乙
1乙
1/2
雨と風が強い日の深夜2時頃に目が覚めた。風の音があまりにもすごいのでカーテンを開けて外を見てみると、隣の家の庭に誰かいる。
時間が時間だけにちょっとビビったけど、よく見てみると隣の親父さんだった。
親父さんて言っても70代で、隣にはあと奥さんと息子夫婦、小学生の孫二人が住んでいた。
で、その親父さんが激しい雨に打たれて庭に立ってる。俺は正直親父さんがボケちゃったのかと思って、夜中だけど家の親に言いに行こうかと思った。
俺は気色悪くなってカーテンを閉めた。でもやっぱり好奇心には勝てずに、
今度はカーテンは殆ど開けないまま、隙間からそっと覗いた。
まだ親父さんは雨の中。で、ふと隣の家の窓(部屋から庭に降りれるような大きな窓)を
見るとそこには隣家の住人が皆いた。
表情は見えなかったんだけど、前に小学生二人で後に奥さんと息子夫婦。ならんでじっと見てる。
鳥肌がばばーってたって、怖かった。もうその日はすぐに寝たよ。
なんか怖かった。
携帯からで改行失敗したorz
あと1乙
>>6>>7 親父さん家族の制止を振り切って屋根の修繕を始める>落っこちる>〜地方での負傷者は…とニュースに出る
の黄金コンボじゃないのかそれ
9 :
本当にあった怖い名無し:2005/11/04(金) 14:30:35 ID:Cuzm4XrO0
普通の日常も・・・不思議やらミステリー求めてる人の
脳内により、非日常にはなるな
(何でも特別変わった事にしてしまいたいという)
よく考えるとそういう人の方がホラーだな
前スレでコンビニ強盗の話しあったけど
自分が女子高生の時、お昼にコンビニに買物にいった
店の中は殆ど自分の学校の先生や生徒だった
レジに並んでて自分より3人前の人が
ヘルメット着用でまぁ普通に並んでたんだが
そいつは自分の順番が来たら店員に向かって
包丁を出し、振り回し出した
で 誰も怪我を追うこともなく、
強盗もあっさり金をもらってさっさと消えたんだが
店内には体育教師をはじめとする男性教師が
いたにも関わらず
そいつらはただ強盗を眺めてるだけだった
11 :
6:2005/11/04(金) 15:52:06 ID:orCfGW7lP
>8
>9
多分、なんの事ない日常だったと思うけど深夜2時や
雨風が重なって怖かったんだと思うのでほんのり(´・ω・)
もう10年ばかり前の話。
暇な大学生が男女とりまぜ8人ほどで
「暇だしどこかドライブでもいくか」ということに。
時間は夜の11時くらい。
どこに行くかということになり、何故か(もう忘れてしまっただけだけど)
隣の県にある有名な自殺の名所に行くことになった。
8人だったので、車2台に分乗して、現地集合という話でその名所に向かったんだが
1台が道に迷ってしまい、1台だけ先にその場所に到着。
暇だし先にちょっと散歩するか、と先に着いた車の4人は外に出た。
時間は午前2時くらい。
そこは自殺の名所だけあって、「いのちの電話」という公衆電話ボックスが、
崖の上にぽつんと立っていた。
「死ぬ前に電話して」と電話番号を書いた張り紙と、度数がまだ残っているテレカが置いてある、
まあ最後の防衛線みたいなものだ。
電話ボックスの蛍光灯がきれかけてちかちかしていて、
「雰囲気あるなー」と皆でわいわいそのボックスに近づいたら
公衆電話が、鳴り出した。
それだけの話なんだけど、時間といいタイミングといいシチュエーションといい完璧すぎて
本当に怖かった。
こちらは本当に怖かったんだが、多分話を聞いた人はほんのり怖いくらいだと思うので
ここにカキコ。
その電話に出なかったの?
東尋坊かな?
>13
出れないってww
皆いっせいに逃げ出しました。
>14
あたり
かれこれ2ヶ月くらい前の話なんだが。
自分と姉は一部屋を二人で分けて使ってて、
姉はカーテンを隔てた側でパソコンやってて
自分は布団に入ってウトウト寝に入りかけてた。
そんなとき、いきなり背中を思いきり蹴られた。
一瞬でパニックで陥って後ろなど見れない状態。
でも少ししてから背中側に本棚があるんで
そこから落ちた本が当たっただけだろうと思って
後ろを見たんだ。
本なんて一冊も落ちてなかった。
もう少し冷静になって考えたら小さい本棚だから背中を蹴られたと
誤解するほどの衝撃を与える本なんて置けないし・・・
姉はモニターと睨めっこしたままなので
犯人の可能性ゼロ。
当分、本棚側に背中向けるのやめたよ。
顔面や鳩尾や金的蹴られたり((;゚Д゚)ガクガクブルブル
>>1 乙
>>12 マジ怖ス
>>17 古い本とか本棚みたいな道具が魂を持つことがある……と日本はされてるよね
靖国問題で会社で話した時「他国に色々言われるくらいだったら、
参拝は止めた方がいいし、それが国のためだ。」
と発言した40台の中堅8人が全員福岡県民だった事…
日本はあの県から腐って来ると思う。
>21
福岡県人だけどそんな馬鹿許せんな。
まあ、俺は会社の人間に靖国参拝について洗脳してるがなww
俺が日本の腐敗を食い止めるから応援してくれ。
靖国神社万歳。
国家のために命を散らした方の霊を慰めるのは、人として当然だと思うんだが。
まーGHQから続いて共産侵略国家が継続中の洗脳に騙された低脳が、この国には多すぎる。
自国を守るための備えをとろうとすると悪人呼ばわりされるなんて、まさしくオカルトだ。
しかも武装を非難してるのは、半島とその半島を戦前まで支配してた国だけ
先月、大学の食堂での出来事。
食堂の入り口は自動ドアが2つ横に並んだ造りになってて、
自動ドア自体も人が2m位まで近づいたら開く、ごく普通のもの。
その日、昼飯を食べ終えて外に出ようと自動ドアに近づいていった。
そしたら、2つある自動ドアのうち一方だけが勝手に開いた。
その時、入り口付近にいたのは内にも外にも俺一人だけ。
俺にしてもその自動ドアとの距離が7mはあったから反応されるはずがない。
しかも開いたのは俺から遠い側の自動ドアだった(近い側の方も俺から5mは離れてた)。
(ああ、誰かお通りになられたんだな)と思って、そそくさと裏口から出ますた。
>24
>半島を戦前まで支配してた国
これは日本じゃないの?
わからんな。何で「半島を戦前まで支配してた国」が中国になる?
ID:gDex7ZRT0の存在がある意味オカルト
太平洋戦争前から半島は併合されてるんだがな。
ちなみに1910年併合な。
32 :
本当にあった怖い名無し:2005/11/05(土) 11:21:19 ID:xAMjyemi0
こんなところにもウヨ厨って湧くんだな、と感慨深い。
33 :
本当にあった怖い名無し:2005/11/05(土) 11:30:00 ID:WS/BO9zg0
>>27 >>29 が、知識人を気取ってるのがなによりオカルト
世界史の教科書読み直してみるとわかるよ
まぁ、落ちつけよw
スレ違いな話題だしw
35 :
本当にあった怖い名無し:2005/11/05(土) 11:38:20 ID:WS/BO9zg0
今は大学のために上京してるんだが、実家は福岡
で、その実家は俺が小6の時に購入した家なんだけど、その家に移る前日に母が
「白蛇が窓から出て行く夢をみた」らしい
その部屋に高校2〜浪人の間すんでたんだけど、ちょくちょく変なことが起こった
夜中に突然目が覚めて、なんだろうと思ってたら勝手にドアが開いたり、コンポが勝手になりだしたり(これは
トラックとかの違法電波のせいかも)、金縛りにあったり
母親は俺や弟の受験の結果を夢で当てたりする人なんで、ちょっと不気味だった
今は弟がその部屋を使ってるはず
36 :
35:2005/11/05(土) 11:41:42 ID:WS/BO9zg0
受験結果を当てるっていったけど、その当て方も抽象的で印象に残ってる
現役のときは「夢の中であんたが釣りしてたんだけど、ぜんぜん釣れなくてさ。でも最後にどうにか一匹ひっかかったんでよかったね。
滑り止めは受かってるよ」とか
まさに引っかかりました
浪人したときは「福袋買ったら、あんたが一番ほしがってたものが入っててあんた大喜びしてたよ。今年は大丈夫そうやね」とか
イトコの話。
うちの近くには地域ではわりと有名な心霊スポットがいくつかあって、その中に昔自殺者が出たっていうマンション(アパート?)がある。
過疎化が進んでるもので、いまは誰も住んでなくて廃墟になってる(けどわりと綺麗)んだけど、イトコが友達とそこに行ってきた。
その、自殺者が出たっていう部屋は一階にあるらしいんだけど、どの部屋かは分からないまま行ったらしい。
中に入ると、並んでるドアのほとんどが鍵が掛かっているのか、開かない。
一ヶ所だけ鍵が掛かってない部屋があって、一通り回った後ビクビクしながらそのドアを開けた…が、特に何もない。
何も起きない。
拍子抜けして帰路に着く。マンションを出てすぐ、ヤンキー集団(ツッコミ無用)とすれ違う。
「あいつらも肝試しかー。」なんて思ってると帰り際マンションの方から高い女の声の悲鳴が聞こえた。
「あれ?さっきすれ違った中に女の子いたんだっけ?」と思いつつ、車に乗り込み近くのコンビニへ。
しばらくコンビニで談笑していると、さっきすれ違ったヤンキー達もコンビニにやって来た。…あれ?女の子がいない。
「そっちに女の子いなかった?」と何気なく聞いてみると「最初からいないっスよ?」との返事…。
あれ?と思いつつも、同じ場所に行った親近感からか何となくヤンキー達と話が盛り上がり、さっきのマンションの話が始まった。
イトコ達は
「あのマンション、一部屋だけ入れたよねぇ?」
とヤンキー達に尋ねた。
『は?』
「だから、一部屋だけ開いてたでしょ?中に入らなかったの?」
『いや、入ったけど…』
顔を見合わせるヤンキー達。
『俺ら入ったときは、一部屋だけ開かなかったんスよ。あとは全部開いてた。』
イトコ達はそれを聞いて鳥肌が立ったそうです。
文章下手ですいません。
38 :
本当にあった怖い名無し:2005/11/05(土) 14:02:20 ID:pvqR3sVO0
ヤンキー軍団と素で会話しているイタコ達が
ほんのり怖いわぁ
俺が学生時代に都内都内でコンビニバイトしてた時、夜勤入る前にレジの下にある
元々ビニール傘納品用のダンボール箱を見せて
「強盗来た時はコレな」と言って、ソードオフしたショットガンのモデルガンを見せた
曰く銃を見て直感で「オモチャだ」と思えるのは日本人位で、外国人の強盗の撃退には
効果的なんだそうだ。
数年前に店長と奥さんが韓国人の強盗をコレで追い出した時のビデオも見せて貰ったが
店長が銃を構えて何か叫ぶと、持っていたナイフを捨て、傍の新聞用の棚をレジの方にぶちまけて
脱兎のごとく逃げて行くのが映っていた。
「でも相手よく観察してね、相手がナイフ持ってたらコレでも(棍棒の代りにもなるから)いいけど銃じゃ撃たれちゃうから」
この最後のセリフが怖かった。
>俺が学生時代に都内都内でコンビニバイトしてた時
俺が学生時代に都内でコンビニバイトしてた時店長が
だなスマソ
41 :
本当にあった怖い名無し:2005/11/05(土) 14:54:13 ID:eXqLzEcYO
42 :
本当にあった怖い名無し:2005/11/05(土) 15:16:53 ID:mksBWLXy0
ほんのり怖いかどうか分からないですけど、書かせてもらいます。
俺ね、物心ついた時から薪≠ェどうしてもダメだったんです。あの木を割った棒きれが。
どうダメだったかと言うと、例えばドラマ(北の国からとか)で薪が出ると物凄い嫌悪感というか
吐きそうになって。リアルで見ることは殆どないから実害は少ないんだけど、アニメやドラマで
薪が出ると気持ち悪くなってすぐにチャンネルを替える。この状態がかれこれ20年以上。
でも何で薪がダメなのか自分でも理由が分からないんです。気がつけば薪を嫌悪してて。
そういうのって気味悪いでしょ?だから何度も親と兄貴に聞きましたよ。
「俺が薪を嫌悪する理由知らない?俺が小さい時に何かあった?」って。
でまあ、予想通りというか、親も兄貴も「知らない」と。それでも食い下がると
「しつこい!」ってキレられる。でもね、雰囲気で分かるんですよ。親も兄貴も絶対何か
知ってるって。俺ももう31だから、ちょっとやそっとの事では動じないし耐える自信もあって、
だから機会がある度に聞くんだけど、相変わらず「知らない」の一点張りで、ああ俺はこのまま
訳も分からず薪を嫌悪して生きて行くんだなあって思ってたんです。
その薪を嫌悪してた理由がね、分かってしまいました。3日前のことです。
話は今から一週間前に遡ります。居酒屋で友達と飲んでいたときの事。たまたまその友達の
知り合いがやってきて、一緒には飲まなかったんだけど名刺をもらった。その人精神科の先生で、
人柄も良さそうだったから、後で聞いて欲しい話がありますってお願いして2日後に連絡を取ったんです。
聞いて欲しい話っていうのはもちろん薪の事。なるべく細かく説明して、もう20年以上も続いてるんですが
精神的な理由なんでしょうか?って。先生が言うには「おそらくそうでしょうね」と。
何とかして思い出す事はできませんかと訊ねると「誘導催眠なら出来る可能性がありますけど、
覚悟が必要な場合も多いですよ」とのこと。
(催眠についてちょっと補足です。心理学を専攻した人は催眠術≠ニは呼ばず、誘導催眠とか
ヒプノセラピーと呼ぶらしいです。科学的に説明できるものなので術≠ナはないと)
その先生も(Nさんと呼びます)一通り誘導催眠について学んだそうで、もしどうしても思い出したいなら
成功云々は置いといて、プライベートでやってみてもいいですよ、と。
そんなわけで3日前、Nさんの仕事が終わった後自宅にお邪魔して、静かな部屋(リビング)で誘導催眠を
やってもらいました。Nさん曰く、浅い催眠状態の時は自分の話した言葉をちゃんと覚えてるけど、
○○(俺)さんの場合は退行催眠に誘導しなければならず、退行催眠→深い催眠状態になるので記憶が
飛ぶことがある。なので一部始終をテープで録音しますね、と。
そして俺は誘導催眠を受けて色々話しました。(時間にして3時間!Nさんありがとうございます)
ただNさんの言うとおり、退行催眠が始まってからはほとんど何を話したか覚えてないんですよ。
なので催眠が解けたあと「理由は分かったんでしょうか?」とNさんに聞いてみました。
Nさん、すごく悲しそうな顔して(というか泣いてました)「ええ・・・」と。その顔に不安を覚えながらも
テープいただいてもいいですか?って聞くと「いいですよ。ただね○○さん、精神科医の立場から言わせてもらうと
これは思い出さなくてもいい部類の話なんだと思います。僕たちの仕事は患者さんの心の病を取り除くことであって
心の闇を突きつける事ではないですから」と。
それでも知りたいですか?との問いに、少し考えたあと「はい」と答え、テープをもらいました。
以下、退行催眠が始まってからのやり取りです。テープ聴きながらなので、ほぼ原文で書けます。
15歳
N「○○くん、あなたは薪が嫌いですか?」
俺「嫌いです」
10歳
N「○○くん、君は薪が嫌いかな?」
俺「嫌いです・・・」
7歳
N「○○くん、君は薪が嫌いかな?」
俺「嫌いです・・・」
6歳
N「○○くん、君は薪が嫌いかな?」
俺「嫌いです・・・」
5歳
N「○○くん、君は薪が嫌いかな?」
俺「きらいじゃないです」
6歳に戻る
N「○○くん、きみは薪が嫌いなんだよね。どうして嫌いになったのかな?」
俺「・・・・・・・」
N「理由をお兄さんに教えてくれないかな?」
俺「やだ」
N「どうしてかな?」
俺「こわいもの(涙声)」
N「大丈夫だよ。お兄さんが傍にいるから。ね、怖くないよ話してごらん?」
20秒弱の沈黙
俺「あのね・・・」
6歳の俺が語った事で全て思い出しました。事の顛末を書きます。
俺の実家は栃木の田舎なんです。家は日本昔話に出てくるような純和風の家で、家もでかけりゃ土地も広い。
俺がまだ幼かったころ、俺は母さんの手伝いをよくしてました。風呂はガスだったけど、うちのじいちゃんが
「ご飯は薪で炊け」ということで、ご飯はいつもかまどで炊いていたんです。
俺が幼稚園から帰ってきて夕方になると、母さんが「○ちゃん、薪おねがいね」と言って駕籠を渡してくる。
俺は駕籠を受け取って母屋から50mくらい離れた薪小屋に走って、その日のお気に入りを10本くらい選んで
駕籠に入れる。そしてまた母屋まで走って母さんに「はいっ」って渡す。
母さんが薪をかまどに入れて新聞にを付けて、薪がぷすぷす燃えてくると、ご飯が炊き上がるまでの間、
俺をおんぶして唄を歌いながらゆっくり家を一周してくれた。俺はそのおんぶが楽しみで、母さんの背中が
心地よくて大好きでした。
夕飯になると家族が全員揃う。俺はそこで「きょうもね、ぼくが薪をえらんで運んだんだよ!」と
自慢げに話す。じいちゃんもばあちゃんも父さんも「○ちゃん偉いね。だからこんなにご飯がおいしいのね」って
褒めてくれて。それが嬉しかった。
6歳のとき、幼稚園から小学校になっても薪を運ぶのは俺の役目で、夕方になると母さんに駕籠を渡されて
薪小屋まで走る。その日もいつものように駕籠を渡されて薪小屋まで走った。薪小屋は4畳くらいの四角い
小さな小屋で、戸を開けると左右正面に薪がずらっと積んである。だから実質の広さは1畳くらいしかない。
その日も当たり前のように戸を開けた。
俺から見て真正面、狭い小屋の中で近所のお兄さんが首を吊って死んでいた。
狭いから距離なんかほとんどなくて、ほんとうに目の前でぶら下がっていました。
青いパジャマ姿で目を見開いて口からは涎を流して、下には小便らしき水溜り。
ちょうど物心がついた時期に人の死をこんな形で見てしまった俺は、半狂乱になったんでしょう。
俺の叫び声に何事かと家族全員が駆けつけてきて、兄さんの死体を発見して大騒ぎになって。
その後は警察やら近所の人やらが来て、田舎での首吊り自殺なもんで、地域では大変な騒ぎでした。
そして俺はと言うと、少しおかしくなってしまってて、ほとんど口を開かなくなり
夜中に突然大声で泣き出したりと、手に負えない子供になってしまった。
そんな孫を不憫に思ったじいちゃんが、俺を母方のおばあちゃんの家に1年間預けた。学校は休学。
(この辺の記憶は全くありません。母から聞いた話です)その間に薪小屋とかまどを潰した。
そして1年後、実家に戻ってきた俺は件の事件をすっぱり忘れてた。
実際は忘れてたんじゃなくて、極度のストレスとトラウマによって心が破壊されるのを防ぐために
自分で記憶を封印してしまったんですね。でも全ては封印出来なくて、薪を見ると理由も分からず
凄まじい嫌悪感を抱くようになったと。
これが事の顛末です。
ここからは余談です。
人間の脳って凄いなと思いました。フラッシュバックっていうのか、思い出した瞬間、鮮やかな映像と
記憶が蘇った。お兄さんが着ていた服、小屋の様子、当時の家族の顔、風景、まるで昨日の事のように。
鮮やかな記憶のまま封印したから、出した時も鮮やかだったんだろうか。
とまあ、今は落ち着いて書けてますけど、思い出した時は軽いパニック状態になりましたよ。
涙がボロボロ出た。思い出して良かったという気持ち、思い出さなければ良かったという気持ち、
お兄さんの死を悲しむ気持ち、お兄さんを憎む気持ち、郷愁と懐かしさ、後悔、恐怖、色んな感情が
溢れ出して来て、1時間以上も大声で泣いてしまった。
6歳の時の俺と今の俺の感情がリンクしてしまったのかなあ、なんて。
それで、昨日のことなんですが、母にね、全部話しました。
一応前置きとして、ショックだったけど耐えられたこと、気を使ってくれて感謝してること、
あと、あのおんぶしてもらってた幼少時代、ほんとうに幸せだったこと、などなど。
母は静かに嗚咽を漏らしてました。「あれはね、誰も悪くないのよ」と。
母が言うにはお兄さんが自殺して、俺がおかしくなってしまって、それを知ったお兄さんの両親が
毎日うちに土下座して謝りに来たらしいです。俺がおばあちゃんの家に引き取られてからも
それはしばらく続いたらしくて。「だから思い出しても○○さんを恨んじゃだめよ」と母は言った。
それから色々話したんですけどね、割愛します。昨日10年ぶりに母の肩を揉みました。
以上です。
霊の話じゃなくてすんません。オカルトと言うより心理学や精神世界の話かも知れないんですが
25年間も記憶が飛んでたっていうのが自分的にはオカルトかなあ、なんて。
誰か要約キボン
10年前、東京で働いている頃の話。
職場へは横浜から乗車率150%くらいの東海道線に乗って通勤中、ドア近くで外を向いて
立っていたんだが腰の辺りに妙な違和感を感じた。
最初は特に気にしていなかったのだが、その違和感が少しずつ大きくなり上に上がってくる。
“痴漢?!”と思ったが断定しきれない微妙なライン…身体を動かすと一瞬止まる。
ほぼ確実だがそのままにしていると、大胆にも右脇の下から手を伸ばし胸を鷲掴み!
その瞬間、相手の手首を掴んで御用!現行犯逮捕だ。
気の毒にも俺は男なwだが、小柄で当時はロン毛だったんで女だと思ったんだろうw
左手で痴漢の手首を掴み、回れ右して右手で相手の胸座を掴む。
相手は( ゚д゚)…と50歳くらいのオサーンだった。
オサーン『す、す、す、すまん』
おれ「おっさんいつもこんなことしてんのんか?」
オサーン『い、い、い、いやいや…』
おれ「女と思ったんか?」
オサーン『う、う、う、うんうん』
おれ「次の駅で降りろ!」
とは言ったものの、俺も急いでたんで「消えろ」と放流。
ワロスのが周りの乗客がみんな見てみない振りw
これは確かにドキドキしたけどほんのりも怖くなかったが、もう1回ある…
56 :
55:2005/11/05(土) 18:43:12 ID:XoNQHIlq0
これも東京時代、今度は地下鉄での出来事。
同じようにドア近くのポールを持って立っていたんだが、背中に人の気配を感じた。
東海道線の痴漢の時と比べて少なかったが、それでも乗車率は多分100%くらい
だったから、人の気配がするのは当たり前。
でも、それほど乗客同士がベッタリ触れ合うことはそうないはずが、その気配は
俺の背中に“ペタッ”とくっ付いてくる…ふいんき(←なぜかry)では20代後半の女。
傍から見れば、明らかに変なはず!でもこの時も、周りは見てみない振りw
身体を動かすと一瞬隙間ができるが、また“ペタッ”。手で触られることはない。
そうこうしているうちに「ハァ…ハァ…ハァ…」と息遣いが聴こえてくる。
うなじ辺りに女の髪の毛が触れるような気がする。
さらに息遣いが荒くなってくる。
女は大好きだ…でもこんなのは違う、なんか怖い、振り向けない、動けない。
うわ!何か言ってる!「ハァ…ブツブツ…ハァ…」でもちゃんと聞こえない…
地下鉄が止まり発車間際に、振り返りもせず降りますたよ、目的地より前で。
文章にすると、ほんのりも怖くないけど、その時は洒落怖w
>>54 なぜか薪が怖い。親兄弟は理由を知っているらしいが聞いても教えてくれない。
退行催眠で調べると薪小屋で近所の兄ちゃんの首吊り死体を目撃し
以降ショックでその記憶がなくなっていたことがわかった。
母親に事実を知ったことを話し、10年ぶりに肩をもんであげた。
ふと、手が滑ったフリをして胸をもんでみたらエロガキ!と殴られた。
>>43〜
>>53 乙。なんともほんのりな話だね。
じっくりと読ましてもらいました。
同じく乙。非常に興味深かった。
家族愛に感謝だね。
60 :
本当にあった怖い名無し:2005/11/05(土) 20:00:27 ID:MiTpzYtY0
あそ
>>43-
>>53 読み応えがあって良かったです。
非常に興味深かった。そして昔風の田舎の情景とおんぶを楽しみにしていた子供が目に浮かぶ。
自分も何か封印している記憶があるかもしれないと思うと人事とは思えないです。
>43−>53
ありがとう。何かちょっと涙出てきたよ
色々あったんだろうけどがんばった
>>57 わかりやすく要約してくれてありがと。
でも、最後の行は違くね?
>>43-
>>53 乙でした。
何だかホロリと来てしまった…。とんだ災難だったね。
自分も同じ栃木在住で、父親の実家にも薪小屋あるからチト親近感を抱きましたよ。
良い話をありがとう。
>>43-53 乙。読みごたえもあり、興味深く読んだ。
同情もした。
だが、精神科医がその話を聞いて泣くほどのことか?(失礼。)
66 :
55:2005/11/05(土) 23:54:31 ID:x9K0gO0xO
流れ読まずに緊張感のない駄レスしてスマソ
>>65 要約してここに書いているのであって、実際は一つ一つ細かく質問しながら
聞いてるんだよ。6歳の子供(の状態)にこんな酷な体験を語らせるのには
会話をしている時の子供の精神状態の変化からほぼ全てを、聞く側のセンセは
何が起きたのか?その時どう思ったか?など初めから……たぶん精神的に
壊れてしまうまでを………辛い事を語らせてるはず。
(聞く側もそーとーな精神的な強さが無いと、難しい事だよね)
もし聞く側のセンセに子供がいたら、その自分の子供とその子供と
ダブってしまうだろうし……
>>43はいいセンセに会えてよかったよな。
折れもちょっと……気になる事が自分にあるからこの話を
興味深く読ませてもらったよ。
>>43も、まだ精神的にキツイ時が
たびたびあるかもしれないが、何があっても貴方に薪の事をしゃべらなかった
親御さんたちの愛情を忘れないでくれ(折れは他人だからあんま言えないがな)。
69 :
43:2005/11/06(日) 01:10:16 ID:nC1c6YhY0
感想ありがとうございました。今の精神状態なんですけど、正直キツイ部分があります。
70 :
43:2005/11/06(日) 01:10:50 ID:nC1c6YhY0
あ・・間違って書き込んでしまった・・・すみません。
ん 遅い時間だが
>>43はまだ起きているか? 折れ
>>68だけど
できれば……ゆっくり眠る事も今の貴方には必要だと思うよ。
エセカウンセラーの折れからちょっとばかし言っおくが、家族に
記憶が戻った事を伝える事ができたのが良かったよな。その時の
出来事を共感できる人なんぞ、家族ぐらいしかいないだろ?語る事で
心の重荷も混乱も少しは軽くなったと思う。精神科のセンセにも、なにあったら…
では遅いから、何も無くてもいいから、話をしに行くのを折れはオススメする。
後は好きな女のコの所に行くのもいいし、ぬこをマフマフしたり
………とにかく今の今まで気がつかなかった自分自身の心の空白を
埋める(傷口を直す・回復させる)って事を最優先に汁!
……まぁ、なんにもしてないのに急に涙が出たり心臓がガタガタいったり
するかもしれんが、それは信用できる人に語っていい感じで甘えていくうちに
落ち着いてくると思うよ。 んじゃ折れは寝るワ
73 :
43:2005/11/06(日) 01:55:47 ID:nC1c6YhY0
記憶を爆発的に思い出してしまったので、昨日今日とほとんど寝れてないです。
思い出せばスッキリするだろう、なんて甘い考えだったなと。
なにせ6歳時の精神状態を完全に思い出してしまいましたからなあ・・。
これが先生の言ってた「思い出さなくてもいい話」なんでしょうね。
今日兄貴に事の経緯を話したら「馬鹿だな・・・」とひとことだけ言われました。
耐えられるって事はつらさを忘れるってことじゃないんですよね。いくら耐えても
つらいことに変わりなくて、今日もシクシク泣いてしまった。もう31なのに・・・
かと言って友達や職場の人になんか言えないし、でも誰かに聞いて欲しくて書き込みを
したんですが、まだ楽にはなれねっす。でも乗り越えなきゃいけないんでしょう。
>>68 Nさんにはとりあえず電話をしてお礼だけ言いました。いつでも相談してくださいね
なんて言ってましたけどね、多分頼らないですよ。あと、確かに先生には3歳のお子さんがいて、
6歳の俺と被ったらしいです。泣いたと言っても、涙を溜めてた程度ですが。
自分で言うのもなんですが、あのテープ聴いたら俺が先生でも泣きますw 痛すぎる。
そんなとこですね。何とかやりくりして生きていきますんで、皆さんおやすみなさいです。
いずれ時間が解決してくれるよ。おやすみなさい。
↑いいこと言った・・・・・・・お休み・・・・・寝なさい
次に
>>77は
「ここで空気を読まずにうpキボン」
と言う!
ここで空気を読まずにうpキボン
………はっ!
その医者も生テープ渡さずに「子供の頃に自殺死体を見ちゃってトラウマになった」とだけ
伝えても良かったんじゃないかとも思うが。
いや、そういうものではないんでしょう。
それでは、もやもやは結局解決できない。
それから
誰かに話したいけれど、身近な人には話しにくいってことあるよね。
身近な人なだけに話せないっていうのかな。
ここや、他のスレでで気持ちや記憶を吐露するのも良し、
ここへ書き込みをすることでストレスに感じるならやめれば良し。
私のヌこをモフモフしてくれるも良し。
71さんもネ☆
>>43 幼い頃の強烈な体験はトラウマになりますからねぇ。
前にもどこかに書いたけど、友人は目の前に女性が落ちてきたショックでグロ映像に性的興奮を持つようになったし。
43さんは友達と逆の方向にトラウマになったようですね。
俺も蔵に閉じこめられかけたからたまに夢でうなされるし。
幼少期のトラウマはやっかいな物ですよ。
>>54のような読解力のないやつを育ててしまったのはゆとり教育
この教育こそがオカルト
私が小学生の頃に体験した話です。
ある夜、私はお風呂から出て、脱衣場で身支度を整えてました。
その時、誰かが階段を昇る足音が聞こえました。
当時、二階の部屋で両親と一緒に寝ていたので、きっと母親が先に寝る気なのだと思い
『お母さん、先に寝ちゃうの?待っててよー!』と呼びかけたのですが返答なし。
聞こえなかったのかな?と思い、私も二階へ行って部屋を覗いたら誰もいません。
不思議に思って階下へ行くと、母親はちゃんといました。
誰か二階へ行かなかったか尋ねても、知らないとの事。
後日、友達にその話をしてる時にふと思い出しました。
『そういえば…階段の電気点いてなかった…』
以上、超ほんのり怖い話でした。
オチはないですw
>>81 読解力?読むのがめんどくさかっただけじゃね?
>>85 「読むのがめんどくさ」いという理由で人に要約を求める姿勢は問題だわな。
噛むのがめんどくさいからと柔らかいもんばっかり食べてると、歯が弱る。
ゆとり教育の弊害って、まさにそこでしょ?
他人に対して寛容になれないのは何の弊害だろうな
だめでしょ!指さしちゃいけません!
90 :
82:2005/11/06(日) 17:13:22 ID:ezymQmTmO
私なんて、中学校卒業間近まで両親ときょうだいの計4人で一つの部屋で寝てたよ。
狭い家だったからなんだけどね。
でも、トイレに起きれなくなるような
ほんのりヤバイことが多々あって困ったのが思い出。
>91
詳しく
トイレに起きかけたら隣で両親が(r
それは確かにほんのりヤバイw
ぶっちゃけ洒落恐よりこっちのが恐いよね…
96 :
本当にあった怖い名無し:2005/11/06(日) 20:23:35 ID:Tc30/ow50
おれなんかこの年になっても嫁さんとねてるぜ
高校の同級生(♀)でまだ父親と一緒に風呂入ってるのがいたっけな。
驚いたら「普通でしょ」と言われた。
普通じゃねーだろ
そいつは父親を「パパ」と呼んでないか?
たまに中学生くらいでも父と風呂に入っている女子は居る。
>>99 それは絶対マトモじゃない。
>>97の話の彼女もだけど。
考えてごらんよ、その年頃には普通一人前の女性としての機能が備わってくる訳だよ。
例え家族と言えども、異性に裸体を晒すって事に羞恥心を覚えて当たり前でしょう。
おつむのネジが飛んでるよ、きっと。
ネタで言ってるわけではなく?
数年前、友人の大学(俺とは違う大学)へ学食を食べに行った。
授業があるというので、図書館で時間をつぶそうと思い、図書館へ行くも、
特にそそられる本も無く窓際に設置された勉強机で居眠りを始めた。
寝不足もたたって、意外とすんなり眠れたがしばらくすると金縛りにあった。
金縛り事態は珍しいものでもないので、放っておいたら耳元でざわざわ…人の気配がする。
混雑した駅のように、大勢の人が行きかうような気配や声。
その中で、遠くから俺を呼ぶ声が聞こえた。
「授業の終わった友人が迎えに来てくれたんだ!」と思うも、体が動かない。
しかも、俺を呼ぶ声は、よく聞くと友人の声ではない。
さすがに怖くなった俺は好きな子の名前を必死に呼んでみようと試みる。
「…っ(声が出ない)……!…○…○○ちゃんんぁあ!!!」
ろれつが回っていない大声を発しながら、体をがばっと起こすと、辺りはシーンとした図書室。
時計を見ると友人の授業が終わるまで数十分。
春先+雨+窓際で体が冷えて金縛りにあったんだと思われる。
それにしても金縛りを解こうとして好きな子の名前を呼ぶとか俺は何を考えていたのか。
周りに誰もいなかったのが怖かった&幸いだった。
つーか金縛りの解き方知ってるのに何故それをやらなかったのか俺…_| ̄|○
>>102 動転してるときってのはそんなもんだ
学校は念が溜まるからそんなこともあるんだろうな
>>97 > 高校の同級生(♀)でまだ父親と一緒に風呂入ってるのがいたっけな。
> 驚いたら「普通でしょ」と言われた。
> 普通じゃねーだろ
それうちの嫁と義姉かもしれんな
お父さんが高校の時に亡くなっちゃったそうだけど、生きてたら今でも一緒に入ると言ってた。
お義姉さんも同意見だった。
お義姉さん丙午生まれ
105 :
本当にあった怖い名無し:2005/11/07(月) 10:42:26 ID:wwKS0lSOO
わたしは今年の春、大学に通うため上京しました。田舎住みだったので満員電車も初めて。人間が寿司詰め状態、きっちり箱型に押し込まれる朝の中央線に少し慣れた入学式から数週後。
その日は薄手の膝丈スカートをはいていました。
車内に入った途端、押されまくってあっという間に真ん中へ。ジャンプ競技みたいな変な姿勢になりつつも、通勤特快に乗ったため国分寺から新宿までノンストップ。
106 :
本当にあった怖い名無し:2005/11/07(月) 10:51:21 ID:wwKS0lSOO
私の前には私とたいして年の違わない学生風の男がいました。
そして、発車から数分程たった頃…スカートの上から何やらもぞもぞと指が動く感触が。完璧に固まってしまい、目だけで周りを見回していました。前にいる彼はイヤホンを耳につっこんで平然としています。
どこから手が伸びているんだろう…と、必死に冷静を取り戻そうと頑張りながら私は周囲を眺めました。
(;´Д`)
(ヽηノ フンフン、それで?
ヽ ヽ
108 :
本当にあった怖い名無し:2005/11/07(月) 11:01:14 ID:wwKS0lSOO
学生風の彼の後ろにいるオジさん達はたたんだ新聞を読んでいるか後ろを向いている。横にいるオジさんは吊革を掴んでいて、後ろは香水の匂いがしたので女性だと思いました。
と、なると前にいる学生しか犯人はいない。思いきって下を向くと、案の定…でした。
驚きました。こんな、若くて普通(すごいかっこいいわけじゃないけどキモかったりダサかったりはしない)な男が痴漢なんかするんだなー…って。痴漢って、したくてもできないオジさんの欲求不満解消だと思ってました。
で、なんか急に腹が立ってきて思いっきり横を向いたら太股を掴まれました。
嫌だったけど声は出せずにそのままでした…
109 :
本当にあった怖い名無し:2005/11/07(月) 11:13:19 ID:wwKS0lSOO
新宿に着くと彼は人の流れに逃げ入るようにして去っていきました。わたしも、自分のふがいなさや男への嫌悪感にモヤモヤしながら、遅刻するといけないから駅へ降りました。
…それで終わりならただの痴漢被害話なのですが、最寄り駅が同じなのと学生で生活パターンが似ているからか、今でもたまにそいつと遭遇するんです。特に、遅刻しそうになって通勤特快に乗るとき。
乗ってから気付くんです…「あ、あいつがいる!」って。
今さら文句も言えないし、下手に近寄ってまた何かされるとイヤなので20数分間の乗車中、ずっと相手に気付かれないよう縮こまっています。
それが、私の生活で唯一霊より何よりこわいことです。
スレ違いになってしまったかもしれませんが、誰にも言えないのでここに書いてしまいました。
長々読んで下さった方、ありがとうございます。
。゚(゚´Д`゚)゚。
(ヽηノ ウワアアアン 可哀相だよー
ヽ ヽ
いつからここはほんのりとエロい話スレになったのですか?
なんでそのまんまにするんだろ。
声を出して注意したり警察に突き出すのが恥ずかしかったら
無理やりにでも手をのばしてつねるか爪で引っかいてやればいいのに。
私も痴漢にあった最初の頃は泣きそうになるくらい怖かったけど
高校の時から長時間電車乗ってるからいいかげん痴漢にも慣れた。
高校生くらいの男の子から白髪のオッサンまで年齢も様々で
中には普通に告ってくれれば付き合うのに・・・って人や
補聴器つけた青年までいた。
睨んだり少し体を動かして意思表示したくらいじゃやめる訳ないから
きちんと抵抗した方がいいですよ。じゃないと目をつけられて何度もされる可能性があります。
114 :
1/2:2005/11/07(月) 12:48:37 ID:6MVhkdt00
本当にほんのりというか、オカルトではないのですが、旦那の体験談です。
旦那の友人A君が、遠縁の方を頼って京都に引っ越すことになりました。
遠縁の方は某職の職人さん達の大将で、
急に仲間が一人抜けて困っていたようです。
すぐに来れるなら住む所もこちらで用意すると言われ、
休職中だったA君は大喜びでこの話を受けたそうです。
旦那と他友人3人は、遊びがてらA君の引越しの手伝いに京都に向かいました。
A君に用意されていたのは、遠縁の方が持っている
2階建てのアパートだったそうです。
小奇麗で、いかにも若い人向きのアパートで、
A君も「今の部屋より全然良いかも」と、はしゃいでいたそうです。
部屋に入るまでは…
一旦切ります。
115 :
2/2:2005/11/07(月) 12:49:12 ID:6MVhkdt00
続き
問題の部屋、どうやら急に抜けてしまったという
お仲間が住んでいたらしいのですが、
家具はおろか、日用品、衣服にいたるまで、
とにかく家財道具一切が、そのまま残されていたそうです。
ちょっぴり不気味に思ったものの、
「これなら何も買わなくって済むな〜。ラッキー」と
無理やりテンション上げて引越しスタート。
しかし、
なぜかベットに立てかけてある松葉杖
何もかも残されているのに見当たらない寝具類
(ベットは骨組のみ、スプリングもなし)
押入れの壁にあいた大穴
壁の一面だけ、妙に新しい壁紙
極めつけは、ベットの下に敷かれたマットの下に
…バスケットボール大の赤茶けたシミ………
A君は結局、旦那たちと一緒に帰ってきました。
長文失礼しました。
・・それで終わり?
117 :
本当にあった怖い名無し:2005/11/07(月) 14:07:10 ID:uT0kQ8ZAO
新居に越してきて一週間、アパートの他の人に挨拶するために戸数分のお菓子を用意したけれど、なかなか会う事ができません。
先ほどアパートの裏側を見ると、2階で窓が動き、開いた隙間から手が見えました。
「やった!まだ挨拶してないお家に人がいる!」
私は急いで自分の部屋からお菓子を持ち出し2階へ。
チャイムを押してしばし待つ。…誰も出てきません。
もう一度チャイムを押し、耳を澄ますと、チャイムが壊れているのか音が鳴っていないようです。
困りました。仕方ないのでドアをノックして「こんにちは〜」と言ってみましたが、やっぱり反応なし。
ふと郵便受けを見ると、チラシが一枚挟まっていました。
でも、このチラシ、うちには一週間前に入ったものです。
どうして引っ込めないんだろう…チャイムも鳴らないし。
窓を見間違えたかと、また裏に回り確認しましたが、やっぱり窓は少し開いていて、さっき訪問した部屋に間違いがありません。
手が出た事が見間違いで本当は留守…?
まさか。
118 :
本当にあった怖い名無し:2005/11/07(月) 15:00:53 ID:XX9as0OJ0
>>114-115 寝具がないのは確かに不自然。
壁紙を換えたのが住人の失踪後だと確実に言えるなら
大家である大将がなんか知ってるってことになるわな。
で、>114の結論は何なの?
スレ違いだが
>>105-109のために・・・
昔、電車に乗っていて駅に着いた途端女の人が「止めてください」と
声をあげた。どうやら、おっさんが痴漢していたようだ。ドア側にいた
そのおっさんはドアが開くとすぐに逃げ出した。
しかし、すぐさまそのおっさんを追いかける数十人のサラリーマンの束。
あっという間におっさんはサラリーマンの束に押さえられ御用。ヲイラも
夢中になって一緒におっさんを押さえていたが、ふと見回すとショックで
泣いている女性を介抱している人。駅員に知らせに行く人・・・
県内でも有数の降車数の多い駅だったせいもあるが、大勢の他人たち
が一つになって痴漢を取り押さえたのにはある意味感動した。
だから、
>>105-109もやられっぱなしではなく、仮にまたそいつに何か
されたらきちんと声出したほうがいいよ。きっと力になってくれる他人は
いるはずだから。
そいつは痴漢位・・・と思っているから繰り返すんだよ。痴漢だって立派な
犯罪なんだから、何かされたらきちんと教えてあげないとな。
犯罪者なんかに明日はないのだ(`・ω・´)b
>>しかし、すぐさまそのおっさんを追いかける数十人のサラリーマンの束。
数十人…
>>120 いやぁ、マジで。
階段を駆け上がっていくおっさんの後を、追いかけていく黒い後姿
(冬だったので皆上着を着ていた)の数が半端じゃなかった。
例えるのならマトリックスオフ会の行進みたいなものだったよ…
ひとりの痴漢が数十人の黒服全員をカンフー技でで倒したりすると、
今度はカッコいいんだがw
たかが痴漢って男は思うのかもしれないけど、女からすると他人の体を触りたいっていう
その心が分からないから、何されるか分からなくて(刺されるかもしれない)怖いんだよな。
だから慣れてないとショックで泣いたりする。や、自分はされたら大阪弁で怒鳴って手を掴むんだが。
>>123 >たかが痴漢って男は思うのかもしれないけど
普通の男はそうは思わない
ただし倫理とは別なところで別のモノが反応するのもまた男。
痴漢話は以後、雑談所で。
指一本握って折れそうになるまで曲げる
たいていの痴漢は二度と手を出してこない
痴漢なんて、卑劣な行為。
勇気を出して、大きな声を出そう!
「ああん」
しかし、痴女にあって泣き寝入りの俺が居る。。。
恐怖体験でもいいから一回痴女にあってみたい
俺は、いつ痴漢に間違えられるかとドキドキしている
131 :
ウホッ:2005/11/08(火) 01:00:29 ID:uVBEG1km0
男だけど厨房の頃に痴漢された・・・
本屋で雑誌立ち読みしてたら横にいた20代半ばのロン毛男が下にある本を
取るふりして、俺の股間をひじでグリグリしながらニヤニヤしつつこっちの
顔をみつめてくる。もう頭の中真っ白になって逃げ出した。怒りや羞恥心は
全く出ず、なんで男に?って気持ち悪さと通り魔に会ったみたいな恐怖心しか
涌いてこなかったな。
本屋で池沼系キモデブ男につけまわされ、立ち読みしてたら隣にやってきて沈コを取り出し
オナニーされたあたいがやってきましたよ!
雑誌の上に発射し店員に取り押さえられながらも
そいつは沈コを上下にしごいてた
ほんのり怖いだろ!
男から見ても、そりゃほんのりじゃねぇよorz
おかずにされる内が華だってママンが言ってたお
おかずが中華だってママンが言ってたお
と読んでしまった、晩飯は餃子の王将にしよう
ここは良い痴漢スレですね
電車男(本の方)で、エルメスが痴漢に迷惑している云々のとこの住人達のレスの中で
痴漢にあって、そいつを引きずりおろしてホームでマウント取ってボコッた(たしか)人の書き込みを思い出した。
そんなだから私彼氏できないんだ、みたいな感じだったが、私は惚れそうになった。
私は小1のころから高校まで、よく痴漢にあってたな。
なんか自分にそういうオーラが出てんのかってくらい。
あげく姉の恋愛遍歴が痛々しいものばかりだったのですっかり男性&恋愛不審。軽度だけど。
彼氏が出来てもどうしても一線を超えることができず、処女で独身のまま三十路突入。
この先の自分のことを考えるとほんのり怖い。
138 :
本当にあった怖い名無し:2005/11/08(火) 12:40:35 ID:HA2mUAuS0
>>137 つ【修道院】
いいシスターになってくれ。
女性不信の男と同棲を始めて、徐々に慣れていけばいいんじゃないか?
とりあえず俺なんかおすすめw
狼がきたぞー!
>>139 ナイスコメント。(笑)
30代で結婚するのもよくあること。
40代だってあるし。
つか、スレ違いやね。
はい、次の方怖い話ドゾー
143 :
本当にあった怖い名無し:2005/11/08(火) 14:20:28 ID:uYGomHIf0
このスレはモテナイ男とモテナイ女の巣窟だという事が判ったよ。
やっぱり2chだね。
そんなの当たり前だろ
何がしたいんだ?
あーあ冷めちゃったお
146 :
本当にあった怖い名無し:2005/11/08(火) 23:00:41 ID:Os8K7vdK0
もう一回風呂入って来い
さっき満員の通勤電車で俺の前に中学生くらいの女の子が乗ってきた
髪は後ろで束ねて、琥珀色の縁のメガネかけた地味めの娘。
当然通勤時間帯なので結構混んでるが、密着するほどでも無いし、したいとも思わなかった。
何駅か過ぎて後続の客が乗ってきた為多距離少詰まってきた
他に見るものも無いので「正面から見たら可愛いのかな」とか考えながら彼女を斜め後ろから見てた
ふと気が付くと、つり革につかまった俺の肘が、彼女の首すじに当たってる
俺はなんとなく揺れる電車に合わせて、肘で首すじを撫でてみた、少しピクリとして位置を変える彼女
しかし、また人が乗り込んできて同じ位置に戻される。
俺は触るか触らないか微妙な感じで、揺れる電車にまかせて首すじをサワサワし続けた。
学生の頃サッカーやってた時のなごりで、視点は別を見たまま彼女を観察できた、段々顔が紅潮してくる
先に乗ってたのは俺だし、チカンと言えるほどの事ではないという計算が有った訳だけどね。
明らかに首への愛撫を意識してる彼女が面白くて、サワサワとやってると突然彼女が目を細め顔を紅潮させ
「くしゅんっ!」っと可愛いくしゃみをした、口元に手をやって真っ赤な顔で小さくクスンと鼻を鳴らす
またサワサワとやるとやはり「くちゅんっ!」・・・・面白い。
サワサワくしゅんサワサワくしゅんを、3セットくらい繰り返した所で残念ながら俺の降りる駅に来てしまった
降りる時に正面から顔を観たくなって、ふと振り返るとくしゃみのしすぎで
真っ赤な顔をして、涙目に目を潤ませた彼女が俺をうらめしそうに睨んでいた。
顔は並だったが鼻水が出ていた。
今朝あった本当の話
洒落こわに誤爆したのは秘密だ
(´・ω・`)ェー
次の方ドゾー↓
152 :
1/3:2005/11/09(水) 14:06:27 ID:eRj3kWZK0
これは2年前、京都での事です。
大学院で研究をしている友人のAを、数年ぶりに訪れました。
もう1人の友人Bも一緒に落ち合い、Aの専攻の研究室へと向かいました。
研究室といっても、旧校舎の旧研究室で、Aは待っていました。
旧校舎とそこの研究室は、あまり使われることなく、倉庫のように使われていました。
今の研究室では他の人もいるし、あまり話をする環境ではないと言う理由からそこで会う事にしたのです。
それなら他所でも良かったんですが、陣中見舞いの意味もあるのと
私たちが久しぶりに母校に行きたかった為もあり、そんな事になりました。
Aのところに行く途中、Bが「これは、聞いた話やし、ほんとかどうかも分からんのやけど」
と、いきなり切り出しました。しかし、後が続きません「まあ、なんやろな、気にせん方がええかもな」
昔からこういう言い方をするヤツだったので、苦笑しつつ「気になるやんw話せや」と私。
「うーん、どう言ったらいいんやろ、、ちょっと待って」「まあ、まとまったら聞かせてくれw」
とか言いながら旧校舎の前につきました。1階は昔は食堂でしたが、今は移転して閉鎖。
2階から5階は、やはり各研究室が昔あって、今はどこも倉庫のような使われ方をされているようです。
その4階にAの待っている部屋があります。外から見ると、そこだけ電気がついていました。
上へ行くには、外付けの階段を上るしかありません。
この階段、普通の階段は踊り場1つを回れば2階にいきますが、これは2度回る形になっています。
なので、4階まで何度も踊り場を回らなければ行けない、結構長い階段でした。
153 :
2/3:2005/11/09(水) 14:07:04 ID:eRj3kWZK0
階段を見ながらBは「うーん、、ここは上らんほうがええかもな」と言い出します。
「って、ここのぼらな行けへんやんw」
と言いながら、私はさっきの話はここの何やらイワクでも聞いたのかと思いました。
しかしBの様子もそんな深刻でもなく、普通にびびってる程度だったので、階段を上がりながら
「夕暮れのぼんや〜りとした中を、その階段を上がっていったんですよねカン・カン・カンと、、」
と稲川潤二風に前を上るAに語って、面白がっていました。
確かに12月の夕暮れの、薄暗い中、雰囲気はある意味最高でした。
踊り場をまわったところで、上から人が降りてきてすれ違います。
若い男の子で、黒い上着に、頭にはバンダナか何かを巻いていました。
くだらない話を聞かれたような、気まずさと気恥ずかしさを感じて
私は無言になりました。Bはさっきからずっと無言です。
しばらく上り、踊り場を周り、また人とすれ違います。。。
黒い服にバンダナ、、さっきの同じ男です!
「うわ〜いやだ!これはいやだ!」
そんな感覚を覚えながらも何も言えず、ただBの後ろをついて上りました。
とにかく、早くAの待つ、明かりの着いた部屋に行きたいと思ったのです。
無言で階段を上り、踊り場を回るたび、またあの男が下りて来るんじゃないかとビクビクしていました。
幸い、その後男に会うことも無く上り続けます。。。しかし。。。
154 :
3/3:2005/11/09(水) 14:08:11 ID:eRj3kWZK0
この階段を上るともう折り返しはありません、5階まで来てしまったようです。
5階の扉は「立ち入り禁止!」の文字が大きく赤で書いてあり、閉ざされています。
今までの扉は開いていたのに、、なんにせよ戻るしかありません。
なのに、Bは上るのをやめようとしません
顔を覗き込むと目の焦点が合ってないような、明らかに様子が変です。
ぎ ぃ ぃ ぃ ぃ 音を立てて5階の扉が開き始めました。
「やばい!やばい!」叫んでいたと思います。尚も上ろうとするBの腕をひっぱり、階段を下りました。
Bは抵抗もせず、力の抜けたようではありますが私にひっぱられるままついて来ました。
4階の扉を中に入り、廊下を走って、明かりのついている研究室に飛び込みます。
Aは、机につっぷして寝ていました。
その暢気な様子に、ホッと息をつきます。心臓はまだバクバク言っています。
「A、起きろ!起きろ!」しかし、Aは起きません。変なうめき声をあげています。
「やばい!起きろ!A!A!!」揺さぶったり叩いたりして、やっとAは動きました。
待っている間にウトウトしてしまったそうです。
なぜか私たちを助けに5階に行かなければいけないような気がして
しかしどうしても動けなかったそうです。
Bはボーっとして何も言いませんし、Aも私もパニックでした。
お互いの腕を掴み、Bを引っ張り、階段を転げるように下り、逃げ出しました。
AもBも、その後平穏に暮らしています。ですが決してこの話はしません。
私は今朝、この時の夢を見て、むしろ懐かしさを覚えて書いています。
しかし、今思うとあの恐ろしい階段、パニックだったからこそ下れたのですね。
黒服とバンダナの男は、下で待っていた筈なのですから。
怖い話かどうか分からんが、俺から話を一つ。
俺の家はすぐ近くに山や森がある場所だ。
結構静かで、よくタクシーの人が休んだり、啄木鳥が来たりとかもする。
そんな所、唐突に雑草が茂った原っぱに"防火用水"と書かれたドラム缶が置き去りにされていた。
丁度俺がどこか出かける時や犬の散歩時に通る道のすぐ横っちょに。
『ああ、山火事とかあると怖いだろうからな』って思って俺は普通に暮らしていた。
何日後か、そのドラム缶の周りに蝿が異常に集っていた。すえた様な匂いもする。
狸とか猫とか引かれたりする事もあったから、それに集まってんだろうと思って放置。
犬の散歩の時とか横通ると凄いのな。羽音が煩くてかなわない。
遠くから見ると、何かそこだけ黒い雲が出来た様な感じだった。
数日後、ドラム缶の側にパトカーが止まっていた。
誰か近所の人が通報したらしく、警察の人何人かがマスクと手袋して蓋を開けたドラム缶を覗き込んでた。
中身はお約束の人様だった。
お約束じゃないって! 中身見とけば良かったのにね
事件だ!
早朝出勤でまだ薄暗い時間に自転車通勤していた時の話です。
早朝は危険な運転の車が比較的多く、その日もコンビニ前で確認せずに左折してきた車にひかれそうになり
急ブレーキをかけて何とか避けました。
しばらく走っていると、歩道と車道が薄いプラスチックの板で区切られている所にさしかかりました。
ふと右を見ると何かが併走しています。
少し先の交差点で左折でもするのかなと思いスピードを落としました。
交差点に着き、右を見ると何もいません。
「アレは何だったのかな、少し寝ぼけてたのかな」
と思いながらギアを変えようと手元を見ると、右のブレーキのワイヤーが切れかかっています。
どうやら先ほど急ブレーキをかけた時、劣化していたのか引きちぎっていたようです。
アレが見えていなかったら、スピードを出して大怪我をしていたかもしれません。
俺を助けてくれたアレは何だったんでしょう。
俺、親戚と二人で細々と修理業を営んでいるんだが、
今日の夕方に一人で作業してたら入り口が開く音がしたんで、
親戚が帰ってきたと思って入り口の方を見たら、
半袖の体操服を着た知らない幼稚園くらいの男の子がにこにこしながら立ってた。
まぁ住宅地の一角にある、ちっちゃな平屋を工場にしてるんで近所の子かなと思い
作業を止めて話しかけようとそっちを見直したら、いなくなってた。
と、同時に親戚が帰ってきて
「あれ?今、そこに子供おらんかった?」と聞いたら、
「いや、いてないけど?」とのこと。
最初にその子を見てから親戚が帰ってくるまでは時間にして10秒くらいだったんだがなぁ・・・。
自分的には、怖かった話し。
午前中、通勤ラッシュも過ぎ、空席が少しある程度の電車。
連結部の横の4人がけの席に、一人で座っていると、
喧嘩しているような話し方のアジア系の3人が来て座った。
3人とも、かなりのデブ。特に私の隣は3人分びっちり位のデブ。
興奮したように、身を乗り出してしゃべり(まるで、喧嘩しているよう)
そのうち、私のとなりのデブが、私の前を片手で塞ぐように壁に手を!
|(私) |出入り口|
|===(デ ブ)| |
↑デブの腕
連結部
|(デブ)(デブ)| |
| |出入り口|
完全に私は「死角」
心臓が、ギュッ!
寝たふりしながら、どうしよう!どうしよう!どうやって逃げよう!
と、パニックになっていたら、彼らは降りていった。
その間、15分位。
だけど、めちゃくちゃ怖かったぁ〜〜〜〜〜
分かりにくくて、スマソ
161 :
160:2005/11/09(水) 23:10:16 ID:wTquqzpo0
図が、ずれちゃった
ゴメソ
わかりにくい!
でも喧嘩してる人達の死角から動けない、
しかも日本語通じないかも。。。って、
十分怖い。
激しくスレ違いかもしれないけど
昨日すげー怖い夢見た。夢関係のスレに行こうかと思ったけど
どれも微妙に違う気がするので、ここで書かせてくれ。
昨日の夜、いつも見るような他愛もない夢を見てたんだが
突然真っ暗になった。普通連想ゲームみたいに徐々に内容が変化して
いくものだが、なぜか脈絡もなく真っ暗。
あれれ?と思ってると遠くの方にぼんやり白いものがある。
よく見ると、全然知らないお婆さんが正座してた。
そんでなんかブツブツ言ってる。
呪文のような、外国語のような聞いたことのない言葉。
まあそれだけだったらただの訳分からん夢なんだが
起きてしばらくしても、その呪文が脳裏にこびりついて離れない。
なんか意味わからなすぎて、ほんのり怖い。
最初はなんか、「お〜お〜〜お〜おお〜うお〜」ってずっと唸ってて、
つぎに変な呪文唱え始めた↓覚えてるとこだけ書く。
たかあまらにとーらいしずまりあなてらおみかみまたな
おひるめちのみことかみたまあめつちよにきゅらかす…
こんな感じで以下、訳わからん呪文がずーっと続いてた。
なんかしらんけど今日一日思い出すたびにゾクゾク寒気が走る。
なんなんだ。
のりと
祝詞でねーの?神道系のトコで唱えるやつ。
高天原とか天照大神っぽい文章が入ってるから。
166 :
本当にあった怖い名無し:2005/11/10(木) 00:56:58 ID:KYiQuvtyO
アルコール依存症の俺。
酒を一日と半分飲まないと蚊がいないのに蚊が飛んでいる音がする。
そして体中が痒くなる。
そして不眠に陥り酒を飲むまで眠れない。
さっき俺の顔を見たら目が物凄く赤い。
髭が濃い方なので剃った跡が赤くなる。
噛み合わせが悪いので顔が歪んでいる。
眉が痒いので掻き毟った。
人間の顔じゃない。
薬物、酒依存症の人はさっさと氏んでくださいね^^
どーせ高天原も天照も読めない、見たことない、聞いたこともないっつー世代なんだろ?
>>166 さっさと治療の為に入院汁!
薬物依存と違って、精神的に打たれ弱いタイプの人が
なり易いそうだから一概に責められんが
周囲の人達に迷惑かけてるかもしれんから早く治せ!
171 :
本当にあった怖い名無し:2005/11/10(木) 09:51:43 ID:YAcA4ZJ20
いや、普通分からんだろ>祝詞
172 :
本当にあった怖い名無し:2005/11/10(木) 10:55:45 ID:CZ8fta4WO
もう10年近くも前の話。
普段は利用しない中央線、もう最終まで何本もなかった時間。
疲れて座っていた。
ある駅に止まった時ふと気付くと、俺の乗って居る車両はいつの間にか乗客もまばらだった。
俺の一つ隣に若いOL、その前に一目でそれとわかる泥酔したオッサンが、
吊革に掴まって立っていた。
時々睡魔に襲われるのか、揺れに合わせてガクッとなったり、
ぐるんぐるん体を泳がせていた。
次の停車駅であらためて見ると、寝ていたと思ったOLは
蛇に睨まれた蛙の様に固まっている事に気付いた。
?…異様な気配にはっと気付いた俺は、直ぐ様立ち上がり車両の外に出た。
その直後、異様なうめきと女性の悲鳴、
そして何か液体をぶちまけたような音が…。
シャワー…。
少し離れたところで、つい振り向いてしまったが、
頭からシャワーを浴びたように見えた。
以来、座っている時に前に酔っぱらいが来ると反射的に逃げるようになった。
173 :
本当にあった怖い名無し:2005/11/10(木) 13:15:36 ID:GUZ/XeT6O
きちゃない
174 :
本当にあった怖い名無し:2005/11/10(木) 13:53:28 ID:jo6vX2SuO
175 :
?:2005/11/10(木) 17:55:53 ID:ZV9/LABD0
海外に住んでますが、今入居してるマンション、上の階から赤ちゃんが落ちて亡くなってるんですよ。
亡くなった場所にはなんの供養らしい事をしていないのは、日本人の感覚としてはちょと怖かった。。
落ちた直後のご家族の悲嘆ぶりも痛ましかったし、しばらく女性の方々(母親やお姉さん達かな)は喪服でしたが。
でも、もっと怖かったのは、事故後うちの息子(当時2才)がいつのまにか玄関ドアを開けて、
誰もいない踊り場に向かって、「おいで、おいで!」と手招きをして誘っていた事。
誰が見えたんだーー!
なんていうか、あんま恐い話じゃないのかもしれんが、俺が小学校2年の頃の話を・・・
その日は天気の良い日で友達と4人くらいで近所の公園に向かってたんだ
すると、犬がこっちに歩いてくるんだけど飼い主の姿が見えない
うちのトコは犬飼ってる家も少なかったし、野良犬がいるなんてぜんぜん聞いた事がない
まぁ、それでも1頭くらいはいるかな・・・と思ったんだけど、何かがおかしかった
その犬は2頭だった薄汚れて毛並みも酷かった
それ以上に変だったのは、2頭の尻がくっ付いてたんだ
俺と友達はなんか異様な感じにビビって別の公園に行く事にした
今思ってもなんだったんだろうなぁ・・・と
ちなみに他の目撃談はほとんどなかった
セクースのもなかだったのでは?
178 :
本当にあった怖い名無し:2005/11/10(木) 18:07:24 ID:KYiQuvtyO
>>170 ありがとうございます。
一昨日から断酒をしていて、昼間はけっこう落ち着いているのですが夜中になるにつれて、変な音がきこえるし、体が痒くなるわ、手がふるえるわ眠れないわで
どうすればいいのかわからなくなり、見るもの全てが恐くなっていました。
変な書き込みすいません。それにしても痒い。
>>177 いや、向きが違った
突然変異の双頭ヘビとかイメージ的にはあんな感じ
どっかのDQNが犬の尻を接着してしまったとか。
>>176 ○┳┳┳┳○
↑ここがお尻
○=頭
こんな感じでお尻がくっついてた?
ケルベロスだったのかな?
だとしたら、その場所には地獄の門が……
>>181 うちのワンコもその状態で交尾して30分くらいそのままだったよ。結局抜けなくなっちゃって
両方が痛がって離れさせるのが大変だったw
>>181 そんな感じ
その状態でヒョコヒョコこっちに近づいてきたんでかなりビビった
>>183 初めて知った・・・一応ソースください
もろ真っ最中じゃん…
187 :
181:2005/11/10(木) 19:34:30 ID:SEfln9QBO
自分も同じ状態のワンコみた事あるよ。
はじめて見たら、ちょっとビビるね。
>>178 自力では難しいかもしれないから、専門家に指導を受けた方が良くないか?
カウンセラーなり病院なり、アルコール依存症の治療目的に
入院できる所もある筈だから、調べて行くのがいかもしれないよ。
ガンガレ!!
189 :
本当にあった怖い名無し:2005/11/10(木) 21:29:09 ID:HvQE0j5QO
さっき前の車が飛び出してきた猫を轢いた
とっさに続けて轢くの避けてハンドル切った時
轢かれた猫と目があった
後ろにすぐ車がいた事もあって
そのまま通り過ぎたんだけど
呪われたり祟られたりしないよね
今年の夏くらいに体験した話
いつも私は階段を上り下り時、階段の電気を付けずに移動するのですが、
その日もいつものように
電気を付けずに下へ行こうと、手摺りをつたいながら下りてたところ
右手を誰かに捕まれたように
引っ張られ手摺り横の壁に衝突。ビックリして急いで下の階におり、用を済ませて部屋に戻り
心臓バクバクの中寝たのですが、眠りにつきそうな頃に金縛りにあい、ずっしりと何かが乗っかっている感覚に合いました…
恐くて目を開ける事は出来ませんでしたが、人のようなものが乗っていた感覚でした…
いつのまにか金縛りは解けたようで朝になってました
携帯から読みずらく、スレ汚しスミマセン…orz
191 :
本当にあった怖い名無し:2005/11/10(木) 22:17:14 ID:5tSz8FOA0
>>189 変に「可哀想…」とか情を持ったりすると
付いてきたりすることがあるらしいから、
それで良かったんジャマイカ?
192 :
191:2005/11/10(木) 22:19:12 ID:5tSz8FOA0
ごめん、あげてもた…
スレチガイかもしれませんが、誰かに教えて欲しいので
書き込みました。
滅多に書き込みする事がないので、乱文・誤字等は
お許し下さい。
私は小学生の頃から、金縛りという物に頻繁に会い、
霊現象に悩まされた時期があったのですが、
金縛りにあうときに必ず聞くのが、
「ふるえゆらゆら ゆらゆらとふるえ」という言葉なのです。
あるときは耳元で囁かれ、ある時は、顔を覗き込まれる
様な感覚で言われたりします。
その声の主は男性だったり、女性だったりします。
続き
高校生になってから、オカルト雑誌などに興味を覚え、
その言葉を知る事になったのですが、はっきりと
意味まではわかりませんでした。陰陽師?なんかが
悪霊を退散させるときに使う言葉ですよね?
なぜか金縛りに会っている私に向って、耳元で、
「ふるえゆらゆら ゆらゆらとふるえ」と
囁くように聞こえるのです。
現在は亡くなっていますが、祖父にこの話を
した所、祖父は「ふるえというのは、震え→小刻みに
揺れ動く ゆらゆらと→揺ら揺らと揺らぐ 」
「お前の魂が揺ら揺らと揺らいで、肉体から離れさそうと
するための言葉じゃないのか?」と言われました。
どなたかこの言葉の意味を、ちゃんと知っている方は
いますか?囁くように聞こえた、あの一時期は何だったのか
しりたくて仕方がありません。
>>195 有難うございます。色々と見て見ましたが、
どうやら怖いだけの言葉では無い様ですね。
呪術的な意味もあれば、「大祓の祝詞」のように
神の言葉・・という意味もあるようです。
後者で捉えて行きたいと思います。
>>197 悲しいな
ちょっと障害のある子だったらしいな
>>196 布瑠部由良由良だろ?
魂を奮い立たせて生命力を沸き立たせるありがたい祝詞だよ。
>>196 古神道 でググるとすぐ出てくるよ。
あと、孔雀王つう漫画にも出てきた。
201 :
本当にあった怖い名無し:2005/11/12(土) 04:10:23 ID:+0snBqBY0
怖いかどうかどうかな話なんですが
当時、大学の寮に住んでいました。
寮は、鉄筋4階建てで、3戸並んでいました。
私の住んでいたのは、中央の3階でした。
寮の各階の構造は、20ほどの部屋(1部屋2人)が並んでました。
両端には、非常階段が有り、中央が通常使用する階段です。
階の中央の部屋が、溜まり場となっていました。
以上が、状況説明です。
その日(9月上旬)前期の試験勉強に疲れた私は、中央の溜まり場に
息抜きに向かっていたところ、前から反対側(中央からね)から来た
Aと、溜まり場の前で合流しました。
溜まり場の中を見たAは、「あれ?Bってここにいたの?」
と言いました。
「じゃ、あの部屋にいたのは、誰?」
と言い私の左手を掴み、引っ張っていきました。
私は引かれるままに、Aの部屋と、溜まり場の中間にある、Bの部屋の
前まで来ました。
Bの部屋のドアは、15センチほど開いていました。
残暑厳しい頃ですから、開いていても珍しくはなかったのです。
ドアの隙間からは、椅子に座っている、赤白チェックのバニューダ
パンツ(当時はやっていました)をはいた、太ももから足先が
見えました。
「誰だ?」と言いながら、Aがドアを開くと、蛍光灯の明かりの中
だれも椅子に座っていませんでした。
でも、2段ベットの上段には、サッカー部の同室の奴が眠っていました。
あまりにも不自然で、「わっ」と、Aがドアを閉めたところ、
ひっかかりが悪かったのか、また15センチ程開きました。
すると、またドアの隙間から赤白チェックのバニューダ・パンツが
見えました。
私と、Aは腰が引け、逃げ出してしまいました。
私にとって、腰が抜けるというのを始めて体験した出来事でした。
私が聞くに聞けず困っている
ほんのりと怖いような気がする2つの出来事
半年前から勤め始めた店の事務所
狭い部屋の端にどういうわけだか、かなり古い3輪車が置いてある
ずーっと不思議に思ってたんだけど、誰も気にしてないようなので聞くに聞けなかった
最近になって店のオープン準備を任せられるようになった
朝1番でタイムカード押しに事務所のドアを開けると
必ず入り口を塞ぐようにその3輪車が置いてあるんだよね
ローテションによってラストまで残ることもあるけど
わざわざ移動させてるのを見たことも無いし…キニナル
友達が住んでるアパート
これまたどういうわけか、お風呂場に盛り塩?がしてあった
人死にがあった部屋というわけでもなく、新築なので友達が最初の住人のはず
これはちょっと気持ち悪いんで、「ナニコレ?」と聞いてみたんだけど
「別にたいした事じゃない」とはぐらかされた
気になったのは「シャンプー」も「石鹸」も何にも置いてないお風呂場
人づてに聞いた話だと、彼は近所のおっきな銭湯に通ってるらしい
「別にたいした事じゃない」些細な事の為に、お風呂場に盛り塩なんかをして
わざわざ銭湯に通う彼の理由…なんか聞くに聞けないけど、ほんのり怖いきがする
あれだ、髪洗ってる後ろで
ずぶぬれの女がじっと見つめてたりするんじゃないの。
>>203 風水では水周りが良くない方角にある時、盛り塩を置いて
回避?することはよくあるよ。
でも、お風呂に入らず銭湯に行くっていうのは良くわからないなあ。
お風呂場の方角が良くないから、お清めが終わるまでは入浴しないとか?
…でもそういうのって結構細かく気にする人いるよね。
三輪車の方はどうにも想像つかないな。
にょっとして203さんにしか見えてなかったりして。
206 :
205:2005/11/12(土) 06:52:36 ID:CE3gu8NQ0
にょっとしてって何だよ自分…orz
ひょっとしての間違い。スマソ。
w
オイオイおまいらw
>>201の『バニューダパンツ』は誰も触れないのかw
バニューダって、あのスパッツの短いやつみたいのでOKかな?
>209
これでいいのか?
ていうか、赤白のチェック柄なんて日本人ではくやついるか?
>>211 履く以前に日本で売られているかは微妙
な事には同意する
>>201 太ももから足先を見ながら椅子を確認したってことは、誰も居ない状態で足先だけそこに存在してたの?
こんにちわ。携帯から失礼します。
今朝出勤時にいつものように自宅から駅までの道を歩いていると、ふと足元に目を取られました。足跡でした。
始めは全く気にしなかったのですが、しばらくしてその異様さに気が付きました。
人通りが多い道に一人分の足跡がざっとみても200メートル程続いていました。
昨晩は雨が降りましたし、泥か何かの汚れだと思いましたが、アスファルトの道路に長々と足跡が残っているのには違和感が有りました
何より他の通行人が全く気付いていないようなのが少し恐ろしく感じられました。
その足跡は現在建設中のマンションの前でなくなっていました。
一体何だったんでしょうか。とりあえず、帰りにもう一度確認したいと思います。長文失礼しました。
>>209 馬乳陀パンツ
と書くと何となく騎馬民族の衣装のかほりがする。
>>214 工事の人の足跡じゃないかな
コンクリ?かなにかが足の裏についていたとか
オレの通っていた高校の体育館には猫の足跡があった。
体育館の真ん中から突然現れていて、1メートルぐらいで突然消えてる。
雑巾で擦ったことあったけど、落ちなかったよ。
>>203 その友人は
1.大きい風呂が好き
2.風呂洗うのがめんどくさい
3.ウホッ!な性癖で銭湯に通う。
4.たまに来る幼女目当てのロ(ry
ってとこだな。
┌─┬─┬─┐《ダメ人間ビンゴ》
|1 | 2| 3|・ このスレに1列そろった奴が10人でたら死ぬ
├─┼─┼─┤【 リスト 】
|4 | 5| 6|@恋人いない歴=年齢 Aニート Bオタク・腐女子
├─┼─┼─┤C友達が少ない D童貞・処女 E昼でも2ちゃんねる
|7 |8 |9 |F着信1日一桁以下 G毎日オナニー H月収10万以下
└─┴─┴─┘
あ〜
1,4,7でビンゴだな
結婚してるが、嫁はヤリ友だったからなぁ
1,3,4,5,7,8。2列そろったヽ(´ー`)ノ
会社の近くに喧嘩や暴力事件がよく起こる場所があるんだけど。
普段は行かないんだけど、彼女が美味しい店があると聞いたので二人で行ってみました。
目印のパチンコ屋の前で店を探していると、突然知らない男が
「女連れやからって調子乗るなよ、やんのかコラ」
と突っかかってきます。
訳が分からないし普段ならもめ事は嫌いだから無視するんだけど、その時は
「体がデカいだけの不摂生デブが何調子乗ってんだ」
と思い、こいつをバカにして遊ぼうと考えました。
「俺が良い女を連れてるからって僻むなよ、そんな根性だから負けるんだろ」
と言うとデブは怒りだし、殴ったり蹴ったりしてきます。
避けたり堅い部分でわざと受けて
「何、今の痛がった方が良かったのか」
と言うとデブは半泣きになって首を絞めてきます。
無力で弱い奴が必死な姿が無様で面白く、もっと必死になって俺を楽しませろと言う黒い感情が広がりました。
筋肉で指を押し返して笑ってやると、デブはバカにしやがってと泣き出します。
結局パチンコ屋の店員が俺に謝りながらデブを連れて行きました。
笑いながら彼女の方を見ると、悲しそうな顔をしてもう帰ろうと言います。
面白かったのに何故悲しそうなんだろうと不思議に思いながら、電車に乗って帰りました。
そこから離れると、何故あんな事をしたのか、何が楽しかったのかと後悔の気持ちで一杯になりましたよ。
家に着いて
「何故あんな事したのが分からないけど、バカな事してごめん」
と何度も謝りました。
今でも何故あんな事したのか分からないよ、そう言う磁場の場所ってあるのかな。
磁場のせいにしないで、自分の性格を省みてください
@,B,C,D,E。一列そろったヽ(´ー`)ノ
あと7人か
3・6・9 ビンゴだ…
母親なのに駄目人間。
あと6人
3・5・7でそろった。
あと4人か…
でも着信一日一桁って普通だろ。2桁の方がめずらしくない?
>219には、出会い系サイトから
3,5,6,7でしたよ
残り3人
5と9以外当てはまるので、2列備後だわ。
あと一人!( ̄口 ̄)
みんな何の話してるの?
147揃い
234 :
き:2005/11/13(日) 09:26:15 ID:5HdXpLCP0
お宅度も氏ね
235 :
本当にあった怖い名無し:2005/11/13(日) 10:09:58 ID:IhCzCNwb0
バニューダパンツと言うやつも居るかも知れんが、
一般的には【バ「ミ」ューダ】じゃねーの?
>>209 これでいいか?
>>232 ⊃>219 備後
ベランダどうしたーー?
このスレって小学生とかも見てるじゃん
そうすると1、5、9で成立しちゃうと思うんだけど
俺の知人、1から9まで全部ガチ。今年29か30歳のはず。
そいつが近所の子供(小学生の男の子)を膝に乗せてゲームを
教えてたとき、恍惚とした表情で男の子の頭の匂いを嗅いでたのを
今思い出した。
7の着信一桁は
二桁の方が、ダメダメな人の様な気がするのは自分だけか。
多分年齢層によって違うよね。
>>239 俺もだ、安心汁。
>>241 んじゃ、
7:着信(メール含)1日1桁以下
これならどうよ?まあ、俺はそれでもまだアウトなんだがorz
>>241 なんか着信一桁にこだわってる人が結構いるなw
一応ダメ人間ビンゴのリストの中にだってレベルの差がある訳でしょ
その中にはダメ人間寄りの項目や普通人寄りの項目がある。ただそれだけの事
こんなビンゴのリストなんて作った人間の主観入りまくりなんだからあんま気にすんなよ
あんまりウジウジ考えすぎると本当のダメ人間になっちゃうよ
>>219 1、2、3、4、5、6、8でビンゴ成立しますた!!!!
244 :
221:2005/11/14(月) 02:55:44 ID:DTEq2CKN0
ビンゴゲームの形を取ってるけど、良く見ると
>>219は
社会的な活動量/プレゼンス/外向性を評価するしかけになっている。
アリストテレスいわく「人間は社会的な動物」だそうで、
社会との接点を持たない者は孤独死老人のごとく死んでても生きてても
外界には影響がないわけで、あながちダメ人間ってのも的外れじゃない ヽ(´ー`)ノ
┌─┬─┬─┐《ダメ人間ビンゴ》
|1 | 2| 3|・ ビンゴがでたらほんのり怖いスレに戻る
├─┼─┼─┤【 リスト 】
|4 | 5| 6|@恋人いない歴=年齢 Aニート Bオタク・腐女子
├─┼─┼─┤Cリアル友達5人以下 D童貞・処女 E昼でも2ちゃんねる
|7 |8 |9 |F異性が苦手 G毎日オナニー H意味もなく昼夜逆転
└─┴─┴─┘
6と8だな・・・・
似たような生活をしてる人を探すスレになっちまうYO
249 :
756:2005/11/14(月) 11:53:14 ID:HkthVkHcO
夜勤だから昼にしかネットできない罠
休みはでかけちゃうけど
主婦とかも昼じゃなきゃ見れないジャマイカ
メンヘル板か生活板に移動してくだちい。
ダメ人間度チェックスレになってる・・・('A`)
他にスレ立ててやってくれんかのう?
251だけじゃなんなので・・・
兄貴が奥さんと別居状態になり、一旦冷却期間を置くために
実家に帰ってきてた。
それ以降、市にたいとほのめかすような発言を繰り返すようになってたが
ある日、家族と大喧嘩して飛び出して行った。
その日の晩は帰ってこなくて、短気な兄貴は結婚前から
何度かそういう事があったので、翌日には帰ってくるかと皆
心配ながらも翌日まで様子をみようという事になった。
翌日の早朝、俺がふと目が覚めると小さく読経してるような声がした。
かなり遠くのような、耳元でかすかに囁かれてるような
不思議な感覚で、この近くにそんな読経をするような家はないので
不思議に思いつつも、何か嫌な予感がしていた。
その日の午前中、兄が事故で亡くなったという連絡が警察から来た。
飲酒状態で車を運転していたらしい・・・
他人を巻き込まなくって良かったな>酒兄
辛い話だね・・・・
その1
A「あれ、ひどい雨なのに全然濡れてないね。傘持ってたの?」
B「雨なんか降ってないよ」
A「外見てみろよ。ちょっと前から突然大雨が降ってきたんだよ」
B「あれ?本当だ」
その2
A「あれ?汗かいてるの?」
B「突然大雨が降ってきてさ」
A「雨なんか降ってないよ」
その3
B「雨なんか降ってないし、傘なんかsしてないよ!」
A「今は雨が降ってるし、お前は傘をさしてるよ!」
Aは全部別人、Bは俺。
俺、どっかおかしくなってる?
死んじゃうの?
その1,その2はともかく、その3はちょっとヤバイな
>>257 全部別の日のこと。
その3の日は朝から家に帰るまで手ぶらでした。
考え事してて疲れてたのかもよ。
一番良いのは、風呂に入って温まって、寝る。
寝る前にオナニーしても良い。
ゆっくり休もうw
>>255 今度3みたいな状況になったら
携帯カメラとかで雨と傘を撮ってみろ。
真実が写るんじゃないか?
オレは最近夜になると良く電車の音が聞こえる。
でもこの近くに線路は無いし、家族は誰も聞いたことが無いらしい。
あんまり頻繁だから携帯で録音したけど、ちゃんと電車の音とれたよ。
262 :
本当にあった怖い名無し:2005/11/15(火) 18:45:45 ID:JpwI5RvI0
>>261
遠くの電車の音が夜になると聞こえやすいのは、ガイシュツ。
不思議ではないよ。
エニグマ向きかなぁ。怖かったので、こっちへ。
猪苗代湖の近くのペンションに泊まったとき。
夜、散歩しようと思って山を登る方面に歩いていった。
真っ暗だし街頭なんかない。いい雰囲気なんだよー。
でも、ほんの十数メートル登ったところで見えない壁が。
何かがあるんだけど、見えない。もにゃもにゃしたものが
立ちはだかって怖くて進めないんだよね。
こりゃこれ以上進んじゃいけないんだって、直感的に思った。
旦那は平気だったから、女人禁制だった山なのかなぁ。
結構小旅行するし、散歩もよくするけどこんな体験は
これがはじめて。最後だといいけどなぁー。
ぬりかべだな…
まさに
―――――越えられない壁―――――
だな。
旦那>>>>>超えられない壁>>>>>>263
数年前夜中に江ノ島に行った。
陸とはちょうど反対側にある岩場の海岸で、友人数人と会話をしていたのだが、
いつの間にか、怪談が始まった。
怪談を始めて、30分ほどしたころ、自称霊感ありの友人が、
『今女の人の叫び声がした!』
『ここで自殺した人のイメージが移ってきた!』
などと騒ぎ出した。
確かに自殺があった場所だという噂もあったし、
洞穴の神社みたいのがあって、気味が悪かったので、
逃げるように、海岸をあとにした。
江ノ島と陸を結ぶ橋を急ぎ足で歩いていたら、
集団の最後尾歩いていたのに、私の背中を手でべと〜っと触られる感触があった。
私の後ろは誰もいないはず…
怖くて、友人達の先頭まで走った。
振り返ったら何が見えたんだろう?
とりあえず無事に帰宅はできました。
最近、何処かの精神科の医師への間違い電話が頻繁に掛かってくる…
間違い電話かけといて突然逆切れすんなよ…マジで怖い…
明日、健康診断なんだけど。
日課のオナニーは控えた方がいいでしょうか?
尿検査があるならやめた方がいいと思われ
注意書きに書かれてる「はげしい運動」はセックルとオナニーのことだからな
俺のはげしい運動は3秒で終わる。
273 :
本当にあった怖い名無し:2005/11/16(水) 21:01:13 ID:UlPK8BNz0
女はオナニーしても大丈夫なの?
精子と淡白は分けて検出されるだろ
ある病室に2人の末期ガンの患者が入院していた。
一人は窓側のベッド、もう一人はドア側のベッド。
2人とも寝たきりの状態だったが、窓際のベッドの男は
ドア側のベッドの男に窓の外の様子を話してあげていた。
「今日は雲一つない青空だ。」「桜の花がさいたよ。」「ツバメが巣を作ったんだ。」
そんな会話のおかげで死を間近に控えながらも2人は穏やかに過ごしていた。
ある晩、窓際のベッドの男の様態が急変した。自分でナースコールも出来ないようだ。
ドア側の男はナースコールに手を伸ばした。が、ボタンを押す手をとめた。
「もしあいつが死んだら、自分が窓からの景色を直接見れる・・・」
どうせお互い先のない命、少しでも安らかな時をすごしたいと思ったドア側のベッドの男は、
自分は眠っていたということにして、窓側のベッドの男を見殺しにした。
窓側のベッドの男はそのまま死亡した。
晴れて窓側のベッドに移動したドア側のベッドの男が窓の外に見たのは、
打ちっ放しのコンクリートの壁だった。
遙か昔からあるネタだよ
278 :
本当にあった怖い名無し:2005/11/17(木) 18:12:53 ID:dNV4Wvbd0
夫の実家に泊まっていたときのこと
娘を風呂に入れて、体を拭いてやってると、浴室の天井隅に向かって
「バイバイ、バイバイ」としきりに手を振るんです。
そのこと自体は小さい子には良くあることなので、お友達でも見えたかと思って気にしてなかったんですけど
私に向き直って、にっこり笑って言うんです。
「こわかったね〜」って・・・
お母ちゃんは怖いものに愛想良くする娘のほうが怖かった・・・
279 :
本当にあった怖い名無し:2005/11/17(木) 19:07:39 ID:kE5It/PH0
>>278 怖いものとうまく折り合いをつけられる、できた娘さんじゃまいか
280 :
本当にあった怖い名無し:2005/11/17(木) 19:58:32 ID:UJJS2VsA0
子供は霊感強いって言うけど…
折り合いを付けていたんじゃないだろ、それって。
「バイバイ」は別れる時の挨拶だから、それから転じて
娘さんは「さよなら(だから帰ってくれ)」と、必死に遠ざ
けようとしていたんじゃないのか?
ようやく帰ってくれたから、安心して思わず微笑んだのに、
無関心で冷たい仕打ちの母親の姿を見て、幼い胸をきっと
痛めているだろうな。
親子の絆や、信頼感に傷が付いていないといいな。
と、脅してみる。
でも、頑張って退魔行してたんじゃないか、幼いなりの方法で。
>>276 悲しい話だ
俺も何度も入院経験があるから尚つらい
>>281 そうだよな
その子のバイバイには「もう来ないでね」って意味が入ってるよな
>>276 確かこれ、O・ヘンリかなんかの短編だよな。
284 :
278:2005/11/18(金) 01:07:29 ID:JTO4RkGk0
すいません 説明不足で・・・
娘がバイバイ、って言ってたときは、とても楽しそうにニコニコしてたので・・・
いつもだとその後に「お友達、いっちゃったねぇ〜」などと言うので
このときはギョッとしました。
>>283 O・ヘンリのは壁のツタの葉っぱを数えるやつだろ。
「葉っぱが全部落ちたら私も死ぬんだわ」とか病人が言っていて、
最後の一葉がなかなか落ちない。
じつはかわいそうに思った画家が内緒で描いたものだったのだ。
って、そんなやつ。
286 :
本当にあった怖い名無し:2005/11/18(金) 13:20:04 ID:QB++akcr0
>>285 うお!「あの葉っぱが落ちたら・・・」のくだりしか知らなかった。
そうだったのかー。
もう二十年も前になるけど引っ越す前の土地は至る所に原っぱがあった。
友達数人と戦隊ごっこなんかして色んな所で遊んでたんだが、
転んだ拍子に友達の一人が太腿を切った。
幸いズボンをはいていたため、皮を薄く切った程度で出血は無かったが。
その転んだ場所を見てみると、地面から鮫の背びれみたいに尖ったものが
露出している。
何だろうと皆で掘り出してみると切っ先が上を向いた包丁が出て来た。
あちこち探した結果、その原っぱには4〜5本の包丁が同じように埋められ
ていた。
全部掘り起こしたが、まだ他にもあったかもしれない。
何であんな原っぱに包丁が埋められていたんだろうと今も不思議。
ほんのりじゃないような気がする……
その当時はほんのりだったんだろうな
子供の時は危なげに埋めてある包丁自体に対する怖さで
大人になると包丁を埋めた人間に対する怖さがメインになってくる
その当時のほんのり恐怖が当人には残ってるから
「今思うと結構怖いな」程度で済んでるんだろうね
>>287 地底人がすぐ地上すれすれのとこまで攻めて来ていたのかもしれないw
そうでなければ、なんかの呪術か?
昔、釘の先端を上に向けて地面に埋め、屋敷の主の命を狙った陰陽師が居たとか・・・。
芦屋ドーマンだったっけ?
人 ボエー
(´・ω・)
川
>287
多分貴方の町の上空がツインビーのステージだったんだよ
包丁は撃ち落とされた残骸
>>285 いや、「最後の一葉」も有名だけどさ、
それじゃなくて、もろ
>>276の短編もあったような・・・(タイトルわからん)
>> 290
ノウマンだよ
怖いともいえるし、不思議ともいえる話。
母が体験したことなんだが、
おとといの晩に作ったから揚げの残りを
昼飯に食べようと思ったらなんとそのから揚げが
忽然と消えたというのだ。
ちなみにその時家にいたのは母と姉の二人。
(自分は大学行ってた)
最後に冷蔵庫を開けたのは姉でその時はラップに包まれた
から揚げが置いてあるのを確かに見たんだと。
ついでに言うと食ってないということは母が証明できるっぽい。
・・・もしかして座敷童子でも住んでる?
官舎なのに。
>290
地底人の方向感覚も進歩しているようだな。
地上まで今一歩のところまできているとは。
どうやら最低人との争いに決着をつけ、地上侵略計画を着々と進行中のようだ。
気をつけなくてはならん。
お〜じゃーま、じゃまじゃま〜(ry
>>269 職業特定しました
互いに頑張ろう(´・ω・`)
302 :
201:2005/11/19(土) 03:23:02 ID:nFV4z+S80
201です
バニューダは間違いで、バミューダでした
201の話の2日後でした
当時試験中だったので、試験勉強していました
23時過ぎた頃、これで赤点(60点未満)を取らないと
判断して寝ることにしました。
その頃は暑くて、窓を網戸にして、ドアを少し開けて
いました(風の通りを良くする為に)
寝ていると、ふと目が覚めました、珍しいことです
すると、ドアの外から「ざわざわ」とした声が聞こえ
ます。
で、ドアを開けて廊下に出ると、廊下の中央部分の
トイレの前に人が8人ほど輪を作っていました。
寮では22時に消灯されるのですが、トイレは朝まで
電気が点いています。
輪の中に、3人の男がへたり込んでいました。
その内の一人は別の階の住民であると解りましたが
他の人は知りませんでした
303 :
201:2005/11/19(土) 03:23:36 ID:nFV4z+S80
近くにより「どうしたの」って聞くと
「こいつらが、突然来てなんやら騒いでいる」
そして、話を彼らに聞くと、
「22時過ぎて酒を飲もうと、ひっそりと外出して
繁華街に出たんだ」
「午前2時過ぎたので帰ろうと思い線路の東側の
砂利道を寮に向かって歩いていたんだ」
これは解りました、線路の西側は人家があり
寮監(寮の監督者)に会う可能性があるからです。
他の男が言いました
「道の真ん中(道は無灯火で約500メートルあります)
で、突然両足を掴まれた」と、
もう一人が「俺も、そこで両足を捕まれたんだ」
その二人は起き上がると同時に全速力で走り出し
つられて真ん中の男も走ってきたそうです。
なぜ、この階に来たのかは解っていました。
私たちが、非常階段のドアを外からでも空けられる
ように細工していたことを、彼らが知っていたから
でした。
この話は、私が何故寮を逃げ出したかの理由で、
今まで秘密にしてきたものです
全部でいくつあるのやら・・・
>>302 バミューダ海域の謎を解いたら九ちゃんがバミューダパンツをあげるって昔親父が見たNHKの子供番組で言ってたそうだ、そう今でも持って来てくれるかも知れないとオカルトっぽく書いてみるテスト
バミューダは女の子なら可愛いかもしれんが…
今はパンツが見えそうなスカート穿いてたりするしなぁ
>>126 マジでへし折ってしまった姉(普段すごく優しい)
「あれペシッて感じで折れるのねーバキッとかボキッじゃなくてアハハ…びっくりしたー」だと
他人の指を軽く折れる姉がほんのり怖い
過剰防衛。訴えられたらたぶん負ける
あ〜んお姉たま〜
>309
僕は女性に痴漢しましたけど、指折られたので訴えますと
名乗り出る男がいたら笑えるw
痴漢と傷害だと後者の方が罪が重い
頭のいい相手だと取引に使うかもしれないから注意
あたいも満員電車で向かい合う形で前にいた男に痴漢されたとき
全身の力を込めて玉袋握ったことあるよ
ものすごい声が響いた
ちなみに握力は48くらい
(((;゚Д゚)))
>312
でもなあ…罪が重いと言っても痴漢されてるからなあ。
過剰防衛としても執行猶予は確定でしょ。
痴漢は刑法上の罪の重さ以上に社会的制裁が大きいし。
痴漢は現行犯と言っても、ケガした理由からして明らかな証拠になるし。
どう考えても痴漢の方が不利なんだが。
>>312 身の危険を感じて、とかで済ませれる可能性もある。
もともと力の強いことが多い男性はこういう場合女性より不利になりやすい。
317 :
本当にあった怖い名無し:2005/11/19(土) 22:24:06 ID:jnJFhNSNO
男の性(´・ω・) カワイソス
>>307 ソレハ割り箸折るみたいにへし折ったんじゃなくって、多分ねじるような力を加えてヒビが入って割れるような形でおれたように思われ。
最近ふと思い出したんだけど、子供の頃の嫌な思い出があるので聞いて下さい。
記憶が曖昧で、所々ぼんやりとしか思い出せない事があるんです。
思い出せるシーンを何点か書きたいと思います。
・ウサギを飼っていた。確か2匹だったと思います。
・近所の公園(もしくは広場的な場所)でウサギを放し、自由に走らせ遊ばせる。
そのウサギを執拗に追い回してバットで撲殺しようとしている俺
(実際にバットがHITした記憶はない)
・ウサギの耳をつかんでジャイアントスイングした(したような記憶がうっすらと・・・)
・必死に止める兄
・ある日を境にウサギを見なくなった
・母から「寝てる時に潰しちゃったんだね」と聞いた記憶
両親は覚えてるだろうから聞けば説明してくれると思うんだけど、
何か怖くて聞けません・・・。何となくだけど、自分が殺したような気がするんだよね。
思い出したいような封印してしまいたいような。
だから所々しか思い出せないのかな?
ちなみに今は動物大好きだし、虐待めいた事は一切していないので御安心を^^;
>>319 そのまま忘れたままで良いんじゃない?
そのかわり、これからはその兎の分まで
小動物を可愛がってやって下さい(涙
まあ思い出さない方が良いことってのはあるもんだ。
俺の母親みたいに、学校から帰ったら可愛がってたウサギがいないんで、
不審に思いつつ夕食の席についたら、おかずが何かの肉が
たっぷり入ったシチューだったという思い出を今でも覚えてるよりマシだ。
知り合いの話を思い出した。
餓鬼の頃、ニワトリやウサギを一杯飼っている田舎のじいちゃんちに遊びに行って
「このウサギを(都会の)我が家に連れ帰ったらヒーロー間違いなし!」
と考えた。
「じいちゃん、ウサギ貰っていい?」
「んん?○○(←ソイツ)はウサギが好きか?(ニコニコ)」
「ウン!大好き!!」
「そうか、じゃぁ一番でっかいのを捕まえて来い(ニコニコ)」
「うんっ!」
そうして○○少年は一匹のウサギを捕まえ祖父の元へ。
「おぉ、おっきいのを捕まえてきたな(ニコニコ)。」
と言ってウサギを受け取る祖父。
片手には何故か鉈が。
「鉈?」
鉈を振り上げるじいちゃん。
”トンッ”と言う音と共に首と胴体が別れ別れになるウサギ。
「!!!!!!!」
○○少年パニック!
まぁ、結局は美味しく頂いちゃったそうですが。
浜田「[食いしん坊はいやしんぼう]のお時間です、今日は群馬県の松本さんのお宅に伺っています」
浜田「お、これは美味しそうですね〜松本さん、これはなんですか?」
松本「おじいちゃんです」
っていうダウンタウンの初期の漫才思い出した
思い出すとほんのり怖い話。
私が小2の時の話です。
当時私は体育館のステージ横にある階段をのぼって、
ギャラリーというところの掃除をしていました。
そこにいくための階段というのが、非常階段にあるような
鉄でできた、段と段の間に隙間がある感じの階段だったんです(うまく説明できない。。
いつものようにギャラリーの掃除が終わり階段を降りている途中、
いきなり誰かに片足をつかまれたんです。
その時は冷静に、友達が段と段の間から手を伸ばして足を掴んだんだ!と思いました。
持っていたホウキでバシバシと足元を叩くと手が放れました。
みんなの所に戻るともう反省会(掃除の後によくできたか確認する会)をするために、
全員一列に並んでいました。友達に聞くと誰もそんなことしていないと。
先生も、みんなここでずっと私を待っていたと言っていました。
しかもよく考えれば小学生の身長で手を伸ばして届くほど、
低い位置じゃなかった・・・。
あと手が本当はどこから伸びていたのかは分かりません。。
327 :
326:2005/11/20(日) 15:18:26 ID:Sg0CoPbb0
もう一つ。小6の時の話です。
私はバレーボールを習っていました。場所は小学校の体育館です。
夏のことでその日はとても暑かったので体育館中の窓を全開にしていました。
練習の合間にある休憩の時です。
友達が足元あたりにある小さな窓の外を見ていました。
ふと横を見ると窓の外から色白の人の手が伸びています。
だから私は外にいる誰かと話しているのかなぁと思い、
1度目をそらしました。
友達が戻ってきて「誰と話してたの?」と聞くと、
「誰とも話してないよ。ただ外を見てただけ」と言いました。
私は不思議に思い「誰か外にいなかった?」と聞くと誰もいないと。
訳がわからず自分が見た手がなんだったのか怖くて泣いてしまいました。
友達はいきなり泣き出した私に驚いていました。。
小学校の体育館で出会ったこの「手」がなんだったのか
今でもさっぱり分かりません。
足首フェチか。俺かもな。
俺様はちょっと上のふくらはぎフェチやの。
手っちゃんだよ
市内を走る都市交通電車内。
朝の通勤ピークは過ぎていたが、座席はすべて埋まり、立ち客もそれなりにいた。
私も座席を確保できず、ドアの横に立って、文庫本を読んでいた。
フリーライターのありがたさ、ラッシュ時に乗る必要がないのは助かる。
晩春、それとも初夏・・・まだ冷房を入れるほどの暑さではなく、
窓からの風で十分ではあった。
耳障りな携帯の会話もなく、かしましいオバハン連中のしゃべりもない。
静かな、午前の車内であった。
・・・それが、破られた。
赤ん坊がむずかる声。
声はすぐに泣き声になった。
私と同じように、ドア付近に立つ若い母親。
───その腕に抱かれた赤ん坊が、泣き声を上げていた。
乗客の目がいっせいに泣き声の方を向く。
「よしよしよし」と言いながら赤ん坊をあやす母親だが、
赤ん坊の機嫌は直らない。
それどころか、泣き声はさらに大きくなってきた。
赤ん坊のことであるし、母親のせいでもない。
誰も文句を言うものはいない。
・・・だが、耳を刺す泣き声に、乗客の間に少々いらだちがつのり始めているのも事実であった。
なんとかならないものか。
・・・と。
「もうほんとに若い人は仕方がないわねえ」
よく通る声が車内に響いた。
泣き声の時のように、乗客の目がまたもいっせいにそちらを向いた。
いかにも「世話好きなおばさん」といった風な初老の女性が、
若い母親に近づいていった。
「若いお母さんは大変よねえ。慣れないことばっかりだもんねー」
かすかな「おびえ」の表情を浮かべていた若い母親だったが、
初老の女性の悪意のない言葉に、緊張をゆるめた。
「ほらほら。ちょっと貸してごらんなさいな」
と、ごく自然に母親の手から赤ん坊を受け取った。
関心ないふりをしているが、乗客のほとんどがこのやりとりに注目していた。
もちろん私も例外ではない。
独り身ではあるが、初老の女性がどうするのか、興味があった。
「よちよちよち。いい子ねー」
そう言いながら、初老の女性は赤ん坊の頭を右手でわしづかみにした。
そのまま、ぐいとひねる。
指の関節を鳴らすような、軽い ポキポキッ という音がした。
「クッ」と小さな声を上げ、赤ん坊は沈黙した。
息を詰めて見守っていた乗客の間に、「ほお〜〜〜っ」というような空気が流れた。
緊張が解け、安堵感が広がってゆく。
「はい。これで大丈夫。がんばってね。お母さん♪」
初老の女性は、ぐんにゃりとなった赤ん坊を若い母親に手渡した。
「ありがとうございますう。おかげさまで助かりました」
赤ん坊を受け取りながら、若い母親は何度も頭を下げた。
その時、ちょうど若い母親の目的駅に着いたようで、
車内のあちらこちらに頭を下げながら、下車していった。
初老の女性は満足げな笑みを浮かべ、若い母親に手を振った。
下車した若い母親は、ホームにあるダストボックスに、
赤ん坊の死体を投げ込んだ。
若い母親が消えた後の車内には、暖かな感動が広がっていた。
まだまだ世間も捨てたものでもない・・・
車内の誰もがそう思っているようであった。
初夏の陽気のような優しさを乗せて、電車は次の駅へ向かった。
忘れた頃にこういう創作厨が出没するんだよなぁ・・・
胸糞悪いこぴぺをどーもありがと
懐かしいコピペですね
コピペ.txtとか、大切に保存してるんだろうな・・・・
>>339 そしてさらに、きっと
コピペ_01.txt、コピペ_02.txt、コピペ_03.txt・・・
とか、細かくファイル整理されてそうだ。
気持ちの悪い話ですね
342 :
本当にあった怖い名無し:2005/11/20(日) 23:37:39 ID:T/jK8sZe0
いやしかし、
外出中にちょっと面倒を見てあげようと言う
初老の女性は多い
そして親切と思いながら万一のことを考えて
子供にふれさせるのを丁重に断っている
その瞬間はちょっと怖い
部落の人だったりしたら表面は普通の人でも
中身がくさってたりする
部落……まあ。
えーと。
うちが通ってた小学校ってーのが木造で、雨漏りすらするような古い校舎だったんです。
んで、一時期トイレの花子さんが流行したんですね。
トイレの個室をノックして、花子さん遊びましょーって言うと返事が返ってくるらしい。
ということで、あるとき放課後に友達とやってみたんですよ。
んでまあ、当然返事なんかあるはずもなく、やっぱ出ないね、つまんねーとかいってそのときは終わったんですけど。
次の日学校に来たら、男子用の便器が一つもぎ取られて、学校の裏手の田んぼの真ん中あたりに放り投げられてました。
結局犯人不明で、幼い頃のちょっと不思議な話です。
ところでこれ書いててふと思ったのが、うちの小学校って便所が男女別れてなかったんですね……。恐ろしい。
小学校のころの話でもひとつ。
放課後にこっくりさんをやったんですね。俺と、あと女の子二人、ギャラリー多数。
もう20年近く前のことですから記憶も薄いんですけど、たしか十円玉は動かなかったはず。
そんで、やってた教室に女の子が一人飛び込んできたんですよ。驚かせようとしたのかな?
まあ普通に驚いちゃって、俺以外の二人が十円玉から指を離しちゃったんですね。
離しちゃダメだってルールだったはずなのに。
そしたらその離した二人のうち一人と、それから教室に飛び込んできた一人が「とり憑かれた」みたいな状態になって。
なんか帰り道で「ここじゃない」とか「あっち」とかぶつぶつ呟きながら、橋から飛び降りようとしたり山の方に続いてる細いわき道に入っていったり。
まあみんなで取り押さえて、親呼んで家に連れ帰ってもらったんですけど。
こりゃーやべーなーと思いまして。
小学校の校庭の端の方、崖になってる(今考えると凄い話ですが、崖なんです)手前に小さな祠があるんですね。
なに奉ってるのかよく分かんないんですけども。
その祠に、俺とほか数人でいって、こっくりさんに使った十円玉と紙を包んで置いて、手を合わせてきたんですよ。
効果あったのか知りませんけど、例の二人は翌日普通に登校してきまして。まあ記憶は無いっていうんですけどね。
二人でふざけてたのか、こっくりさんのショックでヒステリーでも起こしてたのか……雪の深い冬の日の出来事でした。
そういえば、この直後かな? スキー合宿で先生から「人に話すと右手か右足を怪我する話」を聞かされて、先生は右足だか骨折、
俺はその後人に話して右手火傷したのは。わが身が可愛いので書きませんけど。ごめんなさい。
>>343私の小学校もトイレ別れてなかったよ。仕切りもなし。
さすがに高学年のクラスの校舎は仕切りがあったけど。
小3の頃(仕切りなしの)トイレの個室に入ってたら、隣のクラスの男子ら+若い男の先生がトイレ入ってきて用を足しはじめた時は、個室から出るに出れなかったな…
346 :
本当にあった怖い名無し:2005/11/21(月) 04:32:52 ID:IXiUT4yc0
こいつに限らないが、
>>344みたいな糞未満の
うざい文体どうにかならんのか。
普通の文章書けよ
ってか、死ね
347 :
本当にあった怖い名無し:2005/11/21(月) 05:40:05 ID:2gQhhYzT0
( ´д)ヒソ(´д`)ヒソ(д` )
ほんのりとは少しベクトルが違う気がするけど、どこに書いたらいいかわからんのでここに投下
ちなみに、この話は知り合いに聞いた話ね
ここから本題
実はその知り合いというのは現役の高校生なんだけど、
そこの先生の実家が陰陽師だかなんだか忘れたけど、そういう所の人らしい
で、少し前にJR福知山線の脱線事故があったよね、あの事故はその先生曰く
阪神大震災で亡くなって、まだ成仏してない霊が沢山集まって仲間を増やそうとしてたのが原因らしい
なにやらその霊達の力に電車の運転手が引っ掛っちゃったんだって…
まあ、話はこれで終わりです、短くてごめんね
349 :
本当にあった怖い名無し:2005/11/21(月) 06:24:30 ID:lwIUQTE2O
ヒューマンミスじゃね?
350 :
2/1:2005/11/21(月) 07:16:22 ID:ShvXolIQO
不眠症になった時の話。
睡眠が如何に大切かという事を実感した。何をしても眠れない。
眠気はあるんだけど、悲しくて、つらくて、苦しくて、眠れなかった。
ある夜。もちろんその日も眠れるわけがなかったが
横になって目を閉じてるだけでもたいぶ違うと聞いたため、
部屋暗くしてベットに横になり目閉じて泣いた。
しばらく泣いてるとふと手をつないでくれた。
旦那さんだ。
すごくあったかくて、ごつごつしたおっきな手。
不思議とものすごく安心して、眠りについた。
351 :
2/2:2005/11/21(月) 07:17:52 ID:ShvXolIQO
次の日。
2ヵ月ぶりに眠れたのですごく嬉しかった。が、やっぱり少し恐かった。
不眠になった原因は旦那の事故死。
6年間毎日手をつないで寝ていた。
眠れなくなった私を心配して手をつなぎに来てくれたんだろう。
ありがとう。
でも、ものすごく恐がりな私は旦那様でもほんのり恐かったよ…。
>>350 はメイドだと妄想して6年間の行為に思いをはせる俺
353 :
本当にあった怖い名無し:2005/11/21(月) 12:57:37 ID:ZJ8DKKa+0
gj
あんまり怖くないかも。
女性専用車両が出来る前ぐらい、混雑した電車で近くにDQNっぽい二人組が乗ってきた。
なんとなく会話が聞こえてたんだが
「この前さあ、電車乗ってたら痴漢が捕まってさ。
ホームに引きずり出された訳よ」
「で?」
「んで、そいつが急に逃げ出してさ。
俺らが追いかけて捕まえてやったのよ」
「おお、偉いじゃん」
「いやあ、なんつーかさ、人生で他人を破滅させられるチャンスなんてそうないじゃん?
蹴り入れてる奴もいたしな」
性犯罪者は去勢すれば良いと思ってる俺も、うすら寒くなりました・・・。
355 :
本当にあった怖い名無し:2005/11/21(月) 13:25:53 ID:iq/Qto8+O
>>322 それの犬バージョンを昔、椎名誠のエッセイで読んだ。
場所はモンゴル。家の中にたくさんの犬がいて、一匹選べと言われた椎名誠はどれが可愛いかと聞かれたと思い、指差した。
その夜、犬肉の料理をふるまわれたという。
相手は歓迎のつもりでしてくれてることなので断るわけにもいかず、食べたそうだ。
>348
震災で亡くなった家族や友人のいる人が
そんなの聞いてどれほど辛く思うか、考えたことがあるのか?
そうだよ。そんなこと言ったらキリがないだろ。
>>354 まさにほんのり怖さがただようなあ。
聖書の書かれた頃には犯罪者に町人が寄ってたかって石をぶつける
「石撃ち刑」というのがあったが、
じつは今の日本でも似たようなものが形を変えてあるんだよね。
みんな実は警察より石撃ち刑の方が怖かったりして。
>>359 > みんな実は警察より石撃ち刑の方が怖かったりして。
俺はそう思う。じつはそれが犯罪の抑止力に繋がってたと思う。
でも最近それをやると、人権虫だのなんだの犯罪者の人権が絡んでくる。
結局、悪いことやっても、何年か刑務所入ればまた普通の暮らしが出来る。
犯罪者天国だ。ただ「何年も刑務所に入っていたから許してやろう」
と思える犯罪と、決して許すことの出来ない犯罪があることだ。
2CHから「女子高生コンクリート詰め事件」のスレが無くなったのが残念だ
彼らは決して許されない犯罪を犯したはずだと思う。
>>359 大河ドラマの「黄金の日々」に出てくるノコギリ引きの刑思い出した。
罪人が首だけ出して土中に埋められていて、通りがかった人間にノコギリで首ひかれるの。
それもなぶり殺しみたいに、少しづつ切るからなかなか死ねないの。
私は見てないんだけど、知人のトラウマ話で聞いてから、私のトラウマにもなった。怖すぎ。
しかもふつうのノコギリじゃなくて竹でできたノコギリ
>>361 ×少しづつ
○少しずつ
づつだと歴史的仮名遣い。づつに限らず、全て歴史的仮名遣いで書いてるなら文句はいいません。
おまいらここはほん怖スレですよ((((;゚Д゚)))ガクガクブルブル
これがほんとの竹ノコだとさ
笑えよ
( ´∀`)アハハ
( ゚∀゚)八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \
子供の頃、母方の実家に遊びに行った時の話。
母の実家のすぐ傍に、大きな家があった。
「伯母ちゃん、ここの家、大きいね」
「ん? ああ、そうだねえ。ここの家は昔お医者さんだったから、お金持ちだったんだよ」
「今はお医者さんじゃないの?」
「うん。ずっと昔に旦那さんが死んじゃってね。今じゃサクさん(住んでいる人の名前らしい)一人だよ」
「お医者さんなのに、死んじゃったんだ」
「事故でねえ」
「ふうん……」
「でも本当はサクさんが殺しちゃったんだよねえ……」
「え……?」
「ひどい旦那でね。お金は稼ぐけど、暴力を振るうし。何年も我慢したんだけどねえ……」
「…………」
「みんなその辺わかってたからね。私もまだ小さかったけど、駐在さんが来たらこう言えって言われて。どきどきしたねえ」
「…………」
「……冗談だよ?」
伯母は、ずっと昔話をするように、懐かしそうに話していました。
真偽は謎ですが、ちょっと怖かったです。
ま、冗談でしょ
顔だって並の下、デブで特技だって特別ありゃしない根暗気味でパソオタで
もてたことなど生涯に一度も無い俺になぜかストーカーがいる事。
もう8ヶ月……orz
>>370 ストーカーったって恋愛沙汰以外の場合も多いんだから、
まぁ心配すんなって。
宗教の勧誘に狙わ(ry
>>370 女の子ならいいじゃん、ホモだったアレだが
俺の今の彼女は、学生時代に俺が好きだったAという女の後輩で
俺がAと遊ぶ口実に二人セットで誘ってた奴だよ。
地味なネクラ系の娘で、勘違いしてストーカー気味に俺に粘着してたが
Aがそのこに俺が洒落で言ってた「あいつはメガネ」
いかん途中送信www
「メガネの娘がすきなんだよw」
っていうのを聞いて三つ編みメガネで迫られてそのまま付き合いはじめたさ
馴れ初めなんて皆そんなもんだろ
>>368 こういうの好き。諸星大二郎風和服美人伯母に脳内変換して萌え。
376 :
本当にあった怖い名無し:2005/11/22(火) 15:09:10 ID:IJPQ1yfk0
ある会社の飲み会後の話。
社員Aさんはかなり酔っていたが、先輩たちの心配をよそに2次会にも行かず1人帰路へ。
翌日、Aさんは会社を無断欠席したのだが前日の様子が様子だったので二日酔いなのだろうということで落ち着いた。
しかしこれが3、4日続くとさすがにおかしいといううことになり自宅へ電話をしてみるも誰も出ない。
実家に電話してみると母親も連絡が取れずに心配しているとのこと。急いで警察へ届出がされることになった。
それから2、3日して警察からAさんを見つけたという連絡があった・・・遺体として。事故か事件はわからない。
そして、母親は警察から不可解な話を聞くことになる。
まず、Aさんが発見されたのが他の人たちと別れてそんなに遠くないビルとビルの「隙間」だった事。
その隙間が人1人がやっとこ通れるぐらいの隙間で誤って落ちるにしてもよっぽどの偶然じゃないと無理。
さらにその場所は、大通りに近く人通りの激しい場所だった。
そんな場所で加えて夏場なのに、異臭さえしていたのに人々のほとんどは気がついていなかった。
書いてみて思いました、そんなに怖くもない。
正直スマナカッタだす
377 :
本当にあった怖い名無し:2005/11/22(火) 15:28:17 ID:H4Hw7UUUO
>>376 うわぁぁ………
隙間系が苦手なもんでゾクッとした…
GJ!
>>370 そのストーカー、女なら付き合っちゃえよ。
>376
イッセー尾形のネタで、酔ってて寒かったんでビルの隙間に挟まって
暖を取ってたら抜けなくなったってネタがあったな…
31-1の寓話。ナツカシス
なんかの話であったが、洞窟にとじこめられた男が脱出しようとして奥へ奥へ。
だんだん狭くなって最後は這うようにして進むが体がはさまって動けなくなってしまう。
地殻の変動でじわじわと洞窟の天井が下がっていて、男はすこしづつ押しつぶされていく。
こんな話をフト思い出した。
別スレで以前書いたこともあるのだけど、
旅行で、とある海辺へ遊びに行った時、波打ち際にピンクの桜貝が落ちていた。
「あ、可愛い♪」とつまみあげようとすると何か「違うもの」が繋がっている。
「???」
私がつまんだのは部分入れ歯の「歯茎」部分で、「ちがうもの」とは
アーチ上に湾曲した針金が左右対称につなぐ奥歯の義歯だった。
それに気付いて0,000001秒位で放り出した。当然。
ハー○ル、リニュしても相変わらずギシギシ
「そろそろリニュしないとなあ・・何を入れればいいかな?」
「頭皮のマッサージに使うオリーブオイルなんてどうかしら?
適当に保湿もしてくれるんじゃない?」
「それはグッドアイディアだね。じゃあ、一滴入れてみよう」
ポチャッ・・・・
「よく混ぜてっと・・・・これでオッケー!開発完了!」
「後はパッケージに『ウィズオリーブ』とでも入れておきましょう。
そしてCMをガンガン流すの『オリーブオイル配合』ってね。」
「これで似非天然成分好きがまた釣れるね。」
「ほんと日本の客なんてバカばっかりよ。フフフフ・・」
「ハハハハ・・・」
という開発者達の声が聞こえてくるようだ
385 :
本当にあった怖い名無し:2005/11/23(水) 02:08:01 ID:/BtQk4sj0
386 :
本当にあった怖い名無し:2005/11/23(水) 04:03:05 ID:dFFB+rWq0
一人で部屋の片付けしてたら、
昔のパソ通時代に使ってたモデムが出てきた。
今のPCにつないでダイアルUPしたらつながった。
1440の低速度で文字列がタタタタって出てくる。
まだパソ通生きてたんだ。昔のIDとPSWDでログインできちゃった。
見たらメールがすんげーたまってる。
そういやメル友になりかけてアボーンした基地外女がいたっけ。
1996年の夏、俺がパソ通を使わなくなってから今日まで、
毎日俺あてにメール出してた。
「返事がない」
「無視?」
「会わない?」
「死ね」
「昨日手首切った」
「返事ちょうだい」
:
:
昨日づけの最後のメールまでみんなこんな調子。
と思ったら今またメールがきた。
「やっと読んでくれたのね」
俺の背後で人の気配がした。
俺と電話したまま寝てしまったハズの彼女が、誰かと会話を始めたんだが・・・
388 :
本当にあった怖い名無し:2005/11/23(水) 04:15:07 ID:uZBDJg7d0
寝取られた
390 :
本当にあった怖い名無し:2005/11/23(水) 04:29:42 ID:KAocv7Tk0
彼女は手ぶらコードレスで話してて、「このまま寝たい。切っちゃヤダ」
っていうからそのままで寝たんだ。
そしたら急に「怖い!車に轢かれる!」って叫ぶから、寝言か?と思って
「大丈夫だよ〜」って声を掛けてやってたんだ
そしたら、誰かに「大丈夫だって○○(俺の名前)が言ってるから」とかって
誰かと会話してるんだ
俺が???ってなってたら今度は
「穴に落ちてるから○○引っ張り上げて!早く!」
「うん、大丈夫。引っ張り上げたよ」
「ほらな?○○に引っ張ってもらえば大丈夫だよ?」
ってだれかに言ってる
その後も崖から落ちるとか、誰かに追っかけられてるから助けてとか
俺が大丈夫だ、と声を掛けてやる度に、誰かにもそのコトを伝えてるんだ
普段から霊感ありそうな感じだし、彼女のマンションは隣が寺
今は落ち着いたっぽい
俺はどーしたらいいのか・・・
なんじゃろそれ
大丈夫と声をかけておけば何とかなるってんなら別にそのままでいい気もするけど。
それ以前に寝ても電話切らないでくれってのがなあ。
どういう状況なんだ
392 :
本当にあった怖い名無し:2005/11/23(水) 04:46:09 ID:KAocv7Tk0
突然切れた・・・
ちなみにBBフォンで通話無料だから、たまに繋がったまま寝るんだ
遠距離だから、そんなことで一緒に寝る気分になったり。
朝まで繋がったままになってるのに、なんで切れたんだ?
普通に寝てて、回線の問題で切れたんなら、掛けなおして起こすのは悪いし・・・
どうするべきですか?
掛けるなと言ったところで気になって眠れないと思うのでもう一度電話。
この状況なら別に迷惑とかじゃないだろ。
普通に寝てたらこっちの不安が解消するし、仮に何かあったら連絡しないとえらいことだし。
そんで気になることが全部なくなったらゆっくり寝て気持ち良い朝を迎えて元気に起床。
今日も一日頑張っていこう
394 :
本当にあった怖い名無し:2005/11/23(水) 05:03:25 ID:KAocv7Tk0
掛けてみた
家電は話し中(向こう受話器切ってないから当たり前)
携帯は留守電になってしまって出ない
眠れねぇ・・・
今までこんなこと無かったしなぁ
何言ってたか思い出してみたんだが
「お腹すいた〜。皆お腹すいたって言ってる。これからまだ川渡らなきゃなんないのに」
みたいなことを言ってた気がする
なんかイヤな想像が頭に浮かんでしまう・・・
もうこの際家に乗り込むんだ。
連絡がつかないなら行動に出るしかない
イヤ、めちゃくちゃ遠いんだ・・・
この時間だと金銭とかじゃなく、物理的に無理
陸繋がってねぇ
しかたないな。
それじゃ電話する以上のことは出来ないんだな。
じゃあ彼女の言葉をヒントに、なるべく正確に彼女が今いると思われる状況・風景を
イメージするんだ。穴があるとか川があるとか言ってたんでしょ?
ゆっくりでいいから最初に聞いた場面から順番にイメージしていく。
気休めだけど向こうの状況を窺えるかもしれないぞ
今頃、三途の川を渡りきったところかなw
399 :
本当にあった怖い名無し:2005/11/23(水) 05:27:47 ID:/cTyH+EI0
彼女は寝言言ってるような感じだったの?
400 :
本当にあった怖い名無し:2005/11/23(水) 05:28:21 ID:7f4qQD5iO
ついさっき、部屋の壁に大きなボルドー色のクモがおりますた。そいつにオナヌーの一部始終を見られていたわけで。恥ずかしくなってティッシュを20枚ほど重ねて潰してくるんでビニール袋に入れてゴミ袋に捨ててやりますた。
夢みてたんだろう。昔から寝言と会話してはいけないって言われてるな。
それは黄泉との会話だから。
>>400 夜蜘蛛は何とやらと言うな。っていうかもう朝かな
結構支離滅裂な感じで、状況よくワカランかったが
後のほうでは山の中で洞窟の中に逃げ込んだ様子だった
「皆」って言ってるし、それぞれのを追体験してるんだろーかと考えてた
1.「車に轢かれる」
2.「穴落ちた」
この辺で387書き込み
3.「川渡らなきゃならない」
4.「崖落ちそう怖い」
5.「疲れたから寝たいけど、崖の上で風強いから怖い。○○テント張って。」
6.テントの中。「寝るけど、ずっと隣にいてな?」
7.落ち着いたのかな・・・?
8.ナニカに追っかけられてる?
「一緒に逃げたら見つかっちゃう」
「隠れるとこ探して!洞窟探して!」
洞窟の中
「疲れたから寝るけど、見つかっちゃったら起こしてな?」
9.落ち着いた様子
390書き込み
プツ、プッープッープッー
現在
一緒にドコカへ行ってしまってなければいいのだが・・・
>>401 そうなのか
寝言に返事してしまった俺が悪かったのか・・・?
初めは、悪い夢で、怖がってるみたいで可哀想だったから安心させてあげようと思ったんだ・・・
そしたら向こうも返事してきたからビックリしちゃって
その後どうなった〜?
第三者の喋り声まで聞こえ始めたら考えものだ
あと
>>381 伊藤潤二の読み切りじゃないかな
トンネル奇譚だったか
その後どうなったのか気になる
大丈夫だったのか?
彼氏も寝ちゃったのかぃ?
409 :
本当にあった怖い名無し:2005/11/23(水) 07:27:52 ID:KAocv7Tk0
>>405 その後の進展は何も無いよ
文字化けしたメールが携帯に来て気持ち悪かったが
別に彼女の携帯からとかじゃないから、無関係だろう
電話に出れない状況じゃ、俺にはどうしようもないし
ただ寝てるんだとしたら、今起こしちゃ悪いし
昼近くなってから電話してみるよ
>>410 スレ違いだってことは気づいてた。スマソ
実況スレ教えてくれてd
慌ててたから上がってたスレにってのと
ちょくちょく覗いてたからココに書いたんだ
気にしてくれた人ありがとう
安否が判明したら報告はしたほうがいいのかな
412 :
本当にあった怖い名無し:2005/11/23(水) 10:18:30 ID:MIptbci0O
是非、是非、気になるので報告して下ちい!!
>>411 そろそろ電話したか?気になるから結果だけでも報告してくれ。
>>386 昔のパソ通のって相手が読んだかどうか分かったからなあ。相手が読む前だったら消せたり。
起きてきてみたら、まだ連絡ついてないのか・・・
416 :
本当にあった怖い名無し:2005/11/23(水) 11:58:45 ID:KAocv7Tk0
そろそろ電話しようかと思っていたトコに、おはようメールが来ました
安心しかけたものの、声を聞かないと安心できないと思い、かけた
本人は、「このまま寝たい。切っちゃヤダ」 までは記憶にあるが
それ以降は全く覚えていないそうだ
そこから、「車危ない」までに5分ほどだと思うのだが・・・
ただの寝言だったのかもしれない
でもあれだけハッキリした寝言を、彼女以外でも、俺は今まで聞いたことがない
真相なんてわかりようもないけど
普段から「同居人がいる」って言うから詳しく聞くと
男の子の霊でトコトコ走ってたり、いきなり照明消していたずらしたりするそうで
チョコお供えすると、なんかパサパサに乾いて触るとポロポロ崩れるような状態になるんだと
俺が怖ぇ〜と言うと、「可哀想だから、そんなん言っちゃダメ!」と怒られてしまうくらい、
スゴイ優しい娘なんで、悪い霊につけこまれなければ良いな、と思っていたんだ
今回のは悪い霊ではなかったみたいだが、絶対霊と交信していたのだと、俺は思っています
怖いラストになって、ほんのり怖い話にならなくてホントによかったよ・・・
では、安心したら眠気が限界なので寝ます
気にしてくれた人ありがとう
スレ違いスマソでした
>>416乙
これからも心配は絶えなさそうだな ( ´ω`)y-・゜゚
起きてみればなんか解決したみたいだな。
その彼女は悪い霊にも目をつけられるかもしれないけど
それだけ善い霊にも目をつけられるだろうから味方も多いと思うぞ
>>418乙
「最近〜」スレも楽しみましょう ( ´∀`)
私のクラスに私と同じ名前の子がいる。
クラスの人気度で言うと私は下層クラスでその子は最上級らへん。
私は人見知り激しいんだけどその子はものすごい社交的で初めての人ともすぐ仲良くなれる。
性格的にも正反対といってもいいほど。
それで最近聴いたんだけど、その子の苗字が今と昔違っていたらしい。
私も両親が離婚して母についていって苗字が変わったんだけど、
その苗字がその子の昔の苗字と一緒だった。
苗字は普通に同じでもおかしくないくらいありふれているんだけど、
名前の方はそうじゃない。いままでこんな漢字の人は身近にもテレビに出てる人にもいなかった。
母も世界で一つだけしなかにような名前をつけたかったとか言ってたし。
でもまだ名前だけなら珍しいな〜と思っているだけですんでたけど、
苗字も一緒だったなんてなんだか気持ちが悪い…
ひょっとしたら私が父の方についていったら今の私は彼女なんじゃないか…とか
実は父が浮気してできた子で両方の子に同じ名前をつけたんじゃないか…とか
考えてしまった。
前者の方なら世にも奇妙な物語ででてきそうな話だな〜と。
母を選んで後悔してるわけじゃないけど。
あれは3年前ぐらいのS台、仕事中、5時だったと思う。
車運転してて、ふと前の車に目を向けると後部座席に座った、ほんわかした感じの
古風な髪形をしたおばさんがこっちを見て微笑んでる。
助手席の相方に「感じよさそうな人だね」と話し掛けたら、
「?」て返された。
「前の車に乗ってるおばさんだよ?見えたでしょ?」
「何いってんの。あの車後部座席いっぱいに
機材積んでるのに人なんて座れないでしょ!」
そういえばそうだ。
じゃああのおばさんは?と思いながら、もう一度見返すといない。
「気のせいか…」前の車と曲がり角で進路が別れる時、何気なくもう一度見てみると…
やはりあのおばさんがいた。…窓硝子に張り付いて
悪い霊じゃない気はするが、そんな真夜中でもなかったし、かなり恐かった。
422 :
本当にあった怖い名無し:2005/11/23(水) 15:47:05 ID:+47nYjp70
もう何年も前の事になるけど、千葉の成田山の参道を歩いていた時、
その場所だけ急に人気が無い所に通りかかって、
見ると白と水色の垂れ幕で覆われた店?があった。
入り口が少し開いていたので、なぜか解らないけど走って行って
その中を覗いてしまった。
すると中には大きな葬式用祭壇があって、そのまん前に男性がたった1人だけ
祭壇に背を向けて入り口を凝視してた。
顔が土気色で目の周りが真っ黒。目だけが白くぎらぎらして。
メイクした上での演出かと思う位の一瞬の出来事だったけど、
ぞっとして走って逃げた。
お通夜だか葬式だったんだろうけど、本当にその人以外誰も居なくて
一体あれはなんだったんだろうと思う。
一緒に居た友人は、そんな垂れ幕もなかったし、ずっと賑やかだったと言ってた。
今年の七月、飼ってたハムスタが夢に出てきた。
自分『何で生きてるの!!』とか叫びながらゲージを開け、そのハムスタに手をかけると、思いっきり指を噛まれ、びびって投げてしまった。
その場で飛び起きてなんてひどい事を…と思いながら少し泣いた。
それから何日かたった日、また同じ夢をみた。
また同じように噛まれたが次こそは投げるもんかと痛さに我慢してハムスタをナデナデした。
でまたそこで飛び起きた。
それ以来その夢はみてない。母にそれを話したら、
あぁお盆だしね、と言われた。
そして墓参りしてないのに気付いた。
単なる妄想だからわからなくていいと思う
私はなかなかすごい話しだと思う
206 名前: 名無しでいいとも! 投稿日: 2000/11/26(日) 14:07
15年くらい前夜中の2時30分頃テレビをつけたら
カラーバーが映っていて(あたりまえですが)
ああ、やっぱりこの時間は放送やってないな、寝ようと
ふと思ったその時急に画面が切り替わって
ゴミ処理場が映し出されました。そしてテロップに
NNN臨時放送と出てひたすら処理場を遠景で映し続けるのです。
なんなのだろうと思って様子をうかがっていると
人の名前がスタッフロールのようにせり上がってきて
ナレーター?が抑揚のない声でそれを読み上げていきました。
バックには暗い感じのクラシックが流れ
だいたいそれが5分くらい続いたでしょうか、最後に
「明日の犠牲者はこの方々です、おやすみなさい。」と。
それ以来深夜放送が怖くてたまりません。
周りは誰もこの話を信じてくれないし…
↑このフラッシュ見たことあるんだけど・・・
知っている人いますか??
>>427 知ってるよ。確かバックにピアノ曲がかかってるやつだよね?
何その懐かしのコピペ
あれだなエグザクソン
NNNってことは日テレか?
誰かが作ったなら確かに見てみたい。
まあ、ネタだろうけど。
ワカラン話は流すのがオススメ
読解力とかゆとり教育とか言われたくないべ?
>>428 どこにあるか知ってます?
ひさしぶりに見たくなってきた・・・
436 :
428:2005/11/25(金) 00:15:52 ID:XFRclGsl0
438 :
本当にあった怖い名無し:2005/11/25(金) 01:44:21 ID:+xtxbJ1dO
ちょうど今くらいの時間かな。トイレに行ったんだ。
うちのトイレでは、奥にある窓を5cmほど開けてある。
それで、用をたして出ようと扉を開けたとき、何かが動いた?
眼球だ!暗闇の中に金色の眼球が浮いてる!
もうすごいビックリした。これが今までで一番ゾっとしたこと。
よく見たら、塀の上から水音と明かりに興味を持った黒猫がのぞいてただけなんだけどね。
闇夜の黒猫があんなに見えないものだとは。
夜の黒猫、こわいよなあ。
俺も昨日、夜の暗がりにのっぺらぼうが立っているのを見て、ゾッとした。
よく見たら、向こう向きに立っているスキンヘッドの黒人だった。
後頭部にはちゃんと「うしろ」とか書いといて欲しいな。プンプンっと。
後頭部に「らくがきするな」
なにそのおもしろ黒人?
後頭部にも顔を描いとけばノッペラボウだとは思わないよね。
頭が180度後ろに回ったまま歩いているように見えて
それはそれでホラーだぞ
444 :
本当にあった怖い名無し:2005/11/25(金) 11:27:48 ID:Q4Rbvwxc0
445 :
本当にあった怖い名無し:2005/11/25(金) 11:35:07 ID:wDb9QN0P0
身長30mの巨大女のコに捕まって 人間バイブにされたい!!
>>445 身長30メートルの巨大なホモ男に捕まって人間バイブにされたら、どうするんだよ…
>445
昔そういうマンガがあってなあ…w
>448
あの漫画ブリッコで中田雅喜(あき)氏が描いてた「ダンボ」シリーズ。
ダンボは耳が大きいが、こっちのダンボは大○唇が大きく、空を飛べる。
で、大○唇のサイズに合わせて本体も巨大化して>445みたいなことをしてた回があった。
もう20年前じゃないか…orz
前衛的ですね
>>449 知っているとも!知っているともさっ! orz
元気出しておじさん!
すごいマンガだな
29歳はまだお兄さんだ
>>449 >あの漫画ブリッコで中田雅喜(あき)氏が
補足:この人は女性です
ブリッコって女性作家多かったね。
中森愛とか白倉由美とか桜沢エリカとか岡崎京子とか…
モヨコとか
すすめ!パイレーツ!
ネタを見た
ビッグネームがそろいぶみだな
佐伯かよのは美人だったなあ、なんで新谷の嫁にいったんだか
魔夜峰雄の
461 :
無名さん:2005/11/26(土) 20:00:00 ID:BG0BRcov0
俺は左右の目で視力が大分違うんだけど、今日裸眼状態で、
右目だけでものを見たら全然ものが見えなくて驚いた。
目が悪いのは昔からだけど、ここまで悪いとは気付かなかった。
新聞の文字も25cm離れるともう読めない。何で今まで気付かなかったんだろう。
今日はかなり怖い事に気付いた日だった。
>>445 人間バイブ
真っ先に家畜人ヤプーの雪隠族を思い出した。
>>460 >佐伯かよのは美人だったなあ、なんで新谷の嫁にいったんだか
>魔夜峰雄の
なにこの途中。気になる。
魔夜峰雄の嫁って、バレリーナだっけ?うろおぼえ。
ミーちゃん好き
>魔夜峰雄
魔夜峰央だよぅ・・・
中学生の頃、友人が「やばいもれそう。そこの先生用のトイレ行ってくる」と言って入ってしまった。
先生用のトイレに生徒は入れないお約束だったので、チキンな自分は外で待っている事にした。
驚かそうと、柱の陰に隠れトイレの様子を伺っていた。
しばらくして友人は戻ってきた。「わっ!」なんてやったがノーリアクション、さらに不機嫌。「…ああいういたずら、やめてよ」 …ええっ?
「トイレのドアをコンコン叩いたでしょ。声かけても返事しないし。」
チキンな自分は先生用トイレに入ってません。トイレには誰も入っていきませんでした。
「人が入ってなければドアは開いてんだから、わざわざノックするなんて絶対あんたのいたずらでしょ。
それに、ドアの隙間から見えたんだから、黒い影。あんたのカーディガンの色みたいな」
私ではない、と訴えたのですが取り合ってもらえず、自分ひとり事の不可解さにしばらくガクブルしていました。
でも大人になった最近、あれは私だったのかも、とも思える。
だってそのとき、私は本当は中に入って「コンコン」といたずらしてみたかったのですから
>>466 生き霊かよぅ…ガクガク(((゚д゚)))ブルブル…
・・・あ〜る田中いきりょう
なんだなんだ 随分なつかしいなー
生霊だけにいきりょういきりょう日中には元に戻るでしょう
年齢層が高い上に男ばっかりな件
青空しょって、とリュウしか読んでない俺は負け組
女の子もいますが(・ω・)ノ
年齢には言及しないところが可愛いw
いや、女の"子"だからきっと十代だよ。
もしくはRと同じくアンドロ(ry
>478
オカ板だけに幽霊ということも考慮する必要がw
(・ω・)ピチピチの女子高生だっての
はて?それでは幽霊部長ということですな?
ご飯だけでもおいしいわ
軌道修正に、現在進行系の、事実を知ったら恐いケド、知らない今は地味に恐い話。
自分は霊感ある、とか言う人って痛いなあと思う私。
ただ、正直もしかしたら私は、「あるのかも」なんて思っているがそれは秘密。
ダイレクトに「見る」というより、「見たかも」というのが多く、やはり私は痛い子なのかもしれないが…結構よく「遭遇」する。
実家から、家族で移住し、姉は結婚して、母、姉との折り合いが悪い父は別居状態。
母と私の二人暮らし。
そこそこ古いアパートの二階、階段の横の角部屋なのだが、階段を上がる足音、部屋の前の廊下を歩く足音が、どんなに静かに歩いてもかなり聞こえる。
私は仕事が休みで、廊下に面したダイニングにいた。レースカーテン越しに廊下と外が見え、誰が通っても足音と姿を確認できる。
テレビを見ていて暫し、突然我家のチャイムが鳴った。
訪ねてくるのは新聞売りとか、宗教の勧誘くらいの物。基本的にめんどくさいので居留守をするのだが…あれ、今足音しなかったよね。
続く
続き
しかも、誰も廊下を通らなかったよね。
窓横にある椅子に座っていたのだから、誰か歩けば嫌でも気付く。では、同じ階の住人?
等と考えているとまたチャイムが鳴った。
窓からは玄関の位置を覗けず、違和感を覚えながら玄関へ向かう。
気配を殺して覗き穴から外を見ようとした時、見計らったようにまたチャイム。
ちょっとビビってすぐ扉を開けた。
…誰もいませんね。
「どちらさまー?」
等と、扉を開けた状態から外を覗かず、開いた扉から見える外だけ見て、何度か大きな声で言った。
やっぱり誰もいませんね…
嫌な違和感がずっと胸に渦巻き、何事もなかったように扉を閉めた。帰る足音も聞こえなかった。
再びダイニングに戻ろうと扉に背を向けた時、また、チャイムが鳴った。
今度こそは!と急いで扉を開けたが…
や、やっぱり誰もいませんね…あはは
という事が、私の休みの日に四回あった。
続く
続き
一日に四回ではなくてね、休み四回に、各一回づつ。
一緒に住む母には言わないでいたのだが、四回目の日、流石にビビって母に言った。
母はそんな経験無いと言っていた。嫌だね、なんだろねーとその話は終わったのだが…
それから数日後、私は仕事を三連休とって、旅行に出かけた。
折り合いの悪い父が、姉の最後の情けだった姉名義のクレジットカードで400万借金している事が判明した日に出発だった。母には悪いが、ゆっくり休みたかったので「何があっても連休三日間、私には連絡しないでね」と出かけた。
母を残してきた不安と、父への嫌悪とで嫌な気分だったが、なんとか楽しく三連休終えて帰宅。
玄関の鍵を開け、ただいま、と言いながら靴を脱いでいた時、出かける前には存在していなかった物に気付いた。
玄関の扉。その、覗き穴に、何重にも貼られたガムテープ。
その意味を、三ヶ月たった今も母に聞けない。覗き穴を覗いた母が、何らかの理由で貼った。という事だけ、とりあえずわかっているだけ。
そして、長くてごめんなさい。
アパート自体に何かあったという話は聞いた事は無いけど、他にもいくつか、微妙に嫌な事があったりした。これって私の霊感云々じゃなくてただ場所が悪いのかなあ〜。
>>488 霊なんかよりもっと怖い可能性もあるぞ・・・
取立て屋対策 とかな・・・
昔、下宿していたアパートでは奇妙なことが何度か起きた。
これはそのうちのひとつ。
ある寒い冬の朝方、徹夜のバイトで疲れ果てて帰ってきた俺は
とりあえず戸締まりだけ厳重にして、布団に直行した。
それから死んだように熟睡して、目覚めたらもう夕方。
冬至近いちょうど今頃の季節だったから、夕方とはいえ辺りは薄暗かった。
ああもうこんな時間か、飯でも食いに行くか…と体を起こしかけた時
視界のスミに真っ赤なものが映った。
えっ?と思って窓側を見ると、そこに赤い風船が浮いてた。
ああ、何や風船か、そう思ってからぎょっとした。
何でこんなところに風船なんかあるんや?
それも、ちょうどガスが半分抜けて浮力を失ったような感じの
中途半端な高さでふらふら浮いてる。
こんな風船、昨日帰って来た時には無かった筈やし、
窓やドアを確認するも、どこもびっちり締切ってあるし(なにしろ寒いから)
直に部屋へ放り込む新聞受みたいな物もない六畳一間の部屋だった。
気味悪くなって窓を開けてその風船を出したら、
ふらふらと風に乗って飛んでいってしまった。
その時は深く考えなかったが、あの風船は何だったのか…
それが風船じゃなくて血まみれの生首だったら面白かったのにな
風船といい、ビルの間に挟まっていた人といい、
日常でけっこうな頻度で物が異次元空間を通ってまったく別な場所へ
移動しているのかもナァ。
不思議なものを見たんです。
怖いのかそうでないのかわからないし、ここに書いていいのかどうかもわからないのですが、
スレ違いならすみません。
この間、公園に行ったんです。どこにでもあるような住宅街の中の公園。
平日で、時間は、午後4時ぐらいだったと思います。
近所の子供たちが遊んでいて、にぎやかな感じでした。
自分はそこのベンチに腰掛けて一服してたんですね。
で、まあ、ぼけーっとあたりを見回してたわけです。
まあ公園ですから木が植えてある。公園にある木ですから枝の高さ的にも子供が登れるようにはしてないんです。
その木の枝の間になにか動いたんですよ。
一瞬だったのですが、それがですね、自分には「色あせた赤いタオル」のように見えたわけです。
色あせた赤いタオルのようなものが木の葉っぱの間を上から下にだったか、下から上にだったか、
その辺は忘れましたけど、ひらりと動いたわけです。
びっくりしたけど、その木の近くで子供も平気で遊んでたし、見間違いですかね。
そのときは一反木綿て、色ついてたっけ?とか、いろいろ考えてしまいました。
もちろん帰るときにその木の下まで行って見上げてみましたけど、なにもありませんでした。
なんなんでしょうかね?
今の部屋に引っ越して1年になるんだが、
最初の日に買ったシャンプーがまだ
中身いっぱい残ってる。
もちろん風呂は毎日入るし、髪長いから多目に
使ってるのに。
この前知らないうちにキャップが外れてて、
中身垂れてたけど、それと関係あるのかな。
ヒント:水増し
>>494 「色あせた赤いタオル」をくわえて木登りしている猫
でどうだろうか
ほんのり恐いかもしれない話その2。
丁度ピンポンダッシュ?の件が始まった頃。
私は無光・無音じゃないと眠れないので、その日も体にかける布団の他に、顔にもタオルケットをかけ(上手いこと鼻の所は開けている。)眠りについた。
眠れないのはいつもの事だが、その日は妙に頭が冴えているような感じで、目をつぶっているのに、部屋の中が見える、という不思議な体験をした。
↑といってもこれは夢とか、妄想かも。
本題はここから。
目をつぶっても見える、目を開けても当然見える。不思議な感覚のまま、どうしたら良いのか。私は眠りたい訳で、不思議体験したい訳じゃない。
嫌な感じだなあ、と思い、寝る事に集中しはじめた時、突然、物凄く静かな事に気付いた。真夜中特有の、物音一つしない静寂。
それまで気付かなかった「真夜中」という現状に、何だか怖くなり目を閉じても、見える。
がさごそ布団の中で寝返りを繰り返していた時、外から音が聞こえた。
続く
続き
物音に少しほっとして、眠れる気がしていたのだが、音はずっと続く。
ほっとした理由は、その音は、人が砂利を歩くような足音に聞こえたからだ。通過すればまた無音だが、人の気配だけで充分ほっとしたのに…
足音だと思っていた音は、一向に通過しない。
寧ろその場で足踏みしているように、アパート二階の私の部屋の、丁度、窓下の辺りから、ずっと聞こえ続ける。
私は、その音が何であるかを考えた。砂利か、土か…、足音というよりも、ああ。
スコップで地面を掘る音だ。
わかるでしょうか、地面を掘る音。ザック…ザック…ザック…。一定のリズムで掘り続けている。
私はイラッとした。こんな夜中に地面掘ってんじゃねえよ!
しかしまあ、地面を掘るにしたって、そんな長い事掘らないだろう、と音が止むのを待つ事にしたが、音が止む気配は無い。
延々一時間程我慢したが、ついにキレて、窓の下に怒鳴ってやろうと目を開けた時、不意に音が止んだ。
続き
500 :
本当にあった怖い名無し:2005/11/30(水) 12:35:06 ID:9iSACyVC0
>>487 あんまり文章書かない人でしょ。
自分ひとりが判っていて、他の人は意味が不明。
例えば、父が姉名義で400万借金とかは、本筋に全然関係ないじゃん。
文章を書く練習をしてから、書いた方がいいよ。
折角長文を書いても、みんなに理解してもらえない。
続き
タイミングの良いヤツめ。
いや…え、でも、やっぱりよく考えたら…へんじゃない?
いったい、こんな時間に何で地面を…?
夜中の三時。
考えないようにしていた「可能性」に気付き、そっと窓に目をやると、窓の外。
目が見えた。目から上の顔。男だと解った。のぞきこむような感じだった。
私は二階の部屋だ。
私はぎゃ!と声になってないようなよくわからん奇声を発し、もう一度よく窓を見た。
い、いませんね…、いませんね…?気のせいですねっ…!
気のせいという事にした。
布団にくるまって、必死に楽しい事を考えた。羊も数えた。隣の部屋(アパートのお隣さん部屋)から中年男性のアカペラらしき歌声がボソボソ聞こえ続けていた。
隣は空屋なのにね。
終り
すいません、文章なんか書類書きの時しか書きません。
お見苦しい物をすいませんでした、書き込むのに練習が必要な掲示板なら、もう書き込まないです((((((((^_^;)
先週ね。
八ケ岳で寝たの。キャンプ。
夕方、テントの中で飯食ってたら、外で物音。
なんじゃろうと思って、外見たら犬が人の頭みたいなのガブガブ齧ってた。
次の日、下山中に足が折れた。ボキリって。
痛かったよ。
504 :
本当にあった怖い名無し:2005/11/30(水) 12:51:04 ID:EjYOE9NO0
>>504 まぁまぁそういうなって
コピペなんだからw
口語、語り口調で書いてるガチな文章って悦ってるように見えるんだけど。
>>い、いませんね…、いませんね…?気のせいですねっ…!
ここらへんの記述がヲタくさい
解りやすく書こうと思っただけなんですけど…、余計わかりにくかったみたいですね、長いだけに邪魔くさくてすいません。
中学生の頃。
生徒会の仕事をしていたら部活に遅れてしまった(バドミントン部)。
体育館に駆け込み、素振りやフットワークの練習をしている皆の邪魔にならないよう、ステージの上で準備運動をしていると……
体育館の出入り口の敷居の上に、おかっぱ頭の丸顔の女の子の首が載っており、笑っている。
実はその体育館の出入り口は、通路から一段高くなっていたので自分は
「ん〜?
あの女の子、うつぶせに寝転がって、首だけ持ち上げて敷居にのせてんのか?
へんなことするなあ。
大体どうして出入り口の周辺で運動しているやつらは、あの女の子のこと注意しないんだ?」
などと考えていた。
なんとなく落ち着かない気持ちで準備運動を続けていると、フットワーク練習中の後輩のラケットに隠れて、女の子の首が一瞬見えなくなり……
出入り口が見渡せるようになると、女の子の首は既に消えていた。
そのときは
「ああ、誰も気付いてくれないから飽きちゃって、帰ったのね」
と考えたのだが、家帰ってから思い返したら、
@うつぶせになっていた女の子が帰ったのだとしたら、立ち上がったはず。
けれど、自分はずっと出入り口を見ていたのに、彼女が立ち上がったところは見なかった。
Aもしかすると彼女は匍匐前進で帰ったのかもしれないが、そんなことをする意味が分からない。そもそも彼女が消えた直後に別の人間が体育館に入ってきたが、そいつは何も言ってなかった。匍匐前進している女の子がいたら、何かコメントしただろうに。
Bそういえば、敷居の上に女の子の首が現れる直前に、自分は体育館に通じる長い廊下を駆け抜けてきたのだった。そのとき、廊下には誰もいなかった。なのに、自分が体育館に入った直後に、敷居の上に、女の子の首が現れている。
ということに気付いてしまい、とても不思議だった。
ちなみにその後、部活の仲間が体育館の出入り口の脇で練習しているときに、
「足跡がする。誰か来た」
といったのに、誰も入ってこなかった事が数回あった。そのたびに仲間は扉を開けて廊下を見回し、誰もいないことに困惑していた。
その体育館も取り壊され、今はもうない。
朝あった事なんだけど、チャイムがなって「宅配便でーす」と言ってんの。
出るのに手間取ってたらドアまでガンガンたたき出したのね。
うちTVインターホンついてるから見てみたら、私服の男で荷物ももってない!
なんか怪しくて怖いから結局応対しなかった。
不在伝票も入れてかなかったし。何者だったんでしょうか?
>>509 身辺にお気をつけ下さい、ロックとチェーンは確実に
やっぱり生きた人間の不審者ですかね。
ドアを叩いた後にドアハンドルを引っ張るような音もしてました。
玄関は一応ディンプルキーが二つついてますが恐ろしいです。
てか対応しないんじゃなくて、警備会社とか警察とか管理人室にすぐ通報しる
>>506 超同意。
不思議なもんで、分かりやすい文章だとそう言う記述でも引きこまれるんだけどね。
さっきマンションの廊下に…
セミがいた
515 :
本当にあった怖い名無し:2005/11/30(水) 20:42:58 ID:Tm78Q53xO
>>508 >「足跡がする。誰か来た」
これが怖い。
>>509 新聞屋の勧誘の可能性もある
「お届け物です」っていってドアを開けさせて新聞の勧誘をする手口があるんよ。
そのお届け物ってのは何かのチケットだったりする。
うちには何回も来たよ。
最後には「お届け物です」「新聞ならイラン」「チッ」の会話で終了した。
運送屋でも重い荷物の場合は先に住人を確認することもあるよ。
でも、まともな運送屋なら「〜運送ですが、〜様からお届けです」って言うから、
やっぱりぁゃιぃかも。
>>518 運送屋の場合、私服は有り得ないんじゃまいか。
下請けだと私服っぽい人もいるよ。
でマンションとかなら住人の依頼で集荷に来たけど部屋を間違えたとか。>不在票ない理由
逆に犯罪目的で押し入るつもりならそれらしい服を用意してくる可能性もある。
ま、用心するなら先入観もたない方が良いっちゅうこと。
ノックをコンコン、ではなくドアをガンガンしてる時点で恐い
そう、ドアに手をかけてる時点で、怪しい。信用できないね。
在宅の確認が必要なら、伝票に記入してある電話番号に電話するでしょ。
彼女が出来た
付き合って暫く経ってからサイコさんだと気付いた
殺されそうになった為、30時間超の激論の末に別れる事に成功
2ヶ月後、その彼女から着信
「…昨日、家に帰らなかったよね?」
「…今ね、ノコギリをお腹に当ててるの…」
「…なかなか来ないんだけど…アレが」
自分的にほんのりゾワッとした
ほんのりじゃNEEEEEE!
ちょ・・・、にげてー!!超にげてーー!!!11
>>523 是非引っ越しを…(((;゚Д゚))ガクガクブルブル
>>526 引っ越した位でワタシから逃げられるとでも思ってるの?
528 :
523:2005/12/01(木) 13:58:44 ID:XccNHnCsO
逃げきれるかな?逃げ回れるけど
以前、2人で寝てた時 夜明け前に苦しくて眼が覚めた
すると真っ裸の元カノがシクシクと泣きながら、俺の首をタオルで絞めてた
「…いつかは二人とも死んじゃうんだよね…離れたくないよね…二人でいよう…ね?…」
とか言いながら
後で訊いたら 寝る前に「バトル・ロワイアル」を観たので、その影響を受けた と元カノはほざいてた
慌てて起き上がり元カノを突き飛ばしたのだが、その時に巻き付けられてたタオルが引っかかっり首の後ろが「クキッ!」と鳴った
その時以来、指を鳴らす様に首が「ゴキゴキッ!」と鳴るクセが付いてしまった
今でも首を鳴らす度に思い出す
529 :
本当にあった怖い名無し:2005/12/01(木) 14:19:41 ID:OLp1bZv10
近所のママさん、大分の温泉に
家族旅行に行ったそうなんだが
帰る日の朝に5歳の娘さんが
ママ、この子も連れて帰ってもいい?
誰かとぎゅっと手をつないでいる風にしていて
だめ!とあわてて手を離させたそうな。
でも、最近もその「旅館の子」と遊んでいるらしい...家で。
おやつはいらないというらしいです。
遠慮深いね
530 :
本当にあった怖い名無し:2005/12/01(木) 14:30:48 ID:OQS7do7S0
旅館の子って、、、、
おっかね…
座敷童なら金持ちになるな…
>>532 しかし、髪が赤かったら、家を火事にされちゃうぞ!
>>529 近所の神社でいいからお払いしてもらうように言ってやりなよ
スレタイは「ほんのりと〜」だけどオカ板でこのスレが一番怖い
玄関叩いたり、ドアノブ開けようとしたら即通報って常識だと思うんだ。
学校で女子生徒対象に一人暮らしでのレイプや帰り道に連れ込まれた事件を克明に聞かせてやればいいのに。
そうすればいざ一人暮らしを始めるときにも保安を考えるだろう。
>>534 実害ないならそんなにあわてて追い出す必要もないと思うんだけどな。
トトロとか座敷童みたいなタイプのやつだったら可哀想だ
>>536 実害あるかないかは素人にはわからんだろ。
娘さんが連れてかれたらどうすんだ。
祓う祓わないはともかく、その筋に相談しといた方がいいぞ。
終電のがして2駅隣のバイト先から徒歩で家に向かっていた時の事。
むこうの方からゆ〜っくりと自転車が近づいて来ました。
ちょっとふらふらしたカンジなので酔っ払いかなぁ?と思いつつ
自転車の主を見ると髪の長い女性。あぶなっかしいなーと通り過ぎた時に
はっと違和感に気が付いて振り返りました。
その女性、雨の降ってない夜中に黒っぽい傘をさして
自転車に乗っていたのでした・・・。
おばけじゃないだろうけど凄い不気味。
539 :
本当にあった怖い名無し:2005/12/02(金) 14:50:10 ID:4x3u1dfWO
あげげげ
あんまり誇張せずさらっと書いてあるお話の方が、怖く感じる。
と思った今日この頃。
諸君、おは幼女。まあこれから死ぬんだけどお前ら元気でな
昔予備校から帰る途中におばあさんとすれ違った。
おばあさんは乳母車を押してたんだけど、乗ってたのは人形だった。
すれ違う時にそのおばあさんが「ウフフ」って笑ったんだが、
その笑い声はどう聞いてもしわがれた老人の声ではなく若い女の声だった。
ほんのり怖かった。
まあ50過ぎても10代の役やってる人だって居るしな
相手にすんなって
546 :
本当にあった怖い名無し:2005/12/03(土) 10:58:26 ID:G/5gPABx0
吸い込まれそうな瞳‥って言うけど
その時相手の瞳の中に、自分が逆さに映ってる時は…死が近いそうです
吸い込まれそうに輝くスプーンをみつめたら
逆さに映ってますた自分
|/-O-O-ヽ| ブツブツ・・・
| . : )'e'( : . |
` ‐-=-‐
/ \
||\ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \
||\\. \ ∧_∧
||. .\\ \ ( ;´Д`) (オイ、なんか変なのがいるぞ)
. \\ \ / ヽ.
. \\ / .| | |
. \∧_∧ (⌒\|__./ ./
( ´,_・・`)目合わせるなって ∧_∧
. _/ ヽ \ ( ) うわー、こっち見てるよ
学校へ行くときは、いつもチャリで同じ道を通るんだけど
そこでときたま変な声がするんだ。
九官鳥とかオウムみたいな、変に張り詰めてくぐもった声で、
「オハヨー!」とか「ゴキゲンイカガ!」とか。
初めて聴いたのは今年の秋の初めごろだった。
朝の八時過ぎだけど、周辺にはじいちゃんばあちゃんが
一人暮らししてるような古めかしい民家と寺と床屋があるだけの
普段はとても静かな地域だから本当にびっくりして、
モゴモゴ挨拶を返しながら(その時は近所の人の挨拶だと思った)
振り返ったんだけど誰もいないし、
学校に遅刻しそうだったんでそのままその道を通り過ぎた。
一旦きります。
話は変わるけどね、私の住む地域は豪雪地帯なんですよ。
コートはみんな格好つけて着ないんだけども、
手袋とイヤーマフとマフラーは必須。
朝はほんとに、チャリ通すると指先がちぎれそうに寒いからね。
そんな時期になったのに、まだあの声がするんだよね。
初雪も降り出したのに、まだ。
私は鳥を飼った経験がないんでわからないけども、
可愛いペットの鳥籠を雪の降りしきる中においとくのって、
普通にあることなんでしょうか。
私の思い込みだったらいいんですけど。
何が怖いかって、最近はオウムの台詞に
あり得ないほどのバリエーションが出てきたことだよ。
「オジョウサン、オッハヨー!」
「キョウハサムイデスネ!」
「ガッコウハ?キョウハスウガクアルノ?アルノ?タイヘンネ!」
↑で心底泣きそうになりますた。飼い主が教え込んでるにしても怖ろしすぎて。
薄ら寒くなってきたからもう寝よう。長文すいません。挨拶も忘れてごめん。
補声器とかじゃないん?
うん、人工声帯だと、そんな声になるよ。
誰が喋らせてるの?
人間が喋っているなら、余計ブキミ。
姿を隠して喋る意図は?
この前一人で部屋いたら夜中の2時位にチャイム鳴ったのね。
ダチとかなら携帯に連絡してから家くるじゃん。
こんな時間に訪ねてくる奴なんて誰だよとか思ったけど少し怖くなって出なかった。
んで、次の日起きたら外騒がしくて警察とか来てた。
なんか隣の部屋に泥棒が入ったらしい。
昨日のピンポンは目ぇつけた部屋の両隣に在宅ないか確かめる為だったのな、作業しやすいように。
まぁ殺人とか幽霊とかじゃないから微妙な話だけどさ。
俺の部屋じゃなくて良かったよ。
つーかもし俺の部屋狙いだったらピンポンシカトしてた訳だしそうしたら俺いるのにそのまま入いられてたのかな。
紙一重だったw
隣の人にたいする同情はないのか?
>>556 いや、そりゃ同情はあるけどさ。
でもあのピンポン鳴らされた時ドアの向こうに犯罪者がいたって思うと怖いっちゃ怖いな。
>557
>555では最後にw付けたり
怖いっちゃ怖い、とか端々に馬鹿っぽさを醸しているな。
自分じゃなくてラッキーという感じがするのだが。
自分のとこ入られたらアンラッキーだからな
数年前の話。夜、風呂から出た瞬間に電話がかかってきた。
一瞬出ようか迷ったが、体拭いてないし素っ裸だし
風呂入ってる間に電話かかってきても大丈夫なように留守電にしてるんで
まあいいやと思ってスルーすることにした。
いつもの「ただいま留守にしております…」って声の後に
男の声で何かボソボソ言ってるのが聞こえてくるが、低すぎて内容は聞き取れなかった。
服着た後に、再生しようと思って電話のところに行ってみたら、留守電のボタンが点滅してない。
そして気付いた。その日俺は留守電にし忘れて風呂に入ったんだと。
じゃああの留守電の声は?男の声は?全部俺の空耳だったのか?
ちょっとゾッとした。
>>562 ちょっとじゃなくて、すっげー怖いんですけど。
564 :
本当にあった怖い名無し:2005/12/04(日) 17:20:15 ID:EJNDrUPK0
>>542 俺も見たよ。人形背負ってるおばさん。自転車乗ってた。
後からおじさんも来た。俺は追いかけてみようと思ったけど友人に止められた。
だって裏路地に入っていったんだもん。
何年もまえのこと。
身内が亡くなって、病院の遺体安置所?みたいな所に家族と医者で移動した。
そこは木造で、廊下があって何個かの部屋に繋がっている造り。
その廊下にはレトロな黒電話があった。
電話が置いてある小さいテーブルには、
「鳴りましたら出てくださるようお願いします」と張り紙。
なんに使う電話だろう…と眺めていると突然リリリンと鳴りだした。
母親が驚き振り向いて、周りをキョロキョロ見渡したが医者は出る気配がない。
私は中学生だったので出ない方が良さげ、と判断し母親が受話器を取った。
「はい、もしもし……あれ?」
「何?なんの電話?」
「無言電話だったみたい…」
こんな場所に無言電話?確かに内線じゃないから無言や間違いもあるだろうけど…と思うが
場所が場所なだけに少し怖い。親子で顔を見合わせて不審な顔をしていた。
そしたらまたリリリン、リリリンと電話の音……母親が出る。また無言。そしてまたリリリン。
母親もおびえた顔になってもう電話の音に振り向かなくなった。
無言も怖かったし、鳴り続ける電話も怖い。
それにしても未だに不思議なのは、出てくださいと張り紙があるにも関わらず
母親と私以外の親族も、医者も、電話の音に振り向きもしなかったこと。
3回目の電話は30秒くらい鳴り続けてたのに。あれ何用の電話なんだろう……
>>565 その時、医者に電話のこと聞くなりしなかったの?
>>565 「鳴りましたら(部屋から)出てくださるようお願いします」
とか
>566
泣きじゃくってたからかな、聞かなかったねー。聞けば良かった。
ほんのりどころでなく、あまり怖くないかも。
あたしが受験生だったとき、いつも夜はこたつのある居間で勉強していた。ちなみに、居間は玄関から近かった。
夜中の2時とか3時まで起きてると、たまに玄関の方から何かをカリッと引っかくような音が聞こえてくることがあった。
それが何度か続いて気味悪く思ったので、家族にそれを話すと、お父さんが「近所の野良猫が玄関の扉で爪を研いでるんだよ」と教えてくれた。実際、夜中に帰ってきたとき、その様子を見たことがあるらしい。
そのときは、変な怪奇現象でないことを知ってホッとしたんだけど、しばらくすると今度は夜中に起きていてもカリッという物音がしなくなった。
冬だし寒空の下、猫もどっかに引っ込んでるのかなと思ってたんだけど、そのうち理由がわかった。
うちの裏手には線維関係の工場と職員寮みたいなものがあって、出稼ぎの中国人女性が何人も住み込みで働いていた。
その職員寮の周りには小さな骨みたいな物が落ちていることがあって、近所の噂によると中国人が野良猫を捕まえて食糧にしており、その残骸を無造作に捨ててるらしい。
うちに来ていた猫も食べられちゃったんだろうな。ちょっと後味が悪い。
ポーツマスポーツマス
>>568 いや・・・
君じゃなくて、君の母親が。
旦那の祖父が危篤の時の話。
連絡を受けて私、旦那、2歳の息子とで病院に向かった。
もう親戚の人も来ていて明日の朝までがヤマらしい。
息子はまだ小さいので病室にずっといるわけにもいかずもう夜で他の患者もいないし1階のロビーで待機していた。
普段8時には寝る息子も普段と違う雰囲気が嬉しいのか9時を過ぎても眠そうな気配がない。楽しそうにしていた。
9時をまわって、そろそろ夜も遅いし当番で義祖父に付き添うことにして今日はそろそろ帰ろうと言う話になってきた。
が。息子が突然「じいちゃん!じいちゃん!」と叫びだした。
病室にいる旦那の父のことかな?と思ったので「じいちゃんは上で用があるから待ってようか」と言ってもエレベーターまで行って「じいちゃん!じいちゃん!」と叫ぶ。
旦那が「連れて行こうか」というのでじいちゃんのいる病室へみんなで行った。
ところが旦那の父ではなく危篤の義祖父を指差し「じいちゃん!じいちゃん!」と言うのでああこっちのじいちゃんのことかと納得した。
「じいちゃんね今ねんねしてるの。今日はもう遅いしバイバイして帰ろうか」と私が言い、息子が「じいちゃんバイバイ」と言ったその瞬間義祖父の呼吸がおかしくなり亡くなってしまった。
みんなが「じいちゃんは最後に○○(息子)に会いたくて呼んだんだねえ」とみんな口を揃えて言った。
その後、義祖父を家に連れて帰るためそのままみんな待っていだが、私と息子だけ先に車に戻っていた。
私は亡くなったことを実家の母に電話した。(父は亡くなっていない)
ついでに息子も電話口に出させ「ばあちゃん会いたい」「ばあちゃん好き」などと話していた。
その時急に「じいちゃん!」と叫びだした。
「じいちゃんじゃなくてばあちゃんでしょ」と私が言っても「じいちゃんじいちゃん」と嬉しそうな様子で話す。
電話を切っても「じいちゃんじいちゃん」と繰り返す。
「じいちゃんどこにいるの?」
「あっち」と病院を指差す。
「お母さんはじいちゃんがどこにいるかわからないから、○○君連れて行って」
そして車を降りると一目散に病院へ。
エレベーターの前で「じいちゃん下!じいちゃん下!」
私はまだ病室にいると思っていたのだけど、とりあえず地下のボタンを押し下に行く。
地下は一般に使われてないようで、目の前が壁で道が左右に別れ看板もない所だった。
「じいちゃんあっち!じいちゃんあっち!」と息子が指差す方に行く。
何度も角を曲がってたどり着いた突き当たりに親戚の人が集まっていた。
「あれー?みんなこんな所でなにしてるの?」と言ったのと状況を理解したのが同時だった。
みんなで義祖父を送り出すところだった。
「△△(私)なんでこんなとこにいるの?」と言う旦那に事の顛末を話した。
一緒に見送りに来ていた医者と看護婦が恐ろしいものを見るような目で息子を見た。
が、親戚の人は「おじいさんはほんとに○○が好きで見送ってほしかったんだねえ」とほのぼのしていた
その後、家に着いてから義祖父の亡骸を見て息子が「じいちゃん」と言う事は一度もなかった。
「じいちゃんどこ?」と聞いてもしらっとして分からない顔をしたり義父を指したり。
子供ってのは人間の身体を見てるんじゃなくてその中の魂を見ているんじゃないか。
そしてその魂は死んでわりとすぐ身体から離れてしまうんじゃないか。
私が死んでその死体を見ても息子は「ママ」とは言ってくれないだろうなど色々考える一日でした。
んー何て言うか。
つまんないし、無駄に長い。
>>572 おつかれ。いい話だったよ。
「子供ってのは人間の身体を見てるんじゃなくてその中の魂を見ているんじゃないか」
物凄く共感を覚えた。
怖くはないけど、いい話だったよ。幼児の感覚って不思議だよねえ。
>571
そういえば聞いてなかったな
私の中に、不思議体験は不思議のままとどめておきたいって気持ちがあるから
母親も同じ気持ちだったのかもしれないね。
579 :
本当にあった怖い名無し:2005/12/05(月) 19:51:26 ID:Df4Oizmu0
デパートのトイレに入って手を洗っていたら、他に誰もいないのに水を流す音が。
立ち上がると勝手に水を流してくれるセンサー付きの便座だったので
誤作動だろうなーとは思うんですが、丁度その日地元の大きい稲荷神社に行って
奥の院から戦没者慰霊碑まで全部見て回ってきた帰りだったので
タイミング的にほんのり怖かった。
会社の研修所で新入社員研修(合宿)をしてた時の話。
5人部屋で夜更かしをして、布団の中で怖い話をしてた。といっても自分は
大卒でみんなは高卒だったので、みんなの怖い話は子どもらしくて逆にほのぼの
して怖くなかった。でも、へーっとか言って聞いてた。そのうち寝る事になって、
トイレに行こうとしたら、怖いから一緒に行くって何人かで行く事になった。
トイレのドアはみんな開いていて誰もいなかった。用を足してみんなでトイレから
廊下に出たら、トイレからはっきり「カラカラカラ」って紙を取る音が。
みんなで叫んで猛ダッシュで逃げた。
>580寺壊す
?
>>582 カタカナ表記すればわかるとオモ。
そういう俺も3分悩んだ。
584 :
赤目:2005/12/06(火) 04:05:36 ID:blTXRow60
中学の同級生に左の瞳が赤い子がいた。
君島さんという結構可愛い子で、入学してすぐに男子の間で評判になったけど、変な噂もあった。
「赤い目は呪いの目で、気に入らない人を殺す」というもので、君島さんと同じ小学校から来た子たちが広めていて、実際その子たちは君島さんに近づこうとしなかった。
小学校で、君島さんの周りにいた人たちが何人か亡くなっているのが噂の元のようだった。
私自身はきっと嫉妬からくる嫌がらせなんだろうと、さすが可愛い子は憎まれるものなんだなあと思っていたので、君島さんとは普通に話していた。
クラスの大半の人はそんな感じで、噂を真に受けたりはしていなかった。
一ヶ月後、君島さんにいつも親しげに話しかけていた男子が事故で亡くなった。
私はその男子が亡くなる三日ぐらい前に、君島さんの口から、
「話しかけてくれるのは嬉しいけど、ちょっとしつこいというか、授業中とかはよして欲しいよね……」
と、その男子に関して迷惑している旨を聞いていたので、かなり驚いてしまった。
「気に入らない人を殺す」
これが頭の中に浮かび上がってきて、恥ずかしいながら私は君島さんに変に嫌われるのが怖くなってしまい、必要以上に接するのは避けるようになった。
他の人たちも同じだったようで、それから君島さんの周りからは一気に人が減り、君島さんはいつも一人でいるようになった。
それから一年後、中学二年の時、また事件があった。
君島さんの噂は相変わらずで、クラス替えで同じクラスになった人たちは、赤い瞳のこともあってかなり不気味がっていた。こそこそと陰口のようなものも叩かれていた。
隣の席になった子は、陰口こそ言わないけどかなりあからさまで、朝来たらまず君島さんの机から席を遠ざけていた。
私を含め、前年から同じクラスだった人たちは、クラス全体の雰囲気に危ない予感を感じていた。
個人的にどろどろした悪口が耳に入ってくるのは嫌だったけど、私たちも一年にわたって君島さんと関わるのを避けてきたわけで、もっと普通にしろとは言えなかった。
585 :
赤目:2005/12/06(火) 04:07:15 ID:blTXRow60
夏休みの途中の登校日のことだった。
私たちの学校は、その日防災訓練をすることになっていた。
先生が夏休みの残りをいかに過ごすかとかそんな話をしていると、校内に放送が入り、校庭への避難を始めるという単純な訓練だったのだけれど、その途中、階段を下っている最中に、私たちのクラスは後ろから折り重なって倒れるという事故を起こしてしまった。
私は階段の上のほうにいたのでまだ大丈夫だったけど、下の方にいた人たちは折り重なった人たちに押しつぶされて、かなり危ない状態だった。
三人が骨折して、一人が意識不明のまま救急車で病院に運ばれた。
その意識不明になった子は、君島さんの隣でいつも席をずらしていた子だった。
幸いその子は意識を取り戻しのだけれど、学校に戻ることはなく、そのまま転校してしまった。
それがあってから、クラスで君島さんについて陰口が叩かれることはなくなった。
私たちのように何も言わずに距離をおく人や、やさしい態度でほんの少し接するという人が増えた。
君島さんについては私たちの学年で知らない人はいなくなり、学年全体の雰囲気が、君島さんとは何も言わずに距離をおき、たまに優しいそぶりを見せる、という感じになっていた。
結局それから高校に行くまで、君島さんに対する皆の態度は変わらず、しかし人が死んだり怪我をしたりということは無かった。
君島さんは地元からちょっと離れた女子校に進学したのだけれど、なんとそこは私の第一志望で、私もその女子校に進んだ。
私たちの中学校からは、私と君島さん以外には、五人ほどがその女子校に進んでいた。
私と君島さんはまた同じクラスだった。
中学一年からで通算四年、ずっと同じクラスということになるわけだけれど、やはり会話はしなかった。
君島さんの赤い瞳はやっぱり皆の注目を集め、互いに友達になろうとしている四月の女子生徒たちの恰好の話題の種になった。
中学に入学したばかりのときと同じで、君島さんの周囲には人が集まっていた。あの噂も早くも広がっていたけど、信じてる人はいないようだった。
586 :
赤目:2005/12/06(火) 04:08:16 ID:blTXRow60
でも、クラスで君島さんの周りに人がいることに嫉妬する人はやっぱりいて、特に女子校は異性の評判を気にしなくて良いとあって、かなり苛烈な悪口をいう人たちがいた。
またあんなことが起こるのかなと、私は何となく思っていた。
今度は病気だった。梅雨に入るくらいに、クラスで君島さんの悪口を言っていた女子の一人が、授業中いきなり倒れ、口から泡を出しながら痙攣し、そのまま救急車で病院に運ばれた。
数日後、どうやら癲癇を発病したらしいということで、その子はしばらく休学することになった。
さらに夏休みに入る直前の、期末考査の真っ最中に、これまた君島さんの悪口を言っていたクラスのリーダー格の女子の一人が、突然学校に来なくなってしまった。
また数日後に、担任の先生から、その子が急性の白血病を発病し、入院生活に入っていると伝えられた。
三年前と同じで、君島さんに対する皆の態度は変わった。
まるでそこに誰もいないかのように皆振舞った。私もその一人だった。
君島さんはもう慣れてしまったのか、休み時間もいつも本を読んで、静かに過ごしていた。
高校二年に上がる頃、白血病の子が亡くなった。もう一人癲癇の子は、どうなったかは知らないけど戻ってこないようだった。
私はまた君島さんと同じクラスになった。
これで実に五年連続。
春の始業式の日、肩をたたかれて振りかえると、君島さんが立っていてどきりとした。
「また同じクラスだね。よろしく」
「……んっと、よろしく」
思いきり詰まりながら、私は返事をした。
関わるのを避けてきただけに、話しかけられただけでひやひやだった。
君島さんは、そんな私の心情をわかっていたのか、それ以上何も言わずに離れていった。
それから一学期期末考査までの三ヶ月と少し、クラスで君島さんに話しかける人は誰もいなかった。
中学校の時にあったことがほとんど皆に知れ渡ったのと、前年のクラスメート二人のことが原因だった。
普段「幽霊なんてありえない」とか「呪いで人が殺せたら苦労しないって」などと話している子たちも、君島さんのこととなると「でも万が一、もしかしたらって思うと、ちょっとね……」と、近づこうとしなかった。
587 :
赤目:2005/12/06(火) 04:12:10 ID:blTXRow60
忘れもしない、高二一学期期末考査が始まる二日前、私は帰り際、君島さんに呼びとめられた。
「ねえ、○○さん、ちょっといい?」
「え……まあいいけど」
「あのさ、この手紙、後で読んでくれる?」
白い封筒に入った手紙だった。正直怖くて、あまり受け取りたくもなかったんだけど、突き返すのもどうかと思って受け取った。
その日の夜、勉強の合間に封筒を開き、中を見たら、便箋に綺麗な文字が綴られていた。
○○さんへ
あなたと同じクラスになるのは今年で五回目ですね。
あんまりお話することもなく、友達と言って良いのかどうかわかりませんが、級友としてあなたにお願いがあります。
ご存知の通り、私はあまり人に好かれません。
みんな私を見ないようにして、私を遠ざけます。
だからきっとみんな、私の姿は離れればすぐに忘れてしまうと思います。
人は見ていないものなんか記憶に残さないでしょうから、みんなの記憶の中で私は、すぐにぼやけていってしまうと思うんです。
だからあなたにお願いがあります。
あなたが私をどういう風に見ていたのか私はわかりませんが、あなたはずっと同じクラスで、ほかの人より多くの時間を同じ教室の中で過ごしてきました。
あなたが私を見た時間は、きっと他の人に比べて多いでしょう。
私の姿がぼやけていくのが、他の人に比べて遅いと思うんです。
私がいなくなったとしたら、私の姿をできるだけ覚えていて欲しいです。できたら、私のお父さんやお母さんに、私が学校でどんな子だったか伝えてもらいたいです。
誰の記憶にも残らないとなると、それは元からいなかったのと同じだと思うんです。
私は確かにいたのに、いないことになるのは嫌です。
だからお願いです。私のことを覚えていてください。
突然の手紙、すみません。
君島▲子
この手紙ってまずいんじゃないかなと思った私は、夜遅かったけれど担任の先生に電話した。
担任の先生は君島さんに話を聞いてみるということで、一旦電話を切った。
「何かあったら連絡ください」
と言っておいたら、三十分くらいして先生から電話が来た。
電話の内容はショッキングなものだった。
588 :
赤目:2005/12/06(火) 04:14:04 ID:blTXRow60
担任の先生から電話を受けた君島さんのお母さんは、君島さんを電話口に出すために部屋に呼びに行き、そこで床に横たわった君島さんを見つけたのだという。
自殺を図った直後で、すぐに病院に運ばれて、現在治療中だと伝えられた。
先生はこれから病院に行くと言っていたので、私も迷いつつ行くことにした。
君島さんは、自分の左目をはさみで突き、次いで手首を切ろうとしての自殺未遂だった。
はさみの刃だったせいか、うまく手首を切ることが出来ず、そのうち潰した目の痛みで失神。早くに発見されたこともあり、死を免れたらしい。
私は君島さんのお母さんに、泣きながら知らせてくれたお礼を言われたけど、むしろ罪悪感で一杯で、
「違うんです。私たちのせいなんです……」
と泣き出してしまった。
君島さんは翌日には目を覚まし、左目も失明を免れた。
私はそれから君島さんの病室に何度か足を運び、話をするようになった。
君島さんは初めのうちは、ぼーっとしてるか話してもぼそぼそと話すかだったけど、そのうち明るく話すようになってくれた。
「ねえ、○○さん……私、この目、どうしたらいいかな……?」
「え?」
「この目のせいだってみんな言ってるんでしょ」
「……だからはさみで?」
「うん……」
私は今更ながら君島さんが本当に気の毒になって、
「別に気にすること無いよ! もう潰すなんて怖いこと考えないで!」
と明るく励ました。
「今までのだって全部偶然だって。なんなら私が例外になって証明してあげるよ。治ったら、その赤い目でばっちり見つめていいからさ」
589 :
赤目:2005/12/06(火) 04:17:46 ID:blTXRow60
二学期の中頃に、君島さんの眼帯は取れた。私と君島さんは仲の良い友達になっていて、赤い瞳を見た時は正直不安になったけど、離れることはなかった。
それから年が明けるまで何も無く、
「ほら! 君島さん、別に目のせいなんかじゃないって!」
「うん……そうなのかな……」
と二人安心していた。
でも三学期が始まってからすぐ、私は倒れてしまった。異常なまでの高熱がでて、39度から40度越えとなり、入院となってしまったのだ。
医者は風邪だろうと言っていたけど、点滴を打とうが解熱剤を飲もうが熱が下がらず、意識が朦朧としていた。
40度越えが四日目を過ぎる頃から私は意識を失っていたらしく、記憶は無い。
親の話では、君島さんがやってきて、
「何で!? 私、○○ちゃんのこと大好きなのに、何で!?」
と泣いていたという。
医者もどうして熱が下がらないのかわからず、私の体はかなり衰弱して危なかったらしいけど、でも、七日目にはすっかり熱が下がって元気になった。
で、母から君島さんの事を聞いた。
「君島さんがね、別の病院に入院してるのよ。……目を……その、痛めちゃったんだって……」
「えっ!?」
退院したらすぐに君島さんに会いに行った。
君島さんは笑顔で、
「元気になったんだね」
と迎えてくれたけど、眼帯が痛々しかった。
君島さんは左目がほぼ失明。あと何回か手術を試みるけど、絶望的だという。
君島さんのお母さんに話を聞いたところ、また目をはさみで突いてしまったと泣いていた。
意識の無い私の元へお見舞いに来た次の日だった。
赤い血がたくさん出て、それでも君島さんは嬉しそうに笑っていたらしい。
「何であの子はあんな……」
泣きはらすお母さんの瞳を見たけれど、普通の茶褐色だった。
君島さんは結局失明し、義眼を入れることになった。
義眼を入れた君島さんは、距離感が取れなくて困っていたけど、
「やった……。黒い目だ。綺麗……」
と本当に嬉しそうだった。
その後高校を卒業し、大学も同じ女子大に進んだ私達は、今も仲良くしているけど、あれ以来私は倒れていない。
本当にあの赤い瞳のせいだったのか、偶然だったのかわからないけど、今が良ければまあいいかと思っています。
同人腐女子乙!
乙です
オッドアイ子カワイソスだな。
「私には人を呪い殺す力がある」なんてスレた方向に自己解釈しなくて良かったよな
途中から意味がワカランくなった
まあ、おつ…
同人って……
まあ信じてもらえないのは仕方ないけど、手紙の内容はうろ覚えだけど、それ以外は一応本当なんだけど……。
>>591 本人はずっと、人が死んだり事故が起こったりするのは、単なる偶然だと思ってきたそうです。
で、その偶然の一致を怖がって、私たちは彼女を追い込んでいたわけで……最終的に目まで潰してしまって。
そんな私とも仲良くしてくれるいい子なんです、ホント。
もし皆さんの周りで、呪いとかそんなので気味悪がられている人がいたら、多分それって不幸な偶然の組み合わせでそうなってしまった可能性が高いと思います。
私が偉そうに言えたことじゃないですが……なんと言うか、罪滅ぼし的に書きたいと思ったわけで……
すんません。
>>593乙。面白かったよ。
赤い眼の方にカラーコンタクトを入れるとかじゃダメだったのかな。
呪い?への効力はないかもしれないけど、他人から好奇の目で見られることが
減れば、彼女のストレスも少なかっただろうに。
>>593 良い話だった。君島さんの眼の事は残念だったけど・・・。
>>593 乙。実話かよ。実話じゃなきゃよかったのに。
まあでも君島さん命が助かってよかった。
どう考えても、突然変異の子をいじめているようにしか見えない。
単なる事故や、病気なんて、理由なく起きるものだから、
理由を無理矢理つけようとすれば、いくらでもできる。
あと、赤い目は、虹彩の色が極度に薄い状態だから
そのままだと日の光が強すぎて、目を痛めるはず。
普通は、カラーコンタクトを付ける。
創作にしか見えない。
最後の一言でほろっと来た。
ほんと……助かって良かったよ。
子供は残酷だからね…。
でも、大切な人が出来て命が助かって良かった。
>自分に絶望したまま死んでしまっていたら救い様のない話だった(つД`。) 乙。
オッドアイなんて虐められるに決まってんじゃん
カラーコンタクトさせないなんてとんだ馬鹿親だな
世の中にはコンタクトが身体にあわなくてつけられない人もいるよ。
瞳が赤く見えるほどの色素抜けなら、立派に障害だ。597も言っているが、
そこまで色素が薄いなら、カラコンか、コンタクトが駄目でもサングラスを
かけさせろと、医者に言われるはず。
光って痛いんだぞ。
…かけていたけど、文が煩雑になるから省略したかな。
うちの旦那が高校の時、片目が青い女の子がいたらしい。
髪を横分けにして何気に顔半分を隠してたって。
やっぱり、本人は悩んでて。
その子は虐めたりはされていなかったけど、
自分から目立たないようにはしていたらしいね。
イケメンやかわいい子だったら、片目が青いなんてすごい神秘的でもてそうなんだけどなあ。
ニコチンタール?
実家の近所に30年ほど前まで、オッドアイの爺さんがいたんだが
昔の事だから差別意識がけっこうあったのだろうか
まともな職につけなくてかなりの貧乏暮らしだったようだ。
根はいい人だったようだけどね。
逆に、カラーコンタクトとかで両方とも青くしている人とかの方が怖く感じる・・・私の場合。
片目だけなんて、とくに何とも思わないなぁ。
もしかして606はロイエンタールをボケたつもりだったんだろうか?
ある友人の話
クリスマスイブの夜、先日付きあい始めた女の子と二人
自分のアパートで静かに過ごしていた
女関係はそもそも彼はだらしないのだが
その子が最後だ、と今回は周りにも公言していた
夜も更けて二人が寝入ったとき玄関のトビラをノックするような音がした
彼のみは気づいたが、そもそも若干霊感が強い彼のことである
冗談じゃねぇよ、こんな日ぐらいゆっくり寝かせろよ、幽霊よぉ
とつぶやいてそのまま寝返りを打ったそうだ
三十分前後ドアから音が聞こえていたがそれも消え、彼も寝入った
明くる朝、彼は新聞を取りにドアから外に出た
足下に転がるケーキの残骸、どうしたものかシャンパンの瓶まで割れて落ちている
振り返ると彼の部屋のドアにはケーキをなすりつけたあとの上から
口紅で死ね、女たらしと書いてあったそうな
幽霊の方がよかったかもな、掃除が大変だったよ
と笑う本人は二年後にその二人とは全く違う女性と結婚した
携帯を変えても電話とメールが来るのはどうしてだろう、と昨日も言っていた
よかったオレはモテ無くてorz
>>610 そいつの餌食になった嫁さんが可愛そうだな。
タラシの癖は一生涯治らん。
去年の真冬の事
寒いし眠いしで家まで早足で帰っていた
もう家も近い、数メートルの場所に白いゴミ袋が落ちている、しかもデカイ袋
でも気にせず無視して進んだ、でもこんなに風が吹いてるのに全然動かないし何かと思って良く見たら人間だった
うつぶせになって倒れてたんでよく解らないがたぶん女性、髪が長かったし
ていうか服装が奇怪、こんな糞寒い日なのにワンピース一枚しか着てなかった
とりあえずこのままでは大変だと思って自分の上着をその人に着させて警察でも呼ぼうと携帯を出した
だけど携帯を出した瞬間突然足を掴まれて何か言われた、小声だったので何ていってるか聞こえない
きっと余程の事があったんだろうと思って安心させる為に
「どうしました?大丈夫ですか?あの、警察呼びますから安心してください」と、そう言ったがまだぶつぶつ言ってる
とりあえず耳を近づけてよく聞いたらこう言ってた「お腹すいたよ・・」
もうほんとビビッタ、声がもう子供みたいな声。ていうか子供の声
急に怖くなってきて掴まれてる手をほどいたら急に
「ぎょあああああああ!!!!あをういおあwyぴがぽいかr」とか叫びだしておきあがった
一瞬腰が抜けそうになった
もうこいつはヤバイ、幽霊じゃなくてもヤバイ。と思って逃げ出そうとした
だが何故かその女の顔が気になって後ろ振り向いたら顔中痣とか火傷とかでいっぱいだった
馬鹿みたいにボケッとしてたら突然何かを踊り出した、盆踊りみたいな感じだが訳の解らん踊り
もう後ろも振り向かず家まで走った、いつもは走るのが遅かったが今は違う、ほんとに自分でも信じられないような速さを出してた
でもやっぱり気になって少し後ろ振り返るとまだ踊ってる、さっきまで奇声あげてたが今度は
「死ねぇえええぇぇぇ」とか「殺すぞおおおお」「戻ってこいいいいいい」とか叫んでた
半泣きになりながら家までかけこんで家の窓やドアに全部鍵かけた
お陰で次の日寝不足だった・・・でもあれ以降何もなかったからほんとにホッとした
>612て、寺壊す…てかその人寒くなかったのかな
人間は凍死寸前になるとなぜか暑く感じて着てる物を脱ぐようになる
おれのおじさん、家で酒飲んで近所の自宅に歩いて帰る途中、すべって頭を打って
ぜんぜん知らない家の物置で凍死した。服はほとんど脱いでた。両親が殺人容疑で
ずいぶん取り調べを受けて苦労したってゆってた。
寒冷地に住む民族は、祭りや宗教儀式で、
腰みのだけといった裸に近い格好になるのは、良く知られている。
その方が、トランス状態になりやすいからと言われているが真相は不明。
儀式としては、神が降りてくるとか、精霊が宿るとかそういう状態だな。
体が危機的状態になると脳内麻薬がどっぷり出てくるからだろう。
薬やらずに自力でラリってるようなもんだ
小学校の頃、通学路を歩いていると、道端に赤黒い染みがあった。
歩いていくと、染みがずっと続いていた。
そして、墓場の脇を通ってお寺の前まで行くと(嫌な通学路だw)
電話ボックスのところで染みが途切れていて、電話ボックスの中が
染みだらけ、というよりも量が多すぎてまだ乾ききっていない血だまりができていた。
後で聞いた話だと、夜中に麻薬かなんかでおかしくなった人が
包丁で自分の腹を刺して、その後正気に戻ったのか電話ボックスまで
歩いていって救急車呼んだらしい。命は取り留めたとか。
つーか自分刺すなら勝手にやっていいけど、もし他人に向かってたら…
と、一時登校するのが怖かったです。
>>614 そういや映画の八甲田山でもそんな描写があったね。
あれは素肌に巻いた新聞紙だかの紙が、瞬間的に凍って云々
だったようだが、突然の発狂死が凄く怖かった。
619 :
1/2:2005/12/07(水) 17:21:31 ID:u+FGL7eJ0
自分が中学生の頃父親が事故で亡くなった時の話。
自宅では無く、火葬場併設の斎場で通夜葬儀をやった。
通夜の夜は親族が誰か斎場に泊まってくれとの事で、母と自分が泊まる事になった。
突然の事故だったのと、それ以上に葬儀場に泊まるって言う特異事態でほとんど眠れなかった。
そんなだから当然、母も自分も朝早くに起きてしまい、定期的にお線香焚く以外やる事が無く2人でぼーっとしてた。
突然の事故ではあったけど、諸事情で亡くなってから1週間近く経っての通夜って事で精神的には結構落ち着いてたし、
何より暇だったんで葬儀会場をジックリ見物する余裕が。
そこで目に付いたのがでっかいガラス窓。て言うかガラス壁。
壁の一枚がまんまガラスなんだけど、真冬の早朝(4時〜5時くらい)だから外は真っ暗で何にも見えない。
通夜の時は忙しかったし、人も一杯居たから気にならなかったんだが、たった2人(とーちゃんの遺体含めると3人だけどw)になると
ものっそい存在感。そしてものっそい気配。ガラス一枚へだてた、真っ暗な空間に。
何か妙な感覚で、自分はその暗闇をしばらくの間凝視し続けた。
そして母に、「こっちって何があるのかな?」と聴くと「多分何も無かったはずだけど、変に圧迫感があるわね」ってな感じの返答。
まあ夜が明ければ解るかって事で、気にはなったけど、その時はひとまずガラスから離れた。
続きます。
続き。
しばらくして、母が何を思ったのか、「少し夜が明けたから散歩に行きましょう」と言い出した。
……いや母さん散歩って。ここ葬儀場よ?しかも真冬の早朝よ?勘弁してくれ……。
さすがに寒いし怖くて引き止めた。
でも母は「ちょっとだけだから、ね?あっちに行ってみましょ」とずんずん歩いて行こうとする。
自分ももう良い歳だったから怖いなんて恥ずかしくて言えなくて、何とか理由を付けて行かないで貰おうとしたんだけど
なぜか決心が固いらしく、やたら同じ方向に行こうとする。
滅多にそんな行動とらない母に戸惑いつつも、仕方ないので「防犯やなんやらのためにも泊まってくれって言われたんだから、
誰か他の人が来るまで祭壇のある場所を離れたら良くないよ!お父さんを1人で置いて散歩も良くないよ!」と至極当然の説得をした。
母はそこでやっと、でも少し残念そうに「……そうね」と諦めてくれた。
数時間経って葬儀も終わり、いざ火葬。
まあベタなオチですが。
……早朝、私が凝視し続けたガラスの先。
母がやたら行きたがっていた方向がまさに火葬場でした。・゚・(ノД`)・゚・。
偶然と言ってしまえばそれまでなんだけど、その時はほんのり((((;゚д゚)))))ガクガクブルブル
621 :
619:2005/12/07(水) 17:41:13 ID:u+FGL7eJ0
書いた時はそんな感じしなくても、投稿するとなげぇのな orz
読みづらくてゴメンネ(´・ω・`)
622 :
本当にあった怖い名無し:2005/12/07(水) 17:41:51 ID:FdXcfBjW0
>ものっそい存在感。そしてものっそい気配。
「ものっそい」って方言か何かですか?意味がわかりません
623 :
619:2005/12/07(水) 17:46:31 ID:u+FGL7eJ0
>622
ありゃ、ゴメン。
「物凄い」をチカラいっぱい言った言葉です。
「ものっすごい→ものっすぉぃ→ものっそい」と言う感覚で使ってました。
方言なのかなあ?ちなみに関東。
もの凄い という意味ではないかと
自分の地方ではよく使いますよ
すいません更新せずに書き込んでました。ちなみに関西人です
都内に住んでるけど問題なく意味は解る。
方言かどうかは知らない
>>623みたいに言葉を縮めたりつなげて発音することはよくあるので
たぶん方言と言うほどのモンじゃないと思う。
広島だけど、普段は使わないけど特に違和感なく意味は通じる。
>>386 ☆ チン
☆ チン 〃 ∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ヽ ___\(\・∀・)< 『それが今の私の妻です』まだ〜〜〜〜?
\_/⊂ ⊂_)_ \____________
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/|
|  ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄:| |
| .パイズリ命 .|/
やっべナルトおもすれー
知り合いの韓国人男性から聞いた話。
彼は徴兵時代に山岳地帯に配属になった。
そこでは監視塔(本人曰く「門」という話しだがどういうものなのかまでは詳しく聞いてない)のようなものがあり
夜間でも交替で3人一組になり監視をする。
元からその手の話は盛んで、彼のチームが交替の時間になり門に向かうと、前に監視していた後輩達が全員気絶して倒れている。
駆け寄って何があったのかと聞いてみると、「出た」という話しが。
これはある日彼らのチームがいつも通り門へ向かうときの話しだった。
移動時はトライアングルを描くような陣形になり、前の1人が誘導係となる。
彼はこのとき一番先頭で、足元を見ながら門への道を進んでいた。
途中まで歩いたところで、横から足が並んで歩いている。
後ろの奴が前に出てしまったのかと首を上げると、そこには誰もいない。
振り返ると後ろの2人が固まっている。
思わず呆然とする彼。前を見ると太腿から下の足だけがザッザッと歩いて、消えていったらしい。
この話はここで終わるが、彼ら以外にも霊を見た。という話しが一ヶ月頻繁に起こり、上から戒厳令がしかれたそうな。
やはりそういう場所なのかどうかは知らないが、少なくとも彼のいた部隊ではかなりの人数が見ているらしい。
韓国軍部ではこんな事間違っても口には出さないが、今でもそうした経験をする人は結構いるのではないかな?
日本には徴兵制が無くてよかったとつくづく思うよ。
軍隊で自殺というのは結構頻繁にあるらしいが、いじめ問題もあるが、おかしくなって自殺する人も多いそうな・・・
>>626 東京じゃそんな方言使いません
地方出身者の子孫が
東京で話されてる言葉は主に、
関東弁で標準語では無いということに、
気付いてない東京もの大杉。
確かに関東語って言えるのも結構あるけど、基本は標準語
そんなどこぞの板で議論してる事ひっぱり出してくるなよ
どうでもいい事をぐちぐちと
637 :
本当にあった怖い名無し:2005/12/08(木) 12:15:48 ID:1GE2k2/vO
昼休みアゲ(´._ゝ`)
10〜20代:適当に暮らしていても、親もまだ現役世代なのでまだまだパラサイト可能。
夢がある、やりたい事を探しているなどといいつつ、社会人に比べると たいした苦労もなく、
自由を謳歌した気ままな生活を送る。一生フリーターでもいいやなどと豪語する。
20〜30代:同級生たちは中堅どころ。自分はまだまだ浮草生活。ただ、親が退職した頃から
生活費が苦しいことをリアルに感じ出す。しかし改心していざ職に就こうにも
年齢制限、職歴なしで全て書類落ち。面接にも漕ぎ着けられない。ようやく現実を知る。
身分に差がつき始め、恥ずかしくて友人の結婚式や同窓会に出席できなくなる。
30〜40代:社会人の同級生はぼちぼち管理職となり月収も増え、ボーナスの額に一喜一憂するが、
自分の時給は20代の頃と変わらない。それどころか、体力は衰える一方なのに、
仕事はバイトで、相変わらず、単純作業・深夜・立ちっぱなし等の肉体労働。いまだ職歴なし。
普通の庶民の生活に憧れるが完全に手遅れ。結婚も家庭も諦める。絶望が全身を支配する。
40代〜 :若いフリーターの方が使えるのでバイトを首になる。新しいバイトを探すも、
物覚えが悪くいざって時に首を切りづらい高齢フリーターは嫌がられ、バイトも見つからない。
当然、貯蓄があるわけでもなく、親戚からも疎まれる社会のお荷物と化す。
いつしか一線を超えてしまい、雨風をしのぐためのビニールシートを購入する。
服は毎日同じ。プライドを捨て、コンビニ・飲食店の残飯あさりを始める。
60代〜 :同世代は孫ができ、退職後は退職金やこれまでの貯蓄、年金等で、
贅沢とは言えないまでも普通の暖かい老後を送る。幸せな普通の人生と言える。
一方、長年に渡る浮浪者生活で体はボロボロ、あちこちが痛む。しかし健康保険もないので
病院にも行けない。もちろん年金などもらえない。あとは時間の問題にすぎない。
終末 :親族の中では行方不明のまま、共同墓地で無縁仏となる。
学校のディベートで靖国問題と日中関係の話になったとき。
参拝賛成派の漏れたちはみな評価1を食らった。
そりゃあれだ、先生がうわなにをするやめ
>>639 というか、ディベートなのにその評価の仕方って・・・。
学期評価だよ、当然問題になって説明会開催
校長平謝りの横でそいつ
(不精髭面+分厚い眼鏡+声がでかいの三連団塊コンボ)は胸を張り
「校長!何で謝るんですか!きっと誰か扇動しています!」
血祭りに挙がったのが自衛官の息子な俺。
結局その授業に関しては全員に3が与えられやんちゃやってた奴らなんかも結構喜んでた。
よくよく考えたら夏休みの課題図書が丸山まさお(字忘れた)だったり宗田理すすめてきたり、変な奴だったって話になって
騒動から卒業まではそいつの名前を同志〇〇って読んでからかってた。
それを何でここで話すのか。
空気が読めないから、ガ板とかでも、隔離されてることに気付かないか。
主義主張で頭ごなしに単位をとっていたことすら否定されるのが恐くないんですかそうですか。
646 :
645:2005/12/08(木) 13:29:11 ID:sDutyJMT0
誤字した。
わらん→わからん
○→脱字
×→誤字
オカルトとは違うベクトルでほんのり怖かった(´・ω・`)
>>644 その前にもっとわかりやすい文章を書いてくれ。
東京弁に、もっと誇りを持てよ。
652 :
本当にあった怖い名無し:2005/12/08(木) 21:04:02 ID:TQJJVsRk0
蒸し返して悪いけど、江戸時代から日本橋に住む江戸っ子です。
ものっそいと言う言葉、このスレで初めて知りました。
東京弁では100%ありません。
東京弁だと誤解される人がいると困るので、書いておきます。
地方出身者が東京で使って広まったのではないかと思う。
純粋な江戸っ子は使いません。
それから、「東京弁」という言葉も江戸っ子は使いません。
その言葉は私が大学に入り、地方出身者と会話して初めて知りました。
関西人が東京の人に対して主に使っているみたいですけど。
標準語って向島の芸者言葉が元だからな。
少なくとも東京(江戸)で普通に話されてた言葉ではない。
えっ江戸時代から日本橋に住む江戸っ子?
あなた何歳ですか?
蒸し返してすみません。
655 :
本当にあった怖い名無し:2005/12/08(木) 21:37:32 ID:do1ysbkW0
てぇやんでぃばーろーちくしょう。
江戸弁
>>626 「意味が分かる」ってのと「よく使う」ってのは別問題では?
簡単な方言なら初めて聞いた言葉でもなんとなく意味が分かるし。
ちなみに東京弁ってのは語尾に「〜さぁ」と付けるって聞いたことがある。
例:「だからさぁ、結局さぁ、俺が言いたいのはさぁ…」
ホントかどうか知らんよ
657 :
626:2005/12/08(木) 22:49:29 ID:yamfNIM+0
なんか俺叩かれてるみたいなんだけどなんで叩かれてんだろ?
「ものっそい」の意味が解らないで叩かれるならまだしも
意味が理解できるせいで叩かれるってのは腑に落ちない。
ちなみにおれは東京生まれの東京育ちだ。
>>656の言うように俺は別に普段「ものっそい」って言い方をしてるわけじゃないし、
あと
>>626でも書いたけど「ものっそい」が方言かどうかとか、その辺のこともよく解らない。
ただ普通に意味は理解できたってだけなんだけど、それがそんなに気に障るようなことだったのか?
658 :
本当にあった怖い名無し:2005/12/08(木) 22:51:53 ID:aXT61MRy0
659 :
本当にあった怖い名無し:2005/12/08(木) 22:56:11 ID:dqD7IezB0
要するに「ものっそい」は何処かの方言というよりも
気持ち悪い→「キモイ」というような略系若者言葉なのでは?
たぶん、それでアタリ
可愛いからいいよ、どこの言葉でも(・∀・)>ものっそい
玄関のドアからネズミ侵入。追込んで風呂場に閉じ込めネズミシート+餌替りの石鹸ON。
早く仕留めないとゆっくり風呂に入れない(つД`)
てか、ここ7階なのにわざわざ来るなよ…
662 :
本当にあった怖い名無し:2005/12/08(木) 23:05:47 ID:TuydWZi+O
友達と話す時、たまに使いますよ。「ものっそい」って。
でもメールとか、文章では打たないなぁ
>>661 最近のネズミーは賢くなってきてるんでネズミシートにかからんのよね。
ついでにうちに仕掛けたヤツには代わりにスズメと猫がかかってた…
665 :
652:2005/12/08(木) 23:17:41 ID:TQJJVsRk0
>>654 慌てて書いて、書き方が悪かったね。
3代お江戸に住まないと「江戸っ子」と認められないが、
うちは、祖先が江戸時代から日本橋に住んでいて、おれも日本橋生まれ。
そういう意味で書いたよ。
東京でも、極めて少数の正統派江戸っ子です。
>>ALL
東京生まれの東京育ちでも親が地方出身者なら、
喋り方が純粋な標準語でない場合が多い。
微妙にアクセントが違ったりするが、生粋の江戸っ子じゃねーとわかんねえとオモ。
親が地方出身者なら、東京生まれでも方言にも詳しくなるしね。
俺、特技なんだけど、親が東京生まれで、東京で生まれた子供は話し方で直ぐわかる。
同じ東京生まれの子でも、親が地方出身者の子と標準語のアクセントが違うんだよ。
そういや、明治生まれの祖母は「朝日新聞」を「あさししんぶん」と発音していたが、
昭和生まれの父は「あさひしんぶん」と発音していた。
言葉は時代も関係あるね。
おっと、スレ違いだから、これでおしまいにするぜ。
じゃ、あばよ、このスットコドッコイ!w
「ものっそい」が何語かは知らんが、2chでは主に同人板を中心に
使われているようだ。「ものすごい」よりもなんかこー、もっと
すごい感じを強調したいんだろう。
>656
「〜さぁ」だけ切り取られると、その語尾は沖縄語
(あえて語と言わせていただくが)でもあり、北海道弁でもあり得るな。
まあ「〜さぁ」「〜じゃん」「〜だべ」は東京ではなく横浜
さらに言うと木更津あたりまでの漁師言葉に由来する とか。
あと、関東在住者なら「標準語」と「東京弁」、そして
「関東若者語」はそれぞれ区別してほしいと思ったり。
江戸を家康が開府した時から日本橋に住んでたとしたら、
もとは大坂か京都の人だな。
日本橋はもともと家康が連れて行った上方職人が住むことによって
開かれて行った場所だぞ、そこを中心にして、その周りに土着の人たちが集まった。
まあ詳しいことはスレ違いだから書かないが、
識りたければ江戸東京博物館だっけか?名前うろ覚えだが、
そこに行けば展示説明が有ったはずだから。
ほんのりと怖い話しマダー?
☆ チン
.☆ チン ∧_∧
.___\(\・∀・)
.\_/⊂ ⊂ )
./ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/|
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄~| |
| |/
いい加減にしてくれよ・・・
670 :
本当にあった怖い名無し:2005/12/08(木) 23:26:42 ID:zo+7NlLNO
>>665 へぇ〜、そうなんだ!
三代とか全然知らなかった。無知暴露w
じゃあ正真証明の江戸っ子で少ないんだろね。
のちのち人間国宝あたりに指定されたりして‥
ちょっと日本文化に触れた気がして嬉しい気持ち。
確かに自分もスレ違いかな。 さようなりです。
標準語は明治以後、各地の人がスムーズに会話しあえるように、
新しく練り直された言葉だよ。
東京弁は標準語とはかなり違う。
江戸弁もしかり。
あとは現代若者弁の関東域版とか、色々有るぞ。
てか、標準語でないと言われることを、何故そんなに怖がるのか、
その精神構造が、ほんのり・・
てか、マジスレ違いごめん<ALL
もうやめとく。
672 :
659:2005/12/08(木) 23:32:24 ID:dqD7IezB0
俺の意見で合ってると自分でも思うんだが、
まだ方言云々、東京弁云々の話題が続きますか、おまいら。
>652何か知らんがカチンときた地方出身者な俺
蒸し返してすみません
お詫びにほんのり話投下します。
寺の坊主が友人にいるんだが、
毎日お勤めで上げているお経を、間違うことが有るそうだ。
そりゃ人間だ、毎日唱えてたって間違いは有って当たり前、
しかしだ、
時々、本当にたまに、何度唱え直してもどうしても、間違う日があるらしい。
そして
そんな日は、檀家さんの不幸の知らせが届くそうだ。
一昨年、A叔母が亡くなった。
先日、亡くなったA叔母の妹に当たるDおばさんがつぶやいた。
「時折夢を見るの。A姉さんが出てくるのだけど、いつも同じ事しか言わないの、
私は死んでない、生きているのよ、って」
何と言う事は無い話だけど、ほんのりぞっとした。
>>675 (((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
棺桶の中で生き返って、生きたまま焼かれたとかじゃないよね?
>>675 自覚してない……のか?
急な亡くなり方だったのかな
俺が高校の新聞部だった頃、部の仲間たちと一緒に実験をしたことがあった。
実験の内容は、「噂は一週間でどれだけ広まるか」。
実験方法はというと、適当な学校の怪談をでっち上げて、
一週間過ぎたらアンケート調査を各クラスに実施するという単純な方法。
幾つかある質問の最後に、「あなたの知っているこの学校の怪談を簡単に書いてください」
というものを用意した。
学校の怪談の方も、新聞部でいくつか考えた。
そのうち俺の考えたのは、
「殺したい奴の名前を赤い字で紙に書いて学校裏の林の木に打ちつけると、その相手は死ぬ」
という、丑の刻参りを真似たようなもので、一週間後アンケート結果をみると、
あまり広まっていなかった。
(400人いる学年で、10人くらいしかアンケート用紙に書かなかった)
ほかの怪談もあまり広まっていなくて、
結局この実験については記事にすることもなく、遊びに終わった。
それから卒業して大学に行ったが、今年の夏、三年ぶりに母校を訪れた。
当時の新聞部の連中何人かとちょっと昔を懐かしんで、
夏休みで人のいない校内を歩いたりした。
高校時代みんなで昼飯を食べた中庭を歩いている時、
植え込みの陰に変な紙が落ちているのに気がついた。
その紙はノートのページを四分の一くらいに切った大きさで、
赤い字で女の名前が書かれていた。
(最後の字が「美」だったから、多分女だと思う)
「これって……」
「ひょっとして、あれ?」
俺も友人たちも、三年前新聞部でやった実験を思い出していた。
「まじかよ……あの怪談って残ってるの?」
「どうなんだろね」
「俺の作ったやつも残ってるのかな?」
みんな当時を思い返して、ちょっと興奮気味だった。
「あの怪談だと、たしか打ちつけるのって裏の林だったよね?」
「うん……。そうだったと思う」
「ひょっとしたら本当に打ちつけてあるかも。行ってみない?」
全員一致で行くことになった。
学校の裏手にある林は三年前と変わらず結構木が茂っていて、
夏の昼間でも薄暗く、涼しかった。
談笑しながら進んでいった俺たちだったけど、奥に進むにつれて言葉を失った。
所々の木に、白い紙が打ちつけられていたのだ。
紙の大きさは皆小さめで、注意しないで歩くと薄暗がりで見過ごしてしまいそうだったが、
あちらこちら、至るところに打たれているのが見て取れた。
近づいて見ると、それぞれに赤い字で名前が書いて、
釘などでなく、画鋲やテープの類で木にとめられていた。
「死ね」「消えろ」などの言葉が加えてあるものもあった。
取りあえずいくつあるか調べてみようということになり、
各々調べる範囲を決めて数えていくと、実に七十数枚あった。
(それで全部かは定かではない。多分もっとあったと思う)
卒業してから三年、俺の作った怪談がここまでになったのかと思うと少し感動したが、
要は三年間で七十人以上の人間が「人殺し」を試したわけで……
俺たちの頃も今もたくさんの人間が学んでいる学校、その中の友達関係が、
不気味で怖いものに感じられた。
「〜すれば死ぬ」なんてのは遊び半分でやるものなんだろうけど、
でも少しでも殺したい、死んで欲しいという望みがなけりゃしないし、
意外と殺意ってそこらに渦巻いてるんだなと思った。
ちなみに紙は回収しないで、そのままにして帰った。
以上、朝から留年学生の俺でした……。
今になってわかるけど、確かに自分が駄目だと、誰でもいいから適当に死ねって気分になるわ。
怖いというか哀しいというか。
自分が満たされていないと、人間ってどこまでも堕ちられるんだねぇ。
人を呪わば穴二つなのにな。
自分自身を振り返って観ることの出来ない人間の愚かさが、
ほんのり、だね。
>676、677
いや亡くなっていたのは確かなんだけど、
何らかの未練が有るのかと。
というのもD叔母は、昔から霊感が有ることで、
親戚内では有名なんだよ。
>>684 ぜんっぜん関係ない横槍でスマソだけど、
Dから始まる女性名って思いつかない…
でん子
大助花子
おまいら、叔母さんの名前はダイアナだよ!
そりゃあんな交通事故で死んだら、未練があるだろうよ。
いやあの、盛り上がってるとこわりいけどさ
別に名前の頭文字じゃないんだわ。住んでる場所、都内の地名だよ。
_〆(゚▽゚*)ωαγατα...
方言談義はオナカイパーイ
おま、話題乗るの遅すぎ、
とっくに終わってるゾ
て、すご、
ID無茶苦茶似てるぞ。
>685
つ ドジ子
>>689 おいおい、そりゃ無いだろ。
D叔母は無くなった方じゃなくて、夢を見た方だ。
死んだのはA叔母だよ。
ちなみに、
A叔母=アン D叔母=デイジー だと俺は思うんだが。
697 :
↑:2005/12/09(金) 19:26:51 ID:wJn2WCHg0
×無くなった
○亡くなった
698 :
1/2:2005/12/10(土) 00:31:47 ID:yLIhBfwF0
以前川崎区の千鳥町に夜一人で夜景を撮りに行った時のこと。
このへんは埋立地の工業地帯で、化学プラントや工場が立ち並び
殺伐とした景色の場所。
土曜の深夜ということもあり、路肩のトラック以外、人気はまったくなかった。
2時間程あたりをウロウロした後、市営ふ頭に行ってみた。
ここは200メートル×1キロ位の細長い敷地にポツポツと倉庫が並んでいる。
当然立ち入り禁止なのだが、こういう場所はたいてい釣り人がいることが多く
まあ大丈夫だろうと門を跨いで中に入った。
予想に反して釣り人どころか人っ子一人いなくて、ちょっと油断してそこら中を撮りまくって
いたんだが、ふと後ろを見ると300メートル位後ろに、回転灯を点灯させながら
パトロールのクルマがゆっくりとこっちに向かってくる。
これはヤバイと少し先の倉庫の角を曲がり、入ってきたのとは別の門(敷地が細長いので
門がいくつもある)から外に出ようとすると、そこには別のパトロールのクルマがとまり、
そこから先に行かせない様に通せんぼしている。
ヤバっ、と慌ててUターンしようとすると、クルマに乗っていた警備員がこちらに気付き、
バックミラーで不思議そうにこっちを見ている。
平静を装いつつ、敷地内を逆戻りし、クルマの陰になったところで猛ダッシュ。
そのまま近くの倉庫の物陰に駆け込んだ。
699 :
2/2:2005/12/10(土) 00:32:32 ID:yLIhBfwF0
「見つかったらまずいよなー、どうやってここから出るかな…。」
とりあえず持っていた三脚の脚を縮めつつドキドキしながら身を潜めていた。
2〜3分はそうしていたのだが、ふと気付いた。
自分の左、3〜4メートル位先に人の気配がする。
しかしそこには明かりはなく真っ暗闇で、しかもそこにいるらしき人物(おそらく一人)は
音も立てず、息を殺してじっとしている…のだが、時々アスファルトを革靴で踏みしめるような
ジリッという音がする。
こんな暗がりで何してんだよ…。(俺もだが)
あ、そう言えば入ってきた門のところにスモーク貼った怪しい車が一台とまってたな…
もしかして何かヤバイ取引でもこれから始まるのかも、
巻き込まれたらマズイ、と
俺の脳は3秒で判断し、とにかくこの場を離れろ!と命令した。
あとは外に向かって猛ダッシュ。
柵を無理やり乗り越え、とにかく走ったw
まあ取引云々は俺の妄想かも知れんが、あの暗がりに誰かがじっと
息を殺していたのは間違いない。
話にすると怖くないかも知れんが、深夜2時のあのシチュエーションでは
何か得体の知れない怖さがあった。
ものっそい
程度の崩した言葉の意味も推論して解釈できない池沼が見れるスレはここですか?
もうおそいよ。
カッペは空気も読めないらしい
>>699 夜景撮影とか言うからもっと早い時間かと思ったら深夜2時かよw
っつーか、せっかく息を殺して隠れてるのに、なぜかお前が突然出現して
よりによって自分のすぐ近くに駆け込んできたわけだから、そいつの方が
超ビビったんじゃねーの?
緊迫感があって面白く読んだけど、謎の人物が驚愕する様子を想像すると笑える
>>631 どうでも良いけど戒厳令と箝口令は違う。
<戒厳>
戦時、事変に際し、治安を維持するために、兵力をもって全国または一地域を警備すること。
この区域内では、常法を停止し、行政権および司法権の一部もしくは全部を軍隊に移す
(平行して夜間外出禁止令が布かれることも多い。
戒厳令は、上記の命令>
<━‐れい【箝口令・緘口令】
ある事柄について口外することを禁ずること。また、その命令、法令。口どめ。「箝口令をしく」
kougo Dai Jiten Dictionary. Shinsou-ban (Revised edition) ゥ Shogakukan 1988.国語大辞典(新装版)ゥ小学館 1988.
705 :
本当にあった怖い名無し:2005/12/10(土) 09:04:53 ID:bR1wshv5O
おもんなぁーい。
>>694 の解説を求む・・どれとどれが似てるんだ
707 :
本当にあった怖い名無し:2005/12/10(土) 09:28:23 ID:YxeBJIC0O
(´・ω・`)ものっそぉぉぉい!!
708 :
本当にあった怖い名無し:2005/12/10(土) 10:52:08 ID:atgDwakO0
もう15年も前に聞いた話だけど、
中学の国語担当の先生が、その日の授業が予定より早く終わると
知ってる面白い話をしてくれた。「全部本当の話よ。」って。
覚えてるのは2つ。
別の中学にいた時に、他の先生の体験談として聞いたそうだ。
授業中地震が起こり、その先生は生徒を連れて校庭に避難した。
校舎から校庭を横切るように、まっすぐに走って
後を付いてくる生徒達を確認しようと振り向くと
女子生徒二人が最後に走ってくるのが見えた。
「早くしろー!」と叫んだ。
その瞬間、地面が パカン と割れ、走っていた一人の女子生徒が ストン と落ち
「ヒャ」と叫んだかと思うと、地面は ピタン と閉じた。
そしてすぐに、割れ目から水が噴出し、当たりは髪の毛やら(ry の水溜りができた。
もう一人の女子生徒は腰を抜かし、座り込んでいた。
「パカン」「ストン」「ピタン」がすごく衝撃的で、嘘でしょ〜なんて思ってたけど、
今ぐぐったらやっぱり本当の話でした。
先生疑ってごめん。
もう1つは、肝試しに行った子供が、消えちゃった話だけど
まだぐぐってない。
マターリした良スレだったのにな…
こんなふうに荒らされて悲しいよ。
>>708 子供が不可抗力で悲惨な亡くなり方をしたことを面白話として話したの?
そんな人が教師だってことも十分ほん怖だね。
712 :
本当にあった怖い名無し:2005/12/10(土) 14:42:22 ID:7N/8kGfP0
相手する奴もあらしだぞ。
スルーする
オレだって雰囲気を少しでも良くしようとネタを投下したのに…
せめて「ツマンネ」ぐらい言ってくれたっていいじゃねーか…・ ゚・( つД`)・゚・
怖いし、それ以上に悲しい話だったよ。女子生徒さんに合掌(-人-)
【面白い】は言葉のあやだろうから、まあ置いておこうじゃないか。
てか想像したら笑えないよ・・・
717 :
714:2005/12/10(土) 17:03:45 ID:Bn+kFjHB0
>714-717
つ>703
>708
私にとってはちょっとトラウマ気味に恐い話だ。
数年前に亡くなった父は、「大地震があったら、揺れている最中に屋外に逃げるのは
絶対にやめろ。建物の土台と地面の境から地割れすることがある。」と地震のたびに
言いつづけていた。
四十年近く前にあった大地震の際の話で、小学校だか中学校で避難しようと校舎から
飛び出した生徒が、ちょうど足元からぱっくりと開いた地割れに、為すすべも無く
そのまま呑まれたのだそうだ。救助の話も、遺体回収の話もしていなかったので、
父自身ではなく教員仲間からの話だと思う。
実際は、そんな大地震の最中に自分は動けないクチだと思うが、今でも大きめの地震の
たびに思い出してしまう話。
720 :
本当にあった怖い名無し:2005/12/10(土) 18:21:36 ID:xFQ/QosC0
そういう例より、家屋や家具の下敷きになって死んだ方が多いと思う
聞いた話だけど阪神のときも家の中は地獄絵図だったっていうしな
>721
知人の家は豪邸だったが、グランドピアノが天井までジャンプした跡とか、大型の冷蔵庫が
台所の入り口まで歩いてきたとかあったよ<阪神大震災
>>717 あーー…ほんのり怖かったよw 自分が体験したらテラコワスだけど。
無事に帰還出来て良かったね(・∀・)
ほんのり、ていうかそこまで怖くないんだけど。
私がリア厨の頃の話。
休み時間に怖い話で盛り上がってたら、私が消防のころ家の向かいのマンションから落ちて死んだ男の子を思い出した。
その男の子は何度か一緒に遊んだこともあった2歳年下の男の子で、なんでもマンションの廊下(ベランダかも)で遊んでる最中にそこから落ちて死んでしまったらしい。
そこで、その話をして『可哀相だよね』と皆で言っていたら、私の友達が『そういえば、今日その子の一周忌だよ。』と。
多分偶然だと思うけどほんのり怖かった。
ていうか乱文でスマソ。
余談だけど、その男の子は死ぬ前に誰かと一緒に遊んでたらしいんだけど、(おじさんが『危ないよ』と注意した時目撃)誰と一緒に遊んでいたのか分からないんだって。
それと誰が救急車を呼んだのかも分かってないらしい。
余談が恐かった
ものっそい
余談がメインな希ガス…!
こういう話好きだ。
カキコモツカルー
彼の背をふざけて押した記憶を無くしている実況者
という線でどうか
そんな状況で名乗り出たくない気持ちはわかる
卒業した高校は、学校を囲むようにある墓場と光の入りが悪い作りの校舎ってのが重なってか、怖い話にはこと欠かなかった。
そこの図書室にあったのが姿見と言うにもちょっとデカすぎなんじゃ?っていう大きさの鏡。
鏡の設置されたトイレがやたら少ない(はがされたらしい)校内ではちょっと珍しかったのを覚えてる。
司書さんが他人に話してるのを聞いた話だけど、その鏡には、まあお約束のように色々映るらしい。
子供の足、犬か猫かの影、その他もろもろ高校にいるはずのないものばかり。
それだけの話なんだが、体育祭で心霊写真だの、友人が何かに追いかけられるだのと楽しい学校だったので
話を聞いた時丁度自分の背後にあった鏡がほんのり怖かった。
731 :
730:2005/12/11(日) 13:56:10 ID:GpjU7e7eO
ウヘァ全然怖くねえやスマソ_| ̄|○
732 :
本当にあった怖い名無し:2005/12/11(日) 14:12:17 ID:ll9vvFyc0
すまんsage忘れ・・・・
恥ずかしいけどコスプレの趣味がある。とは言ってもメイドとかナースとかじゃなくて
いわゆるアニメとか漫画とかのキャラのコスプレなんだが、そのコスプレイベント会場での話。
コスプレ人口はあきらかに女子が多いってのもあって、女子更衣室に列が出来るのは見慣れた光景。
昼頃には列も一旦なくなるんだけど…まだ並んでる奴がいる。
そう言えば朝会場に来た時にも見掛けた子だな、なんて思いながら通り過ぎて気付いた。
並ぶ列もないのに、黙って一人で更衣室側を見つめて立ち尽くしてるのは男。
朝からその位置で動いてない。
736 :
735:2005/12/11(日) 19:51:17 ID:yjDA2cQyO
続き
しかも男が女子更衣室の列に並ぶはずもない。
会場開いてすぐの更衣室列ってすごい人だかりなのに、何でそいつに気付いたかと言えば、
(普段から男っぽい恰好してる女は溢れてるし、性別不詳って位に男みたいな子もいる…)
そいつ、朝からすでに衣装着てたんだよ。
和服っぽいような。
何のキャラかも分からない、本物っぽい黒い着物と袴。
えっと思って振り返ったら居なくなってた…
そこのイベント会場、しょっちゅう行くんだけど今だにそいつを見掛ける。
横顔しか見た事ないんだけど、徐々に更衣室側に立ち位置移動してってる…
737 :
735:2005/12/11(日) 19:55:20 ID:yjDA2cQyO
最後です
1番最後に見たのが今月の頭なんだが、もう、列で言えば先頭辺りのとこにいた。
このまま更衣室に行くのかな…と思うと、漏れ男でよかったとしみじみ思う。
長文スマソ。
738 :
本当にあった怖い名無し:2005/12/11(日) 21:20:39 ID:ZFKHQA0t0
アニオタは死ねばいいのに
だから、化けて出てんだろぅと(ry
場違いだったな、ごめん。
今度はアニヲタ関係ない怖い話聞いたら、また書き込みます。
気分悪くさせてスマソ…!
>>740 いやオレには怖かったぞ
また書き込んでくれい。
>>740 アニオタの幽霊(?)なのか、本当に和服とか
着物を着る時代の幽霊(自爆例とか…)がイベントに興味をもって……
という感じなのか、どっちなんだろーなぁ
アニメに目覚めた昔の幽霊ってほんのり怖いな
>>743 大正時代から国産アニメはあるし、別にいま目覚めたわけじゃないんでは?
745 :
本当にあった怖い名無し:2005/12/12(月) 07:40:37 ID:NrvBfRxS0
小中学校と習字教室に通ってたんだが、中一のときクラブで遅くなって教室
出るのが十時回っちゃったんよね。あれは真冬だったな、二月くらいか。
その教室の真横に長崎屋があってね、ちょうど裏口に面してて、そこが駐輪場に
なってるんでそこに自転車とめてたのよ。そのへんは表どおりはわりと開け
てて人通りがそれなりにあるんだけど、駐輪場のある側は民家半分畑半分
て感じでその時間ともなると、真っ暗で人気も全然なくなるのね。
んで自転車回収して、ふと10数メートル向こうの長崎屋の裏口に目が行ったの。
ほら、ああゆう裏口の上に非常口みたいなかんじの明るい看板付いてるでしょ、
その薄い明かりに照らされて二人掛けのぼろベンチが見えたんだけど、
そこに誰か座ってる。
こんな寒い夜中に誰よ、と思いながら自転車押して近ずくと正体が判った。
夏物のブラウス一枚の妊婦さん。
しかもじーっとうつむいたまま編み物してる。
ちょっとびっくりして3メートルくらい手前で足が止まってしまった。
主観で10秒くらいその状態だったけど、顔も上げない。
良く見ると手が全然動いてない。
この時点でものすごい恐怖がわいてきた。でも走れない、振り返れない。
目が離れない。自転車押しながらゆっくりゆっくり前通り過ぎるようにしか
動けない。
視界からその妊婦さんが外れると同時に、自転車飛びのってボロ泣きしながら
鬼コギしました。
今考えると夫婦喧嘩でもしたんかなー、て感じですけど、雰囲気が途轍も無く
異様だったのはたしか。
746 :
本当にあった怖い名無し:2005/12/12(月) 07:59:14 ID:2KFC2whLO
その妊婦さんは幽霊ってわけではないんだ?
747 :
本当にあった怖い名無し:2005/12/12(月) 08:17:15 ID:NrvBfRxS0
実体感はあったような。
いまとなっては正体不明ですね、追っかけてきたわけじゃないし。
748 :
本当にあった怖い名無し:2005/12/12(月) 08:35:37 ID:NrvBfRxS0
その時期、その時間にその場所にいるのが異様、といういでたちと雰囲気でした。
見てる間まったく動かんかったのが一番怖かった。
顔もわからんし。
>>735-737 まあ、あれだ。
幽霊のふりして、
誰に咎められることもなく
女子更衣室に入ろうとしている
キモオタの壮大な計画を
君は見届けているのだよ。
>>750 これ本物なのか?
なんか作り物っぽく思えてしまう…
753 :
本当にあった怖い名無し:2005/12/12(月) 21:26:12 ID:HjD3uOJG0
私的には心霊体験ってわけじゃないが!
先日22時ころ自宅へのバスに乗り込み空いてる席に座った。
ウツラウツラしていると俺のすぐ後ろからお経が聞こえてくるじゃんか!
内心パニクリながらじっと聞いてみると後ろの席の姉ちゃん(20歳前後)がお経上げてる。
なーんだ後ろのねーちゃんか!びっくりしたって思って一安心したが、いやに真剣にお経を上げてるねーちゃんを見てチョッと不安に成って来た。
何か見えてんのか?って。もしかして俺の後ろって事は俺関連?
で、気の小さい俺はそのまま自分家のバス停までじーっと後ろのねーちゃんのお経を聞いていました。
お経なんてバスの中で唱えるんじゃねーよバーカ!って今なら言えます。
あなたのびっくりマークがほんのり怖い
>>753 俺が思うに、創価だな。
突然題目上げたくなったんだろ。
一昨日の話なんだが、従兄弟の姉ちゃんに頼まれて、一緒にお寺に行ってきた。
姉ちゃんの子供、生後8ヶ月なんだけど夜泣きが激しくて、しかも毎晩夜中の1時ぴったりに
泣き出すそうで、気味が悪いから一緒に行ってくれと。
寺の住職さんに子供を渡すと、住職さんは「なるほどね」みたいな顔をしてなんかお経を唱えはじめた。
5分くらい唱えて、「○○さん、面白いもんが見れるからこの子の指を見てごらんなさい」と。
俺と姉ちゃんが覗き込むと、子供の左手(5本全部)の指先から白い糸?もしくは細い煙みたいなのが出て、消えた。
「(((( ;゚Д゚))) なんすか今の?」とびびりながら尋ねると、「疳の虫ですよ」と。
疳の虫って、ほんとに存在するらしい。子供の夜泣きも直ったそうだ。
疳の虫が本当にいるというのは昔から聞いてたけど
お経に反応するのは知らんかったww
ただの坊主かと思わせて、奴は実は蟲師だったんだよ!!
蟲師
むしし?
この間、親戚の家へ行ったときの話。
従兄弟達の面倒を見てろと言われた(自分は年齢が一番上)ので、仏壇のある茶の間で7人で遊んでいた。
とりあえず茶の間を中心にして鬼ごっこみたいなことをしていた。
そしたら、仏壇からいきなり「ウォ゙オォァ゙ァ!!」と、男性の声が。
まじでびびったので誰よりも早く一番に逃げてやったw
仏壇の前を走り回ってたからうるさかったのかな。
ほんのりではあるが、高校の時、部室で先輩達に訊いた実話。
いつも連んでいる仲のいい先輩達3人(女子校なのでもちろん女子)で、
高校の近くにあるN神社の傍にある道を駅に向かって歩いていたときのこと。
3人の中で一人、かなり霊感が強い先輩がいて(仮にこの先輩をAとします)、
その先輩を真ん中に両脇に残りの先輩(仮にBとCとします)と横一列に並んで歩いていたそうです。
そこの神社は所々に防空壕みたいな穴や、城跡近くに建てられた場所だけあって
そういった類のものが出そうといえばそんな気がする場所です。
で、駅に向かう近道を歩いていた途中、A先輩が何気なく掛けていたバックを直そうと
腕を動かしたら、その肩ひも?の部分を掴んでいる手があったそうです。
先輩は一瞬「ああ、隣のBが掴んでいるんだな」と思ったそうですが、それは
すぐに打ち消されたそうです。
このときA先輩の右側にB先輩、左側にC先輩が居たのですが、
B先輩の左手はB先輩自身のバックに掛けられており、C先輩の右手もC先輩自身の
バックを掴んでいる。
仮にどちらかが逆の手で掴もうとしたならすごく不自然な体勢になる。
つまりこの状況で両脇の二人がバックを掴むことはまず不可能。
じゃあこの手誰よ? ってことで「あ、出た」みたいなことを言って(そのとき両脇の
先輩も見えたらしかった)すぐにその場を後にしたそうです。
ちなみにA先輩はそういうことに慣れっこになってるらしく、その先輩とほぼ
行動を共にしている二人の先輩もさほど驚かなかったそうです。
その話を聞いて何気なしに いまでも霊やそういう類のものを観たり感じたり
することが出来るのですか? と訊いてみたら、
A先輩「いんや。耳に穴開けたら途端になんも観なくなった」
と、自分の耳に開けたピアス用の穴を指さしました。
これが先輩から教えて貰った話です。
乱文ですみません。
>753霊より、耳に穴開けたら霊感無くなったことが気になる…。耳って関係あるのかなぁ
初潮が来たら霊感なくなったなんて話も聞いたような気が……
何年か前、安いワンルームの部屋を探してた頃、案内してもらった物件です。
内階段のついた古い3階建ての二階で角部屋。
仕事帰りだったので、日は暮れてました。
中に入り不動産屋の男性が電気をつけてくれたけど、
点灯したのは入ってすぐのDKの常夜灯(豆球)のみ。
右手には小ぶりで60年代風な木目の化粧合板のキッチンユニットがあり、
その壁には水色の板全体に規則的にパンチ穴が開いてるボード、
床にはPタイルが敷かれてました。
左手には6畳ほどの部屋があり、境の襖は全て取り払われていることと、
畳が無くて床板が剥き出しになっていることはわかったけど、
部屋の奥までは光が届かず、なんとなく床の間みたいなものがあるかなという感じ。
DKに視線を戻すと、窓の前にこれもまた60年代によくあったような、
緑か赤(どっちか忘れた)の化粧合板の天板に、黒いペンキ塗りの細い脚がついた
ダイニングテーブルがある。
その足下には接続されていない黒電話。
70年代に流行った、リンゴだったかサクランボだったかの模様の電話カバーが掛けられていました。
部屋全体、残された家具なども皆、埃で真っ白。
その時は度肝をぬかれて怖いとは思いませんでしたが
今になって「あの部屋何だったんだろう」と、ほんのり怖い気もします。
目が点になったまま部屋から出て、不動産屋の男性と共に確かめたら、
案内する部屋を間違えていたとのこと。
その後、本来の部屋を案内してもらい、無事に2年半暮らしました。
以上、乱文失礼しました。
穴が空いたのは実は処女膜
処女膜には元々穴あいてるけどね
そういや、小学校の時の同級生に霊感少女がいたけど、処女喪失の瞬間に
霊感を喪ったのを感じた、ってこの前の同窓会の時に寄った勢いで話してくれた。
破瓜の瞬間、腹の底がかーっと熱くなって、ヘソから白い煙のようなものが
ふわぁぁんと出てきたらしい。煙の中に、人間の顔が3つ見えて、それぞれが
違うことをしゃべってたんだって。
俺はその話の中で一番驚いたのは、彼女が処女喪失したのが14歳の時、ってことだったが。
それ三尸虫かも
771 :
1/3:2005/12/13(火) 20:51:55 ID:yzh+qs0P0
バイト先でのこと。
4年ぶりに昔働いていたことのあるお店を、友人Yと一緒に手伝うこととなった。
当時、バイト仲間は全員仲が良く、オーナーや店長も気さくないい人たちで、働いている、というより
仲間に会いに行く感じだった。
当然古株の連中は残っていて、復帰した自分とYを快く受け入れてくれた。
変わらない面子にホッとしながらも、どこか店の雰囲気が4年前と変わっている。
まあ4年も経てば客筋だって変わるしな、とあまり深く考えてなかったのだが、ある日それは起こった。
閉店後、店じまいの片づけをしていると更衣室の前でガヤガヤと何人かが騒いでいる。
何事かと見に行ってみると友人のYが青ざめながら、「着替えようと更衣室を開けようとしたら中に
誰もいないはずなのに、扉を中から閉められたの!」と騒いでいる。
ビックリするほど怖がりなYは、ふざけてそんな事を言うような奴じゃない。
内心焦りながらも冷静に、更衣室は非常にせまく、物も乱雑に置かれていたため
「何かが倒れてきたんじゃないの?」「何か引っかかったんだよ」と落ち着かせようとなだめていたら、
そこにいたSが「実は前も、あったんだよね…誰もいないはずなのに扉が勝手に閉まるの」
と爆弾発言。おまw余計な事言うんじゃねえよwwと突っ込みそうになるが話を聞いてみると、
丁度1年ほど前から扉が勝手に閉まる、扉が開かなくなる、などの現象が起こりはじめるようになったとか。
その後、幽霊信じる派、空気圧の関係だろなどの信じない派に分かれてギャーギャー騒ぎながらもその日は
皆だべる事もなくさっさと帰った。
772 :
2/3:2005/12/13(火) 20:52:37 ID:yzh+qs0P0
そんな事が起きてから一週間も経ち、皆そんな事もあったっけねえ、と多忙な日々を過ごしていたのだが、ある日
あまりに店がヒマで皆仕事をサボり、騒いでるなか自分はウトウトと居眠りを始めた。
夢なのか現実なのかまったくわからない状態で、いつのまにか左隣に白いコートを来た女が座っているのを
ボンヤリ見ていた。
正確に言うと、見ていた、というより認識していた、というか電車で寝てるときにで隣に人が座ってもああ、いるな
と思うだけでそんなに気にしないだろ?あんな感じ。
隣にはいまK姉さんが座ってるはずだよな?っていうかこの店には白いコートを着てる女なんかいないはず…
と思ったけど、無理矢理気にしない事にした。ここで下手に覚醒して怖い思いをするのも、雑談で盛り上がってる皆を
怖がらせるのも、寝不足な時の至高の居眠りタイムwをなくすのもどれも嫌だったからだ。
そのまま10分位してから客が入り、完璧に目が覚める。
M姉さんが「寝てたでしょ〜w」と話しかけてくる。
「いや〜はは、寝不足なもので…夢なんか見ちゃいましたよ」
「なになに、どんな夢見てたの?」
さあ、困った。M姉さんは気風が良くて姉御肌だが怖い話にゃトンと弱い。バカ正直に話すのもあれだ、と思い適当にごまかし
その日の仕事をこなす、んだがやたら左肩が痛い。痛い。シャレにならん位痛くなってきた。
冷えてるからな、と自分に言い聞かせその日の業務を終えてYとK姉さんを車で送る事になった。
773 :
3/3:2005/12/13(火) 20:53:45 ID:yzh+qs0P0
勤務中と比べて大分楽になった左肩をさすりながら、店長と周りの奴らが盛り上がってるのを横目に車を取りに行き、
YとK姉さんを拾って帰路につく。
雑談を交わしながらふと「あ〜!!左肩痛え〜!!」というとそれを皮切りに何故か怖い話になり丁度いいや、とさっきの白い女の
話をすると途端に青ざめるYとK姉さん。
店の入り口すぐ横にトイレがあるのだが、皆か出る時店長がトイレの鍵を閉めようとしたらいきなり勝手に扉が閉まったそうなのだ。
それでさっき皆あんなに騒いでたのか…と妙に合点が行き感心しているとK姉さんが「今日更衣室に一番最初に入ったのは私なのよ。
だから最初に私にくっついて、次にその隣でウトウトしてた君にくっついて最後にトイレに戻ったんだろうねw」とまとめてくれた。
それだけの話なんだが、これを書いている今、寒気が止まらない。
震えが止まらん。
軽い気持ちで書き始めたのに…勤務中と比べて大分楽になった左肩をさすりながら、店長と周りの奴らが盛り上がってるのを横目に車を取りに行き、
YとK姉さんを拾って帰路につく。
雑談を交わしながらふと「あ〜!!左肩痛え〜!!」というとそれを皮切りに何故か怖い話になり丁度いいや、とさっきの白い女の
話をすると途端に青ざめるYとK姉さん。
店の入り口すぐ横にトイレがあるのだが、皆か出る時店長がトイレの鍵を閉めようとしたらいきなり勝手に扉が閉まったそうなのだ。
それでさっき皆あんなに騒いでたのか…と妙に合点が行き感心しているとK姉さんが「今日更衣室に一番最初に入ったのは私なのよ。
だから最初に私にくっついて、次にその隣でウトウトしてた君にくっついて最後にトイレに戻ったんだろうねw」とまとめてくれた。
それだけの話なんだが、これを書いている今、寒気が止まらない。
震えが止まらん。
軽い気持ちで書き始めたのに…。・゚・(ノД`)・゚・。
774 :
本当にあった怖い名無し:2005/12/13(火) 21:01:51 ID:EegIAn8b0
ちょwwwwwおちつけw
なんか手遅れっぽいな
ドアが閉まったくらいでよくこんなに怖がれるなー びっくりだ
あまり怖くないと思うが最近部屋でねるのが欝だ…
ちょっと前の話なんだが
漏れは姉と二人部屋で二段ベッドで寝てるんだが…
姉が下で漏れが上なんだけれども…
ある夜
話している途中に姉が寝てしまって
自分もうとうとしてきた瞬間だった……
イキナリ全身が硬直して毛布で口を覆われた。
手で押さえられてるようで強い力過ぎて
ふりほどくことも出来なかった。
必死にもがこうとしても体は動かないし…
やっとこさ鼻が出せて息を出来たのだが
硬直は解けなかった。
下半身(足先から)凄くひんやりしてて
上半身はヤバイぐらい熱かった……
声を出そうとしても口を覆われていたから
何も言えなくて…でも更にもがいてみたら
覆われていた口が解放されたから
瞬間的に必死に姉の名前を連呼していた。
姉は気付かず爆睡していたがな(´∀`)
そのあとどのぐらい時間たったかわからんが
突然フッと解放された…。
ソレが2日連続であって最近は部屋のベッドで
寝ることがトラウマになったorz
>778
一人称が今どき「漏れ」の奴には興味ないな
性別がどっちでも痛いだろ
>779
俺はそういう相手をガン泣きさせながら組み敷いてるときに
たまらなく興奮する変態です
女の幽霊ってコート率高いね。夏はワンピ。
782 :
本当にあった怖い名無し:2005/12/13(火) 23:34:21 ID:EegIAn8b0
下着姿の女の幽霊(*´д`*)出ろ
いや、いっそのこと裸のほうが
今の時期ならサンタコス
サンタコスの下は真っ裸、って線で妥協してくれ。
美人の幽霊の下半身まるだしサンタコスなんて妥協もなにも望むところだ。
そしておはよう。
それはそうと、ほんのりな話をひとつ。
俺の部屋ではいわゆるラップ音というやつがなる。
ベッドに横になりながら読書をしていたり、テレビをみてたりゲームなんかをしているときに
部屋の角(部屋は4畳半の正方形、東と北側に窓があり、机は北西の角)にある勉強机の奥のほう(壁と接してる部分)らへんから
「パキ」とか「ペキ」とか「カツッ」って音がする。
いつからなるようになったのかは知らないが、もう中三の頃からなっているのは確かだ(現在大学一年)。
なる時間に規則性はなく昼でも夜でもなるときはなる。
また頻度もばらばらで日に何度も聞くひもあれば一度しかならなかったり
ならない日もあるかなり気まぐれや。
その音はもしかしたら家のきしむ音みたいないわゆる家鳴り?のようではないかと思ったこともあるのだが
自分の中でなんとなくそう言うものではないと感じていた。
そして、ある日それが確信となる事件が起きるのであった。
ちょっとトイレ行ってくるノシ
ちょwwwいつまでトイレ行ってんだwwwww
朝飯食べて一息ついたらPCから書き込むから待ってて(^ω^ )
789 :
786:2005/12/14(水) 06:55:21 ID:ZdTSRDiw0
>>786の続き
ある日、友人がアロマテラピーとかいうお香みたいなものにこっているらしく、
友人の家に遊びに言った際にキャンドル型の奴を一つもらって来たので自室の部屋でそれを焚いてみたのだ。
それが思いのほかよく、なんだか心地よい香りに部屋が包まれて非常にリラックスでき、その日はぐっすり眠れた。
翌日、それに気をよくした俺は自分もアレを買ってこようと友人に売っていたところを聞き、
近くのホームセンターの売り場へいって例のものを発見したのだが、
貧乏性な俺は少々高い値段だと思い(正確な値段は忘れたけど数回分でコレだけかよ!って思った)
なぜかそこで買うのを止めもう少し安いものはないかとほかの商品に目をやった。
そして俺が見つけた代用品というのが「青雲」と箱に書かれたお香を細い棒状にしたモノ。
そう、線香だった。
線香というと、田舎のじいちゃんちというイメージがあり、コレならなんとなくリラックスできるだろうと思ったのだ。
ラップ音に対して線香はまずいだろ…なんて思う人もいるだろうが、
当時の自分は(いまもだが)部屋のラップ音は全く気にしておらず、線香を買うときも
「ついでにラップ音が消えてくれればラッキー♪」
くらいにしか思っていなかった。
しかし、それが行けなかった…。
790 :
777:2005/12/14(水) 07:04:39 ID:nCKAOvDcO
>>778 女だよ。男じゃさすがにヤバイだろw
ちなみに歳は姉が17自分15だよ。
791 :
786:2005/12/14(水) 07:11:51 ID:ZdTSRDiw0
>>789の続き
線香289円と100円ライターを買い意気揚々と家に帰りた俺は
早速、飲み口のかけた湯のみを用意し、机とは別にあったコタツの上真ん中に湯のみをおき
そこに線香固定用の粘土を敷き、そこへ線香をさし火をつけた。
部屋が線香のほのかな香り、どこか懐かしい感じで田舎の自然の安らぎを連想するような香りに包まれ
いい気持ちでリラックスしながらベッドに横たわりボケーっとしていた俺。
がしかし、この心地よさは長くは続かなかった。
時期が残暑厳しい秋口だったので網戸にしておいたのだが、
線香一本といえどなかなかどうして煙がこもる上にだんだん匂いがきつくなってきたのだ。
結局5本くらい消費したところで、なんだか眠くなったので歯を磨いて就寝した。
線香を焚いた時間はだいたい21時~22時くらい。
そして事件は夜中起こった。
その夜はいつもよりすんなりと眠りに入ったのだが、眠りにどれくらいだろうか
スッと目が覚めうっすらと意識が現実に引き戻されていった。
月明かりだけの薄暗い部屋で虚ろな意識の中ぼけーっとしているといつものあの音が聞こえたのだ。
「カツッ…」 「カツッ…」 「カツッ…」
聞こえてくるのはいつもの音なのだがなぜかいつもよち調子が違うように聞こえた。
いままでに無いような頻度で鳴る音、そしてどことなく不機嫌にも聞こえた。
そのまま布団の中でボケーっとしてるとまた
「カツッ…」 「カツッ…」 「カツッ…」
と、一旦途切れたと思った音がまた鳴るのだ。
まぁその場は睡魔に勝てずそのまままた寝て朝を迎えたわけだが。 (長いので続く
またトイレ?
793 :
786:2005/12/14(水) 07:30:53 ID:ZdTSRDiw0
>>791のつづき
翌朝、朝飯を食べながら昨夜の音のことを少し考えたが、
まぁどうでもいいかなんて思って学校へ、そして日が落ちた時間に帰宅。
また線香をたこうかなぁなんて思って自室のドアを開け部屋に入った瞬間だった。
「…?」
なんだろう?いつもの住み慣れた整理整頓されていない汚い自分の部屋なのになぜか違和感が沸いた。
まず鼻についた線香の匂い、まるでここは仏間かと思うほどのきつい線香臭。
そして、なんだかわからないけど居心地の悪い不快感がした。
まぁすぐに昨日の線香が原因なんだなぁと思った。
考えてみれば、4畳半の部屋で線香たいたんだから当たり前っちゃぁ当たり前なんだけど、
布団にも座布団にもなんか部屋全体に嫌な匂いがくっついちゃってこりゃ参ったななんて。
その日は結局、匂いそのままで線香は焚かず寝たわけだけど。
そしたらまた来ましたよ、就寝中のラップ音。
昨日と変わらず、なんだかラップ音の主?原因さん?が不快な調子で
「カツッ…」 「カツッ…」 「カツッ…」
なんてなるのさ。
このとき流石の俺も(あー、やっぱりこれはオカルティックなものなんだろうなぁ)なんて確信した。
んで、朝起きたときに部屋の隅に何かの気配を探りながら
「ごめんな…」なんて一言言った後、
あさいちでファブリーズ(霧状液を吹きかける消臭剤)で部屋中をファブっておいた。
そのおかげ?かどうかはわからないけど、その日は夜も何事も無く、就寝中のラップ音はそれ以降なくなった。
794 :
786:2005/12/14(水) 07:40:02 ID:ZdTSRDiw0
>>793の続き
その後もたまにリラックスというか気分転換というか、
たまぁに線香をたくことはあったのだが、例の就寝中のラップ音はならなかった。
まぁ、未だに部屋で生活しているときの通常のラップ音は健在なわけだが。
そんな事件の影響か、俺もなんとなくオカルトをちょっとだけ信じるようになった。
今も部屋で過ごす時間が多く、相変わらずラップ音がするが
我が部屋の奇妙な同居人のようなものをたまぁに意識しつつ、線香事件以前どおりすごしている。
ちなみに俺の部屋は家の2階で、今は一回の今のコタツからノートPCで書き込んでいるので
あのことをオカ板に書き込んでいることは、ラップ音の原因さん?は知らないだろう( ´∀`)ハッハッハ
長くなってごめんね、推敲してなくてごめんね、
この時間帯はひといなそうだからってメモ帳にまとめて書かなくてごめんね (終わり
795 :
本当にあった怖い名無し:2005/12/14(水) 08:20:52 ID:jyMfatj4O
〜FIN〜
796 :
本当にあった怖い名無し:2005/12/14(水) 09:28:54 ID:WQivwjOiO
蚊取り線香の臭いで落ち着く俺がいる。一本つければ長持ちだし。
ただ夏場以外は窓を開けてらんないので煙がこもって使えん( ´д`)
>>794 オナヌーしてる姿も「奇妙な同居人」に見られてるかと思うとほんのり
「ほんのり萌え」なw
ついさっきのこと。
アナログの壁掛け時計を見たとき、時計は20時40分くらいを指していた。
次に、デジタルの腕時計を見たら、20時42分だった。
ご飯を食べ終わってから腕時計を見たら
20:30
・・・???
42分が過ぎるまで、ずっと時計見てました。
また戻ちゃったらどーしよーかと思った。
見間違い?でも俺携帯の時計でも確認したんだよなぁ・・・
バイツァ・ダストだな
>>803 俺、時間が戻ったのはないけど、思ったより時間が短かったことはよくある。
色々なことを考えて考えて、ずいぶん長いこと考えたような気がしても、
時計見たら2分ほどしか経ってなかったり。
仕事行く前で時計見ながらばたばたしてたりするときによく起こる。
>>806 仕事行く前にばたばたしてる状態に
>>色々なことを考えて考えて、ずいぶん長いこと考えた
って余裕あるな、お前。
808 :
本当にあった怖い名無し:2005/12/15(木) 14:29:25 ID:5Z4A864G0
>>805 バイツァ・ダストは、記憶に残らないんじゃない?
ごめんなさい。 怖い話しではないです。
おやじが病気で死んだ次の日、葬儀場で通夜葬儀の打合せや連絡に掛かりっきりだった。
そのうち葬儀場に昨日までお世話になっていた病院から電話が掛かってきた。
Aという男から電話が掛かってきていたので電話して欲しいとのこと。
教えてもらったAの携帯に電話したところAという男は親父の甥らしく東京に住んでいるのだが、
Aの父親、つまり親父の兄弟から親父の訃報を聞いて、葬儀に参列したいとのことだった。
親父の兄弟は4〜5人連れ立って皆、田舎から既に通夜に間に合う様に出発しており、
機中のため連絡が取れないので、病院に電話して私と連絡を取る手段を得たとのことだ。
で、Aは葬儀場へ行き方を私に聞いて、明日の葬式には何とか行きますと、注げて電話を切った。
翌日の葬儀に、Aは来なかった。 田舎から出て来た叔父達にAの子とを聞いたが、
だれもAと言う男は知らなかった。 一体Aとは何者なんだろうか?不思議に思った。
よく考えると、病院の電話番号を知っていた件も不思議だ。
一体何がしたかったのだろうか、Aと言う男は。
Aの携帯番号を紛失してしまったのが残念だ。
申し訳ないがオチはない。
ただ、未だに気分が悪いので似たような話を知っている人が居ないか、探してます。
家を空ける日を確かめたかった空き巣かもね
>>809 使ったではなく、戻った本人ね。記憶が残るの
バイツァ・ダストって?
>>810 香典ドロボウでは?
親族の振りをして葬式に潜り込み、隙を見て盗んで逃げていくヤツ。
新聞のおくやみ欄で葬儀情報を入手。
その近場の病院に電話をかけまくり、死亡した病院を特定。
親族の集まっているところに電話をかけると嘘がばれやすいので、
その病院に頼んで携帯電話(←住所が特定されない)にかけさせる。
こんな感じかな、、、
816 :
本当にあった怖い名無し:2005/12/16(金) 00:44:47 ID:XuTrnPT3O
たった今、寝ようと思って電気を消し、
布団に入って携帯でオカ板開いたら
『パキパキ』という木の割れる様な音がして、そのあと突然電気が点いた
これは何?
ちょっとコワイカモ…
817 :
本当にあった怖い名無し:2005/12/16(金) 01:02:41 ID:4H1MmrFi0
某大学病院で医者をやっています。
胃がん末期(未告知)の患者を受け持ちました。
もう今日は危ない、という日に、どうしてもはずせない外勤があり、
「やばかったら電話してください」と看護婦に告げて、出かけました。
車で外勤先に向っている最中に看護婦から「先生、○○さんアレスト(心停止)です」と
電話があり、あわてて引き返しました。病院に戻ったときには既に当直によって死亡確認済みでした。
死亡時刻は9時36分。
そのあと、書類を書いたり、お焼香をしたり、全てが終わったのが確か1,2時間後でした。
さあ帰ろう、と、ふと携帯電話を覗くと、表示されている時計の時間が9時36分。
あれ、そんな時間だっけ、と病棟の時計を見ると11時過ぎ。
何度携帯を見ても、9時36分なのです。おまけにどのボタンも操作不能。
ロックをかけているわけでもないのに。携帯の時計ってデジタル表示で、アナログみたいに
止まるってことが不思議で、ていうか看護婦から「アレスト」って電話があった拍子に
携帯が壊れたと考えても9時36分より前だったし・・・
結局バッテリーをはずして、もう一回つけたら今度は正確な時間が表示されて、
何事もなかったかのようでした。
患者さんが教えてくれたのかな、俺もう逝くよって。
いまだに謎です。
でも不思議と怖くない。やさしい患者さんだったからなー。
818 :
本当にあった怖い名無し:2005/12/16(金) 01:29:49 ID:O0WDDqsWO
ボーダならよくある・・・
819 :
本当にあった怖い名無し:2005/12/16(金) 01:56:04 ID:f061EgD8O
去年の夏なんですけど、夜友達四人で車で湖の近くにある一家心中があった家に行くことになったんですが、
四人ともテラチキンなんで家が見えてきてもなかなか車から降りれないんで、
どうするか迷って家の近くを何回も往復してた。
そしたら五往復目くらいの時に道路脇にオッサンが背を向けて立ってた。
山道で細くて暗いし、家とか車も一切近くにないんで、何してんだコイツ?みたいな感じだったんで、少し先まで行ってUターンして同じとこ通ったらオッサン消えてた。
長々と微妙な話しスンマセン。
でも、友達も霊みたいには見えないって言ってたし、死に来てたんかな?
2年前の学生の時の体験です…
当時、朝刊の配達のバイトをしていたのですが、夏の深夜の2時頃に
大きな家に配達に行った時でした…。その家に配達し終わり
原付バイクに戻った時、すぐ横に小さい男の子がボールを蹴っていました。
こんな時間に何しているんだろう?と思い「家に入りなよ」と声をかけました。
すると小さな声で「遊ぼう…」と声をかけられました。「お家どこなの?」と少年に近づくと
「けちんぼ」と言って大きな家に走って行きました。その少年はその家の子で
ちょうど家の前でバイクに挽かれて亡くなった子だったのです。
私とチャンネルがあったのかもしれません…。
以後は一度も逢いませんでしたが、配達の時は恐かったです。
>819
ああ。それ、新ネタ探していた稲川淳二。
おれも、数年前の休み前の帰宅途中、かえってもすることが徳にないので
いつもの帰り道を反れた山のふもとの集落に抜け道があるって聞いてたんで
探索がてら言って見たら、ものすごく入り組んでて迷子になった。
夜中2:00くらいだったと思うが小学親子が二人サッカーボールでパス練習をしていた。
何度も同じ所をぐるぐる迷って行ったり来たりしたんでそのたびにその二人の前を通った。
俺のことを誘拐魔か何かと思ったのか最後には逃げて行ったが、
明かにやつらの方が怪しいよ(w。
ところでその日いつも通っている道を使ってたらトラックの横転事故に巻き込まれていた
可能性が有る。 てか抜け道を通っても迷わずに行けてたら巻き込まれていた可能性が有る。
不思議な夜でした。
5年位前の夏の出来事です。
昼寝をしていると、私はおしりを何かに触られて目を覚ましました
何故か手以外身体を動かせなく、それを見ることが出来ませんでした。柔らかい子供か女の人感触で壁から出ているようです。
不思議と怖くなかったので、というより頭にきました。(少し前に電車で痴漢あった為か)私はそれを掴み、心の中で「この痴漢野郎!幽霊かよっ」と思っていると、その手はかなり焦って振りほどこうとします。「逃がすかっ」と掴んでいると、それは壁の中に消えていきました。
夢かもしれないけれど、今では楽しい夏の思い出ですw
>>816 誰かが、配電盤いじってんじゃないか?
この前、大阪であった姉妹2人が殺された事件で、
事件の数日前から外にある配電盤を誰かがいじって、
突然停電したり、電気が点いたりというのがあったらしいぞ。
826 :
本当にあった怖い名無し:2005/12/16(金) 14:38:23 ID:cbvhJL8E0
481 名前:おさかなくわえた名無しさん 投稿日:04/04/02(金) 03:12 ID:AqmxG6Yz
朝起きたら美女が隣で寝てて台所でトントントンと包丁の小気味良い音がしている事。
(・∀・)オヤスミナサーイ
482 名前:おさかなくわえた名無しさん 投稿日:04/04/02(金) 03:13 ID:3ea0Uw2E
>>481 誰が料理してるの?
827 :
本当にあった怖い名無し:2005/12/16(金) 15:20:35 ID:8kNOotgz0
ヒント>>メンドウシュウイチ
828 :
本当にあった怖い名無し:2005/12/16(金) 15:38:09 ID:uCRiwKKk0
829 :
本当にあった怖い名無し:2005/12/16(金) 16:59:16 ID:jIV5k2VX0
玄関の電気が人を感知して点き、30秒くらいで消えるようなやつなんだけど
夜たまに誰も通ってないのに点いたり消えたりする。
誤作動なんだろうけど恐い。
うちは、猫が玄関前を通ると点灯する
うちで飼ってる猫だがw
831 :
本当にあった怖い名無し:2005/12/16(金) 17:51:41 ID:aTaZpsJcO
>827 シュウタロウだろう
832 :
本当にあった怖い名無し:2005/12/16(金) 18:49:10 ID:HOcEYIxY0
漏れ小学校に上がったばかりの頃、近くの山で鬼ごっこかなんかの遊びで
はぁはぁいいながら山の中を走って、疲れたんで地面を見ながら呼吸を
整えてふと顔を上げると、なんか映画で見るような砲弾が炸裂する映像や
いろんな兵隊さんが銃を撃ったり、走りまわるのを呆然と眺めた記憶がある。
その後の記憶はあんまりないけど、左足のすねを4針ぐらい縫う怪我をしたのは
覚えてる・・
つい最近の事。
夜寝てたんだよ。
自分は布団の中で寝てて、視界には暗い天井のみ。
そしたら、旧につま先がもの凄いジーンとしだして、
ジーンとした感じは、つま先からじょじょに頭の真上までジーンとしだす。
それで、そのジーンとした痛みが消えたかと思ったら、
またつま先からじょじょにジーンとしだした。
心の中で「きゃほほーい。金縛りーっ!!??」と喜んでたけど、少し微妙に動けた。
「なんだ…違うのか」と内心ションボリしたけど、何かおかしい。
表現で「体が鉛のように重い」とか言うけど、本当にそんな感じだった。
本当に体がちょっとずつしか動けない。
「しゃあああーっ!!」と気合を入れてどうにか動こうとしたけど、全然起き上がれない。
でも、なんとかベットから下りれたけど、立つ事が出来ない。
まだまだジーンとする痛みが続く。
声で「うっぎゃああ―っ!!」とでも悲鳴あげようと思ったけど、声まで出ない。
出そうとしても、号泣した時みたいに、息がつまって声が出なかった。
仕方ないから手の力だけつかって這っていった。
心の中で「どうしてこの年齢(とし)になってまでハイハイしないといけないんだ!!」と思ったけど、
もう本当に痛くて苦しくてたまらない。
なんとかドアまできてドアに手を書けた瞬間でした。
何故か再び私は布団で寝ていた。「あ…?あ…?」となんか頭の中がすごいぶっとんだ。
どうやら、体中のジーンとした痛みも、号泣したような息詰まりも、全て夢でした。
だけど、本当にあんなリアルな痛みが恐ろしかった。
以前、夢の中で刺されたり、叩かれたりする夢を見たことあるけど、
なんかほんとうに刃物の冷たい感触とか、体に異物が入ってきた…という痛みを夢の中で感じる。
よく、「夢の中で叩かれると痛くない」というけど、私は夢の中で本当に強い痛みや感触を感じます。
以前、夢で兄にラリアットをくらうという夢を見たことあるのですが、
回転する兄の裏拳の感触や、首の骨の痛み、手の骨と首の骨が皮を通してぶつかる音を、凄い感じました。
これは普通の人と比べて何かおかしいんでしょうか…
835 :
本当にあった怖い名無し:2005/12/16(金) 18:58:54 ID:gWivM6ca0
眠っている間に兄に虐待されてるんだよ
>>835 すいません。兄は現在大学の為に別県に在住しています。
父も単身赴任です。母は別の部屋で寝ています。
837 :
本当にあった怖い名無し:2005/12/16(金) 19:08:13 ID:BIKC2VpKO
酔って帰って来たときのこと。風呂場の洗面所の電気と
換気扇が目の前で勝手に付いた。おそるおそる扉を開いてみても
誰もいなかった。勝手に付いた、というのは酔っていたから錯覚で
妹が消し忘れたのだろう、と思い「おい!洗面所の電気消し忘れんな!」
と言うと『は?私も今帰ってきたし洗面所使ってねーし。ってか
部屋入ってくんな!キモい!』と言われた。目の前で勝手に電気が……
と説明しても『うるせーよ!今から私風呂入るんだから
覗くんじゃねーぞ!』と言って妹は風呂へスタスタ行った。
勝手に電気付く現象ってのは不気味でなんか怖いよな。
839 :
本当にあった怖い名無し:2005/12/16(金) 19:11:40 ID:cbvhJL8E0
妹口悪いね
>>837 おまいの妹の方が怖ぇーよw
って言えばいいだろうか?
841 :
本当にあった怖い名無し:2005/12/16(金) 19:18:18 ID:BIKC2VpKO
妹は本当は淋しい奴なんだ、心が病んでるから俺につらく当たるんだ、と
信じ今日も接している。
罵倒されながら・・・・
私も夢の中で痛かったり、気持ちよかったりするよ
>>842 詳しく
特に >気持ちよかったり の部分
エロい夢を見たとき、ちゃんと挿入の感触があった。
>>844ナカーマかも
私はクンニの感触が…
今でも覚えてるんだよね
846 :
本当にあった怖い名無し:2005/12/16(金) 19:53:05 ID:8WWNXEX80
>>810さんの書き込みを読んで、書いてみる気になった。最近起きた実話です。
父が亡くなり、喪主を務めることになった私は、通夜の行われた葬祭式場の
一室に泊まり、父の遺体と一緒に朝を迎えた。朝の7時半頃に、本葬の支度もあ
るし、親類たちももう少ししたらやって来るだろうから、今のうちにと思って、
部屋に備え付けの風呂に入った。
さて上がろうかと浴槽から出ると、部屋につけっぱなしのテレビの音とともに、
いつの間にか、叔母が部屋に来ていて「…まあ、おだやかな顔でね…」などと、
父の死に顔について話しているのがはっきり聞こえたので、「え?。まだ8時にも
ならないのに、もう来たのか」と、慌てて服を着て部屋に戻ると、部屋にはだれ
もいない。ロビーにでも降りたのかと思いつつ身支度を整えた。
大分たってから、当人が部屋に来たので「7時半頃に、こちらにいらっしゃいま
したか?」と尋ねると、きょとんとして「来るわけがない。今来たところだ」との
こと。「そりゃそうですよね…」と頭を掻いて、「ははあ、ここの従業員の人が、
部屋に来たのだろう。叔母の声と聞き間違えたな」と思ったのだが、後で考えて
みると、客が宿泊中の部屋に、しかもまだ寝ているかもしれない時間帯に、従業員
が断りもなく勝手に上がりこんで、ぺちゃくちゃしゃべったりする訳がないのだ。
となると、あれは一体なんだったのか。だれが、だれと一緒に部屋にいたのか。
大戦時に大陸にいて、逃げ帰って来たくらい年のいってる遠縁の
おばちゃん達と話したんだが。
それによるとうちの親父は普段は言わないが見える人なんだとか。
んなアホななんだが、理系公務員なのに、「でも理屈で片付くもの
ばかりじゃないぞ」とか言う人でもある。30-40年前の祖父の葬式で
言ったという見えてる言動の前後の話が、ばーちゃんが言っていた
当時の喪主としての親父のエー話系のそれと全部合致してんだよ。
親父が夜になると、子ぞぬが迷い込むわけでもないのに廊下に立てて
通行止めにする廊下とかあるのは…意味あんのかな、ひょっとして。
子ぞぬって何?
>847自身がオカルト
夢の中の感触、自分もやたらリアルなときがある。
走り回って疲れてる足とか、寒さとか、ディープキスとか(←しかも大体好きでもなんでもない人か知らない人)
でも、こないだ切れ味の悪いはずの小刀で悪い人をすぱすぱ切っていくのは全然リアルじゃなかった
昔の話しだし、思い出すのもやだけど、厄落としの意味も兼ねて書いてしまおう。
中学生の頃金縛りにあった。
たまに疲れたときとか金縛りに会ったりしたので、そんなに驚かなかった。
ただぎいいいいいんという耳鳴りがして、体がずしっと重くなる。いつになくひどかった。
ぎいいいいいいいんと言う音がだんだん大きくなる。
怖くて目を瞑っていたけど、音がすごい近くなったとこで思い切って目を開けた。
視界が左半分黒かった。
目を瞑っているときみたいな、あんな光みたいなのが見える黒さじゃない。
墨汁みたいな真っ黒。
ひっ、と思って目を瞑った。動けないまま音がだんだん小さくなるのを待った。
しばらくして動けるようになった。
金縛りには時々会ったし、それは脳の幻覚だと信じているけど
あれだけは本当に怖かった。
金縛りとか、うとうとしてたら。とか見た段階で読む価値なし
857 :
本当にあった怖い名無し:2005/12/17(土) 12:39:12 ID:FQ70A19i0
今年のお盆に田舎に帰った時に聞いた話し。
高校を卒業して浪人をしてる時、高校の仲間が車の事故で亡くなったと連絡が来た。
男4人でモーターショーを見に行くため、夜中に出発しようとした時に、
何も無い直線で追突され、仲間は3人即死、1人は軽傷、相手も重傷という事故だったらしい。
訃報を聞いて、通夜に行った自分らは彼らの顔を見る事は出来なかった。
親が身元確認する際に認識出来ない位、損傷が激しかったと言う。
残った仲間達と、良い奴だったのになと語り合ったのを覚えてる。
ここからは、今年、仲間から聞いて初めて知った話。
その翌年、自分は東京で大学に通って、地元の仲間と疎遠になってきた頃、
仲間の追悼というか、去年あいつ等が行けなかった、モーターショーに行こうと、
事故の生き残りの1人と他の奴3人で出発したそうだ。
あいつ等なりの優しさで、1年前の同じルートで向かってる際、
去年と同じ場所で事故を起した。
今回も追突。
去年と違うのは、前回の生き残りの1人だけが亡くなった事。
残りの3人は無傷だったそうだ。
氏んだ奴を悪く言う気は無いが、
生き残ったあいつが事故を引き起こしたのかな?
とか思った。
858 :
本当にあった怖い名無し:2005/12/17(土) 13:44:28 ID:tt1upikd0
生まれたころにはなくなってたはずの再開発で追われた商店街や
病院に行った覚えがあること。
1950年代の映画にあった海の風景がすごくなつかしかった(平成直後生まれ)。
859 :
本当にあった怖い名無し:2005/12/17(土) 14:09:44 ID:jNg0yCcb0
r-──-. __
/ ̄\|_D_,,|/ `ヽ 【呪いのパンダ】
l r'~ヽ ゝ__.ノヽ/~ ヽ l
| | l ´・ ▲ ・` l | | このコピペを見たら明日死にます 。
ゝ::--ゝ,__∀_ノヽ--::ノ 他の場所にコピペしても無駄です。
/:::::::::::::::::l
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l:::/::::::::i:i:::、:::ヽ
l;;ノ:::::::::::::::l l;::;:!
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ヽ;;;> \;;>
お・・・おそれながら・・・
それはパンダじゃなくてコアラでは・・・?
でも死にたくないのでゆるしてください。
正確にはコアラというよりドアラだなw
>>859 こりゃぁ あれだな、
名古屋にしかいないと言われる「ドアラ」だな。
味噌しか食わないって珍獣。
>>857 モーターショーは毎年やってないわけだが。
865 :
本当にあった怖い名無し:2005/12/17(土) 16:06:13 ID:FQ70A19i0
>>863 俺騙されたんだ。・゜・(ノД`)・゜・。
幼稚園の頃の話。
私の通ってた幼稚園には、裏庭に開けてはいけない門があった。
裏庭の向こうは普通の空き地で、
別に鍵もかかってないし、先生から直接言われたわけでもないけれど
園児達の間には「あの門は開けちゃだめ」という
不文律みたいなものがあった。
ところがある日、友達4人と裏庭で遊んでいるうちに、
「門を開けてみよう」と誰かが言い出した。
みんな軽いノリで賛成してしまい、あっさりと門は開けられた。
その時、どこからともなく声が聴こえてきた。
最初はさおだけ屋だと思った。男の声で、遠くのスピーカーから
鳴っているような感じだったから。
しかしその言葉は、売り文句ではなかった。
「ひとぉぉぉ〜、ひぃぃぃとぉぉぉぉ〜」
意味はよく分からないけど、確かに「ひと」と繰り返している。
声は全員に聴こえたらしく、みんな真っ青になってその場を逃げ出した。
以来卒園まで、私たちが裏庭の門に近づくことはなかった。
燃えるぜ!ヒィィィィトォ!
震えるぞハート!燃え尽きるほ(ry
最近JOJOネタ多いなw
二十歳の時、博多の賃貸マンションで一人暮らししてた時の事。
ある日母が遊びに来て、ちょっとコンビニに行ってくると出かけていった。
しばらくたって、一階のロビーからインターホンから鳴らされた。
相手が母である事を確認し、一階入り口のオートロックを解除。
その時、部屋の玄関入り口の鍵も開けておいた。
一階のオートロックを解除した後はいつもそうしているし、その事は母も知っているので、母は玄関のインターホンは鳴らさずにそのまま入ってくる筈。
しかし数分後、ピンポーン♪と玄関のインターホンの音。
「?」
と思っていると、突然、ピンポンピンポンピンポーン!!ピンポンピンポーン!ピンポーン!と、何度も何度も繰り返し呼び出し音が鳴り響いた。
うちの母はたまにこういうワケのわからない悪戯をするんだけれど、何だかキチ○イじみてる位のしつこさで、
私はとっさにものすご〜く腹が立って、怒鳴りながらドアを開けた。
「ふざけんな!!いい加減にしろっ!!!」
しかし、私が怒鳴った相手は母では無く、見ず知らずのおじさん。
40手前くらいで、小柄、薄毛、そして手にはナイフ(ごく小型のペーパーナイフとナイフの中間みたいな…)。
瞬間、固まる私。
しかし男性は私の怒鳴り声に気合い負けしたのか(?)、エスカレーターの方へ走り去った。
あっけにとられていると、母が帰宅。階段を使ったのでさっきの男性とは会っていないみたいだ。
未だに謎なんだけど、一体何だったんだろう?
泥棒が留守を確認してたにしては、やり方が異常だと思うし。
何より、あの時私がドアの覗き穴で確認して開けるのためらってたら、母と男はち合わせしてたかもしれない。
恐い…。
小学生の頃、どこにでもあるような『お化け屋敷』が近所にあった。
遠目からみると随分古くて、いかにもな風貌。
そしていつからか子ども達の間で「髪の長い女の幽霊が出る」って噂になり、
仲間内で行ってみよう、って事になって、友人数人で昼間だけど忍び込んだ。
台所の小さな窓が一枚不自然に切り取られてて、そこから中に入る。
大きさは大人でも頑張れば入り込める程の大きさで、オレ達はなんなく侵入できた。
中は呆気にとられる程小綺麗で、外から見るより全然新しい建物だった。
家具もゴミも殆ど無かったのに、何故か針金のハンガーが足の踏み場も無い程床一面に散らばっている。
不気味といえば不気味だけど、なんだか思っていたより綺麗だった事でオレ達の怯えは一気に消し飛んでしまった。
一階は特に何もなく、普段チキンなのに気が大きくなっていたオレ達はそのまま狭い階段を上がり二階へ。
二階は大きな部屋が一部屋だけあり、雨戸が閉まっているため薄暗かったが
幾分か雨戸から光が漏れてて、結構辺りを見渡せる。
みんな部屋に入りジッと目を凝らすと、部屋の中央で何かの塊を発見。
ジリジリと近づいていくと、一匹の子猫だった。
最初は寝ているのかと思ったけど、動かないし何故か妙にお腹がへこんでいる。
不思議に思ったオレは、手に持っていた先程拾ったハンガーで子猫の右足を引っかけてひっくり返した。
と、露わになった子猫のお腹の中は空っぽだったのだ。
何かでえぐり出したかの様に綺麗に何も入って無く、その上腐っても虫も付いていない。
そして胸から走っている傷口はスパッとしていた。
オレ達の間に不穏な沈黙がのし掛かってきたその時、
オレの隣に居た奴がもの凄い悲鳴を発して突如出口に向かって走り始めた。
そうなると結構ガタブルってた他の奴等も釣られるように一斉にかけ始める。
やっと見えてきた台所の出口から飛び出した時、一番に走り始めた奴がワッと泣き出した。
安堵はしたものの流石に泣く程では無かったのに・・・とみんなで顔を見合わせて、そいつが泣き止むのを待った。
それから聞いた話だと、ソイツがふと顔上げた所に箪笥があってさ、
そこが少しだけ開いてて、お爺さんがじっとコッチを見下ろしてたんだって。
それ以来誰もソコに近づこうなんて言わなかったし、その話題自体タブーになった。
そして数週間後には壊されて新しい家が建ったけど、もう絶対この体験は忘れられない。
長文スマソ
873 :
872:2005/12/17(土) 19:10:00 ID:nfXXxAuD0
箪笥ではなく押し入れでした・・・ orz
マジで怖い・・・。
爺さんが幽霊じゃなくて、生きた人間だったかも・・・と考えるともっと怖いな。
ヒント:商用車
>どこにでもあるような『お化け屋敷』
というのを見て遊園地にあるようなアトラクションの話かと思ったorz
モーターショーもオートサロンも毎年あるお
お化け屋敷は毎年あるのか?
>871なんかじんわり怖い話だなぁ
今は平気だか寝る時怖くなってくるチキンな俺
針金ハンガーも毎年あると思う
882 :
本当にあった怖い名無し:2005/12/17(土) 21:04:15 ID:c3dxaJFb0
872>単に浮浪者が居座っていたんだろうと思う。
\ナショナルから大事な・・/
____________
| __________ |
| | ブチッ .| |
| |_____/| /| ___.| | う〜寒い さて寝るか
| | |/ |/ .| | Λ_Λ _ | |
| | | | ピッ ┌(・∀・ )‐―┬┐/\ \ |-|
| | | | ━⊂( ) __| | |\ | ̄|=|-|=コ =3
|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | ||―┌ ┌ _)―|| | |\ | | |-|
|_____________|_____||_(_(__)__||___| \ |_| | |
CO CO CO CO
CO CO CO CO
CO CO CO CO
>>883 そのCM、大事な事いってるとはわかってるけど、
なんかそれまで明るい番組とか、いろんなCMとかやってて、
急にそのCMでると、無音で女性声で「即お知らせください」とかいってて、
ちょっとだけ怖くなる。
多分今の時間誰も居ないと思うから書く。
中学生の時の話です。
当時在籍してた文化部の先輩(A先輩としますね)が「肩が痛い」と呻いていた。隣で課題絵を書いてた漏れは「肩もんだら楽になるんじゃないですか」と言ってA先輩の肩をもんであげた。
漏れ「あれ?先輩…右が凄いこってますよ。左はそんなでも無いのに」
A先輩「えっ本当に?やっぱり持って帰って来ちゃったかな…」
持って帰って来た?と聞くと先輩は「この前泊まった友達の家が曰く付きだった」とサラリとA先輩の友人(Bさんとしますね)の家について語ってくれた。
A先輩はBさんの家に月に一回泊まるらしいんですがある日Bさんの家族全員と居間でテレビを見ていたら階段からけたたましく ドカドカバキバキという破壊音がするA先輩が音にビビってるとBさんのおばあちゃんが
「Aちゃん(A先輩ね)そんな恐ろしげにすんこったねえ。この家にゃ住んどるすけ家族と同じにすっとええ」
と言ったらしくそのBさん達家族もその大きな音を完全スルーでお菓子食ってたらしい。
その後も元々好奇心の強いA先輩はBさんの家にちょくちょく泊まったらしく漏れが肩をもんでる3日前にも泊まったという
>>886 >多分今の時間誰も居ないと思うから書く。
なんでだ?
深夜帯や平日昼間でもあるまいに。
888 :
本当にあった怖い名無し:2005/12/17(土) 22:54:18 ID:78oL3DLCO
その日、A先輩はBさんとBさんの妹さんと川の字で寝てると廊下からギシギシと軋む音がする。
A先輩は音に気づいたがおばあちゃんに言われた事もありスルーする事にした。
だが音はギシギシと軋みながらだんだん近づいてきてA先輩の寝てる部屋の前で軋みが止んだ…。
A先輩が薄目を開けてるとドアの間から白い服を着た濡れた感じの髪の毛がセミロングの女の人が出てきたらしいです。
A先輩は畳を這いずってくる音にビビって布団で震えてたら女の人がすきま風の様な声で、
「お前は誰だこの家の人間じゃないだろ誰だ」
と顔の上から言われたらしいです(先輩は目を瞑ってて怖くてわかんなかったですが)すると隣のBさんが
「この人連れて行っちゃ駄目よ」
と言ったらしいです。
すると顔の上にあった気配が無くなりA先輩は目をあけられずに朝を迎えたらしいです。
Bさんに詳しく聞くとBさんの家はもうBさんの先々代からこんな調子で暮らして来たらしいです。
そしてA先輩は
「それからずっと右肩だけ痛いんだよ。もんでて変な感じしない?」
と聞かれちょっとビビった。A先輩の友人のこんな程度の話は結構あんので機会が有ったらまた書きますね。
>887
この時間帯少ないってネラーやVIPのお方から聞かされてて(´д`;)鵜呑みにしてますた…
>889
漏れはもっとババアですババアな年齢です。
>885
どうでもいいけどCMマニアの人たちは
さぞかし必死こいて録画してるだろうな。
三洋の二の舞にならないようにw
>>891 >ネラーやVIPのお方から聞かされてて(´д`;)
ついにVHP住人は他の板のネラーとは分離して
認識されるようになったか。
>>891 それは明らかに一番人の多い時間を教えられてるぞ・・・
895 :
891です:2005/12/17(土) 23:43:21 ID:sjx0S680O
>894
( д ) ゚ ゚
VIPにだまされた!!
>892
漏れはネラー7ヶ月目なんですがネラーとVIPは人種違うと教えられた…
VIP住人とネラーは違う人種 ってところは嘘じゃないよ
897 :
本当にあった怖い名無し:2005/12/18(日) 00:30:27 ID:ya12nm1+0
憑くと重くなるのって左半身じゃなかったっけ?
ってVIPバカにされてるじゃん。別にいいけど。
このまた晒されたら荒らしに来るよ。流石に常連vipperは来ないけどね。
899 :
本当にあった怖い名無し:2005/12/18(日) 00:44:15 ID:rx4cQ7fF0
私には、かなり小さな子供の頃からの記憶があります
一番最初の記憶は、ある庭(とても広い)なんですが、
成人して母に聞いたところ、私を出産した病院で、
出産後、2週間して退院した時の記憶らしいです。
母の退院後すぐに引越しをした病院なので、その病院を
見る機会は無いそうです。
そんな私の3歳の記憶です。
ある雑貨店(駄菓子も売ってました)の前で、ロウ石を使って
絵を描いていました。
すると、段々体が前に傾いていきました。
店の奥からおばさんが、非常に驚いた顔をした飛び出して
来ました。
すると、体が前に傾くのが止まりました。
私は、バックしてきたトラックに、ゆっくりと引かれていた
らしいです。
その時は、怖くは無かったのですが、今考えると、ほんのり
901 :
本当にあった怖い名無し:2005/12/18(日) 04:49:03 ID:Quz0tkQJO
もう
902 :
本当にあった怖い名無し:2005/12/18(日) 07:09:46 ID:NmAm4Qg70
俺が友人から聞いた話。
今から30年以上前の話なんだが、俺の地元の田舎で大雨による
大洪水が起こってかなりの数の人間が死んだ。
その大雨は夜9時頃から降り始めたんだが、川の近くに住んでいた人や
山の斜面に住んでいた人は、寝ている間に洪水や土砂崩れに襲われた。
その雨が止んだ翌朝、小学校高学年だった友人は近所の子供たちと
川の様子を見に行こうという事になり、わりと大きな川の堤防まで
行ったそうだ。
すると一番年下の小学一年生くらいの男の子が
「あそこにマネキンが流れて行くよ」と増水した川の流れを指差したらしい。
友人はそれを見たが、それはマネキンではなく服が剥がれた水死体だった。
友人は幼い子に本当の事が言えず、黙って死体が流れていくのを
見ていたそうだ。
>>891 結婚してください
てかVIP住人だけVIPERなんてクールな呼び名ずるいな
オカ板住人にもクールでナイスな通称付けようぜ
オカラー?
つーか、2ちゃんで言われたことを鵜呑みにするなよと(ry。
自分で判断出来ないとそのうちとんでもないことしそうで怖い。
>>891 何かこまったことがあったら、そのときは このAAをお使い。
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+ J ヌー
,彡彡ミ、 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ´∀`) < そんな餌で俺が釣られるとでも…
( ) \_____________
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,iJ サーッ
ミ
彡
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彡⌒ミ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∩li´Д`)) < って、うわあああああ!
( ) \_________
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(__)_)
907 :
本当にあった怖い名無し:2005/12/18(日) 09:49:16 ID:ENXxC5kR0
>>816さんの話とちょっと似た経験を、昨晩体験したので報告。
昨晩、寒いので早めに布団に入り、CDプレーヤー(ディスクマン・タイプ)で
CDを聞いていると、天井がパキッと鳴った。これはよくあることで、いわゆる
「ラップ現象」なのか、それとも木造家屋ならどこでも普通にあるものなのか
判然としないし、第一もう慣れてしまってなんとも思わない。
しかし、昨晩は少し違った。天井がパキッと鳴るたびに、なぜかプレーヤー
が一瞬停止するのだ。寝ぼけていたわけでもなんでもない。
「え?…、どうして?」と思っていると、さらに断続して数回、全く同じことが
起こった。ちなみに、配電盤とは全く関係がない。なぜなら、そのプレーヤー
のアダプターを紛失してしまって、以後ずっと「乾電池」を入れて使っている
からだ。ちょっと不思議な出来事だった。
「配電盤」とは全く関係がないッ!。なぜなら、その「プレーヤー」
の「アダプター」を紛失してしまって、以後ずっと「乾電池」を入れて使っている
からだッ!!
あら不思議あっというまにJOJO調
「どうやら間違いないな…」
「ああ、明らかにスタンドの仕業だッ!!」
ということでCDプレイヤーの動作を制御するスタンドの仕業でした。
次はこれを「特攻の拓」風味に改変よろ
ワロスww
912 :
いち:2005/12/18(日) 13:55:56 ID:w9Iuv/EaO
前もどっかのスレで書いたけども、はんなり怖かったので。
長いんで分けます。
昔ウォークマン鳴らしてて『ん?』と思った事がある。
『針槐』(読み:はりえんじゅ)って曲聞いてたんだけど、そのタイトル表示がどうもおかしい。
コンポからMDに写す時、自分は片仮名で『ハリエンジュ』って入れた筈なのに、表示されてたのは『>harienzyu<』。本当は大文字小文字ごっちゃだったんだけど忘れた。
不思議に思ったが特に気にもせず、後日コンポでまた片仮名で入れといた。が、やっぱり表示されるのは『>harienzyu<』。何回やり直しても『>harienzyu<』。
913 :
に:2005/12/18(日) 14:01:42 ID:w9Iuv/EaO
そもそも片仮名で入力した物が何でローマ字(少しおかしい所はあれど)に変換されてたのか。そう思ったらちょっと怖くなってMDから消した。
その後もう一度録音してタイトル入れてみたけど、今度は普通に片仮名表示だった。
その歌というのが、やたら重苦しくて暗い。歌詞も暗い。てか怖い。ビジュアル系の歌だから狙ってるってのもあるけども。
コンポやMDの故障も疑ったが、他に何の支障も無いし。第一片仮名が勝手にローマ字変換とか聞いた事無い。
そんな不思議なお話でした。
数日前から、CDデッキとPCの音楽プレイヤーの調子が悪い。
最初は普通に音が聞けるのに、途中から少しずつ雑音が入って、
音が乱れて、最後にはざーっと砂嵐みたいな音になる。
どっちか片方なら「壊れたんだな」で済むけど、両方なので気持ち悪かった。
それと同じくらいの時期に親戚が入院したので、毎日付き添いに行ってるんだけど、
病室で顔を合わせた見舞客に音の事話したら
「病院から何か連れて帰ったのかもなw」って言われてまた気味が悪くなった。
で、昨日は泊まり込みの必要があったので患者の横で折りたたみのベッドに寝っ転がってた時、
暇なのでMD聞いてたら、今度は最初から砂嵐しか聞こえなかった。MD代えてもダメ。
ちなみに、シャープのCDデッキとwinmapとクソニーのMDプレイヤーで、聞いてた音楽は全部違う。
今日も泊まらないといけないんだけど、何となく行きたくない_| ̄|○||||
死なせてー!って金切り声が聞こえたり、
看護婦が患者を怒鳴りつけたり、医者が横柄だったり、別の意味で怖い病院なんだよ。二重に鬱。
915 :
891です:2005/12/18(日) 14:37:16 ID:SW5lzptVO
なんか色々誤解されてるようですが時間帯を聞いたのは2チャンでは無くてリアルの友人にネラーとVIPが居るんですよ。本当に。
2チャンの中だったら信じませんよ(´3`)
>906
つAA ありがとう
ここ、家鳴りを知らない子が多いな。
それとも、知ってて、ラップ現象とか言っているのかね?
今時家鳴りなんて誰でも知ってるだろ
「覇王・家鳴斬!!!」
うち、新築のハイツなんだけど、隣りとの壁も薄くてけっこうずさんな造りなのね。
ここんところの冷え込みから来る温度差の影響か、壁のあちこちから
「パキッ!!」と、木の板をへし折るような音が聞こえる。
こないだ、一方の床のはじっこに白い粉みたいなのが溜まってて、「なんだろ?」と
思いながらふき取った。
次の日も粉が溜まってた。その次の日も。
何気なく壁を軽く蹴飛ばしてみたら、「パフッ」と粉が吹き出すんだよ。
どうやら石膏ボードが壁の中で破損してるみたいだ。
こんなのって、よくあるのかなあ。
次にでかい地震が来たときにどうなるかと思うと、ほんのり。
空気を読まずに投下。
夜に姉と二人で車で帰宅し、道路一本はさんだ駐車場へ車を止めていました。
すると向かいに見える自宅のトイレの窓だけが何か不自然なのです。
家には猫以外誰もおらず、並ぶ風呂と洗面所の窓は普通に暗いのですが、
トイレの窓だけが内側に白い布でも張り付いたように白っぽいのです。
今までこんな風に見えたことはないので、トイレの内側にあるものをいろいろ思い浮かべましたが、
心当たりがありません。
車のライトが落ち、白っぽいものがみえなくなったので、
「なんかトイレの窓白っぽかったね、ライトのあたり加減のせい?」
というと、姉も「あんたも見えた?」と不審がって再びライトをつけました。
するとやはり縦長の小さい窓が白っぽく浮き上がるのです。
しかし、それ以外は不審な点はありません。
家に入りトイレを開けてみるも、いつもどうり何もかわったことはありません。
翌日また夜になって姉と二人で車で帰宅しましたが、
その日はトイレの窓も他の窓と変わらず暗いままでいつもどおりです。
「今日はトイレの窓白くないね」
「うん」
住んでいる人間にはほんのり怖い気がする話でした。
一反もめんが用を足していたのです
今日は「トイレ」の「窓」白くねぇ〜べ?
「オウ・・・」
!?
住んでいる「人間」にはほんのり「怖い」気がする「話」でした。
>919
前にニュースでやってたけど、最近は柱や天井板に使われる合板はホルムアルデヒドを
警戒するのもあって、防虫薬を減らしている。ので、虫がわく。その虫が食ってできた木くず
じゃないのか? 虫が大量発生すると、柱や天井の梁などが弱くなるらしい。大家に相談
して防虫剤まくとかしといた方がいいかも。
>>923私も虫喰ってるんだと思いました。粉がでてるあたりあやすぅいですよね。
926 :
本当にあった怖い名無し:2005/12/18(日) 22:24:06 ID:Q0tHoFv30
これは最近の話なんだけど、たまたま実家へ帰ってた日の夕方頃にドアフォンが鳴ったんだ。
そのときは祖母と自分だけが家に居て、祖母がインターフォンに出たんだけど
機械音痴でインターフォンの手順を時折間違えることもあってか、代わりに玄関へ出てくれと祖母から言われた。
家の玄関の扉はガラス窓があって、外からだと暗くて見辛いが内側からだとよく見えるガラス窓なんで
はっきりと訪問客が確認出来るんだけど・・・
明らかにセールスマンって身なりじゃなく、浮浪者みたいな小柄で不審な男が立ってるんだよ。
普段はドアチェーンなんて付けないで出るんだけど、その時だけは不気味に思ってドアチェーンを掛けて出た。
するとその男は片方の手でドアノブではなく開けたドアを掴んで外に開けようとするんだ。
でもドアチェーンがあるからガッ!ガッ!ってドアが躓く。こっちは慌てて「ちょっ!な、何なんですか!?」
って声を張ったら、そのドアの隙間からもう片方の手だけをスッと中へ突き出してきたんだ。
その手にはティッシュペーパーが一枚。。。こっちが面食らってると、その男が「紙いりませんか?」
こっちはハァ??ですよw で、「結構です。」と言うと何も言わずに玄関から立ち去って行きました。
あれ何だったの???明らかにその辺で配ってるティッシュだったけど・・
ほんのりと怖かった。。
今日は"トイレ"の"窓"白くねぇ〜べ?
「オウ・・・」
!?
住んでいる"人間"にはほんのり"怖い"気がする"話"でした。
こうだろ
いまから30年ぐらい前、家の近所は物乞い(いまで言うホームレスがうろついていた)
いまよりものんびりした時代で、田舎だったから、近居住まいの祖母は哀れんで、
冬場なんかに古い毛布とかやっていた(実母はやめろと言ってたんだが) ところが
ある年の秋口に祖母が亡くなり、その家に私ら家族が引っ越した。
昼間実母が、父のズボンのつくろいものをしていると、玄関から続く廊下にその物乞い
が立っている。実母は驚きながらも「何ね?」と聞くと、「ばあさんは?」とその物乞い。
「もう死んだよ。あんたは何ね、世話になったのに、焼香にもこんで」と実母が言ったら
物乞いは「そのズボンくれんか」と言い出した。実母はカッとなって、「やるもんなんぞ
ない」と言って、追い出したらしい。
それ以来、その時代では珍しくうちでは昼間も鍵をかけるようになった。しばらくして
物乞いは、近所の家に盗みに押し入って、そこの家を奥さんに怪我をさせて捕まった。
祖母が撒いた種とは思うが、もしそれがうちだったらと思うといまでも怖い。
純粋に哀れんでいろいろくれてやってたんならいいが、実際は
その乞食がばあさんのところに押しかけて無理やり色々貰ってたんじゃないか?
乞食とはいえ男だしばあさんも一人じゃ対抗できないから唯々諾々とくれてやってたりしていて、
それで癖が付いて勝手に上がりこんだとみたが。
浮浪者は氏ね
それがこの世界の為だ
933 :
本当にあった怖い名無し:2005/12/19(月) 00:56:34 ID:xBP7yVvSO
934 :
本当にあった怖い名無し:2005/12/19(月) 01:07:50 ID:qsEZ38m2O
>>925 多分それ虫じゃないと思う。
大工さんも掃除しながら工事してるとは思うけど、
細かいゴミはどうしても壁の内側に残っちゃうから、
そのゴミが床と壁の隙間から少しずつ出てきてるだけじゃないかな。
はっきりとは言えないけど、欠陥ではないと思うよ。
あまり気になるようだったら業者に見てもらう方がいいけど、
ひょっとしたら「仕方ないんですよね」で済まされちゃうかも・・・。
>>844 俺道程だからいつも入れる前に目が覚める・・・(´・ω・`)
939 :
本当にあった怖い名無し:2005/12/19(月) 14:07:10 ID:ICge5dX70
10年くらい前の話。
一人暮らしの部屋でベッドで昼ねをしていたら金縛りにあった。
真昼間だったし、よくあることだったので、
あーまただあ、なんて思っていた。
ベッドから片腕を投げ出していたんだけど、
人差し指と中指をくっつけて(ピースの形で、指をくっつけた感じ)いたんだけど
その人差し指と中指に、人差し指と中指を同じような形で掛けられ
(金縛りで動けないから見えなかったんだけど、なぜか同じ形だと思った)
床の方にぐいぐい引っ張られた。私は引っ張られるものか、と
一生懸命に引き揚げるんだけど、同じようにまた引っ張られる。
まさに手に汗握る攻防戦。
手首は反り返り、指は痛いし負けそう、と思ったときに
はっと完璧に目が醒めた。
それからベッドから腕や足は飛び出さないようにしている。怖いもん。
940 :
924:2005/12/19(月) 15:07:07 ID:U2cbarmB0
>>934 昨夜あたり、トイレの窓が白くなった家が増えたかとw
941 :
924:2005/12/19(月) 20:25:04 ID:U2cbarmB0
釣りだったのか?わたしは、まんまと釣られたのか?
吊って来よう orz
釣られたクマー
\助けてクマー
\∩_∩ 助けるクマー
(:(ェ):∩_∩ クマー
⊂ ⊂((ェ)・:∩_∩
⊂ー⊂ノ⊂ ((ェ)・:)
| ⊂ |
∪^∪| ○
∩_∩
頑張るクマー(: )
∩_∩| |
〜 ○_(:・(ェ)) ○|
〜 ⊂___つ-∪^∪
ここまでの流れを読んで
「特攻の拓」っつー漫画(少年マガジン)も
まだまだだな と思った。
なんでもない単語にやたら ” ” を付けたがるし、
しつこいぐらいに ?! を出しやがるし(しかもふきだしの中とかじゃなくて背景に)
あれはあれで味のある漫画だと思ったのにな・・・
ここまでの流れを読んで
”特攻の拓”っつー漫画”少年マガジン”も
まだまだだな と思った。
なんでもない単語にやたら ” ” を付けたがるし、
しつこいぐらいに ?! を出しやがる・・・!?
しかもふきだしの中とかじゃなくて”背景(バック)”に?!
あれはあれで”アジ”のある”漫画”だと思ったのになァ・・・
! ?
ビキ・・・ビキ・・・・
ビッキーズ!
飴ちゃん撒くよ〜
ハイ、飴ちゃん欲しい人手を上げて〜〜
すっきりしない話。小4のころ、夏休みにあたしと母の2人で一緒に京都のおばちゃんの家へ行った。
駅から家まではおばちゃんが案内してくれたんだけど、その時既に時間は夜10時過ぎ。
母とおばちゃんは久々の再会でテンション上がり切ってて、閑静な住宅街をハイテンションで喋りながら歩いてた。
あたしは疲れてたのもあってその2人についていけなくなって、2人の後ろ3、4mくらい離れてとぼとぼ着いて行ってた。
20分くらい歩いて、おばちゃんの家に着いて、2人が玄関入って少し間を置いて、追いついたあたしも玄関に入った。2人はもう家の中に上がってしまっていた。
それで敷居をまたいで、玄関の引き戸を閉めようとして振り返ってびっくりした。
敷居を挟んで10cmくらいの距離で、メガネかけたひょろ男がぬぼぉ〜っと立ってた。
一瞬でパニックになった。えっつけられてた!?てかこの人生きてるの死んでるの!?もしかしてこの家の人かな?だとしたら何で何も言わないの?入って来ないの!?生きてても死んでてもこの人はやばい!!?
怖くなって思いきり引き戸を閉めた。特に入ってきそうな感じもなくて、あたしは急いで靴脱いで、転がるように家に上がった。
その時はごきげんな母やおばちゃんに悪い気がして何も言わなかったけど、あとから考えるとちょっと怖い。今でもあの人が生きてたのか死んでたのかはわかんないし。
ただ、もしもう少し歩くのが遅れてたら……
あたし。
あたし・・・・・。
とりあえず携帯からの長文乙
次からは書き込む前に自分の書いた文の内容をよく吟味してみてくれ
読んでないけど長文乙!
2001年頃の話なんだけどさ。
ちょっと遠くまで航海に出てたのよ。6人乗ってた。
星の綺麗な夜だったな。ちょっとした故障を直すのに俺の友達が甲板に出たんだ。
で修理に取り掛かろうとしたところを、他の奴がぽーんって押したんだ。
いそいで助けに行ったんだけど、友達はもう動かなくなってた。
遺体だけでも船に持って帰ったんだけど、帰ってきてみたらあいつ、押した奴がエアロックを開けないわけ。
じゃあ手動で開けようと思ったんだけど俺、宇宙服のヘルメット忘れてたのよ。
それでも真空暴露に耐えて船の中に入ってさ、あいつの息の根を止めに行ったのね。
なかなか動きが止まらなくてさ、最後なんて「デイジー・・・デイジー・・・」とか歌いだすわけよ。
そんな私も今ではスターチャイルド。人類に贈るのはもちろんモノリス。
なぜなら彼らもまた、特別な存在だからです。
はる
ハイハイ、IBM IBM。
航海
航海と書いて後悔 なんちって
過去ログ倉庫の更新はどうなってんだろうね。
959 :
本当にあった怖い名無し:2005/12/21(水) 14:55:05 ID:nKv/TvWE0
おとついの話。
会社終って帰り道歩いてたら前からキモオタが歩いてきて、すれ違いざまにボソッと
「おかえり…」
ってゆってきた。
キモかった…
最近週一ぐらいのペースで同じ人から電話が来る。
いつも
「○○(兄の名前)君居ますか?」
ってちょっと訛った喋り方で一言言って切ってしまうらしい。しかも非通知。
私達はずっと東京の方に住んでるし、兄も身に覚えが無いという。
何かの勧誘だろうと思ってたけど、今さっきちょっとビックリしたので・・・
私はその人からの電話は取ったことが無く、その人の声も喋り方も知らなかった。
けど、さっき電話が鳴ってそっちに向かいかけたら
「○○君居ますか?」ってハッキリ聞こえた。
その間ずっとベルが鳴ってたし、その声聞こえた後もベルが暫く鳴った。
それでも取ったら切れちゃった。
ウチの電話留守電設定とかしてないけど、そういうのってあるんでしょうか?
ちょっと気味が悪いです。
昨日、俺は、いつもの通り、洒落怖で投下された話に突っ込み入れて遊んでた。
「オナニー野郎には蹴りを入れずにはいられない」、とか、誰かの投下した話に対して、
「よく出来てるな、小学生にしては」とか、快心の批判を浴びせて、
やっぱ俺ってすげーよな、って痛快な気分だったんだ。
そしたら、少し下のレスで、俺のカキコに対して、
「幽霊さん、いるなら 375(俺)の首をねじり殺してください。」って、
書いた奴がいたんだ。正直、頭にきて「人を呪わば穴二つ」って快心のレスつけといた。
だけど、軽く不愉快になったから、すぐに風呂入って寝たよ。
今朝起きたら首が左側に少し捩れてた。どうやら寝違えたらしい。
レスのことが少し気になったけど、大した事じゃないし、すぐ治るだろって思った。
でも、昼過ぎ位から首の痛みはどんどん酷くなって、朝よりも、もっと左に捩れて
固定されちまった。3時位には、もっと酷くなった。偶然だろうと思ったけど、
ちょっと気味が悪くなって、俺のことを心配してくれた友人に、首が痛いことと
昨日の2ちゃんのレスのことを話した。
そしたら、その友人は「とにかく医者に行け」って俺に勧めてくれたよ。
「変な書き込みなんて気にするな」って。偶然だろってさ。
俺もそれ聞いて、ちょっと安心して、家に帰ることにしたよ。
だけど、帰り際に、「383だろ?首ねじって死んじゃえよ」って、友達がポツリと
言ったように聞こえたんだ。気のせいだと思うんだけど、とにかく家に帰ってきて、
首のシップを増やした。明日もっと酷くなるようなら病院にいこうと思ってる。
で、気になって、首痛いの我慢して2ちゃんのそのレスの辺りを見返したら、
他にも何人か、「383(俺)の首捩れろ」とか、「首つれ」、とかレスしてた。
それ見たら、「マジで呪われてたりしないよな?」って、ちょっと怖くなった。
今は、俺の首が昼間よりもっと左に向いてきているし。どうしよう(長文スマソ)。
962 :
本当にあった怖い名無し:2005/12/21(水) 17:54:18 ID:lvZ1DUqp0
>>961 チョコを汲み取りのトイレに落としたけど3秒ルールで迄読んだ。
発想の転換だ。
体も左にねじればいい
964 :
本当にあった怖い名無し:2005/12/21(水) 18:17:12 ID:CTdnDSUp0
お前も首が治るようにお願いするんだ
375 Name: 本当にあった怖い名無し [sage] Date: 2005/12/20(火) 22:09:05 ID: uv/VmeIa0 Be:
気持ちよ〜くオナニーを見せ付けてくる糞には、蹴りを入れずにはおられんな。
>>354-357 「仏壇から手が出てきて引きずり込まれたら怖くね?」
餓鬼が思いつきそうなチープなネタに着地させるためだけの、陳腐な状況説明展開。
よく出来た創作だと思いますよ、小学生にしては。
>>373 テレビつけっぱなしですよw
377 Name: 本当にあった怖い名無し [sage] Date: 2005/12/20(火) 23:03:46 ID: UgZwZiaf0 Be:
>>怨霊・幽霊さん達
いらっしゃるなら、
>>375 が寝てるときに首ねじって死ぬか、
植物状態になって目だけしか動かなくなるよう、お願いします。
その他の手段でも良いです。心臓麻痺とか、事故や病気、苛め・生活苦で自殺でも。
383 Name: 本当にあった怖い名無し [sage] Date: 2005/12/20(火) 23:34:43 ID: uv/VmeIa0 Be:
>>377 人を呪わば穴二つ!
そういう呪詛こそ、人に見られないように気をつけたまえ。
目標の俺が、呪を認識してしまったから倍返し確定w
お前の人生、終わりだよ。
384 Name: 本当にあった怖い名無し [sage] Date: 2005/12/20(火) 23:44:04 ID: f4ArmzjM0 Be:
>>383 なにこのビビリ馬鹿。
人を馬鹿にするのには軽口叩くのに、自分が標的になると
その必死さ・・・。早く寝て、首ひねっちゃうといいよ。
385 Name: 本当にあった怖い名無し [sage] Date: 2005/12/20(火) 23:53:58 ID: oUWG5tiT0 Be:
>>384 確かに、
>>383 のこの低脳ぶりは、処置の施し様がないな。
オナニーに蹴り、とか、小学生ならうまいね、とか言ってるが、
じゃ、383はというと、、、こいつを蹴るのは労力もったいないし、小学生と比較しても
小学生に失礼になりそう。383, こりゃぁもうお前、逝っとけ。
>>961 首はまあ、そうなることあるから
呪いとか気にすんな。
けどひねくれた根性のほうは直しとけ。
庭にある柚子の木に、今年も実がたくさん生った。
「肥料もやってないのに、良くこれだけ実が生ったな」と父。
根元に猫の墓があったことは忘れてしまったようだ。
滋養ですかorz
柚子は何もしなくてもたくさん実をつけるよ。柿とかも。
ちなみにうちの裏の畑にも猫の墓があったはず。毎年キュウリ育ててます。
>>961が人の話を批評する割には句読点や改行がヘタクソな件。
とりあえず首を右に捩れば戻るんじゃねーの。
>>961 洒落怖スレに書き込まないだけ、お前はまともだよ。
身の程をわきまえてる。
私が高校の頃の友人に、お婆さんの代まで家がずっと「呪術師」を生業にしてたっていう子がいた。
どんなことをしていたのか聞くと、占い、お祓い、運勢向上、そして呪いまで、いろいろとやっていたらしい。
みんな面白がって(当然全然信じてなかった)、○○も何かできたらやってよーという感じでからかっていたら、「まあいいけど。」とか言って、ハサミと紙を用意して欲しいと言ってきて、その場にいる全員(私とその子以外に二人いた)の手の型紙をハサミで切ってとった。
何すんのかなーと見ていたら、私のを含めた三枚の手の型紙を全部重ねて、コンパスの針で机にズガンと突き刺した。
その瞬間私は手の甲に刺すような痛みが走って、ビクっと手が震えてしまった。
他の子も私と同時に手を押さえていて、「めちゃくちゃ痛かったんだけど。」「何なの今の。」と怯えていた。
やってくれとからかった私らが悪いんだろうけど、本気で痛くて怖かった。
そんな私達の気持ちはともかく、その子、「すごい!みんな霊感あるよ!敏感だねー。」と笑ってたなあ……。
無駄に腹立ったあの頃は若かったですわ……
976 :
本当にあった怖い名無し:2005/12/22(木) 06:05:25 ID:XbTdXXYP0
つい2分前の話。
いつものようにこんな時間までネットしてたら、目の前の窓の外から
「チョビチョビチョビ・・・チョビチョビ・・・」
と、水の音がしたので
「ああ、ついに雨か雪でも降ってきたかな」
と思い、カーテン開けて窓の外を見ようとした。
が、よく耳を済ませると、どうも雨の音ではない。もっとでかい水音。
窓を開けるのを一瞬躊躇してよく耳を澄ませると
酔っ払いかなんかが家に向かって立ちションでもしてるのかと
思ったが(家は一階なので)、誰かが歩いてきたのだったら、足音がするはずだが
その前は何も聞こえなかった。
家には猫がいるのだが、猫もびっくりしたように窓の方をジッと見ている。
猫と一緒に窓の方を見る・・・顔を見合わせる。
よく耳を済ませる・・・
「チョビチョビチョビ・・・チョビチョビ・・・」
なんかこう、口を開けたり閉じたりして、口の中の唾液がなってるような音。
怖くて窓を開けられなかった。
ほんのり怖かった。
>>974 そりゃ、あんな煽りをしたスレに
そのあと書き込みたくてもできねーべ
(内容も内容だし)
>>974 だからと言ってここに書いていいわけでもない
961の自業自得だし
呪いをかけた奴必死だなw
シベリアンハスキーを思い出した俺は二階堂
982 :
本当にあった怖い名無し:2005/12/22(木) 13:46:22 ID:0J/byhDv0
小さきものはみんなチョビ
自習!自習!
984 :
本当にあった怖い名無し:2005/12/22(木) 14:04:36 ID:z8zLxCPm0
中2のころの話。
その日友達の家に遊びに行って7時半頃コーラ貰って別れた。
で、帰ってる途中進行方向に部活の先輩集団が居て「からまれるのダリぃ〜」とか思って左に進路変更した。
そっちは近道なんだけど暗いし、近くで人さらいがあったから本当は通りたくなかった。
前通った道どおりに進んでるはずなのに、俺んちの近くのおもちゃ屋がぜんぜん見当たらない。
暗いせいもあったけど、こうなると不気味で。
10分ぐらいさまよってたら、壁に向かってボール蹴ってる7,8歳の子がいて
藁にもすがる思いでおもちゃ屋どこ?ってきいた。
でもその子無視して友達に貰ったコーラをじ〜っと見てるんだよ。
で、渋々あげたらやっと道案内をしてくれて無事帰れた。
それから3ヵ月後ぐらい経った後、行方不明の記事があって、
髪型とか身長がどうも道案内してくれた子に似てて、
髪型は丸刈りで、俺の肩よりちょっと下の身長だったかな。
>>976 どこがほんのりなのか、小一時(ry
めっさ怖いですよ(つД`)
>>976 >猫と一緒に窓の方を見る・・・顔を見合わせる。
>よく耳を済ませる・・・
その猫かわいいwww
その猫の名前はミケ。
お前中2のときに7、8歳の子にコーラカツアゲされたのか・・・
次スレは〜?
>>985 俺はオカ板じゃここが一番怖いと思ってますよ
&次スレきぼん
991 :
976:2005/12/22(木) 19:40:58 ID:hMWs25Pf0
>>981 >>982 >>983 私も書いてて動物のお医者さん思い出したw
が、ほんとに「チョビチョビ・・・」って音だったんだ。
>>985 >>986 >>987 ミケじゃねぇw
でも私は関西人だから脳内で奴はいつも関西弁喋ってるw
奴の可愛さが「内心めちゃ怖い」が「ほんのり怖い」にしてくれました。
992 :
本当にあった怖い名無し:2005/12/22(木) 20:16:08 ID:RpExCfzI0
合唱部だった時、男声パート練習中に先生がピアノを突然止めて、「女子、今ハモりした子いる?」と聞いた。
先生は男だし、女子は打ち合せをしていた為、歌うはずが無い。
すると先生が「この練習室たまにこういう事あるんだよねーアハハ」と言った。
結局「通りすがりさん」という事で落ち着いたけど、あの透き通ったソプラノは忘れられない。
昔、知り合って三ヶ月くらいの女友達2人を車で送っていった。
信号待ちしてると一人が「隣の車の助手席に男の人乗ってるよ」って言った。
もう一人が「こわいね」と言った。
自分は意味がわかんないので「なんで怖いの?」と言った。
ちょっと間があってから「あとでおしえてあげる」っていわれた。
途中なんか食おうということになりファミレスみたいなとこに寄った。
さっきの意味をおしえてもらった。
「さっきの車、運転手しか乗ってないのに助手席に男の人のってたの」と言われた。
彼女はそういうのが見えてしまう人らしく
もう一人の子も彼女のそういうのをしっているので意味がわかって怖いねと言ったらしい。
僕にすぐに意味を教えてくれなかったのは送り終わったら一人で帰らなきゃいけないので
気を使ってくれたらしい。。
>>994はそれを聞いてから一人で帰ったわけだな。素敵な気遣いだ。
「さっきの車、運転手しか乗ってないのに助手席に男の人のってたの」と言われた。
ここを理解するのに時間のかかった俺
orv
997 :
995:2005/12/23(金) 00:23:28 ID:SuKOXuLN0
まあ、飯食って落ち着いてから帰ったので大丈夫でした。
怖いというよりそういう人に会ったことがなかったので驚いた。
998
999
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千本目の蝋燭が消えますた・・・
新しい蝋燭を立ててくださいです・・・