと思い玄関を出るとその同級生。雨の中傘もささず立っている。｢約束のカード｣といってジーンズからカードの束を取り出した。
カードは雨に濡れ何枚かはふにゃふにゃだった。傘を貸そうかと言ったがそれを拒否し、｢じゃあ、また｣と言い去っていったがそれ以来彼と会ってない。
噂では東京のフリマで万引きをして補導されたとかいうのを聞いた。彼の実家は今では取り壊され更地になっている。
あの家系はなんなのだろうか。言い方は悪いが遺伝子が劣化しているとしか思えない。近親婚だったのだろうか。
あの家族の行方は今ではもう誰も知らない。

あげ

私が小学生だった頃の同級生で、５人姉妹がいたのだけど、
>>44　のように、私の同級生以外は精神遅滞。
私の同級生も、運動、勉強など全てが平均以下で、友達もいなかった。
彼女たちのお母さんも精神遅滞だった。
お父さんは、私が中学生の頃に首を吊って自殺したらしい。
確か、たぶんお父さんも障害者だったと思う。
なんか、すごく可哀相な一家だった。
中途半端に正常な私の同級生は、一番可哀相だった。
今、一体どうしているんだろう。

>>42
ｱﾝﾋﾞﾘｰﾊﾞﾎﾞｰだったかな、ちみと似たような体験した人の話昔やってたわ。
あー恐くなってきた…

against

俺が、小学生の頃近所に障害者の女の子が住んでた。
年は俺より２・３個下で、当時俺が通ってたピアノ教室で一緒だった
その子はなぜかよく俺に懐いて、いつも俺にくっついて歩いたりちょっかい出したりして喜んでた
今思い出すと、妹みたいで愛らしい子だったのに、その当時の俺は何て言うか・・・悪ぶると言うか・・・意味も無くスカしていたので、ただ「ウザいな」と思って全く相手をしてやらなかった。
その子は俺の10回目の誕生日の日に病気で亡くなってしまった
もともとどっかに持病があって、その年まで生きられたのが奇跡に近かったらしいが、その子が亡くなった時でさえ、その時の俺は特に何も感じなかった。
あまりその頃の事は覚えていないが、その子の眠っているかのような穏やかな顔と透き通るような真っ白な頬は、今でも誕生日が近くなると思い出す。
もっと構ってやったり遊んでやったりすれば良かったと、今は罪悪感でいっぱいです。

スレ違いだけど、そんな流れだったので体験を書いてみました。

>>42
ちょｗｗｗｗ
話決着付いてねーｗｗｗ

だがネタでも本当でも面白かった

>>50
かなりのスレチなうえに別にそんな流れじゃなかったwwwww

ageもち

ageいんすと

ageそば

私、５人きょうだい。
長女･･･統合失調症
三女･･･鬱病
私･･･統合失調症（ものごころついた頃（４歳ぐらい）から「生きるのってしんどいな」と思っていた）
長男･･･知的障害から統合失調症発病
別に近親婚でないし、うち以外の親戚関係で、精神的に病んでいる人はいない。
ただ、超貧乏で放置されて育っただけ。
長女は私の事をものすごく恨んでいて、今では実家に帰ると、包丁持って追っかけてくるよｗ

ｺﾜｲ;;;;

笑い話じゃねぇって！

次女はセーフなん？

>>59
超セーフ
今ではパッチワークが趣味で、親戚の中でも良妻賢母と評判。
しかし、私たち他の兄弟たちは、この人にさんざん苛められ、召使のように使われたので、
子どもの頃のこの人との記憶で良い思い出がある人がいないｗ
ただ、いま考えると、この人はこの人でいろいろストレス抱えて
そのはけ口がきょうだいだったんだろうな･･･とは思う。

不幸だった同級生家族のスレはここですか？

死ねばいいのに

ｲｷﾛ

まあほんとに恐い兄弟が多いのはVIPの連中だよ
精神障害者のほうがまだましくらいなやつもいるし

悪魔崇拝者とはお前達日本人の男全員のことだぞ。
日本にはホモサピエンスの雌：女はもはや一人もいない。
せいぜい電気も通っていない深山か離島で見つかるぐらいだ。
戦中・戦後直後の女の顔姿形。あれが女だ。
あの人達が自然の摂理が働き、神が傍らにいる状態の人間の女。
ホモサピエンスの雌はそのように進化した哺乳動物：知的生命体だからな。
あらゆる生命体に於いて、雌単体のみだけで生存し続ける事の出来ない生物は1種として存在しない。
そして、あらゆる生命体に於いて、美しく端正・煌びやかで派手で・強く立派なのは雄、男のみ。
ライオンでも鹿でも孔雀でも蝶でもな。
雄には外敵を陽動して、惹き付けて戦う使命があるから当然の事。雌は逆。
人間の女はあらゆる哺乳動物の中で最弱だから特に地味で醜い。
今、女の戸籍を持ちアリエナイ肉体で我が物顔で列島を徘徊する物どもは、女が
子宮に持つ機能を悪用し自身の遺伝子の劣性因子を優性に書き換えてくる、口の端を吊り
上げてＶ字型の口で笑う女とは似ても似つかない化け物どもだ。
こいつらも全員、最低でも7歳ぐらいまでは人間の女の顔姿形をしている。
自身の弱い悪心に付け込まれ、宇宙の破壊的側面に体を明渡して変貌してしまったキショイクリーチャーども。
世界人類全てが知っている。
戦中・戦後直後は野犬や森から降りて来る肉食獣達が始末してくれたので。この異形どもが
殆どいなくなった。
捕食者達は目立つ標的に集まってくる。実際ビーストどもが当れば、腰だけは高くても腕が極端
に短い、牙の無い脂肪で出来たミニチチュアアラノザウルスみたいな最弱中の最弱の擬似生物ども
だったので更に味を占めた。
今、内閣に窃盗犯を据え続け、司法・立法・行政：政治機構を同じ犯罪者どもだけにし崩壊させ、
民主国家群の自由主義陣営から転がり落ちた日本、
今この瞬間にも最大の悪の枢軸として先進国全てからの制裁が始まり、食料、石油他のあらゆる
物資の供給がストップする。
又その妖怪退治の状態が始まる。今度は戦争は要らない。しかも前より過酷だ。

>47
なんか松本清張の実録本であった、子供を食べた夫婦を思い出すな
『トラや』とか呼ぶやつ

弟と私は正真正銘血が繋がってる姉弟なのに全く顔が似てない。
私→父親にそっくり
弟→母親にそっくり
進学した高校が同じだったのだが、ある日普段そんな関わらない先生に
「なぁ、悩みがあるようだったら抱え込まないで先生に相談しろ。
色々大変だろうが頑張るんだぞ！」と廊下で呼び止められて言われた。
何だかよくわからず、クラスで友達にその事を話したら
｢実は黙ってたんだけどアンタとアンタの弟、腹違いの姉弟らしいって
噂が流れてるらしいよ。家庭環境が複雑だって勘違いして先生もそんな
事言ってきたんじゃないの？」と。教えてくれない友達も友達だけど、
誰だ変な噂流してんのはー！！

>>45
なんか目から汁が出る

昔、姉と並んで宿題をしていた時のこと
姉が鼻歌を歌っててうるさかったもんで、やめてよと言ったら
いきなり持っていたシャーペンで右頬を切り裂かれた
すっげー血が出たのに、何事もなかったよーに宿題を続ける姉
泣きながらばあちゃんに助けを求めて、応急処置をしてもらったが傷は今でも残っている
大人になった今聞いてみても、姉は何故あんなことをしたのか覚えていないらしい

>>69
ﾜﾛｽ　おれも小学校の時隣の女からかってたらシャーペンで頭刺されたの思い出した

女こえー