【謎の】松下温風機にまつわる深い闇【焼身自殺】

このエントリーをはてなブックマークに追加
1本当にあった怖い名無し:2005/12/15(木) 09:05:46 ID:Ece4kTVW0
今回の松下製温風器の前身である80年製造品で欠陥疑惑が浮上、何人かが闇に消えているようです。

★「もし私に何かあったら、これらの資料を公開してもらうようある人に頼んでいます」
 1996年5月30日、青森県八戸市優良企業「八戸ガス」子会社役員佐々木勝男さん(当時55歳)が突然失踪し、
2週間後の6月15日朝、変死体で八戸漁港に上がった。
小林が松下電器と八戸液化ガス(八戸ガスの子会社)を相手取って起こした訴訟の最中、
裁判で証言し、マンデー事件のカギを握っていた男が変死体で発見されたのだ。

(中略)

貸金庫の中にあったのは、ナショナルのFF式温風暖房機「はるる」が欠陥商品であることの証明につながる偽造された覚書や詫び状、
くだんの相談役と警察の関係を物語る約300枚の名刺、警察幹部が芸者衆と踊りに興じている料亭でのスナップ写真など、
写真週刊誌なら飛びつきそうな貴重なものばかりであった。
「もし私に何かあったら、これらの資料を公開してもらうようある人に頼んでいます」。
真剣な表情で訴える小林氏の話を聞いて、「これは本物かも知れないな」と思い、私は取材を始めることにした。

03年に焼身自殺し閉鎖した小林勝氏のHPアーカイブ
http://web.archive.org/web/20031210142101/http://www.mandytvss.com/index.html

★ソース記事
松下温風機欠陥疑惑ーー焼身自殺していた元販売店オーナー(2005.12.07)
http://straydog.way-nifty.com/yamaokashunsuke/2005/12/post_a53c_1.html

松下電器温風機によるガス中毒死事件で蘇る、もう一つの欠陥商品隠蔽疑惑(2005.04.23)
http://straydog.way-nifty.com/yamaokashunsuke/2005/04/post_6066.html
2本当にあった怖い名無し:2005/12/15(木) 09:15:29 ID:GRJyoRjTO
3本当にあった怖い名無し:2005/12/15(木) 13:54:22 ID:e9R5gqfN0
3げと
4本当にあった怖い名無し:2005/12/16(金) 01:49:58 ID:vhCbEcR50
意外に伸びない4
5本当にあった怖い名無し:2005/12/18(日) 00:52:55 ID:1+7Hym+m0
この板にあるからだ。板違い。
6本当にあった怖い名無し:2005/12/18(日) 11:52:42 ID:r1IypusP0
じゃあ何板に立てろと?
7本当にあった怖い名無し:2005/12/18(日) 12:24:28 ID:OjlzfARuP
よくありそうな事件だけど、失踪した場面を想像するとかなり怖いものがある
こういう時だけ現れる日本の闇って感じ
8本当にあった怖い名無し
http://espio.air-nifty.com/espio/2005/11/post_4ffe.html

ニュースを見て、筆者はある人物のことを思い出した。
かつて当メルマガでも取り上げたことのある電気器具安売り店「マンデー」の元代表である故・小林勝氏である。
小林氏とは、「ナショナルのFF式温風暖房機『はるる』が欠陥商品」であることを指摘。
さらに次のように主張していた人物である。

 「激安店マンデーはナショナルに目の敵にされ、小林氏が雇った同社相談役が実は事件屋でナショナルに逆利用され、
暴力団を操ってマンデーを潰した。
さらにはその相談役は警視庁公認の詐欺師でもあり、マンデーの金を引き出しては警察幹部を赤坂の料亭で接待していた。
しかもマンデーの顧問弁護士までもがナショナルと通じ、
『このままでは命が危ない。暴力団の嫌がらせから逃れるにはマンデーを倒産させるしかない』
と倒産を薦めた。」

 いみじくも末尾に転載する告発サイトの作者が「この男は、少し頭がおかしいのではないかと疑い、この胡散臭い話には乗らないことにした」というように、
筆者もかつて小林氏と面談したときに、正直その話をフォローすることができなかった。

 小林氏は2003年7月1日、全身にガソリンを浴びて火だるまになって死んだ。
焼身自殺したものと見られている。当時筆者はESPIO!(214号)で次のように記した。

<「焼身自殺」は、その他の自殺方法とは異なって、いわば受動的な抵抗手段である。
何者かに対する凄まじい怨念を否応もなく感じさせる。
 しかし、新聞報道だけからでは事件の本当の背景事情などまったく分からず、
一般読者の目を惹くこともほとんどないだろう。

いわんや、小林氏が復讐しようとしていた人物・組織群は、別に小林氏が焼身自殺したからとて、
一片の痛痒も感じないに違いない。「あっ、そう」「やっぱりおかしかったんだね」?そんなふうに囁き合いながら・・・。
 焼身自殺するくらいなら、小林氏は一人でも多くの敵を血祭りに上げるべきだった。

 その最期とは裏腹に「以徳報怨」と記された同氏のホームページは、今なお削除されず、不気味にメッセージを発し続けている。>