【闇に抗う】聖ルシフェル教会#2【ムーブメント】

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1ルシフェリアン神父 ◆r80Xe0Ql1E
ここはバアル(自然の神)であり、ヤハウェ(聖書の神)であり
天上におけるイエス・キリストでもある、光の主ルシファーと共に
世界を覆い尽くす闇に対抗していく為の集会所です。

既に闇に対抗する信念を確立している方も、疑問があるかたも
気軽に御参加ください。

前スレ
聖ルシフェル教会
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/occult/1118136590/
2本当にあった怖い名無し:2005/11/10(木) 22:51:34 ID:DixUXI7UO
へ(へ・ω・)へ
3テンプレ投下中 ◆r80Xe0Ql1E :2005/11/10(木) 23:02:14 ID:IpYmCGtw0
光の主とは

目に見える世界=物質世界の主導権を持つ霊的な存在で
闇からの侵食に対抗するため常に世代交代、パワーアップしていきます。

第一世代
バアル+イシュタル:指導=アニミズム(個人、感覚的救済)
第二世代
YHWH=ヤハウェ;指導=イデオロギー(社会、物質的救済)、
第三世代
イエス(ルシファー):指導=宗教(精神内面的救済)

であり、ヤハウェはバールの権能(パワー)を兼ね備えており、
ルシファーはヤハウェ、バールを兼ね備えています。
前の世代の神は、闇に侵食され悪魔化し、人間を破滅へ導く存在に変化します。
そしてイエス→ルシファーの過程も悪魔化ですが、ルシファーの性質は、未だ光で
辛うじて「神」といったところでしょうか?
本格的に悪魔化したら聖書でいう「再臨のキリスト」に変わるそうです。
4テンプレ投下中 ◆r80Xe0Ql1E :2005/11/10(木) 23:22:34 ID:IpYmCGtw0
闇とは?

人間の思考においてのみ想定、確認できる存在で「虚無、無論理」の性質を持ち
物質世界の全てを虚無に引き付ける霊的(かどうかすら判らないが)存在です。
その0、虚無という圧倒的な完全性、そして「損なわれた光=悪」を否定し
消滅という形で打ち消す救済者としての側面があり、それは「涅槃、ニルヴァーナ」
と呼ばれる事もあるますが、当協会では擬人化し「闇の主」と呼びます。

涅槃の救済への誘惑は、光側の全ての美徳に勝り、およそ世界宗教と呼べる宗教は
死後の未知の世界=彼岸(涅槃的)を肯定していますが、光の主の友である
ルシフェリアン(ルシファー主義者)は敢えて、それを否定し対抗します。
5本当にあった怖い名無し:2005/11/10(木) 23:23:13 ID:yOv2Zz/r0
        ∩∩
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  / ̄\ ・∀・)   < リュンパッチ♪
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6本当にあった怖い名無し:2005/11/10(木) 23:23:46 ID:yOv2Zz/r0
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       |  |彡   ビシィ
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     ヽ__)_/ \___     _____, )__
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7テンプレ投下中 ◆r80Xe0Ql1E :2005/11/10(木) 23:39:27 ID:IpYmCGtw0
ルシフェリアン(ルシファー主義者)の徳

キリスト教では7つの大罪がありますが、それは同時にエネルギーであり
そのものが7つの善徳になりえるもので、全てが必要な存在です。
光の主達は、その陰陽一組づつ司り際立たせてきました。
    善徳       悪徳
バアル 
 陽  希望(欲望)<> 強欲
 陰  慈愛    <> 淫蕩(奢侈)
ヤハウェ
 陽  節制(建設)<> 飽食(暴食)
 陰  正義    <> 嫉妬
イエス(ルシファー)
 陽  信仰(信念)<> 傲慢
 陰  賢明    <> 怠惰
8テンプレ投下中 ◆r80Xe0Ql1E :2005/11/10(木) 23:58:41 ID:IpYmCGtw0
ここまでの6つの善徳を我々の精神に備えれば100点で、
全ての悪を退けることができるでしょう。
しかし闇の主は、その100点すら打ち砕き、闇に引きずり込める力があるので
更に「勇猛<>憤怒」の陽徳を身につけなければ、光を維持することは出来ません。
これは対となる陰徳の無い不安定な状態で、しかもこれを制御するのに
光の主=神の助けはありません。今までの6つの徳と我々の
光への「選択」が頼りです。

そして人間が自らの処分をする日「最後の審判」の時に、
世界が「憤怒」に包まれていた場合は「再臨のキリスト」が現れ、裁きが始まります。
その裁きはかつてのエジプトの「心臓が羽根より軽い者のみ助ける」より
更に苛烈極まりないものでしょう。
しかし世界が光「勇猛」に包まれていた場合は、裁きは起こりません。
常に果敢に他者と善、光の道を歩む決意があれば、何も裁く、終わらせる必要が
無いからです。その時こそが闇=涅槃に対抗する「光=永劫回帰」の完成です。
9ルシフェリアン神父 ◆r80Xe0Ql1E :2005/11/11(金) 00:06:30 ID:IpYmCGtw0
>>2
うわー、ゴキゴキだー!
>>5-6
8頭身ウサミミ(・A・)イクナイ!!
10ルシフェリアン神父 ◆r80Xe0Ql1E :2005/11/11(金) 00:13:06 ID:DKjpZgBi0
前スレの続き

>>851
陽と陰については658さんの解釈は、かなり近いイメージだと思いますが
私の見方では>>522にあるように、神(光の主)の業に「前段階」の存在は無い
という事で、動物も人間も万物は基本的に、陰陽の調和が取れているという意見です。
6つの善徳<>悪徳も、発起(陽)→帰結(陰)のような間柄で両者一体の完成系で
希望(欲求)→慈愛、節制(建設)→正義、信念(信仰)→賢明
はもちろん調和していますが、
強欲→淫蕩、飽食→嫉妬、傲慢→怠惰
などの悪徳ですら、完全に陰陽が調和するように出来ていますw
ただし方向性は「破滅」ですが。

そして闇とは陰陽の調和、善悪を超えた次元で全てを破壊、虚無にする勢力で
それは破滅かどうかすら判らない「未知」でるにも関わらず、
その0という完全性から「救済」と解釈されがちなものです。

陰陽のバランスを崩した状態は「魔」というより、人間の「個性」そのものであり
傲慢であるが建設的な人とか、嫉妬深いにも関わらず賢明な人とかもおり、
嫌なヤロウもいれば、特別に良い人も作り出すでしょう。
11ぱらけるすす:2005/11/11(金) 00:25:02 ID:aFRX7gD7O
調和が取れてるよ

それと同じ事が身体の中にも起きてるんだよ

色んな細胞が死んで生まれてを繰り返してるけど 人間には細胞が死んだとか生まれたとか 特に気にならずに 過ごせているでしょ

人間を宇宙の細胞と見れば たいした事ないよ
12Mercury ◆YXXD24Gj2U :2005/11/11(金) 00:40:00 ID:r2X5wSae0
テンプレ補足

偉大なるルシフェリアン神父 様は巨乳がお好きです。
小池栄子、小倉優子の画像を貼るとポイントアップ間違い無しです。
信者の皆様はこのことをお忘れなく。

なお、蛇足ですが、私は安藤美姫、若槻夏樹、仲間由紀恵、田中麗奈が大好きです。
彼女らの画像を貼ると私が喜びますが、ええと、スレ違いになりますのでご遠慮くださいです。

お邪魔しました、といいつつ全然邪魔した気がしませんでした。はい。
13ぱらけるすす:2005/11/11(金) 00:52:40 ID:aFRX7gD7O
俺は松下奈緒か黒谷友香が良いなぁ
14ルシフェリアン神父 ◆r80Xe0Ql1E :2005/11/11(金) 01:06:34 ID:DKjpZgBi0
>>852
>闇にどっぷりと浸かってしまい、今や涅槃を求めるようになってしまった者は
>いったいどうすればルシファー様の光に戻れるのでしょうか?

涅槃を直接知っている人というのは、よほどの覚者でも居ないでしょう。
そして、あなたも世界に良い物が無いと思ったから、涅槃を求めたのでは?
光とは現状の世界そのもので、如何なるサボリも無いルシファー様の全力の結果です。
そこで、あなたに魔法の呪文を与えます。「Everything is Shit」
ベストの結果さえウンコ、全て糞なんです。それを理解した上で勇猛心を奮い
悪い諸物に取り組んでいく事が、「希望、建設の意思、信念、」
即ちルシファーの光を回復させる手段でしょう。

まあ、糞同然の諸物にも光明、トウモロコシ一粒くらいの善がありますから、
そこらへんは658さんが言われるように、自然その他から見つけてください。
私もそれは結構見つけてますが、何より問答無用の勇猛心が頼りです。
15ルシフェリアン神父 ◆r80Xe0Ql1E :2005/11/11(金) 01:29:31 ID:DKjpZgBi0
>>11
神=光の主は「バイオ・スフィア」みたいに全てを調和して作りますが、
闇の主は調和を破綻させようとし、調和していても破壊できます。
宇宙の拡散やブラックホールなども、光と闇の対立の一部でしょう。
>>12
伝説
ttp://blog.so-net.ne.jp/_images/blog/t_zone2/173626.jpg
更なる伝説
ttp://apple.mo-blog.jp/lonestar/images/mikigazou1.jpg

面白い誤解だから放っておきましたが、私は某教授とは別人ですよ。
だから小倉優子の良さはマジで分からない。
栄子りん美姫タソの良さは分かり松
16ぱらけるすす:2005/11/11(金) 03:01:31 ID:aFRX7gD7O
それじゃあ光の主も闇の主も目的は一緒だね

ブラックホールを破壊と見るか 修繕と見るかで 取り方が全く変わっていくよ

人生においてもブラックホール的な要素がないと 成長となるバネにならないでしょ
ビッグバンも そうして起こったんじゃないかな

爆発的なエネルギーとエネルギーのぶつかり合いによって 新しいものを生む

芸術的な創造には 爆発が必要なんだよ
火打ち石も叩かないと火を生まない 大いなる意志を叩いて火(光)を完成させたのではないだろうか
17本当にあった怖い名無し:2005/11/11(金) 04:41:11 ID:FdSwXY0cO
エコエコアザラクの呪文を最後まで言える方、いらっしゃいませんか?
エコエコアラディーアの後もずっと呪文が続いて、最後がエコエコエコエコで終わる筈なんですが。有識者の方、どうか教えて下さいませ。よろしくお願い致します。
18本当にあった怖い名無し:2005/11/11(金) 04:45:42 ID:LhbhRGay0
ああ、バール様バール様バール・ゼブルさまあああああ!!
19本当にあった怖い名無し:2005/11/11(金) 05:11:01 ID:7MvN4XbU0
なに言っているのかしらんが別人だったぞ。
名誉毀損だに
20前スレ658:2005/11/11(金) 08:50:38 ID:9PLpCNm10
神父、スレたてありがとう。
長文連投で前スレを容量オーバーにさせてしまってスマソでした。

早速ですが前スレ>>856へのレス
私の考えでは、人間と動物は成り立ちが違う。
人間の場合、文明の原理と生命の原理が矛盾していて
その矛盾から、闇や魔という破滅傾向が生まれるんではないかと思う。(前スレ>>851)
動物は、陰陽が調和しており、闇にも魔にも汚染されない。
殺されたり滅亡させられたりしても
それは闇に吸収されるのではなく
新たな生命に形を変えるということなのだと思う。
しかし人間の場合は、闇や魔に汚染される。
汚染が進むと、生命ではないものになっていき、
最終的には破滅/虚無(生命としての形をとれなくなる)
ということになるのではないかと思う。
おそらく、魔の場合は、生命エネルギーを他から奪うことで延命しようとし
闇の場合は、生命を科学によって作り出そうとする、ようなことで延命しようとするんだろう。
しかしどちらも生命にはつながらない。
虚無への流れに対抗するには、生命の根源につながるしかない。

21前スレ658:2005/11/11(金) 08:51:54 ID:9PLpCNm10
で、>>7なんだけど
これっていつもよくわからないんだが、
ベースはカバラの生命の樹なのかな?
カバラはまったくといっていいほど知らないんだけど
正義が陰ってのは違うと思うんだよ。
正義は陽、行動につながる方向。
ここにはたぶんティファレト(均衡)が入ると思うんだよな。
もしヤハウェがここに書かれてるような存在であれば
それは陰を欠いている。
つか、神父の思想全体に過度の男性傾向、
感情面のアンバランスを感じるのはいつものことなんだけどね。
闇比率が高いと自分で言われているのは
そこと関係してると思うんだ。
22前スレ658:2005/11/11(金) 08:52:45 ID:9PLpCNm10
>>11
>陰陽のバランスを崩した状態は「魔」というより、人間の「個性」そのものであり

それはそのとおりで、
人間はたぶん魔や闇を自らに抱えながら、
それを意識化しバランスしていくことで
覚醒を続けて行く存在なんだろうと思う。
その意味で、外に見える魔や闇は
自らの覚醒を助けてくれる存在。
覚醒のためには「対決」が必要で
それは戦いの姿をとることもあるが、基本は、
各自が自分の魔や闇を見極めそれを乗り越えること。

私の場合の魔というのは、
なあなあ主義というか(^^;)、
現実の矛盾を見ないで自分の世界に閉じこもり
善悪を明確にできず
結果的に、すべてを肯定するという「虚偽」を許すというものだった、と、このごろ気が付いた。
そういう意味で、2ちゃんで出合った勇猛主義者の方々に感謝している。
2ちゃんには魔もたくさん居るねえ(^^;)。本当に、面白い所だ。
見ていると、魔というのは、それぞれの一番いいところに
うまい形でとりつくものだということがよくわかる。
自分では意識化できないのが魔であるだけに
相互に批判しあって乗り越えていきたいと思う。
23Mercury ◆YXXD24Gj2U :2005/11/11(金) 22:53:58 ID:r2X5wSae0
>>15
ええ!そりゃ失礼しました。

う〜ん、どこで間違えたんだろう?レプも確かなんとか神父って名乗っていたんですよ。
なんかおかしいと思ってたんだよね。あんなに俺のこと毛嫌いしてたレプなのにって。
ま、すまんな。もう邪魔しないよ。

さ、今度はレプ様を探すたびに出なきゃ。
24ルシフェリアン神父 ◆r80Xe0Ql1E :2005/11/11(金) 23:38:10 ID:1p9vmiQ20
>>16
ブラックホールも観測できる時点で明らかに、光の存在でしょうが
結局吸い込まれたものがホワイトホールから出て行くのか、そのままなのか
そのままだとしても最後はドッカン☆なのか、カッチリ安定してしまうのか。

そして爆発や困難など、我々が思いつく限りの事は全て「光側」の事象です。
光の主はヤハウェの、私は「在るという者」の言葉どおり、存在する事自体が
その性質で、それは動的なもので、ぱらけるすすさんが言われる通り「火」です。

しかし、その反対の闇「虚無、終焉」などは論理的には「有の否定」のみで
認識可能ですが、恐らく実際には(私の幻視ではw)「無いという者」が
存在し、それは光の「影」ではない絶対無です。

闇の概念を抜きに世界観を形成するのは、0の概念を知らないギリシア人の
哲学のように画龍点睛を欠く事になるかと思います。
25ルシフェリアン神父 ◆r80Xe0Ql1E :2005/11/11(金) 23:58:35 ID:1p9vmiQ20
>>17
「悪魔は来て欲しい時に来ないから、悪魔と呼ばれる」
ルシファーは、イエスとなって天に帰った時点で、もはや我々を積極的には
助けません。だから仮に完全な呪文を唱えたとしても、太陽も星も月も
あなたを助けません。すると、あなたは別な呪いの言葉「Holy Shit!」を
口にするでしょうw
>>18
バール・ゼブルは「館(ソロモン神殿)の主」であり、堕落したヤハウェです。
ヤハウェがバールを情け容赦無く攻撃したように、今後ルシファーもヤハウェを
情け容赦無く攻撃するでしょう。だからバールゼブル、ヤハウェ、そしてユダヤに
肩入れしない事を勧めます。最近はソロモンやら、ダビデの星やらがチラホラと
メディアで見かけられ、ユダヤ・リスペクトの方向が見られますが、
彼らは「666の獣」であり、その滅び方はソドムとゴモラの7の70倍の酷さに
なる事でしょう。今のうち我々のヤハウェの悪徳「飽食」「嫉妬」を戒めるべきです。
26ルシフェリアン神父 ◆r80Xe0Ql1E :2005/11/12(土) 00:29:08 ID:MR/8zxdo0
光の主=神は常に全力で調和を求め「前段階の存在」を作らない。
よって人間は出来た時点で7つの徳を兼ね備えた存在でしたが、
何故わざわざ小出しに、特定の「徳」を神が強調したのか?
それはマクロ的な「光の完成=永劫回帰」へ到達する為に
段階を追って、人間達と神が体験学習するのが目的です。

自然、個人の階梯
1:希望(欲望)=動物の一つである人間の根源で生命の不可欠な基盤
2:強欲=人間の先読みの出来る「知恵」が欲望を支え強化した状態。
3:淫蕩(奢侈)=強欲の結果、快楽を自己破壊的な次元まで追及した結果。
4:慈愛=他者と享楽を分け合う事で、淫蕩による自己破壊を防いだ状態。
文明、社会の階梯
5:節制(建設)=他者と協力し合う事で、更に人間の欲求の実現の向上を図る道。
6:飽食(暴食)=欲求が満たされ過ぎる為の倦怠=飽食や、それに伴う自己破壊
7:嫉妬=社会の各個人の間で、どれだけ欲求が満たされたかを争う状態
8:正義=嫉妬で作り上げた基準により「引き分け」を作り、争いが止んだ状態。
27ルシフェリアン神父 ◆r80Xe0Ql1E :2005/11/12(土) 01:03:54 ID:MR/8zxdo0
宗教、精神の階梯
9:信仰(信念)=物理的な均衡「正義」を、心、内面に取り入れ普遍法則まで高める道。
10傲慢=各個人の信念が、他者の信念を否定する事で、普遍法則たろうとする状態。
11怠惰=各人の傲慢さが、変革、他者との交流を拒否するほど悪化した状態。
12賢明=全てを怠り否定することが、逆に全ての選択肢を選べる「自由」に変化した状態。
決断の階梯
13:勇猛、憤怒
この徳は神に制御されてない階梯です。なぜなら「賢明」までの文明の進行により
人間、世界は語り尽くされており、あとは肯定も否定も各人の好み、判断に委ねるしか無い。
全て自由です。神とのシェイクハンド、即ち光=存在の道を「選択」すれば
光の完成=永劫回帰が始まりますが、全ての終わり、解決を望めば
闇の完成=涅槃が訪れます。

どちらの選択にせよ、今まで人間が持っていたような悪、苦は去ります。
問題は「存在」か「無」かの違いで、これは好みの問題です。
28ルシフェリアン神父 ◆r80Xe0Ql1E :2005/11/12(土) 01:41:46 ID:MR/8zxdo0
>>19
今度は誰と別人だったんですか?もー
>>20
人間と動物は大幅には違わないと思いますよ。
どちらも光の産物であり、闇に侵食される不完全なものです。
例えば前スレでも述べたオマキザルは「嫉妬<>正義」のある動物で
ナマケモノは名前の通り「怠惰<>賢明(?)」でしょうねw
>>23
>なんかおかしいと思ってたんだよね。あんなに俺のこと毛嫌いしてたレプなのにって。
そこらへんの経緯はオカ板の至るところで見たことあるから
この勘違いは、かなーりワロスでしたがw
逆に仇敵同士がどこまで交流が出来るか、良いチャンスだと思いましてね。
結果、案外人間も捨てたものではないと思いましたよ。
でも私は小倉優子のファンじゃないから!
29ルシフェリアン神父 ◆r80Xe0Ql1E :2005/11/12(土) 01:51:21 ID:MR/8zxdo0
>>20の続き
658さんに分かってほしいのは、人間は「主を選べる」存在だという事です。
私は人間は「存在の神=光の主」に作られたと主張してますが、
人間の主は「光の主=生命」ではありません。闇も選べるのです。
案外人は「延命」などには拘らないですよ。神風特攻隊も自殺者も精神異常ですら無い。
例えば家族などを守る為に暴漢と戦う際に自身の「延命」を考えますか?
無神論者で「死ねば無」と考えている人でも生きての「苦」よりは「虚無」を選ぶでしょうね。
平和な日本での論議なので当たり前かもしれませんが、658さんはそのへんの感覚が無い。

悪も魔も異常では無く、死んだり殺されたりは当たり前の事でしょう。
そして「虚無、涅槃」への選択を常に伴ったままに、敢えて「存在、光」を選択しなければ
生命の道を維持することすら、ままならないと思います
30ルシフェリアン神父 ◆r80Xe0Ql1E :2005/11/12(土) 02:25:24 ID:MR/8zxdo0
>>21
前スレの初期ではカバラも多少意識していましたが、所詮あれは神一元論なので
ルシフェリアンの二元論の哲理に合わせ、簡略化、アレンジしました。

>正義が陰ってのは違うと思うんだよ。
「大道廃れて仁義在り」という老子の言葉の通り、正義は良き光=節制(建設)の
影に過ぎないと思います。要は「悪い人あっての正義」で発起点では無いでしょう。
そして正義を応用した陽の徳が「信念」ここらへんは上の「階梯の摂理」でどうぞ。

>私の場合の魔というのは 〜 すべてを肯定するという「虚偽」を許すというものだった
虚偽や矛盾を知り、善悪を明確にした上で肯定するなら、それは全ての光を含んだ
永劫回帰の道でしょうね。ニーチェはその象徴に「Ja(ドイツ語でYes)」を
鳴き声とする「ロバ」を選びました。
私が名前を「ドンキー神父」に変えたかったのも、その「永劫回帰のロバ」が由来です。
肯定は658さんの持ち味でしょうから、なし崩し的にルシフェリアンを辞められなかった
私に代わって、今後「ドンキー〜」とかロバにまつわるHNをつけたらどうです?
31本当にあった怖い名無し:2005/11/12(土) 12:48:40 ID:EnqJUROX0
32658:2005/11/12(土) 19:46:56 ID:EnqJUROX0
>>31に自己レス、まったくの間違いですm(__)m。
容量オーバーになった旧スレに、新スレへの案内をしたくて
1行なら入るかなと思ってカキコしたら
新スレに入れちまった次第。ごめんなさい。

>>30
ドンキーなんて厭だよ(^^;)。
コテハンも考えてみたんだけど、どの言葉も、なんらかのイメージを持つわけで、どれも違うなと。
神父の亀が名無しなようにw、私も名無しで行くよ。
わかりにくいので数字は付けるけど。
33658:2005/11/12(土) 19:47:41 ID:EnqJUROX0
続き。えーと、私の場合、ずっと「肯定」はしていたんだけど
2ちゃんで魔が実在することを知ったんで(^^;)
魔は許せんな、という価値観が出来た、という感じかなあ。
人間の中にある小さな魔はいいけど、
人間を操って食い物にしてる「高次元の存在=魔」が居るって
2ちゃんで認識したんだよ。
「高次元の力」をそんなふうに使うなんてフェアじゃないだろお前ら、
という感情からこれからも介入していきたいと思うが
まあこれも私のカルマなんだな。
あーかなりデンパになっちまった。
デンパ続きでいくと(象徴として読んでちょ)
このごろ自覚してきたのだが私はやっぱりプレアデス人なんだと思う(爆)。
プレアデスの堕落形態ってのが「魔」で、
地球に入り込んで地球人をカモにしてる。
想念の世界にバリアをはって高次元につながらないようにして
妙な信念体系をいろいろ作って
魂をひっかけてエネルギーを搾取してるんだ。
覚醒がとっても難しいとか
すごく偉い人じゃないと救われないとか
そこらへんもみんな詐欺。
「肯定」「永劫回帰」って、なんか難しそうな響きがあるけど
そんなの当たり前じゃん、みんなが幸せだよって世界があるわけよ。
それがプレアデス。
まあこの地球上でも、私の身近な世界は、いい世界だと思うな。
みんなそれぞれ不完全で変で、でも調和がとれていて幸せ。
人生のなかでいろいろ苦労とか悲しみとかもありながらも
みんなで支えあって誠実に生きてる。
そういう普通の人々が大好きだ。
社会全体をみれば闇とか悪とかがあることはわかるので
それを、私なりのやり方で良い方向に変えていきたいと思う。

34658:2005/11/12(土) 19:48:31 ID:EnqJUROX0
プレアデス人からふつうバージョンに戻ろう(^^;)。

「陰を欠いた陽」「陽を欠いた陰」という、
「破滅→虚無」につながる2つの傾向(前スレ851)で、
「闇」についての記述が甘かったので整理しておきたい。
私の考えでは、「闇」は「陰を欠いた陽」で
「感情をなくした意思・知性的文明」の最終状態ではないかと思う。
現代文明はこれで、文明が高度化していけばいくほど
生命・感情部分で崩壊が進む。
ようするに病気になるわけだ。
身体の崩壊については、医療科学で対抗しようとするが
それも、本質的な解決策ではない。
(薬を飲めば飲むほど健康から遠ざかる、というような悪循環がある。)
心の崩壊については、この文明では「薬を与える」しか方法がない。
今、心理的な病気だけでなく妙な犯罪が増えているが、
ようするにそれは心の崩壊の表われで
それに対してこの文明は対応策がないんだ。
で、たくさんの苦しむ人たちが求める先が「涅槃」なんだろう。
涅槃でない解決策としては、
感情、ひいては生命を再生させることだろう。

35本当にあった怖い名無し:2005/11/13(日) 10:17:58 ID:A/NCUauW0
悪魔と合体した不動明についてどう思われるか?
36658:2005/11/14(月) 02:16:54 ID:zmgmUju50
ちょっくら、魔との戦いというのをしまして
その結果、ある原則をつかみました。
非常に長文になりますが
遺言と思って(^^;)書かせてください。

つかんだのは、「真実、愛、平和」という原則です。
ダサイですか?でも、これを裏返してみましょう。
「欺瞞、恐怖、戦争」。今の社会のありさまですね。
で、この原理は魔の原理なんです。
魔の最大特徴とでもいえるものが、虚偽です。
彼らは魂を失っているので、平気で嘘をつけます。
そして、恐怖や不安を煽るのは必ず魔です。
恐れさせるものは、神を自称していても、その実態は魔です。
人を恐怖に陥らせ、支配下におこうとするものです。
敵を設定し、対立を煽るのも魔です。
敵と戦うのが善、と洗脳されるので、
真面目であればあるほど魔にとりつかれます。
37658:2005/11/14(月) 02:17:52 ID:zmgmUju50
魔は巧妙に、社会思想や宗教思想などにとりついて
「欺瞞、恐怖、戦争」という方向で組織化しています。
民主主義思想を例に見てみましょう。
その理想は「自由、博愛、平等」ですね。
精神における自由、経済(ハート)における博愛、法(意志・行動・)における平等。
シュタイナーはこのように3つの領域でそれぞれの徳を追求すれば良いと考えました。
でもこれでもダメなんです。
(1)精神においては、自由ではなく真実が必要です。
魔に侵略された結果、多くの人が
何が正しいか(つまり、世界と自分を幸せにするか)わからなくなりました。
それで、価値の相対化という哲学?のもと、思想表現は何でもありで
ますます魔を増長させています。
ただし、真実は真理とは違います。
それぞれが自分の真実をつかむことはできますが
全体にとっての真理を自分がつかむことはできません。
そのために、論議する自由が必要です。
日常においては、嘘をついてはいけない、という感覚は非常に重要です。
逆に、現実の多くの者がどれだけ何かを信じていても
自分が変だと思ったらその感覚に嘘をつかないということも重要です。
嘘をつかずに真実に生き続ければ、やがて、その人の言葉は創造の力を持つようになっていきます。
38658:2005/11/14(月) 02:18:23 ID:zmgmUju50
(2)法・行動の原則においては、平和が必要です。
平和とは、価値観の異なる他者をそれぞれ尊重し理解しようとすることです。
現在は、自由主義の名のもとで弱肉強食(強者が自分のために他者をふみにじる事態)が起こり
これに対抗すべく、愛国主義や原理主義など「他者を敵と見る思想」が勢力をふるっています。
これはセットになっていて、ともに魔に踊らされているものです。
(3)博愛。
民主主義国家では、いちおう、自由と平等を実現するための社会体制が整えられていますが
博愛というのは単なる飾りになっています。
そして、自由と平等のセットは博愛を実現せず
対立を生んでいるのが実態です。
博愛を実現するのは、真実と平和のセットです。
真実と平和を実現するための社会体制を整えれば
博愛が生まれてくるでしょう。
39658:2005/11/14(月) 02:20:03 ID:zmgmUju50
ながながと社会学論文を書いてしまってスマソでした。
オカルトバージョンでいきますと、
私は魔との戦いの結果、「真実、愛、平和」という原則を
心の底から求めるという祈り?叫び?をしました。
原則というものは、イメージングや観念集中、祈りなどによって
この世に定着を始めます。
心の底から求めるというのが大事なのですが
そこに至るまでの過程は大変だったので
もうここで私は引退してプレアデスに帰り(^^;)
あとはみなさんにお任せしたいなと思います。
……と思ってるのはほんとなんですが
まあそうは問屋はおろさない、んでしょうね。タメイキ。
みなさんも、自分の真実をつかみ、
この世をできるだけ良い方向に変えていってほしいです。
がんばってくださいね。
40ルシフェリアン神父 ◆r80Xe0Ql1E :2005/11/15(火) 00:26:49 ID:bgFFwz8D0
>>32
家の亀は「カメ」というだけで絶対的なアイデンティティを確保していますからw
記事と記事をHN、名前でつながないと「主張」が本当に「らくがき」として
忘れ去られてしまう可能性があるので、気をつけたほうがいいですよ。
>>33
一応、ウチは地球人向けの教会なんですが・・・w
まあブラックホールが光の産物で、プレアデスが闇というのも変ですので
OKにしておきましょうか。
ただしプレアデスを理想とする方向には反対で、私は全体の中での調和を勧めます。
ヤハウェ的なオリオン(?)も善、ルシファー的なアンドロメダ(?)も善であり
その全てが闇に侵食され魔と成りうる。であるが故に互いに連結して協力すると。
>>35
ただ元々「人間だった」というだけで、人間に組して悪魔と戦ったというのは
極めて愚劣な選択だと思います。
禅でいう「親と出会えば親を斬り、仏と出会えば仏を斬る」というくらい、
自らの属性に関わらず、真の善を模索していくのが私の好きな方針です。
そして、そういうのが「賢明=自由」でルシファーの徳です。
4135:2005/11/15(火) 00:38:39 ID:sczO2IfD0
>>神父
元々「人間だった」というだけで、人間に組して悪魔と戦ったのでわなくて
人間を悪魔から守るために悪魔と合体したんですけど…
原作の方はみた事ありませんか?
42ルシフェリアン神父 ◆r80Xe0Ql1E :2005/11/15(火) 01:04:51 ID:bgFFwz8D0
魔についてとか>>658さん
ルシフェリアンの哲理は二元論ですが善悪、聖魔は対立項ではありません。
魔、悪は破滅へ向かう性質がありますが、それは闇ではなく光です。
リンゴの木からはリンゴしか採れないように、「人間=光」の行動は全て光です。
そして光を分け一部でも貶める事は、「兄弟に腹を立てる者は裁きにかけられる」
とのイエスの言葉でも戒められています。

>真実、愛、平和
あなた自身の言葉でルシフェリアンの哲理に到達したようですね。
愛とはバアル、イシュタルの結実であり、平和とはヤハウェの正義によって
もたらされ、真実とはルシファーの自由の世界に在ります。
しかし自由と真実については誤解があるようです。
真実は「賢明」によってのみ到達できるものであり、嘘をつかないなどの
「自分の中の真実=信念」から、さらに進み「傲慢、怠惰」と戦って
十分に力をつけた「賢明」な状態で、最も広く、全てを含んだ不安定な状態
「自由」からこそ見つかるものです。(>>26の階梯の摂理を参照)
そして「真理はあなたを自由にする」とは逆説的に、このことを示しています。
43ルシフェリアン神父 ◆r80Xe0Ql1E :2005/11/15(火) 01:27:05 ID:bgFFwz8D0
>>658さん
そんでもって、クドいようですが光の力だけでは闇に負けます。
「真実、愛、平和=賢明、慈愛、正義」では涅槃には勝てないのです。
それは世界の現状の有様を見ても分かりますが、
要は悪や魔もバカだから、それを続けているのではなく
善の光が弱いから、破滅を覚悟でそれ選択しているので
ある意味「正解」なのです。よって上記の善の三本柱以上の強力な光を
建設していかなければならないでしょう。
>>41
原作は読んだことあり、デビルマンレディーとかも読んだことありますが、
人間を守るため悪魔になる→ 考える →悪魔の味方になる
という選択肢もあったのでは?という事です。
ルシフェル教会では、神と悪魔は対立項ではありませんが、
「自らが何であるか」より「自らが何であるべきか」を重んじる
というのが、その哲理の一つです。
ちなみに私が不動明なら、悪魔のボスがルシファー(サタン)と判った時点で
悪魔側につきますw
44デュオニソス大司教:2005/11/15(火) 03:43:14 ID:zvx8NCP30
遅くなりましたが、第二段おめでとうございます。

いろいろ考えましたが、
全ては私の頭の中にあるのではないかとう考え方が
私には合っているようです。
45658:2005/11/15(火) 22:50:55 ID:AmmM+JBL0
プレアデスから帰還しました(^^;)。
が、まだ強デンパ状態が続いている模様なので適当にスルーしてくださいね。
神父のクールさはいつも頼りにしてます(^^;)。
あ、名前ですが、「らくがき」として忘れ去られてかまわないんだ私としては。

>>40
もちろん、プレアデスだけを理想とは思ってないです。
プレアデスはアホなので(論理で考えてない)、
狂うと危険。狂気が増幅されてワケワカメになる。
前の文明はたぶんそれで崩壊したんだろう。
私の理解するところでは、シリウスという秩序/論理?によってコントロールされる必要があります。
ヤハウェ、ルシファーについてはよくわからないが
「その全てが闇に侵食され魔と成りうる。であるが故に互いに連結して協力すると。 」はそのとおりかと。


46658:2005/11/15(火) 22:51:31 ID:AmmM+JBL0
>>42
このごろは、光(意識)が進化を続けるために魔や悪を必要としているんじゃないかと思います。
つまり、光とは罪深いもののようにも思う。

>>36からカキコした「魔との戦い」について
誤解を生じさせてはいけないので、説明し直したいんですが。
魔と、ふつうの意味で「戦った」わけではないんです。
そして、人間を敵と見ているわけではなく、
その背後にあるエネルギーを対象にしていた。
振り返るとあれは、精神病の治療のような感じなんだと思う。
魔というのは狂気で、
自分の周波数を魔の周波数と合わせて
取り込んで一体化してから、
同化できるところは同化し?絶対に受け入れられないところは排出する、
ことによって魔の周波数を変化させる、みたいな感じ。
だから、自分が非常に健康で
全く外に敵が見えないという状態でないと「対決」は無理。
すこしでも自分に不安があったら、狂気にひきずられて不安が増幅し
集合無意識の深いところを相手にしているためなのか
実際に現実が崩壊し始める。
てなところを「大変だった」と言っていたんだ。
感情を死ぬほどフルに使いながら感情に絶対にひきずられない、
緊迫した対話みたいな感じ。
2ちゃんで私が気にしていた場所(複数)は
今はだいぶ良くなっていて、あ、けっこう効きめがあったんだと思って嬉しい。



47658:2005/11/15(火) 22:53:53 ID:AmmM+JBL0
>>43
真実、愛、平和だけではダメというのは、
私の理解では、これは新しい文明の「内実」ではあるかもしれないが
「形」のほうがつかめてない、ということかなと。
つまり、このままでは、内実がもし最高に発揮されたとしても、
魔には勝てるが闇には無理、
アセンションだかキリストの強制アボーンだかが起こった場合、
魂は救えるかもしれないけど
文明の形は崩壊する、てな具合なんじゃないかな。
で、もともとカタチとか論理とか秩序とかが苦手科目なプレアデス人なので
闇ってテーマはシリウス人に任せたいなと(^^;)思ってるんですが
しかしまあ、これからは、仕方ないので秩序面の勉強しないとなと思ってます。
つまり、3次元でまともに生きること。
こういうのって、生活でつかまないとダメなんだよね。

48本当にあった怖い名無し:2005/11/16(水) 00:07:45 ID:w/IjZ4rR0
 俺のイメージとしては、神も悪魔も天使も、

意志、目的の違いによって人間から煙たがられたり

ありがたがられたりしているが、実は遠い先の人間の 

真の繁栄を見据え、それぞれ切磋琢磨しながら計画を実行している。

悪魔も神も天使も、とても静かでありながらも威厳に満ち溢れており、

人間の一挙手一投足を静かに見つめている。

この世界に生きる限り、絶対悪など無い。逆も然り。

 闇は、しかし、すでに人々の心に深く浸透し、人間の思考を蝕んでいく。

自己の意義、そしてその存続の消滅という危機の幻を人々に魅せ、

悪魔でさえ意図せぬ方向に人間を導いていく。

 俺たちが悪魔といって指すのは、本当は悪魔ではなく、

闇の主、あるいは闇の主によって魅せられる「闇に染まった悪魔の虚像」

  夢は見るな。闇に引っ張られ、現実の世界で努力する力を奪われる。
49ルシフェリアン神父 ◆r80Xe0Ql1E :2005/11/16(水) 01:28:32 ID:I7h36LZ90
>>44
再びのご訪問ありがとうございます
大司教はトリップを付けなくてもアイデンティティが確保できそうですね
名前を騙っての偽大司教なんてバチがあたりそうですからw

>全ては私の頭の中にあるのではないかとう考え方が
人間は一度に実行できる行動が一回の為、無意識にでも全ての事象に
賛成か反対せざるを得ません。しかし全てを頭の中に見出すとすると
反対側の人間の心情なども、全て精神に組み込まなければならず、
一つの事象に対して、複数の感想、心証を抱く人間になる必要があります。
それは、かなり自由で賢明そうですが、
何となく困った人っぽくなりそうな気もしますねw
50本当にあった怖い名無し:2005/11/16(水) 01:42:41 ID:GRDln3lT0
神父・・・・・・ハァハァ
51ルシフェリアン神父 ◆r80Xe0Ql1E :2005/11/16(水) 02:24:25 ID:I7h36LZ90
>>45
プレアデスとシリウス
なるほど、プレアデス=情緒とシリウス=論理が結びついて、合わせて「光」が保てると。
でも一般のチャネリング系の思考体系では、オリオンとかリラとか色々出てきて
結構、複雑だったような気がします。ルシフェリアンの体系では

バアル=個人、ミクロコスモス
ヤハウェ=世界、マクロコスモス
ルシファー=精神、インナーコスモス(宇宙の根源とつながっている)
闇の主=虚無、アウターコスモス(上記の3つに含まれない)

ここでベリアルとかリリスとか出したら面白いんだろうけど、
複雑になるので哲理からは割愛、でも全ての神々、悪魔は存在し
それらは同一の「光」で出来てると思います。
52ルシフェリアン神父 ◆r80Xe0Ql1E :2005/11/16(水) 02:49:52 ID:I7h36LZ90
>>46
>光(意識)が進化を続けるために 〜 光とは罪深いもののようにも思う。
世間での神の人気の無さは、ヤハウェが「全能者」を名乗った為に
神が意地悪で人間に試練を課しているような印象が広まった影響もあるでしょう。
しかし実際(?)は神=光の主の全能さと同等もしくは、それ以上に
闇の主も全能なだけでしょう。

>魔との戦い
何やら体内でのウイルスと抗体みたいな作業ですね。
おそらく、その作業は正解で逆に原理主義というのは
体内の細菌を正露丸の一気飲みで退治するようなもんでしょうかw
>>47
光の「形」を実現させるのに最も重要なのは「手順」でしょうね
一応、全ての人は「救済」の努力はしているはずなんですが、
一流のシェフが食材が腐ってから料理を始めるようなヘマを繰り返している。
もはや完成した飽食と嫉妬にまみれた社会は、「信念」から始まる「賢明」で
修正できるはずですが、信念が定着する前に「傲慢」「怠惰」が
現れはじめていますので、そこから手をつけるのが良いと思います。
53ルシフェリアン神父 ◆r80Xe0Ql1E :2005/11/16(水) 03:38:08 ID:I7h36LZ90
>>48
>夢は見るな。闇に引っ張られ、現実の世界で努力する力を奪われる。

豊かになると「問答無用に努力する」という事が無くなり、釈迦なんかも
生活を維持する努力を止めて、彼の祖国は滅ぼされました。
それは我々にも降りかかりそうな課題で、消滅、涅槃以外の解決を
見つけるには努力するための「原因」を引っ張り出さなければなりませんが、
それには少々「夢」が必要かもしれません

利己的な繁栄=バアルは有史以来、常に否定されており
社会的な繁栄=ヤハウェは、先の大戦、ソ連の崩壊で否定的結論が出ました。
精神の充足=ルシファー(イエス)は今、割と流行っていますが
これからの国際資本主義闘争(666の時代)で脅威を受けるでしょう。
その結果666=ヤハウェは完全にトドメを刺されるでしょうが、
後に人間が「信念+賢明」を得るか「傲慢+怠惰」を得るかで、
多くの人間の「原因」が光に属するか、闇に属するかがきまるでしょう。
その「原因」の実体は夢のように無形の物でしょうが、現実世界での
自らの処遇を決める決定的な要素です。
54ルシフェリアン神父 ◆r80Xe0Ql1E :2005/11/16(水) 03:41:00 ID:I7h36LZ90
>>50
だ、誰だろう(*;゚∀゚)=3
55本当にあった怖い名無し:2005/11/16(水) 04:08:06 ID:GRDln3lT0
>>精神の充足=ルシファー(イエス)は今、割と流行っていますが

自ら推し勧めるものを、割と流行ってます、などと・・・どこまで冷静なるか神父よ。

しかしそれだけ先を見つめているということなのだろうな。

あるいは 精神の充足=ルシファーとルシフェリアンの教義とは

必ずしも同義ではないということかもな。
56デュオニソス大司教:2005/11/16(水) 10:13:01 ID:cdDvTKav0
>>49

そうですね、というか大体私の書きそうなことは分かっていらっしゃる
と思うので、偽者が出てもそれはすぐに分かるでしょうw

>反対側の人間の心情なども、全て精神に組み込まなければならず
自分と他人の区別というものはとても難しいように思います。
そして、他人との意思疎通などということは言語では全くもって不十分
であり、精神的なものに逃げるしかないのでしょうか。

例え多くの方がルシフェリアンになろうとも、
神父の考えるルシフェリアンとはかけ離れたものが一人歩き、
もうしているかもしれませんね。
イエス・キリストの教えが聖パウロによってグリングリンにねじられ、
アウグスティノス、アクィナスによってぶった切られてしまったように、
ルシフェリアンの道もどこに続いているのか分からなくなってしまいます。
よって、ムハンマドのようにこれが唯一の神の言葉である。
と経典的なものを書くと良いでしょう。
しかし、イスラムでも「解釈」が入り込んでいるので、
解釈の余地は無しと冒頭部分に書いておくのが懸命だと思います。
57デュオニソス大司教:2005/11/16(水) 10:20:44 ID:cdDvTKav0
それが無理なようでしたらクロウリーのように

「汝の意志するところをなせ、それが法の全てとならん」

若しくはイエスのように

「神を愛し、隣人を愛せ」

などとチャッチーなフレーズを考えてみるのも良いかもしれません。
5841:2005/11/16(水) 17:04:55 ID:r6wJnG3a0
>>神父
あぁそういう事ですか理解度低くてすいません
でか最後の1行で全て解りましたW
59ルシフェリアン神父 ◆r80Xe0Ql1E :2005/11/18(金) 00:36:29 ID:fjbFj9M/0
>>55
神に従ったり、神に成ったりするのがルシフェリアンの道では無く、
神と共に歩み、偉大であるが不完全な光を、更に偉大にしていくのが道です。

人間の性質は放っておくと破滅、虚無の方向へ流れて行きますが、
12の悪徳、善徳まで>>7は、ルシファー(神)の12枚の翼で守られている為
真の破滅を免れる事ができます。しかし、そこまでが神の力の限界で
「精神の充足=賢明」も含んだ正義も自愛も、一度は失われ世界は「憤怒」に
包まれるでしょう。この時点で、もはや、神は省みられない存在になりますが、
それ以前の積み重ね、努力により幸運にも「勇猛」に到達した場合は
破滅は免れますが、やはり神は忘れられていくでしょう。
何せ新しいエルサレムに神殿は無いらしいですから(ヨハネ黙示録)
60ルシフェリアン神父 ◆r80Xe0Ql1E :2005/11/18(金) 01:02:26 ID:fjbFj9M/0
>>55
意思の伝達の際の齟齬が発起者の予測を曲げ、共有する理想を別物に変えてしまう
恐れはあるでしょうが、直接の意思伝達以外でも伏兵的な過ちというのは
多々あり、それに対応できない害の方が「誤解」の害より大きいと思います。

例えばイエスは世の民の背教を予測して、自らが「人を裁かないイエス」から
裁きをもたらす「再臨のキリスト」に変化するところまでは予測していました。
しかし核エネルギーみたいなものを、人間が取り扱うという所までは読めておらず、
裁きが起これば、例え正義の軍勢が多数いても結果は「破滅=ノーゲーム」という
過ちは誤解ではなく、発起者=イエスの判断ミスです。

よって私は失敗しそうな所には事前に網を張っていくつもりですが、
「失敗しない法」を建設するつもりはありません。
「勇猛<>憤怒」という神の配剤を超えた(管理しないという配剤かも)部分も
取り扱う以上は、失敗は幾度と無く訪れるに決まってます.
61ルシフェリアン神父 ◆r80Xe0Ql1E :2005/11/18(金) 01:13:06 ID:fjbFj9M/0
>>57
とりあえずのフレーズは「Be Mad!(怒りなさい)」でしょうか?
昨今は、誤った世界に対し傲慢や怠惰で対応するケースが多い、
例えば原理主義カルト=傲慢、「精神世界」の哲理=怠惰
そんなのを選ぶくらいなら、単純に怒ったほうがマシです。
悪を悪と認める「然りを然り、否を否と言う」が出来ない事には
賢明、正義、慈愛も無いでしょう。

ついでに言えば「Be Mad!」はMovement Against Darknessの頭文字
ともかけていますが、割と不評ですw
62658:2005/11/18(金) 20:40:35 ID:oAF5xqdq0
どもこんばんは、
神父、すみませんが、(グノーシススレでやってくださったように)
落ちた前スレをどこかにupしていただけませんか。
セーブしておけばよかったんですが、うっかりしてて。
お時間のあるときでけっこうですので。
ルシフェリアンの教義をときどき復習したいのです(^^;)。

さて、きょうは大幅デンパのプレアデスバージョンでいきます。
このごろ2ちゃんをヲチおよび干渉していて思ったことしては
魔が凶悪化しているということ。
今までの魔というのは、
地球の輪廻転生の中に魂を引き入れる仕組み、
みたいなものだったのではないかと思う。
(その引っ掛け方は、基本的には、前スレで書いた
「怒り(権力欲、エゴ)と性欲」。)
今の魔というのは、その範囲を超えている感じがある。
まず、前は、ヤーさんは堅気さんには手を出さないというようなルールがあったと思うんだが
今は、積極的に「善人」に手を出している可能性がある。
社会には、他の人に希望を与えられる人々が居るんだが
そういう人をねらい撃ちにしている可能性がある。
次に、この社会には、想像以上に「憑依」された人が多いようだ。
憑依されきると、自分の感情や思考をコントロールできなくなり
暴走したり、第三者から見ると支離滅裂になる。
この憑依された人を使っての「攻撃」が実はけっこうあるようだ。
2ちゃんでも、わけのわからないカキコが多いときはこれが怪しい。
さらに、今、妙に残忍な殺人事件が多いが、これも関係している気がする。
こういったことを考え合わせると、
凶悪化した魔は、人間たちの希望を標的にしており
人間たちの魂を滅ぼしたがっているように思う。
神父のいう、闇=虚無にひきずられている、という姿が
たしかに見られるように思う。
63658:2005/11/18(金) 20:41:14 ID:oAF5xqdq0
で、こういう現状をどうすればいいか、ということなんだが
これらの原因は、社会全体の愛や希望があまりに足りないことだ、
ということをまず理解したい。
今の子どもたちの生育環境は、前スレで書いたように
父も母もなく社会共同体もないという無惨なものなので
自我が健康に育たない。というか、生きるのが厭なのだ。
だから憑依が起こる。
で、希望に見える人にはすがりつきたい。
しかしそのすがりつきは狂うほどの激しさなので、
当然ながら、普通の人は受け入れられない。
すると憎さ百倍になってしまって惨殺する。
そういう構造があるように思う。
人々の間の愛や希望や共同性が足りないがために
「愛や希望に見えるもの」が惨殺されるのだ。
だから、現実のなかで、愛や希望をできるだけ増やしていくことが大切だと思う。
友人とゴハンを食べるってことでもいいからさ。
64ルシフェリアン神父 ◆r80Xe0Ql1E :2005/11/18(金) 23:20:38 ID:PYHuRB5l0
>>62
前スレのログ
http://light.kakiko.com/luciferian/Lucies_Church01.htm
このスレの1でうpしておけば良かったのですが、私もうっかりしていました。
私と658さんの世界観を構成する用語が全く違うにも関わらず、
互いに意味が通じて、勉強しあえるのも不思議ですね。

>魔について
今回は「憑依」という語が出てきたので、少し質問しますが
658さんのおっしゃる「魔」というものの実体は何でしょうか?
ルシフェリアンの哲理のおける「悪魔」は人間の悪徳の光で構成されている存在で
その悪徳を持つ者と共に破滅の道を歩む存在ですが、
善人に手を出せる「魔」というのは、それより強力そうですね。

ちなみに私の解釈では以前の悪魔はベルゼブル=ヤハウェ、バエル=バアルで
人間社会を悪に染める存在で、聖書でいう666の獣です。
そして最近現れ始めている悪魔は、堕落しつつあるルシファーの体の一部であり
世界の根本原理に挑戦する存在で、聖書でいう黙示録の4騎士に値します。
65ルシフェリアン神父 ◆r80Xe0Ql1E :2005/11/18(金) 23:40:12 ID:PYHuRB5l0
続き
昨今でも良く問われる、変な質問に

問い1「何で人を殺してはいけないのですか?」
問い2「何で生きなければいけないのですか?」

などがありますが、これは物質世界から、それを構成する根源世界へ
>>51で述べた、マクロコスモス→インナーコスモスへの移行で、
真理への探求であり「信念、信仰」への不可避の道であり、障害ではありません。
それは険しい道であり「問い1」は傲慢に「問い2」は怠惰へ落ちる難所ですが
前の次元「ミクロ、マクロコスモス」に戻る事は、悪魔と共に歩むことになり
即ち破滅ですので、何とか足早に難所を駆け抜け「賢明」に到達する
必要があります。
「賢明」は「慈愛、正義」を兼ね、それに替わるルシファーの善徳ですが、
私の読みでは人類は傲慢、怠惰の克服に失敗するので、先回りして
出来る人だけでも「勇猛」の確立をしたほうが良いと思います。
66ルシフェリアン神父 ◆r80Xe0Ql1E :2005/11/18(金) 23:53:34 ID:PYHuRB5l0
>>58
ところで永井豪は
デビルマン→魔王ダンテ→デビルマンレディー
と段段、厭世的、人間否定の方向になっていきますね。

人間を善のみの存在で作った、かつての神も
人間に悪を与えたルシファーも、彼らが人間の悪を憎み
人間を滅ぼしにかかるというのは、よほどのマゾヒストでもない限り
考えにくいと思いますけどね。
67ルシフェリアン神父 ◆r80Xe0Ql1E :2005/11/19(土) 09:57:08 ID:JPojre+y0
>>65の補足
別な例えを出して脱線してしましたが要するに「今の魔」が自己破滅的で凶悪なのは
間違いないが、それは前の魔=ヤハウェの300倍以上強力なルシファーの魔、試練
だからであって、闇の主が直々に攻勢をかけてきている訳ではないであろうという事です。
もし闇そのものが現時点で現れたら、我々は悩む暇も無く滅ぶしかないでしょう。
しかしまだ闇が、光にまつわる「悪、混沌」を使って、こちらの自滅を誘っている時点で
聖書の預言者エリヤではありませんが「我々の神は、まだ生きている」と思います。

だから「今の魔」新しい試練にさらされている人達に対しては、彼らの問題、方向性を
残したままに、それを超克できる方法(私は「賢明」だと思いますが)を
同じ土俵に立って、共に模索するのが良いでしょう。そして
>私の読みでは人類は傲慢、怠惰の克服に 〜 「勇猛」の確立をしたほうが良いと思います。
に関しては人類規模では失敗するというだけで、憤怒以外の全ての悪徳は
「賢明」で確実に消えますので、既に十分賢明な人のみ余裕があれば「勇猛」にも
チャレンジしたら良いのでは、という意味です。
68本当にあった怖い名無し:2005/11/19(土) 18:40:41 ID:lFMacP130
前スレが消えたかと思ったらパート2が立ってた!
いろんな意味を含めてルシフェリアンの人々におめでとう
69本当にあった怖い名無し:2005/11/20(日) 03:11:02 ID:82YxoF7m0
658氏の話はとても面白い(という表現は不適切なようにも思われるが、
他に適当な言葉も思いつかないのでお許し頂きたい)。

僭越ながら申し上げるが、
コテが嫌なら、せめてトリップをつけては如何でしょうか?
70デュオニソス大司教:2005/11/20(日) 05:33:42 ID:sFRdToY10
神父のUPしてくださった全部のスレ読んでみたのですが、
なんか思わせぶりなことで、私には結局なんだかよく分かりません。
そこらへんが私の限界なのでしょうが。

さて、一番共感を持てたレスというのが
>いちおう前スレから全部読んだ。で、感想だが


















( ゚д゚)…………。

なんですが、神父、どうしたらいいですか???
71本当にあった怖い名無し:2005/11/20(日) 06:27:33 ID:8jHFEvUg0
どもこんにちは、
トリップですか。
2ちゃん界(^^;)のことはよく知らないのですが
トリを付けないとどういう心配があるのでしょう?

>>67
基本的に賛成なんですが、
既に十分賢明な人のみ余裕があれば……てのはけっこう大変なことかと。
私としては、
自分が「賢明」(慈愛、正義)であるかどうか、の判断のひとつは、
自分の外に敵が見えず、恐怖や不安や怒りなどが一切ない
ニュートラルな状態であることではないかと思う。
そうでない「勇猛」というのは傲慢になると思う。
んで、私の場合は、ちょびっと勇猛?もしてみたが
それによって、今の魔というのは「想定の範囲外」だったということがわかったために
とりあえず情報を集めたり考えたりしないとな、という状態だな。

で、「賢明」をめざすというのもひとつの道だけど、
こういうふうにごちゃごちゃ考えんと
良いと思う方向に生活や社会を実際に変えていく、というほうが
ずっと建設的だと思うんですよ。
大司教さんには私としてはそういう方向をお勧めしたいです。
72658:2005/11/20(日) 06:29:20 ID:8jHFEvUg0
あ、コテ数字も付け忘れた。すみません。こういうのがいけないのかな?

>>64
魔についてなんだが、なにせデンパ初心者(^^;)なもんで
よくわからない、というのが実態。
現時点での大雑把なイメージでは
旧来の魔というのは仏教的な世界に存在するもので
そもそも神道的な世界では魔は存在しないのではないかと思う。
で、神道・仏教系では、「悪魔」は存在しないのだと思う。
(悪魔とはたぶん、闇に引っ張られる、凶悪化した魔。)
しかし現在の日本では悪魔が入り込みつつある。
(というような擬人的なイメージは本当は避けたほうがいいのだが
まあ便宜上。)
その流入点は、子どもと若者。
日本の神体系?は、自然と人間が調和を保って生きるそのあり方自体
のようなものなので
現代化が進み、自然が破壊され人間の共同性が破壊されると
子どもたちの心が破壊されそこから悪魔が侵入する。
で、悪魔に対抗するには「意識的な個」が必要なのだが
日本はそもそもそういう個を発生させない文化なので
簡単に憑依され、悪想念が増幅しやすい。
で、若者のなかで「意識的な個」へのベクトルを持っている者は
悪魔の持つ「意識的な個」の力に憧れそちらに惹かれる。
というような構造があるように思う。
73ルシフェリアン神父 ◆r80Xe0Ql1E :2005/11/20(日) 23:11:46 ID:Mg96Asoo0
>>68
お祝い有難うございます。
多分ルシフェリアンそのものは、あまり居ないと思いますがw
ルシフェリアンの哲理を何かに役立ててくださる方がいれば、
それが最も良いです。
>>70
マジで全部読んだんですか!?お疲れさまです。
しかし「あれは結局何だったか?」という見方より、「あれら」が
世界の何を表しているか?という見方、人間の想像力の方向性を観察する
という意義のほうが重要だと思います。
「魔女」の定義が魔女を裁く者達によって決められたように、「予言」は
それについて考える者達によって定められ、実行されます。
「木は実によって知られる」の言葉通り、予言の内容より「木」である、
予言に関心を持つ人々によって「実」行いが決まっていくでしょうね。
74658:2005/11/20(日) 23:28:52 ID:8jHFEvUg0
すいません、神父のレスの途中のようですが、
補足しておいたほうがよさそうなので、
プレアデスバージョンにて。
(神父のレスへのレスは明日にでも)

悪魔といっても、基本は魔(人間の欲求)なので
人間側がしっかりすれば「侵入」させないことは可能です。
昔の神様たちは偉かったので、この世はまだまだしっかりしています(^^;)。
でも今のうちに、次のもっと良い世界を生まれさせないといけません。
で、新しい世界の原理を考える場合、私的に考えますと、
人間ー自然関係(おそらく闇の根源)はまだ解けてませんが、
人間ー人間関係については、>>36で書いた
「真実(嘘をつかない)、愛、平和」という原則を貫けば
社会・人間の内実は守られると思います。
自分の生き方として、これらの原則をできるだけ貫くこと。
ポジティブな生き方をし幸福であること。
こういった原則が自分の生き方になる人が増えてくれば
社会も整って行くと思います。
とにかく、3次元というかこの世が実際に良い方向に変わらないと。
あと、不安なときや
正しい方向がわからないときは、お祈りの力は大きいですね。
まあ、これは、人間たちの総力戦です。
ひとりひとりが、自分の一番最高の可能性を実現できるか、という。
無闇に焦る必要はありませんが、日々成長していきたいですね。
説教くさくてスマソでした。
75ルシフェリアン神父 ◆r80Xe0Ql1E :2005/11/20(日) 23:33:13 ID:Mg96Asoo0
>>71
コテ、トリが無いと興味を持った人が、あなたの発言だけを抽出して
その内容を照合するのが難しくなるというデメリットもあります。

>「賢明」について
ある個人が、たまたま安定した状態にある時が「賢明」なのではなく
古き徳「慈愛、正義」に対する執着を棄てた「自由」な状態、
言わば仏教の悟りが「賢明」でしょう。
ただし闇の主は6つの徳が揃った「100点、完成」の状態すら損なう事が
出来る存在であり、悟りを得た後に、最も単純な「強欲」に足をすくわれたり、
その他の全ての侵食は在りえ、逃れられません。

だからと言って間違いを犯さない為だけに、常に自己を見つめつづける
修道士的な生き方は、自らの美しさを鏡で確認するだけで生涯を終えた
美少年ナルキッソスの生き様と同じぐらい愚かだと思います。
よって >良いと思う方向に生活や社会を実際に変えていく、
といった感じに、実際に「善、光」に触れて大いに楽しむのが宜しいでしょう。
76ルシフェリアン神父 ◆r80Xe0Ql1E :2005/11/20(日) 23:57:31 ID:Mg96Asoo0
>>74
補足有難うございます。
658さんは、ネット上でも発言をガムみたいに吐き捨てない、
整合性のある態度で行っている為、コテ、トリを付ける要望があるのでしょう。

続き
>良いと思う方向に生活や社会を実際に変えていく
について更に言えば、個人的繁栄=バアル、社会的繁栄=ヤハウェは
「人の義=666の法」ですので、いずれは否定しなければなりませんが、
バアル=生命、快楽は完全に破壊してはいけません。

バアルはエデンにおける「神」であり「アルファでありオメガである者」
つまり、アルファは「希望」であり性的快楽が報酬であり、発生を担い、
オメガは「慈愛」であり人生の過程の様々な良い交流が報酬であり、
目標を担っています。
バアルは闇に対する抵抗力としては極めて脆弱ですが、人間の一生において
の現象の「全て」でもあります。よってアルファ=発生、オメガ=目標の
中において、更なる「善の光、完成」を求めるのは良いですが、
外れた場合は、いかに善であり優れていようとも、結果は「死、消滅」です。
77ルシフェリアン神父 ◆r80Xe0Ql1E :2005/11/21(月) 00:29:56 ID:7xozs8ug0
そして社会を変えていくにしても、既存の社会とその中の人間の要望に沿って
貢献していく事は「柱が腐った家に建て増しをする」以上の愚行ですので、
止めたほうが良いでしょう。
不可欠なのは我々の中の「迷妄=人の義」を捨てていくことで、それは家族でも
友人でも全ての関係で、少しずつ推し進めていく事が良いと思います。
すると偽りの繁栄、愛情ではない、シンプルでサッパリとした人間関係が形成され
全ての法律、社会機構もリヴァイアサンの状態「万人の万人に対する闘争」を
前提としたものでは無い、真に善なるものに変わって行きます。

もっとも、これは全てがスムーズに行った結果であり666の獣も、4騎士も
人間の悪徳は未だ健在ですw
でも真の善を実感する為にも、害が無い範囲から「人の義=666の法」に代わる
「神の義=天の国の法」を意識して試していってみると良いです。
職場などの深い意思疎通が難しい所では当然無理なので、親しい人を相手に
そして「なんで、そんな事をするのか?」という追求を恐れずに。
78658:2005/11/21(月) 08:43:03 ID:YpX7OX6R0
どもども、また強デンパバージョンです。
2ちゃんは悪魔を観察できる良い場所(^^;)でもあるので
ざっと見てみたんですが
結論としては、私の扱えるのは悪魔のうち人間に近いもののみ。
悪魔のうち闇に近いもの、というか、悪魔のコアは、
いわゆる「キリストの再臨」のときに扱われるんだと思います。
(悪魔というものは、私とは発想が違い過ぎて(^^;)理解が難しい。
理解できないものは扱えない。
まあこれからも勉強は続けますが。)
で、再臨というのは2013年だとかいろいろ言われてるし
あと数年はあるんだと思います。
で、再臨というのはアセンションと同じものなんでしょう。
それまでにできることは、この世を実際に良いものにしていくことですね。
悪魔はキリストに任せて、
人間(プレアデス人含む)はこの世をできるだけ良くすることが正道ですね。
人間の総力戦と書きましたが
たとえば私の力の源は、
社会のなかで一生懸命生きている人たちに感動することです。
それは派手なことでなくても
たとえば一生懸命働く職人さんとか、
自分の子ども以外の子どもにもやさしいおばさんとか
そういう人たちが好きだなあと思えることが私のパワーです。
キリストの力はきっと、
この世を良いものに変えようとする人々の「実際の行動」が結集したものになると思います。
79658:2005/11/21(月) 08:43:56 ID:YpX7OX6R0
>>75
トリップなんですが、なんとなーく付けたくないです(^^;)。
私はできるだけ、みんなの中に溶け込んでしまいたいのです。
数字コテは忘れないように気をつけますのでお許しください。

賢明なんですが
たしかに、慈愛と正義ってのはちょっと違ったです。
イメージ的には、最高の愛と最高の怒りが合体したような感じかな。

バアル、ヤハウェという言葉については
私としてはまだよくわからないので簡単に使いたくないんですが、
生命の原理は、闇に対抗するには絶対に必要と思います。
つか、それしかないと思います。
動物は闇に侵入されません。
闇が侵入するのは、思想/意識的な個・科学技術や人工物といった「文明」に対してでしょう。
生命の原理と文明の原理を調和させられるか、
が今後の勝負どころなんではないでしょうか。
だいたい、今の自然破壊はひどすぎるわけで
子どもたちがこんな世界に生きたくないと思うのは当然でしょう。
外の自然を破壊すると、内側の自然(心)も破壊されるのです。

80ルシフェリアン神父 ◆r80Xe0Ql1E :2005/11/22(火) 02:04:14 ID:ibHPYx4V0
再臨やアセンションについて

2012年は、その近さ、現時点における666の獣の健在さから考えても
人類の決定的な結末=最後の審判ではなく、黙示録の4騎士の最初の到来でしょう。
最初の一人は白馬に乗った「真実および誠実」とも「王の中の王」とも呼ばれ
勝利の上に勝利を重ね、次の大戦争を起こす赤馬に乗る騎士にバトンタッチする存在です。

これは現代の過度に物質的な社会(666)に対して、精神的な充足をモットーとする
人物もしくは政権が挑戦をする事を意味し、おそらくそれは666の敗北に終ります。
しかし今の調子でいけば、白馬の騎士は「傲慢、怠惰」の権化として現れ
それは更なる暴力、悪の幕開けになる事でしょう。

そうならない為にも今から、我々の「傲慢、怠惰」を戒めなければいけません。
この世を良くする人間の努力は、いかなる誤魔化しも許されません。
誰が裁くわけでもなく自業自得、良い実は良い木からしか成らないからです。

善の道に生きた者も、その善を驕り、悪の道に居る者を助ける事を怠るなら
その善なる者も驕り、怠るものによって破滅させられるでしょう。
「身をなげ打ち、全ての財を他に施そうとも、愛なくば、鳴る鐘はシンバルの如し」
81ルシフェリアン神父 ◆r80Xe0Ql1E :2005/11/22(火) 02:41:07 ID:ibHPYx4V0
>>79
658さんの見通しで完全に甘いとしか言いようが無い点は
「道を間違ったから、現在が間違っている」と思い込んでいる事ですね。
現状の紛争や環境破壊など悪いところや、逆に良いところも含め
ただ人間が一生懸命生きてきた産物であり、反省すべきは我々で
「魔」もしくは「魔に囚われた人間」みたいな一部の人達のせいではありません。

ルシフェリアンの神→悪魔の哲理も、人間の本質が善悪を超えて「一つ」である事を
表しています。文明も猿同然の人間が順を追って考えたもので「シリウス」みたいな
外的な存在の仕業ではなく、その弊害も「闇」ではなく人間自身の問題でしょう。

古代人も全くもって我々に劣っていない知恵で、諸問題に立ち向かってきました。
それでも、このザマなんですから、既存の生命、文明のバランスを整えたくらいで
闇に立ち向かえると考えるのは「傲慢」であり「怠惰」でしょう。

まずは「我々の」悪徳に基づいて出来ている社会に疑問符を打たなければ始まりません。
それは各人自身も、その親しい者達すら仮借ない批判にさらされますが、
それは改善に必要な然るべき過程で省けません。我々に必要なのは
イエスの言葉通り「平和ではなく剣」なのです。
82ルシフェリアン神父 ◆r80Xe0Ql1E :2005/11/22(火) 02:49:04 ID:ibHPYx4V0
自己レス
>文明も猿同然の人間が順 〜「シリウス」みたいな 外的な存在の仕業ではなく
文明の発生と人間の分布の不均等さを考えると、エジプトでシリウスを
祭った事が某かの効果があった可能性は否定できないでしょう。
しかし、その文明を使う際の判断は、人間のもので
それを破壊的な方向に使ったのも、自然の延長線上の「ただの人間」であり
そこには、なんの論理の飛躍もないと思います。
83658:2005/11/22(火) 08:01:12 ID:Oz19ggl50
アセンションについて
2ちゃんフィールドワーク(^^;)でわかったことは
「新人類」は本当に生まれつつあるということだった。
人間はみな神の子どもではあるんだが
実際に「小さな神」というか、
「創造」(想念が現実化すること)の領域に入り込んでいる者たちが居る。
こうなると、日常・現実に裂け目ができる。
具体的には、携帯電話に、10年前に死んだ親友から電話がかかってきたりする。
で、この段階はかなり危険だ。
想念というのは、表層意識が意識化していなくても現実化したりする
(この場合、わけのわからない現実が起こり、
感情が対応しきれなくて自滅するという形になる)し
あるいは、「有害な想念体系」にひっかかってしまう場合がある。
「現実」はみなの想念が共同して維持しているものなんだが、
その現実がクソだと思える場合、他の想念体系に行こうとする。
それで「悪魔」にひっかかるケースが多いようだ。
84658:2005/11/22(火) 08:02:00 ID:Oz19ggl50
で、悪魔についてなんだが、これが難しい。
いま起こっていることはおそらく、
個人としても集団としても
「影」(自分が自分として認めたくない要素)に直面しようとしている、ということだと思う。
この世界にはさまざまな想念体系があり、
その想念体系自体が「影」に直面しているという事態が今、起こっていると思う。
想念体系はそれぞれ、存在するために「内と外」を設定している。
穏やかな想念体系は、
生命が自分にとって害になるものを外に排出する、というような感じだが
想念体系によっては、善と悪を明確にしようとしているものがある。
また、個人が自分の創造の責任を取る、という本来の形ではなくて
「救世主」が責任を取ってくれる、としている想念体系もある。
また、感情や心というものがよくわからなくて、
力と知こそすべて、という想念体系もある。
そういういろいろな想念体系同士がぶつかって
お互いに「影」を投影する、ことも起こっている結果、
現実界は大変に混迷している、と思われる。
これらの混迷を乗り越えるには
神父のいうように「人間の本質が善悪を超えて「一つ」である 」こと、
私の言葉でいえば「生命の原理に立つ」こと
が必要であるかと思う。
85658:2005/11/22(火) 08:02:42 ID:Oz19ggl50
>>80
真の「戦場」は物質界ではなくて意識界なわけで
意識界での変化は、今後もっと高速に物質界に現れるだろうと思う。

>>81
私は、魔や闇が自分の外にある存在だとは思っていない。
まあ、物質界では本当に「魔に憑依された人間」というのが居るので
問題がややこしくなるのだが、基本としては
前スレ851で書いた「陰陽のアンバランス」が魔と闇の実体だと思う。
で、陰陽のアンバランスというものを
物質世界の言葉でわかりやすく言おうとして
「文明の原理と生命の原理の矛盾」と言っている。
(シリウスとプレアデスもそうした象徴のひとつなんだが)
で、「陰陽のアンバランス」とは
この世界の「創造」時のもので
われわれの個々がこのアンバランスをかかえている。
というか、われわれのひとつひとつの生はおそらく
このアンバランスを体験して意識化するためのもの、であり
それが総体として意識化され選択されたときに
アセンション(新しい世界の創造)が起こるのだと思う。
86658:2005/11/22(火) 10:39:32 ID:Oz19ggl50
>>85に自己レス
真の「戦場」は物質界ではなくて意識界、と書いたが
誤解する人が居るといけないので補足。
意識界といっても、観念の世界、ではなく
その人の生き様すべて。というような感じだ。
知だけではなく感情や意志・行動のすべてにわたって
一貫性と調和をもって物質界で生きられるか、というような感じ。

87658:2005/11/22(火) 14:34:17 ID:Oz19ggl50
>>84に自己レス
「個人が自分の創造の責任を取る、という本来の形ではなくて
「救世主」が責任を取ってくれる、としている想念体系もある。 」
と書いたのだが、これもちょっと修正しておかないとまずいので
補足。
この文だと、某世界宗教を批判しているようになってしまう。
私の本意はそうではなくて、
宗教団体やナショナリズムなど「集団化したいという傾向」が持つ問題点について書きたかった。
こういった傾向の問題点は、個人の責任を棚上げというか
所属する集団に預けてしまうことで、
善悪は集団が決めてくれるので私はそれに従っていればよい
(私は集団のために生きる)
という姿勢になることだ。
戦前日本の国家神道による統制も、そういう想念体系のひとつ。
こうなると、個々の人のまじめさが妙な回路に行ってしまう。
個々の人がそのなかで真剣に生きれば生きるほど
想念体系は強力になり、
全体が妙な方向に行っても修正が効かない。
体系の「外」から侵入してくるように見えるものに対する敵意も激しくなる。
比喩的にいうと、現在の想念体系界?は
それぞれが生きようとして必死なあまり
互いが互いを敵と設定し戦っている。
なので、この世界に入るにはかなり注意深くないといけない。
88ルシフェリアン神父 ◆r80Xe0Ql1E :2005/11/24(木) 00:22:07 ID:l8Vx1qCk0
>>83-87
想念体系=意識界=各個人の世界=霊(?)として
魔の想念体系、アンバランスな破滅的傾向、というのは間違いなくあるでしょう。
しかし、それらは全て「正解」なんです。光も闇も両者正解で、結局は彼らの
意思に適う結果が出るでしょう。
闇を選択した場合は、生命も、文明も、霊的世界も全て失われますが、
それとは別の闇の世界に到達する事が出来ます

そして闇に陥りがちなのは、バアル=生命も、ヤハウェ=社会も、闇の主に
勝る存在では無いので、当然の事です。皆知っててやってる、破滅しているのです。
ルシファーは「アセンション」などの宗教的救済として、誤魔化しながら
何とか支持を取り付けていますが、その幻想も破られて、おそらく2012年には
今までと同様に日本だけで3万人くらいの自殺者を出すだけでしょう。
アセンションを信じていた者達も、その一部になるか、
もしくは次の段階「憤怒」に進みます。
89ルシフェリアン神父 ◆r80Xe0Ql1E :2005/11/24(木) 00:24:35 ID:l8Vx1qCk0
>>続き
要するに我々の欲求、内なる光「神、1」では、最も完全なる者「闇、0」には絶対勝てない。
ルシファーが人間に「善悪を知るの実」を与えた事を「原罪」とみなすのも、
我々の「善、完全性」を求める心が禍の源であろう、と考えられたからです。
658さんも「善悪を知るの実」の産物である「文明、社会」を、生命と矛盾する禍ととらえて
問題視していますが、文明的想念体系による「集団化」も「思考放棄」も全て
非の打ち所の無い「大正解」闇の正解であり、生命も社会も太刀打ちできるものでは無いです。

そして「信念」は文明的想念体系に打ち勝つ事ができ、658さんもこの段階に居ます。
しかし、それは直ぐに「傲慢」に変化し、文明の害より更に酷い害に変わります。
「完全性」は光闇の区別なく存在し、より完全なものが人間に選択されます(これが原罪)
となると人間の根源「生命」を守るには「自然、文明、彼岸」に勝る完全者「闇」より更に
勝る完全性を持つ「光の完成」を建設しなければなりません。
そしてそれは現時点では、この世に属するものではない、霊的世界にすら無いもの
でしょうが、光を選択し努力と忍耐により、いずれ「現れる」という性質のものです。
私はそれを「永劫回帰」と呼びましたが、「新しいエルサレム」でも呼び名は
何でも良いです。しかし仏教でいう「実相」ではありません。なぜなら
「光の完成」は隠された背後世界ではなく、この世界の延長線上だからです。
90本当にあった恐い名無し:2005/11/24(木) 03:13:51 ID:OFR7Ipih0
教えてください。
「信念」によって、光のみならず闇にも向かわせられるのではないでしょう
か。例えば狂信者。何を持って狂信というかはともかくとして、きっと周り
からみて狂信者と思われる者も、自らは「光」を求めていると信じているは
ず。周りが闇に染まっているならそれは当然のこととして、もしも周りが光
の側の人間だとしても、以上のケースはありえます。
私は、何を持って「光」というのかわからないのです。「賢明」とは論理+α
だと思うのですが、このαを理解できないと、「光」が理解できないように感
じられるのですがいかがでしょうか?
91658:2005/11/24(木) 19:02:16 ID:SpyZusNX0
>>88(>>90については神父さんがお答えになりますよね)
アセンションについて
私はアセンションというのは、
自分で新しい世界を生み出すことかと思っていたんだが
世間では、「救世主が救ってくれる」の現代型バージョン
のほうが多いのかもしれないね。
でも私のイメージとしては、神父のいう「光の完成」 と同じだと思う。

生命は闇に絶対勝てない、という神父の主張なんだが
いつものことだが、どうしても感覚的に理解できない。
まあ、そう感じる人たちは居るのだろうし、
神父がそうだというのはわかるのだが
私はそう感じないのだ。
私にとっては生きるのは喜びだが
生命は闇に勝てない、と思っている人にとっては
生きるのは喜びではないのかもしれない。
たしかに、私が甘ちゃんであることはその通りなのだが
たとえば動物や赤ん坊は闇を感じていないと思うのだ。
(闇を感じるとしたら、それは回りの人間の闇が大きすぎるからだ。)
闇は思考や文明に付随するものであり
感情や生命にとっては闇は無いとしか思えない。
(……私が甘ちゃんで居られ続けたのは、
回りの人々のサポートがあったからで
それには本当に感謝している。
その感謝を、また他の人を支えることで伝えていきたいと思っている。)
「完全性を選択する」というのもよくわからない。
みなそれぞれ不完全で変でいいじゃないか、としか思えない。
で、完全性を選択したがるから闇が生まれるんじゃないか、としか思えないのだ。
92658:2005/11/24(木) 19:02:54 ID:SpyZusNX0
「バアル=生命も、ヤハウェ=社会も、闇の主に
勝る存在では無いので、当然の事です。
皆知っててやってる、破滅しているのです。」
なんだが、「皆知っててやってる」 というところは違うと思うんですよ。
そこまで自覚的な人はほとんど居ず、
社会の大勢に引きずられているだけでしょう。
で、それを「意識的に」やっている存在があるのかもしれない、と
このごろはまあ思うわけです。
というのは、2ちゃんで、
魔(に憑依された人間)というのが実在するということがわかったので
闇にひきずっていく魔(悪魔)、というのもあるかもしれないと思うわけです。
で、この悪魔は、人間でなく文明に憑依するんだと思います。
文明が憑依されたと思われる例に、ナチスドイツがあります。
感情体への一種独特の感染の仕方があって
「高次元存在」の影響を感じさせます(デンパですが)。
で、その「高次元存在」がどういう存在かといえば
「知と力の追求、完全な知、完全な力への憧れ」
「強力な自己への陶酔と、強力な集団となることへの陶酔」
その裏返しとして
「愛という感情の切り捨て(というか、もともとわからないのだろう)」
「弱者への侮蔑感」
のようなものを感じます。
で、私が警戒していたのは、
日本でもそのような傾向にひきずろうとする動きがあり
若者がかなり感染していた、ということでした。
具体的には「右翼化」ですが
神父の教義もけっこう怪しいものだったと思います(^^;)。
つまり、神父が闇を強力に感じるのは
「悪魔」に半分程度乗っ取られているからという可能性がある、
と私は思っているわけです。(なんか凄い展開になりましたが
そう深刻にはとらえないでくださいね。
ひとつの仮説としてはどうでしょう?)
93514:2005/11/24(木) 23:33:40 ID:U9MuMb720
どちらも必要だと思うんだよね。祈り、みたいなものも人の動きも。
私は、見えない部分の存在なんて意識してそれを形にして認める事しか出来ない。
けれど、現実の状態をつくるのは人というものなんだろうと思う。
見えない部分で抗争があったとしても、
見えない部分の影響があったとしても、
私の目に見えこの私が手を出せるのは現実。
私も神父は乗っ取られてるんじゃ?みたいな感じを受けた事はあったけど、
なら自分はどうなんだろうと。
自分が確信を持っている事が乗っ取られている上での確信なら、それは間違いなのだろうか。
相手が同じ様な確信を持って話すなら、相手が見つけた信じられるもの。
目的の上に違える所が多くないなら相手を自分に正す必要は無いのではないか、と。

いきなりゴメンね。神父と658さんの会話を私なりに見ていたんだけど、
なんだかもどかしい感じがどうしても(´・ω・`)
うまい事を言えないけれど、ただ言いたかった。
94ルシフェリアン神父 ◆r80Xe0Ql1E :2005/11/25(金) 18:36:04 ID:InsvUFwY0
>>90
信念は「ヤハウェの害=飽食、嫉妬」を制御し、それに打ち勝つ事ができますが、
それ自身が「傲慢」と全く同じエネルギーですので、必然的に闇に落ち得ます。
全く同じエネルギーを、どうやって光と闇に区分け出来るかというと
「消滅」を帰結とするのが「闇」で、「存続」を帰結とするのが「光」です。
他者を消す事で成り立つ「信念」は、即ち「傲慢」であり
自身の消滅を認め、座して死を待つ「賢明」さは、即ち「怠惰」です。
これらは善悪や聖魔に比べ、至ってシンプルな概念ですが全ての根源です。

そして、あなたは「賢明」の論理性を単純に「光」とは認めがたいようですが、
これは、その通りで「バアル=慈愛」→「ヤハウェ=正義」→「ルシファー=賢明」と
より完全になり、破綻、悪から遠ざかりますが、同時に闇に近づきます。
>>7の「光の進化」も上に行く程、細くなるピラミッド状を想像して頂ければ解りやすく、
慈愛<<<>>>淫蕩だとするなら、賢明<>怠惰で、光と闇が近くなる。
そして同じ「悪徳」でも怠惰は嫉妬ほど、嫉妬は淫蕩ほど「悪」では無い、
そういった意味で、光は「進化」しているだけで光の本質とは、この世の美であり
善である同一物、それを最も自由に俯瞰できるのが「賢明」です。
そして光は善であり美であり「真」ですが、闇もまた「真」で逃れられないものです。
95ルシフェリアン神父 ◆r80Xe0Ql1E :2005/11/25(金) 18:53:38 ID:InsvUFwY0
>>91
ちょっと用事が出来たので深夜また書きますが
とりあえず、「光と闇」は極めて抽象的な存在で、単純に「感じる」事は出来ません。
感じられるのは「真、善、美」くらいで、特に闇との対立は「考える」しか無いです。
>>10でも述べたように「神は前段階の物を作らない」ので、原始人でも「希望→憤怒」まで
感じる事ができますが、それを制御するのは段階が必要であり現代人でも出来ていません。
そして善も光、魔も光で、それらの消去を目指すのが「闇」
658さんは「魔」の消去を画策してませんか?
>>93
おひさしぶりです
>目的の上に違える所が多くないなら相手を自分に正す必要は無いのではないか、
目的が「光」であるからこそ、互いに方向修正し合えるのでしょう。
目的が「闇」だったり、無目的なら修正という意味すら成り立たないです。
仲良くしない事が、かえって為に成ることもあるのでは。

>私が悪魔に乗っ取られている件について
ルシファー主義者の私が、悪魔でないはずが無いでしょうw
神も悪魔に成るし、戻るときもある。
全てを善、愉快なように持っていく努力をしていけば何にせよOKかと。
96514:2005/11/25(金) 19:04:56 ID:sXN7Xwdv0
言う事を軽く間違えたかも知んない(´・ω・`)
意見を述べ合う事に対して何か言いたいんじゃないんだ。
相手が成そうとする事が自分の間違いと思うなら正そうとすれば良い、
だけど相手の考え方ややり方まで自分のモノにはならないんじゃないかと。
お二人の対話が共通点の入ったモノでの話だと思ったので。

えーとそれから、神父が神でも悪魔でもOKだよ。
言う事、考える事が私が良いと思えるので一応神父は神父です。
97514:2005/11/25(金) 19:32:13 ID:sXN7Xwdv0
自分でも何が言いたいか分からん。
反省しつつ今日は帰りますね(´・ω・`)有難う。
98本当にあった怖い名無し:2005/11/26(土) 00:04:39 ID:mgsJOEvd0
光と闇。昼と夜。男と女。陰と陽。
+と−。N極とS極。
電子の世界は、+と−が結びつく。
磁石の両端はN極とS極。地球も磁石。
N極とS極は同じ物体から発生する。ただその両端の極性が違うだけ。
でもN極もS極は互いにくっつく。
男も女も基本は同じ。(稀に同性同士がくっつくときがあるが)
永遠の夜は存在するか?
いや夜が存在を肯定するために昼がある。
それは太陽の光が届かない星には、昼がないから夜という概念はない。
光あるところ影があり闇がある。
光がなければ闇もない。
なぜなら光が存在しなければ闇が闇として認知できないから。
光と闇の境目とはなんだ?
明けの明星、宵の明星。
黄昏、そしてあけぼの。
99514:2005/11/26(土) 00:20:15 ID:KJNUtRuf0
>>98
突然ですが
白夜はあるかと(´・ω・`)思い
昼も夜も、昼と夜と呼ぶ者によって分けられるかと。
として、日の当たらぬ場所に永遠の夜と呼ぶ場所をつくる事は出来るのでは?
光と闇とを見る事の出来る場所が境ではないかと。
100本当にあった怖い名無し:2005/11/26(土) 00:52:10 ID:G25zmEZj0
>>89
>光の完成
光は完成しているのではなく、完成していると我々は思い込んでいるんじゃないかと。
そもそも物質的でないものが「完成」するのだろうか?
私たちは目に見えるものでしか確認できず、そうでない物は謎のままです。
目に見えぬものを誰かが勝手に決めたことを信じてしまうのは自由ですが
それは妄想になってしまうんじゃないかと疑問に思います。

申し訳ないのですが「涅槃」の読みを教えて下さい。
いきなり横入りしてきてスマソ
101デュオニソス大司教:2005/11/26(土) 01:39:56 ID:XjXzqZwe0
>>100

涅槃 は 「ねはん」
と読みます。
これは私が神父から直接聞いたので、神父はこう読むでしょう。
というか私は他の読み方はしりませんが。


というかなんか私もカキコしようとは思ってるんですが、
なかなかオリジナルなことが考え付かないのでとりあえず傍観してます。
面白い議論になってきましたね。
教会としてはコスモロジー的なこともそろそろ必要になりますね。
世界はどう始まったんでしょうか。
これはキリスト教的な考えの先ず言葉があり・・・云々
になるのでしょうか、それとも世界の卵、ユミル、ユグドラシル等
どんな感じでしょうか?

神話は必要ですか?そもそも兄貴の啓示によって始められたこの教会、
神父のウェブ・ページに神父の見た黙示録的啓示を書き留めてはいかがでしょうか。
102ルシフェリアン神父 ◆r80Xe0Ql1E :2005/11/26(土) 01:50:16 ID:MBGcgSEO0
>>92
意識の中の闇について

感情を伴った、ある種エネルギー的な「闇への欲求」というのは存在しません。
エネルギー自体が「闇」に反する存在だからです。
よって「権力への憧れ」や「弱者への侮蔑」その他、悪も含み全て光です。
では「闇」の部分とは何か?それは意識、世界観の中の「目隠し」の部分です。
「慈愛」は愛していない物を「目隠し」で隠し、制御を怠り、
「正義」は悪なる物、事象を、積極的に排除するという形で「目隠し」します。
それに対し「賢明」は世界を善悪、愛に関わらず、広く見通す
神の導きの中では、最も闇が少ない「光」です。
人間の悪は、「それを行わない」という形で、消去すると
その部分が「目隠し」され闇に落ちます。しかし悪徳のエネルギー、光を
反転させれば善徳の光に変わり、それは破綻せず存続するでしょう。

>>96
おそらく、これからも658さんは、プレアデスやシリウスという枠組みの
新しい神話の中を、私はバアルやヤハウェという古い神話の中で暮らすw
でしょうが、我々の「間」の世界は共通であり、その「間」のものに関しては
共有したり、疑ったりして、いじりたおすでしょうね。
103ルシフェリアン神父 ◆r80Xe0Ql1E :2005/11/26(土) 02:13:51 ID:MBGcgSEO0
>>98
地上世界の「夜」は昼間に蓄積されたエネルギーを解放する、という動的な役目が
あり、言わば呼吸の「呼」に値するものでしょうが、「闇の完成」は完全な静止です。
それでは「光の完成」もまた光がスシ詰め状態の静止なのかというと、それは異なり
「闇を取り込む」という形で、常に「呼吸」を伴う動的な完成でしょう。
現状の物理世界も、外見は「光の完成」に近いですが、実は静止「闇の完成」の
脅威に曝されています。一説によると、全て「鉄」になるとも言われていますが、
要は、我々の意識的な管理、制御が無ければ、宇宙自体が止まってしまうという事です。
そこらへんを潜在意識で察してたのが、アステカの「太陽への生贄の儀式」などでしょう。
そして、その「世界の永続」のイメージを、現実化させる事が「光の選択」です。

もっとも闇の世界にとっては「明けの明星」であるルシファー=イエスは侵略者で
向こうの闇の2CHで、その対策を練っているのかもしれませんw
104ルシフェリアン神父 ◆r80Xe0Ql1E :2005/11/26(土) 02:38:48 ID:MBGcgSEO0
>>100
「光の完成」は光が主導する「世界」の完成であり、光、論理、闇の全てを含むでしょう。
光それ自体も未完成な「前段階」でない完成品でしょうが(他の被造物から類推するに)
目に見えない論理、抽象概念もまた光の一部であり、これは共有できます。
そして他者の目から見えない夢、妄想の類も共有は出来ませんが、やはり光の完成品でしょう。

「涅槃」は大司教の言われるとおりネハンです。なお「ニルヴァーナ」というのも同一物です。
105ルシフェリアン神父 ◆r80Xe0Ql1E :2005/11/26(土) 02:44:21 ID:MBGcgSEO0
>>101
読み方の解説有難うございます。
でも私は結構ウロ憶えの知識が多いので、胡散臭いと思ったら公表しないでくださいねw

私のルシファーからの幻視は、おそらく現状の世界の様子と過去であり、
これから明かされる出来事というのは、ほとんど無いと思います。
世界観については私の「説」としてまとめ、発表する必要はありそうですね。
あくまで主観と推測の域を出ませんから。ちなみに幻視では、輪廻転生は「在る」
しかし魂が再生される(?)のが凄い速かったから、死者が49日留まる中有は「無さそう」
あの世らしき場所は「在る」しかし死者が永住する天国や地獄は「用意されていない」
など、とりとめも無いものなどで、神話よりあらゆる事象に対応できる
哲理の充実に努めたいと思います。
むしろ神話の部分は個人の解釈に委ねた方が面白みがあるでしょう。
私の解釈では、イエスと一体化し神の座を簒奪した後の「大ルシファー」に嫁さんは居ない。
でも解釈しだいで、実は嫁さんはリリス、もしくは聖母マリア、またはイシュタルなどと
哲理をスルメのように噛みながら、あれこれ思案するのも楽しいかと。
106デュオニソス大司教:2005/11/26(土) 04:16:59 ID:XjXzqZwe0
>>105

読み方は分かっていたのですが、
(私は以前仏教に熱中していた以上の熱を見せていた為)
なんとなくもったいぶってみましたwwwww
あと神父は涅槃と書いてニルヴァーナと読むのかな?
とも思っていた為そういう書き方に成りました。wフォローサンクスです。

キリスト教でも輪廻転生思想はありますね。
いまだに残っている派もあるようです。

49日というのはどうかと思います。
日本仏教では魂が現世に残るようですが。
肉体という枷が無くなった魂の審判は
物質の光よりも早く行われるのでは無いでしょうか。

あの世らしきものはあってしかるべきだと思います。
というのも、輪廻転生が行われるのに、
魂の審判(というよりは統合と再分裂だと私は思いますが)
の行われるところはこの物質世界なのでしょうか?
それこそ
星幽(アストラル)界のようなものが
存在していてもおかしくありませんね。

個人的解釈というとなんかニューエイジ的な感じがすると個人的に
思うのですが、、、

107デュオニソス大司教:2005/11/26(土) 04:17:48 ID:XjXzqZwe0
本文が長いと怒られました。



それから「大ルシファー」の嫁とはやはり新エルサレムのこと、
信徒達のことではないでしょうか?
私にはマリアやイシュタル、もしくはマグダラの・・というのは
基本的に無いことだと思います。
私達人間社会は
現在どんどん女性化の一途を辿っている様に見えますが、
ルシファー、またはそのようなもの、はいまだに
男性形態ですね。
なんか自分で言ってることが分からなくなってきましたが、
結局のところ、私達人間(若しくは魂を持つものとしましょうか)
が結局神の花嫁になるのではないでしょうか。

ところで私は多分666の人間の法にとらわれているのでしょうが、
いまだに儀礼的な要素は多分に重要なものと捉えています。
社会人類学でいうところの類感、感染呪術はエメラルドタブレット以前から
行われていたであろう原始的な儀式ですが、
私にはやはり上の「もの」は下の「もの」、下の「もの」は上の「もの」
に影響を及ぼすと思います。
また、私達の何をもって人生とするかということについては
「・・・は・・・である」との信条によって成り立っているのであり、
それを立証する為になんらかの儀式を行います。
よって、わたしはとりあえず行動が「何か」に影響を及ぼすと思うので、
それなりの儀礼や儀式の方面から
ルシフェリアンを見て行きたいと思っています。
108658:2005/11/26(土) 07:57:25 ID:sB47ObSI0
514さん
ナチスドイツとかの「悪魔」を甘く考えないほうがいいですよ。
あの時代、人々が味わった地獄はすさまじいものでした。
そして、人々は最初ナチスに陶酔し喜んで参加したのです。
自我が全部押し流されてしまうような流れが
社会全体に作り出されました。
人はほんと、簡単に流される。
今も、着々と洗脳は進んでいます。
ttp://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/occult/1126193899/
というスレでは、「日本を守る白い光」を祈る人たちに
「高次元存在」からのイメージや感覚が送り込まれていると思われる実例がありました。
祈っていると、某政治家が光ごうしく見え、男独特の快楽(?)を感じられるようです。(326,327)
「高次元存在」に憑依されて、人を妨害したり殺害したりする例も多い。
今の精神界では、そういう怪しい存在たちが暗躍しています。
(私も2ちゃん界に入るまで知りませんでしたが
2ちゃん上でリアルに観察しました。)
で、悪魔というのは、嘘ツキなんです。
私はノーテンキで単純なので、本当にすぐだまされてしまいます(^^;)。
悪魔は、大流行のイケメン音楽家の形をとる場合もあるし
哲学や宗教の形をとって人を取り込む場合もあります。
おどろおどろしい悪魔は判別が簡単ですが、
一見、とてもやさしい、あるいは魅力的な姿であるのが現代流なのです。
悪魔ってカッコイイ、というくらいの認識では
盲目にされ、最後はまとめて喰われるでしょう。
(彼らはおそらく、人間の魂自体を喰うのです。)
喰われたくない場合は、
わからないものをわかったふりをせず
自分にとって確実な感情や体験をベースにしていったほうがいいと思います。
109658:2005/11/26(土) 07:58:40 ID:sB47ObSI0
大司教さん、
ここまで来て私なりに理解したことを書くと、
(神父、私の理解が違っていたら指摘してほしい)
ルシファーは「反逆と自由」 の象徴。
キリストは「愛」の象徴だ。
キリストがルシファーを統合する(愛のために反逆し自由を求める)のはいいが
ルシファーがキリストを統合するのは闇に行く。
そして、神父の体系は、「ルシファーがキリストを統合」しようとする試みだと思う。
神父は、キリストを「力」という面でしかとらえていない。
おそらく、キリストの愛の面が理解できないのだと思う。
だから、体系化・理論化しようとし、
体系化・理論化の中で愛を理解?しようとする。
しかし、愛はもともとそれら(儀式や儀礼も含む)の中には存在しない。
愛は感情のなかにある。
悲しみや怒り、喜び、そういった感情を統合していき昇華していったものが愛だ。
感情を失った者は、虚→闇の世界に入ってしまう。
「大ルシファーの花嫁」として喰われる可能性がある。
だから、大司教さんには、もっと愛を追求してほしいと思う。
110658:2005/11/26(土) 07:59:37 ID:sB47ObSI0
神父、レスありがとう。哲学的な人間ではないので
すまないが、よくわからなかった。
そしてこのごろ私は(2ちゃんの経験でw)
わからないものは警戒することにしている。
自分がわからないものは、
自分に取り入れないようにしようと思っている。
私は、自分にとって確実な自分の経験と感情に立つことにする。

魔についていえば、
魔の原理というか、
「虚偽や欺瞞、人を恐怖や不安などで支配すること、戦争」
というものについては
私の望む新しい世界には入ってほしくない。
今の世界からも、できるだけ速く消えていってほしいと思う。
人をだまし、脅えさせ悲しませるこの世界はもううんざりだ。
(ただそれは、魔を消去したいというよりは
魔に対抗できるだけの愛や希望をこの社会に築こうということだ。
また、魔に憑依された人間を
普通の人間に戻していきたいということでもある。)
神父の目的が、闇への対抗ということはわかった。
私も闇に対しては対抗していきたいと思うが
私が自分の目的を追求すると、神父の目的に反してしまう可能性もあるのだろう。
しかし、神父は神父の光への道を行き
私は私の光への道を行くしかないのだろう。
私にとっては、今は、理論的なことを考えるよりは、
具体的な「良い世界」を築いていくことがやるべきことのようだ。
今までありがとう。いろいろ有益なことを教えてもらって感謝している。
これからも、また何か言いたいことがあればやってくるよw、では。
111デュオニソス大司教:2005/11/26(土) 09:55:53 ID:XjXzqZwe0
658さんレスありがとうございます。

で、愛についてですが、 勿論愛は感情ですが、愛とは至高の感情で他の感情の昇華によって
生まれるものではないと思います。
私達は悲しみ、怒り、喜びなどはきちんと区別できますが、
愛というものはそれ以外の何かそれ以外の私達にきちんと説明が
つかない感情のことをさすのではないでしょうか?

そしてその愛の感情というのは時として宗教的な、若しくは政治的な
恍惚感とも似ている気持ちのいいものであり、そこで悪魔が付け入りやすいところでもあるのです。
何故なら愛の感情は恍惚感と似たように興奮したものであることもあり、
(というのもただ愛といえば複合的な感情を示すと思われる為)
それによって足を引っ張られることがしばしばあるでしょう。
愛の対象の挿げ替えが魔によって行われることが多々ありますが、これには注意しなくてはなりません。

で、話を戻しますが、 愛というのはなにかの行動に対しての原動力もしくはその行動の核となる
ことが多いのではないでしょうか。 それは感情と呼ぶことが出来るでしょうが、
私が思うには愛とは「対象」に向かっての行動の上の 取らぬ狸の皮算用的なものがあるように思いうけます。
そして、皮肉なことに猟師さんがイッヒッヒと笑っているような
妄想が愛を確かなものにしているとかなんとか書くと また658さんに怒られちゃうような気がするんですが、
もう書いちゃったので消しません。w

そして博愛についてですが、勿論人に対して「よくしてあげる」ことは社会的規範にのっとってみても
「良いこと」ですし、推奨するべきだと思います。
そしてその「よくしてあげる」、「やさしくする」、「しんせつにする」
などといった行為を引き起こす感情を私達は「愛」と呼ぶのかもしれませんが、
そのような愛は祭壇上に飾られた神の像のようなもので、はたしてそれが「愛」なのかは私にはわかりません。

自分の心に忠実に、しかも出来ることをする。私にはこれ以上の事は今は出来ません。

というか、今最後に丁度658さんのレスが見えたんですが、しばしの別れになってしまうんですか?????
112658:2005/11/26(土) 11:08:13 ID:sB47ObSI0
>>111
大司教、こんにちは。再び 658です(^.^)。

「愛の対象の挿げ替えが魔によって行われることが多々ありますが、これには注意しなくてはなりません。」
というのは同感です。
次の段落は、意味がよくわかりませんでした。
ただ、大司教が何をもって愛というのかわからない、と
思っていることはわかりました。
私は単純に、具体的な相手に、
「よくしてあげる」、「やさしくする」、「しんせつにする」
でいいと思うんですが。
相手が喜ぶことをしてあげる、と自分もうれしくなる。
そのシンプルなことでいいと思います。
ここに、抽象化が入りこんで、「国家」とか「教団」とかを愛せ、
となってくると危険なのだと思います。


113514:2005/11/26(土) 14:16:00 ID:XbU+cauI0
>>108
ご忠告有難う♪
白い光か。私はもろそれに影響されてるかもしれませんw
グノーシス系のサイトを以前拝見して祈りをやってみた時に内に暖かいものを感じ、
以来祈りを続けていたところ外の景色がとても白く輝いているのを見ました。
そして祈りを始め世の素晴らしさに気づき始めてから、
足を壁にぶつけまくるほどボケていた頭も回復し、
状態を良くしている事は良いんだなと感じましたw
この状態の変化でも無いですが、浮き沈みが色々あったので
自分が見聞きし感じ考えた事から私は良いと思う事をなるべく選んでいるつもりです。
現代の形は、正直嫌いなんですよw私の好きなものが無い。
人は自ら見聞きし考えれば良いのに、人が形作る善と悪を正当化しすぎだと思う。
何を悪魔と呼ぶかは自由だと思うが、人が生きる内に間違って選ぶ事まで
悪魔の仕業にしてしまうのも嫌なので。
私は悪魔という存在がいるとすれば、可哀想な奴らだと思うので大好きですけどね。
114514:2005/11/26(土) 14:20:24 ID:XbU+cauI0
それから私は、
人は愛というものが分かる存在だと思うんですよ。
だからどんな事を考えしていようと人は人だ。
嫌ったり怖がる理由は無いはず、と思ってるのです。
115514:2005/11/26(土) 14:40:41 ID:XbU+cauI0
ルシファーの、
光を帯びたもの
みたいな意味合いも好きだな。
白い光のように美しいものが悪いとされても、
私がそれを好んでいたら私にとっての悪いものではない。
私がそれを好む理由もあるわけで。
そこから悪いと思われる事が生じているとしても
直接それからその動きを認められなければ
その者にとって想像上のシステムに過ぎず
その存在を認め伝えればそれは悪いものとして存在が広がる。
人の知らぬ怖れを拡大させても仕方が無い。
そんな風にも考えてます。
連投スマソ。
116658:2005/11/26(土) 20:58:02 ID:sB47ObSI0
>>113
514さん、ども。
えー、最初に、補足しておいたほうがよかったこととして、
白い光がいけないわけではなく、
日本だけを守る、という祈りの仕方が変だろう、と思った次第です。
自分(の国)だけを守る、という方法は対立をよぶと思うわけです。

「自分が見聞きし感じ考えた事から私は良いと思う事をなるべく選んでいるつもりです。 」
で、もちろんいいと思います。
それぞれが、それぞれの追求をするしかないですよね。
私が傲慢な悪魔である可能性も高いですしね。
失礼な言い方をしてすみませんでした。

ただ、「人は愛というものが分かる存在 」というのは難しいと思います。
私もそういう考え方は好きですが、
一方で、平気で嘘をつき、人を支配し、人を自分のための材料としか思わない人も、残念ながら居るようです。
今までの歴史を見ても、現在でも、
平和に生きていたインディアンが虐殺されたようなことが起こっているのが現状です。
そういう人も、最終的には愛がわかるのかもしれませんが、
それには輪廻転生を含む(ここも仮説ですが)長い時間がかかるのかもしれません。
嫌ったり怖がったりしているわけではなくて、
対処の仕方をきちんと考慮したいと思っているわけです。
117514:2005/11/26(土) 21:39:57 ID:XbU+cauI0
>>116
どうか謝らないでください。
私がこれまで生きてきた中で上手い主張の仕方を覚えていないもので;

私は一方で、人だけでなる世界ではないとも思ってます。
私が望むので人の中に変化を見れるのかもしれませんが、
意識の中での影響もあるものと。
その為に、祈りというものがその見えない場所へ
意識的に影響を与える事の出来る一つの良い手段ではないかという風に。
なので勿論、普遍的に人の意識も見えないところに通じ
互いに影響してるのだと思います。
愛というものが分かる存在、というのは、私でない者を敵として見たくないからです。
必ず手を取り合える存在だと信じ
手を取り合おうと思ったなら取れるようにしていたいからです。
向こうが手を伸ばしてきた時に、私がお前は敵だと突き飛ばすのは嫌というただそれだけです。
一応以上は、誤解を感じたので私が今まで言えなかった意見を述べたかったというだけです^^
神父や658さんのやり方に今口を出そうと言う気はない…と思います。
118ルシフェリアン神父 ◆r80Xe0Ql1E :2005/11/27(日) 02:47:12 ID:62qZz3Vv0
>>106
私が考えるには現在、輪廻転生が行われているのは非常的な措置で
昔は死んだら「先祖の霊」や「審判を待つ個人の霊」になるのが普通で
輪廻するのはダライ・ラマとかインド人だけだった気がします。

おそらく現代は世界が全て闇に落ちる危機的な状況で、その回避の為に
現世に先人の魂を放ち、今死んだ者も休ませずに帰し、協力させる気かと。
ルシファーが天界と地獄を破壊し(前スレ参照)天使と悪魔を
全て地に放ったのも、対立構造を超え「全て善」にならない限り
光は保てないとの判断の結果だとおもいます。

魂の審判 〜 物質界なのでしょうか?
合理的に考えると、別世界無しには、某かの作業は行えないはずですが、
ルシファーは「小石からアブラハムの子孫を作れる」ヤハウェより強力なので、
物質界で、死(魂の光放出)→ 物質に当たる(読み取り)→ 反射する(再生処理終了)
くらいの早業は可能かと思われ(味気無ぇー)
あまり物質界以外の背後世界は、期待しないほうが良いでしょう。
119ルシフェリアン神父 ◆r80Xe0Ql1E :2005/11/27(日) 03:37:02 ID:62qZz3Vv0
>>107
聖書の「新しいエルサレム」は、おそらく「光の完成」で、それは神殿が無い町
即ち「ルシファー+花嫁=神」と対峙する必要が無いくらい、神に属している、
真の善なる光と一体化している状態でしょうから、ルシファーの嫁さんは
人間の内なる光、つまり希望→憤怒までの、どこかのゾーンに居そうですけどね。

それと儀礼に関しては「創っていく」くらいの気持ちで取り組むなら
大変良いと思います。既存の宗教の儀礼は人間の弱さに引きずられた性質が多く、

キリスト教的ボランティア活動→淫蕩(好ましい関係に依存した交流に溺れている)

山伏みたいな修行、ヨガ→嫉妬(他者より優れた存在になる事に固執)

仏教の禅や、精神の修練→怠惰(心の平穏に甘んじ、物質世界の改善を無視している)

これらは光の道から反れているので、利用する分には構いませんが、
正しいものと思うのは良くないでしょう。それよりか気が向いた時にでも
イエスの真似事でもしたほうがマシです。最も難しい、気持ち良くない道こそが
逆に最も為になる道ですから(どれだけ現実は困難な状態だという事)
気長に挑戦すると良いかと思います。
120ルシフェリアン神父 ◆r80Xe0Ql1E :2005/11/27(日) 04:21:58 ID:62qZz3Vv0
658さん

>>116でのナショナリズム批判では、あなたの世界観の中に
「神は100匹の羊の群れの、一匹の子羊たりとも見捨てない」
の精神がありそうなんで安心しました。
ただし実用的な面で「対立を呼ぶ」からヒイキしないだけでなく、
本当に全ての陣営、人間達を愛してやってください。

しかし他の人間、陣営を悪魔呼ばわりは関心しませんね。天の国では
「兄弟を馬鹿と呼ぶ者は、最高法院に引きたてられ裁かれる」そうですから
「兄弟(他の人間)を悪魔と呼んだものは人民裁判(リンチ)にかけられ、
車裂きの刑に処せられる」でも全然不思議ではありません。

そしてルシフェリアンの哲理で何度も述べている事は、
「全ての悪の感情は、全ての善の感情と同一の存在である」
で、陰陽とかバランスの概念を私に説いていたころの658さんは
私以上に、上の哲理を理解しているようでしたが、最近は巨大な悪に対する
恐怖からか「傲慢→闇」の方向に向かっている気がします。
この世界に存在する事象を、否定し黒く塗りつぶし消滅を図る事は
それ自体が「闇」むしろ、それ以外に「闇」の侵食は無いでしょう。
121ルシフェリアン神父 ◆r80Xe0Ql1E :2005/11/27(日) 04:41:30 ID:62qZz3Vv0
そして悪に打ち勝つ愛とは、>>7の哲理の「慈愛」ではありません。
良い事を好み、それを実行するのは、人間の基本的な事ですが
それは盗人や徴税人でも、全ての人間に敵対するのではなく、
自分にとって好ましい関係では「良い人」だったりし、その好ましい関係に
依存し、溺れる事は「淫蕩」に過ぎません。

全てを善、光に変える愛、いわゆるアガペーというものは、「賢明」から
始まります、全てをそのままに理解し「怠惰」になり、条件反射的、
機械的判断を行わない冷静さが必要です。
その次は「正義」何が総合的に有益か、有害かを見極める。これには「嫉妬」の
感情を完全に制御(消去では無い)する事が必要です。
それにより、最も貧しい者、つまり悪人に対して「慈愛」を与える。これは
「淫蕩」に陥る心配は無い。全く楽しくない苦痛そのものの作業だからです。
122ルシフェリアン神父 ◆r80Xe0Ql1E :2005/11/27(日) 04:57:11 ID:62qZz3Vv0
続き
全ての悪は理想的な状態「善」を得る事を諦め、黒く塗りつぶし消去する
過程から始まります。
レイプ犯だって、もし真の健全な愛が得られるなら、それをしません。
ただし状況が、それを許さないだけです。
戦場で明日をも知れぬ命の時に、平和な家庭を夢想するのは難しいです
社会で性の退廃が進んでいる中で、清らかな愛を望むのも難しいでしょう。
ナショナリズムだって、全ての民族が仲良く協力し合うという事が
想像できないから、他の民族の否定に向かってしまう。
あなたも、悪人を改心させる事が想像できないから、人を「悪魔」と呼ぶ。

あ、大司教の言うように確かに「愛には妄想(空想)が必要」かもw

そして、それらの悪しき状況を直すのに、楽しい「慈愛」を望むべきでは
ないでしょう。むしろ吐き気がするような、悪という汚泥にまみれる苦痛に
挑む「勇猛」こそが必要です。そこで恐怖し「消去」の道を選べば
確実に破滅「闇」が訪れます。悪人も「人間」であり兄弟、我々そのものです。
「人を裁くものは、裁かれる」
123ルシフェリアン神父 ◆r80Xe0Ql1E :2005/11/27(日) 05:16:41 ID:62qZz3Vv0
>514さん
私が書いた事は既に、あなたが書いた事に含まっており
ルシフェリアンとしては、ほぼ100点だと思います。つまり
>向こうが手を伸ばしてきた時に、私がお前は敵だと突き飛ばすのは嫌というただそれだけです。
これが出来るための、勉強、哲理ですから、「以上、ルシフェリアン卒業!」です。

ただし>人の知らぬ怖れを拡大させても仕方が無い。
については、基本的に「闇」というのは、人が想像で「作る」以前に、思考に入り込む存在で
それ自体では、全く怖くない、間違いも無い、完成した無味無色の存在ですが、
その影響は全ては否定し、善の光を破滅に向かう悪の光に変える力を持ちます。
それは決して、知ることも感じる事もできませんが、常に「考え」忘れるべきでは無いでしょう。
124514:2005/11/27(日) 18:03:11 ID:U6MnFCrD0
>>123
卒業資格?有難う…?今度履歴書に書いてみますかw
思考の部分を考えずにいる内にその闇の情報を簡単に受け取れば、
人は他の部分に幽霊や悪魔の様な己の適わない相手を
作り出すんじゃないかと思ったんです。
そこから諦めに繋がって欲しくないもので。
一つ一つ説明を加え、その者に理解していただく前に
恐ろしい敵を与える事は無意味なんじゃないかと考えました。
125658:2005/11/27(日) 21:33:43 ID:IJODdKTc0
神父
ちょっと忙しいので、レスはまた明日にでも書きます。
126ルシフェリアン神父 ◆r80Xe0Ql1E :2005/11/27(日) 21:47:27 ID:gpnQl9A90
>>124
ルシファッリアン免許は、しょっちゅう闇の主が期限切れにするので
更新を忘れずにw

>人は他の部分に 〜 作り出すんじゃないかと
特に他の人間の中に作り出す、つまり「悪魔のような人間」を見出すほうが
遥かに大きい禍でしょう。それが前スレで述べた各人の中の「闇の人間」でしょう。

イエスは「天の国の門は狭い」と言っていますが、それは大勢の悪しき人間が
入れないから狭いのではなく、イエス=ルシファーが、あまりに大勢の人間
更にいえば「全ての人間」を門から押し通そうとしているから「狭くなる」のです。
諦めずに一つ一つ説明するのはもちろん、ラッシュ時の駅員さんのような力業も加え、
なんとか天の国の門を通過したいところですね。
127514:2005/11/27(日) 23:21:00 ID:U6MnFCrD0
>>126
免許提示の場で期限切れが発覚したなら
“Jesus”!と叫ばせていただきましょうw
ここ、新しい教義?になってかなり分かりやすくなったと思ってます。
楽しいお話、有難うございました。
128ルシフェリアン神父 ◆r80Xe0Ql1E :2005/11/27(日) 23:40:27 ID:gpnQl9A90
ルシファーとサタン

ルシファーはヨハネ黙示録において「龍」と同一物と見なされがちですが、
龍、4騎士、龍を解き放つ天使、再臨のキリストの全てが、
堕落し、分解してしまったルシファーです。その中の最も主要な部分は
羽根を失った後に残る「人の子のような者」即ち再臨のキリストのように、
思えそうですが、実は最も重要で、唯一「神」としての仕事をしているのが
「龍を解き放つ天使」即ちサタンです。

現代の「ルシファー」の状態での彼の「告発者=サタン」としての役割は
非常に穏やかなもので、弁護人としての聖霊=666の獣を通して
人間に自らの非を悟らせるという「賢明<>怠惰」の道をとっています。
ただしこれから先、人間が悔い改めない場合は、人間の中の「龍=憤怒」を
呼び起こさせます、それは歴史上で「第三次世界大戦」と呼ばれるでしょう。

>>125
時間に囚われず、のんびりと考えてください。
>>26の通り、賢明というのは怠惰から産まれますからw
129ルシフェリアン神父 ◆r80Xe0Ql1E :2005/11/28(月) 00:20:42 ID:nPX77VFw0
2匹の666の獣

およそ悪い事というのは、起こる、起こす前は良い事だと思って行われます。
社会的にはエゴによる「強盗」は悪とされ、国益を維持するなどの大義名分のある、
「戦争」は悪とされませんが、両者は全く同一であり、誤った光の探求法です。
人間が何と定義しようとも悪は悪、神は兄弟を裁く者を許しません。

ルシファーが遣わす666の獣は、悪魔で「弁護人」であり、直接「善」をもたらす
「強制執行人」ではありません。その弁護の方法は「善と称する悪」を提示し
人間自身に、その誤りを発見させ、人間が善悪を知る者である事を証明、
即ち「無罪(無実ではない)」を立証することです。

>>127
“Holy Shit”!でも可かと思われw
前のスレは半分ネタで作って、おそらくルシファーもネタで私に
接触してきた気がしますが、こんな教義作っちゃいました。
怒られたら止めますw
130ルシフェリアン神父 ◆r80Xe0Ql1E :2005/11/28(月) 00:42:31 ID:nPX77VFw0
続き

第一の獣はバアルが堕落した「バエル」で強欲、淫蕩を司り
自称「愛」で、人間を物質的に豊かにする事が出来ます。
第二の獣(喋るといわれる)はヤハウェが堕落した「ベルゼブル」で飽食、嫉妬を司り
自称「正義」で、最も卑しい心根の人間でも妬みを起さない「公平な世の中」を
作ることが出来、この2匹の獣の力で社会はどんどん発展していきます。

しかし彼らは、人間の不完全な状態を絶対化した「偶像」であり「誠実、真実」
と呼ばれる、より完全で普遍的な徳を持つ者=白い馬の乗り手、によって滅ぼされます。
良い国は、本当に中身が良い人間によってのみ作られ、物質的な「施し」や
恐怖で支配する「法」によって実現するものではないという事でしょう。

獣を倒す「誠実、真実」が人間の「信念」体現ならば黙示録は、ここでおしまい。
穏やかに善なる世界、光の完成が訪れます。しかし「傲慢」の体現ならば
次の「赤い馬の乗り手=戦争」にバトンタッチされ大破壊へ突入します。
これを防ぐには、時間的余裕もチャンスもあるので頑張り次第です。
131658:2005/11/28(月) 07:29:12 ID:R6uMFzYj0
ども、遅れました。以下、語調が敬体ではないですが
書いてしまったのでそのままで行かせてください。
>>120
人間を悪魔と呼ぶつもりはないのだが
悪魔に憑依された人間というのは居る、と思う。
現実界には、悪としかいいようのない犯罪がある。
それは、「憑依」されたものだろう、
というのがこのごろの私の見解になってしまった。
よく、「人間わざとは思えないような」残忍な連続殺人を犯した人が、
「自分のなかに自分でないものが居て
それに逆らいきれない」と訴えていた、ということを聞く。
以前は、自分のなかの無意識(の中の悪想念)に乗っ取られたんだろうというような意見だったのだが
このごろの2ちゃん界での経験で、
無意識は個のものではなく集合的なもので
しかも、その集合的な無意識を、
意識的に特定の方向に動かそうとする存在というのが居る
ということを実感したため、
今は非常に警戒しているというのが現状だ(何せ初心者なものでw)
で、最悪なケースの場合、
人間の心を「闇」に積極的に引っ張って行こうとする「高次元存在」というのも
存在しうると私は思っている。
たぶん、そういった高次元存在の場合
憑依は一瞬の勝負だと思う。
(もうちょっと低い次元の存在の場合は
もっと時間がかかると思うが)
132658:2005/11/28(月) 07:29:58 ID:R6uMFzYj0
で、悪と善のことなんだが
「全ての悪の感情は、全ての善の感情と同一の存在である」
というのは変だと思う。
感情としては同一のエネルギーではあるかもしれないが、方向性は逆だ。
そして、作り出す世界もまったく違うものになる。
犯罪、人をだます、人を支配する、戦争などは悪だと私は思う。
というのは、これらが私の存在に関わってくる(存在が危なくなる)ものだと感じるからだ。
(存在が危なくなる、とは、
3次元的にいえば、アスベストなど文明品のなかの毒物や戦争によって身体が危ないことであり
4次元的にいえば、感情体の周波数みたいなものがロックされてしまうことであり
5次元的にいえば、現実を創造する精神の自由さを奪われること
ではないかと思う。)
で、これは私にとっての善悪であり
他の人にとっては、
私にとっての善が彼らにとっての悪(自らの存在を否定するもの)である可能性はある。
つまり、この社会で人を支配することによって自分を存在させている者にとっては、
私の価値観は悪になる。
つまり、「あらゆる人にとっての共通の善悪」というものは無いとしか
たぶん言い様がないのだろう。
人をだまし、自分の利だけを優先する価値観を中心とした想念体系は、
私としては否定せざるを得ない。
おそらくはその摩擦こそが生命や進化のエネルギーなのだろう。
おそらく、そういった摩擦を否定し「あらゆる人にとっての共通の善悪」というものをめざすとしたら
それが、(神父の嫌う)涅槃=闇への道なんではないかと思う。
133658:2005/11/28(月) 07:30:54 ID:R6uMFzYj0
ただ、その「戦い」については、
相手を叩き潰すとかではなく統合という形を取りたいとは思う。
つまり、相手を理解し同調できるところはするが
絶対に受け入れられない部分は吐き出す、というようなイメージだ。
>>46で書いたようなことだが
3次元的にいえば、「悪人を改心させる」というプロセスになると思う。
人間が弱かったから悪に憑依されてしまったわけだが
それはその人を回りの人が支えられなかったから、などの環境があるのは事実だ。
だから、できるだけ人を支えたいとはもちろん思っている。
ただ、普通の範囲を超えた悪については難しい。
悪から回復させるというのは、
善や愛がかなり強力でないとできないことで
力量がないのに手を出すと悪に簡単に取り込まれてしまう。
私の善や愛は限られているので
私の対処できる悪の範囲も限られている。
おそらく将来はもっと愛の大きな人が来て
それが再臨のキリストであり
人間にとってはそのときが救いのとき
高次元の悪にとってはそのときが苛烈なときになるのだと思う。
134ルシフェリアン神父 ◆r80Xe0Ql1E :2005/11/30(水) 00:07:25 ID:yUbrtRM70
>>131まず悪と闇は全く別物だという事は認識しなければいけないでしょう。
「心の闇」という言葉は、他人の心を理解できない、もしくは理解を
放棄した愚か者が作った言葉です。
ある人間の心の中に他の人間が理解できない事は、全く無いでしょう。
そして、その全てが「高次元」などではなく単純な恐怖や、欲望から生まれた
ものであり、善の道を歩む決心が出来ていれば、取り込まれる事は無いです。

そして善悪の全てが「人の情」から成り立っており、>>7でいう、
7つの大罪、善徳であり、その全てが善にも悪にもなる同一の存在です。しかし
>感情としては同一のエネルギーではあるかもしれないが、方向性は逆だ。
の通り、悪は結果的に破滅する方向性があり、悪を行う際に得られる喜び(?)は
紛れも無い「光」ですが、その深層意識で、うっすらと破滅を受け入れているという
その一種の諦念が、闇側の精神の侵食です。
135ルシフェリアン神父 ◆r80Xe0Ql1E :2005/11/30(水) 00:28:40 ID:yUbrtRM70
続き

具体的に言えば、産廃業者が不法投棄をする際に「儲かったなあ」という
感情は悪ですが「光」。それと同時に
「こんな事してたら地球は滅びる、でも良いか・・・」
というのが「破滅の甘受」であり「闇」です。

悪の中の光と闇を「悪」という要素(エレメント)にして取り扱い、
その消去を試みた場合、必ず破綻し滅亡=闇が結果になります。
全ての悪徳+善徳は人間の本質そのもので、一つたりとも否定し得ないもので
>絶対に受け入れられない部分は吐き出す、
という事すら、全く不可能です。その試みが全ての戦争の元でしょう。

全ての悪、罪は我々の中に「組み込まれて」おり、全て必要な部品なのです。
その部品を「存続」の方向に動かすプロセスが>>26-27の階梯ですが、
「天と地が消えうせるまで、全ての律法は消えない」というイエスの言葉通り、
どんな世の中になっても、善悪の対立は在り、悪→善のプロセスが必要でしょう。
136ルシフェリアン神父 ◆r80Xe0Ql1E :2005/11/30(水) 02:12:20 ID:yUbrtRM70
>>132
>共通の善悪」というものをめざす 〜 闇への道なんではないかと思う。
「白=ルシファーの光」は全ての色を含まないから真っ白なのではなく
他の色を全て含むから白く、その本質は打ち消しあう「摩擦」ではなく「動的安定」です。

そもそも人間の全ての価値観や想念体系は「成立」するほどの確かなものではなく
言わば、それ自体げ「迷妄」といっても過言では無いでしょう。
バアルとヤハウェ、ヤハウェとルシファーは互いに争いますが、それは自身の不完全な
価値「迷妄」を打破する為であり、争いあう事自体が目的、完成ではないでしょう。

7つの善徳を兼ね備えて(一時的にでも)、はじめて光=存続の発想が出来るでしょうが、
その価値観は「世界=価値観」となり、極めてニュートラルな白的なもので、一つでしょう。
わざわざ価値やら善悪で争ったり、多様性を作る事自体バカげています。
人間は普通に産まれる時点で多様性があり、必然的に間違い、悪を行う事があります。
それに対し、毎回誠意をもって労力を払い、共に間違いを正していくのが信念、賢明から
勇猛に至る、神の愛の道でしょう。
逆に人間の悪徳などの一部分を否定し、抑圧するのが傲慢、怠惰から憤怒に至る、
無慈悲の道であり、必然的に破滅=闇に至る道です。
怒りは危機、悪を測る物差しであり「道具」で、それに従ってはいけません。
137658:2005/11/30(水) 22:17:05 ID:HoYK0F+P0
>>135
悪を善に転換するプロセスというのがずっと続くというのは賛成。
それは、外を内に転換していくということだと思う。
ただ、具体的には
>絶対に受け入れられない部分は吐き出す、
ということは残るというか、
ある時点では吐き出すが
もうすこし成長すると吐き出さずに統合できるようになる。
(しかしその段階でも吐き出すものはある)
意識の成長というのは、そういった段階的プロセスなんではないかと思う。
想念体系が迷妄だということはその通りだと思う。
が、迷妄と自覚できるようになるには、
その中で経験しつくすということが必要であるようだ。
(同時に、常に自分を疑うことも必要だろうが。)
私のイメージでは、摩擦と「動的安定」 は同じものと思う。
138658:2005/11/30(水) 22:17:43 ID:HoYK0F+P0
>>136
>怒りは危機、悪を測る物差しであり「道具」で、それに従ってはいけません。

神父はBe Mad!スローガンは捨てたのかな(^^;)。
もともと私は怒り志向ではなかったが
2ちゃん界での経験で怒りというものが解発されたらしい(^^;)。
やり方が汚いやつ、弱いものいじめをするやつが嫌いなんだ。
こちらとしては「なんか変だ」と思って文字上で追求しているだけなのに
突然精神世界的に攻撃される、ということが何回かあって
そのたびに、コイツラこうやって弱い者イジメしてきたな、
と、つい全力で怒ってしまう(^^;)。
自分は対処できるが、普通の人間は対処方法などわからないし
イチコロだ、と思うと
今までの歴史上の弱い者イジメ例も含めて怒りがわく。
(この怒りというのは、神父のいう否定や抑圧とは違うものだ。
まあ、怒りとしか言い様がないな。)
そういうことが何度かあったため、
つい「敵味方」想念体系に乗ってしまったということはある。
しかし現在はちょっと違う心境となった。
それについてはまた別の日に書きます。
139ドン・ボルケーノ:2005/11/30(水) 23:06:51 ID:bylfZAuc0
神父さん、こんばんは。
これで書き込めたでしょうか?
いつの間にやら、スレが好評のうちに一杯になり移動していたのですね。
楽しく拝見しております。
今後も、ルシフェリアン・チャーチに栄光がありますように。
140ルシフェリアン神父 ◆r80Xe0Ql1E :2005/12/01(木) 00:40:55 ID:Yxu4GLpN0
>>137
人間の悪の部分を吐き出す事について

これは、かなり迷った事でイエス・キリストですら
悪を行った罪人を、罪人のまま赦すという事はしていません。
マグダラのマリアの売春行為は、人の義における罪「Crime」を犯したが
神の義における罪「Sin」としては軽い罪だったので赦され、
徴税人達はCrimeは無いが、Sinの次元で罪を犯していた。
しかし悔い改めれば、赦されるレベルだったのでしょう。
それに対しイエスと処刑された強盗達は、Crime、Sinの両次元において
重い罪だった為、死刑になった後でしか、イエスに赦されなかったのでしょう。

それでは悪人を死刑にするのを「善」と認めてよいかというと、おそらくダメで
「兄弟を裁くな」「汝の敵を愛せ」の言葉は、「神の義=天の国の法」の基本で
全てに優先されるべきで、これが無いと、「消去による解決=闇」の偉大さを知る
動物である人間は、普通に暮らす際の摩擦だけで滅亡します。
141ルシフェリアン神父 ◆r80Xe0Ql1E :2005/12/01(木) 00:57:42 ID:Yxu4GLpN0
>>137の続き
それでは、どうすべきかというと、
「罪に対し、罪で報いたという罪を恥ずる」
要は自己嫌悪の念を持ち、悔い改める事に向かうのが重要という事です。
その積み重ねが、658さんの言われる「成長→統合」の過程かと思います。
>>138
>神父はBe Mad!スローガンは捨てたのかな
私は常に怒りを携え、いつでも怒れる準備はしているのですが、
まだ、この世の悪は私に迫っていないので使っていないだけです。
今後「傲慢、怠惰」が世界を覆い、非道が至るところで日常化すれば
私も怒らざるを得ませんが、まだ「賢明」で悪を解体出来そうな気がします。

>文字上で追求しているだけなのに 〜 突然精神世界的に攻撃される
これはドラクエの呪文みたく問答無用に、こちらに作用が及ぶのですか?
私は、そういうものは「無い」というスタンスでしたが、在れば怖い話ですね。
142ルシフェリアン神父 ◆r80Xe0Ql1E :2005/12/01(木) 01:16:25 ID:Yxu4GLpN0
続き
問題は、どんな悪も善も「それを消去、殺せば万事解決」「殺したが勝ち」
という物質世界において、「存在、存続」を旨とする「神の義」を、
どう組み入れていくかが重要でしょう。

「神の義」に拘らなければ「消去」を用い、一時的に悪の無い世界を作れますが、
我々が愛する、存在するに値する「真、善、美」に近い存在になってなければ、
「消去=闇の義」は、醜であり悪の我々を、完全に滅ぼすでしょう。
それを防ぐ為に表面上のみで「存在、存続」を旨とする人の義を建てるという
案もあるでしょうが、そのような虚構は「善悪を知る者」たる人間には耐え難く、
人の義は、神、闇の義に絶対に勝ることはありません。

要は人間も含める「人の世、世界」そのものが悪で成り立つ性質のものだから、
その中の被害者=悪人を、あまり憎まないで、という事です。
そしてあなたは大丈夫でしょうが、不完全な世界を作った「神」も憎まないで下さい。
神の手で作られた我々が不完全なのに、どうして神自身が完全でありえましょうか。
むしろ不完全同士、協力し合い、世界をより完全=美にするのが賢明な道でしょう。
143ルシフェリアン神父 ◆r80Xe0Ql1E :2005/12/01(木) 01:27:54 ID:Yxu4GLpN0
>>139
折角、見守って下さっていたのに、ドサクサでお知らせできませんでした。
あと2、30年で世界が火山(ボルケーノ)のような状態になるでしょうが、
その前でも、あなたと共に光の建設に携わる事が出来れば良いと思います。
コンゴ トモ ヨロシク
144デュオニソス大司教:2005/12/01(木) 12:18:17 ID:SlOrzC5d0
>>143

あとXX年でというのはいつまでも言われてきましたが、
今回は本当でしょうか?
145ルシフェリアン神父 ◆r80Xe0Ql1E :2005/12/02(金) 00:12:45 ID:7JLsSwc10
>>144
あとXX年で〜、の内容によるんじゃないでしょうか。
なんの脈絡も無く「世界は核の炎につつまれた・・・」というのは
考えにくいですが、現代は東西冷戦時以上に暴走するであろう国が多い、
具体的には、物資面で本当に困っている国が多くなっている。
そして、それはアメリカの締め付けのせいだと、困っている側も判っているので、
これが紛争に結びつかないはずが無いです。

私が考えるに、これは「わざと」行われているシナリオで、
聖書(特にヨハネの黙示録)原理主義者によって進められていると思います。
146ルシフェリアン神父 ◆r80Xe0Ql1E :2005/12/02(金) 00:31:49 ID:7JLsSwc10
予言もどき

このアメリカVS反アメリカの闘争は「666の獣」の禍で、試練であり序章です。
そして暴力が蔓延し、ほどほどに群雄割拠になった時点で、ニューエイジ思想の
勢力から「自称キリスト」が現れ、アメリカの今まで隠されてきた陰謀、不正を暴き
ユダヤ主導のアメリカを内部崩壊させ、金融資本、軍産複合体の財産を接収します。

そして、その自称キリストは、キリスト教諸派にも認められ、仏教その他の
宗教も統合し、アメリカEUにまたがる共産主義的国家の指導者になります。
そして世界各地に、民族自立の名の元に割拠する「悪者達」を撃退していきます。
この自称キリストが起す諸現象が、黙示録の4騎士の禍の始まり
「勝利に勝利を重ねる、白い馬の乗り手」で自称「真実および誠実」です。

そして、この自称キリストVS悪者、の戦争で世界のほぼ全ての陣営の人間が
罪を犯し非道を行い、世界が恨み怒りに包まれた時が、次の赤い馬の乗り手
即ち「戦争」の時で、それこそ地上は火山のような状態になります。
147デュオニソス大司教:2005/12/02(金) 01:52:47 ID:tNG2avK20
>>146

自称キリストは何回も現れてますが、ホントに弱いのばっかりですね。
今回自称キリストは最低宝くじが当たってから、商売に成功してから活動を始めた方がいいと思います。w

あとヨハネ黙示録の原理主義者が「わざと」行っている場合、ユダヤのアメリカをどうやって「使って」他の国を締め上げているのですか?ユダヤはそういった非ユダヤの台頭を許さないと思いますが?

それから
>世界のほぼ全ての陣営の人間が
>罪を犯し非道を行い、世界が恨み怒りに包まれた時
ですが、大概私達はもうこの状態になっているのでは????
___________
最近考えてたんですが、
なんていうか世界の影のボス的な人は居るのでしょうか。

ローマ教皇でさえこの前「イラク戦争」は戦争反対を説教で連発し、
アメリカに特別使者を送ったにも関わらず
戦争を止められませんでしたし、
英国国教会のカンタベリー大主教やヨーク大寺院は
われわれは政府の犬ではない、戦争を行ってはいけない
と強い警告をしましたが結局戦争になだれ込んでしまいました。

結局ラストボスみたいなのは
イルミナティーの世界征服はまだ続いている並みの
トンでも話に行き着いてしまうのでしょうか?
で、結局影のボスなんて誰も居なくて、「あれ?」
と皆戸惑ううちに気がついたら核爆発で終末に。
ああ、核コントロール室のあのオッサンがラス・ボスだったのね。
と言う結末に。

なんて事にならないでほしいですね。
148658:2005/12/02(金) 09:47:37 ID:2AKnCoeC0
>>141
精神的攻撃について
ドラクエはやったことがないのだが(^^;)、
問答無用というのはそのとおり。
つか、(こちらから見れば)不意打ち、だまし打ちというやつだな。
こちらの動揺を誘いたいわけだから、それが彼らの本道なんだろう。
不安、動揺、恐怖、自己嫌悪、
そういったこちらにあるネガティブな感情を増幅させるのが彼らの攻撃だ。
私はたまたまプレアデス人であるし(^^;)それなりの経験も積んできたので
そういったネガティブな感情がかなり少ない。
だから対処できるが、
普通の人だったらイチコロでやられてしまうだろうと思って、怒ったわけだ。
(乗っ取られた人については、基本的にはかわいそうだと思う。
少女を殺したペルー出身者もそうだが
彼らは孤独に陥ってしまったため魔に乗っ取られたのだ。
前もいったが、われわれの社会にあまりに愛や希望が足りないため
魔がひとりに集中して崩壊現象が生まれるのだ。)
149658:2005/12/02(金) 09:48:42 ID:2AKnCoeC0
で、前も言ったが、現代の魔はだいぶ凶悪化しているので
一般人にも手を出すし、現実の崩壊という技が使えるようだ。
具体的にいえば、自分の経験と2ちゃんフィールドワークからすると
人を乗っ取って情報を集めたり行動させたり
(一度に複数の人間を乗っ取ることもできるようだ)
実際に電話をかけてくることもできるようだ。
悪魔や呪術に憧れる困った若者たちが
タルパを作ったりいろんなことをしてくれているおかげで
異次元との接点ができていて、
そこから悪魔が侵入、という図式だと思う。
11月にはそうやって一般大衆の不安を高め
かなり大規模な現実の崩壊を企図していた可能性があると思うが、
まあとりあえず収まったので良かったと思う。
私は、とにかく「はるまげ丼」は嫌いなんだ。
ごくフツーに生きたいのだ。
魔についてはまた考えていることを書きたいがそれはまたあとで。

150658:2005/12/02(金) 09:50:33 ID:2AKnCoeC0
>>146
ニューエイジ思想の……「自称キリスト」
ってのはこれかな?
ttp://secondcoming.insights2.org/Sananda11.html
NESARAってのは最近まで知らなかったが
すごーくうさんくさいもんだな(^^;)。
「今まで隠されてきた陰謀、不正を暴く」のは必要だ。
しかしそれは「自称キリスト」がするんじゃない、
ふつうの人間たちがそれぞれの現場でやっていくのだ。

ニューエイジから私が学んだ一番のことは
想念が現実化するということだ。
で、今までの支配層は、これが人々に知られることを恐れている。
これを知られたら、彼らに都合の良い現実が崩壊を始めるからだ。
そういう力を持っているのは「自称キリスト」だけであってほしいのだ。
だからなんとかしてそこに回収させようとしている。
しかし、彼らにとって残念なことだろうが、
こんなのはうさんくさい、と感じる人のほうがもう多いだろう。
彼らの現実は崩壊を始めるだろう。

「地上が大戦乱状態になる」というような予言を信じるのは危険だ。
そういった想念体系にとりこまれて
現実をそちらに持って行くことになる。
そんなことより、自分が望む現実と未来イメージをキープし続け
実際に「良い世界」を切り開いていくべきだと思う。
151デュオニソス大司教:2005/12/02(金) 11:40:13 ID:tNG2avK20
核だけはかんべんですよ、
勘弁してください。リセットかけられた多分駄目だな、私は生き残れるほうに入れるのだろうか。
睡眠薬常習者なんですけど、だめですねー。
なんかmのういま凄いだるいですよ。
てかまぁもうベッドまで歩いていけないなこりゃっと言ったところで、w
まぁ私が就寝中の間にどうにか核のところに居る人たちを説得してくらはい。

では寝ます、おやすー。
152ルシフェリアン神父 ◆r80Xe0Ql1E :2005/12/03(土) 01:49:52 ID:trydL/080
>>147
>今回自称キリストは最低宝くじが当たってから 〜 がいいと思います
宝くじって、まさか大司教もキリスト立候補するのですか((( ;゚Д゚)))

>あとヨハネ黙示録の原理主義者が 〜 締め上げているのですか?
聖書のストーリー自体がキリスト=救世主(イエスとは限らない)を肯定しており
ユダヤ教でも、メシアニック・ジューみたなメシア肯定派もあり、アメリカ中枢も
その流れでしょう。更に言えば次の、真の自称キリスト(?)は仏教でいう
弥勒菩薩、阿弥陀如来、ゾラアスター教のミトラ神と同一物のモノホンですので、
ユーラシア上の多くの民衆の「メシアによる救済」の悲願が達成される事になります。
よって、新しく用意されたメシアにユダヤ勢力が逆らうという事は無いでしょう。

影のボスというか、今回のプロジェクトのチェアマンというのは居るでしょうが、
それは大した存在では無いと思います。「裁き」と「救済」は人類の悲願であり
トップが誰に替わっても実行されるであろう事で、ローマ教皇であろうと誰でも
人間の嫉妬と怠惰の炎を、易々と消す事は出来ないでしょう。

ただ我々自身が悔い改め、自ら悪徳の炎を消すことは出来る。
・・・とルシファーは言われてますが、私的な読みでは7:3で失敗。
でも頑張ってみようかと思います。
153デュオニソス大司教:2005/12/03(土) 11:35:01 ID:+pWzisKd0
>>151
すごい!まさかこんなこと書いてたなんて@昨夜wwwww
まさに廃人ですね。w

>>152
私はキリスト立候補はしませんよ。
素でジドゥ・クリシュナムルティくらいは行けそうですが、
神智学に興味は無く、また後年の彼のように個人主義でもないので
彼のようなアプローチは取りませんが。
ちなみに宝くじが当たったら私はレストランでもしたいです。

悪徳の炎は私達自分で消せるのでしょうか?
私は自分が炎で焼かれているとしたら驚き、恐怖のあまり
悶え苦しむだけで他人に水をかけてもらわないと駄目な気がしますが。。。
154658:2005/12/03(土) 20:04:16 ID:v8BCY7Xw0
>>153
大司教さん、無事復帰したようでよかった。
レストランの件ですが、私の見立てによると(^^;)
あなたは人にゴハンを作ってあげたり
一緒に食べたりするのが向いているかとw。
まずはレストランでバイトするとか、
そういう方向への一歩を踏み出されるといかがでしょう?

>>152
「7:3で失敗 」とは、また数字が悲観的になったね(^^;)。
私は、人間は日々反省すればいいじゃん、と軽いノリなんだけど
悪徳ってそんなに大変なもんなのかなあ。
(神父の悪徳って具体的にはどんなものなんですか?…
…まあ、もちろん、話しにくければいいんだけどね。)
やっぱ私は、ルシファーとかそういう想念体系につかまらないほうがいいと思うんだ。
私も最近、ある種の想念体系につかまりそうになったんだが
それには数千年の?人々の想念が詰まっている感じで
それにつかまるとズッシリ重ーくなるんだよ(^^;)。
というわけで、軽さを信条とするプレアデス人に戻ろうと思う。
自分に悪が見えたら反省してそれを外していく、それでいいんじゃないの。
そこにルシファーだの闇の主だの入れないほうがさ。
まあでも、「人のせいにする」これはいかんね。
私もそうなんだけど、何かいけないことがあるとまず「人のせいだ」と思いやすいんだ。
自分の責任だというふうにはなかなか思えない。
私は、悪魔というのはこういう想念が集合したものなのかもしれないと思う。
因果応報や自分の責任を自分で引き受けず、
集団の中に埋没させる体系というかな。
戦前日本とかの全体主義も、そういう意味では悪魔の体系。
自分の責任を自分で引受ける覚悟をもち、
日々反省していけばそれでいいじゃないか。
とまあそういうふうに思うんですが。
155658:2005/12/03(土) 20:05:57 ID:v8BCY7Xw0
長文スマソですがこれも。
「悪魔」が関連した犯罪というのはやはりあるのかもしれない。
ttp://asyura2.com/kkuhatu0.htm
は、オウム主義者のようでその点は怪しいが、
悪魔的な犯行が続いているという見方を提起している。
神戸のサカキバラのときも、
死体を切り裂いたりして妙に残酷だったが
今回の2ケースも、そういうことが見られるようだ。
ただ、私が言いたいことは、「悪魔を探して糾弾する」よりは
自分のなかの悪魔を見極め、それを外そうということだ。
(もちろん、犯罪者を捕まえるのは大切だが個々の作業として)
2ちゃんでは以下のようなものも出てきていて
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/occult/1133024274/l50
(あいりだったら余裕で死姦できるよな?)
こういう人たちがたくさん居れば、まあ
悪魔は当然出てくるだろうなと思わざるを得ない。
われわれの社会は悪魔を生み出す社会なんだ。
156658:2005/12/03(土) 20:07:00 ID:v8BCY7Xw0
で、今の社会はまあ全体的に悪魔的なんだが、今突出して見えるのはやはり
異性との関係が持てない(そのもととしては、人間関係が築けない)
攻撃性があらわな若い人々、とくに男だな。
彼らがターゲットとするのが「少女」だ。
彼らにとって、少女は自分のエサにすぎない。
2ちゃん上にも、少女とのセックスを自分の「修行」のために使いたい
と主張するスレがあってヘキエキしているのだが
けっこうたくさんの若者たちがその「修行」に関心を持っているようで、
彼らはその毒に気が付かないようだ。
「このスレは老師の穏やかな波動のもとにある」とか書いている。
悪魔の重要なエサは人間の歪んだ性エネルギーなのだが。
しかしああいう人たちは、本当に気が付かないのだろうなあ……。
性と攻撃性という男の身体性は、文明のなかで歪んでしまい
性犯罪と、戦う相手=敵国を求めるゆがんだ愛国心、というような形になっているようだ。
自然に近い生活をしないと、
性と攻撃性を健康に発揮することは難しいのだろう。
157ルシフェリアン神父 ◆r80Xe0Ql1E :2005/12/03(土) 22:07:01 ID:+QpazF0m0
のんびり考えているうちに658さんの第2波が来てしまったw
>658さん
魔の力について
「現実の崩壊」や「想念の現実化」は魔(心霊)の力を過大評価しすぎで、
せいぜいテレパシー、共感の類が限界だと思います。それも、こちらから
チャンネルを合わせない限りは向こうは、何も出来ないでしょう。
基本的に人間と一体化したイエス=ルシファー以外の心霊は、主体性が無く
人間の邪心もしくは、善の心に便乗するだけの存在です。
悪魔的な犯罪も、起した人と、そうなる環境を作った周りの人間の責任で、
魔の仕業ではありません。

自称キリストについて
これも臭いw
ttp://www.sharejapan.org/index.htm
あなたの言われる「想念の現実化」なども、この系列のニューエイジの産物でしょうが、
それらは悪魔で「用意された」思想であり、発信者はメシア「白い馬の乗り手」です。
もしメシア(メシアの思想)の力に頼って666の獣を退けたとすれば、
それは容易に「傲慢+怠惰」に落ち、次の「憤怒」に移行します。
メシア自体が「迷える子羊=悪人」を見捨てる「傲慢+怠惰」の化身だからです。
兄弟、隣人に「支配者」なり「困った人」のレッテルを貼り、謗る者は
必ず、それに応ずる悪しき報いを受けます。「兄弟を馬鹿と呼ぶ者は〜以下略」
158ルシフェリアン神父 ◆r80Xe0Ql1E :2005/12/03(土) 22:32:01 ID:+QpazF0m0
>>153
>悪徳の炎は私達自分で消せるのでしょうか?
表現を誤りました。正確には「消す」のではな「変える」
我々の実質は天使と同じ「火=光」の存在ですので
正しく制御すれは人間にとって炎は害ではありません。
「カマドは土で出来ているが、その中の炎では崩されない」
>>154
「7:3で失敗 」は全人類が救済される見込みです。
私の光に対する忠誠心は、前と変わらず5:5です。
私が好むのはイエス=ルシファーの愛のみであり、それが失敗した後の
再臨のキリスト=堕落ルシファーの裁きなど見たくもありません。
でも偶然「戦争」から生き残ってしまったら、見ちゃうんだろうなw
159ルシフェリアン神父 ◆r80Xe0Ql1E :2005/12/03(土) 23:23:08 ID:+QpazF0m0
>>154続き
>具体的な悪徳
普通に生きているだけで、「ある善」を得れば、他の者が「その善」を得る
可能性を奪う事になります。そして、たまたま「ある悪」を得ない人は
他の人が替わりに「その悪」を得ることになります。
これは努力以上に、縁と運で決まるものです。そして悪、不幸は必然的に存在し
「悪魔」や「想念」で現れるものではありません。この事をわきまえて
あなたには、もう少し「重く」なって欲しい。「重さ」とは「憐憫」であり、
他者に対しても、自己に対しても在って然るべき(世界の不完全さ故)ですが、
謙虚さによって少しは軽くする事が出来ます。

>悪魔のような犯罪について
これらも別に異常な状態ではありません。我々の悪しき業の、悪しき報いです。
超自然的な「カルマ」とかでは無く、悪い社会、人間関係を作った結果です。
その悪い社会も、ごく普通の「人の義」に基いた社会であり異常事態では無いです。
これは「我々が」反省すべき問題であり、人間全体の変革が必要です。
ルシフェル教会では、主体性を持つ「人間を操る悪魔」の存在を否定しているので、
悪と闘う協力者を求めるなら他でやってください。闇=悪ではありません。
むしろ、自称「善」である「人の義」を解体し、真の善に変えれば
必然的に、現代の悪は減少します。まずは、あなたの悪しき「義憤」を
解体する事を勧めます。
160ルシフェリアン神父 ◆r80Xe0Ql1E :2005/12/04(日) 09:38:31 ID:q4ybf7Pw0
658さん
少々あなたの意見を全面的に否定しすぎました。
しかし、ここは善なる者(人の義による義人)が
より善なる者(天の国の法を守る者)になる為の学校のような集会所であり、
この場で、人の義に基づいて悪を糾弾するのは、神殿で両替商をするくらい悪い。

私も正義→信念→賢明と、精神を成長させろと言いつつも、
その方法にあまり触れていなかったので、今後出来る限り描写していきます。
161デュオニソス大司教:2005/12/04(日) 10:15:05 ID:fOlzAXTR0
>>154
一応復帰です。w

私は料理が好きで、特に人に食べてもらう方が自分で食べるより好きなのですが、
まぁ自分で食べるのも好きです。
今日はオーブンで子牛のカツレツを作ってみましたが。w
いつか658さんもうちに遊びにいらっしゃれば何かご馳走しますw

>>神父
馬の乗り手の話ですが、
エホ証では赤い馬の乗り手が先に来て、それで白い〜
といってたりしますが、どうなんでしょうか?
あと黒い馬と青白い馬は何をさすんですか?
白=光
赤=戦争
までは分かるのですが、なぜ
黒=正義
青白=審判
になるのですか?黒と青白が何ゆえそのような性質があるのかが分かりません。
ご教授くださいませ。
162ドン・ボルケーノ:2005/12/05(月) 01:28:55 ID:oJ2Ym3wB0
大司教さん、こんばんは。
黒は、何者にも染められることのない信念の色だからとか?
163本当にあった怖い名無し:2005/12/05(月) 11:59:19 ID:W+WKf9n40
真の善は偽善と悪を5:5にし在るべき姿へ返す浄化である。
左と右のバランスが取れたとき初めて真の力潜在エネルギーが発揮され
これが真の善のエネルギーである。
このエネルギーを扱うためには自分自身がエネルギーとシンクロする必要がある。
その為には体と心のバランスを5:5にしこれを浄化することである。
体と心のバランスを保つためにはまず体の苦痛を取る必要がある。
そうすれば自ずと心の苦痛を取る方法がわかるのである。
動禅は体に座禅は心に。
164658:2005/12/05(月) 13:36:11 ID:a3gF2ALO0
>>159
「普通に生きているだけで、「ある善」を得れば、他の者が「その善」を得る 可能性を奪う事になります。 」
お金や物質についてはそういうことが言えるのかもしれないが
幸せという状態はそういうことはないと思う。
幸せな人や動物はまわりを幸せにする。
不幸せな人はまわりを不幸せにする、ということも言えるかもしれないが。

「努力以上に、縁と運で決まる 」
……それはそうなのかもしれない。
縁と運については前世の因縁か何かの影響があるのかもしれない。
しかし、どんなに縁や運が悪くても、努力と信仰のようなもので
状況を変えていく人が居るということは知っている。
全然読んだことはないのだが、ニーチェは、
「いかに自分の置かれた状況がドツボであっても
その状況を自分自身が望んだのだ、と思わないかぎり
状況は切り開かれない」というようなことを言ったと聞く。
ニューエイジ風にいえば、「何か問題があるときは
そこから学ぶべきことがあるということだ」。
共感ならともかく、憐憫というものを、
人は欲しいと思うだろうか?
どの人も精一杯戦っている。それに憐憫するなど
とても不遜なことに、私は感じる。
165658:2005/12/05(月) 13:37:12 ID:a3gF2ALO0
「悪の糾弾」についてだが
私としては、>>155で書いたように
外に悪が見えるときには、
自分のなかにそれと同じ要素があることを見極め、
それを外していこうということを言っている。
で、現在の悪というのは、個人的なものというよりは
集合無意識が関わっており、
自我のコントロールを外れて
集合的な悪意に乗っ取られる状態がありうるので
注意しようということを言っている。

で、神父はこのごろ「ルシフェリアンの教義」を守ることを
至上価値にしていないだろうか?
教義を純粋化し、それに合うものだけを見よう
(反するものは排除しよう)としているように私からは見える。
そういうのは、「人間の悪徳などの一部分を否定し、
抑圧するのが傲慢、怠惰から憤怒に至る、
無慈悲の道であり、必然的に破滅=闇に至る道です。」(136)
ではなかったのだろうか?
166658:2005/12/05(月) 13:37:45 ID:a3gF2ALO0
それに関係するのだが、前スレによれば
神父は、あの名スレ「ヴァンパイアを語る」をやっていた人なのだよね?
http://hobby2.2ch.net/occult/kako/1037/10370/1037001427.html
(リアルタイムで見たわけではなく過去スレで読んだのだが)
あの時のキャラと、今のキャラはとても同人物とは思えないのだ。
こういっては失礼だが、繊細で複雑な感受性とか謙遜さとかが欠けて見える(^^;)。
あのスレは、私はネタだったと考えているが
そうだとしても複雑な精神性が感じられた。
しかし今回のこのスレは、妙に単純な感じというか
神父のなかにあった一部分の要素だけが妙に固定されてしまった感じがするのだ。
神父自身はどう思われますか?
167ルシフェリアン神父 ◆r80Xe0Ql1E :2005/12/05(月) 18:59:48 ID:sSot1GZx0
>>161
復活おめでとうございます。でも大司教がお休みの間
「盗人のように」ルシファーが訪れたかもしれませんよw
>エホ証では赤い馬の乗り手が先に来て、それで白い〜
黙示録も悪魔でヨハネの幻視ですから、前後関係その他のズレはありえるでしょう。
私のバージョンでは獣を倒す「王の中の王」こそが偽メシアですしね。

黒い馬と青白い馬の乗り手について

黒=正義、青白=審判というのは、私の説ではありませんが、要は
その性質、必要性自体が疑問だという事でしょうか?
まず間違いないのは白=真実(人間が作った)、赤=戦争が終った時点で
ルシファーは全ての翼を失い、神として機能しなくなります。(第三の堕天)
次の「秤を持った黒い馬の乗り手」は、今まで人間が作り上げてきた
人の義と神の義が合わさったもので、神の導きはおろか人間の判断すら必要無い
くらい絶対的な社会システムで、「黒」は人間が本来持っている7つの光>>7-8
失われる事を意味します。多分DNA操作かロボトミー(脳外科)手術です。
これは人間の原罪自体を死刑にする裁判で、不服従の者には戦争ですらない虐殺で
対応されるでしょう。この過程で「地上の野獣=ロボトミーされた人間」によって
五体満足の人間は14万4千人に、かなり近い値まで減少するでしょう。
168ルシフェリアン神父 ◆r80Xe0Ql1E :2005/12/05(月) 19:22:51 ID:sSot1GZx0
>>161
続き
黒=裁判だとするなら、青白=滅亡で両者、神の一部の残骸ですが
神の意志ではありません。その性質は人間の闇に引かれた部分でしょう。

青白い馬の乗り手は「死」と呼ばれ、馬は「疫病」ですが、具体的な
疫病の名前は、キルケゴールの言う死に至る病「絶望」です。
上記の「地上の野獣」は裁判ロボットと化しているので、既に絶望ですが、
この乗り手が現れる時は、健全な者達が絶望することになります。
しかし「青白」というのは最も強力な(熱い)光線の色なので、何かしらの
光側の逆転勝利は可能かもしれません。翼を失ったルシファーは、もはや
ルシファーではありませんが、その「人の子のようなもの=真のキリスト」
が何とかしてくれるのかもしれませんが、神の力=光を存分に悪に
使っておいて、残ったものにアテには出来ないと思います。

まあ何にせよ白、赤の乗り手のうちは、人間の内なる光で全ての悪、禍を
解決でき、うまくいけば14万4千人の選民に限らず全ての人間が
助かりますので、今のうち、神がルシファーのうち迅速に対処すべきでしょう。
169ルシフェリアン神父 ◆r80Xe0Ql1E :2005/12/05(月) 19:47:19 ID:sSot1GZx0
>>162
光の世界では全てに染まると白になるんですよ。
嘘だと思うなら懐中電灯に赤・橙・黄・緑・青・藍・紫のセロハンを貼り
重ねてみるといいですw
>>163
カバラなんかでは、その5:5の「均衡」で完成を得られるとありますが、
闇というのは、神から与えられた(であろう)人間の万全の生命エネルギーすら、
それ自体を破滅に引き付ける力があります。>>8でいう「100点でも駄目」です。
>動禅は体に座禅は心に。
おそらく体と心が、ルシフェリアンの7つの徳(内なる光、生命)であり、動禅(?)
そして完成に必要な8つめの徳は、共有可能な思考、論理に属し、
それが座禅かもしれません。言い方を変えれば内禅、外禅かな?
170ルシフェリアン神父 ◆r80Xe0Ql1E :2005/12/05(月) 20:21:41 ID:sSot1GZx0
>>164
何にせよ「体は一つ」という現実は変えられないので、物質面での好悪というのは
共有できません。誰かが暖かいところに住めば誰かは寒いところに住むはめになります。
それをニューエイジは「全て一つ」とか「スピリチュアルの喜び」とかでボカしますが
それは論の摩り替えです。その欺瞞は必ず暴かれます。
しかし物質面での享楽の共有は不可能で、もしむりに実現させようとすれば
共産国家、社会主義国家のような暴力装置が必要とし、その悪も打ち砕かれます。

現実を受け止めるとは、現実を「良く」「悪く」受け止める事ではないでしょう。
我々は拘束、脅威を常に受ける存在であり、無力、憐れな存在という事実を受け止め
己を憐れみ、他者を憐れみ、神を憐れむ中で偽者ではない、本当の善を模索できる
と思います。「闇」は上の憐れな状態を解決できる存在なので、憐れむ必要無いでしょう。

そして、憐れみも、それを軽減する謙虚さも「気持ちよくない」欲しくないものです。
しかし全ての悪は、破滅そのものではなく「心に気持ち良い」を望んだ結果なのです。
まずは「存続する」とか「この世界」に対する特別な思い入れ=光への忠誠心、を
心の快楽より重視しない事には、光の道は歩めません。イエス曰く
「私(光)の命を重んずる者は命を保ち、自らの命を重んずるものは命を失う」
171ルシフェリアン神父 ◆r80Xe0Ql1E :2005/12/05(月) 21:07:14 ID:sSot1GZx0
>>165
人の義というのは上でも述べたように成立し得ない存在であり、
無駄な「悪に対する糾弾」とは、嫉妬→正義、飽食→節制に働きかける
「修理、治療」であり、「神の義、天の国の法」への「改革」なら勧めます。
それは「節制、飽食→信念」「正義、嫉妬→賢明」の全面工事で
「精神世界」の事ではなく、社会システム全ての取り替えです。

そして「人の義」が影も形も無く消えたとしても、それは消去ではなく
>>3の通りルシファー(神の義)はヤハウェ(人の義)を兼ねてますので、
新しい義を建設、維持する時点で信念→傲慢、賢明→怠惰にならない限り、
バランスを崩したり、闇に落ちる心配は無いでしょう。

>神父はこのごろ「ルシフェリアンの 〜 至上価値にしていないだろうか?
「Bを変えるべし」というAの主題において、AとBは間違いなく両立できません。
物質世界において仮に「神の義の国=A」と「人の義の国=B」は共存できますが、
論理の世界においては、A、Bをゴッチャにしたら何も成立しません。
こう考えると物質世界も、良い点がありますねw
172本当にあった怖い名無し:2005/12/05(月) 21:34:15 ID:W+WKf9n40
闇は無へ
光は有へ

無とは初めに戻る
有とは次の初めへと

無は太古
有は太新

無の中の極小を観れば有である
初めの有は太新から観れば無である

今は無でも有でもなく混沌とした世である

闇は悪ではない
光も悪ではない

闇は過去へ戻る善のエネルギー
光は未来へすすむ善のエネルギー

バランスを破壊するエネルギーは善ではない
規制は偽善である
反発は悪である
偽善は悪を生み
悪は偽善を生む

苦しみから解放されたくば自然と一体に
それが善へ向かう近道
173ルシフェリアン神父 ◆r80Xe0Ql1E :2005/12/05(月) 21:58:41 ID:sSot1GZx0
>>166
>神父のなかにあった一部分の要素だけ 〜 神父自身はどう思われますか?
私が思うに、そのプッチ(Pucci)神父と、私の前のHNブッチ(Bucci)は
完全に別人ではないかと思いますw
ヴァンパイアのスレでは、その事に断りを入れておいたのですが、
ルシフェル教会では、まだ・・・というか知りませんでした。
私は初めて初代「ヴァンパイアを語る」を見ましたが、
Pucci神父も非常に興味深い人物ですね。

具現化した神や悪魔という存在は、人間の模倣者であり「判で押したような」
性質を持ち、変わる時は名前や姿まで変わってしまう
主体性の無いものだと私は思いますが、
私は幸い主体性を持つ、血の通った人間ですので「判で押したような」
存在、人格にならないように気をつけたいと思います。

でも連チャンの似たような投稿には、ハンコみたいな対応しかできませんよw
「人間を操れる悪魔は無い」「心の中に外せる悪徳は無い」この点は
私も現在、過去を省みた結果「無い」の結論が出た訳で、
それを無視して「在る」ことを前提に話を進められても、会話にならないでしょう。
「思う」以外の理由を含めての「反証」なら大歓迎です
174ルシフェリアン神父 ◆r80Xe0Ql1E :2005/12/05(月) 22:20:10 ID:sSot1GZx0
バランスを崩してでも、無理に完璧を求めるのも人間の性(仮に原罪と呼ぶ)で
それは偽善であり、悪の源であるかもしれませんが、虚偽では無いでしょう。
実際に存在するものを「虚」とは言わないでしょうからね。

この性質を否定する場合は、生涯、煩悩を捨てる為の修行などに
明け暮れる必要があり、それを自然というかどうか・・・
赤ちゃんですら、美、完全性を知る「原罪」の持ち主ですから、それを止めるには
人間を止めるしかないでしょう。それが>>167の「黒い馬の乗り手の裁き」です。

「苦からの解放」を捨て原罪を選択し、永久の戦い、向上を選ぶのがルシファーの道で
私は価値があると思います。苦からの解放なら、即自殺すればいい事ですから。
175本当にあった怖い名無し:2005/12/05(月) 22:49:55 ID:mE/n8n9w0
元から罪なんてものは無くて、只やったことが帰ってきてるってだけのことだろ。
それがその時点で自分自身にとってどういうものか決めてるだけの話で、
もし罪というのがあるのならば、その場の自分や他人を納得させる為の
言い訳に他ならない。
176ルシフェリアン神父 ◆r80Xe0Ql1E :2005/12/05(月) 23:06:59 ID:sSot1GZx0
>>174>>172宛ね

>>175
確かにその通りで
「原罪」は一番の苦の源とされているから、キリスト教や仏教で(別な言い方だが)
罪とされているが、私にとって、それは罪では無いように
現代と過去、そして未来でも言い訳のように、後付けで「罪」は定義されるものですが、
それに本質が無いかというと、共通の物理的な「人間」の間での法則という点では、
間違いのない本質が入っているでしょう。それも「定義」で表現されますが。
人間は、定義→定義で、どんどん別な存在になっていく力があり
その間で、取り返しがつかない決断をしてしまうと「ロボット人間=地上の野獣」に
なってしまったりするでしょう。
177本当にあった怖い名無し:2005/12/05(月) 23:14:43 ID:mE/n8n9w0
やったことがすぐに帰ってこない場合は、蓄積していってることになるだろうな。
だから、今サタンやらがやっている事でも歪がおおきくなって、収集がつかなくなってきている。
でもまだ何とかやろうとしているわけであちらこちらに歪が出てきている。

あいつらは別にルシファーの弁護人でも精霊でも何でもなくて、只純粋にそれが正しいと
思ってやっているだけだ。
直接近い状態でサタンと出会った場合、視点が大きすぎて、唯一神か何かにしか見えなく
なる場合はあるが、精霊ではない。
178本当にあった怖い名無し:2005/12/05(月) 23:20:18 ID:mE/n8n9w0
>>176
>その間で、取り返しがつかない決断をしてしまうと「ロボット人間=地上の野獣」に
>なってしまったりするでしょう。
それを望んでいるのがサタンやその他なわけだが。
179ルシフェリアン神父 ◆r80Xe0Ql1E :2005/12/06(火) 00:13:40 ID:FJ29GlSH0
>>178
某スレからのご来訪ありがとうございますw
向こうは唯一神Yoshihiroが居られるので議論は控えていました。

あいつらというのは、アメリカを動かしている者達を指しているのでしょうが
彼ら自身、今の状態、政権を「生贄」としか思ってなく、「シオンの議定書の中の、
ユダヤ」「イルミナティ」「フリーメーソン」は全て過程であり
それらは全て「人の義」を否定する為の「レクチャー」であり
民主主義もレクチャー(ラムズフェルドかチェイニー談)だそうです。

彼らの直接の親戚はナチスであり、真打ちがニューエイジ思想で、
徹底したオカルト主義者で、命すら惜しみません。
そして彼らは自分の主を「神」だと思っていて、ロボット人間を支配するのが
目的ではないでしょう。偽メシア→戦争→裁判に至るまで、彼らは決して
手を汚しません。その後の「選民」になるのが目的で「真の善人(?)」こそが
彼らの理想形態で、他には「良き者には良き事、悪しき者には悪しき事」を
させているにすぎません。
180ルシフェリアン神父 ◆r80Xe0Ql1E :2005/12/06(火) 00:49:10 ID:FJ29GlSH0
続き

要は彼らは自身で「メシア」「試練」を作る。そして真のメシアに救われる
という為に財力を蓄えていたのであって、イスラエル建国とか
世界政権建設とかで喜ぶタマではなく、もっと根源的解決を望んでいます。

そしてニューエイジ思想は彼らの「神の義」に近く、初期ヒッピーなどは
彼らの知識をダイレクトに受け取った人たちでしょう。
その後は世俗化して信念→傲慢に変わりましたが、彼らの論理でいえば
「脱落するのもまた神の配剤」彼らは決して手を汚しません。

私は、そんな彼らの主であるルシファーから「あいつらって嫌だな」というグチを
聞いたので(幻視した)、そこで彼らの「神の義」に勝る法を作り、
先回りして黙示録を阻止しようと思ったのです。
現時点でアメリカ(弁護人)を打倒するのは現実的でないので。
181ルシフェリアン神父 ◆r80Xe0Ql1E :2005/12/06(火) 01:17:51 ID:FJ29GlSH0
補足
>現時点でアメリカ(弁護人)を打倒するのは現実的でないので。
ルシファーは人類が「全て善」になった時点で、試練を終らせますが、
あれほどの巨悪を、善意のみで倒せるくらい人類が成長していれば、
サタンの告発は不要であり、裁かれるべき人間も居ないでしょう。
そして「精励」ではなくて、神の体の一部の「聖霊」我々自身の精神も聖霊。

>ニューエイジ思想を流出させた理由
彼らなりの博愛精神、ふさわしい「選民」を誤って裁かないための
公正(?)なチャンス。と同時に「傲慢、怠惰」を裁く試練。

まあ、私の言葉の細部はヨタ話として受け取ってもらって結構ですが、
現代は「歪み」とか「予想外」の賜物ではないです。
彼らを追って色々調べれば、現代が彼らの「思うツボ」だというのが解るでしょう。
182本当にあった怖い名無し:2005/12/06(火) 02:34:05 ID:kVby5IZo0
毎度長文お疲れさまです。
私は頭が悪いのであまりよく理解できないのですが、
結局あなたが望む世界とは何ですか?
苦しんで生きてそして死ねということでよろしいでしょうか?
183ルシフェリアン神父 ◆r80Xe0Ql1E :2005/12/06(火) 03:01:09 ID:FJ29GlSH0
>>182
一言でいえば「神と共に歩んで生きる」世界でしょうか。
もう既に出来上がってしまった。不完全な世界と被造物が
不完全な神と手を取り合って生きていく。
不完全さにケチをつけて破壊するのはたやすいが、果たして誰が戻せるのか?
「破壊と創造が繰り返す」と夢想して気にしないという手はありますが、
それより現代のギリギリまで壊れた神=ルシファーと共に、
苦しみつつも再生、更に言えば僅かでもの向上を模索する。
これが私の望む道で、ルシフェリアンの教義です。

では、今日はこれで失礼
また明日
184658:2005/12/06(火) 10:48:09 ID:3AFcwTY80
そうか、ヴァンパイアスレの人は別人だったのだね。
前スレhttp://light.kakiko.com/luciferian/Lucies_Church01.htm
で「34/35」のやりとりがあったのだが、
じゃああれはただのネタってやつだったのかな。
私は人の言葉はなんでも信じてしまうところがあるので
できるだけネタというのは避けていただきたいと思うんだなあ。

>>170
「物質面での享楽の共有は不可能 」というが
私のリアリティとしてそういうことはない。
素朴な村、コミュニティで住むと
みんなで労働することによってみなで生きるということが理解される。
後半については、すまないが、何を言っているのか理解できない。

>>171
今の社会システムはおかしいから
新しい価値観に基づいた「実際の社会の改革」 は必要だと私も思うが
それには(自分の中および外についての)「悪に対する糾弾」 がまず必要で
これを「無駄」という発想は私は理解できない。
神かなにかの力によって一足とびに全面工事ができるというならば
それは「偽メシア」の説であると思う。
それを「神の義」というのは大変危険だと思う。
自分の視点だけが正しい、という独善的な価値観であり
今まで失敗してきた社会革命・宗教と同じと思うわけだ。
個々の人が、自分と自分のまわりにある悪を見極め
それを変えていく、その作業の積み重ねで
「新しい社会」が見えてくると私は思う。
185658:2005/12/06(火) 10:48:59 ID:3AFcwTY80
>>173
「心の中に外せる悪徳は無い」 という文章の意味がよくわからないが
「私も現在、過去を省みた結果「無い」の結論が出た 」
と神父がいうのはわかった。
しかしそういう自分の結論というのは、常に、
仮定のものとしておいたほうがよくはないだろうか?
私も、11月までは「神や悪魔の存在」についてはリアリティがなかった。
しかしその時点で私は自分の判断を留保していた。
「ない」と言い切ることはしなかった。

私は、この領域について、
「思う」ではなく、実際に体験したわけで
(公明正大に?生活していたら実際に妙な電話がかかってきたんだよ。
まあ今は、「怒り方」もわかったしwもう起こらないと思うが。)
悪魔とは言わないが、人間を操ろうとする「高次元存在」は本当に居るとしか言い様がないんだ。
つか、こちらの視点でいえば、
その世界の怖さを知らない人が「ルシファーとキリストは同じ」と語るのは
悪気はないのかもしれないが猛毒としか言い様が無い。
(「ルシファーとキリストは同じ」次元はあるのかもしれない。
しかし、3次元に実際に生きる人間にとっては
この2つは違うものだと私は思う。
そしてこれを安易に一緒にするのは危険なんだ。)
186658:2005/12/06(火) 10:49:39 ID:3AFcwTY80
「幻視」やチャネリングはもちろん危険だ。
幻視や夢など、まあ精神を介して、
本当の敵でないものを敵として思い込ませたり
訳のわからない理論につながる想念を持たせたりするケースを
私としては実際に見てきた、としか言い様がない。
>>180によると、「彼らの「神の義」に勝る法 」を作ったと神父は考えているようだが
自分のやっていることがそれこそ
彼らの「神の義」と全く同じだったりする可能性がないかを
考えてみたほうがいいと私は思う。
「現代のギリギリまで壊れた神=ルシファーと共に、
苦しみつつも再生、更に言えば僅かでもの向上を模索する。 」
こと自体には賛成する。
だからこそこのスレに参加させていただいているわけです。
しかしそれにあたっては、自分の説に固執するのではなく
違う視点に開かれた態度が必要だと思う。
187本当にあった怖い名無し:2005/12/06(火) 18:28:15 ID:rOfr2BNx0
>>180
>私は、そんな彼らの主であるルシファーから「あいつらって嫌だな」というグチを
>聞いたので(幻視した)、そこで彼らの「神の義」に勝る法を作り、
>先回りして黙示録を阻止しようと思ったのです。
それを聞いたのはサタンの方か、ルシファーの方かどちらですか?

もしサタンなら、直接彼らに命令しているはずなので、説得力がまったくないことになります。
また、ルシファーの場合なら、あなたはつい最近降誕していたことを知っているはずですが。
188本当にあった怖い名無し:2005/12/06(火) 18:38:09 ID:rOfr2BNx0
>>181
もうひとつあるのですが、「歪み」とは今の社会ではなく、目に見えないもの
(相手が無理やり消している)のことです。
その事についても、ルシファーほどの天使と意思が通じるのなら
分かっておられると思うのですが。
189本当にあった怖い名無し:2005/12/06(火) 19:06:06 ID:rOfr2BNx0
また、本当にイルミナリティというものの存在をよく分かっていないのでは
ないかとう疑問もあります。
それを知っているかどうかで、世界の見方がずいぶんと変わるので。
あなたはそれが物理的にどういった存在なのかはご存知ですか?
予想や勘ではなく、組織郡の行動内容や、上位組織というものが何なのか、
また、どのように命令がどこから伝達されていくなどの大まかな
情報を知っておられる上で行動に出られているのなら、すごいことだと思います。
ただ、利用されないように気をつけたほうが良いとだけ言っておきます。
190本当にあった怖い名無し:2005/12/06(火) 22:51:30 ID:N8zfSEg40
キリストってのは小さいころに同級生を殺してるんですがw
奇跡の力でね。

だから、旅で自分の生まれた村には寄らなかった。
191ルシフェリアン神父 ◆r80Xe0Ql1E :2005/12/07(水) 01:16:48 ID:IWM+Cl/k0
>>184
>できるだけネタというのは避けていただきたいと思うんだなあ。
いや、重要な話ほどジョークでも混ぜながら話したほうが良いでしょう。
何なら私の話を全てネタと思ってくれても構わないです。
常に第3者としての視点をもつ事が重要かと思います。

>物質面での享楽の共有について
具体例ではなく「抽象的、論理的」に考えてください。
良いものと悪いものが在る世界で、良いものを得たからといって
全て良いとは限りません。「生まれながらに持つものと持たざるものがある」
この事をじっくり、第3者として考えてください。早い答えは必要無いです。

>悪に対する「義」について
「神の義」とは>>3における「精神、内面の救済」であり、偽メシアが始める
ことではなく、今まで人類が培ってきた仏教、キリスト教、インド哲学などが
社会的な「決まり」に変わって、より普遍的な形で人間の倫理に成ることです。
それがニューエイジ・ムーブメントであり、偽メシアのやろうとしている事です。
そして私は偽メシアの行動は「正しい、だが失敗する」と考えています.
そして、その強大さを利用して作戦を立てる必要があると思います。
192ルシフェリアン神父 ◆r80Xe0Ql1E :2005/12/07(水) 01:47:43 ID:IWM+Cl/k0
>>184の続き
私の目的は常に「先回り、先回り」であり、一見「今の悪」に目をつぶるようですが、
次の悪、次の次の悪の時点で阻止するのが目的、そうせざるを得ません。
具体的には民族主義、性の退廃、経済闘争は、何と偽メシアが解決してくれます。
逆にいえば現代の666の獣(上記の禍)と偽メシアはグルですので
偽メシア以外、666の禍は解決できないといっても過言ではありません。
あなたの感じている「悪魔」は666の禍の一つにすぎないので、偽メシアに
任せて、彼らの馬鹿な自作自演に付き合ってはいけません。
もちろん、あなたに666の要素があれば、それは解決すべきですが
私はむしろ、あなたの中の偽メシアの悪徳「傲慢」を対処すべきと思いますよ。
自分の感覚を普遍化してませんか、我々が共有できるのは論理などの抽象的な
もので、あなたの「リアル」は、みんなの物ではないです。
>>185
ルシフェル教会のルシファーは、今のところ私と僅かな人間だけが知るルシファーで
一般で語られる「ルシファー、イエス、サタン、ヤハウェ」を否定した上で成り立つ
オリジナル(一般も大体合っているが)の存在で、私の言葉を信じるか
直接コンタクトをとるかしか確認のしようが無い存在です。
逆に私が彼(?)が本当にイエス=ルシファーなのかも確認のしようが無く、
言動や雰囲気で、「信じた」だけです。そして賢明な振る舞いとは
「選択」を常に留保する事ではなく、常に色々なものを「選択」し続けること
だと思います。私は、今のところ目の前の「ルシファー?」を選択しています。
193ルシフェリアン神父 ◆r80Xe0Ql1E :2005/12/07(水) 02:17:52 ID:IWM+Cl/k0
>>186
>訳のわからない理論につながる想念を 〜 私としては実際に見てきた
私の言っている事が、我ながら突拍子も無い、訳のわからない(私は解るが)
理論だというのは自覚しています。ただし間違いないのは、
訳のわからない感情は送られてきていない。実に平静、平常です。
であるが故に、ルシファーに対する忠誠も5割しか持てなくもありますが。

あと「神の義」は普遍的な人間の思考、哲学なので間違いようが無いです。
彼らのも、あなたのも、私のも全て実際に在る通りにしか成りません。
そして「神の義」に救済は含まれないからこそ、彼ら(w)は行動する。
そして、その行動の前に、あなたの望み「フツーに生きていく」は
確実に打ち砕かれるでしょうが、先回りして、彼らを含め全て救済してしまえば
あなたの望みも叶います。その為には僭越ながら、私の説に従い
パッパと「神の義」をマスターして、その先を考えるのが重要であり、
目先の危機感に煽られて、現在の666の悪と闘うのは下策だと思います。
194ルシフェリアン神父 ◆r80Xe0Ql1E :2005/12/07(水) 02:52:57 ID:IWM+Cl/k0
>>187
私の接触した「ルシファー?」は、あなたの知っているのとは全く別物かと。

ルシファーはサタンとしての役目を持っていますが、666の獣を遣わしただけで
まだ人間に対する「告発」さえ始まっていないです。それに、まず第一に
サタンとは、ルシファーから偽メシア「王の中の王」が分離して、その偽メシアに
人類の怒りのパワー「龍」を注入して(これが「告発開始」)
白い馬の乗り手(偽メシア)→赤い馬の乗り手(戦争の指導者)に変えるだけの
存在で、ルシファーの一つの化身であり、何かの黒幕ではないです。
それらの具体的な行動はイルミナティ(じゃ無いはずなんだが)によって行われる
かもしれませんが、彼らがサタンに操られているからではなく、
彼らや人類全体が「裁き」や「絶対的な社会」を望んでいるが故です。
>>188
今のところルシファーは完全に放任主義です。全ての悪魔、天使、神々を野放しにして
彼らと、人間の両方に「全て善」になる事を期待しています。「歪み」は放置でしょう。
195ルシフェリアン神父 ◆r80Xe0Ql1E :2005/12/07(水) 03:14:44 ID:IWM+Cl/k0
>>189
イルミナティ的組織の陰謀論が全て本当だとしても
私は「人の義」「神の義」において彼らと争うつもりはありません。
ただし、こちらに「神の義を超えたもの」が用意できたら、
某かの対立、対話があるかもしれませんね。
>>190
預言者エリヤ、もしくはエリシャも山で「登っていけハゲ頭!」と子供に罵られ、
その子供を神の名において呪い殺していますねw
基本的に神、悪魔などは主体性が無い、もしくは極めて薄い存在なので、
ルシファー(当時の)も、肉の主であるイエスが激情にかられれば、
それに従ってしまうでしょう。
妖怪や神々も含め、彼らは人間の真似事ばかりしてますが、
みんな人間の大ファンなんですので、あまり馬鹿にしないで下さいね。
196本当にあった怖い名無し:2005/12/07(水) 12:15:18 ID:ICK7FlEX0
サタン=悪 偽メシア=偽善
悪は偽善を作り出し人々を偽善のとりこにさせ、その人々を生贄として
力を強めている。
悪は法律を作り出す。人々は自分たちを守るために法律を支持する。
しばらくすると反発心が生まれる。
反発心によって悪の力は増大する。
そして巨大な争い(怒りの巨大力)がおき、悪の力はどんどん強大化する。
怒りは悪の糧となる。
この悪のシステムをいち早く理解し又これに付き合ってはならない。
197デュオニソス大司教:2005/12/07(水) 13:37:52 ID:6etmAHtT0
>>195

トマス福音書ではイエスが子供を呪い殺してますね。
198658:2005/12/07(水) 18:05:21 ID:8IIASMLz0
>>191
私もジョークは好きだが、ジョークとネタ(虚偽)は基本的には違う。
私としてはみなさんに、言葉の力というものを大事にしてほしいと思う。
言葉は創造に関わるものだから。
嘘をつくと虚の世界が生まれていく。
シュタイナーによると、嘘をつくとどこかのチャクラに損傷が起こるそうだ。
「私は……をする」と言ったあとでそれをしなかったような場合
つまり、意識して嘘をついたわけではない場合でも
「言行が不一致」であると精神に損傷が起こるそうで
さすがシュタイナー、厳しい。と思うのだが
それくらい、言葉は大事にしていったほうが良いようだ。
わからないことはわからない、と言う態度を常に持っていないと
魔につけこまれて訳の分からない想念を持つことになると思う。
199658:2005/12/07(水) 18:06:07 ID:8IIASMLz0
>>192
「訳のわからない感情は送られてきていない。実に平静、平常です」
そうだね。そこがまたこちらとしては困るのだ(^^;)。
失礼ですが、私は現在、神父は「ルシフェリアンの教義」に憑依されていると思っている。
(まあ、ひとつの見方としてお聞きください。)
この憑依にあたっては、
もともと神父にあった絶望感や「解放されたい」という思いが利用されたと感じる。
中心にあるのは、闇や虚無の方向に解放されたい、という感情で
この教義はその方向性を維持し他の人にも広めるための想念体系なのだろうと思う。
(まあ、内容が難しすぎて他の人に広めるのは難しそうに思うが(^^;))
>>62に書いたように、現代の魔は凶悪化している。
で、それは、社会の闇が深いのに対応しているだけなのだろう。
残酷な犯罪や戦争を見ると、たしかに、
「こんな社会/私は滅びたほうが良い」という魔や人間の思いが感じられるように思う。
しかし、なぜなのかなあ。私は回復したんだよなあ。
私ももちろん(?)、そういうふうに思っていたこともあったんだ。
十代のころからずっと、人類が滅亡する夢をシリーズで見てたしな。
しかし今は違うんだ。
文明の滅びはあるかもしれないが、それは人間の死があるのと同じで
形を変えて願いは生き続けると思っている。
絶望や苦しみはいつかポジティブなものに生まれ変わると思っている。
自分のそういう変化を簡単には伝えられないとは思うが
まあ、こうやってカキコしてる中で、少しずつでもみなさんに伝えられたらうれしいと思っている。
200658:2005/12/07(水) 18:33:22 ID:8IIASMLz0
>>190
イエスとキリストは一応、別の概念というか
イエスは人間、キリストは、うーん、霊格みたいなものというか。
(ゴータマが人間としての名前、ブッダが悟りを開いた人の名称みたいなもの)
前スレにも書いたけど、イエスがキリストで居られたのは3年間だけという説があり、
まあ、限定期間だけだったようですね。
201658:2005/12/07(水) 18:57:30 ID:8IIASMLz0
>>200に自己レス
書き忘れた。「呪い殺した」という話の真偽は知らない。
私の持っている本では、「ノストラダムス霊界大予言」(ドロレス・キャノン著)
のなかに、「小さいころ、遊び友達に腹をたてて転倒させて死なせたことがあったが
生き返らせた」という記述がある。これについてもまた、私は真偽は知らない。
202ルシフェリアン神父 ◆r80Xe0Ql1E :2005/12/07(水) 20:49:57 ID:3F+ETC4r0
>>196
あなたは>>163の人ですか?
>>163の理論によると偽善と悪を5:5にすると、善になるらしいので、
サタンと偽メシアで、悪が増幅というのは違うのでは?

ともあれ、悪=666の獣と、偽善=偽メシアの共存は、ほぼ無いので
安心してください。偽メシアが速やかに獣を倒します。
そして偽メシアの正義は「勝利の上に勝利を重ね」世界は恨みに包まれます。

そういった極限状態で、人間の善の開花を図るのがルシファーの方針です。
その流れに乗りながら「人間による人間に対する告訴状」を、サタンに提出し
最後の審判を企むのが、イルミナティ(仮)。
その流れを見極めつつ、何とか告訴取り下げ、もしくは裁判不成立を狙うのが
我がルシフェル教会です。
203ルシフェリアン神父 ◆r80Xe0Ql1E :2005/12/07(水) 21:11:15 ID:3F+ETC4r0
>>197
まあイエスが子供の時ですしね。分別盛りの「ハゲ頭」が、
子供にプンスカ怒るのとは違うでしょうw
その後、父ヨセフに怒られて、呪いを止めてますし。
>>198
「天の国の法」においても、人間は偽りを言ってはなりません。
やはり神の創造の力が分け与えられる際、デタラメの思考ではヤバイのでしょう。
しかし私は天の国の「選民」に成る気は無いので、必要な時には嘘を言います。
新しい「選民ではない神の民」になろうという人達にも、嘘を許可します。
もはや神(ルシファー)は「同朋=選民」を欲しておらず、彼が決めた
「神のルール」より「人間の真の善」を見てみたいとの事だからです。
その実質は「真の世界」より「世界の愛」を慮り、自身の正しさより
相手、対象の喜びが増すように心がけるという事です。
204ルシフェリアン神父 ◆r80Xe0Ql1E :2005/12/07(水) 22:00:16 ID:3F+ETC4r0
>>199
私がルシフェリアンの教義に憑依されている件

私の中の悪徳も、外的な理論や霊的存在の影響ではなく、やはり>>7-8に含まり、
それは堕落した愛「淫蕩」です。これは仏教でいう「渇愛」で
「思い通り」を望む心です。そして多分私もプレアデス人ですw
そして絶望や、闇は私にとっては過去のものでは無く、未来のものです。
もし例の戦争で地球環境が著しく破壊され、そしてルシファーが
「大ルシファー」から堕落し「選民」のみを救う存在になったら
私は闇に仕えるでしょう。そのような世界、神は別な人が仕えれば良いのです。

要は「憑依」ではなく「執着」です。ルシファー(の方針)と「この世界」
のみを愛し、他を否定する困った人、それが私ですw
特に世界レベルの輪廻転生、選民の救済、彼岸への脱出は、断固阻止します。
205ルシフェリアン神父 ◆r80Xe0Ql1E :2005/12/07(水) 22:47:24 ID:3F+ETC4r0
イエスとルシファー

ヤハウェが「妬む神」ならば、ルシファーは「怠る神」でしょう。
それというのもルシファーは、いまだにイエスであった時の処刑から
立ち直っていないからです。

イエスが「父」という時は、彼を神にした根源のヤハウェか
肉の父であるヨセフを指すでしょう。ではイエスが「神」と言うときは
何を指すのか?それは人間に対峙する絶対者=神であるように、
神にとって絶対的に対峙するもの、即ち「人間」です。

イエスが十字架の上で「我が神よ、私を見捨てたのか?」と叫んだ目的は
その場の群集の良心が開花し、悪と戦いイエスを十字架から下ろすことを
期待してのことだったのです。

そして、この時点でイエスの中のルシファーは天に去り、復活後のイエスが
フランスに布教したとか色々、後日談は語られていますが、
それは人間イエスの業であり、ルシファーの心情は
「エリ エリ レマ サバクタニ?」で止まったままなので、失望状態
やる気無しのまま世界が運営され、その結果が現在の混沌とした世の中です。
黙示録の「再臨のキリスト」が選民のみを助けるのも同様の理由です。

ルシフェリアンの道は、失望した神に仕える事ではなく
神の失望を解くことが目的の道です。
206ルシフェリアン神父 ◆r80Xe0Ql1E :2005/12/07(水) 23:16:05 ID:3F+ETC4r0
最近「サタン」という言葉が、しばしば書き込まれています。
私は「サタン=告発者、試す者」という名無しの権兵衛を軽視してきましたが、
ふとした疑問、ルシフェリアンの哲理においてイエス=ルシファーとするなら
砂漠でイエスを試した者は、一体誰だったのだろう?が起きました。

「世界を全て与えよう」という誘惑は、イエスを地上の主(バアル)とせん
と図るバエル、アシュトレトの一味であろうと思いますが、
「高所から飛び降りてみろ」とかの意味は何だろう?
イエスなら「私は神を試さない」で逆に跳んじゃいそうな気もするから
マトリックスの「跳躍プログラム」みたいなもので、逆に跳ぶ為の試練だったか?

そして聖書のヨブ記その他の「サタン」とは一体何者か?
これに関しては、誰かがルシファーに直接聞いて下さい。
夢の中では、どうでも良い事は思い出せず、よって質問も出来ないです。
私にとって「サタン」は割と、どうでも良い事ですから幻視できません。
207658:2005/12/08(木) 07:48:21 ID:X4pSRSYF0
>>203
>「真の世界」より「世界の愛」を慮り、自身の正しさより
相手、対象の喜びが増すように心がける

「真の世界」と「世界の愛」が両立しない
「自身の正しさ」と「相手の喜び」が両立しない
と神父は考えているようだが、私は両立すると思う。
たとえば、私が神父の説を理解もしないまま
賛同したりしたら、神父は喜ぶのかもしれない。
しかし私としては、神父の言うことはわからない
神父の言うことは闇につながると思う
とあくまで言い続けることは、私なりの神父への愛なんだよ(^^;)。
ま、そちらには迷惑なことだと思うけどさ。

>>204プレアデス人について
神父の「意識的な個」が強力でバランスがとれている、
というところは「プレアデス人」ぽいと思う。
しかしプレアデス人との違いは(プレアデス人ってのは私流の言葉なんでいい加減に聞いてほしいがw)、
神父(および似た傾向の人々)の個のバランスというのは、
感情とか生命という要素を切った上でのバランスと感じられることだ。
まあ、「知」と「意志/行動」に特化した感じ。
で、こういっては悪いが、これは機械と同じ原理であり
物質的世界に閉鎖され、いつかは物質と同じように崩壊する
もののように感じられる。
感情や生命というものは、その起源は物質的世界のものではなく
言ってみれば「永遠」なんだよね。
そういうものは機械的なシステムから見れば、
矛盾だらけで、アホで、……に見えるが
それを欠くシステム、つまり、
生命の原理を欠いた文明は長期的には自壊していく。
私からはそのように見える。
だから、想念に執着せず、生命や感情のほうに自分を開いたほうがいいと思うのだ。
208658:2005/12/08(木) 07:49:32 ID:X4pSRSYF0
>>204「特に世界レベルの輪廻転生、選民の救済、彼岸への脱出は、断固阻止します。 」
というのはよくわからないが
たとえば、自分を置いて他の人が「脱出」するのは許せない、という嫉妬なのだろうか?
自分はともかく、他の人が救われることまで「阻止」するのは私にはよくわからないのだが。
>>205
私の意見では、世界に失望しているのはルシファーというより神父自身だ。
神父は、神のことを考えるより、自分の失望を解けばいいのだと思う。
209ルシフェリアン神父 ◆r80Xe0Ql1E :2005/12/09(金) 01:25:43 ID:A4Y3JjyB0
>>207
「真の世界」とは我々の内面的本質「人の義」「神の義」を指します。
そして、それは不完全で我々を救うものには成り得ません。
それに対して「世界の愛」は常に不完全を補修する相互の配慮であり、
よりフレキシブルで強靭な性質を持ちますが、それは「内なる光」に基かない、
「意志/行動」による無味ないし薄味なものですが、結果的には人間の
内なる光=生命を、護り更に充足させるものです。

だから私をヌカ喜びでなく、本当に喜ばす方法は、私の願望の抽象的な実質
即ち「この世界」を永続できる方向へ引っ張っていく事です。
我々の魂が永遠なのは「神の義」に属する事で、私の望みではありません。

もちろん別に私を喜ばす必要は無いですがw何でも抽象化が重要で
「アセンション」なんかも抽象化すれば「恐怖からの脱出」とか色々な
解釈があり、それはできるだけ低次元、物質的な無難な方法での解決を
お勧めします。「覚者」の言に従うなら、その言葉を「覚」してから
・・・って、あなたには釈迦に説法ですが、他の人は十分気をつけて。
210ルシフェリアン神父 ◆r80Xe0Ql1E :2005/12/09(金) 01:53:22 ID:A4Y3JjyB0
>>208
ルシフェリアンの哲理では、宮沢賢治の
「全ての人間が救われるまで、個人の救済は在りえない」
を採用しており、他人の悪徳を、悪徳のままに放置は出来ません。、
世界レベルの輪廻転生(この世の軽視)=傲慢
選民の救済=嫉妬、
彼岸への脱出=怠惰
は絶対に阻止しなければなりません。私自身は他人が悪徳に落ちることに
さしたる同情は無いのですが、私が自らの無慈悲に従えば、神はそれを許しません。
神云々というと非科学的ですが、実際に上の宮沢賢治の言葉を無視すれば、
この世界はボコボコになっていきます。(現になっている)

>私の意見では、世界に失望しているのはルシファーというより神父自身だ。
私は、まだ十分に希望をもっていますよ。私自身が神の心に叶う人間に
将来的には成れると思っており、段階を踏めば全ての他の人も成れるでしょう。
逆に「失望した神」に運営されている世界に対し、やたら楽観的な人は
心のどこかに「ピンク色の目隠し」をしており、その迷妄は闇へつながります。
211ルシフェリアン神父 ◆r80Xe0Ql1E :2005/12/09(金) 02:55:25 ID:A4Y3JjyB0
スマソ、
世界レベルの輪廻転生(この世の軽視)=傲慢
彼岸への脱出=怠惰
に関しては、私の、これら(彼岸、世界の輪廻)が全面的にデタラメだ
という思い込みに基いた見方だわw
上記が紛れも無い真実ならば、大して害のある傲慢でも怠惰でも無い。
自分の目、頭で考えなかった傲慢、怠惰は残るだろうが

選民の救済に関しても「裁き」とセットで考えていたから、
「裁き」が無ければ嫉妬の罪は無い。勝手に救われていれば良いでしょう。

私が特に想定しているのは、例の陰謀組織の「選民」で、選抜を目的に
わざわざ戦争や裁きを起し、デタラメを流布することで
結局、私の愛するもの=山河、動物を破壊であろうというというだけです。
212658:2005/12/09(金) 15:20:49 ID:gIw/BZML0
>>209
真の世界が不完全でわれわれを救わない、というのは
毎度のことながら全然わからない(^^;)。
この世は不完全であるから「不完全を補修する相互の配慮」は必要だというのはわかる。
しかし、「内なる光」に基づかない「意志/行動」 は
世界を闇に向かわせるだろうと思う。
「この世界」を永続できる方向にしたいというのは同意する。
しかしそれはまず魂が救われないと無理だと思う。

>>210
「全ての人間が救われるまで、個人の救済は在りえない」
についてだが、私はまず、
「自分が救われない限り、世界の救済は在りえない」 と思う。
自分が救われる、というのは簡単にいえば、
生きていて幸福だと思え世界に感謝できることで
そうでない人が「他人の悪徳」をどうこうしようとすると
社会は闇に向かうと思う。
自分の「悪徳」というか不幸をなんとかすることが先で
それをほっといて人をなんとかしようとするのは混乱の元だ。
(「他人の悪徳を、悪徳のままに放置は出来ません」と書いているが
自分の悪徳を放置して人を治そうとするのは悪、
と神父も某スレで私に力説していたと思うんだが?(^^;))。
で、「全ての人間が救われるまで、個人の救済は在りえない」 というのは宮沢賢治という個人の思いであり
それを全員に押しつけようとするのは闇への方向だと思う。
そんなの無理。自分の救済だけで手いっぱい。というのが普通の人だろう。
人は自分を救済すればそれでいいのだと思う。
それが本当の救済であれば、周りの人は自然に救われていくと思う。
213658:2005/12/09(金) 15:22:08 ID:gIw/BZML0
>>211
なるほど。どうして前レスでそう尋ねたかといえば
私自身が、前の世界が崩壊したときにそうやって救済されたらしい
という記憶?があるからなんだ。
ま、ひとつのデンパ・ストーリーとして聞いてほしいんだが。
その世界は、崩壊する予兆がたくさんあって
みんなそれなりに奮闘したんだろうけど、とうとう崩壊した。
で、私は「宇宙人?」によって救済されたんだよ。
宇宙人は全部は救わなかった/救えなかった。
(たぶん、救われたのは形ではなく中身(魂)で、
魂がある程度救われてないと、宇宙人?側も救えないんだと思う。)
で、私は救われた側だったんだが、申し訳ない、という感情があった。
逃げてしまった、とか、
私は本当は次の世界にふさわしくない、みたいな感情だと思う。
で、崩壊した世界に自ら選択して残った存在が居たんだよ。
その世界は、崩壊の後はもう落ちるだけで
動物以下というか濃厚な歪んだ欲望にまみれた?
まあ地獄の世界になることが全部わかりながらも
その世界に残ることを選択した存在が居たんだ。
その存在に、私は「畏敬の念」を持った。
で、それはたぶんキリストという存在で、
仏教でいうと地蔵菩薩みたいな存在でさ。
それこそ、「全ての人間が救われるまで私はここに居る」と決めた存在なんだと思う。
きっと、古くて巨大な魂なんだよな。
(宮沢賢治はその魂の一部なのかもね)
214658:2005/12/09(金) 15:22:40 ID:gIw/BZML0
私はとてもそうはなれない。これは当時でも?今でもそうだ。
私はやっぱり、あるレベルを超えた「悪人」は好きになれない。
というか、接触さえしたくない、という感じになってしまう。
安楽が好きで怠惰だしさ。
しかしあの存在は、そうではないんだろうと思う。
まあでも、私は私なりの行動をせざるを得ない。
そして、みんな自分なりの行動をせざるを得ないんだ。
やっぱり、ある意味では輪廻転生というのはあるんだろう。
行動の積み重ねを通して学ぶ過程というのがあるんだろうと思うよ。
コドモが、自分の感情や想念をコントロールできないのは当然のことで
経験を通して学ぶしかないんだろうと思う。
人間はたぶん何回か「終末」を繰り返しているような気がするんだが
今回の「終末」にあたっては、私としては
今までの学びを生かして、できれば、
「一部だけが救われて別の世界に行く」のではなく
「この世界」をそのまま天国にしたいものだとは思う。
215まだ名前はない:2005/12/09(金) 22:28:30 ID:JUU8r1Dt0
>>211
「彼岸」「選民の救済」「裁き」「陰謀組織」
とは、具体的にどのような事ですか、又は考えですか?
いままでのレスにありますか?
私の今までの経験で答えられるような内容があるかもしれません
(かなり電波になる可能性あり)
>>212
私は
「全ての人間が救われるまで、個人の救済は在りえない」
「自分が救われない限り、世界の救済は在りえない」
は、どちらも正しく感じます、要は全ての人の救済が出来ればいいのですから
ちなみに私の考えは
「全ての人が救われたら、私も自動的に救われる」
です、すこし論点が違うかもしれませんが、、、
>>213
前の世界の崩壊した原因はわかりますか?
今のこの世界は、人間の魂(精神?理性?倫理?法律?規則?)の成長と、科学の成長と
自然の破壊(資源の消費)とのバランスが取れていないと考えていますが
どう思われますか?
216まだ名前はない:2005/12/09(金) 22:30:24 ID:JUU8r1Dt0
>>214
私はほんの少しでも他の人の悪い部分を見逃すことは出来ないたちで
でも、それは私にも悪い部分があるのだからと最近は出来るだけ
他の人の良い部分を見つけるよう努力しているところです

今回の「終末」にあたっては、前回とかの記憶とかないのですが
今までの学びを生かして、できれば、
「一部だけが救われて別の世界に行く」のではなく
「この世界」をそのまま天国にしたいものだとは思う
と、同じ考えを今はもっています

ただ、注意する点があります

私の考えている事で、「この世界は不完全に見えても、全ては完璧である」
という事で、もちろんこの事はこのスレに居る方なら
百も承知の事とは思いますが、、、
217まだ名前はない:2005/12/09(金) 23:09:58 ID:JUU8r1Dt0
>>211
あと「選民に分け与えられる神の創造の力」も、答えられるかもしれません
218189:2005/12/09(金) 23:35:22 ID:W89fx0Uo0
今のサタンはルシファーに遣わされた「聖霊」であり「弁護人」
という神父の考えに、初め自分は「絶対に間違ってる」と言っていましたが、
正直な所よく分かりません。
広い意味でいうと自分の役割を純粋にやっているわけだから「聖霊」であり「弁護人」という
ことになるかも知れないからです。
ただ自分自身言えることは、「神様やそれに近い存在の事は分からん」という感想だけです。
陰謀組織を操っていることにしても、サタンのみではなくてまだ二つ同等の存在がいると
いうことが分かっているし、何ともいえません。
自分にしても周りにしても先に明るい未来が来ればいいなと思うだけです。
もう少し詳しいことが言えたらいいのですが、内容が内容なので勘弁してください。
神父さんの道の先に光がありますように。
219ルシフェリアン神父 ◆r80Xe0Ql1E :2005/12/10(土) 00:24:21 ID:vpKvEAfH0
真の世界が不完全な件

これは「神様だって間違える事もあらーな」→「あ、そう」くらい軽い問題です。
宗教的勢力(ニューエイジ含む)が、大げさに神の強力さ、我々に対する愛を
アピールしてますが、それは必要以上の「心の快楽」であり淫蕩の賜物です。
常識的判断を取り戻せば、「世界には良い事も悪い事もある」は自明かと思います。


内なる光に基かない「意志/行動」について

どんな無機的に思われる社会システムなり、行動も、全て強欲、嫉妬、怠惰なりの
内なる光(悪の)に基いたもので、それらは闇に向かいます。
そもそも闇は人間の知覚、感情から著しく離れているので、よほどのエネルギーで
破滅に向かわない限り、人間に到達できる境地ではないのです。
そこへくると「世界の愛」は極めて人工的で、人間を導くパワーには成りえないですが、
光のエネルギーを逆手に取る、闇の主の手口に対抗する完成への鍵」かと思います。
220ルシフェリアン神父 ◆r80Xe0Ql1E :2005/12/10(土) 01:01:30 ID:vpKvEAfH0
>>212
自身の救済と他者の救済について
ルシフェリアンの方針は、自身と他者の悪徳と善徳を知り制御する道です。
この「制御する」は悪徳を善徳に変えたら、我々自身が善徳に振り回されない
ようになる事も含みます。
>他人の悪徳をどうこうする事
不完全な人が他者を導くと破滅するのではなく、人間の内なる光が不完全であるが
故に破滅するという意味です。そして全員の救済とは「内なる光に振り回されない」
即ち「既存の善悪=人の義、神の義」の破壊ですので、他人を悪→善は
本当に無意味だと思います。まあ、特別に相手に関心があれば止められませんが。
>>213
その地蔵菩薩的な存在が、大ルシファーでしょう。そして地獄のモデルは、この世かもw
そして、あなたの記憶(幻視?)は前世ではなく、これから起こる事かと思います。
過去から未来までの出来事のイメージが一緒くたになって保存されている「アカシャ」
というものに、某かの拍子にでアクセスのかも。
おそらく「選民」は、「世界の輪廻」を実際に物理的に起す準備を進めていると思います。
彼らの選抜では、輪廻のイメージを「魂の修行」と捉えてしまうのが脱落選民、
それを一回性の「本番」現実として受け止めるのが真の選民というものかと思います。
221ルシフェリアン神父 ◆r80Xe0Ql1E :2005/12/10(土) 02:16:28 ID:vpKvEAfH0
>>215
>彼岸について
ルシフェリアンの哲理においては、現時点で「彼岸」は存在しません。
宗教勢力がかつて「精神の淫蕩」を貪るために設定した「天国、地獄」も
ありますが、ニューエイジ、陰謀勢力がインド哲学を元に、おそらく故意に
デッチ上げた「UFOによる引き上げ」「他の天体へのアセンション」
「意識の昇華」は特に批判します。

>選民の救済から裁きまで
新約聖書のイエスの言葉や、ヨハネ黙示録で表された「神の計画」とされている事で
ルシフェリアンでは>>64>>80>>94>>128-130>>146>>167-168>>179-181、などで
も言及しています。
ルシファーの主張は、世界が最悪に陥った時で聖書で表されている14万4千人
くらいは救出する余力は残しておく、といものですが(イエス=ルシファー)
陰謀組織はキッカシ14万4千人の選民を作り出す事が神の意志と勘違いしています。
その陰謀組織はアメリカの黒幕の黒幕の黒幕くらいの存在で、表に出てくる
悪魔主義的な組織は666の獣=生贄であり、彼らの実体を把握するのは
文献、資料をたどって「存在しそうだ」とくらいしか判らないでしょうが、
何か心当たりでもありますか?
222ルシフェリアン神父 ◆r80Xe0Ql1E :2005/12/10(土) 02:39:42 ID:vpKvEAfH0
>>215
横レス
現在は>>3でいう、物質主義的な第2世代の神「ヤハウェ」が堕落した姿、
即ち666の獣を、ルシファーの堕落した姿=偽メシア、が処刑する時です
ので、しばらくすると精神的文化がググーンと伸びますので心配なさらずに。
>>216
>「この世界は不完全に見えても、全ては完璧である」
これは陰謀組織の連中と同じ間違えだと思われ、神を完璧とみなし、習う事です。
おそらく実際は逆に我々の意識の中に「完璧」が存在し、
不完全な神の被造物の世界を、各自の立場で穴埋めするのが我々の役目であり、
多様な個別性をもって、多様な場所に散らばっている理由だと思います。
>>217
特に、分け与える意義について聞きたいです。
223ルシフェリアン神父 ◆r80Xe0Ql1E :2005/12/10(土) 02:53:05 ID:vpKvEAfH0
>>218
666の獣(あなたの言われるサタン)が「弁護人」なのは
この板でも物質的な繁栄について疑問を持つ人間が多く、その悪い部分を
多くの人が認識しているのでも判るでしょう。
これが「罠」だったら、獲物に判らないように仕掛けます。
今の国際資本競争をマジで信奉しているのは竹中大臣(´・ω・`)くらいでしょうw

>神様やそれに近い存在の事は分からん
あなたの内なる光に聞けば全て解るはずです。ヤハウェも
「神の意思を知るのに、空の彼方、海の彼方に行く必要は無い」と言ってます。

>陰謀組織を操っている 〜 まだ二つ同等の存在がいると
それは神を信奉する勢力以外にですか?2つも!?
ルシフェリアンの光と闇の二元論で対応できるのかな・・・
224218:2005/12/10(土) 12:00:57 ID:XgIZZlAx0
基本的には1つにまとまってます。
225218:2005/12/10(土) 12:21:42 ID:XgIZZlAx0
>>神様やそれに近い存在の事は分からん
>あなたの内なる光に聞けば全て解るはずです。ヤハウェも
>「神の意思を知るのに、空の彼方、海の彼方に行く必要は無い」と言ってます。
「世の中には関わりが無いものは何も無い」ということでしょうか・・・
自分が本当に今正しいと思うことを、出来るところからやっていくしか
ないみたいですね・・・
226デュオニソス大司教:2005/12/10(土) 15:16:47 ID:fKamUgIO0
>>225
218さん今晩は。というかおはようございます。w

>>111
で書いたんですが
自分の心に忠実に、しかも出来ることをする。
と言うことが出来れば上々でしょう。
「正しいこと」
と言うこともまた難しいものですし、
とりあえず「なにか」を行動に移すところからが出発点ではないでしょうか。
走ることが出来ないのに飛ぶことは出来ません。
段階というのは重要なことですね。
227658:2005/12/11(日) 08:28:58 ID:nERGLQUi0
>>220
そう、私の記憶?にあった地獄とはこの世だと思うよ。
欺瞞、恐怖による支配、戦争、の世界。
たまにその逆の世界(真実、愛、平和)があっても、
(アメリカ原住民たちのように)、侵略され潰されていく世界。
残念ながら、この地球は基本的にはそういう世界だったと思う。
で、今は、この世界も終末段階にあるようで、
たぶんこれから、さまざまな過去や未来が重なるような
特別な時間帯というか、創造の時間帯みたいなものに入るような気がする。
(強烈な現在、という創造のエネルギーの下では、
過去や未来が「改変」されるような気がする。)
私としては真実、愛、平和の世界に行きたい。
で、現在、未来を「欺瞞、恐怖、戦争」としてイメージし、
それに対する戦略を考える人々も居るようだが
私としては、実際に自分の周りを、
真実、愛、平和の世界として実現していくという方向を取りたい。
それだって大変なことで、
仕事、家庭、生活環境、いろいろな面でそれなりに難局満載だ(^^;)。
しかし、そういう地道な現実の動きが積み重なることで未来が開けてくると思っている。
そしてたぶん、「特別な時間帯」で「効く」力は、そういった
現実のなかで実現されてきた徳性だけなんだ。
だから、まあ、みなさんお互いがんばりましょう(^^;)。
228まだ名前はない:2005/12/11(日) 18:44:01 ID:yweTCkbI0
今、前スレの「聖ルシフェル教会」の300くらいまで読んでたのですが
前スレ>>27の、「人間の意志や言葉が 一種の物理法則のような強制力」
と、このスレの「選民に分け与えられる神の創造の力」
とは別な「力」なのですか?
どうも私が実体験したものは、前スレの
「人間の意志や言葉が 一種の物理法則のような強制力」
に、近いと思われます

そのため、分け与える意義については今のところ答えようが
なく、また意義について、あまり考えたり、感じたりはしていません

ただ、私が実体験したものが「選民に分け与えられる神の創造の力」
だと想定しての、今の私なりの意見なら答えられるかもしれません
229ルシフェリアン神父 ◆r80Xe0Ql1E :2005/12/13(火) 02:41:02 ID:AXEmdiW/0
出来ることを、やっていく事について

今まで頑張って生きてきた人に、危機的状況だからといって、
いきなり、それ以上の頑張りを要求するのは無理でしょうから、
結局は大体いつも通りの生活、行動を続けるしかないでしょう。
その範囲は、「やはり自分が正しいと思う」程度にしかならないでしょうが、
陰謀的勢力は外的、物理的要因を操作(経済、戦争)して、こちらの「思う」を
操作しようとしてくるので、その影響を差し引いた上で行動していくべきでしょう。

その勢力の現在のプランは、物質的な利権を与える事をエサに、一見正しそうな、
しかし実は確実に破綻する、ロクでもない理念を提示してきます。
具体的には公平な市場経済、民族自立、国際協調ですが、これは人間の嫉妬と飽食を
煽るもので、確実に安定、調和を見ない「茨の中にまかれた種」です。
その事に気付く人は大変多いですが、解決策の実行は大変困難です。
その解決策とはアメリカや日本のような豊かな国が、生活レベルがアフリカ並に下がるのを
覚悟した上で資本を全て分け与え、分け与えられた側も、生活レベルを必要最低限にし、
多くを望まない事で成立します。
これは「飽食、嫉妬」を、「信念」を共有する事で克服する道です。
例の「NESERA」は陰謀勢力側からの提案でしょうが、もし彼らと共に民衆が立ち上がり、
NESERAを実現出来たならば、おそらく陰謀は終了します。(人の手による獣の処刑)
あれは彼らなりの審判、最後通牒で、信念が巨悪を打ち砕けば「無罪」です。
まあ私の見込みでは、我々は飽食を貪りつつ「精神世界」逃げ込んだり、各自の人生に
埋没したりして、見事「有罪」の判決を得ると思います。(陰謀勢力と同じ見解)
230ルシフェリアン神父 ◆r80Xe0Ql1E :2005/12/13(火) 02:42:11 ID:AXEmdiW/0
>>226
>>111
>そのような愛は祭壇上に飾られた神の像のようなもので
これはヤハウェが、その破壊を望んだ人間の悪徳に基いた偶像ではなく、
人間の内なる光の外側にある「像」でしょうが、むしろ神の7つの光>>7
更に完成させる8つめの鍵となるものかと思います
>>227
アメリカ原住民の社会が真実、愛、平和かどうかは大いに疑問だが
(むしろニューエイジ勢力がアメリカ原住民に自身の思想を布教した)
世界が変えられるというのは同感で「アカシャ」には全てがあるらしいから、
未来の悪い事を見たら、それを改めれば良いだけでしょう。
陰謀勢力の選民も幸い、あなたと同じ(つーかアカシャで見たなら完全に同一か)
感情を持っているでしょうから、その悪い点(脱出という)を改めれば良いでしょう。

ただし上の「人の手による獣(666)の処刑」は無理にしても、その結果に
甘んじず、「人生」という観念に惑わされず、常に普遍的な善を模索し続けてください。
普通の善=人の義、の結果が現在の「欺瞞、恐怖、戦争」ですので、あなたの好きな
隣人達を見習わず、更なる完全性「天の国の法」を行動の基準にすると良いでしょう。
イエスの言葉や、私の主張に拘らず(私は真だと思うが)、常に「人以上」を目指せば
OKです。これは今までの堕落した「人」以上であり、決して無理な事ではなく
人間のキャパシティの中で、内なる光「信念、賢明」に呼応したものです。
私は666の先もコケると踏んでいるので、義自体の破壊を考えていますが、
早い段階で成功、調和があれば、それにこした事ありません。
231ルシフェリアン神父 ◆r80Xe0Ql1E :2005/12/13(火) 02:46:19 ID:AXEmdiW/0
>>228
あのゴチャゴチャしたスレを読んで頂いて有難うございます。

選民が与えられる力と、かつて言葉や意思にあった力について

どちらも、目に見える世界=光の世界、の力で基本的には同じかと思います。
かつて光の主=世界の主神、は人間と感情や意思を共有していたので、
ヤハウェも人間の欲望を助ける為に、72の魔神を派遣してくれました。
しかし主神がイエスと一体化した大ルシファーになってからは、神は独立した意識も持ち、
「神の人間に対する愛」に変わったので、人間の為にならない超自然的な力は
神自身の判断で、抑えられるようになりました。
その力が選民=神の同朋、には再び与えられるみたいです。

ところで、あなたの「力」に対する意見をお聞かせ願いますか?
真、善、美を愛する人でしたら、今異なった道を歩んでいても
何かでつながるかもしれませんね。
232本当にあった怖い名無し:2005/12/13(火) 03:13:07 ID:2m4k9dgp0
神父の陰謀論者の目的と全く同じ
筋書きを夢で見たんだが・・・
しかも亀が名無しってのも同じ・・・
ドッペルゲンガーですか?
ちなみに見た夢ではハッピーエンドだったぽい
唯一違うところは俺は小池栄子ファンじゃないってとこか
233ルシフェリアン神父 ◆r80Xe0Ql1E :2005/12/13(火) 03:19:28 ID:AXEmdiW/0
ところで前スレで「女性の男性化」を問題にしましたが、
トマス福音書を確認したところ、イエスは女が男のようであれば
女を天の国に入れることが出来るらしいです。
私は直感で女性の男性化には、男性の女性化で対応すべきかも、
と言いましたが、神自身のプランでは女→男、男→男で良いみたいです。

そこで思ったのが我々は天の国の門(天の岩戸)を開く「男(タヂカラオ)」
に成る必要があり、ルシファーは実は天照大神(失望した神)。
花嫁ではなく花婿となるのがルシフェリアンの哲理・・・・
これは大工事に成りそうだw
234ルシフェリアン神父 ◆r80Xe0Ql1E :2005/12/13(火) 03:33:58 ID:AXEmdiW/0
>>273
いや、あなたのほうがドッペルゲンガーだからw
亀は名無しでもアイ・コンタクトで大体、事足りますよね。

>陰謀論者の話
正確には陰謀を企てる側「陰謀者」ですよね?
「アカシャ」の世界では全ての人間は通じているらしいですから、
隠された企ても、概要はバレてしまうのでしょう。そこで夢の話を
したはずが「えー、何で知ってるの!?」みたいな事にw
一応、例の「青白い馬の乗り手」の裁きまで行っても、ハッピーエンドと
言えなくもないでしょうね。善なる(?)民が世界の再建をする訳ですから。
でもカメとか他の生き物が死滅した世界を再興しても、
私はハッピーではないです。
235まだ名前はない:2005/12/13(火) 21:11:21 ID:XaLdq2VU0
「力」に対する意見なのですが、

ひとつの試験、試練だったのではないかと考えています

それは「力」そのものは、全ての人にすでに備わっていて
さらにその「力」そのものを、実は全ての人は日常を創造するのに
使ってはいるが、その「力」そのものに気付いていない
又は、忘れているだけなのではないかと考えます

しかし、そうしないとこのスレ>>7>>8の「6つの善徳」を備え
さらに、バランスが取れてない人が「力」を解放すると
ほぼ100%この世から消滅してしまうからと考えます

今このスレの80くらいまで読んでいますが、、

明日か、明後日にでも「闇の主」「勇猛<>憤怒」など
私の体験したことを、出来るだけ私なりの考えで
書き込みたいとおもいます
236ドン・ボルケーノ:2005/12/13(火) 22:22:38 ID:Y+pKLn430
神父さん、こんばんは。
真、善、美ですか・・・
人の世の中にまみれまみれて生きてますが、先週ぐらいからか、心のなかには
美しきものをせめて一つくらいは保持し続けようと強く認識をしていますね。
それが小池栄子だったら良いですがね。イイ女ですからね。大したものだと思いますよ。
237ルシフェリアン神父 ◆r80Xe0Ql1E :2005/12/14(水) 18:47:26 ID:FaKiC9rw0
>>235
有史以来、超常的な「力」そのもので影響を受け、死んだりした人は殆ど居ませんが
今でも洋の東西を問わず、縁起をかつぐのは、かつて在った「力」の記憶でしょうね。

そして私は「闇の主」についての具体的な内容は詳しくないので、非常に興味深いです。
上で述べた「赤い馬の乗り手の裁き=戦争」の後には、私は絶望し闇に仕えたいのですが、
人一倍、欲望=内なる光が強いタイプですので、絶望が故の自殺は出来ませんし、
別な要因で死んだら悪霊になってしまうタイプですのでw更に闇に関する知識が得たい所です。

>>236
自分の人生、精神を美しくするのではなく、外的な世界を美しくしていくのが
ルシフェリアンの道ですので、人の世の人の義に、まみれる中でも徐々に
天の国の法を浸透させる事をお薦めします。
「人の義」は現在の多くの人の、心の中の世界の結果ですので、それを曲げていくのは
双方に苦痛でしょうが、人間は真、善、美を理解できる存在ですので、全ての人が
必ず「人の義」を捨て、新しい、より良い道を選ぶことが出来るでしょう
238ルシフェリアン神父 ◆r80Xe0Ql1E :2005/12/14(水) 19:14:35 ID:FaKiC9rw0
ところで陰謀勢力でもダライ・ラマのように珍しい「力」を持った連中と
「666の獣」である物質主義的な連中がいるようで、真の黒幕は「力」を持ち、
更なる力を求める、自称「選民」だが、
我々にとってのヤヴァさは666のほうが上かもしれない。
なんと彼らは放射能の力で「力」が得られると思い込んでいる節がある。

ネバダ核実験場での兵士を使った実験、イスラエルの移民に対するX線照射実験、
イランでの劣化ウラン弾使用、その他アメリカ国内の核物質乱用も、政治的意図では
なく(考えれば政治的な上策ではないのは判るでしょう)オカルト的意図があると思われ、
言うなれば、科学的な「霊の強制進化」を考えていると思われる。

精神と肉体を統合する主体「霊」を、仏教の「空」みたいな観念で否定するのは出来る
でしょうが、困った事に「霊」は実在するであろうと思われる。
そして放射能で影響を受けるかと言えば「受ける」であろう。
太陽光線が肉体や精神に著しい影響が与えられるのに、放射能が無効というのは変だ。

人間の「知恵」も超常的な「力」も、それでの「「救済、解決」を望まない限りは
有益無害だが、イージーに、それを求め頼ると破滅的な結果になる。
私がルシフェリアンの哲理で「生物的、人間的、霊的な救済を求めるな」と
強く主張しているのも理解いただけるでしょう。
239ルシフェリアン神父 ◆r80Xe0Ql1E :2005/12/14(水) 19:50:15 ID:FaKiC9rw0
>>236-237
>自分の人生、精神を美しくするのではなく、外的な世界を美しくしていくのが
正確には外的な世界に、自分の世界が含まっているという感じでしょうか。
そして「天の国の法」とは、この世界の人間が「決める」以前の根源的な真、善、美に
基いた法で、具体的にはイエスなどが説いてます。しかしこれにも文になった時点で
当然、間違いは在り得るので、各人が考え、更なる美を求める必要があります。

ちなみに小池栄子は、私にとってはテレビのキャラに過ぎないので、
別にファンというほどでは無いです。最低でも一回は会わないとファンにはなれませんね。
私は経験より思考を重視しますが、さすがに個人の魅力は抽象化できません。
240658:2005/12/14(水) 20:56:41 ID:LCZOqMg30
>>238
え?ダライラマを陰謀勢力だと思うんだ?なんで?
(私はダライラマをとくに好きでも嫌いでもないが、
陰謀勢力だとは思ったことがないので)

>>229
シュタイナーは民主主義の原則について
精神領域は自由、法律の領域は平等、
経済は友愛の原理で運営されるべきだと言っているんだが
私が思うに、この「経済における友愛」というのが一番のネックなんだよね。
小さなコミュニティでは「人は助け合って生きている」というのが実感できるが
経済の領域に自由が適用されてしまう「自由主義市場」は、
そういうコミュニティを破壊し
人間を個々バラバラな存在に分解させるため
「友愛」というものがリアリティを持って理解できなくなっていく。
まあ、私としては、
新たなコミュニティを身の周りで復活させていこう、と主張するしかないですな。
241658:2005/12/14(水) 20:57:21 ID:LCZOqMg30
>>230および>>233
アメリカ原住民の抹殺ってのは、18世紀くらいの話で
ニューエイジのはるか前のことをイメージしていた。
「原住民」の抹殺は、日本を含め世界各地で行なわれたことで
広い意味で、生命の原理が文明の原理によって抹殺されていったのが
人間の歴史だ、と言えると思う。
で、これを男女問題につなげると、大雑把にいえば
女性は生命の原理で、男性は文明の原理。
で、今までは後者優位で進んできた。
イエスがどう言ったかは知らないが
仏教でも女は男にならないと救われない、みたいな説があり
まあ私的にはアホか(^^;)と思う。
私の見方からすると、女は最初から救われているが
男が救われていないのだ。
男が推進してきたのは戦乱と自然破壊の文明ではないか、
女が居なければ世界はもっとあっというまに崩壊していただろう。
と思うわけである。
ただし、今は文明が進みすぎて、
男も女も救われていないというのが実態だろう。
男も女も、自分の内なる生命の原理を復活させ
それを文明の原理と調和させることで「両性具有」になる
ということが必要なのだろうと思う。
242658:2005/12/14(水) 20:58:12 ID:LCZOqMg30
ただし、生命の原理といっても、
男の場合は攻撃性をただ抑圧したらだめで、
解放しないとあかんのやろうな、とは思う。
男ってのは、どうしても戦いたいところがあるんだな。
で、今はゲームとかでちまちまと解放しているが
昔は、死者が実際に出る野蛮な祭りとかで解放していたわけだ。
あと重要なのは、自分が食べるものを自分で殺さなくなったということなんだろうな。
そういう「身体性」がなくなってしまったので
攻撃性が文明のなかで歪んでしまうというところがあるんだと思う。
象徴的にいうと、イライラしているヤツは
山へ行って猪や熊に素手で対峙すればいいと思うんだよね。
まあそこまで行かずとも、薪割りするだけでもかなりスカッとすると思う。
とにかく、家と都市に閉じこもってるのは不健康。
自然へ向かおう。と思うわけです。
243まだ名前はない:2005/12/14(水) 21:52:57 ID:qKFEkDRi0
「魔」と「闇」について(あくまで私の体験からの今の考え)

「魔」とは人の意識で考えることができる「悪」で、通常の人の通常の
意識ではそれが「悪」と認識されるから、そう簡単には「悪」を実行に
移すことはない

「闇」とは人の意識で考えれば「正義」で、今の人類の意識、価値観では
「正義」と認識されるから、そう簡単には「闇」をくい止めることが
できない

もっと簡単な「闇」の例としては、「神の声にしたがって人を殺す」
事で、もし仮に天使を信じている人の前に、天使の姿で天使のような
声で、さもあの人が悪魔だから世界を救うために、あなたの力で
打ち倒すのですとささやき、そして、、、絶望と破滅、、、
、、、神と全てを呪うように仕向けるのが「闇」

もっと現実的な例は、政治家、宗教家、学者、資本家などが
それぞれ法律、教義、知識、お金をつかって
それぞれ「悪意は本当に無い」のだが結果的に
多くの人を苦しめ、多くの人を絶望に追い込むこと

すこしここのスレの皆様は難しく考えすぎなのではと
思っています

244658:2005/12/15(木) 08:50:24 ID:mNi6YZIg0
>>215
「まだ名前はない」さん、ごめんなさい、
私に質問してくれていたんですね(今気が付きました)。
前の世界が崩壊した原因…わかりません。
つか、そんなハッキリした記憶というわけではないです。
まあきっと、今の世界と同様に、
「設定時のバランス」が悪かったんだろうと思いますが。

魂の成長と科学の成長のバランスがとれていない、というのは同意見です。
私の言葉でいえば、
生命の原理と文明の原理のバランスがとれていない、ということになるかと。
245ルシフェリアン神父 ◆r80Xe0Ql1E :2005/12/17(土) 01:59:46 ID:a+pV/3CW0
>>240
>ダライラマを陰謀勢力だと思うんだ?なんで?
こんな説もあります。ナチスとチベットの妖しい関係↓
ttp://inri.client.jp/hexagon/floorB1F_hss/b1fha200.html
少年時代の14世が自分の意志でナチスと提携したのかは判りませんが、
ダライラマである時点で、イルミナティ、錬金術の目標「永遠の魂」を実現しているので、
オカルト的指導者として陰謀勢力では、かなり尊重されているでしょう。

シュタイナーその他

シュタイナーの人智学は、ブラヴァッキーの神智学の反ユダヤ主義の流れを汲んでいるので
ルシファー=光、と、アーリマン=闇、の対立項で、アーリマンを物質主義、規律を司る
ヤハウェ的な存在だと考え、ルシファーを霊、情動を司る存在だと考え、
658さんのニューエイジ的な世界観もそれに則り、アーリマン=ヤハウェを闇という
イメージで捉えているようですが、ルシフェリアンの哲理では、ルシファー、ヤハウェは
対立しているものでは無く、連続している存在で両者、人間の内なる光です。
シュタイナーはルシファーとアーリマンの均衡を「キリスト」と捉えましたが、
ルシファアンの哲理では「大ルシファー」が、それに当たりますが、「均衡」という
光の万全の状態ですら「闇の主」は破壊でき、常に侵食を行っているという世界観です。
そして「大ルシファー<>闇の主」の、対立的世界観は、完成や均衡ではなく「混沌」です。

その混沌状態が破滅→闇、に向かわない為の努力が、人間の役目であり、
怠惰、自己肯定の道に走り、既存の光、価値観や世界観に頼り、進歩を止めた場合、
確実に光は敗北し、少なくとも人間は完全に絶滅します。
246ルシフェリアン神父 ◆r80Xe0Ql1E :2005/12/17(土) 02:00:36 ID:a+pV/3CW0
生命の原理、文明の原理について

文明の原理を男性原理と捉えているようですが、全ての人間の世界観には
男性、女性双方の原理が含まっており、それらは馬鹿が作ったものでは無いので、
基本的に調和しています、ただし欠乏や、恐怖の連鎖などのマイナス要因が
その文化、文明に降りかかった場合、男でも女でも何であれ攻撃的、破滅的になります。

原住民文化も、文明原理も、単なる人間の努力であり、>>3の自然原理「バアルの法」
も文明原理「ヤハウェの法」も質的な変化というより、むしろ量的な変化で
文明の法は自然の法を兼ねているでしょう。全ての文化、文明の創始者は馬鹿ではありません。
ただし人間の全ての動機、行いは、闇の影響を受け破滅に引き付けられるので、
文明の徳「建設、正義」は往々にして「飽食、嫉妬」となり、戦争や環境破壊の元になりますが、
原住民的文化も、その悪徳「強欲、淫蕩」から逃れられるものではなく、どんな古代人も
最初は未開だったのが段々と欲を出して、文明化していったのです。
もっとも意図的に未開を守る「アーミッシュ」みたいな連中も居ますが。

それら人間の努力を、もってしても多くの人間が自然、文明にダメ出しをした。
その結果が宗教であり、精神、内面的世界において救いを求める道ですが、
それが「傲慢、怠惰」に落ち得る道だというのは説明の必要も無いでしょう。

要は、人間のやる全ての事が努力無しには、破滅に落ちる道だという事です。
しかし陰謀組織は自然、文明、精神という揺れ動く「神の業=混沌」を超えた
超社会システムを実現させ、人類の長年の夢「苦からの解放」を実現してくれ、
それが>>167の「黒い馬の乗り手の裁き」です。これも彼らの同情心ゆえのプランでしょう。
私的には人間の「苦からの解放」より、動物や自然の保護を優先してほしいですが、
人間が困ると自然を全て荒らしてしまうから、彼らのほうが正解ですね。
247ルシフェリアン神父 ◆r80Xe0Ql1E :2005/12/17(土) 02:11:08 ID:a+pV/3CW0
>>243
闇とは人間の中、内面のものではない、論理的に想定される「虚無」であり
それ自体は善でも悪でもなく、その実体は感覚でつかめないのですが、
人間の思考に組み込まれ、全ての行動を破滅へ向かう悪に変えることができます。

>政治家、宗教家、学者、資本家などが 〜
彼らにも悪、悪徳はあります。対象を「無きもの」とする事で善なる結果を得よう
とする試みは、ほぼ全て悪です。
法律上は犯罪、悪とされない、例えば、戦争や罪人の処刑にしても
長い目で見れば、必ず全体が破滅に向かいます。そして

政治家=正義→嫉妬、宗教家=信念→傲慢、学者=賢明→怠惰、資本家=希望→強欲、
のように人間の活動は全て内なる光>>7ですが、全ての善徳は悪徳に変わり、破滅する
可能性があります。その善→悪の根源である「闇」は世界の根源的な法則であり、
消す事はできませんが、それを努力でもって制御下に収めることは可能であろう、
というのがルシフェリアンの哲理です・・・が、それですら簡単すぎるでしょう。
現実は極めて難しい。だから、うまくいかない。単純に「努力」といっても
山を上るのに、ルートは知らない頂上が何処かも判らないでは遭難確実でしょうから、
最低限の「マップ」は示したいと思いますが、大して役に立たないかもしれません。

ちなみにゾロアスター神話によれば、光の神は、闇の神に最終的に勝り、
光でも闇でもない究極の神に進化するそうです
248ルシフェリアン神父 ◆r80Xe0Ql1E :2005/12/17(土) 02:17:13 ID:a+pV/3CW0
しかし、なんやかんや言っても私の理想、心の風景は現実化するとは思えない。
それはペシミズムに甘んじる老人のそれであり、世の悪が激化するにつれて
私は実年齢にふさわしい内なる光を、下手をすれば悪という形で取り戻す事に
なるかもしれません。

陰謀勢力だけでなく、裁きと救済を望む人間の心は、経済、武力の面でも
著しい闘争をひき起こすでしょうから、仮にノアの箱舟的なコミュニティーを
作るにしても、非常に厳しい戦いになります。
それを現実に行っているのがアメリカのネオナチなどのSurvivorと呼ばれる武装勢力で、
偽メシアが現れる際の実働部隊が、彼らやモルモン軍であり、
おそらく彼らは、666の獣=ユダヤ勢力に勝ちます。

その間も、我々は静観していている暇は無く、生き残る為には某かの準備が必要でしょう。
ユダヤを吸収した偽メシア勢力と、武力でやり合うというのも一応アリですが、
出来れば「信念→傲慢」の結果の「狂信」に勝る、大いなる「賢明」ないし
「勇猛」が欲しです。もはや我々には原住民の生活に憧れる時間は無く、
最強の文明勢力=偽メシア、に対抗する準備期間も無いでしょう。
頭上に迫っているルシファーの鉄槌を避けるには、素早い「メルクリウスの知恵」
を発揮する必要があります。
249658:2005/12/19(月) 20:55:03 ID:Rvc0v7B10
すんません、マシンが壊れましてしばらく書き込めない状態です。また来ますね。
250658:2005/12/20(火) 20:56:21 ID:cBTuUfLs0
(ども、カキコ再開します。)
>>246
でもまあ、自然が文明世界の侵略によって崩壊していったように
「未開文化」も文明世界の侵略によって崩壊していったということは
大筋ではいえると思うんだけどね。
「強欲、淫蕩」になれるのは「文明的に高い」(生産力があり、武力的にもパワーがある)文明で
狩猟採集文明は、「強欲、淫蕩」に陥るほどの余裕が無い(自然の中で生きるだけで精一杯)だったんではないかな。
で、私の見方では、たぶん文明世界の推進力が、神父のいう「闇」なんだろうと。
闇の実態は私はわからないけれども、
この文明が闇(崩壊)に向かってる、ということは、
多くの人が認めることではないかと思う。
で、今のわれわれが狩猟採集文明に戻ることはまあ無理であるにしても
宗教やら、さまざまな陰謀およびそれらへの対抗、やらみたいに、「文明」のなかでごちゃごちゃやっててもダメだろう、
「文明」の外に出ないと、と思うんだよね。
んで、「文明世界の推進力」の逆は生命の原理であり
その2つをバランスさせることが今の課題だ
と私は(我ながらマンネリだが)主張しているわけですね。
んで、本/パソコン/都会のようなバーチャルな文明世界を出て
自然と生命に向かおう、と。
その道は人によっていろいろだろうけどさ。
グノーシススレによると、神父はホームレスの人と仲良くなって
酒をおごってもらったりしたんだって?(^^;)
そういうのも、自然と生命への道のひとつではないかなと思うよ。
(でもこの厳寒、ホームレスの人たちは大変だろうねえ・・・)
251ルシフェリアン神父 ◆r80Xe0Ql1E :2005/12/22(木) 00:08:54 ID:C7jZODLg0
>>250
>「強欲、淫蕩」になれるのは「文明的に高い」〜 狩猟採集文明は 〜 余裕が無い
これは、その通りで未開民族も文明の害を見通した上で原始的な生活を送っていたのではなく
単に、出来ないからやらなかったのが、ほとんどでしょう。
しかしヤハウェの教えは男性的、抑圧的とはいえ、前もって文明の害を見抜いていました。
農作物を神に捧げたのカインより、畜産物のアベルを愛した事は、その一つの現れで、
そして自然崇拝的な偶像神を執拗に攻撃したのも、全ての生物を征服する「知恵」を持った
人間という種が、動物的な放縦、淫蕩に走れば、世界自体が滅ぶという戒めでしょう。

その抑圧的であるが優れたヤハウェの法が堕落したのが、キリスト教→西欧文明ですが、
堕落した原因は、ヤハウェの法に問題があったからではなく、知恵がある人間が必然的に持つ
「原罪」とも呼べるような深い業によるもので、「善悪を知る知恵=究極を求める心」です。
これは私も「涅槃」を究極と誤認し、闇に落ちやすい危険なものだと、以前から主張し、
658さんも、それを闇に近いと考えているようですが、これは人間の不可避の性質であり、
それこそロボトミー手術でもしなければ完全には消えません。

「中庸」や「均衡」の美徳も、上の「原罪」を制御する目的のものですが、この強力な
水の流れのような欲求を制御するには、単なる否定で「せき止める」のは下策であり、
基本的には、それに従わざるを得ません。流れに乗りながらの制御というところでしょうか。
現代でいえば「既存の物質的文明+これからの精神的文化」これを、どう制御するかが問題で
上で扱った「人の義→神の義」の流れも不可避な問題でしょう。
252デュオニソス大司教:2005/12/23(金) 14:47:09 ID:6J0bHZWI0
共産主義はもう来て、去ってしまいましたね。
8年位前ならこれはっ!というヴィジョンだと思うのですが。
神父は「見える」のでしょうから、
彼らの行動を「見て」しまえばいいのでしょう。
ちなみに私は「見えません」、が。w
253658:2005/12/25(日) 07:43:05 ID:+oixyv7F0
おっと、下がりすぎてるのでageておかなければ。
>>251
「善悪を知る知恵=究極を求める心」 というのは
私の言葉では「文明の原理」なんだと思うんだけど
たしかに、文明の原理というのは「究極」を求めてしまうところがあるんだと思う。
というか、もともとこの世界は有限の、矛盾に満ちたところなのに
その矛盾を一挙に解消しよう!という欲望というかな。
西洋文明(科学技術文明)はだいぶその欲望を実現してきたが
その過程はこの世界の基盤自体を掘り崩すものだったというか
気が付いてみたら自分たちの生存の基盤が崩壊している、
というところなんだろうね。
そういう意味で、文明の原理の中心に「闇」があって
それは「無矛盾(涅槃)」を求める欲求だ、というのはいえるのかもね。
254ルシフェリアン神父 ◆r80Xe0Ql1E :2005/12/26(月) 02:00:45 ID:h4/TJhNV0
>>252
グノーシスのスレで、イルミナティがかつて共産主義的理想を持っていたのでは、
と私が言った件についてですね?

彼ら=イルミナティとしても、かつてのイルミナティの思想や体制は、ほぼ現在の
陰謀的勢力からは失われていると思います。
インドやチベットの本当の神秘を目の当たりにした場合、既に権力を持っている者が
その座に固執したり、ましてや無関係な万民を救うなどという発想は無くなると思います。
そして替わりに「神秘=真の世界」の制御を望み、オカルト至上主義になっているでしょう。
そこらへんの心理は、むしろ大司教のほうが良く解ると思いますがw

あと、私は見たいものを遠隔透視したりは出来ませんよ。
たまに意味ありげな夢を見ることができるだけです。そして仮に「見えた」としても
私は陰謀勢力と接触を持つ気は無いです。現時点では、どうとも説得できないですし、
方針の変更その他の、お願い事も無いです。
255ルシフェリアン神父 ◆r80Xe0Ql1E :2005/12/26(月) 02:01:46 ID:h4/TJhNV0
>>253
文明の原理は、単なる「神の業の模倣」であって、涅槃や無矛盾のような超次元の存在では
無いでしょう。例えばバネ一つにしたって蛇がジャンプするときには同様の原理が働きますし、
核融合にしても、太陽では常に起こっています。
闇、涅槃は、神の業=生命、文明、精神、が不完全であり、維持するに値しないという
感情、理性による判断よってもたらされる、誤解ではない「正解」の道です。
だからこそ、小手先の努力では闇には対抗できない、難しい問題なのです。
256658:2005/12/27(火) 13:14:02 ID:HBcVduEn0
>>255
今の文明の中核に「無矛盾、完全性」をめざす欲求が存在していて
それが闇につながるのではないか、と思うわけですよ。
ようするに、「無矛盾、完全性」をめざす欲求自体が「救われていない」んじゃないかなと。
(仏教的な涅槃も、「無矛盾、完全性」をめざす欲求から来る概念だとすればそれは闇につながり
不完全で矛盾がある世界/自分を肯定できるあり方が涅槃だとすればそれは生につながるんでは。)
神父のいう、「神の業=生命、文明、精神、が不完全であり、維持するに値しないという感情、理性による判断」は
(毎度のことながら)私としては共感的に理解できない。
それはたとえば、すべてが空しい(生きていても仕方がない)、
という感覚なんだろうか。
そういう感覚とすれば、それはそれなりに理解できる(というか私もそう感じていた時代があった)んだが。
257デュオニソス大司教:2005/12/27(火) 19:52:57 ID:RAi644mF0
完全性を求めるということは私はあまりよくないことだと思います。
というか完全、完全という貪欲に陥っているように私には思えるので。
完全と言うのはそういうイデァだけに留めておいた方がよさそうですね。

658さんが完全性という言葉を使ったので書いたまでで、
べつに話の流れとは全然関係ないですが。


254>>
私は最近オカルトの方面からちょっとずれてきたような気がします。
オカルト、神秘学についてですが、結局のところ、オカルト的なものは
神秘=真理ではなく、真理は作られたもの、
平凡なものに神秘のヴェールをかぶせてそれを真理としているだけのように思えるからです。
もうこの際、人の義にどっぷり浸かって、どうとでもなれとも思いますが。

256>>
全てが空しい(生きていても仕方が無い)
と言う感覚と言うのは神父の言うところの涅槃の境地なのでは?
それを打破する為に勇猛が必要になってくるのでしょうが、
具体的にどうするかは私には分かりません。
258まだ名前はない:2005/12/27(火) 21:07:41 ID:rc1dM59T0
>>257「勇猛」

過去と現在の状況に絶望せず

たとえ闇に捕らえられ身動きができなくなっても

「希望」から「賢明」の六つの徳と

「愛」による命の力を思い出し

新たな未来の扉を開く事、、、
259ルシフェリアン神父 ◆r80Xe0Ql1E :2005/12/29(木) 14:21:44 ID:ZL9tRGGx0
>>256
>今の文明の中核に「無矛盾、完全性」をめざす欲求が存在していて
一口に文明といっても色々在り、>>3でいうイデオロギー=「ヤハウェの義」未満の文明も存在し、
なんとローマ帝国は人間の感覚、アニミズム=「バアルの義」を元にした文明で、完全性とは程遠い、
一見するとカオス的ですが、その多様性、寛容性はヒトラーも絶賛です。
しかし物質世界において、不完全なままでいる事は必然的に環境の破壊、社会の退廃を招き、
それを感受する事は、いわばタバコと同じ「緩慢な自殺」であり即ち闇です。

>神父のいう、「神の業=生命、文明、精神、が不完全であり 〜 共感的に理解できない
すべてが空しい、というニヒリスト(虚無主義者)、ペシミスト(厭世主義者)の考え方も、
上の判断に含まれますが、それが「生きていても仕方が無い」と考える場合、私は問題にしません。
勝手に死ねば良いと思います。しかし十分に生命力のある人間は積極的ニヒリスト、
積極的ペシミストに成る場合が多く、特に私が対抗意識を持っているのは積極的ペシミストで、
それは現世を厭っても、あの世=彼岸を望まず、更に価値の在るものを求めるオカルティストです
積極的ニヒリストは、全てダメだ→ダメな世界(虚無)の中を生きていく、という無益ですが
無害な人種ですが、オカルティストは全てダメな世界を、その世界以上の存在に成る事で
克服するのが目的の人種で、エネルギッシュでかつ有害で(「世俗=全てダメ」の犠牲を厭わない為)
確信犯的な反社会性を持ちます。恐らくアメリカ中枢部もオカルティストが動かしており、
ダライ・ラマの「世の中は良くなってきている」もオカルティストの価値観によるもので、
一般人の想像を絶したものでしょう。
私が求めるのは古い価値観で彼らと戦う事ではなく、超俗=オカルトを超えた、
いわば「超超俗」を建設する事です。
「完全を目指す心」は文明や論理の中に存在するのではなく、我々の内部に根付いたものですので、
不完全な、古い価値は全て、必ず敗れ去ります。
よって既存の「ヤハウェの義」の悪い部分を、上手いこと転化しなければ、
次の義=価値も失敗に終わるでしょう。
260ルシフェリアン神父 ◆r80Xe0Ql1E :2005/12/29(木) 22:20:32 ID:Mb6/wY300
>完全性を求めるということは 〜 イデァだけに留めておいた方がよさそうですね。
完全性を求める際に、求める者に貪欲その他の不具合が無いように、制御することにも
完全性を求めるならば、ポジティブで良いのではないでしょうか?
「律法の主は人の子(イエス=人間+神)」ともいいますしね。

>オカルト的なものは 神秘=真理ではなく、真理は作られたもの
錬金術系のオカルトは最新科学も駆使して、常に前進前進して神に近づくのが目的ですから、
〜学、〜会として、既に成り立っているという事は無いでしょう。
そして富める者、強い者ほどオカルトに傾倒するので、人の義や神の義(信仰)が
物質世界でオカルトに勝つというのは考えられない事です。
しかしヤハウェもイエスも、魔術を悪としているので、私は反オカルトの立場を取りますが、
イエスは義人に対しては、超場的パワーを行使する事を許可しているので解釈が難しいです。
そういう所が「イエス=堕天中のルシファー」たる所以でしょうが。

>全てが空しいと言う感覚と言うのは神父の言うところの涅槃の境地なのでは?
その通りです。希望〜勇猛まで、某かの執着があれば「全て虚しい」まではならないので
案外、難しい境地でしょう。しかし内なる光を超えた、特別に新しい光が無い限り必然的に
到達する境地かとも思います。オカルティストも現在は夢を追いかけてエネルギッシュでしょうが、
突き詰めていけば、彼らが軽蔑する愚民、負け犬達と同様に虚無、涅槃に囚われるとでしょう。
もし魔術(科学、オカルト)で人間が救済できるなら過去の賢人が、その事を示唆してると思います。
261ルシフェリアン神父 ◆r80Xe0Ql1E :2005/12/29(木) 22:42:50 ID:Mb6/wY300
>>258
まさに勇猛はその通りかと思いますが、闇を打破するのは神から与えられた(元からある)
奇数(Odd=半端な)である7つの徳に、何か1つを結び付け安定させる必要があり、
勇猛+「 」の空欄が「愛」なのかは何ともいえません。
私は最近「敬天愛人」ではなく「無敬無愛」をモットーに、仏教的な見地で行動するように
気をつけていますが、すると案外、能動的な「愛」に囚われない、世界の玄妙な「良さ」が
見えてきた気がします。すると逆に世界に対して別な愛が生まれ、
もしかしたらイエスの「愛」も、それかもしれません。
262658:2006/01/02(月) 18:29:54 ID:2eXFLEjp0
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263658:2006/01/02(月) 18:31:02 ID:2eXFLEjp0
およー、完全に文字化け。すいません、またカキコします。
264658:2006/01/02(月) 23:44:31 ID:2eXFLEjp0
さきほどは失礼しました。
改めて、あけおめことよろです。
せっかくの新春ですが(^^;) 、「空しさ」について考えてみたい。
空しさ(生きていても仕方が無いという感覚) と「涅槃」は違うものだと思うな。
空しさというのは苦しいんだよね。
対して、涅槃は苦しみから救われた状態ではないかと思う。
265658:2006/01/02(月) 23:46:08 ID:2eXFLEjp0
・・・私はずっと前に、「未成仏霊」になった夢を見たことがあるんだが
(どうも、近くのマンションで飛び下り自殺があってそれに同調したらしい)
その時の経験?からすると
自殺したあとは「空しさ」がものすごく先鋭になって苦しい。
全身が空しさになってしまうんですよ。
でも、もう死んでいるので逃げ場がない、というような状態。
で、なんとか助かりたくて寺に行ったんだが
寺でも、来てる人は自分のことしか祈ってないし
坊さんも私には気が付いてくれない。
もうどうしようもない、このままでは耐えられない、となったときに
不意に、「光や音のように感じられる存在」が来て
そのときに、なんで自分が空しいかがわかったんだよね。
自分で自分をつかんでいるから空しいんだ、と。
で、自分を放したら、世界に溶け込んで苦しくなくなった。
そうやって「成仏」したんだろうね。
という夢の体験から、
仏教には人間の苦しみを救う力が実際にあると私は感じている。
で、人間の苦しみを仏教的に救う高次元存在というのも実際に居て、
仏教は、たとえ個々の坊さんが「救える存在」でなくても
そういう存在を勧請できるシステムなんだろうと思っている。
で、成仏=涅槃というのは苦しみから救われた状態。
普通は死んでから成仏するので(^^;)
涅槃は死とつながって認識されやすいし
神父も、涅槃を生の否定ととらえてるようだけど
それは必ずしもそうではなくて、
生の肯定のほうにも行きうるものだと思う。
「空しさを抱えるような自我」を世界に解き放つことで生を肯定する、というか、
涅槃のまま生きるというか
そういうことがありうるんだと思う。
266658:2006/01/02(月) 23:47:25 ID:2eXFLEjp0
で、この空しさとか涅槃とかは、自我が「薄い」仏教的文化圏独特のもののように思う。
一方、西欧世界は、仏教的世界からみれば、
自我がありすぎるというか、「世界が濃い」んだよな。
(西欧美術って、東洋美術とだいぶ世界が違う。)
神父の問題にする「悪いオカルティスト」ってのも、ずいぶん「濃い人」たちだよね。
で、キリスト教的な世界での「人間の救い」というのは、
仏教的な「空しさ/苦しみへの救い」とは違って
罪や悪(自我の濃さからくるもの?)を対象にしているという感じがあるな。
267本当にあった怖い名無し:2006/01/07(土) 15:05:42 ID:w+Ou2RR20
このスレ好きだ
268浜田まさとし:2006/01/07(土) 16:25:48 ID:j0sfoP41O
ときにはおこせよムーブメント
269本当にあった怖い名無し:2006/01/07(土) 21:59:44 ID:j0sfoP41O
あげ
270プッチョ ◆g0MoR0vL9I :2006/01/07(土) 22:58:46 ID:bYAs2C5f0
ルシフェリアンたんはあはあ
271Mercury ◆YXXD24Gj2U :2006/01/07(土) 23:10:00 ID:1T2j2Pz20
どこにレスしていいか分からないからここにするね。

ルシフェリアン神父様は以下の本読んだことある?

セラフィタ
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4336037450/
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4042006019/

俺は上の国書刊行会のを読んでいるの。面白いよ。スエーデンボルグの理論が支柱にあるのだけど。

以下は愚痴です。
前は知識造指編スレがあったから、こういうのそっちのスレに書いたのだけど、今はないし。
こういう話題をやり取りするスレがあればいいな、と思ってるけど、、、
俺じゃね、スレたてても維持できないしさ、、、
272Mercury ◆YXXD24Gj2U :2006/01/08(日) 01:00:17 ID:2Zf3W5PR0
ルシフェリアン神父様
なんか急に知識造指編スレが立ちましたのでそちらに移動しますね。
どうもご迷惑をおかけして申し訳ないです。
273658:2006/01/08(日) 21:24:00 ID:iGw3kIdY0
神父からのレスがないのでこのまま落ちるかなと思ってたけど
スレスレで救済されたんですね。
では私もカキコ。
神父さーん、だいじょぶですかあ?
全ての人にマメにレスされていたから、
しばらくレスがつかないと心配だな。
元気にパワーアップして戻ってきてほしいです。

んで、つなぎのためにちょこっと書いてみよう。
(できれば他の方も入ってくれると嬉しいな)
>>258「まだ名前はない」さんの「勇猛」の話はいいな、と思う。
ずっと前に、無名の「スプーン曲げができる人」のお宅に行って
スプーン曲げを拝見したことがあるんだが
見事にクルクルねじれたり曲がったりしました。
んでその人は大学の先生でもあったんだけど
自分にとってはスプーン曲げは「希望」の象徴なんだと言ってました。
キヨタくんのスプーン曲げもそんな感じがある。
想念が現実を超える、ことの実例を見せてくれてるわけで。
今の社会の現実は、なかなか希望を持ちにくいものだけど
それを超える可能性がある道も存在するかも、と思えるものだと思う。
んで、>>258に戻れば、「超える」には、
「賢明」による理性的判断も大事だけど、
希望とか愛とかいった肯定的な感情エネルギーも大事で
さらに、希望や愛を維持して未来に開くという意志も大事なんだろうと思うな。
274デュオニソス大司教:2006/01/09(月) 21:24:09 ID:DWc2lQeg0
お久しぶりです。
山に篭ってました。w

神父はどうなさってるんでしょうか?
お忙しいのですかね。世界の為に頑張っているのでしょう。
私は相変わらず暇です。(そうでもないですが)

てか658さん、スプーン曲げって凄いですね。
私の家のスプーンはドイツ製の云々っていう強い
ステンレスで出来ているやつなんですが、絶対に曲がりません。
テレビで念を送るからクルクルクルルンとやってくださいっていうのを
見ながらやりましたがうんともすんとも言いません。
頭にきてペンチで曲げようとしてもどうにも成りませんでした。
多分私が非力なのでしょう。
275658:2006/01/10(火) 10:58:00 ID:xuneidpi0
大司教さん、こんにちは、山は雪が大変じゃなかったですか?
スプーン曲げはいろんな人のを何回か見ました。
キヨタくんはやっぱりすごくて、
彼が見つめるだけでスプーンが折れ曲がっていって
そのうちポキンと折れましたよ。(講演会場で見せてもらったんですけどね)
大司教さんは、ヨガナンダの『あるヨギの自叙伝』って本読みました?
あの世界も、奇跡なんて当然、の世界ですよね
(前に話した『メッセンジャー―ストロヴォロスの賢者への道』シリーズもそうですが)。
なんつーか、信仰/信念によって「帯電してる」世界。
ただ、想念が現実化することのマイナス面は
みんなの持つ想念が全部健康なものであるわけではない、ってところですよね。
実現されると世界を壊してしまう想念ってのもあるわけで。
アセンションだかなんかで、
これから世界の帯電度が全体的に上がるのかもしれませんが
その場合、「己の欲する所に従っても道を踏み外さない」人が
地上にどれだけいるかが、今の問題なのかもしれませんね。
276デュオニソス大司教:2006/01/13(金) 06:42:19 ID:0mukpYsL0
あのスプーン曲げの人は現在講演とかされてるんですね。
でも人の「興味」とは恐ろしいものですね。
キヨタさんのスプーン曲げの能力が本物かどうかとかは私はべつに興味が無いんですが、
本物は廃れないとかなんとか言う人も居ますが、
それでもなんでも「興味」が失われてしまうとスプーン曲げがたとえ本当に出来るとしても
「だからどうだ」と見向きもしてもらえないのかもしれませんね。
私がスプーン曲げ出来たらいろんなものを曲げてみようと思います。
277本当にあった怖い名無し:2006/01/13(金) 06:51:41 ID:vIlHN+vx0
年末からルシフェリアン神父書き込まれてないですね。
なんだかちょっと心配。神父元気だといいけど……
グノーシススレも落ちちゃったし、神父飽きちゃったのかな……?
278658:2006/01/13(金) 14:14:14 ID:G7rKqBqA0
>>277
神父は、「飽きてカキコしなくなる」タイプでは無いと思うんですよね。
なのでやむを得ない事情がおありなのではないかと思います。
元気に戻ってこられることを期待していますが・・

>>276
スプーン曲げは流行りから外れた感じがありますよね。
まあ、流行はメディアによって意識的に操作されているところも大きいようですね。
昔聞いた陰謀説のひとつには、
超能力が実在するということを大衆に知られたくない集団があって
「超能力はヤラセだった」ということにしたいということで
いろいろ工作して最後にはそれにキヨタくんも引っかかった
とかという話がありました。
でもキヨタくんは人間性が私は好きなんです。
(何冊か本を読んだりしたんですが)
彼も原住民とか動物とかに近い人でね(私にはこれはホメコトバなんですが)。
たぶんオウムのアサハラもそれなりの超能力はあって
それにも人々はひきつけられたんだろうと思うんですが
彼の持っていた性格/世界観のゆがみが
教団として集団化することで拡大・暴走してしまったんでしょうね。
宗教団体はそれが怖い。
対して、キヨタくんは集団化しない/できないヒトで
プレアデスっぽいというか同郷人なのかもしれないw
これを書いてて、キヨタくんは今何してるんかなと思って検索してみたらブログやってた。
ttp://blog.xeneph.info/
ますます動物に近づいているようだ(^^;)
マスメディアから離れたことがよかったみたいだな。
279ドン・ボルケーノ:2006/01/15(日) 00:38:26 ID:d6lyTqqG0
みなさん、こんばんは。
わたくしも、神父さんが戻って来るようにと思います。
これ以外では、掲示板読まないのですが、いいことかいてますね。
280使徒753号:2006/01/15(日) 00:52:04 ID:BhPq8WSn0
ルシエル=ルシファーは、天より追放宣言が出された堕天使ですが、なにか。
281本当にあった怖い名無し:2006/01/15(日) 04:26:26 ID:xeZdryj50
 捲土重来
282使徒753号:2006/01/15(日) 11:23:13 ID:WMVRp06g0
283本当にあった怖い名無し:2006/01/15(日) 18:16:45 ID:aJcHMc6Z0
今更何を
284ドン・ボルケーノ:2006/01/15(日) 22:33:36 ID:d6lyTqqG0
こんばんは。
わたくしは、勇猛+大志ですね。
ちなみに、スプーン曲げやってみたいですね(^^)
285ドン・ボルケーノ:2006/01/15(日) 22:39:53 ID:d6lyTqqG0
そういえば、わたくしは、案外オカルティストかもしれないですね・・・
286658:2006/01/16(月) 21:51:56 ID:DohqZyng0
ども、いつものように長文マヂレスします、すいません。
「堕天使」について考えてみたいんですが。
このスレの趣旨のひとつは、善と悪、神と悪魔、文明と自然などの
二項対立を超える世界観は存在できるか、というところがあると思います。
(私的には、この地上というのは
それらの二項対立を体験し、統合をトライするための場なのではないかと考えています。)
で、天使と悪魔なんですが。
(これらについては、私は「実在する存在」というよりは
集合(無)意識の中のエネルギーの象徴と考えています。)
天使は美しいヒト型で羽があり、
悪魔は動物と人間が混ざった醜い形でシッポがある。
「羽」というのは、高い次元というか意識に移動できるという象徴で
シッポというのは、低い次元というか集合無意識との接点の象徴ではないかと思うんですよ。
両方とも、集合(無)意識につながる道なんだが方向が違う。
天使というのは基本的には、胸チャクラから上しか無い存在というか
愛と理性的な意識からなるエネルギー存在。
対して悪魔のほうはみぞおちチャクラから下の存在。
「愛と理性的な意識」が切り捨て否定する世界というか、エゴ的な欲望と本能の世界。
で、この2つが争うわけですが、
こういう天使と悪魔の対立はキリスト教独特の世界であり、
東洋の文明は善と悪を峻別しない。
その象徴が龍だと思うんですね。
シッポも羽もあるエネルギー存在。
龍は、いわゆる悪龍から、それが昇華された天龍・金竜?までいろいろ居ますよね。
つまり、エゴと動物的本能を昇華しそれを意識のなかで生かす(クンダリーニの上昇)ことが可能という世界観。
弁天は龍に乗っているが、それは龍という強烈な(男性的)エネルギーを、
(女性的な)高次元の意識が乗りこなすという象徴だろうと。
で、私的にはそれは、天使と悪魔の二項対立を統合して「人間」になるということなんではないかと思います。
つまり、堕天使とは人間のことで
「下の世界」に落ちた者が、下の世界を統合しながら「上の世界」に回帰する(全体性を回復する)ストーリーが
これから生まれてほしいと思うわけです。
287本当にあった怖い名無し:2006/01/19(木) 13:19:20 ID:/MNui4H70
草加につぶされたか?
288658:2006/01/20(金) 13:39:35 ID:RTD5Gqqb0
お、カキコが入った。
自分のスレでもないし自分だけ書き続ける状態もなんなんで、
カキコがあったら自分も書く位にしておこうかなと思ってる658です。
ageるのもはばかられるのだが、このままだと落ちるので一度くらいageて、
その後も落ちるようだったら今度はそのままにしようかな。
他の人も入ってくれれば維持していこうとは思うんですが。
・・えーと、287の「つぶされたか」というのは神父さんに対しての言葉なんですよね。
私はそういうことではないと思うんですが(でもなんらかのトラブルはあったんじゃないかと思って心配です。)
オカ板観察していると色んなところでデンパ的動きがあって
やっぱ対立/潰しあい/それへの不安も多いようですね。
きっとこれからもそういう熱気みたいなものが各所で渦巻くのかもと思います。
でもポイントは「外」に見えるものは実は自分の姿だ、ということじゃないでしょうか。
自分が行なっている投影を自覚し自分に統合していけるかどうか。
特に悪の投影は集団化しやすい(○○国はどーたらこーたら、のように)ので危険ですが
善の投影も宗教やナショナリズムとして集団化しやすい、
つうか両者はきっとセットになってるんでしょう。
このごろ思うんですが、キリストもブッダも、覚醒前に魔というのが現れて
それを退散させてますよね。あれって本人たちの心の影だったんだろうなと。
そういう意味では幻影なのだがしかし実在していないわけでもない。
そこらへんが微妙というか、意識化によって存在が始まるみたいな構造。
自分の心の影だと認識しないかぎり、外の魔は存在を続けるんでしょうね。
289本当にあった怖い名無し:2006/01/20(金) 18:32:17 ID:QDsIyHnT0
誰しもそれは分かっていると思う
自ら隠し続けるだけだ
だから自分で気付かなければ
290本当にあった怖い名無し:2006/01/21(土) 00:25:04 ID:ffMKt0CZO
すまん、難しい話はわからんが
ルシファーorルシフェルが喜んでくれる為にはなにをすればいい?
291本当にあった怖い名無し:2006/01/21(土) 00:33:30 ID:BrOZK3oWO
ヤハウェ=天常立神、エホバ=豊雲野神、ルシファー=知恵の神、アダムとイブ=イザナギとイザナミ
292本当にあった怖い名無し:2006/01/21(土) 11:22:04 ID:iqsD28M70
  妖怪図鑑 其の百三十六

         _,,..i'"':,     妖怪 箱ティッシュ
         |\`、: i'、 
            \ \`_',..-i   オナニーして逝きそうになると
           \|_,. -┘    ティッシュが手元に無い。
  タタタッ    _ノ )  ノ    それは妖怪箱ティッシュの仕業です。
        ノ ///
       _//  | (_      弱点は水に濡れると死ぬ。

293本当にあった怖い名無し:2006/01/22(日) 22:49:50 ID:LuJ/z5Cx0
>>291
ルシファー=知恵の神=思兼神?
それとも、御大・国常立神?
294本当にあった怖い名無し:2006/01/23(月) 08:57:20 ID:iF0LbKY50
皆で暗い世の中をライトアップしようって企画かな?
295本当にあった怖い名無し:2006/01/23(月) 11:52:11 ID:Y5sRbzM40
>>294
たぶんねw

暗い世の中を演じるのはホント簡単やなー
一生ネタばらししないつもりなんかな
296通りすがりのロナウド:2006/01/23(月) 14:18:51 ID:+QBBOmEeO
昼(光)と夜(闇)は表裏一体、
どちらか一方だけでは存在し得ない。
生物が誕生すれば(光)、いつかは死ぬ(闇)のがこの世の定め。生きとし生けるもの全てが光と闇を同時に抱えている。
しかるに闇を排除し光のみに目を向けようとする行為は
現実逃避ひいては自己否定以外のナニモノでもないのです。
297通りすがりのロナウド:2006/01/23(月) 14:28:37 ID:+QBBOmEeO
ですから、
闇(恐怖・苦しみ)を理解しようとせず一方的に排除・逃避し、
光(希望・楽しみ)の甘い誘惑を疑いもせず盲信してはいけないのです。
それが人としての正しい姿なのです。
魅力的な言葉を囁くものに対しては、まずは疑ってかかって下さい。
厳しい言葉を吐くモノについては、嫌かもしれませんが
耳を傾けてみて下さい。
それが〜一番大事〜♪
298本当にあった怖い名無し:2006/01/23(月) 19:05:01 ID:iF0LbKY50
死=闇=恐怖・苦痛だと?
では闇を照らした光のところにあるものは?
299まだ名前はない:2006/01/23(月) 20:22:36 ID:NYW9mu9L0
>>298
光のところには「あなた」がいますよ
300まだ名前はない:2006/01/23(月) 20:46:48 ID:NYW9mu9L0
「涅槃」

なぜ神父さんが人類が「涅槃」に落ちるのを阻止するのか
私なりに考えてみました、まずここのスレの「涅槃」の意味について

科学(経済)の進歩と人の進歩とは別であるが
科学(経済)の進歩により人はあまり物事を考えなくても
便利で楽しい生活を送れるようになった

つまり、人の進歩がとまった世界を「涅槃」だとすると
それは良い状態といえるだろうか、、、

ただ、もし一人一人に世界を与えられるとしたら
なにを望むのかは「あなた」です、、、
301本当にあった怖い名無し:2006/01/24(火) 16:22:58 ID:KcVzUzyzO
人の進歩が止まるというより、
ある部分は進歩し、ある部分は失われつつある、
と言った方が正しいでしょう。
稚拙な例えですが、自動車を得た事によって、
移動時間が短縮し、
その時間を他の事に費やす事ができるようになったのですが、
一方で歩く事が減り
運動能力の進歩は停滞するかもしれません。
人は、何かを進歩させる一方で何かを失いつつある。
光(進歩)と闇(停滞)は一蓮托生、一方が大きくなれば
もう一方も大きくなるのです。
これが自然の摂理なのです。
302まだ名前はない:2006/01/24(火) 19:23:25 ID:jWIiSrrm0
>>301
そのとおりだと思います、

自動車 (科学技術の発達による便利な社会)の進歩「光」
運動能力(便利な社会により人の精神の堕落)の停滞「闇」

つまり、

人は科学技術を進歩させただけ精神的な進歩もしなければ
自然の摂理からはずれた非常に危険な状態だといえます

>>297さんも言われているように
「光」と「闇」は表裏一体、一蓮托生であります

ただ、、、

「光」を「光」と認識しているのも
「闇」を「闇」と認識しているのも

「あなた」なのです、、、
303本当にあった怖い名無し:2006/01/24(火) 19:52:01 ID:1l4FNg9Z0
闇の方がよく見えてないって事か?
だけど闇を闇として怖れれば光だけ見る事になり
光と共にある闇が見えなくなる。
304まだ名前はない:2006/01/24(火) 22:56:35 ID:jWIiSrrm0
>>303
ほんとうのところ、どうなんでしょうね?
今の私の認識は、一部の人を除いてその他の多くの人々は

「闇の方がよく見えてない」つまり、

自分(社会)の悪い部分や欠点などを、正確に把握できていない
と思っています(このことはあくまで私の認識ですから本当のところよくわかりませんが、、、)

「闇を闇として怖れれば」については、
むしろ自分(社会)の悪い部分や欠点について、気が付いており
まったく気が付いていない状態よりも良いと思われ、、、

「光だけ見る事になり」は、
自分(社会)の悪い部分や欠点にとらわれすぎ絶望してしまうより
良い部分や長所を見つけられる力を持っている証拠であり救いであると考えます

そして、

「光と共にある闇が見えなくなる」状態とは、
今の自分(社会)の正体とは「光(良い部分)」と「闇(悪い部分)」であるが
今の人の精神(意識)では一部の人を除いてその他の多くの人々は
弱さや恐れにより、自分(社会)の悪い部分を認められない(見ようとしない)

ただ、、、

「弱さ」を「弱さ」と認識するのも
「恐れ」を「恐れ」と認識するのも

「あなた」であり「わたし」なのです、、、
305本当にあった怖い名無し:2006/01/24(火) 23:34:17 ID:xUGmpYiJ0
子供が間違いを行う時、
まだそれが間違いと思われる事を知らないんじゃないだろうか。
大人になる事は善と悪を知る事だと思っていたが
親に教えられる事は子の意見を否定する事もある。
何を基準に良いと定め悪いと思う?
弱さでも怖れでも良いと思うがその時、
何に対して弱く何に対して怖れてるんだ?
306まだ名前はない:2006/01/25(水) 13:52:48 ID:vMLtaTUO0
>>305
ん〜あなたの文章から察するに
わたしの意味不明な書き込みを読まれて、

今までのあなたは、良いこと悪いこととは、
間違いを間違いと知っているか知らないかであると考えていたのが、
その考え方は本当のところ正しいのかどうか疑問をもたれたのでしょう

「何を基準に良いと定め悪いと思う?」について、
これは正直なところ私自身明確な答えは今はもっていません
それこそアダムとイブが善悪の実(知恵の実?)を体内に取り入れたときからの
人に神様があたえられた問題であり問いなのかもしれませんね
ただ、今の私の感じているところは疑問や問題や問いが
心のうちにあるという事(疑問に気が付く事、疑問があるという事に気が付く事)
が大切なのではと思います
疑問や問題や問いについて考えることで、
人は成長することもあるでしょうし
自己の価値観だけしか認めない人は、
やはりなかなか成長することは難しいのではと思います

ただし、疑問や問題や問いについて考えることに執着しすぎることは
あまりお勧めはしませんし、私自身もよくよく考えた文章より
自分の心に素直に感じたままの言葉のほうが出来が良いのではと
思うことが多々あります、、、

>>307に続く
307まだ名前はない:2006/01/25(水) 13:54:15 ID:vMLtaTUO0
>>306の続き

「何に対して弱く何に対して怖れてるんだ?」について、
そもそも人が恐れるといっても「何に」恐れるのかは
やはり人それぞれ違うと考えます
そして、「何に」の正体の一つは私の考えでは
それぞれの人の持たれている「価値観」なのではないでしょうか?

つまり、結局のところは「あなた」や「わたし」の
姿かたちのない「心」のなかで作られた
姿かたちのない「価値観」などにみずからが縛られ
苦しんだり喜んでいると、、、

「問いそのものが答えである」
308本当にあった怖い名無し:2006/01/25(水) 16:49:18 ID:ObnyNsuGO
子供に、これは間違いだと教えるのは親や世間。
これらを教える時、なぜ間違いなのか、やってはいけないのか理由を説明する必要があります。
間違いの「理由」となの元となる根本的なもののひとつは、
長年人間社会で蓄積されてきた多くの社会通念です。
これらは共同社会で生きていく上で守らなければならない事ですが、
子供にしてみればなぜ守らなければならないのか
納得いかないものもあるでしょう。が、
納得いかないからといってこれらのものを守らないと犯罪者になるだけ。勿論納得いかない事でもこれらの事をほとんでみんな守っているわけですが。
結局、間違いだろうが何だろうが、実行するしないの判断は、
その人に委ねられているのです。
309本当にあった怖い名無し:2006/01/25(水) 20:39:56 ID:p9uGEd1G0
>>306-308
本人が間違いと捕らえていない事、彼には正しい。
自分が、正しいと思う事を人は行うんじゃないのか?と。
自分にとって間違いであるのなら彼自身は悪人の様な罪悪感を抱かないんだろうか。
間違いを犯す者、が行おうとしている事は間違いではないのではないかと。
納得のいかない事に疑問を持たなければ、その気持ちを抱く間彼らは罪人のようだ。
ただ従って主人に間違いの責任を押し付けるなら、主人に間違わせようとしたのか?
犯罪者は守らない者に貼られるレッテルではないと思う、守る者に罪の名が着せられる。
問いの答えは既に私が持っている。だから聞いた。
310まだ名前はない:2006/01/25(水) 21:18:21 ID:vMLtaTUO0
「天国」

すみませんが、この世界でのルールやマナーをお教え願いませんか?

え?どうしてそのようなものが必要なのですか?
この世界には悪いことをする人などいないではないですか

「地獄」

なんたることだ、いくら法律や罰則を厳しくしても
人々は争いや間違いを犯し続けてしまう、、、

っけ、やってられねーてんだよなあ、いくら罰則を厳しくしたって、
およそ14万4千の法律を覚えて暗唱するなんて法律を守れるやつなんか
この世界には誰一人としていねーじゃんかYO!!
311本当にあった怖い名無し:2006/01/26(木) 17:25:14 ID:HSFIDsIrO
「自分が正しいと思う行動をする」云々の話ですが、
「正しいと思う」のと、それを「行動に移す」までの間に過程が有る筈です。
そこの所、是非ご一考下さい。
312まだ名前はない:2006/01/26(木) 19:55:04 ID:SyX5ULjh0
>>311
難しい問いですねえ、、、

わたしならこう答えます

じぶんが正しいと思ってした行動は、あくまで「自分」の価値観で正しいと
判断しているだけなのだから、決して自惚れたり自慢などしないように

そして、

じぶんがなにげなくした行動で、他の人から褒められたり感謝されたとしても
決して誇ったり傲慢な人にならないように

自己の満足を得るためや自己の評判を高めるために行動するような人より
褒められたり感謝されるために行動するような人より

行動したことが正しくなるような人になりなさい

こんなところですかねえ、、、
まあ問いの答えにはなってませんが、、、
313白蛇 ◆Ewkvhb0eGc :2006/01/26(木) 20:30:33 ID:Ietkc7QP0
内容はおいといて、
その語り口がなんとも卑しいスレッドだと思う。

宗教学とか神学のマスターコースのおちこぼれ程度の人物が、
調子にのって書いてるような文章だね。

つくづく卑しい。
輝きがない。
なにが闇に抗う、なんだか。
314まだ名前はない:2006/01/26(木) 21:10:57 ID:SyX5ULjh0
もしも、あなたの信じていることが

すべて否定され、偽りのものだったとしても

それは、あなたの信じているものが

すべて否定され、偽りのものだっただけなのだから

あなたはあなたを信じて、、、

すべてのひとを神様は信じているのだから、、、
315本当にあった怖い名無し:2006/01/27(金) 14:25:37 ID:p2f53cz5O
>>309
アホか。
子供ってのは、正しいかどうかなんて考えずに
欲望のおもむくまま行動してるだけだろw
お前みたいな幼稚な奴が、
考えて行動しなけりゃいけない年頃になっても
欲望のおもむくまま行動して犯罪犯すんだろうなw
316僕ドザえもん:2006/01/27(金) 17:31:40 ID:h1MXD1EQ0
又吉イエス様以外に神はいません。
317本当にあった怖い名無し:2006/01/28(土) 02:52:24 ID:wHZ6zXOj0
又吉イエスは生まれ変わりなんだから、その前の代のイエス様が存在してるだろ
本質的には全て同じイエスだとしても、肉が変われば、別人だろ
318まだ名前はない:2006/01/29(日) 08:13:19 ID:IL1o9s000
「世の終末には多くの自称救世主、偽救世主があらわれ
多くの人々を迷わす、、、」

って文章がすでに世間に広まってんのに、この人は勇気あるよなあ、、、

でもさあ実際に本物の方がこられたとしても困るのよね

だってまだ私は準備(意識などの進歩)が出来ていないから、、、
319まだ名前はない:2006/01/30(月) 12:06:24 ID:/196ECE90
「憤怒」ふんど(ふんぬ)について、

(名)スル 大いに怒ること。ふんぬ。
「―の念をおぼえる」「卑劣な行為に対して―する」

この事については実はあまり理解できていないのですが、、、
ここのスレ>>7から>>15までに書かれている内容と
わたしの予測、予想、想像で補完してみると

人が「賢明」を理解し、その善徳を身に備えた瞬間
その人の今までの生き方を、その新たに手に入れた
「賢明」という価値観でふりかえり裁くことになる

その裁きでは、いままで自分が正しいと思っていたことが
実はそうではなく間違っていたり、自分の妄想であり幻と
知る事になる、又は今までの生き方を自分の視点ではなく
第三者的な視点で見直すことになる

つづく、、、
320まだ名前はない:2006/01/30(月) 12:23:14 ID:/196ECE90
>>319のつづき

その裁きの結果、人はおのれの愚かさをなげき悲しむと同時に
この世の慈悲深さを知る事になる、、、

そして、そのようなどうしようもない自分を勇気を持って
受け入れ前に進もうとする状態を「勇猛」と考えれば、、、

救いようのない自分に絶望しあきらめた状態が「憤怒」と
考えます(なんとなく違う感じがしていますが、、、)

もし、その人が「憤怒」という状態からみずから抜け出す
ことがないのなら、やはり救い主の手でゼロからのやり直しに
なると考えまするうう、、、
321まだ名前はない:2006/01/30(月) 13:24:32 ID:/196ECE90
>>319と320の訂正?「勇猛と憤怒」について、

現在の状況を自分の価値観で判断した時に、どうしようもない状況でも

「勇猛」でもって自己と周りの世界を受け入れ前に進み、
あらたな価値観(考え方でもって新世界)を手に入れるのか、、、

それとも自己を改めず(認めず)周りの世界を否定し(今の世界の
 実体に絶望し)、
今までの価値観(考え方)にとらわれて(執着して)、
絶望と怒りと恐怖という「憤怒」の世界から
抜け出せないのなら、、、(あらたな価値観を見つけられないのなら)

その人(文明)は破壊と再生のサイクルから外れた危険な状態
(動脈硬化(思考停止)をおこしあらたな考え方を生み出せない、
 新陳代謝がなくなりいずれその細胞は腐り落ちる、、、)
と、考えます、、、


322658:2006/01/31(火) 19:37:13 ID:/cx0Qz5l0

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323658:2006/01/31(火) 19:44:18 ID:/cx0Qz5l0
うわ、またやってしまった。文字化け申し訳ありません。あとで入れ直します。
324658:2006/01/31(火) 21:23:50 ID:/cx0Qz5l0
さきほどはどうもすみませんでした。
(2台あるうち1台のエディタソフトと、この画面の相性が悪いようなんですが原因がよーわかりません・・)
では改めまして・・
「まだ名前はない」さんのカキコに触発されて書いてみます。
「どうしようもない自分」を自覚し直視するというのは
大事なことだと思うんですが、難関でもありますね。
自分の欠点や矛盾や弱さを、外に投影してそれを攻撃するということが、実際には起こりがちです。
で、世の中、混乱とトラブルが絶えない。
(宗教やナショナリズムという形で)集団でこの「影の投影」をし始めると、
大規模な混乱状態になってしまう。
自分の欠点や矛盾や弱さを統御するまではいかずとも
「まだ名前はない」さんの言われるように「第三者的な視点」で、
つまり自分を他人のように見れるようになると
だいぶ世の中が過ごしやすくなりますね。
トラブルやうまく行かないことが起こったときに
人のせいにするのではなく、自分の責任として引き受けていくと
「自分」が大きくなっていけるのだろうと思います。
日常の生活のなかで起こるトラブルや他者からの批判を
「憤怒」で受け止めるのか
逃避するのか
「賢明」「勇猛」で受け止め新しい世界を切り開くか
そういった個々の判断が世界/自分を作っていくのだと思います。
325本当にあった怖い名無し:2006/01/31(火) 22:08:40 ID:rqPIIakp0
>>324
窓使ってるなら、メモ帳で作って張ればいいと思うよ
相性悪いエディタは、プレーンテキストで編集してないんじゃないかと適当に予想してみる。


ところで、マジで神父どこいったの?もう一ヶ月たっちゃったよ。
帰ってきてまた説教聞かせてよ、神父……(´・ω・`)
326デュオニソス大司教:2006/02/01(水) 00:26:07 ID:saMAtveT0
神父はまだご存命のようですが。
いろいろとまったりしてるのかもしれません。w
327本当にあった怖い名無し:2006/02/03(金) 05:57:04 ID:MiY7LDfJ0
そっか、まったりしてるのかな?w
時間がまったり進む板だから、俺もまったり待つことにする。
まだ完読してない前スレの続きでも読んでくるね。
328まだ名前はない
まさか神父さんは南半球の楽園で

まだ正月休みを、、、