暗黙の掟・土地の掟・知られざる掟 Part3

新スレ告知上げ

ｈ

ネタ募集age

んんんんんんんｎ

保守

（ ;‘e‘）＜知りたい・・・・・

何もねえのかよヽ(`Д´)ﾉ

１は面白かったんだけどなぁ
ttp://makimo.to/2ch/hobby7_occult/1100/1100419183.html

切ってはいけない木があるよ。だから道の真ん中に立ってる。

それはご神木とか氏神様とかですか?
深谷だか熊谷だかのはただの史跡としての並木の保護でしたっけ？
うろおぼえｗ

>13
東京にもあるね　小石川に

ttp://www.asahi-net.or.jp/~hm9k-ajm/musasinobunngakusannpo/aokitama/rohannkyuutakuato.jpg

大阪市内にもあった。

小石川はお稲荷さんでしたかね？

秋田内陸雄勝地方では呪田がある。ここでは深夜にどこからともなくあやしい鶏の泣き声が聞こえる。この地域のﾎｴｻﾏ(呪術士)が生きた鶏で祭祀を行っていた所である。今そうした伝統が失われ畏怖のみがその聖地に残り呪田がうまれたのだろう。

呪田があるなら呪畑もあったりするのだろうか。

呪牛とか呪鶏とか呪豚とか・・・。

やはり呪田は米という貴重なものと祭祀がまざったものだから畑はないでしょう。この呪田を戦後の農地改革のさい区画整理すると土隅がでたりした。あと自分の家が呪田を割り当てられたが特になにもおこってない。

なるほど、そういうものですか。
土偶とはまた夢想を広げてくれるアイテムが出てきたんですね。

>>20
呪家畜ｺﾜｽ((((;ﾟДﾟ)))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

四国の犬神伝承について知りたいんだが、今もそういう伝承が残っていたりするのか、分かる方教えて下さい。

>13伐ってはいけない木千葉にもあって、その裏に住む医者が
嫁の女医を殺したようなことをテレビでみた

>>23残ってると思いますよ。伝承というか、あそこは犬神つきの家(集落)だから…と避けられたり恐れられたりしているようです。

民俗学の本ですが、小松和彦の憑霊信仰論や石塚尊俊の日本の憑きものを読んでみると参考になると思います。

>>17
木の近くに沢蔵主稲荷というのがあって
そこの神様(?)(沢蔵主って人)が乗り移ってる木だから
切っちゃいけないとかなんとか 本で読んだなあ

呪田なのか知らないけど、祖母の代までは稲の豊作祈願ってことで、
昔話のような謂われのあるたんぼに赤飯などをお供えしに行ってたそうだ。
あと、畑やたんぼの中にある大きな石を牛の化身したものだからと大切にして、
農耕の神様としてお祭りしてたりもするところもあるよね。

人目に付くよう上げておきます。

ネタはないのかな。

知られざる掟…とはちょっと違うかもだけど

宮城の港近くの育ちの彼からつねづね聞く話なのですが
今でも、地元でちょっとヒンシュクをかうような態度をとる家があると、
その家の人間がいつの間にか行方不明になるそうです

す巻きにし、錘をつけて仲間内で港へ沈めるらしい…

そして戻ってくる

>>31
仄暗い海の底から…

>>32
フルチンで…

地元の人が言いたがらない、
言おうとすると雰囲気が変わる
ってやつをドカンとひとつよろしく

地元でのドカンと空気が変わる話というと、K部落の話かな。
Zが多いから、時と場所を選ばないと後がこわい。

>>35
Zって何ですか？

>>36
< =(´∀｀)

保守上げ

千葉県千葉市。総武線から大して離れていないH区にあるH町。
東京から40分弱の典型的な郊外ですがここには田舎じみた暗黙の掟があり、口にしただけで地元の人の顔色が変わるような事柄が存在してます。
H町はH見川と言う川を挟み古くからの稲作農家と新興住宅が並んでいます。
秋になると豊作祈願の祭りが町をあげて催されますが、同日、古くから農村部のみで裏で別の祭りが行なわれるのです。
寒捧げ、と言われているこの奉納祭りは各戸がワラで作った大きな人形を作ることから始まります。
朝のうちにその人形を水田の外れに並べておきます。
夕方、各家の家長が争ってそれを奪取し奉納所に運び込みワラ人形の四肢をもぎ取り、村の代表者に捧げます。
代表者は各戸の分が出揃った時点で、手・足・首・胴体をそれぞれに燃やしていくのです。
　
この珍奇な祭礼は国の埋め立て事業以前は海に近く氾濫が少なくなかったH見川の龍神を鎮める為
離れた村から子供をさらっては生け贄に捧げていた名残らしいです。

俺の話ききたい？すげぇ怖いよ・・・・。

>>39　へぇ！面白い！
人形の大きさはだいたいどのくらいなのでしょうか？
差しさわりがなければぜひ教えてください

>>41　もったいぶらずにどぞ

ほ

しゅ

茨城県つくば市竹園地区。
ここには厳然としたカースト制度が存在する。

地元民＞新興住宅住民？

ワラ人形の丈は１�b30�a前後で精巧であればあるほどご利益があると言われている為、ｶﾂﾗや服を着せたりすることもあります。
　
これは付け足しなのですがこの裏奉納は新興住宅住民・従来の土着住民の両方に禁忌的な意味合いを持ちます。
　
以前新興地域の子供がこの時期に失踪したのですが
寒捧げに忍び込んだ為、本当に五体を引き裂かれてしまったとの噂がまことしやかに流れました。

それ以降新興地域の住民は祭りの時期に奉納所には絶対に近寄らなくなり
地元の住民もより裏奉納祭については
閉密的になったのです。
もしこの地域に行く機会があっても寒捧げについては口にしない方が賢明でしょう。

おそろしげだー
小２くらいのサイズのわら人形２０体とかを・・

>埋め立て事業以前
ってもせいぜい１００年くらい前まで生身？・・こわ

明治期の建造物は不気味なのが多い
写真見てるだけで憂鬱になってくる

ｱｹﾞｱｹﾞｰﾌﾞﾁｱｹﾞｰ

>>48
それだけの何かを醸し出す重厚さを持っているともいえる。
姉歯物件は見た目は小奇麗だが･･･

10年以上経つと思うが伊豆諸島南部の島で、妻の不倫相手を夫が鎌で斬り殺すという事件があった。

寝取られた夫が復讐を遂げる方法として、当所では伝統的なものだったらしい。
もっとも被害者は他所から来た男でその伝統を知らなかった。

大阪の阪急正雀駅近くの線路沿いの無花果の木は、切ると祟られるとか。
阪急は、最初は外注でその無花果の木の剪定を行っていたけれども、
最近はどの業者も引き受けてくれないので、
しかたなく阪急の社員が切っていると聞いた。

で、その無花果の木を切った阪急の社員が無事なら、
デマだったことになるのだけれども、誰か詳しい人はおらんかね?

切り倒すのと剪定ってまったくの別モノじゃ？