まあそういうなよ。
誰も平等に頭はおかしいんだから。
そうだよな。
俺も
>>122にはかなわないけど頭はおかしいよ。
125 :
本当にあった怖い名無し:2005/11/27(日) 02:35:45 ID:OEcKAA500
頭の良さそうな人が沢山居るねこのスレ
126 :
本当にあった怖い名無し:2005/11/27(日) 02:47:39 ID:73zf5rFxO
同じ赤でも
○な赤
△な赤
と受ける印象は違うから、同じものを見てるけれど微妙に違う。
私もよく考えてそう思っています。
色盲だと解りやすいかな。
赤緑色盲だと多くの人が赤と思っているものが緑に見えるけれど、その人にとってはそれが赤。
「綺麗な赤だね」と話していても、私たちが緑だと思っている色がその人にとっての赤。
「うん。そうだね」と、一見話は通じる。
でも、見えてる色は違うのだ。
つ【イデア】
128 :
本当にあった怖い名無し:2005/11/27(日) 06:08:33 ID:FA8aqerZ0
16番っていう色を見て俺は赤だと認識するが
同じ16番を見て友人は「俺が青だと思っている色」に見えてるかも知れない。
だが友人からすると生涯ずっとその色を赤だと教えられ認識してきたので、
赤って血の色だよねと言っても矛盾が生じない。
本当はどうなのか確認する手段もない。
つまりはそういう事だろ?
そうだよ死後の世界と一緒で確認しようがないよ。
答え分かっても意味ないしね。
130 :
本当にあった怖い名無し:2005/11/27(日) 07:19:53 ID:pVp6ChifO
私もちいさい頃からこのこと考えてた。だから,好きな色の違いとか,あるのかなって。
違う色好きだって言うひとの何人かは,実質私と同じ色のことを言ってるんじゃないかと。。
他に,今足下にある地面は本当に自分の下なのかとか。。。
まぁこれは重力あるから地球(南極北極??に対して斜めに立っていたりするんだろうな...と完結しましたが`・ω・´
長々駄文自己主張失礼しますた○TL
脳から直接情報を取り出したり、ダイレクトに通信できるような装置が出来たら、そういう個人差が見つかるかもね。
長年愛用していたグレーのコートが実はピンクだったと知らされて
その場で泣き出し、その時慰めてくれた女と交際した俺が来ましたよ
134 :
Mercury ◆YXXD24Gj2U :2005/11/28(月) 21:35:33 ID:cbExK4K70
>>126 俺、色弱だけどそういう風にはみえないな。
原色に近い赤と緑はまるっきり普通に見えるのだけど、暗いときとか微妙な
時に、緑っぽいものが茶色っぽく見えたりするけど。ま、日常生活上
困ることは皆無だし、意識したのはこれまで二回ぐらいしかないな。
135 :
本当にあった怖い名無し:2005/11/28(月) 21:38:10 ID:4r4hg7zf0
視神経と脳に関係あることだから
味も一緒のことが言えるよ。
甘さだって人によってぜんぜん違うし。
こんなこと言い出したら、
私が見ている物と、貴方が見ている物が一緒?
ってことにもなるね。
136 :
本当にあった怖い名無し:2005/11/28(月) 21:48:38 ID:xQM0O2T80
右目と左目で少しだけ色が違って見えるよ…
同じ赤でも左目の方がキョーレツに映る
137 :
本当にあった怖い名無し:2005/11/28(月) 21:52:17 ID:dbYjB1Ug0
わっこのスレ、俺が習ってる科学哲学の授業と同じことしてるよ。
大学の勉強も、こういうとき役に立つのかwwwうぇうぇうぇwww
前にマイナスイオンが出る布みたいの目にしばらくあててたら
周りの赤が、かなり鮮やかな赤になってビックリした記憶がw
人の数だけ見える色違うってなんか面白いな
不思議だよね。
そういえば、画家の人が書く絵の色が年をとるほどに茶色っぽくなっていったって
テレビで見たことある。
なんか目の病気だったとか。
風景の画家だったんだけど鮮やかな緑で書いていた人なのに、年を重ねるほどに枯れているような緑に。
私酒ばっか飲んでるから、きっと見えてる色汚いんだろうなぁとか思う。
小さい子供はもっときれいな色を見ていそう。
140 :
本当にあった怖い名無し:2005/12/01(木) 21:08:35 ID:T7UPe4510
俺が日常ちょっと疑問に思ったどうでもいいことを題材にする哲学って
底が知れてるな。
日常のことでも深く考えるのが哲学なんだけどな。
底が知れてるように思えるのは
>>140の思考が浅いからなんじゃないかな。
自分を基準にしちゃうと恥ずかしいことになるね。
あぁ、非生産的な糞哲学者が釣れちまったか・・・
日常で思った「どうでもいいこと」を考えてる時点で
まったく有意義じゃないし、底が知れてるって書いたんだけどな。
答えは出ちゃってるわけだし。
このことがなんか生きていく上で役立つ?何か生み出す??
少なくとも神経工学の分野ではまったく考える必要のないことだから教えて欲しいね。
こんなこと考えてオナニーしてる哲学者はもっと他のことに脳を使えよって思うよ。
喧嘩はダーメ。仲良く汁。
144 :
本当にあった怖い名無し:2005/12/03(土) 01:47:55 ID:56x5IXpf0
>>142 目の前で結果が出ないと評価できない短絡思考って今流行ってるよねw
145 :
本当にあった怖い名無し:2005/12/03(土) 01:52:29 ID:YcfC5+ltO
俺はときどき色だけじゃなく見える形も人それぞれなのかもしれないと思う
146 :
佐藤 ◆g8ASUQVDeU :2005/12/03(土) 02:02:34 ID:6h5nA0E1O
147 :
本当にあった怖い名無し:2005/12/03(土) 02:04:37 ID:8/hLWQAxO
熱いと冷たいが人によっては逆かもしれん
定理のない証明だな。できるはずがない。
あー、自分も考えたことある。
自分の目には「赤色」と認識してるものは、他人の目には「青色」(でも名称は赤)
ってことはないのかと。
でも確かめようがないし、「赤」で統一されてるから別に不便は無いしいいかと。
150 :
本当にあった怖い名無し:2005/12/03(土) 17:05:50 ID:Vj/a+MQW0
昔、成人式の着付けで、美容院のお姉ちゃんと
意見が対立した事があります。
「口紅は真っ赤にしてください」
と言ったのに、彼女が使った色はややピンクがかって
いたからです。私がそれを指摘すると、
「いえ、これ赤ですよ」
と言って譲りません。着物に使われている赤とは
明らかに違うのに。
彼女が「赤」と認識する色調の幅が私よりずっと
広いか、彼女の見ている赤と私の見ている赤は
違ったのだ、と思っています。
俺には証明しようがないが、長文スマソ
感度に差があっても、見え方はそんなに変わらないと思うけどな。色は光の波
長をキャッチする眼球の構造も、モニターする脳の作りも基本構造はみんなほ
ぼ一緒。全人類同じメーカーのカメラと液晶モニターを持っているようなもの。
五感を支配する、感受性を支配しているのは言葉ではないと思う。言葉の全く
通じない外国や赤ん坊でも基本的な感情は通じる経験をしたことはないかな。
つまり我々の基本動作に関する脳のOSは「言語」だけではないと思われる。
むしろ、見た時の気持ちの状態で見え方は違う。生死を争うような時や、多忙
なとき、色なんて見ていないでしょ。眼球は正確に写すが、他のことで忙しい
脳が入力情報にリミッターをかける。逆に脳に余裕があるリラックス状態の時
や、好きなものを見るとき、その色に感動したりすることができる。昔嫌いだ
った物や色を、見直して結構いいかもと思ったことはないかい?
色の見えぐあいの個人差より、見た物への感受性や嗜好の差の方が大きい。気
持ちの問題で見え方は左右される。個人差より、個人がおかれた状況で見え方
は常に変わる。自分自身ですら安定していないんだ。
我々は同じ色を同じように見ていると思う。
>>150 てか「赤」という概念は生まれたばかりの赤ん坊にはありませんよね?
ということは感覚ではなくどういうものをさして「赤」と教えられたかって
その人が育った環境に由来する後天的なものではないでせうか?
153 :
151:2005/12/04(日) 08:10:49 ID:HtY5FyvG0
>>152 たぶん151へのレスだと思うので答えておくね。
むずかしいし、証明も(自分には)無理だけど、概念がなくても色が見えてい
ることは間違いない(生後直後の赤ん坊は色が見えていないという説もあるけ
ど)。ただ、それを何と表現していいのかわからないだけ。
ある色を呼び表す名称がない民族が存在したとして、彼らがその色だけ見えな
い、などということはありうるのか、と考えればわかりやすい。興味や必要が
ないから、見えている色に名前をつけなかったと考えるのが自然だ。
たとえば、エスキモーは白系の色に細かい名称がたくさんあるそうだ。日本語
にもある程度の呼び方はあるかもしれないが、俺はあまり色の名前を知らない。
でも雪原を見て青っぽい部分や黄色っぽい部分も見える。決して絵の具の白を
一面に塗りたくった状態で見える訳ではない(北海道なんで見分けが強い可能
性はあるとすれば…これは後天的な部分にあたる)。
だいたいが、知らない色の名前を聞いたことが、だれにでもあるでしょ。決し
て言葉という概念に支配されて見ているのではないという証明にならないかな。
赤は赤と教えられたから赤…なのでは決してないと思うな。
>>153 いや、あくまでも美容院の姉ちゃんと
>>150の間の話だよ。
「赤って言ったとき」に指す物がお互いに違ったって話だから
言葉を基準にして考えてんの。で、それは先天的な感覚の
違いじゃなく、何を「赤」って言って教えてもらったかという
後天的なもので、スレタイとは違う話だよねってこと。
155 :
151:2005/12/04(日) 14:48:01 ID:DnUzARwa0
微妙な彩度の色は「灰色」って表現してしまう。
赤っぽい灰色、緑っぽい灰色、青っぽい灰色、というふうに。
でも他人からは「それ赤」「それ緑」「それ青」と訂正される。
彩度はやや低いが決して灰色ではない、らしい。
誰かとこの話になるといつも平行線。
「青っぽい緑」はオケ?
「赤っぽい白」「黄色っぽい黒」は?
158 :
本当にあった怖い名無し:2005/12/09(金) 02:03:09 ID:1Q5a3rmx0
クオリア
159 :
本当にあった怖い名無し:2005/12/09(金) 02:21:48 ID:LkFXPHejO
でも,真っ赤というと一般的にあの色でしょ?それを今まで誰にも指摘されずに生きてきたというのは変じゃない?
見えかたに感度の差って人それぞれあるの?
>159
先ず右目を閉じて白い紙を見て下さい。
次に左目を閉じて白い紙を見て下さい。
光源の種類や位置にも寄りますが、左右でも微妙な差異があります。
161 :
本当にあった怖い名無し:2005/12/09(金) 03:50:56 ID:Tees4fpj0
>>158 158レスまでクオリアが出てこない辺りオカルトスレらしいな
色盲とは全く関係ナイ話だよ。知らない奴はクオリアでググレ
162 :
本当にあった怖い名無し:2005/12/09(金) 04:19:05 ID:2K1zyUPjO
哲学板でやるべきじゃね
特に関係ない話にもクオリアを引き合いに出す人が身の回りにいるせいで
なんとなくかつての「プラズマ」っぽい響きを感じてしまうようになった。
明るい光は色として白、真っ暗闇は黒ってのは共通認識になるのか
思ったけど人の顔とかもそれぞれ違って見えるんじゃない?
保守
168 :
本当にあった怖い名無し:2005/12/19(月) 04:31:09 ID:2fGsJeSbO
169 :
本当にあった怖い名無し:2005/12/19(月) 04:50:26 ID:RjE1fxRP0
俺はビスコの箱が赤に見える!!
りんごみたいな赤だ!間違ってないよな!?
ここのスレの椰子、カント読めば終了だと思うんだが
野暮だね。
うだうだ言ってんのが楽しいんじゃないの?