神が伝えたいこと

>>325 の続きだおん。　
「仏教用語で言う如来より一段下の菩薩は約2万人、菩薩以上を解脱した魂と言います」
この神・如来・菩薩の世界のイメージは逆三角形だそうです。
更にそれとは対照的にその下が解脱していない魂の住む三角形の世界だそうです、
下の方は概略　イヌ→草食動物→ネコ(肉食)→ヘビ(以下地獄)→下等生物→植物→鉱物だそうです。
上の逆三角形も下の三角形も大変な階層に別れて居るそうです。

イヌは動物の中で一番意識が高く"ヒフティー、ヒフティー"の意識だそうです。
残念ながら現在の人類の平均意識はイヌとネコの中間だそうです。

この2つの三角形を繋ぐのが光のドームとも、諸天善神の世界とも言われ一番修行が困難な所だそうです。
また一度解脱した魂でも一度肉体を持ってから自己を悟るには通常40日40夜かけここを通るそうです。
これはイエスもモーゼも40日40夜でしたし釈迦はその半分の20日でしたのでほんとポ⌒イです。

「今まで彼岸を渡った魂は50万人に1人、最近ではガンジーが政治運動を通して彼岸に渡りました」
「マザーテレサは彼岸の一歩手前、三角形の頂点まで上がりました」
「彼岸に渡るには正しい道を真剣に生きて約100万年転生する必要が有りますが、
　虚心の祈りにより数分の一、数十分の一に短縮出来ます」
「釈迦の追体験で彼岸に渡った者は達磨などわずかです、その原因は神-祈りの存在が希薄だからです」

しかし仏法の因果律と輪廻は盲信にならない為にも正しい道の基礎として有る程度必要ですので
乱暴な極論が許されるなら聖書の神-祈りと仏教の法-道理の両方が必要と言う事でしょうか。

上の三角形は神の世界で法を越えた世界、下の三角形は人間の世界で法が支配する世界ともいえます。
聖書は主に上の三角形を説いて居り、仏典は主に下の三角形を説いて居るとの事です。
印度哲学・ヨガは両方を更に深く、広く説いて居る様です、流石御大？
その分難解な所と範疇外の所まで有る様ですが...文化・文明のおおもと(宗)とも言われますが...