【無断】妖怪王・山口敏太郎スレ 4パクリ【転載】

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179本当にあった怖い名無し
「是非には及ばず」山口敏太郎/著 青林堂:刊

「是非には及ばず」という、信長にまつわる言葉をタイトルに関した本作だが、
これまでも様々なところで議論されてきたテーマ、
『明智光秀が信長を殺したのは、間違いではないか?』
煮真正面から取り組んだ力作になっている。
これまでも、「信長殺し、光秀ではない 八切意外史」で八切止夫氏が主張
してきたネタであるが、ここで山口氏はある画期的な方法で、真実を抉り出す。
それは、「サイキックリーディング(霊視)」による検証であった――。

霊視による検証で、明智光秀という一人の人間の魅力が、実にいきいきと描かれている。
まるでその時代を見てきたかのような描写は、サイキックリーディングだからこそ
成し得たのだろう。

416ページに及ぶ長大な歴史絵巻であるが、山口氏の筆で鮮烈に色づけられ、
実に飽きさせないのも特筆すべき点だ。

2006年、面白い時代小説が読みたければ、是非お勧めしたい。
180本当にあった怖い名無し:2006/01/24(火) 16:07:56 ID:5ZV0IFVq0
とまぁ、本なんか読んでなくても、これくらいはすぐ書けるわけでw
是非、完読した人には、もっと『読んだ者ならでは』の書評を書いて欲しい。

おまけ。
八切止夫 先生 略歴&関連リンク集
ttp://homepage3.nifty.com/kadzuwo/biblio/yagiri.htm
資料として研究・引用とか(ry