1 :
本当にあった怖い名無し:
教えて
2 :
本当にあった怖い名無し:2005/11/05(土) 00:47:00 ID:COJZ5IUz0
違うと思う
3 :
本当にあった怖い名無し:2005/11/05(土) 00:48:39 ID:I29PuVvp0
あ、そういう事を考えたことがあるのだけどもあんたのは知らないよ。
4 :
本当にあった怖い名無し:2005/11/05(土) 00:48:40 ID:ZE/kg7muO
知りようがない
5 :
本当にあった怖い名無し:2005/11/05(土) 00:49:06 ID:+IOeIxNzO
違うよ
もうちょっとこう、具体的に質問出来んのか
まぁ違うと思うけど
7 :
本当にあった怖い名無し:2005/11/05(土) 00:52:55 ID:RT0q3FCyO
>>2 やはりそうなんだろうか?
私と貴方は違う眼球を通し同じ情報を仕入れている
赤は赤との認識はあるが果たしてそれは同じと言えるのであろうか
8 :
本当にあった怖い名無し:2005/11/05(土) 00:54:09 ID:I29PuVvp0
9 :
本当にあった怖い名無し:2005/11/05(土) 00:54:10 ID:XUC+3NULO
色盲?
10 :
本当にあった怖い名無し:2005/11/05(土) 00:55:21 ID:RT0q3FCyO
俺は右と左の赤の見え方が微妙に違う
普通だと殆ど判らないくらいの違いだがそんな人って絶対多いと思う
12 :
本当にあった怖い名無し:2005/11/05(土) 00:57:00 ID:RT0q3FCyO
>>11 眼の右左だったら俺も違うな、明るさというか濃さというか。
見たときと写真で撮ったときとの違いみたいなことか?
>>1
14 :
本当にあった怖い名無し:2005/11/05(土) 00:59:49 ID:vFPzMgkk0
誰もが一度は通り過ぎる疑問だ。
答えは
確認しようがないから、エロイことを考えたほうが有意義な人生だよ。
ちょっと違うけど、普段自分たちの肌の色は肌色(ペールオレンジ)であると認識しているけれど
実は人間の目にはそう見えているだけであって、本当の日本人の肌の色は緑だったり、ピンクだったり
するんじゃないか、と中学生くらいのときに妄想したことがある。
>>13 >明るさというか濃さというか。
まさにそれ!
どっちかは忘れてしまったが絶対多いよね
17 :
本当にあった怖い名無し:2005/11/05(土) 01:04:12 ID:RT0q3FCyO
確認をする方法がない
確かにその通りであるしエロを考えていた方が
有意義であると思うが何故か引っ掛かる
18 :
本当にあった怖い名無し:2005/11/05(土) 01:07:29 ID:RT0q3FCyO
色目×
色盲○
orz
19 :
本当にあった怖い名無し:2005/11/05(土) 01:08:45 ID:OGE33elTO
俺にとっての赤はほかの人にとっては青かもしれないし、
黄色かもしれないってことだろ?脳の色を判断する部位をとりかえれば?
モンシロチョウは紫外線でオス・メスを見分けるという話を聞いて、
人間に紫外線は見えない、
でも、見えたら、どんな色(色と言っていいのか )なものか中学生のとき、
興味がありました。
21 :
本当にあった怖い名無し:2005/11/05(土) 01:13:22 ID:RT0q3FCyO
>>19 正にその通りだ
感覚器官を写し変えて他人の視野でこの世界を見てみたいな
マジレスすると。
明日、三省堂行ってPCCSのカラーカード買ってこい。
世の中一般の赤はそれで大体わかる。
お前の言ってる色彩は主観だ
赤は色弱でも一番引っかかりやすい色だし
やはり見え方の個人差は大きいのではないだろうか。
でもこれってオカルトか?
>>21 それは無理だ。
視細胞レベルの感覚器官入れ替えても変わらないかもしれない。
色は段階説がいまんとこ有力だから。
脳と視神経とか入れ替える必要あるだろ
外部情報を脳内で変換してるんだから、全部主観でしょ。
>>19 若干の差はあっても、赤が青とか、そこまで正反対てことは
ありえないんじゃないかな
白黒はまず逆転しないはずだし、
となると淡色濃色も変わらない、
すると暖色寒色も変われないのではなかろか
28 :
本当にあった怖い名無し:2005/11/05(土) 01:24:09 ID:RT0q3FCyO
>>23 オカルトではないかも
なんだか昔から思っていた事で・・・
主観≠客観は解るのだけど考え始めると
この世界自体が虚構の物かと思えて怖くなる
29 :
本当にあった怖い名無し:2005/11/05(土) 01:26:49 ID:B6+QlxOnO
スレタイの疑問が漏れを長年苦しめてる。ぶっちゃけ色弱だからね。
赤が緑、緑がピンクに見えたことがある。
>>28 つきつめれば、私は私以外に経験したことが無いのだから
貴方が私のように「私である」と感じていることを信じるに足る保証は
私が私であるということから想像する以外に無いわな。
信号とかで困るわけですか?
言語というものがコミュニケーション手段としていかに不完全なものかの証明だな。
『赤』を生まれつき全盲の人に説明しようとしても、抽象的な表現しか思い付かない。
色というものがどんなものなのかも説明出来ない。
実際は普段の人間関係でも、これと同様の誤解や行き違いが生じているのだが
本の些細なものでしかないから気付いていないだけなのかもしれない。
34 :
本当にあった怖い名無し:2005/11/05(土) 01:30:17 ID:4kJyb/pp0
厳密に言うと、誰も同じものは見れない。
微妙に角度が異なるわけで、また、視力や色覚も
非常に微妙なところで違う。
>>1さん、あなたの見ている赤は、あなたしか見れない赤だ。
これと同じく、絶対肉眼では見れないものがある。
さて、それは一体なんでしょう?
35 :
本当にあった怖い名無し:2005/11/05(土) 01:33:15 ID:B/wIJj6IO
単純に物とか服とかデザインされたものがあるだろ?それどう思う?
自分の顔か後頭部かな
そういや、緑をじっと眺めた後、赤い残像が見えたりするね。
そこから想像すると、赤=緑に見えるって言うのも、
なんかわからないでもないな。
>>32 目が見えないわけでは無く他の人とは見え方が違うだけで
どういう色が赤や緑とされているかは認識できるようなので
困るとしたら色を通して他の人とコンセンサスを取る場合じゃないのかな。
39 :
本当にあった怖い名無し:2005/11/05(土) 01:36:12 ID:GiWVEO+w0
何色だったか忘れたけど、男と女で色の見え方が微妙に違うと
聞いたことがあるけど、どうなのかね。
40 :
本当にあった怖い名無し:2005/11/05(土) 01:41:25 ID:RT0q3FCyO
例えば一枚の絵画があるとして
この絵は色彩感覚に優れていると言う
その他多数の人がその意見に賛同する
この場合はその色彩個人個人違う感覚で得ている訳だが
41 :
本当にあった怖い名無し:2005/11/05(土) 01:41:31 ID:OeviJCX50
誰でも一度は考えたことのある疑問だよね・・・
同じ人間よりも、複眼の虫や、超音波で見る世界とか
目が横についてて、360度見れる草食動物の
まなざしとか、見てみたいな
43 :
本当にあった怖い名無し:2005/11/05(土) 01:46:17 ID:RT0q3FCyO
1です
中途半端で申し訳ありませんが寝落ちします
>>ALLレスありがとうございました
45 :
本当にあった怖い名無し:2005/11/05(土) 01:51:03 ID:SB5DOThxO
1または43
気にするな!いいとこついてたぞ。
「脳には一筋の光も届かない」っていう言葉があったな。
ぼく達が人間である以上、この世の中はすべて主観で成り立っていて、
客観というものは存在しない。
面白いね
シュレーディンガーの猫ですか?
48 :
本当にあった怖い名無し:2005/11/05(土) 01:58:30 ID:Lsh10vYK0
好きな色って人それぞれだけど
実は頭の中では同じ色なのかもね
心理学的に赤は興奮の色で青は沈静の色とかそういうのあるよね
人によって興奮する色や落ち着く色がばらばらだったらそういうの成立しないから
見えてる色はだいたい一緒ってことじゃない?
自分で読み返しても何言ってるか分かんないwww
とりあえず色盲検査パスしてる人間は皆同じ波長の色を同じ名前で認識できてるもんだと思いますが
>>1の質問は、あなたの聞こえてるドの音も同じド?
と変わらん気がします。
52 :
本当にあった怖い名無し:2005/11/05(土) 02:28:38 ID:LRaWM2JUO
外国人の見てる世界は青のセロファンごしに見たようになってんじゃないか…?(瞳が青いから)
同じ考えで、日本人は外国人より黒っぽい世界を見ていて、
本当は世の中全てが派手派手な色なんじゃないか…?
厨房の頃そんなこと考えてた
53 :
本当にあった怖い名無し:2005/11/05(土) 03:13:02 ID:4kJyb/pp0
世の中の人数分のモノの見方があるとして、さて一体
真実の赤は存在するのだろうか。
しかしこれ証明のしようが無い。
恋愛もまた互いを確認できない。メガネをかけたもの同志の恋がそれだ。
互いにメガネという二枚のガラスを隔ててしか相手を見れない。
自分の目で相手をみようと。メガネやコンタクトをはずすと
相手はぼやけてしまうのである。赤の疑問と同じく。
目の良い者同志の恋愛のみ、相手の真実の姿に近いものを確認できるのだが。
我々は、遠くばかりを見すぎた。
54 :
本当にあった怖い名無し:2005/11/05(土) 07:44:35 ID:ZE/kg7muO
例えば俺の隣りの人の感覚の肌色が俺の感覚では緑に見えたとする。
俺の隣りの人はナメック星人を見て生きている事になる。
触角はないが。
だがそれは俺の主観なだけで、隣りの人には「肌色」の人間として見えている。
色は名詞で縛る事のできない凄い物なわけだ。
同じサイトでもPCによって違う表示になるだろ
あれといっしょだよ
56 :
本当にあった怖い名無し:2005/11/05(土) 12:05:43 ID:hTrRiNcLO
>>51 同意。
見ているのは同じ赤だけど、
その受け取り方、感じ方は人それぞれだしょー。
57 :
本当にあった怖い名無し:2005/11/05(土) 12:15:20 ID:lSxPK+kG0
寄生獣おつかれ
>>51は頭悪いな。
同じドの音でも、自分にはピアノのドに聞こえているものが
他の人には(自分にとっての)ラッパのドに聞こえているかもしれない。
そもそも「ピアノはこういう音色、ラッパはこういう音色」という認識自体が自分だけの主観によるもので
他人と比較することは不可能だよね、という話をしてるんだよ。
>>52 そこまで極端ではないが、実際に色彩感覚はぜんぜん違うらしいよ。
人によって見えている色は結構違います。
色盲というと、モノトーンの世界を見ていると思われがちですが、
実際はそんな人はなかなかおらず、
赤、緑、青のどれかに対して感度が弱いために
見える色が他人と異なってしまう人が多いのです。
多い色盲のタイプは下の2つです。
・色を感じる目の細胞に欠陥がある
・脳の色担当の部分に欠陥がある
この人たちはたまたま日常生活に支障が出てしまうので
表ざたになっているだけですが、人によってさまざまに
脳の働きや細胞の働きが異なっているので、全く同じ色を感じてはいません。
年齢によってこれらの働きも衰えてきますし。
ここからは推測ですが、色の識別力は後天的な影響も大きいので
日本の自然豊かなところに育った人や伝統工芸の職人さんと
砂漠地帯で育った人なんかを比べるとかなりはっきり違ってくるんじゃないかと。
オカルトじゃないレスでスマソ。
60 :
本当にあった怖い名無し:2005/11/05(土) 22:18:46 ID:RT0q3FCyO
1です
色々な意見ありがとうございます
所詮は誰しも個人の主観からは逃れられないから仕方ないですよね
オカ板には向かなかった内容かと反省しております。
>>60 この手のレスを結構アチコチのスレで見かけるから別に良いんじゃない?
オカ板住人ならではの議論が出来るかも。
極端な話しちゃうと、自分にとって嬉しい事でも相手にとっては本当は物凄く苦痛かもしれないよね。
自分で相手が喜んでいる時に返して来ると決めたリアクションを相手がしているだけであってさ。
さらに極端な話しちゃうと、本当にその相手はそこに居るのかどうかも分からないよね。
自分で勝手にそこに居ると決めた人に自分で決めたその場面にふさわしい行動をして、
自分で決めたふさわしいリアクションを返してきたと決めているだけかもしれない。
ひょっとすると自分は本当は大きなガラス管の中にポツンと浮かんだ脳みそ一つかも知れない。
もしかするとそんな物どころでは無い、想像することさえも出来無い何かかもしれない。
もしかすると何も無いのかもしれない。
僕はどこから来てどこに行く?宇宙って?神って?
…そんなことを考えてみんな大人になるんですよ。考えるっていうのは若い人の特権だからね。
そのうち日常に忙殺されてそういう貴重な時間が無くなって行くからね。
大人になるって言うのは↑こういう落し所を見つけて妥協して行く事だと思うよ。
結論は出ないよ。でも考えることを放棄したら駄目だよ。
辛い、苦しい。夜一人で泣いたりする。そうして大人になるんですよ。
あなたの父親だってそうして来た筈。
思い付いた事をつらつらと推敲無しで書き込みドーン!
スレタイのタイトル、実は昔の哲学者が同じようなことを考えていた。ヨーロッパの哲学者で。
この赤は本当に赤なのか。見ると言う事は何なのか。
>1といい、哲学者といい、離れ離れの土地にいる人間が似たような考えを持っていることに、静かに感動してます。
63 :
本当にあった怖い名無し:2005/11/06(日) 15:43:16 ID:OgAuTCcV0
虫とかヒト以外の動物が見える色の波長の範囲は人間とは違うから
多分携帯電話の電波とかいろいろなものが見えてるらしい。
脳内にPCなんかのカラーパレットみたいなものがあったとして、目で見て脳で認識した情報を、そのパレットに当てはめてデータ化する。
この、データ化されたものだけを他人の脳に送って見た場合、パレットの配色が違えばぜんぜん違う映像になる。
しかし、言葉ではパレットNo.1は赤とかNo.2は青のように決めているから、認識される色が違ってもまったく支障は起きません。
色弱の人はこのパレットの色が似通いすぎてどちらの色か判断が難しくなる状態だと思います。
65 :
本当にあった怖い名無し:2005/11/06(日) 23:21:37 ID:rQQza9G/0
誤爆しました。・゚・(ノД`)・゚・。 上げてしまってごめんなさい
67 :
本当にあった怖い名無し:2005/11/06(日) 23:31:44 ID:j9y2Cc6PO
なんだっけ
世界は個人の主観でできてるから「現実」は存在しない、と哲学者が言っていた
「赤」と「緑」が同じ色に見えてしまったら問題だが
もし真反対に見えてしまっているのなら何の問題もないような気もする。
「赤」は火や血の色で、生存上危険を感じたり、興奮をもたらす色だが
真反対に見える人は、「緑色」にそれを感じるだけで。
信号や標識等についても然り。
彼らにとっては森林や草原の象徴である「赤」が癒しの色だったり。
真反対に見える人は、少なくとも日常会話で気付かれることはないよな。
もし彼らがマイノリティであるのなら、服のセンスがちょっと変・・
と周りから思われる可能性はあるが、それもファッション雑誌どおりに
自分が見えたままの服の色の組み合わせにすれば問題なかろうね。
>>67 現実を認識するのはあくまで主観なので、この世界が仮想世界だとしても、そうだと認識できない以上はその人にとってはこれが現実としか言えないと思う。
誰かが、これは現実じゃないと示唆しても、主観の持ち主がそれを認めない限り現実はかわらないんじゃない?
昔何かのテレビ番組で色覚についてやってました。
通常の人間の色を感じる視細胞は三種類あるらしのですが、
稀に四種類の色を感じる視細胞を持つ人もいて
その人の知覚出来る色は三種類の視細胞を持つ我々より多く
理屈上鮮やかに映るそうです。
そういう人が見た世界はどう見えるのだろうか。
私達が便宜上フルカラーとしている約1677万色の中間の色を識別出来るのか。
それとも通常知覚できない全く別の系統の色が存在するのか。
不思議だ。一度でいいから体験してみたい。
>>69 「現実」と「」をつけたのは、個人の持つ世界って意味じゃなくて自分と他者共通の外の環境を表すからです…
つまり「私の世界には地球があるけど、『実際のところ』どーなの?」の『実際』が
>>67の場合の現実です。
グダグダでスマン
>>72 >>67の哲学者が言いたいのは、客観世界と現実は違うということじゃないかな?
現実とは、あくまで主観に認識された世界のことであって、客観世界にどんな事実があっても主観に認識されるまでは意味が無いって事じゃないかな?
74 :
本当にあった怖い名無し:2005/11/12(土) 23:24:22 ID:f5uZiZl6O
age
言葉で表現しにくくて誰にも訊いた事なかったんだけど、例えば、自分が「赤」と思っている色は他の人から見たら自分から見た「青」の事かもしれないし、また別の人から見たら自分から見た「緑」の事かもしれない。
白黒が逆転している可能性だってあるから、色の濃淡も逆転してるかもしれない。
色の好みって各々あるけど、もしかしたら皆同じ色が好きなのではないか……
なんて事を夜中に考えて眠れなくなったことがある。
私は自分と他人の比較ではなく、「例えば皆(自分含む)が『赤』と見ているこの色は、本当に赤い色なんだろうか…?」
と考えた事がある。
それにしても、他にも同じ様な事を考えている人が居る事に驚きましたw
それだけ人の原理(?)に近い問題だからじゃないか
自分以外の世界を認識する5つしかない感覚の一つなんだから
なんかこういうの心理学用語かなんかでなかったか
79 :
本当にあった怖い名無し:2005/11/13(日) 18:59:56 ID:fpsQ6KXr0
つまり人は人と違うものを違うように見ているのだ。
とりあえず「かくかく」を変換してみよう
昔、変な妄想に付き纏われたよ。人の見てる世界ははたして俺の見えてる世界と同じなのかと
一人一人違う世界が見えていて、今見えてる俺の世界はほんの一例にすぎない
ま、今はそんなのどうでもいいけど。
82 :
本当にあった怖い名無し:2005/11/13(日) 19:10:56 ID:fpsQ6KXr0
つまり人は人を見ているがそれは実は人であり人ではない。固定観念がそうさせているのだ。
その固定観念が解けたとき、人が驚愕の真実を目の当たりにするだろう。
83 :
本当にあった怖い名無し:2005/11/13(日) 19:19:40 ID:KXDCE3xo0
>1
それは、あり得ない。万人が、それぞれ異なる色覚を持っている。
自分の見える色は、その本人の中だけの色であり、万人は、色の
「名称だけ」で、共有している。これは、聴覚、味覚、思考、精神
も同じ事だ。
うむ。
大切なのは「区別できるかどうか」ということ。
色盲で問題なのは、例えば赤と緑を「区別できない」こと。
ある信号を、脳がどのように判別しているかは実際それぞれだが、
それを他のものと区別でき、かつそれの社会的な意味を理解していれば良い。
話は変わるけど、
あるものについて、他との区別のしかたが定義されていないと、
そのものは脳には認識されないんだろうね。
北極圏に住む人は、雪の色をすげー細かく区別しているっていうけど、
日本の普通の人には分からん。
「この白は…他と比べて少しソフトな白で」と説明されることで、
「ソフトさ」で判別するという手段が与えられてから「他と違う白」と認識できる。
超常現象の認識にも同じことが言えるかもね。
「なんか変な気配がした」→「けど気のせいでしょ」or「これは『霊』の気配だ」と。
オカ板の話題に強引に摩り替えてみた。
85 :
本当にあった怖い名無し:2005/11/13(日) 19:34:04 ID:fpsQ6KXr0
アホが多いようなのでマジレスしてやる
世の中の人数分のモノの見方があるとして、さて一体
真実の赤は存在するのだろうか。
しかしこれ証明のしようが無い。
恋愛もまた互いを確認できない。メガネをかけたもの同志の恋がそれだ。
互いにメガネという二枚のガラスを隔ててしか相手を見れない。
自分の目で相手をみようと。メガネやコンタクトをはずすと
相手はぼやけてしまうのである。赤の疑問と同じく。
目の良い者同志の恋愛のみ、相手の真実の姿に近いものを確認できるのだが。
我々は、遠くばかりを見すぎた。
86 :
本当にあった怖い名無し:2005/11/13(日) 19:35:47 ID:ZDFxNp64O
自分の見ている赤は他人が見ると自分の感覚では緑で
また、自分の見ている緑が他人が見ると自分から見る白で、
それを見ている色は違うけれど、緑や青などと名称付けている
悩む
87 :
佐藤 ◆g8ASUQVDeU :2005/11/13(日) 19:58:31 ID:RHpYzM4OO
うへ
もしかして僕の赤があなたには緑かもしれないわけだ。果たして同じ赤を見れているのか、調べる手段は無いですか?
88 :
本当にあった怖い名無し:2005/11/13(日) 20:01:52 ID:ZDFxNp64O
無いんじゃないかな
89 :
本当にあった怖い名無し:2005/11/13(日) 20:07:52 ID:KWoUzf7bO
絵の具混ぜれば
90 :
森 :2005/11/13(日) 20:28:10 ID:HcOoe+6I0
ていうか普通に解れよ お前ら馬鹿じゃねーの?? 同じに決まってん
91 :
本当にあった怖い名無し:2005/11/13(日) 20:29:20 ID:fpsQ6KXr0
お前の知能は厨房レベルだな
92 :
本当にあった怖い名無し:2005/11/13(日) 20:34:04 ID:hnPNyVDL0
日本では虹は7色でハッキリ見える時は7色数えられるけど、
世界の別の地域、例えば虹は3色という常識の所では
現地の人は虹=3色と信じ込んでるから
日本と同じ虹を見ても3色までしか数えられないそうだ。
青い目の人のほうが色の識別ができるらしいですよ。
ファッションやデザインも分野では、
黒い目の日本人がどんなにがんばっても、
青い目の欧米人の色彩感覚には勝てないらしい。
実は人間が本質的に好きな色とか味とかって同じだったりしてな。
Aさんが赤が好きでBさんは青が好きだったとして、実は脳内で認識された色はAさんもBさんも同じとか。
95 :
本当にあった怖い名無し:2005/11/14(月) 00:07:13 ID:RcZL2izP0
もうどっちでもいいじゃないか。
96 :
本当にあった怖い名無し:2005/11/14(月) 00:38:49 ID:EfPv4EUg0
1>> 僕も40年前に疑問を感じたよ。
結論としては、他人が見ている赤い色は、自分にとっても絶対的な赤で、青に見えてそれを赤と言っている(解釈している)という事はないということ。
これは視神経のタンパク質の性質が、人類同じに基本設計されているからということからくる。
ただし青目と黒目の人種の差から来る、見え方の違いはとうぜんあるし、年齢による見え方の違いもある。つまり50歳を過ぎると、青に対する感度が落ちてくるので、
景色は若い頃に比べると黄昏色になってくるというもの。僕も若い頃はもっと鮮やかな青い世界が見ていたと思うと、少し悲しいよ。
97 :
本当にあった怖い名無し:2005/11/14(月) 00:39:30 ID:oDAB9svs0
色弱です
この議題哲学の授業でやったなー
なんか哲学ってこういう考えることに何の結果も意義も意味も無い
本当に言葉遊びやアホな事ばっかやってるよね、ま、俺の頭が悪くて理解できないんだと思うけど
だから二元論についてのレポートに「考えるだけ無駄」って書いて出した
クソ教授、本当は何にしろ出しときゃDまではもらえるのにH2つけやがった
99 :
本当にあった怖い名無し:2005/11/14(月) 00:57:56 ID:lG37ey4A0
俺もこれ考えたことがあるよ。
てか19になった今でも時々思う。同じこと考えてる奴が他にもいてうれしいなw
>>98 超ハゲドウ。哲学者ほど必要ない学者も居ないよ。狭義の哲学ってまったく意味なさないもの。
昔の偉大な哲学者は違うよ。あれは何でも屋サンだったからね。
>>99 哲学って考えることに関する学問だからね。
考えてることの内容や、その結果に関してはどうでもいいんじゃないの?
>>100 やさしい言葉だね。
そう、たまに夢で見る色彩はすばらしいよ!
だから目が覚めると、思わずもう一度あの色を見たいと思って、思わず目をつぶる。けれど、もうそこには二度と届かないんだよね。
103 :
Mercury ◆YXXD24Gj2U :2005/11/14(月) 22:22:04 ID:jvjQa1kf0
俺はこの問いに対する究極的な答えが分かったよ。
まず俺たちは赤と言った場合絶対的な赤を考えてしまう。波長は何nmでそして云々。
これが間違いなんだ。例えばね、色に名前がないとしてみよう。困るでしょう?そうすると
色に名前を付けなくちゃいけなくなる。例えばトマトみたいな色をトマト色としよう。
バナナみたいなのはバナナ色。
これが出発点なのよ。個人個人それぞれバナナをどう認識していたかは関係なくこれで
共通の認識が生まれるわけ。
どう?もう悩まなくなったでしょう?いいこといったからあげるぜ。
104 :
本当にあった怖い名無し:2005/11/14(月) 22:44:37 ID:a4J2mfCSO
これって哲学者がなんか言及してなかったっけ?
メルロポンティあたりか?
ウィトゲンシュタインの「私的言語」批判もこんな事云ってたね。
>>103 「絶対的な赤」なんて考える奴はいないよ。
その色が他の色と同じ色か違う色か区別してるだけだ。
よって、おまえは絶対的なアホだ。
109 :
本当にあった怖い名無し:2005/11/19(土) 07:13:32 ID:2lWv84OMO
信号機の赤は赤でしょう?人は同じ色を見ているよ!
赤が黒っぽい灰色にしか見えない人もこの世にはいるんだ。
111 :
本当にあった怖い名無し:2005/11/23(水) 13:30:16 ID:y+dFL2Gh0
俺に見える猫は、他人には犬に見えるのかもしれない
その他人は犬を見て猫と呼ぶのだろう
俺に見える箸は、他人にはフォークに見えるのかもしれない
その他人はフォークをみて箸と呼ぶのだろう
112 :
本当にあった怖い名無し:2005/11/23(水) 13:35:25 ID:0ycZLRGQ0
なんか感染・予言の映画にもこんなのあったな
113 :
本当にあった怖い名無し:2005/11/23(水) 16:44:45 ID:X9X7SSSrO
このスレがまだ落ちて無いことの方が奇跡だ。
>>52 目の中心は透明って知ってるか?
黒目でも青目でもな。
115 :
本当にあった怖い名無し:2005/11/23(水) 19:16:09 ID:x6AGNzkb0
ときどき世界がバラ色に見えますが
>>111 じゃあおまえさんは箸で怪我をする人を見たことがありますか。
「他人」 にとって、フォークに見えるかもしれない、というだけのことだろ。
むしろその「他人」 が、日本人がフォークを使って
秋刀魚の塩焼きを食べる光景に違和感を感じるか否かが問題だ。
それだけではきっと感じないだろうね。
みんなそうしてるし、誰もがそれを「箸」と呼んでるからね。
まあそれも 「箸は2本の棒で・・」、等の説明があったら破綻するけどね。
色については簡単にそういう説明ができないところがミソだ。
二本の棒を「箸」って教えられてんのにフォークの形に見えるってか。ありえねー。
形は言葉で説明できるし目をつぶっても確かめられる。
色とか臭いとかの感覚を頭の中でどう感じているかとは全然違う話じゃん。
あ、
>>118に言ってるんじゃないよ。
120 :
本当にあった怖い名無し:2005/11/24(木) 09:52:37 ID:OAqbZz960
私と同じこと考えてる人がいるんだと知ってびっくりw
こんな悩み持つなんて、私だけかな?頭おかしいのかな?
と軽く悩んでましたw
他に居るからって頭がおかしくないというわけじゃない
まあそういうなよ。
誰も平等に頭はおかしいんだから。
そうだよな。
俺も
>>122にはかなわないけど頭はおかしいよ。
125 :
本当にあった怖い名無し:2005/11/27(日) 02:35:45 ID:OEcKAA500
頭の良さそうな人が沢山居るねこのスレ
126 :
本当にあった怖い名無し:2005/11/27(日) 02:47:39 ID:73zf5rFxO
同じ赤でも
○な赤
△な赤
と受ける印象は違うから、同じものを見てるけれど微妙に違う。
私もよく考えてそう思っています。
色盲だと解りやすいかな。
赤緑色盲だと多くの人が赤と思っているものが緑に見えるけれど、その人にとってはそれが赤。
「綺麗な赤だね」と話していても、私たちが緑だと思っている色がその人にとっての赤。
「うん。そうだね」と、一見話は通じる。
でも、見えてる色は違うのだ。
つ【イデア】
128 :
本当にあった怖い名無し:2005/11/27(日) 06:08:33 ID:FA8aqerZ0
16番っていう色を見て俺は赤だと認識するが
同じ16番を見て友人は「俺が青だと思っている色」に見えてるかも知れない。
だが友人からすると生涯ずっとその色を赤だと教えられ認識してきたので、
赤って血の色だよねと言っても矛盾が生じない。
本当はどうなのか確認する手段もない。
つまりはそういう事だろ?
そうだよ死後の世界と一緒で確認しようがないよ。
答え分かっても意味ないしね。
130 :
本当にあった怖い名無し:2005/11/27(日) 07:19:53 ID:pVp6ChifO
私もちいさい頃からこのこと考えてた。だから,好きな色の違いとか,あるのかなって。
違う色好きだって言うひとの何人かは,実質私と同じ色のことを言ってるんじゃないかと。。
他に,今足下にある地面は本当に自分の下なのかとか。。。
まぁこれは重力あるから地球(南極北極??に対して斜めに立っていたりするんだろうな...と完結しましたが`・ω・´
長々駄文自己主張失礼しますた○TL
脳から直接情報を取り出したり、ダイレクトに通信できるような装置が出来たら、そういう個人差が見つかるかもね。
長年愛用していたグレーのコートが実はピンクだったと知らされて
その場で泣き出し、その時慰めてくれた女と交際した俺が来ましたよ
134 :
Mercury ◆YXXD24Gj2U :2005/11/28(月) 21:35:33 ID:cbExK4K70
>>126 俺、色弱だけどそういう風にはみえないな。
原色に近い赤と緑はまるっきり普通に見えるのだけど、暗いときとか微妙な
時に、緑っぽいものが茶色っぽく見えたりするけど。ま、日常生活上
困ることは皆無だし、意識したのはこれまで二回ぐらいしかないな。
135 :
本当にあった怖い名無し:2005/11/28(月) 21:38:10 ID:4r4hg7zf0
視神経と脳に関係あることだから
味も一緒のことが言えるよ。
甘さだって人によってぜんぜん違うし。
こんなこと言い出したら、
私が見ている物と、貴方が見ている物が一緒?
ってことにもなるね。
136 :
本当にあった怖い名無し:2005/11/28(月) 21:48:38 ID:xQM0O2T80
右目と左目で少しだけ色が違って見えるよ…
同じ赤でも左目の方がキョーレツに映る
137 :
本当にあった怖い名無し:2005/11/28(月) 21:52:17 ID:dbYjB1Ug0
わっこのスレ、俺が習ってる科学哲学の授業と同じことしてるよ。
大学の勉強も、こういうとき役に立つのかwwwうぇうぇうぇwww
前にマイナスイオンが出る布みたいの目にしばらくあててたら
周りの赤が、かなり鮮やかな赤になってビックリした記憶がw
人の数だけ見える色違うってなんか面白いな
不思議だよね。
そういえば、画家の人が書く絵の色が年をとるほどに茶色っぽくなっていったって
テレビで見たことある。
なんか目の病気だったとか。
風景の画家だったんだけど鮮やかな緑で書いていた人なのに、年を重ねるほどに枯れているような緑に。
私酒ばっか飲んでるから、きっと見えてる色汚いんだろうなぁとか思う。
小さい子供はもっときれいな色を見ていそう。
140 :
本当にあった怖い名無し:2005/12/01(木) 21:08:35 ID:T7UPe4510
俺が日常ちょっと疑問に思ったどうでもいいことを題材にする哲学って
底が知れてるな。
日常のことでも深く考えるのが哲学なんだけどな。
底が知れてるように思えるのは
>>140の思考が浅いからなんじゃないかな。
自分を基準にしちゃうと恥ずかしいことになるね。
あぁ、非生産的な糞哲学者が釣れちまったか・・・
日常で思った「どうでもいいこと」を考えてる時点で
まったく有意義じゃないし、底が知れてるって書いたんだけどな。
答えは出ちゃってるわけだし。
このことがなんか生きていく上で役立つ?何か生み出す??
少なくとも神経工学の分野ではまったく考える必要のないことだから教えて欲しいね。
こんなこと考えてオナニーしてる哲学者はもっと他のことに脳を使えよって思うよ。
喧嘩はダーメ。仲良く汁。
144 :
本当にあった怖い名無し:2005/12/03(土) 01:47:55 ID:56x5IXpf0
>>142 目の前で結果が出ないと評価できない短絡思考って今流行ってるよねw
145 :
本当にあった怖い名無し:2005/12/03(土) 01:52:29 ID:YcfC5+ltO
俺はときどき色だけじゃなく見える形も人それぞれなのかもしれないと思う
146 :
佐藤 ◆g8ASUQVDeU :2005/12/03(土) 02:02:34 ID:6h5nA0E1O
147 :
本当にあった怖い名無し:2005/12/03(土) 02:04:37 ID:8/hLWQAxO
熱いと冷たいが人によっては逆かもしれん
定理のない証明だな。できるはずがない。
あー、自分も考えたことある。
自分の目には「赤色」と認識してるものは、他人の目には「青色」(でも名称は赤)
ってことはないのかと。
でも確かめようがないし、「赤」で統一されてるから別に不便は無いしいいかと。
150 :
本当にあった怖い名無し:2005/12/03(土) 17:05:50 ID:Vj/a+MQW0
昔、成人式の着付けで、美容院のお姉ちゃんと
意見が対立した事があります。
「口紅は真っ赤にしてください」
と言ったのに、彼女が使った色はややピンクがかって
いたからです。私がそれを指摘すると、
「いえ、これ赤ですよ」
と言って譲りません。着物に使われている赤とは
明らかに違うのに。
彼女が「赤」と認識する色調の幅が私よりずっと
広いか、彼女の見ている赤と私の見ている赤は
違ったのだ、と思っています。
俺には証明しようがないが、長文スマソ
感度に差があっても、見え方はそんなに変わらないと思うけどな。色は光の波
長をキャッチする眼球の構造も、モニターする脳の作りも基本構造はみんなほ
ぼ一緒。全人類同じメーカーのカメラと液晶モニターを持っているようなもの。
五感を支配する、感受性を支配しているのは言葉ではないと思う。言葉の全く
通じない外国や赤ん坊でも基本的な感情は通じる経験をしたことはないかな。
つまり我々の基本動作に関する脳のOSは「言語」だけではないと思われる。
むしろ、見た時の気持ちの状態で見え方は違う。生死を争うような時や、多忙
なとき、色なんて見ていないでしょ。眼球は正確に写すが、他のことで忙しい
脳が入力情報にリミッターをかける。逆に脳に余裕があるリラックス状態の時
や、好きなものを見るとき、その色に感動したりすることができる。昔嫌いだ
った物や色を、見直して結構いいかもと思ったことはないかい?
色の見えぐあいの個人差より、見た物への感受性や嗜好の差の方が大きい。気
持ちの問題で見え方は左右される。個人差より、個人がおかれた状況で見え方
は常に変わる。自分自身ですら安定していないんだ。
我々は同じ色を同じように見ていると思う。
>>150 てか「赤」という概念は生まれたばかりの赤ん坊にはありませんよね?
ということは感覚ではなくどういうものをさして「赤」と教えられたかって
その人が育った環境に由来する後天的なものではないでせうか?
153 :
151:2005/12/04(日) 08:10:49 ID:HtY5FyvG0
>>152 たぶん151へのレスだと思うので答えておくね。
むずかしいし、証明も(自分には)無理だけど、概念がなくても色が見えてい
ることは間違いない(生後直後の赤ん坊は色が見えていないという説もあるけ
ど)。ただ、それを何と表現していいのかわからないだけ。
ある色を呼び表す名称がない民族が存在したとして、彼らがその色だけ見えな
い、などということはありうるのか、と考えればわかりやすい。興味や必要が
ないから、見えている色に名前をつけなかったと考えるのが自然だ。
たとえば、エスキモーは白系の色に細かい名称がたくさんあるそうだ。日本語
にもある程度の呼び方はあるかもしれないが、俺はあまり色の名前を知らない。
でも雪原を見て青っぽい部分や黄色っぽい部分も見える。決して絵の具の白を
一面に塗りたくった状態で見える訳ではない(北海道なんで見分けが強い可能
性はあるとすれば…これは後天的な部分にあたる)。
だいたいが、知らない色の名前を聞いたことが、だれにでもあるでしょ。決し
て言葉という概念に支配されて見ているのではないという証明にならないかな。
赤は赤と教えられたから赤…なのでは決してないと思うな。
>>153 いや、あくまでも美容院の姉ちゃんと
>>150の間の話だよ。
「赤って言ったとき」に指す物がお互いに違ったって話だから
言葉を基準にして考えてんの。で、それは先天的な感覚の
違いじゃなく、何を「赤」って言って教えてもらったかという
後天的なもので、スレタイとは違う話だよねってこと。
155 :
151:2005/12/04(日) 14:48:01 ID:DnUzARwa0
微妙な彩度の色は「灰色」って表現してしまう。
赤っぽい灰色、緑っぽい灰色、青っぽい灰色、というふうに。
でも他人からは「それ赤」「それ緑」「それ青」と訂正される。
彩度はやや低いが決して灰色ではない、らしい。
誰かとこの話になるといつも平行線。
「青っぽい緑」はオケ?
「赤っぽい白」「黄色っぽい黒」は?
158 :
本当にあった怖い名無し:2005/12/09(金) 02:03:09 ID:1Q5a3rmx0
クオリア
159 :
本当にあった怖い名無し:2005/12/09(金) 02:21:48 ID:LkFXPHejO
でも,真っ赤というと一般的にあの色でしょ?それを今まで誰にも指摘されずに生きてきたというのは変じゃない?
見えかたに感度の差って人それぞれあるの?
>159
先ず右目を閉じて白い紙を見て下さい。
次に左目を閉じて白い紙を見て下さい。
光源の種類や位置にも寄りますが、左右でも微妙な差異があります。
161 :
本当にあった怖い名無し:2005/12/09(金) 03:50:56 ID:Tees4fpj0
>>158 158レスまでクオリアが出てこない辺りオカルトスレらしいな
色盲とは全く関係ナイ話だよ。知らない奴はクオリアでググレ
162 :
本当にあった怖い名無し:2005/12/09(金) 04:19:05 ID:2K1zyUPjO
哲学板でやるべきじゃね
特に関係ない話にもクオリアを引き合いに出す人が身の回りにいるせいで
なんとなくかつての「プラズマ」っぽい響きを感じてしまうようになった。
明るい光は色として白、真っ暗闇は黒ってのは共通認識になるのか
思ったけど人の顔とかもそれぞれ違って見えるんじゃない?
保守
168 :
本当にあった怖い名無し:2005/12/19(月) 04:31:09 ID:2fGsJeSbO
169 :
本当にあった怖い名無し:2005/12/19(月) 04:50:26 ID:RjE1fxRP0
俺はビスコの箱が赤に見える!!
りんごみたいな赤だ!間違ってないよな!?
ここのスレの椰子、カント読めば終了だと思うんだが
野暮だね。
うだうだ言ってんのが楽しいんじゃないの?