だからといって"じゃあ彼らの臨死体験はなんだったの?"といわれたら医学的な説明ができないのも事実
>>798 医学的に説明や解釈はできるけど…それも「仮説」に過ぎないよね。
昔、NHKの番組で臨死体験の番組があって、結局、脳内の幻覚で、脳にそういう幻覚を見る機能があるらしいと解ったんだけど…
それを説明した、外国の医学者かなんかが、
「しかし、死ぬ間際に使われる機能なんて、何の為に脳にあるのか解らない」
という意味の事を言っていました。きっと、生死の完全な説明なんてできないし、しなくてもいいのかもしれませんね。
>>799 しなくてもいいというのには同意できません。
生死が何なのかに対してのいい加減な答えが宗教だとすると、
それに甘んじておけという意味ですか?
>>800 完全な説明や証明は、無理なんじゃないかな?って思うんです。
死の先に何があるのか?考えたり、仮説を立てられても、死なないと分からないし、
分かっても伝える方法が無い。臨死体験のその先は永遠に謎じゃないですかね?
ただ、物理学でも五次元以上の高次元の世界を仮に想定して、物質や現象の根源を説明する仮説があるそうなので…
意外とそこに魂の秘密があったりしてね。
>>801 面白いのは不合理な物事を信じる人たちに限って
科学を持ち出そうとすること。
最初から相容れないって区別すれば否定派もそんなにムキにならないと思う。
話て貰いたいね、俺としては
804 :
本当にあった怖い名無し:2005/10/30(日) 12:58:22 ID:creh6oCyO
死後の世界肯定派だけどこのスレ何の宗教?
805 :
本当にあった怖い名無し:2005/10/30(日) 12:59:54 ID:WQvG2lfNO
生死って判別が難しいね。心臓止まっても、すぐに細胞が死ぬ訳じゃないし。
体の細胞が完全に死んだ時がホントの死?
心臓止まっても、何%でも細胞が生きてる限り、何らかの
生理現象の可能性はある。
それに心臓止まる事によって体内のホルモンバランスが崩れ
る可能性あるし、ホルモンなんてなかなか分解されない
だろうし。
うちのばあちゃん死んだ時、二、三日後に髭生えていた。
もっととんでも無い例あるけど、うちの風習を叩かれそう
だから言いにくい。
807 :
本当にあった怖い名無し:2005/10/30(日) 13:11:09 ID:WQvG2lfNO
>>799 俺の仮説。
細胞や器官が同時に死ぬ訳ではない。低酸素に弱い細胞から
徐々に機能を失っていくだろう。
低酸素や器官の死が要因になってホルモン分泌が部分的に
活性化したりバランスがくずれたりする器官は無いだろうか?
それが死ぬ間際に起きる様々な原因の一つでは?
もしかして釣られちゃった!?
811 :
本当にあった怖い名無し:2005/10/30(日) 16:19:05 ID:LUDEic/QO
しんじって誰?
>>751 容姿は変わります。
人格は変わりません。
ただ、記憶が封印されるだけです。
死んで肉体から出れば、過去の記憶は戻ってきますが、そこでまた転生すると、記憶が封印されます。
封印されたくなければ転生を拒む事です。
というかプロザックと臨死体験はどう考えても別モノだろう。
ま。生まれ変わりと、死後の世界は、
「あれば面白いね」
というレベルですね。生まれ変わりがあるとしても、別人格になるので、あんまり意味ありません。
退行催眠が発達すればほとんどの人間が前世を知ることができる次代が来てもおかしくない。
>>816 ところで夢を見ることができないような状態の血圧での臨死体験についてちゃんと話して欲しいのだが
>>815 そうだね俺もプロザックと臨死体験は別物だと考えるけど
>人間の性格というものは、基本的に脳の作用です。だからロボトミーで脳をいじったり、
>薬物で脳神経に影響を与えると性格が変化するのです。
というのは間違ってないと思う。
「臨死体験によって体験者が精神的に成長すると言うことが死後の世界の証明にはならない」という
そのリンクで一番言いたいことは間違ってないと思うけどね。
>>818 別に、その瞬間で無くてもいいということに気が付きませんか?
もう説明した筈です。脳が活動できなくなる直前か、脳が活動を再開してからでもいい筈です。
>>819 確かに証明にはならない。
ただ、"臨死体験は脳によって起こる現象と証明できてない"という事を言いたいだけだ。
どうもそのページでは"すべて脳によるものと証明できる"と書いてあるように思えたので
>>821 証明と言うより、説明がつく、ということじゃないか?
本当に死んだ人間は、もっとすごい、臨死体験をしていて、それを覗いたらもう帰れないのかもしれない。
…というのはどうだ?
>>820 臨死体験は心停止が起こった後の現象なんじゃないか?
心臓が動いているなら脳も酸素不足にはならないと思うんだが・・
>>822 説明ができない、とは言わないが説明するとしたら少し強引なものになると思うぞ。
>>823 俺は、酸素不足じゃなくて、脳内麻薬か「その部分のスイッチ」が入るからだと思う。
>>821 結局のところ現状ではこういう事でしょ。
「臨死体験が死後の世界の証明ではない」
「臨死体験は脳によって起こる現象と証明できてない」
脳の働きや機能なんてまだまだわからない部分が多いみたいだししね。
今後全て解明出来れば臨死体験が脳とは関係ない特別な体験と
証明されるかもしれない。
>>826 俺は、臨死体験以前に、記憶や思考といったものが「脳」の「働き」だと思っているから…。
ただ、コンピューターと脳の違いとして「魂」があってもいいと思うんだけど。
>>828 まぁ、思うのは自由だからそう思うのもいい。
830 :
本当にあった怖い名無し:2005/10/30(日) 19:06:30 ID:k+1uuQ/YO
>>829 実際、心は脳の働き医学、ちょっと考えられないな。
心は肉体の従属物としか思えない。脳と心は切り離せないな。
831 :
本当にあった怖い名無し:2005/10/30(日) 19:38:39 ID:lf1RDJyi0
心は、脳のみではなく、器官や臓器などにも影響され、総合的なものであるらしい
例えば臓器移植で性格が変わるとか
移植した臓器の持ち主の性格が 移植された人の性格となるとの報告がある
832 :
350:2005/10/30(日) 19:53:46 ID:jKfjsx+d0
現代医学で難しい治療を今は、セラピスト達が治療するケースが増えています。
その治療では、人間の事を、身体と精神と魂から成り立っている。と、
定義付けしています。
脳のしくみに関しては、「点」としての解明が少しずつ進んでいるだけで、
「点」と「点」を結べる段階までには程遠いみたいですよ。
>>799 >
>>798 > 医学的に説明や解釈はできるけど…それも「仮説」に過ぎないよね。
医学的(科学的)説明と与太話との違いは、従来と全く異なる全く新しい概念を
無理矢理導入する必要が生ずるか否かだよね。科学的解釈と与太話と、どちらが
現実を説明している可能性が高いかは自明。
与太話は所詮、願望にモチベートされているにすぎない。
> 昔、NHKの番組で臨死体験の番組があって、結局、脳内の幻覚で、脳にそういう幻覚を見る機能があるらしいと解ったんだけど…
> それを説明した、外国の医学者かなんかが、
> 「しかし、死ぬ間際に使われる機能なんて、何の為に脳にあるのか解らない」
> という意味の事を言っていました。きっと、生死の完全な説明なんてできないし、しなくてもいいのかもしれませんね。
生体の機能の全てが何らかの目的に対応しているわけではない。例えば盲腸とかあるよね。
>>832 臨床医学は確かにシステマチックな解明に先行することもあるが、そこで重視される
のはあくまでも「その人の精神状態を安定させる」などの目的に応じた基準であって、
そこで語られる与太話が現実を反映しているか否かは、実は全く重要ではない。
フロイトが二言目には「性的トラウマ」というのとかね。
あと、「科学的心理学」もあるよ。認知科学。
838 :
350:2005/10/30(日) 20:52:50 ID:B2rJSugG0
>>934 >>835 現代の認知がどうか?は、関係ないの。俺には。
ただ、役に立っているのか?だけが問題なの。
臨床医学は科学ではないかもね。
でも、それで救われてる人は現実に存在するの。
しかも、劇的な事例がたくさんあるの。
人間が理解してから利用しようとしないで、役に立つ事はすぐ、取り入れてもいいんじゃない?
>>838 だからさ、役に立つのはいいんだって。めでたいことだ。
だけど君、そのセラピストが言ってるという与太話をあたかも当を得ているかのように
書いてるでしょ?根拠のように。だから、そんなもんは根拠にならんのじゃ、と言ってるわけ。
840 :
350:2005/10/30(日) 20:59:41 ID:B2rJSugG0
841 :
350:2005/10/30(日) 21:11:15 ID:B2rJSugG0
>>839 はい。すべてに当てはまる根拠だとは思ってません。
でも、救われてる人が現にいるわけだから、与太話ではないでしょう。
子供みたいな聞き方しちゃうけど、現に救われてる人達のことは、
どう説明するの?
セラピーで救えない人達がいる事も知っています。
でも、救えない人の方が少ないのも事実なんですよ。
根拠のように語ってるのではなく、事実を語ってるだけなの。
>>833 与太話なんてしてないよ。
そこら辺を勘違いしているな。
ところで盲腸は腸内細菌を作るためのものであって、草食動物はこれらの場所が発達している。
ウサギなんかはこの機能が低下すると下痢を起こして死に至るわけだが・・