(
>>27の続き)オープンソースこそが「時代の趨勢」であり、
金銭価値消失がその延長線上にある事は間違いあるまい
「神との対話〔普及版〕4 世界的な真実について」(2001.1.30 初版発行)
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第16章 p.95
神「どうすれば良いかという事では無く、これは挑戦だよ。あなたがたに、
金銭を捨て、紙幣やコイン、各国通貨を捨ててやり直せるか、と挑戦
しているのだ。全てがはっきりと見え、記録を辿る事が出来て、
数字を確認出来る、オープンな国際通貨制度を作りなさい。
世界規模で新しい通貨を作り、
サービスや商品を提供すれば「貸し方:クレジット」が増え、
使ったサービスや商品の分だけ「借り方:デビット」が増えるようにする。
全ては、この「貸し方」と「借り方」で計算する。(中略)
銀行口座を見ればどんな人か分かる、と言うね。それに近いシステムになる。
(中略)新しい世界補償システム(WCS)の下では、「借り方」と「貸し方」の
取り引きは、全てお見通しだ。いつでも誰でも、他人や企業の帳簿を見る事が
出来る。秘密は何も無いし、「プライバシー」で守られる事も無い。
WCSでは、毎年、自発的に申し出た人の所得から10%を差し引く。
これは所得税では無いし、納税申告書も無いし、税控除も無ければ、
ずる賢い「節税手段」もあり得ない!全ての記録が公開されているから、
誰が皆の為に10%を提供し、誰がしていないか、すぐに分かる。
自発的に提供された分は、投票で決まった政府の政策やサービスに使われる。
とても単純で、分かり易いシステムだろう」
ニール(でも、世界はそんなシステムには決して賛成しないでしょう)