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本当にあった怖い名無し:
そういえば、地下が怪しいといえば「駒沢オリンピック公園」を忘れてはいけない気がする。
オリンピックスタジアムの建設という名目で大規模な開発が可能であった事。そして「記念公園」という
極めて長期にわたって再開発が行われる危険が少ないという状況を鑑みれば
当時の政府が地下を利用しようとしなかったはずが無いのではないだろうか。
またこの公園はかなり以前より極めて不自然な点が多い事でも地元民の間では
よく知られていた。
たとえば、女子トイレの中に立ち小便器がある事。これはオリンピック当時建設のスタジアム内
にある事は以前より知られ、選手用のものと説明され一種名物のようになっていた。ところが、
どういう訳か平成の世になってから建設された公園内の一般の公衆トイレの女子の方にもなぜか
男子用立ち小便器が設置されている。この不自然さは何らかの有事対策と考えるのが自然であろ
う。
そして、随所に見られる「ただのグランドなのに完全にフェンスに覆われている「補助競技場」。地図や写真で見ると何の変哲も無いけれど、
いざあまり使われていないその場に立ってみると、「この場所の地下には一体なにがあるのだ!?」と
思わざるを得ない無駄な土地利用法である事が実感出来る。何もそこだけフェンスでかこわなくても、他にもグランドならたくさんあるわけだから。
そして、「オリンピック記念塔」という塔がそびえ立っていて一見すると大きな公園によくある
ランドマークのようにも見えるが地元民の通称は「管制塔」。何を管制しているのかといえば、その答えは
「地下」以外には考えにくいのではないだろうか。
ずばり私はこの駒沢オリンピック公園には有事の際にそのまま軍事基地として利用出来るだけの設備が地下にあるのではないかと疑っている。