1 :
本当にあった怖い名無し:
2 :
本当にあった怖い名無し:2005/11/20(日) 00:11:34 ID:Mlx+QDGZ0
バキュームまんこ
3 :
本当にあった怖い名無し:2005/11/20(日) 00:12:10 ID:vlsvCUi2O
2ゲト
4 :
本当にあった怖い名無し:2005/11/20(日) 00:12:13 ID:6nPEaNrS0
ほかほかご飯につゆだくウンチ♪
6 :
本当にあった怖い名無し:2005/11/20(日) 00:13:10 ID:ziX2DoXd0
下痢おかゆ
7 :
本当にあった怖い名無し:2005/11/20(日) 00:13:43 ID:BGQ+LMi70
スパイラルちんちん
8 :
本当にあった怖い名無し:2005/11/20(日) 00:14:28 ID:aNrSP/I50
うんこ超人ゲリーマン
9 :
本当にあった怖い名無し:2005/11/20(日) 00:15:21 ID:bTDhuDlN0
経血ミネストローネ
気持ちわりーこと書くな
もういい。分かったからフツーに後味悪い話しよう。
>>1 乙
最近コピぺやニュースが多いので創作系がもっと読みたいな
直球で後味悪いのはだいぶ出尽くしたと言われてるけど
あれ?なんでこーなるの?みたいな話はもっとあるはず
自分もなんか探してみますが
>>1 代行乙。
960番台から埋め始めるのって大変だね
そうか?前スレはもう埋まる寸前だぞ?
つうかなんで次スレ立ってないのに埋めようとする奴がいるの?
このスレって荒らしに粘着されてんの?
なんか現時点で後味悪いレスがいっぱい‥
前スレはさっき埋まりましたよ(^O^)
では心機一転、後味悪く参りまショー
スコーピオン てゆうジュース
18 :
1/3:2005/11/20(日) 04:41:28 ID:x3a+PwuC0
地方に散らばっていた友達が久々に数人集まった1ヶ月ほど前、
AとBが自分の目の前で口喧嘩をおっ始めた。
仲裁する自分を含めた周囲をひたすら無視して、BがあまりにもAの言う事を
聞かず、自分の価値観ばかり押し付け、なおかつAの彼女をおとしめるような
事を言ったので、いつもは温和なAがぶち切れ。
「ああそうかよ、この話をお前にした俺が間違ってたよ!」
と投げ付けるように言い残してその場を去ってしまった。
「B、今のはまずいよ」とたしなめる俺の言う事を一切聞かず
「なんで?俺間違ってないよな!?」と周囲に同意を求め続けるB。白けまくる周囲。
10分ほどして、Bの携帯にAからメール。
「怒鳴って悪かった。今は俺もお前も頭に血が上ってる。少し時間をくれ、また連絡する」
内容はこんな感じ。(Bが俺たちに見せてくれた)
「怒鳴ったりして頭に血のぼってんのはAだけじゃねーか、俺は冷静だぞ!」
………そりゃそうかもしれねーけどさ……。
19 :
2/3:2005/11/20(日) 04:42:09 ID:x3a+PwuC0
先日、Aと遊んだ。
どんな理由であれ、あの場をああ言う形で去ってしまった自分はかなり
イヤなやつだったとしきりに反省し頭を下げるA。
Bとまだ仲直りしていないと言うので、いい機会だから電話してみろよと
勧めた自分。そうだな、きちんと謝るよと電話するA。
俺は少し離れた喫煙所で電話が終わるのを待っていた。
…どうも様子がおかしい。電話を切る前に聞こえたAの言葉は、「じゃあ、元気でな」
なんじゃそりゃ?
聞くと、Bは
「皆がいる前でいきなり怒鳴って立ち去るような、お前みたいな暴力主義者とは
もう友達で居られない。しかもあとで連絡すると言っておいてなんでこんなに
時間食ってから電話してきたか、本当に非常識なやつだ、お前とはもうつき合わない」
と言ったそうだ。
「まあ、確かに俺はBの言う通りの事をしちまったしな…仕方ない」と肩を落として
苦笑するA。憤慨する俺。
こんな状況だが、AとBは実は俺らの中では一番付き合いの長い友達同士だった。
Bもなんか血迷ってるだけかもしれないから、きっとそのうち頭冷やして
あいつの方から連絡してくるぜ、と落ち込むAを励まし、その日はお互いの家に帰った。
20 :
3/3:2005/11/20(日) 04:42:30 ID:x3a+PwuC0
翌朝、携帯メールの着信音で目が覚めた。
液晶にBの名前が表示されている。タイトルは「Aへ、皆にも」。CCで送られて来ている。
何だ?Bが後悔して、迷惑かけた俺らにも謝罪のメールでも入れて来たか?
そうだよな、AとBは15年以上もつきあってたんだ、あんなバカな喧嘩別れなんか
するもんか。Bも今になって頭が冷えて、謝りのメールを入れて来たんだろう。
…しかし、届いたメールは基地外沙汰な内容のものだった。
Aの彼女の悪口オンパレード(しかも事実無根)、半月以上も連絡をしてこなかった
Aへの恨みつらみ、Bが最近信仰しだした宗教の定義、それによりAに呪いをかけてやる
という宣言、最後に「けがれた人間であるAとAの女を浄化してやる、返事はいらない」
という、取りようによっては脅迫ともとれる一言。
正直、ぞっとした。即座にメールを消してBの番号とアドレスを着信拒否設定した。
幸い、俺を含めた友人全員にも、Aにも、今のところBからは何もアクションが
ないらしい。
俺もあれからBとは連絡をとってない。冷たい男だと言うなら言ってくれ、確かに
その通りだ。
しかし、Aはまだしもあの内容をCCで俺らに送ったBの意図が全く理解できず、
気味が悪くて仕方ない。
昔はあんなやつじゃなかったのに…宗教のせいなのか?とにかく後味が悪すぎる。
昨日起こった後味悪い話を
特にすることがなかったので、友達と何気なくレンタルビデオ屋に行った。
健全な大学生の僕たちはアダルトコーナーへ
そして、何気なく取ったAVを見てると友達が笑いながら一言
「それ姉ちゃんw」
>>18 それは極端な例だけど、そういう人いるね。
声を荒げず、手を出さなければ「冷静」「正しい」と思ってる虚勢ヘタレ。
大切なのは、お互いに声を荒げない、手を出さずに済むように礼儀を守ること
なのにね。
表面的な平和ばかりもてはやされる教育のせいかなあ
>>13 いや前スレもそうだが950がたてられない場合があるから
「950ですがたてられませんでした」
「じゃ自分がやってみる」…「できなかった。誰か頼む」
「じゃ俺が…」…てな感じの流れだと結構ギリギリだよ。
流れの遅いスレだと970で十分だけどここは何かネタが来ると一気にレスが早くなるしね
新スレが即死さえしなきゃ前スレで後味悪い話しながら埋めてゆっくり移動でいいと思うけど
スレも30後半になってこんな話も妙だ
そういえば1に
【次スレは950を踏んだ人が立てて下さい。】
※950が立てられない場合は早めに申告して下さい。
って入ってないね。
次忘れなければ入れるようにしよう。
前スレの
972 本当にあった怖い名無し sage 2005/11/19(土) 23:52:35 ID:7+P1LDKY0
今読んでる2chから独立して続いてる近親相姦のブログ
内容が凄すぎて、、、後味がわるい
でも、見ちゃうんだよなー
詳しく。
>>18ー
>>20を読むと、BはAに嫉妬してるように感じるんだが…彼女の悪口言うあたり…
ここで腐女子乙と言っておけばより一層後味が悪くなるのかなあ
どうぞどうぞ
ていうか宗教やってる時点でBがおかしいのは明白じゃないか。
もちろんそうだね。でもそれ以外で少し思った事を言うのはだめなのか…?
別にもういいじゃん
それぞれの意見があるんだからさ。
すぐ腐女子とかいうのもやめなよ。
次の投下待ち↓
気が付いたら次スレになってたけどテンプレの「ネタバレ可」は
「ネタバレ必須」にした方がよくはないだろうか。
オカルト板って
やっぱ元イジメラレっ子の人が多いのかな?
37 :
本当にあった怖い名無し:2005/11/20(日) 14:13:48 ID:H2Ej28Hs0
当たり前に決まってんだろバーロー!
いじめっこかいじめられっこかは知らんが、性格が悪いのが集ってるのは確か。
ゲームネタで恐縮だが、「夕闇通り探検隊」のクメくんみたいなのが揃ってる
のを想像してしまったw
簡単に書くと、いじめられた後、廊下の隅で「あいつらを人工精霊で呪い殺して
やる・・・」「いでよケルベロス」とか独り言を言って鬱憤をはらしてる中学生。
( ´;゚;ё;゚;)あ、あのぅ〜
久々にゲームw
こういう自己満レスが沢山来たのが昔の後味スレなんだよな
今の新参は昔のドラクエ紹介を知らないから困る
そういや長いせいか、あれテンプレから消えちゃったね
ゲームネタは最近チェック厳しいからすぐそれなりのフォローがついて話がわかるんだけど
テレビ(特にドラマ)のネタは何のツッコミも解説もないまま延々続くことが多いんだよな。
テレビあんまり見ないからしょっちゅう置いてけぼりにされて淋しいぜ。
>>44 同意。
前スレのPちゃんネタ(小学校でブタを飼う話らしい)が最悪だった。
特に何の説明もないままのレスの応酬。
その放送見てねー奴には、ほんのりとしかわかんねーよなぁ。
46 :
本当にあった怖い名無し:2005/11/20(日) 21:51:24 ID:cHKoD4V30
今週のエウレカは久々にやばかった
コーラリアンやっぱグロい
>>46 名前からしてグロそうだね。
犬とか鷲掴みで食ってそうだね。
そういや、FF3の禁断の地エウレカの最奥にいる賢者3人はいつからいるんだろうね。
凄いオカルトだよ。
>47
名犬そそう・・・?
後味悪かった短編小説投下。
宮 林太郎の「死霊」。ガイシュツだったらスマソ。
ふと思い立って、湖畔のほとりに住む画家の友人をたずねる主人公。
だが主人公を歓迎してくれるものの、画家は別人のようにやつれ果てていた。
画家は、自分の妻のことを語り始める。
画家は10年ほど前に結婚していた。
相手は、嵐の夜に湖に打ち上げられたミステリアスな美女。
どこか夢見るようで無口、過去も一切知れないが、その美しさに画家は惹かれ、
家にとどめて介抱するうち、自然に結ばれたのだ。
妻は、極端に笑わない女だった。表情も固く、心の奥に何があるのか判らない。
画家は芸術家ゆえに、そんな妻に奥深い思慮や秘密を感じていた。
画家は妻をモデルに、美しい半身像を描いた。
だがやがて妻は憂鬱症になり、夜の廊下をロウソクを灯して歩くなど奇行が始まる。
そしてある日とうとう、かつて画家が命を救った湖で、溺死しているのが見つかった。
妻は出会ったときからずっと死んでいたような、
ロマンチックな思いにひたる画家。死に顔は白く美しかった。
ところが、翌朝、あんなに調べてもわからなかった妻の身元が判明する。
入院先から逃げ出して行方不明になっていた看者だったのだ。しかも、精神病院の。
画家が、あんなに深みの感じた表情の奥はからっぽだったのだ。
美しい顔立ちも、知的な額も、何もかも見せかけだった。
あっという間に、画家の愚行は近所に広まり、画家は笑い者になった。
ロマンチストな芸術家であったばっかりに、狂人と寝るような無様な真似をしてしまったと、
画家は悔やみ続けているらしい…。
画家が語り終えたとき、部屋の中は急に静かになる。
そして主人公には、暗い部屋の壁にもたせかけた女の絵の中の顔が、
にやりと笑ったような気がしたのだった。
なんか画家が無念なのも判るんだけど、
愛情がそんなに粉みじんに吹き飛ぶもんかな…
なんか画家が結局自愛のカタマリみたいで、人情味に欠ける気がして後味悪かった。
その精神病の奥に何かを感じてこそ芸術家だと思うけどなー。
芸術って突き詰めて行くと狂気に近くなることあるし。
中途半端なヘタレだったんだろうな。
そうだよな。
妻が精神病者だったと知ったのなら、むしろ。妻は普通とは違う→ある意味特別(?)→
そんな妻の特別な何かを感じ取れた自分も特別。凡人には妻の特別性が理解できないから
精神病者として一様にしか扱えなかったんだよ。愚か者たちが。ペッ。
という思考に走って、自分なりの満足感を得ようとする方向に走りそうなもんだが。
まあこういうラストでも、画家が選民思想的な独善家な感じで後味は悪そうだな。
「絵にたましいを塗りこめる」って表現もあるしなあ
個人の感性があって、それを刺激するのは「同じ感性との共鳴、一体感」
もう一つは「全く違う感性との出会い、ブレイクスルー」だっつー話。
当然より多くの人に刺激を与えられるのは、常人と異なる感性をもった奴な訳だ
>>49 ピグマリオンってやつだよね。
>>51 後味が悪いのは、画家の凡庸な反応なんだよね。
芸術家だったら世間の嘲笑なんて屁でもない、で独自路線で
自分の世界に浸ってればいいんだしさ。
恥を書いたと失敗を責めるところがつまらないんだよね。
夫婦で芸術家で、おくさんが狂っちゃったのは高村光太郎だっけ?
なんというか、精神病と判明した時点で、
表情やら何やらを全て空っぽ、見せかけと言い切ってしまう画家が後味ワルー。
ゴッホなんかもつきつめた結果おかしくなっちゃたのに。
この画家は結局凡人に過ぎなかったのね。
結局芸術家は普通の人ってことだったんじゃないの??
56 :
49:2005/11/21(月) 15:05:53 ID:YMLALxpn0
この話はハルキ文庫「怪奇探偵小説集3」に入ってるんですが、
編者の鮎川哲也は
「優等生が書いた怪奇小説の感がある」と評してます。
作者が多少常識的な人で、
狂気に同調する芸術家の心情をつかめなかったのかも。
おかげでなんか半端な、後味悪い読後感に…
でもこのアンソロジーシリースは、オススメですヨ。
いま新潮文庫の「裁判官が日本を滅ぼす」という本を読んでるんだが、
もう腹が立って腹が立って・・
>>56 そのシリーズ一冊持ってます。
確かに面白いですよね。
売国判決する奴やらクズに情状酌量の余地とか言い出す奴やら
そういう奴らの判決例とかそのとき読み上げられた文とかが
載ってるんだろうな。
どの裁判だれが担当したかなんてわかんないから、
イライラする判決があってもそこ止まりなんだよな。
61 :
本当にあった怖い名無し:2005/11/21(月) 17:34:56 ID:EYpSsEhc0
あんまり後味悪くないけど。『天才バカボン』から
クリスマスイブの夜、枕元に靴下を置き
「サンタさん、プレゼントを持って来て下さい!」と祈り、ワクワクして眠るバカボン。
その頃サンタクロースの家では、酒を呑みくつろぐサンタとトナカイ。
サンタ:「最近のガキはサンタなぞ信じてないから、出かけなくいい、楽だわい」
サンタは、サンタを信じている子供がいたら、その子の所へ行かなければならないのだ。
その時、サンタの部屋の壁に有る世界地図の、東京のあたりのランプが点滅する・・・
サンタ:「なんと!まだサンタを信じてるバカがいる!出かけなきゃ、メンドクセーなー」
トナカイ:「マッタク!頭キますねー」
で、しぶしぶ出かける、サンタ&トナカイ。
バカボンの家に着き、寝ているバカボンを見て、
サンタ:「ナルホド、バカそうなツラしとるわい。ゴラー起きろ!」
と寝ていたバカボンをムリヤリ起し、殴る蹴る!
サンタ:「テメー、サンタなんか信じてるんじゃねーよ!時代がちがうんだよ!バーロー!」
ワケのわからぬバカボンは「ゴメンナサイ!ケーキあげるから、もうぶたないでー!」
とクリスマスケーキを差し出すが、
サンタ:「ワシャーはそんなものは食わんよ!」
とケーキをバカボンの顔に押し付け、プレゼントもわたさず去って行った。
朝になり、怒りに燃えるバカボン・・・
バカボン:「ねえ、ハジメ!サンタの家を教えて!仕返しに行くんだ!」
ハジメ:「?、サンタさんは実在の人物じゃないよ。(サンタの起原の説明)
普通のおうちでは、お父さんがサンタふりをしてプレゼントをくれるんだよ」
バカボン:「そうかー!あれはパパのしわざだったんだねー!」
で、気持ち良く寝ているところを、いきなりボコボコにされるバカボンパパ・・・
カワイソー
62 :
57:2005/11/21(月) 17:46:00 ID:xXIQAj9d0
かいつまんで話すと・・
今の裁判官はエリート意識が強く、世間の常識も知らない。
上級行政庁の意向ばかり汲んでいるから「ヒラメ裁判官」と呼ばれる
内部告発した社員に対して、告発が会社のための自浄行為とみなされず、
守秘義務は一生続くんだぞ!そして守秘義務のほうが大事なんだぞゴラァ!!って裁判官
無期懲役をくらい仮出獄中の奴がバラバラ殺人(一人)を犯して、
「これまでに死刑が選択された案件と比較すると、一義的に死刑を選択すべきことが
明白であるとは言い切れない」(その後最高裁でこっ酷くこき下ろされて破棄されるけど)
遺族を怒鳴り上げる傲慢裁判長
創価学会と森元総理によるジャーナリズムに対する名誉毀損の賠償額の引き上げ
なんつーか法学部に在籍してることが恥になってきたような・・
63 :
57:2005/11/21(月) 17:48:46 ID:xXIQAj9d0
いかん書いてることが文になってないorz
ともかく文庫本なので一読あれ
64 :
本当にあった怖い名無し:2005/11/21(月) 18:12:43 ID:leIOu/vv0
>>57 不条理への怒りに震えるその気持ちを忘れずに、
弁護士や裁判官になり偉くなって内部から変えてくだちい。
>>57 俺も応援する。なにか出来ることはないか?
メシちゃんと食ってるか?
歯、磨いたか?
そういうムカツク裁判官が最高裁判事になった時、
俺たちは国民審査で落とすことができる。
理不尽な判決に出会ったら、裁判官の名前をしっかり覚えておくことだ。
別に公にして問題ないんだから、
何なら2chに「クソ判決と裁判官をさらすスレ」があってもいいくらいだ。
うんこ、したか?
69 :
本当にあった怖い名無し:2005/11/21(月) 19:59:41 ID:ZVk1Ru46O
リプレイって言う話が後味悪かったな。
>67
一応法板、法律板あたりでいくつか見つけた。
内容は濃いけどあんまり盛り上がってないし、議論が主で
国民審査で落そうなんてのはないみたいだね。
でも先の選挙でもこいつは落とそうみたいなコピペ何度も見たよ
>67
でも国民審査で免職になった裁判官は過去1人もいないって聞いた
73 :
本当にあった怖い名無し:2005/11/21(月) 23:18:44 ID:MO8ExzVmO
クリスマスイブの夜、枕元にロリ本を置き
「サンタさん、美少女を持って来て下さい!」と祈り、萌え萌えしながら眠るバカボン。
その頃サンタクロースの家では、酒を呑みくつろぐサンタとトナカイ。
サンタ:「最近のガキはサンタなぞ信じてないから、出かけなくいい、楽だわい」
サンタは、サンタを信じている子供がいたら、その子の所へ行かなければならないのだ。
その時、サンタの部屋の壁に有る世界地図の、東京のあたりのランプが点滅する・・・
サンタ:「なんと!まだサンタを信じてるバカがいる!出かけなきゃ、マンドクセ」
トナカイ:「マッタク!ヌッコロス」
で、しぶしぶ出かける、サンタ&トナカイ。
バカボンの家に着き、寝ているバカボンを見て、
サンタ:「ナルホド、バカそうなツラしとるわい。ゴラー起きろ!」
と寝ていたバカボンをムリヤリ起し、殴る蹴る!
サンタ:「テメー、サンタなんか信じてるんじゃねーよ!時代がちがうんだよ!バーロー!」
ワケのわからぬバカボンは「ゴメンナサイ!オナホあげるから、もうぶたないでー!」
と少女型オナホを差し出すが、
サンタ:「ワシャーはそんなものに入れんよ!」
とオナホをバカボンのアソコに押し付け、一年分イカシテから去って行った。
朝になり、干からびているバカボン・・・
バカボン:「ねえ、ハジメ!サンタの家を教えて!仕返しに行くんだ!」
ハジメ:「?、サンタさんは実在の人物じゃないよ。(サンタの起原の説明)
普通のおうちでは、お父さんがサンタふりをしてプレゼントをくれるんだよ」
バカボン:「そうかー!あれはパパのしわざだったんだねー!」
で、気持ち良く寝ているところを、いきなりパコパコにされるバカボンパパ・・・
カワイソー
「パコパコにされる」ってなんかエロイよな
>>70 >>72 そういう俺が法律版覗いてなかったテイタラクじゃ仕方ないよね。
でも最近もこのスレで理不尽な判決の話よんで、これから意識しようと思った。
>>69 もしそれがケン・グリムウッドの「リプレイ」のことだったら
途中で読むのやめてしまって結末が気になっている。
今手許にないので、どなたかあらすじ希望。
違ってたらごめん。
リプレイあらすじ。
突然心臓発作に襲われた主人公(妻子ありの中年)が目を覚ますと、
大学生に戻ってた。記憶はそのままだから、スポーツや
株で大儲けするんだけど、心臓発作起こした日になると
また発作が起きて、また過去に戻ってしまう。
で、第2の人生、第3の人生・・・と人生のリプレイを繰り返すんだけど、
その度に心臓発作で死んで、再スタートする年齢はなぜか上がっていく。
そのうちに他にもリプレイする人がいることを知って(女)、リプレイ
ごとに再会していい関係になったりもするんだけど、記憶が戻るタイミングに
ずれがあるのが災いして、記憶が戻る前に彼女にしちゃってさあ大変。
記憶が戻った彼女に、もう二度と会って貰えなくなる。
さらにリプレイ開始年齢が上がっていくから、ループの間隔も短くなってくる。
もしかしたら永久に心臓発作の苦しみを味わうことになるのか・・・・
と思わせておいて、最後何事もなかったかのように元の暮らしに戻るんだけどな。
あんまり後味悪くないな。
リプレイ、最後はハッピーエンドだと思うんだけど。
結局奥さんの愛とそれまでの(大元の)人生がどれだけ大切だったか
思い知るみたいな…後味悪くなかったと思ったんだが、自分だけか?
あらすじ読んだ限りでは、もう1人の女がどうなったのかと
リプレイ現象の原因がわからないのが後味悪い。
リプレイで後味悪いのは、あれだな。あるリプレイ時に元の世界に無かった
映画を女が制作。内容は哲学的な人類救済イルカもの。
「人類が自分自身を宇宙との関連に置いて見る新しい方法」を盛り込み大ヒット。
監督は無名時代のスピルバーグ、特技監督はルーカス。
わぁそりゃ凄いやぁ、ってな感じだが、そんなもん作ってスピとルーカスは
本来のB級魂を継続できるのか?
そのパラレルワールドでは偉大なるB級映画ジョーズやグレムリン・SWが無くなると
想像すると微妙だし、頭イイ系の映画>純正ワクテカ映画 って主人公らが
思ってるのがちょっと後味悪い・・・・。
全体的には後味悪くないんだけどね・・・。
リプレイの原因は結局不明のままだったなぁ。
たぶん女の方も元の生活に戻ってると思う。
けど、実はもう一人リプレイ者がいて、その人は
「俺らは火星人にモルモットにされてるんだ!
あいつらは俺らの反応を楽しんでるんだ!」
ってな感じで完全に狂ってて、大量殺人とか
してたから、そっちの方が心配つうか後味悪いw
あと、リプレイ中に子供作ってたんだけど、その子は
どうなっちゃうんだろ・・・とか、リプレイ者を予知能力者
としてアメリカ政府が利用しようとしたことがあった
んだけど、当たらなくて(介入したことで結果が変わっ
ちゃったらしい)第三次世界大戦寸前になったまま
心臓発作で新しいリプレイに入ってるんだよね。
その後どうなったんdろ。
>と思わせておいて、最後何事もなかったかのように元の暮らしに戻るんだけどな。
このくだりを、あらすじとして誰か書いてくれー。
リプレイリプレイうるせーヽ(`Д´)ノ
テーマは明確なのに、
枝葉をのばしすぎて破綻したタイプの映画かな。
こーゆー構成って後味悪いよな。
バスタードだな
ベルセルクだな
89 :
本当にあった怖い名無し:2005/11/22(火) 10:08:28 ID:ix4Q1BSD0
ベルセルクは収束してると思うが
どっちも好きだけどな
リプレイって、映画「未来の思い出」の原作?
映画「未来の思い出」の原作は藤子・F・不二雄のSF短編。
FさんのSF短編はどれも面白いが
実写映像化されると片っ端からつまらなくなってしまうのが後味ワロス・・・
>>92 だよね。本当に重みがなくなるっていうか・・・
大林宣彦監督だったかな?
あの人の映画って絶賛されたりしてるけど、
なんかイマイチ好きになれない。
てか、この「リプレイ」のあらすじと「未来の思い出」が
かなり似ているので、もしかして記憶違いかなと思ったんです。
リプレイ関係のレスよんで、何故だか堂本剛の顔が出てきた。
そんな話のドラマ見た気もするんだけど、思い出せない…
夕べ思い出して鬱になったんで書かせて。
それは今から20年ほど前、まだネットなんてSFだったころの話。
今と違って情報収集がままならないので、海外個人旅行でプチ冒険気分が味わえた時代だった。
(地球の歩き方が刊行開始された頃といえば雰囲気のご想像がつきやすいかと)
家族で夏休みにロサンゼルスのはずれの遊園地におでかけ。
そこは絶叫マシン系を多く置いてることでよくガイドブックに紹介されていたが
ダウンタウンへの足となる路線バスの本数が無茶苦茶少ないことまではあまり解説されていなかった。
で、自分たちは路線バスの時間を気にせずめいっぱい遊べるように、
ダウンタウン出発のホテルへの送迎つき現地バスツアーに参加して行った。
一日遊んで日が傾く頃が迎えのバスのお時間。
遊園地の駐車場でバスを待っていると、
行きにはいなかった日本人女子大生と思しき三人組がいつの間にか混ざってる。
三人組が口々に言うには「路線バスで来た」「ふと気がついたら帰りのバスがもうない」
「でも駐車場にはバスを待ってる日本人がいっぱいいる」「自分たちも日本人だし一緒に乗せてもらえるはず!」
もちろん契約社会アメリカに生きる迎えのバスの運転手兼ガイドが三人組をバスに乗せることはない。
米語で事情を説明して金を握らせれば運転手とて考えが変わったかもしれないが
あいにく三人組の誰一人として米語を話せないようで、ただ無理に乗ろうとして運転手を怒らせるばかり。
運転手の機嫌があまりにも悪くなったので、とりなしてやる人もなし。
半べそをかく三人組を残してバスは夕暮れのダウンタウンへと出発した・・・。
当時リアル工房だったんで気にしてなかったんだけど、
夏のロスの夕暮れって夜八時か九時くらいだったんじゃないかと夕べ気がついた。
そんな時間だと郊外で言葉がわからない女子三人組じゃタクシーだってあんまり安全じゃなかったはず。
三人組はちゃんとおうちに帰れたのか?
・・・もう確かめようもないので思い出してほんと後味悪い。
>>94 おれもwなんかあったよな・・・
それも競馬とかあてたりしてたような
木村拓也が徳川家康の役やった2時間ドラマとかなあ
>>95 もまいさんがお金持ちのボチャーンだという事はわかった・・・。
>>95 その女子大生3人組もいいとこのお嬢さんだったんだろな。
世間の厳しさを身をもって味わえて良かったんじゃないか。
>>95 ちょww そこまで分かってたんなら助けてやればよかったのに…
見過ごした自分自身にも後味悪くなってる訳ね。
>>101 そのオナゴどもがなんぼバカでも3人もいればモンデュの知恵が浮かんで
何とかギリギリ切り抜けて今じゃいい思い出になってるだろうさ。
そんな展開何かムカつくけど。
>>98 あれはまんま和製リプレイだもんな。
もう1人のリプレイする女の役を、まだそれほどメジャーじゃなかった仲間ユキエがやってた。
狂ったリプレイ男は佐野史郎だったっけか。
>>105 そうそう、佐野だった。あのドラマけっこう好きだったw
最初の人生で自殺してしまった親友を何とか助けようとしたり、
うまく向き合えなかった親父と素直に話せる間柄になったりしつつ、
でも結局はスタートラインに戻ってしまって1からやり直し。で
何もかもイヤになってど田舎に引きこもったりしてた。
結局リプレイは母親の執念が引き起こしてたとかいうオチだっけ。
ママンがあぼーんしたら、もうそれっきりリプレイはなくなった
というわけで。このオチはへぼいな、と思った記憶がある。
昔話ですが。
戦後すぐ、田舎の農家に嫁いだ祖母の友人。
旦那に死なれた小姑も帰ってきていて、
旦那の両親、小姑2人(ま夫を亡くしてるから可哀相な境遇なんだが)、
友人夫妻が一緒に住んでいた。
友人夫妻の長女が5歳くらいのとき。
長女がしたいたずらに小姑の人が怒り、長女を家から閉め出した。
「そんな子うちの子じゃありません!」って感じで。
おまえの子じゃないだろって感じだけど、昔は小姑のほうが嫁より偉かったし、
そのころは珍しくないしつけの仕方だったので、友人さんは何もいえなかった。
小姑の怒りが収まったら入れてやろうと様子を伺っていた。
しばらくして友人さんが「もういいよ。入りなさい」と家の扉をあけたが、
長女の姿はなかった。
長女は結局そのまま行方不明。生きているかも死んでいるかもわからない。
友人さん夫婦は嘆き悲しんだが、小姑は
「私は悪くない。どこの家でもやってるしつけじゃないの」
といい、舅と姑も「娘は悪くない。嫁は何でもっと早く家にいれてやらなかったんだ」
とむしろ嫁を責めた。
怒った旦那は「家を出よう」と友人さんともう一人の娘を連れて、土地を離れた。
娘を2人産んだことでも責められていたので、腹に据えかねていたらしい。
その後音信不通になり、旦那は両親からの電話にも出ず、手紙もみないで捨てた。
嫁さんを大事に守っていて、評判な愛妻家だった。
でも、その旦那さんの両親と姉妹は数十年後心中。
母親が病死し、介護の必要な舅と収入のない中年女2人だけが残って
将来を悲観したとのこと。
小姑の遺書には薄情な兄(長男)への恨みつらみが描かれていて、
それを言いふらしていたらしく、葬儀をあげにいった友人夫婦はまた辛い思いをしたらしい。
ていうか、長女はどうなっちゃたんだろうか。可哀相だ。
108 :
本当にあった怖い名無し:2005/11/22(火) 17:18:12 ID:Cm/r91z1O
>93
あ、大林宣彦ってあんまよくないの?
やべー明日休みだから何本か借りてきた中に大林宣彦あるわorz
今から違うの追加してくるわ、サンクス
>>107 まさに「神隠し」ってやつだね。
どこかで無事に育って、幸せな一生を送ってくれた事を祈るよ。
その娘が、今は俺の嫁ですってオチじゃないのか(´・ω・`)
「リプレイ」に似た話しは、「世にも奇妙な物語」で内村主演でやってたな。
ぱくりっつーか、基本パターンの一つなのか。
大林監督はね〜
先々週だか日本テレビでやった「理由」がボケぶりを表していたなぁ。
時をかける少女だけでいいや
「個人的に」後味が悪いんですが…
幼稚園の頃、校庭にあったうんていから落ちた。
先生は「あらあら大変!」とか言いながら、なんと濡れた雑巾を持ってきた。
タオルじゃない、もう何回も床を拭いてるような薄汚れたもの。
「汚い…」と思いながらも頭に当てていると、案の定血が出ていた。
ちょっと切れただけだとは思うけど、なんせ5歳くらいなので焦る。
先生に告げにいくと「絵の具でしょ?」と一蹴。
何度も「絵の具じゃない、絵の具なんか持ってない!」
と泣きながら訴えたけど、全く信じてもらえない。
私は別段ウソツキな子でもなかったし、悪戯好きでもない。嫌われる理由もなかった。
そして私が小学生高学年になった時、先生は精神系の病気で仕事をやめて
家に閉じこもっている、と聞いた。見舞いは断られた。状態がひどいから、らしかった。
誰に対しても優しくて綺麗で、過保護なくらいと評判の良い先生だった。
あの先生と同じ年になって、悲しいような、辛いようなもやもやした気持ちになる。
>>107 旦那さんとお嫁さんは辛い思いをしたし、長女も心配。
でもDQN縁者達が心中したのは後味スッキリ。
>>115 ツッコミを入れたいが、くだんねーツッコミだからやめとく。
俺的にはとても哀しい話しだ。
第三者の、無責任な意見なんだけど、
汚いタオルも「絵の具」発言も、まともな大人(同僚とか園長とか)が
聞けば、その先生のhelpメッセージだってわかったかもしんない。
なんか涙が出てきた。(;_;)
115さん、つらいかもしんないけど、その先生のこと、忘れないでやってくれ。
>>108 あれ。ここではスレ違いだから詳細は省くけど、
(基本的に後味悪い作品にはならない人なんで。)
大林監督の「廃市」や「ふたり」なんかは、
情緒に満ちたスゴク良い映画だよ。今度観てみて。
まあどんな大物にも当たりハズレはあるって事で。
>>105 アレ仲間由紀恵だったんだ…。もう一人女がいたってのだけは覚えてたけど。
第一話のラストで佐野史郎が電話ボックスで独りで喋ってるのが印象的だったなあ。
>>115 自分も、ちょっと近い後味悪い思いした事がある。
小学校の時。うちらの学校では、4年生から「図工」が担任の授業ではなくなり、
図工室に移動して、専門の先生に教わるというシステムになっていた。
その頃、図工はSという女の先生が担当していて、
何でも有名な美大を出ていて彫刻が専門で、油絵もすごく上手いという評判だったので、
絵が好きな自分は楽しみにしていた。30代で独身(というのは、母から聞いた)。
長い髪で背が高く、やせ型で目の大きいS先生は見た目は怖かったが、
てきぱきと飾りのない言葉で授業を進め、カツカツと高いヒールで歩く姿がかっこ良かった。
ところが、1学期はとても良かったのだが、夏休み明け、先生の様子が一変していた。
頬がげっそりこけて、目の下が黒ずみ、長い髪はただのザンバラに。
言葉が乱暴になり、ヒステリックになった。話しなからバンバン机を叩いたりした。
ちょっと上手い子の絵に専門的な言葉できびしい批評をしたり、
絵画教室などで習ってるとおぼしき子の作品は、「ダメ」と言って放り投げたり。
小学生の事なので、みんなオロオロしつつ、悪口言い放題大会をしてウサをはらしていた。
だが次の年が明けた時、生徒はS先生がガンで亡くなったのを知らされた。
最後まで、もっと先生をやりたい、子供達と絵を描きたいと言っていたという。
良い状態での授業を充分受けていた6年生が、代表で作文を読んだ。
もっともらしい美辞麗句を聞いてるうち、涙が出てきた。くやしくて。
今だから学校側の都合とか先生の気持ちとか、わからんでもないけど、
S先生の数々のきつい言葉、ビクビクし通しの半年間を思うと、大人がひどく勝手に思えた。
朝礼のあと、自分らは泣きながら、やっぱり悪口を言った。
他にショックの表現方法もなくて。後味悪い思い出だ。
>>120 う〜む…
なんとも言えず後味悪いな。なんとも言えない…
自分だけ時間が戻る→繰り返すってスタイルの作品は結構多いね。
北村薫も同じような設定の話書いてるし、世にも奇妙な〜でも何作品かあった。
特撮では仮面ライダー龍騎が同系統の話だったと思う。
見そびれた事も結構あるから細部は間違っているかもしれないが
ストーリーは10数人いる仮面ライダーたちがお互いを殺し合い
最後の一人になるまで戦う、というもの。
殺し合う理由は、ライダー用変身グッズを配り歩く男が、最後まで生き残った者の望みを叶えてくれるから。
でライダーたちは、葛藤したり協力したり裏切ったりしながら確実に数を減らしてゆく。
終盤には主人公(龍騎)も死亡。
最終回どうなるんだ、と思っていたら
オチは、例のライダー用変身グッズを配り歩く男が、延々時間をループさせ
何度も何度も主人公たちに戦いをけしかけ、殺し合いをさせていた。
願いを叶える気なんてナシ。
全ては自分の欲望のため(理由は長くなるので省略)。
まあ最後の最後に、それまでループしていた時間が正常に動き出す描写があったんだけどさ…
なんていうか、自分が一年間見続けていた話がループ世界のほんの一例に過ぎなかった
ってあたりに後味の悪さを感じて、ちょっと落ち込んだ。
普段アニメとか特撮とかあまり見ないんだけど、こういう話って多いのか?
マリオUSAの夢オチが当時は後味わるかったな・・・
125 :
120:2005/11/23(水) 00:26:05 ID:V/YgR6YX0
>>121>>122 レスありがと。
S先生に習ってた間は、とにかく「怒られないように描かなきゃ」
みたいな脅迫観念で、自分が絵が好きとか嫌いとか忘れてた。
まだまだ「学校で怒られるのは悪いことしたから」みたいな概念のある
カワイイ年頃だったので…。とにかく、批判されないようにするだけで精一杯。
無視して通り過ぎてくれればみっけもの、くらいのもん。
後任のY先生という大学出たての男の先生になってから、
授業は自由で、しかも一人一人とコミュニケ取ってくれるし、ずっと楽しくなった。
みんなS先生の事は頭から追い出して、次第に悪口も言わなくなったけど、
そういえば自分らはS先生の彫刻も油絵も、結局知らないで終わってしまった。
ちょっとでも作品に触れられてれば、まだきつい授業でも耐えられたかも知れなかったけど…
絵は、今でも好きで見に行ったり、趣味でときどきアクリル画を描いてます。
お互いの共通の友人の家に誕生日を祝うために遊びに行った俺と彼女。
彼女は慣れないリモコンに操作を誤り、テレビをつけようとしたのにビデオを取り出してしまった。
そこから出てきたビデオテープのラベルに「3P」の文字。
しばし気まずい空気が流れ、その友人がしどろもどろに口を開いた。
「さ、3人でもセックスって出来るんだぜー、すごいよな」
うまく言えないけど、後味悪かった。
まあ、そいつとは今でも良い友達です。
とっさの一言って、怖いな。
>123
暗いとは聞いてたがそんなBR紛いな内容だったのか…
ライダーって対象年齢幼児〜小学生じゃないのか?大丈夫なのか?
>>127 大丈夫じゃないかもね。
今、「仮面ライダー響鬼[ひびき、と読む]」てのをやってて、
原点に戻るという事で、複数のライダーたちが協力して闘ってるんだけど、
甥に子供雑誌読んでやってたら、子供からの質問コーナーに
「『響鬼』のライダーたちは仲が良いのですか?」てのがあって呆然とした。
自分らの子供の頃は、ライダーが仲悪いなんて考えもしなかったが…
改めてこんな質問が必要になる、現在のライダーのあり方が後味悪い。
まだ観てないけど、劇場版の「仮面ライダー 1ST」は、
1号の本郷猛と2号の一文字隼人が、女をはさんで三角関係になると聞いて萎え萎え。
>>124 なんか王様がグロテスクなキノコになっちゃうあの映画?
>>128 そういえば昔のライダーは先代がいい先輩として助けてくれたよね
スーパー1がピンチになったとき、シリーズを超えて歴代ライダーが駆け付けてくれて感動したよ
今は策略を使って他ライダーを消そうとしたり消しちゃったり「ぶっころーす」と言っちゃったりするから、怖いな
>>125 まだ30代で、癌で死んじゃったんだな…
『その苦しみを考えてやれ』っていうのも、小学生には酷なことだよね。
『その苦しみ』から、子供達に当たっちゃてたのかもしれないけど、
事情を知らされてない子供達にとっては、それこそが『その苦しみ』になっちゃうわけだし。
だけど先生が、もっと先生やりたい、子供達に絵を教えたい、
って言ってたことも、先生の中の真実だろうし…
そういうことも、実はちゃんと理解しているからこそ、愛憎ごちゃまぜになって、
>>125の中では消化されない後味の悪い記憶になってしまうんだろうね。
せめて亡くなる前に本当のことを知らされていれば、別の展開の可能性もあったかもしれないけど。
もう詮無きことだけど…
自分だけ時間が戻ってまた繰り返すっていうの松本洋子の短編マンガにもあった。
湖のほとりに立つ洋館が舞台なんだけど、そこは時の流れが狂った館で
主人公を殺そうとする女がいるんだけど、結局それは成長した主人公自身だったっていうオチ
>>132 手塚治虫の火の鳥でもそんな話しあったなぁ。
でもまあ誰もが一度ならず「あの時をやり直せたら」って考えたことがあるだろうから、
作品のモチーフにはなりやすいんだろうな。似た話がゴロゴロ出てくるし。
>>128 今は昔と違って、他作品のライダーを簡単に番組には出せないんだよ。
で、そういう事情から1作品に複数のライダーを出す事になった。
アギトから複数ライダーが登場し、龍騎からライダー同士の戦いが定着。
ウルトラマンも然り。現在放送中のウルトラマンマックスは
過去の作品の怪獣をリメイクという形でなんとか登場させてるけど。
ウルトラ兄弟の出演はまず無理だろうね。
今の仮面ライダーってそんなことなってるのか…全然知らなかった。
もう絶対正義と絶対悪って感じではないんだな。
子供は見てて「こいつ悪いヤツなんだ!ライダー頑張れ!」って分かるのだろうか。
>>120 そんなに急に様子がおかしくなったなら、先生は多分ガンがすでに脳に移転してたんだよ。
神経・精神症状が出てくる。
知り合いのお稽古事の先生も、上品で穏やかで几帳面な人だったのが
下品でヒステリックで大雑把になったなと思ってたら、ガンだったって事があった。
先生はきっと、元々本当に良い先生だったんだろう。6年生の言葉は多分(多少美化はあっても)ウソじゃない。
病気の作用で精神障害が出たんだよ。
倒れるまで病気に気付かなかったか、体調が悪くても大変な病気だと思ってなかったんだろう。
おかしいと思ってもどうしようもなかったんだよ、大人たちも。
2学期の数ヶ月なんて、子供には長かったかもしれないけど、周囲の人も様子見してたら…って感じだろう。
どちらにしろ、悪い時期にあたってしまった子供たちは不幸だし、
こういう理由があるから理解しろっていうのも無理な話だけどね。
著作権ってつまらないな。
特撮住人の私が一人の仮面ライダーを紹介しよう!
平成仮面ライダー二作目「アギト」より、仮面ライダーギルス。葦原涼
この仮面ライダーアギトには、記憶喪失の青年が変身する「アギト」。
警察に所属する強化外骨格(強化服)の「G3」そしてギルスの三人が
物語の軸となっていくのだが・・
葦原は水泳部に所属する大学生。交通事故により入院するも、驚異的な
回復力で退院するが突然変身能力に目覚めてしまう、退院後、部に顔を出さず
水泳部のコーチが尋ねてくる。「何故か?」と、葦原はコーチに顔を出さなくなった理由、
つまり自分の変身した姿を見せる、しかしその後葦原がコーチに相談に行こうとするも
コーチは恐怖に怯え、葦原を避けまくる。その帰り道、元恋人と会い、笑顔を取り戻していく
しかし元恋人の親が怪人に殺される。ついに怪人は彼女にも手を出すが、葦原が庇う。
その結果、彼女に変身した姿を見られて、「あなたも一緒じゃない!」と拒絶される。
葦原は田舎に帰る彼女を守る為、変身し怪人を倒すが、戦闘後、手が干乾びて倒れてしまう。
その後、父が死亡した事件について生存者を尋ねていくが、次々と怪人に殺されてしまう。
生存者のアキという女性と心を通わせ、他の生存者に会わせてもらう約束を
取り付けるも、アキを狙って現れた怪人と戦闘中、アギトを捕獲するつもりだった
警察の捕獲部隊からライフル弾の集中攻撃を受ける。何とか生き延び逆襲しようとするも
救援に来たG3の銃撃を受け、逃走するも、手のみならず顔も干乾びていく(時間がたてば直る)
その後、アキは怪人に殺されるが、殺したのは近くにいたアギトと誤解し、G3とアギトと
戦うことになる。その後、アキを殺したのが葦原と誤解した事件の生存者(超能力者)に、殺害される
がメインヒロインの能力により蘇生。変身の後遺症が無くなり、アギトとの誤解も解け、
共に戦うことになるが、事件の生存者の一人でもある三人目の変身能力者木野(無報酬で人を救う医師)に
会い、人を救う為にこの力を使おうと決意するが、
「ライダーは俺一人で良いんだよ!ゴラァ!!」と正体を現した木野のライダーキックをくらい
逃走する、が運び込まれた病院の手術の担当医師が木野で、命からがら逃走する。
事件の生存者の一人でもある少年の変身能力をもらい、パワーアップし木野を追い払う。
この後、ボスとの戦いがあって木野が死亡する。怪人の出現が減り葦原はバイクのバイトを始める。
バイクを通じてある女性リサと仲良くなり、リサの誕生日を祝おうとするが、葦原の目の前で絶命する。
原因を作った怪人に戦いを挑むも敗退。だが最終決戦時にアギト・G3の元に駆けつけ、戦いが終わる。
他の二人がレストランを開く・捜査一課の一員として活躍する中、また一人になった葦原は子犬を拾い、
夕焼けの中どこかへと去っていく・・という終わり方。
ゼットンが まで読んだ
ライダーの一人が警視庁所属の強化外骨格なのか
カコイイナ!(・ω・)
ライダーの一人が警視庁所属の強化外骨格を「装着」する刑事だろ・・
ロボットじゃないぜよ?
今の子供は恩師に裏切られたり、元恋人が逃げたり、
出会った人が死んだり、警察に銃で撃たれまくる仮面ライダーを
カッコイイ!!と、思うんだろうか?
後味が悪いと言えば、スピルバーグがまだ無名の頃に作った「デュエル」って映画。知ってるヤシいる?
知らないって答えたら、きちんと
>>1を読んでくれるのか
それとも知ってる知ってるって答えたほうがいいか
今のギャメンライダーは主婦層の受けも重要らしいからなあ
>>138 >>著作権ってつまらないな。
昔立花隆が
「アメリカにはゴジラを研究した面白いサイトがたくさんあるのに、なぜ日本には全然無いんだ?」
という疑問を書き、
オタキングの岡田としおが自分の本で
「日本にはサイバー自警団がいて、少しでも著作権に引っかかりそうな写真とかを見つけると
すぐに企業に“ご注進”に駆け込む連中がいる。
企業としては(まぁ宣伝にもなるし)と思っていて見て見ぬ振りをしたくとも、
お節介な連中が騒ぎ出したら「勝手に使わないでください」と言わざるをえなくなる。
そういった周囲の反応が日本とアメリカの違いだから、日本ではサイトが育たない」
と書いていた。
でも今やアメリカの方がディズニー法案でねぃ…。
仮面ライダーも、内容がだいぶ複雑になってるんだね。
大人向け…と言うか、人間の現実を描いてるっていうか…
でもライダーだけじゃないよね。
昔のアニメ、マジンガーZだのデビルマンだのは単純な内容だった。
不動明が「デビールウィンーグ!」
だもんな
153 :
本当にあった怖い名無し:2005/11/23(水) 14:11:12 ID:zyLQ2Eu/0
>>151 仮面ライダーははじめから、改造人間としての苦悩とか葛藤を描いているよ。と弁護しておく。
今の特撮を見た事ないけど、
「悪=無条件で殺されるべき存在」じゃまずいんだろうね。
「悪にも事情がある」感を出さないとダメなんかな。
あと「正義の味方が敵をぼこぼこに殺す」映像も
子供にはトラウマになるとか、暴力的になるとか。
トラウマといえば子供時代にウルトラマンを見ていて
筋肉少女帯のボーカルの人が敵の首が飛んで
切断面から血がぶくぶく出てるシーンで
性的快感?を初めて感じたとか、
逆にウルトラマンが敵にボコられるシーンで
Mの人が被虐に目覚めたとか本にかいてあったし。
でもそんな人は、別の何かからトラウマを抱えそうだけどな。
最近の特撮役者が恐喝してたりホモビデオに出演してたりと
ヒーローらしからぬ事してるのに、うやむやにされてるのが
後味悪いな。
スレ違いかも知れないが
母親毒殺未遂のタリウムたんの顔写真が出回ったあと、
続報もなくニュー速にスレもないというのは
顔が不味かったせいなのか、
それともバックの団体がまずかったせいなのか?
>>156 穿ち過ぎだろ
顔写真が出回った後も何日かはニュー速にスレがあったし
ニュー速+にスレがないのは続報がないからだろうけど
今でも少年犯罪板にスレがある
>>135 確かに今のライダーでは、「クウガ」のオダギリジョーが
「響鬼」の細川茂樹を助けになんて来てくれそうもないなあ。
出会うなり、演技の面で大ゲンカしそうだw
>>153 うん、初期の頃からの苦悩や葛藤があったのもわかるよ。
そういう部分にこそ感情移入してたし。
デビルマンにしたって、ヒロインを愛するが故に仲間を裏切った葛藤とか、
最初はヒロインにしか興味が無かった明が、次第に「人」を愛するようになっていく過程とか、
主人公の気持ちの襞は伝わってきてた。
だけど現代のって、なんていうかさ、渡る世間は鬼ばかりの過激版ていうかさ。
あと、「いやそこまで考えなくとも…」と言いたいほど理屈っぽかったり。
まあデビルマンに関しては、原作は殺戮の海だったけどさ。
>>160 555の主人公の正体は実は、敵と同じオルフェノクという怪人だった。
剣の主人公は親友を救うため、自ら敵と同じアンデッドという怪人になった。
敵と同じ存在でありながら、人間を守る555。
親友(正体はアンデッド)や人間を守るため、自ら敵と同じ存在になった剣。
>>155 恐喝の方は、訴えた人の、狂言&いやがらせだったんでは?
ホモビデオは誰ですか?
ヒーローが男とヤったっていいじゃないか
>>154 大槻ケンヂが性的快感に目覚めたのは、
ガッツ星人に負けたセブンが
十字架に、張り付けにされたシーンだよ。
恐喝は果てしなくグレーゾーンっぽい。表向き狂言だったって
事になってるけど金で解決したんじゃない?
ホモビデオはオンドゥルの人。
オンドゥルって?
ブレイドの主役。
あれはガチで本人だった・・・退いた
見たんだ・・・
はてなダイアリーの「ホモ」の項目にまで載っててワラタ
黒部進も、「ケイゾク」だか「トリック」だかで
遺産狙いのオカマ親父みたいな役やってたと思う。
まあ、いいじゃん。
あ、そうだ。
子供の頃、親に連れていかれた国内ミステリー映画で、
小林昭二がダミーの犯人で、白いドレスの少女に女装して逃げてる奴も
観た事あるよ。強烈すぎて、他のシーンもあらすじもワスレタけど。
誰か知らない? おしろいに口紅の小林昭二が捕まるとこ、場内苦笑の嵐。
後味悪かったにゃ〜
藤岡弘が真性ホモで、「日本沈没」のとき
女とのラブシーンがとうとう出来なかったとか、
目隠しとして結婚したけどすぐ離婚したとか、
ヒーローファンへの嫌がらせみたいな話は、姉貴にいろいろされた。
どの時も後味わるかったぞチキショー
めちゃ女好きだと思ってたタレントがホモだと知った時の後味悪さ…
ホモを隠すために女好きをよそおってるってこと?
とは限らない気もするけど
勝手に「思ってた」だけならば
まあしかし人気商売や顔が知れ渡る仕事って大変だねえ
普通ならそっと隠しておける
他人に迷惑かけない個人的な趣味性向でも
必死で偽装隠蔽工作しなきゃいけなくて
バレたら死活問題になっちゃったりするなんて
ホモを隠すためなのかもしれない。
テレビでは女の子と合コン三昧とか、おねえちゃんとどーのこーのとか言ってるのに…実際は…って感じ。昔その人の近所に住んでたのでホモはほんとだと知ってる。
>>123 理由はきちんと書かなきゃ。虐待された末死んでしまった妹を生き返らせるため。
最後は妹の説得を受け入れてループはおしまいになった。
>>128 原点に戻った結果、予算使いすぎ、おもちゃ売れなさすぎで、
去年までのドロドロ路線に戻ったのは皮肉。
181 :
本当にあった怖い名無し:2005/11/24(木) 06:37:32 ID:b83NNQBYO
なんだこのスレw
仮面ライダーてwwww
脳内おっさんとリアルおっさんのみの集まりだったのかwwwwww
公園でライダーごっこやってろww
夕方までに帰れよwwww
ライダァァァァキックwww
>>181 おーおー、朝っぱらから元気が良いな。ボクちゃん
183 :
本当になかった怖い名無し:2005/11/24(木) 07:53:25 ID:jKRuFtXn0
ライダーが子供のものなのは過去の話
今は主婦とオタのものだね
子供を映画に見に連れて行ったら、レンジャーは熱心に見るものの、
ライダーは「つまんなーい」とあからさまに言ったり、寝てたりする。
アギトから3年間映画見に連れて行ったけどずっとそうでした
今は響鬼見ずにポケモンサンデー見てます
>>181 おまいみたいの見るとライダーの敵=全てショッカーだとしったかする芸能人とか思い出す
というか、おまいの脳みその情報は古い
そろそろスレ違いだし、静かにしてみては?オタさんもしったかさんも。
後味悪いんだからいーじゃん
おっさんつーよりおばさんが多いと思うぞ
レスがねちっこいし
189 :
本当にあった怖い名無し:2005/11/24(木) 10:19:33 ID:b83NNQBYO
オタかおっさんだろうが、ご苦労なこったなwww
仮面ライダーww
仮面ライダーww
うわw仮面ライダーてwwwww
仮 面 ラ イ ダーwwwww
なんつーか ID:b83NNQBYOみたいに、
作品の事を自分の脳内の凝り固まったイメージのみで批判する人って厭だよね。
特に2ちゃんみたいにいろんなジャンルのヲタが
入り乱れてる環境で、仮面ライダー=ヲタって思い込んでるのって
何か世界が狭すぎて哀れだわ。
・・・と釣られてみる。
寝ないで考えたマジレスより
>>189みたいなんの方が
たくさんレスを貰えたりして、何かこう、ジェラシー。
一連の流れを見て思い出した。ニュースで見た特集。
最近の仮面ライダーや戦隊ものは、子供より母親がファンの主流と言うのは本当らしい。
母親達はネットを利用して各地の本人が来るヒーローショーのスケジュールを把握する。
安く済ませるために高速バスを使ったり、ファン仲間同士で安ホテルに泊まり込む。
当日はプレゼント持参で、土産物を渡して握手して写真を撮って満足。帰途につく。
当然、子連れ。しかも幼児。無茶な追っかけに、幼児を連れて飛び回る。
小学校も高学年になったらついてきてくれなくなるし、そうなると夫へのいいわけが出来ない。
妻の数少ない趣味ならと子供を預かって見送ってくれる夫もいれば、
子供連れで追っかけやってる妻に難色示して苦情入れる夫もいる。
それでも「子供が見たがってる」と言う嘘を理由に追っかけを辞めない。
なんか後味悪かったなあ。
小さい子供連れて旦那の金で追っかけっつーのはね。
でも正直、仮面ライダーの話題とかもう勘弁してほしいというのが本音
何も分からん人間には辛い。
テレビドラマ「相棒」は後味悪い話が比較的多い
>>179 誰か気になるよ。ヒントプリーヅ。
さんましか思いつかんorz
>>193 自分も子供んとき見た、うろ覚えの記憶しか無くて分からん…。
でも今の「ライダー俳優=イケメン」が分からん。
あれイケメンなの世間じゃ?
196 :
189:2005/11/24(木) 14:05:55 ID:b83NNQBYO
…
…
(´・ω・`)正直すまんかった
ホモといえば、ロードオブザリングのガンダルフや、X-MENのマグニートーを
演じたイアン・マッケランはカミングアウト済みのガチゲイだった。
なんかパーティも同性の恋人同伴だったとか。
そういえば、仮面ライダーのプロトタイプと言われる
石森章太郎のマンガ「スカルマン」てすごく後味悪いラストだったような気がするなあ。
キチガイ科学者親父の実験のせいで、ミュータントとして生まれて、
人外の超能力に悩みっぱなしの主人公が、闘ったり傷ついたりして生きてるんだけど、
最後に諸悪の根元の親父から、「お前は生まれてはいけなかった」とか言われて、
館もろとも焼き殺されるの。まあ親父とオネエサンとかも一緒だったけど。
主人公がヒーローとして描かれてなかったから、
苦しみとか悲しみに重点が置かれていて、
あげくにこの死に方かい!! と納得いかなかった。
あれ?最後に主人公殺すのって、血の繋がったじいさんだったかな。
(キチガイ親父を育てた事に責任を感じてる祖父。)
ウロでごめん。どこかにマンガ売ってないかな。
流れぶった切って亀レスしる
>>120の先生ってなんか「女王の教室」の阿久津真矢に通ずるものがあるな
>>201 女王の教室とやら、何かキ印の先生が暴れる話らしいってのは噂に聞いたことがあるんだが
見たことがないんで要約きぼんぬ。
203 :
本当になかった怖い名無し:2005/11/24(木) 16:19:52 ID:jKRuFtXn0
真・仮面ライダーは後味悪い
不完全な変身、いかにも続きがありそうなストーリー展開、複線ありまくりの設定ながら続きが作られていない
ヒットしなかったからだろうけど、「序章」と名うっていながら序章だけ
メルブルックスの「珍説世界史」も予告編まで作りながら続編はなし
予告編はギャグらしいが。
ゴホンゴホンッ……
だから仮面ライダーとか一部の人にしか分からないネタはやめろって前から言ってるだろ
内容あまり知らない人にも判るように、
割とみんな丁寧に話してると思うけどな……
それにしたってライダーネタ大杉の感があるからねえ。
仮面ライダーと言うだけで拒否反応が出てるのでは?
連投ですまんが一番いいのは不満な人が話題提供すればいいと想うよ
そうじゃそうじゃ!!
グッとくるヤツを頼む!!
もう仮面ライダー話題禁止で。
荒れる。
>>211 ?!どういう権利で禁止を?
問答無用で叩くヤツが荒らしてる感の方が強かったけど。
さりげなく自然に、次のネタに行けば済むことじゃないのか。
>>212 それでも無視して以前のネタに対してのレスするアホが居るだろ?
禁止とは言わないが今までのネタ無視してまで言う事じゃないと思うんだ仮面ライダーとか
グッとくるかはわかんないけど、前に読んだ海外の小説より。
恋人同士でデートに出かけ、立ち寄ったドライブインで彼女が失踪。
まるで神隠しみたいな状況だし、警察も痴話げんかだと思ってあんまり取り合ってくれない。
彼氏は、失踪した元カノを忘れられなくて、何年も手がかりを求めて、探し続けていた。
そこへ、犯人の男から真実を教えてやるみたいな手紙が届き、二人は会う。
犯人は、「彼女が何をされたか知りたければ、お前もおなじ体験をしろ」と言って、睡眠薬入りの
飲み物を飲めと要求。
彼氏の方もよせばいいのに、そんだけ彼女を愛してたってことだろうけど、飲んじゃう。
で、目が覚めたら、真っ暗で狭くって、何だ?と思ったら、棺に入れられて、もう埋められちゃってた。
彼氏は、彼女は一人でこんな恐ろしい思いをして死んでいったのかと知り、どんなに大声を出そうが、
中からガリガリやろうと、自分は助からないんだなって悟って、たしか話は終わった。
窒息か餓死かわかんないけど、死ぬまでけっこう時間あると思うし、
閉所恐怖症気味の自分は想像するだけで、気絶しそうで恐ろしかった。
古い童話で後味悪いのを二つほど。
どっちも小学校に入る前に読んで、大ショックだった。
ひとつはナメクジがヘビを食べた話。
ヘビはナメクジの這ったあとのぬるぬるに触れると体が腐ってしまう。
ナメクジはある時とぐろを巻いて眠っているヘビを見つけて、そのとぐろぎりぎりに輪を描いて這う。
ヘビ、目が覚めてびっくりして障らないようにとぐろを縮める。
ナメクジ、さらに輪を縮めて這う。
その繰り返して、しまいにヘビは直立状態になり、苦しさのあまり涙を流し、
終いに死んでしまう。
その死骸にキノコが生えて、ナメクジはキノコの汁をおいしく吸いましたとさ。
もう一つはタカとミソサザイの力比べの話。
タカとミソサザイがどっちが強いか、イノシシ捕りをして較べることになった。ミソサザイはイノシシの耳の中に入って暴れまくり、
イノシシはめちゃくちゃに走り回って木の幹に激突して自爆。
自慢げなミソサザイを見て、タカは「じゃあ俺はいっぺんに2頭捕まえる」と
そのかぎ爪を2頭のイノシシに掛けた。
ところがイノシシは別方向に走り出し、
食い込んだ爪がはずれずタカまっぷたつになってあぼん。
先日遺伝の話で書き込んだものですが、
子供は生まれたそうです。双子でした。
何故かこの間まで住んでいた団地のシステムの
メンテナンスに行くことになり、断ったのに強行されました。
土地勘があるということなんですかね。決め手は。
ファミレスでかなり遅い夜食を食べていたらあいました。
子供は障害を持ってるけど可愛いそうです。
>>215 テーマが何なのかサッパリ伝わらないけど破壊力は抜群の童話だね。
作者は何が言いたかったんだろう。
トラウマ作りたかっただけだろうか。
58 名前: 番組の途中ですが名無しです 2005/10/02(日) 00:26:02 ID:v0SHCkRO0
ある日、私は森に迷ってしまった。
夜になりお腹も減ってきた。
そんな中、一軒のお店を見つけた。
「ここはとあるレストラン」
変な名前の店だ。
私は人気メニューの「ナポリタン」を注文する。
数分後、ナポリタンがくる。私は食べる。
・・・なんか変だ。しょっぱい。変にしょっぱい。頭が痛い。
私は苦情を言った。
店長:「すいません作り直します。御代も結構です。」
数分後、ナポリタンがくる。私は食べる。今度は平気みたいだ。
私は店をでる。
しばらくして、私は気づいてしまった・・・
ここはとあるレストラン・・・
人気メニューは・・・ナポリタン・・・
↑これ解説キボヌ。意味分からん。
>>218 ナポリタンてのがナポリ人って事だったんじゃ無いかなたしか?
>>218 自分が聞いたのは。
>ここはとあるレストラン
ここは「屠」あるレストランって事で、「屠」ってのは家畜とかを食用に殺したりするコト。
んでナポリタン、これは
>>219さんのおっしゃる通りナポリ人。
つまり最初に出てきたのはナポリ人の血で作ったナポリタン。
って事だと思ったけど。
221 :
219:2005/11/25(金) 03:14:08 ID:BkcqnOWr0
>>220 そこまで深くは知りませんでした
補足ありがとう
ナポリタンの話は荒れるからここで終わりにします。
終わってるところスマンが、
>>220は初めて見た。
一応それで終結って感じなのね。意味の無い文章なんだとばかり思ってたよ。
224 :
本当にあった怖い名無し:2005/11/25(金) 06:00:42 ID:F15hq0Tr0
あと、
『ラーメンライス』と『ザーメンちんぽ』は似てると思った
>>215 最初の方は、ずいぶん象徴的でエロチックな感じだね。
日本の民話の研究書で、「他に例を見ない」タイプとして、こんなのを知ってる。
ある猟師が山で迷い、歩き回っていると空き地に出た。
そこには、一匹の蛇がいたが、何と尾の先で地面に直立して立っており、
苦しそうにふるえていた。
そしてその回りには、5匹のかたつむりが、輪を作ってゆっくり地面を這っていた。
猟師はしばらく眺めていたが、突如ものすごい恐怖に襲われた。
どこをどう走ったかも判らないまま、命からがら逃げ帰り、
ようやく家にたどり着いたが、それから数日、高熱にうなされたそうだ。
自分は、何か怪しい教団の性的な儀式でも見たんではないかと思ってる。
類型の報告は初めて聞いたよ。貴重な話、ありがとう。
>>225 その話を元に
>>215の童話が作られたのかもなー。
怪しい教団に限らず色んな物想像できて面白いね。
>>215 鷹がまっぷたつになる話きっついねぇ。
こんなの子供の頃読んだら確実にトラウマだわ。
何だろ、「二兎を追う物は〜」的教訓なんかな?
>227
自分もそんなんかと思った。
後は、変な見栄をはるととんでもない目にあうとか。
「能有る鷹は爪を隠す」の逆というか、身の程をわきまえずに無理をするなという話かと思いました。
そう言えば、イソップの牛のまねをした蛙の話も、子供の目の前で破裂しちゃった親の情景を
マジメに想像すると酷い話ですね。
あっ、あと上の話では三すくみを思い出した。
蛇はカエルに強く、カエルはナメクジに強く、ナメクジは蛇に強いってやつ。
何で蛇よりナメクジが強いのか意味が分からなかったけど、
こういう話から来たのかな。
なぜナメクジが強いのかは謎のままだが
現実にはナメクジなんてヘビの天敵じゃないだろ?
なんでこんな設定が生まれたのか?
それともヘビはナメクジを食うと食中毒でも起こすのか?
宮沢賢治の童話でも、なめくじが動物を食ってなかったっけ?
青空文庫でなめくじのつくタイトルで見つかると思うけど
そういえば、宮沢賢治の顔は怖い…
どう見ても童話を書くとは思えない人相だぜ
山田風太郎か司馬遼太郎の小説に、
戦場に行く主人公に、長老みたいな人が「ナメクジを、摺るのじゃな」
と智恵を与える話があったな。
すりつぶして食うのかとヒヤヒヤしてたら、幾重にもヨロイに塗るんだって。
乾くと、その丈夫さといったら、どんな矢も通さなくなるらしいよ。
それから主人公が、大量のナメクジを摺っては塗りするんだけど、
もう想像するだけで後味わるる〜だった。
『関尹子』という中国の古典の中の
「螂蛆食蛇、蛇食蛙、蛙食螂蛆、互相食也」という文章が元ネタらしい。
ここでいう螂蛆はムカデのことらしいんだけど、
「ヘビに噛まれたときはナメクジをすりつぶしたものを塗ると効く」という俗信と混同されて、現在の3すくみになったとか。
ムカデが本当にヘビを食うのかどうかは知らないが、
ヘビの神とムカデの神が争ったり、それでヘビが人間に助けを求めたりする昔話は各地に残っている。
つか、かぶれそう。
あっ、俵の藤太のムカデ退治か。
あれは龍神の娘か何かが助けを求めるんだよね。
ヘビ神と竜神も混同されやすいのかな。
かたつむりとかなめくじって寄生虫が居るんだよね。
蛇にもいるぞ。よい子の皆は生で食うなよ。
寄生虫がらみの後味の悪かった話思い出したよ。
好みが一緒の仲良しのOLが集まって、お食事会。
今日のメインは、仲間の一人に実家から送られてきた生ジャケ。
一本まるまるお刺身にして、わさび醤油ちょいとつけて、
熱燗でパクパク。美味しいシャケで、酔いも回っていい気持ちになった頃、
OLの一人が「みんな食べるのやめて!!」と絶叫。
見るとお皿の醤油のなかに、でっかい寄生虫がピチャピチャ動いていた…
でももしかして有名な都市伝説なのかな。ガイシュツだったらごめん。
鮭も寄生虫が多いんだよね。
皮の下にいるデソ。
鯖とかと似てるよ。
熊って丈夫だよねぇ(w
>>240 あ、ホント?
自分は、唐沢夫妻の本で読んだよ(唐沢俊一×ソルボンヌK子)。
ネタ流用か!? 後味悪〜w
>>242 マジデスカ?
唐沢なをきの絵で読んだ事あるんで、流用だなw
寄生虫関連の話・・・・・。
俺はたらこが大好きだと知ってる母親が、旅行に行った際に高級な生たらこ
を送ってくれると電話が来た。
めちゃくちゃ楽しみで待ってたら、クール便で荷物が届いた。
「うわ、やった!!うまそー!・・・・・・・・・・・?!」
何か異変に気付いてよく見ると、白い虫がくねくね・・・・・・。
たらこの皮を突き破ってうねうね・・・・・・・・。
後日、母親から電話が来て、「どうだった?あれ高かったけど美味しそうだった
から買ったんだよ」と言われ、「う、うん、すごい嬉しかったよ」と言うしか
なかった事が後味悪い。
>>232 宮沢賢治といえば、全童話中鬱度では確実に上位にくる『よだかの星』
あの童話の解釈の一つに、物凄く後味が悪い説がある。
あれは、最後、よだかは星になって救われる話に見えるが実はそうではない。
よだかの死は、宮沢賢治お得意の、他者のために自分の命を投げ出す自己犠牲には当てはまらない。
あれは、逃れられない食物連鎖の運命と、理不尽な生活から自分勝手に逃げ出した、言わば、単なる自殺に過ぎない。
そのため、よだかは地上の鳥達からは疎外され、天上の星々にはその存在すら拒まれ、
自分で命を絶った罪として、生き返ることもかといって成仏することも許されず、
あの世とこの世の中間で、永遠に己の体を炎で燃やし続けているのである。
>>244 工エエェェ(´゚д゚`)ェェエエ工
生たらこっても塩漬けぢゃないのかよう…
塩づけで高級でクール便でもそんな事あるのか
焼けば大丈夫…?って食ってないよな。
でもおかんへの優しいウソは後味いいぞっ
ちなみに『よだかの星』は青空文庫でただで読めます。
宮沢賢治専門のテキストサイトもけっこうあるし。
だけど、いじめ経験をもっている人は注意が必要。
正直、読んでるうちに小中時代のいろんなトラウマがよみがえってくるorz
>>246 塩漬けじゃなかったよ。
そもそも虫がいなくてもどうやって食ったらいいのか分からなかった。
味付いてないから・・・。
今見た夢が後味悪かった。
何やら道を教えて貰うがてら警官が怖い話をしていたと思ったら、
グチャグチャと足音が聞こえ気が着くと地面一面のケムシを踏み潰す音だった。
糞警官氏ね
250 :
本当にあった怖い名無し:2005/11/25(金) 16:34:44 ID:0pIVT02XO
そもそもタラコは塩漬じゃナス
うちの弟が毎日飲んでてお気に入りだったアイスココアがあった。
いつものようにアイスココアの粉末を牛乳に入れていた
機嫌よくかきまぜてたら異変が
白い小さいのが浮いてきた
とったら虫さんだった……
動いてた
急いで粉末ココアを全部だした
見るだけで解る
粉が微かに動いているorz
全部で30近くいた……
もうココア飲めん
宮沢賢治は「猫の事務所」がトラウマ。
後半の、誰も声をかけてくれず、でも事務所を出て行くこともできず
泣きつづけるかまねこの描写に胸が痛くなった。
なんで作者の獅子に同感なのが「半分」なのか、小学生のころは憤ったが、
大人になった今はちょっとわかる。
前マンガで読んだナメクジダイエットの話が気持ち悪かった…
>>232 # 洞熊学校を卒業した三人 だな、それは。
青空文庫ではまだ公開されていない。
その話の原型のような作品が 「蜘蛛となめくじと狸」で、これは青空文庫で公開されてる。
>>249 夢なら幸せだろ…。
去年の夏に犬の散歩してた時、何か足元に散らばってるなー、とか思ってよく見たら一部動いてんのね。
どう見ても車に踏み潰された足元一面の毛虫です。本当にありがとうございました。
超ダッシュで帰った。
>>252 俺は粉が溶けて無いだけかと思ってその白い虫をかなり飲んでしまった
小学生のころだったから腹に虫が湧いてないか心配で仕方なかったよ
>>258 腹壊さなかったのか?
子供の頃コーヒー飲もうと思って砂糖の容器みたら
中でゴキが砂糖まみれで死んでたのを思い出した。
虫系は後味悪いというか、胸くそ悪いな
虫はなぁ、数が多いのと神出鬼没さがテラコワス。
Gが集団でこっち向かってきたりしたら、ジョーズより怖いw
私なんか蛆の湧いたノリ玉ご飯にかけちゃったよ。
後味どころか読むだけで痛いわ!!
・・・マジデコワイッスorz
半分使ったかつおぶしが水びたしになったけどそのまま放置してたら白い虫が湧いた
ぜひ試してみてください
オエェエエエエ〜
そういえば昔缶詰のコーン食べてて、ふとスプーンを
見たらちっちゃいウジ虫がいたことが…気づいて良かった
けどもしかしたら知らないうちに食ってたかも。
それ以来コーン缶詰食べれない…
昔そばがらの枕を使ってて、とっても寝心地が良かったんだけど
枕の生地自体が汚れて薄くなってきたから、母が新しく縫ってくれた。
さあ、中身を入れ替えましょう...と新聞紙を敷いた所に
古い枕のそばがらをざぁーとまいたら四方八方に
何故かそばがらが逃げていった。
自分と母もそれ以上に逃げたが。
(´;ω;)怖いよ〜もうやだよ〜
今の流れ読んでて、アレ思い出したよ、ほらアレ。
一人暮らしの学生が、自分でチャーハン作って美味しく食したあと
たっぷり使ったサラダ油(ほんのり茶色)の入った缶の中を見たらゴキの羽やら足やらがゴチャっと
・・・ってやつ。
文字通り後味の悪い話になってまいりましたな。
後味悪いというより単に気持ち悪いだけだわ。
ライダーの話の方がまだ良かった。
容器のフタをいくらいっても閉めないヤツっているよな。
なめちゃんの話からこんなことに…
(´;ω;)虫はもうやめようじゃないか
子供のとき、走ってたら口の中に蠅が飛び込んでジージー暴れた
何を思ったか「はきだすのが怖い」と、ひとかみして飲んでしまった…
雑草みたいな味がした
雑草食ったことあるのか?
普通あるだろ
そう豊かな時代じゃなかったんだし
俺は今どの時代に生きているんだろう とぼんやり思った
>噛んだりすればすぐに死ぬ
食ったら即死かと思って一瞬びびった
無害でもやっぱり食いたくはないね
でもエビやシラスは好きだけど、似た系統のカマドウマや蛆虫を食えないのは俺のエゴかな…
そういやぁどっかのスレで、
部屋でくつろいでるところに、テレビの裏に伊勢海老がドスっと落ちてきて
こっちに向かって走ってきたら怖ぇー ってレスがあって
確かに怖ぇー
必死に捕まえて食べる!
>>279 >エビやシラスは好きだけど、似た系統のカマドウマや蛆虫を食えない
似た系統!?
似てる!?
>>280 こわいよね
大きいカニとかさ、いけすにいたり魚屋に在るから怖く無いけど、
あいつが夕暮れ時に道端にいたり物陰から出てきたりしたら。
わ、森に住むヤシガニってそう考えるとものすごいホラー。
>>279 似た系統ってのは頷けないけど
例えば、それらが海の物だったら食えるのかって話なら解る
逆に、海老が木に張り付いていて、セミみたいに鳴いてたら食えるのかなって思った
平家蟹がもっと大きくて素早く動けて
物陰から出てきたりしたら確かに怖いな。
あの位の大きさの蟹はカニ汁の材料になるけど
亡霊に祟られるから食べちゃダメだったらしい。
今でもそうなのか?
>>284 たしか毒があった気がするのだが。平家蟹。
エビの腰のプリプリ感は確かにセミやアリ、カマドウマなどの虫の腹に通ずるもんがある…ってそろそろ昆虫系スレッドに移動しよう
ごみんね
カニは喰ってもガニは喰うな!と三人から聞いた。
ゴキブリが襲ってくるって書き込み、
映画の「メン・イン・ブラック」では面白半分に踏みつぶしていたけど、
文化の違いでgが怖いかどうか違うのかな。
>>288 白人は嫌いだと逃げるより攻撃的になる気がする・・・
カナダ人の友達で"I really hate it!"って言いながら毛虫をはさみで切ってた。(ちなみに女の子)
その後素手でつまんでポイしてた。
生理的恐怖の対象じゃなくて憎悪の対象な訳だ
そんだけ身近な存在だってことだよな
>>289 バッカおめえ、そんな話したら「隣の家の少女(このスレの定番で、主人公の隣家の母子家庭に
居候することになった可愛い姉妹がそこんちのおばはんのエグイ虐待を受け、
ついにラストで姉が死んでしまう話。被虐待姉に密かに好意を寄せているくせに
助けようとかそういうことを何もしないばかりか時々虐待に参加している主人公視点なので
やたらイラついて、いつまでもムカムカする。おまけに元々「オッサンになった主人公が
昔を懐かしく思い出す話」なのだ!すげえムカツクぜ。しかも虐待ババアもガキ3人も拵えた旦那に
捨てられてたり結構かわいそうなところがあって、虐待には同情できないが何だか微妙に気の毒なところが
また何ともすっきりしない)」の毛虫焼くくだり(物語中盤、まだそれほど鬼ババアのイビリが本格的じゃなかった頃、
隣家の庭木にわんさか沸いた毛虫をババアとガキども総出で退治するイベントがあった。
ババアの命令により、自作松明でどんどん焼いていく。すげえ毛虫の量。キモイ。
で、男の子は結構エンジョイしているのだが、なんか嫌そうな非虐待姉妹を見てババア
「スカしてんじゃねーよ!このアバズレが!!」と激怒。この日をさかいにババアの虐待は
よりアグレッシヴで過激なものへとヒートアップしていくのであった)を思い出すじゃんよ。
292 :
本当にあった怖い名無し:2005/11/26(土) 10:07:03 ID:m8qwK7n40
白人でも殺せない奴はいっぱいいる
↑生まれてから今まで読んだ文章の中で最も()内が長い文だ。
伊勢海老の話で、昔読んだグロ系短編集思い出した。
著者おぼえていないんだけど、
子供のときに友達と空き地で「なにか」をみつけて気持ち悪いからっていうんで
よってたかっていじめころしちゃって、その時の友達が、大人になってから一人ずつ変な電話が鳴ると失踪する話
満員電車の中で「なにか」が乗客を襲う話
とか、色々あったんだけど、救いのなさが気持ち悪かった。
296 :
本当にあった怖い名無し:2005/11/26(土) 10:40:17 ID:FxnareYmO
昨日やってた仄暗い水の底からは後味悪かったな。
「隣の家の少女」といえば、同じ作者の「地下室の箱」の
ラストが微妙に「隣の家の〜」にリンクしてたのが後味悪かった。
「地下室」のヒロインはさんざんな目にあったあと娘を出産するんだけど
その娘をミーガン(愛称メグ)と名付け、さんざんな目にあってたとき
自分を力付けてくれていた猫に「ルース(意味は友達)」と名前をつける。
「隣の家」の虐待される女の子はメグ、虐待する女はルース。
伊集院光のラジオに送られてきたハガキなんだけどさ、
子供のとき毎週日曜に朝やるテレビを見たいから親は休日だからまだ寝てたけど
自分だけ早起きした。
で、なぜか玄関のドアノブの内側にドクロのシールが貼ってあるのに気づいて
なんとなくドアの覗き窓から外を見てみると黒い布をすっぽりとかぶったような人が立っている。
怖かったけどそのままテレビを見て、親が起きてくる時間になると
ドクロのシールも黒い人も消えていた。
親に聞いても知らないと言われる。
しかもそれが毎週日曜になると現れる。
って話なんだけど、なんだろうなこれ…すげー気になる
デビッドリンチ占いじゃなくて?
夜遊びをしていた中学生達四人組。
学校にいってみようということになりました。
体育館にあったバスケットシューズを盗んだり
スプレーで所かまわず落書きをしていたそうです。
そうこうしている内に肝試しをしよう、ということになりました。
内容は単純です。非常階段を使って屋上までいって戻ってくる、というものです。
しかし、屋上の壁が高いので屋上にいったかどうかが見えないのです。
議論した結果、手を上げればその手が見えるだろう、ということになりました。
肝試しが始まりました。
まず一人目。屋上から手が見えました。続いて二人目、三人目。
最後、四人目です。「四だってよ。縁起悪いな」さんざんおどかされてスタートです。
そして四人目が屋上で手をふりました。
その瞬間、窓という窓から手が出てきてこちらに向かって手をふっていたそうです。
>>300 じゃなくてww違うコーナーw
脳内商店街の中の「謎の人」みたいなコーナー。
伊集院のラジオと言えば、阿修羅のごとくの曲にあった不条理ネタ募集
ってのはハガキ来たのか?
募集って言ったあと何回かラジオ聞いたけどコーナーないんだよね。
>>296 「仄暗い水の底から」は原作の短編「浮遊する水」のままのほうが良かったな。
普通、小説の映画化は大抵、ストーリー端折りまくってグダグダになってしまうものだが、
この作品の場合は逆。短編にいろいろ水増しした映画。てゆーかもう別の物語。
後半は完全オリジナル。
原作は表面的には何も起こらない話(忠実に映像化したらSFXシーンは皆無)。
けれど何かが起こっているという不安と恐怖に、
主人公である母親が娘つれて逃げ出す、いわばオチなしの話。
映画版ではっきりと出現する霊も、原作では「何かいるのでは?」とほのめかすだけ。
映画版も悪くはないけれど、
映画化よりも、深夜ドラマ30分とかで地味に映像化してほしかった。
きっちりオチがついて、霊の正体や目的もはっきりしないと納得しない人や、
映像面で派手に脅かせてくれないと納得しない人には、
逆に原作短編のほうが「何これ? これで終わりかよ!? ツマンネ」かもだけど。
(原作にも霊の正体についてほのめかす説明はあるにはあるが、
そのへんは読者の想像に任せるというスタンス)
306 :
本当にあった怖い名無し:2005/11/26(土) 15:01:08 ID:Xlyss1wP0
>>296 あれの原作者の、鬼が職場に入ってくる話は物凄く後味よかった記憶がある。
だから おまいら
あらすじを書けー!!!!!!! ぼけーーー(憤慨
うらすじだなんて・・いやん
憤慨(笑)
>>202 仏頂面で厳しいが、生徒と教師のすべてを掌握している
パーフェクト先生の話。
厳しさも生徒を思って「作っていた」一面だった、というのが
回が進むごとにわかってくる。ムカーっとなる場面とちょっと泣ける場面を
一話ずつ、ちゃんと用意してるのが秀逸だと思った。
完璧を目指しすぎて体を壊すのはどうかと思ったけどな。
>>307 ワロス。いまからツタヤに行ってみろ、すぐ見つかるよ。
俺はそんなたいした話じゃないと思うけど......。
憤慨^^;
312 :
307:2005/11/26(土) 16:45:05 ID:Tbl6Etjr0
かわいいやつめ。
>>304 コーナー作らないけど、とりあえずお便りくれって言ってたからコーナー自体は無いけど、
一回だか読んだことあるよ。けっこうハガキ来たみたい。
あの最初に話した後輩芸人の話も後味悪いよな。
子供の頃、学校から帰ってくると団地の3階くらいの階段の踊り場から
知らない自分と同じくらい年齢の子供2人がこっち指差して笑ってる。この学区内で顔知らない奴はいないはずなんだけどその2人は見たことがない。
毎日いるから、友達とあいつらどうしようって会議して、
あいつらが来る前に学校から急いで帰って逆に階段にいてやろうってなったんだけど
どれだけ急いで帰ってもその2人はいて、同じようにこっち見て笑ってる。
で、喧嘩っ早い奴が階段上ってったんだけど、すこしその2人と話して
なんか仲良くなって一緒にこっち指差して笑ってる。
またもう一人昇ってっても
>>314 単にきみがm9(^Д^)プギャー されてただけじゃないの?
>>314 そうそうすごい面白い話だったよね。
そんで自分も仲間に入れてもらおうとしたら自分だけ仲間になれなくて
家に急いで帰って母親に殺さなきゃならない奴がいるから包丁貸せって
言うんだよね。
良ければ読まれたハガキの話も教えてもらえまいか。
かなり前(10年以上前)の漫画。
小学生の男の子がある朝目覚めると、理由も
なしに大人が子供を殺すようになってて、主
人公はなんとかマンホールの下に逃げ込んだ。
そこには友達が何人か逃げ込んで皆で怯えて
いるんだけど、主人公は「僕はやっぱりママ
を信じるよ!」みたいなこと言って家に戻っ
た。
家に帰って台所で食材を切っている母親に「
ママ!」と呼び掛けると、母親は振り返って
微笑む。
最後のコマは男の子の首が転がっていて、母
親は平然と食材を切り続けているシーン。
小学生の時に読んだけどかなりのトラウマに
なって鮮明に覚えてる。
短篇集で他の短篇も後味悪いの満載だった。
誰か作者知ってたら教えて下さい。
>>318 俺も読んだことあるなぁ・・
思い出せない
>>318 永井豪の「ススムちゃん大ショック」だったかな?
オトナ帝国連想しちゃった
いや、アレはそんな陰惨じゃないし
特に後味悪いわけではないからスレ違いだろうけど
スレ違いついでに書いちゃうけど
しんちゃんの「よかった」「感動」みたいに言われる映画って
ターゲット明らかにオトナだよね
もともと主役が幼児なだけのオトナ向けマンガだから当然かもだけど
伊集院好きが多くて嬉しいな。
>>299 この話は覚えてないけど面白いなあ。
あれ、途中までしか書き込めてなかったww
>>317 そうそう。結局自分以外みんな仲良くなっちゃって遊んでて、
友達たちがその2人と別れてこっち帰ってきて
「あいつらなんだったの?」って聞いたら
「なんでもない」って教えてくれないのな。これ怖いよなー
で、読まれたハガキは忘れちゃった。スマン。
>>323 けっこうリスナーいるんだなw
ところでさ、オオノコウヘイで検索したら変なサイトたくさん出るって話は
なんか解決したりしたのかな?あれすごい後味悪いんだけど…
昨日の虫の関係で思い出した漫画がある。
と言っても、もう虫は満腹という人もいるだろうから、
これは後味悪い人情話として聞いて。
山上たつひこの、なんとか昆虫記という短編。
悪趣味なエッチは一切なし。たまに主人公のパンツが見えるくらい。
主人公は、愛する夫と一緒になったばかりの若妻。
優しく頼もしい夫なのだが、何故か家族については一言も話さず、
結婚式にも夫の親族は一人も来ず、不安に思っている。
そんな主人公が、夫が長男なため、夫の故郷で暮らすことになった。
恐る恐る到着すると、ごく普通のイナカ村。義父母は優しいし、
明るくボクトツな弟くんもいて、ひと安心。何故夫が隠していたか判らない。
だが、目の前で弟が発作で苦しみ始めた。驚く主人公の前で何と弟は、
首から下が全てフンコロガシに!! 顔はそのままの、等身大の巨大フンコロガシ。
実は主人公は、虫が大の苦手だった。ファーブル昆虫記も読めないくらい。
その前で、義父母も次々発作を起こし、巨大な羽虫に。泡を吹く主人公。
夫がうち明けた所では、この村の人間は特異体質で必ず虫になるのだという。
発作の起きなかった夫だけが、町に働きに出ていたのだ。
面くらいつつ、夫の為に生きようとする主人公。
畑仕事などこなしつつ、虫の体質ごとの家族の食事(他の虫など)。
それは地獄のような日々だった。しかし、いつしか主人公は慣れていく。
夫にも、明るくなったと喜ばれる。実際、時々首から下が虫になる事を
気にしなければ、みな陽気で愉快な良い人たちばかりなのだ。
しかし運命の時が訪れた。夫を発作が襲ったのだ。妻を振りきり、
閉じこもる夫。その手が見る見る細く、固くなっていく。
「ついに俺にも……」夫の目に涙があふれる。
つづく。
やがて、主人公の妊娠が告げられた。手を取って、初孫じゃと喜ぶ義父母。
嬉しそうな主人公にすがり、泣き崩れる夫。
「自分にも発作が起きた事を気にしてるんだわ。バカね、私もう
ちっとも気にしてないのに…」虫嫌いを乗り越えたことで、
主人公は未来に自信と希望を持っていた。どんな子でも、必ず立派に育てて見せると。
日々、赤ちゃん用の衣類など編んで、楽しく過ごす主人公。
月が満ちた。ここは旧家なので、お産は自宅。
奥の産室から、元気な赤ちゃんの泣き声が聞こえてきた。幾つも幾つも…
ふとんに横たわる主人公のかたわらに、立ちつくす夫。
「すまん……俺には言えなかったよ……」
ふとんの上には、体内を食い尽くされ、ひからびた主人公の死体。
夫は、卵胎生(卵生だが母親の胎内で卵が孵化し、出てくるもの)の体質だった。
しかも、孵化した幼虫が母親を内側から食らって誕生する種類のハチだった。
妊娠した時点で、もう主人公には未来など無かったのである。
産室から這い出て、廊下を群れをなして進む小さな赤ん坊たち(人間の幼児の姿)。
縁側では、そんな赤ん坊の群れを陽気に迎える義父母。
「おー、こりゃこりゃ」「名前を考えるのがたいへんじゃ」
その日、夫は初めて空を飛んでみた。「あっ、兄さんが飛んだ!」と弟。
庭では、赤ん坊の誕生を心から祝う家族たちの姿があった……。
ラスト、「あっ、兄さんが飛んだ」ぢゃねぇよ、と思った。
主人公が、またぽっちゃり可愛くて、いかにも良質のエサっぽい。
隙のない描き込んだ絵は、後味悪さをびゅーと引いて何とも言えなかった。
>>327 うわあああ。
新妻も無残だが夫の立場で読むとふんとにもう、何とも言えねえ気持ちになるな。やれん。
>孵化した幼虫が母親を内側から食らって誕生する種類のハチ
じゃあ夫を産んだ義母はどうして無事なんだ?
>>319-321 おお、ありがとう。
ぐぐってみたら結構有名な作者さんだったんだな。
ブクオフで探してみようかな…
>>330 「孵化した幼虫が母親を内側から食らって誕生する種類のハチ」じゃなかったんでしょ。
てっきり虫姿の赤ん坊を産んで妻が発狂とか
卵をボコボコ産んで気が狂うとか想像してたのに
もっとヒドス・・・
334 :
327:2005/11/27(日) 01:15:24 ID:0whtjtOW0
>>330 えと、そう、
>>332さんの言うとおり、
家族といっても皆バラバラの体質なんです。
夫は、発作が起きるまで自分の体質が何の虫か知らなかった。
判ったときは、すでに妻は身ごもっていて手遅れ。
先に判ってさえいれば…みたいな、後味悪い設定です。
要約うまいな>327
>>327 記憶があやふやなんだが義父母は両方カマキリで、交尾しては
食われないように毎回義父が逃げてるシーンなかったっけ?
小さい頃に床屋に置いてあったのを読んでトラウマになったわ
337 :
327:2005/11/27(日) 02:46:33 ID:0whtjtOW0
>>336 すまん覚えとらん…(;´〜`)でも確かにあったような気もする…ゴメン
バイトの面接で、落とされた理由が自分の力不足とかならいいけど、
「今回は夕方から夜間にかけての人員補充で…」
とかって濁した言い方されてすごい後味悪かった覚えがある。
だいぶ昔の話だけど。
求人広告にも載ってる時間帯で、応募の電話でもしっかり伝えて、
それで面接しましょうって話なのに、なんでそうなるかなあと。
オブラートに包んだつもりなのかも知れないけど。
shockwave.comのミニフィルムで昔見たやつなんですが、記憶がかなりぼんやり・・・
昔悪ガキにいじめられてた赤い風船が悪ガキが大人になった時に復讐するって話。
いじめられてた当時、助けてくれた男の子にも会いたかった風船。
3、4人(覚えてない)を首縛ったりして殺した後、心やさしかった少年に感動の再会・・・・
と思いきや、その男はそんな事忘れてて吸ってたタバコを風船に押し付け、風船あぼーん
風船たん…(´;ω ;`)
これは風船が悪いって(`・ω・´)
うわ、山上たつひこはやっぱ天才やなあ・・・・(小説はつまらないよぉ・・・)
345 :
343:2005/11/27(日) 14:12:36 ID:aw6aCTg90
>>338へのレスへのつもりだったなんて後味悪くて言えない
あー、でも応募要項でも電話でも確認したことを面接で駄目って言われたら
なんじゃそりゃー!!ってなるよ。
無職だったりすると電車賃や履歴書代や証明写真代も馬鹿にならないから
本当やめてほしい。
>>332 >夫は、卵胎生(卵生だが母親の胎内で卵が孵化し、出てくるもの)の体質だった。
>しかも、孵化した幼虫が母親を内側から食らって誕生する種類のハチだった。
夫もそうだったからこそ、子供も・・・と不安になったんだろう。
つーことは、夫が生まれたときにはまだその特性が現れなかったから母親は無事だった、ってことだな。
>>347 父親がその種類の虫だとやばいんだから、
義父がそういうハチじゃなかったってだけなのでは。
親父たちは確かにカマキリだったと思う。
ドタバタしながらも、仲良く長生きしてる両親を見てるから、
万一発作が出ても、自分もそうできると思ってたんだろう。
弟もフンコロガシだし、大したことないだろうと。
兄弟はカマキリの子として生まれて、体質は別だったって事では。
大量の主人公の子供たちも、全員違う虫になるんだろうな。
俺にもそのうち発作が…
ところで、なんとか昆虫記じゃなくて、
「ファーブル新婚記」ってマンガですな。
普通の人間の嫁さんもらちゃったのが悲劇だったんだね。
漫画家の名前忘れたんだけど、日常の中で唐突に起こる不条理物語書いてる人がいた。
ある日突然、人間が空に吸い上げられていく。主人公が、え、どうしたの?どこにいったの?
って思っていると、吸い上げられちゃった人が「ドサッ」って落ちてくる。
もちろん死亡。そんな現象が世界各地で起こる。
またある時は、人間の顔が書いてある巨大風船が街中を飛び、
その顔と同じ顔の人間の首を、垂れ下がった紐の端に吊るして空拉致。
そんな現象が世界各地で。
上も伊藤潤二だな。
下は首吊り気球か
もうちょい詳しくオチとか知りたい。
それとも落ちてくるのがオチという…?
>>357 そう、それがオチ。
結局、なんで人が降ってきたり、殺人風船が現れたりしたのかは
分からないまま。
潤二はいいんだが
>>353がどーにも半端で
これで終わりなのかどうなのか何が言いたかったのか
途中まで送信したあと何か起こって続きを貼るのを忘れたのか
ものすごい気になったぞ
それと、同じ人の漫画だと思うんだけど、
もの凄く、そりゃもの凄く不気味な顔のモデルの話もあった。
顔の長さが常人の二倍くらいあって、口が耳元まで裂けてる。
ニヤ〜〜と笑うと歯はジョーズ。
顔の半分くらいまである目は空虚であり、マブタが無さそうにも見える。
詳しい話は忘れちゃったんだけど、確か主人公はモデル撮影のカメラマンの弟子だかなんだかで、
事務所の人達とこのモデルと一緒に、山奥に撮影に行くんだ。
最初にこのモデルの写真を見たとき、主人公はもの凄くゾッとして、
(なんでこんな女をモデルに使うんだ)て思う。俺もそう思う。
だけど他の撮影クルーは、誰もなんとも感じてないようなんだよね。
撮影が始まってしばらくすると、クルーが一人ずつ消えていく。
主人公は、モデルがクルーをクルーを食らっている現場を目撃。
モデルに追われることになる…
これ、前後編になってたようで、ここまでの場面は前編。
後編は知らないんだ。
これを知ってる人いますか?続きはどうなりましたか?
淵さんだね
最後みんな死ぬんじゃない?
>>362 あれかねぇ、そのモデルが何だったのかは、やっぱり分からないままなのかねぇ。
>>361 わざとあんな書き方を?微妙に殺意わいた。
前後編と言えるか知らんがスーパーモデル淵は
ちょっと不気味で間抜けな小学生双一君シリーズにも出ている。
普通に痛快な話なので割愛。
>>346 「あー、ごめんマジ無理!第一印象とかしゃべりとかキモイから!
てきぱきしてる風もないし暗いしプライドだけ高そうだし、使えなさげ。
電話では多少マシかと思ってたけど、あんたこの会社に要らんわ」
って、ほんとのこと言われるより、気を遣ってもらってて、親切じゃん。
>>363 いや前編とか言ってるけど、淵に襲われてみんな死んで終わりなのよ。
淵は他の短編にも出てるからそれと間違えてんのかな?
よく仕事が来るな、そのスーパーモデル。
>>360 富永愛を連想したのは俺だけじゃあるまい。
モデルとそういちが結婚したのにはワラタよ。
まあまあ、スレ違いマンガのネタばらしはやめよじゃないか。
せっかくだから何か後味悪いのないかいなと思って探してきたけどもうなかった。
伊藤潤二の昔の漫画でこれだーッっつうのはほとんどガイシュツだしなあ。
>>353 エロ漫画張るサイトで、グロ貼ってくれって要望に対して
その下の漫画が貼られてて、見て萎えた。
伊藤潤二作品で一番後味悪いのは富江シリーズ
だなぁ。かかわった人たちみんな不幸に追い込まれる…
伊藤潤二はホラーコミック誌の「ハロウィン」楳図賞佳作からスタートしたわけだが、
それでは同じ雑誌の、やっぱり佳作に入った作品でも投下しよう。
作者の名前とか忘れてしまったが、少女ものっぽい絵柄の割にインパクトがあった。
主人公の少女は高校生くらい。家族は祖父母に父母、それに弟。特に問題もない家庭。
最近は老いた祖父母が、いろいろ自分たちで健康に気を使っている。
それは、普通の家族の会話の最中に起きた。祖父母が、少女の血が少し欲しいと言うのだ。
小皿に、ほんの一口で良い。それで、若さがもらえた気分になって元気が出ると聞いた、という。
冗談でしょ、と嫌がる少女。だがその場にいた母親と弟は、
「何言ってるの、あげなさい一口くらい」「お姉ちゃんケチだなあ」という反応。
じゃあ…と言うので、指をちょっと傷つけ、お小皿にほんの少し、血をたらす少女。
嬉しそうになめる祖父母。少女は、変な事が流行ってきたなあと思う。
だが祖父母は、少女の血を毎日ほしがるようになってくる。
父母はめんどくさがって相手にしてくれず、弟も祖父母の味方。
どうして、と責めると「だってお姉ちゃん、よく僕をいじめるもん」。
困り果てていると、学校の帰り、近所のお年寄りにも声をかけられる。
「○○ちゃんの血、元気が出るんだってねえ」「ちょっとだけくれんかのう」
以前親切にした事などを理由に、頼み込んでくる老人たち。
やせ細り、やつれていく少女。「どうして…私が何をしたっていうの?」
ふらふらの少女に、更に大勢の老人が近づき、取り囲み始める。
少女は次第に、立っていることもできなくなっていく。
何のへんてつもない、平和な町並み。静かな午後。
少女のまわりには、更に増える老人たち。「どうして…」
意識がなくなっていくような、少女の描写で完。
細かいとこウロだが大体こんな感じだった。
少女自身には、とりたてて悪い子的な印象はなく、ひたすら不気味で後味悪かった。
顔が2倍で思い出したけど京極夏彦の「厭な子供」
主人公は妻と2人暮らし。
妻は以前流産したことから自立神経に支障を来たし些細なことで激しく夫をなじる
会社では気に入らない奴をいびって辞めさせる嫌な上司がいて今のターゲットは主人公と仲のいい同僚
上司に比較的気に入られながら何もしてくれない主人公に内心恨めしそうである
色々気を遣いながらなんとか暮らしていた主人公がある日会社から帰ると玄関に奇妙な子供をいる
体は3歳児くらいなのに顔は大人の2倍程の大きさ
目は離れ、鼻は穴だけ、口からは涎
子供はすぐに消えるがそれから度々目撃するようになる
妻も見るようになり家で一人にするには心配ということで会社を3ヵ月休むことにする主人公
おぼつかない家事をする主人公に妻は罵声をあびせるがだんだん慣れるとともに落ち着いた
子供はその間も現れるが特になにをするでもなく、してもイタズラ程度なので
現れると驚きはするが初めて見たときのような恐怖は感じなくなった
同僚から上司のターゲットが自分に変わったと聞くが
流産する前の状態に戻りつつある、妻とのゆとりある生活の中で
今まで多大なストレスを抱えていたと自覚し仕事は辞めるつもりでいたのでどうでもよかった
そのうち子供は現れなくなり主人公はストレスが見せていた幻覚だと思うことにしたし
妻は流産した子が自分達2人を救うために出てきたのだと信じた
休暇が明け辞表を出す主人公
最後に上司に対し今までの欝憤を晴らすこともでき新しい生活への希望を胸に家に帰る
と、なぜか嫌な予感がして妻を探すがいない
慌てて2階にいくと寝室のベッドにいた。裸で泡を噴いて倒れている
ベッドの横を見るとあの醜い子供が裸で転がりイチモツはまだいきり立っていた
怒りにまかせ主人公は子供を殴るが子供は逃走
主人公は一言、ああ厭だ…
で完。
>ああ厭だ…
そ、そんだけ?
ああ後味悪…
ほんとに厭な話だな
後味ワリ〜〜〜上に訳がわかんない・・・
読むんじゃなかった。(´・ω・`)
京極の「厭な〜」シリーズのうちのひとつだから仕方ないんじゃない?
>>376 それ「世にも奇妙な〜」かなんかで映像化されたのを見たけど
子供の顔は普通だったし最後も妻と子供は裸じゃなった(たぶん)から
あんまり怖くなかった、つうか意味がよくわかんなかった
そういうことだったのか…たしかに厭な話だ
奥さん、満足しすぎて泡ふいてたの?
>>375,376
要約umeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee!!!!!!!!!!!!!!!
ズトンときた。GJ!
ほんとみんな要約うまいね。
自分だったらこんなにうまく伝えられない。
>>376 その子供、不可解な力があるんだろうけども、
このあらすじでは、妻に特に抵抗したような記述はないし、
ちゃんと寝室で、ベッドで、ハダカだったんだろ。
普通に考えると、完全レイプとは思えんのだが。
俺だったら、そのシュチュエーションの方が燃え…じゃなくて、
「ああ、厭だ」って気分になるけどな。
ミステリー作家の作品なんたから、油断は禁物だ。何の仕掛けがあるかワカラン。
暗に
>>376の読解力を疑っているようで後味悪いw
それで
>>384の発言に繋がるわけだ。確かにその線もアリだと思うw>泡吹いた奥さん
死んじゃうより、性的な事のほうが後味悪い・・・
女からして見るとそんな得体の知れない人に犯されるのは本当に苦痛。
解らんじゃないか。
改めて見てみたらイチモツが巨大だったので、
張り子がわりにイタズラ心で寝室に連れ込んでみたのかも知れん。
>>393 解からないけど、そのような内容なら主人公が家につくと子供の上で奥さんが腰を振っていたとかにするのでは
解からないけど・・・・・
エロい感じになってきました(* ´_ゝ`)
>>394 最中より、終わった後の方が取り返しがつかない感を醸し出す
&妄想が膨らんで、小説としては良く出来ていると思う。
397 :
本当にあった怖い名無し:2005/11/28(月) 23:28:13 ID:xbSnXGV/0
後味が悪いといえば悪いミステリー小説の話
既出ならゴメン
ある殺人事件が発生する
まずAが色々推理し犯人はBであると特定するが証拠がない
Aは自首を勧めるためにもBに推理を話すが、Bは犯人ではない。Aの話に触発され
今度はBが犯人を推理し始める。Bは色々推理し、Cが犯人だと特定するが
証拠がない。自首を勧めるためにCに推理を話す。
という感じでC→D→Eに主人公が推移していく。最後はEがAを疑うという
所で話が終わる。
「おい、ループで終わらせるな!!!犯人を教えろ!!」って思ったよ。
読みきってかなり後味が悪かった
え、犯人結局わかんないの?
399 :
本当にあった怖い名無し:2005/11/28(月) 23:41:44 ID:xbSnXGV/0
うん、わかんない。本としては面白いんだけど
結局オチがなかったからすんげー後味悪い
結局原因がなんだか分かんない…っていうのが、一番後味悪いんだよね。
>>397 面白い発想だな。でもミステリーで読者に犯人教えないって反則って気もするが
404 :
沖縄県失業率全国一:2005/11/29(火) 00:39:00 ID:FopHJnTQ0
最近関よしみがとんとごぶさただなあ。世紀末にコミックスがでてそれっきり
だし、ホラーMでけっこう読みきりやシリーズ物書いていたのに単行本化は
まったくなし。大橋はけっこう単行本がでているのは青年誌で人気があるから
そのあやかり単行本化なんだろうな。このまま単行本がでず第二の蕪木になるか
と思うとつらい。いまは細々と読みきりで食っていくしかないだろう。
ファンタジーだが
悪霊に取り付かれた親父が娘を暴行、妊娠
村人はそれを処女懐妊と騒ぐが実際孕んだのは化け物、しかも呪いの力を使う
処女懐妊の調査を依頼された主人公は村を調べ、殺された親父、ミイラ化した母親を発見
さらに親父から離れてさまよう悪霊も退治する
悪霊の成仏するさいの言葉で娘が化け物を孕んだことが判明する
しかし何の罪も無い娘を殺すことを躊躇うが、娘自体が呪いを主人公たちにかけてきたため
仕方なしに殺害してしまう
ファンタジーだが、って…
大人のダークファンタジーだな。
願わくば、娘が死に際に「ありがとう」とか言わないと良いな。
>>406 手すりがフェンスみたいになってて、その間から落ちたんじゃね?
なんかこのスレの住人は結構可愛い女の人が多い気がしている。
現実を知ったら僕の後味は・・・(・ω・`)
なんかこのスレの住人は結構格好良い男の人が多い気がしている。
現実を知ったら私の後味は・・・(・ω・`)
かわいいオッサンですが
本当にありがとうございました
うつし世は夢 夜の夢こそ まこと
…と乱歩大先生も入っておられる。
現実などキニスンナ
ジャスコのATMのおじいちゃん免罪事件見てたらものすごく後味悪くなったよ・・・。
免罪…?
>>416 冤罪事件なら確かに後味悪かったよ。
塚泣けた。じいちゃん・・・・゚・(ノД`)・゚・
変な女が「どろぼー!!」とか「強盗よー」とか叫んで、じいちゃん捕まったらショックで死んじゃった話だっけ
うろ覚えすぎる
急死の男性は誤認逮捕
三重、ビデオで判明
三重県四日市市の「ジャスコ四日市尾平店」の現金自動預払機(ATM)コーナーで1
7日、同市のアルバイト男性(68)が女性から「泥棒」と叫ばれ、窃盗未遂の現行犯で四日市南署に
逮捕され翌日死亡した事件で、同署は21日、
防犯ビデオの映像に犯罪関与を示す状況がないことなどから、
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
男性を誤って逮捕 したと断定した。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
「泥棒」と叫んだ女性は現場から立ち去っており、同署は女性の行方を捜し、真相解明を急いでいる。
一方、男性の親類は「明らかに不当な逮捕。警察に殺されたようなものだ」と警察の対応を批判している。
調べによると、17日午後1時ごろ、
ATMを操作していた男性の背後に女性が現れ、いきなり男性の胸をつかみ、
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
叫びながら男性ともみ合っている様子がビデオに写っていた。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
叫び声を聞いた店員らが男性を取り押さえている間に女性は姿を消した。男性は駆け付けた
署員に約20分間床に押さえ付けられた後、意識を失い、翌日、高度のストレスによる高血圧性心不全と不整脈で死亡した。
関係者の話によると、男性はスーパーでペットのハムスターのえさなどを購入後、
年金を別の口座に移すためATMコーナーに立ち寄った。終始両手に買い物袋を持った状態で、
盗みをするのは難しく、同署は男性が犯罪に関与していないと断定した。
親類によると、男性は約40年間、化学メーカーに勤務した後、警備員のアルバイトをしながら年金生活をしていた。
同署は「 状 況 か ら 逮 捕 は や む を 得 な い 面 が あ っ た 」と説明している。
421 :
本当にあった怖い名無し:2005/11/29(火) 22:48:31 ID:qK5eGtnRO
これ↑って謝罪だけで終わっちゃうのかな?
似たような(似てないか?)感じの事件で
どっかの温泉旅館の露天風呂に不倫(と思われる)カップルが入っていた。
露天風呂は川沿いにあり、雪解け(だったか?)で増水していた。
多分カップルはふざけて川に行き流れに足を取られて溺れた。
そこに露天風呂に入ろうとした男性が気付きカップルを助けるも
本人は力尽きて溺死。
助けられたカップルは逃げるようにチェックアウトし所在不明。
不倫の為、宿帳に記載の住所、電話番号、氏名はすべて実在せず。
謝罪どころか線香の1本も揚げに来なく母親が落胆している。
って事件があったと思ったんだが誰かその後知らない?
たとえ「状況的に逮捕はやむをえなかった」としても
20分も床に押さえ付ける必要は皆無だろ…と思えるね
具合悪くなったのは逮捕のショックよりそっちのショックだと思うし
424 :
本当にあった怖い名無し:2005/11/30(水) 00:10:03 ID:E5Q+Akn60
>>420 その女、確か指名手配されてるよ。
防犯ビデオに映ってる画像も一般公開されてるし。
確か、その女がおじいちゃんの持ち物を盗もうとして気づかれたから、
逆に自分が盗まれたと騒いで逃げた、とかどっかで見た気がする。
(真偽は不明、スマソ)
なんにせよ後味以上に胸糞悪い事件だ。
その女が無意味な騒ぎを起こして注意引いてる内に、
仲間が万引き…とか別のとこで犯罪、なんて事だったら超悪質。
こんな場合は化けて出ても良いと思う。
この事件ものすごく憶えてるよ、ってか、当時ニュー速板でリアル参加したよ。
もう腹が立つやら悲しいやら悔しいやら。
参加してた面々もみんなそんな感じで、スレが恐ろしい勢いで伸びた。
「この事件の何が、そんなにもお前らの琴線に触れたんだ?」
ってレスがあって、本当に、何であんなに腹が立ったんだろう。
思い出したらまたドンヨリした気分になってしまったよ…
428 :
本当にあった怖い名無し:2005/11/30(水) 01:20:58 ID:wUwau8M40
女の人が脳病の予感。そういう人いるでしょ?
でも脳病の人がそんなにうまい具合にトンズラするだろうか。
430 :
本当にあった怖い名無し:2005/11/30(水) 01:51:53 ID:wUwau8M40
脳病の人はいつもおかしいわけじゃない。
普段は物凄く冷静で合理的。たまにおかしくなる。だから誤解される。
431 :
本当にあった怖い名無し:2005/11/30(水) 02:07:50 ID:jkjAGtI9O
>>420この話し思い出したくなかった…。 今読んで改めて知ったのが、ハムスターの餌、の点。
。・゚・(っд;)・゚・。
女がしね挽き肉みたいになって死ね
再びファンタジー
村人が消えるという事件の調査に主人公たちが訪れた村は、普通の人間と肌が紫色をした人間が混在する村だった
紫色の人々は人間に奉仕するのが生き甲斐であり、何もしなくていい村人たちは日に日に怠慢になっていっていた
ある夜、仲間の一人が夜中に起き上がり、森へ向かおうとする、それを仲間が止めていると
村人の一人が森に消えるのを目撃し、主人公たちはそれを追う
森の中には巨大な木があり、そこには守護者がいた
村人がその木に吸い込まれると、肌が紫色の人になってしまっていた
すると仲間の一人が木に行こうとするので、仲間たちはそれを阻止するために木の守護者を破壊する
すると、紫色の人になってしまった村人は跡形も無く消えてしまった
慌てて村に戻ると、数人いた紫色の人々は全て消えていた
後には口を開けたままの怠惰な村人が残るのみ、主人公たちは黙って村を後にした
433 :
本当にあった怖い名無し:2005/11/30(水) 02:27:01 ID:OUgpypX/0
ある病院の病室にて。
医師「先日の手術の結果に関して、良いニュースと
悪いニュースがあります。最初にどちらのニュース
から聞きたいですか?」
患者「では……悪いニュースの方からお願いします。」
医師「悪いニュースは、間違えて良い方の足を切って
しまいました。良いニュースは悪い方の足はだんだん
と良くなっています。」
結構前に読んだ話。
作者の名前は忘れた…。
ある見世物小屋に小人がいた。
小人は主人にいじめられ、観客達に笑い者にされていたが、それを見たある人は小人を哀れみ解放してあげようとする、しかし主人はそれを認めない。
そうこうするうちに人権擁護団体とやらが、小人にも人権はあると訴え、主人に対して裁判を起こす。
マスコミもこぞってこの同情を引く小人の姿を取り上げ、世論は可哀相な小人にも人権を与えるべきだ、という流れになる。
続く。
435 :
続き:2005/11/30(水) 03:12:29 ID:fOW6MvDzO
そして小人にも参政権はもちろん、人間と同等の権利認められる、という判決が出る。
すると法廷にいた小人は判決を聞くやいなや態度を変え笑い出す。
実は小人が逆に主人を脅していて、人間と同等の権利を手に入れようと世間の同情を引くよう仕向けたのだった。
そしてこの時を待ってたかのように、世界中で人類の何倍とわからない数の小人がゾロゾロと…。
長い上に下手くそでスイマセン。
>>435 戦争だな
そんな状況で法などなんの盾にもならないことを小人は知るだろう
これどっかで読んだことある。
なんだったけー、モトネタがわからなくてモヤモヤするな。
これ、小人ってのが身体障害を持つ「侏儒」なのか、
それともコロボックルみたいな妖精なのかで受けるイメージ違うよな。
確か後者じゃなかったか、この小説。ちなみに俺は前者より後者の方がはるかに気味悪い。
星新一のショートショート
441 :
本当になかった怖い名無し:2005/11/30(水) 07:53:31 ID:Zc5ILlEw0
アメリカではリリパットアーミーという団体があるらしいね。
(日本の中島らものやつではない)
彼らは体が小さいことの利点を生かしぬいぐるみの中に入ったり、
妖精役とかでファンタジーに出演したり、サーカスにもよく登場している。
日本だと障害者がどうとかという話になるが、彼らにも生活手段が必要だし
体の小ささを逆に才能として生かしている。
>>439 私は前者の方が後味悪いけどなぁ。実際に星新一を読んだけどあんま後味悪くなかったよ。
後者が後味悪いと思うのは丸尾末広の読みすぎかもしれない。
前者だとすると障害者に人権がない世界だったことになるわけだが
むしろ後味良い話になる
「ワールド・イズ・マイン」でラスト近くなったら、
人権擁護派へのテロが頻発してたな。
似たような話って前からあるのよ。
勿論実話の事件もので。
海で子供が溺れていて、側にいた他人の男性が
助けてあげた。
でも、自分は溺れ死んでしまう。
助けられた子供とおやはそろって逃げてしまう。
朝鮮人だと思うよ、こういう感覚って。
446 :
本当になかった怖い名無し:2005/11/30(水) 13:00:37 ID:un8bxUuI0
普通は助けた人も死ぬことが多いのに溺れたほうが助かるとは珍しい。
447 :
本当になかった怖い名無し:2005/11/30(水) 13:01:30 ID:un8bxUuI0
普通は助けた人も死ぬことが多いのに溺れたほうが助かるとは珍しい。
448 :
本当になかった怖い名無し:2005/11/30(水) 13:02:24 ID:un8bxUuI0
↑ごめん、失敗
他のホムペからのコピペだけど後味悪くない?
4日前、近所で小学生3人が1人の子を相手に、
蹴ったり引きずり回したり本当に集団リンチみたいな場面に遭遇しました。
私が見付け、止めに入った所3人は走って逃げたのですが、イジメられてた子は
少し痙攣をしている様で泣いていました。
名札から名前と学年を見てから救急車を呼び、一緒に乗り込み病院に運ばれました。
診察を受けている間、私がその子が通う小学校に連絡を入れ、学校から保護者へと連絡をしてもらいました。
先に病院に来たのは学校関係者の方で保護者の方も直ぐに来ると言う事で、
後は任せ私は帰ろうとした時に連絡先を聞かれ、名字を伝え、その日は帰宅しました。
それから4日後の今日、保護者の方が家に来られました。
凄く近所の子だったみたいで、また私の名字が珍しい名前だった為、直ぐに分かった様です。
ただ保護者の方から出た言葉は【うちの子が今回の事で又イジメられる…と怖がって学校に行けなくなった】
と怒鳴られ状況や経緯を説明しても話しが合いません。
保護者の方に
【学校で大事になってしまい、家の子の居場所がなくなった!
放っておいてくれたらこんな事にならなかった】
【家の子をココまで悩ませているのは貴方が取った行動だ】と…。
負け犬根性丸出しで後味悪い
>>449 とりあえず家に来たのは保護者じゃない事は確かだw
>>449 だからいじめられるようなガキに育ったんだろ
>>449 十年くらい前、ミッキー安川が似た境遇になった。
電車に乗ったら隣の車両で、いかにも気が弱そうな優等生が一人、3人の悪ガキに虐められていた。
学校が違うらしく、制服が違う。
その車両の乗客はみんな知らんぷり。
ミッキー安川がツカツカと
「おい!お前ら、何やってんだ」と一喝。
「おい、お前ら、どこの学校だ!学生証出せ!」と怒鳴ったら、3人ともびびってしまい、
勢いに飲まれて学生証を素直に出す。
「いいか!明日この学校に行ってこの事を教師に言うからな、覚悟しておけ!」
で電車が駅に着き、3人とも降りて行ってしまった。んで虐められていた奴に
「君も君だ。助けてくれと大声を出すとか、立ち向かうとかしたらどうだ」と諭したら、
「余計なことしないでください。おとなしくしていたら、数駅でやめてくれるんです」と返答される。
それで(なんて悪く大人びれた子どもなんだ、さっきの3人の方が、まだ素直じゃないか)とびっくり。
翌日3人の学校に行き、教師に事態を説明したら、教師平身低頭。やはり、いつも悪さばかりしている連中。
教師は3人を喚び、ミッキー安川の前で3人をぶん殴る。んで謝罪に、向こうの学校に行くことに。
すると虐められてた奴の学校に行ったら、そこの教師が
「え?うちの生徒が他校の生徒に虐められていた?そんなはずはありませんよ。
何かの間違いでしょう」
と、一切認めようとしない。
虐められっ子とはもうそれで関係終わり。虐めっ子3人からは今でも年賀状が来るそうだ。
>虐めっ子3人からは今でも年賀状が来るそうだ。
後味悪いなw
虐められる奴っていうのは大抵ネガティブ人間だから
自分がはむかったり、誰かに助けられたらさらに酷くなってしまうんじゃないかと思い
歯向かうのなんてもちろん誰かにHELPは出せない
虐められる奴っていうか俺がそうだったんだが
苛められてる奴は「ここまで」って線を決めてそこを越えたら相手に反撃するといい
俺も高校の時やってたが、待ってると中々越えないんだこれが。
次に「馬鹿」という単語を俺に向かって口にしたらゆっくりと相手の斜め後ろに移動して椅子でぶん殴った後
「駄目だろ?人に馬鹿なんて言ったら〜♪」と言いながら相手の間接決めて指を折る、謝るまで椅子で殴って指を折る。
2週間くらい中々機会が訪れなくて、散々頭の中でのシミュレーションと友達と間接技の練習繰り返してたからすんなりと実行できた。
457 :
本当にあった怖い名無し:2005/11/30(水) 15:56:23 ID:DODS5Z9JO
後味が悪い話といえば、あたしの中では古谷実の「ヒミズ」がダントツだな…。あれを読んだあと3日くらい無気力になった。もし機会があれば読んでみてください(´・ω・`)
馬鹿野郎!集中攻撃を受けるぞ!
「親に捨てられた同然の子が愛に目覚めたと見せかけて、ネガティブ思考故に自ら死を選ぶ」
感謝しろよ豚野郎!
>>458 まだ甘い。個人的感想やストーリーへのツッコミがあったら100点(/180)だった。
>457
あげあし取るようで悪いんだけど
「あたし」じゃなくて「わたし」
まだ若い子なのかな、そういう私も十代だけどさ…
まぁ、機会があれば是非>1を読んでみてください
その小人って特定アジアの人?
>>462 俺もそう思った。特アの行動とそっくりだよなww
361って何?
何故そこまでこだわる?純粋に不思議
↑一人称にこだわるのが不思議だったのです
>>464 まぁ、
>>361はただ単に
「後味悪くなってくれてありがとう」と皮肉っぽく感謝しているだけだと思うが。
>
>>461のことだな。
あたし女は痛い。言うまでもない。
口で言うならいいけど、書き言葉で書いちゃう場合ね。
>>466 いや、皮肉な気持ちなんて全然なかったよ。
単に言葉の綾のやり取りっていうか。
てか、なんか心配しててくれてたみたいだし。
あれれ?
あまりにも尻切れだったからね。まさか、いくら何でもあれで終わりとは思わなかったよ。
でも本当に終わりだったらしかったので(
>>361)少し安心したのと同時に怒りが湧き上がり
「ああ?やる気あんのかてめえ!これで終わりか阿呆いろいろわかりにくいんじゃボゲエ
あの話の何がどう後味悪かったんかちゃんと書け!書いてから淵に食われて死ね!!
後味ちゃうわ今胸糞悪いんじゃああああああああああああああああーッ」
とモニタの前でキレて呪いまくってたよ。
471 :
通りすがり:2005/11/30(水) 22:18:12 ID:B6t/Hd4b0
461
つまらねー揚げ足とるな
死ねよ馬鹿
結局どうでもいい事だな
473 :
ペニス大帝:2005/11/30(水) 23:02:08 ID:Jg/vdKKr0
なんかよくわからんがあげざるを得ないようだな?
こびと絡みの後味悪いマンガの紹介でもするか。
こびとっても、見た目は妖精みたいなヤツ。
細かいとこウロだけど、とにかく気味悪かった。タイトルとかはワスレタ。
いじめられっ子の小学生の少女が、ある日、妖精のような女の子を拾う。
身長は10センチくらい、金髪美少女で、かげろうのような透明な羽がある。
家が貧しいのでケームとか買ってもらえず、友だちもいない少女は、
その妖精に夢中になる。話を聞いてくれるし、受け答えもしてくれるし、
一緒に本を読んだりもできる。楽しい日がつづく。
ある日、ゴミ捨て場でおもちゃの家を見つけ、妖精の家にちょうど良いと
喜んで拾おうとしていた少女は、いじめっ子集団に見つかる。
ビンボー人、ゴミあさり、汚ネーとののしられ、殴る蹴るを受ける少女。
キズだらけになった少女を妖精は慰め、傷口をやさしく嘗めてくれる。
その頃、黒いタキシードにシルクハット、目が大きく童顔の怪しい男が、
「この辺で妖精を拾いませんでしたか?」と聞いて回っていた。
少女も訊ねられるが、あわてたため怪しまれてしまう。
見た目にゴマかされてはいけない、妖精は邪悪なものだという。
たった一人の友だちと、絶対別れたくない少女。
その少女の足に、軽いデキモノができはじめていた。
デキモノは短期間で広がり、何をしても治らない。
とうとう全身がボコボコになってしまう。
いつか妖精が傷口をなめてくれたのが原因だった。少女は妖精の毒性に気づく。
また妖精は、少女の知らない所でこっそりタバコを吸ったり、
いじめっ子たちを半殺しの目に合わせたりしていた。
475 :
474続き:2005/11/30(水) 23:17:54 ID:2SrXWJfn0
実はその妖精は、奇怪なタキシードの男が作りだした合成人間だった。
自分を天才と信じる男は、誰にも才能を認められずヒネていた。
そんな彼が、性格は最悪だが理想的な姿の美女に会い、
美女と自分の遺伝子を掛け合わせて、理想の女の子を作ろうとした。
男は美女の髪の毛か何かを盗み、自分の精子と掛け合わせる。
そして生まれたのが、あの妖精だったのだ。
だが生まれつき変態だった男は、妖精をさんざん弄んだり虐めたりした。
それで妖精は、耐えられなくなって逃げ出したのだった。
妖精の生い立ちはともかく、彼女が毒をまき散らすと知った少女は、
涙ながらに妖精を殺す決心をした。いつものように一緒に本を読もうともちかけ、
分厚い童話の本に妖精が乗ったところで、勢いよくページを閉じてつぶしてしまう…。
その夜。男は、もう顔まで包帯だらけの少女の訪問を受ける。
男に妖精を可愛がる気が全くないと聞くと、少女の態度が変わった。
少女の顔の包帯がふくらみ、隙間からボコボコとデキモノがはみ出しはじめた。
デキモノは更にふくらむと、包帯を破って八方に飛び散る。その全てに妖精の顔が…。
顔だけではない。少女の全身が分解し、無数のデキモノのカタマリにくずれ、
その一つ一つがあの妖精とそっくりになった。
これが妖精の毒の正体だったのだ。
妖精は集団で男を襲うと、猿ぐつわをかませ縛り上げ、
これから何倍も苦しみを返してやると誓う。それが「私たち」の望みだと。
その中で一人、泣いている妖精がいた。
その妖精は少女の名を呼ぶと、「そうよね、○○子……」とつぶやいた。
床には、男にたかる大勢の妖精。今しもリンチが始まろうとしていた。
どの瞬間に、少女が完全に取って代わられていたのか…
妖精も男もそれぞれ凶悪なんだけど、一応みなもの悲しいというか、
何かさっぱりしないというか。気分がモヤモヤしたままで、
読後感、後味悪し。
妖精を育てるのに「ケーム」なるものが必要なのかと一瞬おもた。
477 :
474:2005/11/30(水) 23:48:09 ID:2SrXWJfn0
ゲ…ゲームの間違いです スミマセン…
それから最後の「○○子」には少女の名前が入るんですが
思い出せなくて…いろいろ申し訳ない。
>>453 鳥坂先輩といじめられっこ中学生みたいだな。
>また妖精は、少女の知らない所でこっそりタバコを吸ったり、
>いじめっ子たちを半殺しの目に合わせたりしていた。
なんかこの差がすごいなw
480 :
本当にあった怖い名無し:2005/12/01(木) 01:05:47 ID:RmgSPb4BO
妖精サイズのタバコがあるのか デカイタバコを無理して吸ってるのか
481 :
474:2005/12/01(木) 01:13:50 ID:NCI3+vfZ0
>>480 後者だった。でかい吸い口にぴったり顔押しつけて吸い込んで、
うまそうに吐き出してた。
ζ
('A`)――――――.
| ⊃ ―――――:
483 :
474:2005/12/01(木) 01:28:22 ID:NCI3+vfZ0
つかタバコ吸うのって凶悪なのか?
いじめっ子半殺しも、少女をいじめたから代わりに復讐してくれたんだろ?
この説明だけみると毒入りだったところのみが悪かったような。
男がすべての元凶だな。
なんかわりと有名な作家の短編だった気がするんだが、作者名思い出せない。
8年前くらいに読んだ短編小説。タイトルは「ゴールデンケージ」。
どこから見ても不良な弟と、どこから見ても優等生な兄。
金持ちエリート主義の両親はもちろん「優等生」な兄だけに期待と愛情(という名の金)を注ぎ込む。
弟はたしかに不良たちとつるみチンピラまがいの暮らしをしているが、実は精神的にはさほどDQNではない。
ただ、兄のような優秀な学業能力のない自分が、両親から愛されないことに諦観と共に納得していたのだった。
兄と弟は同じ家に住んでいながら他人のように生活し続け、やがて兄の大学受験の時期を迎える。
その頃兄は、自分の体に奇妙な寄生虫が寄生してしまったことに、密かに悩んでいた。
皮膚のすぐ下を蠢くその虫を、皮膚をカッターで切りつけて採取し、
学校の生物教師に見せて正体を突き止めようと試みるも、
捕まえたと思っていた虫は逃げてしまっており、遂にその正体は突き止められない。
やがて兄の体の中で寄生虫たちは異常な速度で増殖し、血管という血管の中を蠢きはじめる。
兄は部屋に籠り、必死でカッターで皮膚を裂いては虫を取り出す作業を繰り返すが、
虫たちの増殖能力にはとても追いつかない。
なまじ優秀な頭脳を持った兄は、これまでの状況から虫の増殖速度を割り出して、
あと何日で自分の体の中に何万匹の虫が生まれるか、なんてことを性格に計算してしまう。
絶望的な状況の中でカッターを振るい、自分の皮膚を傷つけて虫を一匹ずつ退治し続ける兄。
その頃弟は、こもりきりの兄の部屋から低い呻き声が漏れることに気付いていた。
あの優等生な兄が受験のストレスの中で我慢できなくなり、オナニーに耽っているのだと思い、
常に自分の劣等感の根源だった兄のそんな切羽詰った姿を見て見たいと思いついて
ベランダから兄の部屋を覘いて見る気になった弟。
弟はそこで、カッターで自分の皮膚を切り裂いては不可解な行動と悲鳴を繰り返す兄の異様な姿を目撃する。
弟には「虫」の姿は見えず、兄が無闇に自分の体に切りつけているようにしか見えない。
思わず兄の部屋に突入し、兄の手からカッターを取り上げる弟。
兄と弟は激しい揉みあいになり、騒ぎを聞きつけて兄の部屋に駆けつける両親。
格闘中に兄の口から漏れたうわごとから、おぼろげに事の真相を察する弟…
…兄は両親からのプレっシャーにより、自分でも知らぬうちに徐々に精神を崩壊させていたのだった。
兄の部屋に飛び込んできた両親には、問題児の弟が兄をカッターで切りつけたようにしか見えない。
救急車だ警察だなんだと騒ぎ始める両親。
すでにすっかり壊れてしまっている兄。
ああ、この騒ぎは全て自分のせいになってしまうんだな、と静かに諦める弟…
誰も幸せにならないし、実は何も悪くない弟が駆けつけたパトカーに逮捕されちゃうぽいラストに
なんともいえないどんよりした気分になった。
>>485同じ話を読んだ事がある。
井上夢人じゃなかった?うろ覚えなので、違ってたらスマソ。
>>487 自分も読んだ。井上夢人で正解。
弟カワイソスで後味悪かった。弟は結構兄が好きだったのに
両親が最悪なんだよね
静かに諦める、ってのが泣ける。
でもアニキはずっと虫のこと言い続けるだろうし、
ちゃんと調べてもらえばきっと大丈夫だよ、弟…と信じたい。
490 :
本当にあった怖い名無し:2005/12/01(木) 10:13:15 ID:pbKOlqiZ0
両親が商売やっているのでいろんな話が入ってくるんだ。
もう、迷宮入りで時効になった事件の内幕とか。
492 :
491:2005/12/01(木) 10:38:10 ID:0mSfWFNo0
有名私立の小学校に、とある母親が飛び込んでくる。
「裏の池にここの小学校に合格した田中さん家の太郎ちゃんが落ちて溺れてます!」
「あの様子だと助かりそうもありません!」
「この学校は合格者に欠員が出た場合の二次募集を、先着順に受付けるんですよね?」
「うちの子をよろしくお願いします。」
「申し訳ございません、確かに先着順になっておりますので、受付は終了致しました。
太郎ちゃんを突き落とした父兄の方が先にお見えになりましたので…」
494 :
本当にあった怖い名無し:2005/12/01(木) 11:28:42 ID:pbKOlqiZ0
490です
数年前に時効になった誘拐殺人事件です。
当時5歳?くらいだった男の子が連れ去られた翌日、
川へ投げつけられて殺されてしまった遺体が発見されたのです。
なぜ投げつけられたのが判ったのかと言うと
非常に高い橋が架かっているのですが、ただ落とされただけとは
考えられないほどの打撲を全身に負っていたのです。
当時、不審車両が現場(橋付近)から走り去るのを遠目で
近所の人が目撃もしていました。ただ冬場の夕刻だった為に
白っぽいセダンということしか分からなかったようでした。 続きます
495 :
本当にあった怖い名無し:2005/12/01(木) 11:45:46 ID:pbKOlqiZ0
警察は、この土地は非常に交流の少ない農村地帯であることや
幹線道路から入ってくるには車の流しづらい生活道路沿いであることから
捜査の早期で、行きずりの犯人説を捨てました。また被害者の親が
1000万円の臨時収入を得たばかりだったことから怨恨の線で捜査が
進められ始めました。ここまでは地元の新聞でも書かれていたことです。
ところで父は商売柄、地元の人と交流があるのですがその中に県警勤務の
人がいました。事件から何年か経過したころ県警の人から聞いた話です。
「あれはもう、迷宮入り決定だな。関係者が口裏合わせちゃってるよ。
おそらく親族の誰かで、身内同士誰がやったかも分かっているけど
殺人犯を身内から出すのは恥じだから誰も言わないだろうな。」
田舎で事件が起こる、それが迷宮入りになる、そう珍しいことでは
ないそうです。 終わり
>>495 乙。おもしろかった。つかコエーよ。
日本にまだこんなところがあったんだと思わず言ってしまって上司に怒られるくらいの超弩級田舎、
というわけでもなさそうなところが余計怖い。
>>494-495 >殺人犯を身内から出すのは恥じだから
こういう考え方は厭だよね。殺された子は浮かばれんやろうに・・・。
498 :
本当にあった怖い名無し:2005/12/01(木) 13:24:47 ID:pbKOlqiZ0
そうなんです。この地域を含む市は交通の便も良く、企業の支社支店なども
置かれている為、人的交流もそこそこあるのです。が、中心部から40分も車を
走らすと物凄い場所に出てしまうんです。以前バーべキューに行く時通りかかった
ことがあるのですが暗く、日差しが入りにくそうな土地でした。
499 :
本当にあった怖い名無し:2005/12/01(木) 16:27:30 ID:20QaI76a0
500 :
本当にあった怖い名無し:2005/12/01(木) 18:26:47 ID:n5xkPTIMO
虫なんてほんとはいなかったってことだろ
カナダ・ケベック州で、15歳の少女(15)が11月19日、
ボーイフレンド(16)とキスをした直後、ぜんそくのような
ショック状態となり、4日後に死亡した。
AP通信などによると、少女は極度のピーナツアレルギーで、
それを知らずにボーイフレンドはキスの前にピーナツバターを
塗ったサンドイッチを食べていたという。
おちおちキスもできないこんな世の中じゃ
ポイズン
毒姫思い出した
彼氏の気持ちを考えると後味悪いな。
506 :
本当にあった怖い名無し:2005/12/01(木) 20:10:22 ID:Yx525g4P0
アレルギー怖いな。
508 :
本当にあった怖い名無し:2005/12/01(木) 20:42:39 ID:ouVZAkYJ0
井上夢人の虫の話(ひっぱってスマソ)凄く印象深かったので覚えてる。
確かカッターで切った傷にセロテープを当てて、虫や虫の卵を貼り付けて取るんだよね。
それが妙にリアルだった。兄の眼にはテープにびっしり虫や卵がひっついて見えてただろう。
実際には血のついただけのテープが何枚も捨てられてたってのも、想像して薄気味悪かった。
兄がセレブのパーティ参加してエリートや金持ちの中に混ざって、そのうちの一人のお嬢様と知り合って
親の敷いたレールから外れよう、みたいに共感しあうのに結局親に服従するしかなくて
お嬢様から失望される、みたいな場面もあったような気がする。
幻覚スレも興味深く見てたんだけど、病んだ幻覚ってなんで虫が出てくるんだろうな。
あげてしまった。わざとじゃないんです…OTL
510 :
本当にあった怖い名無し:2005/12/01(木) 20:53:14 ID:NcnffFRkO
>>508 幻覚に虫が出てくるってのは多くの人が虫に対して嫌悪を抱いているからじゃないかな?
嫌悪って言うよりは恐怖に近いかもだけど。傷口とかからぬこが出てきても虫程恐怖を感じないしなw
511 :
本当にあった怖い名無し:2005/12/01(木) 20:59:23 ID:ILqnjKJsO
>>510 そんな幻覚なら喜んで受けよう
後味悪いって言ったら前回の「世にも奇妙な〜」の椎名桔平が出てた奴はヤバかったな。
幻覚といえば、親戚で酒飲みすぎて入院した人がいたんだけど、
酒を飲まなくなったらマグロの刺身(切り身)が飛んできた、とかいってたな
幻覚コワス
大好きなチョコレートをしばらく絶ってたら、たらこ(切り身)が飛んでくるようになりました。
アル中で入院してた人、カーテンレールの上で白菜が踊ってるって
いってたよ。
ちょっと見てみたいと思った。
楽しい幻覚ならいいよね、よくないよね。
516 :
1/2:2005/12/01(木) 23:34:37 ID:oT+R+VvX0
ちょっと今過去ログ読めないので、重複してたらスマソ。
ミステリー系の短編集なんだけど、書名・著者名は忘れた。(知ってる人
教えてください。)
とにかく収録されてた作品がすべて後味わるーだった。
まず一編。
6、7歳の男の子と両親。母親は病弱で寝たり起きたり。父親は外に女が
いるらしく、母子に冷たい。
ある日、母は男の子に真剣な顔で語る。
そのうち、お父さんが女の人を連れてくると思うけど、その人は優しそう
に見えても実は魔女だ。でも心配しないで。その人にこのお薬を飲ませる
の。そうしたら魔法が解けて優しい女の人になるから。このことはお父さ
んには内緒よ。
517 :
2/2:2005/12/01(木) 23:35:38 ID:oT+R+VvX0
やがて冬が来て、父親は寝たきりの母のためにガスストーブを買ってき
て、にこにこしながらこれで寒くないだろうと妻をいたわる。久しぶりに
見る夫の優しさに思わず涙ぐんで喜ぶ母であった。
数日後、夜中にふと目を覚ました少年は、父が母の部屋のガスストーブの
前にかがみこんでいるのを目撃する。そして次の朝、母がガス中毒で死んで
いるのが発見されたのであった。葬儀で、「買ってやったガスストーブが仇に
なるなんて。」と号泣する父。前の晩のことを思い出して、「お父さん、夕べ
ガスストーブをいじってたよね?」と尋ねた少年を父は怖い顔でにらむ。
母が死んでしばらくたった頃、父は後妻をもらった。何かと少年につらく
あたる二人。少年は以前母に言われたことを思い出す。そうか、あの「新し
いお母さん」が魔女なんだ…。少年は後妻の飲み物に母から渡された薬を入
れ、ふと思う。魔女が優しい人になる薬なら、お父さんにだって効くはず!
これを飲めば昔の優しいお父さんに戻るよね!
…以上の話を少年は「おじさん」(明示されていないけどおそらくは刑事)に
語る。最後の一文が最高に後味悪い。
「おじさん?なんで泣いてるの、おじさん…?」
妻殺しの親父はもちろん悪いけど、母親が最悪だよ!!
子供の手を汚させるなよ!
518 :
沖縄県失業率全国一:2005/12/01(木) 23:38:42 ID:R6sBajb60
体内では虫が発生し食べ物や料理(刺身)が踊ってる。メルヘンだなあ。思春期になると
周りの見目の良い娘とかがいきなり全裸にみえる(ブスは変化なし)らしいし、
幻覚の世界にいたほうが人間幸せなんじゃないの?虫がわく兄は自殺したかったんだと思う。
自分のためにもきちんと説明しろや弟。
519 :
本当にあった怖い名無し:2005/12/01(木) 23:48:27 ID:HxHlFzQ+O
フランス詩人のアンリ・ミショーの詩は本当後味悪い
和泉式部日記は後味悪いと思う。
なんせ終わってないからなw
あさりよしとおの「ただいま寄生虫」ってマンガは後味悪いよ。
コメディのフリしてるが、ダマされてはいけない。
清楚で真面目な女の子が、対宇宙侵略者用に開発された寄生虫を、不本意に寄生させられる。
高い知能で言葉も操る寄生虫たちは少女の体内に住み、仲間を増やす。
そしてイザ敵が現れると、何と寄生虫たちはどしゃどしゃと少女の肛門から出てきて(!)
少女の全身を(顔も)びっしり覆ってしまう。するとそれはプロテクターとなり、
少女は無敵の戦闘能力を身につけるのだ!
闘いが住むと、一部の寄生虫は空気中で死に、知能の高いメインの虫たちは戻ってくる(お尻から…)。
虫たちは少女の全神経を把握していて、感覚を共有する事ができる。
かくして少女は常に虫たちのために食事を沢山とらねばならず、
プライベートもうばわれ、すごーくイヤな思いをしながら闘い続けねばならないのだった。
どうして彼女が選ばれたかは、まあ最終兵器彼女と同じで、全国の学生に検便を行ったところ、
彼女が被寄生体として理想的な体質をもっていたから。
こんな恥ずかしいヒロインにされて、少女は片思いの少年にも顔をそむけねばならない。
ところが、最後に少年はスカトロマニアで、喜んで少女とともに闘う事を誓う。
要するに、少女から出てきた寄生虫をかぶって、第2のヒーローになるわけ。
唯一心の光だった憧れの彼の正体がそんなで、ますます落ち込む少女…。
連載打ち切りっぽくて、闘いに決着つかずに終わったので、
少女の苦悩が解決されないままほっぽり出されて、読んでる方も後味悪かった。
いやコメディなんだけどね…まとわりつく寄生虫たちがなんとも…。
後書きで、あさり先生が、アシスタントたちが一度も寄生虫描くのを
手伝ってくれなかったとこぼしていたよ。
メアリー・ヒギンズ・クラークの「幸運な日」?
ある夫婦が、生活保護を受けている男と知り合う。
一緒に夕食を食べているときに、男から一等当選の宝くじを見せられる。
その直後に男が急死してしまい、夫婦はくじをネコババ。
生きているように(酔って寝ているように)見せかけて写真を撮ってから、
男を放置して車で帰宅。
しかし途中で人を轢いてしまい、夫婦は逮捕される。
あとで民生委員から、その男は痴呆症で、宝くじもニセモノだったと聞く…という話。
THA BLUE HERBというアーティストの路上って曲がものっそ後味悪かった。
とある男が子供の頃、父親に「俺の曾祖父さんは昔人違いで殺され、叔父さんは名前が一字違いでマオイストの活動家ってことで引っ張られて何年も帰ってこない。」という話を聞かされる。
更に親父は「お前は祖父さんや曾祖父さんと一緒の長男だったんだ。だから気を付けろ。決して人違いされるな。」と言う。
男の住んでいる国は貧困に悩む国で、男は大きくなると生活を一定水準にもっていくために裏組織の一派に入ってヤヴァイ薬を外人に売る生活をせざるをえなかった。
ある日男は組織の友人に一派のボス(スキーって名前)の金庫の金を盗んで逃亡しようという話を持ち掛けられ、自分の未来のためにも男はOKする。
そしてスキーが留守の時、友人と共に組織の金庫の金を盗もうとするが金庫を開けたとたんスキーの女が部屋に入ってきて見つかり、男はその女を殺してしまう。
血の付いたシャツじゃまずいということで、スキーの服を盗んで着て更にスキーのジャガーに乗って逃亡する。
そして隣りの国に密入国しようとするが検問につかまり、そこにいた警官にこう言われる。
「お前スキーだろ。俺はこのジャガーとそのジャケットに見覚えがあるぞ。」
男は父親に言われた言葉を思い出す。
「俺は人違いで死ぬ」
男は車を急発進させて逃げるが警察に追われ、最後は警察の一斉射撃により死んでしまう…。
友達からこのCDを借りて聞いたんだけど、今でも曲の臨場感が忘れられません。
長文ごめんなさい。なんかまだ動揺してるので文章下手だし、後味悪くないかもしれないです・・・。
知り合ってすごい仲の良くなった友達がいました。
自分もその子もオタクなのでよくイラストサイトとかまわったりしてて、かわいいのがあるとメールで教えあったりしてたんです。
で、その子から数十分前にメールが着て、メールの中身は案の定、イラストサイトについてのメールでした。
「ここのサイト、最近お気に入りで毎日いってるんだよ。ちょっとアダルト広告多くて嫌だけど行ってみて☆」って感じの内容でアドレスが貼ってありました。
自分は滅多にアダルト系見ないのでアダルト広告の多いページを見るとオロオロしてしまうんですがせっかく教えてもらったので
アドレスをクリックしました。
で、教えてもらったところをクリックしたら料金請求画面にいきましたorz
自分でいうのも何ですがネットで危ない橋はあんまり渡ってきてないつもりだったので初めての事にかなり動揺してしまいました。
接続地域とか会社まででてるのって滅多に見たこともなかったので・・・。
で、数分ぐらいして少し落ち着いて検索してみたらワンクリ詐欺ってことが判明。
どうしてあんなことをしたのか友達に聞こうとしたら何度送っても戻ってきてしまいました。
なんとなくもう連絡とれない気がします。
後味悪くないかも・・・でも個人的にはとても後味悪かったんです。
ネタって、集まる時は集まるもんだな
528 :
本当にあった怖い名無し:2005/12/02(金) 04:35:23 ID:PxYdlYFdO
ミドリカワ書房の歌は後味悪い。
「パパとママは別れることになった」で始まり「ママと別れたって俺たちは親子だから一生俺はおまえのパパだからな」
で終わり、なんか感動系のような感じだが続編の一年後の娘視点で鬱に。
「名字が変わってからなにもかも狂った。前の名字の方がかっこよかった
なんで私ばかりこんな目に遭うんだろう。復讐のために私は今日も
友達と一緒に夜の町にでては低脳な男たちに抱かれまくるの
こんな私見たらパパはどう思うだろ。関係ないわ全部が全部あの人のせいだもん」
娘よなにがあったんだ
529 :
本当にあった怖い名無し:2005/12/02(金) 06:03:47 ID:dT+71QaU0
ははは・・・
うちの実情に似ている・・・
>>420 地元の一部では、店員が飛び蹴りを・・・とも言われている
もちろんジャスコパワーで報道はほとんどないですよ
>>522 あれは主人公の少女も肛門から寄生虫が噴出する快感に染まって行くとこがエロス
まあ胎内に寄生生物ヒーロー飼って腹ぶち破ってヒーローを「生む」ヒロインのマンガも描く人だから
一見萌えマンガふだが「るくるく」も結構ブラック。
>>474-475 それ知ってる、うちに漫画あります。確か 呪みちる って人の作品。
押入れの中だからタイトルとかわからないけど…。
あの人の絵って不気味で好きだ。
漫画繋がりで個人的に後味悪かった話。
随分昔(多分もう10年以上前)近所のスーパーで立ち読みしたホラー漫画です。
内容は、年寄りが多い廃れた町にある日一つの自販機が置かれた。
自販機には赤ん坊が描かれているだけで、何の自販機とは書かれていない。
流石にそんなものに手を出してみる人もおらず、暫く放置され気味だった自販機。
だがある日一人の老婆が「一体これは何が売っているんだろう」と試しにお金を入れ、
自販機のボタンを押してみた。すると、中から転がり出てきたのは絵の通りの赤ん坊。
子供も家を出てしまい、独り身や寂しい生活を送る老人が多かった町で
このウワサは瞬く間に広がり、「また子供が授かれるなんて!」と、
赤ん坊を自販機で購入する人が急増した…
…しかしここからが問題。
この漫画、ここから先が「ふくろとじ」になっていて先が読めなかったんです。
一番最後のページだけ見れるようになっていたのですが、
最後は結局もうその自販機に近づく人はおらず…という形で終わってました。
個人的にものッ凄く気になりすぎて、後味悪いです。
いないとは思いますが、この漫画知ってる方とか…いませんかね…?
内容ほとんど関係ねー!ガビーン
>>528 そういう場合って、自分を堕とすのは親に対する復讐でもあるんだよね。
>>524 このスレでブルーハーブの名前を聞くとは思わなかった
未来世紀日本も後味悪いといえば悪いね
>>534 '97年、ラッパーのBOSS THE MC(以下、BOSS)とトラックメイカーのO・N・Oによって結成され、
札幌を拠点に活動する2人組、THA BLUE HERB。
'98年にシングル「Shock-Shineの乱」をリリースし、同年続けて「ペンと知恵の輪」をリリース。
それらの12インチがDJ KRUSHによってヘヴィ・プレイされてから、一躍その名が全国に知れ渡る。
リスナーに対してストレート過ぎるほど強烈なインパクトと存在感を放つBOSSのリリックと、
繊細ながらも重たいビートを持つO・N・Oのトラック−−それは同時に活発化してきた
日本のヒップホップ界に疑問を投げかけるのと同時に、圧倒的な説得力をもってリスナーをひきつけたのだ。
だってさ。ブルーハーツの事かと思ってたけど違うのね。
ブルハあんまり好きじゃないから、ほうぅと関心したんだけど、別モノでしたわ。
俺も恥ずかしながらブルーハーツの綴り間違えてるだけかと思いました。
殺しのライセンスを道で拾った♪
540 :
本当にあった怖い名無し:2005/12/02(金) 15:06:59 ID:/ShcqHvHO
最近の新世代たちの間で、恋人の代わりにデートメイト(datemate)をつくる
のが流行っている。デートメイトとは、異性との恋愛を意味するデートと、
友だちを意味するメイトを組み合わせた造語だ。
デートメイトとは一体何だろうか。
1年前、長く付き合っていた恋人と別れた大学生キム某さん(男/24)は、
それからというもの、恋人をつくらないでいる。その代わり、1年で6人の
“デートメイト”と知り合った。
「彼女ができると、予定だけでなく性格も合わせなくてはなりません。
とてもエネルギーを消耗します。そんなぐらいなら、負担抜きにデートを
して楽しむ方がいいです」
キムさんは、デートメイトづくりの4大原則を忠実に守っている。
愛さないこと、スキンシップはキスまでにとどめること、
気持ちが冷めたらキッパリ別れること、私生活に干渉しないことだ。
キムさんは、他の友だちの目に付く学校の前では手をつながず、
一緒に撮った写真もミニホームページに載せないなどの規則を決め、
デートメイトと会うという。
15人のデートメイトと知り合ったキム某さん(23)は、拘束されることを嫌い、
デートメイトと会うことしか考えていない。
「付き合ったら、飲酒・喫煙・対人関係・ヘアスタイルなど一々干渉してくる
じゃないですか」
キムさんは、「合意のもとで楽しむのに、良いも悪いもない」とし、
「一度に何人ものデートメイトと同時に会ったこともあるし、
相手の女の子たちも気にしなかった」と話した。
オ某さん(男/26)も、「相手が他の女の子と一緒に会うこともあるという
事実を認めてくれないとデートメイトとしての関係が保てない。嫉妬はデート
メート対象外」と話した。
会社員キム某さん(女/25)さんは、結婚を考えている恋人とは別にデート
メイトがいる。地方勤務の恋人と平日にデートできないからだ。
「デートメイトとも合意済なので、罪悪感はありません。デートメイトも
彼女がいて、気軽に会う仲です」
公務員試験受験生のイ某さん(女/22)は、孤独になって気分転換がしたく
なるとデートメイトに会う。
イさんは、「ちゃんと付き合うようになると、定期的に会話もして、予定も
知らせないといけないけれど、そんな時間的・精神的余裕がない」と話した。
「一番輝いている年頃に、新しい人と出会い、愛し別れるという一連の過程
にエネルギーを浪費したくありません」というイさんは、
同じ学校の学生と知り合って4か月経つが
「ベッドだけは特別な人と共にしたいと思い、避けている」という。
ごめん、後味悪くないか・・・・。
これを読んでちょっと何とも言えない微妙な気持ちになったんで。
韓国人がどんなに後味悪いことしようがどうでもいいわけで。
日本に悪い影響さえ及ぼさなければ勝手にやっててほしいです。
なんで普通の友達と遊ばないんだろう?
これってタダの異性の友だちじゃない?
恋人でなくても、飲んだり話したりカラオケ行ったり、
でもまあセクスまでは行かず、皆で合意で楽しい時を持つと。
少なくとも、自分の回りでは普通の事だけど…
韓国人には特別な事なんだろうか。
>>「一番輝いている年頃に、新しい人と出会い、愛し別れるという一連の過程
にエネルギーを浪費したくありません」
この人たちはなにで人生を輝かせるんだろう?
セクスなしの出会い系と違うの?
異性の友達関係ってピンキリだけどわずらわしいこともあるし
韓国人の対人関係は異様に濃いそうだから、
反動じゃないですかね。日本人特有の、間の取った付き合い方を
薄情だの冷淡だのと言ってきたが、奴らもけっこう疲れてたんだw
しかし「性格も合わせなくてはなりません」とか、凄いな。
政府が堂々と歴史修正や思想一致を求めてくるぐらいだから、デフォなんだな。
キスまではいいんだな
しかーし、その間を取って付き合う日本人同士でさえ、
軽い友だちのハズの男女が片方マジになってモメたり、
マジカレやマジカノのハズが遊びになっていったり、
状況は予定外に変化するもんだがなあ。
言葉にしとかないと割り切れないという不安定さは、
かえって危険な気がする。
>>531 あ、そだ。連投スマソが、
「るくるく」ってどんな話か詳細キボン。
>>501 なんで抗アレルギー薬を常備してなかったのか…
その辺が後味悪いな。
555 :
本当にあった怖い名無し:2005/12/02(金) 19:08:19 ID:A9iEwChj0
.___
| | | ぬるっぽー
∧_∧555.||
<;; >.. ||
/ つ ..| | キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━ !!!!
(__ `i ̄| ̄|
| |J |
nullP ⌒ o
556 :
552:2005/12/02(金) 19:12:40 ID:5BPEM59D0
>>553 おおサンクス
おかげでかなり詳しく解った。
それで思い出したが、以前、月刊アニメージュで、
やっぱりメイド服の悪魔の姫が人間の男の子の家に同居しに来て、
従者引き連れて、天使と闘って、みたいなほぼ同じ設定のマンガが連載されてたが、
全然人気がなかったらしく、早々に終わってた。
やっぱり着想は同じでも、作家の才能ってのは歴然とあるんだな。
アニメージュに描いてた方の漫画家、後味悪いだろうな。
>>493 非常に遅レスで申しわけないが、
それと同じような事が2chであったよ。
池田小児童殺傷事件が起きてすぐ、お受験板で
「欠員出るよね!募集いつだろ?」って感じの浮かれたスレが立った。
(池田小って大阪大付属の名門小学校で競争率がスゴイ高い)
本気じゃなくて煽りネタスレだと思いたいけど、それでもものっすごい後味悪い。
>>526 遅レスだけど読んでてちゃんと(?)後味悪くなった
今度はきっと良い友達と巡り合えるよ
がんがれ
>>558 うん、後味は悪いね。
ただ、世の中で不幸を被った人がいて、でもその傍らで
その不幸のお陰で幸運にありつく人が居る場合もあるんだなぁ…と、
最近のいくつかのニュースを見て実感した。
私、とあるお習い事みたいなことが出来るところでバイトしてるんだけど、
そこに私立小学校の低学年の子も来たりするのね。
約束の時間より30分前に来て、制服から私服に着替えて、
それからずーっと走り回ったり騒いだりして、
一般のお客さんに迷惑ばっかりかけてるんだよ。
注意しても静かにしないから、仕方なく私が相手になって
習い事の相手をしながら基礎とか教えてあげたりするんだけど
口ばっかり達者でまったくその習い事に興味とか持ってなさそうでさあ。
親は英会話とかピアノとかのお習い事の一環としてやらせてるのかもしれないけど、
そこは純粋な教室じゃなくて一般人も来るところ。
なのに、連れて来たとたん母親同士のおしゃべりに夢中で
子供が騒いでも知らんぷりで、逆に、注意したこっちを嫌な目つきで睨んで来る始末。
そういうのが
>>558に書かれてるような親なんだろうなあって思った。
学校に入れちゃえばいい、塾や習い事に通わせとけばいいってスタンスなんだろう。
でもそんなんじゃ子供にとってはなんの意味もないのにね。
>>528 続きそうなったんだ。
娘は娘でうまくやってるんだと思ってたよ。
父の願いは通じなかったわけね。
563 :
本当にあった怖い名無し:2005/12/03(土) 01:14:11 ID:VF1XJhcF0
スイミングスクールか公民館みたいなところでやってる習字教室かなあ。
>>561 本当に他の利用者に迷惑かけてるなら、上司から親に言ってもらえば?
それでも好き勝手やるようなら、習い事辞めさせる事もできるし
選択肢は色々あると思うぞ。
東野圭吾の「さまよえる刃」
娘を暴行され殺された父が主人公。
犯人グループの1人を突発的に殺してしまい、
残りの一人も殺そうと逃亡する。紆余曲折あって
犯人を追い詰めるも、逃亡中助けてもらっていた
女性に声をかけられて警官に射殺(?)されてしまう。
同時に同じ犯人グループに暴行されて自殺した娘の父も
その場に居合わせ、同じく犯人を殺そうとするが、
こちらも警察に捕まり犯人は保護される。
暴行の手口が嘔吐をさそう描写だっただけに
この結末は後味悪いというかタイトルの通り、
ふりかざした刃をどこにもってきゃいいのかと落ち込んだ
567 :
本当になかった怖い名無し:2005/12/03(土) 07:56:06 ID:j8QSw80J0
警官に射殺(?)っていうのが無理に話を落ち込ませるように持って行く作者の意図を感じる
東野圭吾作品は大体後味悪いよね。
ハッピーエンドなんて一部短編を除くとほとんどないんじゃないか?
東野って小説も書くんだ…
びっくりした
東野圭吾って小説家だと思ってましたが、何か?
>566
暴行の手口を詳しく。
そんなドラマが数年前あったよね。田中美佐子主演の。
てか
>>571のIDの最後なに?
>>528 さっきその歌流れてた!@FM愛媛
>父さんみたいな男には捕まるな〜
>おまえはキレイだから〜
そういやこないだダイソー行ったら、「顔を変えて綺麗になって女になり
たい〜♪お母さんは綺麗だからこんな気持ち分からないんだわ〜♪(うろ
覚え)」みたいな曲流れてたな。暗く激しい歌だった。
だれか詳しく知らないか?
>>574 それも確か
>>528のミドリカワ書房の曲だったと思う。
俺も有線かなんかで聞いて、なんともいえない気分になった。
なんて歌ばっかり歌ってるんだorz
577 :
576:2005/12/03(土) 15:20:44 ID:xvcT2XoN0
なんか言葉が足んなかった。
ミドリカワ書房が歌う別の曲ってことです。
「整形したい、母のような美人になりたい」って内容の歌?
あれがミドリカワ書房?
579 :
576:2005/12/03(土) 16:46:56 ID:xvcT2XoN0
「私、整形手術したいの〜お母さんは泣き顔も美人だよね〜
お父さんには私から話すから〜(ウロ覚え)」って歌詞の曲でしょ?
あの曲、ミドリカワ書房らしい。
どっかのスレでも話題になってた。
あざといお方ですから。
ミドリカワ書房は気になるような歌した作ってない。雑魚だよ
今日び小学生でも整形(当然親公認)する世の中じゃ、
悲壮感があまり無いなw
583 :
本当にあった怖い名無し:2005/12/03(土) 19:23:02 ID:pNwi1vuZ0
>>575 なんかの漫画でも読んだけど(それは親が柔道家だったかな?)、
先生や教師である前に、親でないといかんよなあ
その親子の間でもいろいろあったんだろうけどさ…
>575
むしろ近所にプライバシー筒抜けなのが後味悪い
>581の何気ない言葉が、ミドリカワ書房ファンの私の心に深く突き刺さったのであった・・・・
>>584 家栽の人?
裁くのではなくて育てるのです。
「終わりに見た街」・・・・・後味悪すぎ。
うん、終わりに見た街
「終わりに見た街」って、20年くらい前のドラマか映画のリメイクだよね?
新聞とかでもまったくその話にふれられていないのが後味悪い。
591 :
本当にあった怖い名無し:2005/12/03(土) 23:21:56 ID:0yBmO7qxO
>>588 見れなかったので、簡単にでいいんで教えてくれませんかね?
>>590 そうそう、覚えてるよ、皆でビラ書いたシーンとか、
最後に東京タワーがおぼろげに見えたラストとか覚えてた。
まだ小さかったから夢に出るくらい恐ろしい光景だったんだけどな・・・
今回はさすがにふーんて感じで見れたけど。
593 :
観たよ:2005/12/03(土) 23:35:35 ID:w2lsCrsfO
なんか『猿の惑星』みたく、戦時中にタイムスリップして〜(省略
結果的には現代でしたってオチ。
最近のコレ系ドラマじゃ、今日のはドラマ的には最悪だったお
まぁ、俺の意見だけど
594 :
本当にあった怖い名無し:2005/12/03(土) 23:37:20 ID:eBjnNDuSO
前のは確か細川俊之が主演だったか?
それじゃないのかな?
終わりに見た街、誰か満てない人にもわかる詳しい粗筋頼む。
他スレで右翼的とかいわれてたが、ほんと?
596 :
本当にあった怖い名無し:2005/12/04(日) 00:07:12 ID:EYRHNGLQO
「シザーハンズ」結局またニート
>>575 論理的なニートって始末悪いな。
親父が、何か一線越えたこと言っちゃったんだろうか。
終わりにみた街 後味悪かったね。
最初らへんに、中井貴一が子供に どこと戦争してると思う?みたいな事を聞いた時、子供が「ん〜…中国!」って答えたて、ドキっとした。
んで最後に現代の日本あぼーんだろ。近未来の中国との戦争、連想してしまったよ。自分だけかな?
>>595 変換ミススマソ
満てない→見てない、ね。
戦中にタイムスリップしたと思ったら、実は現代で戦争してたとかそんな話か。
最近、詳細投下しないで、知ってる人だけでレスが進む流れ多いなぁ(´・ω・`)
中井貴一家族昭和19年にタイムスリップして色々あってそこの人として生活する
↓
貧困、葛藤、このへん描写長い。どっかでパンチラ
↓
歴史を知ってる貴一が「ここは危ないよ」とそこらにポスティングするもみんな無視
↓
貴一避難。ここは安全なはず…と、なぜか爆撃
↓
気がつくと左腕無く、周囲崩れた高層ビル。死体
↓
かろうじて生きてる人に今何年?と聞くと二千…と呻いて死亡
↓
ここは現代と気づき貴一死亡
↓
エンドロールで現首相の映像が流れる
自分が検索した時、なんで引っかからないんだと思ってたら、
【終わり】に見た街→【終り】に見た街
だったよ…。スレ(実況含)まだまだ残ってるよ!
つまり、小泉首相がいる限り、中国と韓国に攻められても文句言うな。
悪いのは小泉で、中国と韓国は悪くない、ってドラマかしら
ほんと猿の惑星の落ちっぽいね
昭和19年だったのが、現代になっちゃったの?
「猿の惑星」の猿たちのモデルは、大戦時の日本兵だったとか
聞いたことあるし、なんか着想をもらって矛先を自らに向けてるって感じだ。
606 :
本当にあった怖い名無し:2005/12/04(日) 01:23:24 ID:vESCEhLj0
星新一監修のショートショート集で似た話があったよ。
バーのママが昔の苦労話をしてて、今の若者はたるんどるみたいなことを話してて、
バーのママが奥にいたジイさんにも昔話をさせたんだけど…
>>599 1人の人間が読んだ本の話、とかならあらすじつけてほしいけど
今夜放送した番組のだから見た人間同士話が弾んじゃったんでしょ。
そんなグチるなよ
>>600 >貧困、葛藤、このへん描写長い。どっかでパンチラ
これが非常に気になる。特にパンチラ。
誰かが言って当然のグチ。
ちゃんとあらすじぽいのも投下されたし、
そういやそうだね、で済ませようぜい。
歴史の後味悪い話だと、サッコ・ヴァンゼッティ事件かな
アメリカ大嫌い
>むしろ内容をはぐらかされてしまうと、かえって後味(゚д゚)ワルーなので、
>メール欄等を利用するなどして、できるだけ書き込んでください。
家ごと昭和19年に転送(父の友人とその息子でニート気味高校生も)
↓
戦争中だし苦労する。戦時中の教育を受けさせるよりはいいと
幼い息子を同世代のことも会わせず家の中だけで育てる(ちなみに引っ越しを繰り返している)
↓
ニート家出。帰ってきたときにはすっかり戦時中の思想に染まっている
「攻撃されて賢明に立ち向かうのと、そんな人たちをこそこそと馬鹿にする親父とどっちが正しい!(うろ」
↓
史実では爆発しなかったはずの場所に被害が(過去に来たことで歴史が変わった?
↓
続く
先ほどまでは何もなかった場所に壊れたビルの姿が。
血塗れで意識朦朧としながら近くにいた瀕死の人に尋ねる「今はにせん…」そこで途切れる
(爆発のショックで今度は未来に飛んだ?)
時代がいつだろうと人間が変わらない限り戦争は起こるというようなことを考えながら絶命
他の家族の生死は不明
無気力ヒッキー息子が軍国主義に染まったのが後味悪うござんした。
安易な2ch系ネットウヨ批判に見えたのはひねくれすぎでしょうか。
なんかバカドラマの臭いがする
> アメリカで麻薬患者だった母親の子供を、ある夫婦が養子としてひきとった。夫婦はむろん子供の
> 素性は知っていてそれなりに腹くくってた。子供には身体的にも弱いところがあったけど、夫婦は
> 財産はたいて子供を治した。
> やがて、諦めていた実子が夫婦に恵まれた。夫婦は、養子と養子縁組を解消したいと言い出して、
> 裁判になった。最初は、実子ができたからそんな問題のある養子は可愛くなくなったから、とか
> 養子の病気のせいで金がかかる、これからは実子に使いたいから手放すのだろう、などと責められ
> たが、養子は麻薬の影響で、赤ちゃん返りがひどく、実子が新生児のときに1回、3歳のときにもう1回
> ベランダから突き落としていたことが発覚。
> このままでは家庭崩壊になる可能性があるということで、養子を引き離すことが決定。裁判官自身
> 養女だったので、この決断が辛かったらしいし、養子縁組を解消されることで、養子には取り返しの
> つかない心の傷がつくだろうけど、最悪の事態を回避するためにはそれしかないと判断された。
> 別れ際、7歳になる養子は「ぼく、いい子になるから、絶対になるからおうちに連れて帰って」と泣き
> 叫び、養父母の母の方も半狂乱になりながら、夫に引きずられるようにして帰ったらしい。
> 腹くくっててもこんだけのことがある。
うわー…とオモタ
>>617 んでそれは、実話なのか小説なのか
どこかからのコピペなのか
何となく実話っぽい。
てか、実話じゃないとダメだろ、これは。
後味と言うより遣り切れない
実話っぽいかなあ?
十分ネタ臭い。
アメリカだとありそうだけどな。多分あるだろう。
でもネタでもOKのはずだけど、このスレ的には。
>615
考えすぎ。80年代に最初に製作されたヴァージョンでも、息子が軍国主義に染まって
出陣して行った。
当時そのシーンを見た時(当時自分小学生)「負けるとわかっているのに何をバカな」
と思い、ラストの「ここは過去ではなく未来だった」で、むしろ息子正しかったんじゃん!
(負けると決まっていたわけではないので、戦うのはそれなりに意味はあったと思うので)
その辺も衝撃だった。
タイムスリップ戦時ものつながり「埴生の宿は…」という自主製作出版漫画(いわゆる同人)
サッカー留学でドイツにやってきた少年がいた。しかし言葉の壁や世界の実力の壁にぶち当たり、
鬱々とした日々を過ごす。保護者が気晴らしにと街へと連れ出してくれるが、休みはきっちり取る
欧州では、日曜日はことごとくお店がお休み(少なくともこの漫画が描かれた当時は)
ますますくさってしまった少年は、保護者と別行動を取り、ふらふらと街を歩く。
やがて一軒の間口の狭い店に吸い込まれるように入っていった。
そこにはニーナという少女とその両親が経営するちいさな食堂だった。屈託なく自分を
受け入れてくれるニーナとその両親に、肩の力が抜けた少年はそこに心の安らぎを求め、
その余裕から肩肘張ったところがなくなったこともあり、チームメイトとも打ち解けら
れるようになる。全てが穏やかに運んでいるかのように思っていたが、やがて少年は
ニーナの周りに些細な違和感を感じる。学校制度や配給などといった聞きなれない単語が
会話の端々に現れ、徐々にまさかと思っているうちに少年は決定的なものを見る。
ニーナと一緒に買い物に行った時、いつもと同じ町並みなのにどこか違うようなものを感じ、
そして通りに軍人の姿と連行されるユダヤ人を見たのだ。ニーナはそれを見て悪びれもせず
ユダヤ人を毒づく。驚愕した少年はニーナに今は何年だと問うことしかできなかった。
返ってきた答えは「1943年」だった。
ニーナもその両親もヒトラー総統の正しさを信じ、ドイツの勝利を信じていた。
少年はそれに何も言えなかった。平和で豊かな日本に育ち、誰も死ぬことのない世界で
育った自分に何が言えるのだろうかと。
自分が過去と未来を食堂の扉を通じて行き来できるのなら、せめてニーナの家族も連れて
これないものかと少年は思案する。
一家を自分の家へ招待する約束を取りつけた後、少年はまたニーナとお使いにでかける。
そしてまた街角でユダヤ人狩りを目撃してしまう。その場に固まる少年。しかしニーナは
悪い人たちなんだから早く行こう、と無邪気にせっつく。
ニーナの育った環境を思い、そして目の前で繰り広げられれている光景は既に過去のもの
であり、ユダヤ人たちは自分の世界では既に死んでいるものたちなのだから、と無理に
思いこもうとする少年、しかし、やはり絶えきれなかった少年は軍人たちに制止の言葉を
投げかけてしまう。お前も仲間かと軍人に連行されそうになる少年を、ニーナが庇おうとする。
そこに突然の空襲警報が鳴り響いた。軍人も群集も逃げ惑い、その混乱に乗じて少年とニーナは
逃げ延びることができた。しかしドイツの街は炎に包まれ、あの過去と未来を繋ぐ食堂の扉も
どうなったかわからない。なんとか食堂に辿りついた二人だったが、ニーナの両親は避難したのか
どこにもいない。せめてニーナだけでも、と少年は彼女の手を引いて扉へ向かう。
しかし扉に手をかけた時、吹きこんできた風で少年の帽子が飛び、それを取ろうとした
ニーナが手を離してしまう。その瞬間爆音が鳴り響き、気がついた時には少年はただ一人、
現代に戻っていた。戦前と寸分たがわぬ町並み。戦後すぐに市民たちが力を合わせて、
少ない資料から完全再現させた誇り高い街だった。
しかしもう、小さな食堂の扉が過去へ向けて開くことはなかった…。
後味悪いっていうよりもの哀しい話でした。
626 :
本当にあった怖い名無し:2005/12/04(日) 10:17:37 ID:OSzJs8t10
このスレにカードワースのシナリオがポツポツ出てるw
扉を出た直後ニーナ白骨に、というオチかと思った。
628 :
本当にあった怖い名無し:2005/12/04(日) 12:21:16 ID:WZSMfWmtO
浦沢直樹「MONSTER」 ドイツで働いている日本人医が助けた少年が成長して、殺人鬼になる話。最後に少年が言った言葉が後味悪かった(-_-)
終りにみた街は草刈正雄がやってたと思うんだよな。
小学生の時に見て、恐ろしくて恐ろしくてずっとトラウマ的な記憶。だから
今の宣伝もいやだ。現代に水爆?が落ちたとこ生々しかった。灰色の、形だけ
人のかたまりがたくさん倒れていた。ひどい終りかただよ。
20XX年みたいなタイトルだったと思うけど。
>>265 「ズッコケ時間漂流記」もそんな感じだったな。
結局過去は変えられない、と。
うちの爺さんは山を持っていたらしいんだが、自分が死んだ後で、子供達がやいのやいの揉めるのを嫌がって国に寄贈してしまったらしい。
結果論かもしれんけど、今親は兄弟共々仲良くして様を見ると遺産云々で揉める様には見えないが、
銭が絡むと人間どう変わるか解らんから寄付して良かったのかもしれないけど、孫たる俺に譲るっていう道も有った訳で
とにかく爺ちゃん豪気にも程があるぜ
>>628 このスレは映画や小説、漫画等のネタバレが可です。
むしろ内容をはぐらかされてしまうと、かえって後味(゚д゚)ワルーなので、
メール欄等を利用するなどして、できるだけ書き込んでください。
>>632 最近、とみにひどい。もう次スレからテンプレは
「ネタバレ必須」にしねぇ?
既出でも気にしないどんどん書き込みましょう
的なテンプレはこのスレじゃなかったっけ?
あれは書き込むときに勇気をくれた
>>632 >>628ではないんだけど、このままだと後味悪いんで、一応さらっと内容書いておくね。
ドイツで働いている天才脳外科医ドクター・テンマは、将来有望の出世株。
ある夜、頭を撃ちぬかれて重症の男の子と、それを目撃してショック状態の双子の兄妹が運び込まれる。
Dr.テンマは院長の命令に背いて市長のオペを断り、双子兄の手術を優先したため仕事を干される。
だが、院長が殺され意識不明だったはずの双子の兄妹が行方不明になる。
病院のトップが変わってまた返り咲いたDr.テンマだったが、
調べていくうちに、双子の兄ヨハンは実験によって出来た殺人鬼(モンスター)だとわかる。
自分がモンスターを助けた事により何人もの人が殺され、
双子の妹ニナも巻き込まれようとしているのを止めるために、Dr.テンマは指名手配されながらヨハンを探す。
最後、ヨハンは撃たれてまたDr.テンマが助けて事件は終わるんだけど、
意識不明のヨハンにテンマが話しかけてると、いきなりヨハンが起き上がって、
母親が最初に子供を実験に差し出した時の事を語る。
ヨハンとニナは顔がそっくりで、母親はどっちもまったく同じ女の子の服装をさせてて、
「双子の1人を実験に差し出せ」と言われて、泣いて両側からすがりつくそっくりの双子を、
「こっち…」とヨハンを差し出そうとして、「いえ、こっち…」とニナを差し出した。
(実験を受けたのはニナ。ニナが実験内容をヨハンに話し、ヨハンがニナに同調してモンスターになった)
「母さんは僕を助けようとしたの?僕と妹を間違えたの?いらなかったのはどっち?」と聞く。
はっとして気づくとヨハンは元通り意識不明のままで、夢を見たのかとほっとしてテンマは出て行くが、
ヨハンのベッドは空になっていてお終い。
個人的には、山ほど人殺しまくる話で「いらなかったのはどっち?」ってラストはちょい弱い気がするし、
いらなかったのは多分ニナの方だよと思うけど、
「手を離さないで」って泣き叫ぶ2人の子供の片方を母親が差し出すシーンは、
絵も演出も鬼気迫ってて後味悪くて良かった。
Dr.トンマって感じだよなぁ・・・
「ソフィーの選択」って映画がそう言う話じゃなかったっけ?
メリル・ストリープが主演の。
ナチスに男の子と女の子とどっちか渡せば助けてやる、みたいな事を
言われた母親が苦悩して、結局男の子?を渡すんだけど、罪の意識で
自堕落になって〜と云うような話だったような。
胸糞悪くてちゃんと観てないからオチは知らない。
639 :
635:2005/12/04(日) 19:56:12 ID:iagO49fh0
>>636 Dr.テンマ、すっごい良い人で途中でもいっぱい人を救うんだけど、
こうやってあらすじにすると確かにトンマだね・・・
>>637 あ、それ私も見た。そっちも女の子の方を渡すんだよ。
主人公がなんかもうどうしようもないカップルと出合って仲良くなるんだけど、
男の方が時々DVっぽくなって女の人の方が元収容所にいたとかでグジグジ悩んでるんだよね。
主人公は最後に彼女にプロポーズするんだけど、彼女は
「収容所でナチの将校に「子供を1人だけ助けてやるから選べ。選ばなければ両方とも殺す」って言われて、
男の子の方を選んで女の子を殺させたんだ」って告白する。
何とか慰めてエッチするんだけど、次の朝には彼女は消えてて元の男と2人で自殺しててエンド。
この話の他にも「母親が2人の子供のうち1人を選ばされる」っての読んだ事あるけど、
なぜか男女の子供で渡されるのは大抵女の子みたいなんだよね。
モンスター読んだ時も「多分、ニナを渡したんだろうな」と思ったし、目新しく感じなかったけど、
ソフィーの方が半狂乱で「女の子よ!女の子の方を連れてって!」って叫びまくるのに対して、
モンスターは完全に逝っちゃってる顔つきで冷静に「こっち」って突き出す感じが
返ってぞっとしていい出来だと思った。
なんで女の子を渡すんだろう?
>>640 日本でも昔から男の子が生まれると殊更に喜ぶって話だし(特に舅・姑が)
産院でも男の子には「珠のような」をつけるが女の子にはつけない。
(珠=宝物って意味だよな。確か)
母と言えども女だから、男の方がすきなんだよ。
無意識のうちにね。
そりゃ男の子は跡取りだからじゃないの?
一家族としてじゃなく家系としてどっちを残すつったら男なんじゃ。
女も家を継ぐ国は知らんけど。
俗説なんだろうけど、なんか子供が男女両方いたら
男親は女の子が、女親は男の子がよりかわいいらしい。
「もののけ姫」もそうだったね。
ストーリー全体は後味悪くないから省くけど、
世間知らずなヒューマニズムのあった主人公の少年アシタカが、
白オオカミに育てられた獣の姫のサンという少女に会う。
オオカミに、アシタカは「彼女は人間だ」と訴え、暗に
獣より人間の方が上、と言おうとしたらしいんだけど、オオカミは笑って、
食われそうになった親が、自分たちの身代わりに差し出したのがこの娘なんだと教える。
人間であることが、一体どれだけ偉いのだと。
子どもから一人選ぶのとは違うけど、放られた子どもの方は、生き延びても辛そうだ。
647 :
本当にあった怖い名無し:2005/12/04(日) 21:45:46 ID:zJuwJZwm0
>>638 ただの核実験でいいなら日本でも毎年何万回も行われているのだが。
女の子なら 命 だ け は、助かる可能性が高いから渡すんじゃないかな?
まぁ、どっちか渡さない殺すとか言ってる相手に渡された女の子が
幸せになれるとも思えないけどさ
昔から、人身御供って女の子と相場が決まってるもんなあ。
オトタチバナヒメしかり、アンドロメダしかり。
ヒーローが助けてくれれば良いけど、そう上手い話ばかりもないし。
ニュー速のあるスレが後味悪い。少年が行方不明に、みたいなスレタイなのに、事件について話さずに地方のライブカメラ実況スレになってる。
みんな「すげーおもしれー」とか言って騒いでたのが後味悪い。
事件に何の関係もないライブカメラ実況やりたければそういうスレタイに変えればいいのに。
事件を心配してる人間からしたら結構凹む。
2チャン見たらだめなの?
前に読んだ2ちゃんの専門情報誌では、
大変な事件が起きた時も、新聞よりもテレビよりも早く、
その場にいる2ちゃんねらが詳しい情報を流してくれるから、
便利……というか、イザと言うときでも安心、みたいな事が書いてあったとオモ。
その前に2ちゃんの専門情報誌って何?
ん?株式会社コアマガジンの、
2ちゃん公式情報誌「2ちゃんねる」ってやつ。
自分が持ってるのはしばらく前のだけど、友だちが
お土産に買ってきてくれた。カラーのモナーが飛び跳ねてる可愛い表紙。
いろいろ重宝してるよ。
殆ど「ガセじゃねーの?」と信じないようにしてるけどな、自分は。
2ちゃんの書き込みはソース付きでないと。
そんな情報誌あるんすか…
2chに良識を求めるとは…
尼の列車事故の時はTVより2chが役に立った。
先頭車両がない、っていうのも2chの鉄ヲタたちのほうが早く騒いでたし。
実際に現場に役に立ったわけじゃないけど、うちの職場からも
応援出したんで、待機組の安心材料(?といったらおかしいがとにかく情報がなかったので)
にはなった。
鉄オタ達が格好良く思えてきた
歌舞伎町でウド鈴木が朝鮮系支那人と大喧嘩というか
あいつら卑怯者だから多対1で喧嘩になったでしょ、
あん時は茶ネラーの実況があったよ。
こういう時凄いと思った。
663 :
のま猫:2005/12/05(月) 02:24:20 ID:whhFFKM20
にちゃんねらーをなめんなバッキャロー!!?
<<532
板違いかもしれないけど一応。
年寄り達は赤ん坊を育てるけど何年たっても成長の兆しがない。
実は自販機から出てきた赤ん坊は異星から姥捨てされた年寄りだったというオチです。
自販機を落としていった星では地球と成長が逆?で、年をとればとる程幼い外見になっていく、という事でした。
8年位前のホラー漫画だったと思います。
長文スマソ
>>663 なめてないよ、のまちゃん
君が大好きさ
10年くらい前に読んだマンガ。
高校生の少年が、現代日本から突然異世界に跳ばされ、その世界で
勇者として戦うことになってしまう……という正統派なファンタジーなんだけど。
そのマンガのサイドストーリーとして描かれた物語。
少年は母親を幼い頃に病気で亡くし、父子家庭だが子供思いの父親明るく暮らしている。
その朝もいつもと変わりなく、父親の作った弁当を持って学校へ行く少年。
「いってきまーす」「おう、気をつけてな」なんていう普通の会話をして家を出る。
だがそれを最後にして、少年の行方はぷっつりと途絶えてしまった。
それから何十年後かの少年の家。すっかり年を取った父親の姿があった。
父親の視線の先には、高校生の少年の姿が映った写真。少年が消えた日の朝を
思い出しては、今にもひょっこり帰ってきそうだと父親は思う。
家の中の様子は変わらないまま、今でも父は一人息子を待ち続けている……。
本編の少年勇者記が個性的な仲間たちとのドタバタだったため、一転したこのシリアスは
辛かった。つーか、魔王かなんか倒したら元の世界に戻るんじゃないのか、それとも時間の
流れが違うのか?DQ3?
嫁も亡くし、一人息子も行方不明、再婚とかもした様子も無く寂しく生きる父がなんとも哀れだった。
667 :
本当になかった怖い名無し:2005/12/05(月) 08:05:25 ID:6D+m7brf0
>
>>666 本編はギャグなのにサイドストーリーがシリアスだったり暗いのは落ち込むな。
というより作者が空気読めないバカなだけと思うのだが。
668 :
本当にあった怖い名無し:2005/12/05(月) 08:10:28 ID:+4KN/+2PO
IZUMOか
終わりのない街の話
過去にタイムスリップ
↓
一生懸命生きる。軍国主義とかあって大変
↓
爆発のショックで現代に飛ばされる
↓
でも現代でも戦争やってて「そんな…」となって終わり。
というあらすじを何度もこのスレとかで見たんだけど、
それが80年代にやった草刈正雄のやつ?
なんか世にも奇妙な〜でもこんな話があった気がする。
後味悪いってのは人によって色々あるのかねえ。
ただのバッドエンディングだと後味悪いってことでもないだろうし。
もう15年くらい前でほとんど覚えてないけど、ゲームボーイの初代、「聖剣伝説」のラストが
後味悪かったなあ。
一昔前のファンタジーモノにありがちのヒロインを助けて一緒に冒険するってストーリーなんだけど
かなりうろおぼえで申し訳ないんだけど世界を司るマナの木って奴があってラストで
木を守ろうとするも、燃やされちゃう。んで、木の精霊みたいな奴がヒロインに
世界を守るために貴方が木になりなさい みたいなこと言うんだよね。
プレイしててずっと見てきたこっちにすりゃ、おいおいまてよ、そりゃねーだろ。
全世界を敵に回してでもヒロイン守ったれよ。なんてことを思っちゃうんだけど
主人公ときたら「わかりました」なんつってあっさりヒロイン引渡しちゃんだよね。
最後小さな芽の絵が出て終わり。ヒロイン植物になっちゃったよ。
良かったのか悪かったのかすら判らず後味ワルー
ついでに、昔見た後味の悪いドラマ。
すさんだ生活をしている男の恋人が殺される。
恋人は血で男の名前を書き残していた。
しかも男は定職に付かない男との結婚を拒む恋人にしつこく迫っていた。
男は当然疑われる。
男は生活こそすさんでいたが、決して悪人ではなかった。
隣の部屋に住む若い男にも親切にしてやっていたし、
コインランドリーで出会った忙しそうな男性に順番を譲ったりもしていた。
そのランドリーで出会った男が刑事として現れる。
「おまえがやったんだろうが!」と以前であったときの優しさ皆無で尋問する刑事。
絶対やってない!と言い切るが、その時間は部屋にいただけでアリバイがない。
隣の若い男も心配してくれるが、アリバイを証言できない。
しかも恋人が大金を持っていて、その金が消えていることも明らかに。
もうダメだ。と絶望した男は自暴自棄になり、それまでの人の良さが消えて
キチガイのように鳥を追い掛け回したり、人に絡んだりするようになる。
唐突に犯人は捕まった。
隣の部屋の若い男。男の部屋に来ていた恋人との会話を盗み聞きし、
恋人が大金を持っていることを知って襲って殺し、
殺してから死体の指を動かして男の名前を書き残していた。
親切にしてやっていた上、事件後も相談に乗ってくれていたのに、と
ショックを受ける男。
普段の生活に戻った男がコインランドリーに行き、そこで刑事に出会う。
取り繕うように愛想よく話しかけてくる刑事。
男は適当に受け流す。
男は昔のような、ぶっきらぼうだが優しい、人の良い男ではなくなっていた。
男と愛人カワイソス
イヤな話だな・・・
>>671 面白い話だね。こーゆーの好きだわ。
>男は自暴自棄になり、それまでの人の良さが消えて
>キチガイのように鳥を追い掛け回したり、人に絡んだりするようになる。
人に絡むのはイカンけど、鳥を追い掛け回すのは、想像すると笑える。
ところで、このスレで一番盛り上がった後味悪い映画って何だと思う?
盛り上がったかどうかはわからんけど、ダンサーインザダークが
ブッちぎりで出現頻度ナンバーワンじゃね?2位以下はわからんが…
暇なときに集計してみたい気もするなあ
677 :
本当になかった怖い名無し:2005/12/05(月) 15:12:59 ID:6D+m7brf0
>>670 俺もゲームで思い出したよ。
ドラゴンナイトW。
ファンタジー風のシュミレーションなんだが、最後のボス敵を攻略後主人公たちは敗北、その後幽閉される。
その後成長した主人公は仮面をつけられタイムスリップし、再びタイムパラドックスで本人たちのパーテイと出会う。
名前はと聞かれ「えーと?」と言うと、エトだと思われて主人公のパーティに加わる。
エトを加えたゲームが再び一面から始まる。
2回目は同じゲームで慣れているから攻略は簡単なのだが、全く同じ面を2回もやらないとゲームはエンディングにいかない。
それよりもっと後味悪かったのは、このゲーム難易度は相当高いのだが、
攻略法として、ひとつのユニットを徹底的に強化さえすれば他のユニツトは放っておいてもゲームが簡単にクリアできる。
シュミレーションゲームとしてそれはないだろうというゲームバランス。
678 :
本当にあった怖い名無し:2005/12/05(月) 15:43:24 ID:q+yfV4tFO
中○孝也Suicaと金返して
|Å
|д゚)
| ヽ
| ヽ
| )
| ノ
| ノ
| ノ
| ノ'
|ノ ┓゙┓゙┓゙┓゙
┛ ┛ ┛ ┛
>673
公園でグルポゥと群れる鳩の群れにダイブしてたような気がする。
で、飛び立っては着地する鳩を追いかけてた。
>>677 エロゲーはエロCG見ればそれでいいんじゃね
さっきまで再放送してたお水の花道最終回…。
主人公と主人公が好きな男がジリ貧で進展するの楽しみに見てたのに
アレないっしょ…。
最終回手前で男が余命いくらかの心臓病だって分かってさ、
主人公が諭して手術受けさせてそれ成功したのよ。
で、やっと気持ちが通じ合ってさ、ばんざーいって感じだったのに
それからすぐに男事故であぼーん。
ぽかーんとしちゃったんだけど。
あーたせっかく助かったんだから車とか気を付けろよ!
>>682 なんていうかお前はブラックジャックでも読めよ
ブラックジャックといえば『二人の黒い医者』が後味悪いというか何というか。
心臓病?かなんかに冒された母親と、その子ども達。
子ども達はなけなしの金を叩いてブラックジャックに治療を依頼し、母親は子ども達の
負担になりたくないと安楽死専門の医者キリコに安楽死を依頼する。
まぁ何だかんだあって、結局母親はブラックジャックに手術してもらって回復する。
安堵した表情で病室を去るブラックジャックを追い駆けてきた男(元の主治医?)は
先ほど退院した親子が交通事故で死んでしまったと告げる。
生と死について深く考えさせられる内容だったけど、お前のした事は何だったんだと高笑いするキリコと
「それでもわたしは人を治すんだ」と叫ぶブラックジャックの姿が妙に物悲しかったなぁ。
>>682 お水の花道って確か続編があって、
続編ではそのオチは、実はあのホステスが描いた漫画の内容でした〜
ってねたばらししたんじゃなかったっけ?違ってたらごめん。
これはこれで後味わるーい。
>>685 それまでの内容にもよるけど、ほとんどの場合
その手のオチは作者に馬鹿にされてるみたいで非常に腹立つな。
>>680 鳩グルポゥで思い出した。
フランスのショメって監督の作った、「老婦人とハト」って短編アニメが
後味悪かった。あちこちで賞を取って認められてるんだけど、暗い。
全編セリフはなく、アンニュイなBGMのみが流れる。
アートチックに丁寧に描き込まれてて、最初から不気味な雰囲気いっぱいだった。
時代は、今より少し前だと思う。
エッフェル塔を臨む公園は、今日も金の余った観光客でいっぱい。
主人公は、そこの公園番。
貧富の差が激しいご時世で、目ばかりぎょろぎょろしたやせっぽち。
給料は少なく、毎日の食事もマトモに採れない様子。落ちてるゴミなど食っている。
さてこの公園には沢山のハトがいるのだが、毎日エサをやり来る老婦人がいる。
小柄でポッテリして、上品な身なりできれいな白髪、いつも笑顔。
イヤミではなく裕福っぽい。
婦人は、いつも高価そうなお菓子や料理をハトにやってる。
人間の公園番にも、めったに食べられないようなご馳走ばかり。
おかげで、公園のハトはみなコロコロに太っている。
ある日、思い立った公園番は、ハトの羽をむしり、お手製の着ぐるみを作る。
潜水服の頭部みたいなでかい球体のハリボテに羽を張り付け、
ハトのような顔を描き、全身をハトのように見せた服も作った。見るからに
お粗末なデキだが、老婦人の洒落たアパートを突き止めた彼は、その姿で訪問する。
つづく
688 :
687:2005/12/05(月) 18:06:15 ID:81ygRD9Q0
老婦人の部屋は、4階とか5階とか、とにかく少し高い階。
「ばあさんボケてるから大丈夫だろう」てのが見え見えの態度で、彼は食事を要求。
老婦人は、大きなハトの来訪を喜び、手の掛かった料理をたくさん出してやる。
それから、公園番は老婦人の家に通っては、食事をたかるようになった。
見るからにカロリー高めのこってりした料理ばかり、それも大量に。
老婦人の部屋の壁には、若い頃の写真。その頃からハトを可愛がり、
ごちそうをやって太らせていた様子。満足する公園番。
彼は見る見る太り出し、歩行も困難になってくる……。
そしてある日。いつものように食卓についた彼に、婦人は「ちょっと待ってて」
という仕草で、奥にひっこむ。すわっていた彼は、ふと奥の壁に、
今まで気づかなかった写真を見つける。
それは、太ったネコを、ハトよりも愛おしそうに抱いている婦人であった。
いやな予感がして、奥の部屋に向かう公園番。何故か目にはいる鳥料理のレシピ。
ドアを開けると、そこにはもう一つ食卓が。
老婦人は、豪華な肉料理を別の客に給仕している最中だった。
そう、見るからに手製のネコの着ぐるみを着て、がつがつ食事をしている太った男に。
「次はあれを料理してあげるからね」と言う仕草の老婦人が、
刃物を持って公園番に近づいて来る。それはいつものにこやかな笑顔ではなく、
食材をさばく無表情な顔だった。何だか目もすわっていて動作も荒っぽい。
もう一回だけつづく
689 :
687:2005/12/05(月) 18:07:00 ID:81ygRD9Q0
公園番は逃げようとするが、太りすぎてうまく走れない。
着ぐるみを脱いで人間だと証明しようとするが、あせってうまく脱げない。
靴を脱いで人間の足を見せるが、その足を老婦人は切り落とそうとする。
その顔は、ボケてるというより、すでに完全に狂人のものだった。
ついに窓に追いつめられた彼は、絶望の中で一瞬「飛べるのでは…」と思い、
高い窓からコスプレの羽を広げてはばたく……。
やや後、ドシャグシャ、みたいなイヤな音。
階下には、球体の頭部が半分にヒシャげ、身体が変に曲がった公園番の身体があった。
老婦人はあきらめたのか、もう追ってこない。
公園番はふらふらと立ち上がると、ヒシャゲた頭と上手く歩けない足で、
どこへかと去っていった。
それからしばらくして、公園を訪れる観光客は、妙なものを見るようになった。
鳥のような目つきの、あきらかに精神状態のおかしい薄着の男だ。
それは再び、ガリガリにやせた公園番だった。だがもう仕事はできないようだ。
彼は両手をハトのように羽ばたかせ、ハトのような声で鳴きながら、
食べ物をもとめて、ぎくしゃくと公園をさまようのであった。
この監督、この後で長篇アニメ作って、
それはエンターテイメントだから、そこそこ爽快だったけど、
こっちの方が本質って感じがする。フランス人のダークな感覚って、救いがなくて怖い。
>>687-689 読みやすくておもろかった。
フランス映画ってみたことないけどおもしろいのかね?
レンタルしてこよっと
それ見たいなあ。
後味悪い、というか美しい
公園番たんは丸々太ったハトを食おうとは思わなかったのか
>>692 私も思った・・・
>羽をむしり のところで「そうか鳩を食うんだな」とオモタ。
3・ちんちんの皮を剥いてから食べる
ヨーロッパではハト食うのは御法度(シャレ??)なんだと
友だちは言ってたんだけど……じゃあネコに食わせるのか良いのかどうか不明。
この短編アニメは、同じ監督の「ベルヴィル・ランデブー」のDVDの
特別仕様バージョンの方に、映像特典として入ってるらしい。でも高い。
テレビでは、CSの「シネフィル・イマジカ」チャンネルで、他の短編にまぎれて
時折やってる。
ヒロシマのアニメフェスでもグランプリ取ったので、
ヒロシマアニメ受賞作集みたいな特集やるときは要チェックです。
料理はイイんだよ
たべちゃダメなだけなんだ
きっと
フェデリコ・フェリーニ「道」なんかどうだろう?
「自転車泥棒」も暗いね
邦画だと「鬼畜」あたりか?
>>705 >ある男の顔を消化器で殴って殺す
とHPにはあるけど、消火器だよね?
スリラーなだけに、消化器で合ってんのかな…とも。
消化器で殴っても、あんま痛くないと思うよ。
精神的に痛いかもしれん。
殴った拍子に中身が出てきたりしたら・・・
濡れ雑巾でひっぱたかれるとすげー痛いよ
あんな感じだったらかなりキクと思われ
えー地域の消火訓練で小型の消火器持ったけど、けっこう重量あったよ。
殴られたらたぶん普通に痛いぞ。
思いっきりハズミつけられたら、首の骨くらい逝っちゃうのでは。
それより消火器で殺すっつーと、綾辻行人の殺人鬼が
ノズルを相手の喉深く押し込んで、消化液全開にするてのがあった。
被害者は内臓破裂であぼん。あれはもう苦しそうで、後味悪かったなー。
>707
中に粉が詰まってる金属容器だから、結構殺傷能力は高い。
でも、消火器で殴るというと、セクシーコマンドー外伝を描いてた人が昔書いた短編漫画を思い出す。
もちろんギャグなので全然後味悪くないんだけど。
712 :
710:2005/12/06(火) 04:53:33 ID:rzZVaXIe0
スマソ解りづらかった。
「消火器」のノズルを、相手の「消化器官」深く押し込んで、
「消火器の消火液」を全開で噴出させ、内側から
「消化器官」を破裂させて殺すの。苦しそうでしょ?朝っぱらからゴメン。
みんな「消化器」で殴るというコトについて、
胃袋とか腸とかでビタビタ殴るって場面を想像して
遊んでるんだよ。
と、一応解説。
>710-712ワロスww よく見ろよ
(;゚д゚)ァ.... ごめん間違えた…
楳図かずおの「神の左手悪魔の右手」で、顔に消火器が刺さって
耳からブシューっていうのがあったなあ。
今度映画化もするとか。
昔、マンションの高層階から消火器落として遊んでた悪ガキがいて、
そのせいで子供が死んだ事件なかったっけ?
その悪ガキはいまごろはもう成人して、のうのうと暮らしているかと思うと後味悪い。
引きこもりの息子が、母親の首を絞めた挙句に
口に消火器突っ込んで中で噴射させた事件があったよな。
母親は絞殺ではなくて、消火器の中身が詰まっての窒息死。
駆けつけた救急隊員は
「目からも消火器の泡が出ていた」
と証言とかなんとか。
そのころやけに
「引きこもりニートの息子が、働けと言った家族を殺害」
という事件が続いていたときで、
隣の家にまさにひきこもりニートがいる自分は、
昼間母親だけになる実家が心配でたまらなかった。
その人は、今もひきこもり。
たまに怒鳴りあう声や家具を叩く音が聞こえる。
マジで事件になるのは時間の問題のような…。
自分の親だけでも守らなきゃな。
わたしにできる事は…
消火器で…
殴ることぐらいよー!!
ふーん、しょうか(そうか)。
わざわざカッコつけなくても…
寒いギャグはどこまでいっても寒いよ。
消化器つながりで、海野十三の短編「生きている腸」。
医学生の吹矢は、刑務所病院から、死刑囚のものだと言う人間の腸をもらい受ける。
(もちろん普通なら犯罪だが、吹矢はそこの外科長の弱みを知っているらしい。)
ガラス管の中でリンゲル液にひたされた100センチばかりの腸は、
切ったばかりらしくまだ、ぜん動をしていた。
変わり者で、周囲からバカにされてると思っている吹矢は、
この腸をつかってスゴい研究論文を書き、世間をアッと言わせるつもりなのだ。
部屋に設備をととのえ、日々観察記録をつける吹矢。
ある時から吹矢は、リンゲル液をだんだん薄くし、水に近づけ始める。
液はやがて完全な水となり、ガスに、そして空気に。
こうして吹矢は恐るべき忍耐の末、世界初の「大気中における腸の生存実験」に成功する。
吹矢は腸にチコと名を付け、部屋に放してやる。食物は砂糖水。
チコは驚いた事に、知能も身につけて来たらしく、吹矢と遊んだり、
空腹になると砂糖水をねだったりするようになる。
この研究の発表で、吹矢が一躍有名になるのは間違いない。
チコとの生活も楽しく、幸せな日々を送る吹矢だった。
724 :
723つづき:2005/12/06(火) 18:32:49 ID:rzZVaXIe0
実験にあけくれて、季節はいつしか冬を迎えようとしていた。
ある日吹矢は、今年の冬はチコと一緒なので、良いストーブを買ってこようと
思い立つ。チコに美味しいスープなども食べさせてみようなどと考える。
チコに砂糖水を置いて、彼は百数十日ぶりに外出する。
刑務所病院の外科長を訪ね、じきに研究を発表することになるが、
何という囚人のものかを知りたいと訊ねるが教えてくれない。
その時、彼は病院の若い女交換手の事をきいてみる。
密かに気にしていた相手だったのだが、盲腸で死んだという。
ちょっと驚くが、別に死んだ者には興味はない吹矢だった。
さて外出してみると、町には忘れていた楽しいことが多く、
彼はウッカリ8日も家を空けてしまう。もうチコの砂糖水は無くなってるはず。
だが外の世界にひたった吹矢は、もう論文の資料はたっぷりあるし、
別にもうチコが死んでも構わないと思ってしまう。
部屋の鍵をあけると、カビ臭にまじって、ぷんと女の体臭がしたように思った。
おかしいな、と砂糖水をみると、まだ半分も残っている。
チコは死んだのか、もしくは逃げたのか?
その時、吹矢の目の前に、太いステッキのようなものが、奇妙な声を上げて
びゅーっと飛んでくるや、首に巻きついた。それは猛烈な力で吹矢の首を締め上げる。
725 :
723つづき:2005/12/06(火) 18:33:32 ID:rzZVaXIe0
半年後、家賃を催促に来た大家が、吹矢の死体を発見した。
その死因は不明のまま。吹矢の研究資料も、チコも、消え失せてしまった。
別に誰も吹矢の死を気にしたりはしなかった。
ただ、刑務所病院の外科長が、密かにその死を喜んでいた。
外科長は吹矢におどされて囚人の腸を求められたが、手頃なものがなかった。
その時、ちょうど女交換手が盲腸になり、それを外科長が執刀。
だが交換手は死に、彼はその腸を取り出してしまったのである。
だが外科長は、吹矢が交換手の腸で、驚くべき実験に成功していたことも、
その腸が吹矢を殺したことも知らなかった……。
だがチコは、決して吹矢を恨んで殺意を持っていたわけではなかったのである。
むしろ、チコは彼に、深い愛情を持ってしまっていた。
帰らない彼を心配して食欲もなくなっていたところ、
帰宅してくれた嬉しさのあまりに飛びついて、不幸にも絞め殺してしまったのだ。
情の深い女性の腸の気持ちに気づかなかった、医学生吹矢の不運であった。
愛する彼氏を自分で殺してしまったチコが、
その後どうなったか書かれてなくて、
犬に食べられちゃったり、どこかでひからびちゃったのか、
と考えると可哀想。吹矢も最後の最後で浮き世に戻る辺、
やっぱり俗物じゃん、て感じで後味悪い。
海野は「遺言状放送」っていうのがあったけどあれも後味悪いね。
>>727 オウム云々はガセというか勘違いぽい。
実際は公安の人は「最初北朝鮮のテロかと思った」と言ってたそうな。
流れをぶった切ってプチ後味の悪い話を・・・。
以前、派遣社員としてとある企業で働いていた時、郵送物の発送を
お願いされたのだが、宛名が間違っていたということで大問題に
なってしまった。
社員の方に「この住所に出して」と言われて、言われた通りに書いた
つもりでいたが、たまたま渡された紙には住所が2件書かれており
間違った住所の方を記載してしまったらしい。
そのことが原因で私は契約を切られてしまったのだが、結局
私が間違えて記載したのか、社員の方の指示が間違っていたのか
解らずじまい。今でも真相を知りたいと思っている。
当時は、樹海で自殺している自分や公園でホームレスになっている自分
が頭をよぎったさぁ。(一人暮らしなので家賃とか月々の費用が払え
なくなるので)
結局は妹に愚痴って精神状態を建て直し、就職活動をすることになり
お盆に実家に帰省した時に、母親には(派遣をクビになったことは
内緒にして)思い切って正社員の職を探す旨話した。
その後、しばらくして重い内容のはがきが母親から届いて「?」
と思っていたら妹から電話がかかってきた。
私が派遣をクビになった事を妹がうっかりしゃべってしまったらしい・・・。
母親は鬱病気味なのでまた病気の材料を自分が提供してしまいブルーな
気持ちになったとです。
ごめんよ、カーチャン('A`)
腐女子だな。文頭で解る
ちゃんと妹にクギは刺してたのかな
もし刺してなければあなたはウッカリさんでそうなれば宛名も…と思ってしまったけど
自分の身に起こればかなり後味悪いね。てか辛いね
まずは元気だしてくだちい
>>732 イヤ「読むのがめんどい」とか言う問題ぢゃないんだけどね……判って欲しいなあ。
まあ本文読めたからいいや。一応サンクス
>>732 なんかショートショートにあるような話みたいだ。
文章はなんか難しい言い回しだけど。
でも、そんなに後味は悪くない話だと思う。
737 :
730:2005/12/06(火) 21:16:40 ID:tHeKx9zh0
>>731 あたり!!
でもコミックマーケットに行ったり、男性同性愛同人誌を
買ったことはない。
>>733 暖かいお言葉ありがとうございます。
妹には
「心配かけたくないからお母さんには内緒にしててね。」
と言っておきましたが、その後、妹が母親に電話した時に
母親から私が転職活動をしている話を聞いたので私が
すでにしゃべってしまったと思ったらしい・・・。
母親に話した時点で妹には口裏を合わせてくれるよう
お願いするべきでした。つめが甘かったです。
その後、無事、再就職先が決まったので今では笑い話
になってますが、仕事で郵便物を送るときは宛名をしっかり
チェックするようになりました。(ある意味後遺症?)
それ後遺症って言わない
失敗から学んだ教訓でしょ
えらいよ
たまーに明らかにスレ違いどころか板違いの愚痴を
このスレに垂れ流すヤシがいるが、板名が読めないのかな。
>737
考え足りなくて凡ミスするタイプだと思うよ、あんた…
つまり空気が読めない奴はどこに行っても・・・
ああ、うちの会社にいる派遣とかぶるな、この腐女子
社員は忙しいのに自分はヒマだから、空気も読まずにぺちゃくちゃ一人でしゃべりまくるわ
何か失敗したら、「私が悪いのかなぁ?」とか言いながら、ホントは自分は悪くないと思いこんでいて
やたら周りの同情を得ようとする誘い受け。
自分勝手で、自分の思い通りに事が運ばなかったら逆ギレ。面倒くさいことは絶対自分からやらない。
何が後味悪いかって、そんな人が私より早く結婚するってことが後味悪い。
本当にありがとうございました。
>>742 >>739 まあなんだ、結婚するのがいい事とは限らんです。
ブランデーでも飲みながら、落ち着いて後味悪い本でも読めよ。
>>742 悔しかったらご自分も派遣になりましょう
女は女に厳しいからな
てか怖い
>>736 書かれたのが昭和一桁台っていうのが味噌じゃないかなぁ?
>>732 読んで損した・・・後味も悪くないしツマラン。
あらすじおしえて
749 :
1/2:2005/12/07(水) 02:03:16 ID:pFkZ4SHK0
CSで「地獄少女」ってアニメやってるんだけど、今日は後味悪かったな
・・・・以下あらすじ。
「地獄通信」ってHPにアクセスして、呪いたい相手の名前を送信すると、
藁人形が貰える。
で、藁人形の糸をほどくと相手は死ぬ。ただし、自分も死んだ後は地獄に落ちる。
今回は女子中学生(以下A子)が依頼者。中学からの転入組で、誰も友達が
いなかった時に手を差し伸べてくれた女の子(B子)がいて、一時期すごく仲が
良かったんだけど、ある日ふっとメールが来なくなる。
不安になったA子は、30分おきにメールしたり、ストーカーまがいの行動に出て、
なおさら嫌われる。クラス中にその話が広まって誰にも相手にされなくなり、ついには
B子を恨むようになる。
家にいるA子にB子から「やっぱり友達はA子だけだよ」
みたいなメールが来る。
呼び出された場所に行くと、B子が泣きながらA子に今までの態度を詫びて、
仲直り。藁人形を返して貰える。
この藁人形は何?みたいな話になって、A子は地獄通信の事を話す。
「じゃあこれで私を仲間はずれにした子を呪っちゃおうよ!」とB子は言うが、
それを解くともちろんB子が死ぬ。A子は必死で止めるが、もみあっているうちに
紐が解けてB子は地獄行き・・・・・(もちろんA子も)
何が後味悪いって、ちょっとした事で仲間外れにしたり、寂しくなったら友達に戻る、
友情の薄っぺらさがなあ・・・
あと、地獄少女(地獄通信の主催者にして地獄への案内人。女子中学生の姿をしている)
は傍から見てて全部事情を知ってるのに、紐が解けた瞬間機械的にB子を地獄に送ってたのがw
うわ、抜けてた・・・・↓の文章を
>>749と
>>750の
間に入れて読んでください。すまん。
で、地獄通信に依頼して藁人形を貰うんだけど、目の前で殺してやろうと
学校に持って行ったら偶然B子がそれを見つけて、人形を盗まれてしまう。
誰に盗まれたか知らないA子がビビって学校を休んでいる間に、学校では
修学旅行の班分けがあって、B子は仲間はずれになってしまう。
スカイハイのパクリ?
地獄少女見たいんだが、なぜかいつも土曜日の夕方五時はテレビを見れる状況にない。
ウチには録画装置もない。
録画装置って…
なんか加速装置みたいだなw
録画機器っていったほうがいいんじゃない?
ア、そっちでは(どこだか知らんが)夕方5時なんだ……
でも、もう10話目とかだから、ぼちぼちビデオもDVDも出るでしょ。
まとめてソフトでみて、一気に後味悪くなれば良いじゃん。
CSってば、「ロアルド・ダール劇場」ってショートブラック・ミステリーのシリーズで、
先週やってたやつが後味悪かった。
大金持ちだが、超仲の悪い夫婦がいる。夫は芸術品コレクター、妻は派手な遊び好き。
妻には愛人がおり隠さない。アートに興味がなく、夫を完全にさげすんでいる。
そんな夫婦が、お互いの友人を招いて週末にパーティーを開く。
庭には、購入したばかりの新しい彫刻がある。最近夫が天文学的な大枚はたいて買ったもの。
木彫りなんだが、何というか前衛的な、ゆがんだ板に穴があいてるような形で、
ちょうど扉くらいの大きさ。夫の知人の美術評論家などは、ベタ誉めの傑作。
さて週末、妻は愛人もいるのに若い客にちょっかいだしたり、
ディナーのとき客全員の前で夫を口汚くののしったりして、やりたい放題。
夫はおとなしく黙っているが不快そう。おとなしい感じの執事も女あるじを嫌ってる様子。
翌日は、広い庭でそれぞれが好きに過ごすことになった。
妻と愛人はふざけて、夫のご執心の彫刻に頭を突っ込んだりして遊んでいる。
ところが、穴に突っ込んだ妻の頭が抜けなくなる。耳が引っかかったらしい。
客全員集まって大騒ぎとなるが、押しても引っ張っても角度変えても抜けない。
ちょうど、垂直に立ったまま、首だけが板を突抜けた格好で、姿勢的にも苦しそう。
夫は嫌がる妻の顔や頭に、グリースをぬりまくって滑りを良くしようとするが失敗。
救急隊を呼ぼうとするが、妻は絶対に他人など呼ぶなという。
愛人や妻は、彫刻を壊すよう主張。夫や評論家は、少し渋る。
「私と彫刻とどっちが大事なの?」しばし後、決意したような夫。
様子を見ていた執事が、静かに道具を持ってくる。ワゴンの上には、斧、ノコギリ、ナイフなど。
「どれになさいますか?」と執事。
「引っかかってるのは、耳だな?」と、斧を選ぶ夫。
「そうよ、早くやって!」と言った妻の顔が、はっと引きつる。
見上げると、目の前に、斧をふりあげた夫……。
で、終わり。結局夫がどっちをどうしたのか、見せずに終わってる。
妻は、容赦なくイヤーな女に描かれてはいるんだが……
気になる!面白かったんだが、ラストが気になって後味悪い。
ナイフを選んだら耳
ノコギリを選んだら彫刻
ってことじゃないか?
だから斧は
おっ、斧は……?(;゚д゚)=3
斧は・・・((((;゚Д゚)))
くびちょんぱ!?
(><)Oh NO!
('A`)すまん
いや、向きからして頭を縦にカチ割ったんじゃ?
>>725 今更ながら超GJ!
後味悪いとはちょっと違うのかもしれないけど、なんつうかやりきれない悲恋モノだね。
チコたんハァハァと思いながら読んでたらオチが悲しすぎた。吹矢はホンマに悪いやつやで。
>>756 ロアルド・ダールってチョコレート工場の原作者だっけ?
…違うか…
>>756 原作では確か
すわ、奥さんの首チョンパか、と皆が固唾を飲んでいると
「おいおいこんなもん持ってきて危ないだろー。」とかなんとか
執事に言って終わりだったような記憶。
>>765 そう。
767 :
本当にあった怖い名無し:2005/12/07(水) 17:02:46 ID:7rO6H9VU0
うんぱーるんぱーage
768 :
本当にあった怖い名無し:2005/12/07(水) 17:28:15 ID:QkFHUeHv0
>>756 「お前には建設界から消えてもらうぜ・・・渡辺!」
そう言うと内川は巨大なイチモツを取り出した・・・
まで呼んだ
>紐が解けた瞬間機械的に
一度結んだ契約は解除できないってだけなんじゃ?
ま、揃って地獄へ堕ちたなら向こうで仲良くすればよろしい
>>766 原作小説でも、最終的にどうしたかは謎のままなのか……
夫はいい人っぽいから、彫刻を壊しちゃうのかなあ。
>>772 あれ、俺に読解力がないんかな。
ブラックジャックが麻酔かけて耳切り取ってくれて、
後からキレイにくっつけてくれれば解決なんだけどな。
夫が斧でその場にいた客を皆殺しで、妻は放置でOKだ!!
妻「これぞマジ挟まり開運法です!わざとハマってるんです!抜けようと思えば自力で抜けられるしね」
夫(コイツ、ウゼー!)
妻「でもまあ、あなたがたが見かねて救出したいと言うのなら私はとめませんけどね…」
超遅レスなんだが、ミドリカワ書房の曲、おらもダイソーで聞いたな。
ダイソーはミドリカワプッシュなのか?
777 :
本当にあった怖い名無し:2005/12/07(水) 22:04:52 ID:bcrPTJWyO
執事はピヨ彦ですかw
>>776 ただ単に全国のダイソーの有線のchが同じだけじゃ…。
私もダイソーで聞いた。あと、画箱にupされてた「保健室の先生(?)」
あれも結構後味悪かった。
>>670 あぁー同意。
世界を助けるよりヒロインを助けたかったんだ俺は......
あのゲームは胸糞悪いというか全体的に切なすぎる。
「メメント」って映画既出ですか。
主人公の男が仕事か何かから家に帰ったら、奥さんがレイプされて死んでた。
犯人はまだ家にいたから、追いかけようとしたけど、転んだか殴られたかで、頭をうっちゃってそのまま気絶。
犯人はどっか行っちゃった。
主人公は、それが元で記憶が10分しか継続できなくなっちゃう。
10分たったら、「ここはどこ?今何してたの?」状態。
でも、奥さんが殺されたことだけはしっかり覚えている。
つまり、生まれてから奥さんが死ぬまでの記憶はある状態。で、犯人を捜すためだけに生きることにする。
記憶が途切れちゃうから、10分前に自分は何をしていたかをメモしたり、犯人情報をボールペンと墨で
刺青したりして身体に刻み付ける。
でも、真相は、奥さんはレイプされたけど、死んでなかった。逆に主人公が頭に銃撃されて
記憶障害になってしまったのをレイプされた奥さんがケアすることになる。
奥さん的にはレイプされた挙句、旦那も記憶障害になって精神的にめちゃくちゃ。
結局自殺してしまうんだったかな。
主人公はその真相にたどり着くんだけど、ショック、10分経過、奥さんレイプされて死んだ、犯人だれ?みたいな
エンドレスな感じだった気がする。救いがなさすぎでした。
けっこう前にみたから間違ってるかも。(知ってる方は補足お願いします。)
メメント、俺も見たけどあの映画逆時系列で描かれてるから
常に「?」「??」「???」ていう状態でワケわからんかった。
CMにつられてせっかく映画館まで行ったのに。
「メメント」のDVDには、正しい時系列順に再生してくれる機能があるよ。
それで見れば一応納得はできる。
ストーリーの気分悪さは増すけどね。
あれさぱりわからんかった。
結局犯人誰?
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1133898350/595- 595 :町の本屋 :2005/12/07(水) 05:58:50 ID:Hmu5WOCU
寒流の写真集は一般書籍と扱いが別で全て買い取りです
自分の判断ではたぶんこれはあまり売れないだろうと思った(最初は)
しかし電話や来店による大量の客注で問屋に発注、ところが連絡しても
取りに来ない客が9割5分(大げさな数字ではない)ひどいのは電話番号もウソだった
返品できない寒流スターの写真集は不良在庫で倉庫に眠ってる
あのね、うちみたいな町のちっさい本屋に670冊ってのは死活問題なんだよ
ただでさえ万引きで苦しめられてんのにさ
おかしいと思っていろいろ調べてみたら在日の天麩羅注文だったんだね
ネタだと言われるの覚悟で書き込ませてもらうけど
今 年 い っ ぱ い で う ち は 廃 業 だ よ
690 :町の本屋 :2005/12/07(水) 06:14:30 ID:Hmu5WOCU
みなさんチョンを存分に叩いてやってください
相田書籍は本年をもって閉店いたします
長らくのご愛顧ありがとうございました
ではしつれいします
あと視ねチョン
(´・ω・)カワイソス
430 名前:交通事故被害者 ◆1BXU0XqQlU [sage] 投稿日:2005/12/08(木) 03:28:28 ID:hO6Y7sfr
これで最後だといいなという希望も込めてですが、最後の報告に来ました。
結果から言えば、逃げる事にしました。皆さんが期待しているような、終わりで
はないのですが、これから被害に会う方の参考になればと思い、書き込みます。
前回報告に来た後、父の会社のほうに、我が家で買っていた犬の死体が捨てられて
いました、その後、父の会社と取引先に、怪文書が出回り、私も仕事を続けられなく
なりました。私は会社を辞め、父も退職する事になりました。
母の潜伏先の方に、右翼を名乗る男が来ました、その男は今回の件の片をつけてやると
持ちかけてきました。その内容は父から仲介料として金額は言えませんが支払い私たちが出している被害届を
取り下げる事が条件になっていました。私も父も疲れきっていたので、この提案を飲む事にしました。
完全に屈服した形になりましたが、今回の件は終わりました。
私は、婚約者と結婚して、海外に出る事にしましたし。父も母と一緒に静かに静養できる所に移り
リタイアする事になりました。
この書き込みは、友人にお願いしています、現時点で、私も父も完全に避難が完了しました。
私たち家族は、このような形で逃げる事にしました。
徹底的に戦うなどと言いましたが、このような結果ですみませんでした。
そのうち日本人用トイレと特定アジア人用公衆便所が出来そうだな。
もちろん日本人はくみ取り式、特定アジア人用は水洗トイレ
交通事故って書いてるから、交通板じゃねぇの。
えらく痛いコピペだよお。
後味悪いのは本人で、読んでる方はひたすらツライ…
右翼とか左翼とかよくわかんね。
DQN(ヤクザとかか?)に事故やられて、徹底抗戦するつもりだったけど
基地外じみた嫌がらせや脅迫されて、泣く泣く諦めて逃げ出したってところ?
>783
犯人は既に主人公によって殺されていた。
今回殺されたのは、その犯人を突き止める協力をした男。
結局主人公は犯人を殺したことを忘れ、今回の男も殺してしまった。
しかしそのことも忘れ(わざとかも)、新たな犯人を捜し始める。
主人公にとっては、妻の敵を追い求めることだけが生きがいになっていた。
てな感じだったかと。
>>785は韓国人と仕事して困ったことスレな話だな
作り話か多くて有名なんだよな
>793
2ちゃんに書かれていることで本当に事実であると確定してる体験談なんかあるのか?
>>792 あの映画の後味悪いとことしては、主人公が永遠に
仮想犯人を追って、殺人を犯していくであろうとこなんだよね。
>>793 しかし新大久保の韓国料理レストランに入るとそれがネタでない
気がしてくるのは事実だな。
>795
体験談とは違うじゃない。
俺が言っているのは体験談であって、実際にサイト管理人を呼び出した話ではない。
説明しづらいが理解してくれ。
>796
そうそう、映画を見始めるまでは、妻を殺された不幸な男が、
記憶障害にもめげずに懸命に犯人を捜す話だと思っていたから、
見終わった後、非常に後味が悪い。
>>799 楳図かずおの短編に、似たような後味のがあった。
細部ウロだけど、こんな感じの話だった。
舞台は海辺(島国?)の小さな村。
確か海辺で夕日を見てる男の思い出話で始まる。
見たトコ、小太りでぱっとしない感じの若い男。
かつて彼には仲の良い可愛い奥さんがいて、
貧しいながらも譲り合って、仲むつまじく暮らしていた。
愛する妻と二人で、夕日の海を見るのが夫の幸せな時間。
ところがある時、都会から来た派手でイケメンの男が、奥さんを誘惑。
それまで経験のなかったあか抜けたアプローチに奥さんすっかり参ってしまい、
かつての質素で地味な生活はどこへやら、しょっちゅう家を空けるようになった。
実直なやさしい夫も、すでにサエない田舎者にしか見えない。
とうとう奥さん、恋人といっしょに都会で住むと言い出す。
その日、奥さんは初めて口紅を塗り、別人のような装いで夫に別れを告げる。
でも、そんな妻を夫はまだ美しいと思った。どんなひどい言葉を投げつけられ、
残酷な事をされても、愛し続けていた……。
回想は終わり、再び海辺に座る夫の姿。妻への愛を語り続ける。
妻が去っていった海の向こうをみて、悲しみに暮れているつらそうな夫……
と思いきや、ラストで夫の座っていた場所から、ゴロリと白骨が転げ出る。
都会の男が、妻を愛していないコトなんか、夫は解っていた。妻を悲しませたくなかった。
夫は妻を手にかける事で、妻を自分だけのものにした。
そうして今も、こうして妻と海を見る時間が幸せなのだった…
という感じ。
この場合は、夫に少し叙情酌量の余地があるけど、
楳図は絵に深みもあるし、ちょっとドーンと重い気分にナタヨ〜。
>>787 ハングル板。
>>793 朝鮮人にしてみたら、あそこの被害例は全て「作り話」として
しまいたいよな。
お前らの悪行がバレバレだから。
>>784 421 名前:安崎神宮寺艦長@新ザウ ◆bj5w.TqgpI [sage] 投稿日:2005/12/08(木) 13:57:01 ID:dMd7cYPZ
本スレの本屋さん。
漏れの友人の本屋とほぼ同じだなぁ。
もっとも、友人の方は売れ残り韓流本の行商に来た時
「この手の本は、出版社と取引がないことと
返品不能を理由に全額前払いでしか予約しないようにしろ。」
って言って、事なきを得たが。
>>791 罰についてはもう、刑事責任能力関係なく罰しろやとしか思わないが、
精神病患者の犯罪を未然に防ぐのは難しいね。これが後味悪い。
とりあえず症状が落ち着いた、家族の希望もあるとなったら
病院は出さないわけにもいかないし、
かといってその患者を四六時中家族に見張らせるのも無理な話だ。
精神病患者を家族に抱えた家族は、ほとんどの場合感染するらしいし
完全に治る方法もないし、マジで最悪の病だ…。
無罪放免、は違うんじゃないの?
本来だったら刑罰免除の代わりに一生涯閉じ込めておくべきだし
むしろ死刑にしてやったほうが親切かもしれない
家族のためにも
政治家の娘で、精神を病んで父を殺し、心神耗弱で罪を問われなかったけど、
その後の治療で正気を取り戻し、良心の呵責に耐えかねて結局自殺しちゃった例も
あるしね…死刑の方が確かに親切かも。
806 :
本当にあった怖い名無し:2005/12/08(木) 21:36:03 ID:UrvFwyZ90
メメントって、奥さんが死ぬ前から、奥さんが殺されたっていうイレズミしてたんだよね。
後味悪し。
仕事柄精神障害者の方と接する機会があるんだけど
こういう事件があるたんびに「俺たちだって悪いことしたらちゃんと罰を受けるのに」
ってすごい切なそうな顔するんだよな・・・
うわっ、気まずい
>807
ほとんどの精神障害者はまとも(て言い方もおかしいか)で、
殺人を犯すまでになっちゃってるのはごく一部なんだよね。
こういう事件が起こると、精神障害者はみんな危ないって思われちゃう。
810 :
本当にあった怖い名無し:2005/12/08(木) 22:04:13 ID:UrvFwyZ90
脳死移植が許されるのは、脳障害者はもはや人間ではないという論理があるから。
大体の凶悪犯罪者の犯罪を犯す原因は愛情不足だと思う。
最近そう深く思った。
宅間の目、小林薫の人生、どれも絶望と希望の土台の無さがよく分かる。
そしてそれを早く死刑にしろという大勢の声。なんだかとても怖い。
メメントって、奥さん殺したのは主人公だと思ってた。
事件は確かにあったんだけど、奥さんはその時は生き延びてて
主人公だけ脳に怪我を負って記憶をつかさどる海馬あぼーん。
で、その後奥さんを殺してしまったのは主人公。
主人公が語っていたインシュリンを奥さんに投与し続けて殺してしまった
男の話は実は主人公自身の話だった、ってオチだと思ってた。
観た人にしか分からない微妙な説明ですまん。
>>811 いや、その理屈はおかしい。
タクマや小林と似たような境遇でもまじめにがんばってる人のほうがどれだけ多いことか。
>>813 境遇というのは表面的なもの。人がどういう環境に生まれそれをどう受け止めるかは目に見えないところの問題。
そういうものが分からない人は苦しむ人に「もっと苦しい境遇の人がいるんだから頑張れ」と
表向きを取り繕えと強要し続ける。だれもその苦しみに共感する人はいない。
その絶望を知らない人はそういう事件を客観的に捉えて絶望の最中にいる人の存在を表面的に捉えるけど、
その実態は誰にも絶望の因果を伝えられず人間関係にも失望し必ず自分は失敗するという前提の中で生きている。
そしてそれを抱いて死んでいく。その本人にしか分からない後味の悪い人生。
本人にしか分からない事は本人にしか分かりません
どうしちゃったの
とりあえず自己陶酔は俺が便秘しちゃうからやめて
無限ループ?
819 :
本当にあった怖い名無し:2005/12/08(木) 22:34:27 ID:UrvFwyZ90
>>811 生まれつき人殺しが好きな人がいる。
一方、生まれつき人に触るのすら嫌いな人がいる。
それを標準レベルまで矯正するのが教育という名の洗脳。
犬が4匹うまれたら、そのうちの1匹はなつっこくて、1匹は凶暴。
人間も同じ。ただそれだけのこと。
820 :
本当にあった怖い名無し:2005/12/08(木) 22:40:12 ID:zo+7NlLNO
標準とか平均って、アテにならないよね。
>>818 なるほど確かにww
>>819 人間を現象として捉えたらそうだろうね。でも生きてると因果をみようとしてしまうんだよな・・・。
>>814 表面的に境遇が同じでも、人それぞれ受け止め方が違うというのは同意
表面だけを見て「同じ境遇のあいつが頑張ってるんだからお前も…」なんて押し付けるのは愚かだしね
813氏の言いたいのもきみと近いんじゃないかな
個々に受け止め方が違うからこそ、似た境遇にあっても犯罪に走らない人はたくさんいる
境遇が悪い→犯罪に走る
という短絡的な決めつけをしない、という点でお二人の意見は相反してはいないと思った
愛情不足や家庭環境の歪みで犯罪に走る人と、負けずに生きてる人がいるなら、俺はやっぱり前者は即刻死刑でいいと思うけどね
>>822 前者は即死刑でいいと思うってとこ同意です。
過酷な環境でもがんばって生きてる人には、環境やらで簡単に犯罪に走って、しかも環境を理由に同情を求める奴には迷惑この上ないですね。
>>811 オレからするとお前の考えが怖い。
犯罪者がどんな悲惨な過去をもっていようが関係ない。わかんない?
お前は自分の娘がレイプされて殺されても平気か?
犯人が悲惨な過去もってたから許すと言えるか?
まして性犯罪なんて再犯の可能性が高いというだろうが。
そんなヤバイ奴に近所ウロウロされて平気なのか?お前は。
異常者は論外としてお前のような偽善者が一番腹立つよ。
死刑反対論者って、非常に極端な動物愛護団体と似てる気がするのは俺だけ?
826 :
長文ですが:2005/12/08(木) 23:22:41 ID:fwD4LQvZ0
814を思った手前、即刻死刑とは言いがたい・・。
もちろん法治国家、死刑判決が出ればそれで罪を償うのは至極当然の事だと思う。
ただその前にと言わねばいけないことがある、そう思う。
ただ人生の希望の前提を持てなかった心、その育めなかった環境というものは恐ろしい。
そしてそれを成人以降まで解消出来なかったことの絶望というのは俺は説明する言葉を持っていない。
幼稚園から高校大学まで、そして社会に出るまで、周りの同世代は皆様々な経験を積み人脈を作り男女関係も経験し
社会の中で生きて行くことを学んでいる。
一方自分の意思そのものが正しく無いもの、周りの者に搾取されることが内心の前提として生きている者には
それまでの人生は毎日が絶望とその苦しみをごまかしながら周りの期待に沿って生きて行く。
そして何にも自信を持てず何の核心も持てずさあ社会に出ましょうとなった時にあるものはそれまでの絶望からごまかし続けた人生。
周りとの差、相も変わらない苦しみ。
一日起きている間の6割を絶望で過ごし4割をどうにか別の何かでごまかしてきた。しかし周りの人間は起きている間を
健全な成長に向かって進んできた。この差。絶望を感じる。
そしてそれからは取り返しのつかないなにかを感じながら生きる、何のために生きているのだろうと。
「同じ境遇でも頑張る人がいる」あぁそうか自分の人生は誰にも理解されないのか、そう思う。
こんな思いをして生きている人はいると思う。そしてその中で保つ自意識から犯罪へ倒れこもうとするのを必死で耐えようとしながら
境界線の上を歩き続けている人がいると思う。倒れてしまえば凶悪な犯罪者となって死刑にされろと大勢の人から言われて
自分の人生を思ってくれる人は誰一人として存在しなくなる。
犯罪の因果はこうしたものから始まるものがある。そしてそれは凶悪なものが多い。また性的なものが多い。
>>822 短絡的な決め付けはいけないというのはとても同意できると思う。
俺が思うのは犯罪が起こってから、その人を判断するのではなくて起こる前に
その因果に対してなんらかのことは出来ないかと思う。
メメント懐かしいな。
あんな意味わからん映画始めて見た。
あれいらいへんな映画しか見たいと思わんくなったもん。
>>826 おまえが童貞なのはわかったから死んでください
犯罪が起こる前に何とか……なんてみんな思ってるよ。でも具体的に防げるような方法はあるのか?他人の心なんて結局分からないんじゃないのか?
こうだったらいいのに…とかこうするべきだ、みたいな理想論は挙げればキリがない。
口でだけなら何とでも言える。
でも、もし俺の愛する人間が誰かに陵辱され傷つけられ虐殺されたら、
その犯人がどんなひどい可哀想な境遇で生きてきたとしても、死刑以外に望む事はないと思う。
830 :
長文ですが:2005/12/08(木) 23:36:25 ID:fwD4LQvZ0
>>824 犯罪を犯してしまった人が何を言おうと救えないし何も元には戻せない。
被害にあった人にも自分は何が出来るだろうか、本当に何もできないと思う。
娘を被害で失った人には「娘さんの苦しみはもう去った。あなたに愛されて本当に幸せだったろう」とでも言えばいいのか、
本当にかける言葉なんてない。想像するだけで涙がこぼれてくる。
ふと、もしもと思うことがある。
犯罪を犯す前の小林薫被告に「あなたの人生は本当に辛い。それを共感する者がここにいる。だからどうか自分を保って
生きてほしい。これから幸せになることを考えよう」という言葉がどこかから届いたとしたら、
あの犯罪が起こる可能性が少しでも減ったのでは無いだろうか。
罪を犯してからは何も出来る事は無い。周りの人も誰も。そして死刑云々に関しては
法治国家に生きる以上俺がもし受けることになったら甘んじて受けるべきだと思う。
(冤罪や理不尽な判決というのはこの際おいておいて、法はどんな場合でも遵守すべきだと思っている)
今のところそのような言葉が社会の中に多く見出すことは出来ない。数多ある本の中の数行くらいだろうか。
聞こえてくる言葉の多くは犯罪者は殺せというもの。起こる前の因果をどうしようと言う事ではなく
起こってからのその人間に対する処罰という言葉ばかり。
いくつもノ凶悪犯罪を目の当たりにして得た反省というのは出来るだけ早く死刑にしろという事なのだろうか、
または犯罪を犯した人を隔離することなのだろうか。隔離であったら理性的でない判決が多かった時代の方に見習う事が多いのではないだろうか。
刺青を入れたり身分差別したり労働を限定させたり目で見える隔離は種類ならきっと沢山あると思う。
きっと偽善だと言われると思う。ただこの言葉が今にも犯罪を犯しそうでその境界線の上で必死で保っている人に
少しでも支えになったならそれでいい。俺の事を犯罪者と同列扱いされてもいい。
ただ明日この言葉のおかげで凶悪な犯罪が起こらなかったらそれでいいんじゃないかと思ってる。
831 :
長文ですが:2005/12/08(木) 23:39:45 ID:fwD4LQvZ0
>>828 ワロタwwお前も俺もいずれ死ぬよwww
>>829 俺もそんな口にするのも怖いような目に愛する人がされたら、
ほんとにどうしたいか分からない。真剣に相手と連なるものを全て殺したいって思うと思う。かも。(そのくらい絶望だという事)
理想論に感じるものは空虚で目にするだけでも虚しいって思う。ほんとどうすりゃいいのかわからないやね。。
>>831さん本当に長文ですね。長い間ありがとうございました。
>>830 いつ・誰が・どこで・どんな言葉をかけたとしても
救えない絶望やら暗闇もある。
もうそこまで行っちまうと、他人ではなく
自分自身でどうにかするしかないと俺は思う。
殺人者にしても、遺族にしても。
なんていうか…、朝日の社説風?
自己完結してるだけで、現実味がない。
>812
確かにその通りだったと思う。
奥さんは殺されてはおらず、インシュリンの大量投与で死んだ。
それは奥さんが主人公の記憶障害を疑い、何度も繰り返し
インシュリンの注射を主人公に頼んだから。
やべーよ、いつの間にか難しい話で盛り上がってるよう
わかんねえよう頭がいてえよう置いていかねえでくれよう
なんでこんな気持ち悪い奴が沸いてるの?
ロリコンレイプ魔に同情するロリコンの長文なんか読みたくねえっての。
わざわざ回りくどい言い方して思想家にでもなったつもりか。おめでてーな。
オナニー議論やりたきゃ他所行けよ、ドアホ。
どんな境遇におかれようがどんな悲惨な経験しようが
他人に危害加えるのは論外。
可哀想な経歴があるからついレイプして殺しちゃった。犯人かわいそーか。
バカかおめーは。うせろ。
ちゃんとした解決策も提示せずにただ理想を振りかざす人は嫌だな
要は
>>839の言うのに同意って事だよ。あ、長文さんがロリコンかどうかは知らないけどさ。
最近の暗い事件であれこれ思いつめちゃったのかな?
確かに境遇やタイミングがほんの少し違えば、何もおこらなかったかも…って思うことはある
被害者が十分でも遅く現場を歩いてたら…とか、きみが言うように一人でも理解してくれる人間がいれば…って思ってしまうよね
だけど、実際に悲惨な事件は起きてるし、そうなった以上は犯人に同情なんてできない
ゆがみたくてゆがんだわけでもないのに犯罪に走るほど追い詰められ、みんなから死刑を望まれてしまう状況の恐ろしさ
凶悪な犯罪に対する憤り、犯人に極刑を望む気持ち
どちらにも共感できるし、それは平行線をたどるだけかもしれない
だから、考えすぎて苦しまないでほしい
もちろん予防は大事だから、不遇や不幸に苦しむ人がいるのなら、理解者になってあげようとする気持ちは尊いと思うよ
後味の悪い話といえば、「コミックバンチ」の「熱血江湖」のフェイドアウトがひどかった
韓国か中国の人気漫画を、わざわざ現地までいって、バンチへの掲載許可をとった
↓
大々的に掲載
↓
不評
↓
縮小して掲載(コマを全部縮めてページ数削減)
↓
毎週をやめて隔週掲載
↓
「今週で終わりです。続きは単行本で」
↓
単行本出ない
扱いが目に見えてひどかった
「バンチは打ち切り制度がないのでのびのび描ける」と自慢してた気がするけど…
842前半は長文さんへのレスでした
特定の犯罪者を擁護するものじゃないし、まして環境や状況に関係ない異常犯罪者や狂人は含みません
どっちにしろひどいことをやらかしちゃったら社会復帰してほしくないです
844 :
本当にあった怖い名無し:2005/12/09(金) 00:10:43 ID:Rvr+0UBK0
バンチ馬鹿にするな低脳が
バンチって思ってたより続いてるよな
846 :
本当にあった怖い名無し:2005/12/09(金) 00:18:03 ID:s+NFykgD0
>>830 見ず知らずの犯罪者より
自分の家族や友人、周囲の人間を大事にするのが先なんでは・・・
小林薫にしてやりたいと言うように回りの人に接していますか?
そうした上でなお気が重いのなら
宗教団体で近い考えの所見つけて入信するといいよ。きっとあるから
布教活動に励めば少しは気も晴れるんじゃないかな。
「バンチは漫画家の姥捨山」とか馬鹿にされてたけど、今や大人向け雑誌では超メジャーだよね。
蒼天の拳がアニメ化すれば、売り上げでもトップシェアだと思われ。
848 :
最後に:2005/12/09(金) 00:21:40 ID:EzmpWEOI0
>>834 愛情不足からその道に至るケースは多いけれど、その愛情を注ぐ人に信頼を置けなければ
愛情をその時点で注がれても届かないだろうね。犯罪に転ぶか転ばないかは自分自身でどうにかする、
それは同意。
>>839 あ?腐れアホ野郎文章がつうじねぇようだな。
犯罪を犯す以前の人間は犯罪者じゃねぇだろうが。犯しそうになるのを堪えているやつの
支えに少しでもなりゃそれで俺はいいんだよ。犯罪を犯した奴を同情だどうのこうのだと見えたなら
お前は脳みそ腐ってんな。
わかんねぇ奴にはわかんねぇよ。いくらでも俺のことを犯罪者だの言ってろボケが。
>>840 俺は解決策として社会はこうするべきだという奴が嫌いだ。
俺は誰かに解決策を提示できるほど偉くは無いし言論を言う立場でもない。
出来るのは直接あった人の相談に乗ることや俺の出来ると思う事をするだけ。
あとロリコンかどうかの話、小さい子をかわいいと思うのはどうなんだろうね、、
かわいいと思えばロリコンなのかなんなのか、周りにどうみなされるのか分からないや。
どんな子でも健やかに育ってほしいとは思うよ。
>>842 もちろん犯罪者を犯罪を犯してから擁護することはしないよ。死刑判決を受けたなら甘んじて受けるべき。
苦しんだ被害者の関係者、親御さん方はどう思うだろうかと考えてこの考えに至ったんだ。
もしも小林薫に犯罪の前日にその境遇に共感する人がいたなら、と。 ほんとこの言い方は叩かれてしまうのは分かるけど。。
犯罪を犯す前は犯罪者では無いのだし、その根に対して俺に出来る事といえば犯罪の一日前であるかも知れない今日に
一言でも共感することなんじゃないかと。
俺は誰も否定しないよ。極刑を望む人の気持ちも。俺に死ねと言っている人の気持ちも。
ありがとう。考えすぎないようにする。その言葉がとても嬉しいです。どうもありがとう。
では消えます。
>>791 この事件が起きた場所の近所に住んでる人が、数年前から猟奇的殺人を
扱った自主映画撮ってた。
血まみれのエグいシーン満載。
偶然にしてもすごぶる後味悪過ぎ。
>>847 ないないw蒼天とAHの単行本売上で存続してるだけ
直接俺に対してなので
>>846 犯罪者を大事にしているとは言って無いんだけどね。犯罪を犯す前の人に対しと言ってる。
誰もが犯罪者は死ねと言ってるでしょう?そういうことを言うのが自由なら犯罪を犯す前に
犯しそうになっているのをかろうじて堪えている人という対象で言葉を吐くのは自由なんじゃないかと。
もちろん接しているよ。周りの人でそういう状況に陥っている人がいたならば確実にそう心がけている。
そうでない人が大半だけど。
気は重くないwww
宗教団体を勧めるってのは不思議だね。そういう主張をしている団体の人?冗談だけど。
宗教でそういう事を言うのは本当に信じられない。人のすることを神様に助けを求める事が情けないと思う、。
そしてそういって人の弱みに取り込もうとする奴は断じて許せない。社会の害悪であり唾棄すべき存在だ。
ただ、人を見守る神様はいるんじゃないかなと思ってる。小さい子の成長を見守る神様がいてもいいでしょ?
自然の美しさの中に、摂理の中に神様がいるかもしれないってのは度々思う。
脱線したけど、宗教活動なんて嫌いなんでね。入らないよ。
>>850 そうかもw
俺も蒼天目あてで買ってたけど、蒼天が載ってない週にまで表紙にケンシロウを載せるせこさ(単行本がいついつ発売!ってだけでもデカデカと描いてある)が嫌になって、買わなくなった
騙そうとしてるとは思わないけど、表紙にケンシロウが描いてだけで中には載っていないガッカリ感に嫌気が差した感じ
単行本も買うのやめた
>>851 えっと、あんた消えると言ったなら二度と出ないでくれ。
りくつはどーあれお里が知れるぞ。
まともな宗教団体は、「まず身近なところから」と勧めます。
かのマザー・テレサも「日本の方は(外国へ行かずに)、日本の貧しい方を助けてあげてください」と言っている。
「宗教」って言葉にアレルギーあるひとはわかんないと思うけど。
都合のいいカルト教団を「一般的な宗教」に仕立て上げられても困ります
>>853 まあまあ
最後と言ってるし、そこまで責めんでも
自分宛てのレスを放置したくなかったあたり律儀なんじゃないかな
単なる捨て台詞とは違うしね
バンチの話をしようよ
そもそも昔好きだった「シティハンター」なんだけど、続編の「エンジェルハート」ではヒロインの香が事故死してたのが後味悪すぎ
しかもその心臓を移植された少女が新ヒロインって…
作者ロリコンじゃねーの!?と思った
結局、気心は知れてた方がいいが
身体は新しい方がいい、てな感じが後味悪いやね
同じ高校に通うK君とNさんの精液と愛液は
混ざると2種類合わせて使う強力接着剤と同じように強い粘着力を発生させる
人類史上前代未聞な組み合わせだった
が、二人はそんな関係にはならなかった
名探偵コナンも頭脳は大人、肉体はピチピチだしね
都合のいい若返り願望っつーか…
でもさ、頭の中は今のままで小学生に戻ってもつまんなそうじゃね?
当時面白いと思ってた事は今は楽しめないからな
堂々と混浴に入るぐらいしか役にたたねーな
しかも体がガキってことはちんちんも未発達だから性欲もないかもな…
タイムスリップと違って万馬券を当てたりもできねーし
ガキに戻ってもいいことないや
小学生では天才、中学生では秀才と言われるが
高校生になった頃は凡才になりそうだ<頭脳は高校、身体は小学生
高校生くらいで若返ったってなあ。意味がない。
40くらいで小学生に若返ったらメリットはあると思う。
その年になりゃ人生いろいろ経験して失敗も重ねてるだろう。
小学生からやり直す時に同じ轍を踏まないように注意できる。
でもなあ、新しい時代に小学生でホッポリ出されても
ストレスたまるような……
もう一度懐かしい同じ時代を生きられれば、充実するかも知れないが。
昔読んだ海外小説で、大罪を犯して神の怒りにふれた主人公が、
若返りの刑を受ける話があったような気がする。
主人公はイヤだ!と言うんだけど、聞き届けられず過去の幼児時代へ。
オトナになってからは、冷酷な社長みたいになって皆に恐れられてたんだけど、
いぢめられっこ時代に戻った主人公は身体も小さく、誰にも話も聞いてもらえず、
家庭環境も友だち環境も悪いド真ん中で、また暗〜い悪夢の子ども時代を
何年もやり直すハメに。子ども社会がいかに残酷かの描写があり、
リアルトラウマの中で気も狂わんばかりになって、助けてくれ〜って話。
主人公、確かに悪党にはなってたんだけど、なかなか読んでて後味悪かった。
ロリコンの長文自己擁護が後味悪い
>>858 あれは、本格推理漫画でいきたいが、
先発のマガジンの金田一とは違う味を出しつつ、
いかにジャンプの読者層(ガキ)の人気を取るか
試行錯誤した末行き着いた設定。
865 :
本当になかった怖い名無し:2005/12/09(金) 07:52:53 ID:v1gjyEj/0
>>862 実際にはそんなこと無いと思うよ。
体は小さいといえど、今までの人生でつちかってきた経験値はあるよな。
社長にまで上り詰めた人間だから頭は悪くないはず。
今、カラダだけちびっ子になっても
今時のガキンチョに馴染める自信がない…
>>862 手塚の「火の鳥」でもあったね。
こちらは時間は戻らず、本人の肉体のみ若返り。
最後は赤ちゃん(胎児の状態までいったかどうかはど忘れ)
になってまた成長しての繰り返し。
>>865 そういう価値観が通じない子供時代に帰るってのが罰なんでしょ
アホでも力が強いほうが勝つのが子どもの世界
>854
さすがマザーテレサだなぁと感心してしまったよ。
イラク反戦と支援を訴える市民団体の人が最寄り駅でしょっちゅう演説してる。
一回聞いてみたい。
「虐待されてる日本の子とか、冬のたびに凍死しかけてるホームレスとか
彼らは助けなくていいんですか?なんで彼らを飛び越してイラクなんですか?
自分としては、自分のすぐ近くに苦しんでる人がいるなら、
そっちから手を差し伸べるべきなんじゃないの?とか思っちゃうんですよ。
わざわざ危険なイラクに行って、やれるかどうかもわからない
支援をするより、そのお金を施設とかに寄付したほうが確実じゃないですか」
と。
なんて答えられるんだろうな。納得いく答えは返ってくるんだろうか。
しかし彼らの白目と黒目が妙にくっきりとしたあの目を見ると、
話しかけるのが怖い。
870 :
本当にあった怖い名無し:2005/12/09(金) 10:26:52 ID:kmlWtHXn0
長文UZEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEええ
>>869 そんなオナニー野郎共に救世を問うても。
納得いく答えが出てくるとしたら「人の勝手だろ」辺りになるんじゃないの。
ロリコンオナニー長文(勘違いナルシスト)の話はもうやめようぜ
胸糞悪い
873 :
本当にあった怖い名無し:2005/12/09(金) 12:33:37 ID:geOp+E5X0
>>872 よほどすさんだ環境で生きてるんだろうな
人格ゆがんでるよお前
犯罪者になる前にとどまれることを祈ってるよ
その粘着ぶりをまともなことに生かせるようにもね
まぁ、でも犯罪者擁護の長文はイラネ
>>873 君ももそうやって煽るのやめようなageる必要ないし
後味が悪い流れでつね
リアルタイムで苛つかせてくれるのは後味じゃなくて胸糞だと何度言えb
幼稚園の頃、よく大声で騒いでふざけて先生に怒られている男子数人がいた。
その男子達が叫びだすと他の子達も一斉に叫びだすのが私の組のお決まりで、その度に先生も
「○○くんと○○くん!みんなも静かにしなさい!」と怒っていた。
当時の私は静かで、よっぽどの事がない限り誰とも話さないタイプ。みんなが叫んでふざけている時も一人絵を描いていた。
ある日、雨が降っていた為、普段は外で遊んでいる子達も教室の中で遊んでいた。
そして、またお決まりの数人の男子が大声で叫び、後に続くように他のみんなも叫びだした。
たくさんの数の子が一箇所に集まっているだけあって、いつもとは比べ物にならない程の騒音。
みんなやってるし、私もちょっと叫んでみよう、と好奇心から私もとても小さな声で「あーーーー」と言ってみた。すると、
「いい加減にしなさい!うるさいんだよ!」と怒鳴る先生の声が聞こえ、次の瞬間、腕を掴まれて教室の外に体が投げられるのを感じた。
雨に濡れながら呆然としていると、教室の入り口を塞ぐように腕組み&仁王立ちした先生。後ろには教室のみんなが立っていた。
「静かにしろって言ったでしょ?どうしてわからないの?」と、すごい剣幕で私を睨みながらまくし立てる先生の後ろで、
いつも筆頭になって騒いでいる男子数名もこちらを睨んでいる。
それを見て猛烈に腹が立った私は「謝ったら教室に入ってもいい」という先生の言葉を無視して雨の中を裸足で歩いていった。
裏庭を歩いていると、よその教室の男の子が上半身を裸にされた上に四つんばいにされて泣いているのを見つけた。
隣ではその教室の担当の先生が「手を使わないで食べるのは犬のする事よね!○○くんは犬なんだもんね!」と怒鳴っていた。
子供心にここがおかしい場所だという事を悟った。卒園が近かったことが唯一の救い。
無頼伝 涯の人間学園を思い出した
すごいな
>>878 その中で自分を貫いたお前は大物になれる素質があるぞ。
自分らが騒いでたくせに、怒られた一人を睨むようなヤツら…
そういう馬鹿がいじめに参加するんだろうな
自分で率先していじめないで誰かの尻馬に乗る小物どもだ
ラスト2、3行目がなんかエロい
>裏庭を歩いていると、
>>882が上半身を裸にされた上に四つんばいにされて泣いているのを見つけた。
隣ではその教室の担当の先生が「手を使わないで食べるのは犬のする事よね!
>>882くんは犬なんだもんね!」と怒鳴っていた。
確かにエロいな
>>878を見て俺の中の何かが開きかけた気がしたけどギリギリで扉を閉じた。
本当にどうでもいい後味悪い話。
バイトで塾講師してるんだが、「〇〇 愛」ちゃんという生徒を初めて持ったとき、
シフトに振り仮名なかったけど当たり前のように“あい”ちゃんと思っていた。
授業中も
「“あい”ちゃん、できた?」「“あい”ちゃん違う問題もやってみようか!」と連呼していた。
開始30分後、泣きそうな顔でその子は
「…先生…あたし…“まな”です…」
('A`)ヴァー
とにかくこれは私の過失だからひたすら謝った。
「よく間違えられるから…気にしないで」と言ってくれた。
生徒の名を確認しなかったのもいけなかったが、まぁ本人もそう言っているからあまり気にしないようにしよう。今度からはちゃんと事前確認しよう。と思った。
しかし授業終了の一時間後、その子の母親から電話があった。
「子供の名前を間違えるなんてそれでも教育者か?これで学習意欲を無くして成績を下げたらどうする!」
とのこと。
そりゃぁさ、間違った私が悪いけど、そこまで言わなくてもいいんじゃないか?
一人で微妙に後味悪くなってしまった。
そんな事でいちいち文句言ってくるのか。
きもちわるいおばさんだな。
その後、ある私鉄の車掌になったが、先日辞め(ry
南野陽子をナンノとか呼んでたら怒られるのか
>>885 気にすんな。普通“あい”だし。
1発で読めもしないイタイ名前付けたのはお前だろと言ってやりたいな、その母親。
最近の名前はイタタなのが多くて困るよな…どこの族だよ。
私なんて塾でしばらく男と間違えられてたぜ!
短髪なうえ男ともとれる名前だったし。
何で私だけ君付けで呼ばれるんだろうと思ってたらもう。
神鳥忍姉さんタイプですか
あきらちゃんとか?
私なんて塾で先生に誘われたぜ!
当時私14歳先生25ぐらい?皆に優しくて良い先生だったから心の底から信頼してたのに。
先生と居残って勉強教えてもらってたある日。「今日はいやにボディタッチが多いなー?」とか思ってたらいきなりキスしようとしてきて。
その時はお互い笑ってすましたけど後から沸いてくるあの嫌悪感と言ったらもう…。
その後も昔から可愛がってもらってた従兄弟のお兄ちゃんに誘われたりとか男関係で色々あって、今では「男の脳みそはティンコに詰まっている」と信じてるよ。
しかも塾の先生も従兄弟のお兄ちゃんもピザでも食ってろのギラテカきも男だったのがさらに後味悪い。
>>878 自分もそんな経験あるな〜。
小学校3年ぐらいかな、担任が職員会議が急にできたと言ってその時間は自習になった。
自分たちの教室はその職員会議する教室の上だったんだよね。
そんで担任が教室をさりぎわに
「この下でやるからうるさくしたら聞こえるぞ。一番声が聞こえた奴はあとで呼ぶからな。」
と言って出て行った。
そんでまーみんな騒ぐわな。廊下に出て騒ぐ奴やたって騒ぐ奴もいる。自分も友達と喋ってたわけよ。
それで自習が終わり、次の授業が始まったとき、担任が
「一番うるさかった○○(俺)あとで職員室こい」
って言われた。
教室中の目線が俺に・・・
俺は ( ゚д゚)「え」 ってなるのよ。だって俺は隣の奴と普通に話してただけで、
席も立たず騒いでもいないのに何で俺が呼ばれるの?
それで結局職員室に行って俺だけが怒られたわけよ。
>>886 うちの親、高校教師だけど、複数の親から電話抗議受けた経験あり。
「娘の名前を呼び間違えるなんてどういうことですか!人権侵害ですよ!」
今や、ふりがな振ったり、先生方みんな必死らしい。特に4月はびびりまくり。
あと、「ちゃんと生活習慣を身につけさせてくれないと困ります!
夜遊びはちゃんとやめさせてください!学校は何してるんですか!」
決め手は「教育委員会に知らせますからね!」「この会話は録音してますから!」
躾は小学生までに家でしてくなさい。年々話の通じない親が増えているらしい。
うちは親戚一同、代々先生だったけど、親の話を聞いていたら
ガクブルすぎて、自分では先生になる自信はとてもとても持てなかった。
>>878 SM幼稚園だな。ハァハァ
>>894 ロリコンにはたまらない容姿をしているのか、遊び人に見えるのか
どっちかだな。脳みそチンコ男はそういう女に寄っていくようですよ。
しかしエロマンガみたいなエピソードてんこもりだな......。
>>864 今更だが、おまいが「名探偵コナン」のコト言ってるなら、
ジャンプじゃなくてサンデーだぞ。
ジャンプには、その昔、本格推理マンガ合戦に参加しようとして、
あえなく短期間で終わった「少年探偵Q」という腰のないのがあった。
原作者と漫画家の連絡がうまくいってなくて、
出題編と解決編に絵的な矛盾があって単行本で描きなおしたり、
主人公のキャラクターがコロコロ変わったりして悲惨だった。
数年後、マガジンで「探偵学園Q」が始まった時は、このタイトルどうかと思った。
900げと!?やた!
では、流れ無視して学生時代の体験を。
大学で他地方に出てた俺は、冬休みで実家に帰省していた。
体育会の部活をしていた俺は、体を鈍らせるわけにはいかなかったので実家でもトレーニングしてた。
まあ、ランニング程度だが。
その日もランニングをしようと玄関で靴を履いていると、母親が駆け込んできた。
隣の家の子供が犬を逃がしてしまったから、追いかけてやってくれとのことだ。
うちの実家の向かい側は、丘というかちょっと小ぶりの山になっていて、近所の犬は
たいていそこに逃げ込む。
問題は、そこの山全体が霊園になっているということだ。子供にそこへ犬を探しに行け
というのはちとヘビー。まあ、トレーニング代わりに引き受けた。
犬は簡単に見つかった。火葬場の裏にある、ちょっとした小山というか土を盛ったところに
登って辺りを見回すと、墓石の陰で供え物を貪り食っている。
よっしゃ、捕まえてやる、そこを動くなと思いながら駆け下りようとすると、力を込めた足元が
陥没し、俺は顔から派手に腹ばいにすっ転んだ。幸いケガはなかったが、ジャージや、地面と
キスした顔面に、付近の地面に散らばっていた小石みたいなものが一面に貼りついた。
小石を払いながら良く見ると、貝殻のようなカルシウム質だが、貝殻ではない。
何だろ?と払いながら回りをみて俺は悟った。
どうみても人 骨の欠片です。本当にありがとうございました。
>>894 友人で当時塾の講師(今は塾の経営者)が女生徒とキスした、
なんて話してたことがあったなぁ。そいつは男前だったが。
「男の脳みそはティンコに詰まっている」はいい得て妙だねw
確かにそう考えていたほうがいいと思うよ。
男は枯れるまで頭の中の80%はエロで占められているからね。
>>901 知り合いのお父さんが、相思相愛で長年つれそった奥さんが亡くなって、
落ち込んで骨壺なでたりさすったり、話しかけたり持ち歩いたり、
時々夜中に開けて、中身かじったりしてたって話きいたよ。キニスンナ
ところでそのワンコタンも人骨食ったんかな?
味覚えたりしたら恐いね。
>>901 話として聞いたぶんにはさほどでもないように感じるけど
これ、本人だったら何つうか後でドヨーンとくるだろうなあ。
「タダのホネじゃん」と頭では思うんだけど、何ともいえない気色悪さがずっと取れなくて
風呂の水めっちゃ入れ替えたりするんだ。
905 :
1/2:2005/12/09(金) 19:43:18 ID:srz8aLlX0
後味悪いってよりやるせない話かも知れんが。
朱川湊人の短編「昨日公園」
主人公が小学生の時の事。
ある日、親友とも言える友人が交通事故で亡くなった。
訃報の翌日、悲しみに暮れながら、友人とよく遊んだ公園を訪れる。
「24時間前はここで生きていたのに」と友人を思い出す主人公。
すると、死んだはずの友人が現れる。
友人が死ぬことになる日の夕方、まだ友人が生きていて一緒に遊んでいた頃に
時間が戻っていた。
この機会を逃しては、と
主人公は友人の事故を阻止するが、
安心も束の間、友人はその日のうちに別の事故で亡くなってしまう。
「どうかもう一度戻ってくれ、今度こそ助けてみせる」と祈りながら
前回と同じ行動をとると、果たしてまた前日に時間が戻る。
しかし友人はやはり死んでしまう。
その後何度も時間を遡って友人を助けようと試みても
どうしても死んでしまうばかりか、その日を繰り返すたびに
死に方がより悲惨に、他人をも巻き込んだ惨事が起きるようになる。
906 :
2/2:2005/12/09(金) 19:45:39 ID:srz8aLlX0
もう何回目かのタイムスリップの時
友人に「一番守りたいのは誰だ」と尋ねると
「弟と妹だ」と答える。
前回のタイムスリップ時には
ガス爆発で、友人の他にも友人の弟妹と母親が亡くなっていた。
お前のこと親友だと思ってる、ずっと友達でいてくれ、と主人公が伝えると
自分も同じ気持ちだと言ってくれた友人。
主人公はその日、初めて友人を亡くした日と同じように過ごし、
初めてのときと同じ訃報を受け取り、翌日同じように公園に行ったが
それを限りに時間を遡る事はやめた。
大人になった主人公がその公園でつらい回想をしていると
一緒に来ていた小学生の息子が近づいて来る。
息子はなんだか疲れきっていて、涙ぐんでいる。
いつも注意するタバコも好きなだけ吸えと言う。
しばらくして主人公は息子がどこから来たかを悟り衝撃を受ける。
この公園では今も同じような事が起こっているらしい。
「お前がパパのためにどれだけ一生懸命になってくれたか
パパにだけはわかるよ」と精一杯伝えると、息子は声を放って泣き出した。
全体の読み口としては爽やかなんだが
助けようとして、結果的に何度も何度も友人の死を経験する主人公が痛々しい。
死は受け入れるしかないんだよね。
たとえ原因がどれほど理不尽だとしても…。
>>905-906 七回死んだ男を思い出した。
同じように過去を遡ってしまう少年が主人公。
彼は子供の頃から時間を遡る体験を繰り返した結果、落ち着いた高校生になっている。
時間遡りには一定の規則があって、必ず7回繰り返す。
しかし、いつそれがやってくるかわからない。
ある日、時間が遡る。遡った結果、祖父が死んだ。
少年は祖父の事故死を阻む。しかし彼の母が祖父を殺す。
事故死を避けつつ母を監視すると、従姉妹が祖父を殺す。
毎回違うパターンの骨肉の争いが起こって、最後には祖父の死を阻んで終わる。
ああ、バタフライエフェクトに似てるね。
一応ハッピーエンドだけど、恋愛は報われなかったのさ。
>>908 マルチエンディングの
サウンドノベルゲームみたいだなw
山口県光市の母子殺害事件がニュー速に久しぶりに上がったが思い出したくなかった。
事件自体最悪だが、加害者が反省した振りして無期懲役の判決出た時、
弁護士が被害者遺族の目の前でガッツポーズ決めたり、内容を知れば知るほど後味悪い。
>>905 いい話じゃない?泣ける。
後味爽やかってわけじゃないけど、
運命のアキラメ方をテキストにしてくれてるみたい。
気持ちを確かめ合えた、というのが救いだね。それしか無いよね。
913 :
本当にあった怖い名無し:2005/12/09(金) 20:45:02 ID:6R4wzzDgO
>>905とかに似たような話だが、映画版の予言は泣けたな
いや別に後味悪くはないけど
やっぱり楳図かずおで、読んでドヨーンとした漫画思い出したよ。
ある女が、ハンサムな文学青年と結婚する。
もう一人彼女を愛してる男がいるのだが、こっちは優しいだけがとりえの冴えない男。
女は、小説家の妻として頑張るが、夫はどんどん調子が落ちて、
ろくな仕事もしない貧困の酒浸りの毎日。女も内職だ何だとやつれ、不幸のどん底。
ついにはボロ屋で赤貧のあげくに死亡。新聞に載る。
その時、女は別の記事を見る。
あの冴えない男が実業家として成功して金持ちになり、施設に多額の寄付したという報道。
あの時、地味だが実直なあの人の良さを解らなかった私がバカだった…
女は、崖から海に身を投げて死んでいく。
ここで、視点が女のもう一つの人生へ。
この世界では、女は地味だが優しいもう一人の男を選ぶ。
だが結婚してみると、優しい顔は上面だけ。冷酷でずるいイヤな性格だった。
汚い手口を使って出世し、人を人とも思わない。
女も飾りとしてしか扱われず、不幸な毎日。
世間への目くらましのため施設に多額の寄付をし、新聞の載るが、
女はその裏側を知っているので嫌悪感しか抱かない。
その時、女は別の記事を見る。
そこには、あの時ふった文学青年が、小説家として認められながらも、
うらぶれた状況で不幸な死をとげたという報道。
あの時、あの人の才能を見抜けなかった私がバカだった。そばで助けてあげたかった…。
女は、崖から海に身を投げて死んでいく。
結局この女自身が悪いのか?というとそうでもない感じで、
美人でひたむきなヒトに描かれている。男たちにもそれぞれの人生があるし、
やっぱり運が悪いとしか言えず、後味悪い。
事業家の方は下げてないだろw
そういえばそうだ。
じゃあ単に女がないものねだりなんだな。
隣の芝生がってやつだ。
どの男とくっついても満足できないんだろう。
不幸な女性の物語っていうより読者への教訓漫画のように感じた
そのせいかあんまり後味悪くない
実際読むと違うのかもしれないけど
どっちを選んでも不幸にしかならない、嫌な二択だな…
結婚しないという3択目もあるけどなぁ
既出かもしれんが。
本国から江戸へ出仕してきた侍(主人公)は、江戸に着くなり家老から茄子の早物を手に入れるよう命じられる。
(茄子の初物を食べると寿命が延びるとされており、当時は茄子の販売時期は5月から、という制限があった)
とりあえず江戸の八百屋をあたる主人公だが、侍が法度を破るのか、と八百屋とちょっとした揉め事になってしまう。
そこへチンピラとその舎弟があらわれ、その場をおさめる。
ことの次第を話す侍。
チンピラたちは江戸から少し離れた農家に心当たりがあるというので、そこへ向かうことに。
侍の顔が知られてはまずいということで、道中侍はチンピラたちが持っていた天狗のお面をかぶることになる。
そして無事茄子を手に入れた一行は祝いに吉原へ繰り出して行く。
そこでチンピラの知り合いの同心に出くわし、ふとしたことから茄子を持っていることがばれてしまう。
同心にとがめられる一行だが、侍は自分はどこそこから出仕してきた者なので詳しい話は役所で、と切り出す。
役所へ行く途中、人気のない土手に差し掛かったところで侍が後ろからいきなり同心を斬りつける。
斬られた同心は川の中へ転げ落ちる。
チンピラたちはどうして斬ったのか、と問うが、侍は冷静に面倒になりそうだったから、と答える。
そして斬ってしまったものは仕方がないので、とりあえず逃げよう、と。
解散する一行。
次の日。
チンピラが家に帰って戸を開けると、そこには死んだと思っていた同心がいた。
同心は生きてはいたが片足を失ったのでチンピラの妻から手当てを受けていた。
同心が言うには後ろから斬られ反撃できなかったのでこの件が上に知られれば士道不覚悟で切腹だ、
どうせ死ぬなら斬りあって死にたい、と。
そしてあの天狗のお面をかぶった侍がどこの者かとせまる同心。
その後、侍の役所に天狗の侍宛てに同心からの果たし状が届く。
このことから殿様に昨日の一件が知られてしまう。
殿はその侍を切腹にしろ、と憤るが、家老たちはとりあえず果し合いをさせて、
あとは浪人同士の切りあいと奉行所に届けて当家は知らぬ存ぜぬで通しましょう、とおさめ、その意見が通る。
当の侍は生身の人を斬った、ということで同僚たちから羨望されていた。
そして果し合いの日。
死に装束を身にまとって待ち受ける同心の前に天狗の面をかぶった侍があらわれる。
同心は意気揚々と名乗りを上げ、侍にも名乗るよう言うが、侍は答えない。
名乗らせることをあきらめた同心、そしていざ勝負、
というところで同心の後ろから天狗の面をかぶった同僚たちが自分たちにも斬らせろ、と次々に同心に斬りかかる。
多勢に無勢であえなく倒れる同心。そしてそれを見下ろす侍たち。
ところ変わって、チンピラの家。チンピラの妻と舎弟が話している。
チンピラは江戸を離れて実家に帰ったとのこと。
「俺、侍が怖くなったよ」
「何いってんだい、侍が怖くて江戸でやっていけるかい」
で、終わり。
絵がないと後味悪いというよりわけのわからない話かもしれんね。
>>905 俺もいい話だと思うぞ
あの時ああしてりゃよかったって一生後悔するよりは
どうやっても助からないことを知りあれは運命だったって思えるほうが救われるかもしれない
が、なんども愛する者の死を体験するのはキツイな
黒田硫黄の茄子で後味悪いっつったら最後に主人公が喫煙者になっちまった話だな
喫煙者氏ねと思ってる自分は非常に後味悪かった
>>925筒井康隆「最後の喫煙者」を読めば後味スッキリだぞ。
茄子…天狗の面…なんかエロい…
>>905 東野あたりが長編で書きそうな話だね
オチで主人公が死ぬのは安易な気はするけどやっぱりやるせない
上のほうで名前を間違えられて親から抗議きたって話あって思い出したけど、自分は間違われた側だった。
中学校2年のときだったか、4月の各教科の最初の授業では確認のため一人一人名前を呼ばれることがあった。
初めての数学の授業のときもそうだった。で、私の番になったとき先生が間違えた。
恥ずかしいと思いながらも変わった苗字だったので「先生、●●●です…」と教えた。
先生は「あぁ、ごめんね」と謝ってくれたんだけど、クラス全員に何故か笑われた。
くすくす、って感じじゃなくてすごい大笑い。中には真似する奴も居た。先生も謝りながらも笑っていた。私も愛想笑いしてた。
今でも何が面白かったのかわからないけど、なんだかとても屈辱的だった。
授業中涙がばれないように必死だった。窓際の席だったので外見てるフリできたけど。
先生が悪いわけじゃないんだけど、今でも学校や出かけ先で「これから確認の為に名前呼びます」って言われると変な汗がでてきてしまう…。
恨むなら先祖だ。
チンポさん、元気だして、スタンダップ
>>905-906の話の意味がわからない…。俺だけっぽいな。
大人になった主人公は何かがきっかけで回想している日の翌日には死んでしまうことになっていて、
それを救う為に主人公の息子が毎日を繰り返してるのか?
>>927 脳みそがティンコに詰まってる人ですか?
>>899 いかに「ジャンプの読者層を奪えるキャラにするか」って意味じゃない?
>>932 話を読む限り翌日じゃなくてその日のうちにだと思うけど、それであってると思うよ。
これもし息子がパパンが死ぬ事故とかに巻き込まれたらどうなるんだろ。
>>929 名前を間違えられるのはイヤだと思うけど、
気にしてると逆手にとって意地悪してくるヒトもいるから、
もう全く間違えられても気にしない境地に達した方が勝ち。
ちょっと違うけど、以前の職場にあからさまに意地悪な先輩(♀)がいて、
気に入らない新人がいると、その子の机を以前使ってたヒトの名前を呼ぶ。
そして「ああ〜ら、あなただっけ。名前なんだっけ?」ときく。
何度もやられるとバカ丸出しなんだけど、それでもやる。
やられてる方は悔しくて仕方ないと思うが、もう笑い飛ばすのが一番だとハタから見て思ったよ。
中学生の頃に、好きな人が居た。
めっちゃ格好よくて、頭もよくて(学年主席)運動神経も抜群、金持ちの一人息子。
皆の人気者ってかんじで、校内・外を問わず、めちゃモテな人だった。
何をどう思ったのか、何処がよかったのかがわからないけど、私に告白してきてくれた。
嬉しかったけど、正直身分違いというか、私は両親がいなくて、施設出身。
デートの時に着ていく服も無く、いつも高価なものを身に着けていく彼と比べて、
非常に惨めな差を感じてしまい、周囲の目も気にしてつりあわないなと思って断った。
するとそれから程なくして、イジメ勃発。
主に女子からだけど、男子からもされるようになった。
暴力的なものは一切ないけど、物や椅子やら隠されていて、ゴミ箱に詰めてあったり、
しつこく陰口や悪口を言ってきたりするかんじ。
もちろんオール無視。
>>932 俺も最後よくわからなかったがそういうことか
しかし主人公が全てを理解して受け入れているあたり
かわいそうではあるが後味は悪くはないと思うな
939 :
937続き:2005/12/10(土) 04:08:29 ID:sF9pL9pI0
理由も原因もよくわからない、突然のいじめ。
自分はそれまでいじめられたことが無かったのでひたすら耐えて我慢した。
どう対処していいのかわからずに、呆然としてしまったというか・・。
最初、そんないじめの状態に彼は知ってか知らずか、見て見ぬふりで、
振ったせいもあってか、私に近づいたり、フォローしようとしたりは無かったけど、
2週間ほどして、じょじょに優しく接してくれるようになった。
まさに地獄に仏で、やっぱり彼は優しい人なんだな〜と勝手に感動してたりした。
いじめが始まって、2ヶ月。ほとんど彼と行動をともにするようになっていた。
味方してくれる人が居るけれど、大分精神的に追い詰められていた私は、
つい彼に「もう死にたい。」とぽつりと話してしまった。
すると彼は少し驚いて、そのあとにこう言葉を続けた。
940 :
937続き:2005/12/10(土) 04:14:17 ID:sF9pL9pI0
「いじめの主犯になってる奴と、この間話したんだ。」
「え。」
「俺が頼んだらやめてくれるかもしれない。」
「ほんとに??」
「うん・・・だから、俺と付き合ってくれないかな。」
「!」
その瞬間全てを悟った。というか野生の勘?みたいなのが働いて、
この人が全て裏で手を回していたんだということに気がついた。
そのまま、思ったことを畳み掛けるように聞くと、彼は明らかにうろたえる。
恐怖や裏切られたショックで絶叫してしまって、その場で吐いて気絶。
起きたら保健室に寝ていた。服は保険医によってジャージに着替えさせられていた。
隣に彼が青ざめてうつむいて椅子に座っていた。
そのまま土下座してきて色々告白してきたけど、余り耳に入らなかった。
その後テストや、重要な出ておかなきゃいけないようなとき以外は全く出席しなかった。
誰にでも人当たりがよくて親切で、完璧な人だと思っていた彼がした
非道な行動に振り回された中学時代でした。
思い返すだけで辛くなる私の初恋です。
長文&自分語りすみませんでした。
>>921-923 こんなに目立つ、しかもハッキリ卑怯な立ち会いをして、侍たち
すぐにも身元がバレそうじゃん。殿様は、全員切腹にしないのかな。
まあ元はと言えば、殿様がナス食いたがったのが諸悪の根元だけどさ。
刀なんて持ってると、生身の人間を切ってみたいものなのかなあ…コワス
942 :
937続き:2005/12/10(土) 04:27:27 ID:sF9pL9pI0
ちなみにいまだに彼から、人づてだけれど、連絡がある。
一度でいいから、話をしてやってくれ、みたいに言われる。
もう二度と会いたくない。顔も見たくない。話なんかしたら首を絞めるだろう。
いまだに悪夢にうなされるんだよ。
振ったからって逆恨みかよ、あんたモテモテだったじゃんよ。
私に付きまとうのはやめてくれ。
>>937 怖…
なんだろう、ホラー漫画とかではありそうなシチュエーションだけど、
実際そういうことができてしまう人がいるのが怖い。
(そういう粘着な性格の人が、
そういうことができるカリスマ?みたいなのを持っているってことが)
その時告白受けてなくてよかったね。
付き合い始めてもし喧嘩したり別れたりしたら、もっと陰湿なことされそう。
>>942 一意見として。
そのままその男がその事に関してあなたと同じく一生罪悪感を持って生きていけばいいという道が一つ。
もう一つは、彼が無い頭を絞って断られて行なってしまったあやまちを、
あなたの心の中で終わっていないその理不尽な出来事を
彼に会うことで終わらせる道ってのはどうかな?
あなたがいまだに被害の意識にさいなまれていて開放されていないと見える。
自分を解放してあげるためにその人と会うというのも一つの手なんじゃないかなと思った。
その人がどういう性格か分からないけれども今もそういういじめをしてくるだろうか・・・。
その今もあなたがさいなまれているということをその人に少しでもぶつけてみるといいかもしれないよ。
人づてなら言葉だけでも。いつまでも記憶を対象にしてると辛いのが続くからね。
後味が悪いのを挽回出来るよう祈ってるよ。
いまだに心の中で続く悪い記憶は、"現在に"区切りをつけることで変えることが出来るから。
まぁ一意見ということで。
何ていうか・・・・これこそ「事実は小説よりも奇なり」って感じだな・・・・
>>942も彼も救いがなさすぎる。無論、彼のやった事は外道の極みで許されないものだが。
>>942 会うな。会ってはいけない。
相手は勝手にそのことを自分の勝手な物語に都合良く組み込むだけだ。
人伝、ってその仲介者に二度と間を取り持とうとするな、って断れよ。
相手をたたきのめすだけの算段と気力があるのなら別だが。
>936
ダービーだ…二度と間違えるな!
わたしの名はダービーというんだ! オービーでも、バービーでもない!
>>947 弟の彼女に手を出してボコボコにされた人乙!
自分も度々苗字間違えられたけど、やまだなのに、やむだとよばれるみたいな
軽いものだったせいか気にしたことなかったな。
別に一生つきあう人でないなら全然違う名前で呼ばれても気にしない。
俺もよく名前間違えられたな。
もう訂正するの面倒なので、間違った名前でも訂正するのをやめちゃった。
どうせ呼ばれるのは苗字の方だし。
ややこしい苗字の友人が
「俺の苗字を一発で読めた奴はいない!」って威張ってた。
何度教えてもちゃんとした読みを覚えてくれないとか、忘れられちゃったりしたら悲しいけど、初対面の先生に間違って呼ばれたぐらいでショック受けるとは…。親御さんが過保護っぽいから、打たれ弱さが心配になる。
見るからに一通りしかない名前ってわけじゃないんだから
、違う読まれ方をしても仕方ないしね。
「太郎」を「ふとろう」って呼ばれたら泣いてもいいよ。
次スレ?
言いがかりつけて日本人に謝罪をさせたがる朝鮮人ではないか、
と一考察。
>>951 俺もショック受けるどころかそういうネタにしてたけどな・・・
大学では先生に苗字を読み間違えられる人同盟を作れるぐらい色々変な苗字仲間が居て楽しかった
956 :
テポドン投下!:2005/12/10(土) 13:02:13 ID:j3oPhUTj0
ナカーマ発見! 僕の名前も一発で呼ばれことないよ みんな名前で苦労してるんだね
あいつら独島や東海の名前も間違って呼んでるような文盲のイナカ者だからね
ここらで一発きつーいお仕置きでもしてやんなきゃ、みんなのキムチがすまないよ
字面は至極普通なのに、読み方が珍しい苗字の同級生がいた。
例えば「田中」と書いて「デンチュウ」と読むみたいな。
「なんて読むの?」と聞かれることもないため
授業初回の出席確認でいちいち訂正していたなあ。
>>929 きついね、それ。名前を間違われることもだけど、皆に笑われるのが。
私、中学の時いじめにあって、おかしな事してないのにずっとクスクス笑われるってのをされた。
あれは本当にこたえる。いたたまれなくなるというか…攻撃されてないから反撃できないし。
まぁ、その一回だけのことなら、わざとじゃないんだろうから忘れるが吉。
韓国人ウザい右翼扇動ウザい皆ウザい俺もウザい
“名前を間違えられる”で、逆パターンの人はいないのかな?
自分は、苗字の漢字を9割くらいの確率で間違えられる。
6画しかないし難しい漢字じゃないし読みが間違えられる事は無いんだけれど、
普段使われる事が皆無に等しいからなんだろーな、正しく書ける人が少なすぎ。
「この書き方で合ってる?」って小さい頃からよく聞かれるよw
間違えられて後味悪くなるより、
コミュニケーションのきっかけの一つとして捉えた方が良いと思うけれどな。
名前を読み間違えただけでそんなに怒り狂うんじゃ、うっかり薬の投与量を間違えたり、健康な方の足を切断されたりしたらもっと怒りそうだな
私の友人に、下の名前の読み方が変わってるパターンの人がいた。
やっぱり「当然こう読むに決まってる」という普通のつづりなので、
初めて見る人は十中十の割りで、間違えた呼び方で読んでた。
でも親しい友だちは、みな正しい呼び方を知ってるので(あだ名はそれのモジリだったし)、
ときどき電話で親しげに「●●くん、いますか?」などと言って来るのは
一発でイタズラかセールスだと見抜けると言う。
ところで、みずほの間違い入力事件は後味悪いな。
何だか他人事でないよ。全然スケール違うけど。
名前と言えば、名前が原因で中学時代イジメにあったな。
当時大人気だった某ジャニーズグループの一人と名前が全く同じって事でからかいの対象になり、
やがてイジメに変わっていった感じ。
靴や体操服を隠されるとか頭の上で黒板消しはたかれるとか、クラス中にハブられるとかな。
打たれ強い負けず嫌いだから、負けてたまるかって事で反撃したり卒業まで一日も休まなかったけど。
今思えば本当どうでもいい事でいじめられたんだなと、個人的には後味悪い。
中学時代は楽しい事なんて何もなかった。
次スレまだ立ってないの?立ててこようか?
969 :
本当にあった怖い名無し:2005/12/10(土) 20:52:19 ID:1D2g8qLPO
埋める?
>>966 乙です
オレも下の名前を一発で読めた人はまだいない
当て字っぽいからかな
名前は普通なんだがw
遅ればせながら2Get!!!
俺は名前だけ見た奴によく女と思われる…
顔はブサ男そのものなんだけどなw
草冠を竹冠でかかれたことならあるな
菅と管は間違われやすいね